『……許可を得ずにサービスを伴う接客をさせていたとして☓☓☓区にある風俗店が摘発されました』
テレビから流れるニュースに耳を傾けながら、俺は友人からもらったアヤシイ風俗店の会員カードを眺めていた。
「アイドル級の女の子か……」
その会員カードをくれた彼はそう言っていた。だが電話番号もURLも書かれていない住所だけのカードに違和感を覚えていた。
「あぁ~」
ムラムラする。その欲望がお店に行った理由だった。
──
週末の20時。カードに書かれた場所へと向かう。そこは雑居ビル地下だった。
「ここ……だよな?」
入口の扉には鍵がかかっていて……
「張り紙……?」
【諸事情により閉店しました】
楽しみにお店に向かっただけに残念なお知らせだっだ。アイドル級と期待をしていただけに非常に残念だ。
「ん?張り紙の裏側になにか挟まってる?」
それは名刺だった。そこには
【しんでれらどりーむ ☓☓☓区☓☓町……・・・号室】
お店の名前と住所が書いてあった。怪しさを感じつつも、本能に従うようにその住所の場所へと向かう。
──
そこは高級そうなタワーマンションだった。とても風俗店だと思えない。俺はエントランスのインターホンの前で部屋番号を押すべきか悩む。
「よしっ」
俺は恐る恐る名刺に書かれた番号を入力して呼び出しボタンを押した。
「は、はいっ」
それは若い女性の声だった。
「『しんでれらどりーむ』です。お客様ですねっ。お待ちしていました」
オートロックの扉の鍵が解除された。俺は豪華なエントランスホールを抜け、エレベーターで上層階へと向かう。高級タワーマンションだからだろうか、目的の階以外には停止しない仕組みらしい。
エレベーターの扉が開くと……
「お待ちしておりました」
そこには若い女性がお辞儀をして待っていた。第一印象は女子大生のようだった。特徴と言えば、後ろ髪を束ねて肩にのせている髪型だろうか?
「受付の“青木”です。よ、よろしくお願いしますっ!」
「あっよろしくお願いします。青木さん」
受付の青木さんと共に廊下を歩く。カーペット敷きの廊下はまるでホテルのようだ。青木さんが部屋のドアを開けると、そこにはオフィスの受付のような場所があった。
「移転したばかりなので、色々散らかっていてすみません。私も不慣れなもので……さっそくシステムの説明をしますね」
青木さんは“ルーキー”のようだ。少し不安に思いながらも彼女の説明を聞く。そのシステムは不思議なものだった。一つ目は女の子の指名は基本的には不可と言うこと。二つ目は店を使わなくなったら会員カードを返却、他人に譲渡すること。三つ目は完全会員制のため譲渡する場合を除き口外禁止ということだった。
「不思議なシステムですね」
「そうなんですよ!私も不思議に思っていて、そのシステムの理由を知っているちひろさんは逮捕……あ」
「え?」
「あっ、先輩の方が“タイ”に出張してるんですよ。次回来店される時には戻ってると思いますので」
「そうですか……」
怪しい……この店で遊ぶべきか躊躇したが、せっかくここまで来たのだから遊ぶことにした。高めの代金を支払って待合室に案内される。そこは普通の6畳ほどの部屋に高そうなソファーが置かれた部屋だった。写真などの掲示もなく殺風景だ。
数分後……
「おまたせいたしましたー!カーテンの向こうで女の子がお待ちです。あとお客様これを……」
受付さんから貰ったのはコンドームだった。
「えっこれって?」
「女の子の許可は取ってくださいねっ」
真意を察するのにはその説明で十分だった。コンドームをポケットに入れ、カーテンを開ける。どんな娘が待っているのだろうか?
──
「ぼくがりあむちゃんだよ!!」
ピンクと水色が混ざったような髪の少女が出迎えてくれた。やや小柄だが、それに似合わず胸がとっても大きい。それよりも気になったのがレオタードのようなテカテカで首元から背中にかけて大きく露出した衣装を着ていた事だった。
「ナニその格好??」
「エロゲのコスプレだよっ!感度3000倍とからしいよ!どう?」
コスプレは好みではないが、テカテカ素材が肉体に張り付いたその衣装はとてもエロかった。
ビンビン
「もう勃ってるじゃん、ぼくの魅力で興奮したよね?」
「いや、衣装に興奮しただけだ」
「やむ。ぼくをすこれ!!」
なんか面倒なやつだな。だが身体は滅茶苦茶エロい。
「……」
俺はポケットからコンドームを取り出した。それは本番のサイン。
「あっ、ホントにぼくでいいの?」
こっちはムラムラしてるんだ。とにかくヤりたかった。ズボンを下ろしてコンドームをセットする。
「意外と…大きい…ね」
「おらっテーブルに手をついてケツをこっち向けろ」
俺が選んだのは立ちバックだった。りあむを見るとうちに秘めた加虐心がくすぐられた。
「うっ…これずらし挿入ってやつ?あっ❤」
「なんだよ濡れてんじゃねぇか。挿れんぞ」
俺はコスプレ姿のりあむを背後から突き刺した。勃起したペニスが一気にりあむの秘所に吸い込まれる。
グチョッ
「いっ❤ぼく…慣れてないから❤やさしくっ……」
調子に乗っていた彼女は経験が少ないらしい。もっとこの女を犯したい。ピストン運動を早める。
パンパン
「まるでオナホだな」
「や…やむ。ぼ…ぼく❤こわれものだから❤あっンンンッ゛❤」
パンパン
もっと彼女を虐めたい。そんな思考が俺を支配する。
「ア゛ッっいっン!ンん゛❤❤ああああああ❤❤」
パンパン
コスプレ姿のせいか、りあむは、まるで任務に失敗して犯されているような格好だ。その光景で俺の心が満たされるのを感じた。
「射精すぞッ」
射精のの瞬間、腰を一気に曲げペニスを奥へと突き刺した。
「ああああああああッッ❤」
……
「突かれるたびに…ぼくも必要にされてるみたいだった。すこってくれてありがと…」
──
「お疲れ様でした~りあむちゃんはいかがでしたか?」
「あっ受付さん、なんかスッキリしました。でもやりすぎたんじゃないかって……」
「そんな事はありません。またのご来店をお待ちしております」
ここは穴場の良店のようだ。また来よう。そう思い家路についた。
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT①
タワーマンションのセキュリティはすごいらしい。
──
翌週、高級タワーマンションのエントランス。前回と同様にインターホンで部屋番号を押す。
「どうぞ」
前回の青木さんとは違う人の声がした。その声はまたしても若い女性の声だった。エレベーターに乗り目的の部屋を目指す。
「いらっしゃいませ~」
ドアを開けると緑色の服を着た女性が迎えてくれた。
「あっどうも」
「お初にお目にかかりますね。受付のちひろですっ!」
あっ……この人がウワサのちひろさん。逮捕された人だ。危ない人なんだろうか?
「……」
「あら?どうしました?」
「いえっ」
「……」ニタァ
恐怖を覚えた俺は急いで代金を支払い待合室へと向かった。背筋が凍る感じがする。とにかく落ち着こう。だがすぐにお呼びがかかってしまった。
「おまたせいたしました!カーテンの向こうで女の子がお待ちです」
「早っ!?」
──
「はじめましてマキノよ」
そこにはメガネを掛けた浴衣姿の少女が居た。頭脳派という言葉がよく似合いそうな雰囲気だ。なにより浴衣でありながら胸の谷間に目を奪われていた。
「フフっ…目を奪われた…かしら?貴方はこういうのが好きなのね」
図星。そんな言葉がよく似合う。マキノはそれを利用するかのように肩にかかった浴衣をずらす。
「ほらっここ貴方が望むものがあるわ…貴方の欲望、何もかもを私に教えて」
我慢などできなかった。シャワーも浴びずにマキノちゃんの胸に顔をうずめた。柔らかいおっぱいの感触になんだが気恥ずかしくなる。
「気にする必要はないわ…貴方の性癖は調査済みよ」
マキノちゃんの手が股間に伸び、ズボンの上から撫でる。年下の女の子に優しくリードされている不思議な感覚。だがそれがとても心地よかった。
「さぁシャワーを浴びましょう。論理的に快楽を味あわせてあげる」
お互いが全裸になりシャワーを浴びる。だがマキノちゃんは俺の身体を洗うフリをして……
「ここはよく洗っておかないとね」
コキコキ
石鹸水?を手に取り股間をシゴく。これじゃただの手コキだ。それにぬるぬるしてて気持ちがいい。
「フフッ…気がついた?これローションなのよ❤」
コキコキ
「……」
「意地張っちゃって…まったく度し難いなぁ❤」
コキコキ
マキノちゃんは俺の耳元に顔を近づけ、ひと言ささやいた。
「……イけ❤」
それだけだった。だがそれが合図かのように一気にザーメンがが陰茎から吐き出された。ザーメンはシャワーのお湯とともにそのまま排水溝に流れていった。
「あら?もうフラフラになってるわ❤フフッ…本番はこれからなのに」
マキノちゃんの不敵な笑み。その理由を知るのはシャワールームから出てプレイルームのベッドの上を見たときである。
「な…」
ベッドの枕元にはコンドームの箱が数十個積まれていた。
「驚いたでしょう?でも貴方には逃げる権利なんて無いわ」
ドサッ
マキノちゃんにベッドに押し倒された。彼女に犯される事を本能的に察する。
「さて貴方は何回イケるかしら?」
睾丸が空になるまでマキノちゃんに犯された。
……
「この精液の量は…まったく想定外ね」
使用済みコンドームを眺めながらマキノちゃんは微笑む。
「も、もうゆるして…っ」
もうろうとする意識の中、マキノちゃんの少し悲しげな表情を見た。
──
──
「お疲れ様でした~マキノちゃんはいかがでしたか?」
「受付さん…さ、最高でした」フラフラ
「たくさん搾られたようですね。マキノちゃんは結構Sなところありますから」
燃え尽きた。だがこの代金でここまでサービスしてくれたマキノちゃんはとっても良い子なのだろう。
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT②
街でシンデレラと出会うことはないらしい。
──
「いらっしゃいませ〜ご来店ありがとうございます」
今日の受付は前回と同様、ちひろさんだった。
「あっどうも……」
逮捕されたという話を聞いてから、なんとなく苦手意識が芽生えてしまった。青木さんは居ないのだろうか?
「わかってますよ」
「えっ?」
「ルキっ、青木さんから聞きました。口を滑らせてしまって私が逮捕されたのを知ってしまったのを」
ちひろさんは一呼吸おいて話し始めた。
「私が逮捕されたのは事実です。ですが、その案件は“嫌疑なし”という事で済んでいます。変に心配させてしまって申し訳ございません」
受付で深々と頭を下げるちひろさんに俺は何も言えなかった。だが『嫌疑なし』ならばなんの問題もないのだろう。
「いえ、大丈夫ですので」
俺は代金を支払って待合室へと進んだ。さっきの話は忘れよう。きっと俺には関係のない話だ。
数分後……
「おまたせいたしましたー!カーテンの向こうで女の子がお待ちです」
さぁ今日の娘はどんな娘だろうか?
──
「智絵里……です。あの、その、一生懸命、サービスがんばります……よろしくお願いします」
智絵里と名乗った小柄な少女は、おどおどしていた。歳は10代だろうか?とても若い。美人というよりも幼さが残る可愛さがあった。
「よろしく」
「あ、はい…よろしくお願いします……部屋こっちです」
大丈夫だろうか?あまりにも彼女が弱気で不安がよぎる。だがそんな不安もプレイルームに入った瞬間に吹き飛んでしまう。
「さっそく……」
智絵里ちゃんは部屋に入るなり、ひざまずいて俺のズボンのチャックを器用におろしてペニスを取り出した。まだシャワーすら浴びていないのに何を……
「い…いただきますっ!」
即尺。高級風俗店でよくあるサービスだが、まさかこのお店で体験できるとは思わなかった。それよりも驚いたのが……
「じゅるっ❤じゅるるるるるるる❤❤」
智絵里ちゃんのフェラテクが尋常では無かったのだ。まるで経験を積んだ熟女のようだ。唾液とペニスが擦れて下品な音を立てる。
「じゅぶぅ❤じじゅるるるるるるる❤❤」
更に驚いたのが即尺にも関わらずイヤな顔せず、むしろ悦んでいるように見えたことだ。雄臭いが好きなのだろうか?
「んじゅるるるるるっ❤」
唾液をたっぷりと使い、亀頭を中心に舌でペニスを刺激する。智絵里ちゃんのフェラ顔。その表情はオドオドした先程の彼女からは想像できないものだった。
「や、ヤバいイキそう!」
「ん?んん❤」
智絵里ちゃんはペニスを咥えたまま軽く頷いた。それは口内射精のお許しのサイン。俺はためらわず智絵里ちゃんのお口の中に射精した。
「んぐぅ!?んんんんんッ!!」
1回目の射精は精液の量が多い。受け止めるには智絵里ちゃんの口は小さすぎた。
「ンンんグッ!?」ダラーン
口元からドロドロのザーメンが流れ出る。智絵里ちゃんはそれを気にせずペニスを咥えたまま息を吸い込み、ザーメンを食道へと運んでいく。
「ンッ…ンンっ…ごっくん❤❤」
毒ではないといえ、決して美味しいものではないザーメンをニコニコしながら飲み干していく。口内のザーメンを飲み干すともう一度吸い込んで、尿道に残ったザーメンを吸い出していく。
「じゅるっ❤じゅるっ❤ぷはぁ❤」
口元から溢れ出たザーメンが床に滴っている。とてもえっちな光景だ。
「えへへ❤さぁシャワーに行きましょう」
智絵里ちゃんとのプレイは始まったばかりだ。このあと智絵里ちゃんのお口で3回果てたが、全部ごっくんしてくれた。
……
「えへへ♪頑張りました」
──
「お疲れ様でした〜智絵里ちゃんはいかがでしたか?」
「最高でした!お口があんなに気持ちがいいなんて」
「智絵里ちゃんは今日のために練習していましたからね」
今日のため?……どういうことなんだろうか?だがあのフェラテクは練習の成果なのだろう。
「それではまたお待ちしております~」
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT③
一度のために準備をしている娘が多いらしい。
──
「いらっしゃいませ〜ご来店ありがとうございます」
今日もちひろさんが出迎えてくれた。
「今日は新人の研修として3Pコースが案内できるのですが、いかがでしょうか?代金はいつもの額で構いません」
「それなら、ぜひお願いします」
いつも通り代金で2人と遊べるならお得だ。俺は支払い待合室に向かう。相変わらず殺風景な部屋だが、気分が落ち着く空間だ。
…
「おまたせいたしましたー!カーテンの向こうで女の子達がお待ちです」
さぁ今日の娘はどんな娘達だろうか?夢の3Pプレイに期待が膨らむ。
──
「はじめまして…文香と申します」
1人は大人しそうな女性だった。暗めの印象だがかなりスタイルはいい。そして、
「橘…いえっ、ありすです。よろしくお願いします」
文香ちゃんの後ろに隠れように女の子がいた。緊張も相まってか、かなり幼い印象を受ける。下手したら小学生ではないだろうか?
「よ、よろしく」
それより俺が目を引いたのは2人ともバスタオル姿であることだ。文香ちゃんの成熟した体型とありすちゃんのロリ体型が強調され2人ともとてもエロかった。
「…こちらが、お部屋になります」
俺が案内されたのは、エアーマットと大きな風呂があるソープランドの風呂場のような部屋だった。
「こちらで…この娘、ありすちゃんの研修を…します」
「よっ、よろしくお願いしますっ!」
バサッ
ふたりは同時にバスタオルを脱ぎ捨て全裸になった。文香ちゃんもありすちゃんも毛の手入れをしっかりとしているようで、パイパンだ。
「え、えっちだ」
「さて…準備をしますね…ありすちゃん、お客様の…服を脱がせてあげてください」
「はいっ…あれっベルトってどうやって……」
「あっこのベルトは…ここをひっぱると…」
文香ちゃんの助けもあって、ありすちゃんは俺の服を脱がしていった。
「あとはパンツだけ、うわぁ!?大っきくなってる!?」
「ありすちゃんが…上手な証拠です…興奮してくださっています」
「えへへ、それじゃ仕上げにパンツ下ろしちゃいますね」
文香ちゃんとありすちゃんの前で全裸になった俺はフル勃起していた。女の子ふたりに見られてると言うのは恥ずかしいものである。
「文香さん、このあとどうすれば?」
「さて…お客様のお身体を洗います…そこにボディーソープを入れて…かき混ぜてください…」
「こっこうですね。練習通りに……」
ジャバジャバ
ソープランドで見る光景だ。だがそれをありすちゃんがしているというギャップがとても良い。
「えへっ楽しいですね」
「ええ…でもこの後はもっと楽しいですよ」
……
泡まみれのふたりの女体が俺の肌を滑る。密着泡洗体だ。
「ふふ…いかがでしょうか?」
背中から抱きつくように擦付ける文香ちゃん。お時な胸が背中全体に刺激を与える。まるで大きなスポンジに包まれているようだ。
「わ、私にだって…そ、その胸はありませんが」
ありすちゃんは小さな身体を活かして、俺の足に抱きつき全身で身体を滑らせた。時々当たるありすちゃんの乳首がよい刺激になっている。
「そろそろ…マットに行きましょう…」
「文香さんのマットは凄いんですよ! 」
……
ジャバジャハ
一生懸命ローションをかき混ぜる文香ちゃんがとても妖艶だ。マットの上で待機する俺は見入っていた。
「こうやって…しっかり混ぜるのが…コツです…ありすちゃんも覚えてくださいね」
「文香さん、とてもえっちです」
ありすちゃんが、文香ちゃんの姿を凝視して言った。
「ふふっ…それでは体にローションを垂らして…あっお客様は仰向けで…」
文香ちゃんはドロドロとしたローションを胸元に垂らし、上から俺に抱きついてきた。先程の泡とは違う気持ちのいい感触が伝わる。
「ありすちゃん…よく見ておいてください…」
そう言った直後、下半身に違和感を感じた。にゅるっとした感覚がペニスに伝わる。これはまさか……!?
「うわぁ、文香さんの膣内にお、おちんちんが…!」
「はぁ❤…こ、これがっ膣コキ…と…❤言いますっ……❤」
じゅぶじゅぶっと文香ちゃんとの接合部から音が響き渡る。膣コキという言葉でごまかしているが、どうみても生挿入のセックスである。
「こ…今回は❤例外ですがっ…本来はコンドームを使用するとっ❤❤より良いでしょうっ…❤❤」
「はぁはぁ……❤」
ふと横を見るとありすちゃんは自慰行為に耽っていた。幼い少女の自慰姿に俺は激しく興奮して……
ドピュピュウウ……!
「あっ…❤ありすちゃんの…痴態を見てイッちゃった……んですね❤」
「はぁはぁ❤❤❤❤」
「大丈夫…❤次はありすちゃんの番ですよ❤❤」
……
ありすちゃんにもマットの上でローション膣コキをしてもらった。
──
「お疲れ様でした〜文香ちゃんとありすちゃんはいかがでしたか?」
「まるで中のいい姉妹のようでした。マットプレイ最高でした」
「ふふっ、後でふたりに伝えておきます。きっと喜んでくれると思います」
「ところでありすちゃんって何歳なんですか?かなり若いように見えたんですけど」
「…………それではまたお待ちしております」
「あっ、はい」
聞かないほうが良いこともあるのだろう……俺はその場からスッと立ち去った。
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT④
“運命”を知ってしまった娘がいるらしい。
──
俺は残業を終え、夜の街を歩いていた。人通りの多い繁華街。客引きも相手にせず自宅を目指す。
「あの〜」
また客引きか、そう思った。だがその声に聞き覚えがあった。俺は思わず振り返ると……
「あっ……あなたは受付の青木さん!お久しぶりです」
「こんばんは〜こんな所で会うなんて奇遇ですね。私は最近学…副業が忙しくて」
「そうなんですか……最近会えてなくて寂しかったですよ」
「そのうちお店には行くので、よろしくお願いします。それでは…」
あっ行ってしまった。青木さんやっぱり可愛いなぁ……
「ヤベっムラムラする」
気がつくと『しんでれらどりーむ』へと向かっていた。
──
「いらっしゃいませ〜今回もご来店ありがとうございます。今日はとっておきのコースがありますよ!」
出迎えてくれたのはちひろさんだった。それにしてもとっておきのコースが気になる。
「JK疑似レイプコースをご用意しました」
「は、はい!?」
名前からして凄そうなコースだ。俺はちひろさんに詳細を聞く。
「今日の女の子は相当なマゾな娘でして、ぜひ無理矢理してもらいたいと……ダメですか?」
大歓迎だ。このお店の女の子のレベルの高さは把握済みだ。そんな娘をレイプできるなんて断る理由がなかった。俺はレイプコースを迷わず選択した。
「ありがとうございます。一応ルールとして何店か注意事項がありまして……」
ちひろさんからの注意はふたつ。ひとつはレイプ魔になりきる事。もうひとつは女の子が着けている猿ぐつわは絶対に取らない事だった。
「それではお部屋まで案内いたします。……たくさん犯してあげてくださいね」
──
ちひろさんに案内された部屋に入ると学生服を着た金髪の少女が居た。その少女は立ったまま、上から吊り下げられた手かせと床に固定された足かせで大の字で拘束されていた。口には猿ぐつわ、目にはアイマスクをされている。
「んぐううううう!」
俺の気配に気がついたのか少女は呻き声をあげる。ふと足元を見ると学生証のようなカードが落ちていた。彼女の名前は『つかさ』ちゃんと言うらしい。学生証の写真の雰囲気はギャル系だった。
「んっ!!んっ!!」
つかさちゃんは、何かを伝えたそうにしてるが、口に装着された猿ぐつわがそれを許さなかった。本気で嫌そうな感じがにじみ出ていた。
ビリビリッ!!!
俺は動けない彼女の服を無理やり剥ぎ取る。黒色のブラジャーが学生服の下に見えた。
「んっ!!んんんっんっ!」
「うるせぇ、少しは静かにしろよっ」
バチンと軽く頬を叩く、“暴力”ほど人を従えるものはない。俺の真意を悟ったのか、彼女は静かになった。これはイメージプレイ。ならばレイプ魔を演じきるのが礼儀というやつだろう。
「んじゃ下も……うわぁ濡れてんじゃん」
スカートを脱がし、パンティを脱がす。彼女の秘所は濡れていた。どうやら準備完了のようだ。
「んじゃ挿れるぞっ」
正面向きで立ったままペニスを挿入する。普段のセックスでは絶対にしない体勢だ。膝を曲げて突き上げるっ…
「んぐぅ!?ンンンンンンっ❤」
猿ぐつわで呻くつかさちゃんをエロい。その声が俺はもっと聞きたかった。
「んじゃ一発目イクぞ!!」
……
何度も中出しを繰り返し、彼女の下半身からはザーメンが垂れていた。最後に俺は片手で目隠しを取る。犯した女の瞳を見るのもまた一興だ。だが……
つかさちゃんは、ギィ!!っと俺を睨んだ。まるで望まない暴力を受けたようなような表情。
……あれ…俺は……
…ザッ…ザザっ…
──
「起きてください……さん」
「ちひろさん??」
俺が目を覚ましたのは待合室だった。目の前にはちひろさんが居た。あれ?俺は確かにつかさちゃんと……
「お疲れ様でした。ちょっと二人とも役に入り過ぎちゃったみたいで……配慮が足りませんでした」
ちひろさんの説明によると抵抗したつかさちゃんが、俺の頭を蹴ってしまって脳震盪になったいう事らしい。たしかに少し頭痛がする。
「……そうだったんですか、こちらこそすみません」
俺はフラフラと店を後にした。
──
暗い部屋の中、大の字で拘束されているつかさに、ちひろが近づく。
「つかさちゃんお疲れ様でした。猿ぐつわ取ってあげますね」
「ゲッホッ……ツレぇー!容赦ないな。アタシをなんだと思ってる?」
「色々知ってしまった“お仕置き”なので。私をハメておいてこれで済ませてあげてるんですよ?」
「ケーサツ使った事は悪いと思ってる。アタシのビジネスパートナーになるはずだった男とのハジメテがアレはないわ」
「つかさちゃんは相変わらず、口が減りませんね……でもいいですよ二度とあの人とは会えないのだから……」
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT⑤
素質があれば老若男女だれでもお店を利用できるらしい。
──
「いらっしゃいませ~ご来店ありがとうございます」
今日もちひろさんが出迎えてくれた。いつものと同じ風景。
「おまたせいたしましたー!カーテンの向こうで女の子達がお待ちです」
ただ一つ違ったのは……
──
「お疲れ様です!よ、よろしくお願いいたします…」
そこにいたのは受付の青木さんだった。
「あ、青木さん??」
「は、はいっ、今日は私がサービスします。さ、部屋に行きましょう」
彼女は緊張しているようだった。部屋に入り服を脱ぎシャワールームへ、だが恥ずかしいのか顔を横に向けて俺の体を洗う。
「青木さん、もし嫌ならやめても」
「い、嫌じゃありません!!実はこういうのはハジメテで」
初めて?女の子がいないから受付の青木さんがピンチヒッターということなのだろうか?確かに若いし可愛いし俺好みだが、どうも腑に落ちない。
「奇麗になりましたね、さっベッドに向かいましょう」
……
ベッドの上、全裸で向かい合う。だが青木さんはこっちを見てくれない。彼女は赤面して、とても恥ずかしそうにしている。
「あ、あの」
俺が声を掛けたのが合図のように彼女は俺の顔に近づき、口づけをした。
「ん、っちゅううううう❤❤」
先ほどまでの緊張しておとなしかった青木さんとは思えないほど積極的だった。
「くちゅう❤❤れろお❤❤ちゅうううう❤❤❤」
お互いの舌を絡ませ唾液を交換する。恋人のようなディープキスに俺は多幸感に包まれていく。
「ちゅっ、ちゅうううう❤❤」
言葉はない。だが彼女が伝えたい事がわかった気がする。それは……
「ぷはぁ…❤えへへっ、大好きですよ××さん……」
あぁ、俺は立場が違えば、きっとこの人と恋に落ちていたんだ。
「俺もですよ、青木さん!!」
ぎゅっと青木さんを抱きしめる。彼女もそれに応えるように強く抱きしめる。
「えへっ幸せですっ…でももっと気持ちいコトしませんか?」
俺は彼女の秘部に手をやると準備はできていた。
「私のハジメテっ××さんに差し上げます❤」
……人生で一番の夜だった。
──
「お疲れ様でした。ルーキートレーナーちゃん、青木慶さんはいかがでしたか?」
「最高でした。きっとあの人がお嫁さんになっていたんですよね」
「気が付かれましたか?」
「えぇ、俺はアイドルのプロデューサーになっていれば…」
全てを知った。だが後悔先に立たずだ。
「いえいえ、人生は人の数がありますから、貴方はこれから貴方の人生を過ごしてください」
……
俺は受付のちひろさん、千川ちひろに会員証を返した。
──
◆しんでれらどりーむのウワサNEXT⑥
彼がもし灰かぶりのお姫様を見出していれば、ルーキートレーナー、青木慶と結婚して幸せな家庭を築いていたのかもしれない。
──
(おしまい)
>>2作目(前作)
【モバマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ☆』」
【モバマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ☆』」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1572186654/)
>>1作目
【モバマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ』」
【モバマス】千川ちひろ「アイドル風俗『しんでれらどりーむ』」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1567771677/)
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