【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」【安価】 (1000)

○このスレは記憶を失った京太郎の十年間を見ていく安価スレです

○基本は面会に来てくれたキャラとの会話や日記で進んでいきます

○日記やキャラへの質問は自由安価、面会に来たキャラとの関係性などは全てコンマで判定します

○過度にキャラを不幸にする安価はなしで

○過度なエロ等はキンクリします

元ネタ
【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】
【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1415478089/)

作者の前作
【咲-saki】京太郎「女性雀士からのアプローチ?」【安価】
【咲-saki】京太郎「女性雀士からのアプローチ?」【安価】 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1598445964/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1601284624

ガチャ

京太郎「お疲れさまです」

久「あっ、須賀くん」

咲「京ちゃん、お疲れ様」

優希「京太郎ーはやくタコスをー…」

京太郎「ちょっと待ってろ。ほら、タコスだよ」

優希「さすが、京太郎だじぇ」バクバク

和「優希。そんなに一気に食べると喉に詰まりますよ」

まこ「よっぽど腹が減っとったんじゃな」

久「じゃあ、須賀くんも帰ってきたし今日はここまでにしましょうか。明日は決勝だから、疲れを残しちゃいけないわ」

和「ついに決勝ですね…」

咲「うん、頑張らないと…」

まこ「じゃあ、寝る準備するかの」

京太郎「なら、俺は部屋に戻りますね」

優希「おう、京太郎。タコスうまかったじぇ」

京太郎「明日はもっとうまいの作ってやるからな。見とけよ」

咲「おやすみ、京ちゃん」

京太郎「おう、おやすみ」



京太郎「ふうー」

明日はいよいよ決勝か。

やっぱりみんなはすごいな。

全国制覇をかけた戦いに挑もうとしてるんだから。

俺もできるだけのサポートをしなくちゃな。

京太郎「じゃあ、寝るか」

明日は朝からタコスの仕込みをしなくちゃならないしはやく寝よう。

そう思って、俺は眠りについた。



…目が覚めた。

京太郎「あれ?」

知らない白い天井が見える。

京太郎「ここはどこだっ…ッ…」

頭に痛みがはしる。そんな状況でも周りを見渡した。

京太郎「病院みたいだな…」

白い天井、壁。そして俺はベッドの上で包帯を巻いている。病院で間違いないだろう

京太郎「全く、思い出せない…。何があったんだ?」

記憶がごっそり抜け落ちているみたいだ。
とりあえず、誰かに何があったかを聞かないと…。みんなのことも気になる。
そう思った瞬間…

ガチャ

…病室の扉が開いた

面会に来た咲キャラ
安価下2

和との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

安価下2

和「…」

京太郎「えっと、和?」

誰だろう?和にすごく似ているけど、俺の知ってる和よりかなり大人っぽい。おもち一回り大きいし…

和「…あ、ああ」

そんな和みたいな人は俺を見て、驚いていた。

和「きょ、京太郎くん。起きて大丈夫なんですか!?」

京太郎「え!?あ、あのあなたは?」

和「え!?わ、私のことが分からないんですか」

京太郎「えーと、和っぽいとは思ってますけど…」

和「ぽい、じゃなくてそうですよ。私は原村和です。」

京太郎「え!?でも俺の知ってる和より大分、大人っぽい…」

和「…まさか。…ねぇ、京太郎くん。今、あなたは何歳ですか?」

京太郎「俺は15歳ですけど…」

和「!!やっぱり…。京太郎くん。これを見てください」

京太郎「ん?鏡ですか?って」

鏡の中にいたのは知らない男だった。いや、正確に言うと自分にとてもよく似ていた金髪の男性だった。

京太郎「これって…」

和「はい、あなたは今、25歳です。今のあなたにとってはここは十年後ということになりますね。」

京太郎「…まじかよ」

和「…とりあえず主治医を呼んできますね」

京太郎「あ、ああ、頼む」

それから主治医の先生と話をした。
先生いわく、俺は事故にあってしばらく目を覚まさなかったんだとか…。
そして、ようやく目を覚ましたら、俺は事故のショックでインターハイからの十年間の記憶を失ってしまっているらしい。
治療の方法としては今まで何があったかを辿っていくのが一番と言っていた。

京太郎「これからどうしよう…」

和「あの、京太郎くん」

京太郎「あっ、和、でいいんだよな」

和「はい」

京太郎「すまん、何も覚えてなくて…」

和「謝らないで下さい。京太郎くんが一番大変なんですから」

京太郎「…「京太郎くん」か。いつから俺のことをそんな風に呼ぶようになったんだ?」

和「そうですね…」

呼ぶようになった時期
下1

そうなった理由
下3

再安価
京太郎くん呼びになった理由
下1

和「高校三年生の時ですね」

京太郎「へぇー、いや、俺の中では須賀くんって呼んでるイメージが強くてな。何がきっかけで呼び方を変えたんだ?」

和「その…」

京太郎「?」

和「京太郎くんが私に告白したことでしょうか」

京太郎「え!?」

和「その時、そういう目であなたを見たことがなかった、という理由で断ったんです。」

京太郎「そ、そうか」

和「でも、私もあなたのことを悪くは思っていなかったので、名前呼びしてみて距離感を咲さんや優希みたいにしてみようって私から提案したんです」

京太郎「なるほど、そういうことがあった」

和「そのおかげで以前より距離が近くなって、親友として付き合っていられます」

京太郎「そ、そうか。良かった」

自分がフられたことだけはよく分かった

和「あっ、そういえば京太郎くんは日記をつけていたみたいですよ」

京太郎「日記?そういえばインハイ行く前くらいからつけ始めたっけ」

和「記憶を取り戻す手掛かりになればいいと思って…」

京太郎「ありがとう、和」

そうして、しばらくしたら和は帰っていった。
その後、事故にあった時持っていたらしい自分の荷物の中から日記を見つけた

京太郎「これか…」

まずは、今の自分が何をしているのか調べよう

京太郎の職業
下2

お兄さんってことはプロ確定か

京太郎の麻雀の腕

01~31 三流プロ並
32~61 中堅並
62~99 トッププロ並
ゾロ目 お友達並

安価下2

これってこのま最後まで継続系?
前回と同じである程度1からからやり直す形式?

>>25
基本的にそのままのつもりだけど
あまりに収集がつかなくなったら仕切り直すかも

××月××日

よっしゃー!!牌のお兄さんのオーディションに受かった。正直、三流プロの俺が受かるとは思ってなかったから、かなり驚いた。でも、大変なのはこれからだよな。みんなの模範になるような人でいなきゃ…。よーし、頑張るぞー!!


京太郎「ま、まじかよ」

は、牌のお兄さんってことはプロ雀士じゃねぇか。それに受かったのかよ。高校から麻雀始めた俺が…。まあ、三流って書いてあるけど
とりあえず、読み進めてみるか

日記の内容(いつごろ、何をしたか)
下2

○過度にキャラを不幸にする安価はなしで
ということで再安価
下1

その時の牌のお姉さん

安価下2

ネキに何があったんだ…

××月××日

今日は今の牌のお姉さんである愛宕洋榎プロとの初打ち合わせをした。デーンとかダーンとかいう効果音での説明が多かったか何とかまとまった。愛宕プロからは「おもろいやつやな。今度飲みに行くで」と言われたので、上手くやれたみたいだ。プロデューサーからは胃薬をもらった。なんでだろう


うん、最初の打ち合わせはきちんとやれたみたいだな。これからどうなっていくんだろうか…。最後が少し不安だけど

ふぅー今日はもう寝るか

こんな感じで進めていきます
21時半くらいに再開するので、それまで質問、意見、感想等をお願いします。


ダメな安価ってどんなの?(骨折って入院とか)
あと話の継続蛾難しいってどんな感じですか?(彼女複数とか?)
もしやり直した場合は同じキャラを選べますか?(和とか)

>>40
元ネタと同じように
~がレイプされた、~が死んだ、など
基本的に幸せな世界にしたいので、それを大きく邪魔するようなのは無効にします

話の継続については自分の主観によるとは思いますが、そのまま続けて無理が出て来たらそこで終わります。
(恋人が五人とかになったらとか)

もちろん大丈夫です。また、関係性の安価から入ります。

では再開します

京太郎の見舞いに来たキャラ

下2

モモの職業

安価下2

京太郎との関係性

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

安価下3

スパイって何のスパイ?

安価下1

京太郎「そういえば、俺って恋人とかいたのかな」

和にふられたことは知ってるけど、10年も経ったんだから、恋人ぐらい出来てておかしくない。というかできてなかったらへこむ。

ガチャ

そんなことを考えてるとドアが開いた。

桃子「京さん!!」

京太郎「うおっ」

黒髪の巨乳美人がやってきた

桃子「目が覚めたって聞いて飛んできたっすよ。大丈夫っすか。えっと…」

京太郎「お、落ち着いて下さい。えっと、あなたは?」

桃子「私のことも忘れてるんすか!?」

京太郎「は、はい、ごめんなさい」

桃子「…そうっすか。じゃあ、私は東横桃子で京さんの…恋人っす」

京太郎「恋人!?というか、東横さんって県決勝で和と戦った…」

桃子「そこは覚えてるんすね。まあ、インハイ途中までの記憶しかないとは聞いてるから当然すね」

京太郎「俺はあなたのことを何と呼んでいたんですか…いや、いたんだ?」

桃子「モモって呼んでたっすね」

京太郎「えっと、どういう経緯で付き合ったんだ?」

桃子「京さんの実家って大手ゼネコンの須賀組じゃないっすか。」

京太郎「ああ、そうか。親父の会社の社員になったのがきっかけだったんだな」

桃子「まあ、そんな感じっす」

桃子「(本当はスパイなんすけど…まあ、そこは伏せとくっす)」

京太郎「…ごめんな、モモ」ダキ

桃子「えっ」ドキ

京太郎「必ず記憶を取り戻すからな。それまで、待っててくれ」

桃子「…はいっす」

桃子「(ああ、やっぱり京さんの胸に抱かれると安心するっす)」

桃子「(任務とかどうでもいい気がしてくるっすね)」

日記の内容

安価下2

××月××日

卒業式の直後に俺は見たことのある巫女さんに声をかけられた。というか、全国で咲と戦った石戸霞さんだった。
俺は声をかけられ、おっぱいにつられついて行ってしまった。それから、彼女に自分が須賀の家系で大層ありがたい血筋なんだと説明を受けたあと、…その彼女が服を脱いで…そこから理性が飛んでいまいち覚えていない。気がついたら鹿児島にいて、永水の皆さんともヤッて、…うん、まあ、気持ち良かった。
そして、帰ることになった日の最後に…

「また、時が来たらお相手してくださいね。京太郎様」

と言われて気付いたら家に寝ていた。親が家にいない間の出来事だったので一切問題にはなっていなかったようだ。今となってはあれは夢だったのかもしれないとも思う。でも、あの感覚は…。まあ、気にせず生きていこう。うん


京太郎「うん、きっと夢だな」

俺は欲求不満だったのかな。まあ、あの胸を見たらそんな気持ちにもなるのかもしれないな。うん、そういうことにしておこう

今日は明日の面会に来るキャラの判定をして終わります。

面会に来たキャラ

安価下2

京太郎との関係性

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

安価下2

永水にもう捕まってんじゃねえか!!
今日はここまで
質問、意見、感想等をお願いします。

人がいるなら始めます

京太郎「うーん、でも気になるな。この夢みたいな日記の話」

本当に永水の方々とヤッてしまったんだろうか。だとしたらかなり羨ましいと思うが、いろいろ問題がありすぎだろう。

ガチャ

巴「京太郎くん!!大丈夫ですか!?」

京太郎「えっと、あなたは…」

巴「あっ…、記憶がないんでしたね。ちょっと落ち着きますから…。ゴホン、私は「須賀」巴です。」

京太郎「え!?ということは…」

巴「はい、私は須賀京太郎の妻をやらしてもらっています」

京太郎「…」

巴「どうかしましたか?」

京太郎「いや、ちょっとびっくりしたもので」

嘘を言ってるようには見えない。ということは俺、モモと浮気してたのか!?いや、ちょっと待って、この人って確か…

京太郎「あのー、つかぬことをお聞きしますが、あなたは十年前のインハイ参加者ですか?」

巴「あ、はい。永水高校の選手として参加しましたよ。」

やっぱり、この人永水の次鋒だった人だー!!ということは、あの日記に書いてあったことが関係あるのか!?

京太郎「…あ、あのー本当に申し訳ないのですが俺とあなたの馴れ初め話を教えて切れませんか?」

巴「…そうですね」

京太郎との馴れ初め(いつ頃かも一緒に)
下2

巴「きっかけなら、インハイ直後に私用で長野に行ったことですかね」

京太郎「(インハイ直後ならあの話は関係ないか…。ちょっと安心)」

巴「長野に行ったときにそのときに手違いで泊まるところがなくなってしまって…途方に暮れていたときに京太郎くんが助けてくれたんです」

京太郎「助けた?」

巴「ええ、私を京太郎くんの家に泊めてくれたんです。」

京太郎「なるほど」

巴「はい、あの時のことは今でも鮮明に思い出せます。京太郎くんの暖かさ、かっこよさ…」

京太郎「そういってもらえると…」

巴「京太郎くんに初めてを貰ってもらったこと、全て鮮明に思い出せます。」

京太郎「えっ!?…それって」

巴「もう、文字通りですよ。京太郎くんも男ですし、私も女。一つ屋根の下にいるならそういうことするのもおかしくないでしょ」

巴「(まあ、本当は手出ししてくれなかったから一服もったんだけど)」

京太郎「いやいやいや…」

巴「それがきっかけでお付き合いすることになったんです。そして、それが続いて今に至る訳ですね」

京太郎「(マジかよ!!結局、俺ヤっちゃってるじゃねえか)」

巴「本当に京太郎くんは私の運命の人ですね」

巴「(まあ、そもそも長野の私用というのも、インハイで見掛けたあなたを自分のものにするって用だったんですけど。みんなも色々やろうしてたみたいだから、抜け駆けしちゃいました)」

京太郎「…分かった、巴。これからもよろしくな」

巴「はい、京太郎くん!!」

京太郎「(…うん、もう流れに身を任せよう)」


日記の内容

下2

>>75
できたら一部変更で「阿知賀のメンバーと知り合いになり、仲良くなった(和の告白した件について慰められた)」で

時期は団体戦が終わったあとにします

××月××日

団体戦が終わったということで、和に阿知賀のメンバーを紹介してもらった。そして、そのまま清澄・阿知賀合同のパーティーをすることになった。まあ、話の流れで俺だけ予選の午前中に敗退したり、いつも麻雀部で負けていることを励まされたりしたが、とても楽しいパーティーだった。
とくに、先鋒の松実玄さんとは和の胸、おもちについて語りあい、同志として連絡先を交換した。女の子のメールアドレスが増えるのは正直うれしい


京太郎「へぇー、団体戦のあと、阿知賀とパーティーしたのか。楽しかっただろうな」

京太郎「でも、玄さんって阿知賀の先鋒たったあの黒髪の女の子だろう。その子が和の胸について語っている…。想像できないな」

>>77
すいません。和に告白したのが高校三年の時なのでそれは組み込めませんでした。すいません

見舞いに来た咲キャラ
下3

尭深の京太郎との関係性

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

下2

コンコン

京太郎「はい、どうぞ」

ガチャ

そういえば、ちゃんとノックしてから入ってくる人って初めてだなと思いながら、客人を見るとメガネをかけた巨乳の女性だった。

尭深「あっ、京太郎くん。起きてて大丈夫なの」

京太郎「はい、記憶以外は大丈夫なので…」

尭深「よかったー。京太郎くんのことずっと心配してたんだよ」

京太郎「あ、あのあなたは?」

尭深「…そっか、忘れちゃったんだったね。私は君の……親友だよ」

…彼女は少し言い淀んで親友であることをつげた。

京太郎「…あのあなたとはいつ頃出会ったのでしょうか」

尭深「…そうだね、えっと」

出会ったきっかけ(時期も一緒に)
下2

尭深「最初に会ったのは丁度十年前のインハイ中だったかな」

俺の記憶がなくなってからか

尭深「私、その、電車に乗ってるときに男の人にお尻を触られて…」

京太郎「え!?痴漢ですか」

尭深「うん、そして怖くて震えてたところを京太郎くんが痴漢の手を握って捕まえてくれたんだ」

俺、いいことしたんだな

尭深「それをきっかけに知り合いになって…、いろいろ話すようになって…。色んなところに一緒に行ったりして…そして」

京太郎「尭深さん?」

尭深「!いやまあ、そういう感じの…親友だよ、私達は」

何故だろう。親友と言う度に尭深さんが少し苦しそうなのは…
でも、きっとこれは記憶を取り戻してから考えるべきことだろう。

尭深「それじゃあ、長居するのもよくないから帰るね。京太郎くん」

京太郎「ありがとうございました。尭深さん」


日記の内容
下2

××月××日

今日は疲れた。
何があったかというと卒業旅行ということで長野に尭深さんが来たのだ。

確かに今までも白糸台の人達と一緒に麻雀を打ったり、温泉に行ったりしていた。だが、今回は初めて二人きりでお出かけするのだ。少し緊張したが俺は張り切って長野のいいところを紹介した。尭深さんも喜んでくれた。ここまでは良かったんだ。

しかし、別れる直前に尭深さんに思いもよらぬことを告げられた。自分のことが好きだと言われたのだ。俺はパニックになりながらも必死に考えて…和のことが頭をよぎった。だから、フった。フってしまった。あんなにいい人を俺は…。

その後は下を向きながら尭深さんは「これからも友達でいてくれる?」と言った。俺にはそれを受け入れることしかできなかった。
「うん、これからもよろしくね」
その言葉を言ったあと、尭深さんは新幹線の改札へと向かっていった。


京太郎「…」

何といえば、いいか分からない。彼女が苦しそうだった理由がなんとなく分かってしまった。だからってどうすることもできない。とにかく、言えるのは自分は彼女と親友だ。それ以上のことは今言うべきではないだろう

これから日記パートは二回やります

日記の内容(いつ頃かも添えて)
下2

×月××日

今日は麻雀プロになって、初めての戦い、新人戦。下位指名だったとはいえ、他に負けてやるもんかと思って行ったんだが

「あっ京ちゃん」

「ふふーん、この淡ちゃんに勝てるかな」

「スポンサーの要望で今回は最初から本気でいくよ。お金のためだから許してね」

なんだよ。おかしいだろ。こういうやつらはシードにしないとダメだろ。当然こんな卓で勝てる訳もなく、この卓の負けが響き、俺の新人戦は予選敗退で終わってしまった。でも、これで終わるもんか。今度は絶対勝ってやる


京太郎「ああー」

未来の俺もくじ運が悪いんだな。まあ、がんばろう

少し早いですが今日は次に見舞いに来るキャラの設定がすんだら終わります

見舞いにきたキャラ
下2

一応確認
池田華菜でいいですか?

まあ、そのままいきます

華菜の京太郎との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

下2

現時点で妻一人と恋人が二人いる男…
しかも永水に爆弾を抱えている
今日はここまで
質問、意見、感想等をお願いします。

人がいるなら始めます
年表というか、起こったことを時系列順にまとめたものを作ったので、安価をとるさいの参考にしていただければ

・尭深を痴漢から助ける。以後、尭深と遊ぶようになる
(インハイ中)

・巴と関係を持つ
(インハイ直後)

・尭深に告白されるが、フる。友達のまま
(2年の終わり)

・和にフられる
(3年)

・永水されるが、夢だと思っている(ことにしている)
(卒業直後)

(大学)

・魔物にぼこられる(プロ新人戦)

・牌のお兄さんになる、牌のお姉さんである愛宕洋榎プロとの打ち合わせをした。
(牌のお兄さんになってから)

・モモ(スパイ)と付き合った
(不明)

ガチャ

華菜「おう、京太郎!!目が覚めたって聞いたけど大丈夫か!!」

京太郎「うおっ!!」

いきなり小柄な黒髪の女の子が入ってきた。どっかで見たことあるような…

華菜「ああーでも、記憶がないんだったな。えっと…」

京太郎「落ち着いてください。あのー…」

華菜「ちょっと待つし。えっと、いつ頃から記憶ないんだっけ?」

京太郎「えっとインハイの途中からです。」

華菜「なら、私のことは知ってるな。私は風越の大将をつとめていた池田華菜だし!!」

京太郎「あ、ああー!!そういえばそうですね。面影があります。かなり大人っぽくなりましたね」

華菜「だろ。京太郎に釣り合うために色々がんばったからな」

京太郎「釣り合う?」

華菜「ああっ、そうか。あの頃はまだ付き合ってなかったんだったな」

京太郎「え!?ということは…」

華菜「ああ、今の私は京太郎の彼女だし。びっくりしたか?」

京太郎「…」ガン

華菜「ど、どうしたし!?机に頭をぶつけて…」

京太郎「いえ、ちょっと驚いたもので…」

またか…またなのか…巴さん、モモ、そして池田さん。俺の交際関係どうなってるんだよ…。とりあえず、下手に言ったら面倒くさいことになるかもしれないから黙っとこう

華菜「むぅーそんなに意外か?」

京太郎「まあ、あんまり絡みがなかったので…」

華菜「それもそうか」

京太郎「あのーそれでどういうきっかけで仲良くなったんですか?」

華菜「そうだなぁ…」

京太郎と付き合ったきっかけ(いつ頃かも)
下2

華菜「うーん、仲良くなったきっかけは大学の麻雀サークルで一緒になったことかな」

京太郎「麻雀サークルですか?」

華菜「ああ、私が大学2年の時にお前が入ってきてな。お前の指導を私がしてやったんだし」

京太郎「ありがとうございます。」

華菜「それで、だんだん仲良くなっていって、そして…その、だんだん京太郎のことが好きになっていったんだし。だから、私から告白したんだ」

京太郎「は、はい」

華菜「そのとき、私を受け入れてくれて本当にうれしかったし。それからというもの私達はラブラブカップルとして有名に…」

京太郎「な、馴れ初めは分かりました。ありがとうございました」

華菜「むぅーせっかくなら話させてくれてもいいのに。まあ、いいし。でも、これだけは言わせてもらうよ。」

京太郎「?」

華菜「京太郎、お前が例えどうなっても私はお前が大好きだからな。愛してる。京太郎」チュ

京太郎「!?は、はい」

華菜「ふふっ、照れてる京太郎も可愛いし」


日記の内容1

下2

××月××日

収録がなんとか無事に終わったあと、愛宕プロに声をかけられた。

「初打ち合わせの時に言った通りに今から飲みに行かんか?」

断る理由もないので、当然一緒に行った。最初のほうは仕事の話をしていた。
しかし、酒が回ってくると、愛宕プロは絡み酒だったらしく、「おかんが、いい加減相手見つけろてうるさい」とか「うちってそんなに魅力ないんかな」とか自分にくっつきながら言っていた。

その辺までは覚えている。ただ俺も愛宕プロにつられ飲んでいたので途中から記憶があやふやになっている。

そして、朝。小鳥のさえずりで目を覚ますと裸の愛宕プロとベッドの上で目があった。俺達はパニックになりながらも脱ぎちらかされた服を着てここが俺の家であることを確認した。

そして、服を着た愛宕プロは玄関までいってから
「とにかく、ちゃうからな!!今日はなんでもないからな!!と、とにかく忘れろや!!」
といってそそくさと去っていった。

昨日のことは…やっぱり思いだせない。


ま、た、か、よ!!
俺は一体何人と関係を持ってるんだよ!!
十年の間になんで俺はこんなに乱れてるんだよーー!!



日記の内容2

下2

××月××日

今日は俺の二十歳の誕生日だ。それと同時に巴さんとの祝言をあげた。霞さんや小蒔さんといった永水の皆さんから祝福を受けた。二十歳になったということで、酒も飲んでみたが結構おいしかった。

宴の最初のほうはみんなが話に乱入したりして、騒がしかったが、しばらくすると、霞さんが気をきかして早めに帰って巴さんと二人きりにしてくれた。そして、巴さんと夫婦の初夜を過ごした。

翌日からはいつも通り大学に通わなきゃいけないから大変だったなぁ。これからがんばらなきゃ



なるほど、俺が巴さんと結婚したのは二十歳の時か。
ということはその後、モモや華菜と浮気してるのか。はあー。ため息がでるな


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

エイスリンとの関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

下2

コンコン

京太郎「どうぞ」

ドアの向こうから青い瞳の金髪の女性が現れた。見た瞬間に外国系の女性であることが分かった。

エイスリン「キョウタロウ、ダイジョウブ?」

京太郎「はい。ただ…」

エイスリン「シッテル。キョウタロウ、キオクソウシツ」

京太郎「そうですか…」

エイスリン「シンパイ、シナイデ。ワタシ、キョウタロウ、ノ、トモダチ。ナンデモ、キイテネ」

京太郎「あっはい。それじゃあ…俺達はどういうきっかけで知り合ったんですか?」

エイスリン「…エート」

知り合った経緯(いつ頃かも)

下2

エイスリン「ソノ…コレ!!」

彼女はエイスリンと書いてあるスケッチブックを俺に見せてきた

京太郎「漫画?」

エイスリン「ワタシガ、カイタ」

京太郎「へぇー上手ですね」

エイスリン「キョウタロウ、ト、イッショニ、ソレ、ウッタ」

京太郎「同人誌ってことですか?」

エイスリン「ウン、ダイガクジダイニ」

京太郎「へぇー、意外ですね。そんなことしてたんですね」

エイスリン「ウン、ゲンキニナッタラ、マタ、シヨウネ」

京太郎「分かりました」


日記の内容1

下2

どうしよう
ここでこの周終わる?
続ける?

下3までで多いほう

続ける場合、安価しなおします
上のやつだとエンディング感がすごいでるので

続けるが、一旦この周を終わるか

下3までで投票

訂正

続けるか、一旦この周を終わるか

下3までで投票

続けるに決定したので
再安価
日記の内容
下1

××月××日

くっそー。分かってはいたけど、今日は部に居づらかったな。和に告白してフラレてから初めての部活だったから、みんなにそのことでいじられた。

優希にはお前ごときがいけると思ったのかと言われ、咲にはまあ当然そうなるよねと納得された。

マホとムロは他にもいい人がいますよと慰めてくれた。その優しさ辛いからやめてほしい。

まあ、今日は和がいなかったし、俺への感想が終わったら普通に部活に戻ったからその日は引きずらずにすんだけど、明日からどんな顔して部活にいけばいいんだろう



うん、そうなるよな。清澄麻雀部内で話題にならないほうがおかしいもんな。
まあ、和とは友達のままみたいだしきっとうまくいったんだろう。

今日は日記の内容安価だけとって終わります

日記の内容(いつ頃かも)

下1

はい、今日はここまで
途中ぐだぐたしてすいませんでした。
質問、意見、感想等をいただけると作者がとても喜ぶのでお願いします。

人がいるなら始めます
時系列のやつをまた載っけときますのでご確認お願いします。

・尭深を痴漢から助ける。以後、尭深と遊ぶようになる
(インハイ中)

・巴と関係を持つ
(インハイ直後)

・尭深に告白されるが、フる。友達のまま
(2年の終わり)

・和にフられる
(3年)

・永水されるが、夢だと思っている(ことにしている)
(卒業直後)

・池田と出会う

・巴と結婚する

・エイスリンと同人を売る
(大学)

・魔物にぼこられる(プロ新人戦)

・牌のお兄さんになる、牌のお姉さんである愛宕洋榎プロとの打ち合わせをした。

・洋榎と朝チュンした
(牌のお兄さんになってから)



・モモ(スパイ)と付き合った
(不明)

××月××日

麻雀プロを目指していることを池田さんに告げた。すると…

「いまの京太郎じゃ無理だし。だから、うちにきて特打ちするぞ。京太郎を鍛えてやるし」

と言って、池田さんの住んでいるアパートに連れていかれた。正直、女性の部屋なので少し緊張したが、池田さんはそんなこと気にしないで麻雀について真剣に教えてくれた。確かに色々と勉強になった。

ただ、お互い熱中していて、気がついた時には日付をまたいでいた。だから、そのまま、泊まることになってしまった。まあ、当然俺は床で寝たが。

「なあ、京太郎。私もプロを目指してるんだ」

部屋の電気を消して、二人とも横になると池田さんが話しかけてきた

「今日は京太郎もプロになってくれたら嬉しいなと思って、つい張り切っちゃったし。」

「…京太郎、絶対プロになれよ。私は一年先にプロの世界で待ってるからな」

俺は、はい、としっかり返事をした。そして、そのまま眠りについた。これからもプロになれるようにがんばらなくちゃな



…俺はプロになれたみたいです。記憶が戻ったら、しっかりとがんばります。だから、見ててください

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

洋榎との関係 下2
絹恵との関係 下3

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

ドン

洋榎「おう、京太郎ー!!うちが来たでー!!」

絹恵「ちょっと、お姉ちゃん。病院なんやから静かにせな」

いきなりドアを開けて二人の女性が入ってきた。

洋榎「京太郎。記憶喪失ておもろいことになっとるみたいやないか」

絹恵「人の病気を面白がったらいかんやろ。ごめんな京太郎くん」

なんというか騒がしい人とそれを注意する人って感じだな

洋榎「なんや、うちらの顔、ぼーっとみて…もしかしてうちらのことも忘れとるんか?」

絹恵「記憶喪失なんやから、当たり前やろ…。うちは愛宕絹恵と言います。こっちはうちの姉で愛宕洋榎。二人とも、京太郎くんの親友や」

京太郎「ああー牌のお姉さんの…」

洋榎「どうやら、うちの名前聞いて思い出したみたいやな」

京太郎「いえ、日記に書いてあったので…」

洋榎「何やねん。期待して損したわ。」

絹恵「何を期待しとんねん。うちのことは日記には書いとらんかったか?」

京太郎「いえ、まだ全部読んでないもので…」

絹恵「…そっか」

絹恵さんは少し悲しそうな顔をした。

京太郎「あ、あのー絹恵さんと俺はどう知り合ったんでしょうか?」

絹恵「…うん、じゃあ話そっか。」

絹恵と知り合った経緯(いつ頃かも)

下2

絹恵「うーん、大学時代に誕生日プレゼントをあげたことやないかな?」

京太郎「どういうことですか?」

絹恵「まあ、大学が一緒やったんやけど、もともと仲良かったわけやなくてな。ただ、あんたの誕生日パーティーに友達から誘われたから、行ったんや。その時に渡したプレゼントがきっかけで京太郎くんと仲良くなったんや」

京太郎「へぇー、どんなプレゼントだったんですか」

絹恵「スポーツタオルやったな。それで、京太郎くんとよくサッカーやらバンドボールするようになったんや。まあ、たまたま趣味があって仲良くなっていって、今は親友ってことやな。」

京太郎「へぇー」

洋榎「たまたま…。よう言うで、絹恵は京太郎に一目惚…」

絹恵「だ、だから、お姉ちゃんの相方になったときはびっくりしたで」ギュッ

洋榎「ん!?~~」

絹恵さんが洋榎さんの口を塞いだ。まあ、うるさかったからしょうがないけど

絹恵「と、とにかくこれからもよろしく頼むわ、京太郎くん」

洋榎「~~!?~!!」

京太郎「は、はい」

ガチャ

そして、二人は病室から出ていった。
なんというか嵐のような二人だったな。

日記の内容1

下2

××月××日

今日は俺も牌のお兄さんになってしばらくたったということを記念して、番組スタッフで慰安旅行に出掛けた。

宿泊先についてから、どこに行こうか考えてるときに

「きょ、京太郎くん!!」

と声をかけられた。ふりかえってみるとそこには絹恵さんがいた。話を聞くと絹恵さんもちょうど旅行にきたそうだ。

「せ、せっかくやから二人だけでどっか行かへん?」

と誘われたので一緒に出かけることにした。一緒に温泉街を歩いて、饅頭やアイスを食べて、足湯にも浸かって、夫婦に間違われたりもしたが、とても楽しい時間を過ごせた。絹恵さんも満足してくれたようで、旅館につくと

絹恵「今度は二人だけでどっかに泊まろうな」

と言って去っていった。

偶々旅行先が一緒で本当によかったな。
そういえば旅行先を決めたのは洋榎さんらしい。あとでお礼を言っとかないとな


へぇー、そんな仕組まれたみたいな偶然あるんだな。とにかく、親友と楽しい時間を過ごせていたみたいで良かった。

日記の内容2

下2

××月××日

今日はバイトの初仕事だった。バイトの内容は執事。なんでこんなバイトをしているのかというと透華さんが紹介してくれたのだ。なんでも以前にナンパされていたところを助けたお礼だとか。そんなに大したことしてないと思うんだけどな。

まあ、とにかく執事のバイトを始めた。
最初のほうはミスも多かったが、ハギヨシさんのおかげでなんとかなった気がする。そういえば、今日は透華さんのそばにいることが多かったな。気に入られたのかな?

バイト終わりには龍門渕の皆さんと麻雀を打った。かなり手強くて、かなり勉強になった。今度のバイトもがんばらなくちゃな。


へえー、龍門渕でバイトしてたのか。ハギヨシさんとは仲良かったし、かなりいい場所だろうな

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

他も少し出しますが判定は透華だけにします

透華との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

安価下2

コンコン

京太郎「はい、どうぞ」

透華「あら、京太郎。起きてて大丈夫ですの?」

金髪ロングの女性と

衣「おー、京太郎。目が覚めたか。」

小さな女の子と

一「あんまり、騒がしくしたら駄目だよ」

ほとんど裸の女性と

智紀「うん…」

物静かでメガネをかけた巨乳の女性と

純「いいじゃねえか。京太郎が起きてめでたいし」

長身でスラッとしたボーイッシュな女性と

ハギヨシ「…」

…ハギヨシさんがいた。
うん、この人達、俺が高校の時の龍門渕のメンバーだ。それにしてもハギヨシさん、まったく変わってない…

透華「京太郎、記憶喪失とのことですが私達のことは分かりますか?」

京太郎「ええ、一応、インハイ決勝前までの記憶はあるので」

透華「なら自己紹介は必要ありませんわね」

京太郎「はい、龍門渕さん」

透華「…ふぅー、そういえば、バイトを始めたのは大学からでしたわね」

京太郎「は、はい。俺の日記によればで…」

透華「私のことは透華とお呼びなさい。あなたは他のみんなのことも下の名前で呼んでいましたわよ」

京太郎「そうなんですか?」

透華「友ですもの、当然ですわ。…さて、こんな大勢でここにいるのはよくありませんわね。京太郎の無事も確認できたし帰りましょうか」

京太郎「ありがとうございました。」

透華「では、ハギヨシ!!」

ハギヨシ「はっ!!」

その瞬間、病室に大量の花が置かれた

透華「ホホホ、やはり見舞いの品は派手でないと駄目ですわ」

そう言いながら透華さんは去っていった。
…どうしよう、この花


日記の内容1

下2

××月××日

ふぅー、やっと帰りついた。せっかくの大学生なんだと思って日本一周旅行をしたんだが、とにかく大変だったな。

まずは、東北では道に迷っていろいろ出そうな田舎にでた。その時には、ちょうど友達の家に遊びに来ていたというエイスリンさんにバス停を教えてもらった。

東京ではどこにいけばいいか悩んでいるときに尭深さんに、おすすめの場所を教えてもらい、一緒に観光した。お気に入りのカフェなんかも教えてもらったので行く機会があったらまた行きたいな。

大阪では、せっかくだから食い倒れたいと思って、絹恵さんに相談してみたら、ちょうど帰省していたらしく一緒に食べ歩くことになった。粉ものはしばらく食べなくていいと思うくらい食べて満足だった。

鹿児島では、泊まる場所がなかったが、事情を知った巴さんが自分を家に泊めてくれた。体が熱くなってくる料理まで振るまって、本当にありがたかった。

とにかく、助けてくれたみんなには感謝しないとな。



日本一周ってすごいな。でも、時間があるならやってみたかったんだよな。でも、こうやってみると俺って全国に知り合いがいるんだな

今日は次の日記の安価だけとって終わります


日記の内容2

下2

分かりました。じゃあ、今日はここまで
明日のまこ飯が楽しみです。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

人がいるなら始めます。

今、ちょっとテンションが高い。
こんなに公式で京太郎にスポットが当たる日がくるとは思ってなかった。京和であり、京咲であり、すばらしかった。まだ、読んでない人はぜひまこ飯16話を読んでください!!

・尭深を痴漢から助ける。以後、尭深と遊ぶようになる
(インハイ中)

・巴と関係を持つ
(インハイ直後)

・尭深に告白されるが、フる。友達のまま
(2年の終わり)

・和にフられる
(3年)

・永水されるが、夢だと思っている(ことにしている)
(卒業直後)

・池田と出会う

・龍門渕家でバイトする

・絹恵と知りあう

・池田と特訓する

・巴と結婚する

・エイスリンと同人を売る
(大学)

・魔物にぼこられる(プロ新人戦)

・牌のお兄さんになる、牌のお姉さんである愛宕洋榎プロとの打ち合わせをした。

・洋榎と朝チュンした

・慰安旅行で偶然来た絹恵と遊ぶ
(牌のお兄さんになってから)


・モモ(スパイ)と付き合った
(不明)

××月××日

今日はテレビの企画で洋榎さんと一緒に漫才をすることになった。こんな企画が通ってしまった理由をプロデューサーに聞いてみると、いつもの番組の様子が漫才のようだったからだという。

ちなみに洋榎さんは

「よし、うちらの漫才で日本中を笑いに包んでやろうやないかい!!」

とかなり乗り気だった。

何故か打ち合わせする時間もなかったので、ぶっつけ本番でやることになった。かなり不安だったが、洋榎さんの存在がボケであり、ツッコミであるおかげでお客さんにはかなりウケた。終わったあとに

「いやー楽しかった。またやろな、京太郎」

と洋榎さんは満足な様子だった。プロデューサーもまたやってほしいと言ってたが、俺達の本業は麻雀プロだからあまり関係のないことはやらないほうがいいと思うんだけどな。まあ、たまにならいいか


…漫才か。でも、確かに洋榎さんって面白そうな人だったもんな。あの人に真面目に付き合ってたら漫才みたいになっちゃうんだろうな。

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

優希との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

安価下2

(あっ、これのどっちがフッた理由、優希だわ)

あと一人恋人ができたらこの周は終了です。

ガチャ

優希「京太郎ー!!目が覚めたって聞いてとんできたじぇ!!」

京太郎「えっと、あなたは………優希か」

優希「おおー、京太郎。記憶喪失って聞いてたが、私のことはちゃんと覚えてるんだな」

京太郎「まあ、一年のインハイ途中までの記憶はあるからな」

優希「さすが私の恋人だじぇ」

京太郎「…え?…すまん、優希、今なんて言った」

優希「ん?さすが私の恋人だじぇって言ったじぇ」

京太郎「誰が?」

優希「京太郎が」

京太郎「…………まじかよ」

優希「…高一のインハイまでの記憶しかなかったんだったな」

優希とも付き合ってんのかよ…。これでモモ、華菜、巴さんと合わせて四人目だ。なんでこんなことになってるんだ。

優希「京太郎、どうしたんだ?」

京太郎「いや、ちょっと、お前と付き合ってるってのが、しっくりこなくてな」

優希「むぅー失礼なやつだじぇ」

京太郎「だから、何がきっかけで付き合ったか教えてくれないか?」

優希「そうだな…」

付き合ったきっかけ(いつ頃)

下2

優希「うーむ、プロ入りした時に一緒のチームだったことだな」

京太郎「同じチーム?」

優希「まあ、スポンサーが一緒ってだけで、男女別だけど…それでも、お前と一緒のチームに入れて嬉しかったんだじぇ」

京太郎「どうして?」

優希「だ、だって高校時代から好きだった男と同じチームになれたんだじぇ。嬉しくてしょうがないに決まってるじぇ。」

京太郎「えっ、そうだったのか」

優希「…まあ、高校時代はずっとアプローチしてたのに気付いてもらえなかったけど…」

京太郎「す、すまん」

優希「別に気にしなくていいじぇ。最終的に京太郎とまた同じチームになって付き合えたんだ。それで私は満足だじぇ」

京太郎「優希…」

優希「でも、やっぱり京太郎がチームにいないのは寂しいじぇ。」

京太郎「…」

優希「だからはやく戻ってきてね、ダーリン」

京太郎「お、おう」



日記の内容1

下2

××月××日

お兄さんになってから二年目、スペシャルということで他のプロを招いて麻雀大会をすることになった。そのゲストのうちの一人に咲がいた。

そういえば咲には久しぶりに会ったな。相変わらず麻雀をしてない小動物みたいだったけど、麻雀してるときは完全に魔王とかしてたな。

俺みたいなやつは慣れてるからいいけど、咲と初めて戦った人は目を虚ろにして、上を向いていた。俺もあんな時代があったなと思って、同情してしまった。


咲、相変わらず強いんだな。でも、俺も成長してるんだ。いつか勝ってやるぞー!!


日記の内容2

下2

××月××日

どうしようか…。こんなに悩んでいるのはある理由がある。プロとしての生活にもだんだん慣れてきて、時間に余裕がもてるようになった。

そんなときにモモから一緒に遊びましょうと誘われた。ちょうど用事もなかったので、すぐ返事をして一緒に遊園地に行った。コーヒーカップやジェットコースターなど久しぶりに行くとかなり楽しかった。

しかし、もう帰るというときになってそれは起こった。なんと、モモが俺に付き合って欲しいと告白してきたのだ。しかも、俺が返事をする間もなく走り去ってしまった。…俺は一体どうすればいいんだ。



なるほど、この後、モモとも付き合うことになるのか。でも、どうして断れなかったんだろうか。俺には妻も恋人もいるの



見舞いにきた人(複数でも可)

下2

まことの関係性

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

下2

どうしよう、これ
とりあえずまこ先輩の経緯とか書いてエンディングに入ります

コンコン

まこ「京太郎、目が覚めたようじゃな」

京太郎「あなたは…染谷先輩ですか?」

まこ「ああ、そうじゃよ。もっとも、その呼び方をされたのは数年ぶりじゃがのう」

京太郎「ああ、すいません。なんと呼べばいいでしょうか」

まこ「まこ、と呼び捨てじゃ。あと、敬語もなしじゃ」

京太郎「ええ、でも…」

まこ「夫婦だしそれくらい当然じゃろ」

京太郎「…………夫婦?」

まこ「ああ、わしと京太郎は結婚しとるんじゃ」

京太郎「え!?あの…え!?まじですか!?」

まこ「…まあ、驚くのも無理ないか」

京太郎「な、何がきっかけでそんな関係に
…」

まこ「そうじゃのう…」

京太郎と結婚した経緯(いつ頃かも)

下2

まこ「その…なんというか…」

京太郎「?」

まこ「京太郎に押し倒されたことかのう」

京太郎「え!?」

まこ「まあ、後から聞いた話では永水のとこで変な薬を飲んでからずっと興奮しっぱなしだったのが原因て聞いとるぞ」

京太郎「そ、それはすいません。えっと…」

まこ「まあ、わしも悪い気はしなかったから、別に良かったんじゃが」

京太郎「は、はは」

まこ「まあ、それ以来、おんしはうちの婿養子みたいな感じになったちゅうわけじゃ」

京太郎「な、なるほど」

まこ「…ゆっくり記憶を取り戻しんさい。焦らんでいいからのう」

京太郎「は、はい」

はい、一応これからエンディングに入りますが
構想上ちょっとアンケート。エンディングはどういうのがいいですか

1.ハーレム

2.修羅場

3.ギスギスハーレム(ハーレム+修羅場)

下3まで

はい、ハーレムで書いてみます
しばらくかかりそうなので、その間に
二周目ではこういうことしたら面白そうといった意見や質問、感想をお願いします。

恋人が8%なのに嫁が10%あるダイス表はそのままでいいのだろうか……

個人的には「結婚済み」が出たらその子はキャラ指定とは関係なく時々登場するとかあってもいいかなとか思ったり

日記の内容が面白そうなシチュでもそのレスだけでさらっと消化されるの勿体ない感じするし、日記パートで絡んだらそのキャラが次のお見舞いに来るって流れでもいいかも?
でもそれだと安価要素が減っちゃうか

ふうーそれにしてもなんで俺にはこんなに恋人やら妻がいるんだ?こんなに相手がいたら誤魔化しきるなんて不可能だと思うんだが…

そんなことを考えていると病室の扉が開いた。

まこ「京太郎、そろそろ帰るぞ」

そう今日は退院して家に帰る日なのだ。しかし、俺は自分の家が分からない。だから染谷せ…じゃなかった、まこに家までの案内をお願いした。

まこ「準備はできてるようじゃな。じゃあ行くぞ」

そして、俺はしばらくお世話になった病室をあとにして、タクシーに乗った。まこがタクシーの運転手に俺の家の場所を案内している。そして、しばらくすると、タクシーが大きな家の前で泊まった。

京太郎「ここが俺の家…」

まこ「さあ、みんな待っとるぞ」

京太郎「みんな?」

その家のドアを開けると…

優希「京太郎ー!!」

と優希が飛びついて来た。そして…

華菜「こら、優希。京太郎は病み上がりなんだから、いきなり飛びかかっちゃ駄目だし」

桃子「そうっす。というか、私より先にくっつくのはずるいっす」

巴「もう、よっぽど京太郎くんにくっつきたかったのね」

俺の恋人達と妻が出て来た。

京太郎「えっ…えっこれって」

まこ「なんじゃ、日記読んだのに知らんかったんか。この家はわしら皆で住んでいるんじゃぞ」

京太郎「えっ、それって」

優希「ここは京太郎と」

華菜「私達恋人の」

桃子「愛の巣っす」

巴「まあ、私は妻ですけど」

ということらしい。どうやら十年の間に一夫多妻が可能になったらしく、俺達はこの家に住んでるらしい。みんな恋人だったり妻だったりするそうだ。

つい気になってみんなそれでいいのか聞いたところ

優希「私は別にいいじぇ。華菜や桃子とはもともと仲良いし、まこ先輩や巴先輩もいい人だし。京太郎が私を愛してくれるならそれでいいじぇ」

華菜「わたしは前に病室で言った通り、お前が例えどうなっても私はお前が大好きだからな。今更、離れろって言われても聞いてやらないし」

桃子「私は京さんのそういうのを気にするところ嫌いじゃないっすよ。私は京さんのことが好きっす。恋人がいても私を受け入れてくれて嬉しかったっす」

巴「法律で別に許されてますし、気にする必要はありませんわ」

巴「(実際、鹿児島に連れていったときは永水のみんなともしますし、数人増えたところで大して変わりませんしね)」

まこ「まあ、わしもみんなと同じじゃ。おんしはみんなを愛してるし、みんなもおんしが大好きじゃ。それでいいじゃろ」

とみんな肯定的だった。しかし、こうやってみるとだんだん色んなことが頭の中から噴き出してきた。

あー、思い出した

京太郎「みんな、ちょっとこっちに来てくれた」

俺はみんなを集めて記憶が戻ったことを伝えて、こう言った。

京太郎「ただいま、俺、みんなを幸せにできるようにがんばるから。これからもそろしく」

そして、それをみんなは口を揃えてこう言った。

「「「「「おかえりなさい、あなた」」」」」

カン(一周目)

はい、少し雑なところはありますが
一周目エンディングです。
今日二周目一回目の見舞いにくるキャラをとって
終わります

>>263,>>264
分かりました。じゃあ、次回から結婚済みが出た場合はゾロ奇数でそのキャラがでるようにします。

>>265
日記の内容は会ったときにある程度関連してくるので、そのレスだけで終わるということはあんまりないようにするつもりです。あと、二回目以降キャラが会いにきたら、日記の内容について質問することもできます。

>>267
これからもそろしく

これからもよろしく

肝心なところ間違った

二周目

見舞いにきたキャラ(一人)

下2

加治木ゆみとの関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

安価下2

はい、かじゅとは親友でした
それでは今日はここまで
質問、意見、感想等をお待ちしています

人がいるなら始めます
これから二周目、どんな京太郎になるのか

…目が覚めた。

京太郎「あれ?」

知らない白い天井が見える。

京太郎「ここはどこだっ…ッ…」

頭に痛みがはしる。そんな状況でも周りを見渡した。

京太郎「病院みたいだな…」

白い天井、壁。そして俺はベッドの上で包帯を巻いている。病院で間違いないだろう

京太郎「全く、思い出せない…。何があったんだ?」

記憶がごっそり抜け落ちているみたいだ。
とりあえず、誰かに何があったかを聞かないと…。みんなのことも気になる。
そう思った瞬間…

ガチャ

…病室の扉が開いた

ゆみ「!!京太郎、目が覚めたのか!?」

京太郎「えっと、あなたは?」

ゆみ「おいおい、親友の顔を忘れたのか。私は加治木ゆみだ」

京太郎「えっ!?加治木ゆみさん?」

俺の知ってる加治木さんよりもかなり大人っぽいぞ。いや、そもそも親友って…ほとんど話したこともないぞ

ゆみ「…なぁ、京太郎。京太郎は今いくつだ。」

京太郎「えっ、15歳ですけど…」

ゆみ「…やはりか。京太郎、ここに鏡がある。見てみろ」

京太郎「は、はあ、…え!?」

鏡の中にいたのは知らない男だった。いや、正確に言うと自分にとてもよく似ていた金髪の男性だった

京太郎「つまり、これは…」

ゆみ「君は今25歳だ。つまり、君は十年分の記憶喪失をしたということになる」

京太郎「…まじかよ」

ゆみ「…先生を呼んでくるから待っててくれ」

京太郎「は、はい」

それから主治医の先生と話をした。
先生いわく、俺は事故にあってしばらく目を覚まさなかったんだとか…。
そして、ようやく目を覚ましたら、俺は事故のショックでインターハイからの十年間の記憶を失ってしまっているらしい。
治療の方法としては今まで何があったかを辿っていくのが一番と言っていた。

京太郎「これからどうしよう…」

ゆみ「…京太郎」

京太郎「えっと、加治木さんですよね」

ゆみ「ゆみでいい」

京太郎「ゆみさん。すいません、何も思いだせなくて…」

ゆみ「謝るな。京太郎が一番大変なんだから、自分の心配をしたほうがいい。して欲しいことがあったらなんでもいってかれ」

京太郎「…じゃあ、一つ確認したいんですけど」

ゆみ「なんだ?」

京太郎「俺とゆみさんが仲良くなったきっかけってなんですか?昔はあまり接点がなかったと思うんですけど…」

ゆみ「そうだな…」

仲良くなったきっかけ

下2

ゆみ「大学が同じだったことだろうな」

京太郎「そうなんですか」

ゆみ「ああ、麻雀サークルの勧誘をしているときに見つけて声をかけたんだ」

京太郎「へぇー」

ゆみ「京太郎も麻雀サークルに入るつもりだったみたいで丁度よかったよ」

京太郎「なるほど」

ゆみ「まあ、その後は麻雀サークルで一緒に打ってたり、遊びに行ったりして仲良くなっていったという感じかな」

京太郎「だいたい分かりました。ありがとうございます。」

ゆみ「礼はいいよ。私は君の親友だからな。何かあったら呼んでくれ」



日記の内容1

下2

××月××日

やってしまった。今日はゆみさんがやけに落ち込んでいた。理由を聞いてみると大事な後輩であるモモと些細なことで喧嘩してしまったらしい。

そして、気晴らしに飲みに行ったまでは良かったのだが、二人とも酒が入っていたのもあって変な気分になってしまった。そして、近くのホテルでその、…致してしまった。

朝、目が覚めてから、ゆみさんと話しあった結果、お互いに一夜の間違いとして気にしないようにしようということになった。
ゆみさんは

「私と君はこれからも親友だ」

と強く言っていた。…それでいいのかな

京太郎の職業決めてなかった

京太郎の職業

下2

××月××日

よし、就職先が決まったぞ。なんと、某大手広告会社に就職することになった。営業部に配属されることになったから、がんばるぞ!!


広告会社の営業マンか…。あまり麻雀と関係ない仕事についたんだな。まあ当たり前か。



日記の内容2

下2

××月××日

今日は警察から表彰状をもらった。何故、そんな事になったかといえば、最近外回り中に色んな事件に巻き込まれたからだ。

例えば、川で子供が溺れているところ飛び込んで助けたり、逃げだした万引き犯を追って捕まえたりした。何故かそれが近所で有名になり表彰されることになった。

正直、そんな大したことはしてないと思うんだけどな。まあ、この表彰状がもらえたのは、だいたいのことには動じずに即座に対処できるようにしてくれたハギヨシさんのおかげかな

京太郎「(俺、いいことしてたんだな)」

京太郎「(警察に表彰されるってなかなかあることじゃないからな)」

京太郎「(うん、この話はこれでいいけど)」

京太郎「(俺、ゆみさんと関係もったことあるのかよ…)」

京太郎「(ゆみさんからそんな素振り一切なかったけど…)」

京太郎「(まあ、ゆみさんが言った通り一夜の過ちってことで気にしてないんだろうな)」

京太郎「(…俺もそうしよう)」

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

国広 一との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

安価下2

コンコン

一「京太郎、記憶喪失って聞いたけど大丈夫?」

ドアから…ほとんど裸みたいな格好をした女性が現れた。…でも、この格好は見覚えあるぞ…

京太郎「えっと、もしかして国広さんですか?」

一「あれ、ボクが分かるの」

京太郎「まあ、高校一年のインハイまでの記憶はあるので…」

一「なるほど、だからちょっと呼び方が違うんだね。京太郎はボクのこと一さんって呼んでたよ」

京太郎「そうなんですか?すいません…。」

一「まあ、あの頃は別に仲良くなかったからね」

京太郎「どういうきっかけで仲良くなったんですか?」

一「えっとね」

一と仲良くなった経緯(いつ頃かも)

下2

一「うーん、京太郎がハギヨシさんとよく交流するようになってからかな」

京太郎「ハギヨシさんと、ですか?」

一「うん。インハイ終わってから京太郎がハギヨシさんを訪ねてよく龍門渕に来るようになったんだ」

京太郎「へえー」

一「それで京太郎と話したりすることも多くなって仲良くなっていったって感じかな」

京太郎「俺は龍門渕でどういうことをしてたんですか?」

一「基本はハギヨシさんにいろいろ教わってたみたいだけど、僕達とトランプや麻雀で遊んだりすることもあったよ」

京太郎「なるほど」

一「まあ、みんなも心配してるから記憶が戻ったら顔をだしてよ」

京太郎「分かりました」


日記の内容1

下1

××月××日

今日は疲れたな。何が疲れたかというと今日からハギヨシさんに言われて訓練のため、夏休みの間、龍門渕に住み込みで働くことになったのだ。

ハギヨシさんの執事修行はとても厳しかったが、フォローもしっかりしてくれてありがたかった。やっぱりハギヨシさんってすごいな

もちろんずっと訓練していたわけではなくて、衣さんや一さんと遊んだりもした。これから充実した夏休みを遅れそうだ。

日記の内容2

下2

××月××日

今日はある大きな家に一人で営業にでかけることになった。かなりの上客らしいが何故か入社一年目の若造一人で行くことになった。なんでも、相手のたっての希望らしい

そこで、その家に向かったのだが、自分が指名された理由が分かった。その大きな家は和の家だったのだ。

「あの会社に就職したと聞いていたので、ちょっとお話しようと思って」

と和は言っていた。そして、俺達はお互いの近況について話した。なかなか面白いことになっていたので、とても有意義に時間を過ごせた。ちなみに、売り込みするのを忘れていたので上司には怒られた。

京太郎「(へぇー、龍門渕の家に泊まりこみで働いたことがあるのか)」

京太郎「(そして、ハギヨシさんの指導を受けた。…うん、なんかすごく自信がつくな)」

京太郎「(あと、和の家か…)」

京太郎「(行ったことないけど大きいんだろうな)」

京太郎「(そして、大人になってからも関係が続いてるのはちょっと嬉しい)」

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

亦野誠子との関係性

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

安価下2

京太郎「そういえば、俺恋人っているのかな」

俺もそこそこな年だし彼女の一人くらいいてもいいと思うんだが。
そんなことを考えてると

コンコン

ノック音がした。

誠子「京太郎、起きてて大丈夫なのか?」

京太郎「は、はい」

誠子「なら、良かった。どこか痛んだりしないか?」

京太郎「いえ、特には…。えっと、あなたは…」

誠子「…そっか、記憶をなくしてるんだったな」

京太郎「は、はい」

誠子「なら、自己紹介。私は亦野誠子。京太郎の恋人だ。」

京太郎「こ、恋人ですか!?」

誠子「そうだよ、何か意外かい」

京太郎「いや、まあ…あの聞いていいですか?」

誠子「ん、なに?」

京太郎「えっと、俺との馴れ初めをちょっと聞きたいんですけど…」

誠子「うーんと…」

京太郎との馴れ初め(いつ頃かも)

下2

まあ、誠子のプロ二年目ということにします

誠子「うーん、若手プロ雀士の釣り大会かな」

京太郎「釣り大会?」

誠子「ああ、広告塔になる雀士を探すため、京太郎も来てたんだよ」

京太郎「なるほど」

誠子「そこで私と知り合ったのがきっかけで、休日に色んなところに行くようにもなったな」

京太郎「へぇー」

誠子「京太郎、私はお前と一緒に釣りをするのが好きだった。だから、お前と付き合えたときは本当にうれしかった」

京太郎「そういってもらえるとありがたいです。」

誠子「元気になったらまた釣りに行こうな」

京太郎「はい!!」



日記の内容

下2

××月××日

今日で就職して一年半になる。そんな俺は今日は奈良のほうまでの営業に来ていた。営業自体は早めに終わったので、泊まっていた松実館を散策することにした。

そこで俺はある運命的な出会いを果たした。そうそれが泊まっていた松実館の娘さんである松実玄さんとの出会いだった。彼女は見た目こそ黒髪ロングの大和撫子なのだが、一目見た瞬間通じるものがあった。
彼女も感じたものがあったのか近づいてきてこう言った

「あなたもおもち、女性の胸が好きなんですね」

そうそして、俺達はおもちについて語りあった。その過程で玄さんは和の友達であることまで分かった。なんという運命だろう。俺達は迷わず連絡先を交換した。

そして、玄さんのお姉さんである松実宥さんともお知り合いになれた。松実姉妹は二人ともすばらしいおもちがお持ちの美少女なのだった。今日はなんとすばらしい日なのだろう。感無量だ!!



日記の内容2

下2

××月××日

今日は玄さんと一緒に遊びにいくことになった。俺達は和や宥さんのおもちについて存分に語りあった。

そして近くにあった雀荘にいったのだが、玄さんすごかったなぁ。何がすごいってドラが集まってくるんだ。ドラばかりがどんどん集まってくるもんだから簡単に数え役満ができていた。

玄さんを誉めると恥ずかしがりながら顔を真っ赤にしていた。麻雀しているときとは違って、そういうところはかわいく見えた。

京太郎「(女性の胸が好きな女の子)」

京太郎「(そんな人がいるのか…)」

京太郎「(しかも、美少女で麻雀がつよい)」

京太郎「(すごい人が世の中にはいるもんだな)」


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

深堀純代との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

訂正

深堀純代との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

下2

コンコン

純代「こんにちは。京太郎くん、大丈夫?」

なんというか、頼りになりそうな、昭和ののお母ちゃんって感じの女の人だな

京太郎「は、はい」

純代「あっ、記憶喪失なんだっけ?」

京太郎「はい」

純代「そっか、じゃあ私は深堀純代っていいます。京太郎くんの友達だよ」

京太郎「そうなんですか?すいません、思い出せなくて…」

純代「ううん!!気にしなくていいよ」

京太郎「えっと、深堀さんと俺はどうやって知り合ったんですか?」

純代「そうだね…」

知り合った経緯(いつ頃)

下2

大学で同じゼミになった


いつ頃?

安価下1

>>361にします
すいません。

純代「大学で同じゼミになったことかな」

京太郎「へぇーそうなんですね」

純代「うん、京太郎くんはすごくがんばってたから好感が持てたよ」

京太郎「あ、ありがとうございます」

純代「記憶が戻ったら連絡してね」

京太郎「はい、分かりました。」



日記の内容1

下2

××月××日

いやーすごいことになった。営業先でなんとあのアイドル真屋由暉子こと、ユキちゃんと遭遇してしまった。俺、大ファンなんだよ。社会人になってから一年と9ヶ月。がんばって働いてきたけど、こんなに嬉しかったことは今までない。

しかも、ユキちゃんは自分のことをどこかで見たことがある、と言ったので実は自分が清澄高校の出身であることを告げた。すると、なんと自分のことを覚えていてくれたことが分かった。そして

「じゃあ、私とお友達になってくれませんか?」

と言われ、俺は即座に了承した。まさかユキちゃんとお友達になれるなんて夢にも思わなかった。いやー、今日はすばらしい日だ。


日記の内容2

下2

××月××日

今日は疲れたなぁ。今日は蒲原さんの車で加治木さん達とキャンプに行った。キャンプ自体はとくに問題なく楽しく過ごせた。

大変だったのは自動車での移動だ。何故かは分からないがジェットコースターのように視界は揺れ、バンジージャンプのようなGに襲われた。とにかく何がなんだか分からないほど、車の中は大きく動いていた。

俺は揺れる車のなか必死に何かに掴まろうとしていた。すると、何か柔らかいものに手が触れた。それに目をやってみるとなんと加治木さんの胸だった。

俺は車を降りた後、必死に謝った。それに対し、ゆみさんは

「事故みたいなものだなら気にしなくていい。むしろ、謝るべきは蒲原だ。」

と言っていた。もう蒲原さんの車には二度と乗りたくないが手に残る感触は忘れられそうにない。

京太郎「(ユキちゃんってあの有珠山の副将だった子だよな)」

京太郎「(俺のこと知ってたのか…)」

京太郎「(確かに胸が大きくて可愛い子だったは)」

京太郎「(そして、ゆみさんには本当に申し訳ないな)」

京太郎「(一夜の過ちやラッキースケベみたいなことまでして…)」

京太郎「(それでも親友でいてくれるからいい人だな)」

今日は見舞いにくる人を決めて終わります。



見舞いに来た人 (複数でも可)

下2

松実宥との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 親友以上、恋人未満
92~99 恋人
ゾロ目 結婚済み

安価下2

すごいの来ちゃった
今日はこれで終わります。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

人がいるなら始めます。
どうなる、京太郎!?

・龍門渕家で住み込みのバイトをする
(高校時代)

・ゆみと同じ麻雀サークルに入る

・ゆみとラキスケ

・ゆみと一夜の過ち

・深堀純代と同じゼミになる
(大学)

・表彰される

・和の家にいく

・誠子と出会う(後に付き合う)

・松実館に行って玄、宥と知り合う。

・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる
(営業科に配属されてから)

コンコン

宥「…」

京太郎「あのー…」

なんというかすごい厚着の女の人だな。それでも分かるくらい胸も大きくて…。でも、どうしたんだろう。俺のほうを見て、ボーっとして…

宥「…よかった~~」

京太郎「え?」

宥「京太郎くんが起きてるところをみたら、嬉しくて…」

京太郎「は、はい、えーと」

宥「あっ、そうだった。京太郎くん、記憶喪失だったね。ごめんね」

京太郎「あ、いや、そんなに大事に思ってもらえて嬉しいです。」

宥「当然だよ。だって京太郎くんは私の旦那様だもん。」

京太郎「え!?ということは…」

宥「うん、私、松実宥は須賀京太郎くんの妻だよ。いろいろあって名前は変えてないけど…」

ということは誠子さんとは浮気!?いや、不倫してるのか、俺!?ま、まあ、とりあえず話を聞こう。

京太郎「ごめんなさい。何も覚えてなくて…」

宥「ううん、いいんだ。京太郎くんが元気なら…」

京太郎「あのー俺と宥さんの馴れ初めを教えてもらえますか?」

宥「そうだね。えーと…」

宥との馴れ初め(いつ頃かも)

下2

宥「…あのね、京太郎くんと知り合いになったのは最近なんだけど」

京太郎「はい」

宥「実は小さい頃に、京太郎くんに助けてもらったことがあるんだ。私も京太郎くんと話すまで、気がつかなかったんだけど…」

京太郎「え?」

宥「私って昔から寒がりでこんな格好してたの」

京太郎「はい…」

宥「だからね、男の子たちに無理やり服を脱がされそうになったりして…」

京太郎「ひどいですね」

宥「そんな時に京太郎くんが私を助けてくれたんだ」

京太郎「助けたって…そういえば奈良にいたころそんなことしたような…」

宥「その時からずっと京太郎くんのことが好きだったんだ。だから、大人になって京太郎くんと出逢えて、本当にうれしかったよ。」

京太郎「…宥さん」

宥「えへへ、京太郎くん。何も心配しなくていいよ。例え、京太郎くんがどうなっても私は京太郎くんのそばにいるから。」

京太郎「ありがとうございます」



日記の内容1

下2

××月××日

今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。

しかし、それを言うことが俺にはできなかった。それほど宥さんの俺に対する思いは強かったからだ。俺にとっては大したことではなくてと、宥さんにとっては子供の頃からずっと暖め続けた思いだったのだ。俺にはそれを拒絶することはできなかった。

そうすると話がどんどん進んですぐに婚約することになり、結婚することになってしまった。しかし、結婚した以上、うだうだ言ってる訳にもいかない。しっかりと宥を幸せにしよう。



日記の内容2

下2

訂正

××月××日

今日は宥さんとの結婚式だった。思い返せば、最初に宥さんに告白されたときに断っておくべきだったのかもしれない。なぜなら、俺には恋人がいたのだ。

しかし、それを言うことが俺にはできなかった。それほど宥さんの俺に対する思いは強かったからだ。俺にとっては大したことではなくても、宥さんにとっては子供の頃からずっと暖め続けた思いだったのだ。俺にはそれを拒絶することはできなかった。

そうすると話がどんどん進んですぐに婚約することになり、結婚することになってしまった。しかし、結婚した以上、うだうだ言ってる訳にもいかない。しっかりと宥を幸せにしよう。

再安価

日記の内容2

下1

××月××日

入社してから数ヵ月、いろいろと慣れてきた。そんな感じでいつも通り営業から帰ってくると声をかけられた。同じ営業の先輩の弘世菫さんだ。

「どうだ、営業には慣れたか?高校時代に見知った間柄なんだからなんでも話してくれよ」

菫さんは白糸の麻雀部の元部長で、咲と照さんが和解して親睦会を開いたときに一度自己紹介してはいたが、覚えてくれていたとは思っていなかった。

菫さんは厳しい上司ではあるがしっかり誉めてくる飴と鞭が上手い、いい上司だ。ただ、最初は驚いたな。彼女はてっきり麻雀のプロになるとばかり思っていたのに…。どうしてこの会社に就職したんだろう。

京太郎「(なるほど、これが宥さんと結婚した経緯か。)」

京太郎「(確かに彼女からは強い思いみたいなものを感じたけど…)」

京太郎「(恋人がいるまま、結婚しちゃ駄目だろ)」

京太郎「(こっちのほうはまあいいか)」

京太郎「(いい上司に巡りあえてよかったよ、うん)」

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

訂正

竜華との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

コンコン

ガチャ

竜華「こんにちは、京太郎。大丈夫か?」

京太郎「は、はい…えっと…」

なんというか、ふわっとした雰囲気のある巨乳のお姉さんがそこにはいた。

竜華「あっ、そっか。京太郎、記憶喪失やったな。うちのことも忘れたんか?」

京太郎「は、はい」

竜華「…そりゃそうか。じゃあ、自己紹介するから聞いとき。うちは清水谷竜華や。まあ、京太郎くんの…親友やね」

京太郎「そうなんですか?あの、いつ頃出会ったのか教えてもらえますか?」

竜華「ええよ。あれは確か…」

仲良くなったきっかけ(いつ頃かも)

下2

竜華「うーん、9年前のインハイかな。うちは卒業して、後輩の応援に来たときやから、京太郎くんが2年の時やな」

京太郎「へぇー」

竜華「うちが怜からもらった髪止めをどっかに落として探しとったんよ。その時に京太郎くんがどうかしましたかって声かけてくれたのが、始まりやな」

京太郎「そうなんですか…」

竜華「うん、遅くなるまで一緒に探してくれて、見つかったときは自分のように喜んでくれた。あの時の京太郎くん、めっちゃかっこよかったで。」

京太郎「あ、ありがとうございます」

竜華「まあ、それから交流が始まっていろんなところ一緒にまわったりしたなぁ。ホンマに楽しかったわ」

京太郎「ははっ」

竜華「元気になったら一緒にまたどっか行こうな。京太郎」

京太郎「…はい」


日記の内容1

下2

××月××日

俺が奈良のほうに転勤し、妻である宥の住む松実館に暮らすようになってから数週間。大変なことが起こった。結婚する報告をして以降疎遠になっていた誠子が訪ねてきたのだ。しかも、俺が仕事で外に出ている時に、だ。

確かに一方的にフッた形にはなったが、まさか、妻の実家にまで訪ねてくるとは…。俺はもう一度きちんと謝罪をしようと考えながら、仕事場から帰ってきていたが、その間に思いもよらぬ方向に事態は動いていた。

なんと宥と誠子の話しあい結果、宥と結婚したまま、誠子とも付き合っていいということになったのだ。宥曰く

「もし京太郎くんが私じゃなく彼女を選んだとしたら、私も耐えきれなくて、彼女みたいに会いにきてたと思うの。だから、京太郎くんが誠子ちゃんのことが好きだって気持ちが残ってるなら付き合ってあげて」

と言っていた。誠子にもそれでいいか聞いてみると

「いや、私はもともとダメもとでここに来たんだし、こういう結果になるなら万々歳だよ。こんなことした理由だって、忘れなきゃと思ってもどうしても京太郎のことが忘れられなかったからだし…。もし、京太郎がまだ私のことを好きでいてくれるならお願いしていいかな?」

とのことだった。俺としては断る理由がないので了承した。そして、俺は妻一人と恋人が一人いる生活を送ることになった。二人とも喜んでたけど…これでよかったのかな?


日記の内容2

下2

一年目の十一月頃、宴会後に自分が菫さんを送っていくことに
スマホでなんとか彼女を家に遅れた。家については割合する
かえろうとした時に彼女に止められて少し話(愚痴)を聞くことに
そこで彼女は大学で麻雀サークルに入ったが一般的の強さと大学の時にプロと直接的戦った。
その時にプロがどれだけ強いか実感して自分が目指しても埋もれることを実感して安定した職業に就くことを決めたことを話した
次の日、彼女は自分にそのことを話したのを忘れていて、自分はこの時に聞いたことを自分の胸の奥にしまうことにした。

××月××日

今日はバレンタイン。誠子さんは仕事のため会えなくて、落ち込んでいたところ、竜華さんにどこかに出かけないかと誘われた。いつも通りの遊びだと思っていたのだが、最後に告白されてしまった。

しかし、俺には誠子さんがいる。彼女を裏切ることはできない、と告白を断った。竜華さんは「そっか」と言ってしばらく口を閉じていたが、それから、笑顔を作って

「じゃあ、これからもずっと友達やで」

と言った。そのときの表情は笑顔だったがとてもつらそうだった。俺は何も言えずにそれに頷いた。その後、竜華さんとは何も喋らずに別れた。これでよかったのだろうか…。

京太郎「(良かった。とりあえず宥は誠子のことを知ってたんだな)」

京太郎「(結婚したまま付き合う…。変な感じだな)」

京太郎「(でも、決めたことだ。しっかりやらなきゃな)」

京太郎「(竜華さんの話は…)」

京太郎「(本当に今も友達のままなんだな)」

京太郎「(きっと、そういうことにしておかないとダメだろう)」

見舞いに来た人

下2

小蒔との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

コンコン

ガチャ

小蒔「…あ…ああ」

京太郎「えっと…」

何故か分からないけど巫女服を来た女性だ。かわいい顔と大きな胸を持っている。その女性は泣きそうな顔になりながら、こっちを見ている

小蒔「ああ、良かった!!京太郎くん、目が覚めたんですね!!」

京太郎「は、はい」

小蒔「わ、私のことは分かりますか!?」

京太郎「い、いいえ、記憶喪失なもので」

小蒔「…そうですか。残念です。」

その女性は見るからに落ち込んでいた。

京太郎「あ、あのーじゃあ俺あなたがどういう関係なのか教えてくれませんか?」

小蒔「…そうですね。落ち込んでても仕方ありません。私と京太郎くんは親友です!!」

京太郎「親友ですか。じゃあ、次はいつ頃出会ったかを…」

小蒔「そうですね…」

小蒔と仲良くなった経緯(いつ頃)

下2

丁度10年なので
今は三年目の8月くらいになりますね
まあ、三年目の最初のほうなら問題ないのでこのまま行きます。

小蒔「京太郎くんがお参りに来たことですね。」

京太郎「お参り?」

小蒔「ええ、見ての通り私は巫女なんです。」

京太郎「ああ、はい」

小蒔「そして、鹿児島への出張に来た京太郎くんが私の家にお参りしてたんです。その時に京太郎くんとお話しているうちに仲良くなりました。」

京太郎「なるほど」

小蒔「そして、最近は手紙のやりとりもしてたんですよ。」

京太郎「へぇー」

小蒔「早く京太郎くんの記憶が戻るようにしっかりとお祈りしますね」

京太郎「お願いします

早いですが今日は次の日記の安価を取ったら終わります。


日記の内容1

下2

やっぱり憧ちゃんはそういう役割なんですね
今日はここまで
質問、意見、感想等を心よりお待ちしています

人がいるなら始めます
最初の年表みたいなのはあったほうがいいですか?
一応、今日は載せますが別にいらないなら意見をください。

・龍門渕家で住み込みのバイトをする

・竜華と出会う
(高校時代)

・ゆみと同じ麻雀サークルに入る

・ゆみとラキスケ

・ゆみと一夜の過ち

・深堀純代と同じゼミになる
(大学)

・表彰される

・和の家にいく

・誠子と出会う(後に付き合う)

・松実館に行って玄、宥と知り合う。

・宥と結婚する

・宥と結婚したまま、誠子と付き合うことになる

・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる

・竜華をフる

・小蒔と知り合いになる
(営業科に配属されてから)

××月××日

今日は阿知賀のみんなが、俺が松実館に越して来た祝いに宴会を開いてくれた。みんなで持ち寄った酒や料理で俺のことを祝ってくれた。本当にいい友達をもったものだ。

ただ宴会が盛り上がりすぎて、23時近くまで続いてしまった。そのため、みんな松実館に泊まっていくことになった。そして、みんなが寝静まったころ、宥さんが俺のもとにやってきた。夫婦が夜に二人でやることと言ったら一つしかない。

お互いに酒が入っていたこともありいつもより激しかったと思う。そんなときに部屋を間違えた憧が部屋に入ってきてしまった。憧は謝りながら部屋を出ていったが…。明日の朝、どんな顔して会えばいいんだろうか



日記の内容2

下2

××月××日

昨日神社で知り合った小蒔さんの家に招かれた。和風のかなり立派な豪邸だった。小蒔さんはお友達をおもてなすのは当然だと言って、色んな料理を出してくれた。またその時に小蒔さんのお友達として永水の人達とも親しくなった。

ただ、小蒔さんは妙に近くて胸が当たってたり、あーんしてきたりとかなり積極的な感じだったな。まさか、俺に気があるんじゃって思うくらいのだったが、まあ昨日あったばかりの俺にそんなことあるわけないだろう、と思う。

何故、疑問形なのかというと昨日は酒が回ったのか小蒔さんの家に泊まることになった。ただ、何故か体が火照って眠ることができなかった。そこに小蒔さんがやってきた。小蒔さんは夜這いだと言って服を脱ぎ俺に抱きついてきた。俺はそのまま抵抗することができず、彼女と体を重ねた。

翌朝、俺の服は整っていて、小蒔さんもいなかった。その状況を見るに、昨日の体験は夢だったんだろう。彼女は何も変わらずに自分と接してくるし…。まあ、とりあえず気にしないようにしとこう。

京太郎「(なんだろう、夫婦だから当然といえば当然なんだけど…)」

京太郎「(宥さんとそういうことができるっていいなぁ)」

京太郎「(はやく記憶取り戻してぇ…)」

京太郎「(あと、小蒔さんと知り合ったあとにこんなことが…)」

京太郎「(小蒔さんと体を重ねたなら、それはそれで羨ましいけど)」

京太郎「(まあ、あの小蒔さんがそんなことするとは思えないし、夢だろうな)」



見舞いに来た人(複数でも可)

下2

由暉子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

コンコン

ガチャ

由暉子「須賀くん、大丈夫ですか?」

そこにいたのはすごい小柄だが、胸はものすごく大きな女性だった。というか、見覚えがあるような…

由暉子「須賀くん?」

京太郎「は、はい、もしかしてユキちゃんですか?」

由暉子「あれ、記憶喪失だと聞いていたのですが…」

京太郎「はい、そうですけど高校一年生の頃の記憶はあるので…、あと日記にも出てきてましたので。」

由暉子「なるほど、じゃあ一応、自己紹介しますね。私は真屋由暉子です。アイドルをしています。」

京太郎「ありがとうございます。」

由暉子「まあ、とりあえず元気そうで安心しました。じゃあ、帰りますね。少しお仕事抜け出してここに来ているので」

京太郎「本当にありがとうございました。」

由暉子「うん、お大事に」



日記の内容1

下2

××月××日

今日は咲がこっちに来ているということで久しぶりに咲と会うことになった。正直、いまだにプロの世界でバリバリやっているあいつとポンコツ少女のあいつが頭のなかで重ならないんだよな

今日も久しぶりに会うっていうのに迷子になってるのを探すところから始まった。本当に相変わらずだ。

とはいえ、少し変わったところもある。麻雀の話をするときはすごい大人びた顔をしていた。やっぱり、麻雀のプロなんだなととそのとき再認識した。

咲はもう、一人の社会人としてがんばってるんだな。俺も将来のことを見据えてしっかりとがんばらないとな



日記の内容2

下2

××月××日

今日は憧の誕生日だ。あいつと会ったのはどれくらい前だっけ?確か松実姉妹から紹介されたんだよな。最初の方は俺が阿知賀学院にいたこと知ってたせいかめちゃくちゃ警戒してたな

でも、まあ他のみんな遊びに行くときにはついて来てたし、一緒に麻雀も打ったりしてくれてたし、嫌われてはいないよな。最近はあっちからも話しかけてくるようになったし、だんだん打ち解けてきたと思う。

憧への誕生日プレゼントにカピバラのぬいぐるみを選んだ。理由はあいつが以前動物が好きだと言っていたからだ。それをあいつに渡すと、驚いたような顔をしたあと

「ふん、もっと普通の動物のほうが私は好きよ」

と言いながらもそのぬいぐるみを離そうとはせず、抱きしめていた。まったく、素直じゃないやつだ



見舞いに来た人

下2

照との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

コンコン

ガチャ

照「京ちゃん、大丈夫?」

赤い髪のスラッとした感じの女性だ。…今、俺のこと「京ちゃん」って呼んだな。その呼び方をするのは咲と…

京太郎「照さん?」

照「覚えてるの?」

京太郎「いや、まあ高校一年生までのことは覚えてるので…」

照「じゃあ、最近のことは覚えてないんだ」

京太郎「はい…」

照「…そっか」

京太郎「そうですね…。じゃあ、最近どんなことがあったか教えてもらえませんか?」

照「そうだね…」

照と京太郎の間にあったこと(いつ頃かも)

下2

照「大学生の頃かな。咲に会いに来たんだけど道に迷っちゃって…」

京太郎「ああ…」

照「そこに丁度京ちゃんを見つけたから、咲の家まで連れてってもらったの」

京太郎「良かったですね」

照「でもね、それをみて咲が迷子になるなんてダメダメだね、なんて言うから腹立っちゃって出てきたの」

京太郎「まあ、お前が言うなって感じですね」

照「うん、そのとき泊まるところがなかったから京ちゃんの家に泊めてもらったの」

京太郎「なるほど」

照「そのときの京ちゃんは、立派な男で、かっこよくて…好きになっ…ッハ」

京太郎「かっこよくて…何ですか?」

照「な、なんでもないよ。まあ、その後もそっちにいる間、泊めてもらったんだ」

京太郎「へぇーそんなことがあったんですか」

照「…京ちゃん、早くいろいろ思いだしてね。私にとって京ちゃんはすごく大事な人だから」

京太郎「分かりました。がんばります!!」


日記の内容1

下2

××月××日

照さんに告白された。いきなりだがそう言うしかない。二人でいつものようにその辺に遊びに行った帰りにだ。

ただ、俺には妻がいるし、彼女もいる。そんな男にできることは相手をフることだけだ。そう思って照さんをフッたんだが…

「私は諦めない。京ちゃんを絶対振り向かせてみせる!」

と言って去ってしまった。俺はちゃんと断れたんだろうか?一応、その旨を宥に伝えると、

「あの人とは幼なじみなんでしょ?別にいいよ」

と言っていた。でも、それを照さんに伝えて解決するんだろうか。俺には恋人がいるけど照さんがいいなら付きあおう、だなんて俺は言えない。まあ、次に照さんに会ったときに考えよう。


日記の内容2

下2

××月××日

今日はラッキーだったな。まだまだ残暑が残る外に出ている最中に福路美穂子さんに出会った。それだけで幸運なのだが、今日の幸運はまだ続く。

そのとき、丁度美穂子さんは携帯電話の操作に悪戦苦闘していたので、操作の方法を教えた。そうすると彼女がお礼をしたいと言ってきたのだ。

俺は冗談で美穂子さんの手作りの料理が食べたいと言ったら美穂子さんは了承した。そのまま、流れるように美穂子さんの家に行き、手料理をごちそうされてしまった。本当に今日はなんていい日なんだ。

京太郎「(照さん…俺のこと好きだったの!?)」

京太郎「(初めて知った。びっくりだよ…)」

京太郎「(まあ、この辺のことは記憶が戻ったら考えよう。)」

京太郎「(それにしても、福路美穂子さんに手料理をご馳走してもらったって…)」

京太郎「(なんだろう、今までと違って現実的に羨ましいぞ)」

京太郎「(あの人、俺の憧れの人だからなあ
)」

今日は見舞いに来たキャラの設定をして終わります。

見舞いに来たキャラ(複数でも可)

下2

美穂子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

訂正
美穂子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

今のところ、割りと平和
それじゃ、今日はここまで
質問、意見、感想等を書いていただけると励みになるのでよろしくお願いいたします

人がいるなら始めます
この周はどこまで続けるか悩み中
まあ、いけるところまでいこう。

・美穂子にご馳走になる

・龍門渕家で住み込みのバイトをする

・竜華と出会う
(高校時代)

・ゆみと同じ麻雀サークルに入る

・ゆみとラキスケ

・ゆみと一夜の過ち

・咲とまた会う

・照を泊める

・深堀純代と同じゼミになる
(大学)

・表彰される

・和の家にいく

・誠子と出会う(後に付き合う)

・松実館に行って玄、宥と知り合う。

・憧に誕生日プレゼントを渡す

・宥と結婚する

・宥と結婚したまま、誠子と付き合うことになる

・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる

・竜華をフる

・照をフるが、諦めないと言われる。

・小蒔と知り合いになる

・小蒔に家に呼ばれる。夜這いされた気がするが夢かもしれない
(営業科に配属されてから)

コンコン

ガチャ

美穂子「こんにちは、須賀くん」

金髪の片目を閉じたふわっとした優しい雰囲気のある女性…。この人は…

京太郎「…福路美穂子さんですか?」

美穂子「あら、記憶喪失だって聞いてたけど…」

京太郎「高校一年生の途中までの記憶はあるので…あと日記も読んでるので…」

美穂子「なるほどね。一応、自己紹介するわね。私は福路美穂子です。須賀くんの友達です。」

京太郎「あ、ありがとうございます。」

美穂子「お見舞いの品としてクッキーを作ってきたんだけど、食べれるかしら?」

京太郎「本当ですか!?やったー!!もちろんいただきます!!」

美穂子「ふふっ、須賀くんは相変わらずね」


日記の内容1

下2

××月××日

今日、ゆみさんの後輩である東横桃子さんに出会った。一応、こちらは和の対戦相手として知っているので声をかけたら驚かれた。

何故、見えるのかとかいろいろ聞かれたが見えるものは見えるんだから仕方ない。というか、俺からしたらあの大きな胸の存在感が消えるっていうのがよく分からない。

まあ、その後、ゆみ先輩の知り合いであることを話すと、東横さんのことが見える人間のことが気になったのか俺のことをいろいろ聞いてきた。その途中で

「…私達以前どこかで会ったことないっすか」

と聞かれた。清澄時代に会ったことはある、と答えると

「いや、それより前にあった気がするんすけど…」

と言っていた。まあ、あんな巨乳美少女と以前から関わっていたら忘れてるわけないし、まあ東横さんの気のせいだろう。



日記の内容2

下2

訂正

日記の内容2

下2

えっと、宥ねぇと結婚する前に、夫婦じゃなくて恋人の誠子と一緒にいったら松実姉妹と京太郎好き勢と出くわしたってことでいいですか?

××月××日

今日は誠子さんと一緒に焼き肉に行ったが、丁度松実姉妹が来ていたので、一緒に食べることになった。焼き肉は二人で食べるよりもみんなで食べるほうがおいしいからな。誠子さんは少し不満そうだったけどなんでだろう?

しばらく、焼き肉を味わっていると、どんな偶然か照さんと竜華さんを見つけたので挨拶しにいった。その結果、彼女らとも一緒に食べることになった。

最初のほうはどこに座るかとかで少しいざこざがあったが、あとのほうではみんなが俺との思い出を語ってたりして、まあ楽しい焼き肉だった。ただ、みんなが俺に肉を渡してくるから大変だったな。明日は胃炎かもな

京太郎「(へぇー、俺、和と戦った東横さんと知り合いになったのか)」

京太郎「(それはいいんだけど…)」

京太郎「(この焼き肉の話…)」

京太郎「(今までのこと考えるとただの修羅場じゃねぇか!?)」

京太郎「(お互いに牽制しあってるし…)」

京太郎「(ちょっと怖えよ)」


見舞いにくる人(複数でも可)

下2

玄との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

ガチャ

玄「京太郎くん、目が覚めたって聞いたけど大丈夫?」

京太郎「えっと、あなたは?」

玄「ああ、そっか、記憶喪失なんだったね」

京太郎「は、はい」

玄「私の名前は松実玄だよ」

京太郎「松実玄…ってことはあなたは俺の義理の妹ですか?」

玄「…うん、そうだよ。お姉ちゃん、先に来てたんだったね。」

京太郎「は、はい」

玄「でも、京太郎くんとの間には義理の妹というだけでは終わらないほど一緒に色んなことをしたんだよ」

京太郎「へぇーどんなことをしたんですか?」

玄「そうだね…」

京太郎と玄の間にあったこと

下2

玄「私達はおもち同志なんだよ」

京太郎「はい、知ってます」

玄「それ以上の関係にはなれないし、ならないんだ」

京太郎「…どういうことですか?」

玄「私は京太郎くんのことが好き」

京太郎「え!?」

玄「でも、お姉ちゃんに悪いから京太郎くんに付き合ってとは言わない。まあ、お姉ちゃんは私の好意には気づいてるかもしれないけどね」

京太郎「でも、それじゃあ…」

玄「だから、京太郎くんとは何があってもおもち同志だよ。私は京太郎くんとお話できるだけで十分だから。それ以上はお姉ちゃんに悪いからね」

京太郎「玄さん…」

玄「…京太郎くん、記憶が戻ったらまたおもちの話をしようね」

京太郎「はい…」


日記の内容1

下2

××月××日

今日は春休みを満喫しようと、外に出ていたんだが、目の前におろおろしている俺より10センチ以上は大きな女性がいた。どこかで見たことある顔だと思ったら去年のインハイで咲と戦った姉帯豊音さんだった。

話を聞くと長野に友達と一緒に旅行に来て、友達と別れてしまい迷ってしまったらしい。俺が美人でおもちが大きい人を見捨てるわけがない、ということで彼女を目的地まで案内することにした。

しばらく歩くと目的地につき、そこには探していた友達がいたらしい。友達と再開した豊音さんはとても喜んでいた。そして、豊音さんと仲良くなった記念として連絡先を交換した。

そして、豊音さんがいる二日感一緒に遊び歩く約束をした。いやー、正直あんな可愛い人と遊べるなんて役得だなぁ。


日記の内容2

下2

京太郎の麻雀の腕

01~31 初心者に毛が生えた程度
32~61 ほどほどに打てるくらい
62~99 プロ並
ゾロ目 お友達並

下2

××月××日

久しぶりに麻雀大会に参加することになったので、今日は麻雀の特訓をすることになった。特訓には宥と玄に付き合ってもらった。とにかく打ってみた。しかし、二人の打ち方はあまりに特殊だったので、あまり参考にならなかった。

そんなときに誠子が来た。どうやら俺の特訓に付き合ってくれるらしい。現役のプロに指導してもらえるなんて贅沢だな、と思いながらまたしばらく打った。

かなり勘を取り戻せた気がする。誠子曰く

「下手なプロより強いんじゃないかな。正直、結構危なかった。」

とのことだった。よし、今度の大会はがんばるぞー!!


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

憧との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

今日は眠いのでもう終わります。
明日はツンデレ憧ちゃんからスタートします。
質問、意見、感想等をお願いいたします

真面目に童貞卒業相手は誰なんだろうね
このモテぷりからしたら高校生時にすでにやってそう

そういえば、もし三回目とかあったらの時のために念のため聞きますけど、京ちゃんの職業としてオススメの職業とかありますか?女性と関わりやすい系の職業とかそういうの
雑誌記者は他の県にも行くからありだと思っているのですが………

あと「フリーター(精子ドナー)」とかありですか?咲の裏設定のことを考えると大体生まれる子は女の子が多そうですが、男の子が欲しい人のために需要はないとも言えませんし、子供が生まれない女性もいるかもしれないので

人がいるなら始めます
この周はこれで見舞いに来たキャラが十二人目ですが、十五人になったら、この周を終わろうかと考えてます。あまりに人物が増えると作者がいろいろ整理しきれないので…


>>569
正直、職業はなんでもいいです。安価に合わせた京太郎の人生になるだけです。ただ、できるだけ展開しやすいものを選んでいただけるとありがたいです。

いる

コンコン

ガチャ

憧「京太郎、記憶喪失って聞いたけど大丈夫?」

京太郎「あっ、はい、えっと…」

憧「…そっか、私のことも分からないのね」

京太郎「まあ、はい」

憧「…ううん、大丈夫。私は新子憧、あんたの…親友よ」

京太郎「憧…ああ、阿知賀の…日記に書いてありました。」

憧「日記なんてつけてたのね…ま、あんたらしいっちゃらしいか」

京太郎「あの、どんなことがあったか教えてもらえませんか?日記だけじゃ分からないことも多いので」

憧「そうね…」

京太郎と憧の間にあったエピソード(いつ頃かも)

下2

松実姉妹繋がりで飛躍的な早さで仲良くなった

宥さんと致しているのを目撃されてから数日後、憧と二人っきりになる機会が出来た。
雨が降っていた道の帰りで彼女を家に送り、家族がいないからと家に招かれた。お互いに濡れて少しの間お互いに黙ったままであった。
憧から話初めて、自分が宥さんとしていたのは夫婦として普通のことと言った後に彼女は自分のことが好きと告白した。
勿論、俺は断ったが途中で眠気に襲われてしまった。
その後、目を覚ましたら彼女と繋がれていて、繋いであった部分からは血が流れていた。
その後、初めての彼女を優しく抱いてその日は過ごした。
次の日、「彼女は忘れなさいよ」といったが俺には忘れることができなかった。

ダメなら再安価で日記みたいに京太郎視点になっちゃってますが採用するときは調整で

上プラス最初は京太郎の事を信用していなかった
とある出来事によって京太郎のことを見直した

>>1さんいらっしゃるな安価↓で>>577+>>580でお願いします。内容的にまだ日記向きだったのに気がついた

>>577+>>580で書きます

漫画ではたまに見るけど、ホモが女性と結婚しているってよくあることなの?
偽造結婚?

>>583はガチで誤爆。場所は聞かないで

憧「まあ、何があったって訳じゃないけど、玄と宥さんがきっかけかな」

京太郎「ああ、はい」

憧「まあ、最初は結構警戒してたんだけどね」

京太郎「それも日記に書いてありましたよ」

憧「まあ、いろいろ遊んだりしてるうち仲良くなっていったって感じね」

京太郎「普通ですね」

憧「まあ、そんなもんよ」

京太郎「なんか急に仲が進展した瞬間みたいなのはないんですか?」

憧「えっと……」

京太郎「?」

憧「な、ないわよ」

京太郎「なんかありそうでしたけど…」

憧「と、とにかく記憶が戻るようがんばるのよ」

京太郎「は、はい」



日記の内容2

下2

>>424

××月××日

今日はバイトで着ぐるみを着てヒーローショーに出ることになった。ほぼ素人の俺だったが、まあ脇役なのであまり緊張はせずにやれたと思う。

ヒーローショーなので基本的に観客は子供だ。しかし、子供達の中に一人、一際大きな人がいた。どっかで見たことある人だと思ったら、豊音さんだった。

なんというか子供達と一緒にヒーローを応援してる姿はかわいらしかったが、20近い女性がそれでいいのだろうか?

豊音さんは最後にヒーローと握手してから満足げに去っていった。まあ、楽しんでもらえたなら、ヒーローショーに出た価値はあったと言えるだろう。



日記の内容2

下2

2年目の春、会社の飲み会で菫さんが酔っ払っていたためかなぜ自分がプロにならなかったのか教えてくれた。
大学時代にプロに挑んだが、自分で全く叶わずにこのまま進んでもプロとして大成できずに埋もれるだけだと思った自分は安定した職に逃げたのだと語った
その事は俺の胸のうちに潜めておくことにする

××月××日

どういう経緯でこうなったかは分からないが、何故か俺が瑞原はやりプロの接待をすることになった。まあ、正直俺ははやりんのファンだから役得だったけど…

ただ、はやりんがものすごくお酒を勧めてきたせいか、途中から記憶がないんだよな。はやりんは何も問題はないと言っていたが、接待の記憶がないってダメだよな

でも、はやりんは俺のことを割りと気に入ってくれたらしく、今度の接待もよろしくと言っていた。今度はきちんとしないとな

京太郎「(豊音さんって、咲と戦った人だよな)」

京太郎「(あんまり可愛い印象はなかったけど、どんな人なんだろう?)」

京太郎「(そして、あのはやりんとお近づきになったのか)」

京太郎「(なんというか営業の仕事ってそういういいところもあるんだな)」



見舞いに来た人

下2

桃子との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

コンコン

ガチャ

桃子「京さん、大丈夫っすか?」

京太郎「は、はい」

桃子「私のこと、分かるっすか?」

京太郎「…すいません」

桃子「…そうっすよね。記憶喪失っすもんね。私は東横桃子っす。京さんとは…親友っす」

京太郎「桃子…ああ、鶴賀の…」

桃子「そうっす。ゆみ先輩とは会ったっすね」

京太郎「は、はい。ただ、高校一年生くらいまでの記憶しかないので…」

桃子「ふふっ、私と京さんとの絆は深いっすよ」

京太郎「俺とどんなことしてたんですか?」

桃子「そうっすね…」

京太郎と桃子の間にあったこと(いつ頃か)

下2

大学生一年の秋頃に遊園地デートを一緒にしたり恋人のようなことをしていた。
そして実は小学生の頃に一度出会っていて、そのときも自分を見つけてくれた

桃子「そうっすね、大学生の頃は遊園地デートとかしてたっすね」

京太郎「デート?」

桃子「まあ、よく恋人に間違われたりしてたっすね」

京太郎「へぇー」

桃子「あと、京さんは一番最初に私を見つけてくれた人っすから」

京太郎「え!?」

桃子「小学生の頃に、京さんが声をかけてくれたことがあるんすよ。」

京太郎「いや、えーと、すいません。覚えてないです。」

桃子「記憶喪失になる前の京さんも覚えてなかったっすよ。それぐらい些細なことだったんだと思うっす。でも、私にとってはそれが嬉しかったっす。」

京太郎「…な、なんて言えばいいか…」

桃子「ふふっ、前も同じようなこと言っていたっすよ。デジャヴっす」

京太郎「ははっ」

桃子「…京さん、記憶が戻ったらまたどっか行きましょうね」

京太郎「…はい」


日記の内容1

下2

ゆみ先輩と一夜の過ちをした後に実は見ていたとモモに伝えられる
自分も京太郎と1つになりたいと誘われて体を重ねる
モモが「また忘れてしまうから別にきにしなくっていいっすよ」と言う。 そのときは分からなかったが徐々に記憶がなくなりそうになる。その前にこの日記に記しておく

××月××日

何だったんだ。久しぶりに照さんがこっちに帰ってきたってのに、咲と照さんが大喧嘩をしていた。何があったか聞くよりも先にとりあえず仲裁しようと間に入ったんだが

「もう、誰のせいでこうなったと思ってるの!!」

と何故か俺が怒られた。それを聞いた照さんが泣きだしたので、急に大声だしたりするな、とまるで子供をあやすような叱りかたをしてしまった。

すると咲まで泣きだしてしまったので、俺にできるのは、二人をなだめることだけだった。結局喧嘩の理由は分からず終いだ。


日記の内容2

下2

営業2年目の夏、東京で大星淡と出会い
彼女が関わってきてうざい
周りから彼女として勘違いされる始末
おもちはかなりすごいものを持っているが(前にあったときよりでかくなってないか?)

××月××日

最近、不思議なことが起こる。営業周りをしているとたまに知らない山の中や神社にいるのだ。そして、そこでどこかで見たことあるような巫女さんに話しかけられる。

そうすると、元いた場所に戻っている。こんな感じの体験を最近はよくしている気がする。疲れてるのかな。一回病院に行ったほうがいいのかもしれない。

京太郎「(咲と照さんは相変わらずなんだな)」

京太郎「(昔からよく喧嘩してたっけ)」

京太郎「(あと、こっちのほうは心配だな)」

京太郎「(営業で疲れてたんだろうな)」

京太郎「(今のうちにゆっくりしとこう)」

今日は見舞いに来た人の設定ができたら終わります。


見舞いに来た人

下2


咲との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 結婚済み
ゾロ目奇 宥登場

下2

やりおった!!
今日はここまで
質問、意見、感想をお待ちしています。

やはり咲さんスゲーよ

人がいるなら始めます。
先に言っていた通り、咲さんとあと一人見舞いにきたらこの周を終わります。

・美穂子にご馳走になる

・豊音と仲良くなる

・龍門渕家で住み込みのバイトをする

・竜華と出会う

(高校時代)

・ゆみと同じ麻雀サークルに入る

・モモと出会う、以前どこかで会ったかも

・モモと仲良くなる

・ゆみとラキスケ

・ゆみと一夜の過ち

・咲とまた会う

・照を泊める

・深堀純代と同じゼミになる
(大学)

・表彰される

・和の家にいく

・はやりんの接待(途中から記憶なし)

・誠子と出会う(後に付き合う)

・松実館に行って玄、宥と知り合う。

・憧に誕生日プレゼントを渡す

・焼き肉店で修羅場

・宥と結婚する

・宥と結婚したまま、誠子と付き合うことになる

・玄とずっと同志だと約束する

・麻雀特訓(プロ並の腕)

・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる

・竜華をフる

・照をフるが、諦めないと言われる。

・小蒔と知り合いになる

・小蒔に家に呼ばれる。夜這いされた気がするが夢かもしれない
(営業科に配属されてから)

ガチャ

咲「京ちゃーん!!」ダキ

京太郎「うわっ!!…咲か」

咲「京ちゃん!?記憶喪失だったんじゃ…」

京太郎「まあ、高校生一年生の途中くらいまでのことは覚えてるからな」

咲「そうなんだ…」

京太郎「まあ、咲のことは忘れねぇよ。お前と俺の仲だからな」

咲「さすが私の旦那様だね」

京太郎「…すまん、咲、今なんて言った?」

咲「さすが私の旦那様だねって」

京太郎「…誰が?」

咲「京ちゃんが」

京太郎「誰の?」

咲「私の」

京太郎「夫?」

咲「うん…」

京太郎「え?…ええ!?」

咲「ああ、やっぱりその辺は記憶がないんだね」

京太郎「ええ、なんで!?いつから、なぜ、そんなことに…」

咲「うーん…」

咲と結婚した経緯(いつ頃かも)

下2

咲「うーん、私が世界大会で優勝したときのインタビューかな」

京太郎「え!?咲、世界大会で優勝したのか!?すごいじゃないか!!」

咲「うん、京ちゃんのおかげだよ」

京太郎「ん?俺のおかげ?」

咲「うん、京ちゃんが私がプロになるとき約束してくれたんだ」

京太郎「どんな約束をしたんだ?」

咲「世界一になったら、何でもしてくれるって約束してくれたの」

京太郎「え、まさかそのために世界一に…」

咲「うん、なったよ。そして、世界一が決まったときのインタビューで私が京ちゃんの嫁さんになる宣言をしたんだ」

京太郎「えっ、でも俺は…」

咲「うん、知ってる。宥さんと結婚してるんだよね。大丈夫だよ。ipsなこの世界じゃ重婚ぐらいなんとかなるんだよ」

京太郎「そ、そうか、でも本人の気持ちも…」

咲「私は京ちゃんと結婚できたから別にいいよ。それに、宥さんも「こんなことになっちゃったし、しょうがないね」っていう感じで諦めてくれたよ」

京太郎「本当にそれでいいのか?」

咲「松実館も、世界チャンプの旦那を一目見ようと人が駆けつけたおかげで、売上好調になったみたいだから問題なしだよ」

京太郎「うん、まあ、もういいよ」

咲「えへへ、ということで京ちゃん、私も嫁さんとして頑張るから、これからもよろしくね」

京太郎「お、おう、これからもよろしくな」


日記の内容1

下2

××月××日

さて、どうするか…。咲が松実館に泊まりにきたので、この前、咲と照さんが喧嘩していた理由を聞いてみた。すると意外な答えが帰って来た。

「だって、お姉ちゃんが京ちゃんに告白するって言うから。私だけずるいって」

いったい何を言っているんだと思ったが、そこはいいか。でも喧嘩になる理由が分からない。そう咲に聞いてみると

「だって、私は精一杯がんばって世界一になったんだよ。それをずるいの一言で片付けられたらムカっとしちゃって」

とのことだった。でも、俺がどうこう決められることじゃないしな。咲の場合は約束があったからだし。

でも、なんとなく咲が宥と誠子にくらべて一歩引いてる理由が分かった気がする。照さんのことを気にしてるのな。やっぱり姉妹だな



日記の内容2

下2

×月××日

今日は奈良での営業が早めに終わって、残りの時間は松実館の手伝いをすることになった。

すると、憧、竜華さん、照さん、誠子さん、モモ、咲が手伝いに来てくれた。まあ、咲と照さんに関してはやっかいごとも多かったが。

とにかく、色んな人が集まってくれたおかげでいろんなことがスムーズにできた。でも、なんかみんながずっと俺のほう見てた気がする。なんでだろう。

京太郎「(なるほど、照さんと咲の喧嘩の原因は俺が咲と結婚したことか)」

京太郎「(照さん、俺のことをそんなに…)」

京太郎「(いや、今も好きかなんて分からないからな。俺から何か言うのは違う気がする。)」

京太郎「(松実館を手伝ったって話だけど…)」

京太郎「(明らかに偶然じゃない人が数人混ざってるよね)」

京太郎「…はあ」

これでこの周最後です

見舞いに来た人

下2

うーん、それはさすがになしで
というかそれだと松実母の中に小蒔ちゃんが入ってることになりますよ

再安価

下1

豊音との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~91  親友以上、恋人未満
92~99  恋人
ゾロ目偶 咲登場
ゾロ目奇 宥登場
00,99  結婚済み

下2

意見だけど、流石に最後の人の印象薄い感じで終わるのはあれなので最後の人の後に日記を二回やって欲しい

コンコン

ガチャ

豊音「こんにちはー」

でかっ!!2m近くあるぞ、でも、スタイルのいい女性だ。えっと、この人は…

豊音「京太郎くん、目が覚めたんだねー。よかったよー!!」

京太郎「あ、あの、あなたは?」

豊音「あっ、そうだった。京太郎くんは記憶喪失だったね。私は姉帯豊音。京太郎くんの彼女だよー」

京太郎「か、彼女!?」

豊音「わわっ、そんなに驚かないでよー」

京太郎「す、すいません。えっと、ただ日記とかでも豊音さんとはお友達みたいな感じだったので…」

豊音「そうだね。お友達の時期が長かったね」

京太郎「えっと、どういう経緯で付き合うことになったんですか?」

豊音「そうだね…」

付き合うことになった経緯

下2

豊音「うーん、何がきっかけっていうのはないかな。京太郎くんが東北のほうによく営業にくるようになって、だんだん仲良くなっていったっていう感じかな」

京太郎「な、なるほど」

豊音「あ、そういえば京太郎くんは私のことなんか宥ちゃんと似てるって言ってたよ」

京太郎「へぇー」

豊音「そういう理由もあったからかは分からないけど、気づいたら京太郎くんと恋人になってたんだよ」

京太郎「ん?気づいたらってあの、豊音さん?恋人って何か分かってますか?」

豊音「ん?恋人ってものすごく仲のいい男女の関係を指す言葉でしょ」

京太郎「えっと、まあ、そうですね」

豊音「だから、私は京太郎くんの恋人なんだよ。京太郎くんもそう言ってたし」

京太郎「(うーん、なんか少し違う気もするけどまあいいか)」

>>655
じゃあ、日記をあと二回やったらこの周を終わります。

ただ、今日はもう眠いので日記の内容を決めたら終わります。


日記の内容1

下2

はい、分かりました。
明日でこの周は終わりそうですね
質問、意見、感想等をお待ちしています。

人がいるなら始めます
三周目に希望することがあれば、後で時間をとるのでその時にお願いします

・美穂子にご馳走になる

・豊音と仲良くなる

・龍門渕家で住み込みのバイトをする

・竜華と出会う

(高校時代)

・ゆみと同じ麻雀サークルに入る

・モモと出会う、以前どこかで会ったかも

・モモと仲良くなる

・ゆみとラキスケ

・ゆみと一夜の過ち

・咲とまた会う

・照を泊める

・深堀純代と同じゼミになる
(大学)

・表彰される

・和の家にいく

・はやりんの接待(途中から記憶なし)

・誠子と出会う(後に付き合う)

・松実館に行って玄、宥と知り合う。

・憧に誕生日プレゼントを渡す

・焼き肉店で修羅場

・宥と結婚する

・宥と結婚したまま、誠子と付き合うことになる

・咲が全国優勝し、京太郎と結婚

・玄とずっと同志だと約束する

・麻雀特訓(プロ並の腕)

・豊音と付きあう(現地妻みたいになる)

・アイドルの真屋由暉子ことユキちゃんと友達になる

・竜華をフる

・照をフるが、諦めないと言われる。

・小蒔と知り合いになる

・小蒔に家に呼ばれる。夜這いされた気がするが夢かもしれない
(営業科に配属されてから)

××月××日

今日は東北のほうに営業に行ったので、豊音さんの友達を紹介してもらった。小瀬川白望さん、エイスリンウィッシュアートさん、臼沢塞さん、鹿倉胡桃さんの四人だ。

みんなが、俺と豊音さんが普段どんなことをしているのか聞いてきた。豊音さんは手をつないで歩いたり、一緒にアイスを食べたり、一緒にゲームセンターに行ったりと色々話していた。

すると、塞さんと胡桃さんが俺を隅のほうへ呼び出して

「もう、なに学生同士みたいなお付き合いしてるのよ。大人同士ならいろいろもっとやるべきことがあるでしょ。そういうのは男のほうからやらないとダメじゃない?」

「というか、豊音はそもそも恋人っていう関係をきちんと理解してなさそう。なんかめっちゃ仲良い友達くらいに思ってそうだよ。…豊音の彼氏さんとしてしっかりとしてね」

という感じに説教されてしまった。でも、確かに今の感じのままで恋人っていうのもなんか違う気がするし、俺がしっかりしないとな


日記の内容2

下2

人がいないみたいなので
また明日の夕方仕切りなおします。

誰かいますか?


日記の内容2

下2

××月××日

今日は宥さんの声かけにて俺と仲良い女子を呼んでパーティーをすることになった。誠子、竜華さん、小蒔さん、照さん、憧、桃子、咲、豊音さんがやってきて、そこに俺、宥、玄を加えてパーティーが始まった。

最初のほうはみんなで仲良く盛りあがっていたのだが、俺が仕事で抜けて帰ってきたときにはみんな沈んでいるというより、何かを考えているような状態になっていた。

唯一、最初と様子が変わらなかった豊音さんに聞いてみると

「えーと、宥ちゃんがみんなが京太郎くんと一緒にいたいなら、みんなで仲良くしようねっていう話をしたよ」

と言っていた。何故、宥さんが突然そんなことを言ったのだろうか?そして、何故その話であんな雰囲気になったのだろうか?
分からないことが多いな。

はい、これからエンディングに入りますが
今回はいろいろお膳立てがあるのでハーレムになります。少々お待ちを
その後、三周目をやっていきたいと思っているのですが、最近、あまり人が集まってないのでいろいろと心配になっています。
もっとこうしたほうが良いとかアドバイスがあればください。

宥「京太郎くん、夕御飯できたよー」

京太郎「分かりました。」

記憶喪失は一時的なものだったらしく、しばらくしたら全て思い出した。今は退院し、もともと住んでいた松実館に戻ってきている。

宥「はい、今日もお仕事お疲れ様ー」

京太郎「ありがとう、宥」

宥「今度はどこに出張するの?」

京太郎「東北のほうだよ」

宥「それじゃ、豊音ちゃんに連絡しないとね」

京太郎「そうですね。」

ガラ

誠子「ただいまー」

咲「京ちゃーん!!」ダキッ

京太郎「咲、今日はどうだったんだ?」

咲「もちろん勝ったよ!!今日は京ちゃんがそばにいる日なんだもん!!」

誠子「私は何とかプラスで終われたって感じかな。」

京太郎「二人とも、お疲れ様。じゃあ、行こうか。いろいろと話を聞かせてくれよ」

咲「うん!!」

誠子「うん」



咲「そっか、京ちゃんは明日から東北に行っちゃうんだね。私は明日から九州に遠征だよ…」

誠子「私は東北のほうに行くから一緒に行こうか」

京太郎「もちろん」

咲「いいなぁ、私も東北だったら良かったのに」

宥「この前は咲ちゃんが一緒だったでしょ。文句言っちゃ、めっ、だよ」

咲「はーい。でも、京ちゃん。今日はどうするの?」

京太郎「えーと…」

誠子「私は明日からも一緒だから、妻二人と今日は一緒に過ごしなよ。」

京太郎「いいのか?」

誠子「その代わり明日からは頼むよ。…あ、あと豊音さんにもきちんと連絡しなよ」

京太郎「はい、分かりました」

誠子「うん、じゃあまた明日ね」

バタン



京太郎「豊音さん、今大丈夫ですか?」

豊音『わあー京太郎くん、どうしたの?』

京太郎「明日から東北のほうに行くので、お世話になろうかと思って」

豊音『本当!?やったー!!じゃあ、きちんと宥ちゃんに言われた現地妻?ができるようにがんばるよ』

京太郎「お願いします」

現地妻、俺が出張に行ってる間の恋人というか妻みたいな関係だ。それが、俺には全国にいる。なんでそんなことになったかというと、宥さんが俺に好意を持っている女性全員にこんなことを言ったからだ

宥「もし、京太郎くんのことが好きなら、付き合ってもいいよ。でも、京太郎くんが全員の相手をするのは大変でしょ。だから、みんな現地妻みたいな感じで京太郎くんが近くに来たときに付き合ってね」

それをみんなが了承した結果、俺には全国各地に現地妻がいる状態だ。まあ、咲、照、誠子みたいなプロ雀士は遠征などで違う場所で会うこともあるが、基本的には出張先に恋人がいるという状況だ。



照「京ちゃんは東北、私は九州…世知辛い…」



竜華「大阪には次はいつ来るんやろな。待ちきれんし、今度の休みに会いにいこうかな」



桃子「むぅー、今回は東北っすか。いつになったらこっちに来るんすかね」

ゆみ「愚痴ってもしょうがないだろ」

桃子「先輩は寂しくないっすか?」

ゆみ「まさか、今すぐにだって会いたいさ」



小蒔「うーん、京太郎くんはまだこちらには来ませんか。前みたいに呼び出してみましょうか。」



玄「明日から京太郎くん、行っちゃうのかー。寂しいなぁ」

憧「私達は昨日まで相手してもらったし、しょうがないでしょ。私だって寂しいんだから…」



豊音『京太郎くん、明日からよろしくね』

京太郎「はい」

豊音『楽しみだなぁー。じゃあまた明日』

京太郎「はい、また明日」

プープー

宥「電話が終わったみたいだね」

京太郎「宥さん…」

宥「明日から離ればなれだから、今日はあったかくしてね」

京太郎「はい」

咲「京ちゃん、私も明日からいないから…」

京太郎「おう」

まあ、変な生活かもしれない。妻や恋人が何人もいるなんて普通ではないだろう。でも、俺はみんなが大好きだし、みんなもそれでいいと言ってくれている。なら、きっとそれでいいんだろう。

京太郎「宥、咲、おいで」

宥「うん!!」

咲「うん!!」

京太郎「愛してる」

カン

こんな感じで二周目のエンディングでした。
宥姉のおかげでいろいろまとまった印象。
21時40分くらいに三周目を始めますが、その間に三周目への希望等があればお願いします。


今回は上手くまとまったけど、真面目にバラバラだと大変だから何かしらくくりは必要なのだは?

では、三周目始めます

>>691
終わりかたのくくりはある程度決めてるんですが(見舞いが15人来たら、恋人以上が五人超えたら)
もっと何かした方がいいですかね。ちょっと考えます。



…目が覚めた。

京太郎「あれ?」

知らない白い天井が見える。

京太郎「ここはどこだっ…ッ…」

頭に痛みがはしる。そんな状況でも周りを見渡した。

京太郎「病院みたいだな…」

白い天井、壁。そして俺はベッドの上で包帯を巻いている。病院で間違いないだろう

京太郎「全く、思い出せない…。何があったんだ?」

記憶がごっそり抜け落ちているみたいだ。
とりあえず、誰かに何があったかを聞かないと…。みんなのことも気になる。
そう思った瞬間…

ガチャ

…病室の扉が開いた

面会に来た咲キャラ
下2

良子との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

下2

良子「!!京太郎、目が覚めたんですか!?」

京太郎「えっと、あなたは?」

ゆみ「…そのジョークは笑えませんね。私です。麻雀プロの戒能良子です。」

京太郎「え!?戒能プロ!?」

いつ知り合いになったんだ!?全く覚えがないぞ。確かによく見ると、雑誌に載っていた戒能プロにそっくりだが…。会った覚えがないぞ!?

良子「…京太郎、あなたは今いくつですか?」

京太郎「えっ、15歳ですけど…」

良子「…アンビリーバボー!!京太郎ここにミラーがあります。見てみてください」

京太郎「は、はあ、…え!?」

鏡の中にいたのは知らない男だった。いや、正確に言うと自分にとてもよく似ていた金髪の男性だった

京太郎「つまり、これは…」

良子「京太郎くんは今25歳です。つまり、十年分の記憶をロストしたことになりますね」

京太郎「…まじかよ」

良子「…ドクターを呼んできますね」

京太郎「は、はい」

それから主治医の先生と話をした。
先生いわく、俺は事故にあってしばらく目を覚まさなかったんだとか…。
そして、ようやく目を覚ましたら、俺は事故のショックでインターハイからの十年間の記憶を失ってしまっているらしい。
治療の方法としては今まで何があったかを辿っていくのが一番と言っていた。

京太郎「これからどうしよう…」

良子「…京太郎」

京太郎「えっと、戒能プロ?」

良子「良子さんって呼んでください。いつもそう呼んでましたから」

京太郎「良子さん。すいません、いろいろ覚えてなくて…」

良子「気にしないでください。京太郎は京太郎ですから。早く記憶を取り戻しましょう。私にできることなら手伝いますから」

京太郎「…じゃあ、一つ確認したいんですけど」

良子「どうかしましたか?」

京太郎「俺と良子さんが知り合いになったきっかけってなんですか?ちょっと気になって…」

良子「なるほど…」

仲良くなったきっかけ

下2

良子「うーん、京太郎が麻雀修行をしていた時に出会ったことですかね」

京太郎「麻雀修行?」

良子「ええ、どうやら麻雀の腕を磨くために色んなところに行ってたみたいで…」

京太郎「なるほど」

良子「その時に京太郎くんが変なやつらに、絡まれていたので麻雀で黙らせたんです。」

京太郎「かっこいいですね」

良子「それほどでも…。麻雀で弱いものにたかるようなのは許せませんから…。まあ、それから少しずつ交友が増えていった感じですね」

京太郎「分かりました。」

良子「…京太郎。また、今度一緒に麻雀を打ちましょうね」

京太郎「はい!!」

そういえば俺って今どんな仕事をしてるんだろうか?

…そうだ!!俺って確か日記をつけていたよな。カバンのなかに…あった!!

これだ!!これで今までの自分を辿ろう

えっとまず、俺の職業は…

京太郎の職業
下2

××月××日

よし、大手の税理士事務所に受かったぞ。これで今日から俺も税理士だ。大学時代勉強した甲斐があったな。よし!!これからもがんばるぞー!!


税理士ってまじかよ。俺ってそんな頭良さそうな職業とか考えたこともねぇぞ。十年の間にどんな心境の変化があったのか、気になるな

まあ、とりあえず日記を読み進めてみるか

まあ、とりあえず進めていきます。
無理が出てきたらその時考えます。


日記の内容1

下2

××月××日

よし!!和と同じ大学に合格したぞー!!
いや、思えばこの一年よく頑張ったな。今まで大して勉強なんてしてこなかったけど、人間、目標があれば何とかなるもんだな。

ただ、和と同じ大学に行こうとしか考えてなくて、あんまり学部とかは考えてなかったな。確か、経済学部だっけ?まあ、どうでもいいか?

とにかく、せっかく同じ大学に入ることが決まったんだ。絶対に和に告白して、付き合ってみせるぜ!!

今日は次の日記の内容とって終わります


日記の内容2

下2

はい、分かりました。
今日はこれで終わります。
今のところ、のどっちルートですね
明日は14時くらいに来ると思います。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

人がいるなら始めます
これからいったいどうなるのか…

××月××日

今日も和に勉強を教えてもらった。最近、和に勉強、特に数学を教えてもらっているおかげか、成績がぐんぐん伸びている。これなら、目標にした大学も狙えるぞ!!

しかも、その影響が麻雀のほうにもいいほうに出ていて、麻雀でのミスも減っている。いやぁ、勉強ってした方がよかったんだなぁ。

そういえば、和に最近どうしてそんなに勉強するようになったのか聞かれた。さすがに和と同じ大学に行きたいからなんて答えられないので、適当に誤魔化した。時が来たら、きちんと言わないとな

京太郎「(なるほど、俺が税理士の仕事についたのは和と同じ大学に行こうとしたことが始まりか…)」

京太郎「(というか高校生の間に告白できてないのは少し寂しい)」

京太郎「(でも、まあこれからどうなるかが問題だよな)」


見舞いに来た人

下2

和との関係

01~31 友達
32~61 親友
62~91 恋人
92~99 婚約者
ゾロ目 結婚済み

下2

コンコン

ガチャ

和「京太郎くん、目が覚めたんですね!!」

ピンクの髪、すごく大きな胸、可愛らしい顔…。ずいぶん大人っぽくなってはいるけど…

京太郎「和だよな」

和「はい、そうです。原村和です。記憶喪失だと聞いていましたが…」

京太郎「高校生一年生くらいのことまでは覚えるからな。和のことは分かるよ」

和「なんにしろ、京太郎くんが元気そうで安心しました。」

京太郎「なあ、和。俺のことを「京太郎くん」って呼んでるのは…」

和「そ、それは…恋人のことを名前で呼ぶのは当たり前じゃないですか。」

京太郎「こ、恋人」

和「はい、京太郎くんは私の恋人です」

やったー!!俺と和は恋人になれたんだな。なんというか今でも好きな人一緒になれたのはうれしい。

京太郎「あ、あのさ、俺と和が付き合ったきっかけってなんだ?」

和「そうですね…」

付き合ったきっかけ(いつ頃かも)

下2

和「一緒の大学に受かったことでしょうか」

京太郎「あ、ああ」

和「本当は私と同じ大学に行けるような成績ではなかったんですけど、がんばって勉強して私と同じ大学に合格したんです。」

京太郎「おう」

和「その姿を見てたら、私も京太郎くんに惹かれていって…そして、大学に入ったあと、京太郎くんが私のことを好きだと言ってくれたんです。」

京太郎「そうか」

和「それに私は応えて、あなたと付き合うことになりました。本当に今は幸せです。…京太郎くん、あなたが私のことを一途に思ってくれていたみたいに私もあなたに首ったけですからね」

京太郎「分かった、ありがとう。和」



日記の内容1

下2

××月××日

今日は咲達、元清澄麻雀部のみんなに和と付き合ったことを報告した。すると、みんなが驚いて、どういう経緯でそうなったか、和は俺でいいのかとか、好き放題聞いてきた。

そして、どういう流れかみんなで麻雀をすることになった。まあ、それも俺達らしいけど。面子は、俺、和、咲、久さんの四人だった。

俺はいつも通り打っていたが、咲と久さんが執拗に俺を狙ってきたせいで、東場でハコワレしそうになった。しかし、和がアシストしてくれたおかげで久さんに直撃を当てたりして、なんとか最後まで生き残れた。

最終結果は和がトップだった。久さんが「これも愛の力かしら?」と聞くと、「そんなオカルトあり得ません」といつものように答えていたが、その顔は笑顔だった。本当に可愛くて良い彼女を持ったものだ。



日記の内容2

下2

×月××日

今日、和に大学卒業後の進路について、聞いてみた。すると、どうやら弁護士か麻雀プロかで迷っているらしい。

麻雀プロになりたいという気持ちはあるがうまくいく確信はない。弁護士は父親の影響でその良いところ、悪いところも分かっている、とのことだった。

俺にできることはどっちの道に和が進もうが、和と常に一緒にいることだけだ。そう言うと和は

「そうですね、京太郎くんが一緒にいてくれればどちらの道を進んでも後悔だけはしません。」

と答えてくれた。本当にいい彼女だなぁ。よし、俺も和に負けないような仕事に就かなきゃな

京太郎「(大学にいっても、みんなと仲良くできてるんだな)」

京太郎「(よかった)」

京太郎「(和はあの口癖はまだ言ってるんだな)」

京太郎「(和とはいいカップルできてるみたいだし)」

京太郎「(そういえば、和はどっちになったんだろう?)」

京太郎「(今度、和が来たときに聞いてみるか)」


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

恵さんからの評価

01~31 認めていない
32~61 娘の恋人
62~99 将来的には息子
ゾロ目 もう息子のようなものだ

下2

19時くらいまで抜けます

では再開します。

コンコン

ガチャ

和「こんにちは、京太郎くん」

京太郎「あっ、和…と…」

恵「…」

なんというか厳格そうな中年の男性だ。この人は誰だろうか?

京太郎「えっ…と」

和「お父さん、どうかしましたか?」

恵「いや、すまない。こういう場面でどう話していいか分からなくてな。…私は原村恵、和の父親だ」

京太郎「あっ、すいません。俺は須賀京太郎と言います」

恵「ああ、分かっている。君が記憶喪失と聞いたから自己紹介をしたまでだ。君のことは知っている。楽にしてくれ」

京太郎「は、はい」

恵「和と付き合っていることも知っている。君は将来的には私の息子になる男だ。何でも私にできることがあれば言って欲しい。」

和「お父さん、その感じでは京太郎くんはかえって緊張してしまいますよ。」

恵「あ、すまない。京太郎くん」

京太郎「いえ、大丈夫です。じゃあ、一ついいですか?」

恵「なんだね」

京太郎「とにかく今は自分の記憶を辿っている段階で…恵さんとどういう形であったかとかは分からないです。」

恵「うむ」

京太郎「だから、そのときのことを教えて欲しいな…と」

恵「なるほど」

京太郎「あと、和は今はどんな仕事をしてるのかっていうのも気になります」

和「私の、ですか?」

京太郎「自分の職業は税理士だって分かったけど、和のは分からなかったから…」

恵「では、私が答えようか…」

恵と知り合った経緯(いつ頃知り合ったか?)
下1

和の職業
下3

恵「私が君と初めて会ったのは大学生のときだな。和が自分の彼氏を連れて来ると言って、君を家に連れてきたのだ。」

京太郎「は、はい」

恵「最初は私もあまりいい気分ではなかったが、まあ、君はきちんとした学生のようだったし、交際を認めたというわけさ」

和「嘘を言わないでください。お父さんはまた高校時代みたいにあれこれ条件をつけてから交際を認めたじゃないですか」

恵「あ、あれは当然のことだろう。二人ともきちんとした職につくこと、くらい普通だろ。二人は立派な税理士と弁護士になったから、もう文句のつけようはないさ」

和「もう」

京太郎「…そうか、和は弁護士になったのか」

和「はい、そうですよ。でも、趣味程度ですが麻雀も続けてますよ」

京太郎「それはよかった。」

恵「まあ、焦らないでいいから、ゆっくり休養するといい。」

京太郎「ありがとうごさいます。」

和「少しずつ、一緒に記憶を取り戻して行きましょう。」

京太郎「ありがとな、和」


日記の内容1

下2

××月××日

今日は龍門渕家でバイト中に沢村智紀さんに声をかけられた。ゲームで手伝ってほしいことがあるらしく、俺に声をかけたらしい。バイト中だから断ろうと思ったけど、いいからと言われて無理やり連れてこられてしまった。

まあ、そのあとは一緒にゲームをしたり、パソコンを一緒に触ったりしていてかなり楽しくはあったのだが、少し困ったことがあった。

それは智紀さんが薄着でいつも部屋で過ごしているように生活しているからか、服装が薄着でかなりきわどい、というかいろいろと見えたりするのだ。それだけならまだしも、距離がかなり近く胸があたったりして、かなりモンモンとしてしまった。

ちなみにハギヨシさんにバイト中に智紀さんの部屋にいたことがばれた時は、怒られるかと思ったが、智紀さん係に任命されてしまった。なんだろう、智紀さん係って。まあ、怒られなかったからいいや


日記の内容2

下2

××月××日

今日は和の小学生時代からの友達である松実玄さんと知り合った。彼女は黒髪ロングの清楚な感じの女の子だったが、何故だろうか、よく目線が同じ先に向いているような気がした。
そして、色んな話をしているといろいろと気があって、初めてあったとは思えないぐらい意気投合した。同志と呼べるほど一瞬で仲良くなれる人間が世の中にはいるんだな。連絡先も交換したし、今度電話しよう。



見舞いに来た人(複数でも可)

下2

玄との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

下2

コンコン

ガチャ

玄「こんにちは…。京太郎くん、大丈夫?」

京太郎「はい、えーと…」

玄「あっ、そうか記憶喪失だったね」

京太郎「は、はい」

玄「じゃあ、自己紹介するね。私は松実玄、京太郎くんの友達だよ」

京太郎「あっ、あなたが松実玄さんですか?日記に書いてありました。」

玄「そうなんだ」

京太郎「同志みたいに仲良くなったって」

玄「ふふっ、同志かー。まあ、そうだね。私達は同じもの愛でる仲だもんね」

京太郎「話も合うって書いてありました。」

玄「ふふっ、そうだね。じゃあ、今から話を…ってそんなことしたら日が暮れちゃうから、それは記憶が戻ってからしよう」

京太郎「はい」

玄「それじゃあ、私は京太郎くんの元気な顔が見られて安心したから帰るね。あんまり長居するのもあれだし」

京太郎「ありがとうございました。」

玄「うん、またね」


日記の内容1

下2

××月××日

今日、大学からの帰り道に偶然にハギヨシさんに出会った。せっかく会ったのでかねてから考えていたことをハギヨシさんに言うことにした。

「どうか俺を弟子にしてください!!」

とはっきり言葉を口にした。ハギヨシさんは少し考えてから、何故そのようなことを考えたのかを聞いてきた。

そう思った理由は簡単だ。公私共に和を支えるためだ。今の自分は和と釣り合っているか自信が持てない。だから、ハギヨシさんのようになれば少しは自信が持てるかと思った。それが弟子入りしたい理由だ

そう言うと、ハギヨシさんは自分のことを十分に素敵だと誉めたあとに、自分に龍門渕でのバイトを勧めてくれた。よーし、このバイトでハギヨシさんに少しでも近づけるようにがんばるぞー!!


日記の内容2

下2

××月××日

智紀さん係になってからというもの、理性がゴリゴリ削れている。今日はそのせいか今日は少し集中できていなかった。そんな時に、水着着るからお風呂に一緒に入れと言われた。しかし、入った時の水着は黒のVバック。

そんな状況でも素数を数えて理性を保とうとしていた。

「これでも手を出してくれないの?」

こう言われるまでは…。そのあとはいまいち覚えていない。一瞬で理性をなくした獣になった。お風呂で初体験の後はベッドで一晩中致し…

気付けばベッドの上だった。服もきちんと着ている。智紀さんによると俺は疲れて眠ってしまったらしい。智紀さんの様子も以前と変わらない。これはさっきまでのは夢だったと考えるのが自然だな。

なんてことだ。いくら智紀さんが無防備だからって智紀さんの淫夢を見てしまうなんて…。和にも智紀さんにも面目が立たない。悔い改めなければ

最初のほうにあった永水やこういう安価は夢?オチにして誤魔化す感じにするつもりです。
基本的に安価は絶対のつもりではあるので…
まあ、そこはさじ加減が難しいですが

京太郎「(なるほど、俺が龍門渕でバイトしてた理由は…」

京太郎「(和を支えられるようにか…)」

京太郎「(高翌嶺の華だった和だ。付き合ったら、そういうことを考えるよな)」

京太郎「(だからこそ、この夢は悔い改めないといけないな)」

京太郎「(仕事場で寝て、この夢はまずいだろ)」

京太郎「(しかも、妙に生々しく覚えてるし…)」

京太郎「(俺は和一筋だ。こういうことはないようにしないとな)」



見舞いに来た人

下2

智紀との関係性

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

下2

コンコン

ガチャ

智紀「京太郎、大丈夫?」

京太郎「は、はい」

智紀「そう…」

京太郎「あ、あの、あなたは?」

智紀「そっか、記憶喪失だったね。私は沢村智紀。京太郎の友達」

京太郎「と、智紀さん!?」

智紀「?どうしたの?」

京太郎「いや、なんでもないです。」

智紀「?まあいいや、京太郎が元気そうで安心した。」

京太郎「そ、そうですか」

智紀「…じゃあ、帰るね」

京太郎「は、はい」

智紀「…京太郎、元気でね」


日記の内容1

下2

×月××日

今日も龍門渕でアルバイトをした。しかし、透華様がひどくお疲れの様子だったので何かできることはないか聞いてみたところ、

「なら、京太郎。私の足をマッサージしなさい。」

と言われてしまった。言われてしまった以上、バイトの身としてやらざるを得ないのでおみ足をマッサージすることに。確かに多少、筋肉が張っていてきつそうな感じはしたがとても美しく艶めかしい脚だった。

マッサージが終わったら、透華様が

「そ、その上手でしたわよ。また、お願いしますわ」

と言っていた。それにしても、いい脚だったなぁ。脚フェチになりそう


日記の内容2

下2

××月××日

今日はバイト中に透華様に呼び出された。何かやらかしてしまったかとも考えたが、

「京太郎、私はあなたのことが気に入りましたわ」

と言われ、ありとあらゆる教育を受けることになった。幸い大学に入るまで一生懸命勉強したおかげかかなり分かった。しかし、なんで俺がこんな教育を受けているのか聞いてみると

「それは今は秘密ですわ。しかし何が起こっても京太郎と原村和に悪いようにはならないと確約しますわ」

と言われた。なぜ、和のことまで気にするのかはよくわからないが、せっかく好意なので受け取っておこう

今日は見舞いに来る人決めたら終わります。


見舞いに来る人(複数でも可)

下2

透華との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

下2

はい、透華とは親友ですね
今のところのどっちルートですね
明日はいつも通り18時半過ぎから始めます。
質問、意見、感想をお待ちしています。

人がいるなら始めます
安価に関しては基本的に絶対だと思っていますが、
あんまりなものに関しては投票をとるかもしれません。まあ、そこは臨機応変にいきます。

・勉強して和と同じ大学に合格する

(高校時代)

・玄と知り合いになる

・和と付き合う

・恵さんに会いにいく

・龍門渕でバイトする

・透華に気にいられる。教育を受けることに

・ともきー係に任命される

(大学)


・和が弁護士になる
(税理士になってされてから)

ガチャ

透華「京太郎!!大丈夫ですか!!」

京太郎「あっ、はい」

透華「はあ、よかったですわ。」

京太郎「あ、あなたは…」

透華「そういえば記憶喪失でしたわね。これは失敬。私は龍門渕透華、あなたの親友ですわ」

京太郎「透華様!?あのバイトの…」

透華「懐かしいですわね、その呼び方。でも、今はあなたの雇用主ではありませんし、透華さんとお呼びなさい。」

京太郎「は、はい。透華さん。」

透華「うん、よろしいですわ。何か聞きたいことはありますか?」

京太郎「えっと…なら、透華さん」

透華「何かしら?」

京太郎「あのー透華さんが自分のことを親友とまで言ってくれる理由はなんでしょうか。日記を読んでる限りではそこまで仲が良いとは思えなくて…」

透華「そうですわね…」


透華と親友になった経緯(いつ頃かも)

下2

透華「まあ、勉強仲間になったことかしら」

京太郎「勉強仲間?」

透華「ええ、あなたが大学に通っていた時期かしら…。私が帝王学を学ぶことにつまらなさを感じていた時期に、バイトであなたがうちに来るようになりましたの」

京太郎「へぇー」

透華「あなたが原村和の恋人だと知って、興味が湧いていろいろと教育しましたわ。」

京太郎「なるほど」

透華「そのうち、あなたと一緒に勉強するようになりましたわ。時には原村和もよんで一緒にやったこともありましたわね」

京太郎「そんなことがあったんですね」

透華「あなたと学ぶ帝王学はとても楽しかったですわ…。…私があなたのことを気にかける理由は以上ですわ。これでよろしいかしら」

京太郎「ありがとうごさいます」

透華「じゃあ、とりあえず、今はゆっくりおやすみなさい。あなたを大事に思う人のためにも…」

京太郎「はい」


日記の内容

下2

××月××日

今日は大学で選んだ講義行った時に、知ってる人に出会った。風越女子麻雀部の部長だった福路美穂子さんだ。

「あら、須賀京太郎くんだったかしら。あなたもこの講義をとるのね。これからよろしく」

と言われた。あの美人で巨乳の福路美穂子さんが俺のことを覚えていてくれるなんて感激だ。正直、かなりデレデレしてしまった。

でも、和もそのときそばにいたんだよな。俺が福路さんにデレデレしている様子を和は冷ややかな目で見つめていた。まあ、そのあと三人で世間話をしたし、嫌われてはいないだろう。そういえば福路さんは久さんのことをよく聞いてきてたな。なんでだろう?


日記の内容2

下2

××月××日

大学に入学して数週間、そろそろ大学生活にも慣れてきた。そんな風に大学に向かっていると和の姿を見かけた。和も大学に向かっている途中ということで一緒に大学に行くことになった。

今日は朝から和と一緒なんて運がいいなぁなんて思って歩いてると、見慣れた姿を見かけた。泣きべそをかいている咲の姿だ。どうやら、大学までの道が分からずに困っていたらしい

咲…もう大学が始まって数週間たつんだぞ。自分の大学ぐらい迷わないようにしろよな。和も苦笑いしてたし。結局、和と一緒に大学まで咲を案内することになった。せっかく和と二人きりのチャンスだったのに…

京太郎「(俺は充実してた大学生活を送れてたみたいだな)」

京太郎「(よかったよかった)」

京太郎「(でもこうして見ると和と一緒にいることが多いな)」

京太郎「(まあ、そのためにがんばって勉強したんだし、当然か)」



見舞いに来た人(複数でも可)

下2

愛宕父からねとるのもアレなのでちょっと変えます。

愛宕雅枝との関係

01~31  娘の友達
32~92  娘の親友
93~99  娘の恋人
ゾロ目  義理の息子

下2

コンコン

ガチャ

雅枝「おっ、京太郎くん、起きてて大丈夫か?」

京太郎「は、はい」

雅枝「ならええわ」

京太郎「あ、あのー」

雅枝「そっか、記憶喪失やったな。えーと、私は愛宕雅枝、将来的にはあんたの義理の母親になるかもしれへんな」

京太郎「え!?それって…」

雅枝「あんたはうちの娘の恋人なんや」

どういうことだ?

この人は和の母親ではないよな?

ということは俺には和の他に別に恋人がいて、この人はその人の母親!?

でも、そしたら俺は二股をしているということに…

雅枝「うーん、なんやいろいろと混乱しとるみたいやな」

京太郎「ま、まあ」

雅枝「じゃあ、うちは帰るな。京太郎の様子も分かったし、娘に伝えとくわ」

京太郎「よ、よろしくお願いします」

(愛宕姉妹が見舞いに来た場合、コンマに補正がかかります)



日記の内容1

下2

ちょっと提案。別に愛宕姉妹のコンマに補正かけなくってもよくない?
愛宕母が勘違いしているとか彼氏と言わなければいけない状況で嘘を取り消せなかったでもいいし

あと人妻攻略不可なの?

××月××日

今日は修学旅行だった。俺達の修学旅行先は大阪、俺は咲、優希、和の麻雀部メンバーでまわることになった。が、少し目を離した隙に咲が迷子になった。

俺達は咲を探すことになったが比較的早く見つかった。ただ、咲は女性二人に絡まれていた。俺が声をかけると、その二人は清澄がインターハイで戦った愛宕洋榎さんと愛宕絹恵さんだった。

どうやら、咲をみかけたので声をかけたらしい。その後いろいろあって、愛宕姉妹に大阪を案内してもらった。さすが大阪人というだけあって、いろんな穴場を教えてもらった。まあ、なんだかんだ楽しい修学旅行だったな。

>>872
愛宕母が娘と恋人だと思っているという状況があるので、他より恋人の可能性が高いということで補正をかけるつもりです。もし、コンマが低ければ
>>872さんの言った通り愛宕母の勘違いになります。

あと、人妻と男性は攻略不可のつもりです。安価で出た場合、他キャラの補正になります


日記の内容2

下2

××月××日

今日は和と一緒に雑用で外に出ていたのだが、帰り道で照さんを見かけた。どうやら、迷子になってしまったらしい。やはり姉妹だなと思いながら、清澄麻雀部に行きたいということだったので一緒に連れていった。

照さんを連れてくると、照さんが「咲は?」と聞いてきた。今日は咲は家の用事でいないというと照さんは「そんな、咲に会いにきたのに…」と言っていた。

咲がいないことを伝え忘れてしまったことを俺は照さんに謝った。だが、せっかく麻雀部に来たということで一局打ってから、咲のところに行くことになった。もちろん、結果はチャンピオンである照さんが一位だった。ちなみに、咲の家まで迷わないように照さんは俺が送った。

京太郎「(なんかさっきから迷子になった話ばっかり読んでる気がするな)」

京太郎「(照さんも咲と同じですぐ迷子になるからな)」

京太郎「(でも、迷子のおかげて人と知り合いになれたりするんだよな)」

京太郎「(愛宕姉妹…って多分、雅枝さんの娘だよな。どっちと付き合ってるんだろう。俺)」

見舞いに来た人(複数でも可)

下2

愛宕姉妹との関係性

01~16  友達
17~46  親友
47~77  親友以上、恋人未満
78~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

洋榎との関係性
下2

絹恵との関係性
下3

ドン

洋榎「おう、京太郎ー!!うちが来たでー!!」

絹恵「ちょっと、お姉ちゃん。病院なんやから静かにせな」

いきなりドアを開けて二人の女性が入ってきた。

洋榎「京太郎。記憶喪失て大丈夫なんか!?」

絹恵「もうちょっと静かにせんといかんやろ。ごめんな京太郎くん」

なんというか騒がしい人とそれを注意する人って感じだな

洋榎「なんや、うちらの顔、ぼーっとみて…もしかしてうちらのことも忘れとるんか?」

絹恵「記憶喪失なんやから、当たり前やろ…。うちは愛宕絹恵と言います。京太郎くんの親友やで」

京太郎「あっ!!」

絹恵「ん?どうしたん?」

京太郎「いえ、雅枝さんから聞いていたもので…」

絹恵「そういやお母ちゃん先に来たって言いよったな」

ちょっと待て、絹恵さんが親友ってことはまさか…

洋榎「どうしたんや?うちの顔じっと見て…ははん、うちの顔には見覚えあったやな。さすがうちの恋人やで」

やっぱりそうだったー!!正直、勘違いとか嘘であって欲しかった!!マジかよ、二股確定じゃねぇか!!

洋榎「どうしたんや?京太郎?」

京太郎「いえ、ちょっと混乱していて…」

洋榎「なんや、うちが恋人なのが不満なんか?」

京太郎「いや、そういう訳ではなくて、ただ、あんまり現実味が湧かなくて…」

洋榎「そういうことやな。なら教えてやるで。うちと京太郎の馴れ初めを!!」

京太郎「お願いします。」

洋榎「せやな…」

愛宕洋榎との馴れ初め(いつ頃かも)

下2

洋榎「うちが困ってるところを京太郎は助けてくれたんや。もし、あのとき京太郎がおらへんかったらどうなっとったか分からへん」

京太郎「何があったんですか?」

洋榎「それはな…」

絹恵「単にお姉ちゃんがプロになってから、年末調整や確定申告が分からんところ、大阪に研修に来た京太郎くんが全部やってくれたっちゅう話や」

洋榎「もう、絹。せっかくならもっと語らせてぇや。あの時は本当に大変やったんやからな」

絹恵「お姉ちゃんがアホだったからそんなことになるんやろ」

洋榎「もう、厳しいな…まあ、その時のことがきっかけで京太郎と仲良くなっていってな」

京太郎「なるほど」

洋榎「ほんまにあの時の京太郎はかっこよかったで…。まあ、今もかっこいいけどな」

京太郎「あ、ありがとうごさいます。」

洋榎「そんでまあ、いろいろあって京太郎はうちの恋人としてよく家に来るようになったちゅうわけや。」

京太郎「わ、分かりました」

洋榎「…京太郎、また家にきたらいろいろしような」

京太郎「は、はい」

今日は日記の内容の安価とって終わります。


日記の内容1

下2

再安価

日記の内容1

下1

はい、分かりました。それじゃ、今日はここまで。
ニスレ目で行ったほうがいいですかね。希望があれば立てますが
明日も今日と同じくらいに来ます。
質問、意見、感想等をお待ちしています。

人がいるなら始めます
ニスレまで四周目くらいまでやりましょうか

××月××日

優希のやつ、高校時代からそうだが麻雀の大会で俺がタコスの差し入れするたびに他の出場者に俺の作ったタコスを配ってるんだよな。なんで、そんなことをしてるのか聞いてみると

「タコスの素晴らしさをすべての人類に伝える必要が私にはあるからだ」

とのこと。それなら、自分で作ればいいと思うのだが、俺のタコスが一番いいらしい。まあ、そう言われると悪い気はしないな。

ただ、優希のやつ、俺が作ったってこともみんなに言ってるらしくて、色んな女性雀士から俺は「タコスの人」と呼ばれているらしい。女性雀士に知ってもらえるのは嬉しいけど、通称「タコスの人」ってどうなんだ


日記の内容2

下2

××月××日

どうしてこんなことになってしまったんだ。俺は高校からずっと和一筋だったはずなのに、なんで恋人が複数いる状況になってるんだ。

これからどうするべきかを考えて、透華さんとハギヨシさんに相談してみた。

ハギヨシさんは

「あなたがどうしたいかだと思いますよ。誰か一人に愛情をそそぐも、相手に今の状況を打ち明けるも…。結局は京太郎くんが決めることです。」

と至極当たりまえのことを言われ、透華さんからは

「いっそのことを今の状況正直に今の状況を打ち明けてみてはいかがかしら。そして、相手が受け入れればハーレムでも作ってみればいいじゃありませんか」

とある意味ものすごく透華さんらしいアドバイスをもらった。これからどうしよう

京太郎「(優希のやつ…)」

京太郎「(高校以降もあんな感じなんだな)」

京太郎「(その結果ついたあだ名が「タコスの人」か)」

京太郎「(なんか微妙だな)」

京太郎「(そして、やっぱりこの状況に悩んではいたんだな)」

京太郎「(和だけじゃなくて、洋榎さんとも付き合ってるってヤバいもんな)」

京太郎「(どうしよう、はぁ)」


見舞いに来た人

下2

優希との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

下2

ドン

優希「京太郎ー!!大丈夫か!!」

京太郎「…なんだ、優希か」

優希「ありゃ、記憶ないんじゃないのか?」

京太郎「ここ、十年くらいは忘れてるけどな。お前のことは覚えてるよ」

優希「ほう、ということは私にタコス100個奢るという約束も…」

京太郎「絶対してない。」

優希「むぅーつまんないじぇ」

京太郎「まあ、お前はあんまり変わってないようで安心したよ」

優希「じゃあ、私も京太郎が大丈夫そうで安心したし帰るじぇ」

京太郎「おう、またな」

優希「また来るじぇ」


日記の内容1

下2

××月××日

今日は和と一緒にroof-topにバイトにいったのだが、少し様子が違っていた。どうやら、今日はイベントとしてコスプレをして接客する日だったそうだ。

たくさんコスプレ用の衣装があったが俺と和に合う衣装はそれぞれ一種類ずつしかなかった。俺はコードギアスのルルーシュ
、和はカレンだった。

正直、マントとマスクは暑かったが、結構かっこよくて気にいった。

そして、和の格好がホットパンツに上はチューブトップという格好で、かなり目の保養になった。和は俺のことをゼロと呼んでいたあたり、かなりなりきっていたなぁ。

染谷先輩曰く、この企画は好評だったらしくまたやりたいとのこと。俺もまたやりたいな


日記の内容2

下2

××月××日

今日は和と付き合ってはじめての学祭だ!!当然、俺達は一緒にいろんなところをまわっていたのだが、ベストカップルを決めるという企画に参加するように言われた。せっかく付き合ったので和と一緒に参加しすることになった

ただ、さすがベストカップルを決める大会いろいろあるなぁ。ポッキーゲームとか相手の考えてることを当てるゲームとかいろいろやった。正直どんな感じだったかいまいち覚えていない。

そして、すべての競技が終わったあと、結果発表があったのだが、まさか俺と和が一位になるなんて…。この大学のナンバーワンカップルになってしまった。明日は俺も和もからかわれるだろうな。まあ、これから和と一緒にいられるといいな

京太郎「(和がカレンのコスプレか…)」

京太郎「(…似合うだろうな)」

京太郎「(そして、ベストカップルか…」

京太郎「(俺、和ときちんと関係を深めてるんだよな)」

京太郎「(なのになんで浮気してるんだよ)」

京太郎「(わっかんねーな、もう)」


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

宮永姉妹との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

照との関係性
下2

咲との関係性
下3

コンコン

ガチャ

咲「京ちゃん、大丈夫?」

照「京ちゃん、記憶喪失って本当?」

京太郎「えっ、えーと、咲と照さん?」

咲「えっ!?京ちゃん、記憶が…」

照「ふふっ、思いだしたんだね」

京太郎「いや、ここ十年のことを覚えていないだけで、それ以前のことは覚えてろんだよ」

咲「なんだ」

照「むぅー違った」

京太郎「というか二人ともあんまり変わってないから一瞬で分かったよ」

咲「まあ、京ちゃんが元気そうでよかったよ。」

照「うん、良かった。」

京太郎「(二人とも仲直りしたんだな。良かった。)」

その後、しばらくお喋りした。

今日はちょっと早いですが
日記の内容とって終わります。


日記の内容1

下2

はい、分かりました。
今、見舞いに来た人が12人なのであと三人でこの周を終わります。
それでは今日はここまで。明日も同じくらいに来ます
質問、意見、感想等をよろしくお願いいたします。

誰かいますか?いるなら始めます。
昨日は何も書き込めなかったので、何も言えなくてすいませんでした。

・洋榎、絹恵と知り合いになる

・勉強して和と同じ大学に合格する

(高校時代)

・玄と知り合いになる

・和と付き合う

・恵さんに会いにいく

・龍門渕でバイトする

・透華に気にいられる。教育を受けることに

・ともきー係に任命される

(大学)


・和が弁護士になる

・洋榎と仲良くなる(後に付き合う)
(税理士になってされてから)

××月××日

これ以上このままでいる訳にはいかない。俺は和を呼び出し、俺には和以外に恋人がいることを和に話した。

俺がどういう経緯でそんなことになったのか、なぜ和以外の女性と付き合うことになったのか。大阪での出張中に起こったことなどなど、もう一切合切すべてを和に話した。

俺は全てを話したうえで「別れてくれ」と泣きながら、和に告げた。こんな無責任な男が和の彼氏でいていい訳がない。だというのに彼女は俺を抱いて

「そんなことくらいで京太郎くんを愛してる気持ちは揺らがないですよ。私は京太郎くんが大好きですから」

と許してくれた。なんていい女なんだろう。そう思って俺も抱きしめた手に力を入れた。俺も和にもう隠し事はしない。そう和に誓った。

ただ最後に和が交際関係は今と変えないでいい、と言っていた。何故かと問うと

「少し考えがあるので」

とだけ言って詳しく教えてくれなかった。いったい何なんだろうか?


日記の内容2

下2

××月××日

一夫多妻制度の法案が国で可決され、これからは男性が複数の女性と結婚することが許されるようになるらしい。もちろん、一定の資格や収入を条件とはされるらしいが…

そんな法案が可決された理由は一部の女性検事や団体の強力なプッシュがあったためだという。

まあ、これは自分に関係ないと切り捨てられる話ではない。相続の関係が大変になるから、税理士業界にも影響が出てくるだろう。これからが大変だ。


見舞いに来た人(複数でも可)

下2

霞、小蒔との関係

01~31  友達
32~61  親友
62~92  親友以上、恋人未満
93~99  恋人
ゾロ目  結婚済み

霞との関係性
下2

小蒔との関係性
下3

コンコン

ガチャ

小蒔「…あ…ああ」

霞「小蒔ちゃん、落ち着いて。目が覚めたっていうのは聞いてたでしょ。」

京太郎「えっと…」

何故か分からないけど巫女服を来た女性が二人だ。一人はかわいい顔と大きな胸を持っていて、彼女は泣きそうな顔になりながら、こっちを見ている。もう一人はものすごく大きな胸のお姉さんって感じだ。

小蒔「ああ、良かった!!京太郎くん、目が覚めたんですね!!」

京太郎「は、はい」

霞「とりあえず良かったわ」

小蒔「わ、私達のことは分かりますか!?」

京太郎「い、いいえ、記憶喪失なもので」

小蒔「…そうですか。残念です。」

霞「…当然よ、記憶喪失だもの」

彼女らは見るからに落ち込んでいた。

京太郎「あ、あのーじゃあ俺とあなた達がどういう関係なのか教えてくれませんか?」

小蒔「…そうですね。落ち込んでても仕方ありません。私と京太郎くんは親友です!!」

霞「そうね、私も京太郎くんとは…親友よ」

京太郎「親友ですか。じゃあ、次はいつ頃出会ったかを…」

小蒔「そうですね…」

霞「うーん」

小蒔、霞と仲良くなった経緯(いつ頃)

下2

小蒔「私が高校三年生のときですから、京太郎くんが高校二年生のころですね」

霞「インターハイに来てた私達はがらの悪い男達にナンパされていたの」

京太郎「ああ…」

小蒔「もちろん私達は断ったんですけど、なかなか退いてくれなくて…」

霞「そして、最終的には路地のほうに連れ込もうとしてきて…」

京太郎「え!?大丈夫だったんですか!?」

霞「ええ、京太郎くんが助けてくれたおかげでね」

小蒔「あの時の京太郎くんは本当にかっこよかったです。」

京太郎「そ、それはどうも」

霞「それ以来、京太郎くんと仲良くさせてもらってるわ」

霞「(本当はそれ以上の関係になりたいと思ってるけど…恋人がいる間はしょうがないわ)」

小蒔「はい、それからずっとお友達です!!」

京太郎「なるほど、ありがとうごさいました。」


日記の内容1

下2

××月××日

今日はじめて聞いたことだが、須賀家は永水高校の六仙女とは遠い親戚らしい。それだけならよいのだが、昔からのしきたりのせいで霞さんと小蒔さんとは許嫁という関係らしい。具体的に言うと、二十歳になったら俺は霞さんか、小蒔さんと結婚することになるらしい。

正直、霞さんも小蒔さんもかなり魅力的でぐっとくる話ではあるが、俺は和っていう好きな女の子がいる。それを親父に話すと、付き合っている女がいる場合はその関係は解消されるとか…。よし、なら答えは一つだ。二十歳までに和と付き合う、それだけだ

ただ、不思議なことにこのしきたりは最近まで忘れられていたそうだ。どうも、六女仙のなかで、それを適用しようという動きがあった結果、こんなことになったらしい。なんで小蒔さんや霞さんはそんなことをしたんだろうか?

そういえば、電話で和のことを伝えたら

「じゃあ、私達は正妻じゃなくて側室ってことですね。それで構いません」

と返ってきた。俺は三人の嫁をとるつもりの男と思われてるんだろうか?俺は和一筋なんだけどなぁ


日記の内容2

下2

××月××日

今日は和と一緒にroof-topにバイトにいったのだが、少し様子が違っていた。どうやら、前回好評だったコスプレイベントを今日もやることになったそうだ。

今度もたくさんコスプレ用の衣装があったが今回も俺と和に合う衣装はそれぞれ一種類ずつしかなかった。俺は境界線上のホライゾンの葵・トーリというキャラで、和は浅間・智というキャラのコスプレだった。

俺のほうはなんか肩のところがもこもこしていたが、前回のルルーシュに比べれば、息がしやすてよかった。

そして、和の格好が片目にカラーコンタクトを入れて、全身がピチッとして胸や太ももがかなり強調された格好で、かなりよかったです。はい。今日の和とは幼なじみな設定のおかげで前より距離は近くてよかったなぁ

染谷先輩曰く、今回も好評だったらしくまたやるらしい。今度はどんな衣装かな?

次スレ立ててきます。

【咲】京太郎「十年の時が経っていた…」和「その2です」【安価】
https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1602766050

立ててきました。このスレは小ネタの希望とかで埋めてください。

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