{安価&コンマ}第二次OG世界に新たな兵士が戦う (1000)

SSスレ初心者 誤字大量 ミスあり

これは、誰がスーパーロボットOG世界で戦います(第二次DP)



{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart9
詳しい内容はここにあり
{安価&コンマ}男がスパロボOG世界で戦うようですpart9 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529931962/)

最初の話はここ「安価&コンマ」◯がOGで戦うようです
「安価&コンマ」◯がOGで戦うようです - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521106498/)

このスレ神はトロンベが居る…かも



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1530357631

まずは、性別

1男性?
2女性?
下2

女性ですね


では、所属しているのは?
1連邦軍の新入り(機体や所属はまだ未定)(ヒリュウかハガネなのかは安価)
2ガイアセイバーズの兵士(所属によっては人間じゃないかもしれません)(または、アルテウルに目を付けられてるか)
3その他(研究所のテストパイロットのような)
下2

2ガイアセイバーズですね

では、能力コンマ 弱から
30以下新兵
31-60軍人
61-90熟練
91-98ベテラン
99エース
00超エース
下3

24 新兵弱からですね

このキャラは新入りのようですね

彼女は一体、どこの所属?
40以下アルファ部隊(弱いから)(イングと同じ部隊)
51-75ベータ(イデアラントか人間か)
76-90ガンマ(隊長アルベロが居ないのでムラタが隊長)
91-98デルタ(ジンライのテストパイロットに選ばれた)
99 00オメガ(アーマラの部隊の新入り)
下2

34 アルファ部隊に決定



新西暦と呼ばれる時代。

異星人や並行世界からの来訪者達との戦いが終わり、
しばしの時が経った頃……

かつて、異星人エアロゲイターが送り込んだ隕石

「メテオ3」の落着地であり、地球圏で内乱を引き起こした

軍事結社「ディバイン・クルセイダーズ(DC)」の本拠地

でもあった南太平洋マーケザス諸島沖のアイドネウス島……

その周辺海域は封鎖され、しばらくの間、

歴史の表舞台から姿を消していた。

だが、その裏ではある計画が着々と進められていた。

それは、地球連邦政府大統領の意のままに動き、

ISA戦術(空母の役割を果たす機動戦艦と、

そこに搭載された人型機動兵器による電撃戦)を

用いる特殊作戦部隊……コードネーム「GS」の設立である。

「GS」は地球連邦軍から独立した軍組織であり、

その主任務は軍事問題における大統領匿名の遂行である。

そして、二人の大統領特別補佐官の指揮の下、

アイドネウス島の再要塞化が進められ、

そこに様々な計画の成果物、数々の新型兵器が

集められつつあった。だが、「GS」の正体は伏せられ、

表向きには新型兵器の実験部隊とされていた。

はたして、「GS」は地球圏を守る新たな剣たり得るのか?

様々な力と思惑が、時空を鳴動させ……

異界への扉を開く……。



そこに、とある女性が居た…彼女がもたらす運命は…

…あ、そうだった…んー…


名前にする(ヌルみたくオリジナルにする)

安価下3まで(名前でけで、いいです)(姓は後で明かされる…かも?)

1クラリッサ
2ユーレン
3ビビ
多数決下5

1 クラリッサですね


では、始めます…




地球 グランド・クリスマス 基地内部

クラリッサ(…ここが、ガイアセイバーズ…さて、所属は…アルファ部隊…今の腕じゃ当然よね)

コンコン

???「…入れ」

ガチャ

クラリッサ「失礼します本日から所属することになりました、クラリッサです」




そこに居たのは?
20以下で呼ばれたアルテウル(アルテウルが呼んだ 過去に鋼龍部隊になんらかの恨みあり)
21以上普通の司令官(モブ)
99 00大統領グライエンが居た
下1

85 セーフ

司令官「うむ…予定通りだな…さて、クラリッサと言ったね」

クラリッサ「は!なんでありましょうか?」

司令官「君にはアルファセイバーの部隊の所属になる…今の腕前ではこれが精一杯だ」

クラリッサ「…いえ、助かります」

司令官「さて…機体の方なんだが…」




5以下82式戦車
6-50レリオン
51-90キャニス
91-98サイリオン
99 00!?
下2

下6が1だったのでしちゃいました

79 キャニス

司令官「アルファ部隊専用のキャニスを渡そう…」

クラリッサ「キャニス…あの量産型最新の」

司令官「ああ…そして、次から操縦試験を開始する…」

クラリッサ「了解です…あの、アルファ部隊の隊長は・・・?」

司令官「エグレッタ・ウーノという名前だ…見た目は仮面でしてるから分かる」

クラリッサ「…仮面?」

司令官「…しかも、気難しいとのことだ…まあ、頑張ってくれたまえ」

クラリッサ「……えー…」



クラリッサの部屋
クラリッサ「…ふー…」

クラリッサ(特務部隊として入ったけど…どうも、きな臭いわね…やっぱ、鋼龍部隊に入っとけばよかったのかな?)



クラリッサ「…まあいいや…ともかく、明日訓練だし…頑張ろう」





訓練の時に…
40以下普通に訓練した(訓練コンマ)
41-98…光が
99 00!?
下2

そうします 光はラ・ギアスのあれ

34 訓練

グランド・クリスマス 訓練場


教官「これより、訓練を開始する!!」

GS兵「は!」

教官「いいか!!貴様らは弱者だ!!…この部隊は地球圏を守る新たな剣となるためにやるのだ!!」

GS兵「了解です!!」



ゴーーーーーーーーー
教官「クラリッサ!!」

クラリッサ「は!!」

教官「次は貴様だ!!…ダミーを」



バシュシューーーン

敵は?
1ガリルナガナン(アーマラ)
2-10キャニス・アルタフ(エグレッタ隊長)
11-50キャニス(AI製)
51-80レリオン(AI製)
81-98戦車(AI製)
99 00!?
下2

71 レリオン (難易度普通)


クラリッサ「…あれはレリオン…リオンのヴァージョンアップした」

教官「クラリッサ!!…レリオンの武装はすべてペイントだ!!そして、パイロットはすべてAIで制御されている」

クラリッサ(AIか・・・まだ人とやりあってないけれど…)

教官「そして、3機のレリオンを撃破せよ!!…時間は最低5分までだ…良いな!?」

クラリッサ「了解です!!」



教官「…では…はじめ!!」



クラリッサ「…クラリッサ!!キャニス戦闘を開始します!」


ゴーーーーーーーーー


クラリッサ(新兵弱 キャニス)
レリオン(AI 軍人弱)@3

@5 @3
30以下クラリッサ中破
31-40小破
41-65レリオン中破
66-75撃破
76-90二機にあてた 中破
91-98三機に当てた 中破
99 00 1ターン全滅(腕前が軍人弱に)
下2

67 撃破

ピシューーーン

クラリッサ「…っく!!これが本当のG…けど!!」


ジャキ
クラリッサ「…ダブル・ガナリーE…ファイア!!」

バシュバシューーーーーーーーー ドゴーーーーン!!


クラリッサ「…よし、まず一機!!」


@4 @2
25以下クラリッサ中破
26-30小破
31-60レリオン中破
61-75撃破
76-90二機にあてた 中破
91-98↑大破
99 00 予知チャンス
下2

77 ラッキー発動

クラリッサ「…ん?…」


クラリッサ(…あの射線なら…一気に抜ける!!」


ジャキ
クラリッサ「ダブル・ガナリーWモード…」

バシュバシューーーーーーーーードゴーーーーン!!

クラリッサ「このまま!!」

ジャキ

ドドドド ドゴーーーーン!!

クラリッサ「…よし!!敵機全滅!!」


教官(…ほう、やるな…2分で全滅させたか)


ラッキー 敵が近くに居て最大火力で敵を倒しました

腕前が新兵強になりました




増援は?
40以下で名アリの敵が来る(コンマ)
41-75次はキャニスのAIが3機来ました
76以上訓練を終了
99 00!?
下1

89 終了

教官「よし!!ここまで!!」

クラリッサ「…ふー…」



教官「やるではないか…女だと甘く見ておったが…」

クラリッサ「……」

教官「…これにて訓練を終了とする!!各員柔軟をし、疲れを残すな!!解散!!」





基地内部
クラリッサ「…よし!!思った通りに動いた…後は実戦あるのみ…」


自由行動
1探索する(誰かに会えるかも)
2自己鍛錬(腕前コンマ)
下2

1 探索

クラリッサ「…時間が余ったし、すこしブラブラとしちゃおう」



1あ、司令官が居た(アルテウル)
2あ、仮面の人がいる(エグレッタ)
3ん?女性が居る(アーマラ)
4いかつい人がいるな(ムラタ)
5あれは・・・兄妹かな?(オーグ)

下3

3 アーマラに決定


基地 廊下

クラリッサ「…ん?…!あれって」

アーマラ「…ん?なんだ貴様は?」

クラリッサ「は!!昨日から新兵として入りましたクラリッサであります!!」

アーマラ「…ああ、先の訓練を2分でやったとかいう新兵か」

クラリッサ「…見ておられたのですか?」

アーマラ「…たまたまだ…どうやら、私の事は知ってるようだな」

クラリッサ「…はい、オメガセイバー隊長のアーマラ・バートンさんですよね?」

アーマラ「ああ、そうだ…まあいい、たかがあれだけの事で浮かれるな…分かったな?」

クラリッサ「…は!」





アーマラコンマ 訓練の結果
50以下たかが新兵だ・・・どうでもいいな(好感度0)
51-75…そこらの奴らよりはマシか(1)
76-90クラリッサか…覚えておくか(2)
91-98……(3)
99 00 …はう!(!?)
下2

47 

アーマラ(…たかが新兵だ…どうでもいいな…早く、行かねば)


スタスタ…



クラリッサ(…うーん、あの感じじゃ覚えてもらえなさそうね…)



アーマラの好感度は0です


翌日
クラリッサ(…さて、早速隊長に挨拶にしにいけと言われたけど…)



エグレッタ「…来たか」

クラリッサ(…仮面だ)

エグレッタ「…あんたがクラリッサだね…まあ腕前は平凡以下…訓練ではそれを覆したか」

クラリッサ「…あなたが、アルファ部隊隊長の・・・?」

エグレッタ「…そうだ。エグレッタ・ウーノだ…」

クラリッサ「……」

クラリッサ(…この人…なんか怖い・・・なんでだろう)



エグレッタ「…さて、機があるまでは…訓練でもやってくるといい」


この時イングは?
50以下もう居ない(脱走済み)
51以上まだいる
下1

3 脱走済み


クラリッサ(…確か、この部隊で確か脱走があったのよね?…気を付けないと)


スタスタ



エグレッタ(イングめ…ヌルだけじゃ飽き足らずあいつまでも…!!)


エグレッタ「…まあいい、まずはあいつだ…ゼンガー!」






訓練の結果
30以下失敗 変わらず
31-60成功 軍人弱に
61-90大成功 軍人中に
91以上↑成功時にラ・ギアスから…
99 00 !?
下2

99 やべーわ、トロンベ神は入ってますわこりゃ もーう!! (後、男のお陰で因子+10かつ00チャージ6入ってます)



訓練場
ゴーーーーーーーーー!!


クラリッサ「…ふー…終わったわね」

クラリッサ(うーん…腕前も上がったし戻りましょう)





ラ・ギアスの召喚確定

ボーナス
1クラリッサに念動が…
2…キューーーイーーーン!!(召喚の時に、???が話しかけた)(??みの?女)(???ム)
多数決下3

2に決定


ビービー !!

クラリッサ「…!え!?何この数値…!!」


ピカーーーーーーーー

クラリッサ「ま、まずい!!た、助け」


バシューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!







????

???「…おきて」

クラリッサ「…ん…んん?」

???「・・・・・」

クラリッサ「…あ・・・あなたは?」

???「・・・これを・・・」



クラリッサ「…え?」

???「…私じゃ…止められなかった…だから…」


…スゥ…

クラリッサ「…ちょ、ちょっと貴女!!消えないで説明…」


???「…彼を…止めて…」

ブワーーーーーーーー!!

クラリッサ「…うわーーーーーーーーーーーーーー!!!」




???(…ごめんね…トビー…隊長…私も‥‥)




???? ????

クラリッサ「……う…ここは…一体?」


場所は?
10以下古びた神殿
11-50シュテドニアスが支配する地域
51-75地底、または山間部(どっちか)
76-98ラングラン王国
99 00 …まだここにいない(まだ精神世界)
下2

90 ラングラン王国


クラリッサ「……なにここ?」



バシュシューーーン

兵士「そこの地上人!!」

クラリッサ「……地上人?」

クラリッサ(…!!太陽が…)



兵士「こちら、ラングラン王国の者だ…抵抗はしないでくれ」

クラリッサ「…ラングラン?」

クラリッサ(…修羅やシャドウミラーの逆になったの?…情報もないし…ここはおとなしくしておこ)

クラリッサ「…分かりました…抵抗はしません」

兵士「分かった…こちらにこい地上人」

クラリッサ「…はい」




クラリッサ「…ん?」

ピカーーーーーーーー



クラリッサ「…ダブル・ガナリーあんな装飾あったかしら?…まあいいか」


ゴーーーーーーーーー!!


99ボーナスで腕前が軍人強になりました

神聖ラングラン王国 王宮内

クラリッサ「……」

クラリッサ(…見た感じ中世の城の感じね…あと、兵士のあの機体…おそらくサイバスターの似ていた…)




・・・
兵士「こちらです…どうぞ」

クラリッサ「…どうも」


ガチャ

※魔装機神全く知らないの(ぶっちゃけ知ってる人しか出さない ごめんなさい)

フェイル「…そなたが、地上人か」

クラリッサ「…地上人ね…あなたは?」

フェイル「私はフェイルロード・グラン・ビルセイア神聖ラングラン王国第287代国王の長子だ」

クラリッサ「…!王子様!?」

ノボス「貴様!!王子に向かって無礼な!?」

フェイル「良いのだ…」



クラリッサ「…あの、ここって?」

フェイル「ここは、地底世界ラ・ギアス…そして、ここが神聖ラングラン王国だ」

クラリッサ「…全然聞いたことがありません」

フェイル「だろうな…地上とここでは世界が違うのだから」

クラリッサ「…あの、一体なんでこんなところに?…私は一体」

フェイル「…おそらく召喚に巻き込まれたのだろう」

クラリッサ「…召喚って…そんなファンタジー…いや、なんでもありません」

クラリッサ(そもそも世界観がファンタジーだし…あると仮定しましょう)

クラリッサ「…それで、なんで召喚が?…もしかして、なんかの危機?」

フェイル「…それは」



ノボス「分からぬのだ」

クラリッサ「分からない?」

ノボス「ええ。他にも地上人の機体や部隊…そして空飛ぶ船がこちらに来たのだ」

クラリッサ(空飛ぶ船…もしかして、戦艦かな?…そして、他にも居るんだ)

クラリッサ「…それで私は帰れるんでしょうか?」

フェイル「……帰れるとは思うが、少し厳しい」

クラリッサ「どういうこと?」

フェイル「…それは」



ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃ!!」

クラリッサ「な、なに!?」


バターン!!

オールト「殿下!!ゴーレムが町の中に!?」

クラリッサ「ゴーレムって…RPGみたいね」

フェイル「…っく…今出せる戦力は?」

オールト「…遺憾ながら守衛の者だけ…ほかの者はサイツェトにて進行しており…」

フェイル「…っく、このタイミングで」

フェイル(……やはり、あの邪教に…)



フェイル「…クラリッサ」

クラリッサ「…は、はい!」

フェイル「…すまない、君の手を借りたい…この国を守るためにも」

クラリッサ「そ、そんな!!わたしはあっちの世界での新兵ですよ!?」

フェイル「頼む…守衛の兵士だけではゴーレムは…」

オールト「私からも頼む…民の事を守ってくれ」



クラリッサ「……出来る限りやってみます…けど、事が終わったら帰してくださいね!!」

フェイル「ありがとう」

オールト「クラリッサ殿、格納庫はこちらです」

クラリッサ「…はい」


タッタッタ




フェイル(…もし、真実を知れば…いや、私にはもう…)

王都南部


ドゴーーーーン!!

兵士「う、うわーーーーーー!!!」


ドゴーーーーン!!

隊長「っぐ…数が…このままでは!!」


ゴーーーーーーーーー!!

隊長「…!あの機体は…地上の!?」



クラリッサ「すいません!!…フェイル王子さんから頼まれました!手伝わせてください!!」

隊長「!フェイル様から!?…分かった!!君は、この場所で頼む!!私たちは他の所に行き防衛する!」

クラリッサ「…はい!」


バシュシューーーン

クラリッサ「…あれがゴーレム…本当に、人形みたいね…」

ジャキ
クラリッサ「だけど、これ以上はやらせない!!…異世界とはいえ、民間人を殺させるわけにはいかないからね!!」





?????(…あれは地上人の…どうやら、近くにされたようだな…中身次第では…)



デモンゴーレム@5
20以下クラリッサ中破
21-30小破
31-50ゴーレム中破
51-75二機に当てた 中破
76-90ゴーレム撃破
91-98↑2機
99 00 …黒い風が
下2

80 ゴーレム撃破

クラリッサ「行くよ…レリオン!」

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「ダブル・ガナリーE…ファイアーーー!!」

バシュシューーーン ドゴーーーーン!!

クラリッサ「…攻撃は通るようね…なら!」

@4
15以下クラリッサ中破
16-25小破
26-40ゴーレム中破
41-70二機に当てた 中破
71-90ゴーレム撃破
91-98↑2機
99 00 …黒い風が
下2

44 ゾロ目

クラリッサ「…動きが遅い…今なら、ダブル・ガナリーW…ファイア!!」


バシュシューーーン ドドドド ドゴーーーーン!!

クラリッサ「よし!!」

ゾロ目で2機撃破

@2
5以下クラリッサ中破
6-15小破
16-30ゴーレム中破
31-60二機に当てた 中破
61-80ゴーレム撃破
81-98全滅させた
99 00 …黒い風が
下3

39 二機中破

バシュシューーーン ドゴーーーーン!!

クラリッサ「よし、二機・・・?いや、二体に当てた…!」


@2
5以下クラリッサ中破
6-15小破
16-50ゴーレム撃破
51-98全滅させた
99 00 …黒い風が
下1

2 クラリッサ中破


デモンゴーレム「…」


グ…バシューーーーーン!! ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃ!!…岩に当たった…」

クラリッサ(…けど、ここで怖がってちゃ…!)


@2
5以下クラリッサ撃破
6-15大破
16-50ゴーレム撃破
51-98全滅させた
99 00 …黒い風が
下2

2 クラリッサ中破


デモンゴーレム「…」


グ…バシューーーーーン!! ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃ!!…岩に当たった…」

クラリッサ(…けど、ここで怖がってちゃ…!)


@2
5以下クラリッサ撃破
6-15大破
16-50ゴーレム撃破
51-98全滅させた
99 00 …黒い風が
下2

誤爆しました…ここから下2でお願いします

39 撃破 (本当にごめんなさい。)

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「よし、後一体!!」



@1
5以下クラリッサ撃破
6-10大破
11以上撃破
99 00!?
下1

73 撃破

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「……ふー…何とか…やれた…」




?????「…ふむ、腕前は中々…ならば」


5以下…奴を出すか(???ム)
6-30…生贄にふさわしい…ならば(デモンゴーレム追加)(捕縛判定)
31-60…まだ様子を見るか(デモンゴーレム追加)
61-98…ここまでだな…ほかの場所も確認しよう(?????撤退)
99 00!?
下2

53 デモンゴーレム追加

?????「…まだ様子を見るか…先の一発が入った…下手な生贄では…」



バシュシューーーン

クラリッサ「……ま、まだ来るの!?」


クラリッサ(…けど…やらなくちゃ!」

@5
20以下クラリッサ撃破寸前
21-30大破
31-50ゴーレム中破
51-75二機に当てた 中破
76-90ゴーレム撃破
91-98↑2機
99 00 …黒い風が
下2

増援判定
30以下来ない
31-75Mob隊長が戻ってきた
76-98誰かが来た(ガイアか鋼龍か魔装機か)
99 00黒い風が…
下3

増援 無し

55ゾロ目 2機撃破

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…今だ!!」

バシュシューーーンドゴーーーーン!!


クラリッサ「ハァー・・・フー・・・」



@3
10以下クラリッサ撃破寸前
11-20大破
21-40ゴーレム中破
41-70二機に当てた 中破
71-90ゴーレム撃破
91-98↑2機
99 00 …黒い風が
下2

増援判定
30以下来ない
31-75Mob隊長が戻ってきた
76-98誰かが来た(ガイアか鋼龍か魔装機か)
99 00黒い風が…
下3

30 ゴーレム中破

65 先の隊長が戻ってきた

クラリッサ「当たって!!」


バシューーーーーン

クラリッサ「…く…流石に…」


ゴーーーーーーーーー!!

隊長「地上人よ!大丈夫か!?」

クラリッサ「…あ、あなたは!?」

隊長「よし、各機ゴーレムを倒すのだ!」

兵士「おーーーーー!!」




@3
5以下クラリッサ大破
6-15MOB兵士撃破
16-35ゴーレム中破
36-50二機に当てた 中破
51-70ゴーレム撃破
71-90↑2機
91-98全機撃破(?????撤退)
99 00 …黒い風が
下2

30  ゴーレム中破

ドゴーーーーン!!
兵士「もう一体のゴーレムに当てました」

隊長「よし、このまま攻めるぞ!」


@3
5以下クラリッサ大破
6-15MOB兵士撃破
16-35ゴーレム中破
36-60ゴーレム撃破
61-80↑2機
81-98全機撃破(?????撤退)
99 00 …黒い風が
下2

66 ゾロ目


隊長「よし、各機一斉掃射!!」

兵士「了解!!」

クラリッサ「分かりました!」


バシュシューーーン!!ドゴーーーーン!!!!



隊長「…ゴーレムを倒したぞ!」




?????「…時間をかけ過ぎましたか…ですが、あの程度では要りませんね…移動しましょうか」


パシューーン



クラリッサ「…ん?」


クラリッサ(…今誰かに見られれた?…気の性よね?)




ゾロ目ゴーレム全部撃破(この子ゾロ目多くない?)





神聖ラングラン王国 王宮内
クラリッサ「…戦争ですか?」

フェイル「ああ、我がラングラン…そして、シュテドニアスとの戦争だ」

クラリッサ「…」

フェイル「…そして、君以外にも召喚された地上人を使っているとの情報が入った」

クラリッサ「…!!じゃあ、あちらも‥」

フェイル「…恐らくは使うだろう」

クラリッサ「…だから、私を使うんですか?…敵国と同じように?」

ノボス「貴様…!」

オールト「止さぬか…我らも同じような立ち位置なのだ」

ノボス「しかし・・・」

フェイル「分かっている…だが、事に至っては協力をしてほしい…そして、戦争が終わったらそなたを地上に帰す…約束をしよう」

クラリッサ「…それしか選択がないのなら…やります」

フェイル「ありがとう…早速で悪いのだが…私たちと一緒に進軍をしてほしいのだ」

クラリッサ「というと?」

オールト「先ほど、サイツェトの陣取りが終わったと報告がありました…そこに、我らも向かう…クラリッサ殿も一緒に来てほしいのだ」

クラリッサ「分かりました」

ソディウム級移動要塞
クラリッサ「…流石に、王国だけあって豪華ね」


クラリッサ(しかし、召喚ね…となると私たちガイアセイバーズも居るのかしら?…うーん、会ってみないと分からないけど…)



※王都は無しで(奪われてたの忘れてました)(どこかの隠れてたアジトにいたテイでお願いします



敵は来たか?
50以下シュテドニアスが攻めてきた(ガイアセイバーズか鋼龍の誰かいる可能性あり)
51以上到着した(ナクート平原に到達)
下2

6 攻めてきた

ビービー

フェイル「どうした?」

オールト「どうやら、シュテドニアス軍がこちらに」

フェイル「来たか…数は?」




コンマ
30以下ザンボス(ガイアセイバーズのシアン)
31-60リシェル(SRXチーム マイ以外)
61-98MOB兵士(名無し)
99 00!?
下1

62 MOB


シュテドニアス兵士「艦長!あれは…ラングラン王国の!」

艦長「あの装飾…もしやフェイル王が!?ならば、ここで落とす!!」



バシュシューーーン

オールト「敵魔装機出撃がされました」

フェイル「しかたない・・・迎撃しろ!!」



バシュシューーーン

クラリッサ(…今のところそれらしき機体は無さそうね…けど…実戦か…)

フェイル「…クラリッサ」

クラリッサ「は、はい」

フェイル「君は動かずここで戦艦を守ってくれ…迎撃はわが軍の兵士にさせる…よいな?」

クラリッサ「‥すいません」



オールト「…やはり、あの女性は」

フェイル「人を殺したことがないのだろう…最低限のことはさせた…後は」

オールト「…彼女自身ですな」


敵戦艦@5
シュテドニアス軍
15以下戦艦に中破
16-20クラリッサ中破
21-30ラングラン兵士中破
31-60敵を撃破
61-80戦艦に中破
81-98覚悟を決めたクラリッサ
99 00!?
下3

89 クラリッサ覚悟

バシュシューーーン

クラリッサ「…はぁ…はぁ…はぁ…」

クラリッサ「…こ、怖い…けど…」


ゴーーーーーーーーー!!

シュテドニアス兵士「ぼーっと立ってる奴が居るな…貰った!!」


バシューーーーーン

クラリッサ「…!まずい!」




ドゴーーーーン!!




クラリッサ「……??」


…バチバチ…


ラングラン兵士「…だ…大丈夫…か…?」

クラリッサ「…あ…」

ラングラン兵士「…陛下を…たの…」

クラリッサ「…い、いいから脱出を!?」

ラングラン兵士「…どうやら…当たり所が…悪く…脱…出・・・が」

クラリッサ「……そ…そんな」

ラングラン兵士「…すま…な…母‥」


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「…あ」


コンマ
80以下覚悟完了(迷いなし)
81-98…キャニスのガナリーが(ファースト)(ア??ム)
99 00!?
下2

85 キャニスが…

クラリッサ「…あ」



??????
???「…クラリッサ…」

クラリッサ(幼)「……あ」

???「……ごめんね」

クラリッサ(幼)「嫌だ…私だけ…もう…」

???「………生きなさい…あなたは……」


ドゴーーーーン!!

クラリッサ(幼)「い、いやあああああああああああああああああああ!!!」



現実
クラリッサ「…うわあああ!!」

キュピーーーーン!!


フェイル「…!クラリッサ殿!?」



クラリッサ「…もう、迷わない!!…フェイル王子私も戦います!!」

フェイル「・・・ああ」

フェイル(…彼女は…もしや戦争の被害者なのか?そして…目の前で…)


キャニスのガナリ―が光っています…





???
????「…この…波動は…」


敵戦艦@5
シュテドニアス軍
10以下戦艦に中破
11-15クラリッサ中破
16-25ラングラン兵士中破
26-50敵を撃破
51-70戦艦に中破
71-90大破
91-98必殺解禁(戦艦撤退)
99 00!?
下2

33 ゾロ目

クラリッサ「…キャニス…力を貸して!…Wモード!!」

バシュシューーーン ドゴーーーーン!!

クラリッサ「そこ!!」

ドドドド ドゴーーーーン!!

オールト「…敵機を複数撃破しました」

フェイル「……」



ゾロ目 複数撃破

敵戦艦@5
10以下戦艦に中破
11-15クラリッサ中破
16-20ラングラン兵士中破
21-40敵を撃破
41-70戦艦に中破
71-85大破
86-98必殺解禁(戦艦撤退)
99 00!?
下2

7 戦艦中破

ドゴーーーーン!!

フェイル「っぐう!!」

オールト「被害状況!!」

兵士「第二装甲通過!!動力には入ってません」



敵戦艦@5
5以下戦艦に大破
6-15クラリッサ中破
16-20ラングラン兵士中破
21-40敵を撃破
41-70戦艦に中破
71-85大破
86-98必殺解禁(戦艦撤退)
99 00!?
下1

93 必殺解禁

クラリッサ「…私の性で…」


クラリッサ(…嫌だ…私は…もう…目の前で…)



???『…生きて…』


クラリッサ「…今度は助ける…だから!!」


…ギギギ

クラリッサ「…力を…貸して!」


キュピーーーーン




クラリッサ「ガナリー…Eモード…フルチャージ!!」

ガシャコン…ピピピピ…


クラリッサ「……フルバーーーーーースト!!!」


バシューーーーーン!! ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!


艦長「ぐおお!!‥‥被害は!?」

シュテドニアス兵士「な、何とか…ですが、今のをもう一度を喰らえば・・・」

艦長「…仕方ない…撤退だ!!」



ゴーーーーーーーーー!!



クラリッサ「……やった…」


クラリッサの必殺解禁しました
ガナリーのEをフルチャージした必殺

ガナリーの形状が少し変わりました




????「…そうか…君も来たのか……」

戦艦 格納庫


クラリッサ「…さっきの兵士は?」

オールト「…残念ながら…遺品は家族の元に帰すことになる」

クラリッサ「……」

オールト「…クラリッサ殿、貴女はなんのために戦う?」

クラリッサ「……私は」

オールト「彼もまた、祖国を取り戻すために戦った…だから、忘れるな…彼の覚悟と…その命を」

クラリッサ「……はい」





コンマ
10以下シュテドニアス軍が来た
11以上問題なくついた
下1

30

サイツェット州 レッグ島


戦艦 格納庫
クラリッサ「……あれ?」

クラリッサ(ガナバーの形状が…変わった?)


スタ・・・スタ・・・


フェイル「ここに居たか」

クラリッサ「…あ、フェイル王子…」

フェイル「…クラリッサ…そなたはなぜ戦っているのだ?」

クラリッサ「…え?」

フェイル「すまない。ただ、貴女のような人が珍しくてな…戦争の被害者なのか?」

クラリッサ「・・・・・・はい2年前に起こったDC戦争で…」

フェイル「…そうか」


※クラリッサの年齢は15です(被害の後軍事学校に入った)(ラトゥーニOG1の時14だしいけるよね?)



フェイル「君は、何故戦うのだ?」

クラリッサ「私は…目の前で…大事な人が死にました」

クラリッサ(…そして、そこに手を掴むこともできなかった…)

フェイル「……」

クラリッサ「…あ、すいません・・・暗い話をしてしまって」

フェイル「いや、すまない‥そなたに辛い話をさせてしまって」

クラリッサ「今は協力をします…ですが、元の世界に帰すことを忘れないでくださいね?」

フェイル「分かっている…原因を調べこのようなことがないよう対策するつもりだ」

クラリッサ「そもそも、召喚って誰でも出来るんですか?」

フェイル「…いや、出来るのは少数のみだ…銀の魔術師カテキス…ソラティス神殿のイブン…そして、私のような王族だ」

クラリッサ「‥‥え?」

フェイル「だが、あのように戦艦、または機動兵器はは出さぬ…なんの目的が知らぬが…そこは調査している」

クラリッサ「…普通は人を召喚するってことですか?」

フェイル「そうだ…このようなことは今まで無かった」

クラリッサ「…目的はなんなんでしょうか?」

フェイル「…分からぬ。だが、この混乱に乗じシュテドニアス軍が攻めてきたのだ…負けるわけにはいかない」





フェイル「…例えわが身に変えても…だ」

クラリッサ「……」


コンマ(悲しみ)
75以上成功
下2



22 だからさ、この子ゾロ目多いよ!! もういいや、成功で



キュピーーーーン!!

クラリッサ(…え?…フェイル王子から……悲しみ?)


フェイル「?…どうかしたか?」

クラリッサ「あ、いえ…なんでもありません」

フェイル「そうか…とにかく、貴女の力…この混乱を収めるために」

クラリッサ「…分かりました」




クラリッサ(…さっきのは…何?)





クラリッサ 少し感じるようになりました
(まだ、セカンドではないですが…他者の悲しみが少しわかる様に)



????「……悲しみの乙女……???。だが、彼女は…」


アサ?ム

ナクート平原

フェイル「戦況はどうなっている?」

兵士「は!!…今正面にシュテドニアス軍が展開しています…そして、横からテュッティ様とマサキ様が…」

フェイル「何!?マサキが!?」

兵士「ええ。どうやら、地上人の召喚事故に巻き込まれたとのことで…そして、その仲間たちも合流を」

フェイル「…もしや、空飛ぶ戦艦か…ならば、王都奪還は彼らに任せよう」

オールト「彼ならば意図をくみ取ると?」

フェイル「ああ、マサキならば分かってくれる…我らは囮として正面に攻め立てる」

オールト「了解いたしました」



フェイル「聞いての通りだ…クラリッサも辛いではあるが…王都を奪還するためだ…よろしく頼む」

クラリッサ「はい!!…あのマサキってサイバスターのマサキ・アンドーですか?」

フェイル「知っているのか…そうだ、風の魔装機神サイバスターの操者…そして、我が友である」

クラリッサ「そうなんですか…」

クラリッサ(…空飛ぶ戦艦って…ハガネかヒリュウ改ってことよね…じゃあ、鋼龍部隊もここに)



フェイル「さあ、行くぞ!!これより、シュテドニアス軍と戦う…兵士諸君!!我らの城を取り戻すのだ!!」

兵士たち「おおおおおおおおおおおおおおお!!!」



クラリッサ(…すごいカリスマ…けど、なんで悲しんでたんだろう…)

クラリッサ(悲しむ?…なんでそんなことを思ったんだろう?)






敵コンマ
40以下ガイアセイバーズが居る(アルジャンの誰か)
41以上MOB(名アリは居ない)
99 00 !?
下2

30 ガイアセイバーズの機体+アルジャンの誰か


バシュシューーーン

フェイル「・・・あれは地上人の」

クラリッサ「あれは!!…レリオン!?…なんでここに!?…いや、形状が…」

フェイル「あれは…クラリッサの軍の機体か?」

クラリッサ「え、ええ…けど、あれは…」





???「…ん?あれは…」

5以下ガンマ・セイバー勢ぞろい(ムラタも居る)
6-153人勢ぞろい
16-50二人(シアンはハガネに)
51-75シエンヌ
76-98シオ
99 00!?
下3

64 シエンヌ・アルジャン

シエンヌ「確か、アルファ部隊のキャニス…どうやらあたしたちだけじゃないようね」

シエンヌ(ルオゾールの金を貰った…後はあいつらに合流しようとしたらこれかい…)



クラリッサ「よく見たらあの機体…ガーリオンをカスタムしたタイプ?…じゃあ、DC?…いや、あれは確かガンマ・セイバーで見た…」

クラリッサ「と、ともかく通信して確認しないと!」



ppp
シエンヌ「…キャニスからか…フン」


クラリッサ「こちら、ガイアセイバーズのアルファ・セイバーのクラリッサ伍長です!…そちらは、ガンマ・セイバーの人ですよね!?」

シエンヌ「そうだ…ガンマ・セイバーのシエンヌ・アルジャンだ…んで?なんの用だ?」

クラリッサ「え、えーっと地上に帰るためにこちらに協力してください!…事情は分かりませんが、同じ友軍が居て安心しました…」

シエンヌ「…」

クラリッサ「ですから、私と一緒に・・・」


60以下で攻撃される(小破)
61-98攻撃されるが回避成功
99 00 まさかの協力(シエンヌ味方)
下2

62 回避成功

シエンヌ「…ふん」


バシューーーーーン!! スカ



クラリッサ「ちょ!!ちょ、ちょっと何をするんですか!?」

シエンヌ「同じ軍だからって協力をすると思うかい!?」

クラリッサ「な、なんで!!」

シエンヌ「そんなもの、金さ…こっちのが報酬を貰ったからね」

シエンヌ(それに、あのルオゾールから追加でシュテドニアス軍に着けと言われたからね…そして、鋼龍部隊や…シャドウミラーにも!)

クラリッサ「…そんな」


フェイル「…クラリッサ」

クラリッサ「…すいません、どうやら彼女とは話ができませんでした」

フェイル「…いや、大丈夫だ…あなたは?」

クラリッサ「…やらなきゃ、やられます…それに、彼女シエンヌから殺す気で撃たれたので」

フェイル「…」



クラリッサ「なら、仕方ありません…ここで死ぬつもりはないんです…倒させていただきます!」

シエンヌ「ふん…やってみなよ新兵が!!」



シエンヌ戦(ケルベリオン・ブレザン ベテラン強)+戦艦@5
30以下クラリッサ中破
31-35戦艦小破
36-40兵士撃破
41-65敵機を撃破
66-75シエンヌ小破
76-85戦艦中破
86-98シエンヌ中破
99 00 シエンヌ大破
下2

50敵を撃破

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「っく!!なんで!?」

シエンヌ「やかましいね!!…あんたと私とじゃ違うんだよ!」



25以下クラリッサ中破
26-30戦艦小破
31-40兵士撃破
41-60敵機を撃破
61-70シエンヌ小破
71-80戦艦中破
81-98シエンヌ中破
99 00 !?
下2

5 クラリッサ中破

シエンヌ「だから、ここで死にな…ターネイル・クラッシャー!!」


ドドドド ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃああああ!!!」


フェイル「クラリッサ!!」

オールト「っく!!各砲座!!何をやっている!!援護をしろ!」


@5
20以下クラリッサ大破
21-30戦艦小破
31-40兵士撃破
41-60敵機を撃破
61-70シエンヌ小破
71-80戦艦中破
81-98シエンヌ中破
99 00 !?
下2

83 シエンヌ中破

クラリッサ「…よくも!!ガナリーWファイア!!」

バシュシューーーン ドゴーーーーン!!


シエンヌ「っぐ!・・・当てられた?…たかが新兵の人間が?」

クラリッサ「…」

シエンヌ「てめぇーーーーーーーー!!この私にーーー!!」




@5
20以下クラリッサ大破
21-30戦艦小破
31-40兵士撃破
41-60敵機を撃破
61-75戦艦中破
76-90シエンヌ大破(撤退)(腕前熟練弱に)
91-98シエンヌ捕獲チャンス
99 00 !?
下3

73 戦艦中破

フェイル「敵戦艦を狙え!」

オールト「主砲・・・発射!!」


バシュシューーーン ドゴーーーーン!!


艦長「ぐお!!…弾幕薄いぞ!!」



@3
20以下クラリッサ大破
21-30戦艦小破
31-40兵士撃破
41-55敵機を撃破
56-70戦艦撤退(シエンヌも撤退)
71-90シエンヌ大破(撤退)(腕前熟練弱に)
91-98シエンヌ捕獲チャンス
99 00 !?
下2

81 シエンヌ大破 撤退


クラリッサ「私は…負けない!!貴女のような人には…絶対に!!ガナリー・Wファイアーーーーー!!」


バシュシューーーン ドゴーーーーン!!


シエンヌ「ぐおお!!…っく、新兵の女なんかに…っち!!」


ゴーーーーーーーーー!!




クラリッサ「…勝てた…」


クラリッサ 腕前アップ 熟練弱に



艦長「っち、地上人の機体が撤退したか…仕方ない我らも後退だ!」


ゴーーーーーーーーー!!


オールト「シュテドニアス軍後退しました」

フェイル「よし、この戦い我らの勝ちだ!」



戦艦内

クラリッサ「…私、同じ軍人どうしやっちゃった…はぁ」


1通信イベント(ハガネのメンバーにクラリッサが紹介される
2訓練(自分を鍛える)
下2

2 訓練

平原

クラリッサ「……今は体でも動かそう…少しでも気を紛らわせないと」




ゴーーーーーーーーー!!

40以下変わらず
41-90成功(熟練中に)
91-98大成功(熟練強に)
99 00 ・・・ガナリーのスフィアが…(黒い風)
下2

46 成功

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…フー‥‥‥これで、少しは上がった…かな」


クラリッサ(…なんで、腕が上がったんだろう…まあいいや…これで少しは成長できたし)


熟練中にLVアップしました



戦艦内 作戦室
クラリッサ「…町の奪還?」

オールト「うむ。ここバナン市は王都の近くです。そこで、我らが奪還し分散させます」

クラリッサ「ああ、マサキ・アンドー以下の地上部隊を通すためですね」

オールト「そうだ。もちろん、クラリッサ殿の力を当てにしている…頼む」

クラリッサ「任せてください」




バナン市 付近

シュテドニアス兵士「前方にラングラン王国の部隊確認」

隊長「来たか…各機出撃!!」



バシュシューーーン

誰かいるか?
30以下トーマス
31-70リベンジしてきたシエンヌ・アルジャン(二人がいるか判定)
71-90スレイ、アラセリ
91-98MOB
99 00 !?
下2

48 シエンヌ再び

シエンヌ「あのキャニス…あの女か!!」


二人はいる?
30以下二人いる
31-50シアンが居る
51-70シオが居る
71以上居ない
下1

73 セーフ


シエンヌ「っち、シアンもシオもあっちに行っちまった…だが、今度こそ!!」

クラリッサ「…あの機体‥シエンヌの!?」

シエンヌ「悪いけど、今度は油断はしないよ?…私は今度こそアウルム1に勝たなきゃならないんだ…邪魔をするな!」

クラリッサ「…誰だか知らないけれど、同じガイアセイバーズだからって手加減はしません!そこをどきなさい、シエンヌ・アルジャン!!」




シエンヌ戦(ケルベリオン・ブレザン ベテラン強)+戦艦@5
20以下クラリッサ中破
21-25戦艦小破
26-40兵士撃破
41-60敵機を撃破
61-75シエンヌ小破
76-85戦艦中破
86-98シエンヌ中破
99 00!?
下2

止めてよね?このスレで何回出んだよ!!

77ラッキー

シエンヌ「今度こそ落とす!!噛みついてやるよ!!」


ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…!あれって、ソニックブレイカー…なら!!」

ジャキ

クラリッサ「…ガナリー…フルチャージ!!」

ビビビ…


ガゴン!!ピカーーーーーン!!

クラリッサ「行け!!Eモード…フルバーーーーーースト!」


バシューーーーーン!!

シエンヌ「何!?キャニスの武装にこんなのは・・・!」


ドゴーーーーン!!バシュシューーーンドゴーーーーン!!!


シエンヌ「ぐおおお!!っく、あいつ…クラリッサ!!」


ドゴーーーーン!!

艦長「ぐお!…被害状況!!」

シュテドニアス兵「右舷装甲に被弾!!」

艦長「己…まさかあのような武装が…」


ラッキー 戦艦、シエンヌに中破ダメージ

@3
20以下クラリッサ中破
21-25戦艦小破
26-40兵士撃破
41-55敵機を撃破
56-70戦艦中破
71-80シエンヌ大破(撤退)
81-95戦艦撃破(腕前アップ)
96-98シエンヌ撃破(捕獲、または脱出)
99 00!?
下2

25 戦艦小破

ドゴーーーーン!

フェイル「怯むな!!ただ掠めただけだ!」

オールト「各砲座!!敵機を近づかせるな!」


@3
20以下クラリッサ中破
21-25戦艦中破
26-40兵士撃破
41-55敵機を撃破
56-70戦艦中破
71-80シエンヌ大破(撤退)
81-95戦艦撃破(腕前アップ)
96-98シエンヌ撃破(捕獲、または脱出)
99 00!?
下3

またかよww


77 ラッキー

1シエンヌ捕獲チャンス
2スフィアLVアップ
3????味方チャンス(弱体)
多数決下5

最終決定 
1シエンヌ(この場合、3人がこちらに味方するかコンマ。オウカが生きてるので、チャンスあり)
2アサ?ム(この場合、真実を知ったアサ?ム(天獄のラスト)または、初期の場合になる)(…コンマによっては…)
多数決下3

2 アサ?ムに決定(まだ出ません)(多分ラ・ギアス終わりくらいまで)

もう出ないで(汗

ラッキー もう一度戦艦とシエンヌに当たる


シエンヌ「っく、お前ーーーーー!!」

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…!今なら…ガナリーW…ファイア!!」



バシュシューーーンドゴーーーーン!!

シエンヌ「くそくそ!!またあいつにやられた…!!」


ドゴーーーーン!!
艦長「っぐ!!…これ以上は持たんか…バナン市を放棄する…撤退しろ!」


ゴーーーーーーーーー!!

シエンヌ「っち…お前クラリッサって言ったね?…地上に帰ったら覚えてろ!」


ゴーーーーーーーーー!!


クラリッサ「……あー、どうしよう…これって、まずい?」





クラリッサの腕前アップしました
熟練強に




?????
????「…僕は…」




バナン市
クラリッサ「…やばいな…戻ったら反逆罪で捕まらないよね?…大丈夫…よね?」

1町を探索(…もしかしたら誰かいる…かも?)
2フェイルに呼ばれた

下2

1 探索

バナン市 市場

クラリッサ「…うーん、被害がなくて良かった…おかげで町のみんなも戻ったし…良かった」



コンマ
20以下平和に終わった
21-50…なんか、変わった子がいるな(シオ)
51-98…あの二人凄い恰好(サフィーネ、セレーナ)
99 00 ????「…」
下2

94 サフィーネ、セレーナ


クラリッサ「…ん?」




サフィーネ「うーん、まさかこんな早くやるなんて…誰か地上の人でもいるのかしら?」

セレーナ「そうね…噂だけど、どうやらシアンと同じ機体を倒せる腕前のようね」

エルマ「写真を見ましたけど…見たことがないタイプですね」

セレーナ「ふーん…」





クラリッサ「……凄い服装に…体…」


コンマ
20以下アイビス
21-65普通
66-90クスハ
91-98ラミア
99 00!?
下1

もうゾロ目止めてwww

55普通だが…


クラリッサ「…うーん…私そこそこあるけど……はぁ、なんかな」



セレーナ「あら、あの子なんか可愛いわね」

サフィーネ「ん?…ああ、彼女一皮むけば変わりそうね」

セレーナ「それって、どっちの意味?」

サフィーネ「どっちもよ…容姿も年相応だけど…成長したら化けそうね」

エルマ「…腕前も容姿もですか?」

サフィーネ「そうよ…体つきも成長したら…ね」

セレーナ「…ともかく、情報これ以上なさそうね」

サフィーネ「そうね…戻りましょうか」




スタ・・・スタ


クラリッサ「…あ、行っちゃった…なんか言ってたけどなんだんっだろう?」



クラリッサ 腕前も容姿も化けると妖艶の人からお墨付きだそうです


腕前が成長ボーナスが入ります

なにこの子?男と違って異常なんだけど

普通 揺れはするが、そこまでじゃない (多分リオぐらい?)

戦艦内 作戦室

フェイル「…よし、これで奪還した…後は王都を取り戻す!」

オールト「はい…あちらも近くまで来たそうです」

フェイル「そうだな…ザムジードを取り戻したのは良かった…よし、ガジェッタ山に向かうぞ」

オールト「は!」



ガジェッタ山

ゴーーーーーーーーー!!

フェイル「よし、着いたな…まだおらぬようだな」

オールト「待機しましょう…それまでは我らで」

フェイル「うむ…クラリッサも待機してくれ」

クラリッサ「はい」





クラリッサ(…そういえば、鋼龍部隊と私たちガイアセイバーズとは違うんだっけ?…うーんどうしよう)

1鋼龍に合流する(そっちに移動する)
2フェイルと一緒に行く(変わらず)
下2

2 このまま(…最後には)

クラリッサ(…やめておこ。もし、拗れたりしたら面倒なことになりそうだし…しかも、同じ軍とやりあったし…)


ゴーーーーーーーーー!!

マサキ「……やれやれ、ようやく殿下に会えたぜ」

フェイル「マサキ、ご苦労だった。 それに、地上の方々にもご尽力いただき、 感謝の意に堪えません」

テツヤ「これまでの通信での無礼をお許し下さい。 殿下のご尊顔を拝謁し……」

フェイル「あ、いや、そのままで結構です。 私も堅苦しいのは好きじゃありませんので」

テツヤ「では、殿下…… いくつかお聞きしたいことがあるのですが、 よろしいでしょうか?」

フェイル「構いません」

テツヤ「地上人召喚事件の原因について、 判明したことはありますか?」

フェイル「……それについては、依然調査中です。 ただ、各所でのゲートの発生については、 収まりつつあるようです」

テツヤ「ならば、この世界へ来ていると思われる 鋼龍戦隊旗艦ヒリュウ改の消息や、他のメンバーの 行方について何か御存知でしょうか?」

フェイル「それに関する情報も掴めておらず…… シュテドニアス軍のこともあり、本格的な 調査や捜索が出来ず、心苦しく思っています」

テツヤ「……ラングランの事情は理解しているつもりです。 ですが、我々には地上での責務もあり、 いつまでもここにいるわけには……」

フェイル「わかっています。 事が収まり次第、あなた方の同胞の捜索や、 地上への帰還準備を行いましょう」

ヴィレッタ(マサキ達が言っていたように、ソラティス神殿以外にも 地上へ戻れる場所と手段があるようね……)

テツヤ「どのみち、我々は ヒリュウ改や部下達の消息が判明するまで、 地上へ戻るわけにはいきません」

テツヤ「それに、我らと敵対する勢力も この世界へ召喚されていますから…… 引き続き、我々は殿下に協力致します」

フェイル「大変ありがたいことです。 私を信用して下さっていると考えてよろしいか?」

テツヤ「ええ。 地上で我々と共に戦ってくれたマサキが、 殿下の下にいることも理由も一つです」

マサキ「そ、そう言われると何か照れるな」

フェイル「……では、中佐達には王都奪還作戦の軍議に ご参加いただきたいと思っています」

テツヤ「わかりました」

テュッティ「マサキ、行くわよ」

マサキ「え、俺も?」

テュッティ「当然でしょう。今までは散々サボってたけど、 今回はそういうわけにいかないわ。 あなたは魔装機神の操者なんですから」

マサキ「ちぇっ……ハガネならともかく、 こっちの軍議は堅苦しくてさぁ」

テツヤ「……その言い方だと、まるで俺達が和気あいあいと ブリーフィングをやっているように聞こえるが?」

マサキ「あ、いや、そういうわけじゃなくて」

フェイル「魔装機神は戦力の要だ。 マサキ、君にも軍議に参加してもらいたい」

フェイル「ただ、以前にも言った通り……魔装機神操者に対して 協力は要請するが、強制はしない」

マサキ「わかった、行くぜ。もちろん、自分の意思でな」

ヴィレッタ(さしものマサキも、フェイル殿下の前だと 素直になるようね……)



マサキ「ん?・・・あの機体はなんだ?」

フェイル「あれか…クラリッサという地上人の機体だ…名前は確かキャニスという名前だ」

ヴィレッタ(キャニス?…聞かない名前ね)

マサキ「ふーん、んでそのクラリッサは?」

フェイル「疲れがあるようで眠っている…先の奪還にも協力をしてくれた心強い味方だ」

マサキ「そうか…」

戦艦 作戦室

オールト「揃っているな?」

クラリッサ「はい」

オールト「作戦はこうだ。ハガネは西から周り背後をつく。そして、我らは正面から攻める」

クラリッサ「分散ですね…」

オールト「うむ…我ら王国軍や背後のハガネ部隊…これならば王都を奪還できる」

クラリッサ「…まさか、こんな作戦に入るなんて…まだあっちでは入隊して3日で新兵だったのに」

オールト「ホホホ…今のクラリッサ殿ならば安心できます…ですから、フェイル王子のためにも…お願いいたします」

クラリッサ「…はい」

オールト「とはいえ…私も出ますがな安心しなさい」

クラリッサ「え?」

オールト「フフフ…ここからは私も戦うぞ…行くぞ皆!!」

兵「おおおおおおおおおおおおおおお!!!」




クラリッサ「…流石将軍ね…」




敵コンマ
40以下シエンヌ、シエン、シオが居る
41-75シエン、シオ
76-98シオのみ
99 00!?
下2

96 シオのみ

王都南部

ゴーーーーーーーーー!!
オールト「よし、一部の敵は居ないようだな」

ディック「っち、来たか…」

ザレス「どうやら二方向から攻められたようですね」

ディック「ジェスハ将軍はそっちに向かった…仕方あるまい…地上の傭兵は?」

ザレス「まもなくとのこと…」



ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「あれは…前の機体…」

オールト「いや、形状が少し違う…おそらく別の」



シオ「………あれがシエンヌを倒したキャニスか…なんか、武装が少し違うな…カスタム機かな?」

ザレス「シオ・アルジャンだったな。援軍はお前だけか?」

シオ「そうだよ。 本当は来たくなかったけど、シエンヌに 言われたから仕方なく、ね」

ザレス「どういうことだ!?」

シオ「おじさん達の軍、何か大変みたいだし。 シアンも適当な所で切り上げるって言ってたし、 僕もそうするつもりだし」

ザレス「何……!?」

シオ「さっさと仕事をして、地上へ帰してもらいたいし。 僕はシエンヌ達と違って、こんな所に長居したくないし」



クラリッサ「な、なんか無気力な人ね…」

オールト「ですが、あの者…中々のもの…」

クラリッサ(…なんでわかるんだろう?)


シオ「相手が誰でも、別に興味ないし。 面倒だから、さっさとやられちゃってよ」

クラリッサ「だったら、協力をしましょうよ!?…同じ軍の人なんですよ!?」

シオ「別に?シュテドニアス軍も地上に戻せるとか言ったし…それに、シエンヌもシュテドニアス軍から報酬金を貰って稼いでるだけ」

シオ「それに、同じ軍なのに戦ったあんたに言われたくない…だから、ここで死んでよ」

クラリッサ「っく…やっぱ、話が通じない」

オールト「仕方あるまい…各機!!王都を取り戻す!!私に続けーーーーー!!」




シオ、ディック、ザレス戦
シオ(ベテラン弱 ケルベリオン・アヴニール)ディック(軍人強 ギルドーラ)ザレス(軍人中 ギルドーラⅡ)

オールト(ブローウェルカスタム ベテラン中)
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-25味方撃破
26-50敵を撃破
51-65ザレス中破
66-75ディック中破
76-90シオ中破
91-95ディック大破
96-98ザレス大破
99 00 ブローウェルカスタム無双
下2

13 クラリッサ中破

シオ「邪魔…ダブル・ピーク・シューター」

バシュバシューーーーーーーーー

クラリッサ「っく!!…容赦がない!」



10以下クラリッサ大破
11-15オールト中破
16-25味方撃破
26-50敵を撃破
51-65ザレス中破
66-75ディック中破
76-90シオ中破
91-95ディック大破
96-98ザレス大破
99 00 ブローウェルカスタム無双
下1

19 味方撃破

ドゴーーーーン!!
ラングラン兵士「っく!!しまった…脱出する!!」

バシューーーーーン


オールト「…っく、味方が…」



10以下クラリッサ大破
11-15オールト中破
16-20味方撃破
21-50敵を撃破
51-65ザレス中破
66-75ディック中破
76-90シオ中破
91-95ディック大破
96-98ザレス大破
99 00 ブローウェルカスタム無双
下2

32 敵を撃破

ドゴーーーーン!!
オールト「このブローウェルは私が手にかけて改造したもの。魔装機神相手でも遅れはとりませぬわい!!」

ディック「っち…オールトめ」



10以下クラリッサ大破
11-15オールト中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-65ザレス中破
66-75ディック中破
76-90シオ中破
91-95ディック大破
96-98ザレス大破
99 00 ブローウェルカスタム無双
下2

87 シオ中破

オールト「行くぞ!!このブローウェルカスタム…なめてかかると痛い目に遭うぞ!!」

ドゴーーーーン!!

シオ「…っち」


10以下クラリッサ大破
11-15オールト中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-60ザレス中破
61-75ディック中破
76-90ディック大破(撤退)
91-95ザレス大破(全機撤退)
96-98シオ大破(捕獲、撤退)
99 00 ブローウェルカスタム無双
下3

87 ディック大破 撤退

クラリッサ「まずはあの副長を…今ならガナリ―W…ファイア!!」

バシュバシューーーーーーーーードゴーーーーン!!


ディック「ええい、ここまでか!


ドゴーーーーン!!

ザレス「っち、ディックめ…ふがいない!」

シオ「…」



5以下クラリッサ大破
6-10オールト中破
11-15味方撃破
16-35敵を撃破
26-50ザレス中破
51-75ザレス大破(全機撤退)
76-98シオ大破(捕獲、撤退)
99 00 !?
下2

19 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

ラングラン兵「おおお!!踏ん張れ!!ここで我らの故郷を取り戻すのだーーーー!!」

ザレス「ディックが落とされ士気が上がったか…だが!!」


5以下クラリッサ大破
6-10オールト中破
11-15味方撃破
16-30敵を撃破
31-50ザレス中破
51-75ザレス大破(全機撤退)
76-98シオ大破(捕獲、撤退)
99 00 !?
下2

2 クラリッサ大破

シオ「…君は邪魔だな…落ちてよ」


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃあああああああ!!」

オールト「っく!!クラリッサ殿!!」

クラリッサ「…ま、まだ…私は・・・!」


シオ「・・・」



5以下クラリッサ撃…
6-10オールト中破
11-15味方撃破
16-30敵を撃破
31-50ザレス中破
51-75ザレス大破(全機撤退)
76-98シオ大破(捕獲、撤退)
99 00 クラリッサピンチ…そこに… コンプリート
下3

ふぁああああああああああああああああああ!!!


33ゾロ目
ザレス「あの地上人…あやつが主力か…ならば!」

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…こっちに来た…けど!!」


ブォン
クラリッサ「ロシュセイバー!」

ザシューーーーーン

ザレス「っち!」

クラリッサ「私は、死ねない…だから、ここで落とす!」



ゾロ目コンマ
30以下攻撃失敗
31-60ザレス大破 撤退
61-90撃破 熟練強
91以上…そこに
下2

19 失敗

シオ「やれやれ…」

バシューーーーーン

クラリッサ「っく!」

ザレス「む、貴様…」

シオ「早く離れたら?」

ザレス「分かっている!」

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…後退した」



良かった、またゾロ目じゃなかった

5以下クラリッサ撃…
6-10オールト中破
11-15味方撃破
16-30敵を撃破
31-70ザレス大破(全機撤退)
71-98シオ大破(捕獲、撤退)
99 00 クラリッサピンチ…そこに… コンプリート
下2

45 ザレス大破 全機撤退

オールト「ここで落とす!!」


ドゴーーーーン!!

ザレス「くっ、奴らを食い止められんとは!遺憾ながら、撤退する!」


ゴーーーーーーーーー!!

シオ「…こっちも逃げよ…じゃあね」


ゴーーーーーーーーー!!




クラリッサ「…はぁー…勝てた」


オールト「…皆の者!!我らの勝利だーーーーーーー!!」

兵たち「…わああああああああああああ!!!」


クラリッサ「…良かった…」

ゴーーーーーーーーー!!

テツヤ「む、戦闘は?」

オールト「今終わったぞ」

マサキ「ちぇ、苦戦してると思ってきてみたら終わったのかよ」

テュッティ「マサキ!!…すいません、オールト将軍」

オールト「いや、よいのだ…彼女がいなければできなかった」

エクセレン「へえー…見たことがない機体ね」

ユウキ「見た感じ新しい感じがするな…」

リョウト「うん…あれってどこの…」

リオ「少なくとも、マオ社のじゃないわね‥」



クラリッサ(あ、やばい・・・このまま後退しよっと・・・)

クラリッサ「…オールト将軍、すいませんキャニスの損傷が酷いので後退します」

オールト「分かった。私たちは、このまま町を復旧させる…殿下によろしく頼む」

クラリッサ「はい…」


ゴーーーーーーーーー!!


ライ「…どうやら、後退したようですね」

マイ「見た感じ損傷が酷いから後退した感じがあったね」

ヴィレッタ「そうね…」

ヴィレッタ(…あの機体…イングに見せてみましょう…もしかしたら…)

[ハガネ ブリッジ]

フェイル「……我々はシュテドニアス軍から 王都を奪還することが出来た。 君達の尽力に対し、重ねて礼を述べよう」

マサキ「いや……大変なのは、これからだろう?」

フェイル「ああ、シュテドニアス軍が王都から撤退したとは言え、 全ての戦いが終結したわけではない。彼らは レドナ溪谷周辺で戦力を集結させつつあるからな」

テュッティ「やはり……黙って引き下がる気はないのですね」

マサキ「俺やテュッティはともかく、 鋼龍戦隊はどうすりゃいいんだ?」

フェイル「我々は、王都の復興や以後の軍事作戦について、 これから協議を行わねばならない」

フェイル「召喚事件の真相究明や地上人の捜索、 そして地上への送還に関する決定は、その後となる」

マサキ「そうか……」

フェイル「テツヤ中佐、申し訳ありませんが…… 諸々の準備が済むまで、あなた方には 王都に留まっていただきたいと思っています」

テツヤ「……了解しました」

フェイル「補給物資が必要であれば、申し出て下さい。 出来うる限りのことは致しますので」

テツヤ「どうかお気遣いなく。 王都の復興を最優先にしていただいて結構です」

フェイル「では、私は王宮での軍議がありますので、 これにて」



テツヤ「……戦局はまだまだ余談を許さぬようだな」

マサキ「ああ……またみんなの力を 借りることになるかも知れねえ」

テツヤ「地上へ戻るまではやむを得ないと思っているが…… ラ・ギアスの情勢に深入りするのは 禁物だと考えている」

マサキ「……殿下もそのことはわかってるだろうよ」

テツヤ「ともかく、ここで一息つけるだろう。 マサキ、王都へ行きたければ、そうして構わんぞ」

マサキ「そうだな……しばらくの間、家に戻ってねえし…… お言葉に甘えさせてもらうとするか」




王国内
クラリッサ「…はぁ…これからどうなるのかしら?」

クラリッサ(王都は取り戻したけど…おそらくシュテドニアスを何とかしない限り戦争は終わらないわよね…)

クラリッサ「…まあいいや…今はどうしようかな…」


1外に出る(マサキ達に出会う)
2王国内に居る
下2

2 王国内

クラリッサ「…やめよ、今は寝よう…」





コンマ
40以下でイベント終了
41-98…昔の記憶
99 00 ↑+黒い人が居る
下2

51 成功



クラリッサ(…ここは…昔の…)




ドゴーーーーン!!

クラリッサ(……)



クラリッサ(幼)「…あ、???!!」

???「…ごめんね…私…」

クラリッサ(幼)「いやだ!!!死なないで!!」

???「…行って」

クラリッサ(幼)「…嫌だよ…私には…???しか…」

???「…駄目よ…あなたにはきっと…」

クラリッサ(幼)「…‥‥」

???「さあ・・・行って…そして、生きてね…クラリッ」



バゴオオオオーーーーン!!



クラリッサ(幼)「…ああああああああああああああ!!!!」






王国内 部屋
ガバ
クラリッサ「うわああ!!」

クラリッサ「…はぁ…はぁ…また…あの夢…!!」

クラリッサ(……忘れない…あの…届かなかった…あの手を)




スフィアが…輝きました(まだセカンドではありません)

王国内

クラリッサ「え!?シュテドニアスと同盟!?」

オールト「ああ…弟のテリウス王子を国王にすることが条件といわれた」

クラリッサ「弟?…それって可能なんですか?」

オールト「うむ…更に都合が悪いときに…モニカ王女…セニア王女が誘拐された…今残ってるのは殿下とテリウス王子だけだ」

クラリッサ「…その条件で受けるとフェイル王が言ったんですね?」

オールト「…そうだ…そして、殿下は戴冠式のさいにはハガネに向かうそうだ」

クラリッサ「…そうですか」

オールト「…クラリッサ殿はどうしますか?」

クラリッサ「…流石に、鋼龍部隊が居れば大丈夫だと思います…私は、王都の守護に入ります…もしかしたらシュテドニアスが混乱に乗じて」

オールト「分かった…殿下にはそのように伝えておこう」

クラリッサ「…はい」




DPルートと同じ展開

グランゾン、グランガインがテリウスを浚った




王宮内 格納庫
クラリッサ「…え!?テリウス王子が浚われた!?」

オールト「ああ・・・そしてカークス軍がこっちに攻めてきた」

クラリッサ「…分かりました…私も行きます」

オールト「すまない…ハガネ部隊が戻るまでは踏ん張るぞ」

クラリッサ「了解です」



カークス軍に…ノイエDCがいるため…オレグはあっちにいる
50以下スレイ、アラセリが居る
51以上カークスの戦艦のみ
下2

60 カークスの戦艦だけ 代わりに敵兵士が一杯


王都南側

オールト「来たか…」

ゴーーーーーーーーー!!

カークス「…残ってるのはそれだけか」

オールト「…カークス将軍」

カークス「降伏をしろ?…ここで犬死にするきか?」

オールト「逆賊に降伏する気など、毛頭ない! 例え一縷の望みと言えど、可能性があるのならば 諦めはせぬ!」

カークス「望み……可能性だと?そんなものが……」


クラリッサ「……ハガネが来るまで踏ん張るんですね」

オールト「そうだ…だから、逆賊をから王都を守るんだ!」

クラリッサ「…はい!」




カークス戦@8(ソディウム級移動要塞 ベテラン強)

@8
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-25味方撃破
26-50敵を撃破
51-75カークス小破
76-90中破
91-98大破
99 00!?
下2


ハガネは?
40以下@5で来る
41-80@4
81-98@3
99 00次
下3

40 敵を撃破
17ハガネ@5


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「…これ以上はさせない!!」


カークス「…地上人の機体か…」



@8
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-45敵を撃破
51-75カークス小破
76-90中破
91-98大破
99 00!?
下2

23 敵を撃破

オールト「邪魔をするな逆賊!!」


ドゴーーーーン!!

カークス「…腐っても将軍か…」


@8
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-65カークス小破
66-85中破
86-98大破
99 00!?
下2

ハガネ@4

23 敵を撃破

オールト「邪魔をするな逆賊!!」


ドゴーーーーン!!

カークス「…腐っても将軍か…」


@8
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-65カークス小破
66-85中破
86-98大破
99 00!?
下2

ハガネ@4

41 カークス小破

オールト「カークス!!」


バシューーーーーン 


カークス「怯むな!!掠めただけだ!」


@7
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-65カークス小破
66-85中破
86-98大破
99 00!?
下3

ハガネ@3

50 カークス小破


ドゴーーーーン!

カークス「っち、邪魔を…」




@6
10以下オールト中破
11-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-60カークス小破
61-80中破
81-98大破
99 00!?
下2

ハガネ@2

9 オールト中破


ドゴーーーーン!!

オールト「ぐおぉ!!」

クラリッサ「オールトさん!」

オールト「な、何の…まだまだ!」



@6
5以下オールト大破
6-15クラリッサ中破
16-20味方撃破
21-40敵を撃破
41-60カークス小破
61-80中破
81-98大破
99 00!?
下2

ハガネ@1

次で来る

9 クラリッサ中破


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃあああ!」

オールト「クラリッサ殿!!」

クラリッサ「っく、数がやっぱりキツイですね」

オールト「…いや、希望が来てくれた」



兵士「カークス将軍!  1時方向からハガネが突入して来ます!」

カークス「反対側か! それでは、王都内に……!」

ゴーーーーーーー!
フェイル「オールト将軍、クラリッサ、遅れて済まぬ!」

オールト「おお、フェイル殿下!」

クラリッサ「フェイルさん!」


テツヤ「各機、出撃せよ!」

パシュシューン

フェイル「オールト将軍、クラリッサ、そちらは後退してくれ」

オールト「了解です。どうかご武運を」

クラリッサ「すいません、後はお願いします」




ゴーーーーーーー!


オールト、クラリッサが中破なため戦闘終了…


イング「…あの機体」

ヴィレッタ「どうかしたか?」

イング「いや、あの機体…何か知ってるような気がた…だが…」

リオ「え?知ってるの?」

イング「…思い出せない…知ってるのだが…」

カーラ「今はこっちをなんとかしましょ。話は後々」

ヴィレッタ「そうね。早く撃退しましょう」

ヴィレッタ(思った通り。イングに関係があった…なら、地上ではその戦力が…)



クラリッサ(カークス軍はハガネが倒し、カークス将軍だけは行方不明になった…これで、終わったのよね)

王宮内
ノボス「……各地のカークス軍部隊が 続々と我が方に投降して来ております」

ノボス「ただし、カークス将軍の行方はわからず、 現在捜索中です。また、シュテドニアス軍は 大きな動きを見せておりません」

フェイル「そう……か。 ラングラン各地の復興作業の……準備を…… それと、バゴニアの……方は……」

クラリッサ「フェイルさん?顔色が悪いわよ。 ここの所、あまり寝ていないんでしょう?  少しは休んだら?」

フェイル「いや……まだ……うっ……」

クラリッサ「フェイルさん!?」

ノボス「殿下!!」

フェイル「だ……大丈夫だ。今、休んでいる暇など……」

ノボス「いけません! 殿下は大事なお体なのです。 無理はなされませぬよう」

クラリッサ「ドクターに連絡して、ここへ来てもらうわ」

フェイル「…しかしら私…は」

クラリッサ「そんなこと言ってる場合じゃないでしょう!」

フェイル(時間がない…… 私に残された時間は……もう残り少ないのだ……)



自由行動
1イング、ヴィレッタ達が来た
2オールトが来た
下2

1 イング、ヴィレッタ達が来た


王宮内 格納庫
クラリッサ「…ガナリーの装飾が可笑しい?」

整備兵「ええ。あの緑の部分はどうも解析不能でして…」

クラリッサ「そう言われても…私もいつの間にかついていたので詳しくは…」

整備兵「まあ、でもそれ以外は修理できますので」

クラリッサ「分かりました。キャニスをお願いします」




クラリッサ(うーん、あれって一体…もしかして、あの時変なのをもらったような……)



スタスタ
ヴィレッタ「やあ、少しいいだろうか?」

クラリッサ「あ、はい…あの、貴女は?」

ヴィレッタ「初めまして、私の名前はヴィレッタ・バディム。SRXの副隊長をやっているわ」

クラリッサ「SRXチーム!?あの鋼龍部隊の!?」

ヴィレッタ「あら、やっぱり有名なのね…貴女がラングランに協力しているクラリッサね?」

クラリッサ「あ、はい…それで何の用ですか?」




ヴィレッタ「貴女は何処の所属なのかしら?見た感じDCじゃないのは確かだけど…後キャニスの事も見たこと無い」.

クラリッサ「え、えーっと。これは、私は連邦軍に所属しておりキャニスは新しく出来た新型の量産機です…」

ヴィレッタ「連邦軍…部隊は?」

クラリッサ「それはちょっと…上司から秘密にされてますので私の口から言えません」

ヴィレッタ「…そう」

ヴィレッタ(秘密ね…まあいいわ。イングラムにギリアムにでも頼んで調べましょう)

ヴィレッタ「後もう一ついいかしら?」

クラリッサ「いいですよ」


スタスタ

イング「……」

ヴィレッタ「彼の事知ってるかしら?」

コンマ
50以下で知らない
51以上で知ってる(イングの記憶判定)
下1

51 成功


クラリッサ「……!!あなた…もしかして、私の隊から抜けた人!?」

イング「….なに?」

ヴィレッタ「…彼の事を知ってるのね?」

クラリッサ「え、ええ…けど、名前は知りません…隊長が言っていた脱走した兵士の容姿と似ていたんで……」

イング「その隊長は?」




クラリッサ「えーっと……仮面」

イング「…仮面?」

クラリッサ「仮面」

ヴィレッタ「…仮面…ね」





ヴィレッタ「…名前は?」

クラリッサ「確かエグレッタ・ウーノですが」

イング「…エグレッタ……」



記憶判定
75以上で成功
下1

待て(汗

トロンベーーーーーー!!またしてもーーーー!!


モーーーーーーウ!!

1イング完璧に思いだす!(ガイアセイバーズの目的、イングの役目、創造主、仮面の正体、バルシェム…簡単に言えばユーゼスの目的や正体を思いだす)(ウルトラマン出来ません)
2アサキム味方確定(ユーゼスが可愛そうなので)(イングの記憶は若干思いだす)
多数決下5

1 ユーゼスェ(このラスボス泣かせ主人公は共通なのかな?)

あと、大統領グライエン死亡がありましたが、目的を知ったので、これはダミーに変更です




ちょっと待っててね




オ・ノーーーーーーーーレ!!(>>1

とりあえず、簡単にやります

99
イング「…は!?」


ピキーーーーーン


その時不思議な事が起こった



本来で会うはずのないクラリッサに出会い、因果かねじ狂った…
そして、そのねじ狂ったせいでイングの記憶が呼び起こした!!
(一言で言うなら、トロンベ…いや、クラリッサが悪い)




イング「…思い出した」

ヴィレッタ「え!?本当なの?」

イング「…ああ、俺はイング…イーグレット・イングだ」

ヴィレッタ「・・・!イーグレット!?…じゃあ、あなたはイーグレットの…」

イング「ああ・・・更にバルシェムも入っている」

ヴィレッタ「・・・・・・え?」

イング「そして、あの仮面はイーグレット・ウルズだ」

ヴィレッタ「・・・ええ?」

イング「後、作ったのはユーゼス・ゴッツォだ」

ヴィレッタ「・・・え?」

イング「後、あいつの目的は……」




説明中






一言で言うなら

イング「お前の上司は恐怖の大魔王だったんだよ!!」(木林風)

クラリッサ「な、なんだってーーーー!!」

構築ができません…助けてトロンベ神





イング「…ということだ」




ズーーーーン
ヴィレッタ「…これどうしよう」


クラリッサ「…えー」




イング「…ともかく、知ってるのはこれだけだ」

ヴィレッタ「…いや、十分に分かったわ…はぁ、どうしましょう」

クラリッサ(…なんか、少し老けたような…こっちはまるで訳が分からない単語出まくっていたけど…要はガイアセイバーズの上司は悪い奴って事ね)

ヴィレッタ「…はぁ、これはイングラムとギリアムだけに伝えた方が良いわね…」




イング「…ともかく、俺はそんな風になりたくないから脱走したんだ」

クラリッサ「…なるほどね」

イング「…クラリッサ、お前はどうするんだ?」

クラリッサ「…そうよね…そんな危ない目的かつ、負けることが分かってる軍に居ても…」

クラリッサ(…とはいえ、そんな危ない奴と分かれば…いや、そもそも鋼龍部隊に恨みがある奴らって言ったしな…あれ?私そんなのはないし…)



1…とりあえず、ガイアセイバーズの軍ですから…流石に抜けるのは…(…あんま信じていない)
2…本当かどうか、確かめるためにも私は内部に居ます(内部から確認する)
3じゃあ、そっち行ってもいいですか?(クラリッサ鋼龍部隊に)
多数決下5


これ、悲しみの乙女じゃあないね。(相手を)悲しませる乙女だよね

天秤なら、(相手を)必ず泣かせるんですね

2
クラリッサ「…それなら、本当かどうか確かめるために、内部にいます」

イング「そうか…確かに、このようなことを言われてもしょうがない」

クラリッサ「ともかく、この事は秘密にします…それに、この事を兵士に言えば…もしかしたら」

イング「そうだな…ともかく、アルテウルには気をつけておけ」

クラリッサ「はい」



ヴィレッタ「…後、シャドウミラーとノイエDCにも協力しましょう…はぁ、まさかこんな厄ネタ…いや、真実がまさかこんな形に知られるなんて」





グランド・クリスマス 基地内部

ゾク
アルテウル「…なんだ?なんか知られちゃいけない秘密がばれたような…気のせいだろう」


アルテウル「フフフ…そして、ガイアセイバーズは…待っていろよ…今度こそ…!」




アルテウルさん、あの3人と同様な運命に確定

王都内 王宮


クラリッサ「グリモルド山?」

オールト「うむ…そこに、カークスが居ると情報が入った…そして、我が兵士もそれ以来情報が途切れた」

クラリッサ「…そこでハガネに調査させるんですね」

オールト「そうだ…んで、我らは王都の守護だ…もしや前みたいに来るかも知れんからの」

クラリッサ「分かりました」




グリモルド山に、ヴォルクルス分身が現れました…


そこに…


ヴォルクルスの破片は?
70以下あった(防衛戦)
71以上無かった(戴冠式イベント)
下2

1 防衛戦

[神聖ラングラン王国 王宮内(執務室)]

フェイル「そうか、ヴォルクルスが……」

ノボス「カークス軍残党やシュテドニアスとの問題が 落ち着かぬ現状では、由々しきことですな」

フェイル「ああ……ヴォルクルスの復活に シュテドニアスが一枚噛んでいるとなると、 看過することは出来ん」

マサキ「どっちかって言うと、 シュテドニアスの特殊部隊はルオゾールに 利用されてただけっぽいがな」

フェイル「事の大小でなく、彼らの間につながりがあるという 事実を重要視しなければならない」

フェイル「シュテドニアス軍が、ヴォルクルスによって 破壊活動を目論む輩と結託したのなら…… 彼らに再度侵攻の意志ありと見なすべきだ」

マサキ「あ、ああ……」

テュッティ「けど、あの人たちも‥」

フェイル「いや、悠長なことを言ってはいられない。 我が方は一刻も早く態勢を立て直し、他国の 侵攻に対する備えがあることを示さねばならない」

テュッティ「それはそうですけど……シュテドニアスや他国を下手に刺激することになるんじゃ?」

フェイル「彼らに動きがなければ、な。 だが、現にシュテドニアスは特殊部隊を ラングランへ送り込んで来ている」

フェイル「ここで日和っては、彼らを付け上がらせるだけだ」

マサキ「……ルオゾール達への対応はどうすんだよ?」

テュッティ「ヴォルクルスの件は、クリストフも絡んでいると思います……モニカやセニア、テリウスのこともあるから、追跡調査が必要ですね」

ノボス「情報局の専任調査員の数を増やして…… 場合によっては、魔装機や魔装機神を 含めた対策班の結成を」

フェイル「わかった、検討しよう。 ヴォルクルスのみならず、有事の際に動ける 独立部隊発足の件も含めてな」

マサキ「独立部隊……鋼龍戦隊みたいな感じのか?」

フェイル「イメージは近いが、権限はもっと拡大させたいと 思っている。ただ、私の一存で決められぬ案件だ。 発足にはそれなりの時間が掛かるだろう」

フェイル「それまで、ヴォルクルス出現のような 非常事態が発生した場合は、君達に対応を要請したい」

マサキ「ああ」

テュッティ「わかりました、殿下」

フェイル「それと、地上人送還の件だが…… 戴冠式と新体制政府の発表後に行うつもりだ」

マサキ「戴冠式……じゃあ、殿下が……!」

フェイル「そうだ。私が第288代ラングラン国王となる」

テュッティ「おめでとうございます、殿下…… いえ、陛下とお呼びしなければなりませんね」

フェイル「気が早いな、テュッティ」



マサキ「それにしても、デュラクシールはどうするんだ?」

フェイル「それは私が乗ろう…戴冠式の時には動かせておいてくれ」

ノボス「いけません。殿下は国王になられる身ですぞ。 軽率な行動は慎んでいただかねばなりませぬ」

フェイル「わかっているが、人々の規範となるのが王だ。 私は、脅威に対して自ら立ち向かうことも 厭わぬ存在でありたい」

フェイル「そのことについては話したはずだ、ノボス」

ノボス「……承知致しました」

マサキ(…なんだ?…焦っている?…どうしたんだフェイル殿下?)

[ハガネ ブリッジ]
マサキ「……というわけで、みんなを地上へ送還するのは 戴冠式と政府の新体制発表後となる」

マサキ「それまで、 ハガネには王都の警備を担当してもらいたいとさ」

テツヤ「了解した」

アヅキ「私達、ようやく地上へ戻れるんですね……」

エイタ「マサキ、お前はラングランに残るんだよな?」

マサキ「ああ、テュッティ達と一緒に フェイル殿下の手伝いをするつもりだ」

アヅキ「それじゃ、クロちゃんやシロちゃんと 会えなくなっちゃうんですね……」

クロ「また地上に行くことにニャるかも知れニャいし…… 今生の別れってわけじゃニャいわ」
ビービー

マサキ「何だ!?」

エイタ「艦長、王都内で大規模な爆発が!」

テツヤ「敵襲か!?」

エイタ「いえ、王都周辺に敵影は見当たりません!」

アヅキ「艦長、殿下から通信が入っています!」

テツヤ「つなげ!」


フェイル「マサキ!!ヴォルクルスが出てきた!」

マサキ「なんだって!?」

フェイル「どうやら、サイバスターのエーテル・スラスターに ヴォルクルスの破片ついていたようだ」

フェイル「そこから、整備兵がはがしたところ…再生した」

マサキ「じゃあ、サイバスターは!」

フェイル「大丈夫だ。サイバスターは無事だ」

マサキ「よし、すぐにそっちへ行く! 俺も出るぜ!」

〔戦域:王都〕
ゴーーーーーーーーー!!

ミオ「再生したヴォルクルスって、1体だけじゃないの!?」

クラリッサ「な、なんなの・・・あれがヴォルクルス!?」

イング「いや、あいつは分身した奴だ…」

クラリッサ「じゃあ…だからあんなに…」


リョウト(…なんか、雰囲気が変わった?)

リオ(うーん…あのクラリッサに何かされたのかしら?)

ヴィレッタ「……はぁ」

アヤ「…副隊長?」

ヴィレッタ「…いや、何でもないわ」

マイ「…はぁ」

ライ(…この感じ、男が振り回された感じに似ているな…とんでもないことがあったんだろう)


ノボス「フェイル殿下、トロイアへ派遣した部隊を 王都へ呼び戻しましょう」

フェイル「それは駄目だ。後々の作戦に支障が出る」

ノボス「しかし、大事の前です。 王都がこれ以上の損害を被れば、 殿下のご計画が……」

フェイル「今、王都に在留している戦力で ヴォルクルスの分身を撃退することに意味がある」

フェイル「マサキ達の力を借りることにはなるが…… 新たなラングランの力を国内外に示す機会となろう」

ノボス「まさか、殿下! デュラクシールでご出陣を!?」

フェイル「ああ。先程も言った通り…… 脅威に際しては、自ら立ち向かう王でありたい」

ノボス「で、ですが、御身に万一のことがあれば!」

フェイル「ここで敗れるようであれば、 大事を成し遂げることなど出来ぬよ」

ノボス「わ、わかりました……」

オールト「殿下、私もお供致しますぞ」

フェイル「いや、将軍は民の避難誘導と護衛を頼む。 それと、くれぐれもザボド卿や神官達に 累が及ばぬようにな」

フェイル「彼らに何かあれば、戴冠式や地上人送還が ままならなくなる」

オールト「承知致しました…クラリッサ殿、私はそっちに向かいます…あなたは?」

クラリッサ「…私は…」



1戦う(…最後には…DPルートならば、クラリッサは出ない)
2オールトと行く(クラリッサはあっちがわ)

多数決下3

1 戦う(フェイル戦には…)


クラリッサ「戦います…こんな私でもやれるはずだから」

オールト「分かりました…皆の者、彼女をお願いします」



ヴィレッタ「…クラリッサ、あなたもやるのね?」

クラリッサ「はい…お世話になったので…恩をかえすためにも」

マサキ「そうか・・・あんま無茶はすんなよ?」

クラリッサ「はい…」



ヴォルクルス戦
分身ヴォルクルス(???? 再生)二体
@6 @2
40以下は回復

10以下クラリッサ中破
11-20味方全機小破
21-40ヴォルクルス
41-75中破
76-98大破
99 00ヴォルクルス分身1体撃破
下2

63 中破

クラリッサ「行きます・・・Eモード…シュート!!」


バシューーーーーン

イング「やるなクラリッサ」

クラリッサ「…もう慣れましたから…まさか、三日の新兵がここまでやるなんて…」

ヴィレッタ(…あの子…もしかして、男と同じ存在?…気のせいよね?」


@4 @6
40以下は回復

10以下クラリッサ中破
11-20味方全機小破
21-40ヴォルクルス分身
41-70一体中破
71-85大破
86-95二体中破
96-98二体大破
99 00ヴォルクルス分身1体撃破
下2

35 分身

ブォン

マサキ「チッ、分裂しやがった!」

クラリッサ「…嘘でしょ…あんなのが分身なんて…」

ゴーーーーーーーーー!!


リョウト「あれは!?」

テュッティ「デュラクシール!フェイル殿下!?」

フェイル「ああ、そうだ。加勢するぞ」



バシューーーーーン ドゴゴゴゴゴゴゴーーーーーン!!


リオ「い、一撃でヴォルクルスを……!」

アイビス「す、凄い……!」

ライ「確かに、魔装機神並のパワーだな」

フェイル(デュラクシール…… この私でもここまでの力を発揮するとは……)

マサキ「やれるのか、殿下!?」

フェイル「君達ほどではないが、 私にも魔装機での戦闘経験がある。 足手まといにはならぬつもりだ」

フェイル「一刻も早く、ヴォルクルスの掃討を」

テュッティ「ですが、大切なお体です。 決して、無理をなさらないで下さい」

フェイル「ここに至るまで、何度も聞かされた言葉だ。 わかっているよ」

マサキ「殿下が出て来た以上、無様な真似は見せられねえ! やってやるぜ!!」


出た時点で…死の運命は変わりませんでした

@5 @6
40以下は回復

10以下クラリッサ中破
11-20味方全機小破
21-30ヴォルクルス再生
31-50一体中破
51-75大破
76-90二体中破
91-98二体大破
99 00 !?
下3

68 大破

イング「…行くぞ!!」

ザシューーーーーン!!


リオ「やっぱり…変わったよね」

リョウト「うん…なんでだろう」

ヴィレッタ(…そりゃ、記憶が戻ったからね)


イング(アルブレード・カスタム エース 念動LV8)

@2 @6
40以下は回復

10以下クラリッサ中破
11-20味方全機小破
21-30ヴォルクルス再生
31-50一体撃破
51-75別の個体に大破
76-90二体中破 (一体は撃破)
91-98二体大破
99 00 !?
下1

47 撃破


ドゴーーーーン!!

マサキ「よし、まずは一体!!」



@6
20以下は回復

5以下クラリッサ中破
6-10味方全機小破
11-20ヴォルクルス再生
21-55中破
56-90大破
91-98…クラリッサが
99 00 !?
下2

98 クラリッサが…

クラリッサ「…私も、いきます!!ガナリーEモード…フルチャージ」

ガシャコン…ジジジ

クラリッサ「…フルバースト!!」


ボヒューーーーン!!


ドゴーーーーン!!


ヴォルクルスは?
70以下大破ダメージ。クラリッサに向かって攻撃をしてきた(スフィア)
71以上ヴォルクルス撃破(腕前ベテラン弱)
下2

47 ヴォルクルス大破 反撃



ヴォルクルス「グ、グゥゥウウ!!」

クラリッサ「な!?まだ、倒れてな…」

ヴォルクルス「グウガーーーーー!!」



ゴーーーーーーー!

フェイル「しまった!抜かされた!」

イング「クラリッサ!!」

クラリッサ「しまっ!!」




ザシューーーン!!


5以下クラリッサ撃破(ゲームオーバー)
6-80オールトが庇った(オールト死亡判定)(スフィアが輝く)
81-98イングが、間に合いヴォルクルス撃破
99 00 黒い機体がヴォルクルスを倒した
下3

58 オールトが庇った




クラリッサ「……?」


バチバチ…

オールト「ぶ、無事か?クラリッサ殿?」

クラリッサ「オ、オールトさん!?」

フェイル「オールト!何故命令を無視した!」

オールト「す、すみませぬ…やはり、居ても立っても居られなくなり…」

マサキ「そんなのはいい!早く脱出しろ爺さん!」

オールト「ど、どうやら…脱出装置を…やられ…」

クラリッサ「そ、そんな……また、私のせいで…」




オールト「…それは違います」

クラリッサ「…え?」

オールト「これは、私が選んだ道なのです…そなたは悪くはありませぬ」

クラリッサ「…オールト…さん」

オールト「…殿下。後は……」




ドゴーーーーン!!



オールトは?
80以下で死亡
81以上で重傷
下2

61 死亡 

ドゴーーーーン!!

マサキ「じ、爺さん……!」

フェイル「すまぬ、ケビン……」




クラリッサ「…ああ……あ」




ピキーーーーーン




スフィアが…
90以下…ガナバーの形状が変わった(必殺解禁)(セカンドはまだ)
91-98セカンドに…そして、そここ必殺を出す…が、キャニスが撃破寸前(アサキムがクラリッサを連れて地上に)
99 00…機体が変わった
下3

83 …ガナバーの形状が変わった(バルゴラ・グローリー 覚醒版)(セカンドはまだ)

…ギュオオオオオオオオオオオン!!


ヴィレッタ「…な、キャニスの武装が…」



クラリッサ「…私が…あの時に……!」


ポタ…

ギュオオオオオオオオオオオン

イング「…!キャニスにこんな機能は…!」

エクセレン「な、何が起こってるの!?」



ピキーーーーーン
リョウト「…彼女が…泣いている?」

ユウキ「なんだ…一体何が?」




…ギュオオオオオオオオオオオン!!


クラリッサ「……あああああああああ!!」


ジャキ!!ドゴーーーーン!!

クラリッサ「このまま行く!!」

ブォン!

クラリッサ「…ゲット・スラッシュ!!」

ザシューーーーーンザシューーーーーン


ブォン…ジャキ!

クラリッサ「…ナウティラス・カーバー…セット!!」


ゴーーーーーーーーー!!
クラリッサ「いっけーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」


ザシューーーーーン!!! ズバシャアアアア!! ドゴーーーーン!!


クラリッサ「……ごめんなさい」


クラリッサがナウティラス・カーバーを覚えた。(まんまバルゴラ・グローリーです)


フェイル「…ヴォルクルスは消え去った…だが…」

マサキ「…爺さん」

テュッティ「オールト将軍…」




クラリッサ「…」

イング「…クラリッサ」

ライ「今はそっとしておけ…彼女の心は今」

ユウキ「そうだな…今は…泣かせておけ」

イング「…」






王宮内 個室
クラリッサ「…」

フェイル「すまなかった、私が不甲斐ないばかりに君を」

クラリッサ「…いえ、もとはと言えば私が…」

フェイル「…ハガネは地上に帰すのに時間がかかる…だから、君だけは元の世界に帰そう」

クラリッサ「…え?」

フェイル「本当はハガネや所属しているみんなを帰らそうとしたが…君は別だ…それに機体と君ならば簡単にできる」

クラリッサ「……」

フェイル「…戴冠式にはまだ時間がある…早く決めてくれ」

クラリッサ「…帰ります…このままいても…私は…」

フェイル「分かった…場所はセブ神殿だ…そこに、神官がいる…」

クラリッサ「‥はい」


スタ・・・スタ


フェイル「…ありがとう、泣いてくれて」

クラリッサ「…え?」

フェイル「…ケビンも満足だろう」



ポタ

クラリッサ「…ごめんなさい…私…」

フェイル「いいんだ…」




フェイル(…これ以上彼女を悲しませるわけにはいかない…私は…)

…ゴーーーーーーーーー!!



フェイル「…行ったか」

ノボス「…よろしかったんですか?」

フェイル「…私には時間がない…そして、クラリッサにそれを伝えるわけには…」




フェイル「…ゴホ!!!」

ノボス「殿下!!」

フェイル「……もう少ししたら発表する…彼女が帰ったら…頼む」

ノボス「…それが、ご命令となれば…」






フェイル「…さらばだ」







キャニス コクピット
クラリッサ「…え?」

クラリッサ(…フェイル…殿下?)


クラリッサ「…気のせい…よね……早く…帰ろう」




ゴーーーーーーーーー!!






セブ神殿

クラリッサ「…ここがそうね」

神官「お待ちしていました…あなたがクラリッサ殿ですね?」

クラリッサ「あ、はい…そうです」

神官「…殿下から話は聞いています…こちらへ」

クラリッサ「はい」




神官「では、そこの上に機体を乗せてください…そうすれば帰れます」

クラリッサ「はい…あの…フェイル殿下は?」

神官「…まだ戴冠式の前です…」

クラリッサ「そうですか…ここにモニターは?」

神官「…ありません…」

クラリッサ「え?」

神官「…さあ、早く終わらせましょう」

クラリッサ「…」




フェイル「……全軍の奮闘により、我が方は王都の奪還に成功。 その後、シュテドニアス軍の侵攻勢力を 領土外へ撤退させるに至りましたが……」

フェイル「王都民は既にご承知の通り、彼らは生体兵器を用い、 我が方の中枢壊滅を目論みました」

フェイル「幸いにも、魔装機神と鋼龍戦隊、 新型魔装機デュラクシールによって 王都に現れた敵は全て排除しましたが……」

フェイル「シュテドニアスによる度重なる非道な侵略行為を もはや看過することは出来ません」

フェイル「私、フェイルロード・グラン・ビルセイアは 本日、ラングラン正統新政府の発足を 宣言すると共に……」

フェイル「シュテドニアス連合に対し、 正式に宣戦布告を行います」




クラリッサ「…そ、そんな!!な、なんで!!」

神官「…」

クラリッサ「…知っていたんですね…これを知らせないために…!」

神官「…」

クラリッサ「…フェイル殿下は…なんでこんな…」




神官「…彼が地上人…そして、この戦乱を起こさせたからです」

クラリッサ「‥‥‥え?」

クラリッサ「‥‥なんで…そんな」

神官「…あれは事故でした… 召喚プログラムが事故で暴走してしまったために…殿下はその責任をすべて負うことに」

クラリッサ「そ、そんな…事故だったならそれを…!!」

神官「各国が地上人召喚事件の真相を知れば、 様々な手段で我々を糾弾します。そして、それはさらなる混乱を呼ぶ…だから、殿下は」

クラリッサ「…なんで…」




神官「…彼の命が後半年なのです…」

クラリッサ「…半年!?」

神官「…殿下はテロにあった傷…そして、無理な修練と薬物の副作用で…」

クラリッサ「…だから…私を…帰す…」

神官「…はい」





クラリッサ「…止めなきゃ」

神官「…すいません」


ブォン

クラリッサ「…え?…機体が…動かない…!」

神官「…私の命令は貴女を帰すこと…たとえそれが…悲しい結末だったとしても」

クラリッサ「いやだ!!もう、私の周りでお世話になった人たちが死ぬのはもういやだ!!!」

クラリッサ「だから、私は軍人になって…守りたかったのに…!!」

神官「……クラリッサさん」





神官「………殿下から伝言です」

クラリッサ「…」






フェイル『……君と同じ時を歩みたかった…だが、私には時間がない…なればこの命…ラングランのためにも…悪名となってでも平和にしたかった』

フェイル『だから、忘れるな…君の戦いはまだなのだ…私やケビン…そして、君の大事な人のためにも生きてくれ』




フェイル『…そして、君に出会えてよかった…さらばだ、クラリッサ』





神官「…以上です」

クラリッサ「…フェイ…ルさん」

クラリッサ「……」

神官「…申し訳ありません。ですが、殿下の命は…ですから」

クラリッサ「……」

神官「…さあ、地上に帰します」

クラリッサ「……」




…ゴシゴシ

クラリッサ「……お願いします」

神官「……」

クラリッサ「……伝えてくれてありがとうございます」

神官「…いえ」

クラリッサ「……私は生きます…そして…今度こそ…この手に…」

神官「…分かりました」




パシューーン…


クラリッサ「……忘れません…フェイル殿下…そして、オールトさん」



キュピーーーーンーーー!!





神官「…行きましたね」





…スタ…スタ

?????「…これで、彼女は…」

バサ
???「ええ、セカンドに立つでしょう…」

?????「…そうか…ククク…」

???「…良いのですか?」

?????「構わない…僕は悲しみの乙女を倒すことに意味がある」

???「…いいでしょう、私も協力しましょう…」

?????「…ふん」




???(…ククク。まさか、彼女だったとは…面白いことになりそうですね)




ユーゼスがラスボスじゃなくなり…
とある二人が乱入しました(Zとは違い、記憶はないよ)

?????

????「…この感じ…奴らも来たか…だが…」





ギギギ・・・



パキーーーーーーン!



アサキム「…僕は」



アサキム、解禁


コンマ
40以下…まあいい、僕の使命は変わらない…
41-70…思い出せない…だが、僕は
71以上…そうか、あの声は…
下2

58 中立

アサキム「…思い出せない…だが、僕は…あの時…」

アサキム(…4人の存在…12の鍵…そして、僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した。そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われた者)




アサキム「…今は、その存在を確認しよう…もし、会えれば…」


パキーーーーーーン‥‥ゴーーーーーーーーー!!







クラリッサ(…こうして、私のラ・ギアスの話は終わり…私の戦いは地上に帰っても続くだろう…)


クラリッサ「…さようなら…」





パキーーーーーーン


帰って来たクラリッサ…その時の状況は? 鋼龍部隊より先に来た
50以下24話のゲスト戦(GSのデビュー戦)(鋼龍部隊も同時)
51以上その前、妖機人またはジンライイベント
99 00…知らない場所?
下2

83 その前に帰還


??? 付近
クラリッサ「…ここは?」

ッピ

クラリッサ(…どうやら、グランド・クリスマスの近くの用ね…けど)


クラリッサ「…はぁ。同じ軍のやっちゃたしな…けど、異世界って誰も…」


クラリッサ(…シャドウミラー修羅もあったし信じそう)





ゴーーーーーーーーー!!



グランド・クリスマス 司令室
司令官「…報告は聞いた…ガンマ・セイバーのアルジャンもそういったが…本当だったとは」

クラリッサ(…あっちも戻ってきたのね)

司令官「事情はあいつらから聞いた…戦ったと聞いたが…本当か?」

クラリッサ「本当です…あっちの戦争関係でやむなく…」

司令官「…まあいい、アルテウル司令もお咎め無しとの命令だ…ともかく、良く帰還してくれた」

クラリッサ「は!」



クラリッサ(…アルテウル…ユーゼス…そして、決定された未来…だから、分かりきってるのね)





自由行動@2
1エグレ…イーグレットに帰還の報告をする
2イングに言われ、アーマラの様子を見に来た
3アルジャンに絡まれた
4褐色の女性に会った
5……ん?視線を感じる
下2
下3

2 4

基地 廊下


スタスタ


クラリッサ「….あ、アーマラ隊長。ご苦労さまです!」

アーマラ「…あー、貴様。クラリッサ…といったな?アルジャンが喚いていた新兵の」

クラリッサ「え、ええそうですね」

クラリッサ(この人が、イングの言っていた…ユーゼスのバルシェム)



王国 格納庫
イング「ちなみに、そのままになれば俺の成長の糧にして捨て駒にされるだろうから。様子を見てくれ」

ヴィレッタ「…なんでそんなの知ってるの?」

イング「いや、あいつが大声で言っていたから」

クラリッサ「…アホなんですかね」

ヴィレッタ「…これ、イングラムに言ったら頭抱えるわね」




基地内部 廊下
アーマラ「…なんだ、その悲しむ目は?」

クラリッサ「い、いえ!なんでもありません!」

アーマラ「…悪いが、用があるのでさっさとどっか行ってほしいんだが」

クラリッサ「え、えーっと」


1イングについて
2アルテウルについて
3ぶっちゃける(最低80以上で成功)
下3

1 イング


クラリッサ「あの、私の隊から抜けた兵士について聞きたいんですけど」

アーマラ「……何故そんな事を?エグレッタに聞けばいい」

クラリッサ「あ、いえ報告した異世界に似た人がいまして」



アーマラ「なに?」

クラリッサ「確か鋼龍部隊の人達に拾われてました…」

アーマラ「…なるほど、イングめ」

クラリッサ「後、記憶は無かったそうです。話しても、その様子でした」

アーマラ「…分かったいいだろう。奴はイング。ちなみに、脱走したさいに倒したのはベータ・セイバーの者達だ」

クラリッサ(ベータ・セイバー…)



アーマラ「話はそれで終わりか?悪いが、任務があるから失礼する」

クラリッサ「あ、はいすいませんでした」

アーマラ「…」





スタスタ


アーマラ(…ふん、存外アホでもなさそうだ…だが、この情報は大きい…まずは、ヒュッケバイン…そして、トロニウムを)


アーマラの好感度が1になりました

ベータ・セイバー宿営地

クラリッサ「ここが、ベータの宿営地ね」


スタスタ

褐色の女性「…何か用ですか?」

クラリッサ「あ、すいません。こちらに、ドゥバン隊長はいらっしゃいませんか?」

褐色の女性「ドゥバンに?いえ、今はいないですが…一体貴女は?」

クラリッサ「申し遅れました。私アルファ・セイバーのクラリッサと言います」

アリエイル「あ、貴女が噂の新人ですね。私はアリエイル・オーグ。ドゥバンとは……兄妹になります」

クラリッサ「そうでしたか…」




アリエイル「それで、何の用ですか?」

クラリッサ「えーっと」

1イングの脱走について
2ドゥバンについて
3ぶっちゃける
下2

あ、そうです

ただ、成功判定が50以上です


ここから下2

2ドゥバン

クラリッサ「すいません、その隊長について聞きたいんですが」

アリエイル「ドゥバンですか?ドゥバンはベータの隊長で、私の兄…的な存在です」

クラリッサ「…その、最後の曖昧な表現は?」

アリエイル「なんでもありません。ただ兄妹的な存在ですので」

クラリッサ「は、はぁ…」



クラリッサ(そりゃそうか。この人やそのドゥバンって人は…)

アリエイル「…?」

クラリッサ「あ、いえ、居ないなら別に構いません…では、これで失礼します」

アリエイル「あ、はいお気をつけて」


アリエイルの好感度が1になりました

グランド・クリスマス エグレッタの部屋

ガチャ
クラリッサ「クラリッサただいま到着しました。何かお呼びでしょうか隊長?」

エグレッタ「来たな…早速で悪いがお前一人で任務だ」

クラリッサ「…なぜ一人で?」

エグレッタ「あんたは、異世界でも一人でやってのけたからね…まあ、本音は面倒くさいだけだから押し付けただけさ」

クラリッサ「……」

エグレッタ「んで、任務は…」



30以下超機人の調査だそうだ(バラル)
31-65ジンライが勝手に暴走したから探索してこいってさ
66-98どうやら、謎の黒い機体がそこらに飛び回ってるから、その調査さ
99 00 !?
下2

16 超機人の調査


クラリッサ「……超機人?」

エグレッタ「そう…どうやらテスラ研究所で龍虎王が破壊されたそうだ」

クラリッサ「龍虎王って…ATXチームの特機…」

エグレッタ「それで、敵はバラルという妖機人を使ってるらしい」

クラリッサ「…それを単独で調べろと?…新兵の私に?」

エグレッタ「君が一番兵士の中で強いからさ…まあ、僕にはかなわないだろうけどね」

クラリッサ「…それが、命令なら…それで、場所は?」

エグレッタ「それは、自分でやってくれ…僕には興味がないから」

クラリッサ「…はぁ」



クラリッサ(…こりゃ、本当にダメだ…やっぱ、イングの言った通りなのかしらね…)

クラリッサ「…分かりました。では、失礼します」

エグレッタ「じゃあ、頑張って…あーそうそう、僕たちGSは秘密だからね・・・ばれたら承知しないよ?」

クラリッサ「…了解」




ガチャ


クラリッサ(…はぁ、どうしようかな…ともかく、キャニスを使って探しましょう)




5以下南極に来た(ルイーナ)
6-85テスラ研究所
86-98何処かの孤島(ジンライ)
99 00 !?
下1

6 テスラ研究所


ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「…ともかく、近くまで来てみたけど…これ以上はレーダーにかかるわね…なにかないかしら…」




70以下何もなし(イベント終了)
71-98…スフィアが輝いた(バラルがやってきた)
99 00 !?
下2

96 バラルが来た


ピキーーーーーン!

クラリッサ「え!?ガナバーのコアが…!」


バシューンバシューン!

クラリッサ「あれが…妖機人?…なんで、ここに?」

クラリッサ(…やっぱ、これのせい?…一体、これは…)



ガチャ
クラリッサ「今は後にしましょう…まずは、撃退しないと!」



妖機人戦@5(敵機 帝江 苦辛公主)
30以下クラリッサ中破
31-45小破
46-75敵機撃破
76-98二機撃破
99 00 増援が…
下2

32 小破

バゴオオオオーーーーン

クラリッサ「キャア!!なんででたらめな…けど!」


20以下クラリッサ大破
21-30中破
31-75敵機撃破
76-98二機撃破
99 00 
下2

97 二機撃破

クラリッサ「行くよキャニス…ガナバー、Wモード!!」

ドシュンドシュン ドゴーーーーン!!


クラリッサ「よし、二機撃破」


@3

10以下クラリッサ大破
11-20中破
21-60敵機撃破
61-90二機撃破
91-98妖機人全滅(増援判定)
99 00!?
下3

24 敵機撃破

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「…後二機…このまま行く!」

@2

5以下クラリッサ大破
6-10中破
11-40敵機撃破
41-98妖機人全滅(増援判定)
99 00!?
下1

28 敵機撃破

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「よし、ラスト!!」


5以下クラリッサ中破
6以上妖機人全滅(増援判定)
99 00!?
下1

95 ドゴーーーーン!!


クラリッサ「よし、これで全部ね…けど…なんで…」



ビービー
クラリッサ「・・・!まだ、来る‥今度は…」



20以下…鳥?(雀王機)亀はあっちに
31-65マガルガ
66-90また同じのが来た
91以上…黒い機体?
下2

19 鳥?


バヒューーーーーーーン

クラリッサ「え?…鳥?」


??(…奇妙な反応はあれか…しかも、年が経てば僕好みの女性だ…)


ゾク
クラリッサ「…え?寒気…なにこの感じ…」


??(…まあいい、試すとするか)


ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「ま、まずい襲ってきた!!」



雀王機戦(?? エース)
40以下クラリッサ大破
41-50中破
51-65雀王機回避
66-90小破
91-98中破
99 00!?
下2

58 回避

クラリッサ「っく、ガナリーEファイア!!」


バシューーーーーン スカ

クラリッサ「嘘!!避けられた!?」

??(…未熟だね…)



40以下クラリッサ大破
41-50中破
51-65雀王機回避
66-90小破
91-98中破
99 00!?
下2

30 大破

??(まあいい・・・その程度ならば・・・)



雀王機「きゅおおおおおおお!!」

バヒューーーーーーーン


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃああああああああ!!」

バチバチ


クラリッサ「…っく、このままじゃ…!」





20以下クラリッサ撃破
21-45雀王機回避
46-70小破
71-98中破
99 00!?
下2

31 回避

バヒューーーーーーーン

クラリッサ「っく…当たらない…!」


??(…)



20以下クラリッサ撃破
21-45雀王機回避(撤退
46-70小破
71-98中破
99 00!?
下2

42 撤退


??(…興覚めだ…帰るよ雀王)


バシューーーーーン


クラリッサ「…見逃してくれ…た?」


クラリッサ「…早く帰還しましょう」



ゴーーーーーーーーー!!









アサキム「……」



ゴーーーーーーーーー!!



グランド・クリスマス エグレッタの部屋


エグレッタ「報告ご苦労様…どうやら、成果あったみたいだね」

クラリッサ「…おかげでボロボロになりましたけどね」

エグレッタ「フフ…まあ命あっての物種さ…クラリッサのキャニスは修理はできるし安心してよ」

クラリッサ「…では、わたしはこれで」




がちゃ



クラリッサ「…はぁ…ともかく、疲れた…上司が仮面だし人使いも荒いし…最悪ね」




自由行動
1格納庫にいってみよ(メカニック判定)(エリックの代わりに…)
2外に行って気分転換しよ(判定)
下2

2 外に行こう


基地周辺 外

クラリッサ「…はぁ疲れた…帰ってきて早々これはない…」


クラリッサ(…やっぱ、このまま帰らないで…ラ・ギアスに…)



ガサ

クラリッサ「…ん?」



5以下アルテウル
6-30アーマラ
31-75アリエイル
76以上アサキム
下2

14 アーマラ


アーマラ「…何をしている貴様」

クラリッサ「…あ、アーマラ隊長…いえ、なんにも」

アーマラ「そうか、ならばさっさと戻れ…ここは私の場所だ」

クラリッサ「……すいませんでした」

アーマラ「…」



アーマラ好感度1
60以下終了(進展なし
61以上待て
下1

59 終了

アーマラ「全く…さっさと持ち場に戻れ」

クラリッサ「……はい」




イベント終了


エグレッタの部屋
クラリッサ「……パリ?」

エグレッタ「そう…どうやら地球要所に敵が攻めてくるようだ」

クラリッサ「……一体だれがそんな」

エグレッタ「MOSSさ…さあ、行くよ…ガイアセイバーズ始まりだ」

クラリッサ「了解です」



クラリッサ(…おそらく、ここからね…けど、予定通りなら…)





結果 戦果は?
5以下ポンコツアルテウル(大苦戦)
6-85予測通り
86以上アルファ部隊のパリだけ…
下2

72 予測通り


パリ
ドゴーーーーン!!



オペレーター「目標群、インレンジ!」

艦長「主砲、1番から4番! 撃て!」

バヒューーーーーーーン ドゴーーーーン!!


エグレッタ「フッ…… これじゃ、僕達の出番はなさそうだね」

クラリッサ「そうですね…」


クラリッサ(…やっぱり、可笑しいくらいに時間ぴったり…これは普通におかしいよね…けど、第三者からみたら…)




自由行動
1アリエイルが慌てている
2格納庫にキャニスを改造している……(あの人)
下2

1 アリエイルが

廊下

クラリッサ(…うーん、やっぱりイングの言っていた通りね…これは、もう確定ね)


ドガ!!

クラリッサ「ぶへ!!」

アリエイル「あ、すいません!!…あなたは…クラリッサ?」

クラリッサ「…あ、アリエイル?」

アリエイル「…ごめんなさい、私急いでますので!!」



ダッシュ!


クラリッサ「…え?」


1追う
2追わない
下2

1 追う

クラリッサ「…え?ちょ、ちょっと待って!!」


ダッシュ!!


格納庫


アリエイル「あ、あった!…これがフリッケライ・ガイスト」


ガチャ

スチャ
アリエイル「…!」

クラリッサ「…ぜぇぜぇ…あ、あなた…一体何を…!?」

アリエイル「…ごめんなさい、私ここから逃げます…」

クラリッサ「…え?」

アリエイル「…私は、オヅヌ博士を殺したガイアセイバーズを…!」

クラリッサ(…そうか、この人は……これ以上ここに居ても…一緒に逃げようかな…)



1アリエイルと一緒に脱走(鋼龍部隊に合流)(機体はキャニス)(エグレッタも来る)
2見逃す(このままガイアセイバーズに)

多数決下3

2 見逃す

クラリッサ「…私は見ませんでした…」

アリエイル「え?」

クラリッサ「…イングが待っています。そこに行けば…」

アリエイル「イング!?…まさか、鋼龍部隊に居るんですか?」

クラリッサ「うん…じゃあね…アリエイル」

アリエイル「…礼は言いません…では」



ゴーーーーーーーーー!!





クラリッサ「…これで良い…まあ、後は」





アリエイルが脱走しました




司令室
クラリッサ「…」



エグレッタ「…君が見逃したのかな?」

ドゥバン「…」

ムラタ「…」

アーマラ「…」




クラリッサ「…申し訳ありません。銃を尽きられて」

ドゥバン「…ふん、貴様の性で見逃し…俺は奴らに負けた…」

アーマラ(…それは予想通りだ…だが、彼女の予定は言われていない…)

エグレッタ「…全く、まあいいさ…僕たちの行動は変わらない…だが」



見逃した罰として
40以下パーーーーン!!(クラリッサ撃たれ死亡)
41以上…まあいい、今回は見逃す…次はないよ?
下2

6 死亡


パーーーーン

ドサ


エグレッタ「命令を聞かない兵士は要らないよ…じゃあね」




ゲームオーバー


アリエイルに会い、追ったので内部に知れ渡ったので駄目でした(後面子が敵だし、エグレッタですからこうなります)

違う選択肢ならば、ゲームーオーバーはありません


何処からやり直しますか? 腕前は熟練中に下がる


>>585
>>581
>>573


多数決下3

573に決定

自由行動
1アリエイルが慌てている(追うのであれば、脱走が追加。そこに見逃すのであればコンマ次第ではクラリッサが死ぬ)(追わないのであれば追撃戦コンマ)


2格納庫にキャニスを改造している……(あの人)(AG)
下2



ヒント 迂闊な行動は死にます
このままガイアセイバーズで行動するならば、気をつけて行動をしてください


又は、仲間が居れば…

2 キャニス改造


格納庫

クラリッサ「…やっぱり、私のガナリー…変わってる…」

クラリッサ(…なんで、そんな…もしかして、あの鳥みたいなのはこれを狙って…)






クラリッサ「…ん?」


博士は?
10以下青い髪をした青年
11-35黒い仮面
36-80変態爺
81-98ロボット
99 00 !?
下2


※一緒?…ナンノコトカナー

72 変態爺(エリックがシャドウミラーにいるため)

さわ
クラリッサ「……!!!!」

ドゴーーーーン!!

???「ニョホーーーーー!!!

バタッ


クラリッサ「な、なななななな!!!」

???「うーーーん!!!中々尻じゃったのちみ!!」

クラリッサ「なんなのあんた!?」

???「わし?」




ジエー「わしは、ジエー…ジエー・ベイベル…ガイアセイバーズの開発主任じゃ!!」

クラリッサ「ええええええええ!?」




ジエー「ホホホホ…まさか、キャニスにこのようなのがあるとはのう…」

クラリッサ「…え?知ってるんですか!?」

ジエー「知っとるよ…これはスフィアというものだもん」

クラリッサ「…スフィア」

ジエー「そうじゃよ~…しかも、まさかセカンド手前までに成長とは」

クラリッサ「…セカンド?それって一体?」

ジエー「うーん……ヒ…ミ…ツ☆」

クラリッサ「…」

ジエー「その冷めた視線…たまらん//!!」

クラリッサ(…抜けよう…こんな変態を雇う軍なんて)

ジエー「とまあ、切り替えて…きみ名前は?」

クラリッサ「…クラリッサです」

ジエー「クラリッサ…じゃあ、リサちゃんじゃあ!!」

クラリッサ「……あの、結局なんなんですか?」

ジエー「そうそう…ちみ、このキャニスワシに任せてくれんかのう?」

クラリッサ「…え?」

ジエー「今のキャニスでは十分に扱いきれん…なれば改造してやろうと思っちゃってのう…」

クラリッサ「改造って…私は…」







ジエー「また失うかもしれんぞ?」

クラリッサ「…!」

ジエー「さあ、どうしちゃうの!?」

クラリッサ「…お願いします」

ジエー「いいぞ!!うーーーん!!どんなふうにやっちゃうかなーーーー!!」

クラリッサ「……」


クラリッサ(…あの一言…一瞬姿が…あれって)




改造コンマ
60以下各パーツを一新した(キャニス改)
61-98関節部のサーボモーターとアクチューターの改良し、翼がつけられた(バルゴラ・グローリー)
99 00!?
下2

29 キャニス改



ギュオオオオオオオオオオオン

ジエー「これで少しは動けるようになったぞリサちゃん!」

クラリッサ「…見た目大して変わってないですけど…」

ジエー「そりゃあのう。見えない部分チョメチョメしたんじゃ…武装のガナリーは少し大型にしたぞい」

クラリッサ「…あ、本当だ」

ジエー「で、名前はキャニス改じゃ…後色はどうしちゃう?…ちなみに、隊長は青じゃ」

クラリッサ「…あー。緑もなんだし…」



キャニス改
ガナリーの武装はアサルトライフルみたいな形だったが、悲しみの乙女が入り、ランチャーのような大型になった
それに伴い、クラリッサのキャニスを少し大型または改造した
見た目は大して変わってないが、量産のキャニスに比べれば大きく変わった



1色は変えない 緑のまま(量産と同じ)
2色安価

下3

2 暖色

クラリッサ「じゃ、暖色っぽい色で。あと右肩に白を」

ジエー「暖色…赤とオレンジを混ぜればいいんじゃな分かったぞい」

クラリッサ「じゃあ、お願いします」

ジエー「まっかせなさーーーい!!お礼はその胸を…」

クラリッサ「……」

ジエー「っくうーーーーーー!!堪らんぞその目!!」

クラリッサ(……この人は)

一方その頃

ハガネ 個室
ヴィレッタ「…というわけよ」

イングラム「…ユーゼス」

ギリアム「これは一体なんのジョークだ?」

レモン「…あの子達も居なくなってるのに、余計なトラブルが…」

イング「次にやるのは大統領を暗[ピーーー]ることだ」

レモン「なら、量産Wを使ってグライエンの影武者を作りましょう」

イングラム「…はぁ、頭が痛くなるな」

ギリアム「しかし、おまえのアストラナガンに似た奴はどうする?」

イングラム「俺がやろう。イングの糧ではなく…な」

ヴィレッタ「今は泳がすのね」

イング「ガイアセイバーズに、アリエイルと同様クラリッサが協力してくれている。」

ギリアム「分かった。もし、会うのであれば情報を交換しあおう」




イングラム(…ユーゼス。ガイアセイバーズの名を使い。俺のアストラナガンを真似たこと…後悔させてやるぞ)






エグレッタの部屋


エグレッタ「やれやれ、今度はベータの所か」

クラリッサ「はぁ…しかも、試作兵器も持っていかれましたようですね」

エグレッタ「しかも、隊長もやられたか…いい気味だね」

クラリッサ「…」

エグレッタ「さあ、アルテウルから命令が入ったよ」

クラリッサ「…総司令から?」

エグレッタ「そう…やっと、会える…」

クラリッサ(…これは動きだしたのかな…)








ヒリュウ改 ブリッジ

レフィーナ「こちらと接触を?  ガイアセイバーズの旗艦が?」

ショーン「ええ。グライエン・グラスマン大統領、及び アルテウル・シュタインベック特次副大統領から 直々の命令です」

レフィーナ「……妙ですね、この状況下で」

ショーン「アリエイル・オーグ少尉絡みの件なのか…… あるいは、南極で我が隊と共同作戦を 展開するつもりなのでしょうか?」

レフィーナ「それならば、通信だけで事足りるはずです」

ショーン「いかが致します?  統合参謀本部や伊豆に問い合わせますか?」

レフィーナ「大統領命令であるならば、 無視するわけにはいきません。 直ちに針路変更……ハガネにも連絡を」

ショーン「了解致しました」





海上

エイタ「ガイアセイバーズ艦隊、現空域へ進入してきます」

テツヤ「いよいよお出ましか……」

エイタ「艦隊が展開……輪形陣を組むようです。 水平面でなく、上空にも……変ですよ、これ」

テツヤ「こちらを包囲する気か……!?」

ゴーーーーーーーーー!!

艦長「司令、各艦の配置が完了しました」

アルテウル「ご苦労。大統領機の方は?」

艦長「いつでも発艦可能です」

アルテウル「ニブハル、準備は整っているな?」

ニブハル「ええ。 ……例の物はご確認いただけましたでしょうか?」

アルテウル「ああ、ピューリッツァー賞…… いや、パルム・ドールが狙えるかも知れん」

ニブハル「ありがとうございます」

アルテウル「では、万一の事態が起きた場合、 大統領には現空域から退避していただく」

艦長「具申します。やはり、今すぐ護衛を付け、 そうすべきかと。ゲストや南極のアンノウンが この空域へ現れる可能性は否めません」

アルテウル「大統領がこの場におられることが肝要なのだよ。 お前も、鋼龍戦隊が素直に従うとは 思っていないだろう?」

艦長「はっ……ミッション・ハルパーの時もそうでした。 彼らは軍人であるにも関わらず、 主観重視で行動する傾向にあります」

アルテウル「では、鋼龍戦隊との回線を開け」

オペレーター「はっ」

ユン「艦長、ガイアセイバーズ旗艦、 エア・クリスマスより入電です」

レフィーナ「……つないで下さい」



アルテウル「鋼龍戦隊に告ぐ。 私はガイアセイバーズ司令、 アルテウル・シュタインベックだ」

レフィーナ「地球連邦軍極東方面軍第1独立特殊艦隊司令、 レフィーナ・エンフィールド大佐です」

レフィーナ「アルテウル司令、 我々との合流を希望された理由をお教え下さい」

アルテウル「よかろう。 グライエン・グラスマン連邦政府大統領閣下の 命令を伝える」

アルテウル「鋼龍戦隊は現時刻を以て、その任を解く。 直ちに武装解除し、所有する艦船、機動兵器、 その全てを我らに明け渡せ」

レフィーナ「なっ……!!」

テツヤ「何だと!?」

アルテウル「聞こえなかったのか?  お前達が所有する兵器全てを、 我らガイアセイバーズが接収する」

アルテウル「なお、レフィーナ・エンフィールド大佐以下の士官は、 艦船及び機動兵器の接収を円滑に行うため、 一時的にその身柄を拘束する」



イングラム「…来たか。」

イング「作戦は大丈夫なんですか?」

ヴィレッタ「安心して…大統領も事情を言ったら、頭を抱えたけど信じてくれたわ」

イングラム「…ククク、待っていろよユーゼス…!」

イング(…悪い顔してる)

レフィーナ「その理由を……理由を聞かせて下さい!」

アルテウル「鋼龍戦隊は、連邦軍の指揮下から離れ、 所在不明となった。その間、敵対勢力と 接触していた疑いがある」

レフィーナ「そ、そんな!」

アルテウル「大統領はそれを懸念され、 厳密な査問を行う必要があると判断された」

レフィーナ「ラ・ギアスの件については、統合参謀本部や 伊豆基地司令部に報告を行いました!」

レフィーナ「我々はケネス・ギャレット司令の命令に従い、 査問を受けるべく伊豆へ出頭するつもりで……!」

アルテウル「大統領のご意志により、我らガイアセイバーズが 鋼龍戦隊の査問を行うことになったのだ」

レフィーナ「それで、この状況下において武装解除などと……!」

テツヤ「現時点で我々がなすべきことは、 ルイーナやゲストの侵攻阻止ではありませんか!?」

アルテウル「問題をすり替えるな。 このような状況下だからこそ、戦局を左右し得る 特化戦力は、より厳格に統制されねばならん」

レフィーナ「だからと言って!」

ショーン(言い掛かりも甚だしい。 まるで、こちら側を煽っているような……)

アルテウル「大統領のお考えは、こうだ。 鋼龍戦隊のような戦力は、軍ではなく、 最高権力下にあって然るべき……」

アルテウル「PGSを行使し、 大統領の意のままに、迅速に動くべきなのだと」

レフィーナ「PGS……!?」

アルテウル「The privilege of the GAIA SABERS…… 通称、GS特権」

アルテウル「軍事問題における大統領特命を 速やかに遂行するために与えられた特殊権利……」

アルテウル「連邦軍とは異なる武装組織を成立させるための ものであり、軍からのあらゆる命令や指示を 拒否する権利だ」

レフィーナ「それならば、我々連邦軍に対する命令権を 保証するものではないでしょう……!」



アルテウル(……フッ、かかったな)

レフィーナ「そもそも、そのGS特権は 連邦議会の承認を受けているのですか?」

アルテウル「現在、審議中だ」

レフィーナ「では、あなた方の接収命令には、 法的根拠がないことになります」

アルテウル「それで?」

レフィーナ「現時点、この場での武装解除には応じられません。 全ての責に対する申し開きは、今回の任務終了後、 極東方面軍伊豆基地にて行います」

レフィーナ「その後、然るべき筋を通していただければ、 そちらの意向にも従いましょう」


アルテウル「あくまでも、我らガイアセイバーズの指示…… 武装解除には応じないと言うのだな?」

レフィーナ「先程も述べた通り……今、ここでは。 統合参謀本部、並びに極東方面軍司令部を通じた 正式な命令が下らない限り」

レフィーナ(これで少しでも時間が稼げれば……)

アルテウル「大統領こそが連邦軍の最高司令官であることを 知らぬわけではあるまい?」

レフィーナ「……では、大統領の戦争権限法は?  連邦議会への説明、報告の義務に関しては?」

アルテウル「非常時の特例だ。 それに、我々は大統領の特別命令書も持っている。 議会に対しては、事後報告を行う」

レフィーナ「ならば、大統領に直接説明をさせて下さい」

アルテウル「………」


アルテウル「埒が明かんな。 ならば、今回に件に関し、大統領から 全権を委譲されているこの私が……」

アルテウル「鋼龍戦隊に対する強制接収を執行する」

レフィーナ「!!」

アルテウル「全軍へ。彼らがこれに抵抗した場合は、 連邦政府大統領への叛乱行為と見なし、 先制攻撃も許可する」

テツヤ「先制攻撃だと!?」

アヅキ「そっ、そんな!!」

エイタ「い、一方的過ぎますよ!  こんなの無茶苦茶じゃないですか!」

テツヤ「まさか、彼らは最初から……!」

ショーン「ええ、我々を潰す気だったのでしょうな。 本来は然るべき手順を踏み、穏便に 事を進めるつもりだったかも知れませんが……」

ショーン「この様子では武装解除に応じても、我々士官は おそらく無事では済みますまい」

ショーン「それを命令として受け入れるか、抗うか。 いかがしますか、艦長」

レフィーナ「………」

エグレッタ「アルファ1からセイバー1、アルテウル司令へ。 配備完了……いつでも出せる」

アルテウル「よし……」


バシューンバシューン

クラリッサ(…まさか、こんなことになるなんて…けどやんないと)


アルテウル「艦長。大統領閣下のご命令通り、 彼我の損耗を最小限に抑えつつ、 鋼龍戦隊を投降させろ」

アルテウル「先程も言ったが、包囲網を狭める必要はない。 不必要に彼らを煽るな」

艦長「……はっ」


エイタ「艦長、 ガイアセイバーズ各艦が攻撃態勢に入りました!」

レーツェル「レフィーナ大佐、 ここは我々クロガネのメンバーが出て、 彼らを牽制します。その間に現空域から離脱を」

レフィーナ「ここから逃げろと?」

レーツェル「私やギリアムの伝手を使って、連邦議会にも 働きかけましょう。ここは何とか切り抜け、証拠を 揃えた後、然るべき場で彼らと争うべきです」

レフィーナ「それは……私も考えていました。 しかし、ここでの出撃、並びにガイアセイバーズへの 攻撃や反撃は許可できません」

レーツェル「後々で不利になる要素を、少しでも減らしたいと?  それでは、ヒリュウ改とハガネが集中攻撃を 受けることになります」

レフィーナ「彼らの目的は、こちら側の兵器の接収です。 我々を殲滅する気なら、既に然るべき手を 打っていたはず」

レーツェル「つまり、向こうは手加減してくると……?」

レフィーナ「ある程度は。 それを逆手に取って、ここから離脱するまで Eフィールドでしのぎます」

レフィーナ「それに、各機を発進させれば、 フォーメーション・ブレイクアウトによる高速航行に 取り残されてしまう恐れがあります」

レフィーナ「ここは本艦とハガネで耐えて、 活路を切り開くしかありません。 よろしいですか、テツヤ中佐」

テツヤ「了解です」

レフィーナ「では、我々はあのポイントを目指します」



結果 手加減(イングラム、イング、ヴィレッタ、ギリアムの策)
1作戦失敗(接収された)
2-10本物だった(大統領死亡)
11以上成功(離脱、策成功)
下1

46 離脱成功


ショーン「両艦共、目標ポイントへ到達しました」

レフィーナ「ハガネへ伝達!  フォーメーション・ブレイクアウト!」

ユン「了解!  ドラゴン2より、スティール2!  フォーメーション・ブレイクアウト!」


ゴーーーーーーーーー!!

アルテウル(思っていた以上に事が上手く運んだ。 チェックメイトだな)

レフィーナ「テスラ・ドライブ、出力最大!」

テツヤ「カウントダウン合わせ! スタート!」

ビービー

オペレーター「艦下方、海面下に熱源反応! 数は8!  浮上して来ます!」

カーリー「識別は!?」


オペレーター「アーチンです!」

艦長「ゲストか!こんな時に!」

エグレッタ「アルファ1から各機。 命令するまで、アーチンに手を出すなよ」

量産型MC「………」

エイタ「艦長! 本艦の針路上にアーチンが!」

テツヤ「このまま突撃し、蹴散らす! カウント続行!」

ビービー

艦長「今度は何だ!?」

オペレーター「こ、後部デッキから大統領機が発進します!!」

艦長「馬鹿な、このタイミングで!?  すぐにやめさせろ!!」

オペレーター「ま、間に合いません!!」

テツヤ「行くぞ! 総員、対衝撃防御!」

レフィーナ「オーバー・ブースト!!」


ゴーーーーーーーーー!!

エイタ「か、艦長! 艦前方に輸送機が!  距離800!!」

テツヤ「緊急回避!!」

エイタ「ま、間に合いませんッ!!」


ドゴーーーーン!!


…アースクレイドル


グライエン「…まさか、本当だったとはな」

レモン「ええ、ですがアルテウル以下他の人たちは騙せたでしょう」

バン「やれやれ…まさか、内部にエアロゲイターの奴がいるとはのう」

ソフィア「それで、どうするんですかレモンさん?」

レモン「今は、静観でしょうね…まずはバラル…そしてゲスト…ガイアセイバーズの敵を落ち着いてから・・・ね」

アルベロ「…最近南極から謎のエネルギーがあったそうだ…もしかしたら」

バン「他にも敵が出てくる…か」

ウォーダン「…たとえ敵がなんであろうと切り伏せるまで」

グライエン「それで、ネタバラシはどうする?」

レモン「そうね~…ゲストが壊滅したときにでもやりましょうか」

バン「そう簡単にできますか?」

レモン「…あの子ならやりそうよ」






ラ・ギアス
男「いーっきし!!」

ヌル「汚いわボケ!!」



エア・クリスマス 内部

クラリッサ「…南極でのルイーナ…そして、地球の光が一切なくなった」

クラリッサ(…こんな中でも鋼龍部隊に追うなんて…普通はしないでしょ…けど、世間では大統領が死んだといってるけど…)


クラリッサ「…まあいいや…どうしよう」



40以下このまま何にもなし(このまま33話までスキップ)
41-75でジンライの捜索をしろと命令が来た
76-98…スフィアが反応した(羊)
99 00 !?
下2

88 はいでたゾロ目


格納庫

クラリッサ「…はぁ。スフィアって何よ…」

クラリッサ(…けど、あの時は……)



???「そう、悲しみですよ」

クラリッサ「だ、誰!?」

???「おっと、これは失礼…」



アイム「私はアイム…アイム・ライアード…初めまして…クラリッサ」

クラリッサ「…アイム?…私は嘘つき?」

アイム「おや、私は嘘つきとは…酷いですね…泣いてしまいますよ」

クラリッサ「…そんな笑顔で言われても…」

クラリッサ(…あれ、いつこの人は・・・・・・・!」


チャキ

クラリッサ「あなた、一体どこから!!」

アイム「私は、あなたと同じガイアセイバーズの兵士ですよ…そもそも、一緒に居たではないですか」

クラリッサ「嘘を!!あなたは知りません!!」

アイム「クク…」




クラリッサ「…いや、あんた…どこかで…」

アイム「…ええ、それは本当です…前お会いしました…」

クラリッサ「…あの時の神官?」

アイム「おーーーー…私の嘘を見抜きましたか…流石は悲しみの乙女に選ばれただけはある」

クラリッサ「…!!嘘ってって…じゃあ、フェイルさんの伝言は…!!」







アイム「ええ、嘘ですよ」

クラリッサ「…!!」


パーーーーン!!

バタ


クラリッサ「…はぁ…はぁ…」




アイム「おや、死んでしまいました…痛い痛い」

クラリッサ「…!!な、なんで…脳天に!!」

アイム「私には脳みそはありません…ですから死にません」

クラリッサ「…!」

アイム「フフ…」

クラリッサ「…アイム…私になんの用?そして、悲しみの乙女って…スフィアの事!?」

アイム「ええ…私と同じスフィアに選ばれたものですよ」

クラリッサ(…じゃあ、さっきのは…スフィアの力?)





アイム「さて、本当の事を言いましょう…あなたには戦ってもらいましょう…私とね」

クラリッサ「…どういう意味?」

アイム「こういう事です」


ドゴーーーーン!!!!

クラリッサ「きゃあ!!」


ブリッジ
通信兵「謎の攻撃がエア・クリスマスに被弾!!」

艦長「なに!?一体どこから!?」

通信兵「分かりません!!」

アルテウル(何?…こんな運命はしらぬ…まさか、イレギュラーがここに居るのか!?)

アルテウル「アルファ、ガンマ部隊を出せ!!」

通信兵「だ、ダメです!!先の攻撃でクラリッサ伍長以外の機体動かせないと整備から」

アルテウル「なんだと!?」

エグレッタ「…クラリッサのキャニスは動かせるんだね?」

通信兵「はい」

エグレッタ(…ナゼあいつだけ…まあいい、このまま死ぬのはごめんだ…)

エグレッタ「あいつを出せ。そして、他の機体を早く出せるようにしろ」

通信兵「了解!!」

格納庫

クラリッサ「…っく、さっきのはあんたが!?」

アイム「いえ、今のは単なる隕石ですよ…そして、貴女だけ運がよく免れただけです」

クラリッサ「…アイム!!」

アイム「…くくく…あなたの力…見せてください…」



ブォン

クラリッサ「…消えた?」



ビー

エグレッタ「クラリッサ、お前の機体だけしか出れない…あんた一人でアンノウンをなんとかしろ」

クラリッサ「え!?ほかの隊員の機体や隊長は!?」

エグレッタ「出せないんだよ!!…僕だって出撃して八つ裂きにしてやりたいが…このまま死ぬのはごめんだ…なんとかしろ!」

クラリッサ「り、了解!」





クラリッサ「…よし、キャニス改…クラリッサ行きます!!」


ゴーーーーーーーーー!!

海上

ブォン

クラリッサ「…あれが、アンノウン…いや、この感じ…」



アイム「来ましたね…悲しみの乙女」

クラリッサ「…アイム・ライアード」



アルテウル(なんだ…あの者は…このような運命は…)

アイム「私はアイム…あなた達の味方です」

クラリッサ「…また嘘を!!」

エグレッタ「あいつ…他人を見下して…!僕の機体はまだか!!」

アイム「私は、ガイアセイバーズには興味はありません…ですから、邪魔をしないでください」

バシューンバシューン

クラリッサ「…な!!機体が増えた!?」



アイム「これはすべて私の兄弟です」

アイム「いえいえ、家族です」

アイム「単なる他人の空似です」



クラリッサ「…な、なんなの…これ」

ドゴーーーーン!!

艦長「っぐ!!」

クラリッサ「あんた!!」

アイム「嘘を言いましょう…私は貴女にしか興味ありません…戦艦には無効させてもらいましょうか」

クラリッサ「っち…私がやらないと…!」

アイム「…みなは戦艦を…私は彼女と」

アイム「ええ、分かりました」


ゾロ目 コンマ 黒い風
アイム戦(アリエティス ???? 偽りの黒羊)
30以下中破
31-45小破
46-60攻撃が入ったが…
61-80アイム小破
81-98中破
99 00 !?
下2

42 小破


アイム「ブラッティ・ヴァイン!」


バシューーーーーン ザシューーーーーン

クラリッサ「キャ…掠めた…!」

アイム「憎悪の血のツタを掠めました…あなたの命は後3秒」

クラリッサ「戯言を!!」

アイム「ええ、嘘です」


20以下クラリッサ大破
21-30中破
31-50攻撃が入ったが…
51-75アイム小破
76-90中破
91-98アイムを追い詰めたが…
99 00 !?
下2

15 大破

アイム「…やはり、未熟ですか…なら」


ジャキ
アイム「フフフ…私はあなたを救うために来たのです」

クラリッサ「なに?」

アイム「ははは」


ゴーーーーーーーーー!! ザシューーーーーン
アイム「ジ・エンド・オブ・マーシレス!それは、天の意志!」


ザシュザシュ ザシューーーーーン!!

アイム「ハハハハハハ!!!」


クラリッサ「きゃあああああああああああああ!!キャ、キャニス!!」


コンマ
70以下行動不能
下1

28 行動不能


クラリッサ「・・・機体が…!!」

アイム「フフフ…やはりこの程度ですか…であれば…」



ジャキーン

アイム「蠍にはもったいない相手です…私が貰いましょうか」

クラリッサ「・・・動かない…!」




ゴーーーーーーーーー!!


50以下クラリッサ撃破(ゲームオーバー)
51-98黒い風がアイムを…
99 00 クラリッサ…覚醒
下3

91 黒い風が


ゴーーーーーーーーー!!
クラリッサ「…ごめんね…???」



ザシューーーーーン!!





クラリッサ「…」




…バチバチ
アイム「…ここで来ましたか…!」




クラリッサ「…え?」



ギュオオオオオオオオオオオン!

クラリッサ「…黒い…サイバスター?」


アルテウル(…!!馬鹿な!!あれは…破界と再生の!!奴が…何故!!)





アサキム「…なるほど、君が来たか…偽りの黒羊」

アイム「なるほど、黒い狩人…私を狙いましたか?」

アサキム「…狩人…そんなのは興味がない…」

アイム「なら、悲しみの乙女を?」

アサキム「…どうかな…だが、君の裏にいる人物に興味があるかな…」

アイム「フフ…裏には誰も居ませんよ…」

アサキム「まあいい……クラリッサ」



クラリッサ「…は、はい」

アサキム「まだ、動けるか?」

クラリッサ「…ええ、今は何とか」

アサキム「なら、奴を狩る…そして、君にその力を持つ覚悟があるかを見極めさせてもらう」

クラリッサ「…あなたは?」

アサキム「僕は、呪われし放浪者…アサキム・ドーウィン…」

クラリッサ「…アサキム」




アサキム「狩るぞシュロウガ……奴の嘘を喰らう!!」

アイム「やってみなさい…あなたに出来れば!」



アサキムは?
40以下夢見る双魚
41-90↑知りたがる山羊
91以上…
下2

…もー…どうすんだよ(素

記憶&味方確定


1スフィアに水瓶も追加(倒せれば、シンになれる)(水瓶のリアクターは居ない)
2他のリアクターも居る(ラスボスに天秤、水瓶のどっちかがいる)(…天秤、獅子、双子がクラリッサに来る)
多数決下5

1の水瓶に決定
後ラスボスに天秤って書いてありましたが、射手でした



アサキム「…後は君の持つスフィアだ…返してもらおうか」

アイム「…なるほど、水瓶、山羊を持っているのですね」

アサキム「そうだ…前任者は君だが、いまの君は違うようだ」

アイム「おや、今も昔も変わらないですよ」

アサキム「まあいいさ。真実は狩った後に聞けばいい」

アイム(…これは、不味いですね。撤退も考えましょうか)





アサキム(エース 夢見る双魚 知りたがる山羊 尽きぬ水瓶 記憶あり)
10以下アサキム中破
11-50アイム撤退
51-75山羊のスフィアを使い、効果を封じた
76-98↑アイム大破(撤退か撃墜か)
99 00 !?
下3

14 アイム撤退


アイム「流石にあなたとはやりあいたくありませんね」

アサキム「僕は君のとやりたかったけどね。同じ嫌われたもの同士に」

アイム「正面からあなたとはやりたくありません。私はこそこと逃げますよ」

アサキム「逃すとでも?」

アイム「では、あなた以外のものを倒してみせますよ?」

アサキム「……」

アイム「嘘とは言わないんですか?」

アサキム「今の言葉は本当と、教えてくれたからね」

アイム「…やはり苦手ですね…それさえなければ友達にもなれたのに」

アサキム「今のは嘘と丸わかりだよ。ケビン?」

アイム「…では、また」


パヒューーン!




クラリッサ「…逃げた?」

アサキム(目的は彼女か?…なら、もう一人は…怨嗟の魔蠍)

クラリッサ「……あの」

アサキム「…君がそうか」

クラリッサ「え?」




シュパパパーン!


エグレッタ「さて、そこのアサキムといったね?悪いが事情を知ってるようだね…捕まってもらおうか?」

アサキム「…まさか、その機体をもう一度みるとは…」

エグレッタ「何を言っているのかな?さあ、大人しくしなよ?」

アサキム「…」



アサキムは?
20以外で逃げた
21-50クラリッサを連れて逃げた
51以上投降した
下2

70アサキム投降


アサキム「分かった、仕方がない」

エグレッタ「…抵抗はしないのかい?」

アサキム「抵抗しても無意味だからさ…僕も…君もね」

エグレッタ「……」



クラリッサ「…助けてくれてありがとうございます」

アサキム「気にしなくていいよ。これは、僕の為さ」

クラリッサ「…え?」




アサキム(…そう。それこそが僕の罪さ……彼らを守れなかった……僕の)



エア・クリスマス 尋問室



アルテウル「…12の鍵…」

アサキム「そう。先のアイムは偽りの黒羊…嘘の能力さ」

エグレッタ「嘘ね…」

アサキム「簡単に言えば、全てを嘘にすることだって可能さ…自分の死さえもね」

アルテウル(…12の鍵の存在は知っていたが…何故ここに?あれは天獄と破界の時に…)


エグレッタ「それで、何故クラリッサを助けたのかな?」

アサキム「彼女もまたスフィアを持っているからさ」

エグレッタ「なんだって!?あいつが!」

エグレッタ(だから、先のアイムは…クソ!!何故あの人間が!!)





アルテウル「…アサキム・ドーウィン。君はどうするのだ?」

アサキム「簡単さ。彼女クラリッサを守ることさ」

アルテウル「…なに?」

アサキム「僕は彼女の為に投降したまで。…また、黒羊が彼女を狩ることになるだろう」

アルテウル「…」

アサキム「安心していいよ。君には興味がないよ。…君の因子
の集合点はやってくるさ」

アルテウル「…いいだろう。その言葉信じよう」

アサキム「ありがとう。ただし、条件がある」

アルテウル「なんだ?」




40以下彼女と一緒に入れる事(アルファ部隊にアサキムが入る)
41以上彼女を隊長にして、僕や信頼する人を入れる事(クラリッサを新たな隊長に。部下にアサキム。ほかに仲間のスフィア持ちが入る可能性が。)
下2

31 アサキムがアルファ部隊入隊


アサキム「僕もクラリッサと同じ部隊に入れること…それだけさ」

エグレッタ「なら、僕の隊に入るってことだね」


…ゴゴゴゴゴ
アサキム「ただし、彼女を死なせたり悲しませてみろ…僕は君たちを断罪し無限獄を味あわせてやる」

エグレッタ「…いいだろう」






アルテウル(…フフフ…まさか、12の鍵がこちらにあるとは…我が手に入れば…….くくく)

エグレッタ(生意気な女め……もし、目障りになれば…僕の手で!)

アサキム(…出来るのであれば独立し自由に動きたかったが、今はこれでいい…)



アサキムが、アルファ・セイバーに入りました
(彼が入ったことにより迂闊な行動をしても助けてくれます)


アサキムの好感度が5になりました
「僕が君を守ろう…それが、僕に出来る最低限の…」


自由行動
1アサキムに会う(スフィアの事)
2ジエーに会う(キャニス改の強化、また訓練)
下2

なんで丁度99なんですかね?

1アサキム

エア・クリスマス 自室

クラリッサ「…それで、スフィアって何ですか?そして、貴方のことも」

アサキム「僕のことは言えないな。だが、スフィアに関しては教えよう…」





説明中


アサキム「ということさ」

クラリッサ「12の宝玉…何で私に。そして、私の持つスフィアが…」

アサキム「そう。悲しみの乙女……君自身も気づいてたんじゃないか?」

クラリッサ「…私が悲しんだことによって覚醒した?」

アサキム「そう。全てのスフィアはキーによって力が引き出される」

クラリッサ「…アイムのは嘘。私は悲しみ…」

クラリッサ(だから、あの時に)



アサキム「さあ、ほかに聞きたいことは?」

クラリッサ「えーっと、ほかのスフィアについてなんだけど」



99ボーナス
1傷だらけの獅子
2揺れる天秤
3いがみあう双子

どっちかにクラリッサの味方として来ます

多数決下5

キャラはここの世界の人です




2

クラリッサ「そうですね。揺れる天秤ってなんですか?」

アサキム「天秤か…これは意思だね…そして、迷いの中でも折れることのない強い意志さ」

クラリッサ「…だから、天秤…その持ち主って」

アサキム「…ふふ、結構面白い人だったよ…彼の所にはいつも借金や不幸な事ばっかりだったな…懐かしい」

クラリッサ「しゃ、借金って……」

アサキム「まあ。今となってはいい思い出さ…」

クラリッサ「その人の名前は?」

アサキム「彼は…」





????
チャリーン

???「金!!」


ダッシュ!


???「…よし、これで後99万9999G…先は長いぜ」




アサキム「クロウ・ブルースト。それが、揺れる天秤のスフィアのリアクターさ」

クラリッサ「…クロウ?確かその人、近くの街で何でも屋でやってるって聞いたような」

アサキム「何?」

アサキム(まさか、彼もここに?ならば)

アサキム「場所はわかるかい?」

クラリッサ「ええ、ここからなら大して遠くはないから」

アサキム「よし、なら誘うとしようか」

クラリッサ「……え?」




エア・クリスマス 司令室
アルテウル「…クロウ・ブルーストか…確か特殊部隊のファイアバグの隊員ときいたが」

クラリッサ「ファイアバグ?」

アサキム「放火魔…それに非道な部隊との噂さ…まあ、今じゃ嫌気がさして抜けてほっそりとやっているようだけど」

クラリッサ「…非道」

アルテウル「それで、奴を誘うメリットは?」

アサキム「彼もまた彼女と同じということさ」

アルテウル「……いいだろう。」

エグレッタ「……誘えればまた、僕の所に入れるのかい?」


99ボーナス
アサキム「いや。もし、誘うことに成功したら彼女に新しい部隊の隊長に昇進させてほしいな」

クラリッサ「え!?アサキム!?」

エグレッタ「正気かい?たかが、新兵が隊長に」

アサキム「もし、彼女がいれば他にも同じ存在を見つけられる…そうなったら君じゃ役不足だよ…偽りの仮面」

エグレッタ「…アサキム!!」

アルテウル「…いいだろう」

エグレッタ「司令!?」

アルテウル「名前はどうするのだ?」

アサキム「そうだね…」





アサキム「アークセイバーとつけるよ」

とある町



クラリッサ「ここがそうよ」

アサキム「…流石にでかいな…とりあえず人から聞いてみよう」

クラリッサ「そうね………あ、丁度いいところに」




ゼニスキー「ん、俺に何か用かいお嬢ちゃん?」

クラリッサ「すいません、クロウ・ブルーストさんを探してるんですが」

ゼニスキー「クロウ?あいつお嬢ちゃんにも借金しやがったのかい!!」

クラリッサ「い、いえ!ただ、スカウトをしに」

ゼニスキー「スカウト?」

アサキム「ええ。彼の腕を買いたいと大統領から直属に」

ゼニスキー「大統領!?」

アサキム「ええ、彼の場所は?」

ゼニスキー「…今なら公園の水飲み場で腹を満たしてるはずさ」

アサキム「……そうですか」

クラリッサ(…パンやおにぎりを持って会おう)

それ以外にも出るかも…あれ?これOG2Zだっけ?


公園
アサキム「…ここか」

クラリッサ「…流石に暗いせいで子供が居ないですね」

アサキム「そうだね…人もあまりいない」

クラリッサ「…こんな中で探すのは…」

アサキム「いや、簡単に見つかるさ…」



クラリッサ「…500G?」


チャリーーーーン!






ズバ!!
クロウ「金!!!しかも500G硬貨!」

クラリッサ「ぬわ!!」

アサキム(…やっぱり世界が変わっても借金は変わらないんだね…)




クロウ「…ふ、なるほど俺をスカ…モグモグ‥‥か」

クラリッサ「…あの食いながら言わないでくさい」

クロウ「すまんな…久々に米やパンを食ったからな…家に帰っても砂糖水しか…」

クラリッサ「……えー」

アサキム(…君は素でビックリしたときはぬわって…まあいいや)



アサキム「…さて、クロウ・ブルースト…返答は?」

クロウ「まずは、質問だ…何故俺を?」

アサキム「それはたまたまさ…後は、昔の情報を少し」

クロウ「…なるほどファイアバグの事は知ってるって訳かい」

アサキム「そういう事さ…さて、返答は?」

クロウ「…ガイアセイバーズね…」



アサキム「…借金を少し減らそう」

クロウ「何!?…なーんてな…悪いが借金は自分の手で返したいのさ」

アサキム「…ふ、そうか」

クロウ「ん?なんだその反応…まるで分かっていた感じだが…」

アサキム「なんでもないさ…」

クロウ「変わった野郎だ…まあいい…誘って悪いが俺は…」

アサキム「じゃあ、給料+三食のお食事でどうかな?」

クロウ「快く引き受けよう!」

クラリッサ「…えー」

クロウ「さて…ガイアセイバーズか…世間じゃ正義の味方とか言ってるが…どうもきな臭くてね…」

アサキム「・・・それはなぜだい?」

クロウ「手際がよすぎる…まるで、打ち合わせしたかのような感じでな…後はこんな状況で鋼龍部隊を追ってるってのもな」

クラリッサ「……」

クロウ「どうやら、何か知ってるようだな…訳を聞いても?」

クラリッサ「…言ったらとんでもない事実がありますよ?」

クロウ「フ…大抵のことはビックリはしないさ」

クラリッサ「…じゃあ言いますけど…」





説明中





クラリッサ「…以上です」

クロウ「えー…マジかよ…しかも、そのユーゼスはなんで周りくどいやりかたを?」

アサキム「さあね?…どっか壊れてるのか…馬鹿なんだと思う」

クロウ「…馬鹿と天才は紙一重…か」

クラリッサ「…まあ、そんな中でやってくんですけど」

クロウ「まあいいさ…あんたはどうやら奴らとは違いそうだし…そして」



クロウ「…あんた、どっかで会ったことないか?」

アサキム「…ここでは初対面さ」

クロウ「ふーん…んで、俺の機体は?」

クラリッサ「あ、そうでした…確かあの変態…ジエーからこれを」

クロウ(…変態?)




クロウの機体は?
5以下アクシオ
6-60ブラスタ
61-95↑VX入り
96-98リ・ブラスタ(BかR)
99 00 リ・ブラスタT
下2

69 ブラスタ(VX入り)

クラリッサ「ブラスタと言って、機動性と索敵能力に長ける機体です。カートリッジ換装によって様々な状況に対応可能なAX-55EAGLEが付いてます」

クロウ「ほう…良い機体じゃないか…他には?」

クラリッサ「えーっと」

アサキム「VXという新型のエンジンが入ってるよ…それを使った兵器SPIGOTがある」

クロウ「VXね…」

アサキム「ああ、細かい設定は君に任せるさ…大丈夫さ…じきに愛着がつくよ」

クロウ「ふーーーん…まあいいさ…」



クロウ「クロウ・ブルースト…あんたらの部隊アークセイバーに入るぜ…まあよろしく頼むぜ」

クラリッサ「クラリッサです…あなたを歓迎しますクロウさん」

アサキム「アサキ・ドーウィン…よろしく」



クロウが仲間になりました
「よろしく頼むぜ…お礼に砂糖水をおごるぜ」

クロウ(ブラスタ ベテラン中 VX)


アサキム(…後は獅子と双子か…彼らは…ここにいるのか?)


ガイアセイバーズ 総司令部
アルテウル「……北極海のアンノウンに対し、 地球連邦軍の北米、北欧、極東各方面軍が 共同作戦を展開する」

アルテウル「そして、我らガイアセイバーズも それに参加することになった」

アルテウル「エア・クリスマスとアルファ・セイバーは ベーリング海峡からボーフォート海へ進入せよ」

艦長「はっ」

アルテウル「ムラタ……ガンマ・セイバーは イグアスと共にグリーンランド海から 北極海へ進入するのだ」

ムラタ「御意」

エグレッタ「投入する戦力は、それだけ?オメガとベータは相変わらず、音信不通なのかい?」

アルテウル「ああ、彼らは宇宙に上がっていたのでな」

カオル「アルテウル司令、デルタ・セイバーは…… 私のジンライは引き続き鋼龍戦隊を追撃ということで よろしいですな?」

アルテウル「いや、デルタ・セイバーは、 グランド・クリスマスで待機せよ」

カオル「お言葉ですが、司令…… 前回の結果を懸念されておられるのでしたら、 あれは……」

アルテウル「今、我々が優先すべきは 外敵の排除と陽光の奪還だ」

アルテウル「現在、民衆が最大の関心を寄せている 今回の作戦で成果を出せば、我々の存在意義に 疑念を抱く者は減少するだろう」

エグレッタ「大統領は守れなくても、 地球は守れるってことを証明しなきゃね」

艦長「エグレッタ・ウーノ、口を慎め!」

エグレッタ「ふん……抜け駆けはありってことでいいのかな?」

アルテウル「そのためのキャニスとエア・クリスマスだ。 お前達の実力を示せ」


クラリッサ「…私アークセイバーは?」

アルテウル「…そうだな」


60以下アルファと一緒に鋼龍部隊に仕掛けろ(鋼龍部隊に)
61以上どうやら例の敵が近くに居るようだ…奴を倒せ(アイム)
下2

87 アイム戦


アルテウル「どうやら、例の奴が近くで何かをしている…奴を探れ」

クラリッサ「…アイムが?」

アルテウル「ああ、奴が何かをする前に何とかしろ」

クラリッサ「了解です」






格納庫
アサキム「そうか、アイムが近くに…」

クロウ「話には聞いたが嘘つき野郎か…しかも、死させ嘘とか反則だな」

クラリッサ「そうね…けど…あの人だけは…絶対に」

アサキム「…落ち着けクラリッサ…あいつには僕が何とかする…君はクロウと一緒に周りを」

クラリッサ「…周りって…あいつ単体じゃないってこと?」

アサキム「流石に相性の問題がある…となれば」

クロウ「他の奴らが居るってことか…」

クラリッサ「…分かった…ごめんねアサキム」

アサキム「いや、大丈夫…クロウ、彼女を頼むよ?」

クロウ「あいよ…任せな」




孤島付近
アイム「…釣られてきますかな」


40以下孫光龍が居る(バラル)
41-75他のスフィア(蟹が居る)
76-98クロウの元上司
99 00 !?
下2

11 ゾロ目

孫光龍「フフ…来ますとも…あなたが居るのですから」

アイム「おやおや…悲しいですね…私は無垢な市民ですのに」

孫光龍「僕だってそうさ…ただハッピーになりたいだけの男さ!!」

アイム「フフ」

孫光龍「・・・はは」




アイム「さて、まさかあなたが協力してくれるとは…」

孫光龍「何…君と僕とはなぜかいい友達になれそうだ」

アイム「うれしいですね…目的は私の持つスフィアですかな?」

孫光龍「いや、それは後さ…まずは、君のおもちゃの様子を見たいだけさ!」

アイム「おもちゃとは…彼らは人間ですよ」

孫光龍「フフフ…君の嘘は面白いね…」

アイム「…目的はアサキムを何とかすること…それまでは」

孫光龍「いいよ。…フフ、不死身ね…どこまで耐えられるかな、黒い罪人」

アイム「…」



ゴーーーーーーーーー!!

ピキーーーーーン
クロウ「ん?」

クラリッサ「どうかしました?」

クロウ「いや、なんでもない」
(なんだ…初めて乗ったんだが…長く乗り慣れた感じは…)

ゾロ目
クロウの腕前がベテラン強に(クロウの記憶が少し入った)

孤島付近

ゴーーーーーーーーー!!

クラリッサ「ここが言っていた場所だけど…」

クロウ「うーむ、ブラスタからは反応はないが…」

アサキム「…いや、居る」




バシューンバシューン

クラリッサ「!…あれは…妖機人!?」

アサキム「…どうやら、バラルと組んだようだね」

クロウ「やれやれ…最初は化け物退治か」

アサキム「とはいえ、眷属程度さ…早く狩るとしよう」

クラリッサ「そうね…行くよ二人とも」

クロウ「あいよ…行くぞブラスタ!」



クラリッサに指揮能力は?
80以下で指揮LV1(最低限)
81-98LV2
99 00LV3
下2



18 最低限(↑99とかもう…)

クラリッサ「と、とにかく頑張ってやりましょう!」

クロウ「あいよ…まあ付け焼き刃に指揮がついたが…」

クラリッサ「しょうがないでしょ!?私指揮したことないもん!!」

クロウ「分かってるよ…まあ、一発でやれるやつなんてのは滅多に居ないさ」

アサキム(…風の噂できいたが、青鬼の姫は一発でやれたとか…まあいいか)

クラリッサ「よし、戦闘を始めます!」



妖機人戦
5以下アサキム中破
6-10クロウ中破
11-20クラリッサ中破
21-25全機小破
26-65敵機撃破
66-98敵機を全滅
99 00 クロウが…
下2

57 敵機を撃破

ドゴーーーーン!!

クロウ「ふ…ブラスタか…中々いい機体だ」

アサキム(…やはり、彼はあれが似合うな‥)


5以下アサキム中破
6-10クロウ中破
11-15クラリッサ中破
16-21全機小破
21-55敵機撃破
56-98敵機を全滅
99 00 クロウが…
下2

23 敵を撃破

ドゴーーーーン!!

クラリッサ「よし、少しずつ倒します!」


5以下クロウ中破
6-10クラリッサ中破
11-15全機小破
16-50敵機撃破
51-98敵機を全滅
99 00 クロウが…
下3

41 敵を撃破

ザシューーーーーン!


アサキム(…他の協力者は何が目的だ?…もしや)


5以下クロウ中破
6-10クラリッサ中破
11-15全機小破
16-35敵機撃破
36-90敵機を全滅(増援判定)(亀か鳥かコンマ)
91-98↑来た相手に小破
99 00 クロウが…
下2

64 敵を全滅


ドゴーーーーン!!

アイム「おやおややられてしまいましたよ?」

孫光龍「フフフ、今のは前座さ!…今度は…」


コンマ
30以下同時に来た(合体コンマ)
31-65鳥
66-98亀
99 00!?
下1

93 玄武


バシューーーー

アサキム「…あれは…」

クロウ「おいおい、今度はでかい亀かよ…」

クラリッサ「…この感じ…前にきたあの鳥に似ている」



泰北(…あの者らから発する波動…念動力とは違う…)

泰北(そして、夏喃から言った少女…確かめさせてもらおうかの)



アサキム「…どうやら、あれはバラルの超機人のようだ」

クラリッサ「え?超機人って龍虎王の…」

アサキム「バラルのはどうやら目的が違うようだ…だから、奴らは奪ったんだろうね…」

クロウ「内輪もめってやつか…やれやれ、それで地球を巻き込まんでほしいね」

クラリッサ「とにかく…近くでアイムも見ているかもしれません…警戒を」

アサキム「そうだね…」

アサキム(…奴は何処で仕掛ける?)



アイム「…フフ」




泰北戦(武王機 ???? )
15以下アサキム中破
16-20クロウ中破
21-25クラリッサ中破
26-35全機小破
36-55アイムが出てきた
56-75泰北小破
76-98中破
99 00!?
下3

何回目だよこん畜生 10回以上はなってるぞ

88 泰北中破 ゾロ目


クラリッサ「あの亀…まさか、前の鳥の!?」

泰北(…奇妙な波動…確かめねば)



クラリッサ「ガナリーEモード…フルバーーーーーースト!!」

バシューーーーーン ドゴーーーーン!!


泰北(む?…通常の兵器とは違う…なんなのだ…)



パシューーン ガシ

クラリッサ「っきゃ!?」

アサキム「…!クラリッサ…」



アイム「…おやおや、不意とは言え背後からの警戒は甘いですよ」

クラリッサ「…っく、アイム!!」

クロウ「あの野郎…いつの間に」

アサキム(ここで来たか…だが)

アイム「おっと、使うのは無しですよ…アサキム」

アサキム「…」



クロウ「…てめぇ、お嬢ちゃんをどうする気だ?」

アイム「そうですね…まずは…」

ドゴーーーーン!!

アサキム「…っく」

クロウ「アサキム!?」

アイム「さて…クロウさんと言いましたね」

クロウ「…」

アイム「あなたは新入りのようですね?…どうです、私と一緒に来ませんか?」

クロウ「…なに?」

アイム「私は裏にとある財団のエージェントとして入ってます…どうですか?入ればあなたの借金はあっという間に返してしまうでしょう」

クラリッサ「…そんな嘘・・・」


ドゴーーーーン!!
クラリッサ「…っぐ!」

クロウ「クラリッサ!!」

クロウ「…てめぇ」

アイム「おや、どうやら交渉はだめですね…なら」



バシューンバシューン

クロウ「!…妖機人が」

アイム「この数…あなた達だけでは無理でしょう…あなただけでも逃がしてあげましょう」

クロウ「…なに?」

アイム「アサキムを撃ちなさい…もしくは、クラリッサを撃つこと…それが条件です」



光龍(…泰北動くなよ…僕はこのショーを見たいんだ…)

泰北(…御意)



アサキム「…クロウ…奴に従え…この数相手では…」

クラリッサ「…アサキム」

アイム「賢明な判断です…」

クラリッサ「なら、私が!!隊長命令で私を撃ってクロウさん!」

アサキム「駄目だ…それでは僕の罪は!…撃つのなら僕だクロウ!」

クラリッサ「駄目!」



クロウ「…自分の生命と他人の生命を秤かけろってことか」

アイム「そうです…誰だって命はおしいものです」

クロウ「…」

アイム「さあ、どうします?…クロウ・ブルースト」

クロウ「…はなから決まってる」








クロウ「そんな下らねえ選択をさせる奴をぶちのめすことだ!!」

バシューーーーーン!!


クロウ「…!VXが…」


アサキム(…やはり選ばれたか…)

アイム(…揺れる天秤!)

クロウ「…今ならやれる!」


パシュシューーン
クロウ「…行け!SPIGOT!!」



パシュシューーン!!バシューーーーーン

クロウ「奴を切り裂け!!」

ザシュザシュザシューーーーーン!!

…ジジジジジ


ゴーーーーーーーーー!!
クロウ「VX、EAGLEに直結!」

ゴゥーーーー…バシューーーーーン!!

ザシューーーーーン!!



ピカーーーーーー!!

クロウ「スパイカー…バーストアップ!!」


バシューンバシューン!!ドゴーーーーン!!


アイム「そうです!!それでこそです…!揺れる天秤!!」



ドゴーーーーン!!

クロウ「…こいつはすげえな…」




ゾロ目ボーナス クロウ 揺れる天秤に(まだセカンドではない)

クラリッサ「…すごい」

クロウ「…今のがVX…」




バチバチ
アイム「…おや、流石にまずいですね…」

クロウ「逃がす思うか?」

アイム「いえ?…ですから後はお任せします」



バシューーーーーン

クロウ「っち…」



光龍(あれが12の宝玉の力…ああ…あっちも良いけど…こっちのも…!!」

泰北(…光龍様)

光龍(ああ、動いていいよ‥僕は帰ってる…じゃあね)


バシューーーーーン

泰北(…まさか、あれが太極の力…違う神の…)




バオオオオオオーーーーー!!

クロウ「おっとやっこさんらが動いたぜ…動けるな二人とも?」

クラリッサ「…はい…ありがとうございますクロウさん」

クロウ「いいってことよ…行くぞブラスタ…本当のお前の力…見せてくれ!」

アサキム(……これでバラルにばれたか…けど関係ない…僕は彼らを…)




10下アサキム中破
11-15クロウ中破
16-20クラリッサ中破
21-30全機小破
36-55敵を撃破
56-80泰北大破(撤退)
81-95敵機を全滅
96-98武王機撃破(死亡判定)
99 00!?
下2

>>1「いや!いやあああああ!」
トロンベ「そう!それだよ!その悲しみがみたかったのさ!!」

<⌒/ヽ-、___
/<_/____/

マジかよ…


99ボーナス
もう一人のスフィア・リアクターがアークセイバーに(双子か獅子)(双子な場合、涼音はジエーの娘)


1獅子
2双子
多数決下5

???「ダーリン!私たち大トリだよ!」
???「よっしゃあ!登場するときは派手にいくぜ!!」

99
武王機撃破(死亡判定 高め 半不老不死なため難しい)


アサキム「ディスキャリバー」


ジャキーン!

アサキム「さあ、至福の悲鳴をあげろ!」

ゴーーーーーーーーー!!

アサキム「ランブリング・ディスキャリバー!」

ザシューーーーーン!!…ザシュザシュザシューーーーーン!!

アサキム「苦しみ!もがき!そして、堕ちるんだ!!」

ドゴーーーーン!!


泰北は
50以下で撤退 武王機も撤退(無事)
51-75泰北負傷 武王機破壊(しばらくは出ない)
76以上泰北死亡 武王機撃破(合体は出来ない)(孫光龍から目を付けられる)
下2

59 泰北負傷 武王機破壊


ドゴーーーーン!!

泰北「ぐお!…まさか、ここまでとはいやはや…いずれにしても善哉…退くぞ武王機」


パシューーン


アサキム(…破壊は出来たが…だが、中の人間は倒せてない…まあいい、しばらくは来ない…)




クラリッサ「…はぁー…なんとかやれた」

クロウ「お疲れ隊長…しかし、バラルか…ルイーナ以外にも面倒なのが居るんだな」

アサキム「…目的は分からないが…アイムと組まれたのは厄介だ」

クロウ「…あいつか」

クラリッサ「……」

クロウ「安心しな隊長…今度は奴を倒して見せるさ」

アサキム「そうだね…僕もアレを使って封じるさ」

クラリッサ「ありがとう…二人とも」





エア・クリスマス 内部(ジエーが娘を呼んできた)(ヒビキはテストパイロットとして)(家族はコンマ)
1クロウに会う(クロウの事)
2アサキムに会う(アサキムの事)
下2

2 アサキムに


クラリッサ「…ねえアサキム」

アサキム「どうした?」

クラリッサ「…アサキムってどんな人なの?」

アサキム「…それは教えられないな」

クラリッサ「なんで?」

アサキム「…」

好感度5
50以下…秘密さ(教えられない
51-90こことは違う世界から来た…それだけしか教えられないな(Zの世界)
91-98↑そして、僕自身も知らないからさ
99 00 …虚像なのさ…僕は
下3

2 教えられないな

アサキム「教えられないな…」

クラリッサ「そんな…」

アサキム「安心して…僕は君の味方さ‥それは保証しよう」

クラリッサ「…うん」



アサキム(…秘密は僕だけ知ればいい…彼女には…)



変化なし

好感度が6になりました

格納庫

クラリッサ「え?新たな隊員?」

ジエー「うむ…私の娘なんじゃが…」

クラリッサ「…娘?」

クラリッサ(…やっぱり変態なのかな?)

ジエー「いや、普通じゃよ」

クラリッサ「え!?」

ジエー ボソ「…まあ、たまに暴走を…」

クラリッサ「…」

クラリッサ(…やっぱり普通じゃないのね)




ゴーーーーーーーーー!!
クラリッサ「…これは?」




80以下ジェニオン
81-98↑ガイにもなれる
99 00 レイ
下2

38 ジェニオン

ジエー「あれはジェニオン…わしが試作として作らせた新しい機体じゃ」

クラリッサ「…ジェニオン」



プシュー

スズネ「よっと…お久しぶりでお義父さん」

ジエー「おおー、久しぶりじゃのう~…胸も更に成長をし」

スズネ「…あん?」



ドゴーーーーン!!

ジエー「おおおおお!!」

スズネ「…てめぇ、いい加減しろって言ってんだろう?」

バキ!!ドカ!!
ジエー「ふぉおおおおおおお!!」




クラリッサ「……」



プシュー

ヒビキ「…またやっている」

クラリッサ「……あ、あなたがジェニオンのパイロットですか?」

ヒビキ「…あ、そうです…俺はヒビキ。ヒビキ・カミシロ…彼女はスズネ・サイジョウさんです」

クラリッサ「サイジョウ?」

ヒビキ「ああ、スズネさんとジエーは従姉妹の関係だそうです」

クラリッサ「へぇー…そういうあなたは…私と年が近いけど」

ヒビキ「俺ですか?」


20以下ヒビキだけ(…テンシ)
21-75父だけ(母と姉は死んだ)
76以上みんな生存
下1

12 原作通り(テンシだけど、コンマ入れます)

ヒビキ「…いえ、すいません俺は一人です…家族は…」

クラリッサ「…そうなんだ…私も家族や…親しかった人も」

ヒビキ「……あなたも?」

クラリッサ「…うん」





クロウ「…彼は一体?」

スズネ「ヒビキ君は…謎の敵に遭い…その中の生き残りです」

クロウ「謎の敵ね…」

スズネ「…なんでもテンシだそうです…」

クロウ「テンシ?…今度は神様かよ」

スズネ「分かりません…けど、見た目がそれでつけられたので」

クロウ「…テンシね…バラルの似たやつじゃねえのか?」

スズネ「…バラルが使う機体じゃなかったです…今まで見たことがなかったです」

クロウ(…バラル以外にもいやがるのか…こりゃ、とんでもないことがおこってそうだな)




????
敵は? アサキムが記憶保持
10以下喜怒哀楽(すべて)(記憶なし
11-40喜怒楽(黒幕は喜)
41以上怒楽(あっちで復活し、4人は全員殺され、スフィアが没収された)
下2

41 黒幕は怒楽(スフィアは一部没収されたでした)(アサキムが)




????
テンプティ「ねえ、ドクトリン…やっぱ邪魔してきたねアサキム」

ドクトリン「ああ…我らを貶め…そして、ハッピーエンドとふざけた真似をしたアドヴェントを消し…サクリファイも封じた…」

テンプティ「しかし、まさか別世界に逃げて奴らに渡すなんてね…おかげで面倒しちゃった」

ドクトリン「…それにしては双子の持ち主ヒビキの家族を楽しく殺したのは誰だ?」

テンプティ「あたし~…けど、あの悲しみの乙女の持ち主を怒涛のごとく殺したドクトリンに言われたくないよー」

ドクトリン「…アサキムめ…一部のスフィアを奴らに渡したか」

テンプティ「いいじゃない…おもちゃとして奴らを復活させたんだし…なら、この世界もさ」

ドクトリン「…ああ、我らが管理しよう…たかが、機械の神が…」

テンプティ「フフ…けど、あの龍の男はこっちに協力したからね…黒羊を送ったのもそう」

ドクトリン「破壊の王にサソリを置いたのも貴様か?」

テンプティ「そうだよ~?…だってさ…そうすればさ、破壊の王はずーーーーーーっとパワーアップしちゃうよね…あいつらじゃ無理だよね」

ドクトリン「ああ…この歪んだ世界も正さねばならん…」

テンプティ「…頑張ってね鋼龍部隊…そして、哀れなピエロさん…フフフフフフ」




こいつらが来ます



アドヴェントは消え、サクリファイは封じられた

あっちの世界でクロウ、ランド、セツコ、ヒビキはこいつらに殺されました(if)
そして、Z-BLUEはすべて‥‥



アサキムは、こっちに逃げ傷を治すためにシュロウガの中に眠っていました
そこに、クラリッサが悲しみの乙女を覚醒し、目覚めた

何故クラリッサに渡したかは後々…
(…すっごい考えたよ!!もうこの子怖い!)

エア・クリスマス 格納庫

ヒビキ「…あなたもそうだったんですね」

クラリッサ「…テンシ…それがあなたの家族を?」

ヒビキ「ええ…だから、俺はパイロットに」

クラリッサ「…そうなんだ」

ヒビキ「俺はまだまだ未熟ですが…アークセイバーであいつらを倒しましょう」

クラリッサ「…ええ、よろしくヒビキ」



アサキム(…復活したあの二人…そして、殺された4人…そして、仲間たち…僕は今度こそ…!)





ヒビキが仲間になりました
「共に頑張ろうクラリッサ」
(ジェニオン 新兵強)


ヒビキ、クロウの好感度は5です


コンマ
80以下北磁軸極・セプテンプルムでルイーナの戦闘
81以上で・・・民衆が暴動を起こした(さそり)
下2

25 36話


エア・クリスマス 格納庫
ヒビキ「北極の内部突入?」

クラリッサ「ええ、いい加減この暗闇から解放されたいから」

クロウ「だがよ。奴らの機体は厄介だぜ?…鋼龍部隊と協力は…いや無理か」

スズネ「…世間じゃあっちがやったと言ってますからね…」

アサキム「そんな中で協力は絶対にしないね…」

クラリッサ「そうだよね…まあ、やってきましょみんな」



スズネ「ヒビキ君…いざという時は後退してね…あなたはまだ」

ヒビキ「…大丈夫ですスズネさん…俺は戦います…あいつに会うまでは」

クロウ「気張るのは良いが、それで死ぬなんて御免だ…だから、危なくなったら引け…いいな?」

ヒビキ「…はい」



北磁軸極・セプテンプルム周辺
艦長「また失敗か!?」

オペレーター「は、はい!バリアに触れた途端、消滅しました!」

艦長「もう一度、一斉攻撃を!  アルファとガンマ、アーク各機にもそう伝えろ!」

オペレーター「はっ!  セイバー1よりアルファ、ガンマ各機! 目標へ攻撃を開始せよ!」

エグレッタ「フン……」

ムラタ「各機、聞いての通りだ。仕掛けるぞ!」

シオ「……無駄だと思うし」

シエンヌ「撃ちな、シオ。 このままじゃ、つまらないからね」

シオ「シエンヌがそう言うのなら」

ムラタ「各機、攻撃開始!」

バシューンバシューン!! …シューーーン

オペレーター「駄目です! バリアを破れません!」

艦長「うぬっ……!」

シアン「チッ、敵はたった3機しかいねえのによ!」

ウンブラ「無駄なのだ、人間達よ。 セプテンプルムを破ることは出来ぬ」

ウンブラ「さあ、怨嗟の声を上げよ。それがアートルム・ エクステリオルを維持し、ウェントスを通じて “破滅の王”へ捧げられる糧となる」

ウェントス「………」

シエンヌ「あ~っ、イライラするねえ、こういうの!  手柄を立てられないじゃないのさ!」

シオ「僕、寒いのは嫌いだし、早く帰りたいよ」

クロウ「…これは無理そうだね」

ヒビキ「スズネさん、結果は?」

スズネ「あの障壁は次元断層と似ています。 例え核を使っても、破ることは不可能です」

クラリッサ「アサキムでもあれは無理?」

アサキム「……後一つあれば…何とか出来るが…」


エグレッタ「大佐、 いったん退いた方がいいんじゃないか?」

艦長「ここまで来て、そのようなことが出来るか!  ガイアセイバーズの面子が掛かっているのだぞ!」

エグレッタ「僕なら、ここで手勢を出すよ。 いたぶるなら、それが一番だからね」

艦長「その程度の予測ぐらい、私もしている!」



グラキエース「……!」

ウンブラ「どうした、グラキエース」

グラキエース「あの人間が来る……!」

ウンブラ「何……?  このセプテンプルムの中で、それがわかるのか?」

グラキエース(そうだ……何故、そんなことが……!?)

ウェントス(これは……何だ? 何が僕を……)


ゴーーーーー!!
オペレーター「ヒリュウ改、接近! 3時方向より真っ直ぐ!」

艦長「!」

ゼンガー「もしや、あれがセプテンプルムか?」

ギリアム「おそらくな」


ジョッシュ「グラキエース……!」

グラキエース(奴の思念がセプテンプルムで 遮断されていない……!?)

ジョッシュ(あいつ、動揺しているのか?  それに、シンクロ・ゲージのこの乱れ方…… 前回とは違うぞ……!)

リム(リアナ)(何、これ……? この子の調子が……!)

リム(クリス)(へ、変よ、リアナ……気持ち悪い……!)

リム(リアナ)(メリオルエッセと戦った時、 この子の調子がおかしくなることは 何回かあったけど……これは……!)

リム(クリス)(こ、こんな感じは初めてだよ……!)

ウェントス「………」

艦長「ヒリュウめ、ここまで来るとは……!」

エクセレン「あらら、予想に反して膠着状態?  三つ巴になったら、分の悪さに 拍手が掛かっちゃうわねぇ」

ブリット「拍車です、拍車」

エクセレン「あらん。 じゃ、その冷静なツッコミに拍手ってことで」

ショーン「艦長が仰った通り、ガイアセイバーズは こちらに仕掛けて来ぬようですな」

レフィーナ「……ええ」


エクセレン「あら?…あれって」

ブリット「あれはサイバスター?いや、形状が違う…」

キョウスケ「…あのキャニス…色が違う…隊長機か?」

ゼンガー「他にも見たこともない機体が…新型か?」




アサキム「……あれが鋼龍部隊か」

クロウ「…さて、どう動くんだ?」

クラリッサ「…艦長どうするんですか?」



艦長「……総員に告ぐ。 我々は現戦域より一時後退する」

シアン「何だと!?」

シエンヌ「ここから逃げるってのか!  結界と鋼龍戦隊はどうすんだ!」

ムラタ「黙って命令に従え、シエンヌ」

シエンヌ「あんたはそれでいいかも知れないが、 こっちは手柄が欲しいんだよ!」

艦長「……各機、これはアルテウル司令直々の命令だ。 我々は一時後退する」

エグレッタ「アンノウンの相手は、鋼龍戦隊に任せるということか」

シアン「その後で消耗したあいつらを叩く…… なるほど、そっちの方が美味しいぜ」

シオ「僕はこのまま帰ってもいいし。寒いの嫌だし」

艦長「…アークセイバー」

クラリッサ「はい」


艦長から(アルテウルから命令が
1この場に残りどっちもやれと命令だ(鋼龍部隊とルイーナをどっちも戦う)
2後退しろ(戦闘終了)
下2

1 残り

艦長「お前たちはルイーナ。鋼龍部隊を同時にやれ」

クロウ「….はぁ!?そんな無茶な命令…死んでこいと言ってるようなもんじゃあねえか!!」

シアンヌ「ウヒャハハハ!!ザマァないね!まあ、頑張って来なよ」

エグレッタ「ふふ、まあ骨くらいは拾っておいてやるよ」

ゴーーーーーーー!



ヒビキ「あいつら…!」

クラリッサ「…はぁ、こればっかりはしょうがないわよね」

アサキム「……ふふ、帰ったら奴らを八つ裂きにしてやる」

スズネ「…そいつはいいな。私もやろう」

クラリッサ「…二人とも怖い」

ヒビキ「…また、入れ替わってる」

クロウ「…やっぱ、女ってもんは怖いんだな」

クラリッサ「それって私も含まれてます?」

クロウ「あ、すまんすまん。昔ちょっとな。隊長は含まれてないから安心しろ」







ギリアム「む、奴らだけは残ったな」

タスク「もしかして、あいつら新参だからハブられたりして」

ラウル「そんなアホな」

エクセレン「いやー、案外合ってるかもよ」

キョウスケ「まあいい。邪魔をするならば全部倒すだけだ」

カチーナ「そうだな。奴らには悪いが、全部倒してやるぜ!」

ゼンガー「うむ、邪魔立てするならば、全て切り捨てるのみ」



クラリッサ(あっちから来ないかぎりは攻めない方が良さそう…)


アサキム「…とにかく、あっちから来ない限りは無視しよう」


ラージ「先程のガイアセイバーズの攻撃で判明したことですが、 セプテンプルムのバリアは、次元断層と 似たような効力を持っているようです」

ラウル「じゃあ、通常の攻撃では破れないってことか……」

ラージ「ええ。 念のために言っておきますが、エクサランスで 突撃しても同じことですよ」

ラウル「わかってるよ」

デスピニス「でも、次元断層と違って、 あの結界は中の様子が見えます……」

ラージ「いい着眼点ですね、デスピニス」

ラウル「だから、どうだって言うんだよ?」

ラージ「あの結界は、次元断層とは似て非なるものだという 可能性があります。もしかしたら、 突破する方法があるかも知れません」

タスク「前にはルイーナ、後ろにゃガイアセイバーズ…… おまけに結界を破る確実な手段がないときた。 こりゃ、分が悪過ぎる賭けだぜ……」

キョウスケ「いつものことだが、嫌いじゃない」

ジョッシュ「……あの結界があっても、グラキエースの思念を 感じられる。つまり、あれは全てのものを 遮断しているわけじゃない……」

ラージ「ええ。メリオルエッセの機体は 出入り出来るようですし、中が見えるということは 光を通しているわけですから」

ジョッシュ「もっと近づけば、何かの反応があるかも…… この状況を変えられるかも知れない」

ユウキ「それも希望論……しかも、お前が最も高いリスクを 背負うことになるぞ」

ジョッシュ「次元断層を消滅させる…… あるいは、そのヒントを掴むだけでもいい」

ジョッシュ「分が悪かろうが何だろうが、 やってみなきゃ始まらない」

エクセレン「ジョッシーがその気なら、 私達は全力でサポートするわよん」

キョウスケ「道はつけてやる。 お前はメリオルエッセとの接触に専念しろ」

ジョッシュ「わかりました。 ……リム、お前は後方援護に回るんだ」

リム(リアナ)「………」

ジョッシュ「どうした、リム?  もしかして、そっちのシュンパティアも……」

リム(リアナ)「う、ううん……何でもない……!」

リム(クリス)(リ、リアナ……この感じ…… 多分、あそこにいる機体のどれかが 原因じゃないかなぁ……)



リム(リアナ)(そうだね……近づいてみよう。 アニキが言ってたように、何か反応があるかも)

リム(クリス)(だ、大丈夫……?)

リム(リアナ)(やるしかないわ、この状況じゃ。 アニキがグラキエースの所へ行くのなら、 あたしもあそこまで行ってみる)


ウンブラ「来るか、ならば……」



40以下サソリが来た(民衆が憎しみに…)
41以上でミーレスの敵が現れた
下1

35 サソリが来た(民衆が憎しみに囚われた敵機に乗っている)


ゴーーーーーーーーー!!

?????「…呼んだかい?」


ピキーーーーーン

クラリッサ「…!…なに…この感じ…」


ピキーーーーーン

クスハ「!!…なに…あの機体…憎しみ?」

ブリット「なんだ…あいつは?」

ユウキ「…この感じは…」

カーラ「気持ち悪い…なにこれ!?」



ウンブラ「…あれを出せ」

?????「わかったよ…さあ、行きなあわれなひがいしゃたち」





ゴーーーーーーーーー!!

民間人「居たぞ!!!鋼龍部隊だ!!」

民間人「お前達が!!お前達がみんなを殺したんだ!!!」

民間人「死ね!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね!!!!!」


ブォォォォォ!!!


カチーナ「な、なんだ!?」

ラッセル「あれは…民間人ですよ!!」

エクセレン「い、一体あれは!?」




ウンブラ「フフ…あれはこやつの力よ…」

キョウスケ「一体何をした!?」

ウンブラ「こいつはお前達鋼龍部隊の性で世界はこうなったと民衆に憎しみを植え付けた」

ゼンガー「憎しみだと」

?????「ああ、そうさ…ついでに言うけど、みんな罪のない民間人だよ?…このまま進むのならそいつらを殺さないとね」

クスハ「な!?」


民間人「お前達が居るから世界はこうなってんだ!!さっさと死ね!!!」

民間人「そうだ!!お前らがいなければ…家族やみんなは!!」



ゴーーーーーーーーー

クスハ「ううう…これは!?」

レオナ「…これは民衆の憎しみ‥!?」


ジョッシュ「…お前!!ルイーナの仲間か!?」

?????「違うな…まあいい自己紹介だ…」





バルビエル「僕の名前はバルビエル…バルビエル・ザ・ニードル…怨嗟の魔蠍のリアクターさ」

クラリッサ「…!リアクター…あいつも!?」

アサキム「…」

ギリアム「…!まさか…12の鍵!?」

コウタ「それって、ダークブレインが言っていた!?」

ロア「…まさか、この世界にも…」

キョウスケ(…12の鍵…どうやら厄介なことになったようだな)


ラウル「てめぇ!!あの人達に何をした!?」

バルビエル「何も?…この世界で戦争…こんなにもいろんな敵を呼び起こしたのは鋼龍部隊と言っただけさ」

コウタ「てめぇ!!ふざけんんじゃええ!!俺達がそんなことを!!」

アイビス「そうよ!!私たちは!!」



民間人「うるせえ!!もうだまされねえぞ!!」

アイビス「…!」

民間人「お前達が居るかな敵が来たりするんだ!!さっさと死ね!!そして、もう来ないでくれ!!」


民衆「鋼龍部隊はさっさと、この世から消えろ!!」



ブォォォォォ

ウンブラ「フフフ…ハハハハハハ…憎しみが…破壊の王に集まっていく!」


レーツェル「っく!!まさか、このような…」

ショーン「艦長…このままでは民衆が鋼龍部隊に…」

レフィーナ「そんな…」



クロウ「…これがスフィアの力かよ」

ヒビキ「憎しみ…それが奴の力」

アサキム「…」



カチーナ「お、おいどうすんだよ!!こんな中で戦闘なんかしたら…」

ゼンガー「…確実に民間人にも被害がはいる・・・そして、我らに牙をむくだろう」

ラッセル「そ、そんな!」

ユウキ「くそ!!これでは…!」



アサキム「…どうする、クラリッサ」

クラリッサ「…え?」

アサキム「…今の状態でやればガイアセイバーズは正義の味方になるだろう…そして、鋼龍部隊はテロリストとして後の歴史にも伝えられる」

クロウ「…そして、俺達ガイアセイバーズが地球の剣か…」

ヒビキ「…」



バルビエル「…そこに居たか…悲しみの乙女…クラリッサ」

クラリッサ「…バルビエル」

エクセレン「クラリッサ?…もしかして、ラングランにいたあの子!?」

ユウキ「悲しみの乙女…もしや、彼女も?」

ギリアム(…そうか、イングが言っていたガイアセイバーズの兵士)



クラリッサ「…あなた、一体何が目的でこんな!?」

バルビエル「君だよ…」

クラリッサ「…え?」

バルビエル「君を誰にも渡さない…たとえ、世界が滅びたとしても…きっと」

クラリッサ「……」






バルビエル「そして、君を殺したい」



バシューーーーーン!!

30以下クラリッサ中破
31-75アサキムが庇う
76以上クラリッサ回避
99 00…あなた悲しい人ね
下2

57 アサキムが庇う

ドゴーーーーン!!


アサキム「…彼女をやらせはしないよ?」

バルビエル「…アサキム…お前」

クラリッサ「…アサキム」




バルビエル「…邪魔をしないでくれないか?」

アサキム「悪いが彼女をやらせはしない…もし、やるのであれば君を狩る」

バルビエル「邪魔を!!」

クロウ「やめなヒステリックになるんじゃねえよ…そんなんじゃ女にはもてねえぜ?」

ヒビキ「それに、彼女を殺させはしないぞ、バルビエル!」

バルビエル「…揺れる天秤にいがみ合う双子まで…」

クロウ「揺れる天秤?」

ヒビキ「いがみ合う双子?」

バルビエル「まあいい…邪魔をするならば貴様らから!!」


バシューンバシューン

ウンブラ「勝手な真似を…まあいい…奴らを絶望した感情があるのだ…それで許そう」



グラキエース「…」

ウエントス「…」


ジョッシュ「くそ!!これじゃああいつらには!」

リム(リアナ)「ど、どうしたら!」



クラリッサ「…各機、バルビエルを倒します…後はそこから考えます」

アサキム「分かった」

クロウ「あいよ…俺もあいつの存在は気に入らねえ…倒すぞヒビキ」

ヒビキ「ええ…行きますスズネさん」

スズネ「任せて!」

バルビエル「邪魔をするな!!」


バルビエル戦(エース アン・アーレス 憎しみ  怨嗟の魔蠍)
30以下クラリッサ中破
31-40クロウ、アサキム中破
41-45ヒビキ中破
46-60民衆が割り込んできた
61-75民衆を無効化
76-90バルビエル小破
91-98中破(イベント開始)
99 00 !?

下3

61 民衆を無効化

民間人「邪魔だーーーーー!!」

クラリッサ「…っく、ガナリーEモード」


バシューーーーーン…


民間人「っぐお!」

プシュー


クラリッサ「…バルビエル…!」

バルビエル「…クク」


25以下クラリッサ中破
26-30クロウ、アサキム中破
31-35ヒビキ中破
36-50民衆が割り込んできた
51-70民衆を無効化
71-90バルビエル小破
91-98中破(イベント開始)
99 00 !?
下2

1 クラリッサ中破


バルビエル「さあ、行くよクラリッサ…クルス・シックル」


バシューンバシューン ドゴーーーーン!!

バルビエル「僕の渇きは…君にしか癒せない!!」


ギリギリ‥‥ドゴーーーーン!!


クラリッサ「きゃあああああ!!っく、損傷が…!」

20以下クラリッサ撃…
21-25クラリッサ大破
26-30クロウ、アサキム中破
31-35ヒビキ中破
36-50民衆が割り込んできた
51-70民衆を無効化
71-90バルビエル小破
91-98中破(イベント開始)
99 00 !?
下2

38 民衆が割り込んだ


クロウ「悪いが倒させてもらうぜ、バルビエルさんよ!」


ゴーーーーーーーーー

民間人「バルビエル様をやらせはしない!!」

クロウ「っく…これじゃ狙えねえ!」




20以下クラリッサ撃…
21-25クラリッサ大破
26-30クロウ、アサキム中破
31-35ヒビキ中破
36-50民衆が割り込んできた
51-70民衆を無効化
71-90バルビエル小破
91-98中破(イベント開始)
99 00 !?
下3

35 ヒビキ中破

ヒビキ「くそ!!まさか、こんな戦いが…」

民間人「邪魔だ―!!」

ドゴーーーーン!!

ヒビキ「っく!!」

スズネ「ヒビキ君!?」

ヒビキ「まだいけます!!」



20以下クラリッサ撃…
21-25クラリッサ大破
26-30ヒビキ大破
31-35アサキム、クロウ中破
36-50民衆が割り込んできた
51-70民衆を無効化
71-90バルビエル小破
91-98中破(イベント開始)
99 00 !?
下2


鋼龍部隊は?
80以上でブランシュネージュが指定位置へ到達した
下3

・・・・・・・はぁ?


もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

なんで入れようとした瞬間にこれは無いよ



99ボーナス
1クラリッサが…セカンドに
2最後の獅子が来る

多数決下3


2 獅子が来る


ドゴーーーーン!!

クラリッサ「きゃああああ!!」

アサキム「クラリッサ!!」




バチバチ
クラリッサ「…っく」

バルビエル「…さあ、止めだ…クラリッサーーーーーーー!!」

クラリッサ「……」




ガオオオオオオオオオオオオオン!!!ドゴーーーーン!!

バルビエル「ぐおおおおおおお!!」

アサキム「…この叫び…!」



ゴーーーーーーーーー!!

???「待ちやがれ!!バルビエル!!」

???「そうよ!これ以上はやらせないからね!」

バルビエル「…傷だらけの獅子…!」

アサキム「…まさか、彼らだけは!?」

???「よう、久しぶりだな兄弟」

???「久しぶり~…あ、ヒビキにクロウも」

クロウ「…はぁ?お前達は?」

ヒビキ「一体?」

???「あ、俺達か?」




ニカ!!
ランド「ランド・トラビス。ビーター・サービスの修理屋だ!」

クロウ「…暑苦しい」

メール「私、ダーリンの妻のメール・ビーターです。今後ともよろしくー!」

ヒビキ「え!?子供!?」

ゾロ目ボーナスでランド達だけは記憶持ちで(あっちの味方はまだ早いからこっちに)(アークセイバーは水瓶の影響で)


クラリッサ「……あれは…獅子?」



バルビエル「…っく…まさか、お前らまで…!」

ランド「野郎…まさか、ここで会うとはな…」

バルビエル「…っち、流石に不利か」

メール「待てバルビエル!!」

バルビエル「クラリッサ!!次会う時までは…必ず!!」


バシューーーーーン


ウンブラ「っち…まさか、他の鍵を持った奴が居るとは…」

ウンブラ(それに、奴らが接触したせいか…っち、ここは退こう)


ゴーーーーーーーーー!!


コウタ「…一体なんだったんだ?」

ゼンガー「分からぬ…だが、彼らのお陰で民間人たちは助かった」

キョウスケ「ああ…」




クラリッサ「…どうやら成功したようね」

アサキム「……悪いが詳しい話は中で聞く…ついてきてくれないか?」

ランド「ああ…分かったぜ」


ゴーーーーーーーーー!!

ギリアム「待ってくれ!…君たちは一体…」


ピタ
クラリッサ「…私たちはアークセイバー…そして、隊長のクラリッサです」

ギリアム「…君が」

クラリッサ「…今回は退きます…次会うときは…」


ゴーーーーーーーーー!!パシューーン

ギリアム「…アークセイバー…そして、12の鍵」

エア・クリスマス 格納庫

ランド「…久しぶりだなアサキム」

アサキム「ああ…そして、メールも」

メール「うん…」

クラリッサ「アサキムの知り合い?」

アサキム「ああ…しかも、僕の知ってるランドのようだ」

ランド「そのようだな…しかし、まさかお前がな」

アサキム「…言わないでくれ」



メール「…セツコは?」

アサキム「…」

ランド「…そうか」

クラリッサ「…セツコ?」

アサキム「……」

ランド「……」

クラリッサ「ねえ…その人が悲しみの乙女の?」

アサキム「…そうだ」

クラリッサ(…セツコ?)



50以上で…
下2

13 失敗

クラリッサ(…?いや、まさかね…気のせいよね)



アサキム「それで?なんで君らだけは記憶が?」

ランド「…分からなねえ…だが、気づいたらガンレオンの中にメールと一緒に居たんだ」

メール「ダーリンと同じ…あっちの記憶もあるんだけど…なんでこうなったかは」

アサキム「…そうか…」



アサキム「…会えてよかった…兄弟」

ランド「はは!!お前がそういうなんてな!!」

ニカ
ランド「けど、うれしいぜ!!」

アサキム「…君のそれは変わらないね」

メール「そうね…けどそこがいいのよ!」

アサキム「…ああ」




クロウ「…一体なんの話をしてんだ?」

ヒビキ「さあ?…けど、アサキムの顔笑顔ですね」

スズネ「ええ」





ジエー(やれやれ…これで借りは返したぞ…アドヴェント)



ランド達の記憶はアドヴェントがやってくれました?
どうやったかは神の力とジ・エーデルがなんとかしたで(最後に残ったのがランド達だった)

自由行動

1ランドに会う(セツコ、アサキムについて)
2クロウに会う(ファイアバグ)
3ヒビキに会う(テンシ)
下2

1 ランドに会う

エア・クリスマス アークセイバーの部屋

ランド「…しかし、俺達の部屋は小さいな」

クラリッサ「それはしょうがないです…さっき出来たので」

ランド「さっきかよ…そりゃあそうか…んで?」

クラリッサ「え?」

ランド「…二人のことだろ?」

クラリッサ「…はい」

ランド「ふぅー…分かりやすいぜ…まあ15の子供…いやなんでもない」

ランド(…あっちじゃ10歳で戦争をしてたんだ…こっちとは違うんだったな)



クラリッサ「それで、アサキム…そして、悲しみの乙女のセツコって人なんですが」

ランド「…そうだな、どっちかなら教えてやる」

クラリッサ「じゃあ…」




1セツコ
2アサキム
多数決下3

2 アサキム

クラリッサ「じゃあ、アサキムについて…」

ランド「兄弟か…最初にあいつは敵だった」

クラリッサ「敵?…しかも、兄弟って…」

ランド「あいつは、スフィアを狩るために俺達を襲った…そして、騙された」

クラリッサ「…え?」

ランド「だが、戦ってるうちにあいつの真実を知った…そして、最後に…あいつは」

クラリッサ「…」



ランド「…悪いが話すのはここまでだ…あとはアサキムに直接聞くんだな」

クラリッサ「…アサキムは最初は敵だったんですね」

ランド「ああ…あいつは俺達のスフィアを狩るために…な」

ランド「そして、スフィアを成長をさせるために嘘やだまし…そして戦った」

クラリッサ「…今じゃそんなのは」

ランド「まあな…だが、最終的には仲間になった」

クラリッサ「…そんなの昔の戦争には…」

ランド「…いや、俺やアサキムはシャドウミラーとにたようなもんさ」

クラリッサ「…じゃあ、あなたも?」

ランド「いや、この体はここの世界の肉体さ」

クラリッサ「…?それって一体…」

ランド「悪いが教えてやれるのはここまでさ…後は兄弟から聞くことだ…俺からはそれだけさ」






ランドからアサキムについて教えてもらいました
ランドの好感度は5です

ランド(エース ガンレオン・マグナ 傷だらけの獅子)


地球連邦政府 記者会見放送
報道官「……南極より出現した敵性体集団ですが、 本日より『ルイーナ』と呼称することに 決定致しました」

報道官「なお、ルイーナは北極海に戦力を集結させて いましたが、ガイアセイバーズと地球連邦軍が 共同で包囲作戦を敢行し……」

報道官「ガイアセイバーズ旗艦エア・クリスマスが 敵主力を撃破。また、先日来、地球全体を 覆っていたバリア……」

報道官「ゲストではなく、ルイーナのものと判明しましたが…… その消去に成功致しました」

報道官「今後、南極圏を占拠しているルイーナ、 そしてゲストに対しても、早急かつ有効な 対抗策を……」





エア・クリスマス アークセイバー室
クロウ「やれやれ…本当はあいつらがやったてのに」

スズネ「私たちがやったて言ってますね」

クラリッサ「…けど、これで地球に覆われた闇は消えました」

ニコ
ランド「ああ、おかげで太陽がでてまぶしいぜ!」

ヒビキ「暑苦しい…」

アサキム「それで?あいつらから命令は?」

クラリッサ「ああ・・・確か」



70以下海底に怪しい反応があるから見てこいってさ(バラル)(泰北は居ない)
71以上ガンマと一緒に攻めてこいってさ(鋼龍部隊を攻める)
下2

27 海底

クラリッサ「海底に怪しい反応があるから見てこいって」

クロウ「海底って…おいおい、俺達の機体じゃそんなのは…」

スズネ「あ、大丈夫です…お父さんが」



80以下機体を調整して耐えられるようにしましたから
81以上なんでも新型戦艦を作ったからそっちに乗ってくれって言ってました(牛)
下2

76 機体 (良かった牛まで来たらやべぇよ)


スズネ「機体を海底の水圧に耐えられるように改造しましたから」

ヒビキ「いつの間に」

ランド(…あの変態なら出来そうだな…)

クラリッサ「ともかく、行きましょう」



ゴーーーーーーーーー!!



限仙境
テツヤ「こ、ここはいったい……!」

アヅキ「う、海の中……じゃないですよね」

エイタ「あ、ああ……」

アヅキ「もしかして、 またラ・ギアスへ来てしまったとか……」

エイタ「いや、あの時とは状況が違う……」

テツヤ「直ちに状況を調査せよ。 それと、総員第一種戦闘配置。 全周警戒を厳となせ」

アヅキ「了解!」

エイタ「……艦長。艦外の重力、気圧、温度、空気成分は 地上と同じです」

テツヤ「位置は特定できるか?」

エイタ「いえ、データ・リンク不可です。 しかも、電波、EPW共に、本艦を中心とした最大半径 3キロメートル前後のポイントで跳ね返ってきます」

テツヤ「何……?」

エイタ「上空と地表はともかく、 水平面でこの現象が起きるとなると……」

テツヤ「我々は、閉鎖空間のようなものの中に 閉じ込められたのか……」

ショーン「このような芸当、 ゲストやガイアセイバーズには不可能ですな」

レフィーナ「ええ」

レフィーナ「副長、パイロットは機乗し、待機を」

ショーン「了解です」

クスハ「……ねえ、ブリット君。 この場所に見覚えがあるような気がしない?」

ブリット「え?」

クスハ「何となくなんだけど、 龍虎王が現れた蚩尤塚みたいな感じが……」

ブリット「! 言われてみれば……」

アリエイル「蚩尤塚とは、何なのですか?」

クスハ「中国の山東地区にある遺跡で、 そこの地下に龍虎王が眠っていたの」

アリエイル「では、私達は中国へ転移したと?」

クスハ「わからない……。でも、アンザイ博士によれば、 蚩尤は黄帝によって倒された後、その身体を バラバラにされて、二つの塚に葬られたそうなの」

クスハ「一方には頭と胴体、もう一方には手足が……」

ラミア「ならば、蚩尤塚はかつて私達が見たもの以外にも 存在している可能性があるのか」

クスハ「ここがそうなのかどうか、わかりませんが……」

キョウスケ「お前達、機体に搭乗し、待機しろ」

クスハ「は、はい」

ツグミ「アイビス、私達も行くわよ」

アイビス「了解」

イルイ「みんな、行っちゃ駄目……」

クスハ「え?」

イルイ「ここは危ない……」

ブリット「どうしてそう思うんだ?」

イルイ「わ、わからない…… けど、とても嫌な予感がするの……」

クスハ「イルイちゃん……」

アイビス「あたし達は、それを振り払うために行くんだ。 だから、ここで待っててね、イルイ」

イルイ「あ……アイビス……」

ビービー!

エイタ「艦前方に動体反応多数!」

テツヤ「前部副砲、VLSM、攻撃用意!」

バシューンバシューン

ミチル「な、何やねん、あいつら!?」

タスク「妖機人……ま、化け物みたいなもんさ」

ミチル「みたいっちゅーか、まんまやんけ」

カチーナ「チッ、魚もどきがいやがる。 あいつは駄目だ。ミチル、任せるぜ」

ミチル「押忍、姐さん!」

カチーナ「姐さんはやめな、お洒落じゃねえ」

ミチル「押忍! ほなら、姉御で!」

タスク(姉御もお洒落じゃないって)



コウタ「ミチルの奴、いつの間にあっちの組へ入ったんだ?」

ショウコ「さあ……?」

タスク「まあ、カチーナ中尉に噛み付いたのが 運の尽きだったな」

ラウル「あ、ああ……数秒のパンチの応酬…… その後のカウンター……」

ミチル「ホンマ、姉御の喧嘩殺法には感服しましたで」

カチーナ「いや、てめえもいい筋をしてたぜ。 これからも気張れよ」

ミチル「押忍!」

カチーナ「よし、野郎共! 出撃するぞ!」

バシューンバシューン

クスハ「ブリット君、虎王機が……!」

ブリット「ああ、わかってる」


アラド「虎王機…… 本当におれ達の敵になっちまったのか」

ブリット「だけど、あの色は虎王機本来のものじゃない。 ククルは穢れだと言ったが、俺はそう思わない。 あれは、歪められた色だ」



夏喃「永き時を経て、ようやく四神の超機人が邂逅した。 そして、青龍を駆る少女…… 君と相見えてみたかったよ」

ゾワ
クスハ「ひゃうっ!」

ブリット「どうした、クスハ?」

クスハ「ま、また首筋に寒気が……」

リオ「あなた、前にもそんなことを言ってたわね」

夏喃「さて……」



夏喃「聞こえるかな、諸君。 しばしの間、ご清聴願いたい」

リオ「こ、この声……!」

リョウト「あの超機人には、人が乗っているのか……!?」

夏喃「中らずと雖も遠からず。 僕は、バラルの神の下に集う南仙、夏喃潤。 夏喃と呼んでくれたまえ」

クスハ「かなん……?」


夏喃「いわゆる仙人……羽化昇天をした者さ」

エクセレン「仙人って…… 雲に乗って、霞とか桃とか食べてるあれ?」

イルム「お前、妙なことに詳しいんだな」

エクセレン「まあね。 不老不死の、エコロジーでおめでたい人達なんでしょ」


ギリアム「そして、我々をこの空間へ転移させたのも、 彼らの仕業か」

夏喃「そう……君達の力を試してみたくてね。 色々と手を打ったのさ」

キョウスケ「それで、おれ達に何の用だ?」

夏喃「単刀直入に述べよう。 僕達は、君達がこの星の守護者として 相応しい資質を持っていると判断した」

夏喃「そこで、君達をバラルへ迎え入れたいと思って、 この場を用意したのさ」

アラド「えっ!?」

ショウコ「ショウコ達をスカウトしに来たの!?」

夏喃「ああ。僕達が奉ずるバラルの神は、 太古の昔から超機人を率いて百邪と戦い、 この地球……人界を守護してきた」

夏喃「つまり、僕達と君達の目的は同じ…… 敵対する理由はない」

カイ「その言葉、にわかには信じられんな」

カーラ「あんた達が送り込んだ妖機人は、 街を焼いたじゃないか! あれはどう説明するのさ!」

夏喃「今という時には、妖機人の存在や力が必要なのさ。 それが結果的に人を救うことになる」

カーラ「答えになってないよ!」

夏喃「確かに、命が失われることは悲しい。 それは人に限った話ではない。この大地に生きる 獣も鳥も魚も、草木も皆美しく尊いものだ」

夏喃「だが、それもまた生々流転の輪を成す大事な要素だ。 彼らの命は、無駄に散るのではない……」

夏喃「僕達が必ずや大事に、最も輝かしい意味を以て 使うことを約束しよう」

コウタ「命を使うだと……!?  てめえら、何様のつもりだ!」

レオナ「まるで、神の立場にでもいるかのような物言いね」

夏喃「僕達も三千大千世界の一部に過ぎないよ。 もっとも、君達人間とは品格が違うがね」

クスハ「あなた達が人界を守る存在だと言うのなら、 何故、龍虎王や虎龍王は私達と共に 戦うことを選んだんですか?」

夏喃「龍王機と虎王機は、この雀王機と違い、昔から聞き分けが悪かったからね」

夏喃「…本当は武王機も出したったかが…くそ、まさかあの者がね…」

クスハ「あの者?…もしかして、アークセイバーの人たち?」

夏喃「そうだね‥流石太極の鍵を操るものだ」

ギリアム「…太極」

イングラム(…それが12の鍵…)


夏喃「まあいいさ。自らの意思で、僕達に従っている。 それが、人界を守護するために造られた 超機人のあるべき姿なのだから」

アヤ「なら、 念の力で超機人を操っているわけではない……!?」

夏喃「僕達は仙人だからね。 人間とは違う方法で彼らを制御している」

レーツェル「お前達が地球の守護者を名乗るのなら、 何故、これまでの大戦で姿を現さなかった?」

タスク「そうだよ、異星人だのアインストだの、 色んな奴らが地球を襲って来たんだ…… なのに、あんたらは何をやってたんだ?」

夏喃「そう…… そこに、君達を迎え入れる理由があるのだよ」

夏喃「僕達は、百邪との戦いや過去の大戦で 疲弊していてね……バラルの神共々、 永き眠りにつかねばならなかった」

夏喃「先だっての百邪による星難がきっかけとなり、 僕や泰北達は目覚めたが……バラルの神は、 未だ覚醒していない」

夏喃「“彼女”の力を以てすれば、外敵を退けることが 出来たのだが……結果的には、君達にこの星の 守護を委ねることになってしまった」

イルム(彼女、か。バラルの神とやらは、女神らしいな)

夏喃「それについては、申し訳なく思っている。 現時点でも、僕達の軍勢は数が揃っていなくてね…… 妖機人までも使役せざるを得ないのさ」

イングラム「…だから、俺達を使うと?」

夏喃「ああ。 バラルの神は、まもなく目覚めるのだが…… 君達がルイーナと呼ぶ大邪が現れた」

夏喃「大地を閉じる術を持つ彼らは、僕達にとっても 少々厄介でね……どうしようかと思索していたら、 君達が彼らを退けてくれた」

夏喃「どうやら、君達の中にはルイーナの結界を解く鍵を 持っている者がいるようだね」

リム(クリス)(リアナ、それって……)

リム(リアナ)(あたし達のこと?)

ジョッシュ「お前達もルイーナと戦う気なのか?」

夏喃「そうだ。 彼らの主は、的殺の彼方から到来する羅睺神…… 日を蝕み、破滅をもたらす凶神だとも言える」

夏喃「いや、ルイーナだけでなく、 大羅天へ至る道を求めて、万魔百邪が この世界へ現れるだろう」

夏喃「君達が住まう地球は、君達が思っている以上に 危ういのだよ。だから、僕達はこの星を護り、 人間達をより良い方向へ導きたい」

ジョッシュ「人を導く……?」

カチーナ「出たな、てめえらみたいな連中が言う お決まりの文句が」

リュウセイ「お前達が人間を…… いや、この地球を支配するってのか?」

夏喃「支配なんかじゃないさ。この世界は、 無為自然の状態に戻すのが一番……僕達はその上に “俗界桃源郷”を創りたいと思っている」

シャイン「ぞっかい……とうげんきょう?」

ラーダ「俗界とは、私達が住んでいるこの世界。 桃源郷、とは理想郷……ユートピアのようなものよ」

夏喃「本来、桃源郷とは求めるものに非ず。 それを探し出そうとする者の前には姿を現さない」

夏喃「だが、この戦乱の世の中では、 そうも言っていられない。神の庇護の下、 あらゆる災厄から逃れられる仙境が必要なのさ」

ラミア「つまり、シェルターのようなものに 人間を導くということか」

コウタ「どうせ、ただで行けるってわけじゃねえんだろ」

夏喃「そう、俗界桃源郷に俗人を招いて、 争いや破壊を行われては元も子もない」

夏喃「そう、俗界桃源郷に俗人を招いて、 争いや破壊を行われては元も子もない」

カーラ「話が見えてきたよ。 あんた達に選ばれた者でなきゃ、 行けないって言うんだろ?」

夏喃「僕達が選ぶんじゃない。 君達が然るべき資質を持ち、その格を上げることが 出来れば、俗界桃源郷への道は自ずと開かれるさ」

ライ「格を上げる……?」

ラーダ「もしかして、尸解が必要だと言うの?」

アラド「し、しかいって何スか、ラーダさん」

ラーダ「簡単に言えば、肉体を捨て、仙人になることよ」

アラド「いっ!?  体がなくなっちまったら、幽霊と同じなんじゃ……」

夏喃「心配はいらない。 僕達が施す尸解は、本来のそれより遥かに 成功確率が高い」

夏喃「君達のように心身壮健であり、 強い魂力を持っていれば、まず大丈夫さ」


クスハ「……そうでない人達は、どうなるんです?」

夏喃「その三魂は然るべき所へ行くことになる」

クスハ「……!!」

リオ「望む望まないに関わらず、 尸解できなかった人は、全員死ぬっていうの!?」

夏喃「そう……それが天命ということになるね」

リオ「そんな……!」

ライ「尸解に成功したところで、人ではなくなるのだろう?  姿形も元のままというわけではあるまい?」

夏喃「その点は心配ない。 尸解すれば、肉の体は失われるが、 仙体は魂魄の有り様によって変わる」

夏喃「性別すら超越することが出来るが、 望めば尸解前と同じ姿のままでもいられる。 ……僕がそうだからね」

ライ「望みのままに姿を変えられるということか」

夏喃「ああ、失った部位があれば、 それを元通りにすることも可能だよ」

ライ「………」

夏喃「ただし、元から魂を持っていない者や、 魂魄に手が加えられた者は、尸解することが出来ない。 誰とは言わないが、自覚している者もいるだろう」

ラミア「………」

アリエイル「………」

イング「………」

レーツェル「いずれにせよ、 彼らが言う尸解と桃源郷は、危険な選民思想だな」

夏喃「いや、 僕達は全ての人間が尸解できればいいと思っている。 それが、“総人尸解計画”の目的だからね」

夏喃「成功すれば、君達を苛む俗界の問題が解決する。 尸解した者は、心穏やかに、この星を蝕むことなく 健やかに生きていける」

タスク「こいつぁ、質の悪い勧誘だな。 人間やめて、幸せになれってのかよ」

夏喃「勘違いしてもらっては困るな。 僕達は、ルイーナのように人間を滅ぼすわけじゃない」

夏喃「その格を上げ、これからの災厄を逃れるための術を 授けようと言うのさ」

ブリット「それで多くの人が死ぬのなら、 お前達の尸解そのものが災厄じゃないか!」

夏喃「まあ、どれだけの人間が尸解に成功するか、 やってみなければわからないけどね」

クスハ「えっ……!」

エクセレン「あらら、そこはアバウトなのね」

アヤ「そんないい加減な計画に、 多くの人達を巻き込むつもりだなんて……!」

夏喃「本来は、資質を持った希望者のみを尸解させた方が いいんだが……ルイーナとの戦いで、最悪の 結果を招いた時のことを想定しておく必要がある」

ジョッシュ「最悪の結果……?」

夏喃「バラルの神と“破滅の王”の戦いは、 熾烈を極めるだろうからね。 その中で、人間が生き残れる保証などない」

夏喃「そこで、僕らは準備が整い次第、人類の尸解を行う。 君達はその先駆けとなって、 人々に範を垂れてもらいたい」

コウタ「三階だか五階だか知らねえが、 そんなのはお断りでえ!」

夏喃「随分と早い返答だな。 さらなる力と不老長寿が不要なのかい?  君達の目的も達成し易くなると言うのに」

イルム「話が胡散臭すぎるんだよ」

カーラ「ルイーナと戦おうってんなら、 素直に協力すればいいじゃないのさ!」

夏喃「そうか。 では、尸解を希望する者がいたら、 名乗り出てくれたまえ」





夏喃「…居ない。だから、巫女も彼らに目を付けたのかもな」

イルイ(私を呼んでいたのは、あの人達なの……?)

レフィーナ「あなた達の計画は、多くの人々に災いをもたらします。 それを認めるつもりはありません」

夏喃「最も確実で、効率的な手なのだけどね。 ま、僕も話だけで事が済むと思っちゃいないさ。 むしろ、僕達を前にして、拒絶する気概が好ましい」

夏喃「しかし、 物の道理を知らぬ幼き弟妹には、導きが必要だ。 力を以て君達の往くべき道を示そう」

カイ「来るか……! 各員、迎撃用意!」



夏喃「そうだ、青龍の少女よ…… 君の名前を聞かせてくれないか?」

クスハ「………」

クスハ「……私は、クスハ・ミズハです」

夏喃「クスハ……涼やかで良い名前だ。 君に相応しい。ますます気に入ったよ。 青龍も君も、僕の物にする」

クスハ「えっ!?」

ブリット「な、何だって!?」

夏喃「僕は、彼女のような女性…… 凛とした気、ふくよかな身体を持った 女の子が好きなのさ」

アイビス「だからって、こんな時にどういうつもりなの!?」

夏喃「ああ、スレンダーな子は範疇外なんだ。悪いね」

アイビス「え? えっ!?」

イルム「口説き方が強引だな。 ブリットに見習わせたいぐらいだ」

タスク「……中尉は他人のこと、言えないっしょ」

レオナ「あなたもね」

タスク「たはは、こりゃ手厳しいネ」

夏喃「言っておくが、僕は男じゃない。 俗人の性別で分けるなら、女さ」



アラド「なんだ…男と同じか」

イルム「あー…あいつも性別変えられるからな…」

イングラム「…別に驚かないな」

ミチル「…はぁ?いやいやあんさんら何いってますんの!?」

カチーナ「…事実だ」

ミチル「ええええええええええええええ!!!」

夏喃「…む?もしかしてそいつは青鬼の姫の男・ブロウニングかい?」

クスハ「そうですけど…」

夏喃「フフ…噂じゃ念動力も高く、強いうえに彼女も僕好みな存在だ…二人いっぺんにものにしたいね」

ゼオラ「…これ男が居たらひいてるわね」

カイ「…全くだ」



ゾワ
男「ひぃ!!首筋に嫌な感じがした!!」

ゴーーーーーーーーー!!

夏喃「む?」


パリーーーーン!!!

テツヤ「な、なんだ!!」


バシューンバシューン

クラリッサ「やっと開いた…ここがそうなのね?」

ヒビキ「凄いですね…3人の機体」

クロウ「まさか、俺とランドとアサキムのでじゃないと壊れないバリアか…さてはて、お宝はあるのかね」

アサキム「いや、どうやら鋼龍部隊にバラルが居るようだ」



リュウセイ「な、なんだ…サイバスター?」

アリエイル「…キャニス?…いや、見た目が違う」

イングラム「…あれがアークセイバーか」



クラリッサ「…!あの鳥…あの時の!」

夏喃「おや…君はあの時の子か」

クラリッサ「…あなた…もしかして亀の仲間!?」

夏喃「そうか…君が太極の‥」

アサキム「…バラルか」

夏喃「おや君が羊の言っていた黒い罪人か」

アサキム「…アイムも居るようだね…何処にいる?」

夏喃「さあ?…男には興味がなくてね」

クロウ「おいおい…あいつ女なのに男には興味がねえって…」

夏喃「僕は女性でもあり…男性でもあるのさ…どっちにもなれる」

ヒビキ「え!?」



クラリッサ「…とにかく、この場はさっさとバラルをやりましょう…こんな不安定な場所で何が起こるか分かったものじゃ」

ランド「あいつらはいいのか?」

アサキム「あちらも馬鹿じゃない…そもそも、目的は遠くで聞いたが世界の人間を仙人にするってのはガイアセイバーズとしてはまずいだろう」

スズネ「そうね…選ばれなかった人は食われてしまうもの」

クロウ「…そんなのは俺達が決めるもんさ…たとえ、神様相手だろうとな」

ヒビキ「…同感です」


クラリッサ「…こちらアークセイバー…この場は協力します…ひとまずはバラルを何とかするまでは」

キョウスケ「…分かった」

エクセレン「いいの?」

キョウスケ「少なくとも、あいつらに比べたら信頼できる」

タスク「同感」

夏喃「来なよ…泰北の仇として君を僕の者にしよう…クスハと共に」


ゾワ
クラリッサ「…う!」

ランド「…良かったなメール…スレンダーで」

メール「ダーリン?…後でお話ね?」

ランド「じょ、冗談だって!!」





夏喃戦(エース 雀王機)
20以下クスハ中破
21-30クラリッサ中破
31-45アイム到来
46-55泰北が来た(中破状態)
61-75敵を撃破
76-90夏喃小破
91-98中破
99 00!?
下3

2 クスハ中破
夏喃「僕の所へおいで、クスハ。痛くしないから」

クスハ「嫌です。あなた達のやり方では、 多くの人が不幸になると思います」

夏喃「戦いに犠牲はつきものだよ?  神でもない限り、万人を救うことは出来ないんだ」

クスハ「だからと言って、 最初からそれを斬り捨てるつもりはありません!」

夏喃「フフフ、臆せずにその物言い…… ますます気に入ったよ、クスハ」

ドゴーーーーン!!

クスハ「きゃ!」

ブリット「クスハ!!」


5以下クスハ捕縛
6-10大破
10-20クラリッサ中破
21-30全機小破
31-45アイム到来
46-55泰北が来た(中破状態)
56-75敵を撃破
76-90夏喃小破
91-98中破
99 00!?
下2

もうさ、ゾロ目ボーナス考えるの面倒なんですけど

66 敵を撃破

アサキム「…よくも彼女を欲したな?…獄炎の抱擁…君らに…エンブラス・ジ・インフェルノ!!」


パシューーン!!ドドドドゴーーーーン!!

夏喃「ぬお!!…やるな黒い罪人!…まさか、他の奴らも倒し僕にも与えるとは」

アサキム「…次は貴様の命を貰う」



ゾロ目ボーナス 敵機を全滅 夏喃を小破

5以下クスハ捕縛
6-10大破
11-15クラリッサ中破
16-25アイム到来
26-45泰北が来た(中破状態)(合体コンマ)
46-70夏喃中破
71-90虎王機中破
91-98大破
99 00!?
下2

95 虎王機大破

ドゴーーーーン!!
虎王機「ぐぉぉ…」

ブリット「…虎王機」

夏喃(…っち、ここに泰北が居れば合体が出来たのに…このままじゃ…)


5以下クスハ捕縛
6-10大破
11-15クラリッサ中破
16-25アイム到来
26-45泰北が来た(中破状態)(合体コンマ)
46-70夏喃中破
71-90大破
91-98夏喃撃破(死亡判定&虎王機洗脳判定)
99 00!?
下2

76 大破

クラリッサ「いい加減にしつこい!!」

ドゴーーーーン!!

夏喃「っ!…まさか、あの時の君がね…中々面白いよ…君」

クラリッサ「…なんで周りに変態や個性が強い人が周りに居るのよ!!」

アサキム(…君が言えたことじゃないよ)


5以下クスハ捕縛
6-10大破
11-15クラリッサ中破
16-25アイム到来
26-45泰北が来た(中破状態)(合体コンマ)
46-75夏喃撤退(サメが来て、アークセイバー、鋼龍部隊は地上に)
76-98夏喃撃破(死亡判定&虎王機洗脳判定)
99 00!?
下3

31 泰北が来た


クスハ「あれは…!」

ゴーーーーーーーーー!!

泰北「…待たせたのう」

夏喃「遅いぞ…さあ、早速…!」


夏喃「必神火帝」

泰北「天魔降伏」



80以上で阻止
下1

50 失敗

バシューーーーーン!!

夏喃「焔天大聖、雀武王……顕現」

ブリット「あ、あれが雀武王……!」

クスハ「感じる……龍人機の敵意と怒りを……!」

夏喃「それは雀武王も同じさ。 本来の主と役目を捨てた龍虎王を、彼女は赦さない」

クスハ「………」

夏喃「前回の対決では龍虎王が勝利したが…… その時の雀武王は、それまでの戦いで負った 傷のせいで完全な状態ではなかったのさ」

ブリット「何っ……!?」

夏喃「龍虎王は君達の機械人形を取り込み、姿を幾分か 変貌させて復活を遂げたように……僕達も雀武王に 手を加え、本来の姿に近い状態で甦らせた」

夏喃「そして、この限仙境には 雀武王の故郷とも言える蚩尤塚を 境界僅差転移させてある」

夏喃「さらに、雀武王を操るはバラルの南仙たる僕。 半身の超機人しか持たぬ君達に勝ち目はないよ」

バシューンバシューン

夏喃「君達の力では、この限仙境から逃れることは出来ない。 さあ、どこまで保つかな、その気概が」

カチーナ「この程度で根を上げるほど、 あたしらは柔じゃねえんだよ!」

泰北「さもありなん」

夏喃「ま、ここで死んだら尸解を施してあげるよ。 だから、心置きなく掛かってきたまえ」

カイ「ここで落とされたら、 虎王機のように彼らの虜囚となってしまうのか」

アリエイル「逆に言えば、私達が命を落とさねば、尸解は不可能…… 現段階では、自在に尸解を行うことが 出来ないようですね」

ギリアム「ああ。 それに、総人尸解計画を行うには、 準備が必要だとも言っていた」

ギリアム「随時、強制的に尸解が可能なら、 既に我々は彼らの思うがままになっているはずだ」

レーツェル「つまり、彼らの計画を阻止する術と時間はある……」

夏喃「より良い尸解を行うには、本人がそれを切望する ことが肝要……ここで君達を強制的に尸解 させてもいいんだが、それだと仕上がりに難がある」

ゼンガー「……我らを心から屈服させるために この場を用意したということか」

夏喃「そうさ」

ゼンガー「笑止! このような手で、我らの心は折れぬ!  妖仙共よ、身を以てそれを知るがいい!」

夏喃「ならば、雀武王の神速にて まず君達の刃から折るとしよう」



雀武王戦(エース)
30以下クスハ大破
31-50味方全機中破
51-80回避
81-98中破まで追い込んだが…
99 00 大破
下2

90 中破まで追い込んだが…


ドゴーーーーン!!

夏喃「フフフ……僕達が見込んだだけのことはある」

泰北「善哉、善哉」

夏喃「彼らの矛を折るには、盾が最適かな?  他に確かめたいこともあるしね」

泰北「そうじゃのう。ならば、順逆転神」


バシューーーーーン!!

泰北「玄天大聖、武雀王……顕現じゃ」

クスハ「あれが武雀王……!!」

タスク「見るからに硬そうな奴だな」

泰北「さて、装符を修復しておこうかのう。 神農炎帝、来護我身、此刀一下、何鬼不走、 何病不癒、急々如律令」

バシューーーーーン!!


ゼオラ「ダ、ダメージを一瞬で……!」

ミチル「何やねん、あれ! ズルやんけ!」

泰北「玄武の守りは、超機人の中でも格別での。 それにワシの術を加味すれば、この通りじゃ。 お主らの力を、存分にぶつけてくるがよいぞ」

ツグミ「あの回復力……持久戦になったら、こちらが不利よ」

アイビス「くっ……!」

イルイ「こ、このままじゃ、みんなが……!」



武雀王戦(エース 回復)
20以下クスハ大破
21-30味方全機中破
31-60無効
61-98泰北小破
99 00!?
下2

82 小破

ドゴーーーーン!!

泰北「ほう…貫くか…」

キョウスケ「っち…なんて固さだ…!」


20以下クスハ大破
21-25味方全機中破
26-50アイム襲来
51-65無効
66-85敵を撃破
86-98泰北中破
99 00!?
下2

53 無効

パキーーン!!

泰北「どうした?…その程度かのう?」


パシューーン

キョウスケ「っち、回復された…」

アイビス「そ、そんな…このままじゃ!」



20以下クスハ大破
21-25味方全機中破
26-50アイム襲来
51-65無効
66-85敵を撃破
86-98泰北小破
99 00!?
下3

48 アイム襲来



ゴーーーーーーーーー!!

クロウ「…!…あいつは」


アイム「おや、まさか鋼龍部隊もいらっしゃるとは」

クスハ「あの人も…バラルの?」

夏喃「…嘘つきめ…何しに来た?」

アイム「おや…嘘とは…まあ、本当ですが」

タスク「なんだあの野郎…」

キョウスケ「…ペテン師の類か?」

クロウ「……あいつはアイム…偽りの黒羊のスフィアリアクターさ」

イングラム「あいつも?」



アイム「初めまして…私、ビアン・ゾルダークです…よろしくお願いします」

リュウセイ「何いってやがる!さっき言ったじゃあねえか!!」

アイム「ええ、そうですが…何か?」

ライ「…あいつ」

アサキム「…気にするな…あいつのスフィアの影響で嘘しか喋れない」

ギリアム「…嘘か…」

アイム「…本当に苦手ですね…アサキム・ドーウィン」

ランド「てめぇか…」

アイム「…おや、ザ・クラッシャーまでいるとは…いえいえ興味深い」

ランド「…あん!!」

メール「ダーリン!!ドウドウ…」



クラリッサ「…アイム!あんたがなんでここに!?」

アイム「いえ、意味はありません…ただ、あなた達の存在が目障りでして」

コウタ「へ!まだ正面から言ってくれるやろうがまだ好きだぜ」

アイム「それそれは…ですから」


バシューンバシューン

アイム「あなた達をすべて死なせてあげましょう」

アイム「いえいえ、それは私の役割です」

アイム「それならすべて私がやりましょう」



エクセレン「え!!一杯増えたわよ!!」

クラリッサ「…あれがあいつの能力…そして、倒して死んでもまた復活します」

リオ「なによそれ!!こんな状況でそんなことされたら…!」

ゼンガー「…まさか、死さえ嘘にするのか?」

クロウ「…ああ、すべて嘘にするのさ」

ラミア「…まさか、そんな能力とは…」

アサキム「…だが、僕の能力で…!」


ドゴーーーーン!!

泰北「…悪いがさせんよ?…黒い罪人」

アサキム「…く」



アイム「さあさあ…みなさん…生贄なって仙人なりましょう‥」

アイム「そうすれば地球は救われる」

ブリット「ふざけるな!!」

カチーナ「てめぇらの勝手になんかさせるかってんだよ!!」



泰北「…かかか、だがこんな状況でやれるかのう」

クスハ「…それは」

ラッセル「…無理だ…周りに敵がいっぱいで…ましてや傷がつかない盾に…死さえ無効するやつなんて」

アヤ「…」




キョウスケ「…くそ、このままでは…!」

40以下クスハ大破
41-50味方全機中破
51-60無効
61-70敵を撃破
71-85アイム撃破…が復活
86-90泰北小破
91-98中破
99 00!?
下2


@3ターンでイベント発動

76 アイム撃破が…復活

ドゴーーーーン!!


パシューーン

アイム「ふむ…やりますね…流石に私も死にました」

コウタ「っち!!本当に復活しやがった!」

リョウト「このままじゃじり貧だ…」

クロウ「…アイム!」




40以下クスハ大破
41-50味方全機中破
51-60無効
61-70敵を撃破
71-80アイム撃破…が復活
81-90泰北小破
91-98中破
99 00!?
下1

@2


@3ターンでイベント発動

84 小破

ドゴーーーーン!!

泰北「ふむ・・・この状況で戦うとはのう」

アイビス「……もう…駄目なの?」


イルイ「…みんな」



40以下クスハ大破
41-50味方全機中破
51-60無効
61-70敵を撃破
71-80アイム撃破…が復活
81-90泰北中破
91-98大破
99 00!?
下2

イベント開始

31 クスハ大破


ドゴーーーーン!!


クスハ「きゃあああああああ!!」

ブリット「クスハ!!」



泰北「諦めろ龍の娘…ソナタでは無理だ」

クスハ「わ、私は…まだ!」



ショーン「艦長、 武雀王との戦闘は、最悪に陥りつつありますな」

レフィーナ「この空間から脱出することが出来れば、 活路を見出せるかも……」

ショーン「境界へ長距離砲撃を試みますか?」

レフィーナ「ええ、シーケンスGの準備を」

ショーン「了解です」

イルイ(……逃げられない……)

トウマ「イルイ、どうしたんだ?」

イルイ(このままじゃ……みんな……逃げられない……)

トウマ「イ、イルイ……!?」

イルイ「………」



アイビス「このままじゃ、埒が明かない!  何か手はないの……!?」

ツグミ「龍虎王が武雀王を倒したという話が事実なら、 武雀王もまた無敵というわけじゃないと 思うけど……」

アイビス「龍虎王なら、あいつを倒せる……!?」

ツグミ「でも、肝心の虎王機は……」

ブリット「取り戻すには、夏喃達のコントロールを 解かなきゃならない。堂々巡りなのか……!?」

夏喃「フフフ……徐々に伝わってきたよ。 君達の怯え、恐怖、そして怯懦が」

泰北「じゃが、まだ心が折れるまでには 至っておらぬようじゃの」

夏喃「あまり時間は掛けられない。 ここで強撃を加えておこう」

泰北「そうじゃの」

泰北「さて、武雀王よ……天を衝けい」

パシューーン

アイビス「何をする気なの!?」

泰北「玄天大聖、後玄武避万鬼……」


40以下全機撃破(ゲームオーバー)
41-90謎のサメが…(原作)
91-98↑アイムがそれを邪魔し…クラリッサが
99 00 クラリッサのスフィアが
下3

41 ギリ成功

ドゴーーーーン!!

泰北「む?」

テツヤ「どこからの攻撃だ!?」

エイタ「地中からだと思われます!」

テツヤ「何!?」

夏喃「限仙境の外から仕掛けて来ただと?  そんなことが出来るのは……」

パシューーン


クスハ「あ、あれは!?」

ドゴーーーーン!!

泰北「フオッホッホ、神僕が現れおったか!」

夏喃「何故、僕達の邪魔をする?」

泰北「気に入らなんだのかも知れんのう、 ワシらのやり方が」

夏喃「何を言う、僕達の目的は……」


アラド「な、何なんだ、あいつは!?」

マイ「鮫のロボット……なの?」

アイビス「前にあたし達を助けてくれた鳥と 雰囲気が似てる……!」

ピキピキ・・・・パシューーン

アイビス「!!」

クスハ「あ、あの光は!?」

テツヤ「何だ!? 何が起きている!?」

エイタ「艦周辺に異常重力場発生! 拡大していきます!!」



アイム「…ここまでのようですね」

クラリッサ「…あんた、あれがなんなのか知ってんの?」

アイム「ええ…あれは神の使徒」

ランド「…神?」

アイム「…いずれまた…」


パシューーン!!


海上

ショーン「艦長、現在位置は限仙境へ引きずり込まれる前と ほぼ一致しております」

レフィーナ「バラルの超機人や妖機人達は?」

ショーン「見当たりません。 どうやら、あの鮫に助けられたようですな」

レフィーナ「あれはいったい何者なのか……。 そして、何故、私達を助けたのか……」

ショーン「バラルの超機人に仕掛けたことから判断して、 彼らの身内ではないと思いますが……」

レフィーナ「バラルやルイーナと敵対する新たな勢力…… ゲストでもガイアセイバーズでもない勢力が 存在しているのでしょうか」

ショーン「現状では何とも言えませんが…… 今回の件で、バラルの仙人達が総人尸解計画という名の 人類粛清を目論んでいると判明しました」

ショーン「もっとも、それを実行に移すには まだ時間が掛かるようですが……」

ショーン「彼らはゲストやルイーナ、ガイアセイバーズと違い、 何らかの方法で我々の動きを掴んでいると 思われます」

レフィーナ「そうですね…… でなければ、限仙境に引き込むことなど出来ません」

ショーン「神出鬼没の上、本拠地も不明…… 我々にとって、かなり厄介な敵ですな」

レフィーナ「しかし、バラルの仙人達は 私達を戦力として取り込もうとしています」

ショーン「まあ、あの夏喃という仙人は クスハ少尉をかなり気に入っているようですし…… また我々をスカウトするために現れるでしょう」

レフィーナ「ええ……それを逆手に取ることで、 何らかの打開策が見出せるかも知れません」

ショーン「ですが、バラルに対しては 受け身一方にならざるを得ませんぞ」

レフィーナ「アインストの時もそうでした。 私は、私の部下達を……このような状況でも 闘志を失わぬ彼らを」



クラリッサ「どうやら、にげだせたようね」

レフィーナ「ご協力感謝します」

クラリッサ「いえ…元々海中に探索しただけでして」

ショーン「…では、私たちはこれで」

ランド「いいのか?隊長?」

クラリッサ「…こんなボロボロで戦うのは自殺です‥それに、報告もしないと」

クロウ「だな…いい加減にバラルやルイーナ…そしてゲストや裏に居る野郎どもを何とかしてほしいぜ」

ヒビキ「ええ…一体何と戦えばいいのやら」

クラリッサ「愚痴は帰ってしてね…それでは」


ゴーーーーーーーーー!!


レフィーナ「…アークセイバー…あの人達も私たちと一緒に戦えば」

ショーン「…そうですな」

エア・クリスマス 司令室

クラリッサ「…報告は以上です」

アルテウル「ご苦労…世界の人を仙人…か」

クラリッサ「ええ…そして、選ばれなかったものは食われ…命を弄られ、人じゃない存在は消失すると」

アーマラ「…」

エグレッタ「…ふーん」

ドゥバン「…っち」



クラリッサ「…いい加減鋼龍部隊とは無視してもいいかと」

エグレッタ「…何をほざいてる」

クラリッサ「こんな中でテロリストを追うなって話をしてるんです…それに、ルイーナやゲストの戦闘のさなかで…」

アルテウル「だが、彼らは大統領を殺した…それだけは許される行為ではない」

クラリッサ「……」

アーマラ「貴様…よくも司令にその口を!」

アルテウル「よい…ひとまずご苦労だった…次の指令があるまで待機しろ」

クラリッサ「…了解」



プシュー


アルテウル(イレギュラーの12の鍵のうち半数はこちらにある…だが、ルイーナにバラルにも同じ存在が…もしや、ゲストにも?)

アルテウル(だが、奴らはやってくれるはず…それまではあやつらにイレギュラーを任せよう…そして、私は…クク)




自由行動
1アサキムがいた(過去 罪)
2クロウが居た(FB マリリン)
3ランドとジエーが話をしている(あちらの世界)
4ヒビキが練習をしている(腕前アップ)
下2

2 クロウ

エア・クリスマス 食堂

バクバク

クロウ「…戦闘の後の飯は上手いぜ」

クラリッサ「よく食いますね」

クロウ「フ…最近じゃ仕事の後はコンビニの期限切れの弁当さ」

クラリッサ「………」

クロウ「…そんな悲しい目で見ないでくれ」



クラリッサ「……あの、なんでファイヤバグを抜けたんですか?」

クロウ「…ファイアバグか…なに、奴らの非人道的な任務に嫌気がさして退役しただけさ」

クラリッサ「…そんなにも酷かったんですか」

クロウ「ああ…よくに言えば汚れ仕事さ…紛争の火付け役や自国の不利益になるものの証拠隠滅…まさにファイヤバグさ」

クラリッサ「…だから、退役した…と?」

クロウ「まあな…ついでに言えば女が少し苦手なのはそのファイヤバグの性さ」

クラリッサ「え?」

クロウ「…その隊長がどうも苦手でな…ついでに、その隊員もその女に毒されてるし…本当に苦手」

クラリッサ「…なるほど」



クロウ「まあ今じゃ親父の借金の性でとんでもない目にあっちまったが…今の生活は十分さ…」

クロウ(…後はあの嘘つき野郎を倒さねえとな……本当にしつけえ野郎だ)




マリリンは?
60以下ガイアセイバーズのガンマに入っていた(クロウの後ろに居た)
61以上とある国で傭兵をやっていた(王子が居る)
下2

40 


????「…だーれだ!」

ギュ!! ボギ!

クロウ「ぎゃあああああああああああああああ!!!」

バタ!!

クラリッサ「ク、クロウさん!」

????「フフフ!!久しぶりね…クロウちゃん」



クロウ「…このクソ女…!!…てめぇも…居やがったのか!」

????「あら~、失礼しちゃうわね…クソ女じゃなく」



マリリン「マリリンと呼びなさいな」

クラリッサ「…クロウさんこの人が?」

クロウ「…マリリン・キャット…ファイヤバグの隊長…そして俺が女嫌いになった化け猫さ」

クラリッサ(この人が?…こんなゴシックドレスを着て…いや、年だってクロウさんと同様な…)

クロウ「…こいつの年齢は不明さ…少なくとも二十h」

マリリン「ふん!!」


ドゴーーーーン!!

クロウ「ぐぶは!!」

マリリン「も~う!乙女の年齢を言うなんて‥‥駄目だぞ♡」

クラリッサ(…クロウさんが吹っ飛んだ-----!!)

マリリン「あー、あんたがクラリッサちゃんね…初めまして…私、マリリンでーす!」

クラリッサ「…は、はぁ」

マリリン「全く~。まさか、ここにクロウちゃんが居るなんて…運命を感じちゃうわ」

クラリッサ「……」

マリリン「しかもー、こんな小娘に下につくなんて‥‥」

クラリッサ「……こ、小娘…って…」




ドゴーーーーン!!
マリリン「あんたのことよ!!!この小娘!!!」

クラリッサ「ひゃい!!」

マリリン「…まあいいわ…少なくとも同じ軍同士…仲良くしましょうか…今は。じゃあね、クラリッサちゃん」

スタ…スタ…

マリリン「あーそうそう…私ガンマ・セイバーの所属だから…作戦に会うときはよろしくね~」

プシュー



クラリッサ「…こわ」

クロウ「…だろう…くそ!!まさか、ここでマリリンに会うとは…最悪だぜ」

クラリッサ「……なんか、ガンマ・セイバーが不良のヤンキーの教室になっていく感じですね」

クロウ「…ムラタが先生でアルジャンたちが生徒…」

クラリッサ「……そしてマリリンがレディースの…」

クロウ「……大丈夫かよ。ガイアセイバーズ」

クラリッサ「……駄目なんじゃないですかね」




マリリンが入りました


機体は?
60以下パールファング(エース)
61以上アクシオ・バーグラー
下2

58 機体はパールファング



ビービー

艦長「どうした?」

通信兵「ルイーナがエクアドル東岸部で襲撃されています!」

艦長「ルイーナが!?…司令!?」

アルテウル「…アークセイバーを向かわせろ」

艦長「他のセイバーは?」

アルテウル「待機だ」

艦長「…は」




アークセイバー室
ランド「…またかよ」

クロウ「…こりゃ、厄介払いだな」

アサキム「まだいいさ…これで上があいつらだったら自由には動けない」

クラリッサ「…とにかく行きましょう…友軍を助けるために」

ヒビキ「はい!」




ゴーーーーーーーーー!!


連邦軍基地周辺
ドゴーーーーン!!

連邦軍兵「隊長、残ったのは我々だけです! このままでは!」

連邦軍兵「ここで退けるか! 増援が来るまで持ち堪えるぞ!」


ゴーーーーーーーーー!!

来たのは?
50以下でATXチーム(原作)
51以上でアークセイバー(味方は撤退)
下1

32 ATXチーム


連邦軍兵「あの連中は……!」

キョウスケ「鋼龍戦隊ATXチーム、キョウスケ・ナンブ中尉だ。 これより、そちらを支援する」

連邦軍兵「反逆者の貴様らがか!?」

ブリット「ええ。 義を見てせざるは勇無きなり……などと 言われたくありませんので」

エクセレン「何だったら、 そっちは下がってもらってもOKよん」

連邦軍兵「いや、ここは我らの国だ!  余所者の手を借りずとも、我らの手で守ってみせる!」

キョウスケ「なら、こちらは好きにやらせてもらう」

エクセレン「なかなか骨太な隊長さんじゃない?」

キョウスケ「だからこそ、頼もしいとも言える」

エクセレン「まあ、こっちもメンツが足りないもんねぇ」

キョウスケ「……アサルト1より各機。他地区のことも気になる。 ここは速攻で片づけるぞ」

クスハ「了解です!」


戦況
30以下不利
31-65膠着
66-90優勢(イベント開始)
91以上でアークセイバーが来る
下2

74 優勢

キョウスケ「……このままでは時間が掛かり過ぎるな。 アサルト1より各機。フォーメーションA3。 正面奥の敵を一気に潰す」

エクセレン「わお! 十八番の強行突破ね!」

ブリット「アサルト3、了解!」

クスハ「アサルト4、了解です!」

ゴーーーーーーーーー!! ピキーーーーーン

クスハ「あうっ!」

ピキーーーーーン

ブリット「こ、これは!」

クスハ「上空から何かが!」

ドドドドゴーーーーン!!

エクセレン「ルイーナが!」

クスハ「まだ来ますっ!」

グゥウオオオオオオオオオ!!

ブリット「!!」

ドゴーーーーン!!

クスハ「ブ、ブリット君!!」

ゴーーーーーーーーー!!

クスハ「ああっ!!」

ドゴーーーーン!!

キョウスケ「クスハ!」

エクセレン「キョウスケ! 二人を!」

キョウスケ「わかっている!」

バシュシューーーン

エクセレン「ええっ!?」

キョウスケ「チッ!  止められると思うな! クレイモア!」

バシュシューーーン

キョウスケ「何!?」

バシュシューーーン

夏喃「ああ、無駄だよ。 そいつらの代わりは、いくらでもいる。 だが、君の弾には限りがあるだろう?」

キョウスケ「夏喃か……!」

夏喃「前回は限仙境にて、 なるべく穏やかに説伏しようとしたが……」

夏喃「君達に対しては、 もっと直接的な方法が効果的なようだ」

キョウスケ「……む!?」

エクセレン「機体が動かない!?」

泰北「しばしの間、大人しくしておれ。 と言うても、緊縛咒で動けんじゃろうがの」

エクセレン「くうっ……!」

キョウスケ「チッ、サマ師共が……!」

夏喃「窮奇王、饕餮王。彼らをここへ」

クスハ「う、ううっ……ブ、ブリット君……」

ブリット「………」

クスハ「ブリット君……返事を……」

夏喃「白虎の操者は人事不省のようだね。 まったく、四凶は加減というものを 知らなくて困る」

クスハ「し、しきょう……?」

夏喃「そう、四神より上位の超機人…… 四凶の饕餮王と窮奇王さ」

クスハ「とうてつおう……きゅうきおう……?」

夏喃「強大な力を持つが、凶悪極まりない連中でね。 最上位級の妖機人とも言える。かつて彼らは 超機人でありながら、バラルの神に刃向かったからね」

夏喃「激戦の末、四凶の内、二体は倒れ…… 残った饕餮王と窮奇王に再び首枷が付けられた。 僕や泰北の手によって」

夏喃「だが、彼らには君達のような強念者が不要なんだ。 何故だかわかるかい?」

クスハ「い、いいえ……」

夏喃「強念者と言えど、危なくて乗せられないのさ。 彼らは人の魂力を吸うのではなく……」

夏喃「肉体そのものを喰らってしまうからね」

クスハ「!!」


ゴーーーーーーーーー!!

連邦軍兵「う、うわああっ!!」

70以下で連邦軍兵すべて食われる
71以上アークセイバーが助ける
下1

次スレ {安価&コンマ}第二次OG世界にクラリッサが戦うpart2
{安価&コンマ}第二次OG世界にクラリッサが戦うpart2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531408113/)


1000
60以上で…クラリッサのスフィアが…
99 00 他のスフィアリアクターがまたアークセイバーに…(恐らく牛の予定)

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