フローラ「夫がDQⅤ主人公フローライチャラブエッチ同人誌を持っている…」 (20)

DQⅤ主人公「娘がDQⅤ主人公ヘンリーモノのエロ同人誌を持っていた…」の続きです
前作を読んでいないと意味がわからないと思うので読むことをおすすめします

注・キャラ崩壊しています
  改変ネタです
  このお話の主人公の嫁はフローラです
  ネタが前作よりも直接的に近くなると思われます

以上が無理な方はお控えください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1566296956

フローラ「夫がぁ! 夫が怖いぃ!」ガタガタ

主人公「いやキミの方が怖いよ! なにしてくれちゃってるの!?」

フローラ「誤解なんです! 誤解なんです!」

主人公「もうタバサから全部聞いたからね!?」

フローラ「娘に裏切られた! 娘に裏切られたぁぁぁ!!」

主人公「僕はキミに裏切られた気分だよ…」

フローラ「イヤー! あなたと別れたくないぃ!」

主人公「そこまではしないよ!? と、とりあえず落ち着いて!」

フローラ「今後はなんでもしますから! あなたの奴隷になりますから! 見捨てないでぇ!」

主人公「経験者に軽々しく奴隷とか言わないでくれる!?」

フローラ「無責任孕ませプレイとかどんと来いですからぁ!」

主人公「いや僕責任を負う立場だよね!? 単に3人目が欲しいだけでしょ!?」

主人公「落ち着いて僕の話を聞いて!」

フローラ「わ、わかりましたわ…ごめんなさい、取り乱して…」

主人公「とりあえず、この『ドキドキ! 眠っている子どもたちの横でハラハラ孕ませえっち』っていう本だけど」

フローラ「イヤァァァ! タイトルを音読しないで! 音読しないでぇ!」

主人公「キミが付けたタイトルじゃん!」

フローラ「ギャアアアアアア!」

主人公「わ、わかったよ、もうこの本の話はしないから!」

フローラ「ハァ、ハァ…あ、ありがとうございます…」

主人公「こっちの『ドキがムネムネ! 止まらないおっぱいミルクとピーミルク』だけど…」

フローラ「ホギャアアアアアアア! ゥギャァァァ!」

主人公「会話が成り立たねぇ!」

主人公「とりあえず、今後はこういうの描いたらダメだからね!?」

フローラ「無理です」

主人公「冷静に言いやがった!」

フローラ「…あなたには秘密にしていましたが、
     これは私の戦いなんです」

主人公「た、戦い…?」

フローラ「私達が10年近く石になっている間…」




フローラ「DQⅤ主人公同人界隈では、ビアンカ主人公逆NTRが最大勢力になっていたんです!」

主人公「なにその界隈!?」

フローラ「それまでは主人公マスタードラゴンや主人公ピピンレベルに過ぎなかった勢力が、
     10年という時間をかけてここまで成長していることは私にとって予想外でした…」

主人公「いや何マスタードラゴンとかピピンとか!
    そんなのあるの!?
    ビアンカがトロッコで20年も回ってただけのオッサンと同レベルだったのも驚きだよ!」

フローラ「それに対抗するには、ヘンリーさん達主人公ヘンリー勢力も取り入れる必要があったんです!」

主人公「そう繋がるんだ…」

フローラ「私もこれは断腸の思いでした…あなたが私以外の、しかも男性とだなんて…
     でもマリアさんのフローラさんが女の正妻、ヘンリー様は男の正妻という設定にするようヘンリーさんを説得するからという
     言葉に乗るしかなかったんです…」

主人公「何男の正妻って」

主人公「じ、じゃあとりあえず描くのは良いよ!
    もう実際にしたことをネタにするのはやめて!」

フローラ「え、だ、だって色々やりすぎて想像の入る余地が無いんですもの…」

フローラ「冒険中も外でしたり…」

主人公「いやだって馬車の中はみんながいたからだし…」

フローラ「宿屋に泊まったときだってよく外でしたし…」

主人公「いや僕らだけ別の部屋取ったらみんなに「今夜するんだ」とか思われかねないからだし…」

フローラ「グランバニアでだって…」

主人公「いやここって城の中だから別に外ってわけじゃないし…ある種全部家の中みたいな…」

フローラ「国の偉い方達が集まってる会議中の机の下に隠れてこっそりあなたのピーをピーしたり…」

主人公「いや僕ってああいう場は苦手で緊張しちゃって…ああしてると落ち着くからで他意は無いし…
    むしろ国のために万全な状態で会議に臨む姿勢を評価すべき所だと思うし…」

フローラ「今でもお尻にピーを入れさせられてるし…」

主人公「ちゃんと慣らさないと本番で使う時裂けるって聞いたから…」

フローラ「野外は?」

主人公「魂の開放」

フローラ「こっそりは?」

主人公「最高のスリル」

フローラ「お尻は?」

主人公「未知だけど踏破すべき領域」

フローラ「私は?」

主人公「大好き」

フローラ「イエーイ!」

主人公「イエーイ!」ハイタッチ! パッチーン!

主人公「でもそれとこれとは話が違うからね?」

フローラ「そこをなんとか…」



おしまい

最後まで読んでいただきありがとうございました
ドキドキ! 眠っている子どもたちの横でハラハラ孕ませえっちというタイトルを思いついたから書いただけの話でした
読み返すとマスタードラゴンやピピン勢力が10年前にいるのは時系列がおかしい気がしますね、変なことを書いて申し訳ありません

ヘンリー「親友がDQⅤ主人公ヘンリーモノのエロ同人誌を持ってきた…」
ビアンカ「幼馴染がDQⅤ主人公幼馴染に逆NTR同人誌を持ってきた…」

に続きませんがあったら読んでみたいですね

短いお話ですが楽しんでいただけたのなら幸いです、では。

過去作も読んで頂けると幸いです

娘「ここに竜が……」竜「Zzz..........?」
ゾンビ娘「私恋しちゃったのかも」
剣「お前は勇者か?」少女「違うよ」
ミミック娘「全然獲物がかからないよ…」

見返すと意外と数が多かったので一部抜粋

じゃあこれも>>1の過去作じゃない?

女淫魔「それはなんですか?」調教師「ロープ」
勇者「どうすれば倒せるんだ!」魔王「教えてやろう!」
人魚「人間に恋をしてしまいました」
魔王「勇者のお父さんとお母さん!」
正義の味方「これで悪の組織100個目だよ……」
獣王「ハカイハカイハカイ!」神帝「ワレニハムカウトハオロカナ……」

>>19
読んでいただけたのなら嬉しい限りです
犬「私を飼ってみませんか?」
子供「サンタさん来るかな?」
馬「干支に物申す」
魔王「世界の半分」勇者「!?」
なんてのも書いてますのでよろしければ…

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