【デレマス】芽衣子「旅すればもっと素敵だと思わない?」 (15)

(どうして……)

モバP(以下P)「じゃあ……」

(服……脱がされて……)

スッ

芽衣子「あ……」

(今、ブラを取られて……)

(その……おっぱいが…初めて男性の視線にさらされているよ……)

P「…………」

芽衣子「ちょ……黙ってないで、な…何か言って…ょ」

P「……あぁ、すまん。……その……綺麗だよ」

芽衣子「あ……ありがとう」

P「じゃあ……」

(そう言うと、プロデューサーはショーツに手をかける)

(頭の中では「待って、ちょっとストップ」って出かかっているのに、肝心な口に出てこない)

スルスル

(そして……ついに)

芽衣子「……っ」

(生まれたまんまの姿で……プロデューサーの前に)



(どうして……)

(どうしてこうなっちゃったんだろう……)

並木芽衣子誕生日SSX-RATEDになります

いつもの薄い本シリーズになりますので、あまりご期待などされぬようお願いします

(それは、ほんの少し前の口喧嘩がきっかけだった……)

バタバタバタ

バタン

P「くぉらぁー!芽衣子!また遅刻寸前まで遊び歩きおって!」

芽衣子「ぴやぁ!……今日も遅刻してないし、す、少し遠回りしただけだから遊び歩いてないよ!」

P「ならせめて5分前には到着できるようにしておけ!……トレーナーさんが少し不機嫌だったぞ」

芽衣子「でもでも、楽しいことがあるとそっちに行きたくならない?」

P「お前はそれの度合いが人よりバランスが崩れているのを自覚しろ!」

芽衣子「えー、柚ちゃんやユッキちゃんだってバランスは崩れてるし、愛梨ちゃんなんて……」

P「年下を言い訳にするなーっ!」

芽衣子「ぶぅ……」

P「まったく……なら、その年下よりスタイルが良くなってみせろ!」

芽衣子@B80「ぶー!セクハラだよ!!」

P「スリーサイズも教えてなんぼのアイドルにセクハラは通用しません」

芽衣子@W56「でもでも……セクシーなポーズとかって苦手だし……適材適所ってあるでしょ?」

P「まぁ、たしかに」

芽衣子@H82「でしょでしょ」





P「L.M.B.Gの写真集の方が、お前の水着の写真集より売れそうだしな」

芽衣子「がーんっ!」

芽衣子「あったまきた!そんなに言うなら」

ガバッ



芽衣子「わたしのおっぱい、たしかめてみてよ!!」

P「お、おう!?」

スッ

ムギュッ

芽衣子「ふ……んっ……」

P「……」

モニュモニュ

芽衣子「あ……」

(や、やだ……)

ドキドキ

(プロデューサーの手……おっきくて……触られた先から熱くて……)

ドキドキ

芽衣子「ぷ……プロデューサーぁ……な、なにか感想とか言ってよ……ぉ」

P「あ、えと……あぁ、すまん」

P「そのな……うん、やわらかいよ……」

芽衣子「うぅ……」

(は、恥ずかしい……いちゅまでこんな……)



パチッ

芽衣子「っ!」

(い、今の感覚って……ブラのホックが……)

芽衣子「ぴゃっ!?」

タユンッ

(やだ……やっぱり取れちゃってる……)

(付け直さないと……)

スッ

グイッ

芽衣子「え……?」

(突然、プロデューサーが背中に回した私の手を掴んで)

スススッ

芽衣子「ふえっ!?……え?えぇっ!?」

モミュッ

芽衣子「ひぁ!!」

(や、やだぁ……服の下から…プロデューサーの手が直接私のおっぱいを……)

フニュッフニュ

芽衣子「ふぁっ……あっ、ダメぇ……」

P「あ……駄目か?」

芽衣子「だ、駄目って…いうか…その……私だって、心の準備とか……」

P「なら……」

プチプチ

(や……ボタンが……)

(見られちゃう……直接……プロデューサーに……)



(でも……)

(ぷ、プロデューサーなら……)

―そして冒頭へ戻り

芽衣子「うぅ……」

(も、もしかして……さ、されちゃう……?)

クッ

芽衣子「ふぁっ!」

(や、やっぱり……プロデューサーが私の……その大事なとこ、触ってる……)

キュッ

芽衣子「ん、んんっ!!」

(やだやだっ、そんなとこいじるなんて……恥ずかしくて、消えちゃいたいよぉ)

P「気持ちよさそうだな」

芽衣子「そ、そんなこと……あっ、ふぁぁぁっ!ひィッ!」

(ダメダメ!あんなとこいじってきて……)

(……でも、少し気持ちよくて……このままでもいい気がしてきて)

(も、もう……わかんないよ……)

芽衣子「はぁはぁ……んんっ」

(でも、そんな息も絶え絶えなのに……プロデューサーが私のあそこをこね回す指はだんだんと激しくなってきて……)

芽衣子「あふァァっ!……あっ――んはァッ!」

チュプリ

芽衣子「ゆ、指ぃ!や、はぅ……ふぁぁッ、ヒぃぃぃあッ!!」

(指……ハイッテ来て……私の……熱くて……トケソウ……)

グチュグチュ

P「こんなに濡らして、そろそろ我慢できないんじゃないか?」

(そう意地悪を言うプロデューサーに対し……)

芽衣子「やぁ……そんな言わないでぇ――ふぁぁッ!」

(もう限界だった私は……)



芽衣子「ほ、欲しいの……プロデューサーのが……」

P「よくできました」



(女の子って……やっぱり男の人に負けちゃうんだな……)

(だって気持ちいいもん……)

P「それじゃ、入れるよ」

芽衣子「う、うん……」

ググッ

(それだけ言って私の中へ入れて来て)

(初めては痛いとか聞いてたけど……)

ズププッ

芽衣子「あっ……んあァ……あぅ、ふぅ――あぁぁっ!」

P「動くよ……」

ズグッ

芽衣子「あっ、はぅ――あぅ、ンはぁッッ……!!」

(それは今まで感じたことがないぐらい……)

芽衣子「ン……あぁ、ふぁッ!……んくッ――やぁぁぁ」

(それは……)

芽衣子「奥……もっと……あぁああッ……やぁッんッ!」

P「こうか?」

グイッ

芽衣子「ひゃウっ!?あぁぁぁっ、ン……やァッ!」

(ビリビリきて……とても)



芽衣子「き……気持ちいいよォ……ッ!!」

(そして……)

芽衣子「やぁ……ま、また中で……」

グチュグチュ

P「もう疲れたか?なら、俺が動くから」

芽衣子「や、ぁ……ま、またイく……イっちゃ……――――ぅぅぅ!!」

キュンッ

ビクビク

P「ぁ……っ、またすごし絞られて……」

タンタンッ

(そう言うのに……プロデューサーは止まってくれなくて)





(始めた時はお昼前だったのに……もう真っ暗になってて……)

P「っ!また出る……ッ」

グチュグチュ

芽衣子「あ……はーっ、はーっ……んアっ!」

キュンッキュン

(……も、もう…私は指一本動かせないぐらいにイキ狂っていた……)



~~~~~~~~~

~~~~~~~~~ペラリ

裕美「今回は颯ちゃんがシナリオだっけ?凪ちゃんとは違う意味ですごいし、由愛ちゃんは相変わらずえっちな絵を描くなぁ……」ドキドキ

バタン

芽衣子「おっはよーっ!」

裕美「め、め、め、芽衣子さ……んっ!?」ドッキンバクバク

芽衣子「ん?そうだよ。どうしたの?何か焦っているみたいだけど?」

裕美「な、な、な、なんでででも、ないよッ!」ドクドク

芽衣子「怪しいなぁ……」

裕美「ひぃっ!」

バサッ

裕美「あ……」

芽衣子「薄い本きゃっちーっ!さ、比奈ちゃんはどんな……」ペラリ







「な に こ れ ー っ !」

バタン

芽衣子「比奈ちゃん!」

比奈「あ、芽衣子さん。乙っス」

芽衣子「乙じゃないよ!!これは何なの!!」パンパン

比奈「あ、それまだ流通回してないから大事にして欲しいっス」

沙理奈「あらあら、また比奈ちゃんの薄い本なの」

瑞樹「わかるわ」

千枝「千枝、興味あります!」

春菜「まぁまぁ、眼鏡どうぞ」

芽衣子「だ、ダメだからっ!」ブンブン

ピュンッ

比奈「あ」

芽衣子「だ、ダメーっ!」



千枝「ふぁ……(///)め、芽衣子さんが(///)芽衣子さんがぁ!」ペラペラ

比奈「一番ダメな子が見ちゃってるっス……」

芽衣子「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーっ!!」



沙理奈「ふーん、なかなかえぐいわね」ペラリ

瑞樹「4時間以上ってこと?さすがに体力がないかしら……」ペラリ

春菜「……」ペラリ



春菜「コレ、比奈さんの絵じゃないですよね?」

比奈「さすがっスね」

由愛「ふぇっくしゅん!」

乃々「だ、大丈夫ですか……?」

凪「はーちゃんがシナリオを遅れてしまったからですね。これは一大事。はーちゃんのお金で栄養材を」

颯「そんなこと言って、なーがチェックが厳しかったんだよ!」

むつみ「体力がないのはいけません。由愛ちゃんはもう休んでください!」

由愛「ふぇ……あ、だ、大丈夫……ひっくしゅん!!」

乃々「やっぱり風邪です…お大事に……もりくぼも今から隠れますので」ゴソゴソ

由愛「あ、でも乃々ちゃんは今からレッスンだよね……」

乃々「あぅ……仲間だと思っていた由愛さんから見捨てられました。もうもりくぼのことは、ほっておいてください」ゴソゴソ

由愛「あぅ……」



~Fin

では最後に……芽衣子誕生日おめでとう!

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