僕「安価で魔王を倒す旅に出る」 (109)
ドラクエ3的な何か
ーーそれは僕が16歳になる誕生日の事だった
自宅
母親「起きなさい。起きなさい私の可愛い僕」
僕「…。」パチリ
母親「おはよう。僕。もう朝ですよ」
母親「今日はとても大切な日。僕が初めてお城へ行く日だったでしょ」
母親「この日の為にお前を勇敢な男の子として育てて来たつもりです」
母親「さあ母さんについていらっしゃい」
僕「…。」
1はい
2いいえ
3たたかう
4逃げる
>>2
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3
自宅
僕「…。」
僕「…。」
母親「さあいらっしゃい。ついておいで」
>>どうやら母親はこちらに気付いていない。先制攻撃するチャンスだ!
僕「…。」グッ
母親「どうしたの?お腹でも痛い?」
僕(Lv1)HP18
母親(Lv3)HP26
僕の攻撃(素手攻撃力2)
>>4(コンマ下一桁ダメージ×2)
え
自宅
僕「…!!」ボガッ
母親「キャア!?」ドゴッ
>>僕の先制攻撃!!母親に8のダメージを与えた!
僕「…。」ニヤッ
母親「ゲホッ…ゲホッ…。は、母に向かって何て事を…」ボタボタ
母親「…まさかこんな不良に育っていたなんて…こ、これでは王様に会わせる顔なんてありません」
母親「貴方の事は命を賭してここで止めます」
僕「…。」カモンカモン
母親「さあ。行きますよ」シュッ
>>母親があらわれた!
母親「こう見えて私も昔は冒険者見習いだったんです!」
母親「素手だからって舐めて貰っては困るわ!」スッ
僕「…。」グッ
僕(Lv1)HP18/18
母親(Lv3)HP18/26
母親(素早さ6素手攻撃力2)
僕(素早さ2素手攻撃力2)
母親の攻撃!>>6(コンマ下一桁ダメージ×2)
僕の攻撃!>>7(コンマ下一桁ダメージ×2)
えい
あ
自宅
母親「母の言う事を聞きなさい!!」平手打ち
僕「…!」バシン!
>>母親の攻撃!僕は6のダメージを受けた
僕「フンッ!」ドゴッ
母親「がッ…ハッ…!!」バキッ
>>僕の攻撃!母親に12のダメージを与えた
>>嫌な音が聞こえた。母親の肋骨を潰したようだ!
母親「ゴホッゴホッ…」ボタボタ
僕「…。」ドヤッ
>>…肋骨が折れて母親は弱っている
母親「ご、ごめんなさい…何か気に触った謝るから…」ボタッボタッ
僕「…。」ポキッポキッ
母親「ヒイイ!」
>>母親は命乞いをして来た
僕「…。」
1トドメをさす(コンマ下一桁03以上で勝利)
2見逃してやる
>>9
2
自宅
母親「ぅぅ…」ビクビク
僕「…。」スッ
>>なんとなく可哀想なので見逃してやった
凶暴さが1上がった
優しさが1上がった
母親「見逃してくれるの…?」
僕「…。」コクッ
母親「ありがとう…やっぱり私の子だわ…」ボロボロ
僕「…。」
僕「…。」ザッザッザッ
母親「あ…ご、ゴホッ…外へ出るの?なら1人でもちゃんと王様の元へ行くのよ…ゴホッ…」
僕「…。」コクッ
祖父「ほ~激しい親子喧嘩じゃったのう」ジョロロロロ
祖父「あ、またションベンチビッてしもうた!おーい母親さんや!パンツを替えておくれ~!」
母親「は、はい…直ぐに…ゴホッゴホッ…」フラフラ
祖父「ホホホ」ビチャビチャ
城下町
僕「…。」フウ…
1お城へ行く
2道具屋へ寄る
3その他
>>11
1
王宮
僕「…。」ザッザッ
王様「よくぞ来た。勇者オルテガの息子僕よ!」
王様「そなたの父。オルテガは戦いの末火山に落ちて亡くなったそうじゃの」
王様「父の跡を継ぎ、旅に出たいと言うそなたの願い。しかと聞き入れた!」
僕「…。」
王様「敵は魔王バラモスじゃ!」
僕「???」
王様「世界の人々は未だ魔王バラモスの名前すら知らぬ」
王様「だが、このままでは世界は魔王に滅ぼされよう」
僕「…。」
王様「魔王バラモスを倒して参れ」
僕「…。」
王様「街の酒場で仲間を見つけ、これで装備を整えると良いじゃろう」
王様「大臣ほれ」
大臣「はっ!勇者様。これを」ドンッ
僕「…。」ズンッ
袋「」シュルシュル
僕「…。」ワクワク
コンマ下二桁
81~99なんと、はがねのつるぎとお金(5000G)を手に入れた!
21~80なんと、ひのきのぼうとお金(300G)を手に入れた!
1~20なんと、馬のフンを手に入れた
>>13
えい
コンマ20
王宮
僕「…。」ワクワク
袋「」シュルシュル
王様「…。」ドキドキ…
大臣「…。」タラタラ…
袋「」バッ
僕「…!」
僕「…。」ガーン…
袋「」ぷわぁ~ん
僕「…。」プルプル
王様「…。」ドキドキ…
大臣「…す、すみません。胃の調子が悪いのでお手洗いへ行って参ります」ザッザッザッ
僕「…。」ワナワナ
袋中身「馬のフン」ぷわぁ~ん
僕「…。」ギリッ
王様「さ、さあ何をしている勇者よ。は、早く酒場へ行って仲間を見つけて来るのじゃ!」
僕「…。」
1馬のフンを王様の顔面に投げつける
2我慢して酒場へ行く
3その他
>>15
>>馬のフンを手に入れました
2
酒場
カランカラン
僕「…。」とぼとぼ…
戦士「よう兄ちゃん。ここは子供の来る場所じゃないぜ」
武闘家「子供が何用かな?」
盗賊(見た所レベル1。フッ…まだ子供か…)
僕「…。」スタスタ
ルイーダ「どうしたの僕?ミルクで良い?」
ルイーダ「と言うかお金あるの?」
僕「…仲間を下さい」
ルイーダ(しゃ、喋った!)
ルイーダ「えっ!?ど、どうしてかしら?」
僕「僕勇者。魔王…倒す」
ルイーダ「…!?」
ルイーダ(こ、この子が王様が言っていた例の勇者…!?)
戦士(こんな子供が勇者!?信じられねえ!?)
武闘家(拙者の方がずっと強いでござるよ)
盗賊(なるほど。レベル1の勇者か…)
ルイーダ「…分かったわ。勇者が来たら、王様から仲間を紹介する様に言われてる」スッ
ルイーダ「この名簿の中から選んでくれるかしら?」
僕「…いっぱいある」
ルイーダ「ん~初心者なら戦士、僧侶、魔法使いの3人がオススメよ」
僕「…。」
1一人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2…やっぱりいいです
>>17
>>忍耐力が10上がりました
1僧侶 女 オドオドして気弱そうな少女
酒場
僕「…この僧侶」スッ
ルイーダ(あっ…この子は…まあいっか)
ルイーダ「は~い僧侶さんね。僧侶さん。勇者さんから声が掛かったわよ~」
僧侶「!?」ビクッ
僧侶「えっ!?わ、わたしですか!?本当に!?」ガタッ
僕「…宜しく」
僧侶「よ、よ、よ…宜しくお願いします!」ペコリッ
ルイーダ「良かったわね僧侶さん。旅に誘って貰えて」
僧侶「は、はい!わ、私なんかが勇者様から声を掛けて頂けるなんて夢にも思ってませんでしたから…」
僕「???」
ルイーダ「僧侶さんも未だ登録して間もない新米冒険者なの。しっかり守ってあげてね」ニコッ
僕「…。」コクッ
僧侶「す、すみません…。私…あまり力になれるか分かりませんが…精一杯頑張りますので…」
僕(…実力や歳も近くて仲良くなれそうだ)
僕「一緒に頑張って魔王を倒そう」スッ
僧侶「は、はい!一緒に頑張りましょう!」ギュッ
戦士(あらら。子供2人になっちゃった)
武闘家(あのパーティーに入る人間は厳しい戦いになりそうでござるな…)
盗賊(レベル1が2人か。まあお似合いだぜ)
ルイーダ「まだ仲間が必要かしら?」
僕「…。」
僧侶(新しい仲間…)ドキドキ…
1二人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2もう必要無いです
>>20
>>僧侶(女 Lv1)が仲間になりました
1魔法使い
男
かなりムキムキ
酒場
僕「…この人」スッ
僧侶「えっ!?」
ルイーダ「え…ほ、本当にその人で良いのかしら?…」
僕「…。」コクッ
僧侶「ぇぇ…」
ルイーダ「え、えーと武闘家さん…勇者さんからお誘いよ」
魔法使い「おいルイーダ。俺はもう魔法使いだぞ」ズンズン
ルイーダ「あ、ああ…そうだったかしら…」
魔法使い「しかしこの俺を選ぶとは小僧。さすが勇者だ。見る目があるな」ムキムキ
僕「…。」
僧侶「ひええ…」
僕(強そう…)
僧侶「ま、魔法使いなのにどうしてそんなにムキムキなんですかあ…?」ウルウル
ルイーダ「え、えーと…この人…先日まで魔界に行ってたんだけど…」
魔法使い「武闘家と言う職業に飽きてしまってな」
魔法使い「仕方無いから次は魔法をマスターしようと転職したばっかりだ」
僕「…使える魔法は?」
魔法使い「今の所メラしか使えん」
僕「…。」
魔法使い「だが、武闘家としてのスキルは覚えたままだから、いざとなればこの身体を使って敵を倒すぜ!ガッハッハッ!」シュッシュッ
風圧「」ブワッ
僧侶「ぅぅ…」ブルブル
僕「…宜しく」スッ
魔法使い「ああ。宜しく頼む!」ギュッ
僕(手大きい…)
ルイーダ「え、えーと…もう一人呼べるけど、連れて行く?」
1三人目の仲間を選ぶ(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2…もう大丈夫です
>>22
>>魔法使い(男 レベル1。武闘家マスター済み)が仲間になりました
1暁美ほむら 魔法少女
酒場
僕「…この子」スッ
僧侶(魔法使いじゃなくて…魔法少女?…魔法使いの仲間でしょうか?)
ルイーダ「え…こ、この子…?その…はっきり言って、辞めた方が良いと思うけど…」
僕「…。」フルフル
魔法使い「ほう…魔法使いではなくて魔法少女か。初めて聞く職業だな」
魔法使い「同じ魔法を使う者として、どんな魔法を使うのか楽しみだ」
僕「…。」コクッ
ルイーダ「わ、分かったわ…そんなに言うなら連れてくるけど…余り期待しないでね…」ザッザッザッ
僕「…。」
僧侶(あれ?その子だけ2階にいるのでしょうか?)
ルイーダ「…待たせたわね」ザッザッザッ
ほむら「わ、私が勇者さm…ひゃっ!」ガッ
階段」ドタドタドタ
ほむら「ぁぅぅ…」グスッ
僕「…。」
僧侶(あの子。私よりドジっ子だ…間違いありません…)
僕「…立って」スッ
ほむら「ゆ、勇者様…ごめんなさい…」ギュッ
僕「…どんな魔法が使えるの?」
ほむら「えっと…その…」
僕「???」
魔法使い「???」
ほむら「ふ、普通の魔法は…一つも…」
魔法使い「…何?魔法が使えないのに魔法少女だって?」
ほむら「ひゃうっ!ごめんなさい!普通の魔法が使えなくて…」
ルイーダ「はあ…だから辞めといた方が良いって言ったのに…」
ほむら「…。」
僕「…。」
ルイーダ「どうする?今なら変更も可能だけど…」
ほむら「ぁ…ぅ…」ウルウル
僕「…。」
ほむら(女 Lv1)魔法少女
1…チェンジで
2この子で良い
3その他
>>26
3巴マミを仲間にする
酒場
ほむら「勇者様…」ウルウル
僕「…。」
僕「…この魔法少女は?」スッ
僧侶(魔法少女に拘るなあ勇者様…)
ルイーダ「こっちの魔法少女?…」
ルイーダ(…まあその子よりはマシかしら)
ルイーダ「分かったわ。巴マミさーん。勇者様からお誘いよ」
マミ「はーい!」
階段「」ザッザッザッ
マミ「巴マミです。宜しくね勇者様」ニコッ
僕「…。」
僧侶(今度はマトモそうな魔法少女が…)
僧侶(でもこの酒場、いったい何人の少女を働かせているのでしょう…)
僧侶(色々と問題有りな酒場な気がして来ました…)
ほむら「うう…巴さん…」グスッ
マミ「暁美さん。大丈夫よ。魔王討伐には私が行くから安心して」
ほむら「…。」
僕(…未だ連れて行くと決めた訳じゃない)
魔法使い「今度こそちゃんと魔法の使える魔法使いなんだろうな?」
マミ「魔法の使える…?失礼ね。魔法少女は皆んな魔法が使えるわよ?」
魔法使い「だがその小さいのは使えないと言っていたが?」
ほむら「ぅぅ…」
マミ「そんな事ないわ。暁美さんだってちゃんと魔法を使えるわよ」
魔法使い「ほう…」
酒場
僕「…どんな魔法を?」
マミ「私は銃火器と拘束を使う魔法を、暁美さんは時を操る魔法を扱います」
ルイーダ「…。」
魔法使い「銃火器?しかしそんなもん今現在持ち歩いていないじゃないか」
マミ「そんなに疑うなら…ほら」ポン
つマスケット銃
僧侶「おおっ!?突然銃が出て来た…す、凄いですね!!」
ルイーダ(えっ!?嘘っ!?私も2人がそんな魔法使うなんて初めて知ったわよ!)
魔法使い「ほう…。ならその嬢ちゃんも本当に時を操る事ができるのか?」
マミ「ええ。勿論よ。見せてあげて暁美さん」
ほむら「は、はい…」カチッ
僕「…!?」
ほむら「…。」スッ
僧侶「えっ…!?い、いつの間に勇者様の隣に!?」
魔法使い「…どうやら本当らしいな。でもそんなのチートじゃねえか!!」
ほむら「ひゃっ!!す、すみません…!で、でも魔法少女は1日に何度も使える訳じゃ無いので…」
魔法使い「なんだ。そんな弱点があるのか」
マミ「心配しなくてもちゃんとレベルを上げたら何度も使えるようになるわ」
僕(でも普通の魔法覚えないのはちょっと…倫理を外れてるような…)
マミ「安心して暁美さん。魔王は私が必ず倒して帰って来るから」
ほむら「うう…」
僕(でも魔王にそんな銃撃効くのかな…)
魔法使い「なあ。もうどちらでも良いから、さっさと決めてそろそろ行こうぜ。早く外に出て魔物をぶん殴りてえよ」
僧侶(発言がもう魔法使いじゃありません…)
僕「…。」
14人目はマミで(Lv7 魔法少女。銃を生成して銃撃できるらしい)
24人目はほむらで(Lv1 魔法少女。時を操れるらしい)
3…チェンジで
4…もう最後の1人は要らない
5もういい!もう沢山だ!魔王は僕1人で倒しに行く!
>>33
1
すみません。言ってませんでしたが、最低限のマナーとして連取りは無効です(連取り時は安価下を採用します)
酒場
マミ「じゃあ暁美さんは良い子にして留守番しててね」
ほむら「うう…」
マミ「さあ行きましょうか。勇者様」ニコッ
魔法使い「フッ。ようやくか。さあ行くぞ!」パシッ
僕「…。」
僧侶(どうしたんだろう。勇者様黙っちゃいました…)
僕(マスケットより…時間を操る魔法使えれば、道中最強じゃね?)
僕「…。」スッ
僧侶「勇者様?どうしたんですか?」
ほむら「えっ…??」
僕「一緒に行こう」ギュッ
ほむら「ゆ、勇者様…はい!一緒に頑張りましょう!」ギュッ
マミ「えっ…ど、どう言う事?…ま、まさか私…えっ?」
僕「…。」フルフル
マミ「わ、私1人ぼっち…えっ…えっ…」ガクッ
魔法使い「おいおい。大丈夫なのかこのドジな方で…」
魔法使い「確かに時を操るのは凄いが…明らかに他の面で脚引っ張りそうに見えるんだが」
ほむら「うっぅぅ…」ウルウル
僕「…。」フルフル
魔法使い「まあ、勇者の小僧が決めたのなら文句はもう言わねえが…」
マミ「私…また…1人ぼっち…」ピシッピシッ
僧侶(この子…さっきから固まったままだけど大丈夫でしょうか…)
僕「…。」コクッ
僕(これでパーティが決定した)
僕(…僧侶、ぶとう…魔法使い、魔法少女。バランスは取れてる…?)
僕「…。」
僕(勇者Lv1)
おどおど僧侶(女Lv1。旅の定番)
元武闘家ムキムキ魔法使い(男Lv1。格闘>魔法で戦う)
暁美ほむら(時を操る魔法少女Lv1。何回か全滅すると眼鏡が…)
最終確認
>>このパーティーで宜しいですか?
1はい(旅に出発します)
2いいえ(一回だけ誰か1人だけ入れ替える事が可能)
多数決下3まで
酒場
僕「…。」
僧侶「…あれ?またですか勇者様?」
魔法使い「おい。今度こそ早く行くぞ!?」
ほむら(ど…どうしたのかな…)
僕「…。」 プルプル
僕(いや、やっぱりおかしいよ!!)
僕(悪いけど誰かを入れ替えよう…)
誰を入れ替えますか?
1僕(勇者Lv1)
2おどおど僧侶(女Lv1。旅の定番)
3元武闘家ムキムキ魔法使い(男Lv1。格闘>魔法で戦う)
4暁美ほむら(時を操る魔法少女Lv1。何回か全滅すると眼鏡が…)
多数決下3まで
酒場
僕「…。」
僕(…いや、やっぱり時を操るのはチートだ)ジッ
ほむら「…ほえ?」
僕(…時を止めてる間に宝物庫荒らし放題、財産を好き勝手盗む、暗殺までなんでもできてしまう)
僕(やはりチート過ぎる…)ジッ
ほむら「…??」
僕「…。」
僕「ごめん…」スッ
ほむら「あ…え…」
僕(…この子には悪いけど変えて貰おう)
ルイーダ「何?まだ新しい仲間呼ぶの?幾ら勇者でも期待させて落とすのはよくないわよ?」
僕「…。」コクッ
ほむら「…。」ガーン
マミ「ああ…ソウルジェムが濁って行く…あはは…」ピシッ
ほむら「巴さん…私もです…フフフ…」ピシッ
僧侶(ちょ、ちょっと危ない雰囲気出てきたよこの2人…)
魔法使い「おいおいいい加減にしてくれよ!!こんな優柔不断な勇者なら俺もうパーティー抜けて1人で行くぞ!?」
僕「…。」
僕「…。」
ルイーダ「で、誰にしたい?」
僕「…。」スッ
新たに頼む仲間
>>48(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合勝手に決めます)
>>真面目さが1減りました
>>優しさが2減りました
戦士 女 顔に傷跡
酒場
僕「…。」スッ
ルイーダ「あー、やっぱり戦士さんが良いわよね!」
ルイーダ「分かったわ。直ぐに呼ぶわね」
ルイーダ「戦士さーん。勇者様からお誘いがかかったわよ~」
戦士「…。」ザッザッ
僕「…。」
僧侶(あれ?この人女性なのに顔に傷が…)
戦士「…戦士だ。宜しく」
僕「…。」コクッ
魔法使い「…ほう。ようやくらしいのが出て来たじゃないか」
戦士「…。」
ほむら「…そう。私はもう魔法少女ですら無いのね」ブツブツ
マミ「ひ、1人ぼっちになるなら…皆んな死ぬしか無いじゃ無い…」ブツブツ
僧侶「な、なんだか此方は不穏な気配が…早く外へ出た方が良いような気がします」
僕「はい」ザッザッザッ
酒場前
魔法使い「ふー。ようやくか。いったい何時間待たされるのかと思ったぜ」
酒場「」ドガーン
僧侶(ええ…い、今…酒場が爆発したような…)
戦士「…勇者様の武器は?」
僕「…。」つ袋
戦士「???」
袋中身「馬のフン」ぷわぁ~ん
戦士「!?」
戦士「…まさかこれしか無いのか?」
僕「…。」コクッ
戦士(…流石に弱ったな…これでは私の目的も果たせるのかどうか分からない)
僕「…。」
魔法使い「フン。剣なんかに頼らなくても最後は己の身体でなんとかすれば良いのさ。さあもう行こうぜ!」
僧侶(ええ…それ魔法使いさんが使う言葉じゃないような…)
僕「…。」
1旅に出る
2家に帰る
3その他(具体的な内容を書いてくれると助かります)
>>54
>>戦士 女 Lv6が仲間に加わりました
2
城下町
僕「…。」フルフル
魔法使い「何!?未だ出発しないだと!?」
僕「…。」コクッ
僧侶「あっああ…そうですよね。未だご家族の皆様に挨拶なされてませんしね!」
戦士(家族…か…)
魔法使い「チッ。仕方無い。それが終わったら今度こそ旅に出るぞ!」
僕「…。」ザッザッザッ
自宅
母親「あら…ゲホッゲホッ…お帰りなさい。王様との謁見はちゃんと済ませた?」
僕「…。」コクッ
僧侶「あ…勇者様のお母様!ど、どうなされたのですかその傷は!?…ホイミ」パァァ
>>母親の傷が全回復した
母親「ありがとう僧侶ちゃん…僕。立派な仲間を貰えたのね…」
僧侶「いったい誰がこんな酷い真似を…」
母親「いいのよ僧侶ちゃん…。私が…間違えていたの…」
僧侶「…え?」
僕「…。」
僕「はい」
僧侶、魔法使い、戦士「!?」
僧侶「ゆ、勇者様が…いったいどうして…!?」
僕「…。」
魔法使い「おいおい…こいつは本当に勇者なのか?魔物の生まれ変わりとかじゃないだろうな?一回しめとくか?」ポキッポキッ
僕「…。」イライラ
戦士「…。」チャキッ
僕「…。」イライラ
母親「皆んな。警戒しなくても大丈夫。…この子はちゃんと勇敢で立派だった父さんの血が流れているから」
僕「…。」
母親「さあ。もうお行きなさい!」
母親(これでようやく1人厄介な者が家から居なくなるわ…)ホッ
僕「…。」イライライライラ
1旅に出る
2ポテチとコーラとPCを持ってお布団に入る
3たたかう
4その他(具体的な内容を書いてくれると助かります)
>>56
>>僧侶、魔法使い、戦士の好感度が2下がった
4今までや朝のことを謝った後に旅立つ
自宅
僕「…。」
僕「はい」
母親「…ええ。大丈夫よ。母さんは気にしてないから」
母親「あの時僕が本気になっていれば母さんは死んでいたわ」
僕「…。」コクッ
母親「…私にもきっと何処か非があったのよ。だから謝る事なんて無い」
母親「早く行ってらっしゃい?」
僕「はい」ザッザッザッ
バタン
母親(はあ…ようやく行ったわね…)
祖父「母さんや!次はクソを漏らしてしもうた!早くオムツを替えておくれ!」
母親「はい!直ぐに参ります!」
母親(残り1人…こいつはどうやって追い出そうかしら?)ニヤッ
お城周辺
僕「…。」ザッザッザッ
魔法使い「はあ。ようやく外に出たな」
僧侶「こ、これから実戦が始まるんですね…」
戦士「…緊張しなくて良い。私が守る」チャキッ
僕「…。」
1とりあえず1日目はその辺の魔物と戦ってみる
2近くの村を目指して歩く
3その他(具体的な内容を書いてくれると助かります)
>>58
現在の僕の性格
優しさ-1(優しさを見せたら負けかなと思う)
凶暴さ1(偶に無性に人を殴りたくなる)
真面目さ2(良い行いもするが、偶にふざけた事をする事がある)
忍耐力10(周りからは仏の僕君と呼ばれている)
>>真面目さが2上がりました
3魔王を召喚してみる
お城周辺
僕「…。」ザッザッザッ
魔法使い「おいおい。こいつまた何か始めたぞ」
僧侶「勇者様何をやっているんですか?」
戦士(六芒星?…)
僕「…黒魔術」ザッザッザ
僕「…魔王の召喚方法がこの本に書いてあった」
僧侶「えっ!?い、いや、ちょっ…魔王を召喚できるんですか!?」
僧侶「と、と言うかこんなレベルのまま魔王を召喚したら…」
僕「…。」ザクッ
僕腕ポタポタ
六芒星ドオンッ!
魔法使い「こ…こいつは…!マズイ空気がヒシヒシと伝わって来やがる!」
戦士「…あ…ああ…」ガタガタ
僕「…。」
風圧ブワッ
僧侶「あ…ああ…」ペタン
僕「…。」ニヤッ
煙モワモワ
コンマ下二桁
96以上失敗してなんとメタルキングが出て来た!!
71~95失敗して異次元に飛ばされてしまった!!
41~70失敗してボストロールを召喚してしまった!!
21~40なんと魔王バラモスを召喚してしまった!?
20以下なんと魔王ゾーマを召喚してしまった!?
>>60
>>真面目さが1下がった
あ
コンマ31
お城周辺
雷ズドーン
バラモス「ん?何処じゃここは…」
僕「…。」
僧侶「あ…あわわわ…」ガクガク…
魔法使い「う…嘘…だろ…」
戦士(終わった…完全に終わった…)
バラモス「…!貴様は勇者!成る程このワシを逆転移させたのは貴様か!」
僕「…。」コクッ
バラモス「魔王を召喚するとは愚か者め!二度と生き返らぬようハラワタを喰らい尽くしてくれるわ!」クワッ
バラモス「喰らえい!イオナズン!」ティン
ドガーーーン
僧侶「」ドサッ
僧侶だったもの「」
>>僧侶は力尽きました
魔法使い「クソッ…転職前ならワンチャン…」ジュワッ
魔法使いだったもの「」
>>魔法使いは力尽きました
戦士「こ…こんな所で死ぬの…か…」ジュワッ
戦士だったもの「」
>>戦士は力尽きました
バラモス「さて…残るは勇者。貴様だけじゃな」
僕「…。」ブツブツブツブツ
バラモス「ン?何を詠唱しているのか知らんが無駄じゃ!」
バラモス「メラゾーマ!」ティン
僕「我に従え!!」ティロリロリロ
コンマ下二桁
96以上なんとバラモスの制御に成功した!!
95以下レベルが足らなかったので当然制御しきれず僕も殺された
>>62
あ
コンマ03
お城周辺
バラモス「戯け!魔王を操れる訳がなかろう!」
僕「あっ…えっ?」
僕(本にはこうしろって書いてあ)
火球○ボーン!!
僕「あっああ…!!熱い…熱いよ…助けて!!」バチバチドサリ
火球ドガーん
僕だった物「」メラメラ
バラモス「フン。力も無いのに序盤から魔王を呼び出すとは。愚かな勇者よ」
>>全滅してしまった…
1はぅぁ…夢オチ…?(最初から)
2おお…勇者僕よ。死んでしまうとは何事じゃ!(棺桶3つ)
3僕もうお外怖い…
多数決下3まで
僕「あっああ…!!熱い…熱いよ…助けて!!」バチバチバチバチ
???「フン。力も無いのに序盤から魔王を呼び出すとは。愚かな勇者よ」
僕「ああー…」ドサリ
「……なさい」
自宅
母親「起きなさい。起きなさい私の可愛い僕」
僕「はっ…!」パチリ
母親「おはよう。僕。もう朝ですよ」
母親「今日はとても大切な日。僕が初めてお城へ行く日だったでしょ」
母親「この日の為にお前を勇敢な男の子として育てて来たつもりです」
母親「さあ母さんについていらっしゃい」
僕「…。」
僕「はうぁ…夢オチ…?」
1はい
2いいえ
3たたかう
4逃げる
>>67
1
お城前
母親「ここからまっすぐ行くとお城です。王様にちゃんと挨拶するのですよ」
母親「さあ行ってらっしゃい」
僕「…。」コクッ
僕「…。」ザッザッザッ
母親(…ああ…あんなに勇敢に育って…母さんは嬉しいわ)ポロリ
王宮
僕「…。」ザッザッ
王様「よくぞ来た。勇者オルテガの息子。僕よ!」
王様「そなたの父。オルテガは戦いの末火山に落ちて亡くなったそうじゃの」
王様「父の跡を継ぎ、旅に出たいと言うそなたの願い。しかと聞き入れた!」
僕「…。」
王様「敵は魔王バラモスじゃ!」
僕「???」
王様「世界の人々は未だ魔王バラモスの名前すら知らぬ」
王様「だが、このままでは世界は魔王に滅ぼされよう」
僕「…。」
王様「魔王バラモスを倒して参れ」
僕「…。」 コクッ
王様「街の酒場で仲間を見つけ、これで装備を整えると良いじゃろう」
王様「大臣ほれ」
大臣「はっ!勇者様。これを」ドンッ
僕「…。」ズンッ
袋「」シュルシュル
僕「…。」ワクワク
コンマ下二桁
81~99なんと、はがねのつるぎとお金(5000G)を手に入れた!
21~80なんと、ひのきのぼうとお金(300G)を手に入れた!
1~20なんと、馬のフンが入っていた
>>69
>>真面目さが2上がりました
コンマミス
安価下採用です
王宮
袋「ひのきのぼう」
僕「…棒??」つひのきのぼう
王様「剣を渡そうかとも思ったんだがの…」
王様「やはり力の無い内は、流石に重い剣は自由に扱えんじゃろうと思い、それにしたのじゃ許してくれ…」
僕「はい」つブンブン
>>ひのきのぼうを装備しました
>>僕の基本攻撃力が3に上がりました
大臣「心無しですが、多少のお金も用意してあります。これを使い街で装備を整えると良いでしょう」
袋「300G」
僕「…。」コクッ
王様「さあ酒場へ行き、頼れる仲間を見つけて来るのじゃ」
大臣「かつて勇者オルテガは1人で旅をして火山の中へ落ちた…」
大臣「そのような悲劇を繰り返さぬよう、必ず仲間を連れて行くのだぞ」
僕「…。」
1酒場へ行く
2王様に斬りかかり、この棒の斬れ味を試してみる
31人で旅に出る
4その他(具体的な内容も書いてくれると助かります)
>>73
1
酒場
カランカラン
僕「…。」ザッザッザッ
戦士「よう兄ちゃん。ここは子供の来る場所じゃないぜ」
武闘家「子供が何用かな?」
盗賊(見た所レベル1。フッ…まだ子供か…)
僕「…。」スタスタ
ルイーダ「どうしたの僕?ミルクで良い?」
ルイーダ「と言うかお金あるの?」
僕「…仲間を下さい」
ルイーダ(しゃ、喋った!)
ルイーダ「えっ!?ど、どうしてかしら?」
僕「僕勇者。魔王…必ず倒す!」
ルイーダ「…!?」
ルイーダ(こ、この子が王様が言っていた例の勇者…!?なかなかの気迫だわ…)
戦士(こんな子供が勇者!?やる気はあるみたいだが信じられねえ!?)
武闘家(ふむ…気持ちは強そうだが拙者の方がずっと強いでござるよ)
盗賊(なるほど。レベル1の勇者か…しかしやる気はあるみたいだな)
ルイーダ「…分かったわ。勇者が来たら、王様から仲間を紹介する様に言われてる」スッ
ルイーダ「この名簿の中から選んでくれるかしら?」
僕「…いっぱいある」
ルイーダ「ん~初心者なら戦士、僧侶、魔法使いの3人がオススメよ」
僕「…。」
1一人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2…やっぱりいいです
3前の仲間を貰う
>>75
>>真面目さが1上がりました
1>>17
酒場
僕(確か夢の中では…)
僕「…この僧侶」スッ
ルイーダ(あっ…この子は…まあいっか)
ルイーダ「は~い僧侶さんね。僧侶さん。勇者さんから声が掛かったわよ~」
僧侶「!?」ビクッ
僧侶「えっ!?わ、わたしですか!?本当に!?」ガタッ
僕「宜しく」
僧侶「よ、よ、よ…宜しくお願いします!」ペコリッ
ルイーダ「良かったわね僧侶さん。旅に誘って貰えて」
僧侶「は、はい!わ、私なんかが勇者様から声を掛けて頂けるなんて夢にも思ってませんでしたから…」
僕「…。」
僕(そうだ…確かこの子だ。夢の中で魔王に消し炭にされた子)
ルイーダ「僧侶さんも未だ登録して間もない新米冒険者なの。しっかり守ってあげてね」ニコッ
僕「…。」コクッ
僧侶「す、すみません…。私…あまり力になれるか分かりませんが…精一杯頑張りますので…」
僕(…夢の通りにならないように頑張らないと)
僕「一緒に頑張って魔王を倒そう」スッ
僧侶「は、はい!一緒に頑張りましょう!」ギュッ
戦士(あらら。やる気はあったのに子供2人になっちゃった)
武闘家(あのパーティーに入る人間は厳しい戦いになりそうでござるな…)
盗賊(レベル1が2人か。まあお似合いだな)
ルイーダ「まだ仲間が必要かしら?」
僕「…。」
僧侶(新しい仲間…)ドキドキ…
1二人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2もう必要無いです
>>79
>>僧侶(女 Lv1)が仲間になりました
踊り子 女
酒場
僕「これ」スッ
僧侶「…!?」
僧侶(お、踊り子!?勇者様こんなのが好きなんですか!?)
ルイーダ「あー。はいはい。踊り子ね」
ルイーダ「最近新しくできたんだけど、この職業。女性から人気があってね~」
僧侶「ええー…初めて知りました…」
僕(エッチそうだ)
僧侶「…勇者様?」
僕「…。」
ルイーダ「今の所4人居るけど、誰にする?」
僕「…。」
1踊り子女オリキャラ(レベル6。以後踊り子表記)
2踊り子女固有キャラ(どれを選んでもレベル1スタート。マーニャ、ミレーユ、セーニャ辺りのどれか)
多数決下3まで
酒場
ルイーダ「はい。この人ね」
ルイーダ「踊り子さ~ん。勇者様からお誘いよ」
踊り子「あら?私ですか~?」ザッザッザッ
僕「はい」
僧侶(うわぁ…さすが踊り子してるだけあって胸大きい…)
踊り子「私、見た目の通り踊るのが職業なんで~戦闘じゃあまり役に立ちませんが~それでも良いのですか~?」
僕「はい」コクッ
踊り子「それじゃぁ、宜しくお願いします~♪」タプン
僕「…宜しく」
僕(…たわわなおもちだ)
僧侶「そ、僧侶です。宜しくお願いします…」ペコリ
僧侶(くっ…私も成長すればあれくらいに…)
踊り子「ん~?」
僧侶「な、なんでもありません…」
ルイーダ「これで3人目ね。もう1人誘う事が可能だけど…呼んでみる?」
僕「…。」
1三人目の仲間を貰う(職業、性別等も書いてくれると助かります。書いていない場合は勝手に決めます)
2もう必要無いです
>>87
>>踊り子(女 Lv6)が仲間になりました
魔法使い ♀
酒場
僕「魔法使いで」
ルイーダ「まあパーティーに組み込むなら、その辺りが無難よね」
僕「…。」コクッ
ルイーダ「でも魔法使いってやっぱり女性人気ナンバー1の職業だからいっぱいいるのよねえ~」
僧侶(あれ?僧侶は少ないんですね…)
踊り子「流石に魔法使いの多さには勝てませんね~」
僕「…。」
ルイーダ「どの魔法使いが良いかしら?」スッ
僕(うわ…いっぱいいる…)
僕(どれにしよう…)
僕「…。」
1オリキャラ魔法使い女(レベル1。同い年くらい。駆け出し魔法使い。魔法使い表記。性格お節介)
2オリキャラ魔法使い女(レベル4。ちょっと歳上くらい。城の周辺には何度も出ている。性格無口)
3オリキャラ魔法使い女(レベル12。年m…僕や僧侶の倍の年齢。魔法使い表記。性格エロい)
4固有キャラ魔法使い女(どれを選んでもレベル1。ムーンブルク王女、ミネア、バーバラ、ゼシカ、ベロニカ辺りから選択可能)
5その他(組み合わせや性格を変えたりしても良い)
多数決下4
酒場
僕「これ」スッ
ルイーダ「はい。この子ね。魔法使いちゃーん。勇者様からのお誘いよ~」
魔法使い「…。」トテトテ
僕「…。」
僧侶(大人しそう…あれ?私より歳下に見えるけど…歳上ですよね?…)
魔法使い「…魔法使い」
僕「僕勇者」
魔法使い「…宜しく」ペコリ
僕「はい」
魔法使い「…。」スッ
僧侶(えっ…!?2人とも今ので良いの!?)
僧侶「え、えっと…僧侶です。宜しくお願いします…」ペコリ
踊り子「宜しくね~魔法使いちゃん~♪」
魔法使い「…。」コクッ
僧侶(ちょっと無口で勇者様に似てるなあ~…あ、でも必要最低限は話す勇者様の方が未だ話す方かな…)
魔法使い「…。」
僕「…。」
僕(とりあえずこれでパーティが決定した)
僕(…僧侶、魔法使い、踊り子。これでバランスは取れてる…?)
僕「…。」
僕(勇者Lv1)
おどおど僧侶(女Lv1。同い年くらい。旅の定番)
のんき者踊り子(女Lv6。ちょっと歳上。胸が大きい)
無口魔法使い(女Lv4。ちょっと歳上。ハルヒの長門みたいな感じ)
最終確認
>>このパーティーで宜しいですか?
1はい(旅に出発します)
2いいえ(一回だけ誰か1人だけ入れ替える事が可能)
多数決下3まで
>>魔法使い(女Lv4)が仲間に加わりました
酒場前
僧侶「これで仲間も揃いましたね。勇者様」ザッザッ
僕「うん」ザッザッ
魔法使い「…。」スタスタ
踊り子「頑張って魔王を倒そうね~♪」タプン
男(あ、あの嬢ちゃんやべえ…//)ゴクリ
老人(ホッ…ホッ…長生きするもんじゃの…)ギンギン
子供(一番後ろの大きい帽子被ってるあの子…可愛い…)ドキドキ…
魔法使い「??」スタスタ
踊り子「何でしょう~何故か見られてたような?」タプン
僧侶(み、見られてる…恥ずかしい…)
僕(…パーティーが女性だらけだから仕方無いか)
僧侶「もう外へ出てみますか?」
踊り子「私は勇者様に任せますよ~♪」
魔法使い「…私も」
僕「…。」
行き先 300G所持
1旅に出る
2家に帰る
3道具屋に寄る
4武器防具屋に寄る
5その他(具体的な内容を書いてくれると助かります)
>>97
>>真面目さが1上がりました
3 薬草くらい買ってもバチはあたらんやろ
道具屋
僕「旅の準備が必要」
踊り子「あっ、偉いですね勇者様♪」
僧侶「確かにホイミを唱えるのにも限界がありますからね…」
魔法使い「…。」
僕「道具屋の親父」
道具屋「おおー。これはオルテガさんの所の息子さん。本日はどう言った御用ですか?」
僕「魔王倒しに行くから道具を」
道具屋「な、なんと遂に今日が息子さんが旅立つ日なのですね!」
僕「はい」
道具屋「分かりました。安くしときますので、ちゃんと備えて気を付けて行くんですよ?」
道具屋「決してオルテガ様の二の舞にはならないよう…」
僕「…。」コクッ
僕(いっぱいある…)
何か買いますか?300G(買う場合個数も書いて下さい)
1やくそう(8G)
2どくけし草(10G)
3いらない
4たたかう
5その他(内容も書いて下さい)
>>100
1 10個 2 4個
道具屋
僕「やくそう10個。どくけし草4個」
道具屋「あいよ。合計120Gになります」
僕「…。」つ
道具屋「毎度あり」
>>120G消費して180Gになりました
>>やくそうが10個。どくけし草が4個増えました
道具屋「それじゃ気を付けてな」
僕「はい」
僧侶「勇者様。これで道具の準備ができましたね」
踊り子「やくそうは旅の必須ですからね~」
魔法使い「…。」コクッ
僕「…。」
僕(これ以上城下町でやる事はあったかな?)
1旅に出る
2自宅に帰る
3武器防具屋に寄る
4その他(内容を書いて下さい)
>>103
3
城下町
僕「次は武器防具屋に行ってみようと思う」
僧侶「残ったお金で皆んなの武器や防具を買うのですか?」
僕「はい」
踊り子「わあ~良いものが置いてあると良いですね~♪」
僕「…その前に皆んなの装備を見てみたい」ジッ
魔法使い「…。」
僧侶「私達の装備ですか?」
踊り子「???」
僕装備
剣:ひのきのぼう(攻撃力+1。合計攻撃力3)
防具:旅人の服(防御力2)
盾:無し
僧侶装備
剣:ひのきのぼう(攻撃力+1。合計攻撃力2)
防具:布の服(防御力1)
盾:無し
踊り子装備
剣:ブロンズナイフ(攻撃力+4。合計攻撃力8)
防具:踊り子の服(防御力6)
盾:無し
魔法使い装備
剣:ひのきのぼう(攻撃力+1。合計攻撃力3)
防具:旅人の服(防御力2)
盾:無し
僧侶「どうでしたか勇者様?」
僕「…。」
僕(踊り子つえええ!!)
踊り子「はい~??」
僕「…。」
僕(一応皆んなのステータスも見てみよう…)
1簡易ステータス(HP、MP、力、特技表示。他のステータスは以後特別な場合にのみ表示される内部ステータスになり、出て来ません)
2詳細ステータス(HP、MP、力、身の守り、かしこさ、すばやさ、特技表示)
多数決下3まで
>>全員のステータスを開きます
僕 勇者(Lv1)
最大HP18/18 最大MP5/5 力:2 身の守り:3 素早さ:2 かしこさ:未知数
呪文特技:無し
次のレベルアップまで4
僧侶 女(Lv1)
最大HP15/15 最大MP12/12 力:1 身の守り:2 素早さ:2 かしこさ:8
呪文:ホイミ(MP3)
次のレベルアップまで4
踊り子 女(Lv6)
最大HP33/33 最大MP12/12 力:4 身の守り:14 素早さ:14 かしこさ:10
特技:さそうおどり、受け流し
次のレベルアップまで142
魔法使い 女(Lv4)
最大HP18/18 最大MP45/45 力:2 身の守り:5 素早さ:4 かしこさ:42
呪文:メラ(MP2)、メラミ(MP6)、スカラ(MP3)
次のレベルアップまで64
僕「…。」
僕(レベルが違うと、こうも違うのか…)
僧侶「???」
僕「…。」フルフル
僕「武器防具屋へ行こう」ザッザッザッ
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