上条「俺は安価で彼女を手にいれたぞ」 (89)




◆BL、殺害、無理安価、連投での安価GETは安価下(コンマ安価の場合は連投OK)
◆R指定安価はコンマ安価の場合あり
◆キャラが可哀相な目にあう安価はコンマ安価の場合あり
◆安価GETは3回連続まで適用。3回連続の場合は安価下
◆安価取った後にやっぱり安価下は無し。内容の変更も無し
◆禁書、超電磁砲以外の登場人物安価は無し
◆雑談は気軽にどうぞ

>>1は学生ですので更新時間にはバラつきがあります
※ 諸事情により更新できない日があります


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〜登場人物〜


サンドリヨン
上条の恋人。小さくなって学園都市から出れない元テーブル

上条当麻
サンドリヨンの彼氏。無能力者

インデックス
上条家の居候。サンドリヨンとサローニャとは友達

サローニャ
元グレムリン(仮)の魔術師。サンドリヨンとは和解

食蜂操祈
アニェーゼのルームメイト。第五位

アニェーゼ
馬場の恋人。なぜか巨乳に

テッラ
たまに出てくる人

禁書「やっと食べるの!? もうおなかが……」

上条「お、よく我慢できてたな」

禁書「ま、まあ私はシスターさんなんだからそれぐらい当然なんだよ」エッヘン

滝壺「それより、早く食べよう?」

垣根「そうだな、冷めちまうぜ」

上条「よし、じゃあいただきます!」パンッ

「いただきまーす!」

禁書「」バグバグバグ

上条「そ、そんなに腹減ってたのか?」

禁書「うん!」バクバクバク

サンドリヨン「さっきまで死にそうだったしね」

上条「美味しく食べてくれるならうれしいな」

禁書「美味しいんだよ!」

上条「そうか、ありがとうな」ナデナデ

禁書「えへへ///」テレ

サンドリヨン「」ムッ

サンドリヨン「ちょっとあなた、>>+2」

サンドリヨン「ちょっとあなた、はい、あーん」

上条「えっ?」

サンドリヨン「あーん!」グイッ

上条「熱っ!? ちょ、なんで怒ってんだよ?」

サンドリヨン「べ、別に怒ってなんか……」

上条「ははーん、お前インデックスに嫉妬してたのか?」ニヤ

サンドリヨン「そ、そんなわけないっ!」ギクッ

上条「別に気にしなくてもいいんだぞ? ほら、あーんしてくれよ」スッ

サンドリヨン「うぅ……///」ヒョイ

上条「……うむ、うまいな」モグモグ

サンドリヨン「そ、そう? 良かった」

打ち止め「おやおやお二人さん、おあついですなーってミサカはミサカは面白そうな事やってる二人を発見してみたり!」

番外個体「どれどれ、おぉっ本当だ! ギャハ☆ 面白そうだね、ミサカも混ぜてよ」ニヤニヤ

上条「なっ! お、お前ら///」カァァ

サンドリヨン「(み、見られた……)///」

打ち止め「>>8

はい、サンドリヨンさんもあーん

打ち止め「はい、サンドリヨンさんもあーん」

サンドリヨン「う……///」パク

打ち止め「美味しい? ってミサカはミサカは返答を求めてみる」

サンドリヨン「お、美味しいわよ」

打ち止め「それは良かったってミサカはミサカは全身を使って喜びを表現してみる!」ワーイ

番外個体「それで、あなたはヒーローさんの恋人なの?」

サンドリヨン「ヒーローさんって……当麻のこと?」

場外個体「イエス」

サンドリヨン「ま、まあそうだけど」

番外個体「へえ……>>11



一旦落ちます。

彼はフラグメーカーらしいからしっかり見張った方が良いよギャハ

番外個体「へえ……彼はフラグメーカーらしいからしっかり見張った方が良いよギャハ」

上条「ちょっ!?」

サンドリヨン「ああ、吹寄にも言われたわね……それ」

番外個体「その吹寄ってのは狙ってるわけじゃないの?」

サンドリヨン「違うよ……たぶん」チラッ

上条「何でそこで俺を見る!?」

サンドリヨン「いやぁ、あなたのことだから……ねぇ?」

打ち止め「うんうんってミサカはミサカはあえてただうなずくだけにしてみたり」

番外個体「まあいつフラグぶっ立てるか分からないしね」

上条「いやいや、俺と吹寄は何も関係ありませんのことよ!?」

サンドリヨン「それならいいけど……」


>>16 サンドリヨン目線でどうする?

吹寄の連絡先を入手する

サンドリヨン「ねえ当麻、吹寄の番号しってる?」

上条「吹寄の? 知ってるけど、どうするんだ?」

サンドリヨン「お友達としてケータイ番号くらいは知っといたほうがいいかと思って」

上条「それなら……はい」ピッ

サンドリヨン「?」

上条「今メールで送ったから」

サンドリヨン「あ、ありがとう」

上条「それよりお前も早く食わないと鍋無くなっちゃうぞ」

サンドリヨン「あ、うん」


────


サンドリヨン「」ポチポチポチ

サンドリヨン「よし」


>>20 どんな文面?



From: Cendrillon000@doceme.ne.jp

To: Hukiyose999@doceme.ne.jp


>>20

サンドリヨンです。
よろしくお願いします。

From: Cendrillon000@doceme.ne.jp
To: Hukiyose999@doceme.ne.jp

サンドリヨンです。
よろしくお願いします。



サンドリヨン「よし、これで大丈夫よね」

サンドリヨン「送信」ポチッ

────

サンドリヨン「あっ、返信来た」

サンドリヨン「どれどれ」



Re: 始めまして
From: Hukiyose999@doceme.ne.jp
To: Cendrillon000@doceme.ne.jp


>>24 なんて返信来た?

こちらこそよろしくお願いしますね!
上条を宜しく頼みますm(__)m

Re: 始めまして
From: Hukiyose999@doceme.ne.jp
To: Cendrillon000@doceme.ne.jp


こちらこそよろしくお願いしますね!
上条を宜しく頼みますm(__)m



サンドリヨン「やっぱりいい人ね」

サンドリヨン「(……こうして友達とメールとかやったこと無いからかもだけど……)」

サンドリヨン「(メールって楽しい!)」

サンドリヨン「もっと送ってみよ」ピピピ


──翌日──



サンドリヨン「(結局眠れなかった……)」

サンドリヨン「(こんなに携帯にはまってしまうなんて……吹寄にも迷惑かけちゃったし)」

サンドリヨン「(これからは少し頻度を抑えたほうがよさそうね)」

サンドリヨン「(それにしても……)」

サンドリヨン「眠い」クァ

上条「ん? サンドリヨン眠ってなかったのか?」

サンドリヨン「うん、ちょっとね」

上条「>>28

医者のとこ行くか?

上条「医者のとこ行くか?」

サンドリヨン「え、何で?」

上条「寝れないくらいの理由があるんだろ? 一応精神面もあの医者だったらカバーしてると思うから」

サンドリヨン「(な、何か間違ってる……)」

サンドリヨン「い、いや別にそんなんじゃないから! ただ友達とメールしてただけで」

上条「メール?」

サンドリヨン「え、ええ。だからそんなメンタルケアとかいらないから」

上条「>>+2」


ちょっと10分チョイ落ちます
また後で

上条「そうか、ならいいんだけどほどほどにしろよ?」

サンドリヨン「うん、ごめんなさい」

上条「分かったならよし」


──とある高校──


土御門「なあカミやん、昨日お前の部屋騒がしかったんだけどなにやってたんぜよ?」

上条「ああ、知り合いを呼んで鍋食べたんだ」

青ピ「なぁ!? なんで僕ら呼ばんかったんや!?」

上条「あ、忘れてた」

土御門「おい」

青ピ「こ、この野郎……僕らの友情をよくもまあそんな簡単にへし折れますな!?」

上条「スマン」

青ピ「くっ……」


青ピ目線でどうする? >>+2

青ピ「しゃーない、土御門クン」チョイチョイ

土御門「ん? なんだにゃー?」

上条「……?」

青ピ「カミやんに対抗して僕らも鍋パーティしようや」ヒソヒソ

土御門「それは名案だにゃー」ヒソヒソ

土御門「で、誰さそうんぜよ?」ヒソヒソ

青ピ「>>38

青ピ「もちろん僕らの知り合いや。……カミやんを除いた」ヒソヒソ

土御門「知り合いっていうと……クラスメンバーあたりか?」ヒソヒソ

青ピ「まあそうやね」ヒソヒソ

土御門「(ねーちんあたり連れてきたらおもしろそうだぜい……まあやんねーけど)」

青ピ「と、言うわけで! ハァーッハッハ! カミやん! ドンマイやな!!」

土御門「そういう事ニャー! アッハッハッハー」

上条「どういうことかは分からないがお前らが考えてる事は分かった」

上条「ようするに自分達もパーティやろうとか考えてるんだろ?」

青ピ「なっ……」

上条「(あれ、あてずっぽうが当たったか)」


>>41 上条目線でどうする?

男女平等パンチ

青ピ「そ、そや! それのどこが悪いんや!?」

青ピ「僕らはカミやんよりもいっぱい女の人呼んでくるから覚悟せぇや!」

土御門「俺は舞夏さえいればいいけどな」

青ピ「そ、そいうわけや、カミやん残念やったな!」ベー

上条「いいぜ……」

青ピ「ん?」

上条「てめえらが女性をパーティに誘えるとか思ってるんだったら……」

土御門「(これはッ……!?)」

上条「まずはその幻想をぶち殺す!!」ゴアッ


>>44の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてサンドリヨンがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ

00-19 二人に当たる
20-69 土御門避ける
70-99 どっちにも避けられた

人が来ねえェ

土御門「」サッ

青ピ「ぐえっ!?」ドグシャ

上条「(土御門ッ、ここは当たれよ)」

土御門「(悪いニャーカミやん、痛いのはいやだぜい)」

青ピ「げっ、ブッ……な、何すんや!?」

上条「俺はお前らのくだらない幻想を今ここでぶち壊してやることにした」

青ピ「げ、幻想やと?」

上条「ああ、そうだ。だいたい俺らみたいなのが女の子をパーティに誘えるわけ無いだろ」

青ピ「」

土御門「(カミやん……それは言っちゃだめぜよ……)」

上条「あ、あれ……?」

青ピ「カミやん、お前は自分で言ってる事がわかってんか? キサマはちゃっかり誘ったんやろ!?」グワシ

上条「ま、まあ……でもあれは彼女だからっ──」

青ピ「彼女ォォ!? ……か、カミやんに彼女?」

上条「そ、そうだけど何か悪いか?」

青ピ「>>+2」

青ピ「死刑開始」

上条「は?」

青ピ「おーい! みんなー!! カミやんに彼女ができたんやで───!!」

サンドリヨン「ッ!?」ビクッ

「なんだと……?」「上条……許せん」「殺す」

上条「」

青ピ「さあ皆、いくんやー!!」

「うおおおおおっ!!」ドドドド

上条「ギャアアアッ!!?」


────


上条「はぁ、はぁ……し、死ぬかと思った」

上条「すぐには教室に戻んないほうがいいな……」

上条「あれ、あそこにいるのは……>>50

佐天涙子

上条「あれ、あそこにいるのは……佐天涙子さん……だっけ」

上条「なんでこんなとこいんだろ」

上条「(とにかく話しかけてみるか)」

上条「あのー」

佐天「は、はいっ!?」ビク

上条「確か、御坂の知り合いの佐天さんだよね?」

佐天「あっ、は、はいそうです」

上条「なんでここにいるの?」

佐天「>>53

白井さんのせい

佐天「白井さんのせいです」

上条「白井? 白井ってあの白井黒子?」

佐天「はい……白井さんったら、急にここに連れてきてそのまま置いていっちゃったんですよ」

上条「あいつ、何やってるんだ……?」

佐天「ええと、どうすればここから出られますか?」

上条「ああ、それだったらココをまっすぐ行けば出れるぞ」

佐天「ありがとうございます! あ、それと>>55

後ろから青髪の人が率いる集団がきてますよ。

佐天「ありがとうございます! あ、それと後ろから青髪の人が率いる集団がきてますよ」

上条「何ッ!?」グルッ

青ピ「あそこだー!」

「異端者には死の鉄槌を!!」

上条「ギャァアアアッ!!」

佐天「」ビクッ

上条「と、とにかく早くここを離れるんだ!」

佐天「えっ、あ……ありがとうございましたっ!」ペコリ

上条「どういたしましてっ! ってヤバイ!」ビューン

佐天「あ……行っちゃった」


────


上条「誰か助けてくっれ──!!」

青ピ「まてやこらー!!」

>>58「こっち!」グイッ

むすじめあわきp

結標「こっち!」グイッ

上条「うわっ」

結標「逃げるわよ」


>>60の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてサンドリヨンがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ

00-49 座標移動で
50-99 走りで


今日はここまで。
皆さん乙です

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月18日 (水) 00:32:01   ID: Zsa0y9vt

幻想殺しで、座標移動できなくね?

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