【安価】提督「提督として生きること」アトランタ「その69」【艦これ】 (1000)

【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風 旗風
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月 
(吹雪型)初雪 叢雲
(綾波型)曙 漣 潮 朧
(暁型)暁 響 雷 電
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風 
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
(秋月型)秋月 照月 涼月 初月
(Z1級)レーベ マックス
(マエストラーレ級)マエストラーレ リベッチオ
(J級)ジャーヴィス

・軽巡 
(天龍型)天龍 龍田
(球磨型)球磨 多摩 木曾
(夕張型)夕張
(長良型)由良 阿武隈
(川内型)川内 神通 那珂
(阿賀野型)矢矧
(大淀型)大淀

・重巡
(古鷹型)古鷹 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ
(ザラ級)ザラ ポーラ

・戦艦
(金剛型)金剛 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
(リシュリュー級)リシュリュー
(Q・エリザベス級)ウォースパイト
(ガングート級)ガングート(露提督)

・軽空母
(鳳翔型)鳳翔
(龍驤型)龍驤
(祥鳳型)瑞鳳
(飛鷹型)隼鷹
(カサブランカ級)ガンビア・ベイ
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴
(雲龍型)雲龍 天城 葛城
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦  
(海大Ⅳ型)伊168
(巡潜三型)伊8 
(巡潜乙型)伊19
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
(呂号潜水艦)呂-500
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉 佐渡
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)

【異世界出身】
フルタカ
フソウ
ヤマシロ
ナガナミ
U-511
ムラサメ
ミネグモ
ミチシオ
アサシオ

アカツキ(鎮守府外)

ユラ(死亡?)
シオン(敵対)

【フラグ組】

ジャーヴィス、ウォースパイトとの結婚式

高雄 デート

【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(一部艦娘派遣済み)

新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣

佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧

本国 長良 アイオワ 

大将 対馬 平戸

呉提督(女主人) 速吸 沖波

大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド




再開しますー


ガチャッ


提督「あきし……っと」


秋霜「っ、いつつ……」


提督「秋霜、大丈夫か……?転んだのか?」


秋霜「……うん、ちょっと、捻ったみたい……」









↓1  どうなる?




提督「医務室で見てもらおうか……掴まって」


秋霜「……」ギュ…







【医務室】

 
医務妖精「はい、これで大丈夫……回復するまでは安静にね」


秋霜「……はぁい」


提督「秋霜、歩けそうか?」


秋霜「ん、えっと……」





↓1  どうなる?




秋霜「だ、大丈夫……みたい……」


提督「無理するな。ほら、掴まれ」


秋霜「ん、しょ……ありがとっ」


医務妖精「どういたしましてー」







スタスタスタ…


秋霜(……提督、身体が大きいから……あたしが寄りかかっても、支えてくれるし……)


秋霜(すぐに手当してくれて……)








↓1  どうなる?




秋霜「……///」ジー…


提督「どうした?痛むのか?」


秋霜「な……なんでもないっ///」


秋霜(どうしよっ、お風呂のことだって、からかうつもりだったのに……///)


秋霜(うち、うち……///)








↓1  どうなる?




提督「……秋霜」


秋霜「ふぁ……な、なに?///」


提督「足が治るまで、夕雲型の誰かに手伝ってもらおう。そのほうがお前も気が楽だろうし、長波や早霜あたりに……」 


秋霜「……提督がいいな///」


提督「え?」


秋霜「うち、提督が……いい///」ギュ…


提督「……」









↓1  どうなる?




提督「……わかった」


秋霜「……///」ギュ…








ギィ…


提督「こっちだ」


秋霜「……ここは?」


提督「俺の部屋だ。立ってると辛いだろうし、どこか座ってくれ。何か飲み物とってくるから」


秋霜「……」









↓1  どうなる?




秋霜「……」ズズ…   


提督「どうだ?」


秋霜「おいしいよ……ありがと」

 
秋霜「……あのさ、司令、その……///」


提督「……俺も汗かいたし、風呂入るか?」


秋霜「ぁ……う、うん……///」










↓1  どうなる?




【脱衣場】


シュル…


秋霜(……っ///)ドキドキ…


秋霜(う、うち、本当に……司令と、お風呂……///)


秋霜(今日まだ会ったばかりなのに……///)


秋霜(今は司令も後ろ向いてるけど……この後は……///)








↓1  どうなる?




グッ… ズキッ


秋霜「っ……!」


提督「! 秋霜!?」


グイッ…


提督「大丈夫か?無理するな」


秋霜「あ……あ、ありがと、大丈夫……///」








↓1  どうなる?




チャプ…


秋霜「ふぅぅぅ……///」


秋霜(あったかい……足の痛みが、引いてくみたい……///)


提督「秋霜、湯加減はどうだ?」


秋霜「大丈夫……司令ももっと、こっち来てよ……///」


提督「いいから、大丈夫だ……」


秋霜(きもちいい……なんか、ぼーっとして……///)








↓1  どうなる?




提督「ふー……」


提督(秋霜のやつ、急に静かになったが……大丈夫か?)


提督「秋霜……秋霜、おい」チャプ…


秋霜「ん……しれぇ……」


コテッ


提督「っ……おい、寝るなっ」ユサユサ…









↓1  どうなる?




秋霜「ふぁ……///」

 
提督「秋霜……秋霜っ」


提督「っ、湯当たりでもしたか……ったく」


提督(今、湯船から身体を上げたら、裸を……)


提督(っ、そんなこと、言ってる場合か……っ!)








↓1  どうなる?




提督(ともかく、タオルだけ巻いて……っ)


提督「よっと……」バシャッ…








【提督の部屋】


提督「はぁ……身体は拭いたし……服は着せてないが、毛布をかけとけば……」


秋霜「……」ギュ…


提督「……秋霜?」


提督「お前、起きてるのか?心配かけさせるなよ……なぁ?」


秋霜「……」ギュ…


提督「……本当に寝てるのか?」






↓1  どうなる?




提督「はぁ……」


提督(添い寝くらいはしてやるか……)


提督(起きた時、また驚いて何か起きないといいが……)


提督「秋霜……」ギュ…


秋霜「ん……」


秋霜(司令の、におい……)










↓五分後までに何もなければこれで終わります



提督「……」


提督(湯上がりの、女の子の匂い……)


ムクムク…


提督(っ、はぁ……腕掴まれてなければ、服も着るんだが……)


秋霜「ん……///」


クチュ…


提督(っ、腕を太ももに挟んで……っ)


提督「秋霜、おいっ……何やってんだお前っ……!」


秋霜「はぁ、は……っ///」









↓1 どうなる?




提督「っ、秋霜……っ!」ギュッ…


秋霜「ぁ……///」


提督「……起きたか?秋霜……」


秋霜「……///」









↓1  どうなる?




クチュッ…


秋霜「あっ!ぁ……///」


提督「……何が当たってるか分かるか?」


秋霜「ぅ、うん……その、お……///」


提督「言わなくていい……その、俺は……こういうことは、もっと知り合ってからがいいと考えてる」


秋霜「……うちが、その……勝手に……///」


秋霜「お、おな……しちゃうような娘だから、幻滅したの?///」


提督「違う、そんなことないって……」








↓1  どうなる?




秋霜「っ……///」


秋霜「あ、アレはもっと知り合ってからでいいから……今は、このままで……いい?///」


提督「……はぁ、分かったよ」


秋霜「っ、ありがとっ、司令っ///」


秋霜(これが、男の人の身体……本で読んだより、ずっとすごいっ……///)ギュウウウ…










↓五分後までに何もなければこれで終わります


前スレ1000いきます

【ジェーナスの部屋】 


カチ… カチ…


ジェーナス「あ……もうこんな時間。あたしも寝なくちゃ……」


ジェーナス「なんか最近寝付きが悪いような……」


ジェーナス「今日はすっきり眠れるといいけど……」


ジェーナス「……おやすみなさい」


ジェーナス「……」








↓1 どうなる?




ぱちゅっ ぱんっ


『ん……なに、これ……』


「アァァッ♥」


『下半身が……焼けてるみたいに熱いっ……』


『それに……気持ちいいっ、これ……』








↓1  どうなる?




ソー…


ギィ…


潜水新棲姫「……」


ジェーナス「んん、ん……」

  
 
『次こんなことしたら、鎮守府から追い出されるわよ』



潜水新棲姫「……」









↓1  どうなる?




ジェーナス「っ、は、くっ……ぅ……」


潜水新棲姫「ァ……」


潜水新棲姫「……」オロオロ…


ギュッ…


潜水新棲姫「……」









↓1  どうなる?



ジェーナス「はぁ、はぁ……ぁ、で、るっ……!///」


ボワ…


ジェーナス「はぁ、ぁ……ぅぅ……///」


潜水新棲姫(深海棲艦の気配が強くなってる……)








↓1  どうなる?




ジェーナス「っ、~~~~っ……あぁッ♥」


ビキビキッ


ジェーナス「うぁ、ぅ……♥」


潜水新棲姫「!」


潜水新棲姫(どうして、また……?)








↓1  どうなる?




ドクンッ…


潜水新棲姫「っ……♥」


モゾ…


ジェーナス「ぅ……」


潜水新棲姫「ハァ、ハァ……ッ♥」









↓1  どうなる?




潜水新棲姫「ン……♥」


ぷちゅんっ


ずぷぷ…


ジェーナス「はぁ、ぁ~~~っ……♥」


潜水新棲姫「ンッ……ハァァ……♥」


ずちゅっ ぱんっ






↓1  どうなる?




ジェーナス「ぅ、うっ……」


ずんっ


潜水新棲姫「ォ、ア゛ァ……♥」


ジェーナス「はぁ、はぁ……あ、あぁ……っ♥」








↓1  どうなる?



潜水新棲姫「ォ……ア♥」グッ…


ジェーナス「むぐ、ん……むぅ……」


びゅぐ びゅるる…


潜水新棲姫「~~~~っ……♥」












↓1  どうなる?




潜水新棲姫「ァハ……♥ァ……」



潜水新棲姫(受精、しちゃった……♥)


グイッ…


潜水新棲姫「アゥ……ァ……?」


ジェーナス「ジャーヴィス、ジャーヴィス……」フラフラ… 


ガチャ バタンッ









↓1  どうなる?



潜水新棲姫「ァ……マ、待テ……!」


タッタッタッ…

 
潜水新棲姫「オイ……!」


ガッ!


潜水新棲姫「アグッ……」

  
ジェーナス「……」フラフラ…

 
潜水新棲姫「ゥ……ダ、ダメ……」









↓1  どうなる? 




潜水新棲姫「ッ……コッチ、向イテッ……」


ジェーナス「ゥ……」


潜水新棲姫「ハァ、ハァ……」


潜水新棲姫(よかった、言うこと聞いてくれて……)








↓1  どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー






ジェーナス「っ、う……」


グイッ…
  

潜水新棲姫「ヒッ……ァ、ア……♥」


ジェーナス「うぅ、う~っ……」










↓1  どうなる?




こんばんはー更新はじめますねー








【ジェーナスの部屋】


ジェーナス「んん、ん……」


潜水新棲姫「……」


ソー…


潜水新棲姫(はやく、部屋に戻らないと……)


バタンッ…


タッタッタッ…


潜水新棲姫(誰も、いないよね……?)サッ…







???「……」





↓1  どうなる?



ギィ…


神州丸「……何やら、妙な気配がしたような……」


神州丸「気のせいか……?もう気配も消えてしまっているし……」


神州丸「それにしても、ここは……海外艦寮?ふむ……」










↓1  どうなる?




神州丸「……」チラ…


神州丸(ただの駆逐艦の部屋か……)


神州丸(期待しすぎたでありますな……はぁ)


神州丸(いつになったら、提督は本艦を……)


ギィ… バタンッ


ジェーナス「んん、ん……」








↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です




『ジェーナス……』


ジェーナス「ジャー、ヴィス……あたし、あた、し……」


ピピピピ! 


ジェーナス「んん、ん……なに……?」


ジェーナス「……あれ?」


ジェーナス「もしかして、夢だったの……?はぁぁ……」








↓1 どうなる?



ジェーナス「ん……」


ジェーナス「あれ……?わ、ぱ、パジャマが……!///」


ジェーナス「なんで、なんでこんなに汚れてるの……も、もしかして……///」


ジェーナス「お、おねしょ……?///」


ジェーナス「ま、まさかね……まさか……はぅぅ///」









前スレ1000 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価

また生やされそうで怖いな

ABDA艦隊



abda艦隊了解です





パース「提督……分かってるとは思うけど、くれぐれも変なことはしないように……」


提督「分かってるって……お、来たぞ」


デ・ロイテル「Hoi!貴方が噂のこの艦隊の提督ね!私は、オランダ軽巡De Ruyter!」


ヒューストン「同じく、Houston、着任します」


提督「君たちが噂のABDA艦隊だな。なかなかやってくれそうだ」


デ・ロイテル「わかる?わかるわかる?そ、結構、いいから、私たち!任せてっ」










↓1 どうなる?

デロイテル「パースおひさー!元気にしてた?」
ヒューストン「提督に迷惑かけてませんか?貴女の性格的に心配で心配で…」
パース「こ、子供扱いしないで…!」





提督「先に着任したパースから君たちの話は聞いてるよ」


パース「今回、案内には私も同行するわ。安心して」


提督「う……パースは厳しいな」


デ・ロイテル「そうね、確かにちょっと厳しいかも!」


ヒューストン「悪い子ではないので、大目に見てくださいね」


パース「なんで私が悪いみたいになるのよ……」










↓1  どうなる?



デ・ロイテル「なんでって……ねぇ?」


ヒューストン「私たち、あなたが提督に迷惑をかけてないか心配だったのよ?貴女の性格からして……」
 

パース「こ、子供扱いしないで……!」


ヒューストン「提督、他国籍艦隊を統率するあなたの手腕、私たちはとても尊敬してますわ」


デ・ロイテル「うんうん!たくさん勉強させてね!」


提督「ああ、俺でいいなら……」


パース「……ふん」






↓1  どうなる?




スタスタスタ…


デ・ロイテル「へー、そんなにたくさんの国の艦娘がいるんだねー」


ヒューストン「4ヶ国の私達の艦隊とは比べ物になりませんね……」


提督「そんなことないって。国が違うってことで喧嘩になることもあるし……」


ヒューストン「あら、そうなのですか?」


デ・ロイテル「……」ジー…








↓1  どうなる?

提督「ここに来る前は何してたんだ?」
ヒューストン「まぁ…はぐれ艦隊といったところでしょうか。」
デロイテル「色々あったよねー」




提督「おっと、噂をすれば……」





ビスマルク「まったく、あなたと来たら……何度同じことを言わせる気なのよ!」


アーク「その言葉、そっくりそのまま返してやる!」






デ・ロイテル「あれって?」


パース「ドイツのビスマルクとイギリスのアークロイヤルね」


ヒューストン「まあ……どうしたのかしら」


提督「やめないか二人共。廊下で言い争いなんて」









↓1  どうなる?

>>102




ビスマルク「ん、提督……」


提督「新入りの前だぞ。みっともない真似はよせ」


アーク「……すまない。私としたことが」


デ・ロイテル「わ、あっという間に仲裁しちゃった」


提督「はぁ……ところで、ここに来る前は何してたんだ?」


ヒューストン「まぁ……はぐれ艦隊といったところでしょうか」


デロイテル「色々あったよねー」


提督「いろいろ、ね……」









↓1  どうなる?




スタスタスタ…


デ・ロイテル「でさー……」


パース「……」


提督「ん、パース。今どこに向かってるんだ?」


パース「どこって、案内のためにまずは執務室に……」


提督「執務室ならもう通り過ぎたぞ?」


パース「えっ?そ、そんな……」


ヒューストン「パース、大丈夫よ。落ち着いて」


パース「う……わ、分かってる……」





↓1  どうなる?




提督「ま、パースも着たばかりなんだ。ミスはあるさ」


パース「……」


デ・ロイテル「そうそう。真面目すぎるのよ、パースは……」


パース「はぁ、分かったから……ほら、着いたわ。ここが執務室」









↓1  どうなる?




デ・ロイテル「へー……流石、豪華ねー」


ヒューストン「いい雰囲気です。落ち着いて作業できそうね」


提督「……パース」


パース「何ですか……?まさか、さっきフォローしたから感謝しろとでも?」


提督「違うって……はぁ」






↓1  どうなる?




アトランタ「んん、ん……ふぁぁぁ……ぁ?」





提督「これは昔本国で……」


デ・ロイテル「へー!」






アトランタ(誰か来た……)


アトランタ(はぁ……部屋に戻ろ……)








↓1  どうなる?

挨拶もせずに三人の横を通り抜けて行く
尚ヒューストンはアトランタがいることにとても驚いているように見えた




ガチャ…


提督「ん、アトランタ……」


アトランタ「あたし、部屋に戻ってるね……」


デ・ロイテル「待って!あなた、どこの国の艦娘?」


アトランタ「……」


提督「アメリカだよ。名前はアトランタだ」


ヒューストン「あら、アメリカの艦娘なの?ふふ、よろしくね」


アトランタ「……よろしく」









↓1  どうなる?




パース「……」ジー…


提督「な、なんだよ……」


パース「はぁ……あなた、寝室から出てきたわよね?」


アトランタ「……それがどうかしたの?」


ヒューストン「あらあら……ふふっ」


デ・ロイテル「おぉー、噂通りの女たらしだねっ♪」

 
提督「誤解だ、違うって……」


アトランタ「……?」










↓1  どうなる?

追い打ちのように、アトランタは提督にくっついて彼の後ろに隠れる




アトランタ「……あたし、部屋に戻ってる」


提督「あ……はぁぁ」


ヒューストン「あの、気を悪くしてしまったのでしょうか?」


提督「違うんだ。アトランタは……その、人付き合いが嫌いというか……」

 
提督「色々あって、まだ鎮守府に慣れてないんだ。たまたま俺が面倒見てるだけで……」


デ・ロイテル「ふーん……」


パース「……」








↓1  どうなる?

ヒューストン、去っていくアトランタから僅かな深海の匂いを感知




ヒューストン「……」


ヒューストン(彼女、微かだけど……深海棲艦の気配が……)


デ・ロイテル「あの子がいた部屋も入っていい?」


提督「いいけど……俺の寝室だし、汚いぞ」


デ・ロイテル「へー、男の人の部屋かぁ、興味あるかも!」








↓1  どうなる?

部屋を漁るデロイテル
それを叱るパース
一方、ヒューストンはアトランタについて考えていた
ヒューストン(あの感覚…前に会ったことがあるような)




ガチャ…


デ・ロイテル「あれ?片付いてるじゃん!」


提督「本当だ……アトランタが片付けてくれたのかな」


デ・ロイテル「あ、マンガ!読んでもいーい?」


パース「案内中なのよ、後にして……」








↓1  どうなる?

>>129




デ・ロイテル「むー、なにか面白いものとかないのー?」ガサゴソ


パース「あ、こら!人の部屋でそんなことするのは……!」


ヒューストン「……」


ヒューストン(彼女、どこかで会ったような……)


提督「どうした、ヒューストン?」


ヒューストン「あ……いえ。なんでもありません」








↓1  どうなる?

ヒューストン「…思い出しました。彼女を沈めてしまったのは、暴走した私…」

デ・ロイテルが部屋のクローゼットを開けて、案の定でパースの視線が凄いことになる(コスプレや他の艦娘の服があるから)




ヒューストン「っ……」


ヒューストン「思い出しました……彼女を、沈めたのは……」


提督「……ヒューストン?」


ヒューストン「……」


パース「ヒューストン……?どうしたの、大丈夫?」








↓1  どうなる?

>>135






ヒューストン「っ……」


提督「ヒュースト……」


デ・ロイテル「わ!なにこれ!?やっばーい!」


提督「っ、なんだなんだっ、て……!」


パース「……」ギロリ…


提督「ぱ、パース、これはその……」








↓1  どうなる?

具合が悪くなったヒューストンはベッドに座って休む

試着するデロイテル
着たのは…
01-25メイド服
26-50割烹着
51-75島風の服
76-99 那珂ちゃんの服




デ・ロイテル「あはははっ!これ服!?服だよね?やっばーい!」


デ・ロイテル「見て、見てこれ!」


提督「う、それは島風の……」


デ・ロイテル「こんなの、お腹もお尻も見えちゃうよ~。これ下着?」


提督「お、おいロイテル。もういいだろ……?」


パース「……」







↓1  どうなる?

>>141
このレスのコンマを使う

>>140




デ・ロイテル「ねぇねぇ!この服は何?」
 

提督「それは割烹着って言って……昔、日本の主婦が料理する時に着てた服だよ」


デ・ロイテル「へー……着てみていい?部屋借りるね!」


提督「あ、ちょ……」









デ・ロイテル「じゃーん!どうかな、提督♪」


提督「ん……に、似合ってるよ」


デ・ロイテル「本当?えへへ、やっばーい!」









↓1  どうなる?

>>140




ヒューストン「……」


パース「ん……ヒューストン?大丈夫?」


ヒューストン「ええ……少し、頭痛が……」


提督「大丈夫か?どこか座ったほうがいい」


ヒューストン「すみません、失礼します……」









↓1  どうなる?

パースはデ・ロイテルの着替えに付き合わされる(パースの服は次の安価)




パース「ヒューストン……」


デ・ロイテル「パース!あなたもコスプレしましょ!」


パース「は!?ろ、ロイテルっ、いやっ……!」


デ・ロイテル「ほらほら!どれにする?」


提督「お、おい……」








↓1  パースが着ることになった服

ゴスロリ




パース「……///」


デ・ロイテル「じゃーん!提督、どう?いいっしょ!」


提督「あ、ああ……よく似合ってるな」


パース「お世辞はいいわよっ!こんな服、私には似合わないわ……!///」


提督「お世辞じゃないよ。よく似合ってる……本当に」


パース「……///」







↓1  どうなる?

調子に戻ったヒューストンまで着替えた模様




ヒューストン(はぁ……)


ヒューストン(いつか、このことはアトランタと提督に話さなくちゃ……)


デ・ロイテル「ヒューストン!あなたはどう思う?」


ヒューストン「え……あら、かわいい服ね、パース」


パース「……///」


デ・ロイテル「ヒューストンも着替えよ!ね、ねっ?」


ヒューストン「え、わ、私も……?」








↓1  どうなる?





ヒューストン「ぅ、あう……///」


デ・ロイテル「あははっ、やっばーい!」


ヒューストン「提督、この服はスカートの丈が……っ///」


提督「あ、そ、そうだな……///」


提督(ヒューストンはすごいな……さすが重巡というか……)


パース「……」









↓1  どうなる?




デ・ロイテル「ねぇねぇ、写真撮ろ!パース、ヒューストン!並んで並んで!」


パース「あ、ちょっと……」


ヒューストン「はぅ……///」


デ・ロイテル「提督!撮って撮って!」


提督「あ、ああ……撮るぞー」


パシャッ








↓1  どうなる?

パース、案の定でキレる




提督「と、撮れたぞ……」


パース「消してっ!今すぐに!///」


デ・ロイテル「いいじゃない、パース。そんなに怒らなくても……」


パース「私じゃなくてヒューストンよ!こんな破廉恥な服を着せられて……」


ヒューストン「ぱ、パース、私のことはいいのよ……///」








↓1  どうなる?




提督「わかった、わかったよ。デ・ロイテルに写真送ったら、俺の携帯からは消すから」


提督「……ほら」


デ・ロイテル「あ、届いた!待受にしよっ」


パース「やめてっ!ほら、着替えるわよ……提督、出ていって!/// 」


提督(俺の部屋なのに……)








↓1  どうなる?

国はそれぞれだが、同じ艦隊のことで二人の部屋もパースの隣にように手配した




スタスタスタ…


パース「まったく……ひどい目にあったわ///」


デ・ロイテル「パース~……ごめんってば~」


提督「と……着いたぞ。ここがデ・ロイテルとヒューストンの部屋だ。パースの部屋の両隣だな」


ヒューストン「まあ、ありがとうございます」


デ・ロイテル「入ってもいい?」


提督「ああ、いいぞ」









↓1  どうなる?




デ・ロイテル「わ、ひろーい!」


ヒューストン「私の部屋も個室なのですか?」


提督「ああ。ここの艦娘には皆個室を与えてるんだ」


ヒューストン「それはありがたいですね」


デ・ロイテル「うんうん、昔の宿舎は相部屋だったもんねー……」








↓1  どうなる?




デ・ロイテル「じゃ、ヒューストンの部屋も見に行こう!」


ヒューストン「ええ、そうね」


提督「……」


ヒューストン「私の部屋は……きゃっ!?」


『ようこそ、鎮守府へ!』


ヒューストン「あ、あなたたちは……?」


サラトガ「あなたと同じアメリカ艦よ、ヒューストン」








↓1  どうなる?

誤解(前の黒サラの件)を解けたところで、パースは素直にサラに謝る




ジョンストン「よろしくね、ヒューストン!」


ヒューストン「ええ……」


サラトガ「あら?あなたは……」


パース「……あの時はごめんなさい。私誤解してて……」


サラトガ「いいのよ。慣れてるから……ヒューストンとは仲がいいの?」

 
パース「他、多分……そうだと思うわ」
  

サラトガ「ふふ……そうなのね」ニコリ








↓1  どうなる?

色々なお菓子等が用意される
サラ「ささやかだけど、welcome partyと行きましょう」




アイオワ「ハァイ!ごめんね、遅れちゃった?」   


サラトガ「あら、アイオワ!」


提督「珍しいな、わざわざ本国から来たのか?」


アイオワ「イエス!たまには顔出さないと、忘れられそうだしね……」


アイオワ「ヒューストン、私はここには着任してるわけじゃないけど……ここのみんなは仲間だと思ってるわ」


ヒューストン「アイオワ……」


アイオワ「だから、よろしくね!Nice
to meet you!」








↓1  どうなる?

>>173




フレッチャー「ヒューストン。それに、みなさんも……クッキーを焼いたんです。いかがですか?」
  

デ・ロイテル「わー!やっばーい!」


提督「それじゃ、ささやかだがヒューストンとデ・ロイテルとパース……三人の着任パーティーをしようか」


ヒューストン「嬉しい……皆さん、ありがとうございます……」








↓1  どうなる?




サラトガ「提督、お茶はいかがですか?」


提督「ん、ありがとう」


アイオワ「hmm……」


アイオワ「二人共ラブラブよねぇ……次はヒューストンかしら?」


サラトガ「あ、アイオワっ……///」


ガンビー「ぅ……///」


フレッチャー ジョンストン「「……///」」








↓1  どうなる?

パース「・・・・・・」
提督「・・・言いたいことがあれば言えよ」




パース「……」


提督「……言いたいことがあるなら、言ったらどうだ?」


パース「はぁ……まったく、とんでもない鎮守府に来てしまったわ」


ジョンストン「ちょっと!どういう意味よ!」


フレッチャー「ジョン、落ち着いて……」







↓1  どうなる?

パース「そのままの意味よ」
そういってパースは一足先にパーティーを抜け出す




パース「……そのままの意味よ」  


ヒューストン「パースっ!」


スタスタスタ… バタンッ


ジョンストン「何よ……嫌な感じっ」


ヒューストン「ごめんなさい、あの娘ったら……」


提督「大丈夫だよヒューストン。ああいう反応もなれてるし……」








↓1  どうなる?




黒サラ「あら、みんな何やってるの?」


サラトガ「新しく来た米国艦のパーティー中よ」


黒サラ「あら、私も混ぜて貰っていいかしら?」
 

デ・ロイテル「……ねぇ、なんであの人二人いるの?」


提督「いろいろあってな……」


アイオワ「Why……?どうしてサラが二人……!?」








↓1  どうなる?

デ・ロイテルは呑気で双子かな?と思って簡単に受け入れた




デ・ロイテル「ふーん……双子みたいな?やっばーい!」


提督「はは……」


ヒューストン「……」


サラトガ「出ていった娘が気になるかしら?」


ヒューストン「ええ……あの娘、本当に真面目で……それはいいことなのだけど……」










↓1  どうなる?

黒サラ「大丈夫よ、こういうときは提督に任せればいいのよ♪」
提督「おい」




黒サラ「何か知らないけど……大丈夫よ、こういうときは提督に任せればいいのよ♪」 


提督「おい……」


ヒューストン「提督……」


提督「……俺もなんとかしてやりたいが、パースは俺のこと嫌ってるだろうし……」


サム「でも、放っておくの?」


提督「……はぁ、少し探してくる」


サラトガ「ふふ、行ってらっしゃい……♪」








↓1  どうなる?

パースを見づけたがすごく警戒していた




パース「……」


「パース!」


パース「……提督」


提督「急に出ていって……みんな心配してるぞ」


パース「……私に優しくして、籠絡するつもり?」


提督「違う……そんなんじゃないって」








↓1  どうなる?




パース「……」


提督(ヒューストンやデ・ロイテルはあんなに馴染もうとしてくれてるのに……)


提督(どうしてパースだけ……俺の情報を探るようなことをしてまで……)


提督(……過去に、何かあったのか?)










↓1  どうなる?

あとでポーラたちに調べてもらって、今はとにかくパースに話しかけ続ける




提督(はぁ……今はポーラたちに任せるしかないか)


提督「パース、俺を嫌うのは構わない。だが艦娘たちは関係ないだろう?」


提督「デ・ロイテルやヒューストン……二人としか仲良くしないつもりか?」


パース「……」








↓1  どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー





パース「……」


提督「……」


パース「……はぁ」


パース「先に戻ってるわ。いっしょに戻って何か言われたら嫌なの」


スタスタスタ…


提督「ふぅ……やれやれ」








↓1  どうなる?



こんばんはー更新はじめますねー






ギィ…


デ・ロイテル「あ、戻ってきた」


黒サラ「あら?ふふふっ♪」


提督「……」


パース「……///」サッ…


ヒューストン(まあ、パースったら……)







↓1  どうなる?

デ・ロイテルはあとでお菓子を作り返そうと考える




パース「……はぁ、あなた」


ジョンストン「……何よ?」


パース「さっきはごめんなさい。言い過ぎたわ」


ジョンストン「……いいのよ。気にしないから」  


デ・ロイテル(パースがあんなふうに謝るなんて……)


デ・ロイテル(ふふっ、これは後でお菓子でお返ししなくちゃ♪)









↓1  どうなる?



ザワザワ…


提督「……」







ネルソン「まったく……せっかく準備をしたのがこれではな」


ジャーヴィス「皆楽しそう……いいなぁ」


ウォースパイト(提督……気づいて……)ジー…









↓1  どうなる?

我慢できずにジャーヴィスが突入する

提督は視線を感じて、ウォースパイトたちを見づけた瞬間で察した




ジャーヴィス「うぅぅ~っ、ダーリンっ!」


バンッ!


提督「ん、じゃ、ジャーヴィス!?」


ジャーヴィス「私達も一緒にお祝いさせて!」


アーク「そういう訳だ……混ぜてもらえるか?」


サラトガ「ええ、もちろん。賑やかな方がいいわよね?」


ウォースパイト「サンクス。パース、デ・ロイテル、ヒューストン……着任おめでとう」







↓1  どうなる?

大所帯になっているから食堂へ移動



ガンビー「で、でも、この人数だとこの部屋じゃ……」


提督「食堂に移るか……お菓子と茶を持って移動だ」


デ・ロイテル「わー、やっばーい!こんなに祝ってもらえるなんて!」


パース「……」


ヒューストン「よかったわね、パース?」


パース「……そうね」








↓1  どうなる?




【食堂】


ザワザワ…


アイオワ「ンー……食堂だと返って似合わないというか……」


サム「もっとおっきなケーキとかほしいな!」


ヒューストン「流石にケーキは今からでは……」


提督「おっと、ならこれを使うといい」


デ・ロイテル「マミヤ?なぁにこれ?」


提督「甘味処で使える無料券だ。これで間宮さんにケーキ作ってもらうといい」


デ・ロイテル「本当!?パース、ヒューストン!早速頼みに行こう!」

 
パース「ろ、ロイテル……待って……」


タッタッタッ…


提督「……」


サラトガ(ふふ、優しいですね。提督……)










↓1  どうなる?

知らぬうちに駆逐艦たちまで集まってきてくる




ガヤガヤ…


「なぁに、これ?」


「クリスマスパーティー?」


ジェーナス「新しく来た艦娘の着任祝よ」  
 

「へー……」


デ・ロイテル「じゃじゃーん!ケーキ出来たよーっ!」


「わー!」


「すごーい!」


サラトガ「提督……ここにいる艦娘全員だと、あのケーキじゃ足りませんね?」


提督「はぁ……間宮さんにもっと作ってもらうか」








↓1  どうなる?




ガヤガヤ…


「このケーキ美味しい!」


「ねー、美味しいねー」 


「かんぱーい!」


提督「……すっかりお祭り騒ぎだな」
  

デ・ロイテル「提督!はい、ケーキ!」


ヒューストン「飲み物もいかがです?」


提督「お、悪いな。君たちは祝われる側なのに」
  

デ・ロイテル「ううん、気にしないでよっ♪」








↓1  どうなる?

いつの間にか酒を飲んでいた、コンマ判定でパースの酒の強さ(大きい方が強い)




提督「っ……これ、酒じゃないか?」


ヒューストン「ええ。バーボンです。お嫌いでしたか?」


提督「嫌いじゃないが……」


パース「んん……///」


デ・ロイテル「あ、パース」


提督「お前も飲んでるのか」

 
パース「まあね……たまには、いいでしょう……///」







↓1  どうなる?

酔ったパースはデ・ロイテルに抱きついて寝に着く




パース「ん~……ひゅーすとん……///」ギュー…


ヒューストン「ふふ、この子ったら……すっかり出来上がっちゃったみたい」
  

提督「ヒューストンにはよく懐いてるよな」 
 

ヒューストン「私達は艦種も艦級も違いますが……姉妹のようなものですから」  


デ・ロイテル「あ、私は!?私だけ仲間はずれー?ひっどーい!」   




   



↓1  どうなる?

デ・ロイテルは酔ったふりして提督にくっつく




ヒューストン「ロイテル、あなたももちろん大事な……」


デ・ロイテル「……あーあ、あたしも酔っちゃった!」


デ・ロイテル「えへへ、てーとくぅ……♪」ギュッ…


提督「こ、こら……」


デ・ロイテル「わ、かたーい♪男の人の身体だぁ♪」ツンツン









↓1  どうなる?




提督「はぁ……酔った振りしてそういうことをするのはよくないぞ」


提督「もっと自分を大事にしな」


デ・ロイテル「……えへへ、優しいっなぁ提督は♪」
 

ヒューストン「ここに来ることが出来てよかったと思います……ふふっ」








↓1  どうなる?




パース「ん~……提督っ……///」


提督「ん、なんだよ?」


パース「ひゅーすとんたちと、なかよくしないでっ……///」フラフラ…


ヒューストン「パース、座ってなさい……」


パース「わたしは、なんとも……っ///」









↓1  どうなる?

>>217




フラッ


ギュッ…


デ・ロイテル「わ、ぱ、パース!?」


パース「すぅ、すぅ……」


デ・ロイテル「あはは、寝ちゃった……」


提督「……」


ヒューストン「提督?どうされました……?」


提督(パースの過去のこと、聞くにはいい機会だが……)






↓1  どうなる?




提督「……ロイテル、ヒューストン」


提督「パースは……何故こんなに俺を警戒するんだ?」


提督「君たちとは明らかに態度が違う。ドローンを使って情報収集してまで……」


提督「何かあったなら、力になりたい。教えてくれ」


ヒューストン「……」


デ・ロイテル「……それは」








↓1  どうなる?

パースは過去に男に騙されたことがあって、今はまだそれ以上のことを教えるつもりはない

元々いた鎮守府で酷使された
日本と違って艦娘が貴重な存在だった為、背負わされた期待が大きすぎた



デ・ロイテル「……パースが人間だった頃ね、友達が悪い男に騙されちゃったみたいで」


提督「彼女……人間から艦娘になったのか」


ヒューストン「ええ、この艦隊にも何人かいるでしょう?」


提督「まあな……しかし、それで男性不信になっていたのか……」


デ・ロイテル「提督は悪くないのに……ごめんね?」


パース「すー……すー……」









↓1  どうなる?

ついその友達の結末を聞いてみて、いなくなったと返された
提督「・・・すまない」




提督「……その友人は今どうしてるんだ?」


デ・ロイテル「……分かんない。いなくなっちゃったんだって」


提督「……すまない」


ヒューストン「……」ナデナデ…


パース「ん、ん……」








↓1  どうなる?



提督「……君たち二人も、元は人間なのか?」


デ・ロイテル「うん。そうよ」


ヒューストン「……提督に隠していても仕方ありませんね」


提督「……教えてくれてありがとう」


デ・ロイテル「ふふっ、どういたしましてっ♪」


提督(……なぜ艦娘になったか、気になるところだが……)









↓1  どうなる?




「提督!こっちこっち!」


提督「おっと……悪い、席外すから……」


デ・ロイテル「うん、またね~♪」


タッタッタッ…


ヒューストン「……いい人ね、彼」


デ・ロイテル「うんっ!これから楽しくなりそうっ……♪」


パース「すぅ、すぅ……」









ABDA艦隊編 完 

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価


ネルソン了解です





ネルソン「んん、ん……」


ネルソン「っ……いかん、また……飲み過ぎたか……」


ネルソン「はぁ……まったく、困ったものだな……」








↓1 どうなる?




ゴチャ…


ネルソン「……はぁ、空の酒瓶だらけだ」


ネルソン(提督に小言を言われるのは避けたい……)


ネルソン(面倒だが、片づけるか……まったく……)









↓1 どうなる? 

 


ネルソン「っ、く……」


ネルソン(いかん……水でも飲むか……)


ギィ…


ネルソン「……ん?」


ジェーナス「ぅー……」トボトボ…


ネルソン「ジェーナス?どうした、フラフラじゃないか」


ジェーナス「ネルソン……」








↓1  どうなる?



ネルソン「……大丈夫か?」


ジェーナス「平気……ただ最近、変な夢を見て……」


ネルソン「それこそ深海棲艦の影響じゃないのか?」


ジェーナス「大丈夫だって……身体は何ともないんだし……」







↓1  どうなる?




ジェーナス「……そういうネルソンこそ、顔色悪いわよ」


ネルソン「余はただの二日酔いだ」


ジェーナス「あ、そ……」


ジェーナス「ともかく、あたしは大丈夫だから……それじゃ」









↓1  どうなる?

 


ネルソン「あ、待て!ジェーナス……はぁ」


ネルソン「ジェーナスのやつめ……」


ジャーヴィス「ジェーナスがどうかしたの?」
 

ネルソン「ん、ジャーヴィスか……いや、少しな……」









↓1  どうなる? 




ジャーヴィス「……そういえば、ネルソンは指輪貰わないの?」


ネルソン「ん?何のことだ?」


ジャーヴィス「だから、指輪よ!いらないの?」


ネルソン「……?話が見えないな。何を言っているんだ?」








↓1  どうなる?




ジャーヴィス「……だって、この前ダーリンと……」


ネルソン「! 見てたのか……?」


ジャーヴィス「ダーリンのこと、キライ?」


ネルソン「……奴と寝たのは酒に呑まれてやったことだ。奴のことは嫌いではないが……指輪を貰えるような関係ではない」


ジャーヴィス「そんな……」


ネルソン「なぜお前が悲しむ……まったく」









↓1  どうなる?




ジャーヴィス「あのね……ダーリンは凄く嫉妬深いんだから……」


ジャーヴィス「ネルソンの考えを知ったら……はぁ」


ネルソン「ふ、心配するな。余が共に寝る男などそうそういない」


ジャーヴィス「じゃあダーリンとケッコンしてもいいじゃない!」


ネルソン「それはダメだ」


ジャーヴィス「……ダーリンのこと、嫌い?」


ネルソン「嫌いではないと言ってるだろう……」









↓1  どうなる?




ネルソン「むしろ、ジャーヴィス。お前の方こそ……」


ジャーヴィス「? 何?」


ネルソン「お前の旦那が他の男と寝ているところを見て、ショックじゃなかったか?」


ジャーヴィス「それは……」









↓1  どうなる?







提督「~~~♪……ん?」


「お前の旦那が他の男と寝ているところを見て、ショックじゃなかったか?」


「それは……」


提督(ネルソンに……ジャーヴィス?)


提督(……)ジー…








↓1  どうなる?




ジャーヴィス「別に気にしないわ!レディもネルソンにもアークにも、私は幸せになってほしいの!」


ネルソン「……そうか」


ジャーヴィス「ねぇ、ネルソン……本当にケッコンしないつもり?」


ネルソン「ジャーヴィス……いい加減にしないか」








↓1  どうなる?




提督「……ネルソン」


提督(あの時は、酒の勢いで……)


提督(いつもなら責任を取るところだろうに……ネルソンは……)


提督「……」









↓1  どうなる?




ネルソン「……はぁ」


ネルソン「いいか、ジャーヴィス……納得するのにも時間が必要なんだ」


ネルソン「あまり余を急かさないで欲しい。わかったか?」


ジャーヴィス「……うん」


ジャーヴィス「私こそ、ごめんなさい……」


ネルソン「構わん。気にするな……」









↓1  どうなる?




ジャーヴィス「またね、ネルソン……」


スタスタスタ…


ネルソン「……そろそろ出てきたらどうだ?」


提督「……気づいてたのか」


ネルソン「ああ。誤魔化すのが下手だな、貴様は……」


提督「……なぁネルソン。俺は……」








↓1  どうなる?




ネルソン「まあ聞け、アドミラル」


ネルソン「余はたった一度の過ちで、貴様に責任を負わせたくない」


提督「だが……俺はお前と……」


ネルソン「男の甲斐性というやつか?余のことを大切に思ってくれるのは嬉しいがな」


ネルソン「たった一度寝たことが何だ。この国では処女を奪った男は総じて嫁を取らねばならないのか?」


提督「……」







↓1  どうなる?


 

提督「……分かった、ネルソン」


提督「お前がそのつもりなら、俺も何も言わない」
  

ネルソン「……うむ。それでいい」


提督「じゃあ、また何かあったら呼んでくれ」


スタスタスタ…
 

ネルソン「……はぁ」





 




↓1  どうなる?




ネルソン(ジャーヴィスが余のことを思ってくれているのは分かる……)


ネルソン(戦いと酒に明け暮れた人生か……我ながら寂しいものだ)


ネルソン(色恋を知れば、人生も鮮やかになると思ったが……)


ネルソン(……うまく行かないものだな)









↓1  どうなる?




ネルソン「……はぁ」


ネルソン「すっきりしないな。絵でも描くか」


スタスタスタ…







ネルソン「ん、よし……」


ネルソン「……」スラスラ…









↓1  どうなる?




ネルソン(ウォースパイト、ジャーヴィス……)


ネルソン(アーク、ジェーナス……)


ネルソン(次は……)


ネルソン「……提督でも描いてみるか」スラスラ…







↓1  どうなる?




ネルソン「……ん」


ネルソン(これでよし……)


ネルソン「……」スラスラ…


ネルソン(……余と並べてみたが、これは……)



    



↓1  どうなる?

 



ネルソン(うまく描けてはいるが……)


ネルソン(まだまだ、もっと行けるはずだ……)


ネルソン「……」スラスラ…








↓1  どうなる?

 


ネルソン(ん……そうか。細部がちがうのか)


ネルソン(やつの髪型はもっと……ううむ……)


ネルソン「んー……」スラスラ…


ネルソン(……気になる)









↓1  どうなる?


今日はここまでですー

またあしたー







ネルソン(……ええい、どうしても気になる)


ネルソン「こうなれば、デッサンしに行くか……」


ネルソン(あんなことのあとで気まずくはあるが……まあ、問題あるまい)


スタスタスタ…










↓1  どうなる?


こんばんはー更新始めますね





ネルソン「……という訳で、だ。邪魔しないから、デッサンさせて欲しい」


提督「ああ、いいぞ」


ネルソン「すまんな、助かる」


提督(これが仲良くなるいいきっかけになるといいが……)










↓1  どうなる?




提督「……」カリカリ…


ネルソン「……」スラスラ…


ネルソン(これでよい……よい、はずなのだが……)


ネルソン(まだ、なにか足りない気がする……何故だ……?)


ネルソン(何が足りない……?)









↓1  どうなる?




ネルソン「……」スラスラ…


ネルソン(そうか……笑顔が変なのか)
 

ネルソン(どうも余には上手く描けんのだ……)


ネルソン「……Admiral」


提督「ん?」









↓1  どうなる?




ネルソン「笑顔だ。笑顔をしてくれないか?」


提督「……こうか?」


ネルソン「……ちゃんと笑え。ぎこちないぞ」


提督「そうは言うが、いきなり笑顔なんて言われたら難しいぞ」








↓1  どうなる?




ネルソン(……言われてみれば、提督の笑顔なんて見た覚えがないな……)


ネルソン「……」


提督「……ネルソン?おい?」









↓1  どうなる?




ネルソン(笑顔、か……)


『ネルソン……ありがとう』


ネルソン(あの夜以来だな……あれが最初で最後の笑顔だったか……)
 

提督「……何ぼーっとしてんだか」









↓1  どうなる?




提督「ネルソン、おい……」


スタスタスタ…


提督「風邪か……?」ピト…


ネルソン「ん……Admiral……」









↓1  どうなる?




提督「っと……熱はないみたいだな」


ネルソン「心配するな……少し考え事をしていただけだ」


提督「そうか?あまり考えすぎるなよ」


ネルソン「分かっているさ……」








↓1  どうなる?




ネルソン「はぁ……邪魔したな。余はこれで失礼する」


提督「ん……またな」


ネルソン「……」


バタンッ


ネルソン「……はぁ」












↓1  どうなる? 




提督「ん……あいつ、絵忘れてったのか」


提督「……俺の笑顔だけ、何度も書き直してる……」


提督(そういえば、あいつの前で笑ったことなんてなかったかもな……)


提督(あいつも俺も、維持を張るのが好きなもんだから……)









↓1  どうなる?






提督「はー……しかし、ここ最近はずっと問題ばかりだったからな……」


提督「苦労して解決したと思えば、新しい問題が湧いてくる……」


提督「……どうしたものか」








↓1  どうなる?




バタンッ…


ネルソン「……」


ネルソン「はぁ……まったく、こんなことになるとは……」


ネルソン「こんな時は、飲むしかないな……まったく」


グイッ ゴクッ…


ネルソン「ん……はぁ」










↓1  どうなる?




コンコン…


ネルソン「ん……誰だ?」


ガチャ…


ウォースパイト「私よ、ネルソン……ジャーヴィスからあなたのこと聞いてね」


ネルソン「はぁ……心配するな。余はなんともない」


ウォースパイト「嘘ね。こんな時間から飲むなんて……何かあったんでしょう?」








↓1  どうなる?




ネルソン「……隠し事ができんな、貴様には」


ウォースパイト「何があったのよ……」


ネルソン「……以前、酒の勢いで提督と寝たことがあったんだ。それをジャーヴィスが見ていたらしい」
  

ネルソン「奴は余も提督の伴侶になったほうがいいというが……余にはそのつもりはない」


ウォースパイト「提督のことは嫌い?」


ネルソン「嫌いではないぞ。ただ……余には、よく分からんのだ……」








↓1  どうなる?



ウォースパイト「……そう。よく分かったわ」


ネルソン「……しまった」


ウォースパイト「どうかしたの?」


ネルソン「絵を……執務室に忘れた。あれは手元にないと困る」


ウォースパイト「私が取って来てもいいわよ?」


ネルソン「ん……すまん、頼めるか……」


ウォースパイト「いいわ、あなたはここにいなさい」


ウォースパイト(Admiralとも話をしないとね……)









↓1  どうなる?




コンコン…


提督「……ネルソンか?」


「私よ、Admiral」


提督「ウォースパイト……」


ギィ…


ウォースパイト「……ネルソンの絵を見てたの?」

 
提督「ああ、俺のこと、よく描いてくれてるって思ってさ……」









↓1  どうなる?




ウォースパイト「……ネルソンのこと、どうするつもり?」


提督「どうって……彼女の言うとおりにするつもりだ」


ウォースパイト「そう……なら、Admiralはネルソンのことどう思ってるの?」


提督「それは……」









↓1  提督の返答




提督「抱いてしまった男として、責任は……」


ウォースパイト「そういうことを言ってるんじゃないの」


ウォースパイト「一人の男性として……ネルソンのこと、どうしたいの?」


ウォースパイト「あなたが私やジャーヴィスに指輪を渡したのは、ただ抱いた責任を取るためだけなの?」


提督「っ……」









↓1  どうなる?



提督「彼女のことは嫌いじゃない、が……俺にもよく分からないんだ」


提督「ネルソンは地震に満ちていて、頼りがいがある……彼女を尊敬しているが……」


提督「それが、恋愛感情なのかどうか……」


ウォースパイト「……そう。あなたが悩むほどだなんて、珍しいわね」


提督「そうだな……でも、俺は……」


ウォースパイト「責めてるわけじゃないわ。大丈夫よ」









↓1  どうなる?




提督「ウォースパイト……」


ウォースパイト「ん……」ギュ…


提督「愛がないと嫌だなんて抜かしておきながら……俺はいつもこうだ……」


提督「欲望に流されて、いつも皆を苦しめてばかりで……」


ウォースパイト「そんなことないわ。あなたと結ばれて、私もジャーヴィスも幸せよ……」


ウォースパイト「だから、ネルソンのことも……幸せにする方法を考えましょう?」








↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ネルソン(ウォースパイトのやつめ、遅いぞ……)


ギィ…


ネルソン「あどみ……」


提督「……ネルソン」
 

ウォースパイト「あら、部屋にいるよう言ったのに」   


ネルソン「……ふん。貴様が遅いからだろうっ!まったく……」








↓1  どうなる?




提督「おい、ネルソ……」


ネルソン「ウォースパイト、行くぞっ!」


ウォースパイト「あ、あ、ちょっと……!」


バタンッ!


提督「……はぁ」


提督(ネルソン……)








↓1  どうなる?





ウォースパイト「ネルソン、ネルソンっ……」


ネルソン「っ……」


ウォースパイト「落ち着いて……はぁ」


ネルソン「ウォースパイト……余は、余は……」


ウォースパイト「大丈夫よ……Admiralと話をしたの。彼もあなたと同じだって」


ネルソン「Admiralも、か……?」


ネルソン「……」




 






↓1  どうする?どうなる?

 


ネルソン「……」


ウォースパイト(……ネルソンも意識してるのはいいことだけど……)


ウォースパイト(このままじゃ良くないわ。また関係が拗れることになりそうだし……)


ウォースパイト「ネルソン、Admiralのところに戻りましょう?あんな勢いで出てきたら、彼勘違いしてしまうわよ」


ネルソン「Admiralのところにか……?しかし……」








↓1  どうなる?



「ネルソン」


ネルソン「ん、ぁ……Admiral……」


提督「ネルソン……さっきはすまなかった」ペコリ…


ネルソン「な、なぜ謝るのだ。貴様は悪くないだろう……」


ネルソン「むしろ、余のほうこそ……すまなかった」







↓1  どうなる?




提督「……その」


提督「なし崩しということは分かってるが……それでも、俺と付き合ってほしい」


ネルソン「! 貴様、それはどういう……」


提督「俺は……まだ、お前のことをどう思っているか分からない。でも、分からないままにしたくない……」


提督「時間がかかってもいいから……いつか、気持ちに決着を付けたいんだ」


ネルソン「……Admiral」








↓1  どうなる?




提督「……」スッ…


ネルソン「ん……し、仕方ない、な、…」グッ…


ネルソン「っ……///」


ウォースパイト「ふ、ふふっ……」


ネルソン「笑うなっ!まったく……///」









↓1  どうなる?



ウォースパイト「ごめんなさい、あなたがあまりに初々しくて……」


ネルソン「……///」


提督「ぷっ……ははは」


ネルソン「ぁ……や、やっと笑ったな……///」


提督「ん?」


ネルソン「なんでもない……その、これから頼むぞ……My Admiral///」










ネルソン編 完

↓五分後に最も近いレス 次の主役安価


 
アサシオ了解です






アサシオ「……ん」


チュンチュン…


アサシオ(あさ……)


ムクリ… モゾモゾ…


アサシオ「……ぷぁ、ぁぁ」







↓1 どうなる?




アサシオ「さむい……服……」


アサシオ「う……」


モゾモゾ…


アサシオ(さむい、ストーブ……)


ピッ…


アサシオ(はやく、あったかく……)モゾモゾ…








↓1  どうなる?




アサシオ「……」ゴロゴロ…


アサシオ「んー……」ゴロゴロ…


ガツンッ


アサシオ「あ、ぅ……」


アサシオ「いたい……」








↓1  どうなる?




ブォー…


アサシオ「あ……」


バサ…


アサシオ「ぁーぅー……」


アサシオ(あったかい……)








↓1  どうなる?




コンコン…


アサシオ「う……」


アサシオ(だれか来たら、寒くなる……)


ガチャ…







↓1  どうなる?




提督「アサシ……オ」


アサシオ「さむい……閉めてっ」


提督「はぁ……お前、服はどうした?」


アサシオ「服、きらい。だから着ないっ」


提督「だめだ。ちゃんと着るんだ」
 








↓1  どうなる?




提督「やれやれ……ほら、手伝ってやるから……」


アサシオ「……!」ピンッ


提督「そんなに威嚇したって、怖くないぞ。ほら、脚あげて」


アサシオ「ぅー……」


提督「服着ないと寒いだろうに……」






 

↓1  どうなる?




ガチャ…


ミネグモ「あ……提督。先に来てらしたんですね」


提督「ああ。おはよ、ミネグモ」


ミネグモ「おはようございます……アサシオ姉さんは……また服を脱いでたんですね」


提督「ああ。困ったものだな……」










↓1  どうなる?




アサシオ「……」ソワソワ…


提督「やっと着てくれた……」


ミネグモ「お茶を淹れてきますね」


提督「ああ、頼む」


アサシオ「……」


提督(アサシオの尻尾……深海棲艦らしさはなくなって、本当に猫の尻尾みたいだな……)







↓1  どうなる?




アサシオ「……」モミモミ…


提督(……はぁ、もう母乳は出ないのに……深海棲艦だった頃の癖、か……)


ミネグモ「お茶、お待たせしました」


ミネグモ「アサシオ姉さんのはこれです。ぬるくしてありますから」
 

アサシオ「ん……」







↓1  どうなる?




アサシオ「……」ペロペロ


ミネグモ「あ、またそんな飲み方して……」


提督「まあまあ……少しずつ慣らしていけばいいさ」


提督(……あの尻尾、中身はそのままらしいし、興奮させないようにしなければ……)







↓1  どうなる?




ミネグモ「……それにしても、アサシオ姉さん……まるで猫みたいです」


提督「だな……まったく、なんでこうなったんだか……」


ミネグモ「深海棲艦らしさが消えるのはいいことなんですけど……」


アサシオ「……?」






↓1  どうなる?




アサシオ「……」スッ…


ミネグモ「あ、ね、姉さん?」


アサシオ「……」ペロペロ…


ミネグモ「あ、きゃっ、も、もうっ……」


提督「……はぁ」









↓1  どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー






提督(後で明石には何があったか聞きに行くか……猫耳つけたのはあいつだし)


ミネグモ「……でもよかった。アサシオ姉さんとまたこんなふうに話ができて……」


アサシオ「……?」








↓1  どうなる?


こんばんはー更新始めますねー





提督「……さて、俺はそろそろ部屋に戻るよ」  


提督「ミネグモ、任せていいな」


ミネグモ「はい、アサシオ姉さんのことはお任せください」


提督「それじゃ……」


アサシオ「……」ポイッ…









↓1  どうなる?




アサシオ「……ミネグモ」


ミネグモ「あら、どうしたの?」


アサシオ「散歩いきたい」


ミネグモ「散歩ですね、分かりました……一緒に行きましょう」


アサシオ「……」コクリ…









↓1  どうなる?


 

アサシオ「……」ブルブル…


ミネグモ「アサシオ姉さん、ちゃんとマフラーしなきゃ……」


アサシオ「んぅー……」ギュー…


ミネグモ「もう……ふふ、歩きにくいですっ……」


  






↓1  どうなる?




スタスタスタ…


提督「明石?おい、明石!」


明石「あ、提督……どうしました?」


提督「アサシオの件なんだが……」


明石「アサシオちゃんがどうかしましたか?」










↓1  どうなる?




明石「はぁ……なるほど」


提督「お前、なにかしたのか?」


明石「いやぁ実は、深海棲艦の習性の上書きに動物の習性を利用したらどうかと思って……」


提督「お前……そういうことはちゃんと相談しろよ……」









↓1  どうなる?




アサシオ「……」タッタッタッ…


ミネグモ「ふふ……鳥を追いかけるなんて、まるで猫みたい」


ミネグモ「……」ジー…


アサシオ「はぁ、はぁ……」タッタッタッ…








↓1  どうなる?




ヘナヘナ…


アサシオ「……」ギュ…


ミネグモ「ふふ……お疲れ様です」ナデナデ…


アサシオ「ミネグモ……」


ミネグモ「……♪」ナデナデ…










↓1  どうなる?




カサカサ…


アサシオ「!」


ミネグモ「あ、アサシオ姉さんっ!」


タッタッタッ…


雄型ショタ「……エッ」


ドンッ!


ミネグモ「ぁ……だ、大丈夫……?」


アサシオ「ぅ……」


雄型ショタ「ウゥ、ムグ……」









↓1  どうなる?




戦艦水鬼「コラッ!」


雄型ショタ「ァ、セ、戦艦水鬼サマ……」


戦艦水鬼「マッタク、アナタトキタラ……」


スタスタスタ…


ミネグモ(……深海棲艦)


アサシオ「……」ギュッ…









↓1  どうなる?




スタスタスタ…


サラトガ「あら、アサシオにミネグモ。お散歩かしら?」


ミネグモ「サラさん。はい、アサシオ姉さんとお散歩です」


アサシオ「……」ジー…


サラトガ「ふふ、この子が気になる?」


シロ「フシャーっ!」


アサシオ「シャーッ!」


ミネグモ「え?あ、アサシオ姉さん?」








↓1  どうなる?



シロ「……」ジー…


アサシオ「……」ジー…


サラトガ「ほら、仲良く仲良く、ね♪」ナデナデ…


アサシオ「ぅ……」


シロ「……」スリスリ…


アサシオ「……」ナデナデ…










↓1  どうなる?



スタスタスタ…


アサシオ「……♪」


ミネグモ(サラさんとシロちゃんと仲良くなって……アサシオ姉さん、嬉しそう)


アサシオ「ぁ……」


多摩「ぐー……かー……」


ミネグモ「……多摩さんがどうかしましたか?」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


ゴロンッ


アサシオ「んー……」


多摩「んにゃ……?にゃ……」


アサシオ「……」


ミネグモ「……ふふふっ」









↓1  どうなる?




アサシオ「……」クイクイ…


ミネグモ「ん……はいはい」


スタスタスタ…


スッ…


ミネグモ「温かいですね……」


アサシオ「ん……」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


「あら、お昼寝中?」


ミネグモ「ん……サラさん?」


黒サラ「ハァイ、あの子から話を聞いてね」 


ビスマルク「連れてきたわよ、ほら」


アサシオ「……」ピクッ


オスカー「にゃー」


クロ「……」








↓1  どうなる?




アサシオ「ん……」チョコチョコ…


クロ「にゃ……」


オスカー「にゃー」


ミネグモ「……ん?」


ミネグモ「あ、アサシオ姉さん!?なんで何も履いてないんですかっ!?」


アサシオ「あ」









↓1  どうなる?



ミネグモ「わ、私、下着を取ってきますっ!」


タッタッタッ…


黒サラ「あらあら……ミネグモに迷惑かけたらだめじゃない」


アサシオ「だって、ぱんつ、嫌い……」


ビスマルク「提督に聞いてたけど、変わった娘よね……」









↓1  どうなる?

  


アサシオ「……あなた」


黒サラ「? どうしたの?」


アサシオ(……どこか、安心する、ような……)


アサシオ「……」ギュ…


黒サラ「あら、ふふっ」









↓1  どうなる? 




アサシオ「ん……」ヌギヌギ…


ビスマルク「ちょ、こらっ!何やってるのよ……」


黒サラ「こんなところで裸になるなんて……風邪引いちゃうわよ?」


ビスマルク「そういう問題じゃないでしょ……まったく」


ミネグモ「ぅ……」








↓1  どうなる?




アサシオ「んー……」ヌギヌギ…


黒サラ「こら、だーめっ♪」サワサワ…


アサシオ「ふにゃっ……///」


ヘナヘナ…


ミネグモ「サラさ……あ、アサシオ姉さん!?」


ビスマルク「この娘、また脱ごうとしてたわよ」


ミネグモ「えぇ……っ、もう、アサシオ姉さんったら……これ、ちゃんと履いてくださいっ」








↓1  どうなる?

ビスマルクは魔が差して、黒サラを真似してアサシオのネコミミを撫でる




アサシオ「やっ!」


ミネグモ「アサシオ姉さんっ……」


ビスマルク「……」サワサワ…


アサシオ「ふぁぁぁ……///」


ビスマルク「ふふ……ちゃんと言うこと聞かないとだめよ?」








↓1  どうなる?




ビスマルク「ふふふ……ほらほら♪」サワサワ


アサシオ「っ……!///」


ギュッ!


ミネグモ「あ……アサシオ姉さん」


アサシオ「ミネグモ……」


ミネグモ「ちゃんと、服を着てくれませんか?お願いです」 


アサシオ「……ん」









↓1  どうなる?

明石の話を聞き終わったから、アサシオのところにやってくる提督




スタスタスタ…


提督「ん……ここに居たのか」


ミネグモ「提督っ」


ビスマルク「今アサシオと遊んでたところよ」

 
提督「遊んでた……?」


オスカー「にゃー」 


提督(……なるほどな)









↓1  どうなる?



アサシオ「……提督」


提督「うん?」


アサシオ「服、きらい……部屋の中だけ、裸でもいい……?」


提督「えー……?」


ミネグモ「アサシオ姉さんっ」


アサシオ「う……」







 
↓1  どうなる?

ミネグモに確認したところ、ミネグモたちが居ない時にアサシオはいつも裸だったようだ




ミネグモ「提督、アサシオ姉さん……部屋にいる時はいつも裸なんです」


アサシオ「……外じゃ、服、着るから……」


提督「……」


黒サラ「提督?」


ビスマルク「どうするのよ、決めないと」







↓1  どうなる?




提督「……ミネグモ」


ミネグモ「は……はい」


提督「アサシオのこと、一日俺に任せてくれないか?」


ミネグモ「え、で、でも、提督は……」


ビスマルク「この時期に一日駆逐艦の面倒を見るなんて……大丈夫なの?」


提督「それは……」






↓1  どうなる?

ミネグモとアサシオも一日執務室に住み込む形で




ミネグモ「……私も、ご一緒させてください。それなら、提督にご迷惑はかかりませんから」


提督「ミネグモ……」


黒サラ「ふふ……いいんじゃない?提督」


ビスマルク「……まあ、本命は明日だから、いいんだけど……」ブツブツ…


提督「よし、アサシオ。執務室に行くぞ」


アサシオ「?」







↓1 どうなる?




提督「ほら、ここだと寒いぞ。執務室は暖かいから……」


アサシオ「……」


ぴょんっ


提督「っ、よっと……サラ、ビスマルク、またな。ミネグモ、行くぞ」 


ミネグモ「はいっ」










↓1  どうなる?




ガチャ…


提督「さ、着いたぞ……っと」


アサシオ「……」ヌギヌギ…


提督「こら、脱ぐな」


アサシオ「でも……」


提督「はぁ……まったく」






↓1  どうなる?




アサシオ「ぅー……」


フリフリ…


ミネグモ「ぁ……」


ミネグモ「あの、提督……」


提督「ん、どうした?」








↓1  どうなる?

アサシオを膝の上に座らせて頭を撫でる




ミネグモ「あの……」ヒソヒソ…


提督「ん……」


アサシオ「……」イライラ


提督「アサシオ」ポンポン…


アサシオ「……」スッ…


提督「……」ナデナデ…


アサシオ「ん……」





↓1  どうなる?




アサシオ「……んふ」


アサシオ「……」ギュー…


ミネグモ「あ、アサシオ姉さんっ、それじゃ提督が執務を……」


提督「いいんだ、ミネグモ……」


ミネグモ「でも……」


アサシオ「んー……」







↓1  どうなる? 

幸いにこの時期のために来年までの執務を済ませたから、たっぷりアサシオを構える

 


提督「大丈夫だよ。この時期はいつも忙しいから、前々から準備して執務は終わらせてあるんだ」 


ミネグモ「ぁ……そうだったんですね」


提督「年末くらいは、艦隊も休んでもいいだろう……」


提督「……」ナデナデ…

 
アサシオ「……」モゾモゾ…







↓1  どうなる? 




アサシオ「……」


アサシオ(わたし、前も……こんなふうに、人に……甘えていたような……)


アサシオ(だれ、だったっけ……)


提督「……ミネグモ、お茶を淹れてくれないか?」


ミネグモ「はい、分かりました」








↓1  どうなる?

アサシオは提督のことを提督と呼んでみたが、どうにもしっくりこない



アサシオ「て……」


提督「ん?」


アサシオ「てい、とく……」


提督「……」ギュッ…


アサシオ(ちがう、これじゃ、ない…
…)


アサシオ(わたし、なんて……呼んで……)








↓1 どうなる?




アサシオ「し……」


アサシオ「しれい、かん……?」


提督「……ここにいるよ、アサシオ」


ギュー…


アサシオ「……しれいかん……」








↓1 どうなる?

何かが思い出せそうに何回も提督のことを呼びかける



ドクンッ…


アサシオ「っ……」


アサシオ「しれいかん……しれいかんっ……」


提督「アサシオ……」


提督(思い出そうとしてるのか、アサシオ……)


提督(でも、それは……)


アサシオ「しれいかんっ、しれい、かんっ……」









↓1 どうなる?




ギチ… ギ…


提督(! 尻尾が……)


アサシオ「っ、はぁ、はぁ……っ!」


アサシオ(あと少し、あと……少しでっ……)


アサシオ「しれ……かんっ……!」








↓1  どうなる?

尻尾が深海の残滓ような物を吐き出す




ぐぷっ…


びちゃっ!


アサシオ「っ……!」


ガクッ…


提督「アサシオっ……?アサシオ、おいっ」


提督(アサシオ……それに今、尻尾から何か……)


提督(深海棲艦の気配……これは、深海棲艦の力の残り、なのか?)







↓1  どうなる?




提督「……」スッ… 


提督(深海棲艦の力を感じない……)


提督(アサシオの身体が深海棲艦を拒絶したのか……?だとしたら……)


提督「アサシオ、アサシオ……おい」








↓1  どうなる?




アサシオ「……ん」パチッ…


提督「アサシオ……」


アサシオ「しれい、かん……」


ポロ…


アサシオ「うぅ……うぅぅぅうっ……」


アサシオ「申し訳……もうしわけ、ありませんっ……」


アサシオ「アサシオは、アサシオ、は……っ」


提督「アサシオ、もういい……もういいんだ……」ギュウ…


アサシオ「ぅ……ぅぅ……」


提督「……すまなかった。置いていったりして」








↓1  どうなる?

戻ってきたミネグモはお茶を落としてしまう



アサシオ「ぅぅぅ……」


ミネグモ「ていと……」


ゴトッ…


アサシオ「ミネグモ……あなたも、ぶじで……」


ミネグモ「アサシオ姉さん……アサシオ姉さんっ!」


タッタッタッ… ギュウ…








↓1  どうなる?




ミネグモ「よかった……よかった、元に戻ってくれて……っ」


アサシオ「私も……こうして、元に……」


アサシオ「……ぁ」


提督「……アサシオ?」


アサシオ「……///」パクパク…








↓1  どうなる?

錯乱して提督を気絶させようとする




アサシオ「し、しれいかんっ……わ、忘れてくださいっ……!///」ポカポカ…


提督「いたたた……怒るなよ、かわいかったのに」


アサシオ「か、かわっ……!?そんな、し、司令官には、古鷹さんが……///」


アサシオ「ぁ……そ、そうでした。司令官は……」









↓1  どうなる? 



アサシオ「……しれ、ん、んっ!?///」


提督「……アサシオ。俺はお前に何があっても、お前を愛する」


提督「二度と離さないと誓う……」ギュー…


アサシオ「……し、れい、かん……///」









↓1  どうなる?

なお、空気と化したミネグモは怒っていた模様




ミネグモ「……もうっ、提督っ///」


提督「ん?どうした、ミネグモ」


ミネグモ「私のことを放って、姉さんといちゃいちゃしないでください……まったく///」


提督「はは、悪い悪い……」








↓1  どうなる?




提督「……ミネグモにもキスしてやろうか?」


ミネグモ「っ……///」


提督「はは、冗談だよ……」


アサシオ「……///」ジー… 








↓1  どうなる?


今日はここまでですー

次回はクリスマス編で主役安価から始めます




ミネグモ「も……もう知りませんっ!///」


バタンッ…


アサシオ「ミネグモ……」


提督「……」ギュウ…


アサシオ「ん……司令官……」


提督「よかった……アサシオ……」


アサシオ「……」ギュウ…









↓五分後までに何もなければこれで終わります

山城


こんばんはー更新はじめますねー






スタスタスタ…


ガララッ


提督「~~~……♪今年ももうこんな時期か……」


提督(パーティーの準備も完了してるな……よしよし)


提督(今年はどんなクリスマスになるかな……)










↓1  どうなる?




タッタッタッ…


提督「ん……おいっ」


暁「あ、司令官!今更来るなんて遅いわよ!」


響「もう準備はほとんど終わってる」


提督「そうじゃなくて。そんなに急いでどうしたんだ?」


雷「クリスマスツリーの飾り付けよ!」


電「電たちは小さいので……司令官さん、お手伝いしてくれませんか?」


提督「ああ、いいぞ」


暁「むー、小さくなんかないのに……」








↓1  どうなる?

吹雪型に嫁艦が出て来たから、去年と違って楽しそうに手伝いをしてくる


>>498のやつクリスマス編の主役視点の安価だと思っていた・・・






提督「よっと……これでいいか?」


暁「もっと持ち上げて!届かないわよっ」


提督「んー……」グッ…


吹雪「司令官、この荷物どこに起きましょうか?」


提督「ああ、その辺に置いててくれ」


吹雪「はい、了解ですっ!皆、こっちだって!」


提督(……今年は吹雪たちも楽しそうだな……)








↓1  どうなる?




暁「ん、と……」


響「これで高いところは飾れたね」


提督「んじゃ次は……と」


サッ!


「むっ……」









↓1  後ろにいたのは誰?

山風




島風「提督ー、何びくびくしてるんですかー?何もしないのにっ……」


提督「島風か……お前は飾り付けは?」


島風「もう終わらせたよっ。あたしがいっちばんに終わらせたっ!」


提督「そうか。なら先に待ってるといい」


島風「はーいっ」








↓1  どうなる?

島風、せっかちで提督に今年は誰と一緒に夜を過ごすと聞く




島風「いひひぃ、提督ー」


提督「んー?」ゴソゴソ…


島風「今年は誰と一緒に夜を過ごすんですー?」ニヤニヤ


提督「っ……」


『……』


提督「そ、そーだな……」








↓1  どうなる?




提督「そこは、個人個人の頑張り次第という事で……」


島風「ふーん……」ニヤニヤ


(頑張り次第で……)


(私にもチャンスが……)


(……)


提督(……今年は穏便に行きますように)








↓1  どうなる?




初雪「……」


叢雲(ど、努力……///)


磯波「ん、んぷっ……///」クラッ…


吹雪「わぁぁぁっ!?い、磯波ちゃん!?」


浦波「しっかしてくださいっ!まだ始まってもいないんですよっ!///」








↓1  どうなる?

かなりの数の艦娘はサンタコスしてアピールする




鈴谷「やっほー、提督ぅ♪メリクリメリクリー♪」


提督「ん、鈴谷。今年も着替えたんだな」


鈴谷「そ、熊野は身体のことがあるからやめとくって」
  

瑞鶴「鈴谷だけじゃないんだけど……もうっ」


提督「ごめんごめん……と」


デ・ロイテル「提督、どう?似合う?」


親潮「私、こういう格好は、あの……///」








↓1  どうなる?




谷風「おーっと!ちょいと待ったぁ!」


江風「江風さンたちのこと忘れてもらっちゃ困るなぁ!」


筑摩「はぁ……私だけ方向性が……///」


提督「ははは、みんなよく似合ってるよ」


山雲「うふふふ~、嬉しいわぁ」








↓1  どうなる?

例外に本物みたいなサンタコスしている人もいた
日向「よし、いい子にこれをあげよう」つ瑞雲
ふるたか「ありがとう~サンタさん!」




提督「ん……?」


日向「よしよし……いい子にはこれをやろう」


ふるたか「わぁ……ありがとう、サンタさん!」


提督「日向……お前もいつも通りだな」


日向「ああ。子供たちの相手は任せて、君もハメを外すといい」


提督「……そっくり返すよ、その言葉」







↓1  どうなる?




日向「……///」プイッ


提督「ん?」


大和「提督、そろそろパーティーを始めませんか?」


提督「ん、わかった……」


提督「えー、と……皆、飲み物はいいか?」


提督「それじゃ、メリー……クリスマスっ!」


『メリークリスマスっ!』








↓1  どうなる?




提督(さーて、まずどこから……)


ギュウ…


提督「ん?」


山風「提督……」


松輪「司令官、あの……」


提督「どうした、二人とも?ジュース飲まなくていいのか?」


山風「あの、えっとね……」







↓1  どうなる?



松輪「ま、松輪たち、一緒に料理を選びたくて……」


提督「ああ、料理か。いいぞ」


山風「ほ……」







山風「……いっぱいある」


提督「間宮さんに料理上手な艦娘も手伝ってたからな。去年より更に豪華だ」


松輪「司令官は、何にします?」


提督「そうだな……」









↓1  どうなる?

ゴトランドは用意した舞台の上でマジックをする




提督「やっぱりクリスマスといえばチキンで……」


ゴトランド「はーい、皆!ゴトが今からとっても不思議なマジックしちゃうからっ♪」


山風「マジック……?」


松輪「わ……面白そう……」


ゴトランド「~~~~♪」









↓1  どうなる?




ゴトランド「♪」クイクイ…


提督「ん?俺か?」


ゴトランド「提督も手伝って!二人いなきゃだめなのっ♪」


提督「仕方ないな……」


ゴトランド「ふふっ、よろしくね助手くん♪」







↓1  どうなる?

みんなの前に手にあるトランプを消して、提督のポケットから消えたトランプを取り出す




ゴトランド「じゃあ、このトランプ……提督、変なところがないか調べて?」


提督「……普通のトランプだな」


ゴトランド「うん、じゃあこれ、よーく見ててね」


ゴトランド「……♪」パッ


「あっ、消えた」


「どこに行ったの?」


ゴトランド「ふふ、こーこ♪」スッ…


提督「ん、おお……」


ゴトランド「はーい、提督のポケットから出てきましたっ♪」


パチパチパチパチ…










↓1 どうなる?




提督「すごいな、どうやったんだ?」


ゴトランド「簡単な手品よ。ほら、こういうことだってできるわよ……」スッ…


スルスル…


提督「ちょっ、こら!」


ゴトランド「あらあら、これって誰の下着かしら♪」


提督「お前が仕込んだんだろう!」








↓1  どうなる? 

提督、逃げるように元の席に戻る




スタスタスタ…


提督「まったく……」


松輪「司令官、すごかったです……!」

 
提督「はは、松輪が喜んでくれてよかったよ……」


山風「……」モグモグ


提督「美味いか?山風」


山風「うん……」







↓1  どうなる?




提督(……そろそろ、他の席も見てきたいが……)


松輪「……」


山風「……」


ギュウ… ギュッ…


提督(二人共、離してくれそうにないな……はぁ、どうしたものか)





↓1  どうなる?

二人は提督から離れないずつ、提督を邪魔しないように姿勢を変わって手をつなぐ




山風「……」


松輪「……」


ギュッ…


提督「……」ナデナデ…

 
松輪「ん……えへへ」

 
山風「……」モグモグ…








↓1  どうなる?




提督「よし……それじゃ、他のところ見てくるよ」


松輪「はい……行ってらっしゃい」


山風「また、ね……」


スタスタスタ…
 





提督「よっと、楽しんでるか?」


吹雪「あ、し、司令官!///」


白雪「よ、ようこ、そ……///」


磯波「ぁ、ふぁ……///」タラー…


浦波「っ……///」プッ…


提督「……二人は大丈夫なのか?」


初雪「すぐ治る……」






↓1  どうなる?

初雪は提督の後ろに回り込んでうなじを舐める
初雪「ふふふ・・・」
提督「うわっ!?おまえな・・・///」




叢雲「……あんた、何か飲むの……お酒?///」


提督「ん?いや、しばらくはジュースで……」


がちゃんっ


「わははははっ!」


提督「あー……さっそく始まったか……」


提督「ちょっと止めてくる」


吹雪「あ、い、行ってらっしゃい……」









↓1  どうなる?




ネルソン「む、やるなポーラ……流石と言うべきか……」


ポーラ「ネルソンさんこそ~、ポーラにここまで飲ませるなんて~……」


隼鷹「ひゅーっ!いいぞー!」


イヨ「飲め飲めー♪」


提督「なんだ、ネルソンにポーラか……」







↓1  どうなる?

酔っていたポーラが服を脱いて、ネルソンまで真似して服を脱ぐ




ポーラ「んん~っ、はふ、あつい~っ……///」ヌギヌギ…


ザラ「あっ!こ、こら、ポーラっ!///」


ネルソン「ん、余も負けんぞ……///」ヌギヌギ…


ウォースパイト「ネルソンっ……はぁ、なんてこと……」


隼鷹「おぉー!いいぞいいぞー♪」









↓1  どうなる?




提督「……はぁ」


提督(ま、たまにはいいか……ポーラも最近は酒控えてたし、ネルソンはいつものことだし……)


提督(クリスマスくらいいいさ……無礼講無礼講)







↓1  どうなる?




ジャーヴィス「んん~っ、美味しい!」


ジェーナス「こんなに豪華な料理、久しぶりね!」


ジャーヴィス「そうねっ、毎日クリスマスだったらいいのにな~……」


ジェーナス「ジャーヴィス、あたし、料理とってくる!」










↓1  どうなる?

料理とってきたところで、ジャーヴィスは提督に抱きついてからジェーナスはムッとして提督を見つめる




タッタッタッ…


ジェーナス「ジャーヴィ……あ」


ジャーヴィス「ダーリンっ♪」ギュー…


提督「よ、よう、ジェーナス……」


ジェーナス「……」むすー…


提督「そ、そう嫌な顔するなって……」


ジャーヴィス「ジェーナスっ、料理取ってきてくれたのね!ありがとっ♪」


ジャーヴィス「あ、う、うん……」










↓1  どうなる?




ジャーヴィス「ダーリンっ、あーん♪」
 

提督「お、あーん」


ジャーヴィス「えへへ……ちゅ♪」

 
提督「んむ……」


ジェーナス「……ふーんだ」 


提督「じゃ、ジャーヴィス……ジェーナスにもあーんしてやったらどうだ?」


ジャーヴィス「! そうねっ、はい、あーん♪」
  

ジェーナス「ぁ、あーん……///」








↓1  どうなる?
  

ジャーヴィス達と別れた所でグレカーレ来襲
ミルク飲ませてと股間をサワサワされる




ジャーヴィス「美味しい?」


ジェーナス「う、うん……///」


提督「……」


スタスタスタ…


タッタッタッ… ドンッ


グレカーレ「チャオっ、提督♪」


提督「っ、グレカーレっ……!」


グレカーレ「今日もミルク飲ませてよ~♪」サワサワ


提督「こら!人前じゃしない約束だろっ……!」











↓1  どうなる?

問答無用でグレカーレを腰抜けるまでキスして、警告を含めてマエストラーレたちの方を見る




グレカーレ「いいじゃ~んっ、ブレイコーでしょ♪」


提督「っ、たく……」


グレカーレ「ん、んむっ……!?んぅ……///」


グレカーレ「んんっ、~~~……っ///」


グレカーレ「ぷぁ……ぁ……///」


提督「……」チラ…


マエストラーレ「あ!あ、え、えっと……///」


アブルッツィ「マエストラーレ?どうしたの?」










↓1  どうなる?




マエストラーレ「な、なんでもないですっ!///」


アブルッツィ「?」


ガリバルディ「お、提督!ここにいたのか。ほら、一杯飲んでけよ!」


提督「ん、ま、まあ一杯なら……」


アブルッツィ「一杯だなんて……提督も楽しんでくださいね」










↓1  どうなる?

アブルッツィはガリバルディに目をやると、二人は提督を挟んで胸を押し付ける

改めて背中と足、そしてガリバルディの事で感謝を述べるアブルッツィ




アブルッツィ「……///」チラ…


ガリバルディ「……」コクリ…


ムニュ…


提督「っ……」


アブルッツィ「さ、どうぞ……今日のために用意した特別なワインですから……///」


提督「あ……ああ……」








↓1  どうなる?




ゴクッ…


提督「ん……美味い……」


アブルッツィ「ぁぁ、よかった……」


アブルッツィ「……この鎮守府に着任してから、私の人生は大きく変わりました……」


アブルッツィ「背中のこと、脚のこと……それに、ガリィのことも……」


アブルッツィ「改めて……ありがとうございます……」


提督「アブルッツィ……」


ガリバルディ「その、ありがとな……感謝してるよ。本当に」








↓1  どうなる?

アブルッツィは上目遣いし、ガリバルディは提督の耳に呟く
ガリバルディ「・・・なぁ、分かっているだろ・・・今夜は、いいか?///」






峯雲「あの……なんですか、話って……」


地中海棲姫「……アノ子ニ、会イタクナイ?」


峯雲「……気持ちは嬉しいですけど」


峯雲「私、もうあの子とは綺麗に別れたんです……会わなくても無事だって、信じてます」


地中海棲姫「ヘェ……」








↓1  どうなる?

峯雲の表情を見えないが、何度もはっきりと地中海棲姫の誘いを断った




地中海棲姫「アレダケ拘ッテタノニ……イイノ?」   


峯雲「……はい」


峯雲「私、決めましたから……」


地中海棲姫「……フフ、ソウ。ソレナラ、モウコノ話ハシナイワ」


地中海棲姫「アノ子ト同ジコトヲ言ウノネ……」


峯雲(……イーイも、私と同じこと……)







↓1  どうなる?




峯雲「……私、もう戻ります」


地中海棲姫「……」


スタスタスタ…


レ級「……ナーニ余計ナチョッカイ出すシテンダヨ」


地中海棲姫「アラ、余計ダッタノ?」


レ級「アタリメーダ」








↓1  どうなる?

>>586




ムニュ…


アブルッツィ「ん、ふ……///」


提督「アブルッツィ、そんなに飲んで大丈夫か……?」


アブルッツィ「ふふ……優しい、ですね……提督は……」


アブルッツィ「本当に……///」ギュウ…


提督「っ……」


ガリバルディ「……なぁ、分かってんだろ……?///」ボソ…


ガリバルディ「今夜……いいか?///」


提督「っ……」









↓1  どうなる?



提督「っ、その……」


ガリバルディ「……あむっ///」


提督「っ……!///」

   
 
アブルッツィ「ぁ……耳、弱いんですね……かわいいっ♪///」


 
アブルッツィ「わたしも……あむ♥」


提督「っ、こ、こらっ……!///」









↓1  どうなる?




提督「わかった、わかったよ……///」


提督「その……少し周りを見てくるから、待っててくれ……///」


スタスタスタ…


ガリバルディ「……よかったな、姉貴」


アブルッツィ「ええ……ガリィもね///」

 
ガリバルディ「あー……だな……///」








↓1  どうなる?

夜風に当たろうと外に出ると
地中海棲姫「あなたも好きなら素直になればいいのに」
レ級「うるせぇ///」




提督(重巡たちは……と)


提督「よっ、飲んでるか?」


足柄「ええ!ばっちり飲んでるわよ!」


妙高「提督もいかがですか?」


提督「ん……日本酒もいいな」


那智「ほら、つまみだ」


提督「んー……」







↓1  どうなる?

隣の卓ですでに酔っている高雄は提督に抱きついてきて、提督の約束のつぶやきを繰り返す





「あー……ていとくぅー……///」フラフラ…


提督「ん?うお、高雄……」


那智「なんだ、しっかり出来上がってるな……」


高雄「んー……っ///」ムギュ…


高雄「でーと……でーとですよぉ……///」


摩耶「……さっきからデートって繰り返してんだが、なんのこった?」


提督「ちょ、ちょっとな……」







↓1  どうなる?

高翌雄のことよろしくお願いしますねと愛宕さん



愛宕「うふふ……高雄のこと、よろしくお願いしますね♪」


提督「……分かった」


高雄「うぅぅ……///」ムニュ…


提督「……」ナデナデ…

 
足柄「……あー、あたしもちょっと酔っ払っちゃったわー……///」ムギュ…


提督「っ、おい……はぁ、全く……」








↓1  どうなる?




提督「……ぅ」


提督「ちょっと、風に当たってくる……」


鳥海「はい、分かりました」


スタスタスタ…




ギィ…


提督「……ん?」


地中海棲姫「アナタモ好キナラ素直ニナレバイイノニ」


レ級「ウルセェ……///」


提督(地中海棲姫に、レ級?珍しいな……)









↓1  どうなる?

話をかけるとレ級に避けられた




提督「おい、二人とも……」


レ級「!///」
  

地中海棲姫「アラ……ドウシタノ?」


提督「お前たちこそ、こんなところで……寒くないのか?」


レ級「ウルセー、バーカバーカ!///」


提督「な、なんだよ……?」








↓1  どうなる?

地中海棲姫「彼女、いつも見張りしてて、前の戦いも最前線張って頑張り屋さんよね?ご褒美、あげたくならない?」



地中海棲姫「フフ……彼女、イツモ私達ノコトヲ見張ッテイテ、前ノ戦イモ最前線ニデテ……頑張リ屋サンヨネ?」   


地中海棲姫「ゴ褒美……アゲタクナラナイ?」


提督「……」


レ級「ケッ、褒美ナンテ……俺様ガ好き好キデヤッテンダゼ……?///」 


提督「レ級……」






↓1  どうなる?

地中海棲姫の前にキスしようときっとまだ避けられるから、今はただレ級の頭を撫でて礼を言う




提督(キス、は……流石に嫌がるか……)


提督(今は、このくらいで……)


ポンッ…


レ級「ン……///」


ナデナデ…


提督「レ級……いつもありがとう。お前には助けられてばかりだな」


レ級「……フンッ///」







↓1  どうなる?




スタスタスタ…


提督(さーて、そろそろプレゼントを……)


提督「ん……日向、それは?」


日向「プレゼントだ。貴様は今晩、いろいろと忙しいだろうからな」


提督「あー……すまない。本当に……」


日向「いいさ。子供の相手もなかなか楽しいからな」






↓1  どうなる?

アブルッツィたちのところに戻って、彼女たちは先に執務室に行った模様




スタスタスタ…


提督「ん……アブルッツィたちは?」


リットリオ「執務室で待ってるそうですよ……うふふ♪」


提督「そ、そうか……」


ローマ「まったく、本当女たらしなんだから……」

 
リットリオ「でも、あの子達きっと提督に感謝してるわ」


リットリオ「その気持ちに応えるためにも……今夜は楽しまないと、ね?」


提督「……そうだな。行ってくるよ」


リットリオ「はい、行ってらっしゃいませ♪」






↓1  どうなる?

準備しながらもし姉貴に子供ができたら二人で可愛がろうとガリバルディ

二人は裸リボンの姿で提督を待ち構えていた



 
アブルッツィ「ガリィ、あなたもシャワー浴びないと」


ガリバルディ「ああ、すぐ浴びるよ」


ガリバルディ「……なあ、姉貴」


アブルッツィ「ん、なぁに?」


ガリバルディ「……もし、姉貴に子供が出来たらさ……あたしにも、可愛がらせてくれないか?」


アブルッツィ「ガリィ……ええ、もちろん」


アブルッツィ「私だけじゃなくて……あなたも一緒に、幸せになりましょう。ね?」


ガリバルディ「……ああ」









↓1  どうなる?

>>618




コンコン…


キィ…


提督「アブルッツィ、ガリ……」


アブルッツィ「提督、お待ちしてました……っ///」


ガリバルディ「っ、ん……///」


提督「二人共、その格好は……」


ガリバルディ「ぷ、プレゼントだよ……クリスマスの……///」
  

アブルッツィ「ガリィがどうしてもって……ふふっ///」


ガリバルディ「姉貴、笑わないでくれって……///」



  





↓1  どうなる?




アブルッツィ「……っ、提督///」


フラフラ… ギュッ…   


提督「アブルッツィ……」


アブルッツィ「……やっと、こうやって……あなたに近づいて、抱きしめることが出来て……」


アブルッツィ「これからは、あなたの望むこと……どんなことでも、私にさせてください……♥」


ガリバルディ「あたしたち、さ……もう、あんたのものなんだから……♥」    


提督「っ……」


ガリバルディ「あっ♥」


アブルッツィ「……♥」









↓3 までで多数決 キンクリする?しない?

しない



では、今日はここまでですー

いつもみたいに内容も募集してます


それではまたあしたー



ベッドに倒れた二人の身体を提督は舐め回すように見つめていた。と言うより、目が離せなかったのだ。軽巡という枠を超えた体格の二人の身体は、暴力的なほどに情欲を掻き立てる。肉が付きながらもすらりと細い印象を与えるその身体に夢中にならない男はいないだろう。

そんなふうに見惚れてばかりの提督に、じれったそうにガリバルディは身体を揺すった。リボンに抑えられた柔らかい膨らみがゆさゆさと揺れ、その感触を伝える。胸の真ん中の結び目を強調するように腕で挟むと、反射的に提督の手がすっと伸びた。


「ぁ……♥」


するすると結び目が解け、ガリバルディの胸が顕になった。形のいい胸は寝転んでいても形を保ったまま、つんと上を向いていた。


「ガリバルディ……っ」


名前を呼びながら、提督はふらふらと引き寄せられるように彼女に抱き付いた。胸に顔をうずめ、子供のように甘える。


「ふっ……ん、く……♥」


甘えてくれる。頼ってくれる。温かい気持ちがガリバルディの心に満ちていたところに、痺れるような快感が襲った。蕾を弄られ、赤ん坊のように吸われているのが分かる。それでも、嫌な気持ちは全くない。


「ん……もっと、甘えて……♥」


自分でも意外なほど甘い声でガリバルディは提督を誘っていた。まるで違う自分になれるような感覚に浸るガリバルディをアブルッツィが遮った。


「ん、提督……私だって……っ♥」


むっと頬を膨らませた彼女は放って置かれたことに怒っているようだった。ガリバルディから提督を離し、リボンで抑えられた胸を提督の顔に押し付ける。アブルッツィの胸はガリバルディより更に大きい。柔らかく温かく包み込むようなそれは提督の思考を融かしていった。


「アブルッツィ……」


「ん、ぅ……♥」


リボンをずらし、ぷくっと美味しそうに膨らんだ蕾を口に含んだ。周りを舌でなぞり、優しく刺激すると提督の頭を抱きかかえたアブルッツィの腕の力が強まる。柔らかい膨らみに埋められ、思考もできないままただただ彼女に甘えていく。


「っ、姉貴……姉貴だけ、ずるいぞ……♥」


今度はガリバルディの方が不満を漏らした。無理やりアブルッツィの隣に座ると、提督の口元に胸を押し付ける。ガリバルディのそれも口に含みながら、提督は二人に一緒に甘えていった。


「ぁ、ん……ん……♥」


「ガリィ……♥」


不器用ながらも妹が甘える様子が微笑ましいのか、アブルッツィは優しい笑みを浮かべていた。一方のガリバルディには早くも余裕が無くなっていた。目は潤み息は荒く、もじもじと内腿を擦り寄せるその様は、すぐにでも身体を重ねたいと訴えていた。


(提督……提督、提督っ……♥)



そんなガリバルディと対象的に落ち着いた様子のアブルッツィは、自分の胸元で甘えている提督の股間にすっと手を伸ばした。布地の膨らみに触れた瞬間、彼女の顔が一層赤くなる。ゆっくり、ぎこちない動きでそれを取り出したアブルッツィは、ガリバルディに目配せした。


「……♥」


ガリバルディも頷き、二人は提督から一旦離れた。そして、座り込んだ提督の股座にいきり立つ怒張に顔を近づける。堂々と屹立した雄の象徴は見た目も、そして匂いも魅了するように二人を惹きつけた。

アブルッツィは右から、ガリバルディは左から、まずは挟み込むように舌を這わせる。二人の奉仕は優しく丁寧、激しく豪快で対象的であったが、姉妹らしくタイミングは絶妙であった。


「ん、ぅ……れろっ、ちゅ……♥」
  

「ぁ、ちゅ……ちゅっ♥ぷぁ……♥」


時折気持ちいいか問いかけているのか、或いは褒めてほしいのか、二人は上目遣いで提督を見上げる。その度、提督は優しく頭を撫で、二人に感謝を伝えた。


「んぶぅ♥ん、ぅ……♥」


頭を撫でられると身体が意思に反して反応してしまう。まるで子犬のように喜ぶアブルッツィは、大きく口をあけて亀頭を丸ごと咥えた。
竿だけだった刺激が敏感な亀頭全体に広がり、提督は身を強張らせる。感じてることが分かり、途端に嬉しくなったアブルッツィは更に奥へ奥へと怒張を咥えていく。


「んぐ、んぶ……ぷぅ……♥」


ぬるぬると熱く締まった喉奥の感触と、怒張を根本まで咥えたアブルッツィの姿。頭を撫でると、相変わらず喜んで体を揺らす彼女に、提督は己の征服欲が満たされるのを感じていた。

そんなことを考えている提督の視界に割り込むように、ガリバルディがキスしてきた。口寂しいのが分かるような、いつもの啄むような甘えるキスを繰り返してくる。肉感的な身体を容赦無く押し付け、その身体を抱き寄せ弄ぶ提督の身体は、溜まった快感を吐き出そうと震えた。が。


「ん……♥だめ、です……提督」


射精感が身体を登ってくるその寸前で、アブルッツィは怒張から口を離した。行き場を失った快感が提督の萎むように消えていく中、アブルッツィとガリバルディは再び目を合わせ頷いた。




ベッドの上でごろんと仰向けになった二人は、両脚を広げ誘うように秘所を晒した。堂々とした様子だが、アブルッツィは頬を染めガリバルディは顔を反らし、恥ずかしそうな様子を隠していた。それでも、秘所は提督を誘うようにひくひくと動き、愛液に濡れていた。


「はー、はー……♥ぁ、んっ……♥」


「っ、あぁ……ひ、ぅ……♥」


提督は二人の間に近づき、両手を同時に秘所に挿入れた。ナカの熱さは二人とも変わらないが、愛液の量と締め付けの強さは大きく違った。
きつく締まっているが愛液で蕩けたアブルッツィのナカと、柔らかく多少の乱暴も受け入れてくれるガリバルディのナカ。指先の感触だけでも、どちらも極上で、それ故にどちらに挿入するか一瞬悩んだものだが、今はその時間すら惜しかった。


「ガリバルディ……順番、な」


優しく囁くと、ガリバルディは顔を反らしたままこくんと頷いた。
アブルッツィに近づき彼女の顔を見つめると、彼女もまた穏やかな笑みで返してくれる。提督は目を合わせたまま、アブルッツィの秘所に怒張を押し当て、ゆっくりと挿入れていった。


「あ、ぁぁっ……♥てい、とっ……♥」


指ですらきつく感じたのに、アブルッツィのナカは簡単に怒張を受け入れてくれた。熱い感触を押し広げながら最奥まで届くと、今度は一寸の隙間もなく密着し包み込んでくる。動こうとすれば密着した膣壁が雁首や裏筋を責めてくる。


「ん、くふ♥ぁ、ぁぁ♥はっ……♥」


大きく動けないまま提督は揺するように腰を動かし、アブルッツィの子宮を何度も押し上げた。とんとんと突かれ、否が応でもそれの存在を意識させられる。


「わた、しっ……♥おく、つかれて……あぁぁ、っ!♥」 


朦朧としていたところに、ずんっと大きな快感が襲った。提督は再びぎりぎりまで怒張を引いてからまた勢いよく突き上げた。子宮が内臓ごと押し上げられ、呼吸が出来なくなるほどの衝撃。反射的に伸びた手は強く提督に握られた。


「アブルッツィ……っ!」


「っ、て、ていとっ、わたしっ……///」


何か言おうとしたが、出るのは嬌声だけだった。突かれるたびに、行き場のない快感と提督への想いが、熱となってアブルッツィの身体に籠もり続けた。そして、ついに。


「っ……アブ、ルッツィ……!」


「っ、~~~っっっ……♥♥♥」


絞り出すような提督の声に合わせ、アブルッツィの身体が痙攣する。彼女の中も強く抱擁するように怒張を締め付け、提督を果てさせた。子宮に押し付けられ、放たれた精液がアブルッツィの子宮。満たしていく。


「はぁ、はぁ……ぁ……♥」


視界も定まらず耄碌としたアブルッツィに、提督は優しくキスをした。愛されているという実感が穏やかに心を満たした。




一息つこうとした提督だが、そんな暇もなくガリバルディが抱きついてきた。何も言わず顔を伏せていたが、寂しい思いをしていたことを訴えているようだった。優しく身体に手を回し抱き寄せると、甘えるように唇を突き出してくる。


「ん……♥」


キスに応えながら、提督はガリバルディの身体を持ち上げた。ガリバルディは力を抜いたまま、提督に全てを任せていた。


「っ、提督……んんっ……!♥」


柔らかく蕩けたナカは大きく反り返った怒張も優しく受け入れてくれた。力の抜けた身体を受け止めながら、提督はゆっくり揺するように腰を振った。


「あぁっ♥あ、はっ♥ひっ♥」
  

揺するたびに子宮口と鈴口がキスし、ガリバルディが身体を震わせる。痙攣する身体を抱き寄せ押さえつけながら、提督はガリバルディに愛情を注いでいく。


「ガリバルディ、愛してるっ……」


「ぁ、あたしも……ぁ、~~~っ♥♥♥」


跳ねる身体を押さえつけながら、提督はガリバルディの中に精を注いでいく。彼女からいつもの気丈な表情が消えていき、愛に溺れて蕩けた表情に変わっていく。


「あぁ……はぁ、っ……♥」


汗で額に張り付いた髪を退かし、ガリバルディにも提督は優しくキスをした。溢れる多幸感に満たされていた提督の背中をアブルッツィが抱きしめた。


「提督……♥」


囁く声に心を癒やされながら、提督はアブルッツィに囁き返した。
まだまだ、クリスマスの夜は更けていくばかりだった。



こんばんはー更新はじめますねー





ぱちゅっ ぱんっ ぱんっ


アブルッツィ「ぁ♥あ、あぁぁっ♥」
  

提督「はぁ、はぁ……っ」


ガリバルディ「ん、提督っ……んっ♥」


アブルッツィ「ぁ、イ……っ、あぁっっ!♥」


どぷっ ごぽ…


提督「っ……はぁ、はぁぁぁ……」


アブルッツィ「ぁう……ぁ……♥」


ガリバルディ「姉貴……それに、提督……」







↓1  どうなる?

ガリバルディはまだ子供ができないことを思い出して、寂しさを誤魔化すために提督とアブルッツィに抱きつく




アブルッツィ「はぁ、ぁ……ん……♥」


ガリバルディ(……姉貴、幸せそうだな)


ガリバルディ(あの時……子供ができないって分かった瞬間より……)


ガリバルディ(こうして好きな人が出来たとき、自分が子供を産めないって改めて思うほうが、何倍も……)


ギュウ…


提督「……? ガリバルディ?」


アブルッツィ「ガリィ……大丈夫よ」ギュウ…


ガリバルディ「ぅぅ……」






↓1  どうなる?


 
ガリバルディ「……」ギュウ…


アブルッツィ「……」ナデナデ…


提督「アブルッツィ……その、今日は……」


アブルッツィ「大丈夫です……私、その、あなたとの子供なら……///」


アブルッツィ「……もし、出来ていたら……私に産ませてください///」


提督「……もちろんだよ、アブルッツィ」









↓1  偶数なら直撃弾です

はい




提督「……ガリバルディ」


ガリバルディ「ん……」


提督「深海棲艦や艦娘の研究は、明石やリシュリューが研究してる……お前の身体も、いつか治せるさ」


ガリバルディ「……それまでに、あたしのこと……捨てたりしないか?」


提督「するわけないだろ……お前のこと、愛してるんだ」ギュウ…


ガリバルディ「提督……」


アブルッツィ(……よかったわね、ガリィ)










↓1  どうする?どうなる?
 
もしくはこれで終わる?



提督「アブルッツィも……今まで黙ってて悪かったな。俺の身体のこと……」


アブルッツィ「あ……いえ。ガリィから聞いたときも、驚きはしませんでしたから」


アブルッツィ「……提督が脚を治してくれなくても、私はきっと、あなたを好きになっていたと思います……///」


ガリバルディ「……姉貴、本当に提督のこと好きだな」


アブルッツィ「なっ、が、ガリィだって……!///」


提督「ははは……俺も二人のこと、愛してるよ……」









↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合五分後に最も近いレスで主役安価です

提督


提督了解です




チュンチュン… チュン…


提督「ぐかー……ぐー……」


提督「んん、ん……」


提督「んー……」モゾモゾ…









↓1 どうなる?

今日もアトランタが提督の部屋に居座ってた



ガチャ… ギィ…


スタスタスタ…


モゾモゾ…


「いひひっ、はぁ……いい匂い……♥」


「あーむっ……♥」


提督「んん、ん……?」







↓1  どうなる?

提督が起きて、おまけに>>646で彼女はジーと二人を見つめるだけ




提督「ん……ん?」


グレカーレ「あ、起きた。チャオ♪」


提督「チャオって……グレカーレ、おまえ……」


グレカーレ「あたしだけじゃないよ?ほら」


アトランタ「……」ジー…


提督「っ! あ、アトランタっ……!」


提督「お前、アトランタいるのに布団入ってきたのか!?」


グレカーレ「だって毛布で見えないし、いいでしょ?」









↓1  どうなる?




提督「はぁ……アトランタ、シャワー浴びてくるからこいつが入ってこないか見張っててくれ」


アトランタ「……いいよ」


グレカーレ「えー、なんでー?いいじゃーん!あたしもシャワーあびたーい!」


提督「一人で浴びればいいだろ……」





  




↓1  どうなる?




アトランタ「……添い寝したがるなんて、見た目通り甘えん坊の子供なのね」


グレカーレ「添い寝?それだけじゃないもん!」


グレカーレ「提督のアレって、一度知ったら病みつきになっちゃうんだから……」


アトランタ「……へぇ」


グレカーレ「ま、知らないなら知らないでいいんだけど……興味ある?」ニヤニヤ









↓1  どうなる?

アトランタ「別に」
グレカーレ「つれないな~」




アトランタ「……はぁ?何言ってるの……」


グレカーレ「最初はみんなそう言うけど……これが癖になる味なんだって!」


アトランタ「……」


グレカーレ(うーん……この人反応薄いから、ちゃんと聞いてるのか分かんないなぁ……)










↓1  どうなる?

アトランタ「そこまで言うなら、ちょっと見てくる」
そう言いながらグレカーレを椅子に縛り付けて風呂に入る

アトランタ「いい加減うざい…沈められたいの?」




アトランタ「……そこまで言うなら、見てこようかな」


グレカーレ「え……?」


ガチッ


アトランタ「っ!? て、手錠!?待って、あたしも行くー!」






シャー…


アトランタ「提督さん」


「ん、なんだ?」


アトランタ「……入っていい?」


「え」







↓1  どうなる?
 



アトランタ「入るよ」


ガララッ


提督「っ、おい、アトランタ……!」


アトランタ「……」ジー…


提督「……お前、あんなに裸見られるの嫌がってたじゃないか」


アトランタ「……見るのと見られるのとは別でしょ」


アトランタ「それにしても、これがね……へぇ」


提督「……」サッ










↓1  どうなる?

提督の文句を無視して、提督のアレを確認しただけで去る
提督「さっきからなんなんだよ・・・・・・はぁ」




アトランタ「隠さないでよ」


提督「……お前の裸も見るぞ」


アトランタ「嫌よ、ヘンタイ」


ガララッ…


提督「……はぁ」


提督(さっきからまったく……なんだってんだ一体……)








↓1  どうなる?

グレカーレを解放し、飴玉を与えるアトランタ
グレカーレ(なに考えてるんだろう、この人…)




グレカーレ「あ……どうだった?」


アトランタ「別に……」


カチリ…


グレカーレ「はー、どうなるかと思った!」


アトランタ「……飴いる?」


グレカーレ「あ、うん……」


グレカーレ(しかし……このひともよく分かんないなー)









↓1  どうなる?

提督、心の安らぎを求めてまだ日帰りの一人旅を考える




提督(はぁ……)


提督(アサシオの問題が解決したとはいえ……最近、疲れてばかりだな……)


提督(神州丸の問題やユラの件、パースたちの過去もあるし……)


提督(……執務もないし、久しぶりに一人で出かけたいな……)








↓1  どうなる?




ガチャ…


グレカーレ「あ、あがった?」


アトランタ「……」ゴロゴロ…


提督「人のベッドで何してんだよ……」


グレカーレ「だって、個室のベッド狭いんだもん!なんでこのベッド、こんなに大きいの?」ニヤニヤ


提督「うるせぇ。はぁ、まったく……」








↓1  どうなる?

グレカーレは提督の考え事を予想して、アトランタを味方につけて一緒に出掛けるの準備する
アトランタ「あなた以外の人慣れないから、私を一人しないでよ」




グレカーレ「それで、提督。今日はどうするわけ?」


提督「ん?出かけるぞ」


グレカーレ「! 付いてっていい!?」


提督「ダメ。一人でゆっくりするんだ」


アトランタ「え……」


アトランタ「……あのさ、邪魔しないからさ。その……」


提督「ん……」


提督(はぁ……アトランタは放っておいたら危なそうだし……)









↓1  どうなる?




アトランタ「……ね、ねぇ」ギュッ…


提督「ん……」


アトランタ「さっきのことなら……あ、謝るから……」


提督「……」


提督(思った以上に、依存させてるのかな……)


提督(……鎮守府の外の景色を見せるのも、悪くないかも……)










↓1  どうなる?

結局三人で出かけることに
提督(まぁ、グレカーレだけ置いていくのも可哀想だし、なアトランタも友達作るいい機会だろう)

さっきから放置気味されたグレカーレは二人にくっつく




グレカーレ「連れてってくれないならさー、せめて絞らせてよー……」


提督「あーもう、分かった分かった!」


提督「二人とも連れてってやるよ……ただ、約束がある」


アトランタ「約束?」


提督「俺の言うことを聞くことと……グレカーレはアトランタに変なこと教えないこと」


グレカーレ「はーいっ、グレカーレ了解でーす♪」

 
アトランタ(……この鎮守府の外、か。どんな景色なんだろ……)








↓1  どうなる?

温泉に連れて行こう




アトランタ「……それで、どこに行くの?」


提督「んん?んー……」


提督「疲れを癒やしたいし……ここはやっぱり温泉だな」


グレカーレ「おーっ、オンセン!」


アトランタ「オンセン……へぇ」









↓1  どうなる?

提督の車で行くのでアトランタはグレカーレを膝の上に座らせてまま助手席に




提督「もしもし、大淀か?ああ、今日は休みに……」






グレカーレ「オンセン、オンセン♪」


アトランタ「……楽しそうね」


グレカーレ「当たり前よ!アトランタも絶対気にいるからね!」


アトランタ「……そうかな」









↓1  どうなる?

>>681+グレカーレ「貴女の胸がすごいあたる…羨ましー」
アトランタ「…変態」




提督「……本当にそれで行く気か?」


グレカーレ「だめ?アトランタもいいって言ってるよ」 


アトランタ「……」


提督「はぁ……ちゃんとシートベルト締めとけよ」


アトランタ「ん……わかった」


提督「じゃ、早速……」


グレカーレ「しゅっぱ~つ!」









↓1  どうなる?

グレカーレはアトランタの胸を揉んでくるが、アトランタは逆にグレカーレを固定して胸をグレカーレの頭の上に置く




ブロロロ…


グレカーレ「……」ムニュムニュ…


グレカーレ「……すんごいおっぱい当たってる」


アトランタ「膝の上座ってるからでしょ……」


グレカーレ「でもすごいおっきいよねぇ。リットリオさんたちみたい!」


グレカーレ「提督もおっきい方がいいよねぇ?」ニヤニヤ


アトランタ「……ヘンタイ」


提督「はぁぁ……」
    







↓1  どうなる?




グレカーレ「んふふ……♪」モミモミ…


グレカーレ「いいなー、あたしもこれくらいあったらなー……♪」


アトランタ「……こんなの、邪魔なだけでいいことないよ」モミモミ    


アトランタ「あたしもあんたくらいのがよかったな」


グレカーレ「むー、そんなことないもん……」









↓1  どうなる?

アトランタは放置された提督に慰める言葉を送る
アトランタ「・・・さっきはヘンタイと言っているけど、あなたのことが嫌いじゃないから」
グレカーレ「えぇ~本当に~?♪」




提督「……」ブロロロ…


グレカーレ「もー、そんなにしかめっ面しないでよー♪」


提督「うるせー。はぁ……癒やされに来たのになぁ……」


アトランタ「ぁ……」


アトランタ「……さっきは、その……ヘンタイとか言って、ごめん……」


提督「ん?」


アトランタ「あのね、あたし……鎮守府に住めて……良かったって思ってるから……」


アトランタ「……だから」


グレカーレ「……♪」ニヤニヤ

    






↓1  どうなる?

アトランタ「今日あたしがこの子の面倒を見るからゆっくり休んで」
グレカーレ「えぇ!?なんで!?」




アトランタ「今日は、あたしがこの子の面倒を見るから……ゆっくり休んでよ」


グレカーレ「えぇっ!?なんでなんで!?」


提督「助かるよ……グレカーレは悪さばかりだからな」


アトランタ「……悪いことしたらだめよ」


グレカーレ「むぅぅ~っ、違うのに……!」







↓1  どうなる?




提督「ふー、ついた……」


グレカーレ「へーぇ、すごくいい雰囲気じゃん!」


アトランタ(……潮の匂いがしない。こんなの初めて……)


提督「いいか?ここは鎮守府じゃないんだ……くれぐれも変なことをして、俺に恥をかかせるなよ」


アトランタ「わかった」


グレカーレ「りょーかーいっ」










↓1  どうなる?

提督を癒したいとかなんとか言ってるグレカーレに正論で押し返すアトランタ
アトランタ「朝がやってることことより、提督に手料理を作る方が建設だと思うけど?」



提督「すみません、予約してたものですが」


女将「はい、こちらへどうぞ」








女将「こちらとあちらがお部屋になります」


提督「ほら、あっちの部屋の鍵」


グレカーレ「え!?一つの部屋じゃないの!?」


提督「お前といると疲れることになるからな」


グレカーレ「やだやだ~!提督をいやしてあげるの~!」


アトランタ「……そう思うなら、朝はあんなことやめて朝食でも作ればいいのに」


提督「そーそー……」








↓1  どうなる?




アトランタ「……あ、この部屋にも温泉あるんだ」


グレカーレ「外にもおっきな露天風呂があるみたいだけど?」


アトランタ「どっちでも好きな方、入っていいのかな……」


グレカーレ「そうなんじゃない?どっちにする、アトランタ?」








↓1  どうなる?

露天風呂と部屋の温泉も入るつもり模様
提督「せっかく来ただからな」




アトランタ「せっかくだし、大きい方にしよっか」


グレカーレ「いいよー!あれだけ大きいと泳げちゃうね!」


アトランタ「……温泉で泳ぐの、マナー違反だよ」


グレカーレ「えー、むぅ……仕方ないか……」










↓1  どうなる?

先に露天風呂に入る提督は>>704と考えてた




スタスタスタ…


提督「~~~♪」


提督(執務室隣の風呂は広いんだが……やっぱり開放感がないとすっきりしないからな)


提督(昼間は大風呂の露天風呂で疲れを癒やして……夜は部屋風呂で一杯やるか!)


提督「ふふ……楽しみだ……」









↓1  どうなる?

早速入る
アトランタ「…あのさ、あんまり見ないでよ」
グレカーレ「いーじゃん、女同士なんだし」




【脱衣所】


グレカーレ「……」ジー…


アトランタ「……あんまり見ないでよ」


グレカーレ「いいじゃん、女同士なんだし!」


アトランタ「けどさ……」


グレカーレ「わぁ、生で見るとすっごーい!」


アトランタ「……はぁ」








↓1  どうなる?




グレカーレ「いいな……羨ましい」


グレカーレ「艦娘って、基本成長しないしなー……」


アトランタ「……そうなんだ」


グレカーレ「そうだよ?改装した時なんかには大きく成長するらしいけど……」  


グレカーレ「そんなことよりほら、はいろはいろ!」


アトランタ「あ……うん」









↓1 どうなる?

提督は思い切り露天風呂を貸し切ることで、この時間に露天風呂に提督たちしかいない




グレカーレ「あれ?誰もいない」


アトランタ「さっき表に貸し切りって……」


グレカーレ「へー、提督ったら気が利くねっ♪」



 



提督「はぁー……」チャプ…


提督「……沁みる」


提督「ぁぁー……ふぅ……」









↓1 どうなる?

寝落ちかけたところで木壁の向こうから二人の声が聞こえる




「ていとくー!」


提督「ん……」


「ねー!ていとくー!」


提督「なんだー!?」


「かしきり、ありがとねー!」


提督「……気にすんなー」


「はーいっ」








↓1 どうなる?

貸し切りと分かっていて、グレカーレは男湯への抜け道を探す




グレカーレ「……♪」ゴソゴソ…


アトランタ「……何してるのよ」


グレカーレ「男湯への抜け道、どこかにないかなぁって……♪」


アトランタ「……あのさ、グレカーレって本当にあの人のこと好きなの?」


グレカーレ「そうだけど?」


アトランタ「だったら……あの人の言うとおり、放っておいてあげられないの?」


アトランタ「あたしは、恋愛とか……よくわかんないけど」


グレカーレ「んー……」








↓1 どうなる?




グレカーレ「……そうだよね。ごめんね」


アトランタ「あ、いや……いいんだけどさ」


アトランタ「……あんたは、その……話したりしててさ、相手に嫌われたり心配しないの?」


グレカーレ「しないよ?皆仲良しだもん」


アトランタ「……そうなんだ」








↓1 どうなる?

提督の方は風呂に寝落ちした




提督「……」ウトウト…    


提督(はぁぁぁ、眠……)


提督「……かー、くー……」




 




↓1 どうなる?

アトランタたちは風呂から出るときに提督の声や風呂から出ていく音も聞こえないから心配してきた




グレカーレ「ていとくー!あたしたち先上がるけどー!」
 

アトランタ「……返事しないね」


グレカーレ「先に上がったのかな……?ほら、着替えよ。風邪ひいちゃう」


アトランタ「……提督」








↓1 どうなる?




グレカーレ「んー……下着下着……」


スタスタスタ…


グレカーレ「あ、アトランタ!?タオル巻いてどこ行くの!?」







アトランタ「……」ガララッ


アトランタ(提督の服……やっぱり、風呂にいる……!)


アトランタ「提督……!」








↓1  どうなる?

寝落ち+のぼせた提督を風呂から引き出す




提督「ぅ、ぅ……///」


アトランタ「提督……こんなに、顔真っ赤にして……!」


アトランタ「しっかりして、ほら……っ」


提督「ん、ぅ……///」チャプ…


アトランタ「っ、重、たい……うっ……」








↓1  どうなる?

後でやってくるグレカーレも手伝いをする




グレカーレ「アトランタ、男湯で何して……って、提督!?」


アトランタ「グレカーレ、旅館の人呼んできてっ……!」


グレカーレ「で、でも……」


アトランタ「はやくっ!」


グレカーレ「う、うんっ……!」


タッタッタッ…


提督「……///」


アトランタ「……心配、かけないでよ……もうっ!」







↓1  どうなる?

提督は起きて、アトランタたちの部屋に居た




提督「んん、ん……?」


提督「あれ……」


提督(俺、いつの間に部屋に……)


提督「っ……頭いてぇ……」


提督(俺の部屋……?いや、荷物からして、アトランタたちの……)







↓1  どうなる?




グレカーレ「……あ、提督!」


提督「グレカーレ……俺、なんでここに……」


グレカーレ「正座っ!」


提督「ん?」


グレカーレ「正座してっ!!反省するのっ!!」


提督「わ、分かったよ……」






↓1  どうなる?

アトランタなら旅館の人に話していてここにいない模様
提督(驚いたな、グレカーレに任せると思ったが・・・)
グレカーレ「ちょっと提督、話を聞いてるのっ!?」




提督「……それで、逆上せてた俺をアトランタが助けてくれたのか」


グレカーレ「そうだよ。もう、心配したんだから……!」


提督「それで、そのアトランタは?」


グレカーレ「……旅館の人と話ししてる」


提督(アトランタが?珍しいな……人と話すの苦手そうなのに)


グレカーレ「だいたい、お風呂で寝るなんて……ちょっと、聞いてる!?」








↓1  どうなる?

言った側からアトランタは戻ってくる




ガララッ


アトランタ「……あ」


提督「アトランタ……すまない、助かったよ」


アトランタ「……」


提督「アトランタ……?」








↓1  どうなる?

提督に抱きつく
アトランタ「・・・よかった」




スタスタスタ…


提督「? アト……」


ギュウ…


アトランタ「……よかった」


提督「アトランタ……」


提督「……心配かけたんだな。ごめんな」


アトランタ「……バカ」ギュウ…









↓1  どうなる?




アトランタ「……あたしも、同じ部屋で寝るから」


提督「おい、それは……」


アトランタ「心配させた、罰……」


提督「……分かったよ」


グレカーレ(あたしだけ一人かぁ……)


グレカーレ(……ま、いっか。たまには譲ってあげなきゃね……♥)








↓1  どうなる?

アトランタ「なに言ってるの?あなたも同じ部屋で寝るの」
グレカーレ「えっ?・・・いいの?」


今日はここまでですー

またあしたー





グレカーレ「じゃ、あたしは部屋に戻るねー」


アトランタ「……なに言ってるの?あんたも同じ部屋で寝るの」


グレカーレ「えっ?……いいの?」


アトランタ「グレカーレも心配させたんだから……いいわよね?」


提督「……仕方ないな」


グレカーレ「うそっ、本当に!?やったぁ!」









↓1  どうなる?



こんばんはー更新はじめますねー






【客室】


グレカーレ「えへへっ、てーとくっ♪」ギュウ…


提督「おっと……」


グレカーレ「んふふ~っ♪」スリスリ…


提督「……お前もこうやって、普通に甘えたりするんだな」


グレカーレ「そうよ?でも、こんなに甘えるのはてーとくが初めてかなぁ……♪」


提督「まったく、調子いいやつだな……」ナデナデ…


アトランタ「……」ジ…








↓1  どうなる?

提督、なんだかんだで人肌恋しいと感じた




グレカーレ「ん~……♪」


提督(はぁ……)


提督(結局、俺はこうして艦娘と一緒にいるのが性に合うのかもしれん……)


提督(逆上せてたことといい、グレカーレたちがいてくれてよかった……)







↓1  どうなる?




アトランタ「……」


提督「ん……アトランタ、どうした?」


アトランタ「……外、見てたの。海から離れたの初めてだから」


提督「そうか……少し外散歩してみるか?」


アトランタ「……うん」








↓1  どうなる?

外に出て、逸らさないようにグレカーレの手を繋いでみたらグレカーレの顔は真っ赤に

アトランタ「今も時々海から聞こえるんだ。あたしを呼ぶ声が。」




タッタッタッ…


グレカーレ「ほらほら、早く早く!」


アトランタ「急ぎすぎ……」


提督「こら、グレカーレ。一人先行くな」ギュッ…


グレカーレ「っ、ぁ……///」


提督「……グレカーレ?」


グレカーレ「な……なんでもないっ……///」









↓1  どうなる?




スタスタスタ…


アトランタ「……ん」


提督「……なんか、落ち着いてるな。鎮守府にいた時より」


アトランタ「……海の近くにいるとさ、聞こえるんだ。あたしを呼ぶ声が……」


提督「……そうか」


アトランタ「ここは静かで……落ち着ける……」








↓1  どうなる?

アトランタは自覚なしに海の方に歩き出して、提督は急いで彼女を引き止める

アトランタ「意外とこの生活にも慣れるものだよね。意外とね?」




ザァァァ…


グレカーレ「……でも、波の音するよ?」


提督「確かにな……」


提督「ん……アトランタ?」







アトランタ「……」フラフラ…


タッタッタッ…


提督「アトランタ、おいっ!」


ガシッ


提督「しっかりしろ!アトランタっ!」









↓1  どうなる?

アトランタは我にかえる
アトランタ「…ごめん。あたしとしたことが…」




アトランタ「っ……!」


アトランタ「ぁ……ごめん、あたし……」


提督「大丈夫か……?」

 
アトランタ「うん……ちょっと、気を抜きすぎただけだから……」


提督(……いつも気を張ってるのか、アトランタ)










↓1  どうなる?

雪が降る




アトランタ「ぁ……雪」


提督「冷えてきたな……部屋に戻ろうか、アトランタ」


アトランタ「……」


提督「……アトランタ?」


アトランタ「……迷惑だよね。せっかくのお出かけで、あたしなんかに付き合わせて……」


提督「……そんなことないって」








↓1  どうなる?

グレカーレはアトランタの正体を察した

グレカーレ「んもっ~提督の言う通りだよ、せっかくのお出かけだから一緒に楽しもうよ」




タッタッタッ…


グレカーレ「あ、いた……って」


グレカーレ(なんか、真面目な雰囲気……)


グレカーレ(提督も真面目な顔してるし……アトランタって、もしかして……)







↓1  どうなる?

乱入して二人に抱きついて>>767





アトランタ「……グレカーレだって、あたしの正体知ったら……」


提督「……アトランタ」


グレカーレ「あたしなら、ここにいるけど?」


アトランタ「っ……」


グレカーレ「あのね、鎮守府にいろんな艦娘がいるのなんて、あたしもう知ってるから!」


グレカーレ「だから、アトランタが誰だとか、気にしないもん!むしろ、頼ってほしいくらい!」


アトランタ「……グレカーレ」


グレカーレ「提督の言うとおり、楽しもうよ。ね!」









↓1  どうなる?

本格的に寒くなる前に部屋に




アトランタ「……」


提督「ほら、行くぞ……」


アトランタ「ん……」ギュッ…


グレカーレ「んふふ……♪」


提督「何ニヤニヤしてんだよ」


グレカーレ「べっつに~?」








↓1  どうなる?

鍋の準備が進められていた




ガチャ…


提督「ふー……」 


アトランタ「……寒い」


提督「暖房付けるか……」


グレカーレ「それよりさ、部屋についてるお風呂入ろうよ!そっちのほうが早いって!」


提督「そうだな。じゃ、二人とも先入っていいぞ」









↓1  どうなる?

打ち合わせをしていないのに、二人は一緒に提督を部屋の風呂に引っ張る





ガシッ


提督「ん?」


アトランタ「……」


グレカーレ「いひひ……♪」


グイグイ…


提督「ちょ、お、おいっ……!」








↓1  どうなる?

アトランタの前だから変なことしないって言うグレカーレ




グレカーレ「いいじゃーん!一緒に入ろうよーっ!」


提督「お、お前、アトランタがいるんだぞっ……!」


グレカーレ「大丈夫!変なことしないからっ……♪」ニヤニヤ

 
提督「そういうことじゃなくてっ……!」


アトランタ「……いいよ。あたしは」


グレカーレ「ほらぁ、アトランタもこう言ってるんだし……♪」








↓1  どうなる?




提督「はぁ……分かったよ」


グレカーレ「やった♪」


アトランタ「……///」





チャプ…


グレカーレ「はー……あったかーい♥」


グレカーレ「それにしても、アトランタ遅いねー」


提督「公開してるんじゃないか?男の前で裸になるなんて……」


ガララッ


グレカーレ「あ、来たよっ」


提督「アトランタ、おそっ……」


アトランタ「……///」


提督「お、おまっ……隠さないでいいのか……?///」


アトランタ「……///」コクリ…


グレカーレ「……」ニヤニヤ








↓1  どうなる?

アトランタ「…変態///」
提督「いや、なら隠せよ…」




グニッ


提督「っ、おまっ……!///」


グレカーレ「見て見てアトランタ、提督のココ、すごご立派になってるよ~♪」


アトランタ「……ヘンタイ///」


提督「なら隠せよ……っ///」


グレカーレ「ほら、提督もっと詰めて♪アトランタが湯船に入れないじゃん♪」









↓1  どうなる?

アトランタ「・・・そういえば、貴女は隠さないでいいの?///」
グレカーレ「残念~グレカーレは提督とこんなことやあんなこともしたから、恥ずかしくないもん~♪」




チャプ…


アトランタ「狭……///」


グレカーレ「提督の上に乗っかれば~?」


アトランタ「それは、流石に……///」


アトランタ「……というか、あんたは隠さないでいいわけ?///」


グレカーレ「ん~、あたしはねぇ……提督とあんなことやこんなこともしたから、恥ずかしくないも~ん♪」

 
アトランタ「……こんな小さい子にまで……///」ブツブツ… 


提督「っ……」











↓1  どうなる?

恥ずかしさの限界でグレカーレを抱き着いて体を隠すアトランタ





アトランタ「……///」モジモジ…


提督(はー……また嫌われたな……)


サワッ


提督「っ……!」


グレカーレ「……♥」ニヤニヤ


提督(こいつ、変なことしないって……っ!)


グレカーレ(いひひ♪すっごくおっきくなってる……ちょっと嫉妬しちゃうなぁ……)


グレカーレ(爪でさきっぽ、カリカリしちゃお……♥)


提督「っ……ぅ……」






↓1  どうなる?

アトランタはグレカーレを止める+>>789




アトランタ「っ……!///」


グイッ


グレカーレ「へっ、な、なに?」


アトランタ「ごめん……や、やっぱり、無理……っ///」


グレカーレ「えー!?ここまで来て何言ってるのー!!」


アトランタ「だ、だって……っ///」


提督「ほ……」








↓1  どうなる?

その代わりにアトランタの胸を揉むグレカーレ



グレカーレ「むぅぅ~っ……意気地なし!」ムニュ…


アトランタ「あっ……♥ちょ、だめっ……///」


グレカーレ「わ、すっごい敏感~……乳首もこんなにぷっくりしてるし……」


グレカーレ「大きい人って感度低いって聞くけど、アトランタは違うみたいね~」


アトランタ「そ、そんなの、知らないっ……///」


提督「グレカーレ……」






↓1  どうなる?

さすがに止めた提督

提督、奥の手「それ以上しやったら部屋を分けるぞ」を使う




アトランタ「っ、グレカーレ、ほんと……だめって……!///」


グレカーレ「えぇ~?気持ちよくなかったかなぁ……じゃあ、こういうのは?」


アトランタ「ぁ、はぁっ……♥それ、ほんとにっ……♥」


アトランタ「ぁぁ、っ……♥ん、ふ……♥」


グレカーレ「いひひっ……」ニヤニヤ


提督「っ……」









↓1  どうなる?

>>797




提督「……グレカーレ」


グレカーレ「なぁに?提督も触る~?」


提督「それ以上すると、お前だけ一人で寝かせるぞ」


グレカーレ「あ……むぅ」


パッ…


アトランタ「あぁ……っ、あ……はぁ……///」クラッ…









↓1  どうなる?

逆上せないよう先に上がるが無防備にフラフラ




アトランタ(こんな、気持ちいいなんて……一人でするより、ずっと……///)


『提督のアレって、一度知ったら病みつきになっちゃうんだから』


アトランタ(っ……///)


アトランタ(提督と、は……もっと、気持ちいいのかな……///)モジモジ…


提督「……まったくお前ときたら」


グレカーレ「だってぇ~」







↓1  どうなる?

アトランタが>>802




アトランタ(今朝、シャワー浴びてる時見たあれは、そんなに大きくなかったけど……///)


アトランタ(っ……な、何考えてるのよ……っ///)


アトランタ「さ、先上がるからっ……!///」フ


グレカーレ「え、もう?まだ浸かってなよー」


アトランタ「い、いい……!///」フラフラ…


提督「……アトランタ、大丈夫か?」








↓1  どうなる?





アトランタ「……はぁ///」


アトランタ(ひどい目にあった……グレカーレってば、あんなに弄るなんて……///)


アトランタ「……///」サワッ


アトランタ「んっ……///」


「失礼します。夕飯をご用意しました」


アトランタ「ぁ……は、はいっ……///」










↓1  どうなる?

提督の方は仕返しにグレカーレを抱きしめて何度も愛を囁く




ガララッ


グレカーレ「あ!いい匂い!」


提督「夕飯来てたのか」


アトランタ「ぁ……う、うん……///」


グレカーレ「何が入ってるの、これ?」


提督「すき焼きに……牡蠣なんかも入ってるみたいだな」


グレカーレ「カキ?果物の?」


提督「違う違う、貝の名前だ」








↓1  どうなる?

グレカーレと提督はお互いにあ~んする




『いただきまーす』


グレカーレ「提督っ、あーん♪」


提督「……あーん」


グレカーレ「ふふっ、あたしにもあーんして♪」


提督「……さっきのこと、反省してんのか?」


グレカーレ「してるよぉ~ほらほら、あーん……♪」


提督「あーん」


アトランタ「……」ジー…








↓1  どうなる?
 




アトランタ「ぁ……あの……」


提督「ん?」


アトランタ「ぁ……あーん……///」


提督「アトランタ……」


アトランタ「は、早くしてよ……っ///」


提督「……あーん」


提督(ん……シャツ、透けて……)


提督(下着、付けてないのか……?)


アトランタ「お、美味しい……?///」








↓1 どうなる?

提督の視線を気づいて、着替えるの分を忘れたと答える
アトランタ「・・・そんなに見ないでよ///」




提督「……あ、ああ。美味しいよ」


アトランタ「ん……そ、そう……///」


提督(しかし、なんで……)


グレカーレ(あれはね、アトランタなりに誘ってるんだよ……♪)ヒソヒソ…


提督(グレカーレ……またそんなでまかせ……)


グレカーレ(でまかせでもなきゃ、ノーブラなんかやる?)ニヤニヤ


アトランタ「……///」









↓1  どうなる?

>>817+提督はグレカーレの方を見て、彼女は目を逸らした




グレカーレ「ふぁー……お腹いっぱい!もう眠たいー……」


提督「ちゃんと歯磨いたか?」


グレカーレ「磨いたー」


アトランタ「……ねぇ、グレカーレ」


グレカーレ「ん、何?」


アトランタ「……今朝、提督にやろうとしてたこと……見せて欲しいんだけど///」


グレカーレ「……どうして?」ニヤニヤ


アトランタ「そ、れは……///」








↓1  どうなる?

別の部屋に行きたくないから、やりたいならあなたがやって♪と返した




グレカーレ「あたしがやったら、提督に怒られちゃうし~……♪」


グレカーレ「見たければ、自分でやればぁ……?」


アトランタ「え、そ、それは……///」


グレカーレ「ふふっ……提督とスるの、胸触られるよりずーっと気持ちいいよ……?」


グレカーレ「たーくさん気持ちよくしてもらって、愛されてるってのが分かって……心がポカポカしちゃうんだ……♪」


アトランタ「っ……///」







↓1  どうなる?




グレカーレ「ふふっ……身体中触られて、キスされて……もう離れられないくらい無茶苦茶にされて……♥」


グレカーレ「幸せな気持ちで、胸がいっぱいになってくの……分かる?♥」


アトランタ「……///」ギュウウウ…


アトランタ(あたしも……愛されたいっ……もう一人は、嫌だから……///)








↓1  どうなる?




アトランタ「ぁ、ぅ……///」


グレカーレ「……じゃあ、最初の一回はあたしが手伝ったげるっ♥」


アトランタ「ほ……本当に?///」


グレカーレ「うんっ♪提督が寝静まったくらいに、声かけるから……♪」


アトランタ「……分かった、提督が寝静まったら……///」










↓1  どうなる?

なお提督は夜になっても酒を飲みながら外の景色を眺めていた




提督「ん……はぁ」


提督「ふぅ……」


提督(静かだな……しんみりと酒が沁みるようだ)







↓1  どうなる?




提督(アトランタ、神州丸、パース、ユラ……)


提督「……はぁ、もう寝るか」


提督(起きてると、嫌なこと考えそ……ん?)


アトランタ「……///」


グレカーレ「あ、提督ぅおそーい♪」


提督「そこ、俺のベッドだぞ……はぁぁ」









↓1  どうなる?

アトランタもいるだし大丈夫だろと思って一緒に寝る
提督「言うまでもないが、変なことをするなよ?」




提督「はぁ……グレカーレ。今日はいいが、変なこと……」


グレカーレ「それについて、アトランタから頼みがあるんだって!」


アトランタ「え、ちょ……話が違うっ……!///」


提督「……なんだ、アトランタ?まだ夜が怖いのか?」


アトランタ「ち、違うっ……その、あの……///」


アトランタ「……ほしいの///」ボソボソ…


提督「ん?」









↓1  どうなる?

アトランタ「・・・あなたが、ほしいの///」
提督「・・・グレカーレ?」




提督「……添い寝ならしてやるから、大丈夫だって」


アトランタ「っ……!///」


グイッ…


提督「っ、あ、アトランタ!?」


提督「グレカーレ、またお前なにか吹き込んだだろ!?」


グレカーレ「あたしじゃないよー?アトランタがやりたいって♪」


提督「……そうなのか?」


アトランタ「……///」コクリ…









↓1  どうなる?

ゆっくりと服を脱いで提督に抱きつく




アトランタ「……提督///」


プツッ… シュル…


アトランタ「……ん、ど、どう……かな……?///」


提督「アトランタ……」


グレカーレ「答えるまでもないよねーっ。こんなにパンパンになってるもん♪」


アトランタ「そ、そうなの……?///」


提督「っ……」








↓1  どうなる?




提督(だめだ……酔いが、回ってきて……)


提督(抑えられない……っ)


アトランタ「ね、ねぇ……っ///」


アトランタ「提督の口から、聞きたいんだけど……っ///」


ムニュッ


アトランタ「あぁっ♥ん……ちょ、ちょっと……///」


アトランタ「話は、まだ……ぁ、ぁ……っ♥」


アトランタ(何っ、これ……痺れてるみたいっ……あぁっ♥)







↓1  どうなる?

アトランタが最高のを受け取れるようにと提督のタマを揉んで活性化させるグレカーレ




グレカーレ(はぁー……仕方ないとはいえ、やられてばっかじゃん。そんなんじゃだめなのにー……)


グレカーレ(ま、ハジメテならしょうがないか……♪あたしが手伝ってあげないと……♪)


スッ… 


グレカーレ(わ、すごい重い……今日一日射精してないからかなぁ……?)


グレカーレ(アトランタのこと、気持ちよくしてあげたいんだね……ふふ、いい子いい子……♪)モミモミ…








↓1  どうなる?

グレカーレは二人に『おまじない』する
グレカーレ「二人とも、もっとさらけ出しちゃおうよ!」

アトランタの初めてのキスを奪う




アトランタ「ぁ、は、ぁ……♥」


提督「アトランタ……」


グレカーレ(……二人とも胸だけで、じれったいなぁ)


グレカーレ(しょーがないなぁ、もう……)スッ…


グレカーレ「……ちゅっ♪」


提督「っ……!」


グレカーレ「アトランタはキスしちゃ悪いから……これ嗅いで♪」プシュッ…


アトランタ「グレカーレ、何してっ……ん、な、何……?///」







↓1  どうなる?

提督もやけになって・・・

コンマ判定

偶数 息子をアトランタの口にぶち込む
奇数 息子をグレカーレの口にぶち込む



アトランタ(何、これ……香水……っ?///)


アトランタ(あたまが、クラクラしちゃ……///)


モゾ…


提督「……」


アトランタ「ぁ……提と……///」


ビキビキ…


アトランタ「ひぁ、ぁ……おっき……///」


ムズッ… ズルッ


アトランタ「ん、むっ!?ん、んぅ~っ……///」


アトランタ(く、くさいっ、くるしい、いやっ!///)







↓1  どうなる?

提督のミルクを飲まされたアトランタ、ついに理性の咎が外れる




アトランタ「んん、んぅぅ~っ……///」


グレカーレ「暴れると押さえつけられちゃうよ~。ほら、落ち着いて……鼻で息するの」


アトランタ「んふ……ん、んー……///」


グレカーレ「舌は動かせる?提督のおちんちん、ぺろぺろしてあげて?」


アトランタ「……じゅるっ、ちゅ……れろっ……///」


グレカーレ「先っぽとか、筋になってるとことか……唇も使って、刺激してあげるの」


アトランタ「んぷ……ちゅる、ぷぷ……♥」


アトランタ(ぁ……ここ、弱いのかな……舐めると、びくびくしてる……♥)


アトランタ(ちょっと、かわいいかも……♥)


提督「っ、ぅ……」


グレカーレ「ほら、提督も気持ちいいって♪頭撫でてくれてるよ?」


アトランタ(提督……なんだか、嬉しくなっちゃう……///)
 

アトランタ(もっと……気持ちよく、してあげたい……っ///)









↓1  どうなる?

グレカーレ「提督のミルクが出たら溜めといて。口移しでいいからほしいな♪」
アトランタ「ミ、ミルクってなに?」

>>850




アトランタ「ん、んぷ……ん、ぅ……♥」


グレカーレ(あーあ、ファーストキスでイマラチオされたのにもうあんな嬉しそうにしちゃってる……)


グレカーレ(素質あるんだなぁ、アトランタ……)


グレカーレ「あ、提督のミルクが出たら飲まないでよ?口移しでいいからほしいな♪」


アトランタ「ちゅる、ちゅ、ぷ……」


アトランタ(ミ、ミルクって……なに?)







↓1  どうなる?

アトランタの口の中に出して、グレカーレはすぐにアトランタにキスする




提督「っ……!」


アトランタ(え、なに……びくびくしてっ……)


ごぷっ びゅるるるっ…


アトランタ「んぶぅ!?ぶ、けほ……っ」


グレカーレ「あ!飲んじゃだめ!」


アトランタ「けほっ、けほっ……もう、飲んじゃったよ……何これ?」


グレカーレ「だから、ミルクだよ。提督のせーし」


グレカーレ「提督が気持ちよくしてくれてありがとうって、あたしたちにくれたのよ?」
  

アトランタ「き……気持ちよかったんだ……///」


グレカーレ「もう、独り占めなんてずるい!あたしもやる!」


アトランタ「ぁ……あ、あたしも……!///」









↓1  どうなる?

二人は次の行動に移る前に、まとめて提督に押し倒されて秘所をいじられる




グレカーレ「んふふ……アトランタにはあげなーいっ♪」


アトランタ「っ……」


グレカーレ「えへへ~……あーむっ♪」


グレカーレ「……♪」ぐぷぷっ…


アトランタ(うわ、あんな奥まで咥えて……苦しくないのかな……///)


グレカーレ「ほーら、ひっひゃえ……っ♪」


どぷっ ごぽ…


グレカーレ「んー♥えへ、たくさん出たぁ♥」


アトランタ「……///」ドキドキ…







↓1  どうなる?

>>860




提督「はぁぁー……ふぅ……」


アトランタ「ぁ……て、提督、疲れた……?」


提督「……」


アトランタ「な、何……?きゃっ///」


グレカーレ「あぁんっ♥」


アトランタ「あ、ちょ、ちょっと……!///」


サワッ


アトランタ「っ……だ、だめっ、そこは……っ!///」


アトランタ(ど、どうしよ、どうしよ……っ///)








↓1  どうなる?

アトランタをいじながらグレカーレに挿入する

自分の時にマエストラーレにされたように、アトランタの胸を揉むグレカーレ
グレカーレ「痛いかもしれないけど愉しもうね?」




アトランタ「ん、ぁ……ぁ、っ……///」


グレカーレ「アトランタぁ……だいじょーぶ、怖くないよ……♥」


アトランタ「で、でも……っ///」   


グレカーレ「じゃ、あたしのこと見ててよ……♥」


グレカーレ「ていとく……あたしに、挿入れて欲しいなっ……♥」


提督「……グレカーレ」


グレカーレ「ぁ、来たぁ……ぁ、っ~~~っ♥」


アトランタ「……///」ジ…








↓1  どうなる?



ぱんっ ぱんっ ぱんっ…


グレカーレ「ん、んっ♥あっ♥いつもより、はげしっ……♥」


アトランタ(あんな……身体が浮くくらい、激しく突かれてっ……♥)


グレカーレ「ぁ、あと、らんたっ……目、閉じてっ……♥」


アトランタ「ぇ……」


チュッ…


アトランタ「ぁ……♥」


グレカーレ「ひひっ……♥」








↓1  どうなる?

アトランタの体が暑くなった直後、グレカーレはアトランタの目の前で中出しされ、提督の目はゆっくりとアトランタを見つめる




グレカーレ「ぁ、あぁっ……♥おく、つかれてるっ……♥」


グレカーレ「イキそう……?いいよ、出してっ♥」


グレカーレ「ていとくっ、すきぃ……っ、あ♥」


びゅるるるっ… びゅっ…


グレカーレ「ぁ~~~~っ……♥」


アトランタ「ぁ……ぐ、ぐれかーれ……♥」


アトランタ(気持ち良さそう……それに、幸せそうな顔してる……♥)








↓1  どうなる?

871で夜戦突入

提督は次の標(アトランタ)を見定めて、夜戦突入




提督「ふぅ、はぁー……」


ずるっ…


グレカーレ「ん……あふれちゃうっ……♥」


提督「……」ジッ…


アトランタ「ぁ、ぁ……♥」ドクンッ…


アトランタ(からだ、急に……熱くなって……♥)


提督「アトランタ……」









↓3 までで多数決 キンクリする?しない?

しない


では、今日はここまでですー


いつもどおり内容も募集してます


またあしたー

乙でした

「おまじない」のおかげで初めての痛みも少なく、安心して全てを預けられるイチャラブえっち



乱れる呼吸、高まる体温、早る鼓動。突き出されたそれを見て、アトランタの思考は無茶苦茶に掻き乱されていた。先程自分が口に咥えていたそれは何倍にも大きく見え、愛液と精液に塗れててらてらと凶悪に光っていた。


「提督、さんっ……♥」


絞り出した声が震えていた通り、アトランタの心には恐怖があった。だが、それ以上にセックスへの好奇心と彼女自身気づいていない深い愛情があった。鎮守府に来て手取り足取り導いてくれた彼に、多少でも恩返しがしたかった。

優しい彼は、きっと手を握り返してくれる。そう信じ伸ばした手を提督は優しく握り返し、指を絡めて強く握った。
  

「……♥」


グレカーレの言葉が脳裏に浮かぶ。愛されているという実感が、確かに胸を満たしていた。宙吊りになっていた心が暖かく優しく抱きしめられたようだった。身体全体が、細胞一つ一つに至るまで彼を求めてやまなかった。 


「ん、来てっ……♥」    

 
身を捩りながら、目一杯の甘えた声音で提督を誘った。提督は頷き、アトランタを一気に貫いた。    
     

「っ……痛っ、ぃ……ぁ♥」


純潔の証がシーツに赤く跡を残し、鈍い痛みと異物感が貫かれた衝撃とがごちゃまぜになって押し寄せた。指を握る手に力が籠もり、愛する人が側にいることを実感させる。

(あたし、提督さんと……つながってる……♥)

下腹部に意識を集中させると、確かにそれがあると分かる。それさえ分かれば、痛みも苦しみも提督がくれた大切な思い出になった。




「アトランタ……っ」


名前を呼ばれた瞬間、身体が悦んだように快感が駆け抜けた。ただ名前を呼ばれただけなのに、嬉しくてたまらない。アトランタのナカも怒張を愛するように締め付けを強めた。動かないままではそのまま出してしまいそうで、アトランタの手を握る力を強めながら、提督は腰を動かし始めた。


「あっ♥んっ、ぁ……あぁっ♥」


提督のそれがナカを掻き回すように動き、その度に甘い声が漏れてしまう。自分でも驚くほど甘く、淫らで男を誘うような声。
そんなアトランタの感じる様子は提督を高ぶらせるのに十分だった。今までに見たことのない彼女の姿。快感に悶える様に、雄の本能が刺激されていた。

もっと感じさせたい。乱れさせたい。


「アトランタ……好きだっ……」


「あっ♥ん、えっ、……っ♥」


アトランタを喜ばせるたい、その一心で提督が選んだ言葉はシンプルで、それ故にアトランタを揺さぶった。好き、という言葉がアトランタの中で反響し、アトランタの身体を変えていく。


「っ、ん、ん~~~っ、ぁぁっ♥ぁ♥」


アトランタの心情を写したように、彼女のナカは熱く怒張を抱擁した。今まで朧げに存在しか分からなかった怒張が、その形まで感じ取れるほど密着していた。

好きだと言ってくれた彼のことを、もっともっと、感じたい。繋いだ手にも力が籠った。


「アトランタ、アトランタ……っ!」


「ぁ、あ♥ぁ♥もっと、もっと好きって、言ってっ♥」


腰の動きが早まり快感の量も増していく中で、アトランタは必死に『好き』をねだり続けた。そして。


「ぁ、ぁっ♥なんか、来ちゃうっ……♥」


「ていとくさんっ♥ていと、く……っ、~~~っっっ……♥♥♥」


特大の感情が弾け、アトランタを襲った。快感と同時に多幸感が彼女の心を満たしていく。
視界の定まらない虚ろな意識の中、提督と繋いだ手の感触だけがずっと残り続けていた。



こんばんはー更新はじめますねー






どくっ… どく… ごぽっ


アトランタ「はぁぁっ、ぁ……はぁ……♥」


アトランタ(お腹の中、熱いっ……♥)


提督「……アトランタっ」


フラッ… ギュッ…


アトランタ「ぁ、提督、さん……♥」


提督「……」ムニュ…
  

アトランタ(胸に顔埋めて……疲れちゃったのかな……)


アトランタ(こうやって甘えられるのも、結構いいかも……)


アトランタ「……♥」ナデナデ…









↓1 どうなる?




提督「んむ……」


アトランタ(ふふ……かわいい♪)


ペロ…


アトランタ「っ……!?な、何してんのよっ!///」


グレカーレ「何って……シーツが汚れそうだったから♥」


アトランタ「だからってそんな、あ、あり得ないっ……あたしのアソコ舐めるなんて……///」









↓1  どうなる?

なお、アトランタは自分がやったことを思い返して、恥ずかしさのあまりにベッドの中に隠れて顔を見せない



グレカーレ「……ふーん」


グレカーレ「そういう事なら、アトランタだって……好きって言って、なんて甘えん坊なのね♪」


アトランタ「っ、そ、それは……っ///」


提督「んむ……」


アトランタ「う、っ~~~、し、知らないっ!///」


ガバッ


グレカーレ「あーあ……いひひっ♪」









↓1  どうなる?




アトランタ「……///」モゾ…


提督「すー……すー……」


アトランタ「提督さん……///」ギュウ…


アトランタ「あたしも、好きだよ……///」


アトランタ「これからも、側にいさせてね……///」










↓五分後までに何もなければこれで終わります

その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です

コンマ判定

偶数 長波
奇数 峯雲


峯雲了解です






ゴソゴソ…


峯雲「……ん、これでよし」

 
峯雲(年末の大掃除、私の部屋はこれでおしまいね……)


峯雲(あとは、いらないものを捨てに……)


峯雲「……イーイの水槽も、もういらないわね」


峯雲(イーイも元気にしてるはず……)








↓1 どうなる?




スタスタスタ…


峯雲(これが終わったら、執務室に行かなきゃ……)


峯雲(最近、秘書艦を任せられることが多いけど……)


峯雲(提督もきっと、私のことを心配してくれてるのね……)









↓1  どうなる?




峯雲「ふー……これでよし」


「峯雲」


峯雲「あ……提督、おはようございます」


提督「掃除してたのか?」


峯雲「はい。いまゴミ出しをして、執務室に向かうところでした」


提督「そうか……」








↓1  どうなる?

執務室に着いて、提督は何も言わずに峯雲に抱きしめる




スタスタスタ…


ガチャ…


峯雲「では、秘書艦の務めを……」


ギュウ…


提督「……」


峯雲「……提督?」


提督「峯雲……」








↓1  どうなる?




峯雲「……」


提督「……」


パッ…


提督「茶を淹れてくれ……執務はほとんど残ってないから、座っていればいい」


峯雲「……分かりました」








↓1  どうなる?




峯雲(……提督は私のこと、どう思ってるのかしら)


峯雲(私は、提督から離れるつもりはないし……提督のことは好きだけど……)


峯雲(私は……)








↓1  どうなる?

提督から何度も話しかける素振りするが、結果執務が終わりまで言葉を発せられなかった




提督「……」カリカリ…


峯雲「どうぞ……」


提督「ん、ありがと……」


提督「……」カリカリ…


峯雲「……」


峯雲(……提督)










↓1  どうなる?




峯雲(……提督は、きっとまだ私を襲ったことを後悔してる)


峯雲(優しい人だから……悪いのは、私なのに……)


スタスタスタ…


峯雲「……」ギュウ…


提督「ん……峯雲」











↓1  どうなる?

峯雲を抱き返して、キスしようとする




ガタッ


峯雲「ぁ……」


提督「……」ギュウ…


峯雲(……あたたかい)


提督「……」クイ…


峯雲「ぁ、ん……」








↓1  どうなる?



峯雲(提督、とキス……)


サッ…


提督「……」


スッ…


峯雲「ぁ……」


提督「……すまない、峯雲」


峯雲「提督、違うんです……今のは」


提督「いいんだ……聞いて欲しいことがある」


提督「あの時のこと……ずっとちゃんとした形で、謝りたかった」


提督「それに……あの時の責任も、果たさなければならないと、ずっと考えていたんだ」


峯雲「……提督」









↓1  どうなる?

提督「・・・・・・・・・一番にはならなくていい、俺の側に居ってくれないか?」




提督「…………俺が、君の一番でなくても構わない」


提督「それでも……俺の側に居てくれないか?」


峯雲「……」


峯雲「提督……」








↓1  どうなる?




峯雲「……私は、提督さんの側を離れるつもりはありません」


峯雲「あなたには、たくさん迷惑をかけましたから……一生をかけてでも、償わせてください……」


提督「峯雲……」


ギュウ…


峯雲「ん……」


提督「……キス、してもいいか?」


峯雲「はい……提督さんの、お好きなように……」








↓1  どうなる?



提督「……」


チュッ…


峯雲「ん……」


グイッ…


峯雲「ん、んっ……」


峯雲「ん、ぁ……ん、ちゅっ……ちゅぱ……っ」


提督「……峯雲」ギュウウウ…


峯雲「ん……///」








↓1  どうなる?




ピピピピ…


提督「ん……はぁ」


峯雲「……///」


提督「……なんだ、大淀」


『あ、提督……哨戒舞台から、見たことのない小さな深海棲艦が鎮守府に向かっていると……』


提督「……わかった」


峯雲「出撃ですか?」


提督「いや、大したことじゃない……峯雲はここにいてくれ」


峯雲「はい……了解です」








↓1  どうなる?

例の深海棲艦は提督が来るまで何もせずに待ていて、普通に艦娘に挨拶する




提督「……こいつがそうか?」


「はい。大人しく待っていて……初めてあったときは挨拶までしてたんですよ」


提督「……」


深海棲艦「……アナタガ、提督?」


提督「そうだ……何しに来た?本来なら発見されて即撃破されてもおかしくなかったんだぞ」








↓1  どうなる? 




深海棲艦「返シタイモノガアルノ」


提督「……」


深海棲艦「……コレ」


提督「……これか」







↓1  深海棲艦が返しに来たもの




提督(リボン……峯雲がイーイの手紙に同封してたな……)


提督(つまり……この深海棲艦は……)


深海棲艦「確カニ、渡シタカラ」


提督「ああ……」


提督「……」









↓1  どうなる?

この深海棲艦の名前だけでも聞く



深海棲艦「……ソレジャ」


提督「待て」


深海棲艦「……?」


提督「名前はないのか?お前には」


深海棲艦「……」








↓1  どうなる?




深海棲艦「ミーミ……」


提督「ミーミか……」


提督「今度鎮守府に近づいたら、敵と見なす。いいな」

 
深海棲艦「ワカッタ……」


ザァァァ…


提督「……」


提督(……律儀なもんだ。深海棲艦のくせに……)


提督(……くそっ)






↓1  どうなる?

しばらく迷うが、峯雲の言葉を信じてリボンを彼女に返す




ガチャ…


峯雲「あ……おかえりなさいっ、提督」


峯雲「何ともなかったようですね……よかったです」


提督「……峯雲、渡したいものがある」


峯雲「渡したいもの、ですか……?」


提督(……今は、彼女を信じよう)


スッ…


峯雲「あ……これ」








↓1  どうなる?




峯雲「……ありがとうございます」


提督「……」


峯雲「ふふ……そんな顔しないでください。私、どこにも行きませんから……」ギュッ…


提督「……情けない男だよな、俺って」


峯雲「そんなことありませんよ……」









↓1  どうなる?

提督にもっと近づいて欲しいと言って、不意打ちでキス返し




提督「でも……」


峯雲「……提督、もっと近づいてくれませんか?」


提督「……ん」


峯雲「……」グッ…


チュッ…


提督「! 峯雲……」


峯雲「……」ニコリ…









↓1  どうなる?



提督「……」ギュッ…


峯雲「ん……♪」


提督「……そろそろ、執務に戻ろうかな」


峯雲「はい、峯雲もお供します……♪」








↓1  どうなる?

峯雲「私はこれからもイーイのことを忘れませんけど、私の一番は誰かのは、提督さんの次第ですよ♪」






峯雲「……提督、私お手洗いにいってきますね」


提督「ん、わかった……」


ガチャ… バタンッ








峯雲「ふぅ……」


ピクッ…


峯雲「……? 誰か、声がする……?」


峯雲「……」







↓1  どうなる?

誰かに呼ばれたのは朝のことで予想して、あえて提督を探して一緒に声の先に向かう




ガチャ…


峯雲「提督……」


提督「ん、どうした?」


峯雲「あの……一緒に来てくれませんか?」


提督「……わかった。何かあったんだな」


峯雲「……」コクリ…








↓1  どうなる?

提督が暴走しないようにもう提督から一度離れるつもりはないと念押しする




スタスタスタ…


峯雲(声は、こっちから……)


峯雲「あ……ここって」


提督「こんな通路、よく知ってたな。もう誰も使っていないのに」


峯雲(……ここは、鎮守府からは死角になっている海岸……もしかして……)







↓1  どうなる?

>>946+ミーミが現れた




峯雲「……提督」


峯雲「私、何があっても……あなたから離れませんから」


提督「……わかった、信じよう」


ザパッ…


ミーミ「……」


提督「お前っ……!」


峯雲(あの子、イーイに似て……そう。そうなのね……)








↓1  どうなる?




提督「次近づいたら敵と見なすと言ったろう……!」


ミーミ「ゴ、ゴメンナサイ……デモ、ドウシテモ会イタクテ……」


峯雲「……」


ミーミ「アナタガ……?」


峯雲「そうよ……あなたが、私の……」









↓1  どうなる?




スッ…


ミーミ「……ン」


峯雲「……もうこんなに大きくなったのね」


峯雲「イーイに……あの子に迷惑かけてない?」


ミーミ「大丈夫……」


峯雲「そう……いい子ね」チュッ…









↓1  どうなる?




ミーミ「……オ母サン」ギュッ…


峯雲「ぁ……」


ミーミ「オ母サン、オ母サン……」


峯雲「だめよ、ミーミ……あなたは深海棲艦なんだから」


ミーミ「デモ……」









↓1  どうなる?




ミーミ「ゥ……」


提督「……二度と鎮守府に来ないと、約束できるか?」


ミーミ「ヤクソク、スル……」


提督「……峯雲、俺……あっち行ってるから」


峯雲「……分かりました」


スタスタスタ…


ミーミ「……ママ」ギュウウウ…


峯雲「ん、ミーミっ……」


ミーミ「ママ、ママ……っ!」


峯雲「ぁ、んっ……///」









↓1  どうなる?




峯雲「ん……ほら、もう行かないと……っ///」
 

ミーミ「ママ……ヤダッ、ママモ……」


峯雲「……ミーミ、あなたは強い子だと信じてるから……」


峯雲「私がいなくても、平気でしょう?」
 
ミーミ「……」


峯雲「……ほら、行って」チュッ…


ミーミ「ウン……」


ザァァァ…
 







↓1  どうなる?

ミーミを見送って>>941





スタスタスタ…


峯雲「提督さん」


提督「ん……話は済んだのか?」


峯雲「はい……ご迷惑をおかけしました」


提督「いいんだよ……戻ろう」


スタスタスタ…


峯雲「……あの」


峯雲「私の一番が誰になるかは……まだ、決まってはいませんから……っ」


峯雲「だから、提督さんも……え、遠慮しないでくださいっ///」


提督「峯雲……」










↓1  どうする?どうなる?



提督「……」


峯雲「ぁ……な、何でもありませんっ、行きましょうっ……!///」


タッタッタッ… フワッ…


提督(甘い、フェロモンの匂い……)


峯雲「……あの、提督?///」


提督「……なんでもない、行こう」










↓1  どうなる?

今は峯雲の手を強く繋いで我慢するが、峯雲も察した模様




スッ… ギュッ…


峯雲「ぁ……///」


峯雲(さっき、ミーミに何してたか……提督さんも気づいてるのかな……///)


峯雲(ミーミ、可愛かったな……赤ちゃん……///)


スタスタスタ…






↓1  どうなる?




峯雲(ミーミ、イーイに似てたな……たぶん、男の子だと思うけど……///)


峯雲(男の子、かぁ……///)


峯雲(私に男の子がいたら……提督さんみたいな甘えん坊で……///)








↓1  どうなる?




「……峯雲」


峯雲「ぇ、んむっ、ぅ……♥」


ムニュ…


峯雲「はぅ……っ♥」


提督「……お前は考えてること、すぐ分かるな」


峯雲「っ……///」







↓1  どうなる?

峯雲「それなら・・・提督さんはどうしたいですか?///」






峯雲「それは、あの……///」モジモジ… 


提督「……」


『いっそここで孕ませてしまえ』


『彼女も喜ぶだろうよ……』


提督「っ……」


提督「峯雲、執務室に……戻ろう」


峯雲「は、はい……っ///」






↓1  どうなる?

少し不安で提督に問いかけるが、逆に提督の暴走を加速した
峯雲「私は提督にどんなことされても構いません、でも、提督さんは私ような・・・は、はしたないな女は好きですか?///」




スタスタスタ…


峯雲「……///」


峯雲(どう、しよう……まだ、提督さんに遠慮させてるのかしら……///)


峯雲「あの……提督さん……///」


提督「……」


峯雲「私は、提督さんにどんなことされても構いません……///」


峯雲「でも、提督さんは、私のような……はしたないな女は嫌いなのですね……///」


提督「……」









↓1  どうなる?




ギュッ…


峯雲「ぁ……」


提督「……二度と、そんなこと言わないでくれ」


提督「君のことを、大切に思ってるから……傷つけたくないから、我慢してるんだ」


峯雲「……ごめんなさい」


提督「……」ギュウウウ…








↓1  どうなる?

提督は自分のことを大事していることを知って、気が緩いてフェロモンようなものを一気に放つ




峯雲(提督、分かってはいたけど、こんなに……こんなに大事にしてくれるなんて……///)


峯雲「ん……///」ギュッ…


提督「っ……」


峯雲(提督……///)


提督(峯雲っ……)







↓1  どうなる?




ジッ…


ミーミ「……」


ミーミ「ママ……」


チャプンッ…









↓1  どうなる?



峯雲「ん……///」グッ…


提督「……っ」


提督(大丈夫だ……キスや、スキンシップなら、さっきもしてたじゃないか……)


提督(挿入だけは、我慢すればいい……)


グイッ… チュッ…


峯雲「ん、ぁ……♥」








↓1  どうなる?




峯雲「んちゅ、ちゅっ……ぁ、ぁ……♥」


峯雲(だめ、ぇ……溢れちゃ……っ♥)


ジワァ…


峯雲「あぅ……♥」


提督「っ、峯雲……またこんなに……」


峯雲「ご、ごめんなさいっ……抑えられなくて、私っ……♥」


峯雲「……提督♥」ジッ…


提督「っ……」


提督(これも、峯雲のため……)









↓1  どうなる?


次スレです

【安価】提督「提督として生きること」アブルッツィ「その70」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」アブルッツィ「その70」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1577464296/)






提督「……脱がすぞ」


峯雲「……///」コクリ…


スッ…


バシャンッ!


峯雲「ぁ、な、なに……?///」


提督「っ……へ、部屋に戻ろう……」


峯雲「は、はい……っ///」








↓1  どうなる?

うめお願いします

なんとか峯雲の母乳と提督の性欲を抑え切ったが、どうにもお互いに気になって執務の続きが出来ない

うめ

うめ

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