歩美「オタメガとの」 かのん「長い夜…」 (44)
どうも。
何故か今更、神のみぞ知るセカイのSSとなります。
そのため誤字・脱字等お見苦しい点あるかもしれません。予めご了承ください。
※作者の妄想注意※
※キャラ崩壊注意※
※がっつりR-18※
ちなみに、
モバP「どうしてこうなった。」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1574841833
とか
肇「プロデューサーと同室…」
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1575643758
書いてた人
高原歩美「ふぬぬぬっ」
中川かのん「ど、どう?歩美ちゃん…」
高原歩美「だめだ~っ、開かないよ」
中川かのん「そっか…」
桂木桂馬「…」ピッピッ
高原歩美「むっ、ちょっとオタメガっ! あんたもそんな所でつったってないで、出口探してよっ」
桂木桂馬「出口はそのドア以外にはない。だったら無駄に動きまわる必要はないだろ。」
高原歩美「むぅ」
桂木桂馬「そのドアも、お前で開けられないなら僕でも無理だ。なら僕は、誰かに連絡を入れるのが最善の策だろ。」
高原歩美「ぐぬぬ…やっぱりこいつ、むかつく…」
中川かのん「ま、まぁまぁ、歩美ちゃん…」
桂木桂馬「だが…それも無理そうだ。誰も連絡通じない。」ピッ
高原歩美「誰に連絡したの?」
桂木桂馬「母親とエルシィ。」
高原歩美「…え? 二人だけ?」
桂木桂馬「そうだが?」
高原歩美「いやいや…もっと他に連絡してよ。」
桂木桂馬「あいにく、僕が連絡先を知ってるのはこの2人だけだ。」
高原歩美「え...うそ...」
桂木桂馬「こんな事で嘘はつかない。」
高原歩美「はあっ…もう最悪…」
中川かのん「…」
桂木桂馬「大体、お前らの携帯はどうした?」
高原歩美「私はカバンの中。」
中川かのん「私も...」
桂木桂馬「...女神は?」
高原歩美「それが...返事がないんだよね...また寝てるのかも。」
桂木桂馬「女神って寝るのか…? まあ…メリクリウスだしな...」
中川かのん「アポロも...返事無いや...」
桂木桂馬「いざというときに役に立たない...」
桂木桂馬「なんでこんな事に…」
回想
桂木桂馬「全く…なんで僕がこんな事…」
高原歩美「うっさいわね、黙って手を動かすっ」
桂馬「…」
歩美「文句を言いたいのは私の方よ。なんであんたと二人で体育倉庫の整理なんか…」
桂馬「…元はと言えばお前が頼まれたんだろう。なぜ僕まで巻き込まれなきゃいけないんだ。」
歩美「うっさい。先生の指示なんだから、仕方ないじゃない。」
桂馬「はあっ…」
歩美「さっさと終わらせるわよ。私、部活で疲れてるんだから。」
桂馬「ああ、通りでさっきから少し汗臭 「ふんっ」グアッ」
歩美「あんたねえっ! 少しはデリカシーという物を考えなさいよっ!」
桂馬「セ…セナカガ…」プルプル
歩美「ったく…」
歩美「スンスン…」
桂馬「くぅ…もう帰りたい…」
歩美「…ふんっ。そんなに言うなら、もう帰ればいいじゃない。」
桂馬「え?」
歩美「元はといえば…私が頼まれたものだし…」
桂馬「…そうか。じゃあ、僕は帰る。」
歩美「…どうぞ、ご勝手にっ」プイッ
桂馬「…早く帰って積みゲーを…」
ガラッ
???「きゃあっ?!」
桂馬「えっ」
歩美「え?」
ドッシーンッ
桂馬「痛たた…なんなんだ…?」
???「ご、ごめんなさいっ!…って」
桂馬「ん?」
中川かのん「け、桂馬君っ?!///」パッ
桂馬「なんだ、かのんか。」
かのん「ご、ごめんねっ! そのっ、私、慌ててて…」
桂馬「別に。ゲームも無事だし気にしなくていい。」
歩美「だ、大丈夫っ? かのんちゃん、そんな奴にくっついたら眼鏡とオタクが感染るよ?」
桂馬「感染るか。かのんは前から眼鏡だろ。それより、僕の上からどいてくれ。」
かのん「あ、ご、ごめんっ///」バッ
桂馬「ふぅ…で、なんでお前はそんなに慌てて体育倉庫に?」
かのん「あっ、そうだっ」
「かのんちゃーーーんっ♡」
桂馬「…」
かのん「ど、ドアっ」バッ
バタンッ
「かのんちゃん、どこ行った?」
「あっちじゃないか?」
ガヤガヤ
歩美「ファンから逃げてきたんだ。大変だね、アイドルも。」
かのん「あはは…応援してくれてるのは嬉しんだけど…」
桂馬「まあ、いい。もう行ったみたいだし僕は帰る。」
かのん「ぁ…」
ガチッ
桂馬「ん…」
ガチッガチッ
桂馬「…」
歩美「何してんの?」
桂馬「…開かない。」
かのん「え?」
歩美「はあっ?」
桂馬「ふんっ」ガチッ
桂馬「びくともしない…」
歩美「ちょっとどいてみ? 私がやったげるから。」グイッ
桂馬「…」
歩美「ん…んん?…ふんっ」ガチッ
歩美「…ほんとに開かない…」
かのん「も、もしかして、私がさっき、力づくでしめちゃったから…」
桂馬「だろうな。元々、ボロボロだったし。」
かのん「そんな…」
歩美「フンッ」ゲシッ
桂馬「痛っ! なんで蹴るっ!」
歩美「もっと気を使いなさいよっ!」
桂馬「僕は事実を言ったまでだ。」
歩美「あんたねえっ!」
桂馬「騒いでる暇があったら、出る方法を探すぞ。」
歩美「ほんっとムカツクわね、あんた。……ナンデコンナヤツ…」
桂馬「なんだ?」
歩美「なんでもないっ! こっち見んなっ! オタメガネっ!」ゲシッ
桂馬「いちいち蹴るなっ!」
回想終了
桂馬「こうなったら、見回りの先生か誰か来るまで待つしかないな。」
歩美「そうだねぇ…」
かのん「ほんとにごめんね…私のせいで…」
歩美「ううん。かのんちゃんのせいじゃないよ。元々、ボロボロで建付け悪かったぽいしさ。」
桂馬「とにかく、僕はゲームをする。静かにしていろ。」ポスッ
歩美「こいつ……」
かのん「...」
桂馬「...」ピコピコ
かのん「...///」ポスッ
桂馬「...何故隣に来る。」
かのん「あ、だ、ダメ、だった?」
桂馬「駄目ではないが...」
かのん「...///」ジー
桂馬「ぅ...す、好きにしろ。」フイッ
かのん「うん///」
歩美「...」ムー
歩美「...私も座ろっと。」ポスッ
桂馬「なんでお前まで...」
歩美「何? かのんちゃんはよくて、私は駄目なの?」ジトッ
桂馬「...はぁ...もういい...」ピコピコ
歩美「フンッ...///」
かのん「...///」
1時間後
かのん「くしゅんっ」
歩美「かのんちゃん、大丈夫?」
かのん「うん...ちょっと冷えただけ...」
歩美「確かに、ちょっと冷えてきたよね。」
かのん「...」チラッ
桂馬「...」ピコピコ
かのん「...///」モジモジ
かのん「...///」スッ
ピトッ
桂馬「な、なんだっ?! なぜくっつくっ?!」ビクッ
歩美「かのんちゃん?!」
かのん「さ、寒かったから、くっついた方が、暖かいかなって...///」
桂馬「なぜ僕にくっつくっ! こいつにしろ!こいつに!」
歩美「こいつっていうな、オタメガっ! かのんちゃんから離れろっ!」
桂馬「なんで僕が怒られなきゃいけないんだっ」
かのん「その...だめ?」ジッ
桂馬「ぅ...」
かのん「...///」ジー
桂馬「...か、勝手に、しろ...」フイッ
歩美「ムッ...あー寒いなー、私も寒いなー。」チラッ
桂馬「...」ピコピコ
歩美「くっついたら寒くないだろーなー。でもなーオタメガだからなー」チラッ
桂馬「...」ピコピコ
歩美「でもなー女の子が体冷やしちゃだめだからなーこれは仕方ないなー」チラッ
桂馬「...」ピコピコ
歩美「仕方ないなーホントは嫌だけどーよいしょっと」ポスッ
ピトッ
桂馬「そんなに嫌なら、かのんの方に行けばいいだろっ!」
歩美「あんたのほうが体温高いでしょ。一応、男なんだし。」
桂馬「関係無いだろっ」
歩美「あーもううっさいっ! いいから大人しく湯たんぽになってりゃいーのっ!」ギュッ
桂馬「なんで抱きつくっ」
かのん「ぁ...///」ギュッ
桂馬「なんでかのんまでっ! 離れろっ!」
歩美「うっさいっ!」
かのん「...///」
桂馬「うぐっ...〜っ 勝手にしろっ!」
桂馬「僕はゲームをするっ!」
歩美「...///」
かのん「...///」
桂馬「〜〜っ」ピコ...ピコ...
桂馬(全然全く集中出来んっ!)
桂馬(両側が柔らかいいい匂いああああ)
桂馬(考えるなっ! 考えるな僕っ!)
桂馬(ゲームに集中っ! ゲームに集中だっ!)プルプル
歩美「...」
歩美(女の子が抱きついてるっていうのに、こいつはゲームばっか...)ムー
かのん(桂馬君...全然、気にしてなさそうだな(※耐えてるだけ)...私...アイドルなのに...)
桂馬(無心だ...僕は落とし神...ゲーム世界の住民だ...)
歩美「...ねえ、オタメガ。」
桂馬「...なんだ。」
歩美「あんたさ、よくこの状況で、そんなゲームできるわね。」
桂馬「...ゲームをするのに、状況なんて関係無い。」
かのん「あはは...桂馬君、授業中もずっとしてるもんね。」
歩美「......私はともかく...アイドルのかのんちゃんもいるんだよ? 普通、こんな状況になったらもっと喜ばない?」
桂馬「僕をその辺のモブキャラと同じにするな。」
歩美「なにそれ...」
桂馬「この程度のイベントで僕は喜ばない。むしろ、今すぐ帰りたい。」
歩美「はあっ...」
かのん「...」チラッ
ヒロイン『も、もしかして私に会いに来てくださったんですか...?』
かのん「...桂馬君、こういう子が好きなの?」
桂馬「ああ。僕は全てのギャルゲーのヒロインを愛している。」
歩美「...キモい。」
桂馬「好きなだけ言え。」
かのん「...」
かのん(この子...おっぱい、大っきいなぁ...)
かのん(...わ、私だって...小さいわけじゃ、ないんだけど...)
かのん(やっぱり、大きい方が好きなのかな...)
かのん(...)
ムギュ
ムニュッ
桂馬「っつ!? かのんっ?!」
かのん「...///」
歩美「むっ...」
ギュウッ
ムニッ
桂馬「歩美までっ...」
歩美「ほ、ほらほら、現実の女の子のほうがいいでしょ?///」
かのん「そ、そうだよっ///」
桂馬「くっ...ま、まだまだだな。この程度で、ギャルゲーのヒロインを超えようなど...」
歩美「むっ...んっ///」ムギュ
かのん「...っ///」ギュウッ
桂馬「いい加減っは、離れろっ! 僕に触るなっ!」
歩美「ムカつくから、私のほうがいいって認めるなで離さないから。」
かのん「...私も。」
桂馬「ぐっ...なんで誰も来ないんだっ! 早く来て僕を助けろっ!」
歩美「ほらっ/// どうなのっ///」
かのん「...///」ジー
桂馬「この程度で、負けるわけには...っ///」
かのん「......だったら...///」
スッ
ギュ
桂馬「手を掴むなっ!」
かのん「......えいっ///」
ムニュッ
桂馬「」
歩美「なあっ?!/// か、かのんちゃんっ?!///」
かのん「ど、どう...?/// 私だって...そのゲームの子ほどじゃないけど...あるんだよ...?///」
桂馬「」
歩美「かのんちゃんっ、それは流石に...っ///」
かのん「ほ、ほらっ.../// 桂馬君なら、ちょっ、ちょっとぐらい、なら...触って...いいんだよ...?///」
桂馬「」
歩美「.......///」
ガシッ
歩美「...フー...フー...このっ///」
ムニュッ
桂馬「」
かのん「あっ」
歩美「わ、私だってっ///」
桂馬「」
歩美「ほらっ/// どうなのっ///」
かのん「どう...?///」
桂馬「...ハッ! は、離せっ!」ググッ
フニュッ
ムニュ
かのん「っぁ///」ピクッ
歩美「んっ///」ピクッ
桂馬「...」
桂馬(こうなったら、強制展開技だ...)
桂馬(さよなら、よっきゅん...)
ムニュッ
かのん「あっ/// け、桂馬君っ?!///」
歩美「ちょっ、オタメガっ?!」
桂馬「触っていいんだろ?」
ムニュンッ
歩美「あっ/// だ、誰が揉んでいいなんて...っ///」
桂馬(もうなるようになれ...)
ムニュンッムニッムニュッ
かのん「あっ/// んっ/// ふぁ/// ぁ///」
フニュッムニッムニュッ
歩美「ちょっ、んっ/// だからっ/// もっ/// やめっ///」
桂馬「...亅
桂馬(なんでどちらも抵抗しないっ! 歩美、いつもみたいに蹴るか殴るかしろよっ)
桂馬(かのんも、スタンガン持ってるだろっ!前は歌を無視しただけで、散々僕を感電させただろっ!)
桂馬(だったら...)
プチプチ
かのん「ぁ...///」ドキドキ
プチプチ
歩美「ぬ、脱がすなぁ...///」
桂馬(ほら、抵抗しろっ)
シュルッ
かのん「あっ...シャツ...///」
シュルッ
歩美「だめっ...///」
桂馬「...」
ムニュッ
かのん「んんっ///」
フニュッ
歩美「あっ///」
桂馬(直だと流石に感触が...)
ムニュッフニュッ
かのん「あっ/// あっ/// 桂馬くんっ///」
ムニュッフニュッ
歩美「ぁあ/// い、いいかげんにっ///亅
桂馬「...ほら、どうした。亅
桂馬(ほら、殴れっ! もう僕も限界だっ! 色々とっ!)
歩美「んっ/// あっ/// ぅぅ///」
かのん「け、桂馬君っ/// もうっ/// あっ///」
桂馬「っ…ふ、二人とも、抵抗しないのか?」
かのん「っ///」
歩美「ぁ///」
桂馬「…」
かのん「…///」ウツムキ
歩美「…///」フイッ
桂馬(なんで黙るっ)
桂馬(……こうなったら…)
スッ
ピラッ
かのん「ぁ…///」
歩美「ちょっ、そこはっ///」
桂馬「て、抵抗しないってことは、いいんだろ?」
桂馬(なんかどんどん、取返し付かなくなってる気もするが…ここまですればさすがに…)
ピトッ
桂馬「っ」
かのん「ぁ///」
歩美「んっ///」
桂馬「っつ」
桂馬「ほ、ほんとに、抵抗、しないんだな...」
かのん「っ....////」フルフル
歩美「...フー/// フー///」プルプル
桂馬「...」
クニッ
かのん「んっ///」
クニッ
歩美「んぁ///」
桂馬「...」
クニックチュッ
かのん「んぅっ/// あっ///」
歩美「だめっ...っ///」
桂馬「...っ」
クチュクチュクチュッ
かのん「ああっ/// んんっ/// んぁ/// 」
歩美「あっ/// か、かつらぎぃ...///」
桂馬「...」
桂馬()
クチュックチュックチュックチュッ
かのん「あんっ/// やあっ/// もっ、もうっ///」
歩美「んやぁ/// ああっ///」
桂馬「」
クチュックチュックチュックチュッ
かのん「んぅっ/// あっ/// あっ/// けいまくんっ///」ギュッ
桂馬「っ」
歩美「ぁ...///」
かのん「ぁ/// …んっ///」チュウッ
桂馬「んぅ?!」
歩美「あっ/// か、かのんちゃんっ///」
かのん「んぅ/// ちゅっ/// ん〜っ///」
桂馬「んぅ…っ」
クチュックチュックチュックチュックチュッ
かのん「んぁっ/// んっ/// んぅっ/// ちゅうっ///」ゾクゾクッ
歩美「あっ/// あっ/// あっ/// ああっ///」ゾクゾクッ
グチュッ
かのん「んむっ/// んんんっ~~~っ////」ビクビクッ
歩美「んあああぁぁっ////」ビクビクッ
桂馬「…」
桂馬(やってしまった…)
かのん「はぁ…/// はぁ…///」
歩美「はぁ…/// ふぅ…///」
桂馬「…」
歩美「…っ///」スッ
桂馬「っ…あ、歩美…?」
歩美「…静かにして…/// …ん///」チュッ
桂馬「んぅっ」
かのん「ぁ…」
歩美「んっ/// んんっ/// んっ////」
桂馬「んぅ…っ…んっ」
桂馬「プハッ…あ、歩美っ」
歩美「もうっ/// かのんちゃんはよくて、私は駄目なの?」ギロッ
桂馬「そういう問題じゃ…」
歩美「いいからっ/// 大人しくしてっ///」
桂馬「ぐぅ」
歩美「んぅ///」
桂馬「んっ」
歩美「んっ/// ちゅっ/// んんっ///」
桂馬「んぅ…」
かのん「…ムー」ムスッ
歩美「ぷはっ/// はぁ…/// はぁ…///」
桂馬「はぁ…ふぅ…」
かのん「け、桂馬君っ/// 私も、もう一回っ///」
桂馬「お、おい…いい加減に…」
かのん「んっ///」
桂馬「んぅ...」
かのん「...んっ!//////」チュルッ
桂馬「んんっ?!」
かのん「んっ/// ちゅるっ/// れるっ///」
歩美「......〜〜っ//// ずるいっ///」グイッ
かのん「ぁ...」
歩美「んっ///」
桂馬「んぅ...も、いい加減にっ、んぅっ」
歩美「んんっ/// ちゅるっ/// ん〜っ///」ギュウゥゥ
かのん「歩美ちゃん...ずるぃ...」ムスッ
桂馬「んんっ…ぁ…」
かのん「…ぁ…」チラッ
かのん「…/////」ジー
かのん(け、桂馬君…あれ、お、大きくなってるよね…///)
かのん(え、ええっ、お、大きくなってるってことは…そ、そういう、事だよね…///)
かのん(………///)ソッ
サワッ
桂馬「っつ…」
かのん「わわっ…///」
歩美「ぷは…え?///」
桂馬「か、かのんっ…」
かのん「これ…け、桂馬君も…その…こ、興奮、してるってこと、だよね…///」
歩美「///////」ジー
桂馬「さ、触るなっ」バッ
かのん「あっ、だめっ///」
歩美「あっ、暴れんなっ!///」
桂馬「ぐぅ」
歩美「わ、私達の体、好き勝手したんだからっ!///」
かのん「そっ、そうだよっ!///」
桂馬「う…」
歩美「じゃ、じゃあ、かのんちゃん…///」チラッ
かのん「う、うん…///」
ジー
ゴソゴソ
ボロンッ
歩美「わっ///」
かのん「きゃっ///」
桂馬「っ」
かのん「わっ、えっ、すごい…///」
歩美「こ、こんな、おっきくて、ぐ、グロテスクなの…?///」
かのん「…///」
ピトッ
かのん「あ、熱い…///」
歩美「え…あ、ほ、ほんとだ…///」
桂馬「ぅ…」ピクッ
かのん「あ、い、痛かった?///」
桂馬「い、痛くは、ないが…」
歩美「えっ、えっと、確か…こ、こう…?///」シコシコ
桂馬「ぐぅっ」ビクッ
歩美「あ、ご、ごめんっ」パッ
桂馬「いやっ、痛くは、ないっ…」
歩美「え、じゃ、じゃあ、き、きもち、よかったの…?///」
桂馬「…っ」プイッ
歩美「そ、そっか…///」
かのん「…じゃあ、私は…///」シュルッ
桂馬「ぇ…」
桂馬(かのんが…胸を出して…)
歩美「え、か、かのんちゃんっ?///」
かのん「えいっ///」フニッ
桂馬「っぅ」
桂馬(は、挟んで、きた…っ)
歩美「えっ、かのんちゃん?///」
かのん「こ、こうすると、男の子が、喜ぶって、本で…///」
歩美「そ、そうなんだ…///」
かのん「ど、どう? 桂馬君…気持ちいい?///」
桂馬「ぅ…ま、まぁな…」
かのん「そ、そっか…よかった…///」
歩美「…私も…///」フニュ
桂馬「ぅぁ…」
歩美「フー…フー…/// ど、どう? お、女の子2人にこんな事されるなんて…あんた世界で一番幸せだよ?///」
かのん「そ、そうだよ…///」
桂馬「っ…お前らが、勝手にしてるだけだろ…」プイッ
歩美「むっ…んっ///」フニュ
かのん「あっ///」
桂馬「ぐっ…動かすと…」
歩美「ど、どう? 気持ちいいっしょ?///」ギュムッギュムッ
かのん「あっ/// んぅ、あ、あゆみちゃん、動くと、こすれてっ///」
歩美「んぅっ/// か、かのんちゃんも、うごいてっ///」
かのん「…うん…んんっ///」ギュムッギュムッ
桂馬「くぅ」
桂馬(柔らかくて温かい…くっ…)
歩美「ど、どう? か、かつらぎっ///」
桂馬「くぅっ…」
かのん「あっ…桂馬君、さきっぽからなんか出てる……んっ///」チロッ
桂馬「ぐぁっ、まじかっ」
歩美「か、かのんちゃんっ?!///」
かのん「苦い…けど…んっ、ちゅるっ、ちろっ、れろっ///」
歩美「ぁ…ぁ…///」
桂馬「くぁ…ぅ…ぁ…」
かのん「桂馬君…んちゅ、ちゅるっ、ちろっ、どお?///」
桂馬「かのんっ、それ、やばいっ…」
かのん「ひもひいい?///」
桂馬「ぐぅ…ああっ…」
かのん「あ…/// んっ、んんっ、ちろっ///」
歩美「…んっ///」チロッ
桂馬「あゆみもかっ」
歩美「うぇ…苦っ…」
かのん「んっ、んっ、ちゅるっ、むぅ///」
歩美「…む~…っちゅるっ///」
桂馬「ぐぅ」
かのん「んっ、んっ、けいまくん…ちゅるっれるっむぅ///」ギュムッギュムッギュムッ
歩美「れろっ、ちろっ、むちゅ、んちゅ、ちろっ///」ギュムッギュムッ
桂馬(2人の舌が這いまわって…吸われて…柔らかいし温かいし…もう…)
桂馬「ぐぁっ…もうっ…」
かのん「あっ/// あむっ///」パクッ
歩美「あっ」
桂馬「ぐぁっ」
ドクンッ
かのん「んんんっ///」
ドクッドクッドクンッ
かのん「んぅ…んっ…んっ…」
桂馬「うぅ…」
かのん「んっ…ちゅぱっ///」
歩美「か、かのんちゃん…///」
かのん「…んっ!///」ゴクッ
桂馬「なっ」
歩美「ええっ/// の、飲ん、じゃったの…?///」
かのん「むぅ…んっ…んんっ///」コクコクッ
かのん「ぷはっ…はぁっ…ケホッケホッ///」
桂馬「だ、大丈夫か、かのん…」
かのん「う、うん…喉に絡んで飲みにくかったけど…ほあ///」
桂馬「っ」
かのん「ぜんぶ…飲んだよ…///」
桂馬「~っ」プイッ
かのん「えへへっ///」ニコッ
桂馬「」
桂馬「かのんっ」グイッ
かのん「きゃっ///」トサッ
桂馬「ハー…ハー…」
かのん「け、桂馬君?///」
歩美「ちょっ、桂木っ、何してんのっ」
桂馬「…かのん…」ジッ
かのん「な、なに…?///」
桂馬「その…いいか…?」ピラッ
かのん「あっ…えっ…///」
桂馬「…」ジー
かのん「…い、いいよ…///」
歩美「えっ、ええっ…///」
桂馬「んっ…」グッ
かのん「っつ///」
クチュッ
桂馬「いくぞ…」
かのん「う、うん…///」
歩美「ちょっ、ちょっと、ほ、ほんとにするのっ?///」
桂馬「…」ググッ
かのん「あっ…ちょっ、ちょっと、待って…桂馬君…///」
桂馬「…なんだ…?」
かのん「その…私、は、初めて、だから…///」
桂馬「っ…」
かのん「その…や、優しく、してください…///」
桂馬「っ…あ、ああ、勿論…」
かのん「…///」
桂馬「じゃあ…」グッ
かのん「んっ///」
ニュルッ
かのん「んんっ///」
クチュッ
ニュルッ
桂馬「あ、あれ…」
かのん「んぅっ/// ……こ、ここ…///」クッ
桂馬「す、すまん…」
かのん「う、ううん…大丈夫…///」
桂馬「い、いくぞ…」
グッ
ニュププッ…
かのん「ぁ…ぁ…はいって…///」
プチプチッ
かのん「痛っ…っ…ぁ…」
プチッ
…トン
かのん「ああっ…はぁっ…はぁっ…」
桂馬「ぅ…ぜ、全部…入ったぞ…っ…」
かのん「う、うんっ…ぁ…いっ…たい…」ウルウル
桂馬(涙目…そんなに痛いのか…)
桂馬「か、かのん…そのそんなに辛いなら、抜くか…?」
かのん「あっ、だめっ」グッ
桂馬「かのんっ、足をっ」
かのん「ぬっ、抜かないでっ、だいじょうぶっ、だよっ///」
桂馬「でも…」
かのん「や、やっと、桂馬君と、繋がれたんだもん…途中で、やめないでっ///」
桂馬「っ…」
かのん「こ、このっ、痛みもっ…忘れたく、ないから…///」
桂馬「そうか…」
かのん「えへへ…で、でも、ちょっ、とだけ…痛い、から…その…」
桂馬「なんだ?」
かのん「だ、抱きしめて、くれないかな…?///」
桂馬「…それぐらいなら…」ギュッ
かのん「えへへっ///」ギュッ
かのん「も、もう、動いていいよ…///」
桂馬「…ああ、その、痛かったら、すぐやめるから…」
かのん「うん…///」
桂馬「動くぞ…」
ズッ
かのん「んっ」
ズッ…
グチュッグチュッグチュッ
かのん「んぅ…ぁ…っつ…///」
桂馬「い、痛くないか?」
かのん「だ、だいじょうぶっ…///」
桂馬「ああ…」
グチュグチュグチュ
かのん「んぅっ…あっ///」
桂馬「…」
桂馬(声が一瞬、変わったな…ここか…?)
グチュッ
かのん「あっ/// け、けいまくんっ///」
グチュッグチュッグチュッグチュッ
かのん「あっ、んっ、やっ、だめっ///」
桂馬「痛いか?」
かのん「いっ、痛くは、ないっ、けど…なんか、変…///」
桂馬「…」
グチュッ
パンッ
かのん「あんっ///」
かのん「っつ?!///」
桂馬「かのん…今の声…」
かのん「ち、ちがうのっ、そのっ、いまのはっ///」
桂馬「…」
パンッパンッパンッパンッパンッ
かのん「あんっ、ああっ、やんっ、だめぇっ、けいまくんっ///」
桂馬「ぐぅ…かのんの中、すごい…っ」
かのん「ああっ、恥ずかしっ、んんっ///」
桂馬「かのん…」スッ
かのん「あっ…/// んっ///」チュッ
桂馬「んぅ」
かのん「んっ、ちゅうっ、ちゅるっ、れるっ、むぅっ///」
桂馬「ぷはっ…かのんっ、かのんっ」
かのん「あんっ、ああっ、けいまっ、くんっけいまくんっ///」
桂馬「ぐぁっ…でるっ…抜くぞっ」
かのん「あっ、だめっ///」ガシッ
桂馬「か、かのんっ、足っ、離せっ」
かのん「やっ、なかでっ、そのままっ、出してっ!///」
桂馬「それはっ、ぐっ、まずいだろっ」
かのん「だ、だいじょうぶだからっ、あんっ、そのままっ///」
桂馬「ぐぅっ、も、もうっ」
かのん「あんっ、ああっ、わたしもっ、もうっ、あっ、あっ、ああっ///」ゾクゾクッ
桂馬「ぐぁっ」
ドクンッ
かのん「んあっ、ああああっんっ///」ビクビクビクンッ
ドクンッ…ドクンッ…
桂馬「くぅ…」
かのん「ああっ…なか…熱い…///」
桂馬「ふぅ…」
かのん「あっ…はぁ…け、けいまくんの…なか、いっぱい…///」クタッ
桂馬「はぁ…はぁ…」
桂馬「…歩美…」クルッ
歩美「っつ///」ビクッ
桂馬「…」スッ
歩美「な、なにっ…?/// ち、近づかないでよ…///」
桂馬「歩美も…いいか?」
歩美「っ…い、いいわけないじゃんっ///」プイッ
桂馬「…」グイッ
歩美「あっ///」トサッ
桂馬「歩美…」
歩美「っつ///」
桂馬「だめか…?」
歩美「っ、さ、さいてーっ、か、かのんちゃんにあんな事しておいてっ、わ、私にも、する気っ?///」
桂馬「始めたのは、お前らだろ?」
歩美「それはっ、そう、だけど…///」
桂馬「…歩美…」スッ
歩美「あっ、だからっ、だめだってっ///」
桂馬「ん…」
歩美「んぅっ…ひゃめっ、かつらぎぃ…ちゅうっ///」
桂馬「ぷはっ、ふぅ…」
歩美「あ…/// うぅ…///」
桂馬「…いいか?」
歩美「……か、勝手に、すれば…///」プイッ
桂馬「分かった…」グッ
歩美「あっ///」
桂馬「いくぞ…」
歩美「あっ、私も…は、初めて、だからね…///」
桂馬「分かってる…」
歩美「分かってるって…あっあっ、入って、くる…っ///」
ニュププッ
プチプチッ
歩美「痛っ、ああっ…」
プチプチプチッ
歩美「いたっ、いっ…」
…トン
歩美「ああっ…ぜ、全部、入った…の…?///」
桂馬「っ…ああっ…」
歩美「すっご…こんなに…痛いんだ…」
桂馬「…抜くか?」
歩美「…だめ…///」ギュッ
桂馬「お…」
歩美「か、かのんちゃんに、したんだから…私にも、してっ///」
桂馬「ん…」ギュッ
歩美「あっ///」
桂馬「こうした方が、いいだろ…」
歩美「ん…///」ギュッ
歩美「も、もう、うごいて、いーよ…///」
桂馬「…分かった。」
ズッ
グチュッ
歩美「んぅ…」
桂馬「…」
グチュッグチュッグチュッ
歩美「んんぅっ、あっ、んっ///」
桂馬「...」
グチュッ
グリッ
歩美「んあっ?!///」ビクッ
桂馬「お...」
歩美「あっ、やっ、なに、いまのっ、あんっ///」
桂馬「随分、可愛い声出すな。」
歩美「なっ///」カァァ
桂馬「...」
歩美「っつ/// うっさい...///」
桂馬「...かわいいな。」
歩美「なぁっ?!///」
桂馬「...いくぞ。」
歩美「えっ、やっ、ま、待って...///」
桂馬「ん...」
パンッ
グリッ
歩美「んあっ、あんっ、ああんっ、やあっ///」
桂馬「...可愛いぞ。」
歩美「ばっ、あっ、あんっ、いまっ、そーいうことっ、言うなぁ///」
桂馬「っ...」ゾクゾク
かのん「...けいまくん...///」
桂馬「ん? …んっ」
かのん「んっ、ちゅうっ、れるっ、ちゅうっ///」
桂馬「んんっ...」
歩美「...む〜...」
歩美「かつらぎっ」グイッ
桂馬「うおっ」
歩美「いまはっ、私に集中してっ///」
桂馬「お、おう...」
かのん「むぅ...///」ギュッ
桂馬「じゃあ、いくぞ...」
歩美「余所見しないでよ?」ジトッ
桂馬「分かってる...」
パンッパンッパンッ
歩美「あんっ、やあっ、ああっ、んんっ///」
桂馬「くぅ…っ…ふぅ…」
歩美「あんっ、んんっ、か、かつらぎぃ…あんっ、は、はげしいってぇ、んやあっ///」
桂馬「くぅ…歩美の中がっ、気持ち良すぎるんだよっ…っ」
歩美「ばかぁっ、そういうことっ、いうなぁっ///」
桂馬「くっ、しょうがっ、ない、だろっ…」
かのん「…けいまくん…私より、気持ちいいの?」ムスー
桂馬「えっ…」
かのん「歩美ちゃんの方が…私より気持ちいいの?」ムスッ
桂馬「い、いやっ、そういう訳では…っ」
歩美「むぅっ、だからっ」グイッ
桂馬「うわっ」
かのん「あっ」
歩美「か、かのんちゃんとっ、話すなって、言ったでしょーがっ///」
桂馬「ぐぅ…分かったよ…」
かのん「…」ムスー
歩美「んっ///」チュウッ
桂馬「んぅ」
パチュッパチュッパチュッパチュッパチュッ
歩美「んぅっ、んぁぁ、ちゅうっ、ちゅるっ、れるっ、ん~っ///」
桂馬「んぅ…ぷはっ、あ、歩美、もうっ、出る、ぬくぞっ」
歩美「だめっ///」ガシッ
桂馬「お前もかっ、よっ、ぐうっ」
歩美「あっ、あっ、なんかくるっ、か、かつらぎもっ、一緒にぃ///」ゾクゾクッ
桂馬「ぅう…ぐあっ」
ドクンッ
歩美「うぁっ、ああああああっ///」ビクビクンッ
ドクッ…ドクンッ…
桂馬「くぁ…」
歩美「ああ…あつい…///」ギュウゥ
桂馬「ふぅ…はぁ…」ヌポッ
ドロッ
歩美「あっ…はぁ…はぁ…///」
かのん「あっ……っ///」スッ
桂馬「はぁ…はぁ…か、かのん…?」
かのん「…んっ///」チロッ
桂馬「っつ、お、おいっ」
かのん「…お、おそうじ…してあげる…んっ、ちゅるっ///」
桂馬「つぅ…」
かのん「んっ、ちろっ、ちゅるっ、んんっ///」
桂馬「くぅ…ぁ…」
かのん「んんっ…すごい…ちろっ…歩美ちゃんと、桂馬君の…んんっ///」
歩美「はぁっ…ふぅ…っ///」スッ
桂馬「え…?」
歩美「わ、私も、やったげる…///」
桂馬「ぅ…」
歩美「…んっ///」チロッ
桂馬「ぐぅ…さすがに、ふたりだと…っ」
歩美「んぅ、ちゅるっ、んっ、かのんちゃん、もっと、ばしょあけて…///」
かのん「ん…あゆみちゃん…ずるい…///」
桂馬「っつ…お、おいっ…くっ…」
歩美「あっ…///」
かのん「ま、また、おっきく…///」
桂馬「ぅ…」
歩美「…もぅ…まだ満足しないわけ…?///」
桂馬「っ…そりゃ、そんな風に、舐められたらな…」プイッ
かのん「…その…も、もう一回…する…?///」
歩美「っつ///」
桂馬「っ…」
かのん「け、桂馬君が、したいなら…いいよ…?///」
歩美「か、かのんちゃん…/// ……じゃ、じゃあっ、私もっ、いいよっ///」
桂馬「い、いや、さすがに、もう…」
かのん「…ほんとうに、いいの…?///」ジー
歩美「…///」ジー
桂馬「ぅ…」
かのん「…///」ジー
歩美「…///」ジー
桂馬「」
桂馬「っ」グイッ
歩美かのん「「あっ///」」トサッ
桂馬「…もう…止まれないからな…」スッ
歩美「あ…う、うんっ///」
かのん「きてっ、けいまくんっ///」
数日後…
ちひろ「歩美ー昼飯ー」
歩美「あ、ごめんね、ちひろ。今日はちょっと…」
京「え? どうしたの?」
歩美「今日は…」チラッ
エルシィ「神にーさまー、お昼ご飯買いに購買行きましょー♪」
桂馬「珍しく作ってこなかったのか。お前も学習するんだな。」
エルシィ「酷いっ! 今日は地獄の食材が手に入らなくて作れなかったんですっ!」ムスッ
桂馬「なんで地獄の食材を使うんだ…。 せめて人間界のを使え…。」
歩美「おため…ウウンッ…桂馬っ!」
ザワッ
モブ「えっ、今高原、オタメガを名前で…」
モブ「そーいう仲なの? あれ? いつのまに?」
ザワザワ
桂馬「」
エルシィ「え?」
歩美「お昼ご飯、弁当作ってきてやったから、一緒に食べよっ」
エルシィ「あ、歩美さんっ? えっ、お、お弁当、神にーさまにっ?」
歩美「うん。ごめんね、エルシィ。桂馬借りるね。」
エルシィ「は、はい、あれ? なんで名前で?」
歩美「ほら、行くよ桂馬。」
桂馬「い、いやっ、なんでお前が僕にっ!」
歩美「はあ? そんなの、私があんたの彼じ「桂馬君っ」え?」
ザワザワッ
かのん「わ、私も、お弁当作ってきたんだっ、その…い、一緒に食べよっ!」
エエーッ
カノンチャンガ オタメガニベントーッ?!
アイツ イツノマニ カノンチャンニ
イヤーッ カノンチャン ソイツニチカヅイチャダメーッ
ザワザワッ
歩美「…残念だけど、かのんちゃん。私がつくってきたから、かのんちゃんのは…」
かのん「歩美ちゃんこそ、私が作ってきたから必要ないんじゃないかな?」
歩美「…」
かのん「…」
桂馬「」
歩美「桂馬っ」
かのん「桂馬君っ」
桂馬「ひゃいっ」ビクッ
歩美「桂馬は私の弁当が食べたいよねっ」
かのん「私のお弁当だよねっ」
桂馬「い、いやっ、僕は…」
歩美「私でしょ?」
かのん「私だよねっ」
桂馬「いや、だからっ」
歩美「どうすんのっ!」
かのん「選んでっ! 桂馬君っ!」
桂馬「~~っ、どっちもいらんっ」ダダッ
歩美「あっ、待てっ! こんにゃろっ!」ダッ
かのん「桂馬君っ!」タタッ
ダダダダッ
エルシィ「あっ、神にーさまっ! 待ってくださいーっ、どういう事ですかーっ!」ピュー
以上となります。
最初に書けばよかったけど、時系列についてはご都合主義というかパラレルワールドということで。
とりあえず女神の存在は分かっているという感じです。
お粗末様でした。
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