―――極めて近く――
―――限りなく遠い世界――
―――誰も彼もが真理を求め――
―――世界に淘汰されていく―――
―――貴方は . ./\貴女は―――
――何を目指す?―― /:::::::::::\
_/:::::::::::::::::::::::\
―――世界は常に修正するのなら ヽ ̄ !:::::::::::::::::::::::::::::::\
┌─――──┐ /| !:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
`ヽ r―――´ r┐:::::! .!:: ::::::::::::::::::::::::::::_::::::\世界が願いを拒むなら―――
| | _ ___ /:l !:::::::| レ. ̄\::::::::::::/ \::::::\
| |__ノ | _ |: レ―┐ ノ .|___::| __ :!:::::/ \::::::\
| .__ .! / r、ヽ ' , 「`ヽ !:`┐ ┌:::! f::::::::! |/ \:::::\
| | `;_| { }.| ! l .!:::::::i_!::::::| !:::::! |::::::::| | >: ::::::>
―――我々は ! ! ゙冫'´,. | ! !:::::::::::::::::| |:::::! !::::::::! |\ /::::::/
| | イ / | ! | i\:::::::::::::! !:::!| |::::::::! レ|:::\ /:::::/
___j 〔___ノi { じ !ノi ノ | \:::::::| |ノ | !:::::::| i:::::::::\_/::::::/
.└――――‐┘ 'ー'^ー |__ノ \::!__.人 _ノ:: ::::|_._/::::::::::::::::::::::::::/
―――――――――――――――――――――――:::::::::::::::::::/
__ .__ _ ._. \::::::::::::::::::::::::::::::::::::/我々は―――
/r-、 i .| | | | | | \::::::::::::::::::::::::/
| | | ニニ | | | |. \::::::::::::/
| |_ノi | |_ | |___ | |___ \/
.'ー‐ ′ └―‐ └――. └――
―――新たな世界を作りだそう―――
Fate/stay night
Fate/Zero
Fate/EXTRA
Fate/Apocrypha
基本ルール、ステータス、コンマ表はまとめwikiに掲載しています
まとめwiki:http://www58.atwiki.jp/earthcell/pages/1.html
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1376209166
貴方の情報を更新しました
『貴方は、没落した魔術師の家系ではあるが』(家系判定:4)
『神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ』(才能判定:8)
『貴方は安定した才能と共に魔眼を用いている』(特性判定:魅了の魔眼):成功時判定差に+1付与
『貴方の性格は秩序・悪であり』(性格判定:3)
『非人道的な実験により、貴方は人間でもなく魔術師でもなくなった』(境遇判定:2)
プライマリスキル:『改造人間』
ベースとなる生物:ティラノサウルスレックス
能力:強靭な顎、強靭な爪、強靭な筋力、原始的恐怖
成功後:補正+2を付与
貴方のサーヴァント:黒いバイザーを身に着けた騎士
【クラス】:『セイバー』
【真名】:???
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A++ 幸運C 宝具A++
【スキル1】:『対魔力』B 敵魔術補正:-2
【スキル2】:『魔力放出』A 敵成功時判定差:-1
宝具:???
貴方視点の感情一覧
『セイバー』【普通】「…鎧を脱いだら美人とか、ベタ過ぎだろ…」
登場人物の感情一覧
『セイバー』【普通】「フン…」
NPCマスターを更新しました
『アーチャー』:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『使い魔使役』
スキル2:『不死人』
『ランサー』:角と尻尾が生えた少女
マスター:衛宮切嗣
家系:『4』 才能:『8』 特性『切り嗣ぐ』
スキル1:『魔術師殺し』
スキル2:『固有時制御』
『ライダー』:粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
スター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』
『バーサーカー』:スイッチを消す音
マスター:マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『7』 特性『無し』
スキル1:『軍人』 武器【狙撃銃】
スキル2:『霊子ハッカー(ダン)』
『キャスター』:妖艶な半獣の女性
マスター:トワイス・H・ピースマン
家系:『3』 才能:『6』 特性『無し』
スキル1:『戦医』
スキル2:『霊子ハッカー(トワイス)』
『アサシン』:艶やかな武闘服を来た男性
マスター:沙条綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『五大元素』
脱落
貴方のバイト先選択
自由安価
17:30
↓3
マック
>>10 選択:ティッシュ配り
『じゃあよろしくちゃーん』
雇い主は手をヒラヒラと振って去っていく
貴方は、頭を軽く下げて、仕事に取り掛かる
そうして、ダンボール箱いっぱいになったテッシュを配る貴方
身元不明なので、どうなるか心配ではあったが
魔眼が機能してくれて助かった
ついでに、先ほど着替えの途中で他人の身分証を拝借することが出来た
暗示も加えれば、これからもやりやすくなるはずだ
それに、このバイトは日当で支払われる
今の経済状況からすれば、ありがたい程この上ない
そうして、貴方は道行く人にティッシュを配っていく
直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
あ
>>22 判定:9 結果:クリティカル
遭遇した人物を選択してください
自由安価(非マスターもあり)
17:41
↓2-↓3で候補
トワイス
>>31 選択:トワイス
貴方は、道行く人にティッシュを渡していく
山積みになったダンボールも残り一箱だ
貴方は、頭を下げながらティッシュを配ると
引けた腰が誰かにぶつかった
???「あぁ、仕事の邪魔をしてすまないね」
いや、ぶつかったこちらこそ悪い
そうして、貴方は街中で白衣を着る男性に向かい合う
黒髪からして、東洋人だろうか
???「この国の出身ではないのだがね」
???「ある種、観光のようなものだ」
直後コンマ:???判定
成功でコミュ成立
あ
>>37 判定:3 結果:失敗
そうして、二三言話して、白衣の男は去っていく
不思議な男だと思った
あれほどまでに、存在感というか…記憶に残らない男もそうはいない
そうして、貴方はまた、ティッシュを配っていく
ティッシュを全て配り終える頃
貴方は、白衣の男の存在を忘れていた
直後コンマ:日当判定
1-3:3000円
4-6:5000円
7-9:6000円
0:特殊判定
あ
>>42 判定:0 結果:特殊判定
『おっつかれちゃーん!』
雇い主から声を掛けられる
『助かっちゃったよー他の奴ら、手ぇ抜きすぎてさぁ』
『キミだけだよ、全部配り終わっちゃったノ』
『はい、だからこれボーナス』
そうして、袋を開けてみれば、そこには一枚のお札が入っている
ここの日当は4000円ほどだが、随分と気前がいい
『あとこれあげちゃうよーん』
『彼女のために使ってチョ』
そうして、貰ったのはレディース服飾店の割引券
全品70%オフとは、また豪勢だ
『んじゃまたよろしくねーん』
そうして、手をひらひらと振りながら雇用主は去っていった
※『黒色のゴシックドレス』を入手しました
※残り残金7000円です
貴方の夕方の行動
自由安価
18:10
↓3
セイバーにドレスをプレゼントして、食事に行く
>>55 選択:
貴方は、倉庫まで戻ると『セイバー』へとあるものを渡す
これを着てくれれば、外にも出られるだろう
セイバー「全く、現代とは面倒なものだ」
セール品であったが、サイズが丁度良かったのは幸運だ
それにしても、小腹がすいた
貴方は、外へ食事に向かう
直後コンマ:『セイバー』判定
成功で…
ほい
>>58 判定:6 結果:成功
そうして、貴方が外へ出ようとした時だった
セイバー「おい、マスター」
貴方は『セイバー』に呼び止められる
セイバー「何処へ行く?」
食事をしに行くだけだ
セイバー「私も行く」
…魔力供給が充分なら『セイバー』に食事など必要ないのではないだろうか
貴方は、釈然としないまま外へと向かう
目に着いた店は、ファウストフードだった
能天気なバイトの声が店内に響く
直後コンマ:貴方判定
1に近いほど大喰らい
9に近いほど少食
ベース:-2
あい
>>61 判定:1 結果:常にハラペコ
貴方は、店員に声を掛ける
一番安いのは、このハンバーガーか
貴方は、一番安いハンバーガーに指を差す
『ハンバーガー単品一点のお買い上げでよろしいでしょうか?』
貴方は首を振る
そして、右手を広げる
『かしこまりました。五点でよろしいでしょうか?』
貴方はまた首を振った
―――五十だ
この時、バイト歴3年の○子は戦慄する
たまに、馬鹿な客が何十個か買い物に来る
だが、そういうのは決まって集団だ
しかし、彼はなんだ
隣に可愛い彼女を連れて
一体、何個と言った
しかもだ、この夕方の忙しい時間帯に
こいつは何個と言ったのだ
五十だ
熟練のバイトがハンバーガ一個作るのにだって、
焼く時間を考慮して1分弱は掛かるというのに
それを休ませずに五十を造らせようと…
そう言っているのか…この客は…!!
バイトの○子は何故か、後ろを見た
その時、バックヤードの店員から、親指が立てられた
―――掛かって来い
そう、その眼は言っていた
貴方は、次々と運ばれてくるハンバーガーをかっ込んでいく
久しぶりの食事だ。空腹が良いスパイスとなって食欲は増大する
正直言って、この身体は燃費が悪すぎる
二口で1つのハンバーガーを平らげてそれを両手で繰り返す
『セイバー』がじっと、山のように積まれたハンバーガーを見る
何やら、興味があるのだろうか
喰ってみたらどうだ?
貴方の言葉に、『セイバー』はハンバーガーを1つ掴んで
―――もきゅもきゅ
一口で、平らげた
そのまま、嚥下する音が聞こえる
セイバー「雑だが、不味くは無い。むしろ美味い」
セイバー「ガウェインのポテトの数千倍は喰えたものだ」
そして、貴方の制止の声より早く、ハンバーガーを口へと運ぶ『セイバー』
―――まずい
それは、野生の勘なのだろうか
このペースでは、自分よりも多く、あの『セイバー』に喰われていく…!
直後コンマ:貴方判定
1に近いほど、空腹感
9に近いほど満腹
消費量(多):+2
『セイバー』:-2
あ
>>74 判定:8 結果:満腹感
貴方は、無料の水を一気に飲み干す
生き返った気分だ
そこには、無残に散りばめられた紙の束
ハンバーガーを包み込んだものだ
『セイバー』も恐ろしいほどに食べていたが
何度か、味わうように食べていたからか
ペースは自分の方が早かったようだ
貴方の財布の中身を確認すれば
もう、ほとんど残っていない
先ほど、買い足した所為だろうか
これはまた、バイトするしかないようだ
貴方は、『セイバー』をちらりと覗く
セイバー「…そうか」
セイバー「これが現代の食事と言うやつか」
なにやら、納得した『セイバ-』
セイバー「味わってみたが、大したことは無い」
それは、次からは、本気出す
そう、貴男には聞こえた気がした
貴方の夜の行動
自由安価
↓3
寝床探し
>>86 選択:
直後コンマ:寝床判定
成功で発見
失敗で…
あい
>>90 判定:1 結果:失敗…さらに…
直後コンマ:???判定
コンマの値だけ奇襲ダメージ
直感B:-2
あ
>>94 判定:4 ※『魔力放出』発動 結果:3
判定差:-3
貴方は、『セイバー』を連れて野宿の場所を探す
セイバー「―――どけ、マスター!」
『セイバー』の回し蹴りが貴方の腹部を直撃する
突然の衝撃が貴方を襲う
そのまま、吹き飛んだ貴方のいた場所には、銃痕が見えた
後れて聞こえてきた狙撃音
『セイバー』は蹴りの反動と魔力放出を利用して、空高く舞い上がる
既に、鎧を装着している『セイバー』
???「ウィィィィイイイイ」
飛翔する『セイバー』を推し返す敵の一撃
メイスのような鈍重な奇襲に『セイバー』は推し戻される
???「すまんな『バーサーカー』よ」
???「やはり、儂は騎士でいたかったようだ」
闇夜と共に現る一人の老人
『バーサーカー』と呼ばれたサーヴァントは老人の元へと向かう
???「突然の非礼は詫びよう」
ダン「儂は、ダン・ブラックモア」
ダン「態勢を立て直したまえ」
ダン「それまでは、待とう」
ダンと名乗る老人に、貴方は身を起こして『セイバー』の後ろに着く
どうやら、あの老人もマスターのようだ
貴方の行動選択
1.戦闘開始
2.撤退
3.自由安価
19:05
↓3
1
>>101 選択:1
貴方は、迎え撃つことを決断する
ヘルムを着けた『セイバー』から黒い魔力の風が吹き荒む
禍々しいほどに黒い剣が『バーサーカー』へと向けられる
セイバー「必殺の奇襲で、命を落とせなかった時点で」
セイバー「貴様の負けだ」
黒い暴風は、機械仕掛けの花嫁を蹂躙せんと襲い掛かる
『セイバー』 VS 『バーサーカー』 戦闘判定
『セイバー』 ステータス表示
【基本ステータス】筋力A 耐久A(判定差:+2上昇) 敏捷D 魔力A++(宝具による魔力不足に補正有) 幸運C 宝具A++
【スキル1】『対魔力』B 敵魔術補正:-2まで無効
【スキル2】『魔力放出』A 敵判定差有利時:判定差+1
貴方 ステータス表示
【基本ステータス】家系:4(真名把握不可) 才能:8(判定表:78を使用)
【特性専用スキル】:魅了の魔眼 自身の判定差有利時:判定差+1
【プライマリスキル】人体改造 ※ベース【ティラノサウルスレックス】
【スキル効果1】『古代の王者』成功後補正:+2
【スキル効果2】『幻視的恐怖』特殊判定時発動
『バーサーカー』 ステータス表示
【基本ステータス】筋力C 耐久B(判定差:+1上昇) 敏捷D 魔力D 幸運B 宝具C
【スキル1】『虚ろなる生者の嘆き』 敵魔術補正:-1
【スキル2】『カルバニズム』 魔力不足による-補正を無効
ダン・ブラックモア ステータス表示
【基本ステータス】家系:4(真名把握不可) 才能:7(判定表:78を使用)
【スキル1】『軍人』 武器:狙撃銃 ※奇襲効果を発動
【スキル2】『霊子ハッカー(ダン)』成功(大)以上で補正:+1を付与
※『対魔力』Bにより『虚ろなる生者の嘆き』を無効化します
※筋力差により補正:+1を追加します
判定差:+8で貴方の勝利
判定差:-10でダンの勝利
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『筋力差』:+1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『バーサーカー』攻撃判定
『霊子ハッカー(ダン)』:成功(大)で補正:+1付与
s
>>104 判定:9 結果:クリティカル ※クリティカルにより攻撃スキル『卑王鉄槌』発動
>>105 判定:6 結果:成功
判定差:+5
『バーサーカー』のメイスが『セイバー』の頭蓋を粉砕せんとする
バーサーカー「ウィィ…!!」
『バーサーカー』渾身の一撃
しかし、『セイバー』には届かない
セイバー「よく吠える獲物だな」
『セイバー』の周囲を包む濃密な魔力が
『バーサーカー』の一撃を無効化する
セイバー「学べ、狂戦士」
セイバー「力とはこう言う物だ」
『セイバー』の周りを包み込む魔力が、黒き剣に集まっていく
―――風よ・・・吼え上がれ!!
※攻撃スキル『卑王鉄槌』発動
コンマ/2の強制ダメージ
ほい
>>113 判定:2 結果:判定差:+2を追加
判定差:+7
『バーサーカー』へと襲い掛かる黒き風の壁
『バーサーカー』は為すすべなく飲み込まれる
バーサーカー「ヤァァ…」
直撃を受けた『バーサーカー』は為すすべなく吹き飛ばされる
公園の生える木々が『バーサーカー』によってなぎ倒せる
ダン「クッ…さすが最優のサーヴァントか」
ダンの右手が紅く光る
直後コンマ:ダン判定
成功で令呪使用
判定差:-2
もうちょいで勝てる
>>121 判定:1 結果:失敗
貴方は、その光を見逃さなかった
貴方は、徐に円柱型の注射を首筋に当てる
ボタンが押された瞬間、針が血管へと刺さり、薬が体内に侵入していく
貴方は、数年前に没落した魔術師の家系であった
破産し、家も家具も何もかも差し押さえられた
そして、この身体でさえ、【実験】のために差し押さえられた
家系の割には、安定した魔術回路、そして【転移】という優れた特性
まさに、絶好の素体であった
―――ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
およそ、人間と思えないほどの慟哭が地面を揺らす
人間の骨格はそのままに、その密度と繊維は原始へと還っていく
地面を抉る一蹴りは、人間の出す速度では無かった
常に戦場に身を置いてい来たダン・ブラックモアは即座に警戒する
アレは、常識の外にいるものである
すぐさま、ナイフを手にもち、後退する
一級の霊子ハッカーであり、精霊勲章まで持った偉大なる軍人の危機回避能力
それは、紛れも無く一流の軍人たる彼の判断は最速である
―――だが、貴方の速度は、老練な軍人の反応を遥かに上回る
ダンが、それに気付いたのは、貴方が自分の後ろにいたこと
ダン「グォォォ…!!」
そして、右腕を食いちぎられた激痛を知ってからだ
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『筋力差』:+1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『バーサーカー』攻撃判定
『霊子ハッカー(ダン)』:成功(大)で補正:+1付与
負傷:-1
ほ
ほい
>>129 判定:7 結果:成功
>>130 判定:8 結果:成功(大) ※gain_str(16)発動
判定差:+7
ダン「ク…『Code Cast』!!」
ダンは左手を無造作に振るう
その瞬間、ダンの姿は貴方の遥か後方へと下がっている
ダン「まさか…予選で使うことになるとはな…」
右腕は既に血が止まっている
貴方は、鼻に付く血の匂いと舌に絡みつく血の味に興奮しながら
己が理性を持って、本能を制する
どうやら、敵はただの魔術師では無いようだ
態勢を低くして、突撃の体勢に移行する
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『筋力差』:+1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『バーサーカー』攻撃判定
補正:+1
負傷:-1
『霊子ハッカー(ダン)』:成功で判定差:-1回復
ほい
あ
>>139 判定:3 結果:失敗
>>140 判定:1 結果:ファンブル
判定差:+8 オーバー 貴方の勝利
貴方は、再度ダンに突撃を仕掛けようとした時だった
セイバー「チィ…!」
突如、『セイバー』が貴方の前に身を乗り出す
致命傷ではあるが、まだ『バーサーカー』は息がある
だが、『セイバー』が止めを刺さなかった理由は明白だった
辺りを制圧せんとする火戦が貴方へと襲い掛かる
しかし、『セイバー』の風を越えることが出来ない
何秒経ったのだろうか
けたたましい銃弾の嵐がようやく収まる
『セイバー』は風を解除して、貴方は周りを見る
まさしく制圧射撃…
公園の地面は抉れ銃弾が散りばめられている
辺りには何もない
最早、死体を判別できるほどの肉片は存在しなかった
※『バーサーカー』消滅
1日目:終了
1日目の情報を更新しました
『貴方は、没落した魔術師の家系ではあるが』(家系判定:4)
『神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ』(才能判定:8)
『貴方は安定した才能と共に魔眼を用いている』(特性判定:魅了の魔眼):成功時判定差に+1付与
『貴方の性格は秩序・悪であり』(性格判定:3)
『非人道的な実験により、貴方は人間でもなく魔術師でもなくなった』(境遇判定:2)
プライマリスキル:『改造人間』
ベースとなる生物:ティラノサウルスレックス
能力:強靭な顎、強靭な爪、強靭な筋力、原始的恐怖
成功後:補正+2を付与
貴方のサーヴァント:黒いバイザーを身に着けた騎士
【クラス】:『セイバー』
【真名】:???
【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷D 魔力A++ 幸運C 宝具A++
【スキル1】:『対魔力』B 敵魔術補正:-2
【スキル2】:『魔力放出』A 敵成功時判定差:-1
宝具:???
貴方視点の感情一覧
『セイバー』【普通】「…食費どうしよう」
登場人物の感情一覧
『セイバー』【普通】「気に入った、ハンバーガーを寄越せ」
NPCマスターを更新しました
『アーチャー』:常に涼やかな態度を崩さない男
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『使い魔使役』
スキル2:『不死人』
『ランサー』:角と尻尾が生えた少女
マスター:衛宮切嗣
家系:『4』 才能:『8』 特性『切り嗣ぐ』
スキル1:『魔術師殺し』
スキル2:『固有時制御』
『ライダー』:粗野な印象と威厳を持った筋骨隆々の偉丈夫
スター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』
『バーサーカー』:フランケン・シュタインの怪物
マスター:マスター:ダン・ブラックモア【死亡】
家系:『4』 才能:『7』 特性『無し』
スキル1:『軍人』 武器【狙撃銃】
スキル2:『霊子ハッカー(ダン)』
『キャスター』:妖艶な半獣の女性
マスター:トワイス・H・ピースマン
家系:『3』 才能:『6』 特性『無し』
スキル1:『戦医』
スキル2:『霊子ハッカー(トワイス)』
『アサシン』:艶やかな武闘服を来た男性
マスター:沙条綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『五大元素』
脱落
『バーサーカー』
1日目は如何でしたでしょうか
サーヴァントの性能が決定的であることを(ry
強い鯖を引き当ててもその強さが解りにくいということがあったので
視覚化に努めてみました
ステータス差による恩恵
筋力:ランク差が2以上だと補正:+1を付与
耐久力:B以上で判定差上昇
敏捷:撤退判定、同判定時の優先度に影響
魔力:宝具解放時の魔力消耗に依存
幸運:特殊判定時の効果に依存
基本値を0=Cの計算です
因みに『バーサーカー』の狂化はクラス補正を無効にしています
『バーサーカー化』はマスターへの絶対服従となっています
おじいちゃんどうなったん?
ミンチなう
誰がやったんや!
アイツしかおらへん
貴方の人体改造による変身
体内に薬を注入することで人為変態
人のカタチと人の顔は保ちます
特殊な能力は無し
ただ、単純に全身が強化されています
しんぷるいずぱわー
因みに貴方が空腹時は捕食(プレデター)判定が起ります
これが起ると理性に影響します
ちょっと休憩
ごはん食べたですよ
再開します
2日目:開始
貴方は、姿勢を崩して身体を地面に落とす
堅い処で寝たせいか、身体が痛い
貴方は、倉庫で目を覚ます
冬に野宿はキツイものがある
貴方は、『セイバー』を確認すると
セイバー「………」
ものすごく、不機嫌そうだ
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
早食い無料の店を探す
>>180 選択:
直後コンマ:探索判定
成功で発見
朝:-2
あ
>>184 判定:4 結果:失敗
貴方は、街へと向かい、飲食店の看板を見る
具体的には早食い無料や制限時間内に完食などの字を探している
しかし、まだ朝も早い
殆どの店が閉まっている
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
バイト
>>195 選択:
直後コンマ:面接判定
成功で合格
魅了の魔眼:+2
あ
>>201 判定:1 結果:失敗
貴方は、首を回して疲れを取る
どうやら、今回は墜ちたようだ
貴方は、なけなしの金で飲み物を買う
そのまま、『セイバー』が待っているデパートまで向かう
セイバー「なにをしている、遅いぞ」
睨み付ける『セイバー』に貴方は溜息を吐く
というより、何故外にいるのだろうか
セイバー「フン、無料と書いておきながら」
セイバー「食べただけで追い出されるとは」
セイバー「納得がいかん」
想像するに容易い
『セイバー』が試食品を食い荒らしていく姿を
貴方の夕方の行動
自由安価
↓3
バイト
>>212 選択:
貴方は、朝に失敗した作戦に映ることにした
何度も、何度も看板をせわしなく探していく
今度こそ、見つけてやる
早食い無料、完食無料の店を―――!
直後コンマ:探索判定
成功で発見
あ
>>216 判定:3 結果:失敗
貴方は、疲れた身体をベンチに座って休ませる
中々意図しては、見つからないものだ
そして、徐々に自分の中で空腹感が増していく
さて、困ったものだ
既に、日は落ちていく
貴方の夜の行動
自由安価
↓3
索敵
>>222 選択:
直後コンマ:探索判定
成功で発見
あい
>>230 判定:6 結果:発見
直後コンマ:陣営判定
12『ランサー』陣営
34『アサシン』陣営
56『ライダー』陣営
78『アーチャー』陣営
90『キャスター』陣営
ほい
>>233 判定:4 結果:『アサシン』陣営
直後コンマ:『アサシン』判定
成功で奇襲判定
ほい
>>239 判定:8 結果:成功
直後コンマ:奇襲判定
1-3:即死攻撃
4-6:霊核にダメージ
7-9:回避
0:特殊判定
『圏境』:-3
『直感』:+2
ほい
>>244 判定:6 結果:ダメージ補正判定
直後コンマ:ダメージ補正判定
1-3:補正:-2付与
4-6:補正:-1付与
7-9:回避成功
0:特殊判定
ほい
>>251 判定:4 結果:ダメージ補正:-1を付与
夜、倉庫へ戻るために橋を渡っていた時だった
セイバー「―――痴れ者が!」
貴方が反応するより早く
『セイバー』は鎧を纏い見えない敵を迎撃する
だが―――
アサシン「遅い!!」
その言葉と共に、『セイバー』が大きく後退する
セイバー「ぐ…!」
剣を杖替わりに立ち上がる『セイバー』
ヘルムは砕け、頭部から血を流す
身体がふらついている…脳震盪か!
アサシン「ほう、一撃で仕留めるつもりであったが」
アサシン「呵呵呵、息が良い、実によいぞ」
未だに敵は不可視
気配も無ければ匂いも無い
『気配遮断』のスキル…マスターの天敵である『アサシン』か!
だが、それは腑に落ちない
何故なら、『気配遮断』は攻撃時にそのスキルを一気に落とす
なのに、この『アサシン』の攻撃は、最初から最後まで気配を感じなかった…!
『セイバー』 VS 『バーサーカー』 戦闘判定
『セイバー』 ステータス表示
【基本ステータス】筋力A 耐久A(判定差:+2上昇) 敏捷D 魔力A++(宝具による魔力不足に補正有) 幸運C 宝具A++
【スキル1】『対魔力』B 敵魔術補正:-2まで無効
【スキル2】『魔力放出』A 敵判定差有利時:判定差+1
貴方 ステータス表示
【基本ステータス】家系:4(真名把握不可) 才能:8(判定表:78を使用)
【特性専用スキル】:魅了の魔眼 自身の判定差有利時:判定差+1
【プライマリスキル】人体改造 ※ベース【ティラノサウルスレックス】
【スキル効果1】『古代の王者』成功後補正:+2
【スキル効果2】『幻視的恐怖』特殊判定時発動
『アサシン』 ステータス表示
【基本ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力E 幸運E 宝具???
【スキル1】『圏境』 ※常時発動スキル 発動中ダメージ補正1/3 連続成功で…
沙条綾香 ステータス表示
【基本ステータス】家系:6(真名把握可能) 才能:9(判定表:6を使用)
【特性専用スキル】:万能 全補正:+1
【スキル1】『未熟』 才能判定表:-3を付与
【スキル2】『五大元素』 補正:+1(未熟により封印)
判定差:+9で貴方の勝利
判定差:-10で綾香の勝利
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『ダメージ補正』:-1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
『圏境』:ダメージ1/3に減少
ほい
あ
>>273 判定:9 結果:クリティカル ※クリティカルにより『卑王鉄槌』発動
>>274 判定:5 結果:失敗 ダメージ1/3に減少
判定差:+2
開戦直後、黒い風が吹き荒れる
セイバー「貴様・・・!」
『セイバー』が剣を振るう度に、風が刃となって辺りを刻む
アサシン「くはは、軽い軽い。まるでそよ風よ」
しかし、『アサシン』に当たる気配はない
アサシン「その風、多少は心得があると見受けるが」
アサシン「これが本物の不可視の拳(インビッシブル・エア)よ!」
『アサシン』の拳が『セイバー』の剣を弾き
返す拳が『セイバー』を狙う
セイバー「…ッ!」
『セイバー』の鎧に皹が入る
―――直撃か!
だが、『セイバー』の息は、強く感じられる
不可視の拳
だが、『セイバー』はその腕をしっかりと掴んだ
セイバー「…どこぞの国の言葉かは知らないが」
セイバー「この場合、こう言うらしい」
―――肉を切らせて、骨を断つ…とな
※攻撃スキル『卑王鉄槌』発動
コンマ*1/2の強制ダメージ
てや
>>281 判定:1 結果:判定差:+1追加
判定差:+3
黒き荒波となった風が不可視の『アサシン』へと襲い掛かる
…やったか!!
だが、それはすぐさま落胆へと変わる
アサシン「愉快愉快!これは、愉しませてくれる相手に出会ったものだ」
『アサシン』は健在だ
姿を見ることは出来ないが、傷を負ったとは思いにくい
『アサシン』は余裕を持って主の名前を呼ぶ
アサシン「綾香、お主も顔を出したらどうだ」
その言葉に、悲鳴のように上がる声
???「もう!馬鹿『アサシン』!どうして居場所を教えるの!?」
この声…女だろうか
女の柔肌…女の肉…柔らかい肉
―――!?
貴方は、頭を振って頬を叩く
つまらない、幻聴だ。耳を傾けるな!
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『ダメージ補正』:-1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『アサシン』攻撃判定
『圏境』:ダメージ1/3に減少
か
B
てや
>>297 判定:3 結果:奇襲判定
直後コンマ:???判定
1-3:You are Dead
4-6:回避
7-9:綾香脱落
0:特殊判定
なんでもいいから三人で世紀末覇者焼き食べたい
>>305 判定:5 結果:回避成功
『セイバー』の直感が貴方を守れと警鐘する
セイバー「チィ…またか!」
『セイバー』は貴方を?まえて魔力を放出
一気にその場を離脱する
その瞬間、橋の下から轟音が響き渡る
橋が崩落していく
アサシン「…儂の仕事を邪魔するか!」
アサシン「この借り、必ず返すぞ」
不可視の『アサシン』は主を担いでその場から離脱する
貴方は崩れゆく冬木の大橋を眺めながら
魔術師の天敵が、この冬木に存在することを確信した
2日目:終了
直後コンマ:陣営判定
1:『ランサー』陣営
2:???陣営
34:『アサシン』陣営
5:『アーチャー』陣営
6:『キャスター』陣営
78:『ライダー』陣営
90:『セイバー』陣営
ほい
>>324 判定:8 結果:『ライダー』陣営
場所は移り、冬木郊外の峠道
『セイバー』と貴方は『アサシン』の追撃を躱していた
貴方は、森の中を駆ける
『セイバー』が粘っている間に、貴方は『アサシン』のマスターを喰らい殺す
『アサシン』もまた、己が矜持に掛け『セイバー』を殺さんとする
不自然な程に防戦一方の『セイバー』
恐らく敵のマスターは綾香を探して殺さんとしているのだろう
ならば、それよりも早く決着を付ける…!!!
互いの思惑は正しい
しかし、ただ一点の予想外が、その思惑を大いに狂わせる
天へと響く雷牛の蹄が聞こえたのはどこからか
それを確認するより早く、男の野太い声が山を震わせる
―――――AAAAALaLaLaLaLie!!!!
『セイバー』と『アサシン』の間に入ったのは巨大な戦車(チャリオット)
ゼウスの変り身たる雷牛の戦車を駆る男は、堂々と威厳を持って言い放つ
『 ―――双方、武器を収めよ!!! 』
『 ―――王の御前である!!! 』
森を駆けて行く貴方
肉―――!
肉―――!!
肉―――!!!
肉が食べたい!!
柔らかな肉にかじりつきたい!!
滴る血を吸いたい!!、
筋張った腱を骨まで砕き尽くしたい!!
そう…余すことなく喰い散らかしたい…!!!
ただ、それだけが貴方の脳髄を支配する
それは、まさに本能であろう
忌み嫌う本能に支配されていく
野性が、鋭くなっていく
だが、今回ばかりは、それに助けられた
頭上から襲い掛かる何かに貴方が反応したのは
まさに、野生の直感
貴方は、思いっきり後方へと飛びさがる
瞬間、地面を揺るがす振動が森をざわめき立てる
―――驚きました。今のを避けられるとは思いませんでしたので
貴方は、その衝撃によって、理性を取り戻す
そして、全身が震えることを感じる
なにせ、目の前には拳によって砕かれた地面
そんな事が出来る人間など、数知れている
―――協会からの要請により、聖杯戦争に参加しましたが
―――こうも厄介事に巡り合うとは…大人しく、あちらを触媒にすべきでしたね
理性を取り戻せてよかった
あれは…獣程度、簡単に駆逐する
そう、貴方の眼の前にいる者こそ
協会が持つ純粋な戦力
『 ―――私は、『執行者』…バゼット・フラガ・マクレミッツ 』
『 ―――これは警告です 』
『 ―――聖杯を諦めなければ実力を持って排除します 』
場が静まり返っていく
ライダー「よくぞ集った!聖杯に招かれし益荒男どもよ!」
『セイバー』も『アサシン』もその場から動けない
互いに、乱入者であるこのサーヴァントを警戒する
乗り物である戦車から『ライダー』であろう
この『ライダー』…一体、何をしでかす気であるのだろうか
『ライダー』は自信に満ちた表情で声高らかに宣言する
ライダー「我が名は征服王イスカンダル!!!」
ライダー「此度の聖杯戦争において、『ライダー』のクラスを得て現界した!!!!」
その轟音は、『セイバー』と『アサシン』を越え貴方とバゼットにも届く
―――真名を…名乗った?
バゼットの方を見れば、右手で顔を隠している…まるで頭痛に悩まされているようだ
そうして、『ライダー』は、先ほどが戦闘中であったことを気にせず、己の用件を伝える
ライダー「此処は1つ、我が軍門に降り、聖杯を余に譲る気はないか?」
そして、また…場が静まり返る
先に、声を…否、噴き出したのは『アサシン』であった
アサシン「呵呵呵!!!世に知れ渡る征服王がまさか、このような漢であったとはな!」
アサシン「聖杯戦争にも殺し以外の楽しみがあったとは、僥倖よ」
『アサシン』の哄笑、しかし、それは直ぐに殺気へと変わる
アサシン「しかしな、征服王よ。純粋なる殺し合いに一つ詫びも入れんとは」
アサシン「この落とし前、決して小さくは無いぞ」
だが、『アサシン』が手を出すより早く、黒き刃が『ライダー』を襲う
ライダー「おおう!」
スパタの剣が風の刃を弾く
刃を出したのは、勿論『セイバー』だ
セイバー「聖杯を譲れ?」
セイバー「戯言にしては、度が過ぎるぞ、征服王」
『セイバー』の怒りが増幅するように、風が吹き荒れる
セイバー「そして、この『王』に対して、傅けなど」
セイバー「その無礼、首を置いていくとでのみ、晴らされると知れ」
場が、殺気に包まれる
『ライダー』はさも残念そうに、溜息を吐く
ライダー「こりゃあ、交渉決裂かぁ」
これで、終わり…全てが、そう思っていた時だった
『 ―――あぁ!なによ!なによ!私がいないところで、何楽しそうなことしてるのよ!信じられない!!! 』
BGM:http://www.youtube.com/watch?v=2nz4BcDWshU
それは、一体どこから聞こえてきたのだろうか
???「あ…でも、これって真打は遅れて登場?って言うのよね」
???「良いわ!演出としては中々上出来じゃない!!」
その声は、一番高い木の真上から響いてくる
絶世の美声と言えば、きっと彼女にこそふさわしいものだろう
『―――信じられないのはこっちの方だよ…』
『―――さっさと戻ってくるんだ『ランサー』…!』
それは、『ランサー』にのみに聞こえるマスターからの念話
???「黙っていなさい!マネージャー!」
???「アンタのプロモーション活動は華が無さすぎてつまらないわ!!!」
そうして、高い木から降り立ったサーヴァント…
その居出立ちは…意匠をふんだんに凝らした槍
それに、似つかわしくないフリルのスカートから生える黒色の尻尾
鮮血を思わせる長い髪と同じ色の角が両側に生えている
これは…『ランサー』でいいものか?
ランサー(?)「さぁ!この私が登場したんだから、私を褒め称えて囀るのね!この豚ども!!」
ランサー(?)「それと、私を『ランサー』とかそんな安っぽいクラスに当てはめないで!」
人差し指を立てて、彼女は声高らかに宣言する
アイドル「アイドル!!そう!!それこそが、私に相応しきクラスなのよ!!!」
そうして、また…場が静まり返る
そして、また一番に噴き出したのは不可視のサーヴァント
アサシン「クハハ…クハハハ!これは傑作よ!」
アサシン「ほれ、『ライダー』よ彼奴も勧誘してやらんのか?」
『アサシン』の言葉に『ライダー』は躊躇する
ライダー「誘おうにもなぁ…ありゃあこっちの話が通じんだろう」
その言葉に、いち早く反応する『アイドル』
アイドル「あら?事務所の移籍は考えていないのだけれども」
アイドル「毎日20リットルの血液と最高のライブ会場」
アイドル「あと、私を引きただせるプロモ活動が行えるって言うなら…」
アイドル「相談に乗ってもいいわよ?」
『アイドル』の言葉に『ライダー』は哄笑する
ライダー「フッハッハ!面白い女がいたものだ!」
ライダー「どうだ、余の妾にならしても構わんぞ?」
ライダー「蹂躙の中にも快楽があることを余がたっぷり教えてやる」
下品極まりない『ライダー』の誘い
売り言葉には買い言葉だろうか
『アイドル』は烈火の如き表情で怒り狂う
アイドル「変態!変態!変態がいるわ!!」
アイドル「最低!最低よこいつ!おまわりさーん!!!」
『セイバー』はマスターに指示を仰ぐ
―――令呪を使って宝具を解放させろ
―――今なら、肩が付く
『セイバー』の案には賛成したい
だが、貴方も執行者を前にしては、下手な動きは取れなかった
『ライダー』は『アイドル』…もとい『ランサー』の反応を愉しんだ後
先ほどと変わらず大きな声で森を響かせた
『 ―――おいこらぁ!他にもいるだろうが!?闇夜に紛れて覗き見る連中は!! 』
『 ―――聖杯に招かれし英霊ども!今!!ここに集うが良い!! 』
『―――尚も顔見せを怖じるような臆病者は、征服王イスカンダルの侮蔑を免れぬと知れ!』
それは、紛れも無く、森全体に響き渡っただろう
そして、あの男が…この言葉を聞いて、出ない、筈が、ない
それは、涼やかなる風の音か、はたまたそれを感じさせる若者の声だろうか
『 ―――確かに、そこまで言われて顔を出さなかったら 』
『 ―――この『聖王』の名は地に墜ちてしまうだろうね 』
エリちゃんって処女だよな
…あっ(察し)
『キャベツ畑』や『コウノトリ』を信じている可愛い女の子に無修正のポルノをつきつける時を想像するような
『……そうね、此処までコケにされた、優雅じゃないわ』
『顔見せを許可してあげる『アーチャー』』
それは、『アーチャー』にのみ伝わるマスターの言葉
『アーチャー』は爽やかな笑みで言葉を返す
アーチャー「さすが僕の妻だ。やっぱり私たちは相思相愛じゃない?」
返事は帰ってこない。相変わらずの恥ずかしがり屋だ
アーチャー「さて、なにやら、何でも私以外に王が二人もいるみたいだけど」
アーチャー「一体、君達は何を持って自分を『王』だと定めているのかな?」
『アーチャー』の言葉に『ライダー』は言葉で受けて立つ
ライダー「何もかにも、イスカンダルたる余は、世に名を轟かせる征服王に他あるまい」
ライダー「そこまで言うのであれば、貴様とて、己が真名を、憚ることはないだろうな?」
『ライダー』の言葉に『アーチャー』は涼やかな笑みを正さない
アーチャー「『王』とは、人が決めるものに非ず」
アーチャー「『王』とは、神より授けられた称号であり、」
アーチャー「人の手に届くことさえ許されない、生涯を持って負うべき責である!」
『アーチャー』は両手を上げて高らかに宣言する
アーチャー「遠からん者は、音に聞くがいい!我こそはエルサレムが誇る聖王ダビデ!」
アーチャー「『王』たる器は貴公達に非ず、この私こそが『王』たる賞賛に最も相応しい者だ!!」
またもや、森は静まり返る
―――あんな、馬鹿共が
―――歴史や聖書に
―――その名を知れ渡らせたのか
直後コンマ:『ランサー』感情判定
成功で…
s
>>417 判定:5 結果:私より目立つなんて許さない!!
―――決まった
『アーチャー』は内心でほくそ笑む
自分は元は羊飼いだが、こういうのも案外行けるようだ
そうして、満足そうに頷いていたときだった
―――ミュージックスタート!!!
その時、全ての生きとし生ける者は戦慄した
『♪恋はドラクル(朝は弱いの)優しくしてね 目覚めは深夜の一時過ぎ』
『♪今夜もアナタを監禁させて♪』
絶世の美声が絶世の音痴に台無しにされていく
まさに、アフリカ象すらもなぎ倒す、超音波…!!
『 ―――そう!私こそ!ハンガリーにその名を轟かす鮮血魔嬢!!』
『―――竜の娘…エリザベート・ヴァートリーよ!!!』
この時、衛宮切嗣は、どこかの世界の自分に何故か、こんな事を想った
―――まだ、彼女の方がきっと…マシだよ
直後コンマ:『セイバー』感情判定
失敗で…
あ
>>432 判定:8 結果:成功 ※挑発には乗らず
セイバー「………」
『セイバー』はこの状況に嘆息する
令呪による『宝具』の先制が取れない以上
この場に残る意味は無い
―――帰るぞ、マスター
『セイバー』は踵を返して、去っていく
その姿に各々が声を掛ける
ランサー「ちょっと!こんだけ名乗ってるんだからアンタも名乗りなさいよ!」
セイバー「口を開けるな汚らわしい雑種の竜が…目障りだ」
ランサー「んな…!」
絶句する『ランサー』
アーチャー「おや、声から察するにさぞ美人だと窺える、私好みのね」
セイバー「奇遇だな、私は貴様の声に虫唾が走る」
一瞥も無く距離は空いていく
ライダー「おーい!貴様も『王』と名乗ったのだ」
ライダー「まさかとは思うが、自らの真名に誇りがないのではあるまいな?」
一歩、進んだ足が止まる
セイバー「貴様等は死んでもまだ『王』などという幻想に惑わされている」
セイバー「いや、理解したくないのだろう?思い出したくないのだろう?」
『 ―――『王』が持つ真の絶望というものに 』
2日目:終了
ぐう疲
本日はここで終了します
お疲れ様でした
閑話
―――教会に保護を望むのなら、こちらも手を出しません
貴方「なんて、あの執行者は言っていたが…」
貴方「どうしたものか」
セイバー「………また、倉庫か」
アサシン「王が三騎か…クハハ!暗殺者の血が騒ぐというものよ」
綾香「…怖かったぁ」
アサシン「小娘、この儂を引き当てたなら、腰を曲げるな、前を観ろ」
アサシン「笑って前を歩けば、辺りはお前の思うよりも明るいものだ」
美沙夜「まずまずの口上ね」
美沙夜「私のサーヴァントしては、当然だけど」
アーチャー「気の強い女性は好みだよ」
アーチャー「それに加えてそのナイスバディ!妻に迎えたい!」
美沙夜「さて、次は、どうしたものかしら」
ライダー「ハッハッハ!こうも王が揃ったのであれば」
ライダー「王としての『格』を決めねばなるまい」
バゼット「ですが、この国の紙幣に両替していません」
ライダー「何を言っておる、正面から堂々と簒奪する」
ライダー「それこそ『王』の略奪よ」
バゼット「なるほど、それは解りやすい」
はじまるざんす
3日目:朝
―――ぐぅ
貴方は目を覚ます
まさか、自分の腹の音で目を覚ますなんて、なんとも恥ずかしい
だが、自分にとって『食事』は死活問題でもある
セイバー「おい」
貴方は『セイバー』から声を掛ける
セイバー「いい加減、此処から出るぞ」
そうして、倉庫から出ていく『セイバー』
いかん、完全に不機嫌だ
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
飯を食う
>>498 選択:
貴方は、食事にしようとする
だが…
セイバー「どうした、早く買え」
昨日、バイトが悉く失敗した所為か
金が無い
セイバー「些細な問題だ」
何か、考えがあるのだろうか
セイバー「民草から税を徴収するのは、王の責務だ」
つまり、なんだ…
一般人から金を巻き上げろと言っているのか
セイバー「理解しているなら、早くやれ」
貴方の行動選択
1.実行
2.それは…出来ない
3.自由安価
↓3
2
>>507 選択:2
貴方は、『セイバー』の案に首を振る
自分は、身体はこんなんでも、野蛮人では無い
人間としても、魔術師としても矜持がある
それを捨ててまで、弱者に当たる真似など出来ない
セイバー「…」
睨み付ける『セイバー』
だが、直ぐに視線は外される
セイバー「いつまで、その強がりが保てるだろうな」
『セイバー』は、淡々と道を歩いていった
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
暗示をかけたりとかもできなくなってんのか。安価なら下
>>515 選択
暗示の対象を選択してください
自由安価
↓3
>>521 選択:
貴方は、求人誌から割の良いバイトを選ぶ
どうやら、直ぐに面接できるようだ
面接官「特技はなんですか?」
貴方「暗示です」
直後コンマ:暗示判定
成功で合格
魅了の魔眼:+2
ほい
>>524 判定:8 結果:成功 ※もういいよね
直後コンマ:バイト判定
1-3:ティッシュ配り
4-6:引っ越し屋
7-9:飲食店
0:特殊判定
あー
>>527 判定:2 結果:ティッシュ配り
貴方は、慣れた手つきでダンボールの箱を開ける
一昨日とは、別の広告が入ったティッシュだ
貴方は、黙々とティッシュを通行人に配っていく
直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
ティッシュ配り万歳
>>531 判定:2 結果:失敗
直後コンマ:日当判定
1-3:3000円
4-6:5000円
7-9:6000円
0:特殊判定
ほい
>>534 判定:7 結果:6000円
貴方は、雇い主から日当を貰う
結果は、通常の日当よりも多い
これなら、一食分は余裕だろう
それよりも、今は、この腹の虫をどうにかせねばならない
貴方の夕方の行動
自由安価
↓3
食う
>>541 選択:
貴方は、街を歩いていく
夕方になれば、どこの店も歩いている
さて、どうしたものか
セイバー「おい」
『セイバー』が貴方に声を掛ける
セイバー「ハンバーガーを食べに行くぞ」
貴方の会話選択
1.わかった
2.他のところにしよう
3.断食でござる
4.自由安価
↓3
1
>>548 選択:1
わかった―――
正直、コストパフォーマンスとしては、どうかと思わなくもないが
貴方は、1昨日前のファーストフード店へと向かう
店員○子は昨日の休みでリフレッシュ出来た所為か、
今日も、忙しい中、笑顔を絶やさずバイトに励んでいる
1昨日前のカップルの客には驚かされた
東洋人と欧米人のカップルだが、ミスマッチなようでそうでもない
ただ、あの忙しい中でハンバーガー単品で五〇個など正気の沙汰じゃない
おかげで、今、主力が一人休んでいる
今日にでも、来られたら―――
また、自動ドアが開く
○子は笑顔で接客する
―――いらっしゃいまぁ…
だが、目の前の客を観て戦慄する
それは、また、あの客だ
○子は、ふと後ろをみた
今日は、この忙しい中、一人欠けた状態
そんな状態で、あの数は…無理だ
バックヤードの戦士は、何も語らない
ただ、親指を上げるだけだった
―――ついて、いけるさ
直後コンマ:遭遇判定
成功で遭遇
あい
>>553 判定:3 結果:失敗
貴方は、黙々と袋に包まれたハンバーガーを消費していく
喋らないのには、理由がある
それは―――
セイバー「もきゅもきゅもきゅ」
貴方に勝るとも劣らず、ハンバーガーを食べる『セイバー』
これは、良い勝負だが…このままでは
貴方は心理戦を仕掛けることにする
―――払ってもいない癖に、良い御身分だな
これで、罪悪感を感じない奴はそうはいない
だが…暴君たる彼女には、その程度の諫言
聞くに値しない
それは、己が行動で示されよう
セイバー「もきゅもきゅもきゅ」
セイバー「もきゅもきゅもきゅ」
セイバー「もきゅもきゅもきゅ」
貴方は、驚愕する
馬鹿な…ペースアップだと…!?
それは、言葉よりも強い明確な意思
『セイバー』の目線から、それが伝わってくる
―――貴様が無駄口を叩く分、私は貴様のカロリーを奪い尽くす
直後コンマ:貴方判定
1に近いほど、空腹感
9に近いほど満腹
消費量(多):+2
『セイバー』:-2
ほい
>>557 判定:4 結果:中間
貴方は、無料の水を胃に流し込む
セイバー「フン、これで終わりか」
最期の一かけらを口に放り込む『セイバー』
貴方は、釈然としない顔で『セイバー』を見る
セイバー「なんだ?」
魔力の供給は充分のはずだ
『セイバー』に備わっている魔力炉心は
持ち主から提供された魔力を何倍にも増加する
戦闘時はともかく、通常運用時には魔力は満タンであろう
なのに、何故、食べる?
セイバー「………出るか」
流された…!?
貴方の夜の行動
自由安価
↓3
腹いっぱいになったところで索敵
>>569 選択:
貴方は、『セイバー』と共に、付近を探索する
夜になれば、聖杯戦争の始まりだ
敵が現れるか、対戦中であれば、御の字だ
直後コンマ:探索判定
成功で発見
にゃー
>>573 判定:5 結果:成功
直後コンマ:陣営判定
12『ランサー』陣営
34『アサシン』陣営
56『アーチャー』陣営
78『キャスター』陣営
90『ライダー』陣営
ほい
>>579 判定:5 結果:『アーチャー』
『アーチャー』陣営選択により
直後コンマ:『アーチャー』感情判定
成功で…
ほい
>>581 判定:2 結果:失敗
貴方は、未遠川の近くの公園から、大破した冬木大橋を眺めている
よく、あの爆発から生き残ったものだ
そうして、ぼんやりと眺め続けていた時だった
貴方の嗅覚が異常を知らせる
すぐさま『セイバー』が鎧を纏う
―――あら、流石、野蛮人
―――嗅覚が鋭いのかしら?
貴方の眼の前に現れたのは、色のある女だ
アーチャー「やぁ、昨日ぶりだね。麗しの『セイバー』」
隣には、『アーチャー』が『セイバー』に手を振っていた
アーチャー「私としては、戦い以外で『王』の格を示したかったが」
アーチャー「我が妻の命でね、『手負いの獣』は逃がさないときたものだ」
貴方は、その言葉に疑問を抱いた
―――手負いの獣?
アーチャー「おや、マスターに話していないのかい?『セイバー』」
アーチャー「『アサシン』の一撃で、君の魔力回路は傷ついているだろう」
貴方は、『セイバー』の方へと振り向く
セイバー「………」
『セイバー』は無言だ
だが、戦闘の前にようやく解った
『セイバー』の魔力の放出が、昨日より減っている
アーチャー「拳1つだけで、竜の鼓動を弱めるなんて」
アーチャー「此度の暗殺者は、ちょっと厄介だね」
貴方は、歯を食いしばる
迂闊だった…『セイバー』が本調子でないことに気付けなかった…!
『セイバー』 VS 『バーサーカー』 戦闘判定
『セイバー』 ステータス表示
敵スキル【中国拳法】により筋力・耐久のステータスが1ランクダウン 魔力大幅ダウン
【基本ステータス】筋力B 耐久B(判定差:+1上昇) 敏捷D 魔力B(『発頸』により魔術回路損傷) 幸運C 宝具A++
【スキル1】『対魔力』B 敵魔術補正:-2まで無効
【スキル2】『魔力放出』A 敵判定差有利時:判定差+1
敵スキル【中国拳法】:『発頸』により判定:-1
【基本ステータス】家系:4(真名把握不可) 才能:8(判定表:78を使用)
【特性専用スキル】:魅了の魔眼 自身の判定差有利時:判定差+1
【プライマリスキル】人体改造 ※ベース【ティラノサウルスレックス】
【スキル効果1】『古代の王者』成功後補正:+2
【スキル効果2】『幻視的恐怖』特殊判定時発動
『アーチャー』 ステータス表示
【基本ステータス】筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運A(89をクリティカル) 宝具???
【スキル1】『堅琴の演奏』 常時判定差:-1回復
【スキル2】『カリスマ』A 自他陣営を問わず『嫌悪』を取得しない
玲瓏館美沙夜 ステータス表示
【基本ステータス】家系:7(礼装を所持) 才能:9(判定表:9を使用)
【特性専用スキル】:『万能』 全補正:+1
【スキル1】『使い魔使役』 1度だけ失敗判定を無効
【スキル2】『不死人』 才能を+1上昇 7日経過で…
判定差:+8で貴方の勝利
判定差:-9で美沙夜の勝利
直後コンマ:『セイバー』攻撃判定
『ダメージ補正』:-1
『人体改造』成功後補正:+2
『魅了の魔眼』:有利時:判定差+1
『魔力放出』:不利時:判定差+1
↓2コンマ:『アーチャー』攻撃判定
『堅琴の演奏』 常時判定差:-1回復
『万能』:+1
『使い魔使役』:1度だけ失敗判定を無効
あ
ksk
>>591 判定:9 結果:クリティカル ※『卑王鉄槌』発動
>>593 判定:3⇒6 結果:失敗 ※1度だけ失敗判定を無効
判定差:+4
アーチャー「さて、ここは、ひと…ッ!?」
『アーチャー』が投石の体勢に映るより早く
『セイバー』が肉薄する
美沙夜「な…敏捷差なら、『アーチャー』が圧倒的に高いはず…!?」
『セイバー』は自身の守りである鎧を解除している
次の一撃で全てを決めるつもりだ
セイバー「羊飼い」
セイバー「『王』の忠告だ」
セイバー「手負いの獣こそが、何より厄介だ」
※攻撃スキル『卑王鉄槌』発動
コンマ*1/2の強制ダメージ
ksk
>>597 判定:9 結果:判定差:+5のダメージ
判定差:+8 オーバー
直後コンマ:美沙夜判定
成功で令呪
万能:+1
あ
>>601 判定:9 結果:令呪残り『2』画
至近距離からの黒き暴風の塊が『アーチャー』を飲み込もうとしたとき…
美沙夜「『アーチャー!』」
赤く光る美沙夜の右手
令呪が一画掛けた代わりに、『アーチャー』が美沙夜の側に付く
アーチャー「ありがとう美沙夜!それでこそ、我が妻よ!」
『アーチャー』の抱擁を躱して、美沙夜は貴方を見据える
美沙夜「………」
直後コンマ:美沙夜感情判定
1-3:撤退するわ
4-6:戦闘の続きよ
7-9:イベント発生
0:特殊判定
ほい
>>606 判定:3 結果:撤退
美沙夜「…フゥ、なるほど、手負いの獣は確かに凶暴ね」
美沙夜「見誤った私にも非があるわ」
そうして、美沙夜は、空中に指で文字を描く
あれは…ルーン文字だろうか
美沙夜「令呪1画使って、敵を倒せないなんて優雅さのかけらも無いけど」
美沙夜「高い勉強料だと思って、ここは退いてあげるわ」
そうして、ルーンが光を上げた瞬間、『アーチャー』達は姿を消す
セイバー「………」
『セイバー』はそれをただ、睨むようにして見逃した
貴方は、『セイバー』の側による
先ほどの一撃、とても怪我をしているようには見えない
だが、それは転じて、確信に変わる
セイバー「グッ…!」
姿勢を崩す『セイバー』を貴方は両手で支える
尋常じゃない汗の量だ
『セイバー』の呼吸が荒い
貴方は、意識が薄失していく『セイバー』を負ぶり、倉庫へと戻った
3日目:終了
3日目の情報を更新しました
『貴方は、没落した魔術師の家系ではあるが』(家系判定:4)
『神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ』(才能判定:8)
『貴方は安定した才能と共に魔眼を用いている』(特性判定:魅了の魔眼):成功時判定差に+1付与
『貴方の性格は秩序・悪であり』(性格判定:3)
『非人道的な実験により、貴方は人間でもなく魔術師でもなくなった』(境遇判定:2)
残金:\2000
プライマリスキル:『改造人間』
ベースとなる生物:ティラノサウルスレックス
能力:強靭な顎、強靭な爪、強靭な筋力、原始的恐怖
成功後:補正+2を付与
貴方のサーヴァント:黒いバイザーを身に着けた騎士
【クラス】:『セイバー』
【真名】:???
※敵スキル【中国拳法】により筋力・耐久のステータスが1ランクダウン 魔力大幅ダウン
【ステータス】筋力B 耐久B(判定差:+1上昇) 敏捷D 魔力B(『発頸』により魔術回路損傷) 幸運C 宝具A++
【スキル1】:『対魔力』B 敵魔術補正:-2
【スキル2】:『魔力放出』A 敵成功時判定差:-1
宝具:???
貴方視点の感情一覧
『セイバー』【普通】「意識を保て、『セイバー』!」
登場人物の感情一覧
『セイバー』【普通】「ハァ…ハァ…」
NPCマスターを更新しました
『アーチャー』:ダビデ
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『使い魔使役』
スキル2:『不死人』
『ランサー』:エリザベート・ヴァートリー
マスター:衛宮切嗣
家系:『4』 才能:『8』 特性『切り嗣ぐ』
スキル1:『魔術師殺し』
スキル2:『固有時制御』
『ライダー』:イスカンダル
スター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』
『バーサーカー』:フランケンシュタインの怪物
マスター:マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『7』 特性『無し』
スキル1:『軍人』 武器【狙撃銃】
スキル2:『霊子ハッカー(ダン)』
『キャスター』:妖艶な半獣の女性
マスター:トワイス・H・ピースマン
家系:『3』 才能:『6』 特性『無し』
スキル1:『戦医』
スキル2:『霊子ハッカー(トワイス)』
『アサシン』:艶やかな武闘服を来た男性
マスター:沙条綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『五大元素』
脱落
『バーサーカー』
3日目は如何でしたでしょうか
『中国拳法』A+++とか死にスキルwww
とか思った?残念、大変なスキルだ
宝具使わないで人体で無く、経絡を破壊するとか
ぶっちゃけコイツの戦法ってディルよりもえげつない
ダビデさんマジで何しに来たんですかねェ…
『セイバー』さんは、貴方との会話選択が無かったので
話す機会も無く、そのまま黙秘
鯖とのコミュは何気に大事なんだぜ!
この貴方って属性『悪』だし、多少悪いことしても許容範囲だと思ってたのですが
意外と皆さん、バイトに精を出すもんだから、属性変えようかなとか思ってました
本日はここで終了します
お疲れ様でした
特に決めていなかったので
直後コンマ:貴方の年齢判定
1-3:16~18
4-6:19~22
7-9:23~26
0:自由安価
どれ
>>631 判定:2 結果:高校生くらい
多分、貴方は小卒ですね
3日目:開始します
さあ黒王様を看病だ
3日目:開始
セイバー「う…ぁ…」
ゆっくりと『セイバー』の瞼が開く
霞む視界に映るのは、高くて薄汚い天井だ
―――目を覚ましたか
直ぐ傍で、貴方は『セイバー』に声を掛ける
タオルで『セイバー』の額にある汗を拭う
セイバー「ここは…どこだ」
昨日の倉庫だ、と貴方は答える
昨日、『セイバー』が倒れた為、急遽引き返した
セイバー「なら…早く出…ッ」
『セイバー』は身体を無理起こそうとするが、身体が動かない
無理も無い。『セイバー』には現在、マスターへの魔力供給が上手く働いていない
魔力不足の状態では、必然的に機能不全が起きている
貴方は、この状況の中を整理する
建物とはいえ、薄汚い倉庫の環境は悪い
『セイバー』用の寝床にシートは敷いているが、
ベッドなんかとは、比べるまでも無い
また、廃倉庫というわけではない
いつ、人が来てもおかしくないのだ
貴方の朝の行動
自由安価
↓3
コンビニでポカリ・タオル・アイスロック・冷えピタを購入
オルタの額に冷えピタを張り、体には自分の上着をかける
ロックアイスを砕きビニル袋で2~3重に厳重に密封してタオルにくるんで氷枕にする
極力オルタを一人にしないよう、なるべく離れないように動く
あっぶねー!エロ安価wwwwww
今この状況でそんなん言ったら殺されるwwwwww
>>667 選択:残金:\500
セイバー「うぅ…んッ…」
いつの間にか、寝ていたのだろうか
『セイバー』は意識を戻す
意識を戻して気付いた
自分の身体の所々は冷えている
貴方は、『セイバー』が意識を失くしている間にコンビニへと向かう
別の場所に『セイバー』を移動させるためには、
なによりも体調を改善させなければならない
ずっとおぶったまま移動するのはどちらにとってもデメリットしかないのだ
そうして、貴方は、『セイバー』の看病を行っている
セイバー「…なにを、している」
『セイバー』が意識を取り戻したようだ
貴方は、『セイバー』の額にはったシートを取り換える
何をしているか、など看病をしているとしか答えられない
セイバー「無駄な…ことを」
セイバー「こんなもの…どうにでも…」
どうにでもなっていないから看病をしている
大人しく、今は看病されて欲しい
貴方の会話選択
自由安価
↓3
貴方は、『セイバー』に頭を下げた
『セイバー』の状態に気付いてやることが出来なかった
その結果、こんなに無理をさせてしまった
本当にすまない、と言葉を連ねる
だが、『セイバー』にも言いたいことはある
何故、黙っていたのだろうか
直後コンマ:『セイバー』感情判定
成功で返答
ほい
それ
>>685 判定:8 結果:成功
セイバー「………」
『セイバー』は金色に光る眼で貴方を捉えている
しばらく、無言の状態が場を占める
…やはり、答えてはくれないか
貴方が、諦めようとしたときだった
セイバー「ぐ…ぬぅ…!」
『セイバー』は力の入らない上体を無理やり起こす
額に汗を浮かび上がらせながら、ゆっくりと起き上がろうとする
貴方は、慌てて『セイバー』の支えになる
無理に身体を起こしていけない
『セイバー』は貴方の肩を掴みながら、荒い呼吸を繰り返す
セイバー「…こんなことに、金を使うな…愚か者」
開口一番がそれか…
セイバー「貴様にとって、『食事』という行為そのものが」
セイバー「金貨よりも、尊いものである…のだろう」
貴方の異常な食欲について、『セイバー』は、
それがただの『食事』でないことに、昨日、気付いていた
セイバー「その金は、貴様の生命線だろう…」
セイバー「この程度に…使うな」
そうして、『セイバー』は貴方を支えに無理やり立ち上がる
直ぐに、ふらついて、倒れそうになるが、胆力で凌ぎ、ふらりと歩き出す
何処へ行くつもりだ、『セイバー』!
セイバー「私に構うな…貴様は、少しでも稼いでおけ」
セイバー「私は、私で…勝手に…休んでいる…迷惑は掛けん」
貴方の会話選択
自由安価
↓2から↓4
待ってくれセイバー、マスターとサーヴァントは一蓮托生だろ
何かあったらちゃんと声に出して伝えてくれ
なんというか、アルトリアって色関係なくめんどくさい展開になるな(リリィは除く)
>>692->>694 選択:
『セイバー』の言葉に対して、貴方は、静止の言葉を掛ける
「待ってくれ『セイバー』」
マスターとサーヴァントは一蓮托生だ
少なくとも、自分はそう思っている
だが、『セイバー』はふらつきながらもゆっくりと外に向かう
言葉だけでは、止まらない
ならば…考えた時、貴方の行動は、早かった
貴方は、『セイバー』の肩を抱き、足を持ち上げる
セイバー「!?貴様…何をする…!無礼だぞ!」
『セイバー』が抵抗する
だが、体力の落ちている『セイバー』の力は無いに等しい
貴方は、『セイバー』を敷いてあったシーツまで運んだ後、自分の上着を掛けた
『セイバー』は立ち上がろうとするが、力が入らず体を起こせない
先ほども、大分無理をした結果なのだ
貴方は、『セイバー』の頭にシートを無理やり貼り付ける
そうやって無理して振舞われる時点で迷惑なのだ
だから、もっと自分を頼ってほしい
セイバー「………」
『セイバー』がこちらを睨む
だが、怯んでやるつもりはない
そうやって、だんまりされても、解らない
だから、何かあったらちゃんと声に出して伝えてくれ
それが、貴方が『セイバー』へと頼むことだ
セイバー「………フン」
『セイバー』は身体を倒して、貴方とは反対の方向へ身体を向ける
セイバー「その無駄遣い…あとで、後悔するぞ」
貴方は、そんな『セイバー』の一言に笑って突き返した
―――少なくとも今は金よかお前だ
直後コンマ:『セイバー』感情判定 ※特殊イベント
あい
ゾ、ゾロ目や(震え声)
>>706 判定:4 結果:※友好(?)取得
その言葉を、『セイバー』がどう受け取ったのかは解らない
『セイバー』はこちらに背を向けているので、顔色は窺えない
セイバー「…知らん、勝手にしろ」
そうして、『セイバー』はゆっくりと瞼を落とした
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
バイト
>>716 選択:
貴方は、求人誌に載っていたバイト先に電話を掛ける
どうやら、直ぐに面接をしてくれるらしい
面接官「貴方が一番辛かったとき、どうやって乗り越えましたか」
貴方「原因になったものを、皆殺しにしました」
直後コンマ:面接判定
成功で合格
魔眼:+2
fa
面接官「皆殺し?ああ!駆除仕事ですか!」
面接官「何か資格はお持ちですか?」
貴方「死角?ありません。無敵です」
>>719 判定:9 結果:クリティカル
直後コンマ:バイト判定
1-3:ティッシュ配り
4-6:引っ越し屋
7-9:イベント
0:特殊判定
クリティカル:+1
これがバイトの力だ!
大掃除(意味深)
>>732 判定:4 結果:引っ越し屋
貴方は、黙々と荷物を持って部屋へと運んでいく
バイト1「アイツすげぇな…」
バイト2「大のダンボール箱三つ重ねるとかありかよ…」
同僚から、畏怖の声が上がっている
貴方は、さして気にせず、荷物運びを繰り返す
こんなとき、自分のベースが恐竜で助かる
そうして、予定よりも大分早く上がることが出来た
家主「これは、ほんの気持ちですが…」
家主から、3000円貰った
どうやら、臨時収入というらしい
直後コンマ:日当判定
1-3:3000円
4-6:5000円
7-9:6000円
0:特殊判定
ふぁ
>>742 判定:0 結果:7000+3000=10000 更に…
雇用主「おーい、ちょっとキミィ」
貴方は、雇用主に声を掛けられる
雇用主「確か、キミィ…住み込みのバイト探していたよねぇ?」
貴方は、頷く
だが、このご時世、そうそう見つからないことは熟知している
雇用主「実は、急に近くのアパートの管理人がやめちゃってねぇ…」
雇用主「キミィ…勤務態度も悪くないし、どうだい?」
どうやら、アパートの住み込み管理人のバイトが出来るらしい
貴方の行動選択
1.了承する
2.了承しない
↓3
1
>>758 選択:1
貴方は、その言葉に了承した
これは、渡りに船だ
すぐさま、貴方は契約を行う
こんなときは、暗示が有効である
マトモな魔術はプライマリスクール…
小学校を卒業するまでしか習うことがなかった為
初等魔術と魔眼による暗示くらいしか学べなかった
今では、身体を色々と弄りまわされた為、
魔術回路が変異してしまた
自分が使える魔術は、精々2小節
瞬間契約レベルの魔術行使を行うことは出来ない
貴方は、管理人室のカギを受け取る
管理人の業務がある為、他のバイトは出来ないが
給料の前借を行うことも出来た
これで、当分の間、贅沢しなければお金には困らない
※拠点『2階建てアパートの一室』を手に入れました
貴方の夕方の行動
自由安価
↓3
774
>>776 選択:
貴方は、倉庫へ戻ると『セイバー』は既に身体を起こしていた
もう具合は、良いのだろうか?
セイバー「この程度、造作も無い」
どうやら、歩けるくらいまで回復しているようだ
なら、とりあえず食事を摂ろう
お互い、栄養補給が必要だ
セイバー「そうか、なら行くぞ」
貴方の夕食選択
自由安価
↓3
お好み焼き
>>794 選択:
貴方は、『セイバー』と共に、新都で人気のお好み焼き屋へと向かう
今日会ったバイト先の同僚に教えて貰ったのだ
そうして、貴方はお好み焼き屋の暖簾を潜る
店員の大きな挨拶の声
すぐに、二名用の席に連れられる
セイバー「食処にしては、質素だな」
セイバー「この鉄板は何だ?」
貴方も首を傾げる
実は、貴方もお好み焼きは初めてだ
店員から、メニューを貰い、眺めてみる
貴方の食事選択
1.絶品モダン焼き
2.無難なお好み焼き
3.世紀末覇者焼き
↓3
3
3
>>807 選択:
世紀末覇者焼き―――
貴方は、何気にそれを頼んだ時…
店員1「ヒャッハー!世紀末覇者焼きだぁ!」
店員2「説明しよう!」
店員3「世紀末覇者焼き 別名「聖帝十字量」!」
店員4「ふざけた時代を提供する熱と量の名物料理!」
なんだろうか…店員だけでなく、客までもが異様な熱気を出している
店員がこちらにタネを持ってきている…
なんで、そんな背中におぶさるように持ってきているのだ
店員5「さぁ運べ運べぇ!」
別の店員がタネを持つ店員を鞭で叩く
そして、鉄板に、量の暴力が投下される―――!
直後コンマ:貴方判定
1に近いほど現界
9に近いほど余裕
世紀末:-1
ベース:+2
これが管理人(アパート)の力だ!
>>813 判定:8 結果:余裕
誰もが唖然とした表情で貴方と『セイバー』を見ていた
そこには…無残にカスしか残らない世紀末覇者焼き
セイバー「おい、其処の店員」
『セイバー』は店員へと王の下知をする
セイバー「もう一枚だ」
セイバー「ソース、青のり、マヨネーズ、鰹節は多めでな」
直後コンマ:『セイバ-』判定
1に近いほど限界
9に近いほど余裕
世紀末:-1
暴君:+3
ほい
>>824 判定:7 結果:完食
そうして、もう何も残らなかった
セイバー「もっきゅもっきゅもっきゅ」
力強く咀嚼する音が聞こえる
貴方も、黙々と食事を済ませていた
誰もが唖然とする
あの世紀末覇者焼きを…破ったものが1日に二人も出るなんて…
セイバー「…ゴクン」
セイバー「もう終わりか?なら、出るぞマスター」
そうして、貴方は金を置いてその場を後にする
世紀末覇者以外にもいくつか頼んだため、
いつもより多い出費だ
貴方の夜の行動
自由安価
↓3
アパートへ帰る
>>832 選択:
貴方は、管理人部屋のカギを開ける
1LDKの室内は、バストイレ別だ
生活必需品もある
生活するには、充分だ
貴方は、テーブルの椅子に座って身体を休める
『セイバー』は、リビングのソファを陣取っていた
貴方の会話選択
自由安価
↓3
体は大丈夫か?
>>840 選択:
『セイバー』の身体は大丈夫なのだろうか?
セイバー「魔力は維持している」
セイバー「戦闘も行えるだろう」
怪我自体は治っていないというわけか
どうやら、厄介な負傷をしたようだ
貴方は、『セイバー』に聞きたいことがあった
『セイバー』は何の英霊なのだろう
確か、自分を『王』だと言っていたはず
自分も知っている『王』なのだろうか
直後コンマ:『セイバー』感情判定
成功で真名を教える
あ
?「ハイヨー!黒王!」
>>843 選択:
貴方は、『セイバー』に真名を聞いてみる
セイバー「たわけ」
『セイバー』からそんな一言が飛び込んだ
セイバー「真名の解放は、己が秘を曝け出すことと同じ」
セイバー「貴様は、マスターとしては未熟だ」
セイバー「真名を把握したことで、相手に知られる危険もある」
『セイバー』の言うことは最もだ
自分は、確かにマスターとして未熟だ
他の陣営の真名を知る中で、『セイバー』の真名が知られていないのは
大きな武器にもなるだろう
セイバー「解ればいい」
セイバー「貴様も孰れ知る日は来る」
そうして、『セイバー』はベッドルームへと向かう
どうやら、寝るつもりらしい
貴方も、リビングのソファで寝ることにした
4日目:終了
直後コンマ:陣営判定
12:『ランサー』陣営
3:『アサシン』陣営
4:『アーチャー』陣営
56:『キャスター』陣営
78:『ライダー』陣営
90:『セイバー』陣営
ほい
>>851 判定:5 結果:『キャスター』陣営
本日はここで終了します。
お疲れ様でした
直後コンマ:『キャスター』陣営
1-3:ピンチ!
4-6:戦闘中
7-9:イベント発生
0:特殊判定
ほい
>>862 判定:2 結果:ピンチ!
直後コンマ:戦闘判定
奇数で:『ランサー』
偶数で:『アサシン』
あ
>>866 判定:奇数 結果:『ランサー』
深夜、潮の香りが港を囲む
しかし、深夜の波は静かに揺らぐが
港は、英霊の手により轟音に包まれる
キャスター「いい加減…しつこいですね!」
『キャスター』の呪符が宙を奔る
ランサー「だったら、私にさっさと殺されなさい!」
ランサー「お ば さ ん」
敵は、『ランサー』のサーヴァント
悪趣味な槍が、呪符を切刻む
直後コンマ: 『キャスター』 VS 『ランサー』 戦闘判定
1に近いほど、『キャスター』有利
9に近いほど、『ランサー』有利
呪術EX:対魔力貫通
クラス差:+1
あいや
>>873 判定:2 結果:『キャスター』有利
お…ば…さ…ん…?
『キャスター』の耳に確かに伝わるその四文字
キャスター「…ご主人様の前なので」
キャスター「なるべく、影に日陰にを徹してきましたが…」
『キャスター』の呪符が宙を舞い、地を奔る
ランサー「熱!?冷た!?」
『ランサー』の動きが鈍る
キャスター「よぉし!キタ!絶対ぶっ殺す!」
直後コンマ: 『キャスター』 VS 『ランサー』 戦闘判定
1に近いほど、『キャスター』有利
9に近いほど、『ランサー』有利
呪術EX:対魔力貫通
クラス差:+1
『キャスター』有利:-1
ふぁ
>>876 判定:1 結果:『キャスター』クリティカル
『キャスター』の呪符を煩わしく感じたか
『ランサー』の癇癪は止まらない
ランサー「あーもう鬱陶しいわね!!」
『ランサー』は槍に乗って魔力を前面に放出していく
亜音速に匹敵する『ランサー』の突進
しかし、『キャスター』にとって、その瞬間こそが今までの布石
突如、『ランサー』の前に黒色の六芒星が浮かび上がり、槍の矛先は阻まれる
キャスター「触れないでくださいます?」
『キャスター』と『ランサー』を囲むように呪符は怪しく光を放つ
トワイス「良くやった、『キャスター』」
トワイス「宝具の開帳を許可しよう」
※宝具『水天日光天照静石』発動
6ターンの間、常時特殊スキル発動
直後コンマ: 『キャスター』 VS 『ランサー』 戦闘判定
1に近いほど、『キャスター』有利
9に近いほど、『ランサー』有利
呪術EX:対魔力貫通
クラス差:+1
『キャスター』有利:-1
水天日光天照静石:-2
あ
>>888 判定:6 結果:互角
キャスター「奔れ、炎天!」
燃え盛る『キャスター』の呪符
威力は変わらない、先ほどと同じだ
だが、先ほどとは、量が圧倒的に違う…!
キャスター「おらぁ!とっとと死にさらせー!」
マスターを気にしていないのか、『キャスター』は雄叫びを上げている
火煙が激しく、敵の姿は見えない
だが、あれだけの火力…無事では済むまい
ランサー「…竜の末裔なめんなー!」
『ランサー』の絶叫と共に炎ははじけ飛ぶ
ランサー「決めたわ、アンタは私が生皮剥いで吊るしてあげる!」
直後コンマ: 『キャスター』 VS 『ランサー』 戦闘判定
1に近いほど、『キャスター』有利
9に近いほど、『ランサー』有利
呪術EX:対魔力貫通
クラス差:+1
水天日光天照静石:-2
あ
>>892 判定:7 結果:『ランサー』有利
『キャスター』の宝具が解放される中
『ランサー』は奮戦する
キャスター「ちょ!コイツ痛みとか感じないんですか!?」
ランサー「痛いわよ!ただ、痛みを忘れてるだけよ!」
『ランサー』と『キャスター』が熾烈な争いを広げる中
一人の男が、標的を見つけた
直後コンマ: 『キャスター』 VS 『ランサー』 戦闘判定
1に近いほど、『キャスター』有利
9に近いほど、『ランサー』有利
呪術EX:対魔力貫通
クラス差:+1
『ランサー』;有利:+1
水天日光天照静石:-2
ふぁ
>>896 判定:1 結果:『キャスター』陣営 クリティカル
キャスター「ですが、これで終わりです!」
魔力を極限まで溜めた『キャスター』から放たれる呪符の束
それは、『ランサー』の四方を囲み、『ランサー』の肌に纏わりつく
キャスター「消し炭です♪」
その言葉と共に、『ランサー』にまとわりついた呪符が炎を上げて爆発する
炎はしばらくの間、天へと立ち上る
一匹の龍が地上に消えた
『ランサー』消滅
4日目:終了
4日目の情報を更新しました
『貴方は、没落した魔術師の家系ではあるが』(家系判定:4)
『神童とも呼ばれるほど卓越した才能を持つ』(才能判定:8)
『貴方は安定した才能と共に魔眼を用いている』(特性判定:魅了の魔眼):成功時判定差に+1付与
『貴方の性格は秩序・悪であり』(性格判定:3)
『非人道的な実験により、貴方は人間でもなく魔術師でもなくなった』(境遇判定:2)
残金:\92000
プライマリスキル:『改造人間』
ベースとなる生物:ティラノサウルスレックス
能力:強靭な顎、強靭な爪、強靭な筋力、原始的恐怖
成功後:補正+2を付与
貴方のサーヴァント:黒いバイザーを身に着けた騎士
【クラス】:『セイバー』
【真名】:???
※敵スキル【中国拳法】により筋力・耐久のステータスが1ランクダウン 魔力大幅ダウン
【ステータス】筋力B 耐久B(判定差:+1上昇) 敏捷D 魔力B(『発頸』により魔術回路損傷) 幸運C 宝具A++
【スキル1】:『対魔力』B 敵魔術補正:-2
【スキル2】:『魔力放出』A 敵成功時判定差:-1
宝具:???
貴方視点の感情一覧
『セイバー』【友好】「金よかお前だ」
登場人物の感情一覧
『セイバー』【友好(?)】「……フン」
NPCマスターを更新しました
『アーチャー』:ダビデ
マスター:玲瓏館美沙夜
家系:『7』 才能:『8』 特性:『万能』
スキル1:『使い魔使役』
スキル2:『不死人』
『ランサー』:エリザベート・ヴァートリー
マスター:衛宮切嗣
家系:『4』 才能:『8』 特性『切り嗣ぐ』
スキル1:『魔術師殺し』
スキル2:『固有時制御』
『ライダー』:イスカンダル
スター:バゼット・フラガ・マクレミッツ
家系『9』 才能『9』 特性『なし』
スキル1:『執行者』
スキル2:『伝承保菌者』
『バーサーカー』:フランケンシュタインの怪物
マスター:マスター:ダン・ブラックモア
家系:『4』 才能:『7』 特性『無し』
スキル1:『軍人』 武器【狙撃銃】
スキル2:『霊子ハッカー(ダン)』
『キャスター』:妖艶な半獣の女性
マスター:トワイス・H・ピースマン
家系:『3』 才能:『6』 特性『無し』
スキル1:『戦医』
スキル2:『霊子ハッカー(トワイス)』
『アサシン』:艶やかな武闘服を来た男性
マスター:沙条綾香
家系:『6』 才能:『9』 特性『万能』
スキル1:『未熟』
スキル2:『五大元素』
脱落
『バーサーカー』
『ランサー』
4日目は如何でした出したでしょうか
家系4により魔術知識不足のため、オルタの治療法がわかりません
魔力供給的に言ったら普段の1/10くらいでしょうか
戦闘を続けていくと魔力不足になっていきます
解決方法は
魔術の知識が高いキャラに教えを請うか
『アサシン』の撃破です
5日目:いくのん?
いくのーん
アサシンの撃破でもいいんだ?
力業での攻略もできる仕様なんだな
>>907 時と場合によりますね
今回みたいに、同盟できそうなキャラがいないときは、こうなるのも吝かでは無い
5日目:開始
貴方は、身体を起こしてコップに水を注ぐ
身体をゆっくりと休めたのは久しぶりだ
そういえば、『セイバー』はまだ寝ているのだろうか
確か、『セイバー』は部屋で寝ているはずだ
貴方の行動選択
1.静かに部屋に入る
2.ノックする
3.自由安価
↓3
3おかゆを作って部屋に入る
>>914 選択:3
貴方は、朝早く空いているスーパーマーケットで買い物を済ませる
自分では、作ったことが無いが『おかゆ』というものを作ってみよう
直後コンマ:貴方判定
1に近いほど料理下手
9に近いほど料理上手
はい
>>919 判定:0 結果:胃袋を掴む勝利の料理
貴方は、レシピ通りおかゆを作っている時だった
ふと、先日のお好み焼きを思い出す
あれだけの量を食べた『セイバー』が
果たして、おかゆで満足するのだろうか?
貴方は、急遽、おかゆを脇に置く
これは、自分で後で食べよう
良く考えれば、『セイバー』は病人ではあるが
あれが、おかゆなんかで満足するような病人では無い
貴方は、野菜を炒めて、濃い目のあんかけを創る
あんかけが似上がる頃を見計らってうどんをゆでる
3分ほど、経過したのちに、うどんを茹で斬り皿に乗せる
それから、あんかけを掛けて煮込んだ野菜炒めを
別で焼いていた豚肉と一緒に乗っける
少々、雑な料理だが、濃い目の味付けと
手の込まない直ぐに出来る料理のほうが好みそうだ
貴方は、『セイバー』に朝食が出来た事を伝える
目の前の皿に寄せられた料理を怪訝な眼でみる『セイバー』
セイバー「なんだこれは」
貴方は、当然のように返答する
「あんかけだ」
『セイバー』はそのまま、あんかけがたっぷりと掛かったうどんを口に含む
セイバー「…ほう」
そのまま、食は進んでいく
セイバー「おかわりだ」
だろうと思った
1人前など生ぬるい
キャベツ一玉分を使いきるくらいには、
野菜炒めは用意している…!
貴方の会話選択
自由安価
↓3
食ってる奴を見るのも意外と腹が膨れるもんだな。悪くない
>>937 選択:なにこいつイケメンなんだけど…
貴方は、『セイバー』の食べている姿を見て、ほほ杖をついている
セイバー「…なんだ、何を見ている?」
『セイバー』が貴方の視線に気づいたようだ
ここで、ごまかすとめんどくさい
貴方は、素直に自分の想いを吐露した
「食ってる奴を見るのも意外と腹が膨れるもんだな。悪くない」
直後コンマ:『セイバー』感情判定
1-3:無礼だぞ
4-6:フン…ッ
7-9:…そうなのか
0:特殊判定
hai
?「ぬうっ!どうどう黒王!まだ慌てる時間ではないわ!」
>>940 判定:9 結果:感情値↑(大)
貴方の言葉に『セイバー』は箸が止まる
どうしたのだろうか?喉にでも詰まらせたか
すると、『セイバー』が貴方に箸を渡してきた
セイバー「…食え」
貴方は、口を開けたまま驚いていた
そんな…あの『セイバー』が、人に食べ物を渡す…だと
セイバー「何をしている、食え」
貴方は、箸を受け取ると…自分の疑問を伝える
「一体、どういうことだ?」
『セイバー』は至極当然…といった態度で貴女に答える
セイバー「マスター。貴様が言ったのであろう」
セイバー「食べている者の顔を見れば」
セイバー「腹が膨れるのであろう?」
貴方は、その言葉に噴き出してしまった
貴方の昼の行動
自由安価
↓3
アパートの前の掃き掃除
>>952 選択:
貴方は、仕事の一つであるアパートの清掃を始める
これも、仕事の一つだ
サボっていると追い出される
外は、寒いが日出ているせいか、
身体はそこまで寒さに震えていない
ベースの所為なのかもしれないが
貴方は、寒さに弱い
身体が、満足に動かなくなる
直後コンマ:遭遇判定
成功で発見
仕事はこなさないとな
アパートに魔法使い住んでるレベル
>>956 判定:0 結果:特殊判定 ※何が起きているんだ!
貴方は、掃き掃除をしていた時だった
貴方は、視線をふとあげる
何故なら、貴方の頭上に影が出来たから
その正体は、白衣を着た男
???「やぁ…また会ったようだね」
見覚えが…あるのか…解らない
どこかで…会ったような
???「新しい管理人が来たと聞いてね」
???「一言、挨拶をしに来たのさ」
貴方は、頭を下げてそれに応える
男は、社会人なのだろうか
背丈だけではなく、雰囲気そのものが静かだ
いや…静かすぎる…それは、透明とも思える程に
直後コンマ:トワイス感情判定
成功で…
特殊判定:+1
1
>>964 判定:3 結果:コミュ成立
???「では、私は失礼させてもらうよ」
そうして、青年は去っていった
なんというか…捉えどころのない男だ
確か…彼は二階から降りてきた
同じアパートの住人なら、また会えるだろう
※トワイスとコミュが可能です
貴方の夕方の行動
自由安価
↓3
あんたが住んでるんかい!
使い魔を作れるなら作って使い魔で探索
>>970 選択:
直後コンマ:使い魔製作
成功で作成
低家系:-1
はい
>>973 判定:4 結果:失敗
新スレ:【Fate】アースセル「真なる聖杯を手に入れろ」【安価とコンマで聖杯戦争】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376569856/)
家系が鯖選び以外意味をなさないじゃん!
という言葉にお応えして、実装しました家系の追加効果
家系に準じて、NPCとの友好関係に振れ幅が出来ました
高家系⇒格の高い魔術師や貴族階級と仲良くなりやすい
低家系⇒一般人(学生)なんかと仲良くなりやすい
家系が高いほど魔術知識が高い(ただしスキルに依存)
知識が高いと、聖杯戦争の真実に近づきやすい
代わりに、現代兵器や逸脱した敵には-補正が付きやすい
家系が低いほど魔術知識が低い(ただしスキルに依存)
知識が低いと聖杯戦争への理解が低い
代わりに、友好的なマスターとの同盟がしやすかったり
家系の高い魔術師に対して奇襲などが取れる場合がある
続きは新スレ
乙、一長一短だが楽しそう
低家系で士郎や白野と同盟して主人公したり高家系でトッキーと後ろから刺されたりできるんだね
ただ、スキルによっては魔術師としての知識は深くなる場合もあります
例:
ウェイバー・ベルベット 家系:4 才能:4 特性:なし
スキル:【時計塔生徒】
この場合ですと、使い魔製作などに補正が付きます
やっぱり高家系だと魔術師殺しとか出来なくなっちゃうのだろうか
貴族崩れの魔術師殺しとかも面白そうだと思ったけどな
>>982 高家系ならしょっぱな協力者プレイもありっちゃありなんですけどね
スレの性質上、オリキャラを出しにくいですが
>>984
その場合、家系【0】のような特殊家系になりますねー
このスレ的には
魔術師殺しは
衛宮の家系スキル扱いなので
今までの貴方とか貴女は、家系要素がそこまで強くなかったので
高家系低才能だと確かにへっぽこのようなのが出るかもしれませんね
今まで、クローズ情報でしたが
家系:1ー6:スキル枠1つ
家系:7-8:戦闘スキル枠1つ 精神系スキル枠1つ
家系:9:戦闘系スキル枠1つ 精神系スキル枠1つor戦闘系スキル(弱)1つ
家系:0: 戦闘系スキル枠1つ 精神系スキル枠1つor戦闘系スキル枠1つ
となっていたり
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