キーンコーンカーンコーン
善子「っ!」ガタッ!
善子(や、やっと終わった!早く、トイレ…トイレ……)
ジョオオオオオオオオ~~
ルビィ「善子ちゃん、もう漏らしてるびぃ…」
花丸「そんなことにも気付かないで股押さえてトイレに走って行ってるずら」
花丸「…とりあえずマルはトイレ行くね。善子ちゃんを保健室まで連れてくずら」
ルビィ「善子ちゃんが撒き散らしたおしっこの後始末は任せて!」
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善子(や、やっと着いた!)
バタン!
ガチャ…
善子(は、早く脱がないと…………)
ビッチョリ…
善子「…ううっ」グスン
コンコン
花丸「善子ちゃん。マルだよ。保健室行こ」
ガラララ
花丸「こんにちは。善子ちゃんまたおしっこを漏らしたから着替え用意してあげて欲しいずら」
養護教諭「わかったわ」
花丸「さ、善子ちゃん。じゃーじとぱんつ脱がせるね」
善子「う、うん…////」
花丸「さて、善子ちゃんには裸になって貰ったし、次は濡れたおるでお股拭くずら」
フキフキ
善子「んっ…」ビクッ♡
花丸「くすぐったい?」
善子「へ、へいき…」
花丸「じゃあ続けるね」
・
・
・
・
・
花丸「お股やお尻や太腿やらおしっこで濡れたところは粗方拭いたずら」
養護教諭「はい。これ着替えよ」
善子「!?」
善子「こ、これ…////」
花丸「おむつだね」
養護教諭「仏の顔も三度までって諺があるでしょう?だから、保健室の白パンツも予備のジャージも4回目は貸さないわ」
善子「そ、そんなぁ…」
養護教諭「午後の授業からはそれ履いて頂戴ね。あ、授業中に漏らしてもしばらくはオムツしか貸さないからね」
花丸「残念だったね。さ、オムツ履かせるからベッドに寝て」
善子「ううぅ…////」
・
・
・
・
花丸「お昼ごはんおいしいずら~」
善子「はぁ…」
ルビィ「お、惜しかったね善子ちゃん。先週はおもらししなかったから今日久しぶりにパンツの許可もらえたのにね」
花丸「結局逆戻りずらね。オムツ卒業がかかった大事な日に限って、おもらしの連発だもんね。3ヶ月前も、ぱんつちゃれんじに失敗して先週までおもらしが続く日々だから、また明日からもおもらしが長引くんだろうな。善子ちゃん、いつも大事なところでプレッシャーに弱いからね」
善子「うう…////言わないで////」
花丸「昼の方はまだぱんつの許可もらえるけど、夜の方はどうずら?」
善子「……////」
花丸「その様子だと、まだ寝る前はおむつずらね?今日もおむつやおねしょしーつやらを貫通して世界地図作った?」ニヤニヤ
善子「…当たり」
花丸「最後におねしょしなかったのは6歳の時だもんね。昼のおもらしは時々しないけど、夜はまだまだ緩いみたいだね」
善子「な、なんであんたがヨハネの最後のおねしょしなかった歳まで知ってるのよ!?」
花丸「善子ちゃんのお母さんに聞いたずら」
善子「もう、ママめ…////」
花丸「ごちそうさま。お昼食べたしトイレ行っておくずら。善子ちゃんも」
善子「うん…////」
ルビィ「頑張ルビィだよ。頑張れば、いつかきっとおもらしなんて治る治る」
善子「ありがとう、ルビィ…」
キーンコーンカーンコーン
花丸「放課後ずら」
ルビィ「部室行こっか」
善子「ふ、2人は先行ってて!ヨハネトイレ!」
ピューーーーン
花丸「漏らすに1票」
ルビィ「…ごめん善子ちゃん、ルビィもお漏らしに1票」
コンコン
花丸「善子ちゃーん。間に合った?」
善子「……」
花丸「案の定ずら。保健室行こう。新しいオムツ履かせるから」
善子「うん…」
ガチャ…
花丸(さて、いつもこんな風におもらしばっかりする善子ちゃん。果たしてオムツ離れが出来るようになるのは、いつになるかな?)
花丸「よしっこちゃんは休み時間、毎回トイレに行くずら」
ルビィ「終わルビィ!」
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