プリキュアになって戦車道界の平和を守る

麻子「私はプリキュアになって戦車道界を救うんだ」

弟「麻子....疲れてるんだよ 今日は家事は全部俺がやるからほら寝よ？布団まで連れて行ってやるから」

麻子「私は本気だぞ？」

ボコ「そうだぜ 麻子は俺と戦車道界に迫り来る危機をなんとかするために今すぐ戦車道界に行かなければいけないんだ」

弟「俺が疲れてんのか...人形が喋り出すわけないし」

麻子「すべて現実だ 受け入れろ」

麻子「私はこれからこの淫獣と戦車道界に行く....」

麻子「お前の学校は休学にしといた....影武者になっても大丈夫だ」

弟「はっ！？なにしてんの？？でも俺にもサンクスとスリーエフのバイトが」

ボコ「俺が魔法で辞めさせといたから大丈夫だぜ！」

弟「なんだその魔法！お前ら勝手にやりやがって」

ボコ「えい！」

ボコ「髪も長くしておいたぜ これで完全に影武者だぜ」

麻子「もう時間がない！また生きてたら会おうな」

弟「麻子！！」

弟「消えた.....どうすればいいんだよ」

大洗学園艦

弟「結局来ちゃうんだよな....戻ってきたら焼肉奢られせてやる
ていうか髪伸ばすなら....息子消せよ...反応しないといいな」

弟「ケータイも麻子奴か....案外エロ写メとか入ってないかな」

弟「とりあえず学校行かないと....」

通学路で>>5に出会った

優花里

優花里「今日は早く起きてしまいましたので散歩がてら早めの登校です！」

弟「えっと確かこっちの道を右で....」

優花里「あれは冷泉殿？寝坊助の冷泉殿がこの時間に登校している？おかしいですね」

優花里「冷泉殿！おはようございます」

弟「あ、ああ おはよう」

弟「(やばい誰だ...この人、よく考えたら麻子の交友関係全く知らないし帰港してる時もそんな話しないし)」

優花里「珍しいですね この時間に登校してるなんて 髪型もいつもと違うし」

弟「清々しい朝だったからすっきり目覚められてさ、髪はイメチェンだよ」

優花里「本当に冷泉殿ですか？」

弟「(めっちゃ疑いの眼差しを向けられている！？なんとか誤魔化さなきゃ)」

弟「>>7」