【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」和「その2です」【安価】 (533)

○このスレは記憶を失った京太郎の十年間を見ていく安価スレです

○基本は面会に来てくれたキャラとの会話や日記で進んでいきます

○日記やキャラへの質問は自由安価、面会に来たキャラとの関係性などは全てコンマで判定します

○過度にキャラを不幸にする安価はなしで

○過度なエロ等はキンクリします

元ネタ
【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】
【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415478089/)

作者の前作
【咲-saki】京太郎「女性雀士からのアプローチ?」【安価】
【咲-saki】京太郎「女性雀士からのアプローチ?」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1598445964/)

前スレ
【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】
【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1601284624/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1602766050

前スレが埋まり次第、再開します。

イッチに質問なんですが中の人ネタは遠慮した方が
良いですか?
批判されてたみたいなので気になります

前スレ1000で言ってた
この周のスペック決めやりましょうか

>>4
安価がとれたら自分は別に構いません。
ただ、私も詳しくはないので面白いものが書けるかは分かりません

京太郎の麻雀の腕

01~31 初心者に毛が生えた程度
32~61 ほどほどに打てるくらい
62~99 プロ並
ゾロ目 お友達並

下2

××月××日

今日は久しぶりに雀荘で和と麻雀を打った。

「京太郎くんの麻雀の腕がどうなってるか確かめさせてもらいますね」

かなり久しぶりに打ったけど、和とかなり競った麻雀ができた。

「さすがですね。京太郎くん。今でもプロに通用するんじゃないですか」

と誉めてもらった。実際かなり久しぶりだったから自信なかったけどなんとかなったな。

京太郎の料理の腕

01~31 タコスくらいしか作れない
32~61 ほどほどに
62~99 シェフ並
ゾロ目 ハギヨシさん並

下2

××月××日

今日は和に料理を作ってみた。大学のバイトのおかげでだいたいの料理が作れるようになったが、恋人に食べさせるのは初めてのことだ。かなり緊張したが

「本当に美味しいです。下手な料理店とかよりずっとです。正直、自分の料理の腕に自信がなくなります。」

と言ってくれた。これはかなり誉めてもらったと考えていいんだよな

今日はここまで
明日は、運動神経と精力を決めてから見舞いに来る人を決めていく予定です。
質問、意見、感想をよろしくお願いいたします

人がいるなら始めます
財力に関しては24歳の税理士なのでそこそこ持ってるくらいでいいかな、と思います。
スペックで時間かけるのもあれなので、もうその後の日記は書かずスペックだけ決めます

・霞、小蒔に惚れられる

・洋榎、絹恵と知り合いになる

・勉強して和と同じ大学に合格する

(高校時代)

・玄と知り合いになる

・霞と小蒔の許嫁の話が来た

・和と付き合う

・恵さんに会いにいく

・龍門渕でバイトする

・透華に気にいられる。教育を受けることに

・ともきー係に任命される

(大学)


・和が弁護士になる

・洋榎と仲良くなる(後に付き合う)

・和に他に恋人がいることを打ち明ける
(税理士になってされてから)

京太郎のスペック
麻雀:プロ並み
料理:シェフ並み

京太郎の運動神経

01~33 最近、運動不足
34~66 体力に自信はある
67~99 アスリート並み
ゾロ目 ハギヨシさん並み

下2

京太郎の精力

01~33 即負けするレベル
34~66 人並みレベル
67~99 大抵の女は虜になるレベル
ゾロ目 サキュバスに完勝するレベル

下2

京太郎のスペック

麻雀:プロ並み
料理:シェフ並み
身体能力:運動不足
精力:大抵の女は虜になるレベル

ものすごく永水しやすそうな京太郎ですね


見舞いに来た人(複数可)

下2

久、まことの関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

久との関係性
下2

まことの関係性
下3

コンコン

ガチャ

久「はーい、須賀くん。大丈夫?」

まこ「おう、京太郎。見舞いに来たぞ」

京太郎「え、えーと、部長と染谷先輩?」

久「部長って…そういえば記憶喪失だって言ってたわね」

まこ「確か、高校一年のころまでの記憶しかないじゃったか。なら、その呼び方にも納得じゃ」

京太郎「は、はい、すいません。えーと、それじゃあ…」

久「普通に竹井先輩って呼んでたわよ」

まこ「わしは今でも変わっとらんぞ」

京太郎「じゃあ、竹井先輩と染谷先輩。お見舞いに来てくれてありがとうございます」

久「別にお礼なんていいわよ。特になにもしてないし…」

まこ「そうじゃのう。まあ、早く元気になるんじゃぞ。京太郎」

京太郎「は、はい」


日記の内容1

下2

××月××日

今日は仲のいい同僚と街の居酒屋に飲みにいった。しばらく楽しく話をしていると、見知った人達が入ってきた。竹井先輩と染谷先輩だ。

俺達は偶然出会ったことに驚きながら、せっかくだからといろいろな話をした。今の自分の話、昔の自分の話、今の清澄高校の話など様々だ。

その流れでまた一局、数年ぶりに打ちたいという話になった。さすがに全員酔っぱらっていたので打つことはなかったが、今度機会があったら打ちたいな


日記の内容2

下2

××月××日

高校生になって二回目の春。最近、和とかなり仲良くなってきた。だから、和が俺のことを警戒しなくなった理由を和に聞いてみた。

ずっと気になっていたんだ。初めて会った頃は明らかに避けられてたからな。なんであんなに避けられていたんだろうか。正直かなり凹んでいた。それなのに、会ったばかりの咲とはどんどん仲良くなっていってたし…

俺の質問に対して和は少し考えて、こう答えた。

「その、最初のころはあまり男性と関わったことがなかったので、どう接していいかわからなかったんです。それで、強く当たってしまったことも多かったです。でも、咲さんや優希と関わり方を見て、あなたのことが分かってきたので警戒を解いた、という感じでしょうか」

とのことだった。いろいろあったけど、今は和と仲良くなれたし、まあいいか

これで、この周の見舞いは最後です。

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

ネリーとの関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

下2

コンコン

ガチャ

ネリー「あっ、キョウタロー。元気?」

小柄な外国系の女の子だ。それにしても日本語上手だな

京太郎「は、はい、えっと」

ネリー「あっ、記憶喪失だから、私のことも忘れてるのか」

京太郎「は、はい」

ネリー「じゃあ、自己紹介するね。私はネリーヴィルサラーゼ。キョウタローの親友だよ」

京太郎「親友ですか…」

ネリー「ん?どうしたの?」

京太郎「いや、どういうきっかけで仲良くなったの気になって…」

ネリー「そうだなぁ…」

ネリーと仲良くなったきっかけ(いつ頃かも)

下2

ネリー「キョウタローが私がナンパされてたところを、助けてくれたのが始まりかな」

京太郎「えっ、そうなんですか?」

ネリー「うん、それがきっかけでキョウタローとよく会うようになったかな」

京太郎「へぇー」

ネリー「いろいろ奢ってくれていいやつだったしね。キョウタロー」

京太郎「よくわかりました」

ネリー「ねぇ、キョウタロー。元気になったらまたどっか行こうね」

京太郎「はい」


日記の内容1

下2


××月××日

今日は和と料理対決をした。まあ、実際は二人で相手の料理を食べるというだけのことだったんだが。とはいえ、和に恥ずかしい料理を出す訳にはいかない。

俺は3日前から仕込みをしていた材料やとっておきの料理酒などを使って自分にできる最高の料理を作った。

そして、勝負の結果は…引き分けだった。お互い相手の料理のほうがうまいと言って聞かなかったのだ。まあ、相手のことを思って作った料理がうまいのは当たり前か。結局、俺にとっては和の作った料理が一番うまいってことだ

すいません、今日はかなり早いですが
ちょっと用があるので、日記安価をとって終わります。


日記の内容2

下2

分かりました。
クライマックスですね
明日は14時くらいから始めると思います
質問、意見、感想等をお待ちしています

人がいるなら始めます。
エンディングにちょっと苦戦しそう。

××月××日

今日大変なことになってしまった。原村家の面々と愛宕家の面々が対談することになった。そもそもは俺の優柔不断が招いた結果だ。どういうことになろうともそれを受け入れよう。そう考えていたんだが…

なんか思ってたよりスムーズに、というかなごやかに話が進んでしまった。

恵さん、曰く

「法律でそれが認められる以上、私がどうこういうべきではないだろう。」

雅枝さん曰く

「あんたがうちのアホ娘をもらってくれるなら他に嫁がいてもかまわんわ」

結果俺は、二人の恋人がいるままでいいということになってしまった。いいのか?それで…

はい、これからエンディングです。
少々お待ちを
四周目への希望等があれば今の間にお願いします

和「京太郎くん、あーん」

京太郎「あーん…うん、うまい」

洋榎「京太郎、あーん」

京太郎「あ、あーん…あふっ!!」

なんだ、この状況は…。俺は今、お見舞いにきた二人の恋人にあーんしてもらっている。和には作ってきてもらったお弁当を、洋榎さんには買ってきたのであろうたこ焼きを、それぞれ食べさせてもらっている。なんか恥ずかしい気がするのは、俺が記憶を失ってるせいだろうか。

和「もう、もっと冷まさないと京太郎くんがやけどしちゃいますよ」

洋榎「何言うとんねん。たこ焼きはこうやって、熱いのを食べるのが一番なんやで」

こんな感じで二人の仲は良さそうだ。正直、ギスギスしてやしないかと心配していたが、少し安心できた。

そうだ、この感覚だ。そう考えてると、思い出が溢れてきた。和に告白したこと、和と一緒にいろんなところに行ったこと、大阪に行って洋榎さんと仲良くなったこと。洋榎さんに告白されたこと…。そんな大切な記憶が一気に自分の中に溢れてきた。

京太郎「和、洋榎」

和「どうしたんですか?」

洋榎「どうしたんや?」

俺は二人を抱きしめて、こう言った。

京太郎「ありがとう、二人とも…これからもずっと一緒にいてくれ」

和「…はい」

洋榎「何言うとんねん。ずっと一緒に決まってるやろ」

これからも俺達は三人で歩いていこう。
俺達の道はこれからも続くんだ。



小蒔「そういえば聞きましたか?」

霞「ええ、京太郎くんが二人と結婚したそうね」

小蒔「はい、それなら私達が増えても構いませんよね」

霞「ええ、公的にも認められてるわけだし、なんの問題もないわ」

小蒔「それじゃ、行きましょうか」

霞「ええ、行きましょう」

カン

はい、三周目エンディングでした。
こんな感じになりました。
15時40分くらいに四周目を始めるのでそれまで
四周目への希望をお願いいたします。

とりあえずは…
・京太郎のスペックと職業決めは最初に
・会いに来る人物は1人が普通で二人目の場合は日記に出た人物限定
・職業は難しいやつは投票でそれにするか決める


>>90
スペックは早めに決めましょうかね。
ただ、最初に決めるのも方向性が決まってしまうのもよくないので、日記の内容や会話で出せそうなものを出します。
見舞いに来る人に関してはあまり制限は設けたくないのでそのままです。
職業は否定意見があるようなら投票しましょうか

それじゃ、四周目始めます



…目が覚めた。

京太郎「あれ?」

知らない白い天井が見える。

京太郎「ここはどこだっ…ッ…」

頭に痛みがはしる。そんな状況でも周りを見渡した。

京太郎「病院みたいだな…」

白い天井、壁。そして俺はベッドの上で包帯を巻いている。病院で間違いないだろう

京太郎「全く、思い出せない…。何があったんだ?」

記憶がごっそり抜け落ちているみたいだ。
とりあえず、誰かに何があったかを聞かないと…。みんなのことも気になる。
そう思った瞬間…

ガチャ

…病室の扉が開いた

面会に来た咲キャラ
下2

尭深との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

下2

尭深「!!京太郎くん、目が覚めたの!?」

京太郎「え?」

尭深「…え?何言ってるの?」

京太郎「えっと…」

尭深「私のこと、忘れちゃったの?私は京太郎くんの奥さんだよ」

京太郎「…え!?いやいやいやまだ、俺高校生ですし…」

尭深「…え?高校生…京太郎くん、あなたは今いくつ?」

京太郎「えっ、15歳ですけど…」

良子「……そういうことなんだね。ここに鏡があるから見てくれる?」

京太郎「は、はあ、…え!?」

鏡の中にいたのは知らない男だった。いや、正確に言うと自分にとてもよく似ていた金髪の男性だった

京太郎「つまり、これは…」

尭深「京太郎くんは今25歳。つまり、十年分の記憶喪失をしたことになるね」

京太郎「…まじかよ」

尭深「…お医者さんを呼んでくるね」

京太郎「は、はい」

それから主治医の先生と話をした。
先生いわく、俺は事故にあってしばらく目を覚まさなかったんだとか…。
そして、ようやく目を覚ましたら、俺は事故のショックでインターハイからの十年間の記憶を失ってしまっているらしい。
治療の方法としては今まで何があったかを辿っていくのが一番と言っていた。

京太郎「これからどうしよう…」

尭深「京太郎くん…」

京太郎「えっと…」

尭深「須賀尭深。尭深って呼んでね」

京太郎「た、尭深さんは俺の奥さんなんですよね」

尭深「…うん」

まじかよ、俺。こんな巨乳の可愛い奥さんがいるのかよ。この十年の間に何があったんだろう。

京太郎「あ、あのー」

尭深「何?」

京太郎「えっと、すいません。尭深さんのことを覚えてなくて」

尭深「…ううん、しょうがないよ」

京太郎「あの、俺と尭深さんはどんな感じで出会ったんですか?」

尭深「そうだね。えっと…」

京太郎との馴れ初め(いつ頃か)

下2

尭深「…初めて会ったのは十年前のインターハイの時だね。」

京太郎「俺が記憶を失った後ですか?」

尭深「うん、そうだよ。個人戦も終わった後に白糸台と清澄で親睦会をしたんだ。」

京太郎「はい」

尭深「それでその時、京太郎くんがみんなに遠慮してか一人だったから私が話しかけたんだ」

京太郎「なるほど」

尭深「そしたら、お茶の話とかで趣味があって、仲良くなったって感じかな」

京太郎「よく分かりました」

尭深「…京太郎くん。私は何があっても私は京太郎くんと一緒だよ」

京太郎「…ありがとうございます。」

そういえば俺って今どんな仕事をしてるんだろうか?

…そうだ!!俺って確か日記をつけていたよな。カバンのなかに…あった!!

これだ!!これで今までの自分を辿ろう

えっとまず、俺の職業は…

京太郎の職業

下2

あのー、すいません
あの世界設定的にフリーってどういうことでしょうか?

じゃあ、フリーを消してただの麻雀プロにしようと思います。所属チームとか特に名言しない感じで

京太郎の麻雀の腕

01~31 三流プロ並
32~61 中堅並
62~99 トッププロ並
ゾロ目 お友達並

下2

××月××日

やったー!!ドラフトで指名されたぞ。まあ、最後の最後で指名された下位指名だけど…。とにかく、これで卒業したら麻雀プロだー。でも、これからが大変だぞ。これから、しっかりと頑張っていかなきゃな。


俺がプロ?
高校生から麻雀を始めた俺がプロになれたのか…。まあ、下位指名だったみたいだから、咲達には遠く及ばないんだろうな。


日記の内容1

下2

××月××日

東京から帰ってきて3ヶ月…。今までずっと、電話やメールで尭深さんと連絡を取り合ってきたけど、今度、尭深さんがこっちに来ることになったらしい。

そして、二人でどこかにお出かけしようという話になった。いろんなところを調べておかないとな。でも、よく考えたら尭深さんみたいなかわいい女の子と二人で出かけるんだよな。

これってデートなのかな。尭深さんに恥をかかせないようにしっかりとおしゃれしとかないとな


日記の内容2

下2

××月××日

今日は東京まで来て尭深さんと会っていたら、ボーイッシュな感じの女の人に声をかけられた。彼女は尭深さんのチーム虎姫のキャプテンである亦野誠子さんだ。

俺と尭深さんは誠子さんに半ば無理やり連れられて、白糸台の麻雀部へと向かった。そして、麻雀の腕を見られた後

「こんなんじゃ、尭深とは釣り合わないよ。だから、私が鍛えてやる」

という感じで特打ちが始まり、徹底的にしごかれた。なんだかんだ、強豪校の麻雀部だ。かなり勉強になった。ただ、尭深さんとあまり遊べなかったな。それだけが心残りだ。

京太郎「(こうやって見ると…)

京太郎「(俺はかなり尭深さんと仲良かったんだな)」

京太郎「(長野に来てもらったり、東京に行ったり…)」

京太郎「(こうやって交友を深めていって)」

京太郎「(そして、最終的に結婚か…)」

京太郎「(なかなかいい感じだな)」


見舞いに来た人

下2

淡との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

ドン

淡「キョウタロー!!目が覚めたって本当!?」

京太郎「えっと…」

淡「聞いてるよ。キョウタロー、きおくそーしつなんでしょ?」

京太郎「は、はい」

淡「この淡ちゃんのことも覚えてないの?」

京太郎「そ、そうです」

淡「むうー。じゃあしょうがないな。私は大星淡、キョウタローの親友だよ」

京太郎「親友、ですか?」

淡「そうだよ、何どうしたの?」

京太郎「いや、どういう感じで仲良くなったのかなって」

淡「うーん、そうだなぁ…」

二人が仲良くなった経緯(いつ頃かも)

下2

淡「キョウタローがね。タカミーに会いに東京に来てたから、遊んでたんだ」

京太郎「タカミー…尭深さんか」

淡「うん、それでタカミーの(恋路の)応援したり、一緒に麻雀したりしてたよ」

京太郎「へぇー(麻雀の応援かな?)」

淡「そして、キョウタローがプロになってからは、四年先に入ったプロの先輩として仲良くしてるよ」

京太郎「同じチームだったんですか?」

淡「そうだよ。だからキョウタローに色々教えたりしてるよ。助けてもらうことも多いけどね」

京太郎「なるほど」

淡「…キョウタロー、元気になったらまた遊ぼうね!!」

京太郎「は、はい」


日記の内容1

下2

京太郎の料理の腕

01~31 タコスくらいしか作れない
32~61 ほどほどに
62~99 シェフ並
ゾロ目 ハギヨシさん並

下2

××月××日

今日、尭深さんにテレビ電話した。理由は白糸台に合宿の差し入れ&応援として冷凍で送ったドライフルーツなどのスイーツ入りタコスの感想を聞くためだ。尭深さんの出すお茶に合いそうなものを選んだつもりだが心配だったんだ。すると…

「うん、すごくおいしかったよ。でも、おいしすぎてみんなが興奮して倒れたり、来てくれてた宮永先輩の周りで竜巻が起こったり、その後に他のOGのみなさんがこのタコスを作ったやつは誰だ、とか聞いてきたりして大変だったよ。あっ、でもまた作って欲しいな。おいしかったから」

とのことだった。うん、おいしかったらしいからまた作らないといけないな

日記の内容2

下2

××月××日

今日は雑用で外に行ったときにハギヨシさんに偶然出会った。俺はかねてから考えていたことを口にした。執事で色々できるハギヨシさんに本格的な料理を師事させて欲しいとお願いしたのだ。

俺はあのインターハイが終わってから自分が麻雀部のために出来ることないのかずっと考えていた。その結果、俺が一番役にたったのは、タコスだと考えて料理をハギヨシさんに教わろうと考えたのだ。

ハギヨシさんからはよく考えてから了承してくれた。今度から定期的に龍門渕に来るように言われた。別れるときにハギヨシさんが言った、料理も麻雀も実践経験を積むことが大事ということを忘れないようにしたい

京太郎「(ハギヨシさん…」

京太郎「(本当にいい人だなぁ)」

京太郎「(俺なんかのために色々教えてくれて)」

京太郎「(そのおかげでなんか白糸台の人達を喜ばせることができたみたいでよかったな)」

今日は見舞いに来るキャラの設定をしたら終わります。


見舞いに来た人

下2

照との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 再安価

下2

はい、分かりました
今日はここまで
今のところ、白糸台が強いですね
質問、意見、感想等をよろしくお願いいたします。

人がいるなら始めます

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・ハギヨシに弟子入りする

・誠子に特訓してもらう

(高校時代)


(大学)


・淡と同じプロチームに入る

(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:
精力:

コンコン

ガチャ

尭深「京太郎くん、具合はどう?」

照「京ちゃん…」

京太郎「尭深さんと…照さん?」

尭深「ああ、分かるんだ」

照「私と京ちゃんだからね」

京太郎「まあ、はい。幼なじみなので」

照「でも、今の私と京ちゃんの関係はそれだけじゃない」

京太郎「えっ、十年の間に何かあったんですか?」

照「ふふん、それはね…」

十年の間に起こった照とのエピソード(いつ頃かも)

下2

照「京ちゃんは私にお菓子を作ってくれるんだ」

京太郎「それは昔からじゃ…」

照「京ちゃんのお菓子があれば世界が狙える」

京太郎「それは大袈裟ですよ」

尭深「それが大袈裟じゃなくてね…。京太郎くんの作ったお菓子を食べた宮永先輩はまるで鬼神のようだと言われるほど、すごいんだよ」

京太郎「そうなんですか」

尭深「京太郎くんが大学生のころから、私や淡ちゃん経由で連絡して、お菓子をよく作ってもらってたみたいだよ。対局中やテレビ番組の最中でもよく食べてたし…」

京太郎「なるほど」

尭深「京太郎くんが別のチームにプロ入りした後も、お菓子に関してはなるべく供給してくれるようにチームのスポンサーからお願いされてたよ」

京太郎「そ、そんなにですか…」

照「うん、私が京ちゃんの作ったお菓子を食べるとなんだってできる気がする。京ちゃんのお菓子は最高だよ」

京太郎「ありがとうございます。」

照「京ちゃん、早く元気になってまたお菓子を作ってね」

京太郎「分かりました!!」


日記の内容1

下2

日記の前に尭深とのエピソードや何か設定入れるべきかも
一応枠使って来てるわけだし
日記の内容聞いて何か語らせるとか

>>197

じゃあ、尭深の職業を決めますか

尭深の職業

下2

京太郎「そういえば…」

尭深「どうしたの?」

京太郎「尭深さんは俺が作ったお菓子とか食べてましたか?」

尭深「うん、よく食べてたよ。宮永先輩ほどじゃないけど」

京太郎「どんなお菓子が好きでしたか?」

尭深「うーん、タルトとか好きだな。お茶にも合うし」

京太郎「あーあ、合宿のときの…」

尭深「あれ?覚えてるの?」

京太郎「日記で読みました」

尭深「なるほどね。あれ以来かな、京太郎くんがお菓子をよく作って送ってくれるようになったのは」

京太郎「そうなんですか?」

尭深「そのおかげで、私はお菓子づくりにもはまって、喫茶店まで始めたんだ」

京太郎「えっ!?喫茶店の店長なんですか?」

尭深「うん。あんまり大きくないけど麻雀
もできるよ」

京太郎「へえーいいですね」

尭深「京太郎くんが元気になったらまた一緒にお菓子作ろうね」

京太郎「はい!!」

××月××日

今日は染谷先輩の家、roof-topでバイトをした。メイド雀荘で俺がフロアにあがるわけにもいかないので俺は調理担当をすることになった。

ただ、しばらくするとお客さんに呼び出された。何か失敗したかなと思って行くと

「これを作ったのは君かね。こんな旨いものを食べたのは初めてだ。君はすばらしい!!」

と誉められてしまった。店長、染谷先輩のお父さんから店でずっと働いて欲しいと言われてしまった。それほど、評判がよかったらしい。これもハギヨシさんに師事したおかげだと考えたら嬉しいな


日記の内容2

下2

××月××日

今日は東京に行ったが、尭深さんは用事で来れないということで一人でぶらぶらしてると淡に出会った。せっかくなので二人で一緒に遊ぶことにした。

一緒にゲームセンターに行ったり、スイーツを食べに行ったりして遊んだ。基本的に淡のしたいこと付き合ってる感じで時間が過ぎていった。妹がいたらこんな感じなんだろうな。

ただ、淡の顔が時々赤かったのが気になる。熱はないかとかかなり心配したのに、淡は「知らない!!」とか言って、無視していた。大丈夫かな

京太郎「(なんか俺、よく料理してるな)」

京太郎「(その度に誉められてるみたいだし…)」

京太郎「(ハギヨシさんに感謝しないとな)」

京太郎「(そして、淡とはかなり仲良かったみたいだな)」

京太郎「(まあ、ちょっと話しただけで悪いやつじゃないのは分かったし)」

京太郎「(妹みたいで親しみやすかったんだろうな)」


見舞いに来た人

下2

桃子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

桃子「京さん、大丈夫っすか?」

京太郎「は、はい」

桃子「私のこと、分かるっすか?」

京太郎「…すいません」

桃子「…そうっすね。記憶喪失っすもんね。私は東横桃子っす。京さんとは…親友っす」

京太郎「親友?」

桃子「そうっすよ。」

京太郎「すいません、覚えてなくて」

桃子「ふふっ、別にいいっすよ」

京太郎「あの、俺と桃子さんはどう出会ったんですか?」

桃子「そうっすね…」

桃子と仲良くなった経緯

下2

桃子「うーん、高校二年生のころに合宿や大会で会ったりして仲良くなっていった感じっすね」

京太郎「大会…?あっ、もしかして桃子さんて、鶴賀の…」

桃子「そうっす。思い出してくれてありがとうっす」

京太郎「まあ、高一の夏の途中までしか覚えてないんですけどね…」

桃子「それでよく話すようになって…」

京太郎「ふむふむ」

桃子「京さんがプロになってからはリポーターとしていろいろインタビューしたりして、交流は多いっすね」

京太郎「へぇー、桃子さんてリポーターなんですね」

桃子「はいっす。まあ、あとは渋谷さんの喫茶店の常連なので京さんとの交流はかなり多いっす」

京太郎「なるほど、ありがとうございました」

桃子「…京さん、しっかり休むんすよ」

京太郎「…はい」



日記の内容1

下2

××月××日

高校二年生になって数週間。いつものようにハギヨシさんに料理を教わりに行っていたら、透華さんに龍門渕家でシェフのバイトをしてみないかと勧誘された。

以前、ハギヨシさんが行っていた経験が大事だという教えを思い出し、俺はその誘いを受けることにした。よーし、今までハギヨシさんに教わったものをしっかり出せるようにがんばるぞ!!


日記の内容2

下2

××月××日

今日は清澄女子団体の三連覇と俺の8位入賞の祝勝会が行われた。こう書くと俺のほうがショボくて埋もれてしまいそうだが、俺も今までの努力が形になったので満足している

祝勝会には他校の女子やOGも参加していて、その中には当然尭深さんもいた。よく考えれば、尭深さんとの関係をそろそれはっきりさせるべきかもしれない。そう考えて、俺は尭深さんを外に呼び出した。

試合のときに負けないくらい緊張しながら俺は尭深さんに

「好きです。付き合ってください!!」

とストレートに告白した。すると、尭深さんは俺の手を握って

「はい」

と言ってくれた。俺は心の底から湧き上がる喜び噛み締めた。これから俺達は彼氏彼女として付き合っていくんだ。こんな巨乳で可愛くて素敵な彼女がいるなんて俺は何て幸せなんだー!!

京太郎「(へぇー俺って龍門渕でもバイトしてたんだな)」

京太郎「(本当にハギヨシさんには感謝してもしきれないな)」

京太郎「(そして、こっちは…)」

京太郎「(俺がベスト8か。高校から始めたっていうのにすごいな)」

京太郎「(でも、それよりも…)」

京太郎「(俺、相当嬉しかったんだな)」

京太郎「(文章から喜びがにじみでてる)」

京太郎「(まあ、尭深さんと付き合えたってんだから当然か)」


見舞いに来た人

下2

はやりとの関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

はやり「あっ、京太郎くん☆。大丈夫?」

京太郎「えっ!?は、はやりん!?」

はやり「はやっ☆そんな驚かないで」

京太郎「す、すいません。でも、なぜ、はやりんがここに…」

はやり「…そっか、記憶喪失なんだったね。」

京太郎「す、すいません。」

はやり「ううん、気にしないで。私と京太郎くんは…親友だぞ☆」

京太郎「えっ!?はやりんと!?な、なんで…」

はやり「うーん、そうだな…」

はやりと仲良くなった経緯(いつ頃かも)

下2

はやり「京太郎くんとは麻雀プロの親睦会で仲良くなったんだよ☆」

京太郎「親睦会ですか…」

はやり「親睦会でたまたま隣の席だったから、いろいろお話したんだ☆」

京太郎「は、はい」

はやり「それで、京太郎くんが手作りお菓子をふるまってくれたから、その話で意気投合して仲良くなったんだよ☆」

京太郎「なるほど」

はやり「まあ、京太郎くんが私のファンだったからっていうのもあるけどね☆」

京太郎「はは…」

はやり「はや☆もうこんな時間!!そろそろ行かないと…。それじゃ、お大事にね☆京太郎くん」

京太郎「はい!!ありがとうございました!!」

今日は日記の安価とったら終わります。

日記の内容1

下2

はい、分かりました
今日はここまで
なんかこの京太郎麻雀してる時間より料理してる時間のほうが長そう。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

料理関係だと誰がいいかな?
料理がうまい人とか?誰か知らんけど

>>252は流石に冗談で言ってるものと信じたい

未登場で絡めやすそうなのは
白糸台(OGにもお菓子作り得意なのがいるし)は別格として
・タコス(説明不要、高校3年の時点では京太郎のタコス無しじゃ生きられなくなってそう)
・藤田プロ(これも言わずもがな)
・敦賀勢(モモ繋がり、大学で親しくなったパターンか)
・臨海(一番接点持たせ易そうなのはやはりガイトさんか)
・キャップ(料理上手で真っ先に浮かぶのってこの人じゃね)
・藤田さん以外のプロ勢(プロに進んで照と凌ぎ削ってそうなキャラ含む)

既出だとまこさんのRooftopの衣装をたかみーのお店で使わせて貰うとか面白そうじゃね

人がいるなら始めます

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・ハギヨシに弟子入りする

・照のお菓子を作るようになる

・龍門渕でシェフのバイトをする

・誠子に特訓してもらう

・roof-topでバイトし勧誘される

・尭深に告白し、付き合う
(高校時代)

・尭深が喫茶店を始める
(大学)

・淡と同じプロチームに入る

・はやりと仲良くなる

・桃子と仲良くなる
(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:
精力:

××月××日

大変なことになったぞ。なんでこんなことになったのか。発端は照さんが俺のお菓子を食べたときに異様な強さを発揮することだった。

それによって照さんのお菓子にドーピング疑惑がかかったのだ。当然、何も怪しい成分はない。だが、俺が作ったお菓子を実際に食べた一部プロからクレームが入ったらしい。その結果、大きな会議まで開いて議論することになってしまったらしい。

その会議は数時間に渡って行われた結果、瑞原プロや三尋木プロの「同卓者全員に行き渡れば良い」という意見が満場一致で可決されてしまったらしい

というわけで俺は照さんの試合の度に同卓者全員分のお菓子を作らなければならなくなってしまった。これから大変だな

日記の内容2

下2

××月××日

いやー楽しかったな。大学にはいってから二度目の夏休み。せっかくなので尭深さんと全国のお茶の産地を巡る旅をした。全国各地にいろいろなお茶があり、かなり勉強になった。

とくに印象的だったのは、奈良での出来事かな。十分に地元のお茶を味わった俺達が泊まったのは松実館という旅館だった。

全員高校のインターハイ出場者であることから、旅館の娘であるで松実玄さんと松実宥さんと麻雀をうつことになった。その結果、俺一人がラスを引きまくってしまった。でも、とても楽しかった。

今年の夏はいい思い出ができたな。また、来年も何かしたいな。

京太郎「(照さんのお菓子についてはそんなに問題になっていたのか…)」

京太郎「(というか、なんで俺のお菓子がドーピングアイテムみたいな扱いになってるんた!?)」

京太郎「(しかも、同じ卓の全員にも配ることになってるし、よく分からない…)」

京太郎「(まあ、これ以上気にしないでおこう)」

京太郎「(それはそれとして…俺は大学生活を楽しんでたみたいだな)」

京太郎「(よかった、よかった。)」


見舞いに来た人

下2

智葉との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

智葉「京太郎、大丈夫か?」

メガネをかけたキリッとした感じの女性だ。なんというか、真剣のような鋭いオーラを感じる

京太郎「は、はい」

智葉「そうか、よかった。」

京太郎「あ、あのー、あなたは?」

智葉「ん?そうか、記憶喪失だったな。すまない。私は辻垣内智葉。君の恋人だ」

京太郎「こ、恋人!?」

智葉「…そんなに驚くことか?」

京太郎「い、いや、だって…」

どういうことだ!?俺には尭深さんっていう妻がいるんだぞ!?でも、この人が嘘や冗談を言う人には見えないし…

智葉「…まあ、いいだろう。何か他に気になることはあるか?」

京太郎「えっと、じゃあ俺達がどういう出会い方をしたのか教えてもらえますか?」

智葉「ん?そうだな…」

智葉との馴れ初め(いつ頃かも)

下2

恋人が二人以上になったので

京太郎の精力

01~33 即負けするレベル
34~66 人並みレベル
67~99 大抵の女は虜になるレベル
ゾロ目 サキュバスに完勝するレベル

下2

智葉「まあ、始まりはプロ入りした宮永照の紹介だな」

京太郎「照さんの?」

智葉「ああ、特にお前があいつのとんでもない力の源と分かってからは、いろいろ相談に乗ったり、乗られたりしていたな」

京太郎「なるほど」

智葉「あとは、私がプロとしてスランプになっていたことがあってな。その時も相談に乗ってもらったんだが……」

京太郎「?どうしたんですか?」

智葉「その…なんというか、酒の勢いもあってな。ちょっと一線を越えてしまったんだ」

京太郎「え!?」

智葉「あの時は私もどうしようかと思ったよ。妻帯者に手を出してしまったとな」

京太郎「えっ!?尭深さんのこと知ってるんですか!?」

智葉「?…ああ、さっき驚いてたのはそういうことか。私も反省の意を示すために京太郎の奥さんに謝りに行ったんだがな」

京太郎「そ、それで…」

智葉「その後、いろいろあって私達の関係は奥さんにも認められている」

京太郎「そのいろいろが気になるんですけど」

智葉「まあ、細かいことは気にするな」

智葉「(さすがに京太郎の精力を一人で受け止めきれなかったから、相手を頼まれたとは言えない…)」

京太郎「は、はあ」

智葉「まあ、私も京太郎のことは愛してるからな。そこだけは忘れないでくれよ」

京太郎「は、はい」


日記の内容1

下2

××月××日

いやー、よかった。今日はドラフト会議。俺はプロ志望として自分の名前が呼ばれるかどうかに注目していた。当然、上位指名がないのは分かっていたが、いつまでも呼ばれないのはきつい

気づけば、発表も残りわずか。もう俺は半分、諦めかけていたが隣で見ていた尭深さんがまだ諦めちゃだめだと言ってくれた。そのときだった。俺の名前が画面から聞こえたのは…

呼ばれたんだ。最後の最後に…。俺達はそれを聞いて二人で抱き合って喜んだ。本当に尭深さんがいてくれてよかった。そう思いながら俺は感動に浸っていた。


日記の内容2

下2

××月××日

今日は高校の卒業式、時が経つのは早いな。こうやって考えれば考えるほど思い出が溢れてくる。本当に充実した高校生活だったな。

まあ、優希のやつなんかはみんなに会えなくなることよりも俺のタコスがもう食べられないことにマジ泣きしていたが。「お前のタコスが食べられなくって発狂しそうだじぇ」と言われた。俺にどうしろと言うんだ

まあ、とにかくだ。俺は来月から東京の大学に行くことが決まっている。そこに行く理由はもちろん、尭深さんと一緒にいるためだ。大学生活が楽しみだな

京太郎「(こうしてみると…)」

京太郎「(やっぱり尭深さんっていい女性だよな)」

京太郎「(大事なときに一緒にいてくれて励ましてくれて)」

京太郎「(そんな人とできるだけ一緒にいたいと思うのは普通だよな)」


見舞いに来た人

下2

菫との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

菫「京太郎くん、起きてて大丈夫なのか?」

京太郎「は、はい」

菫「なら、いいんだが…」

京太郎「あ、あのー…」

菫「そうか、記憶喪失だったな。私は弘世菫。君の親友だ」

京太郎「あ、ありがとうございます。それじゃあ、もう一つ聞きたいことがあるんですが…」

菫「何だ?」

京太郎「俺達がどういう感じで出会ったか教えてもらえませんか。覚えてないので…」

菫「そうだな…」

仲良くなった経緯(いつ頃かも)

下2

菫「まあ、君が尭深とよく会っていたから、知り合いになったといったところかな」

京太郎「えっ、尭深さんと知り合いなんですか?」

菫「私は白糸台の部長だったんだ。当然知ってるさ」

京太郎「なるほど」

菫「そして、京太郎くんが尭深のことを思う気持ちに心打たれてな。君の恋愛相談に積極的に乗ったりしていたんだ」

京太郎「そうなんですか」

菫「ああ、尭深の好きなものを教えたり、東京のデートスポットの相談に乗ったり、結構大変だったぞ」

京太郎「す、すいません」

菫「まあ、好きでやったいたから別にいいんだかな。そんなこんな君と仲良くなっていたというわけだ」

京太郎「よく分かりました。ありがとうございます」

菫「まあ、ゆっくりしておくといい。記憶喪失なんて焦ってどうにかなるものじゃないからな」

京太郎「はい」

今日は日記の内容とったら終わります


日記の内容1

下2

はい、分かりました
それじゃ、今日はここまで
麻雀以外はできる男、京太郎(麻雀プロ)
質問、意見、感想等をお待ちしています

人がいるなら始めます。

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・ハギヨシに弟子入りする

・照のお菓子を作るようになる

・龍門渕でシェフのバイトをする

・誠子に特訓してもらう

・roof-topでバイトし勧誘される

・尭深に告白し、付き合う
(高校時代)

・東京の大学に行く

・尭深が喫茶店を始める
(大学)

・淡と同じプロチームに入る

・はやりと仲良くなる

・桃子と仲良くなる

・智葉と付き合う
(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:
精力:大抵の女は虜になるレベル

××月××日

本当にありがたいな。今日はプロ入り後初めての試合だった。意気揚々と挑んだんだが、始まったばかりの一巡目でまさか国士を振り込んでしまうとは…。ハコなしのルールとはいえ、俺の初戦はいいところなく終わってしまった。

その結果、自分のことをテレビやネットでボロクソに言われてしまった。正直言ってかなり堪えた。落ち込みながら、行きつけの居酒屋で飲んでいると肩を叩かれた。尭深さんと照さんだった

二人は何も言わずに隣に座った。そして、俺の愚痴をずっと酒を飲みながら聞いてくれた。そんな感じで最後まで付き合ってくれた。結果全員二日酔いになってしまったが、人が側にいてくれることの大事さが分かった1日だった。


日記の内容2

下2

大学時代
照のリクエスト(欲望)で麻雀部でプロとの交流会
そこで栞に元祖お菓子係としてのプライドを賭けて
勝負を挑まれた(結果に関わらず竜巻発生)

××月××日

今日は照さんのリクエストで大学の麻雀部でプロとの交流会が行われた。まあ、照さんのことだから、麻雀交流というより俺のお菓子を食べたかったから開いたという感じかもしれないが。

しばらく打っているととても美人な巨乳のお姉さんに声をかけられた。宇野沢プロだ。宇野沢プロはもともと白糸台にいた関係で照さんにパンケーキなどをよく作っていたらしい。

そして、どういう流れが照さんの元祖お菓子係としてのプライドを賭けて、お菓子作りの勝負を挑まれてしまった。俺は普通に麻雀が打ちたかった。まあ、どうせ照さんにはお礼としていつも以上に気合いをいれてお菓子を作るつもりだったし、別によかったんだけどな。

そんな感じで俺の作ったお菓子と宇野沢プロのお菓子を照さんの前にならべた。そうすると、照さんの周りで巨大な竜巻が発生し、交流会どころではなくなってしまった。なんというか、うん、麻雀うちたかったな。

ちなみに後で照さんにどっちのほうがおいしかったか聞いてみると「どっちもおいしかった」とのことだった。

京太郎「(なんだろう…)」

京太郎「(片方は気遣いのできるいい人)」

京太郎「(もう片方はお菓子で竜巻を起こす人)」

京太郎「(とても同一人物とは思えないな)」

京太郎「(まあ、照さんってそういうところあるけどな)」

京太郎「(今も昔も変わらないんだな)」


見舞いに来た人

下2

霞との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

霞「こんにちは、京太郎くん。大丈夫かしら」

うお!!ものすごい巨大なものをおもちのお姉さんだ。ここまでのサイズは見たことがないそ!!

京太郎「あ…あ…」

霞「あー記憶喪失だったわね。私は石戸霞、あなたの友達よ」

京太郎「す、すいません」

霞「いいのよ、気にしないで何でも聞いて」

京太郎「じゃあ、俺は霞さんとどう出会ったんですか?」

霞「そうね…」

出会った経緯(いつ頃かも)

下2

小蒔のマネージャー役として上京する機会が多く
喫茶店で売っているお菓子を六女仙がいつも楽しみにしている

霞「京太郎くんがプロに入ったときね」

京太郎「プロ?」

霞「うん、私こう見えても京太郎くんと同じチームのプロなの」

京太郎「なるほど」

霞「それで親睦会で酒の趣味があってね。たまに一緒に飲むようになったのよ」

京太郎「よく分かりました」

霞「京太郎くん、ゆっくりね。私はあなたがチームに戻ってくるのを待ってるわ」

京太郎「ありがとうございます」


日記の内容

下2

京太郎の歌

01~33 音痴ぎみ
34~66 人並み
67~99 結構うまい
ゾロ目 世紀の歌声

下2

××月××日

今日は霞さんと飲みに行ったのだが、いつも雰囲気が違うところが連れていかれた。なんというか、和風の旅館とかにある座敷みたいなところだった。

そこで俺は歌うことになってしまった。決して自信はないが一生懸命に歌った。まあ、霞さんの知り合いである小蒔さんが琴で演奏してくれたおかげで上手くいった。

そういえば、あそこってなんていうお店だったんだろう。まあ、いいか


日記の内容2

下2

××月××日

よく分からないことになったぞ。俺の例の初試合初局初打牌役満振り込みがプロ麻雀史上初の珍事だったらしい。

その結果、俺に一部のマニア人気が出てしまったらしい。世の中には物好きなやつがいるんだな。

そのせいで俺は有名になってしまい、高校大学の知り合いから、笑い声交じりの慰めの電話が多々あった。ちくしょー、今度は普通に勝ってやるからな


見舞いに来た人

下2

優希との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

ドン

優希「京太郎ー!!大丈夫か!!」

京太郎「…なんだ、優希か」

優希「ありゃ、記憶ないんじゃないのか?」

京太郎「ここ、十年くらいは忘れてるけどな。お前のことは覚えてるよ」

優希「ほう、ということは私の専属タコス料理人になるという約束も…」

京太郎「絶対してない。」

優希「ノリが悪いじぇ」

京太郎「まあ、お前はあんまり変わってないようで安心したよ」

優希「じゃあ、私も京太郎が大丈夫そうで安心したし帰るじぇ」

京太郎「おう、またな」

優希「また来るじぇ」

今日は日記の内容とって終わります。


日記の内容1

下2

分かりました
今日はここまで
まだ、割りと平和
質問、意見、感想等をお願いします。

人がいるなら始めます
あと6人くらいでこの周も終わりです。

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・菫と知り合う

・ハギヨシに弟子入りする

・照のお菓子を作るようになる

・龍門渕でシェフのバイトをする

・誠子に特訓してもらう

・roof-topでバイトし勧誘される

・尭深に告白し、付き合う
(高校時代)

・東京の大学に行く

・栞とお菓子勝負する

・尭深が喫茶店を始める
(大学)

・淡と同じプロチームに入る

・霞と仲良くなる

・はやりと仲良くなる

・桃子と仲良くなる

・智葉と付き合う
(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:
精力:大抵の女は虜になるレベル
歌唱力:人並み

××月××日

今日は麻雀部に珍しい客がやってきた。去年、風越女子団体の大将だった福治美穂子さんだ。どうやら俺に用事があってきたらしい。なんだろうと思って話しかけると雑誌を見せられた。

そこには「秋のお弁当特集」と書いてあって、雑誌読者のお弁当を紹介しているコーナーだった。どれも彩り豊かでおいしそうだったが、一つ見覚えのある写真があった。俺の作った弁当だった。

そういえば、ハギヨシさんに経験が大事と言われたからなんかの企画にお弁当の写真を送ったことがあったな、なんて考えていると福路さんから料理を教えてくれて欲しいとお願いされてしまった。

美人で巨乳のお姉さんの頼みを断るわけにはいかないので、俺にできるだけのことを福路さんに教えた。そうすると福路さんは満足したのか、

「また今度もよろしければ教えてください」

と言って帰っていった。福路さんみたいな人とお近づきになれるなんて俺からしたら役得なんだけど、俺なんかよりも料理が上手な人はたくさんいると思うんだけどな


日記の内容2

下2

××月××日

今日、プロ麻雀せんべいに自分のカードがついに追加された。これで俺も一人前のプロってところかな。まあ、俺のカードは世間でははずれカード扱いらしいが、それでも嬉しいものは嬉しい。

それに今日はもっと嬉しいことがあった。夜になって帰宅すると、見覚えのないダンボール箱が見つけた。中を覗いてみると、大量のプロ麻雀せんべいが入っていた。尭深さんに話を聞いてみると、箱買いしたらしい。

なんで、買ったのか聞いてみると、お茶受けで買ったと言っていた。でも、俺が夜中に寝たふりをすると、必死に自分のカードを探していた。本当にいい女だなと思って改めて惚れ直した


見舞いに来た人

下2

穏乃との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

穏乃「あっ、京太郎。元気?」

京太郎「あ、えーと…」

穏乃「?どうしたの?」

京太郎「えーと、君は誰?」

穏乃「あっ、そっか。記憶喪失なんだっけ。私は高鴨穏乃。京太郎の親友だよ」

京太郎「親友?」

穏乃「そうだよ。何か変?」

京太郎「い、いや、何も覚えてないからしっくりこなくて」

穏乃「なるほどー。じゃあ、どんな感じに出会ったか話そうか」

京太郎「お願いします。」

穏乃「じゃあね…」

穏乃とどう仲良くなったか(いつ頃)

下2

穏乃「私達は大学で同じ麻雀部に入っていたんだよ」

京太郎「ああ」

穏乃「そして、京太郎とは学部も同じだったから気があって仲良くなってね」

京太郎「なるほど」

穏乃「まあ、京太郎には勉強も料理も教わってばっかりでお世話になりっぱなしだけどね…。こんな感じかな。分かった?」

京太郎「ありがとう。よく分かったよ」

穏乃「とにかく元気になったら連絡してね」

京太郎「うん、記憶が戻ったらすぐに連絡する」


日記の内容1

下2

××月××日

今日も俺は二人分の弁当を作って大学に通っている。一つは俺の分、もう一つは新子さんの分だ。なんでこんなことをしているのか。

始まりは昼前の講義で新子さんと一緒になったことだったな。自分が弁当を食べようとしたとき、驚いたように

「これ、あんたが作ったの!?」

と言われた。かなり俺の弁当に興味を示したようだったので食べさせてみると、目を輝かせて、至福に満ちた顔をしていた。それ以来、お昼になると

「ねぇ、京太郎。今日の弁当はなに?」

「今日からダイエットしない?」

と遠回しに弁当が欲しいと行ってくるようになったので、彼女に弁当を作るようになってしまった。まあ、あそこまでおいしそうに食べてくれるんだから悪い気はしないけどな。


日記の内容2

下2

××月××日

遂にやったのか…。尭深さんと付き合いはじめて3回目のデート。以前のデートのように俺と尭深さんは喫茶店に行ったり、デートスポットに行ったりしていた。そして、別れようとしたとき尭深さんが今日はずっと一緒にいたいと言ってきた。

そんなカップルがすることは一つである。俺達は近くのホテルで初体験をむかえることになった。ただ、何しろお互い初めてだったので最初のほうはお互いどうしていいかわからないといった感じだった。

しかし、途中からもう本能に任せて、朝になるまでずっとやっていた。もう一滴もでなくなるまで俺達は愛しあった。とても気持ちよかったし、いい初体験だったのではないだろうか

京太郎「(なんというか…)」

京太郎「(弁当の話は置いておくとして…)」

京太郎「(まあ、夫婦にまでなったカップルなんだから当然か)」

京太郎「(そうか、俺の初めての相手は尭深さんか…)」

京太郎「(早く思いだしてぇー)」


見舞いに来た人

下2

セーラとの関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

セーラ「おう、京太郎。目が覚めたって聞いたから来たで」

男?…いや、よくみたら女の人だ。

京太郎「あっ、えーと…」

セーラ「どうしたんや?」

京太郎「である。あなたは?」

セーラ「そっか、俺のことも忘れとるんか。俺は江口セーラ、お前の親友やで」

京太郎「親友ですか?」

セーラ「せや」

京太郎「あのー、俺達はどんな感じに出会ったんですか?」

セーラ「うーん…」

仲良くなったきっかけ(いつ頃か)

下2

せっかくなので

京太郎の運動神経

01~33 最近、運動不足
34~66 体力に自信はある
67~99 アスリート並み
ゾロ目 ハギヨシさん並み

下2

セーラ「俺は大学の麻雀部の先輩やったんや」

京太郎「そうなんですか…」

セーラ「最初は麻雀部なのにいい体してたから体力勝負したら完敗したんや。まあ、それがきっかけですごい仲良くなったんやけどな」

京太郎「なるほど」

セーラ「あとは、尭深の彼氏だったからつい、いじったりしてな。面白かったで」

京太郎「ははっ」

セーラ「まあ、お互いプロになってからは慣れないお前にいろいろアドバイスしたりしてやっとるから、感謝せぇよ」

京太郎「ありがとうございます」

セーラ「まあ、ゆっくりしとき。俺はお前が戻ってくるのを待ってるからな」

京太郎「はい!!」

今日は日記の内容とって終わります


日記の内容1

下2

はい、分かりました
今日はここまで
京ちゃんなら何ができてもおかしくない。(麻雀以外)
質問、意見、感想をいただけると励みになるのでお願いします。

人がいるなら始めます
読み返してみると、誤字脱字が多くて恥ずかしいですね。
こんな作者ですがよろしくお願いします

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・菫と知り合う

・ハギヨシに弟子入りする

・照のお菓子を作るようになる

・龍門渕でシェフのバイトをする

・誠子に特訓してもらう

・roof-topでバイトし勧誘される

・尭深に告白し、付き合う
(高校時代)

・東京の大学に行く

・セーラと仲良くなる

・穏乃と仲良くなる

・憧にお弁当を作るようになる

・尭深と初体験

・栞とお菓子勝負する

・尭深が喫茶店を始める
(大学)

・淡と同じプロチームに入る

・霞と仲良くなる

・はやりと仲良くなる

・桃子と仲良くなる

・智葉と付き合う
(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:ハギヨシ並み
精力:大抵の女は虜になるレベル
歌唱力:人並み

××月××日

今日は里帰りして家でゆっくりとしていたら、お客さんが来た。以前から料理を教えたりしていた福路美穂子さんだ。料理がどれだけ成長しているか見て欲しいということで、彼女の料理の味見をすることになった。

確かにかなり上達していて、かなり満足のいくものだった。そう素直に感想を伝えると

「ありがとうございます、京太郎くん」

と言っていた。そして、彼女にご馳走してもらったお礼として、俺も彼女に料理をご馳走した。その時の彼女の感想が

「やっぱり私はまだまだですね。これからもよろしくお願いします」

だった。どうやら彼女の料理修行はこれからも続くらしい。


日記の内容2

下2

××月××日

せっかく里帰りしたので、今日は清澄高校へ行くことにした。そうするとハンドボール部の後輩たちがグランドをジョギングしていた。助っ人として呼ばれたこともあったので挨拶をした。

すると、俺の姿を見るなり、みんなかなり慌てて整列して、俺に挨拶をした。なんでそんなことしたのか聞いてみると

「須賀先輩は伝説になってるんです。助っ人ながら出た試合でほとんどの得点をあげ続け、うちの部を県優勝にまで導いた男なんで当然ですよね」

とのことだった。正直、そんな活躍してないと思うんだけどな。中学時代とかはもっと電気とか火とか出てるような世界だったし、あれくらいならなんとかなる。

まあ、自分を尊敬してくれる後輩に何もしないわけにはいかないので、シュートやジャンプなどの基本動作のコーチをしてみた。正直、自信はなかったが、後輩たちは満足してくれたようでよかった。

あっ、そういえば麻雀部に行きそこなってしまった。まあ、また今度行こう。

京太郎「(大学生になっても福路さんの師匠をしてるのか)」

京太郎「(まあ、美人の頼みって断れないからな)」

京太郎「(それにしても、俺の料理ってどれくらい旨かったんだろうか)」

京太郎「(あと、俺はハンドボール部の助っ人とかやってたんだな)」

京太郎「(中学時代からまあ、好きではあったからな)」

京太郎「(記憶が戻ったらまたやりたいな)」


見舞いに来た人

下2

数絵との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

数絵「京太郎、元気?」

京太郎「は、はい」

数絵「記憶喪失なのは知ってるから自己紹介するわね。私は南浦数絵。あなたの親友」

京太郎「あ、ありがとうございます」

数絵「それで他に聞きたいことは?」

京太郎「えっと、じゃあ俺達がどう出会ったかを…」

数絵「そうね…」

数絵と仲良くなった経緯(いつ頃かも)

下2

数絵「大学麻雀部同士の交流会で出会ったのが最初ね」

京太郎「違う大学だったんですね」

数絵「ええ、私は長野の大学だから。あなたの友達の片岡優希と同じ大学よ」

京太郎「優希と…」

数絵「ええ、同じ大学の麻雀部に所属してたの。麻雀の性質から、私達は凸凹コンビと呼ばれてたのよ」

京太郎「へえー」

数絵「それで交流会のときに、彼女についての苦労話であなたと気が合ったのよ」

京太郎「なるほど…」

数絵「その後も機会があれば一緒に話したりしている。…こんなところかしら。これでいい?」

京太郎「ありがとうございます」

数絵「では、ゆっくりと休んで。…私もあなたのことが心配だから」

京太郎「はい」


日記の内容1

下2

じゃあ、やろうか

京太郎の酒の耐性

01~33 一杯が限界
34~66 人並み
67~99 かなり強い
ゾロ目 鬼レベル

下2

××月××日

よっしゃー!!プロ2年目にして総合優勝したぞー!!まあ、一番下のリーグだがそれでも嬉しい。

まあ、あくまでも最下位リーグの優勝なのでお祝いを尭深さんと2人でささやかにすることにした。そうやって二人で祝っていると、家のインターホンがなった。出てみると照さんや淡、セーラさんやはやりさんといった高校大学プロの仲間たちが集まってきていた。

その後もどんどん人が集まってきて、最終的には大宴会になった。あんなにたくさんの人達に祝ってもらえるなんて俺は幸せものだな。

ただ、酔っ払ったからって脱衣麻雀を始めるのはいかがなものだろうか。俺もかなり酔っ払ってうまく静止できなかったけど。結局どうなったかよく覚えてないし…。まあ、楽しかったからいいか


日記の内容2

下2

すいません
劔谷と越谷はよく分からないので

再安価

下1

××月××日

今日は高校の同窓会があった。このために今年の夏は長野に帰省したのだ。場所はroof-topで行われ、久しぶりに麻雀部の皆と会った

みんな相変わらずで、久しぶりに優希にタコスを作ったり、最近なにがあったみたいなくだらない話や、将来はどうするつもりなのかといった話をした。

和や咲がプロとしての苦労話をよくしてたなぁ。でも、二人とも楽しそうでいいなと思った。俺も麻雀が好きだから、ダメ元でプロに挑戦してみるか

京太郎「(なるほど…)」

京太郎「(俺がプロになった理由は咲と和か…)」

京太郎「(なんだかんだやっぱ影響あるんだな)」

京太郎「(そして、プロとしては弱いみたいだけど、楽しい生活を送れてるみたいだし)」

京太郎「(プロになって良かったな)」


見舞いに来た人

下2

美穂子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

コンコン

ガチャ

美穂子「こんにちは、京太郎くん」

金髪の片目を閉じたふわっとした優しい雰囲気のある女性…。この人は…

京太郎「…福路美穂子さんですか?」

美穂子「あら、記憶喪失だって聞いてたけど…」

京太郎「高校一年生の途中までの記憶はあるので…あと日記も読んでるので…」

美穂子「なるほどね。じゃあ、一応、自己紹介するわね。私は福路美穂子。京太郎くんの親友よ。」

京太郎「あ、ありがとうございます。」

美穂子「お見舞いの品としてクッキーを作ってきたのだけど食べる?」

京太郎「本当ですか!?やったー!!もちろんいただきます!!」

美穂子「どうかしら?」

京太郎「モグモグ…すごく美味しいです!!」

美穂子「ふふっ、ありがとう。でも、これでも記憶喪失になる前の京太郎くんには遠く及ばないのよ」

京太郎「そうなんですか?俺、どんだけ上手かったんだよ…」

美穂子「記憶が戻ったらまた教えてね。京太郎くん」

京太郎「分かりました!!」


日記の内容1

下2

××月××日

これで良かったのかな。やっぱり東京の夏は暑いなぁなんて考えてると、インターホンが鳴った。長野から福路さんがやって来たのだ。

本人は迷惑だった?と悲しい顔をしていたが迷惑なはずがない。俺は彼女を快く迎え入れた。そのままその日は彼女をつれて東京を案内した。

案内が終わって、彼女をホテルに送って行こうとしたときだった。彼女から告白されたのだ。しかし、俺には尭深さんという最愛の恋人がいる。俺はすぐに頭を下げて断った。彼女は俺の言葉を聞いて、まるで自分の返事がわかっていたような反応で

「これからも料理を教えてくれる?」

と言ってきた。俺はすぐに承諾した。

そうすると俺に礼を言って彼女は去っていった。そのときに彼女の瞳からこぼれた滴を俺は忘れはしない。忘れられる訳がなかった。


日記の内容2

下2

××月××日

今日は特番のチーム対抗バラエティーに出演した。麻雀プロになるとオフにこんな番組にも出演しないといけないんだな。

まあ、俺は知り合いであるモモがインタビューでちょくちょく絡んでくれるので過ごしやすかったし、こういう企画に出るのは別にいやじゃないけどな

しかし、麻雀関連ではチームの足引っ張ってしまい、その分を取り戻そうと運動系や料理関連でとにかく俺はがんばった。そして、高得点を連発した。

その結果、番組後に「麻雀の上手い料理人兼アスリート」と呼ばれてしまった。俺は一応麻雀プロなんだけどな。軽く凹むわ。尭深さんになぐさめてもらおう

今日は見舞いに来る人を設定したら終わります。


見舞いに来る人

下2

憧との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

下2

憧ちゃんは親友以上、恋人未満ですね
それじゃ、今日はここまで
憧含めて見舞いに来るキャラはあと二人です。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

今日はお休みです

人がいるなら始めます。
今日で最後かもしれないですがよろしくお願いします。

・尭深と仲良くなる(後に結婚する)

・菫と知り合う

・ハギヨシに弟子入りする

・照のお菓子を作るようになる

・龍門渕でシェフのバイトをする

・美穂子に料理を教える

・誠子に特訓してもらう

・roof-topでバイトし勧誘される

・尭深に告白し、付き合う
(高校時代)

・東京の大学に行く

・セーラと仲良くなる

・穏乃と仲良くなる

・憧にお弁当を作るようになる

・尭深と初体験

・栞とお菓子勝負する

・数絵と仲良くなる

・美穂子から告白される

・尭深が喫茶店を始める
(大学)

・淡と同じプロチームに入る

・霞と仲良くなる

・はやりと仲良くなる

・桃子と仲良くなる

・智葉と付き合う
(プロになってから)

京太郎のスペック

麻雀:三流プロ並み
料理:ハギヨシ並み
身体能力:ハギヨシ並み
精力:大抵の女は虜になるレベル
歌唱力:人並み
酒の強さ:人並み

コンコン

ガチャ

憧「京太郎、記憶喪失って聞いたけど大丈夫?」

京太郎「はい、えっと…」

憧「…そっか、私のことも分からないのね」

京太郎「は、はい、すいません」

憧「…ううん、大丈夫。私は新子憧、あんたの…親友よ」

京太郎「憧…ああ、弁当の…日記に書いてありました。」

憧「日記なんてつけてたのね…ま、あんたらしいっちゃらしいか」

京太郎「あの、どんなことがあったか教えてもらえませんか?日記だけじゃ分からないことも多いので」

憧「そうね…」

京太郎と憧の間にあったエピソード(いつ頃かも)

下2

憧「うーん、そうね。去年は私の結婚式の料理とケーキを作ってもらったわね」

京太郎「え!?俺ってそんなシェフみたいなことまでしてたんですか!?」

憧「何言ってんの。あんたはその辺のシェフよりよっぽど信頼できるわよ」

京太郎「そ、そうですか」

憧「あとは、あんたは私の夫とも仲良いから、よく須賀夫婦と一緒にバーベキューとかしたりしてるわよ」

京太郎「なるほど」

憧「まあ、こんなところね。他に聞きたいこととかある?」

京太郎「いえ。特には」

憧「そう。なら、せっかくだしゆっくりしときなさい。あんたはいつも忙しいんだから、今のうちに休んどかないと体がもたないわよ」

京太郎「ありがとうございます。」


日記の内容1

下2

××月××日

今日は憧の結婚式だった。俺に弁当をねだり、いざ弁当をやると目を輝かせていたあいつが結婚するとはな。なんとなく寂しさを感じる。これが親心というものだろうか。

ともかく式は無事に終わり、披露宴が始まった。俺の自信作のウエディングケーキや俺が一生懸命作ったフルコースの御披露目だ。評判はかなりよかった。

あと、印象的だったのは穏乃が友人代表として読んだスピーチだ。決して文章として完成度が高いわけではなかったが、親友としての憧への思いが伝わってきていいスピーチだった。

とにかく、今日はめでたい日だった。おめでとう。憧


日記の内容2

下2

××月××日

全く今日はひどい目にあった。今日は新婚旅行から帰ってきたばかりだというのにいきなりフリー参加の麻雀大会に出場することになった。

それだけならいいのだが、一回戦の相手がグランドマスターこと小鍛治プロだった。どう考えてもフリー参加の大会に出ていい人じゃないだろう。まあ、いい機会だから、自分の実力を試そうと思ったんだが…

「いいなぁ、幸せそうな匂いがする…」

という言葉のあと、凄まじい形相で連続天和をされ、結局牌をろくに触れないまま負けてしまった。あれがグランドマスターの力か…。自分の力のなさを思い知ってしまった。でも、こんなことでめげてたまるか。これからもがんばるぞー!!

京太郎「(なるほど、これがさっき言ってた、憧の結婚式の話か)」

京太郎「(穏乃とも親友だったんだな)」

京太郎「(とにかくいい結婚式だったみたいで良かった)」

京太郎「(それにしても、小鍛治プロってまだ現役なんだな)」

京太郎「(えっと、確か十年前が27だったから今は…)」

京太郎「…!!」

京太郎「(な、なんだ。今何かものすごく怖いものが体を通りすぎて行ったような)」

京太郎「(こ、これ以上は何も考えないようにしよう)」

最後

見舞いに来た人

下2

咲と和との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目奇 結婚済み
ゾロ目偶 尭深登場

咲との関係

下2

和との関係

下3

コンコン

ガチャ

咲「京ちゃん、大丈夫?」

和「須賀くん、元気ですか?」

京太郎「…咲と和か?」

咲「えっ、京ちゃん、記憶喪失なんじゃ…」

和「咲さん。須賀くんは高校一年くらいのことまでは覚えているって一緒に聞いたでしょう。」

咲「あっ、そうだった」

京太郎「…二人ともあんまり変わってないな」

咲「もう、京ちゃんったら…」

和「人間なんてそう変わるものじゃありませんからね」

京太郎「それもそうか…」

咲「とにかく、京ちゃんが元気そうでよかったよ」

和「そうですね」

京太郎「二人とも来てくれてありがとな」

咲「どういたしまして。京ちゃんはしっかり休んでね」

和「はい、安静にするのが一番です。」

京太郎「分かったよ。本当にありがとな」


日記の内容1

下2

××月××日

明日は咲と和の結婚式だ。いやーまさかな。高校時代から怪しいとは思ってたけどまさか本当に結婚するとは…。咲とは幼なじみだし、和には一時期好意を持ってたし、なんというか不思議な気分だ。

そして、憧のときと同様に結婚披露宴用のウエディングケーキとフルコースの作成を依頼された。まあ、二人の友人のために全力を出して最高の料理を作るつもりだ。よーし、がんばるぞー!!


日記の内容2

下2

××月××日

俺がプロになって三年目。今年の夏もあいかわらず暑い。今日はプロの試合は休みだったので尭深さんの喫茶店を手伝っていた。

店は繁盛していたが、尭深さんいわく、今日はいつもよりかなり人が多いそうだ。俺がキッチンで調理すると客が増えるらしい。なんでも俺がいるときのほうが料理がうまいとか…。

そして、この店の常連さんから

「麻雀プロよりこっちの方が向いているんじゃない。麻雀プロではうだつが上がらないし」

と言われてしまった。そんなはっきりと言わなくたっていいじゃないか。

まあ、何年かしたら尭深さんと一緒にこの店一本でやっていくことになるかもしれないな。ゆっくり考えて行こう

はい、これからエンディングに入ります。
しばし、お待ちを

尭深「京太郎くん」

京太郎「…」

尭深「寝てるの?退院してきたばっかりだから疲れたのかな」

京太郎「…」

尭深「…京太郎くん、最初に会ったのは清澄が初めて優勝した時だったね。」

京太郎「…」

尭深「あの時の京太郎くんは嬉しそうだけど、どこか寂しそうで…。きっと自分だけがみんなのなかに入れなくて、どうしていいか分からなかったんだよね。だから、私は気になって声をかけたんだ」

京太郎「…」

尭深「それが、始まりだったね。それから、ことあるごとに電話して…お互いに会いに行ったりして…そして、京太郎くんの高校最後のインターハイで告白してくれて…」

京太郎「…」

尭深「京太郎くんは私と同じ大学に来てくれたね。あの時はとても嬉しかったな。これから毎日京太郎くんと会えるんだって」

京太郎「…」

尭深「そして、お互い初めてはホテルでしたね。正直、よく分からなかったけど京太郎くんと一つになれて本当に嬉しかった。」

京太郎「…」

尭深「そして、私は喫茶店を開いて、京太郎くんはプロになって…。離れることも多くなったけど、私は京太郎くんのことを忘れたことはないよ」

京太郎「…」

尭深「ねぇ、京太郎くん。私との思い出は京太郎くんの中に残ってないのかな。…だとしたらやっぱり…寂しいな」

京太郎「…大丈夫ですよ」

尭深「きょ、京太郎くん!?い、今のは…」

京太郎「今、思い出しました。なにもかも」

尭深「えっ?」

京太郎「尭深さんの声を聞いてたら、尭深さんとの思い出がどんどん溢れてきて…」

尭深「それじゃあ…」

京太郎「はい、元通りですよ。あなたの知っている須賀京太郎です」

尭深「良かった…。本当に良かった」

京太郎「尭深さん。これからも一緒に思い出を作っていきましょう。」

尭深「うん、これからもずっと一緒だよ。京太郎くん」

カン

オマケ

京太郎「あ、あのー智葉さん。なぜ俺は腕を縛られているんでしょうか」

智葉「辻垣内家で決まったことだ。仕方ないだろう。お前の記憶も戻ったことだし、始めることになったんだ」

京太郎「な、何が始まるんですか?まさか、智葉さんに手を出したことがばれてリンチとか…」

智葉「?何を言ってるんだ。そんなひどいことするわけないだろ。」

京太郎「はあ、そうなんですか。それはよ…」

智葉「京太郎には私と子供を作ってもらうだけだ」

京太郎「良くはなかった!!なんでそんなことに…」

智葉「いや、私の父がお前のことを気にいってな。料理はうまいし、若衆よりも体力はあるし、10トントラックと正面衝突しても記憶喪失になっただけで済んでいる生命力もある。次代の父親としてこれほどいい男はいないということでな」

京太郎「いや、俺には妻が…」

智葉「尭深には許可をとってあるぞ」

京太郎「そういえばそうだった!!」

智葉「さあ、じゃあこれから私とまぐわってもらうぞ。京太郎」

京太郎「ちょっと待ってー!!」

その後、辻垣内家には立派な跡取りが産まれたらしい。

カン

はい、四周目エンディングでした。
今回はたかみーが最初から最後までヒロインでしたね。
恋人もガイトさんだけだったのできれいに行けた気がします。

五周目やったほうがいいですか?
正直、マンネリ感がすごいのでやめようかと思ってるんですが…
とりあえず今日はこれで終わります。
どうしたらいいとか希望があればお願いします。
また、四周目について意見、感想等があれば書いていただけると励みになるのでお願いします。

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