【コードギアス】オリ主の生存戦略【安価、コンマ】 (31)


シリーズを見返したのでスレを建てました。

ライのポジションの主人公を安価で作成してブリタニア皇族、アッシュフォード学園(ロストカラーズ)、ccの契約者のどれかで始めようと思います。派生作品も読んでいるのでキャラはカバーできると思います。

ポジション安価

1.ブリタニア皇族
2.アッシュフォード学園(ライポジション)
3.ccの契約者
4.ビスマルクの息子

直下

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1552917086


2が選ばれたのでライのスペックで始めます。

原作の流れでは第2話辺りの時系列だと思ってください。

1日目 朝 クラブハウス ライ私室

ライ「記憶喪失で倒れていた僕はアッシュフォード学園の生徒会長のミレイさんのご好意でアッシュフォードに通う事になった。生徒会のみんなやクラスの人達に助けられて生活してる。少しでもミレイさんやみんなに恩を返せたらいいな」

ピンポーン

ライ「はーい!朝から誰だろ?」

00~50 ミレイ
51~75 ルルーシュ
76~90 咲世子
91~99 ??

直下


ミレイ「おはよう、ライ」

ライ「ミレイさん!朝からどうかしたんですか?丁度珈琲を淹れてたんで良かったらどうぞ」

ミレイ「お邪魔しまーす。あら、結構本格的な朝ごはんなのね」

ライ「どうして作れるかはわからないんですけど身体が覚えてるみたいで。作ろうかなって思ったら自然とできたんです。どうぞ、ホット珈琲です」

ミレイ「ありがとう。ライは良いお嫁さんになれるわぁ」

ライ「そこは旦那さんでお願いします。朝御飯がまだならパンでも焼きますか?」

ミレイ「うんうん、食べて来たから大丈夫。ここに来たのはライは本当に一人暮らしで大丈夫なのかなぁ~って思っただけだから」

ライ「心配してくれてありがとうございます。大分と慣れて来てどうにかなりそうです」


ミレイ「困った事があったら何でも言ってね~」

ライ「…」

1.バイトをしようと思う
2.会長も何かあったら言ってください
3.わかりました

直下


ライ「ミレイさんも何かあったら言ってください」

ミレイ「あら?なら困った時はライに助けを求めようかな~」ニヤニヤ

ライ「任せてください。ミレイさんは抱え込み過ぎるタイプなんで少しでも力になれたら嬉しいです」

ミレイ「……そんなタイプに見えるかしら?」

ライ「何となくですけど…あ、気に障ったのならすいません」

ミレイ「ライって意外に良く見てるんだね」

ライ「敏感なだけですよ。気がついたら人を観察してたりするんです」

ミレイ「私も?」

ライ「ミレイさんはその…恩人なので少しでも力になれたらいいかなって」

ミレイ「あーもう、ライは本当に可愛い!どっかのシスコンもこれくらい素直ならいいのに」




放課後

ライ「今日は生徒会もないからどうしようかな?」

1.学園探索
2.東京を探索
3.誰かを探す

直下


学園探索

1.生徒会室
2.クラブハウス
3.正門に大型トラックが停めてある

直下


ライ「この前も停まってたけどこのトラックって何なんだろ?」

??「気になるかい?」

ライ「え?あ、すいません!」

??「別に謝る事じゃーないよ。その格好だとアッシュフォード学園の生徒だね君ー」

ライ「そうですけど…あなたは?」

??「僕?うーん、僕はねぇ「ロイドさん!またこんな所で油を売って…あら、お知り合いですか?」

??「今から知り合うとこだよ。僕はロイド、こっちはセシルくん」

セシル「初めましてセシルです…えっと」

ライ「ライと言います」

セシル「ライ君ね、よろしく」

ロイド「所で君さ、本当は軍人だったりしない?」

ライ「え?」

ロイド「まあ、いいや。それも調べたらわかりそうだし。それではトレーラーにご案内ー」


ライ「ブリタニア軍のトレーラーだったんですね」

ロイド「そうだよ~、ここには軍の機密兵器もあるから外で喋ると捕まったりするから気をつけてねぇ」

セシル「もう学生を脅さないでください!それよりライ君は記憶が無いのよね?」

ライ「はい…記憶喪失で今は生徒会長にお世話になってます」

セシル「なら「じゃあさ、バイトとかしたい?」

ライ「え?」

ロイド「バイトだよ、バイト。とりあえずこれに座ってみてよ」

ライ「は、はい」

セシル「ろ、ロイドさん!」

ロイド「いいからいいから。とりあえずお試しでね」

ライ「準備できました!」

ロイド「それじゃあ軽く動かしてみようか」


セシル「嘘…」

ロイド「1秒に13入力…判断速度も場慣れしてる。彼、本当に学生?別のベクトルでスザク君レベルの戦闘技術をただの学生なら軍人はもう殆どいらないねぇ~」

セシル「調べますか?」

ロイド「そうだねぇ。あわよくば新しいデバイサーの確保もできるし。殿下からは僕が話を通しておくよ」

セシル「わかりました。軽い検査を勧めて身体の状態も確認します」

ロイド「よろしくぅ」


ライ「今日はありがとうございました」

セシル「こちらこそ検査の結果がわかったらまた連絡するわ」

ロイド「デバイサーのバイトの件も考えといてねぇ。お給料は弾むから」

ライ「少しだけ考えさせください。僕のデータが誰かの役に立つのなら嬉しいですがそのデータで誰かが死ぬと考えたら即決はできません」

ロイド「聡いね君。その考えって帝王学に近いものがあるよね」

ライ「帝王学?」

ロイド「うん。まあ気にしなくていいよ。僕は君の技術に興味があるだけだからさ」

セシル「ロイドさん!」

ロイド「冗談、冗談!」


ライの血液検査の結果

00~60 特に無し
61~90 ブリタニア皇族のハーフだと判明
91~99 ??

直下


発展判定

00~50 特派の判定に+
51~75 シュナイゼルが存在を知る+↑
76~90 クラブがワンオフ仕様+↑
91~99 シャルルが存在を知る+↑

44 vv
77 ??

直下


深夜 特派トレーラー

ロイド(まさかと思って伯爵権限で皇族のDNAと比較したら当たっちゃうとは…それに肉体も軍人として調整された跡があるし、彼は厄ねぇ。でもまあデバイサーになってくれそうだから血液の事は見なかったことにしようかな)

ロイド「手っ取り早く軍人になってくれるといいけど…まあ、それは個人の自由」

ロイド(セシル君には肉体の件だけにして血液の事も伏せる。ついでにこうやって検索履歴も全部消してっと)

ロイド「それにしても5世代前のDNAが一番近いけど誰かのクローン?だとしたらあの時代のブリタニア皇帝は…虐殺皇帝だけど…誰が彼を作った?」

ロイド「これから楽しくなりそう」


帰り道 ライ

00~50 ミレイ
51~90 ルルーシュ
91~99 cc

ゾロ目 ??

直下


クラブハウス

ルルーシュ「今帰りか?」

ライ「ああ。バイトの体験をしていたらこんな時間になった」

ルルーシュ「バイト?…あまり無理するな。記憶喪失で焦るのは分かるが会長もナナリーもお前に無理をしてほしくないと思ってるはずだ」

ライ「心配してくれてありがとう。でも記憶喪失だけで立ち止まってたら何もできない。だからやれる事をやっていくよ」

ルルーシュ「そうか…困った事があれば頼ってくれ。それでそのバイトはできそうか?」

ライ「……」

1.受けようと思う
2.迷っている

直下


ライ「まだ迷ってる。本当にそれでいいのかって。他も探してみるよ」

ルルーシュ「俺も伝手がある。また相談してくれ」

ライ「君には助けられてばかりだ。ありがとう、ルルーシュ」

ルルーシュ「ふん、ナナリーもライの事は気にしている。ただそれだけさ」


二日目 朝

00~50 ミレイ
51~75 ルルーシュ
76~90 小夜子
91~99 cc

77 ??

直下

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