飛鳥「魂の真名『ミント』さんが届けた旧世界よりの叫びだよ」

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みんな、ありがとう。9代目シンデレラガールの北条加蓮です。みんなから私はシンデレラガールという一番の景色、キラキラ煌めく最高の贈り物をもらったよ。
昔の私は病弱で、窓の外の葉が落ちたら命が尽きるんじゃないかとか本気で考えてた。後何年生きれるか不安で色々諦めてた。どうせ自分は病気だから何も出来ないって落ち込んでるばかりの女の子だったんだ。
でもPさんが私をアイドルにしてくれて、凛や奈緒を始めとした同じ目標を持つ仲間に出会えたんだ。そしていつも応援してくれるファンのみんなが出来た。数多くの人たちのおかげで私は頑張ろうって思えたんだ。
今私がこんな夢みたいな場所に立てたのは、みんなが支えてくれたからだよ。みんなには本当に感謝してるよ。でもシンデレラガールはゴールじゃないよね。これからも新しい私を見せられるようにがんばるからみんなついて来てね！
けほっ、けほ。あれ…。色々感情が高ぶって疲れちゃったかな。大丈夫…。少し休めば…元気に…なる…から
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のあ「そんな時に果てられても困るんだけど」

飛鳥「ちゃおラジ。それは光と闇の狭間に客人を招き、異なる内なるセカイ同士が衝突し混ざり合う瞬間に生じる不協和音を清聴することを強いる混沌の悪夢だよ。今宵悪夢に立ち会うのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあよ」

蘭子「栄冠を勝ち取った煌きの病姫よ！汝に魔王の祝福を与えるわ！（加蓮さん、シンデレラガール本当におめでとうございます）」

飛鳥「終わってみたら圧倒的な結果だったね。これまで積み重ねてきた努力が報われた結果だね。本当におめでとう」

のあ「コーナーを担当してもらった私たちとしても鼻が高いわ。今からでももう一度出てみない？」

飛鳥「いや、今更過ぎるしこれから忙しくなるから難しいんじゃないかな」

のあ「まあ冗談はさておき本当におめでとう。これからもあなたが煌めくことを願っているわ」

のあ「魂選抜は新人アイドルが独占したわね。ガチャが来た時は少し行けるような気がしたんだけどそんなことはなかったわ…」

飛鳥「中間発表がなかったからね。この時期ならシンデレラガールは無理でも魂は得られる期待はするよね」

蘭子「偽りの希望に踊らされるとは哀れね…（あの、元気出して下さいのあさん）」

のあ「平気よ。むしろいい夢みられただけでも感謝してるわ。あかり、あきら、つかさ。魂を得られたことを祝福するわ。流れはあったにしてもあなたたちが私に勝ったのは事実。次は私が同じ舞台で栄光を勝ち取ってそちらに行くから待っていなさい」

飛鳥「そういう発言は控えた方がいいよ。本当に次の魂まで魂が入らない恐れがあるからね」

蘭子「天より与えられるか、自ら掴み取るか…。悩ましい所ね（早く魂をもらえるのと、次の魂選抜自分で魂を得るのとではどっちがいいんでしょうね）」

「読んでなくても大丈夫」ではないのでちゃおラジ初心者はまずこちらを読みましょう


盗作者◆Jzh9fG75HA（ちゃおラジの作者）を語るスレ
盗作者◆Jzh9fG75HA（ちゃおラジの作者）を語るスレ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530452673/)

千夏「ツェストビィエン…？」
千夏「ツェストビィエン…？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1558564865/)

P「神埼のあ……？」
P「神埼のあ……？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568375562/)

礼「背筋がピンと……？」
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568392053/)

りあむ「ディムウィットに富んでて面白い……っと」
りあむ「ディムウィットに富んでて面白い……っと」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1568608840/)

【デレマス／デレステ】神崎蘭子「快活クラブ……？」
【デレマス／デレステ】神崎蘭子「快活クラブ……？」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1570765471/)

なんだ生きてたのか
生きてたなら前スレの話を続けようや
お互いに納得するまで語り合おうって話に乗ったんだから途中でやめるのは無作法だろう

のあ「次は『ガクトの生徒会日誌』よ」

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もう勘弁してやって下さーい！ゴーハ第七小生徒会長蒼月学人です。
アニメは理由あって再放送中ですがお知らせしたいことがあって僭越ながら参上しました。
何とロミンさん、ロアくん、そしてこの私のキャラクターパックが発売されることになりました！2人のカードは詳しいことはまだわかりませんが、来週私の二度目の戦いがあります。私のエースヤメルーラの勇姿をどうかご覧下さい。
それにしても兄…姉…とにかく家族の間に私が入ってよろしいのでしょうか？
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のあ「なぜどちらが上かも把握してないの？」

蘭子「未知なる音色を奏でる者たち…。魂が震えるわ！（ロミンちゃんとロアくんのカードはわからないから楽しみですね）」

飛鳥「ロミンは今の所プリマギターナがラッシュレアで来るかなって感じだね。ロアはオープニングのライダクロスを使うのかな？」

のあ「ガクトは一同礼状かおじギプスが新規で来るかしら。後ヤメルーラのラッシュレアが入ってくるかどうかという所ね」

>>10のコーナー()って新コーナー()か？
このラジオ()って前に似た名前のコーナー()があったけどその時も新コーナー()とは言ってないし告知もなく無くなったコーナー()も多いよな

飛鳥「育のメルフィーはすでに電脳世界で遊び回っているよ」

蘭子「集いし小さき獣たちの力を見よ！（展開力があるのが強みですね）」

のあ「オーバーレイ・ユニットが溜まればなかなか面白いことになりそうね」

しかも触れるべきとこにはいっさい触れないのがむしろすごいわ
ＣＤとかイベントとか色々あるだろうにまったく話に出さずに終わるんだぜ？

飛鳥「それでは客人を招こうか」

のあ「2週間のズレはどう影響するかしらね」

蘭子「封印に綻びはないわ。では今宵の生け贄を札より召喚するぞ！今宵の生け贄は…黒檻の音姫！（とりあえず禁止制限に影響はなさそうですね。それでは今日のゲストをカードで呼びますね。今日のゲストは…この人です）」

詩花「グリュース・ゴット！961プロの詩花です。今日はよろしくお願いしますね♪」

飛鳥「歓迎するよ。…後で圧力がかかったりしないかな？」

蘭子「案ずるな！ここは我らの聖域よ！（だ、大丈夫ですよ。ダメならそもそもこんな番組に出演させないはずです）」

詩花「あの、どうかしたんですか？」

のあ「何でもないわ。2人とも今回も平常運転で行きましょう。責任は誰かがきっと取ってくれるから大丈夫よ」

飛鳥「それどう考えても大丈夫ではないよね」

飛鳥「それではまず戯れに愚かな大衆の鬱屈とした妄想を受け止めてもらおうか」

詩花「えっと…質問ですね。何でも聞いてくれていいですよ」

蘭子「無慈悲なる悪魔にそれは禁句よ！（それ言ったら本当に何でも聞いてきちゃうかもしれませんよ）」

のあ「最初は魂の真名『ゼリーゼリー』さんからの答え無き問よ」

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詩花ちゃんに質問です。今後デュエマのアニメかマンガに何らかの形で出ることはありますか？
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詩花「えっと…何の話ですか？」

飛鳥「おそらくデュエマのプリンプリンというカードのことを言ってるんだろうね。アニメで人間として出てた記憶があるよ」

詩花「プリンプリン。亜美ちゃんが私のことをそう呼んでくれてますね。真美ちゃんは詩花お姉ちゃんって呼んでくれますけど」

のあ「双子で呼び名が異なるのはなかなかレアね。世界観を共有してないからかしら」

蘭子「悪の居城で魔王に囚われし姫…。強固なる幻影ね（そのまま過ぎてイメージしやすいですね）」

詩花「それは誤解です。私は自分の意思で961プロにいるんです。961プロはそんな悪い所じゃないですよ♪」

のあ「そうね。そういうことにしておきましょう」

のあ「次は魂の真名『激情』さんからの答え無き問よ」

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詩花ちゃんに質問です。ミリシタで覚醒させないとステージに立てないのは961プロの圧力があったからって本当ですか？
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詩花「そういえばセンターランダムになりますよね。何でなんでしょう？」

詩花「そもそもゲームに出ちゃいけないならパ…社長は私が劇場に立つのも止めるはずですよね」

飛鳥「そうだね。どんな交渉があったのか知らないけど961プロの許可がある以上そういう圧力はないはずだよ」

蘭子「聖少女の降臨は努力に対する報酬なのではないか？（ステージに立たせる条件があればみんながんばるからじゃないですか？）」

のあ「イベント報酬だから有り得る話ね。後は特別感を出す狙いもあったんじゃないかしら」

のあ「最後は魂の真名『ジェラス』さんからの答え無き問よ」

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詩花ちゃんに質問です。変身する時泣きぼくろをつけ忘れた時焦ったりしましたか？
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詩花「あ、そのシーン鋼の錬金術師でありましたよね。興味があって読んだことがあるから覚えてます」

飛鳥「ヒューズ中佐がホムンクルスのエンヴィーの変身を見破った場面だね。泣きぼくろがないことに気付く観察眼はすごいと思ったよ」

のあ「確か詩花もゲームを出す時のデザイン画で泣きぼくろを描き忘れられたことがあったんだったかしら。偶然汚れがあったから事なきを得たみたいだけど」

詩花「そういうことも正直に話してくれると安心出来ますよね。社長も誉めてました」

蘭子「背後に鬼神が顕現してなければよいがな…（影で怒られてないといいですけどね）」

のあ「以上で答え無き問を締め切るわ」

詩花「何だか不思議な質問ばかりでしたね」

飛鳥「答えようがない質問が来るのなんていつものことだよ」

蘭子「魔獣の尾を踏む蛮勇は称賛するわ！（いつも通り際どい所に行けるのはある意味すごいですね）」

飛鳥「次は『闇変換』だよ。これは客人が蘭子の魔力によって変容を遂げた自らに関するキーワードを惑いもがきながら紐解く様を堪能する刹那の遊戯さ」

詩花「蘭子ちゃんの言葉…。私にわかるでしょうか？」

のあ「それはもう問題によるとしか言えないわね」

蘭子「ククク。我が瞳の力とくと見よ！（私が何を書いたか考えて下さいね♪）」

飛鳥「最初に紐解くキーワードはこれだよ」

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小さな機王
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詩花「わかりました！ロボのおもちゃですね♪」

のあ「正解よ。わかりやすかったわね」

詩花「日本のロボってすごいですよね。ディテールがこっていて、頑丈で、ずっしり重さがあって本当に素敵です♪」

飛鳥「相当好きなんだね。どんなロボットが好きなの？」

詩花「スペース機神シリーズですね。デザインもいいですし、戦闘シーンも迫力があって大好きです」

のあ「そういう人の心を惹き付ける要素が多いのが長寿シリーズの秘訣かしらね」

蘭子「汝は自ら創造する気はないのか？（ガンプラとかはやらないんですか？）」

詩花「プラモデルですか…。展示してある物を見てすごいとは思いますけど難しそうでなかなか手が出ないんですよね」

のあ「魂の影響でガンプラを始めた子たちによると最近の物は作りやすくはなっているそうだけどね。やっぱり簡単な物から慣らしていくしかないのかしら」

飛鳥「次に紐解くキーワードはこれだよ」

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甘美なる黒き王
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詩花「甘くて黒い…。私の覚醒アイテムのザッハトルテですね。ザッハトルテはチョコレートケーキの王様って呼ばれてるんですよ♪」

のあ「正解。オーストリア育ちなら楽勝よね」

飛鳥「ザッハトルテは有名だから知ってるけど…。覚醒アイテムのシュトゥルーデルって何かな？」

詩花「詰め物を幾層にも巻いたお菓子です。私もよく作ってますよ」

のあ「ぜひ一度食べてみたいわね。それはそうとオーストリアとレモネードの関係がわかりにくいわね」

詩花「オーストリアにはAlmdudlerっていうハーブ入りレモネードがあるんですよ。やっぱりレッドブルに比べると知名度は低いのでしょうか？」

蘭子「何故翼を授けなかったのだ！（レッドブルの方が覚醒にはピッタリな気はしますけどね）」

のあ「商標的に引っ掛かったのかしらね。よくわからないわ」

飛鳥「最後に紐解くキーワードはこれだよ」

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予告された襲来
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詩花「何でしょう？よくわかりません」

のあ「でしょうね。さすがにそこまでの理解力は求めてないわ」

蘭子「汝にすれば些末な慶事でしかないのね…（別にちょっとうれしいことがあったというだけでしょうしね）」

のあ「導きが必要かしら。蘭子」

蘭子「黒き双星が世界を灼熱の焔で包み込むわ！（玲音さんとの共演は熱かったですね）」

詩花「わかりました！お姉さまとZWEIGLANZとして共演したツインステージイベントですね」

飛鳥「正解だよ。うまくイメージ出来たね」

詩花「あのイベントでは響ちゃんと翼ちゃんも出てましたね。2人とも凄かったです」

飛鳥「いい刺激になったようだね。競い合う相手がいるのはいいことだよ」

詩花「そうですね。社長が私を劇場に出させてくれるのも色々いい所を吸収してもらいたいからかもしれません」

のあ「好意的に解釈するとそうね。裏はどうか知らないけど」

蘭子「パンドラの匣は開けるべきではないわ（本当の所は触れない方がいいんでしょうね）」

のあ「玲音とはいつからの付き合いなの？」

詩花「デビュー前からよくしてもらっています。最近はあまりよく会えませんけど」

飛鳥「海外で活躍しているトップアイドルだからね。色々忙しいのは無理もないさ」

詩花「本当はもっと一緒にいたいんですけどね。お姉さまといると楽しいですし」

蘭子「高みを目指せばいずれ道は交わるわ！（トップアイドルになりたかったらいずれどこかで会うこともあると思いますよ）」

詩花「はい。今はまだ遠いですがいずれお姉さまと並び立てるようなアイドルになりたいです」

のあ「詩花と絡むことで色々謎な玲音の新たな一面が見れるからファンとしてもいいわね」

詩花「そうですか？私ももっとお姉さまとの仲のよさを見せて行きたいです♪」

飛鳥「名残惜しいけど悪夢から醒める時が来たようだね。詩花、今日はどうだったかな？」

詩花「かなり不思議でしたね。でも楽しかったです」

飛鳥「そう言ってもらえると助かるよ。それではこの空間を消滅させるよ。今宵悪夢に立ち会ったのはちゃおっす！二宮飛鳥と」

蘭子「混沌！神崎蘭子と」

のあ「カオス！高峯のあと」

詩花「ダンケシェーン！詩花でお送りしました♪」

蘭子「それでは皆」

蘭子・飛鳥・のあ・詩花『闇に飲まれよ！』

放送終了後

♪～

詩花「あ、ちょっとすみません。もしもし、パパ。はい、大丈夫ですよ。3人ともよくしてくれましたから。あ、迎えに来てくれてるんですね。すぐ行きます」

のあ「話してるのをみる限りだとあの人も人の親のようね」

飛鳥「そうだね。後で目をつけられないかな？」

蘭子「笑止！魔王に恐れるものなどないわ！（え、縁起でもないことを言わないで下さい）」