質問です、オリジナルの英霊を安価とコンマで作っていく感じ何ですか？

七騎みたいですね。聖杯戦争と同じ七騎です。

あれ？コンマ下一桁って右の数字だっけ？左の数字だっけ？>>1は右の数字の方だと思ってたけど、こんがらっちゃうな。


>>4

はい、そうですね。
英霊を作るのが凄く長くなると思いますケド。


まあ取り敢えず七騎にしときますね。
じゃあ次はクラスを作ります。

聖杯戦争っぽいので、まあクラス名とかも類似になってる程度で大丈夫です。

（例
【クラス名】セイバー
【備考】主に剣とか接近戦、最優のサーヴァント
【クラススキル】対魔力・騎乗

の様な感じでお願いします。

一気に下７までして埋まるかどうか分からないので小分けにしますね。

下１から下３までお願いします。

【クラス名】ブレイド
【特徴】剣の扱いに長けた英傑や名を馳せた剣の担い手と言われる英傑が選ばれるクラス
【クラススキル】剣術(剣を使った戦闘で能力に大幅な補正が入る)

元ネタに沿った方が楽では？

【クラス名】スコラー
【備考】バフ・デバフなどを駆使して戦う、学者などの偉人が選ばれる
【クラススキル】聡明（特定の知識に対してのコンマ判定などに有利）

【クラス名】ブレイド
【特徴】剣の扱いに長けた英傑や名を馳せた剣の担い手と言われる英傑が選ばれるクラス
【クラススキル】剣術(剣を使った戦闘で能力に大幅な補正が入る)

【クラス名】スコラー
【備考】バフ・デバフなどを駆使して戦う、学者などの偉人が選ばれる
【クラススキル】聡明（特定の知識に対してのコンマ判定などに有利）

【クラス名】ファイター「闘士」
【備考】己の肉体で戦う戦士。身体能力が特に高い
　宝具が武器の類である場合は、宝具の能力が加工修正を受ける
【クラススキル】勇猛　直感




>>7　んー、別にそう明記しても良かったけど、一回自由にしてみるのもいいかなーって。あ、でも逆に安価を投下してくれる人の方が困るかもね。


取り敢えず三つ揃いました。一応この三つがこの世界での三騎士扱いになります。


それじゃ続いて下１から下４

さっきの安価よりも少し多いけど頑張ってね、ちなみに前の安価で取った人も連取りOkだよ。

下１から下４で

【クラス名】セイジ
【備考】魔術や知略に長けた英傑が選ばれるクラス。
【クラススキル】先見の明(知力によって未開の情報をランダムに手にする) 簡略術式(魔術の詠唱や布陣の展開を速める事が出来る)

七つのクラスが出揃いました。

元ネタのクラスに当て嵌めるとこんな感じです。

剣枠/ブレイド
弓枠/
槍枠/
影枠/アサシン
騎枠/マーシナリー
術枠/スコラー　セイジ
狂枠/ファイター　ヒーロー


１的にはマーシナリーは剣・弓・槍・騎の適正もあると思います。

それじゃあ主人公のクラス適性を決めましょう。

コンマ判定で決めます。これはコンマが高いのを採用と言うわけではなく、あくまでそのクラスの適正がある事を示します。

ブレイド　　コンマ↓1
スコラー　　コンマ↓2
ファイター　コンマ↓3
ヒーロー　　コンマ↓4
アサシン　　コンマ↓5
マーシナリーコンマ↓6
セイジ　　　コンマ↓7

ではお願いします。連取りありです。

所でこのサーヴァントあなたですか、男性、それとも女性 性別決めてませんよ

連投します

>>16　それはまあおいおい決める感じですねー。　>>17　そこら辺はどうなんでしょう。展開次第で出るかもしれないです。



コンマ出ました。こんな感じになります。

ブレイド　　適正値：80
スコラー　　適正値：47
ファイター　適性値：31
ヒーロー　　適正値：18
アサシン　　適正値：92
マーシナリー適正値：91
セイジ　　　適正値：98


一番高いのがセイジで、二番目に高いのがアサシン、三番目に高いのがマーシナリー、ですね。

後半辺りで高くなるとは思いませんでした。



英傑召喚ですが、現代へ召喚される前から行います。つまりは、英雄として祭り上げられる為の物語から始まるのです。

基本的に育成中心ですね。

さてそれでは、英傑が誕生する世界を決めます。

神話や童話、神・悪魔・モンスター・龍・妖精と様々な存在が登場する幻想の世界。

元ネタに因んで世界の名前は漢字六文字にカタカナにしましょうか。

(例

【世界名】炎上汚染都市・冬木

の様な感じで、【世界名】さえ書いてくれれば、１が世界の概要を考えます。

それでは、下１から、そうですね、下３まで、でお願いします。

もしかしたらこの安価で今日は終わりかもしれません。

それでは、お願いします。

すいません例文が悪かったかも知れないですけど漢字六文字に+カタカナでお願いします。

下１でもう一回お願いします。

無間灼熱大陸・ダークウォーカー

おはようございます。

安価は>>33にしようと思います。

無間灼熱大陸・ダークウォーカー
黒闇の空に星は無く。
この地こそが全てを照らす炎の輝きであった。
生命は火に焦がれぬ様に、闇を纏い生きている。
闇こそが、この世界の人々が生きる希望の光であった。

〈ダークウォーカー〉
闇を操る者。
元々、生命は光の象徴であった。
だが大陸が灼熱と化した今。
この地に新たな生命は誕生せず。
旧人種が闇で作り上げた疑似生命しか存在しない。
それをダークウォーカーと呼ぶ。

〈フレイム〉
無間灼熱大陸より生まれた新たな生命。
旧人種は生誕する事は無く。
彼らフレイムがこの大陸の新人種となった。
炎の肉体を持ち、炎を作り出す核を持つ。
ダークウォーカーを滅ぼし、完全な光に満ちた世界を作るのが目的。

〈闇賜-ダークエヴァ-〉
ダークウォーカーが作る闇。
固体・気体・液体といった形状で闇を作る事が出来る。
形状を自在に決める事が出来るが、闇の効果は闇属でしか決める事が出来ない。


〈闇属-ネガ-〉
ダークウォーカーが誕生して組み込まれる活動起源。
闇の側面に属する言語が組み込まれ、闇に近しい言語であればあるほど、闇の生成が多くなる。
同時に、闇賜の能力は、この闇属で定められる事になる。


取り敢えず用語はこのくらいで。

まずはこの世界のレベルを決めようと思います。

文明レベル
秩序レベル
国家レベル
環境レベル

コンマで↓４までお願いします。

文明：16　……文字があれば良い方、大衆が原始的な生活をしているレベル
秩序：39　……少し悪い。盗難や殺傷が日常的に行われているレベル
国家：44　……少なくとも複数の国家が存在し、統治しているレベル
環境：50　……極めて普通、少なくとも世界観通りの環境レベル。

こんな感じです。
総称評価
文明は低いが国家が存在する。
と言っても徒党を組んで縄張りを持つ獣の様な集団が居る感じ。
それら徒党が複数存在し、敵対や同盟を結んでいる、と言った所。


こんな感じですかね。

それでは物語を始めますが、何か説明不足に感じる点や聞きたい事があれば今のうちにどうぞ。

大陸は炎に包まれた。

その炎から新たな生命が誕生し、我ら闇を迫害し、新たな統治者に成り変わろうとしている。

闇である我ら旧人種は、炎に焼かれぬ様、闇を纏い生きている。

目を焦がす光、肌を焼く炎、肺を犯す熱、それらを防ぐ為に、闇を纏うのだ。



「――――新たな闇が必要だ」

「我々は最早、生きる事は叶わん」

「故。新たに、炎の者たちを斃すものを作らなければならん」


「闇よ、世界を覆い尽す常世の闇よ」

「炎を尽くす闇を、此処に啓示する―――」


ある旧人種が闇を作る。

人の形を成した、生命の振りをした疑似体。

名をダークウォーカー。炎を斃す為に生まれた存在。

キャラクターメイキング。


炎を斃す闇・ダークウォーカーを作ります。

必要なのは便宜上呼ばれる為の名前と姿を表す形状、そして闇属です。

ダークウォーカーに性別は存在しませんので、其処ら辺は書きません。

闇属は闇の側面に触れる、と書いてますが、言うなればあれです。ネガティブな言葉です。

絶望とか深淵とか病気とか虚空とか、主観でなんか闇っぽい言葉だなーって感じれば。

ちなみに闇属で主人公の性格や行動指針を決めたり、闇属で能力が決まったりするので結構重要です。

また、誕生した所から始める為、ステータスは初期状態です。安価次第でステータスを上げる様にしてます。

今文面を見返したら炎を斃す闇って中二っぽくてかっこいいな……。


ついでに、この物語は死亡した時点で終了です。

死亡＝育成完了と思って下さい。

そんな感じで、記念すべき主人公安価をします。

【名前】
【形状】
【闇属】


下１から下３までお願いします。

旧人種は新たな闇を作り上げる、名をゲイン。顔の無い、一般男性の体系をした男だった。

「ゲイン、ゲインよ、炎を斃す闇よ」

「この明るく、眩しき世を闇に落とすその時まで、お前は決して倒れてはならぬ」


その言葉を最後に、旧人種は燃え尽きた。既にその体は灼熱の大陸によって焦がされ〈火の鎖〉によって肉体が塵となった。

残されたゲインは、その場に立ち尽くして、ある行動理念を口から漏らした。

「……腹が、減った」

暴食の闇属を担うダークウォーカー、ゲインはその欲求を満たす為に地を駆けるのだった。


【固有スキル】を獲得。

【暴食】ランク-(00)
ゲインの闇属。行動方針であり、理念に至る起源。対象物を体内に含めると吸収し、その分の力を蓄積する。
但しコンマ判定で嘔吐が行われ、その蓄積されたモノの経験値獲得は十分の一となる。
ランク-の場合、確実に嘔吐する。

ゲインが活動を行う事にした。

現状、ゲインは誕生したばかりの幼体である。

筋力-E(05)　敏捷-E(05)　耐久-E(05)　魔力-E(05)　幸運-(05)


ゲインの個体値を決めます。コンマ↓1～5で下一桁の数値分上昇します。

またゾロ目だった場合は、その数値の二倍の経験値を得る事が出来ます。

＋6　　　　　＋７　　　　　＋1　　　＋16　　　　　＋8　　　　　　　　　　
筋力-E(11)　敏捷-E(12)　耐久-E(06)　魔力-D(21)　幸運-(13)



赤く燃える炎の大地を歩く。
闇を生成し、肉体に纏わせると、熱は遮断された。
この世界でダークウォーカーが生きる為には、この闇の力を上手く扱う他無い。


大陸を歩き続けて、ダークウォーカー・ゲインは燃え滾る炎の丘に上がり、全貌を眺めた。

「炎だ、何処も何処も炎だ」
「それ以外は何もない、何も見当たらない、何も見つからない」
「………いや、いや、影がある、なんだアレは、同じか、俺と同じモノか―――、あれはっ」


ダークウォーカー、あるいはフレイム。
安価↓１でお願いします。

文字数的にはフレイム、なにせ文字が二つも入ってるからフレイムなんですね。多分そうだと解釈しました。

「炎だ、炎が蠢いている」

「此方に来ている、あれが斃すべき炎か、フレイムか、あれが」


間近に迫る炎の生命体。それは獣の様に四つん這いであった。

紅き咥内から炎を発し、此方へと向かっている。

どうする？

下１

「戦う、戦う……戦う………あぁ」

「そう考えると、お前……美味そうだな」

ゲインは炎の獣を見て食欲が湧いてくる。

闇属のゲインは、その炎の獣を喰らおうと考えていた。

(だが、まずは……あの炎の体は、食えるだろうか……)

(俺は、ダークウォーカーは、あの炎は天敵だ………どうすれば食える、どうすれば？)

ゲインは深く注視する。その肉体を視認する。

獣の様な姿をしたフレイム、肉体は炎であり、触れる事は出来ない。

しかし、その体には線の様なものが体中に刻まれている。

そしてその線は胴体へと繋がっていた。

(………どう喰らえば良いのか……)


ゲインは考える。

どうすれば戦いとなるか……もとい、喰らえるか。

下１