【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part45 (1000)

【ルール】
・必ず1行に収まる範囲で書いてください。
・連投禁止 ・荒らし、雑談はダメです。
・夢オチ、妄想オチ、と思ったら~などの直前までの展開を否定したり、そのような言い回しをする。
唐突な登場キャラ殺しなどは厳禁。
・sageずに進行オナシャス
【ルールここまで】
では、皆さん有意義な一行ライフを
※前スレ 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】part44 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544019676/)

(あらすじ、吹月の記憶が戻り裁判が行われることになったが、誰も弁護人につかないので、娘のゆまこいがなった。後、はるか提督と犬の間にエイリアンが生まれた。そんなかんじかな。)

ゆまこい「お父さん、私は無罪を勝ち取るつもりでやるからそのつもりでね」

吹月「ゆまこい。頑張ってくれるのはありがたいけど。」???「吹月を無罪にですって。生意気な小娘が。吹月は有罪。処刑が相当よ。」相手側の検事の艦娘が現れた。

検事の艦娘は妙高であった。妙高「まあ、いいでしょう。裁判官。検事側は今回の戦争犯罪人吹月を処刑を提案します。」

吹月「しけっ!?」ゆまこい「戦争犯罪ってお父さんがやったのは性犯罪じゃ?」せいぜい懲役か舞鶴あたりで性的労働と思っていたので予想外のことに慌てる吹月たち

妙高は性犯罪が嫌いな野口元帥派だった。更に被害者が物凄く多かったり、道標の力を恐れてもあった。かなた「弁護人の意見を求めます。」

ゆまこい「その前に罪状の詳しい確認をさせてください」妙高「いいですよ、まずは碇司令を道標なる不可思議な力を使い意識を操作し魔界アロマなどをつかわせ多くのものを洗脳、はるか提督の性欲を暴走させ幾人もの艦娘、提督を性的に暴行、深町提督の意識をかえご息女を性的暴行させ、暁提督の両親にも同じ変化を起こさせ性的関係を強要させるなどが主なところです。細かなものは書面にて」みると碇司令のやった悪行なども全て吹月が原因にされていた。

ゆまこい「異議あり。これは捏造の部分があります。」ゆまこいが異議を唱える。平「異議を認めます。弁護人の意見を述べてください。」

妙高「では捏造という証拠を示してください、こちらは碇司令による証言、吹月被告の過去の行動により変態行為を内心望んでいたこと、これは確定ではないですが道標なる力は本人の望みや本質によりまわりに影響を与えるということが判明しています、被告人が自らの望みのためにこれらのことを力を使い起こしたとみて間違いないと検察は確信しております。」なにが道順の力によっておきたかそれらを確定させることは誰にもできないので反論が難しいのでありました。

妙高「わかった。小娘が。これを覆る事が出来るのかしら。出来ないことを言うからこうなるのよ。土下座して地面を舐めなさい。」妙高は有能な検事であるが、吹月や家族のことも大嫌いであった。

ゆうさめ「ばぶっ(ふっ、うちのゆまこいを舐めるなよ、突然成長してなんか大物感を出してあれだけデカいことを言ったんだ、無罪にする確信があったに決まってる、さあはっきり言ってやれ妹よ!)」ゆまこい「ば」吹月「ば?」ゆまこい「ばぶぅ」妙高に言葉にぐうの音もでないゆまこいであった

ゆうさめ「ばぶ。(なにしてんだよー。)」悲鳴をあげるゆうさめ。吹月「良いんだよ。二人とも。これが結論ということなんだよ。」達観し、覚悟を決めていた吹月。碇「フッ。思ったより呆気なかったな。これで解決だな。」勝ち誇る碇達を見て怒りを覚えるゆうさめ。

くま「意義ありくまっ!」夕雨「ゆうさめここはママたちに任せるっぽい、誰が裁判長かわからんけど裁判長、今回の事件の動機の一つは吹月が変態でそういうことを望んでいたから起こしたとあるけど、吹月は変態だけど受けだっぽい!自分から誰か襲うとかはしたことないから吹月の望みによってというのはおかしいっぽい!!」

それから、夕雨達が検事が出した事実と違う有力な証拠や証言を裁判官のかなたや平、有能な多摩に差しだした。かなた「なるほどなあ。」

ゆうさめ「ばぷ(母さんがこんな頼りになるなんて、もしかして父さんの道標の力が弱まって?)」夕雨「言葉だけでは信じれないと思うからこれを見るっぽい!」言うや夕雨は吹月の尻穴に指を入れこねくり回した。吹月「ちょっ、夕雨なにを!?やぁぁ見られてる、裁判中におしりのあなた弄られてるのみんなに見られてる」くま「こうやって軽く尻を弄るだけで単装砲をいきり立たせる変態だけど、興奮して自分から誰かを襲うことはないくま、嫌がるふりしながらものほじけにして誘うだけくま、吹月はどM!故に誰かを傷つけることはしないくま!!」高らかに宣言するくま、それに対して妙高はというと

妙高「汚わらしいんだよ。○ねや。オラー。」基本的におしとやかな妙高型の妙高であるが、野口元帥派の妙高はぶちギレた。

場外乱闘が始まってしまった。ゆうさめ「ばぶ(また、皆元に戻ったのかな。お終いだー。父さん。一緒にマルゲリータ。)」現実逃避を始めるゆうさめ。そんな中、平「かなたさん。これを。」かなた「ほう。これは、碇元帥。あなたが1000%有罪の証拠が息子さんから提出されましたよ。」それは、白吹雪との密談や魔界アロマを自ら栽培、他者に使用している写真や録画映像であった。碇元帥「馬鹿な。これは。」動揺し逃げ出そうとする碇。

冬月「落ち着け碇、段取りを忘れるな」碇「これも全て吹月の道標の力によるものだ、私の意志と関係なくそのような行為をさせられてしまった、実の息子に魔界アロマなどという怪しいものを使う親がいると思うのか?吹月の妙な力は深町を狂わせ娘をレ○プさせるようなものなのだぞ!」

かなた「島津提督。那須提督。ベイダー提督。」島津「久しぶりじゃの。」那須「借りは返してもらいますよ。」ベイダー「碇。我が地獄に招待してやろう。」碇元帥「うわーー。やめてー」恐怖の3人に取り押さえられ、ノックアウトされる碇。かなた「それと、野口娘さんから、あなたが孫娘さんを人質に取り、脅迫して匿っていた量産型の吹月達をキューブにしたことの証拠も抑えていますので。」その後、オカマ憲兵の斉藤に拘束されて牢に入れられる碇元帥。

被っ

(どうしようか。混ぜるか。)

(誤送信すまぬ、被ってるか先優先でええのかな?)
かなた「くっ、道標の力が作用したかどうかを確認する方法がないところを突かれたか」多磨「というかかなた提督、裁判官は中立でないといけないのにゃ、碇司令をどうにかしたいのなら吹月の弁護人やるのにゃ」

かなたが弁護人を急遽することになった。そして、野口娘に対して孫娘を誘拐して、かくまっていた量産型吹月達をキューブにした証拠を出すかなた。碇元帥「(素数を数えろ。道標の力と言えばすべて問題ないのだ。)吹月の道標のせいですなー。」誤魔化そうとする碇元帥と冬月。

妙高「落ち着け、落ち着くの、素数を数えるの1、3、5、7、9、11…検察は弁護人の証拠に対して新たな証拠を提出します、被告人が攻めをするということを示すものです。こちらの映像をご覧ください」松○「吹月くん?確かに彼に無理矢理されたことはあるけど、私もわるっ…」妙高「プライバシー保護のために音声などを変えていますか証人が被告人に暴行をされたのは間違いないことです!被告人が受けオンリーというのは真っ赤な嘘といっていいのではないでしょうか?」

多摩「なるほどにゃー。でも・・。」平「途中で音声が切れてますね。さいごまできかせてもらえませんか。」二人の質問に動揺する妙高。吹月の道標でなく、自ら墓穴を掘った妙高。

裁判長「弁護側は発言を控えるように。確かに被告人が自発的に行動があるケースは認められる検察の主張を受理します」しかしここに来て口を開く裁判長の艦娘、それは、誰であるかというと

(多摩や平は裁判官じゃないの?)これまた、中立を装った野口元帥派の艦娘、神鷹であった。吹月を絶対に処刑するために野口元帥派が送り込んだもう一人の刺客であった。

碇元帥(ふふ。裁判長や検事もグルとは思うまい。我が策謀は無敵よ。)勝ち誇る碇元帥。

(検察はともかく裁判長には中立でいてほしいのだが、つかはるかは絶対にゆるさない、インポなってもさらになんかしようとしたのに吹月には緩いな)

神鷹「現に被告人は、世界中の人を襲っている事実がありますね。この事実は映像、記録に残っています。」

一時休廷となり弁護側では今後の方針を話し合っていた。かなた「まずいな勝てる要素が今のところまったくない、道標の力の全容が解明されてないというのもあるが、完全に碇の支配下にいたならばなんとかできたが最後の方で吹月の意志で行動していたのがな」漣「無罪は諦めて罪を認めて減刑を願うというのもいいのではないでしょうか?操られていたかどうかは別にして色々やったのは事実ですし、はるか提督のように酬いも受けておらず、賠償などもしてませんし厳しくなるのもしかたないかと、碇司令に関してはその後罪を償わせましょう」

吹月「大丈夫ですよ。もし、処刑となっても仕方ないのですから。」覚悟を決めている吹月。一方、ゆうさめ達は、かなた提督の方針についてどう思っているのかというと、

かなた提督の方針にしぶしぶながら納得をするゆうさめ達。裁判が再開された。

そして、日本天界でも、はるか祖父に対する裁判が行われていた。今回の騒動の原因が、はるか祖父にあるからである。

同時にやるとぐだるのでその話は後日行われる。ゆまこい「お父さん、お兄さん、実は一つ完全確実に無罪になる方法があるの」ゆうさめ「ばぶ(まじか?さすがゆまこい伊達に成長してないな!)」ゆまこい「お父さんは舞鶴国民になってるでしょ?舞鶴の外交官になるの、そうすれば外交官特権で無罪にできる、舞鶴首相の如月さんには話は通してあってお父さんの了解を得られたらすぐにでも外交官扱い、事件が起きる前から外交官だったということにしてくれることになってるんだけど」

碇元帥は、そこも手を回していた。小百合の所に匿われていたクロスロード特選隊を呼び寄せ、野口元帥と協力して舞鶴で軍事クーデターを起こしていた。クロスロードプリンツ「舞鶴を焼き払え。」クロスロードサラトガ「了解しました。」クロスロード長門「ぷはー。」クロスロード酒匂「めきょきょ。」N2爆弾や砲弾で舞鶴が焦土となっていた。

ふぶつき「ばぶ(それだとまた父さんが性的にひどい目にあうだろうからフルタカエルを使おう、あいつが腕輪を使って父さんを操っていたことにするんだ、あいつは天使だからこっちの法律関係ないからそんな迷惑もかかんないしな)」夕雨「ダーク吹月のせいにするのもいいっぽい、あれに乗り移られていたとかにすれば責任は全部あいつにいくっぽい!」かなた「おまえらには法律を守るとかそういう道徳観念はないのか?」

そして、舞鶴が軍事クーデターで焦土と化したことがかなた達に伝えられた。ゆまこいの方法が使えなくなってしまった。碇元帥「ふふ。これも道標の力ですかな。」

かなた「舞鶴が!?」碇(くっくっくっ頭でっかちのイケメンめ、さすがの貴様も予想できなかったろう、いや、予想できたとしても私のクロスロードたちは魔界艦娘でも止められんからな)かなた「そんな愚かで無駄な行為をするやつがこの世界にいるとは」碇「なぬ?」 舞鶴 野口娘「私の可愛い国民や教え子たちに、この国に武力などというものを使うとは、久しぶりに怒りと言う者を覚えました」

クロスロードプリンツ「ふん、貴様か、我々は性的な感覚は排除されてる、貴様の能力など無意味ぃぃぃ、にゃ、にゃにこりゃ、知らなにゃいい、こんな感覚しらなぃぃ」クロスロードサラトガ「ふふ、性的な力など兵器の前にはってなに、武器が動かない?オーバーロード?身体がぁぁぁぁ」野口娘「性的感覚がない?そんなことは知りません、兵器?それに性的な感覚がないと誰が決めました?おイキなさい」野口娘が降り立った数分後艦娘も兵器も全て絶頂し倒れ伏していた。

野口娘「貴女達の上司には私の可愛い娘を誘拐されたり、吹姫さん達を非道なめにあわせてくださいましたね。そのお礼参りをしてあげますわ。私の道標の力を使ってね。」クロスロードプリンツ「いやーー。」激怒りの野口娘がクロスロード特選隊にとてもお恐ろしい性的な罰があたえられた。その内容はというと、

マニアックなお○らし、は○せつプレイに目覚めてしまうというものであった。碇元帥「ばかな。野口娘も道標の力を使えるというのか。」動揺する碇。

野口娘「使えますが周りに影響を与えないようにしていますので、さて碇司令、私の国や娘になぜあんな真似をしたのか聞かせて貰いましょうか?」裁判所に現れる野口娘

碇元帥「吹月の道標のちからのせいだ。」とぼける碇。野口娘「そうですか。はっ。」サイコキネシスで碇元帥を地面に縛り付ける。野口娘「とぼけるなんてお人が悪いですね。それなら、クロスロードプリンツちゃん。碇元帥が貴女のビールとカレーを食べたいそうよ。」クロスロードプリンツ「はい。マスター。私のビールとカレーを味わってください。」クロスロードプリンツが顔を赤らめて、お尻を碇元帥の顔に乗せる。碇元帥「何をする!まさかまさか。やめてくれーーー。」起こりうることが分かり、悲鳴を上げる碇元帥。野口娘「正直に裁判で証言してくれたら、やめてあげてもいいですわよ。」

碇元帥「わかった。話す。私が世界を支配するために吹月の力を悪用する為に孫娘を拐い、吹姫達を吹月の力の餌にした。実の息子のシンジにも利用するために魔界アロマを使った。だからだからやめてくれー。頼む。証拠は私の執務室の金庫の中ですーー。だからやめてくれー。」野口娘「そうですか。」微笑む野口娘。野口娘「舞鶴を襲ったこと、娘を拐い、吹姫さん達を非道な目に会わせた報いを受けろ。慈悲はない。」恐ろしい顔を見せる野口娘。クロスロードプリンツ「マスターたっぷり味わってください。」碇元帥「いやーーー。」その後、とても恐ろしい光景が広かったという。

ゆうさめ「ばぶ(野口娘さんを怒らせるとやばいんだな。)」かなた「私は何も見ていないからな。」そして、裁判が再開され、碇元帥の悪事の証拠が暴かれると同時に野口娘によって道標の力のことを説明される。神鷹「なるほど、確かに吹月被告に極刑は重すぎますね。」顔が引きつる神鷹。

神鷹「ですが、今回の被害者の方達への償い、賠償がありますよ。」野口娘「はい。吹月外交官には、被害者の方達への賠償の為に舞鶴の戦意高翌揚や慰問の為の作品、行事に出てもらいその売上を被害者の方達や大本営に納めさせてもらいます。」大本営の軍資金の三割半が野口娘のセクシービデオ等の収益となっているため、野口娘に強くは言えない大本営の皆さん。

妙高(おのーれー。野口娘。あと少しで上手く行ったのに。碇の愚か者がーー。)言葉には出さないが、妙高にはあり得ないほどの顔面百面相をして悔しがる妙高。

妙高「まだよ。素数を数えよ。13。待ってください。裁判長、吹月の力の件はどうなりますか。ほっておいたら、深町提督、まともになった夕雨等に悪影響をもたらしますが。」

多磨「道標の力に関してはこれからの検証によるということになったのにゃ、その力が原因で起きた事柄の責任は基本吹月にあるということも補足しておくにゃ」

これ以上は、薮蛇と判断した妙高。裁判官の判断に委ねることにした。その後、碇元帥と共犯の冬月副提督は、舞鶴特別支部に引き渡されて、クロスロード特選隊の原子力ビールと原子力カレーブルストを顔面に浴び続ける刑に処された。そして、吹月の処分が裁判官から言い渡された。

多磨「吹月は舞鶴外交官なので我が国では裁く権利がないので訴訟自体無効となるにゃ」早い話が無罪放免みたいなもんである。国内法より国際条約が優先されるのは当たり前である。

ゆうさめ「ばぶ。(やったー。お父さん。)」無罪を勝ち取り喜ぶゆうさめら家族達。吹月「ごめんね。皆に迷惑をかけて。」泣いて申し訳なく家族に謝る吹月。

かなた「ふうこれでこの件は一段落か、しかし本当に碇の行動に吹月の道標の力は関与していなかったのか?吹月が舞鶴外交官になりその舞鶴はクロスロードをえてそれまで足りなかった大きな武力を得た、他にも吹月にとって都合のよいことが多すぎる、漣よ舞鶴の監視を強化…そうかあいつはクロスロードにやられた傷が全く治らず…」

漣「私を勝手に○さないでください。糞ご主人様。傷の治りは遅いですが、身の回りことは出来ますが。それと、野口娘様から、クロスロードシステムのデータが届いております。」かなた「更なる借りを作らしてしまったな。」

かなた「これは、野口娘の道標の力の可能性が高いかもしれん。」野口娘の道標の力を調べなければと思うかなた。こうして、裁判が終わり日常編が始まるのであった。区切りかな。次はどうしようかな。さみだれの家族の日常、年号が変わる話、ゴールデンウィークか。

子供たちやはるか祖父の裁判。坂本、平、松夷のアイドル話もありかな。

吹月が無罪になったことで、舞鶴外交官として舞鶴に移ることになったが、単身赴任か移住か決めることに。

満場一致で単身赴任することになった。吹月「折角、皆がまともになったのだから悪影響を与えちゃいけないし。」ゆうさめ「ばぶ(寂しいけど、母さんたちがまともな時を少しでも伸ばしておきたいし。)」一方、さみだれ達にも吹月無罪の知らせが入った。

さみだれ「よかったよね、でもできたら家族みんなで暮らしたほうが」小町「家族が一緒なら幸せとは限りませんよさみだれくん、うちも親父が再び小町を性的に狙うようになったので小町はもっぱら岩戸生活ですしおすし」闇雨「ばぶ(家族といえば碇のところは父親は監獄で懲役八千年で息子も魔界アロマに操られたとはいえ反逆行為に荷担したからシベリアで百年の強制労働だと)」春吹「ばぶ(シンジが連れて行かれるときのあやなみたちの顔は本当に面白かったよねwww)」さみだれ「春吹ちゃんしばらく出番ない間に性格きつくなったね」

小町「にしても厳しすぎじゃありませんか?。」さみだれ「なんでも音無政権で分散していた権力を大元帥にまた集中することになって、その一巻で軍の規律が厳しくなったんだって、父さんの行為は軍に対する反逆とかでないから慰謝料とかだけですんだけど。」闇雨「ばい(ミサトやら加持やらユイもみんな収容所か強制労働送りらしい、怖い、怖い。)」

はるか「闇雨も春吹も碇元帥はともかくシンジ君は悪く言うのはやめてあげなさい。本来なら私も同類なのだから。」はるか提督がやって来た。あの騒動以来はるかは慈悲深い性格になっていた。

闇雨「ばい(私は別に悪く言ってないのだが?春吹は最近愉悦部とかいうところに入部してからあんな感じになってるのよ。)」春吹「ばば(人の不幸はメシウマ!!)」さみだれ「春吹ちゃん…」心配そうに血のつながらない妹をみるさみだれであった。

さみだれの心配は、的中することになる。はるかは、音無以下までに落ちた信頼を取り戻すため必死に働いていた。先のシンジ鎮守府のあやなみ達を保護、援助して面倒をみたり、ポチ提督から生まれた緑色の赤ちゃんを引き取り世話をしたり、文月や坂本達への償いの為に必死に働いていた。

ただ被害者が多数おり、さみだれの皇提督のところでのバイトだけではとても足りず家計は火の車どころか火炎車状態、さらにインポになったため五月雨をはじめ妻たちとの関係もギクシャクしていた。がそれは後に語るとして子供らでほんわか話をすることに。小町「連休ですしどこかいきましょうかねえ、最近慌ただしかったので温泉あたりでまっくりしたいのですが、みなさんはなにかありますか?」

ゆうさめ「あぶ。(前みたいに世界中を回るのはどうかな。)」提案するゆうさめ。

ふぶつき「ばぶ(だが僕らは今壊滅的にお金がないぞ、父さんの慰謝料でまともになった母さんの給与もくまさんがイタリアンで稼いだお金も僕らのお小遣いもぶっ飛んだ)」さみだれ「僕も父さんの慰謝料で余裕が…」小町「小町がお金を貸してあげれたらいいのですが団員間でのお金の貸し借りは厳禁とつっきーにいわれとるので、ですが団の活動のお金ならば団の資産から出せますし、やなこと忘れてパーっといきましょうや」

小町の提案で、宴会をすることにした。小町が宴会場を貸しきった。何処の宴会場を貸しきったかというと、

くまのいるイタリアン鎮守府であった。小町「もうすぐ年号が変わりますね。」しみじみと振り返る小町。

新年ということで大勢の客で賑わうイタリアン

お祝いということで、お客様にテーブルワインが一人一杯無料で振る舞われていた。子供達には、ブドウジュースが振る舞われた。

豪華なイタリア料理を頼み、食べ始める子供たち。ゆうさめ「あぶ。(本当にごめんね。リーダー。折角深町さんがまともになったのに。)」

小町「いいのですよ、仲間の笑顔が小町の幸せですから、改元を祝いパーッとしませう、今日は小町の奢りです、好きなだけ食べて飲んでくださいな」さみだれ「外食なんて久しぶりだなあ、しかも好きなもの頼めるなんてって」ゆうさめ「ばぶ(どうしたのさみだれ兄ちゃん、な、なにこの値段!?)」イ一皿最低一万円の高級店になってるイタリアン鎮守府にひびる貧乏なさみだれ達

小町「この味でこの価格はリーズナブルですよ。」どっかのお金持ちみたいなことを言う小町。金銭感覚が違うのかなと思ったゆうさめとさみだれ。カヲル「デザートも色々あるよ。」赤鳳に知恵の実を与えて事件解決に貢献したカヲル。赤鳳「お兄ちゃんありがとうございます。」さみだれ「そういえば、まだ知恵の実ってあるんですか。」尋ねるさみだれ。

カヲル「あるよ、そこで一つ98円で売ってるけどお土産にどう?」

さみだれ「ほんとですか。それ。」売り場へ向かうさみだれとゆうさめ。さみだれ「買って食べてみようか。」赤鳳以外で皆が食べてみた。

カヲル「あっ、適性がない人が食べるとぱーになるから気をつけてね。」ブーッ!!!盛大に吐き出すゆうさめとさみだれ。さみだれ「適性ってなに?そしてぱーになるって!?」カヲル「知恵の木の実が与えてくれる知恵を受け入れれるくらいの知性だね、ぱーになるはぱーになるとしか言えないなあ」

カヲル「あっ、適性がない人が食べるとぱーになるから気をつけてね。」ブーッ!!!盛大に吐き出すゆうさめとさみだれ。さみだれ「適性ってなに?そしてぱーになるって!?」カヲル「知恵の木の実が与えてくれる知恵を受け入れれるくらいの知性だね、ぱーになるはぱーになるとしか言えないなあ」

さみだれ「そんなものを売物にしないでくださいよ!ゆうさめくん、全部吐き出した?」知恵の実を投げてカヲルに直撃させるさみだれ。

カヲル「大丈夫、大丈夫、全部食べないと効果ないから」

ゆうさめ「あぶ。(全部食べちゃったよ。)」さみだれ「ぶーー。あれっ。でもいつも通りだから、適正だったのかな。」

カヲル「赤ん坊なのに普通に会話できるくらいの知能があるんだから大丈夫にきまってるよ、よほどのバカでなきゃぱーにならないから」余程のバカ?ゆうさめとさみだれの視線がしぐれに集中した。

しぐれ「どうかしたかい。君たち。グッドテイストだね。」さみだれ「しぐれちゃんが英語を話せてるーーー。」さみだれ達の予想が外れた。しぐれは適正ありだった。春吹「ぎゅあーーーーーーーーー。」カヲル「あっ。この子適性無しだね。」春吹がパーーになった。不幸を笑う罰が当たったみたいである。

むつゆき?「ふー。人の不幸を笑うアホには丁度いい罰です。」むつゆき「ふぶつき君。おしり舐めさせて。」むつゆき?とむつゆきも適正ありであった。ゆうさめ「ぶーー。(むつゆき?達がじゃべれてるー。スゲー。)」効果に驚く子供達。

さみだれ「でもなんで性格悪いけど賢い春吹ちゃんがぱーになって、犬種によっては負ける賢さのしぐれちゃんが大丈夫だったんだろ?むつゆきちゃんらは実は賢いって感じしていたからわかるんだけど?」

カヲル「それはわからないね。」ゆうさめ「あぶ。(そういえば、解毒剤みたいなのってあるの?)」

カヲル「実は、知恵の実の適性外には、知恵をつけて世界を破滅に導こうとする者には、知恵があっても悪用されないために適性外と判断されるんだ。」さみだれとゆうさめに耳打ちするカヲル。思い当たる節がありまくりな春吹である。ゆうさめ「ばぶ(確かに最近愉悦部っていう最低な所に通っているってゆってたな。)」さみだれ「僕の心配が当たってしまった。」

小町「そういえば、最近、ゆまこいちゃんやさみかちゃんも成長しましたね。これも道標や知恵の実が関係しているんですかね。」ご飯を食べながら尋ねる小町。

正直に言っていつまでも赤ちゃんのままで不安なゆうさめ。

小町「突然成長するのがおかしいのですから気にしてはいけませんよゆうさめくん」闇雨「ばぶ(どう考えても不自然だからな、なにか揺り返しのようなものがないといいが)」春吹「ばぶ!(出番がなくてキャラつけでやっただけでしょ、影が薄い奴は大変だなwwww)」いつのまにか治ってる春吹、変わらず毒舌であった。

さみだれ「さみかに関しては僕と同じだと思ってるけどね」さみだれも本来はゆうさめとそう変わらないくらいの赤ん坊だが、母親譲りの天才的素質により気を操って身体を成長させているのである。

むつゆき?「貴女も一緒ですよ。毒舌でキャラ付けしようとしているのですから。恥を知りなさい。」むつゆき?に正論を言われ諭される春吹。ゴリ○に説教される屈辱を味わっていた。

さみだれ「そうだよ。春吹ちゃん。人の不幸を笑うのはよくないよ。父さんも嫌っているのだから。」兄として威厳をみせるさみだれ。

春吹「うぐううう…」はるかの名前を出されると弱い春吹。お忘れかもしれないが、春吹はその昔尻アクシデントから救ってくれたはるかに恋心を抱いている

さみだれ「だいたいなんだい。その愉悦部って人の不幸を笑うなんて作った奴は最低最悪の奴なんだろうな。父さんが一番嫌いなやつだよ。」憤るさみだれ。

春吹「ばぶ(私の仲間をバカにすんなこのおっぱいオタクのろくでなしが!それに愉悦部は人の不幸を笑う集まりじゃない、人が苦しんでるのを見てさらに苦しむように仕向け、逃れられない不幸の中でのた打ちまわる様をみて愉悦を感じるだけだ!)」怒りに燃えさみだれに抗議する春吹

さみだれ「今の言葉、春雨さんの前で言ってみたらどう? どんな顔すると思うかな!」声を荒げるさみだれ

春雨「春吹ちゃん。なにそんな最低最悪なことをしているの?私はそんな悪い娘に育てた覚えはありませんよ!」春吹「ぎゅぴーー。」ウェイトレスの格好をした春雨がさみだれ達の前に現れた。

どうやら収入を稼ぐ為にバイトをしていたらしい。春雨「お仕置きよ。」バチーンバチーン。春吹「( -_・)?GyaO!ー。」凄まじいお尻千回叩きが炸裂する。春吹のお尻が山のように腫れ上がった。さみだれ「わかったかい。バチがあたったんだよ。」

更に、小町がピザにかけようとしたゆうさめが用意した世界一辛いタバスコが春吹のお尻にこぼれてしまった。春吹「ほーー。」のたうち回り、最後はオイルフォンデューの油鍋に落ちてしまった。

ゆうさめ「あぶ。(見事なぐらいひどい目にあっているな。)」泡を吹き全身ミイラ女状態の春吹を見て呟くゆうさめ。

さみだれ「これで心を入れ替えてくれたら、ん?」おぽろ「うきゅー!?」よくみるとミイラみたいになっていたのは尻を山のように腫らしたおぼろ海豹が高温の油の中でこんがり揚げられていた。闇雨「ばぶ(ふむ、幻術?いや身代わりいや入れ替わり系統の技か?我が姉妹ながら見事な手際だ。)」

おぼろ海豹を助けるさみだれ達。春吹は、お尻を腫らしてワイン倉庫に隠れていた。春吹「あぶ。(おぼろ海豹が近くにいたお陰で入れ替われたが、この屈辱。まさか、私が愉悦部のターゲットにされているのでは?)」

春吹「ばぶ(がそれはありえないか愉悦部は部員に手を出してはいけないという決まりがあるし、こんな直接的なのは愉悦部の主旨とあわないし)」愉悦部は性格悪いもののあつまりだが仲間同士は頗る仲良しだった。春吹以外のメンバーはというと

皆、黒フードや白フードを被って誰かわからないようになっていた。話すときも変声機を使っていた。

それでも、仲が良いのである。春吹「あぶ(鬱陶しいな。さみだれ達は。この集まりはやめちゃおうか。)」小町団脱退を考える春吹。

小町「春吹ちゃんにも困ったものですねえ、ところで先程から気になってるんですが奥にある扉はなんでせうか?」カヲル「あああそこはVIP専用の特別ルームだよ、子供は入れないからVIP会員のちゃんも入れないからね」

小町「そうですか。また、大きくなったら入りたいですね。」そのVIPルームにはお客様がいた。それは、噂になっていた女子高生提督であり大元帥の小百合であった。

小百合「魔界アロマイタリアンは盛況のようですねカヲルさん」カヲル「はい、白吹雪さんから教えて頂いた魔界アロマ料理、心得があるイタリアンだけは身につけることができました、くまに奪われた提督の座必ず取り戻してみせますよ、それといい店員も紹介していただきありがとうございます。」カヲルの視線の先には裸エプロンで給仕をしているシンジの姿が

ローマ「この者は偉大なる大本営に反逆を企てた大罪人、みなさま御自由にお使いください。」招かれていた政財界などの大物たちがシンジに群がりその身体を陵辱していった。

小百合「ふふ。良い光景ね。私も道標の力を得て、全人類女子高生化計画を発動させ、私が世界を支配する。」決意を秘める小百合。スミス「小百合様。例の物をお持ちしました。」

カヲル(愚かだね、道標の力は得ようと思って得られる力でない、まがい物なら一時的に得ることができるけど、この世界の本物の道標は吹月とさみだれ以外は決してもつことができないのに、リリンはどこまでいっても愚かだ、そう思わないかいシンジくん?)全身の穴に単砲を入れられ、おのれの単砲を何人もの男女の格納庫や尻に挿入させられているシンジを見ながら微笑むカヲル

小百合(ふふ。カヲル。貴方は知らないようね。私にも真の道標を得る資格があるのよ。)心の読みあい、駆け引きが始まっていた。スミス「それと、魔界深海悽艦達の召喚ゲートが完成して、世界中に出現していくことでしょう。」小百合「ありがとう。魔界艦娘がいるのだから、その対する者もいると言うことを忘れていたようね。」魔界艦娘のライバル達の存在が地上に出現し、世界中の海で混乱が起きようとしていた。

一方、小町「白さみだれ君がさみだれ君と一体化してしばらくたちますね。」白さみだれのことを話す小町。

さみだれ「そういえば言わなかったけどどうも一体化してないみたいなんだよね、病院や月読さんとかに調べて貰ったんだけど、あいつの因子が僕から一切検出されないんだって、あいつどうしたんだろ?」小町「言われてみたらさみだれくん変態とかになってませんでしたもんね、白さみだれくんはチームのメンバーでないので小町にはどうしようもできませんがどうなったのでせうか?」闇雨「ばぶ(綺麗さっぱり消滅したんじゃないか?)」しぐれ「!?」

しぐれ「そんなの嫌だよ。」混乱したしぐれがさみだれに浣腸する。さみだれ「ぎlytrせcbbんl。ぎたーーー。」不意を突かれたためもろに喰らい絶叫悶絶するさみだれ。すると、さみだれに異変が起きた。さみだれがまた分裂を始めたのだ。

小町「何です。何が起きたんですかね。」其処へ、月読も小町に呼ばれてパーティー会場に来ていた。月読「なんですか。これは。二人のさみだれにものすごい変態反応が出ているでありんす。」

しぐれ「もしかして白さみだれくんが復か…」小町「仲間を変態にするのは嫌なのです、エターナル小町の力をほんの少し使ってのムーンヒーリングエスカレーション!」小町の杖から放たれた光で消滅する変態因子と分身 しぐれ「ちょぉぉぉぉぉぁぁ!?」

(展開否定にならない。これは。春吹の時もだけど。)しぐれ「リーダー。僕に怨みでもあるのかい。自分の父親は変態にしてゆうさめ君を助けて。僕には絶望を渡すのかい。」

痛い所をつかれる小町。小町「確かに、仲間の幸せを壊すのは。ゆうさめ君の時はやって、しぐれちゃんにやらないのは不公平ですね。」さみだれの変態因子と分身を復活させて、分身の方に変態因子を入れて白さみだれ復活をおこなった。

白さみだれが復活した。小町「やれやれ。そういえば、さみかちゃんは今何をされているんですかね。」尋ねる小町。

さみだれ「あいつなら元気に遊び回ってるよ、全裸で」さみかは裸族なのかうっかり服を着るのを忘れるのかわからんが常に全裸で過ごしていた。

小町「さみだれ君の所は、皆、吹月さん同様に何かしらの変態の巣窟なんですかねぇ。しかし、よく警察に痴女として捕まってませんか。」

さみだれ「うちの鎮守府あるところどいなかで警察なんておじいさんの駐在さんが山を越えたところに一人いるだけだから、その駐在さん耳も目も遠くて全裸に気づいてないみたいだし」

小町「あれっ。元の鎮守府の場所に軟禁されて、そのまま、元の鎮守府に戻ったんじゃないのですか?また、田舎に戻されたのですか。」

さみだれ「また引っ越しで配送業者に任せられないものとかあるからちょくちょく往復してるんだよ。うっかり服を着忘れるのってどうにかならないかな…」兄として本気で心配しているさみだれ。さみかの胸が巨乳であっても妹の乳は流石に吸わない。

(いつ元の鎮守府に戻ったんだっけはるか提督ら?)

(確か、真吹月になる前に幽閉という形で元の鎮守府に戻された感じに書かれていたけど。)さみだれ「それと、最近、母さんと父さんの関係が少し。代わりに尻子さん。オシリスさんとの仲が凄く良くなっているんだ。」家庭の悩みを打ち明けるさみだれ。

さみだれ「小百合さんが手を尽くしてくれて元の鎮守府に戻れたんだ、あの人には感謝しないと」元の鎮守府に戻り暮らしがよくなるように思えたが、はるかの件ではるか家の財政はほぼ破綻、通常の鎮守府なので維持費が田舎鎮守府とは比べものにならないほどかかり、さらには元いた有能な艦娘は鎮守府を離れているため鎮守府の運営もまた破綻寸前、しかも吹月に掘られた場所ということではるかのトラウマは酷くなる一方、インポは回復の兆しが全くないのであった。

さみだれ「そのせいで、母さんや白露さん達との仲がちょっと。代わりにオシリスさんとの仲が良くなって。どうしたら良いんだよ!」愚痴るさみだれ。小町「とりあえず、飲んで気をまぎわらせましょう。」ブドウジュースを差し出す小町。さみだれ「ありがとう。リーダー。」出されたジュースを一気のみするさみだれ。

吹月「はるか提督、オナホになれ!」はるか「や、やめろ、来るな来ないでくれえ、尻が壊れる、中に出すなぁぁぁぁ」毎晩のように悪夢にうなされるはるか提督

オシリス「大丈夫。あなた。」はるか「すまない。尻子。本当に。」オシリス「良いのよ。」そっと寄り添うオシリスこと尻子。その様子を忌々しく見る五月雨。はるかがインポになって肉体関係がなかなか出来なくてイライラしている五月雨。五月雨「すいません。あなた。刺激をあげますわ。」ズブッ。はるか「んあー。」はるかの尻に五月雨が装備した精神注入棒がピットインした。前立腺を刺激されて、一時的にはるかのキャノンがそそりたつ。それに群がる白露達。

が起ったのはほんの一瞬だけだった。そして、バチン!尻子の平手打ちが五月雨の頬を打った。尻子「お尻を掘られて傷ついているはるかくんのお尻にそんなことをするなんてなにを考えてるんですか!私は五月雨さんがはるかくんの事を一番に想ってると思っていました、だから身を引いたのに、はるかくんのことを考えず自分の性欲をみたすためにはるかくんを傷つけるあなたにはるかくんの妻でいる資格はありません!」尻にピットインされトラウマが刺激され怯えるはるかを抱きしめる尻子ことオシリス様

尻子「皆、やめてあげてください。はるか君が壊れるわ。」五月雨「いい子ぶるんじゃないわよ。」白露「そうよ。」一時的にはるかのキャノンを挿入した五月雨達。尻子に悪態を言って立ち去ってしまった。はるか「すまない。尻子。俺のせいで皆が険悪になるんだ。坂本さんや水鬼さん。文月さんやいろんな人をレイプした報いなんだ。俺は爺さんの性欲が憎い。」うつ状態のはるか。騒動の原因の祖父を憎んでいた。

尻子に説教されて、自己嫌悪に陥る五月雨達。五月雨達も悪いとは思っていた。五月雨「なんてことを私は。私ははるかの妻でいる資格なんてないのだわ。」其処へ、酔っ払ったさみだれが帰ってきた。あのあと、ジュースと間違えてワインもたらふく飲んでしまったらしい。

さみだれ「母さま、僕は悔しい。どうして後からきたのに母さまが邪険にされなくちゃいけないのさ…グスっ」さみだれは泣き上戸であった。

五月雨「酔っ払ってんじゃねえよ。糞ガキが。」さみだれを蹴り飛ばす五月雨。精神的に不安定な五月雨。普段ではあり得ない暴力をさみだれに振るった。

さみだれ「そんな・・母さん。僕をぶったね。一度も母さんに殴られたことないのに。うわーーーーん。」ショックで家を飛び出すさみだれ。

(精神不安定ってことわりあるけど乖離しすぎだろ。不快だわ)

(フォローいれようか。)家を飛び出すさみだれを正気に戻った五月雨が止めた。五月雨「ごめんなさい。さみだれ。私はなんてことを。尻子さんに言われるわけだわ。私は妻で、母でいる資格なんてないんだわ。」泣き崩れる五月雨。

いくらなんでもいきなり殴るなんて心境にはならんと思うな

(不快にさせてすいません。)さみだれ「母さん。」そっと寄り添うさみだれ。酔いが覚めたようだ。さみだれも尻子が悪いわけではないことはわかっていた。はるかが不幸の連鎖に陥っているのは、春吹がいる愉悦部の仕業であった。

五月雨「それに、忘れたの。本来ならば尻子さんがはるか提督と結ばれるべきだったのよ。それをブレインに心の隙間を突かれた私のせいで。」さみだれ「ごめんなさい。僕も暴言を吐いてたね。」

(愉悦部か、鎮守府戻したのも小百合だから小百合が裏で手を回して色々していたかとおもてた)
はるか「吹月が、吹月が来るよぉ」尻子「大丈夫だよはるかくん、私がいるから、お尻の神様がお尻を守るからね」はるかを抱きしめるオシリス、お尻の神様の力によりオシリスに抱きしめられている時だけは悪夢に苛まれないのであった。

(その案いいな。愉悦部のリーダーみたいな感じで。)小百合「いいわね。五月雨さんやさみだれ、はるか提督が苦しむ様子は愉悦だわ。」五月雨の様子を隠しカメラで伺う小百合。小百合は、五月雨に対してねじれた愛情を持っていた。

五月雨「それもこれも全部吹月のせいです絶対にゆるせません粉微塵にして深海の餌にしてやりたい、ですがあれは今野口娘さんの監視下にいるから手が…」さみだれはというと意外にも吹月たちのことを恨んではいなかった、吹月家が自分たちと同じくらい色々大変なことを知っているからだ。

さみだれ「神通さんも、増殖行為がまた性行為に戻ったけど、全然気にしてなかったみたいだし。」吹月の影響を受け入れるものもいた。五月雨「坂本提督にインポを治すラーメンをお願いしようとしたけど、断られたし。」坂本は水鬼と共にはるかに襲われて以降、はるかを出禁にしていた。

賠償金を払っているとはいえ、はるかがしでかしたことは関係を修復のを難しくしていた。さみだれ「母さん。バイトに言ってくる。」翌朝、目が覚めて、皇のところへ行くさみだれ。神通「ふふ。さみだれ今日も頼みますよ。ぅっ出る。」港湾水鬼「んあー。私が私でなくなるー。イクー。」神通が朝から神通化の○ックスに精を出す。港湾水鬼が爆乳の神通に変わった。

さみだれ「はい、がんばります、って神通さん顔色悪いんですけどどうしたんですか?」神通「吹月の慰謝料などを払うために夕雨がバイトにきているのですが、深海を退治してくれるのはいいんですが一度出撃するとん千万単位の被害を出すんです、この前なんて石油プラントぶっ飛ばして十億以上の被害が、提督から頼まれているので追い出すわけにもいかず、内勤させても発注ミスやらで同じく損害だしますし、なにより本人が「家族のために一生懸命やるっぽい!」と真面目にひたむきにがんばってるので、もうどうしたらいいのか」

さみだれも顔を覆う。さみだれ「悪い人ではなくなったんだけどなぁ。」余りに負担金が増えて、ゆうさめとふぶつきが体当たり芸人に復帰して費用を稼ぐほどであった。

(芸人は虐待にしかみえんからやめようよ、今までもやめておこうってことになってて消したんだから)
ただ二人の芸人の記憶も記録も世界から完全完璧未来永劫完全に消え去っているので復帰しても見向きもされず金にならないのでやめるのであった。

(了解)そんな中、皇艦隊に救援要請が入った。神通「何ですって。アメリカの最新鋭の艦隊に深海悽艦が襲撃。5分でアメリカ艦隊が壊滅ですって!わかりました。すぐに向かいます。」さみだれ達も現場へ向かうことに。

(魔界深海棲艦登場で、さみだれ達をピンチにさせるけどいいかな。)海域に近づくと船や艦娘達が大破、轟沈寸前の惨事であった。さみだれ「姫クラスにやられたんですか。」アイオワ「ノー。ヲ級やイ級、ル級などのノーマルクラス数体が、閲覧式の大艦隊を壊滅させたのです。今までのノーマルクラスではありえない。」

さみだれ「まさか、ノーマルのヲ級で最新鋭艦隊が壊滅なんて。」神通「さみだれ。後ろです。」それは偶然であった。振り返り、ほんの少し反応が遅ければ即轟沈の攻撃。イ級が新幹線のぞみクラスのスピードで弾丸のように突貫してきたのだ。アイオワ「ノーーー。」さみだれが避けたイ級の突撃がアイオワに直撃する。アイオワが粉々に砕け散った。

さみだれ「一撃轟沈!?そんな、ルール違反ですよ!?」弾幕をバラマキながら後退するさみだれ

ル級「馬鹿め。素人が。間合いが甘いわ。」さみだれ「えっ。ぶごっ。」背後からル級のシールドパンチを食らうさみだれ。水切り石のように海面に何度も叩きつけられはじけとぶさみだれ。さみだれ「あっ。なんだこの攻撃翌力は。これがノーマルクラスの攻撃。明らかにボスクラスじゃないか。」次に当たれば轟沈状態のさみだれ。魔界ル級「素人が。我ら魔界の深海悽艦を地上の深海悽艦と一緒にされては困るな。」

皇「魔界だろうがなんだろうが深海は駆除するそれだけだ。」轟沈を覚悟したさみだれの目の前に現れた皇が魔界ル級の首を跳ね飛ばし身体を微塵切りにした。

だが、魔界深海悽艦はそう簡単にやられる玉ではなかった。魔界ル級「ほう。これが噂の皇提督か。」粉々になった体が再生した。さみだれ「ウソだろう。」愕然とするさみだれ。久しぶりに深海悽艦に恐怖を抱いていた。

魔界ル級「所詮は下等な人間よ、な、なんだ、身体の中から炎が!?やけっぎやぁぁぁぁぁ!?」魂までなにものこさず焼き尽くされた魔界ル級。皇「私の憎しみの炎はあらゆる深海を焼き尽くす、念のために微塵切りにした身体に仕込んでおいたがあそこから再生するとは、……退くぞさみだれ、現状の戦力ではこいつらには勝てなん」皇が深海相手に逃げの一手を選んだことに驚くさみだれであった。

さみだれ「あれがノーマルクラスならエリート、フラッグシップはとてつもないツヨサなのか。」愕然とするさみだれ。魔界深海悽艦出現の知らせが大本営に伝えられる。青村「魔界深海悽艦とは。事情を聞かなければならないな。」はるかの部下の魔界艦娘の浜風や魔界に一番近い最下層の地獄を管理するベイダー提督。皇等が集まり、事情を聞くことになった。

魔界浜風「魔界深海棲艦は、地上同様にライバル関係で私達同様敵対関係に対しては、無限の力を発揮します。」説明する魔界浜風。ベイダー提督「先日だが、何者かによって地上へのゲートが複数開かれてしまっていた。」さみだれ「あんなのが更にそれ以上の奴らがうじゃうじゃ出てくるんですか。今の戦力じゃ僕らが蹂躙されてしまいますよ。」弱気になるさみだれ。魔界深海棲艦の力を直に味わっているからだ。

ベイダー「今、手分けをしてゲートを塞ぐように行動している。倒すには、再生出来ぬように高火力で焼き尽くすか、ビーム、ライトセイバー等で断面を焼いて再生を防ぐという形でやるということか。」皇「私も新兵器の開発を行う。魔界浜風は、魔界深海悽艦の情報を教えてくれ。」対策を取り始める大人達。さみだれ「皇提督。小町団の皆にもこの事を伝えても良いですか?」

皇「そうだな、念のために伝えておいてくれ」そう言われさみだれが天の岩戸に向かうとそこでは小町と魔界艦娘のトップ魔界棲姫が向かい会っていた。ちゃぶ台挟んで煎餅齧りながら。

小町「ほうほう、では貴女達は自分らの世界の王様を探しにやってきたと」魔界深海棲姫「そうだ、魔界深海棲艦も魔界艦娘も束ねる魔界の絶対なる支配者である魔王、その方の生まれ変わりがこの世界にいると聞き我らはこちらにきた、その方をお迎えするのが我らの唯一の目的だ。偉大なる魔界の王、貧乳大魔王様を。」どっかで聞いたことある名前だなと思う小町と倒して完全消滅させたとかは口が裂けても言えないと思う聞き耳たてているさみだれであった。

そして、もう一人様子を伺う者もいた。愉悦部の春吹であった。春吹「あぶ。(そうだ。思い出した。さみだれと小町が消滅させた奴だったな。魔界深海悽姫にばらして、さみだれと小町を不幸にしてやろう。」悪い企みを企てていた。

春吹(だが今言っても魔界なんたらが暴れて二人がおっちぬだけ、そんなのを見ても愉悦にはならん、この情報をもっとも上手くいかせる時を、至高の愉悦を味わえる時を作らないとな、愉悦を味わう策を練る、これもまた愉悦なりけり)

小町「貧乳の大悪魔の五月雨さんなら仲間のお母さんにいるのですか」魔界棲姫「五月雨?もしかして魔界艦娘の五月雨のことか?お母さんって弱虫五月雨のやつ魔界を追い出されてどうしてるかと思ったが人間とつがって子供を作っていたのか、あんな役立たずの泣き虫でエロいことばかり考えてた雑魚が大悪魔とはなんの冗談だwwww」大悪魔と恐れられている五月雨も本場の魔界では単なる雑魚にすぎなかった。

魔界棲姫「魔界浜風や魔界鹿島も地上にいっているみたいやのう。それと、南極ちゃんも元気にしとるかなあ。」どうやら坂本の常連客南極棲姫も友達のようであった。さみだれ「不味い。もしバレたら完全にやられる。」その場を立ち去ろうとするさみだれ。

案の定バレる…ということはなく逃げ出せるさみだれ。格下に本気は出さないのとさみだれも成長しているのであった

小町「五月雨さんは故郷ではそんな感じなのですか、後でさみだれくんに教えてあげませう、ところで魔界とはどないなところなのですか?美味しいフランクフルトなどはありませうか?」赤鳳「名物のご飯があったら教えてください!」

魔界棲姫「私らの食事は、こういうもんかのう。」出されたものを食べ始める小町と赤鳳。赤鳳「美味しい。」小町「いけますね。」好評であった。どんな料理だったのかというと、

とてもファンシーなパンケーキなど可愛らしいものであった。小町「そういえば今こちらでは魔界アロマというものが流行っていて困ってるのですがなにか知っておりますか?」魔界棲姫「魔界アロマだと?あれは魔界でもご禁制でこの世界の人間が手に入れれるものではないのだが?」

小町「これは大人の人達に来てもらった方が良いですね。」赤鳳が青村やかなた、ベイダー等を呼び寄せる。子供達を交えて会談が始まった。

一方、さみだれは魔界棲姫が小町の所へ来ているとせつめいした。五月雨「魔界棲姫さまが!んひーーーーーー。」ブシャー。ぶ○ぶ。あの大悪魔五月雨が失禁とカレーを漏らした。さみだれ「母様しっかりして!」魔界棲姫の言っていることが本当なんだと体感した。

(汚い)

それは春吹が拵えた偽物の五月雨だった。母親の情けない姿を見せてさみだれを絶望させる魂胆だったのだ。本物の五月雨は微塵も興味を示さず、はるか提督を思い続けて鬱に近い状態になっていた。

そうとは気付かないさみだれ。母さんを看病しないといけないと決意していた。一方で、小町達は話し合い中であった。青村「ところで何故小町君と魔界棲姫さんは知り合ったんですかな。」

魔界姫「………」小町「どうしたのですか魔界姫さん?青村さんが聞いているのですが?」魔界姫「ああすまない小町、私は虚弱貧弱無知無能な地上のものとは会話などできなくてな、君らだって羽虫の話など聞かないだろ?おっと小町、エターナルの力をもつ君や万物の捕食者である赤鳳は別だよ」

皇提督「虚弱貧弱無知無能だと。深海がほざくな。深海○すべし。」深海の憎しみの炎で魔界棲姫を焼き尽くそうとする皇提督。

(皇提督ひどい目に会うけど大丈夫?)魔界棲姫「無粋だなぁ。」憎しみの炎を蝋燭のように吹き消した。皇「馬鹿な。あらゆる深海を焼き尽くす炎が。」驚愕する皇提督。魔界棲姫「本来ならぶち○しじゃが。赤鳳の知り合いじゃったな。デコピンで勘弁してやろう。赤鳳宜しいな。手を出したのはそちらからなんじゃからな。正当防衛というやつじゃ。」頷く赤鳳。頭が良くなり、手打ちどころをわきまえていた。魔界棲姫が皇提督にデコピンする。皇「ぐあーー。」リニアモーター並みのスピードでぶっ飛び壁に激突した。オリハルコン壁にぶつかり普通なら即○だが、手加減してくれたようでギリギリ助かった。

深海姫「これが地上では最強の一人に数えられる者とはな、弱虫五月雨を大悪魔などと持ち上げるのもわかるほど低レベルなことだ、そう思わないか漣、そんなところで震えてないで久しぶりにあったのだから挨拶くらいしたらどうだ?」漣「ひっ」いつもの自信に満ち溢れた姿が嘘のようにまるで借りてきたチワワのように震えて目に涙を浮かべる漣

魔界棲姫「まあよい。今回はこのくらいで帰るとしよう。小町、赤鳳、魔界アロマの件を詳しく教えておくれ。こちらも調べてみよう。それと、地上の深海棲艦がだらしないようじゃから少しテコ入れさせてもらうか。おぬしらの暇つぶしにもなろう。」

その後、立ち去る魔界棲姫。小町「まじでヤバイ人だったんですね。」青村「小町君はきもが座っているな。私は気が気でなかったよ。」

小町「まさか昔ながらの文通友達があげな凄い人?とは思いませんでしたよ、なんか目的があるみたいなので上位の方らはそれ以外では暴れたりせんそうなので、目的のほうはみなさんには教えてはいけないということなので言えませんが…」 深海棲姫「ふぅ、あれがエターナル小町、まともに戦うのは無理ですね、そういえば弱虫五月雨が結婚して子供がいるとか、なんかむつくので見に行ってみますか、別に私より先に結婚して子供がいることをやっかんでるわけではないです、この前お見合い248連敗目をしたことなど関係ないし」などといいつつ五月雨のもとに向かう深海棲姫

五月雨「て、提督、も、もっと、あっぁぁぁ…一人でしても満たされない、提督のが欲しいです、…そこにいるのは誰ですか!覗きは許しま、あ、あなたは!?」魔界姫「久しぶりね五月雨、相変わらずオナ○ーばかりしてるの?結婚したとか聞いたけど捨てられたのかしら?それに今私に対して許さないとか言ったかしら?少し会わないうちに口の聞き方を忘れたのかな?」

魔界棲姫が五月雨の所へいくと、さみだれが五月雨の看病をしているところであった。

(187無しで、代わりに)五月雨「魔界棲姫様。申し訳ありませんーーーー。」ジャンピング土下座する五月雨。

魔界棲姫「まあいいけど?そんなことより続けたら?途中なんでしょ?」

魔界姫「別に謝る必要はないわ、貴女の愚かさ弱さはよくしってるから少し会わないだけで挨拶の仕方も忘れるおバカさんだものね、そうそう友達から聞いたんだけど貴女こっちじゃ大悪魔とか呼ばれて随分いきってるみたいね、魔界艦娘の面汚し、魔界の恥曝し、泣き虫五月雨ちゃんが大悪魔ねえ」

五月雨「お許しください。お許しください。」幻覚ではなく、まじで失禁しながら土下座する五月雨。それだけの力の差があるのである。春吹「あぶ。(これはなかなかの愉悦ね。ついでに全世界に大悪魔失禁の映像を流してやるわ。)」カメラで撮影する最低な春吹。

(小町の評価がいきなりうなぎのぼりで五月雨がこれって違和感しかないんだが)

魔界姫「ところでこれはあなたの子供?盗撮なんて躾がなってないわね、私がしつけてあげましょうか?」春吹「ばばぁ(は、はなせ、がゃびゃ!?)」五月雨の背中に腰を掛けながら、春吹の首を掴み喉を握り潰す魔界姫。

その瞬間座られていた五月雨が消えて、後ろからの攻撃を受け止める魔界棲姫。五月雨「春吹ちゃんが妙な動きをしてるから影分身で現行犯を捕まえようとおもったら…離してください、血はつながってなくてもあの人の大切な子供の一人です」

(今回は五月雨にメインになって欲しがったから今は下げて後で上げるつもりだった、小町は超常の力身につけすぎたんで今回はあまり出張らないように上げていたがダメかしら?)
魔界姫「私を前にしてこんなことができるなんて成長したのね五月雨ちゃん。」五月雨「魔界棲姫様…」魔界姫「でもね、最下級の魔界艦娘のあんたが魔界深海棲艦トップの私に命令すんじゃねえよ!!!」

五月雨「あ、相手が誰であろうと提督の家族を守るためなら戦います。改三!そして大いなる力よ今こそ目覚めて、これが今の私の全力全開です。」艤装を展開し12cm単装砲改から輝く砲弾を魔界棲姫に発射した五月雨。

魔界棲姫「(あの五月雨が大いなる力だとぉ!?)その程度の攻撃など我が受けるまでもない」春吹「あびぃぃ!?(やめてぇぇぇ!?)」迫りくる砲弾の前に春吹を掲げる魔界棲姫。

五月雨「いけない。」その時、もうひとつの砲弾、対暴徒化用ゴム弾丸が春吹のみぞおちに命中した。春吹「んぼぇー。」口から撒き散らしながら、魔界棲姫の手を離れる。更に五月雨の砲弾にも当たり、弾丸が魔界棲姫からもそれた。魔界棲姫「誰だ!いったい。」見るとさみだれが速射砲でゴム弾丸を撃って剃らしたのだ。

魔界棲姫「なんだこのガキは余計な真似を、にしても五月雨、魔界にいたときとは比べ物にならないほど強くなったなだがな」魔界棲姫が指をならすと光る砲弾と五月雨の改三の艤装が粉々に砕けちった。魔界棲姫「私や他の魔界の者には遠く及ばん、しかし強くなった褒美だおまえに任務を与えてやろう、貧乳大魔王様を見つけ出してこい、見つけられなければ一週間に一人貴様の家族を始末する、私はバミューダ海域に城を築く、いつでも訪ねに来い」そういうと深海棲姫は立ち去っていった。

魔界棲姫が立ち去った後に、五月雨「怖かったよう。」腰を抜かす五月雨。子供達の前で気を張っていたようだ。さみだれ「んわーん。どうしよう。僕のせいで、父さんや母さん家族皆が○されちゃうよー。やだー。」泣き叫ぶさみだれ。

魔界棲姫「ふーまさかあの弱虫五月雨があそこまでの力を付けてるなんて、見たところあの力の源は愛、これ以上力を付けて障害になるまえにその要である家族を奪えばよし、貧乳大魔王様を見つけてくれればそれもまたよし、さて小腹が空いたから小町ちゃんたちに聞いた誰であろうと食事を提供してくれるラーメン屋に来たけどなんで南極にあるの?まあ南極棲姫ちゃんにも会えるからいいんだけど」

ラーメン屋に向かう魔界棲姫。其処で南極棲姫と合流した。

魔界姫「南極ちゃーんおっひさー」南極姫「魔界ちゃんではないかお久しぶりなのじゃ」坂本「見慣れないやつだけど知り合いか?」南極姫「幼なじみというやつじゃ子供のころはよー遊んだのう、岩石バレーボールとかしたもんじゃ」魔界姫「したよねー、外の暗くて息できないとこでデッカい岩でやってたら私のスパイクが地面に激突していっぱいいたデッカいトカゲみたいのが絶滅したときは驚いたよね♪」

花の女との戦いで恐竜王国壊滅の真相が語られるのを見て複雑な思いの水鬼。今日は、坂本の店の手伝いに来ていた。

水鬼「ご注文はどうされますか。」魔界棲姫に注文を聴く水鬼。

魔界棲姫「オススメを1杯」 坂本「わかった。初めての客だからシンプルな醤油ラーメンを作るがそれでいいか?」 魔界棲姫「うむ」 と言うことでラーメンを作る坂本

魔界姫「えーと、野菜ニンニク辛め油マシマシ麺辛めで頼む(なんか地上のラーメン屋ではこんな妙な呪文みたいのを言うと魔界鹿島が言うておった、おのぼりさんと甘くみられんと、ラーメン屋くらい慣れてるようにみせないと魔界トップの威厳が)」

(先が優先か?)

(まぜればいいのかしら?)
水鬼「つまり提督の作ったシンプルなラーメンにトッピングをすればいいんですね。(あの件から提督とはギクシャクしてる、合作のラーメンを作って少しでも……えっと野菜とニンニクと麺を辛めで油マシマシ?野菜とニンニクをゆうさめくんから貰った大量の聖なるラー油で炒めて、麺にも唐辛子を練り込めばいいのかな?)」出来たのは近づくだけで目が痛くなるような油と唐辛子の塊のような醤油ラーメンであった。

魔界棲姫「なんじゃこれは。あいつらはこういうものを食べているのか。」南極棲姫「どんな味じゃ。これは。」食べてみる南極棲姫。南極棲姫「んぼぇー。」余りの辛さに目、鼻、口、尻、前の格納庫から炎が吹き出した。

魔界棲姫「ラーメンはこんなに怖い食べ物なのか!」坂本に尋ねる魔界棲姫。

坂本「いやラーメンとは旨いものでみんなを笑顔にするものだぞ、ほれ」他の客ペンギンや白熊、サンタクロースなどが美味しそうにラーメンを食べていた。魔界棲姫「つうことは……そこのおまえ、おまえが一服もりおったな!下等な地上の深海の分際で魔界最高の私に一服盛り、親友の南極ちゃんをあんな目に合わせるとは許せん、消し炭とかせ!」魔界棲姫の目から黒い稲妻が水鬼へと放たれた。

坂本「水鬼!?拉麺拳法奥義ラーメンウォール!なっ、ぐぁぁぁ」水鬼を庇うように麺の壁を作り出した坂本だったが、黒い雷はなんの抵抗も受けず壁を貫通し水鬼を庇った坂本の右半身を消し炭にした。

水鬼「きゃーーーーー。提督。」坂本の元に駆け寄る水鬼。坂本「す・・いき無事か。」水鬼の心配をする瀕死の坂本。

魔界棲姫「へー私の稲妻をうけて生きてるなんて地上の人間にしてはあんた凄いわね、あんたが作ったのなら美味しいのかも、そこの赤い帽子そのラーメンよこしなさいな」お客のサンタクロースの脳天を吹き飛ばしラーメンを食べる魔界棲姫。

魔界棲姫「うまい。うまいぞーー。」味○みたいなリアクションをする魔界棲姫。貪るように食べる魔界棲姫。魔界棲姫「旨かったぞ。褒美をやろう。」魔界棲姫が坂本の体を再生させた。

魔界棲姫「よし、基地を作ってる最中でスタッフもおらんかったしちょうどいい、おまえは私の専属料理人にしてやる」坂本「ふ、ふざけるな、サンタクロースさんをよくも、それに水鬼をきずつけゃ、はなっ」全力であらがうがまるでかなわず魔界棲姫に首を掴まれひきづられていく坂本。

魔界棲姫「それと、毒盛った女。南極ちゃんの看病しないと、拾った命を捨てることになるぞ。」お代を置いて、立ち去った。

坂本が魔界棲姫によって連れ去られたことが世界中に発信された。

(一旦区切った方が良いかなぁ。)こうして、新たな騒動が起こり始めるのであった。区切り?

坂本が連れ去られたと聞いて、赤鳳が魔界棲姫の所へ行くことになった。坂本を返してもらうために交渉をするためである。

(区切らないのかな?明日は母の日だし母の日ネタとかでもいいかも)

(じゃあ赤鳳の交渉は次の機会にして箸休めの母の日やってみる?)

(やってみるか。)明日は母の日。巷では、皆がプレゼントの準備に追われていた。小町達もプレゼントの準備をしていた。

小町「うちのお母さんは元に戻ってしまいましたが、短い間ですがいいお母さんの時もあったですし今年はプレゼントを贈ることにするのです。小町が丹誠込めて作った巨大カーネーション(全長200m)を、みんなは母の日はなにを、するのですか?」

でかすぎだろうと思うさみだれ。小町「さみだれ君は何を用意したんですか?」

さみだれ「ちょっと今我が家はごたついていて、そ、そうだ、ゆうさめくんのとこはどうするの?夕雨さん色々頑張ってるって神通が「頑張って、真面目にがいるのはわかるんですよ」って凄い疲れた顔で誉めてたよ」

フォローのつもりなのかと思うゆうさめとふぶつき。二人もさみだれ同様に余裕がなかった。小町「三人とも大変そうですね。赤鳳ちゃんは何を用意したんですか?」

赤鳳「私はお母さんにクッキーを作ったの。」大量のクッキーが積まれていた。

赤鳳「皇ちゃんとね二人で一生懸命作ったの。おかしゃん喜んでくれるかなあ?)

赤鳳「おかあしゃんがお腹いっぱいになるくらい作るの!今皇ちゃんがお部屋で下拵えしててくれてるんだぁ」皇「終わらないの、玉子割るのが終わらないの、割っても割っても玉子が減らないの、玉子が、玉子がぁぁぁ」玉子の山に囲まれ泣きが入ってる皇ちゃんでありました。ちなみに赤鳳は知恵の実の効力がなくなりいつもの天真爛漫食欲魔神にもどっていた。

小町「元に戻っちゃって大丈夫ですかね。さみだれ君、ゆうさめ君、ふぶつき君良ければ母の日プレゼントを一緒に見繕ってあげましょうか?」

ゆうさめ「ばぶ(その、恥ずかしい話だけど先立つものが)」さみだれ「ぼくもバイト代とか全部父さんの慰謝料や父さんがかってに引き取ったあやなみさんやらの生活費で消えててプレゼント買う余裕が」

小町「大丈夫です。私に任せてください。」小町に連れられてデパートに行くさみだれ達。

小町「まずはカーネーションを買いましょう」 と言うことで花屋に向かった

小町がむかった花屋さんは世界中のカーネーションがそろえられていた。ゆうさめ「あばーー。(すごい。見たことのないカーネーションがいっぱいある。)」

ふぶつき「ばぶ(カーネーションか、何年か前に母さんにあげたら喜んでくれたなって)」ゆうさめ「ばぶ(ああ、ふんわりとした食感がなんとも言えないっていってたな、で父さんに父の日に薔薇の花をあげたらこれも喜んでくれたよな)」ふぶつき「ばぶ(ああ、トゲが刺激になって凄くよかったってお尻を抑えながらな。)」どうしてうちの両親は花くらいまともに扱ってくれないのだろう?と思う二人であった。

提督(コンバイラ)「とうとう船になれたぞ!

さみだれ「僕は何を選ぼうかな。」花を見繕うさみだれ。

さみだれ「ここは店員さんに聞くのがいいかも。すみません、カーネーション以外に母の日であげるのにオススメの花は何がいいですか?」

その店員さんは艦娘だった、誰かというと

花繋がりで菊月であった。

菊月「お母さんは、どんなお花が好みですか?」

さみだれ「カーネーションもいいけど、母さんは高貴で力強い薔薇が好きなんですけど(ちっぱいなこの人、なんかやる気がでない)」菊月「それだったらいいのがある、当店オススメの逸品だ、G細胞とかいうのを埋め込んだ薔薇で殆ど不死に近くお世話もしなくてもまず枯れないぞ。」

さみだれ「値段高いんじゃないですか?」尋ねるさみだれ。

菊月「ほんの二千万円ほどだ」さみだれ「たかっ!?そんなの子供に買えるわけが」小町「さみだれくんこれが欲しいのですか?2千万?いいですよそれくらいでしたら、五月雨さんにもなにかとお世話になってますし、でもおごりじゃないですからね、出世払いですよ。」

金銭感覚がマジでお金持ちだなぁと思うさみだれ。薔薇を購入した。この薔薇が騒動を引き起こすことになる。小町「ゆうさめ君は、何か良いのがありましたか?」

ゆうさめ「ばぶ(最近母さんは父さんの借金返すために毎日出撃して必死に戦ってるんだ、無事に帰って来てくれるように防御力があがるようなものをあげたい)」ふぶつき「ばぶ(近頃異様に強い深海が出没してるっていうしな、まあ戦闘だけは一流の母さんだから大丈夫だとは思うんだけど)」

その頃、夕雨「ぐあーー。マジでヤバイっぽい。」傷が深い夕雨。タ級「ふん。聞いてたよりも手ごたえないわね。ホラ。」タ級の三段跳び蹴りますが夕雨に炸裂する。倒れこむ夕雨。

夕雨が普通の夕級クラスなら問題なかった。しかし、夕雨が戦っているのは魔界ノーマルクラスのタ級であった。魔界タ級「ふん。」夕雨の頭をサッカーボールのように蹴り、更に踏みつけて行く。

そのままぐしゃりと潰される夕雨の頭。夕級「ふん、他愛もない、ん?これはあんこ?なにか近づいてくる顔みたいな車?」くま「夕雨、新しい顔くま!そりゃ~」夕雨の頭が飛んできて首なしの夕雨の体くっついた。夕雨「元気百倍夕雨っぽい。もう許さないっぽい、夕雨パーンチ!!」

魔界タ級「ならば、何度でも潰してくれる。」パンチをかわし、新しい頭を潰していく魔界タ級。

くま「まだまだ顔はあるくまよ!おりゃ!おりゃ!おりゃ!」潰されるたびに新しい顔を投げるくま、気がつけばあたり一面潰された夕雨の顔が散乱していた。夕雨「よし、アホが引っかかってるうちに逃げるっぽい。」夕級が顔を潰すのに夢中になっている間に退却する本物の夕雨とくま。

夕雨「し、死ぬかと思ったっぽい、あいつはいったいなんだったぽい?」くま「なんか恐ろしく強い深海があちこちに現れてるみたいくま、数はそんな多くないらしいくまけど」なんとか皇鎮守府まで逃げ帰る二人

魔界深海棲艦は、ノーマルクラスが各地域に出現していた。だが、実力はとてつもない。ノーマルで、夕雨、皇、さみだれ等を圧倒する。エリート、フラッグシップクラス、姫、鬼クラスなら完全に世界制覇される程に実力差が開いていた。ノーマルクラスが地上の深海棲艦達を鍛え始めるので、地上のレベルも上がり始め、大本営は対策に追われていた。

(圧倒ってル級が皇に倒されたりしていなかったっけ?)
小町「さて、みなさんプレゼントは買いましたね?では各自で渡しに行きましょうか、ところで皇ちゃんがクッキーに埋もれているのですが大丈夫なんですか?」

(苦戦はしてたかな?)クッキーの海から助け出す一同。小町「豚さん達。クッキー運ぶのを手伝ってください。」

子豚a「ぶー(かしこまりました小町様って多いな!?)」子豚B「ぶー(全部で60トンちょいだってさ)」子豚C「ぶー(どれだけ食べるんだよ赤城さん!?って今更か)」子豚D「ぶー(これをひとりで下拵えさせられたのか皇ちゃん…)」などといいつつ大量のクッキーを運ぶ子豚たち、赤城は今どこにいるかというと、

青村と一緒に仕事をしていた。

赤鳳「おかしゃーん、母の日のプレゼントだよー」意気揚々と執務室に入っていく小町たち、青村「なに?ドリフの那須と金剛が行方不明に大破?魁提督のところのミニスカ部隊も全員大破だと?」赤城「あなた桜里鎮守府からの連絡が途絶えました、提督以下全員行方不明と」陸奥「民間からもタンカーなどいくつもの船が突然襲撃されたと」長門「各地から救援要請が」魔界深海棲艦とそれが現れたことにより普通の深海の活動も活発化しており対応に追われる青村達は修羅場になっていた。

小町「かなり、お忙しいようですね。」赤鳳「お手伝いする。」カヲルから知恵の実を購入しており、知恵の実を食べると頭脳明晰になる。

知恵のみを食べた赤鳳が、青村の仕事を手伝い捌いていく。ひと段落をつけたところで、クッキーを出すことになった。

赤城「皆、ごめんなさいね。皇ちゃんもしっかりして。」倒れた皇ちゃんを気遣う赤城。赤城「それではしっかり味わって実食します。」六トンのクッキーを食べ始める赤城。

赤城「プレーンだけでなくチョコチップ入りやキャラメル味等バラエティ豊かね」ムシャムシャ

六トンのクッキーがドンドン吸い込まれて消えていくのに唖然とする子供ら。子豚c「ぶー(食べることもすごいけどあの量食べて座ってるソファーの沈み具合が全くかわらないんだけど)」子豚D「ぶー(質量がどこに消えてるのか?今解体したら大量のクッキーが体からでてくるのだろうか?)」

小町「ところでなしてあれほど忙しかったのですか?」赤鳳「赤鳳がお手伝いしたのもいつもやってるお仕事でおとしゃんがおいそがしくなるのじゃないとおもうの」青村「……十連休があって雑事が色々とたまっていただけだ、ほらもう遅いから子供ははやくかえりなさい」魔界深海棲艦の件は子供らには伏せられ伝わらないようにしていた。

不審におもいながらも、五月雨のところへ向かう一同。

さみだれ「母さん、ただいまーっ!?」さみだれが見たのは飲んだくれて酔いつぶれてる五月雨であった。五月雨「魔界深海棲姫様はやってくるし、提督はインポるし、もうなにもかにもどうでもいいのですえ、ひっく」

さみだれ「母さん。しっかりしてよ。」駆け寄るさみだれ。五月雨「五月蝿いわね。」泥酔している五月雨。

五月雨「提督がかまってくれないから毎晩、毎晩一人で慰めてるんですよ、あなたにこの気持ちがわかるんですか!」わかんねえよというか親の自慰事情なんてわかりたくないよと思うさみだれであった。

そんな時、春吹に異変が起こった。春吹「やばーーー(たしゅけてーーー。)」入れ替わりを使う間もなく、春雨の目の前で体が風船のように膨らみ破裂して完全消滅した。春雨「いやーーーーー。」春吹の肉片と血を浴びて悲鳴を上げる春雨。魔界棲姫の言伝から一週間たっていた。先ず、選ばれたのは春吹であったのだ。魔界棲姫の任務を思い出した五月雨とさみだれ。

運がいいのか悪いのか小町らは飲兵衛には関わりたくないと夕雨のところにプレゼントを渡しに行っており春吹爆死の現場にはいなかった。

ゆうさめが夕雨にプレゼントを渡した。ゆうさめ「ばぶ(これが僕が選んだプレゼントだよ。)」渡したものはというと、

日本天界の鉱物ヒヒイロカネで作った鎧であった。ふぶつき「ばばあ(最近物騒だと聞くから)」ゆうさめ「おぱば(この鎧で守りを固めてね、母さんは攻撃翌力に特化しすぎだから)」夕雨「ありがとう二人とも、なんか変なのが現れてるけどお母さん頑張るから、吹月がお父さんがいない間はお母さんがみんなを守るっぽい!きっとお父さんも舞鶴で苦労してるから…」でそのお父さん、吹月は舞鶴でどうしてるかというと

賠償金を払うべく、野口娘の秘書や広報活動、慰安等忙しく働いていた。吹月「ゆうさめ達に苦労をかけているんだ。一生懸命、僕も働かないと。」

ゆうさめ「ばぶ(きっと如月や白雪にひどい目にあわされてるんだろうなあ)」と心配するゆうさめだったが野口娘の秘書をやっているために如月たちも手を出せず忙しいながらも充実した平和な毎日を送っている吹月であった。そして舞鶴にはなぜか魔界深海たちは近づきもしないのであった。

さみだれ「春吹ちゃん!?いきなり膨らんで、深海棲姫は呪い的な力もあるのか?ん?」見るとストロー加えた深海棲姫が隅っこに隠れていた。

さみだれ「うわーーーーーー。」悲鳴を上げるさみだれ。

魔界深海棲姫「えっと、その、そうそう、おい五月雨言っていたとおり貧乳大魔王様をみつけられなかったからお前の家族の一人を始末したぞ!これ以上始末されたくなければ早く大魔王様を見つけてこい、ん?なんだおまえ、なんかようか?」春雨「あ、あなたが春吹ちゃんを!許せない、改三!!」艤装を展開し魔界深海棲姫に襲いかかる春雨

春雨が月光蝶を繰り出す。さみだれ「これならって。うわーーーー。」なんと、魔界棲姫も月光蝶を繰り出したのだ。魔界棲姫「うるさい蛾じゃのう。」春雨「うそ・・。いやーーーー。」魔界月光蝶を浴びて灰になる春雨。魔界棲姫「五月雨。やる気を出さしてやろうか。」さみだれ「母様。たすけ・・。」五月雨「魔界棲姫さま。待って!」さみだれが白さみだれとの入れ替わりをする間もなく、キン肉マンのミー○君みたいに7分割された。魔界棲姫「五月雨。今度、一週間以内に何の報告がなければ、さみだれのパーツを一つずつ破壊する。」

五月雨「わかりました。ちゃんと探しますから。さみだれをどうか。どうか。」魔界棲姫「安心しろ。7分割されているが生きている。但し、頭と胴体のパーツを破壊されたら別だかな!良からぬことを考えぬよう、胴体のパーツは私が預かるのじゃ。」さみだれの胴体パーツを持って立ち去る魔界棲姫。頭さみだれ「んわーん。ごめんなさい。。僕は知らなかったんだ、貧乳大魔王がこんな重要人物だったなんて。貧乳大魔王は僕と小町ちゃんで破壊しちゃったんだ。任務は達成できないんだ。うわーん。」頭だけのさみだれが泣き叫びながら真相を五月雨に話した。

といってもあの時たおさなければ地球が平べったくされていたのでさみだれや小町たちが悪いわけではないのだった。

五月雨「いったいどうしたら」さみだれ「母さん落ち着いて、とりあえず僕の身体のパーツは7つある、頭と胴体以外で5つそれが破壊される5週間は猶予があると思えばいいんだ、それに家族が犠牲になるなら僕の身体くらい」なんやかんやで家族想いのさみだれであった。

さみだれ「とりあえず、小町ちゃんに相談しよう。」小町に連絡することを提案するさみだれ。

五月雨「それはダメです、魔界関係には子供らを関わらせないように小百合大元帥と青村相談役から厳命されています、やぶればただでさえすくない鎮守府への支援がなくなるだけでなく、多額の罰金が」

さみだれ「手段を選んでる場合じゃないでしょ!僕だけならまだしも、白露さん達の子供も、さみかだって危ない!」家族の事になると熱くなるさみだれだった

さみだれ「僕が直談判するから連れてって。」さみだれの頭を持って、青村の所へ向かうことに。

五月雨「それもそうね、手段は選んでられないからしぐれちゃんを引き渡しましょう。魔界深海棲姫様は貧乳大魔王の生まれ変わりを探せといっていただけだから倒したあとでも生まれ変わりには変わりないし、あの方は頭の方は少し弱いから上手くいいくるめれば大丈夫!魔界時代も何度もいいくるめてごまかしてきたから」

五月雨「でしぐれちゃんをうけとって魔界に一度帰らせてゲートを完全に封鎖してしまうのよ!」さみだれ「母さんそれはさすがに、でもしぐれちゃん一人の犠牲ですむなら、いや、でも」などと話しながら青村たちのところへ向かうさみだれたち

青村「なるほどなぁ。」話を聞く青村。赤城「事情は聞きました。しぐれちゃんを犠牲にするのは反対です。」閉じ込める策には、子を持つ親として反対の赤城。ゲートを開いた黒幕の小百合大元帥も話を聞いていた。

かなた「相手がそれほど危険な存在であるならば小町嬢たちを巻き込むのも反対だ、魔界であれなんであれ深海との戦いは大人の手でのみ行うべきだ。」青村「私もかなた提督の意見に賛成する。」小百合「私もです、まだ未熟な私がいうのもなんですがいかに大きな力をもとうと子供は子供、戦争にまきこむなど大人がするべきではないと思います。」ロリコンのかなた、過保護の青村は当然のように子供らを関わらせるのに反対、そしてなにか企んでいる大元帥である小百合も

かなた「それよりだ、五月雨、君には魔界についての情報を求める、魔界では艦むすと深海は敵対していないのか?棲姫との関係を見ているとまるで深海が艦むすの上にたってるような」五月雨「…敵対はしていました、ですが私達魔界艦むすは魔界深海に完全敗北しその支配下におかれてます。」

青村「なんだって!君達魔界艦娘は、敵対すればするほど無限の強さを発揮するのでは。」

五月雨「魔界深海たちはそれを完全無効にできるんです、ですがかつてはそれでも互角、いえ私達魔界艦むすが押していましたが、ある日魔界艦むすの中心となる艦むすが魔界を去ってから一気に魔界深海に圧倒され私達は深海の支配下に」

かなた「ならばその艦娘を探し、協力を得る必要があるか…それは誰だ?居場所は分かるか?」

五月雨「三人いてうち二人は卯月型と吹雪型ということがわかっていますが、私が建造される前の話なので詳しいことはこれ以上、実は私や漣が地上にきたのはその三人を探すためだったんです。…地上にいたら楽しくてすっかり忘れてました」

かなた「その艦むすを捜しに来たという事は魔界には魔界深海に対抗する勢力などがあるということか?」

五月雨「います…いえ、いましたと言ったほうが正しいです。大いなる力の一端を行使していた艦娘達がそうでした。そしてその中でも彼女が最大の使い手でした…」

さみだれ「卯月型と吹雪型、もしかして、処刑された卯月とか吹雪ママとかじゃないよね。」たずねるさみだれ。

五月雨「吹雪ママさんは違うと思う、あの人は魔界とはまた違うものだとおもうし」

かなた「卯月が処刑されているとなると、残りは二人かそれとも別の卯月かな。」調べることにしたかなた。

さみだれ「というかいつのまに処刑されたんですか?」

青村「本人が望んで処刑されたと刑務所から報告があったのだが、調べてみよう。」詳しく調べることに。卯月は今までの罪を悔やんでいて、処刑を望んでいたのだ。

小百合「その件は私の管轄なので後日報告書を上げておきますね、それより今は魔界勢力への対抗手段を講じないと。」卯月に関してもなにかしているような小百合さんでありました。

青村「舞鶴では、一切被害がないそうだが。何か劇的な対策をしてるのか?」報告を見て尋ねる青村。

赤城「そういった報告は一切ないです、なんというか避けてるというか関わりたくないという感じで近づきもしないようです」かなた「やつらの生態その他についての情報がなさすぎる、魔界深海棲艦捕獲作戦を進言します。」

青村「なるほどなぁ。しかし、魔界深海悽艦は、とてつもない強さだ。捕獲となると、かなりの困難な作戦になるな。」

かなた「だからこそです、現状ではまだこちらの戦力も整っています、ですがこれ以上やつらを放置しておけばこちらの消耗がますだけです、多少の犠牲を出してでも今のうちに相手のことをしり勝利への道筋を見つけなければ……」

青村「皇、神通、ベイダー、島津、決闘、坂本等武闘派を総動員するしかないか。はるか君はどうなっているかね。マインドクラッシュしていると聞いたが。」坂本が魔界棲姫の所にいることを知らない青村。

五月雨「提督は元気です、毎晩私とずっこんばっこんやりまくりです。」変にみえをはる五月雨さんであった。

かなた「どちらにせよあいつの手を借りるつもりはない、最低でもフラグシップクラスのを捕らえたいのだが、五月雨さん、魔界棲艦の知り合いなどはいないのか?単体でおびき出せるくらいのだといいのだが」

五月雨「かなたさん。あなたは魔界深海棲艦のフラッグシップを甘く見ていませんか。今現状ノーマルクラスで大苦戦しているのに。フラッグシップ一騎出ただけで、大本営は殲滅されますよ。」

かなた「だからこそだ、そいつらが前線に出てくる前に対抗手段を見つけなければいけないだろう?そして正面からだと危険だから知り合いが、罠に嵌めれる相手がいないかと聞いているんだ。」

五月雨「(フラグシップ級の知り合い、魔界で蔑まされていた私にただ一人優しくしてくれた方が、あの人ならたぶんなんの疑いもせず来てくれる、でも優しく何度も助けてくれたあの方を売るような真似は)知り合いはいませ」青村「今回の件に協力してくれればはるか提督の大本営での評価も戻り喜んでくれるのだが」五月雨「一人いますので早速呼び出してみますね。」友情や恩よりも迷わずはるかを選ぶ五月雨さんであった。

電話をする五月雨。五月雨「お久しぶりです。五月雨ですけど、」魔界棲姫「五月雨ー。えらい舐めた真似をしてくれるのをお。フラッグシップを捕らえて、わしらのひみつを探ろうとはのお。」五月雨「ぎゅぴー。なんで魔界棲姫様がー。」友人にかけたはずの電話に魔界棲姫が出たのだから、無理もない。魔界棲姫「忘れたのか。さみだれの胴体を人質にしとることを。お前は、さみだれの頭を持って大本営とやらに行っておるのもわかるぞ。7分割したさいに監視カメラと盗聴器もセットしておいたんじゃ。」五月雨の行動を逐一監視していた魔界棲姫。魔界棲姫「ペナルティじゃあ。さみだれの胴体を傷つけるのと同時に腕を破壊する魔界棲姫。さみだれ「んぼぇー。」泣き叫び血を吐くさみだれ。五月雨「やめて!やめてください。お願いします。もう逆らいませんから。」泣き叫ぶ五月雨。

かなた「読まれていたのか。お前が魔界深海棲艦のボスか。」尋ねるかなた。魔界棲姫「蚊がうるさいのう。殺虫剤をまくかのう。」大本営の部屋にガス爆弾が転移してきた。青村「ぐぼ。」かなた「げべ。」ガスを浴びて泡を吹き動かなくなるかなたたち。

かなた「ぐはっ、き、聞いていたとおり力はあるが知力は低いな」魔界棲姫「なに貴様無礼なってなんですかこれは?さみだれの身体からガスが、ばたんきゅ~」かなた「さみだれの身体は繋がってるのだろう?そこからガスを送りかえした、貴様等の兵器なら貴様等にも効果あるだろう、青村先生まずはこのガスの分析をそして五月雨は早くフラグシップに連絡をしろ、急げ!」

しかし、かなたにとって計算外だったことがあった。皆がガスで痺れて動けなかったこと。五月雨の恩人がイ級だったことであった。

かなた「おい。五月雨。確かにフラッグシップの目をしているがおまえはいつもイ級に助けてもらってたのか。」五月雨「そうですよ。あの人にいつも助けてもらっていたんですよ。悪いですか。」切れる五月雨。イ級と人型では構造が違うため、かなたの予想したデータが取れないのだ。魔界イ級フラッグシップ「いぎゆ(五月雨ちゃん。結婚おめでとう。お子さんも生まれたのね。よかった。)」五月雨を祝福する魔界イ級フラッグシップ。

五月雨「でも魔界棲姫様が貧乳大魔王を連れてこないと[ピーーー]って言うんです…できなければ他の子供たちも殺されます、私一体どうしたら…」ポロポロ

ただ嬉しい誤算があった。イ級「イカイカ(それは大変ね、上司の方もお祝いしたいというのでつれてきたからそうだんしてみたら?とても優しいかたなのよ)」魔界潜水夏姫「貴女が五月雨ですか魔界では色々苦労したそうですね」かなた「思ったよりも大物もかかったな、さっきのガスを使う、昏睡したと同時に捕獲、施設へ運ぶぞ」

魔界イ級フラッグシップ「いぎや(魔界棲姫さまは知らないのかしら。貧乳大魔王が甦ると、魔界や地球も滅びるということを。何度も説明しているのだけど。)」ため息をする魔界イ級フラッグシップ。

ガスを使うかなた。気を失う魔界潜水棲姫達。かなた「よし。運べ。しかし、なかなかの美少女だなぁ。」童貞のかなたが初めて性的意識を持った。

魔界潜水夏姫「あの方はあの方なりの考えがあるはずよ、五月雨ちゃん、とりあえず貧乳大魔王様を探して、その間に家族に危害を加えないよう、そして魔界に帰るように魔界棲姫様を説得するから」魔界潜水夏姫は魔界深海の数少ない平和主義だった。かなた「なんかいいやつそうだがどうします青村先生?」物陰から五月雨たちを覗いているかなたら

青村「魔界棲姫ではなく、彼女が魔界深海棲艦のトップに立ってくれるとありがたい。かなた。魔界深海棲艦のトップを魔界潜水夏姫にするための策を講じろ。これは勅命だ。」かなたに命令を出す青村。小百合「そうですね。私からもお願いします。」融和策に変更になった。

かなた「相手のこともまるっきりわからないのですからそんな簡単に決めるのはどうかと思いますが?少なくとも相手の社会構造、生態などを調べてから今後の方針を決めるべきだと、それになにがあるはわからないので対抗手段も備えておかなければ」

世間話を交えながら、穏やかに会談は終わり、和やかにおわった。その間に健康診査と称して身体データを取るかなた。魔界潜水棲姫「それではごきげんよう。」魔界イ級フラッグシップ「いぐー(五月雨ちゃん。お子さんと旦那さんと仲良くね。)」五月雨「ありがとうございました。」結果的に恩人に何も危害を加えることなく終わったのでほっとする五月雨。そして、身体データと世間話から社会構造を推察するかなた。

一方ガスで眠っていた魔界棲姫 魔界棲姫「ふぁーよく寝た、何でこんなところで寝てたんだろ?そういえばなにかしていたような………、ぐ~♪そうだ捕まえた人間にラーメン作ってもらおうとしていたんだ、ラーメン♪ラーメン♪」ガスの効果か本人の頭の問題かは不明だが五月雨との話当たりの記憶がすっきり無くなっている魔界棲姫さんだった。

かなた「魔界棲艦及び魔界艦むすの生態、社会構造でわかったことだけですが報告いたします、まず魔界には人間はいない、なので当然男性及び提督も存在しない、現在は魔界棲姫を頂点としその下に姫、鬼などの深海がそして深海よりも下に魔界艦むすたちが、ただし一部の艦むすは幹部クラスの待遇、魔界のルールは力、力こそが正義、力こそが絶対、力こそパワーということです。」

青村「なるほどなぁ。」かなた「魔界潜水棲姫は、ウルトラレアみたいなものですね。話し合いに応じてくれる数少ない人物ということです。」分析するかなた。

魔界潜水夏姫「棲姫でなくて夏姫です、夏姫ですから、大事なことなので二回いいました!」

魔界夏姫「お願いします、魔界を元に戻すことに協力してください、深海棲艦と艦むすが対等だった昔の魔界に、それを望んでいるものは魔界にも少なくない数あるんです。」かなた「ほう魔界にも平和を望むものがいるのだな)」魔界夏姫「深海と艦むすが対等に仲良く戦っていた、争いの耐えない戦火に包まれた魔界に、棲姫によって戦い以外の娯楽が生まれ、ぬるま湯のようになった魔界など私は認めません!。」

訳がわからなくなり、考えることを放棄したかなた。

かなた「えーと、つまり魔界は戦いが日常の世界だったということか?それを魔界棲姫が魔界艦娘を倒し支配下においで戦いのない世界にしてしまったとかそういうこと?」魔界夏姫「そうです、魔界艦娘とは毎日楽しく戦争してました、毎日毎日ころしあいの充実した日々だったのに」青村「ゼントラー○イや昔のバイキングみたいなものか?まあ幸せや日常は種族や国などで違うから」

大本営で話し合いが行われているころ、魔界棲姫は坂本のラーメンを試食していた。魔界棲姫「デリシャスじゃ。」むさぼるように食べる魔界棲姫。

そんな魔界棲姫のところに坂本が連れていかれたと聞いた赤鳳と白球磨、白金剛そしてなぜか親豚がやってきた。

魔界棲姫にはある特殊能力があった。それは魔界棲姫が勝手に決めたルールにおいて魔界棲姫に勝たないと能力が大幅に弱体化するというものだった。もちろんそのルールは魔界棲姫に有利なものが決められるので、魔界艦娘はほぼ全員弱体化され、五月雨は特に魔界において最弱クラスとなっていたのだ。

赤鳳「てんちょーさんを返して魔界ちゃん、てんちょーさんのラーメンは赤鳳も大好きなの、みんなのものなの」魔界棲姫「あの人間は赤鳳ちゃんの知り合いだったのか?友達の知り合いなら返さないわけにはいかな」白金剛「店長を返すのデースBBA」白球磨「店長返すくま、おばさん!」魔界棲姫「誰がBBAでおばさんだこらぁっ!私はまだ若い、億にもなってないのだぞ!」余計なことをいう白二人であった。そして億ってそれはもはやBBAとかいうレベルじゃ?と思う親豚さんであった。

取り敢えず、ラーメンを食する一同。赤鳳「坂本さん体は大丈夫?」

坂本「とくに問題はない、多少忙しいくらいだ。」坂本のラーメンには魔界深海と魔界艦娘の長蛇の列ができていた。魔界棲姫「うんうん、みんな戦い以外の楽しみをまたみつけたんだね、いいこと、いいこと」

小町「ところで、なぜそこまで貧乳大魔王さんにこだわるんですか。貧乳大魔王さんが魔界深海棲艦や魔界艦娘を生み出したんですか。」尋ねる小町。

魔界棲姫「貧乳大魔王様は大魔王っていうくらいだから魔界の王様だと思うの、王様がいれば魔界も一つに纏まって魔界深海と魔界艦娘で争わなくてよくなるんじゃないかなあ~と思って」

絶対違うと思い、小町が魔界棲姫に説明をした、

魔界棲姫「えー魔王なんだか魔界の王様で間違いないと思うし違うと困るんだけど、夏姫たち旧体制派が最近勢力ましてきてるから王様に魔界をまとめて貰わないとまた毎日毎日ころしあいの日々に魔界が戻っちゃうんだけど…私は喧嘩は好きだけど命の取り合いまでは好きじゃないから夏姫たちとはあわないんだよね」

小町「みなでそうだんしないといけませんかね。」大人たちの所へ行き説明をする小町達。

青村「ふむ、では大本営は魔界夏姫に協力ということでいいな、異国どころか異世界の主義や価値観に口を出す権利はない、我らの世界を護るという目的の為に彼女らに力をかし、彼女らの力を貸して貰う」

魔界棲姫「あとなああいつらえっちいことが好きすぎてそこも嫌なの」 五月雨「や、やめてください魔界夏姫様、私今は結婚していて」魔界夏姫「ふふっそんなこといいながら格納庫はもう湿ってるじゃない、魔界で沢山してあげたこと思いだしちゃったのかしら?」某所では五月雨が押し倒され格納庫に指をはわされていた。

(五月雨イ級と知り合いだったけど魔界の港湾夏姫とは初対面じゃなかったっけ?)

(確かそうだったな。どうしよう。)

(なら忘れてることにでもすればいいかな?)
五月雨「思い出してって、私はあなたにあったことは…や、やめ指いれちゃ」魔界夏姫「そっかまだ思い出してないか、でも身体は私のことを覚えてるみたいね、少し触れただけでこんなによだれを垂らしてる、相変わらずいえ前より敏感な格納庫ね、こっちでだいぶ開発してもらったのかしら?」

港湾夏姫「私が男じゃないのが残念だわ。貴女のここに入れられる殿方は幸せ者ね。こんなに一生懸命私の指をしめつけているんですもの」五月雨「嫌ぁ、やめてぇ…そこは、あっ、はるか提督だけの…んんぅ!」はるか提督がEDとなりご無沙汰だったのも不幸であった。五月雨のそこに港湾夏姫の白魚のような指が深く沈みこみ、中からは透明な蜜が溢れでて五月雨の内ももを伝っていく。

魔界潜水夏姫「フフフ、魔界時代もあなたはここに触れられるのはそうやって嫌がってたわよね、「ここはいつか出会う人のためのところだから」とか言ってましたけど、そのはるか提督がその人なのかしら?」五月雨の格納庫をかき混ぜながら訪ねる夏姫

五月雨「も、もうやめ…私には夫も子供も…ひぅぅっ!」魔界潜水夏姫「だーめ♪」夏姫が五月雨の熱く蕩けたナカを攻め、そして立ち上がってきた秘芯を優しく摘まんだ瞬間、身をのけぞらせ五月雨は絶頂を迎えた。夏姫「すごいわ…こんなにキュウキュウ締めつけて、ホントに可愛いわ…。ねぇ貴女、魔界に帰ってこない?いっぱい愛してあげるから」五月雨の頬にキスをする夏姫。

惚けている五月雨。久しぶりの行為に感じまくっていた。

魔界潜水夏姫「大分ご無沙汰だったみたいね、あそこがせつなくてたまらなかったんでしょう?魔界に戻りなさい、そうしたら毎日私が愛してあげますから、地上の愚かな人間のことなんて忘れさせてあげます。」唇にもキスをし激しく舌を絡ませる夏姫。提督に必要とされてない今地上にいる意味があるのだろうか?この快楽に飲まれてしまってもいいのでは?と思ってしまう五月雨

その頃、はるか提督はどうなっているかというと、

吹月と五月雨によって出来た心の傷をオシリスこと尻子さんに癒やして貰っていた。

そこへ、春吹の破裂死、春雨が粉と灰になったことが知らされた。ショックを受けるはるか。

はるか「は?ど、どゆこと?」あれからずっとオシリスのところで療養してあたので魔界棲姫たちの存在すら知らなかったはるかであった。

はるか「そんな…春雨が…五月雨は、五月雨はどうしているんだ」

五月雨は、魔界潜水夏姫との会談にオブザーバーとして出ていることを知らされる。尻子と一緒に大本営に向かうはるか。其処で、バラバラになったさみだれと出会う。

そんなさみだれには夏姫やフラグシップイ級を解析し、ベイダー、皇、子豚D共同開発による義体が取り付けられていた。はるか「首だけになっていた息子がサイボーグ戦士になってる!?」

ベイダー「実働試験をしたところフラグシップクラスの魔界棲艦ならば武装なしで数体圧倒できていた、生体部分への負荷も範囲内に納まっている」皇「問題はコストが最悪いっていいくらい悪いところか、一度の出撃で並みの鎮守府の一月分の予算が飛ぶ、制作には大本営数年分の予算とはな、まあ色々詰め込みすぎたからかもしれんが、それくらいでないと魔界連中には対抗できない、そしてここまでしても棲姫クラスには及ばんとは」

皇「しかし魔界棲姫と魔界夏姫の会談か、サイボーグさみだれと子豚D開発の対魔界艤装によりなんとか魔界勢力を抑えておけている今しかないというのもわかるが」かなた「なぜ青村先生はあんなに魔界潜水夏姫に肩入れをしているだ?あれが提案した会談に賛同し、あれを魔界のトップにしようとしている先生らしくない気が」

はるか「大丈夫か。今まで何もしてやれなくて済まない。」久しぶりにさみだれと会話するはるか。

さみだれ「それはいいんだけど、その、これ母さんから父さんに渡すように」封筒を渡す、開けると中には署名、捺印された緑の紙が入っていた。

それは、離婚届けであった。驚愕するはるかとさみだれ。さみだれ「母さんなんで。」

かなた「レスは離婚理由として認められてるからな、インポになったのなら仕方なかろう、はるか、一言だけ言わせてくれ。ざまぁwwww」はるかに対しては大人気ないかなたであった。

そして、はるかと五月雨の離婚により、さみだれの道標の力が完全消滅してしまった。

はるか「俺は別れないぞ、五月雨どこにいるんだ?姿を見せてくれ、話を聞かせてくれぇぇぇぇ」

離婚届はまだ受理されていないので道標の力はかろうじて有効であった

かなた「ええいうるさい、五月雨なら魔界潜水夏姫のところだ。大本営のVIP専用宿泊施設にいるはずだ」はるか「夏姫?誰だそれは?そんなことはどうでもいい五月雨ぇぇぇ!」ずっと引きこもっていたので世情に疎いはるか、そのまま飛び出して行った。

そして、はるかが見たのは、魔界潜水夏姫に性的に満足を与えられている五月雨であった。五月雨「なんです。今更やってきて。」寝取られてしまったようだ。

無論それは五月雨なりの思いだった。性的な事が苦痛になったはるか提督に自分の相手をさせるのは酷であろう。五月雨は心の中で泣きながらはるか提督を突き放すような言動をとったのだった。

なにより魔界棲姫による貧乳大魔王の生まれ変わりを見つけなければ家族をころすというのが大きかった。離婚すればはるかや白露たちとは他人になり危害が及ばないと考えたのである。五月雨「あなたのような甲斐性なしには愛想がつきました、いつまでも乳離れできないさみだれにもね、子供たちの親権はあなたにあげます、私は他人になりますから」

その言葉にショックを受けるさみだれとはるか。二人とも完全に打ちのめされた。

魔界棲姫「五月雨が離婚?ということはこいつらは五月雨の家族でないのか?どうしたらいいのだろ?家族でないなら始末するのは約束やぶることになるし、でも一週間に一人始末するっていっちゃったし」ストローをくわえながら白露の前にたって悩む魔界棲姫、契約や約束は守る人なのである。

魔界加賀「ですがまだ届けは出してないようです、法的にはまだ家族ですし一匹始末しておいてもいいのでは?」魔界棲姫「そうなのそれじゃあねえ、ど、れ、に、し、よ、う、かな?おまえだ~」しらつゆにストロー突き刺し膨らませる魔界棲姫

しらつゆ「あばーー。いぐーー。」ボン。春吹同様破裂したしらつゆ。しらつゆの血と肉片が母白露にぶっかかる。魔界棲姫「この瞬間がたまらないんだよね。」恐ろしいサイコパス感覚を持つ魔界棲姫。

命を奪うのは好まないといっているがそれはあくまで人と認めた相手だけで地上の人間など虫程度に思ってないのである。魔界棲姫「さてと基地に戻ってラーメンでも食べるか、赤鳳ちゃんはまだいるかな?一緒に食べてそのあと遊びだいなあ」

白露「お前…お前ぇええええええ!!!」即座に改三になった白露が黒い炎で魔界棲姫を包み込む。これまでにない火力、まさに必滅の炎であった

魔界棲姫「ふーん。そんなもんか。少しはおどろいたけど。期待はずれだね。」白露「うそ。」必滅の炎は魔界棲姫にとって日焼けマシン程度にしかならなかった。魔界棲姫「慈悲をくれてやる。娘と同じとこに送ってやる。」ズブリ。白露「いやー。はるかていとくたしぅ・んばーー。」ボン。白露の尻にストローを刺してしらつゆ同様破裂させる魔界棲姫。

傷心のはるかとさみだれにしらつゆと白露の破裂死が伝わった。はるか「嘘だ。嘘だと言ってくれー。」泣き崩れるはるか。さみだれ「そんな。僕のせいだーー。」泣き叫ぶさみだれ。」

魔界棲姫「そーいえば一週間に一人って言っていたのに二人もやっちゃった、五月雨に謝りに言ったほうがいいかな加賀さん?」

五月雨も白露達の破裂を聞いて愕然としていた。五月雨「魔界棲姫様は本気なのですね。私の小細工は無駄だと.。」魔界棲姫が完全に怒っていると勘違いする五月雨。

魔界加賀「今回二匹始末したので次を二週間後にすれば問題ないのではないですか?それと地上の大本営という組織から会談の申し込みがありました。」魔界棲姫「台本鋭?脚本家の集まりかなにかか?私に映画に出て欲しいとかかな?ふめ、地上にも見る目があるものがいるのだな、恋愛映画のヒロインとかやりたいからいいだろう、会談してやろう。」

魔界加賀「大本営と言うのは地上の軍の偉い人達が集まる総司令部のことです」

魔界棲姫「………冗談だから、ジョークだからな。ひ、ヒロインなんてやりたいなんて思ってないからな!地上の軍の司令部か、地上にも軍があったのか、下級の連中が暴れてもでてこないからないのかと思った、軍ならば多少歯ごたえがある相手かもしれない、楽しみだね加賀さん」鎮守府や艦娘など魔界棲姫にとっては弱すぎて軍として認識されてなかった。

はるか「教えてくれ。これは、罰なのか。それなら、俺を苦しめるだけでいい。白露達まで巻き込まなくていい。」悔し涙を流すはるか。

魔界夏姫「なにいってるのですかこの人?あなたのことなんか全然関係ないですよ、なんですか、自分は世界の主人公で自分の行いが世界の全てに影響与えてると思ってる痛い人?五月雨ちゃん、男の人を見る目をもう少し養ったほうがいいわよ」

どうやら、吹月に掘られたことで、はるかの運勢、主人公力はがた落ちになっていた。

そもそも父さんは主人公でないだろと思うさみだれ、そんなことをしてるときに大本営執務室に魔界加賀がやってきた。魔界加賀「魔界棲姫様があなたがたとの会見を了承しました、会見の日時や場所などはそちらに任せますので決まりましたら教えてください、それと五月雨がどこにいるか知っているなら教えて欲しいのですが」

そういえば、主人公はだれだっけとかんがえるさみだれ。

どう考えても僕だなと思うさみだれ、赤城「あなたどうします、五月雨さんの居場所おしえますか?」青村「無碍に断れば会談が流れてしまうかもしれんし、だが仲間を危険にさらす可能性があるからな」などとヒソヒソ話し合う青村夫妻、そんな赤城をじーっと見つめる魔界加賀さん。

魔界加賀「探しましたよ。魔界赤城さん。」ビクッとする赤城。

青村「赤城、おまえ魔界艦娘だったのか?いや、おまえの出自がどうであれ赤鳳の母であり私の妻には変わりない、私はおまえを愛してるぞ。」赤城「あなた…(魔界艦娘ってなんのことなんかしら???ここは空気を読んで話をあわせておくべき?もしかして自分が知らないだけで私は魔界艦娘だったかもしれないし)」青村の言葉に感動しつつ色々考える赤城さん

6トンのクッキーを平気で食べるのだから魔界艦娘じゃないかとかんがえるさみだれ。

そして、大本営、魔界潜水夏姫、魔界棲姫の三つ巴の会談が始まるのであった。区切りかな。

ネタ切れか。

さみだれは、大本営の護衛として会談に参加していた。一家団欒、自分の体を取り戻したいからだ。しかし、その為には、貧乳大魔王を倒したことを自白しないといけない。

魔界加賀「こちらは私に魔界棲姫様、魔界水鬼殿、魔界棲鬼殿、赤鳳様、小町様が会談に参加するメンバーとなります、そちらの方は?」

大本営からは、青村、小百合、かなた、はるか等が参加していた。魔界潜水夏姫側は誰が参加していたかというと、

青村「小町ちゃん、それに赤鳳がなぜ!?」魔界加賀「彼女たちは魔界棲姫様の理念に共感し私達に協力してくれることを約束してくれました。」

皇「私も魔界棲姫側で参加させて貰う」青村「皇ちゃん!?」はるか「皇ちゃんは深海を憎んでるんじゃ?」皇「憎んでいるぞ、ただ私が憎んでるのは深海棲艦だ、魔界深海棲艦ではない、目的が叶えば地上の深海どもをもれなく魔界に引き取ってくれるというから、あと皇ちゃんいうな」

さみだれ自身はどう考えているかというと、

あまりの急展開に頭が回ってなかった、それは小町と赤鳳が魔界棲姫についたと聞いたかなとと青村も同じでありそのため大本営側がまともに準備もできてない状態で会談がはじまったのであった。

さみだれ「なんで、魔界棲姫と一緒にいるんだ。あいつは白露さん達を破裂させたのに。けど、それを引き起こしたのは僕が原因だ。」悩むさみだれ。貧乳大魔王を倒したことを自白すれば、すむのかなと決心するさみだれ。

魔界棲姫「こちらの要求は貧乳大魔王様の生まれ変わりの捜索及び引き渡し、そして持ち出し禁止の魔界アロマを持ち出したものの捜索と引き渡しの二つだ、これが達成されれば私達は魔界に帰ると約束しよう、あとおっきい皇ちゃんとの約束どおり地上の深海を一匹残らず魔界に持ってく」

さみだれ「その必要はないよ。魔界棲姫さん。貧乳大魔王は僕と小町さんが○したから。」爆弾発言を投下するさみだれ。

魔界棲姫「それなら小町ちゃんから聞いてる、だから私は生まれ変わりをよこせと言ったんだよ、貧乳大魔王様は不死身だ、死んでもまたすぐに生まれ変わる、もし完全に滅んだりしていたら世界から貧乳が消え去るからすぐにわかるしね」

さみだれ「それじゃあ、新たな貧乳大魔王がいるということなのか。」

魔界棲姫「もしかして生まれ変わりが誰なのかまだ知らないのか?」

魔界棲姫「貧乳大魔王様の生まれ変わり、それは凄く残念なお乳の持ち主であり、巨乳を物凄く憎む者、心当たりはないのかな?」

さみだれもてっきりしぐれと思っていただけに、新たな貧乳大魔王のあてがわからなかった。さみだれ「誰なんだ。いったい。」

魔界棲姫「こまったねえ、私は地上のこと全然知らないしなあ、仕方ない五月雨に頑張って貰おうか、でも約束は約束だから見つかるまで一週間に一人身内をバーンとしちゃうけど、問題ないよね?」ストローをくわえながら訪ねる魔界棲姫

さみだれ「やめてよ。小町ちゃんや赤鳳ちゃんも止めてよ。」小町達にすがるさみだれ。

小町「止めてもこの人聞かないんですよねえ」赤鳳「赤鳳もやめてってお願いしたけど「五月雨と約束したから無理っ!」って言われたの」魔界加賀「止めたいなら早く貧乳大魔王様の生まれ変わりを探し出してきなさい、それに恨むなら無能な自分の母親を恨みなさい、ところであなたが倒したという貧乳大魔王様の生まれ変わりは誰なんですか?」

さみだれ「しぐれちゃんが生まれ変わりだったんだけど。今は普通に胸も大きくなっているし、白さみだれと今は仲良く暮らしているよ。」

小町「しぐれちゃんは無乳力に目覚めたので未来永劫変わらぬ永遠の平面になったはずですが?」さみだれ「そういえば、巨乳以外どうでもいいからすっかり忘れてた。」魔界加賀「無乳力…なるほどそういうわけですか」

巨乳以外どうでもいいという相変わらずのくそ野郎ぶりを発揮するさみだれ。そして何かに気付いた魔界加賀。色んな思惑が交錯する中、会談が進んでいった。

魔界棲姫「でもう一つの話の魔界アロマに関することなんだけど、地上の者が盗み出したということでいいのかな?」

青村「しかし、魔界の花を地上のものが取りに行くのは簡単にできるのかね。」

魔界加賀「それは無理です、というか魔界から地上には自由に行くことはできない、今回のようにゲートが地上側から開かれるか、魔界艦娘なら建造されれるという方法の二つしか基本できません、なので我々はそちらで建造という召還により呼び出された魔界艦娘が持ち込んだと見てます。」

地上にいる魔界艦娘が集められて、取り調べをすることになった。

集めるまで会談は小休止に。ふふつき「ばぶ(貧乳大魔王が新しい人に生まれ変わってる、それは貧乳で巨乳を嫌う者……)」尻気冥界波の応用で会談を盗み見していたふぶつき、その視線の先には闇雨がいた。

闇雨は、母と妹の仇をとるため、魔界棲姫を狙っていた。闇雨「ばぶ。(母さんと愚かなアホ妹の仇を取らせてもらう。あいつも風船のように破裂させてやる。)」

ゆうさめ「ばぶう(闇雨ちゃん気持ちはわかるけど無理だよ、あいつには僕らが束になってもかなわない、冥界波で移動を繰り返して闇雨ちゃんを破裂させられないようにしかできない無力な僕を許してほしい)」冥界波使ってるのは僕なんだけどと思うふぶつき

そんな所へ、魔界艦娘達がやって来た。

魔界棲姫に呼び出されているので全員がとてつもなくおびえ震えていた。青村「これが一騎当千の魔界艦娘たちとは」かなた「うちの漣もここに来るまでに数回漏らしていた、そんなに魔界棲姫というのは怖いのか?」

魔界棲姫「なまいきだな。おまえ。」ドごん。かなた「んにあーーーーーーーーーーーー。」ズバん。魔界棲姫に股間を思い切りけられるかなた。想定外の衝撃に耐えきれず爆散した。はるか「かなたーーーーー。」悲鳴を上げるかなた。

(悲鳴を上げるかなたじゃなくてはるかで。)

爆散といっても性的な意味である、会談相手をころころしちゃうほど非常識ではない魔界棲姫。魔界棲姫「まったく、ん?こいつの股間からなんかいかみたいな臭いが?おまたに塩辛でもいれていたのか?」魔界には男がいないためザーメンの臭いも知らない魔界棲姫様であった。

かなたの憐れな様を見て股間を抑えるさみだれ。さみだれ「本当に恐ろしい。彼女も世界の旗の力を持っているのか。そうでないと、説明がつかないよ。」魔界棲姫のデタラメな力に怯えるさみだれ。

魔界棲姫「やっほーみんなお久しぶり♪そんな震えてどうしたのかな?みんなに頼んでいた貧乳大魔王様探しはちゃんとやっていたよね?今日は禁制の魔界アロマを持ち出した悪い子がいないか聞きにきたの、怒るから持ち出した子は素直に手をあげてね、あげねーとみんな強制的に解体するからな!」

魔界加賀「黙っていてください。魔界棲姫さま。皆さん正直に眼を瞑って該当するものは手を上げてください。」

が誰も手をあげなかった。魔界棲姫「どういうことかな?私に嘘ついてる子がいるのかな?てめえらのような無能の魔界艦娘が私に嘘をつくとはいい度胸だ、連帯責任だ私が全員解体してやるから喜べ!」魔界漣「ま、ま、ま、まってください私たちは嘘なんかつきません、こ、こ、こにいない者がやったのかも」チワワのように震えながら漣が魔界棲姫に告げた。

魔界加賀「魔界棲姫さま。その者たちの意見も一理あります。聞けば使用しているのは白吹雪という坂本様のお知り合いの様子。白吹雪を捕まえればよいのでは。」魔界棲姫「確かにそれもあるな。五月雨。お前が白吹雪を他の魔界艦娘と一緒に捕まえろ。捕まえなかったら最愛の息子さみだれを破裂させる。決定。」

五月雨「ま、まってください、私はもうはるか提督と別れました、その子は私にはなんも関係ないよその子です、別にその子がどうなろうといいですけど関係ないものを巻き込むのは約束や契約を重んじる魔界棲姫様の名誉に関わるかと」」魔界棲姫「そうなの?関係ない人ならダメかな?それにこいつ親友の小町ちゃんと赤鳳ちゃんの友達だし、うーん…悩んだら頭痛くなってきた加賀ちゃん決めて」

魔界加賀「嘘は行けませんよ。はるか提督はまだ離婚届けを提出していません。よって、さみだれは貴女の関係者です。」はるかが持っていた離婚届けを皆の前で見せる魔界加賀。魔界棲姫「それじゃあ、最初の通りで良いよな。五月雨。嫌と言うなら今からさみだれを破裂させてやる。」有無を言わさぬ魔界棲姫。五月雨は、魔界棲姫によって白吹雪、貧乳大魔王を探すことになった。

漣「魔界から出てきて楽しく暮らしていたのにまた魔界深海たちにこき使われるんですね」五月雨「白吹雪と貧乳大魔王を見つけたら魔界に帰るといってましたしそうすれば前みたいに」

五月雨「それよりなにより白吹雪を捕まえないと、用意した罠にかかってくれるといいんだけど」五月雨の視線の先には大型野獣捕獲用の罠の中に全裸で縛り付けた坂本を入れておいてあった。

坂本「五月雨どういうことだ。ラーメンを作ってくれと言われてきたら、この仕打ちはなんだ。」怒る坂本。

五月雨「すみません坂本さんこれも全て世のため(ウチの家庭)人のため(私とはるか提督)のためなんです、あっ、これも張っておいて、あとは」漣「動画サイトや各種掲示板、SNSなどに投稿しておいたぞ」額に「ご自由にお使いください」と書かれた紙を貼った坂本の姿が世界中へと拡散された。

そして、白吹雪がやって来たのかと言うと、

やってこないので暇なので坂本の童貞と尻処女をいただく事にした魔界艦むすたち

坂本「五月雨やめさせろ。こいつらを止めないか。止めないと、ラーメンにするぞ。」

五月雨「あなたのラーメン化は手を使わないとできませんから縛られてる今の状態では無理です諦めましょう、んっ、阪本さんの単砲ってラーメンの香りがするんですね、提督ができないから男の人の舐めるの久しぶりです」魔界鹿島「こっちからもラーメンの匂いがする、たっぷりほぐしてあげあげますからね」五月雨が単砲をしゃぶり、鹿島か坂本の尻穴をゆびでこねくり回す

無論ここにいるのは本物の五月雨達ではない。五月雨が自分からはるか提督以外の男に身体を許すことはないからである。しかし単装砲を弄られる未知の感覚に坂本は判断力を奪われていた

五月雨「提督とはもう別れましたから、これは決別の証の挿入です」魔界棲姫らに離婚を信じて貰うために坂本に挿入する五月雨であった。漣「にって…?あっ五月雨にビッグキャノンがはえてます、坂本提督のお尻に……」

ズブリメリメリ。坂本の尻の中に単装砲が挿入された。

五月雨「坂本さんの尻穴凄くきつきつです、あぁはるか提督、提督にも入れたいですう」坂本「や、やめろ、尻が壊れる、誰かたすけっ、水鬼、水鬼、俺はもうダメだ、おまえは幸せに、白球磨、白金剛のことを頼んだぞ、ぎゃぁぁぁぉ!?」坂本の絶叫が轟いた。

そこへ、水鬼が坂本の悲鳴を聞き駆けつけた。水鬼「坂本提督に何をするんですか。」無理矢理五月雨を突飛ばし、坂本を助ける水鬼。坂本「ああ。水鬼。ありがとう。」泣き崩れる坂本。

魔界鹿島「これは魔界棲姫様の勅令で行われてる任務です、あなたはそれを邪魔するのですか?」
(そういえば魔界艦娘って誰がいたっけな?)

(はるかの所に魔界艦娘の浜風がいてた。)水鬼「坂本提督を見殺しになんてできません。」坂本「水鬼・・。」いい雰囲気の二人。五月雨「きーーーー。妬ましい。」叫び声をあげ、はるかの所へ行き、いきなりはるかの尻に挿入する五月雨。ズブリメリメリ。はるか「五月雨!んほーー。」愛情に飢えている五月雨。はるかへの思いが我慢できなかったようだ。

ガシッ!!魔界加賀「五月雨楽しそうですね、同じ魔界艦娘として仲間の幸せそうな姿は嬉しいですよ、でこんなことをしているのならば当然魔界棲姫様の命令、白吹雪の捕獲はすませたのでしょうね?」メキメキメキメキと後頭部をアイアンクローされた五月雨の頭蓋骨からしてはいけない音がし始めていた。

しかし次の瞬間加賀はその手を離すことになる。五月雨の身体が突如溶けたように崩れたと思うと針を生やしたボールのようになって加賀に襲いかかったのだ。魔界加賀「五月雨じゃない?何者?」

それは、五月雨が作った秘密兵器であった。

五月雨「これぞ魔界棲姫に対抗するために作り上げた秘密兵器その名も…」ぐわっしゃどがーん!!!魔界加賀の一撃で粉微塵になる秘密兵器、正体不明のものを不明なまま完全破壊する、それが魔界棲姫の右腕と呼ばれる魔界加賀である

魔界加賀「覚悟はよろしいですね。これ以上下手なことをすると、さみだれの頭と体を完全破壊するよう魔界棲姫様に進言します。」五月雨「ひーーーーーー。」魔界加賀が五月雨に迫る。五月雨は魔界加賀に完全に屈した。

仕方なく、白吹雪捕獲の任務に戻るため、坂本のいる現場に向かう五月雨。

戻ってみるとそこには血まみれでズタボロの漣たち魔界艦娘が転がっていた。白吹雪「私をおびき寄せるために提督にあんな真似をするとは許せません、一番許せないのは傷ついた提督に取り入ろうとしているこの泥棒猫ですけど」白吹雪の前には気絶した坂本とそれを抱きしめて震える水鬼が 

白吹雪「しかし、その前に我が提督の尻を掘った極悪人五月雨。貴様から処分してやる。」凄まじい殺気とオーラを放つ白吹雪。魔界加賀に匹敵するものであった。五月雨「嘘でしょう。まさか。」想定外の強さでうろたえる五月雨。

五月雨「でも譲れないのはこちらだって…!」白吹雪「う、嘘でしょ?」大いなる力が五月雨のもとに収束する。愛する子供を人質に取られた母親の力はこのとき魔界加賀を遥かに超越していた

五月雨「貴女を捕まえてさみだれを取り戻します!」白吹雪へと飛びかかる五月雨、白吹雪「大いなる力…そんな古臭いものに頼っているからいつまでたってもあなたは泣き虫五月雨なのですよ」魔界加賀(魔界時代の五月雨のあだ名を?こいつは、いやこの方はまさか!?)

ヘッドバットの連続で五月雨を空中高く上げていく白吹雪。五月雨「わ、私は魔界棲姫様にそそのかされただけで」白吹雪「いけませんね、上司を悪く言っては、裁きを受けなさいマッスルリベンジャー!」空中で両手両足をキメられそのまま地面に叩き落とされた五月雨。

魔界加賀「ある日突然姿を消したかつて魔界棲姫様と魔界を二分した最強の魔界艦娘魔界吹雪、こんなところで会うなんて」白吹雪「その名前と記憶は消しました、今の私は坂本店長の良妻白吹雪、それ以上でもそれ以下でもありません」良妻って結婚してないだろ!と心の中で突っ込む頭が地面に突き刺さってる五月雨

魔界加賀「あなたが魔界アロマを持ち出したのですね。」五月雨に止めのゲイボルクを尻に突き刺す白吹雪に尋ねる魔界加賀。

白吹雪「そうですよ、私以外にあれを扱えるものがいると思ったのですか?さすがに地上で栽培するのには骨がおれましたけど、近いうちに魔界で栽培したものと遜色ない魔界アロマが完成します、そうなれば…っとそれより今は私の夫、坂本店長を泥棒猫から奪い返さないと」ゆっくりと水鬼のほうに向かっていく白吹雪

そこへ、魔界棲姫があらわれた。魔界棲姫「おまえが犯人だったのかよ。おらー」五月雨「んひー。ぐりぐりしないで。いぐーー。」五月雨の尻に刺さったゲイボルクを抜き取る魔界棲姫。白吹雪「久しぶりですね。魔界棲姫。」

一種即発の空気が辺りに漂う。

白吹雪「魔界棲姫、すみませんけどそこをどいて貰えませんか?泥棒猫を駆除しなくてはならないので」魔界棲姫「魔界吹雪ちゃん、おまえが犯人だったなんて、魔界でも唯一魔界吹雪アロマを扱え管理していたおまえが犯人とは盲点だったよ。」盲点ってどう考えても第一容疑者でしょとおもう絶頂後の賢者タイム中の五月雨

そこへ、小町達や大本営、魔界潜水夏姫達もやって来た。小町「魔界アロマの栽培をやめるのです。」さみだれ「母さんをよくも。」巨大新幹線ロボ換装で踏み潰そうとするさみだれ。

踏み潰そうとした新幹線ロボが逆に吹き飛ばされた。小町「これはお二人の闘気がぶつかり合いエネルギーフィールドのようなものを形成しています」魔界加賀「魔界でもトップクラスの実力者がぶつかり合うときに起きる現象だ、過去この二人がぶつかったときは、地上でいうアメリカ大陸?程度の大陸が余波で吹き飛んだな」

魔界棲姫「魔界吹雪ちゃん、素直にごめんなさいしなさい、今ごめんなさいをしたら許してあげるから」そういってごめんなさいと謝った人はいないでしょうに相変わらずバカですねこの人と地面にめり込みながら思う五月雨。白吹雪「ごめんなさい、魔界アロマ勝手にもっていってごめんね魔界棲姫ちゃん、許してくれる?」五月雨の予想を裏切りあっさり謝る白吹雪

魔界棲姫「良し。許す。」その場にいた全員がずっこけた。

魔界棲姫「で魔界アロマの話はあとにするとしてなにしてたの吹雪ちゃん?」白吹雪「そこの私の夫に手を出した泥棒猫に天誅喰らわせようとしていたんですが」魔界棲姫「夫っていつ結婚したの!?ってこいつはうちの料理人、それに隣にいるのは私に変なものを食わせたやつ、こいつが吹雪ちゃんの夫をとったのか、私への不敬のもあわせて私が処分してやろう。」ストローを取り出す魔界棲姫

坂本「やめてくれ。二人とも。」止めに入る坂本。

魔界棲姫「ん?料理人目が覚めたのか?今からこいつがバーン!となるからよく見ててね、せーの、ぷー!」水鬼にストローを差し込む魔界棲姫

魔界棲姫「あれってなんでじゃ。全然膨らまない。」水鬼を破裂させようとする魔界棲姫だが、ストローを差し込んでも膨らまない。

小町(気づかれないようにエターナルの力でストローに穴を開けておきました、小町は魔界棲姫ちゃんとは戦うことができません、かといって水鬼さんを見殺しにゃあできやせんし、これでなんとか)

魔界棲姫「おまえか、おまえが私のお気に入りのストローになにかしたのかぁぁぁ!!!雑魚深海の分際で私のストローに妙なことを、絶対に許さない、ぱーんとするだけじゃ飽き足らない、生きたまま魔界に送って永遠に苦しめてやる!!!」途轍もない魔翌力が魔界棲姫から溢れ出しあたりを包み込んだ

魔界棲姫が巨大化した。魔界のフィールドになり、本来の力を発揮したのである。さみだれ「勝てない。勝てないよ。」更なる力を見せられ、絶望するさみだれ達。

魔界棲姫「わーはっはっはっは、たーべちゃうぞー、ひっーさつ「巨影、生命の海より出ずる」」さらに巨大化した魔界棲姫が手のひらで水鬼を押しつぶそうと手をふりさげていった。五月雨「食べちゃうぞって潰そうと潰そうとしてるじゃないですか!嘘つき、魔界棲姫様のうそつきーBBA」

魔界棲姫「五月蝿いわね。この役立たずが。」五月雨「ぎゅぴー。」魔界棲姫が五月雨を握り潰す。

魔界棲姫「めんどくさいからこの星ごと押しつぶしてやる、貧乳大魔王様なら生き残るだろうしもうそれでいこう!」五月雨「ま、まってください魔界棲姫しゃま、貧乳大魔王の生まれ変わりならみつけました、どうか、どうかお許しをー」一反木綿みたいにペラペラになった五月雨の指した先には簀巻きににされたしぐれが転がっていた。

魔界棲姫「この子が貧乳大魔王さま?でも貧乳大魔王にしても胸平たすぎなような?まさか騙すつもりじゃ」魔界加賀「いえこの娘からは貧乳大魔王様の気配が確かにします、どうやらこの絶壁胸に貧乳大魔王様の意識を封じているようです、ふむ、五月雨この子を始末しなさい、そうすれば貧乳大魔王様が復活するはずです」真っ黒いナイフを五月雨に渡す魔界加賀さん

魔界加賀達は、貧乳大魔王が復活すると魔界や地球が滅亡することを知らなかった。そして、しぐれを刺しても貧乳大魔王が復活することはないことも知らなかった。

五月雨「わ、わかりまし…あー道のでっぱりが足に引っかかったぁー!」ブンッ 魔界棲姫「はうっ!?」五月雨がこけざまにぶん投げられた黒いナイフが魔界棲姫の脳天に突き刺さった。

魔界棲姫「わーん、痛いよぉ、なにすんのさあ、髪の毛が引っかかって抜けちゃったよお」魔界加賀「五月雨、まさかわざとやったんじゃありませんよね?もしそうなら私はもちろん魔界棲姫様も怒りますよ、姫様が怒る、この意味はあなたにもわかりますよね?」

白吹雪「それより貧乳大魔王を呼ぶんでしょ?そのやり方じゃダメだよ、まずはこのストローでしぐれさんの胸をほんの少し膨らませるの、そうしたら貧乳大魔王がでてくるけどそれだけだとこの世界を滅ぼしてしまうから、この濃縮魔界アロマ汁を膨らませた胸に注入するの、そうしたら魔界大好きになって魔界は滅ぼしたりしないから」

濃厚魔界汁をしぐれに注射しようとする白吹雪。

白吹雪「……でもこの子お店によくきてくれたし、苦しめたら夫が悲しむかも」と躊躇する白吹雪。五月雨「夫とか妄言はいいですからさっさとやってください、魔界姫様が凄い顔で睨んでるんですよ、ほら、ハリー、ハリーアップ、ええい私がやります。」白吹雪から注射器を奪い取り魔界アロマ汁を注入する五月雨。

しかし、ここで五月雨のドジっ子が炸裂した。注射してしまった相手がしぐれではなかった。

空母水鬼に致死量をはるかに越える魔界アロマ汁が注入されてしまった。

白吹雪「はは。ありがとう。あほ五月雨。手間が省けたわ。」坂本「五月雨貴様ーーーーーーーーー。許さん。」坂本がぶちぎれた。

五月雨「まあやってしまったものは仕方ないので笑って許してくださいよ坂本さん、では気を取り直して、おりゃ!!」適量をしぐれにぶちこむ五月雨、するとしぐれの身体が光輝き、貧乳大魔王しぐれ「大復活貧乳大魔王!魔界を平和に導く魔の帝王の復活である、愚民たちよ私をたたえよ!」

坂本「笑って許せるかーー。」スパン。縛られた紐をちぎり、五月雨「んぎゃー。」五月雨をラーメンに変えた怒りの坂本。

貧乳大魔王しぐれ「私を復活させてくれた恩人になにをするかこのゴミ人間が!、」しぐれが手をふるうと坂本が厚さ1ミクロンのペラペラになってしまった。しかも死ぬこともなくその薄さで生きていた。

貧乳大魔王しぐれ「それはさておき、恩人の息子とはいえ巨乳主義のさみだれを滅殺、必殺、撃滅しないとな。私を倒した借りは返さんといかん。」貧乳大魔王はさみだれを滅茶苦茶憎んでいた。当たり前であった。

貧乳大魔王は、巨乳主義のさみだれが大嫌いであった。巨乳と貧乳はなかなか相容れないのであった。貧乳大魔王しぐれ「おりゃー。」魔界棲姫が持っていたさみだれの胴体をネジる貧乳大魔王しぐれ。さみだれ「んぼぇー。血をはき、泣き叫ぶさみだれ。貧乳大魔王しぐれ「良い悲鳴だ。しかし、これくらいではすまさん。」貧乳大魔王は、さみだれを絶対に許す気はないようだ。

魔界棲姫「貧乳大魔王様、貧乳大魔王様、遊んでないで早く魔界にかえりましょうよ、魔王なんだから魔界の統治をしっかりして貰わないと困るんですけど」

貧乳大魔王「こいつは魔界でじっくり破壊、滅殺してやる。」さみだれの頭とボディを持ち魔界へ帰る貧乳大魔王。貧乳大魔王によりさみだれが持っていた世界の旗の力は貧乳大魔王の魔翌力に替えられた。

魔界棲姫「王様なのにそんな小虫にいつまでも拘るなんて、うーん、人選間違ったかな?」

魔界棲姫「まあ、良いか。取り敢えず、地上の深海過激派とかは連れて帰るそれでいいんだよな。」魔界棲姫が小町達に尋ねる。

皇「違うぞ、所属問わず全てだ、一匹残らず連れて行くという約束だったろ、どうしても残りたいものは人間に作り替えて残すんだがそれにはさみだれが必要なのだが」魔界棲姫「あーそうだった、そうだった、貧乳大魔王様、その小虫返してくれませんか?姫として約束は絶対に守らないといけないの」

貧乳大魔王「仕方ない。返してやる。良いか。さみだれ。二度と私に逆らうなよ。」ボロ雑巾のさみだれを思い切り投げつけて返した。魔界棲姫「約束はこれで良いんだよね。」

皇「さみだれの真巨乳力の深海変質拳で深海を作り替えて残すのだがこのダメージでは、少し時間を貰えないだろうか?」魔界棲姫「はやく王様連れて帰りたいんだけど、めんどくさいから全部連れていくんじゃだめ?それなら一週間くらいでできるよ、魔界にくるのをことわるやつは粉微塵にするけど問題ないよね?」

魔界加賀「待つまでの間、旅行等されてはいかがでしょうか。」魔界棲姫「そうだな。婚前旅行でもするか。」魔界加賀の取りなしにより時間を貰えた。赤鳳「坂本しゃん。しっかりして。水鬼しゃんもしっかりして。」坂本と水鬼の看病をする赤鳳。

皇「坂本、赤鳳ちゃん、私のラボに二人を、今ならまだハックチュン!赤鳳おねしゃまおはよーござます、ペラペラのが飛んでったけどあれなーに?」皇の変身のくしゃみにより風に飛ばされていくペラペラの坂本。

小町「待ってくださいね。」坂本を捕まえ、水鬼と坂本が運ばれていく。かなた「しかし、このままで良いのかな。」一連の流れを見てため息をつくかなた。尚、坂本と水鬼が元に戻るまで五月雨はラーメンのままである。坂本と水鬼でないと元に戻らないからである。取り敢えず、ラーメンになった五月雨を冷凍庫へ保管する一同。

冷蔵庫にて眠りにつこうとするラーメンになっている五月雨、そんな五月雨にどこからともなく声が聞こえてきた。???「五月雨聞こえるかぴょん?今おまえの心に直接話しかけているぴょん、魔界棲姫を止められるのはおまえだけだぴょん、魔界での記憶を取り戻し、大悪魔でも大いなる力でもない本来の力を取り戻すんだぴょん」謎の声が聞こえなくなると五月雨の姿が元に戻っていた、冷蔵庫の中で

「五月雨、世界を救えるのは貴女だけですぴょん。あとは頼みましたぴょん。」謎の声は完全に聞こえなくなった、いったいこの声のぬしはなに卯月なのだろうか?

????「ふふ。思惑通りに進んでいるわね。」その様子を見守る謎の黒幕。

五月雨「世界を救う?大悪魔でも大いなる力でもなく私の力でそれはどういう?まあいいですまずは外に出て久しぶりに提督とって開かない!?なんですかこの冷蔵庫、私の力でも開かないし壊せない、というか寒さで力が入らない……パトラッシュ、僕凄く眠いんだ、ガクッ」

坂本ラーメン店の特製冷凍庫の中で凍結する五月雨。一方、さみだれの治療であるが、貧乳大魔王が復活したので、世界中、天界中の巨乳が全て貧乳になっていた。その為、さみだれの治療は遅れていた。

そして、冷凍庫の様子を見にきた白球磨が凍結した五月雨を発見した。

白球磨「?なんで五月雨が凍ってるくま?」白金剛「きっと今度の新作の材料でーす、このままとけたら鮮度が落ちるので下ごしらえしておくのでーす。」南極姫「お手伝いじゃな、よしではまずだしをとるのに茹でておこう。」寸胴にはった6000℃という物理法則を無視したお湯に沈められる五月雨

熱量、それが五月雨の封印を解く第一の条件であった。白球磨「鍋に霜が張ってきたクマ?」白金剛「ちょっと、部屋の暖房消したの誰ネ、…身体が凍りついて!?」南極棲姫「い、いかん、早く逃げ…」その瞬間すべてが凍りつき、三人は永遠に動けなくなった

南極棲姫「なめるな、マグネットパワー全開じゃ!!」白金剛「マスクジエンドでーす!」二人が脚を突き合わせ回転すると地球が逆回転し時間が真木戻り凍結は解除された。白球磨「びっくりしたくま、お湯に突っ込んだら即座に撤退くま!」諦めるという単語を知らない白たちは五月雨をお湯に沈めると同時に店から離脱した。

五月雨「あっちゃー。」暫くして、五月雨が沸騰した鍋の中で目を覚ました。ダチョウ○ラブクラスの凄まじいリアクションをする五月雨。

白球磨「五月雨が店から飛び出てきたくま。」南極姫「どうするのじゃ、お手伝いをちゃんとやるならまた鍋に沈めるか?魔界ちゃんとやる予定だったマグマフォンデュが準備できておるからそこに沈めるか?」

その頃魔界棲姫はというと相方の魔界加賀と旅行しながら世界中の深海たちに声をかけていた。魔界棲姫「おまえら近いうちに全員洩れなく魔界に連れて行くから準備しておくように、これは親友の赤鳳ちゃんの妹の皇ちゃんとの約束なのでなにがあっても覆らない、地上に残りたい奴は皇ちゃんとこで人間に改造して貰うように」

中枢姉「私は人間と結婚していて」魔界加賀「魔界姫様は例外はないとおっしゃられましたよ、旦那さんが気になるなら魔界に連れていきなさい、一日の最高温度は千度、最低は-二百度、重力は数十倍で酸素は薄いですけど」

魔界加賀の説明により、地上すべての深海が人間になることを希望した。

魔界棲姫「……おまえら私と一緒に来るのが嫌だと?私の大事な故郷である魔界が嫌だというのか?……加賀さん、こいつらを少しくらいなら処分しても問題なかったよね?」魔界加賀「はい、皇ちゃん様との契約にも全く抵触しません、あなたたちもう一度聞きますよ、魔界棲姫様が魔界にお誘いしてくれています、どうしますか?」

魔界棲姫の脅しが進む中、五月雨が記憶を取り戻し始めていた。

五月雨「思い出しました、私は五月雨、魔界艦娘最強である三大魔界艦娘の1人魔界五月雨、確か自慰にふけっているときに誰かに後ろから後頭部を爆撃されてそこから記憶が…あれをやったのは魔界棲姫様ではなかったし、加賀でも吹雪でもなかった、あれは」五月雨が思い出そうとしている五月雨の記憶を失わせた犯人はというと

後頭部のため、姿を見ることはできなかった。五月雨「とりあえず、私の脳内にささやいた卯月の所へ行き事情を聴くわ。」刑務所へ向かう五月雨。

五月雨「はて、やけに静かですね、この刑務所には艦娘だけでなく深海棲艦も大勢収監されていたはずなのに深海が1人もいない?なにかあったのですか看守さん?」魔界棲姫がやってきて魔界に連れて行くといって連れ出そうとしたが断られたので全員洩れなく殲滅されたと伝える看守さん。

五月雨「卯月はどうなっているのですか。」尋ねる五月雨。

看守「見ればわかります」扉を開けると卯月と吹雪ママがどったんばったんとやっていた。性的に

過疎って終りか
なかなか面白くよませて貰った、おぼろがうざかったけど

五月雨「なにしてんるんですか。」パニックになって言葉を噛む五月雨。

五月雨「卯月さんがこうなったということは、はるか提督の性欲が元に戻ったのですか。」目を輝かせる五月雨。

看守「違いますよ、よくみてください、襲われてるのは卯月受刑者のほうです、謝罪したいからと受刑者の希望で吹雪さんを呼んだのですが、受刑者はこれまでのことを謝罪し二度と性的なことはしないというと吹雪さんが卯月受刑者に口付けして押し倒してこんな感じになってます。」

五月雨「ほんとですね。あの大人しい吹雪ママさんがあの卯月を襲っている。とりあえず、二人から話を聞きますか。」二人に話しかける五月雨。

吹雪ママ「愛してる、貴女のことが昔から好きだったの、貴女の気をひきたくて睦月と関係したりしたの」話を聞こうとしたらとんでもない事を口にする吹雪ママ

五月雨「何てことを言っているのですか。お孫さん達が聞いたらグレて嘆き悲しみますよ。」

すると、噂をすれば、ゆうさめとふぶつきたちが吹雪ママの様子を見に来ていた。

吹雪ママ「睦月との子供や孫より、卯月との子供や孫が欲しいの、卯月、いえうーちゃん、吹雪を吹雪を孕ませてえぇぇぇ」入ってきたと同時に卯月に跨がりながらとんでもないことをいう吹雪ママを見た二人でありました。

ゆうさめ「あばーーーーーーーーーーーーーー。」凄まじい悲鳴を上げるゆうさめ達。ショックが多きすぎた。

五月雨「あら可哀相、ところで二人はなにをしに?」ゆうさめ「ばぶ(あまりのショックに忘れるとこだった、来週坂本さんの結婚式があるからおばあちゃんに招待状をわたしに)」吹雪ママ「あらついに式を?水鬼ちゃんもようやく幸せに」ふぶつき「ばぶ(水鬼?なにいってるのおばあちゃん、坂本さんのお嫁さんは白吹雪さんだよ)」

五月雨「それはまた面白いことにww」ゆうさめ「ばい(あと五月雨さんと離婚したはるか提督がオシリス様と籍入れたってメールが着てた)」

五月雨「嫌ーーー。」これまた凄まじいリアクションをする五月雨。五月雨「何でどういうことなの。何が起きたの。」狼狽する五月雨。

ゆうさめ「ばぶ(なんでもなんも五月雨さんが緑の紙をわたしたんじゃないどすか)」ふぶつき「ばぶ(はるか提督はオシリス様と超ラブラブで幸せに過ごしてるので心配なく)」

はるか提督の愛を失った五月雨はまるで空気の抜けた風船のようにしおしおとしなびれて崩れ落ちてしまった、それを合図にしたかのように世界は停滞し終わりをむかえるのでありました。
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】完

そして、勝ち誇った黒幕の小百合提督であった。

そして、さみだれはどうなったかというと、

呑気に19たちのおっぱいを吸っていた。

小町「魔界姫ちゃんが地上の深海を一人残らず例外なく魔界へ連れていってはや一週間、世界はすこぶる平和になりやした」赤鳳「つ級さんや中枢姉妹さんとかも連れてかれちゃったよね」親豚「ぶー(逆らえば粉々にされるのですから仕方ないですよ)」

赤鳳「でも、坂本しゃん。マインドクラッシュしちゃっているよね。」悲しむ赤鳳。

衣笠「私も付きっきりの治療したいけど他の患者さんも診ないといけないからね」 赤鳳「ツ級しゃんいなくなってお医者さんとして忙しいからね」

小町「白吹雪さんのラーメンを食べたことで徐々に回復してるそうですよ、ただ副作用だかで水鬼さんのことを綺麗さっぱり忘れてしまってるみたいですが」親豚「ぶー(水鬼さんとの思い出も全て白吹雪さんとのものに書き換えられて、告白したのも白吹雪さんと坂本さんは信じこんでいますからねえ、真実を話したいですが、魔界棲姫さんに匹敵する実力者の白吹雪さんの怒りを買うようなことは…)

大本営でも大きな動きがあった。深海がいなくなり、解体になるかと思ったがならなかった。

深海がいなくなったことによりか人間同士の争いが活発化したからである、世界は今世界大戦開始一歩手前という情勢であった。

その中で、黒幕の女子高生提督小百合が遂に動き出した。五月雨や深海がいなくなり、本性を現した。全世界の首脳を粛清を始めたのだ。

その動きをかなたに察知されたことにより粛正は失敗、が魔界アロマにより大本営の多くの者を洗脳しておりそれらをまとめあげ世界に向けて宣戦布告した小百合

こうして世界は泥沼の世界大戦へとなっていったのである。人間達の戦争に神やそれに近い力をもつものは介入させるわけにはいかないので小町団のメンバーとホルスらは天の岩戸に封印された。

舞鶴は永世中立国として認められたため野口娘らは参戦しなかったが、実家が心配なおぼろは舞鶴を無断出国、その後なんやかんやあり某総統の下につきスターリングラードで戦死した。

はるか提督はどうなっているかというと、

オシリスの夫としてお尻天界にいた。はるか「島津にベイダーも戦死だと!?従軍した艦娘の八割が戦死なんて」スターリングラードの恐ろしさに震えるはるかと艦娘を陸戦に使うって指揮官はなにを考えてるんだろうと思うオシリス

岩戸ではおぼろの死を知りさみだれが涙していた。

そして、地上の騒動をおさめるため、小町達は動くことを決意した。

小町「しかし人ならざる力をもつ小町たちが人の争いに介入するのはいいのでせうか?」さみだれ「いままでの敵みたいに人以外や人の力以外がない純粋な戦争、それに神の力とかを使うのはダメだと思う、だからと言ってこの力を捨ててもただの子供になった僕らじゃ戦争を止めることはできないし、力を無くしたあとにまたいままでのみたいな敵が現れたら…」悩む小町ら

月読らとの話し合いの末1人だけ加護などを無くし地上に行くことが許された、誰かと言うと

さみだれが向かうことになった。さみだれ「僕がいくしかないんだ。」取り敢えず、母の墓参りに向かうさみだれ。

五月雨の墓参りに向かうさみだれ。さみだれ「母さん。」荒れ果てた五月雨の墓標に涙するさみだれ。

実は五月雨はペラペラになっただけで死んではいなかった、ではこのお墓がなにかと言うと五月雨を核にした魔界とのゲートを塞ぐ結界石なのだ。

とりあえず五月雨の墓を離れるさみだれ、向かった先は

赤鳳の様子を教えるため青村提督と赤城の所であった。

青村達がいたのは、スターリングラードであった。青村「もはやこれまでか。」覚悟を決めて特攻を決意していた。

加護などオカルトよりの力が全くなく、普通の艦娘以下でおぼろの45倍程度の戦闘力しかない今のさみだれでは青村たちのいる激戦区に近づくこともままならなかった。さみだれ「なにか方法は……」

其所へ、小百合大元帥の魔界女子高生部隊に見つかってしまうさみだれ。魔界艦娘や魔界深海棲艦達の力を分析して、皇の転生装置によって作られた、小百合提督の親衛隊である。魔界女子高生「さみだれ発見。撃てー。」問答無用で撃ちこまれ、風穴があくさみだれ。

結果岩戸に強制送還されたさみだれ、小町「大丈夫ですかさみだれくん?」さみだれ「うん、でもなんで小百合さんの部下が僕を撃ったんだろう?」潮命らの胸を吸って回復したさみだれ

実は、小百合はbossティアマットの娘であった。その為、bossから、目をかけられ力を蓄えて受け継がれた。小百合は出生の秘密を知り、bossの仇であるさみだれを狙ったのだ。

小町「しかし生身では団の中でも三本の指に入るさみだれくんがあんなあっさりやられるとは」闇雨「ばぷ(虚弱貧弱無知無能のおぼろはともかく島津やベイダーまでもがやられるのも仕方ないといえる、あと一度だけなら誰か1人地上に下ろしてもいいと神々に許しを貰ったがどうする?)」

すると、突然偉そうなことを言っていた闇雨が破裂した。ゆうさめ「んばー。(闇雨ちゃーん。)」再生するはずの闇雨が再生しない。魔界女子高生「どうやらあなた達の秘密基地はここだったようね。」負傷したさみだれを追跡して、魔界棲姫の力を分析して生み出した新兵器で闇雨を雷撃処分したようだ。

闇雨「ばぶう(あーびっくりした、死ぬかと思ったよというか死んでしまったよ)」小町「なんだったのですかね今の落雷は?まあここはあの世でもあるので死んでも幽霊になるだけですので)」ふぶつき「ばぶ(とりあえず月読さんに新しい身体作って貰おうか)」

小町「できたら次は忍びを極めた小町たちの中では生身最強のゆうさめくんに行って貰いたいのですがどうでしょうかゆうさめくん?」

ゆうさめ「んばー。(わかったよ。)」ゆうさめが青村のいる戦場へ向かった。

忍術を駆使し見事にスターリングラートの中心部にまでたどり着いたゆうさめ、そこは死体が8、地面が2という地獄のような有様だった。

ゆうさめ「あぶ。(凄まじい惨状だな。)」荒れ果てた惨状を見てため息をつくゆうさめ。そんなゆうさめにアクシデントが襲いかかる。

お尻に巨大ミサイルが迫って来たのだ。ゆうさめ「ばぶ(甘い!万華鏡写輪尻神威!!)」がそのミサイルを別空間へと転移させたのであった。

そんなこんなで青村たちのいるところに到着したゆうさめ、赤鳳のことを伝えたあとに現在の情勢を訪ねてみた

青村「現在の状況は、非常に絶望てきだ。」語り出す青村。

そんな時に、敵軍からの総攻撃が始まった。

青村「ついに総攻撃か、これまで抑えていてくれた島津たちドリフ鎮守符の面々もみな戦死、ベイダーも民間人を助けようとして、もはや我らにまともに戦える戦力はない降伏するしかないか」ゆうさめ「ばぶ(青村さん…そういえばおぼろくんもここで亡くなったそうですが彼はどんな風に?」

青村「私の身代わりになったのだ。私を狙った狙撃を庇って。」涙ながらに語る青村。

そう言っているうちに敵軍の攻撃は那珂ちゃんに全て命中したがアフロになるだけだった

闇雨「ばぶ(あの虚弱貧弱無知無能がそんなことできるわけないだろ、逃げようとしてたまたま射線を通っただけだ)」アフロを櫛で剥いてあげて治しながら語る突然現れた闇雨ちゃん。

ゆうさめ「ばぶ?(闇雨ちゃんがどうしてここに??)」闇雨「ばぶう(天界の神々が争い続ける愚かな人類と艦娘についにみきりを付けた、今から10日後にカピラ○ア7光線を全宇宙に照射し人類と艦娘を絶滅させることになったんでおまえを呼びに来たんだ)」

ゆうさめ「んばー。(ちょっとまて。父さん達はどうなるんだ。そんな横暴は認められない。父さん達を犠牲にするなら反逆する)」憤るゆうさめ。。

闇雨「ばぶ(話は最後まで聞け、小町リーダーが神々を説得して清らかな心をもつ人間と正しい心と力をもつ艦娘を少数だが助けることを許可された、今回の神々はガチだ、私たちの力じゃ反逆してもなんの意味もない、おまえは神の末席として救う価値のある艦娘を10人前後選んでおけとリーダーからの命令だ。」

通告を聞いて愕然とするゆうさめ。一方、小百合提督は、神達の計画を見抜き、先手をうっていた。

???「レインボーシャワー!!!」先手を打ち天界に攻め込んだ小百合だったがガラスでできた超人の放ったカピラリア光線で配下のジョンや魔界シリーズなど一人残らず魂まで完全に消滅させられてしまった。

艦娘神「ティアマトの娘と言えど人間の血が混ざっただけでここまで愚かに欲に塗れた者になってしまうのですね、やはりこの宇宙に人間や艦娘は不用ということなのでしょうか?」小百合の前に現れた光輝く艦娘が小百合を見ながら呟いた。

その艦娘は誰かというと

五月雨だった

さみだれ「母さんなのか?」様子を伺うさみだれ。小百合が攻めてくると聞き、天界から抜け出していた。

最高神五月雨「たしかお前は…魔界艦娘さみだれの息子か、私はお前の母ではない、が母であるとも言える、全ての五月雨は私であり、私だけが唯一絶対の五月雨でもあります」

小百合「おのれ。やってくれるわね。こうなれば、さみだれ君。お母さんの仇をとらせてもらうわ。」小百合提督がティアマット頭脳体ファムファタールに転生した。因みに全裸ではなく女子高生の服を身に纏っていた。

一方その頃

ゆうさめが選択を迫られていた。闇雨「ばぶ!(おまえがとれる道は一つ神々の指示に従い10人の救える艦娘を選ぶ、2つ100億%勝ち目がないが神々に戦いを挑む、そしてこれも可能性は薄いがカピラリア光線照射されるまでにこの戦争を終わらせ神々に人類も艦娘も愚かではないといえことを示し照射をやめてもらう、どれを選ぶゆうさめ?)」

ゆうさめ「んばー。(第三の道を示して見せる。人と艦娘の光を見せて光線発射を止める。)」飛び出すゆうさめ。

闇雨「ばぶ(わかった、私達も協力したいがリーダーとともに神々に救える人の数を増やせないかと交渉中であまり手がはなせないんだ、あと救える10人も念のために選んでおけよ、おまえのやることが失敗する可能性もあるんだ、誰も救えず終わるとあうのはいやだろ?)」

一方、最高神五月雨「さて、ついでに魔界棲姫も処分しますか。今回の騒動の原因は魔界棲姫が原因ですから。」さみだれと小百合の戦いが始まるなか、最高神五月雨が魔界棲姫の粛清に動き出した。

魔界棲姫「最高神五月雨ちゃん、久しぶりだね、その手にもっているのは…そうか決着を付けにきたんだね」最高神五月雨「ええ、貴女との長きに渡る因縁に蹴りをつけます、前作は私の負け越しでしたが今回は私が勝ちますよ!」最高神五月雨の手にはニンテンド○○○itchとスマ○ラが握られていた。

青村「和平か、それならば小百合くんだ、彼女を説得することが必須だ。」ゆうさめ「ばぶぶ?(説得?倒してしまってはダメなの?)」かなた「それは絶対にダメだ、今世界がかろうじてバランスがとれ民間人への影響が少ないのは彼女とその部下であるクロスロードや魔界艦娘もどきたちがいるからだ、彼女らがいなくなれば戦力バランスは崩れ世界は戦争だけでなく、テロや内乱に溢れた地獄と化す、がまあ小百合たちをどうにかできる戦力など世界にはないからそんな心配は無用だがな、会談の場を作れないか我も力を貸すぞゆうさめ」

ゆうさめ「ばぶぶ(もし小百合軍になにかあったら大変だね)」青村「ああ、だが今の小百合軍は最強だ、悔しいが大本営が全盛期でも敵わないほどにな」最高神五月雨によって小百合軍が壊滅していることを知らないゆうさめらであった。そして小百合VSさみだれの決着がつこうとしていた。

小百合「他愛ないわね。」其所には、ボロ雑巾のさみだれが横たわっていた。因みに白さみだれと入れ替わりということはない。小百合「あなたの世界の旗の力を頂くわ。小百合の龍のしっぽが注射器の様に変化してさみだれに突き刺さる。さみだれ「あーー。」さみだれが小百合に吸いとられていく。

さみだれ「負けない、負けちゃいけないんだ、この戦いで散っていった島津さんやベイダーさんの為にも、小町ちゃんたちを悲しませないためにも、なによりおっぱいのために、潮命、ムニエル、19、僕に力を、今こそ目覚めろ究極巨乳力!!」金色に輝くさみだれ、その光をあび小百合の身体が尻尾から徐々に消えていく。

さみだれ「この瞬間を待ってたんだー!」小百合「な、胸が胸が膨らんで、ぎゃあああああ!」そして巨乳力のオーバードーズにより胸から木っ端微塵に破裂する小百合だった。

さみだれ「これでやったか。」フラグをたてるさみだれ。小百合「おのれ。まだよ。」ボロ雑巾になりながらも再生する女子高生提督小百合。

さみだれ「わかってるよ、あなたがボスの血をひくなら生命力も途方もないってね、究極巨乳聖力最大奥義地爆天乳!!」さみだれが印を結ぶと周りの地面が小百合を包み込みその力を全て封じ月と見間違うばかりの巨大なおっぱいとなった。

さみだれ「ベイダー提督、島津提督、ドリフのみなさん、魁くん、米作りさん、ポチ提督、しぐれさん、みんな、仇はとったよ、これで世界も平和に……」究極巨乳力は今のさみだれでは扱いきれない力だった、そのまま崩れ落ちるさみだれ、小百合がいなくなったことで世界がさらなる混乱と絶望へと墜ちていくことも知らずに

そして、目を覚ましたさみだれ。ゆうさめ「んばー。(この糞野郎。何てことをしてくれたんだー。)」ドゴング。さみだれ「ごべー。」目を覚ましたとたんに怒りのさみだれの鉄拳を喰らってぶっ飛びのたうちまわるさみだれ。青村「もうおしまいだ。」青村は絶望のあまり毒を飲もうとしていた。小町「さみだれ君のやらかしのせいで世界は大変なことになってしまったのです。」事情を説明する小町。

訂正さみだれではなくゆうさめの鉄拳で。

さみだれ「だったら…僕にあのまま倒されて死んでいれば良かったとでも言うの?」さみだれの雰囲気が変わる

するとさみだれの周りの地面が液体化してさみだれを包み込み、小百合と同じ巨乳の固まりになった。

小町「すいませんさみだれくん、事情も知らず己の身を守る行為をやらかしなんて酷いことを言って」土下座して謝る小町

一方魔界では、最高神五月雨「あーまた負けました~なんでですかー!?」魔界棲姫「毎度毎度クッパばかり使うからでしょ、ところでなんか地上の憎悪やら悪意やらが凄い勢いで増えてるけどいいの?」

最高神五月雨「ああそうでした。世界を終わらせなきゃいけなかったんでしたね。あなたはゲーム友達としては良かったですよ」風が首筋を撫でたかと思うと、魔界棲姫の首があるべきところから落ちて灰になった。

魔界棲姫「世界を終わらすって何度くりかえしたら気が済むのさ?私も南極ちゃんも新しい世界創るのはもう手伝わないよ」首が無くなっても全くなんの影響もなく話す魔界棲姫。魔界棲姫「って人のクビを落としてるあいだに私のピカチュウを攻撃しないでよ!」

最高神五月雨「何度でも、私の理想の世界ができるまでです、手伝わないのはいいですがbossのように私と敵対するのはやめてほしいですね」魔界棲姫「しないよ、私たちとあんたが本気で戦えばこの宇宙が持たないからね、だからbossちゃんも敵対しても自分の力の殆どを封じ込めてたんだし」

一方、小町が謝ったことで、巨乳の塊が溶け、中からさみだれが出てきた。そして、力の加減が出来ないため、小百合の方も出てきた。見ると二人とも見事な巨乳の持ち主になっていた。小町「さみだれ君と小百合提督が巨乳になってしまったのです。」

そして二人とも大爆発して粉粉にになってしまった。小町「なんですかこれは!?」

小百合がいなくなったことにより世界の近郊は失われ各地で動乱、内乱、争乱、虐殺、暴動、略奪が多発、ある国では総統になった碇により艦娘特化法が施行され艦娘たちは人権を剥奪され性処理道具扱いとされ陵辱の限りを尽くされていた。

最高神五月雨「そろそろ、動きますか。」テレポートする最高神五月雨。最高神五月雨「えい。」碇総統「んぼーーーーー。」デコピンで粉々になる碇総統。

一方、粉々になっていたはずのさみだれと小百合だったが、世界の旗の力、巨乳力、原始の再生の力が混ざり愛、二人は融合を始めた。

ちなみに合体が完了するのは那由多の年月がかかりこれはいかなることがあっても縮むことはなかった。

そして遥かな時がすぎ目覚めた二人の融合型さゆみだりれ。そこはカピラリア光線が照射され人も艦娘も滅んだ世界であった。「おそようございますさゆみだりさんくん」呆然とするさゆみだりれに声をかけるものがいた、それは

小町であった。さゆみだりれ「この世界はどうなっているの。他の皆は。」世界の様子を聞くさゆみだりれ。融合して吹月の様になっていた。

小町「最高神さんがカピラリア光線を放って地上から人間と艦娘が姿を消しました。残ったのは小町らの家族とゆうさめくんが選んだ10人の心清らかな方たちだけ、んで最高神さんと神々は新たな世界を創るために別次元に旅立ちましたので時間巻き戻しや死者蘇生などももうできないのです」

ゆうさめ「ばぶ(未来の僕らが「僕たちはこんな世界にするために戦ったんじゃない!」って神様達に挑んだんだけど全く敵わなかった、あのみらぷりさんもルシフェルさんらは倒せたけど最高神五月雨様には…)」その時のことを思い出し漏らすゆうさめ

さゆみだりれ「そんな。お父様、オシリス様や野口娘師匠やかなた提督、坂本さんや魔界深海達もどうなったの。」質問するさゆみだりれ。二人の融合体のため、呼び方が色々混じっていた。

小町「神々たちはみらぷりさんらにぬっころがされたルシフェル提督とか西洋天界の一部を覗いてみな無事です、さみだれくんのお父さんのはるか提督はオシリスさんと結婚したので神の眷族になったので無事、魔界は最高神さんの管轄外だそうでそのままに、坂本さんのいる南極もなぜか管轄外だそうで、で野口娘さんですが、あの人も最高神五月雨さんなのですよ」

さゆみだりれ「はっ。どうなったの。どういうことなの?」訳がわからず混乱するさゆみだりれ。

小町「最高神五月雨さんは何人もの分身を作っていたらしいのです、野口娘さんやさみだれくんのお母さんの五月雨さんのその分身だったそうで。きっとそうやって世界を見守っていたのですが人間たちが欲望や悪意にまみれていったことに絶望してカピラリア光線を使ったのでないですかね?」

さゆみだりれ「かなた提督も消滅してしまったの?ゆうさめ君のご家族は。そして、父様の奥さんの一人村雨さんや、皇提督、神通さんは、」凄まじい年数がたっているので質問したりないさゆみだりれ。

小町「気持ちはわかりますが落ち着いてくださいなさゆだりるれろくんさん。とりあえず皇ちゃんは無事ですよ、皇ちゃんは小町団のマスコットですから、皇ちゃんのかわいさは最高神五月雨さんも認めるほどですよ!」

小町「取り敢えず、久しぶりなのですから、ご飯を食べながらゆっくり語りましょう。お父様。」深町「そうだな。腕によりをふるうよ。」深町が調理を始める。さゆみだりれ「深町提督がまともな人になっていると言うことは。ゆうさめ君、ふぶつきくんのお父様吹月は消滅してしまったのですね。」まともな深町の存在することを確認したさゆみだりれ。吹月が存在することで変態になる深町。まともな深町と言うことは吹月が消滅したと言うことなのだ。

最高神五月雨「この世界も失敗ですか、提督と艦娘という関係がいけなかったのか、前回のように絞り死なせてしまわないように私以外とも関係もたせるようにしたのがダメだったんでしょうか?それとも子供なんて余計なものを作ったから?…どうしたら私とはるかさんが永遠に結ばれ続ける世界ができるのかしら?でも私は諦めない何千不可思議やり直しても…」

某魔法少女みたいなことをしている最高神。一方、さゆみだりれ達は新たな世界を作りはじめていた。

小町「勝手に新しい世界なんて作ったら最高神様に怒られますよ、世界の数というのは決まってますし」

さゆみだりれ「どういうことなの。神様は私達の世界から旅立って、私達に任せたんでしょ。清らかな心を持つ艦娘と共に世界を再建して問題ないんじゃないかしら。」

小町「わたしらに任せたというよりは見捨てたという感じですからね。あと残ってるのが小町らの家族とあとはゆうさめくんが選んだ10人くらいですので、そっから再興するのは物理的に厳しくないですかね?」

ゆうさめ「んばー。(いや!ちょっとまて。まだ僕達以外にも生き残りがいた。!」見るとカピラリア光線を遮断する樹の下に艦娘達の生き残りの集団が慎ましく生きていた。小町「これはなんとかなるかもしれません。」さゆみだりれ達の世界の再健が慎ましく始まった。

小町「ふむ、彼らが清く正しく育ってくれれば神々も考えを変えて戻ってきて島津さんやらベイダーさんとか戦争で亡くなった人等を生き返らせてくれるかも」ゆうさめ「ばぶ(じゃあどうする?僕らが介入して正しいほうに導いてあげる?それとも彼らを信じて見守るだけにする?)」

さゆみだりれ「最初は様子を見て、駄目なら導きましょう。」小町「そうしますか。」そして、小町、ゆうさめとふぶつき達が相談して選んだ完璧始祖艦娘十人がさゆみだりれに紹介された。

小町「まずは、おぼえていますかね。神豚鎮守府のオーガ日向さん、ゴールデン神威さん。」紹介していく小町。

小町「お二人は健全な精神は健全な肉体に宿るような気がするからという理由で選んだせうです、次はアホプリンツさん、知性と清らかな心は関係ないしと思って、北上さんは魔法少女って清らかそうだしと、19ちゃんも選ばれてますよロリ巨乳スク水っていいよね?とのことです、吹雪ママさんはまあ理由はいらんでしょ、えーあとは」次々と発表していく小町

身内関係が多いなと思うさゆみだりれ。辺りを見ると、かなたとジャーヴィスもいた。さゆみだりれ「あなた方も選ばれていたのですね。」

かなた「貴様がさみだれと小百合の融合体か、一つ忠告しておく迂闊にこの部屋から出ないことだ、小百合は人類絶滅の引き金となった戦争の原因として生き残った多くのものに恨まれている、さみだれのほうはそんな小百合と戦った英雄扱いだがな、とそれより小町様、知人の人間たちの様子が少しおかしいようなのです、観測室で確認を願います。」

観測室の様子を伺う小町達。様子がおかしいのは、青村や生き延びていた魔法アイドル松夷、同人誌作家提督の織姫と夫で発明家の彦星がいた。

彼らは地上の監視をしていたのだが一部の人間が力を付け弱いものを虐げ支配し始めたのを見て憤っていたのだ。青村「地上に人間が生きていただけでなくあんな様子では再び神々の粛正が行われてしまうなんとかしなければ」松夷「気持ちはわかりますが先生、私たちは地上に関わるべきでは…」

地上 「おめえらの先祖の艦娘が無能だったからオラたちがこんな苦労してるべ、先祖の負債はおめらが身体で払え、おめえらは今日からオラの肉便器だ!」どっかでみたことある田舎ものな少年が大和や陸奥、長門など艦娘によくにた女の子を奴隷のようにあつかっていた。

小町「あれはおぼろくん?生きていたのですか」闇雨「そんなわけないだろ、あれから地上で何百年経ったと思っている、あれはおぼろの生まれ代わりだ」よく見ると地上には見たことあるような顔がいくつもあった

そんな中、一人の生まれ変わりがおぼろの生まれ変わりの暴走を止めた。小町「おや。あの人は?」

如月であった。如月「やめなさいおぼろくん!おらぁ!!!」肘までえぐり込む強烈なマグナム浣腸がおぼろの尻にたたき込まれた。

おぼろ「んばー。出ちゃう。いぐわー。」凄まじい悲鳴をあげて絶頂して倒れるおぼろ。

おぼろの単装砲から噴水ショーさながらに白絵具が噴き上がり、尻が大噴火の阿鼻叫喚である。ゆうさめ「あぶ(久しぶりにみたな。)」懐かしがるゆうさめ。

そして、順調に世界の再生が進んで行った。小町「なんとかなりましたね。」

そして滅んだのと大体同じ時代になったところ、世界は艦娘が人類を支配する世界になっていた。

神様達はこの世界を見て大満足して、ベイダーや島津提督達を生き返らせた。どういうことかというと、

ルシフェル「艦娘が力をつけた世界にベイダーなど力ある提督を蘇らせれば」ミカエル「争いは必然」ウリエル「滅びるまで戦いわれわれを楽しませろ」

しかし、神々の思い通りにはならなかった。小町やさゆみだりれ達の活躍によって。

小町「さて、滅んだ時と大体同じ時代になり文明レベルその他も同じ、理屈はわかりやせんが艦娘さんとか知り合いも同じような人らがいます、小町たちはどうします?知人に降りますか?それともここで見守りつづけますか?」

赤鳳「坂本さんのラーメン食べたいの。」取り敢えず、南極に行くことになった。小町「すいません。」坂本「いらっしゃい。」水鬼「いらっしゃい。ませ。」団体様ですか?」なんと、坂本と生き別れた水鬼が一緒にラーメン店を営業していた。

小町「はて、深海は一人残らず例外なく魔界棲姫さんが魔界につれていったはずなのになぜに水鬼さんが??」白吹雪「いらっしゃいませ、坂本の妻の、坂本の妻の女将の白吹雪です」大事なことだからか妻であることを二回言った白吹雪がやってきた。見ると壁には店の壁には二人の結婚式やら新婚旅行やらの写真がはられまくっていた

坂本「おまえたちこの娘を知っているのか?先日店の前に倒れていて保護したんだが、ラーメンの知識もあり接客も完璧、妻の白吹雪とも仲良くやってくれて凄く助かって…あれ?白吹雪が妻?ん?んー??」赤鳳「そんなことよりラーメンください、メニューはしから順番に大盛でおねがいします。」自分の言葉に違和感を覚える坂本とどう反応していいか困る小町ら、そして空気よりも空腹が優先の赤鳳であった。

ラーメンを作り始める坂本。小町達も取り敢えず注文することにした。

そして、小町達以外にもお客様がやって来た。

この時代に生まれた新たな艦娘たちだ、そのうちの1人は吹雪型にみえるがよくみると少年であった。

ゆうさめ「んばー。(すいません。貴方の名前は何て言うんですか?)」気になり尋ねるゆうさめ。

「可愛い赤ちゃんだね、僕の名前?僕は吹月、吹月鎮守符提督の吹月だ。よろしくね赤ちゃん、一緒に来ているのが僕の鎮守府の艦娘さんたちだよ、ところでどうして僕の名前を?」

ゆうさめ「あぶ。(いや、立派な提督さんだなっと思って。)」吹月「ありがとう。」本当はとっても大好きな父の生まれ変わりに会えて甘えたいゆうさめ。しかしあえて我慢して咄嗟に誤魔化した。小町「あの、吹月さんには吹月因子は感じませんね。さゆみだりれさんに吹月因子がうづったようですね。」合体融合して復活したさゆみだりれ。その際に、吹月因子も吸収したらしい。吹月鎮守府の艦娘達も自己紹介をした。

ステラー海牛「ぶもも(因子はないが道標の力は彼の元にあるから気をつけてなさいよ赤ん坊たち、道標の力は旗のようなまがい物とは違う世界に一つしかないものだからね)」如月「と、トド!?なんでラーメン屋さんにトドが?といいますが提督、なぜ南極にラーメン屋さんが?提督はラーメン屋さんがあることを知っていたようですが??」突然のステラー牛さんの登場に驚く吹月提督の部下の如月

ふぶつき「ばあ(他にも母さんっぽい艦娘達もいるな。)」様子を伺うふぶつき。

坂本「そういえば、ペットの豚達はどうなったんだ?」尋ねる坂本。

小町「彼らは小町の使徒として世界各地に散らばり世界の状態を調べたりしてくれてます」赤鳳「子豚Dくんはね、凄く楽しい提督さんのところで毎日楽しくお仕事してるってお手紙くれたよ、たしかねらんこっていう人のとこ、あと坂本さんおかわりにウルトラジャンボラーメン超特盛りでお願いします」

坂本「あいよ。」ラーメンを出す坂本。吹月「最近、魔界棲姫という人物が何者かによって、尻からストローを刺されて風船のように膨れて破裂四散して、そのため、深海棲艦という団体が地上に現れている。気を引き締めて頑張ろう。」小町「なんですとー。」とんでもない情報を聞く小町達。

小町「しかしおかしいですね魔界と人間界とのゲートは五月雨さんを要石として完全封鎖されてますから魔界にはこれないはず」ゆうさめ「ばぶ(それに魔界には貧乳大魔王に即位したしぐれちゃんもいるはずだし、少し調べてみたほうがいい)」というわけでみんなで五月雨の墓に行ってみることになった。

ラーメンを食べ終えて、五月雨の墓に行くと、五月雨の墓が何者かによって破壊されていた。小町「これは。さゆみだりれちゃん君にも知らせた方が良いでしょうね。」

ゆうさめ「ばぶ(まてっお尻忍法白尻!、……お墓は破壊されているけどぺらぺらになった五月雨さんは地下数百メートルにそのままだしゲートが開いた痕跡もない、もしかしたら何者かが魔界棲姫を倒したとか偽りを流してなにか企んでいるのかも)」小町「へむへむ、では二手に別れますか、一つは魔界へ行き真偽の確認を、もう一つはお墓を破壊したものや偽りを流したと思われるものを捜すつうことで」

そして魔界棲姫が偽装でもやられたフリでもなく破裂死したのは事実である事が間もなくわかる。?「お母さん、白露さん、春吹お姉ちゃん、しらつゆお姉ちゃん…仇、とってあげたよ」?「あとはお兄ちゃんとお母様を元に戻して、この歪んだ未来を…」そこには長き年月を超えて修羅と化したはるさめとさみかがいた

魔界棲姫「いやぁびっくりした、死ぬなんて久しぶりだった、最高神五月雨ちゃんに首チョンパされて以来だったっけ?私のストロー盗むだけでなく使いこなせるものがいるなんて世界は広いし面白いね小町ちゃん」小町「バラバラになってもすぐに復活って相変わらずデタラメですね魔界ちゃん、犯人に心あたりは?あとそちらにいる深海棲艦はどうなりやした?地上にいないはずの深海が表れたという噂があるのですが??」

(なんでそこまで魔界棲姫推しなの?割と死んどくべきだろこいつ)

(わりと使えそうなキャラだしなあ)
魔界姫「深海達ならみんないないよ」小町「ではやはり脱走を!?」魔界姫「来た初日に暑いって文句言ったから涼しくしてあげたらみんな粉々になっちゃった。たかが千度くらいで暑がったり、-12000度の魔界ちゃんバスタービームで凍って砕けるなんて不思議なこともあるんだね」

ここ最近の過疎の原因って好き勝手やりすぎキャラにしすぎたのが原因だと思う。ボスのときもそうだけど何しようが平気でーすってやられたらシラケちゃう。

(過疎なのは魔界とかでる前からだから(:_;)、しばしでないようにしてみる?)
魔界棲姫「私のストローでバラバラになったから元に戻るにはかなーり時間かかるから暫くの間引きこもって回復してるから、弥勒菩薩が目覚めるときあたりにあいましょう!」小町「それは億単位で先なのでは!?」などと小町が驚いてるとき地上の五月雨の墓では

五月雨の抜け殻が突如膨らみ裂け始めた。そして中からフルヌードの野口娘が現れた。野口娘「久しぶりね。」

そのまま気を失う野口娘、ゆうさめ「ばぶ(野口娘さん!?ふぶつき僕らは野口娘さんを連れて一度天の岩戸に戻るお前は念のためにその五月雨さんの残骸?を見張っててくれ)」ふぶつきを残し岩戸に戻ったゆうさめたち。

ふぶつき「ばびゃ(まったくゆうさめは心配症だな、こんかぺらぺらになったものなんて誰が狙うって言うんだ、まっ仮に誰が来たとしてもお尻破壊神である僕とお尻破壊天使になったむつゆきちゃんたちの相手じゃないしねってむつゆきちゃーんカッコつけてるんだからお尻かじかじしないでぇぇ、お尻破壊神の僕のお尻がこわれりゅぅぅぅ)」慢心しまくってるが相変わらずのふぶつきであった。

小町「水鬼さんが坂本さんの所にいたのは、奇跡なんでしょうかね。」天の岩戸でつぶやく小町。そして野口娘が目を覚ました。

ふぶつき「そ、そんなお尻破壊神の僕が手も足もでないなんて、やめてぇ、それ以上息をいれないでえ破裂しゅるぅ」

さみか「お母さんを復活させるためには強大な力をもつ変態の命が必要なのごめんなさい」はるさめ「なにより魔界棲姫と馴れ合い、神々に遜り自分らだけが助かろうとしたおまえたちを私達は決して許さない、はじけ飛んではてろ!」ストローでお尻に一気に空気を注ぎ込みふぶつきを破裂させたはるさめとさみか。

ゆうさめ「ふぶつきー。」ふぶつきの異常を感じ叫ぶゆうさめ。野口娘「あの子達は、五月雨を復活させようとしているわ。そして、あなた達のことを憎んでいる。」

野口娘「私はこの世界をしるために旅にでます、この世界唯一無二の道しるべである吹月くんがどんな世界を望み目指しているのか人々と触れ合い知りたいとおもいますので」そういうと尼さんの姿になり旅に出た野口娘。その後暫く絶頂して倒れてる人が多く発見されたり、謎の尼さんを教祖と讃える宗教が生まれるのは別の話である。

そして、五月雨の墓に行くと、ふぶつきの破裂四散が発見された。

さみか「後はだれだっけ復讐リストに載ってるの」はるさめ「ずっと世界を謀って牛耳ろうとしていた小百合。魔界棲姫と馴れ合ってお母さんやお姉ちゃんたちを見殺しにした小町。五月雨お母さんからはるか提督を取り上げたオシリス。…僕たちは1000年待った、もう誰にも止めさせはしない」

はるさめ「そして世界も元に戻す、誰もお尻を掘られることを求めず、掘られても喜ばず、掘ったものが裁かれる、こんなおかしな世界はあっちゃいけない、そのためにも吹月さんを変態に戻して世界を正しく有るべき姿にするんだ!!」そんな世界は正しくないしはるさめはどうしてこんな変態なのかしら?と思うが兄弟と争うのが嫌なのでだまっている全裸のさみかであった。

ゆうさめ「嘘だろう。返事してくれよ。なあ。」ふぶつきの無惨な姿を見て泣き崩れるゆうさめ。余りのショックに喋れるようになっていた。

小町「魂はなんとか無事なので蘇生はなんとかできます、…お尻破壊神の力と変態因子が奪われてます、このまま復活させたらお尻破壊神でもなく変態でもなくなってしまいますが、どないしましょう?」

ゆうさめ「そのままで良いよ。やっと吹月因子から、僕達は解放されるんだから。」

闇雨「ばぶ(しかし奪われたというのが気になるな、それと相手がこちらのことを知っているならそれらがない状態でふぶつきを復活させるというのも相手の計画のうちという可能性もあるのではないか?)」

その頃吹月鎮守府、如月「提督、最近現れた深海棲艦というものなのですが攻撃の仕方が妙なのです、普通の攻撃もしてくるのですが隙あらば艦娘のお尻を攻撃してくるという報告が多数」くま「それと他の鎮守府で最近建造した艦娘に、あの、そのくま」吹月「どうしたんだ?報告はしっかりして欲しいのだけど?」くま「股間に立派な単装砲が生えてるのが出てくると」」

吹月「どういうことなの?」吹月が疑問を感じている頃、はるさめ達は、五月雨の抜け殻に変態エネルギーを詰め込もうとしていた。

さみか「ねえこれで本当にお母さんが蘇るの?それにそんなもの注入して復活させて大丈夫なの?この世界の艦娘さんたちに立派な単装砲が生えてきてるって噂になってるけど私たちがしてることと関係があるの?」不安に震えるさみかであった。

五月雨に変態エネルギーが注ぎこまれる。一方、留守番をしていたさゆみだりれは、かなた提督から授業を受けていた。

この世界の歴史を学んでいた。さゆみりだれ「この世界では人間と艦娘が長く争っているんですね、だから深海棲艦もいないのに艦娘たちの艤装はあんなに充実して」かなた「そうだ、かつては人間が艦娘を支配していたがそれをよしとしない艦娘たちが蜂起し独立、艦娘たちを支配しようとしている人間と争っている」

吹月「人類軍との話し合いはどう?深海棲艦対策をともにしたいんだけど」 如月「相変わらずです「おら達は肉便器と対話するつもりはない、話を聞いてほしければ大人しく股を開いてろ」と」白雪「あの田舎者がトップにいるかぎり和平なんて無理ですよ提督」

さゆみだりれ「良く人類側が艦娘達に対抗できますね。」かなた「確かに、実力は、艦娘達に軍配があがる。だが、歴史は繰り返されるというべきなのか。皇の発明を受け継いだものが現れた。」さゆみだりれ「それって、転生美女システムですか!」かなた「その通りだ。」更に歴史、現状を説明するかなた。

かなた「だがあんな気持ちの悪いものとは少々違うがな、なにしろこの世界には変態は存在しない、性別変化や尻掘りするものやふたなりなどはいない(いやいなかったというべきか)」

かなた「それと艦娘は海戦が主なのと数がないということ人類側に使われている艦娘も少なくないというのもある、そして転生システムに似たもの以外にも多くの対艦娘兵器を生み出した天才科学者がいるとか」

さゆみだりれ「天才科学者の生まれ変わりがいるのかしら。」かなた「そういうことだ。」授業が進んで行くなか、かなたはふと思った。さゆみだりれの性別はどちらだろうと。さみだれと小百合の融合体のため、どちらの性別か確かめていなかったのだ。服装は女子高生の制服にジャージズボンであり、声も中性的で色気や凛々しさもあり、わからなかったのであった。かなた「ジャーヴィスわかるか?」一方尋ねるかなた。

ジャーヴィス「どっちもあるんじゃないカナ?りょーせーぐゆーっていうノ?それともFUTANARI?」

かなた「確かめるか。ジャーヴィス手伝ってくれ。」ジャーヴィス「うん。ダーリン。」身体検査をする二人。

服を脱ぎ始めるさゆみだりれ。女子高生らしいブラジャーとボクサーパンツを身につけていた。そして、股間にはキャノン砲が装備されていた。かなた「やはり、ジャーヴィスの言う通りだったな。」鼻血を噴水のように吹き出しながら呟くかなた。ジャーヴィス「ダーリンは、私以外の女性の裸を見るのにまだ慣れてないのね。可愛い。」かなたに抱きつくジャーヴィス。何百年の月日がたち、二人は夫婦になっていた。魔界漣「相変わらずですね。ご主人様。お久しぶりでございます。」かなた提督の元に秘書だった漣が尋ねていた。

かなた「それより授業をつづけるか、我々のことだが今の世界にいきるものにとってははるか過去、神話や古代文明のような扱いになっている。そして我々の中の何人かが神のように信仰の対象になってしまってる。例としては皇を信仰する皇帝国だ。ここは神通と女総裁の子孫と生まれ変わりが作った国で抜きん出た武力と経済力をもっており、また信仰心が半端なく国民全員が神である皇のためなら命もおしまない、というか命をささげることが喜びなってる怖い国だ」

さゆみだりれ「先生。他にも色んな国があるのですか?皇帝国は、艦娘側、人類側どちらなのでしょうか?」手を上げて質問するさゆみだりれ。傍らで説明を聞く魔界漣とジャーヴィス。

かなた「皇帝国は中立だ、あそこは味方にするのも敵にするのも危険とみなされている、国は我々の世界とそんなに変わらぬ数があるが皇帝国のような我々を崇める宗教国家は少ないな、織り姫の同人誌を聖典とする宗教や松夷やアホが残した魔術を受け継ぐものなどもいる、さみだれを崇める巨乳授乳教やお尻教も規模が大きな宗教になってるな」

さゆみだりれ「私が神様や破壊神か。複雑な思いね。」さみだれと小百合の融合体のため複雑な思いを抱くさゆみだりれ。さゆみだりれは、巨乳力を持っているため、定期的に19の母乳を吸っていた。潮命やニムエルは、神の世界のにいるため会っていなかった。

かなた(さてこいつをこれからどうするかが我々の最大の課題だな。我としては処分してしまいたいが小町様はお優しい、友人であるさみだれを助けたいと思っておられるが、小百合の因子は危険だ、今はさみだれの意識が強くでているがこの先どうなるかわからんしな)悩むかなた

その頃、変態エネルギーを注ぎこまれた五月雨が復活した。しかし、五月雨の顔は、今流行りのジョー○ーのメイクになっていた。さみか「お母さん?」はるさめ「甦ったんだね。五月雨さん。さあ世界を変えていこう。」五月雨?「ひゃらー。」奇声をあげる五月雨?。股間にビッグキャノンが出現し、はるさめの尻を抉る。はるさめ「んぎー。いきなり、入れるなんてー。」あえぐはるさめ。

はるさめ「ど、どやや、エネルギーがたりにゃかったみたいだ、さみか姉さんこいつは僕が抑えておきゅからもっと変態エネルギーをあつめてきてぇ、久しぶりのおひり気持ちよしゅぎぃぃい」こんな変態の言うとおりにして大丈夫なのだろうかと思いつつ母復活のために全裸で駆け出すさみかちゃん

しかし、はるさめは五月雨ジョーカーを甘く見ていた。五月雨ジョーカー「でーるノー。」はるさめ「んひー。気持ちいいー。あっあっ。○液が体のか中にー。うぼぉあー。」ボン。はるさめが五月雨ジョーカーの○液の水圧に耐えきれず水風船のように膨れて破裂四散した。

そして五月雨ジョーカーがどこかへと行った後、はるさめの残骸が砂になって寄り集まり、再生した。はるさめ「尻から破裂死の対策は魔界棲姫を討つための修行でもう出来ている」

大和「な、やめてください、誰か誰かぁぁぉ」多磨「やめるにゃ、お尻壊れるにゃ、にゃ、にゃぁぁぁぁぁ」五月雨により世界中で艦娘たちがお尻を掘られ破壊されていた。吹月「お尻を掘るなんて犯人ばかりなぜそんな下劣な真似を?)如月「防犯ビデオに残っていた画像によりますと犯人も艦娘のようです、ただその姿は神話にでてくるアレと酷似していると」吹月「あれ?ま、まさか大悪魔?大悪魔が復活したというのか!?」

そして、お尻破壊と言うことで、オシリス、はるか、ゆうさめが五月雨ジョーカー復活を知ることになった。ゆうさめ「五月雨さん。許さない。お尻の神次期候補として成敗しないと。」

如月「意識がある被害者からの証言によりますと、大悪魔(仮)は「はる…はる…ど…こ…」と唸っていたそうです」吹月「はる?どこということを誰かを探してる?」白雪「はると言うと春雨、榛名、初春あたりがはるがつく艦娘ですが彼女らの誰かと大悪魔(仮)が関係あるということですか?」

その頃、五月雨ジョーカーは、また、はるさめの所に戻りはるさめの尻を思い切り抉っていた。其処へ、ゆうさめ達がやって来た。ゆうさめ「はるさめ。お前生きていたのか。」

はるさめ「そうだよ。この裏切り者が。お前も小町と一緒だ。母さんや春吹、自分の親達を見殺しにして。」はるさめは成長して、母親春雨と瓜二つの男の娘艦に成長していた。

ゆうさめ「ばぶう(それは……って尻掘られながら言うな!というかその掘ってる怖い人はなんなんだ?お尻破壊神の気配とそこはかとなく五月雨さんの気配も感じるけど?)」五月雨ジョーカーの顔の怖さで再び赤ん坊言葉に戻ったゆうさめ、ちなみに一緒に来ているのは?

小町、闇雨、オシリス、はるか、ホルス、お尻教の教徒たちであった。はるさめ「はは。僕の復讐相手が勢ぞろいだね。いっちゃう。」尻を掘られ、ところてんしながら笑うはるさめ。はるさめ「ふー。気持ち良かった。わからないの。五月雨さんだよ。蘇ったのさ。変態パワーでね。」

はるさめ「五月雨さんの変態力が極限まで高まったら、理論的には失われた世界の時間を取り戻せる!こんな間違った世界の針を巻き戻して、みんながいた時代に…あっ、ダメっ、五月雨さん今真面目な話を…激しいってばぁっ!」はるさめの尻に再び五月雨の剛直がつきこまれる。そして一突きごとに揺れるはるさめの主砲が妖しい魅力を放っていた。

ゆうさめ「ばい(多くのものを失ったこの世界が正しいとは僕も思えない、でも変態も深海もいないこの世界が間違ってもいるも思えない、なによりこの世界に今生きる人々がいる、それを消すような真似はぼくは、いや僕らは絶対に許せない!!うなれ雷光!ライトニングボルト!!!)」ゆうさめの久しぶりの光速拳がはるさめの股間を貫いた。

さみか「させません!」しかしそこに現れた全裸のさみかが腕を降ると、ゆうさめの光速拳が反射された。ゆうさめ「びゃー(痴女だああああ!?)」さみか「なに人を痴女呼ばわりしてくれてるんですか!?」ちなみに全裸なのはドジで気づかないままのさみかさんだった。

はるか「五月雨、その姿は一体?」五月雨ジョーカー「はる…か、ごめ…」はるさめ「ちいっ、さみか姉さん、はるか父さんを始末するんだ、あの人がいたら五月雨さんの変態力が愛によって失われてしまう、なに世界を元にもどせばはるか父さんも復活する、一時的なものだ迷わずやるんだ!!」

さみか「そんなこと出来るわけないでしょう。お父さんを○すなんて許さない。」はるさめに胴回し回転蹴りを喰らわすさみか。

はるさめ「大局をみろバカ姉、そんな短絡的だから服を着るのを忘れるんだよ!」さみか「服?どぁぁぁぁ!?なんで私真っ裸なの?やけにすーすーするとは思ったけどまさか全裸だったなんて、まっいいかわざわざ着るのも面倒くさいし細かいことを気にしてる場合じゃないし」

ゆうさめ「カフェ(いや。気にしろよ。変態なのか。)」我慢できず突っ込みを入れるゆうさめ。はるさめ「そろそろ、変態エネルギーが溜まったね。」尻から五月雨ジョーカーのキャノンを引っこ抜く。ホルス「なんだ。この禍々しいエネルギーは!魔界棲姫以上の戦闘力だ。」

小町「エターナル小町ティアラアクション!!」はるさめ「ごべらっ!?」光ををまとった小町のティアラの直撃をくらい吹き飛び瀕死になるはるさめ。小町「ホルスくんが魔界ちゃん以上なんていうから力をこめてやりましたがこれではせいぜい深四天王くらいじゃねえですか、…まっ雑魚はほっておいて今は五月雨さんをどうにかしないと」

ゆうさめ「アバター(小町ちゃん。逃げてー。あれは、身代わりだ。)」良く見るとはるさめの姿がホルスに変わっていた。はるさめ「思った通りだねぇ。」ズブッ。小町「( -_・)?が。それは、魔界棲姫ちゃんのストロー?まさか!」はるさめ「ふきとべ。」ボン。小町「んぎー。」魔界棲姫のストローで破裂四散した小町。はるさめ「次は父さんか、オシリス、ホルスにしようか。それともゆうさめにするか。」獲物を見定めるはるさめ。

さみか「はるさめのおばか油断するから、私は違うわよ、私が身に纏った魔界姫の鎧は魔界最強、あなた達のいかなる攻撃も効かない」ゆうさめ「ばう?(身に纏ったってあんた全裸じゃん?)」さみか「あっ、…帰って着替えてくるからまっててくれる?」当然待ってて貰えるわけもなくライトニングボルトで黒焦げなったさみかちゃん

はるさめ「言ったでしょ、僕たちは1000年待った。邪魔はさせない!」ゆうさめ「あばーーーー!」はるさめが吹いたストローによる空気砲が直撃し吹き飛ぶゆうさめ

はるさめ「さみかの間抜けが。まあ良いよ。余計な邪魔が入らなくなるから。さあ。父さん。オシリスこのストローでお尻から破裂させてあげるよ。痛いのは一瞬だよ。気持ち良くしてあげるから。その前に。ズブッ。ホルス「んあーー。父さん母さん逃げイグー。ホルスの尻に魔界棲姫のストローを尻にさして破裂させるはるさめ。」はるか「ホルスー。何故だ。何故こんなことを。お前達は俺の大切な子供だ。○すなんて間違っている。」

小町「エターナルティアラアクション!」はるさめ「ぐはっておまえはさっき破裂させたはず、ならまた破裂させてってホルスもいる、こ、これは」ゆうさめ「万華鏡写輪尻伊弉諾だ、閉じた世界で己を見つめ直せはるさめ」

はるさめ「そ、そんな馬鹿なぁあああああ!……なんてね、負けて死んでよ。バイツァ・ダスト!」小町「せ、世界がば、爆発して…ああああああ!?」爆風に飲み込まれ因果ごと千々にちぎれ飛ぶ小町達。そして世界の時が少しだけ巻き戻りゆうさめ達がはるさめと対峙した所に戻る。

はるさめ「舐めるなよ。ゆうさめ。魔界棲姫に逃げて仇を討とうとしなかった負け犬が。僕はは仇をとるためにどれだけの辛酸を舐めたか。」はるさめがゆうさめの万華鏡を打ち破る。ゆうさめ「あば。(なんだと!まさかここまでやるとは。)」はるさめの憎しみを甘く見ていたゆうさめ。

749無しで

そして巻き戻る時の前のようにストロー空気砲に吹き飛ばされるゆうさめ。はるさめ「起爆!」ゆうさめ「あばーーーーー(ふぶつきーーーー!!!)」ゆうさめが爆発し粉々になった。

かなた「なんだと。一体何が起きたのだ。」下界の様子を見て驚愕するかなた。そして、小町がはるさめによってお尻にストローを刺されて風船のように膨れて破裂四散を目撃する。かなた「小町様ーー。」さゆみだりれ「小町。いやリーダー。どいうことなのです。説明をなさい。かなた先生。」同様するさゆみだりれ。さみだれが知っているはるさめとは明らかに違っていたのだ。

ゆうさめ「ばぶ(確かに強くなってるが頭はかわらんな僕らがわざと負けたこと気づかないなんて)」小町「千年鍛えたことをいきってましたが小町らだって千年を無駄に過ごしたわけではないことをわからんとはあほうですな」バラバラになろうが天界に戻るだけなので様子見していた小町らだった。

しかし、ゆうさめ「あぶ?(なんだこれ)」小町「なんでしょうまるで爆弾の導火線みたい……」ボンッボンッ 天界で2つの大爆発が観測された。はるさめ「バイツァ・ダストの運命からは逃れられないよ」

はるさめ「ははっ千年鍛えた僕に叶うわけがないんだ、えっ小町にゆうさめ?ま、まさか」ゆうさめ「ばぶぶ(そうだイザナミだ、使えばお尻の光を失う究極の尻術、おまえ程度のたかが千年の研鑽では届かないお尻の極みだ、つーか話がすすまない、おまえはいったいなにをどうしたいんだ?いくら変態力を集めて五月雨さんに注いでも過去になんて戻れない、仮に戻れても究極神の怒りを買うだけだぞ)」

はるさめ「しつこいなぁ、僕たちが誰を倒そうとして強くなったか分かってて言ってるの?空気読んでよ」次の瞬間加護ごと爆裂死する小町とゆうさめ

(つーか生き返らせすぎだろ)

さゆみだりれ「どういうことなの?同じ光景を繰り返される能力なのか。それとも。先生わかりますかしら。」かなたに尋ねるさゆみだりれ。

かなた「イザナミはループ世界に閉じ込める術だ、はるさめはそこから逃れようと必死に色々やっているようだが力では絶対に抜けることはできない、そもそも小町姫の攻撃を身代わりとか無かったことにしたのが一番悪いのだからこれで丸く納めよう、問題は五月雨ジョーカーだ、あれはいったいなんなのだ?」

どうやっても小町勝利にしたいのかよ。優遇しすぎだろ

(一回だけならまだしも、なかった事返してまで効きませんでしたーするのって魔界棲姫の時もそうだけど不愉快になる人いると思う)

>>746より下の展開ははるさめによって爆破された。

>>743で身代わりとか言い出したのが発端だからはるさめ倒したことにしたほうが丸くおさまるかと思ったんだが、はるさめメインならはるさめ残して、五月雨ジョーカーメインならはるさめリタイアでいいとも思うがどうだろ?

>>761の言うように>>743に対して>>747で無効返ししたのが発端じゃ?

>>1に直前までの展開否定ダメとあるからなあ、忍者ネタが前からあるゆうさめとかがやるなら能力としてあるから仕方ないなあとも思えるけど、なんもないはるさめが瀕死と書かれてるのに身代わりとかやるのはダメだと思うのよ

それを言うなら魔界棲姫以上って言われてるのにあっさりやっつけるのもどうかなと思う

(いきなり魔界姫以上とかなられても唐突すぎるしインフレ酷くなるというか倒せなくなってまうからのう、でどうする?五月雨とはるさめどっちがメインの話になるの?)

「ぎゃぁぉぁあいぎぎぎがぁぁぁ!?」などとゴタゴタしてる時にはるさめの絶叫が響き渡った。みるとジョーカー五月雨に貪り喰われるはるさめの姿が。ジョーカー五月雨「かゆ…うま…」

はるさめ「やめろ、やめろ、やめて、食べるな、食べないで、助けて、助けてぇ」小町「やめるのですムーンティアラ!」だが小町のはなった光はジョーカー五月雨に当たる直前に描き消え、同時に小町は倒れ動かなくなっていた。

はるさめ「おと……さん……たすけ……」腸を引き出され貪り食われていたはるさめの手がはるかに伸ばされて、地に落ちた。はるか「…これは天罰なのか…魔界棲姫と戦わずに逃げた私の…」

吠える五月雨ジョーカー。次に目をつけたのは、ゆうさめだった。

かなた「相変わらず貴様は自分が全ての中心にいると思いこんでいるやつだな、貴様なんぞの行動で他者の運命が左右されるか自惚れるな雑種、これ以上戦力を失うわけにはいかん撤収だ、漣貴様はそこの全裸娘を確保、ジャービィス!」ジャービィス「はい、パパ」ジャービィスがスイッチを押すと爆音が響きジョーカー五月雨の足元が崩落、そのまま落ちていった。

始めてきたけどストーリー意味不明というか艦これですらないというか、一行でもないんだな……

>>773 (初めての人にはきついかもなこのスレ。と言う俺も最近は書き込みしないで読んでいるだけなんだけど)

撤退する一同。対策案を考えることになった。

(いつからこうなったのかしら?)
かなた「あれはいったいなんだったのだ?お前たちは五月雨になにをしたんだ?」

さみか「お母さんを甦らして、あの頃に戻りたかったの。」涙ぐむさみか。

ゆうさめ「ばぶぶ?(その気持ちはわかるけどなんで変態エネルギーなんて使ったんだよ、五月雨さんは性欲はちょっと強いけど変態じゃなかったろ?というかあの五月雨さんはなんなのさ、変態というよりも怪物みたいになってるじゃないか)

さみか「わからないわよ。はるさめが変態エネルギーを注いで、過去に戻ることができるって言ってたけど。お母さんがあんなになるなんて。」其処へ、さゆみだりれがやって来た。さゆみだりれ「さみかが生きていたって本当なの!」さみか「えっ!お兄ちゃんと言うよりお姉さん?」さみだれが小百合と融合したことを知らないさみか。

ゆうさめ「ばぶ(そんなよくわかってないものに協力すんな!あと服を着ろ、気絶してる間に着せようとしたら暴れまわりやがってなんなのおまえは!?)」かなた「変態エネルギーをいくらあつめてもそんなことは不可能なはずた、変態の権化だったかつての吹月にも、吹月シリーズから変態エネルギーを集めた白さみだれにもそんな真似はできなかった、それを変態としての格が低いふぶつき一人のエネルギーでなど無理だとわかるだろうに、…いやわかってたやっていた?過去に戻るのはブラフで他に目的が?」

その時、さゆみだりれがあることに気が付いた。さゆみだりれ「かなた先生。小町さん。お父様。お母様が復活したと言うことは、魔界の封印は解かれたのでしょうか?」かなた「しまったーー。」悲鳴をあげるかなた。

漣「解かれましたが魔界姫様ははるさめにバーンとされてまだバラバラですし、送られた深海は環境に耐えられず絶滅、貧乳大魔王しぐれの統治が上手くいっているので魔界艦娘や魔界深海などが地上に出てくる可能性は低いかと」さゆみりだれ「しぐれちゃんしっかり魔界の王様やってるんだ」かなた「こちらから魔界に行くものがいないか心配だが、今の世界では魔界の存在を知る者はいないと思うが、念のためだ漣、おまえは魔界のゲートの門番をやっていろ」

手をうとうとするかなた。しかし、かなたの策によって地下に落ちた五月雨ジョーカーがとんでもない事態を引き起こすことになる。

如月「大変です大魔王(仮)が現れました、何人もの艦娘や一般人が襲われて」吹月「またお尻をか?肛門科の医者を被害者のところに」如月「違うんです、今回はお尻を襲われただけじゃなく、食べられ、食べられてしまってるんです」白雪「食べられてって、せ、性的な意味で?」如月「違います、食事的な意味でです、生きたまま貪り食べてるんです、現場の映像があるから見てください、私は二度とみたくありませんので失礼します」

白雪「んぼぇー。」吹月「んぶ。なんてことを。」歴戦の艦娘達も吐く恐ろしい映像であった。磯波「吹月提督。おぼろ大元帥の部隊が大悪魔と戦闘に入りました。」情勢を伝える磯波。

吹月「人類軍のおぼろ大元帥と?これは共倒れを、最低でも大悪魔の能力を知るためにも静観するべきか、それとも人類軍と共闘してでも大悪魔を一気に倒してしまうべきか…。」

如月「大変です。おぼろ大元帥の部隊が3分で殲滅されました。」吹月「なんたって!僅か3分で。」驚愕する一同。かなた達も流石にこのままでは駄目だと地上に降り立った。

おぼろ「来るな、こないでけろー、食べるならおらでなく奴隷艦娘のほうを食べてけろけろ。」五月雨「おまえは…まずそうだからいらない、わたしはもっとつよく、綺麗にならいと…あのひとのために、あの人に捨てられないように、ヒヒッヒャハハハハハっ。」狂ったように笑いながらおぼろの配下の艦娘たちを食い散らかしていくさみだれ。

五月雨ジョーカー「でも、実験台、体ならしにはちょうど良い。」おぼろ「やめてけぎゃ」五月雨ジョーカーがおぼろ大元帥にアロガントスパークを喰らわせる。衝撃に耐えきれず汚い花火になるおぼろ大元帥。其処へ、かなた達が到着した。

五月雨ジョーカー「ねえ。私綺麗かしら。」かなたに尋ねる五月雨ジョーカー。

五月雨ジョーカー「まだ綺麗じゃないからあの人帰ってきてくれないの、だからいっぱい食べて綺麗に強くならないと、あっ大きなおっぱい、私もおっきくなったらあの人戻ってきてくれる、あの子も喜んでくれるよね」榛名「ぎゃぁぁぁぁ榛名のおっぱい取らないで、食べないで、助けて、痛い、痛い、やぁぁぁぁ」榛名の胸をむしり取り喰らう五月雨、その姿にかなたたちは一歩も動けなくなっていた

あたりにはおぼろの部下と思われる人間や艦娘多数倒れており、そこには体の一部をたべられたものやお尻を破壊されたものが少なくなかった。五月雨「どうしたの?なんで答えてくれないの?私綺麗だよね?あの人喜んでくれるよね?あれ?あの人って誰だっけ?」

かなた「化け物に成り果てたか。」五月雨ジョーカー「化け物ですって!○す!お前はこいつと同じ、いやそれ維持脳に○してやる。」おぼろ大元帥の残骸を踏み潰す、狂乱の五月雨ジョーカー。かなた達に襲いかかる。

かなた「いや、貴女ではなく後ろの者に言ったのですよ美しいお嬢さん。」ジョーカー五月雨「ん?私じゃないの?美しい?私綺麗?あの人が喜んでくれるかな?。」かなた(記憶力、判断力ともに低いな、改三や魔界艦娘の特殊能力はなくなってるが身体能力は驚くほど上がっている、小町姫を昏睡させた正体不明の能力もある、戦闘はさけ、情報収集を優先すべきだな。)

すると、五月雨ジョーカーに食い荒らされた○体が変化を起こした。深海棲鑑や棲姫等に変化したのだ。かなた「なんだと!」

「私のおっぱいどこにいったの、返して、返して」「痛い、痛い、死なせて、ころして…」「お尻が気持ちいいの、もっと、もっとぉ」食べられた部位はそのままの状態で深海となっていた。かなた「これはっ」五月雨ジョーカー「どうしたんですか?なにかあったんですか?そうだそろそろあの人が帰ってくる時間だ、お先に失礼しますね」ゾンビのような深海たちをなにもないかのように踏みつけ去っていく五月雨。

かなた「嫌な予感がする。小町様やはるさめの所にいくぞ。」ゆうさめ「あば。(このゾンビの深海さんは、どうするの?)」

かなた「元に戻せるかもしれんし、倒すことでこちらになんらかの影響も与える可能性もあるから放置で撤退だ。」どうにかこうにか天界に戻ってきたかなたらが小町の眠ってるドアを開けると。血塗れ?の小町が立っていた。小町「トリックオアトリートメントです!!ってなして二人ともそんな怯えてるのですか??」

小町「五月雨さんが艦娘さんを食べて食べられた艦娘さんが深海ゾンビに?そりは知らずに変な真似をしてすいません、ハロウィンだからはっちゃけてしまいました。はるさめくんの遺体?たしか蘇生させるために松夷さんが蘇生液に漬け込んでるとか聞きましたが?」

かなた「嫌な予感がする。最悪の事態を覚悟しておけ。」急ぐ一同。

はるか「やめろっ、やめてくれはるさめ、許して許してくれぇぇぇぇ」はるさめ「おとうさんの尻気持ちいいよぉ、腰が止まらないよぉ、お腹痛いのも忘れるくらい気持ちいいよぉ」小町らが部屋に入ると腹に風穴空けたままのはるさめがはるか提督を犯していた。

ゆうさめだったんばー。(なにしてんだ。この野郎ー)」お尻の神後継として、はるさめを止めに入るゆうさめ。

その頃地上でも今回の件での対処に追われていた。吹月「くっ深海という謎の勢力が現れ、建造される艦娘にふたなりが生まれてきたりするようになったかと思ったら伝説の大悪魔の復活にゾンビのような深海に艦娘まで現れるなんて」みらさめ「お父さん大丈夫?」みらつき「僕たちにお手伝いできることない?」未来のゆうさめとふぶつきはこの世界の吹月の息子に転生していた。

吹月「ありがとう。二人とも。」其処へ、、白雪「大変です。皇帝国に異変が起きました。」吹月「異変って。」白雪「それが、神通女王がふたなりになって、初代神通が皇神に授かった禁術作り替えの術を使いはじめて、回りの人間、艦娘を性行為で神通に作り替えているそうです。」

女王神通「かつて我らが神を悲しませ絶望へと落としたとされる邪悪なる存在深海棲艦、その復活が確認された。偉大なる皇様に使える民たちよ我らがすることはなんだ!」国民「サーチ&デストロイ!」「サーチ&デストロイ!!」女王神通「そうだ、我らは神のため、いや己のためにやつらをこの世から一匹残らず消し去る、これは聖戦である、全軍出撃!!」世界最強と言われる皇帝国軍が深海殲滅のために動き出した。

神通女王「皇神の秘術を授かった我に身体を捧げ、皇神のため深海を滅せよ。」国民A「はい。女王様。イグー。」神通女王により国民達が性行為で神通に作り替えられ、周りの国を征服していく。

かなた「これは、五月雨ジョーカーの仕業なのか。それともはるさめはこれを狙っていたのか。」問い詰めるかなた。

はるさめ「ばぶう(お父さんのお尻ほんと気持ちいぃ~射精がとまらないー)」そんなこと知らないと一心不乱に腰をふるはるさめ、ゆうさめ「ばぶう(大人だと色々キツいので子供に戻してみました!)」お尻の神見習いとしての仕事をやりきったという顔をしているゆうさめ。

かなた「そうじゃねえだろ!」思わず突っ込みを入れるかなた。その時、ゆうさめに異変が起きた。ゆうさめがはるさめの尻を掘り始めた。

そして、精神注入棒を股間に身に着けた闇雨がゆうさめの尻を掘り始めた。闇雨「あぶ(ゆうさめの尻気持ちいい。)」ゆうさめ「あぶーー(闇雨ちゃんにお尻掘られるなんて最高ーー。)」4連結サンドイッチプレイが始まった。かなた「まさに地獄絵図だ。病原菌、それとも五月雨ジョーカーの仕業なのか。」

ゆうさめ「ばぶっ、ばぶばぶばぶぶ!」彫刻刀を片手に一心不乱にはるさめのお尻に文字のようなものを掘るゆうさめ。かなた「掘るってそっちかい!?」松夷「ねえねえはるか提督が白目剥いて泡を吹いてるけどいいの?あとこれはるさめくんを調べたデータ、食べられたところからウイルス?みたいなのが侵入した形跡があって、それがゾンビ化の原因みたいなんだけど」

かなた「なるほど。闇雨がゆうさめの尻の穴を掘っているのもそれが原因か。ワクチンは作れるのか?」

松夷「つくれっ…」ジャーヴィス「た、た、た、大変、大変、大変!!」かなた「こちらは大事な話をしている、些細な報告はあとに」ジャーヴィス「鎮守符が鎮守府が突然現れてるの、しかも私たちの時代の鎮守府が、提督や艦娘もそのままにアンパンとか米作りとかが」

かなた「なんだと!?はるさめ、まさかこれも貴様の…」はるさめ「ばぶぶ(そうだこれこそが僕の計画だ、この世界を乱して道標の力をもつ吹月さんに世界を元に戻したいと願わせる、それを吹月さんの息子のふぶつきの変態力を注いだことで吹月さんの意志に干渉できるようになった五月雨おばさんの意識を混ぜることで元に戻るというのを僕らの世界に戻すというのにねじ曲げてやったのさ!!)」

かなた「貴様ー。よくもやってくれた。」激昂するかなた。かなた「まさか。さゆみだりれにも異変が起きているのか。まずい。」

ジャーヴィス「じゃ、じゃああなたが五月雨さんに食べられたりゾンビとかが現れたり、今はるか提督を掘ってるのもあなたの計画のうちということ??」はるさめ「ばぶぶ(…食べられたのも想定外だけどあのゾンビはなんなの?なんであんなのでてきたの?どうしたらいいのあれ??あと掘ってるのは趣味と性癖ですのでおきになさらず。)」

ホルス「気にするわー。」はるさめの顔面をサッカーボールのように蹴っ飛ばすホルス。はるかを掘られたので思い切り怒っていた。

はるさめ「なんだよ、おまえらだって内心じゃ元の世界に戻ることを望んでるんだろ?消えてしまった人たちや助けられなかった人に会いたいんだろ!僕はおまえらがしたくてもできないことをやってやったんだ感謝しろ!!あと顔蹴られながらお尻掘るの気持ちいいんでまた蹴ってくれたりしたら助かります。」

さゆみりだれ「世界を元に戻す、魅力的な話ですね、でもどうせなら「私」の望む世界にしたほうがね、この身体の半分はさみだれ、つまり五月雨の息子、その縁を使いさらに介入、「私」を認めないものがいない理想世界に。」

さゆみだりれにも異変が起きていた。かなた「取り敢えず、吹月や甦った提督達に会いに行くか。それともはるさめや五月雨ジョーカーを処罰するべきか。」悩むかなた。そして、オシリスは、ゆうさめにある指令を与えていた。

当たり前だがさっさとはるか提督を助けろというものである。

如月「提督、大悪魔が再び現れました、妹君の睦雪提督の鎮守府が襲われ、提督を初め殆どのものが食べられ…」みらさめ「おばちゃんが睦雪おばちゃんが?」みらつき「お父さん怖いよぉ、僕らも大悪魔に食べられちゃうの?」

吹月「大丈夫だよ。」子供を抱きしめる吹月。其処へ、かなた達がやって来た。

吹月「どちらさま?うしろにいるその赤ん坊みらさめの赤ちゃんの時にそっくりだけど?ま、まさか妻が浮気を!?」みらさめ「なんだよおまえ、これは僕のお父さんだぞ、こっちに来るな!!」生まれ変わりなのでゆうさめらの記憶がないみらさめたち、だがなにか感じることがあるのか父を取られまいとゆうさめらを睨みつけていた。

かなた「まあ。その反応は当たり前だな。初めましてと言うべき。吹月提督。」かなたが吹月提督達に事情を分かりやすく説明する。

一方、五月雨ジョーカーに異変が起きていた。

なぜか南極の坂本ラーメン店に来ていた。坂本「いらっしゃい、五月雨じゃないか久しぶりだな、その顔は……ああハロウィンか、なかなかこったメイクだな」

五月雨「かゆかゆうまうま」坂本「五月雨、それはまだ調理前の雪男の子供だぞ、そいつの相方の緑の恐竜の子供は中々手強くて逃げられてしまってなぁ」白吹雪「それに比べてこの赤い毛むくじゃらはですぞ~とか言ってるだけで弱かったですね、ほら水鬼食材の管理くらいしっかりしなさい、まったく使えないんだから」

すると、突然、五月雨ジョーカーが白吹雪に噛みついた。

五月雨「か、かゆ、かゆう、まっ?ま、ま、マズい~!?」白吹雪に噛みついたと同時に白目を剥いて悶絶する五月雨

そして、動かなくなったと思ったら、どろどろに溶けていく五月雨ジョーカー。坂本「なんだ。どうなっているんだ。」

そして、噛みつかれた白吹雪も白目を向いて、口から泡を吹き出し、崩れ落ちて、五月雨ジョーカー同様溶けていく。

そして暫くすると二人とも元の姿に。白吹雪「液化融合して五月雨から余計な部分を排して足りない部分を補いました」五月雨「私はいったいなにを?はるか提督に渾身のマグナム浣腸をしたところまでは覚えてるんですが」坂本「いつの話だそれは?おまえはマグナム浣腸よくしていたからいつのことか全然わからんぞ!というか記憶を無くしてるのか?」

白吹雪「どういうことかしら?分離させた中には記憶とかはなかったですし、あとこの分離させた変態エネルギーとはどうしましょう………!水鬼ちゃん、今日の晩御飯はこれよ、残さず食べてね。」空母水鬼「!?」

其処へ、白金剛「ただいまでーす。お腹過ぎました。」白球磨「私もくまー。」南極棲姫「おっ。ちょうどよい。」三人が変態エネルギーを食べた。

白吹雪「そんな変なもの食べたらダメですよ!バーンナックル!!」白吹雪の光る拳を腹にうけてオゲロゲロとお昼ご飯と一緒に変態エネルギーを吐き出した3人、白吹雪「………空母水鬼ちゃん、お好み焼きともんじゃ焼きどっちがいい?」変なものといいながら、しかも吐き出したものを水鬼に食べさせようとする白吹雪に軽く引く五月雨。

坂本「おまえたちはいつも仲がいいな」白吹雪と水鬼の二人を暖かい目で見つめる坂本。五月雨「仲良しなんですかこれは?」

五月雨が元に戻った?ことにより、時間の逆流が止まり始めた。

はるさめ「どういうことだ時間の逆流が世界が元に戻るのが止まった?五月雨おばさんになにかあったのか?くっベイダーさん僕ははやくいかなきゃいけないからそんな締め付けないでよ、しまるっまたでるよっ!」復活したベイダーの尻を掘るはるさめであった。

ゆうさめ「んばー。(なにしてんだ。この野郎。もう許さねえ。)」ぶちギレたゆうさめ。はるさめをベイダーから引っこ抜く。そして、怒りのライトニングボルトを顔面にぶちこんだ。はるさめ「んぼぇー。」吹き飛ぶはるさめ。

はるさめ「殴られながら射精する、それもまたいいものだと思わないゆうさめ兄ちゃん?さてとベイダーさんの王の石、はるか父さんの無限性欲の回収は完了した、あとは五月雨おばさんの大悪魔の力と預けた変態エネルギーを回収すれば吹月さんの道標の力を僕に移すことができる。」ゆうさめ「ばぶっ(まさか今までの変態行為は全てそのために!?)」

だが、その時はるさめに異変が起きた。はるさめ「んげー。気持ち悪い。まさかエネルギーが科学反応を起こした、んあーーヒュー。」ボーン。王の石の力と無限性欲の力が科学反応を起こし、はるさめの体内で爆発を起こした。再生出来ない程粉々に吹き飛ぶはるさめ。

ゆうさめ「ばぶ。(馬鹿野郎。そんな莫大なエネルギーを一人で抱え込むなんて、できるわけないだろ。)」粉々に吹き飛ぶはるさめを見て呟くゆうさめ。其処へはるかの無限性欲の力がゆうさめに流れ込んだ。

それが一つにあつまりゆうさめの右手の中に握り拳ほどの光る結晶となって現れた。ゆうさめ「ばぶっ(凄まじきエネルギーだ、これと王の石そして大悪魔の力を合わせれば世界を元に戻せるのか、でもそんなことをしたらこの世界に生きる人たちが)」悩むゆうさめ。

さゆみだりれ「みんなは無事なのかしら。はるさめはどうなったの。」さゆみだりれがゆうさめに声をかける。

ゆうさめ「ばい(はるさめならそこに肉片がってない??)」某所はるさめ「ばぶぶ(おい卯月、おまえのぴょんぴょんパワーをさっさとよこせ、この世界を正すために必要なんだよ、くぅぅ吹雪ママさんの熟女格納庫気持ちいいよ、また出ちゃうよ、絞りとられるよっ、ほら卯月、はやくしないとおまえの大好きな吹雪ママが孕んじゃうぞwww)」爆散したと思われたはるさめが卯月を縛り上げその目の前で吹雪ママを犯していた。

ゆうさめ「かぶ。(あの野郎ー。)」はるさめのことを知り、激昂するゆうさめ。

(しかし、はるさめしつこいな。再生不可能なぐらいにされたと書いてあるのに。)さゆみだりれ「どうするのかしら?ゆうさめ君。」ゆうさめに尋ねるさゆみだりれ。

(っても他に動かせる悪役とかいないからね、それに唐突なキャラころは禁止ですし)
はるさめ「これがぴょんぴょんパワーか、これならはるかパパの無限性欲やベイダー提督の力もコントロールできるな、そろそろゆうさめが来るだろうから僕は失礼するよ」格納から白い液を溢れさせ気を失ってる二人に語りかけ消えたはるさめ

一方、南極にいた五月雨がはるかがはるさめに掘られたのを愛の力で感じとっていた。五月雨「あの子。○してやる。春雨には悪くも感じませんが。」怒り心頭の五月雨。ゆうさめ「んばー。(闇雨ちゃん。悪いと思うけど、ただ一人生き残っていた、闇雨ちゃんの身内を○すよ。)」ゆうさめも覚悟を決めていた。

五月雨「記憶ははっきりしてませんがお仕置きに行ってきます、ごちそうでしたぁぁぁっん!?」坂本の店を出た瞬間五月雨の格納庫にはるさめの単装砲が挿入された。五月雨の格納庫にはるか提督のモノ以外が入った初めての瞬間である。はるさめ「五月雨おばさん大悪魔の力をいただくよ!」

しかし五月雨の姿が薄れていくとその姿がゆうさめに変わった。はるさめはゆうさめの尻に挿入していたのだ。五月雨「躾をしないといけませんね!」

はるさめ「夢にまで見たゆうさめ兄ちゃんのお尻気持ちいいーー。」ゆうさめ「んばー。(やめてー。お尻の神様なのに破壊されて利ゅー。)」お構い無しに無我夢中でゆうさめの尻を掘りまくるはるさめ。

気がつくとゆうさめの身体がとろけはるさめの主砲に吸収されてしまった、手に持っていた無限性欲ごと…、そして今度こそ確実にはるさめの主砲が油断していた五月雨の格納庫に挿入されてしまった

五月雨「な、な、なんでですかぁ、提督以外のは受け付けないはずにゃのに、提督以外のじゃ気持ち良くならないはずなのにぃ。」はるさめ「はるか父さんの息子でさらに父さんの無限性欲を手に入れた今の僕の単装砲はもはやはるか提督のものと同一、さあこのままいってしまって大悪魔の力、大いなる力、改3の力、全てを僕によこせ!」

五月雨「い、いや!提督!助けて、助けてぇ!」はるさめ「ごめんなさい五月雨おばさん、時間を戻したら、アイツを倒したら、これもなかった事なんだから!」涙を流す五月雨の奥を愛するようにつき回すはるさめ。

はるさめ「にしても気持ちいい、締め付けも凄いよ、あれだけやっていて二人も出産してるなんて思えない、それに口では嫌がってるけど凄い絡みついて僕のを放そうとしないで絞りとろうとしてるじゃないかっ」スレ最高の名器と言われる五月雨の身体を貪るはるさめ、そして久しぶりの単装砲に口では嫌がっても身体が求め喜んでいる五月雨であった。

其処へ、怒り心頭の闇雨がやって来た。

はるさめ「闇雨お姉さん見て見て、五月雨おばさんたら口では嫌がってるけど下はこんなに喜んで僕のをくわえこんでるんだよ」五月雨「いやぁ見せないでぇ、見ないで闇雨ちゃん、はるさめくんもう突かないで気持ちよくしないでぇ」

闇雨「ばぶっ!!(貴様弟とはいえ許さんぞ!五月雨おばさんにそんな卑猥な酷いことをしてさらには私のゆうさめを!)」はるさめ「闇雨ねえさん、僕になにかしたら吸収したゆうさめが消えちゃうけどいいの?僕が世界を元に戻せばゆうさめも元に戻るからさ、さあ五月雨おばさんの中の変態エネルギーで吹月さんに干渉して道標の力を…)」などと言っているはるさめだが肝心の変態エネルギーが今まさに空母水鬼の夕御飯のお好み焼き定食となって食べられようとなってることをしらなかった。

はるさめ「何故だ。何故、吹月をコントロールできない。」そうとは知らず焦るはるさめ。

さゆみだりれ「吹月に干渉するのに必要な変態エネルギーがこんなところにあるなんてね、そのお好み焼き定食は私がいただきますね」空母水鬼「えっ?ちょまっ、これは…」さゆみだりれ「ここは飲食店でしょ?ならお客さんが優先です、もぐもぐ、なんかすっぱいですねこのお好み焼き?なんか変な臭いも?」くまらが吐き出したものと知らずに食べるさゆみだりれ。

そして、さゆみだりれに変態エネルギーが移った。吹月の世界を司る力も移り始めて、凄まじいパワーアップをするさゆみだりれ。さゆみだりれ「ふふ。そして、はるさめ君。貴方は用済みよ。」変態エネルギーと巨乳力ではるさめが集めた力をはるさめの胸から吸い上げてゆく。はるさめ「んひーー。」快楽に溺れながら吸収されるはるさめ。

はるさめ「おまえはなにものだ?なにをする!?くっ負けるもんか、僕が負けたら世界は、にしておっぱい吸われながら格納庫犯すの気持ちいぃよぉ」負けてたまるかとさらに単砲を大きくさせ五月雨に激しく腰を打ち続け何度も射精するはるさめ。

さゆみだりれ「ふふ。僕、私がわからないの?お兄ちゃん、お姉さんは悲しいわ。」ズブッ。はるさめ「んあーー。このお尻のこの感触まさか!」はるさめの尻穴にキャノンが挿入され、さゆみだりれがはるさめを吸収する速度が増した。さゆみだりれ「ふふ。五月雨は、私が楽しむの。」はるさめ「んひーー。そんな僕は何の為にイグー。」はるさめがゆうさめの様にさゆみだりれのキャノンに吸収された。其処へ、かなたがやって来た。かなた「やはり、お前が動き出したか。さゆみだりれ。いや、新しい小百合と言うべきか。」

さゆみだりれ「ふふ。それで、私をどうにかする計画でもたてていたの?」挑発する小百合成分強めのさゆみだりれ。

はるさめ(闇雨姉さんあとは頼む、どうか、どうか世界を元に、ママや春吹姉さん、しらつゆやむらさめや白露ママや村雨ママや白さみだれ兄ちゃんたちと楽しく暮らせていた世界に戻して、悔しい、よりにもよって世界をこんなにした元凶みたいなやつにやられるなんて、もう少しでみんなが楽しく暮らせていた世界に帰れたのに…力を受け取ってくれ)最後の力を振り絞り闇雨に念を飛ばしぴょんぴょんパワーや大いなる力を送るはるさめ

さゆみだりれ「ふふ。無駄な足掻きね。」闇雨「んばー。(やめてー。)」かなた「えーい。」エネルギーを巡り、三人がつかみとろうとする。

しかし、その三者の間に割り込んだのがいた。さみか「ああ!?こんなところに石が!」躓いた拍子に力に触れるさみか。次の瞬間さみかが光輝き驚きの変化を遂げる。

それは、全盛期の五月雨いや絶対神五月雨と瓜二つの姿に変わっていた。唯一の違いは巨乳であった。

闇雨「ばぶっ(これはいったい?大いなる力とぴょんぴょんパワーは私が確保しているが、それ以外の力があれのものに?)」ステラー海牛「ぶもっ(ふむ、どうやら王の石をえて、神の器が完成してしまったようだね、お嬢さんの持つ力、そこの融合体のもつ聖巨乳力とお尻戦士、変態エネルギー、そしてそこであへ顔をで気を失ってる五月雨を器に捧げれば唯一絶対の神が降臨するよ)」相変わらずなんでも知ってるステラーさんであった。

さゆみだりれ「ふふ。要は早い者勝ちと言うことかしら。」かなた「いかん。五月雨を守れ。」さゆみだりれがアへ顔で気絶してる五月雨の格納庫にキャノンを挿入した。さゆみだりれ「ふふ。気持ちいいわ。」さゆみだりれに吸収される五月雨。

ステラー「ぶもっぶ(五月雨を器となったさみかに捧げねばならんのに吸収してどうするだ?、世界を狂わせた元凶でもある君に彼女はわたせんな、ぬんっ!!)」ステラーさんが地面を殴りつけると南極大陸ごとさみかとともに消え去った。

そして、残された闇雨とさゆみだりれ。闇雨「えーい。(愚弟はどうでも良いが、ゆうさめを取り戻すために、お前を倒す。)」さゆみだりれ「ふふ。出来るかしら。」二人の戦いが始まった。

闇雨「ばぶっ(その前に貴様に聞きたいことがある、貴様は力得てなにを望む、うちの愚弟は間違っているがただ昔に戻りたいという純粋な望みだった…、おまえは世界をどうするつもりだ!)」

さゆみだりれ「ふふ。そんなの決まっているじゃない。自分の思い通りに動く世界。私を神とする女子高生だけの世界。貴方達も自分の思い通りの世界を作りたいのでしょう。さっき吸収してあげた貴女の弟も。皆同じ穴のむじなよ。」さゆみだりれがゆうさめのライトニングボルトを闇雨に炸裂させる。闇雨「んばー。(まさか!ゆうさめの技を。」」

ライトニングボルトをくらい、吹き飛ぶ闇雨。さゆみだりれ「ふふ。なかなか面白い技ね。」どうやら吸収したものの技を使えるらしい。さゆみだりれ「ふふ。どうするの?私を倒したら、ゆうさめ君達も消滅するわよ。」闇雨「んばー。(やめてー。この卑怯もの。)」悲鳴をあげた闇雨。

闇雨「ばぶっ(くっ、どうしたらいいんだ、にしてもライトニングボルトの直撃を食らったわりにはダメージが?…そういうことかおまえは得た力を万全に使えないんだな!)」さゆみだりれが得たのはお尻戦士の力と巨乳力であるがお尻おかしい使い方をせず、また巨乳でもない闇雨には効果が薄いのであった。

さゆみだりれ「あら。馴染むのに時間がいるのかしら。でも、問題ないわね。」さゆみだりれが女子高生の姿に変わっていた。さゆみだりれ「ふふ。私には、吹月や無限性欲のパワーもつかえるのよ。」闇雨に瓦割り崩拳を喰らわせる。闇雨が弾け飛ぶ。闇雨「んばー。(なんて威力。それよりも何?なんか私の心に異変が。なんか無性に尻を掘りたい。)」変態エネルギーを注ぎこまれた闇雨。変態赤ん坊になっていた。

ステラー「ぶのー。(耐えるのだ。闇雨。さゆみだりれを倒すのだ。)」テレパシーで闇雨に語り掛けるステラーさん。闇雨「ばぶー(でもどうやって。あの女を倒すとゆうさめが消滅してしまう。私一人の力では。小町リーダーはどうしたの。)」弱音を吐く闇雨。

小町は吹月のところに来ていた。小町「吹月さん、あなたには道標という世界を己の望んだ方向に導く力があるのでせう、この水晶の力を使いその力を解放し、世界を乱すものを消し去り変わりゆくこの世界を正してほしいのです。(道標の力を解放するには水晶の力の全てを、小町の命、魂、存在そのものを消費せねばなりませんが、新しき世界を守るためです。団のみんな、ぶたさん、さよならも言えず消える小町を許してくんさいな)」

吹月「小町ちゃんが犠牲になる必要はないよ。この世界とゆうさめ達は僕が助ける」小町「まさか!記憶が戻ったのですね。」驚く小町。さゆみだりれやはるさめの干渉で、変態ではない記憶が戻った吹月になった。

(今は変態でないから記憶が戻ったなら変態の時の前の世界の記憶が戻ったのでは?)
小町「ですがいくつもの力得ているさゆみりだれに対抗するにはエネルギーがたりませぬ、道標の力を完全に扱えるエネルギーは今は小町の水晶しかないのですよ、それに記憶がある状態で道標の力を使うと前の世界のほうに戻ってしまう危険が」

さゆみだりれ「あら。気づいたみたいね。でも、もう遅いわ。吹月さんの力は私がいただくわ。」吹月「うあー。」頭を抱えて苦しむ吹月。小町「このままでは、吹月さんの力が。さゆみだりれさんは今、小百合になっています。さみだれ君の意識をなんとか目覚めて動きを鈍らせることが出来れば。」

ゆうさめ(聞こえるか闇雨ちゃん、僕のことはいいからこいつを倒してくれ、父さんをこの世界を救うにはそれしかない、かつて未来の僕らが自分たちの世界を犠牲にして僕らの世界を救ってくれたように、新たな世界をそこに生きる生まれ変わった父さんと未来の僕らを助けてくれ。お尻忍法神威!!)世界でただ一つ変わらない吸引力のような強力な吸い込みがさゆみだりれの肛門から発生、さゆみだりれ自身の下半身を吸い込み消し去った。

さゆみだりれ「くっ。無駄な足掻きね。私はティアマットの娘でもあるのよ。」失われた下半身が再生される。しかし、制服は再生されていないため、下半身が丸出しヌードであった。闇雨「んばー。(ゆうさめ。わかった。もう迷わない。さゆみだりれ。これをくらえ。)」闇雨が魔界棲姫が愛用していた尻に刺して破裂させるストローを取り出した。さゆみだりれ「あら。私は貴女の愚弟のストローを無効化させる能力もあるのよ。どうやって、このストローで私を倒すと言うのかしら。」勝ち誇るさゆみだりれ。

闇雨「んばー。(ゆうさめ。私に力を貸してくれ。)」闇雨が念じるとストローが光輝く刀に変わった。

光の剣がさゆみだりれを貫く。さゆみだりれ「ふん、こんな貧相な剣にさされてもすぐに再生を」闇雨「ばぶぅ(勘違いするなこれは形を変えても剣ではなくストローだ、そしてストローとは膨らませるものでなく吸い込むものとしれ、ゆうさめ力を!お尻忍法神威ストロー!!!)」とてつもない吸引力でさゆみだりれの身体が剣の中に吸い込まれていく。

さゆみりだれ「私が最強のJKである私がこんなものに」闇雨「ばぶっ(貴様に一つ言っておくことがあった、あれから何百年たってると思ってる、貴様の通っていた学校など影も形もない、つまり貴様はJKではない、ただの変な合体生物だ!」最大のアイディンティを失い固まった瞬間、さゆみりだれの全ては剣に吸い込まれた。

闇雨「んばー。(やったよ。ゆうさめ。)」其処へステラーさんから通信が。ステラー「ぶもー。(よくやった。そのストローをさみかの所に持ってくるのじゃ。そこで小町君とも合流したまえ。場所は案内する。)」」

ステラーさんにより再び元の場所に戻った南極の坂本店。ステラー「ぶもっぶもー(ではこれからどうするかの話し合いを始めよう、世界をどうするのかの)」小町「小町らのいた時代に世界に戻すか、この新たな世界を存続させるかですね、小町は新たな世界を守ることを支持します。他の方は?」闇雨「ばぶぅ(私もリーダーと同じ意見だ、それがゆうさめの意志でもあった、私たちが消えようと失われたものが戻らなかろうともこの世界を守る)」

ステラー「ぶもー。(わかった。それでは、ストローを貸してくれ。)」ステラーさんにストローを渡す闇雨。そして、相変わらずオールヌードのさみかがやって来た。ステラー「ぶもー。(これより、さゆみだりれをさみかへの生け贄に捧げる。)」ストローからさゆみだりれが取り出された。

ただなぜか出てきたのはお尻だけだった。ステラー「ぶもう?(詰まってるのかな?まあ必要なのはこいつの中の五月雨やぴょんぴょんパワーだけだし、それを取り出せれば良かろう)」ステラー海牛さんのドラム缶より太い剛腕が躊躇なく尻へとねじ込まれかき回された。

さゆみだりれ「んあーー。ひー。」ステラさんのネジ込みでさゆみだりれが引っ張り陀された。ステラー「ぶもー。(さゆみだりれ。覚悟を決めるのだな。)」さゆみだりれ「んあーー。いやぁーー。」ステラーさんが尻を抉りまくる。すると、尻の穴から五月雨や変態エネルギー等が引っ張り取り出された。闇雨「んばー。(ステラーさん。ゆうさめやはるさめ、さみだれも引っ張り取り出せるのか?)」尋ねる闇雨。

闇雨「できるのならば、元にもどったあいつに伝えてくれ、お尻の神として世界を見守り続けてくれ、そして愛していましたと…」小町「すいませんね闇雨ちゃんあなたを巻き込むような形になって、ぴょんぴょんパワーや変態パワー、道標、巨乳力、水晶などなど、この世界にこれらの力は不要、争いのもとにしかなりません、それらを全て消し去ります、水晶よ小町の全てをもって最後の輝きをみせるのです、世界を恒久なる平和でみたすために!!」水晶がいまだかつてない輝きを見せると小町や闇雨の姿とともに消えていった。

しかし…さみか「この時を待っていました」冷たい声を出したさみかが腕を振ると放たれた力は全て世界を戻すために消費された。究極完全神五月雨「これで3億9853万4442回目のやり直しです。はるかさんと結ばれる未来のため大事にファイルさせてもらいますね」そして世界は全てがやり直しとなった。

小町「あれ。なんかとんでもないことが起きていた。」目を覚ました小町。

小町「そ、そんな新たな世界の命が全て消えて…小町は小町らはなんのために」闇雨「すまないゆうさめ、新たな世界を救うことが出来なかった、だがおまえも元に戻っているのだろう、それだけは嬉しく思う、そしてともに生きて生けないことが…」自分たちの全てを使い力を解放した二人、その代償だけは最高神にもどうにもできず、する気もなく、二人はなんの痕跡もなく消えてしまった。

そして、世界が戻り始めるなか、赤鳳と皇ちゃんが最高神五月雨の元に現れた。

東京ドームよりも広い部屋の真ん中に佇む最強神五月雨、そして部屋には壁一面にはるか提督の写真、ところせましとはるか提督のフィギュア、マネキン、剥製、彫像などが飾られていた。

最高神五月雨「どうしました。二人とも。」微笑む五月雨、

赤鳳、皇ちゃんが呪文を唱える。「バルス。」最高神五月雨「んがーー!」最高神五月雨がのたうち苦しむ。

そして粉々に砕け散る最高神、世界そのものとも言える最高神が失われたため宇宙も消滅してしまったのであった。
【艦これ】みんなで一行ずつ壮大?なストーリーを書き上げる【参加型】完

だが、消滅したはずの世界に赤鳳と皇ちゃんがいた。赤鳳「私の力を使うとき。」赤鳳が口から吸収したエネルギーを吐き出した。

そして、新たな宇宙が生まれた。

さらにその宇宙から新しい地球及び惑星、月、太陽が誕生した。

そして戦艦を模した少女達が生まれた。そうアズー○○レーンが始まったのである。

そしてスカイウォールの惨劇から10年。我が国は、東都・北都・西都の3つに分かれ、混沌を極めていた
(もはや艦これじゃないけど‥ダメなら無視してください。)

そこに一人の人物が現れた。

如月「なんとか‥助かったけど‥痛すぎるわ‥髪の心配どころじゃないわね‥」

他にも生き延びている人物達がいるようだ。其処へ、??「怪しい奴何者だ。」如月に声をかける者がいた。

吹月であった。吹月「貴女はって、ちょっ~なにを、やめっ、いやぁぁぁ」そして当たり前のように吹月に襲い掛かる如月さん。性的な意味で

更に艦船と呼ばれる新たな生命体が如月達に声をかける。

なんかけも耳みたいなのが生えていて赤城と名乗っていたが。そんなこと知らないとばかりに吹月の尻穴をこねくり回しながら単砲をしゃぶる如月

(アズレン混ぜるならせめてスレ名変えてからやってくれ)

其処へ、消滅したはずのゆうさめのパンチが如月に炸裂した。

そして、また日常の生活が始まった。

如月「それにしても助かったよ、睦月。ありがとう。」現在如月は迎えに来た睦月が運転するバイクの後ろに乗っていた。

ゆうさめ「ばぶぶ。」(ふう、何とか生き延びる事が出来た。僕と父さんは無事なんだろうか?)

>>919訂正
ゆうさめ「ばぶぶ」(僕と父さん以外の人たちは無事なんだろうか?)

生き延びたメンバーを探すゆうさめと吹月。そこで一人の人物を見つけた。

北方「オネエチャン‥ドコ‥オネエチャン‥」キョロキョロ

なんかわからない衝動にかられてそんな北方に己の全てをこめた渾身のマグナム浣腸を叩き込む吹月

北方「んあーー。。」凄まじい悲鳴をあげた北方棲姫。そして、驚きの変化が。凄まじい刺激によって北方棲姫が港湾棲姫に成長した。

そんなの関係ないとばかりに今度は格納庫に肘まで入り込む強烈な浣腸を叩き込む吹月

港湾棲姫は思った。(ここまでされたらもうこの娘のお嫁さんになるしかない!)と

そして、二人は結ばれた。ゆうさめも祝福した。

そして吹月はマグナム浣腸をすることこそ自分の生きる意味ということに気づき手当たり次第艦娘たちにマグナム浣腸を叩き込むことにした。

港湾棲姫は悩んでいだ。自分も愛する吹月にマグナム浣腸をしたいという欲求が日に日に押さえきれなくなってきていたのだ。

そんな不埒な考えをもった港湾の格納庫に酸素魚雷を叩き込む通りすがりのみ吹雪ママ、そして吹月はというと艦娘で一番可愛いお尻の持ち主と言われる鈴谷の尻にマグナム浣腸を叩き込もうとしていた。

しかし紙一重の所で鈴谷にかわされてしまう。「浣腸していいのは浣腸される覚悟のある者だけだ」と逆に鈴谷にマグナム浣腸を叩き込まれる。

鈴谷「あんたのマグナム浣腸は相手の事を考えていないただの独りよがり。そこから高みに行くにはどうすればいいかは自分で考えなさい。」と言い残して去っていく鈴谷

一方、ゆうさめは小町団の生き延びたメンバーを探していた。そこである艦娘を見つけた。

潮「はぁ…、メス牛の私を飼ってくださる女王様はどこにいるのかしら……」トボトボ…

そんな悩める潮の胸に吸い尽くものがいた、そうさみだれである。

潮「ぎゃーっ。」いきなり乳を吸われ悲鳴をあげた潮。さみだれの股間を思いきり蹴った。さみだれ「んあーー。」泡を吹きのたうち苦しむさみだれ。

ゆうさめに助けを求めて駆け寄る潮。潮「助けて下さい!変態がいきなり私の胸を吸ってきたんです!」

取り敢えず、さみだれの手足の手錠で拘束し、事情を聞くことにした。ゆうさめ「はず(お前は、さゆみだりれとして世界を破滅させた原因だ。どうやって復活した。)」

さみだれが復活したことに驚いているゆうさめ。他にも生き延びたメンバーの確認を取りたいようだ。

しかしさみだれはゆうだちの言葉に答える気配はなく、ただ今にも飛び掛かりそうな爛々とした目で潮の胸を見つめている。

潮のほうも頬をそめ、内股になりながらさみだれを見つめていた。さみだれの乳吸いはかなりの快感をともなうのである。

さみだれに乳を吸わせてやってもいいか聞くと、恥ずかしそうに首を縦に振る潮。ゆうさめ「ぶー。(質問に答えろ、答えたらこの子の胸を好きなだけ吸って良いぞ)」

さみだれ「…そこの潮だよ、そいつが僕を復活させた上にそいつが求める理想の女王様とやらに存在すら書き換えた。今の僕は潮の女王様という名のただの奴隷にすぎない。」

ゆうさめ「ばあ(他にも生き延びたメンバーは知っているのか?)」更に質問するゆうさめ。そして、潮にも質問するゆうさめ。

潮「知ってい、ぎゃぁぁぁっす!?」突如悶絶し口から泡を吐いて倒れる潮、見ると吹月が会心のマグナム浣腸を潮の格納庫に叩き込んでいた。

その後ろには港湾棲姫もいる。悶絶した潮を羨ましそうに見ながら次はいつ吹月にマグナム浣腸してもらえるかと待ち望んでいるようだ。

それに気づかず潮の格納庫と尻穴に交互に浣腸をする吹月、その動きは音速を越え一秒間に百回以上の浣腸をくり出すマッハ浣腸を完成させたのであった。

さみだれ「何してんだお前ええぇぇぇぇっ!」ゆうさめ「wwwww(んっふwwwww)」←ツボった

吹月「僕の目的はただ一つ究極の浣腸を身につけて全ての艦娘にそれを叩き込むこと、まだだこんなものは究極は浣腸にはほど遠い、例え腕が千切れようとも浣腸を極める、うぉぉぉぉぉぉ!!」さらに速度を上げて潮に浣腸をする吹月

さみだれ「…やめろ……!僕の……、私のメス牛に手を出すんじゃねぇ………!」

さみだれの体型が変化した。みるみるナイスバディの美人に変化した。

さみだれ「私のメス牛においたをしてくれたお礼に、あなたも私のメス牛にしてあげるわ。」さみだれの手から放たれた不気味な光が吹月を包み込んでいく!

吹月「うわぁ女体化とか気持ち悪いんだけど、男としての誇りとかないの君?」などといいながら潮への浣腸の手は止めない吹月、そして潮は数え切れないほどの浣腸を尻と格納庫に食らったためにアヘ顔を通りこした凄い顔になっていた。

ゆうさめ「ぶーばぶー。(その潮に聞きたいことあるから一旦止めてもらっていい吹月?あのその変な光眩しいんだけど。)」

潮に質問をするゆうさめ。

しかし肝心の潮は涙・鼻水・涎と顔から出るあらゆる体液まみれのヒドイ顔、胸からは潮のミルク臭、股間からも水溜まりが出来るくらい色々出まくり最早廃人一歩手前で話にならない。

そんなときに、天から小町と闇雨が帰ってきた。

着地点に待ち構えてマグナム浣腸を叩き込もうとする吹月だが、大晦日に子供と赤ん坊に浣腸をするのもどうだろうと躊躇していた。

だがそんな迷いは一瞬で、容赦のない浣腸を放つ

しかし、、なんなくかわされて逆にカウンターを喰らった吹月。

小町「甘いのですっぁぁぉぁぁ!?小町の小町の指がぁぁぁぁ」カウンターをした小町の指が粉砕骨折をしていた。吹月「技をしかけるものはその返し方も身につけている、僕のお尻にはあらゆる攻撃は効かない、というわけで!」痛みに悶絶する小町の尻に容赦なく浣腸を叩き込む吹月

一方、最高神五月雨が消滅し、はるかとオシリス、ホルスの親子は心穏やかに田舎の鎮守府で生活を送っていた。

その様子を微笑ましく見守る赤城がいた。

そして、世界は続いていくのであった。終わり。

そして、世界は再構成された。

どのように構成されたかというと、

吹月が艦娘たちの肉バイブ兼肉便器として過ごす世界である

ゆうさめやさみだれも同様の扱いである。

そして運命の歯車は再び回りはじめようとしていた

ゆうさめ「あば!!」(せっかく改変したのにこんな扱いなんか無しだ!無し!)お尻神の力で世界をリセットするゆうさめ

そんなことでリセットされた世界はどうなったかと言うと

悩みも、苦しみも、悲しみも、希望も、絶望すらもない、無の世界となった

其処へ、また新たなものが生まれた。

全てのものが幸せに生きる世界だ。ゆうさめやさみだれはアクシデントや意味不明な制裁などを受けることはなく、闇雨や19など恋人たちと幸せに暮らし、はるかは五月雨と幸せな家庭生活を送り、坂本は白吹雪と結ばれ店を切り盛りし、吹月は艦娘たちに毎日掘りつづけられ、皇と松夷は同性婚をし不幸なものが誰もいないのであった。

だが、その世界を破壊しようとするものたちがいた。

無の世界の住人達だ。幸せに生きる世界の住人達を恨み、妬み、怒り、いつしか無の世界は怨嗟に満ちた負の感情が渦巻く世界へと変貌を遂げた。

そして、その影響がゆうさめ達の世界に影響をあたえていた。

ただ一人幸せに成れなかった、白吹雪に居場所を奪われた空母水鬼に無の力の全てが注ぎこまれた

強大な無の力を得て行動を開始する空母水鬼。そして彼女の下に無の世界から一人の協力者が訪れた

無の世界に送られた小百合であった。

そして、その影響がゆうさめ達の世界に起きた。ゆうさめやさみだれが尻を掘られまくる日常に変わっていった。

その時不思議なことがおこりアクシデントや尻掘りなどは全て虚弱貧弱無知無能な田舎物おぼろへとうつり、ゆうさめやさみだれたちは永遠に楽しく幸せにくらすのであった。

だが、無の不幸パワーは不思議なことが起こったを凌駕した。おぼろに移ったはずの呪いがまたさみだれたちに移った。

さみだれ「んほーー。」ゆうさめ「あばーーー。」増殖する女子高生提督小百合、空母水鬼に尻を掘られてよがり、心太する二人。坂本たちも彫られていた。坂本「思い出した。俺は水鬼にとんでもないことをしてしまった。許してくれーーーー。」尻を掘られた衝撃ですべてを思い出した坂本。

だがよくみるとその掘られているものたちは全員変装したおぼろであった、この世界ではいかなることがあろうとおぼろと吹月以外掘られたり不幸な目に会うことがないのだ。

吹月「この世界は、幸せに暮らすみんなは僕が守るんだぁ、あぁんおひりひもちいぃみょっと激しくついてぇ」世界を守るために我が身を犠牲にする吹月、決して自分の快楽のためにやっているわけではありません。

一方、坂本は、水鬼に土下座をしていた。

そして、坂本と水鬼は仲直りをした。そして、あの坂本が二人の妻を持つことになった。

そして無の力は役立たずなのにでしゃばるおぼろを無理矢理生け贄に捧げることでともに完全消滅した。

だが、まだ女子高生提督小百合が残っていた。決着をつけるため、お尻の神の正式な決闘、尻相撲と尻綱引きで決着をつけることに。

そうやって誘い出したところを鳳に襲われ犯され肉便器にさせられてしまった小百合

しかし肉便器となっていたのは小百合の父の中年親父提督であった

ゆうさめ「ばぶ(もう少しで長く続いたこの世界もついに終わりか、色々なことがあったけど、今の世界はみんな幸せで平和だ、新たな世界が生まれることなくゆっくりと消えていこう)」

感慨にふけるゆうさめの背後に何者かが現れる。

ゆうさめ「ばぶぅ!?(何者だ!?)」 と後ろを振り返るとそこにいたのは

闇雨であった。そして、よくみると、股にキャノン砲が装備されていた。

闇雨「ばぶぶ、ばぶう。」(さあ、ゆうさめ、最後に思いっきり交わろうじゃないか。ハアハア)ゆうさめ「あばば。」(闇雨ちゃん目が怖いよ。)

ゆうさめ「ゆばーー。(すごいーー。闇雨ちゃんのキャノン砲が気持ち良いのー。)」闇雨ちゃんのキャノン砲がゆうさめの尻を的確に掘る。父、吹月顔負けの乱れ様に皆驚く。

さみだれ「ふふ。幸せな顔をしてるね。」掘られるゆうさめを見てほほ笑むさみだれ。さみだれも父はるか提督、母五月雨、父の奥さんオシリス、兄ホルス、春雨、白露、村雨や異母兄弟と乱交○○クスを楽しんでいた。

ふぶつき「あばあ」(これにておしまい。)

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