弟「お兄ちゃんを、汚らしい雌豚から寝取る!」 (104)
みたいなのを書いてください、お願いします!
ま、またお前か…
801なら書いてもらえるんじゃね
ネタをちょっとずつ変えて行かないと……
>>4
ネタ?
何の事だい?
>>6
ショタとのシチュエーションのことです!
兄「ほらほら、もっと食べて大きくなるんだぞー」
雌豚「ブヒィー」ムシャムシャ
兄「それにしても、宮崎や東北ではお前等に悲しい事をしたな・・・、ゴメンよ、人間のエゴだよな・・・」
雌豚「ブ、ブ、ブヒー」スリスリ
兄「ハハハ、こらくっ付くなってw、ご飯が終わったら散歩の時間だからよ」
兄「おっと、ついでにトイレの掃除もしといてやるか」ゴシゴシ
>>5
今調べたら801板にショタスレあったぞ
>>7
変わってるよ!
どういう思いで僕がすれたいを考えてると思ってるんだ!
>>10
僕は腐ってもないしホモでもないので…
てか一人でショタネタを試行錯誤するこっちの身にもなってみろ!
人手不足なんだよ!
>>8
もうこれでいいから誰か書いてくれ
>>13
クソワロタ
たしかにショタ書く人少ないもんなー
お前と、深夜に若い男の子の金玉蹴りたいとか言ってスレ立ててる奴だけはガチのショタ好きっぽい
弟「お兄ちゃん、にゃんにゃん!」
兄「は?」
弟「ねこみみ、しっぽ、ね?にゃんにゃん!」
兄「ああ、可愛いね」
弟「(チッ、これじゃねーのか)」
――――――
弟「あんのクッソ雌豚ババアのときはデレデレしてたじゃねーかよ……」
弟「女装でもしてみっか」
――――――
弟「お兄ちゃん!わたし妹になったかr」
兄「今流行の男の娘ってやつ? あれキモくね?」
弟「そ、そうだよね!てへっ(は?どうすりゃいいんだよ)」
――――――
弟「わっけわかんねー」頭カキカキ
弟「どうやればその気になんのかな……」
>>16
ちょっと待ってて
鼻ほじりながら適当に書くわ
>>17
あんな玉蹴り狂と俺を一緒にしないでくれ
つっても僕っこショタしかうけつけないんですけどね
夜
弟「さて、今日も兄ちゃんのスマホチェックすっか」
From ゆかりん
弟「は!? ゆかりんとかいい歳(18)こいて言ってんじゃねーぞ雌豚」
弟「内容は……」
今日も楽しかったね!
でもコンドームはちゃんと自分で持ってくること!
わかったらいい子いい子してあげちゃうかも
弟「……なんだよ、これ」
弟「コンドーム……」
弟「くっそ!!!!」
弟「コンドームってなんだよっ!ゲームか!? オレの知らないゲーム、あのババアにやらせてんのかよ……」
弟「……」
>>19
ぶっとばすぞ、こら
と思ったがショタが幼い手で一生懸命どぎまぎして書いたかと思うと許せた。
強気ショタかわいい
だが、髪短めで絆創膏が似合うような奴は範囲外だ。
弟「お兄ちゃん!コンドームやらせてー!」
兄「は? そろそろ変な声でお兄ちゃんって呼ぶのやめろよ。 ってかコンドームって何か知ってんのか?」
弟「……知ってるよ」
兄「じゃあお前には早いからだめ」
弟「お兄ちゃんのケチ!」
兄「?」
―――――
兄「はー」
兄「弟どうしちゃったんだろ」
兄「ちょっと前までショタショタしててすっげーツボにハマってやばかったのに」
兄「エロい目で見すぎてオレをショタコンから更生させようとしてくれてんのかな」
兄「ゆかりに、お前は弟に似てるから付き合ってる、なんて言ったら殺されるよな」
―――――――
弟「ググったらコンドームってセックスするときのやつじゃん」
弟「じゃあ兄ちゃんはあの豚と……そういうの、したってことかよ」
弟「……死ね、死ねよ豚」
弟「なんで……オレ……」
弟「オレが生まれた時からずっとそばに居たのに」
弟「会って半年くらいの女に、取られなきゃ行けな……いんだよ……」
ぐすっ ひっぐ
弟「うわああああああああああ」
―――――――
すたすた
弟「にいちゃん」
兄「あれ、まだ起きてたのか。 もう寝ろよ、明日学校だぞ(兄ちゃん呼びに戻った。やっぱ可愛いな)」
弟「ゆかりさんのこと好きなの?」
兄「え? あ、ああ」
弟「ふーん」
すたすた
兄「……なんか不気味だな」
―――――
弟「雌豚、雌豚、雌豚っ!」
弟「畜生、畜生、畜生っ!」
弟「あいつぜってー性格ブスだから、それを兄ちゃんに見せつけてやればいいんだ」
弟「よし……」
To ゆかりん
おい雌豚
お前なんかが兄ちゃんの何を知ってんの?
オレ、一緒に風呂に入ってたから毛が生えた時も知ってるし
ってかちっちゃい頃から全部知ってるから
むしろ兄ちゃんもオレのこと色々知ってるし、もうお前の入る余地とかないから
もう関わんな
弟「……」
ぴっ
ぴこりん♪
弟「もう来やがったか……え!?」
From ゆかりん
弟ちゃん? 毛が生えた時なら私も知ってるよ
ってか、小6の7月31日だから、アンタのお兄ちゃんが精通したの
知ってた?
必死こいてお兄ちゃんお兄ちゃんって、キモ(笑)
アンタが生まれる前から友達なの
幼稚園の時から一緒だし、知らなかったとか バカでしょ
もう関わんな
弟「!?」
弟「な、なんだよ」
弟「……うぅっ……」
弟「……」
弟「……兄ちゃんがオレの立場だったらどうなるんだろ」
弟「ちょっと試してみよう」
―――――
キーンコーンカーンコーン
弟「ねえねえロリちゃん」
ロリ「え!? なななな何弟くん!」
弟「ボクと付き合ってくんない?」
ロリ「え、うそ、い、いいよ!」
弟「メアド頂戴」
ロリ「う、うん!」
弟「(ちょろすぎ)」
弟「一緒に写真撮ろ? 付き合う記念」
ロリ「うん!(やったあああ弟くん一番可愛くて人気なのにどうして私に////)」
パシャッ
――――
弟「ねえ」
兄「ん? どうした?」
弟「オレ今、この子と付き合ってんだけどさ」
兄「……(うわっすっげー目ぱっちりした子だな。 やべえ……)」
兄「(弟は……やっぱり女の子好きになるのか 当たり前だけど辛いわ)」
兄「よ、よかったな」
弟「うん もうセックスもしたよ 中出しすげー気持ちよかった」
兄「は、は!? だめだめ小6でそんな……もう、したの?」
弟「うん(嘘だけどな)」
兄「(オレの弟の童貞が……可愛い弟が汚されて……)」
弟「じゃ、おやすみー」
兄「お、おう」
――――
兄「スマホ、忘れてったな」
兄「どこのあばずれだ」
To ロリ
あの 弟のお兄さんです
セックスしたんですか
兄「とりあえず証拠だけでも……」
From ロリ
してません 変態ですか通報しますよ
兄「え? してない……じゃあなんであんな嘘ついたんだ?」
兄「ん? なんだこの送信済みメール。 ゆかり宛じゃねえか」
兄「……!?」
兄「弟、あいつ……」
弟「(どんな反応するかな)」
弟「あ、やべっ。 スマホ忘れてた」
弟「まあいいか ロックかかってるし」
弟「……ロック、兄ちゃんの誕生日だけど、同じじゃないよね……」
ガチャ
兄「入るぞ」
弟「うわっ」
兄「あのさ、メール、見ちゃった」
弟「? なんの?」
兄「お前の」
弟「あ!? スマホ開いたのかよ! 返せよ!」
兄「あれ、どういうことだよ」
弟「あれって……」
兄「ゆかりに宛てた、これだよ」
紫煙
弟「あっ」
兄「お前……まあ、ゆかりも言い返してるし、お互い様だけどな」
弟「……」
兄「本当なのかよ、これ」
弟「……何が」
兄「内容を見てたらさ、お前が俺のこと、その、なんだ」
兄「好き、みたいじゃん」
弟「……そうだよ、好きになっちゃったんだよ」
兄「いつから」
弟「わかんない 兄ちゃんが男って感じになってから」
兄「ふーん じゃあ、両想いだったんだな」
弟「うん……へっ?」
兄「俺もお前のこと、ずっと好きだった」
兄「でもまだ子供だし、男の子だし、なんせ弟だしな。 告るなんて無理だろ」
弟「……本当に?」
兄「うん」
弟「じゃ、じゃあ」
兄「付き合う……必要はないよな。 もう一緒に暮らしてるんだし、風呂も一緒だし」
弟「うん」
兄「学校の帰りに迎えに行ってやるよ」
弟「え、でも高校のほうが遅いじゃん」
兄「あ、そうか。 じゃあ迎えに来いよ」
弟「……うん///」
兄「それと……他に恋人っぽいことってあるか?」
弟「あの、えっと、アレ、みたいな感じのこと、的な?」
兄「は? あ、セックスか」
弟「えあ!? そ、そうだけど」
兄「キョドりすぎだろ。 もうしちゃったって言ってたじゃん。 まあ童貞なんて子供っぽいしなー」
弟「そ、そうだよ。 オレ、もうオトナだから、オトナの付き合いできるからな!」
兄「でも正直がっかりだな~。弟って童貞で可愛いイメージだったのに、結構よごれちゃってんだなー」
弟「へ!? えっと、あの……うそ、ついてたんだよ。 だから、まだどうていだよ」
兄「本当か? 見せてみろよ」
弟「やだよ」
兄「見せてみろって」
弟「……や、やだ!」
兄「抵抗しないのか?」
弟「だ、だって勝てないし」
兄「逃げればいいじゃん」
弟「別にいいし」
兄「ヤッてもらいたいんだろ?」
弟「兄ちゃんがヤりたいんだろ?」
兄「……途中で怖くなるぞ、きっと」
弟「ならねーよ」
兄「俺は、男だ」
弟「……は? 知ってるけど」
わっふるわっふる
兄「そうじゃない。 お前はまだ男じゃない」
弟「オレだって男だよ! チンコついてるし」
兄「そういう意味じゃねえよ。 セックスが始まったら、なんていうか、自分じゃ止めらんなくなることあるから」
弟「そうなの?」
兄「そうなんだよ。 それが男なんだよ。 怖いぞ」
弟「へ、へーきだよ」
兄「嫌だ!って言われたら、余計に興奮してもっとヤッちまうかも」
弟「スマブラと同じじゃん」
兄「……それもそうだな。 じゃあ始めちゃうか」
弟「(え、え、こんな簡単にしちゃうもんなの!? エッチって)」
弟「ま、待ってよ。 もっと何ヶ月も付き合ってからとかじゃねーのかよ!」
兄「12年間、同棲しててお付き合いも何もねーだろ」
弟「……」
兄「なんてな。 今日は入れないから安心しろ」
弟「そう、なんだ (安心したけどなんか残念だ。なんだろ、ヘンになったのかなオレ)」
兄「代わりにこれ使おう」 ぷるんっ
弟「う、うゎ。 なにそれ」
兄「オナホ」
弟「オナ……ホ?」
兄「チンコをこれに入れて、きもちよーくなるオモチャだよ」
弟「そんなの持ってたんだ」
兄「気持よさそうだろ」
弟「うん」
兄「風呂入るぞ」
弟「うん」
ガシャ
弟「一緒に入るの、久し振りじゃね?」
兄「二年ぶりくらいだな」
弟「……」
兄「……」
弟「……」
兄「……始めようか」
弟「う、うん」
兄「まずここに横になって」
弟「何するの」
兄「全部俺に任せとけ」
弟「わかった……痛くない?」
兄「全然痛くない。 むしろ超気持ちいいから」
弟「うん」
兄「ここに温めたローションがあるんだ。 塗るぞ」
弟「うん……」
ぬとっ
弟「うぎゃ! なんだよこれ、気持ちわりー」
兄「だんだん気持ちよくなってくるから (弟の肌すげーもちもちしてて気持ちいいな。 おへその下らへんにちょこっと脂肪があるのが堪らん)」
弟「んー」
ぬるぬる
弟「……ふー」
兄「お、硬くなってきたな」
弟「あ、あ!?」
兄「そのままそのまま、隠すなよ。 足もちゃんと開いて」
弟「恥ずいから、早く……」
この兄弟何歳?
兄「わかったわかった」
ぷるんっ
兄「オナホもローション塗って、温めておいたから」
弟「うん。 それに挿れるんだよね」
兄「かなりちっちゃいやつだから、お前のでもキツク感じると思う」
弟「痛い?」
兄「痛くない。 じゃあ挿れるぞ。 リラックスしてて」
ぬぷ
ぬぷりゅっ
弟「あ、あぁ」
兄「見てみろよほら、先っぽからゆっくり入ってくぞ」
弟「エロいエロい、ふー、なんかそれエロ、ふー、ふー」
兄「もう限界だろ。 小学生だもんな」
>>55
野暮なことを聞くでない
ロリショタにおいて年齢をうすーく隠すのは基本
…かもしれない
(>>55 18と12だけどそこら辺は適当)
ぬぷりゅんっ!
弟「は、はぅ……ぐっ・・…」
どっく、 どくんどくんどくんどくん……
兄「(やっぱもうイっちゃったか……それにしてもすっげーピクピクしてんな。 金玉までヒクついてる。 エロいな)」
どっくん……どく……ぴくっ……ぴくっ……
弟「……ぷぁ、はあ、はあ」
兄「気持よかった?」
弟「はぁ、はぁ……」
兄「ぐったりしてんな」
弟「はぁ……はぁ……」
兄「オナホ童貞卒業おめでと」
弟「やだやだ、オレまだどーてーだからっ」
兄「なんだよ、さっきまでオトナになりたかったんじゃないのか?」
弟「だって、オトナんなったら……」
兄「ん?」
弟「なんでもねーよ (可愛がってもらえなくなるなんて言ったら、気持ち悪がられそうだし)」
兄「そっか。 身体流そうか」
弟「うん……いあ!?」
兄「どうしたんだよ」
弟「な、なんでもない、なんでもねーよ!(兄ちゃんのチンチン、ドキドキして見てなかったけど……)」
弟「(あんなにデカかったっけ? 二年間ですげーデカくなってんじゃん……エロすぎ)」
兄「?」
兄「ふー、さっぱりしたな。 色んな意味で」
弟「……ウン」
兄「声、カラカラになってるぞ。 緊張してんのか?」
弟「ダイジョウブ」
兄「安心しろよ、今日は入れないから」
弟「は!? 入れろよなんだよそれふざけんn……////」
兄「必死だな、お前。 興味あるんだ」
弟「うるせーな。 す……好きなんだから、当たり前だろっ」
兄「じゃあこのまま……ベッドだな」
弟「うわ! 抱っこすんなよ恥ずかしいだろ!」
兄「誰も見てないんだからいいだろ?」
弟「もぅ……」
兄「さっきのローションっての使って、尻穴をほぐすからな」
弟「痛い?」
兄「痛い」
弟「うぅ」
兄「……手加減するから」
弟「……やっぱ、スマブラと一緒じゃん。 流れが」
兄「意外と、セックスってスマブラと似てんのかもな」
弟「いみわかんねー……あふっ……くぅん……」
兄「ほー。 意外といい感じだな。 自分でいじったりしたのか?」
弟「するわけ……ないじゃんんぁ!」
兄「あ、悪い悪い」
紫煙
兄「いよいよ挿れるんだけどさ」
弟「うん」
兄「大丈夫か? 自慢じゃないけど、デカイからさ」
弟「知ってるよ、さっき風呂場……で……」
弟「ゴクリ」
弟「なんかさ、さっきと、違う」
兄「当たり前じゃん。 お前だって勃起してんだろ今」
弟「でもそんなのはいらねーって」
兄「いや、でももうほぐしたしさ」
弟「すげー痛そうじゃん。 やっぱ、今日はやめてさ」
兄「何言ってんだよ。 やるって言ったの、お前だろ」
弟「いや、だからさ」
兄「いいから挿れるぞ」
弟「ちょっと待ってって……いやだって!!!!」
ひっく ひっく
兄「……バカだなお前は」
弟「ひっぐ……ひっぐ……」
兄「いっつもお前が泣いて止めちゃうんだから。 やっぱスマブラと同じだな」
弟「ごめ……ごめんなさい……」
兄「謝るなよ。 セックスは二人で愛し合ってするものだからさ、怖がったら一緒に止めて、別なことするんだ」
弟「うん……ごめん……」
兄「いいって。 それにしてもお前」
弟「……ん?」
兄「可愛いな」
弟「……まじめに言うなよ。バカじゃねーの」
兄「顔真っ赤だわ。 ツイッターに流していい?」
弟「殺すぞ」
兄「おーこわ」
END
乙!面白かったよ
乙!そのうち誰か>>8も書いてくれ!
>>71
それはもういいだろ…
兄豚「今日も今日とて飼料を食べるか」 むしゃむしゃ
雌豚「あらーやだわー兄豚くんったらーよく食べるのね”ー」むしゃむしゃ
弟豚「おにーさんおにーさん」
兄豚「なんだい弟」
弟豚「おにーさんは何故に毎日食べさせられるのです」
兄豚「おお、弟。 食べさせられるのではないよ、食べることを選んでいるんだよ」
雌豚「あらーやだーん。 言葉も声も素敵だわーん」
弟豚「おとーさんもおかーさんも、いなくなりました。 たくさん食べて、いなくなりました」
兄豚「そうだねー。 きっとたくさん食べて偉くなったんだねー」
弟豚「偉くないです にんげんのたべものってやつに、なっちゃうっておかーさん泣いてました」
兄豚「にんげんのたべもの? あはは、そんなわけないだろー。 にんげんは僕ら、豚の奴隷なのさ」
弟豚「どれい?」
兄豚「そうだよ。 生まれた時からずっと僕らの世話をし続けることしかできない。 食べ物もあいつらがとってくるのさ」
弟豚「なるほど。 にんげんって、かわいそう。 ぼく、今度から、ごはん減らして、にんげんの仕事も、減らしてあげます」
兄豚「弟豚はやさしいねー」
この>>1は知らないうちによくいなくなっているwww
兄豚「ふぅ、ふぅ」
雌豚「あらやだーん。 まるまると太って、とってもセクシーだわーん」
弟豚「おにーさんおにーさん。 だいじょうぶですか?」
雌豚「あらやだっ。 弟豚ちゃんはあまり食べないせいで細っこくて、頼りないわねーん」
弟豚「でもにんげんさんが楽になります」
兄豚「いいんだよ、奴隷っていうのは主人に尽くすことが、生きる目的だからねえ」
弟豚「でも、にんげんさんがかわいそうですから」
兄豚「弟豚。 やさしいだけじゃ、お兄ちゃんみたく強くて大きな豚になれないぞ」
弟豚「いいんです。 ぼくはにんげんさんを助けてあげたい」
雌豚「変な子ねーん」
――――
人間「よわったな。 あんなに痩せてちゃ売りもんにならん」
人間「そのかわりによく動く。 種付けさせるのには、取っておいてもいいか」
そうして兄豚は笑顔のまま出荷されていきました
その瞳には誇りが輝いていました 人間が運転する車に乗って移動できるからです
奴隷というのは可哀想だと思いながらも、やはり現状に満足していたのでした
弟豚は泣いていました 大好きなお兄さんがいなくなってしまったからです
もっとご飯を食べれば一緒にどこかへ行けたと後悔しましたが、
沢山の女の子と子どもたちに恵まれて、幸せに暮らしましたとさ
めでたしめでたし
それでおいどんも書いたけど投下していいかね
エロなしでござる
濃厚なショタSSが読みたい
>>80
是非お願いしたい
「お姉ちゃんさービッチってやつなんだってー」
ショウタは邪気のない顔を浮かべて言った。
瞬時に固まる会食の場で、ショウタは一人ビシソワーズをスプーンですくって飲んでいく。
父も、母も、兄も固まり、そしてショウタの横に座る兄の恋人ミユキは顔を引きつらせていた。
「――ショウタ、お前言葉を間違えていないか?」
最初の場の凍りついた空気を打ち破ったのはタカシであった。ショウタの兄で、年は二十代後半。
贔屓目に見なくてもなかなかいい男だと思う。
――こんな女に取られてなるものか。
ショウタは「なにがー?」と受け答えをしつつ、スープを飲み続けた。
結婚するだなんて、許すわけがないだろ。
ショウタは腹に溜まったマグマのような熱をおくびにも出さずに人のいい笑みを浮かべ続けていた。
「間違ってないと思うよ。ええと、ほら、僕の同級生の女の子にさータカオカさんっているじゃん。
あの子のお兄ちゃんと歩いているの僕見たし、先週はもっと年上のおじさんと歩いているのみたよ。
その前はええとええと、ほら、あれだよ、ラブホ、」
「ショウタ!」
慌てたように手を振り回し、タカシが言葉を制止に掛かる。
その姿にムッとしたショウタに、タカシは気づいていないようだった。
何だというのだ。
このミユキという女は兄に少しも似合っていない。
趣味も、見た目も、服装も。
小姑のようで気味の悪い自分を自覚しつつ、ショウタはそれをとめることができなかった。
ビッチと言えばショウタも大概かもしれないが、この女ほど酷くはないのだ。
それに、と思う。
ショウタが性的に奔放なのはそもそもが兄の責任であるし、
しかしミユキのそれほど酷いわけではないと思うのだ。
「なに、なんなの、ショウタ?」
母が困惑顔でショウタの顔を見た。
「それは本当か?」
「……僕は見たけれど。ラブホ街って普通、なんの関係ない男の人と女の人でも歩くものなの?
塾の帰りに見たんだけど」
きょとんと小首を傾げて問えば、ミユキと兄の顔は青く、両親の顔は赤く染まっていった。
信号機みたいになってるよ、とケラケラと笑って告げれば、お前は黙ってろと父が言う。
「はぁい」
普段は場を和ませる末っ子らしく甘えた返事は、
しかし今日ばかりはその嵐を止めることができなかったようだ。
「痛い! お兄ちゃん、痛いってば!!」
二の腕を引っつかまれて、ショウタは本気の悲鳴を上げていた。
兄がこんな風にショウタを手酷く扱ったのは、近所の駄菓子屋で飼われている猫を
勝手に持ち帰ってきた時以来のことだった。
高級レストランに両親を置き去りに、兄弟は夜の街を進んでいく。
繁華街を抜け、駅を過ぎ去り、そし河川敷に辿り付くと、タカシは急にその手を払うようにした。
「なにすんだよ!」
「こっちの台詞だ! お前、どういうつもりだ!!」
「なにが!」
「女に向かってビッチはないだろ! お前、本当に意味判ってんのか!!」
「判ってるよ! 股が緩い女のことだろ!」
そう言った瞬間に、タカシの張り手が飛んだ。
「謝れ! 二度とそういうことを口にするな!!」
張り手は思い切り頬へとぶち当たり、ショウタは口内が鉄臭くなるのを感じた。
「なんで……」
叩かれた痛みからか、それともミユキの本質を理解しようとしないタカシの無理解に傷ついたのか、
目から熱い雫が零れ落ちた。
なんでタカシは判ろうとしないのだろうか。なんで。
「お兄ちゃんだって、ひ、酷いじゃん……」
夜の河川敷、いるのは不良とホームレスくらいだ。
ホームレスが焚き火の向こうからショウタたちの様子を窺っている。
遠くで季節はずれの花火が弾ける音と、水が流れる音がした。
「なんで……」
悔しい、ただ悔しかった。
「だって、本当のことじゃん。あいつビッチじゃん」
ショウタは何日もミユキに張り付いたのだ。
女友達と出掛ける以外は、いつも複数の男と出歩いていた。
ラブホ街、高いレストラン、それに高級ブランド店。
そのどれもに違う男を連れ歩くなど、全うな女のすることではないだろう。
「――ミユキはそんな女じゃないよ」
タカシのぽつんと呟くような言葉に、ショウタは今度こそ大声で泣いた。
「兄ちゃんの馬鹿!」
「こら、ショウタ」
「いいよもう、結婚でもなんでもして不幸になればいいんだよ! 僕はもう知らない!」
兄も最悪だ。全てがもう嫌だとショウタは駆け出した。
そもそも兄が悪いのだ。兄がショウタに手出しをしなければ、ショウタはこんな風に苦しむことなど
なかったはずだ。
全部タカシが悪い。それなのに。
許せない、とショウタは再び繁華街へと向かったのだった。
地元有名校の制服は、思いの外よく目立つ。そしてよく売れる。
ショウタはそれがわかった上でこの場に戻ってきていたのだ。
やけくそと言うやつだ。
安心と信頼のクオリティ
もう自分など、どうにでもなってしまえばいいと腐った気持ちで歩いていた。
可愛い男の子が好きな層と言うのは必ずいる。
家には帰りたくなかったら、てきとうに身なりのいい男を捕まえて一晩宿を恵んで貰えばいいのだ。
だからショウタはわざと挑発的な顔で薄汚れた街を闊歩していた。
おじさん、お兄さん、おじいちゃん、お兄さん。
ショウタを物ほしそうな顔で見る男たちを値踏みしながら歩く。
どれもいまひとつだ。まず金がなさそう。そして不潔っぽい。
外れもいいところだと、伸ばされそうな手を何食わぬ顔で避けて歩き続ける。
「ショウタ君……!」
誰かが呼ぶ声がした。
なれなれしい声の主は判っている。ミユキだ。
振り返りたくもない。ショウタは声を無視するようにしてガンガンと歩いた。
「ごめんなさい、通してください、すみません」
そんな声が少しずつ遠くなって行く。小柄なショウタなら難なくすり抜けられる人ごみも、
平均的な身長のミユキには難しいのだろう。
時折キャッチにでも引っかかっているのか「急いでいるの!」と叫ぶような声も聞こえてくる。
いい気味だ。ビッチの癖に人の兄を奪おうするような女にはお似合いだ。
そんな風に思いつつ繁華街を進んでいく。
「君」
不意に声を掛けてきたのは、身なりのいい男だった。まずまずのイケメンだ。
ショウタは「なんんですか?」とお得意の笑顔を浮かべて男を見上げた。
男の喉が鳴る。「君、私と」
「ちょっとまって! その子に触らないで、私の義弟よ!」
「な、なんだよ……」
やっと人ごみを抜けてきたミユキがショウタの腕を掴んで威嚇するように言った。
ああもう。ショウタは舌打ちひとつして、そそくさと去っていく男の後姿を見送った。
「なんなんだよ、あんた!」
「ショウタ君、あなたなにしてるの」
「見りゃ判るじゃん! お仕事、僕のお仕事しているの!」
腹立ち紛れに足を踏み鳴らせばミユキは困惑顔でショウタを見つめた。
エンコーをお仕事と言って憚らない未来の義弟に何を思ったのだろう。
こんな子供が、と言うショックか、それとも自分をビッチと罵ったくせに、と言う思いか。
とにかくミユキは顔を強張らせたままショウタを見ていた。
「……馬鹿言わないで。帰りましょうよ」
お兄ちゃん待ってるわ。
そんな風にもう義姉面しているミユキがショウタには不愉快でならない。
この女にタカシの何が判ると言うのだろう。タカシの何をこの女が知っているというのだろう。
タカシはショウタに約束をしたのだ。
ずっと傍にいる、と。
初めて兄のベッドで目覚めた時に、あんな風に言ったのにタカシはもうその約束を反故にしている。
たった二年前の約束を忘れてしまったかのように、この女と結婚するのだという。
「うー……」
今日は泣いてばかりだとショウタは思う。
それでも、この女の前で泣くことが我慢できないくらいに悔しかったのだ。
「え、ショウタ君? 嘘、泣かないで」
私泣かれるのって困るのよ。
そんな風に言うミユキが滑稽だった。
もっと困ればいいのだ。
タカシがいつもは「泣き虫だな」と頭を撫でて抱きかかえてくれれば涙などすぐに引っ込んだ。
それをミユキは知らずに、ショウタの頬にハンカチを当てるだけと言う無能な行動を繰り返している。
滑稽だ。
いや、滑稽なのは自分自身だと、ショウタはもう気づいていた。
自分は兄の慰み者にされただけなのだと判っている。
兄はショウタの体を好き勝手に弄んで、もうあとは知らぬとショウタを放り出すのだ。
「馬鹿……馬鹿ぁ」
「やだ、泣かないで、お願いよ」
おろおろとするミユキの腕を突っぱねてショウタは泣きじゃくった。
タカシが手出しさえしなかったら、心に巣くう得体に知れぬモヤにも、
自分の性癖にも気づかなかったのに。
何故タカシは自分を抱いたのだろうと今さら思う。
最初はじゃれあっていて、気づいたら唇が触れていて、
そしてまた気づくと素っ裸で気持ちよさだけを追求していたのだ。
そんな自分を、知りたくなかったのに。
「もう、ああもう、黙っているはずだったのに……! ショウタ君、聞いて」
いやいやと首を振ると、ミユキはショウタの顔を捉えて「お願いよ」と懇願するように言った。
捉えられた顔はかなりの力が込められており、鼻水と涙で汚れた顔をミユキに晒すしかない状態になる。
ミユキは離さないといわんばかりの顔でショウタを見て、それから驚いたら承知しないわよ、と忠告をした。
「よく聞いて頂戴、私、ロリコンなのよ」
「……は?」
衝撃の告白にミユキは「ああ嫌だ」と溜息混じりに言った。
「絶対黙っていよう思ったのに。だから、私、可愛い女の子が好きなの」
数秒の間が空いた。
「タカシとは形だけの結婚。親がうるさいのよ。全く」
「な、なに」
「あ、信じてないわね、これ、私の可愛い子よ」
ケータイをバッグから取り出し、その待ち受けを見せびらかすようにして
彼女はショウタの鼻先にそれを突き出す。
画面には、ショウタと同じ年のころの少女がはにかみながら微笑んでいた。
「ギソーケッコンってやつ。安心して」
耳元で囁くように言われても、固まった筋肉はなかなかほぐれそうにない。
やっと搾り出したのは「本当?」と言う間抜けなことこの上ない質問だけだった。
「本当よ本当。もう、私、この子のことすっごい好きなのよ。
今日だってどれだけ苦労して説得して家を出てきたか」
泣くは喚くはで大変だったのだとミユキは溜息混じりに言った。
「で、でも、男の人……、」
「おっさんは私の父親、ラブホは女二人じゃ入りにくいから友人に偽装工作の為に、
あとショウタ君のお友達のお兄さんは単なる親友。彼も私が男に興味ないの知っているわ」
言葉を失ったショウタは、ミユキの言葉をひとつひとつ反芻した。
噛み砕くようにリピートを繰り返し、漸くそれを自分なりに理解できると、しかし口からは
「嘘だ……」と言うなんとも頭の悪そうな言葉しか出てこなかった。
「本当よ。ね、タカシ」
いつの間に駆けつけたのか、息を切らして髪を乱したタカシがそこにいた。
もうショウタの顔が頭のなかで完全に生成された
「本当だ」
タカシは神妙な顔でそう言い放つ。
「な、何のために……」
「お前の為に決まってんだろ。馬鹿か」
タカシの無骨な手がショウタの頭をかき回すと、「バァカ」といつもより幾分も甘い声で言う。
「嘘だ……」
「嘘じゃねっつの」
もう一度バァカ、と言われ、そのまま手をつながれると、その手が冷たく冷え切っていることに気づく。
ああ、緊張しているのだ。長い付き合いのショウタは、いち早く兄の状態を把握した。
「ミユキ、悪い。一人で帰れるか?」
「いいよーすぐにタクシー拾うし」
「判った。じゃあな。今日は悪かった。俺から親父たちにはフォロー入れておくから」
お願いよ、と言ってミユキはヒールを鳴らしながら去って行った。
残されたショウタは、呆然と立ち尽くす。
二人手を繋ぎ歩くのは、些か目立ったがタカシは手を離そうはしなかった。
思えば、こんな風に二人で歩くのは、ショウタがもっと小さかったころ以来かもしれない。
大きくなって、次第に距離が開き、縮まったかと思えば様々な事情から意識をしすぎて
手を触れたりじゃれたりもままならなかったのだ。
「ビッチなんて汚い言葉、どこで覚えた」
「……みんな使ってる」
それにショウタも、タカシが離れていく気配を見せたときには色んな男を相手にしていた。
大抵は決まった相手であったが、寂しさを埋めるかのように何人とも付き合った。
寂しかったとか、そういう言い訳は汚いだけだ。
みな短期間で終わった男たちであったが、ショウタはそれなりにその都度恋をしていた。
その殆どはタカシの面影がある男たちで、最中に「おにいちゃん」と呼べば彼らは興奮して
ショウタを可愛がってくれた。それが嬉しかったのは確かだった。
心まで預けてしまうほうが、余程汚い。
「黙っていて悪かった」
「……ううん」
なんで黙っていたの。
そういうと、タカシは困ったように笑って見せて、
「お前を受け止め続ける自信がなかったから」と言った。
「ずっと一緒に居ようなんて言っても、世間体とか色々気になるだろ。
それにお前はまだ子供だし、のちのち女の子を好きにならないとも限らない」
「そんなことしないよ!」
怒鳴るようにして言えば、タカシは親指でショウタの唇を押さえて首を振った。
「絶対はないんだ。この世に絶対は、ない。
俺が押し切ったからお前が錯覚しているということもあると思う」
「さ、錯覚なんて……」
「だから、距離を少しだけ置くべきだと思ったんだ」
結局できなかったけど、とタカシは言う。
「お前が大人になるまで、ちゃんと待つべきだったね」
ごめんな、とタカシは言い、それから腕の中にショウタを収めた。
「男女でもずっと一緒にいるのって難しいんだ」
判ってくれ、とタカシが懇願し、それから「俺はもう年も年だし変わらないかもしれんが
お前はまだ違う。俺を嫌いになったら捨てていい」と
まるでショウタを信用していないような口ぶりで言い放つ。
気に食わない、と口を広げようとすると、ネオンに照らされた妙な顔色のタカシが再び首を振る。
「保険だよ。お前に要らないって言われても死にたくならなように、
自分の心に保険をかけているだけだから怒らないでくれ」
俺だって怖いんだよ、とタカシはしめった掌にぎゅっと力を込めてくる。
――大人も、怖いんだ。
怖いのは、自分だけではなかったのだ。
そう思えば、胸の中に漂う妙な気配がスッと晴れるのを感じた。
タカシはショウタと手を繋いだまま、繁華街を堂々と歩いていく。
様々な、如何わしい店までもが立ち並ぶ界隈では、野暮なことを言う連中はひとりもいない。
クリスマスのようにけばけばしいネオンの中を二人で歩くと、何故か祝福されているような気になって、
ショウタは自然と笑みがこぼれていった。
「あのね、おにちゃん」
「うん?」
なんだ、とタカシが問う。
「僕、大人になったら」
おにいちゃんにプロポーズするよ。
そう言おうと思ったが、タカシがあまりにも穏やかな目で見下ろしてくるから、今はいいやと考えた。
「なんでもない。それよりお母さんたちになんていおう……」
「俺が上手くフォロー入れるよ」
「うん……」
お前はなにも心配するな、とタカシが言う。
どれを心配するなと言っているのかはハッキリしている。
きっと二人は、親に申し訳のできない酷く親不孝な息子たちだろう。
それでも、とショウタは思う。
それでも、この手は離せないのだ。
「おい、あんなところに新しい店ができてる」
「なにあの店」
なんだろうな。なんだろうね。
他愛のない会話を続けてずっと一緒に歩いていくのだ。
きっと、二人ずっと。
<終>
ショウタがどんどんかわいくなっていくと同時に俺好みになってゆく……
乙でした
乙!相変わらず面白い
アボカドから男の娘ショウタが生える話をまた今度書くわ
こうやってちょっとずつショタSSが過去ログとしてストックされてゆくことで
どこかでショタSSワールドが爆発して広まることを祈っている
>>99
なんだよそれwwww
今までと毛色が違いすぎるだろwwww
>>101
ショタが木に実ったら素敵じゃね?って思ってつい仕事中にニヤニヤと…
ショタスレ活性化してほしいな
最近増えたほうだよな
>>98
ありがと
お礼言い忘れちったわ
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