提督「艦娘モンスター、略してむすモン?」 (96)

ちょっと前に艦娘達が椅子に座るSSを書いてたものです。前に書いていたとおり少し安価スレをやってみようと思って立てました。よろしくお願いします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1418032313

夕張「はい、工廠の妖精さん達と一緒に作りました!さあ、どうぞ!」スッ

提督「全く話が見えんのだが」

夕張「いや、こないだ提督が言ったじゃないですか」

提督「ん、俺なんか言ったか?」

夕張「言いましたよ、ほら」



~回想~

提督「そういえばうちの鎮守府もだいぶ艦娘が増えたよな」

夕張「え?あー、確かにそうかもしれませんね。もう100人くらいいるんじゃないですか?」

提督「100人か。なんかそれだけいたらポケモンみたいなゲーム作れそうだよな」

夕張「おお、確かに作れそうですね」

提督「俺あのゲーム好きだったんだよなあ。最近のはやってないんだけど」

夕張「ふむふむ、なるほど。じゃあ作ってきますよ!」バタバタ

提督「え?おい夕張?・・・作るって、そんなゲーム作るつもりなのか?」

提督「・・・まあいいか。さ、仕事仕事」

~回想終了~

提督「え、マジで作ってたのか!?」

夕張「作りましたよ!提督が最近のはやった事ないって言ってたので、初代仕様です。まあ艦娘の数的にもよさそうでしたし」

提督「あ、ああそうなの・・・」

夕張「ではさっそくプレイしてください、さあさあ」

提督「いやなんでそんなに乗り気なんだお前」



提督「おお、この画面すげー懐かしい。ていうかゲームボーイなんてどこに・・・」

夕張「いえ、なかったので作りました」

提督「それ他にいかせるところあるだろ!?」

提督「うわ、しかもちゃんと白黒だし・・・カラーに出来るんだったらカラーにすればよかったのに」

夕張「懐かしさを出したくて・・・」

提督「いや懐かしいけどさ」

夕張「ということで、オープニング終了です」

提督「あ、ちゃんとタイトルが艦娘モンスターにされてる・・・何この無駄な頑張りは」

提督「あ、しかも主人公の隣に流れてくるのがちゃんと艦娘っぽくなってる!?このグラフィックどうしたんだ!?」

夕張「一から秋雲ちゃんがデフォルメして書いてくれたので、それを使ってます」

提督「だからそのやる気を他のところに使えよ・・・」

提督「あ、一応博士はオーキドなんだな」

夕張「まあ元はあのゲームですし」

提督「主人公の名前・・・まあ『ていとく』でいいか」

夕張「普通ですねえ」

提督「いいだろ別に!」

夕張「じゃあライバルの名前も決めましょうか」

提督「うーん、じゃあ・・・『ちんじゅふ』で」

夕張「鎮守府がライバルですか!?」

提督「ご、語呂いいのがなくて・・・」

夕張「い、いや提督がいいならいいんですが」

提督「じゃあプレイ開始だな」

夕張「あ、パソコンにきずぐすりいれてあるんで持ってってください」

提督「何その無駄なこだわり・・・最初から持たせとくのでよくね?」

夕張「やっぱ初代っぽくしたかったので・・・さ、じゃあ外に出ましょうか」

提督「ていうか今更だけどみた感じ完全に初代だな。うわ、地味にNPCも動くし」

夕張「ちゃんと作りましたから」

提督「ああそう・・・じゃあ草むらに入ればいいんだな?」

夕張「はい。そうしたらほら、博士が来ます」

提督「しかしこいつ、明らかにうちの影から出てきてるよな・・・監視してたのか?なら入る前に止めろよ」

夕張「草むらの危険性を知っておいてほしかったんじゃないですかね」

提督「さて、連れてかれて研究所についたぞ」

夕張「さ、そこにモンスターボールがあるじゃろ?あれの中から一匹選んでいいんですよ」

提督「いや知ってるけど」

夕張「あ、ちんじゅふ君が譲ってくれましたよ」

提督「・・・とりあえず全部見てみよう」

提督「えーっと、まずこれだな」

フブキ「ワタシガヤッツケチャウンダカラ!」

提督「かわいい」

夕張「一応主人公とのことなので、初期むすモンに入れてみました」

提督「まあいいんじゃないか?じゃあ次はこれを・・・」

ナカ「ナカチャンダヨー」

提督「何故那珂!」

夕張「どこから聞きつけたのか、『あ、それなら那珂ちゃんもー。センターでお願いします!』って」

提督「確かに真ん中にいるけどさあ・・・」

夕張「あ、先に言っちゃいますけど、基本的に艦種とか関係ないんで」

提督「まあそうじゃないとここで戦艦とかいたらおかしい事になりそうだからな」

夕張「じゃあこの辺で安価の仕様について説明しときますね」

提督「誰に?」

夕張「さすがにこうげきとかしゅびとかにまで頭まわらなかったので、むすモンバトルとかはコンマで判定されます」

夕張「コンマ以下の最後の数字が基本ダメージ量とします。自分、相手のHPはこちらで適当に決めるので、それが0になったら倒れる、という感じで」

夕張「ちなみに弱点とかはどうしようもなかったのでありません。急所はコンマ以下がぞろ目だった場合、ダメージが+10されます」

夕張「野生のむすモンに関してですが、何が出てくるとか、戦うとか捕まえるとかその辺は安価におまかせという事で。そのつど聞きます」

夕張「あとは移動ですね。例えばトキワシティからは2番道路か24番道路にいけますけど、どっちに進むかは安価に任せます。その町でショップに寄る、とかもありです」

夕張「基本ひとつのマップにつき1、2回しか野生のむすモンには会いません。洞窟などは少し増えたりもします」

夕張「むすモンバトルは相手がいそうなところでは何回か行おうかと思います」

夕張「あと、レポートに関してはたまに安価とります。そのときにレポートを書く、がとられるとレポートを書きます」

夕張「それとトレーナー戦で勝てばお金がもらえます。戦えるむすモンがいなくなったらお金が半分になって最後に寄ったむすモンセンターに運ばれます」

夕張「まあこんな感じですかね。他に気になる事があったら聞いてもらえたら答えます」

提督「誰に説明してたんだ?」

夕張「見てる方々です。まあいるかわかりませんけど。じゃあ続けてもらっていいですよ」

提督「?まあいいけど。えっと、最後のむすモンは・・・↓1?」

サミダレ「イッショウケンメイガンバリマス!」

提督「五月雨か。何故こいつを?」

夕張「いえ、適当です。ちょうど工廠にいたので、初期むすモンに使って言いか聞いたら『え?むすモン?なんですかそれ?』って言っていたので」

提督「無許可じゃねーか!」

夕張「最後には鎮守府の皆さんに聞きましたよ。皆了承してくれました」

提督「あ、そうなのか」

夕張「じゃあ最初のむすモン、選んじゃってください!」

提督「うーん・・・じゃあ↓1で」

フブキ、ナカ、サミダレの中から選んでください

夕張「あ、ニックネームのこと何も考えてなかったですね」

夕張「では手に入れるたびにニックネームをつけるかどうか聞きます。もしもつけたい場合はつけたいニックネームを書いてください」

夕張「シオンタウンに着いたときに姓名判断士を訪ねてもニックネームを変えれるようにします」



提督「じゃあせっかくセンターにいるんだし、ナカで」

夕張「あ、ちんじゅふ君がサミダレを選びましたね。主人公なのに取ってもらえないとか・・・」

提督「何かすごい悪いことした気分だ・・・」

夕張「じゃあ提督、早速ですがニックネーム、つけますか?」

提督「そうだな。じゃあ↓1で」



もしも変えない場合は変えないと書いてください

戦艦要素0のネーミングってどうなのよ…
むすもんて…

提督「じゃあチョバボロで」

夕張「なんですかそのニックネーム・・・」

提督「頭に浮かんだのを入力してみた」

夕張「そ、そうですか・・・まあとりあえずむすモンも手に入れたことですし、進みましょうか」

提督「ああ。でも・・・あ、やっぱり大体わかってたけど勝負になるんだな」

夕張「はい。これから始まるのが初代ってもんですよ」

提督「よし、いけチョバボロ!」

チョバボロ「ナカチャンダヨー!」

提督「鳴き声の違和感よ・・・」

サミダレ「イッショウケンメイガンバリマス!」

夕張「相手も出してきましたね。提督、HPが危なくなったらさっきのきずぐすり使ってくださいね」

提督「ああ、わかった」

夕張「基本的にバトルは攻撃するか、むすモンを変えるか、道具を使うか、逃げるを直下に決めてもらいます」

夕張「もしも攻撃が選ばれた場合、↓2のコンマ以下最後の数字をこちらの攻撃ダメージ、↓3を相手からのダメージとします」

夕張「道具の名前を書いてもらえれば、それを使います。変えるを選んだ場合、変えるむすモンを書いてもらえればそれにチェンジします」

夕張「トレーナー戦では逃げるを選べないのでご了承ください」


チョバボロ HP20/20 サミダレ 20/20

↓1 どうする?

関係あるネタに絡めた名前ならともかくここまで適当だと艦娘って感じがしなくなるんだけど
やっぱニックネームなしの方が良くない?

提督「いけチョバボロ!攻撃だ!」

チョバボロ「ドッカーン!」

きゅうしょにあたった!

夕張「幸先いいですね。いきなり急所に当たるとは」

提督「運が高いのかもしれないな」

夕張「いやこのゲーム運ってパラメーターないんで・・・」

サミダレ「ヤァー!」

チョバボロに7のダメージ

提督「相手もなかなか強いな」

夕張「まあ結構適当に作ってますからね」

提督「作ったやつの台詞じゃねえ・・・」


チョバボロ 13/20  サミダレ 6/20

↓1 どうする?


>>16 艦これのSSではなくなっちゃってる感ありますね、タイトルだけ頭に浮かんでしまったので・・・

>>23 実際書いてみて違和感が半端なかったので、なしにします。那珂ちゃんも名前ナカに戻します

あ、安価↓ってつけるの忘れてた・・・>>27のレスはないものとしてください。安価のコンマ判定は下にずらします

夕張「技名・・・>>1はセンスがないので、攻撃が選択された後の↓のほうのレスで技名があればそれを叫ばせる事にします」

夕張「ただし、あまりに意味のわからないのは下にずらすか、なかったものとします」



提督「相手のHPも残りわずかだ。よし、いけナカ!攻撃だ!」

ナカの攻撃!ナカチャンボイス!わずかなダメージを与えた!

提督「おい!これ弱すぎるだろ!」

夕張「しょ、しょうがないじゃないですか・・・」

サミダレの攻撃!(特に思いつかなかったので)さみだれぎり!きゅうしょにあたった!12のダメージ

提督「しかも相手ドラクエの技使ってきてるし・・・ってめっちゃくらうんだが!?」

夕張「やっぱりきゅうしょにあたると強いですねえ」

提督「いやそんな悠長にしてる暇ないから!後1しかねえ!」


ナカ 1/20  サミダレ 4/20

↓1 どうする?

提督「くっ、しかし相手のHPも残りわずか・・・!ここはおくさず攻める!ナカ、攻撃だ!」

ナカの攻撃!メガドレイン!

提督「こいつの技なんかおかしくないか?」

夕張「色々詰め込みました。なのでほら、技のところすごい長いでしょ?」

提督「うわほんとだ、気付かなかったけどスクロールできるし・・・てかこれだいばくはつとかあるんだが。選んだら爆死するのか?」

夕張「いえしません。そんな事してたら先に進みませんし・・・」

提督「確かに」

サミダレをたおした!

提督「よかった・・・倒せた」

夕張「お金を200円手に入れましたね。初期が3000円なので3200円になりました」

経験値を得てナカはレベルアップした!HPが2あがった

提督「ナカのレベルも上がったし、いい感じだな」

夕張「そうですね。じゃあ先に進みましょうか」



攻撃はこちらが先制することにします。相手のHPが先に0になったらダメージをうけずに戦闘終了です

提督「さて、ナカのHPも回復してるようだし先に進もう」

夕張「まずは1番道路からですね。あ、そこで話しかけてください、きずぐすりがもらえるので」

提督「ほんと無駄に再現度高いな」

夕張「まあそこまでしか覚えてなかったのでこれ以降は特に何もないんですけどね」

提督「あ、そうなの・・・ん、野生のモンスターが現れたようだな」

夕張「出てきたのは、↓1ですね」



サツキ「サツキダヨ!」

提督「サツキか。よし、いけナカ!」

ナカ「ナカチャンダヨー!」

提督「さて・・・↓1だな」


ナカ 22/22  サツキ 13/13


ちなみにモンスターボールを持っていないので捕まえる事はできません

提督「・・・夕張、実はな」

夕張「はい?」

提督「実は俺、皐月の事がかわいくてしょうがなくて・・・」

夕張「は、はあ?」

提督「なので逃げます」

夕張「ええ!?けいけんち稼ぎましょうよ!」

提督「駄目なんだ・・・っ!あのかわいさの前では俺は・・・」

うまくにげきれた!

夕張「あ、ほんとに逃げてるし・・・」

提督「まあ序盤だし、まだセーフだろう」

夕張「序盤だからこそ頑張るべきのような気がしますけどね」



提督「さて、トキワシティについたな。ここではドラッグストアにいかなきゃならないんだよな」

夕張「はい、オーキド博士への届け物があるので」

提督「じゃあ入るか。・・・しかしこの店員、なぜ俺がマサラタウンから来たとわかるんだ」

夕張「仕様です」

提督「便利だなあその言葉」

提督「さてマサラタウンに帰ってきたな」

夕張「とりあえず博士のところに行きましょうか」



提督「よし、ポケモン図鑑を手に入れたな」

夕張「それとモンスターボールですね。これで捕まえられますよ」

夕張「一応HPが少ないほうが捕まえやすくなります。ボールを使うを選んだときに、そのときのHPに応じて数字を00~99まで決めます」

夕張「その安価をとった人のコンマがその数字未満なら、捕まえられます」

提督「まあとりあえずまた1番道路にもどるか」



提督「さて、何か出てこないかな」

夕張「あ、↓1が出てきましたよ」

アラシオ「ワタシ、アラシオデス」

提督「何この鳴き声・・・」

夕張「荒潮ちゃんがこれでいいっていったので」

提督「ほんとにこれでよかったのか荒潮よ」

提督「まあいい、いけナカ!」

ナカ「ナカチャンダヨー!」


ナカ 22/22  アラシオ 13/13  捕獲率30(これ以下のコンマなら捕まえられます)

↓1 どうする?

ナカ メガドレイン

ドレインダヨー

>>52はこうげきとして扱います。もしこれ以降特にレスがなければ、>>52とこのレスでコンマ判定をします

特になさそうなので>>53>>54でコンマ判定します



提督「行けナカ!メガドレインだ!」

ナカの攻撃!わずかなダメージを与えた

提督「相変わらず微妙なダメージだ」

アラシオの攻撃!しかしこうげきははずれた!

提督「ああ、外れとかあるんだな」

夕張「0だったら外れるようにしてます」

提督「なるほど」


ナカ 22/22  アラシオ 9/13  捕獲率50

↓1 どうする?

スレタイの略称に肝心の「艦」がないんですが・・・

捕獲

提督「よし、ここは捕獲に踏み切る!いけモンスターボール!」

ていとくはボールをなげた!

夕張「緊張しますねやっぱり」

提督「だな。捕まえられるといいんだが」

ガタガタ、ガタガタ・・・カチッ おめでとう!アラシオをつかまえた!

提督「やったぞ!」

夕張「これで手持ちが二匹になりましたね。順番を変えますか?」

提督「そうだな・・・」

↓1 変えるか変えないか

提督「とりあえずアラシオを前に出しておこう」

1 アラシオ
2 ナカ

夕張「レベル上げするわけですね。いいと思います」

提督「とりあえずトキワシティまでいこう。何か出たら戦うとする」



提督「ということでトキワシティについたな」

夕張「そうですね。ってあれ、何か眠そうですね」

提督「久しぶりに画面見たせいか疲れた。今日はここで終わりにするよ」

夕張「そうですか。じゃあそこでレポートを書いて・・・はい、オッケーです」

提督「またやるときになったら声かける」

夕張「はーい。じゃあ私もこれ少し改良してきますね」

>>58 確かに・・・もうちょっと考えてスレ建てするべきでした。これだったら普通にポケモンの安価スレにしたほうが良かったですね・・・

どうしようか考えたのですが、このスレはここで一時中断します。うまく続ける方法が思いついたら後日続きを書きます。思いつかなかったら打ち切りっぽくして終わりにします、それでは

ひとまず乙
ミュウ→大和
ミュウツー→武蔵
鳥3羽→大鳳、ビス子、しおい
カビゴン→一航戦
まで思い浮かんだ

乙ですー

アドバイス程度だけど、艦娘だから技とかは装備類から考えてもいいと思う(弾数などで技回数も指定できると考えて)
持ち物とかは弾数関係ない装備(ソナーや修復要員など)とか
手に入りにくい装備は技マシンとかで覚えるなどで、すこしは艦これっぽさが出るとは思うよ

ポリゴン=漣かな?
……あれ?ポリゴンいたっけ?金銀からだっけ?

あとはミニリュウ、ハクリュウ、カイリュー=雲龍かな
チルタリスといいたいがホウエンだもんね

>>1です。昨日いろいろ考えてみましたが、やはりこのスレはこのまま続けるのが難しい気がします

一応わざに関しては>>66を参考にして、艦これに出てくる装備自体を使うようにするだとか、レベルが上がることで使える装備が増えてったりだとか色々考えたのですが、そうすると安価をとるより自分で考えて書いたほうが書きやすい気がしました

そう考えた結果、自分勝手ではありますが一度安価はすべてなくして、さらに駆け足で進めることにします、すいません

>>64>>67みたいに、このキャラこのポケモンっぽいなっていうのがあったら書いてもらえれば、もしかしたら参考にするかもしれません

一応ニビジム戦終了までかけたので投下します



後日

提督「夕張、いるか?」

夕張「あ、どうしました?続きですか?」

提督「ああ、少し時間が出来たからな」

夕張「じゃあ早速やりましょう。少し仕様変更してますよ」

提督「ほう、そうなのか」

夕張「はい。まあその辺はやってもらえればわかると思います」



提督「さて、とりあえずアラシオとナカを回復させよう。まあナカはなんもくらってないけど」

夕張「あ、ちょっとメニューを開いて技を見てもらってもいいですか?」

提督「?あ、なんか変わってるな。ナカの技のところに12cm単装砲ってのがある」

夕張「ちゃんとわざを出せるようにしました。レベルが上がると14cm単装砲や、12.7cm連装砲、61cm三連装魚雷なんか覚えたりもしますよ」

提督「ほうほう」

夕張「まあ基本は主砲、魚雷、あとは艦種にもよりますが艦載機での攻撃とかですね。レベルがあがるとグレードアップしていく仕様です」

夕張「でも状態変化のわざは少ないです、当てはめれるものが少なくて」

提督「なるほど。まあわざを普通に打てるようになったんだな」

夕張「一応わざマシンとかもあるので、拾ったら使ってみるといいかもしれませんね」



提督「さて、かなりカットしたがニビシティについたな」

提督「何故カットしたのかというと、基本レベル上げをしているだけだったから」

夕張「おかげでアラシオと新しく捕まえたキタカミがレベル12、ナカもだいぶ上がって15になりましたね」

提督「よし、これでジムに挑戦するぞ!」

ニビジム

提督「ってあれ、ジムリーダーらしきやつしかいないな」

夕張「一騎打ち仕様です」

提督(たぶん他のキャラ設置するのとかも大変だったんだろうな・・・)

提督「まあいい、よしいけていとく!タケシを倒すんだ!」

提督「まずは先頭のアラシオだ!」

アラシオ「ワタシ、アラシオデス」

夕張「相手も出してきましたね」

RJ「キタイシテヤ!」

提督「RJって・・・龍驤のことだよな」

夕張「名前の入力制限が・・・」

提督「場違い感が半端ない・・・しかし何故タケシの手持ちの一匹がこいつなんだ?」

夕張「いわタイプなので、硬そう→まな板→龍驤、って感じになりました」

提督「お前それ龍驤が聞いたらマジ切れするぞ!」

提督「まあいい、アラシオは・・・61cm三連装魚雷でこうげきだ!」

アラシオの61cm三連装魚雷!1かいあたった!

提督「弱点とか耐性とかないせいか、ダメージが通るってのはいいな。半分近く減らしたぞ」

RJの九九艦爆によるこうげき!

提督「うわめっちゃくらった!もうひんし寸前に・・・」

夕張「そのかわりこっちへのダメージも多いってことですからね」

提督「一長一短だな・・・」

提督「しかしどうする・・・ここは仕方がない、倒せないかもしれないが12.7cm連装砲による連続攻撃だ!」

アラシオの12.7cm連装砲!2かいあたった!

提督「むう、やはり少し残ったか・・・61cm三連装魚雷より火力が低いのが難点だな」

夕張「そのかわりわざの使用回数も多いですし、きゅうしょにあたれば大きいですね」

提督「まあそんなこと言ったらなぜ三連装魚雷は三回当たらないのかってなるけどな」

夕張「一応三回あたる事もありますよ、ただ命中率が低いので基本一発しかあたらないだけです」

提督「あ、そうなのか」

RJの九九艦爆によるこうげき!アラシオはたおれた!

夕張「やられちゃいましたね」

提督「仕方がない、だがあいつはあと一発で落とせるレベル・・・ここはキタカミに任せよう」

キタカミ「アタシハヤッパ、キホンライゲキヨネー」

提督「そういえば地味に、タイプのところみたら軽巡洋艦になってたな」

夕張「まだ進化前なので。進化したら重雷装巡洋艦になりますよ」

提督「なるほど、だから魚雷積みまくってる感がないんだな」

提督「よしやってやれキタカミ!14cm連装砲だ!」

キタカミの14cm連装砲!2かいあたった!RJをたおした!

キタカミのレベルが13になった!

提督「よし、レベルが上がったな。いつ進化するのか気になるな」

夕張「まあしばらくしたらですかね。さ、相手が次のモンスターを出しますよ」

タケシはコンゴウをくりだした!

コンゴウ「コンゴウデース!」

提督「戦艦じゃねえか!」

夕張「名前から勝手に石を連想しまして・・・」

提督「ああ、金剛石ね・・・しかしひるむわけにはいかない、行けキタカミ、61cm三連装魚雷!」

キタカミの61cm三連装魚雷!1かいあたった!

提督「え、4分の1くらいしか減らないんだが」

夕張「あ、そういえばちょっと体力高めにしてあった気がします」

提督「なるほど、まあ手持ち二匹だしな」

コンゴウの14cm連装砲!2かいあたった!キタカミはたおれた!

提督「ってあいつつよすぎだろ!キタカミが一撃でやられたぞ!?」

夕張「あ、あれ?もしかして設定ちょっとミスってる・・・?」

提督「くっ、厳しい戦いになる予感しかしねえ・・・うちのエースであるナカにがんばってもらうしかない!」

ナカ「ナカチャンダヨー!」

提督「いけナカ!お前の本気を見せるんだ!」

ナカの14cm連装砲!2かいあたった!

提督「まあ若干とはいえキタカミよりダメージが多いな。レベルの差か?」

夕張「それもありますよ。というかキタカミは少し耐久性に難があるので、そのせいかもしれませんね」

提督「確かに若干HPと防御が低いかもしれんな。ナカなら一撃は耐えられるだろう」

コンゴウの14cm連装砲!1かいあたった!

提督「お、一発はずした、運がいいな」

夕張「しかもHPも4分の1程度しか減ってませんね。これはいけますよ!」

提督「よし、流れを殺さずいくぞ、もう一度14cm連装砲だ!」

ナカの14cm連装砲!きゅうしょにあたった!2かいあたった!コンゴウはたおれた!

提督「きゅうしょにあたると強いな・・・二回ともきゅうしょになってるみたいだし」

夕張「初代の仕様がそうだった気がしたのでそうしました。三連装砲とかもいずれ使えるようになりますが、きゅうしょだと一撃もありえそうですね」

ナカのレベルが16になった!

提督「ナカも16になったか。初期のモンスターだし、進化するのか?」

デッデッデッデッデッデッデッデー、デッデッデッデッデッデッ

テーテーテー、テテテテテテテー

ナカはナカ改にしんかした!

提督「ナカが改になったか。これはいいな」

夕張「たぶん性能も上がってるはずですよ!」

提督「よし、じゃあ次のハナダシティに・・・おっと、そういえばバッジとわざマシンがもらえるのか」

夕張「わざマシンは・・・32号水上電探ですね。つぎの攻撃をかならずあてられるようになります」

提督「ふむ、こころのめとかそんな感じのわざか。今使う事はなさそうだな」

提督「とりあえず忘れないうちにむすモンセンターにいっとこう。全滅しそうだ」

試しにこういう風に道中はカットしたり装備による攻撃にしたりしてみました。自分でもカットしすぎのような気はするのですが・・・

今後もこんなふうに進める予定です。正直さっき投下した分もかなり悩みながら書いた感じなので、早いうちに打ち切りっぽい感じで終わるかもしれません

おつ
安価なしでいいから、もうちょいのびのび書いていいのよ

あとこころのめは初代になかったはず
ロックオンはポリゴンが使えたんだったか

乙です
次はおつきみ山~ハナダ辺りか。
カスミのスターミーのバブルこうせん結構威力高かったな

>>79
ロックオンとか心の目は金銀からのはず
レアコイルのロックオンでんじほうとか、ニョロボン心の目ばくれつパンチとか

>>1です。正直コメントもらえてると思ってなかったです、ありがとうございます

>>79 >>81のいうとおり、初代にはない技でしたがここでもらえるがまんが攻撃系のわざではなかったので、補助系がいいかなと思って考えた結果思いついたのが命中上がりそうな電探だったので、わざ名だけ引っ張ってきました

>>80 スターミーには苦しめられました。フシギダネを選んでいると少しは違うんですけどね

ではこれから書き始めます。一応ハナダジム辺りまで書く予定ですが、もしかしたら明日投下する事になるかもしれません

ところで初代ベースってことはロケット団も出てくるんだよな?(おつきみ山が初登場だけど)
あと深海棲艦もモンスターとして出るのかな?

ちょっとこの二点が気になったんで

>>1です。実は今ジムまで書き終えて投下しようかなーって思ってたんですが、>>83をみてロケット団は深海棲艦を使ってきて、それを相手に戦うようにしよう、と今思いつきました。なのでこれからオツキミやま編を新しく書き直すので、たぶん明日かあさってあたりに投下する事になりそうです

思ったより早めに書きあがったので投下します



ちょっと進んでオツキミヤマ前むすモンセンター

提督「そういえばここのおじさんに話しかけたらコイキングが500円で買えたよな。とりあえず買っとこうか」

夕張「あ、やっぱり買うんですね」

マルユ「モグラジャナイモン!」

提督「マルユかよ!いやまあ貧弱さでは負けてないかもしれないけどさ・・・」

夕張「コイキングっぽいっていったらこの子しかいなくて・・・」

提督「ナカも改になってるせいかもしれんが、比べたら能力値違いすぎるだろ・・・」

夕張「しかもこの子、基本コイキングなのでわざがもぐるしかありません。はねるっていうのはちょっと難しかったので」

提督「そ、育てる意味ねえ・・・!」

夕張「頑張って進化させてくださいね」

提督「いやこれ進化しても変わらないだろ!」

夕張「・・・」サッ

提督「目そらされた・・・」



提督「そういえばオツキミやまってロケット団がいたよな」

夕張「いますよ。ちなみにほかのトレーナーはいません」

提督「なんでだ?」

夕張「ちょっと容量の関係で・・・ロケット団くらいはがんばっていれたんですが、その他でいろいろ削ってまして・・・」

提督「あ、ああそうなの・・・まあいいけどな。っと、モンスターが出てきたな」

ユキカゼ「コウウンノメガミノキスヲカンジチャイマス!」

夕張「あ、運いいですね、ユキカゼですよ。ピッピ的存在です」

提督「ほう、あれ本家でも結構見つけにくかったよなあ。よしいけアラシオ!」

アラシオ「ワタシ、アラシオッテイイマス」

提督「とりあえず少しHPを減らしていこう。12.7cm連装砲だ」

アラシオの12.7cm連装砲!2かいあたった!

夕張「思ったんですけど、連装砲って基本二回あたっちゃうから、単装砲とかもあったら捕獲に便利かもしれませんね」

提督「確かにな。忘れさせないほうがいい場合もありそうだ」

ユキカゼはカットインこうげきをおこなった!

提督「は?カットインって・・・」

夕張「ああ、たまに出る事があるようにしました。こないだ仕様変更したときですね」

夕張「運が高いと出やすくなる、威力の高い攻撃ですね」

提督「ポケモンの要素ちょっとずつ減ってね?」

アラシオはたおれた!

提督「って一撃じゃねーか!強すぎるだろ!」

夕張「まあカットイン攻撃ですし。ほら、戦艦とかだって一撃で倒せたりするでしょ?」

提督「いやまああるけども!なんか腑に落ちん・・・しかたない、キタカミをだして」

キタカミ「アタシハヤッパ、キホンライゲキヨネー」

提督「ユキカゼのHPも半分を切ってるしな、下手なわざでは倒してしまいかねん」

提督「なのでここはモンスターボールだ!」

ポーン ボンッ

ガタガタ、ガタガタ・・・カチッ 

おめでとう!ユキカゼをつかまえた!

提督「やったぞ!これで手持ちが四匹だ!」

夕張「そうですね!ってあれ、まる」

提督「ボックス送りだ」

夕張「かわいそう・・・」

提督「あ、あとでレベル上げするんで・・・」



提督「ん、ロケット団が見え始めたな」

夕張「そうですね。どうせ戦わないといけない相手ですし、適当に戦ってはどうです?」

提督「そうするか。じゃあとりあえずこいつ相手で・・・」

ロケットだんのしたっぱがしょうぶをしかけてきた!

ロケットだんのしたっぱは 駆逐イ級をくりだした!

提督「深海棲艦を相手にしたのか。しかも漢字使ってるし」

夕張「わかりやすいように漢字にしました。こちらのむすモンは相変わらず片仮名ですが」

提督「まあその方がわかりやすいかもな、文字数的にも多くなりそうだし。よしいけさっき捕まえたユキカゼ!」

ユキカゼ「コウウンノメガミノキスヲカンジチャイマス!」

提督「12.7cm連装砲!」

ユキカゼの12.7cm連装砲!2かいあたった!駆逐イ級をたおした!

ロケットだんのしたっぱとのしょうぶにかった!

提督「やっぱ駆逐イ級は弱いな。序盤に出てくる敵なだけのことはある」

夕張「それにステージ的にもまだまだ序盤ですからね」

提督「でも深海棲艦が出てくるということは、サカキとかなかなかやばそうだな。戦艦棲姫とか使ってくるんじゃなかろうか」

夕張「その辺はあとでのお楽しみですよ提督。じゃあさくさくいきましょう!」

提督「よし、深海棲艦など蹴散らしてくれる!」

その後

提督「ハナダシティについたな」

提督「メンバーは変わらないが、キタカミが改になって重雷装巡洋艦になったぞ」

提督「そしてわざに61cm四連装魚雷が追加されたようだ、これがどうなるのか気になるところだ」

夕張「地味に他のメンバーのレベルも少しずつ上がってきてますね。これくらいならカスミも余裕ですね!・・・たぶん」

提督「正直タケシも余裕だと思ってたんだが、それであれだったからな。油断できん」

提督「まあこちらには新しく追加されたユキカゼがいるんだ。こいつにカットイン攻撃してもらう、というのもひとつの手かもしれん」

夕張「ちなみにあれは珍しく出ただけで、そこまで出るものじゃないですからね」

提督「え、マジか・・・道理でレベル上げしてる最中もでなかったわけだ」

提督「と、それと化石が手に入ったな。二つおいてあったが片方が『53cm艦首(酸素)魚雷のかせき』、もう片方が『46cm三連装砲のかせき』だったが」

夕張「そこを守ってるトレーナーがいなくなってしまったので、二つとも手に入れましたね」

提督「ああ。両方ともかなりの火力を期待できそうだな。でもなんでこういう風にしたんだ?」

夕張「ちょっと当てはめれそうな人が思いつかなくて・・・なのでこれを選びました。某施設でわざマシンに変えれますよ」

提督「なるほど。まあ今は使えないという事だな」

提督「よし、じゃあジムに向かうか。その前にまずはセンターで回復させて・・・」

テンテンテレレー ←回復するときの音

夕張「ゴールデンブリッジはいいんですか?まあトレーナーいないんですけど」

提督「まあ先にジムやってからでもいいだろう。勝てるかわからないしな、そもそも」

提督「無理そうならそっち先に行ってもいいかとは思ってる。よしいくぞ!」

ハナダジム

提督「まあ他の相手いないのは楽っちゃ楽だが・・・なんだかなあ」

夕張「すいません・・・」

提督「いや別にいい。相当な労力もかかっているのはわかるしな」

提督「じゃあ早速カスミとバトルさせてもらおうか」

カスミは イムヤをくりだした!

提督「ほう、潜水艦か?深海棲艦相手ならアラシオで楽に倒せる相手なんだがなあ・・・」

アラシオ「ワタシ、アラシオッテイイマス」

夕張「本当はタイプ別の相性とかもつけたかったんですが、ちょっと無理だったので普通に主砲も当たりますよ」

提督「だろうな。そんなんだったら潜水艦なんて駆逐艦とか軽巡洋艦に弱そうだし・・・爆雷とソナー的な意味で」

夕張「その代わり戦艦や正規空母相手には強い、とかも考えたんですけどね・・・」

イムヤのせんせいらいげき!

提督「こんなんまでつけたのか!?うわもうHPがやばいことに・・・!」

夕張「攻撃に関してはある程度再現したくて、結構無理やりつけました」

提督「そうなのか・・・まあでもこういう風にらしさが出てるっていうのはいいかもな」

提督「しかし相手は潜水艦・・・HPは低めとみた!ここはやられる覚悟で攻撃だ!」

アラシオの12.7cm連装砲!2かいあたった!イムヤはたおれた!

アラシオのレベルがあがった!

提督「よし、アラシオのレベルがあがったぞ。改も近いかもしれんな」

カスミは ゴーヤをくりだした!

提督「ゴーヤ・・・また潜水艦か、ということは開幕雷撃がくるな。残念だがアラシオは・・・」

ゴーヤのせんせいらいげき!アラシオはたおれた!

提督「まあ、そうなるな」

夕張「潜水艦の子は一撃離脱スタイルが強そうですね。HPが低いのでそこですぐ控えに変えてやるとか」

提督「確かに。捕まえたら考えてみよう」

提督「よしいけユキカゼ!アラシオのかたきをとるんだ!」

ユキカゼ「コウウンノメガミノキスヲカンジチャイマス!」

提督「な、鳴き声なげえ・・・もう少しなんとかならんか?」

夕張「うーん・・・じゃあ今度から一回聞いたら省略されるようにしてみますね」

提督「ば、バグがでそうならやらなくていいからな?よしいけユキカゼ!」

ユキカゼの61cm三連装魚雷!1かいあたった!

提督「倒せんかったか・・・やはり12.7cm連装砲のほうが安定性はありそうだ」

ゴーヤの61cm四連装魚雷!2かいあたった!ユキカゼはたおれた!

提督「ほあ!?に、二発あててくるか・・・!やるなゴーヤ」

夕張「珍しいですね、二発当たるなんて。三連装よりは出やすいってことですね」

提督「そうなんだな。ならばこちらもキタカミの四連装魚雷だ!行けキタカミ!」

キタカミ「アタシハヤッパ、キホンライゲキヨネー」

キタカミの61cm四連装魚雷!1かいあたった!ゴーヤをたおした!

キタカミのレベルが上がった!

提督「一回しか当たらなかったが、ゴーヤは倒せたな。キタカミもレベル上がったし」

夕張「カスミはそんなに苦戦しませんでしたね」

提督「そうだな。でも毎回アラシオが悲しい目にあってしまうのがちょっとな・・・初手はナカ改のほうがいいのかもしれん」

夕張「ですね。じゃあ今日もこの辺で終わりにしますか?」

提督「そうするよ。セーブして・・・ほら、返す」

夕張「じゃあまた少しいじくってきますね」

提督「いじくるのはいいけど・・・本来の仕事に影響でない様にな」

夕張「う、ぜ、善処しますね・・・あはは」

今日はこれで終わります。また今度クチバ編くらいまで書きたいと思います、それでは

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