【ごちうさ】ココア「いちごパスタを作るよ!」チノ「やめてください」 (14)

――テレビ局

マヤ「うっわー!ここでテレビを作ってるんだ」

メグ「すごいね~」



ガヤガヤ

マヤ「おおっ!有名なスクールアイドルとシアターアイドルだ!」

メグ「ど、どうしよう……さ、サインをしないと……」アタフタ

マヤ「メグ、サインはうちらが貰う方だぞ」

メグ「そ、そうだったよ~」

マヤ「まったくメグはおっちょこちょいだな」アハハ





松○亜利沙「最近は、いちご(の香がする)バターを体に塗る美容がはやってますよ!」

矢○にこ「へ、へぇ。バターといえば、ココアに入れるよね」



メグ「な、何か言ってるよ……」

マヤ「いちごバターをココアに……塗る?」

メグ「ふぇぇぇっ!ココアちゃんがバターまみれになっちゃうよ~」アタフタ

――違います

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ココアがいちごパスタを作る話







ではありません

こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

メグ「なんだかすごい会話を聞いちゃったね」

マヤ「ココアにバターを塗るのか……うししし」

メグ「ど、どんな想像をしてるの!?」

マヤ「メグと一緒だよ」

メグ「ふぇ……ふぇぇぇっ!?」

――――ポヤンポヤン

ココア「あぅっ! っあ、くっ……う――、うぁ゛ァッ!!」

リゼ「ハァ、ハァッ……、そらっ、どうした!? もう抵抗しないのかっ?」

―ラビットハウスの倉庫の中に、肉と肉がぶつかり合う音が響く

―最初、おとなしくバターを塗られるだけであったが、興奮した少女達に貪られていた

ココア「ハぁ、はぁ! はぁッ……っ、んうぅッ!」

――下着は着たまま。けれどブラは大きくめくり上げられ、乳房が露わになり、両足は手錠によって拘束されている

ココア「あぅッ――……っあ、アぁ、痛っっ!」

――そして股の間には、バターが塗られ少女達によって愛撫されて……舌やら指やらが入れられていた

シャロ「ハァ、ハァ! くっ……そろそろイクわよ――っッ……!」

ココア「ふァ……ぁ! あ、あッ――――、あああぁッ!!」

(ど、どうしよう、痛いのに……頭が熔けちゃって、身体が熱くてどろどろに…)

―先にバターを塗られた乳房の先の豆が疼く

―そして成熟した肉体をじっくり観察していたチノは、彼女の胴体をしっかりと掴み直し、後ろから腕を回し先の固いのをいじくり始める

ココア「やだァ! やっ……っあ、ああッ!チノちゃん…痛っ、ッあああ!!」

――――ホワンホワン

メグ(な、なんてことになっちゃう……)ポポポポッ

マヤ「あぁっ、メグ真っ赤だぞ!」

メグ「ふえっ……」

マヤ「変な想像をしたんだろ。アユマリンの見過ぎだって!」

メグ「ふぇ~ん、マヤちゃんのいじわる~」ポカポカポカ

マヤ「痛くない痛くない……ってそろそろかな」

メグ「あ、ホントだ」

司会「……それではL'Anticaの皆さんにはスペシャルゲストをお呼びしてます」

「ほほぅ、誰かな?」

「し、知ってる人……だといいな」

「きょーみなーい」

「まみみん!」

「よっしゃ!誰でもいいから相手するばい!」



司会「ではどうぞ」



チノ「どうも、この度はお招きにあずかりまして」

ココア「やっほー!みんな元気してたかな?」

リゼ「ココアっ!一応テレビなんだぞ」

「まぁまぁ、りぜりんも固いこと言わないの」

「そうたい……おや、いつものもこもこは?」

チノ「それでしたら……こちらに」ヒョイ

ティッピー「あわあわあわあわ」ガクガクブルブル

「もこもこばーい!」ギュッ

モミュ

「あ、ずるいー。まみみもー」ギュッ

プニュ

ティッピー「あああ……」

「うさぎさん、すごい……真っ赤です」

「おやおや恥ずかしがるとは初な子だな」ギュッ

ティッピー「あーっ!」ピョンッ

「あ、逃げたっ!まだ三峰が抱いてないのにぃ!」

チノ「も、申し訳ありませんが、本日はここまでで……」

ココア「代わりに私がギュッっとしてあげるから」





マヤ「あはは……いつものあのアイドルだったんだ」

メグ「楽しそう~」

――収録は終わりました

「それじゃあね」ギュッ

ティッピー「あぁ……」

(なんじゃろうか……この娘だけは、抱かれても安心するのぅ)

(B73)「んんっ、何か失礼なことを思ってるかな?!」

(B93)「結華、それぐらいにしとくばい」

(B91)「そうだな。次の休暇の楽しみに取っておくとしよう」

(B73)「むうぅ……」

(B91)「……それではココアくん、次回こそは君のハートを撃ち抜かせてもらおうか」

ココア「私のハートはチノちゃんだけのだよ!」ギュー

チノ「く、苦しい…………」ジタバタ





チノ「ふぅ、やっと終わりましたか」

リゼ「明日からどうなるやら。また増え過ぎないことを願うしかないな」

ココア「チノちゃんがいればいっぱい頑張れるよ」ギュ-

チノ「だから、止めてください」ジタバタ



オーイ

リゼ「あの声は?」



タタタタッ

マヤ「やっと会えたよ」

メグ「収録は見ていたんだけどね」

チノ「あ……ありがとうございます」

ココア「ありがとうね、マヤちゃん。メグちゃん」ナデナデ

マヤ「でも、明日から気をつけないとね」

リゼ「そうだな。お客さんも増えるかもしれないし」

メグ「ち、違うよ~、そうじゃなくて」

チノ「そうじゃなくて?!な、なんですかっ!?」







マヤ「この毛玉が刺されないかだよ」

ティッピー「なぬぅ!?」

ココア「んー?どうしてかな?」

マヤ「だって、アイドル達が通っている理由として抱き付いていたじゃん」

メグ「あれ見たら……ね」

チノ「こ、恐いこと言わないで下さい!!」ガクガクブルブル

ココア「ち、チノちゃんもティッピーも私が守るからっ!!」ガクガクブルブル



リゼ「だが、用心に越したことはない。私が明日までにデコイを作っておこう」

マヤ「デコイって、おとり?」

メグ「ってことは、また縫いぐるみを作ってくれるんだ~」



ココア「店中ティッピーまみれ!?」

リゼ「さすがにそこまでは無理だな……」

マヤ「じゃあなー」

メグ「それじゃあ」

ココア「ばいばーい!」





マヤ「あ、ココアにバターを塗る話を忘れた!」

メグ「また今度でいいんじゃないかな?」

マヤ「それもそっか」

アハハハハ







千夜「い、今、二人がココアちゃんをバター犬にするって……」ガクガクブルブル

シャロ「……どんな耳をしてるのよ、この和菓子馬鹿は。ココアにバターを入れるとコクが出ておいしいって話じゃないのかしら?」

千夜「そ、そうなの……?」

シャロ「ココアとバターといえばそれぐらいしか思いつかないけどね」

千夜「や、やっぱりバター犬にっ」ガクガクブルブル

シャロ「んなわけないでしょ!これ以上、ココアをバター犬にするなら、あんたん家の羊羹すべて、バター羊羹にするわよ!」

千夜「ひぃぃぃ!」

千夜「チバジャだけは……チバジャだけはやめてぇ……」

シャロ「ち、チバジャ?」

千夜「チーズ、バター、ジャムのことよ。川島さんがそう省略して言ってたのよ」

シャロ「知らないわよ!」ウキャー

千夜「きゃー、怒った怒った~」





――今日も楽しい一日でした

おしまい

おまけ1

ココア「塗ーり塗り~」ペタペタ

パタン

チノ「いい香りがしますね」

ココア「これ?ありすちゃんにもらったいちごバターだよ。これを塗れば、たちまち私もアイドルみたいな素肌に」

チノ「ほぅ、あの限定のいちごバターですか。でもココアさんが、かな子さんみたいにアイドルの真似をする必要ってないのでは?」

ココア「私も喫茶店のアイドル目指すからね」キャハッ

チノ「そのアイドルはちょっと……もう少し若い人を」

ココア「ひどいよ、チノちゃん!ウサミンだって17歳なんだからね!」







「びえっくしょん!……今、ナナの悪口を誰かが……」

「パイセンのか?りあむじゃないのか?」

「ぼくじゃないよ……やむよ」

おまけ2

――放送の次の日

ガヤガヤ

チノ「そこそこいらっしゃいますが、クリスマスの時ほどではありませんね」

ココア「厨房は大変だよ!あ、次のパンを作らないと」

リゼ「まったく……しかしまぁ」





「ほわぁ、可愛いよぉ」モフモフ

「甜花ちゃん!こんなとこで寝ないで!」

「なーちゃん……甜花、ここのうちの子になる……」モフモフ



リゼ「……徹夜して縫いぐるみを作った甲斐はあったということか」

チノ「あの……肝心なティッピーはどこですか?」





「何ですか!これ面白いっす!」ビヨーン

ティッピー「やめ……止めろぉぉぉ」グィグィ

「あれヤバくない?……止めた方がいいじゃん?」

「無理よ。興味を持ったのに一度狙いを定めたら、飽きるまで止まないから……」

「うぉーっ、投げるっすよ!」ブンブン

ティッピー「助けてくれーっ!」



チノ「ティッピー!?」

おしまい

>>2の修正

ココアがいちごパスタを作る話







ではありません

こちら、
RPK-9 vs RIM-174
RPK-9 vs RIM-174 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1569121916/)
の続きの話である等、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

ごちうさの話なのに、ここまでシャニマスキャラ出したら、最初からシャニマスとのコラボにすればよかったと反省



では読んでいただいた皆様には、いちごうどんパンを進呈

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