【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-08 (1000)

ガンダムSEED安価コンマスレ


前スレ
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-07
【ガンダムSEED】俺「安価でC.E世界で戦う」PHASE-07 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1592156999/)



デスペナ有り(白兵以外の能力が1段回下がります)
ゾロ目(00>99、それ以外ゾロ目は明記していない場合無し)
死に戻り時(デスループして能力が下がり続け無いように死亡の項目を消して他のイベントに変える緩和有り。巻き戻り時は関係無し)
巻き戻り制限(ビターEND以上のENDに1回以上辿り着くまでは巻き戻り場所等の制限は有りません)


※ENDやルート次第では種死へ続く可能性が有ります
※前作の最後に決めた初期設定の内容が反映されています
俺初期能力(人種:ニュータイプ(ナチュラル)。操縦技量:民間人。NT能力:未覚醒。白兵強さ:緑服コーディネイター並み)
※現在難易度:ヒーローモード(デスペナ有り。主人公補正がかかる場合がある。全コンマ20緩和(※死亡判定には影響無し。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない)死亡後戻れる場所は自由)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1592798813

MS操縦技量(種キャラ強さ目安)
超エース級(クルーゼ)
エース級(終盤キラ、アスラン)
ベテラン級(終盤イザーク、ムウ、3馬鹿)
準ベテラン級(終盤ディアッカ)
中堅級(中盤キラ、ムウ、バルトフェルド)
準中堅級(初期アスラン、ムウ、終盤カガリ、モラシム)
熟練兵(序盤イザーク、ディアッカ、ニコル、ミゲル)
新兵強(初期キラ、コーディネイターモブ兵士)
新兵中(中盤カガリ、終盤オーブ3姉妹)
新兵弱(初期オーブ3姉妹、ナチュラルモブ兵士)
民間人(初期俺、サイ)


白兵強さ(種キャラ目安)
アスラン並み
マリュー並み
バルトフェルド並み
クルーゼ並み
訓練したキラ並み
赤服コーディネイター並み
緑服コーディネイター並み(初期俺)
明けの砂漠のレジスタンス並み
普通のナチュラル兵士並み
民間人


NT能力(Zガンダムキャラ参照)
レベル6:ハイパー化、条件下でサーベル巨大化、サイコミュ乗っ取り、死者に身体を貸す事のできるぶっ壊れかけのNT(終盤カミーユ)
レベル5:NTの中でも相手にプレッシャーを与えられるレベル(シロッコ、ハマーン)
レベル4:NTの中でも遠くの声が聞こえたり、逆に声を届けたりできる高位のレベル(中盤カミーユ)
レベル3:普通のNT(序盤カミーユ、アムロ、終盤サラ)
レベル2:能力を戦闘に生かせられるレベルだがNTのなり損ない(クワトロ、序盤サラ)
レベル1:NTとして開花。特定の人間なら感じられるレベル(ファ、カツ、マウアー)
レベル0:オールドタイプ

クルーゼ:NTレベル3相当
ムウ:NTレベル2相当

アークエンジェル
ブリッジ

チャンドラ二世「後方より接近する熱源3、距離67、モビルスーツです!」

マリュー「来たわね」

ナタル「対モビルスーツ戦闘用意!ミサイル発射管、13番から24番、コリントス装填」

ナタル「リニアカノン、バリアント、両舷起動!目標データ入力、急げ!」

チャンドラ二世「機種特定…これは…Xナンバー、デュエル、バスター、ブリッツです!」

ナタル「何ぃ!?」

マリュー「え!?」

マリュー「奪ったGを全て投入してきたというの…?」



戦闘空域

デュエル「」ドウッ
バスター「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ

イザーク「ヴェサリウスからはもうアスランと俺が出ている。後れを取るなよ!」

ディアッカ「ふん!あんな奴等に!」




エールストライク「」ドウッ

俺「敵MS、見えた。アレだな」

キラ「くっ…イージス!?あのジンはアスランか!?」

アスラン(キラ…)

俺「ジンとあの機体では性能差が有り過ぎる。アスランは戦艦の方を頼む」

アスラン「いえ、オレがMSの相手をします!」ドウッ

俺「は?な、何を!?死ぬぞ!?」

アスラン「大丈夫です!」

アスランジン「」ドウッ

俺(何考えてるんだアスランの奴…)



1馬鹿を言うな。ジンなんかであの機体の相手は無理だ!あの機体は俺が相手する!!
2(そんなにあの機体に雪辱を果たしたいのか…?)はぁ…仕方ないな。なら俺はバスター、ブリッツと共に戦艦の方を狙う。無理をするなよ


多数決下5まで

戦闘空域

俺(そんなにあの機体に雪辱を果たしたいのか…?)

俺(確かにアスランが奪取に失敗したせいでラスティやミゲルが殺されたようなもんだから気持ちは分かるが…)

俺「はぁ…仕方ないな。なら俺はバスター、ブリッツと共に戦艦の方を狙う。無理をするなよ」ドウッ

アスラン「はい、すみません」ドウッ

エールストライク「」

キラ「イージスがアークエンジェルに…行かせるものか!!」カチャッ

キラ「あっ!」

ジン「」ドウッ

キラ「ジン!アスランか!」

アスラン「キラ!」

キラ「アスラン!」

アスラン「やめろ、剣を引け!キラ!僕達は敵じゃない、そうだろ?何故僕達が戦わなくちゃならない!」

キラ「…アスラン!」

アスラン「同じコーディネイターのお前が、何故僕達と戦わなくちゃならないんだ!?」

キラ「ッ…」


デュエル「」ドウッ
バスター「」ドウッ
ブリッツ「」ドウッ

イザーク「ディアッカとニコルは船を!俺はアスランとモビルスーツをやる!」

ニコル「分かりました」ドウッ

ディアッカ「ええー?」

イザーク「文句はなしだディアッカ。でかい獲物だろ?」ドウッ

ディアッカ「チィッ!」ドウッ



アークエンジェル
ブリッジ

マリュー「回避行動を取りつつ、加速最大!」

ナタル「アンチビーム爆雷、発射!イーゲルシュテルン、敵を艦に近づけるな!ヘルダートは自動発射にセットしろ!」


戦闘空域

アークエンジェル「」ダダダダッ

イージス「」ドウッ

俺(意外に火力があるな。ジンの部隊が壊滅させられたのも納得できる)

アークエンジェル「」ビュ-ンビュ-ン

俺「だが俺は違うぞ!」ドウッ

アークエンジェル「」ビュ-ンビュ-ン

俺「味方が来る前に全て終わらせてみせる!」


コンマ下二桁
71以上俺、あっさりとアークエンジェルのブリッジの破壊に成功する
26~70俺、アークエンジェルにスキュラを打ち込む(アークエンジェル撃沈率上昇)
25以下俺、ラミネート装甲とアークエンジェルの火力の前に苦戦する


安価下2

コンマ97
戦闘空域

アークエンジェル「」ビュ-ンビュ-ン!!

ナタル「コリントス装填、てぇっ!」

イージス「」ドウッ

俺「チッ…だが!」

マリュー「近付けさせるな!」

アークエンジェル「」ドシュッドシュッ

俺「絶対に逃すものか!!」ビュ-ンビュ-ン

ミサイル「」ドガ-ンドガ-ン

マリュー「ミサイルを撃ち払った!?」

チャンドラ2世「イージス!接近してきます!」

マリュー「ストライクは!?」

ミリアリア「ジン、デュエルと交戦中です!」

俺(よし、ここまでくれば!!)

イージス「」カチャッ

マリュー「くっ…!」

キラ「あっ…!」

アスラン「キラ!」


俺「墜ちろ!!」ビュ-ン!!

アークエンジェルブリッジ「」ドガ-ン!!

キラ「あ、アークエンジェルが…墜ちた…?」



ヴェサリウス
ブリッジ

ヴェサリウスオペレータ「イージス、敵戦艦のブリッジ破壊に成功!」

アデス「よおーし!」

クルーゼ「フン、流石はスーパーコーディネイターと言った所か」

クルーゼ(他の者とは違うなやはり)

クルーゼ「このまま残りのMSと戦艦も完全に潰してしまえ」

アデス「はっ!」



──その後、俺の活躍により母艦を失ったストライクのパイロットは投降
メビウス・ゼロの奇襲によりヴェサリウスは痛手を受けたが、こちらの母艦は撃沈には至らなかった

しかし俺達は、ヘリオポリス崩壊の件で一時プラント本国へと帰還する事になるのだった

査問会は同じなのでカット
評議会前

俺「はぁ。緊張したなぁ…」スタスタ

アスラン「しかし報告はよくできてましたよ」スタスタ

俺「だったら良いが…ん?」

シーゲル「アスラン」

アスラン「クライン議長閣下」ビシッ

俺(あ…。ラクスのパパさんじゃん)ビシッ

シーゲル「そう他人行儀な礼をしれくるな」

アスラン「いえ、これは…」

シーゲル「ようやく君が戻ったと思えば、今度はラクスは仕事で居らん。まったく、君等はいつ会う時間が取れるのかな」

アスラン「はぁ…申し訳ありません…」

シーゲル「私に謝られてもな。しかし、また大変なことになりそうだ」

シーゲル「君の父上の言うことも分かるのだがな…」

クルーゼ「アスラン・ザラ!俺君!」

俺「あ…隊長」ビシッ

クルーゼ「我々の隊は月の地球軍の偵察に行く。ラコーニとポルトの隊が、私の指揮下に入る。出航は72時間後だ」

アスラン「はっ!」ビシッ

俺「了解です」ビシッ

俺(今はアスランも居るし、ラクス関係の事で2人が変なトラブルになって欲しくないし俺はシーゲルさんには話しかけずにさっさと行くか)スッ


コンマ下二桁
66以上俺、ラクスのピンチに気付く(俺NTレベル4に上昇)
41~65ラクスのピンチに全く気付かず(ラクス死亡。※人類絶滅ENDはもう見たのでありません。俺オペレーションスピットブレイクへ)
40以下ラクスのピンチに気付けず(ラクス死亡。俺レンチン死)


安価下2

コンマ28
ホテル

俺(足付きも撃てて、ストライクも奪取できて…頑張ったな俺)

俺「余裕もできたら久々にラクスにでも会いに…」

テレビ『この船には、今回の追悼式代表を務める、ラクス・クライン嬢も乗っており──』

俺「そうそう。ラクスに…ん?」チラッ

ニュースキャスター『安否が気遣われます』

俺「……え?」


───ラクスが行方不明になったのを俺が知ったのは、ヴェサリウスに乗る直前だった…
当然今頃隊の変更は認められず、俺はヴェサリウス隊に戻り捜索隊の頑張りに期待したが、簡単には見つからず…



───ラクスが見つかったのは、生存が絶望視された数週間後の事だった…

緑服「ユニウスセブンの中に引っかかっていたんです」

俺「…。」ゴクリッ

故障した救命ポッド「」

メカニック「開けますぜ」ポチッ

俺(ラクス…。どうか無事で居てくれ…)ドクンッドクンッドクンッ...

故障した救命ポッド「」パカッ

俺「あ…」

ピンクハロ「ハロハロ!!オレオレ!」ポ-ンポ-ン

俺「ハロ…?ラクスは…」

ピンクハロ「ラクス、ヘンジナイヘンジナイ!ドウシテ-」

俺「えっ…?はっ!?」

ドサッ

俺「あ…あぁっ…」

ラクス「」


──そこには俺の知っている生前の可愛らしいラクスは居らず、死体となって腐敗が進んだラクスの姿があった…


俺「う、うああああぁぁっ!?!?」

ラクス「」



───それからの事はよく覚えていない…
ラクスを殺した地球軍に対して、ラクスの仇を取ろうと覚悟を決めた俺はオペレーションスピットブレイクにて最前線に立ち、後先考えずに地球軍の本拠地に特攻して…

サイクロプス「」グググッ

俺「な、何だこれは!?」バチバチッ

周りのMS達「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

俺「しまった!?まさか罠か!?ううっ!?」

俺身体「」バクンッ!!

俺「ん、がごおおぉっ!?」ボコッ

俺身体「」パアンッ!!

俺ジン「」ドガ-ン!!


───ラクスの仇討ちにより、周りの見えなくなっていた俺は地球軍の罠にハマり…
身体がレンジでチンされてしまった状態になり死亡したのであった…


俺死亡

俺死亡


1最初からやる(難易度変更可能)
2好きな場所から再開する


多数決下5まで(単発O、o無し)

好きな場所から再開します(デスペナにより能力1段回減少)
質問タイム15分だけ挟みます。何か質問有れば

30分からやり直し場所決めます

手榴弾のコンマ表見せて

>>96
準中堅、NT3、白兵マリュー並での

対マリューに手榴弾投げた時のコンマ表
12で1を選んだ時の結果とAAの撃墜率
手榴弾で重症になったらアスランに拾ってもらえるのかどうか
前835の後のルートのラクス会話(敵対or仲間) とはNTラクスが敵に回ることもあるということ?
狙撃、手榴弾、様子見で重症になる可能性一番高いのどれ?
クルーゼ隊にいながら介入しないようにする方法ない?

>>96
この強さでAA撃墜しないようにする一番いい方法ってなんでしょうか

あと、擬似スパコディの能力があることで補正がかかるものをあるだけ教えて

おんなじような展開が続きますが1は飽きてないですか?

念のために聞くけど前663で任務放棄したらクルーゼ隊にいられなくなるよね?

12で1を選んだらアスランはどういう行動とるの?
ストライクに向かってく?

前973で出撃したらアスランの事情を知れる?
重傷にならない時のラクスNT覚醒のチャンスの「(一応もう1つあるがそちらはリスクが高い) 」ってどんな方法?

>>97
76以上無事マリューの元に無事落ちた31~75明後日の方向に飛んでった30以下俺の近くに跳ね返された

>>99
上参照
ストライク撃墜判定へ
拾って貰えない
そうです
手榴弾
有りません

>>100
俺がジンに乗る→性能的にストライクもAAも撃墜不可
俺が怪我をする→前線に出られ無いので物理的に不可

>>101
前々回の回答参照

>>102
同じならコピペするだけなので特には

>>103
居る事はできますが、ザラ隊には誘われませんし居るのが辛くなるレベルで白い目で見られます

>>104
それでもアスランはストライクに向かいます

>>105
知れません
ザラ隊や他の隊に参加せずプラントに残りラクスと居る→腕前が上がらないまま後半に、好感度が軒並み低い

やり直し場所を決めます(527は戻れません)


指定が3回被った場所からやり直します(単発O、o無し)

最初からやります
???

俺「…。」フワ-...

俺(ここは…。何処だ…?)

俺(身体に力が入らない…)

緑の光「」

俺「あぁ、そうか…。死んだのか…。俺は…」フワ-

俺(地球は無事だったんだろうか?)

俺(……。)

俺(いや、もう今の俺が気にする必要は無いか…)

俺(それに、後の事はあの人達がきっと上手くやってくれる筈だしな)

俺(安心して俺も逝く事ができる…)スッ

俺(……。)

俺(守るべき物が有れば、俺も変わる事ができたんだろうか…?)

俺「もう、それを確かめる術も無いな…」

光「」パアァッ…

俺「……ん?何だ?何の光?」

十字架の御守り「」パアァッ...

俺「これは…出撃する時に俺が御守りとして首からぶら下げてたサイコフレーム…?」

サイコフレーム「」パアァァッ...

俺「うっ…な、何だ?急に光が強く…」

光「」バシュ-ンッ

俺「うわっ!?」パアァッ...


───C.E70
『血のバレンタイン』の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利…。が、当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた……


???

俺(うっ……うん?こ、ここは…)パチリッ


1研究所らしき場所だった…(連合)
2仮面の男の戦艦だった(ザフト)
3病院だった(オーブ)
4祈りの庭で傷だらけで倒れていたらしい(クライン派)


多数決下5まで(単発O、o無し)

緩和により判定が無いので序盤はカットで
オノゴロ島
俺部屋

俺「……。」

包帯「」クルクル

俺「そろそろ傷も回復するな…」

俺(いつまでも国の世話になってる訳にはいかない)

俺(少し早いが、そろそろ働き先を見つけて自分で食い扶持を稼げるようにしないと)

俺「エリカさんから俺の身体付きは何故か結構訓練してあって軍人っぽいって言われてたな」

俺(だからこそザフトか連合の軍人を疑われてたんだが…)

俺「まぁそれに見合った職を見つけて来たら良いか」

俺「えーと…。そんな俺に見合った職業は…」スッ

職業案内の用紙「」



1筋肉は付けたとしても一生困る事は無いだろ!土木作業
2ボディガードとか簡単そうじゃん!ボディガード
3身体関係無いけど、指示されたデータの打ち込みとかなら俺にもできそう!事務関係
4どうせなら何にも縛られず一発起業してみよう!こんな国なら色々人手が欲しい事がだってある筈!万事屋
5…いや、身体付きが軍人っぽいならそのまま軍に志願してみたら解決じゃね?オーブ軍人



多数決下5まで

同じなのでカットで
オノゴロ島


オーブ兵『指定された船に着いたら、1列に並び順番に乗り込んで下さい!』つメガホン

オーブ兵『船内ではIDカードの提示が有ります。お手元に用意しておいて下さい!』



俺「えっと…俺が乗る船は…」スッ

渡された紙「」

俺「こっちの船か」スタスタ

トダカ「順番が来たら慌てず乗り込んで下さい。此方は戦闘区域外なので安全ですから」

俺「ウッス」スタスタ

トダカ(ん?意外と肝の座った若者だな…)

俺「でもまさか、この国が戦争になるとは思ってませんでしたよ…」チラッ

トダカ「ええ、まさかこんな日が来るとは…」チラッ


フリーダム「」ビュ-ン

フォビドゥン「」バシュッ
レイダー「」ブウンッ

アークエンジェル「」ビュ-ンビュ-ン


俺「はぁ……」

俺「オーブはどうなるんですか?」

トダカ「……善戦して時間を稼いでは居ますが、恐らくは」フルフル

俺「そうですか…。まぁ連合の物量に勝てるとは思ってませんでしたけどね」

オーブ兵「トダカ1尉!来てくれませんか!?」

トダカ「ああ、すまん直ぐ行く!」

トダカ「とにかく君達は大丈夫だ。ウズミ様は君達国民の命を最優先に避難させようと考えておられる。ちゃんと乗り込めよ!」タッタッタッ

俺「はぁ…お勤め頑張って下さい」

俺(……国民の命を最優先にか)

俺「……。」

俺「あ…そう言えばあの山の手の家に住んでるあの子達家族は大丈夫なのかな?…」

俺「避難開始からここまで来るのにあそこからじゃ結構時間もかかりそうだが…」

俺(俺も初動でのんびりしてて遅目にここへ着いたから、流石にもう先に避難してると思うが…)

俺「……。」

俺「心配だな…。ちょっと様子を見に行って来るか」クルッタッタッタッ

山道

アスカ一家「「「「ハァハァハァ…」」」」タッタッタッ

M1アストレイ「」ドガ-ン!!

シン「父さん!」

シン母「あなた…」

シン父「大丈夫だ、目標は軍の施設だろ。急げシン」タッタッタッ

フリーダム「」ビュオッ

マユ「キャー!」ブワッ

シン「うわっ!?」ブワッ

シン父「母さん!」タッタッタッ

シン母「ハァハァ…マユ!頑張って!!」タッタッタッ

マユ「ぁっ」ポケット「携帯」ヒュ-ン

斜面「」コロコロコロ...

マユ「あー!マユの携帯!」

シン母「そんなのいいから!!」グッ

マユ「いやー!ん!うーん!」グッ

シン「ッ…!」斜面ザザッ!



俺「ハァ…ハァッ…あっ!いた!」

シン父「え?」

マユ「あ…あの時の…」

俺「やはり未だ避難してなかったのか!?急いで。ここは危険だこっちに!」

俺「はっ!?」ピキ-ン!

マユ「えっ…」

俺「ダメだ!!伏せろーッ!」バッ

フリーダム「」ギュ-ン!!

俺達の居た場所「」ドガ-ン!!

俺「うっ…」ブワッ

俺(こ、こんな所で死んでたまるか…!)


コンマ下二桁
81以上なんと奇跡的にアスカ家族は全員無事だった
6~80俺は助かり、こちらに吹き飛ばされた妹だけは捕まえて守る事ができた
5以下俺は助かったが、目の前で一家が全滅した…


安価下

99

>>207
念の為再確認します


99権利を使うで宜しいのですね?
1宜しいです
2コンマ99になれば良いなと思ってただけです


IDそのままで1時半迄に返信お願いします(無い場合や既にID変わっていて確認が取れないは無効にします)

確認が取れなかった為無効にします
コンマ61
オノゴロ島

マユ「」ブワッ

俺「ッ…!」ガシッ

爆風「」スウゥ...

俺「はぁ…。危なかった…」

フリーダム「」ドウッ

俺(あの機体のパイロット、敵のエースとぶつかっていっぱいいっぱいなんだろうが…)

マユ「う…」

俺「はっ!?そうだ。大丈夫か!?」

マユ「うぅ…」

俺(木にブチ当たりそうだったから何とか掴んで助けたが…)

マユ足「」ドクドク...

俺(しかし足を怪我したのか…。早く病院に連れて行かなければ…)

マユ「お母さんとお父さんと…お兄ちゃんは…」

俺「君の家族は……うっ…」

マユ「え?あっ……」

シン母「」ドクドク...
シン父「」ドクドク...

俺(母親は落下した衝撃で…父親は木に潰されて…)

俺(兄の死体だけは見つからないが…。見つからなくても分かる。恐らく全滅だ…)

マユ「あ…あぁぁっ…いやああぁぁ!!」ポロポロ

俺「……。」

マユ「うぅっ…」ポロポロ

炎「」ボウッ

俺「うっ…木に炎が燃えうつった。ここは危ない。俺と来るんだ!」

マユ「いやーっ!」フルフルッ

俺「ダメだ!!こんな所で死なせはしない!」ガシッ

炎「」ボウッ

俺「くっ…港方面は無理か」タッタッタッ

マユ「皆んな…お兄ちゃん…。どうして…」ポロポロ

俺「……。」タッタッタッ

マユ足「」ドクドク...

マユ「痛っ…」

俺(マズイな…。早く止血して貰わないと…)

俺(病院に居る人間も既に皆んな避難済みだろうが、政庁の方へ行けば未だ軍医くらいは居る筈だ)タッタッタッ

俺「行くぞ!」タッタッタッ

炎「」ボオオッ...

オーブで解除だの使い切るだのとという言い方をして置いて楽しめよとはずいぶん傲慢な言い方だと思いますが

別に土方以外もあるでしょ

>>386
それを傲慢と言うのは単に貴方の性格の問題かと

で、オーブ嫌だった人は具体的にどうしたいの?

オーブつまんないから削除してデスペナ無くして欲しいもちろん死に戻り無制限で
それだけ

>>401
それがないんだけど、どうするの?


1デスペナ無しノーマルモード(デスペナ無し。死亡後戻れる場所は死ぬ判定から)

2ヒーローモード(デスペナ有り。主人公補正がかかる場合がある。全コンマ20緩和(※死亡判定には影響無し。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない)死亡後戻れる場所は自由)

3俺Tueee!モード(デスペナ無し。全コンマ30緩和(※敵の死亡判定にも影響。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない。死亡後戻れる場所は直前から)

4変えずに好きな場所からやり直す(今まで通り)

これの4つだったな

ティターンズ俺君はゾロボなかった

オノゴロ島

自走砲「」ダダダダッ

俺「はぁっ…はっ…」タッタッタッ

マユ「ううっ…」グスッ

俺(もうこんな所まで戦闘を…オーブ軍はかなり押されてるのか?)

ミサイル群「」ヒュルルルッ

俺&マユ「「あっ!?」」

自走砲「」ドガ-ン!!
地面「」ドガ-ンドガ-ンドガ-ン!!

俺「くっ…」ブワッ

マユ「うっ…」ドサッ

俺「大丈夫か!?」タッタッタッ

マユ「痛いよ…。お兄ちゃん…」ポロポロ

俺「……ほら、立って」スッ

マユ「もういいよ…」ポロポロ

俺「えっ…?」

マユ「マユもここで…。家族の皆んなと一緒に───」

パシ-ン!!

マユ「あっ……」

マユほほ「」ジンジン

俺「君は必ず生き延びなきゃならない。君の父親や母親、そして兄も…こんな所で死んで欲しいなんて思っていない」

マユ「でも…マユが生きたって、もう何も…生きる理由なんて…」ポロヌ

俺「だったら!二度とこんな悲しい事が起きないように、未来を創るんだ。俺達の手で!」

マユ「えっ…?」

炎「」パチパチ...

俺「……。」

マユ「……。」

俺「…行くぞ。掴まれ」スッ
 
マユ「…。」

マユ「…うん」ギュッ

オノゴロ島

俺「はっ…はっ…」タッタッタッ

マユ「…。」ガシッ

政庁「」

俺(よし、政庁が薄ら見えてきた。あそこへ入れば──)


ストライクダガーA「」ズシ-ン!!
ストライクダガーB「」ズシ-ン!!
ストライクダガーC「」ズシ-ン!!


俺「なっ…!?」

マユ「ああっ…」

俺「連合のMS部隊!?こんな所にまで…」


ストライクダガーA「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガーB「」ビュ-ンビュ-ン

航空機「」ドガ-ン!!
自走砲「」ドガ-ン!!
迎撃用トラック「」ドガ-ン!!

マユ「ああ…オーブ軍が…」

俺「いや、MSにはMSだ。オーブ軍も迎撃に来た!」


M1アストレイA「」ズシ-ンズシ-ン
M1アストレイB「」ビュ-ンビュ-ン
M1アストレイC「」ドウッ


俺(俺も一度テストで乗せられたMSか…。操縦が無茶苦茶難しくて、シミュレーションで直ぐに撃墜されたんだよな…)

マユ「3対3!これなら!」

俺「ああ…」

俺(……いや、ちゃんとパイロットとしての訓練を行ってる軍人達なら)

ズバアッ!!

マユ「あっ…」

俺「えっ…」

ストライクダガー「」ブウンッ
M1アストレイAコックピット「」ブシュッドガ-ン!!

ストライクダガー「」ビュ-ン
M1アストレイB「」ドシュッドガ-ン!!

ストライクダガー「」ブウンッ
M1アストレイC「左腕」ズバアッ

マユ「…ダメだ」

俺「ッ…!」

俺(やっぱ誰が乗ってもダメなのか…?)

オノゴロ島 

M1アストレイCコックピット「」ウイ-ン!!

オーブパイロット「た、隊長も敵わない…!もう駄目だーっ!」タッタッタッ

マユ「あぁ…。中のパイロットが…」

俺「……。」

俺(…仕方ない。この平和の国オーブが、まさかこんな本土決戦になるなんて誰も想像できなかった筈)

マユ「…。」

俺(国の為に命を懸けて入隊した兵士なんて殆ど居ないだろ…)


ストライクダガーA「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガーB「」ビュ-ンビュ-ン
ストライクダガーC「」ビュ-ンビュ-ユ

建物「」ドゴ-ン
迎撃用トラック「」ドガ-ン


俺「……。」

マユ「全部、壊されて行くね…」

俺「ああ…」


炎「」パチパチ...

オーブ軍人「」ドクドク...


俺「…。」グッ

マユ「痛ッ…」

俺「あっ…大丈夫か?…」

マユ「う、うん…」

マユ脚「布」ジワッ...

俺(止血はしたが、やはり早く軍医に診て貰わなければ変に後遺症が残り兼ねない…。しかし政庁へ行く前にあの3機を何とかしないと前に進めない…)


ストライクダガー「」ビュ-ンビュ-ン


俺「…。」

左腕の無いM1アストレイ「」

俺「……。」

俺(…やるしか無い)

俺「しっかり捕まってろ!」タッタッタッ

マユ「ええっ…?」

左腕の無いM1アストレイ「」

M1アストレイコックピット内

俺「…これか?」カチッカチッ

ボタン「」ポチッ

マユ「どうするの?…」

俺「あの邪魔な連合の3機を倒して道を切り開く」

マユ「ええっ!?これの動かし方とか知ってるの!?」

俺「いや、全くだ」ポチッポチッ

マユ「えっ…」

俺「だがやるしかない!捕まってろ!」ウイ-ン


オノゴロ島


M1アストレイ「」ピカ-ン!!

ストライクダガー「」チラッ

地球軍兵士B「隊長!さっき取り逃がした1機が再び現れました!」

地球軍兵士A「フン!折角見逃してやったと言うのに死にに来たか」

地球軍兵士C「オレが取り逃がしたんでオレがやりますよ」

地球軍兵士A「良いだろう。だがさっさと終わらせろよ」

地球軍兵士C「へへっ、分かってますって」ドウッ


ストライクダガー「」ブウンッ

地球軍兵士C「そんな手負いの状態でよく戻って来たな。平和の国なんか生温い国に住んでて、その根性は見上げた物だ」

地球軍兵士C「仕方ねえからライフルは使わないでやるよ」


M1アストレイ「」ズシ-ン

俺「ん?ライフルを使ってこないのか?」

俺「よし、何かよく分からんが好機だ。これなら5分で戦える!」

M1アストレイ「」ブウンッ

マユ「無理だよ!?こっち片腕が無いんだよ!?既に不利なんだよ?」

マユ「操縦も習って無いのにこんないきなり実戦なんて…」

俺「舐めるな!」ドウッ

マユ「ええっ!?」

俺「俺はMSの操縦をした事があった筈!」

マユ「えっ…」

ストライクダガー「」スチャッ

地球軍兵士C「真っ直ぐか。フン、簡単!」

俺「俺は記憶を失う前、戦士だったんだああぁっ!」ドウッ

ブウンッ!!

コンマ下二桁
56以上俺覚醒(俺NTレベル2に覚醒。熟練兵に)
16~55俺、今だと何となく操縦方法が分かりカウンターでストライクダガー1機撃破(新兵強に)
15以下俺、やはり上手く動かせず(俺死亡)


安価下3

やっぱ99狙ってくる奴がいるな

もうコンマはなしにしてくれ…

99を巻き戻しと同じ使い方にすればいいのにね

コンマ77
オノゴロ島

M1アストレイ「」ドウッ

地球軍兵士C「貰った!」

ストライクダガー「突き」ブウンッ

俺「くっ!」ピキ-ン

M1アストレイ「屈み」ググッ

地球軍兵士C「何!?」

俺「うおおおお!!」ブウンッ

ストライクダガーコックピット「」ドシュッ

地球軍兵士A「なっ…!?」

地球軍兵士B「何…?」

ストライクダガー「」ズシ-ン

俺「よし…一つ目!」

地球軍兵士A「こ、こいつ!?」カチャッ

俺「ッ…!」

M1アストレイ「ストライクダガーライフル「」」ガシッ

M1アストレイ「」ビュ-ン

ストライクダガー胴体「」

地球軍兵士A「うおっ!?」ドガ-ン

俺「これで2つ目!」

地球軍兵士B「なっ…!?僅か数秒で2機を撃墜された?素人じゃ無かったのか?」

俺「残り1機」チラッ

地球軍兵士B「くっ…」ドウッ

俺「ん?…後退するのか?」

俺「はっ!?違う!」ピキ-ン!

集束ビーム「」ギュ-ン!!

俺「チィッ!」ドウッ

地面「」ドガ-ン

俺「こ、この火力は……あっ!」

カラミティ「」ズシ-ン

オルガ「はっ!そんや状態で今のを避けるなんて中々骨のある奴もいるじゃねえか!」

俺「青い機体…。周りの奴とは違うな…」

俺(…まさかこいつは地球軍のエースか?こんな所で!)

オルガ「だが奇跡は何回も起きねえよ」カチャッ

俺「くっ…やるしか無いのか」スチャッ

オルガ「そら、行くぜーっ!!」


コンマ下二桁
21以上パーフェクトストライクが駆け付けてくれた
20以下このまま戦闘に


安価下2

コンマ82
オノゴロ島

俺「ん?あれは…」

オルガ「あぁっ!?」

パーフェクトストライク「」ドウッ
フォビドゥン「」チラッ

ムウ「くっ!!」ブウンッ

フォビドゥン「盾」バチイッ!!

ムウ「新型か!」

オルガ「コイツ!邪魔すんじゃねえよ!」ギュ-ン!!

パーフェクトストライク「」ドウッ



M1アストレイコックピット内

俺(オーブの友軍機か?見た事無いタイプだが…)

俺「あの機体に任せても良さそうか?」チラッ

マユ「」

俺「あ…」

マユ足「縛った布」ジワッ...

俺「マズイ。怪我してるのにこんな窮屈な場所で激しい動きをし過ぎたか!?」

俺「くっ…」

M1アストレイ「」ドウッ

マユ「」

俺「待ってろよ。直ぐに医者に診て貰えるからな!」ドウッ

オーブ政庁「」

オーブ司令室

オペレータA「第二防衛線、突破されました!」

オペレータB「第6特化中隊、交信途絶!」

オペレータC「フリーダム。敵新型MS2機に苦戦しています!」

カガリ「くっ…まさかここまで抑え込まれるなんて…」

カガリ「我が軍のM1隊はどうなってるエリカ!?」

エリカ「ストライクダガーと性能差は殆ど無い筈だけど…経験の違いね。後手に回って防戦一方よ」

カガリ「クソッ!やはり実戦経験の差は埋められ無いか…」

オーブ軍兵士「カガリ様。お伝えしたい事が…」スタスタ

カガリ「こんな時にどうした!?」

オーブ軍兵士「はっ…。それが…」ヒソヒソ

カガリ「…。」

カガリ「…何?民間人がM1に乗って現れただと?いったいどう言う事だ!?」

エリカ(民間人…?)

オーブ軍兵士「はっ!それもその民間人は中破した状態でストライクダガーを2機撃墜したとの報告も上がっております」

カガリ「は?民間人が中破したM1でストライクダガー2機を…?」

エリカ「……。」

オーブ軍兵士「同乗していた負傷している友達の手当てをして欲しいと仰って居ますが…」

カガリ「…。」

エリカ(民間人か…。まさかね…)

オペレータC「フリーダムの戦闘空域に更にもう1機所属不明機が現れました!」

カガリ「何!?」

オペレータA「別の連合軍機か?」ザワザワ

オペレータB「いや違う…フリーダムを援護している!」

カガリ「あ、あぁ…と、とにかく事情は後で詳しく聞く。その負傷している民間人とかもちゃんと診てやるように伝えてくれ」

オーブ軍兵士「はっ!」

オノゴロ島
治療室

マユ「うっ…」

俺「あっ」ガタッ

マユ「あれ?私…」ムクリッ

俺「良かった。気が付いたか」

マユ「お兄ちゃん…」

俺「一応、俺と言う名があるんだが…」

マユ「……。」

俺「ま、まぁ別にお兄ちゃんでも構わないが…」

マユ「ここどこ?」

俺「オーブ軍の治療室だ」

マユ「オーブ軍の?」

俺「ああ、俺達もちょっと借りさせて貰ってな」

マユ足「包帯」ギュッ

マユ「そうだったんだ」

俺「痛みとか大丈夫か?」

マユ「うん。マシになった」

俺「なら良かった」スクッ

マユ「あれ?どこ行くの?」

俺「事情説明だよ」

マユ「事情説明?」

俺「ああ、緊急事態とは言え軍の物を勝手に使ったからな」

マユ「大丈夫なの?…」

俺「まぁ大丈夫だろ。一応、軍にも俺の事情を知ってる顔見知りの人も居るし話はつけやすいと思う」

マユ「お兄ちゃんの事情?」

俺「ああ、とりあえず行ってくるよ。そこで良い子にして待っていてくれ」スタスタ

マユ「うん…」

扉「」ウイ-ン

マユ(どんな事情なんだろ…)

エリカ部屋

エリカ「久しぶりね。やっぱり貴方だったのね」

俺「軍に関わる事は無いだろうから、もう会う事は無いと思ってました」

エリカ「それはお互い様でしょう?」

俺「……。」

オーブ兵「…。」

エリカ「彼は大丈夫よ。下がって頂戴」

オーブ兵「はっ!」スタスタ

扉「」バタンッ

俺「すみません。気を遣って貰って」

エリカ「貴方の為じゃないわ。状況が状況だし、今は兵士達に変な噂を流したく無かっただけよ」

俺「やっぱりオーブはもうダメなんですか?…」

エリカ「ええ。今ウズミ様達が話し合ってる最中だろうけど、オーブの残ってる兵士達は皆んな宇宙に上げる事になりそうね」

俺「俺達はどうなるんです?」

エリカ「避難船はもう全て出てしまったから、貴方達もそれで一緒にって事になると思うわ」

俺「そうですか」

エリカ「怖くは無いのかしら?」

俺「ええ」

エリカ「それは記憶が戻ったから?」

俺「…。」

エリカ「何処かの軍でMSのパイロットをしていた時の記憶が」

俺「詳しい事は思い出せません。ただ…」フルフル

エリカ「ただ?」

俺「確かに俺は記憶が無くなる前はMSのパイロットで、最前線で戦っていたような気がします」

エリカ「やっぱり。最初にテストを行った時に適性が無かったのは記憶が完全に抜け落ちてたからかしら?」

俺「それは分かりませんが…」

エリカ「それで、宇宙に避難が完了したら貴方はこれからどうするの?未だオーブに居る?」

俺「……。」



1…今の俺はもう軍属の人間ではありません。いつかまたオーブが再建されたら戻りたいと思ってます
2俺は戦います。あの女の子のような目に遭う人が二度と居なくなるように…この混迷した世界と戦う!


多数決下5まで


エリカ部屋

俺「俺は戦います」

エリカ「え?戦うって…何処と戦う気なの?」

俺「この世界全てと」

エリカ「世界?…」

俺「あの女の子のような目に遭う人が二度と居なくなるように…この混迷した世界と戦う!」

エリカ「…。」

俺「…。」

エリカ「冗談でしょう?世界と戦うだなんてそんな…」

俺「いえ、本気です」ジッ

エリカ「貴方ね…」

俺(…俺は戦う。ナチュラルとコーディネイターの人種問題…。そしていつか必ず、平和な未来を掴み取るんだ)グッ



───その後、俺とマユは宇宙へ上がると早速行動に出る為にカガリと言う首長の子に無理を言って強引にオーブの連絡船に同乗させて貰いアメノミハシラへ移った

その後の戦争は地球軍が核を、ザフトがジェネシスを使い戦局は一気に泥沼に…
その戦闘に介入し勝利した第3勢力のクライン派一行も、戦後雲隠れし世界は益々混迷して行く…


だが、その中でも俺とマユは世界をより良い方向に導けると信じ、その裏で行動を取っていた


そしてその2年後、ユニウスセブンの地球への落下により舞台は再び動き出すのだった…



俺、決起END

俺決起END


1最初からやる(難易度調整可能)
2好きな場所から再開する
3このまま種死へ行く
4他の作品やる(まどか、ダンガンロンパ)


18時から多数決取ります(単発無し)

18時になったので(すみません遅れました)


1最初からやる(難易度調整可能)
2好きな場所から再開する
3このまま種死へ行く
4他の作品やる(まどか、ダンガンロンパ)


多数決18時半までで一番多い奴(単発無し)

最初からやります
難易度を調整します


1デスペナ無しノーマルモード(デスペナ無し。死亡後戻れる場所は死ぬ判定から)

2ヒーローモード(デスペナ有り。主人公補正がかかる場合がある。全コンマ20緩和(※死亡判定には影響無し。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない)死亡後戻れる場所は自由)

3俺Tueee!モード(デスペナ無し。全コンマ30緩和(※敵の死亡判定にも影響。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない。死亡後戻れる場所は直前から)

4変えずに好きな場所からやり直す(今まで通り)



多数決下7まで(単発無し)

難易度変更part1の4から
※ここからは俺Tueee!モードになります(デスペナ無し。全コンマ30緩和(※敵の死亡判定にも影響。ファンブルが無いのでアストレイ系は出ない。死亡後戻れる場所は直前から)
???

俺「…。」フワ-...

俺(ここは…。何処だ…?)

俺(身体に力が入らない…)

緑の光「」

俺「あぁ、そうか…。死んだのか…。俺は…」フワ-

俺(地球は無事だったんだろうか?)

俺(……。)

俺(いや、もう今の俺が気にする必要は無いか…)

俺(それに、後の事はあの人達がきっと上手くやってくれる筈だしな)

俺(安心して俺も逝く事ができる…)スッ

俺(……。)

俺(守るべき物が有れば、俺も変わる事ができたんだろうか…?)

俺「もう、それを確かめる術も無いな…」

光「」パアァッ…

俺「……ん?何だ?何の光?」

十字架の御守り「」パアァッ...

俺「これは…出撃する時に俺が御守りとして首からぶら下げてたサイコフレーム…?」

サイコフレーム「」パアァァッ...

俺「うっ…な、何だ?急に光が強く…」

光「」バシュ-ンッ

俺「うわっ!?」パアァッ...


───C.E70
『血のバレンタイン』の悲劇によって、地球、プラント間の緊張は、一気に本格的武力衝突へと発展した
誰もが疑わなかった、数で勝る地球軍の勝利…。が、当初の予測は大きく裏切られ、戦局は疲弊したまま、既に11ヶ月が過ぎようとしていた……


???

俺(うっ……うん?こ、ここは…)パチリッ


1研究所らしき場所だった…(連合)
2仮面の男の戦艦だった(ザフト)
3病院だった(オーブ)
4祈りの庭にて傷だらけで倒れていたらしい(クライン派)


多数決下5まで(単発O、o無し)

何処かの研究所

俺「あ、う……」

ベッドにくっついた固定具「両腕」ガシャンッ!

俺「えっ……?」ギョッ!?

ベッドにくっついた固定具「両脚」ガシャンッ!

俺「…こ、固定されてる?…何で?」

俺「と言うかここは何処だ?」キョロキョロ

真っ白の部屋「」

俺(大きい部屋だ…)

大きなモニター「」

俺(…アレは何だろう?)

窓「研究員達「」」ザワザワ...

俺(…なんだあの白衣の人達?…もしかして監視されてるのか、俺?)

俺「何か気分悪いな…。いったい何がどうなって……」ジッ

俺「……。」

大きなモニター「アズラエル」パッ

俺「わっ…?」

アズラエル『ようやくお目覚めですか。傷は完璧に塞いだのに中々目を覚まさないから、もう二度と目は覚まさない物かと思ってましたよ』

俺「な、なんだアンタ…?これは…?」

アズラエル『僕の名前はムルタ・アズラエル』

俺「……。」

アズラエル『色々と事情が有りましてね。申し訳ありませんが貴方を拘束させて頂いて貰ってます』

俺「何だよ拘束しなきゃいけない事情って…」

アズラエル『そう怯えなくても大丈夫ですよ。僕の質問にちゃんと答えてくれればちゃんと解放してあげますので』

俺「質問…?」

何処かの研究所

アズラエル『ええ、先ずは貴方の名前を聞かせて頂いても宜しいでしょうか?』

俺「名前は…俺だ」

アズラエル『そう、俺さん。では貴方の所属は?』

俺「所属…?」

アズラエル『ええ、やはりザフトですか?それとも別の秘密の何かでしょうか?』ニコニコ

俺「……。」

俺「…思い出せない」

アズラエル『…思い出せない?』

俺「ああ、名前以外の記憶がごっそり抜け落ちていて全く何も思い出せない…」

アズラエル『……。』

アズラエル『はぁ、それは困りましたね…。正直に話して頂かないと、少しばかり反省して貰う事になりますよ?』

俺「そうは言うが、本当に何も覚えてないんだよ…」

アズラエル『はぁ……』

俺「記憶が無くなってるんだ…」

アズラエル『…では貴方が乗っていた大破したMSの事も覚えていない感じでしょうか?』

俺「…大破したMS?…モビルスーツって、何だ?」

アズラエル『……。』

アズラエル『そうですか…。何も話す気が無いのなら此方にも考えがあります』

大きなモニター「」プツンッ

俺(あ、切れた…。いったい何なんだ…?)

俺(しかし俺の記憶は本当に…ん?)

扉「」ウイ-ン

研究員達「「…。」」ゾロゾロ

俺「な、何だお前ら…」ゾクッ...

俺(凄く嫌な予感が…)


──その後、俺は数日に渡り自白剤や謎の薬を投与されたり、…拷問にかけられて痛めつけられ…


研究員「…。」スッ

電気ショック「」バチイッ!!

俺「がはあっ!?!?」バチバチ

血「」ポタポタ...


何度も真実を話すように言われたが、覚えていない物は本当に覚えていない…俺は何も話す事は無かった
そして同時に、 …


俺(ああ…。俺は、決して捕まってはいけない、【悪い奴】に捕まってしまったんだな…)


と、理解させられたのだった…

研究所
所長室

アズラエル「そうですか。彼は何も話しませんか」

研究所所長「はい。記憶が無くなっていると言う彼の話は真実のようです」

アズラエル「あっはっはっ。面白い事を言いますねえ。別にそっちの真実は別に欲しくありませんでしたよ」

所長「……。」

アズラエル「しかし、それは困りましたね。あの機体には装甲やコックピット以外にもザフトですら扱って無い謎の部分が多い」

アズラエル「かなり大破してしまってるから、もう詳しく調べようがありませんが…」

アズラエル「あの機体の情報をあの少年から得られたら、この戦争もようやく終わると僕の勘は告げてたんですがそれがまさか本当に記憶喪失とは、これは勿体無い」

所長「もう少しショックを与え、強制的に記憶を呼び覚ましてみますか?」

アズラエル「フッ、何を馬鹿な事を。アレ以上ショックを与えたら死ぬだけですよ彼」

所長「しかし…」

アズラエル「確かに一番欲しい情報は得られませんでしたが、未だ彼には商品として利用価値はあります」

所長「は?…」

アズラエル「彼はナチュラルで有りながら、MSを乗りこなしていたんですよ」

アズラエル「そう、コーディネイターと同じように…。これは大変貴重な存在だとは思いませんか?」ニヤッ

所長「なるほど…。では彼は…」

アズラエル「そうですねぇ、彼は」


俺の行き先
コンマ下二桁
41以上強化せず素の状態で軍事利用
11~40洗脳教育行き
10以下エクステンデッド行き


安価下

コンマ84
研究所
面会室

アズラエル「いやあお久しぶりです」

俺(こいつは…)

俺「……。」

アズラエル「随分痛め付けられたみたいですね」

俺「ッ…」ギリッ

俺腕「注射の跡」
俺身体「傷だらけ」

俺「貴様が命令したくせに、よくも抜け抜けと俺の前に姿を現せたな!」ブンッ

強化ガラス「」ガアンッ

俺「くっ…」

俺(なんつー固いガラスだ…)

アズラエル「あっはっはっ、いやはや。そこまで痛めつけられても未だ元気があったみたいで何よりです」

俺「貴様…」

アズラエル「ですが安心して下さい。今日は貴方と取り引きをしに来たんですよ」

俺「何…?」

アズラエル「検査の結果、貴方が記憶を失くしているのは本当のようですね」

俺「だから最初からそう言っていた!」

アズラエル「ええ、だからそろそろ無理に貴方の記憶を思いださせるのはおしまいにしようかと思っているんです」ニコニコ

俺「は…?」

アズラエル「その代わりにですね」

俺「…。」

アズラエル「貴方の技術を提供して貰おうかと思っているんです」

俺「…俺の技術だと?何の話だ」

アズラエル「フッ…では単刀直入に言います。MSの扱い方をある者達に教えて頂きたいんです」

俺「……。」

アズラエル「見事その技術を彼等に教えられたら貴方は解放してあげます」

俺「…断ったら?」

アズラエル「断る?あっはっはっ。何を馬鹿な事を。貴方にその選択は無いんですよ」

俺「何だと!?」

アズラエル「今は時間が勿体無い時なんです。僕の使い道の無い商品はさっさと捨てないと…ですね?」ニヤッ

俺「…!」ビクッ

俺(従わない場合は殺すって事か…)ゴクリッ

アズラエル「さあどうしますか?」ニヤニヤ

俺「……。」


1わ、分かった…従う。だから命だけは勘弁を…
2ふざけるな!!こんな仕打ちを受けたのに、誰がお前の道具になど!
3従ったフリをして…脱走するしかない…!


多数決下5まで

研究所
面会室

俺「…分かった」

アズラエル「おっ、ようやく素直になりましたか」

俺「だがその連中に教えたら必ず解放して貰うぞ」

アズラエル「ええ。それは勿論」

俺「…。」

アズラエル「では取り引き成立と言う事で宜しいですね?」

俺「…ああ」コクッ

アズラエル「フフッ」

俺「…。」

俺(…教えた所でこの男が俺をすんなり解放してくれないのは分かりきっている事だ)

アズラエル「フッ…、では早速場所を移しましょうか」

俺「ああ…」

俺(…奴が俺を信じている間に脱走しなければ)グッ

研究所
空室

アズラエル「ここが君の部屋です。好きに使ってくれて構いませんから」スタスタ

俺「…どうも」スタスタ

アズラエル「では貴方に教えて貰いたい3人が到着するまで暫く自由にしていて下さい」

俺「…3人?」

アズラエル「ええ。それまではこの世界の事を勉強するなり自由にしてくれていて構いませんから」

俺「…了解」

アズラエル「貴方の手を借りたい時が来たらまた呼びますから」

アズラエル「あ、そうそう。これここのカードキーです」スッ

カードキー「」

俺「…?良いのか?」

アズラエル「ええ」ニコニコ

俺「…。」パシッ

俺(馬鹿め。これで脱走しやすくなったな)

アズラエル「僕の許可無しにここから脱走なんてできる訳ありませんから」

俺「…そんな事は考えて無い」ビクッ

アズラエル「フッ、そうですよね。取引は成立しているのにそんな事で命を落としたくはありませんよね」

俺「ああ…」

アズラエル「では僕は忙しいので失礼します」スタスタ

俺「…。」

扉「」ウイ-ン

俺「…。」チラッ

カードキー「」

俺(こんな所からは1秒でも早く逃げ出したい)

俺(…脱出ルート等の確認ができたら直ぐに行動に移そう)



コンマ下二桁
41位上脱走成功
21~40脱走失敗(俺洗脳教育行き)
20以下脱走失敗(俺射殺)

安価下2

コンマ06
──数日後
研究所内

俺「はぁ…はぁっ…」

「そっちに行ったぞ!追え!!」ガサガサ...

俺「くっ…こっちはダメか」タッタッタッ

俺(しまった…。まさか24時間カメラで監視されてたとは…)

俺(あの野郎!俺を最初から罠にかけるつもりで!)タッタッタッ

崖「」

俺「うっ…!」

崖「」ザザ-ン!!

俺「ま、マズイ…」ゴクリッ...

警備兵達「見つけたぞ!撃て!!」ザワザワ
警備兵達「待て!確保が最優先だ!」ザワザワ

俺「くっ…!こうなったら…」

ダァンッ-!

俺「あ……ああぁっ……」ドサッ...

俺胸「」ボタボタッ

「キ.キサマ!ナゼウッタ!!」
「ダッソウヘイハスグシャサツ。ソレガココノル-ルッショ」

俺(か、身体が…さむい……)ドクドク...

俺「あぁ……俺…」ガクッ

俺「」ドサッ



俺死亡








俺死亡


1最初からやる(難易度調整可能)
2直前の判定から再開する


多数決下5まで(単発O、o無し)

研究所
空室

アズラエル「ここが君の部屋です。好きに使ってくれて構いませんから」スタスタ

俺「…どうも」スタスタ

アズラエル「では貴方に教えて貰いたい3人が到着するまで暫く自由にしていて下さい」

俺「…3人?」

アズラエル「ええ。それまではこの世界の事を勉強するなり自由にしてくれていて構いませんから」

俺「…了解」

アズラエル「貴方の手を借りたい時が来たらまた呼びますから」

アズラエル「あ、そうそう。これここのカードキーです」スッ

カードキー「」

俺「…?良いのか?」

アズラエル「ええ」ニコニコ

俺「…。」パシッ

俺(馬鹿め。これで脱走しやすくなったな)

アズラエル「僕の許可無しにここから脱走なんてできる訳ありませんから」

俺「…そんな事は考えて無い」ビクッ

アズラエル「フッ、そうですよね。取引は成立しているのにそんな事で命を落としたくはありませんよね」

俺「ああ…」

アズラエル「では僕は忙しいので失礼します」スタスタ

俺「…。」

扉「」ウイ-ン

俺「…。」チラッ

カードキー「」

俺(こんな所からは1秒でも早く逃げ出したい)

俺(…脱出ルート等の確認ができたら直ぐに行動に移そう)



コンマ下二桁
41位上脱走成功
21~40脱走失敗(俺洗脳教育行き)
20以下脱走失敗(俺意識不明の重態)


安価下2

コンマ72
──数日後
研究所内

俺「はぁ…はぁっ…」

「そっちに行ったぞ!追え!!」ガサガサ...

俺「くっ…こっちはダメか」タッタッタッ

俺(しまった…。まさか24時間カメラで監視されてたとは…)

俺(あの野郎!俺を最初から罠にかけるつもりで!)タッタッタッ

崖「」

俺「うっ…!」

崖「」ザザ-ン!!

俺「ま、マズイ…」ゴクリッ...

警備兵達「見つけたぞ!撃て!!」ザワザワ
警備兵達「待て!確保が最優先だ!」ザワザワ

俺「くっ…!こうなったら…」 タンッ

警備兵達「あっ!!?」タッ

俺「うおおおおっ!!」ヒュ--ン

俺(一か八かだ!俺の運に賭ける!!)

海面「」ドボ-ン!!



海の中

俺「ゴボゴボゴボ...」ブクブク...

俺(し、死n……)クルクル

俺(ああ…。俺、何でこんな目に遭ってるんだ…)ボゴオッ...

俺「」

無人島
砂浜

ザザ-ン...

俺「」

俺「う…」ピクッ...

俺「あ……」パチリッ

俺(生きてるのか…?俺……)

俺「奇跡か…」ムクリッ

俺「ゲホッ、ゲホッ…」

俺「はぁ……」

ザザ-ン...

俺「……。」

俺(とりあえず地獄からは抜け出せたが、これからどうしようか…)

俺(逃げる事に必死で何も考えて無かったな…)

俺「……。」


1もうあんな連中に捕まりたく無い…。平穏に暮らしたい…
2……復讐だ


多数決下5まで(単発O、o無し)

無人島

俺「…復讐だ」

俺「あの男に…いや、あんな事が平然と行われていても、何とも思わないこの世界の人間全てが憎い!」

俺「復讐してやる…。俺がこの世界をぶっ壊してやる!!」グッ

波「」ザザ-ン...

俺「……。」

波「」ザザ-ン...
太陽「」カアッ

俺「……。」

俺「……あれ?でも俺、ここからどうやって帰るんだ?」

俺「地図も無ければ、方角も分からんし、ここが何処なのかすら分からん…」

俺(……待て待て。世界に対して復讐する前に詰んでねーかこれ?)

俺「落ち着け俺。ふぅ、こんな時は……」チラッ

大量の木々「」

俺「イカダで脱出するしかない」

俺「早速木を集めよう」スタスタ

俺(…ん?イカダを作って何処の方角へ漕ぐかだと?)

俺「まぁ地球は丸いんだし適当にこいでりゃどっか着くだろ」

コンマ下二桁
41以上俺、無人島から脱出する事もできず復讐心を抱いたまま無人島で一人で生活する内に友達が増える(俺、野生児END)
11~40俺、悪運強くイカダで無事に内陸へと渡る事に成功(俺、皆殺し編へ)
10以下俺、無人島からイカダで脱出中に高波に襲われる(俺死亡)


安価下2

何処かの大陸

イカダ「」

俺「…。」

俺髭「」モジャモジャ
俺髪「」モジャモジャ

俺「フッ…フフッ、あはははは!」

俺「やはりこの世界よりも俺の悪運が勝ったようだな!」

俺(あの無人島に辿り着いて数ヶ月…俺は数多の困難を乗り越え遂に内陸へと辿り着いた!)

俺「色々あったが、今迄のもサバイバル能力を磨くには良い経験だったと感謝しよう」グッ

俺筋肉「」ムキッ

俺「とりあえずこれからだ」

俺(内陸にさえ辿り着ければ色々やりようがある)スタスタ

俺(世界を壊すと言っても先ずは目標を立て無いとな)

俺(…さて、どんな風に世界をぶっ壊すか)

俺「…。」

俺「……。」

俺「そうだ。>>812だ!」

スクワット

何処かの大陸

俺「そうだ!スクワットだ!」

俺「フンフン」スッスッ

俺「フンフン」スッスッ

俺(上半身だけでは意味が無い。下半身も鍛え無ければ!)

俺「フンフン」スッスッ

─────
────
───



俺「ふう…。500回は頑張ったな…」

俺(あんまりやり過ぎてもここで動けなくなるだけだ)

俺(そろそろ具体的に考えなければ)

俺(…よし、>>817して世界を壊すぞ)

被災地支援

何処かの大陸

俺(よし、被災地支援して世界をぶっ壊すぞ!)

俺「まぁ俺なりの支援だがな」フッ...

俺(…と言っても被災地支援なんてこのご時世、怪し過ぎる民間人にやらしてくれるような所は無い)

俺(手取り早く被災地支援を行うなら軍に志願するしか無いが…)

俺(軍か…)

俺(…軍事利用されるのを拒んで逃げ出した俺が今更軍へと戻るのか?)

俺「……。」


1軍に入って、被災地で大虐殺だな
2…いや、これは流石に難易度が高過ぎる。諦めよう


多数決下5まで

何処かの大陸

俺(…いや、これは流石に難易度が高過ぎる。諦めよう)

俺(今更軍に戻るのは絶対に無い)

俺(万一素性がバレれば今度こそどうなるものか知ったものじゃないしな)

俺(ならばどうするか…)

俺(どうやって世界を壊すか……)

俺(そろそろ本気で決めなければ…)



1ある方法が思い浮かんだ
2いや、やっぱり世界を壊すのも諦めよう…。折角内陸に辿り着いたんだし、これからはもう平和に生きよう


多数決下5まで

何処かの大陸

俺(いや、やっぱり世界を壊すのも諦めよう…)

俺(折角内陸に辿り着いたんだし、これからはもう平和に生きよう)

風景「」パアッ

俺「あ……」


──俺が考えを改めると、其れ迄灰色に見えていた景色が急に色が付いたように見えた

俺「そうか…。そう言う事だったのか」

俺(世界を壊すなんて痴がましい…)

町の景色「」

俺(俺ももう既に、この世界の一部だったんだな…)スタスタ



──その後、俺は戦争とは関係無い所で民間人として生活して、医者になり、そして結婚し、子供を育て…



俺「ごほっ…ごほっ…」

助手「先生。大丈夫ですか?…」

俺「ああ…。ごほっ…。これくらいなんとも無い。次の患者を…」

助手「分かりました…」


アフリカで真面目に被災地支援を行なっている最中、感染症に罹り、38歳で亡くなるのだった


俺「」


──しかし、その死の顔には嘗て世界を壊そうとした面影は全く無く、俺は安らかに死んで行ったと言う



END

俺、平和死END


1最初からやる(難易度調整可能)
2好きな場所からやり直す
3他の作品やる(まどか、GANTZ、バイオ1)


21時20分に多数決取ります(単発無し)

時間になったので


1最初からやる(難易度調整可能)
2好きな場所からやり直す
3他の作品やる(まどか、GANTZ、バイオ1)


多数決下7まで(単発無し)

他の作品へ行きます


1魔法少女まどかマギカ
2GANTZ
3バイオ1


多数決下7まで(単発無し)

次回作はまどかマギカに決定


1前回のリメイク版(前回の奴を軸に選択肢やルートが増えてます)
2新しい話(チャート等諸々変わるので難易度は前回よりも更に上がります)


多数決下7まで

まどかスレ

【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」
【魔法少女まどかマギカ】俺「安価でワルプルギスの夜を倒す」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1594228136/)


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ありがとうございました

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アズラエル「人類ニュータイプ化計画ですか」

アズラエル「構いませんよ僕は。その為の資金なら用意しましょう」

アズラエル「但し、コーディネイターと言う種族は滅んでもらいますよ?」

アズラエル「…まぁ、向こうが交渉の場についてくれると言うなら別ですが」

アズラエル「具体的にどんな方法を取るんです?」

アズラエル「…え?隕石を落として地球を寒冷化させて人が住めない星にさせる?」

アズラエル「君頭大丈夫ですか?」

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