{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart2 (1000)

SSスレ初心者 誤字大量 ミスあり 直したい


ifの話はここ
{安価&コンマ}第二次OG世界に新たな兵士が戦う
{安価&コンマ}第二次OG世界に新たな兵士が戦う - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1530357631/)

前スレ
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようです
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようです - SSまとめ速報
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このスレ神はトロンベ、ブリットが見ています

これは、男・ブロウニングがモテたいが為に、どういった経緯で知らないが最初からDC兵になった物語です

現状の男の設定 超エース 念動lv8 サイコ・ドライバー(念動成功確率+10) ヴァイスケッツァー
00(1
アクセル並 秀才 予知(命中、回避+5)

好感度
ATX
キョウスケ4
ゼンガー5 エース
エクセレン10
ブリット5

DC
リューネ6 軍人弱
エルザム7 エース
レオナ10 軍人中
ユーリア8 熟練弱

ヒリュウ改
カチーナ3
ラッセル5
タスク5
レフィーナ5
ユン6
ショーン2
ラーダ6

ギリアム2

ハガネ
リオ3
アヤ3
クスハ5


前スレ出来事
男はモテたいからDCに入った
何故かオッサン(ビアン、マイヤー、ゼンガー、エルザム)にモテた
ユーリアを助けた
リューネとレオナがリーチ
男が誘拐された 知ってた


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534738799

69 00チャージ+2 リューネの好感度が10に 00チャージ(3

2リューネも来る


プシュー
リューネ「あ、男…目覚めたんだ」

男「…リューネか。すまんな…逆に助けられてしまった」

リューネ「うんうん…いいの。もとはと言えば私とマサキが独断でやっちゃったことだし」

クスハ「そうですよ…あなたのせいって訳じゃ」

男「いや…油断した俺も悪かった…最近簡単に勝っていたんだ…そこから油断がうまれ、俺は捕まった」

クスハ「…男さん」

男「…それに、俺はビアン総帥からお前を守るって言ったんだ…だから、あそこで捕まって……?」



ギュ
男「…お、おい…リューネ?」

リューネ「…もうやだよ…大事な人が消えちゃうのは……!」

男「……リューネ」

クスハ(…そうか…お父さんのビアン総帥が居なくなって…もう)




ポン
男「…悪かったよ…俺は消えない」

リューネ「…うん」

男「それまではリューネを守るよ…」

リューネ「…約束よ?」

男「…ああ、約束だ」



リューネの好感度が10になりました



それを見たクスハは?
50以下……おほん 好感度+1
51-80…いいなーと見ていた 好感度+2
81-98…男さんか…好感度+3
99 00 …あの 好感度10
下2

83 好感度+3


クスハ(…男さんか…ブリット君やリュウセイ君と違って落ち着いているな…それに、大事な人のために戦うのが…)


リューネ「…あ、ごめん…じゃ、じゃあ私戻るから」

男「ああ、作戦までは休んでるよ」

リューネ「じゃあ、後はお願いねクスハ」

クスハ「はい…任せてください」


プシュー

クスハ「じゃあ、私はそれまで看病しますね」

男「…わるいな…じゃあ、それまでは頼むな」

クスハ「いえ…これも仕事なので」





男「…スー…スー…」

クスハ「………」

クスハ(…うーん…男さんか……もし、好きって言ったらどんな反応するのかな?)



クスハの好感度が8に


エクセレンに関しては何回も選択肢にありましたが、選ばれなかったので無しにしました…


1やっぱりエクセレンも入れないと
2やはり、ダメっしょ
多数決下3

次ある場合そう致します

1エクセレン解禁


男「…っうああああーーーー」

ゴキゴキ

男「…ふー…さて、行くか…」

宇宙空間
ゴーーーーーーーー!

エイタ「第5、第6航宙隊、及び 第13混成小隊、S08フィールドで 敵機動部隊と接触!」

ユン「第7航宙隊、及び第8、第9混成小隊、 E13フィールドからの陽動に成功!」

オペレーター「第4、第5艦隊、 第2次防衛線上に到達!」

ノーマン「よし、HOSジャマー発動。 フェイズ2に移行せよ」

オペレーター「了解!  艦隊旗艦グレートアークより各艦へ!  これよりフェイズ2に移行する!」

テツヤ「こちらハガネ、了解!」

ショーン「ヒリュウ改、了解」

ノーマン「第4、第5艦隊に伝達!  核ミサイルを発射させよ!」

オペレーター「了解!」

ショーン(…これでホワイトスターを 破壊できればいいのですが…)

ダイテツ「キョウスケ中尉、 段取りどおり頼むぞ」

キョウスケ「了解。 PT各機…出撃してくれ」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

タスク「キョウスケ中尉、 なんで俺達だけこんな離れた位置で 待機なんスか?」

キョウスケ「敵が 何もしてこないはずがない」

キョウスケ「俺達は遊撃部隊として、 艦隊行動の阻止に出てくる連中を迎え撃つ」

エクセレン「縁の下のタイコ持ち…って ことね?」

ラトゥーニ「…持つ物が違うけど」

ガーネット「そうそう。 タコ…だったわよねえ、確か」

ジャーダ「力だ、力持ち!」

カイ「貴様ら、作戦中だぞ!  私語は慎め!!」

ジャーダ「う…。す、すみません」

ガーネット「…カイ少佐に怒鳴られるのも 久しぶりねえ」

男「…緊張感ねえな…本当」

ギリアム「それが彼らの強さだ」

男「さいで…」

レオナ「大丈夫なの?」

男「ん?…まあ、あんま動かすのは無理だな…悪いが援護射撃に徹するぞ」

リューネ「あいよ…危なくなったらお願いね」

男「任せろ」

レオナ「…む」

ユーリア(…フ…まさか、レオナがな…)

レオナ「…何か隊長?」

ユーリア「いや、何でもないさ」

エイタ「!重力震反応を感知!  敵機が転移出現して来ます!!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

ノーマン「現フェイズ終了まで、 我々の旗艦艦隊は動けん。 迎撃はPT部隊に任せる」

キョウスケ「了解!  …アサルト1より各機へ。 各艦を防衛しつつ、敵機をせん滅だ」

キョウスケ「敵の迎撃部隊が たったあれだけのはずがない。 …次のフェイズもある。油断するな」

ラッセル「つ、次のフェイズ…?」

イルム「核でケリがつくほど、 甘い相手じゃないってことだ」

イルム「それに、連中も直接対決を 望んでいるはずだからな」

リューネ「どっちみち、最悪の場合は あたし達が切り札になるんだから…」

リューネ「今の内にウォーミングアップ しといた方がいいかもね」

男「張り切り過ぎて先走んなよ、リューネ」

リューネ「それはこっちの台詞!  じゃ、行くよ!」


戦況
30以下苦戦
31-50膠着
51-75優勢
76-98第一陣全滅
99 00!?
下1

49 膠着

ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン

男「…ふん」

スカ ドシュンドシュン ドゴーーーーン!!

男「…容赦はしねえ…よくもやってくれやがったなクソが」

キョウスケ「…的確に撃ち抜いてるな」




20以下苦戦
21-45膠着
46-75優勢
76-98第一陣全滅
99 00!?
下1

76 第一陣全滅

ドゴーーーーン!!   バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
アタッド「フフフ…思惑どおり、 戦力をかき集めてきたみたいだねえ」

アタッド「未来のためだ、生き残るためだと ゴタクを並べちゃあいるが…」

アタッド「戦いが好きでもなけりゃ、 こんな勝ち目のない戦いをしようとは 思わないだろうさ」

マサキ「あいつは…あの時の!!」

アタッド「じゃ、ここいらで 最終選考をやらせてもらおうか」

マサキ「ふざけやがって…!  俺達の邪魔をするんなら、 容赦はしねえ!!」

アタッド「それはこっちの台詞さね。 今までさんざん容赦してやった分… 返してもらうよ?」

マサキ「手加減なしの真剣勝負ってわけか!  いいだろう、受けて立ってやるぜっ!!」

アタッド「フフフ… この戦いに生き残れたら、 あたしが直々に調整してやるよ」




アタッド「ゲーザ・ハガナー… いや、テンザン・ナカジマのようにねえ」

リュウセイ「何っ!?」

マサキ「やっぱり、あいつは!!」

アタッド「そうさ。 あんた達との戦いに敗れ、 死にかけていたテンザンを…」

アタッド「あたしが拾って調整したのさ。 記憶や肉体と一緒にねえ」

リュウセイ「奴も てめえらのサンプルとして 選ばれたってのか!?」

アタッド「ああ。 あいつは戦うことに対して、 何の悩みも持たず…純粋に戦いを楽しむ」

アタッド「そして、機動兵器に対する 順応速度の速さ、制御のしやすさの面で… 理想的な素材だったのさ」

キョウスケ「…理想的だと?」

アタッド「そう。 奴は自分の闘争本能に素直だからねえ…」

アタッド「面倒な手順を踏まなきゃならない イングラムのサンプルとは違って…」

アタッド「あたし達の兵器として使うには 最適なのさ」

マサキ「てめえ…!」

アタッド「ま、 あいつの乗ってた機体が魔装機神だったら、 一石二鳥だったんだけど…」

アタッド「さすがにそこまで 上手く話は進まないもんさね」



マサキ「てめえら… 俺達を兵器にして何をするつもりだ!?」

マサキ「何と戦わせる気だ!?」

アタッド「それが知りたけりゃ、 この戦いで生き残ってみせな」

アタッド「そしたら、 調整ついでに教えてやるよ、 アハハハハッ!!」

リューネ「教える気は さらさらないって感じだね…!」

マサキ「あの女…!  人間をもてあそびやがって!  許せねえっ!!」


アタッド「おや?まさか、戻されるとはねえ」

男「……」

アタッド「ふん…まあいいさ…お前の戦闘データはそこらのサンプルより強かった…今度は記憶ごとけしてやるさ」

男「……」

アタッド「どうした?怖くて喋れない」




ゾワ
男「黙れ」

ゾクッ
アタッド「…う!」

キョウスケ「…これは…あいつの…!」

ゼンガー「…怒らせてはいけないのがもう一人いたな」

エルザム「ああ……」

レオナ「…男」

男「てめぇの能書きはどうでもいい…兵器?理想?サンプル?…そんなのはどうだっていい」



ジャキ
男「よくも、仲間や大事なもんに銃口を向けさせたなぁ!」

アタッド「…ふん!…今度は完璧に調節してやるよ…男・ブロウニング!!」

男「……やってみな」


アタッド(ヴァイクル エース)@6
15以下男中破
16-20キョウスケ中破
21-25リューネ中破
26-30クスハ、レオナ中破
31-40味方全機小破
41-65敵を撃破
66-75アタッド小破
76-85中破
86-95大破
96-98一斉攻撃4ダメージ
99 00 男必殺技 アタッド撃破
下2

13 男中破

ドゴーーーーン!!

男「…ぐ」

アタッド「フハハハハハ!!あんな言葉吐いてその程度かい!?」

男「…まだだ」


10以下男大破
11-20キョウスケ中破
21-25リューネ中破
26-30クスハ、レオナ中破
31-40味方全機小破
41-65敵を撃破
66-75アタッド小破
76-85中破
86-95大破
96-98一斉攻撃4ダメージ
99 00 男必殺技 アタッド撃破
下2

61 敵を撃破

キョウスケ「…あいつも俺と同じか」

エクセレン「つまり、ライバル関係ね…キョウスケと雰囲気似てるし」

キョウスケ「そうか?」

エクセレン「そうよ…あの切れ方キョウスケに似てるもん」



10以下男大破
11-20キョウスケ中破
21-25リューネ中破
26-30クスハ、レオナ中破
31-35味方全機小破
36-60敵を撃破
61-75アタッド小破
76-85中破
86-95大破
96-98一斉攻撃4ダメージ
99 00 男必殺技 アタッド撃破
下2

68 アタッド小破 @5

レオナ「当てます!」

バシューーーーーーーーーーーン ガシュ

アタッド「っち、あのサンプルを止めた割には弱いね…奴の心にお前が居るのか?」

レオナ「…さあね…けど、私はあの人の大事な人です…ここで落とします!」


10以下男大破
11-20キョウスケ中破
21-25リューネ中破
26-30クスハ、レオナ中破
31-35味方全機小破
36-60敵を撃破
61-70アタッド小破
71-85中破
86-95大破
96-98一斉攻撃4ダメージ
99 00男必殺 アタッド撃破
下3

27 クスハ、レオナ中破

ドゴーーーーン!!
クスハ「あう!」

レオナ「…っく」

アタッド「お返しさ…それにしてもまさか、戻ってきたサンプルがここにもいるなんてね…」

クスハ「…もう、あんなことはさせません!」



10以下男大破
11-15クスハ、レオナ大破
16-20キョウスケ中破
21-25リューネ中破
31-35味方全機小破
36-60敵を撃破
61-70アタッド小破
71-85中破
86-95大破
96-98一斉攻撃4ダメージ
99 00男必殺 アタッド撃破
下2

00来たか…00チャージ(4

アタッド「まずはお前だよ…このヴァイクルの力じゃお前らの機体はゴミくず同然だよ!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

男「…あっそう」

スカ


男「……行くぞヴァイスケッツァー…あの時の動きを真似ろ…!」


ゴーーーーーーーー!

バシューーーーーーーーーーーン…

男「っぐうう…!!まだ…だ…もっと加速しろ…!!」

…シュンシュンシュンシュン!!

ジャキ…ドシュンドシュンドシュン!!バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

男「おおおおおおおおおおおお!!!」

バシューン!…!!ドシュンドシュン!!


ジャキ…ガショーーーン!

男「…止めだ!」

ゴーーーーーーーー!

男「貫けーーーーーーーーーーーーー!!!」


ザシューーーーーン!!

…ガコン

男「…これは俺を操ったお礼さ…あばよ」

ドゴーーーーン!!

アタッド「こ、こんなこと… あたしは認めないよ!!  地球人ごときに…!」

アタッド「あたし達が 知恵を与えてやらなきゃ、 満足に戦えない連中に…!」

アタッド「何でこのあたしが!  やられなきゃならないのさぁっ!!」



ドドドドゴーーーーン!!

男「単純な理由さ…俺を怒らせただけ…それだけだ」



必殺技募集
オクスタン・ランチャーを乱れ撃ち(E,Bを交互に撃ち抜く)
機動をライン・ヴァイスリッターみたいな変態機動を出し、敵機の周りを移動している

止めに、Rモードで刃を出し、最高速度で貫く必殺

22:30に募集します

下5まで 募集します

1ガングニール 
2メツェライ・タンザー
3シュツルム・ヴァイス
多数決下5

3シュツルム・ヴァイス

男「…ふぅ」


ドゴ!

男「あいた!」

レオナ「…あなたっていう人は…!」

リューネ「無茶はしないって言ったばかりなのに…!」

男「良いだろう倒したんだから!……それに、あの洗脳されてた時に限界を超えた機動で必殺思いついたんだし」

クスハ「…あの、体は?」

男「…ああ、まあ少し痛む程度さ……」

レオナ「…もしまた無茶したら、クスハのあれを飲ませます」

男「勘弁してください」



キョウスケ「…核ミサイルの方は どうなっている?」

ラトゥーニ「もうすぐ命中する頃…」


ビービー

テツヤ「どうした!?」

エイタ「か、核ミサイルの反応が 消えましたっ!!」

テツヤ「何っ!?  軌道をそれたのか!?」

エイタ「ち、違います!  レーダー上から消えたんです!!」


80以上で予知が発動し……
下2

35 失敗
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

レフィーナ「え…!?」

テツヤ「ミ、ミサイル!?」

ユン「だ、第4、第5艦隊が発射した 核ミサイルですっ!!」

ショーン「何と…!  こちらへ転移させたのですか…!?」

ノーマン「軌道修正を急げ!!」

連邦艦長「駄目です!  こちらからの入力を受け付けません!!」

ノーマン「! 狙いは…我々かっ!!」

ダイテツ「各機、 核ミサイルの推進装置を破壊せよ!!」

ダイテツ「決して、ミサイルそのものを 撃墜してはならん!!」

エクセレン「要は 寸止めにしろってことね…!」

キョウスケ「…フェイズ2は失敗か。 各機、ミサイルを片づけるぞ。 フェイズ3に備えてな…!」

エイタ「待って下さい!  さらなる重力震反応あり!!」


イングラムの機体は?
10以下ディス・アストラナガン
11-20アストラナガン
21-80R-GUNリヴァーレ
81-98ベルグバウ(変身はしない)
99 00R-GUN
下2

73 原作通り

バシューン!

アヤ「!! あ、あれはっ!?」

リュウセイ「R-GUNリヴァーレ!  イングラムかっ!!」

イングラム「…フッ、 自ら選び出したサンプルの力を見誤ったな、 アタッド・シャムラン…」

イングラム「だが… お前はここで死んだ方が幸せだ。 …真実を知らぬままでな」

ヴィレッタ(イングラム……)

アヤ「少佐…!!」

イングラム「結局…SRXを使うことは 出来なかったようだな、アヤ」

アヤ「…それでも、 私はあなたと戦えます…!」

イングラム「精神的には強くなったか。 だが…SRXを扱えぬお前達に用はない」

リュウセイ「何だと!?」

イングラム「俺が必要とするサンプルは 他にいる…」



イングラム「キョウスケ・ナンブ、 マサキ・アンドー…そして、教導隊に…男・ブロウニング。 お前達のことだ」

キョウスケ「!」

マサキ「何…!?」

エルザム「フッ…光栄だな、 イングラム・プリスケン少佐」

男「…人気者だな…おい」

イングラム「…アタッドの催眠を自力で解き、人としての限界を超えたサンプルは中々居ない…お前は第一キョウスケ・ナンブ以上の価値がある」

男「…だって、キョウスケ」

キョウスケ「…こっちに振るな」

エクセレン(…そりゃあ、あんだけ負ければそうよねー…言ったらキョウスケ怒りそう)


イングラム「俺が与えた猶予の中で、 持てる力を発揮出来なかった者は…」

イングラム「所詮、兵器としては未完成。 ここで処分する」

リュウセイ「上等だ!  やれるもんなら、やってみやがれ!」

キョウスケ「冷静になれ、リュウセイ。 あれは…」

リュウセイ「あいつのいつもの手口で… 俺達をあおってるって言うんだろ?  わかってるぜ」

イングラム「………」

リュウセイ「本気で俺達に 用がないってんなら…核ミサイルを 直撃させりゃ済む話だからな」

キョウスケ「ああ。理由はわからんが、 奴にはわずかな焦りが見える…」

ギリアム「…ブラフか、 あるいは時間稼ぎのためか…」

ヴィレッタ「後者よ。 それに…キョウスケの言ったとおり、 イングラムは焦っている…」

ラーダ「ヴィレッタ……」

ヴィレッタ(何故なら…… あの人はもう…)



ゼンガー「ならば、 踏み込む隙はあるということか」

イングラム「だが、考えている時間はないぞ」

キョウスケ「…お互い様だ。 時間稼ぎなどやらせん」

イングラム「ほう… 旗艦艦隊を見捨てる気か?」

キョウスケ「お前と同時に核を片づければ、 問題はない」

タスク「む、無茶な命令を 出してくれちゃって…」

レオナ「でも、それ以外に方法はなくてよ」

イルム「ああ。フェイズ3には 少しでも多くの戦艦が必要だからな」

センガー「ここは機先を制するべきか」

キョウスケ「よろしいですか?  ゼンガー隊長」

ゼンガー「今のアサルト1はお前だ。 遠慮はいらん。俺達は指示に従う」

キョウスケ「…了解」

キョウスケ「アサルト1より各機へ。 核ミサイルの推進装置とリヴァーレを 破壊する。…速攻で頼むぞ」

カチーナ「任せな!」

ラッセル「カチーナ中尉、 くれぐれも核ミサイルそのものを 撃墜しないで下さいよ!」

カチーナ「ああ、わかってるぜ!!」

キョウスケ「攻撃開始だ…!」

イングラム「…フフフ…いい判断だ。 よくぞ、ここまで成長した」

ライ「自分がそうしたなどと うぬぼれないでもらおう。 …行くぞ」


イングラム戦 
イングラム(R-GUNリヴァーレ 超エース ????)@8
核ミサイル@5
5以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
6-10男大破
11-15キョウスケ中破
16-20マサキ中破
21-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下3

デット・エンド・シュート!

すいません、間違えて書き込みました


ここから下2で

72 イングラム小破

バシューン!

イングラム「…まさか、このように強いサンプルが居たか…面白い存在だ」

男「そりゃあどうも…悪いがここを突破させてもらうか…イングラム」


イングラム@7
核ミサイル@5
5以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
6-10男大破
11-15キョウスケ中破
16-20マサキ中破
21-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下3

90 イングラム中破

ガシュ…ドシュンドシュンドシュンドゴーーーーン!!

イングラム「前回は世話になったな、 キョウスケ・ナンブ」

イングラム「おかげでこのリヴァーレ… 完全な形に修復するまで ここまでかかった」

キョウスケ「…世話しきれなかったことを 後悔している」

キョウスケ「あそこで 終わらせるはずだった」

イングラム「残念だったな」

キョウスケ「ならば、 ここで終わらせるだけだ。 勝負…!」



イングラム@5
核ミサイル@5
5以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
6-10男大破
11-15キョウスケ中破
16-20マサキ中破
21-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下2

54 核ミサイル無効化

バシューン!…シュー


エクセレン「よし、ミサイル一本無効化したわ」

ブリット「…一本じゃないと思いますが」



イングラム@5
核ミサイル@4
5以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
6-10男大破
11-15キョウスケ中破
16-20マサキ中破
21-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下2

6 男大破

イングラム「…フフフ…」

バシューン!

男「ぐお!」

イングラム「どうした?先ので日和ったか?」

男「まだまだ…」


イングラム@5
核ミサイル@4
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-10キョウスケ中破
11-15マサキ中破
16-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下2

9 キョウスケ中破

イングラム「そこだ」

ザシューーーーーン!!

キョウスケ「ぐ…イングラム!」


イングラム@5
核ミサイル@4
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-10キョウスケ大破
11-15マサキ中破
16-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下3

58 核ミサイル無効化

バシューン!

ユーリア「よし、もう一つのミサイルも無効化したぞ」


イングラム@5
核ミサイル@3
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-10キョウスケ大破
11-15マサキ中破
16-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-85核ミサイル二本無効化
86-95イングラム中破
96-98核ミサイルすべて無効化
99イングラム大破
00イングラム苦しむ
下1

84 ミサイル2個無効化


男「よし、エクセレン合わせろ!」

エクセレン「任されて…Wヴァイスちゃんの力で…!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

男「よし、ミサイル後一つ」


イングラム@5
核ミサイル@1
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-10キョウスケ大破
11-15マサキ中破
16-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-90中破(撤退)
91-98大破 (撤退、追撃コンマ)
00イングラム苦しむ
下2

9 キョウスケ大破

ドゴーーーーン!!
キョウスケ「っぐう!」

イングラム「…どうしたキョウスケ・ナンブ?…貴様の底力はその程度か」

キョウスケ「ここからだ…俺の命はまだ残っているぞ」


イングラム@5
核ミサイル@1
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-8キョウスケ撃破
9-15マサキ中破
16-25教導隊中破
26-35味方全機小破
36-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-90中破(撤退)
91-98大破 (撤退、追撃コンマ)
00イングラム苦しむ
下2

19 教導隊中破

イングラム「デッド・エンド・シュート!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!ドゴーーーーン!!

ゼンガー「…っぐう…!」

ギリアム「…イングラム…」

イングラム「ふ…やはり、ロートルか教導隊は」

カイ「…なんの…まだまだ現役だ!」

エルザム「ああ…調子にのるな…イングラム・プリスケン!」


イングラム@5
核ミサイル@1
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-8キョウスケ撃破
9-15マサキ中破
16-20教導隊大破
21-30味方全機小破
31-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破
76-90中破(撤退)
91-98大破 (撤退、追撃コンマ)
00イングラム苦しむ
下2

71 イングラム小破

ドゴーーーーン!!

リュウセイ「イングラムッ!!」

イングラム「リュウセイ… 俺達が何のためにSRXを 作ったと思っているのだ?」

リュウセイ「うるせえ!  使えねえようにしたのは、 てめえだろうがっ!!」

イングラム「所詮、 お前達には過ぎた代物だったか」

リュウセイ「てめえを倒すのは SRXじゃねえ! この俺だ!!」



イングラム@4
核ミサイル@1
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-8キョウスケ撃破
9-15マサキ中破
16-20教導隊大破
21-30味方全機小破
31-50敵を撃破
51-65核ミサイル無効化
66-75イングラム小破(撤退)
76-90中破(撤退、追撃コンマ)
91-98大破 (撤退、追撃コンマ)
00イングラム苦しむ
下2

62 ミサイル無効化

ドゴーーーーン!!

イングラム「む…全て無効化されたか」

男「後はお前だ…イングラム」

イングラム@4
核ミサイル@1
3以下核ミサイル撃破(ゲームオーバー)
4-5男撃破
6-8キョウスケ撃破
9-15マサキ中破
16-20教導隊大破
21-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-75イングラム小破(撤退)
76-90中破(撤退、追撃コンマ)
91-98大破 (撤退、追撃コンマ)
00イングラム苦しむ
下2

00!?…イングラム、こちらでも…… 00チャージ(5

ヴィレッタ「イングラム…!」

イングラム「…離反者には死あるのみだ、 ヴィレッタ」

ヴィレッタ「離反者…!?」

ヴィレッタ(もう…駄目なのね、 イングラム…!)


ジャキ…
リュウセイ「待ちやがれイングラム!!」

イングラム「…終わりだ……死ねヴィレッ‥‥‥!」

ヴィレッタ「…?」

リュウセイ「な、なんだ?」

ライ「一体何が?」


イングラム「…ぐ、ぐう…ぐおおおお!!!」

ヴィレッタ「イングラム!!」

イングラム「……ぐ…!」



バシューン!

キョウスケ「…なんだ?…奴は一体…」

レオナ「…まるで男みたいに抵抗していたような…」

男「…あいつ…俺やクスハやエクセレンと……」

リュウセイ「…イングラム…」

アヤ「…少佐」



イングラムが撤退しました

イングラムがまだ意識が残っており、それと戦っています

???
イングラム「……う、うう……」

????「………」

イングラム「お前は……誰だ?」

????「…枷を…解くんだ…」

イングラム「何…?」

????「ゴッツォの枷を…… 解かなければ……お前はまた……」

イングラム「………」

????「今の俺は…“そちら”へは行けない…。 因子が足りない…」

????「だから…彼らに任せるしかない…。 “あの世界”で出会った…俺の……」

イングラム「…先のは…貴様の仕業か」

????「…いや、それはお前の意志だ」

イングラム「…なに?」

????「…彼に会え…そうすれば…ゴッツォの楔は……」

イングラム「……」



????(……まさか、こちらにもいるとはな……男・ブロウニング)

ネビーイーム内部
レビ「そうか…アタッドが死んだか。 では、現在の戦況は?」

イングラム「依然、こちら側が有利だ」

レビ「敵の様子は?」

イングラム「態勢を立て直し、 ネビーイームへ攻撃を仕掛けている。 現在は艦隊戦の最中だ」

レビ「手心を加えているとは言え、 我らの防衛線を突破してくるとは さすがとでも言うべきか」

レビ「見事な仕込み具合だったな、 イングラム・プリスケン」

レビ「彼らは この自動惑星ネビーイームにとって 相応しい番人となるだろう」

イングラム「………」

レビ「私は今からジュデッカのコアに入る。 後は任せるぞ、イングラム」

イングラム「了解した……」



イングラム(…ゴッツォだと?…それがあの頭痛の原因か?……そして、ヴィレッタ…本当の任務とは?)

ヒリュウ改 ブリッジ
ビービー!
ユン「第3、4艦隊、全滅です!!」

ショーン「むう…!  残るは我々の旗艦艦隊と第6艦隊だけですか…!」

ユン「グレートアークより入電!  我、操舵不能! 我、操舵不能!」

レフィーナ「何ですって!?」

ユン「て、敵艦の集中砲撃を受けて…!  ああ、グレートアークがっ!!」

ドゴーーーーン!!

ショーン「ノーマン少将!!」

ユン「ご、轟沈だなんて…!」

フィーナ「あ、ああ…そんな…!」

ビービー!

ユン「あ、新たな敵艦隊が出現!  このままでは!」

レフィーナ「……!!」

ショーン「くっ… これが、彼我戦力差6対1の現実ですか…」

ショーン「艦長、ここはいったん後退し、 態勢を立て直してフェイズ3を…」



レフィーナ「そんなことをしている 時間や余裕はありません!」

ショーン「!」

レフィーナ「フェイズ3を省略、 本艦とハガネ以外の艦は後退させます!」

ショーン「フェイズ3を省略ですと?  まさか、艦長…」

レフィーナ「ええ、 一気にフェイズ4へ移行します!」

ショーン「今の段階では危険すぎます!  それに、本艦とハガネの火力だけでは…」

ショーン「ホワイトスターのエネルギーフィールドを 破れるかどうかも…」

レフィーナ「いえ、 本艦前方にエネルギー・フィールドを集中し…」

レフィーナ「相互力場干渉で、敵の結界表面に 結晶薄膜化現象を発生させます」

ショーン「しかし、それでも…。 む? もしや…」

レフィーナ「そうです。 本艦の超重力衝撃砲と、ハガネの バスターキャノンにより…」

レフィーナ「エネルギーフィールドを 『破る』のではなく、零距離射撃で 『撃ち抜く』のです…!」

ショーン「…やれやれ、 ゼンガー少佐やキョウスケ中尉顔負けの 無謀な策ですなあ…」

ショーン「下手をすれば、本艦とハガネは撃沈… しかし、PT部隊を要塞内部へ送り込むには…」

レフィーナ「ええ。 それしかありません…!」

ホワイトスター周辺宙域
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

タスク「おいおい!  何で他の艦隊が後退したんだ!?  援護はどうなるんだよ!?」

ラッセル「旗艦が沈んだんだ… これ以上の損害は敗北に つながってしまう…!」

クスハ「あ、あれだけの敵機を… 私達だけで…!?」

リオ「怖がったら駄目!  …怖がったら…その時点で負けよ」

ゼンガー「そうだ。 心が折れれば、その瞬間に敗北が訪れる。 全員…心しろ!」

キョウスケ「…了解」



レフィーナ「各機へ! これより 本艦とハガネはホワイトスターへ 突撃し…突破口を開きます!」

キョウスケ「突破口… ということは…フェイズ4を?」

レフィーナ「そうです。 私達だけで、敵の最終防衛ラインを 一点突破します」

タスク「で、出た…!  艦長のここ一番の大博打が…!」

エクセレン「反省しなさい?  キョウスケ」

キョウスケ「おれのせいか。 …すまんな、みんな」

タスク「あやまるのかよ!」

ライ「…最終作戦だぞ。 もう少し緊張しろ」

エルザム「いや、これくらいがちょうどいい。 過度な緊張はむしろ妨げとなる」

ガーネット「肩の力を抜かせるのも 戦闘指揮官の役目だもんね」

キョウスケ「…?」

エクセレン「はいはい、そこまで。 本人わかってないから」

ブリット「キョウスケ中尉らしい…」

イルム「ま、部下がこんなのばっかりじゃ… 艦長もこういう決断をするわな」

レフィーナ「いえ、あなた達の 力を信じているからこそです」

ダイテツ「突破口を開いた後は… 頼むぞ、キョウスケ中尉」

キョウスケ「了解ですが、 どうやってホワイトスターの エネルギーフィールドを破るのです?」

ショーン「心配はいりません。 あなた達は突入後のことを 考えていればいいのです」

キョウスケ(! …まさか?)

エクセレン(もしかして、艦長達は…?)

レフィーナ「では、ダイテツ艦長…」

ダイテツ「うむ。 これより、ハガネとヒリュウ改は、 ホワイトスターへ突撃する」

レフィーナ「2艦がそこへ到達すれば、 作戦の第一段階は終了です。 各機は援護をお願いします!」

男(…はぁ…重たいな…だが…やるしかねえ)


戦況
30以下ヒリュウ、ハガネ小破
31-50膠着
51-75移動中
76-90優勢
91-98一隻到達
99 00目標地点到達
下1

61 移動

ゴーーーーーーーー!

バシューン! バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

レオナ「……もしかして…あの2隻は…!」

男「…だろうな……はぁ、全く…託されたのがおもいぜ…いろんな意味で」




25以下ヒリュウ、ハガネ小破
26-40膠着
41-65移動中
66-80優勢
81-90一隻到達
91-98目標地点到達
99 00 !?
下22

ミスです 下2

11 ヒリュウ、ハガネ小破+

バシューン!

テツヤ「正面抜かれました!」

ダイテツ「エネルギーフィールド!」

ゾロ目コンマ
35以下小破
36-75無傷
76-98ヒリュウ改到達
99 00その隙に突撃し2隻とも到達
下2

37 無傷

パシューン

ダイテツ「損害報告!」

エイタ「被害なし!」

テツヤ「よし!このまま前進せよ!!」



25以下ヒリュウ、ハガネ小破
26-40膠着
41-65移動中
66-80優勢
81-90一隻到達
91-98目標地点到達
99 00 !?
下2

93 目標地点到達

ゴーーーーーーーー!
ユン「作戦の第一段階、終了!」

レフィーナ「ホワイトスターの エネルギーフィールドは!?」

ショーン「依然、展開されております。 こちらを迎え入れる気はないようですな」

レフィーナ「では…」

ショーン「ええ。 始めるとしましょうか…!」

ユン「待って下さい!  エネルギーフィールド外に 重力震反応あり!!」

レフィーナ「!!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

ゲーザ「ヒャーッハッハッハ!  そこまでだぜ、てめえら!!」

カイ「ガーリオンとバレリオン!?  何故、こんな所に…!!」

ギリアム「いつぞやの ゲシュペンストMk-IIと同じく… 複製された機体か?」

エルザム「いや、機体コードは 確かにDCの物…。 だが、すでに登録は抹消されている」

ライ「何だって…?」

エルザム「つまり、エアロゲイターに 捕らえられ、彼らの尖兵と化した 同胞達というわけだ」

クスハ「そ、そんな…!  あれに乗っているのは私達と同じ 地球人だって言うんですか!?」

エルザム「おそらくな」

クスハ「じゃ、じゃあ… あの人達を助けないと!」

ギリアム「それは無理だ」

クスハ「どうしてですか!?  私だって、ブリット君達が 助けてくれたおかげで…」

ギリアム「君の場合は T-LINKによる制御方法で 操られていたため…」

ギリアム「システムを破壊すれば良かったが、 おそらく彼らは直接的な改造を 受けていると思われる」

ギリアム「助けても元に戻れる可能性は 限りなく低い。 カーウァイ・ラウ大佐のようにな…」

クスハ「……!」

エクセレン「ちょ、ちょい待ち!  私はT-LINKシステムとは 関係なかったんだけど?」

ギリアム「君の場合は 暗示による深層催眠だった。 それに…」

ギリアム「イングラムは君を 返すつもりだったようだからな」

ヴィレッタ「………」

男「…俺みたいに自力で…いや、あれはすぐだったから出来ただけか…」

ギリアム「…そうだな…あれは何ヶ月前にMIAになった兵士だ」

男「……そうか」


クスハ「……」

カチーナ「クスハ、甘い考えは捨てな。 エクセレンも含めてツイてただけだ。 …あたし達は戦争をやってんだよ」

クスハ「……は…はい…」



リュウセイ「くっ…! 人の命を 何とも思ってねえ野郎達が 企みそうなことだぜ…!」

ライ「薄々は予想していたが、 いざ現実を目の前にすると…」

キョウスケ「感情に流されるな」

エクセレン「…ドライね」

キョウスケ「今は この怒りを飲み込むだけだ」

ゲーザ「相変わらず、スカしてやがるなあ!  俺はそういう奴ぁ、 大嫌いなんだっての!!」

ゲーザ「だから、潰してやるぜぇ!  プチプチプチッとなあ!!」

リュウセイ「テンザン!  そこをどけ!!」

ゲーザ「テンザン? 誰だ、そいつぁ?  俺はゲーザ、 ゲーザ・ハガナー様だっての!」

リュウセイ「わからねえのか!?  てめえはエアロゲイターに 捕まって、操られてるんだ!!」

ゲーザ「だったら、どうしたってんだ?  俺はてめえらを殺せば、後は 何だっていいんだよ!」

リュウセイ「な、何…!?」

ゲーザ「そうさ、 ご大層なお題目なんざいらねえ!  過去も未来も関係ねえ!」

ゲーザ「この手で! この足で!  目の前にいる敵を潰せりゃ、 それでいいのさ、ヒャハハハ!!」

リュウセイ「お前…!」

ゲーザ「さあ、かかって来やがれ!  てめえらだって、負けるつもりは ねえんだろ?」

ゲーザ「お互いが命を賭けて戦う… この世の中に、こんな面白い ゲームがあるかっての!!」

リュウセイ「……!」

リュウセイ「いいだろう、テンザン!  ここで最後の決着をつけてやる!!」

キョウスケ「…レフィーナ艦長!」

レフィーナ「あなた達は敵の迎撃を!  エネルギーフィールドの突破は 私達に任せて下さい!」

キョウスケ「…了解。 各機へ…奴のゲームを終わらせるぞ…!」

アヤ(…少佐…あなたもまた操られてるんですか?)

ヴィレッタ(…イングラム…前の戦闘で見せた表情…彼もまた戦っている…だから、私は…!)


ゲーザ(エース エゼキエル・アドム)
15以下男中破
16-20キョウスケ中破
21-25リュウセイ中破
26-35味方全機小破
36-55敵を撃破
56-70ゲーザ小破
71-85中破
86-95大破
96-98ゲーザ撃破 死亡
99 00 !?
下3

77ゲーザ中破+ ラッキー発動 


リュウセイ「邪魔をするな!テンザン!!」

ゴーーーーーーーー!バシューン!…ドゴーーーーン!!

ゲーザ「うひゃははは!!…やるな…おい!!」


ラッキーコンマ
31-65ゲーザ大破
66-80撃破 死亡
81以上後ろから射撃が…楔が…
下2

92 …パキーーーーン ラッキーの性や

ゲーザ「うひゃははは!!…さあもっとゲームをやろうぜ…殺し合いをよ!!」

キョウスケ「…やはりこのセリフ…テンザンと同じか」

ゲーザ「さあ、死にな…!!」






ギギギ・・・パシューン
?????「…この一撃で冥界へ逝け」




バシューン!
?????「アキシオン・バスター!」

バシューン!…ギューーーン

パシュシュシュシューーン……

ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!


ゲーザ「ぎゃあああああああああああああ!!!!!」


ドゴーーーーン!!



ヴィレッタ「…!この…声…!」

アヤ「…まさか…!」


パシューン


イングラム「……」

リュウセイ「…イングラム!?」

ライ「何故奴がここに!?」

エクセレン「え!?しかもお仲間さんをやったわよしかも!?」

アヤ「…少佐?」



イングラム「…久しぶりだな…ヴィレッタ…」

ヴィレッタ「…あなた…まさか…ゴッツォ楔を!?」

イングラム「……ああ…どうやら、イレギュラーが居たせいで少し歪んだそうだ…そして、俺は戻った」

ヴィレッタ「…じゃあ…本当に?」

イングラム「…あいつらを守り、そして、ゴッツォを倒す…それが本当の任務だ」

ヴィレッタ「…イングラム…!」


ヴィレッタ「…あなた…まさか…ゴッツォの楔を!?」 です


キョウスケ「……イングラム・プリスケン」

イングラム「…キョウスケ・ナンブか…安心するが良い…俺もまたあの3人と同じだ」

男「…あんたもまた操られていた…と?」

イングラム「そうだ…」

タスク「そんな話誰が信じろってんだい!!」

カチーナ「全くだ…いきなり話が出来過ぎだぜ!」


ヴィレッタ「待ってみんな…」

ラーダ「ヴィレッタ?」

エクセレン「どうかしたの?」

ヴィレッタ「…イングラム、あなたの目的は?」

イングラム「ユーゼス・ゴッツォを倒し、俺のネフェシュの自由を取り戻す」

ヴィレッタ「…本当の任務は?」

イングラム「……SRXチームを育て…守る事」

リュウセイ「な!?…守る…!?」

ライ「……」


ヴィレッタ「…切っ掛けは?」

イングラム「…分からない…だが、知らないやつが……男・ブロウニングに会えば楔は歪むと」

男「…俺に?」

イングラム「ああ…そういった…因子が足りないとも」

ギリアム(因子?…因果律の事か?…だが、なぜ男・ブロウニングが?)

リューネ「…男?なんか知っている?」

男「知るか…因子とか言われても訳が分からん」

イングラム「…だろうな」


リュウセイ「…イングラム…あんたは操られていたのか?…そして、利用されて…」

イングラム「…そうだ…だから、俺が俺じゃなくなる前に…彼女に託した」

キョウスケ「…それがヴィレッタというわけか」

ヴィレッタ「そうよ…そして、私とイングラムは同じなの…」

ラーダ「え?どういう事なの?」

イングラム「俺とヴィレッタは遺伝子が同じの存在だ…ただ、性別が違う事を除けばな」

ヴィレッタ「簡単にいえばクローンなの」

リュウセイ「そうか…だから、似ていたのか…!」

エクセレン「…確かにそっくりそのままだもんね~」

イングラム ヴィレッタ「そうか?」

男(…同じタイミングで言ったし…こりゃ確定か?)

キョウスケ「…それで?…これからどうするんだイングラム?」

イングラム「……」


70以下案内する…そこに彼女がいる レビのところに案内する イングラム投降
71-98ああ、それは… ホワイトスター爆発 ジュデッカ破損
99 00 …やっとこれた(久保さん)
下2

00…マジで?久保さん来ちゃった?00チャージ(6


イングラム「それは………?」


…ギギギ・・・

男「…なんだ?…あの場所から……」

リュウセイ「…ひび?」


イングラム「…この感じ……!」




ギギギ…パキーーーーン!





????
キュピーン

ユーゼス「…!!…まさか…!何故!!こんな運命など……!」

ユーゼス(イングラムの楔だけではなく………何故…因果律の番人が!!)





ホワイトスター付近

パキーーーーン…バサ

男「…なんだ…あれ?」

リュウセイ「…黒い…天使?」

ヴィレッタ(…何故かしら?…私はアレを知っている?)





????「…ようやく来れた…どうやら戻ったようだな」

イングラム「お前か…俺に語りかけてきた奴は」

アヤ「…少佐、あれは一体?」

イングラム「さあな?…お前は何者だ?」

????「俺か?…俺はお前だ…イングラム・プリスケン」

イングラム「…何?」

????「…そうだな…あえて名前を言うのならば…」




クォヴレー「クォヴレー・ゴートン…そして、この機体はディス・アストラナガンだ」

イングラム「…クォヴレー…そして、ディス・アストラナガン…」

イングラム(…何故だ?…アレを…アストラナガンを知っている?)

クォヴレー「…どうやら、記憶は失われているようだな」

イングラム「…なに?」

クォヴレー「まあいい…今はまずあれをなんとかしよう」

ヴィレッタ「…あなたも来るのかしら?」

クォヴレー「ああ…奴は居ないだろうが…まずは彼女を止める」

イングラム「……」



クォヴレー「安心しろ…お前が悪いのではない」

イングラム「…だが、俺は」

クォヴレー「ならば…取り戻せ…それを俺が手伝う」

イングラム「…分かった」



キョウスケ「…話は終わったか?」

クォヴレー「ああ…奴の企みを阻止するために協力をしよう」

エクセレン「けど…なんかすごーーい機体なんだけど…あなた一人でやれるんじゃ?」

クォヴレー「…いや、俺は長くはいれない…ならば早く事をすまそう」

男(…なんか、とんでもないことになったな)




クォヴレー参戦しました


この時点でジュデッカ相手に負けるなんてことはありえません…


1カットする(ジュデッカ撃破かつレビがどうなったか)(原因としてはトロンベの仕の仕業とイングラムのせい)
2流石に見たい
多数決下3

ネビーイーム内部・中枢手前


ゴーーーーーーーー!

ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!ドゴーーーーン!!


男「……うわ…敵がバンバン落とされてる」

ライ「…あの機体…凄いな…」

ラトゥーニ「一体…どんな構造をしてるの?」

ゴーーーーーーーー!

イングラム「…ここだ」

ブリット「大きな空間に出た…!」

クスハ「こ、ここが中枢部…?」

レオナ「私達が進んできた距離から 計算すれば、中枢部はこの向こう…」

イングラム「そうだ…そして、ここに彼女が居る」

クォヴレー「早くやろう…外に居るハガネやヒリュウ改が待っているからな」

アヤ「…彼女って…まさか!?」

イングラム「……来るぞ」



バシューン!
ブリット「つッ!!」

リュウセイ「!」

クスハ「!」

タスク「く!?」

リョウト「な…!」

リオ「!」

レオナ「今のは…何!?」

アヤ「こ、この念は…!」

男「…この感じ…!」


ゴーーーーーーーー!

レビ「我が名はレビ…。 レビ・トーラー…」

ラーダ「あれが…レビ……」

ギリアム「…エアロゲイターの統率者か…」


レビ「…まさか、虚空の使者がここにいるとわな」

クォヴレー「…たまたまだ…この世界での因子がこちらに届いたのでな」

レビ「…奴か」

クォヴレー「……」

男(ん?なんか見られてる?)

レビ「…まあいい…クラス・ギボルのサンプル達よ… これ以上の抵抗は無駄だ。 大人しく我が軍門に降れ」

エクセレン「わお、お優しいことで。 あなた達の兵器になって戦え…って?」

レビ「そうだ。 そのため、我々はネビーイームより先に 地球へメテオ3を送り込み…」

レビ「地球人類へEOTを与えて 兵器としての進化を促し、 その過程を見守ってきた」

レビ「そして、我々が与えて来た 幾多の試練を乗り越え…」

レビ「最終的にサンプルとして 選び出された者が、お前達なのだ」

キョウスケ「解せんな。 …技術レベルはお前達の方が はるかに優れているはず…」

キョウスケ「にもかかわらず、 おれ達を戦力として必要とする 理由は何だ?」



レビ「数年に渡る調査の結果、 地球人は他星の人種に比べて 強い闘争心と高い戦闘能力を…」

レビ「そして、他星の技術を 短期間で吸収する、柔軟かつ優秀な 知能を持つ人種であるとわかった」

レビ「さらに、 魔装機神と呼ばれる兵器のように…」

レビ「地球には 独自の技術力で超高性能な兵器を 作り出す文明も存在している」

レビ「つまり、地球人は… この銀河系の中でも、類い希なる力を 持った優性戦闘種族なのだ」

ギリアム「…優性戦闘種族…。 なるほどな。言い得て妙かも知れん」

レビ「地球人が何ゆえに そのような進化を遂げたか… 理由は我々にもわからない」

レビ「あるいは、 地球という星そのものに 何らかの秘密があるのかも知れない」

レビ「だからこそ… ネビーイームは地球に引き寄せられたのだ」

エクセレン「ちょっと、それって…」



キョウスケ「…読めた。 お前達の目的は…地球人という 兵器を大量に『生産』することか」

マサキ「大量生産だと…!?  どういう意味だ、キョウスケ?」

キョウスケ「レビの言うとおり、 おれ達はあくまでもサンプルに過ぎない…」

キョウスケ「だからこそ、奴らは おれ達の様々なデータを基に…」

キョウスケ「大勢の地球人を捕らえ、 兵器として調整する」

キョウスケ「それがレビ・トーラー、 お前の目的であり、ホワイトスターは そのプラント…生産工場だ」

ゼンガー「初期段階に、その実験台と されたのがカーウァイ大佐…」

リュウセイ「最近ではテンザン…」

エクセレン「手っ取り早く 精神コントロールで…ってのが、 私やクスハちゃんと男って事ね」

レビ「そのとおりだ」


エルザム「レビ・トーラー… お前は我々を収集した後、 どこへ運び去るつもりだ?」

レビ「それに答える必要はない。 お前達はただ… バルマーの兵器となれば良いのだ」

ゼンガー「笑止!  貴様らのオリごと叩き斬るまで!!」

レビ「フフフ…お前達の力で このネビーイームの中枢を司る ジュデッカは倒せん」

レビ「その名のとおり… お前達に最終地獄を見せてやる」

レビ「…だが…」

イングラム「…」

レビ「…イングラム…まさか裏切るとはな」

イングラム「いや、俺は戻っただけさ…」

レビ「まあいい…だが、そのおかげで」



クォヴレー「無駄だ…これは、お前には扱えないし…渡すわけにはいかない」

レビ「…因果律の集合点……そここそがあの人の目標…!」

クォヴレー「…やはりあいつか…」

レビ「このジュデッカで貴様の機体を貰おう……そして、・・・・・様に…」

クォヴレー「…助けるぞ」

イングラム「……ああ」

アヤ(…少佐から言っていた…やはり、彼女が…!)



レビ(ジュデッカ @10 ???? ゴッツォの楔 念動LV9)

1クォヴレー因子が切れ消える
2-5イングラム小破
6-8男小破
9-10味方全機小破
11-20敵を撃破
21-35レビ小破
36-45敵を殲滅
46-50レビ中破
51-65大破
66-75一斉攻撃4ダメージ
76-90クォヴレー少し本気を…半分
91-98↑+イングラムも7ダメージ
99 00レビ救出
下2

82 クォヴレー 半分のダメージを


クォヴレー「…メス・アッシャー!」


バシューン! ドゴーーーーン!!

レビ「っぐ…!…流石に貫かれるか‥‥」


1クォヴレー因子が切れ消える
2-5イングラム小破
6-8男小破
9-10味方全機小破
11-20敵を撃破
21-35レビ小破
36-45敵を殲滅
46-50レビ中破
51-65大破
66-75一斉攻撃4ダメージ
76-90クォヴレーが無効化した (レビ救出コンマ)
91-98アヤが助けた
99 00男が助けた
下2

48 レビ中破

男「よいしょっと!」

バシューン! ドゴーーーーン!!

レビ「きゃあ!」

男(…なんか弱いものいじめしてる感じ)


@3
1クォヴレー因子が切れ消える
2-5イングラム小破
6-8男小破
9-10味方全機小破
11-20敵を撃破
21-35レビ小破
36-45敵を殲滅
46-50レビ中破
51-70クォヴレーが無効化した (レビ救出コンマ)
71-90アヤが助けた
91-98男が助けた
99 00!?
下1

37 敵を殲滅

クォヴレー「…合わせろ…ガン・スレイブ」

イングラム「そういうことか…いけ!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!

レビ「っち…機体たちが…」


@3
1クォヴレー因子が切れ消える
2-4イングラム小破
5-7男小破
8-10味方全機小破
11-35レビ小破
36-50中破
51-70クォヴレーが無効化した (レビ救出コンマ)
71-90アヤが助けた
91-98男が助けた
99 00!?
下2

18 レビ小破


バシューン! 
レビ「っぐう…!」

アヤ「……」

レビ「貴様…なんだ!何なのだ…その念は!?」

アヤ「…待っていて…必ず助けるから!」



@2
1クォヴレー因子が切れ消える
2-4イングラム小破
5-7男小破
8-10味方全機小破
11-35レビ小破
36-60クォヴレーが無効化した (レビ救出コンマ)
61-85アヤが助けた
86-98男が助けた
99 00!?
下1

82 アヤが助けた

ドゴーーーーン!!

レビ「あう!」

イングラム「今だアヤ!」

アヤ「はい!」


ゴーーーーーーーー!

レビ「…なんだ……なんなのだ…お前は…!」

アヤ「…お願い…戻って来てマイ!!」

レビ「…マ…イ…?」

アヤ「そうよ…貴女は私の妹…マイ・コバヤシよ!」

レビ「違う!…私は…レビ……!」

イングラム「…それは違う…お前はマイ・コバヤシだ…俺がまだ洗脳されていた時…研究所で実験のさいに連れ去った」

レビ「…な・・・に?」

イングラム「…そして…お前もまた俺と同じ洗脳されている…奴に」

レビ「…馬鹿な…私は……!」



アヤ「…もういいのよ…マイ」

レビ「…」

アヤ「だから…あなたを助ける!」


ゴーーーーーーーー!
ザシューーーーーン!!

レビ「………」

アヤ「…さあ!」


30以下…ふざけるな!(ジュデッカ爆破 レビ死亡?)
31以上…う!…あああああ!!…ア…ヤ?(マイに戻る)
99 00!?
下2

31 成功

キュピーン
レビ「…!‥あああああ!!…ア…ヤ…?」

アヤ「…!マイ!?」

レビ「……助け…て…!」

アヤ「……もちろんよ!!」


ガシ!

アヤ「…少佐!!マイを助けました!!」

イングラム「…よし…後は!」


クォヴレーとイングラムが居て、レビことマイを助け
20以下一斉攻撃しジュデッカ撃破 (セプタギン戦)
21以上テトラクテュス・グラマトン…ジュデッカ消失 (OG1終了)(その後メテオ3はクォヴレーが消しに行く)
下2

66 OG1終了+(…トロンベは容赦がないようです)

セプタギン「う~~ううう あんまりだ…」

セプタギン「H E E E E Y Y Y Y あ ァ ァ ァ ん ま り だ ァ ァ ア ァ AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!」




クォヴレー「テトラクテュス・グラマトン…! ディス・レヴ、フルドライブ…!」

ギギギ…ガコン!

クォヴレー「…さあ、時の中を垣間見ろ…!」

バシューン!

クォヴレー「アイン・ソフ・オウル!…デッド・エンド・シュート!!」


バシューーーーーーーーーーーン…

ギュオンギュオンギュオン…バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!


ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!




クォヴレー「…ジュデッカの消失を確認…後は……!」


ゴーーーーーーーー!

男「あ、おい!一体どこへ…!」

イングラム「…安心しろ…野暮用で最後の審判者を消しに行くだけだ」

ヴィレッタ「…ああ…あれね」

男「…最後の審判者?」




アイドネウス島

バシューーーーーーーーーーーン……ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!


クォヴレー「……よし、終わった」



クォヴレーのお陰で、セプタギン戦が終わりました…


あっちの世界でも歴史は繰り返されるようでした

ホワイトスター 宙域

ゴーーーーーーーー!

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

レフィーナ「あ、皆さん…!」

ショーン「作戦は?」

キョウスケ「ああ…作戦は成功した…そして、奴らの企みも阻止した」

レフィーナ「ああ…先のアストラナガンがアイドネウス島でメテオ3を消失したと駐在した部隊から報告が」

ヴィレッタ「それが最後の審判者なのよ……けど、彼が止めてくれたからこれで終わったわ」




キョウスケ「…結果を見れば勝利だが…まさか、いきなり大どんでん返し並のイカサマをした感じだ」

ブリット「…あっさりと終わりましたからね…」

リュウセイ「…だよなー…けど、アヤの妹が戻ったし…教官も戻ってきた…けど…」




イングラム「……俺の罪は消えるわけではない」

ライ「……連邦の裏切り…そして、数々の人々を死なせ…そして、それらはすべて洗脳されていたと言われても…上は納得しません」

イングラム「分かっている……俺は罪を犯した」

アヤ「…少佐」

タスク「なんとかならねえのか!?」

ゼンガー「…難しいだろう……俺も裏切ったとはいえ…こればかりは庇いきれん」

リュウセイ「そんな…!」




ゴーーーーーーーー!

クォヴレー「…イングラム」

イングラム「クォヴレーか」

クォヴレー「……」

イングラム「…俺はどうすればいい…お前や…守るものや人々を…!」

クォヴレー「……」


男(…難しいな…今更洗脳でしたって言ってもな……)


1…余計な口出しはしない方が良いな(イングラムがクォヴレーと共に帰るのか、または出頭し罪を償うかSRXチームに戻るか)
2…それでも、生きなくてはいけません…(イングラムがクロガネにて残るかコンマ)
3なんとか出来ないのか、クォヴレー?(イングラムが因果律の番人になるかコンマ 代わりにクォヴレーがこちらに)
多数決下5

因子ポイントはクォヴレーが来たので無いです(あっちで溜まっていたので)(そもそも、箸休めでやった作品)

なお、ポイントの効果はクォヴレーこと因果律の番人が来るために必要なためだけです(もう、あっちで来たので効果は持続)


3に決定

男「なんとか出来ないかクォヴレー?」

クォヴレー「…そうだな………無いことは無いが」

イングラム「何かあるのか?」

クォヴレー「ああ…俺とお前は一緒だ…そして、因果律の番人でもある」

イングラム「…一体何をする気だ?」

クォヴレー「簡単だ…因子の集合点を見守っていてほしい」

イングラム「……因子の集合点?」

クォヴレー「ああ…そして、そこを狙う奴ら…ゴッツォを含めて守ってほしい」

イングラム「…因果律の番人になれと?」

クォヴレー「…ああ。そうすれば、お前は生きられ…変わりに俺があいつらを守ろう」

イングラム「……」


アヤ「…ねえ…それって、もうイングラム少佐は?」

クォヴレー「そうだな…簡単には会えなくなるが、彼は生き延び、そしてお前達を見守ることができる」

アヤ「…そんな」

リュウセイ「な、なあ。簡単にはいかないって言ったが…でも実際クォヴレーは」

クォヴレー「あれは因子が溜まり、歪んだことによって出られただけだ……本来ならば、この世界には介入すら出来ない」

ライ「…つまり、先のイングラム少佐がゴッツォとかいう楔を解かれたから、出てこられた…と?」

クォヴレー「それもある…だが一番の要因は………いや、よそう」

リュウセイ「お、おい…!」



クォヴレー(…もし、それが本当ならば…ユーゼスはあいつを奪うだろう…これはあくまで可能性の話だ)

男(……)

ギリアム(…男・ブロウニングを見ていたな…つまり彼が一番の要因ということか)

クォヴレー「…さて、どうするイングラム?」

イングラム「…俺は」



35以下…いや、俺は罪を償おう(軍に出頭…イングラムどうなるかコンマ)(クォヴレー帰還)
35以上分かった…後を頼む(イングラム因果律の番人に クォヴレーSRXチームに入隊)(ディス・アストラナガンはイングラムが乗る)(クォヴレー機体コンマ)
下2

46 イングラム 因果律の番人に クォヴレーが変わりに

イングラム「…分かった、後を頼むぞ」

クォヴレー「…任せろ…そして、こいつを」


グォォォォ…

イングラム「…ディス・アストラナガン…」

クォヴレー「…こいつはお前に渡す…もし、またゴッツォや危なくなったときは…」

イングラム「ああ…お前のようにまた出てきてやる」

クォヴレー「…フ」



バシューン!

アヤ「イングラム少佐…!」

イングラム「…アヤ…そしてSRXチームにみんな…今まですまなかった」

リュウセイ「いえ…良いんだ…教官も苦しんでいたなんて思わず…!」

ライ「……」

ヴィレッタ「…イングラム」

イングラム「ヴィレッタ…彼らを…SRXチームを…頼む」

ヴィレッタ「分かったわ…そして…待ってるから」

アヤ「私も…待っています!」

イングラム「…ああ!」



エクセレン「…まさか、そんな秘密があったんてね」

クスハ「…だから、イングラム少佐は私たちを…」

イングラム「すまなかった…俺にはこれしか助けてやれなかった」

ブリット「…いえ…あなたのお陰で少尉やクスハは」

キョウスケ「……」

男「…全く俺は自力でやったて言うのに……」

イングラム「それはすまなかった…アタッドに目を付けられて介入が出来なかった」

男「…あんだけ失敗すりゃあな」

キョウスケ「ま…賭けの結果は大当たりだ…おかげでお前は戻った」

エクセレン「本当ねー…失敗したら私たち死んでいたかも…」

イングラム「全くだ…お前はとんでもない存在だ」

男「……」

クスハ「…あ、ちょっと落ち込んでいる」


クォヴレー「…さあ、もうそろそろ時間だ」

ギギギ・・・

イングラム「……そのようだ」

クォヴレー「……こっちのことは任せろ」

イングラム「…頼んだぞ…もう一人の俺」

クォヴレー「…任せろ」




ギギギ・・・パキーーーーン!

イングラム「………ではな…あちらでお前達の事を見守っている」

リュウセイ「…イングラム教官!」

イングラム「…さらばだ!…そして、また会おう!」



パシューン!!



アヤ「…行っちゃった」

ライ「…アヤ大尉」

アヤ「大丈夫よ…少佐はきっと戻ってくる…それまで私は…」

クォヴレー「…ああ彼もそれを願っているさ」

ヴィレッタ「…そうね」



クォヴレーの機体は?
30以下無い
31-98ベルグバウ
99 00アストラナガン
下2

38 ベルグバウ

リュウセイ「しかし…その機体は?」

クォヴレー「こいつはベルグバウ…ディス・アストラナガンの前の機体だ…変わりにこれで戦うさ」

ライ「ベルグバウ…か」




ヒリュウ改
男「…あっという間に終わったな……ホワイトスターは健在…だが、中枢部…そしてジュデッカは消えた…今しばらくは平和だろう」

男(…これで終わった…さて、次はどうする?)

1SRXチーム+ヴィレッタ+クォヴレーに会う
2ATXチーム+クスハに会う
3トロイエ隊+リューネに会う
4教導隊に会う

下2
下3

2 3

ヒリュウ改 格納庫
男「…これで終わったな」

キョウスケ「ああ…エアロゲイターもクォヴレーのおかげで居なくなった」

ブリット「ひとまずの戦いはこれで終わりました」

キョウスケ「…男…お前はどうするんだ?」

男「俺?…DCの兵士だしな…そっちの連邦軍って訳じゃあねえし」

クスハ「あ、それなんですが…ハガネにも同じ人が居ますよ」

エクセレン「確か…リョウト君だったかしら?…あの子可愛い顔してる割に強い子よ」

男「フーン…あっちは投降でもしたのか?」

クスハ「ええ…あっちのDC兵に捨て駒にされたところ…」

男「…はぁ…そりゃあそうなるって」



キョウスケ「…で…お前はどうするんだ?」

男「…そうさね…まだ決めてないが…もしかしたら、そっちに入るかもな」

エクセレン「あら…あなたのような強い人なら百人力ね!」

ブリット「確かに…戦って分かってましたが…本当に強かったです」

キョウスケ「そうか…しかし、ゼンガー隊長はクロガネへ?」

男「ああ…エルザム少佐と一緒にな…」

クスハ「…そうですか」




40以下終了(EDルートに投降解禁)
41以上で…(クスハか、エクセレン呼ばれる)
99 00どっちも
下3

ゾロ目コンマでてきたコンマ…使いますか?
00チャージは使いません

1もう一度使う(難易度上昇)
2リューネ、トロイエ隊の時に使う(このコンマと同じ数字)
下2

1 ワンモア

50以下終了(EDルートに投降解禁)
51以上で…(クスハか、エクセレン呼ばれる)
99 00どっちも
下2

25 失敗

男「…まあ、とにかく今はまだ未定さ…もしかしたらの話だし」

キョウスケ「そうか…まあ、その時がきたら歓迎しているぞ」

男「…おう」



EDルートに投降解禁 男・ブロウニングが連邦に投降します



00チャージ使います?(6個あります)(ゾロ目ボーナスはありません)
1使う
2使わない
下2

2

ヒリュウ改 廊下

リューネ「これで終わったね」

ユーリア「ああ…けどまだ終わってないだろう…今だに残ったDC軍…そして、レビが言っていた帝国の軍勢」

レオナ「……そうね…まだあれでも先兵なんですものね」

男「はぁ…まだ戦争は終わらなそうだ……ったく、めんどくせえ」

リューネ「…それで、貴方たちはどうするの?」



ユーリア「私は…いやトロイエ隊はクロガネと一緒に行く…みんなと一緒にな」

男「そうか…んで、リューネは?」

リューネ「私?…うーん…どうしようかな」

レオナ「…あなたはどうするの?」

男「俺?…さっきキョウスケにも会って、連邦に入らないかって言われた」

レオナ「連邦に?」

男「まぁ、まだ決まってないがな…レオナもユーリア隊長と一緒に行くんだろう?」

レオナ「…私は…」

男「まあいいや…とにかく明日まで考えておくわ…じゃあ、またな」


スタ・・・スタ

レオナ「…あ、ちょっと…!」

ユーリア「……全く…鈍い奴だ」

レオナ「…もう」

リューネ「…ん?」


リューネ(…もしかしたら…レオナ…も?)

レオナ(……リューネもそうだし…最近じゃクスハって子も男を見てた……でも…言うのが…)

ユーリア(…はぁ…やれやれ……)



40以下何もなし
41-90レオナ、またはリューネが男の部屋に
91以上どっちも来た
99 00!?
下2

85

男 自室
男「うーん…どうすっかな…」

コンコン
男「…ん?」



「…男?」

男「その声…」


1レオナか?
2リューネか?
多数決下5

2リューネ

男「…リューネか?」

「…うん…入っていい?」

男「いいけど…」


プシュー
リューネ「……」

男「どうした?」

リューネ「ねえ、男ってさ…付き合ってる人…いるの?」

男「ん?…いや、居ないが」

リューネ「…そう」

男「なんだいきなり…藪から棒に」

リューネ「……」

男「…おい?」



リューネ「…なら…さ………」

男「……」

リューネ「……私とさ……付き合ってほしいの…!」

男「…え?それって……」

リューネ「うん…私あなたが好き……この気持ち早く伝えたくて」

男「……俺が…?なんで?」

リューネ「…分かんない…最初はふざけた事を言ってる男だなって思ったけど……」



リューネ「…最後まで付き合って約束を守ってくれてるし…それで、徐々に好きなってきて…」

男「…それは、ビアン総帥に言われただけで…」

リューネ「そうね…けど、あなたは最後まで付き合ってくれたじゃない」

男「……」

リューネ「……だから、そんなあなたが好きなった…だから…」






リューネ「…あなたが好き」

男「…リューネ」



1…悪い…俺は…(断る 好きな人が居るのか)
2俺も…リューネの事が好きだ(リューネが恋人に)
3……俺は……(迷う ちょっと待った!コンマ)(誰かが来るかも)
多数決下5

2 

ギュ
リューネ「…あ」

男「…俺も好きだ…リューネ」

リューネ「……うれしい」

男「…リューネ」

リューネ「……」



チュ
男「…あ」

リューネ「…フフ…初めてのキスだよ?」

男「…俺もだよ」

リューネ「……そっちからも…して?」

男「…ああ」


チュ
男「……」

リューネ「…かわいい」

男「……その言葉男に言われると傷つく」

リューネ「…あ、ごめんごめん…」



男「…今度は命令じゃない……絶対にリューネの事守る」

リューネ「…うん」



リューネが恋人になりました

リューネが恋人なったことで、リューネの心を貰いました



50以上で…
下2

63 成功

ガタ
男「…ん?」

タッタッタッタ

男「お、おい!誰だ!!」


10以下逃がした
11-50レオナが居た
51-70クスハが居た
71-90エクセレンが居た
91以上3人いた
下3

31 レオナが居た


ガシ!

レオナ「は、離して!!」

男「…レオナ!?」

レオナ「……」

男「……もしかして……聞いてたのか?」

レオナ「……」

男(…これって…まさか…レオナも?)

男「…とにかく、部屋に来ないか?…話がある」

レオナ「…うん」



男自室
リューネ「…あ、レオナ…」

レオナ「リューネ……」

男「……もしかして…。お前も?」

レオナ「…そうよ」

男「…はぁ…なんでまた?…俺はタスクと同じ軽薄な男だぞ?」

レオナ「それは違うわ!」

男「…」



レオナ「…あなたはユーリア隊長を助け、DCでもジーベルのような卑怯な奴を止めた…更にエルピスの暴挙も止めてくれた」

男「……」

レオナ「…それに、一緒に料理したときなんか安心したの…私あんな気持ち初めて」





レオナ「…私も…あなたが好きだった」

男「……レオナ」

リューネ「……」

レオナ「…一足遅かったようね」

リューネ「…ごめん…けど、私は」

レオナ「いいの…それにそんなことは分かっていたから」

男「……」

リューネ「…レオナ」

レオナ「…じゃあ…ね」


スタ・・・スタ


1…(見送る)
2後ろから抱き着く(ハーレムが可能か リューネとレオナコンマ)
下2

2

ギュ
レオナ「……あ」

男「……」

リューネ「あ…男…」



レオナ「……お願い…離してよ…!」

男「…ごめん…けど、そんな顔見たら…」

レオナ「…」

男「……今から最低なセリフを言うぞ…」

リューネ「え?」





男「俺はお前達がみんなが好きだ…だから、もし俺が好きになった人や好きなった奴が居るなら…俺はハーレムという最低な道に入る」

リューネ「ハ、ハーレムって…!私との付き合いは…!」

男「それはする…だから、俺はお前達を離したくないし…渡したくない」

レオナ「……あなたって人は…」

男「…それでもいいか?レオナ…リューネ?」


リューネ
40以下…最っ低!(別れる 好感度0)
41以上…いいよ(ハーレムおk)
99 00!?
下2

レオナ
50以下…私…そんな尻軽じゃない!(好感度0)
51以上‥‥‥うれしい 成功
99 00 !?
下3

00チャージ 使う? 00(6
1使う
2使わない
下2

00(5

リューネ
40以下…最っ低!(別れる 好感度0)
41以上…いいよ(ハーレムおk)
99 00!?
下2

レオナ
50以下…私…そんな尻軽じゃない!(好感度0)
51以上‥‥‥うれしい 成功
99 00 !?
下3

ワンモア?

00(5

1使う
2使わない
下2

リューネコンマもう一度の場合 50以下で失敗
もう一度の場合 レオナも再度にします

00(4
どこから?
1リューネのコンマから
2最初から
多数決下3

ああ、そうですね…

1…悪い…俺は…(断る 好きな人が居るのか) (誰か安価)
2俺も…リューネの事が好きだ(リューネが恋人に) (再度同じ)
3……俺は……(迷う ちょっと待った!コンマ)(誰かが来るかも)(割り込みあり、好きな人が乱入)

になります

多数決の結果はリューネになりました




リューネ
50以下…最っ低!(別れる 好感度0)
51以上…いいよ(ハーレムおk)
99 00!?
下3

最後の多数決

1 00チャージを成功するまで使う(リューネだけの場合同じコンマ設定)
2もういいよ(レオナが恋人に リューネはさようなら)
多数決下3

おっと…00チャージを2個…

1 1個のみ
2 2個分使い(成功確率を上げる)
3 3個分使う 確定
多数決下5

3 3個分 だ…(この時点ですべてのチャージが消えた…)00チャージ(1

全てを使った

リューネ「……いいよ」

男「…え?」

男(いいの?いやいやああすれば一人は別れるか、最悪2人から嫌われる覚悟だったんだけど!!)

レオナ「…私も…それなら文句はないわ」

男「…え?」

男(W成功しちゃったーーーーー!!アカンってこれ!!)



男「…いいのか?…もしかしたら、また増やすかもしれんぞ?」

リューネ「いいよ…それだけあなたが素敵って事だし」

レオナ「強いし…そこら辺の男らしいし…後料理もうまかった」

男「……」

男(…覚悟決めなきゃな…)


ギュ
レオナ「…あ」

男「…なら、覚悟しな?…俺って執念深いぞ?」

リューネ「へへ…いいよ」

レオナ「私も…執念深いですよ?」

リューネ「私もよ」

男「……」





レオナも付き合いました

男はハーレムになり、リューネとレオナと付き合います(二人はハーレムで良いと言っています)





男(…悪いな…タスク…)





タスク「…お、茶柱が立ってる…!なんかいい事が起きそうだなー!」

まあ…キャラによってはあります……


翌日 ヒリュウ改 廊下
タスク「…………」



ブリット「…なんか、タスクが死んでいたんだですが…一体何が?」

ラッセル「…あれです」

ブリット「あれ?」



イチャイチャ

男「…行くぞ二人とも」

リューネ「フフ、はーい!」

レオナ「さて、食事にしましょうか」

男「ああ…どうするリューネも練習に付き合うか?」

リューネ「うーん…」

ボソ
レオナ「…一緒の時間が増えるわよ」

リューネ「やる!」

男「…分かったからそんな張り切るなよ?」

リューネ「うん!…ちゃんと教えてね?」




タスク「……ああ…あなたが…キ…ラ……!」

ガクッ


ブリット「あ、死んだ」

ラッセル「……タスクはレオナの事が好きだったから」



ゼンガー「…良いのかエルザム?」

エルザム「いい…彼ならば不幸にすることはないだろう」

ゼンガー「…したら?」

エルザム「後ろから撃つ」

ゼンガー「…そうか」

男(…噂は広まったな…これで、少しは…落ち着く……よね?)




リューネ「男ーーーー…!」

レオナ「…男」

男「…ん?」



ダキ

リューネ「…好きよ」

レオナ「…だから、離さないでね?」

男「…ああ」





OG1終了

1このまま続ける(OG2に移行)(ルート選択)(OG2のヒロインのイチャイチャを見たい!!)(オウカも入れるぞ)
2あっちの男に戻る (MD編 まだ構築出来てない)(あっちのオウカイチャイチャを見たい)

00:30に多数決始めます

おっと、忘れてました…

じゃあ、異世界の選択も入れます



1このまま続ける(OG2に移行)(ルート選択)(OG2のヒロインのイチャイチャを見たい!!)(オウカも入れるぞ)
2あっちの男に戻る (MD編 まだ構築出来てない)(あっちのオウカイチャイチャを見たい)
3あっちの男が異世界に(クォヴレーが依頼で異世界に…異世界はロボット世界>>1が知ってるの)
多数決下10

1 このまま続行

レオナ「あ…男…そういえば決まったの?」

男「あ…そうそう決まったぞ」

リューネ「んで?どうするの?」

男「ああ…俺は…」



1連邦に投降(どこかは多数決ATXチームか教導隊か、その他)(リューネ、レオナも来る)
2クロガネへ
3…実はノイエDCという軍から誘いがあってな(リューネ、レオナは来れるのは難しい…かも)
多数決下5

1 連邦に投降

男「…まあ、連邦に長くいすぎた…まあ、こっちに入る予定さ」

リューネ「ふーん…んで何処か当てあるの?」

レオナ「…流石にヒリュウ改は気まずいわよ?」

男「……まあ…な」





タスク「……あ…あああ…アアアアア」

ラーダ「…タスクさん…ゾンビみたいなうめき声を」

カチーナ「…はぁ‥‥やれやれだ」




男「…それでだが…」

リューネ(…視線がずーっと見られてる)

レオナ「……何処か当てあるの?」

男「…んー…まあいくつかは」


1ATXチームに(あっちとだいたい同じ展開)(エクセレン、クスハに会いたいならこっち)
2教導隊に(基本は変わらない)(ゼオラ、オウカ等のヒロイン)
3その他(希望するところ)
多数決下5


最終決定

1ATXチームに(あっちとだいたい同じ展開)(エクセレン、クスハに会いたいならこっち) (ラミアも落とせる。もしかしたら、クスハも…)

2教導隊に(基本は変わらない)(ゼオラ、オウカ等のヒロイン)(もしかしたら、テストパイロットにビルトファルケンに乗りゼオラを…)

多数決下3

1に

男「ああ。キョウスケの所のATXチームにな…前隊長のゼンガー少佐のお墨付きをもらってな」

リューネ「ああ…そっか、男ってDCの時ゼンガーの部下だったもんね」

男「後はキョウスケの方から誘いが入ったのがある…二人も入れるそうだ」

レオナ「あらそうなの?なら、そうしようかしら」

リューネ「…確かアメリカだっけ?」

男「はぁ…エクセレンに茶化されそうだ」

レオナ「…そうね」



リューネ(…言わないの?)

レオナ(アレの事よね?)


60以下クスハの事(男が好き)
61以上↑最近エクセレンが男の事を聞いてきた(キョウスケとの仲がちょっとよくない7)
下2

57 クスハが男のことを


リューネ(まさか、クスハまで男の事が好きだったなんて…)

レオナ(昨日のあの晩、クスハが居て聞いたそうよ)

リューネ(それで?)

レオナ(…私も男さんが好きって言っていたわ)

リューネ(けど、私達ハーレムとかで言っちゃたわよ?)

レオナ(…それね)



30以下…なら、私は…(原作通り ブリットと)
31以上…わ、私も…入っても………良いですか? ハーレムの一員に
99 00あと…最近エクセレンさんが…
下2

60 成功

リューネ(…まさか、クスハも?)

レオナ(…そうよ)

リューネ(…ブリットって人は?その人がクスハが…)

レオナ(…なんでも)


レオナ自室

クスハ「あ、あの!わ、私も………入っても………いいかな?」

レオナ「…え?本気なの?」

クスハ「…うん。私本気だよ」

レオナ「…私が言えた事じゃないけど、私とリューネは男と付き合ってるのよ?しかも、ハーレムだから、周りの視線が結構凄かったわ」

クスハ「…覚悟してる」

レオナ「………なんでまた男が好きになったの?」




クスハ「私ね、男さんの様な人が好きなの…落ち着いてるし、曲がったところが大嫌いな熱い人で………」

クスハ「それにね、大事な人はの為に命を張れる覚悟があって…そこがカッコよかった」

レオナ「………まあ、ね………けど、ブリットはどうするの?その人は、貴女の事…」

クスハ「ブリット君は………」


70以下で友人としてなら好きだが、異性としては…(友人として)
71以上あんまり好きじゃない(ブリットぇ)
99 00!?
下1

27 友人として

クスハ「…ブリット君は、いい人です。けど、それは、友人としての好きです」

レオナ「もう、本人には伝えたの?」

クスハ「…はい」





クスハ『ごめんね。私、あの人の事が好きなの』

ブリット『…そうか』

クスハ『…ブリット君はいい人なのは分かっている…けど、それは友達としての好きなの』

ブリット『…リュウセイと同じってことなのか?』

クスハ『そうだね………私ね、男さんのことが好き』

ブリット『…分かった。なら、俺は何も言わない』

クスハ『……ブリット君』

ブリット『…幸せにな、クスハ』

クスハ『…うん!』


スタスタ



ブリット(…もし、彼女を悲しませてみろ男………その時は俺が必ずぶん殴ってやるからな)

クスハ「って、言ってきました」

レオナ「そ、そう…」

レオナ(多分、それは私と付き合う前よね?………けど、あの時ブリット普通に………)





ブリット「….…ゴフ」

バタッ

エクセレン「ブリット君ーーーーー!?」

キョウスケ「おい、吐血したぞ!」

タスク「…そうか…お前もまた…悲しみを………」

ラッセル(キャラが変わってる…なんか隈が出来てる)

リューネ(………それって大丈夫なの?)

レオナ(大丈夫よ…タブン)



男「おーい、どうしたお前らー?」

リューネ「あ、うんうんなんでもない!」

男「あっそう」



レオナ「………ねえ、さっきクスハからあなたの事呼ばれたんだけど」

男「クスハ?俺に?」

レオナ「うん、クスハの部屋で待ってるって」

男「それって俺一人だけ?」

レオナ「いえ、私達も後で行くわ」

男「ふーん、わかった」


リューネ(………クスハか…私達の中じゃ………胸が)

レオナ(大丈夫よ…彼ってそんなの関係無かったじゃない)

リューネ(…そうね。あの時………//)

レオナ(…結構凄かったわ…)

クスハの部屋


プシュー
男「来たぞクスハ。なんか用か?」

クスハ「あ、いらっしゃい男さん」

男「一体何のようだ?俺は特に体の異常とかはないぞ」

クスハ「いえ、そうではなくって…」

男「…?」







クスハ「男さん。あなたが好きです!付き合ってください!」

男「…はぁ!?」

男「………いやいや、朝のアレ見ただろう?もうレオナとリューネと付き合ってるんだぞ!?言ってる事可笑しいけど!」

クスハ「知っています……」

男「…知っているのに、何で?」



クスハ「…私、あなたのような人が好きなの…冷静で、曲がって事が嫌いで…」

クスハ「それに、大事な人を守ってくれる強さと優しさがある…私はそれに惹かれました」

男「…しかしだな」

クスハ「……」

男「………」

男(はぁ………いつか殺されるそう………)



ギュ
クスハ「…あ、男さん」

男「…わかったよ。俺も覚悟するさ。そこまで言われたんだ…絶対に離さないし、守ってやる…だから、俺と付き合ってくれクスハ」

クスハ「…はい!」

クスハの好感度が10になりました
クスハの心をもらいました
(後レオナの心ももらいました 忘れてた 効果は考え中)



クスハ「あ、それでですね…プレゼントが」

男「プレゼント?」

クスハ「はい…お手製の精力ドリンクです」

…ムワァ
男(………赤?嫌、血かこれ?匂いが凄い…ってか、どろってしてるよこれ!?)

男「ハハハ…流石にこれはいらな」


ガシッ

男「い?」



リューネ「さあ、一気に飲んじゃって男?」

男「リューネ…さん?何してるの?離して?」

レオナ「だーめ。これは私達のプレゼントなんだから」

男「レオナ!?これ共同で作ったの!?ってか、何入れた!」

クスハ「えーっと、赤マムシの血と鰻の血とか…後は精力が付く食べ物を色々」

男「色々!?」

クスハ「さあ」

レオナ「めしあがれ」

リューネ「んで、私達と一夜を共に…ね」



ゴキュ




男「イヤァァァァアアアアア!!!」






1で不味くて死んだ(ゲームオーバー)
2-60効果なく不味くて気絶した
61-98効果を発動し、ハーレムの人数を増せるようになった(後二人くらい)
99 00三人程度じゃ、ダメだった(後四人に増せる)
下3

ラミアも良いなぁ

80 後二人(まあ、先のコンマや選択を選べば増やせます クスハ汁)(次は難易度あがります)



翌日


男「……ったく…あのドリンクの性でとんでもない目に遭った」

男(…まあまだ余裕あったし…精々二人ぐらいやな…増やせたとして)




男「あ、そういや…リューネとレオナは分かったが…クスハはどうするんだ?このままATXチームに入るのかあいつ」



50以下原作通りデータ取りのために第四試験場に…
51以上クスハもATXチームに入る(機体はグルンガスト二式)
下2

59 ATXチームに入る

クスハ「…そ…それなんですが…私も入ります」

男「…そか…けど、ブリットが居るが…大丈夫か?」

クスハ「…平気です…それに…こんなにも…痕を…//」

男「……あ、うん…」

レオナ「…フフ…効果は覿面ね」

リューネ「…鍛えてなかったら気絶していたわ」

男「……」





男(…俺事、男・ブロウニングとリューネ・ゾルダーク、レオナ・ガーンシュタイン、クスハ・ミズハはATXチームに入った)


男(これから一体どうなるか分からないが……とにかく、ブリットやタスクや嫉妬に燃えた男から殴られる覚悟でいこ)




????
???「…どうやら着いたようね」

?????「…????はどうした?」

???「分からない…転移の際にアレを足止めしたから…」

?????「…奴か…」

???「…後、W17が居なくなったわ…けど、任務はする際に伝えたわ」

?????「そうか…よしまずは地盤を固める…よいな?」

???「ええ…それで?…ここにいるであろう存在の確認は?」

?????「もちろんだ…奴の存在…そしてあの部隊を忘れるものか!」

???「でしょうね…」

?????「…待っていろ…今度は邪魔はさせんぞ…!」


キョウスケが余りにも活躍していない…男・ブロウニングが変わりに活躍した
40以下…ベーオウルフ…!(原作通り)
41-85…男…そして…!(オリジナル部隊)
86以上どっちも入る
99 00 !?
下2

…ええ…ここでラッキー7?


>>1「ふざけんな!!!なんも考えてねえってのう!!」

1男のデータが欲しいからW17に、接触という任務を与えられた
2 00チャージに使う+1
3ベーオウルフも居る
多数決下3

後オリジナル部隊名(男の通り名前も募集)

9時半になったら募集します

部隊名「オリュンポス」
通り名「ヘラクレス」

2の 00チャージ(2


部隊
1オリュンポス
2パイソン
3剣にしたいなら、ヴァイスケッツァーが進化する
多数決下5


1オリュンポス…通り名ヘラクレスで確定


?????「…あの部隊…オリュンポスに…ヘラクレスの男・ブロウニングめが…!」

???「…まさか、同じ性とはね…全く」

?????「まあいい…こちらでも邪魔をするならば…!」

???「…んで、まずはノイエDCに接触するのね?」

?????「ああ…それで、残りのWシリーズは?」

???「そうね…15、16は可能ね」

?????「…よし、行くぞ…我が理想のために…!」

???「…ええ」



???(…男・ブロウニング…そして、オリュンポス部隊の隊長に…ヘラクレスという名の英雄…)





????「…っく」

男「…」


80以下アインストに洗脳(ベーオウルフみたいではなく、狂暴走)
81以上アインストに洗脳されているが…(理性はあるが……)(????のライバル)
下2

56 原作通り ベーオウルフみたいな立ち位置


ドゴーーーーン!!

男「ぐわあああああああああああ!!!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

????「っく!…ヘラクレス!…男・ブロウニングめ…!」

男「っぐうう…ぐうう…ぐおおおおおおおおおおお!!」

ゴーーーーーーーー!

????「理性をなくして更に厄介になったな…だが!!」



ザシュ…ドゴーーーーン!!



ビシュ…ビシュ…バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン




男「…っぐううう…!!…オレハ……アタラシイ……チツ…ジョ…ヲ……!!」

ウジュルジュル……


????「…ヘラクレス…死んでもなお、立ち上がるか…まあいい…!」



ジャキ



アクセル「その因縁…ここで断ち切ってくれる……!!」

男「……ガアアアアアアアアアアアアア!!!」




ドゴーーーーン!!!



新西暦187年。
連邦政府に対し反旗を翻した
ディバイン・クルセイダーズとの「DC戦争」、
異星人エアロゲイターとの戦い「L5戦役」が
終結してから半年後……。

大戦によって中枢部や要人を失った
地球連邦政府は組織の再編を余儀なくされ、
コロニー統合府大統領であった
ブライアン・ミッドグリッドが
連邦政府大統領に就任した。

そして、彼は連邦議会で
L5戦役の情報を公開……
後に「東京宣言」と呼ばれるこの発表で
地球外知的生命体の存在が公式に認められ、
彼等が地球人類にとって
脅威となるなることが示唆された。

さらにミッドグリット大統領は
地球圏の一致団結を訴え、
連邦軍の組織改革と軍備増強計画
「イージス計画」を発表した。
そして、その計画の名の下に
人型機動兵器の量産や強化などが進められた。

だが、それらの陰でうごめく者達がいた。

かつて、ビアン・ゾルダーク博士が率いた軍事結社
「ディバイン・クルセイダーズ」、
通称「DC」の残党……
連邦政府や連邦軍内で軍事政権の
樹立を目論む者達……
それらをつなぐ「影」……
そして、「アインストシリーズ」と呼ばれる
謎の物体群……。
地球人類は今、
さらなる混迷の渦へ陥ろうとしていた……。



地球連邦軍北米方面軍 ラングレー基地
男「…ふーん…試験場のテロ占拠…」

キョウスケ「ああ…どうやらアーマードモジュールを所有している」

レオナ「では、DCの残党が…」

リューネ「…いや、最近イスルギ重工が怪しいって噂聞いたよ」

エクセレン「あー…あれね…社長が浮気した…」

ブリット「違いますよ…保安課長がリオンをテロリストに流したって言うニュースです」

クスハ「そうね…確か4機を回して首にしたって」

男「…トカゲの尻尾切りか…または、独断でやったかは後回しだな」

キョウスケ「…ああ…今は第四試験場を取り戻す…行くぞみんな」

エクセレン「はーい!」




レイディバード

連邦軍兵「中尉、 あと10分で目的地に到着します」

キョウスケ「了解した。 こちらはいつでも出られる」


エクセレン「しかし…占拠事件自体は、さすがに伏せてる みたいだけど……」

エクセレン「正規の命令系統より 民放の報道から下りるソースの方が 速いって、大問題じゃない?」

キョウスケ「気にするな。 おれ達の仕事には関係ないことだ。 今、問題にすべきは……」

キョウスケ「いかにしてテロリスト達を 排除するか……その一点のみだ」

男「…とはいえ、構成としては豪華ですが」



キョウスケ「…俺のアルト…そしてエクセレンと男のヴァイス…そして…」

男「レオナのガーリオン…リューネのヴァルシオーネ…ブリットのヒュッケバインにクスハの二式…」

エクセレン「司令に無茶な命令だしたらいっぱい来ちゃったわね」

男「ええ…理由はあの人だと思いますが」

レオナ「…少佐ね…」

リューネ「いいじゃない…そのおかげで結構有名になったし」

エクセレン「悪い意味でねー…ヴァルシオーネちゃんの機体はいろんな意味で目立つもの」

ブリット「…後は、男のあれですね」

男「…基地の嫉妬仮面たちが襲ってきました…」

クスハ「…そうですね」

ブリット「……」

男「…本当にごめん…」

ブリット「……いえ、もう過ぎたことですから」

キョウスケ(…まだ自室で、クスハって名前を言ってるのは言わんでおこう)

ビービー!

連邦軍兵「0時方向、レンジ3に反応 あり! リオンタイプが8機、所属は 不明! こちらへ向かって来ます!」

キョウスケ「了解。 ATXチーム、出撃するぞ。 ハッチを開けてくれ」

連邦軍兵「はっ!」

エクセレン「わお!  リオンちゃんが……え? 8機?」

エクセレン「あらら?  パーツを半分ずつケチったのかしら」

キョウスケ「機体の調達ルートが 1つだけではなかった…… ということだろうな」

エクセレン「なるへそ。 相手はDCの残党……って感じ?」

キョウスケ「しかも、迎撃機を 出せるぐらいの余裕を持った連中…… やれやれだ」

エクセレン「んも~、こんな近場に そんなのが出てくるなんて、 私達の立場がないじゃない」

キョウスケ「手引きしたのは、 捕まったイスルギの社員だろうな。 ……とにかく出るぞ」



バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

キョウスケ「L327、 そちらは戦闘外空域へ離脱してくれ」

連邦軍兵「はっ!」


ゴーーーーーーーー!

ブリット「来た……!」

エクセレン「ん~、それにしても…… その色のアルトちゃん、 馴染まないわねぇ」

エクセレン「おまけに 私のヴァイスちゃんだけ 仲間外れみたい」

キョウスケ「仕方がない。 塗り直す暇がなかった」

キョウスケ「とは言え、 この色も嫌いじゃない」

エクセレン「ま、青はゲシュちゃんの 色でもあるもんね」

エクセレン「さしずめ、 アルトアイゼン・ナハト…… ってとこかしらん?」

キョウスケ「そんなことより…… ここで時間はかけられんぞ」

男「はいはい…しかし、俺が副隊長ね……」

キョウスケ「仕方あるまい…お前の方が指揮能力があったんだ…しっかりやれ」

男「分かった分かったって…アサルト2から各機へ…このまま突っ込む…伏兵がいるかもしれんが気を付けろ」

エクセレン「了解よ~」


味方キョウスケ(アルトアイゼン・ナハト ベテラン中)エクセレン(ヴァイスリッター ベテラン弱)ブリット(ヒュッケバインMK-2 軍人中 念動LV4)
男(ヴァイスケッツァー  超エース 念動LV8 予知)クスハ(民間中 グルンガスト二式 念動LV4)レオナ(軍人中 ガーリオン 念動LV3)リューネ(ヴァルシオーネ 民間強)

5以下苦戦
6-90難なく突破
91-98エクセレンがピンチの所を…男が援護した
99 00!?
下1

8 突破

試験場周辺
所属不明兵「ロレンツォ中佐、 ランカスター隊が全滅しました」

ロレンツォ「何?…まさかこんなに早くか」

所属不明兵「ええ‥噂のATXチームかと」

ロレンツォ「…奴らか…最近では男・ブロウニングとビアン総帥の娘が入ったというあの」

所属不明兵「や、やはり」

ロレンツォ「場所が場所だ、 予測はしていた。奴を呼んでおいて 正解だったな」

ムラタ「………」

ロレンツォ「……人質は?」

所属不明兵「所定の位置へ 移動済みです」

ロレンツォ「タイプCF起動までの 時間は?」

所属不明兵「あと20分ほどです」

ロレンツォ「広範囲ASRSの 取り付け作業はどうか?」

所属不明兵「起動までには 間に合うそうです」

ロレンツォ「上手く 使えるのだろうな?」

所属不明兵「タイプCFの出力ならば、 問題はないそうです」

ロレンツォ「了解した。 ムラタを呼び出せ」

所属不明兵「はっ」

ppp

ムラタ「……何だ、中佐?」

ロレンツォ「ランカスター隊が 全滅した。敵はATXチーム…… お前向きの相手だ」

ムラタ「ほう」

ロレンツォ「連中は まもなくここへ現れる……」

ロレンツォ「だが、目的はあくまでも タイプCFの移送だ。ここで敵を 殲滅することではない」

ムラタ「わかっている。 時間を稼げばいいのだろう?」

ロレンツォ「そうだ」



ムラタ「ATXチームは 食いでがありそうだ。真剣勝負…… 望むところなのだがな」

ロレンツォ「後の楽しみに とっておけ」

ムラタ「とは言え、 バンの蜂起には乗らぬのだろう?」

ロレンツォ「我ら全員が地の底へ 導かれるわけにもいくまい」

ロレンツォ「今後のことを考えれば、 宇宙の方にも足がかりは必要だ」

ムラタ「……スカルヘッドか。 使い物になればいいが、な」

ロレンツォ「そのための時間を バン大佐が稼いでくれる。今は 雌伏の時と心得よ、ムラタ」

ムラタ「……まあいい。 ここは任せてもらおう」

ゴーーーーーーーー!

エクセレン「わお! リオンちゃん達、 まだあんなにいるの?」



エクセレン「それに、 あのガーリオンタイプ…… どう見ても堅気じゃないし……」

ムラタ「来たか。 さて、どう出てくるか……」

キョウスケ「……動かんか。 何かを待っているようにも見えるが、 気に入らんな」

エクセレン「確かにね。 余裕シャキシャキって感じよねえ」

エクセレン「逃走ルートは もう確保済み……とか?」

男「…もしくは、お宝の時間稼ぎ…か」

キョウスケ「お宝?」

男「…テロリストにしては豪華すぎる…恐らく中に…」

レオナ「…それの起動準備中…または、それを運ぶのに必要な援軍」

リューネ「…けど、迂闊に攻めたら危険ね」

ブリット「ええ…中に人質がいます」

クスハ「…もし相手が激情したら…」

キョウスケ「……どの道、おれ達も下手に動けん。 その場で待機。油断はするなよ?」

男「了解…」



クスハは人質になってない…
50以下ブリットがムラタの装備を見て、攻めた(死亡判定)
51-80↑それを止めるために男が止めたが……
81-98待機(教導隊か起動イベント)
99 00 !?
下2

40 ブリットが突っ込む

ブリット「…ん?…あのガーリオン……」

ピピ…

ブリット「…!あれは…シシオウブレード!!…もしや、あれがリシュウ先生が言っていた…!」


ゴーーーーーーーー!

キョウスケ「ブリット!!お前勝手に!」

男「お、おい!!待機って言っただろうが!」


ブリット「あのガーリオンタイプさえ 抑えれば……!!」

キョウスケ「……ブリット?」

ブリット「今なら人質と犯行グループを 分断できます!」

エクセレン「ブリット君、 ちょい待ち!」

ブリット「こういう状況を 打開するために来たんでしょう、 自分達はッ!!」


ゴーーーーーーーー!

男「…あの馬鹿が!!」



ムラタ「突貫して来たか」

チャキ

ブリット「あのガーリオンの剣…… やはりシシオウブレードか!?」

ムラタ「俺が相手をしてやる」

ブリット「それを返してもらうぞ!!」


ゴーーーーーーーー!
20以下ブリット返り討ち (死亡判定)
21-65切り払われブリット捕縛
66-85男が間に合い援護防御 (あっちと同じに…)
86-98男が援護射撃をし、止めた ムラタと戦闘
99 00 ブリットが避け、ムラタ撃破
下2

98 男の援護射撃
チャキ…パシューン

ブリット「負けるものかよ!」

ガキーーン!
ムラタ「見切った!」

ゴーーーーーーーー!

ムラタ「青二才が!」

ブリット「しまっ!!」


バシューン!

ムラタ「む!?」




ゴーーーーーーーー!
男「…全く…勝手に動くな」

ブリット「…男…!」

男「ったく…さっきの入ったらやられていたぞ?…しかも、待機って言ったろうが」

ブリット「す、すいません!」



ムラタ「…なるほど…貴様が男・ブロウニングか…なるほど…こいつは食いでがある」

男「…なんだ…こいつ…?」

ブリット「…分かりせん…ですが、あいつの刀はシシオウブレードを持っています!」

男「…ああ、確かに…お前とリューネが持っているのに似てるな」

ブリット「…ええ…それを確認したくて…つい」

男「…後でクスハの特性ドリンクの試飲な」

ブリット「…ええええええええ!!」




クスハ「…なんか言われたような」

エクセレン(…当たり外れが大きいのよね…肌の調子が良くなるけど、その代わり一日寝込んだし)

男「…とにかく、今は撤退すっぞ…人質がどうなるか危な…」


ppp
ムラタ「…ロレンツォ…一部の奴が攻めてきた…どうする?」

ロレンツォ「何機だ?」

ムラタ「ヒュッケバインが一機…後は男・ブロウニングの白き異端者だ」

ロレンツォ「…やつか…ならば、そいつを捕まえろ…」

ムラタ「…分かった」




チャキ


男「…ったく…ほらあいつかんかんじゃん…」

ブリット「…ですが、チャンスです…あいつを倒せれば…!」

男「…はぁ…ああ、もう…!!」



男「…アサルト2…これからアサルト3と一緒にガーリオンを抑える…もし、動きがあったら援護を」

キョウスケ「…了解した…」

男「……はぁ…尻拭いを頼んだ」



ムラタ「…さあ来い…!貴様の強さ…俺に示せ!!」

男「…っち、めんどくせえ」




ムラタ戦 (ガーリオン・カスタム無明 エース)
10以下ブリットを庇い男が大破
11-15男中破
16-20ブリット中破
21-40切り払われる
41-60敵が攻めてきた
61-80ムラタ中破
81-98大破(撤退)
99 00 男がシシオウブレードを奪う
下3

00 シシオウブレード奪う00チャージ(3


ブリット「行くぞ!!」

ゴーーーーーーーー!

ムラタ「遅い!」

ザシューーーーーン ガキーーン!


ブリット「っく…!…」

ムラタ「まだ未熟だな…!」

ドゴ!

ブリット「うわ!」

男「ブリット!?…!」

ゴーーーーーーーー! ガキーーン!

男「っと…あぶねえな」

ムラタ「…やるな……貴様を倒せれば俺はもっと強くなれる…男・ブロウニング!」

男「ほざけ…!」


ゴーーーーーーーー!

ムラタ「貰ったぞ!男・ブロウニングーーー!!」

男「……」


ザシューーーーーン!!




…クルクル…スチャ


ムラタ「…」



バチバチ…

ムラタ「…き、貴様……!」



スチャ
男「…見え見えだって…こいつは迷惑料として貰っていくぜ?」


ムラタから、シシオウブレードを奪いました
男はシシオウブレードを装備しました

ムラタ「っぐ‥‥すまない中佐…返り討ちにあった」

ロレンツォ「…奴か?」

ムラタ「ああ…しかも獲物も奴に」

ロレンツォ「…ならば撤退しろ…ポイントはCで待っていろ」

ムラタ「…分かった」


ゴーーーーーーーー!

ブリット「逃がすか!」

男「待てブリット…!」

ブリット「え!?」

男「…今は人質が先だ……良いな?」

ブリット「で、でも…」

男「…これ以上勝手に動くな」

ブリット「…す、すいません…」

男「……奴の獲物…刀を奪ったんだ…十分だろう」

男(…それに、これ以上犯人を刺激しない方が良い)




所属不明兵「…どうします?…人質は消しましょうか?」

ロレンツォ「いや、やめておけ…まずはCFの起動だ…良いな?」

所属不明兵「は!」

ロレンツォ「それまでは他の部隊を動かすな…」

所属不明兵「了解です」




ゴーーーーーーーー!
キョウスケ「…全く…勝手に動くなブリット」

男「…俺が居なかったら死んでいたか…捕虜にされていたぞ」

ブリット「…すいません」

エクセレン「まあまあ良いじゃない…それに、部隊は動かないようだけど…」

クスハ「やっぱり、何かを待ってるんでしょうか…」

リューネ「けど人質は……」

男「いや、奴らからの返事は無いのをみると…人質はまだ無事だろう」

キョウスケ「…それを信じればな」

レオナ「ですが、人質という盾が居ます…目的が達するまでは」

エクセレン「うーん…それを信じましょうか」










男「…動きがないですね」

リューネ「やっぱり、中にとんでもないのがあるのかな」




所属不明兵「……中佐、タイプCFの 起動準備が完了しました」

ロレンツォ「ふん…… 輸送機を持ってこれなかったのが 悔やまれるな…迎えは?」


所属不明兵「約1時間後に 所定位置へ到達するとのことです」

ロレンツォ「では、出るぞ。 やつらにもそう伝えろ」

所属不明兵「はっ」




ビービー!
レオナ「中尉!基地から熱源反応が!」

キョウスケ「…どうやら動いたか…!」


ゴゴゴゴゴゴゴ…バシューン!

ロレンツォ「……同志諸君、 ロレンツォだ。見ての通り、 タイプCFの起動に成功した」

ロレンツォ「地上部隊は撤収。 人質はそのまま室内に閉じこめておけ」

ロレンツォ「アーマードモジュール隊は 広範囲ASRSの準備が終わるまで その場で待機せよ」


エクセレン「わ~お…… 団体さんのお目見えよん」

ピピ
キョウスケ「該当データはなし…… どうやら当たりを引いたようだな」

エクセレン「お宝って奴ね。 まったく、こういうとこで ヘンな運を発揮しないでよね」

キョウスケ「おれのせいにするな。 望んでこうなったわけでは……」



援軍は? ATXチームが苦戦しない…いっぱいいる
60以下来ない
61以上教導隊が来た
下2

24 増援無し


キョウスケ「……頃合だな」

エクセレン「何の?」

キョウスケ「何をしにきたんだ、 お前は」

エクセレン「やーねぇ、 わかってるわよ。ホントよ?」

男「…本当に?」

エクセレン「も、もちろんよ~…もう…失礼ね!」

ブリット「…ちょっとどもりましたね」

キョウスケ「…まあいい…行くぞ」

ゴーーーーーーーー!

所属不明兵「中佐、敵機が動きました!」

ロレンツォ「ふん……」


ピピ
ロレンツォ「ATXチームに告ぐ。 私はDCのロレンツォ・ディ・ モンテニャッコだ」

キョウスケ「!」

エクセレン「モンデニャンコちゃん?  いやん。どこモミモミして欲しい?  ニクキュー?」

ロレンツォ「……モンテニャッコだ。 肉球などない」

エクセレン「あら、 渋いお声の割にはノリがいいのね」

キョウスケ「……ATXチーム、 キョウスケ・ナンブ中尉だ。 用件は何だ?」

ロレンツォ「お前達も知っての 通り、こちらには人質がいる」

ロレンツォ「そちらが 直ちに武装解除するのであれば、 彼らの命は保証しよう」

エクセレン「名前以外は普通ねぇ。 続きは『ケーサツには知らせるな』 ってトコかしらね」

キョウスケ「そうなると、 次に出てくる要求もわかるな」

エクセレン「そうね。 は~い、ニャンコ先生…… 身代金はハウマッチ?」

ロレンツォ「我らの目的は金ではない。 このヴァルシオン改・タイプCFだ」

キョウスケ「ヴァルシオン改……!?」

エクセレン「ええ~、マジ!?  見た目が全然違うじゃない!?」

男「…まさか、あれがヴァルシオンとはな」

リューネ「…こんなところで見かけるなんてね…!」

ロレンツォ「こいつは量産移行型…… 宙間戦闘用に強化した機体でな」

エクセレン「DCの遺産、ってワケね。 さしずめ、イスルギ重工が 確保してたってとこかしらん?」

ロレンツォ「……我らは この機体が手に入りさえすればいい。 無駄な戦闘をするつもりはない」

キョウスケ「人質の命と交換…… つまり、このまま見逃せと?」

ロレンツォ「そうだ。 悪い話ではあるまい」

キョウスケ「………」

ロレンツォ「それとも、 人質を犠牲にし、我らと戦うか?」

キョウスケ「………」

男(…確かに…このままいけば人質の命が…しかし……)


ブリットが捕まっていない、教導隊が居ない
80以下ロレンツォことDCはこのまま逃げた
81以上このまま突っ込んだ(人質判定)
下1

55 もう一回
80以下ロレンツォことDCはこのまま逃げた
81以上このまま突っ込んだ(人質判定) (次ゾロ目来たら人質は無事)
下2

91 突っ込む

キョウスケ「…ここに逃がすわけにはいかん…」

レオナ「しかし人質が!!」

キョウスケ「速攻で落とす…それしかない」

男「…賭けですね」

リューネ「けど、あいつらにあれを渡すわけには行かないよ…!」

キョウスケ「…悪いが取引はせん」

ロレンツォ「…ならば」



20以下施設が爆破し、人質が死亡した(ゲームオーバー)
21-60キョウスケが突っ込み、封じた
61-98背後から教導隊が現れ、人質無事に確保
99 00男が狙撃しロレンツォ撃破(死亡判定)
下2

80 教導隊が来た

ドゴーーーーン!!
ロレンツォ「…ぐお」



バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
キョウスケ「…来たか…!」

カイ「待たせたな、キョウスケ、 エクセレン」

エクセレン「へ?  な、なに……? もう朝?」

キョウスケ「本当に寝てたのか、 お前は」

エクセレン「だって~、ここんとこ ずっとヘビーローテだしぃ……」

カイ「応答しろ、キョウスケ」

キョウスケ「聞こえます、カイ少佐」

ロレンツォ「ほう…… 新型のヒュッケバインを 投入してきたか」

ロレンツォ「あれも 手に入れたいところだが…… 二兎を追うのは危険か」

ライ「あの機体は……?」

エクセレン「ヴァルシオンの 量産移行型らしいわよ、色男さん」

ライ「何……!?」

リョウト「そんな物が どうして連邦軍の試験場に!?」

エクセレン「色々と訳ありみたい。 ……厄介事に巻き込まれないと いいけどね」

カイ「ライとラトゥーニは左右へ展開。 リョウト、リオはバックアップに回れ」

リオ「了解!」

カイ「ラトゥーニ、人質は?」

ラトゥーニ「無事です…それを守る機体を撃破しました」


カイ「……こちらは 特殊戦技教導隊、カイ・キタムラだ。 直ちに武装解除し、投降しろ」

ロレンツォ「ATXチームの次は 教導隊か。ご大層な対応だな」

カイ「ここへ来たのは成り行きでな。 さっさと武装を解除しろ」

ロレンツォ「…っち、人質は奴らに…」


ロレンツォ「各機へ。 広範囲ASRSの展開準備が 整うまで、しばらくかかる」

ロレンツォ「それまで敵機を このヴァルシオンへ近づけるな」

キョウスケ「よし、教導隊が人質を取った…ここから動くぞ!」

男「了解…行くぞ!」

@5ターンでロレンツォ撤退
ロレンツォ戦
ヴァルシオン改・タイプCF(ロレンツォ 民間弱 ヴァルシオン補正) @10
10以下男中破
11-15ATXチーム小破
16-20教導隊小破
21-50敵を撃破
51-75ロレンツォ小破
76-90中破
91-98大破
99 00男がシシオウブレードを使い必殺ダメージ
下2

73 ロレンツォ小破

ドゴーーーーン!!
ロレンツォ「…まさかビアン総帥の娘がいるとはな」

リューネ「あんた…そのヴァルシオンを使って何する気だ!」

ロレンツォ「知りたくば、こちらに来い…」

リューネ「断る!…それに、その機体は破壊させてもらうよ!!」



@4ターンでロレンツォ撤退

@9
10以下男中破
11-15ATXチーム小破
16-20教導隊小破
21-50敵を撃破
51-75ロレンツォ小破
76-90中破
91-98大破
99 00男がシシオウブレードを使い必殺ダメージ
下3

69 小破
ドゴーーーーン!!

ロレンツォ「ふむ…ムラタをやったか」

男「ムラタ?…ああ、刀をもっていたあいつか」

ロレンツォ「…何故DCから裏切った男・ブロウニング?」

男「別に?…そもそも今のお前らのDCは好きじゃない」

ロレンツォ「詭弁だな…」

男「…それに大事な奴らが居るんでな……悪いが断る」

ロレンツォ「…ならば、ここで死ぬが良い」

@3ターンでロレンツォ撤退

@8
10以下男中破
11-15ATXチーム小破
16-20教導隊小破
21-50敵を撃破
51-70ロレンツォ小破
71-85中破
86-98大破
99 00男がシシオウブレードを使い必殺ダメージ
下2

52 ロレンツォ小破

エクセレン「その危ないオモチャ…… 持って行ってもらっちゃ困るのよね。 え~、ニャン子ちゃん?」

ロレンツォ「……モンテニャッコだ。 キッチリ覚えておけ」

エクセレン「はいは~い。 ニクキューはないってこともね」


@2ターンでロレンツォ撤退

@7
10以下男中破
11-15ATXチーム小破
16-20教導隊小破
21-50敵を撃破
51-70ロレンツォ小破
71-85中破
86-98大破
99 00男がシシオウブレードを使い必殺ダメージ
下2

61 小破

ドゴーーーーン!!

ロレンツォ「…広範囲ASRSは?」

所属不明兵「次で準備できます」

ロレンツォ「…よし」



@1ターンでロレンツォ撤退

@6
10以下男中破
11-15ATXチーム小破
16-20教導隊小破
21-80ロレンツォ撤退
81-98↑男の予知が発動し、装置を破壊した
99 00男がシシオウブレードを使い必殺ダメージ
下2

30 撤退

ロレンツォ「特殊爆幕弾を使う。 全速で離脱せよ」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

カイ「むうっ!?」

リオ「な、何なの!?」


ゴーーーーーーーー!

リオ「ああっ! 敵機が!!」

リョウト「くっ……!  あのスピードじゃ、追いつけない!」

カイ「レーダーに反応がない……!  これはどういうことだ!?」

ラトゥーニ「……敵が特殊なECMを かけたものと思われます」

ライ「だが、それにしては……」

カイ「……追撃は後続に任せる。 俺達は試験場を確保し、 人質を解放するぞ」

ライ「了解」

エクセレン「ふう…… な~んか後味の悪い終わり方ねぇ」

キョウスケ「いや、 むしろここからが 始まりなのかも知れん」

ブリット「………」

男「…ロレンツォ…そして、ヴァルシオンか…」

リューネ「…これってDCが?」

男「かもしれん…だが、今は休むぞ」

レオナ「…そうね」



自由行動
1シシオウブレードをブリットに渡す(シシオウブレードの扱えるかコンマ)
2キョウスケとエクセレンがハグを…
3クスハが新しいドリンクを…
下2

2 キョウスケとエクセレンがハグを…

格納庫
男「…シシオウブレードか…射撃タイプやけど扱えるかな‥‥ん?」


エクセレン「ほら、キョウスケ。 私にハグの一つや二つ……」

キョウスケ「……帰ってからにしろ。 それより、残骸撤去作業を急ぐぞ。 もう輸送機はこっちへ向かっている」

エクセレン「今したいのー…なんか、ずーっと構ってくれないじゃない」

キョウスケ「…はぁ、いい加減にしろエクセレン…今は作業が先だろう?」

エクセレン「うー…!」



男「…何やってんすか?」

キョウスケ「…なに、いつものだ……」

エクセレン「だってー!…キョウスケったらいつも仕事ばっかで…私に構ってくれないもん!!」

キョウスケ「…お前な……」

男「…はぁ…」


50以下…俺が撤去作業しますから、キョウスケは構ってください(イベント終了)
51以上キョウスケ「…すまんが、エクセレンを頼む…俺は作業をやる」と言われた(エクセレンがこっちに)
下2

52 

キョウスケ「…すまんが、エクセレンを頼む…俺は作業をやる」

スタスタ

エクセレン「あ、ちょっとー!」

男「…マジかよ…行っちゃた」




エクセレン「…もーう…キョウスケったら…」

男「…最近、構ってくれないんですか?」

エクセレン「…そうなのよー…前までは構ってくれるんだけど…最近なんんかご無沙汰なのよー」

男「そんな事俺に言わんでください」

エクセレン「……だってー…仕事の後に好きな人にハグしたいもん」

男「…そんなの俺に言わんでも…」





エクセレン「…ねえ?」

男「はい?」

エクセレン「…私とハグしない?」

男「‥‥はぁ?」

エクセレン「フフー…私じゃ不足だと思うけどー‥‥ほらほらどう?」

男「…」


1…どうなっても知りませんよ?(情熱的に)
2…いや、でも…キョウスケの恋人には…(やんわりと断る)(エクセレンからハグするかコンマ)
下2

1 

男「……」

ギュ

エクセレン「え、ちょ、ちょっと!!」

男「……どうなっても知りませんよ?」


ギュ!…

エクセレン「…あ」

男「………」

エクセレン「………」


30以下…ご、ごめん!(エクセレン突き放す)
31-65…あ…その…(エクセレン戸惑う)
66-98………(エクセレン照れる)
99 00 …あ(男がキスを)
下1

27 

バシ!
男「ぐお!」


エクセレン「‥ご、ごめん!!」

タッタッタッタ


男「…はぁ…慣れないことするから」




エクセレンの部屋
エクセレン「…うー…まさか、あんな情熱的にやってくるなんて……!」

70以上で…
下2

46 失敗

エクセレン「…全く…少しは自重しておきましょう」



変化なし その後、キョウスケとのハグで癒しました


これ以降は余りエクセレンからは絡みません


00チャージ使う?
1使う
2使わない
下2

2

ラングレー基地周辺

エクセレン「アテンションプリーズ!  当機は無事にラングレー空港へ 着陸致しました~!」

エクセレン「乗客の皆様の またのご利用をお待ちして おりま~す!」

ブリット「……それ、 帰ってくる度に言ってますよね」

エクセレン「まあ、 こういうのはお約束だから」

キョウスケ「余計なことを 言っている暇があったら、 さっさと降りる支度をしろ」

エクセレン「はいは~い」

オペレーター「ラングレータワーより L327、L321。 その場で待機せよ」

連邦軍兵「L327、了解」

連邦軍兵「L321、了解」

エクセレン「ん?  なんかおっきいのが来るわね」

ブリット「あれはストーク……?  いや、違う。戦艦だ」


ゴーーーーーーーー!

男「…あれは…シロガネか」

キョウスケ「あの艦を 見るのは久しぶりだな」

エクセレン「艦長さんは誰かしら?」

キョウスケ「さあな。 ダイテツ・ミナセ中佐でない ことは確実だろうが……」

レオナ「…変な艦長じゃなければいいですわね」

男「…だな」



自由行動
1教導隊から挨拶が
2クスハとレオナが話をしている(ドリンク)
3エクセレンが話しかけてきた(先のハグについて)
下3

3

男自室
男「…はぁ…寝よう…」

男(…しかし、先のはやりすぎたな…はぁ)

コンコン

男「あ、はーい」

プシュー

エクセレン「あ、男君」

男「エクセレン…!」

男(…やべえ‥やっぱ怒って)


エクセレン「…」


20以下怒られた(これ以上は発展しません)
21-60注意された
61-85…あのね…もう一回いい?(ハグ)
86-98↑発展しキスを
99 00 …エクセレン愚痴る
下2

61 もう一回

エクセレン「…あのね…もう一度…ハグ…して」

男「…え?」

エクセレン「…あの後キョウスケにもやってもらったの…でも」

男「…あの」

エクセレン「…お願い」

男「……」



ギュ

エクセレン「…」



10以下…やっぱり、キョウスケじゃないと(発展しません)
11-40…うー…(エクセレン悩む)
41-75……(男が我慢できずにキスをする)
76-98↑エクセレンもした
99 00 …一夜の過ち
下2

29 エクセレン悩む

エクセレン「う…」

エクセレン(…この感じ…キョウスケと違ってなにか落ち着く…けど…)

男「…」



60以下…ありがとう(このまま帰る 次選ばれたら発展する可能性が優しくなる)
61-80男「…もう我慢できない」キスをした
81-98エクセレン「…もう我慢できない」エクセレンからしてきた
99 00!?
下3

49 このまま帰る


男「…」

エクセレン「…ありがとう」

男「…何かあったんですか?」

エクセレン「…なんにもー…けど…ちょっと確かめたくて」

男「キョウスケと何かあったんですか?」

エクセレン「普通よ普通…じゃあね男君」


プシュー


男(普通ならこんなことしねえって…一体何があったのやら)


エクセレンが悩んでいます
もし、もう一度選ばれたら何かあるかも


[連邦軍ラングレー基地 司令室]
ケネス「……例の件に関しては箝口令をしく。 他人に余計なことを喋るなよ」

カイ「つまり、あの機体も含め……全て忘れろと?」

ケネス「そうだ。 イスルギ側の調査もまだ終わっておらん。 これは高度に複雑な問題なのだ」

カイ(……詳細な説明はなし、か。 どうやら、俺の読みが当たったようだな)

カイ「では、司令…… 自分達はメンバー選考試験を行います」

ケネス「うむ。それが貴様らの本来の任務だからな」

カイ(よく言う……)

ケネス「下がっていいぞ、少佐。 キョウスケ・ナンブ中尉、貴様は残れ」

キョウスケ「はっ」

カイ「では、自分はこれで」

カイ(……キョウスケ、お前に同情するよ)


プシュー
リー「失礼します。 シロガネ艦長、リー・リンジュン中佐であります」

ケネス「ご苦労、中佐。 ここにいる男が貴様の新しい部下、 キョウスケ・ナンブ中尉だ」

キョウスケ(新しい部下? どういうことだ?)

リー「貴様がそうか。 ATXチームの隊長……DC戦争とL5戦役の英雄。 話は聞いている」

キョウスケ「………」

リー「だが、私の部下になるからには遠慮はせん。 今まで以上に働いてもらうぞ」

キョウスケ「……はっ」

キョウスケ(なるほど、見えたな。 要するに厄介払い……か)

リー「早速だが、シロガネは補給作業が済み次第、 メキシコ高原に潜伏していると思われる DC残党の掃討任務につく」

リー「直ちに引き継ぎと機体搬入を行え。いいな?」

キョウスケ「……了解」

ケネス「中尉、リー中佐は士官学校を全科トップの 主席で卒業した逸材だ。彼の下で存分に働け」

キョウスケ「はっ」

ケネス「中佐、シロガネの戦果に期待しておるぞ」

リー「お任せ下さい。 こちらの討伐隊以上の働きをお見せしましょう」

ケネス(フン、口の減らん若造め。 せいぜいワシのために得点を稼ぐがいい)

キョウスケ(上司に恵まれんのは、 おれのジンクスらしいな。やれやれ……)

森周辺

ゴーーーーーーーー!
ビービー!

リー「どうした?」

一般兵「この先で戦闘しています…どうやらDCの残党が」

リー「…機体は?」

一般兵「不明です…ですが、どうやら一機のようです」

リー「…照合は?」

一般兵「どうやら、イスルギ重工の機体です…どうたら単独飛行のさいに襲われたと…上からは救援に向かえとの事です」

リー「…仕方あるまい…そちらへと向かうぞ」



ゴーーーーーーーー!

所属不明兵「各機、警戒しろ!  この空域へ大型艦が侵入してくる!」

所属不明兵「艦影1、 パーソナルトルーパー3機の降下を 確認! 識別信号は連邦軍!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
キョウスケ「アサルト1より プラチナム1へ。全機、降下完了」

リー「アサルト1、 アンノウンへコンタクトを試みろ」

キョウスケ「アサルト1、了解」

???(あの機体は……!)

???(形状、機体色に差異はあるが… 間違いない。任務の第一段階は 成功か?)

エクセレン「わお!  えらく趣味的な機体じゃなぁい?  ヴァルシオーネちゃんのお友達?」

リューネ「いや、そんな話は…」

ブリット「まるで天使みたいだ……」

エクセレン「ブリット君、恋するのは やめときなさい? 種族を超えるにも 限度があるから」

ブリット「いや、あの…… どこかの誰かじゃあるまいし」

男「…あー…あいつか」


???(該当データあり…… ゲシュペンストMk-IV、 ヴァイスリッター)

???(プラン上の機体が実在して いるとはな。それに、あれは ヒュッケバインの系列機か?)

???(こちら側では…… そうだと言うのか?)

???(そして…オリュンポス部隊の隊長機…ヴァイスケッツァー……ヘラクレス)

???(しかし…あの機体たちはなんだ?ATXチームにあのようなのは…)


キョウスケ「アンノウンに告ぐ。 こちらはATXチーム隊長、 キョウスケ・ナンブ中尉だ」

???(ATXチーム……!  キョウスケ・ナンブ……!)

キョウスケ「聞こえていたら、 所属と姓名を報告しろ」

???(…やはり、こちらの世界でもそうか…!)

キョウスケ「どうした?」

???「大丈夫だ、聞こえている」

ブリット「女の人の声だ……!」

エクセレン「ま、そりゃそうでしょ。 野太い大男の声だったら、 インパクト抜群だったけど」

レオナ「…確かに…ヴァルシオーネにリュウセイが乗って居る感じね」

男「やめろ…想像しまった」

クスハ「…リュウセイ君ならやりかねないです」

リューネ「…会ったら釘をさしとこ」



キョウスケ「静かにしろ。 ……繰り返す。所属と姓名を 報告しろ」

ラミア「名前か……。 そうだな、ラミア・ラヴレスという。 所属は……機密事項のため、言えん」

キョウスケ「機密事項だと?」

リー「……照会は済んだか?」

一般兵「はっ。 識別コードはSMSC。 イスルギ重工の試作機のようです」

リー「…リオンシリーズには見えんぞ」

一般兵「ですが、 単独行動テストのプランが 軍に提出されています」

一般兵「それによると、 テストパイロットはラミア・ ラヴレスとなっています」

リー「フン、 辻褄は合っているということか」

リー「だが、念のためイスルギ重工に 確認を取れ」

一般兵「はっ」



リー「アサルト1、 その機体はイスルギの試作機だ。 DC残党を掃討した後、保護せよ」

キョウスケ(あれが試作機……?  それに、こんな所で単独テストとは 不自然だ)

キョウスケ(例のヴァルシオンの件も ある。イスルギ重工絡みとなると、 鵜呑みには出来んな)

リー「どうした、アサルト1?  命令を復唱しろ」

キョウスケ「了解。DC残党を掃討し、 イスルギの試作機を保護します」

リー(フン……データなど いくらでもねつ造できるが……)

リー(イスルギ重工の横行を 食い止める材料になるかも知れん)

キョウスケ「各機。 聞いての通りだ。ぬかるなよ」

エクセレン「ラジャー了解~!  んじゃま、謎の美女の救出劇と まいりますか!」

ブリット「少尉、まだ美女だって 決まったわけじゃ……」

エクセレン「こういうのは そういうものってね。ムキムキ君が 乗ってたら、アレでしょ」

ブリット「まあ、確かに」

キョウスケ「保護すればわかることだ。 ……行くぞ!」

ラミア(すでに お膳立てがされていたらしいな。 ならば、利用させてもらおう)

ただ単にめんどくさいだけ…エフンエフン


10以下苦戦
11-80敵機全滅
81-98ラミアがピンチな時、男が助ける
99 00!?
下1

17 敵機全滅

一般兵「索敵範囲内に敵影なし」

リー「警戒態勢へ移行。 試作機を回収し、危険物処理室で 機体の調査を行え」

一般兵「はっ」

リー「それから、イスルギ重工と コンタクトは取れたか?」

一般兵「はい。 すでに先方を待たせてあります」

リー「よし、回線をこちらに回せ」



ラミア(…あれが、オリュンポスの隊長か…まさか、ここで出会うとは)

男(…ん?なんか見られてる?…気のせいか?)

自由行動
1ラミアに会った(いろんなことを聞かれた)
2クスハがドリンク
3エクセレンが来た
4キョウスケがラミアについて…(きな臭い理由)
下2
下3

シロガネ 格納庫

ラミア「……」

ラミア(…これがヴァイスケッツァー?…いや、形状は似ているが何かが違う…)



男「…おい」

ラミア「!…なんでしょうですん」

男「…は?」

ラミア「…なんだ?」

ラミア(…やはり、転移の性で一部が壊れた…丁寧語が出来ん)

男「…なんか用?…この機体に?」

ラミア「いえ…エクセレンさんの機体と違って珍しいと思って」

男「…まあな…改修しているからな」

ラミア「…で、だが…お前はエクセレンさんと関係は無いのか?」

男「ああ…たまたま同じ性なんだろう……それがどうかしたか?」

ラミア「…いや」

ラミア(…ブロウニング…家族でなければ…しかし、同じヴァイスのパイロット…偶然にしては出来過ぎている)



ラミア「…そうか…それで家族は居るのか?」

男「…家族か」

60以下居るが?(一般家庭)
61以上……死んだ(キョウスケとエクセレンのシャトル墜落と同じだが、別のシャトル墜落に乗っていた)(男がアインストに)
下2

96 死んだ(エクセレンと同じ)

男「…死んだ…俺以外を残してな」

ラミア「…!…そうか…すまなかった」

男「いや…いい」

ラミア「……一体何が?」

男「…子供の時…シャトルで地球に帰った時に事故があった…俺だけが生き残った」

ラミア「……」

ラミア(…そんな過去が…しかし、この話何処かで…)



ラミア「…そうだったのか…すまん、失礼なことを聞いた」

男「…いや…いい」



男(…そういや、エクセレンを抱いたときなんか感じたんだが…もしかして…あっちも?)




???
??????「…感じますの…あの人の…」

60以下…男?
61以上一人だけ
下2

20 

男?「……ああ」

??????「…もうそろそろ…ですの」

男?「……」





男の体はエクセレンと同じで、あっちにもいるようです



3エクセレンが
男自室
男「……」


プシュー
エクセレン「…ごめんね…また」

男「……いいですよ」

エクセレン「…うん」


ギュ

同じアインスト…
20以下……あ(??????が介入)
21-50……(互いに意識する)
51-98…我慢できない(二人が)
99 00…(アインストの二人がこっちにきた)
下2

89 我慢できない

…ドキドキ
エクセレン(…この感じ…何?…キョウスケと違って……)

男(…やばい…もう…)



‥ス
エクセレン「…あ」

男「…ごめん」


チュー…

エクセレン「……ふぁ…//」


…レロ……チュ…プハァ

エクセレン「……」

男「…」



エクセレン「……」

男「…あ…すいませ」


エクセレン「…お返し」

チューーーーーーーーー



…‥‥プハァ


男「……」

エクセレン「…好きよ」

男「……俺も」


ギュ…チュ


エクセレン「…あ…//」

男「…あ」

エクセレン「…ご、ごめん!!さっきのは忘れて!!」

男「……」


ギュ
男「……嫌だ…俺あなたが好きです…この気持ち…我慢できない!」

エクセレン「…だ、駄目よ!!私は…キョウスケと…!!」

男「……あ…す、すいません」

エクセレン「……もう」



エクセレン「…また…居ないときに……ね?」

男「……はい」

チュ

エクセレンといけない関係になりました

シロガネ 格納庫
エクセレン「なるへそ。例の試作機とパイロット…… 押し付けられたってわけね」

エクセレン「はあ、どうしてキョウスケは そういうとこを引くのかしらねえ」

キョウスケ「おれのせいじゃない。 ……こういうことが多いのは認めるがな」

ブリット「ところでキョウスケ中尉…… アンジェルグの調査結果、聞きました?」

キョウスケ「いや、まだだ」

ブリット「かなりの高性能機らしいんですが…… ジェネレーターや武装など、不明な点が多いそうです」

エクセレン「あれって、 トライアル提出用の機体なんでしょ?」

エクセレン「おニューの量産ヒュッケちゃんに 取って代わろうってんだから、新技術や企業秘密が 満載なのは当たり前じゃない?」

ブリット「そんな言葉で片づけられはしませんよ。 どう見たってあれ、リオンシリーズじゃありませんし。 本当にイスルギの機体なのかどうか」

キョウスケ「武装もパーソナルトルーパーや アーマードモジュールというよりは、 特機タイプのものに近かったな」

キョウスケ「イスルギが突然そんな物を作って 単独でテスト……どうにも不自然な話だ」

ブリット「ええ。 こないだの量産型ヴァルシオンのこともありますしね」

リューネ「そうだよね…あれがイスルギ重工が作ったなんて」

クスハ「…それに、あのラミアさんでしたっけ?…なんか怪しいような」



プシュー

ラミア「私の機体に何か?」

クスハ「!」

エクセレン「わお。もしかして、あなた……」

ラミア「ええ。アンジュルグのテストパイロットを させて……もらっちゃったりして……おります、 ラミア・ラヴレスで……ございますですのことよ」

ラミア(…やはりうまく喋れない)

ブリット(か、変わった喋り方だな……。 コロニーで流行ってるのか)

エクセレン「ほらほら、ブリット君。 こういうのはそういうものだったでしょ?」

ブリット「え? ええ、まあ、確かに」

ラミア(何のことだ? まさか、私の正体が……?)

キョウスケ「一つ聞かせてもらいたい。 何故、あんな空域で単独テストを?」

ラミア「社命でございま……しょうでしたの。 私はそれに従っただけ……なのでありますのです」

キョウスケ「……?」

ラミア(上手く喋れん……何故だ?)

エクセレン「ねねね、それって方言? どこの出身?」

ラミア「………」

エクセレン「もしかしてぇ、キャラ作りって奴?」

ラミア(この女……)


男「…レオナ、あれって流行ってるのか?」

レオナ「…本気で言っている?」

男「ですよねー」

ラミア「そ、その通りなのでしたのよ? ホホホホ」

ブリット(か、顔が笑ってないよ……)

ラミア(くっ、間違いない。 転移時のショックで言語機能が……!)

エクセレン「ふ~ん……でも、気になるのよねえ」

ラミア(……気づかれたか?)



エクセレン「んふふ~、ラミラミちゃん?  ちょっといいかしらん?」

ラミア「私の顔に何か付いておりますのですか?」

エクセレン「顔よりもっと下。 ガーネットも顔負けのが、ぱい~んとね」

ラミア「下……?」

ブリット「ガーネットさん? ぱい~ん?  も、もしかして……むむむ、胸の話ですか!?」

エクセレン「あらら~、顔真っ赤にしちゃって。 若いわねえ、ブリット君。けど、すぐに 連想できちゃうのはどうかしらねぇ~?」

ブリット「うっ」

エクセレン「ほらほら、もっと見ていいのよ」

ブリット「って、何を!?」

ラミア「……『ぱい~ん』とは、 これのことだったりしちゃいますでしょうか?」

ブリット「いや、そんな、寄せるなんて……。 あぅ」

エクセレン「いやん、鼻血?  グラマー美女にウブなシャイボーイ、後はムッツリ男。そして、世の男の敵楽しくなりそうじゃなぁい?」

キョウスケ「誰がムッツリだ」

男「…勘弁して」

エクセレン「あら、自覚あるのね」

エクセレン(…でも、最近分かる気がする…なんか惹かれるのよねー)



ラミア(この女……わからん)

エクセレン「というわけで…… よろしくね、ラミアちゃん」

ラミア「はい」

ラミア(独特の間合いを持っている女だ。 見かけで判断しない方がいい)

ラミア(キョウスケ・ナンブ同様、警戒が必要か。 場合によっては、始末しなければならん)

キョウスケ「……自己紹介をしておこう。 おれはキョウスケ・ナンブ。 ATXチームの隊長を勤めている。階級は中尉だ」

ラミア(ATXチーム……)

ラミア(そして、AAクラスのターゲット……、キョウスケ・ナンブ)

ラミア(アクシデントはあったが、 任務の第二段階までは成功か)

ブリット「自分は ブルックリン・ラックフィールド少尉です。 ブリットと呼んでください」

ラミア「………」

ラミア(ブルックリン・ラックフィールド…… その名前もデータにある)

レオナ「私はレオナ・ガーンシュタイン…よろしくね」

ラミア「…」

ラミア(…おかしい…データはあるが‥彼女はヒリュウのオクト小隊に入っていた…違うのか?)

リューネ「リューネ・ゾルダークよ…よろしくねラミア」

クスハ「クスハ・ミズハです…初めまして」

ラミア「…ええ」

ラミア(…データはあるがATXチームには居なかった…そして…)

男「さっきも言ったが男…男・ブロウニングだ」

ラミア(…オリュンポスの隊長…そして、シャドウミラーの……!)

男(…なんだあの目?…敵意?)



ラミア(問題はデータに存在していない……この女)

エクセレン「そんでもって、私はエクセレン…… エクセレン・ブロウニング少尉よ。よろしくね」

ラミア「!」

エクセレン「どうしたの?」

ラミア(ブロウニング……ブロウニングだと?まさか……この人も?)

エクセレン「ん~ そんなに変わった名前じゃないと思うんだけど?」

ラミア「一つお聞きしたいのでございますですが…… 少尉のご家族は?」

エクセレン「家族? 私とパパだけよん」

ラミア(……ただの偶然か。 だが、あの方に似ている気もする……)

エクセレン「そういうことで、ラミアちゃん。 私のことは『姐さん』か、『エクセ姉様』って 呼ぶこと。それがルールよ?」

ラミア「かしこまっちゃいました。エクセ姉様」

エクセレン「んふふ~、よろしくてよん」

キョウスケ「おかしな上下関係を作るな。 ……ラミア・ラヴレス。これからはおれ達と 行動を共にしてもらうぞ」

ラミア「はい。よろしくお願い致しますですわ」

ラミア(後は言語系か……これはどうにもならん)

キョウスケ(……試作機とテストパイロットか。 キナ臭い感じだな。何かの前兆でなければな)

男(…)


自由行動
1クスハから呼び出された(テスラ研)
2レオナから呼び出された(レオナの機体)
3キョウスケから呼ばれた(エクセレンの様子)
4ラミアが見られている(警戒中)
5エクセレンが来た(続き)
下2
下3

1 4

ラングレー基地
男「…え?テスラ研に?」

クスハ「はい…三式の調節のためにって言われて」

男「…うーん」

クスハ「…やっぱり止めておきましょうか?」

男「…そうだな‥」


1クスハをテスラ研に行かせる(グルンガスト三式の調節)
2行かせない(三式の完成が遅れる ゼンガーの機体が零式に)
下2

1クスハテスラ研へ

男「…いや、行ってくれ…グルンガストの新しい機体が少し気になる」

クスハ「分かりました…では、明日上に伝えて行ってきます」

男「ああ…頼む」




クスハはテスラ研へと行きました


クスハ「…で、行く前に少し……//」

男「…分かった」

チュ
クスハ「…はい」



80以上でもう一人増やせる
下2

15 失敗


ラングレー基地 廊下

男「……」

ジー
ラミア「……」




ラングレー基地 休憩室
男「……」

ジー
ラミア「……」



ラングレー基地 男自室
男「……なんかずーっと見られてる…」

男(…どうすっかな…気になるし…)


1…問い詰める(ラミアを捕まえる)
2…まあいいか
下2

1 捕まえる

男「…捕まえるか」


翌日
ラングレー基地 廊下
男「……」


スタ・・・スタ
ジー
ラミア「……」


男「……」



タッタッタッタ
ラミア「……」



ラミア「……!」

男「…なんか用か?」

ラミア「……っく」


ダッシュ
アクセル並 
30以下ラミア逃げた
31-50捕まえたが、格闘を…
51-98↑無効化した
99 00 ラッキースケベ
下2

57 無効化した

ラミア「っく…」

ブン! スカ

男「…おっと」

ガシ
ラミア「…!」

ラミア(…まさか、私が負けるだと!?)


男「…一体何が目的だ?ラミア?」

ラミア「…ただ気になっただけでございますよ」

男「…嘘を言うな…目的を吐け」

ラミア「……」

ラミア(…まずい…このままでは…!)


ラミアは
10以下で…あ!助けてください!(逃げた)
11-65…私…あなたのことが(無表情で)バレバレ
66-98…えーい…仕方ない(ラミアがキスを)(大混乱)
99 00↑逆に堕とす
下2

22 無表情+

ラミア「…あのー…私あなたのことが好きでー」

男「…」

男(…思いっ切り嘘ってわかる顔してる……)

ラミア(……どうだ?)

男「…」



ゾロ目コンマ
1…無言でキスをする(ラミアが…コンマ難しめ)
2…そ、そう…ありがとう(信じた…ラミアの好感度上昇?)
下2

2
男「…そ、そう…ありがとう」

ラミア(…よし、信じた!)

男「……」

男(…とにかく、今は泳がすか……スパイ…なのか?)


ラミアの好感度が2になりました

ラングレー基地
オペレーター「プラチナム1より アサルト各機へ。搬入作業開始まで その場で待機せよ」

キョウスケ「アサルト1、了解」

エクセレン「……効率がいいのは わかるけど、私達に機体の直接 搬入をやらせるなんてねぇ」

エクセレン「艦長さんもケネス司令並に 人使いが荒いんだから」

キョウスケ「……通常回線を開いたまま 文句を言うのは止めた方がいいぞ」

エクセレン「あら?  いやん、聞かれちゃったかしら」

キョウスケ「何も言われない所を 見ると、大丈夫だったようだな」

ブリット「ところで、キョウスケ中尉。 ラミアさんは?」

キョウスケ「シロガネの中で アンジュルグの修理に 立ち会っている」

キョウスケ「彼女でないと わからん所が色々あるらしいからな」

ブリット「………」



バシューン!

エクセレン「ん?あれって、クスハちゃんが乗ってる 輸送機じゃない?」

男「ええ…挨拶はすませましたから」

エクセレン「ふーん…ならいいわ」




シロガネ 格納庫
ラミア(…しかし、あっちと違ってATXチームがこれほどの…)

ラミア(…更に言えば、ヘラクレスのヴァイスケッツァー……一体何がどうなってああなったのか調べなくては)


キョウスケ「……おれ達の機体に興味があるのか?」

ラミア「キョウスケ中尉。 私もパイロットの端くれでございましてからに、 他の機体には興味がありますのでございましますの」

ラミア「自社の機体ならともかく、軍用のカスタム機…… そうそうお目にかかっちゃえませんのでして」

ラミア(……どうしようもないな、この口調は)

キョウスケ「カスタム機が珍しい、ということか。 それはアンジェルグも同じだがな」

ラミア「どういうことで ございますのでしょうか?」

キョウスケ「イスルギの機体とは思えん。 どこの技術を使っている?」

ラミア「どこも何も、イスルギ重工の技術に 決まっちゃっているのでしょうですが……」

キョウスケ「わかった、アンジュルグの件はいい。 だが、お前の操縦技術、身のこなし……民間の パイロットにしては少々出来すぎている気がしてな」

キョウスケ「似ている者を挙げれば…… 特殊戦技教導隊のパイロットに近い」

ラミア「それは、私も常々疑問に思ってはいたんで ございますのですが……」

キョウスケ「言われるがままに 訓練を受けただけというのか?」

ラミア「ええ」

キョウスケ「何食わぬ顔をしながら、 水面下で事を運ぶ……あまりいい思い出がなくてな」

ラミア「中尉…… はっきりおっしゃられちゃって下さい」

キョウスケ「いや、あまり気にするな。 お前のスポンサーがイスルギだけとは思えんだけだ」

ラミア(仕掛けてきたか。さて……)

キョウスケ(乗ってくるか?  何らかのカードを切ってくるはずだが……)


プシュー
男「あ、居た…キョウスケ…艦長が呼んでいるぞ」

キョウスケ「…全員か?」

男「ああ…チーム全員だと」

キョウスケ「了解した。行くぞ、ラミア」

ラミア「わかりました。 それから、私の言ったことは全て真実なので ございましょうから、悪しからず」

キョウスケ「……そういうことにしておこう」

ラミア「はい」



ラミア(…あっちの世界でも厄介だった…だが、今はあいつだな)

キョウスケ(…男を警戒している…奴に何が?)

シロガネ ブリッジ
リー「今後の編成についてだが…… 戦闘時は、基本的に貴様らATXチームが 前衛を務めろ」

キョウスケ「はっ」

エクセレン(な~んか、本格的にこき使われそうねぇ。 もっとも、前衛・突撃はいつものことだけど)

オペレーター「艦長、サイト24から報告が。 ポイントYT887で、DC残党らしき機影が キャッチされたそうです」

リー「……近いな。 もしや、ヒューストン基地を目指しているのか?」

オペレーター「その可能性は高いと思われます」

リー「………」

キョウスケ「艦長、自分達もヒューストンへ?」

リー「いや。我々は我々の任務を遂行する。 このままメキシコ高原へ向かうぞ」

ブリット「何故です!? 艦長はヒューストン基地を 見捨てるおつもりですか!?」

男(…またか)

エクセレン(あっちゃあ…… ブリット君、まだまだ青リンゴちゃんねえ)


リー「ブルックリン・ラックフイールド少尉。 貴様、今までどういう教育を受けてきた?」

ブリット「!?」

リー「上官の命令には絶対服従。それが軍隊の原則だ」

リー「それを守れぬ者は 命令系統を混乱させる要因となり、 全体の作戦行動や士気に悪影響を及ぼす」

リー「個々が与えられた命令に従い、 定められた任務を効率よく遂行しなければ、 優れた戦果を挙げることなど出来ん」

ラミア(至極当然の話だな。 兵士に求められるのは任務の完遂だ)

ブリット「そ、それはわかります。 でも、ヒューストン基地へ向かっている連中も DC残党である可能性が……」

リー「……本艦の任務は、あくまでも メキシコ高原に潜伏していると思われる DC残党の討伐だ」

リー「航路を変更し、ヒューストンへ向かえば、 時間と物資のロスにつながる。それに、あの基地にも 戦力はある。わざわざ本艦が行く必要はない」

ブリット「しかし、艦長!」

リー「それ以上口を開けば、営倉入りだぞ」


60以下キョウスケが止めた
61-98男が止め、男だけが救援しに行く
99 00 綺麗なリー
下1

12 原作通り

ブリット「営倉が怖くて……!」

キョウスケ「そこまでだ、ブリット」

ブリット「!」

リー「まったく……貴様らのような軍人が L5戦役の中心戦力だったなどと、私は認めん。 そして……許さん」

ブリット(!?  許さないって……どういうことだ?)


キョウスケ「艦長、よろしいですか」

リー「何だ?」

キョウスケ「ヒューストンには新主力機の 量産型ヒュッケバインMk-IIが配備されており、 特別プロジェクトの実験機もあると聞いています」

ラミア(量産型のヒュッケバイン?  それに、実験機だと?)

キョウスケ「自分は敵の目的がそれらの情報収集…… あるいは奪取ではないかと考えます」

リー「その根拠は?」

キョウスケ「先日の試験場占拠事件です。 艦長はその詳細をケネス司令から お聞きになっていますか?」

リー「……ああ。それで?」

キョウスケ「現時点で量産型ヒュッケバインが 配備されている基地は北米地区で4つ……」

キョウスケ「その中で保有戦力が最も少ないのは、 ヒューストン基地です。となれば……」

リー「敵は手薄な所を狙う気だと?」

キョウスケ「そうです」

リー(あり得る話だ。 ここでケネスに恩を売っておくのも悪くない。 後々のことを踏まえてな)

リー「では、ATXチームは直ちに出撃し、 ヒューストンへ向かえ」

キョウスケ「自分達だけで?」

リー「ああ。 言い出したのは貴様らだ。やってもらうぞ」

エクセレン(あらら、どっかで聞いたような台詞ね)

リー「本艦は予定通り、メキシコ高原へ向かう。 貴様らは事が済み次第、帰投しろ」

キョウスケ「……了解」



男「…全く…早くやるぞ」

レオナ「…あの子…純粋なのね」

リューネ「まあ、私も気持ちはわかるけど」

男「…そんな単純なら世界は簡単だっての」



戦況は
10以下プロジェクトTDの機体全滅(アイビス、スレイ死亡)
11-60もうヒュッケバインを奪った後(原作通り)
61-98まだ出ていない
99 00全滅させた(アーチボルト死亡判定)
下2

36 原作通り

ゴーーーーーーーー!

オペレーター「司令!  友軍機が基地内に突入してきます!」

基地司令「!」

ゴーーーーーーーー!

キョウスケ「ちっ、やられたな。 量産型ヒュッケバインMk-IIは 持っていかれた後か」

エクセレン「悪い方の読みは 抜群に当たるのよねえ」

ブリット「あいつら、よくも!!」

キョウスケ「熱くなるな、ブリット。 実験機だけでも守り抜くぞ」

ブリット「ええ、わかっています!」

ツグミ「アルトアイゼンに ヴァイスリッター、量産試作型の ヒュッケバインMk-II……」

フィリオ(あれは…ヴァイスケッツァーにトロイエ隊仕様のガーリオン…ヴァルシオーネ…あれが最近入った)

スレイ「彼らが あのATXチームか……!」

ラミア(コードのない機体…… あれが実験機か?)

フィリオ(何だ、あの機体は……?  パーソナルトルーパーや アーマードモジュールじゃない)

フィリオ(強いて言えば、 ヴァルシオーネやダブルGに 似ているが……)



アーチボルド「おやおや、噂に名高い ATXチームのご登場ですか」

アーチボルド「よろしい、彼らへの 攻撃を許可します。前々から手合わせ 願いたいと思っていましたからね」

アーチボルト(…それに、あのヴァイスケッツァー……となれば例のあの人ですか…邪魔になりそうですね…)


フィリオ「スレイ、アイビス、後は 彼らに任せて、一時離脱するんだ」

スレイ「その必要はありません。 私はまだやれます!」

アイビス「あたしだって!」

フィリオ「これは プロジェクト責任者としての命令だ。 拒否は許さない」

フィリオ「それに、素人の君達では 彼らの足手まといになるだけだ」

スレイ「兄様……!」

アイビス「フィリオ……」

フィリオ「離脱するんだ」

スレイ「……了解です……」


ゴーーーーーーーー!
ラミア(後退したか。 よほど大事な機体らしいな)

ラミア(それに、あの加速…… 高性能のテスラ・ドライブを 搭載していると見た)

キョウスケ「アサルト1より各機へ。 敵機を掃討するぞ」

ラミア「了解」


アーチボルト戦(ガーリオン・カスタム ベテラン中)
15以下男中破
16-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70アーチボルト小破
71-85中破
86-98大破(撤退)
99 00 撃破(死亡判定)
下2

8 男中破

ドゴーーーーン!!

男「っぐ…!なんだ…俺に集中している?」

リューネ「男!?」

アーチボルト(…私のお楽しみを邪魔しそうですから…ここで消しましょう)

5以下男撃破
6-10大破
11-30味方全機小破
31-55敵を撃破
56-70アーチボルト小破
71-85中破
86-98大破(撤退)
99 00 撃破(死亡判定)
下2

2 男撃破

アーチボルト「‥フフ…チェックメイトです」

ドゴーーーーン!!

男「ぐおわ!!」

キョウスケ「男!?」

男「…っく」



40以下死亡(ゲームオーバー)
41以上無事撤退した(アーチボルト撤退)
下2

76 無事

バチバチ
男「…す、すまん…後退する」

ゴーーーーーーーー!

アーチボルト「逃がしましたか…まあいいです…」

アーチボルド「さて。そろそろ頃合いですね。 月並みな台詞で恐縮ですが…… また会いましょう、ATXチーム」

バシューン! ゴーーーーーーーー!

ラミア「隊長。 敵機の反応、消えちゃったりしたり してます」

キョウスケ「こちらでも確認した。 ……基地司令とコンタクトを取る」

ラミア「合点承知でございますです」

エクセレン「……キョウスケが 突っ込まないから突っ込ませて もらうげど……」

エクセレン「その喋り方、 何とかならないの?」

ラミア「お気に触りましたら 申し訳ござらんです。エクセ姉様」

ラミア(好きで こう喋っているわけではないが…… もう少し何とかならないものか)

エクセレン「う~ん、 別にカワイイからいいんだけど…… 緊張感ってものが、ねぇ?」

ブリット「……少尉、 人のこと言えないでしょ」

エクセレン「む? ブリット君。 今のでランキングポイントが 1000下がったわよ?」

ブリット「そ、そんなに!?  って、何のランキングなんですか!」

ラミア(緊張感がないのはどちらだ。 こいつらがあの部隊の中核になるとは 思えんな)

キョウスケ「……基地司令との 交渉が済んだ。弾薬の補給と 帰りの足を用意してくれるらしい」

エクセレン「わお! ついでに お風呂も用意してくんないかしら?」

キョウスケ「近くに湖がある。 そこで済ませろ。 ……全機、格納区画へ向かうぞ…男平気か?」

男「…なんとか…とにかく、今は修理しないと」

男(…それにしても、奴らは一体…)



自由行動
1女性二人が喧嘩をしている(アイビス、スレイ)
2レオナとリューネに誘われて湖へ(泳ぐ)
3エクセレンに誘われ湖へ(一人だけ)
下2

2 湖へ


男「…はぁ…」

レオナ「大丈夫?」

男「…ああ…怪我はない」

リューネ「…あいつら…一体なんで男を集中したんだろう?」

男「分からん…だが、今はゆっくりとしよう」

リューネ「そうね~…それに」


チュ
男「…」

リューネ「…クスハだけたーーっぷりと愛されたよね?」

レオナ「…だから…一緒に泳ぎましょう」

男「そうだな」




70以下で二人と一緒に遊んだ
71-98誰か来た
99 00 !?
下1

14 二人で一緒に遊んだ

パシャパシャ
リューネ「男ーーーえーーい!」

パシャパシャ
男「やったな…そりゃ!!」

パシャパシャ
レオナ「きゃ!…やったわね…!!」


二人で仲良く遊びました
90以上で…
下1

失敗 普通に遊びました

地球連邦軍ヒューストン基地 格納庫
キョウスケ「……ここにいたか。 輸送機の準備が整った。シロガネと合流するぞ」

ブリット「わかりました」

ツグミ「あの……キョウスケ・ナンブ中尉。 助けていただき、本当にありがとうございました」

キョウスケ「礼には及ばん。そのためにここへ来た。 ……ヒュッケバインは間に合わなかったがな」

エクセレン「まさにバニシング・トルーパー。 量産型になってもそうなのね」

ブリット「ふ、不吉なこと言わないで下さい。 自分の機体はその試作型なんですよ」

エクセレン「ん~、いつか消えちゃうかも」

ブリット「か、勘弁して下さい……ホントに」

キョウスケ「……では、おれ達はこれで」

エクセレン「縁があったらまた会いましょう、 ツグミちゃん」

ツグミ「はい。皆さん、どうかお気をつけて……」



ゴーーーーーーーー!


シロガネ 男自室
男「…さて、どうっすかな…」

自由行動
1エクセレンにハグ
2ラミアが機体を見ている
下2

2 ラミア


シロガネ 格納庫

男「…あ、また見てる」

ラミア「…む、男か」

男「どうした?また俺の機体を見ていたが」

ラミア「いえ…」

ラミア(…先の無様はなんなのだ?…やはり、こっちとは…いや、まだ分からん)



ラミア「…男さん、これって復活とかするとかありんすで?」

男「…復活?何を言っているんだ?」

ラミア「…いえ、なんでも…ただ気まぐれで聞いたただけで」

男「ふーん……」

男(…こいつの事を知ってる……のか?)



男「…なあ、ラミア?」

ラミア「あ…はい」


1…俺のこと好きなのか?
2お前の家族は?
下2

2 
男「…なあ、お前の家族は?」

ラミア「…え?」

男「ほら、前俺の家族を聞いてたから…」

ラミア「…あ、ああそうか…」

男「ラミア、お前の家族はどんなんだ?」

ラミア「そうだな」



好感度2
40以下……家族は居ないな(話さない)
41-85そうだな…母親が特殊だな
86-98…後は無口な姉がいる
99 00!?
下2

72 母親
ラミア「そうだな…母親が居るな」

男「母親か…」

ラミア「そうだ…だが、少し特殊だな…あまり口では言えないが」

男「ふむ…似ている奴とか居るのか?」

ラミア「…あえて言うならエクセ姉様だ」

男「…あの人?…うわ…性格が凄そう」

ラミア「……まあな」

ラミア(…確かに似ている…でもなんで…)

男「まあいいや…ありがとうなラミア…」

ラミア「…ええ、気になさらずんでん」

男「……」



男(…エクセレンが母親で独特な喋りをする娘か…父親は結構馬鹿なのか‥…特殊なのか)





何処か
アクセル「いーっきし!!…なんかムカツク感じがする」


ラミアの好感度が3になりました

シロガネ
ドゴーーーーン!!

一般兵「右舷第12ブロックに被弾!  損傷軽微!」

リー「右舷対空機銃、 上方に弾幕を展開せよ」


ビービー!

一般兵「12時方向に 大型熱源反応あり!  ライノセラス級、機影1!」

リー「本命…… いや、1隻なら後詰めか」

リー(ケネスが得た情報は我々を誘き寄せるエサ…… どうやら、DC残党に一杯食わされたようだな)

リー(ならば、 その代償を支払わせてやる……!)

一般兵「艦長! 敵砲台は 沈黙しましたが、若干の歩兵戦力が 森林地帯へ逃げ込みました!」

リー「敵に降伏の意思なしと判断する!  気化燃料機雷を投下し、森林ごと 奴らを焼き払え!」


格納庫
ブリット「くっ! まだ地球人同士で 戦わなきゃならないなんて……。 これじゃ、DC戦争の時と同じだ」

エクセレン「しょうがないんじゃない?  向こうには向こうの正義ってものが あるんだから」

ブリット「正義って……!  いつエアロゲイターがやって来るか わからないんですよ!?」

ラミア(エアロゲイター?)

ブリット「内乱なんかやってて、 奴らにその隙を突かれでもしたら、 今度は……!」

エクセレン「ん~、DCの残党さんは 私達がアテにならないんでしょ。 あるいは…別の目的があるか、ね」

ブリット「別の目的って……。 まさか、この期に及んで?」

ラミア「…ブルックリン少尉、一つお聞きして よろしかったりしてございますか?」

ブリット「何ですか?」

ラミア「エアロゲイターとは、 いったい?」

ブリット「この間、地球圏を 襲撃した異星人のことですけど…… 知らなかったんですか?」

エクセレン「変ねえ。 大統領ちゃんの『東京宣言』… テレビとかで大々的に放送してたじゃない」

ラミア「え…? あ、あの…あまりそういう物は 見たり見なかったりなのでございましたのですのよ。 おほほほ…」

キョウスケ「……」

ラミア(……うかつな質問だったか)

ラミア(だが、エアロゲイター…… 私のデータにある異星人の コードネームとは違うな)

一般兵「ブリッジよりATXチームへ!  PT降下、30秒前!」

キョウスケ「アサルト1、了解。 ……みんな、出番が来たぞ」

ラミア「追撃ではなく、撃破命令…… 敵は逃げる気がないようでございましょうかしらね」

エクセレン「つまり… 私達はハズレを引かされたってこと?」

キョウスケ「…おそらく。いつものことだがな」

リューネ「全く…今度は逃がさないよ」

レオナ「…機体は大丈夫なの?」

男「ああ…だが万が一がある…俺は後方にいる」

キョウスケ「分かった…頼んだぞ」

ゴーーーーーーーー!

リー「こちら、リーだ。 戦況から判断して、敵集団を オトリと断定する」

リー「よって、作戦を変更…… パーソナルトルーパー隊は エリア内の敵機を掃討せよ」

キョウスケ「了解」

エクセレン「ここで得点を稼いで、 本命を逃しちゃった埋め合わせを しようってことかしらん?」

リー「何だと?」

エクセレン「いやん、聞こえちゃったりしたり しなかったりでございましちゃいます のこと?」

リー「エクセレン・ブロウニング、 貴様……!」

ラミア(真似される方はいい迷惑だが)

ラミア(…それにそこまでひどくはない)

キョウスケ「こちらアサルト1。 艦長、出撃許可を」

リー「む……。よかろう、出ろ」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

ブリット(敵は撤退する素振りも 見せない……あくまでも戦う気か)

アーチボルド「ほう……。 ここを突破せず、僕達の相手を してくれるみたいですね」

アーチボルド「臨機応変な判断をする 優秀な艦長のようですが……」

アーチボルド「それだけに 今後も僕の策に乗ってくれる ことでしょう」

エクセレン「ねえ、キョウスケ。 あの戦闘機と戦車、どこ製の奴?  識別コード、ないんだけど」

キョウスケ「…たしかにないな。 DC残党が開発したものか……?」

ラミア(あの機体は……)

ラミア(FI社の戦闘機、 ソルプレッサ……)

ラミア(そして…… Z&R社のホバータンク、 フュルギアか)

ラミア(だが、あの二人が 知らないところを見ると、 こちらには……)



アーチボルド「各機へ。相手は あのATXチームです。まともに 相手をするとただではすみません」

アーチボルド「適当なタイミングで 合流ポイントへ向かって下さい」

ユウキ「了解。攻撃を開始する」


ピピ
ブリット「待て! お前達も東京宣言を 聞いただろう! 今は地球人同士で 戦っている場合じゃないんだぞ!」

エクセレン「ブ、ブリット君?」

ラミア(通常周波数で敵へ通信だと?  正気か?)

アーチボルド「おやおや、若い…… それに熱いですねえ」

ブリット「俺達の敵は同じはずだ!  こんな所で戦力を消耗するなんて、 無意味だ!」

ブリット「あんた達も 地球圏のことを考えているのなら、 すぐにこの戦いをやめろ!」

男(…そんなんで終わったら、この戦いは無意味やって……全く)

アーチボルド「フッ…… 真顔でああいうことを言える人間が まだいるとはね」

アーチボルド「ですが、 あの手の類は無視をするに……」

ピピ

ユウキ「連邦のパイロット。 一つ言っておくぞ」

アーチボルド(ユウキ君?  やれやれ、君も律儀ですねえ)

ユウキ「お前達では 地球圏を守ることなど出来ん」

ブリット「何!?」

ユウキ「L5戦役は 運で勝利を得たようなもの……」

ユウキ「お前達連邦軍の対応の 遅さ故に、犠牲となった者達の 存在を知らぬわけではあるまい?」

カーラ(ユウ……)

ブリット「だから、 あの後、俺達は……!」

ユウキ「手段や方法の問題じゃない。 お前達では無理だと言ってる」

ブリット「!」

ユウキ「次の戦いはもう始まっている。 俺達がここで相見えたようにな」

ブリット「だからと言って、また新たな 犠牲を生み出す気かよ!?」

ユウキ「犠牲は……俺達で充分だ」

ブリット「な……に!?」

男(…戦争の被害者か……だから、あいつらは…)


戦況
15以下男中破
16-20リー小破
21-35味方全機小破
36-55敵を撃破
56-70カーラ中破
71-85ユウキ中破
86-95アーチボルト小破
96-98中破
99 00!?
下2

46 敵を撃破

ドゴーーーーン!!
男「…あいつら…何が目的だ?」

アーチボルト「…どうやら今回は援護ですか…」

ユウキ(あいつがDCの男か…何故連邦に?)


10以下男中破
11-15リー小破
16-25味方全機小破
26-50敵を撃破
51-65カーラ中破
66-80ユウキ中破
81-90アーチボルト小破
91-98中破 (アーチボルトの策発動)
99 00!?
下2

14 リー小破

ドゴーーーーン!!

リー「っく…何をやっているか!!」



10以下男中破
11-15リー中破
16-25味方全機小破
26-50敵を撃破
51-65カーラ中破
66-80ユウキ中破
81-90アーチボルト小破
91-98中破 (アーチボルトの策発動)
99 00!?
下3

00 !? 00チャージ(4


アーチボルド「では、 僕達も行くとしますか」

アーチボルド「艦をオートモードへ。 後は手はず通りに」

DC兵「ちゅ、中佐!!」

アーチボルト「なんでしょう……!」


ゴーーーーーーーー!

男「…なんか嫌な感じがした…その前に潰す!」

アーチボルト「ま、まずいですよ…!各機はあの機体を倒し…!」

DC兵「だ、ダメです!敵機に阻まれ…!」

アーチボルト「っく!」



男「…堕ちろ!!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!!


アーチボルトは?
20以下で脱出
21以上トロンベは許さない
下2

64 アーチボルト死亡


アーチボルト「ば、ばかな…こんな…所でーーーーーーー!!!」


ドゴーーーーン!!

カーラ「中佐ーーーーー!!」

ユウキ「っく…!これはまずい…!」


男「アサルト2から各機へ…指揮官が乗っている戦艦を撃沈しました」

キョウスケ「…アサルト2…あんま無茶するなと言ったぞ?」

男「…すいません」

キョウスケ「…まあいい」

リー「…勝手に動きおって……」




ユウキとカーラは?

60以下で逃亡
61-75ユウキが逃げた
76-98カーラが逃げた
99 00 どっちも捕まった
下2

28 逃亡

カーラ「ど、どうしよう!?」

ユウキ「仕方ない!予定通りポイントに向かえ!」

カーラ「分かった!」

男「逃がさん!」

ゴーーーーーーーー!

ユウキ「悪いが逃げる…次はこうはいかんブースト・ドライブ展開!」


ゴーーーーーーーー!!バシューン!


男「って、早!!」



リー「逃げた敵機は?」

一般兵「すでにこのエリアから 離脱しています。現在、衛星との リンクによる追尾中」

リー「フン……。残党ごときが…まあいい戦艦を撃破したのは上々か」

リー「よし、PT各機を回収。 本艦は逃亡した敵機を追撃する」



シロガネ ブリーフィングルーム
エクセレン「じゃ、今回も営倉入りは免れたってわけ?  意外と運が続いてるじゃない?」

ブリット「でも、 処分は作戦が終了次第、 決定されるそうです」

エクセレン「あの艦長さん、 根に持つタイプみたいだものねえ」

ラミア「命令に違反したのだから、 当然だと思うですわ」

エクセレン「あらら。 ラミアちゃん、ツッコミきついわねえ。あと喋りも」

ラミア「ブルックリン少尉、何故、 戦闘中に敵とあのような交信を?」

ブリット「……自分でも 馬鹿な真似をしたということはわかっています」

ブリット「でも、 また無関係な人間がDC戦争のような 戦いに巻き込まれるかと思うと……」

ラミア「兵士は命令や任務が全て。 それが理解できなければ、 あの敵パイロットの言葉通りになる」

キョウスケ「…その通りだ。 うかつな行為だったな、ブリット」

ブリット「キョウスケ中尉……」

リューネ「…後、あんま無茶をしないでよ…」

男「悪かたって…指揮官を倒したんだから許してくれ」

レオナ「…なら、今晩…ね?」

男「…う」

ラミア(…ヘラクレス…あっちでもその射撃は厄介だった……こちらでもあり得るかもしれん)

キョウスケ「あのパイロットが言っていたことには 一理ある」

ブリット「……」

キョウスケ「連邦政府と連邦軍がその構造ゆえ、 本質的にぜい弱なのは事実だ」

キョウスケ「だが、一兵士に過ぎないおれ達でも、 やり方次第で戦いを最小限にすることは 不可能ではない…おれはそう思っている」

ブリット「は……はい」

ラミア「…個人的な判断を優先させ、命令違反を犯す… そんなことが許されるとでもいうのか?」

キョウスケ「それを判断するのも兵士… 人間ということだ」

キョウスケ「命令通りのことをやらせたいなら、 ロボットにでもやらせておけばいい」

エクセレン「要は、思考停止しちゃいけないってことよ。 いろいろと考えて、ベストの選択をすればいいわけ」

ラミア(…下らんな)


プシュー

エクセレン「あ、艦長さん」

リー「さん、は余計だ」

エクセレン(あらら、 いちいち細かいことで)

リー「ちょうどいい、 全体ミーティングの前に、貴様らへ 本艦の新たな目的地を教えておく」

キョウスケ「新たな目的地……。 どこなのです?」

リー「ハワイだ」

エクセレン「わお!  もしかして、ワイキキビーチで ワイウキバケーション?」

リー「ワイウキだと?」

ブリット(ワイワイウキウキで ワイウキ……かな?)

エクセレン「実は こんなこともあろうかと、 水着を持って来てるの!」

ブリット「み、水着?」

エクセレン「そそ。 前に伊豆でも着た極・ハ・イ・レ・グ♥」

ブリット「きょ、極!?」

エクセレン「ものすごすぎて、こんなん 着てたら捕まるわよ、絶対」

ブリット「じゃあ着れないじゃないですか!」

キョウスケ「黙っていろ、二人共。 ……艦長、何故ハワイへ?」

リー「ヒッカム基地で 新型ハーソナルトルーパーの テストが行われるからだ」

ラミア(新型……)

キョウスケ「なるほど。 量産型のヒュッケバイン同様… 次に奴らが狙うのは、その新型と?」

リー「そうだ。 先程の敵部隊は太平洋側へ抜けた。 故に、海路でハワイを目指す可能性が高い」

エクセレン「可能性ねえ…。 ここんとこ、引きが悪いからどうかと思うけど…」

リー「何か言ったか? 少尉」

エクセレン「いえいえ、お気になさらず」

リー「フン……。 様々なデータを検証し、計算した上で 私が下した判断だ。間違いはない」

ラミア(随分な自信だが……)

ラミア(この男の読みが外れても、 新型機を見られるチャンスはあるか)

ラミア(それに そろそろ次の指示が来る頃だ)

自由行動
1リューネ、レオナが心配で来た
2ブリットから、先の兵士の疑問について
3キョウスケから注意が入った
4エクセレンが彼女たちの水着を男に見せてきた
下2
下3

2 4

シロガネ 休憩室

キョウスケ「…全く…あまり無茶をするな」

男「うるへえ…あのままやっていたら嫌な予感を感じたんだ」

キョウスケ「…あまり人の事は言えんが、お前もブリット同様無茶をする」

男「…そりゃあ、ゼンガー少佐の教えを受けたからな」

キョウスケ「………あー」

男「納得すんのかよ」




キョウスケ「…それで、話が変わるんだが…」

男「ん?」

40以下…ラミアの事なんだが(スパイの疑い)
41-85エクセレンの事なんだが…(最近様子がおかしい)
86-98…エクセレンと喧嘩した
99 00 ……お前何かやったか?(エクセレンのいけない関係)
下2

33 
1もう一回
2ラミアのコンマを…
3エクセレンの事にランクアップ

下2

2ラミアのコンマを

キョウスケ「実はラミアの事なんだが…」

男「…」

キョウスケ「最近お前の事を聞いている…一体何かしたか?」

男「さあ?…初めて会いますし…ラブレスという名前も聞いたことがないですが……」

キョウスケ「…ですが?」

男「…確実に俺の事を警戒していました…キョウスケ達を見ている以上に」

キョウスケ「…やはりな…だが、お前に何が?」

男「知らねえよ…精々元DCでそっちと戦っていただけでだぜ?」

キョウスケ「…だな…しかしラミアは警戒してる」

男「…もし、何かあったら伝える…」

キョウスケ「…そうだな…頼んだぞ」




????
ラミア「……」

ゾロ目コンマ
60以下警戒中
61-98…なんか気になる 好感度4
99 00 !?
下3

26 警戒中

ラミア(…あの腕前…やはりヘラクレスと同じだ…警戒はしておかねば)


ラミアは警戒中です

好感度変化なし


4
エクセレンの自室
エクセレン「んで、これがレオナちゃんの水着で…これがリューネちゃんの水着よ」

男「…うわ…すご…ビキニもそうですし…しかも、それって…」

エクセレン「そうよ?…これがさっき言っていた水着よー」

男「…こんなの人さまには見せちゃダメでしょ」

エクセレン「え~?…これを着て男どもの視線を釘付けに出来るもん」

男「良くて、キョウスケだけに見せなさい…駄目ですって」

エクセレン「キョウスケに見せたけど、さっさと着替えろって言われたわ」

男「…むっつりウルフめ…」

エクセレン「でね」


好感度10 
30以下これを彼女たちに渡しておいてね(水着を渡される)
31-75この水着を着た私を見てほしいの(からかわれる)
76-98↑…あなたになら見せても良いわよ?(照れながら)
99 00 !?
下2

46 見せたい

エクセレン「でね…この水着を着た私を見てほしいの」

男「…え?」

エクセレン「だってー…キョウスケ以外の反応が見たくてね」

男「…ならブリットに見せたらどうですか?」

エクセレン「あの子ね~…鼻血を出して倒れそうなのよ…」



エクセレン(…あのバスタオルでギャって子は…ねえ)

男(…なんか、怒ってる…あいつ何かしたか?)



エクセレン「で、どう?…見てみたい?」

男「…見たいです」

エクセレン「あら、素直ね…ならちょっと待っててね?」




着替え中

男(……)


ガチャ

エクセレン「じゃじゃ――ん…どう?」

男「…うわ//」

男(…すご…これ人さまに見せちゃ駄目だって…襲われるぞおい)

エクセレン「フフ…見とれてちゃった?」

男「…すっごく」

エクセレン「素直でよろしい…」

男「…」

男は…
60以上で……
下2

80 



エクセレン「…あ、ちょっと待っ」


ギューーーー…チュ

エクセレン「……」

男「……俺だけ見せてほしい…その姿他の人達に見せないで」

エクセレン「……うん」

男「…着るなら普通のにしてください」

エクセレン「……」


チュ

エクセレン「…キョウスケ以上の回答よ…先生うれしいわ」

男「…俺はいつ生徒になったんですか?」

エクセレン「フフ…」

男「……もし、キョウスケがヘタレたら俺がとりますよ…エクセレン先生?」

エクセレン「…生意気な生徒ね…けど…うれしい」





エクセレン(…なんでかな…彼を思うと……)



??????「…ポカポカしますの」

男?「……」


??????の好感度10
男?の好感度が5
になりました

地球連邦軍ヒッカム基地周辺

ゴーーーーーーーー!
カイ「どうだ、ラトゥーニ?  ビルトファルケンは」

ラトゥーニ「機動性や射撃性能が高く、 単独でも有効な運用が可能だと 思います」

カイ「ふむ。ファルケンは ヴァイスリッターのコンセプトを 受け継いだ試作機だからな」

カイ「もっとも、相方のビルガーの方は 前例のこともある。杭打ち器の次には 何が付くかわからんぞ」

ライ「フッ……そうですね」

カイ「では、それより模擬戦を始める。 二人共、マガジンの確認を忘れるな」

ライ「了解」

カイ「データ収集、開始。 リオン隊は周辺を警戒しろ」

ライ「ラトゥーニ、遠慮は不要だぞ」

ラトゥーニ「はい」


敵の構成は?アーチボルトが死んだ
10以下アクセル、ウォーダン、エキドナ、アラド、ゼオラ、オウカ、ユウキ、カーラが
11-30アクセル、アラド、ゼオラ、オウカ、ユウキ、カーラ
31-60オウカ、アラド、ゼオラ、ユウキ、カーラ
61以上アラド、ゼオラ、ユウキ、カーラ
99 00 アーチボルトが死んでてんやわんや
下1

13 アクセル、アラド、ゼオラ、オウカ、ユウキ、カーラ

ユウキ「……間違いない、 あれがビルトファルケンだ。 すぐに仕掛けるぞ」

カーラ「わかったよ。 アラド、ゼオラ、準備はいい?」

アラド「はい!」

ゼオラ(いよいよ実戦…… 今までの訓練の成果を 見せる時が来たわ)

ゼオラ(DC再興のためにも…… 私達の仲間を捜し出すためにも、 頑張って結果を出さなきゃ)

ゼオラ「……アラド、 しっかり私についてきなさいよ?」

アラド「そんなカッコわりぃ 真似が出来るか。フォワードは おれがやるぜ」

ゼオラ「何言ってんの!  あなた、ただでさえもスクールじゃ 一番成績が悪かったんだから……」

ゼオラ「前に出たら死んじゃうわよ!」

アラド「ホントにうるせえ奴だな。 なるようになるって」

ゼオラ「あ、あなたねえ!」

オウカ「…あなた達…そこまでにしなさい」

ゼオラ「す、すいませんオウカ姉様!」

オウカ「…すいませんアクセル隊長」

アクセル「…全く…遠足なのではないのだぞ…切り替えろ」

アラド「は、はいっす!」

ユウキ「…すいません…アクセルさん」

アクセル「いやいい…奴らの力は知っているからな」

カーラ「…?」



アクセル(……運が良かったな…おかげで早く合流も出来た…だが、)


アクセルの機体
60以下完治したソウルゲイン
61以上アシュセイヴァー
下2

オウカの機体
20以下ラピエサージュ(ゲイム・システム入り)
21-40↑ゲイム・システム無し
41-75アシュセイヴァー
76以上ガーリオン・カスタム
下3

アクセル ソウルゲイン
オウカ ラピエサージュ(ゲイム・システム入り)

アクセル(このソウルゲインも治った…)

アラド「しかし、オウカ姉さんの機体凄いな…」

オウカ「ええ…ラピエサージュという名前だそうよ…後……いや何でないわ」

オウカ(…こればっかりは言わないでおきましょう…悲しませないためにも)

アラド(…なんか、アギラが何かをしたんだよな…あの機体…嫌な感じがする)

アクセル「…よし、各機浮上しろ」


ゴーーーーーーーー!

連邦兵「カ、カイ少佐!  て、敵機の反応がっ!」

カイ「何!?」

ライ「チッ、やはり!」

カイ「あんな近くに!?  何故気づかなかったんだ!?」

ユウキ「カーラ、敵のリオンを!」

カーラ「任せて!  もうロック済みだよ!」


バシューン! ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!

カイ「うぬっ! あの距離から!?」

カーラ「緑だけかわした!?」

ユウキ「今は構うな!  ヒュッケバインを抑えろ!」


ゴーーーーーーーー!
カイ「ライディース!」

ライ「くっ、あのスピードは……!?」

ラトゥーニ「リオンの ものじゃない……!」



ファルケンを奪…
80以下原作通りゼオラが奪った(ラトゥーニとのイベント)
81以上射撃が入る(予知った男だけ来た)
下2

…ファ!?

99 クリティカル

ゴーーーーーーーー!
ラトゥーニ「!」

カイ「やはり、ファルケンが狙いか!  ラトゥーニ!!」

ゼオラ「つかまえたわよ!」

ラトゥーニ「やらせない……!」


ゴーーーーーーーー!
ゼオラ「貰ったわ!」

ラトゥーニ「…!しま」



バシューン!…ドゴーーーーン!!


ゼオラ「きゃ!!」

アラド「ゼオラ!!」

ライ「…今のは…」



ゴーーーーーーーー!

アクセル「…!…この反応は!!」


バシューン!

男「…ふぅ…無事か?」



アクセル(…ヴァイスケッツァー…オリュンポス…ヘラクレス…!!)


99ボーナス
1オウカのラピエサージュのゲイム・システムをついでに破壊した(途中で撃った)
2ゼオラの機体が戦闘不能に
多数決下5

2 ゼオラ戦闘不能に

バチバチ
ゼオラ「し、しまった…機体が言うことを…!」

カイ「ラトゥーニ!その一機を捕まえろ!」

ラトゥーニ「了解…!」


ガシ
ゼオラ「!」

ラトゥーニ「…おとなしくしてね」

ゼオラ「…え?…その声…?」


ゴーーーーーーーー!


アラド「ゼオラ!!」

オウカ「…っく…あの機体…DCの…!」

アクセル「…各機…奴は俺に任せろ…目的通り、教導隊を倒し、ファルケンを奪うぞ」

アラド「けど、ゼオラが…!」

アクセル「……奴の前に動けば死ぬ…まずは倒すのが先だ」

アラド「…り、了解…っす…!」

オウカ「…ゼオラ」



男(…なんだ?…あの青い特機…格闘か?…それに、あの機体見たことないぞ?)

アクセル(…運がいい…ここで貴様に出会うとはな…ヘラクレス…男・ブロウニング!)


ゴーーーーーーーー!
男「…!来る」

アクセル「…行くぞ……ヘラクレス!!」

アクセル戦(エース ソウルゲイン)
25以下男中破
26-35小破
36-55膠着
56-75アクセル小破
76-98中破
99 00 !?
下2


戦況
45以下苦戦
46-75膠着
76-98シロガネ到着
99 00 !?
下3

出先
72アクセル小破

アクセル「勝負だ…ヘラクレス!」

ゴーーーーーーー!

男「懐に入られた!?まず!」

アクセル「もらった!!」


ザシューーン!


アクセル「….貴様、まさか刀を振り回すとは!?」

男「…持っておいて良かったぜ」




00 !?00チャージ(5

カイ「舐めるなよ!!究極ゲシュペンストキック!!」

ドゴーーーーン!

ライ「この程度の敵…奴らに比べればどうってことはない!」
ドゴーーーーン!


ユウキ「馬鹿な!!改造されたリオンが全滅!?」


ゴーーーーーーー
カーラ「不味いよ!!前来たシロガネが!」

ユウキ「っちぃ!!」

00ボーナス
1オウカのゲイム・システム破壊
2アラドがゼオラを助ける為に突っ込んだが、返り討ちに遭い捕虜に
多数決下5

1 オウカのゲイム・システム破壊

男「…やるな…あいつら」

アクセル「っちぃ…奴らが来たか」



オウカ「…止まった…今なら!」

ゴーーーーーーーー!

アラド「あ、オウカ姉!!」



ゴーーーーーーーー!
オウカ「…ゼオラの仇…!…ここで使う…ゲイム・シ」

ピキーン
男(…この感じ……!ヴァルシオン改の時に感じた…!!…なら…!)


オウカ「ステム…発動!」


ピキーン

男「あそこか!」

ジャキ!バシューン! バゴーン!!

オウカ「きゃああ!!」

バチバチ

オウカ「…っぐう…ゲイム・システムが…!」



アクセル「……やはり、その腕前は健在か…!…各機撤退しろ…!」

アラド「け、けどゼオラが…!」

アクセル「ここで死にたきゃ死ね…それで彼女を救えずにな」

アラド「…っぐぅ!!」


ゴーーーーーーーー!

ユウキ「……生き残った味方は撤退しろ……」

オウカ(…ヴァイスケッツァー…男・ブロウニング…!…その名前…忘れない……!)

アラド(…あいつは絶対にゆるさねえ…!俺が必ず…!)

ゴーーーーーーーー!


キョウスケ「……逃げたか」

リー(…教導隊は健在だな…だが、あの男・ブロウニングめ…またしても…!)

キョウスケ「……男…少し話がある…後で来い」

男「…へーい」

男(…はぁ…ブリットの事言えねえなあこりゃ)


オウカのゲイム・システム破壊
ゼオラは捕虜に、オウカとアラドはその名前を覚えました

シロガネ ブリッジ
リー「…教導隊は伊達ではないということか」

カイ「いえ…彼が居なければ危なかったです」

リー「…男・ブロウニングか」

カイ「はい…彼が来てなければファルケンを奪われていました」

リー「……っち」

カイ(…どうやら、元DCの男を嫌っているな…こりゃ)



シロガネ ブリーフィングルーム
キョウスケ「……またしてもお前は」

男「…すいませんでしたー」

キョウスケ「反省するきないな貴様」

エクセレン「まあまあ良いじゃない…おかげで試験機も無事だし、敵も捕まえたんだし」

キョウスケ「…全く。ブリットと同様に勝手に動くな」

男「…悪かったって」

ブリット「…ですが、そのおかげで教導隊は無事ですし…カイ少佐もフォローしてくれましたから」

レオナ「ええそうね…ただ、リー艦長はいい目で見られなかったけどね」

ライ「…どうやら典型的な軍人のようだな」

リューネ「まあね…おかげで雷がこっちにも来たから」

エクセレン「全くよ~…おかげでワイハでの泳ぎは無しですもの」

キョウスケ「そもそも、任務で来たんだ…それに、もう出発する」

リューネ「ええ~…泳ぎたかったなー…ハワイの海で」

男「…そんな恨みがましい目で見るな」



ラミア(…先の青い特機…アクセル隊長のソウルゲイン…!まさか、もう来ていたとは)

男「しかし…あの青い特機何なんだ?…あんなの見たことがない」

ブリット「…確かに…一体どこの」

キョウスケ「それに、黒い機体も謎だ……更に言えばゲイム・システムを着いてたと言ってるが」

リューネ「ゲイム・システム!?…まだあんなのが…!」

男「だが、あれは破壊した…予備があるかどうかは知らんが」

レオナ「…それで?ラトゥーニは?」

ライ「今尋問している……あのパイロットはどうやらスクールの仲間だそうだ」

男「スクール?」

ライ「…アードラーが設立したパイロット養成施設だ…表向きはな」

男「…言わんでいい…大方想像がつく」

ライ「…分かった」

男(……スクールか…じゃあ、襲ってきた奴らもそのスクールか…)

自由行動
1ラトゥーニが尋問しているゼオラに会ってみる
2ラミアがあの青い特機の事を見てビックリしたので聞いてみた
3キョウスケにあの青い特機が言っていたヘラクレスやらオリュンポスについて聞いてみる
4カイにお礼を言いに行く
5ビルトファルケンを見に行くと、エクセレンとレオナに誘われた
下2
下4

2 5
シロガネ 廊下

男「…なあ、ラミア」

ラミア「なんだ?」

男「あの青い特機みてビックリしていたが…」

ラミア「…!」

男「…何か知ってるのか?」

ラミア「な、何の事でござんす?ただ、あんな機体見たこともないとビックリしたただけでんす」

男「…それはお前のアンジュルグもそうだ」

ラミア「……」

男「…あの機体…お前知ってんじゃないか?」

ラミア「…さあな?知らんものは知らん」

男「……」



男(……これは梃子でも動かないな…どうっすかな……)

40以下…っち…まあいい 話終了
41-75…何を隠している…ラミア?(問い詰める)
76-98(…そういや、あのパイロット…俺のことを…)あの名前を言う
99 00!?
下1

42 問い詰める

男「…何を隠している…ラミア?」

ラミア「…女には秘密の一つや二つはありますんですことよ?」

男「エクセレン見たく言うな……それに、それはアレを知っていると言っているようなもんだぞ?」

ラミア「……」







男「…アレは俺の敵か?」

ラミア「……さあ?敵かどうかは知らんが…相手はそう思っている」

男「……ふーん、分かった」

ラミア「…ではな…私はこれで」


スタ・・・スタ


男(…敵ね……俺が何をしたんだか)



ラミア(…ヘラクレス…力は無いが腕前は同じか……だが、あいつがあんなに変わるものなのか?)


ラミア(…一体彼に何が?)

DC戦艦
アクセル(…あの力は使っていなかった…だが、こちらでも使うのであれば…その前に倒してやる…ヘラクレス、男・ブロウニング!)



ラミアの好感度が4になりました

シロガネ 格納庫

ジャキーン
男「…これがビルトファルケン…ヴァイスリッターと同じの機体か」

エクセレン「そうよー…危うく敵に捕られそうになったけどね」

レオナ「…けど、ゲシュペンストではなく、ヒュッケバインのH系フレームを使ってるわ」

男「…ふーん…腹違いの姉妹って感じか」

エクセレン「そんな感じねー」

男「それで、もう一機のビルガーは?どんなゲテモノなんだ?」

レオナ「さあ?…くぎ打ち機並みの武装なんじゃない?」

男「……マリオン博士だからなー」

エクセレン「そうねー…両手両足にステークが付いちゃったりして」

男「……ないわー」

レオナ「乗らずに廃棄確定ですよそんな機体」

エクセレン「冗談よ冗談…それで?パイロットは誰がやるの?」

レオナ「ラトゥーニじゃない?彼女が乗っていたですし」

男「…ふーん」




パイロットは?
40以下辞退し、レオナが乗った(軍人中)
41-75テストパイロットしたラトゥーニ(軍人強)
76-98説得したゼオラ(熟練弱)
99 00!?
下2

17 レオナが乗る

翌日
レオナ「…え?私が?」

ラトゥーニ「…うん、私はヒュッケバインに乗るから」

レオナ「…構いませんが…何故?」

ラトゥーニ「…捕虜の尋問するから…だから、余らせるのも勿体ないから」

レオナ「……なら、ありがたく」



ラトゥーニは捕虜の尋問するために頻繁に出撃はしません
変わりにレオナにビルトファルケンが渡りました




シロガネ ブリッジ

ビービー!

リー「状況を報告せよ」

一般兵「ポイントM2369に、 DC残党のものと思われる機影を 多数確認! こちらへ接近中!」

リー「フン、新型機の奪取だけでは 満足せんとでも言うのか」

リー「総員、第一種戦闘配置。 シロガネ、発進。 洋上で敵を迎え撃つ!」



戦況(名アリの敵居ないので)
65以下シロガネ大破(原作通り ハワイに戻る)(ハガネ)
66以上シロガネ健在でハガネに合流
下1

55 もう一回


戦況(名アリの敵居ないので)
65以下シロガネ大破(原作通り ハワイに戻る)(ハガネ)
66以上シロガネ健在でハガネに合流
下2

14 原作通り(あっちの展開と同じなんで少しカット)

ヒッカム基地
リー「シロガネを DC追撃任務から一時外す…?」

ダイテツ「うむ。総司令部の決定だ。 ケネス・ギャレット少将も 承知しておられる」

リー「何故です?」

ダイテツ「シロガネは『イージス計画』の一環である 『第2次吶計画』にとって、重要な存在だ」

ダイテツ「現在、 月で建造が進められている スペースノア級第四から陸番艦……」

ダイテツ「そして、万が一に備え、 結成される地球脱出船団の 旗艦としての役目がある」

リー(地球脱出船団……!)

リー「そのために、 シロガネを温存すると?」

ダイテツ「そうではない。乗組員の 練成のためにも実戦経験は必要だ」

ダイテツ「しかし、 軍上層部としてはシロガネを 再び失うわけにはいかない」

ダイテツ「故に、修理を最優先…… そのための一時的な戦線離脱だ」

リー(結局、温存と同じではないか)

ダイテツ「シロガネの修理中、 DC残党追撃任務はハガネが遂行する」

ダイテツ「それから、 ATXチームと教導隊はワシが預かる。 要件は以上だ、リー・リンジュン中佐」

リー「……はっ」

リー(私は異星人共を倒すために…… 父や母、シンシアの無念を 晴らすために今まで戦ってきた)

リー(それが、戦線離脱だと?  地球脱出船団だと?  冗談ではないぞ……!)


リー(……このままでは、 私は戦う場を失いかねん)

リー(私は、無能な上層部の人間を 脱出させるためにシロガネの艦長を 務めているわけではない)

リー(何とか……何とかせねば)

テツヤ「よう、『パーフェクト』。 いや、リー・リンジュン……」

リー「! テツヤ・オノデラか……」

テツヤ「久しぶりだな。 士官学校の卒業式以来か?」

リー「その口の利き方は何だ?  私は中佐、貴様は大尉だ」

テツヤ「!」

リー「同期生とは言えど、部下の手前もある。 なれなれしい態度をとるのはやめてもらおうか」

テツヤ「やれやれ…… 相変わらずの堅物だな、お前は」

リー「やめろと言ったぞ?」

テツヤ「……失礼しました、中佐殿」

リー「それで、何の用だ?」

テツヤ「L5戦役後、 中佐が入院されていたとお聞きし、 心配しておりました」

テツヤ「よろしければ、 その理由をお聞かせ下さい」




リー「フ、フフフ……」

テツヤ「?」

リー「それを私に聞くか。 状況認識の甘さと、情報収集力の 低さは変わっていないな」

リー「だから、貴様は二番手なのだ。 今までも……これからもな」

テツヤ「どういう意味だ……!?」

リー「私が負傷した現場は 中国の北京地区だ」

テツヤ「北京? まさか!?」

リー「そうだ。エアロゲイターが初めて 人型機動兵器を戦線へ投入し……」

リー「ハガネに乗っていた イングラム・プリスケン少佐が 離反したあの戦いだ」

テツヤ「……」

リー「貴様らの甘い認識のせいで 私の部隊や故郷は大きな損害を受けたのだぞ?」

テツヤ「す、すまない、リー。 俺は……俺達は……」




リー「謝罪する必要などない。 いや、して欲しくもない」

テツヤ「……!」

リー「貴様らのような者共に 地球圏を守ることなど出来ん。 私が言いたいのは、それだけだ」

プシュ-

テツヤ(リー……お前は……)


DC戦艦 格納庫
アクセル「…ラピエサージュはどうだ?」

整備兵「はい…システム以外の損傷がないのですぐに復帰できます」

アクセル「…そうか…んで?予備は?」

整備兵「…あいにくあっちにしか」

アクセル「ならばいい…もし、もう一度やったら殺すと伝えろ」

整備兵「は、はぁ…」

アクセル(…あのようなものは好かん…まるであいつのように変わるものはな)


プシュー
DC兵「アクセル隊長…補充の人員がただいま着きました」

アクセル「来たか…誰だ?」




20以下私よ(レモン ヴァイスセイヴァー)
21-50…私です(ウォーダン スレードゲルミル)
51以上…隊長(エキドナ ランドグリーズ)
下2

92 原作通り

エキドナ「…私です隊長」

アクセル「…W16か……W17から連絡は?」

エキドナ「何も…ですが、ATXチームに居ると情報が」

アクセル「ならば、通信機器の破損か…次の任務ではそいつを渡せ」

エキドナ「了解…」

アクセル「……」


アクセル(W17…あいつには引き分けで終わった…次は俺が勝つ)




シミュレータールーム
ドゴーーーーン!!

アラド「…くそ!!」

オウカ「…アラド」

アラド「…ゼオラ…俺が迂闊に行かなければ…!」

オウカ「いえ、貴方のせいじゃありません…私が…」


プシュー

クエルボ「落ち着けオウカ」

オウカ「…セロ博士」

アラド「…」

クエルボ「ブロンゾ27…いやゼオラは生きているさ…だから今は休めアラド」

アラド「…うっす…すいません」



オウカ「……セロ博士…なんで、あの男・ブロウニングは何故仇でもある連邦に着いたんですか?」

アラド「そうっすよ…それにゼンガーやエルザムっていう人もなんで」

クエルボ「それはエアロゲイターを倒すためだ…だが、なんで連邦に着いたかは分からない」

アラド「…もし、こっちに来てくれれば…ゼオラだって」

クエルボ「……確認するぞ?…倒したのは間違いなく男・ブロウニングが乗っているヴァイスケッツァーだな?」

オウカ「…はい…更に言えばあの機体に入れたシステムも…」

クエルボ「……そうか」

クエルボ(…ゲイム・システムは破壊したか…なら、彼女は無事だな…とにかく、アギラには伝えないでいいだろう)

アラド「…セロ博士?」

クエルボ「いや、何でもない…次の任務も頼むぞ」

オウカ「…了解」



地球連邦軍伊豆基地

ゴーーーーーーーー!

リュウセイ「起動完了。 出力、規定値まで上昇。 各部、問題なし……っと」

ロバート「どうだ、リュウセイ?  実際に乗ってみたアルブレードは」

リュウセイ「やっぱ、 R-1よりちょっと軽いな。 頼りないってわけじゃねえけど」

ロバート「フルスペックで R-1を量産したら、トライアル以前に コスト面の問題で落選するよ」

リュウセイ「でも、 試作1号機に比べたら パーツが増えてない?」

ロバート「月でリョウト達が 色々と試しているみたいでな」

ロバート「とりあえず、 そいつで接近戦のデータ取りを頼む」

リュウセイ「了解」

アヤ「オオミヤ博士、 イルム中尉の準備が整いました」

ロバート「了解した。 グルンガストを発進させてくれ」

ゴーーーーーーーー!


リュウセイ「グルンガストか…… キツい相手だぜ」

リュウセイ「でも、隊長相手の 模擬戦と違って、特訓メニューが 追加されねえだけマシかな?」

ヴィレッタ「それは結果次第ね」

リュウセイ「うへっ……が、頑張ります」

ロバート「データ取得開始。 二人共、始めてくれ」

リュウセイ「了解!」

イルム「遠慮はいらんぞ、リュウセイ」

リュウセイ「ああ、行くぜ!」


クォヴレー「……」

アヤ「…どうかした?」

クォヴレー「…いや、なんでもない」



クォヴレー(…そろそろ動くだろう…だが、因果変わり始めている……この世界ではこの結果なのか…ならば)





敵は? ゼオラの代わりにオウカ
40以下アクセル、オウカも居る
41以上アクセルは居ない
下1

23 アクセルも居る
ザシューーーーーン
イルム「おおっと、 なかなかやるじゃないの」

リュウセイ「そりゃもう、 隊長に厳しく鍛えられてっからね」

ヴィレッタ「まだまだよ。 力任せで相手を押し切ろうとする クセが直っていない」

リュウセイ「うっ……」

ヴィレッタ「R-1との違いを素早く把握し、 それを踏まえた適切なモーションを 取りなさい」

リュウセイ「りょ……了解。 ちなみに今のは何点?」

ヴィレッタ「30点ね。 後で訓練メニューを追加するわ」

リュウセイ「ええっ!?」

イルム(なるほど、こりゃ厳しいわ)

リュウセイ「ト、トホホ……」


ヴィレッタ「でも、 さっきの踏み込みのタイミングは いい感じだった」

ヴィレッタ「次も その調子で頑張るのよ」

リュウセイ「……」

ヴィレッタ「どうした?」

リュウセイ「い、いや、別に」

リュウセイ(たま~に ほめてくれる時もあるんだよなあ)

ロバート「ところで、リュウセイ。 現時点での感想は?」

リュウセイ「そうだな……」

リュウセイ「プラン通り、 テスラ・ドライブとキャノンを付けたら いいバランスになると思うぜ」

リュウセイ「上手くいったら、 晴れて『エルシュナイデ』に……」



ビービー!
リュウセイ「!?」

オペレーター「最終警戒ライン上に 所属不明機を多数確認しました!」

サカエ「最終ライン!?  何故そこに至るまでレーダーで 感知できなかった!?」

オペレーター「そ、それが 先程まで全く反応がなく……!」

サカエ「何!?」

レイカー「総員、第一種戦闘配置。 対空迎撃システム、作動。 PT部隊を緊急出動させろ」

サカエ「はっ!」

レイカー「よもや、この伊豆基地へ 仕掛けてくるとはな……」

サカエ「敵はハガネから報告があった DC残党部隊でしょうか?」

レイカー「おそらくな」

オペレーター「目標群、 基地外部施設第14ブロックへ 攻撃を開始しました!」

レイカー「やむを得ん、 PT部隊が出撃するまでの時間を ヴィレッタ大尉達に稼がせろ」

オペレーター「了解!」

ヴィレッタ「聞いての通りよ。 イルム中尉、モードを切りかえて 敵機の迎撃を」

イルム「了解!」

ヴィレッタ「リュウセイ、 お前は後方へ下がれ」

リュウセイ「待ってくれよ、 俺だって……!」

ヴィレッタ「敵の目的は アルブレードかも知れないわ。 命令に従いなさい」

リュウセイ「そ、そうか。了解」

オペレーター「敵機、 基地上空に進入します!」

ヴィレッタ「来たか……!」

イルム「ん?  何だ、あの機体は……!?」


イルム(…あれは…ソウルゲイン!?何であれが…!?)

ヴィレッタ「…イルム中尉?」

イルム「…馬鹿な…あれは出来ないで凍結した…!」

リュウセイ「は、はぁ!?だが、実際に…!」

イルム「いや、機体は解体されたし、プロジェクトも凍結した…あれは存在しない機体だ」

ヴィレッタ「…それに、あの黒い機体に砲台…あれも見たことがない」

リュウセイ「… パーソナルトルーパーや アーマードモジュールじゃねえぜ」

イルム「ああ……どこの機体だ?」

アヤ「博士、何かわかりますか?」

ロバート「い、いや……。 俺も初めて見るタイプだ」


カーラ「ねえ、ユウ。 あのパーソナルトルーパー、 ひょっとして新型じゃない?」

ユウキ「おそらくな」

カーラ「あれ、 ビルトファルケンみたいに 持って帰らなくていいのかな?」

ユウキ「そんな命令は受けていない。 くれぐれも欲を出すなよ」

カーラ「うん、わかったよ」

アラド(ハガネの姿が 見当たらねえ。ということは……)

オウカ(ゼオラはここには居ない…)

アクセル「…各機、まずは敵機を倒す…続け」

ユウキ「了解です」

アクセル(…もし、あちらと同じであれば…奴は…必ず)

アクセル(だが、あの黒い機体はなんだ?…あちらには居ない機体だ)

クォヴレー(…来たか…)

クォヴレー「やるぞベルグバウ……!」



クォヴレー(エース ベルグバウ)
35以下味方全機小破
36-60膠着
61-80敵を撃破
81-90男がまた
91-98ハガネが来た
99 00!?
下2

68 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

イルム「まずは敵を倒さなきゃな…!」

ヴィレッタ(…存在しない機体…一体彼らは…)

アクセル(…グルンガスト…っち、イルムが居たか…まあいい)


30以下味方全機小破
31-50膠着
51-70敵を撃破
71-80男がまた
81-98ハガネが来た
99 00!?
下1

68 敵を撃破

クォヴレー「…行け」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!ドゴーーーーン!!

ヴィレッタ「やるわね…流石」

クォヴレー「…フ、まだまださ」

リュウセイ(…本当に少佐と同じだな…)



30以下味方全機小破
31-50敵を撃破
51-70エキドナ到着(全機撤退)
71-80男がまた
81-98ハガネが来た
99 00!?
下2

43 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

アラド「…まだハガネは来ないのか」


アクセル(…そろそろ頃合いか)


25以下味方全機小破
26-45敵を撃破
46-70エキドナ到着(全機撤退)
71-80男がまた
81-98ハガネが来た
99 00!?
下1

14 味方全機小破

オウカ「邪魔をしないで!」

バシューン! ドゴーーーーン!!

イルム「っく…あの機体…ヴァイスリッターみたいな射撃タイプか?」


20以下味方全機中破
21-45敵を撃破
46-70エキドナ到着(全機撤退)
71-80男がまた
81-98ハガネが来た
99 00!?
下2

84 ハガネが来た

ゴーーーーーーーー!

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
イルム「あれは…ハガネか!」

キョウスケ「無事か?」

ヴィレッタ「ええ…少し喰らったけどね」

男「…あの機体…ハワイの…!」

ラミア(…やはり…ソウルゲイン…!!)

アクセル(アンジュルグ…W17か)

アラド(…あの機体…!)

オウカ(ヴァイスケッツァー!)



ブリット「…また見たことがない機体が…」

リューネ「なんだろう…砲撃タイプの見えるけど…」

レオナ「DCの新しいタイプなのかしら…」

キョウスケ「とにかく、奴らを迎撃する…やるぞ!」

ダイテツ「各機、敵機を倒せ…!」


アクセル(…さて、どうするか……?)


ゴーーーーーーーー!

オウカ(この前の仇…!)

アラド(倒してやる!)

男「…あの機体…前のあいつか!」


アクセル(…っち…あいつらめ…ならば…!)


ゴーーーーーーーー!

ラミア(……来るか)


男(…あっちにラミアが…なら)


1青い特機に向かう(二機はレオナ、リューネが止める)
2こっちに向かう二機と戦う(ラトゥーニが来る)
多数決下3

1青い特機に向かう

男(…俺の敵…なら)


ゴーーーーーーーー!

オウカ「待ちなさい!!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

オウカ「っく」

レオナ「行かせないわ」

リューネ「男はやらせないよ?」

アラド「邪魔すんな!」




ゴーーーーーーーー!
アクセル(…む?)

ラミア(…男が来たか…ならば)

男「…ラミア、そいつは俺がやる…お前は周りを」

ラミア「…分かった」


ゴーーーーーーーー!


アクセル「…どうやら、こっちを狙ったか…丁度いい…ここで貴様の実力を確かめてやるぞ…男・ブロウニング」

男「…完璧に狙ってんな…俺の敵ってのは間違いないか」


…スチャ
男「…やるぞ、髭野郎」

アクセル「…こい…」


アクセル戦
25以下男中破
26-35小破
36-55膠着
56-75アクセル小破
76-98中破
99 00 !?
下2


オウカ(ラピエサージ エース 天才)アラド(リオンカスタム 軍人弱)
15以下レオナ中破
16-20リューネ中破
21-30二機とも小破
31-50膠着
51-65アラド中破
66-80オウカ小破
81-90中破
91-95アラド大破(ゼオラが脱走するかコンマ)
96-98アラド無効化
99 00オウカ無効化
下3

戦況
10以下味方全機小破
11-35エキドナ到着
36-50敵を撃破
51-65カーラ中破
66-75ユウキ中破
76-85カーラ大破(撤退)
86-98ユウキ大破(撤退)
99 00どっちかが無効化された
下4

91アクセル中破

男「オクスタン・ランチャー…乱れ撃ち!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!ドシュンドシュン!!

アクセル「ぐおぉ!!…やるな…ヘラクレス!」


4レオナ中破
オウカ「マグナム・ビーク!」

ズシャー!

レオナ「…!…まさか、あれはアルトの…!じゃあ、あれはヴァイスとアルトが入ってるの!?」


48敵を撃破
ドゴーーーーン!!
ラミア「…」

ラミア(…ここでも変わらず隊長とヘラクレスが戦うか…)



アクセル戦
15以下アクセル「…コード麒麟!」大破 
16-25以下男中破
26-35小破
36-50膠着
51-85アクセル大破
86-98撃破(撤退 名前を名乗って去る)
99 00 !?
下2


10以下レオナ大破
11-20リューネ中破
21-40膠着
41-60アラド中破
61-75オウカ小破
76-85中破
86-90アラド大破(ゼオラが脱走するかコンマ)
91-95オウカ大破 (ゼオラが脱走するかコンマ)
96-98アラド無効化
99 00オウカ無効化
下3

戦況
10以下味方全機小破
11-30エキドナ到着
31-50敵を撃破
51-65カーラ中破
66-75ユウキ中破
76-85カーラ大破(撤退)
86-98ユウキ大破(撤退)
99 00どっちかが無効化された
下4

87アクセル撃破 撤退

アクセル「…ここで攻める…舞朱雀!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

男「…!」


ブォン
アクセル「…極める!」



男「…そこだ!」


バシューン!・・・ドゴーーーーン!!

アクセル「…ぐおおおお!!…っく…腕前はあっちと同じか…!」

ppp
男「…ん?」

アクセル「……貴様が男・ブロウニングか」

男「……誰だ?」

アクセル「貴様が知るはずもない…ここではな」

男「…はぁ?」

アクセル「俺はアクセル・アルマーだ…覚えておけ…ヘラクレスよ」

男「…ヘラクレス?」

アクセル「ではな」


バシューン!

男「…は?…ヘラクレスってなんぞ?」

ドゴーーーーン!!

男「…!おっと…あっちがまずいか」


ゴーーーーーーーー!


12リューネ中破
アラド「邪魔すんなー!」

ドゴーーーーン!!

リューネ「っぐ…なんのまだやれるよ!」


4味方全機小破

ユウキ「各機一斉射撃をしろ!」

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!

クォヴレー「…っ!…流石に痛いな」


ゴーーーーーーーー!

オウカ「…!ヴァイスケッツァー…!!」

男「…大丈夫か?」

レオナ「…ええ…けどあの二機…中々やるわ」

リューネ「あの青い髭は?」

男「…逃げられた…だが俺が勝った」

リューネ「やるぅ…流石男!」

男「茶化すな…やるぞ二人とも」

レオナ「…ええ」



アラド「っく…まさかあの人が倒されるなんて…!」

ユウキ「…まだ着かないのか!?」



エキドナは?
50以下着いた(全機撤退)
51以上まだかかる
下2

57まだかかる

エキドナ「…すまん、思ったよりまだかかる」

ユウキ「…っち、なら俺が指揮をする‥良いな?」

カーラ「はーい…って訳でまだ暴れようか」

オウカ「…良かった…なら、ここで…!」

アラド「ああ…取り戻してやるぜ…!」


男「…この2機…もしかして、スクールの…」

レオナ「……恐らくは」

リューネ「…っく、ラトゥーニはあっちに…」

男「…なら、俺が引きつける…二人はラトゥーニを」

レオナ「…単機じゃ危険よ!」

男「早く行け…今なら俺に集中している」

リューネ「…分かった…行くよレオナ!」

レオナ「…死なないでね?」


ゴーーーーーーーー!
アラド「…あの二機が逃げた?」

オウカ「まあいいです…ですが貴方だけは逃がしません」

男「…かっこつけちゃったな」



オウカ、アラド
25以下男大破
26-30中破
31-35小破
36-50アラド中破
51-65オウカ中破
66-75アラド大破(脱走コンマ)
76-85オウカ大破
85-98ラトゥーニ到着
99 00 どっちか無効化
下2

戦況
10以下味方全機小破
11-30エキドナ到着
31-50敵を撃破
51-65カーラ中破
66-75ユウキ中破
76-85カーラ大破(撤退)
86-98ユウキ大破(撤退)
99 00どっちかが無効化された
下3

94 ラトゥーニ到着

バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
男「…ったく、狙われまくりだな」


ゴーーーーーーーー!
ラトゥーニ「…男さん」

男「来たか」

ラトゥーニ「…あの二機が?」

男「かもしれん…」

ラトゥーニ「いや、ゼオラから聞いた…なら間違いない」



ppp
アラド「…ん?あのヒュッケバインから…」


ラトゥーニ「…アラド?」

アラド「…え!?ラト!?」

ラトゥーニ「…やっぱり貴方だったのね」

アラド「な、なんで連邦に…!」

ラトゥーニ「…隣にオウカ姉さん居る?」

アラド「あ、ああ…」


オウカ「何やってるのアラド!!」

アラド「ま、待ってくれ!…あの機体にラトゥーニが!」

オウカ「…ラトゥーニ?」

オウカの記憶
40以下…誰?(アギラが記憶を消した)
41以上…ラトなの!?
下2

55ゾロ目コンマ
1カーラを無効化
2記憶が失敗したらやり直しできる
下3

記憶成功
カーラ捕縛

キョウスケ「…貰う!」

ガシュ…ドゴーーーーン!!

カーラ「あう!?…やばい…いいの貰った…」

キョウスケ「…投降しろ…命までは取らん」

カーラ「…ごめんユウ」



ユウキ「っく!カーラ!!…貴様ら!!」




オウカ「ラトなの!?なんであなたが…!」

ラトゥーニ「…オウカ姉さん…」

アラド「…ゼオラは!?」

ラトゥーニ「…大丈夫…生きているわ」

アラド「良かった…けど何でラトがそこに…?」

ラトゥーニ「……私、捨てられたの」

オウカ「え!?…母様はそんなことは…」

アラド「…あの婆…騙しやがったな!!」

ラトゥーニ「…そう…やっぱり」

オウカ「…じゃ、じゃあ…やっぱり…!けど、なんで…そんなことを…私はなんであんなことを信じて…」

ラトゥーニ「…アギラは記憶を操作したの…ゼオラとオウカ姉さんを」

オウカ「…え!?…でも、なんでアラドだけは?」

アラド「…失敗作だからか…くそ」

ラトゥーニ「……」

オウカ「…じゃあ…私たちは…母様は…!」

ラトゥーニ「…そう…単なる実験動物よ…スクールにいた生徒たち全員ね」

オウカ「……」

アラド「…あいつ…!」


ラトゥーニ「……アラド…オウカ姉さん…お願い投降して?」

アラド「…え?」

ラトゥーニ「…アギラのような存在を許しちゃいけない…だから、私に協力して」

オウカ「…で、でも…」

ラトゥーニ「大丈夫…これは私の意志で決めたの…リュウセイと一緒に」

オウカ「……私は」

記憶が成功
10以下でオウカ信じられず 撤退
11以上成功
下2

成功したらエキドナが成功しユウキは撤退

82 オウカ、アラド投降

オウカ「…分かったわ」

アラド「…そうだな…なら俺は」

ラトゥーニ「…ありがとう」




男(…ふぅ…これで良かった)



ppp
エキドナ「…任務は終わった」

ユウキ「…そうか…」

ユウキ(…あっちも投降した…!くそ、今は…!!)

ユウキ「各機撤退だ!!」


ゴーーーーーーーー!

キョウスケ「……逃げたか…だが」

男「…ああ、3人捕まえた…これだけ居れば情報もあるだろう」

キョウスケ「…そうだな」




クォヴレー(…やれやれ…あいつの存在はすごいな…まさか、ここでこの3人を捕まえるとは…この世界は分からないな…)

あ、本当だ…

下1で
10以下失敗

伊豆基地

男「…なんか一杯捕虜を捕まえたな……さて…」


1ラトゥーニとカイが尋問している、スクールの3人の尋問を手伝う
2カーラという兵士の尋問をする
3ラミアが正門に居た
4キョウスケにアクセルについて報告した

下2
下3

2 3

尋問室
ガチャ
カーラ「…あなた…まさか、男・ブロウニング?」

男「そうだ…見たところ、DCの兵装をしているな…名前は?」

カーラ「……リルカーラ・ボーグナイン…皆からはカーラって言われている」

男「そうか…んで?奴らはDCか?」

カーラ「……」

男「…はぁ」



カーラ「…ねえ、なんでDCを裏切ったの?」

男「……」

カーラ「あんたビアン総帥のお気に入りって言われ、マイヤー司令にも気に入られ、エルザム少佐にもいい兵士と言われたあんたが…」

男「…あの後のDCに正義は無かったからだ…だから、俺はゼンガー少佐たちと一緒に抜けた」

カーラ「……それは…そうだけど…」

男「…今の総司令は誰だ?」

カーラ「……」


DCの活躍
30以下言わない(カーラ1)
31-80…バン・バ・チュン大佐 カーラ3
81-98↑…そして背後にスポンサーが居るよ カーラ4
99 00 !?
下2

65 
カーラ「…バン・バ・チュン大佐」

男「……あの人か」

カーラ「知ってるの?」

男「ああ…ビアン総帥の支援していたというぐらいしか知らないが…あの人が…」

カーラ「…」

男「…ロレンツォ・ディ・モンテニャッコについては?」

カーラ「さあ…組織の派閥で別れて何処かに行っちゃったけど…」

男(…じゃあ、あれは独自でやってるのか…では、先の部隊はバン大佐の派閥だな)


男「…分かった…ではな。おとなしくしておけ」

カーラ「…ねえ、ユウは大丈夫なの?」

男「さあな…ただ、一機が引き連れて逃げたからな…無事だろう」

カーラ「そう…」

男「…安心しろ…お前の彼氏は死なせはせんさ…」

カーラ「…は、はぁ!?べ、別にそんなんじゃ…!!」

男「へいへい…とにかく、おとなしくしておけよ」



プシュー

カーラ「……もう」


カーラの好感度が3になりました

伊豆基地 正門
男「…やれやれ…ん?」



男「あいつ・・・誰だ?・・・ラミアと話してるが・・・」




ラミア「・・・やはり、通信がつながらないか」

エキドナ「ああ・・・何度も試したが」

ラミア「転移の時に故障したようだ・・・それでレモン様はなんと?」

エキドナ「今はそのままで・・・だそうだ・・・後これがそうだ」

ラミア「・・・分かった」





男「・・・なんか、話してるが・・・あんま聞こえてこないが・・・」

1挨拶する(エキドナコンマ)
2隠れる(盗み聞きコンマ)
下2

1挨拶する

男「…挨拶するか」

男(もし、ボロが出れば…)




ラミア「…!誰だ!?」

男「…俺だ」

ラミア「…!な、なんでここに!?」

男「いや、たまたま見えたんだ…んで、そちらの美人さんは誰かな?」

ラミア「…こ、これは…!」

エキドナ(…あれは、オリュンポスの…!……なら)


ラミア 好感度4
40以下こ、これは…その…戸惑う
41以上姉のエキドナだ…
99 00 !?
下1

エキドナ
60以下帰る
61-98…姉のエキドナだ…ラミアが世話になっている
99 00!?
下2

48 ラミア、感情少しあり
28 エキドナ 帰るが、解釈して帰る

ラミア「…姉のエキドナだ…」

エキドナ「…む?」

男「…ふーん…姉ね……何でここに?」

エキドナ「…たまたまだ…ラミアに忘れ物を届かせにここに来た」

男「なるほどな…」

エキドナ「…ではな…ラミア」


スタ・・・スタ・・・



ラミア(…危なっかた…)

男「……お前に姉が居たのか…初めて聞いた」

ラミア「言って無いからな…」

男「…まあいいや…じゃあなラミア」

スタ・・・スタ



ラミア(…なんで咄嗟に姉と言ってしまったんだ…あいつに会ってから調子が狂う…)


ラミアの好感度5になりました



捕虜の4人は?
20以下捕虜に
21-35アラドだけ仲間に
36-55アラド、ゼオラだけ
56-85アラド、ゼオラ、オウカが仲間に
86-98なぜかカーラも仲間に
99 00 !?
下2

63 3人が仲間に

ハガネ ブリーフィングルーム
ラトゥーニ「……紹介するわ…この3人が言っていた私の大事な仲間よ」

アラド「初めまして、アラド・バランガっす…!さっきはすいませんでした!!」

ゼオラ「ゼオラ・シュバイツァーです……ラトから話は聞きました…私も戦います」

オウカ「オウカ・ナギサです……先の無礼はすいません」

カイ「ラトゥーニが、スクールの事情を言ったら、彼らはこちらに協力すると言ってきた…以降は、俺達教導隊に付けることにした」

キョウスケ「…そうか…よろしく頼むぞ3人とも」

アラド「はいっす!…それと」

男「ん?…俺になにか?」



アラド「すいませんでした…もし、ゼオラが捕まってなければ…そして、オウカ姉さんの機体をアレを破壊してなければ…!」

男「……あれの事か?ゲイム・システムも伝えたのか?」

ラトゥーニ「ええ…あのシステムの怖さは……」

ライ「……そうだな」

オウカ「…なるほど…だから、貴方はDCから抜けたんですね」

男「…さあな…嫌いな奴がDCに居たから抜けただけさ」

ゼオラ「…アギラ…もし、あのまま居たら私やオウカ姉様の記憶は消し去られたかも…」

ラトゥーニ「アギラは必ずやるわ…絶対に」

アラド「…あいつ…!」

オウカ「…ですから、今度は違います…絆や思い出は…絶対に消したくない…!」

男「…そうだな…そりゃあそうだ……」

男(アギラね……アードラーと同じ糞思考か…会ったら容赦なく撃つ)




アラド ボーナス
30以下うーん…それでも、撃ったのはムカツクな… 好感度3
31-55あんたのお陰で助かったす…ありがとう! 好感度4
56-85話せばいい人だな~…教えてくれるし 好感度5
86-98後料理が旨い!! 好感度7
99 00 …あの人…どこかで…(あっちの記憶)
下2

ゼオラ ボーナス
20以下うわ…女性3人も恋人に?…近づかないでおこ 好感度2
21-50お陰で助かりました…けど…… 好感度3
51-75男さんか…やっぱり強いな 好感度4
76-90…ハーレムとか………けど…分かるな 好感度5
91-98…駄目駄目…私にはアラドが…! 好感度7
99 00…ポー 惚れた
下3

オウカ ボーナス
10以下助けてくれたのは感謝します…ですが、あまり近づかないでください 好感度1
11-35…流石ですね…男さん 好感度3
36-60あなたのお陰でラトゥーニに会えました…ありがとう 好感度4
61-85…男ね…… 好感度6
86-95…ハーレムね……好感度7
96-98……男さん 好感度9
99 00 ……男 好感度10
下4

アラド 好感度5
ゼオラ 好感度3
オウカ 好感度3


男(なんかアラドに懐かれたな…女性陣は警戒)


男(…理由はアレだな)


ゼオラ(…女性をはばらせるなんて…)

オウカ(ハーレムね…あまり話はしたくないかな…)


二人から警戒しています




DC戦艦
アクセル「…っち、スクールの3人も捕まり、もう一人も捕まったか」

ユウキ「…すいません」

アクセル「いや…早く落とされた俺が悪い…」

エキドナ「……」

アクセル「…エキドナ、人員は?」

エキドナ「…報告しましたら」



40以下ウォーダンが来た
41-70MOB兵士が追加で来た
71以上来ない(戦況楽に)
下1

33 ゾロ目コンマ

エキドナ「…W15が来ますが……」

アクセル「…トラブルか?」

エキドナ「どうやら…アースクレイドルから動きたくないと」

アクセル「…あいつ…」

エキドナ「変わりに、兵士たちがこちらに」

アクセル「…まあいい…それで何とかするしかないな」

ユウキ「……」



アースクレイドル
ウォーダン「…」

ソフィア「…動かなくていいのですか?」

ウォーダン「…今はまだ…奴が来るまでは」

ソフィア「…そうですか」


ゾロ目
ウォーダンはアースクレイドルから動かないようです…(ゼンガーが来るまでは)


自由行動
1オウカに訓練に誘われた
2レオナ、ゼオラでファルケンの練習をした
3アラドから訓練の誘いを受けた
4ラミアにアクセル、ヘラクレスについて
下1
下3

伊豆基地 シュミレータルーム

レオナ「…う」

バシューン! ドゴーーーーン!!

レオナ「…ふー…なんとか操れているけど…こんなに難しいのね」

男「…先の戦闘も振り回されていたもんなレオナ」

レオナ「そうね…」


プシュー
ゼオラ「あれ?二人は一体何を?」

男「ああゼオラか…何ファルケンの練習さ」

ゼオラ「ああ…私が奪う予定だった…」

レオナ「あら…じゃあ貴方高機動で射撃出来るパイロットなの?」

ゼオラ「ええ…だから私が選ばれました」

レオナ「…なら、ゼオラ乗ってみない?」

ゼオラ「ええ!?良いんですか?」

レオナ「ええ…今の私じゃこのファルケンを操るのは難しいのよ」

ゼオラ「なら、遠慮なく」



ゴーーーーーーーー! バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!
ドゴーーーーン!!バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン!


男「…ほぉ…言うだけはあるな」

レオナ「ええ…私以上に扱えてるわね」

男「……うーん」

男(…どうっすかな…レオナより扱えてるし…でもな…)

レオナ「…男?」


プシュー
ゼオラ「…ふぅー…良い機体ですね…ファルケン」

男「…ゼオラ」

ゼオラ「え?なんですか?」


1ファルケン乗ってみないか?(ゼオラの好感度上昇 ゼオラがビルトファルケンに)(レオナはガーリオンに)
2すまんが、レオナに操縦を教えてやれないか?(ゼオラにレオナの操縦のコツ)(成功するかは低確率)(レオナがビルトファルケン続行)
下2 

1

男「ファルケン乗ってみないか?」

ゼオラ「ええ!?けどこれは…」

レオナ「…まあ仕方ないわね…私より扱えるし」

男「ああ…今は仲間だし扱えるのに私たほうが良いだろう」

ゼオラ「なら遠慮なく…ありがとうございます!」

レオナ「良いのよ…私には合わなかっただけだから」

男「しかし、ガーリオンのままじゃきついな…」

レオナ「そうね…マリオン博士に言って改造か新機体を貰えないか聞いてみましょう」

男「…あの人か」




ゼオラの好感度が4になりました


ガーリオン・カスタムに改造は…
60以下忙しいから無理
61-98…時間はかかりますが良いですわ ズィーガーリオン
99 00 丁度いいですね…そのような機体ともう一つの機体がありますわ
下2

14 無理でした

伊豆基地 ラミアの部屋
ラミア「…何か用ですか?」

男「単刀直入に聞く……アクセル・アルマー」

ラミア「…!」

男「…ヘラクレス」

ラミア「……!!」

男「……知ってるな?」

ラミア「……」


男「…ラミア」

ラミア「……言うつもりはない」

男「……お前は何者だ?…そして、俺を狙うアクセル・アルマー…そして、俺の事をヘラクレスと言うという理由はなんだ?」

ラミア「……」

好感度5
30以下…知らん(終了)
31-65……お前は危険だ…だから私が来た
66-85…ヘラクレス…復活する化け物さ…お前は
86-98↑だから、アクセル・アルマーは狙ったのさ……ヘラクレス
99 00 …あなたはヘラクレスなのか?
下2

83

ラミア「…ヘラクレス…復活する化け物さ…お前は」

男「…なに?」

ラミア「…私からは以上だ…もし、お前がそれならば…殺すまでだ」


プシュー

ラミア「…だが、もしお前がそれでなければ……いやなんでもない」

スタ・・・スタ


男「……復活する化け物……一体何なんだ…俺は?」





ラミア(…言ってしまった…だが、あいつにそれらしき傾向はない…一体何故?…そして、もう一人のブロウニング…彼女についても調べてみるか)


ラミアの好感度が7になりました



ハガネ ブリーフィングルーム
リュウセイ「なあ、 ハガネはいつ出撃するんだ?」

エクセレン「さあねえ」

リュウセイ「かれこれ三日…… もう待ちくたびれたぜ」

キョウスケ「敵の本命は この伊豆基地かも知れん。 下手に動くのは得策じゃない」

エクセレン「そそ。 『家宝は寝て待て』って言うでしょ」

ブリット「あれ? 『練って待て』じゃ ありませんでしたっけ?」

キョウスケ「『果報は寝て待て』だ。 しかも使い方が違うぞ」

リュウセイ「何でもいいけど、 このままハガネに缶詰ってのもなあ」

ラミア(だが、 この機会に伊豆基地の情報を 収集することが出来た)

ラミア(後はSRXの性能を調べたかったが……)

ラミア(パイロットの処遇を含め、 向こうとは事情が違うようだな)



リュウセイ「……あ~あ、 ライの野郎がうらやましいぜ」

ラミア「少尉はどちらへ行かれやがり ましたのでございましょうか?」

リュウセイ「京都だよ。 それにしても、その喋り方…変わってるよな」

ラミア(自分でもどうにもならん)

エクセレン「まあ、そのうち気にならなくなるって。 なんかかわいいしね。…それより…」

エクセレン「色男さんてば、もしかして 噂のシャイン王女と京都で密会とか?  んふふ、大胆極まりないんじゃなぁい?」

リュウセイ「あり得ねえ。 300%ぐらいあり得ねえ」

ラミア「では、何をしに?」

リュウセイ「半休を取って墓参り。 ほら、あいつ……R-2パワードが 仕上がるまで時間があるからさ」

ラミア「墓参り……。もしかして、 エルザム・V・ブランシュタイン少佐の?」

リュウセイ「いや、 あいつの兄貴は行方不明だけど…… 死んじゃいねえと思うよ」

エクセレン「ボスと一緒に山の中で キャンプでもしてるんじゃなぁい?」

ブリット「まさか……いくら何でもそんな」

ラミア(……生存は確実ということか)

リュウセイ「にしても、ライに 兄貴がいるってよく知ってたな」

ラミア「え? ええ。何かと有名な方だったり しますのでございますし」

キョウスケ「……」

ラミア(やはり、予想以上に 『向こう』と状況が違っているな)

男「……」

レオナ「…何かあったの?」

男「…ん?…いや、なんでもない」

リューネ「…ふーん…そう?」

男「……」

ラミア(…ヘラクレス…やはり気になっているようだな…)

ビービー!
男「…!緊急コール?」


ハガネ ブリッジ

ビービー!
エイタ「テツヤ大尉、R-2パワードの 搬入が終了しました」

テツヤ「ライと連絡は取れたか?」

エイタ「はい。 途中で本艦と合流するそうです」

ダイテツ「敵潜水艦隊の進路は?」

エイタ「南西諸島小宝島沖で 我が軍の第12艦隊に捕捉された後、 北北西へ進路を変更……」

エイタ「69.3%の確率で 黄海へ進入すると思われます」

ダイテツ「目的地は中国大陸か……?」

テツヤ「敵は先日伊豆基地に 奇襲をかけてきた連中でしょうか?  それとも別艦隊による陽動……」

ダイテツ「まだわからんな。 だが、レイカーから出撃命令が 出た以上、行くしかあるまい」

ダイテツ「これより本艦は12艦隊と連携をとり、 敵艦隊を追撃する」

テツヤ「了解!  総員、発進準備を急げ!」


ゴーーーーーーーー!



蚩尤塚周辺
スタッフ「アンザイ博士、 すぐに退避して下さい!!」

エリ「あ、あの機体は!?」

スタッフ「あれは 連邦軍ではありません!  おそらく、DCの残党です!」

エリ「何てこと……!  ようやく超機人の発掘作業が 軌道に乗ったというのに」

スタッフ「やはり、彼らは……?」

エリ「ええ。 最後の超機人がこの蚩尤塚に眠って いることを知っているようね」

スタッフ「そ、そんな!  どうやってそのことを!?」

エリ「私の父の説……20世紀初頭に 超機人が姿を現していたという説が 本当だとしたら……」

エリ「超機人に関する資料…… 神話や伝承以上に詳しいものが他に 存在していてもおかしくないわ」



アクセル「…全く…今度は墓泥棒か」

エキドナ「ですが、あちらの世界でも…」

アクセル「…分かっている…それを確かめるために来た」

アクセル(超機人か…スポンサーの命令で無ければこんなところには…)


ユウキ「…なんだ…この感じ…」

アクセル「どうした?」

ユウキ「…いえ…なんか寒気みたいなのが…」

エキドナ「…」

アクセル「…俺には感じん…だが、警戒はしろ」

ユウキ「…了解」

ゴーーーーーーーー!

アクセル「…もう追ってきたか」


ダイテツ「やはり、 敵は伊豆基地へ仕掛けてきた 連中だったか」

テツヤ「しかし、 彼らは何のためにここへ……!?」

ダイテツ「詮索は後だ。 敵部隊の撃退と同時に 民間人の救出作業を行う」

ダイテツ「直ちに PT部隊を出撃させろ」

テツヤ「はっ!」


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン

エクセレン「ねえ、キョウスケ。 何なの、ここ?」

キョウスケ「LTR機構の発掘現場だ。 説明を聞いていなかったのか?」

エクセレン「そうじゃなくて、 何か変な感じがしない?」

キョウスケ「変だと?」

エクセレン「うん……」

イルム「特に何も感じないがな。 リュウセイ、お前はどうだ?」

リュウセイ「言われてみれば、空気が 妙によどんでいるような……」

ブリット「ああ。足の下から 冷気みたいなものを感じる。 地下に何かあるのか?」

エクセレン「ん~…… そういう感じ方とは違うんだけど…」

男「…おえ…なんだ……この感じ……気持ち悪い」

リュウセイ「お、おい大丈夫か?」

レオナ「…確かによどんでいるけど…そこまでじゃ」

男「……そんな感じじゃねえんだけど…」

エクセレン「…貴方も感じてる?」

男「…さあ…同じかは知りませんけど…気持ち悪い感じが」

エクセレン「…なら…一緒…なんか気持ち悪い」


ラミア(わからんな。 この連中…何を言っている?)

カイ「お前達、 今は目の前の敵に集中しろ。 いいな?」

エクセレン「…はいはい、了解で~す」

エクセレン(とは言ったものの、 気になるのよねぇ)

ラミア(地下から 特殊な反応など出ていない。 いったい何があるというのだ?)

エキドナ(あの機体は SMSCアンジュルグ…… パイロットはW17か)

エキドナ(出来れば、この場での交戦は 避けたいところだな)

カイ「ライ、機体の調子はどうだ?」

ライ「特に問題ありません。いけます」


男「…こんな時にあいつか…」

アクセル「……っち…また貴様か…因果だなヘラクレス」

アクセル「……調子が悪そうだな…なら…あいつを狙うか」


ゴーーーーーーーー!

ピピピ
ラミア「…む!?…機密通信」



アクセル「……W17か」

ラミア「…アクセル隊長」

アクセル「…あまり話はせん…だが、これは個人的な決着だ…勝たせてもらうぞ」

ラミア「…仕方ないでありんす」

アクセル「……W16に聞いた…普通で良い」

ラミア「…では失礼して…仕方ない…ですが、今回は私が勝たせてもらう…アクセル隊長」

アクセル「…ほぉ…吠えたな…人形が…」




男(…ぐ…なんだ…誰か‥見てる?)


戦況 男不調(ベテラン強にランクダウン)
20以下苦戦
21-45膠着
46-70敵を撃破
71-80ユウキ中破
81-85エキドナ中破
86-90アクセル小破
91-98エキドナ大破
99 00ユウキ捕縛
下2

62敵を撃破
ドゴーーーーン!!

男「…っぐう」

エクセレン「…う」


キョウスケ「…どうした二人とも?」

男「…へ、平気だ」

エクセレン「大丈夫…少し二日酔いよ」

男「…一緒にしないでください」


キョウスケ(…一体何があるんだ…ここに?)



20以下苦戦
21-55転移反応 敵全機撤退
56-70敵を撃破
71-80ユウキ中破
81-85エキドナ中破
86-90アクセル小破
91-98エキドナ大破
99 00ユウキ捕縛
下2

14 苦戦

ドゴーーーーン!!

ラミア「…っぐ」

アクセル「どうした?…その程度か…W17」



20以下苦戦
21-55転移反応 敵全機撤退
56-70敵を撃破
71-80ユウキ中破
81-85エキドナ中破
86-90アクセル小破
91-98エキドナ大破
99 00ユウキ捕縛
下1

71 ユウキ中破

ドゴーーーーン!!
ユウキ「ぐ!…あのヒュッケバイン…あのパイロット…!」

ブリット「…この感じ…前に言ってきたあいつか!」



20以下苦戦
21-55転移反応 敵全機撤退
56-70敵を撃破
71-75エキドナ中破
76-80ユウキ大破
81-90アクセル小破
91-98エキドナ大破
99 00ユウキ捕縛
下2

35 アインスト

エクセレン「!?」

キョウスケ「どうした?」

エクセレン「何か胸騒ぎがする……。 何なの、これ?」

キョウスケ「エクセレン?」

男「ここには やっぱり何かがある……!?」

ラミア(この感覚…… 微妙にだが、空間が歪んだ……?)

ラミア(まさか、 あの技術がこちら側に……?)

ビービー!

エイタ「艦長!  本艦周辺に重力異常反応が!」

ダイテツ「反応の数は!?」

エイタ「4つ……5つ……!  ど、どんどん増えていきます!」

ラミア「これは空間転移だ!  警戒しろ!」

エクセレン「え!?」

キョウスケ「空間……転移だと?」

ラミア(だが、この反応は 本隊のものではない……!)

エクセレン「う、うう……!  何、これ?」

テツヤ「スティール2より各機へ!  周辺を警戒せよ!」

リュウセイ「い、いったい、 何が出て来るってんだ!?」



来たのは?

30以下…青い鬼と赤い鬼と大量の骨
31-45赤い鬼と骨
46以上骨(原作通り
下2

57 原作通り
バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン

ブリット「あ、あれは……!!」

イルム「見た目は骸骨に植物…… 何者なんだ、あいつら?」

ラミア(やはり、本隊ではない。 そして……)

エキドナ(彼らでもない。 もしや、あれが超機人なのか?)


ラトゥーニ「該当するデータ、なし。 可能性があるとすれば、 エアロゲイター……」

ライ「だが、奴らの兵器とは 系統がまるで違うぞ」

リュウセイ「ああ。まるで 特撮物に出てくる怪獣みてえだぜ」

ラミア(こちらのデータにも該当なし。 正真正銘のアンノウン、か)

キョウスケ「どうであれ、どこかから 転移して来たということは… 出所はあの遺跡ではないようだな」

エクセレン「……」

???「……メザメ…… サセルワケニハ……」

エクセレン「!」


キョウスケは?
70以下で聞こえる(原作通り)
71以上聞こえない(男に傾いた)
下2

67 聞こえる

キョウスケ「ん? 言葉…!?  今、奴らから通信が入らなかったか?」

リュウセイ「は!?  なに言ってんだ?」

ブリット「そんなもの 聞こえませんでしたけど……」

キョウスケ「何……!?」

エクセレン「今、あのホネホネが 喋らなかった?」

ライ「いや、何も聞こえていない」

エクセレン「え!?」

リュウセイ「こっちも 声なんて聞こえなかったぜ」

エクセレン(ど、どういうこと?)

ラミア「エクセ姉様、 機体のレコーダーにもそのような物は 記録されてませんでございます」

エクセレン「そんな……」

キョウスケ(聞こえたのは おれとエクセレンだけか……?  どういうことだ?)

男「……なんだ…お前ら…何が言いたい!!」

レオナ「ちょ、ちょっと男!!」

男「くそ…!俺にも聞こえた…!」

キョウスケ「何!?」

エクセレン「え!?」

リューネ「男も!?けど、私には…」

男「…くそ…この感じ…お前らか…この不快な感じは」

キョウスケ(…男にも聞こえた?…一体あいつらは何なんだ?)


アクセル「…っち、ここまでだな」

エキドナ「撤退するので?」

アクセル「この場でやるのは得策じゃない…」

ユウキ「…りょうかいです」


アクセル(…この感じ……そろそろ目覚めるか…不死身の英雄…)


バシューン!

男「…あいつら撤退したか……っぐ」

エクセレン「う、うう……!」

キョウスケ「どうした、エクセレン!?」

エクセレン「だ、大丈夫。 ちょっと気持ち悪いだけ」

キョウスケ(声は聞こえた… だが、おれは何ともない。 どういうことだ?)

カイ「各機、 散開してアンノウンを叩け!」



エクセレンも不調
戦況
35以下男、エクセレン中破
36-45味方全機小破
46-75敵を撃破
76-98敵を複数撃破
99 00全滅させた
下2

5 男、エクセレン中破


???「…オマエタチハ…ハジマリノ…フタリ」

ドゴーーーーン!!

男「っぐう!!…あいつ…なんて!?」

エクセレン「…始まりの…二人?」

キョウスケ「…あいつら…何が目的だ?」



20以下男、エクセレンの近くに…(??????が)
21-25男、エクセレン大破
26-40味方全機小破
41-75敵を撃破
76-98敵を複数撃破
99 00全滅させた
下2

21 男、エクセレン大破


ピキーン

??????「…男…エクセレン…」

男「…!」

エクセレン「…え?」


キョウスケ「危ない!!」

ドゴーーーーン!!

男「うわあああ!!」

エクセレン「きゃああ!!」



キョウスケ「どうした!?大丈夫か!!」

男「…い、今…女の声が……!」

キョウスケ「…何?」

エクセレン「…え?キョウスケには聞こえてないの?」

キョウスケ「あ、ああ…」

男「…一体…なんで…」

キョウスケ(…女の声?…何故この2人に?)

20以下男、エクセレンの近くに…(??????が)
21-40味方全機小破
41-75敵を撃破
76-98敵を複数撃破
99 00全滅させた
下1

28 味方全機小破


バシュバシュシュッシュシュバシューーーーーン


アラド「うわわわ!!…骨がいっぱい投げてきた!」

ゼオラ「何なの…この敵!?」


20以下男、エクセレンの近くに…(??????が)
21-35味方全機中破
36-75敵を撃破
76-98敵を複数撃破
99 00全滅させた
下2

40 敵を撃破


ドゴーーーーン!!


???「…メザメサ…」

キョウスケ「‥奴ら…何が言いたい…そして、あの二人に何をした」


20以下男、エクセレンの近くに…(??????が)
21-35味方全機中破
36-70敵を撃破
71-98敵を複数撃破(撤退
99 00全滅させた
下2

71 複数撃破 撤退

ドゴーーーーン!!

???「…」


バシューン!

リュウセイ「……いったい 何だったんだ、あいつら?」

ブリット「さあ…… 中に人は乗ってなさそうだったが」

エクセレン「……」

テツヤ「エイタ、 DC残党部隊はどうなった?」

エイタ「第12艦隊の報告待ちですが、 おそらくロストしたかと」

テツヤ「そうか……」

ダイテツ「本艦はここに止まり、 LTR機構スタッフの救出作業を行う。 PT各機に周辺の警戒をさせろ」

テツヤ「はっ」



男「…はぁはぁ…疲れた」

エクセレン「……」

キョウスケ「…二人とも大丈夫か?」

男「…機体も中も何とか……」

エクセレン「…こっちもね」

キョウスケ「…」

キョウスケ(…俺だけは無事だった…そして、あいつらはこの2人にハジマリの二人と言った…何がある?)


自由行動
1エクセレンに先のことについて(女の声)
2キョウスケに慣例性がないか聞いてきた(シャトル墜落)
下2

1 エクセレン

エクセレンの部屋
男「…エクセレンにも聞こえたよな?」

エクセレン「ええ…私も聞こえちゃった」

男「…キョウスケだけ聞こえなかった…何でだ…そして、あいつは何で俺とエクセレンを」

エクセレン「…分からない…けど…」

男「……あいつらは…一体」


呼ばれたので
70以下…エクセレン…男…と呼ぶ声に…二人は…
下3

73 成功

男「…今はとにかく、休もう…問題は後回しにしよ」

エクセレン「…うん…後…」



ギュ
エクセレン「…私…怖い…あの敵…なんか、私じゃなくなりそう」

男「…俺も怖い…何なんだ…俺達は……一体」

エクセレン「……不安なの…だから……」

男「……」

男(…復活する化け物…先のに関係があるのか?)







???
男?「…勝手なことを」

??????「…フフ……」

男?「…キョウスケはいいのか?」

??????「ええ…今は良いですの……今は」

男?「…あんなことをしたのは君か」

??????「……会いたかったですの」

男?「…すぐ会えるさ」

??????「…そうですね」



ロックオン
失敗したら、二人は勝手に出撃していました

出先
次の話、ゼオラ、オウカ、カーラが捕まったので


30以下でノイエDCが襲ってきた
31以上来ない(自由行動)
下2

もう一度

30以下でノイエDCが襲ってきた
31以上来ない(自由行動)
下1

襲わない

男「…さて、どうするか」


1ラミアに何のために戦うのかと言われた(ヘラクレス)
2キョウスケが謎の敵について話してきた(アインスト)
3カーラの尋問をする(ユウキ)
4不安になり、レオナとリューネと一緒に寝た(男?エクセレン)
5投降した三人に誘われた(訓練)
下2
下4

1 4
伊豆基地 格納庫

ラミア「男…お前はなんの為に戦うのだ?」

男「…俺の時だけあのへんな喋りはしないのか」

ラミア「お前にアレをやっても無駄と判断した…で、理由は」

男「……」

1正直に言う(モテたい)
2誤魔化す
下2

1正直に

男「ん?モテたいから」

ラミア「……?」

ラミア「…もう一度言ってくれ…どうやら聴覚機能が故障したようだ…」

男「モテたいから」

ラミア「………」



ラミア「…は?」

ラミア「…いや、そんな馬鹿な理由で入ったのか…貴様!?」

男「そうだよ…今じゃこんなだけど、最初はモテたいから言ったら、DCに誘われた」

ラミア「……」

ラミア(…こ、こんな理由だと!?…じゃ、じゃあ…こいつは…!)

男「ま、今じゃ連邦の為とか人類の為とかそんな大層な理由じゃないがな」

ラミア「…‥じゃあ、今は何のために戦うのだ?」





男「守りたい人たちが居るから…」

ラミア「…!」

男「…今じゃハーレムとか最低な道に走ってしまったが…泣かせたくない彼女たちがいるから戦ってる…」

ラミア「……それがお前の戦う理由か」

男「そうだ…ありきたりで小さい理由さ」


好感度7
30以下…そうだな(…良く分からん…)
31-55……(…何故だ…あんな理由で…あんな豹変するとは)(気に掛ける)
56-80…(…これがヘラクレスだと?…一体なんで)
81-98……それに私は入っているのか? 問いかけた
99 00 !?
下2

53 
ラミア「…」

ラミア(…何故だ…あんな理由で…あんな豹変するとは)

ラミア(…もし、いっしょに居れば…それがわかるかもしれんが…しかし…)

男「…どうした?」

ラミア「…いや、なんでもない」

男「…そう」





ラミア(…これも任務の為だ…このようなシュミレーションも経験している…)



ラミアが男に積極的になりやすくなるかもしれません(あっちの報告次第では、来るかもしれない)

4男自室
男「…悪い、今日は一緒に寝たいんだ」

レオナ「……分かったわ」

リューネ「しかし…何で男やキョウスケにエクセレンにだけ…」

男「…分からない。だが、あの敵を前にすると……っ!」

レオナ「…今はゆっくり休んで…ね?」

リューネ「…私たちがいるからさ」

男「…うん」





その夜
男「……」


40以下男?「……」が語りかける
41-75ゆっくりと休めた
76-98エクセレンが入ってきた(キョウスケが居ないから)
99 00!?
下3

99出たら、こうなったらヘラクレスを知るには、ハーレムに入るしかないというぶっ飛んだ感じに

29 男?


男?「…」



男?「…始まりの人よ…そろそろ会えるよ…」

男(……誰だ?…お前?)

男?「…彼女と共に出会うのを待っているよ」


ガバ!!
男「待ちやがれ!!」

レオナ「……うー…どうした…の?」

男「……いや、悪い…夢を見てた…」

レオナ「…そう…なら良いわ」

リューネ「…zzz」




男(…あいつ…)



????
男?「…」

??????「ブー…そっちもずるいですの」

男?「おあいこさ…」

??????「…早く会いたいですの」

男?「そうだね」



男?が夢に出てきました
(特になんにもないです)

伊豆基地 男自室

男「…あ、そういや、クスハは大丈夫なのかな……連絡は…っと」

カチャ


10以下事故に遭い、クスハ、アイビスが死んだ
11-65トラブルが有ったが何とか無事(原作)
66-98↑+精力ドリンクが送られた(+1)(@3)
99 00!?
下1

72 無事かつドリンクを送られた

クスハ「こっちは何とかやれています…今こちらに居るアイビスたちと一緒に練習をしています
ですから、安心してくださいね


ps.新しいドリンクを作りました…会えたら寂しかった分愛してくださいね♡」



男「……」



クスハ汁…もわぁ~ん

男「……」





男「…男、逝きます」



ゴク…バタッ!

ハーレムの人員が増えます@3人


いや、一回のコンマで二回取る人の場合はダメですが、それ以外は大丈夫です


ああ、こっちでしたか

じゃあ、オマケで
もう一回
好感度7
50以下何故だ…あんな理由で…あんな豹変するとは)(気に掛ける)
51-80…(…これがヘラクレスだと?…一体なんで)
81-98……それに私は入っているのか? 問いかけた
99 00 (…よし、ならばその一員になれば……)(潜入する)
下2

変わらず

ハガネ 廊下
男(…どうやら、あの後ハガネはアースクレイドルへ攻めるために、移動しているようだ…DCか…そして、背後に居た、アクセル・アルマー…)

男(ヘラクレス…そして、俺とキョウスケとエクセレンにしか聞こえない謎の敵か……面倒なことが起きそうだ)




一方そのころのヒリュウ改は…

ジガンは?
40以下…レオナを失い、ジガンのまま
41以上何とか立て直し、ジガンスクード・ドゥロになった
下2

ムラタがシシオウブレードを奪われ
5以下ヒリュウ改部隊全滅
6-70難なく終わった
71-98ムラタを撃破した
99 00 死んだ
下3

29ジガンスクードのまま
59難なく終わった

宇宙空間

ドゴーーーーン!!

ムラタ「…っち、やはり獲物がなければ…くそ!」


ゴーーーーーーーー!

カチーナ「…やれやれ何とかおわったが……」

タスク「……はぁ」

ラッセル「…まだ立ち直りませんね」

カチーナ「全く…いつまでうじうじしてんだてめぇは!!」

タスク「…すいません」

ラッセル(…これは心の傷が大きいな)




ハガネ 廊下

男「…なんか、すんごい申し訳ない感じがしたな……」

男(…そういや、宇宙で行方不明になってるとかあったが…大丈夫なのだろうか…)


自由行動
1レオナの機体の改造をしてみる(男がプランを考える)
2アラドがたらふく食っている(食事コンマ)
3ラミアが接触してきた
下2

3 ラミア

ハガネ 男自室
男「……」

ラミア「…どうだ?…なんか…グッと来るか?」

男「…なにやってんの?」

ラミア「…いや…その…これを着れば世の男はグッと来ると」

男「…誰から?」

ラミア「エクセ姉様だが?」

男「……」



60以下バニー
61-90水着
91-98エクセレンのきわどい水着
99 00裸エプロン
下1

5 バニー

男「……よく、そんなの着たな…」

ラミア「…まあ…胸が少しきついが」

男「それ…あんま女性に言うなよ…敵が出来る」

ラミア「…?」

男「…しかし…何でバニー?」

ラミア「さあ…知らないが…どうだ?」

男「…」


低コンマ
65以下はいはい…来たから帰りなさい 男には来なかった
66-90まあ…ラミアの容姿ならば…なんでも似合うが… 少し照れる
81-98…う ストライク
99 00 …ウルフになった 
下2

91 ストライクです

男「…う」

ラミア(…好機!)

ラミア「…フフ…どうした?…私の姿にグッと来たか?」

男「……分かったから近づくな…本当に」

ラミア「…断る」



ギュ
男「…う」

ラミア「……ウサギは寂しいと死んじゃうんでございますのよ?」

男「…ラミア…」

ラミア「…」



50以下ラミアが何を考えているのか気づき帰っていた(好感度8)
51-75……我慢できん 男がキスをする
76-98↑ラミアも乗ってきた
99 00 !?
下2

3 ラミア気づいた

ラミア(…は!…私は…何を……これでは…!)


ラミア「じゃ、邪魔をいたしましたでございます!!」


バビューン!!


男「……あいつ…良く分からん」




ラミア(……私は兵士なはずだ…しかし…あいつの傍に居ると調子が狂うな…)


ラミアの好感度が8になりました

宇宙の状況は

15以下ヒリュウ改が行方不明に
16以上無事
下1

36 無事です


ハガネ 艦長室
エクセレン「失礼しま~す。 エクセレン・ブロウニング少尉と……」

男「男・ブロウニング中尉」

リュウセイ「リュウセイ・ダテ少尉、 ただ今出頭しました」

ダイテツ「うむ、ご苦労」

エクセレン「それで、ご用件は?」

ダイテツ「極東方面軍を通じ、 マオ社から要請があってな……」

ダイテツ「機体受け取りのため、月へ行ってもらいたい」

リュウセイ「機体って…… もしかして、俺のR-1ですか?」

イルム「それだけじゃない。 ビルトファルケンのタイプL、ビルトビルガー……」

イルム「そして、ヒュッケバインMk-IIIもな」

エクセレン「わお、ビルトビちゃんだけじゃなく、 おニューのヒュッケちゃんまで?」

リュウセイ「でも、あれ…… 開発が遅れてるって聞いてるけど」

イルム「総司令部の方からツッコミが入ってな。 キルモール作戦に何とか間に合わせろだとさ」

リュウセイ「う~ん…… 機体が機体だけに無理をしない方が いいんじゃねえかなぁ」

エクセレン「まあ、命令だし… しょうがないんじゃない?」

男「そうだな…んで、何で俺も?」



ダイテツ「いや、キョウスケ中尉にはハガネに居てもらいたいのでな…そこで副隊長として君に来てもらった」

男「ああ…なるほど」

テツヤ「男中尉は確認のために連れてきたのだ…宇宙に行き、ヒリュウ改に合流しても構わん」

ダイテツ「もしくは、ハガネで地上でのDCの警戒のために残っても構わんぞ」

エクセレン「あら…じゃあ、キョウスケとは離れ離れになっちゃうわねー」

リュウセイ「俺たち以外にも誰か来るんですか?」

ダイテツ「まず、アラド曹長だ…そして、ゼオラ曹長も連れて行ってほしい」

男「…ああ、ビルガーを渡すんですね…アラドに」

エクセレン「あれ?あのオウカちゃんは?」

テツヤ「彼女は…」


好感度3
70以上で来る
下1

13 オウカは地上に

テツヤ「彼女は地上に居るそうだ…」

男「……あの二人は?」

ダイテツ「ホホ…二人とも、男が一緒なら何処でもと言っていたぞ…若いのはいいのう」

男「…さいで」



男(…宇宙に行くなら、エクセレンにリュウセイにアラドにゼオラか…んで、あっちに居るヒリュウ改とオクト小隊か)


男「…どうっすかな…」


1地上に残る
2宇宙に行く
多数決下5

レオナとリューネは一緒に行く

1地上に

男「なら、地上に残ります」


ダイテツ「……では、これより本艦は キルモール作戦に参加するためエチオピアへ向かう」

ダイテツ「エクセレン少尉、リュウセイ少尉…… お前達はアラド曹長とゼオラ曹長を連れてマオ社へ行ってくれ」

エクセレン「了解です」

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{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart3
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界でモテたいようですpart3 - SSまとめ速報
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1000チャレンジ
40以下00チャージ+1
41-85ラミアがまたまた暴走 00チャージ+2
86-98オウカが絡んできた 00チャージ+3
99 00 あっちのオウカの記憶が入ったぞ 00チャージ+4

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