【デレマス】違法ロリだけど、お金さえ渡せばバレないから大丈夫だよ (10)

ガチャ

ちひろ「それじゃあ、お先に」

モバP(以下P)「はい、お疲れ様です」

P「あと少し……まだ帰って来てない連中もいるし、やっちまうか」





P「しっかし、寒いな。今日は足元に誰もいないから余計に冷えるぜ」

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―しばらくして

P「よし。大体みんな帰ってきたし、一眠りして衣裳チェックしてから帰るか」

P「……もうバレンタインの季節か」

P「ついこないだまで新年のイベントばかりだったのに早いなぁ」

ブルルッ

P「おぉ、寒い……毛布が恋しいぜ」

P「じゃあ……」



スースー

まゆ「うふふ……」

まゆ「やっぱり……まだ事務所に明かりがついてます」

まゆ「プロデューサーさん、お仕事中みたいですから、まゆが暖かいものを差し入れに来ましたよぉ」

カチャ

まゆ「こんばんわぁ……」

まゆ「あら?プロデューサーさんは?」

まゆ「……椅子はほんのり温かいですね」

まゆ「となると……」

ガサガサ

まゆ「ひぃっ!?」

P「うーん」ネガエリ

まゆ「あ……プロデューサーさんでしたか。びっくりしましたよぉ」

まゆ「……うふふっ、プロデューサーさんの寝顔げっとです」カシャカシャ

まゆ「本当に……」

まゆ「まゆ達の為にこんな時間まで……」

まゆ「毎日毎日こんなに楽しいのは、プロデューサーさんのおかげですよ。まゆだけでなく、みんなにも伝わっていますから……無理だけはしないでくださいね」モウフカケナオス

まゆ「まゆも……お仕事の関係でなかったら、プロデューサーさんとは会えなかったんですから……」

まゆ「お仕事上の関係…………罪なものですよぉ」

P「スースー」スッ

まゆ「あ」

まゆ「手だけ出ちゃいます……」

まゆ「なら……このいけない手はまゆが温めてあげますねぇ」サスサス

まゆ「男の人の手……いつもまゆ達を優しく撫でてくれます……」ウットリ

まゆ「……聞こえますか」ペタリ

まゆ「まゆの心臓の音。動悸一つ一つが、プロデューサーさんへの想いですよ……」

まゆ「うふふっ……いいんです。届いていなくても、今はまゆがこの手を独り占めですから」

まゆ「……」

まゆ「さ、触ってもらうだけなら大丈夫ですよね……」

ペタペタ

まゆ「……ま、まゆも一人でしますけど、他人の手ですると……は、恥ずかしいでしゅね」←噛んだ

まゆ「で、でも……」ペタペタ

まゆ「恥ずかしいとは別の……ドキドキが止まりません……」

まゆ「こうやって下から……」クイッ

まゆ「……い、いつもはこんなにえっちな子じゃないんですからね……」クイックイッ



………………
…………
……

まゆ「……」ハァハァ

まゆ「す、すごかったでしゅぅぅぅ……」ハァハァ

P「スースー」

まゆ「こ、これ以上やっちゃうと、プロデューサーさんも起きちゃいますから……」フラフラ

まゆ「じゃ、じゃあ、まゆは帰りますねぇ」

まゆ「……」クチュ

まゆ「帰ったら、またお風呂入らないと……」





まゆ「そ、それとも、もう一回ぐらい……しちゃいましゅかねぇ」←噛みまくり

P「……」

P(いやぁ、寝ているふりって大変ですわ)

P(まさか、まゆが……)

P(……)クンクン

P(軟らかかったなぁ……)

ギィ

P「っ!?」

P(ま、ままままさか、まゆが戻って……)



千枝「し、失礼しますね……」パタリ

P(千枝?!……なんでこんな時間に?)



千枝「えっと……プロデューサーさんは……」

千枝「あ、いました」

トテトテ

P(な、何だ……何をするんだ?)





千枝「えへへ……」

千枝「実は寝ている振りをして起きているプロデューサーさんを」

千枝「わるい子になって食べちゃいますね」

P「え?」

P「嘘…………」





―千枝ちゃんの欲は底無しでした

おしまい

元ネタはある同人誌(ヒント千枝ちゃんの胸元にハチミツのボディクリームを塗って香りを楽しみたい

では、ありがとうございました

おつおつ

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