【安価】男「ボロボロになった天使と悪魔を拾った」 (353)

男「(僕の家の前で気絶して倒れていたので、うちで飼うことにした。
それと、2人が持ってた武器(?)は押入れに隠した。物騒な天使と悪魔だな……)」


天使「……」
悪魔「……」


男「(互いに傷だらけ…。天使と悪魔で戦っていたのだろうか?

まずは暴れないように天使を自室のベッドに、悪魔をリビングのソファーに寝かせた。次は軽く手当てして、そして……)」



【十の桁奇偶判定・選択安価】↓1または↓2

a)意識のない2体のボディチェック
1~5:実は男の幼馴染みが転生・分裂した姿だった天使♀と悪魔♀
6~25:天使♀と悪魔♂
26~50:天使♀と悪魔♀
51~75:天使♂と悪魔♀
76~95:天使♂と悪魔♂
96~100:男の体内に天使と悪魔が入り込んでしまった。性別判定が失敗
b)自室に行き、天使を起こす
天使「」
c)リビングに行き、悪魔を起こす
悪魔「」
d)神の一声が聞こえた
安価神「」


【本スレについて
ゾロやニアピンによるボーナス:無し
連取り:アリ
連投:基本ナシ

Q.奇偶判定とは?
A.↓1~↓2の計コンマが奇で↓1、偶で↓2を採用します
Q.十の桁奇偶判定とは?
A.↓1~↓2の計コンマの十の桁が奇で↓1、偶で↓2を採用します】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1527999290

計112→1偶


安価神「まずは深呼吸して落ち着け」


男「すぅー……はぁー……」

男「……天使と悪魔か。
(普通なら天使が善で悪魔が悪……だよな。けど、ボロボロな2人を見たらどっちも助けたくなってしまった。
……無難に行こう。互いに関わりすぎないようにする。これがベストだ)」



男の部屋
天使「(ここは……)」

リビング
悪魔「(どこだ……)」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2
男「(どこに行こうかな?)」

a)天使のいる自室
b)悪魔のいるリビング
c)押し入れ(武器の点検や更に隠す)
d)台所
e)外の様子を見る

【のんびり行きます】

計179奇

外の様子を見る


男「(あの2人が武器を持って倒れていたけど、他の道具は持ってなかったのかな?)」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.どちらかに答えてください

a)何があった?(1~4文字で答えてください)
b)何が落ちてた?(1~8文字で答えてください)


【文字制限に注意】

二枚の命令書

男「(どれがどっちのか?それとも両方ともどっちかの?それともまったく関係ない?
……。読めない言語だから十中八九、2人と関係あるものだと思うけど…。今交番に届けるわけにもいかないし、持っていよう)」



2つのペンダント

男「(これも……。拾って保護した方がいいかな?)」




写真。
落とし物ではなく、


【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)家の郵便受けに入ってた
b)空から降ってきた
c)大量にばらまかれていた

【内容は後程】

大量にばらまかれていた写真


男「(……どれも同じようだし、一枚で十分だろう。内容ちゃんと見てないけど)」


男「(……お腹すいたな。あの2人はなにか食べるのか?とりあえずコーンスープと食パンでも用意すればいいか?)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天使のもとへ
奇で喜び、偶で拒否
51~100で何らかの加護を受ける
b)悪魔のもとへ
1~49奇で喜び、2~50偶で拒否
51~100で寝たフリされる

【先にどっちにスープとパンを持ってくか?】

計63→6偶


天使のもとへ。机をベットの方に動かして、その上にスープとパンを置く。


天使「あ、ありがとうございます」(27奇)

男「食器はあとで片付けますので、そのままで構いません。では、」

天使「あっ……」



男「……」

男「(あの天使……)」



【選択安価】↓1&↓2

a)天使の見た目
1~49(奇):子供の♂だな。風呂に入れてあげよう
2~50(偶):大人の♀か…。きれいな人だったな……
51~99(奇):大人の♂か。一応風呂を洗っておくか?それとも傷に染みるか?
52~100(偶):子供の♀……。事案発生?
b)男「どうしました?」
(天使「」)
c)背後に悪魔が!?
(悪魔「」)
d)その他様子
男「()」


【a記号のみ。
bc記号のみでも可。
dセリフを書いてください。

矛盾したら十の桁奇偶】

男「(額に刻印みたいなのがあった小さな女の子だったな。……事案発生?)」

男「(まあいいや。それより悪魔の方は……)」



ソファーで寝ている悪魔へスープとパンを持ってく。
小さい机の上にスープとパンを置き、悪魔の前へ



悪魔「(どうか痛い目にあいませんように……)」



【直下でコンマ判定】

1~99奇:喜び
2~100偶:拒否
51~100:かなりお腹すいてた

【特殊要素
額の刻印
天使の武器
悪魔の武器
二枚の命令書
写真
二つのペンダント】

92偶:拒否したが、すぐ腹の音が鳴った。かなりお腹すいているらしい


悪魔「こ、これは……ちがっ!!(グーギュルギュルギュルギュルギュル!!」

男「(……助けられたのが恥ずかしいからか?)」

男「一応置いておきます。では、僕はそろそろ自室に……」



【選択安価】↓1&↓2

a)悪魔の見た目
1~49(奇):子供の♂だな。ナマイキだが、まだ可愛いげのあるくらいか?
2~50(偶):大人の♀か…。これがツンデレか……
51~99(奇):大人の♂か。誇り高き悪魔ってところか?
52~100(偶):子供の♀……。また事案発生?
b)悪魔が男を引き留める
(悪魔「」)
c)>>20の特殊要素のうち1つを悪魔が男に教えた
悪魔「」
d)その他様子
男「()」


【a記号のみ
b記号のみでも可
cdセリフを書いてください
矛盾したら十の桁奇偶】

計71奇


悪魔の見た目53(奇)


男「(大人の男性か。誇り高き悪魔ってところか?)」

男「(……待てよ。もし天使と悪魔が敵対しているとしたら、すごい絵面になるんじゃ……)」


男「(武器を持った小さい女の子VS武器を持った男の大人……。
なるべく会わせないようにするか……)」



【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天使の様子を見る
>>20から持ってくものある?:)
b)悪魔の様子を見る
>>20から持ってくものある?:)
c)写真をちゃんと見る
男「()」
d)>>20からどれか1つを選び、興味を持つ
どれ?:


【ab記号のみでも可。
c写真について男の感想を書いてください。
d>>20の特殊要素からどれか1つを選んでください。できれば写真以外から】

計73奇


2つのペンダントに興味を持つ


男「(どっちのか?それとも片方ずつどちらかの?まったく関係ないってこともあるよなぁ……)」


男「……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)恐る恐る天使娘に見せる
1~5:なんの勘違いか、天使娘が男に惚れる
7~49(奇):落ち着いて解説。聖なるものだとか
6~50(偶):ベッドの隅に逃げてしまう。禍々しい存在らしい
51~95(奇):よくわからない。普通のものらしい
52~94(偶):よくわからない。聖なるものらしいが……
96~100:破壊命令だったらしく、怖そうとしてくる。落ち着いているので逃げ切り可能
b)恐る恐る悪魔に見せる
1~5:悪魔がなくしてたもので、物凄く感謝される
7~49(奇):落ち着いて解説。呪われしものだと
6~50(偶):ソファーの隅に逃げてしまう。忌まわしき聖なる存在らしい
51~95(奇):よくわからない。普通のものらしい
52~94(偶):よくわからない。呪いしものらしいが……
96~100:破壊命令だったらしく、怖そうとしてくる。落ち着いているので逃げ切り可能
c)一旦私物化して鑑定士に調べてもらう予定を立てる
d)一段落したら交番に届けるようにする


【すべて記号のみ】

計97奇


恐る恐る天使娘に見せる


天使
→天使娘「よくわからないです。聖なるものなのですが……」(62偶)

男「(危ない。これを悪魔に見せたらアウトだったかもしれないな……)」

男「じゃあ、ここに置いておくよ。本当なら交番に届けるべきだろうけど、人間のものじゃないからね」

天使娘「わ、わかりました……」




夕方

男「(さて、そろそろ悪魔の様子を見るか。食べ終わっているかどうか……)」


【選択安価】↓1&↓2

a)天使娘に額の刻印について聞いてみる
1~99奇で知らない
2~100偶で知ってる
51~100でオロオロ
b)悪魔の様子は……
1~5:何故か男に恩返ししたいと言い出す
7~49(奇):ちゃんと食べ終わってた
6~50(偶):ちょっと手を出そうとして引っ込めて、また手を出そうとして……
51~95(奇):まったく手をつけずに苦悩じたばた
52~94(偶):おどおどと食べてる
96~100:冷蔵庫の中身をボリボリ食べてた
c)天使娘に悪魔について聞いてみる
(天使娘「」)
記号のみだと、
1~99(奇):知らない
2~100(偶):知ってる
1~50でかなり怯えてる
d)台所で皿洗い。悪魔の様子を監視可能


【矛盾したら十の桁奇偶】

r板にはもう建てないの?

天使娘に額の刻印について聞いてみる(48偶)


天使娘「あぁ、これですね。これは私が……おっと。この先は人間に話せないようになってますね」

男「……えっと、天使娘ちゃんにとって危なくないのならそれでいいよ」

天使娘「お気遣い感謝します。ところで私、なにか忘れているような……(サスサス...」

男「(身体のあちこちを触って確認してる。額について話したから、他の身体の調子が気になり始めたか。
いずれ天使娘ちゃんの武器も返さなきゃならないだろうけど、今無理されたらきっと身体を余計に壊してしまうだろう……)」




天使娘に悪魔について聞いてみる(13奇)


男「見た感じ天使だけど、対となる悪魔って本当にいるの?」

天使娘「し、知りません……。
噂は聞いてます……。怖い存在で、戦って打ち勝たなければならない相手だとは知識としてありますが……(ガタガタ...」

男「(かなり怯えている。悪魔とは絶対に会わせないようにしよう。錯乱して何を起こすかわからない)」


男「(あっ。様子を見に行くんだった)」

男「悪い。ちょっと席を外す」

天使娘「(武器……どこ行っちゃったんだろう?)」



【直下でコンマ判定】
Q.悪魔は……

1~5:自室扉のすぐ近くで聞き耳してて、擬態する悪魔。これで天使娘に見つかってもバレないし、悪魔としての力も出さないようになった
7~49(奇):ソファーでゴロゴロ
6~50(偶):ベランダの方へ歩こうとして転んだ
51~95(奇):命令書はどこだと問い詰めてくる。今だ重傷&武器なしなので、抑制可能
52~94(偶):様態急変。かなり苦しんでいる
96~100:羽を広げ、家全体に暗黒オーラが発生する。自室で泣き声がする

【放置すると、放置された側が勝手に動きます
>>34
こっちで書きたいこと十分書けるので、わざわざ新しい安価スレを建てる予定はありません】

(88偶):様態急変。かなり苦しんでいる


悪魔「ぐああああああっ!?」

男「(……ヤバイ。ペンダントの効果かも…)」

悪魔「ぐああああああーっ!!」

男「(どうすればいい?どうすればいい?どうすればいい?)」

悪魔「ぐああああああーっ!!」

男「(……うるさいな。なにか悪魔を癒す(?)ようなものを側に置けばいいのか?)」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)悪魔の持ってた武器を渡す。確実に治まる。
奇:そのまま眠る
偶:感謝されるが、男も聖なるものにしばらく触れなくなる
51~100で悪魔に男から聖なる気配を感知されてしまう
b)自室から悪魔を遠ざける。確実に治まる。
奇で風呂場
偶でベランダ
1~50で悪魔に聖なる気配を感知されてしまう。どこからかはぼんやり
c)片方の命令書
1~49(奇):互いに変化なし
2~50(偶):悪魔があっちいけとアピール。命令書の一部が燃えるのですぐ消した
51~99(奇):悪魔のもので、少し楽になった
52~100(偶):悪魔に読めたらしいが、嫌だと言って這って逃げ始める。苦しみからは解放されるが、ソファーでは寝れない
d)掛け布団を悪魔にかける。遮断されてないよりはマシだが、根本的な解決法方にはならない
男「どうすれば……」
安価神「」


【ゾロボは全て安価神がかっさらいました】

計89→8偶

自室から悪魔を遠ざける。確実に治まる。(42奇)

風呂場を占領され、悪魔に聖なる気配を感知されてしまう。どこからかはぼんやり


悪魔「おのれ人間……。お前の家から聖なる気配がする……」

男「聖なる気配……」

悪魔「しらを切るか。……まあいい。あれを何とかしない限り、この風呂は俺が占拠する。出てほしければあの聖なる気配を何とかしろ。心当たりはあるのだろう?」

男「もしかして仏壇とか十字架とかもアウト?」

悪魔「ふんっ。安物の装飾品ごときでこうはならん」

男「(なっとるんだよなぁ。ペンダントで……)」

悪魔「ところでこの浴槽は…」

男「ちゃんと洗ってあるから安心してください。このまま湯船に浸かっても良いけど……。体に染みない?」



【十の桁奇偶・選択安価】

a)悪魔「やってみろ」
1~5:極楽&浄化されて紳士的な口調になり、ソファーに戻る
7~49(奇):人間も悪魔も解り合える古きよき風呂
6~50(偶):人間界のお湯は暖かすぎるらしい。スープに手を出さなかったのも、猫舌だから
51~95(奇):悪魔大喜びの熱湯風呂
52~94(偶):聖なる気配で浄化された水が流れてきて拷問みたいになり、男に忠誠を誓う
96~100:陣地形成が発動し、風呂場が地獄になる
b)悪魔「……遠慮する。使い方だけ教えろ」
風呂場に悪魔を封じ込めれます
c)扉越し「男さん。さっき、すごい声がしませんでした?(ガタガタ...」
男「(ヤバイ…)」
奇:天使娘が悪い気配を感知&オープン
偶:よくわからずにゆっくりオープン
1~50で風呂場では当たり前な見た目♂&天使娘が気絶
d)悪魔に石鹸は大丈夫なのか聞いてみた
(悪魔「」)
記号のみ:96~100でガチ苦手
それ以外の
奇で「俺はバイキンマンじゃねぇ!」
偶で「平気だが何故だ?」


【このままだと天使娘と銭湯フラグ。
……その前に通報されるかどうかのコンマ判定もやらなきゃ…】

計137奇

悪魔「やってみろ」


86偶:聖なる気配で浄化された水が流れてきて拷問みたいになり、男に忠誠を誓う



悪魔「ぎゃああああああああっ!!」

悪魔「つ、つめっ、つめたっ!?
違っ、熱い!?染み……るぅ!?」


男「(お湯張りボタンを押したら湯船の底に水が溜まり始めて、そこから逃げようとするも湯船が滑りやすくて這い上がれない上に外は聖なる気配だとかで出られない……)」

男「(なんだかよくわからないが、ようするに悪魔を風呂に封じ込めれた?)」

悪魔「な、何が望みだ!?俺をどうする気だ!?」

男「……止める?」

悪魔「止めてくれ!!背中が、翼が蒸気で痛みが走って……」



数分後、この水の浄化を何とかするので風呂場の占領はしないように。
そしてこの家の住人には過度に逆らわないようにと誓わせた。


男「(よしっ。これで天使娘ちゃんを風呂に入れることができる。
だが、悪魔が平気でここで治療できるれるようにするためにはペンダントをどうにかするしか……)」


男「(あまり得策ではないだろうが、ペンダントを押し入れに戻そう。聖なるものや禍々しい気配の混同したあそこなら、悪魔も影響受けないだろう。
さっきもそうだったし)」



悪魔:ソファーに戻り、治療専念
天使娘:男のベッドで疲労回復

男の部屋

天使娘「……」

男「傷の程度によるけどさ、風呂に入れたら入る?」

天使娘「……」

男「わかってる。傷口にも染みるかもしれないし、様態によっては骨や関節に良くないかもしれない。
そもそも1人で問題ないかの心配もあるが、そこは扉越しに自分に声かければいいし、いざとなれば目隠しすればいい」

天使娘「……」

男「深刻ならウェットティッシュで拭くのもアリだ。どうするかは天使娘ちゃんの意志に任せたいと思う」

天使娘「……」

男「その……ボロボロだったからさ…。
そろそろ着替えたりサッパリしたいでしょ?一応替えの服も用意するからさ?」




【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2


1~5:天使娘「一緒に入ってください(ニッコリ」
7~49(奇):安価神「通報したお」
6~50(偶):安価神「↓1」
51~95(奇):安価神「↓2」
52~94(偶):天使娘「ウェットティッシュで……///」
96~100:天使娘「うわぁぁぁぁぁん!!」


【Q.安価神のセリフは?
安価神「↓1↓2」】

169(奇):安価神「紳士たれ」


男「(……これ以上はレディに失礼だな)」

男「風呂を洗って沸かすので、あとは好きに使っていいからね。タオルも着替えも用意するよ。
もし何かあったらすぐに呼んでね。必ず近くにいるし、そのときは全力を尽くすよ」

天使娘「あ、ありがとうございます…」

男「(さて、悪魔はしばらく動けないようだからその間に風呂掃除を……)」



夜・紳士的な態度により天使悪魔双方からの信頼UP


男「(悪魔はもう下手に動けないだろうが、油断は禁物。天使娘ちゃんは悪魔が怖いらしいので、互いに関わらせないように何とかしなければならない)」

男「自分にできることは……」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.3文字の単語を書いてください。どうなるかはお楽しみで!

【3文字で!】

男「ん?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)3つの単語がランダムに3人に降りかかる
1~33:男に『乳搾り』
34~66:男に『寝巻き』
67~99:男に『雰囲気』
100:『乳搾り』を男が拳で砕く
b)男の実家で牛の乳搾りが日課だったが、雰囲気が嫌で都会へ。実家で使ってた小さな寝巻きを天使娘に着せた
c)TV『この地域で寝巻きを着た人々が乳搾りを無差別に行おうとする異常事態が発生。人々からそうしたくなるような雰囲気を放っている感染型の現象だとか』
d)命令書1枚の内容をじっくり読むと、『乳搾り』『寝巻き』『雰囲気』が頭のなかに入ってきた男
男「(こんな変な内容を命令されそうなのは……)」
奇:天使娘ちゃんだな。かわいそうに…
偶:悪魔だろう。あいつ変だし
1~50で確定
e)その他。『乳搾り』『寝巻き』『雰囲気』を使って文を完成させよ
安価神『』



【eのみ記述形式です。

簡易版
a各3人にお題が渡されます
b男回想&天使娘の好感度あげ
c臨時ニュースです
d命令書1枚が解決します
eその他枠。a~dで納得できなかった方はコチラへ】

男「(テレビで牛の乳搾りの番組……。懐かしいな。実家を思い出す)」

男「(雰囲気が嫌でこの都会へ引っ越したわけだが……。あ、そういや…)」




実家で使ってた小さな寝巻きを天使娘に着せた

男の部屋

天使娘「……着れました」

男「それは良かった。
(いやはや、何とか洗濯とドライヤーによる乾燥が間に合って良かった)」

男「(風呂も問題なかったようだ。あんな武器を扱えるのなら、ある程度の身の回りのチェックぐらい自分でできるのだろう。……多分)」

男「(受け答えもハッキリしてるし。心配することはもうないかもしれないな)」

天使娘「……(フラフラ...」

男「おっと。大丈夫か?怪我した所は大丈夫だったか?」

天使娘「ありがとう……ございます。大丈夫です。ちょっと眠いだけだから……」


男「(実は見た目以上の重傷…いやまさかな……)」


男「……俺も晩飯はパンとスープ……。
いや。ハムでも乗せるか」


このあと無事にシャワー浴びて寝た。
悪魔は肌がまだ染みるので、ウェットティッシュと男の寝巻きで我慢した



【直下でコンマ判定・夜から朝への強制イベント】

1~5:悪魔に男に親戚から娘を預かっていることを信じ込ませることに成功した。これで万が一天使娘がバレても手を出さない。また、天使娘もパニックを辛うじて抑えられる
96~100:天使娘が神の娘、または悪魔が魔神の息子で世界が大きく傾き始める

それ以外のコンマ下1桁が、

1:天使娘が男をベッドに運び、添い寝
2:天使娘が男の布団に潜り込んで添い寝
3:タンスの中が騒がしい…
4:悪魔が長風呂開始。色々使えそうだが……
5:オカルトマニアの友、または医者の友を電話で呼ぶ
6:男に友達や彼女、先輩後輩がいない
7:天使娘が額の刻印を抑えながら苦しみ始める
8:悪魔が武器はどうしたと聞いてきた
9:天使娘が命令を思い出してアタフタしてる
0:タンスの中が騒がしい。3よりも騒がしく、天使悪魔にバレたくなければ即行で取り出す必要がある


【寝ます。おやすみなさい】

翌朝

83:タンスの中が騒がしい……


男「(中に隠したもの…。どれもヤバいものばかりだな)」

男「(このままではバレそうだ。せめてガダガタいってる物だけでも確認しないと)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)武器
奇で天使の。偶で悪魔の。
3の倍数だと喋る
b)1枚の命令書
奇で安否確認程度。偶で警告。
1~20で人間の男でも読めるようになる。
c)ペンダントが何かに反応。
奇で外に。偶で家のどれかに
4の倍数で天使娘に反応
d)布団をしまって放置。それより写真を
(何が写ってた?:)
記号のみだと、
奇で景色だけ。偶で数人写ってる
1と素数で行ったことある場所。
4の倍数で知ってる顔


【abc記号のみ
d記号のみでも可】

計119奇
悪魔の武器(44偶)


男「(生きているのか。それとも電池の入ったおもちゃなのか。とにかくカチャンカチャン動いている。)」

男「(悪いが今の悪魔に武器を持たすわけにはいかない。渡してしまえば悪魔は無理して外に出ていってしまうだろう)」

男「すまないが、押し入れの奥でもうちょっと眠っていてくれ。君の主は今、怪我をしていて無理矢理体を動かしてはいけない状態だ」

武器「……」

男「って、言葉が通じるわけないか……」




男「さて、朝食を食べたら……」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天使娘の様子を見る
奇で回復。偶でソワソワ
b)悪魔の様子を見る
奇で回復。偶で不満タラタラ


【この安価で採用されなかった方のコンマが、もう片方の選ばれなかった方の機嫌になります。

男が働いてるか学生かは、この次の安価で。】

計21→2偶


天使娘の様子を見る(19奇)
順調に回復。

悪魔は不満タラタラ(2偶)



男「(天使娘ちゃんはかべづたいでなくてもなんとか歩けるようになったが、まだ背中の羽で飛ぶのはキツいらしい。リハビリとして羽を伸ばしたり羽ばたく練習はしているが……。)」

男「(それ以上どうすればいいか、人間の自分ではわからない)」

男「(一方悪魔は聖なる気配がいつまた現れるか不安だったのか、武器を返せとうるさい。気持ちはわかるし無理をさせたくないと、なんとか説得したから大丈夫だと思う……)」

男「(……さて)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:男、とある事業で大成功した大富豪なので信頼できる鑑定士や医師を電話一本で呼べた
7~49(奇):男、学生として悩み始める
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):男、立派な正社員。
96~100:フリーターでちょっと広いアパート。貯金ピンチでもっと安い場所へ引っ越し予定


【Q.男の職業は?
↓1↓2】

計200:フリーターでちょっと広いアパート。貯金ピンチでもっと安い場所へ引っ越し予定


男「(貧乏きっついなぁ……)」

男「(鑑定士に見せただけでどれくらい金取られるんだろう……)」

男「(幸い仕事は当分来ないから面倒見る余裕はあるけど……)」

男「(貯金がなぁ……。久しぶりにちゃんとした焼き肉が食べたい……)」



悪魔「……なあ。またパンとスープか?」

男「オニオンコンソメスープとハムパンです」

悪魔「ほーん。見た目通りの貧乏か……」

男「(ソファーにベッド、家にあるものは殆んど実家からのプレゼントだ。帰れば楽になるけど、やっぱりあの雰囲気が嫌だ……)」

男「(さてと、こっそり天使娘ちゃんの朝御飯を作らないと……)」


悪魔「なぁ?」


【直下でコンマ判定】

奇:お前は朝飯食わないのか?
偶:他に誰かいるのか?
1~30:悪魔、まったく気づかぬ

【しばらくイッチ多忙へ】

99奇

悪魔「お前は朝飯食わないのか?」

男「……あとでちゃんと食べるよ」

悪魔「ほう?その朝食は同居人ので、お前の分はもうないだろ?」

男「……いつから気づいてました?」

悪魔「聖なる気配を感知してからだ。
風呂場から女のガキの鼻唄が聞こえたぞ?
へへっ。お前に娘や妹がいたのか?」

男「……親戚から預かっているだけです」

悪魔「そうかそうか。そういうことにしといてやるよ。犯罪者さんよ」

男「手出ししたら容赦しませんよ?」

悪魔「はっ。人間が悪魔に勝てるかよ」

男「(コイツは……)」

悪魔「おっと。本気にすんじゃねぇよ。俺だって命が惜しい。このとおり動けないのだから、近づいてこない限りお前の危惧することにはならねーよ」

男「(悪魔って信用できねぇ……)」

天使娘に朝食渡し。
男はコップ一杯の水と職パンで済ませた


男「(さて、どうしようかな?)」



【選択安価】↓1&↓2

a)天使娘ちゃんと散歩
奇で良いこと。偶で良くないこと
b)悪魔とリハビリの外出
1~49奇で男の友と遭遇。51~99奇でアパートの管理人と遭遇。
2~50偶で悪魔が良いものを感知。52~100偶で聖なる気配を感知&追尾
c)>>20から、押し入れの中身を確認
どれ?:
d)預金引き出し
1~49奇でスッカラカン。51~99奇でギリギリ安定した生活へ。
2~50偶でヤバいバイトのおかげでドッサリ。52~100偶で借金返済の日々


【cのみ、>>20の押し入れからどれを確認するか書いてください。

押し入れとかタンスとかふわっふわだったけど、押し入れに統一します。
収納でも良かったけど……】

悪魔とリハビリの外出

52偶で聖なる気配を感知&追尾



預金引き出しへ外出(94偶)
借金返済の日々


男「(今月の返済分と家賃で……。
あーあ。ちょっぴりしか残らない。電気ガスを止めてもらうしか……)」


悪魔「その様子だと貯金すらなさそうだな(カッカッカッ」

男「……悪魔は普通に外出していいの?」

悪魔「別に。普通に歩いているだけなら誰も俺が悪魔だってバレやしない。それに、もし襲われたら逃げればいい」

男「そのフラフラな状態で?まともに戦えないからあえて武器を置いてきたとか言ってたけど、本当に良かったの?」

悪魔「あぁ。聖なる気配がお前の家にあったのは予想外だったが、2度3度も起こりうるものじゃない。これなら外の方がまだマシ……!?」

男「?」

悪魔「少し早く歩け。聖なる気配がコッチ来てる」

男「うわぁ…。フラグ乙」

悪魔「う、うるさい!いいからさっさと行くぞ!」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:男「(天使娘ちゃんじゃん。悪魔は公園の男子トイレに隠すか)」
7~49(奇):寺から人が出て、こっち来てる
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):教会から人が出て、こっち来てる
96~100:神「あ。悪魔の気配みっけ。わーい」


【Q.聖なる気配の正体は?どんな人??
↓1↓2】

計244(偶)

古い祠に祀られている神?



男「……こっちに迷わず来てる?」

悪魔「あぁ。間違いねぇ。気配を正確に辿ってやがる」

男「(角曲がるときにちょっと見えたけど、天使とは違った雰囲気だった。神聖な……なんだろう?)」

男「どこから出て来たか、わかりますか?」

悪魔「……あの古い祠だろ。信じてなかったが、あそこで神が眠ってたらしい」

男「封印されてたとかじゃ……ないよね?」

悪魔「さぁな。人間の決めつけで悪魔が神として崇められたり、本来の土地神が邪神として封じられるなんてことは珍しくねぇな。
だがあいつは、間違いなく聖なる気配を持っている」

男「(人を恨んでいる神か……。触らぬ神に祟り無しだ。スーパー入って軽く迷わせたら、さっさと帰ろう)」



買い物し終えて男の家

男「ただいまー」

男「(悪魔は玄関についてすぐソファーに向かい、ガタガタ震えている。
……神がそんなに恐ろしいなら悪いことしなきゃいいのに…)」


男の部屋

天使娘「おかえりなさい」

男「ただいま。狭い部屋でごめんな」

天使娘「いえいえ。それより助けていただき、本当にありがとうございます」

男「(癒される……)」



<ピンポーン♪

男「?!」
天使娘「?」
悪魔「おわっ!?(ステン」

男「(まさか……)
天使娘ちゃんはここで待っててね。覗いてもいいけど、嫌な人が見えたら音を立てずにすぐ扉を閉めるんだよ」

天使娘「は、はい」

悪魔「(神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな神は来るな……)(ガタガタガタガタ...」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:友「男!生きてるか!半額の弁当買ってきたぞ!!」
7~49(奇):和服の神(?)「御祓はいかが?」
男「お帰りください」
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):獣の神「【腹の音】」
96~100:死神「君、そろそろヤバいよ」


【Q.誰がきた?(セリフある?)
↓1↓2】

計180(偶):獣の神
→獣神「【腹の音】」


悪魔「!!(ドタバタ」←ベランダへ




男「……あの…。うちはレストランじゃないです」

獣神「【強調する腹の音】」

男「……」

男「(悪魔が逃げて、天使娘が覗いたままって事は悪い人ではない……のかな?
けど食費がもう……)」

獣神「……くぅーん…(涙目」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)逃げる悪魔にターゲットを変える獣神
奇で一口で平らげた。偶で戻ってきた悪魔
1~50で喋れない
b)食パンとハムと牛乳を出す。
奇で丁寧に平らげて男に祝福。偶で獣のように食いつくし、そのまま寝てしまう
51~100で天使娘の知ってる偉い人


【Q.獣神とは?
動物モチーフの神様。どんな動物かは近いうちに安価予定】

計102(偶):逃げる悪魔にターゲットを変える獣神


獣神「!!(ゴチソウダ!!」←ご馳走を見つけた

男「……行っちゃったよ…」



数分後、
戻ってきた悪魔(40偶)

悪魔「ぜーはー……。なんなんだよ畜生!」

男「お帰り。さっきの神様……だよね?」

悪魔「男。次は不注意に扉を開けるなよ?」

男「わ、わかったよ……」


喋れない獣神
<トオボエ



悪魔「ひぃぃっ!?ま、窓も閉めろ!カーテンもだ!!(ガタブル...」

男「はいはい。僕もあれが本当に神様なのか疑いたくなるよ」



【選択安価】↓1&↓2

a)天使娘のいる自室へ
天使娘「今の神様は……」
男「喋れないみたいだね」
(天使娘「」)
記号のみ:奇で獣神が♂。偶で獣神が♀
b)天使娘と散歩。
>>20の押し入れから持ってくものは?:
c)悪魔に命令書について聞いてみた。
(悪魔「」)
記号のみで、
1~49(奇):知らぬ
2~50(偶):……また聖なる気配か
51~99(奇):あ、俺のだ
52~100(偶):……同志の気配だ!!
d)男「(まだ悪魔の武器がカタカタ動いてるよ……)」
安価神「」


【aここでどんな動物をモチーフにした獣神なのかを決めても可。

ac記号のみでも可。
b>>20参照に書いてください。
dその他枠】

天使娘のいる自室へ


天使娘「今の神様は……」

男「喋れないみたいだね」

天使娘「鶴……ですね。あれは」

男「鶴かぁ。喋れなさそうだし、この先やっていけるのかな?」

天使娘「さぁ。今度会ったときは助けてみませんか?失礼かもしれませんが……」

男「そう……だな」



天使娘と散歩。命令書2枚を持ってきた

公園・午前

男「(今更ながら大の男性と小さな女との散歩。すごい犯罪臭が強いな。
なにもしてないのに周りの視線が痛かった……気がする。とても怖い……)」

天使娘「?」

男「(あぁ~このっ。純粋無垢な女の子のクリクリ目に斜め30度ぐらいの首傾き。最高っ!)」

男「……ちょっと疲れたかもしれない。ベンチ行こうか」

天使娘「はいっ」


男「……さて、」


【選択安価】↓1&↓2

a)その場で菓子を買う
男「リクエストある?」
(天使娘「」)
記号のみ:奇でソフトクリーム。偶でポップコーン
b)天使娘に命令書について聞いてみた
1~5:男自身が護衛対象になる
7~49(奇):知らない
6~50(偶):邪な気配……。怖い…。
51~95(奇):あ、私のだ
52~94(偶):……同志の気配がする
96~100:天使娘ちゃんが怖がって逃げ出す。男を見て、すごく悲しい顔をする
c)古い祠を通りすぎてみる
(天使娘「」)
奇で獣神→鶴神が腹の音を鳴らして不貞腐れてる
偶で御供え物用の皿が割れていた
d)安価神が命令書を読み上げる
安価神「」


【ac記号のみでも可。
b記号のみ
dその他枠】

その場で菓子を買う


男「リクエストある?」

天使娘「駄菓子さんのお菓子」

男「(駄菓子さんは……。近いな。あっちにあるならついでに古い祠の状態も確認しようかな)」



古い祠を通りすぎてみる?

御供え物用の皿が割れていた(48偶)



男「おばあちゃん。あの祠について何か知らない?」

オバアチャン「あぁ?」

男「あの祠の皿。いつから割れてるの?」

オバアチャン「知らんよ」

男「じゃあ、あの祠についての伝説とかってある?」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:天使娘「普通の皿ぐらいなら私の力で治せますよ。ほら」
7~49(奇):オバアチャン「知らんよ」
6~50(偶):オバアチャン「↓1」
51~95(奇):オバアチャン「↓2」
52~94(偶):鵺神「【御供え物と一緒に食べちゃってペッてしてる】」
96~100:オバアチャン「ちょいと待った。皿が割れている?
……祟りじゃあ!!災いが振りかかるぞぉ!!」


【Q.鵺の神様について詳細ある?
オバアチャン「」
鵺でした。鶴じゃありません。
ぬえですよろしくおねがいします】

計109(奇):オバアチャン「知らんよ」

男「(う~ん。御利益ありそうにも見えたんだけどなぁ……)」

天使娘「……ごめんなさい。私にも読めないです」

男「ううん。ちょっと気になっただけだからいいよ」

男「(にしても鵺……か。
顔が猿で、背が虎、尻尾が蛇で、足が狸……だっけ?)」

男「(神様……なのか?)」



公園ベンチ

男「(……さて、これをそろそろ見せるべきか。もし天使娘ちゃんか悪魔への命令書だった場合、丸一日命令を無視させたことになるんじゃないのか?)」

男「……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天使娘ちゃんに見せる
1~5:命令は達成済みで、報酬として武器を貰ったばかり
7~49(奇):他の天使のもの
6~50(偶):黙秘。少なくとも外で話す内容ではない
51~95(奇):天使娘のものであたふたし始める
52~94(偶):かなり禍々しい気配を察知して怯える
96~100:男が拾う数日前の命令で期限切れ。天界に帰れず、男の家にずっとお世話になる
b)天使娘ちゃんには見せない。かわりに話しかける。
男「天使娘ちゃんは何のためにここに?」
(天使娘「」)
記号のみ:奇で黙秘。2~50偶で戦闘の避けられない任務。52~100で悪魔との遭遇を想定してない任務


【bのみセリフ枠あり。
両方とも記号のみで可】

計109(奇):天使娘ちゃんには見せない。かわりに話しかける。


男「天使娘ちゃんは何のためにここに?」

天使娘「えっと、ぬえに会うために…」

男「さっきの神様に?それなら散歩行く前に教えてくれても良かったんじゃ……」

天使娘「……」

男「(そっか。人間には喋れない事情もあるのかもしれないのか。嘘つかれたとは思いたくないけど……)」

男「ごめん。深入りするつもりはなかったんだ。ただ、邪魔したくなかっただけ。鵺神を見つけたら直ぐに知らせるよ」

天使娘「わ、わかりました…」


男「(僕はとにかく天使娘ちゃんと悪魔が回復するようにだけ頑張ればいい。あとは武器を返せば丸々解決……だと思う)」




男、特にやることないので帰宅
昼前


【選択安価】↓1&↓2

a)写真確認
どんな写真?:
b)天使娘の羽を優しく撫でてみる
(天使娘「」)
1~5:バサッと広がり、飛べるようになる
7~49(奇):羽ビンタがバッチーン
6~50(偶):パタパタっ♪
51~95(奇):男「……鶏肉のにおい?」天使娘「ひっ」
52~94(偶):ちょっと黒く染まりかけ、天使娘ちゃんが男から距離を取る。
96~100:無反応どころか天使娘ちゃんも感覚がなくなっていてオドオド。
c)悪魔にボロボロになる前に何があったか聞いてみた。
(悪魔「」)
記号のみで、
1~5:こうみえて男の護衛。危害を直接加えることはしない
7~49(奇):黙秘
6~50(偶):戦闘関係
51~95(奇):天使との戦いを想定していない
52~94(偶):逃亡中
96~100:男の抹殺目的。しかし、クライアントが天使達に裁かれたので、契約がうやむやに
d)悪魔に状態を聞いてみた
1~5:全回復&微弱な天使娘の浄化で悪魔の心が浄化されている
7~95(奇):着々と回復。明日にでも帰宅可能
6~50(偶):飛べるが、体のあちこちが疲労
52~94(偶):あとは翼だけ
96~100:聞く前に鵺神が窓を割って飛んできた。ぬえはいます


【bcdは記号のみで可】

a
大人の女性の天使と少年の悪魔が仲良さげに写っている

天使娘の羽を優しく撫でてみる

23(奇):羽ビンタがバッチーン


男「……(ヒリヒリ...」

天使娘「ダ、ダメですよ!!(プンスカ!!」

男「(どうやら羽に触れるのはアウトらしい。これが天使娘ちゃんで良かったが、多分次はない……)」





写真を確認する。

大人の女性の天使と少年の悪魔が仲良さげに写っている


男「(この写真がばら撒かれていたが、この意味は……。

1浮気写真や証拠写真
2思い出写真を落っことした
3探し人
4人間の自分では予想できないなにか……)」


男「……悪魔に聞いてみるか」


【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
1~5:悪魔の妻と息子
7~49(奇):悪魔「知らね。けど、その悪魔はかなり特殊な生まれみたいだな」
6~50(偶):悪魔「↓1」
51~95(奇):悪魔「↓2」
52~94(偶):悪魔「母さん?なんで俺と母さんの写真をお前が!?」
96~100:悪魔「あ、抹殺対象……」


【Q.悪魔は写真に見覚えあるか?
悪魔「↓1↓2」】

計110(偶):悪魔「あん?俺の趣味だよ」


男、しばらく思考停止







男「趣味?どんな?」

悪魔「こんなだ」

男「……質問が悪かった。ちょっと休ませてくれ」


男「(え?趣味?ドユコト?


1少年の悪魔=今の悪魔の変身能力で、大人の女性の天使に甘えている
2大人の女性の天使=今の悪魔の変身能力で、少年の悪魔を誘拐した
3)盗撮。またはれっきとした浮気調査。またはその2人の関係を世間にばらまく予定だった愉快犯

つまり、シスコン説またはショタコン説、あるいは生粋の変態か……)」


悪魔「ふむ、よく撮れてるぜ」

男「……」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)詳しく聞いてみる
(悪魔「」)
1~49(奇):少年に変身できる、または少年が正体の悪魔
2~50(偶):大人の女性の天使に変身できる悪魔
51~99(奇):浮気調査の証拠写真
52~100(偶):盗撮好き
b)聞かず
安価神「」
c)命令書を悪魔に見せる
男「これと関係が?」
(悪魔「」)
1~5:命令は達成済みで、報酬として武器を貰ったばかり
7~49(奇):他の悪魔のもの
6~50(偶):黙秘
51~95(奇):悪魔のものであたふたし始める
52~94(偶):聖なる気配を察知して怯える
96~100:男が拾う数日前の命令で期限切れ。魔界に帰れず、男の家にずっとお世話になる


【bがその他枠】

計143→4奇

詳しく聞いてみる

悪魔
→少年悪魔「こういうことだ」

男「少年の姿に?」

少年悪魔
→悪魔「他人を欺くのが俺の得意分野でね。あの姉ちゃんは騙しやすくて楽だった。どうだ?羨ましいだろ?」

男「ちょっとどうかと思うよ?
ところで、写真だと思いっきり天使に触れてるけど平気なのか?」

悪魔「あぁ。体を小さくして皮膚の密度を上げてるから聖なる気配を遮断できる。ガキの姿なら女神の股ぐらに顔突っ込んでもこそばゆい程度だろうよ(ケッケッケッ」

男「(下品だ。さすが悪魔……)」

男「(だが少年に変身できる点は使えるかもしれない。覚えておこう)」



男「(昼前か。コンビニでおにぎりやジュースを買うとして、あとはなにしようかな?)」

【選択安価】↓1~↓3

a)天使と散歩
b)悪魔と散歩
c)天使のいる自室へ
d)押し入れ>>20から何かを取り出す
何か?:
e)フリーワード1~5文字
その他枠:
f)鵺神を召喚
奇でアパート内に。偶で外に


【↓1~↓3の計コンマが奇で鵺神♂、偶で鵺神♀。
150以上で大人の女性の天使も降臨。
250以上で大人の女性の天使がヤンデレ】

計102
女天使降臨せず

悪魔と散歩のダブリをどう処理すべきか……。
もしもの時に悪魔が頑張ることにします。


昼食後

男「(……悪魔を少年の見た目にさせ、天使娘はそのままで、この3人で散歩。
少年悪魔と天使娘はそれぞれ別の親戚から預かってるって話でそれぞれ口裏を会わせてもらった)」

男「(悪魔からは即バレするだろうが、例のペンダント2つを持ち歩くことで脅しはまだ有効なはずだ)」



散歩もといリハビリ開始

少年悪魔「……フンッ」

天使娘「?」

男「じゃあ行くか」

男「(と言っても近くの公園と古い祠ぐらいしか行ける場所ないけど……)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2


1~5:鵺神が玄関前に居て、すぐにハムを冷蔵庫から取り出して食べさせる。餌付けに成功
7~49(奇):郵便受けを開けて、その中に事前に入れてた命令書2枚を取り出して2人に見せる。
6~50(偶):イベント↓1
51~95(奇):イベント↓2
52~94(偶):2人とも飛べるようになり、それぞれ本性を現す。が、男からみればただの子供同士のじゃれあい
96~100:鵺神が少年悪魔をパックン未遂。すぐに扉を閉め、ベランダから逃げる


【Q.どんなイベントが発生?
↓1↓2】

計188(偶):2人とも飛べるようになり、それぞれ本性を現す。が、男からみればただの子供同士のじゃれあい


天使娘「神様に逆らういけない子!いけない子!いけない子!(ペチペチ...」
少年悪魔「神に逆らって何が悪い!お前なんかっ!このっ!このぉ!(ペチペチ...」


男「……。元気だなぁ…」



男「(そろそろ武器を返して、命令書を見せるかぁ。……あれ?なんであの紙に書いてあった文字が全く読めなかったのに命令書だってことだけはわかったんだ?)」



数分後


天使娘&少年悪魔「ぜーはー……」

少年悪魔「こうなった俺の、本来の力で……」

男「悪魔。それ以上はダメだ。助けた意味をここで台無しにするつもりか?」


2つのペンダントを取り出す男


少年悪魔「……チッ。偉そうに…」

男「そうでなくても鵺神が飢えている事を忘れ、死なれてほしくない」

少年悪魔「っ!!」

男「(忘れてたのかよ……)」

少年悪魔「帰るぞ。ガキの相手は飽きた」

天使娘「むぅー!!」

男「(ベランダで渡すか)」




ベランダ

少年悪魔「命令書?」

男「うん。2人が落ちてきたあとしばらく経ってから、命令書と写真とペンダントが落ちていたんだ。写真の方は落ちてたってより、ばら撒かれていたんだけどね」

天使娘「写真の天使……」

男「ごめんね。どれが誰のかどんな内容なのか全然読めなかったから迂闊に教えられなかったんだ……。
2人が負傷してるまま無理させるのが嫌だったってのもあるけどね」

天使娘「命令書……」

少年悪魔「さてさて内容は……」




【直下でコンマ判定】

1~5:共通の命令書。1枚が悪魔から男を守るように、もう1枚が天使から男の魂を回収しないよう守るように。
7~49(奇):少年悪魔が男に武器を構え、天使娘が男を庇う
6~50(偶):少年悪魔が天使娘に武器を構え、天使娘が男の後ろに隠れてペンダントを活性化させる
51~95(奇):とくに敵対せずに内容理解
52~94(偶):あろうことか天使娘が男に武器を構える
96~100:天使悪魔共にあたふた

【今まで回避されてきた伏線がここに集結!多分!】

80(偶):あろうことか天使娘が男に武器を構える


天使娘「!!(スチャッ」

男「…!?」

少年悪魔「……へぇ?」

天使娘「命令は絶対。命令は、絶対。
命令は……絶対…(ブツブツ...」

男「……ペンダントなら返すよ?」

天使娘「動かないて!!そっちの悪魔も!!」

少年悪魔「やだね。命令に従うしか能のないお前なんかの言いなりになるかっての」

天使娘「命令に従えない悪魔め……!」

少年悪魔「……あぁ。悪魔さ。俺はこの男がどうなろうと興味ないが、男の首を跳ねたらその隙にお前を殺す。
もしくは俺が男を殺してやろうか?」

天使娘&男「なっ!?」


男「(し、死にたくない!だけど動くこともできない今じゃあなにも……)」


少年悪魔「それとも、いっそお前を殺してやろうか。こんな体でもお前をペンダントから遠ざければ一瞬で本調子に戻って簡単に捻り潰せる。
俺は天使や神々に散々いたぶられてきたからなぁ。ここらで反撃させてもらおうじゃねぇか」


天使娘「……」


男「……あのさ。もし良かったら事情を話してくれないかな。天使娘ちゃんもせっかく本調子に戻ったのに、死にたくないでしょ?」

天使娘「……」

男「(悪魔の方は今この状況を楽しんでいて、天使娘ちゃんの方は命令の内容からして僕が不都合な存在みたいだ。
解決するかわからないけど、なにも知らずに死ぬよりはまだマシになるんじゃ……!!)」



【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.武器を人に構えるほどの、天使娘への命令とは?


【ヤバーイ】

計54(偶):男の魂を手元に置いておきたい天使の病んだ上司の命令



男「僕の魂が?」

天使娘「回収しなくちゃ…」

少年悪魔「へぇ。お前の上司も俺に負けず劣らずの欲張りさんなんだな」

天使娘「くっ。でも、命令は……」

男「けど僕はまだ生きていきたいけどなぁ……」

男「もう一方の命令書も似たような内容だったりする?」

男「(これが吉と出るか凶と出るか……)」




【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2


1~5:神からの、病んでるバカ上司の命令を無視しろとの命令。上司の上級天使ぐらいなら天使娘でも反抗できる
7~49(奇):全く関係ない悪魔への命令。天使娘はそれを防ぐ必要があり、男は延命できる
6~50(偶):命令書『↓1?』
51~95(奇):命令書『↓2』
52~94(偶):全く関係ない天使娘への命令。そちらを優先することで、男は延命できる
96~100:男の魂を手元に置いておきたい悪魔の病んだ上司の命令。悪魔は乗り気ではなかったが、バレてしまったので動かざるを得ない


【Q.命令書の内容は?
↓1↓2】

計127(奇):全く関係ない悪魔への命令


悪魔「ってなわけで、俺は先に失礼するぜ。あとは男の魂を上司に持ち帰って頭でも撫でられてな。その間に俺は派手に暴れさせてもらうぜ!ヒャッハー!!」


男「そ、そんなっ!?」

天使娘「ど、どうしたら……」

男「……あれ?」

男「(……そうか!命令は絶対だけど、悪魔の悪行を見過ごすわけにもいかずに悩んでいるのか!)」

男「……」

天使娘「……男さん。今日は見逃します。
それで借りは返しますので、せいぜい私達天使に見つからないように足掻いてください。……さようなら。男さん」

男「天使……ちゃん…」



悪魔と天使が飛び去りました。


男「……駄菓子屋の菓子、まだ食べてないのがあるじゃん…(ポリポリ...」




数日後、僕は予定通り引っ越した。
いつか僕は天使達に見つかってしまうだろう。それでも僕は諦めずに生きようと思う。

バイトと借金返済の日々の繰り返しがいつまでも続くだろうが、これで良い。これで良いんだ。




男「…」

天使娘「……」
少年悪魔「……」


男「(またボロボロになった悪魔と天使娘ちゃんが扉の前にいた…)」

ボロアパート・夜


男「で、今度はどうしたの?」

天使娘「やっぱり私に戦闘はむ゙り゙でずよ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!悪魔ごわ゙い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙!(ビエーン」

少年悪魔「……(ボロッボロ...」


男「(結局あのあと戦いになり、天使娘はフルボッコにされ、圧勝だったはずの悪魔は他の天使達の猛攻に遭って何とかペンダントの気配を辿ってここまで来たらしい。
おいてけぼりにされた天使娘ちゃんも、瀕死の重傷を負ってる少年悪魔のあとをついてきた、と)」

男「(なにこの不憫コンビ)」


少年悪魔「なぁ……。さすがに連続で世話なりっぱなしになるのは癪だからよ、俺とお前で契約しねぇか」

男「契約?」

少年悪魔「あぁ……。お前には悪魔としてのあらゆる力を与える。お前には恩があるから本来の対価も安くしてやる。
せいぜい子供の肉体に戻さないとペンダント等に触れなくなる程度だ。どうだ?契約するか?」

天使娘「だ、ダメです……!悪魔の契約は絶対罠です!
男さん……。私と契約すれば魂を上司に提出した後でも肉体をリモコンのように操作できるよう話つけられますし、上司は本当は優しい方ですし、天国行きは約束されますし、私が家事全般をサポートします!」

男「天使娘ちゃんの上司に魂握られるのはちょっと……」

天使娘「じゃあそれナシで。できなくても、契約すれば私とずっと一緒ですよ!」

男「(まるで新聞の勧誘みたいだな……)」

男「さて、」

悪魔「さぁ、俺の手を握れ!」
天使娘「受け取ってください。私の手を!」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)悪魔と契約し、天使娘から身を守る
b)天使娘と契約し、天使娘に身を委ねる
c)悪魔と天使娘両方と契約し、2人を混乱させる
d)安価神「」

【2人とは契約しない場合もdで】

男「……」

男「2人とも悪いけど、ちゃんと元気になったらペンダント2つを天使娘ちゃんに渡してからまた引っ越せば万事解決するし、契約はしな……」

悪魔&天使「あ」

男「……ぃえ?」



男、2人の差し出す手を下ろさせようと同時に触れてしまう。

少年悪魔、天使娘共に指先に契約するための力を集中させてたため、同じタイミングで一気に男に流れてしまう

悪魔と天使娘両方と契約し、2人を混乱させてしまう


不憫3名「……エエエエエエエエエーッ!!?」



こうして、1人の人間の男と天使と悪魔の奇妙な共同生活が本格スタートしたのでした

翌朝


男「で、契約したら天使と悪魔それぞれの力が使える……と」

少年悪魔「正確には本来の契約と比べて半分の実力しか出せないだろうがな。もう半分の聖なる力が邪魔しているせいで…」

天使娘「私の方も邪な者を天界に運ぶわけにいかず、それでも肉体の反応速度は向上して、視力や聴力や体力も上昇している筈です。あ、家事全般は約束通り私に任せてください」

男「他にデメリットは無さそうだね。力を求めさえしなければ……」

少年悪魔「……力を求めさえしなければ?
お前、本当にそんなことができると思っているのか?」

男「な、なにかな?」

少年悪魔「ふっ。今にわかるさ。その言葉、言った後で後悔するなよ?」

天使娘「……。放っておいて構いません。それより、せっかく契約したのですから出歩いて見てはどうですか?じっと籠っていてもなにも起きませんよ?」

男「そうだなぁ……」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード。1~4文字で!!

【1~4文字で!!】

散歩して『古書店』へ。
『くじ引き』キャンペーンをやっているので入ろうとしたら、『鵺来襲』


鵺神「グルルルルル……」

男「な、なんと……」

少年悪魔「男。力は貸す。だが、勝てると思うな」
天使娘「男さん。鵺神様を止めないとこの人間を襲ってしまうでしょう。そうなる前に何とかしましょう!」

男「ふ、2人ともこんな時に対立しないでよ……」

少年悪魔「選ぶのはお前の自由だ。そして動くのはお前の意志だ。俺は責任をとらん」
天使娘「神に誓って少しでも足止めおよび説得するべきです」

男「だ、だから……うわぁ!!」




【戦闘安価】↓1~↓3

悪魔)
天使)
説得)

1~5:クリティカル!確実に効果のある1発。後に選んだコマンド関連の成長がある!
7~49(奇):翼展開。【悪魔】【天使】で1点&脱走成功確定。【説得】で2点。
6~50(偶):ヨグワガンニャイ。【悪魔】で1点。【天使】で2点。【説得】で-3点。
51~95(奇):即席フォーメーション。【悪魔】で-1点。【天使】で2点&書店に被害甚大。【説得】で4点。
52~94(偶):純粋な食欲。【悪魔】で-2点。【天使】で1点。【説得】で3点。
96~100:ファンブル!選んだコマンド関連で不幸発生!


【0点以上でこの場を乗りきれる。
5点以上で鵺神の飼い慣らしに成功。

コマンド
【悪魔】
【天使】
【説得】】

64偶:純粋な食欲。【天使】で1点
50偶:ヨグワガンニャイ。【説得】で-3点
27奇:翼展開。【天使】で1点&脱走成功確定


-2点で軽傷。しかし、翼を展開してその場から脱することに成功する




上空

男「た、助かった……」

天使娘「さすが男さん。もう翼を扱えるのですね」

少年悪魔「ふっ。片方は天使の翼、もう片方は悪魔の翼で安定して飛べるわけがない。
俺達がコントロールしてやらんと、コイツはすぐ落下するぞ。第一、仮に普通の翼が生えたところで、1人で直ぐ飛ぶのは無理だろうよ」

天使娘「え?知らないのですか?人間、神経が正しく通っていれば急に腕が新しく生えても尻尾が生えても自由に直ぐ動かせられるのですよ?
そして私の契約で男さんの神経系は強化されてます。男さんなら翼が生えても背中に口や目や鼻が生えても直ぐ使いこなすでしょう」


男「口、目、鼻はやめてね……(ゾワッ」


男「(けど、鵺神相手に全く言葉が通じなかった。今度こそ大丈夫だと思ったのに……)」




一方、ヤンデレ上司のいる天界&魔界では……

【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード。4~7文字で!

【奇で天界関連へ。偶で魔界関連へ。
4~7文字で!】

ごめん4文字以上か安価下で

海水浴場

-3+2だから-1では?

(62)(80)(60)全て偶で魔界行き



魔界の『海水浴場』でバカンス中だったが、やはり『上司待ちきれぬ』でイライラ……。『冷やし中華』を食べきり一度落ち着きを取り戻し、


ヤンデレ上司「……」


<ドッ


帰り際に海水浴場を浄化して立ち去った。獰猛な海生物も悪魔達もいなくなった元海水浴場は、波の音だけが響き渡る……。

目撃者は皆浄化されてしまったのだ…。






男のいる世界・ボロアパート

男「思ったより傷は浅かった」←>>142より

悪魔「これなら少し休むだけで十分だろう。で、鵺神に会った感想はどうだ?会いたかったのだろ?」

天使娘「あれは男さんに言える私がここにいる理由を即行で決めてただけです。本心ではありません」

天使娘「ですが、鵺神様に追われているのは確かなようです。いつでも相手できるように準備しておいた方が良いと思います」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)翼をパタパタ
(天使娘「」)
記号のみ:奇で両方悪魔の翼になるが、白い。偶で気流が読めるようになり、大体の天気がわかる。両方黒い羽になる
b)バイト探しの散歩
1~5:金持ちの誰かを助けたお陰て金どっさりGET。
7~49(奇):新たにバイト掛け持ち成功
6~50(偶):仕事ないよ給料日まだだよ休み一杯だよ~
51~95(奇):保育園の先生補佐になり、少年悪魔と天使娘もそこに入ることに
52~94(偶):仕事キツいよ給料安いよ休みないよ~
96~100:お人好しの男が借金取りに来月分を支払ってしまう。金はないが、借金取りがしばらく仕事探しを手伝ってくれる
c)あてもなく走る
1~5:鵺神が並走&友情育み
7~49(奇):天使娘が疲れた男へ肩揉み
6~50(偶):悪魔の気配がする
51~95(奇):少年悪魔が男に力を求めるよう促す
52~94(偶):天使の気配がする
96~100:鵺神に食べられちゃうぞ!逃げろ!
d)鵺神対策をどうするか、神社でお参り相談
安価神「」


>>140全部ひらがなで7文字やん。
早めに言えなかったお詫びに天界ではヤンデレ上司のしゃしんしゅうがよく売れている事にします

簡易版
bc記号のみ
a記号のみでも可
dその他枠】

91(奇):保育園の先生補佐になり、少年悪魔と天使娘もそこに入ることに


男「今よりも稼ぎの良い場所が見つかって良かったよ…」

少年悪魔「俺達もここの保育園で昼飯が食えるし。願ったり叶ったりだぜ」

天使娘「天使の……プライドが…(ワナワナ...」

少年悪魔「別に気にする程じゃないだろ。そこそこ若い女に甘え放題のパラダイスじゃねぇか」

男「保育園の子供たちに頼れるお姉さんとして振る舞うのもアリだと思うよ?」

天使娘「……(ズーン」


仕事内容は殆んど雑務であり、契約のお陰で力仕事も何のその。順調……の筈だった




【選択安価】↓1&↓2

a)契約者の気配を察知
(少年悪魔「」)
記号のみ:奇で天使と契約。偶で悪魔と契約
51~100で操られている
b)魔界の化け物の気配がした
(少年悪魔「」)
記号のみ:奇でかなり近い場所。偶で魔界の様子がおかしい気がした
c)命令書が一枚落ちてきた
(天使娘「」)
記号のみ:奇でヤンデレ上司の催促。偶で魔王からのSOS
d)園内で、男に話しかける人がいる
???「?????」


【dはその他枠。
???「?????」

ダブり、矛盾したら十の桁奇偶判定で】

110で10の位だから奇数で>>146の安価じゃないの?
安価↓

>>149
見る記号は合ってましたが、見るコンマは間違えてました。サーセン。
b19で、新たにバイト掛け持ち成功。訂正が難しいので、清掃員+雑務って事にします。


天使娘と少年悪魔は遊んでただけで、正式な入園にはならず。


少年悪魔「昼飯タダじゃないのか……」
天使娘「私天使なのに……」

天使娘「ん?」


a82偶(51以上で悪魔に操られている)
b13奇

近い場所に悪魔との契約者&かなり近い場所に魔界の化け物が現れた気配


天使娘「ここも危ないかも……(ガクブル...」

少年悪魔「あぁ?大したことねぇだろ?
どうせいつも通り天使共が何とかする」

天使娘「だといいけど……」



【直下でコンマ判定】

1~5:少年悪魔の言った通り
7~49(奇):逃げ惑う魔界の化け物が男のもとへ
6~50(偶):悪魔との契約者が魔界から化け物を召喚した
51~95(奇):暴れ狂う魔界の化け物が男のもとへ
52~94(偶):悪魔との契約者が男にちょっかいを出し始める
96~100:鵺神、ヤンデレ上司、悪魔との契約者、魔界の化け物が集まってしまう


【次は間違えようがない……筈】

9(奇):逃げ惑う魔界の化け物が男のもとへ


男、仕事中


男「ん?」

魔界出身???「【吠え】」

男「(……見たことないけど、悪魔とそっくりな気配がする?)」


【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.魔界の化け物の特徴は?
1~5文字で!

【計コンマ150以下で懐きます。
1~5文字で!】

魔界の化け物(197で怯えてる)

女の子の姿
変身能力
かなり巨大


男「」←正気度がゴリゴリ削れていく

魔界化物「【奇妙なものを見る目】」


それは女の子というにはあまりにも大きすぎた。人間界の人間に変身して紛れようとしたが、サイズを間違えすぎたようだ。
そして魔界の化け物も男の存在が不思議に思えた。男からは聖なる気配も邪な気配も感じる。殺意は感じられないが、危険な存在だろうと理解した


男「…」

魔界化物「……オロオロ」

<ドスンドスンッ


男「……はっ!?
え、えっと……。まさか、ここの園児じゃないよね。どうしたの?」

魔界化物「……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天使娘「逃げてください!!」
1~5で天を揺るがす号泣。少年悪魔、天使娘、男がなだめて魔界でヤンデレ上司がやらかしたことを知る
96~100で地震と落雷が発生するほどの号泣。
上記以外の
奇で魔界化物の平手を回避。偶で魔界化物がどこからか攻撃を受ける
b)少年悪魔
→悪魔「どうしたんだい。お嬢さん」
奇で喋れぬ。偶で喋れる
1~50で小さくなれた
c)悪魔契約者「これは珍しい。ペットにしてやる」
奇で悪魔契約者が♂。偶で悪魔契約者が♀
1~5で化け物が悪魔契約者を捕まえてペットにした
96~100で男が捕まる
d)対話→戦闘安価へ


【今回記述枠ナシ。次はあると思う】

計132→3奇


少年悪魔
→悪魔「どうしたんだい。お嬢さん」

99奇で喋れぬ



悪魔「男。コイツも言葉通じない類いだ」

男「ど、どうしよう……」

悪魔「俺達に危害加えないようなら無視して良いんじゃないか?」

男「そうはいかないよ。それに、」



<オイ,ナンダアレ
<デッケー、コエー


男「周りの人達に気づかれちゃったよ。早くなんとかしないと……」

魔界化物(巨)「……(オロオロ」

天使娘「討伐対象……」

男「やめなさい。ところで、魔界に送り返せないの?」

悪魔「……無理だ。そもそもコイツには帰る気がない。人間界でエサを求めてる感じじゃなさそうだが……。
魔界で何かあったか?」

魔界化物(巨)「……(イヤダイヤダ」

天使娘「悪意もなさそうでかわいそうだけど、存在自体が悪なの。ここで殺処分するね」

悪魔「……これだから天使は気に食わねぇ…」

男「あ、あのさ。せめてこの子が無事に居られるような場所に誘導できないかな?」

悪魔「その唯一の場所が魔界だった訳だがな。人間界の海も、あまり得策ではない。天界と人間界は実質神の占領地だ」

男「そんな……」

天使娘「……もうすぐ私の仲間たちがこっちに来ちゃう。誘導しても魔界に帰らなきゃ討伐されちゃうわよ」

魔界化物(巨)「……!!(ヤダヤダァ!!」


男「……」

【選択安価】↓1&↓2
Q.魔界の化け物(巨大)


a)男と悪魔で力合わせて無理矢理魔界に押し入れる
(魔界の状態:)
奇で天使達に敵視された。偶で天使達が見逃した
1~5で天使達がヤンデレ上司を魔界から連行
96~100で天使達も魔界に突入してしまう
b)男が説得し続けてゆっくり魔界に戻すし、男達も魔界へ
(魔界の状態:)
記号のみで、
1~5:浄化された悪魔や海生物達が様々な卵に転生してた
7~49(奇):かなり安全な方のエリア。保守派の天使や脱走天使、堕天使達の安息場所
6~50(偶):元海水浴場。怖いくらい静か。浄化の痕跡がある
51~95(奇):近くで浄化テロが発生してるエリア
52~94(偶):燃える森。近くに魔界化物の巣があった
96~100:ヤンデレ上司が魔界の生き物を浄化している現場を目撃し、暴れまわる魔界化物
c)その他アイディア
安価神「」


【cがその他枠。
成功度の高い方を優先。どっちもどっちな場合は十の桁奇偶判定】

男が説得し続けてゆっくり魔界に戻し、男達も魔界へ(26偶)または(81奇)


今回は魔界化物の保護を優先するので、(26偶)

元海水浴場。怖いくらい静か。浄化の痕跡がある


男「ここが魔界……」



魔界化物(巨)「……(ソワソワ...」←安全な隠れ家探し

悪魔「これで十分だろ。にしても、ここも随分と静かに……。いや。物だけは一杯ある。物を置いてあらゆる生き物がどっかに消えちまってる」

天使娘「……浄化の痕」

悪魔「な、何てことしやがる……。ここも神の領地になっちまうのかよ…!!」

天使娘「正しいことなの。あなた達悪魔やそれに準ずる生き物は全て、浄化されるべきなの」

悪魔「……ふざけるなよ。お前らに俺の生き方を邪魔されてたまるか!」

天使娘「あら。悪魔らしい悪魔が同族を庇うなんて珍しいわね。普段は自分中心なのに」

悪魔「うるせぇ!あんたらが勝手に決めた善悪に俺達を巻き込むんじゃねぇ!」




男「(あの2人、遠くでなにか言い合ってるけど勝手に帰って良いのかな?)」


男「(えっと、たしか悪魔と魔界化物はこんな感じでゲートを開いて……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)無難に…
1~5:魔界と人間界と天界を自由に行き来できる&新しい世界(四畳半)を作ってしまう
96~100:ゲートが開くと同時に開眼したヤンデレ上司がニュッて出てきて男を回収
上記以外で、
奇:悪魔の力がまだ必要
偶:悪魔が止める。どうやら聖なる気配が近くにいるらしい
b)アレンジ加えて正確に
1~5:魔界と人間界と天界を自由に行き来できる&ヤンデレ上司の私物をGET
7~49(奇):帰れる。日本のどこかに
6~50(偶):帰れる。バイト先へ
51~95(奇):帰れる。ボロアパートに
52~94(偶):帰れる。男の生れた過去に
96~100:帰れ……ない!ヤンデレ上司がボロアパートでクンカクンカスーハースーハーしているのを見てしまった。キモチワッルィ!
c)魔界でまだやるべきことがあるらしい
安価神「」


【Q.魔界化物はこのままでいいのか?
A.今回の男は戦う人間ではないので、これ以上の介入は不可能かと】

計108偶

アレンジ加えて正確に。

男「(えっと、天使娘ちゃんの能力で感覚が強化されているんだっけ。だったらどこまで精密に作業できるか試してみようかっ\パキッ/……な?)」



ゲート開いた

82(偶):帰れる。男の生れた過去に



男「(あ~なつかしいなぁ~)」

男「(牧場生まれだったなぁ~。
何故だかあの雰囲気が嫌だったなぁ~)」




【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.牛の様子を1~7文字で!

【1~7文字で!】

牛の様子

おだやかな牛。特に問題なし。

ぐったりな牛。言うこと聞かせるのがちょっと大変

男に懐いてる牛。一緒に昼寝をした小さい頃の写真がある


少年時代の男
→少年男「……」

牛「モー」

少年男「はいはい。よーしよし」

牛「モー」


男「(あれ?このときはそんなに嫌がってなかった?じゃあ何時だ?何時から嫌になった?
わりと長い間牧場の手伝い続けてたよね?)」


男「(今となっては詳しい事情は思い出せない。僕は何が嫌で牧場のある実家から抜け出したんだ?)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:牛が天使に転生して少年男と遊んでたが、途中で少年男が逃げた。そのうちの1人が少年悪魔と仲良かった天使
7~49(奇):牧場の大火事
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):ヤンデレ上司に呪いをかけられてた
96~100:牛が悪魔に転生して少年男を甘やかそうとしたが、途中で逃げた。そして男に気づいてこっちに来た!


【Q.男の過去に何があって牧場を離れたか??
↓1↓2」】

157(奇):厳格な父が買収してきた企業の関係者にこびへつらうのを見て幻滅した


少年男「!?」



男「(そうだった。僕はあの日、物陰から父の媚び諂う姿がトラウマになっていたんだ。今となっては社交辞令とも言えなくもないけど、やっぱりあの豹変ぶりは受け入れがたい)」

男「(……だからって、牛達を置いて実家を出る必要はあったかどうか…。
多分もう寿命でみんないないだろうが、あの頃は充実していた……)」




悪魔「こんなところにいたか。帰るぞ」

男「悪魔……」

悪魔「時間旅行は重罪だってさっきから天使のガキがうるさい。何とかしてくれ」

男「(重罪なのか……)」



現代・バイト終了後

天使娘「お疲れ様です……(ムスッ」

男「(あのあとたっぷり怒られました)」

悪魔「(俺はたっぷり昼寝ができた)」

男「天界も大変だね。法や善悪がどうのこうのって」

天使娘「それがあるお陰で、世界中が戦いの渦に呑み込まれるのを阻止しているのです(エッヘン」

悪魔「だが実質、俺たち悪魔は討伐対象。神に逆らっただけでこの様さ」

男「……あれ?子供の姿に戻らないの?」

悪魔「あぁ。契約のお陰で俺は聖遺物等に触れるようになったからな」

男「天使娘ちゃんは契約でなにかできるようになった事ってあるの?」

天使娘「わ、私は魔界の空気を吸っても堕天しなくなりました!」

男「堕天……するの?」

天使娘「はい。通常では魔界に天使は入れないのです。が、無理矢理つれてこられたり、魔界以外の行き場を失った天使達は堕天使となって精神が別人へと変貌してしまうのです」

悪魔「だが、まれに出る強い天使だと聖なる鎧を着飾って魔界に滞在できる。魔界の監視を担当してるそいつらが、海水浴場のみんなを浄化したと考えられるが……」

天使娘「私も、規模からしてあり得ないと思います。やるとしたら集団で同時に。であれば天界からその知らせが来る筈です」

夕方

男「よくわからないけどさ、悪魔も天使娘ちゃんも契約で強くなったんだね」

悪魔「あぁ。これでもう普通の天使相手に負けはしねぇぜ。油断しなければ」
天使娘「はい。これでもう悪魔に1発K.O.されません!油断しなければ!」

悪魔「あん?」
天使娘「むぅぅ!?」

男「こらこらケンカしないでよ……」


男「(悪魔が聖なる気配で苦しむことがなくなり、天使娘ちゃんは邪な気配や悪魔に怖がらなくなった……。
って話だよね?)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)VS鵺神
奇で戦闘安価。偶で悪魔を追いかけ始める
b)VS悪魔契約者(操り人形)
奇で悪魔が敵対する相手。偶で悪魔の同士
c)ヤンデレ上司対策
(天使娘「」)
記号のみで、
奇で少年悪魔と女天使の仲良し写真>>100を送りつけて視線をそらさせる。偶であえてヤンデレ上司のところへ行ってみる
d)安価神が男の目の前に何かを召喚
安価神「」


【dがその他枠】

144(偶):VS鵺神


鵺神「【I'm hungry】」

男「……まだお腹すいてるみたいだね」

天使娘「鵺神様。よければ牛肉を買ってきましょうか?」

男「(この天使さらっと怖いことを言う。財布的な意味でも…)」

悪魔「……ゲッ」

鵺神「【タベル!!】」

悪魔「ギャアアアアアッ!!?」


悪魔を追いかけ始める(52偶)



天使娘「原初の神様って、あんな感じで悪魔を片っ端からお掃除してたそうですよ(ニコニコ」

男「それは大変だね。だから天使って概念ができたのかな?」

悪魔「男ぉ!!オメーまで呑気にしてねぇで助け……あっ、ヤバッ!!ぎゃああああああっ!!」



男「……どうしたらいいんだろう?」


【戦闘安価】↓1~↓3

悪魔(または攻撃)
天使(または防御)
男(または説得)

1~5:お肉半額セール&特売ガス焜炉&ボロアパートから鍋。キャラロストを1回帳消し
7~49(奇):殴り止める。【悪魔】で3点。【天使】で0点。【男】で1点。
6~50(偶):舐め。【悪魔】で-3点。【天使】で2点&鵺神が落ち着きを取り戻す。【男】で-1点。
51~95(奇):翼を広げる。【悪魔】で5点。【天使】で-2点。【男】で2点。
52~94(偶):噛み。【悪魔】で-2点。【天使】で-1点&鵺神が苦しみ出し、これ以上の減点はナシ。【男】で-3点。
96~100:悪魔が一口で鵺神の中に。0点以上で消化されずに脱出可。ただし、味を覚えられてしまう。脱出できなかった場合はキャラロスト&お腹一杯


【深夜なので、ここのみ連投解禁】

36(偶):舐め。【悪魔】で-2点

悪魔「ひぃぃっ!?」

鵺神「【美味】」

悪魔「ヤメロ!俺は飴じゃねぇ!!」



56(偶):噛み。【天使】で-1点&鵺神が苦しみ出し、これ以上の減点はナシ

鵺神「【不味い。ペッ】」

天使娘「(なんだろうこの敗北感…)」

男「(聖なるもの同士だから。人が人をたb……そんな感じなのかな?)」


75(奇):翼広げる。【悪魔】で5点

2点なので勝ち



悪魔「ゼー、ハー……。奴が空腹で弱っていて助かった」

男「……」

天使娘「鵺神様をこれ以上このままにするのはよくないと思います。保護しましょう」

悪魔「俺はごめんだ。食われたくねぇからな」

男「それに食費だってバカにできないと思うし……」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)天界に送り、聖なるものとして一旦保護してもらう
1~5:ヤンデレ上司に非常に懐き、男どころではなくなる
96~100:ヤンデレ上司が鵺神と共闘して男を追いかけ始める
上記以外で、
奇でお腹一杯に食事できた鵺神
6~50偶でいやがる鵺神。52~94偶で天使達が止める
b)一応ボロアパートに入れて、出せるもの全部出す
1~5:男に懐き、運気が急上昇
96~100:まだ食べたりない。男と悪魔を食べようとする
上記以外で、
奇でたくさん食べた。お腹一杯で寝てしまう
偶でそこそこ食べた。まだ足りない
c)天使娘にアイディア
天使娘「」


【鵺神は、
計コンマが奇で♂、偶で♀とします】

53(奇)


奇でたくさん食べた。お腹一杯で寝てしまう鵺神♂


男「うん。ずっと家に置くのはやめよう」

悪魔「だな。食料がつきて次は我が身だろう」

天使娘「満腹になった鵺神様なら理解してくれると思うけど……」

男「(このままエンゲル係数が高くなったら共倒れだ。神とはいえ働かざる者食うべからず。
御利益がとても欲しいわけじゃないけど、やっぱりこのままタダ飯食わせるのは違うと思う)」

悪魔「明日の朝、コイツを道端に置くか。段ボールにいれてりゃ、きっと誰かが拾うだろう」

男「……捨て神?」

天使娘「なんて罰当たりな…」




夜・コンビニおにぎり

男「(……ひもじい)」




翌朝

【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード1~4文字で!


【フリーワードが各キャラに降りかかります。
コンマ下一ケタが、
1男
2天使娘
3悪魔
4鵺神
5ヤンデレ上司
6悪魔契約者
7新キャラ登場
8見廻り天使の1体に
9天使悪魔と関わりのない人間に
0全体的に

フリーワード1~4文字で!】

59:天使悪魔と関わりのない人間に『幻覚』発生。天使の大規模活動を隠すためである

100:どこかで打ち合わせがあったのか、男たち貧乏人と天使達が『炊き出し』に参加。鵺神のような空腹のあまり人間に迷惑をかけそうな神々を助ける催しでもある




お祭り会場・多分土曜

男「(うわぁ。殆んどみんなには見えてないけど、あれ全部神様かぁ)」

天使娘「(この町にいる人間が絶対食べきれない量を何で作っているのかと思ったら、そういうことだったのね……)」

悪魔「(だが、この量ならコッソリおかわりしてもバレることないだろうな)」

鵺神「【うめ……うめ……】(ムシャムシャガブゴク...」



77:そんな『食べ放題』状態の中、男に話しかける人物がいた



???「おかわり!」

男「すみませんが一度列に並んでか……ら?」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.新キャラとは?

a)男の知り合い
どんな人?:
b)天使娘の知り合い
どんな人?どんな天使?:
c)悪魔の知り合い
どんな人?どんな悪魔?:
d)その他。どんな新キャラ?
名前:
セリフや特徴:


【Q.男は聖なるものに触れなくなったはずじゃ…
A.天使との契約で耐性がつき、悪魔の契約も半分だったので、むしろ人間の頃より聖なるものをうまく扱えます】

計156→5奇


男の知り合い
故郷から男に会いに来た幼馴染


幼馴染「男!見つけたよ!」

男「あ、あぁ。久しぶり。よくここがわかったね」

男「(あれ?ボロアパートに引っ越したことは両親にまだ知らせてないのに?)」

幼馴染「だってここ、前のアパートから少し離れた場所じゃん。それに、男ならこういう催し物を見逃さないってわかってたから」



悪魔「(隠れておくか…)」

天使娘「(見えてないと思うけどね……)」



男「で、何しにここに?」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)一般人として
(幼馴染「」)
奇で様子見に。偶で心配
b)何かを感じ取って
(幼馴染「」)
奇で自覚せず。偶でなんとなくわかる
c)その他・一般人または契約者として
幼馴染「」

【幼馴染は、
計コンマが奇で♂、偶で♀とします】

計95奇


一般人の幼馴染。天使や悪魔は幻覚で見えていない。


幼馴染♂「ちゃんと食べているかなーとおもってさ。連絡殆んど来ないし生きているかどうか心配でさ」(38偶)

男「この通りピンピンしてるさ」

幼馴染「本当かぁ?あとでチェックさせてもらうよ?」

男「(悪い子じゃないけど、何かあったらすぐ両親にチクるんだよなぁ。うちの牧場で働いているってのもあるけど)」



悪魔「(今日はわりと平和だな)」

天使娘「(はい。仲間達の幻覚はまだ続きそうですし、私達はのんびりしましょうか)」



このあと男のボロアパートにて本当にのんびりまったりタイム



幼馴染「あれ?こんなペンダント持ってたっけ?」

男「あぁそれ、預かり物だから触らないでね」

幼馴染「へーい」

男「(天使娘。回収しておいて)」

天使娘「(はい。お任せを)」

幼馴染「男ー。誰のかわからないけどさー、写真はちゃんと写真立てに入れた方がいいよー」

男「あ、あぁ
(悪魔。回収しておいた方がいいんじゃないか?)」

悪魔「(悪い悪い……)」

幼馴染「男ー!!冷蔵庫の中身とゴミ箱の中身の差が偉いことになってるんだけどー!?」

男「(……あ。鵺神が冷蔵庫の中身ほとんど食べちゃったのか)」

男「(そういや今日の炊き出しで鵺神は満足したのかな?)」

幼馴染「てなわけで買い物に行くよ!」

男「あの、僕今お金ない……」

幼馴染「いいから。お前に死なれたら親父さんにクビにされちまう。頼むからちゃんと食っとけよ」

男「はいはい……」



昼前

男「(ついでに鵺神や他の神々がどうなっているかを確認するか……)」


【選択安価】↓1&↓2&↓3

a)鵺神
1~5:天界に向かい、暴飲暴食を繰り返す
96~100:男のボロアパートに住み着く
7~95(奇):懐く
6~94(偶):甘噛みしてくる
b)他の神々
1~5:炊き出しに満足してこの地域を祝福
96~100:些細なトラブルで神同士の喧嘩開始
7~49(奇):男を不審に思う
6~50(偶):男に興味なし
51~95(奇):満足しておとなしくなる
52~94(偶):男に話しかける
c)他の神々・男に話しかけるver.
安価神「」


【ab記号のみ。
cその他枠
ダブリaだった場合、十の桁奇偶判定です。
aナシだった場合、鵺神を見失います

今日ちょっと調子悪いので寝ます。ごめんなさい。】

鵺神
12(偶):甘噛みしてくる


男「(後にしてほしいなぁ……)」

鵺神「【メシの顔】(ガシガシ...」

男「(加減は覚えてくれてるけど、やっぱり痛い……)」



他の神
79(奇):満足しておとなしくなる

天使娘「(効果はあったみたいですね。あとは人間達の信仰が復活すれば良いのですが……)」

悪魔「(現実的に考えて難しいだろうよ。寂れた祠や祭壇を掃除した方がまだ効果的だろ。
にしても、炊き出し目当てでどんだけ神々が集まってんだ。)」

男「(……)」



他の神々・男に話しかけるver.

麻雀神「テツマンでヘトヘトじゃわい……」

男「(……)」

幼馴染「ん?どうした?」

男「いや、なんでも……」

麻雀神「おいそこの若いの」

男「(やっぱり絡まれたか)
ゴメン。ちょっと電話しなきゃ。急用思い出した」



幼馴染から離れた男


男「……なんですか?」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.麻雀神の用事とは?

a)最近の若者は麻雀を知らないから教えてやる
奇で断る。偶で天使娘を差し出して逃走
b)麻雀の加護をやろう
奇で天使娘に渡し、売る。偶で一応手元に置く
c)その他
麻雀神「」


【Q.イッチの麻雀知識は?
A.ほぼナシ。ゲーム持ってるけどNPC3人相手に勝ったこと1度もない。加護とか使うときはゲームの取説を片手にガンバル】

計61→6偶


麻雀神「さっきはありがとうの。コイツをやろう」

麻雀の加護を貰う

男「あ、ありがとうございます……」



天使娘に渡し、売る(23奇)

男「(宝の持ち腐れになる方が失礼だろうし、天使娘ちゃんにあげるよ)」

天使娘「(で、では近いうちに他の加護を探して渡しますね。正直私もいらない……です……)」



スーパーにて買い物

男「(平和だなぁ……)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2?
1~5:幼馴染が天使娘と悪魔をボロアパートの住人だと勘違いする
7~49(奇):悪魔契約者を操っている悪魔の情報を得た
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):昼と夜の自由行動権GET
96~100:ヤンデレ上司直属の天使達に囲まれた

【Q.どんな加護を手に入れた?
↓1↓2】

計162偶:昼と夜の自由行動権GET


男「(本当にのんびりできそうで逆に退屈しそうだなぁ……)」

天使娘「(普段はどうしているのですか?)」

男「(バイトのない日は寝てるかずっと求人探しでフラフラ歩いているよ)」

悪魔「(正社員は目指さねぇのか?)」

男「(……ちょっと難しいかな。空白期間が大きすぎるし。契約のおかげで肉体労働でいくらでも頑張れるから、いつも通りフリーターのままの方でいいかな?天使娘ちゃんの契約で細かい作業もできるし?)」

悪魔「(……契約の力をどう使おうが自由だが……なんか違うだろ?)」
天使娘「(私の契約は日常生活向けですからまさにその通りなのですけどね。悪魔のは戦闘向けですから)」

男「(言っとくけど、戦う気はないよ?持ち腐れにするつもりもないけどね?)」

悪魔「(それは結構……だけどなぁ。
あぁくそっ。契約が半分半分だからデメリットがねぇのか!!)」

男「(みたいだね。本来の契約だったらもっと力を引き出せるみたいだけど、これ以上は必要ないし)」

悪魔「(その言葉、いつか後悔するぞ……)」




【どっち先かを十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)散歩して聖なるもの、邪なもの探し
昼に聖なるもの、夜に邪なものが見つかりやすいです
b)天使娘と話す
c)悪魔と話す
d)幼馴染と話す
e)天界の様子を覗く
f)魔界の様子を覗く
g)イベント起こす神々・その他枠
安価神「」

【男は明日、バイトの予定です】

計108偶

昼は天使娘と話す。
夜は散歩して聖なるもの、邪なもの探し。邪なものが見つかりやすいです。



天使娘「(実家に帰らなくていいのですか?)」

男「(まだ良いかな。借金をまだ自力で返しきってないし)」

天使娘「(律儀ですね…。危ない仕事とかで稼ぐしかなくて、大変じゃないですか?)」

男「(最初はそう思ったけど、ちゃんと無理がないように計画立てて返してきたから、逃げるつもりもなくなってね。
それに、生かしてミッチリ絞り取るのが借金取りさん達の方針だったのが不幸中の幸いだよ)」

天使娘「(それ、飼い慣らしされているんじゃ……。でも確かに額は順調に減ってますね)」

男「(掛け持ちのバイトも増えたから、更にバイトしてさっさと借金生活から抜け出さないと……)」






幼馴染「悪いね。駅までの道案内頼んじゃって」

男「いいよ。暗くなるとここの治安かなり悪いし。1人じゃ危ないよ」


<ミツケタゾ!!
<カネダセオラァ!!


幼馴染「お、お前……よく生きてられたな」

男「まあね。こういう時間帯はみんなで働いているか、家でゆっくり寝ている方が安全だよ」

悪魔「(むっ。近くに何かあるぜ)」



【直下でコンマ判定】

1~5:激レア聖なるもの。悪魔が聖なる鎧を纏って帰ってきた
7~49(奇):コモン。ドクロの市販アクセサリー。悪魔いわくカッコイイもの
6~50(偶):レア。邪なものを纏い、おもしろい能力が秘められてるらしい
51~95(奇):レア。呪符で、恨みや呪いが籠められている
52~94(偶):コモン。悪い幽霊が入った人形。縫い目を解くと地獄に落ちてしまう非常に弱い分類らしい
96~100:トラップ。戦闘安価へ

【ひくのじゃ】

激レア!?(3)
聖なるもの。悪魔が聖なる鎧を纏って帰ってきた


悪魔「フハハハハハ!コイツはスゲェ!伝説の聖騎士が装備してた鎧だぁ!」

天使娘「そんなっ!?神様達が必死に探してたお宝が悪魔の手に渡っちゃうなんて!!」

男「(天使娘ちゃん。もしこの状態で僕が死んだり悪魔との契約が破棄されたら、悪魔はどうなっちゃうの?)」

天使娘「あっ。契約の効果である聖なるものへの耐性がなくなって鎧の中で浄化されちゃいますね♪」

悪魔「待てやゴラァ!?すみませんでした!調子こきましたぁ!!」



ボロアパートに帰っていろいろと相談した結果、悪魔に所有権があると男が判断。聖なる鎧は悪魔が所持することになりました。

これで悪魔は余計に男の命を守る使命感に追われることにもなった


天使娘「(あとは私に男さんを殺して魂を上司に持ち帰れば……。
でも今の男さんならそのまま天界に運べるのですよね。悪魔さんも鎧を装備させたままなら天界に入れても問題無さそうですし……。

上司がどう判断するかですよね……)」

翌朝、天使娘が男に天界へ行かないか提案

悪魔「俺は当然反対だ。いくら契約で聖なるものが平気になっても、あの空気が気に入らねぇ」

男「それはもう仕方ないとわかるけど……」

天使娘「魔界の化物を助けたとき、私はすごく嫌な思いをして魔界の空気を吸っていたのですが?
いっそここで男さんを殺してあげてもいいのですよ?(ニッコリ」

男「な、やめ……」
悪魔「ヤメロォ!!これ以上男に近づくなぁ!!?」

男「(一応自己防衛とはいえ悪魔に守られている。不思議……)」

天使娘「冗談です。私だって本当は任務のために普通の人を殺す気はありませんよ」


男「じゃあ武器を構えてニコニコするのやめて怖い」

天使娘「わかりました。それで、男さんはどうですか?
バイトならそれを優先して構いませんが……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)朝バイト
奇で悪魔召喚者と遭遇&襲撃。偶で新人と共に頑張る
b)天界へ
奇でヤンデレ上司♂。偶でヤンデレ上司♀
c)その他。なにか用事あったか?
カレンダー「」


【明日は今日よりも多忙なのじゃ】

計59奇

朝バイト

悪魔召喚者と遭遇&襲撃(15奇)




男「!?」
悪魔「チィッ!!」

悪魔契約者「何っ!?」


悪魔契約者の攻撃。
しかし、聖なる鎧装備の悪魔には効果なかった


悪魔「悪いが、コイツは俺の契約者だ。殺されちゃあ困るんだよ」

天使娘「一応私も他殺は見逃せないので」

男「(悪魔の聖なる装備でまず負けることはないと思うけど、同じ契約者同士話し合いできるようにならないかな?)」

悪魔「(男がやられたら俺も危ない。だが、男がうまく立ち回ってくれるかどうか。天使のガキも信用できないな。
かといって俺もまだこの鎧に慣れていない。全くの有利でないことに気づけるか?)」




【戦闘安価】↓1~↓5

悪魔)
天使)
男)

1~5:契約者から悪魔との契約破棄に成功。負けてもデメリットなし&帳消し
6~50(偶):悪魔の爪。【悪魔】で敵対悪魔が叫ぶデメリット。【天使】で1点。【男】で-1点
7~49(奇):即対処。【悪魔】で4点。【天使】で1点。【男】で2点&対話フラグ+20%UP
51~95(奇):チームワーク。【悪魔】で1点&悪魔転ぶデメリット。【天使】で3点&天界へ応援要請。【男】で2点&デメリットを1回回避
52~94(偶):武器召喚。【悪魔】で悪魔が2点。【天使】で-1点。【男】で-4点
96~100:この戦いを魔神が見ていて、悪魔が仲間達にも命を狙われることになるデメリット発生


【2点以上で悪魔契約者を正気に戻せる。
4点以上で悪魔契約者が気絶しない】

男74偶:武器召喚。敵対悪魔の武器が男に直撃して-4点
天使18偶:悪魔の爪攻撃を、天使娘が避けてビームを当てる。1点
悪魔76偶:武器を鎧の悪魔が殴り壊す。2点
男83奇:男が敵対悪魔の攻撃パターンを読み取り、チームワーク。2点&デメリットを1回回避
悪魔8偶:悪魔の爪。【悪魔】で敵対悪魔が叫ぶデメリット。男によりデメリットは回避された


1点。なんとか立ち直したが悪魔契約者はまだピンピンしてる


悪魔契約者「……ここまでか」


そして消えた


悪魔「……傷を見せろ」

天使娘「う~ん……。これくらいなら私が回復させれば平気そうですね。それにしても悪魔さん!
せっかく宝物を装備しているんですから、それなりに活躍してください!」

悪魔「し、仕方ないだろ!これはぼうぐであって武器じゃねぇんだよ!」

男「い、言われればそうだね。おかげで悪魔がすぐやられることはないけどね……」




バイト頑張り、



悪魔「暇だ」

天使娘「暇ですね。今のところ悪魔さん以外怪しいものは周辺にいませんね」

悪魔「ケッ。ところでよ、さっきの悪魔契約者なんだが……」


【選択安価】↓1&↓2

a)悪魔「俺あいつ見覚えあるわ。襲ってきた以上消すのに躊躇いはないが……」
(悪魔「」)
記号のみ:奇で家族だ。偶で俺を>>1でボコボコにした奴だ
b)悪魔「何かおかしくなかったか?」
(天使娘「」)
記号のみ:奇でわからない。偶で武器召喚で出てきた武器に特殊効果があったが、男にかかってたものは解除済み
c)悪魔「ヤツに潜む悪魔は……」
奇で♂だ!偶で♀だ!
d)男「(あの人、明らかに悪魔に操られているようだけどあの人は……)」
(男「()」)
奇で♂だったな。偶で♀だったな


【矛盾したら十の桁奇偶】

悪魔「俺あいつ見覚えあるわ。襲ってきた以上消すのに躊躇いはないが……。
俺をボコボコにした奴だ。男に契約してなかったらヤバかったぜ……」(12偶)

天使娘「そんなに強いのですか?」

悪魔「あぁ。素で厄介なヤツに狙われたな。にしても、何かおかしくなかったか?」

天使娘「武器召喚で出てきた武器が見たことないものでした。特殊効果があるようですが、男にかかってたものは解除済みです」(8偶)

悪魔「……そうか」

天使娘「まさか悪魔さんも?」

悪魔「俺は平気だ。あの時は武器を使ってなかったし、なめられてたんだろうよ」




昼過ぎ・食事中

天使娘「行きましょう!天界へ!」

男「あ、あぁうん……」

悪魔「男。腹をくくろうぜ。いざとなったら逃げられるように手伝うからよ」




【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:ヤンデレ上司が連行されているのが見えた
7~49(奇):魔界の悪魔達を浄化し、帰ってきたばかりでヘトヘト
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):無人のヤンデレ上司の部屋
96~100:ヤンデレ上司が直接出迎え、個室に2人っきり


【Q.遠くから見て、ヤンデレ上司の見た目は?
↓1↓2】

144(偶):無人のヤンデレ上司の部屋


天使娘「みんないませんね。ここで待ってましょうか」

悪魔「……なあ。魂抜かれて死ぬ前に、物色しねぇか?」

天使娘「ダメです」

男「じゃあ覗くだけ。天使娘ちゃんが案内したってことにすれば、上司がどんな人か知れると思うんだ」

天使娘「……。私が紹介できるのはここまでです。下手に奥まで入って地獄に落とされたら、私の責任にもなるので」

悪魔「ケチだなぁ。まっ、言う通りにするぜ。さすがに俺も死にたくない」




数分後

悪魔「実際どういった奴なんだろうな。案外普通だったりして」

天使娘「わ、私からはノーコメントで」

男「寛容だったらいいなぁ。命令書には魂を回収って書いてあったんでしょ?
その場で解体されたくないなぁ……」

天使娘「そうなったらさすがに止めますよ。男さんは生きているのですから……」



【直下でコンマ判定】

1~5:金髪美女で男とすぐ結婚。天使娘を助けたお礼として人間界で保育園を作り、夫婦で経営開始
7~49(奇):典型的なヤンデレ金髪美女
6~50(偶):まだ来ない。3つを1つに安価へ
51~95(奇):まだ来ない。ヤンデレ金髪美女は確定。少年悪魔が大好きな女天使フラグあり
52~94(偶):美男確定で、典型的なヤンデレ
96~100:美男だが、男の肉体と悪魔が邪魔なので解体ショー開催。すぐに逃げる

【金髪美人……いいじゃねぇか】

間違えました。訂正しますが、(38偶)も一部採用します。

144(偶):エロイ感じがにじみ出ている金髪美人


ヤンデレ上司「お待たせしました」

男「あ、はい……(ウワァ...」


男「(スタイル抜群でキレイな人だ。優しい人だといいなぁ)」

天使娘「(相変わらず羨ましいモデル体型……)」

悪魔「(ウッヒョー!!あいつサキュバスなんじゃねぇの!?)」




【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.ヤンデレ上司の部屋にあったものは?


【計コンマ奇で♂持ち。偶で純粋な♀とします。
字数制限なし!!】

ヤンデレ上司の部屋にあったものは?



ヤンデレ(?)上司「今お茶を出しますので、そのソファでくつろいでてください」

男「は、はい。
(目の前の机に本?客への本かな?)」

男の生まれてからこれまでの写真が収められたアルバム

男「……(絶句」
天使娘「(注意しようとしたら遅かった……)」

悪魔「これはぬいぐるみか。子供がいるのかと思ったぜ(ツンツン」


子供の頃の男にそっくりのぬいぐるみ


男「……(冷汗サーッ」
天使娘「機嫌悪いときはいつも抱きついてましたよ……」


こけし型のマッサージ機(意味深)


男「……?(マトモ?」
天使娘「/////(キャーッ」

悪魔「男。もしかしたら死んでしまえばいいかもしれない」

男「何てこと言うんだ。どうなるかは天使娘ちゃんの上司の決定次第だよ?」





計142偶
金髪美女なヤンデレ上司へ


ヤンデレ上司「改めまして天使娘の上司です」


※イッチのネーミングセンス皆無なので、『上司さん』と呼ぶことにします


男「はじめまして上司さん。1ついいですか?
僕はどうなるのです?」

悪魔「(持ち物からして、意外と肉欲もあるようだから解体ショーはないと思いたいが、念のためだ。念のため注意を……)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2?

1~5:男とすぐ結婚。天使娘を助けたお礼として夫婦で生活開始。ずっとずっと抱かれ続けることになるEND
7~49(奇):丸一日のデート開始
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):上司が男に抱きつき、スリスリ&チュッチュ
96~100:肉を切り裂き、魂を浄化するつもり。戦闘安価へ


【Q.天使娘が男に指示。どんな指示?
天使娘「↓1↓2」
(↓1↓2のうち)片コンマが奇で成功。片コンマ偶で失敗または裏目に出る】

計151(奇):天使娘「(しばらく上司の相手をしてほしい)」(14偶)

男「(わ、わかったよ……)」


ヤンデレ上司「男くん?」

男「は、はいなんでしょうか?」

ヤンデレ上司「天使娘ちゃんとはどのくらいの付き合いなの?」

天使娘「!?(ビクッ」

男「す、数日前に倒れていたところを助けたばかりです」

ヤンデレ上司「助けた、ねぇ?
じゃあなんでたった数日の関係なのに契約してるの?」

天使娘&悪魔「!?(ビクビクッ」

男「そ、それは……」

男「(この人に嘘は絶対ついてはダメだ!けど納得してくれるとは思えない!せめて納得してくれるように順を追って説明しないと……)」



男「えっと……成り行きで…」

男「(順を追ってもそれしか言えない!
大体殆んど不可抗力だったし!)」

ヤンデレ上司「そっか。成り行きなら悪魔とも契約していーんだ?ふーん?」

悪魔「(バレるのかよ…)」

天使娘「でもそのおかげで男さんはこの天界に運べたのですよ」

男「(天使娘ちゃんナイスフォロー!)」

ヤンデレ上司「それは大いに評価するよ。でも、悪魔との契約は要らないんじゃないかな?聖なる騎士の鎧を装備していても、全然興味ないんだけど?」

悪魔「くっ」

男「彼は僕の命の恩人でもありまして、契約解除はしたくないです」

男「(ここで鎧を外させるわけにもいかないし、契約を切れば鎧の中で悪魔が溶かされてしまう。
結論としては死なせたくない。これに間違いはないから大丈夫なはず!)」

ヤンデレ上司「もう、ダメじゃない。悪魔の囁きに負けちゃって。悪魔はみんな浄化しなきゃいけないの。
どうしても契約を切らないのなら、男くんを浄化しちゃうよ」

男「じ、浄化?」

天使娘「悪い心や邪な気配のするものを洗い落とすことです。普通の人間に対しては特に問題ありませんが、悪魔さんとの契約が絶ち切れてしまいます」

男「そ、そんな……」

天使娘「私としては万々歳なのですが、男さんは嫌なのですよね?」

男「うん。助け、助けられた仲だし……。
せめて悪魔がどこかおとなしく過ごせるようにしてからがいいな…」

ヤンデレ上司「…………」



ヤンデレ上司「優しいね。男くんは…。
でも要らないものまで取り込んじゃったんだね。かわいそうに」

男「(ダ、ダメだったか。このままだと浄化されて悪魔が死んじゃう。しかもこの人なんか病んでるから、ただ単純に浄化してくれるとは思えない……)」


【直下でコンマ判定】

1~5:寛容でした。浄化されずにヤンデレ上司に抱きつかれる
7~49(奇):男が説得し、逃亡成功
6~50(偶):天使娘が暴れるヤンデレ上司を押さえ、男と悪魔が逃亡成功
51~95(奇):戦闘安価へ
52~94(偶):男が説得し、悪魔のみ逃亡成功。鎧を放棄して悪魔との契約が消える
96~100:ほぼ摘み。悪魔が鎧を放棄して逃亡。男が逃がすが、ヤンデレ上司に抱き着かれて浄化開始。人形化END


【ヤンデレ耐性持ってないのでどうすればいいのやら。
ヤンデレな娘好きなのだけど】

55(奇):戦闘安価へ


ヤンデレ上司「こうなったら私好みの人形にするしかないのですね……」

男「た、戦うしかないのか」

天使娘「でも浄化で……」

悪魔「契約と鎧の効果で大して脅威ではないぜ。男がモロ食らうのはちとマズイかもな」

男「いざとなったら頼らせてもらうよ」

天使娘「私も上司の暴走を止めます。あまりに横暴すぎますから」



【戦闘安価】↓1~↓5

男)←稼ぎやすく打たれやすい
悪魔)←防御特化だが、動きにくいので点稼ぎにくい。
天使)←上司の情報集め担当。次のVS上司で有利を取れるかもしれない

1~5:選ばれたコマンドへ、ルートが誘導される。&BADEND回避&7点
7~49(奇):飛翔&機動戦。【男】で4点&ルート誘導あり。【天使】で1点。【悪魔】で0点
6~50(偶):浄化光線。【男】で-3点。【天使】で-1点。【悪魔】で1点。
51~95(奇):チームワーク。【男】で2点。【天使】で3点&ルート誘導あり。【悪魔】で2点
52~94(偶):私欲の刃。【男】で-4点。【天使】で-2点&BADEND後に特典発生。【悪魔】で1点
96~100:選ばれたコマンドへ、ルートが誘導される。&BADEND後も強制的にシナリオ続行&-5点


【-1以下、BADEND
0~4、暴走抑制&脱出成功
5以上、上司を無力化してGET
多忙知らせ遅れてスマソ。今日も多忙。
明日明後日はのんびり更新】

39奇天使:飛翔&機動戦。1点
97男:ルートが誘導される。&BADEND後も強制的にシナリオ続行&-5点
75奇天使:チームワーク。3点&ルート誘導あり
14偶悪魔:浄化光線。1点
64偶男:私欲の刃。-4点




-6点&誘導2つで特殊BADEND


悪魔「な、なんだよあいつ……。
まさか……女神か?」

男「天使娘ちゃん……。悪魔を…逃がし……て…」

天使娘「悪魔さん!今のうちに!」

悪魔「わ、悪いな!」



悪魔、天使娘が用意した脱走経路を使って魔界へ脱走&鎧を魔界へ投げつけた(75)


ヤンデレ上司「……まあいいわ。さぁ男くん。私がしっかり浄化して綺麗な男くんに戻してあげる(ギュー」

男「う、うぅ……」




男は浄化されてしまった。
密室に監禁され、一切の抵抗ができぬまま上司の欲を満たすための日々を過ごすことになってしまうだろう。

当然悪魔との契約は断たれてしまうが、天使娘との契約はそのまま触れることはなかった。それが男を天界に連れ帰った事への褒美である



そして数週間後、(97)


【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:まさかの大逆転。上司と天使娘を躾けてしまう男
7~49(奇):監禁されるペット男
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):男そっくり人形とこけし(意味深)をリストラし、朝から晩までずっと上司に抱かれてる極細ヒモ男。
96~100:ヤンデレ上司と天使娘の人形化エンド


【Q.男はどんな立場になってる?
↓1↓2

採用されなくても天使娘の願望、または改善目標になります。
96~100は詰みで、これ以上続きません】

158(偶):男そっくり人形とこけし(意味深)をリストラし、朝から晩までずっと上司に抱かれてる極細ヒモ男。


職場

ヤンデレ上司「……」

赤子「……(ギュー」

ヤンデレ上司「……(ニコニコ」


天使娘「あの……。その子は?」

ヤンデレ上司「ん?この子?」

天使娘「はい。まさか息子さんではないですよね?」

ヤンデレ上司「男くんよ。赤ちゃんにしたの」

天使娘「なっ!?」

ヤンデレ上司「ここに連れてこうとしたら、男くんがグッタリしちゃって持ち運ぶの大変だから男くんを赤ちゃんにしたの。
あ。いつでも元に戻せるし、泣いたりしない子だから気にしないでね」

赤子
→男「……(グッタリ...」

天使娘「(グッタリしてるのは毎晩搾りすぎてるからじゃないの?///)」



天使娘「(じゃなくて!このままでは男さんがダメになってしまいます!あんなのがずっと続いたら、地獄の苦しみ一歩手前です!
何より、契約のせいで男さんが毎晩上司に抱かれて搾られているビジョンが、私の就寝中に……///

おかげでグッスリ眠れません!!///)」

天使娘「(このままでは私までおかしくなってしまいます。男さんはもう助からないでしょうが、せめて秘書としての才能を開花させて夜中にビジョンが来ないようにしましょう!)」



天使娘「(問題は、いつ男さんを連れ出すか……)」





【選択安価】↓1または↓2
Q.どうやって男と天使娘の二人っきりになる?

a)こっそり念話で男とお話
(天使娘「()」)
奇で魂が答える。偶で中身まで赤ちゃん
b)ヤンデレ上司が緊急で会議に出席することになり……。
奇で男が小さいローターに変身されて運ばれてしまう。偶で天使娘が教育係を申し出て採用される
c)素直に教育係を申し出る
奇でやんわりとお断り。偶で即採用
d)その他
天使娘「()」


【そういやまだヤンデレ上司が上級天使か女神か決まってませんね。
計コンマが奇で上級天使。偶で女神へ】

こっそり念話で男とお話。
45奇で魂が答える


天使娘『もしもし?男さん?』

男『……天使娘ちゃん?』

天使娘『良かったぁ。まだ廃人じゃないのですね』

男『ま、まぁね。久し振りに安心して話せてるのなら、まだ大丈夫なんだと思いたいけど』

天使娘『手短に話します。
男さん。なんとか有能になってヒモ生活から脱してください。でないと廃人になってしまいますよ』

男『わ、わかった。チャンスを見逃さないように頑張るよ……』




ヤンデレ上司が緊急で会議に出席することになり……。
18偶で天使娘が教育係を申し出て採用される

計63奇:上級天使

ヤンデレ上司「(神様達の命令は絶対なのよね……)」



子供部屋

天使娘『てなわけで、私が男さんの教育係となりました。まずは赤ん坊の身体を自由に動かせるようにしてください』

男『む、無理を言うね……』

天使娘『私と契約できているのですから、それを利用すれば不可能ではないですよ?』



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.どんな指示を出すか?


【確率一覧
1~5:絶対成功。命令に意識して抵抗でき、翼が生える
7~49(奇):命令に従う
6~50(偶):天使娘に甘える
51~95(奇):理解不能
52~94(偶):やろうとはする。練習に励む
96~100:おねむ】

はいはい

はいはい(19奇):命令に従う
歩く(14偶):天使娘に甘える
大車輪(36偶):天使娘に甘える


天使娘「あの……。たしかに最後のは無理があったと思いますが…」

赤子「ばぶ?」

天使娘「……よしよし」

天使娘「(これじゃあ、ただ甘えるだけの赤ちゃん止まりじゃないですか……。
懐いてくれる分、ありがたいのですが…)」

赤子「♪(キャイキャイ」

天使娘「(いっそ女神様に告発すべきでは?あるいは私が男さんの…)」




扉<ガチャ

ヤンデレ上司「男く~ん。おまたせ~♪」

天使娘「(早っ!?)」

男『天使娘ちゃん。ごめんね?』

天使娘『あ、明日からまた頑張りましょう』


ヤンデレ上司「あら~。やっぱり男くんは天使娘ちゃんが好きなんだね~」

天使娘「なっ!?や、やっぱりってなんですか!?」

ヤンデレ上司「だって、赤ちゃんにしても契約から逃げようとしないもの。普通の赤ちゃんなら、頭の中や魂に異物が入っている気がして嫌がるそうよ?」

天使娘「へ、へぇ……」

ヤンデレ上司「契約を嫌がらないのは、その契約対象が他人以上に自分に近い波長だからってよく使い魔経験者さん達が言ってるわよ。
本当なら私も男くんと契約したいのだけど……」

天使娘「しないのですか?」

ヤンデレ上司「普通は二重契約できないわよ?」



天使娘「……。はぃぃ!?
(これはもしかしてチャンス?)」


【一部、十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)そのまま退社時までスキップしてから、念話する天使娘
(男『』)
記号のみ:奇で夕食時。偶で御取り込み中
b)赤子男に"はいはい"を指示。
奇で天使娘に甘える。偶で上司の双丘に埋もれる
c)一旦解約し、悪魔との時みたいに二重契約してみる
奇で赤子男が天使娘を選ぶ。偶で赤子男が上司を選ぶ。
1~5で二重契約に成功。
96~100で上司と天使娘が契約を結び、計画がバレる
d)もう一度赤子男に>>262-264以外を指示。結果は>>261へ。
指示:


【cdは十の桁奇偶判定の対象外
a天使娘の念話に返事
(男『』)
dどんな指示を出すか?
指示:
bc記号のみ】

一旦解約し、悪魔との時みたいに二重契約してみる


男が天使娘と契約し直そうとするが、上司と天使娘が契約を結んで計画がバレる(97)

天使娘「あ゙っ(シマッタ」

ヤンデレ上司「ふぅん。ねぇ、天使娘ちゃん。
これってどういう意味かしら?(ニコニコ」

天使娘「え、えっと、
男さんを女神様と会っても恥ずかしくない程度、秘書としての才能を開花させようと……(アセリアセリ...」



計190→9奇で発動成功


赤子男に"はいはい"を指示する天使娘。

上司の双丘に埋もれる(92偶)


赤子「……(モゾモゾ」

ヤンデレ上司「!?///(ウヒョー!!」

天使娘「……」

ヤンデレ上司「きょ、今日のところは見逃してあげる。たしかに成長して頼り甲斐のある男くんも見たいし、天使娘ちゃんも教育係に向いてそうだし。
さぁて、熱が冷める前に早速帰ってイチャラブしないとっ♪」


天使娘「……」

天使娘「あっ。上司と契約しちゃったけど、どうなっちゃうのでしょう?
取り戻せるなら取り戻して男さんと契約し直したいところですが……」





その結果、


夕方から翌朝までずっとヤンデレ上司と(一方的に)イチャラブされる。天使娘との契約が断たれて一般人になってしまい、廃人へのカウントダウンが加速してしまった

天使娘
ヤンデレ上司と契約したが特に影響ナシで安眠できたので、男を救う理由が殆んど消えてしまった。しかし、上司に男を女神の秘書並みに立派になるよう教育すると約束してしまった。

悪魔
天使達とヤンデレ上司を警戒しながら魔界で隠れている。聖なる鎧にはもう触れないので、沼底に沈めた。ときどき聖なる気配を沼から微量に受けながら修行中

ヤンデレ上司
男を手に入れて大満足。天使娘を助けたこと、こけし(意味深)、ショタ男人形のおかげで殺傷系ヤンデレを回避して肉欲系ヤンデレになった。休日はずっと男を抱きしめて過ごす予定。



【3つを1つに・選択安価】↓1~↓3

a)男視点
(願望:)
b)天使娘視点
(願望:)
c)悪魔視点
(願望:)
d)ヤンデレ上司視点
(願望:)
e)新キャラ登場・一般人
あだ名:
特徴:
f)新キャラ登場・天使または悪魔
あだ名:
特徴:
g)新キャラ登場・契約者
あだ名:
特徴:


【a~dの視点は、コンマが小さい値の方から順に。
願望は添うだけで、丸呑みは難しいです。スマソ

ちなみに人間界で男は行方不明扱いになりました】

まさかコンマ10が連続するとは思わなんだ……。
書きやすさの都合でc→b→dの順で書くことに



魔界・聖なる鎧を捨てた沼

悪魔「……」

悪魔「(あの人間には何度も助けられた。一応義理があるし何とか男を助けられないか)」

悪魔「……」

悪魔「(だが今は天界でヤンデレにずっと捕まっている。身体が浄化に対する耐性を持つのが間に合えばいいが……)」



天使娘の部屋

天使娘「(男と契約を結び直したいけど、どうしよう。上司はわかってくれるかな……)」




ヤンデレ上司の家

ヤンデレ上司「(幸せな結婚生活……。ふふっ)」

男「うっ」

ヤンデレ上司「(幸せぇ……///)
男くん愛してるよ(ギュー」

男「(このままだと父親にされてしまう。悪い人じゃないけど、早くおうちにかえりたい……)」




悪魔「……」

【直下でコンマ判定】

1~5:浄化に耐性を持ち、鎧を装着できた。すぐ助けに行ける
7~49(奇):並みの天使相手なら平気になる。一晩過ぎれば助けに行ける
6~50(偶):むりぼ。あと3日はかかる
51~95(奇):他の方法を探した方がいいだろう。向こうから反応があればなんとかなるかもだが……
52~94(偶):悪魔騎士の鎧を新しく作れば3日で…
96~100:どうあがいても浄化苦手。天界どころか人間界にも行けなくなる


【この次が天使娘の選択安価、
ヤンデレ上司の選択安価、
男の直下でコンマ判定の予定】

悪魔「(他の方法を探した方がいいだろう。向こうから反応があればなんとかなるかもだが……)」(93奇)



天界・天使娘の家

天使娘「(明日、どうやって男さんとの契約を結び直そう?)」

天使娘「(直接結ばせるにしても、上司との契約を先に切らないといけないし……。
そもそも上司と契約して何ができるようになったのやら……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)翌朝、上司に男との契約を結び直したいと直接話す
奇でOK。偶でNG
b)上司との契約で何ができるようになったか確認
(できるようになったこと:)
記号のみ:奇でヤンデレこけし(意味深)要素。偶で人形要素
c)あえて契約を一旦放置して、男の教育係を続ける
(天使娘「」)


【bc記号のみでも可】

赤子男「\干物/」
ヤンデレ上司「え?良いよ別に?(テカテカ」(15奇)

天使娘「(あっさりOK!?)」

ヤンデレ上司「元々契約は天使娘ちゃんへのご褒美だもん。それを奪う権利は上司である私にもないわ。
男くんのこと、今日もお願いね」

天使娘「は、はいっ!」

天使娘「(ま、まさかOKだとは……)」




子供部屋・赤子男→男


天使娘「(再契約と上司との話し合いで、男さんを秘書として教育できるようになりました。あとは男さんがどこまでついていけるか……)」

男「……(クラッ」

天使娘「男さん?あの……まだ生きてますか?」

男「なんとか……(ゲッソリ」

天使娘「……何があったのですか…」



昨晩・上司の部屋
夜の営みからの抱き合い

ヤンデレ上司「うふふふふふふふふふ!!
(【キスSE?】」

男「(す、吸いとられる……。何てバキュームキスだ。肺の中の空気まで吸いとられようとしてるよ……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.昨日の晩、何があったか?

a)営みが原因で疲労
(男「」)
記号のみ:奇で質が問題。偶で量が問題
b)上司が天使娘との契約で得た力を使ったせい
(どんな?:)
記号のみ:奇でロリ化。偶で精神面強化で効率の良すぎるプレイへ発展
c)ヤンデレ上司が自由すぎた
ヤンデレ上司「」

【内容次第で、次の直下コンマ判定に反映されるかも】

計153奇

上司が天使娘との契約で得た力を使ったせい

精神面強化で効率の良すぎるプレイへ発展(64偶)


ヤンデレ上司「/////(【吸引SE】」

男「(上司!上司!息が……苦しい…)(ジタバタ...」

ヤンデレ上司「(そろそろかな。じゃあ、吸った息を濃厚な媚薬へ転換して送り返して……。
ついでに男くんの感覚を支配しちゃえ♪)」


男「(やっと吸え……甘ッ!?)」

ヤンデレ上司「/////(チュッチュ...」

男「(頭が固定されて動かせない……。
それに何だか……身体が自分のものじゃ……ないような……ああああああああああああああああああ【以下略】)」



翌朝まで激しかったのこと




男「……(コテッ」


【直下でコンマ判定】

1~5:まさかの上司の精神を逆制圧。今でも言うこと聞かせられる
7~49(奇):天使娘の課題を着々とクリア。
6~50(偶):かなりの疲労で天使娘が男を介抱することに
51~95(奇):肉体的疲労を気にせずに、身体を動かせるようになる。
52~94(偶):かなりの女性恐怖症へ
96~100:契約が切れた今でも上司と精神リンクされている。もう逃げられない。

【契約プレイ……。ありだな】

85(奇):肉体的疲労を気にせずに、身体を動かせるようになる


男「か、身体が重い……」

天使娘「無理しないでくださいよ。精神面が丈夫なのは安心しましたが、肉体の疲労はやがて精神面にも影響されるのですから」

男「わかってる。こういうのは今みたいな状態では使わないようにするよ」

天使娘「そうしてください。
ところで、意志だけではなく精神面で身体を動かせるようになれば、恐れや迷い、疲労や痛覚に影響されにくくなりますよ」

男「へぇ。天使娘ちゃんの契約って凄い効果だったんだね」

天使娘「はい。筋力はそのままですが、効率の良い鍛え方ができると思います。二重契約の頃よりはかなり使えやすいかと」


男「二重契約……かぁ。悪魔は元気かなぁ……」

天使娘「たぶん元気ですよ。今はそう信じましょう……」





【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.今のヤンデレ上司の頭の中は?
2~4文字で!

【2~4文字で!】

ヤンデレ上司「……。(【ピンク色】【ラブラブ】【希望】)(ウヘヘ...」




子供部屋

男「Zzz...」

天使娘「あ。お帰りなさい」

ヤンデレ上司「ただいま。あれ?寝てるね?」

天使娘「はい。昨日の晩、頑張りすぎて疲れてるようですよ(ジト...」

ヤンデレ上司「あ、あはは……。そうなの…」

天使娘「まったく。愛し合うのは結構ですが、契約者とはいえ男さんはか弱い人間なのですから無茶させないでくださいよ」

ヤンデレ上司「そうね……(シューン...」

天使娘「(これで少しはマシに……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.イベント発生

a)契約者の反乱
(詳細:)
記号のみ:奇で天使との契約者。偶で悪魔との契約者
b)上司が天使娘を家に招く
(ヤンデレ上司「()」)
記号のみ:奇で疑心暗鬼。偶でなぜか寝室へ
c)例の悪魔契約者(>>231)が……
奇で人間界で暴れている。偶で天使狩り
d)上司が神々に呼ばれて長期不在。天使娘が代わりに面倒を見ることに
(天使娘「」)
記号のみ:奇で男と一緒に人間界へ。偶で回復に専念


【満たされていれば殺傷系ヤンデレにはならない……かも?】

183→8偶

契約者の反乱
悪魔との契約者(86偶)



男「悪魔との契約者がこの天界に襲撃するの?そもそもできるのですか?」

ヤンデレ上司「うん。悪魔単体だと浄化に耐えられなくて消える。けど人間と契約した悪魔なら、人間の特性を利用して天界に侵攻できるの。」

天使娘「対して契約者は聖なるものへの抵抗力が下がって浄化の効果を受けるようになるのですが、悪魔と一体化したケースだと浄化が効きにくいそうですよ。」

ヤンデレ上司「その一体化した悪魔契約者が反乱のリーダーかもしれないのよ。
でも大丈夫。私が男くんを守るからね♪」

男「……まさか、あの時の悪魔契約者(>>231)じゃないよね?」

天使娘「かもしれませんね」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.フリーワード1~4文字で!


【フリーワードが各キャラに降りかかります。
コンマ下一ケタが、
1男
2天使娘
3悪魔
4反乱勢力
5ヤンデレ上司
6悪魔契約者(>>231)
7新キャラ登場
8見廻り天使の1体に
9天使悪魔と関わりのない人間に
0全体的に

フリーワード1~4文字で!】

反乱勢力に【戦闘狂】(84)
見廻り天使の1体に【オムレツ】(8)
男に【豪雨】(81)



ヤンデレ上司「反乱勢力はみんな【戦闘狂】で、交渉は無理そうね」

天使娘「天界の守りは大丈夫なのですか?」

ヤンデレ上司「神様達が私に警告したって事は、この辺りまで反乱勢力が来る恐れがあるからと私は考えているわ」



一方


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.見廻り天使と【オムレツ】をどう組み合わせるか?

a)ファミレスで偶然、ヤンデレ上司と天使娘と男に会った
b)見廻り天使がヤンデレ上司の親友で、見廻り天使の家で夕食を食べることに
c)その他:


【特に要望なければ、
計コンマ奇で見廻り天使♂、偶で見廻り天使♀】

見廻り天使がヤンデレ上司の親友で、見廻り天使の家で夕食を食べることに


上司と見廻り天使(114♀)がおしゃべり中



→ショタ男「オムレツおいしい」

天使娘「あのふたり仲良いですね。どんな関係なのでしょう?」

ショタ男「親友なんじゃないの?」

天使娘「それが……。本来なら階級が違い過ぎて奇妙なのですよ。たしかに上司は悪魔以外とは別け隔てなく接することができる温厚な方なのですが…」

ショタ男「裏がある……って事?」




外、豪雨の為にお泊まり

ヤンデレ上司「ごめんね。廻天使ちゃん」

見廻り天使
→廻天使「いいのいいの。私が誘ったもん」


天使娘「(上司が本気出せばあれくらいの雨、傘片手で帰れるのですが……)(ヒソヒソ...」

ショタ男「(お泊まり……。ちょっと場違いな気分だなぁ……)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:まさかの上下関係。上司が百合調教してた
7~49(奇):男の前世の彼女
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):男を紹介した帳本人
96~100:ヤンデレ仲間で、ショタ男の奪い合い関係。天使娘も便乗


【Q.見廻り天使とヤンデレ上司はどんな関係?見廻り天使は何者?
↓1↓2

96~100は詰みです】

(155奇):実は男と昔あったことがある


廻天使「ねぇ男くん。私の事覚えてる?」

男「えっ?」

ヤンデレ上司「廻天使ちゃんは男くんと昔あったことがあるんだよ」

天使娘「えっ、あっ、これ、修羅場にならない?」

男「詳しく……聞きましょうか?」



【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.1つの過去回想としてキーワード×3
3~6文字で!

【3~6文字で】

古い絵本

古い絵本
結婚の約束
おままごと


ショタ男「……え?」
ヤンデレ上司「……ふーん?」


ヤンデレ上司がショタ男をしっかり抱く


天使娘「(うわあああ。修羅場があああ……)」

廻天使「一緒に絵本読んだりおままごとしたり、結婚の約束もしたよねぇ」

ショタ男「うっ。で、でもどこで……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)牛小屋
奇で実家で遊びに来た女の子。偶で子牛
b)学校
(廻天使「」)
記号のみ:奇で記憶消去済み。偶で突然の転校
c)廻天使が男をお持ち帰り(記憶消去済み)
(廻る天使「」)
記号のみ:奇で怪我した見廻り天使を助けてた。偶で男が学校の帰りにハイエース展開
d)その他
どこで>>305-307?:

【不穏な雷ゴロゴロ】

計81→8偶

牛小屋
実家で遊びに来た女の子(71奇)


男「約束も会ったことも覚えてないよ。会ったときと全然違うよね?」

廻天使「でもこの絵、書いたよね。平仮名でこんやくしょって書いたものあるよ。ほらっ」

ヤンデレ上司「ふーん!!そ~なんだー!!(ゴゴゴゴゴゴギュー」
男「むぐっ!?(グル゙ジイ゙...」

天使娘「お、落ち着いてください…」

廻天使「もー。忘れちゃうなんてひどいよー」

男「か、書いたの思い出したけど……
(あれ?牛小屋で会ったんだよね?たしかに小さい頃は牛小屋によくいたけど……)」


廻天使「数年会えてない間にどっか行っちゃって探し回って、上司ちゃんに相談したらいつの間に取られて……」


天使娘「……」
男「……」
ヤンデレ上司「それの何が悪いの?本当に一目惚れでどうしようもなかったのよ?
あなたは下界に降りれて良いわね?その分だけで私にもチャンスがあっていいと思ったけど?」

廻天使「見つけられなかった私が悪いって言うの?その為にそこの部下をこき使うの?性悪過ぎない?」

ヤンデレ&廻「フフフフフ……(バチバチバチバチ...」



天使娘「(……どーするんですかこれ…)」

男「(どう転んでもアウト…)」

天使娘「(その……。もう既に上司のお腹に赤ちゃんが…いるかも?)」

男「(もう引き返せないよね……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.イベント

a)修羅場へ
1~5:まさかの和解&男を共有化
96~100:激戦。天使娘が逃げ出し、男も行方不明になる
上記以外奇:修羅場後、ヤンデレ上司が勝つ
上記以外偶:修羅場後、廻天使が勝つ
b)シリアスに人間界の様子を教えてもらう。
(廻天使「」)
記号のみ:奇で平穏。偶で悪魔契約者>>231について大きな動きあり。
c)天使娘が男を連れて避難。ほぼa処理だが、良くも悪くも補正つき
1~5:まさかの和解&男を天使娘も共有化してやつれる男
96~100:激戦。天使娘と男が人間界へ避難
上記以外奇:修羅場後ヤンデレ上司が勝つが、天使娘が気絶させる
上記以外偶:修羅場後、廻天使が勝ってしまい、ヤンデレ上司が人間界に落ちてしまう
d)試しに男が廻天使と契約
(どんな能力を得た?:)
96~100でヤンデレ上司が譲らない

【bdは記号のみでも可】

計67→6偶


65偶:修羅場後、廻天使が勝ってしまい、ヤンデレ上司が人間界に落とされてしまう


<ドタンバタンガシャンバキッ!!
<ドカンッ!!
<アンタナンカッ!
<ユルサナイッ!


ショタ&娘「……(タンスの中ガクブル...」





数時間後


廻天使「さぁ男く~ん。でーておいで~♪(ニッコニコ」

ショタ男「ひっ!?」

廻天使「こわーい邪魔物は居なくなったから、もう大丈夫よー。彼女、あなたのいた人間界に行きたいとよく愚痴ってたからねー♪
んー?身体に赤いのがベッタリ付いてるのが怖いの?
じゃあお風呂入るね。一緒に……(ユラァ...」

ショタ男「あ……あぁ……(ストンッ...」

天使娘「(わ、私が止めなかったせいで……。上司が……)」



このあと3人で風呂に入り、晩飯を食べ、当たり前のように廻天使がショタ男と夜の営みで幸せ空間に浸った




翌朝・見廻り天使に両腕と翼に抱かれ、身動きの取れない男。今なお廻天使と繋がっている


廻天使「Zzz...///(ギュウギュウ...」

ショタ男
→男『何でこんなことに……(シクシク...』

天使娘『結婚を決意していた上に、いつの間に奪われていたからムキになってこうなったのかと。恋愛は天使も人も狂わせるのですね……』

男『……もしかして、天使の女の子ってみんなああなの?』

天使娘『違っ……違いますよ!?ただ一途で恋愛に一所懸命にになりやすいだけです!!』

男「(だとしたら、天使に惚れられた男達はきっと長く生きれないだろうな……)」

廻天使「おはよう、あ・な・た///」

男「っ!?」

♀<モット!!モットチョウダイ!!
♂<イヤダー!!ハナセー!!

廻天使「あんっ。反応した。……下のが///」

男「あっ、これは……///」

廻天使「もう、しょうがないなぁ。こうなったら、有給とって1日じゅう新婚生活を楽しんじゃおうよ!!///」

男『天使娘ちゃん!!助けt』
天使娘『ごめんなさい!!』


<ヌプッ(絶望)



昼食前・廻天使が調理中に男と天使娘が脱走中

男「…(ゲッソリ」

天使娘「急いでください!廻天使さんはもうとっくのとうに気づいている筈です!」

男「そ、そう言われて走っているけど……。どこに逃げる気なの?(ハァ...ハァ...」

天使娘「人間界もしくは天界のどこか遠くへです!」

男「それって……。かえって2人を怒らせたりしない?(ハァ...ハァ...」

天使娘「そこはちゃんと考えてます!いざって時は少なくとも1人を味方につけれます!いいからこっちへ!」



【多数決安価】↓1~↓3

a)天界の遠く。もしくは神のところへ
(理由:)
b)人間界に帰り、ボロアパートへ
(理由:)

【理由を書いておけば何かの役に立つ……かも?】

天使娘「このまま天界の遠くへ逃げます!そして信頼できる女神様のとこに行きます!」

男「女神?(ツカレタ...」

天使娘「はい。上司や廻天使より上の立場で真面目でほとんどの天使が苦手な上に夫婦円満な既婚者なら、手出しできないと思います」

男「……てっきり上司を助けに人間界へ帰るか、廻天使から距離をとってゆっくり説得するのかと思ったのだけど」

天使娘「両方とも無謀かと……。
上司は人間界のどこに落ちたか分からないし、廻天使に至っては否応なしに乗馬マシンにされるのがオチですよ?」

男「……」

天使娘「……一応、上司には捜索願いを出したので御安心を。最終手段として神様の前で私とあなたで結婚すれば、なんとかなりますよ?」

男「それは本当に最終手段でいいの?」

天使娘「……えっ(ドキッ」

男「自分を大事にしてね。結婚は本当に大事なことだから。好き同士で結ばれない上に幸せになれない結婚はダメだよ」

天使娘「……(イラッ」

天使娘「男さんには相手を幸せにする自信がないのですか?(プクーッ」

男「そうじゃない。こうやって状況に流されて結婚するのが嫌なだけだよ。お互いに自発的に結婚できた方がきっと幸せでしょ?
それに、まだ僕は上司とも廻天使とも、天使娘ちゃんとも結婚する気になってない。既成事実だけで結婚なんて嫌だよ」

天使娘「……まさか、あんな目に遭っても嫌いにならないと?」

男「まあね……。一方的な好意は辛くて苦しいけど、こんな僕を好きになってくれて嬉しい気持ちもあるよ。だから、ゆっくり時間をかけて交流……したかった」

天使娘「……」

男「上司と廻天使……。僕に熱すぎる好意を持ってくれて2人には感謝しきれないけど、僕はその好意に応え切れなかった。
女神様には、2人を落ち着かせる手伝いをお願いしたい」

天使娘「……甘くないですか?」

男「僕が許しちゃダメ?
それに、いくら一方的とはいえ……天使2人とヤれちゃったから…///」

天使娘「(これだから人間男性は……)」



【直下でコンマ判定】

1~5:天使3人と男の結婚を認め、幸せに暮らせる世界が用意される。ついでに反乱を鎮圧
7~49(奇):廻天使を落ち着かせることに成功
6~50(偶):夫の私物への執着が激しすぎる女神。かなり怖い
51~95(奇):廻天使が説教部屋へ補導される
52~94(偶):夫とのエンジョイ中。男が廻天使に押し倒される。一応間に合って女神と相談できる
96~100:女神のなくした夫の転生先が男だった新事実。どおりで天使たちにモテモテな訳だ!

【男が鈍感設定だったらもっと短く書けたかなぁ……。
鈍感野郎を書いてると思考停止してる感じがして嫌なんだけどね。
恵まれ過ぎ、または恵まれなさすぎで鈍感になっちゃうケースは嫌いじゃないし、読む分だけなら楽しめます。爆発すれば尚良し(深夜テンション)】

62(偶):女神は夫とのエンジョイ中。男が廻天使に押し倒される。一応間に合って女神と相談できる

女神の家

女神の夫「」
女神「気づかなくてごめんなさい。けど、ところ構わず人間の男性を一方的に襲うのは感心しないわね。私の家の前だった事は知っていたのよね?(ゴゴゴゴゴゴ...」

廻天使「うぅ……」

男「(廻天使と僕の関係は既に知ってる様子だから気にしなくていいって天使娘ちゃんから聞いたけど……。
大丈夫かなぁ?)」

女神「結婚の約束を忘れてたあなたも有罪よ。あなたにとっては大したことじゃなくても、彼女はとても傷ついたのを忘れてない?」

男「……廻天使さん。ごめんなさい…」

女神「……」
廻天使「……」
女神の夫「」

天使娘「あの……。過去の男さんは本当に廻天使さんと結婚する気だったのですか?」

廻天使「本気だったよ!?」
女神「静かに!」

廻天使「…」
女神「あなたはそうでしょうよ。けどこの子は意味を正しく理解していなかったかもしれないのよね?」

男「……」

女神「少し過去を覗くわ。……あら?先に他の天使に搾られてるわね?
あなた、いくら人間だからってノーガードすぎないかしら?」

男「いえ……。本当に抵抗できなくて…」

廻天使「男くーん?あとでその話、詳しく聞こーかしら?」

男「…」

女神「わかったわ。古い記憶で忘れていたのは確かね。今のこの子に悪意はないわ」


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
女神「」

a)絵について
1~5:廻天使が男にキスし、混乱した男が婚姻届を書いた絵を廻天使に渡してた
96~100:男が廻天使にキスし、婚姻届を書いた絵を廻天使に渡してた
上記以外奇:結婚を理解してない
上記以外偶:結婚を理解していた
b)女神「けどダメじゃない、廻天使ちゃん」
(女神「」)
記号のみ:奇で「洗脳しちゃあ」。偶で「記憶を消しちゃあ」
c)女神「覚えてないでしょうけど、あの頃の男くん……」
(女神「」)
記号のみ:奇で「当時はモテモテだったのね」。偶で「当時は変態だったのね」
d)女神「あらやだ」
(女神「」)
記号のみ:奇で互いに知らずに抱き合ってキスしてた過去。偶でヤンデレ上司が玄関前まで来てるなぅ

【a記号のみ。
bcd記号のみでも可。】

計73(奇)

女神「けどダメじゃない、廻天使ちゃん。記憶を消しちゃあ」(48偶)

廻天使「……【下手な口笛】」

男「どういうこと?」

天使娘「たぶん結婚の約束はしたものの恥ずかしくて、または任務中で見られたくなかった事があって消したのでは……」

廻天使「……はい」

女神「大したことじゃないけど、これじゃあ男が忘れても仕方ないわよ」

廻天使「だってぇ……」

天使娘「けどこれで、男さんの潔白が証明されましたね」

男「そうなるのかな。それじゃあ、廻天使さん。改めてよろしく……ね?」

廻天使「……はい(シューン...」



天使娘「あとは上司ですね。彼女の場合はどうなるのでしょうか?」

女神「かなり罪深いわね。廻天使が男を探すようにお願いしたのに、一目惚れして居場所を言わずに自分のものにしようとしたんだから。」

女神の夫「けど、人任せにした廻天使にも責任あるな」

女神「……そうなると比率は6:4ぐらいかしら」

廻天使「ずっと私一人で探すのは限界だったから……」

男「(上司も廻天使も職業的な立場が違うだけで、実質はどっちもどっちなんだよね。だから説得は簡単……何て事にならないかな)」



【直下でコンマ判定】

1~5:男が覚醒して上司と廻天使を彼女にし、両人ともに婚約する
7~49(奇):廻天使とデートしながらヤンデレ上司への説教時間を潰す
6~50(偶):廻天使が男を乗馬マシン(意味深)にしながらヤンデレ上司への説教時間を潰す
51~95(奇):廻天使の作った昼御飯を食べながらヤンデレ上司への説教時間を潰す
52~94(偶):廻天使が寂しい背中を見せながら帰宅
96~100:ヤンヤン上司とヤンヤン廻天使、ヤンヤン天使娘に4人だけの世界に永遠に閉じ込められてしまうEND

【96~100は詰み。次回作がヤンデレ天国&ヤンデレ地獄になる……かも】

85(奇):廻天使の作った昼御飯を食べながらヤンデレ上司への説教時間を潰す



男「見つかるの、意外と早かったね……」

天使娘「女神様が本気を出せば天使全員の動向を瞬時に把握できるそうですよ」

廻天使「男くーん。あーん♪」

男「はいはい。あーん」

天使娘「あの、ちゃんと反省してます?」

廻天使「してるよ。彼女ポジから始めることにしたの」

男「上司が側に居ても暴力振るわないことと、無理矢理搾ったりしないことを条件にね。
それにしても、上司さんがちゃんと見つかって良かった」



このあとも上司と廻天使が男を取り合うが、昨晩みたいな修羅場にはならなかった



【突然の戦闘安価】↓1~↓5
VS反乱悪魔軍

攻撃)
防御)
その他)

1~5:クリティカル。【攻撃】で15点。【防御】でデメリット全消し。【その他】で上司と廻天使が男を共有化&2人ともママになる
7~49(奇):天界の守り頑張る。【攻撃】で1点。【防御】で3点。【その他】で男が上司と廻天使と天使娘との三重契約に成功する
6~50(偶):ぼちぼち反乱。【攻撃】で3点。【防御】で-1点。【その他】で天使軍の殆んどがヤンデレになるデメリット
51~95(奇):女神の大盤振舞。【攻撃】で3点。【防御】で-1点。【その他】で魔界浄化。あばよ悪魔のデメリット
52~94(偶):テロ級。【攻撃】で-4点。【防御】で1点。【その他】で悪魔がテロを阻止&悪魔が1回浄化に耐える
96~100:ヤバーイ。【攻撃】で-5点。【防御】でショタ悪魔が天界に来たが、ヤンだ女天使に搾られるデメリット発生。【その他】で天使娘もヤンデレになるデメリット発生


【0点以下で悪魔契約者&反乱リーダーと戦うことになる男。
1~9点でなんとか耐えきるが、人間界の様子が気になる男。
10点以上でハッピーエンド直行】

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33奇攻撃:天界の守り頑張る。1点
1攻撃:クリティカル。15点
35奇その他:男が上司と廻天使と天使娘との三重契約に成功する
38偶防御:ぼちぼち反乱。-1点
7奇防御:天界の守り頑張る。3点


10点以上でハッピーエンド直行



3人の天使と契約を交わした1人の人間が現れ、反乱軍を一掃した。彼の背中には3対の翼が生えていたそうだ





人間界

男「これで全部です」

借金取り「……確かに。もう借金生活に戻るんじゃねぇぞ」

男「はい。今までお世話になりました」


男「(天界での活躍に上司と廻天使のコネで職を見つけ、その給料で借金を全額返済した。今は上司の秘書だ。
実質職場で上司と廻天使に抱きつかれているだけなのだが……)」

天界

ヤンデレ上司「男くん。そろそろ誰と結婚するか決めない?」
廻天使「男くん。我慢しないで。男くんの直感でも良いんだよ?」

男「(どっちもどっちじゃん……)」

天使娘「これ、もしかして浦島太郎の故郷に帰れないバージョン?」

男「好きに行き来できるよ?
そうだ。悪魔に無事に生活できてる手紙でも書こうかな。せっかく普通の人間よりも強くなって翼も生えたし、故郷にもすぐ帰れるのなら逆に、いろんなところに旅したいなー」

上司&廻天使「新婚旅行?!///」

天使娘「旅がなぜそうなるのです…」

男「さ、さすがに2人ともを同時に妻にするのは……」

ヤンデレ上司「///」
廻天使「///」

男「(あれ?いや、まさか……でも、)」

天使娘「三重契約ができるのなら重婚もできる。そう思ってたりしてます?」

男「っ!?いやいやまさか!!
あっ、天使娘ちゃんも旅についてくる?」

天使娘「……無理矢理話そらされた…。
まあでも、浮わつかずに私を忘れなかったので許しますよ。契約者としてついてきますよ。どこまでも(ニコッ」


廻天使「ずるい!私だって契約に加えて婚約があるんだから!!」
ヤンデレ上司「あんなの無効でしょ!?私もあなたも天使娘ちゃんも、初めからのスタートなの!!」

天使娘「私もなのですかっ?!」

男「……
(もう旅だっていいかな?)」



男は6枚の翼を広げて旅立った。その先が天界か魔界か、故郷の人間界か。
1人の人間と3人の天使の旅が始まったのである


きれいに完

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