提督「イケメン鎮守府?」(21)
オムニバス形式で?1~2スレで話をまとめるのを目指す練習。亀更新
期待しないどくれ
金剛
金剛「 good morning提督ー」
提督「おはよう金剛」
金剛「今日も素敵デスー」チュッ
金剛は提督の右手先を優しく掴み手の甲にキスをした
提督「////」
金剛「今日も一日頑張りましょう」
提督「そ、そうですね」
微笑んだ金剛が耳元で囁く
金剛「提督、私から目を離しちゃNOなんだからネー」
提督「は、はぃ////」
執務に集中できなかった。
高雄
提督「うーん。前にやってた作戦の評価書ってどこにしまったっけ?」
提督「あぁ…あっ!あったあった。くぅぬぬぬ」
提督「(届かない)」
高雄「こちらですか?提督」
提督「ありがと高雄」
高雄「いえいえ。提督はとても愛らしいですね」
提督「べ、別に愛らしかなんか…」
壁ドン
高雄「そういうところですよ。提督…執務の後は何も予定はなかったですよね?」
提督「な、ないですけど////」
高雄「それなら一緒にお風呂に入りましょう。疲れとってあげますよ」
この後めちゃくちゃ疲れをとってもらった
隼鷹
提督「ゴクゴク、ぷはー」
隼鷹「おぉーいい飲みっぷりだねー」
提督「いや~おさけはいいですねぇ~」
隼鷹「だいぶ酔ってるな提督。なんかあった?」
提督「いいえぇ~。久しぶりに隼鷹さんに誘われたんえ~うれすぃんです~」
隼鷹「はいはい。あと酒は終いだ提督」
提督「えぇ~じゅんようぅのもうよ~」
隼鷹「……鳳翔さん奥の部屋借りるよ。ほら提督こっちこい」
提督「わっ、わぁ抱っこ?」
隼鷹「そんなに私がいいなら満足させてやんよ」
この後たくさん満足させられた
天龍
天龍「オラオラ!どうした!その程度か?」
提督「くぅ、まだだ!なんのこれしき!」
バチンっ バンッ バチンっ バチンっ
30分後
提督「……はぁ……はぁ」ぐったり
天龍「やり始めて一時間くらいか?まあついて来ただけマシか」
提督「艦娘相手に…はぁ……勝てる訳無いでしょうが……はぁ…」
天龍「ほら、ストレッチするぞ」
提督「無理。動けない」
天龍「はぁ?ったくしょうがねえ奴だな。」
天龍「ほら、防具とれ」
提督「………はぁ……はぁ…」
天龍「……もういい」
カチャカチャ ドサっ しゅる しゅるっ
提督「待った!!そこまで許可してない‼︎」
天龍「うるさい。天龍様がマッサージしてやるって言ってんだ。黙って犯されろ」
提督「うそ⁈嘘嘘嘘!! ダメですって、ちょ…」
この後めちゃくちゃマッサージされた
那智
那智「出撃海域に敵艦の分隊を発見したとの報告が…」
提督「……」
那智「極めて知能的で統率がとれた……」
提督「……」
那智「…おい貴様、話を聞いているのか!」バンッ
提督「……」ポケー
ピトッ
那智「熱っ!?おい大丈夫か?しっかりしろ」
提督「…」
那智「はぁ自己管理も出来んとは軍人として恥だぞ全く」ヒョイ
那智「世話を焼かせるなど…隙だらけで心配になるぞ」スタスタ
提督「うぅ…」
那智「説教は後にしてやる」
那智「粥だ食え……」
那智「薬だ。白湯と一緒に流し込め」
那智「服を脱がすぞ。汗を拭かないと気持ち悪いだろう?」
那智「これで一先ず様子見だな、私は執務に戻るぞ。ちゃんと寝てろよ」
提督「………ぃで……」
那智「……しょうがない奴だな、もういい。側に居てやるから寝ろ。」
提督「………ん」
那智「良く寝れるようしてやる」チュッ
おでこにキスと手を握る
那智「ちゃんと治せよ提督。貴様がいないと困るんだから」
この後風邪が治るまでめちゃくちゃ看病してくれた
あきつ丸
あきつ丸「提督殿、もう少し綺麗に構えるであります」
提督「でもこれで的に当たるけど……」
あきつ丸「確かに提督殿は射撃は上手でありますが、基礎は大切であります」
あきつ丸「さぁもう一度一から復習であります」
提督「いぇす、ま~む」
二時間後
提督「無理ー疲れた。肩痛い…」
あきつ丸「だらしないでありますなぁ海軍の軍人は」
提督「なんとでもいえ~。私は民間出身だからどうでもいいよ」グデー
提督「痛たたた」ズキンっ
あきつ丸「提督殿、施術台に寝るであります」
提督「うぅ、銃撃つのも楽じゃない。よいせっと」
あきつ丸「陸軍仕込みの特別な施術を行うであります!」
あきつ丸「さぁて、まず上着を脱がします」
提督「じ、自分で脱ぐから。痛たたた」
あきつ丸「無理は禁物でありますよ。私に身を任せてください」
あきつ丸「大丈夫であります。直ぐ気持ち良くなりますから…」
提督「うぅーはぁ……ん」
あきつ丸「提督殿気持ちいいですか?」
あきつ丸「声を我慢しなくていいであります。恥ずかしい事ではないのであります」
提督「あぁ…いい……はぁ…」
あきつ丸「ふふふ、私無しでは生きていけない身体にしてやります」
この後陸軍との間柄をめちゃくちゃ疑われた
長門
長門「提督よ寝る時間だぞ」
提督「うーん。後少し」
長門「先程からそればかりではないか!」
長門「提督よ…」顎クイっ
提督「なっ何?」
長門「仕事してる横顔も素敵だが、目にクマをつくってまで仕事をして欲しくない」
長門「今日の執務はここで打ち止めだ。寝るぞ」
提督「あ、ちょっと」
長門「さぁ目瞑って眠りなさい」
提督「そんなに抱きしめないでよ」
長門「でもこれくらいの方が安心するだろ?」
提督「………うん」
明日の朝の目覚めはめちゃくちゃスッキリした
羽黒
M提督「君んとこ中々やり手らしいね。どう今度手合わせでも」
提督「そうですね。機会があれば」
Y提督「初めまして提督。私Y提督です、よろしければ今度改めて食事にでも…」
羽黒「申し訳ありませんが、提督はこれから先ずっと予定がございますので…」
提督「あれ?なんかあっ「あります!!」
羽黒「予定だらけです。さぁ行きましょう」グイ
提督「あぁちょっと羽黒。歩けるからまって」
提督「あ、あのまた後で…」
M提督「愛されてんなー」
Y提督「愛されてますわー」
バタンっ
提督「もぅ、ああいうやり方ダメだって言ってるじゃないですか」
羽黒「……」
提督「ねぇ聞いてる?」
提督「大本営直轄の集まりでああいうのは問題になるから」
羽黒「あんな人達がいいんですか?提督」壁ドンっ
提督「べっ別にそんなこと…」
羽黒「大丈夫ですよ。よそ見できないくらいに満たしてあげますから」チュッ
提督「……」
この後羽黒にめちゃくちゃ満たされた
陸奥
提督「はぁーいい天気だなぁー草原に流れる風が気持ちいい」
提督「久しぶりの休みだしお昼寝しーよっと」
陸奥「提督ー、提督ー………居た」
陸奥「気持ち良さそうに寝ちゃって。ふふふ可愛い」
陸奥「明石に頼みは後回しでいいっか」
陸奥「天気がいいからってタオルケットも無しだと風邪引いちゃうわよ。」
陸奥「これは提督が風邪引かない為の対策だからね」ギュー
提督「………んぅ……すぅ」
その後寝起きはとても暖かかったです
扶桑
扶桑「提督、隣にいいですか?」
提督「はーいどうぞー扶桑さん。ささグラスを」
扶桑「あら、申し訳無いです提督。私が晩酌を…」
提督「いいからいいから。はーいお勤めご苦労様です。いつもありがとねー」
扶桑「いえいえ、それは当然の事ですから。それに私なんて…」
提督「そんなことないよー。いいですか!扶桑はいいところいっぱいあるんだよ!!」
提督「扶桑は強いでしょう。綺麗いでしょう。駆逐艦の子達の子守もしてくれるでしょう。秘書艦もこなしてくれるでしょう……」
30分後
提督「それでー扶桑はー……」
扶桑「提督、ありがとうございます。それとお酒はここで打ち止めです。」
提督「えぇ…まだぁ~のめるよ~」
扶桑「ダメです。提督」
提督「ねぇ扶桑……」
扶桑「ダメですよ」
提督「お願い~扶桑。私は扶桑がすきなんだよ~。ねぇ、いいでしょう?」
扶桑「……」
提督「扶桑…」
扶桑「分かりました。では私の部屋で飲み直しましょう。えぇそれならいいですよ」
提督「ほんとー‼︎」
扶桑「はい。今度は私が提督の魅力を語りたいですから」
提督「はずかしいなぁ…」
扶桑「さぁ行きましょう。鳳翔さんお金置いときますね」
提督「はーい」
この後お持ち帰りされた
北上「てーとくー、何してんのー?」
提督「えっとね、コレはその…」
北上「なんなのさー、大きい方がいいの?」
提督「違うんですよ北上さん。この雑誌はですねー……こう、研究しているんですよ」
北上「非番の日まで研究なんて提督すごいねー」
提督「……すみません」
北上「別にいいけどさー。私も大井っちほどじゃないけど形いいよ」
北上「やっぱりストレス溜まってるの?発散させてあげるよ。我慢は良くないからねっと」
提督「お、落ち着きましょう!あっ力強い!?優しく……」
北上「大丈夫大丈夫。雑誌なんて見なくていいくらい気持ち良くしてあげるから」
この後めちゃくちゃストレス発散した
大井「提督、何故正座させられているのか分かりますか?」
提督「あのー違うんですよ。私はただ…」
大井「ただ?なんですか?えぇ北上さんとお楽しみ?ちょっと何言ってのかわかりませんねぇー。えっ?」
提督「すみません…申し訳ありませんでした」
大井「まぁ提督も事情があるみたいですし、それより聞きましたよ私の方がいいって」
提督「…?」
大井「いいですか、コレは北上の負担軽減の為ですからね!決して羨ましい訳では無いですから」
大井「ではそこに横になってください」
提督「……えっ」
大井「いいからそこに横になりなさいな」
この後めちゃくちゃストレス発散させられた
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