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ここから下で指定が3回被った場所からやり直します

640から再開します(俺の腕前がベテラン級にダウン)
アーガマ
保護観察部屋

扉「」ｳｲ-ﾝ

カツ「あ…」ｽｯ

サラ「あ、ずいぶん外が騒がしいみたいね」

カツ「あぁ、モビルスーツの出撃が始まったんだ」

サラ「私は丸腰よ。怖いの？」

カツ「あ…、空手なんかやってんじゃないのか？」

サラ「あんな野蛮な…」

カツ「オレは少しやってんだ。ほら」ｽｯ

ノーマルスーツ「」ﾌﾜｯ

サラ「あ、大きくないの？」ｶﾞｼｯ

カツ「君の身上書のサイズが間違ってなければ、大丈夫さ」

サラ「安物の方だからか。あなたはこんな所にいていいの？」

カツ「どういう事？」

サラ「貴方、パイロットなのでしょ？出撃しなくちゃいけないんでしょ？」

カツ「僕はそのつもりでも、ライラさんから未だ許可も得て無いし僕には未だモビルスーツだってないんだ」

サラ「私のハイザックが、あるじゃない」

カツ「ハイザック？ありゃダメだ。ジオンタイプのはいろいろ乗ったけど、ハイザックは触ったこともない」

サラ「そうか。ありがとう。これで少しは生き延びられるわ」

カツ「えっ、艦長命令だから…」

サラ「持って来てくれたのは、あなたよ。ありがとう」

カツ「う、うん」

サラ「私なら、ハイザックの操縦を教えてあげられるわ」

カツ「サラが？」

サラ「私を連行していくフリをして、モビルスーツデッキに出られるでしょ？」

カツ「そ、そうか…」

サラ「あなた、ニュータイプでしょ？あたし、あなたの活躍、見たいな」

カツ「えっ、え…」

サラ「…。」


コンマ下二桁
51以上ライラによりすっかり歳上大好きカツ。歳下では反応しない
50以下サラにデレデレカツ(原作。サラ脱走)

安価下

コンマ78
アーガマ
保護観察部屋

カツ「そ、それはダメだよ！」ﾌﾙﾌﾙ

サラ「えっ…？」

カツ「そんな勝手な事をしたらライラさんにまた怒られてしまう」

サラ「…ライラさんって？」

カツ「僕の、えぇっと…、師匠…みたいな人かな」

サラ「…。」

カツ「僕はライラさんの許可が無いと勝手に出撃は禁じられてるから…」

サラ「そう…。好きなのね、貴方、自分の師匠が」ﾆｺｯ

カツ「え、あ…ち、ちがっ…いや、えっと…///」ｶｧｯ

サラ「大事にしてあげて」

カツ「あ、ああ…それじゃっ。僕は持ち場に戻るから」

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

サラ「…。」

サラ「はぁ…」

サラ(…やっぱり、そう簡単に抜け出せる訳無いか)

サラ(慣れない事はするもんじゃないな…。凄く疲れた…)ｽﾄｯ

サラ「…。」ｷｮﾛｷｮﾛ

サラ「まぁいいわ…。もう少し、色々と話もしたかったし…」


ブリッジ

トーレス「ターゲット確認。主砲、わかってんの？進路を変えるんだ。ターゲットに向かって左！」

アーガマクルー「こっちも子供じゃない！コロニーの進路を変えてみせる」

ブライト「主砲を撃ったら敵も撃ってくるぞ。第一戦闘戦速！」

サエグサ「はっ！主砲！」



戦闘空域

アーガマ「」ﾋﾞｭ--ﾝｯ

コロニー「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

カミーユ「始まった！」

アレキサンドリア「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ヤザン「コロニーの上から来ようってんだろ。ふっ、わかってるよ」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「あそこか！」ﾄﾞｳｯ

俺「カミーユが敵のMS隊の迎撃に当たるのか？なら今の内に俺はコロニーに！」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
21以上上手く敵のMS隊を突破してコロニーへと辿り着いた(判定無しでコロニー落とし阻止確定)
20以下ヤザンに捕まった(VSヤザン)

安価下

判定ミス
30以上と30以下です
安価下採用

コンマ34
戦闘空域

コロニー「」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「よし。MS隊を突破した」

ガーベラ「」ロングライフルｶﾞﾁｬﾝｯ

俺(進路を変える為に、もう一方の核パルスに点火できれば……)ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

俺「ん？マークツー？師匠！」

エマ「これを使って！」ﾎﾟｲｯ

ハイザック片腕無し「」ｼﾞｼﾞｯ

俺「着火剤にしろと言う事か。よし…」

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「援護するわ。今の内に！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「……ッ！」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯ

ターゲットサイト「ハイザック「」核パルス「」」ﾋﾟ-!

俺「今だ。行け！！」ｷﾞｭ-ﾝ

ハイザック「」ﾄﾞｺﾞｯﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ
核パルス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「どうだ！？」ﾊﾟｶｯ

コロニー「」ｸﾞﾗｯ

俺「進路が変わった！」

エマ「やった！？」



アレキサンドリア
ブリッジ

ムソール「コロニーの進路が変わりました」

ジャマイカン「ヤザンは何をやっている！？」

アレキサンドリアクルー「モビルスーツ隊、帰艦！」

ジャマイカン「もう方向は変えられん。この作戦…」

アーガマ
格納庫

カミーユ「ファが助けてくれなければ危ない所だったよ。ありがとう」

ファ「これで貸し一つね」

カミーユ「えぇ…。でもまさか、ファに助けられる日が来るなんて予想もしてなかったよ…」

ファ「何さ。私だってパイロットなんですからね」

カミーユ「そうだな。考えを改めるよ」



保護観察部屋

サラ「良かった。コロニーは無事に止められたのね」

俺「ああ。なんとか、サラの持って来てくれた情報のお陰でな…」

サラ「これで貴方も少しは私の事を信じてくれた？」

俺「…。」

俺「…サラがカツ君と下手な接触を取っていなければ信じてたかもな」

サラ「えっ…」

俺「良いか、カツ君は純粋だ！彼を騙そうとするなんてやめてくれ」

俺「…もしサラがそんな事をした場合、俺は君を撃たなきゃいけなくなる」

サラ「…。」

俺「…俺も好きで君を疑ってる訳じゃない。ちゃんと信じさせる為の行動を取ってくれ」ｽﾀｽﾀ

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

サラ「…。」

アーガマ
格納庫

ガーベラコックピット「」

俺(核パルスに点火した時もそうだったけど、やっぱりガーベラの全体出力が弱いな。もう少しどうにかならんものか…)ｶﾀｶﾀ

ファ「俺さん」ﾋｮｺｯ

俺「ん？ファ。どうしたんだ？」

ファ「いえ、今暇かなぁって」

俺「まぁ、整備はもう直ぐ終わるが…」

俺「どうしたんだ？また訓練でも付けて欲しいのか？」

ファ「いえ、今日は一緒に食事でもどうかなぁって」

俺(…？大概一緒に食べてないか？まぁ確かにカミーユとかカツとか師匠が来て、基本的に3人以上ばっかりだったが…)

俺(と言うか、そんな場所から覗き込んでたら下からパンツ丸見えじゃないか…？)

ファ「どうです？」

俺「ああ…」ﾋﾟｷ-ﾝ

ファ「え？」


アドル『やらせるか！』ﾋﾞｭ-ﾝ

エマ『あぁ、ああぁぁぁぁ…！』ﾄﾞｳｯ


俺「師匠？」

ファ「…はい？」

ブライト『聞こえるか俺？』ﾌﾟﾝｯ

俺「…え？ブライト艦長？はい」

ブライト『君もエマ中尉の声が聞こえたか？』

俺「え、ええ…。危ないんですよね？」

ブライト『そうか。やはり…』

俺「やはり？」

ブライト『カミーユもそっちへ向かってる。君かカミーユのどちらかがラーディッシュの援護に出ろ』

俺「あ…」ﾁﾗｯ

ファ「…。」

カミーユ「俺さん！Zガンダムいつでも出れます！」ﾀｯﾀｯﾀｯｳｲ-ﾝ

俺(カミーユ。速いな…)


1カミーユ。頼む！
2すまんファ。話しはまた今度だ。俺が出る！


多数決下3まで

アーガマ
ガーベラコックピット内

俺「すまんファ。話しはまた今度だ。俺が出る！」

ファ「そんなぁ」

俺「カミーユは俺が留守の間、アーガマの守りを頼む」

カミーユ『了解』

俺「ファ。降りろハッチに挟まるぞ」ﾎﾟﾁｯ

ガーベラハッチ「」ｳｲ-ﾝ

ファ「きゃあっ！？」ﾋｭ-ﾝ

ファ「もっとちゃんと降ろして下さいよ！」ｽﾄｯ

俺「悪いな。急がないと不味いんだ」ｽﾞｼ-ﾝ

ファ「はいはい。そうですか」ﾌﾟﾝｽｶ

ファ「もう！」ｽﾀｽﾀ

俺「ガーベラ発進準備ok」

ブライト『すまん。ラーディッシュの援護を頼む』

俺「了解」

信号「」ﾋﾟｯﾌﾞ-!

俺「ガーベラ、俺行きます！」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ



ファの好感度が7に下がった

戦闘空域

エマ「ダメだわ、タイミングが…」ﾄﾞｳｯ

カツ「エマさん、何やってるんだ！」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾄﾞｳｯ
ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

カツ「あっ！」

エマ「あっ！？」

ヤザン「そっちの都合通りいくもんか！」ｶﾁｬｯ

アドル「落としてやる！」ｶﾁｬｯ

ｷﾞｭ-ﾝｯ

ヤザン「何！？」ﾄﾞｳｯ

アドル「何だ！？」ﾄﾞｳｯ

エマ「誰？」

俺「師匠逃げて！」

エマ「俺！？貴方…」

ヤザン「羽付きか！？また会うとはな！」ｷﾞｭ-ﾝ

俺「こいつ！また…！」ﾄﾞｳｯ

アドル「隊長！はっ！？」

リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

アドル「うわぁぁぁ！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「ん？アドル！？」

ライラ「そいつは頼む。こっちは私に任せな」

俺「ん？ライラ大尉か！？」

リックディアス左腕無し「」

俺「大丈夫なんですか！？」

ライラ「片腕が無くともひよっこに負けたりするものか」

俺「分かりました。任せます」ｺｸｯ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ　

俺(俺はアイツを追うぞ！)ﾄﾞｳｯ　

グワジン「」

ラーディッシュ
ブリッジ

ラーディッシュクルー「キャプテン、ガーベラです。ガーベラが来ました」

ヘンケン「間違いないか？」

ラーディッシュクルー「識別信号、確認してます」

ヘンケン「よく来てくれた、俺か」

ラーディッシュクルー「キャプテン、ネモの回収終わりました！」

ヘンケン「よし、微速後退に入る。索敵怠るな。今度は幽霊船では済まんぞ」



戦闘空域
グワジン周辺

俺「この船は一年戦争の頃に破棄された船か…」

ガーベラ「」ｷｮﾛｷｮﾛ

俺(あの男、何処へ逃げた？)

俺「ん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

グワジン装甲「」ｼﾞｭﾜｯ

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「そこか！」ｻｯ

ヤザン「チッ！勘の良い奴め。避けたか」ﾄﾞｳｯ

俺「逃すか！」ﾄﾞｳｯ



コンマ下二桁
81以上ギャプラン中破(俺、準エース級に。死亡判定へ)
41～80戦闘膠着(アドル死亡)
26～40ライラ機大破(死亡判定へ)
25以下ガーベラ中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ26
アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアクルー「ラーディッシュ、あと1分で戦闘区域から離脱します」

ジャマイカン「このまま逃がすものか。各砲門、対艦放火開始だ」

副官「少佐、ここからではモビルスーツの戦闘区域を直撃します！」

ジャマイカン「ヤザンに迂回させろ」

アレキサンドリアクルー「回線繋がりません」

ジャマイカン「ちっ、ヤザンなら自力で戻ってくる。撃てぃ！」



戦闘空域

俺「はっ…！構わず撃って来るのか！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

アレキサンドリア「」ｷﾞｭ-ﾝｷﾞｭ-ﾝ

ヤザン「おあぁ、何だと！？味方に向かって発砲したのか！？」ﾄﾞｳｯ



グワジン周辺

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

グワジン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺(戦い慣れてるな…。上手くグワジンを身代わりに…)

グワジン「ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ」

俺「何？グワジンの中に逃げる？」

俺(…どうする……あまり深追いはしない方が良さそうだが)

俺「えっ？…はっ！ライラ大尉！危険だ！」ﾄﾞｳｯ



グワジン内

ライラ「エマ！カツ！何処だ！？」ｽﾞ-

ギャプラン「」ｽﾞｼ-ﾝ

ライラ「はっ…！？背後──」ｸﾙｯ

ヤザン「ほぅ、まさかこんな所に死にかけのネズミがいたとは、未だ此方に運があるようだな」ﾆﾔｯ

ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝ

グワジン内
ブリッジ

アドル「乗って来たモビルスーツはどうした！？」ｶﾁｬｯ

カツ「…。」

エマ「味方機がついている。奪おうとしてもムダよ」

アドル「そうだな。乗り捨てにするわきゃぁないか…そのバーニアをこっちに放れ！」

エマ「実戦は慣れてないようね、曹長」

アドル「何ぃ！？」

エマ「無理しない方がいいわ。怖いのはどっちも一緒よ」

アドル「余計な事を言うな！早くしろ！」

カツ「ッ…！」ﾀｯ

アドル「あっ！」ﾊﾞｷｭ-ﾝﾊﾞｷｭ-ﾝ

エマ「カツ！」

アレキサンドリア「」ｷﾞｭ-ﾝ

ブリッジ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

アドル「うわぁぁぁ！？」ｸﾞﾁｬｱｯ

エマ「うぅっ…カツ？」ﾊﾟﾁﾘｯ

カツ「こっちですエマ中尉」ｽ-

エマ「何処へ行く気？」ｽ-

カツ「速く行かないとライラさんが！」ｽ-

エマ「えっ？ライラ大尉がどうかしたの！？」ｽ-

カツ(急がないと…)

グワジン内

ガーベラ「」ｽﾞｼ-ﾝ

ヤザン「フン、やはり追って来たな」

俺「あっ…！」

ギャプラン「」サーベルｽｯ

リックディアス「両腕頭無し」

ライラ「くっ…」

俺「ライラ大尉！？貴様…」

ヤザン「フッフッフッ。動くなよコイツがどうなっても知らんぞ」

俺「うっ…」

ライラ「私に構うな。撃つんだ！」

俺「ッ…！」ｺﾞｸﾘｯ

ヤザン「そうだ。大人しくしていろ。なあに運が良ければ生き延びれる」　

ギャプラン「」ｶﾁｬｯ

ガーベラ「」

俺(ど、どうすれば……動けばライラ大尉が…)

ライラ「クソッ！！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「何！？ええぃこいつ！」

半壊リックディアス「」ﾄﾞｶﾞｯ
ギャプラン「」ﾄﾞｶﾞｯ
壁「」

俺「ライラ大尉！」

ライラ「このまま押し潰してやる！」ｸﾞｸﾞｯ

ヤザン「この死に損ないめ！調子に乗るな」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「大尉！！危ない！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「死ねえい！」ﾌﾞｳﾝｯ

半壊リックディアス「」

俺(駄目だ。間に合わない…！)ﾌﾞｳﾝｯ

ライラ「うおおおっ！」ｸﾞｸﾞｯ


コンマ下二桁
41以上カツが壊れたゲルググでライラを救った
40以下ライラ死亡


安価下

コンマ10
グワジン内

ギャプラン「」ﾌﾞｳﾝｯ
リックディアス「」ﾌﾞｽｳｯ

ライラ「あぁぁっ…！」ﾊﾟﾘﾝｯ

俺「ら…ライラ大尉…」

リックディアス「」ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁｯ

ヤザン「どけい！」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ



MSデッキ

エマ「あのリックディアスは…まさかライラ大尉！？」ｽﾄｯ

カツ「あ…あぁぁあっ！ライラ…さん…」ﾍﾅｯ

リックディアス「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ




リックディアスコックピット内

ライラ(カツ…。お前には才能があるのを私は知っている…)

ライラ「これからは…私が居なくても、ちゃんと…立派に…生き───」

ﾋﾟｶ-ﾝｯ



格納庫

リックディアス「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ガーベラ「」

俺「あ、あぁ………」

カツ「うっ…うぅっ…ライラさん……ライラあぁぁぁっ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エマ「くっ……」ｸﾞｯ

グワジン内

俺「師匠…カツ君…」ﾁﾗｯ

ガーベラ「」ｸﾙｯ

エマ「カツは私に任せて。貴方はさっきのMSを追うのよ」

俺「…。」

カツ「うっ…クソっ…クソぉっ！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「…了解」ﾄﾞｳｯ

エマ「ここももう持たない。直ぐに脱出するわよ…」

カツ「ライラさん…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

エマ「しっかりしなさい。カツまでこんな所で死んだら、ライラ大尉が浮かばれないわ」ﾌﾞｳﾝｯ

カツ「うっ……はい…」ﾊﾟｼﾝｯ


戦闘宙域

アレキサンドリア「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

グワジン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「このままで、終わらせるつもりはないんだよ…」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「いい子だ。ちゃんと追い付いてくれよ」ﾄﾞｳｯ

俺「あのMS、逃げる気か？」ｸﾙｯ

俺「…。」

グワジン「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺(師匠…カツ君。二人はちゃんと脱出できたのか？)

俺「あ…」

スーパーガンダム「」ﾄﾞｳｯ

エマ「何故待っていたの？」

俺「師匠達が心配で…あっ！」

スーパーガンダム「」ﾄﾞｳｯ

俺(カツ君も乗っているのか？自ら大尉の無念を晴らしに…)

スーパーガンダム「」ﾄﾞｳｯ
ギャプラン「」ﾋﾟﾀｯ
アレキサンドリア「」

副官「ジャマイカン少佐！」

ジャマイカン「ヤツめ、大きな口を聞いておきながら逃げ戻って来たのか？」

エマ「止まった？」

カツ「あいつがライラさんを…絶対に外さないで下さい！」

エマ「黙って」ｶﾁｬｯ

ジャマイカン「無意味な出撃などするから！」

アレキサンドリアクルー「敵モビルスーツ捕捉」

ジャマイカン「各砲座、各個に迎撃させぃ！」

ヤザン「撃てよ、ガンダム…。狙いを外すな」

エマ「えぇい！」

スーパーガンダム「」ｷﾞｭ-ﾝ
ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ
アレキサンドリア「」ﾄﾞｼｭｯ

ジャマイカン「どおぉぉっ！？んがあぁぁっ！」ｸﾞﾁｬｯ

アーガマ
格納庫

ガーベラ「」ｳｲ-ﾝ

俺「…。」ｳｲ-ﾝ

カミーユ「お疲れ様でした俺さん」ｽﾀｽﾀ

俺「カミーユか…」

カミーユ「勘違いだったら良いんですけど、ライラ大尉は…」

俺「カミーユはアーガマに居ながら感じたのか…？」

カミーユ「やっぱり…」

俺「ああ…。敵にやられてしまった…」ﾌﾙﾌﾙ

カミーユ「くっ…」ｸﾞｯ

ファ「…。」

カミーユ「あっ…ファ…」

俺「ファか…。すまない、何か話したい事があるとか言ってたが、今は……」

ファ「…いえ、もう良いです」ﾌﾟﾝｯ　

俺「…。」

ファ「別に。俺さんに話した所で仕方ないですから」

俺「…そうか。じゃあ俺も休ませて貰う」

ファ「…。」ｽﾀｽﾀ

俺「はぁ…何なんだ。あいつ…」

アポリー「倦怠期って奴かい？」 ｽﾀｽﾀ

俺「…別に。俺とファはそんなんじゃありませんよ」

アポリー「お前の方が歳上なんだし、もう少し大人になれよ」

俺「なってますよ。シャワー浴びて休ませて貰います」ｽﾀｽﾀ

カミーユ「味方が死んだんですよ？幾ら何でも発言が軽率過ぎます」

アポリー「そうだったか？俺なりに慰めてやろうと思ったんだが」

カミーユ「あの人、味方を失ったショックもあって今は気も回らないだろうしファとも暫く拗れるかも…」

アポリー「マジか…。いかんな、大尉とブレックス准将が宇宙へ戻って来るってのに」

カミーユ「大尉もう戻って来るんですか？地球での会議は？」

アポリー「さぁな。思っていたより意外に速いお帰りだが何があったのやら」



ブリーフィングルーム

アポリー「ガーベラとメタスですが、別々にした方がいいでしょうね」

ブライト「なぜだ？」

アポリー「パイロットの問題です」

ブライト「パイロットの？」

アポリー「はい、それで俺とファが…」

ブライト「なんとかならんのか？」

アポリー「無理でしょうね。前までは俺がファの我儘にも答えてあげてたので仲は良好でしたが、今はライラ大尉の件も引き摺ってるみたいで、そこまで寛容にはなれなさそうです」

ブライト「はぁ…。若過ぎるな…」

アーガマ
格納庫

ガーベラ「」

俺「え？俺とファの隊を崩す？」

アポリー「ああ。ファは暫くこっちで預かる」

俺「そうですか。その方が任務に向いてるなら別に構いませんよ」

アポリー「…。」

俺「え？」

アポリー「あ、いや…」

アポリー(…あっさり承諾したな。前までなら少しは葛藤があった筈だが、こりゃあもう関係の修復は不可能かな)

アポリー「クワトロ大尉が戻ったら多分暫くはアーガマ隊に戻るんだ」

俺「そうなんですか」

アポリー「そこでだな。アーガマはラーディッシュに比べてまた戦力が過剰になってくる」

アポリー「ライラ大尉の穴を埋める為に誰か頼りになる奴をラーディッシュに行かせようと思ってるんだが…」

アポリー「お前、エマ中尉とも仲は良かった筈だろ？」

俺「まぁ…」

アポリー「どうだい？ラーディッシュへ行ってみないか？」

俺(確かに誰かがライラ大尉の空いた穴を埋めないとラーディッシュもいつな…)ｸﾞｯ

俺「…。」


1すみませんが、俺はアーガマのままが良いです…
2(師匠まで失いたく無いしな…)分かりました。俺がラーディッシュへ行きます


多数決下5まで

アーガマ
格納庫

俺「すみませんが、俺はアーガマのままが良いです…」

アポリー「ええっ。何か理由があるのかい？」

俺「…。」

俺「目の前でライラ大尉が死ぬのを見たんです…。今の俺にはライラ大尉が居た名残りを感じさせるラーディッシュは重過ぎます…」

アポリー「はぁ…そうか。なら仕方ないな…」

俺「…すみません。他を当たって下さい」ｸﾙｯ

アポリー「いや、悪かったな此方こそ」ｽﾀｽﾀ

俺「いえ…」ｽﾀｽﾀ

俺(弱いな俺…。仲間一人が死んだだけでこんなに引き摺って…)

俺(これが戦争なのに…)ｸﾞｯ

俺「…。」

俺「と言うか、俺以外にライラ大尉の穴を埋めるラーディッシュへ行っても良いって人物居るのかな？」


死んだライラの穴埋めに選ばれた人物
コンマ下二桁
61以上配置換えは無し
41～60自分自身(アポリー隊)
21～40カミーユ
20以下サラ


安価下

コンマ19
アーガマ
格納庫

整備員達「」ｶﾞﾔｶﾞﾔ
アポリー「」ｶﾞﾔｶﾞﾔ

俺(うん？なんだあの人だかり…？)ｽﾀｽﾀ

俺「ん？…えっ？」

サラ「あぁ、俺少尉」

俺「な…はぁ！？ど、どうしてサラがここに…」

サラ「少し予定が早まって保護観察が今日で終わったんです」

俺「えっ…えぇっ…？」

サラ「そして私はこれからラーディッシュ配属になるので、準備をしていた最中です」

俺「い、いや…そう言う話じゃなくて…」

サラ「はい？」

俺「ッ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

アポリー「ここの配線間違えてるぞ。これじゃビームライフルが使えなくなる」

俺「あ、アポリー中尉！」ﾀｯﾀｯﾀｯ

アポリー「お？俺か。どうしたんだよ？」

俺「どうしてサラの保護観察を終わらせたんです！？彼女はどう見たってティターンズのスパイじゃ…」

アポリー「ああ、あの子の件ならオレ達が決めたんじゃねえよ…」

俺「…え？」

アポリー「グラナダにラーディッシュの戦力の補充を頼もうとしたら、保護観察の身分に置いてるニュータイプを腐らせておかず有効に使えってスポンサーさん達がさ」

俺「出資者達が…しかし…」

アポリー「グラナダへのコロニー落としの情報をリークしてくれた事に信頼を置いたらしいよ」

俺「それはそれですけど…でも、彼女は…」

アポリー「仕方ないさ。せめてクワトロ大尉かブレックス准将が既に帰って来てたらもう少し様子を見させるようスポンサー達を説得してくれたんだろうがな」

アポリー「今の俺達にできるのは彼女が本当に仲間になってくれたって願うだけさ」

俺「…もしそうじゃ無かったらどうするんです？」

アポリー「その時は撃つしか無いだろ。オレ達の手で」

俺「……。」

アーガマ
ブリッジ

シーサー「コース確認、時間照合」

ブライト「シャトルのキャッチだけでは済まんぞ。正規軍がティターンズと組んだとなれば、敵はどこから出て来るかもしれん。対空ミサイルに備えろ」ﾑｼｬﾑｼｬ

シーサー「キャプテン」

ブライト「何だ？」

シーサー「物を口の中に入れたままで喋らんでください」

ブライト「う…総員、対空監視死ぬ思いでやれ！」



ラーディッシュ
ブリッジ

ラーディッシュクルー「モビルスーツ隊出動準備。全周囲索敵警戒」



アレキサンドリア
ブリッジ

ブト「戦艦2隻、確認しました。アーガマとラーディッシュだと思われます」

ガディ「確認急げ」

ブト「何ぃ！？ヤザン隊が出撃しました！」

ガディ「何だと！？」



ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ
マラサイ隊「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「段取りを考えていたら、味方に出し抜かれるって事でね」

ラーディッシュ

ヘンケン「モビルスーツ隊、出撃だ！メガ粒子砲、敵艦隊に照準を合わせろ。ラーディッシュはアーガマの盾になることを忘れるな！」

エマ「サラ、しっかり着いて来なさい」

サラ「了解」

エマ「エマ機、出ます！」ﾄﾞｳｯ

サラ「サラ・ザビアロフ。リックディアス行きます！」ﾄﾞｳｯ



静止軌道上

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
ネモ隊「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「お前達はネモをやれ」

ヤザン隊パイロット「了解！」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「後退しても逃げる所はない」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ(上手くのってきてくれた)ﾄﾞｳｯ

エマ「サラ、このMSは私が引き受ける。マラサイはそっちに任せるわ」

リックディアス「」

エマ「サラ？え？」

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

エマ「なっ…サラ！？」



ラーディッシュ
ブリッジ

ラーディッシュクルー「サラ機、戦線を離脱して行きます！」

ヘンケン「何だと！？クソッ！だから反対したんだオレは…」ﾄﾞﾝｯ



静止軌道上

エマ「サラ戻りなさい！サラ！」

ギャプラン「」ｶﾁｬｯ

ヤザン「フン！何処を見ている。貴様の相手はこのオレだ！」

エマ「はっ…！」


俺NTレベル5
コンマ下二桁
16以上俺参戦(エマ好感度7に上昇)
15以下エマ中破(エマorカツ死亡判定へ)


安価下

コンマ10
静止軌道上

ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「はっ…！」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガンダムMK-Ⅱ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

エマ「あぁぁぁぁーっ！！」ﾋｭ-ﾝ

ヤザン「はははは！終わりだな。ガンダムMK-Ⅱ！」ｶﾁｬｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾊﾞﾁｯﾊﾞﾁﾁｯ...

エマ「くっ…」

ヤザン「死ねえい！」


コンマ
31以上俺遅れて参戦
11～30カツがギャプランに特攻した(カツ死亡)
10以下エマ死亡

安価下

コンマ51
静止軌道上

ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ盾「」ｶﾞｱﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」

ヤザン「何っ！？」

俺「なんとか間に合ったか。師匠！」

エマ「俺！？」

俺「こうなる予感がしてたんです」

エマ「サラが逃げたわ」

俺「分かってます。ですが今はこいつを！」

ヤザン「はっ！羽付め。今度こそ決着を付けてやろう」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
　　
俺「貴様にこれ以上仲間はやらせん！」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ　　

ヤザン「未だ子供の間合いだな」ﾄﾞｳｯ　　

ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「舐めるな！」ﾄﾞｳｯ　　

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ギャプラン「」ﾌﾞｳﾝｯ


コンマ下二桁
81以上ギャプラン中破(俺、準エース級に。死亡判定へ)
26～80戦闘膠着(クワトロ回収完了。撤退)
25以下ガーベラ中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ36
静止軌道上

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ギャプラン肩「」ﾄﾞｶﾞｯ

俺(くっ…！なんでガムシャラな…)

ヤザン「パワーが違うんだよ！」

俺「何だと！？」

ヤザン「押し潰してやる！」ｶﾞｼｯ
　　　
俺「うっ…」ｸﾞﾗｯ

ヤザン「フフフハハハハハ恐怖に怯えながら死んでゆけい！」

俺「チィッ…」ﾐｼｯ..ﾐｼｯ...

俺(どうする…撃つか？いや、この距離で撃てば相討ちに…)

ヤザン隊パイロット『ヤザン隊長！至急アーガマへ向かって下さい！』

ヤザン「何ぃ？」ﾁﾗｯ

俺(今…！)

俺「フルパワーだ！」ｸﾞｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
ギャプラン「」ｸﾞｸﾞｯ　

ヤザン「何だと！？」

ガーベラ「」ﾄﾞｼｭｯ

ギャプラン手「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ　

ヤザン「くっ…」ﾄﾞｳｯ

　　　

Zガンダム「」ﾌﾞｳﾝｯ

ガブスレイ脚「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

ジェリド「ぐあっ！？カミーユ！」

マウアー「ジェリド ！？チッ…」

リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
メタス「」ﾄﾞｼｭｯﾄﾞｼｭｯ　　..

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアクルー「MS隊苦戦しています！」

アレキサンドリアクルー「アーガマ、戦闘空域を離脱！」

ガディ「モビルスーツ隊を戻せ。艦隊を立て直す」

アレキサンドリアクルー「はっ」

ガディ「今頃アーガマは地球の向こう側か…。くっ！」



静止軌道上　

アレキサンドリア「」ﾋｭﾙﾙﾙｯ

信号弾「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ

俺(敵が撤退して行く…？こっちもシャトルの回収に成功したのか…)

　

アーガマ
格納庫　

俺「ふぅ…」ｳｲ-ﾝ

カミーユ「サラ・ザビアロフはどうでした？」

俺「…。」ﾌﾙﾌﾙ

カミーユ「そうですか。やっぱり…」

俺(サラ…。シロッコと言う男に騙されているのか…？分からない…。せめてもう少し話す時間が有れば…)

アーガマ
格納庫

アストナージ「膝の装甲もさっさと外すんだよ！」

整備兵「へい！」ｳｲ-ﾝ

アストナージ「手が遅いんだよなぁ」

俺「なんです？アレ」

組み立て中のゲルググ「」

アストナージ「お前も知らないのか？」

俺「はい？何をです？」

アストナージ「レコア少尉がゲルググを使ってジュピトリスに潜入するのさ」

俺「レコア少尉がジュピトリスに？」

俺(ジュピトリスって確かサラが信じてるシロッコって奴の船だったよな…？)

アストナージ「カミーユも知らないって言ってたし、今回の任務はパイロットには決知らされて無いのかもな」

俺「そうなんですか…」

アストナージ「ライフルは付けなくて良いって言っただろ」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」

俺(パイロットには知らされて無いって…レコアさんは一人でこの任務を完遂させるつもりなのか…？)

俺(でもレコアさん、ジャブローでもこんな事あったよな？あの時は捕まって失敗したらしいが…)

俺(そして俺はあまりレコアさんと親しく無いし、何があったのかも全く知らないが…)ﾁﾗｯ

組み立て中のゲルググ「」

俺「…。」


1よし、ガーベラでレコアさんの潜入の後方支援を艦長に志願してみよう！
2レコアさんの事をそんなに知らない俺は下手に関わらない方が良いかな…


多数決下5まで

アーガマ
廊下

俺(レコアさんの事をそんなに知らない俺は下手に関わらない方が良いかな…)ｽ-

俺「ん？」

カミーユ「レコアさん…何考えてるんだ…」ｽ-

俺「お、カミーユ」

カミーユ「ああ、俺さん」

俺「どうしんだ？そんなにイライラして」

カミーユ「レコアさんがジュピトリスに潜入するって聞きました？」

俺「え？まぁ…。今さっき聞いた所だが…」

カミーユ「そうですか。レコアさん、無茶し過ぎなんですよ。前にもジャブローで危険な目に遭ったばかりだってのに、また…」

俺「カミーユの気持ちは分かるが、どうする気だ？」

カミーユ「レコアさんの後方支援をさせてくれるようにブライト艦長に頼みに行きます」

俺「そ、そうか…。気を付けてな…」

カミーユ「はい。ファならMSデッキに居ましたよ」ｳｲ-ﾝ

俺「え？ああ…」

俺(それは別に聞いてないんだが…)

アーガマ
廊下

俺「あ…」ｽ-

クワトロ「うん？」ｽ-

俺「クワトロ大尉」

クワトロ「俺君か」

俺(立て続けによく会うな…)

俺「これからラーディッシュへ行くんですか？」

クワトロ「ああ、ラーディッシュに乗ってフォン・ブラウンまで単独飛行で行ける距離まで送って貰う手筈だ」

俺「そうですか。気を付けて」

クワトロ「サイド2付近にティターンズの艦隊が集結していると言う情報を耳にした」

クワトロ「私は恐らくそこでの戦闘には参加できん。君の方こそ気を付けろよ」ｽ-

俺「はっ！」ｽ-

俺(俺はカミーユと違って出撃しないし、アーガマはジュピトリス潜入の為暫くはこの空域に留まりそうだな)

俺(今の内に誰かと話しておくか)


自由行動
1アポリーと話す(好感度4)
2ファと話す(好感度7)
3クワトロに地球での会議について気になっている事を聞く(好感度6)
41人で地道に訓練する(俺白兵能力:カミーユ並み)


多数決下5まで

2

アーガマ
格納庫

ランチ「」

俺「クワトロ大尉」ｽ-

ヘンケン「うん？」ﾁﾗｯ

クワトロ「俺君…？」

俺「行ってしまう前に地球での会議について少し聞きたい事があるんですが…」ｽﾄｯ

クワトロ「…。」

ヘンケン「悪いがその話とやらは今度にして貰おうか。そろそろ時間も───」

クワトロ「いや、良い。先に乗り込んでいてくれ」ｻｯ

ヘンケン「…そうか。分かった」ｽ-

クワトロ「私に聞きたい事とは？」

俺「教えて下さい。どうして地球の会議からクワトロ大尉だけが戻られたんですか？」

クワトロ「…。」

俺「ブレックス准将はどうされたんです？」

クワトロ「…。」

俺「噂は本当なんですか？ブレックス准将が殺されたと言うのは…」

クワトロ「…ああ。本当だ」

俺「ッ…」

クワトロ「何れ正式に発表はするが、それまでは未だ誰にも漏らさないでくれ」

俺「えっ？」

クワトロ「コロニー落としが有り、更にレギュラーパイロットだったライラ大尉もやられた今これ以上アーガマやラーディッシュのクルーを動揺させる訳にはいかないからな」ｸﾙｯ

俺「…。」

クワトロ「それではな」ｽ-

俺「…大尉は、どうなさるんです？」ﾎﾞｿｯ

クワトロ「…。」ﾋﾟﾀｯ

俺「ブレックス准将が亡くなられたと言う事は、これからは貴方がエゥーゴを纏めて行くんでしょう？」

俺「クワトロ大尉……いや、シャア・アズナブル…」

クワトロ「……。」

俺「…。」

クワトロ「…もし仮に、私がシャアだとして」ｽｯ

サングラス「」ｽﾁｬｯ

俺(あっ…)

クワトロ「ブレックス准将が亡くなられた今、君はこれから先も私に力を貸してくれるか？」ｼﾞｯ

俺「…。」


1勿論ですよ。俺は貴方の事を信じてますから！
2それは……。約束はできません…
3……大尉は本当は、今の状況を望んでいたんでは無いですか？


多数決下5まで

アーガマ
格納庫

俺「勿論ですよ。俺は貴方の事を信じてますから！ 」

クワトロ「フッ…そうか…」

俺「頑張って下さい大尉」

クワトロ「ああ、私もこれから先も君の事を頼りにさせて貰う」ｽ-

俺「はい！では！」ﾋﾞｼｯ

ランチ「」ｳｲ-ﾝ

俺「…。」

俺「ふぅ…なんかスッキリしたなぁ」

俺「…あっ」ﾊｯ!

俺(そうか…。ようやく分かった…)

俺(俺が大尉こそがこの状況を何とかしてくれると信じているのと同じで、サラもシロッコに対して同じ信頼を置いてるんだ)

俺(別々の者を信じて行動してる俺達が分かり合える筈なんか無かったんだな…)

俺(やはり、最早敵となった以上目の前に現れたら戦うしか無いんだ…)




MSデッキ

ファ「…。」ｼﾞｯ

俺『はい！では！』ﾋﾞｼｯ

ファ「…。」

ブライト「ファ、ここにいたか。君にもレコア少尉の後方支援をしてもらう」

ファ「ブライト艦長…何故です？」

ブライト「気合を入れるためだ」

ファ「そういう事ですか。横暴ね」

ブライト「命令を下すのは私だ。行け！」

ファ「ファ・ユイリィ軍曹、メタスで発進します！」ﾋﾞｼｯ


シャアの好感度が8に上がった
サラの説得率が大幅にダウンした
ファの好感度が6に下がった

アーガマ
格納庫

Zガンダム「」ｳｲ-ﾝ
メタス「」ｳｲ-ﾝ
ゲルググ「」ｳｲ-ﾝ

俺「お、カミーユもファもレコアさんも皆んな無事に戻って来たのか」

カミーユ「ああ俺さん」ｽ-

ファ「…。」ｽ-ｯ

俺「ファ？」

ファ「どうも…」ｽ-

俺「あ、ああ…」

ファ「…。」ｽ-

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺「？？」

俺「ファの奴。未だライラ大尉が死んだ事引きずってるのか…」

カミーユ「…さっき折角気を利かせたのに、未だ仲直りしてなかったんですか？」

俺「え？誰と誰が？」

カミーユ「…もういいです」

俺「どうしたんだいったい？？」

カミーユ(…幾らなんでも鈍過ぎるだろ。この人どっか病気なんじゃ無いか？)

カミーユ「そう言えばジュピトリスの前でサラ・ザビアロフと戦闘になりましたよ」

俺「サラと？そうか、ちゃんと撃墜できたか？」

カミーユ「えっ…？い、いえ…それは…」

俺「そっか。やっぱり、皆んなを振り回した以上俺が責任持ってやらなきゃいけないんだな」

カミーユ「えっ…？こ、殺すんですか？」

俺「何度も説得したし、できれば殺したくは無かったがそれでも敵になったんだからもうやるしかだろ？」

カミーユ「…。」

俺「おっと、長話してる場合じゃない。索敵に出なきゃいけないんだった。じゃあな」ｽ-

カミーユ「あ…はぁ…」

ガーベラ「」ｳｲ-ﾝ

カミーユ(俺さん…いったいどうしちゃったんです？前までの貴方はいったい何処に…)

アーガマ
解析室

サマーン「サイド7からサイド2に向かっている戦艦は、スイートウォーターの観測によれば、アレキサンドリアに間違いないようです」

ブライト「毎度の事じゃないか？」

サマーン「いえ、それが、ガス専門の補給艦と接触をしたというのです」

ブライト「ガス！？」

サマーン「G3ではないかって…」

ブライト「G3だと！？あれは青酸ガスなんてもんじゃない、猛毒だぞ！」

サマーン「それをコロニーに使う可能性あり、と」

ブライト「…ジオンの再来だ。ティターンズめ！」


ガーベラコックピット内

トーレス『情報によると敵はサイド2にG3ボンベを使用する可能性がある』

俺「G3！？毒ガスだと…くそっ！ティターンズめ。またあの悲劇を…」

ブライト『数の差で分は悪いが、アーガマ隊だけで止めるしか無い』

俺「ええ…。止めてみせます。絶対に…」ｺｸｯ

俺(ティターンズめ…。お前達だけは…)ｸﾞｯ


ブリッジ

ブライト「始まったか？」

トーレス「はい。光、確認」

シーサー「無線傍受。ティターンズとコロニーが接触する気配です」

ブライト「攻撃を受けているコロニーと、ティターンズでか？」

トーレス「どうします?反逆者がいるようです」

ブライト「モビルスーツ隊、届くか？」

サエグサ「まだです。あと5分ダメです」

ブライト「よし、Zとメタスを先行で出せ。あとのモビルスーツは待たせろ」

カミーユ『了解。Zガンダム、行きます！』ﾄﾞｳｯ

ファ『メタス、行きます！』ﾄﾞｳｯ

アーガマ
ブリッジ

トーレス「カミーユが25バンチに向かいました」

ブライト「よし、敵戦艦に対して横に並ぶ。艦隊戦用意」

トーレス「モビルスーツ隊、発進」

ブライト「よぅい、行け！」

俺『ガーベラ行きます！』ﾄﾞｳｯ

アポリー『リックディアス隊出るぞ！』ﾄﾞｳｯ



ラーディッシュ
ブリッジ

ヘンケン「モビルスーツ隊、出ろ。アーガマ隊に遅れるな」

エマ『ガンダムMk-Ⅱ、出ます！』ﾄﾞｳｯ

ヘンケン「エマ中尉、25バンチコロニーの、G3取り付け作業の阻止だ」

エマ『了解』

カツ『カツ、ネモ機』

ヘンケン「いいか、後方から援護だ。忘れるなよ」

カツ『了解。行きます！』ﾄﾞｳｯ

ガーベラコックピット内

俺(毒ガス…)ｸﾞｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾞｼｯ

俺「ん！？ガンダムMK-Ⅱ？師匠？」

エマ『先行したカミーユとファは？』

俺「未だボンベを破壊できてないみたいです」

エマ『そう。私達でやるしか無いわね』

俺「私達…？うん？」

ネモ「」ﾄﾞｳｯ

カツ『僕です！』

俺「カツ君…行けるのか？…」

カツ『いつまでもメソメソしてたらライラさんに怒られますから。僕が仇をとってみせるんです！』

俺「そうか。君は強いな…」

カツ『…え？』

俺「いや、何でも無い」

ハイザック隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「来るぞ！」ﾄﾞｳｯ

エマ『各機！迎撃！』ﾄﾞｳｯ

カツ『了解！』ﾄﾞｳｯ
ネモ隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

サイド2宙域

カミーユ「あの作業を、やめさせなくては！」ﾄﾞｳｯ

コロニーミラー内「」

カミーユ「どっちへ出るか…。こっちか！」ﾄﾞｳｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「生憎だな、カミーユ！」ﾌﾞｳﾝｯ

Zガンダム盾「」ｽﾞﾎﾞｵｯ

カミーユ「何というパイロットだ！」ﾄﾞｶﾞｯ

Zガンダム「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ

ジェリド「貴様がいなければ、こんな嫌な作戦はやらないで済んだんだぞ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ(コロニーに近付けない…！)




ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ネモ隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「何処だ？G3のボンベは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

俺「はっ！上から！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガブスレイ「」ﾌﾞｳﾝｯ
ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁｲｯ!!

マウアー「ジェリドの邪魔をさせるか！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「くっ…ガブスレイか！こんな時に！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ


コンマ下二桁
66以上ガブスレイ中破(G3ボンベ破壊。カツ好感度4に上昇)
16～65戦闘膠着(カツ判定へ)
15以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ31
サイド2宙域

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

マウアー「逃すか！」ﾄﾞｳｯ

俺「っ…時間が無いってのに！！」ｶﾁｬｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ　

マウアー「うっ…！？」

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

マウアー「こいつっ！」ﾌﾞｳﾝｯ

俺「なかなかやる！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ
ガブスレイ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺(くっ…こんな所で戸惑っていては向かえない…。どうする…)ﾋﾟｷ-ﾝ

俺「はっ！あれは…」

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「何！？」ﾄﾞｳｯ

カツ「俺さん！」

俺「カツ！俺の援護は良い！」

カツ「しかし！」

俺「あいつは俺が抑えるから今の内にお前がボンベを壊せ！」ﾄﾞｳｯ

カツ「了解！」ﾄﾞｳｯ




サイド2

カツ「毒ガスのボンベは…あった。あれか！」

G3ボンベ「」

ネモ「」ｶﾁｬｯ


コンマ下二桁
31以上カツがG3ボンベを破壊した
30以下カツ失敗。G3ガス注入(俺判定へ戻る)


安価下

コンマ88
高コンマのゾロ…思いつかないな…　　　


1カツ好感度5に上昇
2マウアー死亡判定へ
3巻き戻り権利に変換(判定自体はやり直し)


多数決下5まで

すまん寝てました
早速使う感じで良いですか？

1巻き戻りを使う(質問タイム挟みます)
2このままやる


多数決下5まで(単発無し)

流石にこの時間に単発無し多数決は1がゲェジでしたか…
単発も採用して使用する事にします


朝10時くらいからやり直し場所決めて再開します
それまで質問あれば(※質問の回答も1が起きてからになります)

強化ガーベラってどのように強化されるか（フレーム以外全部？）
万能型なのか？　換装による万能型？
強化後例として似た能力のモビルスーツ教えて
強化中他の機体乗り換えできるのかそのとき乗り換えるならモビルスーツは何？

ニナ（原作外人物）の存在も全体的に安価やコンマ難易度に影響するの?
ニナの存在メリットとデメリットおしえて

ファの好感度が9の場合（地上脱出時の）から好感度が下がって行く場合の俺君やカミーユ等仲間達へのデメリットを教えて下さい
また好感度9の状態でファと正式に付き合わない場合はちょっとした事（他の女性キャラと絡むやファと時間を取らない等）で基本好感度が下がっていく認識でいいんでしょうか？

ヤザンに掘られればジャブロー行かなくても目覚めるとの事でしたが、とうすればチャンス生まれますか？

>>426
万能型です
ハイパーメガランチャー常備のZガンダムが似てるかと
できません。そもそも強化中は戦闘が起きません

>>427
メリット:ガーベラの修理が可能に、ガーベラの強化が可能に、配備MSの種類が増加、ニナENDが可能に
デメリット:特に無し

>>428
俺と隊が外れて乱戦のシーンではコンマ判定が若干厳しくなる
2人だと行けた場所がいけなくなる
たまに有る助言が無くなる
他の異性キャラに異性としてアピールすれば7までは下がりやすいです
仲が拗れて無ければ勝手には下がりません

>>429
敵に鹵獲される

巻戻り券のストックがあるわけでもないし、ゾロ目ボーナスで巻戻り券が手に入ることを期待して情報収集も兼ねて行けるところまで行っても良かった気がする

サラの味方化のためには大体何回の説得が必要ですか？

サラが単独でラーディッシュから脱走しましたが、
この後のサライベントの展開はカツによる脱走の時と同じでしたか？

サラがエゥーゴ初期加入のメリット、デメリットはなんですか？

ファに惚れられないorファに他の男を好きになってもらう方法ある？

ミニスカナース　ヒロインになる可能性
ステファニー・ルオ　以下同文
リタ・ベルナル　　　以下同文
マニティ・マンデラに俺が喰われる可能性
ナミカー・コーネルに　以下同文
m(_ _)m　もう聞きません

質問
ΖガンダムはハイパーメガランチャーでIフィールドがあるはずのサイコガンダムマーク2を撃ち抜いてましたが
>>430の強化ガーベラならばIフィールド撃ち抜けますか？

>>433
最初の方でファに構い過ぎない
ファの我儘に付き合わない

>>434
ありません

>>436
カミーユが撃ち抜いてくれるので心配要りません
カミーユが居なければ串刺しにするので問題ありません

仮にZ完結までライラ大尉が生きてた場合カツって放置してるだけでも原作と比べてどれくらい強くなる？

630でサラよりもファにしたいを選ぶとどうなります？

1のオススメの宿命キャラは？
戻るかどうかはともかく聞くだけ聞いてみたい

ニナにZとZZ量産してもらえる？

Zから一気にZZまて進めるのかい？一区切りか安価かい？
巻き戻らずこのまま進めば逆シャア俺ジオンルートになる?
それとも1のナレーションだけのEND
俺が政治家 官僚 財閥とかのルートはある？

シャア信じまくったとして俺君がアクシズ落としとか憎んでるはずのティターンズやジオンと同じようなことを肯定する？

>>440
エマ並みには

>>441
変な空気になって更に選択肢が出ます

>>442
敵の戦力を減らしたい、グリプスで振り回されたい→サラ
死んだ人間分を補充したい、ZZで振り回されたい→ルー
単純に俺が強くなりたい、逆シャアで振り回されたい→クェス
宿命キャラ正直どうでも良い→シドレ
カミーユ＆フォウと同じ事を繰り返したい→ロザミア



※431と432答え忘れてましたすみません
>>431
4回で確実、足らない場合は回数分でコンマ判定
一緒ですがカツがサラに興味無い為にカツは関わって来ません


>>432
メリット:サラの場所の判定がシドレになる(※シドレ死亡でサラ敵時の判定自体無くなる)、自分で一からニュータイプを育てられる
デメリット:ファも新人だとアーガマ、ラーディッシュ新兵だらけになり暴走しやすい。構い過ぎて惚れさせた時に既に惚れているキャラが居た場合修羅場になりやすい。強さが一からの為、しっかり鍛えないとあっさり死ぬ

>>444
無理です

>>445
Zハッピーエンド失敗でZZかルート次第では逆シャア行き可能になりますがどうするかは一旦一区切り入れてどうするか多数決取ります
このままだとクワトロEND失敗で逆シャアシャアルートでした
一応あります

>>446
肯定します

なんか人いるみたいだしもう多数決とってもいいんじゃね

>>441
そうですね後10分待ちます

>>449でした

このシリーズが終わって俺君のガンダムシリーズ（色々な作品）を新しく始める時は最初に初期（操縦と白兵とNT）能力をコンマで決めませんか？

最後に質問
>>20から初めてサラ捕まえてる状態だと自由行動に説得の選択肢出るの？

>>454
基本キャラメイク後になります
ある時と無い時があります

>>455
ここでは出ません

やり直し場所を決めます

ここから下で指定が3回被った場所からやり直します

前スレ640から再開します
アーガマ
保護観察部屋

扉「」ｳｲ-ﾝ

カツ「あ…」ｽｯ

サラ「あ、ずいぶん外が騒がしいみたいね」

カツ「あぁ、モビルスーツの出撃が始まったんだ」

サラ「私は丸腰よ。怖いの？」

カツ「あ…、空手なんかやってんじゃないのか？」

サラ「あんな野蛮な…」

カツ「オレは少しやってんだ。ほら」ｽｯ

ノーマルスーツ「」ﾌﾜｯ

サラ「あ、大きくないの？」ｶﾞｼｯ

カツ「君の身上書のサイズが間違ってなければ、大丈夫さ」

サラ「安物の方だからか。あなたはこんな所にいていいの？」

カツ「どういう事？」

サラ「貴方、パイロットなのでしょ？出撃しなくちゃいけないんでしょ？」

カツ「僕はそのつもりでも、ライラさんから未だ許可も得て無いし僕には未だモビルスーツだってないんだ」

サラ「私のハイザックが、あるじゃない」

カツ「ハイザック？ありゃダメだ。ジオンタイプのはいろいろ乗ったけど、ハイザックは触ったこともない」

サラ「そうか。ありがとう。これで少しは生き延びられるわ」

カツ「えっ、艦長命令だから…」

サラ「持って来てくれたのは、あなたよ。ありがとう」

カツ「う、うん」

サラ「私なら、ハイザックの操縦を教えてあげられるわ」

カツ「サラが？」

サラ「私を連行していくフリをして、モビルスーツデッキに出られるでしょ？」

カツ「そ、そうか…」

サラ「あなた、ニュータイプでしょ？あたし、あなたの活躍、見たいな」

カツ「えっ、え…」

サラ「…。」


コンマ下二桁
51以上ライラによりすっかり歳上大好きカツ。歳下では反応しない
50以下サラにデレデレカツ(原作。サラ脱走)

安価下

コンマ70
アーガマ
保護観察部屋

カツ「そ、それはダメだよ！」ﾌﾙﾌﾙ

サラ「えっ…？」

カツ「そんな勝手な事をしたらライラさんにまた怒られてしまう」

サラ「…ライラさんって？」

カツ「僕の、えぇっと…、師匠…みたいな人かな」

サラ「…。」

カツ「僕はライラさんの許可が無いと勝手に出撃は禁じられてるから…」

サラ「そう…。好きなのね、貴方、自分の師匠が」ﾆｺｯ

カツ「え、あ…ち、ちがっ…いや、えっと…///」ｶｧｯ

サラ「大事にしてあげて」

カツ「あ、ああ…それじゃっ。僕は持ち場に戻るから」

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

サラ「…。」

サラ「はぁ…」

サラ(…やっぱり、そう簡単に抜け出せる訳無いか)

サラ(慣れない事はするもんじゃないな…。凄く疲れた…)ｽﾄｯ

サラ「…。」ｷｮﾛｷｮﾛ

サラ「まぁいいわ…。もう少し、色々と話もしたかったし…」


ブリッジ

トーレス「ターゲット確認。主砲、わかってんの？進路を変えるんだ。ターゲットに向かって左！」

アーガマクルー「こっちも子供じゃない！コロニーの進路を変えてみせる」

ブライト「主砲を撃ったら敵も撃ってくるぞ。第一戦闘戦速！」

サエグサ「はっ！主砲！」



戦闘空域

アーガマ「」ﾋﾞｭ--ﾝｯ

コロニー「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

カミーユ「始まった！」

アレキサンドリア「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ヤザン「コロニーの上から来ようってんだろ。ふっ、わかってるよ」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「あそこか！」ﾄﾞｳｯ

俺「カミーユが敵のMS隊の迎撃に当たるのか？なら今の内に俺はコロニーに！」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
21以上上手く敵のMS隊を突破してコロニーへと辿り着いた(判定無しでコロニー落とし阻止確定)
20以下ヤザンに捕まった(VSヤザン)

安価下

コンマ16
戦闘空域

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「ん？何！？」ﾋﾟｷ-ﾝｯ

ヤザン「見つけたぞお！この前の羽付き！」ﾋﾞｭ-ﾝ

俺「こいつは！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「この前の借りを返してやる！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「チィッ！こんな時に…！」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「チィッ！敵の数が…」ﾄﾞｳｯ

Zガンダム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カミーユ「援護します！」

俺「カミーユか？すまん。頼む！」

ヤザン「逃さんぞお！」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ！しつこい！」ﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
86以上ギャプラン中破(俺エース級に。ヤザン死亡判定へ)
16～80戦闘膠着(ヤザン撤退)
11～15敵がガンダムMK-Ⅱとリックディアスの方へ流れてしまった(エマorライラ死亡判定へ)
10以下ガーベラ中破(死亡判定へ)


安価下



エマ「俺機はモビルスーツにかかる？ならあたしは核パルスエンジンを」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「はっ！」

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「エマ！援護する！さっさとそいつを止めろ！」ﾄﾞｳｯ

エマ「リックディアス？ライラ大尉のか。今の内に逆方向の核パルスに火を点火すれば…」ﾄﾞｳｯ

コロニー「」ｺﾞｵｵｯ


エマ側判定
コンマ下二桁
31以上コロニーの進路を変える事に成功した(コロニー落とし阻止)
6～30エマ、敵のMSに阻まれて失敗した(ライラ死亡イベントへ)
5以下エマ中破(エマ死亡イベントへ)


安価下2

コンマ92
コンマ63
戦闘空域

俺「くっ！こいつ！」ﾌﾞｳﾝｯ

ヤザン「フハハハハ！この前はそっちの射程の長さに油断したが、今回はそうはいかんぞ」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ガーベラ「」ｸﾞｸﾞｯ

俺「うっ…！？出力で負けてる！？」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

ヤザン「外から串刺しにしてやる！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「やらせるか！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「何！？」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「…うん？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ギャプラン真下「」

俺(こいつ、まさか下が見えていない！？)ﾄﾞｳｯ

ヤザン「何！？見えない！？」

俺「そこだ！」ｶﾁｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ギャプラン脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

ヤザン「ええい！羽付め。このマシンの弱点を知っていると言うのか！」ﾄﾞｳｯ

俺「逃すか！」ﾌﾞｳﾝｯ


コンマ下二桁
91以上ギャプラン撃墜(ヤザン死亡)
71～90ギャプラン撃墜(ヤザンポッドで何処かに脱出)
70以下ティターンズの援軍に邪魔されてトドメを刺し損ねた(ヤザン撤退)

安価下



コロニー「」ｺﾞｵｵｵｯ

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「邪魔をしないで！」ﾄﾞｶﾞｯ

ハイザック「」ﾋｭ-ﾝ

エマ「こんな使い古しのエンジンなら…」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ
核パルス「」ｺﾞｵｯ

コロニー「」ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

エマ「やった！」

コンマ27
戦闘宙域

俺「とどめだ！」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「チィッ！」

ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「うっ…！？なんだ…？」盾「」ﾊﾞｼｭｯ

ハイザック隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

アドル「隊長！」

ヤザン「アドルか。作戦は失敗だ！一旦引くぞ」ﾄﾞｳｯ

アドル「えっ…？了解です！」ﾄﾞｳｯ

俺「くっ…また逃したか…。なんて悪運の強い奴だ…」

俺「しかし、コロニーの進路は変わった。何とか阻止できたのか…？」ﾁﾗｯ

コロニー「」ｺﾞｺﾞｺﾞｯ




アレキサンドリア
ブリッジ

ムソール「コロニーの進路が変わりました」

ジャマイカン「ヤザンは何をやっている！？」

アレキサンドリアクルー「モビルスーツ隊、帰艦！」

ジャマイカン「もう方向は変えられん。この作戦…」

アーガマ
保護観察部屋

サラ「良かった。コロニーは無事に止められたのね」

俺「ああ。なんとか、サラの持って来てくれた情報のお陰でな…」

サラ「これで貴方も少しは私の事を信じてくれた？」

俺「…。」

俺「…サラがカツ君と下手な接触を取っていなければ信じてたかもな」

サラ「えっ…」

俺「良いか、カツ君は純粋だ！彼を騙そうとするなんてやめてくれ」

俺「…もしサラがそんな事をした場合、俺は君を撃たなきゃいけなくなる」

サラ「…。」

俺「…俺も好きで君を疑ってる訳じゃない。ちゃんと信じさせる為の行動を取ってくれ」ｽﾀｽﾀ

扉「」ﾊﾞﾀﾝｯ

サラ「…。」

アーガマ
格納庫

ガーベラコックピット「」

俺(核パルスに点火した時もそうだったけど、やっぱりガーベラの全体出力が弱いな。もう少しどうにかならんものか…)ｶﾀｶﾀ

ファ「俺さん」ﾋｮｺｯ

俺「ん？ファ。どうしたんだ？」

ファ「いえ、今暇かなぁって」

俺「まぁ、整備はもう直ぐ終わるが…」

俺「どうしたんだ？また訓練でも付けて欲しいのか？」

ファ「いえ、今日は一緒に食事でもどうかなぁって」

俺(…？大概一緒に食べてないか？まぁ確かにカミーユとかカツとか師匠が来て、基本的に3人以上ばっかりだったが…)

俺(と言うか、そんな場所から覗き込んでたら下からパンツ丸見えじゃないか…？)

ファ「どうです？」

俺「ああ…」ﾋﾟｷ-ﾝ

ファ「え？」


アドル『やらせるか！』ﾋﾞｭ-ﾝ

エマ『あぁ、ああぁぁぁぁ…！』ﾄﾞｳｯ


俺「師匠？」

ファ「…はい？」

ブライト『聞こえるか俺？』ﾌﾟﾝｯ

俺「…え？ブライト艦長？はい」

ブライト『君もエマ中尉の声が聞こえたか？』

俺「え、ええ…。危ないんですよね？」

ブライト『そうか。やはり…』

俺「やはり？」

ブライト『カミーユもそっちへ向かってる。君かカミーユのどちらかがラーディッシュの援護に出ろ』

俺「あ…」ﾁﾗｯ

ファ「…。」

カミーユ「俺さん！Zガンダムいつでも出れます！」ﾀｯﾀｯﾀｯｳｲ-ﾝ

俺(カミーユ。速いな…)


1カミーユ。頼む！
2すまんファ。話しはまた今度だ。俺が出る！


多数決下3まで

アーガマ
格納庫

俺「カミーユ！頼む！」

カミーユ「了解！俺さんはアーガマの守りをお願いします！」ｳｲ-ﾝ

俺「OK」ﾋﾟｯ

Zガンダム「」ｳｲ-ﾝ

信号「」ﾋﾟ-

カミーユ「カミーユ・ビダン。行きます！」ﾄﾞｳｯｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｼｭｯ


俺「あーなんだったっけファ？」

ファ「いえ、今日のお昼一緒にどうかと…」

俺「ん。別に良いが、カミーユも発進して、ガーベラをいつでも出られるようにスタンバイしておかなきゃならん。少しかかるぞ？」

ファ「構いませんよ。私も手伝いますから」

俺「良いのか？」

ファ「はい」ﾆｺｯ

俺「ありがとう」

ファ「さっさと済ませちゃいましょう」

アーガマ
食堂

フォーク「」ｽｯ

俺「ふぅ…それにしてもファとは随分長い付き合いだな」

ファ「ええ。最初に会った時はまさかこんな関係になるとは思って無かったです」ｸｽｯ

俺「後悔はして無いのか？軍に志願してパイロットになった事に」

ファ「してませんよ。寧ろ逆です」

俺「うん？逆？それは…」

ファ「うふふ。それは秘密」ｽｯ

俺「あ…」

俺ほほ「」ﾋﾟﾄｯ

ファ「俺さん。MSに乗ってる時は歴戦の戦士って感じですけど、オフだと全くそんな感じしませんよね」

ファ「ほら、こんな所にご飯粒が付いてました」ﾊﾟｸｯ

俺「あ…た、食べ…///」ﾄﾞｷｯ

ファ「うふふ」ﾆｺﾆｺ

俺(何をドキドキしてんだ俺…ファは俺の仲間なんだぞ…)ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「え、えっと…そうだ。こ、これなんだっけ？」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ「あぁ、フォン・ブラウンで補給した時にアーガマの食堂に配置されたおみくじですね」

おみくじ「」

俺「おみくじ？」

ファ「はい。エマさんが引いた時は近々縁談有りとか出たらしいですよ」

俺「ぷっ、あの師匠が？」

ファ「エマさんだってそろそろ良い年齢だから有ってもおかしくありませんよ」

俺「でも近々って今は戦争中だしな。ラーディッシュの中であるって事か？」

ファ「かもしれませんね」

俺「師匠の事をそっちの目で見てるなら、なかなかの物好きだ」

ファ「エマさん。それ言ったら怒りますよ？」

俺「ははっ…。俺が言ってたと知ったら間違い無く修正されるからそれは勘弁願いたいが…どれ、俺も引いてみるか」

おみくじ「」ﾋﾟｯｳｲ-ﾝ

俺「どれどれ…」

ファ「どうでした？」ﾜｸﾜｸ


コンマ下二桁
86以上まさかの俺も近々縁談有りだった
61～85恋人との距離が縮まると書いてあった
41～60待ち人直に現ると書いてあった
16～40油断すれば生命を失うと書いてあった…
15以下まさかの大凶だった…


安価下

コンマ41
アーガマ
食堂

おみくじ「」ｳｲ-ﾝ

俺「おっ…」

ファ「これは…」

「待ち人、直に現る」

ファ「…待ち人？」

俺「直に現る？」

ファ「誰か待ち人に思い当たる人とか居るんですか？」

俺「え？うーん…」

俺(俺の待ち人か…)


1これはサラかもしれない。ちょっと話しに行ってくる！
2思い当たる人物は居ない。だが新しい出会いに期待しろって事か？
3そんな人はもう必要無い。俺は現状で満足してるよ


多数決下5まで

アーガマ
食堂

俺「思い当たる人物は居ないな…」

ファ「え？そうなんですか？」ﾜｸﾜｸ

俺「だがこれは新しい出会いに期待しろって事か？」

ファ「新しい出会い！？」ﾑｯ!

俺「いや、しかしアーガマから出る事なんて滅多に無いしアーガマ以外には知り合いほぼ居ないし…」

ファ「…。」

俺「……なんか悲しくなって来た」ｶﾞｸｯ

ファ「あ…だ、大丈夫ですよ俺さん」

ファ「新しい出会いが無くったって、私とか私とか…カミーユとかエマさんが居るじゃ無いですか」

俺「……。」

俺(…なんか今ファ自分の事だけかなり強調しなかったか？)

俺「フッ…でもそうだな。新しい出会いが無くったって俺にはファ達仲間が居るからな」

ファ「…ええ」ﾆｺｯ

ファ(仲間…か…)

俺「うん？」

ファ「い、いえ。何でもありません」

俺「そうか。そろそろ時間だしMSデッキに戻るぞ」

ファ「はい」ｺｸｯ

すいません。ageてしまいました

同じなのでカットで(前スレ747まで)
アーガマ
ファ部屋前

カミーユ「ファ、何やってるの」

ファ「髪くらい梳かさせてよ」ｼｬｯｼｬｯ

カミーユ「今度の戦闘はハードなんだから、それじゃパイロット失格だな」

ファ「私の事は俺さんが見てくれてるから、カミーユまで急に私の面倒診てくれなくていいのよ」

カミーユ「あのねぇ…」

ファ「すぐに行くから。うっとおしい顔なんて見たくないわ」

カミーユ「わかったよ」ｽ-

扉「」ｳｲ-ﾝ

ハロ「ファ、カンジョウセンタカイ、タカイ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ファ「わかってるわよ！」ﾍﾞｼｯ

ハロ「」ｶﾂﾝｯ



宇宙空間

Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ﾋﾟｺ-ﾝﾋﾟｺ-ﾝ

俺「右翼、敵影無し」

カミーユ「此方も、特にありません」

トーレス『了解した。2人とも一旦帰投して良いぞ』

俺「了解」ﾌﾟﾁｯ

Zガンダム「」ｶﾞｼｯ

俺「うん？どうしたカミーユ？」

カミーユ「俺さん。最近、ファの機嫌が悪いんですが…」

俺「機嫌が悪い…？」

カミーユ「当たりが強いと言うか…俺さん。何か心当たりあります？」

俺「いや…。特には…」

カミーユ「…そうですか。なら俺さん何とかしてくれません？」

俺「え？俺が？」

カミーユ「だって俺さん。ファの面倒役なんでしょ？」

俺「…。」

俺(何でカミーユまで知ってんだ…。誰だ暴露したの…レコアさんか？)

俺「はぁ…」


1分かったよ…。時間がある時に何とかしてみる
2この後はちょっと用事がある。悪いが俺には無理だ
3俺を巻き込むな。2人で解決してくれ


多数決下5まで

>>536
1は同時に間違えてsageてしまいましたので問題有りません

ガーベラコックピット内

俺「分かったよ…。時間がある時に何とかしてみる」

カミーユ『本当に頼みますよ』

モニター「Zガンダム「」」ﾄﾞｳｯ

俺「はぁ…」

俺(…とは言ったものの、ファの機嫌を良くするなんてどうすりゃ良いんだ？)

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ



格納庫

俺「…。」ｷｮﾛｷｮﾛ

ファ「あ、俺さん」

俺「うん？あ、ここに居たのかファ」ｽ-

ファ「はい。メタスの整備をしてまして…。ところで私に、何か？」

俺「あぁ。いや…その…」ｳ-ﾝ...

ファ「？？」

俺「クワトロ大尉のシャトルの回収が無事に済んだら少し時間とれるか？」

ファ「えっ？どうしたんです？」

俺「とりあえず時間がとれるかどうかだけ…」

ファ「別に取れますけど…？」

俺「そうか。じゃあまた落ち着いたら話す」ｽ-

ファ「はぁ…」

ファ(…いったい何なのかしら？いつもとは逆に俺さんから私に用があるなんて珍しいわね)

前スレ759まで同じなのでカット
静止軌道上

ジェリド「今度こそZガンダムを倒してやる」

マウアー「焦ってはダメよジェリド」

ガブスレイ「」
ガブスレイ「」

ジェリド「分かってる！行くぞ！」ﾄﾞｳｯ

マウアー「了解！」ﾄﾞｳｯ




ガーベラコックピット内

俺(ライラ大尉がレコアさんを護衛してグラナダに行ってる分、師匠の援護に向かわないと師匠達が危ないか…？)

俺「ファ！ちゃんと着いて来ているな！」

ファ『はい！あ、ガブスレイが…』

俺「ガブスレイ？2機か」ﾋﾟｷ-ﾝ

モニター『ガブスレイ「」ガブスレイ「」』



ガーベラコックピット内

俺(カミーユならリックディアス隊も付いてるし、2機相手でも大丈夫だろうが…)


1カミーユなら問題無い。俺達はラーディッシュ隊の援護に向かうぞ！
2師匠なら多分大丈夫だろう。ガブスレイの1機を俺達でやるぞ！


多数決下5まで

静止軌道上

俺「カミーユなら問題無い」

俺「俺達は師匠の援護に向かうぞ！遅れるな！」

ファ「了解！」

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
メタス「」ﾄﾞｳｯ



ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「は！？」

ガンダムMK-Ⅱ胴体「」ﾄﾞｺﾞｯ

エマ「ああぁっ！？」ﾋｭ-ﾝ

ヤザン「ここまでだな。MK-Ⅱ！！」ｶﾁｬｯ

ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ヤザン「チィっ！？何だ！？」

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ヤザン「羽付きだと！？」ﾄﾞｳｯ　　

俺「あいつは俺が相手をする。ファはネモ隊を！」ﾄﾞｳｯ

ファ「はい！」ﾄﾞｳｯ

メタス「」ﾄﾞｼｭｯﾄﾞｼｭｯ

マラサイ「」ﾋﾞｼｭｯﾋﾞｼｭｯ

マラサイ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ...ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


ヤザン「ええい何をやっている！」ﾄﾞｳｯ

俺「逃すか！よくも師匠を虐めたな！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ギャプラン「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯ

ヤザン「フン！」

俺(…来るか！)ﾋﾟｷ-ﾝ

ヤザン「この前と同じように行くと思うなよ！」ﾋﾞｭ-ﾝ


コンマ下二桁
76以上ギャプラン中破(死亡判定へ)
16～75戦闘膠着(敵部隊撤退)
15以下ガーベラ中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ32
静止軌道上

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ギャプラン肩「」ﾄﾞｶﾞｯ

俺(くっ…！なんでガムシャラな…)

ヤザン「パワーが違うんだよ！」

俺「何だと！？」

ヤザン「押し潰してやる！」ｶﾞｼｯ
　　　
俺「うっ…」ｸﾞﾗｯ

ヤザン「フフフハハハハハ恐怖に怯えながら死んでゆけい！」

俺「チィッ…」ﾐｼｯ..ﾐｼｯ...

俺(どうする…撃つか？いや、この距離で撃てば相討ちに…)

ヤザン隊パイロット『ヤザン隊長！至急アーガマへ向かって下さい！』

ヤザン「何ぃ？」ﾁﾗｯ

俺(今…！)

俺「フルパワーだ！」ｸﾞｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ
ギャプラン「」ｸﾞｸﾞｯ　

ヤザン「何だと！？」

ガーベラ「」ﾄﾞｼｭｯ

ギャプラン手「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ　

ヤザン「くっ…」ﾄﾞｳｯ

メタス「」ﾌﾞｳﾝｯ

マラサイ「」ｽﾞﾊﾞｱｯﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

　　　

Zガンダム「」ﾌﾞｳﾝｯ

ガブスレイ脚「」ｽﾞﾊﾞｱｯ

ジェリド「ぐあっ！？カミーユ！」

マウアー「ジェリド ！？チッ…」

リックディアス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

アレキサンドリア
ブリッジ

アレキサンドリアクルー「MS隊苦戦しています！」

アレキサンドリアクルー「アーガマ、戦闘空域を離脱！」

ガディ「モビルスーツ隊を戻せ。艦隊を立て直す」

アレキサンドリアクルー「はっ」

ガディ「今頃アーガマは地球の向こう側か…。くっ！」



静止軌道上　

アレキサンドリア「」ﾋｭﾙﾙﾙｯ

信号弾「」ﾄﾞ-ﾝﾄﾞ-ﾝ

俺「ん？敵が撤退して行く…？こっちもシャトルの回収に成功したのか」

ガンダムMK-Ⅱ「」ｶﾞｼｯ

エマ「来てくれてありがとう。助かったわ」

俺「当然ですよ師匠。アーガマまで戻るぞファ」ﾄﾞｳｯ

ファ「了解」ﾄﾞｳｯ

　

アーガマ
格納庫　

俺「ふぅ…」ｳｲ-ﾝ

ファ「俺さん」ﾆｺﾆｺ

俺「ファか。お疲れ」

ファ「はい。お疲れ様でした。それでさっき言ってた私に用って？」

俺「ん？あぁ…」

俺(マズイ…。戦闘に夢中で何も考えてなかった…。何か話題話題…)

俺「コホン。えーと…うーん…」

ファ「？？」


1カミーユとの事を聞く
2サラとの事を聞く
3俺との事を聞く
4その他


多数決下5まで

アーガマ
格納庫

俺「俺との事で聞きたい事があってだな…」

ファ「えっ…？」ﾄﾞｷｯ!

俺「ファがパイロットに志願して、俺との部下になってもう結構経つだろ？」

ファ「あ…そ、そうですね…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ…

俺「それで……だな…」

ファ「…。」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...

俺「…実は俺って、結構他人の気持ちとかにはかなり鈍感なんだよ」

ファ「あー分かります」

俺「え？」

ファ「あ、い、いや…なんでも…それがどうしたんです？」

俺「コホン。まぁそれで昔、地球に居る時とかにアムロさんから結構注意されたりしていたんだが…」

ファ「？？」

俺「ファは俺の下でパイロットをやってる事に現状不満とかは無いか？」

ファ「え？…」

俺「もし何か不満が有るなら、なんなら艦長やアポリー中尉に相談して隊を分けて貰うが…正直に答えてくれるか？」

ファ「…。」

俺「…。」ﾄﾞｸﾝｯ..ﾄﾞｸﾝｯ...

ファ「ぷっ…」

俺「…うん？」

ファ「うふふ。気にし過ぎですよ」

俺「えっ…？」

ファ「私は俺さんの下でパイロットをやってる事に何の不満もありませんから」ﾆｺｯ

俺「ファ…はぁ、なら良かった…」ﾎｯ

ファ「寧ろ…私は逆に…///」

俺「逆に？」

ファ「あ、い、いえっ！」ﾌﾙﾌﾙ

俺「？？」

ファ「俺さんは逆に私の事をどう思ってたりするんです？」

俺「え？お、俺か？」

ファ「はい」ｺｸｯ

俺「俺は…」

ファ「…。」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...


1勿論良い仲間だと思っているよ
2…今は答えられ無いが…多分その内答えは出ると思う
3(実は異性として意識し始めているんだよな…。し、しかし何と伝えれば良いのか…)


多数決下5まで

アーガマ
格納庫

俺(実は異性として意識し始めているんだよな…)ｼﾞｯ

ファ「…。」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺(ちゃんと命令は聞くし、何か色々手伝ってくれるし…それに何より可愛いし…)

俺(し、しかし何と伝えれば良いのか…) ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ「…。」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ(な、何かしらこの間は…まさか…///)ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺(率直に想いを伝えれば良いのか？ファの事が好きだと…よし…)ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「ファ」

ファ「あ、は、はい！///」ｶｱｧｯ...

俺「えっとだな…」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

ファ「はい…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「お、俺はファの事…す…ｽｩｯ──」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ!!

ファ「…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ


コンマ下二桁
96以上俺、自分の想いに気付いてからはあっという間に時間があればファと愛し合う関係に(ファ好感度11に上昇。俺視野が広くなる(※選択肢が進化する)レコア好感度6に上昇。レコア説得率大幅上昇)
76～95好きだと言う事だけは伝える事はできた(ファ好感度低下可能性大幅減少)
75以下今の俺には未だ何も伝える事はできなかった…


安価下

コンマ44
10%低下で再判定

コンマ下二桁
86以上俺、自分の想いに気付いてからはあっという間に時間があればファと愛し合う関係に(ファ好感度11に上昇。俺視野が広くなる(※選択肢が進化する)レコア好感度6に上昇。レコア説得率大幅上昇)
66～86好きだと言う事だけは伝える事はできた(ファ好感度低下可能性大幅減少)
65以下今の俺には未だ何も伝える事はできなかった…


安価下

コンマ53
アーガマ
食堂

俺「」ｸﾞﾃﾞｯ

カミーユ「俺さん？何やってんです？」ｶﾞﾀｯ

俺「カミーユか…」

カミーユ(…何だ？相当落ち込んでるな)

俺「俺は自分に勇気の無い玉無し野郎だったよ…」

カミーユ「…はい？」

俺「…。」



俺『ｽｩ-ｯ……ふぅ…』

ファ『え…？』

俺『あっ、わ、悪い！俺艦長に報告事があるんだった！』

ファ『え？そうだったんですか？』

俺『本当に申し訳無い！この話はまた今度な！』ﾀｯ

ファ『あ……はい…』

ファ『…。』




カミーユ「…。」

俺「あぁ…ダメだぁ俺は…」ｸﾞﾃﾞｯ

カミーユ「俺さん…」

カミーユ(…この人。MSに乗らせるとあんなに頼りになるのに降りるといきなり駄目人間になるのなんなんだ)

俺「はぁ…いっそ師匠に1発修正入れて貰いに行こうかな…」

カミーユ「僕、エマさんの変わりにやりましょうか？」手ｸﾞｯ

俺「いや、カミーユのはなんか無性に腹立つからやだ。何かストレスが溜まってるならクワトロ大尉でも殴ってくれ」

カミーユ「…そうですか。分かりました。そうします」ｽｯ

俺(はぁ……情けないな俺…)

アーガマ
格納庫

アストナージ「膝の装甲もさっさと外すんだよ！」

整備兵「へい！」ｳｲ-ﾝ

アストナージ「手が遅いんだよなぁ」

俺「ん？なんですアレ」

組み立て中のゲルググ「」

アストナージ「お前も知らないのか？」

俺「はい？何をです？」

アストナージ「レコア少尉がゲルググを使ってジュピトリスに潜入するのさ」

俺「レコア少尉がジュピトリスに？」

俺(ジュピトリスって確かサラが信じてるシロッコって奴の船だったよな…？)

アストナージ「カミーユも知らないって言ってたし、今回の任務はパイロット達には知らされて無いのかもな」

俺「そうなんですか…」

アストナージ「ライフルは付けなくて良いって言っただろ」ｽﾀｽﾀ

俺「…。」

俺(パイロットには知らされて無いって…レコアさんは一人でこの任務を完遂させるつもりなのか…？)

俺(でもレコアさん、ジャブローでもこんな事あったよな？あの時は捕まって失敗したらしいが…)

俺(そして俺はあまりレコアさんと親しく無いし、何があったのかも全く知らないが…)ﾁﾗｯ

組み立て中のゲルググ「」

俺「…。」


1よし、ガーベラでレコアさんの潜入の後方支援を艦長に志願してみよう！
2レコアさんの事をそんなに知らない俺は下手に関わらない方が良いかな…


多数決下5まで

(同じなので289までカット)
アーガマ
廊下

俺「あ…」ｽ-

クワトロ「うん？」ｽ-

俺「クワトロ大尉」

クワトロ「俺君か」

俺(立て続けによく会うな…)

俺「これからラーディッシュへ行くんですか？」

クワトロ「ああ、ラーディッシュに乗ってフォン・ブラウンまで単独飛行で行ける距離まで送って貰う手筈だ」

俺「そうですか。気を付けて」

クワトロ「サイド2付近にティターンズの艦隊が集結していると言う情報を耳にした」

クワトロ「私は恐らくそこでの戦闘には参加できん。君の方こそ気を付けろよ」ｽ-

俺「はっ！」ｽ-

俺(俺はカミーユと違って出撃しないし、アーガマはジュピトリス潜入の為暫くはこの空域に留まりそうだな)

俺(今の内に誰かと話しておくか)


自由行動
1アポリーと話す(好感度4)
2ファと話す(好感度9)
3クワトロに地球での会議について気になっている事を聞く(好感度6)
41人で地道に訓練する(俺白兵能力:カミーユ並み)
5保護観察中のサラと話しに行く


多数決下5まで

アーガマ
ファ部屋

俺(よし…今日こそは…)ｸﾞｯ

俺「ファ、居るか？」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

ファ『はい』

扉「」ｳｲ-ﾝ

ファ「え？俺さん？どうしたんですか？」

俺「…いや、この前の事で…やっぱり伝えたい事があってだな」

ファ「あ…///」ﾄﾞｷｯ

俺「え、えっと…」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ

俺(さあ行け俺！今度こそ行け！！)ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾝｯ!

俺「ｽｩｯ...」

ファ「っ…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ...


コンマ下二桁
96以上俺、あっという間にファと愛し合う関係に(ファ好感度11に上昇。俺視野が広くなる(※選択肢が進化する)レコア好感度5に上昇。レコア説得率上昇)
76～95好きだと言う事だけは伝える事はできた(ファ好感度低下可能性大幅減少)
75以下やはり未だ何も伝える事はできなかった…


安価下

コンマ36
アーガマ
ファ部屋

俺「す……す…」ﾄﾞｸﾝｯﾄﾞｸﾕｯ

ファ「す…」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「ｽｩ-ｯ……スイッチ…」

ファ「えっ？スイッチ？」

俺「あ、いや……給油機のスイッチ切り忘れてたから…」

ファ「へ？あ、すみません…」ﾍﾟｺﾘ

俺「いや…えっと…」

俺(…何やってんだ俺は。こんな事伝えに来た訳じゃ無いのに)

シンタ＆クム「あはははは！」ｽﾀｽﾀ

俺「うん？」ﾁﾗｯ

ファ「クワトロ大尉が連れてきた子供達…？」

シンタ「お兄ちゃん遊んで～！」

俺「ええ…」

クム「遊んで～！」

ファ「こら。勝手にレクリエーションルームから出ちゃ駄目でしょ」

シンタ「だって～」

俺「…いや、いい」

ファ「え？でも…」

俺「ほら。遊んでやるから部屋に戻るぞ」ｽﾀｽﾀ

クム「やった～。行こう～！」ｽﾀｽﾀ

ファ「あ…」

ファ(行っちゃったわ…)

俺(ふぅ…。また伝える事ができなかった。俺って本当根性無し…)ｽﾀｽﾀ

アーガマ
解析室

サマーン「サイド7からサイド2に向かっている戦艦は、スイートウォーターの観測によれば、アレキサンドリアに間違いないようです」

ブライト「毎度の事じゃないか？」

サマーン「いえ、それが、ガス専門の補給艦と接触をしたというのです」

ブライト「ガス！？」

サマーン「G3ではないかって…」

ブライト「G3だと！？あれは青酸ガスなんてもんじゃない、猛毒だぞ！」

サマーン「それをコロニーに使う可能性あり、と」

ブライト「…ジオンの再来だ。ティターンズめ！」



ガーベラコックピット内

トーレス『情報によると敵はサイド2にG3ボンベを使用する可能性がある』

俺「G3！？毒ガスだと…くそっ！ティターンズめ。またあの悲劇を…」

ブライト『数の差で分は悪いが、アーガマ隊だけで止めるしか無い』

俺「ええ。止めてみせます。絶対に…」ｺｸｯ

俺(ティターンズめ…。お前達だけは…)ｸﾞｯ



ブリッジ

ブライト「始まったか？」

トーレス「はい。光、確認」

シーサー「無線傍受。ティターンズとコロニーが接触する気配です」

ブライト「攻撃を受けているコロニーと、ティターンズでか？」

トーレス「どうします?反逆者がいるようです」

ブライト「モビルスーツ隊、届くか？」

サエグサ「まだです。あと5分ダメです」

ブライト「よし、Zとメタスを先行で出せ。あとのモビルスーツは待たせろ！」

カミーユ『了解。Zガンダム、行きます！』ﾄﾞｳｯ

ファ『メタス、行きます！』ﾄﾞｳｯ

>>361まで同じなのでカット
サイド2宙域

カミーユ「あの作業を、やめさせなくては！」ﾄﾞｳｯ

コロニーミラー内「」

カミーユ「どっちへ出るか…。こっちか！」ﾄﾞｳｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「生憎だな、カミーユ！」ﾌﾞｳﾝｯ

Zガンダム盾「」ｽﾞﾎﾞｵｯ

カミーユ「何というパイロットだ！」ﾄﾞｶﾞｯ

Zガンダム「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯﾄﾞｳｯ

ジェリド「貴様がいなければ、こんな嫌な作戦はやらないで済んだんだぞ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ(コロニーに近付けない…！)




ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ネモ隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ハイザック隊「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガーベラ「」ﾄﾞｳｯ

俺「何処だ？G3のボンベは…」ｷｮﾛｷｮﾛ

俺「はっ！上から！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガブスレイ「」ﾌﾞｳﾝｯ
ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ﾊﾞﾁｲｯ!!

マウアー「ジェリドの邪魔をさせるか！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「くっ…ガブスレイか！こんな時に！！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ


コンマ下二桁
51以上ガブスレイ中破(G3ボンベ破壊。カツ好感度4に上昇)
11～50戦闘膠着(カツ判定へ)
10以下俺中破(死亡判定へ)


安価下

コンマ05
サイド2宙域

ガブスレイ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ガーベラ「」ﾌﾞｳﾝﾂ

ガーベラ「」ガブスレイﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

俺「くっ…。今はこんな奴の相手をしてられるか！」ﾄﾞｳｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ



サイド2「」

俺(急がないと…絶対に俺が止めるんだ！)ｸﾞｯ

俺「何処だ…」ｷｮﾛｷｮﾛ

ハイザック「」ｼﾞｼﾞｯ
ハイザック「」ｼﾞｼﾞｯ
G3ボンベ「」

俺「はっ、あった！アレだ！」ｽｯ

ガーベラロングライフル「」ｶﾞﾁｬﾝｯ

俺「ここから狙撃して1発で終わらせる」ﾋﾞﾋﾟﾋﾟ...

ターゲットサイト「G3ボンベ」ﾋﾟ-

俺「よし、行───」

メガ粒子砲「」ｷﾞｭ-ﾝ

ガーベラ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ロングライフル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「何！？うおっ！？」ｸﾞﾗｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

俺(しまった。さっきのガブスレイにマークされてたのか…。毒ガスに気を取られ過ぎて全く気が付かなかった…)

俺「くっ…制御が効かない！？当たりどころが悪いとこんなに…」ｶﾁｯｶﾁｯ

マウアー「動かない？運が悪かったようだな。墜ちろ！羽付き！」ｶﾁｬｯ

俺(しまった。や、やられる！？)


コンマ下二桁
41以上俺、俺のピンチを感じてやって来たファに助けられる(ライラ＆カツ判定へ)
40以下俺死亡


安価下

コンマ90
サイド2宙域

ファ「はっ！？俺さん！」ﾋﾟｷ-ﾝ

メタス「」ﾄﾞｳｯ

マウアー「墜ちろ！羽付き！」

ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「何！？」ｷﾞｭ-ﾝ

ガーベラ肩「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「うっ…！」ﾌﾞｽｯ

マウアー「チッ…狙いが逸れたか！！」ﾄﾞｳｯ

メタス「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「チッ…この…」ﾋﾞｭ-ﾝ

メタス「」ﾄﾞｳｯ

マウアー「こいつもなかなかやる…あっ！」ﾁﾗｯ

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ﾄﾞｳｩ

マウアー「ええい！ボンベの方へ行かせるか！」ﾄﾞｳｯ

ファ「何処かに行った…？」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ｶﾞｼｯ

俺「ファか…」

ファ「俺さん。大丈夫ですか！？機体のコントロールが壊れたんですか？」

俺「ああ。どうやらそうらしい…。それに少し怪我が…」

俺肩「破片」ｼﾞﾜｯ...

ファ「そんな…アーガマに早く戻らないと！」

俺「俺は良い。俺に構わずファは早くG3のボンベを！」

ファ「しかし、こんな場所で動けない味方を放ってなど…」

俺「俺が死んだとしても絶対に止めなきゃ駄目なんだ。あの毒ガスだけは…だから早く！」

ファ「駄目です！」

俺「えっ…？」ﾋﾞｸｯ!

ファ「俺さんが死んだら、私が困ります…。もっともっと教えて貰いたい事だって色々あるんです。だから死なせません…貴方だけは絶対に…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「ファ……」

ファ「うっ…帰りましょう。アーガマに…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

俺「…。」

サイド2宙域

サイド2「」

ハイザック「」
ハイザック「」
G3ボンベ「」

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ﾄﾞｳｯ

ティターンズ兵「リックディアス！？」ﾄﾞｳｯ

ライラ「カツ！ちゃんと着いて来ているな！？」

カツ「はい！！」

ライラ「私がハイザックを引きつける！その間にお前がG3のボンベを撃て！」ﾄﾞｼｭｯ

カツ「了解！」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

マウアー「ええぃっ！やらせん！」ﾌﾞｳﾝｯ

ライラ「なっ…ガブスレイだと！？」ﾄﾞｳｯ

カツ「ライラ大尉！？」

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
ガブスレイ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ライラ「こっちに構うな！奴等は私が抑えてみせるからお前はG3をやるんだ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

カツ「は、はい！」ﾄﾞｳｯ

カツ「毒ガスのボンベは…あった。あれか！」

G3ボンベ「」

ネモ「」ｶﾁｬｯ


ライラ
コンマ下二桁
41以上マウアー、ライラのピンチを感じて更に何処かへ消えた
40以下ライラ中破(死亡判定へ。下判定も失敗で死亡)

安価下


カツ
コンマ下二桁
31以上カツがG3のボンベを破壊した
30以下G3のボンベの破壊に失敗した(サラ説得率2回分減少)

安価下2

コンマ27
コンマ83
サイド2宙域

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

G3ボンベ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

カツ「やった！ライラさん！」ﾁﾗｯ

カツ「はっ！？」

ガブスレイ「」ﾌﾞｳﾝｯ

ライラ「くっ…」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

リックディアス脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

カツ「あぁっ！ライラさん！」ﾄﾞｳｯ

マウアー「G3ボンベが破壊された！？くっ…こいつらめ！」ｶﾁｬｯ

カツ「！！」

ネモ「」ﾄﾞｳｯ


コンマ下二桁
81以上カツ、普段のライラの教えにより覚醒してマウアーを小破させてライラを助けた(カツ、脱チェリーボーイをして大人に。カツ＆ライラNTレベル3に上昇。カツ大人に)
31～80カツ、マウアーを撃退してライラを助けた(カツとライラ更にラブラブに)
30以下ライラ死亡


安価下

コンマ68
サイド2宙域

カツ「うおおおおっ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「チッ…！」ﾄﾞｳｯ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ライラ「カツ！お前にそいつは無茶だ！」ﾄﾞｳｯ

カツ「ライラさんは僕が守るんだ！！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「こいつっ…！ん？ジェリド！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

カツ「なんだ？あいつ何処に…」

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾄﾞｳｯ
　
カツ「あっ、エマ中尉！」

エマ「ライラ大尉。損傷したの？」

ライラ「ああ。少しな…。だがG3ボンベはカツが破壊した。後退するぞ」

エマ「いえ、待って下さい。カミーユが未だいません。カツは私と一緒にカミーユを探して」ﾄﾞｳｯ

カツ「了解！ライラさんは先にラーディッシュへ戻っていて下さい」ﾄﾞｳｯ

ライラ「え？あ、ああ…」

ライラ「フッ…あいつ。段々頼れる存在になって来たじゃないのさ」ﾌｯ

サイド2宙域

ジェリド「マウアー！？」

ガブスレイ脚「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

マウアー「ジェリドを死なせはしない！」

Zガンダム「」
ガブスレイ「」ｶﾁｬｯ

カミーユ「こんな距離で撃つと、自分もやられるぞ！」

マウアー「ジェリドを殺そうとした！」

カミーユ「お前も死ぬぞ！！」

ネモ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「うっ…！」ﾄﾞｳｯ

カツ「カミーユ！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「カツか！」ﾄﾞｳｯ

マウアー「逃がすか！」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「よせ、マウアー」

マウアー「ジェリド…。でも！」

ジェリド「運を呼び込むためには、我慢の時もある」

マウアー「ジェリド…」



Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ
ネモ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「よく間に合ってくれたな、カツ」

カツ「エマ中尉の、命令に従っただけです」

カミーユ「そうか。カツは感じなかったか？何かゆがんだもののプレッシャーを」

カツ「ギリギリしてますよ。胃が痛い。でも…」

カミーユ「でも？…」

カツ「ライラさんを守る為って考えたら、耐えられます」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「フッ…そうか」ﾄﾞｳｯ

カミーユ(皆んな恋をしているんだな…。フォウ…)

アーガマ
医務室

ファ「俺さん。大丈夫なんですか…？」

ハサン「心配要らん。安静にしてれば直ぐに治るよ」

ファ「良かった…」

俺「いや、大袈裟だよファ。こんなの只の擦り傷だ」

俺肩「包帯」

ファ「だって…」

俺「心配要らない。直ぐに前線に復帰するからさ」



ブリッジ

ブライト「君は月へ戻るまでは出撃禁止だ」

俺「えっ…？」

ブライト「そんな怪我で出して戦場で万一の事が有ればどうする」

俺「いや、しかし…」

ブライト「心配せずともカミーユだって居るし、ラーディッシュも付いてくる」

ブライト「それにガーベラは片腕が無い状態でどうやって戦うつもりだ」

俺「……。」

俺(そうだった…。ガーベラだけはアナハイムに封印されてた機体で、ちゃんとした替えのパーツが無いんだ…)

ブライト「艦長命令だ。君は怪我をしている間は暫く部屋で大人しくしていろ」

俺「…。」

俺「…了解です」ｺｸｯ

俺(ガーベラどうなるんだろう…。やっぱり廃棄して新しいMSかな…)

俺(せめて月に戻ったら前に使ってたリックディアスとか新たに貰えると良いが…)

アーガマ
格納庫

俺「はぁ…。と言う事でダメだった…」

ファ「ブライト艦長の言う事が正しいですね。俺さんは部屋でゆっくりしておいて下さい」

俺「しかしな…」

ファ「心配しなくても大丈夫ですよ。俺さんが居なくても私も上手くやりますから」

俺「うーん…」

シンタ「あははははは！ファ姉ちゃん、遊ぼ！」

俺(また子供達だ…)

ファ「ここは、あなた達が来る所じゃないのよむ

クム「ファ姉ちゃん」

ファ「アストナージさんに叱られるんだから」

ハロ「ファ、オコレ、ファ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

クム「誰も遊んでくんないの」

俺「ふぅ…また俺が遊んでやるよ」

シンタ＆クム「本当！？」

ファ「甘やかしちゃ駄目ですよ」

俺「どうせやる事が無いんだ。良い気晴らしにはなるさ。ほら行くぞ」ｽﾀｽﾀ

シンタ＆クム「「いこいこ！！」」

ファ「はぁ…」



ブリッジ

サエグサ「敵モビルスーツ接近。左弦上、10度の方向です」

シーサー「機数10機、いや、20機か！」

ブライト「左弦砲撃手、射撃用意。各個に反撃させろ。総員、第一戦闘配備！」


待機室

警報「」ﾋﾞ-ﾋﾞ-ﾋﾞ-

シンタ「えっ！？何々～！？」

俺「戦闘になるんだ！敵がアーガマを攻撃してくる！」

クム「えっ！？戦闘になっちゃうの！？」

俺「ああ！戦闘になる！」

俺(この迅速さ的にサイド2に居た部隊の艦隊か！？どうする…)


1万が一に備えて片腕の無いガーベラで直ぐに出られるようにMSデッキで待機しておこう
2このままシンタとクムと一緒に待機室で大人しておこう…
3保護観察の部屋に居るサラにノーマルスーツでも届けてやるか


多数決下5まで

アーガマ
待機室

俺(…万が一に備えて片腕の無いガーベラで直ぐに出られるようにMSデッキで待機しておこう)

俺「シンタ、クムここに居てろよ」ｽｸｯ

クム「何処行くの？」

俺「自分の務めを果たしに行く」ｽ-

扉「」ｳｲ-ﾝ



戦闘空域

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ
マラサイ隊「」ﾄﾞｳｯ
ハイザック隊「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「この前の生き残りか。ジェリド中尉はいるのか？」

エマ「カミーユ、敵の動きが妙ね」

カミーユ「えぇ。こちらの動きを待っているような…」



アーガマ
ブリッジ

シーサー「左弦下45度から、敵艦接近！」

ブライト「何だと！？今度は下から？索敵班、どこを見ている！？」



アレキサンドリア
ブリッジ

ガディ「全艦対空砲火開始。遠慮するな、撃ちまくれ！」


アレキサンドリア「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
サラミス級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
サラミス級「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ


アーガマ
ブリッジ

ブライト「えぇい！」

シーサー「第二弾、来ます！」

ブライト「ラーディッシュとの距離を取れ！」

戦闘空域

カミーユ「エマ中尉、後ろで火線が」

エマ「別部隊が出たの？」

カミーユ「自分は戻ります！」

Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

ファ「カミーユ？」

メタス「」ﾄﾞｳｯ

エマ「ファは行くことない。アポリー中尉」

ギャプラン「」ﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「はぁ！？来たか」

ヤザン「突っ込むぞ！」ﾄﾞｳｯ



コロニー残骸「」

隕石「ガブスレイ」
隕石「ガブスレイ」

ジェリド「はぁ…はぁ…」

マウアー「はぁ…はぁ…」

ジェリド「…ん？」

マウアー「ん？」

ジェリド「くっ、ガディの言った事は本当なのか？…」



アーガマ
格納庫

俺「はっ！？なんだ？」ﾋﾟｷ-ﾝ

『はぁ…はぁ…』

俺「未だ奇襲があるのか！？」ｽｯ

通信パネル「」


ブリッジ

ブライト「くっ、前方のコロニーの残骸に突っ込む！」

トーレス「しかし！」

ブライト「体制を整え直すには絶好の場所だ」

トーレス「了解」

俺『駄目です艦長！』

ブライト「俺だと！？何故そこに居る！？」

俺『そんな事より直ぐに後退を辞めて下さい！敵が未だ潜んで居ます！』

ブライト「何！？」

シーサー「キャプテン！敵モビルスーツです！」

ブライト「何ぃ！？」


ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ
ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「終わりだなアーガマ！！」

戦闘空域

ガブスレイ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガブスレイ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

アーガマ居住区「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
アーガマ左カタパルト「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


アーガマ
ブリッジ

サエグサ「おぉわっ！」ｸﾞﾗｸﾞﾗ

ブライト「モビルスーツを呼び戻せ！前方、弾幕薄い！」

アーガマクルー『マイクロウェーブ受信パネル、損傷！消化剤まだか！？』

トーレス「居住区、被弾！」

シーサー「左カタパルトデッキ、一部損傷！」

ブライト「砲撃手、何やってんの！」



ラーディッシュ
ブリッジ

ラーディッシュクルー「アーガマ被弾」

ヘンケン「前へ出ろ！」

ラーディッシュクルー「砲撃手、弾幕薄いぞ！正面から強力なモビルスーツが来る」



戦闘空域

アーガマ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ...

カミーユ「アーガマが…」

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「来るっ…！よくも！」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「また邪魔をしに来たと言いたいが」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「ジェリド！」

ジェリド「ツキはオレにある！」ﾄﾞｳｯ

Zガンダム脚「」ｶﾞｼﾝｯｶﾞｼﾝｯ

カミーユ「何を！」ﾌﾞｳﾝｯ

マウアー「ジェリド ！？」ﾄﾞｳｯ

ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マウアー「Mk-Ⅱ？ヤザンめ、なぜもっと敵を引き付けておかないんだ！」ﾄﾞｳｯ


アーガマ
格納庫

ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ

整備兵「消化剤まだか！？」

整備兵「これじゃ足らん！スクランブル･バルーンもいる！」

俺「くっ…遅かったか。アーガマが被弾した…」

俺(次に被弾すれば沈む…)ﾁﾗｯ

ガーベラ右腕無し「」

俺「…。」ﾀｯ

アーガマ
ブリッジ

シーサー「エマ機です。エマ機が戻って来ました」

ブライト「他のモビルスーツはどうか？」


戦闘空域

アーガマ「」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

メタス「」ﾄﾞｳｯ

ファ「はっ！」ﾋﾟｷ-ﾝ

シンタ＆クム『うわぁぁ！あぁぁ！』

エマ「ファ合流して！ブリッジを守るのよ」

ヤザン「アーガマ！貰ったぞ！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

アーガマ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ


アーガマ
ブリッジ

ブライト「えぇい、どこに目を付けているんだ！？」

ファ『チビちゃん達が心配なんです！』

エマ『ファ！』

ファ『まだ煙が居住区に！』

ブライト「左弦居住区、消火はどうした？外からも消火させろ！」ｶﾁｬｯ

俺『ブライト艦長！ガーベラで出ます！』

ブライト「俺だと？何を言っている！？そもそもガーベラは片腕が無い状態なんだぞ！？」

俺『左腕さえ有ればビームは撃てます。このまま何にもできないで死ぬよりマシです！』

ブライト「待て！」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ブライト「くっ…」ｸﾞﾗｸﾞﾗｯ

戦闘空域

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

エマ「あのモビルスーツ…。ファ、急いで！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

メタス「」ﾌﾟｼｭ-

アーガマ「」ｽｳｯ...

ハロ「」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ　

ファ「ハロ…？」ｽｯ

ハロ「」ﾎﾟｲ-ﾝﾊﾟﾀﾊﾟﾀ...

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「馬鹿め！戦場で止まるなぞ！」ｶﾁｬｯ

ファ「はっ！？」

エマ「ファ！」

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ヤザン「何だ！？」ﾄﾞｳｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

エマ「ガーベラ…？」

ファ「俺さん！？」

俺「ファ行け！ここは俺と師匠で死守する！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

ファ「しかしガーベラは…」

俺「大丈夫だ。必ず守ってやる」ﾄﾞｳｯ

ファ「ぁ……はい！！」ｺｸｯ

メタス「」ｳｲ-ﾝ
　
ガーベラ「」ｽﾞｼﾝｯ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ
アーガマブリッジ上「」

エマ「大丈夫なの？そっちの腕で…」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

俺「少しいつもと軸が違うだけでどうって事はありません。必ずアーガマを守りますよ師匠！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

マラサイ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

エマ「勿論よ」ﾋﾞｭ-ﾝ

ハイザック「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「えぇい羽付きめ！そう何度も邪魔ばかりされてたまるか！」ﾄﾞｳｯ

俺「はっ…！」ﾋﾟｷ-ﾝ

エマ「え？」

俺「来ます！師匠、あのMSに狙いを定めて！」ｶﾁｬｯ

エマ「了解！」ｶﾁｬｯ

ギャプラン「」ﾄﾞｳｯ

ヤザン「墜ちろお！」ｶﾁｬｯ

ガーベラ「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガンダムMK-Ⅱ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

コンマ下二桁
31以上ギャプラン小破(ヤザン撤退。マウアー死亡)
21～30アーガマ更に被弾(ファ死亡判定へ)
16～20エマ中破(死亡判定へ)
15以下俺死亡

安価下

コンマ55(ブライト好感度5に上昇)
戦闘空域

ビーム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ギャプラン肩「」ﾄﾞｶﾞｯ

ヤザン「チィッ…！」ﾄﾞｳｯ

俺「やったのか？引いて行く…？」

エマ「ラーディッシュ、アーガマの左弦のカバーをお願いします今度被弾したら、居住区はお終いです」

ラーディッシクルー『了解した！』



アーガマ
ブリッジ

トーレス「敵の攻撃が弱まっています。今が態勢を立て直すチャンスです」

ブライト「分かっている」

ブライト(彼が出た事で流れが変わって来たか…。やはり彼もニュータイプと言う事か…)

サエグサ「キャプテン！Zガンダムも戻って来ました！」

ブライト「カミーユが？ガブスレイはどうした？」



戦闘空域

Zガンダム「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯ

カミーユ「そこ！」ﾋﾞｭ-ﾝ

マラサイ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

俺「カミーユ上だ！」ﾋﾟｷ-ﾝ

カミーユ「何！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ジェリド「カミーユ！」ｶﾁｬｯ

カミーユ「ジェリドか！」ｶﾁｬｯ

Zガンダム「」ﾋﾞｭ-ﾝ
ガブスレイ「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ビーム「ｷﾞｭﾜｱｱﾝｯ!!」ビーム

ガブスレイ「」ﾌﾞﾜｯ

ジェリド「しまった！」

Zガンダム「」ﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「ぐわあぁぁぁっ…マウアー！？」

ガブスレイ「」
ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ
ビーム「」ﾋﾞｭｵﾝｯ

俺「何！？あの女…」

カミーユ「自分の身体を盾にするのか！？」



ジェリド「お、おい！マウアー！？」

マウアー「守ってみせるって言ったろ…ジェリド？」ﾁﾗｯ

ガブスレイ「」
ガブスレイ「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝｯ

戦闘空域

ジェリド「マウアー！？カミーユ、貴様！」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「うっうぅぅ…。何だ、今の感覚は？マウアーだって…？マウアー…」

Zガンダム「」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ジェリド「何でお前はいつも…！」ﾌﾞｳﾝｯ

カミーユ「オレだって、まだ死にたくない！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガブスレイ両脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ジェリド「ぐあぁぁぁ！」ﾋｭ-ﾝ...


？？？

ジェリド「うっ…うぅっ…」

『ジェリド …ジェリド…』

ジェリド「うっ、ここは…？オレは死んだのか？」ｼﾞｯ

光「」ﾋﾟｶ-ﾝｯ

ジェリド 「うっ…あっ！」

マウアー「…。」

ジェリド 「マウアー」ｽｯ　

マウアー身体「」ｽｶｯ

ジェリド「あぁっ…」

マウアー『ジェリド…。あなたは決して負けない…。あなたは世界を正しい方向に持って行くことができる…』

ジェリド「そんな事はいい。オレはただ、この手に全てを掴みたいんだ」

マウアー『生き延びること…。戦うこと…。あなたにとって今はそれが正しい…』

ジェリド「なのに、お前までいなくなっちまうなんて…うっ!あぁ…」



ガブスレイコックピット内

ジェリド 「腕が…きかない…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

マウアー『…。』ｽｯ

マウアー手「」ジェリド手

ジェリド手「コントロールレバー」ｸﾞｯ

ジェリド「はっ…！よし、マウアー、いけるぞ！」ﾄﾞｳｯ

戦闘空域

レコア「えっ…？」

ライラ「何だ！？この感じは…」

ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

レコアネモ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
リックディアス脚「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ネモ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「何？まだ戦えるのか！？」ｶﾁｬｯ

ジェリド「うあぁぁぁぁっ！！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

Zガンダムライフル「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝ
ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ
Zガンダム「」ﾄﾞｶﾞｯｸﾙｸﾙｯ

カミーユ「何だと！？」ﾄﾞｳｯ


アーガマ
ブリッジ

シーサー「突っ込んで来ます！」

トーレス「キャプテン！」

ブライト「俺とエマに任せる！」


戦闘空域

俺「何だあのガブスレイは！？何故墜ちない！」ﾋﾞｭ-ﾝﾋﾞｭ-ﾝ

ガブスレイ右腕「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

俺「なっ…止まらない！？」ﾄﾞｳｯ

エマ「未だ来る！？」

Zガンダム「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「あれは普通じゃない！」

エマ「分かってます！」

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

俺「はっ…まさかあいつ！アーガマへ特攻する気か！？」ｶﾁｯ

俺(ッ…！こんな時に弾切れ…)

俺「くっ…片手で換装を行っている暇は無い！」ﾎﾟｲｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「うおおおおぉっ！」ﾄﾞｳｯ

俺「させるか！」ﾄﾞｳｯ

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ
ガーベラ「」ｶﾞｼｯ


コンマ下二桁
51以上俺、ガブスレイを掴み強引にガブスレイの進路を変える事に成功
50以下俺、ガブスレイと相討ちに(※特殊ENDへ。一回ENDを見た後はここの判定は消滅)


安価下

コンマ42
戦闘空域

アーガマ「」

ガブスレイ「」
ガーベラ「」ｶﾞｼｯ

ジェリド「ああぁぁぁっ！！」ﾄﾞｳｯ　

俺「と、止まらない！？馬鹿な…何だこの力は！？」ﾋﾟｷ-ﾝ

ジェリド「マウアー！見ていてくれ！行くぞ！！」
マウアー『…。』ｽｯ

俺「女…？さっきのマウアーとかって言う奴が取り憑いてるのか！？」

アーガマブリッジ「」

ガブスレイ「」ﾄﾞｳｯ

ジェリド「今度こそ終わりだ！！アーガマ！」ｶﾁｬｯ

俺「マズイっ…！？」ﾄﾞｸﾝｯ

俺(アーガマには未だファや皆んなが…)

俺「ッ…！」ｶﾁｯ　

俺(そうだ。必ず守るって約束したんだ…)



アーガマ
廊下

ファ「…えっ！？俺さん！？」ﾄﾞｻｯ

シンタ「ファ姉ちゃん！？」

クム「どうしたの！？」

ファ「あ…あぁ……」


戦闘空域

カミーユ「駄目だ！俺さーん！！」

エマ「えっ…？」



ガーベラコックピット内

俺「アーガマは絶対にやらせん」ﾋﾟｶ-ﾝｯ

ジェリド『なっ…！？き、貴様。まさか…！』ﾋﾞｶ-ﾝｯ

ガーベラ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ
ガブスレイ「」ﾄﾞｶﾞ-ﾝｯ



戦闘空域

カミーユ「あぁ…」

エマ「じ、自爆したの…俺…」

カミーユ「くっ…うぅっ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ

エマ「な、何をやって…貴方は……」

ガーベラ残骸「」ｽ-
ガブスレイ残骸「」ｽ-

──それから、俺が宇宙の塵になり…刻は流れ…
コロニーレーザー宙域

Zガンダム「」ﾌﾞｳﾝｯ
ジ・O「」ﾄﾞｶﾞｯ

Zガンダム「」ｷﾞｭﾙﾘﾝｯ

カミーユ「うおおおおおっ！！」ﾄﾞｳｯ

シロッコ「ジ・O何故動かん！？」

ウェイブライダー「」ﾄﾞﾝｯ
ジ・Oコックピット「」ｻﾞｼｭｯ

シロッコ腹「ウェイブライダー」ﾄﾞｼｭｯ

シロッコ「うおああぁぁぁぁっ！？」ｸﾞｼｬｱｯ!

カミーユ「女達の所へ戻るんだ！！！」

カミーユヘルメット「」ﾊﾟﾘﾝｯ

シロッコ「お…女…だとっ……」ｼｭｳﾝｯ

カミーユ「し、シロッコ…やってしまったの…？うっ…！？」

ジ・O「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝｯ
ジュピトリス「」ﾄﾞｶﾞ--ﾝｯﾄﾞｶﾞ--ﾝｯ

ウェイブライダー「」ﾋｭ-ﾝ

『カミーユ。カミーユ！』

カミーユ「うっ…フォウ…」

フォウ「カミーユ！」

ネモ「」ﾄﾞｳｯ

カミーユ「フォウ！」

フォウ「カミーユ。大丈夫？しっかりして」

カミーユ「大丈夫。心配は要らない。バイザーが割れただけだ。メットを交換する」ｶﾁｬｯ

フォウ「遂に終わったのね…」

カミーユ「ああ…」

カミーユ(俺さんから順にサラ、ファ、ヘンケン艦長、ライラさん、カツ、レコアさん、エマさん…」

カミーユ(色んな人を失ってしまったけれど…ようやく終わったんだな…)

ネモハッチ「」ｳｲ-ﾝ

フォウ「カミーユ」

Zガンダムハッチ「」

カミーユ「フォウ」ｷﾞｭｳｯ

フォウ「カミーユ…」ｷﾞｭｳｯ

カミーユ「フォウだけは、ちゃんと…生きてここに居るんだ」ｷﾞｭｳｯ

宇宙空間

百式大破「」

「…。」ｼﾞｯ



Zガンダム「」ﾋｭ-

カミーユ「フォウ」ｷﾞｭｳｯ
フォウ「カミーユ」ｷﾞｭｳｯ




「…。」

リックディアス「」ﾄﾞｳｯ

「ご無事で？大尉」

「ああ。よく見つけてくれた」

「動けますか？」

「いや、百式はもう無理だろう」

「ではアーガマまで引っ張りましょうか？」

「いや、私はもうアーガマには戻らん」

「えっ…？それは…」

「アクシズはどうか？」

「アクシズではハマーンが地球での混乱が続く間は地球圏を離れ、ミネバを地球で勉強させるつもりです」

「なるほど…。よし、ハマーンがミネバから離れるならばチャンスだな」

「どうするので？」

「…私、クワトロ・バジーナはこのまま戦死した者として動きミネバをハマーンの手から拉致する」ｽｯ

サングラス「」ｽｲ-ｯ

「ミネバ様を！？まさか大佐。動くつもりですか…？」

「それは今後の連邦軍次第だろう。アーガマには二度と戻れなくなるがついて来てくれるか？アポリー」

アポリー「はっ！勿論であります！」

(とにかくティターンズは滅びた。これで地球に住む者共の様子を見て。もし駄目そうならば、その時は…)



───こうして、ティターンズの壊滅によりグリプス戦役は終結し…地球圏は再び少しの間平和が戻るのだった


END

俺死亡後エゥーゴ辛勝END


1好きな場所からやり直す
2最初からやる
3まどかマギカやる
4ガンダムSEEDやる


多数決下5まで(※9時まで単発無効。未だ多数決埋まっていなければ9時以降単発有効)

好きな場所から再開します


15時まで質問あれば

おすすめの戻り場所は？

質問
>>653で2と3を選んだ場合、どう言う展開になってましたか？

告白大成功した場合、レコアの説得率は？
選択肢の進化とは一体？
今回の特殊エンドで何か特典はある？

593で告白大成功したら>>607の選択肢はどう進化する？

難易度変更したらアムロ踏み潰してジオン大勝利の時みたいにバカゲーになるの？
あとpart6の>>282でサラがエゥーゴに一発加入したら今のルートとどのぐらい展開変わって楽になる？

逆シャアルート行くには心酔するしかないの？
あと俺君以外が着いてくることある？

エウーゴ俺が敵＆機体を鹵獲するには？ゾロ出さないと無理そう？

>>753
誰を攻略したいかにより代わります

>>754
2俺の代わりにファとエマがヤザンと戦う
3サラと会話、フラグ＋。エマ一人でヤザンと戦う

>>755
レコアがシロッコ接触前35%、レコアがシロッコ接触後10%
選択肢が感情型から大人型になる(選択肢増加or変化、右に簡易的なヒントが付く)

>>756
レコアと話しに行く、見送る

>>757
バカゲーにはなりませんが、敵がどんどん死んで行って俺tueeeのなろう主状態になります
ファが既に面倒見なくても一人前で、サラに割いてる自由行動も全部空きカツのやらかし、死亡率も減るのでかなり楽になります

>>758
シャアルート→心酔
連邦ルート→ZZでハッピー失敗、シャアに疑いを何度か向ける
シャアについて来るキャラ:アポリー、ロベルト、レコア(状況次第)、恋人キャラ(状況次第)、俺の部下キャラ(状況次第)

早期ジェリド御退場なされる可能性の所とメリット&デメリット

>>618の時点でサラは何回説得してる状態？
期限までにここ含めてあと何回説得できる？

ブレックスの生存に必要な俺君の行動orフラグはなんですか？
政治家や官僚ルートって初期設定からやり直ししないと無理ですか？

もしカクリコン仲間にした場合カツとの相性　他の人達の相性

>>759
明らかに性能が劣っている機体で敵を追い込んだ場合(ネモが主要機の時にギャプランを追い込む等)
戦力差があり過ぎるシーン等

俺君が恋人作らず童貞貫く場合のメリットは？

>>761
メリット:原作で現れる場所のジェリドが強襲して来なくなる、フォウが死なない
デメリット:カミーユが原作より弱くなる(死亡率が上がる)、マウアーがシロッコに心酔する

>>762
2回、この時点だとあと最大で3回

>>763
白兵レベル:高ければ高い程確率上昇
NTレベル:3以上且つ高ければ高い程確率上昇
MS操縦強さ:必要無し
クワトロルートに行き、ラーディッシュ所属でクワトロとブレックスと共に一緒に地球へ降りると道が開かれます

好感度10にした場合の特典が一番良いキャラは？

>>765
カツとの相性:非常に良い
他のキャラ:良い
クワトロ:普通

>>767
他のキャラをヒロインにできる
人の気持ちを考えずズカズカと土足で中に入って行ける勇気がある(※ハマーン説得に必要)

>>769
ハマーン、シロッコ

難易度はどの程度変更できる?ほんの少しだけ難易度下げられればいいと思うんだけど

part6>>282でサラが初期エゥーゴ加入したとしたらMS隊の編成は誰をどう組ませたら一番運用しやすいの？あとその場合ファにしたように教導で実力跳ね上がりの可能性は？

part6の282でサラが加入して編成に口出ししない場合人員はどう割り振られる？

>>772
未だできません
俺がどう足掻いてもボコボコ死ぬようになれば変更します

>>773
俺＆ファ隊に編入→能力一番上がりやすいが、3角関係になりやすく偶にギスる可能性がある
カミーユに見させる→かなり死ににくい。カミーユがサラと良い関係になる。しかしサラが死ねばカミーユの精神に特大ダメージが入るようになる
ライラ→相性良くない
エマ→相性良いが能力が爆発的には上がりにくい
クワトロ、アポリー、レコア→できない

>>774
エマの部下に入ります

おみくじのコンマってそれぞれどんな結果になるの？

女で頭おかしい奴全員抱くなりなんなりして解決はできんの？
カリスマハーレムみたいな

ギスっても自分のところに入れた方が楽か……？
あと聞いたのはファがMSパイロット志望したときみたいに最初にジャンプアップの可能性あるかだったんだけど……

>>777
好感度上昇値＋2(選択)
好感度上昇
現状維持(選択肢次第)
能力一時低下(次回戦闘時のみ)
能力低下orレコア好感度上昇

>>778
頭シロッコになる気か？
序盤でレコアルートへ行けばできるっちゃできます

>>779
有ります

敵のMSって捕獲出来ない？初代がメタス捕まえたみたいに
スキルがいるなら条件はどのような？

>>784
>>766参照

やり直し場所を決めます


指定が3回被った場所から再開します(17時まで単発無し。17時以降未だ決まって無ければ単発有り)

part6の282から再開します
シャトル内
客室

俺「一時はどうなる事かと思ったが、無事に宇宙へ戻る事ができたな」

ファ「はい…。良かったです」

俺「結局ジャブローは囮で核爆発を起こされ収穫は無かったが…」

ファ「でも私は色々と知る事ができました」

俺「うん？」ﾁﾗｯ

ファ「俺さんやカミーユは、いつもこんな簡単に命が散って行く中戦ってだんだ…」

ファ「私が考えてたよりもずっと、戦争は残酷だったって…」

俺「……。」


カクリコン『おぁぁぁーっ！アメリアーっ！！』
ジャブローに取り残された地球連邦兵A『俺達も乗せてくれー！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
ジャブローに取り残された地球連邦兵B『こんな所で死にたくねえー！』ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ



俺「…そうか。ファがそれを知れただけでも、収穫はあったのかもな」

ファ「はい…」ｺｸｯ

俺「宇宙へ戻ったらこれからもちゃんと艦長達の言う事を聞くんだぞ？そうしないと俺達最前線の兵士なんて簡単に死んでしまうからな」

ファ「勿論です！」

ファ「…。」

ファ「そ、それで…あの…俺さん…。ベルトーチカさんに言ってた私が彼女だった時の印象って…その…///」ﾄﾞｷｯﾄﾞｷｯ

俺「ZZZ……」

ファ(……寝てるわ)

ファ「ふぅ…」

ファ(仕方ないわね。ずっとミデアの操縦とガーベラで戦わせて来たんだし…)ｽｯ

俺「ZZZ……」毛布「」ﾊﾞｻｯ

ファ「私も宇宙へ戻ったらもっと色々と頑張らないとね。ふふっ…」


シャトル「」ｺﾞｳｯ



───こうして、俺達は無事にジャブローを脱出しグラナダへと帰還を果たす
しかしそれは、次の戦いの始まりと…新たな出会いを意味するのだった


サラ出会った事がある回数(1回)
コンマ下二桁
56以上サラエゥーゴ志願
55以下サラティターンズ加入(原作)


安価下

コンマ93
アーガマ
俺部屋

俺(師匠がアーガマ隊、もしくはラーディッシュ隊に再編成で新たに配属される予定の志願兵を先に目を通しとけって行ってたな)

PC「」ｶﾀｶﾀｶﾀ

俺「おっ、あったあった。これだな？」ｶﾁｯ

俺「えーと…現在の予定では…なんだ2人か。まぁ志願兵だし、アーガマ隊ばっかりにそんな人員を割けないよな」

俺「とりあえず一人ずつデータだけでも見てみよう」ｶﾁｯ

俺「先ず一人目……レコア・ロンド…ん？あれ…レコアさん？」

俺「諜報員からMSのパイロットに転向するのか？」

俺(いや、地球のジャブローでは捕まってなかなか酷い目に遭ったみたいだし、諜報員なんか続けたく無いって理由は分からなくも無いが…)

俺「えーと、2人目は…」ｶﾀｶﾀｶﾀ

俺「サラ・ザビアロフ。カミーユやファと同じ歳か、若いな。」

俺「……あれ？」

俺「サラ・ザビアロフ…。この顔の子…何処かで…」

俺「…………。」

俺「あ！！前にアンマンで俺が間違えて声を掛けたニュータイプの子じゃないか」

俺「彼女が志願してくるなんて…またいつか会うとは思ってたが、まさかこんな形で直ぐに再開する事になるとは」

俺「結構世界って狭いんだな…」

俺(とりあえず今の所の志願兵はレコアさんがパイロットに転向、そしてサラか)

俺(…また何か一波乱ありそうだな)

part6>>291はカット
グラナダ
アーガマドッグ

搭乗口「カツ「あ…」」

俺「うん？子供…？誰だ？」ﾁﾗｯ

クワトロ「彼はハヤト艦長のご子息だ。我々に手を貸してくれるらしい」

カツ「あ…カツ・コバヤシです！俺さんの事はアムロさんから聞いてました。これからはお世話になります」ｽｯ

俺「ん、そうか。宜しく。頼りにさせて貰うよ」ｷﾞｭｯ

カツ「はい！がんばります！」

俺(…またまたら若いな。カミーユとはまた違う若さがある)

クワトロ「私はウォンさん達と今後の事で話しがある。君は残り少ない休暇を満喫してくれ」ｽﾀｽﾀ

俺「はっ！」

ブライト「カツも私と来い。色々と手続きをしなきゃならん」ｽﾀｽﾀ

カツ「分かりました！」ｽﾀｽﾀ

俺(クワトロ大尉が宇宙に戻り、ハヤト艦長の息子のカツ君も仲間になった。彼もアーガマに配属されるのかな？)

俺「活気が戻って来たな…後はカミーユだけか…」

俺(とにかく俺ももう直ぐ休暇も終わったら、アーガマへ戻ってまた新たな任務に就かなきゃならん)

俺「今の内にグラナダでやり残した事をやっとくか」



自由行動
1誰かと話すか(自由選択)
2レコアさん地球で酷い目に遭ったらしいけど…大丈夫かな？
3ライラ大尉って白兵強いらしいな。よし、挑んでみるか
4クワトロ大尉がアーガマとラーディッシュのMS隊の編成を考えてるらしいな



多数決下5まで

グラナダ
クワトロ部屋

扉「」ｳｲ-ﾝ

俺「クワトロ大尉」ｽﾀｽﾀ

クワトロ「ん？俺君か。どうした？」

俺「大尉がアーガマと新造戦艦ラーディッシュのMS隊の再編成を考えていると聞いたのですが」

クワトロ「あぁ…そうだが？」

俺「現在の編成バランスを見せて貰えませんか？」

クワトロ「構わんよ。未だ簡易的な物だがな」紙ｽｯ

俺「どうも…」ｽｯ

俺「……。」ｼﾞｯ


アーガマ側
艦長:ブライト・ノア
MS隊
カミーユ・ビダン(ガンダムMK-Ⅱ)
エマ・シーン(リックディアス)
バッチ(リックディアス)
支援用ネモ隊
サラ・ザビアロフ(パイロット候補生)
レコア・ロンド(パイロット候補生)


俺(アーガマ側はカミーユが主力か。ラーディッシュ側は？)ｼﾞｯ


ラーディッシュ隊
艦長:ヘンケン・ベッケナー
MS隊
クワトロ・バジーナ(百式)
俺(GP04ガーベラ)
ファ・ユイリィ(ネモ)
ライラ・ミラ・ライラ(リックディアス)
ネモ2個小隊
カツ・コバヤシ(パイロット候補生)


俺(俺とファは今度はラーディッシュ側なのか)

俺「このパイロット候補生と言うのは？」

クワトロ「レコア少尉は実戦の空気を知っているが、サラ軍曹とカツは未だ実戦の経験が無い」

クワトロ「だから慣れるまではサラをエマ中尉に、カツをライラ大尉に見て貰う予定だ」

クワトロ「君がファを見ていた時と同じようにな」

俺「なるほど…」


1ならこれで良いと思います
2異議有り！


多数決下5まで

グラナダ基地

俺「これで良いと思います」

クワトロ「そうか。なら君の意見も参考にさせて貰おう」

俺「はい」ｺｸｯ

俺(俺は今度はラーディッシュ側か。まぁ前と同じでクワトロ大尉も居るし、ファも居るから今まで通りでも問題無いだろう…うん？)

俺「あれ？でもカミーユって未だ地球から戻って来てませんよね？」

クワトロ「アーガマで衛星軌道上まで一足先に明日これから迎えに行く。そこで24時間待機だ」

俺「なるほど…では自分達は？」

クワトロ「私達はアーガマに運び込むMSがある。それを積み込んでからアーガマに持って行く役目がある」

俺「あっ…確か…」ｺｸｯ

クワトロ「Zガンダムだ」

俺「はい。Zガンダム、カミーユの新機体ですね」

クワトロ「ああ」

えっ…めちゃくちゃ進んでてびっくりした…
続きは次スレで

【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part9
【Zガンダム】俺「安価でティターンズと戦う」part9 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1585841134/)


1000の
コンマ下二桁
91以上巻き戻り権利＋
31～90巻戻り権利(ゾロ目2個)
30以下何も無し(ゾロ目1個)

ド

あ