【安価】主人公「姫様を犯す!!」3 (1000)

登場人物(抵抗度) 完堕ちは姫<魔人状態 
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兵士魔人←新兵魔人←浮浪者魔人

ヒロイン姫(73) 
金髪ポニテ姫(66) 
銀髪ロング姫(62) -1/20

爆乳尻姫(-6)  

♥金髪ショート女騎士(-33)NTR消失 

♥ホモメス錬金術師(-11)-1/10  完堕ち  
三つ編み銀髪少女(10) 
♥女拳闘士(33)     
黒髪ポニテ少女(55)  

護衛メイド(15) NTR消失
メスガキ魔道士(-19)NTR消失

近衛妹(53)     
人形遣い(60)   
黒ショートヘア盗賊(30)  

行商人

美少女シスター(27)4/10 
♥メイドナース(-4) 完堕ち
女弓兵(-5)  
♥年増秘書(0) 完堕ち

お嬢様  

団長
下っ端兵士

お調子兵士 
根暗兵士 
真面目兵士 
スケベ兵士 
鬼畜男

無気力男

クマ目副団長(64)
ショートボブ副団長(72)

奴隷シスター 

男将軍
チャラ騎士  
国王
聖騎士
長寿魔人

ロリ巨乳魔法使い(100)
男騎士 男騎士見習い (100)
近衛兵長

魔人の特殊能力
・キス:好感度上昇
・ぶっかけ:好感度上昇
・ぶっかけ:部位感度上昇
・禁欲バフ
・淫夢  
・弱点把握 弱点・性癖・真実などの情報
・認識変換催眠術(精液を飲ませる必要あり)
・豊胸触手
・精液ブースト
・生命エネルギー吸収
・変身能力     
・強力睡眠薬
・強力精力剤
・精力剤
・強力筋弛緩剤
・透明になれる薬 
・『姫水晶』銀髪ロング姫様と。
・毒
  腐敗
  魔人の呼吸を通すことにより無味無臭無色の媚薬ガスとなる。
  ランクC以上の強さの者に対しては毒が裏返り危ないお薬のような多幸感をもたらす効果を持つ
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【強さランキング】
S   金髪ポニテ姫(全開)、女拳闘士(淫紋ブースト時)
A   金髪ポニテ姫、金髪ショート女騎士、国王、長寿魔人
B   銀髪ロング姫、男将軍
C   ≪--兵士魔人--≫、ヒロイン姫、メスガキ魔道士、チャラ騎士
D   ロリ巨乳魔法使い、ホモメス錬金術師、近衛兵長、人形遣い、団長、ショートボブ副団長
E   女拳闘士、聖騎士、護衛メイド、女弓兵
F   三つ編み銀髪少女、男騎士、黒髪ポニテ少女、近衛妹、メイドナース、クマ目副団長
G   黒ショートヘア盗賊、奴隷シスター
H   鬼畜男、無気力男、餌仲間達
I   美少女シスター
J   行商人
K   爆乳尻姫、年増秘書


【現在強さランキング“C” 経験値147/400 400で“B”へRANKUP】



   家にロリ巨乳を招き、改めて彼女を抱いた。

   夜通しあの体を楽しみ、人生最高の日となった。




―――――――――――王城:朝


   ロリ巨乳の肩を抱く。


男騎士「あっ、ロリ巨乳! お前、昨日宿舎に帰らな――」

ロリ巨乳魔法使い「…」
男将軍「…」

男騎士「しょ、将軍殿! 失礼いたしました!」 バッ

男将軍「いや」


   ロリ巨乳のケツを叩き、彼氏の下へ返す。

   そして去った。





男騎士「なにしてたんだ? 将軍殿と…」

ロリ巨乳魔法使い「…」

男騎士「ロリ巨乳…?」


ロリ巨乳魔法使い「なんでもない…」

ロリ巨乳魔法使い「ごめんね…」

ロリ巨乳魔法使い「うう……」

ロリ巨乳魔法使い「うううう…」


男騎士「ロリ巨乳?」

男騎士「…」

男騎士「???」



 【本格始動、男将軍!2】 おわり

―――――――依頼された村:朝


   禁欲バフを使用する。
 

兵士魔人「…」

兵士魔人「やはりある時から『禁欲バフ』を使っても強くなれなくなった…」

兵士魔人「俺の素の力がバフ以上になったのか?」

兵士魔人「だがまだまだ強くならなければ…」

兵士魔人「男将軍よりも…!」


   互角では駄目だ。
   
   奴よりも更に上を行って俺に逆らう事も出来なくする。


   ザッ。


ショートボブ副団長「朝から精が出ますね」

兵士魔人「はッ!」


ショートボブ副団長「貴方は実力だけなら既に団長以上」

ショートボブ副団長「それ以上強くなってどうするつもりです?」


兵士魔人「更に私より強い者もいるのです」


ショートボブ副団長「私は男将軍殿と懇意にさせてもらっていましてね」

兵士魔人「!!」

ショートボブ副団長「独立部隊でならクマ目副団長を気にかけているようで」

兵士魔人「…貴女も?」


ショートボブ副団長「私? ふっ、私に女性の魅力はありませんから」



   馬鹿言っちゃって。



ショートボブ副団長「私は特にコネも持ち合わせていなかったので男将軍殿とつながって騎士になろうと思ったのです」


兵士魔人「そうですか」

兵士魔人「それをどうして俺に?」


ショートボブ副団長「なんとなくですが」

ショートボブ副団長「今後は貴方についた方が利がある気がするので」


兵士魔人「……」

   独立部隊の隊員風情に副団長が何を言うのか。

   男将軍の策だろうがまさかこのショートボブ副団長もとは。


   クソっ、こんな良いメスを既に…。


   自分では女の魅力がないと嘯いたが健全な男がこんな協力者に手を出さないわけがない。



兵士魔人「俺につくとは具体的にどうするんです」

ショートボブ副団長「どう、と? …ん、貴方と仲良くするという事ですが」

兵士魔人「?」

ショートボブ副団長「立場的には隊員と副団長ですがもっと砕けても構いません」

兵士魔人「はぁ」



   …本当に策か?

   このメスがそういうのヘタすぎるのか。

   もうハッキリしてしまおう。



兵士魔人「どうにも要領を得ない。アンタ、俺を騙すために男将軍に使わされたのか?」

ショートボブ副団長「いいえ。逆です。貴方が男将軍に私を使って構いません」

兵士魔人「信じられんな。ちょっと手を」

ショートボブ副団長「何故です」

兵士魔人「魔人族の技の【弱点把握】で分かる。嘘じゃないとな」

ショートボブ副団長「!」

兵士魔人「いいな」

ショートボブ副団長「だ、駄目です!」



   かなりの拒絶を受けた。クロか。



兵士魔人「ハッキリしたな、嘘つきめ」

ショートボブ副団長「嘘ではありません。が、その能力は勘弁してもらいたい」

兵士魔人「何故だ」


ショートボブ副団長「分からないのですか? 私の全てを貴方には見せられない」

ショートボブ副団長「いえ、誰にも」


兵士魔人「ふん、男将軍の情婦め」



   武器を構える。

   奴の手下なら手をかける事に抵抗はない。



ショートボブ副団長「そのようなものではありません」



   ショートボブは剣を取ろうとしない。

兵士魔人「俺につくなら【弱点把握】を受けろ。それが条件だ」

ショートボブ副団長「それはこの事が嘘か本心か見抜く事のみに使えますか」

兵士魔人「いや」

ショートボブ副団長「でしたら嫌です」

兵士魔人「じゃあ殺す。男将軍の間者を俺の周りにのさばらせるのは許しがたい」

ショートボブ副団長「信じてほしい」

兵士魔人「では【弱点把握】させろ!」

ショートボブ副団長「断ります」

兵士魔人「だったら殺すぞ!!!」

ショートボブ副団長「信じて下さい」



   あーー、こんな良いメス殺したくないのにぃ!!

   コイツは男将軍の女、コイツは男将軍の女!!

   俺は―――、



 >>9(項目は追加形式)
コンマ01~50 コンマ十桁×一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は100固定とエロボーナス)
コンマ51~71 +身体弄り好感度上げキス
コンマ72~99 ++弱点把握
    ゾロ目 +++エロボーナス
   

兵士魔人「だああああ、クソっ、さっさと俺の前から消えろ!」

ショートボブ副団長「信じてくれたのですか?」

兵士魔人「そんなワケあるかッ、お前は要注意人物だ! しっかり見張るからな!!」

ショートボブ副団長「…そうですか」



   どことなく悲しげな表情をするショートボブ。


   
兵士魔人「男将軍の関係者に容赦はしないからな」

ショートボブ副団長「はい」



   彼女は去っていった。



兵士魔人「く…」

兵士魔人「狙っていたのに…!」



   男将軍への怒りが更に沸いた出来事だった…。






ショートボブ副団長「…」 シュン


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ショートボブ副団長(抵抗度72→56)

―――――――――宿屋:朝


   クマ目副団長が男将軍に狙われていると聞き、急いで彼女の部屋へ行った。



クマ目副団長「ふぁい…」



   いつも通りの体調の悪そうな顔。

   目の下のクマがくっきりと見て取れる。

   整形でもしない限り取れそうもないクマ。

   もはやこれが素の顔となっただろう。



クマ目副団長「ああ、どうぞ…」



   普通に部屋に入れてもらえた。



クマ目副団長「こ、紅茶が良いですかね。なにか飲みたいものあります?」



   情緒不安定っぽいというか。

   ロリ巨乳のオドオドさとも少し違う。

   常に余裕がない感じ。


   それがクマ目副団長。



兵士魔人「紅茶をお願いします」



   俺はクマ目副団長を男将軍の関係を聞いてみた。


   自分にも入れた紅茶をチビチビと飲むクマ目副団長。



クマ目副団長「あの方の誘いを断ってからケチのつきまくりです………ずず…」



   猫背で行儀悪く大きな音を立てて紅茶をすする。



クマ目副団長「へへ……この前、完全に見捨てられました…」

クマ目副団長「でも、でも…まだ…頑張れば王城へ帰れるかもしれない…」

クマ目副団長「何でもするつもりです…」

クマ目副団長「あの人にもう一度会って、誠意を見せて、お願いすれば、騎士に戻れるはずです…」

クマ目副団長「絶対……絶対……、ぅ…」

クマ目副団長「死にたくない……うううう………」

クマ目副団長「死゛にたく…ない゛………」

クマ目副団長「うううううう゛…………………っ」



   もはや俺も忘れて泣き出すクマ目副団長。



   彼女が独立部隊に回されたのは奴の作戦か。

   ここで心を折って自分の物にする。

   ショートボブに優先的に守らせているのは知らせず。



   だが俺もこの小柄巨乳ボディを手に入れたい。

   奴よりも早くこのメスを俺の物にする。

   俺にだってクマ目副団長を守る事は出来る。

兵士魔人「貴方が欲しい」

クマ目副団長「え?」

兵士魔人「貴方を守りたい」


クマ目副団長「た、確かに君は強いけど、けど、結局は只の隊員じゃないですか」

クマ目副団長「君の女好きは知ってるけど、ずずずず、私なんてもう…」


兵士魔人「これからは貴方を一番に守る」

兵士魔人「俺には力があります」


   兵になった時と今の俺の実力はまるで違うのだ。


クマ目副団長「無理………絶対無理…私はいつか死ぬ…」   

兵士魔人「守ります」

クマ目副団長「無理、無理、無理…」


   彼女の隣にゆく。


兵士魔人「俺も騎士になって王城に戻る夢があります」

兵士魔人「貴方も一緒に連れてゆく」


クマ目副団長「うあ…」



   恋人の金髪ショート女騎士達の名を出せばもっと食いつくだろう。
   
   だが俺一人の力でクマ目副団長に受け入れてもらいたい。



クマ目副団長「うっ……ぐすっ…ううう」

兵士魔人「絶対守る…」

兵士魔人「顔を上げて」


   彼女の顎を持って、顔を近づける。


クマ目副団長「…これを拒んだら守ってくれませんか…?」

兵士魔人「…いいえ」



   内心、「え!?」と思ったが否定し、爽やかフェイスを崩さなかった。



クマ目副団長「…」


 >>16(項目は追加形式)
コンマ01~50 コンマ十桁×一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は100固定とエロボーナス)
コンマ51~63 +身体弄り好感度上げキス
コンマ64~99 ++弱点把握
    ゾロ目 +++エロボーナス

ふぬ

クマ目副団長(抵抗度64→32)
--------------------------------------------------------


兵士魔人「……ん」   
   
クマ目副団長「…ちゅ…♥」



   クマ目副団長と唇を重ねる。


   ふおおおおおおおおおおおお!!!!!!!


   と、舞い上がってドキドキしてるが頼れる男に努めなければ。



クマ目副団長「嬉しい……うううぁ…私…、死にたく…ない……っ」

兵士魔人「守ります…」



   しかし我慢できなくなってソファに押し倒す。



クマ目副団長「んっ、ちゅっ、ちゅっ、ちゅっ!」



   何度も唇を離しては寄せてくる。

   子供の様なキス。俺との契約を必死に繋ぎとめようとしているみたいだ。


   胸やお尻にソフトタッチする。

   ああ、良い身体…♡



兵士魔人「副団長…っ」



   絶対守る。



兵士魔人「可愛い…」

クマ目副団長「んちゅっ♥」



   両手を恋人繋ぎして彼女の連続口づけを受けながら、弱点把握…♡




↓範囲特に決めず。弱点・性癖・真実などの情報。

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また今まで1~3範囲だった弱点把握済みキャラも追加あれば再安価。
 ・爆乳尻姫 ・金髪ショート女騎士 ・ホモメス錬金術師
 ・女拳闘士 ・護衛メイド ・メスガキ魔道士
 ・三つ編み銀髪少女 ・近衛妹 ・人形遣い
 ・黒ショートヘア盗賊 ・メイドナース ・年増秘書(してないが機会なさそうなので)
誰だこんな有能能力思いついたの。
---------------------------------------------------------------------------
今後のエロイベントや通常時にて要所要所利用。少々離席。


   弱点把握を終え、小柄なクマ目副団長の身体に手を這わせる。

   
   彼女は俺の体をペタペタと不思議な触り方をする。

   俺の筋肉を触っているようだ。



兵士魔人「合格ですか」
   
クマ目副団長「えっ?」

兵士魔人「好きなんでしょう、男性の筋肉」

クマ目副団長「ああああ、あいっ」

兵士魔人「合格しました?」


クマ目副団長「は……はい…素晴らしい…です…、ほんとに…♥」

クマ目副団長「ああああああの…あの…わ、たしのは、あっと、どうでしょ……」

クマ目副団長「貴方の周りの女性と比べて…」


兵士魔人「最高ですっ」 ガバッ

クマ目副団長「ああんっ♥」



   まだ震えている彼女と繋がる事はしなかったが対面での初交流は良い感じにできた。

   クマ目副団長を守るためにも、もっともっと強くならなくては。

次の展開
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1、【任務:犯罪組織の残党を追え】(前前スレ915安価任務)
 内容:先日行われた犯罪組織の摘発から逃れた残党が禁制品を持って国外に向けて逃亡しているので追って阻止せよ。
     残党の生死は問わない。
     なお、残党の中には高額の賞金がかけられた腕利きがいるので奮戦せよ。
 残党の所持する禁制品:幼いユニコーン
----------------------------------------------------------------------
 ・強さ経験値取得安価
 ・お嬢様登場
 ・近衛妹、人形遣い、行商人、安価次第で登場
 ・幼いユニコーンはお嬢様の手に戻るか年増秘書が飼うかも

 ・任務終了後、【本格始動、男将軍!3】へ。(ロリ巨乳の寝取られ描写のみ)



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2、【氷花収集の任務】(前前スレ912安価任務)
ヒロイン姫が難病にかかり雪山の奥地にしか咲かない貴重な氷華を取りに行く
----------------------------------------------------------------------
 ・魔人隊と男将軍隊に分かれる(メンバーは安価でばらけるかも)
 ・男将軍隊に負ける可能性あり

 ・任務後、騎士になり王城へ。(独立部隊隊員終了)



↓1~5 多い方  その他要望などあれば追記お願いします。

1

幼いユニコーンがいるとなんか効果あるの?
無くても可愛いし飼いたいけど

ああなんかもう手遅れそうだけど近衛兵長がお嬢様の改造兵士になってるとかはかわいそうなんでやめたげて

>>32
ユニコーンナイトになって誰かの強さランキングあげ、
雪山でのお助け動物、
本当にただの愛玩動物など。

>>35
【安価】主人公「姫様を犯す!!」2 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1591884675/543)参照
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 【団長の修行】



   男将軍のみならず部下の魔人よりも実力が下である事に気付き、真面目に修行中の団長。


団長「ふん! ふん! はぁ! ふん!」


   森の中で巨木相手に斧槍を振り続ける。


娼年兵「でやあああああああ!!!!!」

団長「!?」

   グサッ

娼年兵「し、仕留めたっ、わき腹を確実に刺したっ」

団長「新兵のガキか…」


娼年兵「ひっ、なんで平気っ」

娼年兵「もがッ」


団長「男将軍の差し金か…」

団長「俺はこの程度の傷なら平気なんだよ」


娼年兵「もがもがッ」


団長「訓練ばかりで溜まってたんだ」

  カチャ…

  ギンギン…

娼年兵「!!」

団長「たまには褒美がねぇとなぁ!!!!」

娼年兵「ん、ぁぁぁぁアあああーーーー!!!!!!!」



>>38
コンマ01~32 団長の強さ“D1/3”
コンマ34~65 団長の強さ“D2/3”
コンマ67~98 団長の強さ“C”
    ゾロ目 同上 

団長!何ヤってんだよ、団長!

団長「くぅおおおおおおおおお!!!!!!!!!」   

娼年兵「あへえええええええええっっっ♡♡♡♡♡♡!!!!」


   ビューーーービュルビュル!!!!!


団長「ふうっ」

娼年兵「あっへ♡ あっへ♡」

団長「これからは男将軍の言う事なんか聞くんじゃねぇぞ」

娼年兵「は、ひぃ♡」


   ズルン!!!


団長「いい締まりだったぜ」

娼年兵「ほぉッ♡」




団長「ったく、ガキなんか使わしやがって」

団長「だいぶ男将軍の嫌がらせが雑になってんな」

団長「向こうで何かあったのか…」

団長「次の依頼の時に妹君に聞いてみるか」



 【団長の修行】 おわり

--------------------------------------------------------
団長の強さランキング“D→C”

―――――――――――お嬢様の屋敷


   次の任務の依頼人が奴とは…。


お嬢様「いらっしゃたわね、ようこそ。お久しぶり皆さん」

団長「ああ、さっそく任務の内容を――」

お嬢様「! 魔人っ!」

兵士魔人「む」


   お嬢様が俺を見つけると一目散に駆けてくる。


   タタタタタタッ


執事「お嬢様!?」

お嬢様「魔人ー!」


>>42 【お嬢様への好感度上げキスの効果】
コンマ01~25 自制できる好き
コンマ26~50 好きな気持ちを抑えるのに必死
コンマ50~75 大好き
コンマ76~99 雌犬になりたい
    ゾロ目 同上

そいや

   キュキュキュキュキュー!


   お嬢様が俺に向かってきたかと思うと急ブレーキする。



お嬢様「あ、あ、あ……」 モジモジ

兵士魔人「?」


   前にコイツに好感度上げキスをしたがあまり練習してない技だし、足からだったので効果はあまり期待していない。

   それなのに様子が変だな。


兵士魔人「何か用か」

お嬢様「い、いえ」

兵士魔人「だったら戻ってくれ。傍によるな」

お嬢様「そん、な」

執事「お戻りくださいお嬢様」


   お嬢様は半泣きで元居た場所へ戻る。


団長「お前、何かしたのか」

兵士魔人「いや…」

団長「したんなら言えよ。アレでも男将軍と対抗する為の協力者だ」

兵士魔人「は!」



   お嬢様は俺をチラチラ見ながら任務の内容を始めた。

兵士魔人「犯罪組織の残党狩りね…」


お嬢様「ユニコーンの子の生存、奪還は絶対」

お嬢様「残党の生死は問いませんが可能なら生かして私の下へ」

お嬢様「改造して私兵にしますので」


   チラッと俺を見るお嬢様。

   物騒な発言の後に俺を見るな。


お嬢様「残党は別の騎士兵団の方達により、とある町に釘付けにしてあります」

団長「なら後は簡単じゃねぇか。俺達を呼ぶ必要あったのか」


お嬢様「その別の騎士兵団はお兄様の息がかかった者達ですの」

お嬢様「先に彼らに残党を処理されればユニコーンの子も私兵強化もできませんわ」


団長「私欲かよ」

お嬢様「お兄様の手柄にもしたくありませんの、ほほほ」

団長「そりゃ言えてるな」


お嬢様「貴方がたの支援物資も既にお渡ししました」

お嬢様「失敗はしないで下さいね」

お嬢様「では行きましょうか」

執事「お嬢様、なにを!」

お嬢様「私も町に行くんです」

執事「なりません! 何故そのような!」

お嬢様「魔人と一緒に居られる時間が増えるからです!」

執事「はッ?」

お嬢様「じゃなくてウニコーンを早く取り戻したいのです!」


団長「お前やっぱ何かしたんだろ」

兵士魔人「未完成の好感度上げキスなら足に」

団長「めっちゃ効いてんぞ」

兵士魔人「うっそぉ」


お嬢様「魔人! 私も一緒に行って良いですわよね?!」


団長「お前決めていいぞ」

団長「死んだら困るから全力で守ってもらうがな」


兵士魔人「んー……」


【お嬢様の…】
1,同行を許す
  ・抵抗度追加(初期値45固定)
  ・以後付いて来る

2,同行は許可しない
  ・ヤンデレ属性付与
  ・病んでるの矛先、魔人以外にも

↓1~5 多い方

兵士魔人「まぁついて来れば?」

   パァァァァァ

お嬢様「~~~~~~っ♥」


   本当にあの技が効いているかは分からないのでお嬢様の動向も注意しなければならない。


お嬢様「魔人ちゃま…」

兵士魔人「なんだその呼び方ッ、気色ワルいっ」

お嬢様「な、なんですの、そんな言い方っ」

兵士魔人「お前変なモン持ってないだろうな!」

お嬢様「変なもの!? ないですわよ! 奴隷の首輪とかぐらいしか――」

兵士魔人「それだよ!!」


   お嬢様の身体検査をする。

   執事に止められたが聞く耳持たん。


お嬢様「…」


   検査中、お嬢様は無言で顔を真っ赤にして突っ立てるだけだった。

―――――――移動中の馬車


お嬢様「――――」


年増秘書「主殿、今回の支援物資で独立部隊の戦力強化はまた進みました」

クマ目副団長「えへへ、良かった、良かったな…」

メイドナース「ご主人様。私の膝をお使いください」

兵士魔人「ああ、よっこいせ…」


女弓兵「…」 チラチラ

ショートボブ副団長「…」 チラ…


お嬢様「身分にしては、ず、随分と小間使いが多いようですわね」

兵士魔人「小間使い? 副団長殿は違うが秘書とナースは俺の女だ」

お嬢様「なッ」

兵士魔人「王都にもまだいるし、もっと増やしたい」


クマ目副団長「…ん」

女弓兵「…」

ショートボブ副団長「…」


兵士魔人「お前には関係ない事だがな」

お嬢様「関係、ない、とは、いや、しかし、しかし」

兵士魔人「お前こそ、小間使いにならしてやってもいいかもな」

お嬢様「……舐めないでくださいまし」


兵士魔人「まァ、どうでもいいが町じゃ自分勝手をするなよ」
   
兵士魔人「ついてきた以上、死なれちゃ困る」

兵士魔人「俺はお前を守らなきゃならん」


   クマ目副団長が俺の服をキュッと握ってくる。

   その手を握って安心させる。


兵士魔人「俺から離れるな」

お嬢様「……は、はい」


   なーんか調子狂うな、お嬢様が大人しいと。

   騒がしすぎても困るんだが。

―――――――――犯罪組織の残党がいる町


ショートボブ副団長「ここの兵団との接触には気を付けてください」

ショートボブ副団長「手柄を私達に取られる事に反感を抱いているハズです」


兵士魔人「そうだな」

兵士魔人「ていうかアンタもあっちの兵団に行けばいいんじゃないか」
   
兵士魔人「男将軍の部隊だろ」


ショートボブ副団長「行けるなら」

ショートボブ副団長「独立部隊よりはマシでしょうし」


   男将軍にとってコイツは使い捨てか。

   一生、独立部隊で過ごしていく運命だろう。


お嬢様「あれですわね」

団長「おうおう、こっち睨んでやがる」

女弓兵「クマ目副団長は後ろへ」

クマ目副団長「ひいいぃぃ…っ」


   クマ目殿が俺の背中に隠れる。

   俺も滞在してる騎士兵団を視界に入れた。



1,新登場、男将軍のエリート部下達(ライバル部隊)
2,近衛妹、人形遣い、行商人を含んだ部隊。(行商人は案内役コンマ=抵抗度)
3,1と2複合(皆、男将軍に忠誠)

↓1~4 高コンマ

行商人(抵抗度14)
--------------------------------------------------------

兵士魔人「あれっ?」


人形遣い「あっ」

近衛妹「ああーっ!」


   なんと見知った顔もいる部隊だった。


兵士魔人「男将軍の部下になったのか」

近衛妹「部下っていうかぁ、私達を姫様の護衛から外したのあの人なんでー」

人形遣い「体よく使われてる…」

近衛妹「だからと言って残党を捕らえる手柄取られるのムカつくんですけどっ」


   ペシペシと近衛妹に頬っぺたをはたかれる。


行商人「どもども、独立部隊の皆さん!」   

兵士魔人「誰だ」

お嬢様「ユニコーンを仕入れた行商人です。私のお抱えでもあります」

兵士魔人「禁制品だと聞いてるが」

行商人「たまたま手に入りましてっ。手に余るんでお嬢様に無料でお譲りしたんでさ!」

お嬢様「ええ」

行商人「普段は露店を各地で開いておりますので以後、お見知りおきを…」


   俺は彼と握手をしようと手を伸ばす。


>>62 コンマ14以上で弱点把握

寝ててもできそう

   ニギッ。


行商人「へいっ、よろしくお願いしやすっ」

兵士魔人「……」


   する気はなかったが握手をした事により行商人の弱点が徐々に流れ込んでくる。


兵士魔人「……?」
   

   まだまだ完全な弱点把握ができる時間も経ってないが違和感を感じる。


兵士魔人「……アンタ、何か変だな」

行商人「!!?」


   まだ握った手を放しはしない。


兵士魔人「少し聞きたい事がある。こっちへ来てくれ」


   路地裏を指さす。


人形遣い『貴様。勝手な事をするな』

メイドナース「少しです。ご主人様の邪魔はしないでいただきたい」

近衛妹「ご主人様ぁ?!」

お嬢様「魔人ちゃまの好きにさせなさいな」

人形遣い『魔人ちゃま!?』


   行商人の手を引いて路地裏へ行く。


行商人「あのッ、ちょっと、ボクはッ」

兵士魔人「ボク?」

行商人「あいえいえいえいえッ、ちょっと!!!」



――――――――路地裏

   道中で手を握り続け、行商人の弱点把握は完了した。


兵士魔人「ククク。お前、女か」

行商人「!!」

   ポンッと音と煙を立てて、行商人が姿を変える。

   いや戻ったのか。


行商人「どうしてボクの正体が分かった!」

兵士魔人「俺の能力だ。手を握ったのが間違いだったな」

行商人「!! 離せ~~ッ!!」


   ブンブンと手を振る行商人だが離すわけにはいかない。

   行商人の正体は亜人のロリ狐っ娘だった。

   なかなか良い身体だな……ジュル♡


兵士魔人「どうして中年オヤジの姿をしていた」

行商人「子供じゃ誰も商品買ってくれないから……」

兵士魔人「妥当な理由だ」


   ロリ狐っ娘を抱き寄せちっぱいをまさぐる。


行商人「ななななな、何をしやがるッ」

兵士魔人「勝気な少女だ。客には平身低頭しろよ」

行商人「ふじゃけんな! ボクは大人だ!」

兵士魔人「へっ、ロリっ娘め。任務がなけりゃこのまま連れて帰りたいんだがな」

行商人「離せっ!」

兵士魔人「よしよし」

行商人「ふぁっ……」


  頭を撫でてやる。


行商人「やめろほぉ……バカぁ…っ」

兵士魔人「俺にもっと抱き着いていいんだぞ…」

行商人「そんな事っ、するかぁっ」 ポカポカポカッ


   フフ、コイツの弱点把握は既に済んでいる…。



↓ 行商人の弱点・性癖・真実などの情報  本日これまで。お付き合いありがとうございました。

   薄暗い路地裏でロリっ孤を逃すまいとその小さい身体を抱きしめる。


兵士魔人「オヤジ姿からのギャップに萌えるな」


   ツンと頭から出てるケモ耳を噛む。

   赤い袴のケツ部分から飛び出ている尻尾を撫でる。


行商人「ふぅああああああっ」


   まだ軽めの弱点責め。

   珍しい亜人のモフモフした体を楽しんだ。


兵士魔人「長い事一人でいたんだな」

行商人「な、なんで分かったッ」

兵士魔人「寂しさが行動に現れてるぜ」


   ロリっ孤は気付かぬうちに俺に自ら抱き着いている。


行商人「あっ」


兵士魔人「商人とのツテはまだなくてな」

兵士魔人「どうだ、俺のお抱えになるってのは」


行商人「…お前、偉いのか」

兵士魔人「その予定だ」

行商人「そんなんじゃ駄目だ…」


   ギューッと抱きしめてやる。


行商人「ふぁぁぁ…♥」

兵士魔人「なぁ…」

行商人「うにゅううう…」

兵士魔人「いいだろ…」

行商人「なんでぇ、なんでこんな、さっき会ったばかりのやつにぃ…」


   
   結果、この行商人と懇意になる事に成功した。


   離してやったら生意気な態度を取られたがこれがこの娘の素だろう。

   
   珍しい職種にあまり関係を持ってこなかったロリ属性。

   楽しみは多そうだ。


   年増秘書とメイドナースには行商人の正体を話し、交渉に当たってもらう事にした。

   とりあえず目下の目的、任務内容を確認しよう。



――――――――――――酒場


お嬢様「そんな反感に満ちた目でこっちを見ないで下さる?」

お嬢様「さっさと情報を寄越しなさい」



   兄である男将軍と歳の差がありすぎる妹、お嬢様。

   どちらかと言えば容姿は幼い系だ。



人形遣い『……これが犯罪組織残党の詳細と、追い詰めている場所だ』 



   身長2mを超える大鎧姿の人形遣い。

   実は中身がロリっ娘だと爆乳尻姫様をレイプしに行った時に知ってしまった。



   そして行商人。


   今日はロリのバーゲンセールだろうか。

   夜にはロリプリンセスの銀髪ロング姫様とお話ししたい。



   メスガキ魔導士は城に戻ってしまったのでどうしようもないな。

   ロリが気になる今日この頃。

女弓兵「今の私達なら残党程度に遅れは取らないでしょう」

女弓兵「一人、この腕利き残党を除いては」


   要注意人物の書類が配られる。


女弓兵「この者だけは国で賞金がかけられてるほどの強者です」

女弓兵「実力だけなら団長や魔人の方が上だとは思いますが、非合法手段も問わない犯罪者です」

女弓兵「薬、禁忌アイテムなどを使ってくるようです」


近衛妹「生かして捕らえろって命令がなければ踏み込んで数で一掃するんですけどねぇ」


   近衛妹がお嬢様を見ながら言う。

   あっちには生存捕縛が絶対条件と課していたらしい。

   名目上、男将軍の部下である彼女たちはその妹に逆らう真似はしないようだ。



兵士魔人「腕利き残党か…」



【腕利き残党】
・男
・エロい事好き
・強さランキング>>76(他キャラの強さランク上げも可能)
コンマ01~15 “C”--最高取得経験値150
コンマ16~50 “D”--最高取得経験値80
コンマ50~85 “E”--最高取得経験値50
コンマ86~99 “F”--最高取得経験値25
    ゾロ目 絶対倒せる“C”--最低取得経験値150

ほいさ


   …この程度の実力か。

   俺と団長、人形遣いやショートボブ辺りでも倒せるレベルだろう。



   ナース、クマ目副団長はもし対峙して負ければ犯されるな…。

   ……近衛妹も少しキツイか。

  

   お嬢様など非戦闘員は前には出さないだろうが…。



   腕利き残党が雑魚なら利用もできるな。

   俺は独立部隊の頭脳であるクマ目副団長に耳打ちする…。



クマ目副団長「あ、はい…分かりました」





ショートボブ副団長「禁制品を確保する為の作戦は2つ…」



ショートボブ副団長「残党隠れ家に一斉に踏み込む」

ショートボブ副団長「亡命の協力者を求めているらしい残党共に身分を隠して接触する」



ショートボブ副団長「そのどちらかです」

クマ目副団長「…」



近衛妹「踏み込めばよくないですか」

人形遣い『しかし万が一ユニコーンの奪取に失敗したとなると…』

近衛妹「んー…」



   会議で決まった結果……、

1,踏み込む
 ・任務進行早め
 ・戦闘で強さ経験値取得
 ・仲間の強さランキングあげ安価

2,身分を隠して接触
 ・任務進行遅め
 ・隠れ家内にて連れてった女性キャラのそれ相応のエロイベント(安価によって他キャラとの絡みあり)
 ・エロで強さ経験値取得
 ・仲間の強さランキングあげ安価

↓1~5 多い方 どちらもユニコーン取得失敗はない

  
   安全確実にユニコーンを押さえる為、身分を隠して接触する事になった。



クマ目副団長「残党にコチラの正体がバレた場合を考え、魔人君を作戦のリーダーとします」   
   
近衛妹「魔人を? なぜ?」


クマ目副団長「彼は団長に次ぐ実力者です」

近衛妹「うっそだぁ! この前まで訓練生だったんですよ?」



   この事に関しては独立部隊側から異論は出なかった。

   誰も好き好んで適地潜入もしたくないのもある。



近衛妹「ほ、本当に?」

人形遣い『馬鹿な…』
   


   もちろん油断はしないが、今回の任務は俺の楽しみに使えそうだ。

   まだまだ手に入れたいメスもいる。

   
   腕利き残党含めた犯罪組織の奴らが情報通りの集団なら気付かず俺の役に立ってくれるだろう…。

―――――犯罪組織の隠れ家


雑魚残党「協力者がきました!!」

腕利き残党「かしら」

頭残党「ああ……ちゃんと信頼できるか見定める」



兵士魔人「アンタらか、俺達の力を借りたいっていうのは」


   俺たち兵団は身分を別の犯罪組織として彼らに接触した。


腕利き残党「…一人か?」

兵士魔人「いや…」


 ・メイドナース
 ・女弓兵
 ・年増秘書
 ・下っ端兵士
 ・お調子兵士 ・根暗兵士 ・真面目兵士 ・スケベ兵士
 ・鬼畜男 ・無気力男
 ・クマ目副団長
 ・ショートボブ副団長
 ・行商人
 ・お嬢様
 ・近衛妹
 ・人形遣い


>>84,>>85 一緒に潜入する仲間を上記から選択

【複数可/女性は魔人以外と絡む可能性あり/男性は竿役になる可能性あり】

ショートボブ副団長

女弓兵


ショートボブ副団長 「……」

女弓兵「……」



腕利き残党「へいへい…女じゃねぇか」

腕利き残党「それも上玉二人…ジュルリ」


雑魚残党「兄貴、油断は駄目ですよ…」

腕利き残党「分かってるよ」

頭残党「…こっちだ。ついてきてくれ」

兵士魔人「ああ」



   隠れ家の奥へと誘われた。

   俺達はユニコーンの所在を確かめるべく視線を巡らせる。


   案内されている中、腕利き残党が馴れ馴れしく話しかけてくる。



腕利き残党「兄ちゃん……良い女連れてきたな…へへ、俺達への献上品か…?」

兵士魔人「…まずは仕事だ」

腕利き残党「その仕事を円満に進める為にもよ…。あの女共をくれんなら、脱出なんかよりも優先してぇヤリまくりてェ」

兵士魔人「俺達の目的はユニコーン。アンタらはこの国からの脱出だろう」

腕利き残党「どっちかって聞いてんだよ。俺はこの逃亡生活で溜まってんだッ」

頭残党「おい。何を揉めている」

腕利き残党「ちっ…。なんでもねぇよ…」


   テクテクテク…




女弓兵「…何を話していたんだ?」

兵士魔人「お前たちがアイツらへの献上品かどうか聞かれた」

ショートボブ副団長「肯定していないでしょうね」

兵士魔人「…まずはユニコーンを見つけよう」

ショートボブ副団長「……」



腕利き残党「かしらッ。俺等ぁ我慢できねぇ、あの女共とヤリてェ…!」

頭残党「この一大事に性欲も抑えられねぇのかッ。この国からの脱出が最優先だ!」

雑魚残党「でもイイ女達だ…」



兵士魔人「…」


   案内された部屋で残党たちに囲まれる。

   ユニコーンはいない。   



頭残党「……俺達を本当に国外へ逃がす事が出来るんだろうな」

腕利き残党「そう言ってユニコーンをかすめ取ろうとしに来た奴らはみーんな俺が殺した」



   部屋には血痕だらけだ。



兵士魔人「武器はもってない。確かめただろう」

頭残党「簡単にな」

兵士魔人「くっ、おい、服を脱げ!」


女弓兵「え?」
ショートボブ副団長「は?」



   今までの経験則から、残党3人の実力は俺一人でもどうにかなるレベルと分かった。

   このまま倒して隠れ家内でユニコーン見つけてお終い、とも出来るがそんなつまらない事の為に潜入案を出したわけじゃない。


   女弓兵とショートボブは俺を信頼して本当に武器を持っていない。



兵士魔人「武器も何も持ってないことを信じてもらうんだ!」

兵士魔人「その為にか弱い女性を連れてきたのになんて様だ!」

兵士魔人「ユニコーンの為なんだ! 俺の言う事を聞け!」



   二人は絶句した。

   逡巡の後、女弓兵(抵抗度-5)が服を脱ぎ始める。



ショートボブ副団長「本気で…っ?!」

女弓兵「……」


   女弓兵は何も言わないが、任務の為なんだと目でショートボブに訴える。

   
ショートボブ副団長「……………」   

ショートボブ副団長「………」



   真顔で二人のストリップを待つ俺。

   任務の為なんだと目でショートボブに訴える。


ショートボブ副団長「…」


   観念したショートボブも、服を脱ぎ始めた。



   おほほ♡



腕利き残党「おっひょーーッ♡!!!!」

雑魚残党「おおおおおーーっ♡」

頭残党「おおお…♡」




女弓兵「…」

   真っ赤な顔の女弓兵。
   


ショートボブ副団長「…」

   表情を崩さないショートボブ。




   二人の下着姿が俺と残党たちに晒された。


   ついでに俺も下着姿になる。

   勃起は隠さない。


女弓兵「……あぅ」


   まな板パイズリした事のある女弓兵もまだ男性器には抵抗があるようだ。


ショートボブ副団長「……っ」



   まぁこいつは男将軍の間者なのでどうでもいい。

   ユニコーンと引き換えに、と残党共に平和交渉持ちかけたい位だ。

   なんだか股をもじもじしているがアラサーがなにしてんだ?



兵士魔人「…分かっただろう。武器なんか持ってない」

腕利き残党「へ、へへへ、まだブラとパンチュが残ってるぜ…」

ショートボブ副団長「…」



   ショートボブ副団長がいよいよ限界だった。

   得意のエンチャントで自らの拳を強化しだした。



兵士魔人「ままま、待て、まだユニコーンを見つけていない」

ショートボブ副団長「彼らを殺して探し出せばいいのでは?」

兵士魔人「安全に行こう」

ショートボブ副団長「では全裸になれと?」

兵士魔人「ユニコーンの為だ」

ショートボブ副団長「お戯れを」



   ショートボブが動き出す――

>>91
コンマ00~56 ショートボブ副団長、女弓兵の強さランク1上昇
コンマ57~99 ショートボブ副団長、女弓兵の弱点把握
    ゾロ目 ショートボブ副団長、女弓兵の強さランク1上昇、弱点把握


   寸前に彼女の手を取り動きを封じる。

   
ショートボブ副団長「貴方ッ」

兵士魔人「チッ、少しは我慢しろよ!」


頭残党「貴様等!」
雑魚残党「何の真似だ!!」
腕利き残党「ぶっ殺す!」


   さすがに残党たちもショートボブの殺気に気付き武器を取る。

   俺は背中から触手を生やし、残党共を攻撃する。


雑魚残党「ごぼぇッ」

頭残党「がはっ」

腕利き残党「なにぃッ」


   頭残党、雑魚残党は死に、腕利き残党は重傷を負った。


ショートボブ副団長「最初からそうしなさいっ」



   ショートボブは腕利き残党にとどめを刺そうとする。

   俺はその手を離さない。



ショートボブ副団長「離し……、はッ!」

兵士魔人「アンタもだ」


   女弓兵の手も掴む。


女弓兵「ま、魔人っ?!」


-----------------------------------------------------------既存設定-----------------------------------
ショートボブ副団長 
  露出(胸や秘部を晒す)、鏡やハメ撮りで自分の乱れる姿を見る。
  自分の性癖が誰にも受け入れられないと思い込んで男を作らずに生きてきた。本当は欲しいし抱かれたい。  
  脱ぎ癖があり人前でも信頼し切った相手の前では平気で脱ぐことがある。
女弓兵
  クリトリスを責められるのが好き。
  人並みに知識・願望はあるが経験はなく、精々自慰程度。
------------------------------------------------------------------------------------------------------

↓ ショートボブ副団長と女弓兵の弱点・性癖・真実などの情報

↓1でショートボブ副団長のコンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)
↓2で女弓兵のコンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)
↓3でコンマ十桁×一桁+50、魔人の強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

ここまでで。

ショートボブ副団長(抵抗度56→49)
女弓兵(抵抗度-5→-15)完堕ち可
【現在強さランキング“C” 経験値147→199/400 400で“B”へRANKUP】
----------------------------------------------------------------------

ショートボブ副団長「弱点把握ッ」

女弓兵「なっ」

兵士魔人「ショートボブ…、お前…」



   男将軍の協力者は事実だったが、俺へ鞍替えしたいという事も本音だった。


   そして二人一遍の弱点把握は初めてで情報の整理が追っつかない。



女弓兵「や、やめろ、見るなっ、あああっ」

ショートボブ副団長「いやっ、知らないでぇッ!」


   二人とも普段とエロ嗜好のギャップが凄すぎてチンコがどんどん大きくなっていく。


兵士魔人「…把握完了だ」

女弓兵「う、そ…」

ショートボブ副団長「いや、いや、いやいやッ」

兵士魔人「アンタの誘いを断る事もなかったんだな」

ショートボブ副団長「あああああッ、見ないでっ、もういや…っ」

兵士魔人「任務中でも普段通りの格好に徹しろよ!!」


   ショートボブさんの下着を破り取る。


ショートボブ副団長「いやあああああッ!!!!! やめてッ!!!」

女弓兵「魔人っ、なにを、なにをっ」


兵士魔人「俺も人の世に出るまで小屋のエロ小説で育ったんだ。あれは良い文化だ」

兵士魔人「しかし部隊長として、パイズリ経験しただけで煩悩に支配されるのはマズいな」


   女弓兵の乳首を下着の上からつねる。


女弓兵「あッ、あんッ、おッ、し、知った、知られたッ、あっっあっ」

女弓兵「んあああああッ…っ」

兵士魔人「へへへひはっ!!!」

兵士魔人「久々に欲望のままに女とヤルとするか!!!」

兵士魔人「雑魚相手の任務よりもよっぽど手応えがあったぜッ!」


腕利き残党「な………んだ…なん…なん、だ……」


兵士魔人「クリ舐めさせろ、クリトリスッ、部隊長ッ、歩けなくなるまでイかせてやるっ♡」

女弓兵「魔人、魔人、んおおおおおっ、おおんっ」



   俺の勢いに勝てないと悟った女弓兵は自ら股を開く。



ショートボブ副団長「うううあっ、あううううッ…、あああっ…」



   露出好きなど全ての性癖を知られたショートボブさんは胸と股を手で隠して泣いている。



兵士魔人「好きなら隠すなよッ! 手をどけろッ♡ 俺とその雑魚に見せつけろ!!!」

ショートボブ副団長「うううううーーーッ……」


兵士魔人「ハハハハハハッ!!!!!!!!」

兵士魔人「まずは部隊長からぁっ」



   忘れかけていた魔人の性。

   傍若無人に女を求め犯―――。



小ユニコーン「ヒヒンっ」 グサッ



   いきなり現れた任務目標のユニコーンにその頭の角で腹を刺される。



兵士魔人「なぁッ」




  …。 

  それからバタバタしたが、俺達は無事ユニコーンの子を保護、腕利き残党を生かして捕らえ任務は完了した。


   自力で檻から脱出したユニコーンに刺され血だらけの俺。

   俺の血で血まみれのユニコーン。

   意気消沈してるショートボブ副団長と女弓兵。



   腕利き残党と禁制品は手に入れられたが、隠れ家では壮絶な戦いがあったと勘違いされた。

   大体、俺の仕業なんだけど。




団長「何はともあれまた一つ任務を終えられた」

団長「今日は打ち上げだ!!!」



   町の酒場は独立部隊と先遣隊で大きな盛り上がりを見せていた。


――――――――酒場



   飲みながら、子ユニコーンの角で攻撃される。



子ユニコーン「ひひん!」

兵士魔人「なんでコイツが野放しなんだ! 俺の腹を刺したヤツだぞ!!」


お嬢様「もともと私のペットですし」

お嬢様「人様に言えないやましい事でもしたんではなくて?」

お嬢様「今後は年増秘書と協力して世話していくので安心なさいませ」

年増秘書「はい」 キラン


兵士魔人「お前、独立部隊についてくる気か!?」


お嬢様「私兵どもも一員として参加させますわ」

お嬢様「うふふ、お兄様の部隊とは比べ物にならないほど強力な一団になりつつありますわね!」


兵士魔人「しっかり監視しろ。年増秘書に変な事させるな」

メイドナース「はい、ご主人様」

兵士魔人「任せたぞ」 チュッ

メイドナース「ちゅっ♥」

お嬢様「……むっ」

 【ショートボブ副団長との和解】


   とりあえず、ユニコーンのせいで快楽堕ちさせられなかったあの二人のケアをしないと。


   一人でちょびちょび酒を飲んでるショートボブ副団長の隣に座る。



兵士魔人「悪かったな。てっきり男将軍との関係を隠してると思ったんだ」

ショートボブ副団長「……」

兵士魔人「全て知った以上聞くが、露出癖がそんなおかしい事かね」

ショートボブ副団長「貴方の常識で慰められても、嬉しくありません」

兵士魔人「でも理解してくれる男を待ってたんだろ」

   さらに近づく。

ショートボブ副団長「…」

兵士魔人「俺はアンタを好きになったぜ」

ショートボブ副団長「単純ですね」

兵士魔人「ホントだよ。俺のものにしたい」

ショートボブ副団長「単純すぎる」

兵士魔人「初セックス、鏡に映しながらしようよ」

ショートボブ副団長「口だけです」

兵士魔人「ククク、水晶でハメ撮りしてみるか」


ショートボブ副団長「…」

ショートボブ副団長「…気を使わなくて結構です。一言、気持ち悪いと言えばいい」


兵士魔人「露出好きなら俺の恋人にもいる」


   ホモだけど。


ショートボブ副団長「え?」


兵士魔人「夜に全裸にさせて人にバレるかどうかギリギリを楽しんだ」

兵士魔人「そのまま青姦だ」

兵士魔人「最高に気持ち良いプレイだったな…」


   本当はしていない。
  
   あの頃は真面目訓練モードだったのでそこまでできなかった。


兵士魔人「アンタは夜じゃなくても、やっちまいそうだな」

ショートボブ副団長「……私は…」

兵士魔人「俺はアンタ程度の性癖どうって事ない」



>>105 コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

ほい

ショートボブ副団長(抵抗度49→33)
---------------------------------------------------------------------------------


ショートボブ副団長「……そうですか」

ショートボブ副団長「…私が」


兵士魔人「ん?」

ショートボブ副団長「私が貴方と本気で手を取り合おうと思っている事は分かってくれましたか」

兵士魔人「ああ…」

ショートボブ副団長「ではそのように」


   言葉足らずだが、改めて仲良くしてくれるという事か。


兵士魔人「…」

ショートボブ副団長「…」

兵士魔人「この後、エッチな事しない?」

ショートボブ副団長「しません」

兵士魔人「ケチ…」


ショートボブ副団長「もう少し、貴方を知ってからです」


 【ショートボブ副団長との和解】 おわり


【女弓兵、完堕ち。ハーレムの一人に。】



   酒場の外で一人でいる女弓兵の下へいく。



兵士魔人「…隠れ家で俺を受け入れようとしたな」

女弓兵「お前は私を受け入れるか」

兵士魔人「俺が受け入れないとでも言うと思っているのか?」


女弓兵「私は…これまで女としての自信がなかった」

女弓兵「温泉での…お前にパイズリされるまで…」


兵士魔人「もったいないと言うか、俺にとっては良かったというか…」


女弓兵「あの後読み漁った官能小説で出てきたパイズリは全部巨乳が行っていたが…」


   正直、まな板パイズリとか特殊プレイだからな。


女弓兵「私も、女になりたい…」

女弓兵「魔人……」


兵士魔人「来い…」




>>108(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス))
1,今まで死んでいった兵隊たちを女弓兵のせいだと責める被虐プレイ

2,超密着、胸擦りつけ合う正常位

3,特に理由もない言葉責め&スパンキングの被虐プレイ


--------------------------------------------------------------
今後、マイナス分の抵抗度はエロシーン終了時に0までの数字分、
強さ経験値かその女性キャラの強さランク上げに使用可能安価出現

2

女弓兵(抵抗度-15→-28)
---------------------------------------------------------------------------------

   酒場を抜け、宿の俺の部屋で女弓兵を抱く。



女弓兵「んあああああああッ!!!!!!!」

兵士魔人「くっ、キツっ」



   女弓兵の膣内は異様に狭かった。

   クリ責めで濡らしていなければ入りすらしない。



兵士魔人「名器かっ」

兵士魔人「なッ」

兵士魔人「あっ、うっ!!!!」



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!



女弓兵「あうあうッ、あうぅぅぅぅッ!!!!!!!」

兵士魔人「うっ、そ、だろッ」



   入れただけで射精しちまったッ。

   チンコを締め付け射精を促してくる名器マンコに耐えられず、動けもしない。



女弓兵「魔人ッ♥ 魔人ッ♥ 愛して、愛してっ」

兵士魔人「ああっ、すまない、暫くこのままっ」



   強く強く女弓兵を抱きしめる。


   キスしながら、互いにイキ続ける。



兵士魔人「んむぅッ、む、んっ」

女弓兵「はぁん、んん、気持ちいいっ、ああんっ」

兵士魔人「まだ射精る…っ」



   胸が擦れる。

   彼女の後ろに回す手に力が入る。

女弓兵「魔人、魔人ッ」

女弓兵「魔人ッ」

女弓兵「あん、魔人ッ」


兵士魔人「女弓兵っ、ずっと繋がっていたい…っ」

兵士魔人「お前とずっとッ」


   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!


女弓兵「んあああッ、離したくないぃ、もっとシテ…!」



   下で繋がったまま、上半身の動きの方が活発な異様な性行為。

   女弓兵は処女故動きも満足に知らず。

   俺もこの名器マンコを前に何もできない。


   汗だくになるまで胸を密着してキスする以外ない。



   ビュルルルルルルルルルルル!!!!!!!

   ビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!


   
   二人が溶けてくっつきそうなくらい熱くなったセックスだった……。



【女弓兵、完堕ち。ハーレムの一人に。】



>>112 コンマ十桁+一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

1,マイナス抵抗度吸収する
 ・女弓兵(-28)→女弓兵(0)/ 強さ経験値+28

2,マイナス抵抗度吸収しない

1 ズルズル

女弓兵(抵抗度-28→0)

【現在強さランキング“C” 経験値199→327/400 400で“B”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------

深夜なので先に安価ない【本格始動、男将軍!3】書いてます。

---------------------------------------------------------------------------------


【本格始動、男将軍!3】



   仕事も、自分に邪魔な者達の対策もおざなり気味だがまだ大丈夫。

   まだ楽しんでも支障はない。

   これまでが頑張りすぎだったのだ。


男将軍「はぁ…はぁ……はぁ…」

ロリ巨乳魔法使い「あん……あんっ……」

男将軍「ずっと君のおっぱいを揉んでいたい……」


   自室のソファでロリ巨乳を膝に座らせ、後ろからおっぱいを揉む。

   うなじの匂いを嗅ぎ、軽いキスを何度もする。


男将軍「ふふふ……、服の上からでもこのいやらしさは隠せんな…」

ロリ巨乳魔法使い「そんな事…ない…」

男将軍「あるだろぉッ」


   乳首を摘まむ。


ロリ巨乳魔法使い「ああああーーーーーーーッッ♥」   

男将軍「この大きさで感じやすいなんて、犯罪的だ……私を魅了する為に生まれてきたんだろう…?」

ロリ巨乳魔法使い「違います…っ」

男将軍「ふふふふふふっ♡」


   服の下に手を入れる。

   私の手の形が服に浮かび上がる。

   中でブラをずらし、生で揉む。


男将軍「はぁぁぁッ、はははッ、ははーーっ!!!!」

ロリ巨乳魔法使い「んああんッ♥ ああんッ、つ、強いっ♥ 手ぇ、大きいぃッ♥」
   

   毎日揉んでもまったく飽きない。

   私のカラダ。

   私だけのカラダ。


   強く強く、ロリ巨乳のクソエロボディを抱きしめる。


   裸になってソファに寝転がる。

   そして勃起チンポをロリ巨乳にパイズリさせた。



ロリ巨乳魔法使い「……んっ、…んっ、んんっ…んっ…」


   ニュッ、ニュッ、ニュルンッ、ニュルッ


男将軍「男騎士君にもしてあげた事はあるのかな」



   私との関係を持った後は彼との性交は禁止させている。

   もちろんフェラも手コキもパイズリもダメだ。



ロリ巨乳魔法使い「は…いっ、……っ、…んっ………」

男将軍「彼のチンポは私の巨根みたいに君のおっぱいから飛び出るくらいあるのかね」


ロリ巨乳魔法使い「………っ………っ……っ」

ロリ巨乳魔法使い「どういう、意味、ですか…っ」


男将軍「パイズリフェラできるほど大きいチンポなのかな?」



   暗にパイズリフェラしろと言う。



ロリ巨乳魔法使い「……んっ、じゅっ、じゅっぽ、んぽっ、んぐじゅぶッッ」

ロリ巨乳魔法使い「じゅっ、んお、んっ、んっ、ぐぽっ、ぐっぽ♥」

男将軍「私のは好きかね」

ロリ巨乳魔法使い「…じゅぶ、じゅぼ、んっ、あっ、んっ、んっ……」

男将軍「答えなさい……」

ロリ巨乳魔法使い「彼のが…、好きです……」

男将軍「彼の何が好きなのかね」


ロリ巨乳魔法使い「れ……ろ…、んろ……」

ロリ巨乳魔法使い「ん、彼の…おちんぽ、…です…」


男将軍「妬けるね…」


ロリ巨乳魔法使い「じゅおッッ、おッ、じゅるるるッ」

ロリ巨乳魔法使い「ちゅちゅく、んれろ♥、はッ、んぼぼぼぼッ」



   言葉とは裏腹に私の肉棒を熱心に舐め、胸で奉仕するロリ巨乳。

   ゆっくりとで良い。

   ゆっくりと堕とす。



男将軍「気持ちイイよ……、そろそろ出す…飲んでくれ……」

ロリ巨乳魔法使い「じゅ、んっ、ん、ふぁい……」

男将軍「行くぞ……いくぞ…、上がってきた…」

ロリ巨乳魔法使い「じゅ、っじゅ、んれろれろれろれろれろ!!!」


   タッパンッ♥ タッパンッ♥ タッパンッ♥ タッパンッ♥


ロリ巨乳魔法使い「飲め……っ、ぐッ、うっ、はぁッ」


   ニュルンッ、ニュルンッ、ニュルンッッッ♥


男将軍「ロリ巨乳……ッッッッッ♡」



   ビューーーーーーーーー!!!


   パイズリで3回ほど出した後、ロリ巨乳と後背位セックスする。



ロリ巨乳魔法使い「あっ、あっ、あっ、んぃ、いぃっ、いいいいッ」

男将軍「ふッ、ふっ、ふんッ!!!!」



   彼女のマンコに突っ込むと、猿のような動きしかできなくなる。

   止まらない。

   ピストンが止められないッ♡



ロリ巨乳魔法使い「イグッ♥」

男将軍「私は止まらんぞっ♡」

ロリ巨乳魔法使い「そんなっ、もう、限界ですッ♥」

男将軍「嘘つきめっ、ふんふんふんふん!!!!!!!」

ロリ巨乳魔法使い「あ゛、あ゛、あ゛、あ゛」

男将軍「中出しッ」



   ビュルルン!!



ロリ巨乳魔法使い「あっちゅいいいーーーー♥!!!」

男将軍「うおおおおお!!!!!!」



   動きを止めず2発目を撃つ。



男将軍「ぐッッ♡」



   ピュピュピュッーー!!



ロリ巨乳魔法使い「んあああーーー、良いっ、すごいッ、こ、んなのぉっ」

男将軍「まだまだまだだ、終わらんよっ」

ロリ巨乳魔法使い「すご、凄すぎます、将軍様♥、なんでこんなタフなのッ」

男将軍「私だからだッッ♡」



   ドップ…!!



ロリ巨乳魔法使い「忘れちゃうっ、男騎士君のセックスも、オチンポも、忘れちゃうッ♥」


男将軍「全て私が上書きする」

男将軍「君は私のものだ!!」

男将軍「私の女なのだ!!」


ロリ巨乳魔法使い「私はッ、私はッ」

男将軍「さぁ言え! 私のチンポでイクとッ♡」


ロリ巨乳魔法使い「イク、イクッ」

ロリ巨乳魔法使い「何度もイかされちゃうッ」

ロリ巨乳魔法使い「男将軍様のおっきいおチンポで、またッ、イきますぅッッ♥」


男将軍「良い娘だッ♡」

男将軍「オラッ♡!!!!!!」


ロリ巨乳魔法使い「イッ、、、クうううぅぅぅぅぅぅっーーーーーーッッッ♥!!!!!」



   ビュルルルッ!!!








男将軍「はぁ……はぁ…………」  

男将軍「はぁ…………♡、……はぁっ♡」 


ロリ巨乳魔法使い「ぁ……………ぁ………あ…………っ…♥」


男将軍「まだ、…だ♡!!!」

ロリ巨乳魔法使い「ん゛いいいいい゛ーーーー♥!!!!!!!」



 【本格始動、男将軍!3】 おわり

この後予定
・行商人は同行
・近衛妹、人形遣いをレイプor和姦(抵抗度コンマで分岐)するかどうか(関係を持たないと次回登場時期未定)
・次任務選択

そうです

 【近衛妹と人形遣い】


  あの二人は今は男将軍の部隊でコキ使われている。

  弱点把握は両者とも済んでいるので、レイプでも良いから関係を持てば逃すことはなくなるな。


  あの二人が俺に必要かどうか…。


1,近衛妹を逃さない
2,近衛妹は必要ない

A,人形遣いを逃さない
B,人形遣いは必要ない


・必要ない場合、今後は敵として登場
・男将軍と肉体関係を持つ
・男将軍<魔人のエロ力は揺るがないのでNTRは可能
・出番は敵になった方が多いと思われる
・こちら側につくとヒロイン的な出番事態は減少傾向


↓1~5 それぞれ選択 多い方

兵士魔人「宿で女弓兵とヤった。綺麗にしてやってきてくれ」

メイドナース「かしこまりました」

兵士魔人「お前らついてこい。出番があるかもしれんぞ」

餌仲間達「えっ!?」


下っ端兵士「俺は…」

兵士魔人「秘書は下っ端兵士と一緒に鬼畜男と無気力男と飲んでろ。俺が呼び出したら二人を連れてこい」

年増秘書「かしこまりました」

下っ端兵士「うえっ!?」



  輪姦願望持ちの人形遣いとドMの近衛妹。

  今夜、俺に跪かせてやる。

―――――――宿:人形遣いの部屋



   正体の幼い少女らしく、人形遣いは酒場でなく宿の部屋で寝ていた。



人形遣い「な……なっ………」



   護衛用の人形を倒し、急いで入ろうとした大鎧も破壊。


   今、部屋の中には怯え驚く彼女一人。



兵士魔人「人形も意外とやるもんだ」

人形遣い「魔人っ、魔人、貴様本性を現したなっ」

兵士魔人「大鎧もないのに強気だな」

人形遣い「あっ」


兵士魔人「男将軍に使われる日々は飽きただろう」

兵士魔人「今後は俺に仕えろ」


人形遣い「あぅ……あぅっ」

兵士魔人「鎧を着ないとまともに喋られないのか?」

人形遣い「ひぃあっ」


真面目兵士「これが人形遣い様の正体…」

お調子兵士「まじかよ! 大男かと思ってたのに!」

根暗兵士「……ジュル」

スケベ兵士「へへへ…」



人形遣い「まさか……まさか、あああっ」



兵士魔人「大丈夫だ。俺は男将軍みたいな扱いはしない」

兵士魔人「お前が欲しい。それだけだ」




1,餌仲間と一緒に屈するまで処女喪失輪姦

2,餌仲間に見られながら魔人とけだもの初セックス

3,和姦初エッチ騎乗位


↓1~3 高コンマ/そのコンマ十桁×一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)/簡易描写でいいなら1レスで終了

ゾロ目固定値100の間違い

人形遣い(抵抗度60→-40)
---------------------------------------------------------------------------------


   人形遣いの衣服を破り捨ててやる。


   俺は怒張したイチモツを晒し、彼女の体を押さえつけた。



根暗兵士「…ち、ちんこ、でか…」

スケベ兵士「へへへ…人形遣い様のロリボディ……」



兵士魔人「お前の為に観衆を用意してやったんだッ!!! 興奮するだろ!!!」

人形遣い「そ、そんなっ、せめてあの人たちは外にっ」

兵士魔人「デカクリこんだけ勃起させて何言ってやがる!!!」



   チンコでその身の丈に似つかわしくない大きなクリトリスを擦る。



人形遣い「あにいいぃぃぃぃぃッッッッ」


   プシャアアアアーーーーーー♥!!!!!!!!


兵士魔人「自分で開発しすぎだろ♡」

人形遣い「触れちゃやだぁっ」

兵士魔人「だったらさっそく初マンコいただくわッ」



   組み伏せた人形遣いの膣に、バックからチンコを突き入れた。



人形遣い「あぎ、んぎいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!」

兵士魔人「ふぅあっはーーーーーーーー!!!!!!」

兵士魔人「ロリマンコ開通ぅッーーーーーーーーーッ♡!!!!!!!!!」


人形遣い「あ、あぐっ、ふぉおおッ」


   プシューーーーーッ♥


兵士魔人「おおおおッ、ヌルヌルだぁ、ロリマンコの中ヌルヌルで気ん持ちぃッッーー!!!!」


    パンパンパンパンパンッ!!!!!!!!


人形遣い「い゛、い゛ぎなり゛ぃぃぃぃぃぃぃぃッッッ」

兵士魔人「ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!! ほッ♡!!」


    パンパンパンパン、パチュッ、パンパンパンッ!!!!!!!!


兵士魔人「今日だけで中出しも妊娠も済ませてやるからなッ♡ ふほっ♡!!!」 ドスンッ!!

人形遣い「んい゛ッ」

兵士魔人「おおおおおおおおおおおおおおっ、おっ、おっ、おっ」ドスンッドスンッドスンッ!!

人形遣い「い゛、い゛、おぎッ、おぎょッ」

兵士魔人「ははははははははっ♡」ドスンッ!!

人形遣い「ほぉッ♥」


   人形遣いがイった。

   だが俺の腰の乱暴な動きのせいで餌仲間達は気付かない。


兵士魔人「イったならイったって言えッ♡」

人形遣い「無理無理無理ッ、こんな激しいの無理っ、お゛っ」


   ズコズコズコズコズコズコッッッッッッッ!!!!!!!


兵士魔人「ロリ相手に腰とまらねぇーッッ♡」

人形遣い「あぎ、いんっ、はっ、あんっ、あっ、あんッ、んッ、んっ、ん゛っ」


スケベ兵士「もっとだ!!! もっと突け!!!」

真面目兵士「人形兵士様、もっと感じて下さいっ♡」


人形遣い「んい゛い゛い゛いいい゛ーーーーーっっっっ♥」


   獣のように一心不乱に交尾をする。

   彼女の大好きなけだものセックス。憧れのけだものセックス。



兵士魔人「孕めっ♡ 孕めっ♡ 孕めっ♡ 」

人形遣い「イクイクイク!!!!!!!!」

兵士魔人「クソエロガキ、俺の子を孕めぇぇぇぇぇっっっ」



   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!

   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!

   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



お調子兵士「はははッ、ちっちぇマンコから魔人の精液が噴き出したぞ!!!」

スケベ兵士「魔人っ、もっと奥で射精せ!!!」


兵士魔人「もう子宮にッ♡」 ズンッ♡

人形遣い「お゛ッ♥」

兵士魔人「とっくにっ♡」 グリュリュリュッ♡

人形遣い「んにいいいいいいっっっ♥」

兵士魔人「入れてんだよッ♡」

人形遣い「いぎゅううううううううううッッッッッ♥♥!!!!!!!!」



   ドプププププププププププ…………!!


兵士魔人「まだまだっ、まだまだぶち込んでやる」

兵士魔人「俺のもんだってマーキングっ♡」



   ズポッ!!! ズポッ!!! ズポッ!!! ズポッ!!!


   チンコの半分くらいしか入らない幼マンコにまた突き込む。



兵士魔人「はああああああああああああああああっ♡!!!!!!!!!!!」

兵士魔人「イけッ、孕めッ、イけッ、俺のもんだ」 パンパンパンパンッ


人形遣い「あっあっあっあっあっあっ」

兵士魔人「俺のッ♡ 俺のッ♡」 パンパンパンパンッ

人形遣い「また精子来る…♥ 来ちゃ―――」

兵士魔人「俺のメスうううぅぅぅぅぅぅっっっっ♡♡♡♡」 ズッッッッッッップッッッッッッッッッ!!!!!!!!




    ドビュュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


    ビュビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!




根暗兵士「イくんだ、雌犬ッ」

お調子兵士「イけっ」

スケベ兵士「俺達に見られながら達しろ!!」

真面目兵士「人形遣い様ッ♡」




人形遣い「あ゛あ゛あああああああああああ、イクぅッーーーーーーー!!!!!!!!!」


人形遣い「んじゅるるるるるるるるるるるるるるるるるッッッッ♥」


   人形遣いにお掃除フェラさせる。


兵士魔人「今日は大忙しでお前の相手はまた明日からな…」

人形遣い「んお゛…ごくっ、へあ、んっ♥」


兵士魔人「……さて」

兵士魔人「次は近衛妹だ」

兵士魔人「アイツはどうするか…」




1,鬼畜男&無気力男の二穴強姦(精神崩壊)
  ・鬼畜男、無気力男、今後協力的になる

2,魔人によるサディスティックレイプ(まだ屈しないが感じまくり)
  強…顔面殴打、骨折りなど
  中…腹パン、首絞めなど
  小…ハードピストンなど

3,気持ち察してラブラブに持ち込み同意のマングリ種付けプレス(恋人化)



↓1~3 高コンマかゾロ目/そのコンマ十桁×一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は100固定とエロボーナス)/簡易描写でいいなら1レスで終了

近衛妹(抵抗度53→17)
---------------------------------------------------------------------------------


   年増秘書に俺の部屋に案内させていた近衛妹に会いに行く。



近衛妹「なにか用なのぉー」



   いつぞやの夜同様に酔っぱらっている。



兵士魔人「話がある」

近衛妹「酔って貴方を襲った事はもう時効でーす」

兵士魔人「男将軍の部隊を辞めて俺の所に来い」

近衛妹「はぁ?」


   真面目な顔で告げる。


近衛妹「…独立部隊に行くくらいなら男将軍さんの部隊の方がいいし」


兵士魔人「俺の所だ」

兵士魔人「あいつの下にいてこれから先良い事があると思ってるか」


近衛妹「そんなの…」

近衛妹「貴方の所に行って何かいい事があるの」



   顔は赤いままだが酔いを押さえて真剣に話をしてきた。

兵士魔人「男将軍の所よりは」

近衛妹「何か保証して」


兵士魔人「何もないが約束はする」

兵士魔人「男将軍より俺を選んでよかったと思えるようにすると」


近衛妹「……」

近衛妹「爆乳尻姫様を襲ったのは貴方?」


兵士魔人「違う」


近衛妹「………もう、いい」

近衛妹「好きにしてぇ。どっちに行ったって同じよぉ」



   ベットに寝転がる近衛妹。

   俺はその近くに腰を下ろす。



近衛妹「……」

兵士魔人「一つしてやれる事はあるな」

近衛妹「大体察しつくんだけど」

兵士魔人「俺の能力でお前の弱点を教えてくれれば気持ちよくさせてやる」



   本当はもう知っているが合意の上で共通認識としたかった。



近衛妹「…、好きにしてー……」



   俺は近衛妹の手に触れた。



   近衛妹をひっくり返し、チンコを子宮に叩きつける。



近衛妹「うんんおおおおおおおおおおお゛お゛!!!!!!!!!!!!」



   足首を持って、マングリ返しで処女を奪った。



近衛妹「おおおおおお゛うっ、あんげへッ、おっほっ、お、おおおおおおん!!!!!!!」



   それでもこの嬌声。
   

   近衛妹は行為中の声が大きいな。

   そしてちょっと下品。



近衛妹「うんおっ、おっ、んっ、おっ、おっ!!!!!」


   タッパンッ♡ タッパンッ♡ タッパンッ♡


兵士魔人「気持ちイイかっ、アンタの弱点だぞっ」

近衛妹「いやあ、あんっ、嘘ぉッ、ん゛、んんんんん゛、ほッ♥」

兵士魔人「大事にするよっ、アンタも俺の女の一人だっ」

近衛妹「もう捨てられたくないっ、お願い、離さないでっ」

兵士魔人「大丈夫だっ、大丈夫っ」



   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!



近衛妹「あつっ、あああ゛あああッッ、で、てるっ」

近衛妹「奥で…、…すごい、ぃ…♥」


兵士魔人「もう寂しい思いはさせない、俺がお前を幸せにする」


   不幸にしたのは紛れもない俺のせいなんだ。


兵士魔人「ふん!!!!」


近衛妹「おおおおおおおおおおおおおお、っほおおおおおお!!!!!!」

近衛妹「しゅ、ごッ…♥」



   何度も何度も上から腰を叩き下ろして射精する。

   近衛妹が気を失うまで膣をかき回す。


   気持ちよくさせる。



兵士魔人「ふっ、ぐッッッ♡」




   ビュルルルルルルルルルルル!!!!!!!




近衛妹「ああ―――あったかい…――――――」




   

   
   この日、人形遣いと近衛妹を手に入れた。


   爆乳尻姫様から離ればなれしまった贖罪として。


   このチンコで♡。
   



 【近衛妹と人形遣い】 おわり


【幕間の姫様達】


―――――――――――王城:食事する所


金髪ポニテ姫「これは美味しいわ」

金髪ポニテ姫「貴方のご実家の?」


若者貴族「はい姫様」


ヒロイン姫「…」

銀髪ロング姫「見て、お姉さま。こんな繊維が多い種は初めてです」

金髪ポニテ姫「そうね」

爆乳尻姫「あっ、ごめんなさい、私達ったら食事中に」


若者貴族「いえいえ、お口に合いホッと胸を撫で下ろしております…」


金髪ポニテ姫「うふふ」

銀髪ロング姫「ふふ」

爆乳尻姫「にこにこ」

ヒロイン姫「……」



―――――――――――王城:プライベートルーム


金髪ポニテ姫「肉食わせろおおおぉぉぉぉああああああああ!!!!!!!!」

銀髪ロング姫「ゲームどこ行った」

爆乳尻姫「筋肉痛ぅー……」

ヒロイン姫「ふぅ…」


   公務を終えた姫達の一時の休憩。


ヒロイン姫「みんな、13分後にガラス工房貴族さんがいらっしゃるから」

ヒロイン姫「…ふぅ」


金髪ポニテ姫「公務うぜー。分単位に入れるなー」

銀髪ロング姫「ゲーム…」

爆乳尻姫「私のカラダ緊張でカチコチになっちゃうぅ~」


   
   ヒロイン姫の長女として苦も無い様に振舞っているが公務の疲れは相応にある。

   最近は特に。


   …息抜きもしたいなと珍しく思った。


金髪ポニテ姫「銀姫、そろそろ『姫水晶』、私に寄越せよっ」



ヒロイン姫「…」 ピクッ



銀髪ロング姫「…あれは私のもの」


金髪ポニテ姫「なーんでだよーー…」

金髪ポニテ姫「お前、魔人と特に仲良くないだろ」

金髪ポニテ姫「私は前に一人で会いに行った仲だぞ!」


爆乳尻姫「あ、あう、あう」


銀髪ロング姫「夜な夜な『姫水晶』で仲良くなってってるから心配ご無用」

金髪ポニテ姫「なっ、なっ、なーーー! なーーーーッ!!」

爆乳尻姫「むうううううう……」


金髪ポニテ姫「胸が痛いッ、あーーッ胸がチクチクする!!」

金髪ポニテ姫「『姫水晶』寄越せ!!!」


銀髪ロング姫「嫌」


金髪ポニテ姫「お願い!」

銀髪ロング姫「無理」

金髪ポニテ姫「くっそおおおおーーー!!」



ヒロイン姫「私も…」



金髪ポニテ姫「へ?」
銀髪ロング姫「え?」
爆乳尻姫「え!?」


ヒロイン姫「あ、いや、なんでも…ない…」

ヒロイン姫「時間よ。着替えましょう」


金髪ポニテ姫「毎回ドレス着替えるのも嫌ー」

銀髪ロング姫「髪型変えられるのも嫌」



爆乳尻姫「魔人さんに会いたいなぁ…」



金髪ポニテ姫「……」

銀髪ロング姫「……」

ヒロイン姫「……」



   姉妹の中に変な空気が流れたある午後のひと時だった。



【幕間の姫様達】 おわり


【城に戻った護衛メイド】


   涙が出る。


   姉さんは今も魔人と一緒にいて。

   別れの時に渡そうと思っていた渾身の料理も男将軍に食べられ。


「あの時のキスは本当の気持ちじゃない…」

「彼の能力で私の気持ちを知られただけ…」

「うう、ううう……」


   諦めよう。


   ただの一目惚れ。

   男性は他にもいるのだから。
   


【城に戻った護衛メイド】おわり


【メスガキ錯乱?】



メスガキ魔道士「お兄ちゃんはどっこだ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃんはどっこだ」

メスガキ魔道士「ここかなぁ? いないなぁ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃんはどっこだ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃんはどっこだ」



男騎士「メスガキ将軍様は何してんだっ」

三つ編み銀髪少女「さ、さぁ」


メスガキ魔道士「お兄ちゃんはどっこだ」



   最近、男将軍が怪しい。

   怪しいというか、怪しくない。

   怪しくないのが怪しい。


   何を考えているのだろうか。

   ヒロイン姫様には手を出させはしないぞ☆



【メスガキ錯乱?】おわり


【2人の副団長】



―――――――――酒場:朝

   タフな奴等だ。

   独立部隊の兵隊たちはまだ飲み続けている。



団長「お前もどうだ。酒は飲めんだろ」   

兵士魔人「酒癖が悪いので飲むの止められてます」

団長「そりゃ嫌だな」


   何に対して嫌なのか。

   どうでもいいや。


兵士魔人「副団長2人を連れてけばいいんですか?」

団長「ああ。夜からずっと寝てんだ。宿へ返せ」

兵士魔人「夜の内に返してあげればよかったのに」

団長「女はお前の周り以外奴隷とそいつらしかいねぇんだ」

兵士魔人「……」



   俺は器用に二人の副団長を両肩に抱える。


   ショートボブ副団長は背が高くて持ちにくいな。

   クマ目副団長は小柄で楽だ。


   そうして近くに取った宿へと二人を運んだ。

   ショートボブ副団長は起きていた。

   なら自分で歩いてくれよと思うが…。


ショートボブ副団長「…」


   手でケツを弄る。

   コイツ、パンツ履いてないな…。

   それなら俺も楽しもうと思ったら―――。


クマ目副団長「あれぇ、魔人君……? あれ、あれぇ」


   くそ、クマ目副団長が起きちまった。

   こうなりゃ早いとこ彼女を部屋に置いてショートボブ副団長と楽しもう。


クマ目副団長「魔人君♥」


   じゃれてきた。

   副団長二人を抱えながらなのでいくら彼女が小柄でも邪魔だ。


クマ目副団長「魔人君……、部屋に連れてってくれるの…?」

兵士魔人「ええ」

クマ目副団長「ねぇ、エッチ、する?」


   勃起した。

   ショートボブ副団長はピリついた何かを飛ばす。
   

クマ目副団長「していいよ……私を守ってくれるなら、それぐらいしなきゃいけないもんね…へへへ」

クマ目副団長「魔人君♥」


   今はショートボブ副団長も押せばイケる感じ。

   クマ目副団長は絶対イケる。


   どっちもいきたい。

クマ目副団長「れろん! れろんっ! れちょっ、れろッ、れろっ」

ショートボブ副団長「んも……、んお、んろ」


   クマ目副団長は肉竿を、ショートボブ副団長は玉袋を舐める。


兵士魔人「ふぅぅう……、いいぞ…二人とも……」


クマ目副団長「れろれろれろれろえろれおれろれろ!!!!!」

クマ目副団長「んろろろ!! はおっ、んれろぉ!!!」


   クマ目副団長は俺に見捨てられないよう必死に奉仕する。



ショートボブ副団長「ん、ろ、んっぽ……れろ………」

ショートボブ副団長「…はも…、ん、んぽっ」


   ショートボブ副団長は納得いかない様子で俺を睨みながら舐める。

   しかし彼女も俺から離れる考えはないのか、奉仕をしてくれる。



   俺が提案した独立部隊の美人副団長二人の同時フェラ。


兵士魔人「くぅっ♡」   


   最高だッ♡

   最高のシュチュエーション。

   二人ともテクはないがこの状況だけでヌける。


兵士魔人「二人とも、顔にかけるぞ……」

クマ目副団長「はいっ、はいっ」

ショートボブ副団長「どうぞ…」



   チンコを自分でしごく。

   射精の勢いをコントロールし、マグマのように鈴口からドロドロの精液を出して二人に垂らす。


   ドプププププププププププ…………!!!!!!!


   粘っこい白濁液が二人の顔に注がれる。

   汚して、汚して、汚しまくってやる。



兵士魔人「マーキングだ…」

クマ目副団長「あん、んはぁ…♥」

ショートボブ副団長「んん……すぅー…♥」



【2人の副団長】 おわり 本日これまで。

>>161 
コンマ十桁+一桁分、二人の抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)
コンマ十桁+一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)


これまでと書きましたが寝落ちする前に次任務の多数決安価だけ出します…

次の展開
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
1、【ティーゲルドラゴンの巣穴に生えるコズ草の採集】(前前スレ910安価任務)
 ティーゲルドラゴンは虎っぽく、猫みたいな動きをするイメージ。“強さランクB”
 寝ている間に採取出来れば楽だが………
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
 ・強さ経験値取得安価
 ・任務内エロは今の所ない

 ・任務終了後、【本格始動、男将軍!4】へ。(ロリ巨乳の寝取られ描写のみ)
 ・上記終了後、任務安価消化につき追加なければ【氷花収集の任務】へ



----------------------------------------------------------------------
2、【氷花収集の任務】(前前スレ912安価任務)
ヒロイン姫が難病にかかり雪山の奥地にしか咲かない貴重な氷華を取りに行く
----------------------------------------------------------------------
 ・魔人隊と男将軍隊に分かれる(メンバーは安価でばらけるかも)
 ・雪山登山
 ・男将軍隊に負ける可能性あり
 ・死者出る可能性あり(男将軍は死なない)
 ・任務内エロはそこまでない

 ・1レス本編進むごとに総体力-5。イベントで更に減少。
 ・男将軍隊/総体力1000

 ・魔人隊/総体力300
 ・+お嬢様支援(コンマ十桁+一桁×10+100)
 ・+団長支援(コンマ十桁+一桁×10)
 ・+年増秘書支援(コンマ十桁×10)
 ・+行商人支援(コンマ十桁×10)
 ・子ユニコーン:死者蘇生/総体力回復:使用可能回数5/5

 ・総体力0で失敗。独立部隊側の登場人物全員死亡。巻き戻し不可。
 ・失敗の場合、姫の一人が男将軍の妻へ。(肉体関係あり)。魔人、強さランク安価ダウン。
 ・成功の場合、姫の一人を魔人の恋人へ。
 ・任務後、成否にかかわらず騎士になり王城へ。(独立部隊隊員終了)



↓1~5 多い方  その他要望などあれば追記お願いします。

1で
ところで魔人の強さはともかく、仲間の強さを上げるメリットはある?
表を見る限り強さランクの影響無さそうだけど

【古代遺跡の発掘】
つい先日発見された遺跡を探索。魔物の巣窟にもなっているため独立部隊に白羽の矢が立った。通常の探索チームでは調査できないところまで調べてくること。
報酬:経験値、最深部にて財宝、魔術書(女悪魔憑き、契約で魔人の魔法適正付与)

受理されたら女悪魔のシート書きます。お返事待ってます

任務はまたドラゴン討伐後に雪山か二択の安価とります。
雪山でみんな死んだらより復讐ルートになりそうなので、その場合は悪魔新キャラ入れましょうかね。

>>168
雪山に関して強さランク効果乗るようにします
その他の場面についてはその時その時に使ったり。(メイド姉妹対決など)
----------------------------------------------------------------------


【未来先取り】



団長「男将軍から、雪山へは招集された者達全員参加だそうだ」

兵士魔人「全員!!?」



   男将軍からのリストにはナース、年増秘書、クマ目副団長、お嬢様も入っている。

   登山に連れていくには完全な足手まとい。



団長「男将軍がヒロイン姫に毒を盛ったってのは本当かもな」

団長「男将軍部隊の雪山登山装備は最高級のものを揃えて準備万端」

団長「人員も豊富、誰かが死のうがあまり気にしない」


兵士魔人「くそッ」



   騎士団からの要請となれば命令は絶対。

   リストに載ってる女達を見る。

   
   立ち眩みがする。

   彼女たちに高い山を登る体力なんてあるわけがない

 
   だが、ヒロイン姫様の命を助ける為。
  

兵士魔人「男将軍の策でも、氷華を手に入れなければならない」 

兵士魔人「最悪、奴が手にしてもそれでヒロイン姫様が助かるならそれでいい…」





--------------------------------------------------------------------------------------

 ・男将軍隊/総体力1000

 ・魔人隊/総体力300
   

体力が尽きた時点で氷菓収集任務失敗
--------------------------------------------------------------------------------------

【強さランキング加算点】------------------------------------------
 最下位 K で+5。一つ上がるごとに+5づつ上昇   
-------------------------------------------------------------------

 ・兵士魔人 C→45
 ・団長 C→45
 ・ショートボブ副団長 D→40
 ・人形遣い D→40
 ・女弓兵 E→35
 ・メイドナース F→30
 ・近衛妹 F→30
 ・クマ目副団長 F→30
 ・下っ端兵士 H→20
 ・お調子兵士 H→20、根暗兵士 H→20、真面目兵士 H→20、スケベ兵士 H→20
 ・鬼畜男 H→20
 ・無気力男 H→20
 ・行商人 J→10
 ・年増秘書 K→5
 ・お嬢様 K→5


・魔人隊/総体力300+455=755

-------------------------------------------------------------------

お嬢様「魔人ちゃ……」

お嬢様「あ…」

お嬢様「…魔人……」


   この状況を作った男将軍の妹に良い感情は持てなかった。

   本当に関係ないとしても。


お嬢様「こちらも私の持てる力を尽くして最高級の装備を用意しましたわ!」

お嬢様「大丈夫、絶対大丈夫ですから」


兵士魔人「…」


お嬢様「わ、私も頑張りますわ」

お嬢様「貴方の仲間ですから」

お嬢様「あの、雪山で見捨てたりしないで下さいねっ?」


兵士魔人「…」


>>181 お嬢様支援 (コンマ十桁+一桁×10+100) + 魔人隊総体力

仕事しに来ました

取り敢えず数値決めてからドラゴン任務と考えてます

>>184 もう一人の俺かな? このレスと同じ考えです。

すいません。先に決めとかないとぶっつけ本番で加算は不明瞭すぎかなと。



ババっとコンマだけ先に雪山時の総体力加算と登山長さを決めます。


--------------------------------------------------------------------------
・魔人隊/総体力 170+100+755 = 1025
--------------------------------------------------------------------------


 共通ルール
  ・登山終了時の残り総体力が高い方が勝ち
  ・魔人隊か男将軍隊の総体力が尽きた時点でも終了
  ・男将軍隊はゾロ目ダメージ以外総体力減るイベントはない
  ・数々の男将軍の妨害、体力減少イベントあり
    -誰かが風邪をひく、足を踏み外す、滑落する
    -刺客の男騎士
    -食料強奪
    -テント破壊
    -仲間を殺しに来る  など

  ・子ユニコーン:死者蘇生/総体力回復(コンマ一桁×十桁+30):使用可能回数5/5


  ・失敗の場合、姫の一人が男将軍の妻へ。(肉体関係あり)。魔人、強さランク安価ダウン。独立部隊側の登場人物全員死亡。巻き戻し不可。
  ・成功の場合、姫の一人を魔人の恋人へ。 独立部隊側の登場人物全員抵抗度0。





A,【50/50レス登山】
 ・1レス本編進むごとに総体力-15。(魔人隊と男将軍隊双方)
 ・キャラ、コンマ25以下で死亡判定
 ・ゾロ目与ダメージ 100
 ・一回の体力消費 最高-100


B,【100/100レス登山】
 ・1レス本編進むごとに総体力-10。(魔人隊と男将軍隊双方)
 ・キャラはコンマ15以下で死亡判定
 ・ゾロ目与ダメージ 75
 ・一回の体力消費 最高-50


C,【150/150レス登山】
 ・1レス本編進むごとに総体力-5。(魔人隊と男将軍隊双方)
 ・キャラはコンマ10以下で死亡判定
 ・ゾロ目与ダメージ 100
 ・一回の体力消費 最高-50(判定コンマ易しめ)



↓ 1~5くらい 多いもの 決まるまで。成功報酬ほかに何かあれば安価おねがいします。  

--------------------------------------------------------------------------------------
同時に、
>>188 +団長支援(コンマ十桁+一桁×10)
>>189 +年増秘書支援(コンマ十桁×10)
>>190 +行商人支援(コンマ十桁×10)
--------------------------------------------------------------------------------------

c

150レスとか正気かと思うけど、死亡率考えたらCしか選べないじゃん……

どれもキツい気がするけどCで

じゃんけんの時みたいに見切り発車だったか。
 C の内容で100レスにしてみます。


40+70+70+1025 = 1205



--------------------------------------------------------------------------------------

雪山任務、現在の詳細



共通ルール
  ・登山終了時の残り総体力が高い方が勝ち
  ・魔人隊か男将軍隊の総体力が尽きた時点でも終了
  ・男将軍隊はゾロ目ダメージ以外総体力減るイベントはない
  ・数々の男将軍の妨害、体力減少イベントあり
    -誰かが風邪をひく、足を踏み外す、滑落する
    -刺客の男騎士
    -食料強奪
    -テント破壊
    -仲間を殺しに来る  など

  ・子ユニコーン:死者蘇生or総体力回復(コンマ一桁×十桁+30):使用可能回数5/5



  ・失敗の場合、姫の一人が男将軍の妻へ。(肉体関係あり)。
   魔人、強さランク安価ダウン。独立部隊側の登場人物全員死亡。巻き戻し不可。


  ・成功の場合、姫の一人を魔人の恋人へ。 独立部隊側の登場人物全員抵抗度0。




C,【100/100レス登山】
 ・1レス本編進むごとに総体力-5。(魔人隊と男将軍隊双方)
 ・キャラはコンマ10以下で死亡判定
 ・ゾロ目与ダメージ 100
 ・一回の体力消費 最高-50(判定コンマ易しめ)


・魔人隊/総体力 1205

・男将軍隊/総体力 1000

--------------------------------------------------------------------------------------

【未来先取り】 おわり


【ティーゲルドラゴンの巣穴に生えるコズ草の採集】



--------------------------------------------------------------------------------------
   ティーゲルドラゴンは虎っぽく、猫みたいな動きをするイメージ。“強さランクB”
   寝ている間に採取出来れば楽だが………。
--------------------------------------------------------------------------------------


   独立部隊は次の任務に移動した!


   
   ザザザザザザ………



兵士魔人「ティーゲルドラゴンの巣の近くに来たな」

年増秘書「コズ草の収集は超過分だけ貰えるそうです」



Tドラゴン「Zzzzzz…………」



   あのドラゴン…俺より強い……流石ドラゴン…。



兵士魔人「コズ草ね…」

兵士魔人「…コズ草ってなんだ? 良いものなのか?」


年増秘書「>>196

煎じて飲めば、老人でも全盛期の肉体に近くなるほど活力が満ちる。勿論性欲も
生きたがりな高翌齢貴族御用達

兵士魔人「お前欲しいか?」

年増秘書「怒るわよ」


   久々に聞いた素の声。


兵士魔人「十代の頃のお前と一度してみたかったな」

年増秘書「飲んでほしいなら飲むけど」

兵士魔人「今のお前とセックスできなくなるのも嫌だな」

年増秘書「わがまま言わない」



   一応、効能があるのなら確保しておこう。

   何が何に使えるか分からない。



年増秘書「死なないでね」

兵士魔人「ああ」


   
   俺は任務目標のドラゴンの巣へ近づく。


   独立部隊内の部隊長がそれぞれ選出した隊員がドラゴンの巣へと歩く。



Tドラゴン「Zzzzzz…………」



   俺を含めた数人が忍び寄っても起きる気配はない。

   ドラゴン相手に己の力量を図るのもいいが、するなら一人でいる時でないと周りに迷惑だ。



兵士魔人「……」



   後方を確認すれば遠距離攻撃班が臨戦態勢で備えている。



女弓兵「……」
クマ目副団長「……」



   万が一でも安心。


鬼畜男「は……は………」


   誰かがくしゃみでもしなければ。


鬼畜男「ハ―――」

>>199
コンマ00~50 ドラゴン起床
コンマ51~99 ドラゴンまだ睡眠
    ゾロ目 ドラゴン起床。魔人が倒して経験値+400
   



鬼畜男「ぶぁッッッッくっしょん!!!!!!!!!」



   誰かがくしゃみをした。

   その行為と音の大きさにその場の全員の身が固まる。



兵士魔人「………………」
   


   一瞬で噴き出た汗が滴り落ちる。


   起き――――



Tドラゴン「Zzzzzz…………」


   …てない。

   良かったぁぁ。


   心臓がバクバクと激しく律動する。

   こんな化け物の相手などごめんだ。


   …そういえば男将軍もこれくらい強いんだったな。


兵士魔人「……くそ」


   俺は寝ているティーゲルドラゴンの横を通り、巣に合ったコズ草を回収した。


   独立部隊は依頼された量以上のコズ草を回収し、自分たちの分にもした。


団長「これで継戦能力が上がるぜ。山だろうが海だろうが体力は無尽蔵だ」

兵士魔人「へぇ…」


   遠泳も山登りも御免被りたい。

   そんな機会はありませんように。






   俺も個人用に収集した。


メイドナース「お預かりします」

行商人「売って金にしてくるか?」

兵士魔人「そうだな」



   コズ草を手に入れた!


【ティーゲルドラゴンの巣穴に生えるコズ草の採集】 おわり


【魔人の後悔】


―――――――――――巣の近くの村


兵士魔人「……」

お嬢様「どうしたのです。むつかしい顔をして」

兵士魔人「ほっとけ」


お嬢様「あっ! ちょっとッ」

お嬢様「…素っ気ない……」



   ティーゲルドラゴンと男将軍が互角くらいか。

   あのドラゴンを一人で倒せれば男将軍と同等の力があるという事だ。


   だが一歩間違えれば死。


   挑むなら一人でドラゴンと闘いたい。

   

兵士魔人「……」




【現在強さランキング“C” 経験値337/400 400で“B”へRANKUP】

>>205
1,ティーゲルドラゴンと一人で戦う
 ・コンマ十桁-一桁分×20、強さ経験値変動(0は10)
 ・ゾロ目 魔人勝利で経験値+400

 ・マイナスになる可能性注意


2,やめる

1

Tドラゴン「ガルルニャオオオオオオオオオオオーーーーー!!!!!!!!!!」


   男将軍に負けるわけにはいかない。

   
   俺は仮想対男将軍を見据え、ティーゲルドラゴンに正面から挑んだ。




   勝った!




Tドラゴン「なおおおおおおおん…………………………」


兵士魔人「はぁ………はぁ………はぁ………」



   ティーゲルドラゴンが巣へ逃げていく。

   起こして、すいません。


   バタン。


   
兵士魔人「はぁ……………………はぁ……………」   


 

   これであの男と互角。

   だがもっと、もっと上の力をつけなければ。

   奴と対峙した時に確実に倒せるように。




行商人「なんか魔人の様子がおかしかったんだよ」

年増秘書「気のせいじゃなくて?」

人形遣い「……ん……、…あれ……」

メイドナース「!!!!」

近衛妹「ま、魔人!!? いやああ、魔人ーーっ!!!!」

女弓兵「怪我をしてる! ナース!!!! 」



   遠くから俺の女たちの叫び声が聞こえる。

   ああ、ちょっと褒美が欲しい…。



【現在強さランキング“B” 経験値337/600 600で“A”へRANKUP】



【魔人の後悔】 おわり

【本格始動、男将軍!4】



ロリ巨乳魔法使い「何もないけど、明日は無理かな」


男騎士「でも何か月も前から予定空けておいてくれって言ったろ」   


ロリ巨乳魔法使い「うん」

ロリ巨乳魔法使い「男将軍様に付くようになってからスケジュールが組みにくくなっちゃって」


男騎士「あの人から外れる事は出来ないのか?」

男騎士「最近、全然一緒に居られないじゃないか」

男騎士「ロリ巨乳が男将軍殿に付くようになってから俺達……」


ロリ巨乳魔法使い「まだ騎士になりたてだもん。しょうがないよ」

ロリ巨乳魔法使い「一緒に頑張っていこ」

ロリ巨乳魔法使い「暫くしたらまた時間が作れるようになるよ」


男騎士「ああ……」






   ロリ巨乳が素っ気ない態度をとる事に先輩に相談した。



先輩騎士「もう将軍様に手を出されてるかもな」

男騎士「そんなワケないっすよ!!!!」


先輩騎士「あの人はアレで手が早いんだ」

男騎士「俺とロリ巨乳の絆は強いっスから!!」

先輩騎士「お前は将軍様より優秀か?」

男騎士「それはッ……」


先輩騎士「すぐ答えられないって事はそうじゃないって自分で思ってるって事だ」

先輩騎士「そういうの、女は見てるぜ」

先輩騎士「お前と将軍様を天秤にかけちゃ、ロリ巨乳もどっちに傾くか分かりやすいな」


男騎士「違う違うっ」

男騎士「ロリ巨乳は浮気なんかしないし!」

男騎士「男将軍様も人の彼女に手を出す人じゃない!」


先輩騎士「将軍様が目を付けた女はもう彼のものだ」

男騎士「え?」

先輩騎士「浮気じゃないんだ。本気で愛してしまうんだ、彼を」

男騎士「先輩!?」

先輩騎士「俺達はそれに何も言う権利はない」




   時間の無い中、ロリ巨乳と会う段取りをつけた。

   もう一度愛してると伝え、お互い忙しくても気持ちは繋がっている事を確認し合うんだ。



男騎士「……」 ドキドキ


   
   呼んだのは俺の自室。

   ベッドも綺麗にして、シャワーも浴びた。


   久しぶりにセックスもしたい。

   彼女を想ってオナニーするのもだんだんと辛くなってきた。



   コンコン。


   ノックがした。ロリ巨乳だ。



男騎士「は―――」

男将軍「男騎士君。いるかい」



   男将軍殿!?



男将軍「……いないのか?」

ロリ巨乳魔法使い「そんなはずないと思いますが…」



   ロリ巨乳もいる!? 一緒に!? なんで?!



男騎士「あ、あ、あ」



   パニックになる。
 
   何故ロリ巨乳は男将軍殿と二人で俺の部屋に来たんだ。

   俺が呼んだのは彼女だけ。


ロリ巨乳魔法使い「私、彼の部屋の鍵持ってます」


男将軍「では中で待たせてもらおう」

男将軍「君と私と、彼との大事な話だ」


ロリ巨乳魔法使い「はい」



   ガチャガチャガチャ。


   入ってくる。


   なんだ話って。なんだ。嫌だ。



   聞きたくない!!!



男騎士「~~~~~っ」



   ガチャン。


   かく、隠れないとっ。

   俺は急いで身を隠す場所を探す。


   クローゼットだ。


   あそこなら存在を隠しつつ、二人の様子も隙間から確認できる。
   


男騎士「はっ……はっ…!」


   自分の部屋のクローゼットに身を潜ませる。

   何故。

   何故。



ロリ巨乳魔法使い「お邪魔しまぁす……」

男将軍「……」



   入ってきた。

   二人が。



男騎士「……」 ドキドキ



   俺がいなければ出ていくだろう。

   アレっ。呼んだのは俺だった。

   いや、少ししたら出ていくはず。

   俺の部屋なんだから。



男将軍「……」

ロリ巨乳魔法使い「……」



   …。

   暫くして、2人が始めた行為に目を疑った。


男将軍「このベットで、彼とセックスしたのかいッ」


   パンパンパンパンパンパン!!!!!!!!!


ロリ巨乳魔法使い「はいっ。何度もしましたっ」

男将軍「今は誰としてる!」

ロリ巨乳魔法使い「男将軍様ですっ!!」

男将軍「ふっ!!!」

   
   パンッ!!


ロリ巨乳魔法使い「ああんッッ!!!!」



   俺のベッドの上でロリ巨乳と男将軍がセックスしている。

   部屋に入ってきてからものの数分で始められた。



男将軍「男騎士君とのセックスを思い出すかいっ!!?」

ロリ巨乳魔法使い「はいっ」

男将軍「どうだっ、私と彼とセックスを比べて!」

ロリ巨乳魔法使い「イイっ」

男将軍「何がだ!!」

ロリ巨乳魔法使い「男将軍様のセックス気持ちイイッ!!」



   セックスなのか、あれが。 

   二匹の獣が俺の部屋で交尾しているようだ。

   
   オスの激しい腰突きに快感をむさぼるメス。


   汗と涎が俺のベッドに飛び散る。

   二人の股からイヤらしい液体が弾け飛ぶ。



男騎士「……うそ…だ…………」



   クローゼットの中でただただ固まるしかない。


   俺はロリ巨乳をあんなに感じさせたことない。

   あんなデカいチンコ持ってない。

   中出し3回した後もセックスを続けられる精力はない。



男将軍「これを見れば男騎士君も私達が伝えたい事を理解してくれるだろう!!」

ロリ巨乳魔法使い「ああ゛んっ、すごいっっ、男将軍様ぁっ」

男将軍「彼はどこに行ったのかな!? もうすぐ彼女に別の男が4回目の中出しをしてしまうぞっ」

ロリ巨乳魔法使い「んおお゛ッッ、あんぐッ、ぐっ、ぃぃッ!!」



   早く終わってくれ。

   もう見たくない。
   
   もう分かったから。


   
男将軍「腰が止まらないよっ!! 何度抱いても飽きない!!!」

ロリ巨乳魔法使い「ありがとうございますっ♥ 私もまたイきますぅーーっ!」

男将軍「一緒にイこうっ、イくぞ、イくぞ!!!」


ロリ巨乳魔法使い「あ゛、あ゛、あ゛ッ」

ロリ巨乳魔法使い「幸せっ、私っ、男将軍様の女になれて幸せですぅ!!!」


男将軍「姫達を妻に迎えても正妻は君だけだ!」

男将軍「この国の王は私と君の子になるのだ!!!!」


ロリ巨乳魔法使い「おチンポすごいぃぃーーー!!!」



男騎士「うううっぅ………うううぅぅぅぅ……………」   


ロリ巨乳魔法使い「イくうううううううぅぅぅぅぅぅッッッーーー♥!!!」

男将軍「そら!!!!!!!!!!」



   ビュップル!!!



男騎士「う…………あ…………あ…」



   愛する彼女に4度目の中出しをきめられた。


   男として将軍に勝てないと分からされる。

   ロリ巨乳は肉欲に支配され、幸福そうに俺のベットでイキ続ける。
   


男騎士「あうあ……………ああぁ…………」



   騎士としての実力も俺じゃ足元にも及ばない。

   
   狙われたのが運の尽きだ  


   どうしようもない。



男将軍「ほら、起きろ」

   ズンッ

ロリ巨乳魔法使い「んひッ」

男将軍「5回目だ」

ロリ巨乳魔法使い「は…………い……♥」



   2人の交尾はまだ終わりそうにない。


   寝よう。

   寝て起きれば終わってるはず。


   寝て過ぎ去るのを待つ。



   ガチャ……。



男騎士「……」



   クローゼットが開かれ、男将軍がロリ巨乳を抱えながら俺を見下ろす。

   ロリ巨乳のマンコには大きな肉棒が突き刺さっている。



男将軍「良い趣味だな」
   
男騎士「……」

ロリ巨乳魔法使い「あっ、ん゛、ん゛……っ」



   ズンズンズン……!!!!!!!



   彼女が男将軍の巨根で喘ぐ。


   激しいピストンのせいで俺の顔にまでマン汁が飛んでくる。



ロリ巨乳魔法使い「私、彼のものになっちゃったぁ…♥」

男将軍「…彼女は貰うよ」



   顔を伏せる。

   寝ようと思ったが交尾の音とロリ巨乳の喘ぎ声で無理だった。



男騎士「………」

男騎士「……う、うあああああ………」


ロリ巨乳魔法使い「あんっ、あんっ、あっ、あっ、……んっほッ♥」


男将軍「ふっ、は、ははは、ははははは!!!!」




【本格始動、男将軍!4】おわり


次の展開

-----------------------------------------------------------------------------------------------------
1、【古代遺跡の発掘】
つい先日発見された遺跡を探索。魔物の巣窟にもなっているため独立部隊に白羽の矢が立った。通常の探索チームでは調査できないところまで調べてくること。
報酬:経験値、最深部にて財宝、魔術書(女悪魔憑き、契約で魔人の魔法適正付与)
-----------------------------------------------------------------------------------------------------
 ・強さ経験値取得安価
 ・ちょい長めかも。エロトラップ安価するかも。
 ・財宝安価

 ・任務終了後、【本格始動、男将軍!5】へ。(男将軍の強さランク上がる安価)
 ・上記終了後、任務安価消化につき追加なければ【氷花収集の任務】へ




----------------------------------------------------------------------
2、【氷花収集の任務】(前前スレ912安価任務)
ヒロイン姫が難病にかかり雪山の奥地にしか咲かない貴重な氷華を取りに行く
----------------------------------------------------------------------
 ・魔人隊と男将軍隊に分かれる
 ・雪山登山
 ・男将軍隊に負ける可能性あり
 ・死者出る可能性あり(男将軍は死なない)
 ・任務内エロはない

詳細>>194

 ・任務後、成否にかかわらず騎士になり王城へ。(独立部隊隊員終了)
 ・雪山で生き残っても肉体関係まで持ってないと独立部隊の女性キャラ↓は今後、男将軍側で登場。
  行商人、クマ目副団長、ショートボブ副団長



↓1~5 多い方  その他要望などあれば追記お願いします。


【氷花収集の任務:準備】





   ヒロイン姫様が病に倒れた。


   その病状は男将軍の采配で、なんと国中の大水晶に映し出された。





ヒロイン姫『ぐあああああッッッ、あああああああああああ!!!!!!!!!』

ヒロイン姫『熱い、あづい゛いい、うあああああああ!!!!!!!』

ヒロイン姫『痛いよおおおおおおお!!!!!!!! 助けて、助けてぇぇえええ!!!!!!!!!!』





国民「お、おお…」

国民「ひどい…っ」

国民「姫様…!!」





ヒロイン姫『ぎゃ、あ゛あ゛あ゛ああああああああああああーーーーーーー!!!!!!!!』

ヒロイン姫『苦しいッ、ひっ、ひっ、ひ、い゛ッ』

ヒロイン姫『助けてえええええええ、誰かあッ、う゛あああああああああ!!!!!!!』






国民「男将軍様がヒロイン姫様のご病気を唯一治せる氷華を取りに行かれるそうだ!!」

国民「あのとても危険な雪山にっ!?」

国民「我らも男将軍様の登山部隊にできる限りの支援をしよう!!!」

国民「国民の力を合わせ、ヒロイン姫様を男将軍様に絶対救っていただくんだ!!!」

国民「おおーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」


――――――――王城:男将軍の自室


将軍部下「国中から続々と登山の支援物資が届いています」

男将軍「よし」

ロリ巨乳魔法使い「ヒロイン姫様、どうしてあんな珍しい病気に…」


男将軍「公務中に貰ってしまったのか…」

男将軍「くっ、我らの失態だ…」

男将軍「必ず姫様をお救いするぞ!!!!」


将軍部下「「「は!!!」」」



   男将軍はロリ巨乳とセックスしまくってるその間にヒロイン姫にその奇病のもとの毒を盛り続けていた。

   

男将軍「性欲に駆られすぎて、予定の分量よりも多く与えすぎてしまったが死にはしないだろう」

男将軍「まぁ、死んでも姫はあと3人いる」

男将軍「ふ……」



―――――――――王城:ヒロイン姫の病室


男将軍「…申し訳ございませんヒロイン姫」

ヒロイン姫「あ………、ぐ……あ…………あ……」



   麻酔が効いてるものの、ヒロイン姫はあまりの熱と体の痛みに眠る事もできない。

   しかし意識も保てず、24時間ただずっと虚ろな顔で苦しみ続けている。



男将軍「必ずお助けします」



   口づけでもをしようか。

   いや、病気をうつされたくないな。

  

男将軍「私が戻ってからたっぷりといたしましょう」 

男将軍「貴女が生きていれば」



   男将軍は自分たちの部隊とは別に、各地に飛ばした邪魔者たちの兵団も雪山に登るよう指令を出した…。


今更だけど任務の合間に銀姫ちゃんと連絡ってしないん?

>>228 前スレ終わりにチャラ騎士いない隙に一回。安価ではないですがこの後も。
---------------------------------------------------------------------------------


――――――――駐屯地

団長「気が進まねぇな」

兵士魔人「ヒロイン姫様の一大事です!!」


団長「奴の指令で、奴の部隊も来るんだろう」

団長「妹君の話じゃ、姫を病気にしたのは男将軍自身だぜ」


お嬢様「……」

兵士魔人「病気になっているのは事実です、絶対に氷華を手に入れる」


団長「行かねぇとは言ってねぇ。俺達はこれでも騎士兵団だ、命令は聞く」

団長「だが誰かは死ぬかもな」

団長「もしくは全員か」

団長「男将軍から、雪山へは招集された者達全員参加だそうだ」


兵士魔人「全員!!?」



   男将軍からのリストにはナース、年増秘書、クマ目副団長、お嬢様も入っている。

   登山に連れていくには完全な足手まとい。
   

   立ち眩みがする。

   彼女たちに高い山を登る体力なんてあるわけがない



団長「男将軍部隊の雪山登山装備は最高級のものを揃えて準備万端」

団長「人員も豊富、誰かが死のうがあまり気にしない」



   だが、ヒロイン姫様の命を助ける。
  


兵士魔人「男将軍の策でも、氷華を手に入れなければならない」 

兵士魔人「最悪、奴が手にしてもそれでヒロイン姫様が助かるならそれでいい…」




   とはいうものの、この状況を作った男将軍の妹に良い感情は持てなかった。

   本当に関係ないとしても。



お嬢様「魔人ちゃ……」

お嬢様「あ…」

お嬢様「…魔人……」

お嬢様「こちらも私の持てる力を尽くして最高級の装備を用意しましたわ!」

お嬢様「大丈夫、絶対大丈夫ですから」


兵士魔人「…」


お嬢様「わ、私も頑張りますわ」

お嬢様「貴方の仲間ですから」

お嬢様「あの、雪山で見捨てたりしないで下さいね……」


兵士魔人「…」



   俺は感情を出さず、ただ彼女の前から去った。



―――――――お嬢様の自室

男将軍『雪山で死にたくはないだろう』

男将軍『私に協力すればこちらの部隊に来ても良い。可愛い妹よ』


お嬢様「……」


男将軍『登山中に隙をついて魔人に奴隷の首輪をつけろ』

男将軍『お前のお気に入りだそうじゃないか』

男将軍『まさか犬みたいに気に入られようと尻尾を振っているわけではあるまい?』


お嬢様「……」


男将軍『奴はゴミみたいな存在だがいなくなってくれるに越した事はない』

男将軍『頼んだぞ』


お嬢様「…はい」



   家を捨てた兄の言う事など聞きたくはないけれど。

   兄のせいで魔人に嫌われたけど。

   自分に振り向いてくれないならそうするしかないかもしれない。


――――――――鬼畜男の自室



鬼畜男「何故俺達も参加させた! 腐ってもお前の同期仲間だったじゃないか!!」


男将軍『自分で言ってるじゃないか』

男将軍『腐ってるからだよ』


無気力男「…相変わらず気に食わん奴だ」


男将軍『そう言うな。これはお前たちへの優しさだ』


鬼畜男「どこがだ!!!」


男将軍『登山中は俺の指令を聞け。独立部隊の行軍を邪魔するんだ』

男将軍『そうすれば氷華回収後に城に戻してやる』

男将軍『俺の部下として』


鬼畜男「ぐぬっ」

無気力男「……」


男将軍『そろそろ独立部隊生活も疲れただろう。15年か?』

男将軍『ふ……。期待してるぞ友達たち』


鬼畜男「……」

無気力男「……」

―――――――クマ目副団長の部屋


クマ目副団長「はいっ、お城へ戻れるならなんだってしますっっ」

男将軍『この登山を無事に終われたら君達を騎士として私の部隊に迎えよう』

ショートボブ副団長「……」


男将軍『…いや、それもひどい話だな』

男将軍『登山から私の部隊に来ないか?』


ショートボブ副団長「それは独立部隊を見捨てろと?」

男将軍『愛着があるのか?』



   副団長二人は顔に精液をぶっかけた男を思い浮かべる。



男将軍『明日の晩、私も雪山ふもとの町に着く』

男将軍『こちらの部隊に来たいなら、私が到着次第部屋を訪ねなさい』

男将軍『…歓迎しようじゃないか』


クマ目副団長「は、はいっ!」

ショートボブ副団長「分かりました」


   水晶からの映像が切れる。






クマ目副団長「あ、あの…ど、どうする…つもりですか?」

ショートボブ副団長「男将軍殿の下へ行くつもりですが」

クマ目副団長「そう…ですか…」

ショートボブ副団長「登山が終わってからですが」

クマ目副団長「か、彼は登山の前にと…」

ショートボブ副団長「そうですね」



クマ目副団長「…私は、愛着あります…ちょっと…」


ショートボブ副団長「私はありません」

ショートボブ副団長「彼以外には」

――――――――雪山ふもとの町


   登山当日……。



黒髪ポニテ少女「魔人!」

兵士魔人「!? お前の部隊も登らされるのか!?」

黒髪ポニテ少女「ああ…。だが役割は山腹までのポーターだ」



   俺達は頂上の氷華回収班だと伝えると彼女は協力を申し出てきた。


兵士魔人「危険だ!」

黒髪ポニテ少女「私の部隊が協力すればそれだけ完遂に近づける」

兵士魔人「お前…」

黒髪ポニテ少女「協力させてくれ魔人」

>>238
1,承諾する
 ・以後、黒髪ポニテ少女同行
 ・黒髪ポニテ少女 【強さランクF→30+(コンマ十桁×10) 分、総体力加算】
 ・雪山で死亡判定あり


2,承諾しない
 ・黒髪ポニテ少女、男将軍側へ
 ・抵抗度-30(現在55)

1

兵士魔人「…分かった」

黒髪ポニテ少女「ああ。頼りにしてくれ」

兵士魔人「黒髪ポニテ」

黒髪ポニテ少女「なんだ?」

兵士魔人「…ありがとう」


黒髪ポニテ少女「か、変わったなお前」



   真面目な魔人に面食らう黒髪ポニテ少女。

   夜な夜な魔人とキスした事を思い出して破廉恥な事をしていた自分を恥じた。



黒髪ポニテ少女「絶対に氷華を手に入れて、ヒロイン姫様を救おう」



兵士魔人「ああ!」


----------------------------------------------------------------------
ゾロ目は100にしよう。難易度的にまだ失敗率の方が高いと思うので。

・魔人隊/総体力 1205+130 = 1335


   雪山へ出発する少し前、『姫水晶』に連絡が入った。

   夜限定という話だったので驚いた。



兵士魔人「銀髪ロング姫様!?」


銀髪ロング姫『ま、魔人…貴方も雪山登るって聞いて…』

銀髪ロング姫『お願い…っ、お姉ちゃんを助けて…ッ、お願い…っ』


兵士魔人「はい。必ず氷華は手に入れます」


銀髪ロング姫『お姉ちゃん、今にも死んじゃいそうなの、お願い、魔人…っ、ううっ、お願いっ』


兵士魔人「…ヒロイン姫様と話せますか?」



   国に彼女の病態が放映されたのは一日限りだった。
   
   数週間経ってしまった今はどんな様子なのか一般兵には分からない。



銀髪ロング姫『……ぐす…待って』



   銀髪ロング姫は姫水晶を持って移動した。



銀髪ロング姫『…』

兵士魔人「……」


   ある部屋に入った。

   女性のうめき声が聞こえる。

   そして姫水晶にヒロイン姫様が映し出された。

   

ヒロイン姫『ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ、ひぃ』

ヒロイン姫『うあああ、ああ、あああ、ああ、ああ、あ』

ヒロイン姫『ひぃい゛い゛いいいあああああ゛ああああ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーっっっっ!!!!!!!!!!!!!』

ヒロイン姫『ご、ごえッ、ごぼっ』


銀髪ロング姫『お姉ちゃん!!!!!!!!』



   苦しみ叫びすぎて喉からの出血が止まらない。

   麻酔ももう効かないらしい。



ヒロイン姫『いだい゛、いだい゛いだい゛いだい゛!!!!!!』

ヒロイン姫『殺゛してえええ!!!! 殺゛し゛てッ!!』


   
   身体の高熱に耐えられず頭や首を自分で引っ掻いたらしい。

   ヒロイン姫様の顔は傷だらけだった。

   そして今は抑制され、喚くだけ。


   これがあのヒロイン姫様なのか。


兵士魔人「姫…様……」

銀髪ロング姫『お姉ちゃん!! 魔人だよ! 魔人が氷華を取ってきてくれるって!!!』


   
   俺には氷華を一秒でも早く持ち帰るしかできない。



ヒロイン姫『あ!!!!!!!!!! あ゛ッ!!!あああ゛……!!!!!』

ヒロイン姫『まッ………じ…!!!!!!』


兵士魔人「ヒロイン姫様!!!!」


ヒロイン姫『ひっ、いっ、いっ、た、たす』

ヒロイン姫『たすけて……』


兵士魔人「はいっ、必ず、必ずお救いします……!」


ヒロイン姫『う、うううううう』



   涙を垂れ流すヒロイン姫様。

   その目は真っ赤に染まっている。



将軍部下『銀髪ロング姫様、そこで何をしているのです!!!』



   映像が切れた。



   …俺にできる事は氷華を持ち帰るだけ。

   それだけ。

 
   拳を強く握りすぎて血が溢れている。



男将軍「騎士兵団集合!!!!!!! これより氷華回収任務を始める!!!!!!」


   
   登山に臨む兵たちが男将軍によって集められる。

   
   いますぐアイツの喉に刃を突き立てたいがヒロイン姫様を救う氷華を手に入れるには我慢するしかない。

  
   原因はどうあれ。

   氷華回収は絶対条件だ。





男将軍「行くぞぉーーーーー!!!!!!!!!」




兵士魔人「だがいつか殺す……」



【氷花収集の任務:準備】 おわり

ちょっと胸糞が過ぎるというか>>1の認識が甘いのか、仮に治っても姫もう普通の生活は無理よ…
病に悶え苦しむ姿を全国放送ってのがまずきつい。真面目な人ほど、自分のそういう姿を見られたがらない。それだけで自己嫌悪して症状悪化するの
でも家族は死んで欲しくないと思って、医者は仕事だから会いにいくし、治療しようとする
それでも悪化するなか数週間経過。耐え難い痛みの中の無理な延命は冗談抜きで人の精神壊すのよ
無意識でも自分の爪で喉を掻き切ろうとして、手脚を完全にベッドに固定される。人の扱いじゃなくなる。家族の顔もわからなくなって、死なせてとしか言わなくなる
延命を提案した後悔しても遅い。あとは見てるだけしかできない
現実と違って魔法のある世界だから大丈夫?治ったら幸せ?重い病気甘くみんなよ。犯す云々以前の問題
注意書きくらいは欲しかった。なんでここまでにした?
とりあえずしばらくこのスレからは離れます。長文失礼しました

>>248~以下

これまでの描写で不快な思いをさせてしまいすみません。


批判を受け止めヒロイン姫の症状は熱が出て寝込んでいる程度というものにに変えます。



担当に教え込まれたやりすぎたぐらいが丁度良い精神が過剰に出てしまう時があるので皆様の校正痛み入ります。
ssはもっと気楽な内容になるよう自重を心がけます。
雪山の難易度は>>1が予想のハードルを上げているだけだったかもしれません。
>>1が作ったキャラ以外の死亡判定は無しにします。


雪山レスは安価が多くなるかと思いますがどうかお付き合いの程よろしくお願いします。


【出発直前】


   
   銀髪ロング姫様が姫水晶で病気のヒロイン姫様と話させてくれた。



兵士魔人「ヒロイン姫様、大丈夫なのですか!?」

ヒロイン姫『はい……咳と熱があるけど、こほっ……、まだまだ元気ですよ…』


   
   彼女の赤い顔が高熱を伺わせる。



ヒロイン姫『すみません…。私の不摂生で魔人さんたちにご迷惑をかけて』

兵士魔人「貴方のせいではありません。必ず氷華をヒロイン姫様の下へお届けします」


ヒロイン姫『………はい…』

ヒロイン姫『魔人さん……無理はしないでね…』


兵士魔人「もうお休みください」

兵士魔人「私が、必ずお救いします」


ヒロイン姫『うん……………ありがとう…』



【出発直前】おわり


【ヒロイン姫を救う氷菓収集任務】1/100




   兵団の登山が開始された。

   まだ天気は良いがどう転ぶか分からない。



兵士魔人「コズ草は十分にある。皆、絶対に乗り切ろう」


下っ端兵士「ああ」

お調子兵士「ふう。けどすでにもうしんどいな」

根暗兵士 「途中リタイアって許されるのか…」

真面目兵士「男将軍隊の物資もこちらで運ぶことになるとは…」

スケベ兵士「体力全振りでコズ草食っても性欲に回らねぇ…」



   頂上まではまだ遠い。

   だが早く、確実に、安全に任務を終え下山する。

   男将軍がもし俺達に何かしてきてもそれを跳ね返して。



--------------------------------------------------------------------------------------

・魔人隊/総体力 1330/1335

・男将軍隊/総体力 995/1000

--------------------------------------------------------------------------------------


--------------------------------------------------------------------------------------

2/100

・魔人隊/総体力 1325/1335

・男将軍隊/総体力 990/1000

--------------------------------------------------------------------------------------



メイドナース「我々が先行して誘導ロープを張る分、部隊の消耗は大きいですね」

メイドナース「その他の仕事も多い」


兵士魔人「ついてくる他の部隊の為だ」

メイドナース「男将軍隊も…」

兵士魔人「世話してやるさ」



   ザッザッザッザッザ……


男将軍「酸素をもっとくれ」

将軍部下「はい」

男将軍「魔人たちがロープに何かしかけているかもしれん。気をつけるんだぞ」

将軍部下「はっ!」



メイドナース「ロープワークも手慣れたものですね」


兵士魔人「俺の元住んでたところも山の上にあったからな」

兵士魔人「考えてみればあの戦士たちパーティは結構な所まで登ってきたんだな…」



>>264 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10
コンマ20~98 5
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100

まあ単発乞食のいうことなんかそんな気にすんなよ

--------------------------------------------------------------------------------------
3/100

・魔人隊/総体力 1295/1335

・男将軍隊/総体力 985/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   
   皆のロープの張り方もこなれてきた。


お嬢様「ふうっ」   

お嬢様「貴方達もしっかり働くのよ」


腕利き私兵「あ゛い」

私兵たち「あ゛い」



   と、お嬢様が足を少し滑らせる。


お嬢様「きゃっ」


   近くだったので俺が支えてやる。


兵士魔人「気をつけろよ。ちゃんと登山靴なんだろうな」


お嬢様「え、ええ」

お嬢様「ありがとう…魔人」

--------------------------------------------------------------------------------------
4/100

・魔人隊/総体力 1290/1335

・男将軍隊/総体力 980/1000
--------------------------------------------------------------------------------------



男将軍「先行している独立部隊が一番の功労者と伝えられても困るな」

男将軍「その辺りの情報はしっかりと統制しておけ」


将軍部下「お任せください」


男将軍「さっそく何かしかけるか…」   

男将軍「まだ始まったばかり。行軍に支障がない程度に独立部隊を消耗させろ」


将軍部下「は!」





   コズ草を年増秘書に分けてやる。


兵士魔人「頑張れよ。お前は特にひ弱なんだ」

年増秘書「ええ…。でももしもの場合は…」

兵士魔人「馬鹿を言ったら怒るぞ」

年増秘書「……」

--------------------------------------------------------------------------------------
5/100

・魔人隊/総体力 1285/1335

・男将軍隊/総体力 975/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   天候が悪くなってきた。
   
   雪で視界が狭くなる。



団長「はぐれるんじゃないぞ!!!」


近衛妹「はぁ…はあ…」

ショートボブ副団長「副団長。大丈夫ですか」

クマ目副団長「はい…。まだまだ」


兵士魔人「ルートは頭に叩き込んである。しっかり確認しながら進もう」

人形遣い『想定外の道になっているなら私の人形を前に出す』


>>271 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10
コンマ20~98 5
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100

ほいほい

--------------------------------------------------------------------------------------
6/100

・魔人隊/総体力 1270/1335

・男将軍隊/総体力 970/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


人形遣い『このルートは駄目だ』

人形遣い『遠回りになるがあっちの道へ進もう』


団長「行くぞ!」




   ヒュウウウウウウウ……

男将軍「予定と違う?」

将軍部下「はい」


男将軍「奴等、何をちんたらと…!!」

男将軍「尻を叩いてやれ!」


将軍部下「はっ」

--------------------------------------------------------------------------------------
7/100

・魔人隊/総体力 1265/1335

・男将軍隊/総体力 965/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


兵士魔人「何故遠回りをしてるか?」

将軍部下「お前たちの先導に登山隊全体が不満を持っている」

団長「だったらお前ら先行けよ」

将軍部下「そういった道具は貴様等が持っている!」

兵士魔人「だったらやるよ。ほら」

将軍部下「なんだその態度は!! 話にならん!」


   将軍部下たちは帰っていった。




無気力男「ああやって何度もちくちく言ってこられたら参るな」

鬼畜男「……」

--------------------------------------------------------------------------------------
8/100

・魔人隊/総体力 1260/1335

・男将軍隊/総体力 960/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   ヒュッ!!


女弓兵「ん!?」

女弓兵「氷の塊がこちらに向かって飛んできた…」


   雪はあれど風はそこまで強くない。


女弓兵「…この大きさ、当たっていれば怪我をしていた」



   
   ザッザッザッザッザッザ……


兵士魔人「氷が?」

女弓兵「ああ。私の所だけか?」

兵士魔人「他に報告はないが」

女弓兵「いったん行軍を止めよう。全員の安否確認したい」

兵士魔人「分かった。人形遣い、その間にこの先の調査を人形にさせておいてくれ」

人形遣い『了解した』

--------------------------------------------------------------------------------------
9/100

・魔人隊/総体力 1255/1335

・男将軍隊/総体力 955/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

将軍部下「さすがに登山中の妨害はやりにくいな」

将軍兵士「時と場所を選ばないとバレてしまいますね」


   その時、風が強くなって視界が一層悪くなった。


将軍部下「いまだ!」






兵士魔人「全員無事だな」   

年増秘書「はい」

   ヒュンッ

兵士魔人「!」
   

   大きな氷塊が年増秘書に飛んできた!


>>276 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10
コンマ20~98 5
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100

--------------------------------------------------------------------------------------
10/100

・魔人隊/総体力 1250/1335

・男将軍隊/総体力 850/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   手を伸ばし氷塊を受け止める。


年増秘書「きゃっ…!!!」

兵士魔人「……」

年増秘書「魔人…っ」


   握りつぶそうかと思ったが、これが来た方向へ思い切り投げ飛ばす。


兵士魔人「無事か?」   

年増秘書「はいっ」







   一人の兵士が飛んできた何かに当たり、雪山から落ちていく…。


将軍部下「な、なんだ!!?」

将軍兵「こ、ここは危険だぁ!!!」

将軍部下「ももも、戻るぞ!!」

将軍兵たち「はッ!!!」

--------------------------------------------------------------------------------------
11/100

・魔人隊/総体力 1245/1335

・男将軍隊/総体力 845/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   
女弓兵「さっきの氷…、まさか人為的なもの…?」

女弓兵「…誰が…、いやこんな緊急事態の時にそんな事する人間なんか…」

女弓兵「…、…あれっ?」



   考え事をしていたら、いつの間にか周りに誰もいない。

   大雪であまり遠くも見えない。



女弓兵「う、うそっ!」

女弓兵「部隊長が何たる失態ッ」

女弓兵「はやく見つけないとっ」



   女弓兵は足早に雪山を登る。


>>281 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10
コンマ20~98 5
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100    

高コンマを狙いつつ、ぞろ目を期待。

--------------------------------------------------------------------------------------
12/100

・魔人隊/総体力 1235/1335

・男将軍隊/総体力 840/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   シュルッ!

   後ろからの触手が女弓兵の手に絡む。



女弓兵「えっ」



   魔人の触手!?

   後ろから…



兵士魔人「何してる!!! 早足で先へ進んで!!!!」



   後方に魔人他、独立部隊が見えた。



女弓兵「え、えっ」



   遅れてしまっていたと思っていたが逆だった。

   このまま進んでいればどうなっていたか…。


   魔人が女弓兵の目の前まで来る。



女弓兵「…すまない。周りが見えていなかった」

兵士魔人「絶対に離れるな」



   魔人の触手が温かい。



女弓兵「…ああ」

--------------------------------------------------------------------------------------
13/100

・魔人隊/総体力 1230/1335

・男将軍隊/総体力 835/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   登山は進む。


兵士魔人「俺の所へ来て後悔してるか」


近衛妹「そんなわけないしぃ…。ふぅ!」

近衛妹「私だって元騎士。姫様の為ならこんなの苦じゃない」


兵士魔人「……」


近衛妹「あの時、爆乳尻姫様を守れなかったのは私が弱かったせいでー…」

近衛妹「誰かのせい」


兵士魔人「そうだな」

近衛妹「この状況を作ったのもこれまた誰かのせいかもしれない」

兵士魔人「……」

近衛妹「姫様達は狙われやすいね…」

兵士魔人「…そうだな」



   氷華まではまだ遠い。

途中から卓球の時の様に簡略化してもいいからね

--------------------------------------------------------------------------------------
14/100

・魔人隊/総体力 1225/1335

・男将軍隊/総体力 830/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   吹雪をツェルトを立ててやり過ごす事になった。


下っ端兵士「……」 ポー

兵士魔人「おい大丈夫か?」

下っ端兵士「ん? ああ……」

兵士魔人「熱があるのか?」

下っ端兵士「い、いやっ。大丈夫、大丈夫!」

兵士魔人「絶対に無理はするなよ。駄目なら男将軍に頭を下げてでも行軍から外させる」

下っ端兵士「ああ……大丈夫だから」

兵士魔人「……」


>>286 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10
コンマ20~98 5(+2レス進む)
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100   

>>284-285 はい。すみません。
--------------------------------------------------------------------------------------
17/100

・魔人隊/総体力 1205/1335

・男将軍隊/総体力 815/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   下っ端兵士はコズ草を食べた!



下っ端兵士「もぐ」

下っ端兵士「んむんむ」

下っ端兵士「よし! まだまだやれるぞ!」


兵士魔人「そうみたいだな」

下っ端兵士「俺だって独立部隊の一員だ!」

--------------------------------------------------------------------------------------
18/100

・魔人隊/総体力 1200/1335

・男将軍隊/総体力 810/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   コオオオオオオ!!!!


兵士魔人「…?」

兵士魔人「外が何か…」


下っ端兵士「風が強くなったか? …テントの方が良かったか?」

兵士魔人「いや……」


   外へ顔を出す。


   すると一つのツェルトが吹き飛んだ。

   突風に見えたが、これは。



兵士魔人「魔法……!!?」



   飛ばされたのは近衛妹と人形遣いが入っていたもの。

   二人の姿が見えない。

   外へ飛び出す。



兵士魔人「近衛妹!! 人形遣い!!!」

>>290 魔人隊総体力消耗
コンマ01~05 30 
コンマ06~10 20
コンマ12~19 10(+2レス進む)
コンマ20~98 5(+2レス進む)
    ゾロ目 男将軍隊総体力-100  

--------------------------------------------------------------------------------------
21/100

・魔人隊/総体力 1180/1335

・男将軍隊/総体力 795/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   雪に埋もれている二人を見つける。

   人形遣いも大鎧でない状態で吹き飛ばされている。



兵士魔人「ナース!! 2人を頼む!!!」

 

   彼女のツェルトに気を失っている近衛妹と人形遣いを入れさせてもらう。



メイドナース「何事ですなのです」

兵士魔人「ビバーク中は俺が外に出て見張りをする。頼んだぞ」



   吹雪の中、独立部隊の一時滞在場所に目を光らせる。

   男将軍隊の仕業だろう。

   徐々に奴らのこちらへの行為が過激になってきた。

   

--------------------------------------------------------------------------------------
22/100

・魔人隊/総体力 1175/1335

・男将軍隊/総体力 790/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   吹雪が止み、雪山はまた快晴となった。



鬼畜男「ツェルトが吹き飛んだのは男将軍の隊の奴等の仕業だ!!!」

鬼畜男「この状況の中で我慢ならんわ!!!! 男将軍を殺しく行く!!!」


無気力男「……」



兵士魔人「な、なんだ!?」

メイドナース「鬼畜男殿と無気力男殿が下の男将軍隊に斬り込もうと下へ…!」



   彼らの姿はもう小さくなった。


兵士魔人「くっ!!!!」




1,止められなかった
 ・男将軍隊/総体力-50
 ・鬼畜男と無気力男死亡

2,止められた
 ・魔人隊/総体力-50

↓1~3 選択に関わらず+3レス、ゾロ目があった場合、男将軍隊/総体力-100。

--------------------------------------------------------------------------------------
26/100

・魔人隊/総体力 1155/1335

・男将軍隊/総体力 720/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   止められなかった。


   眼下。

   男将軍隊へ斬り込んだ二人の血で雪が赤く染まる。


   剣を持った男将軍がこちらを見上げる。

   笑っていた。


将軍部下「痴れ者どもが!!!」


   隠れていたらしい男将軍の部下が身を出し矢を放つ。

   反応が遅れた。


年増秘書「―――」


1,守れなかった
 ・男将軍隊/総体力-50
 ・年増秘書死亡

2,守れた
 ・魔人隊/総体力-50

↓1~3 選択に関わらず+3レス、ゾロ目があった場合、男将軍隊/総体力-100。

--------------------------------------------------------------------------------------
30/100

・魔人隊/総体力 1135/1335

・男将軍隊/総体力 650/1000
--------------------------------------------------------------------------------------



   年増秘書の首に矢が突き刺さる。

   将軍部下に触手を伸ばして殺したが遅かった。


年増秘書「ご、…が………」
   

   治療魔法を施すが出血を止められない。


年増秘書「…あ……、………、…」


   だんだんと冷たくなる彼女の体を抱きしめその死を送るしかなかった。

ユニコーンの蘇生っていつ使えばいいの?
任務終了後?

>>306 体力回復は男将軍隊より体力が下回った時でも。多分もうないですが。
   蘇生は安価キャラは死なない事にしましたし、死亡も多数決で取った結果で同じ事になると思うのでありません。
   今の差を覆る安価はもう用意してないので後は>>1が作ったキャラの死亡多数決で終わりです。
--------------------------------------------------------------------------------------
31/100

・魔人隊/総体力 1130/1335

・男将軍隊/総体力 645/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

   喧嘩両成敗、というのか。

   団長と男将軍が話し合いをし、おかしくなった鬼畜男達と男将軍の部下の死をもって互いに矛を収める事となった。



男将軍「馬鹿どもの死体は荷物になる。ここに置いていけ」

兵士魔人「……」
   


   鬼畜男、無気力男、年増秘書、男将軍の部下の遺体は雪山へ残された。



男将軍「どうせなら今後この山を登る者の為に活用しようか」

兵士魔人「おい――――」



   遺体は登山ルートでない場所に投げられる。

   男将軍の部下以外はわざと力を強くされ、下へ落ちて行った。

   

団長「お前の女だろうが俺が折れて行った話し合いを無駄にすんなよ」

兵士魔人「……ぐぅ゛ぅぅぅぅぅぅぅぅッ」

--------------------------------------------------------------------------------------
32/100

・魔人隊/総体力 1125/1335

・男将軍隊/総体力 640/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   夜。

   一夜を過ごすテントで虚ろに寝転がっている。

   年増秘書が死んでいらなくなったものを俺が一人で使いたいと言った。


兵士魔人「………」


   男将軍に手を出してはいけないと思う心と殺してやりたいと思う気持ちがせめぎ合う。


男騎士「魔人、覚悟ぉぉぉぉ!!!」

兵士魔人「!!」


   男騎士が剣でテントを裂き俺に斬りかかってきた。


兵士魔人「お前も参加していたのか!!?」

兵士魔人「何故俺を! 男将軍の言いなりか!!!」


男騎士「ロリ巨乳を取られた!!! 男将軍に!!!」

兵士魔人「なっ!!」


男騎士「お前を、こ、殺せば返してくれるって言った!」

男騎士「だから!!!!」


兵士魔人「くッ!!!」



1,説得する
 ・男将軍隊/総体力-50
 ・男騎士死亡

2,独立部隊で男騎士を預かる
 ・魔人隊/総体力-50

↓1~3 選択に関わらず+3レス、ゾロ目があった場合、男将軍隊/総体力-100。

あれ、男騎士って安価キャラだったような?
まあどの道多数決には逆らえんしグッバイ男騎士……

>>316 しまった安価キャラだった…。のちに蘇生安価取ります。
--------------------------------------------------------------------------------------
35/100

・魔人隊/総体力 1105/1335

・男将軍隊/総体力 570/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

兵士魔人「奴の言う事を聞くのか!?」   

兵士魔人「アイツがロリ巨乳を返す保証があるのか!」


男騎士「う、うわああああああああ!!!!!!!!!」



   混乱した男騎士は喚いて俺の前から去った。







   翌日、男騎士の首が独立部隊に届いた。




団長「誰だコイツ?」



   俺はどうしようもない怒りのはけ口を求めた。





  
   バッ!!!!

お嬢様「!! 魔人っ?!」

兵士魔人「ぐ、ぐ、うううああああっ」



1,お嬢様を斬り殺す
 ・男将軍隊/総体力-50
 ・お嬢様死亡

2,思いとどまる
 ・魔人隊/総体力-50

↓1~3 選択に関わらず+3レス、ゾロ目があった場合、男将軍隊/総体力-100。

--------------------------------------------------------------------------------------
39/100

・魔人隊/総体力 1085/1335

・男将軍隊/総体力 500/1000
--------------------------------------------------------------------------------------

兵士魔人「死ね」


   お嬢様の体に剣を突き立てる


   悲鳴は上げなかった。


   それにさらに怒りを覚えた俺は何度も何度も何度も何度もお嬢様を刺す。   



兵士魔人「死ね、死ね、死ね、死ね、死ね」


   死んでもお嬢様は声を上げない。

   
兵士魔人「……」


   剣を落とす。


兵士魔人「…………」


   死んで殺して殺されて殺して。

   これが人間のする事だ。

   俺は正しい。

   これが人間だ。

   結局俺のすることはメスを犯す事。

   コイツは細いし幼いし姫じゃない。

   もう見たくないから崖へ投げ捨てた。

--------------------------------------------------------------------------------------
40/100

・魔人隊/総体力 1080/1335

・男将軍隊/総体力 495/1000
--------------------------------------------------------------------------------------


   行軍中。

   餌仲間達が体調不良を訴えた。



お調子兵士「真面目兵士が熱あるみたいでさ」

根暗兵士「…看病してたら俺達もなんか熱っぽくて」

真面目兵士「すまない、みんな……」

スケベ兵士「コズ草食ってもこの先ついていけそうにないぜ…」


兵士魔人「そうか」
   


   しかし俺には姫を助ける氷華が必要。

   行軍は止めたくない。


1,頑張ってもらう
 ・男将軍隊/総体力-50
 ・餌仲間達死亡

2,男将軍に頭を下げる
 ・魔人隊/総体力-50

↓1~3 選択に関わらず+3レス、ゾロ目があった場合、男将軍隊/総体力-100。    

--------------------------------------------------------------------------------------
44/100

・魔人隊/総体力 1060/1335

・男将軍隊/総体力 325/1000
--------------------------------------------------------------------------------------



兵士魔人「コズ草でどうにかならないか? 頼む、それで頑張ってくれ」

餌仲間達「……ああ」


   しかし餌仲間達の体調は悪化する一方だった。

   ある休憩の時、餌仲間たちがテントから一向に出てこなかった。



お調子兵士「…」

根暗兵士「…」

真面目兵士「…」

スケベ兵士「…」



兵士魔人「……………」


  
   全員事切れていた。

   最後まで無理して登山を続けてくれた仲間をテントにくるみ、雪山に残していった。

--------------------------------------------------------------------------------------
・魔人隊/総体力 1060/1335

・男将軍隊/総体力 325/1000

この差が覆る安価はないのでコールドで魔人隊の勝利
--------------------------------------------------------------------------------------


   意外にも登山途中で男将軍隊が力尽きた。


   氷華は独立部隊が回収し、俺達が直接ヒロイン姫に献上しにいく事になった。




兵士魔人「……………」



   

   王城へ向かう馬車に揺られる。


   あの時いた仲間がいない。

   

   いなくて悲しいのは仲間だけ。




【ヒロイン姫を救う氷菓収集任務】おわり

グラブルSSで末尾Оは飛行機だー、でやり方知ってスマホは変えられるんだなと知りましたが末尾0も変えられるのかな?


多数決安価は見て頂ける人達のほぼ総意だとのほほんと思っていたので、単発回避した結果が180°違うものになって衝撃でした。

多数決安価先に自分がなってほしくない結果も書いてます。
でも見てくれる人達がそう思っているならそれがこのssに求められているんだなと信じちゃいます。


独立部隊最後のイベントを前に私のヒロイン姫に対する表現でヘイトを集めてしまったのは後悔の一言です。


でもちょっと単発が多い気もするので前言撤回して蘇生の再安価をしたいです。

 ・男騎士(生存→彼がロリ巨乳を、死亡→魔人がロリ巨乳を男将軍から取り戻すも参考に)
 ・鬼畜男、無気力男
 ・年増秘書
 ・お嬢様
 ・餌仲間たち   (ユニコーンの子の蘇生可能回数5回)


少し遅いですが 21:30 より単発無効の多数決蘇生安価を順に出します。
ご参加いただける方はそれより前に単発回避をお願いします。
範囲は1~5くらいです。お手数おかけしてすみません。


一レスに付き一人ずつで、5連続になるのでお手数かけます。


範囲1~5 で決まらなければ決まるまでです。

 ・男騎士(生存→彼がロリ巨乳を、死亡→魔人がロリ巨乳を男将軍から取り戻すも参考に)
 ・鬼畜男、無気力男
 ・年増秘書
 ・お嬢様
 ・餌仲間たち   





 ・男騎士(生存→彼がロリ巨乳を、死亡→魔人がロリ巨乳を男将軍から取り戻すも参考に)


1,蘇生する


2,蘇生しない


↓1~5 多い方


・男騎士→復活


 ・鬼畜男、無気力男


1,蘇生する


2,蘇生しない


↓1~5 多い方

これ連取りありなん

2



なしにすると最低15人必要になりますし…。

安価出し3分以降、埋まらなければ あり にします。
次のお嬢様から連取りリセットで。


・男騎士→復活
・鬼畜男、無気力男→死亡


間違えた次、年増秘書です


 ・年増秘書


1,蘇生する


2,蘇生しない


↓1~5 多い方


・男騎士→復活
・鬼畜男、無気力男→死亡
・年増秘書→復活


 ・お嬢様


1,蘇生する


2,蘇生しない


↓1~5 多い方

1
後で許してくれるか、これ?

>>401 ぶっちゃけ刺される時に何も言わず受け入れたのは蘇生後の為です


・男騎士→復活
・鬼畜男、無気力男→死亡
・年増秘書→復活
・お嬢様→復活

 ・餌仲間たち 


1,蘇生する


2,蘇生しない


↓1~5 多い方


・男騎士→復活
・鬼畜男、無気力男→死亡
・年増秘書→復活
・お嬢様→復活
・餌仲間たち→全員まとめてなので復活


おわりです。お手数おかけしました。


男騎士の性技練習には護衛メイドあたりの他女性キャラとのエッチ練習が必要と書くの忘れてました


1,それでいい

2,一人でも上達できてしまうルート


↓1~5くらい すみません


【ユニコーンの蘇生】



団長「おい、あれを見ろ!!!」

兵士魔人「……!」



   子供だったユニコーンが成長した姿で遠くの空から近づいてくる。

   その背には人影がある。



兵士魔人「あれは……」



   男騎士、年増秘書、お嬢様、そして餌仲間の4人だった。

   彼らは全員、結構な速さで飛ぶユニコーンにしがみついている。



兵士魔人「生き…てる…」



   確かに生きてる。動いている。


   ユニコーンは俺の乗っている馬車に皆を降ろした……。

男騎士、年増秘書、お嬢様、そして餌仲間の4人だった

4人だった?

>>420 餌仲間はかさばりやすいのでまとめてしまい文節がおかしくなってしまってますが、
 【男騎士、/年増秘書、/お嬢様、/そして/餌仲間の4人/だった】っていう書き方をしました。すみません。
-----------------------------------------------------------------------------------------------



男騎士「お前の説得で男将軍に意見しに行った途端、斬られた…」

男騎士「頼む。魔人、俺を、俺を鍛えてくれ!! 口伝でもいいから俺にお前の技を授けてくれ!!」



年増秘書「寒かった……とても寒かった…」

年増秘書「でも、そんな中でも抱きしめてくれた貴方のぬくもりは感じられました…」



お嬢様「痛かった……とっても、痛かったんですのよ……」

お嬢様「う、うああ、う゛わああああああああああああんっっっ」



お調子兵士「目が覚めたらユニコーンの背中にいてよ!」

根暗兵士「生き返った……んだと思う」

真面目兵士「お前についていけなくて済まない」

スケベ兵士「足手まといかもしれないけど、俺達まだまだ頑張る!」



兵士魔人「生き、返った……?」   

兵士魔人「本当に…?」

兵士魔人「本当に……?」

兵士魔人「ぐっ、みんな、すまない、すまなかった……っ」



   ユニコーンが団長に一吠えする。



団長「アイツらは助けられなかったか……」

団長「……」


女弓兵「氷華を届けたら弔いに行きましょう」

女弓兵「彼等も独立部隊の仲間だった」


団長「…」

団長「…」

団長「…」

団長「そうだな…」



 【ユニコーンの蘇生】おわり


本日23:00に氷華任務成功報酬である、恋人になる姫、を決める安価(高コンマ方式)を先に決めて終わりたいと思います。

範囲は~5、7くらい。



恋人になればエロは金髪ポニテ姫以外、抵抗度関係なし。


ヒロイン姫(抵抗度73)……流れ的にはお似合い。
金髪ポニテ姫(抵抗度66)…強さ(コンマ勝負)で勝てないと本番は出来ない。
銀髪ロング姫(抵抗度62)…姫水晶持ち。   NTRポイント -1/20
爆乳尻姫(抵抗度-6)………既に肉体関係あり。抵抗度マイナス値。恋人にならなければ暫くはエロ自重。



後に兵士魔人→騎士魔人。お話、終盤に突入。


 恋人にする姫


1,ヒロイン姫
2,金髪ポニテ姫
3,銀髪ロング姫
4,爆乳尻姫

↓1~7 高コンマ


恋人になるのはヒロイン姫に決定。
魔人のハーレムは承知済みで告白してくる。
お付き合いは皆に秘密。

---------------------------------------------------------------------------------
兵士魔人

♥ヒロイン姫(73)  
金髪ポニテ姫(66)  
銀髪ロング姫(62) -1/20

爆乳尻姫(-6)    

♥金髪ショート女騎士(-33) NTR消失 

♥ホモメス錬金術師(-11)-1/10   
三つ編み銀髪少女(10)

♥女拳闘士(33)     
黒髪ポニテ少女(0)   

護衛メイド(15) NTR消失
メスガキ魔道士(-19)NTR消失

♥近衛妹(0)   
人形遣い(-40)   
黒ショートヘア盗賊(30)  

行商人(0) >>383

美少女シスター(27)4/10 
♥メイドナース(-4) 
♥女弓兵(0) 

団長
下っ端兵士

クマ目副団長(0)
ショートボブ副団長(0)

♥年増秘書(0)  完堕ち
お嬢様(0)  
お調子兵士  
根暗兵士 
真面目兵士  
スケベ兵士


奴隷シスター 
男将軍
チャラ騎士 
近衛兵長

国王
聖騎士
長寿魔人

ロリ巨乳魔法使い
男騎士
---------------------------------------------------------------------------------

【今後の予定】
男将軍チームvs魔人チームの試合
 男将軍チーム……男将軍(B)、ロリ巨乳魔法使い(D)、クマ目副団長(F)、ショートボブ副団長(D)など。流れで変わる。あと安価で増加
 魔人チーム………魔人など。安価で決定。

勝者チームのリーダーが金髪ポニテ姫(全開)と一騎打ち。

---------------------------------------------------------------------------------


おそらくイケない力(>>172の悪魔など)を手に入れた男将軍を倒して将軍位になって、姫たちと他女性キャラと結婚で終了。



【今後の予定】案を安価。サクッと終わるようなミニイベントなども。全ての安価を消化できない可能性あり。
もう姫に積極的になれるラスト辺りなので他女性キャラは安価なければエロ等は少なめかも。



本日これまで。お付き合い本当にありがとうございました。


乙です
イベントは魔人を諦めようとする妹の苦悩を察したナースが背中を押してメイド告白からの姉妹丼とか

イベントって魔人出なくても問題ないの?
『自分の趣味に悩んでいたショートボブ副団長、ひょんなことから野外露出に興味を持つ三つ編み銀髪と超意気投合。そのまま二人で夜の町で解放感を堪能する』

金髪ショート騎士と三日三晩アナルけだものセックス見たかったりします
後は男将軍をフルボッコに出来るようにするための長寿魔人との修行とか
可能ならばホモメス錬金術師、爆乳尻姫、魔人のソフトハード3Pとかも見たいです(煩悩ましまし)

普通にありそうだけど念のため
【魔人とヒロイン姫の初夜】
魔人の種族としての本能を理解していた姫は魔人の為に本で手コキなどを勉強していた
たどたどしく未熟だが、憧れの姫にされているということに興奮する魔人。自分も姫を目一杯愛したい想いに駆られる
しかし姫は自慰経験も無く(2スレ目>>379)身体も弱い為、魔人も慎重になってしまい初めての状況に混乱する

副団長2人をハーレムに引き抜き調教
まとめてでも別々でも

ちょっと被るけど
ホモメス錬金術師と露出アナルセックスに励んでいるところに1人でお楽しみのショートボブ副団長とばったり遭遇
ご一緒するとともにアナル開発を施してあげる


【ヒロイン姫の想い】



   胸が熱い。

   この身が焼けるほどに苦しい。

   誰か助けて。

   魔人。

   彼もこの病を治す氷華を取りに行っている。
 
   魔人、助けて。

   魔人…。

   魔人……。   
   


――――――――王城:ヒロイン姫の自室


ヒロイン姫「はっ!!!」   



   目を覚ます。

   まだ夜だ。


ヒロイン姫「…」   

ヒロイン姫「…そうだ。もう、治ったんだ」



   部屋の机の上に置かれた大きな氷の塊を見る。



   男将軍や魔人たち、この国の兵が自分の為に取りに行ってくれた氷華。



   常温でも溶ける速さが遅く、まだその形の大部分は残ってる。

   月光に照らされ綺麗に輝く氷華。

ヒロイン姫「……」      

   
   まだ胸は熱い。


   …病気のせいじゃない。



ヒロイン姫「……」



   魔人とは彼が雪山に登る直前に姫水晶で話してから何もない。


   氷華は城の者が持ってきてくれた。


   彼はただの兵身分だからしょうがない。



ヒロイン姫「……」



   魔人とは温泉の地でちゃんとした交流ができた。


   なんだか大人っぽくなっていたと思う。


   それまで突発的な出会いが多かった。



ヒロイン姫「……」



   魔人とは、これからも何かあるだろうか。



ヒロイン姫「……」



   あってくれるだろうか。

ヒロイン姫「……夜だけどいっか…」



   氷華をかき氷にして食べる。

   もう病気は治ったが、まだまだ大きい氷華の使い道としてメスガキ魔導士がそうできるようにしてくれた。



   自分がかかった病気はある地方で大昔流行ったという奇病。

   この数百年、かかった者はいない。

   公務でその地は訪れたが、そのせいなのか。
 


   男将軍の謀略だという噂がある。



   最近、彼の悪い噂が後を絶たない。

   信じているわけじゃない。

   彼は実直な騎士将軍だ。幼いころから知ってる。




ヒロイン姫「……シャリ……シャリ…」

ヒロイン姫「……」

   
ヒロイン姫「でも本当だったら…」   

ヒロイン姫「……怖い……怖いよっ……」



   胸の熱が恐怖に犯されていく。

   かき氷を食べるのを止めた。


   熱さがまた戻ってきた。

   
   

ヒロイン姫「……ああ…」



   食べかけのかき氷を置いて。

   歯も磨かず。

   トイレもきっと大丈夫だろう。



ヒロイン姫「魔人……」



   ベッドで彼を想ってまた寝る事にした。




【ヒロイン姫の想い】おわり



【ヒロイン姫の葛藤】


   公務も何も関係ない時間が欲しくて私達4姉妹はよく誰かの部屋で集まってお話ししている。


   妹達は個々に魔人と繋がりを強めていた。



   金姫は自分から会いに行った。

   銀姫は姫水晶で夜な夜な話している。



   爆姫は、性行為を。



爆乳尻姫「私も、合意の上」



   あの強姦事件の時と、温泉の時に。

   どうりで全く気落ちしていないわけだ。



   事件後、表面上は暗く振舞っていたが姉妹はそれがわざとだと気づいていた。

   というか4人の時はその直後からニコニコしていた。



爆乳尻姫「…えへへ」

金髪ポニテ姫「つ、辛い事あったら何でも言っていいんだぞ!」

銀髪ロング姫「そう」

ヒロイン姫「爆姫、本当に大丈夫?」

爆乳尻姫「うん!」



   魔人との関係を私達に明かしたのは温泉から帰った後だった。


ヒロイン姫「魔人…さん、とどんな話をしてるの?」

銀髪ロング姫「めっちゃたわいない話」

ヒロイン姫「そ、そう」


銀髪ロング姫「あ。…アイツ、絵も描いてるんだって」

銀髪ロング姫「私に合わせようとしてるよ、まいったね、あざといね」



   銀姫は嬉しそうに言う。

   完全に、個人的な付き合いを魔人と。

   

ヒロイン姫「良かったね」

銀髪ロング姫「うん!」



   私はなにもない。



   稽古場でサンドバッグを吹き飛ばしている金姫に付き合った。


   軽く汗を流して壁に寄り掛かる。

   金姫はまだ稽古中だ。



金髪ポニテ姫「姉様の首輪がなくても段々、力を使えるようになってきたよ!」

ヒロイン姫「ホント? 良い事ね」

金髪ポニテ姫「魔人にはそれよりももっとも~~っと強くなってほしいな!」


  
   特に脈絡もなく魔人が出てきた。

   金姫はだいぶ前から彼の事を気に入っている。



ヒロイン姫「どうしてそんなに魔人…さんを?」

金髪ポニテ姫「アイツには可能性を感じる! 絶対、今よりも強くなると思う!」

ヒロイン姫「……」

金髪ポニテ姫「父様は強いから王になった! 母様たちも強い父様に惹かれて結婚した!」



   ばぁん、と金姫がサンドバッグを蹴り上げ粉砕する。 
   


金髪ポニテ姫「私はその父様よりももう強い」

金髪ポニテ姫「その私に魔人が勝てば、結婚しても誰も文句言わない」


ヒロイン姫「お父様との戦績は3勝2敗で、―――って…」

ヒロイン姫「結婚?」


金髪ポニテ姫「うん」

金髪ポニテ姫「したい」



   本当に珍しく、金姫が顔を真っ赤にして恥じらいを見せる。



金髪ポニテ姫「だからって手加減はしないけどな!」



ヒロイン姫「……」


   
   みんな魔人を想っている。

   
   私は、二歩も三歩も出遅れて。

   いや…進んですらないかもしれない。


   仕方ないじゃない。

   出会ってまだそんなに経ってない。

   この娘達が早すぎるんだ。


   もっと時間をかけて、相手を知って、それから―――



金髪ポニテ姫「そう言えばアイツ、騎士になるっぽいよ」

ヒロイン姫「え?」


金髪ポニテ姫「男将軍が氷華任務の功労者だかなんとかで推薦したとか」

金髪ポニテ姫「特にあの髭が新しく連れてきた、…なんだっけ…えっと」

金髪ポニテ姫「クマ目ナントカとショートボブナントカってのが話を今どんどん進めてもう確定的だっけかな」


ヒロイン姫「魔人が城に!?」


金髪ポニテ姫「騎士になるんだからそうだな!」

金髪ポニテ姫「くぅぅぅぅぅ~~~っ、これからは一緒に居られる時間が増えるなぁ!」


ヒロイン姫「魔人が…」 ドキドキ

金髪ポニテ姫「姉様、顔赤いぞ?」
   
ヒロイン姫「そそそ、そんな事ないわ!」

金髪ポニテ姫「またあの病気か!? 大変だ、かき氷食え!!!」

ヒロイン姫「だ、駄目!」



   この胸の熱さがなければ。

   私は動けない。

   この娘達に勝てない。


   このぽかぽかは病気じゃない。



ヒロイン姫「私は魔人が好き」   

金髪ポニテ姫「…へ?」

ヒロイン姫「―――あ゛!!!!!!!!!!」



   口に出してしまった。


   急いで金姫に口止めをするが、この夜の姉妹の集まりの話題は事欠かなかった。


   …。

   …。



ヒロイン姫「好き?」

金髪ポニテ姫「好き!」

銀髪ロング姫「好きかも」

爆乳尻姫「愛してる!」


銀髪ロング姫「……」

銀髪ロング姫「好きでいい…!」


ヒロイン姫「ふふ、そう」

ヒロイン姫「私も好き」


――――――――金髪ショート女騎士の家


   明日は騎士授与式。

   ひっさびさに姫様達に会える。

   …ので、その場で襲っちゃいそうだとボソッと言ったら逆に女達に襲われた。





女拳闘士「んっ、おっ、ま、また、処女のまま…、私、…ギブ……」


ホモメス錬金術師「あっへ、んへ、も、もう、むりぃ……♡」


近衛妹「………………」 ゴポォ…


人形遣い「あっへ♥ ほへッ♥ うぉん……ぉ…………」


メイドナース「こ……お…………お゛っ♥」


女弓兵「ま……だ…、い…ぐっ…イっでる……♥」


年増秘書「おお゛おお、…あったかぁ、い……魔人…♥ 魔人…♥」



   パンッパンッパンッパン!!!!!



兵士魔人「冗談だから気にするな!!!」

金髪ショート女騎士「んおおおおおおおおッ♥ し、信じられるか!! お前ならやりかねんッ♥」

兵士魔人「俺は変わった! 成長したッ♡ 大丈夫だ!!!」

金髪ショート女騎士「じゃあもっとケツ穴犯してぇぇッ、久々アナルセックスいっぱいしてぇぇ!!」

兵士魔人「なんの、じゃあ、だ!!!」


   ズボォォ!!!!


金髪ショート女騎士「おっほほおおおおおおおおおおおーーーーーーーーッッ♥!!!!!!」

金髪ショート女騎士「愛してる、魔人、愛してる、ずっと離れてても愛してた!!!!」


兵士魔人「俺も皆を愛してるからなッ♡」

兵士魔人「みんな孕ませるッ♡ みんな俺のものだッ♡」



   まぁ相変わらずこいつはケツ穴専でヴァージンのままだが。



兵士魔人「イクぞ!!!!!」


金髪ショート女騎士「私もッッ」


兵士魔人「うぐぅぅぅおッ♡」



   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!




金髪ショート女騎士「イク゛ぅーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ♥♥♥♥♥!!!!!!!!!!」



   この家の主の腸内に精液を放つ。

   この人数で一緒に暮らしてもまだちょっと広い。

   というか独立部隊へ行っている間に増築したみたいだ。

   俺の新しい女達の為に。

   
兵士魔人「あ゛ーーー…気持ちイ゛イ………」   



   絶頂している女騎士にキスをする。



金髪ショート女騎士「んちゅ…ん、ちゅっちゅ、ちゅううっ………」   



   アナルからチンコを引き抜く。

   既にグロッキーになっている女達(一人ホモ)に順にキスをして大浴場に行った。


   明日から騎士。

   姫様たちともっと仲良くなれるだろうか。

   男将軍とのいざこざもあるだろう。
   


兵士魔人「姫様……」



   アイツらには悪いが彼女たちを想うたび、性欲が沸き上がる。

   最初に出会ったあの時のように。



兵士魔人「ヒロイン姫様…」


――――――――――王城:姫達の部屋


銀髪ロング姫「どんな事されたの?」

爆乳尻姫「えっとねぇ」

ヒロイン姫「言わなくていい!!」

銀髪ロング姫「恋人の女騎士に聞いたけど答えてくれなかった」

ヒロイン姫「当たり前です」

銀髪ロング姫「他心な種族は大変だ」

銀髪ロング姫「父様も母様いっぱい貰ってるぞ」

爆乳尻姫「うんうん」

ヒロイン姫「私達は、け、健全に」

銀髪ロング姫「他の女達とは別れさせるのか?」


ヒロイン姫「そうは言いません……」

ヒロイン姫「ちゃ、ちゃんと愛してほしいんです」


銀髪ロング姫「あー、愛す愛す。女なら何でも愛すよ」

ヒロイン姫「軽い…」

銀髪ロング姫「だからこんな私でも愛してくれるハズ」


ヒロイン姫「…」

ヒロイン姫「魔人………」



   明日、魔人が城へ来る。

   騎士になる祝いを姉妹でも用意した。


ヒロイン姫「…」

金髪ポニテ姫「…」

銀髪ロング姫「…」

爆乳尻姫「…」



   明日、4人で彼に告白する。



   選ばれたら彼と共に。

   選ばれなくてもその一人を全力で応援する。



   まだ私達と魔人が結ばれるには周囲が反対するだろう。

   認められるその日までは秘密の交際。

   

   欲を。

   欲を言えるなら、この胸の熱がどうか消えませんように…。



【ヒロイン姫の葛藤】おわり


【爆乳尻姫の不安】



   寝る時間なのでベッドに入る。



爆乳尻姫「選んでくれるかな……」

爆乳尻姫「…選んでくれるよね…」

爆乳尻姫「大丈夫…きっと大丈夫……」



   自分にあるのはこの身体だけ。

   この身体が男の人を引き寄せるのは何となく分かってきた。



爆乳尻姫「エッチしたもん……もうしたから…」



   だからもう自分にできる事はない。

   この身体しかない。

   身体が駄目ならもう自分には何もない。



爆乳尻姫「お願いします神様……」



   しかし思い出す。



   教会、壊しちゃった……。




【爆乳尻姫の不安】おわり


【銀髪ロング姫のあきらめ】




   きっと自分は選ばれない。



   他人と満足に話せないコミュ障だし。

   魔法も自分より凄い使い手人は多くいる。



銀髪ロング姫「…………」



   勉強は結構できる方だが魔人には関係ないだろう。

   スポーツは、小柄な割にできるな。

   容姿も、遺伝で悪くない。


   他には…他には…。



銀髪ロング姫「……う…」



   姫水晶の会話も本当にたわいないもので、彼を楽しませていたか分からない。

   自分が楽しむ事の方が多かった気がする。



銀髪ロング姫「……うう……」



   あの4人の中から自分が選ばれるわけがない。


   覚悟しろ! 覚悟しておかないと…。




銀髪ロング姫「………ううう……う……わあああああああん……っ」




   魔人が姉妹の誰かの手を取るその場で、今みたいに泣いてしまう。

   応援しなきゃいけないんだから。


   今、涙を全て流しておけ。
 


【銀髪ロング姫のあきらめ】おわり


【金髪ポニテ姫の現実逃避】



   寝れないので稽古場でサンドバッグを叩く。



金髪ポニテ姫「絶対大丈夫! 大丈夫!」

金髪ポニテ姫「印象は私が一番! 積極的に行った!」



   サンドバッグを叩く。



金髪ポニテ姫「オンナノコアピール、私なりにしてきた!」

金髪ポニテ姫「魔人が気になってくれるように頑張った!」



   サンドバッグを蹴り上げる。



金髪ポニテ姫「付き合ったら、一緒に稽古して、一緒に強くなって!」

金髪ポニテ姫「たまには、…デートして」



   サンドバッグは何一つ動いていない。



金髪ポニテ姫「大丈夫。大丈夫。大丈夫」



   今まで強くなることしかほとんど頭になかった。

   姫として以外で、女性の魅力というものを磨いてこなかった。



金髪ポニテ姫「これからはちゃんとする。女らしくしよう」



   まだ明日。

   決まるのは明日。

   まだ誰も選ばれていない。

   まだ選ばれない。


   明後日から、もう選ばれない。


金髪ポニテ姫「うああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!」



   サンドバッグを叩く。

   これしかできない。



金髪ポニテ姫「いやだ、嫌だ、嫌だ」
   


   涙で前が見えない。

   眠りたくない。

   朝にしたくない。


   サンドバックにしがみつく。



金髪ポニテ姫「大丈夫……ぅぅ…頑張ったもん……」


 
   腕っぷしでは誰にも負ける気はしない。

   でも明日は女としての勝負。

   ひとつも、自信が湧いてこない。


   あるのは不安だけ。   



【金髪ポニテ姫の現実逃避】おわり

幕間的なイベントとしては奴隷シスターのその後とかかな。
あとは戦闘能力以外の手段もほしい。ホモメス錬金術師の薬とか行商人の掘り出し物とか。
パッと思い付くのは離れた仲間に危機を知らせるアラームとか致命傷を肩代わりするお守りくらいだけど。

メスガキとイチャイチャし゛ た゛ い゛


【騎士魔人】


―――――――――王城:儀式の大広間

国王「其方に騎士位を授けよう」


騎士魔人「はっ!」



   大広間にて国王から騎士位授与を受ける。


   普通は年に一度、訓練兵から騎士になる者だけが受ける儀式。

   今日は俺だけのために特別に行われた。


   大広間に集まった王族、貴族、騎士。

   その多くは魔人族の俺が騎士位になる事を受け入れてはいないようで。



騎士魔人「……」


   回れ右をして騎士となった自分を皆様に見せる。


ヒロイン母「…」

金姫母「…」

銀姫母「…」

爆姫母「…」

貴族達「…」

男将軍「…」



   普通ここは拍手じゃないんでしょうか…!

   じっ、と全員に見られながら大広間に沈黙が流れる。



騎士魔人「―――」




男騎士「ピュウピューーーーーーーゥ!!!!!」




   男騎士が指笛を鳴らした。


   静かな大広間に彼が出した音が響く。



男騎士「ピュウーーーーーーーーーーーゥ!!!!!」


ホモメス錬金術師「……」

ホモメス錬金術師「……」パチパチ



男騎士「ピュウーーーーーーーーーゥ!!!!!」


女拳闘士「……っ」

女拳闘士「パ…、パチパチパチ!!!」 パチパチパチパチパチ!!!



   女拳闘士が拍手をする。



男騎士「ピューーーーーーーーーゥ!!!!!」


三つ編み銀髪少女「よ、よし……っ」

三つ編み銀髪少女「…おめでとうございます!!」 パチパチパチパチパチ!!!




   三つ編み銀髪少女が声援をくれた。

   皆、訓練生時代の同期。
   
   黒髪ポニテもいれば同じような事をしてくれたと思う。




ヒロイン姫「おめでとう」 パチパチパチ

金髪ポニテ姫「へへ」 パチパチパチ

銀髪ロング姫「おめでと」 パチパチパチ

爆乳尻姫「おめでとうございます」 パチパチパチ



   同じく拍手をした姫様に続き、他の来賓にも拍手をする人たちが増えていく。



   パチパチパチパチパチ!!!

   パチパチパチパチパチ!!!

   パチパチパチパチパチ!!!
   



男騎士「ピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーゥ!!!!!」



――――――――少し前


   騎士になる事は寝耳に水だった。

   なんでも俺に先んじて男将軍の部下となったクマ目騎士とショートボブ騎士が尽力したそうだ。



クマ目騎士「……」

   
ショートボブ騎士「氷華任務の功労は貴方のものです」

クマ目騎士「男将軍も雪山での悪行は流石に隠せなかった様ですし」


騎士魔人「そういうのを隠すためのアンタらじゃないのか?」


クマ目騎士「隠す努力はしてます」

ショートボブ騎士「でも怒られて犯されてしまうかも」


騎士魔人「マーキングしたの忘れるなよ」


クマ目騎士「…」

ショートボブ騎士「…」


騎士魔人「男将軍に何回犯されたって二人は俺のものにする」


ショートボブ騎士「なら早めにお願いします」

クマ目騎士「お、お願いします」


騎士魔人「…素直だな」


クマ目騎士「以後、独立部隊を管轄するのは男将軍から貴方に変わります。よろしくお願いしますね」


スケベ兵士「大出世じゃんかよーー!!!」

お調子兵士「もうコキ使われるのは嫌だぞ!!!」

根暗兵士「俺達はもともとがもともとだからな…」

真面目兵士「騎士にはなれないかもしれないが環境は良くなるだろう」


騎士魔人「男将軍の様に任務任務はしない」

騎士魔人「お前は恋人の元へ一度帰ってやれ」


下っ端兵士「ありがとう……ありがとう……っ…!!」






女弓兵「……私の事、忘れるなよ」

騎士魔人「寿退団すれば?」


女弓兵「お前はともかく、他の女性の世話になるわけにはいかん」

女弓兵「一緒に居られて嬉しかった」


騎士魔人「呼ぶ時は呼ぶから最後みたいなこと言うな。来ても良いし」


女弓兵「私は、他の者と比べても、特に秀でたものがない…」

女弓兵「たまに劣等感も感じてしまうんだ…、もう…お別れでいい」



   女弓兵を抱き寄せる。



騎士魔人「俺はお前との夜が忘れられないのに去ってしまうのか?」

女弓兵「私も忘れない」

騎士魔人「…」

女弓兵「さよなら…」


近衛妹「じゃ、私達もそういう事でー」

人形遣い『私達を騎士位に戻せるくらいには出世しろ』

騎士魔人「独立部隊に残るのか?」


近衛妹「貴方には付いてくけど騎士兵団はやめないよ」

近衛妹「いつかまた爆乳尻姫様を守れるように頑張るー」

近衛妹「行方不明のお兄ちゃんも探したいし」


人形遣い『……』 ガチャ…

人形遣い「私も同じく…」

人形遣い「爆乳尻姫様には私が必要…だから…」

人形遣い「騎士兵団はやめない…」


騎士魔人「そうか…」


   

――――――――――王都:城下町


団長「俺の力が必要な時は呼べ」

騎士魔人「ええ」

団長「男将軍をぶっ飛ばせる機会を作ってくれるとありがたいんだがな、上官殿」

騎士魔人「それは俺もやりたいから譲れません」


団長「ふ、じゃあ強い方がアイツをぶっ飛ばすか」

団長「その後、リンチしてやる」


騎士魔人「じゃ、お元気で」


団長「ああ、じゃあな」



   独立部隊のみんなと別れ、俺は騎士として歩みを進める。


   明日、独立部隊に俺に回ってきた事務仕事を任せて恨みを買い、殴られる事を俺はまだ知らない。



【騎士魔人】おわり


【下っ端兵士エンディング】



   男将軍に左遷されてから移り住んだあの町へと帰ってきた。

   彼女を男将軍から遠ざける為に移住した町。



下っ端兵士「はぁ…、はぁ…、はぁ…!」   



   俺は彼女を置いた家へ走る。

   彼女に会える。

   やっと会える!!




―――――――――下っ端の借家

下っ端兵士「はぁはぁはぁはぁ!!!!」


   生きて帰れたなんて夢みたいだ。

   涙が止まらない。


下っ端兵士「えっと…」


   この家の鍵は独立部隊生活で紛失してしまった。

   彼女は今、家の中だろうか。
   
   俺の体たらくのせいで働いている事は確実。


   家の扉の前でおろおろしてしまう。



下っ端兵士「呼ぶか…、お―――――」



近衛兵士「君は誰だね」



下っ端兵士「――――――――」



   庭の方から鎧男が現れた。


   庭の方……から?



下っ端恋人「近衛兵長さん、誰でした……か…」



   愛しい恋人と目が合う。


   元気でいた。


   最後に合った時からそのままに綺麗だ。



近衛兵長「知り合いか、下っ端恋人」

下っ端恋人「は………い……」


   
   俺は一瞬で状況を悟った。


   ここはもう帰るべき場所じゃなかったんだ。


   独立部隊に回された時から俺と彼女の赤い糸は切れていたのだ。

   
   
下っ端兵士「す…まない……」


下っ端恋人「下っ端兵士………帰って、きたんだね……」
   
下っ端兵士「すまないっ………!!!!」

   ダッ!

下っ端恋人「えっ、どこへっ……、下っ端兵士ぃーーー!!!!!!」

―――――――――下っ端の借家:リビング



   恋人が新しい幸せを掴んでいたが違ってましたというイベントを済ませ、3人でテーブルを囲う。




近衛兵長「妹が!?」

下っ端兵士「はい。独立部隊にいらっしゃいます」

近衛兵長「立ち直ったのか……」



   近衛兵長さんは彼女の師であり、彼女は近衛兵長の命の恩人との事だった。



   彼は爆乳尻姫様の護衛を外され、口には出せないほどの絶望で川に身を投げた。

   それを彼女が救い、彼女は俺の為に男将軍に立ち向かうために子弟関係になったという。


   近衛兵長さんが家の中に入るのは身投げ以来らしい。



下っ端兵士「しかし独立部隊も変わりました」

下っ端兵士「あの方はまた姫様の護衛を目指しています」


近衛兵長「………」



   彼の気配が変わる。

   これから後、近衛兵長さんもまた、騎士に戻る事を決めた。







――――――――――下っ端の借家:庭



   彼女も戦闘訓練を積んでいたという事で手合わせを願い出た。


   昔ではありえなかった新鮮な交流にワクワクする。




下っ端兵士「俺の為に身につけた力、見せてくれ!」(強さランク H )


下っ端恋人「分かった!」(強さランク G )




近衛兵長「では、はじめ!!!!!!!!!」




【下っ端兵士エンディング】おわり 本日これまで

>>489 近衛兵長強さランク上昇コンマ
コンマ01~25 D(そのまま)
コンマ26~50 C
コンマ50~75 B
コンマ76~98 A
    ゾロ目 S

うい

まだ受け付けてるなら小イベント二つほど
『三つ編み銀髪少女は見た』
なんやかやで魔人とヒロイン姫のイチャつき現場を目撃してしまう三つ編み銀髪少女。その場を急いで立ち去り、足は無意識に男将軍の部屋に向かう。
そして今度はロリ巨乳を貪る男将軍と乱れる同期のロリ巨乳を目撃してしまう。(乗り込まずともそのままショートボブとの絡みに移動するのもありかも)
『近衛妹の特訓』
なんやかやでメイドナースと模擬戦をする近衛妹。流石に最近まで非戦闘員だった人に負けないだろうと油断したところ、最終的に首に注射器あてられ敗北。
流石にまずいと改めて鍛え直しを決意。身近な聖騎士を相手に特訓開始するが?(コンマか安価で強さが1ランクアップかドMランク1アップ)



【姫達】



―――――――――王城:廊下


騎士魔人「あの、姫様」

騎士魔人「夜会を抜け出さなければいけない程の事柄なのですか?」



   俺の為に開かれた催しの最中に姫様達に呼ばれ、いずこかへ連れられている。



ヒロイン姫「はい」      

金髪ポニテ姫「…」

銀髪ロング姫「…」   

爆乳尻姫「……ふぅふぅ…」


   無口気味な4人の姫達の後について廊下を歩く。


   護衛も連れておらず、目的の場所も知らない。


   憧れの状況ではあるが王城で姫様達との個人接触はまだ厳しい。

   
ヒロイン姫「…ここへ」


   彼女たちが足を止めた扉の先に入る。


   開けた庭園だった。


   王城5階のバルコニーに作られたそこは、なんというか雰囲気がいい。


騎士魔人「素晴らしい所です」


   とりあえず感嘆の声を上げる。

   そんな俺の言葉を聞いたのか聞いていないのか。

   姫様達は庭園の真ん中へ歩いていく。


   そして俺の方へ振り返る。


ヒロイン姫「騎士位、おめでとうございます」

騎士魔人「あ、ありがとうございます」


   月は姫様達の後ろに。


   夜会の喧騒から離れたここは本当に雰囲気がいい。

https://i.imgur.com/RBDRYZj.jpg

ヒロイン姫「今から少し、私達は姫でなく女として貴方に問います」

金髪ポニテ姫「…固いっ」

ヒロイン姫「そ、そうかしらっ?」

爆乳尻姫「……」 ドキドキ


銀髪ロング姫「魔人が騎士になれたのは紛れもない貴方の努力」

銀髪ロング姫「道中、私達もそんな貴方を見てきた」


騎士魔人「……」


銀髪ロング姫「というわけで好き」

騎士魔人「は?!」

ヒロイン姫「急よっ!」

銀髪ロング姫「ちゃっちゃかいこうよ」



   銀姫の目は魔人をずっと見据えたままだ。

   落ちてしまっていた化粧の下から覗く目尻が赤い事にヒロイン姫は気がつく。

   生気が薄い様にも見えてきた。


   彼女は自分の事で一杯過ぎて今まで気が付かなかった。
   



ヒロイン姫「銀姫…?」



   妹の様子に気を取られていると他の姉妹も口火を切った。



金髪ポニテ姫「魔人!! 私もすす、好きだ!!!!」

金髪ポニテ姫「アレな事はもちろん私に勝ってからだが、交際はまた別だ!!」

金髪ポニテ姫「つ、付き合ってほしい!! …あ…、男女的なやつで!!」



   豪胆で臆す事を知らないあの金姫が震えを隠せていない。

   恥ずかしさではないだろう。



爆乳尻姫「私も好き! 前にも言ったけど、愛してる!!」   

爆乳尻姫「だから……お願い…します……」



   金姫の告白からの続きで爆姫のお願いの内容も魔人に伝わる。



騎士魔人「ヒロイン姫様、これは」



   一人、告白していないヒロイン姫に尋ねる。



ヒロイン姫「わっ……」

ヒロイン姫「私も、貴方が…好きなの」

ヒロイン姫「姉妹みんな、貴方を好いてしまった」



   4姉妹は手を魔人に差し出す。

   

ヒロイン姫「だから、選んでほしい」

ヒロイン姫「…貴方が、選んでくれるなら」


   飛び上がって喜びたいこの状況も、そうできない理由があった。



騎士魔人「一人を…?」


ヒロイン姫「魔人族の習性なら全員に応えたいと思うかもしれない」

ヒロイン姫「でも、私達はこれでもこの国の姫なの」

ヒロイン姫「全員が貴方と結ばれる事はできない」

ヒロイン姫「でも一人なら、何とかしてあげられる」

ヒロイン姫「だから……」


騎士魔人「そ、そんな」



   四人の手を取りたい。

   それじゃ駄目なのか。

   
   いつか俺が想像もつかないくらい偉くなって四姉妹全員を嫁にする事だって…!



騎士魔人「……」



   想像できなかった。

   彼女達は今まで俺が抱いてきた女性たちとは違う。

   この国の王族なのだ。

   高すぎる身分の障害をどうする事も出来ない。


   
騎士魔人「一人……」



   みんな好きだ。


   戦士パーティにボコボコにされた時に出会ってからずっと。

   男将軍に斬られて、奴みたいに姫様の傍にいられる騎士になろうと思って頑張って。

   姫様達から告白してもらえる事に迄なったのに。



騎士魔人「一人…」



騎士魔人「嫌だ!」

騎士魔人「俺は4人とも好きなんだ! あの道で会った時から!」

騎士魔人「全員!! 一人なんて選べない!!」


銀髪ロング姫「選んで…」


騎士魔人「銀姫様…?」


銀髪ロング姫「これ以上、みじめにしないで……っ」


   彼女の目から涙が溢れる。


ヒロイン姫「銀姫…?」

爆乳尻姫「……ぁう…」

金髪ポニテ姫「……」

銀髪ロング姫「お願い…っ」
   

騎士魔人「くっ…!」



   騎士になっても埋まらない身分の差。

   こうして一人を選べるのも彼女たちの働きでしかない。



騎士魔人「……」

騎士魔人「……」



   前へ進む。

   手を取らなければならない。

   俺は……。



1,ヒロイン姫の手を取る
  ・以後、ヒロイン姫が他の男に取られる事はない
  ・ヒロイン姫の抵抗度0。
  ・ヒロイン姫の弱点把握
  ・他の姉妹の抵抗度80へ固定変動。

2,全員の手を取る


↓1~7くらい  


   ヒロイン姫様の手を左で、銀髪ロング姫様の手を右手で取る。

   エッチした事のある爆乳尻姫様と欲望ぶつける宣言した金髪ポニテ姫様は我慢を願って触手で。



ヒロイン姫「やった!」
金髪ポニテ姫「よっしゃー!」
銀髪ロング姫様「えっ!?」
爆乳尻姫様「良かった!」



   同時に喜びの声を上げる4人。



ヒロイン姫「え?」
金髪ポニテ姫「へ?」
銀髪ロング姫様「あ」
爆乳尻姫様「??」



騎士魔人「みんな選ぶ」

騎士魔人「他の3人を選ばないなんて俺には無理だ」



ヒロイン姫「…駄目っ、一人と結ばれるのも想像もつかないほどの努力がいるのよ!?」

ヒロイン姫「姉妹で協力して、その一人と幸せになれるように頑張るから…っ」



   俺の無茶を諫めるヒロイン姫様にひどい言葉を告げる。



騎士魔人「なら俺は貴方を選ぶ」


ヒロイン姫「えっっ」


金髪ポニテ姫「!!!」

銀髪ロング姫様「…」

爆乳尻姫様「!」


ヒロイン姫「あ……あぅ……」



   彼女は何も言えなくなる。
   
   「一人にしろ」という言葉は妹に自分の恋路を応援しろと言う文句に変わった。



騎士魔人「…」

ヒロイン姫「ひどい…人……」


騎士魔人「俺はみんな手に入れる」

騎士魔人「誰も逃さない」

騎士魔人「貴女達が用意できるような二人きりだけの時間は失くしてしまうかもしれないがそれでもいい」

騎士魔人「必ず4人と結ばれる将来に俺はなってみせる」


ヒロイン姫「魔人…」

金髪ポニテ姫「…」

銀髪ロング姫様「……ぐす」

爆乳尻姫「…あえー…」

金髪ポニテ姫「う、」

ヒロイン姫「…?」

金髪ポニテ姫「うあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」


   金姫がいきなり大声を上げる。


金髪ポニテ姫「じゃあじゃあ、4人じゃなきゃ姉様一択って事か!!?」

金髪ポニテ姫「私が選ばれないとか知ったら、胸が胸が胸が死ぬッ、苦しくて死ぬッ」

金髪ポニテ姫「嫌ぁぁぁぁーーー、そんなの嫌だぁああああ……」

金髪ポニテ姫「うあああああああん…!!!!」


ヒロイン姫「な、泣かないで金姫っ」


銀髪ロング姫「う、ううううう、うううううううう………」


ヒロイン姫「銀姫っ…」


銀髪ロング姫「絶対、選ばれないって、思ってたからぁ……」

銀髪ロング姫「あ゛あ゛あああああああーーー………」


ヒロイン姫「大丈夫、大丈夫だから…っ」


爆乳尻姫「私じゃなかった……私じゃなかった…選ばれてなかった…」

ヒロイン姫「爆姫?!」


爆乳尻姫「もう何もないの。魔人さんにあげられるもの何も残ってないの…」

爆乳尻姫「私の身体じゃ駄目だった……」


ヒロイン姫「そ、そういう事じゃないじゃないっ」

ヒロイン姫「私の方が背も胸も小さいし、けど、ああっと、違う」



   その後、ヒロイン姫は不安定になった妹達を魔人と共に慰めた…。


金髪ポニテ姫「くーーー………」

銀髪ロング姫「すぅ…………………すぅ……」

爆乳尻姫「くかー………、すぴー……………」


ヒロイン姫「まさか泣き疲れて寝てしまうなんてね……」   

騎士魔人「ええ……」


   魔人とヒロイン姫は庭園で寝てしまった姫達に膝枕をしながら話す。


ヒロイン姫「私は覚悟が足らなかったわ」

ヒロイン姫「いえ、多分、妹達より魔人の事好きじゃなかった」


騎士魔人「……」


ヒロイン姫「私は、自分以外が選ばれたら全力で応援をしようと思ってた」

ヒロイン姫「…私が選ばれたらいいなぐらいで」

ヒロイン姫「でもこの娘達は、自分が選ばれたくてしょうがなくて…」



爆乳尻姫「……すぴーー……」



ヒロイン姫「不安でしょうがなくて……」



金髪ポニテ姫「ぐーー……………」



ヒロイン姫「……もともと諦めてたりして」



銀髪ロング姫「すぅ…………すぅ…」



ヒロイン姫「駄目な姉ね…。貴方がみんなって言ってなきゃ一人で舞い上がって、妹達の苦しみなんか気付けなかったと思う」

騎士魔人「そんな筈はない」

ヒロイン姫「ありがとう」

騎士魔人「俺は貴方がたが好きだ。欲望のままに行動したいだけです」

ヒロイン姫「じゃー、ちゃんと責任感じて偉くなってね」

騎士魔人「え、はい」

ヒロイン姫「普通に話して……恋人よ、私達…」


   “達”には妹らも入っているんだろう。


騎士魔人「ああ……」

ヒロイン姫「でもこの娘達が寝てる今だけは、我儘させて」

騎士魔人「我儘?」

ヒロイン姫「…キス」

騎士魔人「……」



   ヒロイン姫の頬に手を当て、互いに顔を近づける。

   初めて出会って恋焦がれてからどれだけ経っただろうか。


   俺は最愛の人に口づけをした。



【姫達】 おわり


>>519 コンマ十桁×一桁分、ヒロイン姫の抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

そい

全員恋人で4人抵抗度依存でエッチ可否です。
--------------------------------------------------------
ヒロイン姫(73→70)
--------------------------------------------------------

―――――――――庭園


   俺は正座して再び敬語で懇願する。



騎士魔人「弱点把握という魔人族の能力がありまして」




銀髪ロング姫「何で正座」   

爆乳尻姫「そんなのあるんだぁ」

騎士魔人「爆姫様にはもうしました」

爆乳尻姫「えぇ!?」


ヒロイン姫「その名の通りの力なの?」

金髪ポニテ姫「私の強さに弱点なんかないけどなー」


騎士魔人「性に関する事柄も全て知れます」


金髪ポニテ姫「!!!!!!」

ヒロイン姫「!!!」

銀髪ロング姫「うわー」

爆乳尻姫「わわわわ、私のも知っちゃったの!!?」

騎士魔人「既に実行済みで」

爆乳尻姫「ふぇーーーーーーーーー!!!!!!」


騎士魔人「お願い、させて!!!」


ヒロイン姫「…う」

金髪ポニテ姫「性……」

銀髪ロング姫「このド変態」


   銀姫はこんなに毒舌だったろうか。


銀髪ロング姫「気に入られるために猫被ってましたー」

騎士魔人「だったら猫の被り方間違えてたぞ」

銀髪ロング姫「好きになったくせに」

騎士魔人「言葉もない」


ヒロイン姫「えっと…」

金髪ポニテ姫「んっと…」

銀髪ロング姫「んー…」



【弱点把握】
ヒロイン姫>>522 コンマ70以上(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定と全員弱点把握))

金髪ポニテ姫>>523 コンマ66以上(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定と全員弱点把握))

銀髪ロング姫>>524 コンマ62以上(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定と全員弱点把握))

ゾロ目こいこい

ヒロイン。

そいさ

ヒロイン姫(抵抗度70→58)
金髪ポニテ姫(抵抗度66→49)
銀髪ロング姫(抵抗度62→53)
--------------------------------------------------------

ヒロイン姫「ご、ごめんなさいっ。まだ心の準備が!」

銀髪ロング姫「私も………、は、恥ずかしい…」



金髪ポニテ姫「こ、来い! 私に弱点なんかないからな!!」


騎士魔人「よし!」



   差し出された金髪ポニテ姫の手を握る。



金髪ポニテ姫「……!」 ドキドキ!


↓1~3くらい 金髪ポニテ姫の弱点・性癖・真実などの情報

金髪ポニテ姫「どうだ、弱点なんかないだろ!」

騎士魔人「ここじゃ言えんな…」

金髪ポニテ姫「ないない! ははは!」



   愉快に笑う金姫の耳元でいう。



騎士魔人「お前の全開をぶちのめした時、新しい首輪をプレゼントしてやる」


金髪ポニテ姫「は……」


騎士魔人「そしたら雌犬の誕生だな」


金髪ポニテ姫「――はぁ…っ♥」 ジュン!


ヒロイン姫「金姫?」

銀髪ロング姫「何言われた」

爆乳尻姫「?」


金髪ポニテ姫「ははは…!」



   そろそろ夜会に戻らないと怪しまれる。

   俺は4人を連れて戻った…。


【ヒロイン姫のお勉強】


   夜。



ヒロイン姫「好きって言ってくれたぁ~~っ」 バタバタ

ヒロイン姫「……はー…」

ヒロイン姫「頑張ろ…色々」



   そして関係が一気に進んだ以上、する事になる性の事。



ヒロイン姫「どうしよう。全然分からない」

ヒロイン姫「…メスガキ魔導士に聞いてみようかしら…」

ヒロイン姫「……絶対からかわれる」

ヒロイン姫「でも他に聞ける人いない…」



   護衛メイドはそういう事に興味なさそうだが…。



ヒロイン姫「普通に恋の先輩のアドバイスを聞こうかな…」

ヒロイン姫「良い経験は多そうだし…」



   メスガキ魔導士よりは真摯に聞いてくれそうだ。



ヒロイン姫「爆姫はもう魔人としたんだよね……」



   いつか自分も…。



ヒロイン姫「よし。勉強しよ」   



【ヒロイン姫のお勉強】ぽわり


【男将軍、再始動!】


――――――――――――王城:男将軍自室

男将軍「何故アイツが騎士になれた!!!!」

男将軍「魔族だぞ!!!! 人間じゃない!!!!!」


ショートボブ騎士「体毛と瞳の色と生殖能力以外、人間と変わりませんが」

男将軍「十分に人じゃない!!! その生殖能力も魔術じみたものばかりだろう!!!!!」

ショートボブ騎士「ええ」

男将軍「貴様、まさか独立部隊の時抱かれたんではあるまいな!!!!!!!!」

ショートボブ騎士「…、いえ」

男将軍「なんだその間はぁぁぁ!!!!!!!」



  男将軍の新たな側近、ショートボブ騎士とクマ目騎士は優雅に紅茶を楽しむ。 



クマ目騎士「雪山での男将軍様の行動は悪手でした。特に独立部隊の者を手にかけたのはまずい」

男将軍「あれは奴等が錯乱していたからだ!!!!!!!!!!!」

クマ目騎士「それで殺めても良いと?」

男将軍「うぐあああああッ!! そうだよ!!!!!!!」

クマ目騎士「……」

男将軍「なんだその目は!!!! 役立たず共!! 今すぐにでも独立部隊に戻してやろうか!!!!?」

ショートボブ騎士「魔人の配下になってもよろしいので?」

男将軍「うぐ!!!!?」

クマ目騎士「それにそう人事異動ばかりなさってると手腕が問われますよ」


男将軍「うぐぐあああああ!!!!!!!!」

男将軍「その為の貴様等だろうがーーーーーーーーー!!!!!!!」

男将軍「少し出る!!」

ショートボブ騎士「どちらへ?」

男将軍「貴様等には関係ない!!!」

クマ目騎士「言っていただかないと困ります。まだ午前の勤務中です」

男将軍「関係ない!!!!」


   バタン!!!


ショートボブ騎士「あれは自滅しそうね」

クマ目騎士「まだ分かりません」





――――――――――男将軍の家

男将軍「このっ!! このっっ!!! このぉーーーー!!!!」

ロリ巨乳魔法使い「ん゛ッ、ん゛ッ」

男将軍「どうだぁ、俺のチンコは良いだろおーーー!!!!」

ロリ巨乳魔法使い「は゛、い゛ッ、すごい、ですッ」

男将軍「俺は凄い、魔人なんかに負けるか、セックスも騎士も何もかも俺の方が上だああ!!!」


ロリ巨乳魔法使い「あ゛のっ、男将軍さまッ♥」
   
ロリ巨乳魔法使い「久々にっ、向かい合って、シたいですっ」


男将軍「うるさいッッ!!!」


   ズドン!!!!


ロリ巨乳魔法使い「あひぃぃぃぃぃぃーーーー!!!!!!!」

男将軍「これが好きなんだろッ、女はみんな!!」

ロリ巨乳魔法使い「イイッ♥ イイですっ♥」

男将軍「ロリ巨乳ッ、私のロリ巨乳ッ!!!」

ロリ巨乳魔法使い「はい、はいっ♥」

男将軍「私のだぁあああ!!!!」


   ビューービュッ!!!!


ロリ巨乳魔法使い「男将軍サマぁーーーーーーーっ♥」


―――――――教会


   最近、上手く物事が進まないことが多い。

   何故だ。

   今まで順風満帆だった。

   何故。



男将軍「……」


「蝋燭が足らないわ…」

美少女シスター「新しいの、まだ来てないみたいです」


男将軍「……!!」



   教会内に卑猥な身体のシスターがいる。



奴隷シスター「教会再建からこんなのばかりね…、しょうがない、私の家から持ってくるわ」

美少女シスター「私もイきます」

奴隷シスター「大丈夫。貴女は掃除をしてて」

美少女シスター「はぁい!」



   外へ行く卑猥シスター。



男将軍「……!」



   勃起している。

   今までロリ巨乳にしか自然勃起しなかった俺のチンコが。


  
男将軍「……そうか」

男将軍「性欲だ。性欲のせいだ」

男将軍「ロリ巨乳を抱いてから、俺は自分を見失っていた」

男将軍「性欲をコントロールできないばかりに…」

男将軍「ククク……!!」


――――――――――王城:男将軍自室


将軍兵A「男将軍様っ、今までどちらに…?!」

男将軍「ショートボブとクマ目は」

将軍兵B「随分前に退出なされました」



   ここに残っているのは私に忠実な部下だけ。



男将軍「よし。お前達」

>>542
1,訓練(男将軍強さランク上げ安価)
2,女の情報集め(NTRポイント安価)
3,〇〇の情報集め
 (NTR確定。しばらくはまたNTR専念。〇〇は決まった後安価出し。NTRポイント消失女性も対象)

1

―――――――――――訓練場

   ガキン!!


将軍兵C「ぐわっ」

男将軍「次!」

将軍兵D「よろしくお願いします!!」

男将軍「よし、来い!!」



   魔人は驚異的なまでに実力を上げてきた。

   力だけが騎士の全てではないが奴は既に私と同等の力量。



男将軍「はぁ、はぁ! 負けん! 私は騎士だ!!!」

   カキン!!

将軍兵D「ぐあッ!」


男将軍「あのような性欲の権化に劣る私ではない!!!」

男将軍「奴はいつか姫様に手を出してしまう!」

男将軍「姫様を守るのはこの私だあああああ!」


将軍兵E「お願いします!!」

男将軍「はああああああ!!!!!!!」


>>546
コンマ01~25 A
コンマ26~50 B2/3
コンマ50~75 B1/3
コンマ76~99 B
    ゾロ目 C【男将軍、再始動!2】に続かず【男将軍vs魔人】へ。 

んn

男将軍 強さランク“B”2/3 3/3でAへ。実力は他のBランクと同等。
---------------------------------------------------------------------------------


男将軍「でああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」


将軍兵A「ぐああああ!!!」
将軍兵B「うわあああ!!!」
将軍兵D「ぐはあああ!!!」


男将軍「……よし!!!」



   良い訓練になった。

   続ければ私の力は更に上がるはずだ。



男将軍「ありがとう、君達」

将軍兵C「いえ…! 将軍様のお役に立てたのなら本望です!!」
  
男将軍「ふっ」



   私はもう性欲に流されない。

   程よくロリ巨乳を抱き、他の女性も機があれば抱く。



男将軍「私は変わる! いや戻るのだ!!」



【男将軍、再始動!】おわり


―――――――――――王城:休憩室

   騎士として生活するようになった。

   独立部隊の時と違ってデスクワークが多い。



騎士魔人「肩が凝るな」

男騎士「腕もなまらないように自主的に訓練すんだぞ」

女拳闘士「後でオレとやろうぜっ♪」

三つ編み銀髪少女「あ、私も!」


黒髪ポニテ少女「おい魔人!」   


   
   すこし後ろから大きな声がする。
   

騎士魔人「……」

三つ編み銀髪少女「呼んでますけど…」


黒髪ポニテ少女「独立部隊のみんなに事務仕事押し付けて何してる!」


騎士魔人「……」

三つ編み銀髪少女「まだ仕事終わってなかったんですか!?」

騎士魔人「少し休憩しに来ただけだ」



   バタバタと黒髪ポニテが歩いてくる。



黒髪ポニテ少女「ほらっ、早く戻ってこい!」

騎士魔人「休憩時間はまだある……」

黒髪ポニテ少女「ここからお前の部屋に戻る時間もいれればもう無い!」

騎士魔人「うえええ…」

黒髪ポニテ少女「さあ来い!」

女拳闘士「固い奴だなー」
   
三つ編み銀髪少女「黒髪ポニテ、またね」

黒髪ポニテ少女「ああ、皆もな」



   俺は黒髪ポニテに連れられ自室へ戻った。


【黒髪ポニテ少女か護衛メイド】



―――――――――王城:廊下

黒髪ポニテ少女「お前に女だとバレて良かったと思ってる」

騎士魔人「エッチな事されたのにか?」

黒髪ポニテ少女「……素直に聞け」


   結構、重要ポイントだと思うんだが。


黒髪ポニテ少女「あのままいってたら騎士になった後でバレていただろうし」

騎士魔人「普通そうだろう」


黒髪ポニテ少女「それくらい、女という事がハンデになると思っていたんだ」

黒髪ポニテ少女「金髪ショート女騎士様はすごいな…」


騎士魔人「…久しぶりにお前と」

黒髪ポニテ少女「ななな、なにを言うんだ、勤務中だぞ!!」

騎士魔人「いや仕事の後に食事でもどうだ」

黒髪ポニテ少女「わ、私はもうお前とは……」

騎士魔人「飯だけ、飯だけ♡」

黒髪ポニテ少女「本当だろうな…」



   キャイキャイしていると前から見知った女性が歩いてきた。



護衛メイド「……あ」


   俺と黒髪ポニテは一度頭を下げる。

   彼女とは温泉以来か。



護衛メイド「………!!!」 アタフタ



   顔を上げると挙動不審な動きで左右に首を振る護衛メイド。

   彼女とキスはしたがそれぐらいの関係だ。

   どうやら俺の事が好きらしい。

   ふっ、彼女も食事に誘おうか……。



護衛メイド「私、彼氏できました!」

騎士魔人「え」

護衛メイド「図に乗らないようお願いします!」



   そう言って早足で去っていく護衛メイド。

   固まる俺。



騎士魔人「そ、んな…」

黒髪ポニテ少女「……お前、女中の方にも手を出してるのか」

騎士魔人「もうその分、お前に情熱を伝えるしかない…!」


   黒髪ポニテに抱きつく。


黒髪ポニテ少女「や、やめんか!!」

黒髪ポニテ少女「…ん?」


騎士魔人「?」

黒髪ポニテ少女「さっきの女中、こっちを見てる…」

騎士魔人「え?」



   護衛メイドは離れた所から後ろ向きでこちらを見ている。



黒髪ポニテ少女「……おい、離れろ、関係を誤解される!」

騎士魔人「むー」

>>552
1,気にしない
 ・黒髪ポニテ少女に弱点把握

2,護衛メイドも食事に誘う
 ・コンマ十桁+一桁分、護衛メイドの抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

2

護衛メイド(抵抗度15→-5)
---------------------------------------------------------------------------------

騎士魔人「彼女も誘う」

黒髪ポニテ少女「え? 何に?」

騎士魔人「今夜の食事」


黒髪ポニテ少女「私は承諾したわけではないっ」

黒髪ポニテ少女「というか今日は、…すまない、用事がある…」


騎士魔人「えぇー!?」


黒髪ポニテ少女「…また、誘ってくれ」

黒髪ポニテ少女「待っている」



【黒髪ポニテ少女か護衛メイド】 おわり


【護衛メイドマーキング(姉妹フェラ>>446)】ゾロ目エロボーナス





―――――――――――――王城:第3厨房


   トントントントン…。


護衛メイド「………」


   護衛メイドが料理を作っている。

   また頂くとするか。


護衛メイド「………」

男将軍「やぁ」

護衛メイド「……何か用ですか」

男将軍「泣きながら何を作っているんだい」

護衛メイド「泣いていません」

男将軍「そういう事に気付けない男だと思ってるのかな」


   
   実際、涙をこらえながら料理をしていた護衛メイド。

   気付かれた事にショックを受けながらも気丈に振舞う。



護衛メイド「玉ねぎですね」

男将軍「そうか」


   男将軍はそのまま厨房に居座った。


   普段なら彼を追い出す護衛メイドだがそんな気にもなれなかった。

   好きだった男に見栄を張り嘘をついて勝手に落ち込んでいるだけだが。


   仕事を終え、今している全てが無気力。

   この料理も誰の為のものでもない。


護衛メイド「……」


   その彼女の傷心に気付いた男将軍は傍に居続ける事にした。

   
男将軍「貰っていいかな」

護衛メイド「……」


   否定も肯定もしない。

   しかしこの場で否定しない事は許可も同然だった。


男将軍「ぱく…」

護衛メイド「…」

男将軍「うん。美味しいよ」

護衛メイド「…そうですか」



騎士魔人「あ」



護衛メイド「……!」


男将軍「何か用かね」

騎士魔人「彼女に用があったんですが…」

護衛メイド「あ……あ…………」


   魔人が護衛メイドと男将軍を交互に見る。

   護衛メイドには自分の嘘からくる魔人の勘違いが見て取れた。


護衛メイド「違います!!!!」

男将軍「ぅおっ」 ビクッ

騎士魔人「ひっ」 ビクッ


   普段寡黙な彼女の大声に驚く男性たち。


護衛メイド「で、出てって」

騎士魔人「いや用がある」

護衛メイド「出てってください!!!!」

騎士魔人「聞けない」

男将軍「言われているぞ。素直に聞きなさい」

護衛メイド「貴方もです…!」

男将軍「え!?」

騎士魔人「…」



――――――――王城:第3厨房前

男将軍「お前のせいだぁ…!」

騎士魔人「何がだぁ…!!」


   取っ組み合う二人だった。


―――――――――護衛メイドの実家


   姉が久々に王都へ帰ってきたので、今は私と一緒に実家に戻っている。

   彼女は良く魔人の所へ行って帰らないことも多いが。



護衛メイド「…今日はいるんだ」

メイドナース「おかえり」

護衛メイド「ただいま…」

メイドナース「何かあった?」

護衛メイド「え?」

メイドナース「暗いから」

護衛メイド「……何にも」


   そのまま自分の部屋へ行く。

―――――――――護衛メイドの実家:護衛メイドの部屋


   馬鹿ばっかりしてしまい嫌になる。


護衛メイド「せっかく戻ってきたのに…」   

護衛メイド「何やってんだろ…」
   
護衛メイド「……諦めたんならしっかりしなきゃ」


メイドナース「何を諦めたの」

護衛メイド「…勝手に入らないでよ」

メイドナース「ご主人様?」



   その呼び方をする姉が羨ましい。



護衛メイド「……そうよ」

メイドナース「諦める理由ある?」

護衛メイド「……」

メイドナース「自分だけを愛してくれないと嫌?」

護衛メイド「…別に」

メイドナース「じゃあ良いじゃない」

護衛メイド「一度決めたの。彼が騎士になってくるなんて思ってなかった」

メイドナース「それで、諦める理由は今はある?」

護衛メイド「…それは」

メイドナース「じゃあ行こう」



   姉さんが私の手を取って引っ張る。



護衛メイド「ちょ、ちょっと!」

メイドナース「妹のそんな顔は見たくないな」

寝落ち…ノシ

男将軍救いたい人もいるのかな。

一応これからの男将軍の想定は雪山以降評価だだ下がりで魔人に色々負けて悪魔の力求める感じでした。
修正はきついですのでこれからは立派な騎士として魔人と切磋琢磨するか。
NTRポイントじゃなくて男将軍純愛ポイントになると思われます。

お手数ですが参加頂ける方は単発無効で20:30から1~5くらいの多数決安価しますのでよろしくお願いします。
雪山以降単発が一人なのか多数なのかわけわかめでもういや。

何の安価か不鮮明でした。

・男将軍は雪山以降評価だだ下がりで魔人に色々負けて悪魔の力求める感じ

・男将軍は完全に心入れ替え清く正しい騎士になるか(姫含む他女性キャラとくっつくことあり)

の2択です。



1、男将軍は雪山以降評価だだ下がりで魔人に色々負けて悪魔の力求める感じ

2、男将軍は完全に心入れ替え清く正しい騎士になるか(姫含む他女性キャラとくっつくことあり)


↓1~5 多い方

魔人の分の悪魔が残るなら1
男将軍だけなら2

心入れ替えるにしても贖罪は必要だと思う。そういうイベント挟むなら2。独立部隊殺害とロリ巨乳男騎士の件は難しそうだけど
それが無理なら1かな

>>594
悪魔がどうなるかはこの先の安価次第です。
しかし悪魔が1人なら男将軍とは肉体関係持ちます。

>>579
また単発かよ。そんな人多くねーだろ。
安価取りも雪山死者を1/5から5/5にした粘着殺人鬼に勝てるわけねー。

つーかこれ2:2で止まってんの?
選択なのに選んでねー馬鹿いるし。荒れ目的ですか。
真っ二つな状況で結局>>1に判断委ねて進めたらグチグチ言う奴でるぞ。そういうの封[ピーーー]るための多数決だろ。

>>594
悪魔の仕方が不鮮明ですがその安価主の方ならどういう出し方するか指定して1か2を決めてもらって構いません。

>>597
贖罪は挟みますが魔人並みの出番になると思います。
それをしながら純愛ポイントを姫と魔人の恋人になってない女性↓との間で加算していきます。
 ヒロイン姫、金髪ポニテ姫、銀髪ロング姫、爆乳尻姫
 三つ編み銀髪少女、黒髪ポニテ少女、護衛メイド、メスガキ魔道士
 黒ショートヘア盗賊、行商人、美少女シスター、クマ目騎士、ショートボブ騎士
 奴隷シスター


2の場合、巻き戻し修正したいと思うので一気にハーレム化でも良いかと思った姫の告白の所を、これもまた批判のあったヒロイン姫選択で改めて進めたいと思います。
>>600の下の分の通り>>1が結局判断して決めるとまた何かありそうなので安価取られた方いらっしゃったらID変わってると思いますが改めて選択おねがいします。
その他意見あったらお願いします。

私遺跡イベント提案したもので>>594です
個人的には男騎士は男悪魔、魔人は女悪魔って構想してます
魔人は遺跡か冒険とかで発掘、男騎士は城の深部やどこかしらでぽっと見つけて呪われるイメージです

>>597だけど、その方針なら1で。NTRはともかくやっぱり分岐点の雪山での殺害と殺害未遂妨害は並の贖罪では難しいと言わざるをえない
ただ、他の人の案にあったけど既に悪魔に取り憑かれておかしくなっていたというのは、少しは男将軍にとっての救いにはなるかもと思った
ロリ巨乳に手を出すNTR上等だけど本当に騎士としては優秀な男将軍(本来の姿)が、密かに魔人に恐れを抱いて悪魔に取り憑かれた(雪山以降の情緒不安定)とか?

>>605
となると1でしょうか。
しかし偶発的に男将軍は悪魔と接触するっぽいのでそれから悪くなる方が劇的な気もしますが。


すいません雪山以降メンタルやられております。


己の心の救済求めて姫4人同時恋人安価出しましたがまた仕切り直す為、本当にグダグダで申し訳ありませんが巻き戻しするかどうか安価(相談)をします。

1,巻き戻さない
 ・メイド姉妹イベントの続きから
 ・姫4人恋人
 ・男将軍、書き方変わらず


2,巻き戻す
 ・金髪ポニテ姫の弱点内容以外リセット
 ・ヒロイン姫恋人(但し男将軍との純愛もまだあり得る)
 ・男将軍、男騎士に殴られたり鬼畜男達の遺体のとこで泣いて謝ったりして態度改める
 ・男将軍に純愛ポイントイベント起こるようになる
 ・↑とは別に男将軍は女を取る役割ではなく魔人から守るために妨害
 ・時期未定だが偶然、悪魔に呪われる(乗っ取られる?)
 


21:45くらいに上の2択で単発無効の安価を出しますのでお手数ですが参加される方はそれまでに単発回避をお願い致します。

見逃し
>>607
さすがにロリ巨乳に関しては男将軍が心入れ替えると彼女の問題になってしまうので、2だと男騎士に帰るかどうかは分かりません。
1でも(当たり前ですが)描写まったくないが悪魔に既に取り付かれていたでも良いですが…。

1,巻き戻さない
 ・メイド姉妹イベントの続きから
 ・姫4人恋人
 ・男将軍、書き方変わらず


2,巻き戻す
 ・金髪ポニテ姫の弱点内容以外リセット
 ・ヒロイン姫恋人(但し男将軍との純愛もまだあり得る)
 ・男将軍、男騎士に殴られたり鬼畜男達の遺体のとこで泣いて謝ったりして態度改める
 ・男将軍に純愛ポイントイベント起こるようになる
 ・↑とは別に男将軍は女を取る役割ではなく魔人から守るために妨害
 ・時期未定だが偶然、悪魔に呪われる(乗っ取られる?)


↓1~5くらい 多い方

1
今までも悪魔に乗っ取られてない素の男将軍のクズさで救いは一切なし

ごめんなさい続けて。


 男将軍は…

1,既に悪魔と関わってる

2,素の状態


↓1~5くらいで多い方

1と2でどうちがうの?

5の範囲で先に決まったのは2だけど多い1…かな? 増えると思わず単発無効にしなかった私のミスです。
>>630
2は男将軍描写修正なしで>>616みたいになります。


悪魔付きになったので不安定さは今後減るかと思います。
男将軍の行き過ぎた行動は悪魔のせいとなりますが、まだ乗っ取り迄はされておらず、悪魔が傍にいるものの自我があっての上での行動になので実は良い人に収束する事はありません。
より明確に倒すべき敵にはなるかも。


いつ出てくるか未定ですが悪魔の安価の方>>605は男悪魔(ラスボスかも)と女悪魔の設定あればお願いします。



足踏みして結果あまり変わらずで煩わして本当に申し訳ありません。
今後ペース落ちるかもしれませんが姉妹イベント続けます。フェラの後は本番にします。


お付き合い本当にありがとうございました。

>>554-559~


―――――――――――金髪ショート女騎士の家


騎士魔人「来てくれたか」

護衛メイド「……姉さんが無理やり…」

騎士魔人「彼氏がいるのに抵抗しなかったのか」

護衛メイド「え…それは…」

騎士魔人「本当にいるのか?」


   魔人が護衛メイドに近づく。


護衛メイド「……っ」

騎士魔人「手を触らせてくれ」

護衛メイド「だ、駄目。弱点把握は…駄目…」

騎士魔人「お前の気持ちを尊重する」

護衛メイド「あ…ああ…」

メイドナース「…」


   護衛メイドは魔人に目を背けながらも手を上げてみせた。

   魔人はその手を掴む。

騎士魔人「…、…嘘か」

護衛メイド「……だって、だって」

騎士魔人「俺の事も好きでいてくれたままだ」


   魔人は護衛メイドに顔を寄せる。


騎士魔人「その気持ちに応えてはいけないか?」

護衛メイド「私は……私は…っ」


騎士魔人「俺とお前の間に障害は何もない」



   護衛メイドは魔人に飛びついてキスをする。



護衛メイド「ん……っ♥ んんっっっ♥」

騎士魔人「はぁ…ん、ちゅ……っ」

護衛メイド「んろっ、れ…っ、…………ぁはあ……っ♥」

騎士魔人「……」
   
護衛メイド「好き……魔人…初めてキスした時からもっと好き…」

騎士魔人「力は使ってないのに、嬉しいよ」

護衛メイド「ああ……」


   
   魔人は護衛メイドをベッドへ連れて行った。


   ベッドに仰向けで寝る。

   晒した肉棒の前には護衛メイドとナースの顔がある。



護衛メイド「こ……これが……男性器……」

メイドナース「オチンポよ」

護衛メイド「ぁう…」

メイドナース「ご主人様のオチンポは大きいから最初は私と同じようにやろう」


護衛メイド「うん…姉さん……」

護衛メイド「……は、ぁ…」
   


   護衛メイドは初めて見る男性器にまだ面食らっている。



メイドナース「まずは舌べろで舐めてオチンポを勃起させようね」

メイドナース「ご主人様は意地悪して勃たせてくれてないから」


騎士魔人「ふふ…」


護衛メイド「こ、これで、まだ…っ?」

メイドナース「んろ……」



   ナースが唾液たっぷりのベロでチンコを舐める。



騎士魔人「……いいぞ…」   


メイドナース「れおおぉ……」

メイドナース「れろ…んおおお……」


護衛メイド「…ぅ」

メイドナース「ほら。やろう」

護衛メイド「………」

護衛メイド「…うん……」


   護衛メイドがチロッと舌を出す。

   おずおずとそれを俺のチンコへ。


護衛メイド「…………、……んれっ」


   舐めた。


護衛メイド「あ……♥ あ…♥」

護衛メイド「んろっ……、……れろっ!!」

護衛メイド「れろんっ、はぁ、れろれろっ、んろぉぉぉぉ……っ♥」


騎士魔人「うっ♡………ッ上手いじゃないか……」


護衛メイド「♥ッッ」

護衛メイド「んろろっ、えおろっ、んろっ♥」


騎士魔人「いいぞ護衛メイド」

騎士魔人「お前の熱心な奉仕で……」


護衛メイド「あああ、あああああ……、じゅる……」


   チンコはみるみる大きくなり、彼女の顔の前にそびえ立つ。


騎士魔人「勃起した…」

護衛メイド「大きい………っ」

騎士魔人「もっとしてくれ…」

護衛メイド「はい……っ♥」


   すると護衛メイドは亀頭をいきなり咥え込んできた。


騎士魔人「うっ!」


護衛メイド「んろろっ♥ んろっ!」

護衛メイド「んぽっんぽっ!!!!」


騎士魔人「ナースっ、お前もっ」

メイドナース「…はい♥」


護衛メイド「あふっ、れろれろれろっっ♥」

メイドナース「れろぉぉぉっ、んちょ、ご主人様…♥」


   妹が先っぽを咥え、姉が竿を舐め上げる。


護衛メイド「おいひっ♥ 好きっ、好きっ♥ んはむっっ」   

メイドナース「れっろ、れろっ、れろろろろっっ♥」


騎士魔人「出すぞ……、いいか…っ」

護衛メイド「はひっ、ほうぞぉっ、じゅ、じゅじゅじゅじゅずずっ!!!」

騎士魔人「姉が初めての時は飲みきれなかったくらいだ、無理するなよっ」

護衛メイド「んれっ、れろっっ、んろ、れろっ!!!」

メイドナース「あっ……♥」

騎士魔人「ぐっ!!!!!!!!」

護衛メイド「んぶ!!?!!」



   ビュビュビュビューーーービュルルルルルルルルルッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!

   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!



騎士魔人「くおおおっ♡!!!」


護衛メイド「んんんんんっ、んっ、んっ!!」

メイドナース「うそ…」



   護衛メイドはとんでもない量の射精をペニスから口を離すことなく飲み始めた。



護衛メイド「ごくっ………!!!!! ごくっっ…………!!!!」

護衛メイド「………ん、………んっ♥」

護衛メイド「ごくん……!!!」


騎士魔人「……はは、姉より精液飲む素質はあるようだ」

メイドナース「……っ」


   失言だった。


メイドナース「交代」

護衛メイド「ぷあっ?!」



   ナースが妹を半ば強引にどかし射精中のチンコに口をつける。



騎士魔人「無理するな。苦手だろう」

メイドナース「ごくっ!!!! ごくん!!!!」



   意地を張ってナースは飲精を始める。

   しかし途端に眉間にしわを寄せ、苦しそうにする。



護衛メイド「姉さん…?」

メイドナース「んんーーーッ!! ごッッ、んんんんんっ……!!!!」


   ビュルルルルルルルルルルル!!!!!!!


メイドナース「あぶっ!?!?」

メイドナース「あっ、ダメっ、んぶっ」


   吐き出される精液を飲みきれず口を離してしまうナース。

   その間も射精は止まらない。


メイドナース「ご、ごめんなさいっ、飲めます、ご主人様、んぶっ」

騎士魔人「護衛メイド」

護衛メイド「はい」

メイドナース「駄目っ」


   ナースの頬に手を当てる。


騎士魔人「お前たちの顔にぶっかける。口を開けて迎えろ」


メイドナース「……ッ♥」

護衛メイド「…はいっ」


   俺は射精を少し抑え、ベッドの上に立つ。

   チンコを手に持つともう二人は顔を俺に差し出していた。


メイドナース「んあああああああああああ………っ♥♥」

護衛メイド「んおおお、はあ、はぁ、あ…ああーー…♥♥」


騎士魔人「いくぞっ、お前ら姉妹二人とも俺の物だ!!」


メイドナース「はひっ♥」
護衛メイド「はいっ♥」


騎士魔人「おおおおおおおおお!!!!!!!!!!」




   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




   そしてまた射精を再開し、大量の精液で姉妹の顔を汚していく。



メイドナース「ん、ぷぁ、んっ♥ んあっ、んんんっ♥」

護衛メイド「あっつぅい♥ あああ、ああ、もっと、もっと…♥」


騎士魔人「ふふふ……」



   それが誰か分からないくらいに精液が二人の顔を覆う。

   射精を終えた俺は放心状態の護衛メイドの顔の精液をチンコで拭ってやる。   



護衛メイド「んおおっ、ほっ、おおおっ♥」

騎士魔人「お前も、今宵から俺の物だ……」



護衛メイド「は…ひ、……、……魔人、様…♥」




【護衛メイドマーキング(姉妹フェラ>>446)】おわり




【姉妹丼>>446


メイドナース「怖い…?」

護衛メイド「うんっ…」

メイドナース「もうこんなに濡れてるから大丈夫…」


  姉妹がベッドの上で重なる。

  下が護衛メイド、上がメイドナース。


騎士魔人「姉妹の初めてを俺が貰えるなんて光栄だな」

護衛メイド「姉さんも…?」

メイドナース「ええ」

護衛メイド「どう、だった?」

メイドナース「幸せだったわ」

護衛メイド「……良かった」


   俺は護衛メイドのマンコに性器をあてがう。


騎士魔人「いくぞ…」

護衛メイド「は、いっ」


   姉妹が手を合わせる。


騎士魔人「そら……っ」



   ズププププププププ………!!!



護衛メイド「んっ……あ゛あああああ!!!!!!!!!!!!」

護衛メイド「あっ、あっ、あっ…」

メイドナース「どう…?」

護衛メイド「い、痛くない…、全然…」

騎士魔人「俺の体液は特別製だ。魔人は女を苦しませる事は故意でない限りしない」


   ホモメスはさすがに種族外問題だったので超苦しんでたが。

   
護衛メイド「すごい、すごい」

メイドナース「護衛メイド?」

護衛メイド「気持ち…良い……ッッ♥」

騎士魔人「そのまま快楽に身を委ねろ」


   ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ、ズプッ


騎士魔人「初めては姉と一緒にとはお前も案外可愛い所があるな」


   ズッズッズッズッズッズッズッ!!


護衛メイド「はいっ、はいっ♥」

騎士魔人「いつかは一人でするんだぞ。一晩中、お前を抱きしめながら、愛したい」


   ズッポ、ズッポ、ズッポ、ズッポ、ズッポ!!!


護衛メイド「あん、ぎっ、イッ♥」

騎士魔人「おっと…」

メイドナース「イってます」

護衛メイド「は――――――♥」

騎士魔人「ああ、チンコでギュウギュウに感じてるぞ…♡」

護衛メイド「魔人ひゃま…♥ あ、あ゛っ……」

メイドナース「……ご主人様」

騎士魔人「欲しいのか?」

メイドナース「はい…♥」

騎士魔人「妹がイってる間だけだからな……ッ♡」


   護衛メイドのマンコからナースのマンコへ性器を入れ替える。


メイドナース「あ゛、ん゛ッ、ほぉ……ッ♥」

騎士魔人「お前には手加減はいらんな?」

メイドナース「はい゛♥ 思い切り、突いてくださいご主人様ぁッ♥」

騎士魔人「クククッ♡」 ズムッッ!!!!

メイドナース「あ゛あ゛あーーーーーーーーーーー♥♥!!!!!!」

   護衛メイドには優しく突き。

護衛メイド「…あっ♥ あっ♥ 気持ちいいっ♥ あっ♥ あっ♥ あんっ♥」
  

   メイドナースには激しく突く。


メイドナース「お゛うっ♥ お゛んっ♥ お゛んッ♥、あ゛っ♥ イクッ♥」


騎士魔人「最高の女二人をこうして抱けるなんてっ、幸せだッ!」

騎士魔人「今夜はお前たちの中に出しまくるぞッ♡ いいなっ♡」


護衛メイド「はいッ、魔人様の子を私にッ♥」

メイドナース「私もッ♥ 孕ませてくださいッッ♥」


   許可を得た俺はナースに抱き着きながら護衛メイドの膣をかき回す。


護衛メイド「ああああ゛ッ、激しくッ♥」

騎士魔人「男のイク直前だっ、最初はお前の子宮に射精するッッ♡!!!」

護衛メイド「イクッ♥ 来るっ、精子来るッッ♥」

騎士魔人「護衛メイドッ、護衛メイドッ」


   グポッグポッグポッグポッグポッグポッ!!!!


騎士魔人「出るぞッ、出るッ、出るッ!!」


   パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!!!


護衛メイド「―――――――――――」

騎士魔人「うぐッッッ♡」


   ズン!!!!!!!!!!!!!


護衛メイド「あ゛ッッ!!!!!!!!!」



   ドビュュルルルルルルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!



護衛メイド「んいいいいいい゛ーーーーー!!!!!!!!!」

   
   護衛メイドの奥へ、奥へ射精する。


騎士魔人「ふぅ…、ふぅ………」


   気持ちいい。ずっと射精していたい。


騎士魔人「ふふふ……」

護衛メイド「あ゛ぉ…♥ おお゛……♥」



   ビューーーーーーーーーーーーーーーーーー………………!!!!!!

>>634
女悪魔の設定は考えてあるので今晩中に書いておきます
男悪魔は全く考えてなかったので雑に考えるかもしれませんので>>1か他の方が考えてくださっても結構です

>>646
では男悪魔は他に書かれる方いなければ>>1が後々書きます

騎士魔人「ナース…っ」

メイドナース「あっ、あっ♥」


   ズブッ!!


メイドナース「あああんッッッ♥」


   ビューーッッッッッビュビュビュビュビュビュ!!!!!!!!!!


メイドナース「ご主人様ぁっ……♥」

騎士魔人「はぁっはぁっ♡!!!」



   ビュク、ビュクッビュクッ!!!!!!!!



   ドクンッ…

   ドクンッ…

   ドクンッ…  

騎士魔人「抜くぞ」   

メイドナース「んあああああ………っっ」


   ヌポッ………


騎士魔人「……」 ギンギン…!

護衛メイド「す、すごい…まだあんなに元気なんて…」

騎士魔人「お前たちのマンコからは精液が溢れ出てるぞ」

メイドナース「……♥」


騎士魔人「まだまだ終わらん」

騎士魔人「お前が俺を忘れようなどと思わなくなるまで徹底的に犯してやる」


護衛メイド「あ………あ………あ…………」

   
騎士魔人「ふっっ…♡!!!!!」


   ズドン!!!!!



護衛メイド「あああああああああああああああ゛ーーーーーーッッッ♥!!!!!!」   




【姉妹丼】 おわり

>>650
コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

ほーれ

【現在強さランキング“B” 経験値343/600 600で“B”へRANKUP】
----------------------------------------------------------------------


【男騎士奮起】



男騎士「セックスの仕方を教えてくれよ!」



騎士魔人「教えろと言われても、俺の知識は生まれ育った小屋の書物からだけだぞ」

騎士魔人「正直、そこらにある官能小説やハウツー本と変わらんか」

騎士魔人「俺は魔人族の力があるこそ性に関して有利というのが実際だ」


男騎士「じゃあどうしたらロリ巨乳を取り戻せんだよ…」

騎士魔人「男将軍を一発殴ったんだろ?」

男騎士「ああ……」




―――――――――男騎士蘇生後…

男将軍「な、何故君が…!!!」

男将軍「殺したはず、首を切って殺したはずだ!!!」


男騎士「この野郎ーーーー!!!!!」

男将軍「ぐはぁ!!!!!」   

男騎士「ロリ巨乳を返せ!! 俺の彼女を返せ!!!!」


男将軍「何故だ、ひぃっ、これは、死者が、」

男将軍「うあああああああ!!!!!!!!!!」

――――――――――現在

男騎士「俺がユニコーンで生き返ったのに動転してた所だったからな…」

騎士魔人「殴れただけでも大したもんだ」


   それを問題にもしてない所、奴も相当参っているのか。


騎士魔人「本気で取り返したいなら気持ちだな。お前にはそれしかないと思う」

騎士魔人「チンコの大きさ負けてるんだろ?」


男騎士「男はサイズじゃねぇ!!!」


   ホモメスの粗チン馬鹿にしてた奴が何を…。


男騎士「気持ちでロリ巨乳が帰ってくるなら俺は俺の気持ちをぶつける迄だ!!」

男騎士「俺はロリ巨乳を愛してる!!」

男騎士「男将軍になびいてたって、何度抱かれてたって、俺はロリ巨乳が好きなんだ!!!」


騎士魔人「俺にできる事なら何でも言ってくれ」

騎士魔人「媚薬とかいるか?」


男騎士「いらねぇよ!」

男騎士「…よし」

男騎士「ロリ巨乳、俺はまだお前が好きだ」

男騎士「お前はどうなんだ……! 本当に男将軍に心まで惚れてんのか…!」


>>653
1,このイベントで男騎士はロリ巨乳を取り戻した

2,イベントを重ねてロリ巨乳は男騎士の所へ戻る

1

あっ、単発無効なんだっけ

>>654 いえ。毎回は無理だと思うので明記しない限り特に大丈夫です。
---------------------------------------------------------------------------------


男将軍「あ………あ…………」


ロリ巨乳魔法使い「こ、んな……こんな私でも…、君は許してくれるの…?」

ロリ巨乳魔法使い「君を裏切った私を………」


男騎士「許すとかそんなの無い」

男騎士「俺はずっとお前の彼氏だ。好きだ。大好きなんだ」

男騎士「だからもう一度言う」

男騎士「戻ってきてくれ」


ロリ巨乳魔法使い「………っぅぅ」


男将軍「ロリ巨乳!!!!」


ロリ巨乳魔法使い「う、うわあああああああああああん!!!!!」


   ロリ巨乳は男騎士の胸へ飛び込んだ。


ロリ巨乳魔法使い「三つ編みちゃんや、拳闘士ちゃんや……黒髪ポニテちゃんに、怒られたのっ」

ロリ巨乳魔法使い「絶交されたっ、それで、ずっと考えて、やっと私バカやったって気づいて……っっ」


   男騎士はロリ巨乳を力いっぱい抱きしめる。


男騎士「俺がまた言っといてやる」

男騎士「ロリ巨乳は戻ってきたからまた仲良くしろよってな!」


ロリ巨乳魔法使い「自分からじゃもう戻れなくて、諦めてぇっ、ああああああ!!!!」

男騎士「好きだロリ巨乳! 俺はこれっぽっちも気持ちは変わってない!」


ロリ巨乳魔法使い「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ」

ロリ巨乳魔法使い「戻りたい……君の所へ戻りたいぃ……っっ」


男騎士「……ああ! また、よろしく頼むぜ!」




男将軍「お、あああああああああーーーー!!!!!!!!」


   私は私なりにロリ巨乳を愛した。

   今までの誰よりも愛したと言っていい。

   それが、それが。



男将軍「あ……あんな小僧に、私が…負けるか……ッッ!!!」



   また心も入れ替えたのに。

   最近はやりすぎた事もした。だから言動を見直そうとした矢先……ッッ。



男将軍「く、ククク……」

男将軍「ロリ巨乳が…あんなガキのセックスで満足するものか……」







   コソコソコソッ!!


男将軍「……」



   2人が仲睦まじく抱き合い、男騎士の家に入っていくのを尾行して確認する。



男将軍「私は……、…私だって、ロリ巨乳を愛していた!!!!!」

男将軍「すぐに彼女は私の性器を欲しがりに戻ってくる……!!」



   ……あの猿の事だ。

   家に着いた途端にロリ巨乳の体を求めただろう。

   

   玄関の前で立つ。



   じきにロリ巨乳は出てくるだろう。

   私とのセックスの気持ち良さを改めて気づいてな……。

   …。

   …。

   …。


男将軍「遅いな…」

男将軍「…」

男将軍「し終わった後に私の家に来るパターンか…」


   行為が終わり、男が幸せそうな顔で寝ている間にベッドを抜け出す女。

   そういうやつだろう。


男将軍「ロリ巨乳は気を遣う女だからな……」


   ……だがそれでも少し遅いな。

   どこでヤッているか分からんが、ちょっと一階の窓を覗いてみよう。

   
男将軍「………」


   コソコソコソコソ……。


男将軍「……」


   あった。窓だ。


男将軍「…」 チラッ

――――――男騎士の家:一階リビング

男騎士「男将軍のセックスはどうだったって!?wwww」


ロリ巨乳魔法使い「ずっと後背位からのっ、あっ、あっ、あっ、お猿さんセックス、だったっ」

ロリ巨乳魔法使い「あんっ、いじわるしないでぇっっ!」


男騎士「俺のロリ巨乳大好きチンコはどうだっっ!!!」


   ズッチュ、ズッチュ、グリッ、グッ!


ロリ巨乳魔法使い「なん、で、こんな私の弱点しってるのぉっ♥ すごいよおっっっ♥」

ロリ巨乳魔法使い「ハードピストン一辺倒エッチより、痛いだけの巨根より、―――あイグッッッ♥♥」


男騎士「ずっと知ってたんだぞッ! お前に気持ち良くなってもらいたくて、ずっとこういうセックスしてた!!!」

ロリ巨乳魔法使い「ごめんなさいっ、ごめんねっ、男騎士君ッッ」

男騎士「改めて俺とのセックスはどうだっ、あいつと、男将軍と比べて!!!」

ロリ巨乳魔法使い「いぐぅぅぅぅx!!!!! 許してええええッッ、イキすぎておかしくなッ、るッ♥」

男騎士「アイツはキスしたか!! お前に合わせたか!? 抱き方に愛を感じたのか!!!」

ロリ巨乳魔法使い「ない゛ッ!! 全部、無かっ、たッッ!!! ごめ、んあさいッッ!!!」

男騎士「愛してる!!! ロリ巨乳!! 俺が一番お前を愛してる!!!!」


ロリ巨乳魔法使い「こ゛のセックス気持ちいい゛ッ♥ あ゛う、子宮降゛りちゃうッ!!!」

ロリ巨乳魔法使い「男将軍さんの巨根でも届かなかった子宮に、男騎士君のラブラブセックスで簡単に――」


男騎士「ロリ巨乳の子宮口ッッッ♡」 ガッ♡

ロリ巨乳魔法使い「あ゛ん゛んんんんんん!!!!!!!」

男騎士「好きだーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」

ロリ巨乳魔法使い「私も、す、きぃ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」




   ビュビュビュビュビュ!!!!!!!!!!!!!!!!!!





―――――――――――男騎士の家の外

男将軍「あ」

男将軍「あ」

男将軍「あ」

男将軍「うあ」



【男騎士奮起】 おわり


【王と妃と長寿魔人】



国王「魔人族の若者は達者でやっておるか」

長寿魔人「お前さんの方がもう詳しいんじゃないのか」

国王「騎士達の事などいちいち耳に入ってこんわ」

長寿魔人「めんどくさい奴じゃのー」

国王「……」

長寿魔人「お前に憑いていた悪魔を封印してから暫く経つが変わりはないか」

国王「ああ……」



   王となり、武力で国を平定していった日々。

   その最中で手にした悪魔の力。



国王「エルフ、ドワーフ、小人……亜人族たちには悪い事をした」

金姫母「その言葉、絶対に公の場には言わぬよう…」
   
国王「ああ……」


   私は必要以上に人間以外の種族を虐殺していった。

   当時は己の意思で、国の為にしていると振り返る事もなく。

   
   それが手にした悪魔の力から来る衝動だと後で知ることになる。



ヒロイン姫母「言い訳は無意味です。衝動の根源は、もともと持っていた貴方の意思なのですから」

銀姫母「しかし亜人族が減ったからこそ、人間が生物の頂点に立てたのも事実です」

長寿魔人「嫁さん達は年をとってから随分気が強くなったのぉ」

国王「おかげでやっていけている」



   戦時中、何度も剣を交わした目の前の相手。

   とうとう決着する事はなかった。

   初めて会った時から爺だったが私が老いてもまだ爺をやってる。



長寿魔人「アイツは本当に偶然知り合っただけじゃ。誰の子なのかのぉ、あいつか…あいつか…」

長寿魔人「まぁいいや。わしの目的はあの男悪魔の復活を防ぐこと」

長寿魔人「できるなら完全消滅させたいが方法がないし」


国王「あれの力は強すぎる。完全な封印もできなかった」

国王「男悪魔の思念体はまだ多いか?」


長寿魔人「各地にいっぱいじゃ」

国王「苦労を掛けるな…」

金姫母「だから王。そのような者に…」

爆姫母「うぃーーっ、はれれ? おじいちゃん、…ひっく、お久しぶりぃ」

国王「……」

長寿魔人「思念体も身を隠すのが上手くなってきた、…ここにもおるぞ」

国王「ああ」

長寿魔人「……、わしもお酒貰っちゃおっかな!」

爆姫母「飲め飲めーい!」




国王「……ふぅ」

ヒロイン姫母「十分にご自分をお責め下さい」

国王「…ふっ」



【王と妃と長寿魔人】おわり



【奴隷シスター分岐点】




―――――――――――新教会


奴隷シスター「だいぶ力のコントロールができるようになったわね」

美少女シスター「はい! 奴隷シスターさんのおかげです!」


奴隷シスター「またこうして普通の生活ができるなんて、夢の様ね…」

奴隷シスター「あの魔人族の方がいなかったら、きっと奴隷身分として一生を過ごしていたと思う」


美少女シスター「…あの人は、魔族ですけど中身は良い人ですから!」

奴隷シスター「胸は……触られちゃったけどね!」

美少女シスター「え!?」

奴隷シスター「なーんて。さ、もう帰る時間よ」


美少女シスター「ああ、っと。そうですね」

美少女シスター「そういえば奴隷シスターさん、近々引っ越すって本当ですか?」


奴隷シスター「え?」


1,引っ越す
 ・奴隷シスターエンディング
 ・生きていた夫と共に新天地へ
 
2,引っ越さない
 ・夫とは死別
 ・魔人と男将軍のエッチ相手に復帰
 ・まずは男将軍に狙われる
 

↓1~5 多い方


奴隷シスター「ええ。魔人さんが夫を探し出してくれて…、一緒に北の町へ行くの」


美少女シスター「寂しくなりますけど……、でも教えは忘れません!」

美少女シスター「王都へまた来た時は絶対協会にも来てくださいね! 私も遊びに行きます!」


奴隷シスター「ええ。遊び気分はあれだけど貴女はまだ学生だものね…」

奴隷シスター「少し早いけど、元気でね」


美少女シスター「はい! 奴隷シスターさんも!」


シスター「ふふ」



   彼女は幸せそうに微笑んだ。



【奴隷シスター分岐点:エンディング】 おわり


【再会の黒ショートヘア盗賊】



――――――――――スラム

   ザァァァァァァァァァァァ………


黒ショートヘア盗賊「………」


   雨の中、張りぼての家で座りながら俯く。

   木と布だけの軒先しかないような家。

   雨水や泥が入り込み、ずぶ濡れを回避するのがやっとの貧相な住居。


黒ショートヘア盗賊「……」

スラム男「ひひ、おい、黒ショート」

黒ショートヘア盗賊「……」

スラム男「濡れ濡れじゃねぇか。俺のトコ来いよ、ここよりはあったけぇぞ…♡」

黒ショートヘア盗賊「……」

スラム男「ひへっ、まーだソレ持ってんのか」


   スラム男が言うのは黒ショートヘア盗賊が持つ、勃起回復薬の数々。

   生活もそこそこに彼女が同じような物を狂ったように集めているのはもう有名だった。


スラム男「お前は良く違うっていうけど、男とヤる為のもんだろ、そりゃ」

スラム男「へへへ♡ 持続力アップにも効果あんだぜ、…なぁ、ヤりてぇんだろ…?」


黒ショートヘア盗賊「うるさい。消えろ」

スラム男「……お待ちの騎士サマは来たのかよ…♡?」

黒ショートヘア盗賊「!!」


スラム男「ちょくちょく来てたろ、魔人族の兵士が」

スラム男「一人の為に盛大に行われた騎士授与式を知らないわけじゃないだろう?」


黒ショートヘア盗賊「うっ………うう……」


スラム男「やっぱりそうか、魔人の気を惹こうってブツか?」

スラム男「ははは! 土台無理な話だな、あの魔人はもう騎士だ!」

スラム男「もう、このだだっ広い王都のゴミに会いには来ねぇよ!!!」


黒ショートヘア盗賊「うるさい!!!」


   黒ショートヘア盗賊はスラム男を追い払おうとナイフを振る。


黒ショートヘア盗賊「あ!!?」


   スラム男が一歩引き、黒ショートヘア盗賊は追い打ちしようと外へ出ると大勢の男たちが待ち構えていた。

スラム雑魚A「……」

スラム雑魚B「へへへ」

スラム雑魚C「今日は本気だぜ……」


黒ショートヘア盗賊「お前らっ」

スラム男「その薬やらアイテムはこの大人数で使いまくっても多いくらいだ」

黒ショートヘア盗賊「これは魔人の為のものよ! 渡さない!」

スラム男「使い捨てのオナホールがいっちょ前に男に気をやってんじゃねーぞ!!!」

黒ショートヘア盗賊「あっ…」

スラム男「体よく身体だけ使われたのをいい加減理解しろ!! お前の価値はそれしかねーだろーが!!!」

黒ショートヘア盗賊「うう……」

スラム男「お前の臭ぇマンコを使ってたのはタダだったからだ! 金がある騎士になった今、会いに来ねーのがその証拠だ!!」

黒ショートヘア盗賊「あううううう……!!!」


   男たちがチンコを出す。


スラム男「てめぇの本来の相手は俺達のような負け組さ。大丈夫、金は少しは払ってやる」

スラム雑魚B「へへへ…」

スラム雑魚C「相変わらず綺麗な顔してやがる…」


   ザァァァァァァァァ………


黒ショートヘア盗賊「……………」



   黒ショートヘア盗賊も気付いていた。

   しかし知り合って、何度も求められた事は嫌じゃなかった。

   自分の汚い身体に節操なく手を付けるエロ男。

   自分くらいしか相手にしないとも思っていたが。



黒ショートヘア盗賊「……騎士になったなら、引く手数多か……」

黒ショートヘア盗賊「EDも、治ったのかな……」


   男たちはにじり寄る。

   黒ショートヘア盗賊は諦めたように顔を覆う。


黒ショートヘア盗賊「うっ、うううっ……」

スラム男「……いいな?」

黒ショートヘア盗賊「……う、ぅぅ……」

スラム男「へへ―――――」



騎士魔人「俺の女に手を出すな!!!!」



   黒ショートヘア盗賊とスラム男たちが声のした方へ向く。

   そこには魔人がいた。

スラム男「き、騎士…!?」

スラム雑魚A「しかもあの魔人の奴だ…!!」


騎士魔人「今日よりスラムは俺の管轄だ。今、全員の識別番号を発行している。お前たちもまだならスラム中央へ行って済ませろ」

スラム男「番号だと!? 国に管理されてたまるか!!!」

騎士魔人「国民の義務だ。嫌なら出ていけ。それも嫌ならばお前たちは国家の反逆者とみなす」



近衛妹「ぶった切っちゃうよぉー?」

人形遣い『犯罪集団ならば容赦はしない』



スラム男「くっ。くそっ、行けばいいんだろ!!」
スラム雑魚A「ひいいい!」
スラム雑魚B「国の保証もちゃんと受けられるんだろうな!」
スラム雑魚C「スラムが変わっちまうぞこりゃっ」


   男たちは去っていった…。






黒ショートヘア盗賊「……ま…魔人…」

騎士魔人「久しぶりだな」

黒ショートヘア盗賊「……騎士に、なったのね…」


   ジャプジャプジャプ!!!!


黒ショートヘア盗賊「えっ!!」

騎士魔人「ああああああッッ♡」


   魔人は雨の中、早足で黒ショートヘア盗賊に近づくとその唇を奪う。


黒ショートヘア盗賊「ん、んっ、じゅ、んっ、んっ」

騎士魔人「んじゅじゅるっ♡ じゅろッ、はぶじゅじゅじゅじゅじゅッ♡」


   魔人の熱に気分が一気に高まった黒ショートヘア盗賊も自ら舌を這わせる。


黒ショートヘア盗賊「んれろっ!! れろろ、んれっ、ろっ、は、あっ」

騎士魔人「んあああ…ッ、会いたかったぞ、ようやく会えた……っ、じゅじゅじゅじゅじゅじゅ!!!!」

黒ショートヘア盗賊「んああ、ああっ、はあ、あっ♥」


   魔人は黒ショートヘア盗賊の唇から、首、胸、腋と舐め上げていく。


黒ショートヘア盗賊「あああっ……魔人……っ」


   待たされていた時間も忘れ、黒ショートヘア盗賊は彼の情愛を受け入れ心を満たしていった。

近衛妹「はぁい、そこまでぇー」

人形遣い『仕事中だ』


   魔人が恨めしそうに二人を見る。


近衛妹「仕事中って言ってんでしょーが」

近衛妹「ていうか、…ほんとにどれだけ手を出してるのぉ? 節操ないなぁ」


騎士魔人「久しぶりの再会なんだぞ!?」


人形遣い『知らぬ』

人形遣い『まったく、独立部隊を借り出して貴様はソレか』


騎士魔人「くッ、黒ショート! 番号登録はもう済ませたのか!?」

黒ショートヘア盗賊「え、まだ…」

騎士魔人「行こう。それから続きだ」

黒ショートヘア盗賊「あ…」



   魔人に手を引かれ連れていかれる。

   
   この後、彼女は魔人のこれまでの経緯を聞いた。



黒ショートヘア盗賊「……待ってみるものね」

騎士魔人「勃起治ったからセックスしよう」


黒ショートヘア盗賊「調子に乗るなッ…!」

黒ショートヘア盗賊「……」

黒ショートヘア盗賊「……♥」



【再会の黒ショートヘア盗賊】おわり 本日これまで

>>673
コンマ十桁+一桁分、黒ショートヘア盗賊の抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

うい

本日幾人かの女性キャラのエンディングかの分岐を単発無効でしたいと思うので回避おねがいします。
 対象
・黒髪ポニテ少女
・護衛メイド
・黒ショートヘア盗賊
・美少女シスター
・年増秘書
・近衛妹
・人形遣い
・女弓兵

予定は17:00以降で、上のキャラ表とは順不同で行います。



基本的に、
1,これから出て気はするが出番は減り(モブ並み)、安価選択や強さランクなどはもうない。大体はこのSSの終わりにハーレムの一人として登場し、黒髪ポニテと美少女シスターは別の幸せを見つけていく。

2,境遇をテコ入れし出番が増える。男将軍と男悪魔にNTRられる、というか抱かれたり操られる可能性大。(NTR消失した者達も含む)



目先の目的がないと締まらないので、この後は天下一騎士兵団会を開催予定。(団体戦か個人戦かは未定)
上の分岐キャラにこの後本筋にこういう形でかかわってほしいなどあれば選択し3などに組み込みます。

2はつまりNTR消えたキャラもNTR(完全略奪)されないけど抱かれる(上の悪魔採用なら鬼畜凌辱?)
NTR消えてないキャラはそのままNTRされて帰ってこれなくなるって解釈でいいの?

>>684
上でNTR消失してるのは護衛メイドだけですが他女性と扱いは変わりません。


1の共通項
 ・出番はなくなる(減る)が魔人と一緒に幸せになるの決定


2の共通項
 ・まだ寝取られるかどうかはコンマ次第。但し厳しめ。コンマ50以下で寝取られ、などが度々。
 ・終わるまでに戻ってくるかも展開とコンマ次第。一度あっちに行ったら戻るのは多分遅め。
 ・魔人より好き等の発言あるので注意。魔人はまた戻ってきたらそういうの気にしない。
 ・男将軍側につくのは悪魔の力のおかげ。凌辱も男将軍とのラブラブもあり得ます。
 ・悪魔パワーで強さランクコンマ上昇


なお姫四人、三つ編み銀髪少女、女拳闘士、行商人、ナース、クマ目騎士、ショートボブ騎士、お嬢様(悪魔により近親姦上等)はまだ出番あるのでこれまでどおり低コンマでNTRポイント判定が進みます。


今回選択キャラの今後構想。(予定なので変わる事あり)


・黒髪ポニテ少女
 1,程なくして騎士になり、生涯独身で国(魔人)に仕え続けた。
 2,男将軍の部下として騎士になる。NTR後↓
  男将軍に処女を奪われ悪魔パワーで彼の忠騎士に。
  実力は最低B以上。金髪ショート女騎士のライバル。

  
・護衛メイド
 1,魔人の恋人、ヒロイン姫のよき理解者として王城のメイド長になった。
 2,NTR後→男将軍を心から愛する。姫<男将軍。
  実力はD。vsナースあり。
  

・黒ショートヘア盗賊
 1,魔人に仕える密偵として生涯を送る。彼女との間に生まれた子供は魔人族だった。
 2,NTR関係なく弱小の他国の落胤である事が発覚する。NTR後↓
  男将軍の妻になる。フリフリの卑猥なドレスを着て貴族たちの相手をする。
    

・美少女シスター
 1,騎士になった魔人の事を思い出として胸にとどめ、修道女として一生を送る。
 2,彼女の強大な力を恐れた悪魔によって直々に狙われる。NTR後↓
  悪魔の手に落ち、心身共に操られ強さランクSSの魔女になる。


・年増秘書
 1,魔人を導いた者として歴史に名を遺す人物になった。彼との間に子供も生まれたという。
 2,NTR後→精神支配され男将軍の有能な秘書になる。
  ババァ扱いされて部下たちの性のはけ口にされる。
  彼の軍師としてNTR効率や様々な男将軍有利判定がアップ。


・近衛妹
 1,独立部隊で名を上げて再び騎士に。爆乳尻姫の元に戻った時は将軍位であった。
 2,騎士に戻る代わりに男将軍の部下として引き抜かれる。NTR後↓
  クソ雑魚アナルとドМ責めで彼の愛人に。
  不死身の肉体を与えられ、暴力も快感として受け入れる。
  実力は最低C以上。兄が戻ってきた時、悪魔のパワーを上回る折檻で元に戻る。


・人形遣い
 1,独立部隊で名を上げて再び騎士に。爆乳尻姫とは素のままの姿で私生活でも仲良しに交流した。
 2,騎士に戻る代わりに男将軍の部下として引き抜かれる。NTR後↓
  裸で幼い姿丸見えの大鎧で彼に仕える。
  輪姦大好きで誰の子かもわからない子供を宿す。
  実力は最低B以上。


・女弓兵
 1,独立部隊で兵士として女を捨てて生きる。しかし初夜で魔人の子を宿していたと気づき、後に彼の元へ。
 2,魔人の子供を妊娠している事を悪魔が気付く。NTR後↓
  男将軍にレイプされる。
  悪魔パワーで彼女の子を成長させ、その体を使い悪魔は受肉する。(男小悪魔誕生)  
  悪魔からは男将軍の子だと教えられているが、女弓兵は自分の子を見捨てられず男小悪魔についていく。
 

男将軍sage不満やNTR好き勢もいますし…。大体は書いててあ゛あ゛ーーーーッてなってますが。

基本エロスレなのでエロ抜いたキャラでも出番あるの良ければ、2 寝取られ× という風に。賛成数の中で更に×も
多ければ単純に悪魔に操られたで男将軍側に行きます。男将軍は手を出せないことに歯ぎしり。
操られ状態無表情魔人エロが結局あるかもですが。


お話し進めながら各個安価出しします。

単発無効の連取り可です。

2だけど寝取り×の場合は明記お願いします。2に決まってNTR×も賛成数の半分以上なら悪魔に操られて敵になります。
1か2は必ずどちらか一方に決めるようお願い致します。

【お姫様衣裳の黒ショートヘア盗賊と初エッチ】>>673ゾロ目エロボーナス



   スラム中央で騎士兵団が貧民層の国民番号を発行している。

   黒ショートヘア盗賊はもろもろの手続きを済ませた。



騎士魔人「まだ俺は暫く仕事だ。さすがに抜け出すわけにはいかない」


黒ショートヘア盗賊「そう…。ちゃんとやってんのね」

黒ショートヘア盗賊「……じゃあ、……ま、また」


騎士魔人「ああ。今夜セックスしよう」

黒ショートヘア盗賊「え、あ、は!?」

騎士魔人「したい」


   魔人が黒ショートヘア盗賊に詰め寄る。

   黒ショートヘア盗賊は待ちに待った人に迫られ顔を赤らめ目をそらす。


黒ショートヘア盗賊「……い」

黒ショートヘア盗賊「……い、いけど」


騎士魔人「よし、よし、よぉぉぉぉし、やったー!!」
   


   いまだ夢見心地な黒ショートヘア盗賊は自分を抱けることに喜ぶ魔人を呆けて見つめる。


   大人っぽくなったかと思えばまだまだ子供っぽい。



騎士魔人「ナース。黒ショートを俺の家……じゃなくて女騎士の家に連れてあの服を着せろ」

メイドナース「かしこまりました」

黒ショートヘア盗賊「あの服?」

騎士魔人「お前の願望は既にこの手で把握済みだ」


   仕事が終わり急いで家に戻る。



騎士魔人「いるか!!」   




黒ショートヘア盗賊「……」




騎士魔人「おお……!」


   家に戻ると、目の前には身だしなみを整え、美しいドレスを纏った黒ショートヘア盗賊がいた。


黒ショートヘア盗賊「は、恥ずかしい……」

騎士魔人「似合ってる」


   彼女の腰に手を回して見つめる。

   少々胸元を開けてエロ衣装にアレンジしてあるがその雰囲気は貴族と何ら変わらない。


黒ショートヘア盗賊「ありがと……これ…」

黒ショートヘア盗賊「何でもお見通しなのね」


騎士魔人「その服でエッチしたいと思っているのもな」

黒ショートヘア盗賊「………うん♥」


   シャワーを浴び、裸のまま黒ショートヘア盗賊が待っている一室へ行く。


   
黒ショートヘア盗賊「……すご…」



   チンコを勃起させたまま彼女の前に立つ。   



騎士魔人「EDを治すアイテムを俺の為に集め続けていたのか?」

黒ショートヘア盗賊「…治ったって知らなかったから」

騎士魔人「全部使った」

黒ショートヘア盗賊「え!!? か、かなりの量よ!?」


騎士魔人「俺には精力剤にしかならないようだな」

騎士魔人「しかしお前の初めては今夜中に終わるか分からんぞ」



   強がってはいるが今は大量の薬で強制フル勃起している状態。

   ギチギチとチンコはそそり立ち、カウパーが溢れ出る。

   …この状態、悪くない。



黒ショートヘア盗賊「魔人……っ」

黒ショートヘア盗賊「抱いて…私を抱いてっ…♥」


騎士魔人「黒ショートヘア盗賊ッッッッ……♡」



   姫衣装の黒ショートをベッドに押し倒し、今まで会えなかった分のキスをした。



   ドレスの胸元部分をズリ降ろす。

   貧民層で育ったとは思えないたわわな双房がはずむ。


騎士魔人「まずはパイズリだ……っ」

黒ショートヘア盗賊「んんっ♥」

   
   彼女の大好きなパイズリ乳首責めを行う。


騎士魔人「先走り汁が止まらんっ♡ あんな量の薬を集めやがってっ♡」


黒ショートヘア盗賊「あっ♥ チンポが私の胸にっ」

黒ショートヘア盗賊「あっついぃ…っ」



   ズリュンッ


騎士魔人「くおおおおおおおおおッ♡」

騎士魔人「パイ圧と薬のおかげで即行で出るッ」


   ヌリュッ!!! ヌリュッ!!! ヌリュッ!!! ヌリュッ!!!


黒ショートヘア盗賊「あへっ、乳首人差し指でピッピしちゃ駄目ッ♥」

騎士魔人「こんなデカパイ持ちで感度も良い変態めっ♡」

黒ショートヘア盗賊「みこすり半の早漏ッ♥」

騎士魔人「俺だけの巨乳だッ、くっ、くッ♡」

黒ショートヘア盗賊「乳首気持ち、イッ…!」


   ヌリュンッ!!! ヌリュンッ!!! ヌリュンッ!!!


騎士魔人「ぅ、ぉぉ、もう無理だ、クソッ♡ ああああ゛、オラッ!!!!!!!」




   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!




黒ショートヘア盗賊「いッ、あっ――――、はっ―――♥」


   ガンギマリ射精のせいか、黒ショートのおっぱいを強く握りしめてしまう。

   胸の締め付けがさらに強くなり射精の勢いが尋常じゃないほど強い。



   ビュビュビュビュビュビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!



   俺はそのまま今度はギチギチパイズリでヌこうと腰を動かす。



騎士魔人「俺を薬漬けにして満足か!!!!!!!!!!!!」


   パッチュンッッ♡ パッチュンッッ♡ パッチュンッッ♡ パッチュンッッッッ♡


黒ショートヘア盗賊「すごっ、ぷはっ、どんだけ出るのよぉ……!」

騎士魔人「はっはっはっはっ!!!!!」

黒ショートヘア盗賊「ちゃんと中の分も残してね…っ? パイズリだけで終わらないでねっ?!」

騎士魔人「当たり前だ……!!! くっは♡!!!!!!」


   黒ショートヘア盗賊の乳首をぎゅっとつねる。


黒ショートヘア盗賊「あああんッッ、ソレすごいぃぃぃぃっ♥」

騎士魔人「イケえぇぇぇッッ♡」

黒ショートヘア盗賊「乳首でイクぅぅっっーーーー!!!!!!」



   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!



黒ショートヘア盗賊「あ゛、あ゛ッ、イックッッッーーーーーーーーー♥」


黒ショートヘア盗賊「ん、ちゅぱっ、んちゅ………ちゅぱ」


   精液を舐めてる黒ショートヘア盗賊の足を持ち上げる。


黒ショートヘア盗賊「…………嬉しい」


騎士魔人「ドレス、似合っている」

騎士魔人「綺麗だ」


   話しながらチンコを徐々に膣へ入れていく。


黒ショートヘア盗賊「んっ……、嬉しい……嬉しいよ…魔人」

騎士魔人「黒ショートはどう思おうがお前は俺の姫だ…」


   グググググググ……


黒ショートヘア盗賊「生意気でごめんね……ずっと、んっ……こう、したかった…っ…」

黒ショートヘア盗賊「ドレス…すごい……あんっ、嬉しい……」

黒ショートヘア盗賊「!! んあああッッ!!!!!!!!」


   処女膜を破って、チンコをさらに進める。
 

黒ショートヘア盗賊「おっきいッ、大きいッ」

騎士魔人「お前は最初でこれを喉奥まで咥え込んだんだぞ……」


黒ショートヘア盗賊「無理矢理でしょ……っ……♥」

黒ショートヘア盗賊「あん、んんんっ……」


   ある程度奥まで来たところでチンコを引く。


騎士魔人「はあああ、あああ……」


黒ショートヘア盗賊「ああん、あんっ、あああああああッ」

黒ショートヘア盗賊「これいい、好き、あ゛ッお゛」

黒ショートヘア盗賊「~~~ッ、変な声でちゃッ……」


騎士魔人「マンコも敏感なのか」

騎士魔人「……カリが引っかかるのが好きか?」


黒ショートヘア盗賊「好きぃ…っ、チンポ引く時気持ちいいぃ…ッ」

騎士魔人「ふッ!」


   ジュボッ!!


黒ショートヘア盗賊「ん゛ッ」

騎士魔人「ふふふ………」


   ズルズルズル、ズズズズズズズ………♡


黒ショートヘア盗賊「ん゛ン゛ン゛んんんんんンんんんん♥」

黒ショートヘア盗賊「んおおお゛お゛♥ 変な声でちゃう゛うううう……」


騎士魔人「俺だけの姫…」
   
黒ショートヘア盗賊「魔人……♥」

騎士魔人「お前に出会えてよかった」

黒ショートヘア盗賊「愛、してる……」

騎士魔人「俺もだ」


   
   スローセックスで黒ショートヘア盗賊の中を味わう。

   口が溶けるくらいキスも重ねる。


騎士魔人「むぉ、れろ………今日はお前が妊娠くらい出してやるぞ…」

黒ショートヘア盗賊「パイズリでほとんど出しちゃったとか無しよ……ちゅ…れぇぇ………」

騎士魔人「身をもって教えてやる…」


   グッ!!!!!!!!!!


黒ショートヘア盗賊「あ゛ッッッ、、ッ、ん゛♥、ま、またイっちゃったッ♥」

騎士魔人「そのまま精液受け止めろ」

黒ショートヘア盗賊「ちょっ、、、、あ゛ッ」

騎士魔人「一回目だ」



   ドッッッッッッッッッッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



黒ショートヘア盗賊「んああ゛゛んぐああああああーーーーー、あ゛ーーーーー、あ゛ーーーーー!!!!!!!!」

黒ショートヘア盗賊「す……ごおおおおーーーーー、んおおおーーーー!!!!!!!!!!」



   ビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!



黒ショートヘア盗賊「出して、何回も出してッ、あーーーーーーッッ、あ゛ーーーーーーー!!!!!!!!」

騎士魔人「黒ショート、もう寂しい思いはさせん…ッ!」

黒ショートヘア盗賊「うん、魔人っ、ああ…」



   彼女の手が首の後ろに回され、足は腰に絡められる。

   俺は射精を終えても正常位で黒ショートをむさぼり続けた。



騎士魔人「っふ、…ふっ! はっ、はっ……♡!!!!!」



   黒ショートヘア盗賊は泥まみれのこれまでと魔人と出会い愛されたそれまでの充実感の差に涙した。

   抱きしめられる手に力が入る。





黒ショートヘア盗賊「待ってて、良かった………っ」





   彼女の体力が尽きる迄、俺は離れなかった。


【お姫様衣裳の黒ショートヘア盗賊と初エッチ】おわり

>>703
コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

単発回避

【現在強さランキング“B” 経験値385/600 600で“A”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------



【黒ショートヘア盗賊分岐】



    翌朝……



黒ショートヘア盗賊「あ゛あ゛ーーーー!!!! せっかくのドレスが精液まみれにぃぃ!!!」


   夜通しセックスしてこう元気な奴も珍しい。


騎士魔人「お前が頑固にドレス脱がないからだろうが!」

黒ショートヘア盗賊「途中から中出しじゃなくてぶっかけもするようになったのは誰よ!」

騎士魔人「お前にマーキングしたんだ!」

黒ショートヘア盗賊「獣か! 私はもうアンタものよ!」

騎士魔人「また買ってやる!」


年増秘書「主殿、そのドレスと同等の物を買うのは収入と合っていません」

騎士魔人「くっ!!」

黒ショートヘア盗賊「そ、そんな高いの?!」

年増秘書「はい。結構」

騎士魔人「騎士の収入もピンキリだ……」


黒ショートヘア盗賊「……そう」

黒ショートヘア盗賊「まあ破れてるわけじゃないし……」

黒ショートヘア盗賊「このドレス、……大事にする」

黒ショートヘア盗賊「……」


年増秘書「じゃあ早く脱いでいただかないと。夜の間の精液などはもう乾いてます」

黒ショートヘア盗賊「ああーー!?」


騎士魔人「皆を養えるくらいに俺は偉くなるぞ…!」

騎士魔人「だから気を使って出ていくだとか思うな」


黒ショートヘア盗賊「!」

黒ショートヘア盗賊「……ええ!」




【黒ショートヘア盗賊のはその後……】


 1,魔人に仕える密偵として生涯を送る。彼女との間に生まれた子供は魔人族だった。(エンディング)

 2,NTR関係なく弱小の他国の落胤である事が発覚し、男将軍の妻になる。NTR後↓
  フリフリの卑猥なドレスを着て貴族たちの相手をする。
  男将軍昇進に愉悦。


↓1~7くらい 多い方。2でNTR×は明記お願いします。

騎士魔人「国民番号も貰えたし、これからは俺のとこで仕事するか?」

黒ショートヘア盗賊「えっ? でも貴方、騎士なのに私なんかがなにするのよ」


騎士魔人「情報収集したり、アイテム手に入れて来たり、普通に仕事についてきたり」

騎士魔人「色々だ。犯罪はもうできなくなるがな」


黒ショートヘア盗賊「今まで品行方正に生きてきたわけじゃないんだけど…、罪を洗いだして捕まえないでしょうねっ」

騎士魔人「そしたら俺の家でずっと監禁してセックス三昧だ…」

黒ショートヘア盗賊「あんっ」


   黒ショートの股をいじる。

   どっちにしても俺の女だ。


黒ショートヘア盗賊「…分かったわ。ん、貴方の所で働く…」

騎士魔人「黒ショート……」

黒ショートヘア盗賊「魔人……」



   仕事前に彼女の体をもう一度抱く。

   ずっと彼女を傍に…。






   パンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!!!!!!!


黒ショートヘア盗賊「あッ、あっっ、あ゛っ、あ゛ッ♥」

黒ショートヘア盗賊「魔人、好きっ、会えてっ、幸せぇ…っ…♥」



【黒ショートヘア盗賊分岐:エンディング】 おわり



【年増秘書分岐】




騎士魔人「収入はそんなに厳しいか?」


年増秘書「貴方自体のはね」

年増秘書「家は女騎士の豪邸だし、彼女の収入もあるし、ホモメス、女拳闘士も結構待遇良いから生活には問題ないわよ」


騎士魔人「…俺はもしかして甲斐性無しなのか」

年増秘書「独立部隊にいた頃よりはいいんじゃない? 知らないだろうけど、私頑張ってたんだからね」


騎士魔人「知ってるさ。お前を連れてきて良かった」

騎士魔人「想像以上の働きを見せる」


年増秘書「…貴方だけになんだから」

年増秘書「天涯孤独で一人がずっとだった私だもの。色々、できる事が増えちゃった」


騎士魔人「褒美をやらんとな…」

年増秘書「甲斐性無しの貴方が私にくれるものなんて一つでしょう」

騎士魔人「すまんな、快楽の他無い」


   年増秘書を抱き寄せる。


年増秘書「そんな事ない、最高の褒美よ…」
 
年増秘書「愛してる。この気持ちは変わらない、絶対」


騎士魔人「俺もお前を愛してる…」



   そして二人は重なった…。




【年増秘書はその後……】

 1,魔人を導いた者として歴史に名を遺す人物になった。彼との間に子供も生まれたという。

 2,NTR後→精神支配され男将軍の有能な秘書になる。
  ババァ扱いされて部下たちの性のはけ口にされる。
  彼の軍師としてNTR効率や様々な男将軍有利判定がアップ。


↓1~7くらい 単発無効で多い方。2でNTR×は明記お願いします。

年増秘書「ん゛おおお゛うううう♥」

年増秘書「んほおおおおおおお゛お゛お゛ーーーーッ♥」

年増秘書「チンポい゛いッ、魔人のでっかいチンポ気持ち゛いいぃーーー、お゛っほーー!!!!!」


   
   ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!
 


騎士魔人「言葉は悪いが、歳のせいか喘ぎ声に恥じらいがないな」

年増秘書「魔人に抱かれたッ、みんなっ、こうなってるわよッ、ぐいいいッッーー♥」

騎士魔人「お前相手には気の使わないバックのガン突きができるからチンコが張りきっちまう」



   ズン!!ズン!!ズン!!ズン!!!!!


年増秘書「あっひいいいいいーーーーーーー!!!!!!!!!」

年増秘書「して、してぇ!!! 若い娘なんかにできない様な事私でいっぱいしちゃってぇぇッッ♥」


騎士魔人「オラッッッ♡!!! オラッ♡、この雌豚が!!!!」


   ズッッボ!!!!!!! パンパンパンパンパンッ!!!!!!!


年増秘書「うんぎいいいいッッ♥ 魔人の本気ピストン、私だけにしかできない欲望丸出しセックス♥」

年増秘書「私だけの、私だけのッ♥」


騎士魔人「出るぞおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!」


年増秘書「イグイグイグイグーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」




   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!

   ドピュリュルルルルルルルルルルルルルルルルルル………!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






   これからもずっと彼女は魔人に仕えた。

   幸せも手にして。


【年増秘書分岐:エンディング】 おわり


【美少女シスター分岐】



美少女シスター「魔人さん……」

美少女シスター「……」

美少女シスター「好きでした」


   教会で一人告白する。


美少女シスター「キス、できて嬉しかったです」

美少女シスター「…でも、忘れます」

美少女シスター「魔人さんには私なんか遠く及ばない素敵な女性たちが傍にいるから…」

美少女シスター「学校を卒業して、これから私は正式に修道女として神に仕えます」

美少女シスター「…どうか」

美少女シスター「彼のゆく道に幸あらん事を…」





【美少女シスターはその後……】

 1,騎士になった魔人の事を思い出として胸にとどめ、修道女として一生を送る。

 2,彼女の強大な力を恐れた悪魔によって直々に狙われる。NTR後↓
  悪魔の手に落ち、心身共に操られ強さランクSSの魔女になる。


↓1~7くらい 単発無効で多い方。2でNTR×は明記お願いします。


   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…………


美少女シスター「……?」


   教会が揺れる。


美少女シスター「気のせい……」

美少女シスター「…えと」

  
   まだ建造中の為、仕事時間外に忍び込んだ美少女シスターの他に人はいない。


   
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


美少女シスター「な、なに!?」


   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


美少女シスター「こ、怖いっ!!!!」
   
美少女シスター「ああああっ、魔人さ―――――――――――」










   教会に変化はない。

   ただ、仕えると誓った神にでなく魔人に助けを求めた少女の姿はどこにもなかった。



【美少女シスター分岐:最強のバージン魔女誕生】おわり


【近衛妹分岐】 【人形遣い分岐】



   元爆乳尻姫の二人にある書状が届いた。




  『君を騎士に戻す。私に仕えよ by男将軍』




近衛妹「…」
人形遣い「…」



   騎士戻るのは茨の道だと思っていた。

   もしかしたらもう戻れないかもしれない。

   その思いが二人に天秤をかける。



人形遣い「も、戻りたい……けど」

近衛妹「もともと姫様から離したのは男将軍さんの指示なんだよねぇー…」

人形遣い「…魔人を、裏切ることになる……」

近衛妹「結構酷い事されたって聞いたけど」

人形遣い「…むぅ」


近衛妹「まぁ副団長二人もあっちについてよろしくしてるけどぉ」

近衛妹「私は男将軍さんにどうこうできる女じゃないんだなぁー」


人形遣い「……騎士に、戻れる………」

人形遣い「爆乳尻姫様と、また人形で遊びたい……っ」




【近衛妹と人形遣いはその後……】

・近衛妹
 1,独立部隊で名を上げて再び騎士に。爆乳尻姫の元に戻った時は将軍位であった。

 2,騎士に戻る代わりに男将軍の部下として引き抜かれる。NTR後↓
  クソ雑魚アナルとドМ責めで彼の愛人に。
  不死身の肉体を与えられ、暴力も快感として受け入れる。
  実力は最低C以上。兄が戻ってきた時、悪魔のパワーを上回る折檻で元に戻る。



・人形遣い
 a,独立部隊で名を上げて再び騎士に。爆乳尻姫とは素のままの姿で私生活でも仲良しに交流した。

 b,騎士に戻る代わりに男将軍の部下として引き抜かれる。NTR後↓
  裸で幼い姿丸見えの大鎧で彼に仕える。
  輪姦大好きで誰の子かもわからない子供を宿す。
  実力は最低B以上。爆乳尻姫の声が彼女に届いた時、元に戻る。



↓1~7くらい 単発無効で多い方。2でNTR×は明記お願いします。

←近衛妹(続投決定)
→人形遣い(NTRカッター発動で続投)

2× b×
1
2  a
2  b
2× b×
2  a
2× b×


↓1~7くらい 同数につき近衛妹NTRカッター発動かどうかのみで単発無効で再安価

では
近衛妹(NTRカッター発動で続投)
人形遣い(NTRカッター発動で続投)で。



あとは 黒髪ポニテ少女 護衛メイド 女弓兵  です。一気にやりますか!



・護衛メイド
 1,魔人の恋人、ヒロイン姫のよき理解者として王城のメイド長になった。
 2,NTR後→男将軍を心から愛する。姫<男将軍。
  実力はD。vsナースあり。


・黒髪ポニテ少女(ビックレター)
 A,程なくして騎士になり、生涯独身で国(魔人)に仕え続けた。
 B,男将軍の部下として騎士になる。NTR後↓
  男将軍に処女を奪われ悪魔パワーで彼の忠騎士に。
  実力は最低B以上。金髪ショート女騎士のライバル。


・女弓兵(スモールレター)
 a,独立部隊で兵士として女を捨てて生きる。しかし初夜で魔人の子を宿していたと気づき、後に彼の元へ。
 b,魔人の子供を妊娠している事を悪魔が気付く。NTR後↓
  男将軍にレイプされる。
  悪魔パワーで彼女の子を成長させ、その体を使い悪魔は受肉する。(男小悪魔誕生)  
  悪魔からは男将軍の子だと教えられているが、女弓兵は自分の子を見捨てられず男小悪魔についていく。



↓1~7くらい 単発無効で多い方。2,B,bでNTR×は明記お願いします。

【護衛メイドエンディング】


   これ以上の幸せがあるだろうか。

   
   魔人を諦め、ヒロイン姫様に憔悴している事を見抜かれ暇を出された時とは考えられないくらいの幸福。

   家で一人でいる時にヒロイン姫様がご病気になり、傍にいる事も出来なかった。



護衛メイド「でもお傍元へ戻って、さらに魔人と再会してから彼と愛し合い…」

護衛メイド「私は幸せ者だ」



   きっとこの幸せは続く。

   ヒロイン姫様の従者として。

   魔人の連れあいとして。
  

   彼に他に愛する人がいたって構わない。



ヒロイン姫「護衛メイド、ちょっと欲しいものがあるのだけど…」

護衛メイド「はい、姫様。承ります」


   
   姫様も、とは流石に想像もつかなかったけど。


【護衛メイドエンディング】おわり

【黒髪ポニテ少女エンディング】


下っ端兵士「ぜぇぜぇ…、まだ…だま!」

お調子兵士「俺もう無理」  
根暗兵士「俺頭脳派なのに…」 
真面目兵士「僕はぁ、ひぃ、こんなものではぁ、ひぃ」 
スケベ兵士「この男女!!」



黒髪ポニテ少女「ほう、お前たちは男のくせにだらしないな!」



   雪山で魔人に協力して以降、黒髪ポニテは独立部隊の一員として生活していた。



黒髪ポニテ少女「訓練でその体たらくでは実践では役立たずも同然!」

黒髪ポニテ少女「魔人に頼りっぱなしだった時代はもう終わったんだぞ!」


   訓練生時代、魔人に女とバレていなければ変わった彼女の人生。


黒髪ポニテ少女「いや……自分で女と明かさなければ騎士にはなっていただろう」

黒髪ポニテ少女「……同期の者達とは環境に大きな差がついた。騎士には今も憧れはある」   


   金髪ショート女騎士に憧れて目指しだした騎士。

   その憧れにスタートラインで自ら性別を偽るという失敗をした。


黒髪ポニテ少女「だから私は……これでいいんだ」


   心残りがあるとすれば、魔人の事。

   性欲しかないと思っていたらいつの間にか騎士だ。


   さっきの男女という言葉、実は少し傷ついてたり…。


黒髪ポニテ少女「でも女は、捨てる」

黒髪ポニテ少女「あいつも私に一時の快楽を求めただけ」

黒髪ポニテ少女「そもそも私はそんな魅力はないのだ!」


   剣を振って流した汗を飛ばす。


黒髪ポニテ少女「ほらお前達、休憩は終わりだ! 訓練再会!」

黒髪ポニテ少女「魔人に事務仕事ばかりさせられて鈍ってる身体を動かせ!」


【黒髪ポニテ少女エンディング】おわり

【女弓兵エンディング】


女弓兵「団長! 昼寝っていってもう一時間以上経ってますよ!!」


団長「ああ……、デスクワークは性に合わねぇんだ……ふあああぁ…」

団長「ある意味、任務続きよりきついぜこれは…。たくっ…魔人の奴…」


女弓兵「鬼畜男殿も無気力男殿ももういない!」

女弓兵「副団長二人も騎士になった!」

女弓兵「今こそ団長の器量が問われるのです!」


団長「……いつの間にか騒がしい女になったな…ふぁ」

団長「じゃ、副団長…。書類整理頼む…zzzzz」


女弓兵「あっ、寝ないでください!!」





   城下町に買い出しに行く女弓兵。

   予想外に多い量の買い物になってしまい、荷物が手に余る。


女弓兵「ふぅ…私としたことが…」

女弓兵「しかし魔人も団長も事務仕事は苦手なんだな」

女弓兵「2人とも、頑張っているのは分かるが…」


騎士魔人「おい」


女弓兵「魔人?!」


騎士魔人「そこのカフェでのんびりしてたら荷物を抱えるお前が見えた」

騎士魔人「そんな量……。誰か連れて来いよ」


   魔人は女弓兵が持っていた荷物を取る。


女弓兵「お前、…仕事は?」

騎士魔人「終わらせた。あと2時間は自由時間だ」


女弓兵「そうか…」

女弓兵「…ありがと」


騎士魔人「別にいい」


   魔人は女弓兵と肩を並べ歩く。

   
   二人は以前のような体の関係もなく今は只の仕事仲間に落ち着いている。

   女弓兵が身を引き魔人も彼女の意思を尊重してか手を出さなくなった。
   

   この二人がまた近づくのは女弓兵の妊娠が分かった時である。


【女弓兵エンディング】おわり

>>728

―――――――――男将軍自室

男将軍「ようこそ」


近衛妹「お誘いありがとうございます」

人形遣い『よろしくお願い致す』


男将軍「ふぅーー………」

男将軍「ふふふふ…」

男将軍「ほらみろ…私にも人望はある……」


   男将軍が小声でブツブツというが誰にも聞こえない。


クマ目騎士「よろしくお願いします」

近衛妹「変な命令は聞きませんよぉ」

ショートボブ騎士「安心しなさい。ここは只の踏み台です」

人形遣い『男将軍の様子がおかしいというのは本当なようだ』
   

   彼女たちは男将軍に聞こえない密談のような会話をする。

   彼女たちは気付かない。

   男将軍も気付かない。

   悪魔が一人微笑んでいる。


【近衛妹分岐:悪魔の部下】、【人形遣い分岐:悪魔の部下】 おわり


【魔人族と向き合うヒロイン姫】



ヒロイン姫「種の保存の為に特化した魔族……」

ヒロイン姫「魔人族の出生率はかなり低いので同族交配以外だと相手方の種族の子が産まれる場合がほとんど…」


   一人、恋人となった魔人と向き合うための勉強をするヒロイン姫。

   彼女の部屋には性に関する本が山のように積まれている。


ヒロイン姫「うぅん…どれを読んでいいか分からない…」

ヒロイン姫「私の知識でも明らかに変だと思うような本もあるし…」


   メスガキ魔導士が用意した本は大体そうだ。

   
ヒロイン姫「セックスだけじゃ……いけないのよね」


   性経験は全くないヒロイン姫。

   しかし魔人族相手にプラトニックな関係のまま恋愛を続けるのも厳しいだろう。

   彼は性行為を求めてくるだろうし……。


ヒロイン姫「私も、喜ぶ事してあげたい…」

ヒロイン姫「う、ううーん、どんな事すればいいんだろ」

ヒロイン姫「まだ中々こっそり会えないから聞けないし…」

ヒロイン姫「会えても聞けないかもだけど……」


ヒロイン姫「……こういうのかしら?」

>>450補強】
1,コンドームと手袋を付けて行う健全清純手コキ作法本
2,手で陰茎をシコシコする普通の手コキ作法本
3,唾液・淫語・責め方がふんだんに載ったいやらしい手コキ本

>>762 コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

3

ヒロイン姫(抵抗度58→45)
---------------------------------------------------------------------------------

ヒロイン姫「メスガキ魔導士が持って来たこれね」

ヒロイン姫「ひょ、表紙からすごいけど魔人と付き合うならこういうのも勉強していかなきゃ…!」

ヒロイン姫「……ふむふむ!」


   カァァァァァァァァァァ………ッ


   ヒロイン姫は顔を真っ赤にしながらいやらしい手コキ本を読んだ!


【魔人族と向き合うヒロイン姫】 おわり


【全力解放金髪ポニテ姫】



金髪ポニテ姫「だああああああああああ!!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「だだだだだだだだだ!!!!!!!!」


   波の激しい海岸。

   護衛の金髪ショート女騎士に見守られながら一人拳を振る金姫。


金髪ポニテ姫「はぁっ、はぁっっ」

金髪ポニテ姫「魔人ッ、魔人ッ、魔人ッ!!!!!」


   金姫の相手とする男は自分より強くなければならない。


金髪ポニテ姫「あああああああああああああ!!!!!!!!!!」


   魔人の事を考えると体が火照る。

   股からたれるイヤらしい液を荒波がさらう。


金髪ポニテ姫「魔人~~~~っ……♥」

金髪ポニテ姫「はぁッ、はぁッッーー♥!!!!!!」


   金姫の力を制御してる首輪にまたひびが入る。

   魔人の恋人になってから彼女は急激に力をコントロールできるようになっている。


金髪ポニテ姫「私を負かせッ♥ 早くっ♥ 倒せッ♥」

金髪ポニテ姫「そして首輪を!!! 新しい首輪をぉぉぉぉ!!!!」


金髪ショート女騎士「!!!」


   離れた所から見ていた女騎士も何か叫んだ金姫の首輪が割れていくのが見えた。


金髪ポニテ姫「あ゛あ゛あ゛あああああああッーーーーーー♥!!!!!!!!!!」


【金姫が魔人にもらうもの】
1,綺麗なネックレス
2,チョーカー
3,犬用首輪

>>765 コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

3

金髪ポニテ姫「首輪………へへ……首輪、負けたらねだろ…………」

金髪ポニテ姫「どんな…首輪くれるかな……」

金髪ポニテ姫「魔人……♥」


   金髪ポニテ姫は常にSランクの力を出せるようになった!


【全力解放金髪ポニテ姫】 おわり

金髪ポニテ姫(抵抗度49→39)
---------------------------------------------------------------------------------

【銀髪ロング姫の苦心】


銀髪ロング姫「どうしようどうしよう…」

銀髪ロング姫「皆に後れを取らないようにするにはどうしたらいいの…?」

銀髪ロング姫「特徴……特徴…」

銀髪ロング姫「うぅ……無い」

銀髪ロング姫「…仕事手伝うとか…?」

銀髪ロング姫「最近チャラ騎士も恋人作って丸くなったし、イケそう…」

銀髪ロング姫「でも魔人喜ぶかな……」

銀髪ロング姫「…私のできる限りの魔法で支援する……」

銀髪ロング姫「…単純にエッチな事……」

銀髪ロング姫「むーーん………」

銀髪ロング姫「むむーーん………」



銀髪ロング姫「むーーーー…………」

1,できる限り傍にいる
2,強さランク上げを手伝う
3,エッチ(淫乱)になる

>>769 コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

3と迷うけど1

銀髪ロング姫(抵抗度53→34)
---------------------------------------------------------------------------------

銀髪ロング姫「真摯に接しよう」

銀髪ロング姫「お城にいる時は傍に……」

銀髪ロング姫「…私も見てくれるといいな」


   銀髪ロング姫が結構傍にいるようになった!


【銀髪ロング姫の苦心】 おわり


【爆乳尻姫の役割】


ホモメス錬金術師「おにぃさんは、こういうのとかぁこういうプレイもだーいスキですよぉ」


爆乳尻姫「うんっできる、これもこれもやれる!」

爆乳尻姫「魔人さんが喜ぶ事なら、はぁ……♥」

爆乳尻姫「もっとエッチな事したい…セックスしたいぃ♥」


ホモメス錬金術師「…まぁ」

ホモメス錬金術師「爆乳尻姫様はエッチな事以外にもできる事あるきがするけどなぁ」


爆乳尻姫「そんな…ないよそんなの…」


ホモメス錬金術師「それを見つけるのも楽しみの一つですよ☆」

ホモメス錬金術師「おにぃさんもエッチで強くなれるようになってたから今まで通りでも間違いではないですけど!」


爆乳尻姫「私にできる事かぁ…」


1,他の姉妹の交流を増やす
2,独特魔法を覚える(いきなり弱点把握、コンマ易しめ化など)
3,抵抗度を溜めてセックスで経験値としてあげる(これのみ↓が+から×へ)

>>772 コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

2

爆乳尻姫(抵抗度-6→-9)
---------------------------------------------------------------------------------

爆乳尻姫「魔法覚える!」


ホモメス錬金術師「ま、魔法ですかぁ? また予想の斜め上を…」

ホモメス錬金術師「姫様は容量悪いですからねぇ。でもお手伝いしまーす!」

ホモメス錬金術師「まずは簡単なのから始めましょー」


爆乳尻姫「魔人さんに私の想いよ届け!」

ホモメス錬金術師「えっ?!」


   ピカッ!!!!


>>774
コンマ01~25 爆乳尻姫の抵抗度-コンマ
コンマ26~50 お嬢様の弱点把握
コンマ50~75 美少女魔女(シスター)の弱点把握
コンマ76~99 男将軍の強さランクB2/3→C
    ゾロ目 上記全て

ほいさ

――――――訓練場

将軍部下「はぁ!!!」

男将軍「ぐッ!!!!!!!」

   ガキィン!!!

将軍部下「男将軍様、調子が優れないのですか?」

男将軍「そ、そうらしいな、まだまだ君に剣を落とされる私ではない」

将軍部下「はっ!! 気付かずに失礼いたしました!!!」

男将軍「……訓練は真面目にしているのだ…、弱くなるはずがない……ッ!!」


   男将軍の強さランク “B2/3”→“C”






ホモメス錬金術師「もー!! いきなり変な魔法使わないで下さいよぉ!」

ホモメス錬金術師「なんですか今の!」


爆乳尻姫「分からないー…」

爆乳尻姫「昔、書庫室で読んだ本の真似ー」


ホモメス錬金術師「ちゃんと発動はしてた…」

ホモメス錬金術師「はぁ、何が起こったんだろう…この人末恐ろしい」


爆乳尻姫「ごめんねぇ…」

爆乳尻姫「ちゃんとコントロールできるようにいっぱい、練習するからね!」


【爆乳尻姫の役割】 おわり


【男将軍と男悪魔、本格共謀】




――――――――男将軍の家

男将軍「天下一騎士兵団会を前にどうしたというのだ!!!!」

男将軍「少し悪い事しただけで株を下げ!」

男将軍「真面目に訓練すれば弱くなる!」

男将軍「クソがッ」

男将軍「悪魔!! どこにいる!!!」


   一人暮らしの家で叫び続ける男将軍。


男将軍「貴様が私についてから人生がおかしくなった!!!」

男将軍「ロリ巨乳ももう諦めたのに!!」

男将軍「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


男悪魔「……」


 男将軍に憑いてる男悪魔の外見状態
1,既にムキムキ悪魔男
2,不完全状態の少年悪魔

>>778

1

男悪魔『俺は囁いただけ』

男悪魔『これまでのお前の行いはお前の意思だ』

男悪魔『結果もまた、お前のせい』


男将軍「悪魔!!!」


男悪魔『自分の能力の証明は終わったか?』

男悪魔『俺の力を受け入れるには十分な状況』


男将軍「ぐっ」


男悪魔『受け入れろ』

男悪魔『お前には俺が必要だ』

男悪魔『俺を受け入れれば地位も女も手に入る事間違いない』


男将軍「ぐううううおおお」


男悪魔『犯したい女はいるか?』


男将軍「はああああッッ」 ギンギンギン!!!!

男将軍「姫を、姫全員とヤりたい!」

男将軍「俺のデカチンでヨガらせたい!」

男将軍「犯す! 犯す! 犯す!」

男将軍「クマ目、ショートボブ、三つ編み、女拳闘士、行商人!!! そいつらも!!!」

男将軍「魔人の女も全員寝取りたいッッ♥ チンコぶっ刺したい!!!」


男悪魔『誰にも負けたくないだろう?』


男将軍「ああ!! ああ!!!!」


男悪魔『ならば受け入れろ』


男将軍「あああああーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」



   男将軍の身体に黒い霧がかかった……。

悪男将軍「おおおお……」

悪男将軍「おおおおお…………」

   ギン!!!!!!!!!!

悪男将軍「ふおおおおおおおおーーーーーーーー!!!!!」

悪男将軍「私のデカチンが更にデカく♡」

悪男将軍「はははッ、これで堕ちない女はいないぞ!!!」


男悪魔『俺の力で今後お前がどんな卑猥な言葉を使おうと違和感を感じられなくした』

男悪魔『思う存分欲望を曝け出すがいい』


悪男将軍「力は!! 俺は最強になったのか!!」

男悪魔『それはまだだ』

悪男将軍「なんだと?!」


男悪魔『お前自身は無理だが悪魔の力を使い、女を自分の物にしろ』

男悪魔『絶対従順の下僕となった者は己の力以上のパワーを得る』


悪男将軍「女か……くく…ジュル…」

悪男将軍「犯すッ♡ 犯すッ♡ 犯すッ♡」

悪男将軍「快楽と力が同時に手に入るのかッ。まさに一石二鳥!!」

悪男将軍「まっていろ姫、絶対ヤる!! セックスする!!! レイプするぅうッッ♡!!!!」


男悪魔『楽しみだ。お前の行いが俺の復活を促すのだ』

悪男将軍「この国は俺の物だぞっ♡」


男悪魔『ふふふふふ。分かっている』

男悪魔『お前も道半ばで倒れるでないぞ』


悪男将軍「ああ!!」

男悪魔『…今の俺の力でも操る事に成功した女がいる』

男悪魔『まだ己のパワーに目覚める前に手に入れられ、幸運の他なかった』


悪男将軍「女ッ♡!?」


美少女魔女「……」


悪男将軍「か、可愛いーーーー!!!!!!!」

悪男将軍「ひへへはははッ、おか、犯すッ、犯す!!!」

悪男将軍「犯――――」


   性器を勃起させ大興奮している男将軍が魔女の魔法で吹っ飛ばされる。


美少女魔女「……」

悪男将軍「なっ、ななななな」


男悪魔『彼女の強大な力は純潔が失われた時点で消失する』

男悪魔『この娘を抱くのはやめろ』


悪男将軍「うぐッ、くそッ」

男悪魔『だがお前の大事な協力者だ。仲良くしろ』

悪男将軍「ちッ…」



美少女魔女「……」

>>782 美少女魔女の性格

簡素だけど
Sっ気強めで妖艶 全てをゴミだと思っている

美少女魔女「私に触らないでよオジサン。見た目、好みじゃないの」


   魔女が念力で男将軍の首を絞める。


悪男将軍「こっ……!!」

美少女魔女「まだ力を使うと寝ちゃうからあまり使わせないでよ」

悪男将軍「だ、だったら…、やめろ……」

 
   魔女が男将軍の頬をスリッパでたたく。


美少女魔女「もう私に触らないで」

悪男将軍「分かった…!! 分かったぁ…!」

美少女魔女「ありがと」


   ぱっ。

   念力から解放された男将軍が地に伏せる。


悪男将軍「はぁっはぁっはぁっ…」


美少女魔女「どうしても私の力が必要なら呼んで」

美少女魔女「私の目的は、私を目覚めさせた男悪魔様の復活」

美少女魔女「そしてこの純潔は男悪魔様に捧げるの…」


   股に手をあてる魔女。


男悪魔『最強の魔女よ。男将軍と協力して必ず私の封印を解いてくれ』

美少女魔女「はい、男悪魔様…」

―――――――王城

男悪魔『今のお前の力でも操れる女を見繕っておいた』

男悪魔『あの二人だ』


近衛妹「男将軍はどこいったのよぉ。まだ勤務時間でしょー」
人形遣い『む。…いたぞ』


悪男将軍「く、くくく!! あの二人か!!」


   早足で二人に近づく男将軍。
   

近衛妹「っ! なにか様子がおかしい!!」

男悪魔『変に思われないのは言葉だけだ。そう焦ると逃すぞ』

悪男将軍「逃すか!!! お前たちは俺の物になるのだ!!」

男悪魔『はッ!!!!』



   男将軍が手をかざすと黒い闇が二人を覆う。



近衛妹「ぐ、ああああああああ!!!!!!!!!!!」

人形遣い『なんだ!! あああっ、鎧の中にッ!!!!』



悪男将軍「くひひひひひひははははーーーーーーーーーーー!!!!」

悪男将軍「二人は俺の物だぁーーー!!!!」


男悪魔『今のお前の力ではこの二人にセックスまではできない』

男悪魔『すれば力は解け、お前は終わる』


悪男将軍「なに?! コイツ等もか!?」

男悪魔『早く俺を復活させるのだ』

悪男将軍「くそがーーーーーーーーー!!!!!」



近衛妹「……」

人形遣い『……』

男悪魔『だがこの二人はお前の従者。好きに使え』


近衛妹「貴方に従います男将軍様」

人形遣い『何なりとご命令を』


悪男将軍「く、ひっ♡」

悪男将軍「あの生意気な近衛妹に跪かれるのは気分がいいなぁ♡」

悪男将軍「人形遣いも中身は……♡」


   男将軍は二人を一室へ連れ込んだ……。




―――――――――――ある部屋


   男将軍は二人を並べ、見抜きを図る。


悪男将軍「お前らは誰のものだぁ!!!」 シコシコシコシコシコ!!!!!


近衛妹「男将軍様のものです」
人形遣い「男将軍様のものです」


悪男将軍「いつか悪魔の力を極め、お前たちにこの超巨根をぶち込んでやる!!」 シコシコシコ!!!!!

悪男将軍「精液もぶっかけてやるぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」 シコシコシコシコシコ!!!


   男将軍はティッシュを亀頭にあてて精液をぶっ放す。


悪男将軍「お゛うッッッッッ♡」


   ビュッププププププププププ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


悪男将軍「絶対……絶対ぃ…♡」


近衛妹「……」
 【強さランク】>>786
  コンマ01~20 B
  コンマ21~99 C
      ゾロ目 D&エロボーナス


人形遣い「……」
 【強さランク】>>787
  コンマ01~20 A
  コンマ21~99 B
      ゾロ目 C&エロボーナス

ほい

近衛妹 強さランク→D(エロボーナスは後程操られた状態で魔人相手に敗北セックス)
人形遣い 強さランク→B
---------------------------------------------------------------------------------


悪男将軍「2人、これからは強力な私の部下として働くか…」

悪男将軍「おぉぉぉぉ、悪魔の力、極めてやるぞ!!!!!」



【男将軍と男悪魔、本格共謀】おわり


【メスガキ魔導士と初エッチ>>475



――――――――――魔人の部屋


騎士魔人「天下一騎士兵団会とは?」


メスガキ魔道士「騎士位の者達でやる武闘会みたいなものだよー」

メスガキ魔道士「もうすぐその時期だから教えにきたぁ…♥」


   メスガキは身をくねらせ淫猥に、スカートの中身が見えないギリギリをたくし上げる。

   その大会を俺が知らなかったのは確かだが、俺の部屋にそれだけを伝えに来たのだろうか。


メスガキ魔道士「んぁぁぁ…。…ふひっ♥」


   あまり相手のした事のないロリ系。

   騎士になって性欲を更にコントロールできるようになったが抱けるものなら抱きたい。


騎士魔人「………」


   席を立ち、メスガキに近づく。

   部屋にはオレとこの娘以外いない。


メスガキ魔道士「ふひひ♥ んひ♥」


   メスガキの身体は温泉のマッサージ以来。

   誘っているように見える仕草も彼女ならワザとかもしれない。


メスガキ魔道士「んじゅ、じゅるぅ♥」


   メスガキが涎を垂らしては啜る。分かりやすすぎる発情。

   
メスガキ魔道士「もう我慢ん……できなぁい……っ、はぁっはぁっ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃぁん……♥」


   罠だろうが既に弱点は把握済み。

   今なら彼女を俺の物にできる。


メスガキ魔道士「じゅるッッッッ♥」

>>790 本日これまで
1,ベタベタに兄として甘えてきて愛し合いセックス
2,魔人が甘えるバブみセックス
3,メスガキ、イキリ散らしてからのワカラセックス

全部見たい 選べないから安価下

エッチしちゃったら次あるか分からないのでそれぞれ弱点把握安価内容ですし書き溜めで3つとも書きますね

イベント提案で海水浴とかどうすか?
必要なければ没にしてくれればいいんで

ふと思ったが男悪魔翌両刀なら男将軍が掘られて悪堕ち完全屈服する可能性も?

>>792 一応メモ
>>793 ガチホモになるが宜しいか…?

---ベタベタに兄として甘えてきて愛し合いセックス---


メスガキ魔道士「お兄ちゃんっっ♥」


   メスガキが魔人に飛びついてくる。


メスガキ魔道士「ちゅっ、ちゅっ!」

メスガキ魔道士「同じ職場になったのにどおして会いに来てくれないのぉっ」


騎士魔人「まだ騎士になりたてで忙しいんだ。騎士も新人だと兵士身分と変わらん雑用ばかりで…」


メスガキ魔道士「ちゅっ♥ そんな言い訳聞きたくないんですけどぉ!」

メスガキ魔道士「メスガキちゃんに会いに来ようと思えば来れたんじゃないのぉ?」

メスガキ魔道士「ホントに忙しいだけで来れなかった!?」


騎士魔人「色んな女の相手もあってな」

メスガキ魔道士「やっぱりぃ!!! 私の順位が低いのとか、すっごいムカつくぅ!!!」

騎士魔人「お前は将軍だから手を出しづらいんだ」

メスガキ魔道士「じゃあ会いに来る♥ ちゅっ♥ これからこうしてこうやって会いに来るっ」

騎士魔人「来てくれ。んちゅぱっ……♡」


メスガキ魔道士「温泉依頼ずーっとお兄ちゃんのせいでお股濡れ濡れなのぉ…」

メスガキ魔道士「エッチしたいっ、今日バージンあげに来たんだからぁ!!」


騎士魔人「隣にベッドルームがある。しよう、俺もお前としたかった」

メスガキ魔道士「…嘘だ! 他の女抱いてたくせに! お兄ちゃんの馬鹿!」

騎士魔人「ふふふ、すまない」


メスガキ魔道士「お兄ちゃんっ、いっぱい愛して、あれから、好きなの」

メスガキ魔道士「お兄ちゃんが好きっ、好きっ」


騎士魔人「あの時みたいにお尻をたくさん叩いてほしいか?」

メスガキ魔道士「愛してぇッ、ぎゅーっと抱きしめて、頭撫でてぇっ」

騎士魔人「ああ。行くぞメスガキ……たくさんセックスしよう」

メスガキ魔道士「うん♥ うん♥ お兄ちゃん…♥」

――――――――――魔人の部屋:奥のプライベートルーム

騎士魔人「怖くないか?」

メスガキ魔道士「オチンチン♥ お兄ちゃんのオチンチン♥ はっはっはっはぁ!!!」

騎士魔人「ふっ…大丈夫そうだな」


   魔人も辛抱溜まらず、グチョグチョマンコに狙いを定め一気にペニスを突き込んだ。


メスガキ魔道士「い゛い゛いいいいいいいいいい!!!!!!!!!」


   ブチブチブチ!!!!!!!!


   メスガキはあまりの気持ち良さに歯を食いしばったアヘ顔を晒す。


騎士魔人「本当に処女だったのか。それなのにこんなにスムーズに俺の巨根を呑み込むとはとんだエロマンコだ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃんのッッ、い゛っ、ッものなら、私、大丈夫なんだから……ッ、んい゛っ」

騎士魔人「動いても問題ないな?」

メスガキ魔道士「あ゛、当たり前ッ」


   それでも涙と涎を流しまくるメスガキの顔に魔人は遠慮を感じ、ゆっくりとした抽挿から始める。


騎士魔人「狭いなっ……流石ロリ将軍ッ♡」

メスガキ魔道士「気持ち、いいでしょッ……♥?」

騎士魔人「ああ…もっと激しく突き上げたい位だ」

メスガキ魔道士「……!!!」


   想像したのかメスガキが珍しく黙った。

   魔人は少しいじわるをする。


   ズン!


メスガキ魔道士「おひょっっ♥!!??!?!」


騎士魔人「これを何回も……」

メスガキ魔道士「だ、大丈、夫……っ」

騎士魔人「……っふ、なんてな。無理するな。ゆっくり慣れよう」

メスガキ魔道士「い゛い!!!」

騎士魔人「何?」


メスガキ魔道士「して良゛い!! お兄ちゃんがしたい事して大丈夫だからッ!!!!」

メスガキ魔道士「突いてっ! 私のマンコで気持ちよくなってくれたらそれが一番嬉しいからッ!!!!」


騎士魔人「お前のマンコは具合良すぎて中途半端には止まれないぞ?」

メスガキ魔道士「激しいのでいいからッッ♥ 中出しッ♥ 私に、してほしいのっ♥」


   言ったメスガキの両腕を持ってその態勢に入る魔人。


騎士魔人「たくさん出すからな。満足するまで止まらないからな」

メスガキ魔道士「うんッ♥ うんッ、お兄ちゃんになら私っ♥」


騎士魔人「ふんっっ♡!!!!!!!」


   ズッチュ!!!!!!


メスガキ魔道士「んんんん、いいいいーーーーーー!!!!!!!!!!!」


   最初の突きでイってしまうメスガキ魔導士。

   小さなマンコが更に締まる。

   しかし溢れ出る愛液が魔人がペニスを動かすのを苦ともさせない。


騎士魔人「ふんッ♡! ふんッ♡! ふんッ♡! ふんッ♡! ふんッ♡! ふんッ♡! ふんッ♡!」


メスガキ魔道士「―ッ♥――――――ッッ♥――、―ッッッ♥♥♥」



   メスガキは声も出ないほどの絶頂を繰り返す。

   魔人も自分を全力で受け入れるメスガキに容赦を忘れる。

騎士魔人「もっと締めろッ♡ そんなんじゃ射精しないぞ♡!!!!」


   射精間近の魔人がメスガキを煽る。


メスガキ魔道士「ぎっひいいいッッッ!!! が、んばりゅッ♥ むうううううッッ♥」


騎士魔人「おおおおッ♡ マンコがうねった♡!! こんな技をもっているのかっ♡?!」

騎士魔人「ぐあああああッ♡!! そらッ、ふっ、そらッ!!!!」
   

メスガキ魔道士「こんなにッ、激しいの、メスガキちゃんぐらいにしかできないよね♥!?」

メスガキ魔道士「他の女の人にこんな荒々しいの、できないよねッ!?」

   
   確かにヒロイン姫様相手には無理かもしれないと思う魔人。


騎士魔人「そうだな!!!! お前だけだ!!!!!!!!」

メスガキ魔道士「や゛っ、た…ッッ♥ やたッッ♥」
   
騎士魔人「ふッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」



   魔人が深い挿入でメスガキの子宮口へチンコを突き込む。



メスガキ魔道士「んああああ゛ーーーーーーーーーーーッッッ♥!!!!!!!!!!!」

騎士魔人「出すぞぉぉぉぉおおお!!!!!!!!!!!!!」

メスガキ魔道士「イッグぅぅぅぅぅぅぅううーーーーー!!!!!!!!!!!!!」



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!



メスガキ魔道士「!!!!!」

メスガキ魔道士「あつっ!!!!!! あぢゅいぃぃぃ!!! 精液゛が私の中で飛び出てるぅッ♥!!!!」


騎士魔人「愛してる、メスガキ魔導士!!!!!!」




   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




メスガキ魔道士「お兄ちゃんッ、好゛きぃぃぃぃぃーーーー!!!!!!!!!!」



   お互いの愛を確認しあいながら達する二人。

   その行為は暫く終わりそうにない…。


---ベタベタに兄として甘えてきて愛し合いセックス--- おわり

---魔人が甘えるバブみセックス---



騎士魔人「メスガキぃっ♡」



   俺は彼女の小さな体にしゃがんで抱き着く。

   ちっぱいに顔を埋め、左右に振り乱す。

   少し膨らんだ胸と、既に勃起してる乳首を顔で味わう。


騎士魔人「メスガキっ、すううううっ、メスガキっ♡」

メスガキ魔道士「ああんっ、お兄ちゃん必死すぎっ♥ どうしたのぉ…♥?」

騎士魔人「温泉から色々大変だったんだぞぉぉっ…うう…すぅ、はぁ…っ」

メスガキ魔道士「聞いてるよー」


   メスガキが頭を撫でてくれる。

   仕事もすべき事も忘れて彼女に甘えにかかる。


騎士魔人「俺を癒しに来てくれたんだろ? メスガキ、辛かった…辛かったよ…」


メスガキ魔道士「ホントに大会のこと伝えに来ただけなんだけどなー」

メスガキ魔道士「騎士として一緒に働くようになったからちょっと遊びにきたっていうのもあるにはあるけどぉ」


騎士魔人「メスガキ……っ、メスガキ…」


   離さまいと抱き着く力を強くする。


メスガキ魔道士「……別に逃げないよぉ…。来たばっかりじゃん♪」

メスガキ魔道士「今までよく頑張ったねぇ……お兄ちゃん」


騎士魔人「ああ……ああ…」


メスガキ魔道士「手伝えれば良かった。ごめんね」

騎士魔人「メスガキは、姫様を守る役目があるんだ…それはいい……」

メスガキ魔道士「…んふ♥ じゃあ、ここに戻ってこれたご褒美」


   プリッ♥


   メスガキが服をずらして胸部を曝け出す。

   いい塩梅に膨らんだ胸とピンク色の乳首が眼前に現れる。


騎士魔人「あ…あ……♡」

メスガキ魔道士「ちょっと恥ずかしいけどぉ…どーぞ♥」



   俺は上半身をグイと突き出して更に主張を増すメスガキの乳首にむしゃぶりついた。



騎士魔人「んじゅぶるるるるるるるるるーーーーー!!!!!!!!!」

騎士魔人「れはぁっ、れろっ、れろっ、んれっ!!!!」

騎士魔人「ちゅーーーーーーっ♡」

   
メスガキ魔道士「んっ…」


騎士魔人「れっ、ろっ、れろっっ、れろっれろ!!!」


   自分が満足するだけのエッチな行動はいつぶりだろう。

   俺は今までの疲れ全てをぶつける様に乳先に甘えすがる。


騎士魔人「は、ああ、うまっ、メスガキの乳首美味しいぃ、ちゅぱっ」

騎士魔人「癒される、辛い事、辛かった事全部……ちゅぢゅちゅちゅッッ!!!」


   右、左、右。

   メスガキのまっピンク乳首を交互に両方舐めしゃぶる。

   止まらない。

   もっと舐めたい。俺だけの物。


   動物のオスとしての独占欲じゃない。

   愛からくる想い。

   誰にも渡したくない。俺だけに見せてほしい彼女のエッチな姿。
   
   取られたくない。

   俺だけの…。


騎士魔人「俺だけのおっぱい、俺の、俺のっ、んじゅ、…じゅ……、っは!」


   口に出してしまった。

   かなり年下のおっぱいを舐めながら、必死にしゃぶりながら…。

   さらに恥ずかしい本心を。


騎士魔人「…あっ…ぷ…」


   乳首から口を離し、恐る恐るメスガキを見上げた。




メスガキ魔道士「いーよ…。メスガキちゃんはお兄ちゃんだけのメスガキちゃんなんだから」




騎士魔人「は―――――――♡」


   ちっぱいを左右から寄せて両方の乳首を口に頬張る。


騎士魔人「ぢゅっちゅぢゅむぶぶぶぶぶぶうぢゅーーーーーーーーーッッッッ!!!!!!!!」

メスガキ魔道士「ああああんっ♥ すごいっ♥」
   
騎士魔人「すまないッ! んじゅるるるっ、痛いかもしれないけどそんな事言われたらッッ♡」

メスガキ魔道士「痛くないよぉ、大丈夫、もっと舐めてっ♥」


騎士魔人「ちゅぢゅぢゅち゛ゅぢゅーーーーーーーー!!!!!!!!」

騎士魔人「へぇああああああーーーぁむっ!!!!」

騎士魔人「あむっ!!! あむ!! れおれろれろれろれろれろ!!!!!!!!!」

騎士魔人「んじゅーーーーーーーーーーーーーーーッッ♡♡♡!!!!!!!」


メスガキ魔道士「あんんんん、お兄ちゃん、イクっ、乳首でぇっ」


   イかせたい!!!

   イかせたい!!!!

   イってほしい!!!!!


騎士魔人「くにっ♡」


   両乳首を甘噛みする。

   本当に弱く。優しく……ふぁぁぁぁぁ柔らかいっ♡


メスガキ魔道士「あ゛ッッ、ん゛っっっっっっっっ♥」



   ピクピクピクっとメスガキが体を震わしてイってくれた。



騎士魔人「メスガキっ、シようっ♡ シたいっ!!」



   軽い彼女を簡単に持ち上げ、乳首を吸いながら奥のベッドルームへ連れて行く。



メスガキ魔道士「んっ、んっ、気持ちいいっ」



   まだ絶頂の余韻に浸るメスガキをベッドにゆっくりと下ろす。

   今になっても断られるのが嫌で、ずっと彼女の顔も見ずに乳首を吸いながら衣服を脱がしていく。

   
   セックスも。

   セックスも絶対。


騎士魔人「はぁ…はぁ……」


   メスガキも自分から服を脱いでいっているのに気が付く。

   
メスガキ魔道士「お兄ちゃんも脱いでぇ…」

騎士魔人「ああ……ああっ」


   慌てて軍服を脱ぎ捨てる。

   
メスガキ魔道士「ふぅ…んっ………♥」


   メスガキの目に俺のチンコが止まる。

   そして彼女は足と手を広げて俺を招く。


メスガキ魔道士「おいで……お兄ちゃん…」

騎士魔人「メスガキぃ…♡!!!!」


   年上というのも忘れ、俺は甘えた声で彼女を求めた。






   
   初セックスは、処女のメスガキより俺の方が余裕なく絶頂を繰り返すものとなった。

   彼女がイク間に何回も射精してしまう。

   
   しかし彼女はその全てを膣奥で受け止め、俺の腰に絡めた足を離さない。


騎士魔人「またっ……またイクっ」


メスガキ魔道士「凄いねっ、さすがっ、お兄ちゃんっ」

メスガキ魔道士「いいよ出して、また中出ししていいからっ」


騎士魔人「イクッッッッ」



   ドピューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!


メスガキ魔道士「ちゅ…♥」



   そして膣内射精中は必ずキスをしてくれる。

   とろけそうな快感。

   中出しがやめられない。


騎士魔人「ん……っ、んろ……気持ちいい、メスガキのマンコ最高だぁ……あぐっ♡」


   ビュクッ、ビュッ、ビュ、ビュクッ、ビュルルル…!!!


メスガキ魔道士「嬉しいよお兄ちゃん…。もっと、もっと、満足するまでして良いからね」

騎士魔人「イグっっっ……♡」


   あまりの気持ち良さに腰が跳ねてチンコが抜けそうになる。

   しかしメスガキの足で再度マンコへ戻され、中出しが続けられる。


騎士魔人「お゛うっう゛っ」 ビクッビクッ♡

メスガキ魔道士「んにいいッ私もクルぅ♥」



   ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!


   
   溜まっていた精液全てがメスガキのマンコに搾り取られる。

   心地よい疲れが俺を満たし、徐々に視界が暗くなっていく。

   
騎士魔人「メス…ガキ………」

メスガキ魔道士「お兄ちゃん…♥」


   気を失ってしまうらしい。

   少しでもの抵抗でメスガキの乳首にまた吸いついた。


騎士魔人「ちゅぱ……ちゅ……ちゅ………」

メスガキ魔道士「はぁ…はぁ…お疲れ様…お兄ちゃん…」


   全てがどうでも良くなる。

   このセックスが彼女の何かしらの策略でも構わない。

   それでもいい…。


騎士魔人「…………………」


   …。

   …。

   …。


   結局、目を覚ましたら俺を抱きしめながら寝ているメスガキがいた。      
   
   俺は彼女に抱き着いて、また眠りにつく……。



---魔人が甘えるバブみセックス---おわり

---メスガキ、イキリ散らしてからのワカラセックス---


   メスガキの存在にチンコが破裂寸前。

   息を荒くしながら魔人は部屋に鍵をかける。


メスガキ魔道士「きゃははは…♥」

メスガキ魔道士「部屋に鍵なんかかけてどうしたんでーすか…?」


   メスガキは手を後ろに回し、記録用の水晶と電撃魔法の用意をする。

   魔人は性欲に駆られた表情でメスガキを見ている。


メスガキ魔道士「んひひひひ…ッ♥」

メスガキ魔道士「ふひッ…くひひひひひっ♥」
   

   勝ったと悟るメスガキ。魔人に気付かれないように録画用水晶を宙に浮かせる。

   これで魔人を性犯罪者として脅せる材料が手に入る。

   そうしたらメスガキ念願のエロバカ奴隷が手に入る策略だ。


メスガキ魔道士「ねぇーえ…どうしたんですかぁ? 黙ってないで何か行って下さいよぉ」

メスガキ魔道士「お兄ちゃん…♪」


   オスの射精管理♥
   
   エロ配信の竿役♥

   私の性処理道具♥


   ピンクな願望を考えただけでも涎が止まらないメスガキ。


メスガキ魔道士「じゅるるる………♥ んふっ、じゅれれぇ………♥」

騎士魔人「はぁぁっ♡!!!!」

メスガキ魔道士「きゃっ」


   魔人の手が服にかけられメスガキのおっぱいと股間が一瞬で露わになる。

メスガキ魔道士「あーあ、やっちゃったお兄ちゃん…」

騎士魔人「ふぅっふぅっ」

メスガキ魔道士「性欲に負けて、騎士の立場も忘れたお猿さんムーブしちゃったね♥」


   魔人がメスガキの服をひん剥いた録画もばっちり。


メスガキ魔道士「……バーカ♥」 ヒュッ


   彼女は魔人を大人しくさせる為の電撃魔法を彼に打ち込もうとする。

   しかしそれより先にお尻を思い切り叩かれた。   
  

   パァン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



メスガキ魔道士「―――――――――」 ジョロロロロロロ……



   メスガキが失禁する。

   魔法を打ち込もうとした手も止まった。


メスガキ魔道士「あ」

メスガキ魔道士「ば」

メスガキ魔道士「バカ、いきなりオンナノコのお尻叩くとかお兄ちゃんバカ」


   魔人は何も喋らない。

   メスガキからは逆光で彼の表情が今は見えなくなっていた。

   彼は淡々とベルトに手をかけてズボンとパンツを降ろす。


   メスガキの前に大きな大きなチンコが現れた。

   
メスガキ魔道士「私のお尻パンして、オチンチン出して、変態さんっ♥…?!」

メスガキ魔道士「きゃははっ、まだ気づいてないの? 録画水晶飛ばしてありまーす☆ ほらそこそこ♪」

メスガキ魔道士「この映像が世間に流れたらお兄ちゃんの人生終了、姫様とは永遠にさよなら、逮捕されちゃうねっ♥」

メスガキ魔道士「性欲しかないからこんな事になるんだよぉ?」

メスガキ魔道士「はい、じゃあお馬鹿お兄ちゃん。皆にバレたくなかったら私のこれからは言う事をぉ――――」



   ベッチン



メスガキ魔道士「―――――――ほへっ?」



   また叩かれた。

   今度は、メスガキの前に晒された大きな肉竿で頬っぺたを。

   体格差があるのでお互い立っていても魔人のチンコがメスガキの顔を捉えるのは容易だった。



メスガキ魔道士「あーーーーーーーーっ」 ブジュ…

メスガキ魔道士「あああーーー。最年少ロリ将軍へのチンポビンタも収録しましたぁ」

メスガキ魔道士「いくつ脅し材料提供するんですかぁ?」

メスガキ魔道士「もう人生諦めたからせめて今だけはエッチな事したいとかぁ? ふひっ、馬鹿ッ♥?」

メスガキ魔道士「それともこのデカチンポでゴリ押しすればメスガキちゃんを屈服できるとか思ってますぅ?」


メスガキ魔道士「あっはははは、ぜぇーったい無理ぃーー!」



メスガキ魔道士「夢見すぎ♥ オチンポ一本で堕ちる女子なんかこの世にいませーん♥」




メスガキ魔道士「キモいっ♥ もう理解してよ、映像残るんだよ? 人生終了したんだよ?」




メスガキ魔道士「だから、ザ・コ・お兄ちゃんはこれから一生メスガキちゃんの言いなりになるしかないんでーすッッッッ♥」



――――――――――魔人の部屋:奥のプライベートルーム



メスガキ魔道士「ん゛ほッッッッ♥!! お゛ッッッ♥! お゛うッッ♥!!! ん゛っほーーーッッッ♥!!!!!!!!!!!」



   数分後、メスガキは処女を散らし魔人のベッドで喘いでいた。



   ズボッ!!!!

   ズボッ!!!!

   ズボォッ!!!!



メスガキ魔道士「ン゛、イグッッッ!!!!!」

   

   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!



   ……、パンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!

   ドチュッドチュッドチュッドチュッ!!!!!!!!!!!!!


メスガキ魔道士「こんなチンポでぇぇぇッ!!!! 初めてだったのにぃーーッ、ん、ンギぃぃぃぃーー♥」


   ゴリッゴリッッ!!!!!!!


メスガキ魔道士「叩き下ろしセック゛ス駄目ェッッ身体ベッドにめりこんじゃう゛ううぅ!!!!!!」

メスガキ魔道士「あ゛んぃッッッ♥ んん゛ッ、、、、お゛ッッッッッッ♥」

メスガキ魔道士「お゛ッ♥ んお゛ッッ♥ お゛おお゛ッッッッ♥ 」



   メスガキの小さな身体に不相応な巨根がマンコを抉る。

   すでに何度も絶頂しているメスガキは体に力が入らず、足だけがピンと伸びている。


   未だ無言でメスガキを犯している魔人は彼女を足首を持って上に持ち上げる。

   そしてマングリ返しで更に肉棒をメスガキの膣奥にぶち込み始めた。

メスガキ魔道士「あんぎいいいいいっ!!!!!! それ駄目無理!!!!!」

メスガキ魔道士「イ゛ッッッッッッッッ―――――――」

メスガキ魔道士「あへッ――――――――――――」



   ビクビクビク!!!!!!!!!!!!!


   メスガキは強烈な攻めで連続絶頂をする。

   魔人はその間も容赦なく激しい挿入と射精を繰り返す。



メスガキ魔道士「んひょおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーッッッッ♥♥」


 
   ビュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!

   ビュビュビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!


   ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!

   ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!ドスンッ!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!



   たまにゆっくりじわじわなスローセックスもありながら…。



   パンッ……パンッ……パンッ……パンッ……パンッ……パンッ……♡

   ヌッポ…♡ ヌッポ…♡ ヌッポ……♡



メスガキ魔道士「んへぇぇぇぇぇ……♥ ん゛、お゛ううぅうぅぅぅぅ……♥」



   メスガキは顎をあがり、白目むき出しで感じまくる他できなくなり…。


   
   ドプププププププププププ…………!!
   
   ズンッッッッッッ!!

   ドピュリュルルルルルルルル、ドビュッ♡ドビュッ♡ドビュッ♡………!!!!!!



メスガキ魔道士「ん゛んんッッッッッッ…………♥♥♥!!!!!!!!」



   パンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!



メスガキ魔道士「生意気な事、言っへ、すみまへんでひたっ…♥!!! お゛うッ」



   パンパンパンパンパンパンパンパンッッッッ!!!!!!!!!



メスガキ魔道士「わらひは、お兄ひゃんのチンポ、一本に負けた雑魚将軍れすッ」



   パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



メスガキ魔道士「わらひ、わらひも、お兄、ひゃんのオンナになりまふっ」

メスガキ魔道士「自由にマンコ使って下ひゃいッッ」

メスガキ魔道士「性処理ペットとひて飼って下ひゃいいいいぃぃぃぃぃぃ♥♥♥♥」



   メスガキは圧倒的なオスセックスの前に屈した。



メスガキ魔道士「ン゛気゛持゛ち゛いいぃぃぃぃぃぃぃぃッッッッッッ♥♥♥♥♥♥♥♥!!!!!!!!!!!」




   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッーーーーーーーーーー♡!!!!!!!!!!!!!!!




---メスガキ、イキリ散らしてからのワカラセックス--- おわり




メスガキの抵抗度-19→0へ

>>812 コンマ十桁×一桁分+19、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

【現在強さランキング“B” 経験値424/600 600で“A”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------



【三つ編み銀髪少女は見た。そして踏み出した >>496,>>448



   男将軍を介し、男悪魔は力を取り戻していった。


   普段ならばありえない事。
   
   不自然な事。


   それらのハードルが少しづつ下がっていっているのを男悪魔以外気付かない……。




――――――――――――王城:とある部屋/夜


   魔人とヒロイン姫が月夜に照らされた一室で抱き合う。


ヒロイン姫「ずっとこうしていたい…貴方の温もりを感じ続けたい」

騎士魔人「私もヒロイン姫様を離したくない。このまま、このまま…!」

ヒロイン姫「中々会えないのに、会えても少しの間なんて辛すぎる…」


騎士魔人「必ずヒロイン姫様を迎え入れられる騎士になってみせます…」

騎士魔人「ああ……、愛してる…」


ヒロイン姫「私もです……」


   二人は見つめ合う。


ヒロイン姫「き、…キスというものを、してください…」

ヒロイン姫「次に貴方とこうする迄、私は想いで潰れそうです…」


騎士魔人「はい…ヒロイン姫様…」

ヒロイン姫「魔人……」



   そして二人は初めてのキスを交わす。

   空いた扉の隙間から覗かれている事も気付かず…。




――――――――――――王城:とある部屋の前/夜


三つ編み銀髪少女「あわわわわわ……!」


   ショックだった。

   妹……ヒロイン姫と魔人がああいう関係だったなんて。

   ヒロイン姫には幸せになってほしい。

   でも、魔人が相手だった。


   自分が唯一、心動かす男性。

   一時世話になった男将軍にもそういった気持ちは、ない。

   少しはあったかもしれないが魔人ほどではないだろう。


   だが自分の歩みの先は男将軍の自室。

   結局、頼るならあの人と思ってしまう自分が情けない。

   捨てられたのに。


   そうして男将軍の部屋の前につく。

   この部屋も扉が少し空いている…。




――――――――――――王城:男将軍の部屋/夜


   男将軍がとてつもないスピードで自分の男性器をシゴく。



男将軍「ロリ巨乳っ、何故、何故あんな小僧の元へ戻ったっ、ロリ巨乳っ」 シコシコシコシコシコシコシコシコ!!!!!!!!!!

近衛妹「……」
人形遣い「……」

美少女魔女「ふぁぁ、馬鹿みたい。私もいるのにシコる、普通?」


男将軍「うるさいッ、お前も抱けない、コイツもコイツも抱けないッ! 悪魔も腹立つ制約ばかりつけおって!!!!」

男将軍「溜まってばかりだ!!! セックスしたい、女とヤりたい!!!!!」

男将軍「犯したい!!! 犯したいぃぃぃぃ!!!!!」


美少女魔女「出すならティッシュよ」

男将軍「くそおおおおおおおおおーーーー♡!!!!!!!!!!!」


   ドピュリュルルルルルルルル………!!!!!!


男将軍「はぁッッはぁッ♡ だが、明日から動く…♡!!」

男将軍「まずはクマ目騎士からかな…!! 俺の巨根で喘がして、白目むかせて、孕ませてやる♡!!!!!」

男将軍「はははははははははは!!!!!!!!!!!」




――――――――――――王城:男将軍の部屋の前/夜


三つ編み銀髪少女「あわわわわわわわわわ……!!!!」

―――――――――城下町:公園/夜


三つ編み銀髪少女「知らなかった…。男将軍様がクマ目騎士様を好きだったなんて…」


   性に疎く、天然の気がある三つ編みはそう理解した。


三つ編み銀髪少女「ロリ巨乳ちゃんと付き合ってるって聞いて頭こんがらがったけど、結構女性好きだったんだな…」

三つ編み銀髪少女「異性を想って自慰行為か……」

三つ編み銀髪少女「あんなに激しくして、そんなに気持ちいいものなのかな…」

三つ編み銀髪少女「…」


   試に魔人の事を想う。…少し体が火照る。

   いけない誘惑が心に潜む。


三つ編み銀髪少女「……でも自慰って、どうやるんだろう?」

三つ編み銀髪少女「良く分からない…」

三つ編み銀髪少女「勉強…してみようかな…」

三つ編み銀髪少女「…」

三つ編み銀髪少女「……魔人さん…」

―――――――――城下町:公園/夜


   ショートボブ騎士が一人、公園を歩いている。



ショートボブ騎士「……………」



   クマ目騎士と一緒に顔に精液をかけられて以降、魔人は接触してこない。

   自分の性癖を理解する男。

   でも私は騎士になる為、彼と相性が悪い男将軍の部下になった。



ショートボブ騎士「当然の報いね…」



   あのまま彼と一緒の道を選べば抱いてもらえたかもしれない。

   そんな妄想が徐々にストレスを生む。



ショートボブ騎士「…………はぁ…♥…はぁ♥」



   今の格好は裸の上にコートを着ただけ。

   マスクとサングラスに帽子を被っているので顔は完全防御。



ショートボブ騎士「でも身体は……♥ このコートがなければ全裸になれる♥」



   人として終わってる性癖。
  
   恥部を誰かに見てもらいたい露出願望。



ショートボブ騎士「人気のない夜でやってるだけじゃない…」

ショートボブ騎士「だからまだ私のは軽いものなのよ…」



   自分に言い聞かせるショートボブ。

   しかし着ているコートの前のボタンは既に外れ、はだけている。



ショートボブ騎士「はぁ……♥ はぁっ…………♥」



   彼女の歩いた道には淫らな液体が残されていく……。


ショートボブ騎士「!!」


   ベンチに人がいる。

   他には……誰もいない。

   どうやら女性の様だ。



ショートボブ騎士「…これは好機」



   軽めの露出癖。

   そこまで危険な事はしたりしない。

   だから、マンツーマンの見せつけでも全然興奮できる。


   ドキドキ♥



ショートボブ騎士「久しぶりに行くか……」



   コートに手をかける。

   あのベンチの女性の前に行って、コートの前を開くのだ。

   裸を見せつけるのだ♥



ショートボブ騎士「…んはっ、んひっ、ほぅっ♥」



   高まる興奮をギリギリ抑えるショートボブ。

   しかし木の枝に引っかかってマスクとサングラスに帽子が取れたのには気がついていなかった。


   ……ザ!!!!



三つ編み銀髪少女「!!!!」



   物思いに耽っていた三つ編みは目の前に来た女性に驚く。


   ……バ!!!

  
   その女性は着ていたコートを開けると三つ編みに裸を晒した。



三つ編み銀髪少女「えッ? えッ? えッ?」

ショートボブ騎士「………っ♥」 ジュンジュンジュン♥



   裸の女性の股から愛液が飛び出る。



ショートボブ騎士「♥♥♥♥♥」 ブッピ♥   



   三つ編みは突然の事態に困惑する。


   目の前の女性の行動が理解できない。

   そして―――



三つ編み銀髪少女「しょ、ショートボブ騎士…様……?」

ショートボブ騎士「!?!?!?!!??」 プッシャアアアアア!!!!!!



   彼女の知っている人だったのだ。

   ショートボブはやっと顔が晒されている事に気が付く。



ショートボブ騎士「あ゛ッッッ♥」


   
   興奮が最高潮に達したショートボブは潮をまき散らしその場にへたり込む。


   三つ編みは暫くどうしたらいいか分からず固まったままだった。

本日これまでです


   何故、外で裸なの?

   どうしてそれを私に見せるの?

   
   三つ編みの頭の中がこんがらがる。


三つ編み銀髪少女「―――――」

   
   だが口に出したのは一番聞きたい事。


三つ編み銀髪少女「き、気持ち、良い……ん、ですか?」






―――――――――城下町:公園の便所横/夜


三つ編み銀髪少女「ふにょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッッッッ♥♥♥♥♥♥♥」



   ジョオオオオオオオオオオオオオオオオオーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!!!



三つ編み銀髪少女「魔人さん見てぇ、外の、トイレの横で、全裸でおしっこする私を見て下さいぃぃぃぃっっ♥♥」   






ショートボブ騎士「はぁはぁはぁっ」

ショートボブ騎士「当たりだった…っ。彼女も私と同じ癖の娘…っ」
   
ショートボブ騎士「誘って正解だった……!」



   三つ編みはショートボブに促される形で露出を行った。

   そして…。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

三つ編み銀髪少女「何をどうすればいいのか、良く分かりません…」

ショートボブ騎士「裸になって、自分のしたい事をすればいいのよ」

三つ編み銀髪少女「したい…事……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



三つ編み銀髪少女「―――見て見て見てぇッーーーー!!!!!!」


   ジョボボボボボボボボボ!!!!!!!
   

三つ編み銀髪少女「ん゛んんん゛ッ、あっ、クルっ、イくっていうの来ちゃうッ♥」

三つ編み銀髪少女「魔人さんのマッサージと同じの来ちゃううぅぅぅぅーーー!!!!!!!!」



   プッッッシャァァァーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!



三つ編み銀髪少女「いっぐううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっっっっ♥♥♥♥♥!!!!!!!!」

ショートボブ騎士「すごいっ」 グチュグチュグチュッ

ショートボブ騎士「夜とはいえ、外であんな大声で絶頂するなんて……ッッ」

ショートボブ騎士「私も……私もしたいっ」

ショートボブ騎士「この城下町で一切我慢する事なくイキちらしたい゛ッ!!!」


   ショートボブは乱れる三つ編みを羨ましく思いながら自慰をする。

   そして今まで出来なかった事。

   彼女は野外で初めて、敏感過ぎるアナルに手を伸ばす。



   グニ。



ショートボブ騎士「んぎょほっほおおおおおおおおおーーーーーーッッッッッッッッッッ♥♥♥♥♥♥♥!!!!!!!!!!!!!」


   誰も彼女の喜怒哀楽を見た事がないと囁かれるほどのクールな女がお尻の穴に少し触れただけでイった。


ショートボブ騎士「こりぇ、まじゅいっこれまじゅい、足ガクガクしちゃってもう駄目、歩いて帰れなひぃっ」

ショートボブ騎士「露出最高ッやめられないっやめたくないっ」

ショートボブ騎士「あああああッ魔人なら受け入れてくれるのにぃっ」

ショートボブ騎士「私のバカぁっエロより待遇選ぶなんてェッッ」


   グニョッ。


ショートボブ騎士「ぎゃひいいいぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーッッッッッ♥♥♥♥!!!!!!!!!!!!!」

ショートボブ騎士「ひひひぃぃぃっ♥ 魔人、魔人魔人っ♥」

ショートボブ騎士「まひん゛ーーーーーーーーーッッッッッ♥♥♥♥♥!!!!!!!!」



   ビシャアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!








三つ編み銀髪少女「あ゛ッ…いぐっ……いぐっ♥」

ショートボブ騎士「あっへぇ……♥」



   露出で快楽を極めた二人は地に伏せる。


   >>825に見られているとも気付かずに……。



>>825「……クククっ…!」

コンマ01~25 男将軍(二人のNTRポイント+2)
コンマ26~99 魔人(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目も魔人で20固定とエロボーナス))



【三つ編み銀髪少女は見た。そして踏み出した】 おわり
   

そおい!

三つ編み銀髪少女(抵抗度10→-6)
ショートボブ騎士 (抵抗度0→-16)
---------------------------------------------------------------------------------



【天下一騎士兵団会まであと3日】




―――――――――――王城:魔人の自室   


   机の前の椅子に座り、年増秘書の報告を受ける。



メスガキ魔道士「あ゛っっあ゛っあ゛っあ゛っ、お゛っんっ」


年増秘書「クマ目騎士殿とショートボブ騎士殿は…、んっ♥、…隙を見せません」

年増秘書「それとあの行商人にも目を付けたようで囲っております…」

年増秘書「彼女らは男将軍についた以上、徹底して彼に付き従うようで…っす♥」



   ズップ、ズップ、ズップ…♡



騎士魔人「ちゅっぱ♡ ちゅぱ♡ ちゅちゅちゅちゅううっっ♡」

年増秘書「あんっ♥」


   ズン!!!!


メスガキ魔道士「んぎッッッッッッ♥」



   年増秘書のおっぱいを吸い、メスガキ魔導士を背面座位で犯しながら仕事中だ。



騎士魔人「……ぷほっ……。…近衛妹と人形遣いもあちらに行ったようだな」

年増秘書「はい。騎士位目当てかと思われます」

騎士魔人「くそ。奴らはセックスしただけでは引き止められなかったか…」 パンパンパンパンパンッ !!!!!!


年増秘書「ただあの二人に関しては前と様子が変わったという報告もあります」

年増秘書「男将軍が何かした可能性も…」


騎士魔人「あるかもしれんな…」 ズポ、ズポ、ズポ、ズポ…!

騎士魔人「もしくは奴以外の何かか…。最近、おかしな気配を度々感じる」 グッ



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!


   魔人はメスガキの口に指を突っ込んで絶頂の大声を阻む。



メスガキ魔道士「んぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐれえッッッッッッッッ♥」

騎士魔人「だが俺は目を付けた女は逃さん。奴に抱かれたとしても寝取り戻す」



   ビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



メスガキ魔道士「んええーーーーー………っ♥ ん、ぶぇぇぇっ♥」 ビクッビクッビクッビクッ…


騎士魔人「お前も…男将軍方に行ったら今以上の事をしてやるからな…」

メスガキ魔道士「ほっひ♥」

騎士魔人「お前とは色々なプレイをやったがまだまだ…。…楽しもうなぁメスガキ…」

メスガキ魔道士「ふぁい…お、兄ひゃん……………」


騎士魔人「掃除を頼めるか?」


女拳闘士「うん!!!!!!」

女拳闘士「…んあああああああー………………ッッ♥」



   精液とメスガキのマンコ汁で汚れたチンコを女拳闘士が舐めていく。



騎士魔人「天下一騎士兵団会とやらまであと少しか…」

騎士魔人「只の見世物大会なのだろう?」


年増秘書「人によります。他の騎士たちは名を知らしめるため、気を張っているものが多いようです」

年増秘書「男将軍も、もしかしたら大会を利用して主殿の命を狙って来るやもしれません」


騎士魔人「どうだろうな……」


年増秘書「大会の優勝者は金髪ポニテ姫様との試合を行う予定です」

年増秘書「男将軍はあらゆる手を使い優勝し、金髪ポニテ姫様を負かせようと思っている可能性もあります」

年増秘書「そして彼女の気質を利用してその体を手に入れる…」


騎士魔人「仮に金髪ポニテ姫様が男将軍に敗れれば二人はセックスしてしまうだろうな」

年増秘書「……」

騎士魔人「奴は俺が倒す。最悪優勝できなくてもそれは絶対だ」


   負けたくない。


騎士魔人「くぉっ♡」


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


女拳闘士「ごくっ…………♥ ごくっっ…………♥ ごくっっっ…………♥ 」

騎士魔人「俺をイかせるまで舐め続ける奴があるか」


女拳闘士「んごくッ………、らいじょうぶふ…ぐぶっ……」

女拳闘士「魔人が負けても…私が優勝するからぁ♥」


騎士魔人「ふふふ…」


   俺の精液を飲めば女拳闘士は全力の金髪ポニテ姫様に匹敵する力を発揮する。


女拳闘士「じゅぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶーーーーーーーーーッッッッッッ♥♥♥」

騎士魔人「頼りにしているぞ♡」



   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


メイドナース「天下一騎士兵団会まであと3日」

メイドナース「ご主人様。ご入用なものがあれば何なりと」


年増秘書「王城騎士団全員の行動は把握しております」


女拳闘士「一緒に修行する? え、エッチする♥?」


メスガキ魔導士「んぉ゛ぉぉぉぉ………っっ♥」



騎士魔人「大会に優勝し、更に金髪ポニテ姫様に勝てれば彼女とセックスができる…!」

騎士魔人「男将軍や何者かが暗躍しようが俺を止める事は出来ない!!!」

騎士魔人「よし、あと3日………!!!!!!!!」





1,金髪ショート騎士と三日三晩アナルけだものセックス>>449
  ・三日全て消費
  ・今回のみ登場安価
  ・金髪ショート騎士と大会で勝負時、確定勝利
  ・コンマ十桁×一桁分×4、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)
  ・金髪ショート騎士完堕ち(姫<魔人)
  ・処女も奪う

2,男将軍に忠誠を誓う近衛妹を寝取りセックス>>786ゾロ目ボーナス
  ・完堕ちはしない
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

3,行商人の掘り出し物購入>>474
  ・仲間に危機を知らせるアラームとか致命傷を肩代わりするお守りなど
 
4,三つ編み銀髪少女を完堕ちさせる
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

5,爆乳尻姫の独特魔法
  ・ヒロイン姫、銀髪ロング姫、男将軍、お嬢様、美少女魔女のいずれかの弱点把握


>>832 1,以外一安価一日消費

3で

――――――――――城下町:行商人の店


   ガヤガヤガヤガヤ…………


騎士魔人「盛況しているな」

行商人「魔人……!!」


   雪山任務後、行商人は男将軍の贔屓目とされ店を持つほどになっていた。


騎士魔人「俺から離れて悲しいよ」

行商人「あ、あの方はボクの才能を見出してくれたんだ! エロいっぱいのお前とは違うからな!」

騎士魔人「で、なんで姿も幼女丸出しに開き直ってるんだ?」

行商人「なんか、あの人にも私の正体見破られて……」


   …奴が?

   女を見る目は俺並みという事か…?

   
行商人「そ、、それで何の用なんだ」

行商人「用がないなら…帰れ…」


   こいつなりに引け目を感じているのか語気が弱い。

   もう男将軍に抱かれたりしたのだろうか?


騎士魔人「今日は普通に客としてきた」

騎士魔人「中々珍しいものが揃ってるじゃないか」


行商人「あ、ああ! なんせ僕の店だ! 来た客の欲しいものはぜーんぶあるんだぞ!」


行商人「ほらっお前に必要そうなものをピックアップしたぞ!」


騎士魔人「んー……」


   全部高い。

   今ある予算じゃ一つが精いっぱいだ。

   だが本当に俺にとって魅力的なものばかり揃っている。


騎士魔人「えーっとそうだな…」


>>835
1,仲間に危機を知らせるアラーム(NTRカッター。下記より一人選択)
  ・ヒロイン姫、金姫、銀姫、爆姫、女拳闘士、ナース、お嬢様、ホモメス、行商人、美少女魔女、クマ目、ショートボブ

2,致命傷を肩代わりするお守り
  ・大会で敗北コンマ引いても勝利に変わる(一回のみ。大会は金姫入れて全5回戦)

3,犬用首輪
  ・金髪ポニテ姫との勝負に絶対勝てるようになる

4,行商人ケモロリ肉オナホ
  ・行商人完堕ち

2かなぁ

4取りたかった
もしかしたらアイテム提供してくれたかも


   致命傷を肩代わりするお守りを手に取った!



騎士魔人「大会も近いしこれかなぁ…」

行商人「まいど!」

騎士魔人「じゃあな」

行商人「あっ…」

騎士魔人「なんだ」

行商人「ま、また…こいよ……」

騎士魔人「どうかな。俺はお前のお得意様と仲悪いんだ」

行商人「……」



【天下一騎士兵団会まであと3日】おわり

>>836 完堕ちと経験値上昇だけかな…
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【天下一騎士兵団会まであと2日】


――――――――――金髪ショート女騎士の家:朝


   チュ……


騎士魔人「…んぁ…………」

金髪ショート女騎士「おはよう。ご飯できてるぞ」

騎士魔人「…ああ…ありがと」

金髪ショート女騎士「大会、私は手加減しないからな♥」

騎士魔人「なんだ、朝から……。日々喘がされてるお返しか?」

金髪ショート女騎士「そうだ……。ちゅ…」

騎士魔人「ん…」




ホモメス錬金術師「今日はなにするのだ?!」   

騎士魔人「? ああ……」

>>839
1,長寿魔人の下で修業
  ・コンマ(十桁×一桁分×3)-30、強さ経験値変動(0は10、ゾロ目は300固定)
  ・減る場合もあり

2,男将軍に忠誠を誓う近衛妹を寝取りセックス>>786ゾロ目ボーナス
  ・完堕ちはしない
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

3,行商人の掘り出し物購入>>474
  ・仲間に危機を知らせるアラームとか致命傷を肩代わりするお守りなど(>>384と同じラインナップ)
 
4,三つ編み銀髪少女を完堕ちさせる
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

5,爆乳尻姫の独特魔法
  ・ヒロイン姫、銀髪ロング姫、男将軍、お嬢様、美少女魔女のいずれかの弱点把握

5

お嬢様名前だけあるけどこれから役に立つことあるん?

>>840 エロ要因、男将軍に実妹のセックス見せつけ、雪山の事謝るくらい
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   ギュウウウウウウウウウウウン


???『!?!?!?!』 ヒラヒラっ


騎士魔人「うわ!!」

騎士魔人「く、空中にいきなり手が現れたぞ!?」


ホモメス錬金術師「あ、爆姫様から僕の水晶に連絡が」



爆乳尻姫『魔人さん! 魔法で魔人さんと深層意識でつながりたいと思ってる人を見つけたよ!』



騎士魔人「爆乳尻様!?」

爆乳尻姫『今なら大丈夫! その人の手を握って! 受け入れるハズだから!』


騎士魔人「うお!?」

???『!!』


   咄嗟に目の前に現れた手を握る。

   弱点把握……!


???『―――――』


   俺が能力に集中している間にその相手の全体が現れた……。


>>842
コンマ00~20 お嬢様
コンマ21~40 男将軍(大会で絶対勝利できるようになる)
コンマ41~60 銀髪ロング姫
コンマ61~80 ヒロイン姫
コンマ81~99 美少女魔女(美少女シスター) 
    ゾロ目 自由

そいや



悪男将軍『!!!!!!!!!!!!』

騎士魔人「!!!!!!!!!!!!」




悪男将軍『貴様!!! なんだ!!! 何が起こっている!!!!?』


騎士魔人「やけに野太い手甲だと思ったがアンタか!!!!!!!!!」



   男相手でも弱点把握はその名の通り弱点把握。

   大会でコイツと当たっても必勝する為に全てを曝け出させる!


   しかし男将軍とは別の黒い手が俺に絡みつく。



騎士魔人「がっ?! なんだこいつぁぁあぁぁぁぁぁ!!!?!??!!」

悪男将軍『悪魔っ、離させろ!!! 悪魔!!!!!』

騎士魔人「あ、くま……!?!?」


ホモメス錬金術師「おにぃさん!!!」


   ホモメスも黒い手をはらう為、錬金術をつかう。


騎士魔人「ぐががががががががが!!!!!!!!!」


   黒い手が俺にどんどん迫る。

   これは危険すぎる。


騎士魔人「せめて…せめて男将軍の弱点をぉ……!!!」

悪男将軍『おああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!』

騎士魔人「ぐああああああああーーーー!!!!!!!!!!!」



↓1~3くらい 男将軍の弱点・性癖・真実などの情報(悪魔関連の事はほぼ把握できなかった)

実は四姫の下着を定期的に盗んでいて毎日着用している。ブラも
可能なら大会当日装備が弾けてそれが露呈する


   バッ!

   バッ!


騎士魔人「うぉ!!!?」
   

   爆乳尻姫様の魔法が消え、男将軍も黒い手も目の前からいなくなる。


ホモメス錬金術師「大丈夫!?」


騎士魔人「ああ……」


   あの黒い手は気になるがその情報は入ってこなかった。

   …だが。


騎士魔人「クククク………っ、これが奴の弱点か!!!!!!!!!!!」

騎士魔人「負けん!!! これで奴には大会で負けない!!!!!!」






―――――――――――男将軍の家


悪男将軍「これは魔人の策謀だっ!! 馬鹿な事をしたな、見ていろ、さっきの行為を査問会で裁いて騎士でいられなく―――」

男悪魔『……魔人の男の能力が俺にも伝わってきた…やはり悪魔と魔人族は近しい存在なのか…』


   グググググググ……


悪男将軍「な……何を私に近づいてきている………?」

男悪魔『おおお……興奮だけで、一時的にだが実態を取り戻すとは…。やはり性欲は素晴らしい…!』

悪男将軍「あっ…?! 貴様、何故、そんなに勃たせている…!!!」

男悪魔『俺は男でも構わない……っ』

悪男将軍「ひっ、ま、まさかっ、近づくな、来るなぁ!!!!!!」

男悪魔『これでお前の悪魔パワーも増す、…ハズだ…! おおおお……!』

   ギンギンギンギンギン!!!!

悪男将軍「で、デカすぎるっ…!! 俺は同性は無理だ、やめろ!!!」

男悪魔『姫の下着を今も身に着けているのにか?』

   バラン!!!

悪男将軍「ああああッ、鎧と服が!!!! 違う、これは、姫達の温もりをっ」

悪男将軍「女装癖などではないっ、いつも姉妹たちを感じていたいだけ―――――」


男悪魔「おおおおおおお………!!!」



   ガッ  ダンッ  グイッ



   ブスッッッッッッッ



悪男将軍「ア゛ッーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」






【天下一騎士兵団会まであと1日】



騎士魔人「やはり男将軍、何かしているのか……。弱点把握でも全容が分からんとは……」

騎士魔人「しかし悪魔とは……。あの伝説の?」

騎士魔人「魔人族とも関りがあると小屋の本にあったがさすがに実在しないだろ…」



騎士魔人「さて、大会は明日」

騎士魔人「今日は何しようかな……」




1,長寿魔人の下で修業
  ・コンマ(十桁×一桁分×2)-30、強さ経験値変動(0は10、ゾロ目は200固定)
  ・減る場合もあり

2,男将軍に忠誠を誓う近衛妹を寝取りセックス>>786ゾロ目ボーナス
  ・完堕ちはしない
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

3,行商人の掘り出し物購入>>474
  ・仲間に危機を知らせるアラームとか致命傷を肩代わりするお守りなど(>>384と同じラインナップ)
 
4,三つ編み銀髪少女を完堕ちさせる
  ・コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

5,爆乳尻姫の独特魔法
  ・ヒロイン姫、銀髪ロング姫、お嬢様、美少女魔女のいずれかの弱点把握


>>854 本日これまでです。

ホモォ……
2番で


【男将軍に忠誠を誓う近衛妹を寝取りセックス】



――――――――――王城:騎士療養部屋

近衛妹「大丈夫ですか?」

悪男将軍「ああ…。訓練中にケガをするとは情けないよ」

近衛妹「下半身の痛みで歩けないほどだとか…。明日の大会は休まれた方が良さそうですね」

悪男将軍「いやこれくらい、、んほっ、、大丈夫だ。今日一日休めば回復する」

近衛妹「無理はしないでくださいね」

悪男将軍「ああ…」

近衛妹「…男将軍様……」


   部屋は男将軍貸し切りなので彼等しかいない。

   男将軍はキスなら、と近衛妹に顔を近づける。

   近衛妹も顔を赤らめるものの拒まなかった。

   
   二人の顔が近づく……。


   コンコン。



近衛妹「!」 ビクッ

悪男将軍「…応えなくていい。それよりキスを…」



――――――――――王城:騎士療養部屋の前


騎士魔人「俺に処女を捧げた近衛妹さんはこちらですかぁー」




――――――――――王城:騎士療養部屋

近衛妹「!!!」

悪男将軍「魔人…ッ」

近衛妹「…し、失礼します!!!」

悪男将軍「……お、おお」


   ダダダダダダダダダ…………!!!!


――――――――――王城:騎士療養部屋の前

近衛妹「最ッ低」

騎士魔人「なんだよ。ここにお前がいるって聞いたから来ただけだぜ」

近衛妹「さっきのは何? 一度セックスしたからって調子に乗らないでくれるぅ?」

騎士魔人「へへっ。俺の前じゃ猫被らないんだな……」 モミ…

近衛妹「胸揉まないで」

騎士魔人「アイツとはもうヤッたのか…」 モミモミ

近衛妹「お前とは違うの。あと男将軍様はお前よりも偉い人なんだけどなぁ」 パシンッ


騎士魔人「男将軍様…」

騎士魔人「まぁいい、してないのかぁ。俺を裏切って迄あっちについてヤルこと遅いな」

騎士魔人「たくよぉ……俺が幸せにするって言ったのに、ホントに悲しいなぁ…」 レロ…


近衛妹「離れてくれるー? 私はお前より男将軍様を取ったって事なのよ」

騎士魔人「俺のチンコが忘れられないくせに」

近衛妹「やだ、キモーい」


   魔人が近衛妹から離れる。


騎士魔人「ふっ……」

騎士魔人「近衛妹。なにやらアイツについてから実力が増したそうじゃないか」


近衛妹「そうよぉ。お前にも負けないかもね」


騎士魔人「じゃあ訓練場で勝負しようぜ」

騎士魔人「勝った方が負けた奴を自由にする。どうだ」


近衛妹「……私が勝ったら以後、こういう接触は止めてくれるならいいかも」

近衛妹「私、本当に強くなったから」


騎士魔人「へへっ…♡ じゃー…俺が勝ったら、良いよな…♡」


近衛妹「この下衆め。約束は絶対だからね」


――――――――――王城:騎士訓練場

   ガキン!!!


近衛妹「くっ……………!!!!!!」

騎士魔人「また俺の勝ち……!」

近衛妹「どうしてっ、どうしてこんな奴に勝てないのっ」


騎士魔人「強くなったのは確かなようだ」

騎士魔人「しかし、ハンデでお前が勝つまで何回戦でも付き合ってやってるのに連敗とは」

騎士魔人「…へへへ♡」


近衛妹「まだっ、もう一回! 私はっ――――」

騎士魔人「もう飽きた」


   魔人はその場で近衛妹を押し倒した。


近衛妹「いやああああああ!!!!!! やめ、やめて!!!!」 シタバタ

騎士魔人「一回寝た仲じゃねぇか…! そう嫌がんなよッ♡ クククク!」

近衛妹「男将軍様っ男将軍様っ!」

騎士魔人「すぐに俺の名前を連呼するようにしてやるッ♡!」


   ボロン!


近衛妹「ひっ!!! こ、こんな場所で馬鹿じゃないの!! 誰かきちゃう!」

近衛妹「シャワーっ、コンドームも!! お願い、ここは嫌!!!」


騎士魔人「オラッ、脱げ!」 グイ!!!!!!!   

近衛妹「あっあっあっ」
   

騎士魔人「へへへへ………ジュル…ッ♡」

騎士魔人「男将軍さん、いっただっきまーす」


   ズブゥッ!!!!!!


近衛妹「んいいいいいいいいいい゛い゛い゛!!!!!!!!!!」


>>859 プレイ内容安価

前に挿れてと懇願するまで乳首だけでイかせる。懇願後もアナルから責めて焦らしプレイ

武器のカートを運搬しているように偽装して、中に近衛妹を押し込み、チンポ突っ込んだ状態で騎士舎を徘徊。
兄とも会うし、男将軍とも会う。
目の前で中出しする。

>>860 お兄ちゃん来ると正気に戻るので男将軍だけで。
---------------------------------------------------------------------------------

   魔人の指がむき出しにされた近衛妹の乳首を押し潰す。


近衛妹「んぎッ!!! ひぎぃぃぃ!!!!」

騎士魔人「はははっ、相変わらず乳首が弱い女だなぁ…!!!」

近衛妹「駄目へっ、ちくびよわいのぉぉ!!!!」

騎士魔人「ほらほら!!!!」

   今度は乳首を摘まんでおもいきり引っ張った。

近衛妹「ひんぎぎぎぎぎぎぎ」

騎士魔人「こんな事されて感じる女はお前だぞ、マゾ豚ぁ!!!」

   グニ!!!!!!!!

近衛妹「イックううううーーーーーー!!!!!!!!!!」


   近衛妹が乳首だけで絶頂を迎える。


騎士魔人「ひゃはははは♡ 弱っ♡」   

騎士魔人「もうパンツ、ぐしょぐしょでよぉ。簡単すぎるわ、お前」


近衛妹「こ、この」


   ピン♡


近衛妹「あ゛、ん゛ッッ」 ビクビクビク♥

騎士魔人「おねだりしろや」

近衛妹「な、なにぃひ?」

   コリコリコリッ♡

近衛妹「あっあっあっあっあっ」

騎士魔人「俺のチンコぶち込んでくださいって自分から言えクソ豚♡」

近衛妹「調子に、のるなはぁっ」

騎士魔人「んちゅぢゅーーーーーーーーーーっ♡」


   近衛妹の乳首だけを責める魔人。

   今度はそのピンクの肉突起を口にくわえた。


騎士魔人「がにがにがにッ♡」

騎士魔人「懇願しろぉ、んちゅぱ、いやらしく俺にセックス要求するんだぁ、ひひひっ♡」


近衛妹「んんんんんんッ、んんんッ、んおおおおおお゛ーーーーっっ」

近衛妹「誰が、誰がぁーーーーーーぁぁぁぁぁッ!!!」

騎士魔人「れれろれろれろれおれろれろれろッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」

近衛妹「ん゛ッん゛ッん゛ッん゛ッん゛ッ」 ブジュ、ブジュ、ブジュ♥


騎士魔人「楽だなぁ!! 乳首激しくしてやりゃ感じてくれんだからよ!」

近衛妹「またイグッッッ」


   ブショオオオオオオオーーーーーーーー!!!!!!!!!


騎士魔人「……んれぇぇぇぇぇ、れろぉぉぉぉ、…潮吹きまくり♪」

騎士魔人「んろろろろろろっっ♡」


近衛妹「ほっ…おっ…、おっ! んおっ」 クイクイ♥


   乳首だけで何度も絶頂している近衛妹が、無意識にセックス要求しているのか腰を突き上げている。


近衛妹「おおおおっ、んっ、おっ、おおおうぅっ」 クイクイクイッ♥

騎士魔人「口で言えっつってんだろ、馬鹿」


   虐めるように彼女の乳首を親指と人差し指で潰す魔人。


近衛妹「切ないぃぃぃx、アソコ、がはっ、あああ゛っ」

近衛妹「せ、セックスッ、セック゛スぅッ、もうっ」

近衛妹「あああああああああああああ、イックううううううう!!!!!」


騎士魔人「こんだけイけたらもう乳首だけで良いんじゃないのか、ん?!」

騎士魔人「どうなんだ? セックスもしてほしいか?!!」

騎士魔人「だったらおねだりしろっつってんだろ!!!!」


   ギュウーーーーー♡!!!!!!!!


近衛妹「あ゛ーーーーーーーッ♥ あ゛ーーーーーーーーーッ♥」

近衛妹「いく゛ーーーーー、気持ちい゛いぃぃぃぃぃーーーーー」


騎士魔人「言え!!! 自分でセックスおねだり言え!!!」

騎士魔人「ほらッ、ぢゅうううううううううううううッ♡」
   

   そして近衛妹が顎をそらし、涎を垂れ流しながら叫ぶ。


近衛妹「セック゛ス、して゛ッ!!! セックスもしでほじいいいぃいぃぃぃ!!!!!」

近衛妹「私のグチョマンにまた魔人のデカチンポほしひぃーーーーーッ♥!!!!」


騎士魔人「だから簡単すぎんだよマゾ女がッッ♡!!!!!!!!」


   ずっと近衛妹に擦りつけられていた魔人のペニスがアナルの方にあてがわれる。


近衛妹「あ゛ッッッッッッ、そこは違うのぉッ、オマンコ、オマンコにってちゃんと言ったのにぃぃぃ!!!!」

騎士魔人「うるせぇっ♡ オラッッッッッッ!!!!!!!!!!」


   ズボオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


近衛妹「んほほほお゛ーーーーーーーーーーーーーッッッッッッ♥!!!!!!!!!!!!!」


騎士魔人「オラッ!! オラッ! オラッ! オラッ♡!」

騎士魔人「男将軍のオンナ部下マンコいただきぃ~~~っ♡」


近衛妹「イグイグイグイグイグーーーー♥♥♥♥!!!!!!!」

近衛妹「んおおおおお、アナルも弱いの、感じすぎて狂っち゛ゃう、マンコマンコマンコに゛ぃッ」


騎士魔人「弱点多すぎだぞ雌豚ちゃんっ、ふっ、はっ♡、オラっ♡」

騎士魔人「愛しの上司じゃないチンコで気持ち良くなっていいのか!!?」


近衛妹「ご、ごんなのぉッ、だってぇ、あ゛んッッあんんんん゛ッ、あ゛、イグッ♥」


騎士魔人「あ゛ーー、ふんッふんッおらッ死ねマゾ豚っ、マンコにもぶち込みてぇなぁ!!!!!」


近衛妹「だから言ってるのに、入れってって言ったのにぃ!!!!」

騎士魔人「まぁこのまま糞穴で終わらせてもいっかぁ…。近衛妹も気持ちいだろ?」

近衛妹「オマンコ切ないっ、初めての時思い出しちゃった♥ 愛してっ♥ あの時みたいに優しく愛してっ♥」

騎士魔人「自分で俺を裏切っておいて都合のいい奴だなぁ。ムカつくわぁ」 ズッボズッボズッボ♡

近衛妹「ご、ごめんなひゃ」

騎士魔人「あ、あそこに良いもの発見ー♡」



   魔人は近衛妹のアナルにチンコを突っ込んだまま彼女の身体を持ち上げ移動する。

 
近衛妹「お゛♥♥♥♥♥♥ ふかいッッッ♥」


   近衛妹は目の前に魔人の顔が来たのでキスをしようとする。


騎士魔人「色気づくな雌豚ぁ」


   彼女の身体が近くにあった運搬用カートの籠に入れられる。

   上半身は収まったが足ははみ出て見えているので布を上から被せる。


近衛妹「な、な――――――――」


   ズンッ


近衛妹「んほおおおおおおッッーーー♥!!!!!!!!!!???」


   いまだ魔人のペニスは近衛妹のアナルに入れられたまま。


騎士魔人「これからお出かけしよっか♡ 声出すんじゃねぇぞ♡」   

近衛妹「お…………んおおおお゛………????」

少ないですが本日これまで。


   ガラガラガラ。



   移動するカートの籠に詰め込まれた近衛妹。

   布を被せられたので自分が何処に運ばれているのか分からない。


   ズチュ♡

   ズチュ♡



近衛妹「……っっっん゛ッ…………! ……………んん゛っっ………」   



   しかしその間も魔人の長大なペニスが籠の網の隙間から彼女のアナルに入れられている。

   膣に入れてほしいという願いも叶わず、近くに人がいるかもしれないので声も出せず。



   グッポッグッポッグッポッグッポ♡



近衛妹「~~~~~~~~~~ッッッ」



   卑劣な魔人のなすがままとなる。

   だが悔しいという思いも敬愛する男将軍が嫌う相手との行為でも、近衛妹は逆らえなかった。


   今はなにより魔人から与えられる快楽がほしい。

   レイプまがいな事をする最低な男と理解している。

   
   だが気持ち良すぎるのだ。

   もう、あまり覚えていないが初めてのセックスの時も凄かった。

   自分の気持ちよくなることを全部してくれる。


   エッチな所を全部受け入れてくれる。



近衛妹「ま……じん………」   
   
騎士魔人「あ。男将軍さん、ちぃーっす♪」


近衛妹「ひぅ………!!!!」

―――――――――――騎士舎


   魔人の元へ行った近衛妹が心配で療養室を抜け出した。

   悪魔の力で私に従ってるとはいえ、部下は部下。


   それも可愛い。

   狙ってもいた。


   セックスはできないが、そうだキスなら! と思った矢先、魔人登場だ。



悪男将軍「グッ……ケツが、痛い…っ。だが、寝ていられるかっ」

悪男将軍「近衛妹っ、私の近衛妹っ」

悪男将軍「あの生意気な近衛妹が私の忠実な僕となったのだっ。一秒たりとも魔人の傍に行かせるか」



   彼女と魔人を探す。

   どこだ、どこだ、どこに行った。



悪男将軍「おい、悪魔っ。魔人も近衛妹には手を出せないんだろう!?」

男悪魔『いやお前だけだ』

悪男将軍「な、なんだと!?」


男悪魔『あの女はお前の力によって歪められている』

男悪魔『お前が手を出せばその歪みは即断ち切られるが、よほどの事がない限りはそれ以外で元に戻る事はない』


悪男将軍「じゃ、じゃあ近衛妹と魔人がパコってる可能性も―――」


騎士魔人「あ。男将軍さん、ちぃーっす♪」



   運搬カートを押した魔人が目の前に現れた。

   被っている布のせいで何を運んでいるのかは分からない。   
  

   魔人とカートの距離が違和感を感じるくらいに近い。

   近衛妹はどこへ行った?


   カートの籠はヒトが入れるくらいには大きい。

   

男悪魔『操っていても、彼女が受け入れれば魔人とセックスしている可能性は十二分にある』   


騎士魔人「いやぁ、騎士でも雑用するんすねぇ。こんな大きなもの運べって言われちって、さぁッ…!!」


   ガン!!!!


   魔人はその用事に腹を立てているのかカートに体をぶつけて怒りを見せる。

   布が盛り上がった気がしたが魔人のぞんざいな扱いのせいだろう。



悪男将軍「貴様。言われた仕事はちゃんとしろッ。ものに当たるな!」

騎士魔人「あっ、すいませんww つ、い…♡ お゛っ♡」



   すると魔人が仰け反り、震えてだらしない顔をする。

   下半身が特に震えている…。

   カートを掴む手に力が入って、より密着しながら。



悪男将軍「な、なにをしている」

騎士魔人「な、に、も…ッッ♡ お゛らぁ…っ♡」


   …………………ドプププププププププププッッッッッッ…………


悪男将軍「―――籠の中を見せろ!!!!!!!」

騎士魔人「だ、駄目っス。この中、極秘物資ですから!!!」

悪男将軍「ふざけるなッ!!」
   


   男将軍はカートの布に手をかけ、それをはぎ取った。

騎士魔人「あーあ……」

悪男将軍「なっ………なっ………なっ……」
   

   女の身体があった。

   必死に布を手で掴み、下半身だけを晒した女性が籠の中にいた。

   肛門に魔人の巨根を咥え込みながら。


悪男将軍「恥を知れぇええ!!!!! 王城傍元の騎士宿舎で何たる行為!!!」

悪男将軍「許すまじ!!!! クビだ!! 死刑だ!!!」

悪男将軍「貴様は――――――――――」


   魔人が囁く。


悪男将軍「へっ………………?」


   魔人が囁く。

   男将軍の絶対に人に言えない恥ずかしい秘密を。


悪男将軍「な……………ぜ………」

騎士魔人「他にバラされたくなかったら、コレ、見逃せや」

悪男将軍「あぅ………あぅ…」


   何も言えなくなる男将軍。
   
   それ程の秘密を魔人は口にしたのだ。

   
悪男将軍「…………」


   どうしようもない男将軍はカートの女性を見る。

   はだけられた下半身しか見えないが…、これは。


悪男将軍「こ、近衛妹は…」

悪男将軍「お前の所へ行った、私の近衛妹は今どこだ…?」


騎士魔人「男将軍さんの許可貰えたんでセックスしまーす」

騎士魔人「オラ。自分でクパァってやれ豚」


   魔人は男将軍の質問に答えず、プレイを続けた。

   下半身だけしか見えないの女性。

   
   彼女は片方の手で顔を隠す布を握り、片方の手で自分のマンコをくぱぁと開いた。

騎士魔人「良い娘だ………いつまでも愛してるからな…」


   恋人の一人か?

   魔人は一瞬顔を緩ませたかと思うと、しかしその剛直をカートの女性の膣に遠慮なくぶち込んだ。


「~~~~~~~~~~~ッッッッ♥♥♥」


   ガン♡
   ガン♡
   ガッガッガッガッガ♡!!!!!!!!!!!
   

騎士魔人「フン、フン、フン、フン、はっ、かっははははは♡!!!!!!!!」


   容赦ないハードピストン。恋人でもこんなやり方をしては普通嫌がる。


騎士魔人「コイツほんッッと、ドМなんすよっ!! 引くでしょ?!w」

悪男将軍「そ、それは…お前の、お前の」

騎士魔人「雌豚のくせにっ、いっちょ前に顔隠しやがって。オラぁ、その布もう取っちゃえよぉッ」



   魔人が布を取ろうとするが女性は離さない。

   魔人も本気で取る気はないようですぐに手を引っ込める。



騎士魔人「フッ♡!!!!!」 ドスン!!!

「んっほ♥!!!!!!!!!」


悪男将軍「!!!」

悪男将軍「近衛…いも……」
   

騎士魔人「男将軍さんが雌豚の顔見てぇってよぉ…っ」



   ガンッガンッガンッガンッ!!!!!



「ん゛~~~~ッッッッ♥ ん゛ん゛~~~~ッッッッ♥」



   女性の手が布を握るのを止める。



騎士魔人「ほらっ♡!! 将軍さんッ、今ですよ♡ 顔見てやって下さい♡」

悪男将軍「あ…あ……あああ……―――――――」



   そして男将軍が手を伸ばす。



騎士魔人「うおおおおおおおッッッ♡!!!! 中出しされてアヘッてる所を存分に見てもらぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


悪男将軍「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



「んおおおおおおおおおおおおおっほおおおおおおおーーーーーーーーーッッッッッッ♥♥♥♥♥!!!!!!」




   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!



   ビュビュビュビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!


「ん゛お゛うッッッ♥ お゛っ♥ おッ゛♥ お゛♥ おっ♥ んっ♥ ほお゛おッッッ♥♥」

「おおおお゛お゛お゛お゛♥♥、イ゛グぅぅぅぅぅぅぅッッッッ、久しぶりの膣内射精ッ気ん゛持ちい゛いぃぃぃッッ♥」

「お゛ーーーーーーーーーーーーーーーッッ♥ ほお゛お゛ーーーーーーーーーーーッッッ♥」


   
   獣のようなイキ声。

   元の声が分からない程のしゃがれた声をカートの女性は出す。



騎士魔人「くぃーーーーーーーーっ♡♡♡♡ 締まるぅっっ♡」

騎士魔人「すごいっしょ、コイツの声♡ 俺の女の中でもNo1下品イキボイスっ♡」


   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!


騎士魔人「あ゛ーーーーー………♡ あれ、男将軍さん見ないんスか? この雌豚の顔」


   ズン!!!!!!!


「ん゛ひゃはぁぁあああーーーーーーーー!?!?!?!?!?!」

「良い゛ーーーーーーーー♥♥!!!!!!! デカチ゛ンポき゛も゛ち゛い゛いーーーー♥♥!!!!!」



   男将軍は手を下げ、うなだれる。


悪男将軍「違…う…」

悪男将軍「彼女じゃ…ない」

悪男将軍「彼女は魔人のチンコで、こんなになったりしない…」



   ぶつぶつと呟き、いずこかへ歩いていく男将軍。
 


「もっどチ゛ンポぉぉぉ♥ もっと、せっくちゅして下ひゃいぃぃぃぃいい♥」

  
   ドチュッ!!!!!!!!!!!!!!!!!! ドチュッ!!!!!ドチュッ!!!!!ドチュッ!!!!!


「あああああああ゛ーーーーーっっ、来た来た来た来たぁぁあああぁぁ♥!!!!!!!!!!!」

「んいいいいい゛ーーーーーいっひいいいぃぃぃーーーーー♥♥!!!!!!」

「ごめんなひゃい、、、、、、男将軍しゃまぁぁぁぁあぁぁーーーーーーー♥♥♥♥♥!!!!!!!!」



   大声で叫ぶカートの女。

   男将軍は聞こえないふりをして宿舎から走り去った……。

――――――――――王城:騎士療養部屋

近衛妹「只今、戻りました」

悪男将軍「………………」

近衛妹「あの男が、中々、離してくれなく…て」


悪男将軍「彼は…しつこいからな…」

悪男将軍「大変だったろう」

悪男将軍「来なさい。私が温めてやろう」


   男将軍は懐に隠し持った小刀を構える。



近衛妹「……」

近衛妹「いえ」

近衛妹「ごめ、んあさい♥」 ゴポ……



   この後、男悪魔は男将軍を諫めた。
   
   男将軍の絶望もまた悪魔の活力なのである。



【天下一騎士兵団会まであと1日】おわり


>>875 コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

【現在強さランキング“B” 経験値466/600 600で“A”へRANKUP】
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【天下一騎士兵団会・前日の夜】


>>877
コンマ01~30 憤慨の男将軍無差別眠姦
コンマ31~99 ヒロイン姫のフェラ(>>450+>>761-762)
    ゾロ目 ↑+ヒロイン姫弱点把握

ゾーロー



   多方面の協力を経て、俺はヒロイン姫様と長い時を過ごせる時間を頂いた…。



ヒロイン姫「本当にごめんなさい…。よりにもよって騎士兵団会の前日なんて…」

騎士魔人「貴女と過ごせるならそんな事、問題でも何でもない」

ヒロイン姫「魔人……」

騎士魔人「ヒロイン姫…」


   手を握り合い情熱的なキスをする…。





ヒロイン姫「……きゃっ」

騎士魔人「…」


   そしてベッドの上。

   今日なら、彼女とセックスできる。

   俺は興奮抑えれず、仰向けになってそそり立つ肉棒を彼女の前に出す。


ヒロイン姫「大きい……。ゴク……初めて、会った時以来ですが…本当になんて逞しい、の…」

騎士魔人「ヒロイン姫…」


   前戯も無くていい。

   早く彼女と一つになりたい。


ヒロイン姫「私、…この日の為に少し、勉強したん…です」

騎士魔人「…え?」



   彼女の細い手がそっと俺のチンコを握る。



ヒロイン姫「あつい……っ」

騎士魔人「お゛ひょ――――――――――――――!?!?!?!?!?」




   ドッッッッッッッッッッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


手を握り合いながらキスなら弱点把握できるのでは?
しかし触られただけで出すとか早すぎぃ!

ヒロイン姫「あっ!?!」

騎士魔人「おう゛ッ♡ ふお゛ッ♡ う゛ッ♡ う゛ッ♡!!!!!!!!!」 ビクビクビクビクビクビクビク!!!!!!!!!!!!!!



   情けない声を出しながら体が感じた事のない快感の高みを味わい痙攣する。

   チンコからは壊れた蛇口の様に精液が飛び出す。



ヒロイン姫「え、あ、これは、あっ、どうすればっ」

ヒロイン姫「んあ……ぷ…、あっつい…っ」

   ヒロイン姫様の顔や体に滝のように降り注ぐ白い液体。

ヒロイン姫「あのっ、これがカウパー腺液、でしょうか……!?」


騎士魔人「ぁう」 ビクンッ♡ ビクンッ♡


   まさか彼女も触っただけで射精させたとは思っておらず、精液が出ている事を理解していない。

   俺は恥ずかしくて死にそうだ。


騎士魔人「精え゛ぎッ♡ ですッ♡」ビクンッ♡

ヒロイン姫「えっ? えっ?」


   ヤバイ。

   彼女は俺にとって相性が良すぎる。

   今までいろいろな女を相手してきたがここまで一方的にイかされたのは初めてだ。

   まずい、リードする予定だったのに…ッ。


ヒロイン姫「じゃあ、あのっもっとし、しますから」

騎士魔人「ま、待っ――」


ヒロイン姫「しーこ、しーこ、真っ白おしっこ、ぴゅっぴゅ…♥」



   ドドドドドドドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!


   ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!


ヒロイン姫「きゃぁ、ま、またっ」

騎士魔人「ど……………お゛ッ、こで、そんな言葉を――――――――」 ガクガクガクガク♡

ヒロイン姫「れえぇーーーーーー………」

騎士魔人「はおッおおう゛ッッッッッッッッ♡♡♡♡♡!!!????」


   
   今度は精液でドロドロのチンコに唾液を垂らしてきた。

   俺はヒロイン姫様の唾液が亀頭についた瞬間にまたイった。



騎士魔人「イく、イク!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



   ドピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピューーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!

   ドピュリュルルルルルルルル………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>879 一応ゲーム制なので…。姫には紳士的に了承を得てやる事にしてる、かな。
---------------------------------------------------------------------------------

ヒロイン姫「ぁわっ!!!」   



   射精をかわすヒロイン姫。

   ベッドに滝のように精液が降り注ぐ。


   飲んでほしいと思うのがさすがにおこがましいので別に構わないが、勉強したのはどうやら手コキだけらしい。

   俺が弱すぎてそれ以前の問題だが。



ヒロイン姫「…嬉しい。好きなヒトに、こうやって満足してもらえるのは…とても嬉しい…」 シコシコシコ

騎士魔人「ヒ、ロイン姫……っ、まッ………ッッ」
   


   快楽で碌に舌も回らず彼女に言いたい事も言えない。

   このまま手コキを続けられたらセックスまで持たない。



   ブッピュルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!



ヒロイン姫「こきこき、しこしこ、びゅっびゅ…♥」



   ビュゥー!! ビュルル!! ビュ! ビュ! ビュ! ビュ! ビュ! ビュ!



騎士魔人「ひ………ろろ、い………ひめぇッッッッッッ……♡♡♡♡♡」 ビクッビクッビクッビクッビクッビクンッ!!!!!



   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ヒロイン姫「はい……好きよ…魔人…♥」

騎士魔人「あ―――――――――お゛れも好き゛ッ――――――――――――――――――――――♡」




   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




   ドボボブブブブブブブブビュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッッッッッッッッッッッッッッーーーーーー……♡♡♡♡!!!!!!!!!!!!!!!!!





>>882 コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

本日これまでです。 
ヒロイン姫の手コキイベは継続(本番は無い)。ヒロイン姫が言う淫語、責め方、手コキ以外の軽めのエロい事あれば安価。

おつおつ 銀姫もえっち特化にすればよかた

>>876のフェラでも無ければ元イベの初夜でもなくねというツッコミは野暮だろうか
本番無しで勉強手コキだけとなると無意識にヒロイン姫が魔人に身体こすりつけて
それが服越しに素股みたいな感じになるとか?上手くいくかわからんし無理なら無しで

>>884 表記ミスでフェラでなく手コキでした。まだ>>450の一部だけ。

【現在強さランキング“B” 経験値506/600 600で“A”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------


ヒロイン姫「すごい…こ、こんなにも出るものなのですね」

騎士魔人「お、お…………♡」

ヒロイン姫「気持ち良いって、事よね…? なら、嬉しい…」

騎士魔人「ヒロイン姫…好きだ……好き…お゛…好き、だ……」


   抗いようのない快楽に魔人は想いを口にするだけで精一杯。


ヒロイン姫「はい……はいっ…」

   モゾモゾ…

ヒロイン姫「ちゅ…♥」


騎士魔人「ん………♡」   


   ベッドの上でキスをする二人。

   魔人はその間も射精してしまう。


騎士魔人「んんんん゛♡」   


   ヒロイン姫が好きすぎて彼女のちょっとしたエロスで絶頂に登ってしまう。

   彼女は彼女で自分の知識を振り絞って魔人に快楽を与えたいと思い―――


ヒロイン姫「いいよ……この服が汚れたってかまわないから……あむ…ちゅ、…ちゅ…ちゅ…」


   首、肩、胸、腹。

   魔人の身体のいろんな場所に愛の証を残す。

   そして彼女がキスする為の移動をする度に衣服が魔人の肉竿を刺激して射精を促す。


ヒロイン姫「あつい……」

騎士魔人「き、み゛を想って゛」

ヒロイン姫「魔人…っ」 チュッ♥

騎士魔人「あ゛ッ」 ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!

ヒロイン姫「オチンポ気持ちいい?」

騎士魔人「は゛い゛」

ヒロイン姫「私の手コキで何度でも精液出して…っ」


   メスガキあたりが彼女に仕込んだとしか思えない淫語の数々。


ヒロイン姫「はぁ…はぁ…」


   しかしこれ以上、魔人の巨大な陰茎をしごき続けるのはヒロイン姫の体力では厳しいようだった。


騎士魔人「だ、ひじょふぶ……もう…」

ヒロイン姫「あ……はぁ…上手く…できたかな…」

騎士魔人「十分…すぎる………」


   魔人も性力全て使い果たし、立派な陰茎ももう勃起していなかった。

   ベッドとその周りは精液の海。


ヒロイン姫「ごめんなさい……はぁ、はぁ…あの、じゃあ、セックスを…」

騎士魔人「だ、大丈夫…。性行為は体力がいるから、む、無理しなくていい」

ヒロイン姫「えっ…?! でもっ」

騎士魔人「今度は君を満足させたいが肩で息をしているんじゃな…」

ヒロイン姫「…魔人」

騎士魔人「いい……、一緒にこのまま眠りにつこう…」


ヒロイン姫「……はい」 フゥフゥ

ヒロイン姫「明日、頑張ってね……」


騎士魔人「ああ…」



【天下一騎士兵団会・前日の夜】 おわり

>>887 コンマ十桁×一桁分、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は100固定)

ほい

【現在強さランキング“B” 経験値596/600 600で“A”へRANKUP】
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【天下一騎士兵団会】



 二ランク上相手 コンマ90以上で勝利
 一ランク上相手 コンマ75以上で勝利
  同ランク相手 コンマ50以上で勝利
 一ランク下相手 コンマ20以上で勝利
 二ランク下相手 コンマ10以上で勝利
   その他相手 確定勝利



 勝利で強さ経験値微増。

 致命傷を肩代わりするお守り所持(>>835)で一回負けても勝利に書き換え。
 ゾロ目も勝利。


 最大四回の勝ち抜き戦+優勝で金髪ポニテ姫とも戦う。
 致命傷を肩代わりするお守りが金姫戦まで残っていれば勝利確定。


 金髪ポニテ姫に勝利で彼女の抵抗度0。エロ自由。犬用首輪(>>765) 装着。


 途中敗退でドーピング男将軍(強さランクA)のターンになる。


   ワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!


   城下町にあるスタジアム。

   その場に全国から集まった騎士達と国民が集まった。



―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場


男騎士「ふいいいいッ、緊張するぅ!!」

騎士魔人「まぁ、負けてもともとだろ」


男騎士「何言ってんだ! 優勝すれば騎士待遇が上がって将軍位も夢じゃなくなるんだぜ!」

男騎士「金髪ショート女騎士様もこの大会を連覇して将軍になったんだぞ!」


騎士魔人「そうなのか」

男騎士「優勝、優勝!」


宰相「対戦相手はこれよりくじにて決めます。呼ばれた順に引きに来てください!」


男騎士「俺より弱い奴お願いしますッッ」

騎士魔人「…よし。金姫、待っていろ」


宰相「次、魔人!」


   俺は箱の中の紙を取る。

   広げると一回戦目の相手の名が記されていた―――



>>890
コンマ00~11 金髪ショート女騎士 “A”
コンマ12~22 人形遣い “B”
コンマ23~33 チャラ騎士 “C”
コンマ34~44 近衛妹 “D”
コンマ45~55 ショートボブ騎士 “D”
コンマ56~66 女拳闘士 “E”
コンマ67~77 クマ目騎士 “F”
コンマ78~88 男騎士 “F”
コンマ89~99 悪男将軍 “C”※必勝
    ゾロ目 ここで出た時点で勝利確定

はぁっ!


金髪ショート女騎士「え?」

男騎士「い、いきなり魔人と女騎士様かよ!!!!」

騎士魔人「……やれやれ」

金髪ショート女騎士「…ふふ!」


―――――――――――観客席

年増秘書「これは実質決勝戦では?」

メイドナース「なんだか女騎士殿、嬉しそうですね」




――――――――――武闘場

   一回戦目。

   向かい合う二人。


金髪ショート女騎士「待っていた! この時を待っていたぞ!!!」

騎士魔人「いやにやる気だな」


   カツカツカツ。

   女騎士が魔人に早歩きで近づいてくる。


金髪ショート女騎士「私が勝ったら三日間アナルセックスを要求する」

騎士魔人「?」


金髪ショート女騎士「お前の囲い女が増えて私の時間が少なくなっているんだ」

金髪ショート女騎士「だから三日間離さない。ずっと、ずっと、ず~~っとケツ穴エッチしたい♥」


騎士魔人「…」


金髪ショート女騎士「お守りの存在は知っている。次試合はお前が進むがいい」

金髪ショート女騎士「だが勝負は私が勝つ!! ははは!!! 絶対勝つ! お守りが壊れた時、実質お前の負け!!」

金髪ショート女騎士「試合に負けて勝負に勝つ!!! やるぞぉ!!! やってやるぞぉぉぉ!!!!!」


   ちょっとテンションのおかしい女騎士。

   そこまで溜まっていたのか。

   確かにコイツの体力は俺も舌を巻くところがある。

   一晩、俺の責めにも耐える女だ。


騎士魔人「すまないな。俺の愛が足りないせいだな」   

金髪ショート女騎士「アナルセックスで返せ!!!!」

騎士魔人「じゃ、実力で俺が勝ったら身も心も処女も貰っちゃおっかな」

金髪ショート女騎士「構わん♥!!!」


   
   両者離れて剣を構える。





宰相「それでは、始め!!!!!」





金髪ショート女騎士「であああああああああああああああッッ!!!!!!!!!」


騎士魔人「はあああああああああああッッ!!!!!!!!」


>>901
コンマ01~76 お守り消費
コンマ75~99 勝利(ゾロ目も勝利)

高コンマは狙っているけど75以上は自信ない

記入忘れ コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)
                ↓
【現在強さランキング“B→A” 経験値005/800 800で“S”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------




   ガキン!!!!!!!!!



金髪ショート女騎士「!!!!!!!!」

騎士魔人「……よし!」




宰相「勝負あり!!!」

宰相「勝者、魔人!!!!!!!!!!」



   オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



男騎士「すっげぇぇぇ!!!!!」
三つ編み銀髪少女「わあああ!!!!!」
女拳闘士「か、勝ったーーー!!!!」
黒髪ポニテ少女「おおおーーーー!!!!」
ロリ巨乳魔法使い「すごーいっ!!!!」



金髪ショート女騎士「ま、けた………」

金髪ショート女騎士「実力で…………完全に………」

金髪ショート女騎士「ああ………、魔人を…独り占めが…」


   うなだれ、落ち込んでいる女騎士に囁いてあげる。


騎士魔人「決まりだ。お前は完全に俺の物となる」

金髪ショート女騎士「あ…」


騎士魔人「国よりも、姫様よりも誰よりも俺が絶対的な存在だとしろ」

騎士魔人「お前の処女は俺のチンコが破る」


金髪ショート女騎士「はひッ♥」



   ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!


【次の相手】
>>905
コンマ00~11 美少女魔女 “SS” ※弱点把握できるかどうか。勝利は確定。
コンマ12~22 人形遣い “B”
コンマ23~33 チャラ騎士 “C”
コンマ34~44 近衛妹 “D”
コンマ45~55 ショートボブ騎士 “D”
コンマ56~66 女拳闘士 “E”
コンマ67~77 クマ目騎士 “F”
コンマ78~88 男騎士 “F”
コンマ89~99 悪男将軍 “C”※必勝
    ゾロ目 ここで出た時点で勝利確定

ぽん


   ガッキーーン!!!!!!!!!


宰相「勝負あり!!!」

宰相「勝者、魔人!!!!!!!!!!」




ショートボブ騎士「…相手に…ならないか…」

騎士魔人「アイツの下についた奴は強くなっていると思ったんだが違うのか」

ショートボブ騎士「……」

騎士魔人「だとすると無理矢理襲ってもイケるのかなぁ?」

ショートボブ騎士「…そうね」

騎士魔人「じゃあ、夜の散歩の時は気を付けるんだな」

ショートボブ騎士「!」




【次の準決勝の相手&コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)】

>>907
コンマ00~11 美少女魔女 “SS” ※弱点把握できるかどうか。勝利は確定。
コンマ12~22 人形遣い “B”
コンマ23~33 チャラ騎士 “C”
コンマ34~44 近衛妹 “D”
コンマ45~55 女拳闘士 “E”
コンマ56~66 三つ編み銀髪少女 “F”
コンマ67~77 クマ目騎士 “F”
コンマ78~88 男騎士 “F”
コンマ89~99 悪男将軍 “C”※必勝
    ゾロ目 ここで出た時点で勝利確定

【現在強さランキング“B→A” 経験値014/800 800で“S”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------


   ガン!!!!



宰相「勝負あり!!!」

宰相「勝者、魔人!!!!!!!!!!」




男騎士「くっそーーーー!!! 準決まで勝ち残ったのにぃ!!!!!」

騎士魔人「いい試合だった」


男騎士「へへっ! お前本当に強くなったなぁー!」

男騎士「決勝戦、頑張れよ!」





【次の決勝の相手&コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)】

>>910
コンマ00~11 美少女魔女 “SS” ※弱点把握できるかどうか。勝利は確定。
コンマ12~22 人形遣い “B”
コンマ23~33 チャラ騎士 “C”
コンマ34~99 悪男将軍 “C”※必勝
    ゾロ目 ここで出た時点で勝利確定

むん

【現在強さランキング“A” 経験値024/800 800で“S”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------



   決勝戦。


   相対すのは男将軍だった。



悪男将軍「はははははは!!!!!!!!」 ムキムキムキ!!!!!

悪男将軍「ははははははははは!!!!!!!!!!」 ムキムキムキ!!!!!



   狂ったように笑う男将軍。

   今までの俺に対する様々な怨恨を一気にぶつけようとしているようだ。


   ドーピングで実力を偽っているのは弱点把握で知っているが目の前の彼はいつも以上に薬を使っているようで…。


悪男将軍「この筋肉! 誰にも負けん!!!!」

騎士魔人「クククク、……もうお前は俺の敵じゃないんだよ」



宰相「決勝戦、始め!!!!」




悪男将軍「死ねやあああああーーーーー!!!!!!!!」


>>913(コンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定と↓全部とエロボーナス))
1,一撃、小細工無しの全力で顔面を殴り飛ばして実力差見せつけKO
2,アーマーブレイクさせて>>847(どの姫かの指定あればそれも。複数可)
3,ドーピング剤を下剤とすり替えておいたので、粗相+脱糞イキを城内全員に見られ棄権(脱糞注意)

ずっとメモコピーミスで抵抗度減になってましたが経験値増加です。すみません。エロボーナスは忘れて下さい。
男将軍と誰かのエッチ、女体化か悪魔とのガチホモ需要あればまぁ…。

【現在強さランキング“A” 経験値044/800 800で“S”へRANKUP】


本日これまで。

-------------------------------------------------------------------------

【この後の直近の予定】

アーマーブレイクさせて>>847
上にヒロイン姫下着、下に銀姫下着(小さいためパッツパツ)
可能ならさらに両腕に金姫下着、首に爆姫下着
 ↓
脱糞(無しでもいい。下着汚れます。もう汚れてるか…)
 ↓
それでも向かってくる男将軍を小細工無しの全力で顔面を殴り飛ばして実力差見せつけKO




金髪ポニテ姫と闘って勝利
 ・この日の夜に初セックス
 ・基本的に弱点の大部分を占めた犬みたいなけだものエッチ内容(魔人Sッ気)


 目先の目標イベント終了

-------------------------------------------------------------------------

【さらにその後】
 ・男将軍、窃盗容疑で投獄(脱走か悪魔の力で何とか騎士(笑)には戻れるか)

 ・>>792(銀姫メインと金髪ショート女騎士のエッチイベントになるかも)

-------------------------------------------------------------------------
未消化安価
>>449 >>450(継続中) >>451>>172中に行うかも >>453 >>496
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以下の項目に安価などあればお願いします。
 ・男将軍をKOするまでの内容詳細
 ・男将軍関連のエロボイベント
 ・今後の予定(イベント)案
 ・金髪ポニテ姫とのエッチ内容、仕方、詳細

金姫エッチは
>>449と掛け合わせてショート女騎士と一緒に並ばせて金姫だけに犬の首輪つけて犬のように四つん這いにさせて、三日三晩アナル中出しセックスとかにしたらショートカット騎士の部分も合わせて綺麗に収まるんじゃないかな?
そんでもって金姫ケツマンコを完全開発して、エッチなスイッチ入ると近衛妹、ショート女騎士を上回るクソ雑魚アナルジャンキーにさせてしまうとか
勿論マンコでもセックスして処女膜ぶち破るけど幾らマンコでセックスしても凄く気持ちいいが、アナルの方が数倍気持ち良くなってしまうとか

【悪夢を忘れる為に】
よりによって男将軍が装備していた下着は姫達のお気に入りのものだった!
でも再び身につける気にはなれず(糞以外に精液他諸々ついてそうだし)焼却処分
気持ちを入れ替えるためにも姫達は後日それぞれ魔人と一緒に新しい下着を買いにいくことに

よく見りゃただの脱糞じゃなくて脱糞イキってこれ前からも精液飛び散るのか……?!
魔人含め会場に集まった人全員トラウマ負うぞこの地獄絵図。

イベントとしては金姫エッチ後に四姫の特訓。
魔人と付き合うには体力も必要だと金姫提案で四姫みんなお外で体力作り。
強さランクが上がったり、銀姫が少し行動的になったり。

他で十分すぎるので脱糞は無しにします
---------------------------------------------------------------------------------


   男将軍のドーピング剤は魔人がナース達にすり替えさせておいた偽物だった!


   魔人に斬りかかる男将軍の膨れ上がった筋肉が一気にしぼむ…



悪男将軍「な?!」

騎士魔人「俺を斬った恨みその他諸々、晴らす!」



   薬なしの男将軍は魔人の実力に遠く及ばなかった。

   魔人は男将軍が纏う装備と衣服を吹き飛ばす。


   その下に隠れているものを残して――――。



―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場主賓席

ヒロイン姫「―――え!?」


金髪ポニテ姫「…、…おお?!?!」


銀髪ロング姫「……っ?!」


爆乳尻姫「?」


―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場


悪男将軍「お……………………おっ……」

騎士魔人「……」



   事前に知っていたとはいえ今の男将軍の姿に魔人も言葉を失う。


  
騎士魔人「きょ、今日も着けてくるかどうかは分からなかったが、してきたんだな……」

悪男将軍「――――――――」




―――――――――――――城下町:スタジアム/観客席


国民「きゃあああああああああああああああああ!!!!!!!!!?????????」

国民「攻撃された男将軍様の鎧の下から、じょ、女性用の下着が!!!!」

国民「い、色がはっきり違う、4種類!!! 四人分だ!!!!」

国民「なんで服の下に着けているの!?!?」

国民「全部彼の体形に合ってない、ひいいいいいっ、下半身なんか見てられない!!!!」

国民「いや、よ、よく見ろ!!! あの首にかかっている女性物ブラジャー……!!!!」

国民「あ!???!! あのサイズは――」

国民「爆乳尻姫様しかない!!! あああ、あの下着、姫様のものよ!!!!!」




―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場主賓席


爆乳尻姫「ええーー?」



   爆姫は男将軍の身に着けている女性用下着を凝視する。



爆乳尻姫「あれ私の?」



  姉達に確認するように聞く。

  一つが爆姫の下着なら…。


  爆姫の質問に答える事も出来ず、3人の顔は徐々に青ざめていく。


―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場


   もういいだろう。

   透明になれる薬を飲んで闘技場にいるホモメスに合図を送る。



ホモメス錬金術師「んひ♡」 パチン!

悪男将軍「?!」    



   ホモメスが指を鳴らすとほぼ全裸だった男将軍が元の鎧姿に戻る。

   さらにそれを合図にメスガキ魔導士が会場中の水晶を魔法で破壊する。

   録画用水晶は壊れ、中継用はもともと年増秘書が弄って男将軍の全裸は流さないようにしてあった。


   
悪男将軍「あ、あれっ」


   全裸になってから元に戻るまで一瞬の出来事。

   数千人の観客は困惑するだけ。

   だが男将軍の痴態は人づてに噂として広がるだろう。

   会場で見た者と中継で何も見れなかった者。


   …騎士たちは見逃すことはないだろうが。  



騎士魔人「確認できた。もう終わりにしよう」

悪男将軍「き、貴様ぁぁぁぁぁ!!!!!!」



    剣を鞘に納める。

    俺は拳を固く握りしめ、向かってきた男将軍の顔面を思い切り殴り、ぶっ飛ばした。
   


   正式な段取りで終わりを迎えられた天下一騎士兵団会。

   その裏で男将軍は捕縛された。

   

   ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



   騎士達が扇動して男将軍の一件をかき消すような盛り上がりを再び見せた。


   この後は大会の優勝者と金姫との試合。

   彼女の実力は国中に知れ渡っているので手加減無しの本気の戦いだ。

   聞く所によると決勝より更にこの勝負の方が国民注目度が高いらしい。


   中継用の水晶が再設置されるまで少し時間ができる…。



―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場控室


   準備ができる間、金姫と会う事が出来た。



騎士魔人「変なものを見せてすまない。あれは―――――」


金髪ポニテ姫「絶対負かしてくれ」

金髪ポニテ姫「私も全力でする…!!!!!」



   全てを忘れるほどの興奮が金姫を支配する。

   あるいは全てを忘れさせようとしているのか。


   …彼女は全ての力を使ってでも負けた時、初めて全てを差し出す。


   
騎士魔人「ああ。俺も絶対負けない」

騎士魔人「期待しろ」

   
   
金髪ポニテ姫「♥♥♥♥♥♥」


金髪ポニテ姫「はあッ♥ はあッ♥ はあッッッッ♥」



宰相「準備が整いました。お二人、武闘場へ…」   

―――――――――――――城下町:スタジアム/武闘場


   アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




金髪ポニテ姫「しゃああああーーー!!!」

金髪ポニテ姫「やるぞー!!! やるぞぉーー!!!!!!」



宰相「それでは試合、始め!」



金髪ポニテ姫「おらおらおらおらおらおらーーーー!!!!!!!!!!」

騎士魔人「はぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」



金髪ポニテ姫「魔人んんんんんんーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「私をッ!!!!」

金髪ポニテ姫「私をおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!」


騎士魔人「金姫ッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

>>935(確定勝利)
コンマ01~76 お守り消費
コンマ75~99 強さランク“S”へ(ゾロ目も勝利)


   金姫の一撃を食らいお守りが壊れる。

   そして俺の攻撃が金姫を仕留める。



金髪ポニテ姫「く゛…………ぅ…………」

騎士魔人「悪いな」

金髪ポニテ姫「私の……負けか……」

騎士魔人「男将軍の事で怖がらせてすまない。だが、もうお前は俺の物だ」

金髪ポニテ姫「ああ……魔人……」

騎士魔人「俺の勝ちだ」



   金姫が倒れた。




   ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア…………!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
   

クマ目騎士「……」
ショートボブ騎士「……」
近衛妹「男将軍サマ!!」
人形遣い「男将軍サマ!!」


悪男将軍「離せ!!! 私は将軍だぞ!!」


ホモメス錬金術師「あぁ良かったぁ、僕とメスガキが咄嗟に庇わなきゃ騎士団の評判がどうなっていたことかぁ…」

メスガキ魔道士「ていうかあんまり間に合ってなかったですぅ。およよ…変態将軍さんのせいで騎士団がぁ……」


金髪ショート女騎士「とりあえず服の下のものを確認したい、男将軍」

悪男将軍「断る!!! 断る!!!! 断るーーーー!!!!!!!!」


宰相「まったく……!」



   男将軍は自宅謹慎という形の処分を受ける。

   その間に騎士団は姫の下着泥棒かもしれない彼に対して調査を進めていく…。




―――――――――――王城:金髪ポニテ姫の部屋


   魔人は目をつぶって顔を上げる金姫に首輪をつける。

   リードのついた、およそ人には付けるものではない犬用の首輪。



金髪ポニテ姫「はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ♥♥♥♥♥!!!!」

騎士魔人「しゃがめ」

金髪ポニテ姫「はいッ♥」


   金姫はМ字開脚で魔人を見上げる形になった。

   その眼前には魔人の巨大なペニス。


   だらしなく流れる涎が金姫の口から溢れ出て糸を引く。

   まさに犬の様だった。



騎士魔人「目の前のチンコにキスをしろ。一回だけ。分かるな…」

金髪ポニテ姫「わんっ♥」



   言われた通り、亀頭にキスする金姫。


   彼女が身も心も全て魔人に捧げた瞬間であった。



【天下一騎士兵団会】おわり


次、金姫エッチ(まずは一人とで)
>>939 魔人口調(前提で犬扱い)
1,恋人相手の易しめ調教
2,攻めのオラオラ系
3,手加減無し雌犬扱い

3

【金髪ポニテ姫と初セックス】



   大会のその夜。

   他の姫達とある約束をしたあと、できた金姫との時間。


   金姫を乱暴にベッドへ押し倒す。



騎士魔人「四つん這いになってケツを上げろ」

金髪ポニテ姫「はいッ」 グッ

騎士魔人「もっと上げろ!!!!!!」 パシィン!!!!

金髪ポニテ姫「あっひぃっっ、は、はひぃっ!!」 グイィッ

騎士魔人「ククク……こんなにマンコどろどろにしやがって」
   

   愛液まみれの金姫マンコにむしゃぶりつく。


騎士魔人「んじゅるるるるるっるるるううう!!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「ほおおおおおおおッッッ!!!!!!!!」

騎士魔人「んぶッ、れれろッッ!!! んぶぶぶぶぶぶッッ!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「舐められてるぅッッ、魔人に恥ずかしいトコッ」

騎士魔人「マンコだ、もっと下品に言え!!!!!」


   グイッと首輪のリードを引っ張って躾ける。


金髪ポニテ姫「ぐっかっ、…ま、マンコ、マンコぉ♥ 魔人の熱い舌でベロベロ舐められてるッッ!!!」

騎士魔人「んれえええええええッ」

金髪ポニテ姫「幸せェ♥ 魔人、す、好きっ、好き好き好き好き好きぃっ♥!!!!!!!!」


   …脳筋なのでいくらエロい事を言えと言ってもあまり引き出しはないだろうな。


騎士魔人「ぢゅちゅぅーーーーーーッッッ!!!!!!!!」


金髪ポニテ姫「んあああああーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「ソコ、いい゛ッッーーーー!!!!!!!!!!!」


騎士魔人「クリトリスだ。ったく、勉強しろや」

金髪ポニテ姫「くり、トリス♥ 気持ち――」

騎士魔人「はむっ♡」


金髪ポニテ姫「も゛おおおおお゛おおおおおおおお゛ッ♡!!!!!!!!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「お゛っお゛っん゛っんんんんっ」


   四つん這いの金姫は少し下品な嬌声を上げると枕に顔を埋める。


騎士魔人「何してんだ」

金髪ポニテ姫「~~~~~~っ」



   俺はチンコを持ち、マンコに狙いを定めながら聞く。


騎士魔人「おい」

金髪ポニテ姫「は、恥ずかしっ……」

騎士魔人「俺はそういう声が聞きたいんだよ。勝手なことしてんじゃねぇ」

金髪ポニテ姫「でも、あんな声ッッッ」

騎士魔人「俺が聞きたいって言ってんだよッ!!!!!!」



   ズボォッッッッッッッッ―――――――――!!!!!!!!!!!!



金髪ポニテ姫「んおおおおおおおおおおおおおおおお゛!!?!?!!!??!!!!?!!」

騎士魔人「はっはぁーーッッッッッッッ!!!!!! 2人目の姫の処女ゲットぉーーーー♡!!!!!!!」



   俺も金姫の事も言えないくらいの涎をまき散らす。



金髪ポニテ姫「お゛おおお♡ 鍛えてるだけあって狭ぇッ♡」

騎士魔人「もっと締めれんだろっ、締めろっ締めろっ締めろっ♡」 パンパンッ


金髪ポニテ姫「待゛ってッ、はじめて、で、きつ、きつ―――――」

騎士魔人「俺のチンコはそんな言い訳通用しねぇぞぉぉぉぉー♡!!!!!!」



   パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



金髪ポニテ姫「んい゛ーーーーーーーーーッッーーーーーーー♥」



   処女相手に構わず後ろからハードピストンを打ち込む。

   魔人族は生娘相手も感じさせられるようにできているのだっ♡


騎士魔人「オラッ、顔上げろ!!!!!!」



   首輪のリードを引いて顔を上げさせる。



金髪ポニテ姫「いいいい゛ーーーッッ、ん、」

金髪ポニテ姫「お゛ッ、、、、おっほおおおおおおおおーーーーーーーーーーーッッッッッ♥♥♥♥♥!!!!!!!!!!」


騎士魔人「オラっ、どこが気持ちいいか言えっ♡!!!!!!!」

金髪ポニテ姫「まッ、あ゛ッ、あああっ――マンコっ、気持ち、い゛い゛ーーーーーーッッッッッ!!!!!」


騎士魔人「ははははははは!!!!!! そうだ姫ぇ!!!! 俺の雌犬にやっとできたぞぉ♡!!!!!!!」

騎士魔人「はーっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!」



   金姫に覆いかぶさりその巨乳を鷲掴む。

   柔らかっ♡

   最高っ♡

   最高の姫様雌犬っっっ♡
  


金髪ポニテ姫「おおお、おっぱいっおっぱいッッ!!!!」

騎士魔人「もっとねぇのかよ!!!!」



   胸をもみくちゃにし、金姫の髪の毛に顔を埋める。

   射精目的の乱暴ピストン開始♡



   ズボズボズボズボズボズボズボズボッッッッッッッッ♡♡♡♡!!!!!!

   ズボズボズボズボズボズボズボズボッッッッッッッッ♡♡♡♡!!!!!!



騎士魔人「あ゛ーーっ♡ 気持っち♡」

金髪ポニテ姫「あお゛ーーーーーーッッッッッッ、お゛おおーーーーーーッッ」

騎士魔人「俺が腰ふりゃヨガッてくれんだから簡単だよなぁッッ」

金髪ポニテ姫「んお゛ーーーーーーーーーーッ、ほおお゛ーーーーーーーーーッ」

騎士魔人「よおおおっし、雌犬姫ぇ、イグぞおおおおおおッッ……♡」



   パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



金髪ポニテ姫「は、げしっ♥ お゛ッお゛ッお゛ッお゛ッ」

騎士魔人「あ゛あ゛あ゛あ゛ああああッ、金姫ェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
   
金髪ポニテ姫「チンコおっぎぐ――――♥!!!!!!!!!!!!!!!」
   
騎士魔人「孕めッッッ雌犬ぅッッッッッッッッ♡♡♡♡♡」



   限界に来た俺は最後に最奥へ突き込んで子宮へ精液をぶっ放した。



   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
   ブッピュルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!
   ドビュュルルルルルルルルーーーーーーーーーーー!!!!!!




騎士魔人「孕め!!!!!!!!!!!!!」




   ドプププププププププププ…………!!
   ドピュリュルルルルルルルル………!!!!!!
   プリュリュリュリュリュリュリュリュ……!!!!!




騎士魔人「俺の子ッ、う゛ッッ♡!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




   ビュゥー!! ビュルル!!!!! ビュ!!!! ビュ!!!! ビュ!!!!

   ビュクッ、ビュッ、ビュ、ビュクッ、ビュルルル…!!!!!!




騎士魔人「イッグぅッッ、おおおおおおおおおおっロイヤルマンコに魔族精液中出しぃーーーー♡♡♡!!!!!!!!」




   ビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

   ビュビュビューーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!

   ビュルルルルルルルルルルルルルルルル!!!!!!!!!!!!!!!!!!

   ドッッププププププリュリュリュリュリュリュリュッッッッッッッッッッ!!!!!!




騎士魔人「おおおおおおお゛ーーーーーーーーッッッ♡♡♡♡♡♡!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



   ドスンッッッッッッッッッ♡!!!!!!!!!!!!!!!!



騎士魔人「はぁぁっ…………はっはっはっは……………はははははッッ…♡♡♡♡」




   ――――ドッッッッッッッッッッ、ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
   



>>944 コンマ十桁×一桁分×2、強さ経験値上昇(0は10、ゾロ目は200固定)

ゾロよこい

【現在強さランキング“A” 経験値044→224/800 800で“S”へRANKUP】
---------------------------------------------------------------------------------


   金姫に大量の中出しをしてからも性欲は衰えずひたすらバックで彼女を犯し続けた。




騎士魔人「ホントは男に負けたくてしょうがなかったんだよなァ雌犬」

 

   パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ



金髪ポニテ姫「わんっ♥ 強い男にこうしてマンコずこばこ犯されるのずっと夢見てましたッ♥」

金髪ポニテ姫「ご主人様の逞しいデカチンに子宮犯されて最高ですっ♥」

金髪ポニテ姫「くっさい精液もっとぶちこんでっ♥ よわっちい雌犬に魔族の赤ちゃん孕ませて♥」


騎士魔人「良くできたな雌犬♡」

金髪ポニテ姫「わんっ♥」

騎士魔人「もっといっぱいエロい事勉強するんだぞ雌犬♡」

金髪ポニテ姫「わんッ♥」

騎士魔人「クククッ、……オラッ♡ また中出しだっ♡」


金髪ポニテ姫「―――――んあ゛っ、あ゛っ、あ゛っ……♥」

金髪ポニテ姫「イクっっ♥」




   ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル………………………!!!!!!!!!!!!




【金髪ポニテ姫と初セックス】 おわり



【悪夢を忘れる為に>>926




   騎士団は男将軍の件でごちゃごちゃしていた。

   中には彼をかばう者もおり、分裂までとはいかないが彼への調査はあまり進まないのが現状だった。



―――――――――――王城

騎士魔人「前のはお前の性癖に合わせたプレイでな。普段は普通で良いんだ」

金髪ポニテ姫「わおん?」

騎士魔人「首輪はいつもは外せっ。絶対変だから!」

金髪ポニテ姫「くぅーん……」


   
   プレイの延長というか、金姫はずっと雌犬状態を維持し続ける気だ。

   俺に嫌われたと思ったのか、王城の廊下でいきなり俺のチンコを取り出そうとする。



騎士魔人「ここはマズい!!! やめっ、駄目だって!!!」

金髪ポニテ姫「わんわんわん♥!!!!!」


   ググググググググ…


騎士魔人「ち、力強い…ッッッ」



   彼女を元に戻すのに一苦労だった…。



   大会で優勝した俺は騎士団での地位もそこそこ上がった。


   今日は姫達の買い物の護衛を任せられた。



ヒロイン姫「あの下着は多分……」

銀髪ロング姫「最悪…」

爆乳尻姫「いつ盗ってたんだろうねぇー」

金髪ポニテ姫「私、下着の管理とかしてないからなー」



   男将軍の行動に傷ついている姫達。

   彼女らは新しい下着を自分たちで買いに行くことにしたのだ。



――――――――――城下町:高級ブランド店


銀髪ロング姫「魔人選んで」

騎士魔人「は!?」

銀髪ロング姫「魔人が選んだのでいい」

騎士魔人「いや……選べって…」
   

   銀姫の一言に他の姉妹も賛同気味にこちらを見る。


騎士魔人「自分で選んでくれ。何着ても可愛いから」

銀髪ロング姫「えーっ。じゃあ色々持ってくるから魔人が良いなっていうもの選んでね」

ヒロイン姫「じゃあ…」
金髪ポニテ姫「自分で買うの初めてだー」
爆乳尻姫「私に合うの少ないぃ…」


   俺が公に接触できるようになったおかげなのか積極的に動く姫達。

   特に行動的になったのは銀姫だった。


   下着か……。


騎士魔人「どんなものを持ってくるんだろう」   


【姫指定でどんな下着選ぶか安価】
↓1~4くらい 姫被りでも全部購入。各々高いコンマ十桁+一桁分、抵抗度減(0は10、ゾロ目は20固定とエロボーナス)

銀姫
上下黒、極小面積でギリギリ乳首とマンコが隠れる程度。乳輪やや見えアナル丸見えのもの

ヒロイン姫(抵抗度45→35)  
金髪ポニテ姫(抵抗度39→19)エロボーナス  
銀髪ロング姫(抵抗度34→28)

爆乳尻姫(抵抗度-6→-17)
---------------------------------------------------------------------------------

   
銀髪ロング姫「えっち」


騎士魔人「それが俺だ! 持って来た中で選んだだけだし!!」

騎士魔人「それにいくつも持ってる下着の一つなんだろう。こういうの一種類くらい……むひひ♡」


ヒロイン姫「私は、まぁ…。ちょっと、えっちだけど…」 カァァ

金髪ポニテ姫「動きやすそうだ! でも薄いぞぉ♥」

爆乳尻姫「わぁ♥ エッチな時に便利な下着!」


   既にセックスした二人はもう抵抗がないようで…。

   
銀髪ロング姫「じゃあこれも買いますね」

騎士魔人「やった」


   銀姫がぎゅっと抱き着いてきた。


ヒロイン姫「ありがとね」


   そんなエッチな下着で喜んでくれるならありがたい限りだ。

【悪夢を忘れる為に】おわい



金姫エロボーナス安価
1,>>923(アナルメイン)
2,ヒロイン姫、弱点把握
3,銀髪ロング姫、弱点把握

>>954

ガード硬いし2


【ヒロイン姫、また一歩】



   下着の買い物を済ませた帰り道。

   ヒロイン姫が手を繋いできた。


ヒロイン姫「…いいよ」

騎士魔人「え?」


ヒロイン姫「も、もっと私を知ってほしい」

ヒロイン姫「妹達みたいに積極的になれないから、卑怯だけど、私…」


「ヒロイン姫…」


   彼女の手を握り返す。

   
ヒロイン姫「能力、使って…!」 カァァァァ…!   



【ヒロイン姫、また一歩】おわり


↓1~3くらい ヒロイン姫の弱点・性癖・真実などの情報 本日これまで

まさかこのタイミングで弱点把握来てるなんて……下3くらいだからなんとか拾って貰えないものか
気にしてるちっぱい弱点で感度良好

>>960 普通に拾います
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【ショートボブ騎士はそれでも】


   上司がやらかしたとしても簡単に見限るのは社会人としてありえない。

   部下ならそれを助けるのが仕事。

   特に自分は彼のおかげで騎士に成り上がった身だ。

   もともと騎士だったクマ目騎士とは違う。
  

ショートボブ騎士「これが魔人を選ばなかった私の負い目から来るものなら楽なのに…」


   王城では今や男将軍一派は白い目で見られている。

   なんとか彼を復帰できるように尽力しているが以前状況は悪い。


   ストレスが溜まる。


   本当に見放してしまおうか。

   いやそうしてどうなる。騎士位も一枚岩ではない。

   男将軍はあれでも貴族や騎士団内で上手くやっていた。

   私はそういうのはうまくない。


ショートボブ騎士「……」


   ストレスが溜まる。

   下着だけでなくこの場で服も脱ぎ棄てたい。

   せっかく楽に騎士になれたのに。これがその報いか。


   ストレスが限界だ。

   ああ、今夜も露出に出かけよう。


ショートボブ騎士「魔人…知ってるんだろ…」   

ショートボブ騎士「今夜もするんだ……まだ私を受け入れてくれるなら…見つけてよ…」


   もう叶わない願いを口にしながらショートボブ騎士は男将軍を助けるため奔走する。


【ショートボブ騎士はそれでも】おわり


【クマ目騎士の復讐】


   流石にあそこまでおかしい男だとは思ってはいなかった。


   でも清々する。

   自分の目的は騎士への道を絶った男将軍の実態を暴く事。

   彼を利用して身分を上げようとしているショートボブ騎士には悪いがあの男が堕ちていくのは気分がいい。

   一緒に堕ちろ。

   どんどん暴いてやる。

   まだまだ、もっと、知られていない秘密もあるはずだ。

   
ショートボブ騎士「クマ目。男将軍のドーピング剤の購入先がバレそうよ」


   購入先は非合法組織。


クマ目騎士「分かりました。私が何とかします」

ショートボブ騎士「お願い……」


   憔悴して痩せこけているショートボブ。


クマ目騎士「……」

クマ目騎士「ショートボブさん」


ショートボブ騎士「なに…?」


クマ目騎士「他の事は良いので近衛妹さんと人形遣いさんについて調べられる限りの事をお願いします」

ショートボブ騎士「彼女達…? なにがあるっていうの?」


   ショートボブの事は自業自得だとは思う。

   でもあの二人を含めて彼女達が救われる道もあればその方が良い。


クマ目騎士「お願いします」


   男将軍は想像以上に危険な事をしている。

   ショートボブを外へやり、私はとある悪魔に関する資料を手に取った…。


【クマ目騎士の復讐】おわり


【おのれ魔人】


―――――――――――男将軍の自宅

   部下に任せるしかない。

   私の部下は有能揃い。

   ケツの拭き方は心得ている。

   すぐ。すぐ戻れるさ。


人形遣い「ま、じんっ♥ 私の処女を奪ったッ、悪漢……っ♥」 クリクリクリッ


   そして魔人を殺す。


人形遣い「あんっ、早くっ、倒してやっるっ♥ 強くなった私の手でぇっ♥」 クリクリッ

人形遣い「そしたら逆レイプで騎乗位せっくちゅぅぅぅぅぅぅぅぅッッッ、んお゛ぉぉぉッッッッ♥」 ビクビクビクビクッ♥


   目の前で自慰をしていた人形遣いがイった。





近衛妹「くそぉ、くっそぉぉぉっ♥」 クチュクチュッッッ

近衛妹「私にあんなことしてぇぇぇぇッ、絶対、ぜったひっ、ゆるさにゃいんだからぁぁぁぁぁ♥」


   絶対魔人は私が殺す。


近衛妹「魔人ッ魔人ッ魔人ッ魔人ッ魔人ッ魔人ッ♥」 クチュクチュクチュッッッ

近衛妹「お゛ッ♥ ああああッイクっ、魔人、イクっ♥」 クチュクチュクチュクチュッッッッッ!!!

近衛妹「お前は、、わ、わたひがぁっは、あああああ゛ーーーーーーーーーッッッッッッ♥♥♥」 プッシャァァァァァァァァァァ…


   近衛妹も絶頂を迎える。




悪男将軍「……」   


   悪魔の力で操り、今でも私に忠誠を誓う彼女達でも手を出してはいけない。

   どうして?

   暇を持て余している今こそこの雌共を犯してやりたいのに。

   くやしい。

   おのれ魔人。

   奴のせいだ。

   絶対にアイツは俺の手で殺してやる。



悪男将軍「待ってろ、待っていろ………ッ」 シコシコシコシコ……!!

悪男将軍「う゛っ…!!!」



   ドッピューーーーーーーーーーーーーー……………



【おのれ魔人】おわり


【処女二人】



――――――――――――金髪ショート女騎士の家

金髪ショート女騎士「……」

女拳闘士「……」



   2階、とある一室。


年増秘書「おお゛お゛う、お゛ん、ん゛ッ、おおおおおおおお゛……ッ」

護衛メイド「あ、っひ……、あ、ぉ……」

メイドナース「あんっ、あんっ、ご主人様っ、激しいっ、いつもよりっ」


騎士魔人「ああっ、最近は気分が良いんだ!!!」


メイドナース「あんっすごいっ、逞しいで、すッ」

騎士魔人「ふふふ…」




   金髪ショート女騎士と女拳闘士は上の階で恋人が自分以外の女とセックスする音を悶々と聞いていた。



女拳闘士「オレ、結構古株なのに…」

金髪ショート女騎士「独立部隊組はいいなぁ…」

女拳闘士「女騎士さんはお尻でしてもらってんじゃん! オレはフェラどまりだぞ!!」

金髪ショート女騎士「やはり女の子らしい娘が魔人の好みなのか…っ」

女拳闘士「!!!! じゃあオレ駄目じゃん……」

金髪ショート女騎士「アナルは、確かに、ゴホン、素晴らしいが私もそろそろ…」

女拳闘士「ううう゛…、俺も……」

金髪ショート女騎士「そうだ、女性らしい可愛い服を買いに行こうか?!」

女拳闘士「オレに合うのあるかなぁ…グスン…」





メイドナース「イグううううぅぅぅぅぅっぅううううう――――!!!!!!!」

年増秘書「んおおおおお゛、ま、またぁぁああああ!!!!!!!!!」

護衛メイド「あ゛ーーーーーッ、好き好き好き好きぃ、魔人、好きなのぉっ!!!!!!」



   ブッピュルルルルルルルルルルルルルルッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!

   ドビュュルルルルルルルルルルルルッッッッッーーーーーーーーーーー!!!!!!

   ビュビュビュッッッッッッッッッッッッーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!


【処女二人】おわり


【行商人の心】



   ご贔屓筋は今や男将軍だけではない。

   彼の没落は軌道に乗った商売を揺るがすほどの影響はもう無かった。



行商人「ありがとうございましたぁ!」



   …気になる人は。

   魔人は良く買い物に来てくれる。

   来店してくれれば尻尾が自然とフリフリしてしまう。

   耳もピンと立って彼と付き人との会話を盗み聞きしてしまう。



行商人「……」



   出会った時、無理やり抱き着かれたのを思い出してしまう。

   あの時は嫌がったけど、そんなに気分は悪くなかった。

   そしてもう今は……。



   カランカラン。



行商人「いらっしゃ――――」



   ―――今はまた、ギュっと抱きしめてもらいたい。

   仕事もすべて忘れてカウンターを飛び越えて抱き着きたい。


   でも、あれ以来なにもされないボクが相手にしてもらえる可能性と思う。


   
行商人「い、いらっしゃい…ませ…!」 フリフリ…♥



【行商人の心】おわり


【変わっていくお嬢様】


騎士魔人「お前の所になんか、悪い影響とかはないか?」


お嬢様「ありませんわ。兄は家を捨てて騎士になったんですし」

お嬢様「まぁ騎士兵団でもその名を利用する事はしてましたが」


騎士魔人「アイツを追い詰める材料はいくらでも欲しい。お前の協力には感謝する」

お嬢様「今更野暮ったい。感謝の言葉は私に会いに来る口実で?」


騎士魔人「ああ。雪山以降ちゃんと場を設けられていなかった」

騎士魔人「あの時はすまない」


お嬢様「貴方の涙で私は許しました」

お嬢様「そろそろ兄と血縁関係絡みの女と見るのも止めて頂きたいですわね」


騎士魔人「お前もお前で危ない所はあるんだがな…」

お嬢様「魔人ちゃまから提供して頂いた腕利き私兵は良く働いてくれてますわ♥」

騎士魔人「あっそう…」


   そしてすっとお嬢様は手を差し出した。


お嬢様「私の心。知って」

騎士魔人「…俺の力はそんなに有名なのか?」


お嬢様「魔人族は教科書に載るくらい代表的な絶滅危惧種なんですのよ?」


   俺は彼女の手を握る。


お嬢様「ですからあの時だって対策はしていました」

騎士魔人「え?」


   良く分からないが俺はお嬢様に弱点把握能力を使った…。


【変わっていくお嬢様】おわり


↓1~3くらい お嬢様の弱点・性癖・真実などの情報


【性欲高まる男将軍、パワーアップ】



悪男将軍「げひひが、こほほほ、ぐひひゃああああ」

悪男将軍「セックスセックスセックス!!!!!!!!!!!!!」

悪男将軍「フェラでもいい、糞穴でも良いからエロい事させろぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

悪男将軍「姫、姫、姫、姫、姫、姫、姫、姫!!!」



   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!



男悪魔『おおお。男将軍の悪魔パワーが高まっていく……!』



   ギンギンギンギンギンギン!!!!!!!!!



近衛妹「男将軍サマ♥」
人形遣い「男将軍サマ♥」


悪男将軍「見ろこの巨根!! 更に大きくなった!!!!」

悪男将軍「どんな女もコレをぶち込めばよがり狂うだろう!!!!」



   シュウウウウウウウウウ……………!!!!!!!!



悪男将軍「そして落ち着け……」

悪男将軍「いつまでも心を乱していては勝てる雑魚にも勝てなくなる…」

悪男将軍「私を取り戻せ…」


   
男悪魔『ほう…。力が増したにもかかわらずそれもコントロールするか』   

未少女魔女「へぇー…」


悪男将軍「……ふっ!」


悪男将軍「悪魔。俺の失態の件、どうにかしろ」

男悪魔『やってみよう』

悪男将軍「魔女よ。いざとなったら魔人を負かすのはお前の役目だぞ」

美少女魔女「男悪魔様の復活の為なら」


悪男将軍「……ここから再び盛り返す」

悪男将軍「私はどんな手を使ってでも姫を嫁にし、この国を支配する」

悪男将軍「しかし自宅待機中の今の私にできる事はあまりない」

悪男将軍「よし、このたぎる性欲で女を食い漁るとするか……」

悪男将軍「悪魔パワーが高まった今なら常識変換でも何でもして姫を……」


悪男将軍「…まずは誰を狙うかな♡」


コンマ00~05 ヒロイン姫
コンマ06~11 銀髪ロング姫
コンマ12~15 爆乳尻姫
コンマ16~20 金髪ポニテ姫
コンマ21~25 女拳闘士
コンマ26~30 ショートボブ騎士
コンマ31~35 クマ目騎士
コンマ36~40 行商人
コンマ41~45 メイドナース
コンマ46~50 お嬢様
コンマ51~99 …そんな馬鹿な事は止めよう
    ゾロ目 男悪魔にまた掘られてしまう

>>974

アーーーーーーーーーッ♂


――――――――――王城:銀髪ロング姫の自室


   銀姫は魔人が選んだ下着(>>948)を着けて鏡の前に立っていた。

   その顔は赤い。


銀髪ロング姫「おおお…、は、恥ずかしい……」

銀髪ロング姫「けど、…よ、よぉしっ…今度これ着て―――」


   コンコン


銀髪ロング姫「!!」

デブ悪男将軍『姫様。ご奉仕しに来ました。中へ宜しいですか?』

銀髪ロング姫「だ、」


   ポワワワワワーン…………


銀髪ロング姫「い、いよ」


デブ悪男将軍『ヒヒヒヒ……失礼します』

   ガチャ…

デブ悪男将軍「…こんにちは。ロリガキ姫様」
   

銀髪ロング姫「うん。こンにちわ」



   銀姫はエロ下着だけの格好のまま、彼を部屋へ招き入れた。


   男将軍は体形を変え、一見した姿が自分と分からないようにしていた。



デブ悪男将軍「おっほっほっほっほ! なんという下着を着ているのですか!」

銀髪ロング姫「魔人に選んでもらった」


デブ悪男将軍「…奴め。もうそんな近しい存在に…ッ」

デブ悪男将軍「しかし…」


   乳輪丸出しの銀姫に舌舐めズリする男将軍。  


デブ悪男将軍「ほほほほほほほほ!」

デブ悪男将軍「たまらん、このエロガキめ!!」 モッコリ


銀髪ロング姫「貴方、奉仕って何しに来たの?」

デブ悪男将軍「もちろんエッチな事ですよ」

銀髪ロング姫「え…っち…」

デブ悪男将軍「貴方のロリマンをベロベロしたり、巨根ぶち込んだりです……」

銀髪ロング姫「私は魔人が」

デブ悪男将軍「馬鹿を言うのは止めなさい!!!」

銀髪ロング姫「っ」

デブ悪男将軍「私と、シたいだろう」


   男将軍は手を銀姫にかざし、悪魔パワーを注ぎ込む。


銀髪ロング姫「私は」

銀髪ロング姫「わたし、は」


>>978
コンマ01~25 NTRポイント+3
コンマ26~50 NTRポイント+2
コンマ50~75 NTRポイント+1
コンマ76~99 銀姫イベ終了
    ゾロ目 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり

あー

銀髪ロング姫 NTRポイント-1/20→0/20
---------------------------------------------------------------------------------


銀髪ロング姫「分から…ない…」


デブ悪男将軍「じっくりいこう…。焦らなくていい」


   男将軍は少しづつ銀姫に近づいていく。


デブ悪男将軍「触っても良いかな…? 君の身体に…」 ジリジリ

銀髪ロング姫「駄目…」


デブ悪男将軍「良い筈だ…」 ジリジリ

デブ悪男将軍「触るだけ…触るだけだ…」


銀髪ロング姫「あ、う…っ」

>>980
コンマ01~25 NTRポイント+4(触らせる)
コンマ26~50 NTRポイント+3
コンマ50~75 NTRポイント+2
コンマ76~99 銀姫イベ終了
    ゾロ目 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり

おう

銀髪ロング姫 NTRポイント0/20→2/20
---------------------------------------------------------------------------------

銀髪ロング姫「…いけないっ」


デブ悪男将軍「ブヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ!」


   男将軍は銀姫の周りをうろつく。


デブ悪男将軍「ケツ丸見えの下着じゃないか」

デブ悪男将軍「アナルほじくられたいんじゃないのか…?」

デブ悪男将軍「はぁッはぁッ、くっ♡ 我慢がっ…!」


銀髪ロング姫「あっ…、見ないでぇ…っ」


>>982
コンマ01~25 NTRポイント+5(アナルほじり)
コンマ26~50 NTRポイント+4
コンマ50~75 銀姫イベ終了
コンマ76~99 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり
    ゾロ目 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり

ほい


銀髪ロング姫「うああああああっっ」


デブ悪男将軍「しまっ…! 焦りすぎたか!」

デブ悪男将軍「まぁいい。銀姫、またいずれ…」


   ササササッ……






銀髪ロング姫「!!!」

銀髪ロング姫「あれっ」

銀髪ロング姫「今、誰かといたような…」

銀髪ロング姫「…気の…せい?」




悪男将軍「ふふふ…」

悪男将軍「徐々に、徐々に蝕んでいってやろう…」

>>986
コンマ00~05 ヒロイン姫
コンマ06~11 爆乳尻姫
コンマ12~15 金髪ポニテ姫
コンマ16~20 女拳闘士
コンマ21~25 ショートボブ騎士
コンマ26~30 クマ目騎士
コンマ31~35 行商人
コンマ36~40 メイドナース
コンマ41~45 お嬢様
コンマ46~99 …もう止めておこう
    ゾロ目 男悪魔にまた掘られてしまう(全員のNTRポイント-2)

そいさ


――――――――――王城:ヒロイン姫の自室

   カチャ…


ヒロイン姫「おいしいお茶ですね」

若い悪男将軍「ありがとうございます」

ヒロイン姫「なんだか…体が温まってきました…」

若い悪男将軍「それは良い事です」

ヒロイン姫「……あつぃ…」

若い悪男将軍「もっとお飲みください、ヒロイン姫」 グイ

ヒロイン姫「あ…」

>>990
コンマ01~25 NTRポイント+3
コンマ26~50 NTRポイント+2
コンマ50~75 NTRポイント+1
コンマ76~99 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり
    ゾロ目 【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり(全員のNTRポイント-2)

もうすぐこのスレも完走しそう

>>990ナイス。
もう次の立てたらどうかと。

>>991 では立てときます
--------------------------------------------------------



ヒロイン姫「のっ、飲みたくない!!!」


若い悪男将軍「あっ!!!」
   
若い悪男将軍「く、くッ、飲っ、のめ、いや、ぐぅッ」


ヒロイン姫「魔人っ、魔人ッ」


若い悪男将軍「力がもう効かなくッ?! まだ何もしていないのにッ」

若い悪男将軍「しかし、ここは去らねば!!!!」


   ダダダダダダ――――――



―――――――――男将軍の家

男悪魔『成果はあったか』

悪男将軍「…そちらは」

男悪魔『これといってまだ』


悪男将軍「……まぁいい」

悪男将軍「これからだ。私はまだこれからなのだ」



【性欲高まる男将軍、パワーアップ】おわり





【四姫の特訓>>928



騎士魔人「金姫。最近、ヒロイン姫と銀姫の様子に変わったところはないか?
     少し元気が無い様に見える」

金髪ポニテ姫「いつもと同じだぞ」

騎士魔人「そうか…」

金髪ポニテ姫「でも私はそういうの表面上からしか汲み取れないからな。
       2人が隠してたら分からないかもしれない。
       だから魔人が言うならそうなんだろう!」



   ぽむっと金姫は自分の胸をたたく。
   任せろという事なのか。

   そうして後日。
   金姫企画の姫達の特訓が始まった。
   


―――――――――――王城:庭


金髪ポニテ姫「魔人と付き合うには体力! という事で体力づくりだぁ!」


銀髪ロング姫「お、おー…」

ヒロイン姫「う…、苦手だな…」

爆乳尻姫「体力、体力ぅ!」



   姫四人が動きやすい格好で庭に集まる。

   遠巻きには護衛達がそれを見守っている形。



金髪ポニテ姫「まずは準備体操ー! いっちにっ、いっちにっ」

ヒロイン姫「いっちに、さんし、ごーろく…」

銀髪ロング姫「ぜぇ、ぜぇ…。体操で既にキツイ…」

爆乳尻姫「はぁー…、汗で蒸れるよぉ」


金髪ポニテ姫「皆ホントに体力ないんだなぁ」

金髪ポニテ姫「そんなんじゃ魔人の相手はできないぞぉっ」


爆乳尻姫「!!! まだまだぁ!」

ヒロイン姫「…あ、相手って…」 テレテレ

銀髪ロング姫「はぁはぁ…。全然…これしき…。やれる…もん…」


   銀姫は汗を払う。



銀髪ロング姫「ふぅっ」

銀髪ロング姫「私は魔人の傍にいるって決めたんだ。任務にもついてく!」

銀髪ロング姫「よし。真面目に魔法の訓練をしよう」


銀髪ロング姫「はあああああ………」

銀髪ロング姫「ふううううう………」

銀髪ロング姫「はっ!!!」



 銀姫は生まれて初めて真面目に魔法の訓練をした!

>>996【強さランク変動】
コンマ01~25 B
コンマ26~75 A 
コンマ76~99 S
    ゾロ目 SS

うい


   銀姫の周囲に魔力の渦が巻きあがる。



銀髪ロング姫「………………」

銀髪ロング姫「………よし!!!!!」



金髪ポニテ姫「おおー………」

爆乳尻姫「いいなぁ…」

ヒロイン姫「すごいすごい! 銀姫、さすがね」

銀髪ロング姫「ありがとうお姉ちゃん」



   銀髪ロング姫:強さランク“B→A”


   爆乳尻姫も負けじと独特魔法の修行にかかる。



爆乳尻姫「はあああああああああ……………」


   ゴゴゴゴオオオオオオオオオオオオ…………!!!


ヒロイン姫「爆姫、貴女、魔法なんて使えたの…?!」

銀髪ロング姫「な、なんだか変な感じ…っ」

金髪ポニテ姫「私もびりびり来るものがあるぞ…!!!!」


   オオオオオオオオオオオオ…………!!!!!!


爆乳尻姫「よしよぉし……イイ感じ…っ」

爆乳尻姫「これが、私だけの魔法!」

>>999,>>1000
独特魔法の内容(主にコンマランダムで内容が決まる魔法)

自分の大切な人達限定のちょっと幸運が訪れる魔法
(近衛兄妹、人形遣い含む)

パルプンテバフ
自身や相手にかけると何かしら能力が上がる

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