一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
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※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ホーネット「その85」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ホーネット「その85」【艦これ】 - SSまとめ速報
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【嫁艦】
・駆逐艦
（島風型）島風
（神風型）神風 旗風
（睦月型）睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月 長月 三日月
（吹雪型）初雪 叢雲
（綾波型）曙 漣 潮 朧
（暁型）暁 響 雷 電
（初春型）初春
（白露型）白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
（朝潮型）朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
（陽炎型）陽炎 不知火 黒潮
親潮 初風 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 （浦風）
（夕雲型）夕雲 風雲 長波 藤波 浜波 岸波 早霜 清霜
（秋月型）秋月 照月 涼月 初月
（Z1級）レーベ マックス
（マエストラーレ級）マエストラーレ リベッチオ
（J級）ジャーヴィス
（タシュケント級）タシュケント
・軽巡
（天龍型）天龍 龍田
（球磨型）球磨 多摩 木曾
（夕張型）夕張
（長良型）由良 阿武隈
（川内型）川内 神通 那珂
（阿賀野型）矢矧
（大淀型）大淀
・連巡
（香取型）香取 鹿島
・重巡
（古鷹型）古鷹 加古
（青葉型）青葉 衣笠
（妙高型）那智 足柄
（高雄型）摩耶
（利根型）利根 筑摩
（最上型）最上 三隈 鈴谷 熊野
（A・ヒッパー級）プリンツ
（ザラ級）ザラ ポーラ
・戦艦
（金剛型）金剛 比叡 榛名
（扶桑型）扶桑 山城
（長門型）長門 陸奥
（大和型）大和（婚約）武蔵（婚約）
（ビスマルク級）ビスマルク
（リシュリュー級）リシュリュー
（Q・エリザベス級）ウォースパイト
（ガングート級）ガングート（露提督）
・軽空母
（鳳翔型）鳳翔
（龍驤型）龍驤
（祥鳳型）瑞鳳
（飛鷹型）隼鷹
（カサブランカ級）ガンビア・ベイ
・正規空母
（赤城型）赤城
（加賀型）加賀
（蒼龍型）蒼龍
（飛龍型）飛龍
（翔鶴型）翔鶴 瑞鶴
（雲龍型）雲龍 天城 葛城
（G・ツェッペリン級）グラーフ
（レキシントン級）サラトガ
・装甲空母
（大鳳型）大鳳
・潜水艦
（海大Ⅳ型）伊168
（巡潜三型）伊8
（巡潜乙型）伊19 伊26
（巡潜乙型改二）伊58
（巡潜甲型改ニ）伊13 伊14
（呂号潜水艦）呂-500
・海防艦
（占守型）国後
（択捉型）択捉 佐渡
・水上機母艦
日進
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
レ級
深海海月姫（黒サラトガ）
【未登場艦娘】
薄雲 迅鯨 伊47 屋代
【異世界出身】
フルタカ フソウ ヤマシロ
ナガナミ U-511 ムラサメ
ミネグモ ミチシオ アサシオ
アカツキ タツタ ユラ
【フラグ組】
神威 デート後、告白
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】（艦娘派遣中）
新米 名取 野分 日振 大東 八丈 石垣
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 松
本国 長良 対馬
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 瑞穂 タシュケント イントレピッド コロラド
【育児状況】
古鷹 2016/10 ふるたか（女）
プリンツ 2017/6 おいげん（男）
秋月 2017/7 あきづき（女）あき（男）
鳳翔 2018/2 ほうしょう（女）
浦風 2018/2 うらかぜ（女）うらこ（女）
神風 2018/3 かみかぜ（女）
金剛 2018/4 こんごう（女）
雲龍 2018/5 うんりゅう（女）
天城 2018/5 あまぎ（女）
葛城 2018/5 かつらぎ（女）
瑞鶴 2018/5 ずいかく（男）
時雨 2019/6 しぐれ（女）
加賀 2019/10 かが（女）
熊野 2020/3 くまの
涼月 2020/4
村雨 2020/5 むらさめ（女）
レ級 2020/6
潮 2020/9
曙 2020/9
朧 2020/9
蒼龍 2020/12
長波 2020/12
天津風 2020/12
ポーラ 2020/12
パース 2020/12
春雨 2021/1
フレッチャー 2021/3
サラトガ 2021/3
レーベ 2021/3
島風 2021/4
ポーラ ??? ぽーら（女）
再開しますー
またスパイ増えるのか…
黒サラ「私が知ってることは、間宮の超特大あんみつが気になってることくらいね」
ガンビア・ベイ「ああ、あれですか……」
秋雲「ふんふん、あんみつ……」
ヒューストン「どう？仲良くなれそう？」
秋雲「バッチリ！ありがとうございますね～」
↓1 どうなる？
秋雲「間宮券なら脱稿したご褒美にってとっといたのがあるし……」
秋雲「早速行ってきます！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ
サラ「……仲良くなれるといいわね」
ヒューストン「そうねぇ……」
↓1 どうなる？
【ホーネットの部屋】
ホーネット「すぅ……はぁ……」
ホーネット「……」ｶﾀｶﾀｶﾀ…
ホーネット（……なるほど、こういう料理も出来そうね）
ホーネット（厨房さえ借りられたら……）
ｺﾝｺﾝ…
ホーネット「……誰？」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ…
ホーネット「ん……あなた」
秋雲「お、おはようございます……ホーネット、さん」
ホーネット「おはよう……何か用？」
秋雲「その……え、えーっとぉ……」
ホーネット「……」
秋雲「い、一緒に甘いもの、食べに行きませんか！？」
ホーネット「……どういう意味？」
↓1 どうなる？
秋雲「この前のお詫びをさせていただきたいなぁ～って…」
ホーネット「別にもう気にしてないけど…。…でも甘い物、ね…気になるわ」
秋雲「い、いやぁ……前にホーネットさん、怒らせちゃったから……」
秋雲「そのお詫びというか……仲良くなりたくて……」
ホーネット「……」
秋雲「アメリカ艦から甘いものが好きって聞いたんで、その……一緒に間宮でもどうかなって……」
秋雲「そしたら、仲良くなれるんじゃないかと……思ったんです、ハイ……」
ホーネット「……」
秋雲「……ダメ？」
↓1 どうなる？
ホーネット「間宮……」
秋雲「……！」
ホーネット「確か、鎮守府にある店……だったわよね。気になってたの」
ホーネット「連れていってくれるっていうなら……お願いするわ」
秋雲「やったー！じゃ、こっち！」
ｸﾞｲｯ
ホーネット「あ、ま、待ちなさい！」
↓1 どうなる？
あんみつが来た瞬間、ホーネットの目の色が変わる
ホーネット「これ、本当に貴女が奢ってくれるの…！？」
秋雲「勿論、どーぞどーぞ」
【間宮】
ホーネット「……じゃあ、この超特大あんみつを」
秋雲「あたしはコーヒーで！」
間宮「はーい、かしこまりました」
間宮「お待たせしました～」
ホーネット「っ……！こ、これ、本当にあなたが奢ってくれるの！？」
秋雲「勿論！どーぞどーぞ」
ホーネット「そ、そう……いただきます」
↓1 どうなる？
ホーネット「！ 美味しい……」
間宮「ふふ、よかった」
秋雲「おかわりもいいですからね～」
ホーネット「本当にいいの……？わ、悪いわね……」
秋雲（ふいー……ありがと、サラさんたち！）
↓1 どうなる？
それはそれは幸せそうな表情であんみつを食べるホーネット
秋雲(ホーネットさんも意外と表情豊かだなぁ)
秋雲（手伝いの風雲や巻雲の打ち上げの分まで使っちゃったけど……今年は使う予定もないし……）
ホーネット「んん……これ、こうなってるのね……」
秋雲（ホーネットさん、幸せそうだし……まあいっか）
ホーネット「ん……本当に、美味しいわ……」
秋雲（……意外と表情豊かなんだなぁ。幸せそ～）
↓1 どうなる？
お返しにバイク走りに誘うホーネット
ホーネット「……ごちそうさま。結局、二杯も食べちゃったわ」
秋雲「いいんじゃないすか？うちの空母もそんくらい食べますよ」
ホーネット「そうなの？まあ……トレーニングを増やさなきゃ」
秋雲「それで……その、ホーネットさん」
ホーネット「もう謝らなくていいわよ。この前のも……もう怒ってないから」
秋雲「ほっ……よかったぁ～～～……」
↓1 どうなる？
>>25
車種はホンダの『ホーネット』
ホーネット「……秋雲。このあと時間ある？」
秋雲「え？まあ暇ですけど」
ホーネット「お礼と言ってはなんだけど……バイク載せてあげる。どう？」
秋雲「あ、乗ります乗ります！」
ホーネット「そう……私、バイクが好きでね。よく乗るのよ」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ホーネット「まだ軽く走ったくらいで、この辺のことは分からないの。案内、任せていいかしら？」
秋雲「あ、はい。あたしもそこまで遠出するわけじゃないですけど……まあ、分かる範囲で」
ホーネット「と、ここが車庫ね……」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ…
秋雲「ん……あれ、どれがホーネットさんの？」
ホーネット「一番右よ。あとは誰のか知らないけど」
秋雲「提督に……鈴谷さんと熊野さんも持ってたっけな……」
↓1 どうなる？
ホーネット「…へぇ。提督もバイク乗るのね」
秋雲「今度誘ってみたらどーです？喜んでツーリングしてくれると思いますよ」
ホーネット「へぇ……提督もバイク乗るのね」
秋雲「今度誘ってみたらどうです？喜んでツーリングしてくれますよ」
ホーネット「そうね……この辺りを回って、遠出する気になったら頼んでみるわ」
ホーネット「はい、ヘルメット」
秋雲「おっと」
↓1 どうなる？
海岸線を爆走
両手でホーネットに抱きしめるとネタのことを考えていた
秋雲（ここは提督と一緒にバイクに乗るから・・・）
ホーネット「・・・ねぇ、この先はどう進める？」
ホーネット「さ、しっかり掴まってなさい」
秋雲「ラジャー！」
ﾌﾞﾛﾛﾛ…
秋雲「うおぉ……」ｷﾞｭｳ…
ホーネット「……」
↓1 どうなる？
秋雲（やば……ホーネットさん、いい匂いする……）
秋雲（提督とツーリングかぁ……んー、いきなりの雨にあって宿に停まってそのままとか……）
ホーネット「ねぇ、この先はどう進める？」
秋雲「うぇっ！？え、えーと……」
↓1 どうなる？
林道の方へ案内
秋雲「あ、右の方から林の中通って街の方へ……」
ホーネット「右ね」
ﾌﾞﾛﾛﾛ…
秋雲（……ホーネットさん、提督のことどう思ってるんだろ）
秋雲（まあ来たばかりだし、何とも思ってなさそうだけど……）
↓1 どうなる？
さっきで考えたことが現実となった
秋雲「あっ・・・」
ホーネット「雨ね」
ﾎﾟﾂ… ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ…
秋雲「あ……」
ホーネット「雨……まずいわね」
ホーネット「少し飛ばすわよっ」
秋雲「は、はいぃ……！」
↓1 どうなる？
ｷｷｯ…
ホーネット「はぁ……ここで雨宿りしていきましょ」
秋雲「了解ですっ」
秋雲「それで……本屋とか、来たことあります？」
ホーネット「日本のは初めてよ……どんな本があるのかしら」
↓1 どうなる？
料理本のコーナーへ
秋雲「好きなんですねぇ、料理」
ホーネット「そうね…日本の料理も作れるようになりたいわ」
適当に見回って自分が絵を担当する本を見つける秋雲
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ホーネット「……これは、料理の本なのね」
秋雲「好きなんですか？料理」
ホーネット「そうね……日本の料理も作れるようになりたいわ」
秋雲「へへ、味見役なら任せてくださいよ」
ホーネット「ふふ……その時はお願いするわ」
↓1 どうなる？
ホーネット「秋雲はどんな本を読むの？」
>>47（エロ本ではない）
ホーネット「秋雲は？本は読むの？」
秋雲「え？まあ、ぼちぼち……」
ホーネット「ふーん……どんな本を読むの？」
秋雲「え、えーっとぉ……」
↓1 どうなる？
秋雲「えっと、読むより本を作る方なので・・・」
秋雲「えっと、読む側というか……作ることが多くて」
ホーネット「作る……？」
秋雲「その……」
ホーネット「……艦娘なのに、そんなこともしてたのね」
秋雲「あ、あははは……みんなに迷惑かけることもたくさんあります……」
ホーネット「でも……悪くない趣味ね。私は応援するわ」
↓1 どうなる？
欲しかった原画集を発見
秋雲の絵を見たいとホーネット
秋雲「そ、それなら、絵のモデルに……」
ホーネット「あ……雨、止んだわね。帰りましょう」
秋雲「は、はーい……」
秋雲（あぶな……つい口から出ちゃった……）
↓1 どうなる？
ﾌﾞﾛﾛﾛ…
ホーネット「ねぇ、秋雲」
秋雲「ん……何ですかー？」
ホーネット「帰ったら、あなたを絵を見せてくれない？」
秋雲「あ……い、いいですよ」
ホーネット「約束よ」
↓1 どうなる？
想像以上に上手だったので感心するホーネット
【秋雲の部屋】
ホーネット「へぇ……上手じゃない。感心したわ」
秋雲「え、えへへ……」
ホーネット「こんなにたくさん描いて……本当に絵を描くのが好きなのね」
秋雲「ん、それはまあ……」
↓1 どうなる？
ホーネット「…貴女が真面目に絵に取り組んでいるの、よく分かったわ。
まだ時間あるなら…モデルになってあげても良いけど？」
秋雲が言ってた原稿を見たいから、さすがに止めに入る
ホーネット「……最初に聞かれたときは、からかわれてると思ったけれど」
ホーネット「あなたの絵への熱意、よく分かったわ」
秋雲「……？」
ホーネット「……まだ時間があるし、モデルになってあげてもいいわよ？」
秋雲「ええっ！？ほ、本当に！？」
秋雲「やったやった！じゃ、じゃあ、えーと……」
↓1 どうなる？
落ち着いて普通に描く
秋雲（お、落ち着け……とりあえず、ここは真面目に描かなきゃ……）
秋雲「えーと……そこの椅子に座ってもらえます？」
ホーネット「……こう？」
秋雲「はい。あとはじっとしてもらって……」
↓1 どうなる？
時間はかかったが、会心の作品が出来上がった
秋雲「……」
ホーネット（……すごい集中力ね）
秋雲「ふー……できた！」
ホーネット「お疲れ様……見せてくれる？」
秋雲「はいっ、自分でもなんだけど……上手く描けたかなって……えへへ」
↓1 どうなる？
後で>>64
ホーネット「……素敵な絵ね。これ、貰ってもいいかしら？」
秋雲「え、あ……ほ、ホーネットさんが良ければ」
ホーネット「ありがとう……」
ホーネット「ねぇ、あなたの描いた本も見てみたいのだけれど」
秋雲「……うぇっ！？そ、それはあの……」
ホーネット「本もこんなふうに描いてるんでしょ？見てみたいわ」
秋雲「い、いや、その……」
↓1 どうなる？
秋雲「……お、怒らないでね？」
ホーネット「怒る……？」
秋雲「えーっと……」
ｺﾞｿｺﾞｿ…
秋雲「こ……こういうのを、描いてます……」
ホーネット「ふーん、漫画を……」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…
ホーネット「……っ！？///」
↓1 どうなる？
ホーネット「…ま、まぁ良いじゃない？…ただし、私を漫画のモデルにしたら…分かってルわネ？」ｽﾞｽﾞｽﾞ
秋雲「は、はいぃ…」
ホーネット「……///」
ホーネット「……ま、まぁ良いじゃない？///」
秋雲「ほっ……」
ホーネット「……ただし、私を漫画のモデルにしたら……分かってルわネ？」ｽﾞｽﾞｽﾞ
秋雲「は、はいぃ……」
ホーネット「はぁ……それにしても、この男の人って……」
秋雲「あ、はい……提督、です……」
ホーネット「提督、ね……」
↓1 どうなる？
とにかく秋雲の本を持って提督に聞いてみる
秋雲「ま、待って///」
ホーネット「……この本って、ノンフィクションなの？」
秋雲「え、えぇと……」
ホーネット「あの提督、嫁にしてる艦娘が百人以上いるって聞いたから……」
秋雲「は、半分実話……みたいな感じで……」
↓1 どうなる？
ホーネット「そうなのね。…色々大変だと思うけど、これからも創作活動頑張って」
終わり
ホーネット「……提督に聞いてくるわ」
秋雲「わ、す、ストップ、ストップ！///」
ホーネット「な、なんで止めるのよ……」
秋雲「い、いや、だって……むしろ、何を聞くんですか！？///」
ホーネット「この本に描いてるのがどれくらい本当なのか……本人に聞いてみるしかないじゃない」
↓1 どうなる？
秋雲「い、いやぁ、それはやめといたほうが……///」
ホーネット「……いいから、行くわよ」ｶﾞｼｯ
秋雲「えぇっ、あ、あたしはいいからぁ～……！///」
【執務室】
ｺﾝｺﾝ…
ホーネット「提督、いる？」
秋雲「あ、あわわわ……」
↓1 どうなる？
こういう時に提督が独りで執務室に居た
秋雲（＼(^o^)／ｵﾜﾀ）
中から喘ぎ声が聞こえてくる。お楽しみ中のようだ
「おう、いいぞ」
ホーネット「……入るわよ」
ｶﾞﾁｬｯ…
提督「どうした、ホーネ……秋雲？」
ホーネット「……秋雲の描いてる、この本についてなんだけど」
提督（ああ……見つかったのか、それ）
ホーネット「この本に描いてあること……本当なの？」
↓1 どうなる？
提督「……本当のことだ」
ホーネット「な、なんでハレンチな///」
提督「……本当のことだよ」
ホーネット「っ、は、ハレンチよ……///」
提督「そうは言うがな……指輪を渡すくらい深い仲になってる娘に、そういうことをするなと言う方が無理だろう」
提督「確かに、俺の嫁艦の数の多さは問題だが……」
ホーネット「でも……///」
提督「それに、秋雲にも俺は指輪を渡してるぞ」
秋雲「ちょっ、それ言っちゃ……///」
ホーネット「秋雲も……？///」
↓1 どうなる？
諦めたように指輪を見せる秋雲
ホーネット「…分かったから、それ以上話さないで。聞いてるこっちが恥ずかしくなるから…」
提督「なら最初から聞くなよ…大体察せるだろうに」
秋雲「ん……は、恥ずかしかったから、言わなかったけど……///」
ｽｯ…
ホーネット「……///」
秋雲「あたし、提督のこと……す、好きだから///」
ホーネット「そ、そう、なのね……///」
↓1 どうなる？
ホーネット（はぁ……アトランタの話、本当に本当、だったのね……）
秋雲「えっと、そ、それで……/// 」
ホーネット「もういいわ、秋雲……聞いてるこっちが恥ずかしくなりそう///」
ホーネット「邪魔したわね、提督……///」
提督「ん」
ﾊﾞﾀﾝｯ
秋雲「……ほ、ホーネットさん///」
ホーネット「はぁ……」
ホーネット「……色々あったけれど、私は応援してるわ。頑張ってね、秋雲」
秋雲「あ……は、はいっ！」
秋雲編 完
前スレ1000いきます
「よい、しょ……」
提督「ようこそ、よく来てくれたな」
薄雲「はい。はじめまして……特I型駆逐艦、七番艦、薄雲です」
薄雲「提督、薄雲のこと、覚えていてくださいね」
提督「ああ、もちろん」ｷﾞｭｳ…
薄雲「ふふ、よかった……」
↓1 どうなる？
挨拶したところ、五島沖海底姫から深海千島棲姫＝薄雲のことを知ってるから、頭を抱えたくなる提督
提督『……またスパイが来るだと？』
五島沖海底姫『多分ナ。今度ハ、艦娘ノ姿デ来ルハズダ』
提督（この子は、おそらく……）
薄雲「……？ どうされました？」
提督「いや、なんでもない……」
提督（とてもそうは見えないな……）
↓1 どうなる？
普通に案内を行うが、心の中ではお互い出方を窺っている
「おーい、司令官！」
提督「ん、おっと」
吹雪「えへへ……久しぶり、薄雲ちゃん！」
薄雲「お久しぶりです。皆さん、元気そうで……」
叢雲「お互いにね。少し背伸びた？」
薄雲「ふふ、叢雲ちゃんこそ」
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
またあしたー
提督「さ……鎮守府を案内しよう。来てくれ」
提督（どう出る……いつ尻尾を出すんだ……？）
薄雲「はい、よろしくお願いします」
薄雲（あの人が吹雪姉さんたちの……女好きって噂だけど、本当なのかな……？）
薄雲（私が、ちゃーんと確かめなくちゃ……）
↓1 どうなる？
ほっぽちゃん達と遭遇し、鎮守府に深海棲艦がいる事に驚く(振りをする)
薄雲(中枢様に従わないクズ達ですね)
こんばんはー更新はじめますねー
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
薄雲「ふふふ……」
白雪「それでね……あれ？吹雪ちゃん？」
吹雪「……なんか、薄雲ちゃん変わった？」
提督「……」ﾋﾟｸｯ
薄雲「そう、かな……？久しぶりに会うからじゃない？」
吹雪「ふふ、そうかもね」
提督「……」ｼﾞｰ…
叢雲「……手、出しちゃだめよ」
↓1 どうなる？
違和感を確かめるべく、吹雪は手を繋いで案内と提案してくる
吹雪「あ、そうだ！」
ｷﾞｭｯ
吹雪「えへへ……行こう！」
薄雲「ふ、吹雪姉さん……きゃっ……」
吹雪「さ、司令官！」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……んー」
叢雲「……」ｼﾞﾄｰ…
↓1 どうなる？
提督（……なんとなく、彼女は違うような気もするが）
提督（念のため監視隊を待機させとくか……）
吹雪「司令かーん！はやくはやくー！」
提督「ん、おう」
↓1 どうなる？
提督を見極めるところか、吹雪に見張られることで心の中で舌打ちする薄雲
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
北方棲姫「……提督」
提督「ん、ほっぽか。おはよう」
吹雪「おはよ、ほっぽちゃん！」
薄雲「鎮守府に深海棲艦が……」
提督「心配いらないよ。うちにいるのは話がわかる奴らだから」
↓1 どうなる？
北方棲姫「遊ンデクレ」
提督「今は仕事中だからな。また今度だ」
北方棲姫「ムー……」
薄雲「……」ｼﾞｰ…
薄雲（深海棲艦とも仲がいいみたいだけど……吹雪姉さんは）ﾁﾗ…
吹雪「？ なぁに？」
↓1 どうなる？
薄雲「う、うぅん、何も……」
吹雪「あ、そうだ！」
吹雪「司令官、まず深海棲艦寮に行ってみませんか？」
提督「ん……そう、だな……」
提督「こっちだ。ついてきてくれ」
↓1 どうなる？
提督は仕掛けてみてまずは戦艦水鬼の部屋に案内して、薄雲の反応を伺う
提督（ん、よし……）
提督「この部屋から行こう」
ｺﾝｺﾝ…
提督（戦艦水鬼……薄雲がスパイなら、必ず反応するはず……）
ｶﾞﾁｬｯ…
戦艦水鬼「……何ダ？」
薄雲「っ……」
戦艦水鬼「……提督、何ノ用ダ？」
提督「い、いや……新しく来た艦娘に案内を……」
薄雲「は……はじめまして！よろしく、お願いしますっ……」
戦艦水鬼「……ン」
↓1 どうなる？
戦艦水鬼「……話ハ終ワリカ？」
薄雲「え、えっと……提督？」
提督「あ、ああ……邪魔して悪かったな」
戦艦水鬼「気ニスルナ……」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
薄雲「はぁ……怖かったです……」
吹雪「すごい迫力だよねー」
提督（……やっぱり、違うのか）
↓1 どうなる？
勘違いとしても、ネ級改たちに余計なこと知らせないように彼女の部屋を避けて案内する
今更ですがスパイが3人目というのも多すぎますし
ネ級の問題も片付けてない今、さはにスパイ追加するのもどうかと思うので薄雲スパイ路線はなしでいきます
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
薄雲「わ……な、なんですか？あれ……？」
提督「ああ、あれは色々と特殊な深海棲艦なんだよ。今はうちで研究してるところなんだ」
薄雲「そうなんですね……は、初めて見ました……」
峯雲「あ……お疲れ様です、提督。それに皆も」
浦波「お疲れ様です！」
↓1 どうなる？
吹雪が深海のことがよく知っているから、気になって聞いてみた薄雲
(^q^)ﾊｲ!ﾜｶﾘﾏｼﾀ!
吹雪「すごいよねー、深海棲艦って……」
薄雲「……吹雪姉さん、深海棲艦のこと好きなんですか？」
吹雪「え？あ、うん……おかしいかな？」
吹雪「なんというか、色んな深海棲艦と話をして……興味が湧いてきたというか、ただの敵とは思えなくなったというか……」
↓1 どうなる？
薄雲｢話は変わりますけど…提督に変な事されてませんか？｣
(五島沖ちゃんは捕虜としてみてた…orz)
薄雲「なるほど……少し、わかる気がします……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
薄雲「こんにちは。お元気ですか？」
雄型「……ギ」
峯雲「あの……その子達は話せませんよ？」
薄雲「え、あ……そ、そうなんですねっ///」
吹雪「ふふ、薄雲ちゃんったら……」
初雪「ぷっ……」
薄雲「う、うぅ……恥ずかしい……///」
↓1 どうなる？
叢雲「まったく……何をやってるのよ。ねぇ？」
提督「まあまあ、いいじゃないか」
薄雲「……む」
薄雲「あの、聞きたいことがあるんですけど……皆さん、提督とは……」
吹雪「て、提督と……なに？///」
薄雲「そ、その……」ﾁﾗ…
提督「……」
叢雲「……あんた、席外したら？」
↓1 どうなる？
提督「あー、そうする……姉妹水入らずで話をしてくれ」
峯雲「あ、それなら私も……」
ｼｭﾙ… ﾊﾞｯ！
峯雲「きゃっ！も、もうっ///」
峯雲「ほら、皆も早く地下に戻って！///」
ｿﾞﾛｿﾞﾛｿﾞﾛ…
薄雲「わ、わ……！」
↓1 どうなる？
提督と峯雲たちが去ったあと、薄雲が聞く前に初雪が先に今の男女関係をばらした
吹雪「はぁ……やっと雄型さんたち、行ってくれたね」
薄雲「それで、その……て」
初雪「あたしと叢雲、吹雪は提督と夜戦したよ」
叢雲「んなっ、なんでバラすのよ……！///」
吹雪「そ、そうだよ初雪ちゃん！///」
初雪「だって……」
薄雲「そ……そうなんですね、三人は……提督と……///」
↓1 どうなる？
白雪「その、ね……薄雲ちゃん、司令官、真面目な人だから……ね？///」
磯波「う、うん……心配いりませんから……///」
薄雲「そ、そうなんだ……///」
薄雲（白雪姉さんも磯波ちゃんも……提督さん、皆に好かれてるみたい……）
薄雲（……なんだろう、この感じ……）
↓1 どうなる？
提督の子なら産んでもいいから生でしてると初雪
そして鼻血を出す磯波
叢雲「ほら、馬鹿言ってないで……案内に戻るわよ」
薄雲「あ……うん、わかった」
薄雲（そっか……叢雲ちゃんも……）
叢雲「……何？///」
薄雲「あ、ううん、何も……」
↓1 どうなる？
なお>>146のことで初雪以外に誰も案内に集中出来ない
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
初雪「……」ﾋｮｺｯ
薄雲「あ、初雪さん……」
初雪「あたしね……提督と、生でシてるの。提督となら、いいかなって」
薄雲「え、えぇっ！？///」
磯波「んぷっ///」
叢雲「こ、コラ！あんたまたっ///」
薄雲「……薄雲が知りたそうにしてたから」
薄雲「そ、そんなことないですっ///」
↓1 どうなる？
提督「……話は済んだのか？」
薄雲「は、はい……もう大丈夫です///」
提督「とてもそうは見えないが……」
浦波「だって、初雪姉さんが……///」
初雪「あたしは聞かれたこと、答えただけだもん……」
提督「はぁ……少し頭を冷やしてくれ。演習場にいこう」
↓1 どうなる？
松と有明が射撃訓練をしている
吹雪が裁判をやって他のみんなは3対3で演習する
【演習場】
提督「と、先客がいるな……」
白雪「あれは……松さんに有明さんですね。松さんは遠征でこちらに寄っているみたいです」
有明「ん……？おう、提督！」
松「お疲れ様です！演習場、使わせてもらってます！」
提督「お疲れ様。今日はこの薄雲の案内してたんだ」
薄雲「よろしくお願いします」
↓1 どうなる？
提督「さて……それじゃ、吹雪型で模擬戦をしてもらおうか」
提督「吹雪、お前は審判な」
吹雪「はい、任せてください！」
提督「それで、チーム分けだが……」
↓1 どうなる？
薄雲「よろしくお願いします、二人とも」
叢雲「ええ、よろしく」
初雪「……かんばる」
白雪「改二の叢雲ちゃんは強敵だけど……来たばかりの薄雲ちゃんとの連携はまだまだのはず」
浦波「なるほど……そこが狙い目ですね！」
磯波「が、がんばりますっ！」
吹雪「それじゃ……はじめっ！！」
↓1 どうなる？
コンマ判定
偶数 薄雲たち優勢
奇数 白雪たち優勢
薄雲「っ、う……！」
叢雲「この……薄雲、下がって！」
初雪「カバー、する……」
薄雲「す、すみません！」
提督「ふむふむ、白雪たちのコンビネーションは流石だな」
松「これは……勉強になります！」
有明「いいぞ、がんばれ！」
↓1 どうなる？
コンマ偶数 叢雲との連携で逆転勝利
奇数 そのまま押し込まれる
浦波「よし……浦波、突撃します！」
磯波「任せて……！」
初雪「……」
初雪「昨日、司令官に抱きしめられながら夜戦した」
浦波「え……ふぇっ！？///」
初雪「耳元ですき、すきって囁くと、お腹の奥で……」
磯波「あ、あわわわ……///」
提督「……何なんだ？急に動きが……」
↓1 どうなる？
叢雲にもダメージが入ったが、逆転勝利してやり切った拳を天につき上げろ初雪
叢雲「っ、なんだか知らないけど……いくわよ！」
薄雲「了解ですっ！」
白雪「ふ、二人共……きゃああっ！？」
初雪「……ふふんっ」
ｽﾞｲｯ！
吹雪「そこまで！この勝負、叢雲ちゃんチームの勝ち！」
↓1 どうなる？
初雪「愛の勝利」ﾌﾌﾝ
浦波「は、初雪姉さん卑怯です！」
薄雲「はぁ……や、やった……」
浦波「ず、ずるいですよ初雪姉さん！///」
初雪「ふふ……愛の勝利」
磯波「うぅ……へ、平常心、平常心……///」
薄雲（……いったい、なんだったんだろう？）
叢雲「あまり関わらないほうがいいわよ」
↓1 どうなる？
ちょうどみんなが腹減ったから食堂へ
提督「皆、お疲れ様」
吹雪「いい動きだったけど……最後、何があったの？」
浦波「そ、その……///」
叢雲「それより、お腹空いたわ。昼食にしない？」
提督「ん……薄雲もそれでいいか？」
薄雲「あ……はい」
提督（おっと、油断しないぞ……）ｼﾞｰ…
薄雲「……？？？」
↓1 どうなる？
薄雲（なんだか、じっと見られてるような……）
薄雲（提督との関係を聞いたこと、やっぱり気にしてるのかしら……///）
初雪「……司令官、おなかぺこぺこ」
提督「ん、おっと……悪い悪い。んじゃ、食堂行こうか」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……」ｼﾞｰ…
薄雲（う、うぅ……）
吹雪「むー……」
吹雪「司令官……薄雲ちゃんいじめたら、可愛そうですよ……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ…
提督「え？あ……そんなつもりはなかったんだが……」
提督（……あまりジロジロ見られたらいい気はしないか。当然だな）
↓1 どうなる？
詫びと歓迎を兼ねて好きなメニューを提督の奢りで
なんとか二人きりで話ししたいが、まだ変な噂が出て来たらうーんと悩む提督
【食堂】
薄雲「わ……い、色々あるんですね」
提督「今日は俺の奢りだ。デザートに間宮のアイスでも頼もう」
叢雲「あら、いいの？」
提督「いいんだいいんだ。薄雲、その……ジロジロ見て悪かった。これで許してくれ」
薄雲「あ……そんな、気にしてませんから。大丈夫ですよ」
吹雪「さ、どれにする？どれも美味しいんだけど……」
↓1 どうなる？
薄雲「ん、美味しい……！」
磯波「これも美味しいよ。食べてみる？」
薄雲「いいの？それじゃ、一口……」
白雪「それじゃ、私のも……」
提督「……」
提督（さて……二人きりで話ができたらいいんだが）
提督（それでまた別の噂がたつのもな……）
↓1 どうなる？
提督「……薄雲」
薄雲「あ……なんでしょう？」
提督「食事が終わったら、少し話があるんだが……構わないか？」
薄雲「……ええ、もちろん」
提督「すまんな。助かるよ」
叢雲「……む」
↓1 どうなる？
叢雲（アンタ、二人きりって何をするつもり？）
初雪（さすが、手が早い・・・♪）
提督（むむむ・・・）
叢雲「ちょっと、アンタ……！」ﾋｿﾋｿ…
提督「ぐむ……」
叢雲「二人きりで何をするつもりよ……！」
初雪「……さすが、手が速いね」
提督「違うっての……まったく」
↓1 どうなる？
磯波（薄雲ちゃん、司令官と……///）
磯波（い、いいなぁ……///）
磯波「あ……危ない、また……///」
薄雲（ほ、本当に大丈夫……だよね？///）
↓1 どうなる？
薄雲「……ごちそうさまでした」
提督「よし……薄雲、来てくれたな」
薄雲「はい、了解です」
叢雲「……気をつけなさいよ」
吹雪「またねー」
↓1 どうなる？
単刀直入に五島沖姫の話をして違うよな？と問う
【執務室】
提督「……ここに呼んだのは、確認がしたくかったからだ」
薄雲「確認……なんでしょう？」
提督「今鹵獲してる深海棲艦から……鎮守府に艦娘の姿を真似た深海棲艦が潜り込むという情報を得たんだ」
提督「まだ確実な情報とは言えないが……君は違うよな？」
薄雲「……」
薄雲「……えっ！？ち、違いますよっ！！」
提督「だよなぁ……はぁ」
↓1 どうする？どうなる？
もしくはここで終わる？
終わり
薄雲「それで提督さん、私のことを観察してたわけですか……///」
提督「まあ、そういうことだ……悪かったな」
薄雲「あ、いえ……事情があるとは分かりましたから。少し驚きましたけど///」
薄雲「改めて……よろしくお願いします、提督」
提督「ああ、よろしく」
前スレ1000 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
大潮
大潮了解です
今日はここまでですー
またあしたー
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
大潮「！」ﾊﾟﾁｯ
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ… ｼｬｯ！
大潮「おお～！すごくいい天気！」
大潮「今日もアゲアゲでいけそう！うんっ！」
↓1 どうなる？
深海が勝ちまくった世界線があるからいいじゃないか
こんばんはー更新はじめますねー
水着いい…
大潮「……ん、そうだっ」
ﾀｯﾀｯﾀｯ ｶﾞﾁｬｯ…
大潮「えへへ……日除けも兼ねて、久しぶりに被ってみよう」
大潮「ふふっ、昔に戻ったみたい……！」
↓1 どうなる？
特に予定がないから、同じく予定がない人を探して思い切り遊ぼう
水着はいいよね、特に有明の水着が一番気に入った
大潮「～～～♪」ｸﾙｸﾙ…
大潮「そーれっ♪」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
大潮「んーっ、いい天気！」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
大潮（んー……今日は非番なんだよねぇ）
大潮（誰か、他に暇な人でもいないかなー……）
大潮（こんないい天気だし、外で遊びたいけれど）
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
↓1 どうなる？
よつがアサシオと猫じゃらしで遊んでいる光景を目にする
ｼﾞｰ… ｼﾞｼﾞｰ…
大潮「ん、セミの鳴き声が……」
大潮「……！ そうだ、虫取り！虫取りしたいなぁ！」
大潮「カブトムシとか、クワガタとか！うん、決まりっ！」
↓1 どうなる？
大潮「あっ！」
よつ「～～～♪」
アサシオ「にゃっ……あ、大潮？」
大潮「おはよ、二人とも！ねえ、虫取りに行かない？」
よつ「虫取り！？行きたいでっすー！」
大潮「うんうん、やっぱり夏は虫取りだよね！」
アサシオ「わ、私は虫はちょっと……」
↓1 どうなる？
大潮「そんなこと言わずに……一度だけでいいから！」
アサシオ「う、うぅ～……い、一度だけよ？」
よつ「それで、どこに取りに行くっすか！？」
大潮「その辺全然わからなくて……これから誰かに聞きに行くところ！」
↓1 どうなる？
提督に聞いてみる
大潮「……こういうのは、やっぱり司令官が詳しいかな？」
よつ「そうなんすか？」
アサシオ「よくキャンプしてるとは聞きますが……」
大潮「それじゃ、聞きに行こっか！」
よつ「はいっす！」
↓1 どうなる？
提督「ふー……あっつ……」
ｺﾝｺﾝ…
提督「ん……いいぞー」
「失礼します！」
大潮「司令官、いま大丈夫ですか？」
提督「おう。今日は非番だからな」
大潮「よかったー！実はですね……」
↓1 どうなる？
提督「んー、虫取りか……」
提督（この暑い中でなぁ……）
よつ「……」ｷﾗｷﾗ…
提督「う……」
提督「はぁ……分かった。行こうか」
よつ「やったー！」
大潮「ありがとうございますっ！」
提督「俺は準備してるから、長袖の服着てくるんだぞ。汚れていいやつな」
アサシオ「りょ、了解です」
↓1 どうなる？
提督「よし……準備できてるな？」
大潮「はい！いつでも出撃できますっ！」
よつ「よつ、虫編み借りてきました！」
アサシオ「……あ、アサシオは何も……」
提督「いやいいよ。道具ならあるから」
提督「んじゃ……出発だ」
大潮「はーいっ！」
↓1 どうなる？
カブトムシとクワガタ一匹ずつ捕まえると目指す大潮
ﾌﾞﾛﾛﾛ…
大潮「大潮は、カブトムシとクワガタ、一匹ずつ捕まえるのが目標です！」
提督「大潮は虫好きだな……よつは？」
よつ「よつは、たくさん取りたいっす！」
大潮「おおー、何匹くらい？」
よつ「んー……たくさんでっす！」
↓1 どうなる？
提督「でもカブトムシは昼間はあまりいないぞ、捕まえるなら夜だな」
提督（楽しそうだなー……昔はよく虫取りに行ったっけ……）
提督（妹が連れて行ってって駄々をこねるくせに、虫が嫌いで……）
提督「……ふふ」
大潮「……司令官？」
提督「いや、なんでもないよ」
↓1 どうなる？
提督「……と、そう言えばカブトムシか」
提督「今の時間はあまりいないぞ？狙うなら夜だが……」
大潮「えー！？」
よつ「はぁ……残念っす……」
大潮「むむ……そ、それでもなんとか……」
↓1 どうなる？
セミが近くで鳴き始めたので取れるかもと探してみる
ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ…
アサシオ「……大分、森の中に入ってきましたね」
提督「そろそろ止まるぞ」
ｷｷｯ…
ﾊﾞﾀﾝｯ…
大潮「わー、木がたくさん……」
ﾌﾟｼｭｰ
提督「逸れないようにな。特によつ、いいな？」
よつ「はいっすー！」
↓1 どうなる？
いろんな虫がアサシオの近くに飛び回る
大潮・よつ「「おお・・・」」ｷﾗｷﾗ…
アサシオ「ヒェェェ・・・」
提督「んじゃ、虫除けスプレーかけるぞ」ﾌﾟｼｭｰ…
よつ「ん……変な臭いっすー」
大潮「……ん？」
ﾌﾟｰﾝ…
アサシオ「……え？きゃっ、嫌っ！！」
大潮「おお～、早速虫が！」
↓1 どうなる？
提督「……ほい。これで寄ってこないぞ」
アサシオ「はぁ、はぁ……た、助かりました……」
大潮「司令官！セミがいます！」
よつ「ん、んー……届かないっす」
大潮「大潮も……よ、よっと！」ｶｯｶｯ
大潮「ぐぬぬぬ……！」
↓1 どうなる？
提督なら届く
提督「よっと」ﾊﾞｻｯ
大潮「あ！」
提督「ほら、これでいいか？」
よつ「むー……」
大潮「大潮たちが採りたかったんですけど……よつちゃん、次行こ！」
提督「あ……」
アサシオ「自分で採りたいものなのですね……」
↓1 どうなる？
アゲハチョウ が あらわれた！
ﾋﾗﾋﾗ…
アサシオ「あ……蝶々」
よつ「！」
大潮「よつちゃん、ゆっくりね……！」
よつ「は、はいっす！」
ﾋﾗﾋﾗ…
よつ「……」ｿｰ…
↓1 どうなる？
ﾊﾞｻｯ
よつ「！」
よつ「……やった！とれたっす！」
提督「おう、おめでとう」
よつ「えへへ……」
アサシオ「……綺麗な模様ですね」
↓1 どうなる？
大潮「司令官！大潮もクワガタかカブトムシ、探しに行きたいです！」
提督「それはいいが……あまり遠くに行くなよ」
大潮「了解です！」
提督「……アサシオ、お前も虫採りやってみるか？」
アサシオ「え、あ、アサシオがですか！？」
提督「ああ。まあ何事も経験ということだ」
アサシオ「……そういうことでしたら、では……」
↓1 どうなる？
アサシオ「……」ｷｮﾛｷｮﾛ
よつ「そこにセミがいるでっす」
アサシオ「せ、セミはちょっと……あ」
ﾋﾗﾋﾗ…
アサシオ「綺麗な蝶々……」
提督「そーっと狙うんだぞ」
アサシオ「はい……そーっと、そーっと……」
↓1 どうなる？
ﾊﾞｻｯ！
アサシオ「！」
提督「どうだ？」
アサシオ「あ……い、います！網の中に！」
よつ「おおー、おめでとうっす！」
アサシオ「……あ、し、司令官！これは、この後はどうしたら……！」
↓1 どうなる？
ｶﾞｻｶﾞｻ…
大潮「うーん……司令官の言うとおり、なかなか……」
ｷﾗ…
大潮「ん……？今、何か光って……」
大潮「！ クワガタ……しかも、金色……！？」
大潮「これは、絶対に捕まえなきゃ……！」
↓1 どうなる？
ﾊﾞｻｯ！ ﾊﾞｻｯ！
大潮「ううー……と、届きそうで、届かない……！」
ｷﾗ…
大潮（逃げないのは助かるけど……なんだか、挑発されてるみたいで……）
大潮「……むぅぅ」
↓1 どうなる？
ﾊﾞｻｯ ﾊﾞｻｯ
大潮「む……それぇっ！」
ﾊﾞｻｯ！
大潮「！ や、やった！やっと捕まえた！」
大潮「……はわぁぁぁ」
大潮「早く、皆に見せなくちゃ！えへへっ」
↓1 どうなる？
「おーいっ！」
よつ「あ！大潮さんっ！」
大潮「見てくださいっ、これ！」
提督「おおっ、クワガタだな？」
アサシオ「すごい……！綺麗な金色ね」
大潮「えへへ……」
↓1 どうなる？
大潮「それじゃ、大潮っカブトムシも見つけてきます！」
提督「気をつけろよー」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
大潮「……うーん」
大潮「見つからないなぁ……さっきのクワガタみたいに目立つ色でもないし……」
大潮「よく観察しなくちゃ……」
↓1 どうなる？
大潮「うーん……やっぱりいないなー……」
ﾌﾞｰﾝ…
大潮「……？ あれ……？」
ｷｮﾛｷｮﾛ…
大潮「さっき、何か飛んで……」
↓1 どうなる？
「嘘だろ！？」
大潮「……！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
大潮「どうしました、司令官！？」
提督「大潮、あれ……」
大潮「！ 金色の、カブトムシ！」
よつ「すっごい、キラキラでっすー……」
大潮「司令官、ここは大潮に採らせてくださいっ」
提督「ああ。ともかく、慎重にな」
↓1 どうなる？
大潮「……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ…
ﾌﾞｰﾝ…
大潮「あっ、ま、待って！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
提督「おい、大潮！」
アサシオ「あまり遠くに行っちゃ……」
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
またあしたー
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ﾊﾞｻｯ
大潮「やった！……あっ」
提督「大潮……捕まえられたのか？」
大潮「それが……逃げられちゃいました……」
アサシオ「そうなの……残念ね」
大潮「うぅ……」
提督「……よし」
提督「今日はこのまま夜までキャンプして待とう。あのカブトムシ、俺も大潮につかまえてほしい」
大潮「……司令官」
↓1 どうなる？
こんばんはー
今日の更新はお休みしますー
こんばんはー更新はじめますねー
「……つ……よつ！」
よつ「あ……なんでっすか……？」
提督「夜になったから、虫取りに行くぞ」
アサシオ「大丈夫？車で待ってても……」
よつ「いく、いくっす……」
提督「よし……と。大潮」
大潮「はい！出発ですね！」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……どう見ても見間違いじゃない。あの大きさはどう見でもヘラクレスオオカブトだ。まさか日本に野生のヘラクレスオオカブトが居るとは……」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗﾍﾟﾗ…
大潮「よく分からないですけど……珍しいんですね！」
アサシオ「必ず捕まえましょう、大潮」
大潮「うん！」
提督「とりあえず、昼間に蜜を塗った辺りに……」
↓1 どうなる？
ﾎﾞﾜ…
よつ「わぁ……」
提督「こんなにホタルが……近くに川でもあるんだな」
大潮「とってもキレイです……！みんなにも見せてあげたいなぁ……」
↓1 どうなる？
ﾎﾞﾜ…
アサシオ「……？このホタルたち……」
大潮「あっ！司令官、あれ！」
提督「おお……ご褒美ってことか？」
大潮「大潮、行きます！そーっと、そーっと……！」
↓1 どうなる？
ヘラクレスオオカブト「！」
ﾌﾞｩｰﾝ…
提督「大潮！」
大潮（また網じゃ破られちゃう……それなら！）
ﾊﾞｯ
アサシオ「大潮、素手で……！」
↓1 どうなる？
ﾊﾞｼｨｯ!
よつ「とれたっすか！？」
大潮「うんっ……とれた！」
提督「おお、すごいぞ大潮！」
大潮「えへへ……でも、手が痺れて……」
提督「ほら、虫かごだ……」
大潮「はいっ……はぁ……」
↓1 どうなる？
大潮「……眠いです、司令官……」
提督「まあ深夜だからな……よつ、お前は？」
よつ「……くぅ、くぅ」
提督「はは……立ったまま寝てる。車に戻って寝るか」
大潮「はい……今夜は、いい夢が見れそうです……」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
マエストラーレ了解です
ﾁｭﾝﾁｭﾝ… ﾁｭﾝ…
マエストラーレ「んん、ん……？」
マエストラーレ「ぅ……眩しい」
マエストラーレ「わ……キレイな空……イタリアを思い出すなぁ、ふふっ」
↓1 どうなる？
ｼｬｺｼｬｺｼｬｺ…
マエストラーレ「んー……ぺっ」
マエストラーレ「ふぅ……今日、暑くなるんだ……」
マエストラーレ「非番だし、グレカーレとリベヲ誘って、プールに行こうかな……」
↓1 どうなる？
マエストラーレ「そのためにも……今日こそ、グレカーレを止めなきゃっ」
マエストラーレ「まったく……提督さんだけじゃなく、リベにまでエッチな事教えて……」
マエストラーレ「うん……これでよし！待ってなさい、グレカーレ」
↓1 どうなる？
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ｺﾝｺﾝ…
「はいはーい？」
ｶﾞﾁｬｯ…
グレカーレ「あれ？姉さん」
マエストラーレ「よかった。まだ部屋にいたのね……提督のところには、行かせないから！」
グレカーレ「ふふ……姉さん、嫉妬してるの？」
マエストラーレ「違うわよっ」
↓1 どうなる？
マエストラーレ「とにかく、今日は一緒にプール行かないか誘いに来たのっ」
グレカーレ「プールぅ？ああ、今日暑くなるもんね」
マエストラーレ「そうそう……リベも一緒に、どうかなって」
グレカーレ「うん、いいよ。暑いのヤだもんねー」
↓1 どうなる？
グレカーレ「で……提督は？」
マエストラーレ「え？まあ、出来れば提督も誘えたら……」
グレカーレ「なら、今から提督のとこいこうよ♪ほらほら♪」
マエストラーレ「むぅー……」
↓1 どうなる？
マエストラーレ「ともかく……先にリベに話してからね？」
グレカーレ「先越されても知らないよ～？」
マエストラーレ「いいのっ、ほら！リベのところ行くよ！」
グレカーレ「はぁ～～い♪」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ…
マエストラーレ「リベ、起きて……って、その格好は……」
リベッチオ「おはよー……最近暑いし、今日非番でしょ？だからいいかなって……」
グレカーレ「なぁーんだ、ちょうどいいじゃん！」
リベッチオ「？？？ 何の話？」
マエストラーレ「提督さんとプールに行くつもりなの。どう？」
↓1 どうなる？
リベッチオ「いくいく！もちろんいくよ！」
マエストラーレ「よかった。それじゃ、提督さんにも聞きに行こうね」
グレカーレ「この時間ならまだ寝てるよ？今のうちに行こうよ～♪」
マエストラーレ「もう、またそんなこと言って……」
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ…
ｶﾞﾁｬｯ…
グレカーレ「ふふ……よかった、誰もいない……♪」
マエストラーレ「もう……変なことしちゃダメなんだからね？」
グレカーレ「分かってるって♪」
提督「すーすー……」
リベッチオ「提督さん、ぐっすりだねぇ」
↓1 どうなる？
マエストラーレ「提督、提督……」ﾕｻﾕｻ…
提督「んん……っ」
ｽｯ… ﾊﾞｯ！
マエストラーレ「きゃあっ！？」
グレカーレ「あっ♥」
リベッチオ「提督さん、起きた？」
↓1 どうなる？
提督「また朝這いか、グレカーレ……？」
マエストラーレ「ち、ちがっ……///」
提督「何度言っても聞かないな……お前は」ｽｯ…
マエストラーレ「っ！///」ﾋﾞｸﾝｯ
グレカーレ「……」ｸｽｸｽ…
↓1 どうなる？
マエストラーレ（ち、ちがっ、あたし…
っ///）
提督「反省しない奴には、こうだぞ……？」
ｸﾁｭｯ…
マエストラーレ「あぅん……っ♥」
提督「……？」
提督（ナカの感触が……グレカーレじゃない？）
マエストラーレ「ん、んぅ……んっ……♥」
提督「……マエストラーレ、なんでお前が……」
↓1 どうなる？
マエストラーレはしばらくまともな返事できないため、リベッチオとグレカーレが代わりに説明する
提督「ともかく、話を……」
マエストラーレ「っ、ぅ……♥」ｷﾞｭｳ…
提督「……」
グレカーレ「そこは、あたしたちが説明してあげる♥」
リベッチオ「提督さん、おはよ！」
提督「グレカーレにリベも……で、説明してくれるんだな」
↓1 どうなる？
提督「すみませんでした！！」
マエストラーレ「もうっ、次はないからね///」
提督「その……ごめんな、マエストラーレ」
マエストラーレ「んもうっ、次はないんだからねっ……///」
マエストラーレ（よりによってグレカーレたちの前で……頼れる長女でいたいのに///）
提督「……で、プールに行きたいんだったな」
リベッチオ「うん！提督さん、連れてって！」
グレカーレ「いいでしょ～？ねぇねぇ♪」
↓1 どうなる？
さっきのこともあって二つ返事する提督
提督「んー……」
提督（民間のプールはな……艦娘と一般人の接触が問題だし……）
提督（何より……）ｼﾞｰ…
マエストラーレ「……な、何？///」
グレカーレ「……♥」
リベッチオ「？？？」
提督（……こいつらの肌を、他の男にはな……）
提督「……プライベートビーチじゃだめか？」
↓1 どうなる？
とくに問題ない二人とわざわざ理由を聞いてくるグレカーレ
リベッチオ「リベはいいよ！泳げるなら！」
マエストラーレ「私も……グレカーレは？」
グレカーレ「ん～、なんでビーチなのかなぁ。どうして？」
提督「それは……分かって聞いてるだろ」
グレカーレ「んふふっ、提督の口から聞きたいなぁ～？」ﾆﾔﾆﾔ
↓1 どうなる？
提督「……はぁ」
ｽｯ…
グレカーレ「ん、む……ちゅるっ、ふふ……♥」
提督「……お前たちの裸を、他の奴らに見せたくないんだよ」
マエストラーレ「て、提督……っ///」
グレカーレ「ふふ、本当にそれだけ……？♥」ｻﾜｻﾜ…
提督「グレカーレ……」
↓1 どうなる？
提督「後は、着いてからのお楽しみとだけ言っておこう」
提督「……後は、行ってのお楽しみだ」
提督「ほら、準備してきな」
リベッチオ「わかった！」
グレカーレ「くすっ、はぁーい♥」
マエストラーレ「もう、グレカーレったら……///」
グレカーレ「姉さんったら……大丈夫、皆で気持ち良くなろうねっ♪」
マエストラーレ「だから、違うのっ……///」
↓1 どうなる？
マエストラーレ、今年は少し大胆な水着を用意する
【マエストラーレの部屋】
マエストラーレ「もう、提督もグレカーレも……///」
マエストラーレ（なんでそんなに、グレカーレばっかり……ずるい……っ///）
ｺﾞｿｺﾞｿ…
マエストラーレ「……今年は、少し大胆な水着にしたから……///」
マエストラーレ「これなら、提督も……///」
↓1 どうなる？
水着に着替えて提督に見せる
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
ｺﾝｺﾝ…
「提督、今いい？」
提督「ん……マエストラーレ、準備は終わったのか？」
「終わった、から……見てほしいものがあって」
提督「んん？」
ｶﾞﾁｬｯ…
マエストラーレ「……ど、どう？///」
↓1 どうなる？
提督「……似合ってる」
マエストラーレ「！ えへへっ、そ、そうかな……？///」
ｽｯ… ｷﾞｭｳ…
マエストラーレ「きゃっ……///」
提督「綺麗だよ……」
マエストラーレ「……ていとくっ///」
↓1 どうなる？
提督「みんなが待っているから、あとで、な」
マエストラーレ「・・・う、うん///」
ｷﾞｭｳｳｳ…
マエストラーレ「～～～っ……///」
提督「……皆待ってるから、また後でな」
マエストラーレ「う、ん……先に、待ってるね……///」
ｽﾀｽﾀｽﾀ… ﾊﾞﾀﾝｯ
マエストラーレ「……きれい、きれいって……やった///」
↓1 どうなる？
リベッチオ「わー、これで行くんだね！」
マエストラーレ「いい風……提督、早く早く！」
提督「はいはい……出港するぞ」
グレカーレ「しゅっぱーつ！」
↓1 どうなる？
まだ着いてないが、さっそく提督にくっついておねだりするグレカーレ
ｻﾞｧｧｧ…
グレカーレ「ふふっ……姉さん、リベ！これ見て！」
マエストラーレ「サンオイル？」
リベッチオ「これ、身体に塗る奴だよね。今から塗るの？」
グレカーレ「違うの！これ、提督に塗ってもらおうよ♪」
マエストラーレ「それはいいけど……変な成分とか、入ってないよね……」
↓1 どうなる？
三人並べて提督に塗ってもらう
グレカーレ「ほら、はやく♪」
グレカーレ「いいから、ほらほらっ♪」
提督「おーい、三人とも……」
グレカーレ「あ、来た♪提督、サンオイル塗ってよ♪」
リベッチオ「早く早くっ」
マエストラーレ「……///」
提督「はぁ……はいはい」
↓1 どうなる？
提督「並んで寝そべって……そうだ」
マエストラーレ「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
提督「垂らすぞ……」
マエストラーレ「ん……///」
リベッチオ「わ、何か変な感じ……」
↓1 どうなる？
途中からグレカーレが上の水着を外した
提督「どうだ、いい感じか？」
リベッチオ「うん、なんかリラックスしてきた……」
マエストラーレ「私も……///」
グレカーレ「提督っ、こっちも……♥」ｽﾘ…
提督「まったく……お前と来たら」
グレカーレ「やぁんっ、くすぐったい……♥」
↓1 どうなる？
ﾇﾙｯ…
グレカーレ「ん、ぁ……ふふっ……♥」
マエストラーレ（提督……グレカーレの胸に、あんなに夢中に……///）
マエストラーレ（むぅぅ～っ……///）
ｼｭﾙ…
マエストラーレ「て、提督、さん……あたしも……///」
提督「……わかった」
グレカーレ「ふふっ……♥」
↓1 どうなる？
三人とも済ませたところ、リベッチオだけがビーチはまだかなと外を見て、残りの二人は提督を見つめる
今日はここまでですー
またあしたー
マエストラーレ「はぁ、はぁ……あ、ありがと……///」
提督「ん……」
リベッチオ「んー、ビーチまだ着かないのー？」
グレカーレ「……♥」ｼﾞｰ…
マエストラーレ「……///」ｼﾞｯ…
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
提督「マエストラーレ……」
ｽｯ… ｻﾜｯ
マエストラーレ「ん……っ♥」
提督（小振りな尻……柔らかい……）
マエストラーレ「て、ていと……んむ、ちゅっ……♥」
↓1 どうなる？
ビーチに着いたら、リベッチオが船から海に飛び込んだ
グレカーレ「いひひっ……♥はぁ、ちゅっ……♥」
提督「グレカーレ……」
マエストラーレ「……///」
リベッチオ「あっ！提督さん、ビーチについたよ！」
リベッチオ「先に行ってるね！」
ﾄﾞﾎﾞﾝｯ
提督「あ……リベのやつ」
グレカーレ「まあまあ、いいじゃんいいじゃん。楽しみはまた後で……」
マエストラーレ「そ、そうだよ……提督♥」ｷﾞｭｳ…
↓1 どうなる？
準備運動も提督に手伝ってもらう
浜辺にパラソルを設置しにいく提督
リベッチオ「ねーぇ！みんなも泳ごうよ！」
提督「待て待て、リベ……準備運動しないと」
リベッチオ「運動？……あ///」
提督「身体をほぐさないと、怪我するぞ……」
リベッチオ「て、提督、さん……んんっ///」
↓1 どうなる？
思い存分みんなの体を触って>>371
リベッチオ「はぁ、はぁ……///」
マエストラーレ「リベ、早くー！」
リベッチオ「あ……う、うん！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
提督「ふぅー……」
提督（さて、俺は浜辺でゆっくり休むか……）
↓1 どうなる？
リベッチオ「ん……冷たい……///」
グレカーレ「リベさっき、提督にたくさん触られてたでしょ？」
リベッチオ「そ、それは……提督さんが触るから……///」
リベッチオ「それで、エッチな気分になっちゃって……///」
マエストラーレ「……///」
↓1 どうなる？
リベッチオ、ビーチボールでも遊ぼと聞く
リベッチオ「……ほ、ほら！ビーチボールしよっ」
マエストラーレ「そ、そうね……そのために来たんだもん」
リベッチオ「じゃあリベから行くよ！はーいっ」
マエストラーレ「ほっ！」
グレカーレ「はいはーいっ」
↓1 どうなる？
ﾊﾞｼｬｯ ﾊﾞｼｬｯ
提督「……」
ﾊﾟｼｬｯ
提督（楽しそうだな……）
提督（……幼い身体、日に焼けた肌）
提督「……」ｺﾞｸﾘ…
↓1 どうなる？
提督の視線を気づいたグレカーレはまだ水着を脱ぎ始めた
グレカーレ「……」
マエストラーレ「グレカーレ？どうかしたの？」
グレカーレ「ふふっ……ちょっとね」
グレカーレ「提督のことも楽しませてあげようと思って……♥」ｼｭﾙ…
リベッチオ「え、え……っ！？///」
↓1 どうなる？
マエストラーレ「ちょ、ちょっと！ここ外なのに……！///」
グレカーレ「いいじゃんいいじゃん♪誰もいないんだし……♪」
グレカーレ「三人でヌーディストビーチにしちゃおっ」
リベッチオ「で、でも……///」
グレカーレ「……提督も、喜んでくれるよ～？」
マエストラーレ「て、提督が……///」
↓1 どうなる？
全裸にとなった三人に近づいてくる提督
ﾊﾟｻ…
リベッチオ「な、なんだか、落ち着かないね……っ///」
マエストラーレ「う、うぅ～……///」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……三人とも」
グレカーレ「あっ、テートク♥」
マエストラーレ「その……ぐ、グレカーレが言い出したのよ……？///」
↓1 どうなる？
提督「……その」
グレカーレ「隠れんぼしよっか！テートクが鬼ねっ！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
マエストラーレ「あ、ぐ、グレカーレ！///」
リベッチオ「提督さんは、三十秒数えててね！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
提督「……そういうこと、だろうな。付き合ってやるか」
↓1 どうなる？
走りながら提督に掴まれたらどうなるかと妄想する三人
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
グレカーレ（ふふっ、テートク……水着の上からでも分かるくらい大きくしてたもんね……っ♥）
グレカーレ（捕まったら、むりやり…
ふふっ♥）
リベッチオ（提督さんの目、いつものエッチするときみたいになってたな……///）
リベッチオ（つまり、提督さんも……///）
マエストラーレ（グレカーレったら、こんなこと……///）
マエストラーレ（もし見つかっちゃったら……う、ぁぅ……///）
↓1 どうなる？
ﾀｯﾀｯﾀｯ
マエストラーレ「え、えっと……」
マエストラーレ「あ、あそこ……！」
ｽｯ…
グレカーレ「あれ、姉さんも来たんだ」
リベッチオ「ぐーぜんだね！」
マエストラーレ「グレカーレにリベ！それなら私、別のところに……」
グレカーレ「いいからいいから！テートク来ちゃうよ！」
マエストラーレ「あ、ぅぅ……///」
ｻｯ…
↓1 どうなる？
匂うとか言ってこっちに近づく提督
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……匂うな」
提督（……リベもマエストラーレもグレカーレも、散々ヤッてきたんだ……）
提督（今日はこの島には俺達だけだし……目一杯ハメを外して……）
↓1 どうなる？
グレカーレが囮になるという建前でわざと出てきて提督に捕まえる
ｿｰ…
マエストラーレ「……提督、いないなぁ///」
リベッチオ「うぅ……ドキドキする……ハダカのままだし……///」
グレカーレ「……あたし、ちょっと様子見てくるね！」
マエストラーレ「あ、グレカーレ！ずるいわよ！///」
ﾀｯﾀｯﾀｯ…
マエストラーレ「もう……我慢できないからって、先に……///」
↓1 どうなる？
マエストラーレの太ももの間に熱いモノが差し込まれる
提督がいつの間にか後ろにいた
リベッチオ「……」ｿｰ…
マエストラーレ「グレカーレ、あんなところでウロウロして……もー……///」
マエストラーレ「いつも提督とエッチしてるのに、今日くらい……///」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
リベッチオ「……姉さん？」
↓1 どうなる？
ｸﾁｭｯ…
マエストラーレ「っ！？///」ﾋﾞｸﾝｯ…
マエストラーレ「え、な、なんで……！？///」
提督「後ろから尻が丸見えだったぞ、二人とも？」
リベッチオ「て、提督さん……///」
提督「さて、と……二人を見つけたわけだが」
マエストラーレ「っ……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ…
↓1 どうなる？
無理やりバックで挿入してマエストラーレを犯す
提督「マエストラーレ……」
マエストラーレ「ま、待って♥ぃ、いやっ♥」
ずぷぷぷっ…
マエストラーレ「ひうぅぅ、っっ♥」
提督「もうイきそうなのか……我慢するんだ。いい子だから」
マエストラーレ「は、ぁ……や、ぁぁ……♥」
リベッチオ「……♥」
↓1 どうなる？
ｽﾞﾁｭｯ… ｽﾞﾁｭｯ…
マエストラーレ「んんっ♥やあぁぁぁぁ……♥」
リベッチオ「……ね、姉さん♥」
提督「……リベ、ほら」ｸﾞｲｯ
マエストラーレ「ぁ……あ、や、やだぁ……♥」
提督「見えるか？マエストラーレと繫がってる所……」
提督「ぎゅっと締め付けてきて、離そうとしないんだよ」
マエストラーレ「り、リベ、見ちゃだめぇ……っ♥」
↓1 どうなる？
リベッチオの前に無様なアヘ顔にされてイかされる
リベッチオ「……///」ｼﾞｯ…
マエストラーレ「や、やっ♥やだぁ♥」
提督「っ、と……イきそうなんだな。マエストラーレ」
マエストラーレ「ち、ちがっ、あ♥あぁんっ♥」
マエストラーレ「やだぁ……っ♥リベ、見ないでっ♥」
マエストラーレ「ぁ、あ♥っ、くぅぅ～～～っ……♥」
提督「っ……」ｷﾞｭｳｳｳｯ…
↓1 どうなる？
リベの前でたっぷり子種を放ってマエストラーレのお腹を膨らませる提督
びゅるっ びゅーっ…
マエストラーレ「ぁ……♥おなか、ふくらんじゃう……っ♥」
提督「っ、～～～っ……」
ぽこっ…
マエストラーレ「はぁー、はぁー……♥」
マエストラーレ「ていとく、キス、して……♥」
提督「ん……マエストラーレ」
マエストラーレ「ん、ちゅっ……ふふ♥」
↓1 どうなる？
提督「ん、マエストラーレ……あとは休んでな」
マエストラーレ「うんっ……///」
提督「さて……リベ、おいで」
リベッチオ「あ……う、うんっ♥」
ｽｯ… ｸﾞｲｯ
リベッチオ「きゃんっ……は、挿入るかな？///」
提督「大丈夫。リベとも何度もシてるんだから」
リベッチオ「そ、そうだよね……ん、あ……っ♥」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
グレカーレ「あ！やっぱり、提督ったらこっちに居たのね！」
↓1 どうなる？
提督があれをやってと言って、リベッチオは提督に持ち上げられながら腰を動かして激しく上下する
リベッチオ「あぅ……ね、姉さんに見られながらだなんて……♥」
提督「興奮してるんだろ？すごい締付けだぞ」
リベッチオ「う、うそ……あんっ♥」
提督「ほらほら、我慢しないと。すぐイッたら勿体無いぞ」
リベッチオ「そんなぁ♥あ、あぁんっ♥」
グレカーレ「……」ﾑｽｰ…
↓1 どうなる？
グレカーレ、こんなにたくさん貰ってズルいとマエストラーレをクンニする
グレカーレ「もうっ、姉さんにこんなにあげちゃって……ズルい！」
マエストラーレ「きゃっ！やだぁ、グレカーレっ///」
提督「グレカーレ、後で相手するから」
グレカーレ「……あたしにはちゃーんと、口にも注いでよねっ、じゃないと拗ねちゃうから♥」
↓1 どうなる？
提督が腰に力を入れて、お腹を膨らませたリベッチオが出来上がり
グレカーレ「す～ごい♪」
リベッチオ「んっ♥て、いとく、さんっ♥」
提督「おっと……リベも限界か？」
リベッチオ「も、もうっ……イきそ……っ、あっ♥」
提督「なら、しっかり受け止めるんだぞ……」
リベッチオ「う、うんっ……んっ、んんぅぅ♥」
リベッチオ「りべ、イっちゃ♥ああぁぁ……っ♥」
びゅぐっ びゅるるっ
グレカーレ「あはっ♥すごいすごーい♥」
↓1 どうなる？
リベを寝かせて早速咥えようとするグレカーレを持ち上げて挿入
提督「先にこっちからな」
提督「リベもお疲れ様……」ﾁｭｯ…
リベッチオ「あ……えへへ♥」
グレカーレ「じゃあ、次はあたしの番ねっ♥」
提督「こら、こっちが先だ」ｸﾞｲｯ
グレカーレ「あっ……もう、乱暴なんだから……♥」
グレカーレ「どっちでもいいからさ……ね、早くしてっ♥」
↓1 どうなる？
グレカーレだけが体を固定させて種付けプレス
ｸﾞｲｯ
グレカーレ「あっ……♥テートク、これ好きだよね……っ♥」
グレカーレ「あたしのこと、抑えつけるみたいに……あ、んっ♥」
提督「まあな……」
グレカーレ「ぁ……ナカ、拡げられて……んぅぅ♥」
提督「グレカーレ……」
↓1 どうなる？
グレカーレ「はっ♥あ、ぁ♥」
グレカーレ「テートク、はげしっ……♥やぁんっ♥」
提督「っ……グレカーレ」
ｽｯ…
グレカーレ「え、何……？」
提督「腹に意識を集中させるんだ……」
グレカーレ「お、お腹に……ひゃわぁっ！？♥」
グレカーレ「あ、ぁぁぁっ♥て、テートっ……♥」
提督「っっ、っ～～～！」
びゅるるっ びゅぐっ
グレカーレ「っっ……♥」
グレカーレ（あたしのお腹の中に、テートクのが……注がれてる……っ♥）
↓1 どうなる？
三人を並べてもう一発を全員の体にぶっかける
ｽﾞﾙｯ…
提督「はぁ、はぁ……」
グレカーレ「あうぁ……っ♥これ、やりすぎだって……」
提督「まだまだ……」ｸﾞｲｯ
マエストラーレ「きゃんっ♥」
リベッチオ「な、なに……？♥」
提督「お前たちの肌も、染めてやるっ……」
マエストラーレ「っ……う、うんっ♥提督さんのって、印つけて……♥」
↓1 どうなる？
びゅるるっ
リベッチオ「やぁ……っ♥」
グレカーレ「んふ、あつぅい……♥」
マエストラーレ「ああ……提督ぅ……♥」
提督「はー、はー……」
提督（日に焼けた肌に、白い精液が……）
グレカーレ「んふ……まだ元気そうじゃん……♥」
マエストラーレ「あ、グレカーレ……あたしもやるんだからっ♥」
提督「喧嘩するんじゃない、二人でお世話するんだ」
グレカーレ「ふふ、はぁーい……♥」
マエストラーレ「気持ちよくしてくれて、ありがとう……ちゅっ♥」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
択捉
択捉了解です
択捉「んん、ん……」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
択捉「ふわぁ……今日は朝から、暑い……」
択捉「よい、しょ……と」
↓1 どうなる？
今日は新人教育の日らしい
択捉「えーと、今日は新人教育を手伝うよう言われてるけど……」
択捉「一体誰なのかしら……」
択捉「ともかく、司令官のところに行かないと……」
↓1 どうなる？
よつと対潜として有明に新人教育を行う
今日はここまでですー
またあしたー
択捉「えっと……あなた達が今日の……」
よつ「そうっす！よろしくでっす！」
有明「海防艦か……対潜に関しては先輩だからな。頼りにしてるぜ」
択捉「はいっ、よつさんに有明さん、よろしくお願いします！」
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
有明「しかし……海防艦ってのは小さいもんだな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
択捉「あ、そ、その……」
有明「おっと、悪い悪い。よろしく頼むぜ、先輩」
択捉「はぁ……と、とにかく、頑張りましょうね」
↓1 どうなる？
よつは択捉が凄いと言うから択捉と一緒に撫でられる
よつ「有明さん！択捉さんはすごいっすよ！」
よつ「よつは択捉さんにたくさん教えてもらったっす！」
択捉「よつちゃん……」
有明「へー、そうなのか。よかったじゃねえか」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
よつ「えへへ……っ」
↓1 どうなる？
【鎮守府近海】
択捉「では、早速初めますね」
択捉「対潜のコツは相手の動きを予測することです……どう逃げるか予測して、追い込むように爆雷を……」
有明「ふむ……」
よつ「ほぇ～……」
↓1 どうなる？
よつ「えーいっ」
ﾎﾟｼｬﾝｯ…
よつ「うー……うまく行かないっす……」
択捉「もう少しよ、頑張りましょう！」
よつ「は……はいっす！」
↓1 どうなる？
有明のほうは戦闘が慣れていて、上手くコツを覚える
潜水棲姫「……」ｼﾞｰ…
有明「ん……？なぁ択捉、あれは？」
択捉「ああ。あれは鎮守府に住んでる潜水棲姫さんです。味方なので大丈夫ですよ」
有明「へー……しかし、何をあんなに見てんだ……？」
↓1 どうなる？
潜水棲姫「暇ダカラ」
有明「うわっ、しゃべった」
潜水棲姫「……暇ダカラ」
有明「うおっ、そ、そうか……暇なのか」
択捉「……それなら、対潜攻撃のお相手になってくれませんか？」
潜水棲姫「私ガ……？」
よつ「お願いするっす！このとおり！」
↓1 どうなる？
潜水棲姫「……仕方ナイナ」
択捉「ありがとうございます！」
有明「悪いな、助かるよ」
択捉「では、目の前の海にもぐって……よつちゃんは潜水棲姫さんを狙って……」
↓1 どうなる？
よつ「うう、当たんないっす！」
有明「交代だよつ、あたしに任せなっ」
有明「せーのっ！」
潜水棲姫「……終ワリカ？」
有明「くっそ、全然当たんねー……」
よつ「これが実戦だったら……うぅぅ」
↓1 どうなる？
>>451+なんとかぎりぎり合格ラインに達したよつ
択捉「では二人とも、今度は……」
有明「よっしゃ！今のはいいだろ！？」
潜水棲姫「ナカナカダナ……」
潜水棲姫「よつモ、ギリギリ合格ダナ」
よつ「はぁ、はぁ……よ、よかったっす……」
↓1 どうなる？
ニ級「……ギギ」
潜水棲姫「ハァ……私ハモウ行クワネ」
択捉「あ、ありがとうございました」
有明「助かったぜ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
択捉「私達も鎮守府に戻りましょうか」
よつ「もうくたくたっすー……」
↓1 どうなる？
礼とか言って二人に昼食を奢る有明
有明「択捉もよつも、ありがとうな。勉強になった」
よつ「え？そうっすか？」
有明「ああ！だから、今日の昼はあたしが奢ってやるよ」
よつ「わー、ありがとうっす！」
択捉「いいんですか？す、すみません……」
↓1 どうなる？
【食堂】
有明「よっと……よつ、来な」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
よつ「あ……し、失礼するっす」
有明「よしよし……さて、食うか！」
択捉「はい、いただきます」
↓1 どうなる？
択捉「ん、あむあむ……」
有明「……美味いか？」
択捉「はい、とても美味しいです！」
有明「そうかそうか……美味そうに食べるもんだからつい……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
択捉「あ……しょ、食事中なんですから……」
↓1 どうなる？
佐渡は困惑する択捉を見て近づいてきた
「……ん？」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
佐渡「えと、何してんだ？」
択捉「あ、佐渡」
有明「んん？択捉の姉妹か？」
択捉「はい、妹の佐渡です……」
有明「へー……」
↓1 どうなる？
佐渡「むうー……」
有明「なんだ？腹減ってるのか？昼飯おごるぜ」
佐渡「っ、本当か！？」
択捉「はぁ……すみません、佐渡の分まで」
有明「いいって、気にすんな」
↓1 どうなる？
やけにスキンシップしてくるから、思わず有明に聞いてみた択捉
佐渡「んんっ、うめー！」
択捉「……有明さん、その、優しいですよね」
よつ「本当っす！なにか理由でもあるんすか？」
有明「んー……まあ、そうだな」
↓1 有明の返答
有明「択捉たちを見てると、昔の露……白露たちを思い出すからな」
択捉「白露さん、ですか？」
有明「ああ……ふふ、懐かしいな」
択捉「なるほど……そういうことだったんですね」
↓1 どうなる？
有明「あんなに大きくなるとは触りがいがあr…おっとなんでもない忘れてくれ」
有明「懐かしいなぁ、あの時の白露はお姉ちゃんと・・・」
白露「コラー！何言ってんのよ！///」
有明「しかし、あんなに大きくなるとは……」
よつ「白露さん、駆逐艦には見えないっす」
有明「だな。特にあの胸……」
択捉「胸？」
有明「あー、いや。なんでもないんだ」
↓1 どうなる？
有明「そうそう、昔白露な。あたしのことお姉ちゃんって言って……」
白露「コラー！何言ってんのよ！///」
有明「お、露」
択捉「白露さん」
白露「皆、有明の言うデタラメ、信じちゃダメだからね！///」
有明「おいおい、デタラメって……」
↓1 どうなる？
有明「大きくなったら有明お姉ちゃんみたいなお姉ちゃんになるって言ってくれたじゃないか」
白露「ぎゃーーーっ！///」
有明「大きくなったら有明お姉ちゃんみたいなお姉ちゃんになる、って言ってくれたじゃないか」
白露「ぎゃーーーっ！///」
よつ「へー……有明さんのこと大好きなんすね！」
白露「違う違う！そんなことないって！///」
↓1 どうなる？
最後に佐渡の頭も撫でて、択捉たちの分のカネを置いて去る有明
白露「待てーーー！！！///」
有明「はははっ、やだねー」
佐渡「ふー、ごちそうさま！」
有明「ん、いい食べっぷりだったな」
有明「さて、んじゃあたしは行くよ」
白露「あっ、待てー！！///」
有明「やなこった！」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
択捉「……はぁ、ごちそうさまでした」
↓1 どうなる？
択捉「……」
択捉「ねぇ、佐渡？」
佐渡「ん？」
択捉「お姉ちゃんって言ってくれない……？」
佐渡「え……やだ」
択捉「な、なんでよっ！///」
↓1 どうなる？
やなもんはやだと逃げる佐渡
佐渡「なんでって、えとはえとだろ？」
択捉「むむむ・・・」
佐渡「やなもんはやだっつーの！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
よつ「行っちゃったっす」
択捉「……そんなに嫌がらなくても、いいのに///」
↓1 どうなる？
よつが姉ちゃんと呼んでくれた
よつ「……お姉ちゃんっ」ｷﾞｭｯ
択捉「よつちゃん……」
よつ「えへへ……」
択捉「ふふ……ありがとう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
佐渡「……」ｼﾞｰ…
佐渡「お、お姉ちゃ……///」
佐渡「ふ……ふんっ///」
択捉「よしよし」
よつ「えへへ～……」
択捉編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
提督
提督了解です
【執務室】
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！ ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ！
「んんーん……」
ｶﾁｯ…
「ん……」
ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
提督「ふわあぁぁ……ねむ……」
↓1 どうなる？
提督「ん？んん……？」
提督「……目覚まし、少し早く設定してたのか。道理で誰もいないと……」
提督「はぁ……ん、んーっ……」
↓1 どうなる？
薄雲の件で五島沖の所に行く
そろそろネ級改のことを何とかしないと考える
提督「……」
提督（せっかく早起きしたんだし、朝から散歩するのも……）
提督（いや、いつも好き勝手されてるんだ。ここはノコノコやってきた艦娘を返り討ちに……）
提督「……んー」
↓1 どうなる？
>>501提督(なんでまたあんな情報を…)
提督（……いや、そろそろスパイ周りをどうにかしないと不味いか）
提督（まず、五島沖海底姫に話をしよう。艦娘に化けたスパイはいなかったし、彼女に言われた施設の破壊も済ませた）
提督（その上で……次は、ネ級をどうするか、だな）
↓1 どうなる？
提督（……その前に、いっそネ級のところに行ってみるか？）
提督（ダメで元々……失敗したら、その時は……）
提督（……よし。それで、護衛は……）
↓1 どうなる？
ちょうど朝這いしてきたウォースパイトを頼み込む
提督「……ということなんだが」
長門「私は了解した。しかし、彼女は……」
レ級「……ンダヨ」
長門「不快に思われるかもしれないが、万が一の事があれば……」
レ級「フンッ、死ヌツモリナンテナイ。早クイクゾ」
提督「ああ……」
提督（さて……おとなしく話を聞いてくれるといいが）
↓1 どうなる？
ネ級改のほうも薄っすらともうバレたかな？と危機感を覚える
【ネ級の部屋】
ネ級改「……」
ネ級改（……もう、随分と中枢棲姫様からの指示がない……）
ネ級改（五島沖海底姫との連絡もつかないし……）
ネ級改（いよいよ、本当に……）
ｺﾝｺﾝ…
「少しいいか？」
ネ級改「ッ……！」
↓1 どうなる？
ネ級改（い、いよいよ来たか……！）
ネ級改（艤装は預けられている……何か、武器になりそうなものは……）
「……ネ級？」
ネ級改「ス……少シ、待ッテクレ……！」
↓1 どうなる？
レ級が扉を蹴破った
レ級「観念シロ。時間切レダトサ」
ネ級改「ドウニカ……」
ﾊﾞｧﾝｯ！
ネ級改「ッ！？」
レ級「観念シナ。時間切レダ」
提督「……」
ネ級改「ッ……ナ、何ノ用ダ……！？」
↓1 どうなる？
レ級「トボケヤガッテ……地中海棲姫カラ全部聞イタゾ！」
提督（今はこうするのが手っ取り早いか……）
提督「……大人しくしてくれれば、乱暴な真似はしない。約束する」
ネ級改「ッ……何ヲ、馬鹿ナコトヲ」
↓1 どうなる？
ヤケ気味でペンを持って襲い掛かるネ級改
提督「ネ級……五島沖海底姫はもう……」
ネ級改「ッ……！」
ｶﾞｯ
ネ級改「死ネッ！！」
提督「っ……！」
↓1 どうなる？
長門「退けっ！」
ｶﾞｼｯ
ネ級改「ッ、ぐぁ……っ！」
長門「はぁ……提督、怪我はないか？」
提督「ああ、助かったよ。レ級も大丈夫か？」
レ級「何トモネーヨ」
提督「さて……」
ネ級改「……」ｷﾞﾘｯ…
↓1 どうなる？
五島沖海底姫に説得してもらう
【独房】
五島沖海底姫「……！ ネ級！」
ネ級改（拘束中）「！ 生キイテタノカ……」
レ級「テメェガ紛ラワシイコト言ウカラ……」
提督「ともかく、だ。五島沖海底姫、俺はネ級に手荒な真似はしたくない」
提督「少し話をしてみてくれ」
五島沖海底姫「話……？」
ネ級改「ッ……」
↓1 どうなる？
五島沖海底姫「……少シ前ニ、私ハ中枢棲姫ニ解体スルト脅サレタ」
ネ級改「ナ……私ニハ、何モ……」
五島沖海底姫「ソウカ……ドノ道、中枢棲姫ニ尽クシテモ、報イラレルコトハナイト、私ハ悟ッタ」
ネ級改「ダ、ダカラ人間ノ下ニツクノカ！？」
↓1 どうなる？
「またスパイを送る計画が立案されていた…私たちは使い捨てだ…」
五島沖海底姫「……中枢棲姫ハ、マタ諜報ヲ送ルト言ッテイタ」
五島沖海底姫「私達ハ、用済ミダ」
ネ級改「ソ……ソンナ……」
ネ級改（中枢棲姫様が……今まで、仕えてきたのに……）
↓1 どうなる？
ショックが大きすぎで膝を突くネ級改
ｶﾞｸｯ…
ネ級改（次、次こそはと……私は……）
ネ級改（何故、こんなに辛いんだ……？私は、中枢棲姫様のためなら何でもするのではなかったのか……）
ネ級改（うぅぅ……）
五島沖海底姫「……ネ級」
↓1 どうなる？
五島沖海底姫「……提督」
提督「ん……ネ級のこと、任せていいか？」
五島沖海底姫「大丈夫ダ……」
ネ級改「……」
提督「任せたぞ。ネ級も……俺たちは力になるからな」
ネ級改「……」
↓1 どうなる？
提督「なんで艦娘に化けてると嘘をついた」
五島沖「艦娘化装置の噂は聞いた事がある…記憶障害を起こす副作用付きでのな…」
提督「駄目じゃん…ソレ」
提督「それより、艦娘のスパイだが……居ないみたいだぞ」
五島沖海底姫「……油断シナイホウガイイ。艦娘化スル際ニ、記憶ガ拗レルト聞イタコトガアル」
提督「記憶が……な」
長門「薄雲に監視をつけておくか？」
提督「そうしよう……何事もないといいが」
↓1 どうなる？
レ級に礼と子供が見たいと提督
提督「とにかく、お疲れ様。長門とレ級も助かった」
長門「気にするな。いつでも力になる……ではな」
提督「おう」
レ級「ジャ、アタシモ……」
提督「あ、待ったレ級。あの子に会いたいんだが……」
レ級「……付イテコイ」
↓1 どうなる？
部屋に着いたら子供が提督の足にくっつく提督を見上げる
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ｺﾝｺﾝ…
レ級「帰ッタゾ」
ｶﾞﾁｬｯ… ﾀｯﾀｯﾀｯ
ｷﾞｭｳ…
提督「ん、おっと」
？？「……」ｼﾞｰ…
提督「よしよし……また大きくなったな」
↓1 どうなる？
提督「ん、と……いい具合に重くなってきたな」
ﾊﾟｼｬｯ
レ級「モウ相手スルノモ大変ダッテノ……」
提督「……なぁ、そろそろ名前決めないか？この子のためにも、こっちが決めたほうがいいだろ」
レ級「ン……」
提督「今の候補はレックスかミカサか……んー」
↓1 どうなる？
彼に選ばせてみた結果、レックスと決めた
レ級「……れっくすデイイダロ。男ノ子ナンダシ」
提督「そうか。決まりだ」
ｽｯ…
提督「レックス。俺とレ級の、大切な子供……」ｷﾞｭｳ…
レックス「……」
↓1 どうなる？
抱きしめると尻尾を絡めてくる
レ級にも産んでくれてありがとうとキスをする
レ級「……」
提督「レ級、お前も……」ｽｯ…
レ級「ァ、ン……」
ｼｭﾙｼｭﾙ…
提督「産んでくれて、ありがとう……」ﾁｭｯ…
レ級「……提督」
↓1 どうなる？
レックスが空気を読んでさっそく退室した
レックス「……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ… ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「ん、レックス……？」
レ級「気ィ使ッテクレタンダヨ……ソウイウノ、分カルミテーダシ///」
提督「そうなのか……じゃあお前も、そういう気分なんだな……？」
レ級「ッ、ソレハ……ッ///」
↓1 どうなる？
レックス「……」
レックス（お母さん……お父さんと、一緒に……）
ｽｯ…
「……ん、ぁ……あっ♥」
「レ級……」
レックス「……」
↓1 どうなる？
血のせいか深海のせいか、本能的に提督たちがやっていることを理解して、少しドアを開いて提督の動きを学ぶ
今日はここまでですー
またあしたー
「ァ♥あぁっ、きゃっ、ふぁぁぁ♥」
「レ級、レ級っ……！」
レックス「……///」
レックス（お父さんと、お母さん……きっと、いいことしてる……///）
ｶﾞﾁｬｯ… ｷﾞｨ…
レックス「……///」ｿｰ…
レ級「提督ッ、もっと♥もっとシてぇ♥」
提督「っ……！」
レックス「……///」ｼﾞｰ…
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
レ級「アぁぁ♥オかしく、なりゅッ♥」
提督「っ……！」
レ級「アァぁぁぁッ♥好キっ、しゅきぃぃぃい♥」
びゅるるっ びゅぐっ びゅっ…
提督「はぁ、はぁ……」
レ級「ァ……～～～♥」
提督（レ級、気絶して……ん？）
提督「……レックス？」
レックス「！///」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ… ｽﾀｽﾀｽﾀ…
レックス「……仲良し、二人とも」ｷﾞｭｳ…
レ級「ぇ……ア？///」
提督「……そうだぞ。お父さんとお母さんは、とても仲良しなんだ」
レックス「仲良し……」ｷﾞｭｳ… ｽﾘｽﾘ…
レ級「アゥ……///」
レ級「イ、イイノカヨ……コンナ格好デ……///」ﾋｿﾋｿ…
提督「もう遅いって……レックスも何かあったのか、分かってないだろうし」ﾋｿﾋｿ…
↓1 どうなる？
恥ずかしくて提督とレックスを追い出したレ級
レ級「ッ、ヒ、人ノ気持チモ知ラナイデ……！///」
ｶﾞｼｯ
提督「うおっ」
レ級「出テイケ！///」
ﾎﾟｲｯ
提督「痛っ！うおっと！」ｶﾞｼｯ
レックス「っ……」
レ級「コノ、変態ヤロー！///」
ﾊﾞﾀﾝｯ！
提督「……追い出されてしまったな」
レックス「……」
↓1 どうなる？
レックス「……お母さん、何で怒ったの？」
提督「ん……あれは照れてるんだよ。お父さんと仲良しなところ見られて恥ずかしかったんだ」
提督「レックスもこれからは覗いちゃだめだぞ？またお母さんに怒られるからな」
レックス「……」ｺｸﾘ…
↓1 どうなる？
改めてレックスを見て、すでにふるたかくらい成長していたことに感慨深げにいった
提督「・・・」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
提督（……しかし、本当に深海棲艦の成長は早いな）
提督（言葉も話してるし……まだ産まれて二月くらいしか……）
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
レックス「……」
↓1 どうなる？
レックス「……お父さん」
提督「ん？」
レックス「お母さん、お父さんはいつも仕事してるって言ってた」
レックス「お父さんの仕事、なに？」
提督「ん……それなら、一緒にいくか？」
レックス「うん」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ｶﾞﾁｬｯ…
提督「ここが、俺がいつも仕事してる部屋だ」
レックス「……」
提督「あそこの椅子で仕事してるんだぞ。座ってみるか？」
レックス「うん……っ」
↓1 どうなる？
ｽｸｯ
レックス「……ん」
ｼｭﾙｼｭﾙ…
提督「ん、尻尾が邪魔なのか」
レックス「んん～……」
提督「俺に尻尾はないし、仕方ないか……」
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ…
提督「ん、いいぞ」
「失礼します……ん？」
提督「……神州丸か」
神州丸「提督殿、その子供は……」
提督「俺とレ級の子供だ。それより……すごい汗だぞ？大丈夫か？」
神州丸「それは、その……」
↓1 どうなる？
コートを外したくないだけようだ
提督「・・・あのさぁ」
神州丸「なんですか、提督殿？」
神州丸「これを外せば、少しは涼しくなるのですが……」
提督「……外さないのか？」
神州丸「……」
提督「……はぁ、とりあえず冷房つけるよ。何か飲むか？」
神州丸「申し訳ありません……」
↓1 どうなる？
提督「ほら、レックス」
レックス「ん……」
神州丸「はぁ……生き返る気分であります」
提督「……色も黒で熱がこもりそうなのに……なんで外さないんだ？」
神州丸「……それ、は」
神州丸「……恥ずかしい……からで、あります……」ﾎﾞｿ…
↓1 どうなる？
コートの下には水着だったようだ
提督「……神州丸、お前まさかその下に……」
神州丸「……///」
神州丸「て、提督殿になら、見られても……///」ｼｭﾙ…
提督「っ、おい！レックスもいるのに……って、水着？」
神州丸「少しは、涼しくならないかと……///」
提督「あ、ああ……そうなんだな」
神州丸「……ん///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ…
↓1 どうなる？
神州丸「……もう、隠してもよろしいでしょうか？///」
提督「え、あ、ああ……すまん」
提督「というか、お前も……そういう恥じらいとか、するんだな」
神州丸「……それは、提督殿にだけでありますから///」
提督「……そ、そうか。そうなんだな」
神州丸「……///」ｼｭﾙ… ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
提督（……変わったな。神州丸も……）
↓1 どうなる？
余計に熱くなったのでお暇しますと逃げるように出ていく神州丸
入れ替わるように先日の変身実験のデータを持ってくるリシュリュー
レックス（お父さんと……誰？）
レックス（……）ﾁﾗ…
ｽｯ…
レックス「……？」
レックス（なんて書いてあるんだろう……）
↓1 どうなる？
神州丸「はぁー……///」
神州丸（水着……気に入ってもらえただろうか……///）
神州丸（ただあれだけなのに、顔がもう、熱くて……///）
神州丸「て……提督殿、本艦はこれで……///」
提督「え、あ……おい、神州丸！」
ﾊﾞﾀﾝｯ ｶﾞﾁｬｯ…
リシュリュー「入るわよ……あら、レ級のところの」
提督「リシュリュー……どうかしたか？」
リシュリュー「先日の変身したときのデータ、持ってきたわ」
↓1 どうなる？
リシュリュー「ちょうどいいわ。その子も検査させてくれる？」
リシュリュー「データによれば、変身した体の一致率は九割以上……有意義なデータになったわね」
提督「そりゃよかった。苦労したかいがあったな」
リシュリュー「それで……体液についてなんだけど」
提督「体液？」
↓1 体液の変化はどうだった？
変身するたびに深海の割合が少しずつ増える
リシュリュー「……変身するたび、深海棲艦の割合が増えていったわ」
提督「な……今は大丈夫なんだろうな」
リシュリュー「ええ。今なら問題はないわ……ただ、今後深海棲艦化するのは控えたほうが良さそうね」
リシュリュー「……」ﾁﾗ…
レックス「……」
提督（深海棲艦の子供、か……レックスもそうなんだよな）
↓1 どうなる？
リシュリュー「……ちょうどいいわ。あなたのことも検査させて」
レックス「……？」
提督「レックス、この人に身体を調べてもらうんだ」
レックス「から、だ……」
リシュリュー「レックスって付けたのね。あなたの案？」
提督「あいつの案だよ。男の子らしい名前がいいんだってさ」
リシュリュー「そう……さ、来なさい」
↓1 どうなる？
提督「俺も……」
リシュリュー「いいから。私に任せておきなさい」
レックス「……」
ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「……気になるな」
提督「こっそり付いていくか……」
↓1 どうなる？
レックスを裸にして精液を取ろうとするリシュリュー
リシュリュー(見た目は人だけど、中身はほぼ深海…私やコロラドに近い構造のようね)
ﾊﾞﾀﾝｯ
リシュリュー「さ……服を脱いで」
レックス「……？」
ｼｭﾙ… ﾊﾟｻ…
レックス「……」
リシュリュー「尻尾も角もある。ただ脚は人間と変わらない……レ級の要素は尻尾だけね」
リシュリュー「……触るわよ」
レックス「……！？」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ…
提督「す、ストップ、リシュリュー！」
リシュリュー「っ、mon amiral……聞いてたの？」
提督「流石にそれは……やめてくれ」
リシュリュー「……分かったわ。何も言わずに連れ出して、悪かったわね」
レックス「……お父さん」ｷﾞｭｳ…
提督「よしよし……」
↓1 どうなる？
お詫びに何が欲しいと聞いてくるリシュリュー
>>598+この子の場合は逆にそろそろ深海化の訓練を始めた方が良いとリシュリュー
リシュリュー「はぁ……さっきは、ごめんなさいね」
レックス「……」
リシュリュー「お詫びになにかあげるわ……何が欲しい？」
レックス「……」ﾁﾗ…
提督「……」ｺｸﾘ…
レックス「……その」
↓1 どうなる？
そろそろ母乳が飲みたいと
レックス「……文字を、教えて」
提督「文字……？」
リシュリュー「……分かったわ。暇なときに来なさい。教えてあげるから」
レックス「ん……」
提督「悪いなリシュリュー。たすかるよ」
リシュリュー「いいわよ。子供は嫌いじゃないし」
↓1 どうなる？
提督「……そういえば、この前の変身した時のことなんだが」
提督「峯雲に触れられた時、妙な感じがして……なんというか、抑えられないというか……」
リシュリュー「あの子は深海棲艦を引き寄せる体質になってるもの。思わず襲いかかっちゃったんでしょうね」
リシュリュー「早く落ち着かせてあげればいいのに……」
提督「……」
↓1 どうなる？
おしまい
思い詰めた顔になってレックスに見つめられる
提督（それは、つまり……）
ｷﾞｭｳ…
レックス「……」
提督「ん……レックス、今日はお母さんのところに戻ろうか」
レックス「ん……」
提督「じゃあな、リシュリュー。レックスのこと頼むぞ」
リシュリュー「ええ……またね、レックス」
レックス「……」ﾌﾘﾌﾘ…
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合、五分後に最も近いレスで主役安価です
迅鯨
サウスダコタ
サウスダコタ了解です
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
サウスダコタ「んん、ん～っ……！」
サウスダコタ「はぁ……朝、か」
サウスダコタ「日本の夏は朝から熱いのだな……負けてられないな！」
↓1 どうなる？
(日本においては)はじめての秘書艦任務へ
サウスダコタ「しかし……冷房を付けて置くべきだったな。寝汗でぐっしょりだ……」
サウスダコタ「……朝早い今なら、シャワールームも空いてるだろう」
サウスダコタ「一つ、汗を流してから行くかっ」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「～～～♪」
ｷｭｯ…
サウスダコタ「ふぅ～、さっぱりした……」
サウスダコタ「……よしっ、初めての秘書艦任務……準備万端だな！」
↓1 どうなる？
事前に収集した任務リストその1
提督を起こすこと（他の艦娘がいた場合は追い出すこと）
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
サウスダコタ「えーと、アイオワからリストを渡されていたな」
サウスダコタ「まず……提督を起こすこと。うむ……」
サウスダコタ「何？他の艦娘がいたら追い出せ……？どういうことだ……？」
↓1 どうなる？
執務室ではウォースパイトが咥えてた、しかも暑いからと下着姿
サウスダコタ「な、何をしているっ！？///」
ｺﾝｺﾝ…
サウスダコタ「提督、秘書艦のサウスダコタだ。入るぞ」
ｶﾞﾁｬｯ…
サウスダコタ「……寝てるのか？ん？」
「んっ、ん……」
サウスダコタ「声……？」
ｽﾀｽﾀｽﾀ… ｶﾞﾁｬｯ…
ウォースパイト「んんっ、んぅ……ぅ……♥」
サウスダコタ「っ！？ うぉ、ウォースパイト！貴様、何を……そんな格好で……！///」
ウォースパイト「ぷはっ、あら……サウスダコタ、今日はあなたが秘書艦なのね」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「と、とにかく、出ていってくれ！///」
ウォースパイト「きゃあっ、ま、まだ途中なのよ……っ」
ﾊﾞﾀﾝｯ！
サウスダコタ「はぁ、はぁ……い、一体何をして……///」
提督「ぐー……くー……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝｯ
サウスダコタ「っ、う、うぅ……///」
サウスダコタ「提督……提督っ、起きろっ！///」ﾕｻﾕｻ…
↓1 どうなる？
提督は立ってた息子とサウスダコタを見て彼女を誤解しかけた
提督「サウスダコタ…まさかいきなりとは」
サウスダコタ「違う！ウォースパイトがやった！」
サウスダコタ「あれは一体どう言うことだ！？///」
提督「いつものことだ…俺も諦めてる」
サウスダコタ「おいおい…それで良いのか…？」
提督「ん、んん……」
サウスダコタ「お、おぉ起きたか……！よかった……！///」
提督「……サウスダコタ、と……」
ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ…
提督「……お前、いくらなんでも……」
サウスダコタ「っ、ち、違……バカ言うな、あたしじゃ……！///」
↓1 どうなる？
提督「アメリカ艦は大胆だからな……サラもアイオワも……」
サウスダコタ「違うって言ってるだろう！ウォースパイトがやったんだ！///」
提督「ウォースパイトが……？ああ……」
サウスダコタ「ど、どうなってるんだあれは……一体何で……///」
提督「本人に聞いてくれ……いつものことだから」
サウスダコタ「いつものことって……と、止めないのか？///」
提督「それは……男として悪い気はしないし、なんならそのまま……」
サウスダコタ「っっっ……///」
↓1 どうなる？
とにかく仕事の話に戻ろとするサウスダコタ
提督「意外とウブなんだな」
サウスダコタ「うるさい！///さっさと仕事始めるぞ！」
提督「……意外と初心なんだな」
サウスダコタ「う、うるさい！というか、早くしまってくれ！///」
提督「はいはい……シャワー浴びてくるから、コーヒー淹れといてくれ」
サウスダコタ「はぁぁ～……OK。とびっきり苦くしといてやるよ……///」
↓1 どうなる？
ｼｬｰ…
提督「ふぅ……」
提督（朝からセクハラしすぎだな……後で謝っとこう）
提督（仕事が終わったら、大まかに日本艦の案内もして……）
↓1 どうなる？
提督「ふぅ……サウスダコタ、さっきは悪かったな」
サウスダコタ「……気にしてない。ほら、コーヒー」
提督「ん……俺から一ついいか？」
サウスダコタ「……なんだ？」
提督「この鎮守府には要注意人物が何人かいるんだが……くれぐれも注意するようにな」
↓1 どうなる？
宣言通り、コーヒーがめっちゃ苦かった
サウスダコタ「ふん、目が覚めたか？」
提督「・・・次の書類を」
サウスダコタ「はいよ」
提督（切り替えが速くて仕事もできる、が、さっきからこっちに目を合わせてくれないな・・・）
サウスダコタ「・・・ふんっ///」
サウスダコタ「ああ……気に留めておくよ」
提督「頼んだ……っ、苦っ」
サウスダコタ「ふふんっ、目は覚めたか？」
提督「ああ……バッチリだ」
サウスダコタ「なら、仕事に取り掛かるぞ。何か間違いがあれば遠慮なく言ってくれ！」
↓1 どうなる？
ｶﾘｶﾘ…
提督「……次の書類を」
サウスダコタ「ほら」
提督「ありがとう……」
提督（切り替えが速くて仕事もできる……が）
提督（さっきからこっちに目を合わせてくれないな……）ｼﾞｯ…
サウスダコタ「……ふんっ///」ﾌﾟｲｯ
↓1 どうなる？
嫌われたよりマシと考えて書類を処理すると、遠征の報告が入る
提督（……ま、嫌われなかっただけ感謝すべきだな）
ｺﾝｺﾝ…
サウスダコタ「誰だ？」
「遠征の報告に来ました」
提督「いいぞ、入ってくれ」
ｶﾞﾁｬｯ…
↓1 どうなる？
ジョンストン達だった
ジョンストン「Good morning,うまくやってる？」
サウスダコタ「ああ、余裕だ！」
フレッチャー「失礼します……」
サウスダコタ「なんだ、フレッチャー達だったか」
ジョンストン「どう、ダコタ？上手くやれてる？」
サウスダコタ「ああ、余裕だ！」
フレッチャー「提督、こちらが報告書です」
提督「ん、ご苦労さま」
↓1 どうなる？
ついフレッチャーの腹を撫でてしまう提督
提督「……」ｽｯ…
フレッチャー「ぁ……///」
提督「無理はするなよ、フレッチャー」
フレッチャー「はい……ありがとうございます///」
ジョンストン「もう、また姉さんたら……///」
サウスダコタ「随分いい雰囲気だな……」
↓1 どうなる？
提督「……うん、忌雷は一掃できたみたいだな」
ジョンストン「生き残りも深海棲艦の拠点付近にしかいないみたいだし、当分は安全よ」
提督「そうか、ご苦労さま。外は暑かったろ？涼んでいけよ」
フレッチャー「では、お言葉に甘えて……ふう」
ジョンストン「水着でも暑いものは熱いわよね……」
↓1 どうなる？
サウスダコタの目線が提督を避けているから、フレッチャーたちにそれを聞かれる提督
サウスダコタ「……提督、ほら」
提督「ん……ありがとう」
サウスダコタ「……///」ﾌﾟｲｯ…
ジョンストン「……提督、あなたダコタに何かしたの？」ﾋｿﾋｿ…
フレッチャー「どこか避けられてるような……」ﾋｿﾋｿ…
提督「いや、その……」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「ステイツの執務室じゃあり得ない光景だな、これ
まぁ気持ち的にはこっちの方が楽だが」
朝の事を打ち明ける
安価下
提督「ウォースパイトが朝這いに来てるのを見てしまって……」
フレッチャー「まあ……///」
ジョンストン「何やってるのよ、ウォースパイト……///」
提督「なんとか嫌われてはなさそうだが、その……あんな感じで」
フレッチャー「それは……ダコタの気持ちも分かりますね///」
ジョンストン「いきなりその……み、見せられたら、ねぇ？///」
↓1 どうなる？
今度はホーネットが差し入れのサンドイッチを持ってきた
ホーネット「…あら？ダコタが秘書艦だと聞いて来たのだけど、随分賑やかね」
提督の男女関係を慣れるが、提督とそういう関係になるつもりはないと言い放つサウスダコタ
提督「・・・心配するな、最初からみんなもそう言うから」
サウスダコタ「は、はぁ！？///」
ｺﾝｺﾝ…
サウスダコタ「ん……誰だ？」
「ホーネットよ。差し入れに来たのだけど」
提督「おお、入っていいぞ」
ｶﾞﾁｬｯ…
ホーネット「ダコタが秘書艦と聞いて…
…随分賑やかね」
フレッチャー「私達、遠征の報告に来てるんです」
サウスダコタ「ホーネット、お前も涼んでいけよ！」
ホーネット「はぁ……そうさせてもらえる？日本の夏はじめじめしてて……」
提督「ああ、いいぞ」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「うん、美味い！」
ホーネット「よかった。たくさん作ってきたから……あなた達も食べて」
ジョンストン「やった！いただきますっ」
提督「本当だ……腹減ってたところだったから、助かるよ」
サウスダコタ「……提督、少しいいか？」
提督「ん？」
サウスダコタ「あなたの……その、女性関係には目を瞑る……」
サウスダコタ「だが、言っておくぞ！あたしは、そういう関係になる気はさらさらないからなっ……！///」
提督「……心配するな。皆最初はそういうんだ」
サウスダコタ「んなっ！？///」
ホーネット「……何があったの？」
フレッチャー「え、えぇと……///」
↓1 どうなる？
提督「ダコタはとてもホーネットと仲が良いよな」
サウスダコタ「ああ！何たってソウルメイトだからな、昔からずっと一緒だ。…どんな時でも、な」
ホーネット「…そうね。陸の上でも、海の中でも、ね」
別の意味で提督が怖くなってきたから、サウスダコタはホーネットの後ろに隠れて提督を見つめる
ダコタ「まったく……///」
提督「……それはそうと、ダコタはホーネットと仲が良いみたいだな」
サウスダコタ「っ、ああ！何たって昔からずっと一緒だったんだ……どんな時でも、な」
ホーネット「……そうね。陸の上でも、海の中でも、ね」
サウスダコタ「今はこうして艦娘になってるんだ。沈んでた頃のことはいいだろう？」
↓1 どうなる？
そろそろ日本艦の案内をしようとサウスダコタに話しかけるが、余計に警戒された模様
サウスダコタとホーネットは、親友の証に着けてるお揃いのピアスを見せる
提督「ごちそうさま……」
サウスダコタ「さて……提督、仕事を再開するか？」
提督「いや、これから日本艦の案内を使用と思うんだが」
サウスダコタ「……」
提督「……あー、ほ、ホーネットもどうだ？」
ホーネット「私も……？まあ、予定はないし、いいけれど」
サウスダコタ「んなっ……！」
↓1 どうなる？
移動中、>>670
今日はここまでですー
またあしたー
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
サウスダコタ「……」ｼﾞｰ…
ホーネット「私の後ろに隠れて……どうしたの？」
提督（はぁ……なるべく、常識人から紹介するか……）
↓1 どうなる？
ホーネット「…ダコタ、落ち着きなさい。何をそんなに警戒しているの？」
サウスダコタ「あ、ああ…すまない。私らしくなかったな。」
こんばんはー更新はじめますねー
ホーネット「……ダコタ、落ち着きなさいよ。さっきから何をそんなに警戒しているの？」
サウスダコタ「あ、ああ……すまない。私らしくなかったな」
ホーネット「提督、とにかくよろしくね」
提督「ん、お、おう」
提督（……頑張らないとな）
↓1 どうなる？
霧島関連で金剛型から紹介する
提督「さて、まずは……」
「おっと」
提督「げ……不知火、というかなんだその格好……」
不知火「メイド服ですが……ホーネットにサウスダコタ。案内中ですか？」
サウスダコタ「まあな、そんなところだ」
↓1 どうなる？
不知火「司令の嫁の一人です、以後お見知りおきを」
サウスダコタ「・・・・・・」
提督「あーと、こいつは不知火で……」
不知火「司令の伴侶の一人です。以後お見知りおきを」
サウスダコタ「伴侶……つまり、嫁か」
ホーネット「そのメイド服は……あなたの趣味？」
提督「違うっての……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「ん……」
潮「あ、提督！」
漣「奇遇ですな、ご主人様」
提督「ああ、そうだな……」
朧「……どうかしました？」
提督「い、いや……」ﾁﾗ…
サウスダコタ（この腹……）
ホーネット（まさか、駆逐艦まで……）
↓1 どうなる？
言われるまでもなく、サウスダコタとホーネットからの視線が冷たくなると感じる提督
サウスダコタ ホーネット「「……」」ｼﾞｰ…
提督「う……」
曙「……あ、あのね、ホーネットさん、サウスダコタさん///」
ホーネット「ん……何？」
曙「あ、あたしたち……その、幸せだから……だから、あまりこいつのこと……///」
サウスダコタ「……」
↓1 どうなる？
提督「じゃあ、またな。あまり無理するなよ」
潮「はい……提督も、頑張ってくださいね」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……さて」
提督「えーと、改めて……金剛型から回ろうと思うんだが」
ホーネット「……そうしてくれる？」
提督「お、おう……」
↓1 どうなる？
霧島とサウスダコタが顔を合わせると、お互いに拳で挨拶する
ｶﾞﾁｬｯ…
提督「金剛ー」
金剛「いらっしゃーい！ウェルカムネー！」
ホーネット「ふふ、ありがとう……歓迎してくれてるみたいね」
霧島「サウスダコタ……」
サウスダコタ「ん……」
ｺﾂﾝｯ
サウスダコタ「元気そうだな、霧島？」
霧島「お互い、ね」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「ちゃんとお礼が言えてなかったな。救ってくれてサンキュー」
金剛の後ろに隠れていたこんごうも挨拶する
サウスダコタ「その、ちゃんと礼が言えてなかったな」
サウスダコタ「助けてくれて、ありがとう」
霧島「そんな……お礼なら司令に」
榛名「霧島、そんなに照れなくても」
霧島「て、照れてなんて……はぁ、どういたしまして」
サウスダコタ「ん、よしっ」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「よしっ、ならば早速演習だ！本来の力を見せてやらないとな！」
ホーネット「……あら？」
こんごう「……こんにちは」ﾁﾗ…
ホーネット「こんにちは……あなたの娘？」
金剛「イエス！かわいいかわいい、大切な私の娘ネー」
比叡「提督もお二人も、座ってください！」
榛名「今、お茶を入れますからね」
↓1 どうなる？
茶菓子を食べて顔が綻ぶホーネット
サウスダコタ「お前は本当に甘い物が好きだなぁ」
ホーネット「いただきます……んっ」
榛名「どうでしょう？お口に合うといいんですが」
ホーネット「美味しいわ。甘くて、紅茶にも合うわね」
サウスダコタ「お前は本当に甘いものが好きだな……」
榛名「それなら、今度一緒にお菓子作り、やってみませんか？」
比叡「比叡も練習中なんです！ね、司令！」
提督「そうだな……」
↓1 どうなる？
700+髪の毛を引っ張られる
サウスダコタ「……」ｽﾞｽﾞ…
こんごう「……」ｼﾞｰ…
サウスダコタ「ん……？どうした、おチビちゃん♪」
こんごう「……」ｽｯ ｸﾞｲｯ
サウスダコタ「っ、こ、こら！いたた……！」
金剛「あっ、こんごう！めっ！」
提督「大丈夫か？すまなかった、うちの子が……」
↓1 どうなる？
子供が嫌いじゃないから許してくれたサウスダコタ
こんごう「……ごめんなさい」
サウスダコタ「はは、いいさ。子供のやったことだ」
サウスダコタ「この髪、気になったんだろ？派手だからな」
霧島「確かに……遠くからでも目立ち層ね」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「そういえば霧島。前に他の艦娘から霧島組っていうのを聞いたんだが……」
霧島「ああ、あれね……からかって言ってるのよ」
サウスダコタ「そうなのか？」
霧島「そうよ。まったく、組って……ヤクザじゃあるまいし」
↓1 どうなる？
サウスダコタの機嫌が直ったみたいでほっとした提督
サウスダコタ「はははっ……」
提督「……」
提督（よかった、サウスダコタの機嫌が直ってくれて……）
「テートク♪」ｷﾞｭｳ…
金剛「えへへっ……♪」
提督「金剛……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
↓1 どうなる？
次は大和型の所へ+>>674
まだ早いですし、下で
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
サウスダコタ「次は大和のところだったか？」
提督「ああ。それはそうと……そのイヤリング、お揃いなんだな」
ホーネット「え？ええ……」
サウスダコタ「親友の証だっ」
提督「……そうか」
↓1 どうなる？
お揃いのピアス関連で、アブルッツィ姉妹のことを教えてみた提督
提督「お揃いのピアスといえば……イタリアにもそういうの付けてる姉妹がいるぞ」
サウスダコタ「ん、そうなのか？」
提督「ああ。いい奴らだし、大和のあとに紹介しよう」
ホーネット「お願いするわ」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「おお、貴女が噂の大和クラス…！なんというか、オーラが違うな！」
大和からそろそろ結婚式してもいいかなと提督をチラチラ見る
サウスダコタ「おお、貴女達が噂の大和クラス……！なんというか、オーラが違うな！」
大和「ふふ、ありがとう」
武蔵「こちらこそ、会えて光栄だ」
提督「サウスダコタ、大和たちに合ってみたいって言ってたんだ」
大和「まあ。それは……少し、照れてしまいますね」
↓1 どうなる？
ホーネットは二人と提督の関係を聞くと>>716
サウスダコタ「しかし、大和と武蔵……あなたたちは、姉妹でだいぶ印象が違うな」
武蔵「はは、大和はそれは大事に大事にされてきたからな」
大和「もうっ、それだとまるで大和が箱入り娘みたいじゃない……」
大和「大和だって、提督のお役に立ちたいのに……」
提督「まあまあ……サウスダコタも憧れるくらい、大和は日本の象徴なんだ」
↓1 どうなる？
ホーネット「……ソーリー。あなた達は……提督とは、どういう関係なの？」
武蔵「それは……」
提督「……二人とはその、婚約中なんだ」
サウスダコタ「ほう……」
大和「……」ﾁﾗﾁﾗ…
提督「……？ 大和？」
武蔵「相変わらず察しが悪いな、提督よ……」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「それにしても、ヤマトって名前、音の響きが良いよなぁ」
ホーネット「…確か、大和は昔の言葉で日本って意味だったわよね？」
サウスダコタ「国の名前背負ってるのか！尚更かっこいいじゃないか！」
サウスダコタ「それにしても……ヤマトって名前、音の響きが良いよなぁ」
ホーネット「アメリカ艦にはいないわよね……確か、大和は昔の言葉で日本って意味だったかしら？」
サウスダコタ「国の名前を背負ってるのか！尚更かっこいいじゃないか！」
大和「ふふ……ありがとう」
武蔵「大本営は艦にそういう名前を付けるのが好きだからな。秋津洲に神州丸、あきつ丸に扶桑と……」
↓1 どうなる？
そろそろ移動
武蔵「今度時間ある時、手合わせしようじゃないか」
サウスダコタ「！ぜひ、頼む！」
大和「あ……すみません。私達そろそろ……」
武蔵「悪いな。今度時間があるときに、手合わせでもどうだ？」
サウスダコタ「！ ああ、ぜひ！」
ホーネット「ふふ、楽しみね」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督（次は、アブルッツィたちか……）
↓1 どうなる？
提督だけが来ると勘違いして、ドアを開いたらアブルッツィが抱き着いてくる
アブルッツィ達は暑さにやられてダラダラしてた
アブルッツィ「ガリィ、ジェラート買ってきて…」
ガリバルディ「やだよ、姉貴が行ってきてくれよ…」
ｺﾝｺﾝ…
「はぁい♪」
ｶﾞﾁｬｯ…
アブルッツィ「提督っ、お待ちしてました……っ♪」ｷﾞｭｳｳｳ…
提督「あ、アブルッツィ……！」
ホーネット「……提督」
サウスダコタ「はぁ、またか？」
提督「い、いや、これはな……」
アブルッツィ「あ、あら……？す、すみません、私ったら提督一人かと……///」
ガリバルディ「何してんだよ、姉貴……」
↓1 どうなる？
サウスダコタ「大変そうだな、お前」
ガリバルディ「ああ…姉貴は提督のことになるとすぐにこうなる」
ガリバルディ「……へぇ、それであたしたちのことに来たわけか」
ホーネット「ええ。イヤリング、してるんでしょう？」
アブルッツィ「はい、これですね」ｷﾗ…
サウスダコタ「おお。姉妹で一つのものを分け合うってのも、いいもんだな」
↓1 どうなる？
ガリバルディ「まあ、アタシからすれば、二人も姉妹のように仲がいいな」
サウスダコタ「はは、そうだろそうだろ」
サウスダコタ「それにしても……大変そうだな、お前」
ガリバルディ「ああ……姉貴は提督のこととなるとすぐに冷静じゃなくなるんだから」
アブルッツィ「も、もう、ガリィ……！///」
ガリバルディ「まあ、あたしも似たようなものなんだが……」
ホーネット「あら、そうなの？」
ガリバルディ「ああ。あたしたち姉妹、二人とも提督に助けられたんだ。本当に、感謝してる……」
サウスダコタ「ほう……？」
提督「よ、よせって……」
ガリバルディ「んだよ、照れることないだろ？」
↓1 どうなる？
ガリバルディ「いつもこんな様子だけど、いざとなったら頼ましい男なんだぜ」
サウスダコタ「へぇ・・・」
ガリバルディ「まあ、なんだ。いつもはこんな感じだが……いざとなったら頼れる男なんだ。保証するよ」
サウスダコタ「へぇ……」
ホーネット「そう、なのね」
提督「……そんなことないって」
アブルッツィ「ふふふ、照れなくてもいいじゃないですか……」
↓1 どうなる？
ガリバルディ「じゃあなー」
アブルッツィ「またお話ししましょうね」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「いい奴らだったろ？」
ホーネット「そうね……」
サウスダコタ「それに……お前も悪いやつじゃないとわかったしな」
提督「はは、そりゃよかった」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
春風
迅鯨
春風了解です
ﾓｿﾞ…
春風「んん……っ」
春風「……はぁ、もう朝なのね」
春風（あの日……ウォースパイト様が、司令官様と……）
春風（あれから二人は正式に結婚されたんだから……何も気にすることはないわ）
春風「……朝の準備をしなくては」
↓1 どうなる？
春風「ん、よし……」
春風（今朝は遠征があるから……鹿島様への挨拶は後にして、先に準備を……）
ｼｭﾙ…
春風「ふぅ……この時期は、袴が嫌になるわね……」
↓1 どうなる？
準備を済ませてところ、鹿島から挨拶してくれた
春風「ん……良し」
ｺﾝｺﾝ…
「おはようございます、鹿島です」
春風「鹿島様……おはようございます」ｶﾞﾁｬｯ…
鹿島「ふふ、おはよう。春風さん、今日は朝から遠征？頑張ってね」
春風「ふふ……ありがとうございます」
↓1 どうなる？
艦娘の薄い本の件では提督に世話になったことを感謝しているがもう少し破廉恥でなくならないものかと考えている春風
鹿島「それにしても……その格好、暑そうね。丈を短くしてもいいのに……」
春風「ご冗談を……無闇に肌を晒すのは、私嫌いですから」
鹿島「ふふ、春風ちゃんらしいね……それなら、私から提督さんに何か涼めるものを用意しておいてって、頼んでおくから！」
春風「そんな、結構で……」
鹿島「いいからいいから！遠征が終わったら受け取ってね」
春風「……はぁ」
↓1 どうなる？
提督のことは>>750
鹿島「それじゃ、頑張ってね！」
ﾊﾞﾀﾝｯ
春風「……司令官様」
春風（あの本の対処については、確かに世話になりましたが……）
春風（もう少し、破廉恥でなくならないものでしょうか……）
春風「……いけない。もう行かないと」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風「皆さん、おはようございます」
「おはよー」
春風「……あら？」
↓3まで 遠征に参加する艦娘と深海棲艦
ワ級
春風「峯雲様はいいとして……お二人は、なぜ？」
峯雲「今回の遠征、このワ級さんと戦艦棲姫さんをギガフリートにつれていくのが目的なんです」
戦艦棲姫「送ラナクテモイイトイッタノダケドネ……ヨロシク」
ワ級「……」
春風「は、はい。よろしくお願いします」
↓1 どうなる？
【海上】
戦艦棲姫「……ネェ、少シイイカシラ？」
峯雲「はい？」
春風「なんでしょう……」
戦艦棲姫「聞キタイコトガアッテネ。特ニ、艦娘ニ……」
春風「答えられることだといいのですが……」
↓1 どうなる？
ギガフリートにつれてどう思う？
戦艦棲姫「……ぎがふろーとニツイテ、ドウ思ウ？」
春風「どう……と言われましても」
峯雲「有効的な深海棲艦の本拠地な訳ですし……嫌いな感じはしませんね」
戦艦棲姫「ソウ……」
↓1 どうなる？
戦艦棲姫「……戦争ガ終ワレバ、深海棲艦ト人間ハ共存シテイカザルヲ得ナイデショウ」
戦艦棲姫「異種族ノ垣根ヲコエテ、果タシテ上手クイクノカ……」
峯雲「それは……」
春風「今は、私たちは戦うだけです。終わってからのことは、その時考えればよいのです」
戦艦棲姫「……ソウダナ」
↓1 どうなる？
さすがに人の前に言えないが、正直人型以外の深海棲艦全般苦手意識を持つ春風
【ギガフロート】
戦艦棲姫「世話ニナッタワネ。提督ニモソウ伝エテオイテ」
峯雲「はい、かしこまりました」
空母棲姫「ヤット交代カ……鎮守府マデ頼ムゾ」
春風「空母棲姫様と交代なのですね。それでは、一緒に鎮守府まで……」
↓1 どうなる？
ギガフロートから出ってすぐ提督の近況を聞いてくる空母棲姫
空母棲姫「ソレデ、最近提督ハドウ？」
峯雲「ど、どうと言われても……」
春風「はぁ……」
空母棲姫「私、交代スルノヲズット待ッテテ……」
↓1 どうなる？
春風「峯雲様。空母棲姫様の相手、お願いします」
峯雲「え、えぇ？あ、は、はい……！」
春風「……」
春風（深海棲艦と、人間の共存……）
春風（半深海棲艦のような司令官様は……ある意味、その象徴と言えるかも……）
↓1 どうなる？
春風（……私個人としては、深海棲艦というのはあまり……）
春風（人形ならまだしも、もし……いつも戦っているようなイ級などを相手に、仲良くしろと言われては……）
春風（……この考え方も、傲慢なのでしょうね）
↓1 どうなる？
春風（でも……一般の方も、考え方は似たような感じでしょう）
春風（深海棲艦との共存……姫級が人間に恋をするなど……）
空母棲姫「ーー、ーー……」
春風（……司令官様は）
↓1 どうなる？
鎮守府に戻って、空母棲姫の要望より渋々と執務室に案内する春風
【鎮守府】
春風「さ、到着しましたよ。峯雲様、ご苦労さまでした」
峯雲「いえ……」
空母棲姫「ネェ、執務室マデ案内シテクレナイ？」
峯雲「それなら私が……」
春風「いえ、私が行きます。遠征の報告もしなければいけませんし」
空母棲姫「フフ……ヨロシクネ」
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ…
「いいぞ」
春風「失礼します……司令官様、空母棲姫様を……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「ん？何を……」
空母棲姫「ンっ……♥」
春風「なっ……！？」
提督「っ、なに、し……っ」
空母棲姫「チュっ……ん、フフ……会イタカッタワ……♥」
春風「し……執務室で、なんてことを……！///」
↓1 どうなる？
もう帰ってもいいですか春風、助けを求める目で彼女を見つめる提督
春風「も、もう……失礼させていただきますっ！///」
提督「ま、待っ……春風」
ﾋﾟｸｯ…
春風「っ……仕方、ありませんね///」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風「……空母棲姫様、人前で……そのようなことは」
空母棲姫「アァ、ゴメンナサイ……ツイ嬉シクテ///」
↓1 どうなる？
空母棲姫「執務ガ終ワッタラ知ラセテ？マタ来ルワ」
ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「はぁ……助かったよ、春風」
春風「いえ……それより、遠征の報告を」
提督「そうだな……というか、大丈夫か？汗すごいぞ」
春風「日傘をさしてましたので……心配はいりません」
↓1 どうなる？
提督「ん……報告完了だな。ご苦労さま」
春風「いえ……では、これで」
提督「ああ、そうそう。遠征から帰ってきた艦娘のために、執務室の風呂開けてるんだ。使ってくれ」
春風「まあ、それはありがたいですね。くれぐれも覗いたりしないよう……」
提督「そんなことしねぇよ……」
↓1 どうなる？
一応距離を縮めたけど相変わらずだなと考える提督
提督（それはそれでよかったかもしれん）
春風「では、湯船の方いただきますね」
提督「ああ。他の遠征艦隊はしばらく戻ってこないし、ゆっくりしててくれ」
春風「かしこまりました……」
ﾊﾞﾀﾝｯ
提督「……一応、距離は縮められたかな」
提督「俺への態度はまあ、相変わらずだが……それでいいのかもしれん」
↓1 どうなる？
不思議な香りのするアロマキャンドルが炊かれている
ｺﾝｺﾝ…
鹿島「失礼しますっ」
提督「ん……どうした、鹿島？」
鹿島「いえ、春風ちゃんは……」
提督「春風なら……」
鹿島「あら……ふふっ♪ついに春風ちゃんもですか♪」
提督「はぁ？いや違……」
↓1 どうなる？
風呂の中に>>794
ｼｭﾙ…
春風「ん……っ」
春風「確かに……汗、かいていたみたい。汗を流せて助かるわ……」
春風「……？ 何かしら、この匂い」
春風「アロマキャンドル……司令官様が置いたのかしら？」
↓1 どうなる？
ｽｯ…
春風「まあ……旗風さんのものだったのね」
春風「ふふ、ロマンチックなものが好きなんだから……」
ｼﾞﾜ…
春風「ん……また、汗が……」
春風「早く、湯船に浸かりたい……」
↓1 どうなる？
さっそく効いてきて体が熱くなる
今日はここまでですー
またあしたー
ﾁｬﾌﾟ…
春風「あぁ、ん……ふぅ……///」
春風（気持ちいい……疲労が抜けていくみたい……///）
春風「ふぅ……///」
春風「……はぁ、はぁ///」
春風（どう、したのかしら……少し、熱いような……///）
春風「お湯を、冷まさなきゃ……///」ﾁｬﾌﾟ…
↓1 どうなる？
鹿島とウォースパイトが入ってきた
こんばんはー更新はじめますねー
【風呂場】
春風「っ、はぁ、はぁ……っ///」
春風（何故……こんなに、昂ぶって……っ///）
春風（もう、自分で慰めるしかないの……？こんな、司令官様も使われる場所で……今まで、触ってきたことも……///）
春風「んっ……///」
ｶﾞﾗﾗｯ
春風「ひゃっ！も、申し訳ありません司令官様！///」
鹿島「え？ふふ、違いますよ！」
春風「あ……か、鹿島様に……///」
ウォースパイト「Hi 春風。遠征上がりで汗をかいてしまってね……」
春風「……ウォ、スパ……///」
↓1 どうなる？
お湯を冷ましたけど体の熱さが引いていないから、のぼせたかなと思い込む春風
鹿島「あれ？春風さん、顔が赤いですけど……」
春風「これは……その、逆上せかけてしまって……///」
鹿島「まあ、大丈夫なんですか？」
春風「も、もう平気ですから……お気になさらず……///」ﾁｬﾌﾟ…
↓1 どうなる？
ウォースパイト「そう？でも、少し冷ましたほうがいいわ」
春風「け……結構で……///」
鹿島「さあ、こっちにどうぞ」ｸﾞｲｯ
春風「あ、あ……///」ﾁｬﾌﾟ…
ウォースパイト「お湯をかけるわよ」ﾊﾞｼｬｯ
春風「ひ、っ……～～～っ///」
↓1 どうなる？
今度こそのぼせかけた春風
春風（また、なんで……こんな……っ///）
鹿島「ふふっ……春風さんは普段しっかりし過ぎなんですから。私が肩揉みしてあげます！」
春風「か、鹿島さ……んんっ///」
鹿島「思ったとおり……凝ってますねぇ。じっくりほぐしてあげます！」
春風「ぁ……や、ふぅん……っ///」
↓1 どうなる？
春風（なんで……こんな、あつくっ……///）
春風（わたくし、本当に……おかしくなって///）
鹿島「くすっ、気持ち良さそうですね、春風さん……」
春風「ぁ……ふぁ……///」
↓1 どうなる？
ウォースパイト（春風ったら……すっかり鹿島の手の内ね）
春風「か、かしま、さま……っ///」
鹿島「ん～？どうしました？」
春風「わ……わたくし、おかし、くなって……///」
鹿島「おかしくなんてないですよっ、みんな普通にしてることなんですから♪」
春風「そ、んな……そんなわけ……///」
↓1 どうなる？
なんか嫌な予感がするから、提督は入ってきて様子を見に来た
提督「……鹿島とウォースパイト、風呂に入ってったが」
提督「……なんだか、嫌な予感がするな」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
ｶﾞﾗﾗｯ
提督「脱衣所……服は三人分あるな。春風は……」
提督「おーい！そっちの様子はどうだ！？」
↓1 どうなる？
ｼｰﾝ…
提督「っ……おい、入るぞ！」
ｶﾞﾗﾗｯ
提督「っ！？」
春風「はぁ、ぁ……しれいかん、さま……？///」
鹿島「提督さん、ようこそっ♪」
提督「鹿島……春風は……」
ウォースパイト「マッサージしてあげてたのよ。そしたら、こんな様子になっちゃって」
春風「うぅ……み、みないでぇ……///」
↓1 どうなる？
やれやれと春風にタオルをかけて、ベッドに連れて休ませる
提督は注意するが、息子は正直だった
ウォースパイト「こんなふうにさせてたら、説得力ないわよ？」ｻﾜｻﾜ
提督「……確認するが、逆上せてしまったのか？」
鹿島「ええ、そうみたいです。介抱してあげてください♪」
春風「え、ぁ……い、いや……///」
春風「かしまさま……それか、うぉーすぱいとさまに……っ///」
ウォースパイト「大丈夫よ。アドミラルに任せるわ」
提督「ほら、春風……落ち着け。何もしないから……」
春風「うぅぅ……///」
↓1 どうなる？
ﾌﾜ…
提督（ん、この匂い……）
提督（なるほど、旗風が忘れていったのか……それで）
春風「し、しれいかんさま……っっっ……///」ﾋﾞｸﾝｯ
鹿島「ふふふ……春風さん、ゆっくり休んでくださいね……♪」
提督（鹿島のやつ……はぁ）
春風「……///」
↓1 どうなる？
提督に自分の事をどう思っているのか尋ねる春風
【寝室】
春風「はぁ、はぁ……///」
提督「ここで休んで……バスタオル羽織ってろ。その、気休めかもしれんが……」
春風「っ……は、はい……///」
提督「あと……飲み物とか、取ってくるから」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風「はぁ、はぁ……あつい、ままで……///」
春風「ん、ふぅ……///」
ｸﾁｭｯ…
春風「ひっっ……！///」ﾋﾞｸﾝｯ
↓1 どうなる？
春風の呻き声を聞いて息子が立ててしまい、悟られないように背中を向いて話す提督
春風（ああ、わたくし……なんてことを……///）
春風「んん、ふ……ぁぁ……♥」ｸﾁｭｸﾁｭ…
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
春風（っ、しれい、かん……さま……///）
提督「起きなくていいぞ。そのまま……でいいから」
春風「は、はい……ぁ、いやっ……///」
春風（しれいかんさまがいるのに、手が……もう、私……っ///）ｸﾁｭｸﾁｭ…
↓1 どうなる？
春風「ぁ、あ……はぁ、あっ……♥」
提督（声……どんどん抑えられなくなってきてる……）
提督（こんな状況、春風が冷静になったら絶縁されても仕方ないぞ……）
春風「ぁ、しれいかん……さまぁ……っ♥」
提督「っ……！」
↓1 どうなる？
春風に冷たい飲み物を飲ませて
今回は事故のようなものと説明する
提督「……春風」
春風「ぁ……え、ぁ……？///」
提督「お前は、俺のことどう思ってるんだ……？」
春風「そんな……いきなり、何を……///」
提督「教えてくれ」
春風「……///」
↓1 どうなる？
春風「し、司令官様は……好色で、破廉恥な方で……///」
提督「……」
春風「で、でも……頼りになる方だと、思っております……っ///」
提督「そうか……」
春風（……司令官様///）
↓1 どうなる？
終わり
下で
ｽｯ…
提督「ほら、水……」
春風「あ……すみません……///」
提督「今回は、その……事故のようなものだから」
春風「じ、事故、ですか……？///」
提督「そうだ。裸を見てしまったのも、事故なんだよ」
春風「事故……そう、ですね。事故なら……///」
春風「事故なら……仕方、ありませんね……///」ｽｯ… ｷﾞｭｳ…
提督（春風、手を……）
春風「……///」
↓1 どうなる？
自分ははしたなくなってしまったのだろうかと相談する春風
鹿島「春風さん、手を握って誘ってますよ……！」
ウォースパイト「ふふ、さっき慰めてたことといい、奥手に見えて意外と大胆ね……」
提督（鹿島たち……あとで説教してやる……）
春風「し、司令官様……///」
提督「ん……？」
春風「私……そ、その……///」
↓1 どうなる？
春風「私、はしたない女になってしまったのでしょうか……？///」
提督「……どうしてだ？」
春風「実は……風呂馬では、逆上せたのではなくて、身体が火照って仕方なくなって……///」
春風「鹿島さまに肩を揉まれてる時も、悶てしまって……先程も……///」
提督「……先程も？」
春風「さ、先程も……司令官様が後ろを向いている間に……///」
春風「じ、自分を……慰めて……あぁぁ///」
春風（こんな、軽蔑されないでしょうか……///）
↓1 どうなる？
提督「さっきも言ったが、お前のせいじゃない。だから安心してくれ」
提督「……さっきも言ったが、お前のせいじゃない。だから、安心してくれ」
春風「司令官、さま……」
提督「このことは誰にも言わない。神風たちにもだ。約束するよ」
春風「……う、ぅぅぅ……」ｷﾞｭｳ…
提督「おっと……」
提督（泣くほどか……まあ、春風は自分にも他人にも厳しいからな……）
↓1 どうなる？
春風「ぐすっ、うぅぅ……」
提督「……よしよし」ｷﾞｭｳ…
春風「しれいかん、さま……」
提督「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
春風（司令官様の匂い……どこか、落ち着く気がするような……）
春風（優しい方……）
↓1 どうなる？
この後に執務室へ空母棲姫がくるので春風の部屋まで送る提督
ﾄｸﾝｯ…
春風「んっ……///」
提督「……どうした、春風？」
春風「い、いえ……///」
春風（今、また……司令官様の匂いで……？///）
春風「ん……ふぅ、ん……っ///」
春風（司令官、様……///）
↓1 どうなる？
提督「ともかく、この後は空母棲姫も来るし……部屋まで送ろう」
ｽｯ…
春風「ぁ……///」
提督「袴取ってくるから。身体拭いてな」
ﾊﾞﾀﾝｯ…
春風「……司令官、様///」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ…
春風「！ 司令官様っ」
鹿島「私達ですよ、春風さんっ」
春風「あ……鹿島様たちでしたか///」
ウォースパイト「ふふ……もう平気みたいね」
春風「はい……先程はご迷惑をおかけしました」
鹿島「いえ、そんな……むしろ謝るべきは私達というか……」
春風「？」
↓1 どうなる？
提督「ん、なんだお前たちもいたのか……」
ウォースパイト「あら、アドミラル」
提督「ほら、春風」
春風「ありがとうございます……」
ｶﾞﾁｬｯ…
春風「司令官様、着替え終わり……、あっ」ｸﾗｯ
提督「おっと、大丈夫か？」
春風「も、申し訳ありません……まだ、足取りがおぼつかなくて」
提督「そうか。それなら……」ｸﾞｲｯ
春風「あっ……///」
提督「部屋まで行くぞ」
春風「はい。司令官様……///」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
迅鯨了解です
提督「ん……到着したか」
迅鯨「ふぅ……私、迅鯨型潜水母艦一番艦、迅鯨と申します」
迅鯨「提督、貴方に会えて……良かった。一緒に頑張っていきましょう！」
提督「ああ。よろしくな迅鯨。歓迎するよ」
迅鯨「……ふふっ♪」
↓1 どうなる？
提督「長旅で疲れたろう？早速案内を始めたいんだが……」
迅鯨「はい、どうぞっ」ﾑｷﾞｭｯ
提督「うおっ」
迅鯨「あ……ご、ごめんなさい。いきなり失礼ですよね……つい……///」
提督「あ、い、いや……」
提督（……なんというか、すごいな）
↓1 どうなる？
神威や神州丸の前列があるので特殊艦はつい警戒してしまう提督
提督（しかし……俺を陥れようとした神威や身体が目当ての神州丸もいるんだ）
提督（この子も初めは……）
迅鯨「大きい鎮守府……私、頑張りますね！」
提督「……ああ。頼りにしてるから」
↓1 どうなる？
提督（ネ級のこともあってうちに来る艦娘のことは事前に調べてある……）
提督（今は、素直に潜水艦たちを紹介しよう）
提督「まず君が面倒を見る潜水艦たちを紹介しようか」
迅鯨「はい！どんな娘たちかしら……」
提督「みんないい子だよ」
↓1 どうなる？
ｺﾝｺﾝ… ｶﾞﾁｬｯ…
提督「よう、迅鯨を連れてきたぞ」
ゴーヤ「待ってました！でち！」
迅鯨「失礼します……皆さん、よろしくお願いしますね」
「「「おおー……」」」
イク「どーぉ？どうなのね？」
ルイージ「うーん、見ただけじゃ……」
大鯨「ごめんなさい。さっきからこの子達、何か内緒話してて……」
迅鯨「いえ、気にしてませんから。大鯨さんも、よろしくお願いしますね」
↓1 どうなる？
尚提督の嫌な予感は当たっていた
迅鯨(提督…貴方に会えて本当に嬉しい…！好きです好き好き好き好き)
提督「なぁ、何の話してんだ？」
呂-500「ふふんっ、内緒！」
U-511「ですって……」
大鯨「ふふっ……提督ったら……」
迅鯨（提督……あなたに会えて、本当に良かった……！）
迅鯨（好き、好きです……好き、好き好き好き好き……）
↓1 どうなる？
イク「いひひひっ……そーっ、そーっ……！」
むにゅんっ
迅鯨「っ、ひゃぁぁぁぁっ！///」
大鯨「い、イクちゃん！？///」
イク「これは……大鯨さんに勝るとも劣らないのね……！」
提督「こ、こら！イク！」
↓1 どうなる？
迅鯨(今揉んだのが提督ならどんなに良かったでしょう…！)
そう考えるだけで下半身が疼く迅鯨
イヨ「あはははっ！これはイヨの一人勝ちだね！」
イヨ「さあさあ皆！お菓子を差し出すのだっ！！」
ニム「あーん、大鯨さんが負けるなんてー……」
しおい「ちぇー、まっ仕方ないか……」
提督「お前ら、なんてもので賭けしてたんだよ……」
まるゆ「大鯨さん！もっともっと、大きくしてください！」
大鯨「え、えぇ！？そ、そんなこと言われても……///」
↓1 どうなる？
提督「はぁ……イク、迅鯨にごめんなさいは？」
イク「ごめんなさいなのね」
迅鯨「い、いえ……気にしてませんから」
迅鯨（はぁ……今の手が、提督ならどんなに良かったか……）
迅鯨（んっ……乱暴に、揉まれて……）ｷｭﾝ…
↓1 どうなる？
提督「とにかく、俺は迅鯨の案内続けるから」
迅鯨「はい。勉強させていただきます」
提督「と、そうだ。大鯨、今日は空いてるか？」
大鯨「はいっ、今日は空いてます。私も同行しましょうか？」
提督「頼むよ。三人で回ろうか」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「っと……早速で悪いんだが」
大鯨「？ どうされました？」
提督「遠征がそろそろ戻ってくるから……報告を受けなきゃならん。悪い、大鯨。迅鯨のこと、頼めるか？」
大鯨「はい、おまかせください！」
提督「迅鯨、報告が終わったら、すぐ戻るから！」
迅鯨「ええ、いってらっしゃい♪」
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…
大鯨「それじゃ、ええと……」
↓1 どうなる？
迅鯨「大鯨さんっ、聞きたいことがあるんですが……」
大鯨「あ、はい。何かしら……？何でも聞いてね！」
迅鯨「あの、提督の好きな食べ物はなんですか？」
大鯨「す、好きな食べ物……？提督の……？」
迅鯨「それと、寝る時間と……あと、よくする癖なんかも！」
大鯨「ま、待って……え、ええと……」
↓1 どうなる？
【執務室】
提督「ご苦労さま……調べがついたんだな」
川内「うん、まあね。提督の方は大丈夫？」
提督「今のところは……普通に良い子って感じだが」
川内「そ……んじゃはい。報告書」
提督「ん……」
↓1 迅鯨についての報告の内容
提督「……厄介払い……またか」
川内「そうみたい。まあ、提督も潜水母艦要請してたんだし、ちょうどいいって思われたんじゃない？」
提督「で……その原因というのは……」
↓1 厄介払いの原因
川内「それは、ほら。そこに」
提督「……提督の写真を見てから、仕事や訓練に成果を発揮せず……」
提督「この提督って、俺のことか？」
川内「そう。まあ、一目惚れ？されたんじゃない？良かったね」
提督「良くねぇよ……というか、訓練に支障をきたすって……」
川内「もし機嫌損ねちゃったら、刺されちゃうかもね～」
提督「気楽に言いやがって……」
↓1 どうなる？
川内「ん……誰か来るよ。それじゃっ」
ﾊﾞｯ
提督「川内……？」
ｺﾝｺﾝ…
迅鯨「失礼しますっ！」
提督「お、おお……迅鯨に、大鯨？」
迅鯨「提督……」
提督「な……なんだ？」
↓1 どうなる？
迅鯨「ケッコン、してくださいっ！！」
提督「え、あ……」
大鯨「そ、その……私がケッコンしてるって言ったら、迅鯨さん……」
迅鯨「あ、あの、私……ずっと前から……！」
提督「と、ともかく、落ち着いてくれ。迅鯨……」
↓1 どうなる？
迅鯨「そんな……提督っ！」
ｶﾞﾊﾞｯ
提督「うおぁっ！？」
迅鯨「はぁ……わ、私……！」
大鯨「ど、どど、どうしたら……」
川内（ぷっ、ふふ……くくくっ……）
↓1 どうなる？
提督「迅鯨っ、話を……んん、む……」
迅鯨「ふうぅ……」
迅鯨「ん、ちゅる……はぁ……っ♥」
迅鯨「嬉しい……提督♥」ﾂｰ…
提督（な、泣くほど……と、ともかく）
提督「迅鯨、話を……話を聞いてくれ」
↓1 どうなる？
迅鯨「はい！子供……子供は、何人にしますか！？」
「ぶぷっ……くく、あはははは！！」
大鯨「きゃっ、せ、川内さん……？」
川内「ひひひっ、あーあ！面白い！」
迅鯨「あ、あなたは……」
提督「川内、お前な……」
川内「いや、ごめんごめん。バカにするつもりはなくてさ」
↓1 どうなる？
提督「こほん……いいか、迅鯨」
提督「知ってるとは思うが……決まりとして、一定の練度に達しないとケッコンはできない」
迅鯨「……はい、知ってます」
提督「これには、お互いをよく知らないまま契を結ぶことを避けるという目的もある……俺も君のことはまだ殆ど知らない」
提督「だから……せめて、そこまで頑張らないか？」
迅鯨「……」
↓1 どうなる？
迅鯨「提督……そんなに、私に興味を……？」
提督「えっ」
迅鯨「……嬉しいっ、ぐすっ……うぅぅ」
提督「え、え……」
川内（これは筋金入りだね……提督は拗らせないようにしなきゃ）
大鯨「はわわわ……」
↓1 どうなる？
今日はここまでですー
神州丸は負けられない
提督「こほん……と、ともかく……今は、この鎮守府のことを知って欲しい、な……？」
迅鯨「はい！提督の思い出が詰まった鎮守府で……これから私達の住処になるんですものね！」
迅鯨「たくさん、教えてくださいね。鎮守府のことも……提督のことも」
提督「そう、だな……た、大鯨」
大鯨「あ……は、はい！」
川内「がんばってね～」
↓1 どうなる？
こんばんはー更新はじめますねー
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「……」
迅鯨「……」ｷﾗｷﾗ…
提督（先が、思いやられるな……）
提督「ああ、大鯨。潜水母艦の仕事については俺よりお前のが詳しいだろう？」
大鯨「え？ええ、それはまあ……」
迅鯨「すごい……！提督に頼られるなんて、尊敬ですっ」
大鯨「そ、そんな大げさなものじゃ……」
↓1 どうなる？
提督「と……ここが食堂だ」
迅鯨「まあ、広いですね」
大鯨「こんなに広くても、朝は混んじゃうんです。気をつけてくださいね」
迅鯨「はいっ……えーと……」ｷｮﾛｷｮﾛ…
↓1 どうなる？
「はー、提督っどいてどいて」
提督「おっと……」
ｿﾞﾛｿﾞﾛ…
大鯨「急に人が増えてきましたね……お昼時だからかな？」
提督「……食べてくが、迅鯨？」
迅鯨「あ……はい！」
迅鯨「提督、こちらに……」ｸﾞｲｸﾞｲｯ
提督「うお、っとっと」
↓1 どうなる？
迅鯨「んんっ……！美味しい！」
迅鯨（さすがは間宮さんね……あなどれないわ）
提督「口に合うならよかった」
迅鯨「それであの、提督。聞きたいことがあるんですが……」
迅鯨「好きな食べ物はなんですか？寝る時間は……よくする仕草とかも、教えてくだい！」
提督「むぐ、ま、待てって……」
↓1 どうなる？
迅鯨「私、提督の事たくさん知りたいんです。そうすればもっともっと貴方のお役にたてますから…！」
迅鯨「あ！それなら、私が食べさせてあげます！」
迅鯨「はい、あーんっ♪」
提督「あ、あーん……」
迅鯨「ふふ……美味しいですか？」
提督「ん、ん……」
提督（困った……この子、押しが強すぎる……）
↓1 どうなる？
大鯨「……あ、あの！迅鯨さんっ」
迅鯨「あ、はい？」
大鯨「どうして、そんなに提督さんのことを……知りたがるんですか？」
提督「……」
迅鯨「……私、提督のことを知れれば……そうすれば、もっともっと貴方のお役に立てますから……！」
迅鯨「貴方の、役に立ちたいんです！」
提督「じ、迅鯨……」
↓1 どうなる？
迅鯨「……っ」
提督「……そ、そういえば」
提督「迅鯨、お前……その、特技は何なんだ？」
迅鯨「特技、ですか……？」
提督「ああ。その、得意なこととか……」
↓1 どうなる？
迅鯨「……白兵戦や、闇討ちなんかは……」
提督「んん……？ちょ、ちょっと待ってくれ」
迅鯨「はいっ！」
提督「……白兵戦に、闇討ち？」
↓1 どうなる？
迅鯨「はいっ！潜水母艦として、海の上での戦闘はそんなに……ですけど」
迅鯨「陸上での武器の扱いなら、自身がありますから……頼りにしてくださいね♥」
提督「お、おう……」
提督（どういうことだ……特殊部隊所属、みたいな感じか……？）
↓1 どうなる？
大鯨「あの……ど、どうして、そういうことに？」
迅鯨「私、艦種のせいで海戦では活躍できそうにないので……代わりに、この身体で戦おうと思ったんです」
迅鯨「これも……貴方のために、役に立ちたくて……」
提督「そ、そうか……」
迅鯨（それに……これで提督のボディーガードを任せられるようになったら、ずっとお側に居られますもんね……♥）
↓1 どうなる？
提督（白兵戦……神州丸も、陸軍で訓練されたって言ってたな）
提督（迅鯨に、神州丸か……）
提督「……なあ、迅鯨。神州丸という艦娘のことを知ってるか？」
迅鯨「神州丸、ですか？」
↓1 どうなる？
不倶戴天の敵
迅鯨「彼女は……敵です。絶対に許せません……！」
提督「え？」
大鯨「それって……」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
神州丸「提督殿。本艦をお呼びになりましたか？」
提督「っ、神州丸！」
迅鯨「……」
↓1 どうなる？
迅鯨「〇んでください」
神州丸「あーあ、出会ってしまったでありますな」
ｽｯ…
迅鯨「はぁっ！！」
神州丸「っ……！」
提督「ちょ、おいっ！！」
ｶｷﾝｯ
迅鯨「神州丸、あなた……！」
神州丸「……」
提督「す、ストップストップだ！何やってるんだ二人共！！」
↓1 どうなる？
神州丸「こいつは提督殿を誑かす女狐であります！」
迅鯨「アパズレに言われたくないです」
迅鯨「提督、神州丸のことは……！」
神州丸「提督殿には、関係ありません……！」
提督「何言ってるんだ……止まれって！」
ｸﾞｲｯ
迅鯨「あ……」
神州丸「……」
提督「……何なんだ。何故こんなに仲が悪いんだ！？」
↓1 どうなる？
迅鯨「それは……ともかく、彼女のことは……！」
神州丸「……本艦と彼女は、ある意味同類でありますから。特務艦であり、提督殿の元に厄介払いされた……」
迅鯨「っ、て、提督さんには黙っていたのに……」
迅鯨「そもそも、あなたが風紀を乱さなければ私はあなたの代わりにもっと早く提督と……！」
提督「迅鯨！神州丸も……やめてくれ」
↓1 どうなる？
迅鯨「あ……」
迅鯨「……ご、ごめんなさい。だから嫌いにならないで……」
ｽｯ… ｷﾞｭｳ…
提督「っ、迅鯨……」
迅鯨「うぅ……ぐすっ……」
神州丸「……」
↓1 どうなる？
提督「ともかく……この鎮守府で刃傷沙汰はやめてくれ。守れないようなら独房入りもありうるからな」
迅鯨「……はい」
神州丸「善処します」
提督「任務についても……なるべく会わないようシフトを組む」
迅鯨「っ、に、任務でなら我慢は……」
提督「ダメだ。こちらで会わないようにする」
迅鯨（……私のせいで、提督さんに余計な負担を……）
神州丸「……」
↓1 どうなる？
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」サウスダコタ「その87」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」サウスダコタ「その87」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1596892333/)
提督「分かったなら……行くぞ」
大鯨「迅鯨さん……」
迅鯨「……」ｽｯ… ｷﾞｭｳ…
提督「神州丸、またな」
神州丸「……はい。提督殿」
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
迅鯨「……」ｷﾞｭｳ…
提督「……」
↓1 どうなる？
ｽﾀｽﾀｽﾀ…
提督「迅鯨、ついたぞ」
迅鯨「あ……ここは？」
提督「君の部屋だ。潜水艦寮にある」
迅鯨「私の……」
大鯨「どうぞ、鍵です。開けてみてください」
迅鯨「……」
ｶﾞﾁｬｯ…
↓1 どうなる？
迅鯨「あ……何も、ないですね。ベッドしか……」
迅鯨「荷物も解いてませんから……当然ですね」
提督「置きたいものがあったら、申請してくれ。予算からなんとかするから」
迅鯨「……ありがとうございます、提督」
↓1 どうなる？
潜水艦たちはベッドの下や窓から出てきて、いろんなケーキとお菓子を持ってきた
迅鯨「あ、あの・・・これは？」
提督「見れば分かるだろ、君の歓迎パーティーだ」
迅鯨「……あの、ごめんなさい」
提督「……反省してるのは分かったし、これから改めてくれればいいよ」
提督「神州丸と色々あったのは分かるが、あいつも変わろうとしてるんだ。それを忘れないでいてくれ」
迅鯨「彼女が……分かりました」
迅鯨「改めて、よろしくお願いしますね……提督」
↓五分後までに何もなければこれで終わります
その場合五分後に最も近いレスで主役安価です
>>967+おしまい
提督「よし……もういいぞ」
ｶﾞﾁｬｯ…
ゴーヤ「迅鯨さん、いらっしゃいでちー！」
ハチ「これ、ケーキです。どうぞ」
迅鯨「え、えっ……？これは……」
提督「君の着任を祝った、歓迎パーティーだ」
ヒトミ「……迅鯨さん？どうか、しましたか？」
迅鯨「う、うぅん……何も……」
迅鯨「みんな……みんな、ありがとう……！」
迅鯨編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
ミチシオ
ミチシオ了解です
【ミチシオの部屋】
ミチシオ「……ん、んっ……」
ミチシオ「ふう……もう朝なのね……」
ミチシオ「ふぁぁ……まだ、少し眠いわ……」
↓1 どうなる？
ｼﾞｬｰ… ﾊﾞｼｬｯ…
ミチシオ「ふう……」
ミチシオ（……シオンの問題は片付いて、向こうの世界と行き来することもなくなった）
ミチシオ（区切りはついたはずなのに……どうして、心が晴れないのかしら……）
ミチシオ「……」
↓1 どうなる？
アサシオの様子を見に行く
ミチシオ「……姉さん、何してるかしら」
ミチシオ「いい加減、裸になる癖は直ったわよね……」
ｶﾞﾁｬｯ… ﾊﾞﾀﾝｯ
ｺﾝｺﾝ…
ミチシオ「アサシオ姉さん？入るわよ」
↓1 どうなる？
ｶﾞﾁｬｯ…
ミチシオ「姉さっ……！やっぱり……！///」
アサシオ「んん～……///」
ミチシオ「はぁ……汗もかいて、暑いのは分かるけれど、いい加減に……///」
アサシオ「ん、んっ……///」ﾓｿﾞﾓｿﾞ…
ミチシオ「……？///」
↓1 どうなる？
見た方が恥ずかしくなるから容赦なくアサシオを叩き起こす
アサシオ「ぁ……んっ……///」
ミチシオ「ちょっ……や、やめてよっ！///」
ミチシオ「姉さんっ、姉さんったら……！起きて！///」
アサシオ「ん、んん……ん……？」
↓1 どうなる？
部屋の中だけだから全裸を見逃してほしいとアサシオ
ｽﾘｽﾘ…
アサシオ「ん、ふぅ……///」
ミチシオ「ちょっ……っ、ね、姉さん！///」
ｶﾞｼｯ
アサシオ「ふぁぁぁっ！？///」ﾋﾞｸﾝｯ
ミチシオ「きゃあっ！や……やっと起きたのね///」
↓1 どうなる？
アサシオ「あ……み、ミチシオ……///」
ミチシオ「はぁ……おはよ。またそんな格好で……」
アサシオ「う……ふ、服を脱ぐのは、部屋の中だけだから///」
ミチシオ「そんなこと言って……あたしみたいに他の誰かが入ってきたらどうするのよ！」
アサシオ「う、うぅ……」
↓1 どうなる？
アサシオ「い、いいじゃない。部屋でくらい好きに……」
ミチシオ「だめったらだめ。そんなだらしない真似……」
アサシオ「む……ぽ、ポーラさんだって、よく部屋で脱いでるそうだし……私だって……」
↓1 どうなる？
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