【安価】召喚士になって世の中を生きる【コンマ】 (89)


※某所で派手に誤爆したけど強く生きます(恥ずかしい)


これはちょっぴり先の未来のおはなし

突如として現代社会のこの世界に異世界へのゲートが繋がりまくってしまった地球

悪魔、鬼、天使、死霊、獣人、魔獣、機械人形、食人植物、無機生命体……えとせとら

異界からの来訪者たちは私たちの世界を勝手知ったる顔で蹂躙し尽くそうとしたが人間はゲートを逆に利用し、異世界の住人を呼び出し、使役する召喚術式を編み出したのだ

それから数年後、サモナーと呼ばれる者たちの活躍のお陰で世の中は少しずつ平穏を取り戻していった


そしてここに、新たにサモナーになろうとしている青年の姿があった


「遂にこの時が来た…」

「資格、講習がめんどくさくて独学で勉強してきた成果を今こそ出すとき」

「じいちゃん……形見の召結晶、使わせてもらうよ…」

(そして俺は……)


(ぜっっったいに可愛い女の子召喚獣と契約してエッチしてみせる!!!)クワッ!


しかし理由はわりと邪(よこしま)なのだった


青年の名前>>2(舞台は日本なので和名でお願いします)

早乙女 雷
(さおとめ いかずち)


「ふぅー……よし!」

「異界の住人よ、我が名は早乙女 雷(さおとめ いかずち)!」ブシッ

雷「我、汝と契約を結び!汝に血の代償を支払いし事を誓おう!!」ポタポタ

雷「出でよ異界の隣人よ!!我が前に顕現せよ!!!」


雷が召結晶と呼ばれる石に血を垂らした瞬間、足元に描かれた召喚のための陣に光が走る


雷(来いっ!来いっ!来いっ!来いっ!可愛くてえろいできればメスの人型召喚獣来いッ!!)

雷(別に馬鹿デっカいゴーレムとかかっこいいドラゴンとかそんなのいらないからセックスできる召喚獣来いッッッ!)ハァハァ


しかし頭の中は煩悩だらけである

光の粒子が迸る幻想的な光景も、手のひらから流れ出る血の痛みさえも性欲の前には無意味なものに過ぎなかった

やがて陣の中央に光の柱が立ち上がり、その中からゆっくりと人影のようなものが出てこうとする


雷の初めての召喚獣を決めます、>>4>>5>>6の中で選びます(選ばれなかった2体は後に雷の知り合いになるキャラの召喚獣で使います)



下にキャラシートの例を置いておきます

名前 キャロ
種族 獣人(人型であれば思い付いた種族で大丈夫です)
容姿 うさ耳金髪ショートカット、平均的な体型をしてる
性格 元気いっぱいだがドジっ娘
来歴 食べるものに困っていたところを召喚された、えっちなことに興味津々だが経験はない。好きな食べ物は見たまんまにんじん。爪や蹴り技で戦う



名前 トモエ
種族 アマゾネス(ただし女の戦士という意味)
容姿 足元まで伸ばした黒髪に武者姿。胸は大きく陥没乳首。凛とした顔立ちの綺麗系
性格 いつも沈着冷静で男を立てる昔ながらの良妻系女子
来歴 自分の使える主人を探して召喚に応じた。
武器は刀や弓などだが、家事も万能。使える主人が見つかると一心に尽くす。いつも敬語で接する。相手から迫られると赤面してしまう面もある

名前 キャッシー
種族 ねこまた(猫獣人)
容姿 黒い髪のおかっぱ頭から猫の耳、小ぶりなお尻からは白黒の猫の尻尾、胸は自身の頭並みの巨乳、和風メイド服
性格 召喚者への忠誠心は高くご主人様のお世話大好き、お世話を拒まれると逆に凹んでしまう、気分が高翌揚すると発情してしまうのがたまに傷、命令されれば下のお世話も喜んでする
来歴 未だ見ぬご主人様に召喚される日を夢見て精進してきた猫メイド、親も祖父母も別の召喚者の元でメイドや執事として尽くしてきた猫獣人の一族出身、性の技術も勉強はしているが経験はまだ、力業は苦手、跳躍力と素早さを生かしての戦闘が得意、獲物は自身の爪と太ももにある10本程度の隠しナイフ

名前 リメロン
種族 狼人
容姿 白い犬耳と鋭い爪を持つと白髪ロング前髪目隠れ 小柄だが胸は大きい
性格 気弱で引っ込み思案
来歴 獰猛な性格が多い狼人達の中で馴染めず孤立していた所を召喚された


>>4でいきます!


光の柱の中から出てきたのは甲冑を身に纏った女性であった

その姿形は鎧武者と言っても過言では無く彼女のいた世界が日本でいうところの戦国時代に近い世界だったということが予測できる

しかし雷はそんなことを考える余裕もなく、ただただ自身が望んだ女性の召喚獣を呼び出すことが出来たことに打ち震えていた


「む? どうやら私が呼び出されたみたいですね…」

雷(き、きた……本当に来た来たキタ!!)

雷(しかもどこからどう見ても人間の女にしか見えない女性型!!しかも顔面偏差値SSR待ったナシ!!!)

雷(やっべぇなんか興奮してきた、しかしいきなり襲うのもどうなんだ…?)ムラムラ

「失礼、貴殿が某を召喚した主で間違いないだろうか?」

雷「あ、あぁそうだ…俺の名前は早乙女 雷だ」

「某の名はトモエと申します、雷殿の召喚に応じ馳せ参じました」ザッ

雷(あぁ~やべぇ、間近で見るとホントに綺麗な顔してるなぁ!俺一生の運を使い果たしちゃったんじゃないだろうか?)


トモエの見た目は日本人の女性と殆ど代わり無く、足元まで着きそうな流麗な黒髪が見事に彼女にマッチしていた

これで今の日本では時代錯誤と言ってもいい程のごてごての和製甲冑の姿でなければ誰が彼女を召喚獣と見えるのだろう


トモエ「……して雷殿、某は何故この世界に呼び出されたのでしょうか?」

雷「えっ?」

トモエ「某は仕える主人を求めるために雷殿の呼び声に応じましたが……雷殿も何か目的があって某を呼び出されたのでは?」

雷(あっ、そういう事か……でもどうするかな)

雷(ただヤりたいから召喚しましただなんて言ったらさすがに怒るよなぁ~、でもそれしか考えてなかっかし他になにか言い訳でもするか?それとも正直にぶちまけるか…?)


トモエに召喚した理由をなんて答えますか?>>12

残念だがしょうがないか、踏み台


ここは嘘をついてでも穏便に話を進めるべきだろう

普通の人間ならそえ判断するべきところなのかもしれなかったが雷の頭からその選択肢は既に消えていた

雷にとって召喚獣を召喚した理由はただ一つに過ぎず、それを誤魔化すほど彼は器用では無かったのだ


雷「エロい事がしたいからです」グッ

トモエ「は…? な、なぁ!?」


雷はトモエの肩を掴むと力を入れて押し倒した
突然の事にトモエは反応しきれずに組伏せられる


雷「甲冑が邪魔だな…」

トモエ「くっ…おのれ!貴殿がそのような下衆な行いをする人間だったとは!!やめろっ!」


雷「動 く な」

トモエ「っ!?な、そんな…体が、動かな…!?」


本来召喚士が召喚された者と契約を結ぶ場合、召喚士側は契約を結ぶ時に召喚された側の望みを叶える(もしくは叶える約束をする)か召喚された者が契約を拒否した際に戦って倒すことで契約を結ぶ事ができる

しかしトモエは召喚される際に自分を召喚した者に仕えることが目的でこちらの世界に来たのでこの時点で雷とは擬似的な契約が成立している状態になっていた


そして召喚獣のルールの一つ、契約を結んだ召喚士からの強い命令には絶対服従しなければならない


雷自身もそこまで把握はしていなかっただろうが、結果的にトモエは雷の命令の前に為すすべなく身体を好き勝手されるしか無い

抵抗しようとしても身体は動かせず、抵抗の意を示しても煩悩に支配された雷は聴いてもいなかった

たっぷりと時間をかけ、慣れぬままカチャカチャと甲冑を取り外されていきトモエは下半身を雷の前にさらけ出してしまった


トモエ「い、いや……やめて、見ないでください…!」

雷(これが召喚獣のマンコ…!!!)

雷「もう無理……我慢できねぇ!!」ガバッ

トモエ「!!?う、嘘…やめてください!!某はまだ初めてっ…!?」


トモエの必死の懇願にも雷には届かなかった

この日のために数ヶ月オナ禁をしていて欲求が高まっていた雷を止めることなどもはや不可能である

トモエのまんこにぺニスを宛がうと一切の躊躇無く突き立てた


トモエ「あ"っ…がぁ…ーーーーーーーーーっ!!!!?」

トモエ(痛いっ!!痛いっ!!!そんな…それがしの初めてがこんなところで…!!)

挿入した所から破瓜の血が流れ出る、しかし雷は気にすることなく腰を動かし始めた


トモエ「う"っ、あ"っ!いっ!!や、やぁ!!あっ"ぁあ!!やめ…あぁっ!!!」

雷「うおっ、すげぇ締めつけてくる…!!初めてのヤツとヤってるみたいだ!」

トモエ「だからっはじめてだって…言って…!!い、い"ぁっ…ふっ、ふぅううう、んんんっ!!!」

トモエ「あっ"がぁ……もう!やめて…うああっ!」

雷「んな事言われても、こっちももう歯止めが聞かないんだよ……だからさぁ」


雷「せめて 感 じ ろ」

ズンッ

トモエ「ーっ!?か、あっ…あぁ…!?」びくんっ

トモエ(う、うそ……痛かった、はず…なのに…!?)

ギシッ ギシッ
くぢゅ、ぐちゅっ、ぐちゅっ!

トモエ「かっ!?あっ、ぁあ!はぁ!うあぁ!?」


雷の命令を聞き入れたトモエの肉体はトモエの心に反して快楽の信号を促していた

激痛は少しずつ甘い痺れにすり替わっていき、トモエのまんこからは血だけでなく潤滑に行為を行うべく愛液が流れ出す

トモエは自身の身に起きた出来事に心が追い付かず、雷とのセックスに心が溺れ始める

トモエ「あっ、あん!はぁ!ふああっ!?」

ギシッ ギシッ
くぢゅ、ぐちゅっ、ぐちゅっ!

トモエ「なに、これ…信じられない……痛いのに…痛かったのに…!あんっ!?」




トモエ「うあっ……あっ、ぁあ……き、…きもち……いい…♥?」

雷「ぐうっ!!もうダメだ…!!出る…!!!」ズルッ


びゅぐっ!びゅる!!
 びゅるる!!びゅくんっ!!!

トモエ「ーーーーっあ、あァァっ!!?」びくんっ


挿入の勢いが余り射精の瞬間に思わず腰を引きすぎてしまった雷はトモエの全身に精液をぶっかけてしまう

トモエも引き抜かれる衝撃に身体が耐えきれず絶頂を果たしてしまった


トモエ「あっ……それがしは…それがしはぁ……っ」

行為をし終えた後、トモエの肉体……子宮のある辺りに光が灯る


-契約印-


召喚獣が召喚士と契約を結ぶと肉体に刻まれる紋章であり召喚士との契約が結ばれた証である

疑似契約が結ばれた後に契約破棄の意思を示した為、中途半端な状態での契約状態であったが、結果的にトモエは肉体的にも精神的にも雷の前に屈してしまった為、ここに正式な契約が結ばれてしまったのだ

まさに裏技、イレギュラーな事態なのだが雷自身知っててやった訳ではないだろう

欲望のおもむくままに行った結果ゆえ、彼が知るところては無かった


雷「これで契約完了……だな」

トモエ「うう…そんな……!」

雷「さて………色々とお楽しみタイム、と言いたいとこだがまだヤッておかなければならないことがある…!!」

トモエ「ま、待て…!これ以上、それがしに何をする気ですか…!?」

雷「くっくっくっ………そんなの決まってるだろ…!!!」








雷「役所に民間召喚士申請の届け出だ!!!!」クワッ

トモエ「……………はい?」



「それではここに捺印をお願いしますね」

雷「はいはーい」ペタンッ

「確かに承りましたー、事務所への斡旋などは如何致しましょうか?」

雷「適当に済ませておいてください」

「畏まりました、決まり次第こちらから早乙女様の方に連絡させて頂きますね!」

トモエ「………」キョトーン


あれから数時間後、雷はトモエを連れて街の役所に来ていた

召喚士は国際的な機関や自治体に所属する公務召喚士と民間の組織に所属する民間召喚士の二つに別れる

公務召喚士は厳しい試験を通った者しか慣れないエリート集団だが民間召喚士は間口が広く、実力が経験が浅いものでも採用してくれる者が多いため民間召喚士を選ぶものも少なくない

ちなみに召喚獣と契約した後、一定期間の届け出を出さなかった場合は法律的にアウトになり違法召喚士として警察や公務召喚士にタイーホされてしまうのだ


雷「とまぁ世の中そんなに甘くなくてねぇ、現代の召喚士の現実なんてそんなものなのよ」

トモエ「……早乙女殿は違法召喚士以前に強姦魔として捕まるべきなのではないですか?」

雷「召喚獣に人の法律は通用しないってね」


役所から出てメインストリート沿いを歩いていく

トモエは身なりを整え、キチンと甲冑を装備して雷の後ろを歩いていた

端から見ればコスプレをした女性が歩いてるだけだが周りを見ると翼のあるライオンやら羽の生えた女性やらロボットやら幽霊やら食人植物やら…

人間とは程遠い種族のオンパレードなため、特段浮いているわけではなかった


雷「ところでトモエ……さん?さっきからちょっと距離が遠くないですかね?」

トモエ「トモエで構いません、早乙女殿は自身の行いを自覚した方がよろしいのではないでしょうか?」

雷「あー…あれね、溜まり過ぎててちょっと我慢が効かなかったわ、ごめんな」

トモエ「くっ……仕える主人を間違えたのでしょうか?」ガクッ

雷「はは、でもさ……トモエも何だかんだで結構感じてなかった?」ズイッ

トモエ「は?…な、なぁ!?///」


トモエの初期好感度コンマ>>22(トモエは寛大なので最初のコンマ判定は+20なのだ)

高く


トモエ 初期好感度23(某の選択は正しかったのだろうか…?)


トモエ「ふざけないでください、女性にあんな仕打ちをしておいて許されるとでも思っているのですか」ジトーッ

雷「うぐっ」

トモエ「まったく、こんな男に不覚とった自分が不甲斐ないです…」

雷(冷静に考えればそうだよなぁ、もう少し欲を抑えてれば……いややっぱ無理だな)

雷(契約を結んでるから俺に危害を加えることはないけどさぁ、この先も険悪なままってのはやりにくいよなぁー…ん?)

トモエ「………」キョロキョロ

ふとトモエの方を見るとトモエはあちらこちらを物珍しそうに見渡しているようだ

トモエからすればこの世界は自身の住む世界より格段に文明の進んだ世界なのだ、ちょっとしたものでも興味が沸いてしまうのは仕方のないことかもしれない

雷(……まぁご機嫌取りってわけでもないけど、少しはご主人らしく優しくしていかないとな)


トモエをどこに連れていきますか? 先に2票入ったところ

1ソフトクリーム屋さん
2上手いと評判の蕎麦屋
3街が一望できる展望台
4様々な服を扱うブティック
5その他(コンマが一番高ければ採用)


トモエの視線を追っているとソフトクリームを販売してる屋台の方に目がいっているようだ

恐らくトモエの世界には無い食べ物なので気になるといったところだろう

雷「トモエ、ひょっとしてソフトクリームに興味あるの?」

トモエ「べ、別に興味などありません」

トモエ「ただ皆さんがあれを美味しそうに食べているのが気になっていただけですっ」

雷「普通それを興味を持ったって言わない?」

トモエ「むぅ…!」

雷「まぁちょっと待ってなって」

雷(ソフトクリームの一つや二つでトモエとの関係が良くなるなら幾らでも買ってやるさ、つうか俺も普通に食べたいし)



雷「ほら、食べてみな」

トモエ「別に施しなど、某は…」

雷「知ってるかトモエ、アイスクリームはな…ほっといてたら溶けて消えて無くなるんだぜ」

トモエ「なっ!?勝手に無くなるなどそんな面妖な…!?」

雷「良いのかなー? 俺は構わないけど食べなかったら店員さんが悲しむと思うけどなぁ、俺は別に構わないけど」

トモエ「むっ……それは…確かに作ってくれた人に悪いです…」


出会ってまだ短いがトモエは分かりやすく真面目で誠実な性格だ、少しつついてやればすぐに応じてくれた
卑怯な気もしたがトモエを犯した時点で倫理観もクソもないのだ


雷「ほら、ぺろっと行けぺろっと」

トモエ「は、はい……ひゃっ!?」ぺろっ

トモエ「つ、冷たいです!?でも氷みたいに固くないですしそれに甘い…」

雷「美味しいだろ?」

トモエ「はい!こんなに美味しい氷菓子は食べたことがないです!」

トモエ「………あっ」ハッ


未知の味わいを体験した興奮からか年頃の少女らしい笑みを浮かべていたが、俺の視線に気づくとばつの悪そうな表情に代わってしまった


トモエの好感度コンマ>>29(max30まで)

面白いスレ発見!
期待です


トモエ好感度23⇒53


雷「とりあえず喜んでもらえたようで何よりだよ……んっ?」ピリリ、ピリリ

雷「はいもしもし…、はい…はぁ…? これから…?」

トモエ(ついはしゃぎ過ぎてしまいました……一生の不覚です)チラッ


トモエは雷に気づかれぬように彼を見た

自分の処女を無理矢理奪ったうえにやることも口調も下衆のような男のはず

けれど事後に丁寧に甲冑にかかった精液を拭いたり、そふとくりぃむなる物を購入して自分にくれたりとトモエは彼の事がよく分からなくなってきた


トモエ(……気を許してはいけませんトモエ、あの男が某にしたことをこんな事で水に流したりなど決してありえません)

トモエ(ですが…)


雷「おいトモエ、急用だ……行くぞ」

トモエ「……あ、行くってどちらにですか?」

雷「役所から俺を紹介した事務所から人手が欲しいから早めに来てほしいって言われたんだ、場所も教えてもらった……着いて来い」

トモエ「……っ、早乙女殿」

雷「なんだ?」ピタッ

トモエ「某は決して早乙女殿に懐柔されたわけではありません、この契約印がある限り…某は早乙女殿に傷を付ける事はできませんので…」

トモエ「ですので早乙女殿が本当に某の仕える主として相応しい人なのか、見極めさせてもらいます」

雷「……召喚獣のくせに態度のでかい事を言うねぇ」スッ

トモエ「…っ」


雷はトモエの頭に手を伸ばす、トモエはまた強制的になにかされてしまうのかと身を強ばらせたが雷はトモエの頭をぽんぽんと軽く叩いただけだった

雷「けど気に入った、従順なだけのオナホールよかぁよっぽど従えがいがあるもんだ」

トモエ「お、おなほ…?」キョトン

雷「いいぜ…なら勝手に俺を試してみろよ、俺は俺でオマエを俺がご主人として相応しいと認めさせてやるぜ」

トモエ「…はい、覚悟してください」フッ

雷(……まぁ認めさせるのに手段は問わないけどな)フッフッフ


マイナスから始まった関係ではあるが、ようやくゼロからのスタートが始まろうとしていた

……雷は己の欲求を満たすためだけのような気もするが、今のトモエが気づく余地はない

面白いです
短いけど、トモエとのイチャラブが読みたい

トモエが他の召喚士に寝取られるのが読みたい

>>30
ありがとうございます、感想があると嬉しい人なので頑張りますー

>>33
>>34
進み方次第ではどっちのシーンも見れるようなカタチにはしていきます


民間召喚士の資格を持つ者は主に民間召喚士が経営する事務所に所属することが多い

理由は役所を通しての仲介故に手間が省け、比較的簡単に雇ってもらえる事
もうひとつは召喚士としての力を奮いやすい職場だという点だろう

ゲートを勝手に通り生態系を荒らす野良サモの捕縛、及び討伐
召喚士の手を離れた野良召喚獣の保護、召喚獣を利用した悪事を働く悪徳召喚士の捕縛
違法召喚士による違法な召喚獣売買等の取り締まり…etc

今もこの世の中では召喚士、及び召喚獣が起こすトラブルや事件は大小問わず多発している

大きな事件に関しては公務召喚士が出張ることが殆どだが、それ以外の件に関しては民間召喚士に任されることが多いのだ


雷「着いたぜ……もう夕方になっちまったなぁ」

トモエ「そうですね……それにしてもあれだけの人を乗せてもスピードの落ちないとは、あんな乗り物があるなんて」

雷(トモエの世界にバスは存在しないのな、さてと)


指定された場所に到着する、そこはとある民間召喚士が経営している事務所であった

入り口回りは小綺麗にされていて、こまめに清掃の手が入っていることが分かる

雷がインターホンを鳴らそうとすると不意に入口のドアが開いた


「わっ!?」
雷「おっと!」

「ごめんなさい、まさか人が居たとは思いませんでした!」ペコリ

雷「いや、そんなに謝らなくても大丈夫だ」

雷(ネコ耳…それに尻尾? なるほど獣人の召喚獣……ここの事務所の召喚獣ってとこか)


中から出てきたのは見た目は人間に近いがその頭頂部にはぴこぴこと動く猫のような耳と尻尾が付いていた

獣人と呼ばれる召喚獣の中ではポピュラーな種族であり、その中でも知能が高めとされる猫型の獣人のようだ

しかし雷の視線はどちらかというとその風貌よりもある一点に注がれていて…


「えっと?あの…?」たぷんっ

雷(うおおおおっ!? おっぱいデケェェェ!こんなに小さいのに胸だけならトモエよりデカいんじゃねぇーの!?)


少女のような小柄な体型にも関わらず彼女のバストは非常に豊満であり、所謂ロリ巨乳みたいな体型であった


が、余りにも露骨な視線にトモエが釘を刺す


トモエ「申し訳ありません、何も驚かすつもりは無くて……早乙女殿っ」ボソッ

雷「むっ……ああ、そうだな」

雷「俺たちは役所からの紹介でここに来た召喚士なんだが」

「…!やはり貴方がたがそうでしたか!!」

「私はここの所長の召喚獣でねこまたのキャッシーと言います、以後よろしくお願いします」ペコリ

雷「どうも早乙女 雷です、こっちは俺の召喚獣のトモエ」

トモエ「某はトモエと申します」ペコッ

キャッシー「それでは今から所長の所にご案内しますね、こちらへどうぞ!」

雷「へへへー、お邪魔しまーす」

トモエ「……鼻の下伸びすぎです」



キャッシー(>>5)のご主人様で召喚士事務所の所長を決めます>>41>>42>>43
下はキャラシートの例です(人間固定なので種族の欄は無いです、代わりに性別の項目があります)

名前 
性別 
容姿 
性格 
来歴 


名前  不動 斑鳩(ふどう いかるが)
性別  女
容姿  赤い髪のポニーテール 右目に眼帯をつけている。高身長(180センチ) 胸は誰よりも大きいがさらしで縛っている。
性格  竹を割ったような男勝りの姉御肌。江戸っ子口調で、実は三十代独身を気にしている
来歴 元は公務員の召喚師だったが、独立

キャッシーは癒し兼ハニートラップの道具として使っているがレズではない。ただ、癒し枠で契約している。キャッシーに右目を食わせて対価とし、現世にとどめている。
キャッシーには娘のような感情を持っており大事な家族
徒手空拳の使い手で、使い魔よりも自分が暴れた方が早い戦闘力の持ち主

名前 五月女嵐(さおとめ あらし)
性別 女
容姿 尻まで伸びる茶髪ロング 黒色スーツに肩にかけるように羽織った白衣 ボンキュッボン
性格 型にハマるのが嫌いな破天荒レディ 豪快で老獪 酒好き 面倒見はいい方 普段はだらしない
来歴 修羅場を潜った数は数知れない経験豊富な召喚士 端から見たキャッシーとの関係は駄目なお姉ちゃんと世話好きな妹

名前  榊 昴
性別  男
容姿  ダンディなおじさん
性格  悪を絶対に許さない性格
来歴 元刑事。

少し意見を聞きたいのですが自分の実力の問題ですが活かせなさそうな設定とかは少し省いたり多少改変しても大丈夫そうでしょうか?

ご意見ありがとうございます、色々考えたのですが自分がやりやすいスタイルで更新してく方が良さそうなので場合によって変えていきたいと思います

どの辺りを変えたか等は後でまとめた時などに載せていきますので今後ともよろしくお願いします


キャッシー「こちらが応接室になります、今所長を呼んできますのでこちらでお待ちを……って」

キャッシーが応接室の扉を開けるとソファーの上で眼帯を着けた女性が大股を開きながら豪快に寝っ転がっていた

キャッシー「しょ、所長ぉ~っ!?何してるんですか!新しくうちに来てくれる召喚士さまがお見えですよ!!わわ!?下着!下着見えてますって!!」

「ぬあっ、あー…もうそんな時間か?」ポリポリ

「いやぁわりぃな客人、あたしとしたことが日射しが気持ちよくてついうっかり寝こけちまったよ!」

雷「いえいえ全然気にしてないですよー」ヘラヘラ

雷(良い目の保養になったし)ムラムラ



「まずはよく来てくれたね、あたしは不動 斑鳩(ふどう いかるが)ってんだ」

斑鳩「この不動召喚士事務所の所長をしている、よろしくな!」


そうケラケラと笑いながら挨拶をする斑鳩は竹を割ったような豪快な性格をしていて、まさに姉御というのに相応しい風格を兼ね備えている

キャッシーは紅茶を人数分テーブルの上に置くと斑鳩の少し後ろに控えるように立つ


雷「早乙女 雷です、よろしくお願いします」

トモエ「早乙女殿の召喚獣のトモエと申します」

斑鳩「おおっ、武者の召喚獣か!腕も立ちそうだし若いのにやるねぇ」

雷「いえいえそれほどでも…ところで、なんで経験も無い新人の俺を雇おうとしたんですか?」

斑鳩「あーそれな…うちの事務所ってまだ開業してから3ヶ月ぐらいしか経ってなくてな、正直言って猫の手も借りてぇぐらいなんだよ」

雷(……猫の手ならもう借りてるのでは?)


そうキャッシーの方を見ると困ったように笑っていた

斑鳩「うちの召喚士は今んとこあたし以外だと二人いるんだけどな、一人は今日はいないだけなんだが…」

キャッシー「一人は急な用事で出掛けていて長期の不在でございまして…」


雷(なるほどな、そいつの埋め合わせが欲しくて俺を雇おうとしたわけか)

雷(俺としては何でも良いけどな、こんな良い女がいるなら得しかしねぇしな)ムラムラ

特に期待もせずにここまで来たが、顔が良くて胸もデカイ女が上司でしかも猫の獣人メイドまで付いてくるという当たり物件

トモエには白い目で見られてるが正直にやけ笑いが止められなかった


斑鳩「まぁそういうことだ、どうだ? ウチに来てくれないか?損はさせねぇからさ」


斑鳩からのお誘いにどう返す?先に2票入った選択肢

1 モチロン!!バリバリ働かせてもらいますよぉ~!(斑鳩の初期好感度に補正)
2 はい!誠心誠意頑張らせていただきます!(キャッシーの初期好感度に補正)
3 トモエはどうだ?ここで大丈夫そうか?(トモエの好感度にコンマ判定)


雷「はい!誠心誠意頑張らせていただきます!」

斑鳩「本当かい、いやぁー助かるわぁ!」

トモエ(早乙女殿らしくないような……どういうつもりなのでしょうか?)


至極真っ当かつ誠実な返答をする雷にトモエは面を食らったような顔を見せる

トモエのイメージでは早乙女 雷という男は欲望に忠実な男であったはずだが、驚きを隠しつつもなぜ自分の時にはあのような態度だったのか腑に落ちない気持ちになった

無論雷の頭の中ではゲスな考えを張り巡らしていた


雷(本当は今すぐにでも飛び付きたいぐらいのエロさだが、さすがに社会性に欠けた行動をしとくと後々面倒なことになるしなぁ)

雷(ここは良い子ちゃんのフリをして好感度を稼いでおくのが得って寸法よ!)クックック

キャッシー(良かったぁ、真面目そうな人が来てくれました…!)ホッ

キャッシー(所長は豪胆過ぎる所もありますし、一緒に支えてくれると嬉しいにゃあ…)


そしてその行動は間違いではなく少なくとも真面目な態度を見せた雷にキャッシーは好感を持った


斑鳩の初期好感度コンマ>>57
キャッシーの初期好感度コンマ>>58(誠実な態度を示したので+30)

※ちなみに好感度は100がMAXではないです

はい

スレ更新は遅め?


>>59
低速更新でごめんね


斑鳩 初期好感度73(期待の新人ってとこだな)
キャッシー 初期好感度101(一緒に所長を支えて行きましょう!)


斑鳩「今日の所はもう遅いし泊まっていきな、うちの事務所は元々カラオケ店が入ってたとこで部屋は充分余ってるからな」

トモエ(……? から、おけ…桶屋さんか何かでしょうか?)キョトン

雷「そうだな…今日の所はそうさせてもらいますか」

斑鳩「おうよ!部屋の掃除はキャッシーが毎日してくれてるから結構快適だぞ、なんだったら住み込みでもあたしは構わないしな」

雷「ま、マジですかぁー!?」

雷(ラッキー!こんな美人さんとネコ耳獣娘と一つ屋根の下で過ごせるとか!もうワクワクが止まらないぜ!!)

キャッシー「それではお部屋にご案内させていただきますね……あっ、そういえばトモエさんはどうなされましょうか?」

キャッシー「召喚士と召喚獣の関係とはいえ男性と女性ですし、契約もなされたばかりなのですよね?」

雷「うっ…そういえばその問題があったな……」

雷(欲を言えばトモエとはもっと親密な仲になりたいし一緒の部屋が良いんだが男の俺がそんなガッついた素振りを見せればどう思われるか、コレガワカラナイ)

雷「と、トモエはどうよー?俺はトモエの意思をソンチョーするぜー?」

トモエの反応は?>>61のコンマ

61~99 …側に仕えるのが召喚獣の務めかと(トモエとの添い寝イベント)
31~60 申し訳ありませんが別々の部屋にしてくれませんでしょうか(斑鳩、キャッシーとの交流イベント)
00~30 主を守るのが召喚獣の務め、寝ずの番で護衛(見張り)致します(何も起きることなく一日が終わる)

そい


トモエ「……そうですね、某は主の側に仕えるのが召喚獣の務めかと」

雷「トモエ、それは…!」

正直なところ、別部屋を申し出されてもおかしくはないと思っていたので雷は思わず感極まってしまう

トモエ自身思うところはあるのだろうが一度契ってしまった契約を反故にするのは自身のあり方にそぐわないと判断した

キャッシー「分かりました、それではお布団をもう一つ用意しておきますね!」






雷「ふぅむなるほどな……確かに防音性能はバッチリみたいだな、さすが元カラオケルームってとこか」コンコン


斑鳩所長の言っていた事は本当らしく部屋は防音工事が施されている様で多少の物音では外には響かない設計になっていた

部屋の中は簡素な机と椅子が一つずつ、他には仮眠用のベッドとキャッシーが用意してくれた布団があるのみ

これからここに住み込みで働くとなるとプライベートで使う家具などは後で家から持ってこなければいけなさそうだ


しかし当面の問題はそこではない

トモエ「………」


そう、トモエだ

自分から同室を買って出てくれたのは良いが先ほどから部屋の隅で黙りこくっているのだ

雷(これではさすがに気まずい、なぜ主人である俺の方が気まずさを感じているのは気に入らないが…)

雷「おい」
トモエ「あの」

トモエ「っ…すみません、早乙女殿からどうぞ」

雷「いやそう言われると気になるからトモエから言ってくれ」


トモエの話の内容や聞きたいこと>>66
雷の話の内容や聞きたいこと>>68

俺は君の主人にふさわしいか?

先に性欲に任せて襲った件を謝罪し、トモエに相応しい主になれるように頑張ってみる旨を伝える


その後、暫しトモエとのいたちごっこが続いたが仕方なく雷の方からオレテ話すことにした

雷「まずはこの前はいきなり襲って悪かったな」

トモエ「え…?」

雷「性欲が限界だったとはいえいきなり押し倒してレイプ同然だったのは申し訳ない、反省してる」

雷「トモエの主人として相応しい召喚士になれるよう頑張るからさ、改めて俺の下に仕えてくれないか?」

雷(俺とて自分の召喚獣に嫌われたままで良いとは思ってない、できれば直ぐに仲直りしてあわよくば和姦にまで持ち込みたい)

雷(その為なら頭でもなんでも下げてやるぜ、プライドなんかよりも女の子とのえっちの為ならな!!)クワッ


真摯な態度の裏は変わらず煩悩にまみれていたが、トモエとの仲を修復したい気持ちは本物のようでトモエは素直に雷の言葉を受け取った

トモエ「早乙女殿……まったく、貴殿がどのような男なのか某にはよく分からなくなりました」フゥ

トモエ「某は一度言った言葉は取り消しません、当分は早乙女殿が我が主として相応しいのか見極めさせてもらうつもりです」

トモエ「ですので……某を認めさせると、信じてますよ?」クルッ

雷「……おう」


そう振り返るトモエの瞳には一点の曇りも無く、その言葉に偽りは無いと感じた


雷「……ところでトモエの話ってなんなんだ?」

トモエ「うっ…そ、そのことなのですが……や、やっぱり無しという事には」

雷「させないぞ? 無理に隠そうとしても無理やり口を割らせるし」ワキワキ


基本的に召喚獣は召喚士の命令には服従しなければいけないので自身の召喚士の前では隠し事など子供が隠した悪戯のようにすぐにバレる事

トモエもそれは分かっているので何故か頬を赤らめながら口を開く

トモエ「そ、その…ですね…!某としては、支える主人と……その、するのもやぶさかでは無いといいますか…」

トモエ「ただ某自身…その、そういう経験はとても浅くてですね……な、なので上手くやれるかどうかは保証できないと言いますか…!」

雷「話が見えないな、もっと簡潔に言ってくれないか」

トモエ「~~~! せ、性交です!!」

雷「うおっ!?」

トモエ「早乙女殿の性欲が高まる度に性交などされてたら身体がもちません!!」

トモエ「な、なので……え、えっちなことは1日1回までです!!主人として相応しく在ろうとするなら約束してください!!」

トモエ「はーっ…はーっ…!!」

雷「……トモエ」

雷「それって自分で自分の事を犯してくださいって言ってるようなもんじゃね?」

トモエ「し、仕方のないことです…!それに、放置していると早乙女殿が他の方に手を出さないとも限りませんし」

雷「えっ、俺ってそんなに信用ないの…?」


雷の行動、もしくはセリフなど>>73

ふみ


雷「でもまぁそうだな、そーいうお誘いなら……乗らねばならぬのが礼儀ってやつだよな」ズイッ

トモエ「えっ…な、い…今からですか!?」

雷「トモエから言い出したことだろう?それに俺、あの二人を見てからけっこーキてる感じなんだよね」ビンビン

トモエ「あっ…」


雷の言葉に視線を下に向けるとそこにはズボン越しにでも分かるほど隆起したぺニスがこれでもかと主張していた

思わず声を漏らしてしまう程に存在感を放つそれを前にトモエは立ち尽くして凝視してしまう

雷「そういえば前は甲冑の下半分だけしか脱がしてなかったな……よしトモエ」

雷「脱げ、今度は自分の手でだ」

トモエ「そんな……っ、うそ…身体が…また」カチャカチャ

召喚士の命令の前には拒否権は基本存在しない、一応抜け道などは無くはないのだがそれは今のトモエにそれを知る由はない


雷の命ずるままにトモエは己の手で甲冑を外し、直垂(ひひたれ)を脱いで全裸になる

恥ずかしさからか陰部などは手で隠しているがトモエの胸は大きく実っており隠しきれて無かったがその姿もまた味わい深いものだった


雷「おおお……何となく分かってたが、甲冑の下にこんなに立派なものを携えてたとは」グイッ

トモエ「やっ…見ないでください…!」

雷「んん?……はは、トモエ…おまえ乳首が陥没しているのか」

トモエ「う、うう……は、恥ずかしい」

雷「そんなに恥ずかしがる事なのか?俺からすれば引っ込み思案な乳首ってカワイイと思うけど」

トモエ「で、ですが……周りのみんなは普通なのに、某だけだったので…ひゃあっ!?」びくっ

雷「そういうのを無理やり引っ張り出すのもまた楽しいしな」レロッ

たわわに実ったトモエの胸を鷲掴みにし、乳首の回りを円を描くように舐め回す

ときおり指で乳頭を優しく掻きながら刺激を与えたり、指先でコリコリとした触感を楽しみながらゆっくりと弄くる


トモエ「んっ、あっ…!やめてくださ…弄らないで…!はぁ…あんっ」びくんっ

やがて戸惑いの声が消え、喘ぎともとれるような声が漏れ出てきた頃には奥に隠れていたトモエの乳首はぷっくりと露になった


トモエ「はぁ、あっ……そんな…っ」

雷「かわいいぞ、トモエの乳首」

れろっ、ちゅぱっ
 くにゅ、くにぃっ

トモエ「はあ、ぁ…!?あっ、だめ…!ち、ちくび…いじらないでくださいぃ…!!」びくっ、びくんっ


少しずつ後退りするトモエをベットの上に押し倒す
丹念に胸や乳首を愛撫され、経験の少ないトモエは芽生え始めた快感を前に吐息を漏らす事しかできなかった

ベットの上で肢体を晒すトモエを雷は見下ろすがその際にある変化を察知する

雷「トモエ……おまえ乳首責めだけでまんことろとろになってるぞ」くちゅ

トモエ「はぁ…!はぁ……そ、そんなはず…!」

雷「本当だぞ…ほら、こんなに糸引いてるぜ」ニチャー

トモエ「やあぁ…見せつけないでください…!」

雷(完全に出来上がったなぁ…ほんとはもう少しほぐしてやろうと思ってたけど、これならもうできそうだな)

雷(つうか俺のが限界だしな!)ビンビン


喘ぎ悶えるトモエの姿を見続けた雷はもはや我慢の限界を迎えていた、無言でぺニスを宛がうがそれでも以前よりは理性が残っているようで挿入前にトモエに声をかける

雷「入れるぞトモエ、またお前の中に…!」

トモエ(ふぁ……は、入ってくる…? また殿方の肉棒が、それがしの膣内に…?)ブルッ…


一瞬最初の性交の時を思い出し逡巡するが、抵抗の間も無くトモエのまんこに再び雷のぺニスが挿入された

ずぷ、ぷぷぷ…

トモエ「ふぅっ!…ぐうっ、あっ!はあぁっ…!」

雷(あーやっぱきもちいいなっ、トモエの膣内は…!!)

雷(今すぐ腰を動かしたいけど前は殆ど無理やり犯したようなもんだし、今回は…)スッ

雷「トモエ……痛かったり苦しくはないか?」

トモエ「はぁっ…!くぅ、な…なにを…?」

雷「いいから正直に答えろ」

トモエ「ふぅっ…い、痛みは……前よりはそんなに…でもお腹は、やっぱり苦しくて…」

雷「そうか、なら気が落ち着いたら言えよ」

トモエ「っ……は、はい…!」


雷は今すぐにでも腰をめちゃくちゃに動かしてトモエの膣肉を楽しみたかった

しかし主人として相応しくなると決めた以上、トモエの尊厳を踏みにじる様な行為は今のトモエにすべきでは無いと判断した

雷(トモエにはまずセックスがとても幸せな事だということを教えなければな)


トモエ「あ、あの…早乙女殿」

雷「もう平気か?」

トモエ「は、はい…少しだけ楽になりました…」

雷「なら動かすぞ、ゆっくりするから俺の動きに合わせろ」

トモエ「は、はいぃ…あっ、はぁ…!あっ、ふぁっ…!」


ギシッ、ギシッ
 ぐちゅっ、ぐちゅっ

トモエ「ふあ、さ、さおとめ殿…!あっ、くふっ、うぁ…!はぁ、あっ、はぁっ…あん…!」

雷「はは、絶景だな…どうだトモエ?きもちいいか?」


トモエの腰を掴み、ゆっくりとピストンを始める
まんこからは愛液が滲み出てきてるがまだ2回目ということもあってトモエ自身はまだぎこちなさがあった

しかしジンジンとした痛みはやがて疼きへと変わっていき、無自覚に腰が浮き始めていた


トモエ「ふわぁっ、あっ…こ、これ…!またぁ、前みたいに…あっ、ふわ…あ、ああっ!」

雷「慣れてきたみたいだな、ならちょっとスパートかけるぞ!」ズンッ

トモエ「あっ!?ひぐっ!?やぁ…!!さ、さお…とめ…どのぉ!!」ぶるっ、ぶるんっ


腰を振るう度にトモエの乳肉が上下にゆさゆさと揺れ動く、漢であれば一度は拝みたい絶景を前に雷は声も出さずに性交に夢中になる


トモエ「こ、これ…変…ですっ、また前みたいに、あたま、ちかっちかっ…て!?あっ、ひぃうっ…!?」

ぐちゅっ!ぐちゅんっ!
 ギシッ、ギシッ! ズンッ、ズンッ!!

トモエ「あっ!あんっ!!はあ、あ、ああっ!!そ、それがしはっ!それがし、はぁあっ…ああっ!!」ギシッ!ギシッ!

雷「い、イクぞ…!!射精るっ!!トモエぇ!!」ズンッ!ズンッ!

どくんっ!!

びゅくっ!びゅるるっ!!
 びゅるっ!びゅるるるっ!!

トモエ「は…ぁあ!! あ、熱いの来てる…!!キてますぅうう、んんんんんーーーっ!!!!」びくっびくんっ!!


腰を引き抜く間も無く、雷はトモエの胎内に自身の精液を注ぎ込む
それと同時にトモエの肉体も絶頂を迎え、仕えるべき主人の精液を迎え入れる

息も絶え絶え、意識が朦朧とするが胎内に注がれた熱がトモエの意識を持続させた

雷「はぁ…よかったぞトモエ」ナデナデ

トモエ「ふぁ…あ、…さおとめ殿…?」

雷「どうだ?セックスも悪くはないだろ?」

トモエ「せっ、くす…?……しりません、そんなの…」

ぐったりとしたトモエを抱き起こし自身に寄りかからせる
熱に浮かされたような顔を見せるトモエの汗を拭きながら、キャッシーの夕ごはんの準備が終わる前に色々と処理しなくちゃなと、雷はそう思った


トモエの好感度上昇コンマ>>81(上限70)

ところがどっこい、これが現実

いまこっそりと準備しております
というか前から1ヶ月以上経ってましたねちくしょう

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