【安価】悪魔娘「契約しろ」男「えぇ」 (27)
悪魔娘「えぇってなんですか」
男「普通引くでしょ」
悪魔娘「...ああ、そうですね。契約の利点を伝えてませんでしたね」
男「おう」
悪魔娘「利点はですね、>>3です」
私がずっと側にいる
悪魔娘「私がずっと側にいます」
男「はあ」
男「肝心の君は何ができるんだい?」
悪魔娘「私ですか?そうですね...」
悪魔娘「>>5」
貴方のいいように出来ます
悪魔娘「貴方のいいように出来ます」
男「もうそれプロポーズじゃないですか」
悪魔娘「へっ///」
男「散々意味不明な事言っといて何で照れてるんですか」
悪魔娘「もうプロポーズでいいんで契約して下さい!」
男「そんな安い女とつがいになりたくない」
悪魔娘「...くすん」
男「泣かないで」
悪魔娘「分かりました。あなたにだけです」
男「どうしようかな。契約しようかな」
悪魔娘「ごくり」
男「決めた!」
悪魔娘「!」
男「>>9」
↑
男「こちらのデメリットは一切なしでなんでもしていいって条件なら契約しよう」
悪魔娘「...」
男「じゃあもしデメリットがあるとしたら何なの?」
悪魔娘「>>11」
死後は悪魔になる
その代わり地獄でも私は側にいる
悪魔娘「死後は悪魔になります」
男「ふむ」
悪魔娘「でも安心して下さい。その代わり地獄でも私は側にいます」
男「やっぱりプロポーズじゃないか」
悪魔娘「ですね...///」
男「...契約しよう」
悪魔娘「いいんですか!?」
男「うん」
悪魔娘「じゃあ契約は成立です!」
男「ん」
悪魔娘「じゃあ契約もできましたし...」
悪魔娘「>>16しましょう!」
抱き合い
悪魔娘「抱き合いましょう!」
男「うぇ!?」
悪魔娘は男に抱きつき、がっちりホールドする
悪魔娘の方が少々小柄な為、上目遣いになる
男「う...」
男(かわいい)
男「...」
男も強く抱き返す
悪魔娘「ふふん♪」
男「ふふ」
悪魔娘「ねぇ、こっち見て」
男「何...んむっ」
悪魔娘「むっ...ファーストキスいただき♪」
男「このやろ」ギュ
悪魔娘「締めすぎ締めすぎ」
男「そろそろ寝るか」
悪魔娘「もう寝るの?」
男「こんなこともあろうかとベッドは二つある」
男「という訳でベッドに入りまーす」
男「おやすみなさーい」
悪魔娘「>>21」
私は貴方の抱き枕(同じベッドに入る)
悪魔娘「私は貴方の抱き枕」
男「へ?」
悪魔娘は男のベッドに入る
男「プロポーズまがいの事をされたといえ、初対面だよ?」
悪魔娘「あなたはそうかもしれませんけど、私はずっと見てましたよ?」
男「...///」
悪魔娘「そっぽ向かないで下さいよー」
悪魔娘「意地悪するなら、さっきみたいに私が貴方を抱き枕にしますよ」
男「どっちも堪えられる気がしない」
悪魔娘「何をですか...?ふふ」
男「そんなことしてると襲われるぞ?」
悪魔娘「いいんですよ」
男「っ!」
男「...本当に襲うぞ?」
悪魔娘「遠慮は要りません」
男「んっ...」
悪魔娘「ぷはっ...王道ですね」
男「もう限界なんだ。挿れていいかな...?」
悪魔娘「いいよ」
悪魔娘「ァッ...奥まで入りました」
男「ヤバいヤバい。もう出そう」
悪魔娘「ほら、動きますよ」
男「おっ...とろけてる...」
悪魔娘「イイ顔になってるよ」
男「もう出していい?」
悪魔娘「いいよ、来て来て!」
男「うっ...!」
悪魔娘「...ちょっと、溜めすぎでは?」
男「使い道がないのと...最近誰かに監視されてる気がして怖くて...」
悪魔娘「あ、それ私ですね」
男「やっぱり?」
悪魔娘「結果オーライだね」
男「まったく...」
その後も末永く死後も一緒に暮らしましたとさ
END
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