提督「艦娘に挨拶代わりに『好き』って言ってみる」【安価・コンマ】 (97)

大淀「人生を諦めるのはまだ早いと思います」

提督「は?なんのことだよ。俺はただセクハラにどんなリアクションするのか見てみたいだけだ」

大淀「あ、セクハラって認識はあるのですね」

提督「そりゃまあな。長門とかなら信頼って意味で取ってくれるかもしれないが龍田にでも言ってみろ、きっと串刺しじゃ済まないぞ」

大淀「そう思っててやるなんてバカなんですか?」

提督「いいか大淀、男にはな…やらなければならない時があるんだ!」

大淀「要するに昨日のうちに仕事が片づいて暇で死にそうってことですね」

提督「そうとも言う」

大淀「はぁ…まあ骨は拾うので安心してください」

提督「おう、頼んだわ」

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艦娘の名前を指定先にお願いします

コンマの
十の位→好感度、一の位→ビッチ度

0は10扱いで

需要がないか飽きたらやめます、あと念のためですがいたって健全です

安価↓1

提督「やっぱさ、こういうのって親潮とかみたいな真面目な艦娘にやってみたいよな」

提督「って言ってるそばから」

親潮「あ、司令。おはようございます。いつもは司令室にいらっしゃる時間なのに珍しいですね」

提督「好きだ」

親潮「…え?もう一度お願いしても宜しいでしょうか?」

提督「実はお前のことがずっと好きだったんだ」

親潮「…」ピポパ プルルル

親潮「あ、黒潮さんですか?たった今司令と婚約しましたので式の準備の手伝いをお願いします」

提督「お、おいちょっと待て。婚約って何の話だ」

親潮「司令は私のことを好きと仰ってくれました。私も司令のことを愛してます。つまりこれは結婚する他に道はありません」

提督「いやいや色々おかしいって」

親潮「今更取り消すことはできませんよ?司令の声をいつでも聞けるように司令との会話は常に録音してありますから」

提督「そんなキャラだったっけ」

親潮「とにかく」

ガシッ

親潮「時が惜しいので早く親潮の部屋で式の案内状んl準備や式場の手配を進めましょう」

ズルズル

提督「待て!俺はまだ結婚する気はないんだ!」

そこに現れた↓1

黒潮「あ、ここにおったんかいな。なんやいきなり結婚って。式言うてたからケッコンカッコカリとはちゃうんやろ?」

提督「あ、黒潮!ナイスタイミング大好きだ!愛してる!助けてくれ!」

親潮「今司令は私の旦那様カッコカリなんですよ?黒潮さんに告白するなんてどういうつもりなんですか?」

ギュウウウ

提督「ぐぇぇぇぇ、ち、ちぬ…」

黒潮「ほら、司令はんはそういうことを軽々しく言う男なんや。好きって言われたのが嬉しかったんは分かるけど一旦冷静になって話を聞いたほうがええで」

親潮「…分かりました」パッ

提督「ップッハァハァ、一瞬婆ちゃんが見えた…」

黒潮「で、どういうつもりでそんな人生を賭けるような真似をしたん?」

提督「…いやその、親潮って真面目で可愛いじゃん?だから好きって言ったらあたふたして可愛いんだろうなぁって」

親潮「可愛いだなんてそんな…///」

黒潮「ま、そんなとこやろなって思てたけど。でもな、相手間違えるとえらいことになるんやで?」

提督「反省してます」

親潮「え、では結婚は…」

提督「ごめんな親潮、まだ俺は結婚する気はないんだ。傷つけてしまったのなら後日お詫びするからこのとおり!」

親潮「…いえ、私もつい舞い上がってしまい司令の首を締めてしまったりと色々とご無礼を」

提督「それはいいよ、俺が悪かったから。また今度一緒に外出でもしよう、何でも買ってあげるから」

黒潮「あ、好きでもない司令はんに愛してるって言われて嫌な思いしたさかいな。うちにもなんか買ってや~」

提督「…はい、すみません」

↓1「え、何でも買ってもらえるんですか?」

朝潮

朝潮「朝潮にも少しそのお話をお聞かせ願えないでしょうか」

提督「朝潮じゃないか、やっぱ俺朝潮のこと好きだわ」

朝潮「はい、朝潮も司令官のことを信頼しています!」

提督「やっぱ朝潮には通じないか」

黒潮「だからやめんかい」ゲシッゲシッ

提督「ありがとうございます!」

朝潮「?それで今されてたお話なのですが…」

提督「あ、ああ。ちょっとやらかして親潮と黒潮に迷惑をかけてしまってな。そのお詫びをするって話だったんだ」

朝潮「そうですか…」

提督「なんだ、何か欲しいものでもあるのか?朝潮はあんまりわがまま言わないからな。値段次第だがたまには買ってあげるぞ」

朝潮「…実は」

荒潮「ふんふーん♪」

朝潮(荒潮…鏡に向かって何かしてる?)

荒潮「やっぱり白かしらねぇ。でもこっちもいいかしら」

朝潮(下着を見比べてる?)

荒潮「!あらぁ、朝潮姉さん。声かけてくれればいいのに」

朝潮「いいえ、用があるわけでもないし忙しそうだったから」

荒潮「気にしなくてよかったのに、提督の好みっぽい下着を選んでるだけだったから」

朝潮「え?!?!」

荒潮「朝潮姉さんはあまり意識してないみたいだけど、男の人ってそういうのを気にするのよ。だからいつチェックされてもいいようにしておかなきゃ」

朝潮「そうなのね…」

朝潮「と荒潮に教わって考えていたのですが、司令官の好みがわからなかったので着ているところを見て一緒に選んでいただけばいいのではないかと思いまして」

提督「ええよ」

黒潮「は?何言うてんねん!」ボコスカ

親潮「不潔です!」ドカバキグチャッ

提督「ちょっと待ってちょっと待ってお姉さん方!今しちゃいけない音した!」

朝潮「あの、それでダメでしょうか?」

黒潮「ダメや!鎮守府の風紀が乱れてまう!」

親潮「旦那さm、司令を誘惑する女は許しません!」

提督「ということらしい、すまんな」ボロッ

朝潮「そうですか、お手数をおかけしてすみませんでした。あとよろしければ手当ていたしましょうか?」

提督「ああ、頼む」

黒潮「とかいって朝潮にセクハラする気なんやろ?」ゲシッ

提督「いてっ!しないから!何もしないから!」

提督「おお痛い、あいつら本気で蹴りすぎだろ、こちとら生身なんだぞ。手当てしてくれた朝潮には感謝だな」

↓1 そこに現れた艦娘

夕立「あっ、提督さーん!」

提督「なんだい愛しの夕立」

夕立「…」ピタッ

提督「…?」

ガチャン

提督「手錠!?」

夕立「やっと認めたっぽい!これでやっと提督さんを夕立のコレクションにできるっぽい!」

提督「なんだコレクションって」

夕立「ガラスケースに飾って毎日提督さんを眺めて過ごすのが夢だったから」

提督「誰だ夕立をこんな物騒な娘にしたのは」

夕立「あ、心配しなくても食事と運動の時間はあるっぽい!」

提督「いやだ!俺はまだやりたいことが山程残ってるんだ!」

・・・

提督「くそっ、なんだこのガラスびくともしない。夕立が呼ばれて出ていったからチャンスなのに…」ガンッガンッ

↓1 救世主かはたまた…

村雨

ごめんなさい、夕方にはまた続き書きます

旦乙?

村雨「え、提督。こんなところで何やってんの?」

提督「村雨!今来てくれるなんて最高!愛してる!」

ガンッ

提督「ヒッ」

村雨「二度とそんなこと言わないでほしいな~?」

提督「ヒャ、ヒャイ」

村雨「で、何してるの?泥棒?」

提督「実は夕立に引っ張ってこられて閉じ込められたんだ…」

村雨「ああー、なんか前そんなこと言ってたような…」

村雨「そんなところにいてもらっても困るし出してあげてもいいけど」

提督「本当か!?」

村雨「その代わり村雨の言うこと聞いてもらおっかな~」

提督「わかった、何でもするから!」

村雨「ふーん、じゃあこれを飲んでもらおうかな」

提督「なんだそのビン」

村雨「大丈夫、毒じゃないから」ポイッ

提督「イテッ、もうちょっと優しくしてくれても…」

村雨「何か言った?」

提督「いえ、何も!すぐ飲みます!」

クピッ ドクンッ ドクンッ

提督「うぁ、なんだこれ、体が…あ、あ、あ」

村雨「毒ではないけどキッツい媚薬でちょーっと射精しすぎちゃうから苦しいかもね?」

村雨「はいは~い、提督の~ちょっといいとこみてみた~い♪」

提督「あああああああああああ!」ビュビュビュビュビュブチィビュビュビュビュビュビュビュ

村雨「あらあら、実際に男の人に使ったのは初めてだけどズボン破けちゃうなんて凄いわね」

提督「いだいいだいいだい止まってくれえええええええええ」ビュルルルルルルルルルル

村雨「いい感じいい感じ♪やっぱり嫌いな人が苦しんでるところを見てると興奮するわね、いいオカズになりそう///」

提督「」ビクンビクン

村雨「あらあら、もうギブアップ?飲ませた量も少なかったしあんまり出なかったわね。あ、でもアレはおっきいまま。このまま使えそう」

村雨「さ、じゃあ約束どおりそこから出してあげますね。その代わりこれからは村雨の性奴隷として生きてもらいますけど」

↓1 そこに現れた艦娘

満潮「村雨、ここにいる?…ってきゃああああああああ!」

村雨「あ、やば」

提督「そ、その声…満潮…」

満潮「どどどどうしたのよ司令官、その格好!」

村雨「なんか夕立に捕まったらしくて助けてあげたんだけどその時にちょーっとね」

満潮「あの犬ろくなことしないんだから。そろそろお灸を据えておくべきかしらね…」

提督「」クイックイッ

満潮「?何よ司令官。それより大丈夫なの?」

提督「ボソボソ」

満潮「何?聞こえないんだけど」

提督「愛してる」ボソッ

満潮「知ってる」

提督「…え?」

満潮「私がこんなに司令官のことを愛してるんだから司令官も私のこと大好きに決まってるじゃない」

提督(何を言っているんだ、こんなキャラじゃないだろ満潮…)

満潮「出してくれてありがと。じゃああとは私が預かるから」

村雨「ええ~、でも今からこのおもちゃで遊ぼうと思ってたんだけd」

ドゴォン

村雨「」

満潮「いい?次司令官を侮辱するようなことを言ったら」

満潮「消すわよ?」

村雨「」ショワァァァァァ

満潮「全く、やっぱり司令官は私が管理しなきゃダメね。他の艦娘が触れられないようにしとかないと司令官にまた何かあったら…」

夕立「ちょっと待つっぽい」

満潮「何?あ、アンタには後で話があるから」

夕立「夕立は今話があるっぽい。おっきな音がしたから帰ってきてみたら何で勝手に人のコレクションを持ち出してるの?」

満潮「勝手にってアンタの許可なんかいらないでしょ?司令官は血の一滴まで私のなんだから」

夕立「は?提督さんは夕立のこと大好きって言ったんだからもうあたしのものっぽい」

満潮「はぁ?脳ミソまで犬になったわけ?」

夕立「とにかく返すっぽい!」

満潮「イヤよ、司令官はこれから私と一つになって私の中で生き続けるんだから」

夕立「何言ってるの?」

満潮「だって外に放っておいたら誰に何されるか分かったもんじゃないでしょ。だから私が司令官を取り込んでしまえば誰にも奪われる心配をしなくて済むってわけ」

夕立「そんな頭のネジが何本も吹っ飛んじゃってる女には提督さんは渡せないっぽい」

満潮「アンタには言われたくないわ」

↓1 この状況を打開してくれる艦娘

提督(どっちに転んでもダメそうだ、大淀は骨は拾うって言ってたけどそれも叶いそうにないし…あ、大淀に好きって言ってない…)

フッ プスプスッ

満潮「うっ…」

夕立「ぽいっ…」

バタッ

タシュ「立てるかい?さ、今のうちに」

提督「タシュケント!ありがとう!このタイミングで来てくれるなんて惚れてしまいそうだ!」

タシュ「同志にそう言ってもらえるのは嬉しいんだけどね、主砲を大きくしたまま言うことではないと思うんだ」

提督「すまん、これは薬のせいでどうしようもないんだ」

タシュ「それなら仕方ないか。さ、それより早くここを出よう。いくら川内印の吹き矢とはいえいつまで効くかわからないからね」

~ロシア寮~

タシュ「で、なんであんなことになってたんだい?」

提督「実はかくかくしかじかで」

タシュ「まるまるうまうまという訳か。全く、悪ふざけも大概にしないと」

提督「ああ、もうあんな体験は真っ平だ。しかしどうしたものか…」

タシュ「今出ていけば確実に捕まるだろうね。同志さえよければほとヴぉりが冷めるまでここにいて構わないよ」

提督「ありがとう、助かるよ」

タシュ「それにほら、それがそのままじゃ出ていきづらいだろう?」

提督「たしかに。一発で御用だな」

タシュ「じゃあ同志が着れそうなもの持ってくるから待ってて」

せっかく好感度maxが出たので以降ゾロ目が出た場合は満潮に捕まります

↓1 タシュケントの部屋に遊びに来た艦娘

偶然だろうけどタシュケントとスケベ度が一緒だ
この部屋で工口いものでも見てるのかねぇ

ヴェールヌイ「タシュケント、なんか部屋から司令官の匂いがするんだけど…」

提督「…」

ヌイ「…」

提督「好き」

ヌイ(一旦整理しよう。ここはタシュケントの部屋、なのに提督がそこでいきり立ったイチモツをさらけ出している、そして今のセリフ)

ヌイ「なるほど、つまり事後でヴェールヌイにもお誘いというわけか。了解、幸いこちらも人並みにはそういうことに興味があるからね」

提督「いや違うって!これは艦娘に好きって言って恥じらうところを見ようっていう遊びで」

ヌイ「つまり恥じらうプレイがお好みと。それは失礼した」

提督「だーかーらー!」

ヌイ「ああそうか、心配しなくてもいいよ。私もちゃんと妊娠させてくれればタシュケントとの関係も認めるから。同胞との絆はそんなことで破れたりはしないさ」

提督「まず俺がタシュケントを妊娠させたかのような認識を改めようか」

ヌイ「でも司令官はロリコンだろう?」

提督「それは否定しない」

ヌイ「じゃあ問題ないね」ガシッ

提督「いやだから待てって!」

タシュ「何をやっているんだ何を」ゴツン

ヌイ「あてっ」

タシュ「無理矢理は良くないぞ同志ちっこいの」

ヌイ「でも」

タシュ「お互い未経験なんだ、そういう場合は雰囲気も大事にしないと後悔するぞ」

提督「おい、俺が童貞みたいな言い方は」

タシュ「事実だろう?」

提督「…仰るとおりです」

ヌイ「…タシュケントは司令官とはやってないのか?」

タシュ「同志提督とそんな関係な訳がないだろ、私はヴェールヌイのように提督の私物をコレクションするほど惚れているわけではないからな」

提督「ヴェールヌイまさか?」

タシュ「あ…」

ヌイ「今更だ、仕方ないよ」

提督「どうりで俺の枕カバーが毎日新しくなってたわけだ」

タシュ「気づいていたのに誰にも確認とらないあたり危機感ゼロだな…それよりほら、これ履きなよ」

提督「お、すまんな」

提督「さて、タシュケントにはああ言われたがまだ恥じらう艦娘の姿を見ることができていない…これは由々しき問題だ」

提督「だから俺は屈しないぞ!この鎮守府の希望の星を見つけるまで!」

↓1 通りすがりの艦娘

ジャービス「あ、ダーリン!今日も素敵ね!」

提督(おい、これはまずいと本能が告げてる。絶対やめておいたほうがいい)

提督(でもやらずにはいられないのが悲しいかな、男の性なのよね)

提督「やあハニー、今日も美しいね」

ジャービス「もう、ダーリンったら。口だけは達者なんだから」ペチペチ

提督「ハハハ。なに、愛するハニーが目の前にいたらつい言いたくなっちゃうのさ」

ジャービス「愛してるだなんてそんなこと言っても騙されないからね♪」ベシベシ

提督(お?あんまり照れなかったのは残念だが何事もなく終われそうだ。勘が外れて良かった)

ジャービス「他の女に愛を囁いたこと、許さないから」

提督「」

提督「い、いや、そんなことした覚えはないぞ?」

ジャービス「ほらこれ」ポチッ

提督『実はお前のことがずっと好きだったんだ』

提督「」

ジャービス「親潮がこれを持ってたの。嘘の告白だと分かっているのによっぽど大事だったのね、最後まで離そうとしなかったわ」

提督「…親潮は?」

ジャービス「大丈夫よ、あたしは満潮みたいに人を殺めるほど壊れてないから」

提督「そうか、それなら良かった」

ジャービス「村雨にお仕置きを頼んだからダーリンを誘惑したことちゃんと反省してくれるといいんだけど」

提督「…それは良かったのか…?」

ジャービス「じゃ、行きましょ。話はちゃんと聞かせてもらうから」

提督「このとおり!謝るから!今回は見逃してくれ!」

ジャービス「…ねぇダーリン。あたしね、いつかダーリンとのmarriageに備えてずっと純潔を守ってきたの。それなのに当のダーリンは他の女達にうつつをぬかしてどういうことなのねぇ?なんでなんでなんでなんで」

提督「おおおちちゅけ」

ジャービス「言い訳?いいわよ、聞いてあげるわ。あたしも立派なladyだし」

提督「いいか、まず好き好き言って回ってるのは悪かった。単純にセクハラだしな」

ジャービス「うん、それで?」

提督「次にだ、俺は今のところ結婚するつもりはない。だからジャービスももっとイケメンで高収入な男を探せ」

ジャービス「それで?」

提督「最後に愛するっていっておいてなんだがそもそもお前にはまだ結婚は早い」

ジャービス「それだけ?」

提督「ああ」

ジャービス「何も反省してないみたいだからお仕置き確定ね」

提督「なんで!?」

ジャービス「こういう時最初に言うのは『お前だけを愛してる』よ、他の言い訳なんて二の次」

提督「くそっ、最初から負け確な上に何も聞いちゃいねぇ…!」

ジャービス「大丈夫、これからしばらくは私と二人っきりで過ごしましょう?そうすればダーリンも更正して私だけを愛してくれる真人間になれるはずだから」

提督「いやだ、俺はまだやり残したことがあるんだ!」

↓1 提督の叫びを聞きつけた艦娘

不知火「騒がしいですね、廊下では静かにしなさいとあれほど」

提督「ナイスタイミングだ、さすが俺のお姫様!」

不知火「黙れゴミ」

提督「酷い!今までそんな言い方はしなかったじゃないか!」

不知火「セクハラしてきた以上は当然です。ジャービスも離しなさい、こんなクズでも一応上司ですからこの場でそんなことをするのは失礼です」

提督「いや君の言い種も十分失礼極まりないからね?」

不知火「カスはカスとしか呼びようがありませんから」

ジャービス「ちょっと、さっきから聞いていればダーリンのことをゴミだのクズだの…いつも誉めてくれるしどうしようもない愚痴でもずっと聞いてくれるしすごく優しい人なのよ!」

不知火「妹を誑かしてる時点で論外です、この男を評価する点はありません」

ジャービス「…あんまり言うようだと許さないから」ヒュッ

不知火「なんですか、そのぬるいパンチは」ガシッ

ジャービス「何よ、はーなーしーなーさーいー!」

不知火「騒がしいので少し眠っててください」トンッ

ジャービス「Ouch!」ドサッ

提督「いや、助かったよ不知火。とりあえずジャービスは医務室に連れていくから」

不知火「あなたもです」トスッ

提督「えっ」バタッ

このぬいツンデレか

提督「うーん…はっ、ここは?」

不知火「目が覚めましたか?」

提督「不知火、一体…そうか、たしか不知火に意識を奪われて」

不知火「ええ、その後不知火の部屋に連れてきたところです」

提督「ところで質問してもよろしいでしょうか」

不知火「なんですか」

提督「なぜ私めは全裸で縛られているのでしょうか」

不知火「これから実験をするためです」

提督「実験?」

不知火「はい、司令は首締めセ◯クスというのをご存じですか?」

提督「ああ、相手の首を窒息手前まで締めながらすることにより快感を得ようとかいうあの」

提督「まさか」

不知火「いえ、多分そのまさかは外れています」

提督「そうか…」ホッ

不知火「これから私がするのは実際に死ぬまで首を締め上げながらセ◯クスをするとどんな感じになるのかということです」

提督「お願いします私めにチャンスを」

不知火「今まではこんなことをするつもりはなかったのですが、親潮を始めとして次々と他の雌に好きだの愛してるだの言って回る始末。いい加減不知火を怒らせてしまいました。ですから司令が死ぬ直前に見る最後の光景を不知火にしてもらおうかと」

提督「待てって!そんなことしたら不知火もただじゃ済まされないから!」

不知火「その後すぐに不知火も後を追いますので問題ありません」

提督「ダメだ、目がマジだ」

提督「うーん…はっ、ここは?」

不知火「目が覚めましたか?」

提督「不知火、一体…そうか、たしか不知火に意識を奪われて」

不知火「ええ、その後不知火の部屋に連れてきたところです」

提督「ところで質問してもよろしいでしょうか」

不知火「なんですか」

提督「なぜ私めは全裸で縛られているのでしょうか」

不知火「これから実験をするためです」

提督「実験?」

不知火「はい、司令は首締めセ◯クスというのをご存じですか?」

提督「ああ、相手の首を窒息手前まで締めながらすることにより快感を得ようとかいうあの」

提督「まさか」

不知火「いえ、多分そのまさかは外れています」

提督「そうか…」ホッ

不知火「これから私がするのは実際に死ぬまで首を締め上げながらセ◯クスをすると最期にその人は相手のことしか考えられなくなるのかという実験です」

提督「お願いします私めにチャンスを」

不知火「今まではこんなことをするつもりはなかったのですが、親潮を始めとして次々と他の雌に好きだの愛してるだの言って回る始末。いい加減不知火を怒らせてしまいました。ですから司令が死ぬ直前に見る最後の光景を不知火にしてもらおうかと」

提督「待てって!そんなことしたら不知火もただじゃ済まされないから!」

不知火「その後すぐに不知火も後を追いますので問題ありません」

提督「ダメだ、目がマジだ」

不知火「あとスパイスとしてジャービスに見学してもらいます、ほらそろそろ起きなさい」ペチペチ

ジャービス「んぅ、ここは…あ、ダーリン!」

提督「ダメだジャービス、目を覚ますんじゃない!」

不知火「そこで見てなさい、あなたがダーリンだと勘違いしてた私の司令が不知火に全てをぶちまける様を」

ジャービス「え、ちょっと何を」

不知火「ああ///」

ジャービス「嘘、ダーリンが他の女と嘘ようそようそうそうそうそうそ」

提督「やめるんだ不知火、こんなことしても何も解決しないって!」

不知火「いいですね、その怒りと恐怖の入り交じった顔。不知火だけに向けてくれているその表情。絶対にそんな顔をしてくれることはなかったから」

不知火「さあ、仕上げに入るとしましょう」グッ

提督「あ、お、カヒッ」

ジャービス「あ、あ、ダーリンが、あ…」プツン

不知火「あら、もう失神してしまったの。まあでもあれだけ焦ってたあたり司令には意外と効果があったみたいだからよしとしましょう」

提督(ダメだ、苦しいのか怖いのか気持ちいいのか訳がわからなくなってきた…意識が遠退いて…)

↓1誰か来た

骨を拾いにきてくれたか
有言実行だね

すみません、なんか回線の調子が悪いので明日また続き書きます。

乙です

何度もすみません、あんまり引っ張ってしまってもしょうがないのでスマホで今日中に書きます

不知火「ふふ、これで司令は永遠に私のもの…」フフフ

大淀「全く…だからやめておけって言ったのに」

ドスッ

不知火「うっ」ゴトッ

大淀「明石、提督は任せます。私はこの件の処理を済ませますので」

明石「わかったわ、大丈夫。死なせはしないから

大淀「ええ、信頼してるから」

大淀「さて、駆逐艦不知火。あなたは司令官殺害未遂という事で本来は解体処分となるところですが、おそらく提督はそれを望まないでしょう。よってあなたは…」





提督「ぐっ、またどこかに…?」

明石「お目覚めですか?」

提督「明石。ここは…医務室?」

明石「ええ、そうです。そろそろ地雷を踏むだろうって言って大淀が探してくれたから提督は一命をとりとめたんですよ?あとでちゃんとお礼を伝えてくださいね」

提督「一命…そうだ、不知火は?」

明石「今は工廠にいます」

提督「おい、まさか解体に?」

明石「なってませんよ。今記憶を全てリセットしてるところです。行き過ぎた愛情が今回の原因なのでそうすれば無害になるでしょうし」

提督「そうか、良かった…」

明石「大体なんでそんなしょうもない遊びしてるんですか?」

提督「だって大淀が最近構ってくれないから…」

明石「なるほど、やきもちやかせようと思ったと」

提督「うん」

明石「そういうのは直接大淀に言ってください、マンネリ解決のためだけにそんなことして結局大淀にも迷惑かけちゃってるじゃないですか」

提督「それは済まないと思ってる」

提督「あと…」

明石「あと?」

提督「吹雪なら赤面してくれるんじゃないかなって」

明石「やっぱりしょうもない…」

吹雪「私がなんですか?」

提督「!」

↓1 吹雪のコンマ

吹雪「司令官が運び込まれたって聞いてとんできました」

提督「嬉しいなぁ、さすが吹雪だ」

吹雪「えへへ、そうですか?って司令官お体は大丈夫なんですか?」

提督「ああ、明石のお陰でな」

吹雪「良かった~、生きた人間の顔色じゃなかったって聞いて私も生きた心地がしなかったんですよ」

提督「心配かけたな。ところで吹雪、こっちこっち」チョイチョイ

吹雪「はい?なんでしょう」

提督「吹雪可愛い、そういう健気なところ好きだよ」ボソボソ

吹雪「!?!?!???!」ボシュッ

吹雪「も、もう一回お願いしてもいいですか?」

提督「ああ、何度でも言うよ。好き、好き、可愛い、くりっとした目とかちょっとドジなところとかことあるごとに俺のお陰だとか俺のためにとか言ってくれるところとかもう最高、絶対いいお嫁さんになると思う」

吹雪「えへ、えへへへへへ」

明石「うわー、デレデレしちゃって可愛いなぁもう」

提督「だろ?」

吹雪「ありがとうございます司令官、元気が出ました!今のを青葉さんにお願いして目覚まし時計にしてもらいます!」タタタッ

提督「え?ちょっと待って君も録音してるの?しかも青葉はまずいって!」アテテ

明石「提督、まだ起きちゃダメですよ!」

その後案の定青葉は記事にして鎮守府中に配ってしまい、それを見て発狂した満潮が提督シチューを作ろうとするのを止める仕事が大淀さんに課せられることとなった。そして、それ以降このようなことが起こらないよう大淀さんが提督に結婚指輪を付けさせたのはそれから2日後のことだったとさ。

自分の文才の無さに絶望し限界を感じたので終わります。誰か似たようなことやってくれたらもっと面白くなると思います。
あと全然関係ないですけど吹雪はビッチだと勝手に思ってます。

乙です、パンツ見せる子だしね
こうしてみると上は好感度8ぐらいまでが常識的な行動を取る範囲なのかねぇ

好感度10 満潮(01:取り込んで血の一滴まで独占しようとする) 不知火(09:首締めックスで無理心中を計る)
好感度9 親潮(91:婚約と捉え結婚式をあげようとする) 夕立(91:コレクションとしてガラスケースの中に飾ろうとする) ヴェールヌイ(94:お誘いと捉えやろうとする) Jervis(90:自分だけを愛する真人間?に更生させようする)
好感度8 吹雪(80:デレデレになり録音したものを青葉に頼んで目覚まし時計にしようとする)
好感度7 大淀(71:人生を諦めるのはまだ早いと忠告し、後のピンチを予期し骨を拾いに来る)
好感度6 朝潮(63:信頼と捉える) タシュケント(64:嬉しがりつつも説教する)
好感度5
好感度4 黒潮(41:嫌な思いをしつつ説教する)
好感度3
好感度2 村雨(20:媚薬を飲ませ性奴隷にしようとする)
好感度1

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