【イナズマイレブンGO】剣城「俺、もうサッカー飽きたから」【安価】 (626)

~剣城家~

優一「俺、行かないよ。海外には京介に行かせてあげて」

剣城「・・・・いいよ。俺、もうサッカー飽きたから」

優一「え?」

剣城「留学には、兄さんが行ってこいよ」

優一「京介・・・・」

これは、剣城優一が足を怪我しなかった世界線のお話

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1556090695

剣城京介がサッカーを辞めてから、約2年・・・

剣城「あ゙っ!?なんだよこの安価。ふざけんなよ。もう話めちゃくちゃじゃねーか。やめやめ、このss放置しよっと」ポイッ

中学生になった剣城は、家でダラダラとスマホを弄る毎日を過ごしていた

剣城「たりぃ、もう寝ようか・・・」

因みにサッカーをやめてから身長は伸びなかったので、cv.小林ゆうのままである


剣城はどうする?安価下
1.学校へ行く
2.ゲーセンへ行く
3.大人しく寝る

AM9:00

剣城「まだこんな時間じゃねーか。昼まで時間あるし・・・寝るか」

剣城「・・・・zzz」



















剣城「ふぁー、今何時だ?」

PM14:00

剣城「・・・・この時間なら、制服さえ着なきゃ何処かへ出歩いても補導されることはなさそうだな」

ピンポーン

剣城「うえ、なんか来た・・・・」

ピンポーン

剣城「>>5

待てよ、そういえば通販で頼んでた物があったな

剣城「待てよ、そういえば通販で頼んでた物があったな」

ガチャリ

剣城「はい?」

宅配業者「お届けものでーす!」

剣城「・・・・何頼んだんだっけ?」

宅配業者「35930円です!」

剣城「うわ、高っ・・・」











剣城「ってか本当に何買ったんだ?覚えてないけど、4万近くも払ったんだ。大したことない物だったら・・・」

アニメのBlu-ray全巻

剣城「・・・・そういえばこんなの頼んでたな。段々思い出してきたぞ。確か、最新巻の初回特典と、ついでにせっかくの機会だからアニメを見ようと・・・」

初回特典とは何か?安価下

剣城「・・・プロサッカーの観戦チケット(1試合分)か。サッカーが社会的に人気なこの時代だ。何かの役には立つだろ」

母「ただいまー」

剣城「あ、母さんおかえり」

母「・・・またアニメの円盤箱買いしたの?」

剣城「まあね」

母「サッカー物、京ちゃんってサッカー好きだったっけ?」

剣城「昔ほどじゃないけど、見る分には今も好きだよ。やるのは疲れるからごめんだけど」

母「>>9

楽しめてるならいいけども

母「楽しめてるならいいけども」

剣城「とりあえず俺これ見ることにするよ」

母「はーい」

~翌日~

AM6:00

剣城「朝が来た。さて、今日は何するか?」

何をする?安価下
1.学校へ行く
2.家でスマホ
3.二度寝

母「京介、学校は?」

剣城「面倒だから休む」

母「・・・・」

剣城「それじゃあ俺部屋に居るから」










剣城「さて、スレでも立てるか」

【安価】男「安価で行動するぞい!」

剣城「・・・」ポチポチ

幼馴染「男君!学校行こう!」

男「>>14

男「ったく、毎日毎日迎えに来なくていいって」
剣城(・・・俺も毎日迎えに来るような奴がいたら少しは行く気にもなれるんだろうか)

男「ったく、毎日毎日迎えに来なくていいって」

剣城(・・・俺も毎日迎えに来るような奴がいたら少しは行く気にもなれるんだろうか)

幼馴染「えー、そんな冷たいこと言わないでよ~」

男「・・・俺はこれから支度するから、お前先に行ってろ」

幼馴染「>>16

そんなこと行ってほんとはサボるつもりでしょ~
男の支度が終わるまで私もここで待つ♪

幼馴染「そんなこと行ってほんとはサボるつもりでしょ~。男の支度が終わるまで私もここで待つ♪」

男「チッ、小賢しい知恵を付けやがって・・・」

剣城「・・・・」ポチポチ

ssの展開はどうなる?安価下
コンマ偶数で健全ルート
コンマ奇数でカオス化
ゾロ目でエタる

剣城「うげ、なんだよこの安価!」

男「うぜえんだよ!!」パーン!

幼馴染「痛い!や、やめて!!」

男「毎日毎日俺の家に勝手に上がっては学校へ連れていこうとしやがって!今日という今日は許せねぇ!!」

剣城「なんで最近の安価はこう、暴力的なのが多いんだろうな・・・」ポチポチ

幼馴染「やめてよ、男君・・・」( ;∀;)

男「泣いたら許されるとでも思ってんのか!!」

剣城「>>20

いかん、書いてるこっちが辛くなってきた

剣城「いかん、書いてるこっちが辛くなってきた」

男「2度と俺の家に上がれないように徹底的に痛め付けて!!」

幼馴染「ヒィッ!!」

剣城(頼むから誰か軌道修正してくれよ・・・・)ポチポチ

男「>>22

男「とりあえずまずは服を脱がせ」
剣城「そういうssじゃねえんだよ!!」(スマホ投げ飛ばし)

男「とりあえずまずは服を脱がせ」
剣城「そういうssじゃねえんだよ!!」

ガン!

剣城「やっべ!スマホ投げちまった!」

スマホ「」

剣城「・・・・・>>24

・・・スマホ壊れたんだから書けなくてもしょうがないよな
外出てみるか

剣城「・・・スマホ壊れたんだから書けなくてもしょうがないよな。外出てみるか」

母「あら京介、出掛けるの?」

剣城「あ、ああ・・・」

母「>>27

ならついでにお使い頼まれてくれない?

母「ならついでにお使い頼まれてくれない?」

剣城「・・・わかったよ」

母「帰りでいいからスーパーで豆腐とワカメ買ってきて頂戴」

剣城「豆腐とワカメだね。了解」

ガチャ・・・

剣城「行ってきまーす」

~河川敷~

剣城(しかし、平日の朝となると人がほとんど居ないなこの辺り。商店街とかだとおばさんとかで賑わうのかもしれないが、騒がしいのはあまり好きではないからな)

老人「・・・」テクテク

剣城(健康のために歩いているのか?まあ、なんでもいいか)

何をする?安価下
1.ジュースを飲みながら川を眺める
2.別の場所へ行く
3.ベンチで寝る

剣城「・・・(たまには、外でゆっくりと過ごすのも悪くない)」ゴクゴク

少し癒された気がする





~剣城家~

剣城『豆腐とワカメ・・・』

ぐうー

剣城(そう言えばお昼まだだったな・・・・)












剣城「ということから豆腐とワカメの代金はジュースと昼飯で飛ばしてしまったんだ」

母「・・・これ渡すからもう一回スーパーへ」つ1000円

剣城「了解」ゞ

母「後スマホは修理に1週間掛かるって」

剣城「えっ!?い、1週間!?1週間とかあったら長編安価ssが1スレ分書けるよ!そんな長い時間待たないといけないの!?ss書けない時間が勿体無いよ!」

母「>>33

そもそも壊したアンタが悪い

母「そもそも壊したアンタが悪い」

剣城「デスヨーネ」

母「馬鹿なこと言ってないでスーパー行ってこい」

剣城「へいへい」

~スーパー~

剣城「豆腐とワカメ・・・」

ぐぅー

剣城(小腹が減ったな。先にお菓子買いに行こうか)














剣城(ポテトチップスうすしおでいいか。後菓子パンも買おう)ガサゴソ

剣城「>>36

おっと、豆腐とワカメも買わなきゃな忘れてた
おぉ、ちょうどどっちも後一つだ(手に取ろうとする)

剣城「おっと、豆腐とワカメも買わなきゃな。忘れてた」






剣城「おぉ、ちょうどどっちも後一つだ」

ピトッ♡

剣城「あ゙っ!?」ギロッ

誰と手を触れた?安価下

秋「あ、ご、ごめんなさい・・・」

剣城(よっしゃ豆腐ゲットおおおおおお!!!)

秋(背が小さい。小学生かしら?それにしては目付きが怖かったけど・・・)スッ

剣城「ってあああああ!!」ガーン

秋「えっ!?なに?」

剣城「ワカメ取られた・・・・」

秋「>>40

えっと、そんなにほしいなら、はいどうぞニコッ

秋「えっと、そんなにほしいなら、はいどうぞ」ニコッ

剣城「マジで!?サンキューお姉さん!」

秋「いえいえ」ニコニコ

剣城「>>42

(・・・よく見るとすげえ美人だ、ただでさえ人とろくに話さないコミュ障にこんな美人との会話なんてハードルが高すぎる///)

剣城(・・・よく見るとすげえ美人だ、ただでさえ人とろくに話さないコミュ障にこんな美人との会話なんてハードルが高すぎる///)

秋「私の顔に何か?」

剣城「・・・いや、若い奥さんだなって」

秋「私別に結婚してないんだけどね....(苦笑)」

剣城「えっ!?」

~木枯らし壮~

天馬「秋ねえおかえり!」

秋「ただいま」

天馬「買い物に行ってたの?」

秋「うん!」

天馬「>>46

いっぱい練習してもうお腹ペコペコだよ!
秋ねえのお味噌汁楽しみだな~!

天馬「いっぱい練習してもうお腹ペコペコだよ!秋ねえのお味噌汁楽しみだな~!」

秋「・・・・」メソラシー

天馬「秋ねぇ?」

秋「・・・・今日はその、味噌汁ではなく豚汁にするわね」

天馬「!?」

~剣城家~

剣城「豆腐とワカメ買ってきたよ」

母「ご苦労様!早速、明日の朝御飯は味噌汁にしましょっか」

剣城「俺明日の朝は寝て、昼はインスタントの塩ラーメン食べる予定だから母さんが全部食っといてよ」

母「いきなり息子に振られた!!」ガーン

剣城「晩御飯出来たら言って。アニメ見るから」

母(家の息子が自由すぎる・・・)

~学校~

天馬「俺から味噌汁を奪った犯人許すまじ!」

葵「豚汁食べられたんだし別にいいんじゃ?」

天馬「いいや、俺は昨日味噌汁の気分だったんだよ!ワカメたっぷり食べる予定だったんだよ!!なのにそれを妨害した小学生が居たんだとか!」

葵「しょ、小学生なら少し生意気でも許してあげなよ・・・」

天馬「>>51

はぁ・・・そうやって甘やかすから今時の若者は軟弱になっていくんだよヤレヤレ

天馬「はぁ・・・そうやって甘やかすから今時の若者は軟弱になっていくんだよ」ヤレヤレ

葵「天馬も今時の若者だよね?」

天馬「とにかく、秋ねえ証言の元、特徴的なモミアゲと藍色のツンツンした髪型の小学生を見つけ次第話し合いに持ち込もうと思います!」

葵「そんな小学生本当に居るのかな?」

信助「案外中学生だったりして!」

天馬「信助が言うと妙に説得力あるね」

PM13:30

キーンコンカーンコン

天馬「あ、チャイム鳴った」

ガラララ

春奈「皆席ついて」

ガラララ

剣城「ふわ~~、はよ・・・・」

春奈「剣城君!また遅刻!これで何度目よ!」

剣城「>>53

あ、あはは、い、一応休みはしなかったんだから褒めてくださいよ(この人は苦手だ、無駄に美人で少しお節介というかやかましというか)

剣城「あ、あはは、い、一応休みはしなかったんだから褒めてくださいよ(この人は苦手だ。美人だが少しお節介というかやかましというか)」

春奈「・・・・何か失礼なこと考えてない?」

剣城「まさか」スタスタ

春奈「ならいいけど、授業始まってるかは席ついて」

剣城「はーい」












剣城(スマホ修理に出してる間、別のスマホを借りてるが、特に使い勝手が悪いとは感じないな・・・)ポチポチ

【安価】男「部活をやってみるぞい!」

剣城(この辺で安価飛ばして・・・)ポチポチ

春奈「>>56

私の授業中にゲームとはいい度胸してるじゃない?(殺気)

春奈「私の授業中にゲームとはいい度胸してるじゃない?」ゴゴゴゴゴ

剣城「ゲームなんてやってない。安価でss書いてるだけだ」

春奈「安価・・・?」

剣城「おっ、安価拾ったやつサッカー部指定してきたか」

男「サッカー部に入るぞい!」

剣城「えーと、男のスペック安価下から・・・5つくらいまでか?いや、もっと要るか?それとも・・・」ポチポチ

春奈「>>58

安価ssなんて相当技量がないと確実に投げ出すわ
大人しく普通の短編ssにしときなさい(小声)

春奈「安価ssなんて相当技量がないと確実に投げ出すわ。大人しく普通の短編ssにしときなさい」ボソ

剣城「!?」

春奈「・・・とりあえずこれは没収ね。授業終わったらちゃんと返してあげるから」

剣城「」











キーンコンカーンコン

春奈「剣城君、スマホ返すわね」

剣城(本当にすぐ返してくれたよ・・・)

春奈「・・・・剣城君、他にどんなss書いた?」ボソ

剣城「基本的には短編と安価ssを・・・」

春奈「私安価って苦手だからいつも短編しか書けないのよね。というか、職業柄安価でss書くのって色々と難しいのよ。中々スマホをいじる時間が確保できなくてね」ボソ

剣城「なるほど」

春奈「これからも安価でss書くなら教師になるのだけはおすすめ出来ないわね。学生ならある程度サボって家に籠っててもss書けるんだけどね」

剣城「>>60

教師ってブラックって噂聞きましたけどかなりヤバイんですか?

剣城「教師ってブラックって噂聞きましたけどかなりヤバイんですか?」

春奈「そうね。私サッカー部の顧問だから、朝早くから学校へ来て、暗くなるまで仕事してるからね。単純な拘束時間で言えば平日は12時間は余裕で越えるわ」

剣城「うわぁ・・・安価ss書けないじゃん」

春奈「私は好きでやってる顧問だからいいんだけど、それでもやっぱり疲れるから気力的にも体力的にも短編しか書けないのよ」

剣城「大変だなぁ・・・」

春奈「あ、でも本当に時々時間があったら安価取ったりもするのよ」

剣城「へぇ」

天馬「・・・・あの、先生」

春奈「何、天馬君?」

天馬「次体育だから着替えたいです・・・」

春奈「あ、あらごめんなさい!ちょっと話し込んじゃったわね...///」

ガラララ

剣城(体育あるのか。体操服なんて持ってきてないぞ・・・)

天馬「>>63

どうしたの剣城君?
体操服忘れてきたなら予備の貸そうか?
いつも忘れてきたときのために何着か用意しときなさいって言われてるんだよね♪

天馬「どうしたの剣城君?体操服忘れてきたなら予備の貸そうか?」

剣城「あ、ああ。ありがとう」

信助「体操服の予備なんてよく持ってたね」

天馬「いつも忘れてきたときのために何着か用意しときなさいって言われてるんだよね♪」

信助「へぇ、そうなんだ!」

剣城(体操服ないならサボるつもりだったんだが・・・せっかく借りたんだから厚意を無下にするのは良くないよな)ゴソゴソ

~グラウンド~

教師「今日の体育はサッカーをやります!」

剣城(うわ、よりにもよってサッカーか。面倒だな。適当な隅っこで突っ立ってるしかないよな)

天馬「わーい!サッカーだ!」

狩屋「体育までサッカーか。どうせなら違うスポーツやりてぇって」

信助「例えば?」

狩屋「・・・・・テニス、とか?」

信助「えー、バスケの方がよくない?ダンクとか簡単だしさ」

狩屋「そうかもだけどそんなことしたらワンサイドゲームじゃん。皆白けるって」

信助「あ、そっか」

狩屋「>>66

みんなちゃんと手加減とかしろよ
絶対に必殺技とかは使うなよ
普通の人相手に超次元サッカーは危険過ぎる

狩屋「みんなちゃんと手加減とかしろよ。絶対に必殺技とかは使うなよ。普通の人相手に超次元サッカーは危険過ぎる」

天馬「わかってるって!俺化身出さずにキーパーやっとくから!」

信助「狩屋フォワードでもやるの?」

狩屋「・・・そうすっか。俺が守りに参加する訳にもいかないし」

輝「僕もキーパーですね」

狩屋「そうだね、よろしく」











クラスメイトA「ぬおー!」

クラスメイトB「うおー!」

剣城(うるさいな・・・)

クラスメイトA「剣城!」

剣城(うわ、突っ立ってるだけの俺のところにボールを渡してきたよ)ポスッ

クラスメイトC「覚悟ー!」

剣城のサッカー技術はどうなっているのか?安価下
コンマ偶数で体が覚えてる
コンマ奇数ですっかり弱体化
ゾロ目で三流シード

剣城「っと」サッ

クラスメイトC「あっさり抜かれた!?」

クラスメイトD「ぬおおおお!!」

クラスメイトE「敵討ちだ!」

剣城「っ!」

ヒュウウウウン!

「「「「「飛んだああああああああ!?」」」」」

剣城(目立つつもりはなかったんだがなぁ・・・・)スタッ

剣城「・・・おら!」ゲシッ!

ギュウウウウン!

狩屋「っと!」ポスッ

クラスメイトF「狩屋!シュート!」

狩屋「わかってるよ!」

ズバーン!









狩屋(お世辞にもパスが上手いとは思えなかった。ていうかあれどっちかって言うとシュートのフォームだよね・・・)

天馬「ナイスシュー狩屋!」

狩屋「>>70

あ、うん(あの剣城って奴もしかして経験者か?)
・・・みんな、ちょっと気になることがあるんだ、一回俺の指示通りに動いてくれよ

狩屋「あ、うん(あの剣城って奴もしかして経験者か?)」

剣城「・・・・」

狩屋「・・・みんな、ちょっと気になることがあるんだ、一回俺の指示通りに動いてくれよ」

クラスメイトB「なんだなんだ?」








狩屋「つーるぎ君!」

剣城(うわ、またボール来た・・・)ポスッ

クラスメイト達「「「「突撃ー!」」」」

剣城「!?」

狩屋(さて、この窮地をどう切り抜けるかな?)

剣城「・・・・」

剣城はどうする?安価下
1.戦う
2.逃げる
3.降伏する

剣城(久しぶりに学校へ来たらなんだこの厄介日は・・・)

剣城は戦うことを選んだ

剣城(相手4人。昔ならともかく今勝てるのか?)

安価下
コンマ偶数で4人抜き
コンマ奇数で取られる
ゾロ目で必殺技を開眼

~~~~

剣城(無理だ、疲れた・・・)ハァハァ

狩屋(俺の気のせいだったのかな?)

天馬「どうしたの狩屋?」

狩屋「・・・・いや、なんでもない」

剣城「ハァ・・・・・ハァ・・・」

天馬「>>76

ナイスファイト剣城君!
あれだけの人数に立ち向かうなんて凄いよ!

天馬「ナイスファイト剣城君!あれだけの人数に立ち向かうなんて凄いよ!」

剣城「話しかけんじゃねえ!見てわかんねえのか疲れてんだよ!休ませろ!」クワッ!

天馬「ご、ごめんなさい!」ビクッ!

狩屋(怖っ・・・!?目付きが鋭いよ・・・・背は小さいけど)

剣城「あぁー・・・疲れた・・・・」

~教室~

剣城(着替えるのも面倒だしそのまま帰るか・・・)グテー

天馬「放課後だ!部活行かなきゃ!」

信助「部室まで競争だ!」

天馬「ああ!」

ピュウウウウウウウーン!

剣城(あー、疲れた・・・)

葵「>>79

大丈夫剣城君?
スポドリ飲む?

葵「大丈夫剣城君?スポドリ飲む?」

剣城「・・・ありがとう」

葵「いえいえ!困ったときはお互い様だよ!」

剣城(誰かは知らないが、親切だな。ジュースを奢ってくれるとは)ゴクゴク

剣城「・・・ふぅ。生き返った。それじゃあな」スタスタ

葵「>>82

あっ、そうだ!
天馬は忘れてるだろうから言っとくけど貸してもらった体操服ちゃんと洗って返してあげてね~!

葵「あっ、そうだ!天馬は忘れてるだろうから言っとくけど、貸してもらった体操服ちゃんと洗って返してあげてね~!」

剣城「・・・わかってる(そういえばこれ俺の体操服じゃなかったな)」

葵「ばいばーい、また明日!」

剣城「おー・・・(明日も学校に来るか。一応体操服返さないといけないからな)」

~剣城家~

剣城「ただいまー」

母「おかえ・・・・京ちゃんいつから松風って子になったの?」

剣城「体操服借りただけだ」

母「なんだ。そういうことね」

剣城「・・・・明日も学校に行く。一応これ返さないといけないし」

母「>>85

ちゃんと授業も受けてきなさいよ
携帯ばっかりいじってないでしょうね?

母「ちゃんと授業も受けてきなさいよ。携帯ばっかりいじってないでしょうね?」

剣城「・・・わかってるよ」

母「着替えたらご飯にしましょっか」

剣城「うん」

~翌日~

剣城「ほら、体操服。ちゃんと乾くまで待ってから学校へ来たからな」

天馬「あ、ありがとう・・・」

先生「借りた体操服が乾くのを待ったから遅刻して来た。そう言いたいのか?」ビキビキ

剣城「はい」

狩屋(うわ、なんだこいつ!遅刻したのに悪怯れる様子もない!?)

先生「>>88

わかった、後で生活指導室に来い

先生「わかった、後で生活指導室に来い」

剣城「はい」

先生「・・・・席つけ」

剣城「はい」













男「いよいよ俺も公式戦デビューだ!!」

剣城(今回の安価ssは比較的平和だな。サッカーボールを使って足でドッジボールなんて安価出た時はどうなることかと思ったが・・・)ポチポチ

友「いいか男。今日はフェアプレー以外で目立つようなことはするなよ?」

男「>>90

(突然の複雑骨折)

剣城(突然の複雑骨折って、えぇ....)

男「何をいきなり・・・」

グキッ!

男「ぎいやあああああああ!!」

友「お、男おおおおお!?」

先輩「・・・フェアプレー以外で目立ってしまったな」

剣城(これどう続きを書けばいいんだよ・・・とりあえず無理矢理1ヶ月後にしよう)

~1ヶ月後~

男「サッカー部をやめてきた!さあ、次は何部に入ろうかな?」

剣城(・・・・とりあえずこのssも打ち切りエンドで)ポチポチ

キーンコンカーンコン

剣城「・・・最近ろくな安価取ってくれないよな」

先生「今日の授業はこれまで!」

剣城「>>92

ではさらば。

剣城「ではさらば」

天馬「ええっ!?まだ授業残ってるよ!」

剣城「もう十分だ。これ以上は面倒極まりない」

天馬「>>94

うん授業が面倒なのは認める
特に英語なんて何の意味があるのか分からないよね

天馬「うん。授業が面倒なのは認める。特に英語なんて何の意味があるのか分からないよね」

剣城「だろ?」

ガラララ

剣城「・・・さて、何処へ行くか?」

剣城はどうする?安価下
1.屋上で寝る
2.適当に校舎をうろつく
3.学校を出て別の場所へ

~商店街~

剣城(学校の外で遊べる場所と言えばゲーセンか?コンビニで雑誌読むのもありか?それとも・・・)

店員「福引きやってるよ!!」

剣城「福引きか。まあ、暇は紛れるだろ」

ガラガラガラ・・・・ポトン

店員「おお!?こ、これは・・・」

何を当てた?安価下
コンマ偶数でティッシュ
コンマ奇数で試合のチケット
ゾロ目で温泉旅行

剣城「まあ福引きなんてこんなもんだよな」

店員「はい、ポケットティッシュ」

剣城「ありがとう。さて、次は何処へ行くか?」

剣城(この辺りって意外と何もないんだよな。東京なのにネカフェすらない田舎ぶり・・・)

剣城「・・・>>101

ゲーセン行って太○の達人でもやるか

~ゲーセン~

剣城「・・・太○の達人でもやるか」

ウィーン

ガガガガガガ!!
ピチュン!ピチュン!
ジャラララララ!!!

剣城(相変わらずうるさいな・・・まあいい。それよりゲームだ)スタスタ

遊べるモードを選ぶどん!

剣城(ひとり、100円入れて・・・っと)チャリン















『小錦ラブ!きっとラブ!小錦ラブ!すげえ汗!』

剣城「・・・・」ドン!カッ!

『ノルマクリア成功!』

剣城「ふぅ・・・」

『次の曲を選ぶどん!』

剣城「はぁ?もういいよ。1回やったんだから十分だっつの」

『曲を選ぶどん!』

剣城「>>103

ったく
他に知ってるアニソン無いかな

剣城「ったく。他に知ってるアニソン無いかな」カッ!カッ!カッ!

『聞こえたー気がーしたー!』

剣城「・・・こんな古い歌も収録されてるのか。まあいい。せっかくだしやるか」ドン!

『さあ!始まるどん!』












ウィーン

剣城(まあ、100円分のリフレッシュは出来たかな?)

学生「>>105

音ゲーはそこそこ上手いみたいだけど、シン様に憧れて、とりあえず音ゲーを極めた私に比べればまだまだかな

学生「音ゲーはそこそこ上手いみたいだけど、シン様に憧れて、とりあえず音ゲーを極めた私に比べればまだまだかな」

剣城「・・・誰だ?」

茜「山菜茜」

剣城「・・・剣城京介」

茜「剣城君だね」

剣城「俺が言えた義理じゃないけど、あんた学校は?この時間はまだ授業中だよな」

茜「・・・素行不良?」

剣城「何で疑問系なんだよ・・・」

茜「>>107

シン様とサッカー以外のことには基本的にそんな興味ない
授業だって別に聞かなくても成績に問題はないし

茜「シン様とサッカー以外のことには基本的にそんな興味ない。授業だって別に聞かなくても成績に問題はないし」

剣城「シン様というのが何かはわからないが、学校の授業に興味が出ないのは同意する」

茜「でもサッカー部の活動までまだ時間がある。だから、暇を潰そうとしたら貴方に先に取られてたの」

剣城「なるほど」

茜「・・・・」

剣城「・・・」

茜「・・・・」

剣城「>>109

じゃあこれで

剣城「じゃあこれで」

茜「うん」

ウィーン

剣城(・・・・変な人だったな)

~剣城家~

剣城「・・・」ポチポチ

【安価】男「安価で平日をサボるぞい!」

男「あーだるい・・・夏休みはすぐそこなんだし学校行きたくねー」

男「そうだ!行きたくなければサボればいい!」

男「というわけで・・・・>>」

母「京介ー、電話掛かってるわよー」

剣城「今出ないと駄目か?」

母「何か急ぎの用だって!」

剣城「へいへい」













剣城「もしもーし?」

誰が電話を掛けてきた?安価下

先生『剣城お前!生徒指導室に来いと言っていただろうが!!』

剣城「?」

先生『とりあえず、明日こそ生徒指導室に来い!いいな!』

剣城「はーい」

ガチャッ

母「あんたまた何かしたの?」

剣城「さあ?それより壊れたスマホ早く直らないかな・・・」

~翌日~

剣城(あー、面倒だ・・・)

先生「お前の兄は勉強もスポーツも出来て、素行も優秀だったんだぞ!!」

剣城「デスヨーネ」

先生「海外でプロ入りした兄を見て自分も頑張ろうとは思わんのか!授業もろくに受けずに遊んでばかりで兄に申し訳が立たないと思わないのか!」

剣城「はい」

先生「~~っ、剣城!!」

剣城「話は終わりですか?俺今日は授業受けないって決めてるので帰っていいですか?」

先生「ふざけるな!先生を馬鹿にするのもいい加減にしろ!」

剣城「>>115

(この先生は一々うるさいな、兄さんのこととか今関係あるか?・・・音無先生はもしかして甘い方だったんだろうか)

ガチャッ
春奈「あっ、先生お疲れ様です!!毎日頑張ってて大変でしょうから後は私に任せてください」ニコッ

剣城(この先生は一々うるさいな、兄さんのこととか今関係あるか?・・・音無先生はもしかして甘い方だったんだろうか)

ガチャッ

春奈「あっ、先生お疲れ様です!!毎日頑張ってて大変でしょうから後は私に任せてください」ニコッ

先生「音無先生!?いや、しかし私の話はまだ・・・」

春奈「・・・」ニコニコ

先生「・・・・わかりました」

バタン!

春奈「・・・剣城君、お兄さんが居たのね。私今年教師になったばかりだから実は今の生徒のことはあまり把握できてなくて・・・(苦笑)」

剣城「・・・・助けてくれたんすか?」

春奈「そんなつもりじゃないんだけどね」

剣城「まあ、なんにしても助かりましたよ」

春奈「>>117

…はあ
あんまり言いたくないけど、あなた今のままだと将来真っ黒よ

春奈「…はあ。あんまり言いたくないけど、あなた今のままだと将来真っ黒よ」

剣城「・・・結局音無先生も同じことを言うんですね」

春奈「まあ聞いて頂戴。貴方確か学力テストも受けてなかったわよね」

剣城「それがなんですか?補修とか言われても受けませんよ。俺は学校の勉強に興味ないので」

春奈「・・・学力テストが嫌なら、他の部門で勉強してみるってのはどう?」

剣城「はい?」

春奈「>>119

フリースクールだとか通信制で勉強してみるってことよ
一般的な学校とは異なるカリキュラムになるわ。学習ペースもある程度自由に調整できるしね

春奈「フリースクールだとか通信制で勉強してみるってことよ。一般的な学校とは異なるカリキュラムになるわ。学習ペースもある程度自由に調整できるしね」

剣城「・・・なるほど。通信制か。でも義務教育って通信教育出来るんですか?」

春奈「出来なかったらこんな話しないわよ。剣城君は無理に登校したくないんでしょ?」

剣城「そりゃ、まあ・・・」

春奈「まあすぐに、とは言わないわ。自分のペースで考えてみたらどう?義務教育って一応学校に通えって言ってるけど、不登校でも単位は保証されるんだし」

剣城「・・・・あんま教師らしくない考え方だな。まあ、そっちのがありがたいけど」

春奈「・・・一応サボりは許してあげるってことなんだし、変なことにツッコミを入れないの」

剣城「>>121

勉強自体がめんどくさいしその話も正直乗り気じゃないんですけど・・・
でも、あの先生と違って俺のことを考えてくれてるんだなってことは伝わりました
ありがとうございますペコリ

剣城「勉強自体がめんどくさいしその話も正直乗り気じゃないんですけど・・・でも、あの先生と違って俺のことを考えてくれてるんだなってことは伝わりました。ありがとうございます」ペコリ

春奈「・・・どういたしまして」ニコッ

剣城「というわけで早速帰らせて貰います」

ガチャッ













天馬「あ、剣城君おはよう!」

剣城「おはよう。お前こんな時間に学校に来るとは、遅刻か?」

天馬「いや、まだ8時だよ・・・」

剣城「・・・ああそうか。話だけ早めに済ませるって言われて朝から呼び出されてたんだ」

天馬「教室行こうよ!」

剣城「いや俺は・・・」

天馬「せっかく早くから学校に来たんだから遅刻になったら勿体無いよ!」

剣城(あーれー)

天馬「>>123

ありゃまだ誰もいない

天馬「ありゃまだ誰もいない」

剣城「こんな時間に誰も居ないってなんだよ・・・マジで誰も居ないな」

天馬「・・・皆何処行ったんだろうね?」

剣城「さあ?」

葵「剣城君おはよう」

剣城「おー」

葵「>>125

剣城君はともかく天馬は聞いてたのに忘れちゃダメでしょ
今日は体育館で全校朝礼でしょ

葵「剣城君はともかく天馬は聞いてたのに忘れちゃダメでしょ。今日は体育館で全校朝礼よ」

天馬「あ、そうだった!体育館に行こう!」

剣城「・・・はいはい」

天馬「>>127

ところで剣城君は何か部活とかやらないの?

天馬「ところで剣城君は何か部活とかやらないの?」

剣城「部活とかやってたらネット使う時間がなくなるからやらないんだ」

天馬「授業中でも構わずスマホいじってるのにそれでも足りないんだ・・・」

剣城「>>129

人の欲望に限界は無いのさフッ

剣城「人の欲望に限界は無いのさ」フッ

葵「格好つけてるけど言ってることはあんまり格好よくないからね」

剣城「そうだな」

天馬「あ、そうだ!剣城君サッカーに興味ない?」

剣城「見るのは好きだな。やるのは疲れるからあんまりだが・・・」

天馬「>>131

じゃあよかったらサッカー部見てみない?
絶対に見応えあるし剣城君は知ってるか分からないけどプロの円堂さんって人が監督なんだよ!

天馬「じゃあよかったらサッカー部見てみない?絶対に見応えあるし剣城君は知ってるか分からないけどプロの円堂さんって人が監督なんだよ!」

剣城「へー。プロが監督やるんだすげー」

天馬「興味出た!?」

剣城「おー。出た出た」

剣城(あの円堂守か?会ってサイン貰うのも悪くないか)

葵「>>133

そうと決まれば見物しましょ

葵「そうと決まれば見物しましょ」

剣城「・・・わかったよ。今日は放課後まで授業を受けてやる」

~放課後~

剣城「帰r天馬「剣城!サッカー部に案内するよ!」

狩屋「へー。本当に来るんだ」

輝「狩屋君!そういう言い方よくないですよ!」

狩屋「へいへい」

信助「>>136

ギャラリーがいるからカッコ悪いとこは見せられないね!

信助「ギャラリーがいるからカッコ悪いとこは見せられないね!」

天馬「うん!」

葵「それじゃあサッカー棟に案内するわね!」

剣城(棟ってなんだ?部活、なんだよな・・・?)

~サッカー棟~

剣城(デカイな。なんだこの設備・・・兄さんもこんなところでサッカーしてたのか・・・)

ウィーン

天馬「こんにちは!」

神童「天馬か」

天馬「キャプテン!今日は見学者を連れてきました!」

神童「見学?」

剣城「・・・どうも」ペコリ

神童「>>139

見たところ一年生かな?
遠慮なく見ていってくれニコッ

神童「見たところ一年生かな?遠慮なく見ていってくれ」ニコッ

剣城「はい」

ウィーン

円堂「皆揃ってるか?」

天馬「監督!こんにちは!」ペコリ

円堂「おう!」

剣城「・・・・」

円堂「入部希望者か?」

剣城「>>141

い、いえ、少し興味があって見学に(この人が豪炎寺さんのライバルでも親友でもあり日本を世界一に導いたキャプテン、円堂守・・・)

剣城「い、いえ、少し興味があって見学に(この人が豪炎寺さんのライバルでも親友でもあり日本を世界一に導いたキャプテン、円堂守・・・)」

円堂「そっか。見学か・・・」

剣城「・・・・何か?」

円堂「あ、いや・・・」

剣城「?」

円堂「>>143

(天馬のようにこの子にも革命を起こす何かを感じたんだがな)
よっし!じゃあ今日はいっぱい楽しんでってくれ!(なら入部したくなるような練習風景を見せるんだ!)

円堂(天馬のようにこの子にも革命を起こす何かを感じたんだがな)

剣城(さっきからなんなんだ?)

円堂「・・・よっし!じゃあ今日はいっぱい楽しんでってくれ!(なら入部したくなるような練習風景を見せるんだ!)」

剣城「はい」

~グラウンド~

天馬「マッハウィンド!」

三国「無頼、ハンドォォォ!!」

パシーン!!

三国「いいシュートだ!」

天馬「ありがとうございます!」

信助「さて、剣城の様子は・・・」

剣城「・・・」ポチポチ

狩屋「・・・・ある意味いつも通りだね」

輝「そうですね・・・」

天馬「>>146

よし!じゃあ剣城君に振り向いてもらえるようにみんな!もっと気合い入れるぞー!

天馬「よし!じゃあ剣城君に振り向いてもらえるようにみんな!もっと気合い入れるぞー!」

信助「おー!」

剣城「・・・」ポチポチ

茜「久しぶりだね」

剣城「誰だ?」

茜「酷い!数日前に会ったばかり・・・」ショボーン

剣城「・・・・・・・」

茜「じぃぃぃ~」

剣城「・・・・」

茜「思い出して、くれた?」

剣城「誰?」

茜「>>148

太○の達人をやってる不良少年の前に突然現れた、謎の素行不良の美少女だよ、思い出せない?

茜「太○の達人をやってる不良少年の前に突然現れた、謎の素行不良の美少女だよ、思い出せない?」

水鳥「自分で美少女言うんだな・・・茜」

茜「やっほー水鳥ちゃん」

剣城「あんた山菜茜か」

茜「やっと思い出した」

剣城「回りくどいこと言わないで、名乗ってくれればすぐに思い出せたのに」

茜「まさか昨日会ったばかりで顔を忘れられるなんて思わなかった」

剣城「悪かったな」

茜「後私、一応2年」

剣城「・・・・・・・ごめんなさい」

茜「よろしい」

剣城(先輩だったのか。ポワポワしてるから同い年だと思ってた)

茜「>>150

むっ、何か失礼なこと、考えてる

ちなみにこっちの怖そうな先輩は瀬戸水鳥ちゃん♪

茜「むっ、何か失礼なこと、考えてる」

剣城「・・・まさか」

茜「ちなみにこっちの怖そうな先輩は瀬戸水鳥ちゃん♪」

水鳥「怖そうってなんだよ!!」

剣城「瀬戸先輩ですね」ペコリ

水鳥「あ、ああ。よろしく」

葵「早速二人と仲良くなったんだね!」ニコニコ

剣城「・・・・まあ、な」

茜「・・・ねえ剣城君」

剣城「なん、ですか?」

茜「この子の名前、わかる?」

葵「何言ってるんですか茜さん!?」

剣城「・・・・・・」

葵「・・・・えっ?」

剣城「・・・・・・」

葵「な、何かの冗談、だよね?同じクラスだよー。何度かお話ししてるよー。う、嘘だよね~?」アセアセ

剣城「>>152

・・・・・この前ジュース奢ってくれた親切な松風の彼女さん?

剣城「・・・・・この前ジュース奢ってくれた親切な人、あとあのうるさい奴の彼女さん?」

葵「ジュース奢った以外全然違うー!」

剣城「・・・いや、だって名前聞いてないし」

葵「クラスメイトだよ!覚えててよ!」

剣城「ほとんど学校に来てないし、自分から名乗らないと覚えるのは無理だろ」

葵「というかうるさいのって、まさか天馬のこと!?」

剣城「・・・・・・ああ。あいつそんな名前だったのか」

葵「体操服借りといて名前覚えてない!?」

剣城「名乗って来なかったし」

葵「>>154

名札ぐらいは確認しなさい

葵「名札ぐらいは確認しなさい」

剣城「名札に松風って書いてあったのは知ってる。ただ忘れてただけだ」

葵「確認してそれなんだ・・・」

春奈「あれ?剣城君?」

剣城「どうも」ペコリ

春奈「>>156

春奈「も、もしかしてサッカー部入部!?人手不足の今ならベンチ入りも夢じゃないわよ!」

剣城「疲れるので却下」

春奈「・・・・うん。わかってた。でも私、剣城君ともっと一緒に居たかったんだけどなぁ」ショボーン

剣城「・・・週に1回のみの参加と土日休みを保証してくれるなら」

春奈「>>160

よくないわ! 土日はすべて特訓の日よ

春奈「よくないわ! 土日はすべて特訓の日よ」

剣城「・・・・音無先生」ニッコリ









春奈「まあ帰っちゃうわよね」

円堂「流石の俺も、週1しか参加しないと言われたら入部を躊躇うからな」

春奈「デスヨーネ」

円堂「>>163

もったいないなあ~

円堂「もったいないなあ~」

春奈「・・・まあ、学校自体あまり好きじゃないみたいですし、無理に誘うこともないかと」

円堂「春奈、もしかしてわざと?」

春奈「生徒を守るのも、教師の役目ですから」













剣城「週2とか体力的に無理。それ以上はブラック!」

天馬「・・・将来どうするの?」

剣城「兄さんの給料で生活するから!」

葵「穀潰し!?」

剣城「ニートではない」

天馬「>>166

やめろ! 兄貴が苦しむぞ

天馬「やめなよ!お兄さんが苦しむよ!」

剣城「大丈夫、兄さん億プレイヤーだから」

天馬「えっ!?そ、そうなの?なら、いい・・・のかな?」

葵「億プレイヤー、ってことはスポーツ選手!?」

剣城「サッカーのな。因みに雷門OBだ」

天馬「マジで!?」

剣城「だから俺は兄の金で遊んでも大丈夫なんだ」

葵「>>170

いや大丈夫では無いでしょ
お兄さんってどんな人?

葵「いや大丈夫では無いでしょ。お兄さんってどんな人?」

剣城「・・・・あれだな。剣城優一で調べてくれ。実は俺も、稼ぎが億単位の凄いプレイヤーということしか知らん」

天馬「えー、そこは調べてくれてもいいんじゃ?」

剣城「ss書いてるから無理」ポチポチ

天馬「・・・・・・よくわかんないけど、無理なんだね」

剣城「よし、安価投げたから家に戻るか」スタスタ

天馬「・・・行っちゃった」

~剣城家~

遊戯「しーあーわーせを!つーか!まえに行こう!」

マリク「イエイ!」

海馬「みんなで」

遊戯王「いーつ!だーって!!直感GO!GO!」

「「「パワフル!!」」」

プルルルルル

剣城「誰だよ!人がニコ動見てる間に電話しやがって!」

誰が電話を掛けてきた?安価下

剣城「もしもーし!」

優一『京介、久しぶり』

剣城「・・・・なんだ兄さんか。わざわざ何の用だよ?」

優一『実はな、俺は今海外から帰ってきたんだ』

剣城「・・・で?」

優一『で?って、ひどいな。久しぶりに家族で再会したいと思う兄にちょっと冷たいぞ~』

剣城「>>175

(兄さんのことは大好きだけどいつまでも子供扱いしてくるところが苦手だ、それにサッカーを辞めてから顔を合わせづらい)

剣城(兄さんのことは大好きだけどいつまでも子供扱いしてくるところが苦手だ、それにサッカーを辞めてから顔を合わせづらい)

優一『・・・なぁ、京介』

剣城「何?」

優一『・・・・・いや。なんでもない』

剣城「?」

優一『あ、迎えはいらないよ。俺勝手にタクシーチャーターするから。んで、母さん達をサプライズで驚かせるんだ!』

剣城「・・・いいと思うよ」

優一『それでさ、出来たら・・・・』

剣城「・・・出来たら?」

優一『ッ!お前と最後のサッカーを・・・・』ボソ

剣城「え、なに?聞こえなかったよ?」

優一『・・・・なんでもない!それじゃあ、電話はこの辺で。それじゃあ』

ブツッ!

剣城「>>177

・・・帰ってくるのは嬉しいのに顔はあまり会わせたくない
自分のことなのに自分の気持ちがわかんねえや

剣城「・・・帰ってくるのは嬉しいのに顔はあまり会わせたくない。自分のことなのに自分の気持ちがわかんねえや」

剣城「・・・・寝よう」

~ゲーセン~

剣城「・・・・・」ガガガガガ

「京介」

剣城「・・・兄さん」

優一「久しぶり」

剣城「・・・・・何の用だよ?見ての通り今ゲームで忙しい」

優一「あのさ、久しぶりにサッカーをやらないか?昔のように、ボールを蹴って・・・」

剣城「悪いな、もうサッカーは飽きてるんだ」

優一「・・・・俺、河川敷に居るから。気が向いたら来てくれ」

剣城「・・・ん」

優一「>>180

待ってるぞ

優一「待ってるぞ」

剣城「・・・・・」ガガガガガ

~約1時間後~

ウィーン

剣城(さて、次は何処へ行くかな?)

「剣城!!」

剣城(・・・・天馬?いや、それにしては何か雰囲気が違うような・・・・)

天馬「剣城・・・」

剣城「・・・・・誰だ、お前?」

天馬「俺のこと、~~ッ!!優一さんの、後輩だ!」

天馬「実はさっき俺も居たんだ。話を聞いてた・・・」

剣城「だったら何だよ?」

天馬「優一さんは、お前にサッカーを返そうと!!」

剣城「何がいいたいのか、訳がわからないが、俺はサッカーをするつもりはない。もう飽きてるんだからな」

天馬「俺の知ってる剣城は、サッカーに飽きたりしない!!」

剣城「・・・・」

天馬「>>183

・・・隠せてるように見えてもバレバレだよ
まだサッカーへの未練があるんだよね?
自分の気持ちに嘘つくなよ!!
剣城!!(剣城にボールを蹴る)

天馬「・・・隠せてるように見えてもバレバレだよ。まだサッカーへの未練があるんだよね?自分の気持ちに嘘つくなよ!!」

剣城「俺は嘘なんか・・・」

天馬「剣城!!」ポーン

剣城「!?」

フワリ・・・

剣城(柔らかい、パスだな)ポスッ

天馬「・・・すぐにとは言わない。けど、今日中には」

剣城「・・・・・」スタスタ










フェイ「彼、行っちゃったよ。いいの?」

天馬「あいつ・・・ボールを捨てなかった。見ず知らずの俺のことなんて、簡単に無視できた筈なのに・・・・」

天馬「・・・・行こう。河川敷に。きっとあいつは」

~河川敷~

優一「・・・・」

剣城「・・・」スタスタ

優一「京介!来てくれたんだな!!」

剣城「・・・俺、もうずっと引きこもってばっかで上手く蹴れる保証は、ないぞ?それでも、いいか?」

優一「>>186

心配ないさ
お前がそう簡単にサッカーを忘れるもんか
ほらっポーン

優一「心配ないさ。お前がそう簡単にサッカーを忘れるもんか。ほらっ!」ポーン

剣城「ッ!!」クルン!

優一「おお!空中でターンしながらトラップするとは、やっぱり体は覚えてるんだな!」

剣城「・・・・フッ」

優一「京介、パス!」

剣城「ああ!」ポーン









剣城「っと、よっ!」

優一「おっ!上手いぞ京介!」

剣城(やっぱ楽しいな、サッカー!)

優一「京介!シュートだ!」

剣城「ああ・・・・・!?」ズキッ

優一「・・・・京介?」

剣城「・・・・・・はっ!!」

剣城『ばくねつ、すくりゅー!』ポーン

優一『あーあ、何やってるんだよ京介』

剣城『・・・ちょっとボールとってくる!』

優一『ちょ、危ないぞ京介!』

剣城『へへっ!これぐらい平気平気!よっ!もう、少し・・・・』グイッ

バキッ!

剣城『・・・・えっ?』

優一『京介ッ!!』















剣城「・・・」

優一「京介?どうした、急にボーッとして?」

剣城「・・・・」

天馬『優一さんは、お前にサッカーを返そうと!!』

剣城「・・・なあ兄さん。さっき、俺に河川敷へ行けって言ってくれた奴が居てさ」

剣城「そいつ、兄さんの後輩だって。でも、おかしいんだよ。あいつとはつい最近だけど、何度か遊んだんだよ。だけどさっきは、まるで、初めて会ったみたいにさ」

優一「?」

剣城「・・・・そいつに会って話がしたいんだ。兄さんの後輩、なんだよね?会わせてくれる?」

優一「>>189

・・・ああ!
一度お前に紹介したいと思ってたとっても良い子なんだ!

優一「・・・ああ!一度お前に紹介したいと思ってたとっても良い子なんだ!」

剣城「・・・・・ありがとう」

~木枯らし壮~

優一「えっと、俺の後輩・・・」

天馬「やあ、さっきぶり・・・・」

剣城「そうだな天馬」

天馬「えっ!?な、何で俺の名前!?」

剣城「やっぱり、あんたは俺の知っている松風天馬ではないな」

天馬「!?」

剣城「・・・ほんの数日前に会ったばかりだが、何度か遊んで貰ったんだよ。たまにサッカー部の練習を見学したり、な」

天馬「・・・・・そうだったんだ」

剣城「・・・俺の中で知らない光景が見えた。俺が、兄さんの足を怪我させてしまった光景だ」

「「「!?」」」

剣城「知っていることを全部話してくれ。今何が起きているんだ」

天馬「えっと・・・」

ワンダバ「それについては私の方からhフェイ「僕が説明するね」












剣城「・・・・そうか。兄さんは、そのために戻ってきたのか」

優一「・・・」

天馬「剣城、俺は・・・」

剣城「ならやることは決まったな。俺は兄さんにサッカーを続けて貰う」

「「「!?」」」

フェイ「それって・・・」

剣城「あ、勘違いしないでくれ!俺は別にサッカーを消して欲しい訳じゃないんだ。ただ、兄さんがサッカーを続けている今を、守って欲しい」

優一「それは駄目だ!本来の歴史をねじ曲げることは!」

剣城「俺にとっては、今この瞬間が本来の歴史だ」

優一「京介!」

剣城「>>192

俺が他競技に転向しても、
兄さんがサッカー続けて
いてくればそれでいいさ

剣城「俺は、兄さんがサッカー続けていてくればそれでいい」

優一「俺からすればお前がサッカーを続けてくれる方が・・・」

剣城「一生に一度の我が儘だ。頼む、違う世界の剣城京介のためじゃなく、今ここに居る剣城京介の、我が儘を聞いてくれ・・・・」

優一「・・・・」

剣城「前の世界では、兄さんが俺のサッカーを守ってくれた。今度は、俺が兄さんにサッカーを渡すよ」

剣城「・・・・・俺達の大好きなサッカーを、守ってくれ!」

優一「・・・ああ」

剣城「天馬、すまない。お前の知る剣城京介は、とても返せそうにはない」

天馬「>>195

う、うぅ、でもそうするとどうなるんだろう?
サッカーを取り戻すにはプロトコルオメガを倒さなきゃならないけどそうしたらこの世界の剣城の願いは果たされなくて
どうすればいいの~!

天馬「う、うぅ、でもそうするとどうなるんだろう?サッカーを取り戻すにはプロトコルオメガを倒さなきゃならないけどそうしたらこの世界の剣城の願いは果たされなくて、どうすればいいの~!」

優一「・・・・・俺が戦う。京介の分も」

天馬「・・・そうか!剣城の穴を優一さんがカバーするってこと!」

優一「ああ」

剣城「・・・・」コクッ

フェイ「・・・・決まったね。恐らくプロトコルオメガは、また6年前に行って何らかの妨害工作を仕掛けてくる」

ワンダバ「一晩眠ったら、すぐにタイムジャンプだ」

優一「・・・・」つサッカーボール

フェイ「それは?」

剣城「あの木に引っ掛かったボールだね」

優一「そう。これをアーティファクトに」

ワンダバ「わかった」

~6年前~

アルファ「遅かったな。インタラプトは修正された。剣城京介がサッカーをやめる歴史、それこそが正史としてたった今成立した。これで、剣城京介はサッカーを・・・」

剣城「ああ。だがそれが仇になる」

アルファ「!?」

優一「次はそのインタラプト修正で生まれた俺を消すつもりなんだろうけど、悪いが負けるつもりは更々ない!」

フェイ「ここで会ったんだ。なら、やることはわかるよね?」

アルファ「・・・・」

スフィアデバイス『ムーブモード』

~サッカー棟~

アルファ「・・・」

ヒュウウウウン!

天馬「くそっ!」

矢嶋『あっと松風ボールを奪われた!』

剣城「速い!?天馬や兄さん達は、これからこんなやつらと戦わないといけないのか!?」

ワンダバ「そうだ」

剣城(何てことだ・・・・天馬!兄さん!)

天馬「魔神ペガサスアーク!」

剣城「あいつ、化身使いだったのか!?」

天馬「アームド!」

剣城「け、化身を纏った!?」

アルファ「ならばこちらも!天空の支配者、鳳凰!アームド!」

天馬「うおおおおおおおお!!」

アルファ「ッ!!」

天馬「ぐわああっ!!」ズザー!












フェイ「不味いな、全員で徹底的に守りに来ている」

優一「前半を終えたが、スコアは動かないまま・・・」

剣城「何か手はないのか?」

天馬「策・・・・うーん、こういうのは俺より神童先輩の方が・・・」

フェイ「打開策があればいいんだけど・・・」

ワンダバ「>>199

手はあるかもしれない
剣城優一が剣城京介のオーラを受け取ってミキシマックスを行うんだ
更に!剣城京介!お前が出場するのだ!
そうすればフェイはデュプリを一人減らすことが出来る!

ワンダバ「手はあるかもしれない」

フェイ「本当!?」

ワンダバ「優一君が京介君のオーラを受け取ってミキシマックスを行うんだ」

剣城「ミキシマックス?」

天馬「カクカクシカジカ」













剣城「待てよ!俺のオーラだと!?お前のよく知る剣城京介ならともかく、俺のオーラで兄さんが力を出し切れるのか!?」

優一「俺じゃあ京介の力を出し切れないと?」

剣城「冗談言ってる場合か!逆だ!俺なんかの力を加えたところで兄さんの足を引っ張ってしまうんじゃ?」

優一「俺はお前を信じる」

剣城「兄さん!?でも・・・・」

優一「パラレルの剣城京介じゃない。目の前のお前を最後まで信じると決めたんだ。やれるよ」

剣城「・・・・わかった」

ワンダバ「頃合いを見計らって私が光線を撃とう。いいか、チャンスは一回だぞ?」

「「「「はい!」」」」

天馬「>>201

フェイ、体力は大丈夫?
デュプリって凄く消耗するんでしょ?
やっぱり少しでも雷門のみんなを連れてきた方がよかったかな

天馬「フェイ、体力は大丈夫?デュプリって凄く消耗するんでしょ?やっぱり少しでも雷門のみんなを連れてきた方がよかったかな」

フェイ「大丈夫、なんとか粘ってみせるよ・・・」

剣城(こんな戦いだ。俺が出るなんて言っても却って足を引っ張るだけ。なら、皆を信じる。そして、俺を信じてくれた兄さんのために、ミキシマックスを成功させる!)













優一「ハァ・・・ハァ・・・・」

天馬(もう、残り時間が・・・・・)

アルファ「攻め時だ。上がれ!」

「「「「はっ!」」」」

矢嶋『プロトコルオメガがキーパー以外全員上がる!』

ワンダバ「京介君!優一君!」

「「!」」

ワンダバ「やるぞ!!」

ワンダバ「ミキシマアアアアックス!!」

剣城「ッ!!」

ワンダバ「マアアアックスッ!」

優一「ぐぅっ!」

剣城「っ!うらああっ!!」

ピリリリリン!

ピロロロロン!

優一「うおおおおおおおっ!!」

ワンダバ「ミキシマックス、コンプリート!」

矢嶋『何とここで、剣城がミキシマックスだあああああっ!!』










アルファ「何っ!?だが一足遅い、これでとどめだ!」

天馬「うおおおおおおおっ!!」ズザー!

アルファ「!?」

矢嶋『松風ボールを奪った!』

天馬「ハァ、ハァ・・・・優一さん!」ポーン

フェイ「>>204

(僕も、みんなの体力ももう限界だ、決めるならここしかない!!)
みんな!一気に決めよう!
ミキシトランス!!

フェイ(僕も、みんなの体力ももう限界だ、決めるならここしかない!!)

矢嶋『松風のパスが剣城に渡った!これが最後のパスとなるか!?』

アルファ「しまった!守りが手薄に!」

優一「決めるぞ、京介!」

剣城「ああ!」

優一「うおおおおおおおおお!!」

ジジジ・・・・

「「デス、ドロップッ!!」」

ザノウ「キーパーコマンド03」ドーンシャウト

ズバーン!

ザノウ「うにいいいいいっ!!」

矢嶋『ゴール!雷門先制だ!』

優一「フッ・・・・」

ピッ、ピッ、ピー!

矢嶋『ここで試合終了のホイッスル!雷門、プロトコルオメガ01にまたも勝利!』

剣城「・・・俺も少しは、役に立てたみたいだな」

優一「>>206

もう悩むことはなかろう

優一「少しなんてもんじゃない!今日のMVPはお前だよ、京介!」

天馬「剣城っ!」ギュー

剣城「おい、剣城だとわかりにくいだろ。あとお前意外とでかいんだよ離せ」

天馬「京介えええ!」ギュー

剣城「いや、名前呼べばしめてもいい訳じゃ・・・」

フェイ「イエーイ!」ギュー

剣城「フェイまで!?」

優一「ははっ、モテモテだな京介」

剣城「・・・・ったく///」

きらきら....

「「「!」」」

剣城「・・・・消える、のか?」

フェイ「ううん、元居た時代に帰るだけだよ」

剣城「そうか・・・」

天馬「・・・・また、会えるよね!?」

剣城「>>209

さあな、まあお前がサッカーを好きでいつづけてたら会えるかもなフッ
・・・ありがとな、気付かせてくれて
やっぱり俺サッカーが心の底から大好きみたいだ

剣城「さあな、まあお前がサッカーを好きでいつづけてたら会えるかもな」フッ

天馬「じゃあ、絶対会える・・・」

剣城「・・・ありがとな、気付かせてくれて。やっぱり俺、サッカーが心の底から大好きみたいだ」

シュウウウウン...

優一「・・・・・きょう、すけ」ポロポロ

天馬「ゆ、優一さん!?」ギョッ!

優一「あれ、なんだろ?涙が止まらないや・・・」ポロポロ

ワンダバ「>>211

京介君はこの試合を見てサッカーへの情熱を取り戻したのかもしれない
でなければあんな強力なミキシマックスは生まれない

ワンダバ「京介君はこの試合を見てサッカーへの情熱を取り戻したのかもしれない。でなければあんな強力なミキシマックスは生まれない」

優一「・・・なら取り戻さないとな。俺達のサッカーを」

天馬「うん」

フェイ「>>213

そう遠くないうちに京介と一緒にプレー出来る日が来るかもしれませんね優一さん

フェイ「そう遠くないうちに京介と一緒にプレー出来る日が来るかもしれませんね優一さん」

優一「もしそうなったら、それは最高に気持ちいいだろうな。狩屋君にあんなこと言っておいた手前、そこに落ち着くんかいって突っ込まれそうだけど」

天馬「・・・戻りましょう。優一さんの時代に」

優一「ああ」

~部室~

神童「剣城先輩!未来の敵とは一体いつ戦うのですか?」

優一「それなんだけどさ・・・」

ウィーン

剣城「ちーっす」

神童「遅いぞ剣城!」

剣城「すんませんすんません」

優一「きょ、京介!?」

剣城「やあ兄さんさっきぶり。事情は一応話しておいたよ」

天馬「覚えてるんかい!あのお別れなんだったの!?」

剣城「俺に聞くな・・・それより、あのアルファってやつは倒しても、まだ敵は居るんだろ?」

フェイ「うん。多分。あいつらもこれで終わらせてくるとは思えないし・・・」

剣城「・・・・まあ、何にしても頑張ってくれ」

天馬「えっ!?帰るの!?」

剣城「当たり前だろ。サッカーが好きなのは確かだが、選手として戦うなんて一言も言ってない」

剣城「むしろ引きこもりの俺が今から特訓して戦力になると!?」

天馬「で、でも剣城は剣城だし・・・・頑張ればなんとか」

剣城「・・・事態が事態だ。マネージャーならやるから、選手としての戦力でカウントするのはやめてくれ」

天馬「>>216

まあ一緒にいてくれるんなら嬉しいけどさ
選手になりたかったらいつでも言ってよ!付きっきりで特訓付き合うよ!

天馬「まあ一緒にいてくれるんなら嬉しいけどさ。選手になりたかったらいつでも言ってよ!付きっきりで特訓付き合うよ!」

剣城「はいはい考えとく」

天馬「・・・・根本は変わらないんだね」

剣城「人間大事なものに気付いたからってすぐに変われるかよ」

天馬(うわぁ・・・・)










剣城「剣城京介、今日から(一時的に)マネージャーやります。よろしくお願いします」ペコリ

神童「ああ。よろしく」

葵「わからないことがあったら、なんでも聞いてね!」

剣城「じゃあ早速」

葵「何かな!?」ワクワク

剣城「あんたの名前、まだ知らない」

葵「そう言えば名乗ってはなかったもんね!そうだよね!!(泣)」

剣城「・・・・ごめん」

葵「>>219

まあ謝る気持ちがあるのは褒めてあげたい

葵「まあ謝る気持ちがあるのは褒めてあげたい」

剣城「で名前は?」

葵「空野葵です!クラスメイトだしわざわざ言わなくていいと思うけど、1年生だよ!」

剣城「わざわざ言わなくていいならなんで言ったんだよ」

葵「>>221

これを気にきっちり覚えてもらおうと思って!グイッ!(顔近づけ)
みんなのこともしっかり覚えなさい!

葵「これを気にきっちり覚えてもらおうと思って!」グイッ!

剣城「近い近いちゅーしちゃう」

葵「!?」

葵「と、とにかく...///みんなのこともしっかり覚えなさい!」

剣城「へいへい」

春奈「>>223

でも剣城君はなんやかんやでサッカー部入っておいてよかったわよ
サッカー部って一応強い立場だし例のあの先生みたいに生徒のことを考えてなくてただ怒りたいだけの先生達もこれからはあなたに酷いこと言わないと思うわ

春奈「でも剣城君はなんやかんやでサッカー部入っておいてよかったわよ。サッカー部って一応強い立場だし例のあの先生みたいに生徒のことを考えてなくてただ怒りたいだけの先生達もこれからはあなたに酷いこと言わないと思うわ」

剣城「だといいんですけどねぇ。皆が皆音無先生のように優しかったら毎日学校にこれますよ(楽だから)」

春奈「>>225

ほんと!?やったー!
私これからも剣城君が学校を楽しめるように頑張っちゃう♪ニコニコピョンピョン♪

春奈「ほんと!?やったー!私これからも剣城君が学校を楽しめるように頑張っちゃう♪」ニコニコピョンピョン♪

天馬「す、すごいテンション高いね・・・」

葵「あそっか。貴方はこっちの天馬じゃないから知らないんだよね。音無先生、剣城君のこと気に入ってるみたいで、たまにあーなるの」

天馬「へー」

優一「>>227

あっ、いつも弟がお世話になってます!ペコリ

優一「あっ、いつも弟がお世話になってます!」ペコリ

剣城「いつもなんて言われる程学校に行ってないけどね」

春奈「>>229

い、いえいえ!私なんて全然大したことはしてないわよ!

春奈「これからいつも行く気にさせます!」

剣城「・・・まあ状況が状況だからね。出来る限りは学校へ来るよ」

春奈「偉いわ剣城君!」















円堂「皆!大変だ!サッカーが、法律で禁止された!」

神童「ちょ、ちょっと待って下さい!革命もまだなのに、革命の前にサッカーそのものが禁止って!」

円堂「・・・先週の親善試合の影響だ」

剣城「先週の、親善試合?イナズマジャパン対ユニコーンの試合、確か2-1のシーソーゲームだったよな」

優一「俺もタイムブレスレッドを使ってタイムジャンプして逃げてる途中に試合見たけど、感動的だったよな」

剣城「一之瀬さんがシュート決めて、惜しくも日本が敗れたんだよ」

優一「なんだ、お前もちゃんと見てたんじゃん。しかも先週といえば確かまだ天の邪鬼やってた頃か」ニヤニヤ

剣城「・・・///」

神童「あの試合の何処が良かったんだ?」

「「えっ?」」

天城「あんなの、同じ日本人として恥ずかしいド!」

剣城「えぇ、そこまで言う?日本もロスタイムまで善戦してたでしょ?」

神童「いや、日本が開始10分からレッドカード出したにも関わらずプレーを続行させて負傷者を続出させていたじゃないか」

剣城「何だと!?」

優一「馬鹿な・・・俺が見た試合は確かに2対1で、ファウルはあったが、レッドカード・・・・いやカードなんて出なかった・・・」

フェイ「>>233

エルドラドの仕業だ

フェイ「エルドラドの仕業だ」

剣城「またアルファってやつか?実力では勝てないからとうとう手段を選ばなくなった?」

フェイ「それはまだわからない。けど、確かめるしかないよ」

ワンダバ「タイムジャンプだな。だが、アーティファクトは何処に?」

剣城「・・・確か家に何か試合観戦のチケットが」

優一「でかした京介!」

剣城(あれ?でもあのチケットが親善試合のチケットかどうかわからん・・・)

神童「>>235

もしあの試合が本当は素晴らしいものだったとしたらそれをぶち壊したエルドラドの奴等を許すわけには行かないな

神童「もしあの試合が本当は素晴らしいものだったとしたら、それをぶち壊したエルドラドの奴等を許すわけには行かないな」

剣城「俺、チケット取ってきます!」

天馬「頼んだ!」

ウィーン

~ホーリーロードスタジアム~

客a「試合楽しみだなー」

客b「一之瀬来てくれるんだろ?」

客c「ワクワク!」

天馬「こっちだと秋ねえの恋人試合に出るんだ」

剣城「お前のお姉さんがこっちでも同じ人と付き合ってるとは限らないぞ」

天馬「変なこと言わないでよ・・・ただでさえ心当たりあるんだから・・・・」

剣城「あるのか・・・」

円堂「>>238


どうしたんだ俺の顔をじっと見て
顔に何かついてるか?

円堂「どうしたんだ俺の顔をじっと見て。顔に何かついてるか?」

優一「その話は後だよ。俺達は観光に来た訳じゃない」

「「ごめんなさい」」












葵「警備員さん写真お願いしまーす!」

茜「はい!」つカメラ

水鳥「可愛く撮ってくれよ!」

警備員「任せなさい!」

円堂(今だ、突撃!)サッ!

「「「「・・・・」」」」ススススッ

~グラウンド~

狩屋「潜入成功はいいけどさ、警備ザル過ぎね?」

輝「日本の将来が不安になってきますね・・・」

円堂「だがおかげで、ベンチに乗り込むことが出来た」

信助「>>241

あっ、見えてきたよ!

信助「あっ、見えてきたよ!」

剣城「!」

優一「これは・・・・」

ベータ「ようやく来ましたか」

フェイ「誰だお前は!?」

ベータ「私はベータ。プロトコルオメガ2.0のキャプテンです♪」

剣城「あんな可愛い子が、カードなんて出すのか?」

ベータ「>>243

ふふっ、あなたは中々女を見る目がありますね♪
でも綺麗な薔薇には棘があるって言うでしょ♪

ベータ「ふふっ、あなたは中々女を見る目がありますね♪でも綺麗な薔薇には棘があるって言うでしょ♪」

剣城「・・・なるほど」

ベータ「今私はこの会場全域にマインドコントロールを掛けています。私達が試合に出ても、会場の皆さんには代表選手が出ているようにしか見えないのです」

一之瀬「うっ、く・・・・」

円堂「一之瀬!?」

一之瀬「えん、ど・・・・なんで、ぐっ!!」

円堂「喋らなくていい!後は俺達に任せろ!」

一之瀬「・・・・たの、む」

円堂「>>245

あの一之瀬やマークにディランがここまでされるなんて
ルール無視のラフプレーばかり受けてたことを考えても奴等相当な実力だ
マネージャーのみんなはアメリカ代表達の手当てを頼む

円堂「あの一之瀬やマークにディランがここまでされるなんて・・・ルール無視のラフプレーばかり受けてたことを考えても奴等相当な実力だ」

神童「はい!」

円堂「マネージャーのみんなはアメリカ代表達の手当てを頼む」

剣城「マネージャー、頼むぞ!って俺しか居ねえ!?」

ベータ「>>247

(データでは確か女子のマネージャーが三人いるはずでしたが・・・まあ選手じゃない人達なんて特に気にしなくていいでしょう)

ベータ(データでは確か女子のマネージャーが三人いるはずでしたが・・・まあ選手じゃない人達なんて特に気にしなくていいでしょう)

剣城「大人の人重くて運べません・・・」

円堂「あ、ごめん。そこは俺がやるよ・・・」













剣城「大丈夫ですか?」

一之瀬「ああ。ありがとう・・・」

葵「剣城君!」

水鳥「戻ってきたぜ!」

剣城「手当て手伝って下さい!」

神童「ぐわあああっ!!」

三国「無頼ハンdぐわあああっ!!」

茜「シン様!?」

水鳥「なんだよこれ、一方的じゃねーか!」

ディラン「ミー、達が行かないと・・・・」

マーク「子供達が、危ない・・・・ぐっ!!」ズキッ

剣城「大人しくしていて下さい。今の貴方達に出来ることなんてありません」

一之瀬「そうだね。悔しいけど・・・君の言う通りだ」

ディラン「くそっ!!」

ワンダバ「・・・・このままでは勝てん!円堂!」

円堂「・・・撤退、だな」

水鳥「何ッ!?逃げるのか!!」

ワンダバ「退くのも勇気だ」

水鳥「>>249

くそ!悔しいけど仕方がないか!
ついでだ!一之瀬さん土門さん達もついてこい!

水鳥「くそ!悔しいけど仕方がないか!」

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ!!

角間王将『この試合はあまりの悲惨さに没収試合となりました!残念!同じ日本人としてあまりに残念です!』

ベータ「貴方達のサッカーへの情熱、全部奪っちゃいます」

スフィアデバイス『マインドコントロールモード』

「「「「!」」」」

「「「「?」」」」

ウィーン

アルノ博士「皆!早くキャラバンに乗るのじゃ!」

ワンダバ「アルノ博士!?」

一之瀬「・・・行きなよ」

剣城「このまま貴方達を放っておく訳には・・・」

一之瀬「行くんだ!俺達を連れていこうとして、逃げ遅れるのだけは、やめてほしい・・・」

剣城「~~ッ、」ダッ!

水鳥「おい剣城!怪我人を見捨てるのかよ!」

ベータ「フェイさん。エルドラドにとって貴方はとても危険です。なのでここで封印しちゃいます」

スフィアデバイス『封印モード』

フェイ「ぐぅっ!!」

天馬「フェイ!」

円堂「させるか!ゴッドハンドV!」

ベータ「・・・あら?」

円堂「皆!今のうちにキャラバンに乗り込め!」

水鳥「・・・ちくしょう!」

~雷門中~

フェイ「・・・・僕のせいで監督を失った」

天馬「悪いのはフェイじゃないよ!」

神童「・・・しかも失ったのは監督だけじゃない。仲間達がほとんど」

剣城「・・・・」

天馬「>>252

葵達マネージャー陣が化身使いでもないのに無事だったのは奴等の狙いは選手だけだったってことかな

天馬「葵達マネージャー陣が化身使いでもないのに無事だったのは奴等の狙いは選手だけだったってことかな」

剣城「・・・かもな」

優一「>>254

京介、今でももう一度サッカーをやる気は無いか?
仲間達がいなくなった穴はデュプリで埋めることになると思うがそれではフェイ君の負担が大きすぎる
今は少しでも戦力が欲しい

優一「京介、今でももう一度サッカーをやる気は無いか?仲間達がいなくなった穴はデュプリで埋めることになると思うがそれではフェイ君の負担が大きすぎる。今は少しでも戦力が欲しい」

剣城「・・・何処までやれるかはわからない。けどこの状況だ。やってみるよ」

天馬「剣城!」

剣城「微力だが、俺もフィールドに立つよ」

天馬「>>256

よーし!そうと決まればさっそく特訓だー!

天馬「よーし!そうと決まればさっそく特訓だー!」

剣城「何処で?」

天馬「・・・・・・」

優一「そこは心配ないよ。俺のタイムブレスレッドで過去からアーティファクトを持ってくれば」

天馬「そうか!今辺りよりもっと前に行けば!」

優一「そういうこと」

葵「>>258

本当に大丈夫なんでしょうか…?相手の組織は規模大きそうですけど、私達のその程度の考えなんて見抜かれているんじゃ……

葵「本当に大丈夫なんでしょうか…?相手の組織は規模大きそうですけど、私達のその程度の考えなんて見抜かれているんじゃ……」

優一「見抜かれてもいい。何も出来ないよりはマシさ」

茜「動かないことには、始まらない」

優一「そういうこと」

天馬「じゃあ優一さん、よろしくお願いします」

優一「わかった」シュン!














優一「・・・」シュン!

天馬「何かゲット出来ました!?」

優一「>>261

とりあえずどっかの島の石像持ってきた(ゴッドエデンの石像)

優一「とりあえずどっかの島の石像持ってきた」

剣城「アーティファクトになってくれるといいが・・・」

優一「何か古そうな石像だし、誰かしら思い入れあるよきっと」

ワンダバ「すぐに出発、と言いたいが・・・」

優一「まあ、一晩くらいは休んだ方がいいよね。先は長いかもしれないし」

剣城「賛成。その石像じゃ、何処行くかわからないからな」

天馬「信助、休もう」

信助「うん」

神童「錦。また明日」

錦「わかっとるぜよ!」

剣城「>>263

俺は人目につかないところで軽くボールを蹴る
サッカー禁止令が出てるなかで堂々とボール蹴ってたらどうなるか分からないからな

剣城「俺は人目につかないところで軽くボールを蹴る。サッカー禁止令が出てるなかで堂々とボール蹴ってたらどうなるか分からないからな」

ワンダバ「では諸君、また明日会おう」

剣城(とは言ったが、果たして何処でボールを蹴る?)

ウィーン

春奈「剣城君!」

剣城「・・・テンション高いですね。どうかしたんですか?」

春奈「>>265

だって剣城君選手になるんでしょ!
あの引きこもりだった剣城君が!
さっきたまたま聞いちゃった♪

春奈「だって剣城君選手になるんでしょ!あの引きこもりだった剣城君が!さっきたまたま聞いちゃった♪」

剣城「緊急措置ですよ。皆さんが元に戻ったらまたマネージャーに戻ります」

春奈「それでもいいの!!」

剣城「・・・>>267

・・・やっぱり先生は笑ってる方が似合ってます
サッカー禁止令や円堂さんが亡くなった時の話をしてたときのあなたの顔はあまり見たくない
・・・とりあえずサッカー禁止令なんてもんはぶっ壊して円堂さんも取り戻してきますよ

剣城「・・・やっぱり先生は笑ってる方が似合ってます。サッカー禁止令や円堂さんが亡くなった時の話をしてたときのあなたの顔はあまり見たくない」

春奈「剣城君・・・」

剣城「とりあえずサッカー禁止令なんてもんはぶっ壊して円堂さんも取り戻してきますよ」

剣城「・・・・兄さん達が」

春奈「そういうのは言わない方が格好良いのに・・・」

剣城「格好良くなろうなんて思ってないので」

春奈「>>269

剣城君だってやれば天馬君達に負けないくらい強くなれる!
風丸さんや綱海さんはサッカー初めて数ヵ月で日本代表になれたし飛鷹さんなんてスポーツ経験すらなかったんだから!
私は信じてる!ニコッ

春奈「剣城君だってやれば天馬君達に負けないくらい強くなれる!風丸さんや綱海さんはサッカー初めて数ヵ月で日本代表になれたし飛鷹さんなんてスポーツ経験すらなかったんだから!」

春奈「私は信じてる!」ニコッ

剣城「・・・そんな笑顔見せられたら、(少しの間だけ)やるしかないよな」

春奈「>>271

おっ、今のはかっこよかったわよ!

春奈「おっ、今のはかっこよかったわよ!」

剣城「どうも。それじゃ俺、本当に練習したいので」

春奈「うん!」

ウィーン

剣城「・・・・」スタスタ

春奈「♪」ニコニコ

剣城「・・・何で着いてくるんですか?」

春奈「剣城君に案内したい場所があるのよ♡」

剣城「・・・・・あの、人がやる気になった時に限って遊びの誘惑はやめて」

春奈「・・・イナズマイレブン秘密の特訓場」ボソ

剣城「!」

~イナビカリ修練場~

うわああああああああっ!!!

春奈「そうそう懐かしいわね!円堂さん達も昔こんな悲鳴を・・・♪」












~2時間後~

剣城「ハァ、ハァ、た、体力不足の、俺に・・・・なんて、特訓をハァハァ・・・・」ボロッ

春奈「でも立ってるじゃない!凄いわ!」

剣城「し、しらん・・・」

春奈(円堂さん達ですら、初めての特訓では立っていられなかったのに・・・)

剣城「>>274

い、一体なんなんだよここゼエハァゼエハァ

剣城「い、一体なんなんだよここ」ゼエハァゼエハァ

春奈「イナビカリ修練場って言うのよ!ここは地下だから、そう簡単には見つからないと思うわ!」

剣城「・・・・そーですか」

春奈「>>276

大人が子供にお願いするなんて情けないと思うけど・・・
お願い、私達が大好きだったサッカーを守ってペコリ

春奈「大人が子供にお願いするなんて情けないと思うけど・・・お願い、私達が大好きだったサッカーを守って」ペコリ

剣城「曇った顔あんまり好きじゃないので」スタスタ

春奈「えっ!?な、なんでこのタイミングでその台詞?」

剣城「・・・・」スタスタ

春奈「・・・行っちゃったわ」














春奈「兄さん、中学生って難しいわね」

鬼道「そ、そうか・・・」

春奈「それとも剣城君のコミュニケーション能力?」

鬼道「>>278

えっと、照れてるだけなんじゃないのか

鬼道「・・・照れてるだけなんじゃないのか」

春奈「そっか!あれがツンデレってやつね!ありがとう!!」

バタン!!

鬼道「・・・いくつになっても、そそっかしいところは変わらないんだな」

~ゴッドエデン~

天馬「んー!空気が美味しい!」

剣城「そうだな....」

茜「でも、ちょっと不気味・・・」

剣城「ですね...」

葵「・・・・私の名前」

剣城「そうだな....」

葵「>>281

何で天馬の名前は覚えられて私は覚えられないのかな~?

葵「何で天馬の名前は覚えられて私は覚えられないのかな~?」

神童「・・・具合が悪いのか?」

剣城「いえ。そんなことはありません。大丈夫、お気遣いありがとうございます、神童先輩」

葵「>>283

嫌いなの!?ねえ!もしかして私のこと嫌いなの!?

葵「嫌いなの!?ねえ!もしかして私のこと嫌いなの!?」

剣城「んだよいきなり・・・初対面の時にジュース奢ってくれた人を嫌うわけないだろ」

葵「そう思えないくらい扱い酷いよ!だって、私まだ名前で呼ばれてない!」

剣城「あー、はいはい」

葵「ぬああっ!!」ガーン

フェイ「>>285

ねえ、天馬ってもしかしてこの島のこと知ってるの?

フェイ「ねえ、天馬ってもしかしてこの島のこと知ってるの?」

天馬「俺はね。後前の剣城はもっと詳しかった」

剣城「」

優一「それじゃあ道案内を頼んでいい?」

天馬「わかりました(革命がなってないまま円堂さんが雷門に居る今・・・彼らも闇に堕ちてるんだろうな)」

神童「>>287

そういえばフィフスセクターって今どうなってるんだ?
サッカー禁止令が出されている今サッカーを管理する組織の存在意義は無くなると思うんだが

神童「そういえばフィフスセクターって今どうなってるんだ?サッカー禁止令が出されている今サッカーを管理する組織の存在意義は無くなると思うんだが」

天馬「・・・確かに」

優一「こんな事態だ。解散は免れないだろ」

神童「だといいんですが・・・」

剣城「>>289

潰れるなんてあり得ないと思っていた会社が突然潰れるようなもんですから大人達は泣いてそうですね

剣城「潰れるなんてあり得ないと思っていた会社が突然潰れるようなもんですから大人達は泣いてそうですね」

水鳥「お前結構えげつないこと言うな・・・」

剣城「そうですか?」

天馬「>>291

やり方は強引とはいえサッカーを愛する気持ちは本当だった
千宮寺さん今頃どうしてるんだろう

天馬「やり方は強引とはいえ、サッカーを愛する気持ちは本当だった。千宮寺さん今頃どうしてるんだろう」

神童「千宮路?」

天馬「ああ。黒幕です。フィフスセクターの実権を握っていて、聖帝は、まあ、実はお飾りと言うか・・・」

神童「そうなのか・・・」

天馬「たぶんこっちでも、そう、だと思うんですけど・・・・もしかしたら違ったりするのかな?」

剣城「なんでもいいだろ」

天馬「そ、そうだよね!なんでもいいよね!」

優一「>>293

確かに今は特訓することが優先だな

優一「確かに今は特訓することが優先だな」

フェイ「練習できそうな場所を確保したら・・・」

天馬「あ、そうだ。アルファとの試合は化身アームド出来てたのに、前の試合では化身アームドを出来なかった・・・」

フェイ「それについては、後で僕から説明するよ」

優一「とりあえず、他の皆も化身アームドを覚える特訓と行こうか」

剣城「わかった」

茜「>>295

私も、化身アームドやってみたい
かっこいいから

茜「私も、化身アームドやってみたい。かっこいいから」

剣城「かっこ、いい・・・?」

天馬「こらそこ!疑問を持たない!」

剣城(性能は凄そうだが、見た目はクソダサいと思う)

優一「あっはは・・・(苦笑)」

剣城「>>297

あっ、兄さんは別だよ!
超かっこいいから!
兄さんのアームドは宇宙一のかっこよさだから!

剣城「あっ、兄さんは別だよ!超かっこいいから!兄さんのアームドは宇宙一のかっこよさだから!」

優一「気を遣わなくてもいいぞ。俺もダサいという自覚はある」

剣城「そう。なら、いいんだが・・・(なら今なんのために気を遣ったんだ?)」













天馬「適当にこの辺りでいいかな」

フェイ「これは、グラウンド?」

神童「こんな島にサッカーグラウンドがあったなんて・・・」

天馬「>>299

それじゃまず何しよっか

天馬「それじゃまず何しよっか」

フェイ「皆には、化身アームドの練習をやって欲しい。化身アームドを身に付けないと、プロトコルオメガには勝てないから」

神童「わかった」

優一「それじゃあ、特訓は俺が付けよう」

「「「「よろしくお願いします!」」」」

葵「>>301

葵「そういえば優一さんはいつから化身アームド使えるようになったんですか?」

優一「ああ。あれは、海外に留学してから1年くらいの時かな」

剣城「・・・大体今の俺達と同じ年ぐらいか」

優一「うん」

天馬「>>304

えぇ!?どうやって身につけたんですか!?

天馬「えぇ!?どうやって身につけたんですか!?」

優一「まあそれについても話ながら、特訓をしていこうと思う」

神童「よろしくお願いします」

優一「・・・・それじゃあ、まずは」










天馬「魔神ペガサスアーク!」

神童「奏者マエストロ!」

剣城「剣聖ランスロット!」

優一「・・・それじゃあ、化身の声を聞いてみようか」

天馬「化身の、声?」

優一「化身が今何を望んでいるのか、風の音と共に聞いていくんだ」

天馬「・・・わかりました!」

剣城「もう、無理・・・・」

ランスロット「」シュウウウン…

剣城「」グテー

信助「>>306

バテるのはや!?
でもずっとサッカーから離れてたのにいつの間に化身使えるようになったの?

信助「バテるのはや!?でもずっとサッカーから離れてたのにいつの間に化身使えるようになったの?」

優一「俺も京介も、留学の話が来る前には既に化身を扱えるようになってたのさ」

天馬「えっ?」

優一「・・・自分でかなりのレベルまで上手くなったって言ったんだ。それぐらいは出来なきゃね」

剣城(引きこもってたツケが来た・・・)グテー

神童「>>308

ふっ、のんびりしてたらあっという間に剣城に追い抜かれるかもな
俺も気合いを入れないとな

神童「ふっ、のんびりしてたらあっという間に剣城に追い抜かれるかもな。俺も気合いを入れないとな」

剣城「もう・・・皆戻ったら絶対にマネージャーに戻る」

優一「悪いな、本来は見守る側のお前まで戦わせることになって」

剣城「・・・非常事態だ。それは、構わない」

優一「>>310

でもこんな状況なのに正直ワクワクしてるんだ
お前と一緒にサッカーを守るための戦いが出来るなんて
お前と一緒にプレーすることはずっと俺の夢だった

優一「でもこんな状況なのに正直ワクワクしてるんだ。お前と一緒にサッカーを守るための戦いが出来るからな。お前と一緒にプレーすることはずっと俺の夢だった」

剣城「・・・そう///」

~~~~

天馬「・・・」

神童「一体何が足りないんだ?」

剣城(そう簡単には出来ないよな・・・)

信助「駄目でした~」

錦「上手くいかんぜよ・・・」

フェイ「・・・一旦休憩を入れよう」

剣城「>>313

俺はボールを触りながら島を回ってくる
少しでも勘を取り戻したいからな

剣城「俺はボールを触りながら島を回ってくる。少しでも勘を取り戻したいからな」

天馬「俺も行くよ!」

剣城「頼む」

葵「皆さんはどうするんですか?」

神童「俺達は・・・・」













剣城「・・・」

天馬「剣城?」

剣城「>>315

この島については前の俺の方がよく知ってるって言ってたよな?
俺は何者だったんだ?この島は一体何なんだ?

剣城「この島については前の俺の方がよく知ってるって言ってたよな?俺は何者だったんだ?この島は一体何なんだ?」

天馬「・・・俺の知る剣城はね、シードだったの」

剣城「シード、ってなんだ?」

天馬「わかりやすく言うと、フィフスセクターの部下で、少年サッカー界でも指折りの実力者なんだ」

剣城「・・・そうか」

天馬「>>317

そしてこの島でエグい特訓をしてたんだって

天馬「そしてこの島でエグい特訓をしてたんだって」

剣城「・・・仲良かったんだな」

天馬「うん!」

剣城「・・・今更だが、俺の我が儘でお前の親友だった剣城京介を奪ってしまったんだよな?」

天馬「>>319

でもそうしなかったらこの世界の優一さんは消えていた…

天馬「でもそうしなかったらこの世界の優一さんは消えていた…」

剣城「・・・ああ。ただ、少し気になってな」

天馬「・・・・お前のことは、これからゆっくりと知っていくよ」

剣城「>>321

・・・ありがとう

剣城「・・・ありがとう」

天馬「戻ろうか」

剣城「ああ」

~グラウンド~

フェイ「誰?」

白竜「それはこちらの台詞だ。お前たちは何者だ?俺達のグラウンドで何をしている?」

フェイ「俺達?」

白竜「>>324

そもそもサッカー禁止令が出されている中お前達はこんなところで何をしようと言うんだ?

白竜「そもそもサッカー禁止令が出されている中お前達はこんなところで何をしようと言うんだ?」

フェイ「そ、それは・・・」

優一「俺達、ここでサッカーしたいんだけど、駄目かな?」

白竜「・・・・好きにするがいい」

優一「ありがとう」

白竜「>>326

ん?あなたはもしや海外で活躍している剣城優一では?(昔フィフスセクターのデータベースで見たことがある、手を出しはしなかったがその実力と才能にはフィフスセクターも注目していた)

白竜「ん?あなたはもしや海外で活躍している剣城優一では?」

優一「俺のこと知ってるの?嬉しいな!」

白竜(昔フィフスセクターのデータベースで見たことがある、手を出しはしなかったがその実力と才能にはフィフスセクターも注目していた)

優一「えっと、よければ君の名前を教えて貰ってもいいかな?」

白竜「・・・白竜だ」

優一「白竜君だね。よろしく」

フェイ「>>328

・・・もしよかったら軽く僕の相手をしてくれないかな?(彼、かなりの実力の持ち主だ)

フェイ「・・・もしよかったら軽く僕の相手をしてくれないかな?(彼、かなりの実力の持ち主だ)」

白竜「いいだろう。ボールが蹴れなくてフラストレーションが溜まっていたからな」

神童(なんだこいつの、このオーラは・・・)

白竜「・・・・>>330

俺も名乗ったんだ、お前の名を聞かせろ(久し振りに歯応えのありそうな相手にありつけた)

白竜「俺も名乗ったんだ、お前の名を聞かせろ(久し振りに歯応えのありそうな相手にありつけた)」

フェイ「フェイ・ルーン」

白竜「・・・・」ゴゴゴゴゴ

フェイ(凄い迫力だ。彼ならもしかしたら!)

剣城「・・・」スタスタ

優一「京介、おかえり」

剣城「>>332

ただいま
?そっちの何かゴゴゴしてる人は?

剣城「ただいま。そっちの人は?」

白竜(何だ、この弱そうな奴は。何故か知らんが苛立ちが収まらない・・・気がする)

剣城「うっ!?」ズキッ!

優一「京介!?どうしたんだ?」

剣城「・・・・白竜?」

「「「「!」」」」

白竜「何故俺の名を?」

剣城「・・・少しだが、俺の中に前の世界の記憶が流れてきた」

白竜(何を言っているんだこいつは?)

剣城「>>334

と思ったら気のせいだった

確か・・・実力はあるけど何かめんどくさい人

剣城「と思ったら気のせいだった」

フェイ「なっ!」ガクッ!

天馬「気のせいなんかい!」ビシッ!

信助「・・・前の世界の記憶?」

剣城「>>337

そこは別に気にしなくても良い
で、今から何かするのか?

剣城「そこは別に気にしなくても良い。で、今から何かするのか?」

優一「白竜君の力を見るのさ」

白竜「・・・フッ」

~エルドラド~

トウドウ「流石はベータだ。任務をこなしてくれているようだな」

ベータ「yes♪」

トウドウ「この調子で頼むぞ」

ブツン!

ベータ「次の出撃がまだみたいだし、オルカでも誘ってお買い物でも行こうかしら?」

ベータ「>>340

それにしても剣城京介君って男の子…結構私のタイプでした///

出来たら「できたらまた会いたいなぁ…京介くん♪」

を追加でお願いします
途中送信失礼

アルファに心酔してるエイナム達がこれから何をしちゃうのか見てみるのも面白いかな?

ベータ「それにしても剣城京介君って男の子…結構私のタイプでした///」

剣城『・・・』ポチポチ

ベータ「できたらまた会いたいなぁ…京介くん♪」

剣城『・・・』ポチポチ

ベータ「すまほ?でしたっけ?を真剣に見てる顔も・・・・いい///」

ベータ「・・・・あ、そうだ!!」ピーン!

~ゴッドエデン~

天馬「ハァ・・・ハァ・・・・」

神童「なんて、強さだ・・・」

エイナム「これで終わりだ」

ベータ「エイナ~ム♪」

エイナム「!」ビクッ!

ベータ「命令を無視して、勝手に何をしているのですかぁ?(ナイス命令違反!)」ニヤリ

エイナム「こ、これは・・・その・・・・・」

ベータ「出撃命令も出ていないのに、勝手なことして余計な手間を掛けさせないで下さい♡(エイナムGJ!!)」

エイナム「・・・申し訳、ありません」

ベータ「わかればいいんです♪」

剣城「助かった・・・・の、か」ドサッ

天馬「剣城!?」

信助「・・・」ドサッ

錦「・・・」ドサッ

葵「信助!」

水鳥「おい錦!」

ベータ「>>346

・・・(私なんで京介くんに超睨まれてるんでしょう)
剣城(あいつが、あいつが円堂さんとサッカーを奪い、音無先生にあんな顔をさせたアバ○レ女!!)ギロリ

なんか矛盾している気がするから一応安価
「あらら~?倒れた人たちは力尽きてしまったようですね~
これはチャンス~補則しま~す♪(京介君、優先で♡)」

すみません、自分の文章力不足でした。ドサッで剣城と信助と錦は気絶した設定のつもりでした

優一「・・・大丈夫、気を失ってるだけだ」

これを入れるの忘れてました。ちょっとまっててー

ベータ「あらら~?倒れた人たちは力尽きてしまったようですね~。これはチャ~ンス。捕まえちゃいま~す♪(京介君、優先で♡)」

ベータ「・・・どけろオラァ!!」

優一「がはっ!」

天馬「優一さん!?」

ヒョイッ!

ベータ(うわ、見た目通り軽い・・・///)

剣城「」

ベータ「・・・それじゃ、【適 当 に !】この人連れて行きます♪」

スフィアデバイス『ムーブモード』

優一「京介!」

ブオン!

~エルドラド~

剣城「・・・ここ、は?」

ベータ「気が付きましたか?」

剣城「あんた確か、プロトコルオメガのキャプテン・・・・」

ベータ「ベータとお呼び下さい♡」

剣城「・・・・どうしてサッカーを、消すなんて考えたんだ?」

ベータ「・・・」

剣城(・・・まあ、人質(おれ)程度にプロトコルオメガが口を割るわけないか。この状況だ。下手なことは出来ない)

剣城「>>351

(・・・この女は許せない、今すぐにでもぶん殴りたいが今のままでは到底敵わない、円堂さんを見つけて時間を越えられるものを奪って脱走する方法を考えるんだ)

それにしてもなんでこんな豪華な所に俺が……(しかも女性の部屋ぽいし……)

ベータ「だって、私の部屋ですから♪今日から京介君と私は一緒に住むんですよ♥️」

剣城(・・・この女は許せない、今すぐにでもぶん殴りたいが今のままでは到底敵わない、円堂さんを見つけて時間を越えられるものを奪って脱走する方法を考えるんだ)

ベータ「私達にも正当な理由はありますよ。サッカーを消そうとしたのにも、色々と深ーい訳があるのです」

剣城「その深い訳とやらを教えてくれる訳ではないんだろ」

ベータ「エルドラドは今、セカンドステージチルドレンという敵と戦っているんです」

剣城「教えてくれるのか!?」ガーン

ベータ「カクカクシカジカ」

剣城「軍隊でも敵わない超能力使いの子供達、セカンドステージチルドレン・・・・それが真実なら、サッカーを消そうとするのも当然と言えば当然、か」

ベータ「わかってくれましたかっ!!」ズイッ!

剣城「わかりたくはないが、まあ・・・理解は出来る。実際犠牲も少なくないんだよな?」

ベータ「はい・・・・」

剣城(・・・・やっぱりこの子、本質はそんなに悪い子じゃなかったのか?いや、もしかしたらこれは俺を惑わすための嘘?でも、人質に嘘を話して何になる?クソッ!わからないことが多すぎる!)

ベータ「>>354

大人しくしてれば手荒な真似はしませんので♪ではでは~(部屋から出る)

今まであなたにしたことなとで疑うのは自由ですが…これだけは信じてください

私はあなことが好きです!///

ベータ「大人しくしてれば手荒な真似はしませんので♪ではでは~」

ウィーン

剣城「・・・・大人しくするか」











ベータ「>>357

ふふっ…京介君が今、いるところは私の部屋だと知らずに……
これから私との共同生活の始まりですよ?

?は??です

すいません。なぜかバグってますが♡です
これでも変になっていたらスルーで

ベータ「ふふっ…京介君、貴方が今居るところは私の部屋ですよ……これから私との共同生活の始まり始まり♡」

オルカ「ねーベータ。人質取ったって言ってたけど、人質何処に置いてきたの?」

ベータ「えへへ♡」

オルカ「?」

~数日後~

剣城「はあ!?んだよこのくそ安価!未来人でもやること本当くそだな!」ポチポチ

男「まずは服脱がせ」
剣城「だからそんな安価求めてねーよバカ!」

ウィーン

ベータ「京介君♪ご飯の時間ですよ」

剣城「了解」

ベータ「今日はなんと、ハンバーグです!」

剣城「おお、さんきゅー!」

ベータ「それじゃあ手を合わせて!」

「「いただきまーす!」」

剣城「ベータ、こしょう取って」

ベータ「えー、最初の一口は普通に食べてくださいよ~」

剣城「>>363

うるせぇ、そんなの俺の勝手だろ(あー、都合よく誰か脱走の手引きしてくれないかなぁ、兄さん達のところに帰りたい)

剣城「うるせぇ、そんなの俺の勝手だろ(あー、都合よく誰か脱走の手引きしてくれないかなぁ、兄さん達のところに帰りたい)」

ベータ「・・・」ショボーン

剣城「・・・」パッパッ










「「ごちそうさま!」」

剣城「新しいスレを立てるか」ポチポチ

ベータ「京介君、その・・・安価ssって楽しいですか?」

剣城「楽しくなかったら匿名掲示板なんて寄らないさ」

ベータ「じゃ、じゃあ・・・京介君がよく書いてるssの、その・・・登場人物だとします」

剣城「はい」

ベータ「京介君は今から男君になったつもりで・・・」

剣城「男君になったつもりで?」

ベータ「・・・私って、どのポジションに居ますか?///」

剣城「誘拐犯、は・・・・野暮だな。そうだな・・・」

ベータ「>>365

京介君になら私は何をされてもいいですよ…?///

だって、私、京介君のこと好きですから!! チュッ

ベータ(良いポジション来い!良いポジション来い!)

剣城「・・・何か怖い人?」

ベータ「んだよその変なポジションは!怖い人ってなんだ!」

剣城「喜べベータ。安価がちょうど怖い人(♀)から求婚されるだ」

ベータ「何のssだよ!?」

【安価】男「安価で恋人を作るぞい」

剣城「序盤なのに恋人どころかいきなりスパート掛けられたぞ・・・」

ベータ「・・・///」ドキドキ

怖い人「わ、私と結婚して下さい!」

男「いやでも、俺達会ったばっか」

怖い人「愛に時間は関係ありません!」

ベータ「・・・京介君、文章が中学生の妄想レベルですよ」

剣城「中学生だよ・・・///」ポチポチ

怖い人「>>368

ベータ「あ、そこで安価飛ばしちゃうんですね」

結婚してくれないならあなたを殺して私も!!グサ!
剣城「・・・・・・・・・」

スルーされたのは安価に合わないから?

結婚してくれないならあなたを殺して私も!!グサ!

剣城「・・・・・・・・・」

ベータ「えぇ・・・」

剣城「・・・・・・」サササッ!

ベータ「おいこら!なんだその距離の取り方!」

剣城「大丈夫、話せばわかるよ」

ベータ「>>371

うっぐ…私がそんなに信用できな女ですか…… (涙)
(やべぇ…本気で涙が出てきた)

ベータ「うっぐ…私がそんなに信用できな女ですか…… (涙)」

剣城「ご、ごめん!流石に今のは冗談が過ぎたよな!」

ベータ(やべぇ…本気で涙が出てきた)

剣城「え、えっとその・・・(女の子の慰め方なんて知らないぞおい!)」

ベータ「ぅぅ・・・・(泣)」グスン

剣城「>>374

円堂さんと一緒に俺を兄さん達のところに返してくれたら信用するかも、なんてじょうだ・・・

剣城「円堂さんと一緒に俺を兄さん達のところに返してくれたら信用するかも、なんてじょうだ・・・」

ベータ「・・・そっちは出来ませんが、逆ならなんとか」

剣城「・・・・・は?逆?」











ベータ「という訳で、セカンドステージチルドレンに人類の運命を賭けた三本勝負、通称ラグナロクを挑んでみては!!」

トウドウ「無謀だな」

ベータ「ですがSSCの目的はあくまでも世界を手にすること。無益な殺戮では無い筈です」

トウドウ「・・・・」

ベータ「議長・・・・・」ジー

トウドウ「わかった。ラグナロクを準備しよう。円堂守の封印を解くためのテクノロジーも用意しておく」

ベータ「流石議長♪」

トウドウ「>>376

・・・だがはっきり言ってプロトコルオメガの戦力を全て投入しても恐らく勝てないだろう

君は優秀な人材であるからな

だが、お遊びもほどほどにするように

トウドウ「・・・だがはっきり言ってプロトコルオメガの戦力を全て投入しても恐らく勝てないだろう」

ベータ「だったら雷門と協力すればいいんです♪」

ウィーン

トウドウ「・・・・サカマキ、パーフェクトカスケイドを起動せよ」

サカマキ「御意!」

ウィーン

ベータ「あ、雷門に協力して貰うためにサッカーは返してあげて下さい!」

トウドウ「・・・わかった」














ベータ「サッカーも円堂守も無事に返還する約束を取り付けてきました!」

剣城「すげぇ・・・ベータって有能なんだな」

ベータ「////」

剣城「>>379

だが問題はSSCって奴等に勝てるかどうか何だよな
エルドラドと雷門が協力して何とかなる相手なのか?

剣城「だが問題はSSCって奴等に勝てるかどうか何だよな。エルドラドと雷門が協力して何とかなる相手なのか?」

ベータ「何とかするんです!大事なものを守るために!」

剣城「・・・そう、だよな!」

ベータ「>>381

弱点を研究しましょう

それに一応何とかしてくれるかも知れないアイテムもあるんですよね
覇者の聖典って言うんですけど
ただ・・・

ベータ「弱点を研究しましょう」

剣城「おー!」

ベータ「ブラウザを起動したまえワトソン君!」

剣城「任されました!」













【安価】男「安価で弱点を探すぞい!」

剣城「・・・・」ポチポチ

ベータ(京介君♪)ギュー

男「今日は女さんの弱点を探すんだ」

女「ど、どうしたの男君?」

男「>>384

いいから探すのだ!

例えば胸や背中とか、いや首筋とかも・・・
剣城「だからそういうの無理だっつてんだろ///!!元引きこもりの童貞にR18なんて書けるか!!」

男「いいから探すのだ!」

女「えええっ!?な、なんで私の弱点を探してるの・・・?」

男「はよ探さんかい!」

女「は、はいっ!あ、あのあの・・・・私、女は・・・」

男「うんうん」

女「>>387が、弱点です...」

み、耳が弱点///
剣城「うわぁぁぁ///!!無理!書けるか!!ろくに女子と会話したことのない元引きこもりがこんなの無理!女性との会話なんて音無先生が一番長い俺の女性経験舐めんな!」

み、耳が弱点///

剣城「書けるか!!ろくに女子と会話したこともない、女性との会話なんて音無先生が一番長い俺の女性経験舐めんな!」

ベータ「でもこれで、セカンドステージチルドレンの女の子は耳が弱点ということがわかりましたね・・・」ゴクッ

剣城「ああ。恐ろしいぜ、インターネット・・・」

ベータ「ハァ・・・・・ハァ・・・」

剣城「・・・・続き、書くぞ」

ベータ「はいっ・・・・」

剣城「・・・」ポチポチ

~数日後~

天馬「剣城!」

優一「京介!」

「「無事で居てくれ!」」

鬼道「・・・まさか敵の方から総本山に案内してくるとはな」

豪炎寺「だが何かの罠である可能性もある。皆、慎重に行動しよう」

神童「はい!」

信助「あの恐ろしいベータに捕まったんだ。剣城は今、どんな酷い目に会ってるんだろう・・・」ゾワッ!

葵「ハァッ・・・・ハァッ・・・」バクバクバクバク!!

水鳥「・・・」

茜「水鳥ちゃん...」ギュッ!

錦「・・・・うっぷ!」

フェイ「人質だから無傷、なんてことは無さそうに思えるのがベータの恐ろしいところだからね・・・」

天馬「>>390

輪切りのホルマリン漬けとかは勘弁してよ…

天馬「輪切りのホルマリン漬けとかは勘弁してよ…」

神童「縁起でもないことを言うな!」

天馬「ご、ごめんなさい!!」

優一「・・・」

トウドウ「雷門の皆さん、こんにちは」

優一「京介は何処だ!?」

トウドウ「彼なら無事だよ。私の部下が、たっぷりと可愛がっている」

優一「貴様っ!」

豪炎寺「落ち着くんだ優一君!」

優一「~~ッ!!はい・・・」

鬼道「>>393

で、わざわざ俺達を招いた理由はなんだ?
パーティーのお誘いと言うわけでもないだろう

鬼道「で、わざわざ俺達を招いた理由はなんだ?パーティーのお誘いと言うわけでもないだろう」

トウドウ「今回君達に集まって貰ったのは・・・・」

トウドウ(それから私はサッカーを消そうとした理由、セカンドステージチルドレン、ラグナロクのことについて話した)

鬼道「ラグナロク・・・」

トウドウ「勿論タダで参加しろとは言わない。君達の時代のサッカーを、前払いで返しておく」パチン!








トウドウ「そしてマインドコントロールによってサッカーへの情熱を失った君達の仲間も、返しておこう」

神童「霧野!」

霧野「神童・・・今まで悪かったな」

神童「いや、構わない。俺はお前が元に戻ってくれて、それだけでも・・・本当に嬉しいんだ!」

豪炎寺「・・・俺達と協力したいと言うのは本当らしいな」

優一「>>395

話はわかったが問題は今の俺たちが戦力に果たしてなれるのか

トウドウ「・・・この覇者の聖典を君達に託そう
我々の技術力でも解読不可能だった暗号だが君たちならあるいは・・・ 」

それより京介は無事なんだろうな?

優一「話はわかったが、問題は今の俺たちが戦力に果たしてなれるのか」

トウドウ「・・・この覇者の聖典を君達に託そう。我々の技術力でも解読不可能だった暗号だが君たちならあるいは・・・」

優一「・・・一応頂いておく」

天馬「剣城は?ねえ剣城は!?」










剣城「っくし!」

ベータ「京介君!ボス戦の途中に余所見しない!」

剣城「くしゃみくらいさせてくれ・・・」

ベータ「このモンスター、弱点はないのですか!?」

ボス『>>398

ふはははっ!
あの武器を使ってあそこをあーして攻撃すれば我を倒せるかもしれんなー!

モンスター『ふはははっ!あの武器を使ってあそこをあーして攻撃すれば我を倒せるかもしれんなー!』

ベータ「こいつむかむく!余裕ぶりやがって!!」

剣城「煽られるなよ・・・」

ベータ「とにかくセカンドステージチルドレンは耳を責めながらあそこをあーすれば攻略できるってことだな!」

剣城「だな。それがわかっただけで十分!」

ベータ「じゃあ次は目の前のこいつをどうにかするぞ!」

剣城「言われなくても!」











ベータ「か、勝った・・・」

剣城「ま、まさかあそこをあーしたら良かったとは・・・」

ベータ「本当に弱点バラしてたんだなあいつ・・・」

剣城「く、クリアー・・・・」

ベータ「>>400

正直糞ゲーだったな

まあ、お前とやっていて楽しかったから俺は別良いけど

ベータ「正直糞ゲーだったな」

剣城「ああ・・・」

ベータ「まあ、お前とやっていて楽しかったから俺は別に良いけど」

剣城「ゲーム自体は糞だったが・・・ま、悪くはなかった///」

ベータ「・・・・何が楽しかったんですか?」ニヤニヤ

剣城「うるさい。それよりまた安価で弱点を探すぞ」

ベータ「ぞい!じゃなかった。はい!」

バタン!

天馬「えいっ!」

剣城「・・・天馬」

天馬「ーッ!!剣城!」

剣城「セカンドステージチルドレンには耳を責めながらあそこをあーすれば勝てる!」

天馬「>>403

・・・・・・目を覚ませ剣城!!(化身でゲンコツ)

天馬「・・・・・・目を覚ませ剣城!!」

ベータ「オラァ!!」バキッ!

天馬「ぎゃああああああっ!!」ゴロゴロゴロ

ベータ「>>405

普通に考えて京介を[ピーーー]気か!
何を勘違いしてるか知らねーけど、京介には何もしてねーし、こっちでゆっくり過ごしてもらっただけだぞ!

ベータ「京介を[ピーーー]気か!何を勘違いしてるか知らねーけど、京介には何もしてねーし、こっちでゆっくり過ごしてもらっただけだぞ!」

天馬「へ?」

剣城「至れり尽くせりで楽しかったぞ」

天馬「は?」

剣城「>>409

ベータが身の回りの世話をしてくれて、快適だったし、ネットやゲームも好きなようにできたからな

飯は結構うまかったぞ ナデナデ

もしできたら、ベータ「ふ、ふにゃー///」も追加で

剣城「ベータが身の回りの世話をしてくれて、快適だったし、ネットやゲームも好きなようにできたからな」

剣城「何より飯が結構うまかった」ナデナデ

ベータ「ふ、ふにゃー///」

天馬「」

ベータ「きょ、京介君・・・///」キュン♡

剣城「冷静に考えたら外見は凄い美少女、内面は意外と男子らしい娘と色んなゲームやアニメについて語れたから俺は文句なしにリア充だった」

ベータ「>>414

褒めすぎですよ~、事実ですけど♪
天馬「それで何でSSCの弱点が耳をどうこうになるのかな?」

そういってもらえると私も色々尽くした甲斐がありました!
これからもよろしくお願いします……/// ボフ

ベータ「褒めすぎですよ~、事実ですけど♪」

天馬「それで何でSSCの弱点が耳をどうこうになるのかな?」

剣城「安価で」

ベータ「インターネットにはなんでも書いてあるんです!」

天馬「そう・・・・」











ベータ「私この人声が知り合いと似てるから嫌いなんです」

狩屋「開口一番に理不尽!」

アルファ「無限牢獄で私はパワーアップした」

フェイ「3戦3敗。4回目こそ勝てるといいね!」

アルファ「yes」

優一「京介、お前が無事で良かったよ」

剣城「心配をかけて悪かったな」

葵「>>417

それにしてもなんでベータが隣にいるんですか…? ヒソヒソ

茜「私にはわかる。彼女は恋する乙女」

これまで色々あったけどそれは全部水に流してみんな仲良くしましょ~!
・・・ところで剣城君私の名前覚えてる?

出来たら>>41ゆも混ぜられたらお願いします

>>418でした。失礼しました

葵「それにしてもなんでベータが隣にいるんですか…?」ヒソヒソ

茜「私にはわかる。彼女は恋する乙女」

葵「恋・・・・剣城君、やるわね・・・」

狩屋(一方的に悪口言って剣城君にべったりだよ。なんだあの性悪)

ベータ「京介君・・・///」

剣城「ん」ナデナデ

葵「剣城君も満更って感じじゃないっぽいですし、これまで色々あったけどそれは全部水に流してみんな仲良くしましょ~!」

茜「うん!」

葵「・・・ところで剣城君私の名前覚えてる?」

剣城「あ」

ベータ「私のこと覚えてる!?きょ、京介君!私というものがありながら浮気ですか!?」

剣城「どうしてそうなる!?」

葵「いやあの、私はただ、私の名前を覚えてるか聞いただけ・・・」

ベータ「泥棒猫には京介君を渡しません!」ギュー

葵「>>422

いや別にそういうつもりは無いから
・・・むしろ音無先生の方がそういうつもりありそうで怪しいんだよなぁ

葵「いや別にそういうつもりは無いから」

剣城「だよな。助かっ・・・」

葵「・・・むしろ音無先生の方がそういうつもりありそうで怪しいんだよなぁ」

剣城「待って。何か今凄い爆弾発言しなかったか?」アセアセ

ベータ「>>424


音無先生?
確か10年前の雷門ならびにイナズマジャパンのマネージャーだった人ですよね?
それくらいしか知りませんけど

大丈夫です、京介君
京介君は私が何があっても守りますから ニコ

ベータ「音無先生?確か10年前の雷門ならびにイナズマジャパンのマネージャーだった人ですよね?それくらいしか知りませんけど」

葵「知らないなら・・・それでも別にいいかもね」ニッコリ

剣城「おい、何でお前そんな俺を追い込むんだ。俺が何か、あー、したな。ごめん。謝るから」

葵「天馬ー!」シュバババババ

剣城「」











剣城「なんか、つかれたよ」

ベータ「>>427

何いってんです!
これからSSCとの戦いのために強くならないといけないんですから更に疲れますよ!

ベータ「何いってんです!これからSSCとの戦いのために強くならないといけないんですから更に疲れますよ!」

剣城「・・・そうだな」

ベータ「(専属)マネージャーとして精一杯、私を支えて下さいね♡」

剣城「ああ」

ベータ「うふふ♡」

鬼道「>>429

いや、剣城、お前には選手を続けてもらう
今回の戦いはお前の力も必ず必要になるはずだ

鬼道「いや、剣城、お前には選手を続けてもらう。今回の戦いはお前の力も必ず必要になるはずだ」

ベータ「ああ!?ふざけんな!あんな危ない連中と京介をぶつけるとか俺が許すわけねーだろ!」

剣城「・・・俺も正直、選手としては自信がないのでマネージャーに専念させて下さい」

鬼道「・・・・そうか」

豪炎寺「鬼道、本人が出来ないと言っているんだ。無理はさせられない」

鬼道「わかっている・・・」

豪炎寺「>>431

だがもしやりたくなったらいつでも言ってくれ
君の才能なら天馬達に追い付き追い越すことも十分に可能だ
気持ちさえあれば遅すぎるなんてことはない

豪炎寺「だがもしやりたくなったらいつでも言ってくれ。君の才能なら天馬達に追い付き追い越すことも十分に可能だ。気持ちさえあれば遅すぎるなんてことはない」

剣城「・・・・はい」

豪炎寺「・・・ではラグナロクに向けて俺達は作戦を立てる。方針が決まったらまた招集をかける。それまでは、各自で行動してくれ」

「「「「了解!」」」」

天馬「>>433

おーい!アルファ~!ベータ~!俺に特訓つけてよ!
化身アームドをもっと使いこなせるようになりたいんだ!

天馬「おーい!アルファ~!ベータ~!俺に特訓つけてよ!化身アームドをもっと使いこなせるようになりたいんだ!」

アルファ「答えはNoだ。馴れ合うつもりはない」

ベータ「京介君以外の男子なんてどうでもいいです」

天馬(あれ?大丈夫か?)

神童「おい、これはサッカーの、いや、人類の運命が懸かった大事な試合なんだぞ!」

ベータ「貴方達が足を引っ張らなければいいんですよ。せいぜい頑張ってください」

神童「>>435

喧嘩売ってるなら買うぞこのビッチが

何てやつらだ……

ガンマ「仕方がないさ。あの二人はスマートじゃないからね」

天馬「誰?」

神童「喧嘩売ってるなら買うぞこのビッチが」

ベータ「あっ!?誰がビッチだ!」

天馬「神童さん、落ち着いて下さい!」

剣城「おいやめろベータ!」

ベータ「・・・チッ、命拾いしたな」

神童「それはこっちの台詞だ」

ベータ「・・・・ふん!行きましょ、京介君」

剣城「・・・・あ、ああ」

茜「>>438

・・・雷門とエルドラドが仲良くなれないのは分かるけどエルドラド同士でも仲悪そう

ガンマ「スマートじゃない弱い二人に指導なんて受けても強くはなれないよ
けどスマートな僕の指導を受ければスマートに強くなれるよ!」

茜「・・・雷門とエルドラドが仲良くなれないのは分かるけどエルドラド同士でも仲悪そう」

ガンマ「スマートじゃない弱い二人に指導なんて受けても強くはなれないよ。けどスマートな僕の指導を受ければスマートに強くなれるよ!」

茜「・・・誰?」

ガンマ「これは失礼。まだ名乗ってなかったね。美しい僕の名はガンマ。プロトコルオメガ最強の選手さ」

天馬「へー」

ガンマ「どうだい君?スマートな僕と特訓しスマートで美しく、そして時空最強のスマートな僕を崇めてみないk」

狩屋「ハンターズネット!」

ガンマ「ふん。そんな幼稚な技に引っ掛かるわけが・・・・あらぁっ!?」

狩屋「俺と同じ声できしょいしゃべり方すんな!」

ガンマ「ば、ばかな!この僕がこんな技に・・・」

狩屋「洗脳溶けてから天馬君達に追い付こうとレベリングしたからな」←レベル99

ガンマ「なん、だと!?このスマートな僕が、トリプルスコアだと!?」←レベル30

天馬「狩屋すげえええええええ!」←レベル20

神童「一体何があった?」←レベル15

優一「・・・あれぇ?」←レベル40

フェイ「一体彼に何が?」←レベル25

狩屋「>>440

だって何となく化身とかミキシマックスもか持ってないとまともな出番無くなりそうな気がして
オーラ持ってないハンデを埋めるために死物狂いで練習したらいつの間にかこうなっちゃった♪

狩屋「化身とかミキシマックスとか持ってないとまともな出番無くなりそうな気がしてオーラ持ってないハンデを埋めるために死物狂いで練習したらいつの間にかこうなっちゃった♪」

天馬「死物狂いすげぇ・・・」

天馬・・・レベル20

フェイ・・レベル25

優一・・・レベル40

神童・・・レベル15

信助・・・レベル15

錦・・・・レベル15

他・・・・レベル10





SARU(エルドラドにちょっと偵察に来たらとんでもないものを見つけてしまった・・・)←レベル60

SARU(フェイはこっちに寝返らせればレベルは倍くらいになってしかもエルドラドの戦力も削れるだろうけど、果たして他であれに対抗できるか・・・・)

~~~~

ベータ「京介君、今日のお昼は何を食べたいですか?」←レベル25

剣城「なんでもいい」←レベル15

ベータ「なんでもが一番困るんですけど・・・(苦笑)」

剣城「>>443

・・・天馬達と仲良く出来ないのは分かるけどさ、何でアルファ達とも仲良く出来ないんだ?同じ屋根の下で暮らす仲間だろ?

剣城「・・・天馬達と仲良く出来ないのは分かるけどさ、何でアルファ達とも仲良く出来ないんだ?同じ屋根の下で暮らす仲間だろ?」

ベータ「同じ会社で勤めているから仲がいい訳ではないのと同じです。ましてや彼らは私の出世のために蹴落とさなければならないライバルですからね。馴れ合う必要はないんです」

剣城「競争社会か。厳しいな・・・」

ベータ「>>445

社会人は色々と厳しいんですよ

まあ、恭介くんが仲良くしろとかいうなら努力しますが

今の私はあなたに嫌われたくありませんから…… ギュー

ベータ「社会人は色々と厳しいんですよ」

剣城「なら俺が口を出す問題ではないな」

ベータ「ご理解助かります。ってああ!囲まれました!京介君ヘルプ!」

剣城「わかった。ちょい待ち」

コンコン

ベータ「あ、はーい。どうぞー」

ウィーン

誰が来た?安価下

お義兄さん(優一さん)

黄名子「ちーっす」

「「誰!?」」

黄名子「ウチ、菜花黄名子っていうやんね!ラグナロクの話を聞き付けて是非参戦させて欲しいと思い参上したやんね!」

剣城「へー」

黄名子「ふふん!」←レベル40

ベータ「・・・面接でしたらあちらの部屋になりま~す」

黄名子「>>451

そんなつれないこと言わないで仲良くしようやんねベータちゃん!
ほら一緒に練習!(引っ張り

黄名子「そんなつれないこと言わないで仲良くしようやんね!ほら一緒に練習!」

ベータ「えっ、ちょ・・・私まだゲームが」

剣城「仇とっておいてやるから」

ベータ「私死んだんかい!」

剣城「>>453

じゃいってらっしゃ~い
これを機に少しは他人とのコミュ力高めろよ~

剣城「じゃいってらっしゃ~い。これを機に少しは他人とのコミュ力高めろよ~」

ベータ「あーれー!」

ウィーン

剣城「・・・・続きやるか」

~~~~

狩屋Lv.99「信助君パス!」ポーン

ギュウウウウン!

信助「うわあああっ!!?」サッ

狩屋Lv.99「何やってるのさ・・・」

信助「>>456

レベル差考えてよ!
最早パスじゃなくてシュートだよ!

信助「レベル差考えてよ!最早パスじゃなくてシュートだよ!」

狩屋Lv.99「ええ、もう難しいな。それじゃあ俺ディフェンスとロングパスだけにするよ。それでいい?」

信助「意義なし!」

優一「確かに今の狩屋君は物凄く強いけど、化身を持ってないからマインドコントロールで洗脳されちゃう弱点があるんだよね」

狩屋Lv.99「そこなんだよねぇ。一応ルールではちゃんとサッカーするってことになってるみたいだけど、相手がルールを破らない保証もないし・・・」

黄名子「ちーっす!ラグナロク参戦希望やんね!」

狩屋Lv.99「>>458

おぉ~、遅かったな黄名子ちゃん(洗脳されてたメンバーには前から黄名子はいたという認識)

狩屋「おぉ~、遅かったな黄名子ちゃん」

天馬「えっ!?誰?」

黄名子「誰?って、面白いこと言うやんねキャプテン。ウチずっと雷門の選手だったやんね!あ、皆さん!ちーっす!」

「「「「ちーっす!」」」」

黄名子「ほら!」

天馬(マジか・・・これも何かのタイムパラドックス?いや、そもそも俺の存在自体怪しいんだし、一々気にするのは野暮ったいな)

ベータ「>>460

(疑われる前に言っときますけど私達は何もしてませんよ、彼女に関しては私達も分からないんです)ヒソヒソ

ベータ(疑われる前に言っときますけど私達は何もしてませんよ、彼女に関しては私達も分からないんです)ヒソヒソ

天馬(そ、そうなんだ・・・)ヒソヒソ

黄名子「ウチ、ポジションどこでもできるやんね!どこ守ったらいい?」

狩屋Lv.99「いつも通りディフェンスでいいんじゃね?」


















黄名子「よっと、クリアやんね!」ポーン

フェイ「・・・」ジー

黄名子「どうしたの?ウチの顔に何か付いてる?」

フェイ「>>462

う、ううん!何でもないよ!!

フェイ「う、ううん!何でもないよ!!」

黄名子「そっか!」

三国「バーニングキャッチ!」

天馬「どうかしたのフェイ?」

フェイ「あの子・・・」

天馬「あ、うん。黄名子だっけ?」

フェイ「>>464

なんか懐かしい感じがしたんだ……気のせいかもしれないけど

フェイ「なんか懐かしい感じがしたんだ……気のせいかもしれないけど」

天馬「何処かで会ったとか?」

フェイ「・・・わからない」

神童「三国さんが、止めた!?」

茜「シン様意外と畜生♪」パシャッ

ベータ「>>466

わ、私が、止められた!?
神のアクアとエイリア石がぶ飲みでもしたんですか!?

ベータ「わ、私が、止められた!?神のアクアとエイリア石がぶ飲みでもしたんですか!?」

狩屋Lv.99「違うよベータちゃん。あれは・・・359(三国)さんだ!」

ベータ「さ、359・・・?」

狩屋Lv.99「数字が示す通り、Lv.359まで育った三国さんのことさ」

三国Lv.359「寄せよ狩屋、照れるだろ・・・///」

ベータ「れ、Lv.359・・・」

霧野「狩屋と三国さん以外は全員Lv.10だけどな」

輝「まあ初心者ですし・・・」

ベータ「・・・>>468

お前達に何があった!!マジで何があった!?
三国「特別なことは何もしてないさ
ただ後輩たちに負けたくない、サッカーと仲間達を守りたいって強く思いながら死に物狂いで練習しただけさ」ニッ!

なんでこんなに偏っているんですか!?というかそれだけレベルあったのになんで前は取られなくってやられたんですか!?
(このままじゃ、私の活躍がかすんで京介君に見捨てられちゃう……)

ベータ「お前達に何があった!!マジで何があった!?」

三国Lv.359「特別なことは何もしてないさ。ただ後輩たちに負けたくない、サッカーと仲間達を守りたいって強く思いながら死に物狂いで練習しただけさ」ニッ!

狩屋Lv.99「・・・円堂監督が居なくなって、さらに天馬君達も居なくなって、一時だけど全員サッカーに絶望しそうになって。その時にさ、三国さんが・・・」






三国『なら俺が円堂さんになればいい!!』





狩屋Lv.99「って」

ベータ「そんだけでレベルカンストとか狂気の沙汰じゃねーか!」

狩屋Lv.99「本当にね・・・」

三国Lv.359「お前たち!サッカーやろうぜ!」

豪炎寺「・・・あいつのサッカー馬鹿も凄い領域に入ったな」

鬼道「あ、ああ・・・今なら宗教団体でも作れるんじゃないか?」

天馬「>>471

そういえばその円堂さんはどこに?

天馬「そういえばその円堂さんはどこに?」

信助「そうだよ!確か円堂さんも返すって約束だったよね!」

ベータ「円堂守を封印したクロノ・ストーンなら、確か俺の部屋に置いてきた筈・・・・」

天馬「じゃあ取りに行こうよ!」

ベータ「・・・・言っておくがアレ単体を返してやってもいいが、封印を解くためのマシンがまだ完成してないから石のままだぞ?」

天馬「問題ない!」

~~~~

ベータ「ってことで、戻って来ちゃいました♡」

剣城「[ピーーー]よカス」ポチポチ

ベータ「またろくな安価じゃなかったんですか?」

剣城「いや。今日は読者として安価ssに参加したんだがコンマ単位で安価取り逃したから苛ついてるんだ」

ベータ「あー、安価ssあるあるですね」

剣城「しらけた。ゲームでもしようか」

ベータ「>>474

はい♪
あっ、ちょっと待ってくださいね~、押し入れの奥から円堂守出すんで

では一緒にやりましょう♪

あと疲れたので少し間抱かせてください ギュー

ベータ「はい♪」

天馬「ゲームもいいけどその前にやることあるよね?」

ベータ「あっ、ちょっと待ってくださいね~、押し入れの奥から円堂守出すんで」

剣城「わかった」







ベータ「はい」ポイッ

天馬「ちょ、投げるな!」パシッ

剣城「ナイスキャーッチ」

ベータ「今日は何のゲームやります?」

剣城「RPGでいいだろ」

ベータ「わかりました!」

天馬「>>477

っていうか未来にもちゃんとゲームってあるんだね~

天馬「っていうか未来にもちゃんとゲームってあるんだね~」

剣城「天馬もやるか?」

天馬「俺は、サッカーの運命を懸けて戦いたいから、そういうのは全部終わってからにするよ」

剣城「わかった」

ベータ「>>479

それでは二人で仲良くすごしましょう~♪

あと疲れたので少し間抱かせてください ギュー

がんばってくださいね~(・・・私もそろそろ少し気合い入れて練習しましょうかね)

>>480も入れられたらお願いします

ベータ「それでは二人で仲良くすごしましょう~♪」

剣城「ん」

ベータ「あと疲れたので少し間抱かせてください」ギュー

剣城「・・・」ナデナデ

ベータ「♡」












天馬「って感じで円堂監督を取り戻したよ」

優一「>>483

って感じって・・・まあいいや
円堂さんまたお会いできて嬉しいですペコリ

優一「って感じって・・・まあいいや。円堂さんまたお会いできて嬉しいです」ペコリ

シーン・・・

優一「やっぱり、反応はなしか」

天馬「そりゃ石ですからね」

神童「>>485

まあもしかしたら喋れないだけで意識はあるのかもしれないし丁重に扱うようにしよう

神童「まあもしかしたら喋れないだけで意識はあるのかもしれないし丁重に扱うようにしよう」

天馬(ベータが押し入れに適当にしまっていたことは内緒にしておこう・・・)

~~~~

ベータ「今私のこと噂された?」

剣城「ボス戦中に余所見するな」

ベータ「ごめんなさーい♪」

剣城「まあRPGだからコマンド決めない限りは余所見してても展開しないから別に余所見してもいいけど」

ベータ「>>488

・・・あっ、そういえば言い忘れてたことありました
円堂守一応意識ありますよ、多分今は寝てるだけです

それじゃあ、京介君を見ています♪ ユニュー(胸もわざと当てておきます?)

ベータ「・・・あっ、そういえば言い忘れてたことありました。円堂守一応意識ありますよ、多分今は寝てるだけです」

剣城「押し入れで寝るなんて[たぬき]みたいだな」

ベータ「そうですね。あ、京介君サンダーお願いします」

剣城「何か思い付いたんだな。わかった」ポチ

天空竜「サンダー!」

翼神竜「グオオオオオオ!」

翼神竜はマヒした

翼神竜「・・・・」ビリビリ

翼神竜はしびれて動けない

ベータ「えい!」ポチ

巨神兵「ぬぅん!」

剣城「やったか!?」

翼神竜「>>491

特殊効果発動!
神に魔法は効かん!

翼神竜「特殊効果発動!神に魔法は効かん!」

翼神竜はマヒが治った

巨神兵「ッ!!」ドゴオオオオオオオン!!

巨神兵の攻撃。しかし翼神竜にかわされた

翼神竜「我が息吹で敵を焼き払う!」

ベータ「しまった!俺無防備!即死不可避!」

剣城「>>493

お前のことは多分忘れない!(逃亡)

剣城「お前のことは多分忘れない!」

ベータ「薄情者おおおおおおっ!!」

巨神兵「ぐわあああああっ!」

巨神兵は倒れた

天空竜は逃げ出した










剣城「何とか致命傷は免れた」

天空竜「グルルルル・・・」

ベータ「けどこのままじゃ確実に俺達負けるぞ」

剣城「だな・・・」

ベータ「>>495

他にこのゲームやってる人探して協力プレイしますか

ベータ「他にこのゲームやってる人探して協力プレイしますか」

剣城「決まりだな。パーティーを探すか」

来たれ!神の元へ!

剣城「まあポスターはこれでいいだろ」

天空竜「ギュイイイイイイ!!」

ベータ「私も新しいモンスターを下僕にしないと。せっかく巨神兵にまで育てたのに・・・」

剣城「神はいかなる魔法も一瞬しか効かないから蘇生させても金の無駄なんだよな・・・」

ベータ「強すぎるが故の弊害ですね」

剣城「>>497

ゲームも今のままじゃどうせ勝てないし練習しに行くか?

剣城「ゲームも今のままじゃどうせ勝てないし練習しに行くか?」

ベータ「いえ、練習の必要はないかと」

剣城「何でだ?」

ベータ「カクカクシカジカ」

剣城「レベル359とレベル99・・・さらにそこに兄さんか。なるほど」

ベータ「他は雑魚でも守りを固くしておけば負けはほぼない!」

剣城「ならこっちもレベリングするか」

ベータ「はい!」

剣城「そうと決まればモンスターを狩るぞ!」

ベータ「あ、何体か生け捕りにして下さいね。私今下僕居ないので」

剣城「>>499

OK
けどやっぱりゲームはもう少ししたら止めよう
ずっとやってたからそろそろ疲れた

剣城「OK、けどやっぱりゲームはもう少ししたら止めよう。ずっとやってたからそろそろ疲れた」

ベータ「了解でーす」

天空竜「サンダー!」

スライム「あがががが!」

天空竜「サンダー!」

ギカンテスA「あがががが!」

ギカンテスB「うおおおおおおお!!」

ギカンテスは仲間を呼んだ

天空竜「サンダーボール!」

天空竜は仲間を瞬殺した

ベータ「天空竜って本当便利ですよね。仲間を呼ぶで表れたモンスターを問答無用で倒してくれるんですから」

剣城「しかもそれが経験値になるからな。他のモンスターに比べても明らかに育てやすいのが利点だ」

ベータ「まあサンダーボールを発動した戦闘では契約が行えないデメリットがありますけどね」

剣城「・・・強制効果なんだ」

ベータ「>>501

やっぱり大きな力があるとめんどくさい奴になるんですかねぇ
フェーダの奴等とかザナークとかも面倒な奴等ですし

まあ、正直バグですよ ムニュ

……当ててるんですよ。それとも京介君は巨乳好きでした?

ベータ「やっぱり大きな力があるとめんどくさい奴になるんですかねぇ。フェーダの奴等とかザナークとかも面倒な奴等ですし」

剣城「・・・大きい力を相手に色々苦労してるのはよくわかったよ」

ベータ「あ、京介君あれ!」

剣城「モンスターだな」

ベータ「私この子と契約したいです!」

剣城「わかった」

~~~~

ベータ「そろそろご飯作ってきます!」

剣城「そうか。それじゃあゲームもここまでにするか」

ベータ「ちょっと待っててくださいね!」

剣城「>>505

じゃあ少しお腹を空かしてくる
久しぶりにボールが蹴りたくなった

剣城「じゃあ少しお腹を空かしてくる」

ベータ「ボールでも蹴るんですか?」

剣城「・・・ま、そんなとこ」

ベータ「いってらっしゃいでーす!」









剣城「ボールを蹴ろうと思ったが今確か皆ラグナロクに向けて調整しているんだよな・・・」

剣城「・・・・>>507

(・・・今更俺が頑張ったところで戦力になれないよは分かってる・・・けど、やっぱり)
(・・・兄さん、俺もね、兄さんと一緒に大舞台でプレーするのは夢だったんだよ)

剣城(・・・今更俺が頑張ったところで戦力になれないよは分かってる・・・けど、やっぱり)

ウィーン

ベータ「あ、京介君。グッドタイミングです!」

剣城「あ、ああ・・・」

ベータ「京介君?」

剣城(・・・兄さん、俺もね、兄さんと一緒に大舞台でプレーするのは夢だったんだよ)










剣城「・・・ごちそうさま。美味しかったよ」

ベータ「>>509

よかった。今日も頑張って作った甲斐がありました♪

剣城(ああ、手の絆創膏でよく知ってる)

出来たら剣城(ああ。手の絆創膏から俺のために色々頑張ってくれていることは知ってる) ギュッ で

ベータ「よかった。今日も頑張って作った甲斐がありました♪」

剣城(ああ。手の絆創膏から俺のために色々頑張ってくれていることは知ってる)ギュッ

ベータ「!?////」ボフッ

剣城「・・・・ありがとう。なんか、吹っ切れたよ」

ベータ「きょ、京介くん....///」

~~~~

豪炎寺「・・・よし、今日の練習はここまでにしよう」

天馬「・・・ふぅ」

優一「>>514

はぁ~
京介にその気がないのは分かるけどやっぱり一緒にプレーしたいよ~(´;ω;`)
一緒に憧れの豪炎寺さんの指導受けたいショボン

優一「はぁ~。京介にその気がないのは分かるけどやっぱり一緒にプレーしたいよ~(´;ω;`)」

優一「一緒に憧れの豪炎寺さんの指導受けたい」ショボン

天馬「・・・俺も、剣城がサッカーするのを見たいです」

豪炎寺(実の兄やパラレルワールドの革命児、さらにプロトコルオメガのキャプテンの心まで奪うとは、剣城京介、中々罪な男だな)

鬼道「>>516

俺も彼の才能には一目置いている
春奈から聞いたんだがあの修練場での練習を初めてにも関わらず立っていられたらしい

鬼道「俺も彼の才能には一目置いている。春奈から聞いたんだがあの修練場での練習を初めてにも関わらず立っていられたらしい」

豪炎寺「それは本当か?」

鬼道「ああ。そして剣城から聞いたが、化身も持っているとのことだ」

豪炎寺「潜在能力は彼らにも引きを取らない訳か」

優一「>>518

はい!あいつはやれば出来る子なんです!ちょっと自分を過小評価し過ぎなんですよ!

優一「はい!あいつはやれば出来る子なんです!ちょっと自分を過小評価し過ぎなんですよ!」

優一「・・・・なによりあいつ、俺にサッカーを返したつもりで」

鬼道「・・・その話は松風から聞いた」

優一「俺、本当はもっと京介と一緒にサッカーがしたいんです!京介は、俺が日本に帰ってきたときほんの少し蹴るだけでいいなんて言ってたけど、俺は本音を言うとまた一緒にサッカーをやりたい!京介には、歴史をねじ曲げてまで俺のサッカーを守った戒めだなんて思ってプレーから離れるなんて、本当はやって欲しくないんです・・・・」

天馬「>>520

優一さん・・・
・・・そうだよな、俺もやっぱり自分の気持ちに嘘はつけない!
あいつが何と言おうと俺は剣城とサッカーがしたい!!そのためなら何度だって説得します!頭も下げます!

天馬「優一さん・・・」

天馬「・・・そうだよな、俺もやっぱり自分の気持ちに嘘はつけない!あいつが何と言おうと俺は剣城とサッカーがしたい!!そのためなら何度だって説得します!頭も下げます!」

優一「ありがとう、天馬君」

天馬「そうと決まったんだ。俺、早速剣城を説得してくる!」タッタッタ!











狩屋Lv.99「・・・・この戦いが終わったら、あの天馬君が元居た場所に戻れる可能性とかあったりしないのかな?」

信助「どうしたの狩屋、そんな考え事でもしてるような顔して」

狩屋Lv.99「>>522

してるようなじゃなくてしてるだよハァ~
(まあ色々片付いてからゆっくり考えるか)

狩屋Lv.99「してるようなじゃなくてしてるだよ」ハァ~

信助「レベル99でも考え事とかするんだね」

狩屋Lv.99(まあ色々片付いてからゆっくり考えるか)








フェイ「あの・・・」

黄名子「なんね?」

フェイ「>>524

え、えっと~・・・
僕達前にもどこかで会ったりしなかった?
黄名子「ふふっ、もしかしてナンパ?」クスッ

フェイ「え、えっと~・・・僕達前にもどこかで会ったりしなかった?」

黄名子「ふふっ、もしかしてナンパ?」クスッ

フェイ「ふぇっ!?ちちちち、ちがうよっ!///」カァァァ

黄名子「冗談やんね♪うーんでも、ウチは君に会ったことはないやんね~」

フェイ「そ、そっか・・・・」

黄名子(会ったことは、ね・・・それにしてもこの子が将来ウチの子供に?なんだか現実味のない話やんね・・・)

フェイ「>>526

えっと、その、い、一緒に練習しよう!黄名子のこともっと知りたいな~

フェイ「えっと、その、い、一緒に練習しよう!黄名子のこともっと知りたいな~」

黄名子「いいよー!」

フェイ(この子は一体・・・)

黄名子「>>528

ねっ!二人で何か技作ってみない?

黄名子「ねっ!二人で何か技作ってみない?」

フェイ「えっ!?うーん、まあ・・・特に断る理由もないかな」

黄名子「よーし!それじゃあシュート技を作ろう!ウチ、フォワードが本職やんね!」

フェイ「・・・いいよ。やろうか」

~運命のラグナロク当日~

円堂「サッカーやろうぜ!」

天馬「円堂監督!おかえりなさい!」

円堂「>>531

おう!ただいま!
ごめんな、今までみんなと一緒にいてやれなくて

円堂「おう!ただいま!ごめんな、今までみんなと一緒にいてやれなくて」

天馬「いえいえ!ここで世界を救って、これから一緒にサッカーをやりましょう!!」

円堂「天馬・・・・」

三国Lv.359「天馬の言う通りです!俺もまだまだ円堂さんに教えて貰いたいことがたくさんありますから!」

円堂「ありがとう三国。でも俺がお前に教えられることなんて何もないと思うぞ・・・」

三国Lv.359「またまたご謙遜をw」

円堂(いやマジで。Lv.359ってなんだよ...俺の7倍くらいレベルあるじゃねーか......)

狩屋Lv.99「>>533

けど作戦どうしようか
当日になってあいつら
「はい!ここでルール追加~!!
一人の選手につき一つの試合にしか出られないとする!
要するに一試合目出た後に二試合目三試合目に出るのは禁止♪」
とか言ってきやがって!
俺と三国先輩同じチームに登録しちまったから確実に勝てる自信がある試合一つだけだよ

狩屋「けど作戦どうしようか。当日になってあいつら」

SARU「はい!ここでルール追加~!!一人の選手につき一つの試合にしか出られないとする!要するに一試合目出た後に二試合目三試合目に出るのは禁止♪」

狩屋Lv.99「とか言ってきやがって!俺と三国先輩同じチームに登録しちまったから確実に勝てる自信がある試合一つだけだよ」

黄名子「そうやんね。でもこうなったらもう、やるしかないよ!」

狩屋Lv.99「・・・わーってるけどさ」








狩屋Lv.99「俺ら、最初の試合なんだよね・・・」

優一「・・・あっはは」

ベータ「>>535

一試合目も確実に勝てるとは言いがたいですよ
人数割いて狩屋さんを徹底マークされたら向こうにも勝機はありますし
PK戦に持ち込まれたらかなり不味いです
能力は使わないと言ってますがこっそり心を読む能力とか使ってくる可能性も考えられます

ベータ「一試合目も確実に勝てるとは言いがたいですよ。人数割いて狩屋さんを徹底マークされたら向こうにも勝機はありますし、PK戦に持ち込まれたらかなり不味いです」

ベータ「それに何より、能力は使わないと言ってますがこっそり心を読む能力とか使ってくる可能性も考えられます」

黄名子「大丈夫!ウチとフェイで点を取るやんね!」

フェイ「うん!」

剣城「・・・皆、頼むぞ」

優一「>>537

とりあえず1、2、3試合目のオーダーを確認しておこうか

優一「とりあえず1試合目のオーダーを確認しておこうか」

FW・・・・・優一、ベータ

MF・・・青山、フェイ、一乃

MF・・・・・オルカ、ダーナ

DF・・・黄名子、狩屋、ウォード

GK・・・・・・・三国

監督・・・鬼道

ベータ「よろしくお願いしますね、お義兄さん♡」

優一「>>539

はは、気が早いよベータちゃん
弟の婿になりたいんならもう少し真面目におしとやかになってほしいね♪

優一「はは、気が早いよベータちゃん。弟の婿になりたいんならもう少し真面目におしとやかになってほしいね♪」

剣城「待って。婿って何?俺が嫁側ってどういうことなんだ?」

ベータ「冗談がお上手なお義兄さんですね」

「「・・・・」」ゴゴゴゴゴ

狩屋Lv.99「試合そっちのけで変な争いすんな!」

剣城「>>541

それにそもそも、俺の恋人はサッカーだ

剣城「それにそもそも、俺の恋人はサッカーだ」

「「そんなぁ!?」」ガーン!

剣城(冗談のつもりだったんだが・・・何で兄さんまで落ち込むんだよ)

ベータ「>>543

まあこの際嫁でも婿でもいいです。絶対にあなたを振り向かせてみせますよ

ベータ「まあこの際嫁でも婿でもいいです。絶対にあなたを振り向かせてみせますよ」

剣城「いや俺を嫁と見なすのはやめてくれ・・・」

優一「大きくなったら兄ちゃんと結婚するって約束してくれただろ!?」

剣城「もう結構小さい頃の話だよ。そんなの時効だろ・・・」

優一「いいや!まだ7年経ってないから結婚の約束は有効だ!」

剣城「結婚できる年齢の頃には時効になるだろうけどね」

優一「ぐはっ!!」

ベータ「>>545

(まさかお義兄さんがブラコンホモだったなんて……でもこれは逆チャンス!)

お義兄さん、ここは一緒に手を組みませんか?
京介君に人に恋愛感情を持ってもらいましょう♪

ベータ(まさかお義兄さんがブラコンホモだったなんて……でもこれは逆チャンス!)

ベータ「お義兄さん、ここは一緒に手を組みませんか?京介君に人に恋愛感情を持ってもらいましょう♪」

優一「いや、俺は別に京介と結婚したい訳じゃないんだよ。ただ最優先はいつまでも俺で居て欲しいだけで別に付き合いたい訳では。俺そもそもノーマルだし」

ベータ「じゃあ私に京介君下さい!」

優一「駄目に決まってるじゃないか」ニッコリ

鬼道「>>547

結局どうしたいんだ君は……(呆れ)

鬼道「結局どうしたいんだ君は……(呆れ)」

優一「そんなの、いくつになっても」

剣城『俺、おっきくなったら兄さんのお嫁さんになる...///』

優一「って言ってくれるぐらい俺のことを好きで居て欲しいだけですよ」

剣城「いくつになってもって・・・言わないけどもしそんなこと言ってたら俺ただの危ない奴だから・・・」

優一「>>549

そ、そんな… ガーン

ベータ(やっぱり、無自覚ホモブラコンじゃねぇか!だが、それなら…)

それならお義兄さんが一番であればいいんですよね?
なら、私は二番でいいですから京介君と一緒にいさせてください。
私は今のように京介君のそばで嫁として彼を支えられればそれで充分ですから?

最期の「?」は「♡」です

優一「そ、そんな…」ガーン

ベータ(やっぱり、無自覚ホモブラコンじゃねぇか!だが、それなら…)

ベータ「それならお義兄さんが一番であればいいんですよね?なら、私は二番でいいですから京介君と一緒にいさせてください。私は今のように京介君のそばで嫁として彼を支えられればそれで充分ですから♡」

剣城「今の段階で嫁だったのか。そして嫁が2番って、嫁を1番に考えないなんて俺はどんな危ない奴なんだ。風評被害はやめろ・・・」

狩屋Lv.99「嫁は否定しないの?」

剣城「>>552

まあ特別好きな人がいるわけでもないし(音無先生にそういう感情は持ってない多分)
まっいっかって感じで

剣城「まあ特別好きな人がいるわけでもないし・・・まあ、いいかな?ってところだ」

ベータ「嫁の地位確立!」

剣城(音無先生にそういう感情は持ってない、よな?恋なんてしたことないからわからん・・・)

鬼道「>>555

はぁ…
大事な決戦を前に余裕だなお前達
逆に頼もしいよ(呆れ)

とりあえずこの話はこれくらいにしよう。
チームの話の続きだ

鬼道「はぁ…大事な決戦を前に余裕だなお前達。逆に頼もしいよ(呆れ)」

狩屋Lv.99「少なくともこの試合は、ねぇ?」

三国Lv.359「何を言っているんだ狩屋!相手は軍隊やエルドラドでさえ手を焼いている組織なんだぞ!鬼道監督!ミーティングの続きをお願いします!」

鬼道「あ、ああ・・・」

~~~~

矢嶋『さあ、エルドラドとフェーダ双方の運命を懸けた試合は、現在エルドラドチームの攻めのターンです!』

優一「行くぞ!」

ガロ「・・・」

ヒュウウウン!

矢嶋『剣城抜いたぞ!』

優一(なんだこいつら、さっきからまるで攻めてこない。1戦目なのに試合を棄ててるのか?)

DF「・・・」

ヒュウウウン!

優一(また!?)

矢嶋『なんとフェーダが送り込んだ最初のチーム、ザン!この試合はまるで動きがありません!剣城、一気にゴール前へ!』

優一「どういうつもりかは知らないが、ミキシトランス!」

ファダム「・・・・」

優一「先制点は貰う!」

ギュウウウウウウンン!!

矢嶋『ミキシマックス状態の剣城がシュートを放った!』

シュートは決まるか?安価下
コンマ偶数で得点
コンマ奇数で止められる

ファダム「ふん!」パシッ

優一「なっ!?」

フェイ「ミキシマックス状態の優一さんのシュートが、片手で止められた!?」

ファダム「・・・」ポイッ

フェイ「!」

矢嶋『シュートを止めたファダム、ボールをフェイに渡した!』

フェイ「なめるな!ミキシトランス!ティラノ!」

矢嶋「今度はフェイのミキシトランスだ!」

フェイ「古代の牙!!」

ファダム「・・・・」パシッ

フェイ「!?」

矢嶋『なんとこれもまた片手で防いだ!』

ファダム「こんなもんじゃ、ないだろ!」

フェイ「!?」

矢嶋『ファダム、ボールを再びフェイに渡した!』

黄名子「フェイ!」

フェイ「・・・・【僕達】にボールを渡したのは失敗だったね!」

黄名子「ラグナロクに向けて皆と一緒に作り上げたとっておきの必殺技!」

ピョウン!ピョウン!ピョウン!

「「エクストリームラビット!」」

ギュウウウウウウンン!!

矢嶋『何と!フェイと新加入の菜花が超強力必殺技を繰り出した!』

黄名子「決まれー!」

シュートは決まるか?安価下
コンマ偶数で得点
コンマ奇数で止められる

ファダム「・・・・」

ズバーン!

矢嶋『ゴール!先制点はエルドラドチームだあああっ!』

黄名子「やった!やった!いきなり新技決まったやんね!」

フェイ「>>565

これで少しはお前達の余裕も崩せたかな?ドヤァ

フェイ「これで少しはお前達の余裕も崩せたかな?」ドヤァ

ファダム「・・・」

SARU(大体フェイの力はわかったよ。次の作戦に移るから少し適当に遊んでて)

ファダム(了解)







ピー!

ガロ「ほら、ボールをやるぜ」ポーン

フェイ「えっ?」ポスッ

矢嶋『なんと、キックオフ早々にザンがエルドラドチームへボールを渡した!』

SARU(戻っておいで、フェイ・・・)ビビビビ

フェイ「・・・うっ!」ズキン!

矢嶋『あっとどうしたフェイ、ボールをトラップした後突然動かなくなった!』

黄名子「フェイ!どうしたのフェイ!?しっかりするやんね!」

フェイ「・・・・ッ!」







ズバーン!

三国Lv.359「・・・えっ?」

矢嶋『何とフェイ!先制点を決めた直後に自らオウンゴール!』

フェイ「・・・・」

SARU(おかえり、フェイ)

フェイ(・・・すぐにそっちへ戻るよ)

SARU(よろしく)

三国Lv.359「・・・・すまないフェイ。今のは俺のミスだ。せっかくのパスを見逃してしまった」

狩屋Lv.99(いや、今のは・・・)

フェイ「>>567

安心してください
今のは三国先輩のミスじゃありませんよ
だってパスじゃありませんから

フェイ「安心してください。今のは三国先輩のミスじゃありませんよ。だってパスじゃありませんから」

鬼道「・・・!いかん!選手交代!」

フェイ「まあそうなるよね。精々頑張ってよエルドラドの皆さん。まあ、勝つのは僕たちだけど」









選手A「海王ポセイドン!ヘヴィアクアランス!」

三国Lv.359「バーニング、キャッチ!」パシッ







選手B「ファルコウィング!」

三国Lv.359「バーニング、キャッチ!」パシッ

ベータ「シュートコマンド!K02!」アテナアサルト

ファダム「ふん!」パシッ

ベータ「チッ!なら、アームド!」

ファダム「・・・打ってこい」

ベータ「シュートコマンド07!」ダブルショット

ファダム「つまらん!」

矢嶋『ファダム、ベータの化身シュートを片手で弾いた!』

優一「っなら俺が!魔戦士ペンドラゴン!アームド!」

ファダム「深淵のアギラウス!」

優一「ミキシトランス!」

剣城「ミキシマックスとアームドの同時使用だ!!これなら!」

「「デス、ドロップ!!」」

ファダム「ギガバイト、スクリュー!」

シュートは決まるか?安価下
コンマ偶数で得点
コンマ奇数で止められる

エルドラド2-1フェーダ

優一「ハァ、ハァ・・・・なんとか、なった・・・」

剣城「兄さん!?」

優一「>>573

なあ、お兄ちゃんかっこよかったか?
ってこんな息切らしてキツそうにしてる奴が言うことじゃないかw

優一「なあ、お兄ちゃんかっこよかったか?ってこんな息切らしてキツそうにしてる奴が言うことじゃないかw」

剣城「そんなことはないよ!兄さんは最高にかっこよかった!俺は、兄さんの弟であることを今日ほど誇りに思ったことはないよ!」

優一「京介・・・!」ジーン

ベータ「京介君・・・慰めて下さい~」ウルウル

剣城「>>575

大丈夫?兄さん
立てる?肩貸すよ
もう無理そうなら鬼道さんに土下座して交代させるよう頼んでくるよ?

剣城「大丈夫?立てる?肩貸すよ」

優一「ありがとう・・・」

剣城「・・・後でいくらでも構ってやるから、今は兄さんを優先させてくれ」

ベータ「>>577

……!わかりました!約束ですよ♪ ピョピョン

剣城(デレ期になってからかなり変わったな…アイツ)

ベータ「……!わかりました!約束ですよ♪」ピョピョン

剣城(デレ期になってからかなり変わったな…アイツ)

矢嶋『エルドラドチームまずは1勝!果たして、次の試合も勝利してこのままエルドラドが世界を管理し続けるのか?それともSSCが逆王手をかけるか!?』

鬼道(剣城、お前は十分すぎるバトンを繋いでくれた。後は円堂達に任せて、回復に専念してくれ)

黄名子「>>580

・・・フェイ…(ウチ、待ってるから)

黄名子「・・・フェイ…(ウチ、待ってるから)」

狩屋Lv.99「・・・・俺らには、もうどうしようもないからね」

黄名子「・・・・・うん」

三国Lv.359「>>582

確かにフェイはスパイだったのかもしれない
でも俺達がフェイと過ごした時間は決して嘘では無かった
あの時間をフェイだって忘れてないはずだ

三国Lv.359「確かにフェイはスパイだったのかもしれない。でも俺達がフェイと過ごした時間は決して嘘では無かった。あの時間をフェイだって忘れてないはずだ」

黄名子「三国先輩・・・」

三国Lv.359「信じて待とう。あいつは、絶対に戻ってくる」

黄名子「・・・・・うん!」

~数日後~

フェイ「・・・・」

SARU『さて、明日はいよいよラグナロク最終日。ここまで1勝1敗で来て、後は僕自らがラグナロクに参戦し勝利する算段だけど、世界の命運を賭けてるからね。念には念を、一応保険を掛けておくのさ』

フェイ『・・・・僕は、何をすればいい?』

SARU『そうだな。奴らの精神的支柱である円堂守の排除、かな。松風天馬は僕の先祖の可能性があるから生かしておいて』

フェイ(・・・・そうだ。僕は、フェーダの一員なんだ。後戻りは出来ない)

剣城「・・・・・・」

フェイ「京介、君・・・?」

剣城「>>585

出るんだろ?お前も
楽しみだよ、友達と真剣勝負なんてな

剣城は試合に出ない予定だし、フェイも既に試合に出ているので再安価します

剣城「くらえ!デスソードッ!」

フェイ「っ!?」サッ

ヒュウウウン!

フェイ「・・・随分なご挨拶だね。裏切り者には容赦しないってこと?」

剣城「・・・・プレーで決着をつけようとするならいい。だが、卑怯な手で勝とうとしないでくれ」

フェイ「・・・・・くだらない」

剣城「本気でそう思ってるのか?」

フェイ「・・・・・当然さ。僕達は勝たなくちゃいけない!セカンドステージチルドレンは寿命が短い。長くても大人になるまでには絶対に死んでしまう。そうなる前に僕達の世界を作るためには、手段なんて選んでられないんだ!」

剣城「・・・わかった」

フェイ「どいてくれる気になった?」

剣城「ああ。ただし、俺にゲームで勝ったらな。ルールは簡単だ。1対1、先にゴールを決めた方の勝利だ」

フェイ「・・・正気?引きこもりの君がセカンドステージチルドレンの僕に勝てるとでも思ってるの?」

剣城「負けない自信があるなら、ゲームを受けても何も問題はないだろ?」

フェイ「>>589

いいよ、やってあげるよ

フェイ「いいよ、やってあげるよ」パチン!

矢嶋『何故か1対1の勝負に実況として駆り出されたが、実況として呼ばれたからにはきっちりと実況するぞ!』

剣城「・・・・先攻は貰う」

フェイ「お好きにどうぞ」

剣城「っ、はああああああ!!」

フェイ「ッ!」

ドオオオオオン!

矢嶋『キックオフ早々に剣城とフェイがぶつかり合った!』

剣城「ッ!!」ジジジジ...

フェイ「いきなり真正面から向かってきたことだけは評価してあげる。だけど、実力が見合ってないよ。はっ!」

剣城「うわあっ!!」ドサッ!

ズザザザザー!

矢嶋『剣城がゴール前まで吹き飛ばされた!』

フェイ「・・・他愛もない。さっさと終わりにするよ」ポーン

ギュウウウウウウンン!!

矢嶋『強烈なシュートがゴールへ向けて一直線!これは決まってしまうのか!?』

剣城「・・・ッ!」ポスッ

ギュルルルルル...

矢嶋『剣城!化身アームドで何とかシュートを止めた!』

剣城「はああああっ!」

フェイ「また正面から?アームドが出来るからって、それだけで僕に勝てるとでもっ!!」

剣城「~~ッ!がはっ!」フラッ

矢嶋『フェイの激しいタックルがまともに決まった!剣城これには堪らずダウン!化身アームドも解けてしまった!』

剣城「ッ、ゴホッ!ゴホッ!」

フェイ「とどめだ!」

矢嶋『フェイ、シュート体勢に入る!ボールを剣城もろともゴールに捩じ込むつもりか!?』

フェイ「~~ッ!」ピタッ

矢嶋『おっと!?フェイ、動きを止めた!』

フェイ「く・・・・ぐぅッ!」プルプル

剣城「・・・どうやら、天馬や兄さんとの絆は、まだコホッ、コホッ・・・・残って、る・・・・・・みたいだな」

フェイ「な、何が絆だ!僕は、僕はセカンドステージチルドレンなんだ!天馬達の敵なんだ!」

剣城「・・・>>591

・・・自分の気持ちには正直になった方がいいぜ
みんなと過ごした時間、楽しかったよな
俺もお前と過ごした時間は楽しかった
お前と友達になれて本当によかった
・・・ありがとな

剣城「・・・自分の気持ちには正直になった方がいいぜ。みんなと過ごした時間、楽しかったよな」

フェイ「だ、黙れ・・・僕は、僕、は・・・・」

剣城「っ!」ポーン

矢嶋『剣城、ボールを大きく蹴りあげた!』

剣城「バイシクルッ!」

フェイ「させない!」

矢嶋『剣城、新必殺技の体勢に入った!その隙にフェイはゴール前へ戻った!』

剣城「ソード!」

フェイ「こんな技、蹴り返して・・・」





剣城『みんなと過ごした時間、楽しかったよな』





フェイ「!?」

矢嶋『強烈なシュートがゴールに一直線だ!!』

フェイ「うわあああああっ!!」

ズバーン!

フェイ「くっ、うっ・・・・・・」ガクッ

剣城「ハァ、ハァ・・・・」ヨロッ

フェイ「・・・クソォ!」

剣城「・・・」

フェイ「>>594

・・・僕に、どうしろって言うんだよ
僕は君達を裏切ったんだよ!?今更ノコノコ戻ってきたって受け入れるはずがない!!

フェイ「・・・僕に、どうしろって言うんだよ。僕は君達を裏切ったんだよ!?今更ノコノコ戻ってきたって受け入れるはずがない!!」

剣城「知るか。どうしたいか自分で決めろ」

フェイ「!?」

剣城「今のお前が本当にやりたいことを、止めるつもりはない」

フェイ「・・・・・」

~~~~

剣城「・・・・」スタ...スタ...

天馬「あ、剣城!」

神童「明日は大事な試合だというのに、何処に行ってたんだ?」

剣城「・・・・・・」

ドサッ!!

天馬「剣城っ!?」

神童「>>597

かなり疲労しているみたいだ

神童「かなり疲労しているみたいだ」

天馬「一体、剣城に何が?」

神童「わからない。とにかく医務室に運ぼう」

天馬「はい!」

~~~~

剣城「・・・う、ここは?」

ベータ「気がつきましたか!京介君!」

剣城「・・・・ベータ?」

ベータ「良かった。本当に良かった・・・・(泣)」ポロポロ

剣城「・・・あのさ」

ベータ「戦いは終わりました。貴方達のおかげで、世界は救われました」

剣城「・・・・俺はなにもしていない」

ベータ「>>601

監視カメラであなたが何をしてたか分かってるんですよ

ベータ「監視カメラであなたが何をしてたか分かってるんですよ」

剣城「・・・・俺があんなことをしなくても、あいつらは十分に勝てたさ。だから、なにもしていないのと同じだ」

ベータ「強情っぱりなんですから♪」ナデナデ

剣城「>>603

ベータ……(なんだろう、ベータと一緒にいると心が安らぐ……///)

剣城「ベータ……(なんだろう、ベータと一緒にいると心が安らぐ……///)」

ベータ「・・・あの」

剣城「何?」

ベータ「戦いが終わって、その・・・京介君は帰っちゃうんですよね?」

剣城「そりゃ、まあ・・・・」

ベータ「>>606

私のこと、忘れないでくださいね

ベータ「私のこと、忘れないでくださいね」

剣城「・・・・絶対に忘れないよ」

ベータ「良かった...///」

~現代~

天馬「剣城!サッカー部のマネージャー辞めちゃうの!?」

剣城「言っただろ。プロトコルオメガとの戦いが終わったら退部するって」

天馬「そんな~・・・」

剣城「たまになら見学に来てやるから、そう気を落とすな」

天馬「うう・・・」ショボーン

葵「>>610

・・・本当に止められるの?
天馬達と一緒にプレーしてみたくない?(それに、胸騒ぎがする、また新たな戦いが待ってそうな)

葵「・・・本当に止められるの?天馬達と一緒にプレーしてみたくない?」

剣城「確かに俺はサッカーが好きだ。だかそんな毎日やりたいかと言われたらNOだ。好きな食べ物でも毎日食べてたら飽きるだろ?過剰摂取は体に良くないのさ」

天馬「えー、俺好きなものなら毎日食べられるよ?」

剣城「・・・・・根本から考え方が違うのな。とにかく、俺は退部するよ」

天馬「>>612

うぅ、俺剣城と日本一になりたかったのに(´;ω;`)ションボリ

天馬「うぅ、俺剣城と日本一になりたかったのに」(´;ω;`)ションボリ

剣城「・・・・まあ、気が向いたらもしかしたら再入部してやらんこともなくはない、かもな」

天馬「結局どっち!?」

ウィーン

天馬「・・・・行っちゃった」

~パラレルワールド~

天馬「剣城!部活・・・って、そうだ。今日は」

剣城「ああ。兄さんのお見舞い」

天馬「・・・優一さん、どう?」

剣城「足は順調に回復してるらしい。早ければ1ヶ月後には松葉杖だが動けるようになるそうだ」

天馬「良かった・・・」

剣城「・・・じゃあな」

天馬「うん!また明日!」










天馬(サッカーを取り戻す戦いが終わってから、俺は元の世界に戻ってきた。剣城がサッカーをしている世界に)

天馬(確かに、剣城がサッカーを続ける代償はあまりに大きいのかもしれない。けど俺は、それでも、剣城とサッカーが出来る今が幸せだ。それに・・・)

天馬「優一さんなら、きっと・・・またプレー出来るよね?」

ヒュオオオオオ~~...

剣城「俺、もうサッカー飽きたから」






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