【安価】男「シェアハウス?」 (58)

男「って何ですか?」

不動産屋「お手元の資料をご覧ください。この物件で複数名での共同生活を送ることができます。最近人気があります」

男「へえ。じゃあそれで」


男「大きいんだなぁ。マンションって感じではないけども」

男「よし、入ろう」ガチャッ

「はじめましてー!」

男「?!」



出迎えてくれた人の名前とか見た目とか性別とか
>>4

やっぱり名前無しで見た目と性別で

女性
目隠れ
高身長
爆乳


小柄ツインテちっぱい
生意気 ツンデレ

目隠れ「ようこそ! キミが新しく来た『家族』ね」

男「『家族』……?」

目隠れ「うん。少し大袈裟だけど『家族』です。ちなみに今は私とキミを合わせて4人しかいません。まだまだ増えると思うので楽しみね!」

男(少し……いや、かなり色っぽいお姉さんだ!)

目隠れ「……? おーい」

男「は、はい!」

目隠れ「緊張してるのね。ふふ、案内するからついてきて」

目隠れ「ここがキミの部屋。まだまだ空きが多いから本当はどこを使っても問題はないのだけど」

男「いえ、ここで!」

目隠れ「そう? よかった。私はすぐ横の部屋だから、よろしくね」

男「は、はい!」

男「とりあえず部屋に来てみた。かなり広い。この家賃でこんなところに住めるなんて何か裏があるのか?」

男「しかも隣はあのお姉さん……。後でまた挨拶しておこう」

男「荷物はそこまで多くないしそのままでいいか。他の入居者ってのも気になるが……」


リビングへ
ダイニングへ
その他探索
>>9

リビング

男(リビングに来てみた……んだが、寝てる)

「ん……」スースー

男(さっきのお姉さんじゃないとは思うが……。なぜ顔も出さずに毛布にくるまっているんだ)


毛布を取る
観察する

>>11



とる

男(不気味だな。ていうか知らない人だった時俺やばくね)

目隠れ「あ、男君。キミもコーヒー……」

男「取るか……!」

目隠れ「取る……?」

男「よし」バサッ


毛布の中にいた人
見た目
性別
特徴など
>>14

見た目柔らかな茶髪の可愛い子
性別男の娘
特徴おっとりぽやぽやな性格 家事万能

女性
小柄で華奢な金髪
性格は気弱で引っ込み思案

女子中学生
大人びていてスタイルがいい
黒い腰まで届く長髪
制服のまま眠っていてはだけて下着が見えてしまっている

男(金髪……いや、プリン頭! そんなことより)

ぷりん「ん……え?」ガバッ

目隠れ「あぁ……。ごめんね、ぷりんちゃん。起こしておけばよかったのだけれど」

ぷりん「男の人……!?」

男(やばい! この子ぜったい不良〈ワル〉の子だ!! 殺されるやつだ!)

男「すみませんでしたッ!!」

ぷりん「へ……?」

ぷりん「あっ。……あんまり見ないでもらえますか」

ぷりん「……」ガバッ

男(また毛布を被ってしまった。ピンクのうさぎパジャマが恥ずかしかったのだろうか?)

目隠れ「男君もごめんね。ぷりんちゃん少し人見知りなの」

男「こちらこそ、すみません」

ピロリン ピロリン

目隠れ「ん。ちょうどいいわ! 男君、駅前に行って欲しいんだけど、いいかな?」

男「はい! えと……」

目隠れ「買い物担当の人が駅前にいるの。連絡先交換しておきましょう」

男「目隠れさんもぷりんさんも可愛い、控えめに言ってもレベル高い女の子だったなぁ。俺にも何かいいことが……ってあるわけないか」

「うわ、きもっ」

男「え?」

地味子「きもいって言ったの」

男「はぁ。お前か」

男(地味子。1つ下の幼馴染だ。昔から、かなりの引きこもり体質でよく外に連れ出した覚えがある)

地味子「お前かって何? 失礼なんだけど……」

男「なんだそれ。嫌なことでもあったか?」

地味子「帰り道にニヤけながら歩いてる変態に出会った」

男「おいおい。悩み事なら何でも相談してくれよ。俺とお前の仲だろ?」

地味子「はぁ? 優しくしても無駄だから」

男「お前もニヤけてるぞ」

地味子「し、しらないっ」ダダダッ

男「何だったんだ。……もうすぐ駅か。目隠れさんからの前情報は『黒パーカー』のみ。探すか」

男「うーん」

男「そうだ。買い物したとか言ってたな。手がかりだ」

男「ん、あそこにいるのは……」


容姿
特徴
年齢などあれば>>20

容姿黒髪のボーイッシュの女の子
特徴 父親の方針で男のような格好させられて空手をやらされている。趣味はぬいぐるみ集めや少女漫画集めなど少女趣味系
年齢 17歳

褐色にポニテ胸は普通お尻は大きい
フレンドリーでパーカーの下は薄着

女子中学生
大人びていてスタイルがいい儚げな美少女
黒い腰まで届く長髪

男「あのー……」

褐色「おー! お兄さんが新しい家族?」

男「じゃあ君が?」

褐色「うん! ……へえ、なんだか良い人っぽくてよかったよ! はい、これ荷物!」

褐色「お兄さん、あたしとあんまり歳変わんないんだねー」

男「そうだね。褐色ちゃんほどの元気はないけどね」

褐色「たしかにちょっと落ち着いた感じしてるよ」

男(しかしぷりぷりしてんなぁ。色々と)

褐色「それ、重くない?」

男「大丈夫」

褐色「そっか。力持ちだね」

目隠れ「2人とも、ありがとう」

褐色「気にしないでよ。だって今日は……」

ぷりん「あ……。おかえり」

褐色「ただいまー!」

目隠れ「そうだ、男君」

男「はい?」

目隠れ「引っ越してくる前はここの近所に住んでいたの?」

男「まあまあ近いですね」

目隠れ「そっか。一応近所のお店とか見てきたら何かと便利じゃない?」

男「……?」

褐色「あははは! 目隠れさんは下手だなぁ。お兄さん、少し外で時間潰しててよ。そんなに時間かけないからさ」

男「追い出されてしまった」

男「というわけで暇つぶしだ」


友の家へ
図書館へ
その他
>>26

図書館

男「図書館に来た」

男「と言っても読書はさほどしないが……」


化学コーナーへ
文学コーナーへ

>>28

かがく

男「何も読む気にならない」

男「難しそうな本ばっかりだ。っと」トンッ

博士「いぎゃっ」ドサッ

男「大丈夫? ごめんな、よそ見してて」

博士「まったく、どこに目つけて歩いてんだよ」

男「す、すみません」

男(子供か。なぜ白衣を着ているんだ?)

博士「あーーっ!」

男「?!」

博士「お前今私のこと子供だって思ったろ!」

男「なぜそれを?!」

博士「よくぞ聴いてくれた! これを見ろ!」ピコーンピコーン

男「これは?」

博士「『私を子供だと思った人センサー』だ!」

男「えぇ……」

男「図書館はおもちゃで遊ぶところじゃないんだ。さ、親のところに戻ろう」

博士「むうーー! 馬鹿にしやがって!」ボコボコ

男「痛い痛い」

博士「これを見ろ! 免許証だって持ってるんだぞ」

男「……ふむふむ。はぁ?! 女ぁぁぁ?!」

博士「ばかあぁぁぁぁ!!」ボコボコボコボコ

博士「ほら、言え」

男「……博士様は子供っぽいのではなくボーイッシュでステキな大人の女性です」

博士「もう一度」

男「博士様はこど」

博士「やっぱりもういい」

男(こいつ……!)

博士「よく考えるとボーイッシュで大人の女性っておかしいよな。どっちかに絞ろうか……」

男「どっちもおか」

博士「あ?」

男「いやぁ、素敵な女性だと思うけどな」

博士「あっそう」

男(……!)

博士「……んー」

男「なにか?」

博士「うちに来ないか? いや、変な意味じゃなくてな。私の発明を試したい」

男「発明……?」


1 ついて行く
2 怒る

1

>>34

1

博士研究所

男「本当に研究所って書いてある……!」

博士「当たり前だろ」

男「お、おう……」

博士「茶は出さないがくつろいでくれ」

男(中はちらかってんな。掃除をした形跡が全くない……)

博士「見ての通り私は色々な発明をしている」

男(見ての通り? このちらかった部屋は発明なのか? 女の子の部屋って感じが微塵もしないぞ)キョロキョロ

博士「ああ、その辺のゴミは関係ないぞ。片付けるのが面倒なだけだ」

博士「早速だが、私の発明……自信作なのだが、これを見てくれ」


>>37

好感度アゲサゲ装置

博士「好感度アゲサゲ装置~~!」

男「またストレートな名前の……」

博士「説明するまでもないか? まあいいさ。まだ試作品だし、くれぐれも悪用するんじゃないぞ」

男「……」ポチッ


>>39のコンマ
博士の好感度

そい

博士「ふふふ、残念だったな。私はそこまで迂闊な科学者じゃないぞ?」

男「……抜け目ないな」

博士「お前もな。この『対好感度アゲサゲ装置』を用意しておいてよかった」

博士「少しの間貸してやるから、感想を聞かせてくれ」

男「いつ返しに来たらいい?」

博士「気が向いた時でいいさ。普段はここか図書館にいる」

男「そうか。ちょっとワクワクしてきた。ありがとう、博士」ガチャ バタン

博士「……ふう。まったく、何が『抜け目ない』だ。ふふ、ヒヤヒヤさせやがって」

ガチャ バタン

助手「戻りましたー。って……えぇ?!」

博士「急になんだ」

助手「い、いえ。……博士が笑っているところ初めて見ました」

博士「馬鹿なこと言ってないで実験するぞ」

男「よし。よしよし。この装置で良い目を見るぞ!」

男「効果はまだ実証できていないが……まずは試そう!」

男「誰に使おうか……」

>>43

ぷりん

男「ただいまー」

ぷりん「あ……。お、おかえり、なさい」

男「ただいま、ぷりんさん」

ぷりん「あの、まだ準備が……」

男(えいっ!)ポチッ


>>45のコンマ
ぷりんの好感度

ほい

これは自分取らない方が良かったかな?

ぷりん「……!?」ドキドキ

男「どうかした? 大丈夫?」

男(なかなか良いんじゃないか……? 俯いてて顔よく見えないが)

ぷりん「な、なんでも……ないです」

男「でも顔真っ赤だよ。熱があるかも」

ぷりん「っ?! ほ、本当に大丈夫、ですから……来ないでっ」


行動>>50

近づいて彼女の顔を見る

おでこに手をあてて熱をはかってみる

男「おでこ、触っていいかな?」

ぷりん「……っ」ドキドキ

男「ちょっと熱いかも」

男(見た目の割に不慣れな感じがいいな)

ぷりん「さわり……すぎ」

男「ああ、ごめん。……って」

ぷりん「っ~~///」ダダダッ

男「逃げられたか」

男(この装置、今回は成功したから良いが失敗したらどうなるんだ?)

男(そういえば準備がどうとか言っていたな。ふむ)


1 装置を使用する(相手の名前も)
2ぶらぶらする
a 友の家
b 近くの道を散歩
c その他

>>53

2

2b

男「あ」

地味子「……あっ」

男「さっきはどうしたんだよ」

地味子「別に……」

男「そっか。今何してんの? 外に出るの珍しいよな」

地味子「……」

男(なんか暗いな。やはり悩み事だろうか?)


1 話題を振る
2 装置
3 さようなら

>>56

1

男(とはいえ何を話せばいいのか)

男「そういえばさ、俺引っ越したんだ」

地味子「へえ。でも近いんでしょ?」

男「まあな。すぐそこだ」

地味子「……そっか」

男(心ここに在らずって感じだな。何か悩み事だろうか?)


1 からかう
2 手を握る
3 脱ぐ
>>58

1

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