花騎士 SS ナズナ「団長を酔わせて本音を聞きましょう」 安価 (60)

書いていきます



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1580827442

注意

低レベルな内容、中身空っぽ・・・誤字や脱語あり、です

それでもいいなら読んで安価に参加をお願いいたしますm(_ _)m

団長「ふぅ・・・じゃあミズウォルム討伐作戦が終了したし。皆お疲れ様!今日は遠慮せず食べて飲んで騒いでくれ!乾杯!」


花騎士 ナズナ「「乾杯!」」


ワイワイ

クチナシ「団長様、お酒お注ぎします♪」

団長「ああ、すまんな」

ホップ「団長。このお酒も美味しいわよ~♪」

団長「じゃあ少し貰うかな」

ヘザー「団長「。こちらのお酒も美味しいですよ」

団長「ありがと」

ムギ「団長さーん。とっておきの一杯あげるねぇ」

団長「おーう」


団長「あ~・・・美味えな。ひくっ」


ナズナ「クチナシさん達、お疲れさまです」

クチナシ「ふぅ。いい感じに酔ってますね」

ホップ「あはは。色々なお酒を飲ませたからねぇ」

ムギ「結構強いお酒飲ませたから・・・でも大丈夫かな?」

ナズナ「後は私が行きますね。皆さんは聞こえてないフリを」

花騎士「・・・」 コクッ



ナズナ「団長さま。楽しんでますか?」

団長「おー。楽しんでるぞ~」

ナズナ「・・・ちょっといいですか?」

団長「何だ?」

ナズナ「団長さまは結婚とか考えたことありますか?」

団長「・・・」 ピクッ

団長「何でそんな事を聞くんだ?」

ナズナ「そ、その」

ナズナ(まさかまだ酔ってなかったんですか?)

団長「しかし結婚かぁ・・・俺もしたいな~」

ナズナ「そ、そうだったんですか?」

団長「こんな仕事してるし親を安心させたいのもある。でも出会いがなぁ」 フゥ

ナズナ(わかってましたけど鈍いですね)


団長「友人は結婚してるし・・・俺も結婚したい!」 ドンッ!


ナズナ「でしたら花騎士の中から選ぶのは?」


団長「えぇ・・・仮にも部下だぞ。セクハラになっちまうよ」 グデ~


ナズナ「そうですか」 チラ


花騎士「・・・」



ナズナ(皆さん。聞き耳をたてちゃ駄目です)

ナズナ「でしたら皆さんの事をどう思ってるんですか?」

団長「えっ?あ~・・・でもなー。聞かれたら恥ずかしい///」

ナズナ「大丈夫ですよ。皆さん、各自で楽しんでますから」

団長「ん~?」 チラ



スイレン「皆さん、ローストビーフが出来ましたよ」

ホップ「あはは♪飲め飲め。まだ酒はあるぞ♪」


カトレア「騒がしいわね」

ワイワイ

団長「それもそうだな」

ナズナ(よしっ)

下1 花騎士を

ナズナ「そうですね。最初は・・・カタバミさんで」


カタバミ(いきなり私か)


団長「カタバミかぁ・・・元気があっていいよなぁ。健康的で大変可愛らしい!」

団長「それにお姉ちゃんなのもあるがチビ達の遊び相手にもなってくれる。こっちとしては助かるよ」

団長「しかし胸が小さいのを気にしているがそんなに気になるのか?」

ナズナ「わ、私に言われても///」

団長「そしてオキザリスとのやり取りがたまらなく面白い。流石お兄・・・お姉ちゃんだな」


カタバミ(私はお姉ちゃんだぞ!)


ナズナ「ではカタバミさんと結婚するなら、ありですか?」

団長「え~・・・あ~、そうだなぁ・・・すいません」 ペコッ

ナズナ「わ、私に謝られても」

団長「だってなぁ・・・カタバミと結婚。正直カタバミが家事をしてるのとか想像できないし。カタバミは、そうだなぁ。何か仲のいい異性の友達って感じだ」



カタバミ「」 ズーン

オキザリス「お、お兄ちゃん。大丈夫ですか?」



団長「異性としては見れるが結婚するかで言うと・・・な~」

ナズナ「そ、そうですか」

ナズナ(流石に皆さん覚悟してましたが正直に答えられるとキツイのもありますね)


団長「んぐっ」 ゴクゴク

団長「まだあるなら答えるぞ~」

ナズナ「は、はいっ」

ナズナ(こっちの気も知らないで!)


下1 花騎士を

アンゼリカ(ゲス顔)

>>9 アンゼリカですね(ゲス顔)

続きはお待ちを

書いていきます

ナズナ「ではお次は・・・アンゼリカさんで」


アンゼリカ(遂に来ましたよ。この私の番です!)


団長「え~・・・アンゼリカかぁ。一言で言うならクズ可愛いだな」


アンゼリカ(く、クズ!?いやー、気の所為ですよね?)


団長「アンゼリカご意見箱とか設置してるけどな。自分の都合の悪いことはわからないとか言ってるんだぞ~」

ナズナ「そ、それは」

団長「だからぶっちゃけ・・・なあ?」



アンゼリカ「あ、あはは。何を言ってるんでしょうね」


ナズナ「じゃ、じゃあ結婚は?」

団長「簡単だ。無理だ」


アンゼリカ「」


団長「大体アンゼリカは金や権力とかにしか興味ないし。最初に会った時も年収を聞くんだぞ?そんな子と結婚はないわー」

ナズナ(アンゼリカさん。ご愁傷様です)



アンゼリカ「」

ナンテン「しっかりしなさい。気を強く持つのよ!」

短くてすいません

次 下1 花騎士を

ナズナ「じゃあサフランさんはどうですか?」

団長「んぁ?サフランか~?」


サフラン「っ!?」


団長「うーん。第一印象は貴族っぽくない貴族だったなぁ。フランクでカレーが好物だし」

ナズナ「そうですね」

団長「あの若さで服のデザイナーだし、フレンドリーで可愛らしい」


サフラン(やったわ。かなり好評価だわ)


団長「貴族ってイメージ的に最初の頃パーティーで会った人達の事と思った。でも料理や裁縫も得意で」

ナズナ「で、では結婚するならありですか」

団長「え~?うーん・・・難しいなぁ」 チビッ

ナズナ「な、何故ですか?」

団長「だってサフランは貴族の中でも大貴族のグループだろ。俺みたいな一般人とかじゃ釣り合わないし」

ナズナ「・・・」

団長「それに貴族とかって普通は許嫁とか親が相手を探すだろ?それに貴族の暮らしとか俺には出来ないって。あはは」

ナズナ(本当にわかってませんね)


サフラン「・・・貴族とかそんなの関係ないわ」

ウキツリボク「全くだね」


次 下1 花騎士を

やっぱり書くの下手だわ、俺

ゴクゴク 団長「ぷふぁ~!美味え」

ナズナ「じゃあシロツメクサさんはどうですか?」


シロツメクサ「・・・」 ピクッ



団長「シロツメクサ?うーん・・・体は弱いかもしれないが彼女の頭脳には最初助けられたなぁ」

ナズナ「そうですね」

団長「後は妹がいるからかカタバミと同じ様にチビ達の面倒を見るのが上手い。本人は手を焼いてて大変だったみたいだが」

団長「あの透き通る様な白い肌は綺麗だよなぁ。白いワンピースとか似合いそう」


シロツメクサ「白いワンピース・・・ですか」


団長「そして一緒に海を歩いてみたいなぁ」

ナズナ「ロマンチックですねぇ。じゃあシロツメクサさんと結婚は?」


団長「あっ、ああ・・・そうねぇ・・・難しいかなぁ」

ナズナ「?難しい?」

団長「いや・・・だってシロツメクサの妹がなぁ」

ナズナ「・・・あっ」



クローバー「姉さんには私がいるもんね♪」

シロツメクサ「・・・」 ギュー

クローバー「い、痛い!姉さん?」

シロツメクサ「あなたは・・・姉離れするべき」

クローバー「そんな事言わないでよ」 ムスッ

今日はここまで


次 下1 花騎士を

ちょいと仕事が忙しく投下出来ませんでした。書いていきます

ナズナ「じゃあ次は・・・そうですね。ビオラさんは?」

団長「ビオラかぁ・・・小さくて可愛らしいねぇ」


ビオラ「ふにー。団長さんが可愛いって言ってくれました♪」


団長「あの声に癒やされるし小さな言動が微笑ましい。浴衣姿も可愛らしかったし・・・あんな妹がほしかったよ」


ビオラ「団長さんがお兄ちゃん?それだと嬉しいです♪にこー♪」

スミレ(あれ?でも妹扱いしてるってことは)


団長「うーん・・・ここの騎士団屈指の癒やし系花騎士だなぁ」

ナズナ「あ、あのー。聞きづらいんですが結婚などは?」

団長「え~。あんな小さい子と結婚を考えるとかないだろ~。妹や娘のような感じだし」

団長「流石にあんな子と結婚したいとか思ったら俺はここにいられない」

ナズナ「そ、それは」


ビオラ「・・・そ、そんなぁ」

スミレ「だ、大丈夫だって。もう少し成長したらいい女の子になれるから」

ビオラ「早くスミレお姉ちゃんみたいに大きくなりたいです」 ショボン

スミレ(もー!団長のバカ)

下1 花騎士を

何人か適当に書いて終わらせます

ナズナ「次はシンビジュームさんです」

団長「シンビジュームかぁ。大人しくていい子だよなぁ。貴重なストッパー役だし」

団長「オンシジュームのストッパーとして大変だろうが彼女には初期お世話にもなったなぁ」

団長「それから個人的な希望だがカーディガンを着て欲しい」

ナズナ「カーディガンですか?」

団長「そうだ。それでカフェで読書とかしてるのを見たいなぁ。絶対に絵になるぞ」


シンビジューム「か、カーディガンですか。でしたら今度着て団長さんと一緒にカフェでデートを///」

オンシジューム「むー。あたしもデートしたい!」 プンプン


ナズナ「ではシンビジュームさんと結婚は?」

団長「あっ、あ~・・・ちょっと難しいかなぁ」

ナズナ「何故ですか?」

団長「いや、前にデンドロビウムから言われてな。私の教え子に手を出したらわかってますね?って言われてなぁ」

団長「まあ自分の可愛い教え子を何かされたら心配するし。俺は気にしてないが・・・うーん、やっぱり独身だと警戒されるか」 ブツブツ

ナズナ(それは責任の意味だと思います)



シンビジューム「デンドロビウムさん」

デンドロビウム「な、泣かないでください。あの時は私もあなたの身を心配してましたから。ですがすいません」


ゴクゴク 団長「あ~・・・何かつまむか///」 フラフラ

ナズナ(大丈夫でしょうか?)

下1 花騎士を

団長「次は誰だぁ?」 モグモグ

ナズナ「そうですね。次はゼブリナさんで」



ゼブリナ(つ、遂に出番が・・・き、緊張してきました) ゴクゴク

ナンテン「飲みすぎよ」


団長「そうだなぁ・・・生真面目と言うか真面目すぎる。色々な仕事に対し真剣に向き合うのはいいけどなぁ・・・疲れないかねぇ?」

ナズナ「そうですね」


ゼブリア「んぐんぐ」 ゴクゴク

ナンテン「ちょ、ちょっと。落ち着きなさい」

ゼブリナ「す、すいません。緊張して」


団長「後は俺を崇拝してるのもねぇ・・・俺はただの上司だぞ」



ゼブリナ「だ、団長様は素晴らしいお方です!」

ナンテン「しー」


団長「少しはのんびりとすればいいと思うんだがなぁ」

ナズナ「そうですね」


ゼブリナ「・・・」 ブルブル

ナンテン「大丈夫なの?」

ゼブリナ「だ、大丈夫です」


ナズナ「ではそんなゼブリナさんと結婚は?」

団長「えー。ゼブリナは恋愛とかそういうのを何か無駄だとか思ってるだろ?そんな子と結婚は難しいなぁ」



ゼブリナ「・・・」 サー

ナンテン「気をしっかりもちなさい。気持ちはわかるけど」

ゼブリナ「い、いえ。話はまだかかるでしょうか?」 ブルブル

ナンテン「・・・早く行ってきなさい」

団長「ふぅ。少し水飲むか」 ゴクッ


ナズナ(今の所は全員アウトですね)

ナズナ(カタバミさんは友達、アンゼリカさんは・・・言動のせい。サフランさんは身分の違い、シロツメクサさんはクローバーさんの)

ナズナ(ビオラさんは幼すぎ、シンビジュームさんは勘違い、ゼブリナさんは恋愛に興味なし、と思ってますね)

ナズナ(誰だったら団長さまはいいんでしょうか?)


団長「ふぅ・・・飲みすぎたかなぁ。少しウトウトする」

ナズナ(後何人聞けるかもわかりませんね)

団長「おーい。次は?」

ナズナ「あっ、はい」

下1 花騎士を

ナズナ「それじゃあイフェイオンさんはどうですか?」


イフェイオン「!?」


団長「イフェイオンかぁ・・・最初は誤解があったが今じゃなぁ」 ハァ

ナズナ「まだ気にしてるんですか?」

団長「あ~、そうなんだよ。俺は全然気にしてないのになぁ」

団長「今まで復讐するためだけに生きる気力を使ってたせいか・・・ふぅ」

ナズナ「・・・」

団長「もう自由に生きていいと思わないか?」

ナズナ「そうですね」


イフェイオン「私にはそんな資格なんて・・・」


団長「でもメイドの格好は可愛かったなぁ。あれには正直グッと来た」

ナズナ「なるほど・・・メイド、と」 カキカキ

ナズナ「ではイフェイオンさんと結婚するなら?」

団長「お~・・・彼女が俺に対する罪とかそんなの考えなければアリだな」


イフェイオン「っ!?」

花騎士「!?」


ナズナ「そ、そうなんですか?」

団長「当然だろ。あんなに可愛くていい子がお嫁さんだったら!料理も上手で・・・」 ペラペラ

ナズナ(遂に団長さまの目に)



イフェイオン「私と団長が結婚///」

カトレア「・・・まだ終わりじゃないわ」

ナンテン「そうね」

たった一スレしか書かずすいません

後何人書いて終わらせるか決めます

次 下1 花騎士を

団長「ヤバい。変な事言ったかもしれん。酒をくれ」

ナズナ「ど、どうぞ」

数分後

団長「うぁ~・・・ひっく。じゃんじゃん答えるぞぅ」

ナズナ(結構限界が来てませんかね?)

ナズナ「ではマロニエさんは?」

団長「マロニエ~?あ~、彼女は凄い考古学者だなぁ」

ナズナ「そうですね。花騎士でもあって考古学者ですから」

団長「殆ど感情も出さないし正しく学者って感じだぁ。でも古代文明のことになると急に滑舌になるよなぁ」

ナズナ「そうですね。本職でしょうから」

団長「あぁ・・・思い出したが前に害虫討伐で遠征した時は大変だったぁ」

ナズナ「何が?」

団長「聞いてくれよ。討伐も終わっていざ騎士団に帰ろうとしたら遺跡を見つけてな!マロニエがそこから動かないんだよ!」



ニリンソウ「だからあの時遅かったのね」

マロニエ「むっ。もしかしたら世紀の発見があるかもしれないし普通は調査するだろう」



団長「結局俺が付き合うことになったんだぞ!あの時は早く戻って・・・」 ギャアギャア

ナズナ「わ、わかりましたから。ではマロニエさんと・・・その」

団長「あぁ・・・彼女は仕事に生きる女だろぅ。結婚はない」


ニリンソウ「そ、そこまでバッサリ言うのね」

マロニエ「ふ、ふふふ。私だって将来は家庭を持ちたいと思うんだけどね」 ホロリ

ニリンソウ「今度遺跡とか関係ない所に誘いなさい」

マロニエ「・・・そうしよう」 グスン

残り3人書いて終わらせます

次 下1 花騎士を

面倒なので纏めてとります

下1~3 花騎士を

チョコレートコスモスにカルダミネ・リラタですね

残り 下1

すいません。書いていきます

ナズナ「じゃあ次に行きますね。チョコレートコスモスさんです」

団長「チョコレートコスモスかぁ。照れ屋で可愛らしい子だな」


チョコレートコスモス(やった///)


団長「しかしなぁ」

ナズナ「何か?」

団長「いや・・・事あるごとにコスモスに何か吹き込まれては破廉恥だとか何とか言ってるが、自分でその先を色々と想像してるんじゃないか?」

団長「コスモスの影響も受けてるしなぁ・・・むっつりじゃないかぁ?」

ナズナ「い、言われてみれば」


チョコレートコスモス「うぅ///私はそんなに考えてないよぅ///」

コスモス「またまたー。その先を妄想してるんでしょ?」

チョコレートコスモス「違うもん!///」


団長「でも家事全般が得意で恋愛小説を読んで顔を赤めるのは可愛らしい」

ナズナ「では結婚は?」

団長「うーん。そうだな・・・普通にありだな」


チョコレートコスモス(ほ、本当に?夢じゃないよね?///)

コスモス「ほらっ。団長さんとの幸せな新婚生活をイメージして♪」

チョコレートコスモス「イメージ・・・えへへ///」 ニマニマ

コスモス「いいですよぅ。妄想は正義♪」

カルダミネ書いたものですけどもう一人大丈夫ですか?

ナズナ「じゃあ次は・・・そうですね、カルダミネさんはどうですか?」


カルダミネ「・・・」


団長「・・・えぇ」

ナズナ「ど、どうしたんですか?急に嫌な顔されて?」

団長「いや~・・・ないわ。彼女を一言で表すなら完全な残念美人だ」

ナズナ「ざ、残念美人」

団長「当たり前だろ・・・しかも討伐とか頑張ってるから礼にプレゼント送ったら、その手には乗りません。私はじじいに興味ないとか言ったんだぞ」

ナズナ「えっ?えぇ」

団長「俺がじじいなら彼女はババアだな!くはは!」



ネムノキ「カルダミネ・リラタ殿。団長殿にそのような事を言ってたんですね。どうかと思います」

カルダミネ「い、いえ。ネムノキ様・・・それはですね」


ナズナ「じゃあ結婚は・・・」

団長「絶対にありえない。彼女は半ズボンが似合う子を一生追い続けて生涯を過ごすよ!」


カルダミネ「・・・そ、そこまで言いますか」 ズーン

ネムノキ「げ、元気を出して下さい」



団長「あ~・・・思い出したら腹が立ってきた。飲まなければやってられん!」 ゴッゴッ

ナズナ「の、飲みすぎですよ」


そして

団長「うぅ」 グデー

ナズナ「団長さま、大丈夫ですか?」

団長「大丈夫だ。ただ飲みすぎて眠くなってきた。次で最後でいいか?」

ナズナ「わかりました」








カトレア「ちょっと。私の事聞いてないわよ」

デンドロビウム「花騎士の数が数ですから」

スイレン「最後は誰を聞くんですかね?」

アネモネ「・・・」

ナンテン「お薬用意しておきましょう」

オミナエシ「二日酔いするかもしれませんから明日の朝は優しい料理にしましょう」

クコ「二日酔いに、効く、お薬、用意する。あい」


ナズナ「そうですね、最後は」

>>46 連続は出来れば控えてほしいですが時間がたっても書き込みがなければどうぞ

最後 下1 花騎士を

下1 花騎士を

17時頃まで書かれなかったらネムノキ様で書きます

ネムノキ様ですね

続きはお待ちを

次の作品はどうしようか(汗) どうせ似たようなのしか書けないし適当に建てます

ナズナ「そうですね。最後は眠り姫様ことネムノキさんです」


ネムノキ(わ、私ですか!?)


団長「んぅ・・・ネムノキかぁ・・・あ゛ぁ」

ナズナ「団長さま?」

団長「あ~・・・大丈夫。ちょっと眠気が襲ってきただけだ」

団長「ネムノキ・・・最初は眠り姫と聞いた時は衝撃的だったよ」

ナズナ「そうですよね。伝説の存在でしたから」

団長「最初は厳格な人をイメージしてたが、存外してた以上に可愛らしい人だったなぁ」

団長「1000年も前の方のせいか現代の生活や食事とか色々なことに興味を持って・・・ふふっ」 クスッ

ナズナ「どうしました?」

団長「いや。前にネムノキと二人で色々な場所を回ったんだが屋台や路上パフォーマンスとか見て目を輝かせてたんだ」

団長「アイスに感動したり焼き芋を頬張ったり新しい椅子や調理器具を見たり使ってみたり感動して俺に報告するのが微笑ましくてな」

ナズナ「なるほど」

団長「ふぅ・・・見た目とは裏腹に年相応に可愛らしい女の子だな」


ネムノキ「うぅ///団長殿、それはあまり言わないで下さい///」


ナズナ「では・・・もしもですよ、ネムノキ様と結婚とかは?」


ネムノキ「・・・」 ジー



団長「ネムノキとか・・・正直難しいなぁ」

ナズナ「そうですか?」

団長「いやなぁ・・・1000年も前の、仮にも元女王様だぞ。今じゃ本人が言ってるように関係ないかもしれないがやはり偉人だからなぁ」

団長「結婚は想像できないなぁ」

ナズナ「確かにそうですね」

団長「だろ?・・・はぁ。今日は結構飲んだなぁ」 フラフラ

ナズナ「ふらついてますよ。お部屋に送りましょうか?」

団長「大丈夫、大丈夫。それよりも今日は色々と喋りすぎたなぁ///ふぅ、じゃあお先に休むわ」

ナズナ「はい。お休みなさい」

団長「あ~・・・オラは酔っただぁ///」

フラフラ

ナズナ「・・・行きましたね」


ネムノキ「団長殿ともっとよい関係に進むのは難しいですね」 ハァ

カタバミ「私なんて友達扱いだぞ」

アンゼリカ「クズ・・・クズですよ、私なんて」 ズーン

サフラン「身分の差を気にされたら困るわ」

シロツメクサ「今度団長と・・・二人で何処かに」

ビオラ「早く大きくなるにはどうしたらいいんですかぁ?」

シンビジューム「私はどうすればいいでしょうか」

ゼブリナ「団長様に恋・・・いやいや・・・ですが。うぅ」

イフェイオン「団長と結婚・・・でも私に資格なんて」

マロニエ「うーむ。意外性やギャップを」

チョコレートコスモス「団長にもっとアプローチすれば///」

カルダミネ・リラタ「・・・団長が半ズボンを穿いて似合えば」 ブツブツ


ナズナ「あ、あはは」

>>

はい。終了です

この様なSSを読んで頂き安価の参加などありがとうございました

次のSSはもしかしたら前に書いた 騎士団の日常的なSSか・・・また似たようなSSになると思います

では

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