ゾロ目ボーナス:次の【直下でコンマ判定】等でクリティカル率(5%)を+5%。
ニアピンボーナス:5個集めると経験値が1増える
本スレの主人公である勇者が経験値によりレベルアップすると、獲得できるゾロボ内容が変えれることがあります。
他にもレベルアップ報酬を考えてますのでお楽しみに。
連投:禁止
連取り:OK。できるものならやってみrゲフンゲフン……
では、はじまります。
あらすじ
執事は勇者の証を手に入れたが、なんやかんやあってお嬢様の手に渡ってしまい、執事の代わりにお嬢様が勇者の使命と安価の呪いの2つを背負ってしまった!
執事「(いけませんね。早く回収せねばお嬢様の身に危険が…)」
お嬢様「執事。旅の準備はできてるかしら?」
執事「はい。馬車と予備の装備一式と食糧、最低限必要なもの全て取り揃えております。
ですが、この屋敷はどうするのです?」
お嬢様「お父様とお母様に任せればいいのよ。さぁ、モタモタしてないで行くわよ!魔王を倒しに!」
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執事「(昨日まであれだけ言ったにも関わらず勇者の証を返してくれなかった。どうしたものでしょうか……)」
目的
[1]魔王とやらを倒す。または、魔王に説得して魔物の進軍を止める
[2]安価の呪いを解く
[3]勇者の証を取り戻す。または、あるべき場所に戻す
お嬢様「キャッ!?(ゾクッ」
執事「お嬢様?どうかなさいましたか?(ゾクッ」
執事「(むっ。これはまだ勇者の証を持っていた際に感じた"呪い"の気配?)」
【選択安価・奇偶】↓1または↓2
Q.目的から、どれがどう内容変わる?
a)[1]→
b)[2]→
c)[3]→
【例:
a魔王をとことん困らせる
奇偶判定とは、
↓1↓2のコンマ合計が、
奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます。
↓1↓2両方ともボーナスのチャンスあります
経験値:0/3
抵抗力:???/150】
1 猛烈に魔王に膝カックンして降伏させる
計130偶
目的
[1]猛烈に魔王に膝カックンして降伏させる
[2]安価の呪いを解く
[3]勇者の証を取り戻す。または、あるべき場所に戻す
お嬢様「魔王に膝カックンして地べたに倒して立ち上がれないままそのまま降伏させるのよ!」
執事「(あぁ。これは……。お嬢様の悪い癖でしたか)」
執事「(しかし本来の目的からそう遠くないので触らなくて良いでしょう。ただ、)
お嬢様。その為には事前の準備を万端にしておきましょう。勿論そのための特訓も欠かせません」
お嬢様「わかってるわ。町につく前に魔物を数匹倒しちゃいましょ!」
執事「(不安です……)」
ザコラッシュはカット
草原
執事「さすがお嬢様。まだまだ余裕ですね」
お嬢様「これくらいどうってことないわ。まさかあなた、これくらいで疲れたなんて言うんじゃないでしょうね?」
執事「いえ。しかしお嬢様。
馬の方は退屈してるようなので、そろそろ先へ進みませんか?」
お嬢様「……わかったわ。けど、コイツを倒したら!(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.序盤魔物のドロップアイテムは?
【内容次第で難易度が大きく変わるでしょう】
95+100(ゾロ)
計195奇
お嬢様「万能薬?」
執事「っ!?いけません!お嬢様!今すぐ拾ってください!」
お嬢様「どうしたのよ?たかがザコモンスターの持ってたアイテムでしょ?確かに高価なものかもしれないけど……」
執事「そこが問題なのです。急いで町に向かいましょう」
執事「(あんな弱く小さい魔物が万能薬を持っていた?
こういったときに楽観的な考えは危険です。さっさと町で情報収集を…)」
お嬢様「ふぅん?……ん?(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)魔物「待ちな!」
奇で助けたい者がいる珍しい魔物。偶で薬売りを襲った魔物。普通勝てない敵
b)多くの小さい魔物が万能薬を持っていた。
奇で万能薬は体力を回復させる薬草みたいな効果でよくあるもの。偶で町の薬屋を襲撃した後
c)植物系の魔物からドロップ。
奇で万能薬が魔物になったもの。偶で倒した魔物が屋敷から盗んだもの
d)執事「万能薬を売りたい!」
1~10:クリティカル。大変よい値で売れる&特に問題なく魔物から万能薬からドロップするようになる
7~49(奇):よい値で売れる。
6~50(偶):魔物に襲われた薬屋に回収されてしまうが、お礼に謎のポーションを貰う。
51~95(奇):よい値で売れる。
52~94(偶):ここ最近魔物からドロップするようになり、ちんまい。
96~100:ファンブル。万能薬は出回っている上に使い物にならなかった
【dが採用されると、ゾロボ効果を1個消費します。
↓1↓2の計コンマの"十の桁"で奇偶判定します。
経験値:2/3
抵抗力:???/150
確かに「偶奇性」って言葉はありますが、偶奇判定だと語呂が悪い&見慣れない等々の諸事情により、ここでは奇偶判定とします。スマソ】
計113奇
植物系の魔物からドロップ。
倒した魔物が屋敷から盗んだもの(42偶)
執事「……やられました。これは屋敷のものです。あの魔物達が盗んだのでしょう」
お嬢様「なんですって!?」
執事「一旦屋敷に戻り、魔物の侵入経路を見つけて潰しましょう」
お嬢様「……ねぇ。あなたに盗られて困る物は家にあるの?」
執事「私は特にないのですのが。
お嬢様は盗られて困るものがお屋敷に?」
【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)お嬢様「私もないわ。城に残した従者達がすぐ対処するでしょ」(確定)
b)お嬢様「あるわよ!なにがなんでも守りに戻るわよ!」(確定)
盗られたくないものは?:
【経験値:3/3→0/3
抵抗力:???/150→150/150
所持ボーナス
クリティカル率+5%1回分。
今回のレベルアップボーナスについて。
a屋敷の心配をずっとする必要なくなります
b確実に盗られません&宝物補正が付きます】
計46偶
お嬢様「あるわよ!なにがなんでも守りに戻るわよ!」
屋敷の人間全員で屋敷をくまなく掃除&補強して解決しました
お嬢様「よしっ!ちゃんと無事ね!」
母の形見の指輪(11ゾロ)
執事「えっ?母上様の?あれ?」
>>1
お嬢様『お父様とお母様に任せればいいのよ。さぁ、モタモタしてないで行くわよ!魔王を倒しに!』
執事「……あれ!?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)幽霊となりがらも屋敷の人間を守ってきたお嬢様の母。憑いてくる
b)母「まだ死んどらんわ!ったく、私と通話できる指輪をなくすんじゃないよ!」
c)訂正。または他のものにする
どんな?:
【所持ボーナス
クリティカル率+5%2回分】
計61奇
幽霊となりがらも屋敷の人間を守ってきたお嬢様の母。憑いてくる
母霊「いざって時は助けるわ~」
執事「(ゆ、幽霊だったなんて知りませんでした……)」
お嬢様「気づくの遅いわね。けど、ついてきちゃうのは私も想定外よ」
執事「(肝が座ってますね……)」
昼・町へ
執事「装備品やアイテム等に不足はなし。まずは情報収集でしょうか」
お嬢様「その前に転職が先ね。あなた、執事は戦闘向けの職業ではないでしょ?
転職して戦いスキルをいくつか習得してきなさい」
執事「では勇者の証を返してください。あれは元々私のものです」
お嬢様「駄目よ」
執事「……職業登録してきます(ゾクッ」
お嬢様「……(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.執事はどんな職業に転職した?
(できれば取得スキル例も:)
【経験値:0/3
抵抗力:150/150
所持ボーナス?
クリティカル率+5%2回分】
計44偶
執事は錬金術師になった。
スキルGET
安価錬成:材料を元に安価で物質を生成できる。
執事「(かなり高度なスキルみたいですね。もし材料と関係ないものができた場合はどうなるのでしょうか?)」
執事「(……実際の効果を発揮しないハリポテのようなものになるそうです…)」
お嬢様のもとへ
執事「執事改めて錬金術師です」
お嬢様「……。まあいいわ。サポートとしては優秀なんじゃないかしら?」
執事「(サポート……ですか)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。一目で執事が本来の勇者だと見抜いた強者が仲間になる
7~49(奇):治安の悪い町で馬小屋泊まり
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):賭けたボーナスが戻ってくる&魔王についての噂をGET
96~100:ファンブル。魔物のせいで町が火の海になり、夜中を馬車で走らざるを得なくなる
【Q.どんな職業キャラが仲間になった?
(&ボーナスどのくらい(0~4)賭ける?)
↓1↓2
職業:
(性別:)
(その他自己紹介:)
(賭け数:)
経験値:1/3
抵抗力:150/150
所持ボーナス
クリティカル率+5%4回分(11)(33)】
計161→61
賭け失敗。クリティカル率5%UPが2つ消えます。
魔法使い♀「今日から仲間だねー!よろしく、錬金術師お兄さんと勇者お姉ちゃん♪」
執事「い、いきなりですね。この子はいったい…」
お嬢様「私が誘ったのよ。悪かったかしら?」
執事「……理由を聞いても?」
お嬢様「魔王を倒す旅をしてるそうだから仲間にいれたの。実力もちゃんとあるわ」
執事「(しかし、いくら強くても子供を馬車でつれ回すのは……)」
執事「一度家族に挨拶すべきでは…」
魔法使い「もー。いーよ別にー。夕方になる前に隣の町にいこーよー!」
母霊「彼女が良いって言うのなら信じていいんじゃないかしら?」
執事「えぇぇ……」
大きい町へ・着いたら夜になりました
執事「では私は町の外で馬車の見張りしてますので、お嬢様達はあの宿屋でお休みになってください。
(お嬢様には母上様が憑いているので大丈夫でしょう)」
<ゾクッ
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様「」
b)魔法使い「」
c)ab両方。順不同でも可
お嬢様「」
魔法使い「」
d)馬の様子がおかしいので、馬車から離して馬と一緒に散歩する執事
【経験値:1/3
抵抗力:150/150
所持ボーナス
クリティカル率+5%2回分】
c
b 魔物使い「勇者お姉ちゃんと錬金術師のお兄ちゃんは恋人同士なのー?」
魔物使いですよ
見間違いました。魔物使いで
計94偶ではなく
計80偶
所持ボーナスのうち、【クリティカル率+5%】が>>25の時点では4つでしたが、賭けに負けたので2つ消えました。
賭ける数が多ければ多いほど、クリティカル率が上がります。例えば4つ賭けた場合、+20%となり1~25がクリティカル対象になります。
>>13のdがわかりやすいと思います。
2個使ったので、1~15がクリティカル対象になりました。が、外れました
魔物使い「勇者お姉ちゃんと錬金術師のお兄ちゃんは恋人同士なのー?」
お嬢様「……え?」
執事「違いますね。私はお嬢様の執事をやってます」
魔物使い「ふーん?」
執事「ですから私一人で馬車で一晩過ごす方がお嬢様の為にも良いのですよ」
お嬢様「……」
翌朝・錬金術の自主練準備
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.なにを材料に買い揃えるか?
ひらがな1~5文字で
【所持ボーナス
クリティカル率+5%2回分
世界観に合って、市場で買えるもので
ひらがな1~5文字で!】
お嬢様達と買い物ついでに執事も自腹で買い物中
執事「(木炭と粘土は大量に買えますが、水晶は比較的高いですね。買えないわけではないですが、量が限られますね)」
執事「(どれも材料としてよく使われますが、この3つで何ができるのでしょう?)」
執事「3つそれぞれ錬金術で別物にしますか、それとも混ぜ合わせて錬金術を……(ブツブツ...」
執事「(……難しいですね…)」
お嬢様「執事?」
執事「なんでしょうか?」
お嬢様「錬金術の調子はどうなのかしら?」
執事「それが思ったよりもうまくいかず……。せいぜい即行で簡単なオブジェが作れるくらいですね」
執事「ところで、お嬢様はなにを買ったのですか?(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.お嬢様はなにを買ったか?
【経験値:2/3
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5(56)】
。
b)執事のレベルが大幅に上がる。
奇で執事関連のスキルが上昇。偶で錬金術関連のスキルが上昇して作れる
計54偶
お嬢様「食べ物とお菓子よ。魔物使いが魔物を引き連れるとしたら、馬車にあるものだけじゃ足りないもの」
執事「確かにそうですね」
魔物使い「ところで馬車は守らなくていいの?」
執事「お嬢様の母上が守っているので問題ありませんよ」
馬車
母霊「……暇ね」
馬「……」
【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)ゾロボを変更
奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更。
b)執事のレベルが大幅に上がる。
奇で執事関連のスキルが上昇。偶で錬金術関連のスキルが上昇して作れる種類が増える
c)魔物使いが友好的な魔物を呼び寄せる。
奇で小さい魔物。偶でそこそこ大きい魔物
d)抵抗力を使って、無理矢理クリティカルにする技を覚える
【経験値:3/3→0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5】
計85→8偶
執事のレベルが大幅に上がる。
錬金術関連のスキルが上昇して作れる種類が増える(48偶)
執事「こん棒や盾などの強度のあるものが作れそうですね」
執事「(粘土なら硬化させてあらゆる防具にはなりそうですが、水晶と木炭はいまいちわからないですね。木炭はこの先の火起こしで重宝するでしょうが、水晶は……。
暇潰しに水晶玉でも作りましょうかね)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.町で魔王についての噂を集めましょう。
3~8文字で!
【3~8文字で魔王の特徴や居所を書いてください。噂になります】
魔王の噂
かなりイケメン
お嬢様「へ、へぇ……」
執事「(人間側から見てもイケメンなのですか。イメージしない方が良さそうですね)」
愛人が多くいる
お嬢様「ねぇ執事。その愛人達全員に魔王の真実を語れば、修羅場になるかしら?(ニッコリ」
執事「……普通ならそうでしょうが、力のある魔王なら片手で捻り潰してしまうでしょうね。あるいは愛人全員が洗脳されているかもしれません」
魔物使い「私みたいに飼い慣らしてるのかもねー」
略奪しない
執事「……どういうことでしょうか?略奪はしないのに魔物はみな人間を襲い続けていますよね?」
お嬢様「直接手は下さないか。もしくは土地よりも戦うことの方が好きなのかもしれないわね」
魔物使い「それにこれは噂でしょ?」
執事「……それもそうですね。イケメンで愛人が多い噂が広まっているのであれば、直接魔王を見た人間もいるかもしれません。その人からk」
お嬢様「聞き込みに行くわよ」
魔物使い「はーい」
執事「……あの。私が言おうとしたのに…」
【直下でコンマ判定】
Q.クリティカル率+5%は2個あります。賭けますか?
a)1個使う(1~10がクリティカル)
b)2個使う(1~15がクリティカル)
c)使わない
1~5:クリティカル。デカデカと魔王城が出入口を開けている。直接入場はできないが、ステージに立った魔王について更に洞察できる
7~49(奇):魔王がイケメンで、今度会いに行くと決意してる
6~50(偶):見つけられぬ。所詮風のうわさよ
51~95(奇):魔王の愛人を見つける。待ち合わせ場所を教えてもらい、その近くで待ち伏せすることに
52~94(偶):魔王ファンクラブの存在を知る。ここのみ賭けたボーナスが帰ってくる
96~100:ファンブル。町のみんなが魔王に洗脳されてる!ヤバーイ!
【経験値:0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5(23)
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分】
聞き込み結果
15(奇):魔王がイケメンで、今度会いに行くと決意してる
執事「愛人がいてもイケメンと付き合いたいものなのでしょうか…」
お嬢様「話によれば公園で会う予定で、そのままデートが始まるそうよ。そこを狙いましょう」
魔物使い「不意打ちとはいえ倒せるの?」
お嬢様「真後ろから膝カックンだって余裕よ!」
魔物使い「すごーい!」
執事「(不安です……。お嬢様がやらかす前に対策しておかないと)」
数時間後、魔王の元へ1人の町人が歩いていく。
その人の後をついていく3人。
お嬢様「んっ!?(ゾクッ」
執事「ど、どうしましたか?」
【奇偶・セリフ安価】↓1または↓2
a)魔物使い「」
b)お嬢様「」
c)魔王「」
d)(町人「」)
記号のみ:奇で裏切り。偶で様子がおかしい
【dのみ記号のみでもOK
経験値:0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分】
計154偶
魔王「どこかで見た顔だな」
勇者たち「(っ!?)」←物陰
執事「(……いえ。気のせいでしょう。私達は初対面のはずです)」
町人a「私です。朝に私をデートに誘っていただいた町人aです!魔王さん!」
魔王「……まさか本当に来るとはな。では行こうか」
町人a「は、はい……///」
執事「(……まだ襲撃するには早いでしょうか。何より、あのイケメンが本当に魔王なのか……。
そもそも呪いが発動したのは魔王に気づかれたからなのか、それとも呪いを発動させているのは魔王ではないのでしょうか?)」
お嬢様「追うわよ……」
魔物使い「ドキドキするねー……」
【直下でコンマ判定】
Q.クリティカル+5%を…
a)1賭ける(1~10:クリティカル)
b)2賭ける(1~15:クリティカル)
c)賭けない
1~5:クリティカル。町人→探偵「浮気の証拠はキッチリ掴ませてもらった!これで終わりだ!」
7~49(奇):本物の魔王で、魔物達を下がらせていた。お嬢様達の追跡もバレバレだった
6~50(偶):魔王は本物ではないが、かなりモテた
51~95(奇):町人aが魔王の愛人になり、町人aから魔王の情報をGET
52~94(偶):ここのみ賭け分が戻ってくる。追跡するも、特に町人aに危害なし&進展なし
96~100:ファンブル。お嬢様と魔物使いには刺激の強すぎるラブホ。追跡失敗
【経験値:1/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分】
66(偶ゾロ):ここのみ賭け分が戻ってくる。追跡するも、特に町人aに危害なし&進展なし
執事「普通のデートでしたね……」
お嬢様「かえってつまらないわ。危害が出たらそれはそれで嫌だけど」
魔物使い「どうする。あのイケメンにちょっかい出してみる?」
執事「……(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様と魔物使いがちょっかい出しに魔王のとこへ。
(魔王(?)「」)
記号のみ:奇で勇者の証しに反応して戦闘開始。偶でただ連れまわされるイケメン
b)お嬢様「」
c)魔物使い「」
d)執事「(これは……。頭痛に近いような…)」
(何が見えた?:)
記号のみ:奇で殺気を感知。偶でイケメンがこっちに気づいて戦闘安価。偶クリティカルだと小物確定。偶ファンブルだと魔王確定
【adは記号のみでも可。
dの記号と数字のみでクリティカル+5%ボーナスを(1~3)賭けることができる。
経験値:1/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%3回分】
計73奇
執事「(これは……。頭痛に近いような…)」
殺気を感知(9奇)
執事「(……継続的な殺気のようですね。尾行がイケメンの愛人達にバレた?)」
執事「お嬢様。これ以上の尾行は危険だと思われます」
お嬢様「そう?まだ行けると思うけど?」
魔物使い「行けるんじゃない?いざとなったら口笛で魔物を呼び出すよ?」
執事「あの……相手が魔王かもしれないのですよ?」
なんとか説得して尾行終了
昼
お嬢様「で、次はどうするのよ?得るものなんもナシでこの町を出るのは嫌よ?」
執事「魔王の噂を得ただけでも十分だと思われますよ」
魔物使い「私が仲間になったよ!」
お嬢様「……戦果の事よ。普通村や町に着いたら、魔物の被害にあっていてそれを解決するとかあるんじゃない?
それが勇者の使命なんじゃないの?」
執事「……勇者の証しを正しい人間が持ってないからじゃ…」
お嬢様「なにか言ったかしら?」
執事「勇者の証しを返してください」
お嬢様「嫌よ(ゾクッ」
執事「(言わんこっちゃない)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)魔物使いが解決済みで、
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で大型の魔物を飼い慣らしている。偶で倒した魔物の様子がおかしかったことがわかる
b)お嬢様達が魔物の群れに囲まれる
奇で魔物1体VS執事。偶でチームバトル
c)クエスト発生。依頼主は……
(誰?:)
記号のみ:奇でイケメン。偶で執事の知人。1~5クリティカルで絶対成功。96~100ファンブルで騙して悪いが&賭けた分が帰ってくる
(賭ける?(1~3):)
d)アドバイスまたは客観的意見
(母霊「」)
記号のみ:奇でお嬢様の機嫌が悪くなって経験値集めに専念。偶でお嬢様のライバル♀が現れて戦闘開始。1~5クリティカルで無条件にレアアイテムGET。96~100ファンブルで更に失敗するとパーティーメンバーのうち誰かが行方不明になる
(賭ける?(1~3):)
【cdは記号のみで賭け数が書かれてない場合は賭けることができません。また、ボーナスの後付けはまだできません。終盤で解禁されるかも
一応すべて記号のみでも可。
経験値:2/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%3回分】
計120偶
クエスト発生。依頼主は……
行商人「ああ、いらっしゃい。けど今は取り込み中でね」
執事「どうかされたのですか?」
行商人「実はあの洞窟に忘れ物してしまい……。
取りに戻りたいが、洞窟で集めた貴重な資材を荷車に積めたばかりなんだ。そんな中荷車を放置するわけにもいかなくて……。
特にこの時間帯は強い魔物の出現頻度が高くなるんだ…」
お嬢様「そんなの荷車を誰かに見張ってもらって、自分で取りに行けばいいじゃない。そもそも、あなたの落とし物ならあなた以外わからないんじゃないの?」
行商人「それは困る!落とし物も大事だが、荷車も集めた資材もどれも商売道具なんだ!特に荷車を失ったら本当にの垂れ死んでしまう!
それに、落とし物はすぐにわかるものだ!盗難防止用に不用意に開けると騒音の呪いにかかる、小さくて黄色い袋だ!」
執事「なんて危ないものを落としているのですか……。
わかりました。取りに行きましょう」
お嬢様「執事。独断行動は許さないわよ?」
魔物使い「困ってるのなら助けてあげようよ!」
お嬢様「……誰も協力しないとは言ってないでしょ。そのクエスト、引き受けましょう。」
クエスト#1
行商人の忘れ物
執事「洞窟の奥に鉱石が眠っていて、採掘中に落としたそうです。中身はともかく、それがないと商売を続けられないと言ってましたね」
お嬢様「鉱石を削ったり加工するための工具とかかしら。高度な技術に必要な魔導書やレシピだったりして」
魔物使い「盗まれる前に回収したいところだね」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。落し物と執事が錆び付いた剣を土台から引き抜いた
7~49(奇):落し物を見つけるが、盗賊が持っているので戦闘安価
6~50(偶):落し物と↓1を見つけた
51~95(奇):落し物と↓2を見つけた
52~94(偶):賭けたボーナスが戻ってくる&倒した魔物から落し物GET
96~100:ファンブル。見てないうちにお嬢様が開けてしまい、ずっとうるさい。そのせいで魔物達に感知されてしまう
【Q.何を見つけた?
(&ボーナスどのくらい(0~3)賭ける?)
↓1↓2
何か?:
(クリ5%UP賭け数:)
経験値:3/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%3回分】
計60偶:倒した魔物から落し物GET
執事「まさか魔物が持っていたとは…。間違えて開けて呪いにかかってしまったのか、動く度にうるさかったのですぐ気づけましたが……」
魔物使い「ねぇねぇ。魔物から他にアイテム落としてない?」
お嬢様「それ以外はないわね。どうしたの?」
魔物使い「う~ん。食人植物の種とか?」
執事「(なんてものを集めようとしてるのですか……)」
お嬢様「(煮たら美味しいかしら?)」
クエスト達成
行商人「ありがとうございます。なんとお礼すればよいのやら」
お嬢様「じゃあ、オススメを幾つか出してそのうち1品を半額で買わせて。気に入ったら人数分買うわ。勿論その場合は通常額でね」
魔物使い「あの洞窟で採取した鉱石で何を作っているのか気になるね!」
執事「(お守りや装飾品でしょうか。冒険に役立つとよいのですが…)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.行商人は何を出した?
1~3文字で!
【1~3文字で!】
炎の剣
魔法の剣。握りに魔力を流すことで刃に炎が灯る。魔力、熱、炎で刃が溶けないように加工や鍛え直しは非常に難しく、職人は限られる
ちくわ
行商人さんの実家からだと思う。ちゃんとクーラーパックに入れてあるので、危険ではない売り物。おいしいかは不明
魔法銃
魔法弾を発射する武器。人間が魔法を使うメカニズムをそのまま器物に転換し、射撃を目的にした試作品。やや大きめだが、魔力さえあれば魔法の使えない人間も扱うことができる。
執事「(魔法銃には興味惹かれますが、魔法が使えるのであれば普通に放った方が早く、魔力消費も自分で調整できるでしょう。
ここはやはり剣を選ぶべきかと)」
お嬢様「(まずちくわは市販のものでいいわ。
武器はそのうち加工できるものの方が良さそうかしら?だとしたら銃になるのだけど、試作品なのよね……)」
魔物使い「ちくわおいしそう!炎の剣あったかい!銃おもーい!」
執事「(お金は十分あるのですが、提案だけしましょうか)
お嬢様。ここは炎の剣2本と魔法銃2丁はどうでしょうか?」
お嬢様「そう?お金はあるわよ?」
魔物使い「えー?3本3丁でいいじゃん?」
執事「魔法銃は重いのですよ。炎の剣と一緒に持てない上、馬車に武器を置いていくことになるのですよ。
そうなった際に馬車を賊に盗られるようなことが起これば、賊に武器を3つも使われてしまうでしょう」
お嬢様「重量の問題もあるわね」
炎の剣×2
魔法銃×2
買いました
お嬢様→炎の剣を装備、普通の剣をはずす
執事→魔法銃を装備、サバイバルナイフをしまう
魔物使い→炎の剣を装備
母霊「そろそろ出発しないと日が暮れるわよ」
執事「行商人さん。もしかして、実家が近くにあるのですか?」
行商人「えぇ。魚の取れるいい村ですよ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)その村に行き、宿屋探し
b)その村と川の近くまで行き、馬車で寝泊まり
c)その村と海の近くまで行き、馬車で寝泊まり
d)あのイケメンが魔王かもしれないので、大きな町にまだいる
【a奇で海あり。偶で川あり
b近くに森と山がある
c近くに砂浜と港がある
d奇でまだ動けるお嬢様。偶で宿屋でグッタリ】
計87→8偶
その村に行き、宿屋探し
近くに川と森と山がある(48偶)
夕方
宿屋を見つけ、お嬢様と魔物使いは宿屋へ。
執事は馬車にいたが、
お嬢様「見張りはお母様がやるから良いって言ったでしょ。今日ぐらいはちゃんと室内で寝なさい」
執事「わかりました」
執事も宿屋へ
執事「むっ?(ゾクッ」
お嬢様「また何かありそうね(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)天使が勇者に忠告しようと思ったが、勇者の証を持っているのが予定の人物でなくて困る
(どうしたか?:)
記号のみ:奇でお嬢様を外に誘導し、勇者に相応しいか戦闘安価で試す。偶で執事を見つけ話しかけるが、お嬢様に遮られてしまう
b)(村人a「」)
記号のみ:奇で明日に伝統的な大会がある。偶で森または山へ行方不明者の捜索クエスト発生
c)魔物使いがおねだり
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で執事を借りたい。偶でお嬢様と風呂入りたい
d)お嬢様が村の違和感に気づく
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で嫌いな食べ物ばかり出て機嫌が悪くなる。偶で執事とお嬢様以外が幽霊が見えてない
【経験値:3/4→4/4
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(56)(12)
所持ボーナス
クリティカル+5%3回分】
b
計99奇
天使が勇者に忠告しようと思ったが、勇者の証を持っているのが予定の人物でなくて困る
天使「(ちょっ、聞いてた話と違う。もしかして勇者の証しを盗んでる?
だとしたら元の持ち主に返させないと……)」
お嬢様を外に誘導し、勇者に相応しいか戦闘安価で試す(41奇)
天使
→黒いフードを被った村人b「本当にお前が勇者なのか、示してみよ!」
お嬢様「執事。あなた、いつチクったの?」
執事「失礼ながらお嬢様。私はずっと側に居ました。チクる時間もありませんでしたし、私は奪われたものは自力で奪い返す主義です」
お嬢様「……言っておくけど、駄目よ?」
執事「納得いきません。ではお嬢様、勇者の証明を頑張ってください」
魔物使い「勇者のお姉ちゃん!がんばれー!」
【お嬢様VS村人b・戦闘安価】↓1~↓3
攻撃)
防御)
その他)
&
(賭け数1~3:)
1~5:クリティカル。3点&ペナルティ回避&無条件にお嬢様に勇者の素質があることが決まる
7~49(奇):【攻撃】で0点。【防御】で1点。【その他】で村人bが執事を認識する。
6~50(偶):【攻撃】で-1点。【防御】で1点。【その他】で援護する執事。2点。
51~95(奇):【攻撃】で2点。【防御】で0点。【その他】で1点。
52~94(偶):【攻撃】で1点。【防御】で-1点。【その他】で4点&執事が気絶。
96~100:ファンブル。勇者の証が燃えてしまい、お嬢様が弱体化してしまう。
戦闘終了後に0点以下だと、次のようなペナルティ発生
【攻撃】でお嬢様が翌日行方不明になる。【防御】でお嬢様が馬車に籠ってしまう。【その他】で執事が天使に説得し、勇者の証を作り直して執事の手に渡る
【このあとはレベルアップボーナス。
勝敗によって品揃えが変化します
【攻撃】【防御】【その他】のうちどれかを選んでください。
0点以下で勇者でないと言われる。例外あり
1点以上で村人bが引き下がる。例外あり
4点以上で賭け数が帰ってくる&お嬢様が勇者認定される】
間違えました。ごめんなさい
>>84を無かったことには絶対にしないのでご安心を
一応戦闘結果
攻撃(13奇):0点
その他(78偶ニアピン):4点&執事気絶
その他(50偶):援護する執事のハズだが、気絶している
お嬢様大勝利&勇者認定
んで本来の処理ならば、
明日に伝統的な大会がある(41奇)
もうちょっと落ち着いてから続き書きます。
待たれよ
【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)戦闘が夢ではなく現実。
奇で天使に勇者認定される。もう誰にも疑われることがない。
偶で天使が執事とコッソリ連絡を取り合うようになる
b)獲得できるゾロボを変更
奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更。
c)魔物使いが大会に出たがる魔物を呼び寄せる。
奇で小さい魔物。偶でそこそこ大きい魔物
d)大会がとても無難。
奇で賞品がとても良いもの。偶で勇者の武器が眠る泉を通過する噂
【ちなみにお嬢様が圧勝したことにより、所持ボーナスに【振り直し1回分】が追加されます】
計130→3奇
翌朝の大会がとても無難
勇者の武器が眠る泉を通過する噂(36偶)
村人a「んで、その大会に出てくれねぇか?この大会で村の活気を取り戻してぇんだ!」
執事「大会……」
村人a「お願ぇだ!優勝を狙えとまでは言わん!ただ参加するだけでも構わねぇ!」
執事「ふむ。私はいいと思いますが、お嬢様は?」
お嬢様「出ましょ!今日の私は機嫌がいいわ!」
魔物使い「優勝狙ってもいいんだよね!?それでどんな大会なの?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)乗馬競争
b)マラソン
c)泉で宝探し
d)お化け屋敷のある迷路脱出ゲーム
【気分転換にのんびりといきましょう】
勇者の武器が眠るらしい泉……
を通過して、広い泉で宝探し大会。なお全員水着
お嬢様「なんでよ!?」
執事「神聖な場ですので、誰も入ってはいけないそうですよ。大会の帰りに泉に立ち寄って勇者の証をかざせば入れさせてくれるかもしれませんね?」
お嬢様「そう言って私から勇者の証をとるつもりでしょ」
執事「よくお分かりで」
お嬢様「ダメよ」
執事「でしたら大会の途中で泉を潜水してあの泉に向かうのはどうでしょうか?
繋がっているとは限りませんが、同じ水源であれば行けるかもしれませんよ?」
お嬢様「……意外と良いこと言うわね」
執事「はい。お嬢様の水着姿を間近で見れましたので」
お嬢様「……アンタやっぱり最低だわ…///(プルプル...」
執事「(人から勇者の証を奪っておいてよく言えますね)」
魔法の腕輪を付けて3人と村人達で潜水宝探し、開始。
潜水の腕輪(大会用)
水の中でも目を開けられ、呼吸ができるように魔法で酸素が蓄えられている。
が、行方不明対策や魔物襲撃対策のための機能が隠された特製品。
腕輪が壊れ、巨大な硬い泡が装着者を包み込む。壊れるのは低コストだから
【コンマ判定】↓1~↓3(執事、お嬢様、魔物使いの順)
(賭け数(1~3):)
1~5:クリティカル。勇者の武器をGET!
7~49(奇):コモン。浮き輪を見つけた
6~50(偶):レア。潜水の腕輪(通常版)をGET
51~95(奇):アンコモン。村の伝統品である魚のオモチャ(大)をGET
52~94(偶):軽いアクシデント。腕輪が壊れる
96~100:ファンブル。腕輪が外れてしまう。コモン、アクシデントでない他キャラなら助けに行ける。
【お嬢様は特殊演出あります。
執事はクリティカルとファンブルのみ特殊演出あります。
魔物使いはアンコモンを狙ってます
経験値:0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5(78)
所持ボーナス
クリティカル+5%3回分
振り直し1回分】
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加奈「ダストンの掃除法をメモしておきますね!」
加奈「ダストンの掃除法をメモしておきますね!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1529105813/)
執事88偶:腕輪壊れる
お嬢様37奇:浮き輪見つける
魔物使い29奇:浮き輪見つける
泡の中
執事「……しくじりました。スタッフが来るまでしばらく待機しま……ん?」
魔法が飛んできて泡が壊れてしまう
執事「(し、襲撃?!)」
お嬢様「(助けに来たわよ!)」
執事「……。
(あぁやっぱり勇者の証を狙おうとする私への復讐気取りですか……)」
お嬢様「(私がいないとダメね。まったく……。あら、上に泳いじゃったわね。なんなのよ…)」
無事に地上へ
執事「お二人は浮き輪ですか」
魔物使い「宝箱を開けたとたんに浮き輪が腰に装備されちゃってて……。
うわーん!お魚人形欲しかったぁ!」
お嬢様「私は壊して大きな泡に捕まってた執事を助けようとしたのだけど?」
執事「あれは腕輪の安全装置が誤作動しただけです。そのままであれば勝手に浮上しますし、スタッフが新しい腕輪と交換してくれたでしょう」
お嬢様「なによ!私の気遣いが余計だったって言うの!?」
執事「そうは言ってません。その優しさには感謝しますが、お嬢様の無知を放っておけないだけですよ」
お嬢様「……ふんっ」
魔物使い「あーあ。怒らせちゃった」
執事「自分が正しいと思った後、素直に相手の反対意見を聞くのは難しいものですからね。仕方ありません」
結局、大会は無事に終わった
【選択安価】↓1&↓2
a)神聖な泉に立ち寄る
奇でかなり近くまで案内された。偶で追い出される
b)村長に勇者の伝説について聞いてみる
(村長「」)
記号のみ:奇で勇者の武器があるおかげで村は守られてきた。偶で昔々、泉から勇者の武器が離れ、旅から戻るまで泉を守るように言われてきた
c)もうちょっと泉で魔物使いと遊ぶ
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で魔物使いの好感度UP。偶で魔物使いが海の魔物に興味をもつ
d)馬車に行く
(馬の様子:)
記号のみ:奇でお嬢様が着替えてた。偶で着替えをお嬢様に覗かれてた
【矛盾発生や記号ダブりは十の桁奇偶判定】
村長に勇者の伝説について聞いてみる
村長「昔々、泉からこの村の守り神として崇められてきた意志のある器物が離れ、旅から戻るまで泉を守るように言われたそうです。
その話が広まるにつれ、泉に勇者の武器が眠っている伝説として語られるようになったということでしょう」(40偶)
執事「守り神が旅をしに離れた…。
それで、帰ってきたのですか?」
村長「実際に見ればわかります。ついてきてください」
神聖な泉に立ち寄る
かなり近くまで案内された(87奇)
執事「(なんだか、心が落ち着くような雰囲気です。癒しの効果でもあるのでしょうか)」
お嬢様「(勇者の証が反応してる…)」
魔物使い「きれいな泉だね」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。執事と勇者の証に反応して、水の精霊が腕輪になって執事に飛んできた
7~49(奇):勇者の証がひとりでに出て来て、水の加護を手に入れた
6~50(偶):石像があった↓1
51~95(奇):石像があった↓2
52~94(偶):執事が3人分の潜水の腕輪を買う
96~100:ファンブル。魔王の幹部が大きな火球で泉を枯らした。戦闘安価へ
【Q.石像について感想は?
(&ボーナスどのくらい(0~4)賭ける?)
執事「(↓1↓2)」
感想:
(クリ5%UP賭け数:)
経験値:0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5(87)
所持ボーナス
クリティカル+5%4回分(88)
振り直し1回分】
計189(奇):石像があった↓2
執事「(いま動いたような……)」
お嬢様「あの石像は?」
村長「村を離れた守り神のいた泉だと代々伝わるようにと作られたものだそうです。石像自体に神秘的な効果はありませんが、歴史的な価値があるので守り続けているわけです」
魔物使い「へぇ。…ん?錬金術師のお兄ちゃん?どうしたの?」
執事「……いえ。気のせいでしょう
(お嬢様から勇者の証を取り戻せたら何かしら意味あったのでしょうが、無理そうですね……)」
お嬢様「……守り神の帰れる場所…ね」
外・馬車で出発準備
お嬢様「……(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)母霊が石像を調べてた
母霊「」
b)魔物使いが敵意ある魔物の気配を感知
(魔物使い「」)
奇で村の中。偶で村の外
c)お嬢様がもう1日この村に滞在すると言い出す
お嬢様「」
【経験値:0/4
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
bだけ記号のみでOK
所持ボーナス
クリティカル+5%4回分
振り直し1回分】
計180(偶):魔物使いが敵意ある魔物の気配を感知
村人モブ「ぎゃあああああっ!!」
村人モブ「魔物だぁぁぁぁ!!」
魔物使い「大変!村の中からだよ!大会の間に入ってきちゃったんだ!」(85奇)
母霊「ヤダ!見張ってたのに。
見逃しちゃったのかしら!?」
執事「(違う。おそらくこれは呪いでしょう!我々を足止めするための!)」
お嬢様「行くわよ!」
執事「はい。急いで退治しますよ」
【勇者一行VS魔物・戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
&
(クリ5%UP賭け数1~4:)
1~5:クリティカル。無条件に5点
7~49(奇):炎の剣。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で執事が魔物のなにかに気づく
6~50(偶):強い敵意。【攻撃】で-1点【防御】で-2点。【その他】で魔物使いが分析。2点&手懐けることができる種だとわかる
51~95(奇):魔法銃。【攻撃】で2点。【防御】で3点&負傷者を回復させた。【その他】で魔物使いが悲しい顔をする&-1点
52~94(偶):勇者嫌い。【攻撃】で-1点。【防御】で-3点。【その他】で5点&執事覚醒
96~100:ファンブル。負けるとペナルティ発生。
【攻撃】でお嬢様がしばらく水着しか着れなくなる。【防御】で魔物使いがしばらく水着しか着れなくなる。【その他】で執事がしばらく水着しか着れなくなる
【3点以下で負け&お嬢様の不信感UP
4点以上で勝ち
8点以上でお嬢様が勇者だと村中に認められ、聖なる泉に入れるようになる】
その他(97):ファンブル
その他(94):勇者嫌い。5点&執事覚醒
お嬢様「キャアッ!?」
魔物「くたばれ勇者ぁ!」
執事「待て!勇者は俺だぁ!!」
魔物「何っ!?」
攻撃(1):クリティカル。5点
その他(5):クリティカル。5点
その他(100ゾロ):ファンブル
計15点で勇者一行の圧勝。
炎の剣と魔法銃を装備して戦う執事を見た村人達が、彼らを勇者一行だと認めた。
しかし、執事とお嬢様どちらが本物の勇者かは村人達では決められず、勇者の証を持っているお嬢様が"形だけ勇者"だと村中に認められた。
肝心の執事は服が燃えてしまった……
執事「(負けペナルティではないので村を出るまでには普通の服に着替えられますが…)
締まりませんね……」←水着
魔物使い「でもお兄ちゃんって強いんだね。見直しちゃった!」
お嬢様「ふんっ」
執事「(どうして頑なに勇者の証を返さないのやら……)」
聖なる泉に入れるようになる
執事「やっぱり石像に何かありそうです。見てきますね」←潜水の腕輪(大会用)を装備
お嬢様「待ちなさい。勇者が入れるのなら、私が先に入るべきでしょ。あなたは素質があるだけなのだから、私のあとについてきなさい」←潜水の腕輪(大会用)を装備&水着
執事「……かしこまりました。魔物使いと母上様はここで待っていてください」
聖なる泉・石像
執事「(やはり聖なる場所なのでしょうか。癒されます……)」
【直下でコンマ判定】
(クリ5%UP賭け数1~4:)
1~5:石像を守り神が動かしており、遊んでいた。ずっとひとりぼっちだったらしく、勇者一行の仲間になる
7~49(奇):先に執事の腕輪が壊れ、お嬢様が石像に到達。何も得られず帰ってきた
6~50(偶):先にお嬢様の腕輪が壊れ、執事が石像に到達。所々に魚が住み着いていたのがわかった
51~95(奇):先に執事の腕輪が壊れ、お嬢様が石像に到達。何かを得て帰ってきた
52~94(偶):先にお嬢様の腕輪が壊れ、執事が石像に到達。石像が動いて一緒にあがった
96~100:2人の腕輪が同時に壊れる。聖なる泉は解明できなさそうだ……
【動いたように見えたらしいね】
(38偶):先にお嬢様の腕輪が壊れ、執事が石像に到達。所々に魚が住み着いていたのがわかった
執事「(動いて見えたのは魚がいたからですね。
……ここにはもう用はないでしょう)」
昼前・今度こそ馬車へ
さすがに着替える執事
執事「次はどこを目指すのですか?」
お嬢様「できれば泉の守り神が目指した先に行きたいわね」
魔物使い「もしかして、勇者の力目当て?」
お嬢様「……っ」
執事「(魔王の足取りを掴む方を優先、と言いたいところですが。あのざまで魔王と戦えうのは無理でしょう)
私はお嬢様の意見に賛成です。泉の守り神を追ってみましょう」
魔物使い「おー!」
森
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード1~5文字を書いてください
下1桁がフリーワードに関するイベントへ、
1:旅人
2:お嬢様
3:執事
4:魔物使い
5:新たな仲間
6:魔物(敵)
7:魔物(通りすがり)
8:森または不特定
9:泉の守り神(噂)
0:守り神
【1~5文字で!】
泉の守り神はまだ健在で、何処かで活動している噂を聞いた。
会えるかもしれない「希望」(39)
執事「あって仲間にしたいところですね。あるいは、村のみんなが帰りを待っていると伝えましょうか?」
魔物使い「帰れる場所があると言った方が嬉しいと思うよ?」
お嬢様「何がなんでも戦力にするわよ!」
執事とオオカミ(73)
執事「……」
狼「…」
お嬢様「馬車から降りて何してるの?」
魔物使い「対話だよ」
お嬢様「対話?オオカミと?」
魔物使い「うん。私が魔物と対話するようにね。実際に言葉が通じるのは非常に稀だけど、敵意がないことを示したり落ち着かせたりするのが目的だよ」
執事「……」
狼「……(プイッ」
執事「……」
お嬢様「あれはどうだったのかしら?告白失敗でもしたの?」
魔物使い「お姉ちゃんってお兄ちゃんに容赦ないね♪」
執事「(馬車の馬を食わせるわけには行かないので、追い払ってただけなのですが……。
しかし、狼ですか……)」
森で、妖精の集会がある(88ゾロ)
執事「お嬢様。あちらを」
お嬢様「妖精が集まっているわね」
魔物使い「放っておいていいかもだけど、話が聞けるなら接触しておこうかな?」
執事「……大丈夫なのですか?噂だと妖精は幻覚を見せてイタズラしてくると聞きましたよ?」
魔物使い「深入りはしないよ」
お嬢様「いざとなったらお母様が助けてくれるわ」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。お茶会に誘われ、妖精達にモテモテ
7~49(奇):やはり深刻な内容。魔物の被害に遭っているそうだ
6~50(偶):モブ妖精「↓1」
51~95(奇):モブ妖精「↓2」
52~94(偶):森の危機だそうだが、妖精達は人間も恐れていて詳しく聞くことができなかった
96~100:ファンブル。勇者一行が罠にかかって深い眠りにつく。そして夢の世界へ……
【Q.聞き耳した結果は?
(&ボーナスどのくらい(1~6)賭ける?)
モブ妖精「↓1↓2」
セリフ:
(クリ5%UP賭け数(1~6):)】
計177(奇):モブ妖精「妖精の国に迷い込んだ人をどうしよう」
魔物使い「って話をしてたよ」
執事「妖精の国?もしかして妖精の縄張りに入ってしまったのでしょうか?」
お嬢様「ちゃんと馬車道を通っているのなら、その可能性は低いでしょ?
……さすがに馬車道まで妖精の幻覚だとは考えたくないわ」
魔物使い「困っているなら聞いてみない?もしお兄ちゃんやお姉ちゃんの考えた通りなら、さっさとここから出てけばいいだけでしょ?」
執事「(念のため、馬をしばらく休ませてから接触してもらいましょう)」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)何も考えず接触
奇でVS妖精達。偶で妖精の国に迷い込んだ人間探しへ
b)事前に妖精と交渉できそうな魔物探し
(どんな魔物?:)
奇で無理そうだが、妖精の国については知ってる。偶で交渉成功して妖精の国へ
c)馬が勝手に動き、勇者一行を誘導
奇で妖精の国への入り口を見つける。偶で迷い込んだ人間の落とし物を見つけた
d)お嬢様が提案
お嬢様「」
奇で内容次第。偶で絶対成功&呪い発生。
【経験値:1/4
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
(23)
dのみセリフを書いてください
所持ボーナス
クリティカル+5%6回分
振り直し1回分】
計95奇
事前に妖精と交渉できそうな魔物探し
木人(ウッドマン)
無理そうだが、妖精の国については知ってる(25奇)
木人は逃げ出そうとした!
しかし、まわりこまれてしまった!
お嬢様「悪いようにはしないわ。妖精の国に迷い込んだ人間を外に出す方法が知りたいだけなの」
魔物使い「木人さんには説得もしくは妖精達の注意を引き付けてほしいの!
お願いねっ♪」
木人「……(オロオロ...」
執事「お待ちを。もしや、喋るのは苦手ですか?」
木人「!(コクコク!!」
執事「では、妖精の国への出入り口はわかります」
木人「……(コッチキテ」
執事「……案内してくれるようですよ」
お嬢様「あなた、錬金術師よりも魔物使いの方が向いているんじゃない?」
魔物使い「それ私のアイデンティティー!」
執事「(錬金材料をどうするか、まだ決めてませんでしたね。
戦いに使えるように工夫しませんと……)」
妖精の国
お嬢様「お母様の話だと、木人は嘘ついてないみたいね。外でお母様が馬車を見張っていくそうよ」
執事「それでは、迷子を探すとしますか。まずは手掛かりを……」
【直下でコンマ判定】
(クリ5%UP賭け数1~6:)
1~5:すぐ見つかる&妖精達に国へ歓迎される
7~49(奇):見つけて、困っている
6~50(偶):手懸かりを3つ見つける
51~95(奇):妖精達に捕まっているのを見つけ、処刑される前だった。戦闘安価
52~94(偶):ここのみ賭けた分が戻ってくる。木人もいて、一緒に行動することに。この時点では見つけられない
96~100:人間が爆弾魔で、倒すしかない!戦闘安価!
【経験値:1/4
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
所持ボーナス
クリティカル+5%6回分
振り直し1回分】
34(偶):手懸かりを3つ見つける
魔物使いの「妖精達が人間をどうしようか相談してたってことは、少なくとももう妖精達はその人間を見てるし、まだ手を出してないって事だよね?」
執事「おそらくは。
あの集会の場、既に捕まえたような雰囲気ではありませんでしたから」
お嬢様「悩んでいるのなら助ける。考えるのはそこだけで十分よ」
執事「さすがにそれで十分ではないでしょうよ……」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.迷い込んだ人間のと思える物とは?
2~4文字で!
【2~4文字で!
(振り直しは基本ファンブル時や敗北時、詰み回避のためのものですが、
どうしても使いたい際は何時でも書いてください。
ただし、数に限りがありますので慎重に……)】
旅手帳
ランタン
魔法の杖
執事「結構落としてますね。これ以外にも落としてそうですが、迷い込んだ人間の物だと思われるのはこんなところでしょうかね」
お嬢様「魔法の杖を落として、ちゃんと戦えるのかしら」
魔物使い「素手でも魔法が使えれば戦えるかもだけど……。魔法の杖は魔力の消費を抑えるものだし、もし普通の旅人ならおとなしく何処かで隠れてると思うよ」
【選択安価】↓1&↓2
a)旅手帳の最後に書かれたページを確認。【計下二桁で特殊コンマ判定】が発生します
b)迷い込んだ人間の捜索
奇で発見。偶で見つからぬ。
2回連続気だと妖精達の幻覚だと1発で見破ることができる
c)遠くから妖精を確認し、目で追う
奇で見失う。偶で迷い込んだ人間の気配がする
d)他にやることあっただろうか?
お嬢様「」
【妖精の国だから広いかもしれない。
下手したら妖精の国にある町中まで迷い混んでしまったかもしれない……】
旅手帳の最後に書かれたページを確認。【計下二桁で特殊コンマ判定】が発生します
その前に、
迷い込んだ人間の捜索
発見(69奇)
執事「思ったより早く見つかりましたが、念のため……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
Q.旅手帳の最後に書かれたページはどんな内容だった?
↓1↓2
1~5:クリティカル。妖精の国に招待されてた筈の人間であることがわかる。妖精達も納得した
7~49(奇):妖精の国を開拓しようとした人間であることがわかる。さっさとおとなしくさせて追い出そう
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):妖精の国を調査してたことがわかる。連れて帰るべきだろう
96~100:ファンブル。落とし物も見つけた人間も全て妖精の幻覚。VS木人へ
【Q.旅手帳の内容は?
(&ボーナスどのくらい(0~6)賭ける?)
↓1↓2
何か?:
(クリ5%UP賭け数:)
】
計150(偶)
旅手帳「気を付けろ
妖精に化けた魔物がいる」
執事「!?」
お嬢様「やっぱり、騙す輩はいるのね」
執事「妖精に化ける魔物なんて居るのですか?」
魔物使い「えっと、どうだったっけ?」
警戒して人間のもとへ
執事「あの……」
人間「ひっ!?見つかったか!?
お、俺は騙されないぞ!!全員魔物なんだろ!?」
魔物使い「お、落ち着いてよ。おとなしく帰れば妖精達が案内してくれると思うよ?」
人間「だ、騙されないぞ!?どうせお前らも魔物なんだろ?この嘘つきめ!」
お嬢様「失礼ね。魔物はあの一体だけよ」
木人「……(ハーイ」
人間「ひぃぃぃっ!!もうダメだぁぁぁぁっ!!」
お嬢様「……正直に話してこれだと、手の施しようがないのだけど」
執事「魔法の杖やランタン、旅手帳はこの通り渡すので、準備できたらそこから出てきてください。
ここまで騒いだら、妖精達も嫌でも気づくでしょう」
人間「……はっ!?」
お嬢様「私達が魔物を迎撃するから、さっさと逃げる準備をしろって事よ。まっすくあっちへ走ればでられるわ」
人間「……」
執事「魔物使い。木人はどうします?」
魔物使い「手懐けることはできたけど、あの森で平和に暮らしたいだけらしいから、先に帰らせるね」
木人「……(バイバーイ」
執事「さて、帰りますよ」
お嬢様「!!?(ゾクゾクゾクッ」
執事「お嬢様!どうなさいました!?」
お嬢様「い、いいから……。
どうやら魔王は私達の帰りを邪魔するみたいね」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q,フリーワード3~8文字を書いてください
下1桁がフリーワードに関するイベントへ、
1:妖精達
2:お嬢様
3:執事
4:魔物使い
5:人間
6:魔物(モブ敵)?
7:魔物(注意)?
8:妖精の国または不特定
9:泉の守り神(噂)
0:妖精達
【3~8文字で!】
執事「(魔王が邪魔をしに?
……っ!?呪いですか!!)」
執事「急いでください!」
魔物使いに色仕掛け(64)
強い睡魔に誘うモブ魔物(66ゾロ)
極上カレーに化けた強い魔物(57)
飛んできた光球に直撃してしまった魔物使い
魔物使い「フェッ!?///」
執事「……っ。怪我は……ない?
状態異常の魔法でしょうか。立てますか?」
魔物使い「……/////」
執事「?」
お嬢様「?」
魔物使い「あっちに……とても素敵な人が……///
やだ……。私、どうしちゃったの?///(ドキドキ...」
執事「(目の焦点が合ってない?
幻覚にやられてますね。仕方ありませんが、)」
執事「申し訳ありませんがお嬢様。護衛をお願いします。
私は魔物使いのカバーにまわるので」
執事は魔物使いをおんぶした
お嬢様「わ、わかったわ」
執事「(魔法銃を辛うじて扱えますが、1発放った後の隙が生じてしまいますね。
ここはお嬢様の腕を信じるしかないでしょう)」
睡魔モブ魔物「ケーヒャヒャ!」
極上カレー魔物
→カレー魔物「メシアガレ!メシアガレ!」
人間「ひっ!!あ、あれだ!!俺が空腹だとわかって、あんな風におちょくるんだ!!」
お嬢様「……さすがに道端に落ちてるカレーには食いつかないわよ。
でも、何故かしら。確かに美味しそうね…」
執事「お嬢様!!ボサッとしない!!」
お嬢様「してないわよ!!」
魔物使い「えへへ……あそこにタイプのダンディーが……。あぅぅ、ハマッちゃいそう……///」
お嬢様「(護衛対象の人間は魔法の杖で自衛してもらうとして、残るは魔物使いを背負っている執事……)
まともに戦えるのは私だけね。私がひきつけてるから、その間に出口に走りなさい」
執事「き、極力援護します。
(せめて、足止め食らった際の反撃ぐらいなら……)」
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
&
(&ボーナスどのくらい(0~7)賭ける?)
1~5:クリティカル。5点&【攻撃】で魔物使いが復活。負けても最戦可能。【防御】で合計点がマイナスだった場合は0にし、以降の減点はナシ。更にファンブル効果を1個取り消し。【その他】で木人が味方となって参戦。更に合計点10点以上で仲間になる
7~49(奇):勇者の意地。【攻撃】で3点。【防御】で1点。【その他】で大声で「私は勇者なのよ!!」と大声で叫んでしまう&5点
6~50(偶):ネムクナーレ。【攻撃】で3点。【防御】で-1点&戦闘終了後にコンマ判定で誰かが眠る。【その他】で銃声が連ズドン。3点&眠気ふっ飛ぶ
51~95(奇):背負いながらの意地。【攻撃】で0点&護衛対象を助けられる確率が少し上がる。【防御】で2点。【その他】で魔物使いが執事の耳をハムハム&-1点
52~94(偶):ベーシック精神攻撃。【攻撃】で-5点&ここのみクリティカル5%UP。クリティカルになるまで温存。【防御】で-1点。【その他】で戦闘終了後にお嬢様がブルーになる
96~100:ファンブル。-2点&【攻撃】で執事に大ダメージ。【防御】でお嬢様に大ダメージ。【その他】で護衛対象に大ダメージ。なお、護衛対象は2回以上の大ダメージで死亡
【-1点以下。脱出失敗し妖精の国にある都市部で逃げることになる。
0点以上。辛うじて脱出
6点以上。妖精達が助け、執事達は改めて妖精の国へ招待される。しかし寄り道してる余裕はなさそうだ】
攻撃(85奇):背負いながらの意地。0点&護衛対象を助けられる確率が少し上がる。
執事「(やはり背負いながらでは狙いが定まりません。ですが、地面に壁形成の魔法を打ち込んでバリケードを作る程度なら……)」
攻撃(56偶ニアピン):ベーシック精神攻撃。-5点&限定クリティカル5%UP
防御(52偶):ベーシック精神攻撃。-1点
(≠1~25)
防御(42偶):-1点&戦闘終了後にコンマ判定で誰かが眠る
(≠1~25)
その他(32偶ニアピン):銃声が連ズドン。3点&眠気コンマ判定をふっ飛ぶ
(≠1~15)
執事「(せめて、寝てはダメです!!うおおおおおあおお!!)」
<ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!ダンッ!
-1点以下。脱出失敗し妖精の国にある都市部で逃げることになる
執事「(振り直しを使うにも、逆転は無理ですね)
だ、だめです……。突破は難しそうです…」
お嬢様「……あっ。あの人は?」
【経験値:4/4(+3)
抵抗力:150/150
ニアピン:7/5
(34)(32)(56)(32)
所持ボーナス
振り直し1回分
レベルアップボーナス発生。
明日の朝7時に再開予定。選択によっては、抵抗力を消費してボーナスお預けになります。】
【多数決・レベルアップボーナス】↓1~↓5
a)抵抗力と経験値を消費して無理矢理勝ちにする。
aを選んだ計コンマが奇で極上カレーに化けた強い魔物(57)を吹き飛ばし、レベルアップボーナスをもうひとつ獲得可能。偶でカレー魔物(57)と睡魔モブ魔物(66)を吹き飛ばし、ゾロボお預けになる
b)獲得できるゾロボを変更
bを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更。
c)敗けを認め、迷い混んだ人間だけでも外に逃がす
d)都市に逃げる前に馬、母霊、馬車を呼ぶ
e)再戦。強い魔物からの減点量は減るが、ベーシック精神攻撃からハーデスト精神攻撃になって今後の冒険に支障をきたす恐れあり。なお、aの効果を受けた場合はその限りではない
【簡易版
a負けから勝ちへ(オマケありまたはオマケなし)
bゾロボ変更
c人助け
d全員集合&逃走
e再戦
同数の場合、計コンマが2番目に大きいものを選びます。
オマケありの場合は多数決の結果を考慮した上、コンマが2番目に大きいものを選びます】
執事「無事に逃がしました。馬車と母上様が見えたので問題ないかと」
お嬢様「そう……」
魔物使い「……あれ?私、なんで?」
執事「……急いで逃げましょう。残念ですが、突破は失敗しました」
魔物使い「う、うん……」
妖精の国・都市部
執事「さすが都市。あちこち妖精だらけですね」
お嬢様「……魔物使いちゃんは?」
魔物使い「……(ズーン...」
執事「(タイプの男性が幻覚でショックを受けてますが、)
おおむね大丈夫でしょう。魔物使い。交渉は任せましたよ」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。一部始終を確認しており、妖精の国も魔物の脅威にさらされていることがわかる
7~49(奇):怪しいと思っている
6~50(偶):キング妖精「事情はわかった。だが、頼みがある。↓1」
51~95(奇):キング妖精「事情はわかった。だが、頼みがある。↓2」
52~94(偶):友好的
96~100:ファンブル。人間に対し強い敵意があり、まったく話を聞こうともしない。迷い込んだ人間の隠れ場所に向かうしかない
Q.妖精の国王の依頼は?
(&ボーナスどのくらい(0~2)賭ける?)
キング妖精「↓1↓2」
依頼内容は?:
(クリ5%UP賭け数:)
【経験値:4/4→1/5
抵抗力:150/150
ニアピン:9/5→4/5
(98)(10)
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分
(11)(11)
振り直し1回分】
計131(奇):怪しいと思っている
モブ妖精「たしかに、あの辺りに厄介な魔物がいるのはこちらでも確認できた。倒さなければ出られないのもわかる。
だが、あんたらが本当に信用できる人間かどうかは別だ」
モブ妖精「あの魔物を倒して、疲弊した俺達を狩るなんて事にはなってほしくない。協力は無理だな」
お嬢様「何よ。扱いに困っていた例の人間をこの国の外へ出してやったじゃない!」
執事「まあまあ。お嬢様。ここは抑えてください。お気持ちはわかりますが……」
魔物使い「私達も故意に関わるつもりはないよ。けど、少しだけここで休ませて。もし魔物の襲撃が来たら、私達が前線に出るから」
モブ妖精「むぅぅぅ……」
モブ妖精「いいんじゃないですか。目的がハッキリしてるだけでもまだマシっすよ」
モブ妖精「……わかった。ただし、部屋から勝手に出るな。見張りに言えば料理ぐらいは出してやる」
魔物使い「あ、ありがとうございます」
ボロ宿屋
お嬢様「どうするの?特にあの、神経を逆撫でしてくる魔物を先に倒す方法何かない?」
魔物使い「?」
執事「……そうですね。魔物使いは見てないと思いますが、相手に効果的な物に化けることができる魔物がいるのです」
魔物使い「へぇ。カメレオンの魔物かな?」
執事「さて、話を戻しますね。
今度は護衛対象が居ませんし、分担して戦えるのではないでしょうか?」
お嬢様「分担……ね」
執事「では私は睡魔を、魔物使いとお嬢様は神経逆撫で野郎の相手をすることで」
お嬢様「待って!私、ソイツの相手したくないのよ!?」
執事「おやおや?勇者なのに私情だけで逃げていいのですか?恐れず立ち向かうのが勇者なのではないのですか?」
お嬢様「……~っ!!(プルプル...」
執事「わかりました。私と魔物使いで相手します。魔物使いさんは魔物の弱点を探ってください」
お嬢様「あっ…………」
執事「お嬢様はくれぐれも眠気に気を付けてください。幸い、銃声の連発で眠気を吹き飛ばせますので、それさえ覚えていれば勝てます」
お嬢様「……」
執事「(少々厳しかったでしょうか。しかし、人から勇者の証を奪っておいて勇者の真似事すらできないのは許せませんね。それ抜きだとしても、お嬢様には強くなって貰わねばなりません。
これからも……。冒険の後も……。)」
【選択安価】↓1&↓2
a)お嬢様のメンタルチェック
奇で神経逆撫で野郎に立ち向かう勇気が出る。偶でかなり精神ダメージを受けて項垂れてた
b)魔物使いに魔物について聞いてみる
奇で睡魔の魔物について。偶で神経逆撫で野郎について
c)妖精に力を貸してくれないか説得
奇で拒否。偶で考えてくれる
d)執事が静かに考え事
奇で過去と狼。偶で狼から何か。
【簡易版
aお嬢様コミュニケーション
b魔物使いコミュニケーション
c妖精コミュニケーション
d伏線回収】
静かに休憩中
お嬢様のメンタルチェック(80偶)
かなり精神ダメージを受けて項垂れてた
執事「(今のお嬢様に話しかけるのは得策ではありませんね。彼女にも考え悩む時間が必要でしょう)」
執事が静かに考え事(69奇)
過去と狼
執事「(……懐かしいですね)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。執事が強い狼男
7~49(奇):育ての親が狼
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):小さい頃に狼を飼っていた
96~100:ファンブル。育ての親(狼)をお嬢様に殺され、執事をペット扱い
【Q.過去において、執事と狼の関連は?
(&ボーナスどのくらい(0~2)賭ける?)
↓1↓2
過去、執事、狼?:
(クリ5%UP賭け数:)】
計134(偶):狼と修行を共にした
執事「(小さい頃を思い出します。修行のために狼と生き残りをかけた組手をしたのでしたね。
今となって思い返せば、あのときの経験が馬車の前に出た狼を威圧だけで追い払えたのでしょう)」
夕方
お嬢様のメンタルチェック(80偶)
かなり精神ダメージを受けて項垂れてた
執事「……やはり、相手すべきでしょうか?」
魔物使い「勇者のお姉ちゃん、ベッドに籠って出てこないね」
執事「そろそろ夕食のお時間ですので、話しかけるべきなのでしょうが。
お嬢様の悩み考えヘコタレてる時間はとても貴重なので……」
魔物使い「……ん?」
執事「いえ。やはり声かけるべきでしょう。
魔物使いは先に夕食を済ませてください」
魔物使い「はーい」
執事「(さて、声かけますか。私はハッキリ見たわけではありませんが、少なくともお嬢様にとって嫌な物が見えたのかもしれませんね)」
【直下でコンマ判定】
1~5:クリティカル。精神攻撃を克服したお嬢様が勇者の証を手放して夕食の席に。ちゃっかり回収する執事
7~49(奇):執事がお嬢様を無理矢理外に連れ出して決闘。根性を叩き直すらしい。なお、妖精達には許可もらってる
6~50(偶):お嬢様の一方的な口撃。根本的な解決にはならないが、睡魔の魔物を相手にするなら問題なし
51~95(奇):無視される
52~94(偶):急に泣き出して、そのまま執事にくっついて寝るお嬢様。
96~100:ファンブル。武器防具を置いて窓から出ていってしまう。
ボーナスどのくらい(0~2)賭ける?
a1個
b2個
c賭けない
【経験値:2/5
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(34)
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分
振り直し1回分】
お嬢様の一方的な口撃。根本的な解決にはならないが、睡魔の魔物を相手にするなら問題なし(24偶)
口撃内容は面倒なのでカット
魔物使い「おかえりー。どうだった?」
お嬢様「ふんっ」
執事「ははは……」
執事「(精神攻撃の内容があまりにも卑怯だとか恐れているところや気にしていることをピンポイントでついてくるのが腹立つとか。
大体はお嬢様が自力で解決できるようなことなのですがね。
まあとにかく長く辛かった。私も精神攻撃を受ければ、あぁなるのでしょうか?)(ゾクゾクッッ」
お嬢様「……(ゾクゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
a)剣と銃のうち1つ、武器がどうなる?:
b)魔物使い「うっ」
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で食あたり。偶でホームシック
c)お嬢様へ教育
奇で武器の扱い方。成功しやすい。偶で普段の生活面で。失敗しやすい
d)モブ妖精「魔物が出たぞぉ!!」
(どんな敵対魔物が出た?:)
奇で戦闘安価へ。偶で特殊コンマ判定へ。
【経験値:2/5
抵抗力:150/150
ニアピン:0/5
簡易版
a武器に呪い
b魔物使いに呪い。記号のみでも可
cお嬢様に呪い。記号のみのギャンブル
d全体に呪い。記号のみでも可
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分
振り直し1回分】
魔物使い「うっ……」
ホームシック(2偶)
執事&お嬢「?」
魔物使い「うぅぅ……おうちにかえりたい…(グスンッ」
執事「……え?」
お嬢様「ど、どうしちゃったの?」
魔物使い「あのね、なんだか急におうちが恋しくなっちゃって……(プルプル...」
執事「(呪いの影響が周辺にまで及んでいる?だとしたら……)」
執事「お嬢様。魔物使いを頼みます」
お嬢様「ちょっ、ちょっと!?」
炎の剣に切れ味が無くなり、実質鈍器へ
執事「剣の1本がやられました。これは私が使いますね。魔物使いはまだ切れ味のある方を使ってください」
お嬢様「(まさか、私が炎の剣を使ったせいで……)」
執事「炎を発動させるのも危険ですね。職人に叩き直してもらうべきでしょう
(ですが、万が一の特攻武器に……)」
武器装備一覧
執事:鈍器&魔法銃
お嬢様:魔法銃
魔物使い:炎の剣
魔物使い「……(ギュッ」
お嬢様「よ、よしよし……(ナデナデ」
執事「(どうやら心細くなったのか、お嬢様からくっついて離れませんね。私としてはお嬢様に妹ができたようで大変微笑ましいのですが、明日の魔物との戦いを考えるとそうも言ってられませんね。)」
執事「(幸い、体調不良ではないのでまったく戦えないわけではないのですが……)」
魔物使い「お姉ちゃん…。一緒にお風呂……」
お嬢様「えぇぇ……」
執事「妖精の国から出たらお別れかもしれませんね……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。真夜中、執事のベッドに潜り込む魔物使い
7~49(奇):お嬢様が魔物使いの姉ポジとして、とても頑張る
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):かなり厄介な依存症をこじらせてしまう魔物使い
96~100:ファンブル。錯乱して勝手に外に出てってしまう
【Q.魔物使いの家族の思い入れは?
(&ボーナスどのくらい(0~4)賭ける?)
魔物使い「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
】
85(奇):親に反発して思わず家出してきてしまったが仲が悪いわけではない、というかむしろ良好
魔物使い「早く……パパとママに謝らないと……。でも、帰るのは…(グスンッ...」
お嬢様「うう~ん……」
執事「でしたら、謝った上で自分の意見を貫いてみてはどうですか?」
お嬢様「執事!?あなたねぇ……!」
執事「確かに親の言うことは大体正しいことです。ですが、正しいから鵜呑みにする。それは違うのではないでしょうか?
ちゃんとそれが正しいと納得できてますか?」
お嬢&魔物使い「……」
執事「心配や信頼もあるでしょうが、家庭の事情等で複雑だからこそ自分を正直にするチャンスだと考えてますよ。私は。」
お嬢様「そんな無責任に言って。もしダメだったらどうする気よ?」
執事「無責任に言ったつもりはありません。もし両親が手を出そうものなら、私達が間に入ります」
魔物使い「!」
お嬢様「なに勝手に決めて…」
執事「魔物使いを仲間にしたお嬢様なら、それくらいの覚悟があると思ったのですが?
……コホン。私達は魔物使いの仲間です。悩みを聞いたり、解決の糸口を探すお手伝いぐらいならできますよ」
お嬢様「……っ」
魔物使い「あ、ありがと……。お兄ちゃん……」
執事「私はもう寝ますね。おふた方が寝る前には見張りを始めますので。
(明日の朝、風呂に入りましょう)」
深夜から翌朝、特に危ない展開ナシ。
全員準備万端で都市を離れる。
【直下でコンマ判定】
奇:お嬢様VS睡魔の魔物
偶:執事&魔物使いVSカレー魔物
【どちらかを戦闘安価します】
魔物が現れた!
睡魔魔物「ケーヒャッヒャ!」(15奇)
カレー魔物「ゲキカラダゼ!」
お嬢様「(睡魔に負けないくらい、ありったけの連射を……)」
執事「(精神攻撃で狙いがブレるかもしれませんが、ついつい鈍器で殴らないように気を付けませんと。
そのために錬金術を……)」
魔物使い「(お姉ちゃんとお兄ちゃんが仲間……)」
【お嬢様VS睡魔の魔物】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(&ボーナスどのくらい(0~4)賭ける?)
1~5:クリティカル。5点&【攻撃】でカレー 魔物に流れ弾。【防御】で覚醒&更に5点。【その他】で狙撃を覚える
7~49(奇):連射。【攻撃】で3点。【防御】で1点。【その他】で2点&急な魔力消費でグッタリして支援不可
6~50(偶):ネムクナーレ。【攻撃】で3点。【防御】で-1点&戦闘終了後にコンマ判定で誰かが眠る。【その他】で銃声が連ズドン。3点&眠気ふっ飛ぶ
51~95(奇):引き撃ち。【攻撃】で1点。【防御】で0点。【その他】で転ぶ-1点。
52~94(偶):白昼夢。【攻撃】で執事達へ攻撃してしまい、-3点。【防御】で克服して2点。【その他】で幸いにもカレー魔物に攻撃して1点。
96~100:ファンブル。-3点&敗北時にペナルティ発生。【攻撃】で魔力切れで自衛不可。【防御】で魔法銃が壊れる。【その他】でメンタルダメージか深刻化
【0以下:負けてフラフラ。
1以上:なんとか勝つ
8以上:執事と魔物使いも勝つ】
【攻撃】(25奇):連射3点
【防御】(27奇):連射1点
【その他】(71奇):引き撃ちで転ぶ。-1
【攻撃】(36偶):ネムクナーレを発砲音で相殺。3点
【防御】(89奇):引き撃ち当たらぬ。0点
1以上:なんとか勝つが、執事と魔物使いが膠着状態
執事「(成る程。たしかにこれは厄介ですね。魔物使いは両親の嘆き悲しむ様子が見えたらしく、私は……。
いえ。お嬢様に私情だけで逃げるなと言ったのです。引き下がれませんね。やむを得ませんが、特攻を覚悟しておきますか。もっともできるかすら怪しいですが……)」
お嬢様「!?(ゾクッ」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。お嬢様と執事が勇者覚醒。
7~49(奇):倒したが、魔物使いがダウンしてしまう
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):倒したが、執事の持ってた魔法銃もジャムってしまう
96~100:ファンブル。執事が鈍器を魔物に構えて特攻。そのまま鈍器に魔力を流し、大爆発を起こす。執事ロスト
【Q.執事が大ダメージを受けるほどの精神攻撃とはどんなの?なにが見えた?
(&ボーナスどのくらい(0~4)賭ける?)
↓1↓2
幻覚内容?:
(クリ5%UP賭け数:)】
計165(奇):生きたまま魔物に食われる幻覚が執事を苦しめてる
執事「……やはり、いくら勇気があっても食い殺されたくはありませんね」
執事の魔法銃で射撃。
当たらぬ。
魔物使いの剣撃。
当たらぬ。
魔物使い「へぇ。錬金術師のお兄ちゃんにはそう見えるんだ……」
執事「(おや?私とは違う幻覚が見えているのですか?)」
執事「……錬金術で姿形をあぶり出しましょう。魔物使い。敵は私が見ている対象と同じ方向に居るのですね?」
魔物使い「うん。そうだけど、どうするの?」
執事は粘土を取り出し、錬金術でエネルギーに分解して魔法銃にエネルギーを溜める。
執事「こうするのです!」
執事の射撃。おぞましい魔物の足元に着弾。
粘土状の物が足元から噴出して魔物に直撃した!
なんと、おぞましい魔物の正体はパタパタ飛んでる小さな悪魔だった!
執事「魔物使い!」
魔物使い「はいっ!」
魔物使いは悪魔を斬り伏した
かろうじて勝利。
お嬢様「やっと終わったのね」
執事「はい。無理にお嬢様を戦わせなくて正解だったようです」
お嬢様「ふんっ。そらみなさい」
魔物使い「錬金術師お兄ちゃんの錬金術に助けられちゃった!強いね!勇気のお姉ちゃんよりも強いと思うよ!」
お嬢様「なっ!?」
執事「ははは…。すぐ追い抜かれてしまうでしょうがね」
執事「(安価でなにか作る際は、先に材料を提示してからの方がいいかもしれませんね……)」
森
お嬢様「疲れたわ……。馬車が見当たらないわね」
執事「ここに入って丸一日過ぎてますし、移動させたのではないですか?」
魔物使い「私もう疲れたよ…。おうちに帰りたいのに……」
お嬢様「……指輪が反応してるわ。あっちで馬車を隠してるみたいね」
洞窟
馬「ヒヒーン!」
執事「よしよし。心配かけましたね」
母霊「馬車はいつでも動かせるわ」
お嬢様「ありがとう。お母様(ゾクッ」
魔物使い「やっと馬車の中に……」
執事「っ!!」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.馬車に何が入ってた?
【計コンマ100以下で執事がすぐ反応できます。なお、この次にレベルアップボーナス。
経験値:5/5
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
(89)(67)
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分
振り直し1回分】
計117奇
魔物使い「なにこれ?」
執事「……金?」
お嬢様「これ、本物の金じゃない!?いつの間に!?」
執事「(純金……ですよね?母上様は知っているのでしょうか?)」
母霊「あら?いつの間に?
もらっちゃっていいのかしら?」
お嬢様「妖精の国に迷いこんだ人の落とし物?それとも妖精がいたずらで入れた?」
執事「どちらもありえますが、嫌な予感がします
(呪いで純金が馬車に入れられているのです。下手したら更に悪いことが……)」
特に打開策が出ることなく次の町へ
【多数決・レベルアップボーナス】↓1~↓5
a)この場で純金に対して深い詮索ナシ。ありがたく受け取る
b)獲得できるゾロボを変更
bを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更
c)敗北シナリオを1個、夢としてイッチが書く
d)蘇生アイテム1個分
e)町のイベントでキャラメイク。【3つを1つに安価】をやる
f)魔物使いの仲間集めチャンス
【経験値:5/5→0/6
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%2回分
振り直し1回分
同数の場合、計コンマが2番目に大きいものを選びます】
午前・近かったので次の町へ
魔物使い「(一日休んで準備できたら一旦帰ろう)」
お嬢様「関所の前、やけに長い行列ね。何かあったのかしら?」
執事「大きな町ほど、魔王軍対策で規制が厳しくなっているのでしょう」
母霊「先に関所の方々が何を確認しているか調べておいたわ。そうね……。
武器は冒険者であることを教えれば大丈夫ね。駄目だったら勇者の証を見せれば問題ないわ」
魔物使い「純金は大丈夫?」
母霊「それは……ギリギリアウトかも。
盗品じゃなくても、関税とかかかるかもしれないわね。特に入手経路不明だから事情聴取で長い間足止めされちゃうかも」
お嬢様「……どうするのよ?捨てちゃう?」
執事「錬金術で馬車そのものの内部に浸透させましょう。関所を抜けた先で元に戻せば問題ありません。」
お嬢様「すごい悪どい手ね…」
魔物使い「そんなことできるの?」
執事「錬金術の手順を逆にしただけです。元々錬金術は何もない場所から金を生成するのが目的だったのですよ。これくらい余裕です」
関所通過
執事「さて、と。よし。ちゃんと元の純金に戻せました。ついでに不純物を廃して更に純度が高くなりましたよ」
お嬢様「むぅぅ……」
執事「(おや、お嬢様の機嫌が悪い。ここは……)
お嬢様。もし宜しかったら現段階で作れる純度の高い水晶玉でもどうですか?」
きれいで小さな水晶玉
お嬢様「……いらないわ」
執事「(ダメでしたか。一般女性は宝石やクリアな石などをプレゼントされると喜ぶと思ったのですが…)」
魔物使い「おー……」
執事「……いりますか?」
魔物使い「いいの!?やったー!ありがとう、お兄ちゃん♪」
お嬢様「!!(イラッ!!」
執事「(な、何故更に機嫌が悪く?)」
母霊「(自分より活躍したら、嫉妬しちゃうわよねぇ~。それがあだになって折角のプレゼントが他の女の子の手に渡っちゃうもの。
2人とも不器用で面白いわ~)(ホホホ」
物陰
???「……勇者?」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.この町のキーパーソンの特徴は?
3文字で!
【計コンマ奇でガイド。偶でアクシデント。
経験値:0/6?
抵抗力:150/150?
ニアピン:3/5?
(98)
所持ボーナス?
クリティカル+5%6回分←コッチタダシイ?
(11)(99)
振り直し1回分?
3文字で!】
この町のキーパーソンの特徴は、
格闘家(97)
呪術師(66ゾロ)
正義漢(35)
かき混ぜてできたのが、
呪術で己の肉体を呪い、枷を付けることで日々精進する正義漢
→呪筋漢
計198偶でアクシデント。
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。呪筋漢が仲間になり、魔物使いの良き理解者となる
7~49(奇):勇者に戦いを挑んできた。
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):関税を払わずに金を持ち運んできたことがバレた
96~100:ファンブル。勇者ファンで暑苦しくも突撃してきて、馬車壊れる。そのまま勇者VS呪筋漢
【Q.困っていることがあるらしいが?
(&ボーナスどのくらい(0~7)賭ける?)
呪筋漢「手を貸してくれないか。↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
】
計210(偶):呪筋漢が誰かと戦っている
呪筋漢「せいっ!はっ!」
???「!!」
<ドカッ
<バキッ
お嬢様「あれ、なにかしら。凄い魔力を感じるわ」
執事「こんな町中で魔法を撃っているとは思えませんが、近づかないようにしましょう。警察も集まってきましたね」
<ウワーッ
魔物使い「お巡りさん飛んじゃった……」
お嬢様「ちょ、ちょっとマズいんじゃない?見過ごすわけにはいかないわね!」
現場
呪筋漢「むっ。すまないが手を貸してくれないか。治安を乱すヤツを倒さねばならん」
執事&執事「?」
???「勇者だな……」
【直下でコンマ判定】
1~5:執事が勇者になって大変喜んでいる狼。かなりの興奮状態だったが、かつての修行相手だった執事が落ち着かせた
7~49(奇):呪筋漢と同じ人間
6~50(偶):魔王軍幹部
51~95(奇):偽勇者
52~94(偶):後で【3つを1つに安価】
96~100:魔王。町が滅ぶ
【呪筋漢が手を貸せと言わせるほど強いヤツを並べたらこうなった】
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.???の特徴は?
"ひらがな"3~5文字で!
【ひらがな3~5文字で!】
ひぐま
げんかく→厳格or幻覚
モデルあり→???
ヒグマ「フゴッ」
執事「おやおや。ただの迷子……ではありませんよね」
お嬢様「さっき警官をふっ飛ばしたのよ。見た目に反して凄い力を持っているに違いないわ!(ゾクゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
a)げんかく
奇で幻覚。偶で厳格
b)モデルあり→???のモデルとなった本体がどこかにいる
c)モデルあり→モデルの女性大好き
d)モデルあり→cd以外の解釈。それは?
→
e)モデルありを他のひらがな3~5文字に置き換える
フリーワード:
【矛盾発生したら奇偶判定。
『モデルあり』はカタカナが入っているので、本来なら再安価対象です。
イッチがちゃんと言ってなかったので、今回は採用します
経験値:0/6
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
所持ボーナス
クリティカル+5%8回分
(77)
振り直し1回分】
厳格なヒグマ獣人(18偶)
ヒグマ「フゴッ」
呪筋漢「事情はあるとは思う。だがここは人の住む場所だ。どうか怒りを沈めてもらいたい」
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(&ボーナスどのくらい(0~8)賭ける?:)
1~5:クリティカル。5点
負けてもギャグ補正&勝つと【攻撃】でお嬢様になつき、【防御】で魔物使いになつき、【その他】で執事になつく
7~49(奇):暴徒鎮圧。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で3点&説得。
6~50(偶):熊パンチ。【攻撃】で-3点。【防御】で1点。【その他】で-2点&執事活躍
51~95(奇):今まで足りなかった筋肉成分。【攻撃】で4点&建物一部破壊。【防御】で-2点。【その他】で1点&解呪し始める呪筋漢。この戦闘のみクリティカル率+10%
52~94(偶):怒りの鉄拳。【攻撃】で1点。【防御】で-3点&拳が泣いている。【その他】で-1点&魔物使いが飼いたいと言い出す
96~100:ファンブル。-4点&ペナルティ発生。
負けると【攻撃】で執事がふっ飛ぶ。【防御】でお嬢様がふっ飛ぶ。【その他】で魔物使いがふっ飛ぶ
【2点以下:負け
3~5点:なんとか退けた。説得してあると……?
6~10点:おとなしくして会話へ。
11以上:呪筋漢が正式に仲間になる
経験値:2/6
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
所持ボーナス
クリティカル+5%8回分
振り直し1回分】
その他(92偶):怒りの鉄拳。-1点&魔物使いが飼いたいと言い出す
攻撃(67奇):今まで足りなかった筋肉成分。4点&建物一部破壊
その他(86偶):怒りの鉄拳。-1点&魔物使いが飼いたいと言い出す
その他(62偶):怒りの鉄拳。-1点&魔物使いが飼いたいと言い出す
その他(75奇):1点&解呪し始める呪筋漢。
2点。負け
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.(1回分使って)振り直す?
a)【攻撃】
b)【防御】
c)【その他】
d)温存して負けへ
【予見
負け→町に大ダメージだが、ヒグマ獣人の怒りがおさまる
勝ち→魔物使いの積極性にビビッて退却】
計43→4偶
マイナス判定3つのうちどれか1つを振り直し。
-1&飼いたい
↓
3点&説得
計6点。おとなしくなる
呪筋漢「嬢ちゃん。悪いがコイツを飼おうと思うな。コイツだってちゃんとした"人"だ。ご主人の言いなりペットや奴隷なんかじゃない」
魔物使い「言いなりにするつもりないよ!一緒に楽しい時間を過ごしたいだけだよ!」
執事「まあまあ。その話は置いといて、まずは何故暴れていたのか確認しましょう。話していただけますか?」
ヒグマ「……(コクリ」
お嬢様「(あの呪筋漢って男の人、素手で建物に穴開けてたわよね。そのうえ魔法での強化とは違う。
規格外ね……)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。強さを示しながら嫁または婿探し
7~49(奇):大好きな相手(人間)が他(人間)と浮気してた→人間だれも信じられねぇ!
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):サーカス団での扱いが野生の熊とほぼ同じだったから逃げ出した
96~100:ファンブル。ニンゲン、タベタイ
【Q.厳格なヒグマ獣人。何について怒って暴れてた?
(&ボーナスどのくらい(0~8)賭ける?)
ヒグマ「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
計コンマが奇でヒグマ♂。偶で♀】
計106(偶♀):自分の留守を狙って子供をさらった奴がいる
執事「警察に連絡は?」
ヒグマ「あんな弱い奴等に任せていられるか」
魔物使い「家庭持ちかぁ……(ズーン」
呪筋漢「そこで判断するのか……」
お嬢様「心当たりは?」
ヒグマ「ない。だが、においは覚えている。知らない人間だ」
呪筋漢「……それは本当か?」
ヒグマ「あぁ。子供は無理矢理連れてかれたのか、壁に深い爪痕が残っていた。あれは間違いなく子供のだ」
執事「(普通に考えれば誘拐事件でしょうが、夫が人間でにおいの記憶違いなんてことが……。
酒やタバコでにおいがわからなくなるなんてこともありそうです…)」
お嬢様「(本当に子供を拐ったのかしら?単純に人間の友達が遊びに来て、そのまま出掛けたんじゃ……)」
呪筋漢「しかし、この町で怪しい人間は……」
魔物使い「じゃあ子供の目撃情報とかはあった?家の周囲に痕跡がないか見に行こうよ?
錬金術師のお兄ちゃん。ねんどと錬金術の準備お願いね」
4人「???」
母霊「私は馬車の見張りしてるわね~」
ヒグマ
→ハハヒグマの家
ハハヒグマ「ここだが?」
魔物使い「じゃあお兄ちゃん。錬金術で最近の足跡を浮かべられない?」
執事「……なるほど。地面の水分で微調整し流動体になった粘土なら、足跡を浮かばせられるかもしれないと」
お嬢様「でも、足跡が多く出ちゃったらどうするのよ?いくら午前中とはいえ、時間経って人通りもそこそこあるわよ?」
執事「玄関の足跡なら誰のかすぐ特定できます。ご家族以外の足跡を見つけ、それを頼りに外の足跡を厳選すれば……」
なんと道端に足跡がクッキリと現れた!
ハハヒグマの家から遠くへ走っているようだ!
ハハヒグマ「うおおおおおおおおっ!!」
ハハヒグマがいきなり走り出した
呪筋漢「いけない!早く追いかけなくては!」
お嬢様「執事!なにやってるのよ!」
執事「わ、私のせいなのですか?
お、追いましょう。あのままでは犯人を殺してしまう……」
魔物使い「(ん?この足跡……)」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)魔物使い「(子供1人を誘拐するにしては多すぎない?)」
奇で大勢で、二手に分かれている。偶で大きな建物に続いていた
b)魔物使い「(本当に人間の?もしかして……)」
奇で人間拐いに慣れてる?偶でハーフ?半人?
c)魔物使い「魔物だよ!?」
奇で魔物使いの知ってる。偶で知らない。
d)魔物使い「途中で消えてるね」
奇で飛んだと推測。偶で地面や壁に続きがある
e)その他・a~dの処理に入る可能性あり
魔物使い「」
【魔物使い大活躍中】
魔物使い「(本当に人間の?もしかして……)
人間拐いに慣れてる?」(37奇)
執事「慣れているとは……まさか…」
魔物使い「うん。獣人や魔物が人間を特定の蔵や倉庫に集めているかもしれないね」
お嬢様「まさか、奴隷商が近くに?」
呪筋漢「魔物である確率は低いが、成る程な。
奥さん。ここからは本当に覚悟しておいた方がいい」
ママヒグマ「何を言っている!私はとうに覚悟している!」
呪筋漢「……」
足跡の続く建物
呪筋漢「……開けるぞ(ドゴォ」
執事「(ドア探さずに壁を静かに破壊ですか。さすがですね)」
魔物使い「見張りはいないのかな?」
お嬢様「居るでしょうね(ゾクッ」
執事「……(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)見張りと戦闘安価
奇で下っぱ。偶で3人で確実に鍵を持っている。
b)やけに静か
奇でたった今、馬車が勢いよく出発した。偶で捕まった子供達が牢の中でグッタリしていた
c)魔法陣を発見。子供達がそこに集められていた
(奴隷商「」)
記号のみ:奇で魔物または獣人。偶で人間
d)建物の中に入り、
ママヒグマ「」
【経験値:2/6→3/6
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(67)(21)
所持ボーナス
クリティカル+5%8回分】
計93奇
やけに静か
たった今、馬車が勢いよく出発した(33奇ゾロ)
ママヒグマ「!?」
走って追いかけるママヒグマ
呪筋漢「気づかれただと?いや、それにしては早すぎる……」
執事「(やはり呪いですか……!)
お嬢様。あの馬車を止めるように連絡を!」
お嬢様「お母様に馬車で先回りしてもらってるけどあまり期待しないで!」
魔物使い「止まらなかったらどうしよう!?」
執事「今気にしても仕方ありません。追い付けなくなったら馬車の車輪を狙い撃ちます」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。執事の馬と母霊、大活躍
7~49(奇):馬車は壊されるが、執事の馬が追いかける手伝いをしてくれる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):追い付けぬ。ここのみ賭けた分が帰ってくる
96~100:ファンブル。お嬢様の馬車が壊され、馬も轢き殺される
【Q.車輪を撃ち、馬車を止めれた。馬車の運転手の特徴は?
(&ボーナスどのくらい(0~9)賭ける?)
運転手特徴:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
】
計192偶:追い付けぬ。ここのみ賭けた分が帰ってくる
馬車は関所を破って遠くへ走ってしまった……。
ママヒグマ「グオオオオオ!!グオオオオオ……!!」
魔物使い「泣いてる……」
執事「申し訳ございません。撃てませんでした…」
お嬢様「なんとか追いかけられないの?」
母霊「とても早いわね。跡はハッキリ残るだろうけど、私達の馬は……」
馬「はぁ……はぁ……」
執事「朝からずっと走らせてましたからね。お疲れ様です(ナデナデ」
呪筋漢「……警察に連絡はした。が、国外まで追いかけはしないだろうな」
お嬢様「……追うわよ。執事。錬金術で馬車の跡を出して」
執事「はっ。かしこまりました。
しかし、どう追うおつもりで?我々の馬は既に疲労困憊なのですよ?」
お嬢様「買うのよ。金を出しなさい」
呪筋漢「(金?)」
執事「こちらで?」
呪筋漢&ヒグマ「純金!?」
魔物使い「確かに馬を買うのなら……」
お嬢様「甘いわね。私が買うのは、日雇い労働者よ!否が応でも追ってもらうわよ!」
執事「(果たしてそううまくいくのでしょうか。最悪金にして馬を買うことならできそうですが……)」
【直下でコンマ判定】
1~5:クリティカル。隣国との共同作戦の結果、奴隷商を引っ捕らえることに成功&国同士の仲が良くなった
7~49(奇):警察の一部が賛同し、馬も貸してくれると
6~50(偶):ギルドの数名が賛同。そのうちの1人が先行し、先回りできる道を知れる
51~95(奇):一応新しい馬が買えた
52~94(偶):同じく児童誘拐の被害にあった父母が賛同した。馬は借りることに
96~100:ファンブル。隣国と戦争になりかねないらしく、馬を買うことも難しい。仕方なく現状のまま追うことに
【金の力ってしゅごい…。
あと明日はずっと書けぬ。】
21(奇ニアピン):警察の一部が賛同し、馬も貸してくれると
お嬢様「執事!馬の運転お願い!魔法銃は私が使うわ!」
執事「はっ」
馬に2人乗りの執事とお嬢様。
警察数人も馬車に乗って追いかける
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(&どのくらい賭ける?(0~9):)
1~5:クリティカル。5点&ペナルティ全消し&ここで取り逃がしても隣国に国際指名手配でき、山に籠らせることに成功する。
7~49(奇):ナイスショット。【攻撃】で3点。【防御】で-1点。【その他】で2点&鍵穴壊し
6~50(偶):突撃馬車。【攻撃】で-1点。【防御】で1点。【その他】で警察が1人貼り付く&-1。
51~95(奇):本気警察。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で1点&お嬢様の機嫌悪くなる
52~94(偶):公務執行妨害。ここのみ賭けた分が帰ってくる。【攻撃】で-1。【防御】で3点&運転手の情報入手。【その他】で-1点&警察追加
96~100:ファンブル。-3&ペナルティ。負けると、【攻撃】でこれ以上の追跡不可。【防御】で執事が落馬。【その他】でお嬢様が落馬して勇者の証も落とす
【すまぬが今日もキッツい。
魔法銃は重いので、実質射撃できるのはお嬢様だけです。
警察の方は競馬用の短い鞭や剣、あとは簡単な魔法で応戦すると思う
2点以下:もう追えぬ。(一部変更の可能性あり)
3~10:馬車止めた。もう逃がさんぞ。
11以上:完全勝利】
ちょこっと余裕できたので、これだけ。次の更新は夜にちょこっと
【防御】73(奇):本気警察。1点。
【防御】82(偶):公務執行妨害。3点&運転手の情報入手
【攻撃】72(偶):公務執行妨害。-1点
【防御】73(奇):本気警察。1点
【妨害】48(偶):突撃馬車。1点
5:馬車止めた。もう逃がさんぞ
運転手「チッ。これまでかよ……!!」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.運転手の見た目特徴は?
ひらがなまたはカタカナ3~7文字で!
【計コンマを3で割って余りが
0:人間
1:魔物
2:獣人
特に要望なければ計コンマ奇で♂、偶で♀
ひらがなまたはカタカナ3~7文字で!両方混ぜでも可!】
計173
計コンマを3で割って余りが
2:獣人
計コンマ奇
ワイルドな老人(ジジイ)で、そのくせ俊敏
→W.G.「ヤキが回ったか……」
執事「(なんとかなりましたか。馬車の運転手は警察に何とかしてもらうとして、捕らえられた子供達を解放しましょう)」
<ガチャガチャ
<タ,タスカッター
<ニゲレルノ?
執事「(これにて一件落ty…\ウワー!!/
とは行かないのですか……)」
お嬢様「な、なによあの猿爺さん。素早くて弾が当たらないわよ」
W.G.「ヒヒヒッ。遅い!遅いのぉ!所詮人間の若僧なぞこんなもんよ!」
執事「(このままでは逃がしてしまうでしょう。加勢すべきですが、今私は子供達の救助中なので無理ですね。)
迎えの馬車が来ます。警察の皆さんが頑張っているうちに、こちらへ避難しましょう(ゾクッ」
お嬢様「(ちょこまかと……。いい加減当てたいのよ)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)W.G.を逃がした上、
(W.G.「」)
記号のみ:奇で馬車から馬を解いて逃げた。偶で勇者への招待状を置き、そのままジャンプして山の中に消えた
b)子供達の様子がおかしい
(子供達「」)
記号のみ:奇で夜中に執事を呼ぶ子供がいる。偶で執事を親の仇を見るような目をして睨む。
c)W.G.が自首するが……
奇でママヒグマの子供がいない。偶で警察同士の衝突発生
d)お嬢様がW.G.に攻撃される。反撃してW.G.を捕らえるも……
(W.G.「」)
記号のみ:奇で「お前は勇者じゃない。」&銃破壊。偶でしばらく喋れなくする呪い
【c以外は記述欄あり
経験値:4/6
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5
(21ニアピン)
所持ボーナス
クリティカル+5%10回分
(99ゾロ)】
いくらなんでも軍直属の憲兵を、他国のお嬢様からの金で雇うのは難しいのでは(汗)
地方のお巡りさんや自警団等なら金で雇われてもおかしくないので、警察のままでいきます。
計78→7奇
W.G.が自首するが、警察同士の衝突発生(24偶)
W.G.「ヒーヒヒッ。争え争え。同じ国の人間同士で潰し合うが良い」
お嬢様「……何なのよこれ」
執事「法律や規律を守る側と国民の不安を解決する側とで衝突してしまったようですね。おそらく国外逃亡した奴隷商を捕まえた件がこの国にとって不都合があるのでしょう」
呪筋漢「幸いなのは、軍隊がまだ大きな動きを見せていないところか。お嬢ちゃん達はなるべく早めにこの国を離れた方がいい。
今は救われた家族や助けた警察達の支持で守られているが、国がどう判断するかわからん」
魔物使い「え~。また出発するの~?」
執事「馬も疲れてますし、今日はここで休みます。明日の朝、すぐここを発つつもりです。ご迷惑お掛けしました」
ママヒグマ「なあに。お前達には感謝している。お前達に害するような恩知らずが居たら、あたし達がそいつをぶん殴ってやんよ」
お嬢様「た、頼もしいわね……」
夕方・宿でゆったり
今回は執事もゆったり
執事「(お屋敷に帰るまでベッドで寝れないかと思ってました……)(ベッドグテェ...」
お嬢様「外を警戒してるからといって、なんで執事も同じ部屋に泊めることになるのよ……」
魔物使い「お兄ちゃんはずっと馬車の運転から犯人探しまで、働き詰めだったからね~。
たまにはいいじゃない?」
お嬢様「(……納得いかないわ)」
執事「あ、お嬢様。風呂はいつ入りますか?魔物使いと一緒に入られたらどうですか?(ムクリ」
お嬢様「おい変態男児」
執事「その方が魔物使いも寂しくないかと考えたのですが。それに、万が一私が覗きを考えていたとしても母上様が許さないかと」
母霊「(それはどうかしらねぇ~)」
執事「それ抜きにしても、おふた方が固まっていた方が護衛しやすいのですよ」
魔物使い「もぅ。お兄ちゃんは休んでていいのに」
執事「これでも楽な方を選んでいるつもりです」
お嬢様「1人で結構よ。魔物使いちゃん。アイツを見張ってて。1人よりも2人で見張った方が楽でしょ?」
執事「(おやおや?魔物使いがホームシックであることをお忘れなのでしょうか?それとも、私と魔物使いと話しさせるつもりでしょうか?
お嬢様がそこまで頭が切れてたか、考えづらいのですが……)」
執事「(しかし、ここで別に張り合うつもりはありません)
魔物使い。あなたはどうしますか?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。なぜか3人で風呂に。風呂場も広くなります
7~49(奇):お嬢様と一緒に入る魔物使い
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):お嬢様の入浴中、執事とお話しする魔物使い
96~100:ファンブル。魔物使いが執事とお風呂入りたいと言い出し、場が凍る
【Q.魔物使いは誰と交流する?
(&ボーナスどのくらい(0~10)賭ける?)
この国いる誰と?:↓1↓2
(魔物使い「」)
(クリ5%UP賭け数:)
経験値:4/6
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
(54)
所持ボーナス
クリティカル+5%10回分】
計156(偶):お嬢様の入浴中、執事とお話しする魔物使い
執事「……(ノ~ビノビ...」
魔物使い「お兄ちゃん?」
執事「どうかしましたか?」
魔物使い「お兄ちゃんはこの水晶玉、お姉ちゃんにプレゼントする予定だったんだよね?」
執事「……知っていたのですか?」
魔物使い「うん。それくらいわかるよーだ」
執事「……では、お嬢様が受け取らなかった理由もわかりますか?」
魔物使い「う~ん。私なら喜んじゃうけど、お姉ちゃんは違う…。せっかくお兄ちゃんが錬金術で綺麗な水晶玉を作ったのに…。
あれ?お姉ちゃんは勇者と名乗る割にはたいして特技ないよね?」
執事「そうでしょうか。人をこき使う才能ならピカイチだと思いますよ?」
魔物使い「それは勇者の特技や才能じゃないと思うよ?」
執事「(言われてみればお嬢様が勇者として活躍した印象的なシーン……私は見てないですね。勇者の証を私から盗んだから十分に力を発揮できない……。あり得ますね。)」
執事「(お嬢様は勇者として活躍することで、自分が勇者だと認識したいのでしょうか。それゆえに私が錬金術師として活躍する私に遅れを感じた?)」
執事「(思ったより子供っぽい理由であり、やや複雑です。
その悔しさをバネにして強くなるか、それとも自分以外は認めない魔神思想に染まってしまうのか……)」
魔物使い「でも逆にお姉ちゃんに勇者の特技や才能があるから、いろんな事件に巻き込まれいるのかな?」
執事「あるいは勇者だと自覚するためにわざと首を突っ込んでいるか。
いずれにしろお嬢様には強くなってもらいませんと、生き続けるのは難しいでしょう。ですが焦りも禁物です。」
魔物使い「そうだね。またお姉ちゃんが無理してお兄ちゃんやお馬さんが疲れて倒れないようにしないと」
執事「おやおや。私はまだ平気ですよ。でなければ、お嬢様の執事は務まりません。
しかし、これからどうお嬢様を強くするべきか。自主練してるとは思いますが、ここは私が指導するべきでしょうか」
魔物使い「へぇー。お姉ちゃんの先生ができるの?」
執事「ただ模擬戦相手をしたことがあるだけですよ」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.魔物使いから、執事への質問は?
字数制限ナシ。できれば少なめで
魔物使い「」
【執事が答えられない内容は、パスまたは保留、コンマ判定で決める予定です。
字数制限ナシ。本日19時に締め切り予定】
魔物使い「そういえばお兄ちゃんとお姉ちゃんってどれくらいの付き合いなの?もしかして幼馴染?」
執事「(狼と修行して暫く経った後ですから、)
幼馴染と呼ばれるほど長い付き合いではありませんね」
魔物使い「ふぅん?じゃあ、普段はどんな仕事してるの?」
執事「お屋敷では食事の用意から清掃、買い出し、庭の手入れ、人を襲う魔物の駆除、お嬢様との模擬戦、馬の世話、馬車の運転等々…。
他にもありますが、ほぼ雑務ですね」
執事「(おとぎ話のようなパーフェクトな執事とは程遠いのが現実です……)」
魔物使い「ふむふむ。そこまでの関係なら、お姉ちゃんに猛練習を積ませてやったらどう?」
執事「あ。やっぱりそれが一番だと思いますか?」
魔物使い「うん。そうした方がお姉ちゃんも納得するでしょ?」
執事「うぅむ……。明日、暇があったら実行しましょう」
執事「(明日の朝はこの町を出て魔物使いの実家へ。そこで大事にならなければ近くの空いたスペースで猛練習。
途中で逃げ出さないように一工夫入れて、と……)」
このあとお嬢様と魔物使いが交代し、魔物使いをもし助けるときはどうするか話し合い、執事も無難に入浴して翌朝……
呪筋漢「昨日は大変助かった。もう当分はこの町に入らない方がいいが、我々は君達が安心してここに入れるよう政府と戦おう。」
ママヒグマ「ありがとう。あんた達は正しいことをした。本当にありがとう」
安全に(?)外へ
馬車で森へ
執事「……」←警戒中
お嬢様「そんなに警戒しなくても大丈夫よ。妖精達の問題は解決したでしょ?」
執事「そうですが……」
魔物使い「あの町からの追っ手は来てないみたいだよ?」
母霊「待ち伏せしてたらすぐ報告するわね」
執事「……(ゾクッ」
お嬢様「(まさか執事、彼にもコレがわかるの?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)なにかを見つけたのか、母霊が戻ってきた
(母霊「」)
記号のみ:奇で黒ずくめの何人かが待ち伏せしている。偶でW.G.と同じ盗賊団が待ち伏せしている
b)馬が言うこと聞かず、どこかへ走り出す
(馬はどの方向へ?:)
記号のみ:奇で大きな川が緩やかに流れている場所。偶で崖へ
c)実家にたどり着くも、
(魔物使いの親「」)
記号のみ:奇で家が全焼。偶で両親不在
d)魔物使いの誘導に従うも、
(どこについた?:)
記号のみ:奇で家ではなく路地裏。偶で教会
【すべて記号のみでも可
acセリフ
bd場所
経験値:5/6
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
(54)
所持ボーナス
クリティカル+5%11回分
(99)】
計96→9奇
馬が言うこと聞かず、どこかへ走り出す
アルプスみたいに高い山々
馬「ぶるるるる……」
執事「い、いきなりなんなのですか…」
お嬢様「驚いたわね。馬が勝手に進路を変えるなんて……」
魔物使い「あれ?お姉ちゃんもお馬さんが勝手に動いたってわかるんだ?」
お嬢様「そ、そうよ。執事がわざと道を間違えるわけないでしょ?」
執事「(……呪いを感知していることを隠そうとしているのですか。それにしても、)
ダメですね。馬がまったく言うことを聞きません。あの高い山々に何かあるのでしょうか?」
【選択安価】↓1&↓2
a)執事の目や耳で周囲チェック
執事「」
b)この辺りで襲ってくる魔物を倒す
1~5(クリティカル):なぜか多くの馬を見つける
96~100:大きな鳥の魔物が現れる
奇:馬は特に反応ナシ
偶:特定の魔物を倒した際に馬が落ち着く
(賭ける?(0~11):)
c)かなり近くに木造小屋を見つけたので、その近くまで行く
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で人の気配あり。偶で人の気配ナシ
d)その他アイデア
お嬢様「」
【簡易版
a目星&聞き耳結果
b賭け数のみ。0でも可
c小屋をチェック
dその他枠
馬車の周囲でほぼ自由行動。
頂上目指すのはちょっと待って】
この辺りで襲ってくる魔物を倒す
特定の魔物を倒した際に馬が落ち着く(36偶)
執事「(今の馬の反応……。原因はあの魔物ですね。どういった関係かはわかりませんが、襲ってくるのなら容赦はしません)」
かなり近くに木造小屋を見つけたので、その近くまで行く
人の気配あり(1奇)
→平和的に話せる&特定の魔物についてなにか知っている
魔物使い「すみません。ちょっと聞きたいことがあるのですが…」
【レベルアップボーナス・多数決】↓1~↓5
a)山小屋のキャラを仲間にできる
b)獲得できるゾロボを変更
bを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更
c)山小屋のキャラがパーティメンバーのうちの誰かの親族
d)山小屋のキャラは馬の言葉がわかる
e)蘇生アイテム1回分
f)魔物使いの仲間集めチャンス
g)手持ちのボーナス5%UPをグレードアップできるか試す。
g選ぶ計コンマが
1~5:全て絶対クリティカルになる
7~49(奇):10%UPになる
6~50(偶):スカ。変わらず
51~95(奇):15%UPになる
52~94(偶):スカ。変わらず
96~100:大失敗。次の戦闘安価終了までクリティカル効果、ゾロボ、ニアボが消える
【簡易版
a仲間化
bゾロボ変更
c親族パターン
d馬「(やっと話通じる?)」
eザオリク×1
f魔物使いの仲間増える(?)
gギャンブル
経験値:6/6→0/6
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
所持ボーナス
クリティカル+5%11回分】
同数の場合、計コンマが2番目に大きいものを選びます
計243奇
以降、ゾロが出た際はクリティカル+10%になります。
レベボ多数決中の(88)は+5%とします。
所持ボーナス
クリティカル+5%12回分
クリティカル+10%0回分
山小屋に1人。どんな人かを決めましょうかね。
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.話を聞く限りどんな人?(会話は可能)
2~5文字で
【計コンマの十の桁が、
1、4、7:人間または弱そう
2、5、8:魔物または強そう
3、6、9:仕草から獣人だと思うが、断定不可
0:神格もしくは儀式の服装をしてる。お面も被っているので種族がまったくわからない
特に要望なければ計コンマ奇で♂、偶で♀
2~5文字で!】
計112偶♀
→1人間または弱そう
???「あっ。おかえりな……えっ?どなた…ですか?」
執事「(登山者の休憩所でしょうか?あるいは教会ですか?)」
お嬢様「あら?勝手に入ったらダメだったかしら?てっきり山小屋かと思ってたのだけど?」
???「は、入ってどうぞ……」
聖職者
あるじの娘→あるじが帰ってきたと勘違いした。あるじが何者かは不明
守銭奴→小さなお賽銭箱(?)または献金袋を抱えてる
???
→小さな聖職者で守銭奴
→聖少女「むぅ……」
執事「(警戒してますが、どうやら先程の特殊な魔物について知っているようですね)」
魔物使い「この山の近くで見たことない魔物がいたのだけど、知らない?」
聖少女「知ってます。その魔物は……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。倒した数体で最後だったらしく、聖少女が安心する
7~49(奇):聖少女がとてもその魔物を嫌っている
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):お金が盗られたらしく、とても怒っている
96~100:ファンブル。魔王が人間を掃討するための新しい魔物らしく、自分の修行中にあるじがそれを全滅させるために出掛けた
【Q.その魔物の外見や特徴は?
(&ボーナスどのくらい(0~12)賭ける?)
聖少女「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
所持ボーナス
クリティカル+5%12回分
クリティカル+10%0回分】
計108偶
ボーナス2つ使用。
クリティカル+10%
8(偶)
→1~15:クリティカル+↓1
吐き出す息が植物を枯らす牛に似た獰猛な獣だったが、倒した数体で最後だったらしく、聖少女が安心する
聖少女「良かったぁ…。これで無事にあるじ様も無事に帰ってくる……。多分…」
魔物使い「あるじ?」
聖少女「はい。しばらくここに居るように指示されてます」
お嬢様「あるじって、この家の?」
聖少女「はい。この山々からの景色は綺麗ですよ」
執事「全ての原因を倒したのなら馬も言うこと聞くようになるでしょう」
聖少女「馬?」
【選択安価】↓1&↓2
a)聖少女と馬が遊び、和む
(手に入ったもの:)
b)このまま魔物使いの実家へ
(道中見つけたもの:)
c)主(あるじ)が帰ってくるようだが?
主「」
d)一応献金しながら崇拝してる神について聞いてみる
聖少女「」
【今更ですが、新キャラは数回自由安価の対象になります。そこからキャラがはえます。多分】
a退魔の聖水
c これはこれはお客様ですか。珍しい
特におもてなしもできませんが、ゆっくりしていってください
聖少女と馬が遊び、和む。
執事が馬を馬車から外し、馬の上に聖少女を乗せて周囲を歩かせる
聖少女「お馬さんには生まれて初めて乗りました!」
執事&魔物使い「(微笑まし……)」
お嬢様「(どうやら本当に執事の言うことを聞くようになったのね。これからも特定の魔物に反応するようになるのかしら?)」
聖少女「これはお礼です!ありがとうございます!」
退魔の聖水をGET
聖少女と別れ、このまま魔物使いの実家へ。
道中でどす黒いムチを見つける
執事「これは落とし物でしょうか?」
お嬢様「あからさまに怪しいムチね。
触ったら呪いにかかったりする罠じゃない?」
魔物使い「けど、道のど真ん中にあるよ。お馬さんが踏んじゃうかも」
お嬢様「執事。あれ、なんとかならないの?」
執事「錬金術ですか?
(ねんど、木炭、水晶、剣だったもの……土……)」
執事「期待しないでくださいね。
呪いのアイテムの中には触れる以外にも魔力や器物で間接的に触れた場合でも呪いにかかる可能性がありますから」
お嬢様「できるの?できないの?」
執事「現状無理です。引き返さないのであれば、ごり押しするしかないかと。
それでもやりますか?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)聖水をムチにチロチロかけてから、拾う。確実に安全に持てるが、ムチのステータスが大幅に下がる
b)執事が土を錬金術で活性化させ、ムチを囲う。
奇でズポッ。偶で安全に踏める
c)引き返し、別の道を探す
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で知らない洋館に着いてしまう。偶でムチを探す冒険者を見つける
d)聖少女のとこまで引き返し、山の周囲を散策
(聖少女「」)
記号のみ:奇で>>314。偶で雨が降ってやむを得ず小屋に泊まる
e)魔物使いが拾い、呪い発生
奇でムチから。偶で天から
【簡易版
aごり押し
bごり押し
cニゲルォ!
d山から逃げるな
eタイトル回収】
計73奇
執事が土を錬金術で活性化させ、ムチを囲う
<ズポッ(59奇)
執事「やはり土だけでは覆えませんでしたか」
【直下でコンマ判定】
1~5:クロムチ「痛ったぁー!なにすんねん!なにすんねん!」
7~49(奇):呪い発生せず。ただのムチのようだ
6~50(偶):執事に呪い発生。
51~95(奇):馬が言うこと聞かず、魔物使いの実家を走り去る
52~94(偶):お嬢様に呪い発生。
96~100:突然馬が苦しみだし、執事が抵抗力を消費して馬を助ける
【ボーナス
クリティカル+5%10回分】
計25(奇):呪い発生せず。ただのムチのようだ
執事「どうやら警戒しすぎたようですね。
(馬に実害がないだけマシでしょうが……)」
魔物使い「ただのムチ、だったんだよね……」
お嬢様「にしてもどす黒いムチね。これだけ目立つのなら落とすのも難しい筈よね。特に身を守る為の武器なら……」
執事「おそらく行商人が落としたのでしょう。ムチは道端から少しずらした場所に置くとしましょう。
きっと落とした人が見つけるでしょう」
問題なく魔物使いの実家へ。
道中で泉のある村を通りすぎ、顔見知りの行商人と軽く会釈。
(執事が錬金術師になった)町
執事「(たしか、自称魔王が愛人達を引き連れてましたね。あれに見つかる前に町を出たいところですが……)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。特に面倒な処理なく魔物使いの両親の説得に成功する
7~49(奇):お嬢様が裏で送金してたらしく、両親が黙って喋れない。のちに執事が説教
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):親が怒り、手を出すので執事が止める。戦闘安価
96~100:ファンブル。魔物使いがあらぬことを喋ったらしく、両親が執事に殺意を向ける。ヤバーイ
【Q.魔物使いの家族内でありきたりな喧嘩中。馬車で休憩中に見えたものは?
(&ボーナスどのくらい(0~10)賭ける?)
馬車の周辺で見えたもの:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
のんびり更新したい日は大体記述安価多めになります】
40(偶):魔物使いの家族内でありきたりな喧嘩中。
お嬢様「関わらないの?」
執事「さすがに手を出したら止めますよ。ですが幸いなことに常識のある両親のようですね。ちゃんと魔物使いの話を聞いた上で答えてますね」
執事「……おや?」
トンボが優雅に舞う姿が見えた
お嬢様「もう秋かしら?」
執事「夏でも暖かくなった春でもトンボは飛びますよ?」
お嬢様「(……今って春や夏だっけ?
さすがに冬じゃないと思うけど?)」
喧嘩終了・走ってお嬢様に抱きつく魔物使い
お嬢様「ちょ、ちょっと……」
執事「魔物使い。また冒険に連れ回すようなことになりますが、いいのですね?」
魔物使い「……うん」
お嬢様「…わかったわ。これからもよろしくね」
魔物使い「うんっ!」
執事「では行きましょうか?」
自由行動開始
【選択安価】↓1&↓2&↓3
a)執事の転職(錬金術の技能自体は引き継がれますが、成長しません)
錬金術師→
b)魔王について新しい噂を入手
どんな噂?:
c)呪筋男のいた町の先を調べておく
何かわかった?:
d)自称魔王の様子を確認
どうだった?:
e)新たに仲間集め。
(執事、お嬢様、魔物使いのうち、)
誰がスカウト?:
奇で成功(1~49で♂、51~99で♀)。
偶で失敗するが…(2~50で♂、52~100で♀)交流であり。
f)買い足したいもの
あります?:
【簡易版
a執事(錬金術師)の転職先を書いてください
b魔王についての新しい噂を書いてください
c町の先を下調べした結果を書いてください
d自称魔王の様子を書いてください
e執事・お嬢様・魔物使いのうち、誰かを選んでください
f買い足したいものを書いてください
Q.なぜお嬢様は転職しないのか?
A.勇者である自分を維持したい為&お嬢様であるプライドが許さない
矛盾したら十の桁奇偶やコンマ判定等で調整予定
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%1回分
(11ゾロ)】
呪筋男のいた町の先を調べておく
地下格闘場がある
執事「(詳しい場所は不明ですが……あの事件。誘拐された子供達は……まさか…)」
自称魔王の様子を確認
側近?がいい加減戻ってくるよう説得中
側近(?)「いい加減にしてください。お城に戻りますよ」
自称魔王「おいおい。俺は魔王なんだぜ。城下の民の機嫌をとるのも、立派な魔王の務めだろ?」
馬車内
お嬢様「相変わらず愛人に囲まれて忙しそうね。本当に魔王なのかしら?」
執事「近いうちに真っ正面から聞いてみますか?」
魔物使い「もし本物の魔王だったら戦うことになるよね?」
執事「できれば話し合いで解決したいところですが、今の実力で勝てる相手ではないでしょう」
新たに仲間集め。
魔物使いがスカウト
6偶で失敗するが…♂とお話
魔物使い「ダメだった」
執事「ほう。どんな人でしたか?」
魔物使い「男の人だよ」
お嬢様「あ、危ないわね……」
執事「断った人か紳士だったのでしょうね」
♂「……」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード1~4文字で!
【計コンマの十の桁で♂の人が、?
1、4、7:弱そう
2、5、8:強そう
3、6、9:強弱の断定不可
0:魔物使いが出会った記憶を失う
1~4文字で!!】
計133強弱の断定不可
大酒飲み
外交的
老人
魔物使い「なんかね、いろんなところに旅して世界中のお酒を飲むのが趣味なんだって。だから、冒険のアドバイスもかねて一時的に仲間に誘ったのだけど…」
執事「そうでしたか。それは残念でしたね。
(しかし、魔物が蔓延る外をどうやって渡っているのでしょう。馬車を借りるにしても護衛を依頼するにしても、かなりお金かかるはずです)」
お嬢様「馬車を借りたり護衛を依頼しているんじゃないの?」
執事「お金持ち……なのですかね?(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様の家でお留守番してたハズのメイドとバッタリ会う
メイド「」
b)自称魔王とバッタリ会う
自称魔王「」
c)お嬢様か自称魔王に膝カックン
自称魔王「」
奇で目的[1](>>4)が達成される。偶でお嬢様が愛人達にボコボコにされる。
d)馬がなにかに反応して走り始める
どこについた?:
e)魔物使いがお酒の瓶(新品)をもらっていたので、執事が味見
執事「」
奇でクラッと。偶で平気
【経験値:0/6
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
(76)(34)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%1回分】
計93奇
魔物使いがお酒の瓶(新品)をもらっていたので、執事が味見
執事「キツ!人間が飲むものじゃあないですよ!」
76偶で僅かなので平気
お嬢様「ふふふっ。あなた、そんな声も出せるのね」
魔物使い「あはははは。お兄ちゃんの顔と声が…」
執事「し、失礼しました。残念ながら、このお酒は飲めませんね。何かで使えるとは思いますが……」
宿屋・夕方の窓際
執事「風が涼しい……
(少量なので酔い潰れませんが、あのまま馬車を運転して捕まるなんてお間抜けにならなくて良かったです……)」
魔物使い「……お兄ちゃん。お姉ちゃんの猛特訓は?風呂前にやっとかない?」
執事「おっと。忘れてました。私としたことが……」
空き地
お嬢様「私に猛特訓?私は勇者なのよ?あなたに劣るわけないじゃない?」
執事「そうでしょう。ですから、安心して戦えます。ふんっ!!」
お嬢様「ちょ、」
<ガキンッ!!
執事の勢いのある一撃をお嬢様が炎の剣で受け止めた
お嬢様「じ、実戦なんて聞いてないわ……よ……!!」
執事「ご安心を。猛特訓中の私はこのボロボロな剣を最後まで使いますので!(ブォン!!」
お嬢様「よ、酔っていなさいよ!!」
執事「えぇ。酔っていますとも。今の私はお嬢様を害する"敵"しか見えてませんよ!!」
お嬢様「なんて酔い癖の悪さ……。私の執事がこんなだったなんて……。
いいわ!お仕置きが必要のようね!主人の、勇者の私に楯突いた罰、その身に刻み込んであげるわ!!」
執事「……はっ」
お嬢様「なによ。今頃正気に戻ったつもり?」
執事「勇者の証を返せ!!ドロボー!!」
お嬢様「やっぱり酔ってるじゃない!?(ヒエッ」
【執事VSお嬢様・戦闘安価】↓1~↓5
執事)
お嬢様)
その他)
1~5:クリティカル。【執事】で執事への減点が全てなかったことになる&執事に+5点。【お嬢様】でお嬢様の減点が全てなかったことになる&お嬢様に+5点。【その他】で勇者の証が輝き、互いに覚醒。0点以下になっても覚醒を覚える。
7~49(奇):有利。【執事】だと執事に1点&お嬢様に-1点。【お嬢様】だと執事に-1点&お嬢様に1点。【その他】だと互いに2点
6~50(偶):不利。【執事】だとお嬢様に2点。【お嬢様】だと執事に2点&お嬢様に1点。【その他】だと互いに-2点
51~95(奇):職業スキル1。【執事】だとお嬢様に怒り。【お嬢様】だとお嬢様に-1&0点以下になってもくじけない。【その他】で執事(錬金術師)に1点&お嬢様に3点&思考力UP
52~94(偶):職業スキル2。【執事】だとお嬢様に転職意欲UP&お嬢様に1点。【お嬢様】だと執事に3点。なにもできずにサンドバッグ状態。【その他】で勇者とはなにか考えるようになる
96~100:ファンブル。【執事】だと剣が爆発し、お嬢様が大怪我&お嬢様に-5点。【お嬢様】だと執事を刺してしまう。お嬢様に5点&執事に-5点。【その他】で互いに勇者の証に触れなくなってしまう&互いに-3点
【0以下:対象キャラに悪いことが起こる。(一部補正でなんとかなるかも)
1~4:猛特訓の成果はあっただろう
5以上:執事であれば勇者の反応から声が聞こえるようになる。お嬢様であれば、武器の両手持ちを真似できるようになる】
その他(36偶):不利。互いに-2点
互いに親しい者同士の対人戦に躊躇う。
執事(17奇):有利。執事に1点&お嬢様に-1点
先に決意したのは執事だった。たとえ主人だろうと、勇者の証を盗んだ女に容赦はしない。元々、本気で挑まなければ特訓にはならないと自分に言い聞かせた。
執事(94偶):職業スキル2。お嬢様に転職意欲UP&お嬢様に1点
お嬢様は日々成長する執事に焦りを覚えた。彼は錬金術も取得している。もし攻撃に転用されれば、過去の経験だけで対処するのは難しいだろうと。
お嬢様(49奇):有利。執事に-1点&お嬢様に1点
お嬢様は剣先から炎を発射させた。口では言ってなかったが、執事は確実に錬金術を扱うだろうと予測した。そしてその予想は的中して火炙りにした。嘘はつかないがあの手この手を駆使してくる。彼はそんな男だ。
その他(63奇):職業スキル1。執事(錬金術師)に1点&お嬢様に3点&思考力UP
燃えてもなお執事は捨て身で「錬金術して(ウゴイテ)」いた。地面から土の牙が飛び出し、お嬢様を襲う。不意打ち気味の初撃以外は切り払いし、自分の観察力に自信をつけた。これが早くなれば自分は更に強くなると
執事:-1。悪いことが起こるが、特訓に意味があったのだから乗り越えられるだろう。きっと
お嬢様:2。転職に意欲を持ち、錬金術を用いた戦いに驚くことなく冷静に分析できた。猛特訓の成果はあっただろう
執事「……」
執事「(や、やりますね……。一対一の対人戦闘でお嬢様が負けることはまず無いでしょう。
ですが私は……もう…)」
お嬢様「ひ、卑怯よ。錬金術で足元からの攻撃は……。
でも勉強にはなったわ。ありがとね」
執事「……」
執事「それは……何より…です…」
執事「(今日はもう、動けそうに無いですね……)(ゾクッ」
お嬢様「……執事?(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)執事の覚醒を消失
b)このタイミングで自称魔王が話しかけてくる
c)執事、夢で過去回想。なぜ勇者の証が執事に届いたのか
d)執事、夢で過去回想。修行相手だった狼がどうなったか
【経験値:1/6→2/6
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(76)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%1回分】
呪い発生・執事の回想
どこか山のなか
執事「……くっ」
狼「グルルルル…」
執事「……っ」
狼「!!」
【3つを1つに安価】
Q.フリーワード。漢字2文字
【対象表・下1桁が、
1食人衝動または制御不能
2狼
3執事
4魔物または死
5夢そのもの
6悪夢または呪い
7あり得たかもしれないif
8決意または残留意志
9善意または祈り
0抵抗または拒絶
漢字2文字で!】
(93)(73)
まだ子供だった執事にとって【戦闘】の日々が【幸福】そのもの。死と隣り合わせであるにも関わず、その心は晴れやかだった。
(60)
しかし、いつの日から【屈服】に対して激しい抵抗を覚えた。やがて狼に対して屈服させようとする欲を失った。
戦いの日々が少年にとっての生き甲斐であったが、その到達点は屈服ではない。では、彼は他に何を求めたか……
そして現在・深夜の宿屋
執事「……」
お嬢&魔物使い「Zzz...」
執事「(一度体を洗い流しますか)」
外・夜風にあたる
執事「(戦いの末に得ようとしたものが何だったか。今はもう覚えていません。あの狼のこともどうなったか……。
少なくとも誰かを力だけで完全に支配することに達成感を感じませんでした。むしろ忌むべき感情と捉えました。)」
執事「(私の事ですから、一思いに焼いて食べたか。それともトドメを刺す前にお嬢様の御家族に拾われて教育を受けたか。
仲良くなったのであれば、もう少し良い思い出があってもおかしくないのですがね……)ハハ...」
お嬢様「……執事」
執事「おや?起こしてしまいましたか?明日は早いのですから寝ていないと…」
お嬢様「あなた、」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。お嬢様「そろそろ会わせるべき、かしらね」
7~49(奇):お嬢様「また夢を見たのね」
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):お嬢様「風呂に入る習慣付けさせるの、大変だったそうね。お母様から聞いたわ」
96~100:ファンブル。
お嬢様「そろそろ人間の姿には慣れたかしら。私の許嫁を食い殺した狼さん」
【Q.魔物使いのセリフは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
魔物使い「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
経験値:3/6
抵抗力:150/150
ニアピン:0/5
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%1回分】
107(奇):お嬢様「また夢を見たのね」
執事「…。よくお分かりで。」
お嬢様「勘よ。でもね、夢はあまりアテにならないわ。夢で見た過去の回想なんていくらでも後付けで美化されるものなのよ。
本当に過去を大事にしたいのなら、無意識な想い出補正に気を付けなさい」
執事「……心得ております。ですが、事実を偽るつもりもございません」
お嬢様「……そう」
執事「……。
(……さようなら。あのときの狼…)」
翌朝・馬車で地下闘技場へ向かう予定
【選択安価】↓1&↓2
a)クエストを受ける
奇で報酬が魔物の卵。偶で魔物の卵運びが依頼
b)例の行商人に会い、炎の剣を買い換えながらお買い物。
執事「新しいオススメはありますか?」
行商人「」
c)お嬢様が転職(勇者はやめない)
どんな職業へ?
ただの金持ち娘→
d)お嬢様が用事を思い出す
お嬢様「」
【簡易版
a奇偶判定。奇であるクエストに成功することで魔物の卵をGET。偶で冒険ついでに卵の運搬。
危険度やや高め(約45%&ファンブル)
b買い物。オススメがあればセリフ書いてください。
c職業名を書いてください。
dその他枠・お嬢様のセリフ】
転職って今後もある?
クエスト#2
魔物の卵運び(88偶)
ある旅人の馬車の中、知らないうちに魔物の硬い卵が入っていたらしい。森まで戻しに帰るのも破壊するのも億劫なので、勇者達に依頼した。
報酬は前払いで既に受け取ってある。
魔物使い「硬いね。たまに動いているから暖めなくていいみたいだけどね」
お嬢様「そ、それってもうすぐ生まれるって事じゃない!?は、早く運びましょ!!」
執事「落ち着いてください。たとえ雛がかえってしまっても刷り込みが間に合えば殺されることはなくなるかと…」
お嬢様「殺されたくないのもそうだけど、冒険中に魔物の親ができるわけ無いでしょ!
ほら、さっさと急いで馬車出すわよ!」
例の行商人に会い、炎の剣を買い換えながらお買い物
お嬢様「(なんで執事はこんなときにのんびりできるのよ!!)」
執事「新しいオススメはありますか?」
行商人「じゃあ、この着ると生物に認識されなくなる透明ローブはどうですか?
着ている間は匂いも感知されませんよ」
執事「(胡散臭いですが一応錬金術の材料にもなりそうですので、)
人数分で。それと炎の剣を買い換えもお願いします」
行商人「まいど。
んー?たしかにこりゃあ派手に壊しましたね。手強い魔物とでも戦ったのですか?」
執事「(呪いと言っても信じてもらえないでしょうから、)
戦った数ですよ。職業柄、守るべきものが多いですからね」
行商人「ふむ。そうでしたか」
魔物使い「お兄ちゃん。そろそろ行こうよ」
お嬢様「さっさと出すわよ」
【>>358
クエストで森へ向かい、外の行商人に会うので転職は当分ありません】
森の中・透明ローブのおかげか、大して強い魔物と遭遇せず
お嬢様「……この辺りから違和感に気づいたそうね」
魔物使い「この道にある巣は……あそこら辺かなぁ?」
執事「魔物の巣は基本、簡単に見つからないような場所にあるはずですよね?」
魔物使い「うん。けど中にはわざと馬車に卵を入れて、人間の住みかで孵化させ、雛に人間を捕食してもらう。
そんな恐ろしい魔物もいるから、気を付けた方がいいよ」
お嬢様「……クエスト受注して正解だったみたいね」
魔物使い「けどどんなに強い魔物の卵でも所詮赤ちゃん。落ち着いて距離をとってなにも食べさせなければ、すぐ衰弱死するはずだよ。
でも本当は、幸せに生きてほしいけどね」
執事「同感です。たとえ人間に害する命だとしても、心苦しいですね。できれば人間とは友好的な魔物であることを願います」
お嬢様「でも、依頼主から絶対滅ぼさなきゃならない種とは聞いてないわよ?」
執事「……意外と厄介な魔物ではない、かもしれませんね」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。両親公認で、魔物の子供を冒険の仲間にできた
7~49(奇):狂暴だったので、卵渡してさっさと地下闘技場へ
6~50(偶):巣の状態「↓1」
51~95(奇):巣の状態「↓2」
52~94(偶):跡形もなく消炭に……。
96~100:ファンブル。巣を見つける前に餓えた魔物がかえってしまう。【戦闘安価】へ
【卵から発される魔力から、巣と両親を感知した事にします。
Q.巣の状態は?
巣:↓1&↓2
(&クリ5%UP賭け数:)
(&クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%1回分
賭けについて。
この形式の安価のみ、多く賭けた方の回数(または計%)だけ消費されます。】
計181(奇):巣。ひとつの卵が孵化しようとしてる。
執事「(どうやらここの巣で間違いないようですね。親は近くにいますが、透明ローブのおかげで気づかれてないようです。
……よし。クエスト達成。さっさと馬車に帰るとしましょう)」
親魔物「……。……、……。(安堵の息」
クエスト達成
魔物使い「あっという間に終わったね。しかも、ローブが有効だったし」
お嬢様「まぐれだと思うけど、やるわね……」
執事「では早速、森を抜けてしまいましょう。他の魔物に襲われる前に」
執事「(そういえば、妖精の件もあってこの森はよくトラブル発生しますね……)」
関所のある町・関所前
執事「獣人の出入りに規制……ですか」
お嬢様「被害に遭った子供は人間だけじゃないのに……」
兵a「気持ちはわかる。だが、これは犯人のあぶり出しでもある。
我々は反抗グループに人間も獣人も含まれていると考え、一部種族の出入りを制限することで少しでも犯行グループの行動を妨害する算段だ」
魔物使い「(捕まえた犯人から何か吐き出せたのかな?)」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)【3つを1つに安価】で、地下闘技場のメインキャラ作成。
奇で選手。偶で観客
b)呪い発生。このあと【3つを1つに安価】
奇で地下闘技場に呪い発生。偶で呪キャラ作成
c)正義の呪筋漢から声をかけられる
呪筋漢「」
d)地下闘技場の噂を、ママヒグマから聞く
執事「(誘拐された子供達が連れてかれそうになった方向に、地下闘技場が……。)」
ママヒグマ「」
【abこのあと【3つを1つに安価】
cdセリフ】
計139(奇)
地下闘技場のメインキャラ、選手を作成
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.地下闘技場の選手、その特徴は?
6~10文字で!
【6~10文字で!
混ぜ合わせ切れなかった部分は、別キャラに注がれます】
undefined
地下闘技場付近・夕方
昼間人気のない山へ馬車が集まっている
執事「壮観ですね。あらゆる方向から馬車が山に向かっております。あそこに地下闘技場があると見て、間違いないでしょう」
魔物使い「あれ全部が選手なのかな?」
お嬢様「まさか。あれ全部だったら勇者なんて不要よ。大半が観客ね」
執事「……我々はあくまで通りすぎだと言うことにしましょう。招待状がないと入れないかもしれません。」
お嬢様「その時こそ勇者の証を出して力を示せば良いんじゃないの?」
執事「お言葉ですがお嬢様。私たちはあくまで観客や選手の中に魔王やその幹部がいないかの調査を……ん?」
壊された馬車を見つけた。どうやら馬を外され、運転手も気絶。乗員は困り果てた顔をしている
執事は動けない馬車を錬金術で直し、馬車を連結させて運転手と乗員を助けた
選手「助かったよ。他の出場者に襲われてな……。なんてお礼したらいいか」
執事「とにかくたいした怪我もなく安心しました」
お嬢様「この人、闘技場の選手みたいね。肉付きが普通の人と違う…」
スピードタイプ
誰もが認める美丈夫
フェミニスト
選手
→美男選手「ありがとう。2人はたしかに強そうだが、出場するようには見えないな。
そこの執事も錬金術の腕はあるが……」
魔物使い「私はでないよ?」
執事「私達は通りすがりです。ですが、地下闘技場での戦いには興味あります」
美男選手「あぁ。闘技場は対人戦だけじゃないから、飽きることはないだろう」
お嬢様「いいなぁ。私も出場したかったなぁ~」
美男選手「……」
執事「どうかされましたか?」
美男選手「あの地下闘技場は見ているだけなら楽しいだろうよ。事実、俺もそうだった。戦いを見て興奮するのは間違ってはいない。」
美男選手「だが、半端な気持ちで地下闘技場に出てはならない。特に笑顔のきれいな君たちは……」
執事「(ハッタリではないですね……)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)妨害選手の馬車と【戦闘安価】
勝てばそのまま観客席&美男選手の間近へ。負ければ馬車壊れる
b)美男選手がなぜ出場するか。その闇が深すぎる
奇で生まれつきの戦闘狂。偶で何がなんでも優勝しなければならない
c)あろうことか今日のメインイベント名がヒドイ
その名は?:
【経験値:3/6
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5
(56)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%4回分
(55)(33)(100)】
計125→2偶
美男選手がなぜ出場するか。その闇が深すぎる
何がなんでも優勝しなければならない(44偶)
美男選手「優勝しないと、俺に明日はない。君達が俺の壁でなくて本当に良かった……」
執事「壁……ですか」
執事「(なんと表現すればよいのでしょう。戦わなければ生き残れない?
いえ。勝ち続けなければ生きる意味がない。それが彼の生きる意味そのものといったところでしょうか)」
地下闘技場入口→駐車場
運転手「……あれ?生きてる?……美男君?」
美男選手「おはよう。どうやら俺達はまだ、神様に捨てられた訳じゃないらしい」
運転手「そうなんだ……。美男君を助けてくれて、ありがとうございます」
お嬢様「どういたしまして。それで、このまま地下闘技場に入っていいの?
私たち、お金以外なにも持ってないわよ?」
運転手「それなら任せください。私たちの権限で会場に入れるようにはします。
観客席はちょっと難しいですね。安全面を保証できない意味でも……」
お嬢様「そこは心配要らないわよ。私たちだって身を守る術は持ってるわ」
魔物使い「美男さんや運転手さんの馬車は私たちが守りますので、試合頑張ってください」
執事「……」
運転手「美男君……」
美男選手「…行くぜ」
試合中
会場からの盛り上がりが、遠くの駐車場にも届く
お嬢様「暇ね」
魔物使い「暇~」
執事「仕方ありませんよ。この辺りでは警備員のいるここが一番安全なのですから」
お嬢様「も~。せめて観客席に行けたら……」
魔物使い「ところで、ここで優秀したら何がもらえるんだろうね?」
執事「さぁ。しかし、彼らのあの様子から一生がひっくり返るような物なのでしょうね」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.美男選手の狙う、優勝賞品は?
a)囚われの姫
(美男選手「()」)
b)人を生き返らせる禁術1回分が起動
(美男選手「()」)
c)美男選手の生きる権利
(美男選手「()」)
d)その他:
【計コンマの十の桁が、
奇で勝利。偶で敗退】
cはどういう意味なの?生きる権利って美男選手は余命宣告されているとかそういう意味?
よくわかんなくって避けてしまった
計29(奇):惜しくも敗退
2→(偶):美男選手「(これで妹が……。なのに、俺はもうダメなのか…。届か……ない…)」
駐車場
執事「帰ってきませんね」
お嬢様「勝ち進んでるんじゃない?」
魔物使い「……まさか、殺されたとか?」
母霊「それはないと思いたいけど、多くの人間や魔物が死んでいる場所なのね。ここ……」
執事「……」
執事「私たちは、彼らの帰る場所を確保すれば良いのです。今は……
(しかし、行きで妨害されているあたり帰りや試合でも卑怯な手を使われてもおかしくないのですよね……)」
【>>381
美男選手が優勝を目指す理由が生きる権利に直結します。セリフなしの場合、戦えない美男選手に生きる意味はないと闘技場主催者に脅迫もとい教育されてる。または定期的に薬を接種しないと危険なウィルスに感染している等々、闇の深い理由を想定してました】
計29(奇):惜しくも敗退
2→(偶):美男選手「(これで妹が……。なのに、俺はもうダメなのか…。届か……ない…)」
駐車場
執事「帰ってきませんね」
お嬢様「勝ち進んでるんじゃない?」
魔物使い「……まさか、殺されたとか?」
母霊「それはないと思いたいけど、多くの人間や魔物が死んでいる場所なのね。ここ……」
執事「……」
執事「私たちは、彼らの帰る場所を確保すれば良いのです。今は……
(しかし、行きで妨害されているあたり帰りや試合でも卑怯な手を使われてもおかしくないのですよね……)」
【>>381
美男選手が優勝を目指す理由が生きる権利に直結します。セリフなしの場合、戦えない美男選手に生きる意味はないと闘技場主催者に脅迫もとい教育されてる。または定期的に薬を接種しないと危険なウィルスに感染している等々、闇の深い理由を想定してました】
運転手「た、大変です!美男君が…!
美男君が!!」
お嬢様「……負けたの?」
運転手「そ、そうですが……」
執事「落ち着いてください。何があったのですか?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。美男選手が絶望して自殺しようとしたところを運転手が説教し、なんやかんやあって結ばれる♂♀
7~49(奇):重傷。執事が応急処置で何とかするが、町で治療する必要がある
6~50(偶):置き手紙「↓1」
51~95(奇):置き手紙「↓2」
52~94(偶):美男選手にトドメを刺そうと、数十人に追われている
96~100:ファンブル。美男選手の遺体が焼却処分された
【Q.控え室に残された、美男選手の置き手紙(または遺書)の内容は?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
手紙「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%5回分
(44)】
計130(偶)
(ちなみに、少しずれてたら計100ファンブルでした)
置き手紙「俺は理不尽に死んでしまった妹を生き返らせたかった…だが、もうそれも叶いそうにない……」
執事「(生き返らせる?優勝すれば……ですか?)
控え室に残された手紙ですね。でしたら彼はどこに?思い当たる場所は?」
運転手「わかりません……。
どこ行ったのかな……」
お嬢様「あなた、美男とかなり近しい関係じゃない。それなら魔力を辿って探すことぐらいできるんじゃないの?」
運転手「そ、そんなことできるわけが……」
魔物使い「うーん。もう外に出たとは思えないけど……」
執事「……地面もしっかり舗装されて足跡を辿るのは無理そうですね」
お嬢様「そうだ。お母様!美男さんがどこに行ったか見てない?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)対戦相手に聞きに行く。このあと【3つを1つに安価】
b)拘束されて箱に乗せられ、更に地下へ……
c)人気のない場所をさ迷っている
d)なぜが知らないうちに地上に出たらしい
【簡易版
a聞き込み
b地下行き
cさ迷い
d逃走?】
計46(偶)
人気のない場所をさ迷っている
母霊「いたわ。こっちよ」
運転手「幽霊……ゆう……れい?(クラッ」
執事「おっと。今はそんなこと気にしている場合ではありませんよ」
お嬢様「書き置き残してどこ向かっているのかしらね。早まったことしてなきゃ良いけど」
魔物使い「馬車の見張りは…」
執事「……今回もお願いしても宜しいでしょうか?」
母霊「任せて。さ、行きなさい」
運転手「ゆー……れー?(ショート」
人気のない廊下
執事「(……いました。やはり試合直後なのかフラフラですね…)(ゾクッ」
お嬢様「(もうっ、こんなときばっかり悪いことが!)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)馬車の駐車場で爆発
奇で美男の馬車と勇者の馬車がピンポイントで爆破される。馬は無事。偶で馬車全体が爆破され、封鎖されてしまう
b)美男選手が出血多量で倒れる
c)美男選手がもし負けた際にこの先に向かうことと、約束されている
奇で明らかに罠。偶でこれ以上自分も運転手も命を狙われないようにする手続き
d)その他。何者かの正気でないセリフ
???「」
【dがその他枠
経験値:4/6
抵抗力:150/150
ニアピン:2/5
(21)?】
美男選手がもし負けた際にこの先に向かうことと、約束されている
美男選手「……よく俺がここにいることがわかったな」
執事「……」
美男選手「何の用だ?」
執事「帰りましょう。運転手さんが心配してましたよ」
美男選手「…悪いが待っていてくれ。
これ以上俺と運転手が命を狙われないようにする手続きを……」
運転手「う、嘘だよ。そんな制度、そっちにないよ……」
美男選手「……」
お嬢様「ま、待ちなさい!」
魔物使い「と、止めないと。あの人が本気出して走ったら間に合わないよ!?」
明らかに罠(69奇)
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。制度は一応本当で、次の大会までひっそりと暮らすことに。向かう場所が反対方向だっただけ
7~49(奇):一方通行のエレベーターに乗り、そのまま落下してしまう
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):ガラの悪いチンピラ集団と【戦闘安価】
96~100:ファンブル。間に合わず、エレベーターに乗った瞬間、プレスされてミンチになる
【Q.間に合って運転手が止める。どう話しかけて止めた?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
運転手「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%5回分】
計140(偶)です。
コンマ17は安価ではなく意見や感想に分類されるので。
運転手「やめてください!いくら妹さんの笑顔をもう一度見たいからって、今のあなたを見たら妹はどう思いになると思いますか…」
美男選手「だが俺は負けた。もう生き返らせることはもうでき……ない…!!」
執事「(足が止まった。思い止まったのでしょうか)」
運転手「美男君……。どうしても行かなきゃいけないの?」
美男選手「……」
お嬢様「あなた。わかっているのよね。あなたが死ぬようなことになれば、あなたはもう運転手さんを守れないのよ」
執事「(それに、もし優勝した人が悪い人だったら、とんでもない極悪人を甦らせることになるのでは?)」
美男選手「……」
美男選手「……わかった。今日はもう帰る。ゆっくり考えさせてくれ」
魔物使い「……んー?」
【選択安価】↓1&↓2
a)優勝候補の選手が……。このあと【3つを1つに安価】
奇で3人分、偶で特定の1人分。
b)美男選手が向かおうとした先に魔物がいたらしい
魔物使い「」
c)誰かが話し合ってる声が聞こえた
???a「」
???b「」
d)観客席を一通り確認。このあと【3つを1つに安価】
【(54ニアピン)(55ゾロ)】
優勝候補の選手が……。このあと特定の1人分(94)を【3つを1つに安価】
観客席を一通り確認。このあと【3つを1つに安価】
先に優勝候補1人を【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.どんな技を持っている?
技名:3~10文字で!
(補足説明:3~30文字で!)
【計コンマ1桁が、
1、4、7:人または獣人
2、5、8:魔物
3、6、9:機械またはサイボーグ
0:神格
計コンマ十の桁が、
奇:善
偶:悪
技名の文字制限注意!】
技名:おっつけ倒し
補足:相手を両手で押し倒す相撲殺法
心壊拳
「恐怖」の暗示魔法を纏った拳で攻撃 外見と内面両方を破壊
鏡返し
攻撃を食らう直前に発動すればダメージを反射できる
計189→8偶で悪の機械またはサイボーグ
おっつけ倒し(>>405)
心壊拳(>>406)
鏡返し(>>407)
悪マシン「……アトヒトリ。倒ス。」
続いて観客席を一通り【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.観客席にいる人、なにを持っている?
2~4文字で!
【コンマ1桁が、
1、5悪い顔した観客
2子供
6一般客
3、7強そうなスタッフ
4、8敗退した選手
9開催者(ゾロニアピンで魔王の幹部)
0美男選手の妹(霊体)
2~4文字で!】
赤い扇子を持つ一般客(52)
水晶玉を持つ強そうなスタッフ(13)
お酒を持つ強そうなスタッフ(53)
魔物使い「ねぇねぇ。ここのスタッフってみんな強そうだね」
美男選手「ここではもめ事や暗殺、暴動はよくあることだ。それをすぐ鎮圧できるように、強い人間だけで構成されている。
中には選手もいるらしい」
運転手「……帰りましょう。美男君…」
執事「(おや?
扇子は応援用でしょうかね?
お酒……地下闘技場なら売っていてもおかしくありませんが…。
水晶玉……ふむ………)」
お嬢様「なーんか引っ掛かるわね。特にあの水晶玉」
執事「お嬢様。この"試合"の行く末、気になりませんか?」
お嬢様「奇遇ね。私もよ。
人を生き返らせることができる優勝賞品。あれで何を生き返らせるのかしらね?」
魔物使い「……?まだここから出ないの?」
美男選手「……!そうか…!
もしアイツが優勝したら……!!」
執事「お嬢様。勇者の証に反応は?」
お嬢様「今のところないわね」
【選択安価】↓1&↓2
a)水晶玉が光ってる
奇で撮影カメラ代り。偶で悪マシンを操っている
b)酒を買う
奇でスタッフが渋る。偶で問題なく買える
c)悪マシンが優勢。悪マシンについて美男選手に思い当たる節、ある?
美男選手「」
d)観客の悪マシンに対する反応は?
観客「」
【矛盾したら十の桁奇偶判定】
水晶玉が光ってる
お嬢様「あれ、すごく怪しいのよね……」
執事「お嬢様。お待ちを。」
執事が指差した場所、巨大スクリーンには水晶玉を持つスタッフが見ている場所と同じ映像が写し出されていた。
撮影カメラ代り(31奇)
お嬢様「すごい技術ね……」
執事「はい。いったいどうなっているのか、興味がつきません」
魔物使い「2人とも、田舎の人っぽいよ?」
酒を買う
問題なく買える(90偶)
執事「(ふむ。特に非合法ものではありませんが、闘技場に酒はいかがなものかと……)」
そんなこんなで悪マシンが決勝戦まで進出してしまう。決勝は明日。
馬車内・後方
美男選手「……」
運転手「……(ギュッ」
馬車内・前方
お嬢様「地下闘技場内のホテルや外のキャンプ場に泊まらないの?」
執事「信用できませんね。先程みたいに妨害目的の爆破がまた起こらないとは限りませんから。
少々遠いですが、関所のある町に行きましょう(ゾクッ」
お嬢様「(またこんなときに……。
魔王がこの近くにいる証拠なのかしら?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)魔王の幹部が立ちふさがる
奇で【戦闘安価】。偶で警告してばかりして、とにかく町へ入れてくれない
b)運転手が関所のある町に入れない
(運転手「」)
記号のみ:奇で運転手が獣人。偶で嫌な思い出しかない
c)魔物使いが魔物を感知
(魔物使い「」)
記号のみ:奇でスケルトンホース。偶で殺戮サイボーグ
d)悪マシンが……。
奇で決勝相手の馬車を爆破。【戦闘安価】へ。偶で勇者の証を感知。
【経験値:5/6
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
(54)
抵抗力を使わないのであれば、
このあとレベルアップボーナスの予定】
【多数決・レベルアップボーナス】↓1~↓5
a)所持してるボーナス、【クリティカル+5%】をランクアップチャンス。
aを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+10%】に変更。偶で【ファンブル無効2回分】に変更
b)獲得できるゾロボを変更
bを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+20%】に変更。偶で【ファンブルをクリティカル】に変更
c)決勝相手の生存確定
d)パーティー用蘇生アイテム1個分
e)決勝相手のキャラメイク。【3つを1つに安価】
f)魔物使いの仲間集めチャンス&援軍召喚
g)ボーナスを後出しで使えるようにする
【同数の場合、計コンマが2番目に大きいものを選びます。
なお、次の決勝相手VS悪マシンの戦闘安価ではボーナスが使えません。
決勝相手が勇者でないからです】
計121→2偶
悪マシンが……
決勝相手の馬車を爆破。【戦闘安価】へ(55奇)
決勝相手「ッ!?」
悪マシン「………(シュコー」
関所前
お嬢様「爆音!?まさか……」
執事「どうやら試合まで待てなかったようですね。引き返しますか?」
お嬢様「当たり前でしょ!?行くわよ!」
魔物使い「(お姉ちゃんとお兄ちゃん。妙に反応が早いような……)」
【決勝相手VS悪マシン・戦闘安価】↓1~↓5
(注:勇者でないので、ボーナスを利用できません)
攻撃)
防御)
その他)
1~5(クリティカル):とにかく助かる。負けペナルティ全て無効&【攻撃】で悪マシンを撃破。【防御】で美男選手が悪マシンを撃破。【その他】で敗退した選手達(善)が駆けつけ、撃破
96~100(ファンブル):-10&負けペナルティ発生。【攻撃】で決勝相手が死亡。【防御】で決勝相手の馬車と乗員が消滅。【その他】で決勝相手が悪マシンに洗脳されてしまう
上記以外の十の桁が、
0、1、5、6:援護。コマンドに関係なく2点&【攻撃】で執事覚醒。【防御】でお嬢様覚醒。【その他】で魔物覚醒
2、7:おっつけ倒し。【攻撃】で1点。【防御】で-1点。【その他】で2点。
3、8:心壊拳。【攻撃】で1点。【防御】で-2点。【その他】で-1点。
4、9:鏡返し。【攻撃】で-3点。【防御】で2点。【その他】で-1点。
【0以下:馬車全壊
1~6:馬は無事
7以上:勇者達が間に合い、悪マシンに軽く傷を負わせる】
【防御】73:おっつけ倒し。-1点。
決勝相手「(今のは回避または受け流しすべきだったと反省)」
【その他】13:援護。2点&魔物覚醒。
決勝相手「(魔物がマシンを攻撃?)」
【その他】23ニアピン:おっつけ倒し。-1点。
決勝相手「(回避も……ダメ?)」
【防御】32ニアピン:心壊拳。-2点。
決勝相手「(これはキツい!?反撃を!)」
【攻撃】91:鏡返し。-3点。
決勝相手「(しまった!誘われたか……)」
-5:馬車全壊
魔物(覚醒)「グルルルルル……」
馬車の乗員らは、魔物が救出した
悪マシン「……時間をかけすぎた。だが、十分だ」
悪マシンは戦線離脱。決勝相手は負傷し、明日の試合での優勝は絶望的だろう。
勇者達は決勝相手とその仲間を救出し、関所のある町で一泊。魔物は町の外で待機だが、身体からは勇者特有のオーラを纏っていた
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.勇者の資格を持つ魔物の特徴。
特にその発達してる部位は?
1~5文字で!
【計コンマ一桁が、
1、4、7:野生。
2、5、8:生まれたばかり。
3、6、9:魔物使いの知り合い。
0:天使のペット
魔物の部位を1~5文字で!】
計114:野生
「右腕」と「右手」がとても器用で箸持てるどころか、精密作業ができるレベル。(右手1スペシャル)
特徴的な「顎」から、ひと噛みで相手を大怪我させるだろう
真夜中の宿屋
魔物使い「(魔物の仲間ができた。えへへ……♪)」
お嬢様「(今日も人助けばかりだったわね。それも魔王とあまり関係ない場所で。
でもあのマシンを止めないと、魔王を倒すのも夢のまた夢。明日の夜も頑張らないと……)」
執事「(美男さんに運転手さん。決勝相手さんにそのお仲間さん達……。
彼らとの関わり方次第で、あのマシンを止められるかもしれません。ですが、どう関わるべきでしょうか?)」
執事「(私の持ち物ですと、
錬金術、武器、ねんど、水晶、木炭、キツい酒と普通の酒、私の馬、退魔の聖水……)」
執事「いけませんね。考えすぎて目眩が……」
【夜中の自由行動・奇偶で選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様と雑談および相談
(聞きたいことある?:)
b)魔物使いと魔物(覚醒)の様子を見に行く
(聞きたいことある?:)
c)美男と運転手を集め、雑談&メンタルケア
(聞きたいことある?:)
d)決勝相手の部屋に向かい、雑談&メンタルケア
(聞きたいことある?:)
e)その他。執事ができる範囲で
【経験値:0/7→1/7
抵抗力:150/150
ニアピン:6/5→1/5
(23)(32)(76)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%10回分
(55)(66)(55)(33)(77)
少々時間や体力使う内容であれば、抵抗力を使うこともあるでしょう。
なお、深夜なので朝にもう1回同じ(または似た)処理をする予定です】
計113(奇)
美男と運転手を集め、雑談&メンタルケア
(聞きたいことある?:)
【朝の自由行動・奇偶で選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様と雑談および相談
(聞きたいことある?:)
b)魔物使いと魔物(覚醒)の様子を見に行く
(聞きたいことある?:)
d)決勝相手の部屋に向かい、雑談&メンタルケア
(聞きたいことある?:)
e)その他。執事ができる範囲で
d)決勝相手の部屋に向かい、雑談&メンタルケア
(聞きたいことある?:)
e)その他。執事ができる範囲で
【朝。全員きちんと睡眠とったことにする。
美男と運転手は、一応悪化はしないことにします】
計112→1奇でした。
美男と運転手を集め、雑談&メンタルケア(夜)
計137奇
お嬢様と雑談および相談
今後の方針と転職について(するかやするとしたら何に転職するか)
先に夜を処理。執事が買い出し中に美男と運転手に会う。
宿のロビー談話広場
美男「今日はいろいろ助けられたな。礼を言う。これも自分の弱さが招いた結果だと受け入れることにしたさ」
運転手「私達はまた一から鍛え直してから大会に挑む予定です。その前に新しい馬を買わないと」
執事「(自分の弱さが招いた……ですか。わかりますよ。私もです。
それはそうと、私のできることと言えば……)」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)(安全に飲める)酒を持ってたので、酒盛り
奇で良いムード。偶で運転手が酔ってぶっちゃける
b)悪マシンについて、詳しい話を聞いてみる
奇で本当にわからない。2~50偶で製作者について。52~100偶で居所について。
c)決勝相手について、詳しい話を聞いてみる。
奇で完全なダークホース。2~50偶でプロ。52~100偶でライバル
d)ところで、運転手さんは美男さんの……
(運転手「」)
記号のみ:1~49奇で兄。51~99奇で友人。2~50偶で恋人♀。52~100偶で姉。
【dがその他枠】
計140偶
執事「ところで、運転手さんは美男さんの……」
運転手
→美姉「姉です。それがなにか?」
執事「いえ、妙に親しげでしたので」
美男「頼れる姉ですよ」
美姉「ちょっと……///」
執事「(おや?
しかし、そうなると美男さんの生き返らせたい妹とは、美姉さんの妹でもあるのですね。姉弟タッグで妹を助けようとする。良い話ですね。)」
翌朝
計137奇
お嬢様と雑談および相談
今後の方針と転職について(するかやするとしたら何に転職するか)
お嬢様が執事を早朝に起こす
執事「転職……ですか?お嬢様も?」
お嬢様「えぇ。この町でもできるかわからないけど、どんな職業に転職するか事前に決めておくのに遅くはないと思うわ」
執事「それはそうでしょうが……。
ですが、勇者の証はどうするのです?」
お嬢様「返さないわよ。言っておくけど、転職しても勇者として行動するつもりよ」
執事「(私の執事職みたいなものですかね。しかしなぜお嬢様は勇者に固執するのでしょうかね。
私も勇者の証に固執しているようなものですが。しかしお嬢様の盗みを無視するのはそれはそれでダメですから……)」
【3つ安価】↓1~↓3
Q.職業名は?
【ボーナスなし。その代わり、
1~5クリティカル:即転職可&練習時間あり
ゾロ:即転職可
ニアピン:魔物使いの実家のある町で転職可&練習時間あり
それ以外:魔物使いの実家のある町で転職可】
魔法剣士(41)
賢者(40)
聖騎士(17)
お嬢様「やっぱりこの町じゃ転職は無理そうね」
執事「一通り確認できただけでも良しとしましょう。魔剣の扱いに特化した魔法剣士、魔法使いよりも更に魔法や魔法道具の詳しい分野に踏み入る賢者、そして聖なる力で剣を振るい馬を乗りこなす聖騎士……。
どれも力強い職業ですね」
魔物使い「あれ?魔法使いよりも賢者の方が上なの?」
執事「たしかに噂では賢者よりも魔法使いの方が序盤に出番があるのは確かです。実際、魔法が使えるだけで魔法使いにすぐ登録できますからね。
賢者の方が強く、多くの魔法を得ることができるでしょう。」
執事「ですが質の話になると別です。ここから先は私の自己解釈になるのですが、
極まった魔法使いとは、魔法を感覚で自由に使いこなせる"天才肌"。対して極まった賢者とは、魔法のミクロな部分までを把握しきった"勉強家"と考えております。
ただし、いくら魔法を使い慣れている魔法使いでも、いくら知識豊富な賢者でも、とっさに対応できないことがあります。経験則から動ける魔法使いの方が強い場合。対抗できる魔法を出せる賢者の方が強い場合。
物にもよるでしょうが、職業で上下をつけるのは難しいと思いますよ」
魔物使い「ふーん。じゃあ、騎士と剣士も似たような感じ?」
執事「そうですね…。
(厳密に言えば騎士は位みたいなものですし、剣士は剣の使い方がうまい人の事なんですよね。同じようなものだと解釈して問題ないでしょう)」
そんなこんなで昼へ
魔物使い「あのマシンが何を生き返らせようとしてるか、気にならない?」
執事「個人的には。しかし、公正な試合結果のもとでなら、阻止できるのはあの決勝相手だけでしょう」
お嬢様「そうね。何がなんでも止めるべきだとは思うけど。」
魔物使い「でも、なんで悪マシンの噂とか集めないの?」
執事「集めましたよ。しかし、有力な情報は出ませんね。決勝相手さんも、突然襲われただけのようです」
お嬢様「報復として悪マシンを事前に攻撃しようにも、どの馬車に乗っているかわからないのよね……」
魔物使い「むぅ……」
町の外
魔物(覚醒)「ガゥッ!!」
母霊「(私たちの事、忘れられてる訳じゃないから安心なさい)」
関所のある町
執事「では魔物使いさんは何か考えがあるのですか?」
魔物使い「うん。私の手懐けた魔物にお願いできないかな?それとできれば、お姉ちゃんのお母さんにもね?」
お嬢様「まあ、それしかないのなら……(ゾクッ」
執事「(ですが、そろそろ呪いが発生すると思うと、気安く行動できないですね……。)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)悪マシンを倒しに出掛ける。
奇で奇襲を受けての【戦闘安価】。偶で居所は把握できたが、こちらも把握されて遭遇できず
b)魔物(覚醒)の覚醒効果が切れる
奇で一から手懐ける必要がある。偶で暴れて母霊が怪我する
c)半ば諦めモードの決勝相手が勇者達に話しかける
決勝相手「」
【経験値:1/7
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%10回分】
計107→10偶
半ば諦めモードの決勝相手が勇者達に話しかける
決勝相手「もし私が死んだらこの手紙を故郷に渡してくれないか?
信用できるものはいないものでな……君たちに託すのは……勘だな」
執事「……マシンが確実に殺しに来ると?」
決勝相手「おそらくは……」
お嬢様「……」
執事「……」
悪マシンとの戦闘安価で、即死に注意できるようになりました。
また、警戒することで観客席で注視することができるようになりました。妨害できるかどうかは別処理です。
魔物使い「止めるよ。絶対に殺させないから」
決勝相手「ありがとう。その気持ちだけで十分だ」
執事「……ところで、馬車はどうするのですか?地下闘技場までなら送りますよ?」
決勝相手「ありがとう。だが、仲間と向かうつもりだ。観客の馬車に紛れて向かうとしよう」
外・馬車の中
魔物使い「絶対妨害してくるよね」
執事「そうでしょうか。むこうは昨晩の奇襲で満足して消化試合でとっとと優勝する算段かもしれませんよ」
お嬢様「どっちにしろ、悪マシンを止めないと確実に悪いことになるわよ。」
執事「(なぜ悪いことになるかは、呪いでわかってしまったからなのですが、ここは魔物使いにも同調してもらえるように、)
試合前に奇襲してくる輩です。甦るのは、更に悪に染まった者に違いないでしょう」
魔物使い「そうだね。でも……。決勝相手さんも注意した方がいいかも…」
お嬢様「どういう事よ?」
執事「……決勝相手さんの素性、そういえばちゃんと調べてなかったですね」
魔物使い「うん。もし決勝相手さんが悪い人を生き返らせようとしてたら、悪マシン以上に厄介な事になるんじゃないかな?」
執事「……」
お嬢様「それじゃあ、もし運良く悪マシンに深手を負わせることができても…」
執事「いずれにせよ、目の前で消えそうな命を無視すべきではないでしょう。決勝相手さんが死なないように注意しましょう。
そして、生き返らせようとしてる人物がどんな者かを見定めましょう」
お嬢様「でも一応、悪マシンに妨害できないか試したいわね。執事。馬車を出してちょうだい」
執事「かしこまりました」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。悪マシンを撃破&決勝相手の生き返らせた人間がどこかで幸せに生きることを決める
7~49(奇):無難に決勝戦が始まってしまう
6~50(偶):母霊が悪マシンを発見。
母霊「↓1」
51~95(奇):母霊が悪マシンを発見。
母霊「↓2」
52~94(偶):何か素早い何かが地下闘技場に入り込んだ気がした
96~100:ファンブル。決勝相手の乗ってた観客用馬車が悪マシンに壊され、悪マシンの優勝が決まってしまう
【Q.母霊が悪マシンを見つけた。
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
母霊「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%10回分
クリティカル+10%11回分
(11)】
計141(奇):無難に決勝戦が始まってしまう
決勝相手「……」←前回-5点でボロ負け
VS
悪マシン「……」
執事「……スタッフにルールを確認しましたが、リング上であれば殺し合いを許可。そして場外からの妨害は反則対象。
……よほど決勝相手さんがうまく立ち回らない限り、悪マシンが勝ってしまう…」
お嬢様「どうするのよ……」
執事「(メタい話すれば、ボーナスつぎ込んでクリティカル出して悪マシンの野望を阻止できたかもしれませんね。
それとも、まだ他に良い方法があるのでしょうか?)」
魔物使い「がんばれー!!」
【決勝戦・戦闘安価】↓1~↓5
(注:ボーナスは直接使えません。そのかわり、コマンドを増やします)
攻撃)
防御)
その他)
注視)←【クリティカル+5%】を3つ分消費。消費分が足りなくなった場合は、【その他】扱いになります
1~5(クリティカル):5点。殺傷率の高い技が観客席に届きそうなので、レフリーが止める。負けペナルティ全て無効&【攻撃】で悪マシンの試合終了後に再起不能。【防御】で悪マシンが試合終了後に自爆。【その他】【注視】で違反過多で分解される
96~100(ファンブル):-10&負けペナルティ発生。【攻撃】で決勝相手が死亡。【防御】で決勝相手の仲間が殺される。【その他】【注視】で決勝相手が悪マシンに洗脳されてしまう
上記以外の十の桁が、
1:応援。コマンドに関係なく2点。【注視】で決勝相手の死亡を確実に阻止できる
2、5、7:おっつけ倒し。【攻撃】で1点。【防御】で-1点。【その他】で2点。【注視】で2点&パターンを読める。
3、6、8:心壊拳。【攻撃】で1点。【防御】で-2点。【その他】で-1点。【注視】で1点&パターンを読める。?
0、4、9:鏡返し。【攻撃】で-3点。【防御】で2点。【その他】で-1点。【注視】で-1点&悪マシンにマークされる?
【-2以下:死亡。
-1~3:負け。担架へ。スタッフの迅速な対応により一命をとりとめる。
4~6:勝つがフラフラで、このままでは死んでしまう
7以上:勝ち、さっそく誰かを蘇らせる
【攻撃】【防御】【その他】【注視】
クリティカル+5%10回分】
【注視】(66ゾロ):心壊拳。1点&パターンを読める。
【その他】(54ニアピン):おっつけ倒し。2点。
【防御】(83):心壊拳。-2点
【防御】(5クリティカル):5点。殺傷率の高い技が観客席に届きそうなので、レフリーが止める。負けペナルティ全て無効&悪マシンが試合終了後に自爆
【その他】(62):心壊拳。-1点
5点。
勝つがフラフラで、このままでは死んでしまうだろう。
↓
クリティカル効果で死なない。疲労困憊で動けないだけ。ただし、心壊拳を何度も受けているので、かなり精神的に疲労している
決勝相手
→チャンプ「……」
チャンプの仲間「だ、大丈夫か?」
執事「(さてさて、どんな人を生き返らせるのでしょうかね)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.生き返らせた人の特徴や性格、チャンプをどう見ているか?
1~10文字で!
【計コンマ一桁が、
1、4、7:↓1の要素強め
2、5、8:↓2の要素強め
3、6、9:↓3の要素強め
0:神格化または性別自由
計コンマ十の桁が、
奇で♂。偶で♀。
1~10文字で!!】
今更だけど、チャンプの性別不明?
優しく包容力がある(23ニアピン)
内気で気弱(78ニアピン)
身持ちが悪い(77ゾロ)
計178→普段は内気で気弱だが、いざって時の包容力がある。ただし身持ちが悪い
→7奇♂
身持ちが悪いとは、
a)特定のものに対する興味や好意が長続きせず、対象が色々に変わるさま
類語、気まぐれな
b)複数の人と恋愛関係や肉体関係を持つさま
類語、ふしだらな
執事「(……多分aですよね)」
お嬢様「(……内気ながら包容力のある遊び人♂?)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。鬼嫁チャンプ♀が蘇った夫に自分をお姫様だっこさせて帰路へ
7~49(奇):蘇った男がネーちゃん追いかけに走ってしまう。チャンプ♀は蘇った男に一度声かけられたことがある
6~50(偶):蘇った男「↓1」
51~95(奇):蘇った男「↓2」
52~94(偶):蘇った男が借金を残して死んだらしく、その場から逃げてしまう。チャンプ♂が借金取り
96~100:ファンブル。リングの上で公開\アーッ♂/
【Q.チャンプの性別と、蘇った男のセリフは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
チャンプの性別:
蘇った男「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%7回分
クリティカル+10%14回分
(44)(66)(77)
ニアピン:4/5
(54)(23)(78)】
性別:♀
セリフ「僕を生き返らせてくれて、ありがとう……チャンプ…」ギュッ
計167(奇):蘇った男「モデルのようにセクシーだ」
チャンプ♀「おい。それで口説いてるつもりか(頭片手ガシッ」
蘇男「いたたたたた!頭、掴まないで!割れる!割れちゃう!」
執事「……。あ、手紙返しますね。」
チャンプ「あぁ。心配かけたな。」
お嬢様「ねぇ。治療終わったら故郷に帰るの?」
チャンプ「あぁ。元々コイツを故郷に連れてくのが、俺の仕事だったからな」
蘇男「それってもしかして告hイダダダダダダダ!!?」
無事に関所のある町へ・宿屋
執事「結局、あの禍禍しいオーラを宿した悪マシンが何を蘇らせようとしたのか、わかりませんでしたね」
お嬢様「もう気にすることじゃないわ。次はどこに行くのか、決めてから寝ましょ」
魔物使い「あっ!お兄ちゃん!また酒買ったの!?」
執事「えぇ。チャンプさん達の優勝祝い用にボトル1本買ったのですが、渡せませんでしたね。
錬金術の素材として使うことにしましょう(ゾクゾクッ」
お嬢様「(この感じ、やっぱり魔王側に不都合だったのね。その証拠にかなり厄介な呪いが来たわね)(ゾクゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
Q.どんな呪いか?
a)勇者の身体が一時的に、
どうなった?:
b)勇者の五感が一時的に、
どうなった?:
c)ハプニング
(関所のある町の宿屋の、)どこで?:
(もし書けたら詳細:)
d)予知夢または悪夢
内容:
【奇で執事が受け、偶でお嬢様が受けます。
ファンブル(96~100)で両方。】
a 大人に成長した(可能なら執事なら若くなった)
チャンプは素になったということ?
「私」から「俺」になったし
(93奇)執事の身体が一時的に若くなった。
ショタ執事「おや?てっきりお爺ちゃんになっちゃうのかと。老体であればお嬢様が少しでも私への扱いがまともになるかと……おや?」
お嬢様「う~ん。う~ん……。」
ショタ執事「(随分とうなされてますね)」
(74偶)お嬢様が予知夢または悪夢を見る。
内容:例の魔王とは別に魔王を名乗る者が現れる
お嬢様「(やっぱりあれとは別に魔王がいるの?どこ?どこなの?)」
宿屋・ロビー
お嬢様「で、大事な話をしようと思ったら……」
ショタ執事「ははは…」
お嬢様「ははは…じゃないわよ!なに子供の頃に戻っちゃってるの!?」
ショタ執事「朝から容赦ありませんね。はい。見ての通り、魔王は私を物理的な脅威と判断したそうですよ。
それで、お嬢様はお身体に変化は?」
お嬢様「ないわよ。でも、予知夢なら見たわ」
ショタ執事「予知夢……。確かですか?」
お嬢様「私も怪しいとは思うわ。でも、魔物使いちゃんがいた魔王とは別に自称魔王が現れたわ」
ショタ執事「ふむ。……勇者の証に反応は?」
お嬢様「あったけど、どこにいるかわかるような便利機能はないわ」
魔物使い「ねーねー執事くん!朝御飯食べに行こうよ!」
ショタ執事「はい。行きましょう」
お嬢様「……まさか、執事が最年少になっちゃうなんて。これじゃ馬車の運転できないじゃない…」
【自由行動・選択安価】↓1&↓2
a)お嬢様がショタ執事を連れてく
奇で戦闘訓練。偶で買い物または更に自由行動チャンス
b)魔物使いがショタ執事を連れてく
奇で魔物(覚醒)に乗って外をかける。偶で買い物または更に自由行動チャンス
c)3人で散策中、子供目線でいろいろ探し回るショタ執事。【3つを1つに安価の予感】
d)いろいろ危険を察知したお嬢様が、ショタ執事を馬車に閉じ込める
奇で持ち物があることに気づくショタ。偶で本当に退屈なショタ
e)その他・抵抗力を消費して単独行動
その他:
【>>477
すみません。イッチのミスです。
心壊拳めった打ちで心に余裕がなくて素が出たとか、蘇った男に対して照れ隠しで強気になったとか、その辺は妄想力等で脳内修正してください。】
お嬢様がショタ執事を連れてく
戦闘訓練(7奇)
魔物使いがショタ執事を連れてく
買い物または更に自由行動チャンス(4偶)
先に外で戦闘訓練
お嬢様「さぁ!剣を構えなさい!日頃溜まってるうっぷん、晴らせてもらうわ!」
ショタ執事「お言葉ですがお嬢様?
以前模擬戦で買ったばかりでは?」
お嬢様「うっさいわね。あんなのあなたの不意打ちに近いものじゃない。
ほら構えて。いくわよ!」
ショタ執事「(私、お嬢様みたいに強制してましたっけ?
しかし、この身体でも十分戦えるように準備運動しておいておくに越したことはないでしょう。そういえば炎の魔剣、買い換えたのでしたね)」
【模擬・戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
1~5:5点&【攻撃】でお嬢様を脱がす。【防御】で覚醒技発動。【その他】で錬金術で大地のゴーレムを作り、操れる
7~49(奇):ちょこまか攻め。【攻撃】【防御】で1点。【その他】で2点&お嬢様のかわいい反応を楽しめる
6~50(偶):満身お嬢。【攻撃】で-1点。【防御】で1点。【その他】で-1点&スカートの中が水着で逆に萌える
51~95(奇):ストライク。【攻撃】で3点。【防御】で1点。【その他】で-1点&お嬢様にだっこされて弄ばれる
52~94(偶):ドSお嬢。【攻撃】【防御】で-2点。【その他】で2点&弱点判明
96~100:ガチギレお嬢。-5点&負けペナルティが次のようになり、【攻撃】でお嬢様がショタコン。【防御】で覚醒技発動で重傷執事。【その他】で2人とも服ボロボロ
【-2以下:執事の負け
-1~5:良い模擬戦だった
6点以上:お風呂シーンへ】
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【攻撃】(91奇):ストライク。3点。
お嬢様「っ!?」
ショタ執事「本気で相手してもらいますよ。今の私、かなり荒れてた頃の身体なので」
お嬢様「(そうだった。アイツ、狼と修行してたって言ってたわね。なら…)」
ショタ執事「考える暇は与えませんよ!」
【その他】(7奇):ちょこまか攻め。2点&お嬢様のかわいい反応を楽しめる
お嬢様「キャアッ!ち、ちょっと!?
股潜らないでよ!?」
ショタ執事「仕方ありませんよ。チビだったんですから。いやぁ。よくからかわれる要因でしたが、今となっては非常に便利ですね」
お嬢様「コイツ……(ワナワナ...」
お嬢様「あっ」
ショタ執事「?
(またなにかを思い付いた?させませんよ!)」
【その他】(53奇):ストライク。-1点&お嬢様にだっこされて弄ばれる
ショタ執事「ムギュッ?!」
お嬢様「///」
ショタ執事「!!?(ジタバタ...」
お嬢様「ホントだ!手足が短くてかっるーい!!(クルクル」
ショタ執事「こ、このっ!?」
【防御】(19奇):ちょこまか攻め。手元をコチョコチョして1点
【防御】(46偶):慢心お嬢。1点
お嬢様「あはは。全然くすぐったくないわよー♪(クルクル...」
ショタ執事「(……うっぷ。回転キッツい…)」
<コツッ
お嬢様「あっ」
ショタ執事「えっ?」
6点:メリーゴーランドしてたら転んで泥の水溜まりに倒れるお嬢と子供。お風呂シーンへ
宿・風呂
お嬢様「……///」
ショタ執事「…」←目隠しで見えない
お嬢様「アンタ。狼と修行してたって話してたけど、そんなに傷ないじゃない」
ショタ執事「どうやら古傷まで若返って元に戻ってしまったようです。ただ、この調子なら午後になれば元に戻ると思いますよ」
お嬢様「ふぅん……///」
ショタ執事「……」
お嬢様「……(ジロジロ」
ショタ執事「あの、視線を感じるのですが。
そろそろ湯船に向かいますね?///(ハズカシイ...」
お嬢様「ダメ。私が運ぶから。今のアンタじゃ届かないでしょ?」
ショタ執事「そうでもありませんよ。イスを台にすれば…」
お嬢様「ダメ。今は私がお姉ちゃんなんだから、されるがままになってなさい」
ショタ執事「むぅ……」
執事が湯船で溺れそうになり、ずっとお嬢様にだっこし続けたのは省略
魔物使いがショタ執事を連れてく
買い物または更に自由行動チャンス(4偶)
魔物使い「執事くーん♪」
ショタ執事「な、なんだか複雑です。お嬢様にも魔物使いにも頭の方から声が聞こえて…」
魔物使い「とっても新鮮だね!」
ショタ執事「(で、今は買い物のお手伝いです。いつもなら私が馬車に入れる食糧や生活道具を買い足しているのですが、魔物使いが私の代理で買い物。そのお手伝いとしてチビの私がついてきてる訳ですが……)」
魔物使い「♪~」
ショタ執事「(どう見ても姉弟のおつかいですね……)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。魔物使いが彼女候補になる
7~49(奇):抵抗力を消費し、ショタ執事が新たな誘拐犯をフルボッコ
6~50(偶):魔物使い「↓1」
51~95(奇):魔物使い「↓2」
52~94(偶):魔物使いがお嬢様へのプレゼントを一緒に考えてくれる
96~100:ファンブル。お嬢様が乱入してふたりきりの時間が終わる
【Q.買い物が一通り終わったあと、魔物使いはショタ執事をどこに連れていった?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
魔物使い「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
【ボーナス
クリティカル+5%7回分
クリティカル+10%14回分
ニアピン:4/5】
計114(偶):魔物使い「アイスクリーム屋さんに行こっか」
ショタ執事「いいですね。おごりますよ」
魔物使い「いいの。私がおごってあげる」
ショタ執事「(特に言うことありませんが、姉ポジを楽しんでいるそうで何よりです)」
ほのぼのとベンチでアイスクリームを食べる子供2人
馬車・見張りのお嬢と母霊
お嬢様「……」
母霊「焦る気持ちはわかるけどね、執事ちゃんはあなたが思っているほど薄情じゃないわ。ちゃんとあなたの元に帰ってくるわよ」
お嬢様「そう……ね。でも、子供2人が誘拐されたりしたら…」
母霊「あぁー……。それならあり得るかも」
お嬢様「え゙っ!?」
母霊「冗談よ。ちゃんとここから見えてるから。もし何かあれば知らせるわよ」
お嬢様「……うん」
ベンチ
ショタ執事「おや?(ゾクッ
(お嬢様に何か?)」
馬車内
お嬢様「!?(ゾクッ
(ほらやっぱり悪い予感的中しちゃった!)」
【3つを1つに安価・呪い1個分】↓1~↓3
Q.漢字2~3文字で!
状態を表す言葉推奨!
【該当者は下一桁が、
1ショタ執事
2魔物使い
3魔物(覚醒)
4お嬢様
5愛人を引き連れてる方の魔王
6新たな自称魔王が関所のある町に降臨し、
7山小屋の聖少女
8魔剣売りの行商人
9関所のある町の住民全体
0本物の魔王に跳ね返り
即死などあまりに無理があった場合は抵抗力を消費して、なんとか動かします。
漢字2~3文字で!】
新たな自称魔王が関所のある町に降臨し、金縛り(39)
自称魔王b「出オチかよ……(ピクピク...」
自称側近b「帰りますよ。出直しましょう」
愛人いっぱいいる方は【自称魔王a】とします。
弱体化(30)
→本物の魔王に跳ね返り
???
→本物魔王「っ!?」
本物側近「調子のって呪いを連発するからですよ」
本物魔王「―――!!――――!!(パタパタ...」
本物側近「何とかしろと申されても、他2つを解呪しない限りずっとこのままですよ。ですから他は部下に任せて大人しく帰りましょうね」
で、残りひとつの呪いが
お嬢様
→ロリお嬢様「おちょい!」(14)
ショタ&魔物使い「」
ロリお嬢様「もぅ!あたちの執事なら寄り道しないでまっすぐ帰ってきなさい!
あちゃがえり、めっ!!」
ショタ執事「お、お嬢様?
(これが小さい頃のお嬢様?この頃からこんな当たり強い性格だったのですか!?
……記憶は引き継いでいるようですが、若くなっただけの私と違って肉体的にも精神的にも幼児化してますね……。)」
魔物使い「えっと、馬車の運転はどうするの?」
ショタ執事「残念ながらまだ無理でしょうね。この町で暫く過ごすとしましょう」
ロリお嬢様「執事!」
ショタ執事「はい。なんでしょうか?」
ロリお嬢様「……ふんっ!」
ショタ執事「なぜ怒るのですか?」
ロリお嬢様「怒ってないもん……」
さすがに子供だけで関所を通るわけにもいかず、公園へ
ロリお嬢&魔物使い「【ワイワイキャイキャイ】」
ショタ執事「(適当にお嬢様と魔物使いと遊んでいれば、そのうち私の呪いは解けるでしょう。ところで、)」
魔物使い「わーい。次はお姉ちゃんが鬼だー」
ロリお嬢様「ひつじっ、ひつじっ!まてぇ!ひつじー!」
ショタ執事「しつじです。
(しかし、小さくなった今でも勇者の証を手放そうとはしないのですね。大人に戻ったら、盗みはダメだとキッチリ叱りませんと)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。元に戻った執事がしつけし過ぎた。お嬢が攻略対象になる
7~49(奇):お嬢様が先に解呪され、自称魔王bの気配を感知
6~50(偶):子供3人に話しかける大人。お昼過ぎには元に戻るだろう執事
大人「↓1」
51~95(奇):子供3人に話しかける大人。お昼過ぎには元に戻るだろう執事
大人「↓2」
52~94(偶):良いタイミングでロリお嬢様を叱ることに成功。反省して執事に勇者の証を返す。が、
96~100:ファンブル。あろうことか呪いが全く解かれる気配なし。このまま宿へ
【Q.ショタ執事やロリお嬢に話しかける、大人一人のセリフは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%7回分
クリティカル+10%14回分
経験値:6/7
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(89)】
233→33(奇):お嬢様が先に解呪され、自称魔王bの気配を感知。
15より上なので、クリティカルならず。
ロリお嬢様
→お嬢様「あ。戻った。」
ショタ執事「(……ちょっと残念ですが、魔王の呪いを喜んではなりませんね。それはそうと、)」
お嬢様「執事。わかるわね?
魔王の気配がするわ」
魔物使い「え?2人ともわかるの?」
ショタ執事「えぇ。なんとなくは。ただこの気配だけで魔王と断定するのは些か軽率かと」
お嬢様「確認するだけでも良いじゃない。ほら、行くわよ(手ツナギ」
ショタ執事「…はい」
魔物使い「また姉弟に元通りだねー」
ショタ執事「これが元ではないのですが……」
昼過ぎ
気配のもとを辿ると、
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)レストランで腹ごしらえ
奇で本物の魔王に見つかる。偶で気配のことをすっかり忘れる3人
b)魔王を自称する者が現れる
(セリフ「」)
奇で自称魔王b。偶で本物魔王=自称魔王b。
c)自称側近bに足止めされてしまう
(自称側近「」)
記号のみ:奇で【戦闘安価】へ。偶でただ妨害するだけ
【久々な気がする普通の選択安価】
34→3(奇):魔王を自称する者が現れる
自称魔王b(9奇)「あなたたちが勇者一行ですね?初めまして、僕が魔王です。どうぞよろしくお願いします(スッ」
ショタ執事「(握手を求めてきましたか。)
どうも。執事で……え?」
お嬢様「私が勇者よ。ほら、勇者の証。」
ショタ執事「(持ち上げられ、後ろに下げられてしまいました……)」
魔物使い「あの、なんで私たちに声かけたの?」
自称魔王b「わかりきったこと。あなた達が勇者一行だからです。立ち話もなんですから、ぜひ僕の城へ」
お嬢様「胡散臭いわね…」
ショタ執事「せっかく招かれたのです。もし不安でしたら私が先に行きますよ?」
魔物使い「ダメだよ。今の執事くんは調子悪いんだから」
お嬢様「……!?(ゾクッ」
ショタ執事「(やはり私が前に出ていた方が……)」
【十の桁奇遇・選択安価】↓1または↓2
a)城に招き、
自称魔王b「」
b)勇者達が断ると背後から、
自称側近b「」
c)抵抗力を消費してその場から逃げる。
この場合、経験値が入らない。
【ab計コンマ奇で選ばなかった方が♂、偶で選ばなかった方が♀。
c性別判定は保留。
今さら【金縛り】にひらがな混じっていることに気づいた。
経験値:6/7(このあとレベルアップボーナスの予定)
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5
(98)】
107→10(偶)。自称魔王bの城へ
自称魔王b「大したもてなしもできませんがどうぞ楽にしてください」
お嬢様「……(手ツナギ」
ショタ執事「(手の力、強くありませんかね?)」
魔物使い「広いなぁ……」
自称側近b(♂)「……」(107奇)
【レベルアップボーナス・多数決】↓1~↓5
a)自称魔王bがショタまたはロリ。
a計コンマが奇で♂、偶で♀
b)自称魔王bが世界規模で魔物が暴れている現状をどうにかできる。
b計コンマが奇で頼もしい仲間になる。偶で本人にその気ない
c)獲得できるゾロボを変更
cを選んだ計コンマが奇で【クリティカル+20%】に変更。偶で【ファンブル回避】に変更
d)手持ちのボーナス5%UPをグレードアップできるか試す
e)抵抗力を消費して、これまで受けた呪いを跳ね返せる。またはわざと自分に発動できるようになる
f)自称魔王bと自称側近bが呪筋漢と知り合い
f計コンマが奇でライバル。偶で友&自称魔王bと自称側近bが善人確定
【簡易版
a子供確定
b魔王要素増量
cゾロボ変更
dギャンブル
e抵抗力の有効化
f呪筋漢の出番増やし
経験値:0/7
抵抗力:150/150
ニアピン:1/5】
b計144偶
自称魔王b「たしかに僕なら世界規模で魔物が暴れている現状をどうにかできますよ。現にこの町で関所を作る余裕ができたのも、僕の能力あってこそです」
お嬢様「じゃあ、今すぐ止めなさいよ」
自称魔王b「その気はありません」
お嬢様「な…。なんでよ?」
自称魔王b「なぜ止める必要が?僕は魔物の王、魔王なんですよ?」
ショタ執事「……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。一度やったことがあるが、魔物達がとても苦しむからやるの止めた事を聞き出せる
7~49(奇):自称魔王bと戦闘安価
6~50(偶):自称魔王b「↓1」
51~95(奇):自称魔王b「↓2」
52~94(偶):金縛りがまだ効いていて、その場に倒れて自称側近bに回収される
96~100:ファンブル。自称魔王bが子供好きであることが発覚し、お嬢様と魔物使いを連れて逃げるショタ執事
【Q.自称魔王b「」
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
自称魔王b「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%5回分
クリティカル+10%14回分
自称魔王bが、
↓1↓2の計コンマが奇で♂、偶で♀。
計ゾロで子供】
計106(偶)
自称魔王b♀「でもまぁどうしてもと言うなら条件付きでやってもいいですよ」(36偶)
ショタ執事「お待ちを。あなたの事情を知らずにこちらから勝手にお願いするわけにはいきません。
現状の魔物達をどのような手段で大人しくするか確認してもよろしいでしょうか?」
自称魔王b「そうですね。それを含めて条件を提示しましょう」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)コスト低めな簡単魔術。このあと、自称魔王bのお願い事を【安価】の予定
b)コスト高めな超魔術。このあと、自称魔王bの欲しいものを【3つを1つに安価】の予定
c)コストそこそこ。神殿まで行く必要がある。
奇で護衛&輸送。偶で神殿復旧
d)出された条件にお嬢様が怒り、このあと【戦闘安価】。なお、負けるとその条件が執行されてしまう。
自称魔王b「」
【dがその他枠。
自称魔王bはボクっ娘になりました】
計97(奇)
コストそこそこ。神殿まで行く必要がある。
自称魔王b「神殿の祭壇を起動させます。側近。儀式の準備は?」
自称側近b「はっ。ただいま道具を倉庫から出しているところです。」
自称魔王b「結構。あなた達には私たちをそこまで運び、着くまで護衛してほしいのです。」(25奇)
お嬢様「き、急ね……」
ショタ執事「(今の体で馬車の運転は無理でしょうね。)
明日に持ち越しは?」
魔物使い「神殿に行くのは良いの?」
ショタ執事「はい。これで魔物に恐れる日々から脱せられるのならこの条件、乗っても良いと思いますよ」
自称魔王b「今日すぐは無理ですか?」
ショタ執事「えぇ。こちらも準備しないといけないので」
【直下でコンマ判定】
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:執事が元の体に戻り、馬車に自称魔王bを乗せてそのまま神殿に到着
7~49(奇):拒否。勇者達を自称側近bの馬車に乗せて今すぐ出発。
6~50(偶):一部承諾。準備できるまで自称側近bがつきまとうことに
51~95(奇):翌朝から神殿へ
52~94(偶):一部承諾。準備できるまで自称魔王bがつきまとうことに
96~100:自称魔王bが拒否。ショタ執事が自称魔王bをおんぶしている状態で神殿に向かうことに。なお、護衛できるのはお嬢様と魔物使いだけ
【ボーナス
クリティカル+5%5回分
クリティカル+10%14回分】
undefined
計31(奇):拒否。勇者達を自称側近bの馬車に乗せて今すぐ出発。
自称魔王b「僕が魔王だって事、忘れてないですか?(ゴゴゴゴゴ」
お嬢様「や、やるって言うの!?」
魔物使い「か、勝てるかな……」
ショタ執事「忘れてません。私は今朝呪いを受けてこの体になり、馬車の運転ができません。それが解決でき次第その条件をのみましょう」
自称魔王b「ふうん……。僕のせいにするのですか?」
ショタ執事「まさか。ですが、私の準備不足のせいであなた様を怪我させたくないのですよ」
自称魔王b「そうですか。ならダメです。馬車は幹部に運転させます。護衛だけで結構です。
そのかわり、それまで僕や幹部の目が届かない遠くに行かないように。」
ショタ執事「わ、わかりました……」
お嬢様「(うちの馬車はお母様に任せるにしても……。不安ね)」
魔物使い「(もし困った事になったらすぐ魔物(覚醒)を呼ぼう……)」
馬車隊、関所を通りすぎて神殿へ
魔王の馬車内
ショタ執事「無難にすべて外に出れたようですね」
自称魔王b「比較的人間に近いものを集めましたから」
自称側近b「……」
お嬢様「魔王が神殿……ね」
自称魔王b「おかしいでしょうか?」
お嬢様「ちょっと違和感があるわね。でも、気にしないことにするわ」
【戦闘安価を応用し、遭遇判定】↓1~↓5
執事)
お嬢様)
魔物使い)
側近)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:幸運。選んだキャラと自称魔王bとの関係がとても良くなる&多少の粗相なら許される
7~49(奇):強い魔物と遭遇。選んだキャラが先頭に出て、のちに【戦闘安価】。負けると選んだキャラにペナルティ発生
6~50(偶):仮眠。選んだキャラが眠る。【側近】だと馬車が止まり、かなり時間を消費しながら呪い発生
51~95(奇):プチハプニング。【執事】で揺れて誰かにぶつかる。【お嬢様】でお花積みしたい気分。【魔物使い】で渋滞発生。【側近】で盗賊団と【戦闘安価】。
52~94(偶):何事もなく。選んだキャラの睡眠欲が少し解消される。【執事】【魔物使い】だと寝てしまう。【執事】【魔物使い】が寝たあとに【戦闘安価】等になった場合は、自称魔王bに【執事】【魔物使い】を預けることになってしまう
96~100:ファンブル。【執事】で馬車から落ちてダメージ。【お嬢様】で服がボロボロになって水着へ。【魔物使い】で魔物達の繁殖期現場を全員目撃してしまう。【側近】で馬車を壊してしまう
【ボーナス
クリティカル+5%5回分
クリティカル+10%14回分】
これはお嬢様と魔物使いのタッグ?
【>>534
選んだキャラが前に出て、他二(三)名が後方援護です。
そして、戦闘に負けると選んだキャラにペナルティです←コッチガジュウヨウ
しかし、同じような相手3連続戦闘安価はキツいと思うので、ノーマルとハードの2つに分けます。
つまり魔物使いはともかく、お嬢様が負けると大変なことになります。】
(46偶)【執事】:選んだキャラが眠る
ショタ執事「Zzz...」
お嬢様「ちょ、ちょっと…」
自称魔王b「構いませんよ。子供なのですから。ふふふ」
お嬢様「(すごく恥ずかしい……)///」
(71奇)【側近】:プチハプニング。盗賊団と【戦闘安価】
(27奇)【魔物使い】:強い魔物と遭遇。選んだキャラが先頭に出て、のちに【戦闘安価】
(43奇)【お嬢様】:強い魔物と遭遇。選んだキャラが先頭に出て、のちに【戦闘安価】
(23奇)【お嬢様】:強い魔物と遭遇。選んだキャラが先頭に出て、のちに【戦闘安価】
側近から順に処理します。
自称側近b「魔王様。盗賊団が攻めてきました。迎撃します。護衛の皆様も外に」
自称魔王b「その子、僕が預かりましょうか?(ニコニコ」
お嬢様「けっこうです!ほら!起きて!十分寝たでしょ!?」
ショタ執事「うーん……。起きますよ…」
52~94(偶)でないので、一応起きます。フラフラですが
【側近らVS盗賊団・戦闘安価】↓1~↓5
1~5:10点&盗まれぬ&盗品カムバック&【攻撃】でお嬢様大活躍。【防御】で魔物使い大活躍。【その他】でショタコンに目覚める自称魔王b
7~49(奇):迎撃。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で3点&燃えそうなものは狙われなくなる
6~50(偶):盗賊単騎。【攻撃】で-1点。【防御】で1点。【その他】で1点&ここ護衛の出番なし
51~95(奇):護衛。【攻撃】で3点。【防御】で-3点。【その他】で1点&お嬢様の心境に変化
52~94(偶):団体攻撃。【攻撃】で-3点【防御】で1点。【その他】で-2点&ボス盗賊団の馬車に火炎瓶を投げ込むことに成功。神殿からの帰りに盗賊団が現れなくなる
96~100:-5&盗まれる。【攻撃】で側近の武器を。【防御】で側近の鎧を。【その他】で武器防具以外を盗られた
【-2以下:自称魔王bの馬車隊ボロボロ。不機嫌な自称魔王b
-1~3:なんとか護衛できた
4~9:護衛でき、自称魔王bに強さを示せる
10以上:ショタ執事が元の姿に戻り、戦闘安価でも活躍できる。】
(85奇)【その他】:団体攻撃。-2点&ボス盗賊団の馬車に火炎瓶を投げ込むことに成功。神殿からの帰りに盗賊団が現れなくなる
or
(57奇)【防御】:護衛。-3点
↑振り直しは基本禁止してるが、イッチがコマンド表とボーナスコマンド表を書き忘れてたので一応保留。
(27奇)【攻撃】:迎撃。2点
(82奇)【その他】:団体攻撃。-2点&ボスに火炎瓶
(98ファンブル)【攻撃】:-5&側近の武器が盗られる。
(80偶)【その他】:団体攻撃。-2点&ボスに火炎瓶
-7+(-2または-3)
馬車隊ボロボロ。不機嫌な自称魔王b。
自称魔王bにも攻撃が届いており、一旦引き返すことに
自称魔王b「ねえ。これはどういう事かしら?(ゴゴゴゴゴ」
お嬢様「!!?」
魔物使い「(や、やっぱり呼べば良かった!!)」
ショタ執事「……(ウトウト...」
自称執事「も、申し訳ありません。武器を盗まれてしまい、雇った護衛の皆様を正しく指揮できませんでした」
自称魔王b「……あら?あの光は何です?」
3人「?」
遠くで燃え盛る炎。盗賊団が去った方向である
ショタ執事「盗賊が通りすぎた時に……火炎瓶を錬成して……。投げ入れておきました……」
自称魔王b「……やるわね。でも、ちゃんと護衛できてないのに変わり無いですよ。城に帰ったら覚悟するように」
お嬢様「ひっ……」
魔物使い「……執事くん。預けた方が良いんじゃないかな?」
お嬢様「だ、ダメよ。さっきみたいに役に立ったじゃない」
魔物使い「(ずっと背負って戦っているから護衛失敗したと思うのだけど……)」
【敗北ペナルティを選択安価】↓1または↓2
a)ショタ執事を自称魔王bに預ける
奇で少し機嫌が良くなる。偶で相変わらず機嫌悪い
b)方針変えて、このまま一気に神殿へかける。戦闘安価の回避は不可
奇で敗北するとメンバーの回収不可。偶で敗北すると馬車壊れる
c)一旦止まり、馬車の修復に専念する。
奇で2つの戦闘安価が1つになってベリーハードへ。偶で抵抗力を全て消費して自称魔王bの機嫌を少しでも良くする
【このあとは、
魔物使いVS強い魔物
&
お嬢様(覚醒)VS強い魔物2体
の予定。普通の酒とキツい酒を失いました】
計187→8偶
方針変えて、このまま一気に神殿へかける。戦闘安価の回避は不可
敗北するとメンバーの回収不可(93奇)
(27奇)【魔物使い】:強い魔物と遭遇。魔物使いが先頭に出る
魔物使い「あの魔物。知性があるみたいだね。誰を運んでいるのかちゃんと理解してないみたいだけど…。
いっか。倒しちゃって」
お嬢様「(今のままじゃ魔法銃は私しか扱えない。でも側近に執事の武器を預ける訳には……)」
ショタ執事「側近さん。これを貸します」
お嬢様「ちょっ……」
ショタ執事「非常事態です。今はこれ以上被害を大きくしないように……」
自称側近b「わかりました」
お嬢様「……」
ショタ執事「心配要りませんよ。錬金術でその場しのぎの武器ぐらい出せますから」
【魔物使いVS強魔物・戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:10点&この戦いの【その他】の悪い効果全て回避&【攻撃】で魔物使いが魔物の大群を味方につけ、お嬢様の負担が減る。【防御】で魔物(覚醒)を召喚。【その他】でショタコンに目覚める自称魔王b
7~49(奇):迎撃。【攻撃】で3点。【防御】で2点。【その他】で2点&魔物使いに怪我
6~50(偶):物理攻撃。【攻撃】で-1点。【防御】で1点。【その他】で1点&ここ側近とお嬢様の出番なし
51~95(奇):護衛。【攻撃】で2点。【防御】で-3点。【その他】で1点&魔物使いが魔物(覚醒)を呼ぶ手段を失う
52~94(偶):魔砲攻撃。【攻撃】で-3点。【防御】で2点。【その他】で-2点&ショタ執事が覚醒し、負けても確実に魔物使いを回収できる
96~100:-5&馬車に組み付かれる。【攻撃】で側近にダメージ。【防御】でショタ執事にダメージ。【その他】で魔王にダメージ
【-2以下:魔物使いが馬車から落ちて回収不可&大怪我。
-1~3:魔物使いが馬車から落ちて回収不可。
4~9:護衛でき、自称魔王bに強さを示せる
10以上:ショタ執事が元の姿に戻り、次の戦闘安価でも活躍できる。
ボーナス
クリティカル+5%5回分
クリティカル+10%14回分】
【その他】(84偶)
【その他】(71奇)
【攻撃】(51奇)→16以上でクリティカル失敗
【攻撃】(7)→15以下でクリティカル成功
【その他】(55奇ゾロ)
-2点&ショタ執事が覚醒し、負けても確実に魔物使いを回収できる
1点&魔物使いが魔物(覚醒)を呼ぶ手段を失う
護衛。2点
10点
&この戦いの【その他】の悪い効果全て回避(魔物(覚醒)を呼ぶ手段回復。)
&魔物使いが魔物の大群を味方につけ、お嬢様の負担が減る
1点&魔物使いが魔物(覚醒)を呼ぶ手段を失……わない!
計12点。ショタ執事が元の姿に戻り、次の戦闘安価でも活躍できる
魔物使い「危ないところもあったけど、なんとかなったよ~……」
お嬢様「ほら。魔物使いちゃんのホイッスルでしょ。なくしたら大変だったんじゃないの?」
魔物使い「あ、あれ?いつの間に落としちゃってた?
拾ってくれてありがとう。お姉ちゃん。」
馬車内
ショタ執事「むっ。身体が……。ちょっと馬車の後ろで着替えますね」
自称魔王b「ん?僕から隠れるつもりですか?」
ショタ執事「いえいえ。呪いが解けそうなので、本来の服に着替えるだけです。少々お待ちを」
外
自称側近b「魔法銃をお返しします。使いなれている彼に持たせた方が良いでしょう。
では、運転に戻ります」
【直下でコンマ一桁判定】
Q.ベリーハードからどれだけ緩くなるか?
1、4、7:【戦闘安価】を直下KO
2、5、8:敗北時の効果がシリアスではなくギャグに
3、6、9:>>549の数値が甘めverに
0:上記全乗せ
【緩くなる要因
・執事復活
・魔物の大群が味方になる
・いざとなったら魔物(覚醒)を呼び出せる】
計54:【戦闘安価】を直下KO
(43奇)(23奇)【お嬢様】:強い魔物×2と遭遇。お嬢様が先頭に出る
【お嬢様VS強魔物2体・戦闘安価】↓1
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:圧勝&【攻撃】で神殿内では戦闘ナシ。【防御】で魔物(覚醒)が護衛。【その他】で自称魔王bが勇者達の正式な仲間になる
7~49(奇):勝ち。【攻撃】で勝ち。【防御】で衣服ボロボロ。【その他】で戦闘終了後に剣を落としてしまう
6~50(偶):負け。【攻撃】で魔物(覚醒)が助ける。【防御】で逆転勝ち。【その他】で魔物(覚醒)が助ける&戦闘終了後に銃を落としてしまう
51~95(奇):勝ち。【攻撃】で圧勝。【防御】で衣服ボロボロ&クタクタ。【その他】で執事と良きコンビネーション
52~94(偶):魔砲直撃。【攻撃】で魔物(覚醒)が助ける。【防御】で耐えきって反撃成功。【その他】で執事が抵抗力を消費して庇う
96~100:【攻撃】で側近に大ダメージ。【防御】で執事に大ダメージ。【その他】で魔物使いに大ダメージ
【ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%15回分
(55)
クリ5%UP賭け数:1
&
クリ10%UP賭け数:9
で確実にクリティカル取れるのはナイショ】
69(奇):勝ち。【防御】で衣服ボロボロ&クタクタ
お嬢様「はあ……はあ……」
執事「なんとか勝てましたね」
お嬢様「もう……ムリ……(バタリ...」
執事がお嬢様をお姫様だっこして馬車へ
馬車隊はこのあと問題なく神殿にたどり着く
真夜中・神殿のある丘
執事「こんな人里離れた場所に神殿が?」
自称魔王b「はい。昔は数年に一度村からここまで歩いて儀式してたらしいですよ。内容はわかりませんが」
お嬢様「Zzz...」←パジャマ
魔物使い「お腹すいた……眠い……」
執事「ところで、魔王さんがこれから行うのは真夜中限定でしょうか?」
自称魔王b「違うけど?」
執事「(本当はお嬢様達を寝かせたいのですが、)
いえ。何でもありません。お嬢様、あと少しの辛抱です。」
肩を貸す執事。クラクラなパジャマお嬢様
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.自称魔王bは、神殿でどんな儀式を行うの?
a)神殿のステージ上で歌う
奇で側近と執事が音響機器を扱う。偶で執事達は聞き入るだけ
b)祭壇を起動して魔力を流し込む。
奇で邪魔する何かが発生。偶で神殿はもう1つあり、他の誰かに協力して神殿を探さなければならない
c)自称魔王bが椅子に座り、祈りを捧げる
奇で過去に飛ばされる。偶で本物の魔王のハッキリ敵対してる声が響く
d)その他・お嬢様が怒って戦闘になるかもしれない
自称魔王b「」
【abcコンマ次第では呪いが発生します
d内容次第では呪いが発生します】
計106偶
祭壇を起動して魔力を流し込む。
自称魔王b「あとはこれ全てが起動するまで祭壇と僕を守ってくださいね。約5分間です。」
自称側近b「はっ。護衛の皆様も警戒してください」
魔物使い「だいじょーぶ。今回は魔物の大群が味方なんだから」
お嬢様「とても……眠いわ…。
執事。変なとこさわってないわよね?」
執事「当てて来た分にはセーフですよね?」
お嬢様「はぁぁっ!?」
執事「おはようございます。さぁ、あともう踏ん張りですよ」
お嬢様「……あとで覚えときなさい///」
邪魔する何かが発生(27奇)
扉<バンッ!!
黒タイツ集団「」←縦に文字が書かれている
勇者達「!?(ゾクッ!!」
自称魔王bの部下
→b部下「大変です!呪いの具現化が始まってます!」
黒タイツ集団「!!」
勇者達を見つけて全力疾走で襲いかかる黒タイツ集団
【5つを1つに安価】↓1~↓5
Q.(黒タイツに捕まった際の)罰ゲーム内容を1~6文字で!
コンマ1桁が、
1:執事
2:お嬢様
3:魔物使い
4:魔物の大群のうち、a助
5:魔物の大群のうち、b助
6:自称執事b
7:逃げ切り、物を持ってたら取り上げることに成功
8:b部下(モブ)
9:斬り伏せ成功
0:自称魔王b
【某笑ってはいけないの鬼ごっこのアレ。
1~6文字で!】
足4の字固め(75)→魔物の大群のうち、b助
b助「ギャア!?」
cde助「囲んで黒タイツを剥ぐぞ!」
数の暴力で解決
青汁のませる(1)→執事
執事「うーん。苦い。
(しかし痛いものでなくて良かったです。ちょうど喉乾いてましたし)」
お尻ペンペン(17)→逃げ切り
自称魔王b「みんな、次の祭壇へ移動しますよ」
黒タイツ「……」
静電気(78ニアピン)→b部下(モブ)
b部下「あれ?みんなはどこに?」
黒タイツ「……(ヌッ」
b部下「!?」
黒タイツ「!!(バチッ」
b部下「ア゙ァッ?!」
人間コマ回し(25)→魔物の大群のうち、b助
b助「ギャギャッ?!
(またかよ?!)」
黒タイツ「(重い……)」
cde助「囲んで黒タイツを剥ぐぞ!」
やはり数の暴力で解決
0/7→1/7
魔物使い「これで、終わったの?」
自称魔王b「はい。これでしばらくは平穏は保たれるでしょう。
護衛できなかった分、あとでしっかり働いてもらいますからね」
自称側近b「魔王様。お体の方は?」
自称魔王b「平気。僕はそう簡単に倒れないよ」
お嬢様「……眠いわ。けどさっきの儀式で魔物は大人しくなったのでしょ。
今日はもう神殿で寝泊まりして良いんじゃないの?」
執事「私もお嬢様の意見に賛成です」
自称魔王b「……そうですね。睡眠不足でこれ以上護衛を失敗されても困ります。安全を確保できる大部屋を見つけれたら、そこで寝るとしましょう」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。グッタリしてるお嬢様が執事に甘えまくり、勇者の証を取り戻す
7~49(奇):無難に寝泊まり、無難に自称魔王bの城に帰れる
6~50(偶):夢「↓1」
51~95(奇):夢「↓2」
52~94(偶):お嬢様が大きな風呂場を見つけ、女性陣全員が入浴
96~100:ファンブル。部屋探しの途中で執事チームとお嬢様チームの2グループに分断されてしまう。
【Q.教会内で全員共通して見た夢の内容は?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%7回分
クリティカル+10%15回分】
計144→44(偶)
55以下なのでクリティカル成功
グッタリしてるお嬢様が執事に甘えまくる。
お嬢様「しーつーじー……(ムニャムニャ...」
執事「はいはい。なんでしょうか?」
お嬢様「ギュッてして~…(ムニャムニャ...」
執事「!」
急に周辺を確認する執事
自称魔王b「……」
自称側近b「……」
魔物使い「Zzz...」
b部下達「……(ウトウト...」
執事「(魔物の大群は外。魔物使い以外は起きているのか寝ているのかわかりませんね。しかし、お嬢様の言うことは聞くべき。派手なことはできませんが、今が好機。今のうちに天国を味わってもバチは当たらないでしょう。
どれどれ。年頃の女の子の体を合法的にじっくり触るとしましょうか)(グヘヘヘヘ...」
<ギュッ
お嬢様「んんっ///」
執事「よしよし。これはこれは。たまりませんね」
ほっぺムニムニ。二の腕モミモミ。頭ナデナデ。背中サスリサスリ
執事「……あった。
(あーよかった。勇者の証を谷間に隠してるようなことになってなくて。いくら合意とはいえ危険度大ですからね)」
執事「(……よし。錬金術で作った偽物とすり替えて、と。やっと勇者の証を取り戻せました。)」
勇者の証を取り戻す?
翌朝
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)お嬢様と寝てる
奇でまだ寝ぼけている。偶で勇者の証が偽物であることに気づく
b)儀式後に大人しくなった魔物達。魔物使いに今の魔物達の様子を確認してもらう
(魔物使い「」)
記号のみ:奇で「解放されたような感じ」。偶で「抑制されているような感じ」。
c)自称魔王bに話しかける
(自称魔王b「」)
記号のみ:奇で執事が「あなたを魔王と認めません」。偶で自称魔王bが執事を本物の勇者と認める
d)勇者の証が光る。
奇で神殿の地下室を発見。偶で神様と通信開始
【a以外:計コンマが奇で勇者の証が偽物であることにバレます。
※力溢れる神殿内では呪いは発生しません】
計68(偶)
自称魔王bに話しかける
自称魔王b「昨夜はお楽しみでしたね」
執事「否定はしませんが、覗き見は感心しませんね」
自称魔王b「寝込みを襲う君には言われたくないです。ただまあ、僕を襲わなかっただけ良しとしますよ。お幸せに」
執事「……言っておきますが、私はお嬢様のわがままに応えたまでです。それ以上の進展は期待しないでいただきたい。
(そして、勇者の証は取り戻しました。これからは私が勇者として魔王を討つ。これでいいのです。これで……)」
執事「ところで、今までの呪いは本当に全てあなたが発したものですか?」
自称魔王b「……。そうだと言ったら?」
執事「何ともしませんよ。今のあなたには。
そもそも全ての呪いがあなたから発されてるとは最初から考えてませんのでね。昨晩のうち1個はあなたに向かおうとしてた。それが何よりの証拠です」
自称魔王b「……僕が嘘ついていると?」
執事「はい。たしかにあなたには魔王の素質はあるようだ。神殿による儀式で世界は平和になり、勇者は必要なくなるでしょう」
執事「ですがそれは一次的にです。根元を叩かない限り魔物の凶暴化は繰り返されます。何より私やお嬢様への呪いが止まっていない。」
自称魔王b「……それで何が望みなの?」
執事(勇者)「呪いからの解放。本物の魔王はどこだ?」
自称魔王b「……僕だよ。それに君達ならこの教会にいれば呪いに悩むこともなくなる」
執事(勇者)「違う。あなたを倒したところで私達の呪いは解かれないし、ここに留まることもあなたの本望ではないはず。
……まだ護衛失敗の償いができませんからね。」
自称魔王b「……」
【抽選安価】↓1~↓3のうちどれか
Q.自称魔王b「↓1or↓2or↓3」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
計コンマが、
1~5:↓1~↓3から1~8文字を抜粋してごちゃ混ぜ&加工
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓1~↓3を脳内ごちゃ混ぜ。自称魔王b自身が存在ごと呪われているパターン
96~100:【戦闘安価】。勝てば↓1~↓3のうちどれかを多数決できる。負ければイッチが決める
【ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分
経験値:1/7→2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:7/5→2/5
(43)(23)(54)(78)(32)(43)】
計121(奇):↓1
執事「では、そろそろ本物の魔王の居所を教えてください」
自称魔王b「何を言う!この奥には僕の人質が潜んでいる。呪いを解けるのは彼のおかげだ!
僕が彼の命を掴んでいるのだから、僕が魔王でいいだろ!」
執事「(人質……。その人が呪いを解いた?いったい誰に対して、どのような事情で人質になっているのでしょうか?
……それより今は、祭壇を起動した事と彼が呪いを解いた事がどう連携しているのかが気になりますね)」
執事「では、呪いの根元はあなたでもあり、その彼でもあると?」
自称魔王b「……」
執事「会わせてください。私は勇者の使命を達成して元の生活に戻りたいのですよ。
今、勇者の使命がどうなっているかは呪いをかけたあなたなら理解できている筈です」
自称魔王b「そ、それは……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)"彼に"会わせる。このあと【3つを1つに安価】
奇で魔王(本物)。偶で自称魔王c
b)会わせられない。
(理由:)
記号のみ:奇「祭壇の効果は彼の封印で、解けば呪いが溢れるから」。偶「彼は生命体ではなく、祭壇に蓄積されたデータである」
c)自称魔王bが真後ろを向く
奇で膝カックン。偶で自称魔王bが何者かに襲われそうになる
【簡易版
a自称魔王bの人質と対面
b対面できない&その他枠
c(奇)勇者の使命を全て達成
c(偶)人質にしてた理由の1つが現れる】
計125→2偶
"彼に"会わせる。全員が起き、神殿の奥へ
自称魔王b「紹介するよ。彼が自称魔王c(40偶)……。そう、彼も自称。でもほぼ魔王と同じことをしてきた」
自称魔王c「……」
お嬢様「あの人が本物の魔王とほぼ同じことをしてきた。……どういう事よ?」
自称側近b「そのままの意味です。彼は魔物に人間を襲うように設定し続けていました。本物の魔王とほぼ同じ仕事をしていたのです」
魔物使い「後を継いだの?それとも、転生?」
執事「(そもそも転生なんてありうるのですか?
……とにかく。彼が本当に魔王と同格であれば、膝カックンするだけで使命達成できるはず……)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.自称魔王cの外見的特徴、または発達してる部位は?
1~7文字で!
【計コンマ1桁が、
1、4、7:【VS自称魔王c・戦闘安価】。勝てば膝カックンして世界が平和になる
2、5、8:突然の呪い(cから)
3、6、9:突然の呪い(全くの別方向から。それをcが解呪)
0:実質魔王と同格。膝カックンで世界が平和になる
1~7文字で!】
整った顔立ち
三つ目
白づくめ
執事「(三つ目で整った顔立ちで全身白……)」
お嬢様「この人が本当に魔王?」
自称魔王c「……」
執事「……ほいっ」
自称魔王c「うわっ!?」
\計110/
実質魔王と同格。膝カックンで>>8の目的全て達成して世界が平和になる
自称魔王c「いきなり何を……」
執事「呪いの通りに膝カックンして、私は魔王を倒したのですよ」
自称魔王c「でもそんな呪いは……」
自称魔王b
→B「僕が書き換えたんだよ。C。
君をあのまま見殺しにするわけにはいかない」
自称魔王c
→C「B…」
B「あの魔王城から言いなりだった君を拐って、城の連中がここに来ないように魔王の君を人質にとってここに隠した。
僕が君の代わりに魔王をやってたのさ。人質が手元に居ないことを城の連中に悟られたくないから、本当はここに来たくなかったけど」
魔物使い「だったら最初から神殿のC君を救出してと言えば良かったのに」
自称側近b
→側近b「どこで城の者が聞いているかわからなかったものでして。それに、最初はあなた方を疑っておりました」
お嬢様「まわりくどいわね。神殿にわざわざ隠さなきゃ、関所のある町でずっと幸せに暮らせたじゃない」
C「関所のある町?そんなのがあるの?」
B「うん。君を封印してた間に町を作ったのさ。関所もあるし防壁もある。警備だって万全さ。これで君を守りながら幸せに生きることができる。
まだ未完成だけど、君にその気があるなら是非僕の屋敷に住まないかい?」
お嬢様「関所とBがどう関係あるのよ…」
執事「お嬢様。人の話はちゃんと聞きましょう。屋敷で言ってましたよ。
あの町で関所を作る余裕ができたのも、自分の能力あってこそだと」
(>>514)
お嬢様「……でもBとCの関係は聞いてないわよ。」
執事「まあまあ。これで本当に平和になったことですし、まずは屋敷に帰ってから情報を整理しても遅くないと思いますよ
(やけにあっさりしすぎてるとは思いますが……)」
昼・Bの屋敷で飯タイム(報酬)
情報整理タイム
・呪いの根源は?
Cが呪いを発して、Bが書き換え。魔王城の残党も彼等なりに呪いをB、C、勇者に向けて発し続けていたが、これも殆んどをBが書き換えていた。
・結局魔王は誰か?
C。ただし、魔王城の連中の言いなりであり、Bが救出。Bが新生魔王となり、少しずつ魔王軍を変えていく算段だった。
・そもそもなぜ神殿へ?
神殿には魔物を大人しくする祭壇が存在し、今までBはそれを動かす力を溜め続けていた。もし力が不十分であれば無駄足にしかならないので、勇者達の依頼に乗り気ではなかった
B「儀式は成功して魔王軍の残党もおとなしくなる。
これで僕と君は今度こそ魔王の地位から解放される……」
C「でも、なんで助けたの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。Bが妻でCが夫だから
7~49(奇):言いなりになっているCがかわいそうだったから
6~50(偶):B「↓1」
51~95(奇):B「↓2」
52~94(偶):魔王と反抗してた際にたまたま誘拐し、そこから事情が見えてきただけ
96~100:ファンブル。BがCの妻(思い込みのヤンデレ)だから
【Q.Bのセリフは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
B「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分
多分そろそろ完結。
全身白の三つ目イケメンなら、
Cの名前を"シロ"にしても良いかもしれない。
呪いが解除されたので、抵抗力と経験値が消滅しました。】
202:クリティカル。Bが妻でCが夫だから
B「ひどいなぁ。妻である僕が夫の君を助けないわけないだろ?///」
結婚証明書(認定印付き)
C「」
側近B「」
お嬢様「……あら?」
魔物使い「へー」
執事「(ん?Cが動きませんね?まさか、知らなかったと?)」
C「い、いいの?こんな自分で?
ていうか、ずっと前に書かされたあれ、薄々勘づいていたけど……。
こういう意味だったの?!」
B「勘づいていたらちゃんと言ってくれればいいのに……///」
C「い、言えなかったよ!?神殿で身を潜めていた時に下手に音たてれなかったじゃん!!」
お嬢様「……ノロケ?」
執事「ですね。では、帰りましょうか。
思ったより長い旅路でなくて良かったです」
魔物使い「えー。もう帰るのー?」
側近b「……(アングリ」
執事「では私たちはこれで。BさんCさん、お幸せにー……」
夜
自称魔王aのいる町・魔物使いの実家がある町
お嬢様「本当に魔物がみんなおとなしくなったわね」
魔物使い「まだ意志の硬い一部の魔王軍の魔物は相変わらず人間を敵視しているらしいけど、関所を通ってここに帰るまで全く剣の出番ナシだったね。
本当に世界救っちゃったんだ……」
執事「そう、なんですかね……
(てっきり勇者の証を奪還された事を怒るのかと思ったのですが……)」
お嬢様「ところで、私達は屋敷に帰るけどあなたはどうするの?」
魔物使い「私?うーん?一旦帰ってもいいかな?
じゃあ、また会おうね。お兄ちゃんとお姉ちゃん!」
―一応完結―
おまけ
屋敷へ・夜の馬車
執事「てっきり長旅になると思ったのですがね。私個人としては冷や汗事ばかりでしたが、お嬢様はどうですか?」
お嬢様「……」
執事「お嬢様?」
お嬢様「勇者の証……」
執事「ん?(冷汗ダラァ...」
【選択安価】↓1&↓2
a)返せ!
奇で叱り返し。偶で【戦闘安価】
b)どこで拾ったの?
(執事「」)
記号のみ:奇で執事の枕元にあった。偶で元々執事一族に代々受け継がれる、家紋みたいなもの
c)お嬢様「……なんでもないわ」
奇でイッチが偽男スレを建てる準備をする。偶でイッチが偽男スレ以外を建てる準備をする
d)安価神「冒険が足りん」
執事&お嬢「!?」
(安価神「」)
記号のみ:奇で雪原へ行け。偶で山登りへ行け
【ここからはオマケなので、かなり更新速度が遅くなります】
どこで拾ったの?
執事「気づいたら枕元に置いてあり、触れることで勇者の証であることを理解しました」(75奇)
お嬢様「じゃあ、神様が間違えて執事に送ったのかしら?」
執事「そうかもしれません。
が、決して盗みが正当化されるわけではありませんよ」
お嬢様「……ふんっ」
安価神「冒険が足りん」
執事&お嬢「!?」
安価神「山登りへ行け」(84偶)
翌朝
クエスト#3・雪原の呪い
屋敷
執事「雪原に呪いを振り撒く魔物がいる、と?」
お嬢様「みたいね。勇者の証から聞こえたわ。
さっきメイドから来客の依頼を受け取ってね、魔王を倒した実績を見込んで雪原に行って呪いの元凶である魔物を叩いてほしいそうよ」
執事「……。あの、人のもの盗むのはやめていただけませんか?私が勇者である証ですよ?」
お嬢様「元々あれは私のよ。あなたがなんて言おうと私のなの。私が勇者なの」
執事「(くっそー。寝るときに尻ポケットに入れただけなのが甘かったのでしょうね。
……ん?てことは、少しでも私の尻に触ったってことですか?お嬢様が?私普段壁に背を向けて寝ているので、反転させてポケットをまさぐるには尻へのタッチは回避不可……。
うっは、興奮してきました)」
お嬢様「……?どうしたの?」
執事「いえいえ。ですがねお嬢様、これ外でやったら完全に犯罪ですから絶対にやらないでくださいよ。この家の名にも勇者の名にも傷が着きますのでね」
お嬢様「さ、さすがにしないわよ……」
執事「(勇者=勝手に人の家に入ってツボを割ったりタンスや宝箱を漁れる職業と、勘違いする若造が増えていると風の噂で聞くようになりましたが、お嬢様は違いますよね?
まさか、呪いのせいにするとか言わないですよね?)」
ミスった。山登りじゃん。
訂正するので待たれよ
翌朝
クエスト#3(訂正版)・山の呪い
屋敷
執事「山に呪いを振り撒く魔物がいる、と?」
お嬢様「みたいね。勇者の証から聞こえたわ。
さっきメイドから依頼の手紙を受け取ったわ。魔王を倒した実績を見込んで、山に行って呪いの元凶である魔物を叩いてほしいって」
執事「……。あの、人のもの盗むのはやめていただけませんか?私が勇者である証ですよ?」
お嬢様「元々あれは私のよ。あなたがなんて言おうと私のなの。私が勇者なの」
執事「(くっそー。寝るときに尻ポケットに入れただけなのが甘かったのでしょうね。
……ん?てことは、少しでも私の尻に触ったってことですか?私普段壁に背を向けて寝ているので、反転させてポケットをまさぐるには尻へのタッチは回避不可……。
うっは、興奮してきました)」
お嬢様「……?どうしたの?」
執事「いえいえ。ですがねお嬢様、これ外でやったら完全に犯罪ですから絶対にやらないでくださいよ。この家の名にも勇者の名にも傷が着きますのでね」
お嬢様「さ、さすがにしないわよ……」
執事「(勇者=勝手に人の家に入ってツボを割ったりタンスや宝箱を漁れる職業と、最近は勘違いする若造が増えていると風の噂で聞くようになりましたが、お嬢様は違いますよね?
まさか、呪いのせいにするとか言わないですよね?)」
聖少女のいる山・晴れ
お嬢様「厚着しても少し寒いわね…」
執事「馬車は山小屋に置いておきましょう。聖少女さんから許可いただきましたのでね」
お嬢様「いつか登るだろうとは思っていたのだけどね」
【選択安価】↓1&↓2
a)魔物使いも連れてきた
b)聖少女のあるじさんから何か貰った
何?:
(あるじ「」)
c)聖少女から魔物の特徴を聞く
聖少女「」
d)依頼者はどんな呪いを受けたか?
呪い:
e)雨雲がないかの確認
奇である。偶でない。
【呪い再発のため、抵抗力や経験値などか復活します。
経験値:2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
(34)(78)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
魔物使いも連れてきた
お嬢様「魔物の専門家をつれてきたわ!」
魔物使い「よろしくねっ!」
執事「いつものメンバーになりましたね」
執事「(あっ。転職し忘れましたね。まあいいでしょう。錬金術ありますし)」
聖少女から最近暴れ始めた魔物について説明
聖少女「雪男のようなオバケで、
追い詰められると本気モードに突入しますよ」
執事「追い詰めるところまではできるのですね」
魔物使い「もしかしたらそれ、追い詰められているように見せかける罠かもしれないね」
お嬢様「じゃあその、本気モードに対抗できるように力を温存すればいいのね」
執事「しかし、相手はオバケな上に足場が不安定な山。そう簡単に対策できるものではないでしょう。
逆に特性を利用し、誘導できれば良いのですが……」
まずは恐れず登山開始
登山中...
執事「雪男のようなオバケとは何でしょうね?成仏できなかった雪男でしょうか?」
お嬢様「というか、吹雪いてないわよね。今」
魔物使い「山頂もまだ雪が積もっているようには見えないし、人によって見た目が異なる幻覚種かもねー」
執事「おっと。何か来ますよ。皆様警戒を(ゾクッ」
お嬢様「(この呪い、BやCとは関係ないみたいね)(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)看板が生える
看板「」
b)魔物使いが何かを察知(6感のうちどれか1つ~複数でも可)
目:
鼻:
耳:
触:
味(魔力):
第六感:
c)倒したザコ魔物が何かを落とした
何?:
d)抵抗力を消費して雨雲を吹き飛ばす。経験値は増えない。
【経験値:2/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
計111奇
獣のような強いニオイ
魔物使い「静かに。
……近くに動物が潜んでる。それもかなり強いニオイ。多分肉食だと思うよ。草食ならわざとニオイを強くしないもの」
執事「……山に肉食も珍しいと思いますが…。だとしたら魔物ですね」
お嬢様「魔物使いちゃんを誘って正解だったわね。一応、透明ローブ(>>359)あるけど着てみる?」
執事「そうした方が良いでしょう。見つけて危ないと思ったら、すぐ後退しましょう」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。登山客を乗せることができる心優しい4足魔物が数匹
7~49(奇):雪男(本物)
6~50(偶):魔物使い「↓1」
51~95(奇):魔物使い「↓2」
52~94(偶):死んだ人間を食い漁る雪狼
96~100:ファンブル。突然の吹雪でローブがすべて飛ばされる
【Q.魔物使いが見たものとは?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
魔物使い「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
経験値:3/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%10回分】
計137(奇):雪男(本物)
魔物使い「」
執事「?」
お嬢様「ど、とうしたのよ?」
魔物使い「……」
無言で撤退
魔物使い「ゆ、ゆゆゆゆ雪男がいたぁ……(ガクブル」
執事「通りすぎるのは?」
魔物使い「!!(ブンブン」
執事「では、戦うしかないと」
お嬢様「あれが依頼された討伐対象かしら?
(呪いがあの雪男を認識させたのだから、全く関係ないとは思えないのだけど)」
執事「……このまま通りすぎ、無理でしたら私がどうにかしましょう。(ゾクッ」
お嬢様「(バレた!?もしそうなら、ローブの意味ないじゃない!?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)雪男「」
b)【VS雪男・戦闘安価】
c)幻覚見える(奇でお嬢様。偶で執事。)
どんな内容?:
d)抵抗力を消費してアイデア発動。経験値は増えない
【経験値:3/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%11回分
(100)】
雪男「嫁になってほしい」
お嬢&魔物使「……」
執事「おやおや」
お嬢様「ま、魔物の恋なんてどう受け止めればいいかわからないわよ……///」
魔物使い「うーん。私はまだ結婚を考える歳じゃないからなぁ……///」
執事「おやおやおや」
お嬢様「さっきからおやおやうるさいわね。何がおかしいのよ?」
執事「いえ。少し疑問が、」
お嬢様「何が疑問よ?」
魔物使い「雪男がしゃべった事?」
執事「それもなくはないのですが、」
執事「雪男が魔物使いをちゃんと見た上でああ言ったのか、それとも呪いを引き寄せてしまう我々に向けてああ言ったのか、もしくは雪男に言わせたのか」
お嬢様「?」
執事「いいですか。我々は透明ローブを着てます。普通の魔物なら気づかないはずです。
次に私たちを呪いの元凶が感知できるとしたら、呪いを引き寄せてしまう私とお嬢様の2人を認識しているはずです。
こう考えると、お嬢様を感知して元凶さんがああ言ったのではないかと」
お嬢様「つまり私を嫁にしたい、と…?///(カァァ...」
魔物使い「執事のお兄ちゃんを嫁にしたいって思ったりして」
執事「私は男です。嫁にはなれませんよ」
お嬢様「と、とにかく!今は結婚とか興味ないことを強調しながら先に進むわよ!」
通りすぎます
雪男「(´・ω・`)」
執事「それで、元凶はどこにいるのでしょうか?」
お嬢様「さっきの雪男がそうだったら後味悪いことになりそうね」
魔物使い「オバケ……。山のオバケ……。
図鑑にあったかなぁ?」
【選択安価】↓1&↓2
a)お地蔵さんを見つけ、近づく
奇でまわりに聖なるものがフヨフヨ。偶で急に喋りだした
b)魔物使いか魔物図鑑を読む(少し古い情報かもしれない)
魔物使い「」
c)普通に雪男のようなオバケを見つける。追いかけようとすると逃げ始める
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で追いかける。偶で歩いて周囲警戒
d)雪男が追いかけてきたので、
奇で抵抗力を消費してUターンさせる。偶で【戦闘安価】
【ad記号のみ
c(お嬢様「」)
d魔物使い「」】
お地蔵さんを見つけ、近づく
まわりに聖なるものがフヨフヨ(49奇)
お嬢様「執事。あれは何かしら?」
執事「地蔵菩薩……。お地蔵さんです。
噂では、地獄で苦しむ人々を救い導くものらしいですよ」
魔物使い「それじゃあ、この山で死んだ悪い人たちを救うために?」
執事「どうでしょうね。宗派によっては善人悪人問わずに死人は皆地獄に落ちる何て事も聞きますし。
しかし、救いたいと願ってお地蔵さんがここに建てられたのは確かでしょう」
しばらく呪いの効果が弱くなりました
魔物使いか魔物図鑑を読む(少し古い情報かもしれない)
魔物使い「夏でも平気で出現する」
魔物使い「……元々は寒い時期に出るようになる魔物だったって事かな?何かあったから依頼が来るようになったのかも?」
お嬢様「もしくはたまたまで、知性が人以上にあるのかしらね。
……待って。なんで聖少女ちゃんは被害に遭ってないのかしら?」
執事「同じ山とはいえ降りる場所は他にいくらでもあるからでは?
それはそうと、そろそろ依頼主が被害にあった場所です。お二方、警戒を」
お嬢様「(何かしら。さっきのお地蔵さんのおかげで肩の荷か軽くなった?)」
魔物使い「(うぅ。オバケの魔物かぁ……。
図鑑の書き方からして、元々冬に出てくる魔物だったって事だよね?やっぱり図鑑のより強いのかな?)」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。いきなり本気モード(弱)の討伐対象を発見し、捕縛成功
7~49(奇):雪男のようなオバケを発見。【戦闘安価】
6~50(偶):お嬢様「↓1」
51~95(奇):お嬢様「↓2」
52~94(偶):山登りの人間を見つける。あとで【3つを1つに安価】
96~100:ファンブル。後ろから雪男(本物)。【戦闘安価】へ
【Q.山道の周辺になにか目星いものはある?
お嬢様「」
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
お嬢様「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%11回分】
計167(奇)
お嬢様「何かしらこの足跡…」
魔物使い「この足跡…。間違いない!討伐対象の足跡だ!しかもかなり近いよ!」
執事「おそらくこのあたりで待ち伏せしてたのでしょう。不意討ちに注意ですね」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)不意討ち返し上等
奇で本気モードを封じて【戦闘安価】。偶で通常の【戦闘安価】
b)あえて討伐対象の手に乗る
奇で通常の【戦闘安価】が2回。偶で【戦闘安価】するまでもなく勝利
c)もうちょっと周辺を調べる
何があった?:
d)抵抗力を消費してお地蔵さんパワーを引き出して確実に本気モードを封じる
【ab記号のみ
cその他枠
d抵抗力を消費・記号のみ】
計129(奇)
不意討ち返し上等(29奇)
奇で本気モードを封じて【戦闘安価】。
討伐対象「!?」
執事「やはり幻覚を見せようとしてましたか。ですが、イタズラもここまでですよ!」
【VSビッグオバケ・戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:クリティカル。10点&戦闘終了後、確実に捕縛できる&ペナルティ解消
7~49(奇):がむしゃらに。【攻撃】で2点。【防御】で1点。【その他】で1点&良くないものが1溜まる(3回溜まると不運発生)。
6~50(偶):スノーブラスト。【攻撃】で-3点。【防御】で1点。【その他】で2点&執事の錬金術レシピに氷を使うものが足される。
51~95(奇):作戦通りに。【攻撃】で4点。【防御】で3点。【その他】で-2点&オバケが雌。
52~94(偶):シャドーダイブ。【攻撃】で1点。【防御】で-4点。【その他】で-1&3人のうち誰かの影に一時的に入り込む。
96~100:ファンブル。-6点&負けるとペナルティ。【攻撃】で執事に悪夢。【防御】でお嬢様に悪夢。【その他】魔物使いに悪夢。
【対魔の聖水(>>313)で弱体化に成功。
-2以下:負け。地蔵のところまで戻って作戦を練り直す(&悪夢の内容が夢見てる自身への悪夢)
―1~2:判定負け。追い詰めるも、本気モードにならずに逃げた
(&悪夢の内容が自分以外、相手の不幸)
3~6:勝ち。討伐成功したものの、雪男が暴れはじめて下山不可
7以上:完全勝利。呪いを完全に解決できた。
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%12回分
(100)】
11(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
85(奇)【攻撃】:作戦通り4点
39(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
47(奇)【その他】:がむしゃら1点&良くないものが1溜まるだけ
43(奇)【攻撃】:がむしゃら2点
11点:完全勝利。呪いを完全に解決できた。
討伐対象「……(成仏完了」
執事「さ、作戦の意味があまりなかったですね。有効ではありましたが」
魔物使い「雨雲が近づいてきてるね。早く山降りようよ」
お嬢様「そうね。依頼達成して儲かるから、魔物使いちゃんにも分けてあげるね」
魔物使い「わーい!おこづかいUPだー!」
クエスト#3・達成
【報酬安価】↓1~↓3
a)酒場での噂話
噂「」
b)次の依頼(雪原)で一時的に仲間にできる人がいる
職業名:
特技&特徴:
(性別&セリフ「」)
c)例の行商人オススメの1品を確認
行商人「」
d)次の依頼前にお嬢様を転職させる。d計コンマ下一桁が、
1、4、7:魔法剣士
2、5、8:賢者
3、6、9:聖騎士
0:転職失敗。そのかわり【3つを1つに安価】で別の職に仮転職できる
【↓1~↓3計コンマが奇で勇者の証が執事へ移動。偶でお嬢様が盗んだまま】
翌日
次の依頼(雪原)で一時的に仲間にできる人がいる
執事「同じ依頼主からまた新たに依頼を受けたのですか?」
お嬢様「そうよ。何か悪かったかしら?」
執事「いえ。ただ、魔物使いちゃんは今日は無理だと」
お嬢様「そう。仕方ないわね。
次は雪原に向かうそうだから、それを伝えた上で仲間を集めてちょうだい。」
執事「はっ。かしこまりました」
数分後
執事「お待たせしました。お嬢様、いつの間にか有名人になってたのですね。私たち」
騎士「君達の活躍は聞いている。私でよければ力になろう」
素早く鋭い剣技が得意な女騎士。男勝りで男口調で凛としている
(内心は乙女。多分このパーティーでは誰も気づけない)
精霊術士♀「………………」
様々な属性の精霊を駆使して戦う。
本人は内気で気弱
お嬢様「……
(女ばかり…)」
執事「どうしました?仲間になるのはその依頼を受けている間だけだそうですよ?」
お嬢様「そう…」
お嬢様、魔法剣士(97)に転職
お嬢様「これで炎の剣を更に使いこなせるようになるわ」
執事「炎以外の属性も試せそうですね」
お嬢様が盗んだまま(208偶)
執事「(さすがに公衆の面前でお嬢様をまさぐるのは……。
そのシチュ、興味があります)」
屋敷・客間
執事「それで、雪原のどの辺りへ?
(馬車は寒冷地仕様に取り替えるとして、寒さに強い馬や他の動物を用意しましょうかね)」
女騎士「ひ、広い屋敷だな……」
精霊術士「……」
お嬢様「そうね、もらった地図によれば……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
雪原の…
a)町へ
奇で凍結の呪い。偶で普通の町
b)村へ
奇で普通の村。偶で吹雪の呪い
c)魔法学園へ。校長が依頼主から話を聞いているので学園内へ入れる
奇で(魔本等の)文系、偶で(魔法薬等の)理系。
d)森
奇で雪男のバーと凍った池がある。偶で何もない呪い
e)その他
場所:
特徴:
【経験値:4/7→5/7
抵抗力:150/150
ニアピン:5/5→0/5
(43)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%13回分
(11)】
雪原の魔法学園へ。
校長が依頼主から話を聞いているので学園内へ入れる。
魔法薬等の理系。(14偶)
馬車(寒冷地仕様)
執事「(皆様は馬車内で暖かい紅茶やレモネード、暖房でポカポカ。運転席の私と馬はこんな寒い中を野ざらし……)」
執事「休憩しなくて大丈夫ですか?」←コート着てる
馬「……(ヘイキ」
執事「(私も炎の剣が暖めてくれてますのでなんとかなってますから死にはしないでしょうが……)(ヘックシ...」
馬車内
精霊術士「……」
女騎士「こんな寒い場所に学校建てるとは、何を考えてこんな場所に……」
お嬢様「同感ね。魔法薬を保存する氷が簡単に手に入るからかしらね」
精霊術士「……」
クエスト#4
学園内
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。ヒーローショーへ
7~49(奇):ある生徒数名と彼らを探しに行った教師が旧校舎地下に降りたっきり、3日も帰ってこない。
6~50(偶):校長「↓1」
51~95(奇):校長「↓2」
52~94(偶):魔法薬で動く試作ゴーレムが学園外へ脱走したので、探してほしい
96~100:ファンブル。パーティーメンバー全員ロリショタになって生徒に紛れ、魔物の生徒を見つけて殺処分する
【Q.学園内、または学園周辺についてどんな事件が発生している?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
校長「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%13回分】
(59奇):校長「近所のブドウ畑でなんと温泉が見つかりました」
お嬢様「はぁ……。で、その原因を調査かしら?」
校長「はい。ですが、これについて私達の学校が意図的に危険な魔法薬を流して危険なヘドロを作ったのではないか等と近隣の方々に疑われておりまして。
異常現象に詳しいあなた方なら何かわかるかもしれないかと」
執事「……わかりました。近所のブドウ畑にでしたね。温泉について水質調査等は?」
校長「既にやりました。水質は問題なくいたって普通の温泉と同じです」
執事「(この学園と本当に無関係かもしれませんね。
ここの教師では信用できないので、潔白を証明するために私達を呼んだのでしょうか。)」
女騎士「ひとついいか?念のために学園内の地下水道まで調査させてもらう。
もし薬品が原因であるとしたらそこで蒔いたか、もしくはブドウ畑に直接魔法薬を蒔いたかだろう。
構わないな?」
校長「え、えぇ。構いませんよ」
執事「(探索すべき場所はブドウ畑とその地下ですね。さて、どちらから……)」
【多数決安価】↓1~↓3(記述内容はすべて採用)
a)ブドウ畑の温泉に向かい、気になるものを見つける
(何か?:)
奇で呪い発生。偶で畑の人に呼び止められる
b)地下水道に入る前に、畑の下水道に流れる魔法薬を確認しておく
(どんな魔法薬?:)
奇で気化した薬の効果への対策を知ることができる。偶で魔物が住み着いてしまって徘徊している
記号のみ:十の桁奇でステータスが一時的に変化する薬。十の桁偶で一時的に肉体変化する薬。
【温泉と地下道、どっち先に調査?】
ブドウ畑の温泉に向かい、気になるものを見つける
畑の人に呼び止められる(54偶&2偶)
畑人a「待ちな」
執事「……はい。もしかしてブドウ畑の持ち主ですか?」
畑人a「そうだか?そっちは温泉に入るつもりだったか?」
お嬢様「違うわよ。あの学園の校長から依頼を受けたのよ。突然できた温泉の。
ここ最近、何か変なことなかった?」
畑人a「変なこと?んだそりゃ?」
執事「そうですね。温泉ができる前にこのブドウ畑に誰かが入ってきた事や、見かけない魔物を見るようになった事などはありませんでしたか?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)あやしい学生・または子供なら見たことある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇でブドウ泥棒。偶で傷だらけでよくここに隠れていた。
b)あやしい教師・または大人なら見たことある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇でこのマンホールから出てきたことがある。偶で本を読んでいるだけ。
c)魔物なら見たことがある。
(畑人a「」)
記号のみ:奇で倒すのは簡単だった。偶でマンホールを壊して逃げられた。
d)特になし。そのまま温泉を調査。このあと
奇で【戦闘安価】。偶で【3つを1つに安価】
【全て記号のみでも可】
計88偶
畑人a「あやしい子供なら見たことある。どうせ学園の生徒だろうよ。
けんどあのブドウ泥棒のガキが温泉掘ったと?」(17奇)
執事「ブドウ泥棒……ですか」
執事「(ブドウを盗ってただ食べるだけかもしれませんが、あそこは学園。
他の用途があって盗られているのかもしれません)」
女騎士「その子供の特徴を聞くとしよう。参考人になるかもしれないからな」
精霊術士「……」
お嬢様「(この子は本当に無口ね。執事と私達と意思の疎通はできてるみたいだけど)」
重要参考人の確保を優先しに学園へ
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。学園にもどの家にもブドウ泥棒の子供なんていない。子供の姿をした精霊だと精霊術士が言う
7~49(奇):いじめられッ子
6~50(偶):ブドウ泥棒の子供「↓1」
51~95(奇):ブドウ泥棒の子供「↓2」
52~94(偶):学園にはいない。
96~100:ファンブル。採れたてのブドウを邪神崇拝の祭壇に捧げている所を見てしまう&【VS邪神・戦闘安価】
【Q.ブドウ畑にブドウ以外に何かあったか?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
ブドウ泥棒の子供「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分
(22)】
本筋終了あたりから執事の心の声…というかキャラが変だけどテコ入れ?
変態な感じが出ている
午前
計227奇。
(奇):いじめられっ子
ブドウ泥棒の学生「罰ゲームでブドウ畑に盗りに行けと言わたから……」
お嬢様「そう。で、ブドウ以外になにか盗ったりしたの?」
泥棒学生「ブドウ以外は……ないよ?」
執事「だとしたら変ですね。温泉の噂は聞いてますか?」
泥棒学生「うん。朝礼で危ないから近づかないようにって言ってた」
執事「(学生から聞けるのはここまででしょうか。いえ、いじめっ子が数名なら子供達しか知らない噂を持っているかもしれませんね)」
女騎士「いじめ……か。依頼を受けてなければ説教したいところだがな」
お嬢様「それで、そのブドウは美味しいものなの?」
泥棒学生「うーん。盗んだブドウはみんな取られちゃった……」
お嬢様「まっ、そんなものよね」
執事「(いじめっ子側がブドウを食べた?
……悪いことになってなければよいのですが)(ゾクッ」
お嬢様「(嘘っ!?)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)いじめっ子数名が倒れる
奇で腹痛。偶で子供たちが呪いにかかって苦しんでいる
96~100:ファンブルで魔物化してしまい、倒すしかない
b)温泉から人型の何かが現れる。呪いの根元なので、倒すしかない
奇で学園の外壁を破壊。偶でブドウが全部食べられてしまう
96~100:ファンブルで精霊術士が走って温泉に向かってしまう
c)温泉の規模が広がる
畑人a「」
d)地下道へのマンホールから絶叫が聞こえる
校長「」
e)執事「(タイミングが悪い!)」
抵抗力を消費して持ち越し。経験値は溜まらない
【>>654
残念ながら本編終了前から脳内変態です。
例:お嬢様の水着シーンや寝ぼけたお嬢様等
経験値:5/7
抵抗力:150/150
ニアピン:3/5
(10)(54)(78)】
計113奇
温泉から人型の何かが現れる。呪いの根元なので、倒すしかない
ブドウが全部食べられてしまう(32偶)
畑人a「や、やめてくれぇ!ブドウを食べないでくれぇ!」
執事
→執事(覚醒)「お嬢様!」
お嬢様
→お嬢様(覚醒)「えぇ!わかっているわ!」
女騎士「(2人の魔力が一気に強まった?これは……なんだ?)」
精霊術士「……(カタカタプルプル...」
執事(覚醒)「行きますよ。あの温泉から嫌な気配がします」
【VS???(人型の全身紫の魔物)・戦闘安価】↓1~↓5
執事)
お嬢)
女騎士)
精霊)
1~5:クリティカル。10点。選んだキャラが大活躍
7~49(奇):打撃
【執事】【お嬢】で2点。【女騎士】で5点。【精霊】で0点。
6~50(偶):物理攻撃対策
【執事】で1点。【お嬢】で0点。【女騎士】で-1点。【精霊】で-3点
51~95(奇):魔法または特技
【執事】【お嬢】で2点。【女騎士】で-1点。【精霊】で3点
52~94(偶):特殊攻撃対策
【執事】で-1点。【お嬢】で-2点。【女騎士】で-4点【精霊】で3点
96~100:ファンブル。地下道に廃棄された魔法薬をかけてくる。-10点&選んだキャラにかかる。肌が溶けるような事にはならない
【合計点が、
-5以下:全員気がついたら地下牢へ
-4~-1:一番出番の少ないキャラが他3人を学園まで運んで撤退
0~4点:破壊した部位が再生されていく。最後に攻撃したのが、
【執事】で錬金術で氷像にさせて動きを封じる
【お嬢】でクリティカル効果を追加で発動&お嬢様が倒れてしまう
【女騎士】で触手に捕まり、「くっ」状態に。女騎士はそのまま温泉に引きずり込まれてしまう(4点で誰か一人が助けに行ける)
【精霊】で精霊術士が対話に成功しておとなしくさせたが、精霊術士が倒れてしまう
5~9点:呪いの根元が逃げて普通の温泉へ。地下道への探索へ
10点以上:呪いの根元を撃破し、温泉だった場所の中心に大きな穴を見つける。穴の探索へ。出番の多かったキャラがブドウ畑に残る
【執事】【お嬢】【女騎士】【精霊】のうち4つのうち1つを選んでください。
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
【執事】41(奇):2点
執事(覚醒)「(温泉の元凶か副産物かわかりませんが、私達に害であるなら排除するまでです!)」
精霊術士「……。怖がっちゃ、ダメ……!!」
【精霊】20(偶):-3点
【精霊】14(偶):-3点
執事(覚醒)「なっ!?」
精霊術士「い、痛い……。でも戦うって決めたから……」
執事(覚醒)「危ない!」
【執事】62(偶):-1点
執事(覚醒)「ッ!!」
執事は精霊術士を庇った
精霊術士「あっ……」
お嬢様「執事!!」
女騎士「しまった!」
執事(覚醒)「わ……」
【執事】2(クリティカル):10点
執事(覚醒)「私の仲間に手を出すなぁ!!」
橙に輝く炎の剣を魔物に突き刺し、魔力を一気に流す。
魔物の体が急に膨らみ、破裂した。
5点:呪いの根元が逃げて普通の温泉へ。地下道への探索へ
執事「はあ……はあ……。
厄介な魔物ですね。錬金術で内部からバラバラにしようと思ったのですが、逃げられてしまいました……」
精霊術士「あ、あの……」
お嬢様「執事!無事ね!?」
執事「えぇ。これくらいで私は倒れませんよ。それより、精霊術士さんへ回復魔法または薬草を」
女騎士「わ、わかった。一旦学園に戻って校長に報告しよう。」
精霊術士「……」
執事「……」
校長に報告後
昼前・客室
精霊術士「ご、ごめんなさい」
執事「もう大丈夫ですよ。それよりも怪我はもう大丈夫ですか?」
精霊術士「……(ウン...」
執事「なら結構です。
(精霊術士がどちらかと言えば私と同じ後方支援向け。何か意味があって前に出たか、それとも私が少し前に出たのを見て動いてしまったのでしょうか)」
お嬢様「ねぇ。地下道に行く前にやれることやっておかない?」
執事「と、言いますと?」
女騎士「先程校長と教師たちの会議がつい聞こえてしまってな。夕方辺りに強力な魔法薬を大量に流して下水道から魔物を追い出そうとしているのが聞こえた。
私達が地下道に居る間はそんなことしないようだが、万が一の事になれば……わかるな?」
執事「人間には無害かもしれませんが、できればそうなった地下道をのんびり歩きたくないですね」
お嬢様「どっちにしろ汚水だらけの地下道でのんびりしたくないわよ……。
向こうが強硬手段を取ってくるなら、こちらも何か切り札がほしいところね」
執事「切り札…ですか」
【選択安価】↓1または↓2
a)錬金術で何か事前に作っておく。足りない材料は購買で買う予定
何を作る?:
奇で母霊に作り方を教えてもらいながら錬金開始。偶で自力で錬金してみる。少なくとも木製ハリポテは作れる
b)学園の購買で買う
何を買う?:
c)精霊に戦った魔物が何なのか聞いてみる
(精霊「」)
記号のみで下一桁が、
1、4、7:魔法薬とは関係無さそう
2、5、8:魔法薬とは関係ありそう
3、6、9:ぜんぜんわからん
0:ブドウ大好きな豊穣の神っぽい
d)その他アイデア
女騎士「」
【dがその他枠】
学園の購買で買う
女騎士「ハーブエキス?」
お嬢様「そっ。あんな臭いところにずっと居られないわよ。もし辛かったらこれを染み込ませたハンカチ等を鼻に押さえるのよ」
執事「(地下道の臭いとハーブのにおいが喧嘩し合って変な臭いにならなければ良いのですが……。
しかし、無いよりはマシかもしれませんね。ハーブには心を落ち着かせる効果もあると聞きます)」
精霊に戦った魔物が何なのか聞いてみる
51:魔法薬とは関係無さそう
精霊術士「……さっきの魔物。魔法薬のようなものは検知できなかった」
女騎士「魔法薬とは関係ないのか?」
精霊術士「多分……」
お嬢様「ブドウを食べて全身紫になってたのなら、魔法薬が混ざれば全身魔法薬になってたかもしれないわね」
執事「下手したら夕方の魔法薬の放流が災いして強力な魔法薬を含んだ攻撃をしてくるかもしれませんね。
そうならないためにも早急になんとかしませんと」
地下道ブドウ畑近く・昼前(昼食後)
お嬢様「……うぇ…」
執事「我慢です。屋敷に帰る前に温泉宿に寄りましょうか?」
お嬢様「そうしてちょうだい……」
女騎士「わ、私も良いか?」
執事「ええ、勿論でございます。おごりますよ」
精霊術士「……(クイクイッ」
執事「はい。構いませんよ。みんなで行きましょう」
精霊術士「……♪」
お嬢様「(やっぱり気に入らないわね……)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.見つけたものは?
5~10文字で!
【下1桁が、
1、4、7:普通に取れる
2、5、8:錬金術で魔法薬成分を分離させた
3、6、9:呪い発生・魔法薬が付着していた
0:取る前に討伐対象が取り込んでしまう
5~10文字で!】
マムシドリンク(97)
→普通に取れる。取らない方がいいだろう
お嬢様「ゴミじゃないのよね……。
なんでこんなものが?」
執事「この環境下では無理だと思いますが、ホームレスが居たのかもしれませんね」
女騎士「たしかに、この場所なら隠れて悪さをするには丁度いい場所だな。私
も、盗賊団を追っていたら地下道にアジトがあったと友人から話を聞いたことがある」
精霊術士「……臭い」
執事「まさに人が避ける場所ですからね。現に……」
大量のフン(24)
→普通に取れる。取ろうと思えば…。
執事「……。お嬢様。迂回しましょう。」
お嬢様「そう……ね」
女騎士「アレが地下道の流れを悪くしているかもしれないな。地上に戻ったら清掃員に報告した方がいいかもしれん」
執事「はい。下手したら夕方の魔法薬投入時に引っ掛かるかもしれませんね
(もしくはアレが討伐対象の……!!)」
精霊術士「あっ!!」
計154偶
→干からびた死体(8)→(60)
0:取る前に討伐対象が取り込んでしまう。幸いにも錬金術が間に合って、魔法薬は取り込まれていない
執事「な、なんとか間に合いました……が…」
討伐対象「■■■■■■■■ーッ!!」
お嬢様「死体を……取り込んだ?」
女騎士「だがすぐに見つけられて丁度いい。魔法薬を取り込まれる前に、さっさと倒すぞ!」
精霊術士「……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。死体が動き、討伐対象を取り込み返す。そのまま霧になって消滅
7~49(奇):すぐに【戦闘安価】。
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):大量のフンが地下道を塞き止めてしまっている。錬金術のできる執事以外で【戦闘安価】
96~100:ファンブル。干からびた死体が校長。地上に居る校長は偽物であり、流し込む魔法薬も討伐対象を量産・強化するものである
【Q.戦闘前に精霊を呼ぶ。どんな精霊?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
属性:
(特徴:)
(セリフ「」)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
計176(偶):大量のフンが地下道を塞き止めてしまっている。錬金術のできる執事以外で【戦闘安価】
執事「これはいけませんね。下手したら出口まで埋められてしまう。そして何より…」
お嬢様「きゃあああっ!!こっちに流れてきたぁ!!
執事、アレ!なんとかしてぇ!!」
執事「(命令には逆らえませんね。仕方ありませんが、お嬢様達が戦闘に集中できるようにするためにも錬金術で分解して遠くへ追いやりましょう。直接触りたくないので錬金術で壁や地面から腕や掃除道具を生やして…)」
精霊術士「まさに執事……だね」
女騎士「何でもできるのだな」
お嬢様「……わ、私たちであの魔物を倒すわよ!」
【VS???(干からびた死体を取り込んだ人型の魔物)】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:クリティカル。10点&ペナルティ全消去&【攻撃】で高価なお宝発見。【防御】で硫黄のにおいをかぎ分けられた。【その他】で干からびた死体が善良グールになって蘇る。
7~49(奇):剣撃。【攻撃】で3点。【防御】で-7点。【その他】で2点&全員に聖属性の加護で振り直し1回分獲得。
6~50(偶):物理ダメージ。【攻撃】で1点。【防御】で3点。【その他】で-2点&マムシドリンクが吸収されて偶コンマで追加で-1点されるようになる。
51~95(奇):精霊パワー。【攻撃】で2点。【防御】で3点。【その他】で1点&火属性の加護で下水から全員護られる。
52~94(偶):液状アタック。【攻撃】で-5点。【防御】で2点。【その他】で-1点&執事が錬金術で応戦し、他の帰り道を確保する&時間経過ナシ。
96~100:ファンブル。-10点&負けペナルティが、【攻撃】で女性陣ガン泣き。【防御】で腐臭まみれ。【その他】で病気。
【合計点が、
-5点以下:負け。魔法薬が大量に流れてくるが、効果ない上に錬金術による撤去作業が間に合わない
-4~0点:負け。魔法薬が大量に流れてくる。錬金術による撤去作業が間に合い、魔物を押し流すことには成功。しかし、帰る方法を他に探す必要がある
1~4点:引き分け。干からびた死体を連れてどこかへ消えてしまう。追うことに。
5~8点:勝ち。干からびた死体が水分を取り戻し、身体に文字が浮かび上がる
9点以上:勝ち。元凶がその干からびた死体であり、その残留思念を実験兵器に移したのが討伐対象だった。温泉はたまたま出てきた
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%14回分】
16(偶)【防御】:敵の攻撃を防ぎきってカウンター。3点
16(偶)【その他】:-2点&マムシドリンクが吸収されて偶コンマで追加で-1点されるようになる
4(クリティカル)【その他】:10点&ペナルティ全消去&ドリンクを吸収した干からびた死体が善良グールになって蘇る
干からびた死体
→グール「コイツの……動キ……。トメル……」
91(奇)【攻撃】:精霊術士頑張って2点。
63(奇)【その他】:1点&火属性の加護で下水から全員護られる
計14点。
元凶がその干からびた死体であり、その残留思念を実験兵器に移したのが討伐対象だった。温泉はたまたま出てきた?
火精霊「灰も残さん…」
グール「!?」
精霊術士「待って」
女騎士「お前。なぜ私たちを助けた?」
グール「オレ……元の記憶……アル。
デモ……オレ……コイツと違ウ。魔物にナッタオレ、気づいたらこの身体ダッタ……ダケ」
グール「アレは……危険。無差別破壊兵器。全部コワス。外に出しちゃダメ……」
執事「では、その身体は誰だったのですか?」
グール「多分、上の研究所のニンゲン」
執事「研究所?学園ではなくて?」
グール「……時の流れ…カ」
女騎士「では、校長には本当にたまたま温泉が出てきたと報告しよう」
精霊術士「……魔法薬、そろそろ来る」
グール「話、聞いてた。オレ、ここに残る。
オレもコイツもアイツも……あってはならないモノだから…。」
執事「……行きましょう」
お嬢様「み、見捨てるの?命の恩人を?」
執事「助けたところで地上に彼の居場所があると?私たちにそれが用意できてると?」
お嬢様「それは……」
執事「では、私たちはこれで失礼します」
女騎士「……助けてくれたこと、感謝する」
精霊術士「……ごめんね」
執事達、地上へ
夕方・学園内
執事「報告は以上です」
校長「研究所……。数百年前は元研究所だと聞いてはいましたが、まさか兵器開発も行っていたとは…」
校長「そして実験兵器が暴れたおかげで温泉を堀り当てた、と。不思議なものですね。破壊のための兵器が自然の恵みを生み出すとは……」
執事「……では、私たちはこれで」
執事「(グールの話はしないでおきましょう。彼には一応、地下道の地図を複製して渡しておきましたが、それ以上はどうしようもないですね)」
女性陣「……」←ストレスMAX
執事「(こちらもこれからが大変ですね。温泉宿までずっと馬車の運転……。
もう当分は雪を見たくないです…)」
クエスト#4・達成
【報酬安価】↓1~↓3
a)温泉宿イベント1回分
b)女騎士が次の依頼にも参加(b同士で被った場合は自動的にcも発動)
c)精霊術士が次の依頼にも参加
d)次の依頼場所を指定
とこ?:
e)次の依頼を討伐ではなく宝探しに
f)魔物使いが次の依頼にも参加
g)次の依頼で一時的に仲間にできる人がいる
職業名:
特技&特徴:
(性別&セリフ「」)
h)魔法剣士としてお嬢様を鍛える執事。どう鍛えるかを考え中……
執事「()」
【あともう1、2依頼を達成させたら完結させる予定。
↓1~↓3計コンマが奇で勇者の証が執事へ移動。偶でお嬢様が盗んだまま】
精霊術士が次の依頼にも参加
次の依頼を討伐ではなく宝探しに
温泉宿イベントを、
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。執事に良い意味で心境変化
7~49(奇):ピンポン大会
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):ワイン風呂やコーヒー風呂等、全員で入れる温水プールがある
96~100:ファンブル。執事の分だけ部屋確保できずに馬小屋へ。
【Q.温泉宿でどんなイベント?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
温泉イベント:↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%15回分
(55)】
精霊術士が次の依頼にも参加
次の依頼を討伐ではなく宝探しに
執事「(あの宿は満室。あっちの宿は満車で団体客の貸し切り。こっちは……混浴はマズいのでは?)」
<バンバン!!バンバン!!
執事「(おや?後ろからのこれは、馬車の窓を叩く音?)」
お嬢様「―――!!―――――――!!」
訳「執事ー!!早く温泉に入れろー!!」
執事「(……あぁ成る程。馬車内が密室で体臭が充満しやすいと。よく見れば女騎士さんも精霊術士さんも苦しそうです。窓を開けて定期的に換気してても限界だと。)」
執事「……仕方ありません。混浴の温泉宿にしましょう。皆様、宜しいですね?」
女性陣「!?」
全員の合意が取れた上で温泉宿到着
女性陣と執事の2部屋確保
女性陣を先に温泉宿へ向かわせ、執事は馬車の駐車中。馬用の温泉で馬を休ませながらブラッシング
執事「……♪~」
馬「♪~」
お嬢様「執事!!」
執事「ど、どうかなさいましたか?」
お嬢様「入るわよ!温泉!/////(ヤケクソ」
執事「……え?」
混浴でお嬢様と執事が一緒の温泉に!(36偶)
お嬢様「//////(腕組みギュウ...」
執事「あ、あの?お嬢様?///」
お嬢様「な、何よ!?///」
執事「いえ、あの。少々くっつき過ぎなのでは?///」
お嬢様「し、仕方ないじゃない!!こ、混浴なんてうまれてはじめてなのよ!?こんなところを私ひとりにする気!?」
執事「ひ、一人って……。女騎士さんと精霊術士さんはどうしたのですか?」
お嬢様「…………」
執事「お嬢様?」
お嬢様「……あっちにいる。私だけ出遅れた」
女騎士は既に湯槽に浸かっており、寄らば斬ると殺気を全面的に放っている。そのとなり、湯槽の隅っこで精霊達に護られてながら真っ赤になってフラフラしている精霊術士がいた。
執事「あ、目があった」
女騎士「/////(シュッ」←石鹸を投げる音
執事「…(パシッ」←石鹸を片手で受け止める音
精霊術士「ぽへっ!?///(ボンッ」←執事♂と目があってトドメになった音
お嬢様「執事!こっち!さっさと身体洗って!」
執事「はいはい。仰せのままに。まずは頭からですか?首筋からですか?」
お嬢様「わ、私のじゃなくてあんたのよ!!この馬鹿!!///」
<カッポーン
執事「(いやぁ。まさかお嬢様から混浴を誘ってくるとは。直視は許されませんが、お嬢様の真横で身体を洗える日が来ようとは!
健全男子が興奮しないわけないじゃありませんか!!さかるぜぇ!!)///」
お嬢様「執事?こっち見てないでしょうね?///」
執事「(おっと落ち着け私。私と紳士ステッキ。お嬢様の前ではバトラーであり続けませんと。)」
お嬢様「し、執事?ねぇ。そこに居る?ちゃんと居る?(プルプル...」
執事「(おや?)」
お嬢様「ねぇ?返事してよ?執事ぃ……(プルプル...」
執事「(こ、これは!シャンプーで目が開けられず、周りがどうなっているかわからずに急に怖くなったかわいいお嬢様!?
……アリです!私的には!本当にここに来て良かった!!)」
執事「いますよ。どうかなさいましたか?」
お嬢様「……なんでもない。ジロジロ見ないで(プイッ」
執事「ところでお嬢様。私もそろそろ髪を洗いたいのですが」
執事「(そうなると私も目を塞ぐことになってしまうのですが)」
お嬢様「えっ?そ、そんな……。だ、ダメよ……。ダメ…(ガクブル...」
執事「っ!?
(おかわり来ました!!今日はじっくり寝れますね!!)」
執事「かしこまりました。では、お嬢様が洗い終わり次第、女騎士達の所までエスコートさせていただきます。よろしいでしょうか?」
お嬢様「……た、頼むわ」
執事「(いやぁ眼福眼福。あとが怖いですが、私もさっさと洗って温泉を満喫しませんと)(ゾクッ」
お嬢様「!?(ゾクッ」
女騎士「ど、どうしたのだ?」
精霊術士「そ、そろそろあがろうよ?(フラフラ...」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
女騎士「」
b)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
精霊術士「」
c)更衣室のロッカーに見覚えのないものが入ってた
お嬢様「」
d)執事が偶然誰かと会う。またはすれ違う
(誰?:)
(セリフ「」)
記号のみ:奇で♂。偶で♀
e)執事のいる露天風呂に誰かが入る。
(誰?:)
(セリフ「」)
記号のみ:下一桁が
1、4、7:お嬢様
2、5、8:女騎士
3、6、9:精霊術士
0:善良な魔物。更にコンマ判定
【経験値:6/7
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
(32)】
精霊術士「(うぅ…。入ったばかりのお嬢には悪いけど、もうあがっちゃおう……)(フラフラ...」
女騎士「むぅ……。さすがに警戒しすぎたか?」
お嬢様「いえ。そのまま警戒しててちょうだい。にしても執事のヤロー。エスコートしたらさっさと身体洗いに戻ったきりこっちに来やしない。従者失格ね」
女騎士「そうか?それなりにできた従者だと思うぞ?お嬢の事を尊重して離れたじゃないか。
それとも、お嬢が執事から離れたくなかったと?」
お嬢様「そ、そんなわけないでしょ。
ただ、頼りにはなるのよ。あと一歩届かないところに届く程度にはね」
女騎士「1歩分の信頼か。それくらいあれば十分じゃないか」
お嬢様「そうかしら?」
お嬢様「あぁ。それくらい常に互いに近い距離にいるって事だろう。依頼遂行中ずっと執事の側にいたのが何よりの証拠……」
お嬢様「\ボンッ/」
<ギャーギャー
<ワーワー
露天風呂
執事「いやぁ。外に出て正解でした。危うくのぼせるか……と?」
精霊術士「!!?//////(ポォォォォォ!!!」←沸騰なぅ
執事「おや、こんなところで」←ブラーン♂
精霊術士「は、入りましょうよ……///」
執事「どうかされたのですか?」
精霊術士「じ、実は……」
どもりカットで要約
出入り口から全身入れ墨で顔の怖い人たちが入ってきて、怖くて通り過ぎれない。
のぼせそうだったので、仕方なく露天風呂へ
執事「そうでしたか。では、ここで暫く休むとよいでしょう。心配でしたら、私が側にいましょうか?」
執事「(てっきり呪いかと思いましたが、これはこれはラッキーな展開では!?)」
窓
お嬢様「<○><○>」
女騎士「……(ヤレヤレ...」
露天風呂
執事「(そーでもねーですね。ぜんっぜん嬉しいと思っちゃあダメですねー。お嬢様の殺意のせいで)」
精霊術士「は、はい。よろしくお願いします……///」
窓<ピキッ
お嬢様「*******************(ブツブツ...」
女騎士<チョッ、オチツケ!!
執事「(これは呪いキマリましたね。確定ですよハイ。ですがお嬢様。心配ご無用ですよ。精霊術士さんはしっかりお守りするので。)」
精霊術士「……あの。もっと……近くに居ても…………いいですか?///」
執事「はい。あなたの自由に(キャワワ!!
」
窓<イヤァ,キツイッス!!
\(#お嬢様#)/
女騎士<ステイステイ!!マダダ!!マダダ!!
執事「(お嬢様が元気でいらっしゃってなによりです。ただ、女騎士さんを困らせては行けませんよ?)(ホノボノ」
精霊術士「執事……さん?何かあるのですか?」
執事「いえ。それより、もう入れ墨さん一行はいないみたいですので出口に向かいませんか?エスコートしますよ?」
精霊術士「よ、よろしくお願いします……///」
その後、温泉を満喫した4人はそれぞれの自由時間を満喫して翌朝
馬小屋・馬用温泉付き
馬「♪」
執事「(皆様の衣服の洗濯に馬車内の掃除およびにおいの除去。そして馬の世話に屋敷の皆様へのおみやげ探し……。
私の自由時間はちょっと長い睡眠時間ぐらいでしたかね。)」
お嬢様「執事?」
執事「(なっ!背後から!?)
どうしました?」
お嬢様「精霊術士さん。私達の次の依頼に参加するんだって」
執事「おや。そうでしたか。これで後方支援が強くなりますね」
お嬢様「……ふんっ」
執事「(これ、今まででかなり強い方に分類される呪いだったのでは?)」
【レベルアップボーナス・多数決】↓1~↓5
a)依頼の探索場所が和のからくり屋敷
b)依頼の探索場所が広い子供部屋
c)依頼主がお嬢様の亡き母であり、屋敷内で宝探し
d)依頼の探索場所が廃病院
e)抵抗力を消費して、これまで受けた呪いを跳ね返せる。またはわざと自分に発動できるようになる
f)精霊を呼んで依頼の宝探しを楽にする
属性:
(特徴:)
(セリフ「」)
【経験値:7/7→0/8
抵抗力:150/150
ニアピン:4/5
fのみ必ず呼べる】
温泉宿から帰ってきて数日後。
依頼主がお嬢様の亡き母であり、屋敷内で宝探し
執事「宝探し…。失くしものですか?」
母霊「えぇ。見つけたらお小遣いたっぷりあげちゃう」
執事「(失くしもの。さすがにお嬢様だとかくさいことは言わないでしょう。そもそも失くしてないですし。
物でなければ、お嬢様は道徳を失くしてしまっていますが…)」
執事「かしこまりました。探しましょう」
お嬢様「執事!私が先に見つけるのよ!邪魔しないで!」
精霊術士「……雇われた。頑張る…」
風精霊「ワンッ!!」
嗅覚や空気の流れの察知に長けている犬型の精霊
母霊「それじゃあ、この4人で探し物お願いね。
生前に大事にしてた物なんだけど、思い入れが深すぎてそれに関する記憶ごと宝物の方に置いてっちゃったみたいなの」
お嬢様「それじゃあ何を探せば良いかわからないじゃない!」
執事「それは困りましたね。屋敷のなかにあるのは間違いないのですか?」
母霊「気配がするからそれは間違いないわ。そうね……。
そのお宝と関係の深い物を持ってきてちょうだい。そしたら関連付けで少しずつ思い出すかもしれないわ」
風精霊「……(クンクン!!」
精霊術士「まずはにおいで探す。それでも候補いっぱい……」
お嬢様「さすがにお母様の自室にはないわよ。だとしたら、お母様の思い出の場所になりそうね」
執事「(わかりませんよ。なにせこの屋敷には、隠し部屋や隠し扉が沢山ありますからね)」
てなわけで、
執事、隠し扉や隠し部屋を一通り。
お嬢様、母霊と会話しながら思い出を聞き出し開始。
精霊術士と風精霊、モブ執事やモブメイドの監視下で片っ端から捜査
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.見つけた物は?
ひらがな1~3文字で!
【個別コンマ下一桁が、
1、4、7:宝物と関連性あり。
2、5、8:見つけたキャラに良い事。
3、6、9:スカ。
0:呪い発生。
計コンマ十の桁が、
1、4、7:お嬢様が発見
2、5、8:執事が発見
3、6、9:精霊術士が発見
0:母霊が発見&3つの道具に関わることを思い出す。奇で吉。偶で凶。
"物"をひらがな1~3文字で!】
腕輪(12)見つけたキャラに良い事
絵画(92)見つけたキャラに良い事
日記(95)見つけたキャラに良い事
計199精霊術士が発見
腕輪→特殊な腕輪で、持ってるだけで重いものを簡単に持ち運ぶことができるようになる。
精霊術士「(本棚も簡単に運べる。……棚の後ろになにか落ちてる…)」
日記→亡き母の小さい頃の日記。宝物とは関係ないが、とても喜んだ
絵画→そこそこ価値ある物のようだ。が、
母霊「もし気に入ったらあげるわよ。日記を見つけてくれて、本当にありがとね」
精霊術士「あ、ありがとうございます……」
風精霊「わふ?」
精霊術士「あっ。……どこ行くの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。お宝の気配を発見。次の判定で有利になる
7~49(奇):執事を見つけ、尾行開始
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):お嬢様を見つけ、尾行開始
96~100:ファンブル。お腹すきました。一回休み
【Q.次の部屋で風の精霊(犬)の行動は?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
風精霊(犬):↓1↓2
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%17回分
(77)(99)】
計242(偶)
風精霊「ワンワンッ!!ワンッ!!」
精霊術士「ど、どうしたの?」
何もないところに向かって吠える
精霊術士「そっちはただの壁……(ギィィ...」
なんと、壁から扉が現れた!中の部屋に執事がいた!
執事「おやおや。見つかってしまいましたか」
精霊術士「……びっくり」
風精霊「グルル…」
執事「競争してますが、妨害する気はありませんのでご安心を。私はその辺を調べますので、どうぞご自由に」
母霊「むっ。執事ちゃん?その辺から反応あるわね」
お嬢様「執事!一番は取らせないわよ!(ヌッ」
精霊術士「……急に出てきた」
執事「おやおや。みなさんでここを探索ですか。一部屋に3人は多い気がしm……!?(ゾクッ」
お嬢様「な、何!?(ゾクッ」
精霊術士「勇者の証が……光ってる?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)父「」
奇で父も霊体。偶で生きてる
b)ベッドの吸引力
(誰を引きずり込んだ?:)
記号のみ:奇でベッドの中にキーアイテムがある。偶でベッドが動いて【戦闘安価】
c)お嬢様がどんな部屋か思い出す
(お嬢様「」)
記号のみ:奇で母親が最期を迎えた場所。偶でお嬢様のポエム製作部屋
d)メイドが現れる
メイド「」
(または特徴:)
e)魔物がタンスから出てくる
魔物「」
(または特徴:)
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
ニアピン:7/5→2/5
(12)(87)(67)】
計22(偶)
魔物がタンスから出てくる
黒ネコの魔物、言葉を話すことができる
黒猫「んにゃ?誰にゃ?せっかく昼寝するのにベストな場所を見つけたのに」
執事「おや。魔物ですね。どこから入り込んだのでしょうか?」
お嬢様「魔物ね。どうしてここに?」
黒猫「……よく魔物だとわかったにゃ」
精霊術士「そうなの?」
執事「はい。直感でわかりました」
執事「(こういった際に呪いは便利ですね。ですが、この先にも呪いの根源があると?)」
お嬢様「(もしかしてお母様の宝物が呪いの大元?)」
風精霊「ウゥゥ…。ワンワン!!」
精霊術士「お、落ち着いて……」
お嬢様「あなた、いつからこの屋敷に住んでいるの?」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。魔物の猫が母霊のお宝物その1
7~49(奇):お宝の守護獣として召喚された事が判明
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):モブメイドが拾った猫
96~100:ファンブル。執事とお嬢様を殺そうとしてしまい、母霊が倒してしまう
【Q.黒猫の魔物がどう答えるか?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
黒猫「↓1↓2」
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%18回分
(77)(99)(88)】
計120(偶)
黒猫「こないだの大雨の時に雨宿りしよう思って潜り込んだのにゃ」
執事「追い出します。外はもう晴れてますよ」
黒猫「んにゃあ!?」
お嬢様「そうね。下手に荒らされたら困るわ。庭にでも置いてきてちょうだい」
精霊術士「ちょっとかわいそうな気もするけど、猫さんは猫さんのお家に帰った方が良いと思うよ?」
母霊「それともここの人達に普通の猫として飼われたいかしら?」
黒猫「ぐぬぬ……」
執事「魔物使いちゃんに飼わせる手もありますが、とにかくここに居座られても困ります。御安心を。乱暴なことはしませんから」
黒猫「うにゃああああああ!!」
執事は黒猫を外に運び、野に返した。多分また屋敷に帰ってきてしまうだろうが、そのときは無断ではないだろう。
多分……
執事「(さて、私も急いで探し物に戻らなければ)」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.見つけた物は?
ひらがな1~6文字で!
【個別コンマ下一桁が、
1、4、7:宝物と関連性あり。
2、5、8:見つけたキャラに良い事。
3、6、9:スカ。
0:呪い発生。
計コンマ十の桁が、
1、4、7:お嬢様が発見
2、5:執事が発見
3、6、8、9:精霊術士が発見
0:母霊が発見&3つの道具に関わることを思い出す。奇で吉。偶で凶。
ひらがな1~6文字で!】
計192→9:精霊術士が発見
風精霊「ワンワンッ♪」
精霊術士「これ?」
似顔絵41、人形71:宝物と関連性あり。
財布80:呪い発生
母霊「あらぁ。懐かしいわねぇ」
お嬢様「その妖精、反則よ……」
執事「お嬢様。だったら部屋の扉に鍵かけないでください。入るの大変だったのですよ?」
お嬢様「だったらなんで平然と入ってきてるのよ?」
執事「黒猫さんに隠し通路を教えてもらいました」
お嬢様「執事でも把握できなかった隠し通路があるんだ……」
執事&お嬢「っ!?(ゾクッ」
精霊術士「えっ?」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)財布に何が入ってた?
(何?:)
&:奇でキャバクラのポイントカード。偶で莫大な借金
b)財布がどうなった?
(財布:)
記号のみ:奇で巨大なアマガエルになって【戦闘安価】。偶で風精霊をパクリ。抵抗力を消費して助けられるが、風精霊を休ませる必要がある
c)財布がひとりでにピョンピョン跳ねて人形をパクリとくわえる。そのまま別の場所へピョンピョン誘導。
屋敷のどこへ?:
(その詳細は?:)
【多分今日はここまで】
計107→10偶
巨大化し全員を飲み込む
巨大サイフの中
お嬢様「……執事。まさかこれも魔物じゃないでしょうね?」
執事「私にもわかりませんよ。光源は炎の剣でなんとかできますが、触ったところだと材質は生き物ではありませんね。
もし魔物だとしたらミミックの類いかと」
精霊術士「でも、ミミックって急に大きくなるの?」
執事「少なくとも私はそんなミミックを見たこと聞いたことないです」
お嬢様「食べられて消化される訳じゃない……のよね?」
執事&精霊術士「……」
お嬢様「ちょっと!なんでそこで黙るの!?不安が増すじゃない!」
執事「警戒はすべきだと思いますよ。消化される前に脱出へのキーアイテムを探しましょう。それが床、天井や壁、この奥にあるかどうかはわかりませんが……」
お嬢様「ぐずぐずしててもしょうがないのはわかるけど……。
お母様?お母様はなにか知らないの?」
母霊「……この似顔絵と人形」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。選んだキャラがツボを踏み、選んだキャラ以外を財布から脱出させる
7~49(奇):似顔絵と人形が母霊の子供の頃の思い出の品であることがわかる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):似顔絵と人形が母霊が娘のために作っていた物であることがわかる
96~100:ファンブル。選んだキャラが吐き出されてしまう
【Q.執事、お嬢様、精霊術士、風精霊のうち、誰が一番頑張る?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
↓1↓2
執事
お嬢様
精霊術士
風精霊
から誰かひとり
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
ボーナス
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%18回分
今日はこれ1個。最近忙しいなぁ……】
計152偶:似顔絵と人形が母霊が娘のために作っていた物であることがわかる
1~25または1~35でないので、
クリティカル失敗。
クリティカル+10%を3回分、消費
母霊「ちょっとだけ…。思い出したわ」
お嬢様「お母様……」
執事「(おっと。足元に怪しいイボが)
精霊術士さん。じっとしてください」
精霊術士「っ!?」
執事「足元に気をつけてください。魔力のこもったイボがあります。罠の類いでしょう」
精霊術士「ありがと……」
お嬢様「……執事?」
執事「なんでしょうか?」
お嬢様「お母様がくれたお人形と似顔絵。ねぇ。なくした物ってもしかして……」
執事「そうですねぇ。お嬢様にも関係するものでしょう。お嬢様の幼少時代の思い出の品。なにか思い出せませんか?」
執事「私がまだこの屋敷にいなかった頃がどんな感じかはわかりませんが……」
お嬢様「うーん……」
母霊「ちょっといーい?ここから出る方法を考えるのも忘れてない?」
精霊術士「調べるの……お願いできる?」
風精霊「ワンッ!!」
【4つを1つに安価】↓1~↓4
Q.大きな財布の中全体に風が行き渡る。
風で何が運ばれてきた?
1~6文字で!
【通常ボーナスなし。かわりに、
ゾロで安全確保
(反転含む)ニアピンで大きなツボ発見
反転コンマの値が、
最大値:天井から
大:左壁から
中:右壁から
小:奥から
風で運ばれそうなものを、1~6文字で!】
羽毛が天井から(68)
古いメモが右壁から(42)
屋敷の設計図が奥から(38)
写真が左壁から(52)
執事「財布の天井から羽毛…」
母霊「小さな小鳥を飼っていた……かしら?それとも布団のかしら?」
風精霊「ワンワンッ!!ワンワンッ!!」
精霊術士「どうしたの?」
お嬢様「これって…うちの設計図じゃない!なんなのよこの財布……」
執事「(他にも運んできましたね。えっと?
左右の壁に写真と古いメモが貼ってあったそうですね。そして屋敷の設計図が奥に。まるでダンジョンのような配置。だとしたらこれは、小さな財布にこれらを詰め込んだのではなく、)」
執事「(財布は最初から大きく、入ってきた来客者向けの罠<トラップ>?メモや写真はそんな人達への警告?)(ゾクッ」
お嬢様「こ、今度はなんなのよ!?(ゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
a)写真。何が写ってた?
(写真「」)
&:奇で過去へ。偶で未来へ
b)古いメモ。何が書いていた?
(古いメモ「」)
記号のみ:奇で裏面に財布の罠を解除でき、脱出できる。偶で屋敷の設計図が魔法で縮小させたものだとわかる
c)財布がピョンピョン動いて奥に落とされる。
奇で大きい硬貨の山に辿り着く。偶で母霊が財布から抜け出せて、すぐに財布が大人しくなる
d)財布の奥から小鳥の幽霊が出てくる
鳥霊「」
【被ったら十の桁奇偶。
abが一度も選ばれなかった場合は、見えない&読めないになります。
ロボットが出てくるなら、写真もカメラもあるでしょう。資産家ですし、当時高価であろうと1度ぐらいは撮影の機会があったかもしれませんね
経験値:3/8→4/8
抵抗力:150/150
ニアピン:6/5→1/5
(12)(10)(34)(89)】
女性と男性と赤ん坊が微笑ましく映っている写真。
執事「家族写真みたいです」
執事「(しかしこの触感、魔力で加工されていますね。何かしらの細工が?)」
お嬢様「わ、渡しなさい!」
お嬢様が執事から写真を奪い取った。
写真が魔力に反応したのか、赤ん坊が少女に成長すると共に女性が消え始めた(34偶)
お嬢様「…………」
執事「(触れないでおきましょう。お嬢様の家族写真ですからね。にしても、やはりこの財布はお嬢様の母上のものでは……)」
古いメモには屋敷の設計図が魔法で縮小させたものだと書いてある(100偶)
精霊術士「これ……なんのためのメモ?」
母霊「さぁ?」
執事「もしかしたら解除方法も書いてあるかもしれませんね」
お嬢様「にしても、どうして屋敷の設計図をわざわざ魔法で縮小させて財布の奥に突っ込むのよ。それにあろうことか動く財布に……」
執事「(隠す理由があったと?)」
母霊「……」
【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:クリティカル。設計図が宝物。正確には設計図に書かれた隠し部屋での母娘の日々が宝物
7~49(奇):なんとか財布から脱出する方法を母霊が思い出して脱出。設計図に書かれた星マークの場所へ向かう
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):なんとか財布から脱出する方法を母霊が思い出して脱出。設計図に書かれた星マークの場所へ向かう
96~100:ファンブル。財布こそが生前の母霊を食べた全ての元凶
【Q.執事、お嬢様、精霊術士、風精霊のうち、誰が一番頑張る?
(&ボーナスどのくらい賭ける?)
↓1↓2
執事
お嬢様
精霊術士
風精霊
から誰かひとり
(クリ5%UP賭け数:)
(クリ10%UP賭け数:)
クリティカル+5%1回分
クリティカル+10%16回分
(100)】
undefined
計95奇アブナイ
クリティカル失敗。
5%1つ、10%3つを消費。
風精霊「ワンワンッ」
精霊術士「……全員で魔力を展開して身を守って?どういうこと?」
風精霊が頑張って財布の口の隙間から空気を呼び集め、財布の中の空気をパンパンに。
財布が耐えきれずにガマ口を開けた!
全員脱出成功!
風精霊「クゥーン……」
精霊術士「よしよし。ありがとう」
執事「さて、と。ではこの財布は……」
財布(?)「\グワッ/」
お嬢様「ここで戦うには狭すぎるわ。外に誘導するか、執事1人で始末してちょうだい」
執事「私1人でコレを?」
執事「(できなくはないと思いますが、それが正解ではない気がします。しかし、この先の探索を邪魔してくるのであれば仕方ありません。
屋敷の設計図と家族写真を持っていたとしても、邪魔するのであれば……)」
執事「(……本当になぜ邪魔してくるのでしょうか?)」
【VSミミック・戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
(クリ10%UP賭け数:)
1~5:クリティカル。10点&ペナルティ全カット&【攻撃】でミミック=父霊。【防御】でミミック=ペット。【その他】でミミック=生前の母が魔法で警備プログラムを組み込んだ
7~49(奇):剣撃。【攻撃】【防御】で1点。【その他】で-1&ガマ口が熱くなり、噛みつきを食らうと更に-1点を受けるようになる
6~50(偶):噛みつき。【攻撃】で-1点。【防御】で-2点。【その他】で3点&金目のものに引き寄せられていることがわかる
51~95(奇):錬金アタック。【攻撃】【防御】で3点。【その他】で-5点&錬金材料が食べられてしまう。
52~94(偶):マネーショット。【攻撃】で-3点。【防御】で-1点。【その他】で1点&執事の財布が厚くなる
96~100:ファンブル。-10&ペナルティ発生。【攻撃】で執事食われる。【防御】で屋敷に引火。【その他】で執事が重傷で動けなくなる
【合計点が、
-3以下:部屋が荒らされた上にお嬢様が食べられてしまう
-2~0:部屋が荒らされたが、なんとか探索可能。執事と風精霊はお休み
1~5:取り押さえ成功。ミミックがお嬢様の言うことを聞くようになる
6~11:勝ち。母霊の宝物は設計図に書かれた場所にある
12以上:勝ち。母霊の宝物は確実にこの部屋にある
クリティカル連発した場合は後程コンマ判定の予定
ボーナス
クリティカル+10%13回分】
防御34(偶)-2点
攻撃22(偶)-1点
防御53(奇)3点
攻撃25(奇)1点
防御94(偶)-1点
0:部屋が荒らされたが、なんとか探索可能。執事と風精霊はお休み
悪戦苦闘の数時間はカット
その間にリビングで昼食タイムのお嬢、母霊、精霊術士、風精霊
風精霊「……(シンパイ...」
<トテトテ...
隠し部屋
執事「(これをたった1人で相手は、さすがに荷が重いですね…)」
風精霊「ワンワンッ!!」
財布ミミック「!?」
ミミックは天井裏へ飛んで逃げた。そのまま風精霊に追いかけ回されて外へ逃げた
執事「た、助かりました……(ヘトヘト...」
精霊術士「……風の精霊いない」
お嬢様「なにくつろいでいるの。さっさとお宝探すわよ」
執事「……申し訳ありませんがお嬢様。私は暫し休憩させていただきます」
執事「(思ったよりも噛みつかれた場所が悪かったようです。回復魔法や薬草で傷は癒えるでしょうが、疲労ばかりは今日中になんとかはなりそうにない……ですね)」
お嬢様「そう。ならいいわ。お宝は私が見つけるから。って、かなり散らかしたわね。あのダメ執事……」
精霊術士「……頑張る」
執事の部屋・ベッド
執事「……」
執事「(さて、宝探しはどうなるでしょうか?)」
執事「(正直、母上様が忘れた宝物はお嬢様で良かったと思うのですが。事前にハッキリと"物"だと確認してしまいましたからねぇ)」
執事「……」
執事「(現状で真の宝物として有力な候補は、あの隠し部屋そのものですね。屋敷の設計図やお嬢様に関するお宝各種があの部屋から見つかった。これが意味するのは……)」
執事「(何かしらの理由でお嬢様と生前の母上様はあの隠し部屋に籠る必要があった説)」
執事「(隠し部屋がお嬢様の元遊び場で、母上様が最期を迎えた場所でもある説)」
執事「(……母上様本人の日記帳があの部屋の近くに落ちていましたね。でしたら、すぐ側でお嬢様の面倒が見れる子供部屋説が有力?)」
執事「(いえいえ。宝物がまだ隠し部屋だとはまだ決まっておりません。勇者の証かもしれませんし、あの部屋の天井裏にでも貼り付いているかもしれません)」
執事「……」
執事「……お腹すきました…」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.母霊の真の宝物は?
a)隠し部屋そのもの
(詳細:)
記号のみ:奇で何かしらの理由でお嬢様と生前の母上様はあの隠し部屋に籠る必要があった。1~49で災厄。51~99で父親元凶。偶で隠し部屋がお嬢様の元遊び場で、母上様が最期を迎えた場所でもある。
b)勇者の証
(詳細:)
記号のみ:奇で執事の父と母霊の夫が同一人物。偶でお嬢様の父と執事と修行した狼が同一人物。
c)指輪。母の形見の指輪とは別
(母霊「」)
記号のみ:奇で父との結婚指輪。偶で形見指輪と共に宝箱の鍵となり、お小遣いが出てくる
d)その他:
詳細:
【たぶんこれが最終安価&クエストの決め手。保証はない。】
勇者の証
計99(奇)
お嬢様の父と執事と修行した狼が同一人物(52偶)
狼「……」
執事「(屋敷に狼!?しまった!剣が遠くに!警戒を怠りましたか……!!)」
狼「待て。そう慌てるな。寝込みを襲う訳じゃない」
執事「……どのような御用件で?」
狼→人間「久々に弟子の顔と娘の様子を見に戻っただけだ。お前、随分と娘に鍛えられたそうじゃないか」
執事「(人に化けた?いえ、これが本当の姿?)」
人間「ところでお前、勇者の証には触れてないよな?見つけてないよな?」
執事「お待ちを。先程から娘とかお前とかおっしゃってますが、まさか……」
人間→お嬢様の父
→父「あぁ、そのまさかだ。俺がお前を鍛えた。俺がお嬢の父親さ。まっ、わからねぇよな。お嬢にはワーウルフの血が殆んど受け継がれなかったからよ」
父「んで、勇者の証。お前から勇者の証のにおいがするがまさか……」
執事「それなら私の枕元に置いてありましたよ。数日前に」
父「なんだと!?」
執事「(耳キーンってきた…)」
執事「ところが、お嬢様に盗られてしまいまして……」
父「んなっ!?」
執事「紆余曲折ありましたが、なんとか2人で勇者の使命を遂行し、現在はお嬢様がその所持者でございます。
しかし、てっきりあれは私一族代々に伝わる物かと……」
父「……そんな話あったかもしれないが、お嬢が大切に持っているのなら問題ないだろう」
父「……いや待て。そっちじゃない。
もう一方がまだ……」
執事「……?」
執事「(これはまさか……)」
執事「つかぬことをお聞きしますが、
それは隠し部屋にあるものでは?屋敷の設計図等がありましたよね?
お嬢様と母上様が宝物探ししてましたが?」
父「それだぁ!!!」
執事「(……うるさく怒鳴り散らしながら出ていってしまいました。しかし、そっちではないと?あっ……)」
母霊『生前に大事にしてた物なんだけど、思い入れが深すぎてそれに関する記憶ごと宝物の方に置いてっちゃったみたいなの』(>>711)
母霊『気配がするからそれは間違いないわ』(>>711)
執事「(勇者の証、もう一個あったのでしょうかね。んー……?)」
執事「(霊体の母上様が聖なる勇者の証に触れたら成仏してしまうのでは?)」
執事「(結局お嬢様に盗られた勇者の証が何だったのかは結局謎のままになりそうです。いやいやもしくは、勇者の証をお嬢様に盗られるのが代々続いているとしたら……。それはそれで面白いと思いますがね)」
執事「(というわけで正解は勇者の証だったようです。2つの勇者の証が揃ったところでどうなるか。
多分何も起きないでしょう。起きたとしても今日の身体では無理そうです。本編でない今更、新設定を増築されても困ります。コレ、オマケですよ?)」
執事「(お夕飯時にお嬢様から勝負の行方はどうなったのか、それとなく聞き出してみましょうか。
それでは、おやすみなさい)」
クエストクリア
おまけ終了です。よろしければまた新しいスレでお会いしましょう。
オマケまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
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