【たぬき】成宮由愛「たぬき事務所の絵日記」 (48)


 モバマスより小日向美穂(たぬき)たちの事務所のSSです。
 独自解釈、ファンタジー要素、一部アイドルの人外設定などありますためご注意ください。

 近作です↓
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 最初のです↓
小日向美穂「こひなたぬき」
小日向美穂「こひなたぬき」 - SSまとめ速報
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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1572790915


  ~ 事務所 ~


美穂「ぽこ」タヌキ


美穂「ぽこー……」テチテチテチ

美穂「ぽこ?」クンカクンカ

由愛「どこいっちゃったんだろ……」ガサガサ

美穂「ぽこっぽこっ」モゾモゾ

由愛「美穂さん……見つかりましたか?」

美穂「ぽこ」フルフル


ちひろ「どうかしたんですか、二人とも?」

由愛「ちひろさん……」


  ポンッ!


美穂「由愛ちゃんのスケッチブックが、どこかに行っちゃって」


ちひろ「探しもの? それなら、芳乃ちゃんに頼んだ方がよくないかしら」

由愛「芳乃さん、ちょうどお仕事なんです。邪魔しちゃいけないから……」

美穂「ちひろさん、見かけたら由愛ちゃんに届けてくれませんか?」

ちひろ「ちなみにそれ、どういうスケッチブックなんです?」

由愛「えと、これくらいのサイズで、青い表紙で……右隅に私の名前があります」


由愛「あっ……で、でも、見つけても中は見ないでもらえると……」テレテレ

ちひろ「どうして?」

由愛「は、恥ずかしいといいますか……その」


由愛「ここで見たことや、聞いたことを描いた、絵日記……なので」




 ――――こひなたぬき:小ネタ集



  【よしのんのお悩み解決】


芳乃「ふむー。それならば、本棚の後ろを探せばよいでしょうー」

客A「ありがとうございます!」


芳乃「その置物は、南の窓際に置かれるのがよろしいかとー」

客B「わかりました!」


芳乃「しかと神棚をお掃除いたさば、嵐に見舞われることはありませぬー」

客C「ふがふが……ありがとうねぇ……」


芳乃「あまりお祖父様を頼ってはなりませぬよー」

客D「これも葦名を生かすため……」


P(芳乃の握手会は、ちょっとしたお悩み相談室になることが多い)

P(失せ物、悩み、日々のよしなしごとを人々から聞き、てきぱきと教え導くのだ)

P(まあ回転率は下がってしまうが、それはこっちで調整できるしな)

P(これもこの子の人望だ。俺は見守るとしよう)


芳乃「それでは、次の方ー……」

芳乃「ふむー? ほうほう……」

芳乃「ほー……」

P「?」


芳乃「さようでございますかー。であれば、わたくしも黙ってはおられませぬー」

P「どうした芳乃? 面倒事か?」

芳乃「今のお方から、たいそう重大な相談事を聞きましてー。なんでも、外なる星々より、いんべいだーが侵略に来るのだとかー」

P「インベ……宇宙……は?」

芳乃「なれば、この地を守るは依田の役目ー。あれを呼ぶしかありますまいー」スチャ

P「ちょっと待ってついていけてない、あれって何? なぜ法螺貝を――」



芳乃「すぅ~~~~っ」


  ぶおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!

  ぶおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!


芳乃「きたれー。『よしのんいんぱくと』ー」



P「ヨシノンインパクト!!?」



    ヒュゴォッ!!!


ヨシノンインパクト『デーーシーーーテーーーーーー』ドシーーーーンッ


P「巨大な芳乃型のロボがーッ!?」

芳乃「そなたも乗りませー。さぶ・ぱいろっとが必要なのですー」

ヨシノンインパクト『デシテーーーーーーーーー』スウウウウウウウウ

P「口の中に吸い込まれるーッ!?」


   〇

  ~ ヨシノンインパクト コックピット内 ~


P「そ、操縦席に座ってしまった……」

芳乃「習うより慣れろ、と申しませー。さっそく実戦に参りましてー」


  ガションガションガションガションガションガション

  ウサ ウサ ウサ ウサ ウサ ウサ ウサ ウサ
   ミン ミン ミン ミン ミン ミン ミン ミン


P「無数のうさぎっぽい変なロボが上陸してくる……!?」

芳乃「あれなるは、奇天烈異星人うさみん……地球を征服せんとする侵略型異星人でしてー」

P「地球征服だって!? そんなことを聞かされたら黙っていられないぜ!!」

芳乃「そなたなら、そう言ってくださると思っておりましたー」




芳乃「それでは参りませー。よしのんいんぱくと、ごーーーーっ」


ヨシノンインパクト『デーーシーーーテーーーーーーーーーーーーーー!!!!』


  ウササーーーーーーーーーーーーッ


P「来やがれえええええええええええ!!!」


  ドガガッ ドチューン ウササー デシテーーー

  ミミミン ミミミン ウーーーサミーーーーーン


   〇


P「……はッ!!」ガバッ


P「ゆ、夢……か…………」

あかり「んご?」

文香「クロさんは……時に、変わった夢をご覧になるのですね……」

P「ナチュラルにうちに来てるのやめてくれんかお隣の文香さん」


  【お隣の文香さん】


P(鷺沢文香さんは、アシスタント助手としてうちの事務所でバイトしてくれている)

P(獏だ)

P(……何を言っているかわからねーと思うが、まあ、本当に獏だ。夢を喰う妖怪らしい)

P(俺やみんなの夢に興味を持って事務所に入ったらしく、紆余曲折あって、うちのお隣の部屋に越してきた)

P(まあ、なんやかんやあったが、今は真面目に仕事してくれている)


P(ただ…………)


   〇


  チュン チュン…


P「じゃあ行ってくるよ。留守番頼むな、あかりんご」

あかり「はーい! ばっちりお家を守るんご!」

  ガチャ…

P(確か、今日は文香さんも朝一からだったはずだが……)

P(念のためお隣に確認取っとくか)


  ピンポーン

P「文香さん? 文香さーん?」

P「そろそろ出勤じゃないか? 起きてるかー?」


P(ううむ……外に出た形跡は無いが……?)

P(一応、上司だからな。寝坊は見過ごせないが……)カチャ


P「ん? ……鍵、開いてる?」

  ガチャ


  ~文香の部屋~


P「……文香さん?」

P(暗い……よく見えん……)

P(間取りは俺の部屋と同じはずだが、なんだこの狭さは!? あちこちに本が敷き詰められて……)

P(ここがリビングのはずだが……にしても暗い……)ガチャ

P「文香さ……」


文香「ふみ」バク


P「獏ーッ!?」ガビーン

文香「ふみ、ふみ」モソモソ

文香「ふみみ……」カキカキ

P「……それ何作ってんの?」

文香「ふみ?」

P「おはよう」


文香「……」

P「……」

文香「…………」

P「……………」


文香「ふみみーっ!?」フミーッ

P「おはよう(二度目)」


  ポンッ!


文香「く、クロさん……いつから、そこに……?」

P「まあつい今しがたではあるが」

文香「そ、そうですか……。気付かずに、申し訳ありません……」


文香「それにしても……このような、夜遅くに……どうなさいましたか……?」

P「いやもう朝だけど」

文香「ふみ?」

P「出勤時間だけど」

文香「ふみ」

P「これ時計ね」チラ

文香「!?」


  フミミィーーーーーーッ…………


文香「す、すみません、すっかり編纂に夢中で……」

P「ちなみに何の編纂?」

文香「近頃の皆さんの夢と、それらをまとめた事務所の動向の調査書を……」

P「うんまあそれには突っ込まないけども」

P「じゃあまあ、ちょうどいいし一緒に行こうか」

文香「なるほど……同伴出勤、というものなのですね」

P「言い方」


文香「ともあれ、お声がけいただきありがとうございます。すぐに、支度をしますので……」グゥゥ


  グゥゥ~…………


P「……何も食ってないの?」

文香「……えと、確か……昨日の朝が、最後だったでしょうか……」

P「ほんとに食ってねえな!!」

文香「集中してしまうと……つい、食事をおろそかにしてしまうので……」

文香「ですが、ご心配なく……。慣れておりますの、で、」グゥウ

文香「……ふみ」

P「う~ん……すきっ腹のまま出勤ってわけにもいかんな。何か食べないと」

文香「ぁ……」

文香「クロさんの夢を……食べさせていただけるのですか……?」キラキラフミフミ

P「それは無い。また記憶なくすの嫌だし」キッパリ

文香「ふみぃ」ガックリ

P「うちに何かあっただろうから、適当になんか用意するわ」


   〇


文香「…………たいへん、美味です…………!」パァァァ

P「いやまあ、ありもののツナ缶にチーズとか乗っけた適当トーストなんだが」

文香「クロさんは、このようにお料理にも造詣が深いのですね……感服いたしました……」パァァ

P「それ響子やまゆを前にして言ったらお説教されそうな気がする」

文香「……ともあれ……ごちそうさまです。助かりました……」ペコー

P「おそまつさまでした」ペコー

文香「明日も……楽しみにしています……」

P「……えっ俺が飯の世話する流れ?」

文香「……食べさせていただけないのでしょうか……?」

P「無垢な瞳!!」


  【もふもふ天国】

  ~ 事務所 ~


紗枝「まぁ、なんや言うてもな? うちかてまだ15の小娘やさかい」

P「うん」

紗枝「親元を離れて暮らすいうんに、ちぃと心細ぉなってまうこともあるんよ」

P「はい」

紗枝「せやから、たまぁにな? たまぁに人肌のぬくもりが欲しゅうなるんは、必然やと思うんどす」

P「そうかもしれないな」

紗枝「んふふっ。プロデューサーはんやったら、わかってくれはる思とったわぁ♪」ゴロゴロ

P「いや……まあ、言ってることは正しいと思うんだが」


P「膝の上は仕事がしにくいから勘弁してくれるか」

紗枝「うっふふ。い・や・や♪」コンコン


紗枝「プロデューサーはんは、うちがお膝に乗るんは嫌やろか……?」

P「嫌かどうかと言われれば、むしろ役得すぎて明日死なないかレベルのアレですけども」

紗枝「せやったらええやないのぉ♡」スリスリ

紗枝「あぁ、この姿やからあかんのやろか? せやったら~……」


  ポンッ!


紗枝「こんこ~ん♡」スリスリ

P「オオゥお上品な狐の毛皮とぬくもり……!」モフモフ

紗枝「こん♡」モゾモゾ

P「うぅむ……あったかい。確かに、これからの季節とても助かるかもしれん……」


  ポンッ!


紗枝「ふふ♪ せやろ?」

P「いや、だからといってこうやって過剰なスキンシップをするわけにはだね」

紗枝「いけずなこと言うてぇ。うちのこと、欲しいんとちゃいますのん?」

P「は? ど、どういう意味だ……?」

紗枝「だってぇ……ま~だ、お迎えできてへんのやろ?」ミミモト

P「な、なにを……」

紗枝「ふぇ・す・げ・ん・て・い♡」フゥーッ

P「あっあっメタ発言やめてあっあっあっ(引けてない)」

紗枝「ふふふぅ♡ 図星や~て、お顔が言うてはりますえ~♡」

P「くっ……期間はあともう少し……!!」

紗枝「が~んばれ♡ がぁ~んばれぇ♡♡」


  ~ 数分後 ~

P「さっきまでジュエルだったものが辺り一面に転がる」チーン

紗枝「あやや~……」

紗枝「でも、うちはちゃ~んとわかってますえ? プロデューサーはんが、えらいきばってくれはったこと……」

紗枝「せやから、な? うちがこうやって、ぎゅ~っ♡ ってして、労いますさかいに……な?」ムギュギュ

P「癒しにしては刺激が強すぎる(ありがたい)」

紗枝「ふふぅ♡ でもぉ、ほんまもんのうちは、ここにおりますさかいなぁ♡」

紗枝「誰がなんや言うても、どこにも行きまへんよって……♡」スリスリスリ

P「あっあっあっ」


P「じゃない、離れなさい」グイッ

紗枝「あぁん、いけずぅ♡」ムギュー

P「流石にくっつきすぎだっつーの。限度というものがあるぞ」

紗枝「狐の姿やったらええのん?」

P「いいかどうかと言われれば、良くはないが……」

紗枝「ふぅ~~~ん……?」

紗枝「最近えろう寒ぅなってきましたよって、こうやって暖を取るんもええんかな~思とったんやけど……」


紗枝「智絵里はんは、どないどすやろか?」


智絵里(クー……クー……)ウサギ


P「……智絵里だったら寝てるよ(俺の頭の上で)」

紗枝「あやや。気持ちよさそうやなぁ~♪」


智絵里(-x-)


智絵里(・x・)!


P「あ、起きた」

紗枝「おはようさんどす~♪」

智絵里(フスフスフンフン)オネダリ

P「ん、もふもふか? ほーれよしよし」ナデナデモフモフ

智絵里(♡)


P「……それで何の話だったっけ」

紗枝「なんやったかなぁ」

まゆ「プロデューサーさんとのスキンシップの話ですよぉ」ズモォッ

P「うわぁ! まゆ!?」


まゆ「まゆだってもふもふなんですよぅ!!」マユーッ


紗枝(切実な訴えどすなぁ……)

智絵里(モフモフ)


まゆ「オシラサマは、養蚕の神様……まゆはその眷族であって、蚕の娘ですけどぉ……」パタパタモフモフ

P(翅が生えた)

まゆ「たぬきさんとかきつねさんとか、うさぎさんみたいに、全身もふもふの哺乳類じゃないっていうかぁ……」

まゆ「つまり、そのぅ、動物さんが懐くみたいに、くっつけないっていいますか……」


紗枝「……せやったら、そのままくっついてもうて、ええんとちゃいますのん?」

まゆ「えっ」

紗枝「うち、どきますよって。プロデューサーはんのお膝の上は、のーさいど、なんやないかなぁ思いますえ」

まゆ「あ、でも、その、まゆ」

紗枝「ひょっとして……お膝の上、まだ経験してへんの?」

まゆ「はうっっ」


  ~ 乗った ~


まゆ「あの」チョコン

P「はい」

まゆ「お、重くありませんかぁ? 硬かったりとか……」

P「そんなことはないぞ。快適快適」

まゆ「そ、そうですか。なら良かったです……けど……」モゾモゾ


まゆ「……あぅ……」モジモジ


まゆ「まゆ、まゆね、あのぅ」

まゆ「今日、たくさんがんばって。お洒落、してきて。あの、えと」

まゆ「ぷ……プロデューサーさんに、会いたくって」

まゆ「かわいいって、言ってもらえるような……がんばったんですよぉ。でも、えと……」

まゆ「お膝に乗るコーデには、してこなかったので……わかんなくて……」

P「まあ人の膝の上に乗るコーデとか普通は想定しないわな」

まゆ「ぅぅう……そうなんですよねぇ……」


P「えっ、じゃあ何?」

P「まゆのこと、可愛くないって言われる可能性を想定してたわけ? 万が一にも?」

まゆ「あ、ぅ、だって……そうじゃないですかぁ? まゆ、こんなですし……」

P「……」

まゆ「…………」

P「………………」

まゆ「………………」



P「まゆぅぅぅうううーーーーーーーーーーーっ!!!!!」モフモフモフモフモフモフモフモフ


まゆ「ひゃっ♡ ひゃぁあっ♡ やぁっやだぁっ♡ そんなぁっぅううっ♡ まゆはぁっそんなのぉぉぉっ♡」


P「知るかーーーーーーーーーっっ!!!!!」モフモフモフモフマユマユマユマユマユマユマユ


まゆ「あぁああぁぁぁああぁぁ~~~~~~っ♡♡♡♡」


  ♡ HAPPY END ♡


  【女子寮入浴事情】

  ~ 女子寮 リビング ~


周子「お風呂あいたよー」ガチャ

響子「はーいっ。それじゃあ、私たちも入りましょうか!」

由愛「はい……♪」


由愛(女子寮のお風呂はちょっとした大浴場で、十人くらい一気に入れます)

由愛(だからいつも半々くらいで分かれて、交替で入るようにしてるのです)

由愛(私、お風呂の時間は大好きなんです。なぜなら……)


   〇


美穂「ぽこ」プカー

紗枝「こん♡」ノビー

智絵里(♪♪♪)チャプチャプ

みく「動物混浴温泉……」

由愛「ほんわかしてて……素敵です……♪」


菜帆「いいお湯加減ですね~♪ ぽこ~♪」ビバノンノ

みく「菜帆チャンも耳と尻尾出ちゃってるにゃ」

みく「そ、それにしても……う~ん……」

菜帆「どうかしましたか~?」

みく「何度見ても、すっごいナイスばでーにゃあ……」

菜帆「うふふ~。プニョフワ、してみます~?」プニョプニョ

みく「あっあっ、やわらかいっ、癖になっちゃうにゃぁ~!!」ムニニーッ

菜帆「みくちゃんだって、とってももちもちのお胸をお持ちじゃないですか~♪」


由愛「わ、わ……っ」

菜帆「うふふっ。由愛ちゃんも触ってみます~?」

みく「きょ、教育上よくないにゃあ……っ」


菜帆「そうだ~。由愛ちゃん、この間のスケッチブックは見つかったんですか~?」

みく「あ、そうそう。失くしたって言ってなかった?」

由愛「あ……それは、大丈夫です。もう、見つかりましたから」

イヴ「そうですか~♪ それは良かったです~」ヌクヌク

由愛「えへへ……ちょっと、恥ずかしいんですけど……」



由愛「ちょうど、今描いてた人に、拾ってもらっちゃって……」



  ◆◆◆◆


「一応、届けはしたけども」

「これはどう扱えばいいんだ? ほっとけばいいのか?」

「というか、彼女は何を描いていたんだ。……ボクらをか? まさかだろ?」


「ボクらの住む『セカイ』に、人が干渉できるわけないだろう」


「ああ、忘れるよ。不必要なことは全部忘れる」


「ずっとそうしてきた」


 ~ オワリ ~

お付き合いいただきありがとうございました

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