【ペルソナ5】双葉「ラブプラスだっ」 (25)

ー佐倉惣治郎宅 双葉の部屋ー


真「というわけで今回は”怪盗男子でラブプラス”をやっていきます」

双葉「真の仕切りは新鮮だなっ」

真「一回言いたかったの。ふふっ」

春「ねえ、ラブプラスってなあに?」

双葉「春は知らないか。杏は?」

杏「私もちょっとわかんない」

双葉「じゃ、まずはやるべーし!」

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杏「んっ?これってDSだよね?」

双葉「そう!ニンテンドーDSだ」

春「小さいんだね。任天堂って事はゲーム機なのかな?」

杏「さすがにそれは…」

双葉「春…マジか…」

真「私以上の世間知らずが身近にいて嬉しいわ」

春「ええ!?酷いよまこちゃん!」

杏「んっ?これってDSだよね?」

双葉「そう!ニンテンドーDSだ」

春「小さいんだね。任天堂って事はゲーム機なのかな?」

杏「さすがにそれは…」

双葉「春…マジか…」

真「私以上の世間知らずが身近にいて嬉しいわ」

春「ええ!?酷いよまこちゃん!」

杏「まあまあまあ!で?これで何すんの?」

双葉「見ての通りのDS、そして……ラブプラスがこれだっ!」バッ

春「えーっと……何だか男の子向けのイラストだね?」

双葉「おっと間違えたそれはオリジナルだった。ほんとはこっちだ!」ババッ

杏「………んんっ!?これって!?」

春「どう見ても……えっ、どうして?」

真「ふふふっ…」

双葉「ふっふっふ…」

双葉「さあ!刮目せよ!それが私がイジったラブプラス改め、ペルプラスだっ!」

杏「へぇ~!これってアレだよね?どう見ても怪盗男子だよね?」

双葉「そうっ!リーダー・竜司・おイナリ・明智、おまけにモナをプレイアブルキャラクターにねじ込んだ自信作だ!」

春「すごいね、こんなの作れるなんて。双葉ちゃんの趣味?」

双葉「いいや、真の趣味だ」

真「そう、監修は私。技術協力は双葉。斑目事件直後からこれまで彼を密かに観察し続けた成果を綿密に入れ込んで再現しつくした会心の出来よ。感謝して」

杏「…世紀末覇者ストーカーだ…」

春「わ、わぁ~…すごいなぁ嬉しーい……」

双葉「真がペルプラス作れるかどうか聞いてきてなぁ。私にイジれないものなどなーい!ってな具合に真の挑戦を受けたんだ」

真「とりあえずやってみる?出来たてだから私もまだ完成版は触ってないの」ワクワク

杏「なんか真テンション高くない?」

春「ワクワクさが隠せてないよまこちゃん…」

真「隠す気もないわ。このために昨日は8時に寝たぐらいよ」ワクワク

杏「はやっ」

双葉「まあまあ!ほらっ、全員分あるからレッツ・プレーイ!」

ペルプラスーPer/PLUSー

~いつでも、どこでも。カレシに会える~


レン・・・雨宮蓮

『あの2つの星…まるで僕と君だね。ほら、あれが前歴座だよ』

リュージ・・・坂本竜司

『お前クッソ可愛いなクソが!』

ユースケ・・・喜多川祐介

『すまない。俺は君より…じゃがりこを選ぶ』

ホモ・・・明智吾郎

『メス共みーんな灰になれっ☆』

猫・・・モルガナ

『にゃーん』

レン・リュージ・ユースケ・ホモ・猫『ペルプラス!!!!!』



真「双葉、ボイス切り替え機能ないの?」

双葉「ボイス切り替え?どうしてだ?」

真「彼以外はいらないわ」

杏「確かに」

春「うん。まあそうだね」

双葉「容赦ないなー」

~数十分後~


レン『新島さん今…帰り?』

真「んふっ///」

レン『おはよう。高巻さん』

杏「さん呼び…これはこれで///」

レン『奥村さん、また明日』

春「アリだよね!アリ!!///」

双葉「杏に春はわかってないみたいだけどな、最初は狙うキャラの好感度上げなきゃダメだぞ。他人行儀な関係のまま終わっちゃうぞ」

真「そこまで忠実にやらなくても良かったんだけど…」

杏「好感度ねー?」

春「好感度上がったらどうなるの?」

双葉「それはやってみてのお楽しみだっ!」

真「じゃ、今日は解散ね」

杏「え!?これだけ!?今回せっかくの女子回なのに!?」

春「好感度かぁ…」

双葉「じゃな~!」

~翌日~

ー秀尽学園 生徒会室ー


杏「真のレンはどんな感じ?」

真「付き合ってるわ」

杏「はやっ!?」

春「え?!付き合うとか出来るの!?」

真「当たり前じゃない。これはペルプラス改めレンプラス…とはいえ元はラブプラスよ。ちなみに彼に”まこりん”と呼ばせているわ」

杏「そんな事出来んの!?」

春「杏ちゃん…私達もやり込まなきゃだね!」

真「」ニヤリ

~翌日~

ー秀尽学園 屋上ー


杏「ほら見て真!この通りレンはもう私のもんだよ!」

春「杏ちゃん何言ってるの?私のレンくんだから」

真「2人とも付き合えたのね?」

杏「私なんか”杏あん”って呼ばせてるよ///レンに呼ばれる度に甘えられてるみたいで可愛いくって…やばいッヒヒフフフ///」

真「春は?」

春「私は……”春るん”///」

真「そうなのね。2人はどこまで行ったの?」

杏「どこまでって?」

春「どういう事?」

真「ちゅーしたの?」

杏「ちっちちちちちっちちちゅーーーーぅぅぅ!?」

春「まこちゃん!どういう事なの!?」

真「私はとっくにちゅーしたわ。今や毎時間べろんべろんちゅーしまくりよ」

杏「ちゅーまでアリなの!?」

春「そんなぁ!まこちゃんずるいよ!」

真「見せてあげるわ…私とレンのねっとりべろちゅーを!ペルソナーーーーァァァ!!!」ブチッ!

杏「ペン咥えた!?」

春「ひゃあキモいっ!?」

真「んんっ!んんんぅるれぁっふ!ふぇあおぅんんんなふぁぅっふ!!ん~~~~~っふ!!」クイクイクイクイ

杏「レンが………私のレンがああぁぁぁ!!!やめてぇぇぇ!!!」

春「ひどいよまこちゃん!!もうダメ!やめてよ!!」

真「プハッ………おととい来るがいいわ!!」

杏「うわあーーーん!!」ダダダッ

春「まこちゃんのバカー!!!」ダダッ

真「」ニヤリ

~翌日~

ー秀尽学園 教室ー


杏「見て真!レンちゅー完全に極めたよ!!ふぇぅんんのぅんっふれぉあぅ…」クイクイ

春「私だって!!んんん……んっ…んふ…」クイクイ

真「良かったわね」

杏「プハッ…ふふん!真に追いついたし、これでもうドヤれないね!?」

春「ぷはぁ……そうだよまこちゃん残念だったね!」

真「そうね。ところで私、明日・明後日と休むから」

杏「え?学校こないの?」

春「家庭の事情とか?」

真「いいえ。レンと箱根に行くの」

杏「はあ!?」

春「え?!」

真「ほら見てこれ。レンも私と箱根行くの楽しみみたいよ」スッ

レン『まこりんと箱根か。すっごく楽しみだよ』

杏「旅行なんて行けるの!?」

春「現地専用イベントなんて……そんなぁ!?」

真「ふふっ…。一足先にレンとお泊りしてくるわね」

杏「ダメ!そんなのダメダメ!!」

春「まこちゃんずるいよ!!」

~翌日~

ー秀尽学園 屋上ー


杏「真…ほんとに学校来てないみたい…」

春「じゃあ今頃は私のレンくんと…」

杏「違う違う私のレンだから」

春「違うよ私のだから」

杏「違う!私のだから!」

春「私のだよ!!!」

杏「踊れ!カルメン!!!」ブチッ!

春「ペェェェェルゥゥゥゥソォォナーーーァァァ!!!!」ブチッ!

ー四軒茶屋 ルブラン前ー


蓮「ごめん双葉。待たせちゃったかな?」

双葉「へい、カレシー!全然へーきだぞっ!」

蓮「じゃ今日はどこ行こうか?」

双葉「お前……じゃなくてっ…その///…蓮となら……私はどっどどこでもいいぃぞっ!///」

蓮「そっか。俺もだよ双葉。じゃホテル行こうか」

双葉「ほほほっほほっほっほホテル!?……うん…えへへ…///」



ー箱根 ホテルー

真「まさかDSお風呂に落としてデータ飛んじゃうなんて………レン…ごめんなさい……」シクシク


おしまい

短いけどおしまいで

というか皆にもP 5で書いてほしいっす
色んなネタ見たい。俺のセンスじゃもう限界無理本気でむり

見てくれてる人いないから完全に独り言なんだけど叔父さんの遺品からラブプラス出てきて浮かんだネタなんすよ。ファミコンとか初めて生で見た
部屋を趣味まみれにするのは別に良いと思うんだけどね…何か不幸あった後がちょっとね。周りはほんと大変だから
皆も体調管理気をつけてね

乙ゥ~

笑えるssの後に笑えない実話はやめてくれ

ニヤニヤしたけど最後笑えねーよ…
1も体調気をつけてな

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