【イナズマイレブン】剣城「俺が主人公?」【安価】 (146)

この板はR-18ですが、このスレはR-18ものにするつもりはありません

エロはラッキースケベ程度まで

時系列はどの辺りにしますか?

原作時間軸でもオリジナルでも可で安価下

雷門中

生徒1「おはよー」

生徒2「おっはよう!」

生徒1「ねえねえ昨日始まったあのドラマみた?」

生徒2「見た!凄い面白かったよね!」

剣城(GSGから数日が経った。世間はいつも通りに平和に、ゆるやかに時が流れている。つい数日前まで地球が、いや、宇宙が1つの星の運命の為に危機的状況に晒されていたのが嘘のようだ)

天馬「剣城ー!おはよう!」

剣城「ああ」

天馬「>>4

ねえねえ、瞬木達って来年のHR出てくれるかな?
一緒に戦うのも楽しかったけど今度は彼らと全力でぶつかってみたい!

天馬「ねえねえ、瞬木達って来年のHR出てくれるかな?一緒に戦うのも楽しかったけど今度は彼らと全力でぶつかってみたい!」

剣城「フッ…そうだな」

信助「天馬!剣城!おはよーーー!!」

天馬「おはよーー!!」

信助「ねえなんの話ししてたの?」

天馬「来年は瞬木達とHRを戦いたいって話だよ」

信助「そっか!そういえば瞬木達ってまだこっちに居るのかな?」

天馬「皆夏休みの間はお台場サッカーガーデンに居るって言ってたよ」

信助「>>6

あっ今の時期夏って設定なんだね!あれ?でも北海道は大雪・・・

信助「あっ今の時期夏って設定なんだね!あれ?でも北海道は大雪・・・」

剣城「それ以上突っ込むな…」

信助「あ、うん…」

天馬「超次元サッカー界の北海道は魔境だからね」

剣城「だから突っ込むな…」

夏休みの朝から雑談した後、剣城達はグラウンドへ向かった














剣城「でええええりゃあっ!!」

ギュウウウウウンン!!

三国「ぐわあっ!」

葵「~~ッ!」ピ----

霧野「ハァ、ハァ…剣城のやつ、また一段と強くなってるじゃないか……」

天城「お、俺たちじゃもう…止められないド……」バタリ

狩屋「ちょ、もう少し手加減……」グテ-

神童「>>8

だらしがないぞ一年二年!まだまだ先のように思えるかも知れないが次のHRのなんてあっという間にやってくる、その間に他の強豪達は更に力をつけているはずだ
今年は俺達が優勝したとはいえ油断してたら次はどうなるか分からないぞ!

神童「だらしがないぞ一年二年!まだまだ先のように思えるかも知れないが次のHRのなんてあっという間にやってくる、その間に他の強豪達は更に力をつけているはずだ。今年は俺達が優勝したとはいえ油断してたら次はどうなるか分からないぞ!」

狩屋「うぇぇ…き、キビシ…」

天馬「なんていうか…神童さん、イナズマジャパンに選ばれてからめちゃくちゃ厳しくなったよね」

剣城「ああ。元から厳しかったが、今やキレ芸が板についたな…」

天馬「うん…」

朝から練習をこなしました

この後何をする?

安価下

休憩時間

狩屋「今年のHR終わってまだ3ヶ月くらいだぜ。来年のHRって、ちょっと気が早すぎるんじゃねえの?」

天馬「あ、あはは…」

信助「…来年と言えばさ、僕達来年には2年生になるんだよね」

天馬「…そうだね。俺達も来年から、先輩になるんだよね…」

輝「どんな子が後輩になるのかな?楽しみ!」

狩屋「えー、そうか?下の奴らがどんなとかどうでもよくね?ってか先輩ヅラするの早すぎだろ」

輝「あ、あはは…」

狩屋「神童さんといい天馬君達といい、せっかちなんだよ。先を見据えるのもいいけど今を楽しく過ごす、ってのも大事じゃねえの?」

天馬「>>12

確かに未来を楽しみにするのも良いけど今も思いっきり楽しまなきゃ損だよね!
何せようやく掴み取った平和だもん!

天馬「確かに未来を楽しみにするのも良いけど今も思いっきり楽しまなきゃ損だよね!何せようやく掴み取った平和だもん!」

輝「狩屋君もたまにはいいことを言うんですね!」

狩屋「たまに、は余計だ」

神童「休憩は終わりだ。練習を再開するぞ」

1年達「「「「はーい」」」」












葵「~~ッ!」ピ----

葵「今日の練習は終了でーす!」

狩屋「あー、疲れた…」

天馬「ハードだったね…」

神童「片付けは頼んだぞ」

天馬「あ、はい!」

狩屋「…キャプテン権限でどうにかなんねえの?」

天馬「キャプテンでも1年だからね。目上には逆らえないよ…(苦笑)」

狩屋「体育会系の悲しい宿命だね…」

剣城「嫌なら先に上がるか?」

狩屋「え?」

剣城「今日は特に予定もないからな。片付けくらい押し付けても問題はない」

狩屋「いいの?じゃ、ありがたく~♪」

信助「…実は僕、急いで行きたいとこあったんだ。先に帰ってもいい?」

剣城「ああ」

信助「ありがとう!埋め合わせは必ずするね!お疲れ様!」

剣城「帰り道には気を付けろよ」

信助「うん!」

葵「>>14

私は悪いから手伝うね。天馬はどうする?

葵「私は悪いから手伝うね。天馬はどうする?」

天馬「…この後予定ないんだよね?」

剣城「ああ」

天馬「俺、剣城に用事あるしついでに片付け手伝うよ。さっさと終わらせよう」

剣城「わかった」













葵「じゃあ私、部室のカギとどけて来るね!」

剣城「ああ」

剣城「…それで、俺に用事って?」

天馬「>>16

お、おれと…付き合ってください…////(愛の告白)

天馬「お、おれと…付き合ってください…////」

剣城「!?」

剣城「……本気、なのか?」

天馬「冗談で、こんなこと言わないよ…////」

一瞬動揺したが、すぐにいつものポーカーフェイスに戻る

そして……

剣城「>>19

生憎俺にそんな趣味はない

剣城「生憎俺にそんな趣味はない」

天馬「だ、だよな……」ションボリ

意を決して自分はノーマルである、天馬とは付き合えないと伝えた

この後何をする?

安価下

雷雷軒

飛鷹「塩ラーメン、おまち」

剣城「いただきます」

葵「いただきまーす!」

剣城「…」ズルズル

葵「ねえ剣城君、天馬と何かあった?」

剣城「俺からは何も言えない」

葵「>>23

ならこれ(デスソース一瓶)を剣城のラーメンに入れるしかないわね。

葵「ならこれ(デスソース一瓶)を剣城君のラーメンに入れるしかないわね」

剣城「なんでだよ!?」

葵「さあ、大人しく何があったか答えて!さもなくば、地獄を見ることになるよ…」

剣城「ほ、本気なのか?」

葵「本気です!さあ、答えてくれるよね?」

剣城「お前悪魔みたいだな………天馬に告白された」

葵「デスソーs剣城「冗談じゃない!本当だからやめろ!」

葵「>>25

嘘だと言ってよ!段々と頼もしくなってきてちょっぴりドキッてすることもあった幼馴染がホモ野郎なんて信じたくないよ!

葵「嘘だと言ってよ!段々と頼もしくなってきてちょっぴりドキッてすることもあった幼馴染がホモ野郎なんて信じたくないよ!」

剣城「だから俺からは言いたくなかったんだ…」

葵「……なんか、ごめんね剣城君」

剣城「いや、天馬は何も悪いことはしていないんだ。謝らなくてもいい」

葵「………いや、そっちじゃ、なく、て……」

ドポドポ

剣城「!?」

葵「…あまりのショックに、瓶ごと落としちゃった……」

剣城「>>27

KILL YOU…!

キルユーは過激すぎるのでずらします

葵「嘘だと言ってよ!段々と頼もしくなってきてちょっぴりドキッてすることもあった幼馴染がホモ野郎なんて信じたくないよ!」

剣城「だから俺からは言いたくなかったんだ…」

葵「……なんか、ごめんね剣城君」

剣城「いや、天馬は何も悪いことはしていないんだ。謝らなくてもいい」

葵「………いや、そっちじゃ、なく、て……」

ドポドポ

剣城「!?」

葵「…あまりのショックに、瓶ごと落としちゃった……」

剣城「>>29

どうするんだよこれ!もう食べられないぞ!

剣城「どうするんだよこれ!もう食べられないぞ!」

飛鷹「…」

剣城(くっ…!俺は何も悪くないが食べ物を粗末にして出禁になったら困る…)

剣城「…仕方ない」

ズズ---

剣城「ケホッ!ケホッ!ぐっ………」

ズズ-----

剣城は、必死でデスラーメンを食べました

この後何をする?

安価下

剣城「どうするんだよこれ!もう食べられないぞ!」

飛鷹「…」

剣城(くっ…!俺は何も悪くないが食べ物を粗末にして出禁になったら困る…)

剣城「…仕方ない」

ズズ---

剣城「ケホッ!ケホッ!ぐっ………」

ズズ-----

剣城は、必死でデスラーメンを食べました

この後何をする?

安価下

過激なの駄目なら最初からそう書いとけばいいじゃん

飛鷹「お会計1670円です」

剣城「…」チャリン

飛鷹「…完食したとはいえ、食い物を粗末にするのはどうかと思うぜ」

剣城「すみませんでした」

飛鷹「まあ、反省してるみたいだし小言はここまでにしておこう。それより、また来てくれよ」

剣城「はい」

飛鷹「>>36

練習も頑張れよ
って言われなくてもいつも頑張ってるか

飛鷹「練習も頑張れよ。って言われなくてもいつも頑張ってるか」

ガラララ

剣城「ありがとうございました」

葵「ありがとうございましたー!」














葵「さて、お昼食べたしこれから出掛けよう♪」

剣城「…まだ出掛けるのか?」

葵「予定ないんでしょ?」

剣城「……付き合いますよ。お姫様」

葵「よろしい♪」

剣城「それで、何処へ行くんだ?」

葵「>>38

服見に行きたいかな、男の子の意見とかも聞いてみたいし

こちらが連取りを許可した場合、安価をずらした場合以外の連取りはご遠慮ください

飛鷹「練習も頑張れよ。って言われなくてもいつも頑張ってるか」

ガラララ

剣城「ありがとうございました」

葵「ありがとうございましたー!」













葵「さて、お昼食べたしこれから出掛けよう♪」

剣城「…まだ出掛けるのか?」

葵「予定ないんでしょ?」

剣城「……付き合いますよ。お姫様」

葵「よろしい♪」

剣城「それで、何処へ行くんだ?」

葵「>>40

>>39

一度ずらした安価を他の人が取るのもご遠慮ください

飛鷹「練習も頑張れよ。って言われなくてもいつも頑張ってるか」

ガラララ

剣城「ありがとうございました」

葵「ありがとうございましたー!」













葵「さて、お昼食べたしこれから出掛けよう♪」

剣城「…まだ出掛けるのか?」

葵「予定ないんでしょ?」

剣城「……付き合いますよ。お姫様」

葵「よろしい♪」

剣城「それで、何処へ行くんだ?」

葵「>>43

とりあえずご飯食べて服とか色々買い物したりカラオケ行ったりそれから~

葵「とりあえずご飯食べて服とか色々買い物したりカラオケ行ったりそれから~」

剣城「そんなに遊んでばかりで、宿題の方は大丈夫なのか?」

葵「心配しなくても、もうすぐ終わります!」

剣城「ならいいんだ」

葵「ではいざ行こう!レッツショッピング~♪」













アクアモール

葵「あー!このワンピース可愛い!!

葵「きゃー!こっちのカーディガンも!!」

葵「ねえねえこの靴可愛くない!?」

葵「む、このスカート…かわいいけどもう少し短いのないかな……」

葵「こういう革系も……」

とこのように、葵と剣城は色々回っていた

そして現在はアクセサリー店に来ていた

剣城(女子の買い物は長い、というのは本当だったんだな。まあ、楽しそうだから構わないが…)

葵「ねえねえ剣城君!」

剣城「なんだ?」

葵「幸運を呼ぶミサンガってのがあるんだけどさ、赤と青どっち買おうか迷ってるんだ。剣城君はどっちがいいと思う?」

剣城「>>45

青で良いんじゃないか?葵(あおい)だし

剣城「青で良いんじゃないか?葵(あおい)だし」

葵「剣城君…プレゼントの選び方はもうちょっと考えてから選ぼうよ……」

剣城「安直で悪かったな」

葵「まあ、いいんだけどね……」

剣城(文句言いながらも買うんだな。まあ、人が選んだものを買ってくれるのは悪い気はしないな)

葵「>>47

あっ、あそこにいるの茜さんじゃない?

葵「あっ、あそこにいるの茜さんじゃない?」 

茜「♪」パシャパシャパシャ

剣城「…間違いないな」

剣城(というかあんなに連写している娘に対して何故誰も声を掛けないんだ?)

葵「…どうする?声掛ける?」

剣城「いや…今だけは関わりたくないんだが…」

ショッピング中に茜を見かけた剣城達

この後何をする?

安価下

剣城「…それ買ったら行こう」

葵「声掛けないの?」

剣城「ああ」

茜「剣城君、葵ちゃん。こんにちは」

剣城(気付かれたか…)












剣城「……で?」

葵「剣城君!次はこの黒い服を!」

茜「黒の次はスーツで」

剣城「なにがどうして俺は着せ替え人形にされてるんだ?」

葵「だって剣城君顔かっこいいし!」

茜「色んな服、着せたくなる」

剣城「さいで…」

茜「それと、スーツを着る時に髪を下ろして貰えないかな?」

葵「あ、普段の立ててる髪型じゃなくてビシッと決めた感じの剣城君!確かに見たいです!」

茜「でしょ?」

剣城「ハァ…」

シュルルル

剣城「ポニーテールはときましたよ」

葵「>>51

可愛い女の子二人と遊んでるんだからもっと楽しそうな顔しなよ♪
これ終わったら私達の色んなファッション見せてあげるからさ!

葵「可愛い女の子二人と遊んでるんだからもっと楽しそうな顔しなよ♪これ終わったら私達の色んなファッション見せてあげるからさ!」

剣城「はいはい役得役得」

茜「……雑に扱われてる」

剣城「その言葉そっくりそのまま返しますよ茜さん」

葵(私達は別に雑に扱ってるつもりは微塵もないんだけどなぁ…)













茜「それじゃあいよいよスーツ姿を…」

剣城「待った。今髪を整えてる」

葵「ワックスで固めてるんでしょ?今更だけど、おろせるの?」

剣城「出来る。何故なら超次元だからな」

サッサッ

剣城「オッケーです」

茜「オープン」

シャ-----

剣城「…あまり似合わないと思うんだがな」シャラ-ン☆

葵「>>53

お、下ろしてる剣城君、かっこよすぎて…惚れ直す…////ぶっ!!(格好良すぎて鼻血が出る)

葵「お、下ろしてる剣城君、かっこよすぎて…惚れ直す…////ぶっ!!」

剣城「おいっ!?」

茜「大丈夫。昇天してるだけ」

剣城「それは果たして大丈夫なんですか?」

茜「>>56

葵ちゃんはダウンしてるからとりあえず次は私のを見てもらう
これも乗り掛かった船ということで神様の好感度を上げるためにとことん協力してもらう

茜「葵ちゃんはダウンしてるからとりあえず次は私のを見てもらう。これも乗り掛かった船ということでシン様の好感度を上げるためにとことん協力してもらう」

剣城「俺としては乗せられたという感じですが…まあいいでしょう」

葵「」

剣城「…おいていく訳にもいかないし、おぶるか」

茜「シュール」

前半は葵と、後半は茜とショッピングした剣城

この後何をする?

安価下

空野家

剣城「…」

ピーンポーン

ガチャリ…

葵の母「はーい」

剣城「こんにちは」

葵の母「…どちらさまで?」

剣城「葵さんと同じ部の者です。えっと、葵さんを送りに来ました」

葵「ス--…ス--…」

葵の母「>>60

えっ、あの・・・何で寝てるの?

葵の母「えっ、あの・・・何で寝てるの?」

剣城「疲れてたんだと思います。葵さん、いつも一生懸命マネージャーの仕事を頑張っていますし、僕達も色々よくして貰ってますから」

葵の母「は、はぁ……」

剣城「でも今日は凄く眠そうだったので、一旦寝かせました」

葵の母「そ、そうなのですね。家の娘がすみません…」

剣城「いえ、いいんです」

この男、年頃の女の子を背負いながら平然と嘘をついていた

葵の母「ここまで疲れたでしょう?家でのんびりしていって下さい」

剣城「……ありがとうございます」













葵「ふ、ふわぁ~~…」

剣城「よう。起きたか?」

葵「………剣城君?」

剣城「家の人のご厚意で上がらせて貰ってる。心配するな、お前の部屋には行ってないから」

葵「>>62

っていうか私何で寝てたんだろう?

葵「っていうか私何で寝てたんだろう?」

剣城「覚えてないのか?」

葵「えっと、確か…剣城君とデーt…で、出掛けてた!!出掛けてたのは覚えてるけど……」

剣城「けど?」

葵「え、えっと…確か途中で何か、凄いものみたような記憶が……」

剣城「…気のせいだろ」

葵「そ、そうだったかな…?」

剣城「>>64

ああそうだ(面倒はごめんだからな)

剣城「ああそうだ(面倒はごめんだからな)」

葵「うん。剣城君が言うなら、そうだよね…」

剣城「それじゃあ俺はこれで」

葵「あ、えっと…送ってくれたんだよね?ありがとう…////」

剣城「フッ…」

葵「>>66

そういえば茜さんは一緒じゃないの?

葵「そういえば茜さんは一緒じゃないの?」

剣城「そこは覚えてるのか…お前が寝てるうちに帰ったよ」

葵「そ、そっか…なんか悪いことしちゃったかな?」

剣城「茜さんはまた遊ぼうって言ってたぞ。じゃあな」














剣城「おじゃましました」ペコリ

葵の母「また来てくださいね」ニッコリ

剣城「ええ。是非」

葵「剣城君!また明日も学校でね!」

剣城「ああ」

パタン…

葵の母「>>68

中々かっこいい子じゃない
あの子と天馬君どっちが好きなの?ニヤニヤ

葵の母「中々かっこいい子じゃない。あの子と天馬君どっちが好きなの?」ニヤニヤ

葵「も、もうっ!そういう話はいいよ…////」

葵の母「ふふふっ♪」

剣城は葵と遊びました





















翌日

信助「剣城!おはよーー!!!」

剣城「ああ。おはよう」

信助「今日の練習は空調つけてスタジアムでやるって!」

剣城「そうか」

信助「あれ?天馬は?今日は一緒じゃないの?」

剣城「たまにはそんな日もある」

朝から信助と雑談しました

この後何をする?

安価下

こちらが連取りを許可した場合、安価をずらした場合以外の連取りはご遠慮ください

葵の母「中々かっこいい子じゃない。あの子と天馬君どっちが好きなの?」ニヤニヤ

葵「も、もうっ!そういう話はいいよ…////」

葵の母「ふふふっ♪」

剣城は葵と遊びました






















翌日

信助「剣城!おはよーー!!!」

剣城「ああ。おはよう」

信助「今日の練習は空調つけてスタジアムでやるって!」

剣城「そうか」

信助「あれ?天馬は?今日は一緒じゃないの?」

剣城「たまにはそんな日もある」

朝から信助と雑談しました

この後何をする?

安価下

部室

信助「えええっ!?つ、剣城もう宿題を終えたの!?」

剣城「イナズマジャパンに選ばれる前にはな」

信助「そ、それって夏休み始まってすぐじゃん!すごっ!!」

剣城「このご時世、何が起こるかわからないと思っていたからな。まさか、誘拐されるとは思わなかったが」

ウィーン

狩屋「おはよー…」

信助「あ!狩屋おはよう!!狩屋は宿題終わった?」

狩屋「終わってるけど、それがどうしたの?あ、もしかして信助君、まだ宿題終えてないの?」

信助「う、うん…」

狩屋「>>74

先に言っとくけど手伝わないよ、めんどくさいし

狩屋「先に言っとくけど手伝わないよ、めんどくさいし」

信助「うっ…」

狩屋「…まあ、俺は手伝わないけどここにはお人好しがいっぱい居るんだし、そいつらに頼んだら?」

信助「……剣城」チラッ

剣城「>>76

手伝うだけだからな

剣城「手伝うだけだからな」

信助「ありがとう剣城!」

ウィーン

輝「おはようございます!」

天馬「おっはよー!」

信助「おはよう!!!」

狩屋「はよーっす…」














天馬「剣城っ!」

バシューーーーーン

剣城「うわっ!」ポロッ

神童「どうした剣城!さっきからミスが多いぞ!しっかりしろ!」

剣城「す、すみません…」

天馬「…ご、ごめん。ちょっと強すぎた」

剣城「いや……」

霧野「>>78

まあ誰にだって調子が悪い日くらいあるよな、とりあえず休憩にしようぜ、良いだろ神童?

霧野「まあ誰にだって調子が悪い日くらいあるよな、とりあえず休憩にしようぜ、良いだろ神童?」

神童「…わかった」

葵「~~ッ!」ピ---

葵「休憩でーす!」












狩屋「ん」

狩屋は、剣城にドリンクを差し出した

剣城「珍しいな」

狩屋「べーつに。それより、天馬君と何かあった?」

剣城「…」

狩屋「天馬君のパスだけあんな露骨にトラップミス続けるもん。誰だってわかるよ」

剣城「すまない…」

狩屋「いーよ別に。何があったか聞きたい訳じゃねえし」

剣城「…」ゴクッ

狩屋「…」ゴクゴク…

雷門サッカー部は朝練をこなしました

この後何をする?

安価下

剣城「でえいっ!」

バシューーーーーン

シュルルルル!!

剣城「ハァ…ハァ…………ふっ……」

剣城(西園との約束もある。この辺で切り上げるか)

全体練習が終わってからも1人残って練習を続けていた、というよりも何かを払うようにひたすらシュートしていた

「…」

そんな剣城の元に誰かが近付いた

この人物は誰か?

安価下

春奈「精が出るわね」

剣城「!」

剣城「音無先生」

春奈「居残りで特訓もいいけど、宿題の方は大丈夫?」

剣城「はい。もう終わってます」

春奈「あらそう。ならもう先生から言うことは何もないわね。自主練は続けるの?」

剣城「いえ。今日はもう上がって、西園の宿題を手伝います」

春奈「>>84

あはは…やっぱりやってなかったかぁ
西園君らしいと言えばらしいけど

春奈「あはは…やっぱりやってなかったかぁ。西園君らしいと言えばらしいけど」

剣城「それじゃあ俺はこれで」

春奈「ええ。お疲れ様」

春奈と世間話をした後、剣城は着替えて信助の家に向かった



















剣城「それでここを代入すれば…」

信助「おお!なるほど!」

剣城「後は同じやり方で自分で解いてみろ」

信助「はーい!」

剣城「…俺は適当に漫画読んでる」

そういうと剣城は自分のスマホで漫画を読みはじめt

ピーンポーン!

信助「あれ?誰だろ?僕ちょっと出てくるね」

剣城「おう」

訪問者は誰だった?

安価下

輝「おじゃましまーす!あっ、剣城君も来てたんだね」

剣城「ああ」

信助「輝も宿題終わってないなら一緒にやろ?」

輝「あっ、宿題は終わってるから大丈夫だよ」

信助「あっ、そうなんだ。もしかして宿題終わってないの僕と天馬だけ…」

剣城「かもな」

輝「>>89

僕も手伝うから頑張ろう!

輝「僕も手伝うから頑張ろう!」

信助「ありがとう輝!」

剣城(…ん?影山が手伝うなら俺居る意味あるか?)
















信助「あー、おわった……ふたりとも、ありがと………」グッタリ

剣城「俺が手伝ったのは最初だけだったんだがな」

信助「十分だよ…僕1人じゃどうにもならなかったし……ほんと、ありがと…」

ぐーーーー

信助「あー、お腹ペコペコだよ…」

ぐーーーー

輝「…僕も///」

剣城「もうそんな時間か。気付けば結構長居したな」

信助「ごめんね。せっかくの夏休みを1日僕の為に使わせて…」

剣城「気にするな」

輝「そうですよ。困ったときは助け合うのが仲間なんだから!」

信助「剣城…輝…」

剣城「…それじゃあ俺達はこれで」

輝「今度遊びに行こうね!」

信助「うん!」

「「おじゃましました」」

夕方まで信助の宿題を手伝いました

この後何をする?

安価下

輝「家まで送ってくれてありがとう!」

剣城「フッ…」

輝「帰り道に気をつけてね!」

剣城「ああ」

輝「ばいばーい!また明日ー!」

輝を家に届けた後、帰宅s























剣城「おい」

ベータ「やだ~、そ~んな怖~い顔しないで下さいよぅ♡ベータちゃん泣いちゃいますよぉ♡」

剣城「…ここ、何処だ?」

ベータ「秘密♡」

剣城「……何故俺をこんな場所に連れてきた?」

ベータ「>>94

剣城さんとお話しがしたかったんです♡(や、やった…////つ、遂に…遂に剣城と…デートだ…////)ニッコリ

ベータ「剣城さんとお話しがしたかったんです♡」ニッコリ

ベータ(や、やった…////つ、遂に…遂に剣城と…デートだ…////)

剣城「話?一体何の用だ?」

ベータ「大したことではありませんよ。ただ、世間でいう【友人同士】の会話がしてみたいなと、ほんのきまぐれです♪」

剣城「…本当か?」

ベータ「こんなところで嘘をついてどうするんですか。もしかして剣城さんって、意外とお馬鹿さん?」ニヤリ

剣城「>>98

ああどうやら俺は馬鹿らしい
クロノストーン編を全話見直して見てもどうしても俺とお前が友人同士とは思えないんだ
大して会話してないし

剣城「ああどうやら俺は馬鹿らしい。クロノストーン編を全話見直して見てもどうしても俺とお前が友人同士とは思えないんだ。大して会話してないし」

ベータ「まあ確かに本編で話したことがあったかと言われれば色々疑問ですよね。でも私達、敵としては全力でぶつかり合ったじゃないですか。あれですよ、昨日の敵は今日の友♡」

剣城「…お前がそれでいいなら、話に付き合おう」

ベータ「ご理解助かります♪あ、紅茶飲みます?」

剣城「いただこう」

突然ベータに連れて来られた剣城

今ベータとお茶をしているこの場所はどこか?

安価下

ベータ「♪」ズズ--

剣城「コーヒーか。よくそんなの飲めるなお前…」

ベータ「私からすれば、貴方のそんな強面でコーヒーが飲めないというのが意外なんですけど、こういう発見も友人らしさがあって楽しいです♪」

剣城「さいで…」

ベータ「>>102

あなた達の時代にもこのお店あったんですよね?
この時代と何か違うところとかあります?

ベータ「あなた達の時代にもこのお店あったんですよね?この時代と何か違うところとかあります?」

剣城「いや、ここが何処かまだ教えられてないんだが…」

ベータ「スタバです」

剣城「スタバ…?スタバ……あー、スタバか」

ベータ「やっとピンと来たみたいですね。あんまり寄ったことないんですか?」

剣城「…飲めないものを買う意味がないからな」

ベータ「あー、そうでしたね。でもここ、コーヒーだけじゃないんですよ。ココアとか紅茶もあるんです」

剣城「進化しているんだな。未来の喫茶店は」

ベータ「ふふっ♡」




















剣城の家

ベータ「今日は楽しかったです。また誘っちゃいますね♪」

剣城「次は出来たら普通に誘われたいな」

ベータ「善処します♪」

剣城「>>104

フェイ達とか他の未来の奴等は元気にやってるのか?

剣城「フェイ達とか他の未来の奴等は元気にやってるのか?」

ベータ「ええ。今度一緒に、サッカーでもします?」

剣城「そうだな…」

ベータ「……ふふっ♪では私はこれで」

スフィアデバイス「ム-ブモ-ド」

ブンッ!

ベータとスタバでお茶しました

この後何をする?

安価下

お台場サッカーガーデン

さくら「おっはよ!剣城君!1週間ぶり~」

剣城「ああ」

さくら「ねえねえ剣城君、こないだ空野さんとデートしてたでしょ?」ニヤニヤ

剣城「…お前が俺を出迎えてきた訳がわかったよ」

さくら「>>108

アースイレブンのエースストライカーとマネージャーが熱愛発覚なんて大ニュースだからねー

さくら「アースイレブンのエースストライカーとマネージャーが熱愛発覚なんて大ニュースだからねー」

剣城「…途中で三人になったからデートではない、とだけ言っておく」

さくら「えー、なーんかドライだよ剣城君」

剣城「ドライで悪かったな」 

さくら「つまんないのー」

剣城「>>110

それで他のみんなは何してるんだ?

剣城「それで他のみんなは何してるんだ?」

さくら「うん。今ね、夏休みの宿題を終えたから何処か行こうって話してたの!」

剣城「そいつは楽しそうだな」

さくら「でしょ!あっ!せっかくだから剣城君も一緒に行こうよ旅行!」

剣城「フッ…」

さくら「その微笑みはご了承とみた!ということで、宿舎の方へれっつごー!」
















宿舎

鉄角「夏といえばやっぱ海だろ!」

九坂「いいや山だぜ!」

瞬木「どっちでもいいからさっさと決めろよ…」

さくら「今話が平行線なの!剣城君は何処か行きたいところない?」

剣城「…1つ聞いていいか?」

さくら「ん?なーに?」

剣城「確か、さくらのイナズマジャパン入りの条件は新体操での留学、だよな?」

さくら「そうだったけど、なんで今更そのことを?」

剣城「…だがサッカーを続けるんだよな?」

さくら「うん。そうだよ。だから契約は別にいいって言ったけど、それが?」

剣城「…あいつらの契約って、果たされたのか?」

さくら「>>112

そんなの決まって・・・あれ?黒岩監督は行方不明で、ってことは誰がその契約を・・・

さくら「そんなの決まって・・・あれ?黒岩監督は行方不明で、ってことは誰がその契約を・・・」

皆帆「皆ストップ!剣城君と野咲さんが今さりげなくヤバイ話してた!」

鉄角「は?なんだよそのヤバイ話って…」

真名部「黒岩監督が行方不明になって、誰が僕達の契約を果たすんだという話ですよ」メガネクイッ

瞬木「」ピシッ

九坂「」ピシッ

皆帆「」ピシッ

鉄角「」ピシッ

「「「「……」」」」

鉄角「おいおいおいおいおいっ!!!旅行どころの話じゃなくなったぞ!!」

瞬木「そうだよ!今余った部屋で雄太や瞬を住ませてるけど夏休み終わったら住居どこになんだよ!?またあのボロアパートに逆戻りってか!?大きな家は!!?」

九坂「やべえやべえやべえよ!俺このままじゃ中卒にすらなれねえ!小卒だ!!」

皆帆「スコットランド見学は!?僕将来を見据えてどうしても行きたいのに!!」

井吹「そんな慌てるほどかよ」

さくら「ねー。私サッカー続けるからもう契約とか別にどっちでもいいし」

真名部「僕も両親とのわだかまりが無くなりましたから」

好葉「ウチも、皆と出会えたから…頑張ろうって思えるようになった…」

剣城「…つまりまとめると、まだ誰も契約を果たして貰っていないと」

鉄角「どうすんだよ!どうすりゃいいんだ!?」

剣城「落ち着け」

瞬木「落ち着けだあ!?これが落ち着いてられるか!!」

剣城「いいから落ち着け。こういう時は豪炎寺さんに話を聞いたらどうだ?」

皆帆「…確かに、黒岩監督を監督に選んだのはあの人だ。ならここは豪炎寺さんに話を聞くのが筋か」

剣城「いっそ豪炎寺さんに報酬払って貰えばいいんじゃないか?」

「「「「それだ!」」」」

剣城「後はさくら達の契約を変更して、海も山も、なんなら他の色んなところを旅行して回るというのはどうだ?」

真名部「>>114

いいですねそれ、せっかく地球を救ったんですしそれくらいのご褒美は貰っても文句は無いでしょう

真名部「いいですねそれ、せっかく地球を救ったんですしそれくらいのご褒美は貰っても文句は無いでしょう」

皆帆「それじゃあ早速豪炎寺さんが居る少年サッカー協会に行こうか」

さくら「おー!」

好葉「九坂君、山に連れて行ってあげるね。って、ウチが連れて行く訳じゃ…ないんだけどね……えへへっ////」

九坂「>>116

おう!楽しみにしてるぜ

九坂「おう!楽しみにしてるぜ」

さくら「あーあ、あっちはラブラブね。見せつけてくれちゃってまあ…」

真名部「森村さんが山なら、僕は海の方を報酬として頂きましょう」

鉄角「お、サンキューな真名部」

剣城「…井吹とさくらはどうするんだ?」

井吹「>>118

海や山以外だったら京都とか北海道とか旅行の定番のとことか、後は海外か?

井吹「海や山以外だったら京都とか北海道とか旅行の定番のとことか、後は海外か?」

さくら「北海道!それいいかも!私雪って見たことないんだよね。雪合戦やってみたい!」

皆帆「行き先は大体決まりだね」

鉄角「後はいつ行くかだな」

真名部「僕は空いている時間に宿題も終わらせましたし、明日以降でも全然予定は空いてます」

九坂「俺一応宿題ないし…」

鉄角「真名部、俺まだちょっとだけ残ってるから手伝ってくれ」

真名部「いいですよ」メガネクイッ

剣城「…それじゃあ豪炎寺さんのところへ行くか」

雇われ組「「「「おー!」」」」















豪炎寺「ふむ、これが…黒岩監督との間で交わされた契約書…」

剣城「彼らは地球を、いや、宇宙を救ったんです」

豪炎寺「わかっている…そうだな。報酬は用意しよう」

豪炎寺「ただし3日ほど待ってくれ」

剣城「わかりました。あいつらにもそう伝えます」

豪炎寺「>>120

それにしても、平和な日々というのが何だか久しぶりな気がするよ
今まで色々あったからな

豪炎寺「それにしても、平和な日々というのが何だか久しぶりな気がするよ。今まで色々あったからな」

剣城「この平和が、ずっと続いて欲しいですね」

豪炎寺「続くさ。きっと」

剣城「…それから、何人か契約の内容を変えたいと申し出ている奴も居るのですが」

豪炎寺「ほう。言ってみろ」















剣城「3日待って欲しいと言われた」

鉄角「後3日か。まあ、3日で船が届くなら待つか」

九坂「2学期中に復学出来るなら十分だ」

瞬木(デカイ家…少年サッカー協会の会長が、つまり金持ちが選ぶ家だ!一体どんなのが来るんだ…)ゴク

剣城「>>122

お前達はこれからサッカー続けてくのか?
例えばプロとか

剣城「お前達はこれからサッカー続けてくのか?例えばプロとか」

井吹「当然だ。やるからには1番高いレベルまで追求してやる!」

皆帆「僕の将来の夢は警察だけど、何らかの形でサッカーは絶対に続けるよ。やめるという選択肢は絶対にないね」

九坂「プロか…不良からの大どんでん返しってのもドラマっぽくて面白そうだ!」

鉄角「>>124

俺はボクサーとしての道は絶たれちまったからな……サッカーで新しい道を探すつもりだ

鉄角「俺はボクサーとしての道は絶たれちまったからな……サッカーで新しい道を探すつもりだ」

真名部「深いか浅いかの違いはありますが、全員サッカーを続けて行きますよ」メガネクイッ

剣城「フッ…そうか」

瞬木「…契約は3日後なんだよな?それまで何も出来ねーなら俺は先に帰るぜ」

皆帆「>>127

瞬木君らしいと言えばらしいね
もうちょっとみんなでバカ騒ぎするのも悪くないと思うんだけどな

皆帆「瞬木君らしいと言えばらしいね。もうちょっとみんなでバカ騒ぎするのも悪くないと思うんだけどな」

瞬木「生憎、そういう将来像ってのには興味なくてねそれに…」

皆帆「それに?」

瞬木「大事なのは今をどう生きるか…だろ」ボソ

鉄角「え?なんて言った?」

瞬木「……いや、なんでも。それじゃ先に戻ってるよ」

剣城「ああ」

さくら「>>129

つれないやつ~
そういえばキャプテン達は一緒に来てないの?

さくら「つれないやつ~。そういえばキャプテン達は一緒に来てないの?」

剣城「ああ。今日は俺1人だ」

さくら「そっか。じゃあ、旅行も剣城君1人で来る?それともキャプテンや神童さん達を誘う?」

剣城「…さて、どうするか」

さくら「なーんて冗談だよ。冗談だから真面目に検討しないで」

剣城「……」

さくら「あの、剣城君?」

剣城「>>131

・・・まあ後でみんなに聞いとくよ

剣城「・・・まあ後でみんなに聞いとくよ」

さくら「っはーびっくりした。一瞬剣城君が欲張ったのかと思った」

剣城「それじゃあ俺もここで」

真名部「ええ。では3日後にお会いしましょう」

さくら「剣城君、またねー!」

剣城「ああ」











そして3日後を迎えました

さくら「やっほー剣城君」

剣城「考えてることは皆同じか」

皆帆「今日は山に行く訳だからね」

鉄角「動きやすい格好といえば、やっぱジャージだろ」

座名九郎「その上で、皆さんでお揃いのジャージとなれば」

真名部「これ以外には有り得ない訳です」メガネクイッ

九坂「動きやすい格好、としか書いてないのに皆同じジャージってすげえよな」

瞬木「宿舎に居た俺らはともかく剣城も同じ格好ってどんな偶然だよ」

井吹「確かに、剣城は雷門のジャージっつー可能性もあったもんな」

好葉「うん…」

真名部「>>133

地球に帰ってすぐのキャンプでは雷門のジャージでしたよね?アニメ最終回でのEDの

真名部「地球に帰ってすぐのキャンプでは雷門のジャージでしたよね?アニメ最終回でのEDの」

剣城「アニメとかメタいことを言うな」

皆帆「それよりキャプテン達はまだかい?」

剣城「>>135

葵以外は無理だそうだ

剣城「葵以外は無理だそうだ」

葵「神童さんは家の都合、天馬は溜め込んだ夏休みの宿題に信助は家族旅行だって」

井吹「あいつ、来ねえのか」

皆帆「おや?もしかして井吹君は神童君が来ないことが寂しいのかい?」ニヤニヤ

井吹「>>137

ははぁ!?そそんなわけねーし!!むしろめんどくさくて口うるさい奴が来なくて清々してるっての!!

井吹「ははぁ!?そそんなわけねーし!!むしろめんどくさくて口うるさい奴が来なくて清々してるっての!!」

瞬木「へぇ、その割には結構動揺しているみたいだけどな」

井吹「うるせぇっ!!」

剣城(馬鹿騒ぎはしないが人をからかうことについては積極的なんだな…そして今の台詞は神童さんには絶対に聞かせられない…)

真名部「…全員揃ったみたいですし、そろそろ出発しましょう」

好葉「うんっ!」

九坂「おう!」

座名九郎「そう言うと思いましたよ」











九坂「着いた!山ッス!」

さくら「やっほー!」

やっほー!

さくら「わー、やまびこが聞こえたー!」

剣城「船木コーチ、ここまで連れてきてくれてありがとうございます」

船木「運転は任せたまえ」

瞬木「>>139

熊とか危ない動物出ないだろうな?

瞬木「熊とか危ない動物出ないだろうな?」

真名部「大丈夫ですよ。ここはキャンプ地としておすすめスポットですから、熊が出てくるなんてことはありえません」

皆帆「それに、仮に出てきてもこっちにも熊が居るからね」

九坂「いざとなったらグリズリー使うから安心しろ!」

瞬木「…ならいいか」

好葉「>>142

頼りにさせて貰うからね

好葉「頼りにさせて貰うからね」

九坂「任せておけ!」

さくら「それじゃあ早速…バーベキューしよー!!」

井吹「いいねえ!ちょうど腹が減ってたところだ!!」

船木「バーベキューコンロは私が扱おう」

真名部「お願いします」













剣城「…」トントントントン

皆帆「ほうほう。剣城君は包丁の扱いに慣れてるみたいだね」

剣城「シード時代に鍛えたからな」

鉄角「…」スス--

井吹「へぇ…お前、魚を捌けるんだな」

鉄角「まあな!」ドヤァ

さくら「なんか意外よね。男子の料理スキル」

好葉「うん…」

さくら「>>144

・・・何か悔しいよね、男子に女子力で負けた感あって

さくら「・・・何か悔しいよね、男子に女子力で負けた感あって」

好葉「……うん」

葵「でも剣城君は凝った料理は出来ないって言ってたよ」

さくら「それでも包丁使えるだけ私達より女子力ある感じがして…ね?」

葵「まあ気持ちはわからなくもないかな」

剣城「…よし、肉も捌き終えたし後は好きな具材を串に刺してってくれ」

井吹「いいねえ!俺は肉食いまくるぜ!」

皆帆「じゃあ僕も遠慮なく!」

瞬木「…」ソワソワ

剣城達は山のキャンプ場でバーベキューを楽しんでいます

バーベキュー中に何か起こるか?

安価下

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