モバマスSS
野外露出
一応わいだん事務所だけどわいだん要素なし
短い
春は素晴らしい。なんといったって、寒くないし、暑くもないから。
春の夜風が素肌に気持ちいい。冬の厳しい寒さと違って、自然な冷たさが火照った肌を適度に冷やしてくれるし、
乾燥しすぎない空気がじっとり汗ばんだ肌を守ってくれる。
一糸纏わない今の私の服は、この大いなる大気なのだから。
「……ふぅっ♡」
興奮に思わず声が出る。私は両親が寝静まったのを見計らって、全裸にいつものスニーカーで家を出ました。
街灯だけが照らしている夜道は、私だけの舞台。
私はその住宅地の道を、全裸にスニーカーでランニングするのが趣味になってしまいました。
詳細な経緯は省きます。パンツの替えを忘れてノーパンで学校から帰った時に興奮したのに気づき、
そこからノーパンで、ノーブラで……とやっていくうちに、夜中に全裸でいないと物足りなくなってしまったのです。
最初の全裸行進は家の前だけでした。家の前で全裸でいるだけで興奮できました。でも、完全に興奮はできていなかったんです。
車が通る気配がするたびにビクビク震えたし、深夜の散歩に出ているご近所さんにすれ違うんじゃないかとヒヤヒヤし通しでした。
外に全裸でいると、「間違っていることをしている」という気持ちがまず私を罰します。
そうして「でも私は裸でいる。今は間違っていても、私はこの姿で生まれたんだ。何が悪いか」という開き直りの心が、下半身をどうしようもなく疼かせるのです。
次第にどのタイミングで車が通るのか、ご近所さんが歩いてくるのかがわかるようになると、それまでの間、自宅の前は私のストリップ劇場と化しました。
滑らかなアスファルトに大股を開いてストレッチしてみたり、思い切り開脚して自分の性器を開いて外気に晒したりもしました。
挙げ句の果てには自慰行為に耽ったり、スニーカーを脱いで立ったままおしっこしたりもしちゃいました。
そうして好き勝手やっていると、本当に自分が解放されたような気分になってくるんです。
別に抑圧されているわけではないとは思います。アイドルの活動は順調だし、アイドルのみんなともうまくやれてます。学校も毎日楽しいし、部活にも打ち込んでいます。
なのに、解放されている気分になるんです。
言うなれば、心の洗濯。森林で深呼吸するように、自分の心を洗い流してくれる。
それが私にとっての野外露出なんです。
最近ではコースを伸ばして、最近近所にできた大型のスーパーマーケットにまで足を伸ばしてみたりして。
でも、深夜だから人はいません。
それに、住宅街だから、散歩の人以外は全く人がいない。
つまり、ここまでのランニングコースは、私の独壇場。
全裸で走ると、本当に気持ちいい。
呼吸のリズムに合わせて、少しだけ揺れる乳房の先端が充血してくる。
体が火照ってくる。
あそこが、ムズムズする。
足を一歩踏み出して、右から左へ、左から右へと足を入れ替えるたびに、もうびしょびしょになった内股がピチャッ、ピチャッと音を立てる。時折、プシっと、噴いてしまう音も聞こえる。
それによって、どんどんどんどんたまらなくなってきました。
貯水池を通り過ごして真正面に、最近できたばかりの公園があります。
コースの中にこの公園を入れているのは訳があります。
「はっ、はっ、はぁっ……♡」
公園に差し掛かると、私は真っ先にやることがあります。
「んっ、んぐ、ごくっ……」
他の公園は衛生的な問題で水道を止めてしまっていることが多いけど、この公園は別。
水道の水で、渇きを癒す。
「……ぷはぁ♡」
ちょっと飲み過ぎなくらいに水を飲んだ私は、次の行動に移る。
立ち飲みの蛇口は上を向いていて、丸みを帯びている。
そう、それはまるで……大人のおもちゃのようで。
私は立ち飲み蛇口の淵に、はしたなく足を載せて、飲み口に自分のあそこをあてがって……
ぬぷっ♡ぬぷぷぷっ♡
「あー……っ♡」
挿入したのをあそこで確認しながら、私はそのまま挿入感に身を震わせていました。
「あ……あ……♡」
動かしてもないのに、かってにおまんこがきゅんきゅんしちゃって、蛇口をきゅうきゅう締め付ける。
やがて我慢ができなくなって、動き出すと、蛇口は私の中をじゅこじゅことかき混ぜる。
「うん……んんぅ♡」
身勝手で傍若無人な自慰行為。でも、それがたまらなく快感でした。
みんなが使っている蛇口。もしかしたら、私の半分くらいの年齢の子……男の子も使っているかもしれない蛇口。
そう思うと、より一層興奮してきて、どうしようもなくなっちゃって。
子宮が降りてきてるのがわかる。まるでとってもちっちゃいおちんちんに私が合わせてあげてるみたいに思えてきて、もっと興奮してきちゃいます。
ゴツッ、ゴツッ、と蛇口が子宮口を突く。蛇口の穴が、時折不規則な刺激を与えるので、私はさらに身悶えしました。
「あっ、イク、イっちゃう……イっちゃううぅぅ……う、うぅぅっ!!♡♡♡」
ぶしゃぁぁっ!!♡♡
ひときわ大きく動くと、私は開脚の姿勢のまま派手に潮を噴いてしまいました。
潮を浴びた水飲み台は、私の潮で濡れ、月の光を浴びていやらしく輝いていました。
さっきまで飲んでいた水とは明らかに違う液質の液体が、水とは違った屈折率で月の光を反射しています。
「はぁッ……はぁッ……♡」
まだやることがある。
私は挿入したまま、蛇口を思い切り開栓した。
刹那。
鋭く激しい水流が私の膣を通り抜け、子宮へとダイレクトに刺激を突き刺していった。
「あっ、あっあっあっ、あぁぁぁぁぁぁああああああああ♡♡♡♡♡♡♡」
ぬぽッ♡ ぶしゃぁぁぁぁぁあぁ………♡
間髪を容れずに二度もイった私は水飲み台から転げ落ちないようにするので精一杯だった。
勢いで抜けた蛇口と、私のおまんこは凄い勢いで水なのか潮なのかわからないものを噴出している。
落ち着いて、呼吸を整えた私は、蛇口を締めて水飲み台を元あった通り(ではないが)に戻した。
……ぶるぶるっ♡
来た来た。また次にもやることがある。
私はまた水飲み台に両の足をかけ、おまんこを右手で開いて狙いを蛇口に定める。
ちょろッ♡ちょろろろろろろ♡
じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼッ♡
さっきの水がもう回ったのか、かなりの量のおしっこが蛇口にめがけて放たれる。
私のおしっこで汚れた蛇口から子供達が水を飲む……考えただけで興奮する妄想でした。
放尿をし終えると、未だ溢れてくる潮と尿をおまんこから丁寧にすくい取って蛇口へ塗りたくる。
本気イきの白い粘っこい潮は、まるで本当に射精しちゃったちっちゃなちっちゃなおちんちんみたいで、
またそれだけでも興奮してどうしようもありませんでした。
~~~~~~~
体を軽く洗って汗と潮を流した私は風邪をひかないようにきちんと水分を手で払って、またランニングに駆け出しました。
ウェアがないとこういう時に体が冷えすぎるのでよくありません。でも、今の季節は春です。あまり気にしなくてもいいんです。
次第にぬぐい残した水分がじんわりと汗に変わる頃、私の興奮を追い求める心は、また新しい冒険に私を駆り出そうとしていた。
そうだ、車が通る道を走ろう。
公園のある住宅街からスーパーを通り抜けてさらに走ると、大きめの幹線道路があります。
そこは深夜でも10分に1台くらいは車が通るのです。その車のヘッドライトに照らされて、私の痴態を見せびらかしたい。そう思ったのでした。
どうなっちゃうんだろう。想像するだけで、また内股がピチャッピチャッと音を立て始めます。
幹線道路に着きました。通学路からいつもの道を外れるとこの通りに出るのですが、今は昼と打って変わって、街灯と信号のみが道を照らしていました。
まるで世界が終わってしまったかのような終末感と、全裸の興奮が綯交ぜになって、私はもうほとんどおかしくなっていました。
「ふふ、ふふふッ、うふふふッ♡」
段々おかしくなってきて、笑みがこぼれてしまう。その間も、乳首は最大限に勃起したままだし、股間だって大変なことになってます。
幹線道路は家の前と違って様々な車……トラックやバスなども往来するからか、かなり削れて凸凹になっている箇所が多いです。
そのゴツゴツとした地面が気持ちよさそうで……
気づいたら私は幹線道路の車線のど真ん中で、180度の開脚をしながら地面におまんこを擦り付けていました。
最初は痛かったけど、段々私のおまんこのおつゆが潤滑剤になって、ほどよい刺激に変わっていきます。
「ううっ、んっ……あはぁ……♡」
世界の中でひとりぼっちのオナニー。先ほどのちっちゃいおちんちん蛇口なんかとは比べ物にならないくらいの壮大な快感が襲ってきました。
程なくして、またイきそうに。
「うぁ、ぁ、ぁ、ぁあああああああッ♡♡♡♡♡♡」
ぶしゅ、ぶっしゃああ!!♡♡
毎度毎度派手にイってしまうので恥ずかしいんですけど、これもまた爽快感があるのでなんともいいがたいです。
おかげでお家ではオナニーできなくて……って、それは余談でしたね。
気がつくと、はるか向こうの方から、車のヘッドライトの光が見えて来ました。
興奮で頭が茹っていた私は、ぼんやりしながら足を閉じて、歩道へ退きます。
人が来る。人が来ちゃう。車に乗って。えへへ……
そう思いながら、走って来る車を全裸で迎えました。
ドライバーさんの顔は見えなかったけど、多分びっくりしてたんじゃないかなって思います。
中学生が深夜に出歩いて、しかも素っ裸なんて。
興奮でおかしくなっていた私は、見えないドライバーさんに笑顔で手を振りました。
ドライバーさんは男の人かな。興奮してくれたかな。おちんちんおっきくなっちゃったかな。
なんて思う私をよそに、車は私のそばでちょっとだけ減速して、走り去ってしまいました。
車を見送って、幹線道路を歩く私は、次第にこう思うようになっていきました。
誰にも会わないことがわかっている夜の裏道は、最初は興奮したけれど、今は全然物足りない。
誰かに見られたい。見られたくて見られたくてたまらない。
さっきすれ違った車も、あれ以降全然通らない。
物足りない。見られて、興奮されたい。
大通りに出たらどうだろう。いや、この時間帯じゃ人は絶対いない。よしんばいたとして、通報されて補導されちゃうのが関の山です。
それはうまくない。
じゃあどうしよう。
結局その夜は、悶々としながら帰宅したのでした。
~~~~~~~
翌朝。
深夜露出の影響であまり寝られず、眠い眼をこすり、今日もノーブラノーパンで登校していました。
電車に揺られ、車外の風景を眺める。
代わり映えしない毎日の風景。
風景……
そこで私ははたと思い立ったのでした。
そうだ。ここから見える河原の土手で露出したら、電車に乗っているみんなに見てもらえるんじゃないか。
我ながら名案だと思いました。
今日の夜にあの河原の土手で露出をする。
そう考えると、何もつけていない下半身から、とろっと、おつゆが溢れちゃうのでした。
今日は部活も仕事もそのせいで身が入りませんでした。
終わるのを今か今かと待ちわびていました。それでトレーナーさんにも注意されちゃったり。
そして待ちに待った日没。今日は深夜に繰り出しません。深夜は終電の後ですから、露出するなら、薄暗くなり始めるこの時間帯なのです。
学校へ行く電車にのって、途中の駅で下車。
あの土手の方角はどこだったかとスマホの地図で確認しながら、慣れない駅の周辺を歩く私。
その間も、内股はピチャッ、ピチャッと音を立てているのでした。
~~~~~
そうして見つけた例の土手。あたりはもうすっかり暗くなって、歩く人はいない代わりに、川の向こうの橋を通る電車はきちんと見えています。
おりた駅と次の駅のダイヤを確認して、電車が通り過ぎるタイミングを今か今かと待ちわびる。
ちょうど電車が通り過ぎました。試しに服を着た状態で、何人の目にとまるか実験してみました。
何人かと目があった気がしたものの、やはり期待通りにはいきそうにありません。このままじゃ見られないまま終わってしまう。そこで私は次の案を思いつきました。
私は土手に生えている芝生をちょうど『Look at Me!』の文字に見えるように毟って、そこに矢印を書き加えました。そこに全裸の私が立てば、少しの人には目に入るでしょう。
街灯の明かりが土手を照らしており、それはさながら私のストリップショーを照らす舞台照明。
再度実験するまで待てず、私はそのストリップ劇場に立ちます。
春のまだ心地よく冷たい風が、火照って火照ってどうしようもない体を撫ぜていきます。
次の電車は、遅延がなければ4分後に来ます。
それまで体が持つかどうか。
やがてガタンゴトンと電車が近づく音が聞こえて来ました。もうすぐです。
そして、電車が通った。
……!!
今、数人の人と目が合いました。間違いなく、目が合いました。
全裸の私を、見てくれた人がいる。
その事実だけでどうしようもなく高ぶってしまい、私は軽くイってしまいました。
ぷしっ、プシッ、と軽く噴く潮に構わず、私はずっとその興奮に酔いしれていました。
でもまだ。まだだ。まだ全然足りない。
次の電車まで10分。待てないよお。もっと見られたい。もっとはしたない姿を見てほしい。もっとエッチな私を見せつけたい。見せつけたくてしょうがない。
興奮と欲求がない交ぜになって、どうしようもなくなった私は、おまんこに手を伸ばしました。
立ちながらだとうまくいかないから、全裸で地べたに寝っ転がって。
やがて橋から見えるように大開脚して、右手でおまんこを必死にほじくりまわします。
あと5分、4分、3分……そうした時に、絶頂がやってこようとしました。
興奮とえっちなことだけでいっぱいの頭に、ふと過るものがありました。
『このままイくのはもったいない』
どうせなら、大勢の人に見られながら、派手に潮を吹いて、それを見せつけたい。
私はイかないように調節しながら、電車が来るのを待ち続けました。
途中、何度も噴いちゃいそうになりながらも懸命に堪えて、電車を待ちました。
待たされる焦ったさと早くイきたい衝動で頭がいっぱいの私に、その瞬間が訪れました。
ガタン、ゴトン……
来た!
私はほじくる手を緩めるどころか加速して、一気に絶頂に上り詰めました。
あっ、イく、イっちゃう、イっちゃう、イっちゃうよお……ああっ、あぁ……♡♡♡
プアーン!!!
「あぁぁぁあああぁぁっっっ♡♡♡」
電車のクラクションが鳴るのと同時に、私は派手に潮を撒き散らかしました。
15両編成の電車は渡りきるのに何十秒かかかったでしょうか。その間、私はイキっぱなしでした。
プシュッ、ブシュ、プッシャァァァ……♡
見られてたかどうか確認する暇もなかったけど、きっと私のイく瞬間を多くの人に見せつけられたと思います。
それを思うだけで、あんなに盛大にイったばかりのおまんこから、まだまだおつゆが溢れて来ます。
どうしよう、もうやめられなくなっちゃうよぉ……♡
イき疲れて、今度はおしっこをだらしなく垂れ流す私は、地面に寝そべりながら、
背中にまで伝わって来る尿の感触に身悶えしながら、また次の露出プランを考えていたのでした……
了
ここまで閲覧いただきありがとうございました。
興奮が先走ってしまい描写がおろそかになってしまったのが反省点です。
少しでも興奮していただけたら幸いです。
乙倉くんほど露出が似合う中学生アイドルいたら教えて。
ではまたどこかで。これからもよろしくお願いします。
依頼完了。
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません