凛「でも、別にプロデューサーのことを考えてやってるわけじゃないから」ｶｸｶｸ

P「……」

凛「……実はさっき、美優さんがこの机で同じことしてたのを見たんだよね」ｶｸｶｸ

P「そ、そうか……美優さんも業が深いんだな……」

凛「エロかったよ」ｶｸｶｸ

P「そ、そうか……」

凛「……美優さんの痴態を見てたら、なにかこう、私の中にどす黒いモノが生まれた気がしたんだ」ｶｸｶｸ

P「そ、そうか……」

凛「今、私は美優さんと間接セックスしてる……！」ｶｸｶｸ

P「そ、そうか……」


凛「ほらほら！ どうしたの美優さん！」ｶｸｶｸ

凛「ああっ！ 凛ちゃん、そんなっ……！(裏声)」ｶｸｶｸ

凛「私みたいな子供にこんな風にされて恥ずかしくないの？」ｶｸｶｸ

凛「い、言わないで……(裏声)」ｶｸｶｸ


P「……」

凛「美優さんっ……！ 美優さんっ……！」ｶｸｶｸ

P「……」


楓「甘いですね、凛ちゃん」


凛「え？」ｶｸｶｸ

P「楓さん、いらしてたんですか」

楓「どうも」

凛「甘いって、どういうこと？」ｶｸｶｸ

楓「実は美優さんがその机を使った後、私が舐めたんです」

凛「……！？」ｶｸｶｸ

P「は……？」

楓「美優さんは私が頂きました」

P「つ、机の角を舐めたんですか……？」

楓「はい」

P「そ、そうですか……業が深いですね……」

凛「……」ｶｸｶｸ


楓「それでは、アデュー」ｽﾀｽﾀ

凛「……」ｶｸｶｸ

P「ざ、残念(？)だったな凛……美優さんを取られてて……」

凛「……」ｶｸｶｸ

P「という訳でそろそろやめに」

凛「今、私は楓さんに間接クンニされてる……！」ｶｸｶｸ

P「！？」

凛「楓さんっ……！ 楓さんっ……！」ｶｸｶｸ

P「ご、業が深すぎる……！」

凛「……はっ！ そうだ……この角を舐めれば楓さんと間接キスができる……！」

P「お、おい凛……それだと間接セルフクンニになるぞ」

凛「あ……そうか」ｼｮﾝﾎﾞﾘ

P「落ち着いてくれたか」

凛「楓さんっ……！ 楓さんっ……！」ｶｸｶｸ

P 「落ち着いてくれないか」

凛「ハァ……ハァ……！」ｶｸｶｸ

P (……ん？)

凛「ハァ……ハァ……！」ｶｸｶｸ

P (…………)

凛「ハァ……ハァ……！」ｶｸｶｸ

P「凛」

凛「なに？」ｶｸｶｸ

P「その机」

凛「うん」ｶｸｶｸ

P「ちひろさんのだよ」

凛「え？」ｶｸｶｸ

凛「……」ｶｸｶｸ

P「……」

凛「……」ｶｸｶｸ

P「……」

凛「……」ｶｸｶｸ

P「……」

凛「っ……！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

P「……」

凛「……」

P「……」

凛「ふぅ……」

P「……」

凛「良かったよ、ちひろさん」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

P (良かないよ)


心「おいコラ、はぁとの机でなにしてんだよ☆」


凛「え？」

P「心さん、いらしてたんですか」

心「おうよ☆」

凛「この机、ちひろさんのじゃないの？」

心「はぁとがマーキングしといたからはぁとのみたいなもんだろ☆」

P「ん……？」

心「ん？」