俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」part4 (1000)

ガンダムSEEDDESTINYスレ
死に戻りをした俺が安価とコンマでC.E世界で戦うスレです

part3
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」part3 - SSまとめ速報
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part2
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」part2 - SSまとめ速報
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俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」(114まで種)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」 - SSまとめ速報
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俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」part1(種編)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINAL PLUS」 - SSまとめ速報
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(途中で終わりました。ここの記憶は引き継いでませんが、ルート選択の参考にして下さい)
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
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1周目世界(これを読んでおかないと今回の話が分かりにくいです)
俺「安価で連合と戦う」part1
俺「安価で連合と戦う」 - SSまとめ速報
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難易度はイージー(デスペナ無し。ゾロ目ボナ有り。味方死ににくい。同じ場所やり直しは難易度10%減少)
指定された安価先が事故ってる場合は下を採用します
コンマ00が最強。99は準最強です(物語が壊れる可能性があります)
1回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます
初期俺の強さは最弱(民間人)スタート(現在超エース級、NTレベル7、種割れ持ち)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1534253891

オカルトパワー参考表

???:純粋種イノベイター(???)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

レベル0:未覚醒(普通の人)

前スレ1000成功
ランカイベントはカット
コロニーメンデル
レクリエーションルーム

(∪^ω^)「あ…」ハッ

ラクス、フェルト「あ…」

俺「君…は…?」

(∪^ω^)「あ!!」タッタッタッ

俺「え?」

(∪^ω^)「俺くぅ~ん!!」ギュウッ

俺「え?あ…」ギュウッ

ラクス、フェルト「むっ…」

(∪^ω^)「ここ戦艦の中だよね!!って事は…私達ついにこれたんだよね!」ギュウッ

俺「あ、え…?え…」

ラクス、フェルト「…。」ジッ

俺「う…」

(∪^ω^)「え…?もしかしてあの時の俺君みたいに、私の事忘れちゃったの!?」

俺「えーと…」

(∪^ω^)「あっそうだ!ならこれで思い出すかな!?」

俺、ラクス、フェルト「??」

(∪^ω^)「アカペラだけど!歌います!」

フェルト「えっ…突然…」

(∪^ω^)「水面が揺らぐ♪風の輪が拡がる♪触れ合った指先の
青い電流♪」

ラクス「…!」

ラクス(す、凄いですわ!この子は…)

(∪^ω^)「見つめあうだけで~♪孤独な加速度が~♪一瞬に砕け散る。あなたが好きよ」くねくね

フェルト「可愛い…」

(∪^ω^)「透明な真珠のように♪宙に浮く涙♪悲劇だってかまわない。あなたと生きたい♪」

俺「…。」

俺(なんだこの懐かしい感じ…陽気な歌なのに…何故か泣けてくる…)ポロポロ

(∪^ω^)「キラッ!☆」


俺「この子…は…」



???『御存知!!無いのですか!?彼女こそ、代役からチャンスを掴み、スターの座を駆け上がっている!!』



俺「!!」

俺(そうだ…!この子は俺の嫁!!)

コンマ下二桁
11以上俺「超時空シンデレラ!ランカちゃんです!!」(好感度10)
10以下わんわんおちゃんだ!(好感度2)


安価下

立て乙
前スレにあった行動指針貼っとくよー

0・νガンダムを改造する→サイコフレーム→リ・ガスィor交流→交流(タイマンササビー戦が楽)(改造選択肢は下記に記載) 
1・アイ活(シホorカレン)→サイコフレーム→交流orリ・ガスィ→交流→ユニウス(失敗が少ない) 
2・リ・ガスィ→サイコフレーム→交流→交流(失敗が少ない) 
3・アレックス→サイコフレーム→開発促進→開発促進or交流→ユニウス(アレックスのコンマが振るわないと促進連打) 
4・スカウト(1~4情報集めが必須)→ユニウス(スカウトコンマが振るわないと無駄骨) 
5・量産ν→アイ活(ラクス俺)→ユニウスと基地防衛(ラクス誘拐乗り越えとササビーがユニウス行くのが必須) 
6・アレックス→アイ活(ラクス俺)→ユニウスと基地防衛(ラクス誘拐乗り越えとササビーがユニウス行くのが必須) 

νガンダム改造選択肢 
1機体そのものを強化する(オート開発率は10%)(初期コンマは91以上25%完成した) 
2HWSを着ける(4ターン) 
3フィン・ファンネルを増やしたい(3ターン) 

※リ・ガスィは今回のユニウス全員出撃で使用されてなかったνは俺君、Zはラクス、カレンは自分の機体、シホはゼロで艦橋 
ただしサザビー戦で敵増援(ドム三連星は回答有り)が来た場合にリ・ガスィで出撃する可能性は大

コンマ61(イベントは長いのでカット)
ランカイベントの結果

ナチュラルからの英雄度が15%上がりました
コーディネイターからの英雄度が30%上がりました
アズラエルが捕まっても代わりの資金源を得ました
ランカの好感度が10に上がりました
イザークの好感度が5上がりました(好感度6)
ディアッカの好感度が1上がりました(好感度6)
イザークとディアッカがランカの虜になりました(ザフト敵対時に裏切り確実)
バルトフェルドの好感度が4上がりました(7に)
虎Pが何かを掴みました
アイドル活動ができるようになりました

指針がないと足並み揃わないからだよ……

そして嫁イベント先ずは下5まで
そして1年後迄に…
種死迄に

ラクス
コンマ下二桁
91以上誘拐率が減った
02~90普通な性活を送った
01妊娠させてしまった(能力減少)

安価下


シホ
コンマ下二桁
91以上腕前、NTレベルが1ずつ上がった(超エース級。NTレベル6に)
02~90普通な性活を送った
01妊娠させてしまった(能力減少)

安価下2


マリュー
コンマ下二桁
91以上俺の白兵戦レベルが上昇した(バルトフェルド並み)
04~90普通な性活を送った
03以下妊娠させてしまった(能力減少)

安価下3


ミリアリア
コンマ下二桁
91以上カメラも貰った
04~90普通な性活を送った
03以下妊娠させてしまった(能力減少)

安価下4


フェルト
コンマ下二桁
96以上ダブルオーライザーの設計図プランを出して来た
03~95普通な性活を送った
02以下妊娠させてしまった(能力減少)

安価下5


コンマゾロ目:そりゃあ1年もパコパコヤってたら現れるわな…
00ハマーン(残留確定)
99異世界から来た
88プル&プルツー
77クーデリア(残留確定)
66スメラギ&王留美&マリナ
55ファ&エマ
44セイラ&ミライ
33クェス&ネーナ
22ニナ&レコア
11カテジナ&シャクティ

来ただけで、直ぐに消える可能性も有ります

あ、プルたち来た

ティファ
コンマ下二桁
91以上因果律が10%下がった
90以下普通な女の子らしくなって来た

安価下


ランカ
コンマ下二桁
91ランカのアイドル力が上がった(資金力、英雄度上昇up)
04~90普通な性活を送った
03以下妊娠させてしまった(アイドル不可)

安価下2

カレン
コンマ下二桁
81以上NTにも目覚めた
06~80激しい性活を送った
05以下妊娠させてしまった(能力減少)

安価下3


レイラ
コンマ下二桁
91以上更にアレクサンダの設計図を持って来た
81~90ベテラン級+NTレベル2に上昇
05以下妊娠させてしまった(能力減少)

安価下4


コンマゾロ目:そりゃあ1年もパコパコヤってたら現れるわな…
00ハマーン(残留確定)
99異世界から来た
88プル&プルツー
77クーデリア(残留確定)
66スメラギ&王留美&マリナ
55ファ&エマ
44セイラ&ミライ
33クェス&ネーナ
22ニナ&レコア
11カテジナ&シャクティ

来ただけで、直ぐに消える可能性も有ります

あれ、ΖΖの時あの二人どんな関係だったっけ?

確定残留とか?いや微妙か……?

>>34
マリーダさん含めて俺君が家族にしたよ

>>41
あぁそうだったか
んじゃ結構可能性あるかな?

レイラは自衛できれば良いぐらいのイメージだしルルの相互互換のイメージでもあったからまぁ妥当かなぁって……

選択なら66組か77か悩むな
確定残留ならそれはそれでいい
キラへの供物になる

>>47
供物てww
てかもし妹か娘枠だったらキラが俺さんとラクスにコロコロされてしまうww

88が2回出たので…
振り直し

コンマ下二桁
00ハマーン
97以上異世界(残留確定)
85~96プル&プルツー(残留確定)
73~84クーデリア(残留確定)
61~72スメラギ&王留美&マリナ
49~60ファ&エマ
37~48セイラ&ミライ
25~36クェス&ネーナ
13~24ニナ&レコア
12以下カテジナ&シャクティ

安価下3

ksk

お、クーデリア来たな
……俺さんは鉄血世界ではどんな化け物パイロットだったんだ……

さて、資金チートが来たぞ…これで初手でどうするか、構成が完璧に崩れたな

>>61
むしろアイカツの重要性が英雄度だけになって軍隊化しやすくなったぐらいだから現状>>6に貼った0のルートで良くないか?

あぁそっか襲撃完全防御か……じゃあ量産νかワンオフでも良いのか……

ん?ベテラン級、NT2、アレックス……閃いた、ネティクス作ろう(混乱)
まぁそれはともかくやっぱり最初の襲撃は基地放棄しない?慰問ライブやってるうちに資金やら貯まって新しい基地用意できそうな気がするんだよねぇ

さて、とりあえず初手どうするー?俺はとりあえずνをHWSにするのを提案
どうせサザビー戦辛いんだからちょっとでも強化
HWSってフルアーマーみたいな効果あるんだっけ?脱出機能的な

俺もそろそろ赤くなるけど
とりあえず安価スレなんだから、各々で判断して安価とった人が決めてかないと意味ない
相談したとこでとれないと意味ないし

>>86
まぁそうだけど……雰囲気荒れても知らんぞ?

コンマ結果(ラクス誘拐率減少、シホ能力up、レイラ能力up。プルズが出た→クーデリアが出た)
コロニーメンデル
遺伝子研究所跡

フェルト「相変わらず暗い…」スタスタ

俺「ああ…」スタスタ

俺(それにしてもキラやクルーゼを産み出した遺伝子研究所か…)

俺「電気が未だに生きてる事にビックリするな」カチッカチッ

フェルト「え?お、俺さん…どうして電気消すんですか?…」

俺「この方がフェルトを襲いやすいだろ?」スッ

フェルト「ぁ…///」クイッ

俺「と言うのは冗談で」

フェルト(なんだ…冗談なんだ…)

俺「逆に奥の通路のスイッチを入れたら消えた」

俺「どうなってんだこれ?」カチッカチッ

電気「」フッ

俺「あれ?完全に消えちゃった」カチッカチッ

フェルト(怖い…)ギュッ

俺「マズイな。なんか明かりがパーっとついてくれないとこれ以上は捜索が…」モミモミ

フェルト「一時撤退かな…」お尻モミモミ

俺「光が無いからな…あ?」

フェルト「光が…え?」

ピカーーーン

俺「うおお光キター」ドテッ

フェルト(ど、どうして!?俺さんが私のお尻揉んだから?)ドテッ

モクモク

コロニーメンデル
遺伝子研究所跡

モクモク

プル「…あれ?」キョロキョロ

プルツー「…なんだ?」キョロキョロ

フェルト「…双子?」

プル「あ!お兄ちゃあんん!」ガシッ

フェルト「お兄ちゃん?…」

俺「え?俺が?」

プル「ずっと帰って来ないから心配してたんだよ私!!」

俺「…帰って来ない?」

プル「そうだよ!ハマーンを倒しに行くって言ってそれっきり!」

俺「ハマーン?…誰だっけ?それ…」

俺(なんか聞き覚えがあるけど…)

プル「もしかしてお兄ちゃん!?記憶喪失って奴なの!?」

俺「い、いや…記憶ならあるが…」

プル「私の事は!?自分のお嫁さんの事も忘れちゃったの!?」

俺、フェルト「ええっ!?」

フェルト「お、俺さん…ランカちゃんはギリセーフでも流石にこの子は…」

俺「いやいやいや、絶対何かの間違いだって!」フルフル

プル「間違いなんかじゃないよ!俺は私の夫だもん!」

俺「んなアホな…」

プルツー「おい!」ガシッ

プル「痛あっ!?プ、プルツー!?」髪の毛グチャッ

プルツー「プル!ここは何処だ!?説明しろ!」

プル「知らないよ私も聞きたいよ!」

プルツー「そもそもお前ら連合軍が介入して来なければこんな事には!」ガシッ

プル「だから私のせいじゃないってばぁ!いたたた!」

フェルト「姉妹で喧嘩?いや、双子?…」

俺「プルツーだっけか。君も俺の嫁なのか?」

プルツー「だ、誰がお前の嫁だ!!」

プル「お嫁さんは私でこの子は違うよ!この子といるとザワザワしててやだよー!」グンっ!

プルツー「それはこっちのセリフだ!不愉快な奴め!」グンっ!

ピキーン

俺「うわっ!?なんだこのニュータイプ力は…」

俺「じゃなくて…」

俺「…。」スッ

1プルを助ける
2プルツーの方が可愛いような
3つまり…2人とも俺の嫁…なのか?
4流石にその年齢は妹だろjk
5そんな事してないで俺に協力してくだちぃ
6うっ…そうだ…何か思い出せそうだ…

多数決下4まで

コロニーメンデル
遺伝子研究所跡

俺「うっ…何か思い出せそうだ…」ズキン

フェルト「えっ?…俺さん?」

俺「ううっ…」ピカーーン

フェルト「あっ…」

シーン

フェルト「お、俺さんが消えた…」


プル「私は貴方よ!貴方は私なのよ!」ギュイーン

プルツー「…!!」

プル「貴方は私の一等激しいところを持った人でしょ!?」

プル「私は…エルピー・プル!!」

プルツー「私はプルツーだ!…私はプルツーだ!!」

プル「私よ!死ねえー!!」ギュイーン



フェルト(こっちもヤバそう…。私はどうしたら…)

フェルト(私は離れた所で俺さんを信じて待っとけば良いんだよね?…)タッタッタッ


ドガーーーン


フェルト「あっ…」



???

俺(うっ…なんだ?)

俺(こ、ここは…?)

コンマ下二桁
91以上ラオウ
81~90カテジナ
71~80ノエル
61~70アイナ
51~60シャア
41~50刹那
31~40コーラサワー
21~30ジュドー&プル&プルツー
11~20ハマーン
10以下ジェリド


安価下3

???

俺「なんだこの記憶は…?」フヨフヨ

俺「あれは俺?…なんだよな…?」



廃棄船

アイナ「う…ここは…」パチリ

俺「あ、気が付いたか?」スー

アイナ「俺…中佐…?」

アイナ(え?…私お姫様抱っこされて…)

アイナ「ッ!…」ズキン

俺「動かない方が良い。計器の破片がぶっ刺さって腹に怪我をしてる」

俺「あっちの生きていた部屋で治療する」スー

アイナ「…。」


部屋内

俺「これで大丈夫か?」ペタペタ

アイナ「ありがとうございます」

アイナ「それと…申し訳ありません」

俺「いや、君が流されて来たのが俺も漂流していた所で良かった」

アイナ「…俺中佐もやられてしまったのですか?」

俺「ああ。敵にトドメを刺す直前に何故か武器が整備不良を起こしてな…スラスターをやられて飛べなくなって…まあ君よりボロボロにはされなかったが…」

アイナ「そうなんですか…」

俺「だが、まさか同じ場所に来てしまうとはな」

アイナ「フフッ、そうですね。俺中佐と同じ場所に流されてしまった事だけが救いでした」

アイナ「俺中佐に助けてもらえなければ…私は今頃…」

俺「ほんと変な偶然が起きたな…もしかすると、君を生かせって言う運命だったのかもしれない」

アイナ「運命…フッ。そうかもしれませんね」

俺「とにかく周辺を仲間が捜索してる筈だ。俺達のエアーが無くなる前に何か合図を出せる物を、手分けしてこの廃棄船から探そう」スッ

アイナ「ええ…」ギュッ

俺「傷は大丈夫か?もし未だ痛むのなら俺1人で探すが…」

アイナ「いえ、大丈夫です」

俺「…そうか。だが、無理はするなよ」

アイナ「何度もお心遣い。ありがとうございます」

アイナ「お優しいのですね」ニコッ

俺(やっぱり可愛い…)

俺(男ばっかりの世界に居たからか、こう言う子と居るのは新鮮だな…)



???

俺「えっ…俺って中佐なんだこの世界…」

俺「と言うか誰だあの可愛い子。むっちゃ良い雰囲気じゃねえか…」

俺「最近こんな王道な恋してないぞ俺…」


1介入する
2とりあえず見送る(次のシーンへ)

安価下

ムサイ
ブリッジ

アイナ「短い間でしたが、色々とお世話になりました俺中佐」ビシッ

俺「君はこれから地球へ行くんだったか?」

アイナ「はい。兄のMA開発のお手伝いができればと思っております」

俺「そうか。地球へ行っても、頑張って」スッ

アイナ「ありがとうございます」ギュッ

アイナ「…。」

俺「ん?」

アイナ「そ、その…またお会いできるでしょうか?///」

俺「ああ。うん。いつかまた必ず会おう」

アイナ「その時は命を助けて頂いたお礼や、機体の事など…色々恩を返させて下さい」

俺「気にしなくて良いって言ったろ?」

アイナ「それでは私の気がすみません。何か私にお手伝いできる事があれば…」

俺「あ。それじゃあギニアス少将のMAの開発が終われば君をウチの部隊に引き取ろうかな」

アイナ「私を俺中佐の…?」

俺「ああ。君はMSの腕も良いし、容姿も可愛いから居るだけで部隊の士気も上がる」

アイナ「フフッ。またそうやって煽てて」

俺「本気で言ったさ」

アイナ「ありがとうございます。前向きに考えさせて貰います///」




バーニィ「あー…くう…残念。中佐に取られてしまった…」

アポリー「…ああ。あの子完全に中佐と話す時は乙女の顔してるな」

バーニィ「廃棄船の中でいったい何があったんだろう…」

ロベルト「そう羨まなくてもお前にもきっと良い彼女が見つかるさ」

バーニィ「だと良いですが…」

アポリー「なあ。俺には?」

ロベルト「お前には俺がいるだろ?」

バーニィ「…。」

アポリー「…。」

アポリー「勘弁してくれ…」

ロベルト「ナッハッハッ。そう照れるな照れるな」バシッバシッ

アポリー「…。」

バーニィ(アポリー少尉…可哀想に…)



???

俺「全く裏山けしからん」フヨフヨ

俺「あの女の子はアイナと言うのか…この3人はなんなんだ?」

俺「とりあえず2人の恋の行方をもう少し見てみよう」フヨフヨ

???

俺「地球に降下して配属先がアイナと同じ場所とかこれもう運命だろ」フヨフヨ

俺「もうキスのひとつくらいしろよ…」フヨフヨ


ラサ基地

俺(…ノリス大佐は例の自分の任務に行ったか)

ギニアス「ノリスが留守の間、部隊の指揮は君に託す」

ギニアス「その間、私はアプサラスⅡのテスト飛行実験に集中する」

俺「はっ!了解です!」ビシッ

ギニアス「戦術家の君の指揮を期待している」スタスタ


作戦室

俺「アプサラスの飛行実験ルートはこのルートだったか?」

ジオン兵「はい。そうであります。勢力圏内での実験かつ、1度行なった事のある場所での実験ですので護衛の部隊は派遣しなくても良いかと…」

俺「いや、この情勢下だと尚更そんな慢心はいけない」

ジオン兵「…はっ。申し訳ありません」

俺「万が一前に居なくとも、その時以降アプサラスの射爆場まで連邦に入り込まれている場合…」

俺「…。」ジッ

俺「この3つの地点の何処かで、待ち伏せされている可能性が高いな…」

ジオン兵「この3つの地点ですか?根拠は…」

俺「経験と勘だ」

ジオン兵(ええ…)

俺「そして万が一、敵の現場の隊長が有能な場合、アプサラスの鹵獲に適したこの地点」

ジオン兵「根拠は…」

俺「俺が隊長ならばここで待ち伏せる」

ジオン兵「そ、そうですか…」

ジオン兵(へっ…若造が…出鱈目に部隊を配置して知らねえぞ)

俺「だが、問題はここで鉢合わせるとなると敵の強さも侮れない敵の可能性が高い…」

俺「誰を行かせるか…」

俺(俺が司令部に居れば、全体的な指揮も執りやすいが…正直連邦の白いMSのタイプも配置されてるらしい…)

俺(アイナのアプサラスは兎も角、ザクではなんか俺が直接行かないと歯が立たない可能性もあるんだよな…)

俺(誰を派遣するか…)



???

俺「あ、この俺。部下に行かせて自分は本陣で指揮を執るつもりだ」フヨフヨ

俺「確かにこの俺頭良さげだし、そうすると援軍は直ぐに呼びそうだしな」フヨフヨ

俺「でも…」フヨフヨ


1介入する
2もう少し見送る(次のシーンへ)


安価下

ラサ基地
作戦室

俺「はうっ…!」ビシュッ

ジオン兵「どうなされました中佐?」

俺「あ、ああ。大丈夫だ」

俺(…憑依した?)

俺「コホン。えー作戦だが…」


1部下を派遣する(援軍が到着する迄頑張ってもらう事になるが、援軍が早く到着する。アイナが一番最初に会敵する)
2そりゃあ最強の俺がザクとか言うヘナチョコMSで出てアイナを助ける(援軍の到着は遅い。アイナが一番最初に会敵する)
3俺が航空機でアイナのアプサラスと同行する(俺が一番最初に会敵する。アイナ好感度+1。援軍の到着は遅い)
4…いや、何も対策しなくて良いか(原作通りだが、シローとアイナのフラグが全て潰れている為に、お互い本気で殺し合います)


多数決下3まで

アプサラス射爆場

バーニィ「中佐の予想ではこの変に部隊が展開される筈ですが…」

アポリー「見つかりませんね」

俺(まだなのか?)

俺「仕方ない各機。散開して警戒しろ」ズシーンズシーン

ロベルト「了解です!」ズシーンズシーン



アプサラスⅡ「」ドウッ

サンダース「ミノフスキー粒子、散布!」

キキ「みんな!準備はいいね!」

シロー「カレン!」

カレン「ポイントチャーリィ、目視確認」ウイーン

シロー「ミケル!よく狙え」

ミケル「はいっ!」

シロー「ビームの出力、上げておけ」

ミケル「隊長」

シロー「なんだ?」

ミケル「昨日は、すいませんでした。俺、言い過ぎました」

シロー「たいしたことじゃない」

ミケル「はいっ」

サンダース「来ます!」

ミケル「俺は死なない!BB、俺を信じて待ってろっていうんだ!気持ちは、ぶつけるしかない・・・!」

三ダース「ポイントアルファ通過!奴だけです!」

シロー「気球上げ!」

気球「」ドシュッドシュッドシュッ

アイナ「はっ!」シャキン

網「」

アイナ「うっ…くっ…!」カチャカチャ

アプサラスⅡ「」ヒューン

陸戦型ガンダム「」カチャッ

シロー「とらえた!」ウイーン



ピキーン

俺「アイナ?」ドウッ


コンマ下二桁
機体性能差40-シロー実力差3(15%)-カレン援護(10%)-ミケル援護-(10%)
5%有利
91以上寧ろアイナが容赦無くやり返した(ミケル死亡。アイナ実力1up)
61~90俺が即助けに来た
56~60アポリーが一番近かった
51~55ロベルトが一番近かった
46~50バーニィが一番近かった
11~45奇襲する前にアプサラスの頭がビームライフルで擦られた(アイナが復帰に時間がかかります)
10以下擦る所か機体にぶち当てられた(アイナ死亡判定へ。シロー実力1up)


安価下2

コンマ66(ボナ。全員来た)
アプサラス射爆場

サンダース「隊長!後ろからザクが!」

シロー「何!?」

俺ザク「」ドウッ

ヒューンドガーン

アイナ「あの角突きは…俺さん?」

シロー「うわっ!」ドウッ

カレン「チッこいつは!」ブウン

ピキーン

俺「当たるかよ!」ドウッ

カレン「躱された!?こいつ!できる!」

俺ザク「」蹴り

カレン「何!?うわああ!」ドガッ

シロー「カレン!クソッ!俺が相手をする!」ズシーンズシーン




アポリー「中佐!」

俺「遅いぞお前ら!俺がこの隊長機を抑える!」ドウッ

俺「アポリー機はそこの機体を頼む!バーニィ機はホバーを、ロベルト機はアイナを助けに行ってやれ!」

アポリー「了解!」ズシーン

ロベルト「了解!」ズシーン

バーニィ「了解です!」ズバババ

ミケル「そんな!?ザクに待ち伏せされるなんて予定にありませんよ!?」

アプサラスⅡ「」ドウッ

ミケル「は、あ…あ…うわあぁぁ!」

アイナ「よくも!」キュイーン

シロー「ミケルー!」ドウッ

俺「貴様の相手は俺だ!」ブウン

シロー「ぐうっ…!」 バチィッ

アプサラス「」ドシューン


俺側判定
コンマ下二桁
機体性能差-25%+実力差24(120)+NT能力7(35%)
130%有利
61以上シロー機撃墜(シロー死亡)
31~60シロー機中破(死亡or鹵獲判定へ)
30以下強過ぎる力は世界から弾き出された(帰還)

安価下

アイナ側判定
コンマ下二桁
機体性能差40+実力差3(15%)+ロベルト援護(10%)
65%有利アイナ攻撃不可
36以上陸戦型ガンダム1機破壊(ミケル死亡)
35以下ミケル奇跡的に躱した

安価下2

コンマ94、04(シロー死亡、ミケル生存)
アプサラス射爆場

アイナ「ええい!!」キュイーン

ミケル「隊長!!う、うわあああぁ!!」

地面「」ドガーーン

シロー「ジオンめ!許すもんか!」ズシーンビューン

俺「フン!」ドウッ

シロー「くっそーザクなんかに!」ビューンビューン



カレン「そんなザクなんかで…よく来るよ!」ブウン

アポリー「このおぉぉ!」ブウン


アポリー側
コンマ下二桁
機体性能差-25-実力差-1(5%)
25%不利
91以上カレン機中破(死亡判定へ)
41~90戦闘膠着
40以下アポリー死亡

安価下


ホバー「」ブウウン

バーニィ「あっ!止まれ!止まらないと撃つぞ!」カチャ

サンダース「撃て!キキ!」ブウン

キキ「分かってるよ!」ドガガガガ

バーニィ「チッ!クソ!」

バーニィ「知らないからな!俺は言ったからな!」ズガガガガ

キキ「そんなノロマな攻撃に当たるもんか!」ドガガガガ


コンマ下二桁
機体性能差30+実力差±0-死神(不利な時だけ発動)20%
10%有利
91以上ホバーに直接当ててしまった(キキ死亡。サンダース死亡判定へ。生きてれば捕虜に)
71~90ホバー転倒させた(バーニィ実力1up。サンダース、キキ捕虜に)
21~70戦闘膠着
20以下バーニィザク中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ34、19(アポリー死亡、バーニィ中破)
アプサラス射爆場

俺「いくら性能差があっても…でええい!」ブウウン

シロー「何!?」

俺ザク「」ズバァッ

シロー機コックピット「」バチバチバチ

シロー「くっ、クソー!ジオンなんかに!」

シロー機「」ドガーン

カレン「隊長!?くっ…」

アポリー「くらえ!」ドシュッドシュッ

カレン「チッ…しつこい男は嫌われるよ!」ボシュッ

アポリーザク「」ドガン

アポリー「な、何!?…隊長!!」ドガーン

ピキーン

俺「はっ!?アポリー!?やられたのか!?」ドウッ



キキ「こいつ!!」ズババババ

バーニィ「くっ…ホバーだからなんとか手加減してやろうと思ったのに…」バチバチバチ

バーニィザク「」ドガン

バーニィ「えっ!?」シュウウウ…

サンダース「いいぞキキ!その調子だ!」ブウウン

アイナ「あっ!」

ロベルト「バーニィ!くそっ!」ドウッ

バーニィ
コンマ下二桁
41以上先にロベルトが駆け付けた
40以下バーニィ死亡

安価下

カレン
コンマ下二桁
機体性能差-25%+実力差26(130%)+NT能力7(35%)
140%有利
61以上カレン撃墜(戦闘終了)
41~60カレン機大破(戦闘終了)
40以下強過ぎる力は世界から弾き出された(帰還)


安価下2

コンマ61、55(全員投降)
ラサ基地

アポリー遺体「」

ロベルト「アポリー…ちくしょう…」ポロ

バーニィ「アポリー隊長…」

俺「…。」

俺(結局…仲間は死んでしまった…)

俺(何も変える事はできなかった…)

アイナ「残りの連邦兵と、民間人の協力者は投降しましたが…」

アイナ「ごめんなさい。私が…」

俺「アイナは関係無い。俺が…俺のミスだ…」

アイナ「俺さん…」ギュッ

俺(アイナは生き残って良かったが…喜べるような気持ちじゃないな…)

俺「!!?」ギュンッ

俺「うっ!?」ヨロヨロ

アイナ「え?…俺さん?何処に…!?」

俺「ううっ…」ヨロヨロ…

俺(くっ…なんだ!?身体が熱い…)

俺(まさか…俺の力が強過ぎて世界から弾き出されようとしているのか?…)グラッ

アイナ「お、俺さん!?」ガシッ

俺「う…あ、アイナ…」クラクラ

アイナ「えっ…」

俺「>>156

エッチしよう

ラサ基地

俺(き、消える前に…一言…)

俺「あ、アイナ…」

アイナ「えっ?」

俺「…。」

俺「エッチしよう」

アイナ「…は?ええっ!?///」

俺「アイナの中に…俺がここに居た証を残しておきたい…」

アイナ「俺さん…」

アイナ「…。」


コンマ下二桁
91以上なんと子作りした(繋がってる最中に帰還したので、もれなくアイナも付いてきた)
90以下段階を踏んで無かったので、本気でビンタされた(帰還)


安価下2

コンマ42
ラサ基地

アイナ「今まで…そんな目で私を見てたなんて…」ポロッ

俺「ぶへえっ!?」バチーーン

俺身体「」シュン


???

俺「あ、抜けた」フヨフヨ


ラサ基地

俺「な、なんで俺叩かれてんの…?」ヒリヒリ

アイナ「…ッ!酷い!そんな事も分からないだなんて!」タッタッタッ

アイナ「やっぱり最低です!」ポロ

俺「あええ…なんでえ…?」



???

俺(…なんかごめん俺)

俺(多分もうこの2人は二度と上手くいかないだろうな…)


ピカーーン

俺「うっ…」



コロニーメンデル
遺伝子研究所跡

ピカーーン

俺「あっ」トスッ

フェルト「俺さん!」ギュウッ

俺「あ、あれ…?フェルト?」ギュウッ

フェルト「心配した!」ポロッ

俺(帰還したのか…)

俺「あれ?そう言えばここに居てた双子は…」

フェルト「双子?…」

俺「うん」

フェルト「???」

フェルト「そんな子居なかったけど…」

俺「アレ?そうだっけ…」

フェルト「うん…」

俺(なんだったんだろう…)

コロニーメンデル
生活用居住区
ラクス部屋

ラクス「さあ、前回はカレンさんに譲り、レイラさんも加わって随分わたくしの日はズレてしまいましたが、今回こそは本当にわたくしのターンですわ」

俺「そうだな。ラクスと繋がるのは今度こそだ」

俺「もう俺の方は準備万端だぜ」バッ

ラクス「わたくしの方もですわ///」バッ

俺「よし。やっぱりラクスが一番ーー」スッ

ラクス「うふふ」ドキドキワクワク

ピトッ

ラクス(キタキタ。ようやくですわ)

ピカーーーン

俺「うわっ!?」ドサッ

ラクス「どうしてわたくしの時ばっかりー!」ドサッ


モクモク

俺「こ、今度は誰だ…?」

ラクス「…。」イライラ

クーデリア「…。」

俺(ラクスより髪の毛長い子来た)

クーデリア「あ、アレ?」キョロキョロ

クーデリア「私…死んだんじゃ…」

俺「うん?」

クーデリア「ぁ…お、俺さん!無事だったんですね!?」ギュウッ

俺「えっと…まあ…」ギュウッ

ラクス「…。」ニコニコ

俺(俺も死んで、この子も死んだ?何が起きたんだ…?この子の世界は…)

コロニーメンデル
生活用居住区
ラクス部屋

俺「…なるほど。クーデリアの世界では俺達は民兵組織だったのか」

ラクス「ですが、色んな要素が重なり壊滅したと…」

クーデリア「はい…。リーダーを失った私達はトンネルを使って脱出を試みたのですが、俺さんは時間を稼ぐ為に残ると言うので、私も残って別れ際の挨拶を済ませた時に…」



車『』キキィッ!!

俺『はっ…!』

刺客達『』ダァン

俺右脚『』バシュッ

俺『ぐあっ…!』ドサリッ

クーデリア『ぁ…俺さん!!』バッ

俺『ば、馬鹿!来るな!お前は逃げろ!!』

クーデリア『くっ…』ギュウッ

俺『よせ!!』カチャッ

刺客達『』ダァンッダァンッダァンッ

クーデリア『あっ…うっ…』バスッバスッバスッバスッ

俺『クッ…やめろおおぉ!!』ダァンダァンダァン

刺客達『』ドサッドサッドサッ

俺『く…クーデリア…おい…』

クーデリア『うっ…』ドクドク

俺『どうして…お前が…』血ドロ

クーデリア『はぁ……はぁ…俺さんは…未だ団員の皆んなの為に…必要な存在…です…』ドクドク…

クーデリア『こんな所…で…殺されては…』

俺『馬鹿野朗…お前…無事に帰ったら…俺と家族になる約束は…うぅっ…』ポロポロ

クーデリア『ごめんなさい…約束…守れなくて…』ドクドク…

俺『うぅっ…あぁぁ…』ポロポロ…

クーデリア『でも私…貴方と会えて良かった…』

俺『お、おい!しっかりしろ!死ぬな!』ポロポロ

クーデリア『はあ…何度生まれ変わっても…きっと…貴方を好きになる…』スッ

俺『俺もだ…俺も…』ギュッ

クーデリア『うっ…』ゴポッ

俺『あっ…!』ポロポロ

クーデリア『はぁ……俺さんも…歩みを止めず…に…』

俺『ま、待て!辞めろ!逝くな!』

クーデリア『生き…て…』スッ

俺『あっ…』

クーデリア手『』ポトッ

俺『う…うぅ…ああぁぁァァァ!!クーデリアァァ!』ポロポロ…




俺「…ごめん。不覚にもちょっと泣いた」ポロ

ラクス「ええ…うっ…とても良いお方です。…お邪魔虫と思ってごめんなさい」ポロポロ

クーデリア「あ、あの…ええっ?///」

undefined

コロニーメンデル
生活用居住区
ラクス部屋

俺「だが、言われてみれば…」

クーデリア「はい?」

ラクス「はい?」

俺「…何処か似てる気がするな」

クーデリア、ラクス「私達「わたくしたち「がですか?」」

俺「ほら」

クーデリア「あっ」

ラクス「ふふっ。不思議な事もあるのですね」

俺「俺は言わずもがな。案外、クーデリアの生まれ変わりがラクスなんじゃないか?」

クーデリア「ええっ!?そんな事ってあります?」

ラクス「では質問です」ニコニコ

クーデリア「え?いきなりですか?」

ラクス「クーデリアさんは俺さんとどんな関係でしたか?」

クーデリア「え…えっと…妻…です…///」カアァ

ラクス「やっぱりそうですわね。わたくしも何処か似ていると感じていましたから」ニコニコ

クーデリア「あ…え?ラクスさんがこの世界では俺さんの奥さんなんですか?」

ラクス「いえ、今日からはクーデリアさんも奥さんですわ」ニコニコ

クーデリア「え、ええっ!?///それってどう言う…」

ラクス「俺さんもクーデリアさんなら宜しいですね?」

俺「あ、ああ。確かに一眼見た瞬間から細胞レベルで惹かれる物があったし…」

クーデリア「…!」ドキンッ

ラクス「ではクーデリアさんは…」

クーデリア「そ、そう言う例え方…やっぱり俺さんで…」

クーデリア「そ、その…私なんかで良ければ…///」モジモジ…

ラクス「フフ。では新しい家族ですわね」

クーデリア「家族…。ようやく俺さんと約束が…」ポロ

俺「ああ。今度こそ宜しく。クーデリア」ギュウッ

クーデリア「ぁ…///」

クーデリア(俺さん…///)ギュウッ

コロニーメンデル
生活用居住区
ラクス部屋

ラクス「ではクーデリアさんも家族になられたのなら儀式をしましょう」ニコニコ

クーデリア「へ?儀式?」

俺「えっ…だが、ラクス多分この子しょー」

ラクス「ではクーデリアさんもお洋服を脱いで下さいな」

クーデリア「…はい?」



あ、あのラクスさん!わ、私未だキスと胸を揉まれたくらいしか…

大丈夫です。リラックスしていれば痛みなんてありませんから

クーデリア!クーデリアあぁ!

キャー///

ふう…私だけ楽しんではアレなので、次はラクスさんどうぞ///

ありがとうございます。やはりクーデリアさんは気遣いもできて、何処かの乳牛さんとは違いますわね

フフ。生まれ変わりですから


クーデリアの好感度=ラクス好感度に上がりました
クーデリアが仲間になりました

コロニーメンデル
休憩室

クーデリア「自己紹介は済ませて少し経ちましたが…」

全員「はい?」

クーデリア「改めて、皆んなと俺さんの関係を教えてくれますか?」

俺「うん?あ、ああ。じゃあラクスから」

ラクス「わたくしの名前はラクス・クラインです。関係は…正妻です。うふふ」ニコニコ

俺「名前はいいよな?右周りの席順に言っていこう」

クーデリア「はい。ではフェルトさん」

フェルト「2、2番…嫁です…///」カアァ

ミリアリア「3番嫁で~す!」

カレン「4番嫁よ」

レイラ(あ、アレ?私そう言えば何もそう言うの決めて無い…いいや、もうノリで勝手に名乗っちゃおう)

レイラ「私が5番嫁です!」

俺(えっ?)

ランカ(えっ!?5番は私なんじゃ…!?ま、まあいいや!)

ランカ「6番嫁のランカです!」

シホ「右腕兼女」

マリュー「俺君の女///」

クーデリア「…。」

クーデリア「…そして私が7番嫁ですか」

ランカ「ラッキーセブン嫁良いなあ~クーデリアさん」

クーデリア「ええ…」

ティファ「…。」ちょんちょん

クーデリア「あ。ティファちゃんは…」

ティファ「…ママとパパの子供」

クーデリア「そ、そうね。うん」

クーデリア(ふー。唯一の良識…)

俺「それがどうしたんだ?」

クーデリア「いや、どうしたじゃなくて…」

クーデリア「おかしくありません!?流石に一夫多妻が認められたとしても俺さんスケベ過ぎます!」

俺「」

ラクス「どうしたのですかクーデリアさん?もしかしてもっと自分の日を増やして欲しいのですか?」

クーデリア「い、いや…そう言う訳では無いんですが…」

カレン「あ、じゃあ私増やして!」

レイラ「カレンさんだけはズルいですよ!それなら私も!」

クーデリア「ま、待って下さい!そう言う事なら私も増やして欲しいです!///」

ランカ「皆んなズルイよ!それなら私も増やして欲しいもん!」

フェルト「わ、私も…///」

ラクス「皆さん。残念ですが、俺さんがまた同じ過ちを繰り返さない為には現状これがいっぱいいっぱいですわ」

ラクス「後は俺さんが持つ自由枠2回を使って貰えるように頑張って下さいな」ニコニコ

シホ、マリュー「うんうん」

俺(…流石に一度腹上死を体験した組みは違うな)

コロニーメンデル
休憩室

クーデリア「あ…違います。話が逸れましたが…」

クーデリア「この世界はそもそも一夫多妻って認められてるんですか?」

俺「認められてるっけ?」

ラクス「??」フルフル

ラクス「むしろ遺伝子操作で生命を好きに操る方に重点を置いていますわね」

シホ「こんな一夫多妻になったのは初めてだならちょっとよく分からないわね」

マリュー「また世界を握ってしまったら認めさせるとか…」

俺「…ゼロの英雄度ガタ落ちしないか?」

カレン「それは辞めて欲しい」

レイラ「そうですね。それならゼロと俺さんは完全別者として世界に認識して貰わないと」

俺「それで、クーデリア。何か良い案が思い付いたのか?」

クーデリア「はい。実はそれなら私達の国を造ろうと思うのです!」

全員「ええっ!?」

undefined

コロニーメンデル
休憩室

クーデリア「一夫多妻有りの私達の国家をこのコロニーメンデルを再び修復して造って行くのです」

ラクス「国家の発足理由としてはちょっと…」

クーデリア「ええ。動機が不純なので、勿論ちゃんとした動機を造って…」

俺「いや、流石になあ…」

俺「確かにメリットもあるかもしれないが…デメリットだらけな気もするな…」

クーデリア「な、ならせめて、ちゃんとした拠点くらいは作りませんか!?」ズイッ

俺「うっ…」

俺(…相変わらずクーデリアは顔近いな)

俺「…それにしてもちゃんとした拠点?」

クーデリア「私はずっと男だらけの場所に居たので余り気にはなりませんが、仲間には女性が多いのに生活水準としては最悪ですし…」

女性仲間全員「確かに」

俺(えっ…マジか…)

コロニーメンデル
休憩室

クーデリア「基地としての機能も必要最低限しか造ってありません」

俺「うむむ…」

クーデリア「ですから、私達がこれからも余り不自由無く活動できるちゃんとした基地を造るんです」

俺「…因みにその予算や護衛は?」

クーデリア「予算は初期投資で少し貸してくれれば、後は私が何とかします。護衛は…そうですね」

クーデリア「2名程貸してくれれば…」

俺「護衛として2名か…」

俺(開発には余り関わらないカレンとレイラが妥当かな)

俺(だがどうするか。)


1オーブみたいな俺達の国を作ろう
2むしろ鉄華団みたいな民兵組織を作ろう
3新基地を造って貰う
4今まで通りで良い


多数決下5まで


特徴
1最初から国がある(戦闘に介入する前に宣戦布告が必要になり以後戦争状態になる。他の軍から同盟要請や技術協力を掛けられたりする。自由行動で軍強化や攻略作戦をしていかないといけなくなる。一部の人間は絶対に仲間にならない)


2最初から拠点がある(俺が仮面を被らずトップになる。知名度は初期でそこそこ。戦闘には要請が掛かって契約してから出動になる。要請無しで動くと他の軍から反感を買う。何度も無視して好きに動きまくると全世界を敵に回してしまう)


3拠点は初期はメンデルのまま(最初は今まで通りだが、裏でクーデリアがちゃんとした俺達の新拠点を造ってくれている。クーデリアの護衛としてカレンとレイラもユニウス落下後までは不在になる(死んだり紅蓮が無くなったりはしません))

4変わらない(敷いて言うならばメカニックスキルもあるクーデリアも初期から加わり7レベルになったので、開発速度が中に上昇している)


1と2は今までと物語が完璧に変わります
3は拠点襲撃後に新基地(無茶苦茶大きい)発足
4は今まで通り

1で行く

最初から国がある(戦闘に介入する前に宣戦布告が必要になり以後戦争状態になる。他の軍から同盟要請や技術協力を掛けられたりする。自由行動で軍強化や攻略作戦をしていかないといけなくなる。一部の人間は絶対に仲間にならない)

他のイベントとして挙げるならば、国襲撃がある。一度宣戦布告してしまうと攻略戦防衛戦がある。宣戦布告すると仲間が分散する可能性が高い。忙しいのでノンビリスカウトには行けない。基本初期仲間、条件を満たすと原作キャラ追加。etc等です。


これで行きますか?
1これで行く
2やっぱり辞める


多数決下5まで

別にデストロイ後とかでも国起こせるんだよね?
安価下

>>221
国と言うよりソレスタルビーイングに似た何かですね
1周目ティターンズみたいな感じになります。無名パイロットを各地から雇ったりして、独自の軍にする事は可能です
軍を作らずとも英雄度が高ければ、前みたいに劣勢になった地球軍やオーブの指揮権を貰うことは可能です(ザフトは貰えません)

1は辞めました。残り選択肢3つ
メリット

2初期英雄度がそこそこ。ゼロの時のデュランダル正体判明判定が無い。襲撃を未然に防げる(されどクレタやダーダネルスなど普通の戦争は要請が掛からず皆んな原作死or死人が原作よりかなり出ます)
3基地の襲撃があった?…あーそう。まあいいや。もっと馬鹿でけえ基地あるからwになる。好きに動ける
45ターン以内に運が悪くないと劣化メサイアくらいなら造る事ができる。好きに動ける


多数決下5まで

1のメリットも教えて欲しかったです
これなら2はない
3

>>238
1のメリットは中立状態だとキラ達が襲撃を生き残れば引っ越して来ます
ユニウス・セブンを落とさずEnd(普通End)に到達可能です
オーブと同盟がーとなってますが、オーブは理念があるので同盟を結べば此方も宣戦布告はできず、引き篭もりプレイになります
もし宣戦布告すれば同盟は切れます

3新基地を造って貰う

3拠点は初期はメンデルのまま(最初は今まで通りだが、裏でクーデリアがちゃんとした俺達の新拠点を造ってくれている。クーデリアの護衛としてカレンとレイラもユニウス落下後までは不在になる(死んだり紅蓮が無くなったりはしません))


1これで行く(基地候補を決めます)
2やっぱり辞める


多数決下5まで

新基地にする場所

1ファクトリー(隕石内に大きい基地)
2ボアズ修復
3プトレマイオス基地修復
4アルテミス買収
5その他


多数決下5まで

資金が掛かったりデメリットは?

場所による違いがわからないので説明お願いします

地上に作れないん?

>>245
特にありません

>>246
基地襲撃は1回と明言しちゃってるので、特に変わらないと思います(防衛力も初期MAXでどの拠点を選んでもアルテミスの傘発動できるので)

>>247
場所を挙げて貰えば

資金チートだし4でメンデル基地強化しまくることはできないんですか?
ユニウス後はしばらく帰れないから開発がスタート出来ないんだよな

地上に基地を作るのと宇宙に基地を作る違いは?
地上だとアイカツやオーブに行くときに使う自由行動数が少なくなったりする?

>>250
間に合いません

>>251
地上だと移動ターンは減るがユニウス落下で被害を受ける、NTレベル全員ダウンなど色々考えましたが、やっぱりごちゃごちゃするとメンドくさいので場所は今まで通りで本編を始めます

1年半後
ラーカイラム
格納庫

俺「ふー…途中でライブを行ったり、色々あったがなんだかんだでギリギリ完成したな」

ラクス「ええ。ようやく」

νガンダム「」
Zガンダム「」

俺「ラーカイラムも無事に完成したし、これで戦力は整って来た」

ラクス「と言うよりこの2機とストライクフリーダムのミーティアが2機くらい有れば、世界獲れそうですわ」

俺「…。」

俺「…世界が欲しいのかラクス?」

ラクス「わたくしは寧ろ家族でゆっくり過ごしたいですね」ニコッ

俺「ああ。またそんな世界になるように頑張ろう」

ラクス「はい♪」

ランカ「凄い。これが俺君達の世界の機体なんだね」

ラクス「あら。ランカさん目を覚まされたのですね」

ランカ「はい。宇宙にずっと済んだままって体内時計おかしくなって変な時間に起きちゃいますよね///」

ラクス「うふふ。慣れるしかありませんわ」

俺「ランカはちゃんと朝昼晩があるフロンティア船団暮らしが長かったからな」

ランカ「うん。そもそもこの無重力にも余り慣れなくて…」

俺「やはり慣れるしかないな」

ランカ「そうだね。そう言えば俺君はもうバルキリーに乗らないの?」

ラクス「バルキリーとは?」

俺「あっちの世界の機体の名前だ」

俺「確かにMSと比べると機動性は段違いだったが、この世界では熱核タービンエンジンがNJCを積まないと再現できないし…いやνガンダムの核融合炉を小型化すればワンチャン…?だが、剥き出しのコックピットが…」ブツブツ

ランカ「どうちゃったんですか俺君?」

ラクス「開発脳のスイッチが入ってしまったみたいです」

ランカ「バルキリーを作ったらまた一緒に戦場で歌えるかな?」

ラクス「あら?MSでも歌えますのよ?」

ランカ「え?そんな事できるんですか!?」

ラクス「はい。ランカさんのこの世界のもう1人のライバルが行っておりました」ニコニコ

ランカ「私のもう1人のライバル…?」

ラクス「わたくし達みたいにきっとお互いを高め合えると思います」

ランカ「そうなんですか!楽しみだなあ」


νガンダムが完成しました
Zガンダムが完成しました
ラー・カイラムが完成しました

ラーカイラム
ブリーフィングルーム

俺「もうすぐ歴史通りなら、アーモリーワンにあの3人がカオス、アビス、ガイアの奪取をする筈だ」

俺「インパルスにシンが乗らないとしたら誰が乗って迎撃に出るんだろう…」

俺「やはりレイ?いや…ルナマリアか?」

俺「…。」

俺「どうなるんだろうか…想像もつかないな…」

俺「多分おっさんが変な仮面付けた筈だから、あの3機側は問題なさそうだが」

俺「…。」

俺「まあいいや。俺達は俺達でなんかするかな?」


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する(キャラ名も書いて下さい)
5新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
6νガンダムを改造する
7カガリが呼んでるし、メールへ返信してアーモリーワンへシャトルで向かう
8アーモリーワンへ出撃する
9ランカとアイドル活動をする(英雄度上昇。資金上昇。ランカとパイロット1名が暫く離脱する)
10今日は寝る(次回戦闘時体調万全に)


多数決下4まで

※この行動が終わればDESTINY第1話が始まります
クーデリア、カレン、レイラが離脱中です

ラーカイラム
格納庫

νガンダム「」デンッ

俺「…。」

シホ「νガンダムを見つめてどうしたの?」

俺「いや、結構ウチは平和で時間あるしさ。この際νガンダム強化してみないかなって」

シホ「νガンダムの強化?」

俺「俺が死んだ未来では強化案が出てたんだろ?大戦争が起きて、結局強化されないまま終わったらしいけど」

シホ「ああ…確かそんな案もあったわね」

シホ「詳しい事は何か造ってるラクスに聞いてみないと分からないけど」

シホ「でも案は確か私が覚えてる限り3つあったけど、どんな風に強化したいの?」

シホ「機体そのものを強化して全体的なパワーアップを図るか、追加装甲と装備のみを増やすか、フィンファンネルを増やすかだったかしら?」

俺「そうだな…」



強化中はνガンダムが使えなくなります
1機体そのものを強化する(オート開発率は10%)
2HWSを着ける(4ターン)
3フィン・ファンネルを増やしたい(3ターン)
4やっぱり辞める


多数決下4まで

ラーカイラム
格納庫

俺「よし。HWSを付けよう」

シホ「HWS…と言っても防御力自体は余り上がってなくて、機動性と武装の強化や追加だけど、大丈夫?」

シホ「マユはゴチャゴチャすると使いにくいって言ってたけど」

俺「まあ確かにゴチャゴチャすると使いにくいのは同意だが、機動性や武装が強化されるのは有り」

シホ(2人ともフリーダム系実は苦手なのかしら…)

俺「よし早速強化しよう」

シホ「分かったわ」

俺「頼んだ」

俺「さて。アーモリーワンがいったいどうなるのか…」



コンマ下二桁
61以上シン。父親の推薦でオーブじゃなくザフトへ入隊した(シンインパルスパイロットに。ミネルバ側の判定が原作通りの場所は無くなる)
60以下シン。オーブへ入隊した(シンムラサメパイロットに。インパルスパイロットはマーレ・ストロードかルナマリアかレイに)


安価下2

※コンマ81以上でと言うのを書き忘れてましたが、前スレ1000大成功ボーナスで10%低下しています

>>1
ちなみに前1000の81以上ボーナスはどんな内容だったんですか?

コンマ76(シン。ザフトへ)
アーモリーワン

シン「ハアァァ!」ブウン

ステラ「…なんだ。これは!?」ビューンビューン

カガリ&アスラン「ぁぁ…」

スティング「アレも新型か?ガンダム?どういうことだ…あんな機体の情報は…アウル!」

シン「くっ!」ブウン

ステラ「なにっ!」ブウン

バチィッ

ステラ「こいつっ!」

アーサー「シン!命令は捕獲だぞ!解ってるんだろうな!あれは我が軍の…」

シン「解ってます!でも出来るかどうか分かりませんよ。大体何でこんなことになったんです!」

ステラ「でぇぇっ!」ブウン

シン「なんだってこんな簡単に!敵にっ!」ドウッ

タリア「今はそんなお喋りしてる時じゃないでしょ!演習でもないのよ!気を引き締めなさい!」

タリア「強奪部隊ならば外に母艦が居るはずです。そちらは?」



ラーカイラム
食堂

ランカ「わー!美味しいラクスさんの紅茶!」ズズ

フェルト「うん。美味しい」ズズ

ラクス「フフ。ありがとうございます」 コポコポ

ティファ「お腹すいた…」

ミリアリア「あ、ごめんね。今何か作るから良い子にして待っててね~」スタスタ

シホ「今日はミリアリアが食事当番だったのね」

マリュー「フフ。平和ねえ」

俺「ああ。確かに」

俺(今頃アーモリーワンでは皆んなが戦闘中だろうが、ここは驚く程平和だな)

俺(この間に何かやっておく事あるかな)


自由行動2回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する(キャラ名も書いて下さい)
5新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
6ランカとアイドル活動をする(英雄度上昇。資金上昇。ランカとパイロット1名が暫く離脱する)
7今日は寝る(次回戦闘時体調万全に)
8ラクスが何かを作ろうと提案して来た(ラクスとティファが離脱中に)


多数決下4まで
νガンダムHWSまで残り3ターン
クーデリア、カレン、レイラが離脱中です

>>276
シンがザフトへ入る可能性が10%上昇

コロニーメンデル
俺部屋

俺「新兵器を造りたい?」

ラクス「いえ、兵器と言うより…お守りですわね」

俺「お守り?」

ラクス「俺さん死後にνガンダムの強化案が出されて、設計されたのがこのような形の物なのですが」

俺「十字架?」

ラクス「T字型です。名をサイコフレームと言います」

俺「ほうほう。なんだそれ?」

ラクス「νガンダムやZガンダムに積んでいる、バイオセンサーの強化版と思ってくれて良いですわ」

ラクス「マユが大事に持っていたのですが、造り方は覚えているのでわたくしも、お時間を下されば作れますわ」

俺「なるほど」

ラクス「強化案に出ていたように、νガンダムへ組み込めばパワーアップも間違いありません」

俺「最高やん」

ラクス「どうしますか?造ります?サイコフレーム?」ニコニコ

俺「…。」

ラクス「少しだけお時間が掛かるのが難点ですが」

俺「いや、造る一択だろよ?」

ラクス「ありがとう。では行きましょうかティファ」ギュッ

ティファ「うん」ギュッ

俺(俺も嫁が頑張ってるこの間に何かするかな)



自由行動3回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する(キャラ名も書いて下さい)
5新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
6ランカとアイドル活動をする(英雄度上昇。資金上昇。ランカとパイロット1名が暫く離脱する)
7今日は寝る(次回戦闘時体調万全に)
8皆んな忙しいのに、俺は暇だから筋トレでもするか


多数決下4まで
νガンダムHWSまで残り2ターン
サイコフレーム完成まで残り2ターン
クーデリア、カレン、レイラ、ラクス、ティファが離脱中です

コロニーメンデル
ラーカイラム
ブリッジ

俺「直ぐに実戦投入できる量産機を開発しよう」

シホ「量産機?」

シホ「量産した所でパイロットも、MSを乗せる艦船も有していないけど…」

俺「いざとなればラクスの名を出せば集まるだろ」

シホ「ええ…」

俺「まあそんな事したら、本当に第3勢力化してザフトと連合が戦争になった場合オーブみたいな立場に追いやられそうだが…」

シホ「つまりどう言うこと?」

俺「量産機が欲しいなって思っただけ」

俺「それも、他の勢力に誤解を与えず迷惑を掛けないような量産機」

シホ(戦争でも始める気かしら?)

シホ(上手く立ち回らないといくら化け物揃いの私達でも、物量差に押されて一瞬で全滅しそうだけど…)

俺「うーん…」


1大気圏内で飛行能力がある機体が良いな。ガザCを量産する(軍隊化が目処になる)
2ザクと言えばジムだろうジムⅢを量産する(軍隊化が目処になる)
3Zガンダムを基にリ・ガズィを単体生産(2ターンで完成)
4異世界の記憶を活かしてVF17(熱核タービンエンジンや反応弾無し)単体生産(4ターンで完成)
5量産型νガンダムを単体生産(5ターンで完成)


多数決下4まで

※性能はデスティニー>量産型ν>インパルス≧VF17>リ・ガズィ(飛行能力有り)=グフ・イグナイテッド>ザフトのザク系列>ジムⅢ(飛行能力無し)>ガザC(飛行能力有り)

コロニーメンデル
ラーカイラム
ブリッジ

俺「折角作ったんだからZガンダムを基に、これの簡易タイプのMSを作ろう」

シホ「ああ。なるほどZのコストパフォーマンスを良くした機体を作ろうと言う意味だったのね」

俺「そうそう。この複雑な変形機構を取っ払ってさ」

シホ「バイオセンサーはどうする?」

俺「勿論バイオセンサーは取り付けよう」

シホ「分かったわ」

俺「とりあえず一度造ったZがあるんだし、時間もかからないだろうちゃっちゃと作成を頼もう」

シホ「そうね」

リ・ガズィの完成度が(50%)に上がりました

俺(もう直ぐユニウスセブン落下か。何かやっとく事あったかな)



自由行動4回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する(キャラ名も書いて下さい)
5新たなメンバースカウトに行ってみよう(暫く帰ってこれなくなる)
6ランカとアイドル活動をする(英雄度上昇。資金上昇。ランカとパイロット1名が暫く離脱する)
7今日は寝る(次回戦闘時体調万全に)
8皆んな忙しそうなのに俺は暇だし筋トレでもする



多数決下4まで
サイコフレーム完成まで1ターン
リ・ガズィ完成まで1ターン
νガンダムHWS完成まで1ターン
クーデリア、カレン、レイラ、ラクス、ティファ離脱中

ラーカイラム
格納庫

俺「♪♪♪」カチャカチャ

ランカ「俺くぅ~ん!」タッタッタッ

俺「ん?どうしたランカ?」

ランカ「見てみてコレ!オオサンショウウオさん!」バッ

俺「お、おお!?どうしたんだこれ!?」

ランカ「フェルトさんとメンデルを散歩してたら拾ったの!」

俺「オオサンショウウオさんも漂流して来たのか?」

ランカ「それだけじゃないよ!」

俺「うん?」

ランカ「じゃん!」バッ

俺「そのバッグはランカ愛用の…」

ランカ「うん!この中にね…娘々の衣装とかも入ってたんだ!」

俺(ふーむ。ランカがこの世界に来たから磁場が歪んでランカの物が流れ易くなってるのか?)

ランカ「はおちーらいらい♪めいくーにゃん♪」フリフリ

ランカ「娘々、にゃんにゃん♪にーはおにゃん♪」フリフリ

ランカ「ゴージャス☆デリシャス☆デカルチャぁ~♪」フリフリ


整備士達(かわえええ~!///)

俺「…。」

俺「ランカ。1曲歌ってあげたら?」

ランカ「いいよ☆」

整備士達「うおおおお!!ロンド・ベルに入って良かったー!」

ランカ「じゃあ皆んな行くよ!ミュージックスタート!」

格納庫「」♪♪♪

俺「…!」

俺(この曲は…)

ランカ「今貴方の声が聴こえ~る♪ここにおいでと♪」



シホ「ランカの歌唱力は天才ね」スタスタ

ミリアリア「うん。癒される」スタスタ

俺「…。」

戦闘宙域

バジュラ群『』ビューン

巨大ランカ『今貴方の姿が~見える。歩いてくる~』

アルト『この声は…まさか…はっ!?ランカ!?』ドウッ

巨大ランカ『昨日まで~涙で曇ってた』

新統合軍艦長『馬鹿な!?』

新統合軍副館長『ランカ・リー!?やはり…彼女は人類を裏切ったのか!?』

俺VF25『』ドウッ

ルカ『俺さん!?』

俺『そんな馬鹿な事があるわけ無いだろ!ランカが俺達を…俺を裏切るわけがあるかぁ!!』ドウッ

アルト『ま、待て俺!!迂闊に!クソッ!』ドウッ



ランカ「覚えていますか~♪目と目が合った時を~♪」フリフリ

ランカ「覚えていますか~♪手と手が触れ合った時ぃ~♪」フリフリ


マリュー「良い歌ねえ~」

ラクス「あらあら。歌が聴こえると思ったら、やはりランカさんでしたか」スタスタ

ティファ「ランカちゃん凄い」スタスタ

俺「ランカ…」



バジュラ『』ギューン

新統合軍艦『』ドガーン

バジュラ『』ビュンビュンビュンビュン

新統合軍バルキリー群『』ドガーンドガーンドガーン

シェリル『凄い…これがランカちゃんの本当の実力…』

俺『あっ…くっ…』

俺『やめろランカ!もうやめるんだ!』ドウッ

巨大ランカ『それは初めての~愛の旅立ち~でした~』

俺『ランカ!目を覚ませ!!帰って来い!ランカァァ!』

ピキーン

『…けて…』

俺『はっ!?』ドウッ

俺『ランカ…見えたぞランカ!!』

ブレラ『妹から離れろ!!』ビューン

俺『妹!?…まさかお前は!?』ドウッ

俺『つ、つまり、俺の義兄さんなのか!?』ドウッ

ブレラ『ふざけるな!!貴様のような弟なぞ認めん!!』ビューン

俺『くっ…ええい!もう1人の兄にも言われたよ!』ビューン

俺『色んな奴から想われて…幸せ者だなランカは!』ドウッ

ランカ『俺…く…』

俺『フッ直ぐに助けに行く!待ってろ!』ドウッ

ランカ『うん!』

undefined

ラーカイラム
格納庫

ランカ「俺君?俺君?」ペチペチ

俺「はっ!?あ…ランカ?…膝枕?」

ランカ「うん。俺君最近疲れてたのかな?寝ちゃってたから」

俺「そうか…」

ランカ「…。」

ランカ「パイロットもやって、MS開発もやって、皆んなの指揮も執って…」

ランカ「俺君は大変だよね…」

俺「そんな事無いさ。皆んな頑張ってくれてるしな。ランカにもこれから頑張って貰うしーー」

ランカ「俺君…」スッ

俺「あっ…」チュッ

ランカ「無理だけはしちゃ駄目だよ」

俺「ランカ…うん。約束する」

ランカ「私は俺君が無事にこうして私の元に居てくれるだけで幸せだから」ニコッ

俺「あっ…」ドキッ

俺「可愛いなあ。相変わらずランカは」ナデナデ

ランカ「えへへ…恥ずかしいな…///」

ラーカイラム
格納庫

ランカ「あ!そうだ。これあげる!」

俺「うん?」

ランカ「アルト君も出撃前にシェリルさんからお守りを貰ったって言ってたし…私も!」スッ

俺「え…?いいのかランカ?このハート形のネックレスはランカのお気に入りの…」チャラ

ランカ「ううん。いいの!私は俺君が無事に帰って来てくれるようにってお守りだから」

俺「ありがとう」

ランカ「えへへ。MSのコックピットにでも飾っておいて」

俺「いや、ランカだと思って常に身に付けとこうかな」チャラッ

ランカ「俺君…///」

俺「そうだな。俺からも一つ礼を言わせてくれるか?」

ランカ「えっ?」

俺「ありがとうランカ。この世界を救いに来てくれて…」ギュウッ

ランカ「いいよ。そんな事…///」ギュウッ

ランカ「何度も助けて貰ったんだし、私の方が全然恩を返せてないくらいだよ」スリスリ

俺「全てが終わったらまた子供でも作ろうか」

ランカ「ぁ…うん!///」

ランカ「…と言っても今でも妊娠してもおかしく無い事してるけどね。えへへ///」

俺「まあ、今は妊娠されると未だ困るけどな…」

ランカ「うん。前はお腹大きい時に連れ去られたから、大変だったもんね…」

俺「本当大きいお腹に攻撃するの皆んな罪悪感感じてできなかったんだぞ。あの時ブレラが居なければ今頃俺達…」

ランカ「そうだね。お兄ちゃんに感謝しなきゃ…」

俺「…。」

俺「よし!なら今日はその娘々のコスで今から俺の自由枠使って子作りするか!」スタスタ

ランカ「ええっ!?自由枠使ってくれるの!?やた!///」ピョコピョコ

ミリアリア(ランカのアホ毛が動いてる…犬の尻尾みたい…)

ランカ「さっ。いこいこ!☆」スタスタ

ミリアリア「…。」

ミリアリア(あの2人。ちょっと前に話した事直ぐ忘れるアルツハイマーって病気なのかしら…)


ランカの好感度が11に上がりました
ランカのネックレスを貰いました(効果:俺が戦闘膠着してしまうと次回コンマ判定決定後+15上乗せ)

ラーカイラム
格納庫

リ・ガズィ「」デンッ

ミリアリア「機体も増えて来たわねえ」

俺「ああ。まあこの機体は弱いけど」

ミリアリア「そうなの?」

俺「うん。ちょっと強い機体出て来たら直ぐやられる」

ミリアリア「そうなのね」

ラクス「あ、此方にいらしたのですね」スタスタ

ティファ「探した」スタスタ

ミリアリア「ん?ラクス?それにティファちゃん」

ラクス「新しい機体の開発ですか?」

俺「ああ」

ラクス「わたくし達が開発室に篭りっきりの間にも、頑張っておられたのですね」ニコニコ

俺「ラクスは?」

ラクス「うふふ」

俺「ん?」

ティファ「はい。パパ」スッ

サイコフレーム「」

俺「お、おお…完成したのか!」ギュッ

サイコフレーム「」シュウウン

俺(凄い…本当に力を感じる)

俺「ありがとうティファ」ナデナデ

ティファ「うん♪」

俺(ちょっとラクスに似てきたかな)

ラクス「所で俺さん」

俺「うん?」

ラクス「ユニウス・セブンには行かないのですか?」

俺「あ…」

ラーカイラム
格納庫

ミリアリア「ユニウス・セブンがどうかしたの?」

俺「そうだ。落ちるんだ…。俺達の未来通りならもう直ぐ地球に…」

ミリアリア「ええっ!?それマズくない!?」

ミリアリア「地球には私の両親も…」

俺「うん…これが原因で更に戦争がまた勃発するからな…」

ミリアリア「駄目じゃん!行かないと…」

俺「行きたいのは山々だが…」

ラクス「既にザフトも向かっているでしょうからね。何とかして協力を取り付けませんと、最悪戦闘になってしまいます」

俺「まあ世界からしたら俺達は勝手にユニウス条約に違反して強力な兵器を作ってるテロリストだしな…」

ラクス「はい…」

ティファ「でも…」

ラクス「ティファ?」

ティファ「行かないと、アスランさんが危ないかもしれない…」

俺「アスランが?」

ティファ「そんな気がする…」

俺「…ふむ」



1俺達もユニウス・セブンを止めに行く(コーディネイターからの英雄度5%上昇)
2いや、行かない(自由行動へ。ミリアリア好感度-2)


多数決下4まで

サイコフレームが完成しました(νガンダムが強化されました。新しく開発できる機体が増えました)
リ・ガズィが完成しました
νガンダムHWSが完成しました

ラーカイラム
ブリッジ

マリュー「ラーカイラム。発進!」

ラーカイラム「」ドウッ



ラクス「俺さん達は確か前回、この戦闘に介入したのですよね?」

俺「まあ俺はミネルバに居たが、シホがゼロを名乗って介入して来たんだ」

ラクス「アレですか?」クスクス

俺「そう。ゼロを名乗って」バッ

シホ「ちょっと待って。どうして笑うの?」

俺「打ち合わせに無かったからビックリしただけだ」

ラクス「あら、そうだったのですか」クスクス

俺「全く。だから以後本物の俺まで厨二病しなきゃいけなくなったからな…」

シホ「ラクス笑い過ぎ」

ラクス「ですが俺さんのゼロも変わりありませんでしたよ」クスクス

俺「素直に喜べないな…」

シホ「…。」

カレン「シホさん。私はゼロ有りだと思うわ」

シホ「流石カレン。よくわかってるわね」

カレン「ゼロ。私に指示を!」

俺「いや、未だゼロするか決めてないし…」

俺「とりあえず、ザフトの破砕作業にどうやって参戦するかだが…」

俺「俺達の歴史通りなら、多分ミネルバにはデュランダル議長が乗ってる筈」

俺「ミネルバがいればミネルバに通信を入れて…」

俺「ふむ…。本当になんて名乗るか…」

ラクス「わたくしがゼロを名乗りますか?」

俺「ラクスは駄目だ。語尾や話し方の癖等で即バレのオチしか見えない」

ラクス「あら…残念ですわ」

ティファ「…。」ジッ

俺「ティファは…駄目だ。身長が足りない」

ティファ「…。」ガーン

俺「やはりシホしかいないな」

シホ「フフン」ドヤッ

俺(さてどうする?…)


1ラクスに名乗って貰う
2何も名乗らず参戦
3シホにゼロを名乗って貰う(敵対率減少。シホ好感度+1)
4俺がゼロを名乗る(敵対率更に減少。νガンダムパイロットはラクスに)
5俺が俺ですと名乗る


多数決下3まで

カット
ミネルバ
ブリッジ

バート「レーダーに熱源!」

タリア「敵!?」

バート「オレンジ20マーク8チャーリーより所属不明艦!本艦に急速接近してきます!」

タリア「なんですって!?」

デュランダル「またボギーワンかね?」

タリア(くっ…MSが出払った時に!)

ザフト兵「ライブラリ照合無し!これは…」

デュランダル「むっ…」

メイリン「光学映像出ます!」

ピッ

ラーカイラム「」

タリア「これは…ミネルバ?…いや、形が少し違う…」

デュランダル「…。」

メイリン「アンノウン艦より国際救難チャンネルで通信です!」

タリア「え…」

ゼロ『初めましてデュランダル議長。ミネルバの諸君』

タリア「いったいなんなの!?貴方は!?」

ゼロ『私はゼロ』

デュランダル「ゼロ?…」

ゼロ『唐突な申し出で申し訳ないが、我がロンド・ベル軍は貴方方の破砕作業に協力したい』バッ

メイリン(ええぇ…何あのポーズ…ダサいよ…)

タリア「…ロンド・ベル?議長?」

デュランダル「いや、私も耳にした事はない」

タリア「…。」

タリア「聞いた事無いわ。そんな軍。貴方は何を言って!?」

ゼロ『我々の組織の目的は平和の維持だ。しかしあのユニウス・セブンの落下はその平和を乱す脅威となり得る』

ゼロ『よって今は貴方がたザフトと手を結びユニウスの完全な破砕を行いたい』バッ

デュランダル(…彼は何処からユニウスセブン落下の情報を得たのだ?)

タリア「何を言って…」

デュランダル「…。」

メイリン(どうして話す度に決めポーズ取るんだろうあの仮面の人…)


コンマ下二桁
21以上とりあえず今は申し出を受けてくれた
20以下拒否られ、これ以上近付けば撃つと言われた(デュランダルに正体バレ)


安価下

なんなカレンがいることになってますがコピーみすりました
コンマ47
ユニウスセブン宙域

フェルト『俺さん。こちらは協力の取り付けに成功しました』

俺「よし!ラーカイラムもユニウスに攻撃を加えてくれ」

マリュー『分かったわ!』

俺「ラクスはラーカイラムの援護を」

ラクス「分かりました」ギュルリンドウッ




スティング「冗談じゃないぜ!こんなところでドタバタと」ドウッ

アウル「お前らのせいかよ、こいつが動き出しのは!」ドウッ

ステラ「…。」ドウッ


イザーク「なんだ?カオス、ガイア、アビス?」

ディアッカ「アーモリーワンで強奪された機体か!?」

シン「チィ!あいつら!」ドウッ

ルナマリア「あの三機、今日こそ!」ドウッ

アスラン「目的は戦闘じゃないぞ!」

ルナマリア「解ってます。けど撃ってくるんだもの。あれをやらなきゃ作業もできないでしょ?」

アスラン「くっ…」ドウッ


νガンダムコックピット内

俺「カオス、アビス、ガイアも出てきた」

俺「やはり強奪されたのか!?」

俺「だがインパルスと赤ザクと白ザクがいる?パイロットはルナマリアでもレイでも無い奴が操縦してるのか?」

俺「まあいいか。なら俺は…」


1インパルスの援護に行く(VSアビス)
2ルナマリアの援護に行く(VSガイア)
3アスランの援護に行く(VSカオス)
4これを動かした破砕作業を妨害してるテロリストを倒して回っとくか(判定無し)


多数決下3まで

ユニウス宙域

俺「まあいいや。下手に援護すれば殺してしまうやもしれん」

俺「俺はテロリストを倒しとくか」ビューン

ジンハイマニューバA「」ドガーン
ジンハイマニューバB「」シャキン

νガンダム「」ブウン

ジンハイマニューバ「」ズバァッドガーン

ディアッカ「へえ。アレが例のロンド・ベルって軍の援軍か…やるじゃないか」

イザーク「よし。ディアッカ。ジンは奴に任せて俺達も作業を支援するぞ!モタモタしていると間に合わん!」ドウッ

ディアッカ「ああ。了解!」ドウッ


ユニウス・セブン

工作隊ゲイツRパイロットA「固定よし!」

工作隊ゲイツRパイロットB「よし!」

メテオブレイカー「」ギュルギュルギュルギュル

ユニウスセブン「」真っ二つ

サトー「ぁぁ…」

ディアッカ「グゥレイト!!やったぜ!」

スティング&アウル「あん?」

カガリ「ぁぁ…」

デュランダル「んー…」

イアン「これは…」

スティング「どうなってんだこりゃ?」

アウル「割れたぜ!?」


アスランザク「」ドウッ

アスラン「だがまだまだだ!もっと細かく砕かないと!」

ディアッカ「アスラン!?」

イザーク「貴様ぁ!こんなところで何をやっている!」

アスラン「そんなことはどうでもいい!今は作業を急ぐんだ!」

ディアッカ「あ、ああ!」

イザーク「解っている!」

アスラン「相変わらずだなイザーク」ドウッ

イザーク「貴様もだ!」ドウッ

ディアッカ「…やれやれ」ドウッ


俺「よしっ!どうやら破砕作業は順調のようだな」ビューン

ジンハイマニューバ「」ドガーン

ピキーン

俺「うん?」クルリ

コンマ下二桁
41以上近くに何かの気配を感じた
40以下気の所為だった

安価下

イザーク、ディアッカの好感度が7に上がりました

コンマ76
ユニウス・セブン宙域

俺「…ん?」

サザビー「」

俺「なんだ?あの赤い機体は…?」

俺「味方の識別信号無し。敵…だよな?珍しい。初めて見るタイプだ…」

νガンダム「」ドウッ

サザビー「」ドウッ

俺「…くっ。なんだこの嫌な感じ。さっさと倒してしまわないと」ビューン

サザビー「」ドウッ

俺「…!?避けられた!?」

ピキーン

俺「はっ!?」盾ガード

サザビー「」蹴りッ

俺「うわぁっ…!」ドガッ

νガンダム「」クルクルクル

俺「クソッ!強化したνガンダムでこうも手こずる…!まさかこの感じ…ニュータイプなのか!?それも…俺よりも強い腕を持つ…」

サザビー「」ギューーン

俺「チイッ!こんな所で負けられるか!」盾ドガーン

種割れ「」パシューン

俺「うおおおおぉ!!」ギューン

???「…。」盾ドガーン

種割れ「」パシューン

サザビー「」ブウン

νガンダム「」ブウン

サイコフレーム「」ギュイイイイン

俺「何!?サイコフレームが共振している!?」

サザビー「」タックル

俺「うおっ!?」ヒューン

俺「くっ…はあ…はあ…つ、強い…」


サザビーコックピット内

モニター『パイロット一致率82%』

マルキオ「ふむ。このパイロットは…」

マルキオ「とりあえずこの機体は壊れて貰いましょう」

???「…はい」 ブウン

サザビー「」ドウッ

コンマ下二桁
91以上サザビー中破(死亡判定へ。正体判明で死亡判定小へ)
81~90更にサイコフレームが共振した(サザビー撤退)
21~80戦闘膠着
20以下νガンダム中破(死亡orラクス誘拐or大破判定へ)

安価下2

コンマ下二桁
お互いNTレベル7以上
6以上正体判明した
5以下まさかの戦いに必死で分からなかった

安価下3

コンマ21(膠着)
コンマ86(正体判明した)
ユニウス・セブン宙域

サザビー「」ブウン

ピキーン

俺「来るか!」ブウン

νガンダム盾「」バチバチバチバチ
サザビー盾「」バチバチバチバチ

俺「くっ…ううっ…」グググッ
???「うっ…ぐっ…」グググッ

マルキオ「フッ…」

ピキーン

俺「何!?まさか…パイロットは…」

サザビー「」蹴りッ

俺「うわっ!」ヒューン

俺「くっ…はあ…はあ…」

俺「フッ…。…どう言う理屈か知らないが…やるじゃないか…。マユ」

サイコフレーム「」ギュウウウン

大人マユ「はあ…はあ…」

マルキオ「…ん?どうしましたマユ?」

大人マユ「くっ…ファンネル!!」ドシュッ

ビューンビューンビューンビューン

ピキーン

俺「はっ!?」ドウッ

俺(マユを殺りたくは無いが…俺が負けると仲間が皆んなやられてしまう!)

俺「…許せよ。マユ!」

俺「行け!フィン・ファンネル!!」ドシュッ

ビューンビューンビューンビューン
ビューンビューンビューンビューン

フィン・ファンネル「」ドガーン
ファンネル「」ドガーン

俺「うおおおおお!!」ブウン

大人マユ「はああああぁぁ!!」ブウン

バチィッ

νガンダムショルダー「」カチャッ

大人マユ「…!」

俺「くっ…!」ビューン

俺「チイ!反応が遅れた!迷うな俺。今は仲間を守る事の方が先決だ」ドウッ

コンマ下二桁+15(ランカ効果)
00サイコフレームがオーバーヒートして大人マユが正気になった
81以上サザビー中破(死亡判定小へ)
66~80サイコフレームが更に共振した(サザビー撤退)
36~65戦闘膠着(重力に引きずられ出したので撤退)
35以下νガンダム中破(死亡orラクス誘拐or大破判定へ)

安価下2


ラーカイラム側
コンマ下二桁
21以上増援は連れて来ていなかった
20以下増援を連れて来ていた

安価下3

コンマ62+15(ラッキーセブン。中破させてなかったが、キラ邸に現れる可能性(低確率)消滅)
コンマ66(ボナ。3人。次に現れる場所の可能性も消滅)
ユニウス・セブン宙域

俺「くらえ!」ビューン

大人マユ「くっ…!」ビューン

俺「うっ…」盾バチィッ

俺「未だだ!」ドシュッドシュッ

νガンダムダミー「」
νガンダムダミー「」

νガンダム「」ブウン
サザビー「」ブウン

バチィッバチィッバチィッ

俺「はあ…はあ…」

大人マユ「はあ…はあ…」


νガンダムコックピット内

サイコフレーム「」ギュイイイン

俺「サイコフレームが…」

『皆んな…皆んな死んでいく…こんなの…』

俺「なんだ!?声が!?」



サザビーコックピット内

サイコフレーム「」ギュイイイン

大人マユ「あ…あぁ…」

『…マユ。 俺はもう駄目かもしれない。もし俺が死んだ時は…みんなを…』

大人マユ「あ…ああぁぁ…!」ゲロッ

マルキオ「…!マズイ!!撤退するのですマユ」


ユニウスセブン宙域

サザビー「」ドウッ

俺「あっ。…離脱した?…撤退したのか?」

マリュー『俺君。私達もザフトへ宣言した以上限界まで破砕作業に協力するわ』

俺「ああ。それは当然だ」

マリュー『だから、ミネルバが左舷よりタンホイザーを撃つなら、ラーカイラムは右舷よりローエングリンを残りのユニウスセブンの破片に当てるわ。俺君とラクスさんも直ぐに帰投して!』

俺「了解!」

俺(それにしても何だったんだ一体あのマユは…?)

俺「…。」

俺(まあ良い一度帰ってラクスと相談するか)ドウッ

太平洋上
ラーカイラム
ブリッジ

フェルト「大気圏突入に成功しました!」

マリュー「主翼展開!」


ラーカイラム「」ドウッ

シホ「はあ…宇宙からは落ちてしまったけど、なんとか地球へは無事に降りれたわね」

ユニウスセブン破片「」ヒューン

マリュー「ええ。破片の落下は、やはり止められなかったけど…」

シホ「それは仕方無いわ」

扉「」ウイーン

俺「シホ。すまない状況は?」スタスタ

シホ「ブレイク・ザ・ワールドの被害は前よりマシだと思うけど、止められなかったと言った所ね」

俺「そうか…まあそれは仕方無い。ユニウスセブンの管轄はザフトにあるから、俺達が先に来ていても却って攻撃されるようなだけだからな…」

シホ「ええ…」

俺「それよりも聞きたい事がある」

シホ「…サザビーでしょ?こっちからでも見えてたわよ」

俺「はあ…やっぱり未来の機体か。νガンダム強化した奴使っといてあんなにギリギリの戦い強いられたからびっくりしたよ」

シホ「ファンネルも使ってたし、パイロットはニュータイプかしら?」

俺「ああ…それがな…」

俺「実はマユだった」

シホ「…マユ?」ピクッ

マリュー「マユちゃん?…」

フェルト「例の妹の…」

扉「」ウイーン

ラクス「ま、マユがパイロットだったとはどう言う事ですか俺さん?」スタスタ

俺「ん?ラクス…まあ落ち着け」

ラクス「あ…はい…すみません…」

シホ「マユは今はオーブに居るんじゃ…」

俺「いや違う。普通のマユじゃない」

ラクス「普通のマユではない?…とは…」

俺「あの胸の大きさや顔は俺達の未来で知っているマユだった」

ランカ「なんで真っ先に胸の大きさが出てきたの?」

俺「あ、ああ…いや、何でもない。むしろマユはラクスのおっぱいを揉む側だった」

ミリアリア「…何の話してるんだっけこれ」

ラーカイラム
ブリッジ

俺「とりあえずオーブにちゃんとマユが居るのかも確認してみたい気持ちもあるが…今は一旦メンデルへ戻ろう」

シホ「えっ?…こんな時にどうしてメンデルへ?」

俺「マユの背後からはマルキオの声が聞こえた。恐らく何らかの理由でマユはクライン派に協力している」

ラクス「マユが…」

俺「となれば、俺達の事も監視されていた可能性がある」

シホ「確かにザフトの目には注意していたけれど、クライン派迄は何も…」

俺「ああ。だからこそだ。至急アズラエルに用意させたルートでマスドライバーを使って宇宙へ戻る」

俺「俺の予感が外れていれば良いが…」

ラーカイラム
ブリッジ

俺「ああっ!」

ラクス「これは…やはり襲撃が…」


メンデル港口「」グチャグチャ

俺「酷いな…」

マリュー「くっ…船をメンデルへ付けるわ」

マリュー「シホさん。中の様子を見てきて貰える?」

シホ「え、ええ…」


数時間後

シホ「中の様子はもっと酷いわね…」

シホ「生存者はゼロ…非戦闘員も殆どが殺されていたわ…」

ランカ「ええっ…」

ラクス「何人かは囚われたと言う事でしょうか…」

シホ「基地としての施設も全てやられれていた。νガンダムのHWSのデータも抜かれたかもしれないわね」

俺「まあ別にそれくらいなら良いが…クソッ!すまない皆んな…」

ランカ「ううっ…酷いよこんな事するなんて!」ウルッ

ラクス「ランカさん…」スッ

シホ「とりあえずここの情報が漏れて、開発等が一切できなくなったのが痛いわね…」

俺「…その件なら宛てがある」

シホ「宛て?」

俺「裏で別行動させていたクーデリア、カレン、レイラの3人だ。基地を作って貰う事になってたが…」

俺「フェルト。此方の状況を伝える暗号通信をクーデリアへ送ってくれ」

フェルト「了解」カタカタ


数十分後

フェルト「俺さん。クーデリアさんから暗号通信が送られてきました」

俺「よし。解析してくれ」

フェルト「これは…」カタカタ

フェルト「座標ポイントが書かれています」

俺「そこへ向かえば良いと言う事か…」

マリュー「早速向かう?」

俺「どうするかな…」

俺(確かキラからも久々に会いたいとかメールが来てたな)

俺「ユニウスが地球へ落ちて開戦もになったら当分会えなくなるしな…」


1開戦前に先にキラ達に会いに行く
2開戦前にスカウトへ行く
3開戦前にアイドル活動をする
4このまま指定されたポイントへ向かう


多数決下5まで

ラーカイラム
ブリッジ

俺「もう直ぐ情勢が不安定になりオーブへ入るのも一苦労するようになる」

俺「だが、その前にキラがラクスのメールに会いたいと送って来ていた…」

ラクス「キラ達と会いに行くのですか?」

俺「ああ。そうしようかなって…悪いがもう一度ラーカイラムを地上へ降ろす」

俺「クーデリアの指定座標へ向かうのはその後だ」

俺(確かキラは最後にティファを連れて来て欲しいって書いてて…虎Pはランカが気に入ってたな…)

ラクス「わたくしも一緒に行きたいのですが…」

俺「ラクスも?…悪いが戦争が始まってしまう以上ラクスは色々と名を使われやすい。危険じゃないか?」

ラクス「いえ、むしろプラントの放送が始まればキラ達にわたくしの偽物…ミーアさんの事を説明できます」

ラクス「逆に良い機会だと思うのですが…」

俺「そうだな…」


1俺1人で行く
2ランカも連れて行く
3ティファも連れて行く
4ラクスも連れて行く
5ランカもティファも連れて行く
6ランカもティファもラクスも連れて行く


安価下

流石にこの直下一発は>>1の二刀流だろうし、これが最善ルートだと信じる
となるとあの「エッチしよ」も>>1で、仲間を増やしたくなかったのかも
違うのなら直下一発だけは廃止して欲しい所存

>>445
明け方だったんで人居ないと思って直下にしました

キラとの選択肢までカット
海岸

ティファ「パパ。お腹空いた…」

俺「ん…そうか。ならキラ達が元気にしてる所も見れたし、俺達はそろそろ帰るか」

ティファ「うん」

キラ「あ…そうだ。もし良かったら今日は泊まってフレイの料理を食べていきますか?」

俺「え?」

キラ「多分開戦したり同盟結んだ直後だから空港もゴタゴタしてて暫く使えないだろうし…」

バルトフェルド「そりゃあいい。今日はランカ・リーの私生活の姿も見させて頂こう」

ランカ「あ、あ、あの!アイドルって言っても。実は私普段は結構だらしないって言うか…」

俺(…自覚あったのか)

バルトフェルド「フッ。そう言う所も含めてさ」

ランカ「ええー…」

ランカ(でも、なんかこの人お兄ちゃんに似てるなぁ…)

ティファ「どうするパパ?」

俺「ん…」


1そうだな。折角だからお言葉に甘えさせて貰うか(フレイ好感度+2)
2いや、俺達はホテルへ帰るよ(次の日自由行動へ)


多数決下3まで

バルトフェルドの好感度が8に上がりました
キラの好感度が7に上がりました

キラ別荘
俺達寝室

ティファ「ZZZ…」

ランカ「フレイさんとキラ君のお母さんの手料理凄く美味しかったね」

俺「ああ。ランカの歌も気に入ってくれてたしな」



ランカ『アーイモ。アーイモ。ネーデルルーシェ』

フレイ『凄いわねえ。ランカは』

バルトフェルド『うーん。良いねえ~。実に良い』

キラ『…。』

キラ『ランカちゃん。僕の妹みたい…』

俺『おい。突然何を言いだすんだお前は…』

キラ『なんだか分からないですが、そんな気がして』



ランカ「そう言えばキラ君の声ってブレラお兄ちゃんに似てるなぁ~って思ってたんだよね」

俺「ああ。確かに言われてみれば…」

ランカ「フフッ。変な繋がりがあるのかも」

俺(レイラとルナマリアも声似てたりするよな)

ランカ「ねっ…ねえ。俺君?」

俺「うん?」

ランカ「キスして?///」

俺「馬鹿。人の家で発情するな」

ランカ「そ、そんなんじゃないもん!それじゃあ手繋いで寝よ?」スッ

俺「それくらいなら」ギュッ

ランカ「フフッ。ありがとう。俺君の手温かいな」ギュッ

俺「そうか…?まあそろそろ俺達も寝るか。ランカ」

ランカ「うん。おやすみなさい」ギュッ

俺「おやすみ」スッ



海岸

ヨップ「いいな。キラ・ヤマトの死の痕跡は決して現場に残すな。だが確実に仕留めるんだ」

暗殺部隊員達「了解」タッタッタッ

キラ別荘
寝室

ピキーン

俺「ん?」ガバッ

ランカ「ZZZ…」

ティファ「…。」パチリ

俺「これは…ティファも感じたのか?」

ティファ「…。」コクッ

俺「チッ…まさかな…」

キラ別荘前
森の中

暗殺部隊員達「…。」タッタッタッ

キラ部屋

トリィ「トリィ!トリィ!」バサッバサッ

キラ「え?ど、どうしたのトリィ…こんな時間に…」

寝室

俺「ランカ。おいランカ」ペチペチ

ランカ「むにゃ…?うーん…どうしたの俺君…」

俺「服を着ろ。何者かがここを狙って来ている」

ランカ「えっ…」

俺「俺は皆んなを起こしに行って来る」タッタッタッ


廊下

扉「」バタン

俺「あっ…虎P」

バルトフェルド「どこの連中かな。お前。生身の人間を撃つ事は?」カチャッ

俺「大丈夫です」カチャッ

バルトフェルド「そうか。なら皆んなを頼む。シェルターへ」タッタッタッ

俺「了解」タッタッタッ

キラ「ぅ!どうしたんですか!?」

バルトフェルド「早く服を着ろ。嫌なお客さんだぞ。彼と共にフレイ達を」

キラ「ぁ…はい!」タッタッタッ


フレイ部屋

扉「」バタン

キラ「フレイ!皆んな!」

フレイ「キラ?…どうしたの?」

子供達「」ガヤガヤ

キラ「急いでシェルターへ…」

バリーン

フレイ「ぁ…」


廊下

暗殺部隊員「」ドサリ

バルトフェルド「ぇぃ…!」ダァンダァンダァン

ダダダダダッ

キラ別荘

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

窓「」バリーン

ランカ「キャアァ!」

俺「窓からは離れるんだ。シェルターへ急ぐんだ!」ダァンダァン

キラ「はい!」スタスタ

ランカ「俺君…」ギュッ

俺「ランカ。俺からは離れるんだ。服の裾を掴むのは…」

ランカ「俺君…死なないよね!?大丈夫だよね!?」

俺「フッ…死ぬもんかよ」

ランカ「う、うん…そうだよね…」ギュッ

俺「???」

ランカ「あ、あれ?…」ギュッ

俺(またランカの精神が…)

ランカ「えい!えい!」ギュッ

俺「ランカ」スッ

ランカ「ぁ…」チュッ

俺「手、離れるだろ?」キョロキョロ

ランカ「あ…うん!ありがとう俺君」パッ

俺「ランカ。ティファを頼む!」タッタッタッ

ランカ「う、うん!ごめんねティファちゃん」ギュッ

ティファ「…大丈夫」ギュッ

俺「俺が迎撃する。キラとフレイは皆んなの避難を優先するんだ」タッタッタッ

キラ「はい!」スタスタ

フレイ「う、うん…」

キラ別荘
T字廊下

俺「…。」カチャッ

俺(よし。大丈夫だ)コクン

フレイ「ぅ…うん…さぁ。皆んな…」スタスタ

子供達「」ガヤガヤ

俺「キラも」コクン

キラ「はい」スタスタ

扉「」バタン

俺「…!」ダァンダァン

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「くっ!」バッ

キラ「俺さん!」

ランカ「俺君!!」

ティファ「ぁ…」

暗殺部隊員「」スタスタ

壁「」

俺(ふー…暗殺部隊って事は、少なくても虎Pくらいの腕はあると思って良いよな)サッ

俺(…つまり俺より格上…だが、こんな所でやられる訳にはいかない)

暗殺部隊員「…!」銃剣シュッ

俺「くっ…!」カチャッ



コンマ下二桁
86以上NT能力を駆使して暗殺部隊員を薙ぎ倒しながら一気にシェルターまで着いた(俺の白兵戦レベルがバルトフェルド並みにアップ。シェルター判定へ)
55~85暗殺部隊員を倒して進んだ(次の判定へ)
21~55俺負傷(キラ、フレイ、ランカ、ティファ死亡判定へ)
20以下俺死亡


安価下2

コンマ15
キラ別荘

暗殺部隊員「」銃剣シュッ

俺(この銃剣を避けて…蹴りを打ち込む!)

俺「くっ…」スッ

俺「はああぁぁぁ!」」蹴りッ

暗殺部隊員顔「」スッ

俺(え?…は、外れt)

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「あっ…ぁっ…ぅ…」バスッバスッバスッバスッバスッ

ランカ「俺くぅ~ん!!」ポロポロ

俺「」ドサリッ

俺「」ドクドク…


俺死亡


質問タイムを10分挟みます
無ければ再開

花嫁強奪でテロリスト認定されないでνで出撃する方法の回答に、νを以後使わない(Hi-νにして使う等は有り)とありますが
これはユニウスにνで出撃してても大丈夫なんでしょうか?

マユイベントが嫁拉致介入でサザビー出現時に俺INのνガンダムがボコられると勝手に始まりますとありますが
νガンダムじゃないとダメなんでしょうかHi-νやユニコーン等のサイコフレーム搭載機ならOKって事でしょうか?

プルsは二人ともパイロットとしてのランクはどれくらいですか?

メカニック何人ごとに開発レベルがアップしますか?開発レベルが上がると自動生産速度はどれぐらい変化しますか?

カガリの結婚式に介入してマユを仲間にした時はマユの状態はどうなってますか?記憶障害あり?ハイパーマユ?

ティファの因果律を下げる効果ってマユの状態判定の難易度を緩和しますか?

オーブで2日過ごした時にマユのイベントか発生するみたいですがその時に仲間にできますか?
何回かオーブで会う必要はありますか?

プル達の時の選択肢の正解を教えて下さい

>>110
ここで仲間に出来たとしてもそれはプルと引き換えになりますか?

>>110
ここの後のイベントでここのキャラを仲間にするのはどれぐらいの難易度ですか?

大人マユとサイコフレームが共振するとどんなメリットがありますか?何かのフラグが立ったりしますか?

キラ邸にサザビーが現れる確率はどのぐらいですか?

黒い三連星は現れるとどのくらいの難易度ですか?
次に現れるときの判定はどんな感じですか?

VF-17は単体生産ですが、VF-25を作ったらEX-ギアがついて強化されますか?
ガンダムデルタカイは作れますか?また、ガンダムデルタカイ及びバンシィ・ノルンに非NTが登場し続けた場合NTまたは強化人間になる可能性、または確率はありますか?
聖天八極式が現在ありますが、そのデータからロスカラの月下(先行試作機)は作れますか?また作れる場合量産とワンオフどちらですか?
カレンと聖天八極式、レイラがきましたが、KMF開発ツリーはまだ解放されてませんか?

クーデリアは新基地で自動でメカニックになりますか?

マユをカガリの結婚式で仲間にするとしてあらかじめオーブでマユとあっておくと仲間にするときの判定は良くなりますか?

ユニウス後にキラに会うのとオーブでのスカウトを同時にした時、連れていくメンバーは自由に決めれますか?
スカウトのために連れて行った白兵戦要員がキラの襲撃に対応できますか?

嫁や愛人が規定数超えると嫁たちが夜の回数が減って不満を覚え
自由行動枠で嫁達の不満解消しないとダメみたいな事あります?

マユが記憶障害で仲間になったしてハイパー化するまでは何回コミュが必要ですか?

んじゃ質問、ただあまりにもゲームバランスが崩壊しそうだとかで答えられない情報ならそれはそれで言わなくて良い
国際救助隊周回の時、ガブスレイを造ったらイカ→ジオ→(造れたのか確認は取れなかったが)タイタニアと段階は発展した

リ・ガズィがBWS付きになったように、ジムⅢとガザCにも発展段階は幾つかある、とすれば

その段階は全部で幾つ先まである?3段階か4段階か、はたまた連邦、ジオン系統、ロンドベルでバラつきがあるのか

>>507
サザビーが出て来れば大丈夫です
出て来なければ、テロリスト認定です
νの方が確率が上がるだけで、Zでも一応できます(以後Zは捨てます

>>509
エース級、NTレベル6

>>510
開発レベルはメカ仲間が加わる度に毎回上がってます
マユ優先なのでハイパーの確率が上がります
因果律とマユは関係ありません
無理矢理仲間にするとラクス離脱

>>511
完璧に教えちゃうとアレなので…
1、2どちらか優先3、4、5両獲りチャレンジ(難易度変化)、6(異世界チャレンジ、プルs低確率)

>>512
かなり上手く行けばプル消滅前の時間帯に帰って来ます
確率はかなり低いです
秘密です(損はしません
ユニウスで出てる場合中破させてないと15%です
正直俺νガンやカレン八極式の前ではゴミです

>>514
VF25も所詮ガワだけなので強化されません
作れません、NTになり易くはなります
紅蓮弐式でストライク並みなので月下を作ってもあまり…なので出してません
されてません。レイライベントを全てこなすとアレクサンダ(レイラ機)のみ作れますです

>>515
なります
なりません
なりません。スカウトはスカウトのみです。その日に帰ります


>>516
10人を超えたらあります(仲間内状態緩和(フェルト)スキルで2枠分減ってるので実際は11人)

>>517
コミュでは有りません
NTレベルを上げて行けば良いです

>>518
最大4段階進化可能。連邦系を選ぶと以後連邦系のみジオン系を選ぶとジオン系のみです

やり直し場所を決めます


4回被った場所からやり直します

461より再開
キラ別荘
T字廊下

俺「…。」カチャッ

俺(よし。大丈夫だ)コクン

フレイ「ぅ…うん…さぁ。皆んな…」スタスタ

子供達「」ガヤガヤ

俺「キラも」コクン

キラ「はい」スタスタ

扉「」バタン

俺「…!」ダァンダァン

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「くっ!」バッ

キラ「俺さん!」

ランカ「俺君!!」

ティファ「ぁ…」

暗殺部隊員「」スタスタ

壁「」

俺(ふー…暗殺部隊って事は、少なくても虎Pくらいの腕はあると思って良いよな)サッ

俺(…つまり俺より格上…だが、こんな所でやられる訳にはいかない)

暗殺部隊員「…!」銃剣シュッ

俺「くっ…!」カチャッ



コンマ下二桁
76以上NT能力を駆使して暗殺部隊員を薙ぎ倒しながら一気にシェルターまで着いた(俺の白兵戦レベルがバルトフェルド並みにアップ。シェルター判定へ)
46~75暗殺部隊員を倒して進んだ(次の判定へ)
11~45俺負傷(キラ、フレイ、ランカ、ティファ死亡判定へ)
10以下俺死亡


安価下2

コンマ16
キラ別荘
T字廊下

暗殺部隊員「」ダァン

俺腹「」バスッ

俺「うっ…!!しまっ…」ドサリ

俺「」ドクドク

キラ「あぁ…俺さん!!」

ランカ「俺君!!」ダッ

ティファ「ぁっ…!」

フレイ「ランカちゃん!」

暗殺部隊員「…キラ・ヤマトを発見。これより排除を行う」ピッ

ランカ「ダメ!やめて!」

暗殺部隊員「」カチャッ

キラ「ランカちゃん駄目だ!下がって!」

ランカ「ヤダ!俺君も皆んなも殺させない!」バッ

キラ「くっ…」カチャッ

キラ(俺さんもやられた今…もう僕しか…!)

ダァン!
ダダダダダッ

俺(くっ…身体に力が入らない…皆んな…逃げろ…)ドクドク…

キラ
コンマ下二桁
31以上皆んなを守る為に銃を撃った
30以下キラ死亡

安価下

フレイ
コンマ下二桁
61以上シェルターへ避難した
31~60フレイ誘拐(キラ生存でシェルターへ)
30以下フレイ死亡

安価下2

ランカ
コンマ下二桁
91以上異世界からバジュラをフォールドさせて呼び寄せた
61~90無事にシェルターへ避難した
31~60ランカ死亡(キラ生存でシェルターへ)
30以下ランカ死亡

安価下3

ティファ
コンマ下二桁
61以上無事にシェルターへ避難した
31~60ティファ誘拐(キラ生存でシェルターへ)
30以下ティファ死亡

安価下4

コンマ58、88、78、84(ボナ。フリーダムが無くてもフレイが生き延びる確率up)
キラ別荘
T字廊下

キラ「くっ…ええい!」ダァンッ

暗殺部隊員「」ドサリッ

ランカ「俺君!!ヤダ!死なないで!」ポロポロ

俺「う…」ドクドク…

バルトフェルド「無事か!?」タッタッタッ

キラ「バルトフェルドさん!」

ランカ「俺君が!!」ポロポロ

俺「」ドクドク…

バルトフェルド「うっ…こりゃ直ぐに止血しないとマズイな…」

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

バルトフェルド「くっ!」サッ

バルトフェルド「キラ!殿は俺が務める!お前はこいつをシェルターへ運べ!そっちで一先ず止血をする!」ダァンダァン

暗殺部隊員達「」ダダダダダッ

バルトフェルド「急げ!かなりの数だ!」

キラ「は、はい!!…俺さん。少しの間頑張って下さい!」背負う



キラ別荘前

ヨップ「ええい!仕損じるとは。アッシュを出せ。こうなったらやむを得ん」

ヨップ「何としても今ここでキラ・ヤマトの命、貰わねばならんのだ」



シェルター内

俺「」

バルトフェルド「なんとか血は塞いだが…マズイな。早くちゃんと治療できる場所へ連れて行かないと…」

ランカ「俺君しっかりして…」ウルウル

ティファ「パパ…」

キラ「狙われたのは僕なんですよね…」

フレイ「キラ…」

ドガーーーン

ランカ「キャア!」ドサッ

フレイ「あっ…」グラグラグラグラ

バルトフェルド「狙われたというか、狙われてるなまだ、くっそー」

キラ「モビルスーツ?…」

バルトフェルド「おそらくな。何が何機いるか分からないが、火力のありったけで狙われたら此処も長くは保たないぞ」グラグラ

キラ「…。」

ティファ「…。」


コンマ下二桁
71以上俺やラクスが用意していなくてもバルトフェルドがフリーダムを用意していた
70以下何も用意していなかった(2ndチャレンジへ)


安価下


コンマ24
キラ別荘
シェルター内

ドガーーンドガーン
グラグラグラグラ

バルトフェルド「クソッ!どうする…MSも無いし、このままじゃ…」

フレイ「キラ…」ギュッ

キラ「フレイ…」ギュッ

グラグラグラグラ…

ランカ「う…うぅ…」

ランカ(このままじゃ…皆んなが…)

ランカ「俺君…どうしよう…」ギュッ

俺「」ギュッ

ティファ「…。」

ティファ「ママ…」スッ…


俺、気絶中の為に判定無し

ランカ
コンマ下二桁
00異世界からアルトを呼び寄せた
91以上異世界からバジュラをフォールドさせて呼び寄せた
90以下どうにもできず

安価下


ティファ
コンマ下二桁
00大人マユがマルキオの命令を無視して駆け付けた
91以上ラーカイラムに助けを求め、ラクスが一目散に駆け付けた
41~90ラーカイラムに助けを求めた…が領海外に居たので間に合わなかった(死亡確率が全員10%低下)
40以下どうにもできず

安価下2

※両方で助けを呼べなかったらシェルターが崩れて全員死亡判定大へ移行

コンマ68(どうにもできず)
コンマ95(ラクスが来た)
キラ別荘前

アッシュ「」ドシュドシュドシュドシュ

キラ別荘「」ドガーンドガーンドガーン


シェルター内

グラグラグラグラ

バルトフェルド「クソッ!駄目かあ!」

キラ「くっ…」

フレイ「キラ…」ギュウッ

ランカ「俺君…私。貴方と出会えて幸せだったよ」ポロポロ

俺「」

ティファ「まだ…」

ランカ「え…」ポロ

キラ別荘前

ビューーン

アッシュ「」ドガーン

ヨップ「な、なんだ!?何処から…」

Zガンダム「」ギュルリン

ヨップ「あ、あの機体は…!?」

ラクス「誰でしょうか?わたくしの夫と娘を殺そうとするお方は?」

ヨップ「くっ…ええい!」ドシュドシュドシュドシュ

ラクス「…。」

種割れ「」パシューン

Zガンダム「」ビューンビューンビューン

アッシュ「」ドガーン
アッシュ「」ドガーン

ヨップ「そんな馬鹿な!くッ!」カチャッ

Zガンダム「」ビューンビューンビューン

ヨップ「うおおぉぉ!!うわぁぁぁ!く…くわぁ…」ドガーンドガーン

ヨップアッシュ達磨「」

ラクス「さあ?今度は貴方が投降致しますか?」

ヨップ「あぁくッ…くわぁッ!」カチッ

ヨップアッシュ「」自爆

ラクス「…。」

ラクス「ティファ。無事ですか?」


シェルター内

バルトフェルド「この声は…ラクスか!?」

キラ「ラクス…?」

フレイ「た、助かったの…?」

ランカ「ラクスさん…来てくれたんだ…」ポロポロ

ティファ「ママ…」

ラクス(ティファの助けを呼ぶ声。しっかりと届きましたよ)

ティファ(うん)

ラクス(ですが、俺さんの反応がありませんが…)

ティファ(パパは…)

ラクス(ま、まさか…)


コンマ下二桁
00トキ「大丈夫。この秘孔を突けば直によくなるだろう」
16以上なんとか一命を取り留めた
15以下俺出血多量で死亡
44アミバ「ん~。間違ったかな?」


安価下2

コンマ76
ラーカイラム
医務室

ピッ…ピッ…ピッ…

俺「ん…」パチリ

ランカ「あ…気がついた!?俺君!?」

俺「ぅ…」ズキン

ランカ「ああっ駄目だよ。無理に話そうとしたら…」

俺(ランカ…?)

ランカ「大丈夫。ここはラーカイラムの病室だよ」

俺(ラーカイラムの…)

ランカ「良かったね俺君。私達助かったんだよ」

俺「…。」

ランカ「ラクスさんが駆け付けてね。助けてくれたの」

俺(ラクスが…)

ランカ「兎に角今は休んで。俺君が一番危なかったんだから」

俺「…。」

俺(クソッ…マズったな…。これは…)

ラーカイラム
医務室

ラクス「俺さん。本当に無事で良かった…」ポロ

ピッ…ピッ…ピッ

俺「…。」

ラクス「ぁ…声が出ませんか…。では脳内会話で…」

ラクス(もしもし。聞こえますか?)

俺(なんとか…)

ラクス(声のトーンが…まだまだ体調も宜しくなさそうですわね…)

俺(身体中が痛い…)

ラクス(内臓に3つも穴が開いていましたから…普通なら死んでいる所ですわ…)

俺(ええ…)

俺(所でキラ達は…)

ラクス(キラさんやフレイさん。バルトフェルド隊長はわたくしがラーカイラムに保護しました)

ラクス(剣も持たずにあのまま放っておいたらきっと危険ですから…)

俺(そうか…)

ラクス(ですが、今度ばかりはどうにもなりません…)

俺(???)

ラクス(このままでは明日にもカガリさんがセイラン家と政略結婚をしてしまいます…)

俺「…。」

ラクス(…そして今度ばかりはそれを破綻にさせてくれるキラもフリーダムも有りません)

ラクス(そして代わりにわたくし達が国家元首を拐えば、忽ちオーブや地球軍から追われる身となってしまうでしょう…)

俺「…。」

ラクス「どう致しましょうか?…」


1それでも…行くんだ…ラクス…
2今は…クーデリア達と合流しよう…

多数決下5まで

ラーカイラム
医務室

俺(それでも…行くんだ…ラクス…)

ラクス「ぁ…」

ラクス「分かりました…わたくしがなんとか致します」

俺(頼ん…だ…)

俺「…。」スゥ…

ラクス「お休みなさい俺さん…」

ラクス「…。」

ラクス「30分後にブリーフィングを開始致します。ロンド・ベル隊はブリーフィングルームへお集まり下さい」カチッ


客室

『繰り返しお伝えします』

フレイ「あ、ラクスの声だわ」

キラ「うん。俺さんはロンド・ベルのトップはゼロって言う仮面の人ってたけど、やっぱりゼロの正体はラクスなのかも」

バルトフェルド「ふむ。ラクスか…」

キラ「バルトフェルドさん?」

バルトフェルド「…いや、なんでも無い」

キラ、フレイ「???」


バルトフェルド判定
コンマ下二桁
好感度8
21以上今は特にクライン派と繋がりの無いただの虎さん
20以下バルトフェルド内通していた(サザビーが確定で現れます。その他デメリット要素有り)

安価下2

コンマ75(ただのランカ好きの虎だった)
ラーカイラム
ブリーフィングルーム

ラクス「と言う事で、これよりロンド・ベル隊はオーブの国家元首。カガリさんを攫いに行きます」

ミリアリア「いや、サラッと言ったけど国家元首を攫うって…無茶苦茶マズくない?…」

ミリアリア「世界を敵に回しちゃったりしないかしら…」

ラクス「ですが、このままカガリさんまで馬鹿な真似をされて黙って見ているのはできません。俺さんはそう仰いました」

ミリアリア「それは…そうだけど…」

マリュー「でもラクスさん。悪いんだけど、私達だけでどうやって拉致に行くつもり?」

ラクス「νガンダムはグゥル無しでは地上では自由に飛行はできません」

ラクス「ですからカガリさんの拉致には、Zガンダムを使い、わたくしはνガンダムで退路を開く為のバックアップを行います」

シホ「じゃあ、私がZガンダムに乗り込んでー」

扉「」ウイーン

フェルト「あ…」

ミリアリア「あれ?キラ?それにフレイも…」

マリュー「バルトフェルド隊長まで…」

シホ「その…。流石に部外者は…」

キラ「あ…ごめん。盗み聞きするつもりは無かったんだけど…」

フレイ「う、うん…」

バルトフェルド「命を助けて貰った恩義って訳じゃ無いが、俺達にも何か手伝える事が無いかと思ってね」

ラクス(バルトフェルド隊長は…)

ラクス「バルトフェルド隊長…。お気持ちはありがたいのですがー」

ティファ「…。」ギュッ

ラクス「ティファ?」

ティファ「大丈夫だから…ママ…」

ラクス「ティファ…」

バルトフェルド「うん?」

ラクス「…いえ、分かりました。協力を感謝します」

ラーカイラム
ブリーフィングルーム

ミリアリア「でもどうしてキラもカガリが結婚する事を?」

キラ「僕達もカガリの結婚式の事はシェルターを出てから、ちょうどマーヤさんに聞いてたんだ」

キラ「何とかしたいって気持ちはあったけど、でも、どうしようも無くて…」

フレイ「そこへロンド・べルもなんとかしようって聞いたから…」

ラクス「それは誰に聞いたのですか?」

ランカ「ごめんねラクスさん…。私が勝手に…」

ランカ「多分俺君が元気ならキラ君達にも相談しただろうなって思って…」

ラクス「フッ…いえ、ランカさんは俺さんをよく理解されておりますわ」

ラクス「流石わたくしのライバルです」ニコニコ

ランカ「そ、そんな…私なんかラクスさんには全然…///」

ラクス「ふふ♪」

ラクス「ですが、キラ達の協力は嬉しいのですが、本当にその覚悟はありますか?」

キラ「…。」

ラクス「わたくし達がこれよりやろうとしている事は修羅の道。世界を敵に回す事です」

ラクス「ここで、首を挟めばキラ達ももう戻れなくなります。本当にその覚悟がお有りですか?」

キラ「…本当は何が正しいのかなんて、僕達にもまだ全然判らないけど」

キラ「でも、諦めちゃったら駄目だと思う…」

キラ「判ってるのに黙ってるのも駄目でしょ?」

キラ「その結果が何を生んだか、僕達はよく知ってる。だから僕達も動かなくっちゃ。またあんなことになる前に」

ラクス「キラ…分かりました。ではキラにはZガンダムに乗り込んで貰います」

キラ「うん」

シホ「え?」

ラクス「シホさんはリ・ガズィで艦の護衛をお願い致します」

シホ「…分かった。必ず連れて帰りましょう」

ラクス「はい。必ず」

>ラクス「νガンダムはグゥル無しでは地上では自由に飛行はできません」
>ラクス「ですからカガリさんの拉致には、Zガンダムを使い、わたくしはνガンダムで退路を開く為のバックアップを行います」

さらっと重要なこと言ってる気がする…今回は俺さんνに乗れないみたいだからどうでもいいけど

いやどう考えても開発が間に合わないHi-νじゃなくてグゥルが要るのかなと
サザビーが出てくる場合のタイミングにもよるだろうけど

undefined

ラーカイラム
格納庫

ミリアリア『Zガンダム発進どうぞ。気を付けてねキラ』

キラ「キラ・ヤマト。Zガンダム行きます!」ドウッ

ミリアリア『続いてνガンダム発進スタンバイ』

ラクス(向こうも未来の記憶持ちなら、もしかするとこの戦場にはサザビーとマユが出てくるかもしれません…)

ラクス(確かめるには良い機会ですわね…)

ミリアリア『νガンダム発進どうぞ!』

ラクス「νガンダム発進致します!」ドウッ

ミリアリア『グゥル射出!』


オノゴロ島

軍港アナウンス「アンノウン接近中。アンノウン接近中。スクランブル!」


国防本部

オーブ軍司令官「第二護衛艦軍、出港準備!」

オーブ軍本部オペレータA「数2!機種特定不能。見た事の無いタイプです!」

第2防衛ライン

Zガンダム「」ブウン

ムラサメ右腕「」ズバァ
ムラサメライフル「」ズバァ

キラ「ごめんね…」ドウッ

オーブ兵A「クソッ!止まれ!」

オーブ兵B「なんて速さだ!?」

オーブ兵隊長「取り囲んで撃ち落とすのだ!」ドウッ

ムラサメ数機「」ドウッ

キラ「くっ…!」

νガンダム「」ドウッ

ラクス「キラは行って下さい。ここはわたくしが」ビューンビューン

ムラサメ「」ドガーン
ムラサメ「」ドガーン

キラ「分かった!」ドウッ

オーブ兵A「うわああぁー」 ドガーン

ピキーン

ラクス「この感じは…」クルリ

ジュリ「何なのこの機体は…?」ドウッ

マユラ「データには無い奴よね。でもかなり手強い感じがするわ」ドウッ

アサギ「それでもやるしか無いわ!行くわよあんた達!」ドウッ

ラクス(あの3人ですか…戦いたくはありませんが、今は仕方ありませんわね…)ギューン

ジュリムラサメ「」ドガーン

ジュリ「わあああぁぁ!?」ドガーン

アサギ「ジュリー!?」

マユラ「ええい!こいつ!よくも!」ブウン

ラクス「…。」

種割れ「」パシューン

νガンダム「」ブウン

結婚式場

司祭「この婚儀を心より願い、また、永久の愛と忠誠を誓うのならば、ハウメアは其方達の願い、聞き届けるであろう。今、改めて問う。互いに誓いし心に偽りはないか?」

ユウナ「はい」

カガリ「…。」

式場警備兵「駄目です!軍本部からの追撃、間に合いません!」

ユウナ「うん?」

カガリ「ぁ?」

式場警備兵「避難を!」

ユウナ「なんだ!?どうした!?」

Zガンダム「」ビューン

ムラサメ右腕「」ドガーン

Zガンダム「」ビューン

ムラサメ頭「」ドガーン

式場警備兵「早く!カガリ様を!迎撃!」

式場一同「キャーうわぁ!」

Zガンダム「」ギュルリンズシーン

ユウナ「は!」

カガリ「キラ?」

ユウナ「カ…カガリ…!」タッタッタッ

式場一同「キャー逃げろー!」ダッダッダッ

Zガンダム「」ガシッ

カガリ「ああ…何をする、キラ!」

Zガンダム「」ドウッ

ユウナ「な、何をしている!撃て馬鹿者!早く!カガリ、カガリが…」

式場警備兵「しかし、下手に撃てばカガリ様に当たります」

Zガンダム「」ギュルリンドウッ

ユウナ「ひゃは!?うーうーうーっう゛う゛うー…」


コンマ下二桁
41以上3姉妹全機大破させてカガリ無事に強奪完了(3姉妹全員重傷。地球軍増援に派遣できず)
40以下帰投前にサザビーがラクスを襲った


安価下

コンマ72
オーブ近海

マユラ機「」ドガーン

アサギ「くっ!お前よくも!」ドウッ

ラクス「…。」ドシュッ

アサギ「ああああぁ!!」ドガーン

アサギ機「」ヒューン

ラクス「…許して下さいね。…今は貴女方と遊んでいる暇はありませんから」

Zガンダム「」ドウッ

キラ「ラクス!こっちは完了だ!」ドウッ

ラクス「では行きましょうか」ドウッ

オーブ軍旗艦オペレータA「包囲して抑え込み、カガリ様の救出を第一に考えよ、とのことです」



ラーカイラム「」ドウッ


ラーカイラム
ブリッジ

フェルト「νガンダム、Zガンダム共に収容完了。カガリさんも無事です」

バルトフェルド「よーし!上出来だ!では、行きましょうか、艦長」

マリュー「ベント開け!ラーカイラム急速潜行!」


オーブ軍護衛艦
ブリッジ

ナタル「くっ!なんて脚の速い船なんだ!?」



結婚式場

ユウナ「逃げられただと!?ええい!一体どいうことだ!護衛艦軍は何をしている!」

undefined

ラーカイラム
ブリッジ

カガリ「一体どういう事なんだ!こんな馬鹿な真似をして!あなた方まで何故!?」

カガリ「結婚式場から国家元首を攫うなど、国際手配の犯罪者だぞ!?正気の沙汰か!?こんなことをしてくれと誰が頼んだ!」

ラクス「カガリさん…」

バルトフェルド「いや、まあねえ…それは解っちゃいるんだけど…」

キラ「でも、仕方ないじゃない。こんな状況の時に、カガリにまで馬鹿なことをされたらもう、世界中が本当にどうしようもなくなっちゃうから」

カガリ「馬鹿なこと?」

フレイ「キラ!」

キラ「大丈夫だよ、フレイ」

カガリ「く…なにが…なにが馬鹿なことだと言うんだ!あたしはオーブの代表だぞ!あたしだっていろいろ悩んで、考えて、それで…!」

キラ「それで決めた、大西洋連邦との同盟やセイランさんとの結婚が本当にオーブの為になると、カガリは本気で思ってるの?」

カガリ「ぅ…あ、当たり前だ!でなきゃ誰が結婚なんかするか!もうしょうがないんだ!ユウナやウナトや首長達の言うとおり、オーブは再び国を灼くわけになんかいかない!」

カガリ「その為には、今はこれしか道はないじゃないか!」

キラ「でも、そうして灼かれなければ他の国はいいの?」

カガリ「うッ!」

キラ「もしもいつか、オーブがプラントや他の国を灼くことになっても、それはいいの?」

カガリ「いやそれは…でも…」

キラ「ウズミさんの言ったことは?」

カガリ「うぅぅ…でも!」

ラーカイラム
ブリッジ

キラ「カガリが大変なことは解ってる。今まで何も助けてあげられなくて、ごめん」

カガリ「ぅぅ…」

キラ「でも、今ならまだ間に合うと思ったから。僕達にもまだいろいろなことは解らない」

キラ「でも、だからまだ、今なら間に合うと思ったから」

カガリ「あ…ぁ…ぁ…」

キラ「みんな同じだよ。選ぶ道を間違えたら、行きたい所へは行けないよ」

カガリ「……。」

キラ「だから、カガリも一緒に行こう」

カガリ「ぅ…キラ…ぅぅ…」ポロポロ

キラ「僕達は今度こそ、正しい答えを見つけなきゃならないんだ。きっと。逃げないでね」

キラ「だからラクス…教えてくれるかな。ゼロの正体を…」

カガリ「あ…」

ラクス「…。」

ラクス「ゼロは…俺さんです…」

キラ、カガリ、フレイ、バルトフェルド「えっ…」

ラーカイラム
医務室

ピッ…ピッ…ピッ…

俺「…。」

ラクス「俺さん。カガリさんの確保には無事に成功致しました」

ラクス「わたくし達はこれからなんとか宇宙へ上がり、クーデリアさん達と合流します」

俺「…。」

ラクス「ロンド・ベルは世界より追われる身となってしまいましたが…」

俺「…。」

ラクス「…。」

ラクス「キラ達が自分達の道が未だ分からないのと同じで、わたくし達も…どうすれば良かったんでしょうね…?」ポロ

俺(ラクス…)



アズラエル邸

アズラエル「はあ!?アイツらがオーブを攻めて国家元首を攫って行った!?」

アズラエル「…クックックハッハッハッ!馬鹿過ぎます」

アズラエル「はあ…今迄は少しは期待して泳がせていましたが、これでもう手を切らざるを得なくなりましたね」

アズラエル「あんな泥舟集団に巻き込まれて、これ以上一緒に沈むのは御免だ」

アズラエル「もう僕の弱味をばら撒かれても構いません。資金の援助は打ち切りです」

アズラエル「マスドライバーを使わせてあげるのは今度で最後ですとお伝え下さい」

アズラエル「フッ…それにしても馬鹿な集団ですよ…」


ナチュラル、コーディネイターの英雄度が反転しました
新機体を作らないとアイドル活動はできなくなりました(アイドル活動をしてもゼロとして英雄度は上がらなくなりました)
スカウトができなくなりました
オリジナル軍ルートは消滅しました
キラ、カガリ、フレイ、バルトフェルドが仲間になりました
ロンド・ベルはテロリスト集団として世界に指名手配されました
アズラエルが離反しました

ファクトリー
病室

クーデリア「わあああぁぁ!?お、俺さん!?これはどう言う事なのですか!?」

クーデリア「どうして俺さんがこんな!?」

俺「…。」

ラクス「あの…クーデリアさん。病室で大きな声を挙げるのは…」

クーデリア「はっ!?す、すみません…」

ラクス「取り乱すとキャラが変わるのですねクーデリアさんは」クスッ

クーデリア「い、いえ…その…俺さんに何かあったらと…」

ラクス「うふ。とても大事なのですね」

クーデリア「んなっ…!?///わ、私は。その…///」カアァ

ラクス「しかし驚きました。クーデリアさんがわたくし達と別行動中にこれ程大きな基地を建てていたなんて」

クーデリア「ええ。色んな方面から援助して頂いて…ロゴスの援助が特に大きかったでしょうか」

ラクス(この短時間でロゴスまで接触なされる…。何処まで裏社会を覗かれたのでしょうか…)

クーデリア「それにしても新しい仲間で気になったのですが…あの金髪の女性の方って…」

ラクス「ええ。オーブの国家元首さんです」ニコニコ

クーデリア「オーブが私達に協力してくれたと言う事でしょうか?」

ラクス「いいえ違います。オーブへ進行して奪ってきました」

クーデリア「ええええええ!?」

ファクトリー
エレベーター

俺(…ようやくなんとか歩けるようにはなったな)スタスタ

俺(未だ無理はできないが…)スタスタ

クーデリア「そしてこっちの建物が、開発局です」

開発局「」デンッ

俺「でかっ。建物丸々か」

クーデリア「はい。新兵器実験場から起動テスト実験場まで全てを揃えました」

俺「それでこっちの建物は生活居住区か…これまたかなり大きいな…」

クーデリア「はい。一応部屋は1人1人個別に。娯楽ルームとして各レクリエーションルームの他にプールの設置や庭園。自家用栽培もできる場所等も設置しています」

クーデリア「あ、それとラーカイラムと違い、ちゃんと男女別に大浴場も作りました」

俺(その辺はラクスとは違ってしっかり分けるんだな)

クーデリア「食堂だけは全員共通で大食堂を設置しているので、基本的には其方を使用して貰う事になりますが、メニューもこの世界の料理からカレンさんやランカさんの世界の料理」

クーデリア「私の世界の料理等多数揃えています」

俺「ほうほう…だが、キラ夫妻とかは一つの部屋にしたいとか希望があるんじゃないか?」

クーデリア「はい。そう言った希望があった場合は2人用の部屋に越して貰うように幾つか大き目の部屋を作っています」

俺「なら例えば俺がクーデリアと住みたいって言ったら…」

クーデリア「えっ…///ま、ま、まあ…ふ、ふ、夫婦ですから…私は別に構いませんが…///」モジモジ…

俺「冗談だ。そんな事したらトラブルの元にしかならない」

クーデリア「え、ええ…そうですね…」ガーン…

俺「…ところでこの…大人の部屋と言う無茶苦茶大きい部屋は…」

クーデリア「そ、それはラクスさんの提案で…じ、自分で考えて下さい!///」

俺「ああ…そう言う…」

俺(しかし司令部、開発部、生産場、居住区、ライブ会場まであるし…全て建物大き過ぎて1人だと迷いそうだ…)

俺(フロンティア船団だったかなここ…)

ファクトリー
司令部
エレベーター内

ウイーン

俺「でもこれだけ大きいと流石にバレないか?メンデルみたいに襲撃とか…」

クーデリア「一応デブリの中に基地を作っているので、発見される恐れはほぼ無いと思いますが、防衛用にこの世界では全方位光波防御帯と言う鉄壁の護りを誇る兵器を備えています」

俺「ほう。アルテミスの傘か…」

クーデリア「その他にも中へ入るには6重の認証装置を掻い潜らないと進入できません」

俺「有能だなおい。おっぱい揉んで良い?」モニュッ

クーデリア「…///」カアァ

クーデリア「へ、返事もしていないのに揉んでるじゃありませんか!///」

俺「この反応新鮮で可愛い。元気になったら自由枠をクーデリアに使いたいな」

クーデリア「し、知りません!///」

クーデリア(やった!!///)

扉「」ウイーン


司令室

扉「」ウイーン

俺「シホ。レイラ。すまない。今日から俺も復帰する」スタスタ

レイラ「基地内の案内は終わりましたか?」

クーデリア「え、ええ。無事に終わりました…」スタスタ

シホ(…なんかクーデリアの顔が赤いような…)

俺「それで早速だが、状況を確認したい」

俺「俺が寝込んでどれくらい経った?世界の状況や味方の状況は?」

シホ「世界は凡そ私達の知ってる歴史通り動いてるわ。そうね分かりやすく言うとミネルバがガルナハンを突破した所かしら」

俺「もうガルナハンか…随分遅れてしまったな…」

レイラ「それともう一つ…」

俺「うん?」

レイラ「アズラエルさんがテロリストとして指名手配された私達とは手を切り、離脱しました…」

俺「ええ…あの野郎…。なら開発予算は…?」

クーデリア「それは未だ未だ私の方で資金が余ってるのでなんとかなると思いますが…」

俺「そうか…」

シホ「当面の問題は次地上へ降りたら、あいつが毎回用意してたマスドライバーね。ファクトリーへ戻りたければ、地球軍…若しくはオーブを襲撃するしか無いかもしれない…」

俺「そこまで行くと真性のテロリスト集団だな…」

俺(次に地上へ降りる時は、暫く宇宙へ帰れない覚悟を持って降りるべきか…)

undefined

ファクトリー
司令室

俺(しかし…ミネルバがガルナハンを突破したと言う事は、次はいきなり黒海戦か…)

俺(どうしよう…オーブ軍も来るだろうし、やはり行かないと色々マズイよな…)

俺「そうだ。俺が寝てる間にクライン派に動きは?」

シホ「ユニウス以降一切なかったわね」

俺「逆に一度も出てこないと、それはそれでかなり不穏だな…」

俺「裏でコツコツ機体強化してるとか…」

シホ「そんなまさか」

ラクス「いえ、有り得ると思います」スタスタ

俺「ラクス?」

ラクス「俺さん。元気になられたのなら、言って下さればわたくしが基地内を案内致しましたのに」

俺「あ、ああそれは…」

クーデリア「…あの…すみません。先に私が…」

俺「…。」

ラクス「なるほど。流石わたくしの生まれ変わりですわ。考える事も一緒でしたか」ニコニコ

クーデリア「い、いや…あの…その…」

ラクス「うふ。冗談ですわ。この基地はクーデリアさんが頑張って建ててくれたのですから、クーデリアさんが案内をする権利があります」

レイラ「フフッ。実はクーデリアさんに案内して貰うように指示したのはラクスさんなんですよ」

クーデリア「ラクスさん…ありがとうございます」

ラクス「いえいえ」ニコニコ

ファクトリー
司令室

シホ「それで話が脱線したけど、機体強化の話は?」

ラクス「実は強化プランが出ていたのはνガンダムだけではありません。νガンダムを基に開発されたサザビーにもまた、強化プランは出ていたのです」

シホ「えっ…初耳だわ…」

俺(俺に至っては、何の話かさっぱり分からん)

ラクス「ですから、相手側に保持者のマユが居るのならサザビーが一度も姿を現していない所を見るに…」

俺「その可能性は十二分にあるのか…」

ラクス「ええ。そしてわたくしの推測が当たっていた場合、もうその強化された機体が実戦に投入されてもおかしくは無いかと…」

俺「ええ…こわっ!サザビーで押され気味だったのに、あれ以上強い機体出てきたら、もう保たないぞ」

ラクス「ですからわたくし達も、それに対抗して機体を強化する時期なのかもしれません」

俺(しかし黒海がな…。悩む所だ…)

俺「あ、そう言えば俺が負傷で動けない間、皆んなは何をしてたんだ?」

レイラ「あ、それは…」

俺「それは?」


コンマ下二桁
99新しい仲間が入隊した
91以上レイラ指揮とラクスが全員にムチを入れて、1月も掛からずストライクフリーダムを作ってた
41~90レイラが俺の代わりに指揮を執り、1月でキラ用にフリーダムを作ってた
5~40色々と部屋割りや娯楽施設のリフォームに忙しくて開発は手付かずだった
4以下むしろ俺ダウン中にキラに女を寝取られた


安価下3

コンマ86(フリーダム完成)
ファクトリー
司令室

レイラ「実はキラさんの機体を作っていました」

俺「キラの?となると…」

シホ「フリーダムよ」

俺「ほう。凄いな」

ラクス「皆さんお引っ越しで色々と忙しい中、レイラさんが俺さんの代わりに皆さんの指揮を執って、完成させたのですよ」ニコニコ

俺「おお~。流石レイラだ」

レイラ「私達は世界から狙われてる立場ですし…俺さんの指示がなくても備えた方が良いかなと思いまして…」

俺「ああ。偉いぞレイラ」ナデナデ

レイラ「俺さんが喜んでくれたなら頑張った甲斐がありました///」

シホ「ラクスは参加してないけど…」

俺「ええ…ラクスは何してたんだ?」

ラクス「わたくしはティファやフレイさんと一緒にトマトの栽培を愉しんでいました♪」ニコニコ

俺「あ、ああ。そうなんだ…」

ラクス「ええ。栽培の環境を作ってくれたクーデリアさんに感謝しています。ありがとう」ニコニコ

クーデリア「い、いえ。喜んでくれたのなら私も嬉しいです」

ラクス「うふふ♪」

俺「…。」

俺(相変わらずラクスのマイペースはブレないな…)

ファクトリー
司令室

カガリ「な、なあ俺…」

俺(う…来たか。カガリ…)

カガリ「オーブが…スエズに軍を派遣すると言う情報を掴んだんだが…」

俺「あ、ああ…そうらしいな…」

カガリ「そんな…ウナトは…首長会は一体何を…」

バルトフェルド「だが仕方なかろう?」

カガリ「…。」

バルトフェルド「同盟を結ぶということはそういうことだ」

カガリ「ぁ…」

キラ「そしてそれを認めちゃったのはカガリでしょ?」

ラクス「キラ…」

俺(…男組ちょっと辛辣過ぎない?)

キラ「こうなるとは、思ってなかった?」

カガリ「わ、私は…」

クーデリア「ですが、もしカガリさんがあのままオーブに居ればこんな事にならなかった可能性も…」

キラ「いえ、同じことだったと思いますよ」

カガリ「ぇ?」

バルトフェルド「ん?」

キラ「あの時のカガリに、これが止められたとは思えない」

俺「それは確かに…俺もキラの意見に賛成だ」

レイラ「俺さんまで…」

カガリ「ぅ…」

ラクス「でも、今はきっと違いますでしょ?」

ラクス「今のカガリさんになら、あの時見えなくなっていたものも、お見えになっていらっしゃると思いますわ」

カガリ「ラクス…」

ラクス「うふ」

バルトフェルド「だがどうするこれを?オーブがその力をもって連合の陣営に付いたとなると、またいろいろと変わるだろうな。バランスが」

マリュー「…ええ、そうね」

バルトフェルド「それが今後…」

カガリ「なあ俺!ラーカイラム発進できないか!?」

俺「えっ…」

キラ「カガリ…」

カガリ「ロンド・ベルが地上に降りるリスクは分かっている!」

カガリ「でも今更馬鹿げた感傷かもしれないが、この戦闘、出来ることなら私は止めたい!」

カガリ「オーブは、こんな戦いに参加してはいけない。いや、オーブだけではない」

カガリ「本当はもうどこも…誰も、こうして戦うばかりの世界にいてはいけないんだ!だから頼む!俺!」

カガリ「そうして少しづつでも間違えてしまった道を今からでも戻らねば!オーブも!」

俺「…。」


1分かった。出撃しよう
2…すまんな。やはり無理だ(カガリ好感度-3。自由行動へ)


多数決下4まで

ラーカイラム
ブリッジ

マリュー「ラーカイラム!発進!」

ラーカイラム「」ドウッ


ファクトリー「」

レイラ「暫くはファクトリーへ帰る事はできなさそうですね」

俺「ああ。まあ良いだろう。地上でなんとかしてマスドライバーを調達して何れ帰って来るさ」

カガリ「俺。本当にすまない…その…いつになるか分からないが、オーブへ帰ったらマスドライバーの件は私がなんとかするから…」

俺「ああ。ありがとう」

ラクス「しかし黒海では、カガリさんのストライクルージュの他に誰が出撃致しますか?」

俺「えっ!?いつの間にストライクルージュまで…」

バルトフェルド「もしかしたらプロバガンダ的な役割も考えて、俺とキラとラミアス艦長がな」

マリュー「フフ。必要でしょ?」

俺「…まあ確かに必要だな」

俺「確かにパイロットも機体も候補はかなりいるな」

俺「俺、ラクス、キラ、虎P、シホ、レイラ、カレン…」

ラクス「機体もνガンダムを始め、フリーダム、Zガンダム、リ・ガズィ、紅蓮。かなりの数があります」

キラ「オーブ軍を止めに行くだけで戦いに出る訳じゃないし、僕がフリーダムで出るよ。皆んなはラーカイラムに残ってくれてて良いよ」

フレイ「キラ?…」

キラ「フレイ。僕なら大丈夫だから」

俺(キラに全て任せるか?…どうするかな…)



1キラに任せとけば良いだろう
2いや、俺もνガンダムで出撃する
3ラクス。頼んだ
4全機出撃!!(フリーダム(キラ)、νガンダム(俺)、Zガンダム(ラクス)、リ・ガズィ(シホ)、紅蓮聖天八極式(カレン))
5その他組み合わせ


多数決下5まで

※キラ、俺、ラクス以外は敵を殺す場合があります

タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「何をしている!敵のモビルスーツはたったの二機だ!どんどん追い込め!モビルスーツ隊全機発進!」

トダカ「いやそれは…」

ユウナ「一機ずつ取り囲んで落とすんだよ!そうすればいくらあれだって落ちる。これは命令だぞ!」

トダカ「……。」



黒海

ムラサメ右腕「」ドガーン

アスラン「くっそー…」ドウッ

シン「うおぉぉ!!」ブウン

ムラサメ「」ズバァッ


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「タンホイザー、軸線よろし」

タリア「よし!起動!照準、敵護衛艦群!」

アーサー「は!」

チェン「タンホイザー起動。照準、敵護衛艦群。プライマリ兵装バンクコンタクト。出力定格。セーフティ解除」


ミネルバ「」ウイーン


タケミカヅチ
ブリッジ

タケミカズチオペレータ「敵艦。陽電子砲発射態勢!」

アマギ「ぁ…」

トダカ「回避!面舵20!」


ミネルバ「」ギュウウン


アスラン「あ?」

アーサー「てぇ!」

ビューーン

タンホイザー「」ドガーーン

ミネルバブリッジ一同「うわぁ!」


レイ「ぁ…」

ハイネ「ん?」

ルナマリア「何?」

アスラン「ん?」

シン「何だ?何処からなんだ…?」

アスラン「ぁぁ…」


リ・ガズィ「」ドウッ

俺『駄目そうなら直ぐ帰るし、リ・ガズィだけで良いや』

俺「…本当にリ・ガズィだけで来ちゃった」

黒海

ストライクルージュ「」ドウッ

カガリ「私は、オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ!」

ムラサメパイロットA「ぇ?」

ムラサメパイロットB「ん?」

ムラサメパイロットC「ぁ?」

ムラサメパイロットD「え?」

トダカ&アマギ「!」

ユウナ「え!?」

アーサー「ええ!?」

シン&アスラン「ぁ…」

アスラン「カガリ!?」

カガリ「オーブ軍、直ちに戦闘を停止せよ!軍を退け!」

カガリ「現在、訳あって国もとを離れてはいるが、このウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハが、オーブ連合首長国の代表首長であることに変わりない!」

ユウナ「ぁ…ぁ…」

カガリ「その名において命ずる!オーブ軍はその理念にそぐわぬこの戦闘を直ちに停止し、軍を退け!」

ユウナ「ぅぅーく…」

アスラン「カガリ…」

俺(多分オーブ軍は止まらんと思うが…)

俺(俺もリ・ガズィでキラのようにやれば良いのかな?…)

ピキーン

俺「ん?」


コンマ下二桁
81以上俺に上からビームが飛んで来た(サザビー。コンマ判定へ)
21~80俺に上からビームが飛んで来た(コンマ判定へ)
20以下カガリにミサイルが接近した(コンマ判定へ)

安価下

コンマ73
ラーカイラム
ブリッジ

ピキーン

ティファ「あ…あぁ…」

ラクス「あ、あの機体は…!…まさか!」

シホ「あれが…」


黒海

ナイチンゲール「」ビューーーン

俺(赤の機体…!!だが、あれはサザビーでは…!?)

俺(だ、駄目だ…!当たる!)



機体性能差が違い過ぎるので初弾判定有り
コンマ下二桁
76以上回避した(ナイチンゲール戦へ)
36~75中破した(死亡判定へ)
35以下大破した(死亡判定大へ)


安価下2

コンマ61
黒海

リ・ガズィ右腕「」ドガーーン

俺「うわあぁぁ!!」ヒューン

カガリ「お、おい!俺!?」

ラクス「俺さん!」

マルキオ「さあ。今度こそトドメをさすのです」

大人マユ「はい…」カチャッ

ピキーン

俺「くっ…ロックされた!まずい!このままだと…」


コンマ下二桁
96以上スタンバイしてたカレン、シホ、キラが出て来た(全機対ナイチンゲールへ。俺撤退)
81~95スタンバイしてたキラが直ぐに出て来た(キラ対ナイチンゲールへ。俺撤退)
56~80俺あっと言う間に達磨にされ人質に取られてラクス、ティファ、カガリ、マリュー、シホ、ミリアリア旧メンバー全員誘拐(ナイチンゲール撤退)
16~55更にリ・ガズィ大破(修復不可。俺負傷。更に死亡判定大へ)
15以下俺死亡


安価下

コンマ47(リ・ガズィ大破。俺負傷)
黒海

ナイチンゲール「」ビューン

リ・ガズィ胴体「」ドガーン

俺「何!?」

リ・ガズィコックピット内「」ドガーン

破片「」シュンッ

俺「うっ…!?」ドクドク…

リ・ガズィだった物「」ヒューン

カガリ「俺!!」ドウッ

ナイチンゲール「」カチャッ

俺(だ、駄目だ…。こいつは強過ぎる…皆んな…今の内に…)


コンマ下二桁
96以上キラ、カレン、シホと続々と出て来た(対ナイチンゲール戦へ)
81~95スタンバイしてたキラが直ぐに出て来た(キラ対ナイチンゲール戦へ)
56~80俺人質に取られてラクス、ティファ、カガリ、マリュー、シホ、ミリアリア旧メンバー全員誘拐(ナイチンゲール撤退)
55以下俺死亡


安価下

コンマ33(再判定)

コンマ下二桁
86以上キラ、カレン、シホと続々と出て来た(対ナイチンゲール戦へ)
71~85スタンバイしてたキラが直ぐに出て来た(キラ対ナイチンゲール戦へ)
46~70俺人質に取られてラクス、ティファ、カガリ、マリュー、シホ、ミリアリア旧メンバー全員誘拐(ナイチンゲール撤退)
45以下俺死亡


安価下

コンマ57(旧メンバーが全員取られてしまった)
黒海

ナイチンゲール「」ガシッ

リ・ガズィ「」ガシッ

カガリ「なっ…!?ええっ!?」ドウッ

俺「く…クソッ!?掴まれた!?いったい何を…」

ナイチンゲール「」ブウン

リ・ガズィ「」ズバァッ

俺「ぐうっ!?」

ラクス「あ…俺さん!!も、もうやめて下さい!」


格納庫

キラ「だ、駄目だ…今発進しても俺さんが撃たれるだけだ…」

カレン「くっ…あのクソ変態野郎!」



黒海

マルキオ「ロンド・ベルの皆さん。私の声が聞こえますね?」

ラクス「…!」

ナイチンゲールコンピューター「」

マルキオ「ふむ。やはりラクス様もそこにおられるようですね」

マルキオ「彼の命が惜しくば、今から名を挙げる者達は出て来て下さい」

俺「何…を…」ドクドク…

マルキオ「ラクス・クライン。シホ・ハーネンフース。マリュー・ラミアス。ミリアリア・ハウ」

俺「くっ…この人選は…前の世界の…俺の…」

マルキオ「そうでした。どう言う理屈か分かりませんが、お子様のティファ様もですね」

俺「貴様…!」

ラクス(メンデルへ襲撃された時に、人員のデータを見られましたか…)

マルキオ「さあ。返答はどうなされましたか?勿論否の場合、彼とオーブ元首のカガリ様のお命も頂く事になりますが」

カガリ「ううっ…」

俺「や…やめろ…」ドクドク…

俺「」フッ

俺(駄目だ…病みあがり後に血を流し過ぎたからか…もう目の前が…)クラックラッ

ラクス「くっ…」

ラクス「分かり…ました…」

俺「よ…せ…」ドサリッ



ナイチンゲール「」ドウッ

タリア「…撤退して行く?いったい何が起きたの?」

マルキオ「オーブ軍、ザフト軍、地球軍の皆様。戦闘中だと言うのにテロリストの集団が介入して大変お騒がせさせてしまい申し訳ありません」

タリア「貴方は?」

マルキオ「賊は私達がちゃんと懲らしめました。二度と介入はしてこないでしょうから、戦闘を再開して下さい」

ネオ「よーし!奇妙な乱入で混乱したが幸い状況はこちらに有利だ!手負いのミネルバ、今日こそ沈めるぞ!」

やり直し権利を使いますか?

1使う(15分の質問タイム後再開)
2このまま行く

多数決下4まで

15分後やり直し場所を決めます


その間何か質問等あればどうぞ

機体開発速度が中になるとどれぐらいの開発速度があがりますか?
低→中→高?の条件はなんですか?

新基地は旧基地に比べてどのように変化してますか?

マユが自動で仲間になるのはカガリの結婚式に介入してサザビーと戦う以外はありますか?

花嫁泥棒にキラがフリーダムで出撃して俺君も援護出撃してサザビー無しで誘拐成功した場合にテロリストにならない方法ってあります?
リ・ガズィや新規開発でガブスレイ等のユニウスで使用しない機体で出撃したら大丈夫ですか(その際出撃機体選べますか)?

花嫁泥棒にキラがフリーダムで出撃して俺君もνかZで援護出撃してサザビーにボコられた場合の誘拐成功率はヤバいですか?

花嫁泥棒でνがサザビーにボコられた場合νは修復不可になったり修復可能でも4~5ターンぐらいかったりします?

前に嫁や愛人の数が10超えると不満を覚えるって回答がありましたがキラとのイベントで真の絶倫になったら人数上限なくなります?

キラ襲撃時のフリーダム準備判定ですが種編でキラと戦後のついて話していると自動成功orコンマ緩和になります?

サイ・カズイ・トール達が種死編で俺君の軍に所属する為に必要な条件って好感度だけでしょうか?
その際の好感度って7以上でしょうか?また所属した場合のそれぞれの所持スキルも教えてもらえませんか?

前にシーゲル、アズラエル、ウズミを生かせば種で完全Endにさせる事が可能と回答がありましたが
三人が生存してる以外の条件があるんでしょうか?

キラ襲撃で俺さんが家に泊まった場合、全ての判定を乗りきったら流れ的にそのまま暫くAAに乗ることになったりしませんか?
また逆にキラ達がこちらに合流したりしませんか?

リ・ガズィがあっさりやられましたけど……やはり、
多少時間はかかってもワンオフ機を造るのが得?

俺が負傷しなかったらカガリ誘拐から黒海まで何回自由行動できたの?

>>778
1.5倍速になります
メカニック7人で中、11人で高(2倍速)です
機体最大同時開発数増加、量産機生産速度増加、防御率(MAX)、居住レベル(MAX)、機体修復時間減少になっています

花嫁戦、オーブ防衛戦で共に条件を満たした場合のみです


>>779
そうです。選べます
ほぼ誘拐されますが、ほぼ新たな仲間が増えます
修復不可になる可能性は有ります
なくなります
話しているとフリーダム自動成功orキラ引っ越し(襲撃自体無いがニートのままの可能性有り)になります
7+ちゃんと残留させて、最後の自由行動6回で戦後について話すです
サイ→メカニック、ガズィ→ハッカー、トール→エース覚醒です
3人生存+俺2が生成されていないです


>>780
選択肢で選べます
ただし合流させると、花嫁拉致する場合ラーカイラムも援護に出る事になります


>>781
リ・ガズィの強さはグフ並みです(ちなみにキラinフリーダムでも85以下であっさりやられ、99以外中破させれません)


>>782
5ターンできます

異世界チャレンジは他作品別世界線の女性キャラ多めですが、詰みで完全に閉じてしまった世界線、
例えば国際救助隊作ったルートの味方化した面白クルーゼとか好感度高いアズラエルを呼ぶことはできませんか?呼べるとしたら条件はどのような?

フリーダム系統はストフリで打ち止めでそれ以上は無い感じですかね?....アメイジングストフリはダメですか(小声)

>>785
呼べません
過去に飛べたらワンチャン。尚未来が変わる為に戻ると異世界嫁は全て…

>>786
ストフリにもサイコフレーム詰めて再強化が有ります

やり直し場所を決めます

3回指摘被った場所からやり直します

554より再開
キラ別荘
T字廊下

俺「…。」カチャッ

俺(よし。大丈夫だ)コクン

フレイ「ぅ…うん…さぁ。皆んな…」スタスタ

子供達「」ガヤガヤ

俺「キラも」コクン

キラ「はい」スタスタ

扉「」バタン

俺「…!」ダァンダァン

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「くっ!」バッ

キラ「俺さん!」

ランカ「俺君!!」

ティファ「ぁ…」

暗殺部隊員「」スタスタ

壁「」

俺(ふー…暗殺部隊って事は、少なくても虎Pくらいの腕はあると思って良いよな)サッ

俺(…つまり俺より格上…だが、こんな所でやられる訳にはいかない)

暗殺部隊員「…!」銃剣シュッ

俺「くっ…!」カチャッ



コンマ下二桁
66以上NT能力を駆使して暗殺部隊員を薙ぎ倒しながら一気にシェルターまで着いた(俺の白兵戦レベルがバルトフェルド並みにアップ。シェルター判定へ)
36~65暗殺部隊員を倒して進んだ(次の判定へ)
35以下俺負傷(キラ、フレイ、ランカ、ティファ死亡判定へ)


安価下2

コンマ64
キラ別荘

暗殺部隊員「」銃剣

俺「くっ…」サッ

ダァンダァン

暗殺部隊員「」ドサリ

俺「はあ…はあ…間一髪か…」スッ

キラ「俺さん!大丈夫でしたか!?」

俺「あ、ああ。なんとかな…」

俺「さあ今の内に先を急ごう!」タッタッタッ

キラ「は、はい!」タッタッタッ



シェルター前

俺(くっ…どうする…?シェルター内へ行ってもこの調子だとMSを出して来そうだが…)タッタッタッ

フレイ「はあ…はあ…」タッタッタッ

キラ「俺さん!!後ろ!!」

暗殺部隊員「」ダダダダダッ
暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「ぐっ!!」バッ!コロコロ

壁「」パチュンッパチュンッ
俺「クソッ…今度は2人か。かなりの数に入り込まれてるな…」カチャッポイッダァンダァン

扉「」バタン

俺「!?」

バルトフェルド「無事か!?」バッ

俺「虎Pか。びっくりさせるなよ…」ダァンダァン

バルトフェルド「急げ!かなりの数だ!」

ピキーン

ティファ「あっ…!パパ!」

俺「え?…はっ!?」ダァンダァン

ダクト内暗殺部隊員「」ドサリ

バルトフェルド「よく見つけられたな。目が良いじゃないか」ダァンダァン

暗殺部隊員「」ダダダダダッ

俺「キラ!早く皆んなを連れてシェルターへ!」ダァンダァン

キラ「はい!さあ母さん。フレイも」タッタッタッ

ランカ「俺君とバルトフェルドさんも早く!」

バルトフェルド「ああ!」タッタッタッ

俺「くっ!」タッタッタッ

シェルター「」ウイーン

シェルター「LOCK」ピッ

キラ別荘前

ヨップ「ええい!仕損じるとは。アッシュを出せ。こうなったらやむを得ん」

ヨップ「何としても今ここでキラ・ヤマトの命、貰わねばならんのだ」


シェルター内

俺「はあ…はあ…。あの強さ。やはり…」

バルトフェルド「ああ。それも素人じゃない、ちゃんと戦闘訓練を受けてる連中だ」

キラ「ザフト軍?ってことですか?」

バルトフェルド「 …。」

ランカ「わ、私達がここに来たから狙われたのかな…」

バルトフェルド「…いや、お前達が泊まるのは今日は全くの偶然だった。恐らく狙われたのは…」

キラ「狙われたのは僕…なんですよね…」

フレイ「キラ…」

ドガーーーン

俺(ああ…やっぱり…!)

ランカ「キャア!」ドサッ

俺「ランカ…うっ…」ガシッ

フレイ「あっ…」グラグラグラグラ

バルトフェルド「狙われたというか、狙われてるなまだ!くっそー」

キラ「モビルスーツ?…」

バルトフェルド「おそらくな。何が何機いるか分からないが、火力のありったけで狙われたら此処も長くは保たないぞ」グラグラ

キラ「…。」

ティファ「…。」

俺(くっ…どうする…!?何か手は…)


コンマ下二桁
71以上俺やラクスが用意していなくてもバルトフェルドがフリーダムを用意していた
70以下何も用意していなかった(2ndチャレンジへ)


安価下2

コンマ81
キラ別荘
シェルター内第3層

バルトフェルド「フレイ。前に渡した、鍵は持っているな?」

俺「鍵?」

フレイ「ぁ…はい…」ゴソゴソチャリッ

キラ「うん」

バルトフェルド「扉を開ける。仕方なかろう。それとも、今ここでみんな大人しく死んでやったほうがいいと思うか?」

フレイ「でもキラはもう前の大戦でいっぱい戦ったわ!」

キラ「フレイ…」

フレイ「キラ…」

キラ「貸して」

フレイ「え?」

キラ「なら僕が、開けるから」

フレイ「でもキラこれは…」

キラ「大丈夫」ギュウッ

フレイ「ぁ…」ギュウッ

キラ「僕は大丈夫だから。フレイ」

フレイ「キラ…」

キラ「このまま、君達のことすら守れず、そんなことになる方がずっと辛い」

フレイ「キラ…」ポロ

キラ「だから、鍵を貸して」

俺(鍵ってまさか…)

バルトフェルド「3、2、1!」カチャッ

キラ「…。」カチャッ

シェルター扉「」ウイーン

フリーダム「」

俺(ラクスや俺が用意してなくてもちゃんと用意してたのか…)

俺(よし。これなら)

海岸

ヨップ「よーし行くぞ!目標を探せ。オルアとクラブリックは…」

キラ達別荘「」ドガーン

ヨップ「ん?ん?なんだあれは…」

フリーダム「」ドウッ

アッシュパイロットA「あれはまさか…フリーダム!?」

フリーダム「」ブウン

アッシュA「」達磨
アッシュB「」達磨

ヨップ「えええ…」

キラ「…!」

種割れ「」パシューン

ヨップ「そんな馬鹿な!くッ!」ビューンビューンビューン

フリーダム「」ドウッ

フリーダム「」ギューン

アッシュ両脚「」ドガーン

フリーダム「」ビューンビューン

ヨップ「うおおぉぉ!!うわぁぁぁ!く…くわぁ…」達磨

アッシュ「」達磨

ヨップ「あぁくッ…くわぁッ!」カチャッドガーン

キラ「ぁ…」

キラ達別荘跡

女の子「あー、またお家壊れちゃった」

男の子「俺達の部屋どこだぁ?」

カリダ・ヤマト「危ない!駄目よそんな方行っちゃあ」スタスタ



ランカ「俺君。皆んな無事で本当に良かったね」

俺「ああ。そうだな…」

俺(だが、ラクスが居ないのにキラが狙われるなんて…やはり正体はクライン派だよな?)

俺(…後々、邪魔になる可能性のあるキラ達を消しに来たのかやはり?)

フレイ「アッシュ?」

バルトフェルド「ああ。データでしか知らんがね。だがあれは最近ロールアウトしたばかりの機種だ。まだ正規軍にしかないはずだが…」

ランカ「それがキラ君達を…」

フレイ「ぁ…」

バルトフェルド「なんだか良く解らんが。プラントへお引っ越しってのも、やめといたほうが良さそうだって事だな」

キラ「…。」

マーナ「まぁー!まぁー!」

全員「ん?」

キラ「マーナさん?」

マーナ「キラ様。これを。カガリお嬢様からキラ様にと」スッ

キラ「え?」

マーナ「お嬢様はもう、御自分でこちらにお出掛けになることすらかなわなくなりましたので。マーナがこっそりと預かって参りました」

キラ「え?」

フレイ「怪我でもしたの?」

マーナ「いえ、お元気ではいらっしゃいますよ。…ただもう、結婚式のためにセイラン家にお入りになりまして…」

全員「ええっ!?」

マーナ「お式まではあちらのお宅にお預かり、その後もどうなることかこのマーナにも解らない状態なのでございます。ええ、そりゃあもうユウナ様とのとこは御幼少の頃から決まっていたようなことですから、マーナだってカガリ様さえ御宜しければそれは心からお喜び申し上げることですよ。でも!この度のセイランのやりようといったら、それもこれも何かと言うと御両親様がいらっしゃらない分こちらでとばかりで…」

バルトフェルド「あぁ…うぅ…」


フレイ「今の間に読んじゃおっか」

キラ「そうだね」スッ

ランカ「なんだろう?」

俺(次はカガリの結婚式か…矢継ぎ早だな…)

undefined

キラ達別荘跡

「キラ、フレイ。すまない。ちゃんと一度自分で行って、話をしようと思っていたんだがな」

「ちょっともう動けなくなってしまった」

「オーブが世界安全保障条約機構に加盟する事は、もう無論知っているだろう。そして私は今、ユウナ・ロマとの結婚式を控えて、セイラン家に居る」

フレイ「ええ…ちょっとカガリ…」

「ちょっと急な話だが、今は情勢が情勢だから仕方がない。今、国にはしっかりした、皆が安心出来る指導者と態勢が、確かに必要なのだ」

「この先、世界とその中で、オーブがどう動いていくことになるかは、まだ判らないが、例えどんなに非力でも、私はオーブの代表としてすべき事をせねばならない」

「私はユウナ・ロマと結婚する。同封した指輪はアスランがくれたものだがもう持っている事は出来ないし、取り上げられるのは嫌だ」

キラ「…。」

「でも、私には今ちょっと捨てることも出来そうになくて。ほんとにすまないんだが、あいつが帰ってきたらお前から返してやってくれないか?」

「ちゃんと話しもせずにこんなこと、ほんとは嫌なんだけどな。頼む。ごめん」

「皆が平和に幸福に暮らせるような国にするために私も頑張るから」

キラ達別荘跡

ランカ「これって政略結婚って言う奴だよね…可哀想…」

キラ「カガリ…」

フレイ「さて、行こっか?」

キラ「えっ?フレイ?」

フレイ「助けに行くんでしょ?」

キラ「ぁ…うん。そうだね」

キラ「ってかもうそうするしかないし」

キラ「俺さん達も…」

俺「え?」

キラ「ロンド・ベルって事は分かってますが、もし良ければ僕等と行きますか?」

キラ「このままじゃ世界がどんどん変な方向へ行って、またあんな事になる気がするんです。だから…」

ランカ「どうする俺君?」

俺「そうだな…」


1俺達もこのままアークエンジェルに乗り、キラ達に協力する(キラ、フレイ、バルトフェルド好感度+1)
2俺達は一度ロンド・ベルへ戻って、ゼロにキラ達と協力できないか掛け合ってみるよ(キラ好感度+1)
3ありがとう。だが俺達もやる事があるし、やっぱりロンド・ベルへ戻るよ(別働隊合流後、自由行動へ)


多数決下5まで

キラ達別荘跡

俺(もし暗殺に失敗したのが知れれば、次は直接またサザビーが乗り込んで来る可能性もあるか…)

俺「俺達は一度ロンド・ベルへ戻って、トップのゼロにキラ達と協力できないか掛け合ってみるよ」

キラ「俺さん…ありがとうございます」

俺「一応これ。こちらからの暗号通信用の回線だ。近くに居れば届くと思うから、この回線を開けておいてくれ」スッ

キラ「あ、はい」

俺「まあ任せろ。俺もこの事はどうにかしてやりたい。必ずゼロを説得してやるから」

ランカ「と言うか俺君がゼー」

俺「…!」シュッ

ランカ「むぐむぐ…」ガシッ

キラ「???」

俺「は、はは…ま、まあ…戻ったら必ず連絡を入れて、援護するから。その後もこの回線で連絡すると思うから…じゃあな!」

俺「ほら、決まったなら早く帰るぞティファ。ランカ」ギュッ

ティファ「うん…」ギュッ

ランカ「あ、待ってよ二人共~!」タッタッタッ

フレイ「行っちゃったわね」

キラ「うん」

フレイ「…もしかしたらあの感じ。俺さんが実はゼロなんじゃない?」

キラ「だとしても驚かないけどね」

フレイ「え?」

キラ「開戦して、世界がこんな時に現れるくらいだもん。普通だったら幾らなんでも許してくれないと思う」

フレイ「まあ確かにね」

キラ「とりあえず僕達も準備に向かおうか」スタスタ

フレイ「ええ」スタスタ

バルトフェルド「あ、ありゃ!?いつの間にランカ・リーは帰ってしまったんだ!?」

バルトフェルド「くっ…あの決めポーズを最後にもう一度見たかった…」

ラーカイラム
ブリッジ

ラクス「お久しぶりのキラは元気でしたか?」

俺「ああ。元気どころか、襲撃に巻き込まれて大変な目に遭ったよ…」

ラクス「えっ…」

俺「今回はラクスが標的じゃなく、多分キラが標的だった」

ラクス「そんな…」

マリュー「そ、それでキラ君達は私が居なくても無事に…?」

俺「ああ。代わりに俺が銃撃戦をしたよ」

マリュー「ふう~…ありがとう俺君」

ラクス「わたくしが用意しなくてもちゃんとフリーダムは用意してあったのですか?」

俺「ああ。なんと虎Pが用意してた」

ラクス「なるほど…。そこは歴史の収束力に感謝しなくてはいけませんね」

俺「全くだ。しかも偶々俺が泊まった日に銃撃戦になったのも幸か不幸かツイてたかもな」

俺「もしかしたら俺達が泊まったちょうどその日に事件が起きてコ○ンばりに迷惑だったかもしれないが…」

マリュー「ええー…」

ラーカイラム
ブリッジ

俺「とりあえずキラ達はこれから歴史通りカガリの花嫁泥棒へ行くみたいだ」

ラクス「わたくし達も援護へ行くのですか?」

俺「ああ。一応そう約束してきたが…」

マリュー「でも良いの?」

俺「うん?」

マリュー「私達も援護へ向かえば、前の世界の私達アークエンジェルクルーみたいに今度は私達ロンド・ベルまで指名手配されちゃうけど…」

俺「しかし、もう援護するって約束しちゃったしな…」

ラクス「どうしましょうか…」

シホ「方法が2つあるわ」

俺「うん?」

シホ「先ず、必須条件として退路の確保が困難になるけど、ラーカイラムは表へ出ない事」

俺「なるほど。それで?」

シホ「方法その1。リ・ガズィを使って援護へ向かう」

俺「確かにリ・ガズィは未だ世間にお披露目に出してないから、上手くオーブ領海を抜ければチャンスはあるか」

ラクス「しかし、キラ達はカガリさん最優先で歴史通り潜行するでしょうから、逆に此方の援護は見込めませんわね」

俺「ああ。まあそれは仕方無いだろ」

シホ「次の方法その2。これは危険だから最終手段になるけど、私達がよく使ってた手段よ」

俺「うん?よく使ってた」

シホ「死亡したと見せかけて、使用した機体をオーブ本島へ乗り捨てする」

俺「なるほど…確かにそれなら目を欺けるか…」

俺「他の方法は?」

シホ「…もう無いわ。強いて挙げるなら、約束を反故にする?」

俺「ええ…まあ、俺達側がカガリを拉致する訳じゃ無いからキラにカガリは任せるとして…」

俺「だからラーカイラムの退路はいらないな。これで1つ目の条件はクリアされた」

マリュー「でも退路無しで逃げ切れる?…」

俺「そこはまあなんとか気合で…」

俺(しかしな。サザビーも出現する可能性も捨てきれないし、いったいどうしよう…)


1νガンダムHWSで出撃する(サイコフレームが共振してサザビー出現率40%。マユイベントで確率up)
2Zガンダムで出撃する(バイオセンサーを感知してサザビー出現率20%)
3リ・ガズィで出撃する(サザビー出現率10%)
4やっぱり放置して宇宙へ戻る(キラ好感度-3。サザビー出現率10%)


多数決下5まで

アークエンジェル
格納庫

フレイ『フリーダム発進良いわよ。気を付けてねキラ』

キラ「うん。俺さんも来てくれるみたいだから大丈夫。キラ・ヤマト。フリーダム行きます!」ドウッ


オノゴロ島

軍港アナウンス「アンノウン接近中。アンノウン接近中。スクランブル!」

司令室

オーブ軍司令官「第二護衛艦軍、出港準備!」

オーブ軍本部オペレータA「アンノウンて、これアークエンジェルだよな?」

オーブ軍本部オペレータB「ああ。それにフリーダムだ」

オーブ軍本部オペレータC「いや、待て!もう一機何か来たぞ!」

オノゴロ島
第2防衛ライン

フリーダム「」ブウンブウン

ムラサメ右腕「」ズバァ
ムラサメライフル「」ズバァ

キラ「ごめんね…」ドウッ

オーブ兵A「クソッ!止まれフリーダム!」

オーブ兵B「なんて速さだ!?」

オーブ兵隊長「取り囲んで撃ち落とすのだ!」ドウッ

ムラサメ数機「」ドウッ

キラ「くっ…!」

キラ(こうなったらマルチロックで…)

ビューン

ムラサメ「」ドガーン

オーブ兵隊長「何!?」

オーブ兵A「隊長!」

キラ「あ…」

リ・ガズィ「」ドウッ

キラ「この機体がロンド・ベルの…?」

俺『ここは任せろキラ!お前はカガリの方へ』ビューン

ムラサメ「」ドガーン

キラ「俺さん。来てくれたんですね』

俺「ああ。早く行くんだ!」ビューン

キラ「はい!」ドウッ


リ・ガズィコックピット内

俺「キラがカガリを拐うまで、リ・ガズィでなんとか時間を稼ぐ」ビューンビューン

オーブ護衛艦「」ドシュッドシュッ

俺「くっ…!」ドウッ

ムラサメ「」ビューン
ムラサメ「」ビューン
ムラサメ「」ビューン

リ・ガズィ「」盾バチィッ

俺「うっ…やはりリ・ガズィではそこそこ苦しいか…!」ドウッ

ピキーン

俺「はっ!?」


コンマ下二桁
11以上やはり敵にオーブ軍の増援が来た(3姉妹、ナタル、馬場、トダカ、ムラサメ数十機、オーブ護衛艦多数)
10以下なんと近くに居たサザビーが介入して来た


安価下2

コンマ93
オノゴロ島

司祭「この婚儀を心より願い、また、永久の愛と忠誠を誓うのならば、ハウメアは其方達の願い、聞き届けるであろう。今、改めて問う。互いに誓いし心に偽りはないか?」

ユウナ「はい」

カガリ「…。」

式場警備兵「駄目です!軍本部からの追撃、間に合いません!」

カガリ「ぁ?」

式場警備兵「避難を!」

ユウナ「なんだ?どうした!?」

フリーダム「」ドウッ

式場警備兵「早く!カガリ様を!迎撃!」




オーブ領海上空

アサギ「こいつ!よくも調子に!」

ムラサメ群「」ドウッ

俺「ふぁっ!?な、なんだこの数!?」

護衛艦群「」ドシュッドシュッドシュッドシュッ

俺「軍艦数12、MS36!?」ドウッ

ピキーン

俺「…うっ…!」

マユラ「このお!」ブウン

俺「くっ…」ブウン

盾バチィ

アサギ「任せて!」ビューン

俺「ま、マズイ…」ドウッ

ジュリ「逃さない!」ビューンビューン

馬場「せやあああ!」ビューンビューン

ナタル「逃すな!必ず捕らえるのだ!」ドシュッドシュッ

俺「う…くっ…」

俺「こ、これがオーブの底力…くっ…反撃する暇が…」

オーブ護衛艦「」ドシュッドシュッドシュッ
ムラサメ「」ビューンビューン

リ・ガズィ「」ドウッ

俺(駄目だ…せめてZで来るべきだったか…)

俺「もう手加減する余裕は無い。撃墜されても恨むなよ!!」

種割れ「」パシューン

リ・ガズィ「」ビューン

ムラサメ「」ドガーン


コンマ下二桁
00気が付いたらジェリドと再会した所だった(???)
99ネームドを全て撃墜した(撤退確実)
91以上むしろネームドを撃墜した(コンマ10%緩和)
76~90なんとか粘った(キラ無事に撤退。俺も撤退開始)
36~75リ・ガズィ中破(死亡判定へ)
35以下リ・ガズィ大破(死亡判定大+俺負傷)

安価下2

オーブ領海上空

オーブ護衛艦「」ドシュッドシュッドシュッ

ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン
ミサイル「」ヒューン

俺「くっ…」ドウッ

馬場「今だ!でやあああ!」ブウン

ピキーン

俺「…!」ブウン

馬場機右腕「」ズバァッ

俺「…。」

馬場「今だ!」ヒューン

俺「はっ!?」

アサギ「行けえええ!」ビューン
マユラ「貰ったわ!」ビューン
ジュリ「当たって!」ビューン

リ・ガズィ「」ドガーンドガーンドガーン

リ・ガズィ上半身「」
リ・ガズィ下半身「」ドガーン

俺「うわあああぁぁ!!」ヒューン

リ・ガズィコックピット計器「」ヒュンッ

俺「うぐうっ!?」ブシュッ

アサギ「とどめよ!皆んな!」カチャッ
マユラ「了解!」カチャッ
ジュリ「了解!」カチャッ

俺「くっ…死ぬ…。何もできないで…こんな所で…死ぬのか…俺は…」ヒューン

コンマ下二桁
00???「ん!?アクシズを押し返してた筈だが…なんだここは!?あれは…リ・ガズィだと!?」
99気が付いたら過去だった
86以上海中に落ちたが、ロンド・ベルの救助隊が助けてくれた
71~85撤退中のキラが助けてくれた
56~70オーブ軍に捕縛されてしまった
55以下俺死亡


安価下2

コンマ31
オーブ領海上空

キラ「俺さん!」ドウッ
カガリ「うっ…」

アサギムラサメ「」ビューン
マユラムラサメ「」ビューン
ジュリムラサメ「」ビューン

リ・ガズィ上半身「」バシュッバシュッバシュッ

俺「くっ…ラクス…皆んな…すまな…」パリン

リ・ガズィ上半身「」ドガーーン

キラ「ま、間に合わなかっ…た…」
カガリ「え…ま、まさか…預言者様が死んだのか?…」


俺死亡

10分後にやり直し場所を決めます

それまでに質問あればどうぞ

俺君の強さがアムロ級とかになる条件は?それと開発速度中だとどのくらい開発が早くなる?

>>823でアークエンジェルに乗った場合のメリットデメリットは?

俺さんがνに乗って花嫁強奪した場合、三人娘や馬場、ナタルが死ぬ可能性はありますか?

νでサザビーにボコボコにされるとラクス誘拐されたりしますか?

マユを仲間にするベストなタイミングとやり方はいつですか?
マユのNTレベルを上げるにはどうすればいいですか?

>>899
戦闘中に99とか奇跡を起こす
1.5倍です

>>900
メリット:好感度が上がる、コミュが取れる
デメリット:新機体開発ができない、全員が信用してくれるまでロンド・ベルと合流できない


>>901
ありません。サザビーが現れないと無条件で3姉妹は重傷で俺はテロリストです


>>903
可能性はあります


>>904
仲間にしなくてもEndにはいけます
実戦かシミュレーション訓練、ゲーム訓練に付き合ってあげるのが良いです

νで出た場合テロリストにならない条件を詳しく教えてください
にサザビー出てくれば勝っても負けてもいいの?

823で断って帰ったら自由行動は増えますか?
その場合にキラの所にサザビーが出る確率はいくらですか?

>>907
νで出る→サザビーが出る→5割くらいで負けてνガンダム大破→死亡判定を乗り越えるです

もしサザビーがここで現れたら黒海でナイチンゲールで現れる確率はかなり減りますか?

>>912
サザビーの確率は残りますがナイチンゲールの確率だった場所は丸々無くなり介入無しになります

>>908
1ターン増えます
10%です

やり直し場所を決めます


4回指定が被った場所からやり直します

823より再開
キラ達別荘跡

ランカ「これって政略結婚って言う奴だよね…可哀想…」

キラ「カガリ…」

フレイ「さて、行こっか?」

キラ「えっ?フレイ?」

フレイ「助けに行くんでしょ?」

キラ「ぁ…うん。そうだね」

キラ「ってかもうそうするしかないし」

キラ「俺さん達も…」

俺「え?」

キラ「ロンド・ベルって事は分かってますが、もし良ければ僕等と行きますか?」

キラ「このままじゃ世界がどんどん変な方向へ行って、またあんな事になる気がするんです。だから…」

ランカ「どうする俺君?」

俺「そうだな…」


1俺達もこのままアークエンジェルに乗り、キラ達に協力する(キラ、フレイ、バルトフェルド好感度+1)
2俺達は一度ロンド・ベルへ戻って、ゼロにキラ達と協力できないか掛け合ってみるよ(キラ好感度+1)
3ありがとう。だが俺達もやる事があるし、やっぱりロンド・ベルへ戻るよ(別働隊合流後、自由行動へ)


多数決下3まで

キラ達別荘跡

俺「ありがとう。だが、俺達もやる事があるしロンド・ベルへ戻るよ」

キラ「そうですか…」

俺「だが、俺達もキラ達と目指す物は同じだと思ってる。このままお互いの道を行けば、きっと道はいつか交わる筈だ」

キラ「ええ。そう信じています」

俺「それまで…今回みたいな事に巻き込まれて死ぬなよ?」サッ

キラ「俺さん達の方も無事で」ギュッ

ランカ「いつか歌で平和になる世界が来れば良いのにね」

キラ「うん。ランカちゃんの歌ならきっとできると思う」

ランカ「じゃあこれはい!フレイさんも!」

フレイ「何これ?」

キラ「ランカ・リーファンクラブ31号?」

フレイ「私は32号だわ」

ランカ「これがあったら優先して席の確保ができるから活用して下さいね」

キラ「そうなんだ。ありがとう大事にするよ」

フレイ「そうね。時間ができたら見に行ってみよっか」

ランカ「はい!是非来て下さい!」

キラ「ティファちゃんもまた会おうね」ナデナデ

ティファ「うん」コクッ

フレイ「…ちなみにやましい事考えて無いでしょうね?」

キラ「そ、そんな…僕は…」シラッ

フレイ「キラぁ!!」タッタッタッ

キラ「ちょ、ちょっと待ってよフレイ!僕は…アッー!!」タッタッタッドサリ

俺「さ。帰るか二人とも」

ティファ「帰ろう」

ランカ「う、うん。そうだね…」

ランカ(キラさん大丈夫かな…)



バルトフェルド「ふーようやく解放された…ん?何やってるんだ二人とも?」

キラ「」

フレイ「何でもありません。躾です」

バルトフェルド「そ、そうか…。所でランカ・リーは…」

フレイ「え?もう帰りましたよ?」

バルトフェルド「何!?」

フレイ「帰り際にこれ来れたんですけど…」スッ

バルトフェルド「そ、それは…!ランカ・リー本人や一部の奴が認めた者しか渡さない公式ファンクラブ会員証!?」

フレイ「そんなにレアなんだ…」

バルトフェルド「も、もし良かったらくれないか?」

フレイ「いや、なんか色々特典あるみたいだし…本人から貰って下さいよ」

バルトフェルド「クッソー!次はいっらたいいつ会えるんだ…」

ラーカイラム
ブリッジ

ラクス「お久しぶりのキラ達は元気でしたか?」

俺「ああ。元気どころか、襲撃に巻き込まれて大変な目に遭ったよ…」

ラクス「えっ…」

俺「今回はラクスが標的じゃなく、多分キラが標的だった」

ラクス「そんな…」

マリュー「そ、それでキラ君達は…私が居なくても無事に…?」

俺「ああ。代わりに俺が銃撃戦をしたよ」

マリュー「ふう~…ありがとう俺君」

ラクス「…わたくしが用意しなくてもちゃんとフリーダムは用意してあったのですか?」

俺「ああ。なんと虎Pが用意してた」

ラクス「なるほど…。そこは歴史の収束力に感謝しなくてはいけませんね」

俺「全くだ。しかも偶々俺が泊まった日に銃撃戦になったのも幸か不幸かツイてたかもな」

俺「もしかしたら俺達が泊まった、ちょうどその日に事件が起きたからキラ達からするとコ○ンばりに迷惑だったかもしれないが…」

マリュー「ええー…」

ラーカイラム
ブリッジ

俺「とりあえずキラ達はこれから歴史通りカガリの花嫁泥棒へ行くみたいだ」

ラクス「わたくし達も援護へ行くのですか?」

俺「いや、キラ達より一足早くユニウス・セブン破砕作業の時に表舞台へ出た俺達がオーブへちょっかいはかけない方が良いだろう…」

俺「下手をするとロンド・ベル自体が国際手配の犯罪者集団扱いになるかもしれない」

マリュー「なら私達はこれから…」

俺「俺達はその間に今度こそクーデリア達と合流しようか」

ラクス「そう言えば新たなわたくし達の基地も未だ見てませんからね」

俺「ああ。とりあえずアズラエルに用意させたルートで俺達は宇宙へ上がり、そろそろ合流しよう」

俺「時期的にも別行動はマズイと思う」

マリュー「決まりね。では、ラーカイラム発進します!」


ラーカイラム「」ドウッ




アークエンジェル
格納庫

フレイ「フリーダム発進、どうぞ。気を付けてキラ」

キラ「うん。キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」ドウッ


オノゴロ島

オーブ軍港アナウンス「アンノウン接近中。アンノウン接近中。スクランブル!」


国防本部

オーブ軍司令官「第二護衛艦軍、出港準備!」

ムラサメ「」ドウッ

オーブ軍本部オペレータA「アンノウンて、これアークエンジェルだよな?」

オーブ軍本部オペレータB「ああ。それにフリーダムだ」


格納庫

マユラ「フリーダムとアークエンジェルって…キラ君だよね?どう言う事なのアサギ?…」

アサギ「私にも訳分かんないわよ。ともかく出撃よ」タッタッタッ

ジュリ「まさかカガリ様を…?そんな馬鹿な真似する訳無いわよね…?」タッタッタッ



コンマ下二桁
11以上あっと言う間にフリーダムがカガリを拉致した(原作)
10以下サザビーが介入して来てフリーダムがボコられた

安価下


コンマ59
オーブ領海上空

カガリ「降ろせ馬鹿!こら!キラ!」

キラ「ん?」ピッ

ムラサメ「」
ムラサメ「」
ムラサメ「」

キラ「カガリ、ちょっとごめん」ウイーン

カガリ「うわ…」ガシッ

キラ「さあ」ウイーン

カガリ「あッ…」

キラ「うわ、凄いねこのドレス」

カガリ「お前…」

キラ「ちょっと黙ってて。掴まっててよ!」ドウッ
カガリ「うわぁ!」

オーブ軍本部オペレータ「こちらはオーブ軍本部だ。フリーダム、直ちに着陸せよ。フリーダム、直ちに着陸せよ」

マユラ「う、撃って良いの!?」

ジュリ「だ、ダメよ!カガリ様にも当たるわ!」

アサギ「キラ君なんでしょ!?こんな事はやめなさい!」

キラ(あ…この人達…)

キラ「…ごめんね」ブウン

カガリ「うぅうぅぅ!」

フリーダム「」ブウン

アサギムラサメ右腕「」ズバァッ
マユラムラサメ頭「」ズバァッ
ジュリムラサメライフル「」ズバァッ

フリーダム「」ドウッ

アサギ「ああっ…!」

マユラ「突破されちゃった…」

ジュリ「こっちはカガリ様が居て撃てないし、流石にフリーダムには勝てないわよ…」



アークエンジェル
ブリッジ

フレイ「フリーダム収容完了。カガリも無事です!」

バルトフェルド「よーし!上出来だ!じゃあ急ぐぞ!アークエンジェル急速潜行!」


アークエンジェル「」ドウッ


コンマ下二桁
バルトフェルド好感度8
21以上バルトフェルド。今は只のランカ好きの虎だった
20以下バルトフェルド。未だクライン派と通じていた

安価下2

コンマ45(バルトフェルド只のランカファンの虎だった)
ラーカイラム
ブリッジ

マリュー「指定された座標はこの辺りの筈だけど…。何か反応はあるかしら?」

フェルト「いえ。センサーに反応はありません」

俺「うん?どう言う事だ?」

ラクス「もしや…メンデルの時のようにまたクライン派が…?」

シホ「まさか…」

ランカ「皆んな…」

ティファ「…違う」

俺「うん?」

ティファ「何かある…」

ミリアリア「何かって、何にも…」

全員「あっ!!」


ファクトリー「」シュウウウン


ラクス「…なるほど。ミラージュコロイドで隕石自体を隠していた訳ですか」

シホ「…でも大き過ぎない?」

ランカ「凄い…マクロスみたいだね俺君」

俺「あ、ああ。なんだこの大きさ…」

フェルト「隕石内より誘導ビーコンが送られて来ます」

マリュー「ならここがやはり指定された位置であってた訳ね。ではラーカイラムをその誘導へ乗せて中へ入れて」


ラーカイラム「」ドウッ

俺(これを別働隊のクーデリア達が作ったのか?…確かに女性にも配慮したちゃんとした基地を一から作ろうって提案して、皆んなの意見を取り入れたが…)

超巨大隕石「」

俺「デカ過ぎワロタ」

ファクトリー「」シュイイン

シホ「こ、この技術は…」

ラクス「全方位光波防御帯…。ミラージュコロイドだけで無く、このような物まで…」

俺「普段はミラージュコロイドで隠れつつ、出入りの際はアルテミスの傘のように防御帯を張って安全を確保…」

マリュー「まさに鉄壁の防御ね…」

俺「でもこんなにするなら資金だけで1国家くらい潰れそうなくらい使い込んでそうだが、俺が最初の元手で渡したお金じゃ足りなさ過ぎる」

俺「俺達が表舞台で戦ってる最中に、いったい幾らの資金を荒稼ぎしたんだ別働隊は…」

ファクトリー


シホ「6つのセキュリティーをクリアしてようやく港なんて、中まで警備は万全なのね…」スタスタ

俺「確かに網膜認証とかはやり過ぎだとは思ったが…」スタスタ

カレン「俺!」ギュウッ

俺「あ…カレン。久しぶりだな」

カレン「夫婦なのに、ずーっと会えなくて寂しかったわ…」

俺「カレン…すまないな」

ラクス「大丈夫ですわ。その事も考慮してクーデリアさん、カレンさん、レイラさんには3週間3人だけで俺さんを使い回して貰うように調整していますから」ニコニコ

カレン「流石ラクス!私の親友だわ!」

ラクス「うふふ♪」

俺(カレンの奴すっかり飼い慣らされてるな…)

レイラ「あ…俺さん!お久しぶりです!」

俺「レイラ!また髪型変えたのか。しかし相変わらず可愛いな」

レイラ「あ…」

レイラ(気付いてくれた…///)

レイラ「あ、ありがとう…ございます…///」

クーデリア「お久しぶりです皆さん」スタスタ

ラクス「クーデリアさん。お元気そうで何よりですわ」

俺「随分大きな基地を建てたんだな…」

クーデリア「はい。皆んなの要望を全て取り入れた基地を作って居たら、気が付くとかなりの大きさになってしまって…」

クーデリア「その…駄目でした?…」

ラクス「いえ、逆ですわ」

クーデリア「逆…?」

俺「素晴らしいって事だ」

クーデリア「あ、ありがとうございます///」

ランカ「本当に凄いよクーデリアさん!」

クーデリア「ランカさんまで…///」

クーデリア「で、ではとりあえず。ラーカイラムの皆さんに中を案内するので着いて来て下さい」

案内イベントはカット(699参照)
ファクトリー
俺部屋
ベッド

俺「それにしても広い部屋だな…。俺一人で2LDKの部屋とかそんな別に要らないんだが…」ボフッ

俺「食事も基本は大食堂使ってくれって言ってたのに、部屋にキッチンが置いてあるのも謎い」

俺「それになんだこれ…」

コレクション入れ「」

俺「コレクションなんて何も無いぞ俺。ラクスなら色々あるんだろうが」

俺「俺はトップだから優遇されてるのかな…それとも女性が多いから皆んなこんな部屋なのか?」

俺「だが、貧乏性なのか戦艦暮らしが長いからなのか、俺は部屋内はベッドとバスとお手洗いだけで十分なくらいの男だぞ…」

俺「なのに何故こんなに…」

俺「…。」

俺「…!」

俺「そうか!これは誰か女と住んで新婚生活を楽しめと言うクーデリアの粋な計らい!」

俺「…な訳ないか。それなら大部屋作って皆んなでキャッキャッウフフしながら住むよな」

俺「とりあえず今は…」

俺(皆んな荷物の運び出し等で未だ忙しいみたいだから、いきなり仕事は割り振れないな)

俺「よし。この際に何処か見に行ってみるか」スタスタ

扉「」ウイーン


居住区
1庭園(ラクス、ティファ)
2温泉(フェルト、カレン、ランカ)
3廊下(クーデリア)

開発部
4戦艦開発室(マリュー、ミリアリア)

司令部
5司令室(レイラ)
6人事課(シホ)

多数決下5まで

戦艦開発室

俺「アレ?マリューにミリアリアじゃないか」スタスタ

ミリアリア「やっほ~♪」

マリュー「あら。俺君」

俺「どうしたんだこんな所で」

マリュー「破砕作業の時に受けた小さな破片の傷を修理して貰っておきたくてね」

ミリアリア「私はデータの見直し」

俺「なるほど。二人とも熱心だな」

マリュー「母艦には色んな人が乗っているからね。艦長の私がしっかりしないといけないし」

ミリアリア「だからって艦長自身が直接整備に出なくても良いとは思いますけど…」

マリュー「ううん。艦長だからこそよ」

俺(流石俺の中で歴代最高艦長は責任感が違うな)

マリュー「この際だから聞いておくけど」

俺「うん?」

ミリアリア「どうしたんですか?」

マリュー「俺君は今のラーカイラムに足りない物はなんだと思う?」

ミリアリア「…逆に足りない物なんてあります?」

マリュー「確かにラーカイラムはこの時代じゃ、ちょっとやそっとじゃ落ちないけど、もし何かあるなら聞いておこうと思ってね」

俺「艦長はマリューがいるだろ」

マリュー「ええ。最初は本職じゃなかったけれどね…」

俺「通信士にはフェルトとミリアリア」

ミリアリア「私達の方は2人でも上手くやれてるわ」

俺「MS最大搭載数は16。火力もローエングリン2門に加え、連装メガ粒子砲6基、ミサイルランチャー6基、機銃22機と他の戦艦の追従を許さない仕上げになっているが…」

ミリアリア「と言うよりユニウス条約無視し過ぎて逆に面白い性能になってるわよね」

俺「オマケにラクスの案で混浴の温泉も着いてて…」

俺(その中でラーカイラムに足りない物か…)


1操舵手
2整備士
3火器管制
4CIC
5リラクゼーションルーム
6新兵器
7おっぱい
8いや、十分じゃろ

安価下2

ファクトリー
戦艦開発室

俺「CICとか…?」

ミリアリア「えっ?既に通常ブリッジと戦闘ブリッジの2つがあるのに?」

俺「まあ確かにそうだが…」

マリュー「戦闘ブリッジは脱出ポッド機能にもなるから、艦を放棄して総員退艦時には素早く脱出できるわね」

マリュー「でもCICを付けるとなると…CICの人達は見捨てる事になると思うけれど…」

俺「…言ってみただけだ。だけど索敵班とかが良いなあって」

マリュー「まあ確かにその通りだけど…」

俺「実際マリューの場合艦長の実力が突出し過ぎて、変に俺やラクスが茶々入れると邪魔になるだろうしな」

ミリアリア「索敵班!遅いわよ!何やってんの!?」とか言われたりして」

俺「…うえ…ありそう」

マリュー「いやいや、流石にニュータイプの力もあるし、2人がブリッジに入ってもそんな事にならないでしょう」クスクス

俺「ま、まあ俺達は基本的にMSパイロットだからな…」

俺「…多分怒られる事は無いだろう」

ミリアリア「そうね」クスクス

俺「とりあえずCICの件は言ってみただけだから、気にしないでくれ」

マリュー「分かったわ」

俺「あ、そろそろ集まって作戦会議の時間だ。行こうか」スタスタ

マリュー&ミリアリア「了解」スタスタ

undefined

ファクトリー
司令室

ラクス「キラからメールが届きました。無事にカガリさんを結婚式場から連れ出したみたいです」

俺「そうか。色々あったが、キラ達も歴史通り動き出したのかな?これで」

ラクス「はい。暫くは世界に動きも無いでしょう」

俺「ミネルバも今頃はカーペンタリアだったな」

俺「歴史通りならインド洋からガルナハンへと抜けて、ディオキアに入ってから黒海でキラ達と衝突か…」

俺「一応時間にも余裕ができたかな」

レイラ「ですが、クライン派がユニウス・セブン以降一切動きが無いのが気になりますね…」

マリュー「それは確かにそうね…」

俺「…案外、裏で機体の強化を行ってるとか?」

シホ「そんなまさか…」

ラクス「いえ、あり得ると思います」

俺「ええー…冗談のつもりで言ったんだが…本当なのか?」

ファクトリー
司令室

ラクス「実は未来で強化プランが出ていたのはνガンダムだけではありません。νガンダムを基に開発されたサザビーにもまた、強化プランは出ていたのです」

シホ「えっ…初耳だわ…」

俺「俺に至っては、何の話かさっぱり分からん」

レイラ「私にも流石に未来の事は…」

ラクス「ですから、相手側に記憶保持者のマユが居るのならサザビーがユニウス・セブン以降一度も姿を現していない所を見るに…」

俺「その可能性は十二分にあると?」

ラクス「はい。そしてわたくしの推測が当たっていた場合、もうその強化された機体が、いつ実戦に投入されて来てもおかしくは無いかと…」

俺「ええ…こわっ!サザビーで押され気味だったのに、あれ以上強い機体出てきたら、もう保たないぞ」

ラクス「ですからわたくし達も、それに対抗できるようにこの機会に、機体を強化する時期なのかもしれません」

俺「機体の強化か…」

俺(この際更に新兵器を作るか、又は元ある機体を改造するか)

俺(もしくは全く違う事をするか…さて。どうするかな)


自由行動1回目
1新たなワンオフ機を作る(かなり時間がかかります)
2新たな艦船を作る(かなり時間がかかります)
3量産機を作る
4誰かと交流する(キャラ名も書いて下さい)
5新たなメンバーのスカウトに行ってみる(暫く帰ってこれなくなります)
6ランカとアイドル活動をする(英雄度上昇。ランカとパイロット1名が暫く離脱します)
7今日は寝る(次回戦闘時体調万全に)
8νガンダムHWSを更に改造する
9リ・ガズィにBWSを付ける


多数決下5まで

ファクトリー
格納庫

俺「よし。時間のある今の間に、νガンダムを更に改造しよう」

ラクス「そうですわね」

シホ「でも改造するって…」

ラクス「ストライクフリーダムのように機体自体のスペック全てをアップさせて、あのサザビーをも遥かに凌ぐ機体にするのです」

俺「内部構造はそのままに、パーツ等を全て一新か」

ラクス「はい。新たなνガンダムの誕生です」

俺「完成後がどんな機体になるのかワクワクするな」



初期完成度
コンマ下二桁
91以上30%完成した
61~9025%完成した
31~6020%完成した
30以下15%完成した

安価下2

※強化中はνガンダムは使えません

新スレ
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」part5
俺「安価でC.E世界を生き抜くFINALDESTINY PLUS」part5 - SSまとめ速報
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