熱気バサラ「聖杯なんてくだらねぇーぜっ!俺の歌を聴けぇぇッッ!!」 (221)


バサラ「いくぜーっ!PLANET DANCE!」

ウェイバー「あわわわわ~!?頼むよライダー!やめてくれよ!!!」


バサラ「うるせぇッ!俺は歌いたい時に歌うんだよ!ボンバァァァアッッ!!!」
ダダッダ ドゥドゥドー♪

バサラ『
さあ始まるぜ SATURDAY NIGHT 調子はどうだい?
LET'S STAND UP ビートを感じるかい』
ダッダーダーダダダタタタタン♪

ランサー「な、何だあれは!?」

ーココハ空飛ブパラダイス♪ 忘レカケテルエナジー♪

セイバー「どこの誰だか知らんが我らの勝負を邪魔だてするな!」

ーNOW HARRY UP 取リ戻ソウゼ♪



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415576102

http://m.youtube.com/watch?v=5on0DBGgRcY

PLANET DANCE


バサラ『NO MORE WASTIN' TIME まるで夢のように
何もかも流されてしまう前に


ウェイバー「やめてくれ!僕をまきこむな、ライダー!とりあえず急いでここから帰るんだよ〜!」

ドゥードゥドドゥードド♪

バサラ『★HEY!EVERYBODY 光をめざせ、』

セイバー「高潔な戦士の戦いにあのようなモノで水を差すなど...ッ!!!」

ランサー「赤い...飛行機?」

バサラ『 踊ろうぜ DANCIN' ON THE PLANET DANC!!!』



セイバー「これ以上目障りな行動を続けるなら、まずは貴様を排除するぞ!」

ランサー「同感だな、セイバー」


バサラ「畜生!どうして俺の歌を聴きやがらねぇーんだ!?」

ウェイバー「何してるんだよライダー!?強そうな飛行機に乗ってるんだから戦えよ!!!翼にミサイルとか付いてるだろー?」

バサラ「馬鹿野郎!どうしてお前らは戦うことしか頭にねえんだ!?わかっちゃいねーよっ!!!」



ウェイバー「とにかく帰るんだ!ライダー!」

バサラ「まだだ、まだ全然歌ってねえじゃねーかよっ!俺の熱いハートを奴らに響かせてやるんだ!!!」

セイバー「降りて来い!卑怯者!」

ランサー「あんなモノ(ファイアーバルキリー)で動き回られたのでは対処のできんな.....」

切嗣「あの赤い戦闘機は何だと思う、舞弥?」

舞弥《さぁ....わかりません。引き続き監視を続けます》

切嗣「.....わかった」

ケイネス【ウェイバーベルベット君、まさか君だったとはねぇ】

ウェイバー「!?」

セイバー「なんだ?」

ランサー「.......」

バサラ「あぁ?何だこれ?」

ケイネス【私がAmazonで注文していたマクロス7のBlu-rayBOXを盗みだした挙句に聖杯戦争に参加していたとはな】

ウェイバー「うう....ひぃ...」ガクガクブルブル

バサラ「.......ふぅーん」ポリポリ

ウェイバー「うぅ....」ポリポリ

バサラ「何だか知らねえがゴタゴタ言ってんじゃねーぞっ!」

ケイネス【なっ!】

バサラ「ウェイバー! 死んだ魚みたいな目してるんじゃねえ!お前のハートはこんなものだったのかよ?」

ウェイバー「し、死んだ魚の目ってなんだよ〜!」

バサラ「へっ、シャキッとしやがれ。俺のハートはまだ燃え尽きちゃいねえぜ!!」

【ふん、貴様等には魔術師の闘争というモノを思い知らせてやる】

???「グゥゥゥウ」

セイバー「な、何だあいつは!?」

ランサー「黒い騎士!?」

バーサーカー「GAAAAAAAAAA!!!」

ダダダダダダダ

セイバー「くっ、こいつは!?」

キィィン、ガキィン!!

バーサーカー「GUAOOOOOO!!!!」


バサラ「やめろ!戦うんじゃねーっ!!!どうして何時もお前等は戦いたがるんだ!?」

ケイネス(あれは、バーサーカーか)

ガンッガンッガンッ

バーサーカー「AAAAAAAAAAAA!!!!」

セイバー「こいつ!?手にした武器を宝具にしているのか!?」



バサラ「チキショー!いい加減にしやがれ!俺の歌をきけぇぇぇええええ!!!!!」

ウェイバー「!?」

バサラ「いくぜぇぇえ!!!突撃ラブハート!!!』

チャーチャチャララララーギュイイイイン
バサラ「LET'S GO つきぬけようぜ
夢でみた夜明けへ
まだまだ遠いけどー」

バーサーカー「Guuu......」
セイバー「またあいつか!?」

切嗣「........いったい何なんだあいつは」

バサラ『MAYBE どーにかなるのさ
愛があればいつだってー』

バサラ『俺の歌を聞けば (LISTEN TO MY SONG)
簡単なことさ (IT'S SO EASY)
2つのハートをクロスさせるなんてー』

ケイネス【ランサー、バーサーカーと一緒にセイバーを襲え!】

ランサー「そ、そんなことは」

ケイネス【令呪をもって命ずる!ランサーよ、バーサーカーといっしょにセイバーを襲え!】

セイバー「なっ!?」

キィィン!キィィイン!!

ランサー「すまない、セイバー」

バサラ(どうして戦いをやめやがらねえ!!!)

バサラ『夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせて
悲しみと憎しみを撃ち落としてゆけー』

バーサーカー「.....aaaAA」

セイバー(バーサーカーの様子がおかしい!?)

バーサーカー「..........」

バサラ『おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー
何億光年(なんおくこうねん)の彼方へも突撃ラブハート』

バーサーカー「.........」

LET'S DANCE 星タチモ歌ウ
一瞬ダッテ長クデキル♪

切嗣「バーサーカーが戦いをやめた!?」


翼ヲ振ッタラ ROCK WITH ME♪
BABY ナントカスルカラ

バーサーカー「......Gut」
シュバッ

セイバー「逃げただと!?」
ランサー「バーサーカーだぞ?まさか」

ソノ手ヲ離サナイデ

俺ノ歌ヲ聞イテ (LISTEN TO MY SONG)

雁夜「くそっ!?どうして!!?バーサーカー戦えよ!!!」

パワーヲ出セヨ (IT'S SO EASY)
最後マデアキラメチャイケナイゼ

バーサーカー「........」

ケイネス(くそっ!!ボンバー!私もファイヤーバルキリーの中で生歌を聴きたかったのに.....時計塔の魔術師である私が表立って喜べるわけがないだろうウェイバーめ!!!)

明日ヲ駆ケルラブハート 真ッ赤ナ軌跡ヲ描キ
トキメキト微笑ミヲバラマイテユケ♪

パァァァァァアアア
ギルガメッシュ「その目障りな歌をやめろ」



セイバー「黄金のサーヴァント?」

ランサー「なっ!?」

バサラ「俺が歌いたいから歌うんだよ!!うるせぇ金ピカ!!!」

スベテノ心ニラブハート 火花ガ散リソウナテレパシー
溢レル想イハ流線型(リュウセンケイ) 突撃ラブハート!!!

ギルガメッシュ「駄歌だな、貴様に生きている価値はない。せめて死に様で興じさせよ。」

宝具
王の財宝
ゲートオブバビロン

ウェイバー「な、何て数の武器だ!?」

バサラ「何だか知らねえがそんなもんじゃ俺は止められねぇぜ!!!」

ギルガメッシュ「痴れ者めぇ!!!」

ドドドドドド

バサラ『夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせて
悲しみと憎しみを撃ち落としてゆけぇぇ!
おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー
何億光年(なんおくこうねん)の彼方へもー』

ウェイバー「やばいよ!逃げようよライダー〜!!!!」

ドドドドドド

ギルガメッシュ「おのれチョコマカと!!」

バサラ『明日を駆けるラブハート 真っ赤な軌跡を描き
ときめきと微笑みをバラまいてゆけー』

ギルガメッシュ「ちぃぃ!!」

バサラ『すべての心にラブハート 火花が散りそうなテレパシー
溢れる想いは流線型(りゅうせんけい) 突撃ラブハート!!!』

切嗣「あんなヤツがサーヴァントとはな........」


ケイネス(た、たまらない〜!?)


ウェイバー「もういいだろ!!!撤退しろってライダー!!!」

バサラ「うるせぇ!まだ足りねぇーっ!!!まだ俺の全力をぶつけてねぇんだ!!」

ウェイバー(こ、こいつ〜)

ギルガメッシュ「かくなる上は...」

バサラ「次いくぜぇーっ!!!」

ウェイバー「ウェイバーベルベットが令呪を以て命ずる。」

バサラ「なっ!?」

ウェイバー「ライダー、撤退しろ!」

バサラ「何でだよ.....くそ.....」

ヒューーーーン

ギルガメッシュ「逃げられたか、雑種め」

セイバー「退いたのか!?」

ケイネス(いってしまった.....)


〜数分後〜

バサラ「何しやがるんだ!!!」

ウェイバー「それはこっちのセリフだぞ!ライダー!」

バサラ「ん?」

ウェイバー「お前は僕と契約したサーヴァントなんだろ?サーヴァントはマスターの為に戦うって話じゃないか!なのにお前はひたすら歌ってるだけじゃないか!!!」

バサラ「他のサーヴァントと分かり合えるかもしれねえじゃねーか!!!どうしてそう戦おうとするんだお前は?俺は歌いたい時に歌うんだ!!!」

ウェイバー「とんだサーヴァントだな、ライダーは......」


バサラ「歌い続ければいつかわかってくれる!!!自分が信じなくちゃ誰もわかっちゃくれねーさ!!!」

ウェイバー「呆れた....」

バサラ「俺の歌は聖杯戦争だって止められるさ!」

ウェイバー「そのお花畑な信念に僕も巻き込むなよ?」

バサラ「お前も歌うんだよ!!!」

ウェイバー「ひぃ」

ーーーーー
ーーー

ーセイバー陣営ー

セイバー「この戦争、尋常な者は1人もいない」

セイバー「あのライダーは何がしたかったのだろう....」


切嗣「戦争に歌なんてな....本気で歌なんかで止められると思ってるならヘドがでるな」

ーアーチャー陣営ー

言峰「いったい、あの歌を聴いて湧き上がるこの感情は何だと言うのだ......」

ギルガメッシュ「どうした?あんな駄歌が気に入ったか?」

言峰「うるさいぞ、英雄王」

ギルガメッシュ「お前は相変わらずだな」

言峰「ふん....」



ギルガメッシュ「....突撃ラブハート、か」




ーランサー陣営ー

ケイネス「いったい何をしているのだ!」

ランサー「申し訳ございません....」

ケイネス「FIRE BONBERの熱気バサラの生ライブを聴けるというのに『邪魔だ』とか初期のガムリンみたいなコトを言うとは.....」

ソラウ「ランサーは悪くないと思うわよ?落ち度はあなたにあるんじゃない?」

ケイネス「なっ」

ソラウ「ね、ランサー////」

ランサー「い、いえそんな.....」

ケイネス「」


ーーーーーーーー
ーーーーーーーー

ウェイバー「おい!ライダー!」

バサラ「........えーっと、24時間....うごめく街を」カキカキ

ウェイバー「おーい!こら!」

バサラ「うん、....Tonight Tonightからどうするかな?」カキカキカキ

ジャカジャカジャー♪

バサラ「よし、良い感じd....」

ウェイバー「いい加減にしろっライダーッ!!!!」

バサラ「何だよ?今は曲作ってる最中なんだよ邪魔すんじゃねーよ!」

ウェイバー「お前はサーヴァントだろ!?呑気に作曲してる場合かってのっ!!!」

バサラ「俺はやりたいようにやるだけさ」

ウェイバー「言うこと聞いてくれないから僕に令呪一つ使わせて...あり得ないぞ!!!」

バサラ「うるせえな。それはウェイバーが勝手に使ったんだろ?」

ウェイバー「で、でも」

バサラ「次こそは俺の熱いハートを奴らの心に響かせてやるさ!!!大丈夫さ、絶対できる」

ウェイバー「勘弁してくれよ....トホホ」


ウェイバー「も、もういいよ!とりあえず部屋から出るなよ?家の人に見つかると面倒だからな」

バサラ「はいはい、わかったよ」


ーーーーーー

ウェイバー「くっそぉぉ〜何なんだよあのサーヴァント!戦闘機出してきたからメッチャ強いと思ってたらそもそも戦わないし、歌ってばっかりで敵からもバカにされるしマスターの言うこと聞かないし......畜生!畜生〜っ!!」


マッケンジー夫人
「あら、ウェイバーちゃん帰ってたの?どうしたのそんなに興奮して?」

ウェイバー「うん、帰ってたんだお婆ちゃん。何でもないよ」

マッケンジー夫人
「ところで二階にいる眼鏡の男の子はウェイバーちゃんの友達なのかしら?」


ウェイバー「えっ!?」

え、この曲を今作曲って事は最終回後のバサラじゃないのか?


マッケンジー夫人
「二階から歌声が聴こえるから覗いて見たらあの子がいたもんだから驚いちゃってねぇー」


ウェイバー(あ、あいつぅ〜)

マッケンジー夫人
「彼ってとっても良い歌声ね、惚れ惚れするわ、」


ウェイバー「そ、そうかな?」

マッケンジー夫人
「あの歌声を聴くと元気が出るのよ〜私は気に入ってるわ」


ウェイバー「そりゃよかったね......」

ウェイバー(ふん....)

『POWER TO THE DREAM♪
 POWER TO THE MUSIC♪
 新しい夢が欲しいのさ♪』


ウェイバー「あ、あいつ!?」


バサラ『POWER TO THE UNIVERSE
POWER TO THE MYSTERY
 俺たちのパワーを伝えたい♪』

>>40
DVDで召喚したせいで発生した不具合みたいな感じ脳内保管しといてすまん


マッケンジー夫人
「良い歌ね、元気が出てくる」

ウェイバー「う〜ん」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー

〜数日後〜

バサラ「よっしゃあ!行くぜーっ!」

ウェイバー「行くって何処に!?」

バサラ「ん?何処かにさ」

ウェイバー「何だよそれって!?」

バサラ「うるせえな!何でもいいから行くんだよバッキャローッ!!!」

キィィィイイイイイイインッ!!!!

ウェイバー「うわぁぁぁぁああああああ」



アイリ「!?」

セイバー「どうしましたか、アイリスフィール?」

アイリ「屋敷に誰かが侵入したみたい......」

セイバー「敵襲ですか!?」

アイリ「ここに凄い速さで向かってるわ」

セイバー「私が迎撃します、アイリスフィール。」


ーーーーーーーー

ギュゥゥゥゥウウ

セイバー「その赤い飛行機は!?」

アイリ「う、歌の人?」


バサラ「よう!お前らーっ!」

ウェイバー「......こいつ」


セイバー「何をしに来た、ライダー!!!」

バサラ「何だよ物騒な格好しやがって。何をしに来たか?決まってるさ!!!ミサイルより爆発力のある俺のサウンドを聴かせにきたのさッ!」


セイバー「か、帰れ!」

アイリ「困ったわね......」


セイバー「言わせてもらうぞ、ライダー。前回のランサーとの決闘を貴様の歌で邪魔をした挙句に今度はここに押しかけてまで『歌を聴け』とはな!!!」

バサラ「あぁ?何だって!!」

アイリ「セイバー.....」

ウェイバー「うぅ....ごめんなさい....」

セイバー「貴様のふざけた行動は許せないッッ!いまここで引導を渡してくれる!」

バサラ「『ふざけた』だって!?俺は大真面目だぜ?」

セイバー「お、大真面目だと?バカにしてぇぇッッ!!!」

チャキッ、ブオンッ!

バサラ「おっと危ねえ!?どうしてだ?どうしてお前等は戦いたがるんだよ!?」

セイバー「うるさい!」

サァァアア.....

ギルガメッシュ「今夜はやけに怒っているな、セイバー」

アイリ「あ、あの人は?」

ウェイバー「!?」

セイバー「なっ!?貴様まで」

バサラ「何だ?お前さんも俺の歌を聴きにきたのかい?」

ギルガメッシュ「ふん、貴様が1人虚しく歌っている様が滑稽でな。面白いから見にきてやったのよ」

バサラ「ああそうかい!そりゃよかったぜっ!」

セイバー「ハァ.....」


バサラ「よしっ!そんな事なら俺の歌を聴けぇぇえッッ!!!」

バサラ『LET'S GO つきぬけようぜ
夢でみた夜明けへー♪
まだまだ遠いけどー
MAYBE どーにかなるのさー♪
愛があればいつだってー』


俺ノ歌ヲ聞ケバ ♪(LISTEN TO MY SONG)
セイバー「.......」

簡単ナコトサ (IT'S SO EASY)
アイリ「......ふふっ」
2ツノハートヲクロスサセルナンテ♪

ギルガメッシュ「ふん、相変わらず耳障りな曲だ」

バサラ『夜空を駆けるラブハート 燃える想いをのせてー♪
悲しみと憎しみを撃ち落としてゆけぇ〜♪』

ウェイバー「.......ちぇ」

バサラ『おまえの胸にもラブハート まっすぐ受け止めてデスティニー♪
何億光年(なんおくこうねん)の彼方へも突撃ラブハート!!!』


不粋なのは承知で言うが、VF(YF)-19のミサイルで主翼にペイロードされるのは通常のバルキリー用の汎用SAMでバサラは一度もこれは付けてない
ファイヤーバルキリーに搭載させられてるミサイルは足回りに付いてるマイクロミサイルパレットのミサイルだけっす


アイリ「誰なの!?」

バサラ「ん?」

ウェイバー「?」

セイバー「なっ!?」

アサ子「............」

ギルガメッシュ「TOKIOMIめ、余計な事を」

アサシンA「........くくっ」

アサシンB「ヒヒヒ.......」

アサシン等『フフフ.......』


ウェイバー「そ、そんな、アサシンは脱落したはずじゃ.....何て数なんだ!?」

セイバー「アイリスフィール下がってください!ここは私が」


バサラ「お前等も俺の歌が聴きてーのかっ?聴かせてやるさ!とびきりの熱いハートをな!!!」

それも劇中で外すしな
ところでこのFV、サウンドバズーカとか付いてるの?

>>57
マジか教えてくれてありがと

見てたのだいぶ昔やからすっかり忘れてしまってたわ
画像みたら翼にないなミサイル

>>60
「最強女の艦隊」でアレぶっ放してからラブハート歌うシーン大好きやわ

できるなら宝具扱いで出してみたい


アサ子「歌.....?フフッ」

アサシンA「こやつは頭が狂っているのか?」

アサシンB「クヒヒヒ」

アサシン「命を狙いにきた人間に歌とはな.....」


セイバー「数は百人程か....」

ウェイバー「ど、どうするんだよ!?」

ギルガメッシュ「...........」


バサラ「うるせぇーっ!!!」

アサ子「!?」

バサラ「何人いようが関係ねぇッッ!!!俺の熱いハートをてめえ等に全力でぶつけてやるだけだッッ!!!」

アサシンA「馬鹿め」

アサシンB「息の根を止めてくれるわ!」

セイバー「なっ」

バサラ「俺の歌を聴けぇぇええ!!!!」


バサラ「Holy Lonely Light!!!!」

ギャンギャンギュギッギュゥゥゥゥィィイ


アァァァァァァァアアアッッ!!!!

バサラ『24時間うごめく街をー♪
Tonight↑ Tonight↑ 駆け抜けるー♪』


ウェイバー「こ、この曲は!?」

ギャンギャンギュギッギュゥゥゥゥィィイ♪

アサ子「!?」

バサラ『非常階段 瞳の群れがー♪
Sign of the times 探してるー♪』

アサシンA「お、おう」

目ガクラミソウナ 蒼イダイヤモ♪
ガラスニ変ワッテシマウ♪
アサシンB「うぉぉおお!?」

キ・ヲ・ツ・ケ・ロ

アサシンC「なんと」

バサラ『Holy lonely light!
急げ 自分を信じてー!』

アサ子「.....うっ、うぅ////」

バサラ『Heavy lonely night!
闇の中から答を見つけ出せー!』

アイリ「なんかあたし、好きかもこの歌」

セイバー「.........」

http://m.youtube.com/watch?v=aWlAjz9gvlU

Holy Lonely Light

宇宙ヲ全部クレタッテ♪
譲レナイ愛モアル♪

ウェイバー「あわわわ....」

何ガ本当カ 何ガ嘘カ♪
ワカラナイ時モアル♪

アサ子「くぁぁぁぁあああ!!」

アサシン「お、おい!?」

見ツメ合ウダケジャ
朝ハ遠スギル

ギルガメッシュ「ふっ」

抱キ締メタイ今夜ダケ
ヒ・ヲ・ツ・ケ・ロ

アサ子「ライダァァァァアア!!!」

バサラ『Holy lonely light
燃やせ体の芯まで!!』

アサ子「もっと聴かせてえぇぇええ!!!!//////」

アサシンC「もっとだ!」

バサラ『Heavy lonely night
2度と心は後ろを振り向くな!!!』

アサシンB「くっ....ボンバーッ!!!!」

バサラ「乗ってきたじゃねえかお前等!!まだまだいくぜぇぇえ!!!」


アサシン等『バサラァァァアアア!!!』



ウェイバー「た、助かったみたいだ」


アイリ「ライダーさんのハートの熱さにアサシン等もいてもたってもいられなかったようね」

セイバー「私は認めない....あんなヤツ認めてたまるか!」

ギルガメッシュ「そうふて腐れるな、騎士王よ。あの男の歌に困った顔をしているお前はなかなか滑稽だぞクックックッ」

セイバー「黙れ!」


バサラ「次は『SEVENTH MOON』行くぜーっ!!!」


アサシン達『うおおおおおおおお!』

紫ノパノラマ 銀河ノハイウェイ 見上ゲレバ♪
俺ノ胸ヲ ツラヌク SHOOTING STAR♪

ウェイバー「..........」

ー数日後ー

キャスター「龍之介、あなたに最高のCooLをお見せしましょう!」

ドッドッドッドッドッ

ザッパァーーン

海魔「..........」

龍之介「すっげぇぇ!!!凄いぜ青髭の旦那ッッ!!!こいつは最高にCooLだぜ!」

キャスター「おぉ、もうすぐですぞ〜ジャンヌゥ、もう少しであなたを助け出すことができますぞぉ〜!!!」


一般人A「何だアレは?」

一般人B「動いているぞ!?」

ザザザザザ

海魔「............」

ザッパァーン


アイリ「いけない!アレを上陸させてはダメ!」

セイバー「あれはキャスターの仕業か!?」


ザシュッ!ザンッ!

セイバー「くぅ、埒が明かない!!!」

ランサー「セイバー!!!」

セイバー「ランサーか!?」

ランサー「加勢するぞ、セイバー」

セイバー「ありがたい!」


海魔「..........」

ザクッザクザシュ!

ランサー「ちぃ」

海馬「......,.」

ザンッザシュッ!

セイバー「おのれ!」

海魔「...........」



ギルガメッシュ「どうあがくか、見ものだな。騎士王よ。」


セイバー「倒しても倒しても埒が明かない!」

ランサー「どうすればいい!?」

セイバー「かくなる上は我が宝具で....」


ヒュゥゥゥーーン

バサラ「てめぇら何やってんだーっ!!!」



アイリ「バサラ!?」

セイバー「ライダーか!」

ランサー「我が主の....」


バサラ「何でお前等は何時も戦おうとするんだ!?何にもわかっちゃいねぇ!!!!」


セイバー「戦わなければ人が死ぬのだぞ!?そんな悠長なことを言うのはいい加減にしてくれ!!!」

バサラ「うるせぇぇええ!!!」


バサラ「あいつとだって分かり合えるに決まってる!!!俺の歌でヤツのハートを震わせてやるさ!!!」


セイバー「お前は....お前は...」

バサラ「関係ねぇ行くぜぇぇえ!!!」

バヒュゥゥウウ!!!

ランサー「ライダーのやつめ」




ビー!ビー!

セイバー「?」

切嗣《セイバー、エクスカリバーを使え。》

セイバー「切嗣!?」

プチ、ツー、ツー

セイバー「切られたか.....」



バサラ「俺の熱いハートをお前にぶつけてやるぜっ!!!」

海魔「..........」

ザッザーンッ〜!



切嗣「さぁ、熱気バサラ。お手並み拝見といこうか」

ーーーーーー
ー数日前ー

アイリ「あのライダーのサーヴァント、『歌』の力で戦争を止めるって本気で歌ってるのよ」


切嗣「『歌』で戦争を止める?くだらない、馬鹿にしている。」


アイリ「ライダーの真名は『熱気バサラ』って言うらしいの。彼は本気よ。」


切嗣「そんなモノで止められるなら.....僕は聖杯なんていう奇跡にすがる事もない!!!所詮は英霊様なんだよあいつ等は!!!!」


アイリ「でも、彼の歌には熱い情熱が込められている。もしかしたら本当に止めちゃったりするかも。切嗣も彼の歌を聴いてみるといいわ」

切嗣「そうかな、気が向いたらそうしてみるよ」

ーーーーーー


海魔「............!?」

バサラ「怪獣か何だか知らねえが!!!俺の歌を聴けぇぇぇええええええ!!!!!!」



バサラ「いくぜ!TRY AGAIN!!!」

http://m.youtube.com/watch?v=0C0jy0AWi_s

TRYAGAIN

ほう、もうTRY AGAINを歌うのか。
もうちょっと先だと思ってたよ。

>>86

この曲好きやねん


宝具
心 を 響 かせる熱い魂
サウンドブースター

バサラ『たった一曲のロックンロールー♪』

海魔「......?」

バサラ『明日へと響いてくぅー♪』

一般人A「う、歌が聴こえて来るぞ!?」
一般人B「何だ!?」

バサラ『朝焼ぁーけのー彼方へー♪』

ランサー「ライダー、」

バサラ『おまえをさーえぎーるものーは何もーなーい♪』

セイバー「.........」


バサラ『戦い続ける空にー♪
オーロラは降りてーくる』♪


アサ子「バサラが!?バサラが歌っているぞ!!」

アサシン達『ボンバーッ!』


バサラ『打ちひしがれた夜
おまえは1人ぼっちじゃない
いつだってー♪』

バーサーカー「....Ba...sa..ra..」

海魔「......♪」

バサラ『たった1つの言葉でー♪
未来は決まるーのさー』♪

ウェイバー「.....やってやれ!ライダー!」


バサラ『俺たちのビートは輝くダイアモンドー』

アイリ「バサラ、」

切嗣「ふん....」


バサラ『本当の空へ ー♪本当の空へー♪』


海魔「...............♪」


バサラ『命輝くそーらへー♪』


小林《そこの赤い航空機、所属は何処の部隊だ?邪魔だ!!!》

仰木《怪獣といい歌う戦闘機といい、何が起きているんだ!?》


バサラ「俺は誰にも止められねぇぜっ!!!」


バサラ『FLY AWAY !FLY AWAY!
昇ってゆこうー♪
TRY AGAIN! TRY AGAIN
昨日に手をー振ってー♪』

アサ子「バーサーラーーッ!!/////」

ケイネス「ぬぅぅう!!!デカルチャーー!!!!」

バサラ『FLY AWAY !FLY AWAY!
信じーる限りぃー♪
TRY AGAIN! TRY AGAIN!
明日を愛せるさー♪』



キャスター「お、おぉ.....なんというサウンド」

キャスター「この胸の高鳴りは.....あの時と同じ!?」

龍之介「すっげぇぇええ!!!何だあの歌!?Hotだよ!!!最高にHoooootだよ!!!」

タッタ1ツノ迷イガ♪
海魔「...........ォォオ♪」
チャンスヲダメニスル♪

ランサー「あの化物の動きが止まったぞ!?」

セイバー「あれは分かり合える類のモノではないぞ!?そんなこと.....」

嵐ノ中ダッテ瞳ソラサナイ

海魔「..........グゥ♪」

バサラ「お前もノッてきたじゃねーかっ!まだまだいくぜ!!!」

サア何度デモ サア何度デモ
ヤリナオセルサ キット

切嗣「ふざけるな!おとぎ話じゃないんだぞ!!!こんなことがまかり通るなら.....僕のやってきた事はいったい.....」

FLY AWAY FLY AWAY
昇ッテユコウ

ギルガメッシュ「熱気バサラよ、貴様の情熱とやらは本物だな」

TRY AGAIN TRY AGAIN
アキラメナイデ

バーサーカー「AAAAAAA!!!BAASAAAARAAAA!!!!」

雁夜「なんだ?体の痛みが消えた!?」

FLY AWAY FLY AWAY
信ジル限リ

アイリ「あんな怪物でも歌が好きになれるのね.....うふ、私も歌っちゃおうかしら!」

セイバー「Try again、諦めるな何度でもやり直せる、か.......」


バサラ『TRY AGAIN TRY AGAIN
陽はまた昇るだろう!!!』



キャスター「ぉぉおおお!!!この歌は最高にHOTですぞぉおおお!!!」


タッタ一曲ノロックンロール

ウェイバー「本当にやっちまった!」

明日ヘト響イテク

ランサー「これがライダーの歌の力、我が主がファンになる理由が少し解るかもしれない...」

朝焼ケノ彼方ヘ

ザイード「ぉおおお心も体も軽い!」
アサ子「もっともっと歌って!!」

オマエヲサエギルモノハ何モナイ


切嗣「こんなこと、こんなこと......」


ピーピー

セイバー「切嗣か!?」

切嗣《セイバー、エクスカリバーを撃て。》

セイバー「あの怪物はバサラの歌を聴いて進撃をやめたのだぞ!?殺すのか?」

切嗣《いつ化物の気が変わって人を襲うかわからないだろ?騎士王》


アイリ「切嗣....そんな」

セイバー「もうエクスカリバーは必要ない、恐らくな」

切嗣《そうか.....,仕方ないな、なら》

アイリ「?」

切嗣《令呪を以って命ずる。我がサーヴァント セイバーよ、あの怪物にエクスカリバーを使え》

セイバー「なっ!?」

アイリ「そんな!?切嗣!!!」


ーーーーーー

サァァァァアアアアアア

海魔「......ォオン♪」

バサラ「何だ!?あの光は!!?」

パァァァァアアアア

ランサー「あれが、セイバーの宝具?」


切嗣「........」

アイリ「......そんな」

バサラ「そんな!?まさか.....セイバー!!やめろぉぉぉぉぉおおおお!!!!!」

海魔「........?」

ギルガメッシュ「ふん、とんだ茶番だったな」


セイバー「エクスカリバァァァァァァアアアアア!!!!!」

バサラ「何でお前等は.....何時もそうなんだよぉぉぉお!!!!!」




海魔「.......!?」

キャスター「おお....この光は....ジャンヌ.....」

ゴゴゴゴゴ

セイバー「......これでよかったのか」

ウェイバー「なんて威力だ!」



バサラ「セイバー!何してるんだよお前は!!?」

セイバー「........」

バサラ「あの怪獣だってわかってくれてたじゃねーかっ!それなのに.....畜生!」

ランサー「.....ライダー」

切嗣「僕がやらせた.....」

アイリ「!?」

バサラ「何て事しやがるんだ!!この野郎!!!」


切嗣「なんて事?......僕はただ街の人を助ける為にやっただけさ」

バサラ「どいつもこいつも戦いばかり!!!」

切嗣「これだけは言っておく。」

バサラ「?」

切嗣「歌なんかで戦争が止められるなんてあり得ない!!君も何処かで挫折して投げ出すだろうさ」

バサラ「勝手に決めつけるんじゃねえ!!!てめえにも何時か俺の歌をわからせてやるッッ!!!」


切嗣「できるといいな」

バサラ「けっ!やってやるぜ!!!」


セイバー「バサラ.....」

――ケリィはさ、どんな大人になりたいの?――
――僕はね、正義の味方になりたいんだ――

切嗣「.......帰るか」



ーーーーーーーー
ー数日後ー

「貴様らは……そんなにも……」
「そんなにも勝ちたいか!?そうまでして聖杯が欲しいか!?」
「この俺が……たったひとつ懐いた祈りさえ、踏み躙って……貴様らはッ、何一つ恥じることも無いのか!?」
「赦さん……断じて貴様らを赦さんッ!」
「名利に憑かれ、騎士の誇りを貶めた亡者ども……その夢を我が血で穢すがいい!聖杯に呪いあれ!その願望に災いあれ!」
「いつか地獄の釜に落ちながら、このディルムッドの怒りを思い出せ!!」


切嗣「..........」

ケイネス「これでお前にはギアスが.....」

切嗣「あぁ、成立だ。僕にはお前達を殺せない.......」

ダンッ!ダン!ダダンッ!!!


ケイネス「ぐぁぁぁぁあ!!!」

切嗣「『僕』にはな」

ケイネス「 ゼェ...ゼェ...コロセェ.....コロシテクレ......」

切嗣「悪いが、それはできない契約でな」

セイバー「..........」

Power to the dream♪
Power to the music♪
新シイ夢ガ欲シイノサ♪

アイリ「!?」

切嗣「この歌は???」

バサラ『Power to the universe!
Power to the mystery!
俺たちのパワーを伝えたい!!!』


ケイネス「......ゼェ...バサラ...」

バサラ「諦めんな!!!ケイネス!!!!歌うんだよ!!!!」


ケイネス「パワー.....トゥ..ザ......」ニコッ

ガクッ....


ウェイバー「先生.......」

バサラ「ウェイバー、お前の先生逝っちまったな.....」

ポロロンポロロロン♪

バサラ『おまえが風になるなら
果てしない空になりたいー』

ケイネス「」
ポロロンポロロロン♪

バサラ『激しい雨音に立ちすくむ時は
ギターをかき鳴らし心を鎮めようー♪』

ウェイバー「お前.....」


バサラ『COME ON PEOPLE、 感じて欲しいー
今すぐ わからなくていいからー♪
COME ON PEOPLE 命の限りー
おまえを守り続ける MY SOUL FOR YOU



セイバー「...........」

切嗣「.........ちぃ」

バサラ『おまえが道に迷ったら
微笑みで闇を照らそう
おまえの悲しみが癒されるなら
声が枯れるまで歌い続けよう
COME ON PEOPLE 信じて欲しい
いつまでも 変わらない俺を
COME ON PEOPLE 太陽のように
おまえを輝かせる MY SOUL FOR YOU

My soul for you

http://m.youtube.com/watch?v=3NQDYxIMsTU

COME ON PEOPLE 感ジテ欲シイ
今スグ ワカラナクテイイカラ

舞弥《どうします?切嗣》

切嗣「わからない....わからない」

舞弥《なっ!?》

COME ON PEOPLE 命ノ限リ
オマエヲ守リ続ケル MY SOUL FOR YOU

ケイネス「」

COME ON PEOPLE 信ジテ欲シイ
イツマデモ 変ワラナイ俺ヲ

セイバー「........すまない、ランサー」

バサラ『COME ON PEOPLE 太陽のように
おまえを輝かせる MY SOUL FOR YOU
MY SOUL FOR YOU!!!』


ケイネス「」

あと二日以内に完結させますb


バサラ「ウェイバー、お前の先生逝っちまったな....」

ウェイバー「....ああ。嫌味な奴で凄く嫌いで....それで見返してやろうと思ってたけど......」


ケイネス「」


セイバー「衛宮切嗣、今ようやく貴様を外道と理解した。道は違えど目指す場所は同じだと、そう信じてきた私が愚かだった……」

切嗣「............」


セイバー「答えろ切嗣!貴様は妻すらも虚言で踊らせてきたのか?万能の願望機を求める理由は何だ!?」


切嗣「アイリ、君に僕のやり方を見せるのは初めてだね。サーヴァントとマスターが片方生き残れば、また再契約して襲ってくる可能性がある.......だから同時に始末する必要があったんだ。」

アイリ「切嗣、今は私じゃなくてセイバーに話してあげて!いくらなんでもこれは説明の義務があるわ。」

バサラ「........」

切嗣「.........ふん」


切嗣「栄光だの、名誉だの、歌だの、そんなものを嬉々として戦争に持ち込む輩に何を語り聞かせても無駄だ。」


バサラ「何でそうなんだ!!!あんたはよ!!?」


切嗣「歌なんかで世界は救えない!こいつは本気でそんなことを信じ切っているようだが、気味が悪い。冷戦時代、平和だの歌だのと騒いだ輩のせいで多くの血が流れたこともあった。」


バサラ「挑戦することもしねえで.....何を決めつけてるんだよ!!!自分が自分を信じないで成功するもんなんて何もねえ!!!!」


切嗣「ほらこれだ、とんだお花畑だな。決めつけている?決めつけてなんかないさ、かつて『平和や平等』をうたって興った国々、ソ連、北朝鮮、中国、カンボジア....etc。最初に理想高く作った国も結局は地獄になったさ。熱気バサラ、お前は人間の邪悪さを認めようとしていない!!!」


バサラ「この大馬鹿野郎ッッ!!!テメエの屁理屈なんて関係ねえ、俺の歌を聞きやがれ!!!!」

ギャンキャーン♪
バサラ『Let's go♪突き抜けようz...』

切嗣「ふざけるな!!」

ダダダダダダタ

バサラ「ぐぁあっ!?くそぅ、」

ウェイバー「ライダーッッ!!?」

切嗣「僕とお前は"敵同士"だ。.......遅かれ早かれ始末する必要がある。」

バサラ『レ...Let's go....突き抜け..y....』

切嗣「熱気バサラ、お前の歌は目の前の人間1人を変えることすらままならなかったな。さようならだ。」

チャキッ

セイバー「待て、切嗣」

切嗣「邪魔しないでくれ、英雄さま。ここでの正義の味方気取りは邪魔なだけだ」

セイバー「逃げろ!こんな決着、私は望んでいない....貴様とは騎士として正々堂々勝負したい!」


切嗣「........」

ウェイバー「逃げるんだよっ!」

バサラ「..........ぐっ」

ウェイバー「早く!」





バサラ「俺は.....逃げねえ!!!」


バサラ「歌うんだ!!!歌って、俺の歌を切嗣にわからせてやるッ!!!」


バサラ『Power to the dream〜♪』

切嗣「...........うっ」
チャキッ


バサラ『Power to the music〜♪
新しい夢が欲しいのさぁー♪』

切嗣「うぅ.......」

バサラ『Power to the universe〜♪』

切嗣「僕は.....僕は.......」


バサラ『Power to the mystery〜♪
俺たちのパワーを伝えたいぃー♪』


切嗣「どうしてだ.....僕はお前を殺そうとした.....セイバーがお前をかばった時に逃げるチャンスがあったはずだ....なのに、なのに....」


バサラ『やっと掴んだ希望が♪
指のすきまから逃げてくぅ♪』


切嗣「それでもお前は歌い続ける?」

Bで足りるか?ww

>>124
原作でもメルトランの攻撃くらってファイアーバルキリー修理してたしBかなー

てか弾避けの細かいのは勘弁してください泣

こんな感じかな?

【CLASS】ライダー

【マスター】ウェイバー・ベルべット

【真名】熱気バサラ

【性別】男

【属性】混沌・中庸

【ステータス】筋力D 耐久B 敏捷C 魔翌力C 幸運A 宝具EX

【クラス別スキル】

対魔翌力:D

一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
魔翌力避けのアミュレット程度の対魔翌力。

騎乗:A-

騎乗の才能。?
幻獣・神獣ランクを除く全ての獣を自在に乗りこなせる。


【固有スキル】

呪歌:A+

歌を用いた魔術体系。旋律を付けて発することで万物の心に働きかける。?
 全ての生物に対して高い効果を発揮する。
対象に精神干渉を施し、魅了してしまう。

矢よけの加護:B?

飛び道具に対する防御。?
狙撃手を視界に納めている限り、どのような投擲武装だろうと肉眼で捉え、対処できる。?
ただし超遠距離からの直接攻撃は該当せず、広範囲の全体攻撃にも該当しない。

【宝具】

『俺の歌を聴け!』

ランク:E~EX 種別:対軍法具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000

プロトデビルンとの戦争を終結させ、アニマスピリチアと呼ばれる熱い歌声。
歌声によって対象へ精神干渉を起こし、この宝具以外による精神干渉系魔術等をシャットアウトし、また戦意を損失させることができる。
ただし、本人の精神状態によってその効果は左右される。

>>131
うお!?なんじゃこれ!!!

ヘタイロイ扱いでファイアーボンバーの面子呼んでもいいよね

>>131
既にサウンドバズーカが宝具で出てるのにそれを入れてない辺り自分に酔ってる感が凄い

>>135
おいおい喧嘩すんなって.....

SS書く時にサーヴァントのスキル数値化とかやったことないから普通に「こんな書き方したりするんやな」って見させてもらったよ

>>131もマクロス7が好きみたいやで俺は嬉しいよ!


>>122修正


バサラ『Power to the dream〜♪』

切嗣「...........うっ」
チャキッ


バサラ『Power to the music〜♪
新しい夢が欲しいのさぁー♪』

切嗣「うぅ.......」

バサラ『Power to the universe〜♪』

切嗣「僕は.....僕は.......」


バサラ『Power to the mystery〜♪
俺たちのパワーを伝えたいぃー♪』


切嗣「どうしてだ.....僕はお前を殺そうとした.....セイバーがお前をかばった時に逃げるチャンスがあったはずだ....なのに、なのに....」


バサラ『やっと掴んだ希望が♪
指のすきまから逃げてくぅ♪』


切嗣「それでもお前は歌い続けるのか....?」







ーーケリィはさ、どんな大人になりたいの?

僕はね、正義の味方になりたいんだ。




バサラ『Power to the world〜♪
Power to the lovers〜♪』


切嗣「......アイリ、僕はね」

アイリ「?」

切嗣「正義の味方になりたかったんだ。」

バサラ『本当の愛が見たいのさぁー♪』

バサラ『Power to the rainbow〜♪
Power to the future〜♪』


切嗣「だから、正義の味方になれなかった僕は.......」

アイリ「切嗣.....」


バサラ『あきらめたらお終いさぁー♪』



セイバー「..........」

切嗣「こいつのコトが少し羨ましかったのかな.......ふっ」


アイリ「......そうなのかしら、私にはわからない。でも、」

切嗣「?」

アイリ「フフ、切嗣笑ってるわよ」

切嗣「........そうかな」ヤレヤレ

バサラ『Power to the dream!
Power to the music come on!!』


セイバー「バサラの様な者が我が故国にいたならば、運命は変わっていたかもしれないな。」フッ


切嗣「今日はもう疲れた、僕は帰るよ」



バサラ『Power to the mystery come on!!!
Feel the Power from you & me!!!』





似たようなスレがVIPにあったな
あっちはかなり面白かったわ

荒らし増えすぎやろw落ち着けお前ら

>>144
書く前に検索して調べたりしたんだが....やっぱあったりするもんなんかな?

面白くなくてスマン!頑張って面白くなるよう頑張るわ

ーーーーーー
ーーーー
ーー
〜数日後〜

セイバー「その剣は....アロンダイト!?まさか、」

バーサーカー「....Aaa...rthur」

パキンッ....

セイバー「そんな....お前は....」


ランスロット「......Arthur」

セイバー「ランスロット.....私は....私はお前がそうなるまで追い込んでしまったのか!?」


ランスロット「Aaaaaaaaaaaarrrthurrrr!!!!!」

ガンッガンッガキィイン!!!

セイバー「こんなこと.....こんなこと.....」

ガンッガンッキィンッガンッ

ランスロット「AAAAAAAAAUOOOO!!!!!」





雁夜「.......さく..ら....ちゃん.....」







セイバー「こんな事になるなんて......私は...王になるべきではなかったのだ.......」

ランスロット「AaaaaaARthUrrrrRRRR!!!!」

セイバー「すまない....すまない....ランスロット.....私がお前をそんな様にしてしまったのだ.......」

ランスロット「AAAAAAAAAAAA!!!」


セイバー「もう.....私は......」





バサラ「諦めるんじゃねえ!!!」


セイバー「お、お前は!?何処から出てきた!!???」


バサラ「ウルセェーッ!細けえこたぁいいんだよ!!!」


ランスロット「.....BA....SARA」

セイバー「バサラ、ほうっておいてくれ.....ここにいる私は、故国を滅亡に追いやり目の前の臣下を畜生に落とした哀れな愚王だ.......」


バサラ「歌え!セイバー!」


セイバー「はぁ?」

バサラ「お前の熱いハートをヤツにぶつけやがれーッ!」

セイバー「わ、私が!?」

ランスロット「.......Arthur」


バサラ「想い、願い、情熱、何でもいいッ!!!お前の全力を叩きつけてやれ!!!歌うんだよぉぉぉお!!!!」


セイバー「う、歌なんか私はほとんど歌ったことがないぞ!!!できるわけ、/////」


バサラ「出来る出来ないじゃねぇ!!!やるんだよ!!!!できるさ、出来るに決まってる!!!!」


ランスロット「...........」

セイバー「..........歌か」フッ


バサラ「俺はお前の歌がヤツのハートを揺さぶれるって信じてるぜ、セイバー」


セイバー「ああ......やってやるさ!」

http://www.youtube.com/watch?v=PiTT1nPBzj4


セイバー「いくぞ、ランスロット!私の歌を聴けぇぇえ!!!」


セイバー『LET'S GO つきぬけようぜー♪
夢でみた夜明けへー♪
まだまだ遠いけど、』


ランスロット「.......!?」

バサラ『MAYBE どーにかなるのさ♪
愛があればいつだってー』



セイバー&バサラ
『俺の歌を聞けばー!』

ランスロット「....ォォオオ!!」

バサラ『簡単なことさぁー♪』

セイバー『2つのハートをー♪クロスさせるぅー♪」


バサラ&セイバー
『なんて!!!』



>>157
な、なんかスマンかった

バサラだけにバーサーラーとかダメだったのかなぁ

>>160

つ 座布団


セイバー『夜空を駆けるラブハートー♪燃える想いをのせてー♪』

バサラ「.......Arthur!!!」


バサラ『悲しみと憎しみをー♪
撃ち落としてゆけぇぇ♪』


ランスロット「Uuu....バーーサーラー!!!」


セイバー『おまえの胸にもラブハートー♪まっすぐ受け止めてデスティニィー♪』


バサラ『何億光年(なんおくこうねん)の彼方へも、』


バーサーカー「Aaaaaaaaaaaa!!!!!!!OOOOOOOOOOOO!!!!!」


バサラ&セイバー『突撃ラブハァァァァァアトッッッ!!!!』






ランスロット「Ah...aaa........」


セイバー「......?」


ランスロット「...........王よ」

セイバー「お前、狂化が!?」

ランスロット「こんな歪んだ形とはいえ……貴方の情熱を感じることができた」

バサラ「...........」


ランスロット「私は……貴方の手で、裁かれたかった。王よ……他の誰でもない、あなた自身の怒りによって、我が身の罪を問われたかった……」


セイバー「ランスロット!!!私は臣下として忠を尽くしたお前をs.....」




バサラ「何だか知らねえが2人でガタガタ言ってんじゃねえッッ!!!!」


ランスロット「なっ!?貴様....」

セイバー「よい、ランスロット」


バサラ「あーだこーだってウダウダ言っちまったらこんな話終わらねーよ。言っても解らねえヤツには自分の熱いハートをぶつけて解らせてやるんだよッッ!!」



ランスロット「な、何を言っている、貴様!」


セイバー「熱いハートを.......か」フッ


ランスロット「王よ、貴方はそんな顔して笑う人でしたか....?」


セイバー「そ、そうか?////」





雁夜「刻印蟲の痛みが.....消えた!?」


セイバー「ランスロット、お前とは後で色々と本音で話し合いたいものだ。」

ランスロット「そ、そんな!?滅相もない......////

セイバー「だがその前に、決着をつけなばならない事がある」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー


言峰「決着をつける時が来たのだ、衛宮切嗣」


切嗣「........言峰綺礼」

トツゲキラブハァァト♪

言峰「歌?」

切嗣「.........」





挑戦もしねえで決めつけるんじゃねぇ!!!
熱いハートをぶつけてやるんだ!!





言峰「ふん」
言峰(聖杯は.....私が手に入れるべきモノだッ!)


切嗣「........突撃ラブハートか」


言峰「どうした?」

切嗣「いや、どうしちゃいないさ」フッ

言峰「衛宮切嗣、お前をここで始末する」


チャキッ

切嗣「ああそうかい」

言峰「何か勝算があるのか?」

切嗣「いいや、そんなものないさ」


言峰「まあいい、貴様を始末した後で他のサーヴァントも殺して聖杯を起動させるだけだ。」

切嗣「......Let'go 突き抜けようぜ♪」

言峰「?」

切嗣「何だか僕も歌いたくなってね」

言峰「頭が狂ったか!」

切嗣「夢で見た夜明けへ、まだまだ遠いけど、」




言峰「くだらん!落ちぶれたか衛宮切嗣!!!」


切嗣「落ちぶれちゃいないさ」



聖杯「」ゴボゴボゴボ


ザッザァーーン!!!

言峰「なっ!?」

切嗣「!?」


ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー


切嗣「ここは!?」

聖杯「ここは聖杯の内側」

切嗣「ア、アイリ!?お前は死んだはずじゃ.....」


聖杯「私はアイリスフィール。」

切嗣「違う!......聖杯の準備が整ったのならもう.......彼女は........答えろ!貴様は誰だ?」

聖杯「アイリスフィールの人格を被った聖杯自身ということかしら」

切嗣「聖杯は、僕の願いをどうかなえる?」

聖杯「それはあなた自身がよくわかってるでしょ?」

切嗣「なっ!?」

聖杯「仕方ないわね、」

聖杯「ここから先はあなた自身の内側に問いかけてもらうしかないわね」





カタホウハ300ニンモウカタホウハ200ニン、フザケルナバカゲテイルケイサンガオカシイ、イイヤマチガッチャイナイヤメロヤメテクレ、ソレガデキナイカラ奇跡ニスガルシカ



切嗣「はっ!?」

イリヤ「きーりーつーぐー!遊んで〜!」

切嗣「..........」

聖杯「わかったでしょ、衛宮切嗣。願いを叶える方法は貴方自身が良くわかっている」


聖杯「あとは祈るだけ、貴方がそう望めば平和な世界が実現するのよ?」


イリヤ「き〜りつぐ〜、イリヤと一緒にマクロスプラスみようよ!」

切嗣「...........」

聖杯「さあ、」

切嗣「.....イリヤ、そんな歳でマクロスプラスに目を着けるなんてお父さん嬉しいよ.....僕は聖杯なんか力なんな要らない!」


聖杯「な、何故ここまできて聖杯を拒絶する!?」


切嗣「単純な話だ、世界60億の人間の犠牲と僕の家族............損得に釣り合わない、ただそれだけだ!」

アンリマユ「どうして、どうして、どうして」


バァァァヒューーー!!

バサラ「いくぜぇぇえ!!!!切嗣のおっさん!」

切嗣「な、お前何処から!?」

聖杯「なっ!?」


バサラ「細けえ事はいいんだよ!!!」

幹也「ゼロもおすすめだよ」
式「フロンティアもな」

でもセブンは知らないみたいだな

>>174修正



聖杯「あとは祈るだけ、貴方がそう望めば平和な世界が実現するのよ?」


イリヤ「き〜りつぐ〜、イリヤと一緒にマクロスプラスみようよ!」

切嗣「...........」

聖杯「さあ、」

切嗣「.....イリヤ、そんな歳でマクロスプラスに目を着けるなんてお父さん嬉しいよ.......」


切嗣「僕は聖杯の力なんかいらないッ!」

>>181
切嗣はアンチマクロス7な輩

感情を入れる為に映画やDVD(全てマクロスシリーズ)を城に持ち込んだ

>>184
アイリ「覚えていーますーか♪手と手が触れ合ったとーきー♪」

聖杯「呪ってやる....呪ってやる....呪ってy....」


バサラ「うるせぇ!ウジウジ言ってんじゃねぇ!!銀河よ!山よ!聖杯よ!俺の歌を聴けぇぇぇぇえ!!!」


聖杯「なっ!?」

切嗣「......まったくとんでもないヤツだな、バサラ」



【宝具】
ミサイルより爆発力のある俺の歌
【DYNAMITE EXPLOSION】

ジャカジャージャカジャカ♪ジャカジャージャカジャカ♪

聖杯「ここは!?」

切嗣「ライブ会場、......固有結界か?」

テレレレー♪テレレレー♪チャラララー♪


バサラ『歌い始めた頃の
鼓動揺さぶる想い
何故かいつか
どこかに置き忘れていた、』♪

https://m.youtube.com/watch?v=RMmqWkoi1HI

DYNAMITE EXPLOSION


バサラ『ナマヌルい毎日に
ここでサヨナラ言うのさー♪』

聖杯「こんなこと!?」

切嗣「行け!お前のハートをぶつけてやれ、バサラ!」



バサラ『そうさ誰も、』


バサラ『オレの』♪


バサラ『熱い想い止められなぁぁぁい!!!』♪


聖杯「」ワナワナワナ


バサラ『Dynamite !Dynamite!
Dynamite explosion !once again!』♪

聖杯「その歌をこれ以上聴かせるな!!!////」ワナワナ

バサラ『Dynamite! Dynamite!
Dynamite explosion !once again!』


聖杯「そ、それ以上は!!!////」ワナワナワナワナワナワナ

切嗣『Dynamite !Dynamite!
Dynamite explosion!once again!』♪

バサラ『Dynamite !Dynamite!』♪

聖杯「あ、あぁ....////』ワナワナワナワナワナ


バサラ&切嗣『Everyday everynight everywhere!!!!!!』♪


聖杯「ボンバァァァァアアア!!!」


ーーーーーーー
ーーーーーーー

ー聖杯の外ー

セイバー「バサラは何処に行ったんだ?」

ウェイバー「勝手に行きやがって....あいつ.....」

ランスロット「私も知りません....」

アサシン達『バサラ殿は外には出ておりません。我らが確認した限りでは....』

ウェイバー「てか、アサシンもセイバーもバーサーカーも、お前ら敵だろ!!!」

アサ子「敵と言われましても....私はあの刺激的なサウンドをまた聴きたくて.....////」

ザイード「我らはある意味で『バサラ殿の歌』を聴きたいという気持ちで、ある意味での人格の統一を成し遂げたのです?...」

アサシンA「デカルチャー!」

ランスロット「どうしてこうなった.....」



ギルガメッシュ「ふん、雑種どもめ」



ウェイバー「う、うわっ!?」

セイバー「英雄王か」

アサシン達『!?』

ザイード「あ、アレは私を酷い目に合わせた怖い人!?」

ランスロット「アーチャー、私と一戦交えるか?」


ギルガメッシュ「今日は我の気まぐれで他のヤツは見逃してやる。用があるのはセイバー、貴様だ」

セイバー「なっ」


ギルガメッシュ「セイバーよ、我が妻となれ」

セイバー「は?」

ギルガメッシュ「我の妻になればこの世のありとあらゆる悦を賜そうぞ!」

ランスロット「ほう...,我が王を妻にとな」ピキピキ

ギルガメッシュ「この地上に存在するモノは全て我のモノ。セイバーも所詮は我の所有物にすぎん」


アサシンA「てかあんまり絡みなかった上に会って数日でいきなりプロポーズとか」ヒソヒソ
ヒソヒソ
アサシンB「普通ないよな」ヒソヒソ
ヒソヒソ
アサ子「所有物扱いとか.....キモ....」ヒソヒソ


ギルガメッシュ「貴様ら....万死に値する」イライラ


アサシン達『ひ、ひぃ!?』

セイバー「私は貴様のモノになどならん!!!!」

ギルガメッシュ「そうか、恥ずかしがって返事が上手くできないのだな。いいぞ、何時迄も待ってやろう。」


ウェイバー「な、なんなんだアイツ.....」


ゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ

セイバー「何だ!?」

ゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ

聖杯「」ゴボゴボゴボゴボゴボゴボ

アサシン達『聖杯から何かが溢れでていますぞ!』
ゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ

ギルガメッシュ「何だ!?」

ザッパァァァアアアア

ギルガメッシュ「おわっ!!?」


ファイアーバルキリー「」ギュィイイィイイイイ!!!


アサ子「あ、あの赤いバルキリーは////」

ウェイバー「そこにいたのか!お前ぇーっ!」

セイバー「バサラの事だ、また何か成し遂げてきたに違いない」フッ

ランスロット「ぉお!?」




バサラ『ボンバァァァァァァァァアアアアアアアアアア!!!!』

ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー


〜数年後〜

ーアインツベルン城ー

イリヤ「き〜り〜つ〜ぐ〜!!!マクロスFみようよ〜!私ね、将来は銀河一のアイドルになるの〜!」


切嗣「はは、イリヤはフロンティアが好きだねぇ。頑張らないとランカちゃんには勝てないなーハハハ」


イリヤ「も〜!馬鹿にしてるのパパ!」

アイリ「イリヤ、パパを悪く言っちゃダメよ?」

切嗣「アハハ、馬鹿になんてしてないさ、パパはイリヤを応援しているよ。イリヤ.....大きくなったね。」





セイバー「切嗣もよく笑うようになったな」

アイリ「汚染された聖杯はバサラの熱いハートによって憎しみを浄化され、本来の昨日を取り戻した.....」


切嗣「ほーらパパはゼントラーディーだぞ〜」
イリヤ「わーい!じゃあ私はバルキリーになるー!」


セイバー「浄化された聖杯の泥を浴びた私達サーヴァントはそのまま、現界」

アイリ「切嗣の願いは叶えられて、『平和な世界』が実現、私も生き返って全ては綺麗に収まったわけね......」

ーーーーーーー
ーーーーーーー

ケイネス「イィィィヤホォォオ!竜鳥飛びだぁ〜!」

ウェイバー「あの.....先生何やってるんですか?」

ケイネス「!?」

ケイネス「オホンッ!....ウェイバーベルベット君、この事は他言無用だぞ。」


ランサー「主が幸せそうで何よりだ」

ソラウ「ランサー!///」

ランサー「おわっ!?」

ーーーーーーーー
ーーーーーーーー

言峰「えー、本日は愉悦部設立記念パーティーに来ていただき誠にありがとうございます。」


ギルガメッシュ「安い酒だな、綺礼」


言峰「うるさいぞ、英雄王」

臓硯「祝いの酒にケチつけおって.....」

雁夜「落ち着けよお前ら!喧嘩すんなって!」

ランスロット「ああ.....何でこんな所に......」

ーーーーーー
ーーーーーー

キャスター「龍之介、バイオハザードとはこう遊ぶのですぞ」カチャカチャ


ゾンビ《ウギャー!》


龍之介「すっげぇぇえ!?青髭の旦那!!あんた最高にCoooLだよ!」


キャスター「バイオハザードはナイフキルが醍醐味ですぞ、ノーダメージナイフキルという最高のCoooooLをお見せしましょう!」カチャカチャ

ーーーーーー
ーーーーーー

アサシン達『アイリスフィールどの〜!』

アイリ「あらあらどうしたのかしら?アサシンさん達?」



アサ子「熱気バサラは」
ザイード「何時になったら」

アサシン達『戻ってくるのでしょう?』


アイリ「そんな事を言われちゃっても......バサラはあの後すぐに居なくなっちゃったし......」


アサシンA「うぅ〜そんな〜」

アサシンB「戻ってきて欲しい!」

ザイード「こう何年も待たされるのは酷いのでございます」

アサ子「あぁ〜バサラ〜/////」


切嗣「どうせあいつの事だ、どっかで上手くやってるさ」

アイリ「うふふ、そうかもね」

ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーーー

ー某南の島ー



シャーレイ「ねえキミって余所者?」

???「ああ、適当にプラプラしてたらこんな所にきちまった」

シャーレイ「お兄さんが背中に背負ってるのは楽器?」

???「ああそうさ」

シャーレイ「せっかくだから何か弾いてよ。アタシが聴いてあげる!」

???「ああいいぜ」

バサラ「俺の歌を聴けぇぇえ!!!」





おわり


内容が粗くなったり色々ありましたが、ここまで付き合ってくれた方、ありがとうございます
m(_ _)m

乙~

シャーレイ!生きてたのか!

>>208
生き残ったというか、「そもそも普通に生きている世界」になった感じ

>>1
感想じゃなくて恐縮だが次からHTML化依頼するときはPC用アドレスで依頼してね
依頼スレのテンプレより抜粋
URLを貼る時の注意

   スマホから依頼する場合
   スレタイの右にあるURIボタンを押して出てくるテキストエリアからスレタイ・URLをコピー

>>214
教えてくれてありがとう
m(_ _)m

トッキーは一体、何処に行ったんだ…


>>219
凛と桜と奥さん連れてユニバーサルいってます

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