安価で皇帝に反逆するR5 (1000)

コードギアスのスレです

安価とコンマでオリキャラ操作して皇帝シャルルに反逆します

安価方法は下○か多数決、コンマは00がスーパークリティカル、ゾロ目ボーナスは状況に応じて


意見が割れた場合は指定安価下まで考慮にいれて判断


安価、コンマの連取りは下1

前スレ

安価で皇帝に反逆するR4
安価で皇帝に反逆するR4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521995758/)


前前スレ

安価で皇帝に反逆するR3
安価で皇帝に反逆するR3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521152295/)

前前前スレ

安価で黒の騎士団倒すR2
安価で黒の騎士団倒すR2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520852110/)

前前前前スレ

安価で黒の騎士団を倒す
安価で黒の騎士団を倒す - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1520263412/)



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524424275

男のスペック

名前 男


性別 男


所属 ブリタニア軍→wZERO部隊


階級 ナイトオブラウンズ(ナイトオブファイブ)→特になし


KMF操縦技術LV9(スザク、カレン級)


白兵LV3 (コーネリア、カレン級)


騎乗KMF アグロヴァル


ギアス 生体電気操作のギアス

能力
・生体電気を操作して対象の思考、記憶などを感じれる

・自身の生体電気信号をいじることで一時的に身体能力を上げれる

・また相手の生体電気を操ることで一時的に相手を麻痺させられる

・ただしどれもかなり集中力がいるためギアス使用中は無防備に、また麻痺能力は回数制限あり(基本的に1日1回)

・身体能力強化は筋肉痛などの反動あり(長時間使用すると動けなくなる)


~暴走状態~

・相手の生体電気を弄ることで相手の神経を焼き切ることができる

・常に自分の生体電気を弄り続けることに

・暴走状態でも精神状態がまともならギリギリ制御はできる

現在の仲間の主な戦力

ルルーシュ KMF操縦技術LV5(ルルーシュ級)
騎乗機体…なし

スザク KMF操縦技術LV9(スザク、カレン級)
騎乗機体…ランスロット・コンクエスター

ギルフォードKMF操縦技術LV7(ナイトオブラウンズ級)
騎乗機体…試作改造型無頼、アレクサンダ・バシレウス

C.C. KMF操縦技術LV3(一般ブリタニア兵級)
騎乗機体…なし

アキトKMF操縦技術LV6(藤堂、ジェレミア級)
騎乗機体…アレクサンダ・リベルテエア

ジェレミアKMF操縦技術LV6(藤堂、ジェレミア級)
騎乗機体…なし



現在の好感度一覧

仲間

ルルーシュ 好感度8(非常に信頼している、頼んだぞ)
スザク 好感度9(心から信頼している、あなたについてきてよかった)
ギルフォード 好感度10(最高の友であり師、二人で姫様たちを救いましょう!)
C.C. 好感度9(心から信頼している、お前なら…)
主任 好感度ー(あんたがやるならどこまでもついてくよー!)
アキト 好感度6(すごい人、信頼している)
レイラ 好感度8(とても立派な人、すごく信頼している)
セシル 好感度6(信頼できる人)
ロイド 好感度6(かなりおもしろい存在だよねぇ~?)
ユフィ 好感度8 (同志として認めて非常に信頼している、ともに力を合わせましょう)
ジェレミア 好感度3(普通の同僚)

ブリタニア

コーネリア 好感度10(全幅の信頼を寄せてる、死んだと思っている)
ダールトン 好感度3(普通の元同僚)
シュナイゼル 好感度3(なかなか優秀な騎士だね、厄介だ)
ジノ 好感度5(敵にはなったがなるべく殺したくない)
モニカ 好感度6(敵にはなったがなるべく戦いたくない)
アーニャ 好感度6(3)(敵にはなったがなるべく殺したくない)
ニーナ 好感度2(いい人…だと思いたいけど…死んだんじゃ…?)


学園内

ミレイ 好感度3(多分いい人、死んだんじゃ…?)
リヴァル 好感度3(多分いい人、死んだんじゃ…?)
ナナリー 好感度4(???)

その他

シャーリー 好感度10(死亡)

男専用KMF

名前 アグロヴァル・エアキャバルリー

世代 第六世代KMF後期型(性能は第七世代後期相当)

推進機構 ランドスピナー、フロートユニット

武装 スラッシュハーケン×2、ヴァリス(可変弾薬反発衝撃砲)×1、物理シールド、内蔵型機銃(ガトリング)、MVS×1

特殊装備 ブレイズルミナス、AI制御サポートシステム(ウァティスシステム)




ギルフォード専用KMF?

名前 アレクサンダ・バシレウス

世代 第七世代KMF相当

推進機構 ランドスピナー

武装 WAW-04 30mmリニアアサルトライフル「ジャッジメント」×1、MVS×1、隠しナイフ「ウルナエッジ」×2

今日も少しになるけどやります

中華連邦

教団アジト 上空


ドカァーンッ!!


アグロヴァル『』ドヒューン


男「ちっ…!」


アグロヴァル『』ズギューンズギューン


ジークフリート『』ギュイイイイイン


パキィンッ!!


V.V.「あははは、そんな豆鉄砲じゃジークフリートには傷一つつかないよ?」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッ


男「ぐっ……!」ガコンッ


アグロヴァル『』ビュンッビュンッ


V.V.「へぇ…やっぱり最強のラウンズだけあるね…?」


V.V.「シャルルは君のことを気に入っていたのに」


アグロヴァル『』ビュンッズダダダダダ


ジークフリート『』ビュンッギュイイイイイン


V.V.「でも僕はそうじゃなかった、君のその冷静に振る舞おうとする嘘つきなところ…」


V.V.「僕は大嫌いだったよ」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッバシュウッ


アグロヴァル『』ビュンッバチチチィッ


男「っ!ブレイズルミナスで弾ききれない…!?」


C.C.「っ、これは避けきるしかない…!」


V.V.「ハハハ、いつまでもそんな旧式で勝てると思わないことだね」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッバシュウッ


男「っ……!」


コンマ判定

91~99 ジークフリート中破(V.V.捕獲チャンス)
61~80 ジークフリート小破(コンマ有利に)
41~60 下からの射撃
31~40 戦闘拮抗(あと2回拮抗すると逃げられる)
11~30 アグロヴァル小破(コンマ不利に)
01~10 アグロヴァル中破(コンマ大幅不利に)
00 ジークフリート大破(V.V.捕獲その他大チャンス)

コンマ下2

コンマ判定36


教団アジト 上空


アグロヴァル『』ビュンッビュンッ


男「くっ…!くそっ!」


ジークフリート『』ガシンッガシンッガシンッ


V.V.「相変わらず逃げ回るのだけは上手いんだね」


男「黙れV.V.!お前たちのせいで…シャーリーはっ!!」


アグロヴァル『』ズギューンズギューンズギューン


ジークフリート『』ギュイイイイイン


パキィンッ!!


V.V.「へぇ、あの二人、男の仲間は殺せたんだね」


V.V.「まぁ、そんなのどうでもいいよ、君はここで僕に殺されるんだから!」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッ


男「っV.V.ぅぅううううっ!!!」


アグロヴァル『』ビュンッシャキーン


アグロヴァル『』ドヒューン


C.C.「ま、待て男!冷静になれ!!」


男「うぉおおおおおっ!!」


V.V.「あはははっ!突っ込んでくるなんて…よっぽど大事な仲間が死んだのかな!?」


ジークフリート『』ギュイイイイイン



コンマ判定

91~99 ジークフリート中破(V.V.捕獲チャンス)
61~80 ジークフリート小破(コンマ有利に)
51~60 下からの射撃
31~50 戦闘拮抗(あと2回拮抗すると逃げられる)
11~30 アグロヴァル小破(コンマ不利に)
01~10 アグロヴァル中破(コンマ大幅不利に)
00 ジークフリート大破(V.V.捕獲その他大チャンス)

コンマ下2

コンマ判定21


教団アジト 上空


アグロヴァル『』ビュンッ


ジークフリート『』ギュイイイイイン


バチチチチチッ!!


男「ぐっ!!」


バキィンッ!!


アグロヴァル『』ドヒューン


ジークフリート『』ギュイイイイイン


V.V.「弾かれて隙だらけだね!」


ジークフリート『』バシュウッ


アグロヴァル『』ドカァンッ


男「ぐあっ!!」グラグラ


C.C.「くっ…!」グラグラ



アグロヴァル『』ドヒューンバチバチッ


C.C.「…今ので少しやられたか…!ウァティスシステムが正常に動いていない…!」


男「くそっ!!V.V.……っ!!」


C.C.「落ち着け!このままでは負けるぞ!!」


男「くっ……!」


C.C.(こんなに感情を剥き出しにした男…はじめて見るな…!)


V.V.「フフン、ようやく君も素直に感情を出すようになったみたいだね」


V.V.「でももう遅いよ…僕とシャルルの創る世界に君はいらないや」


ジークフリート『』ギュイイイイインドヒューン


V.V.「だからさ、ここで大人しく死んでよ!」


男「っ…!」


コンマ判定

91~99 ジークフリート小破(次回コンマ戻る)
71~90 下からの射撃
51~70 戦闘拮抗
11~50 アグロヴァル中破(男、死亡判定へ)
01~10 アグロヴァル大破(男、死亡)
00 ジークフリート中破(V.V.捕獲チャンス)

コンマ下2

コンマ判定96


教団アジト 上空


男「くっ…!ええいっ!」


アグロヴァル『』ドヒューン


V.V.「ハハハッ!逃げ回るだけかい!?」


ジークフリート『』ドヒューン


男「……ここだっ!!」ガコンッ


アグロヴァル『』ギュルンドヒューン


V.V.「なにっ…!?」


V.V.(急旋回…!?しまった…!!)


男「はあっ!!」


アグロヴァル『』ギュイイイイイン


ズバババァンッ!!


ジークフリート『』ドカァンッ


V.V.「っ…!!しまった、油断した…!」


男「なんとか…一発入ったか…!」


C.C.「男、大丈夫か…!?」


男「ああ……少しは頭が冷えてきたらしい、な…」


アグロヴァル『』バチバチッ


ジークフリート『』バチバチッ


V.V.「…やっぱり君は侮っちゃダメだ」


V.V.「今度こそ確実に殺しにいくよ」


ジークフリート『』ギュイイイイイン


C.C.「っ、来るぞっ!」


男「っ…!」



コンマ判定

61~99 ジークフリート中破(V.V.捕獲チャンス)
51~60 下からの射撃
31~50 戦闘拮抗(あと1回拮抗すると逃げられる)
01~30 アグロヴァル中破(男、死亡判定へ)
00 ジークフリート大破(V.V.捕獲その他大チャンス)

コンマ下2

コンマ判定12


教団アジト 上空


ジークフリート『』ギュイイイイイン


男「くっ…!」ガコンッ


アグロヴァル『』バチバチッドカァンッ


男「なにっ…!?」


C.C.「っ…!さっきやられた箇所か…っ!」


V.V.「終わりだよ!」


ジークフリート『』ギュイイイイイン


ズバババァンッ!!


アグロヴァル『』ドカァンッバチバチッドカァンッ


男「ぐああああっ!!」


C.C.「ぐうっ……!!」


アグロヴァル『』ヒューーーーーーン


男「ぐっ……!くそっ……!」


C.C.「………」


男「くそっ…!……シャーリー…っ!」



コンマ判定

51~99 なんとか爆散せず
01~50 男、死亡
00 遠距離から射撃


コンマ下2

コンマ判定多くて申し訳ない…



コンマ判定83


教団アジト 付近


アグロヴァル『』ドシーンッ


男「ぐあっ…!」


男「なんとか…爆散せずには済んだか……」


男「っ…C.C.、大丈夫かC.C.!?」


C.C.「…う……」


男「打ち所が悪かったか…死ななくても気絶はするかそりゃ…」


男「とにかく急いで移動しないと…ジークフリートが来たら一巻の終わりだ…!」


男「……オレの暴走のせい、だよな…」


男「ははっ……なにやってんだか…」


コンマ判定

61~99 教団アジトに逃げこんだ
01~60 ジークフリートに見つかった(男の死亡判定極大へ)
00 遠距離からなにかかジークフリートに攻撃した

コンマ下2

コンマ判定56


教団アジト付近


男「くっ…!せめて逃げこめる場所があれば…!」


ジークフリート『』ゴォーッ


男「っ…!?」


V.V.『やっぱり爆散してなかったね、念のため確認しに来てよかったよ』


男「V.V.………っ!!」


V.V.「本当に油断も隙もないよね、だから僕は君が嫌いなんだよ」


V.V.「さぁ男、言い残すことはないかい?最後くらいは聞いてあげるよ?」


男「……少なくとも、お前に伝えるようなことはない」


V.V.「ふーん…?そっか、つまんないの…」


V.V.「じゃあそろそろ、死になよ?」


ジークフリート『』ギュイイイイイン


男(ルルーシュ、スザク、ギルフォード卿、レイラ…姉さん…)


男(勝手やってすまない……あとは頼んだ…)


男(……シャーリー、今そっちに……)



コンマ判定

91~99 間一髪助けられた男たち
01~90 男、死亡
00 間一髪助けられた+遠距離から射撃

コンマ下2

コンマ判定12


教団アジト 付近


ザンッ!!


男「」ポタッ…ポタッ…


V.V.「…あはははっ!死んだ!ようやく殺せたよ!!」


V.V.「そうさ、これで僕とシャルルの邪魔をするものは…!」


V.V.「マリアンヌは死に、男も死んだ!」


V.V.「あとはルルーシュさえ殺せば…!!」


V.V.「あーっはっはっはっは!!」



黄昏の間


シャルル「……死ぬか…男よぉ…」


シャルル「……だぁが、安心しろぉ」


シャルル「…敵はとってやるぅ…Cの世界でぇ、待ってるがいいぃ…」


GAME OVER……

男が死んだのでやり直します

デスペナ回避券があるため、今回はデスペナはありません

現状のスペックのままやり直します



…安価今とりますか?それとも明日の夜(こんな遅くない時間)とかその辺にとりますか?

では明日のほどほどの時間に安価投下します(多分19時くらい?)


それでは、また後程

ただその前に質問を
前スレ>>1000より前に戻った場合、>>1000は無効になりますか?

>>79
>1000ボーナスはそのままです

なので、このルート(教団殲滅or攻略ルート)に入って無事に生き残ればノネットは仲間になります

少し過ぎましたが、安価取りたいと思います

安価下5までで再開したい場所をお願いします

では前スレ828より再開します


ユーロピア


市街 外れ


ルルーシュ「やつが母さんを見殺しにしたおかげで……ナナリーは目と歩く力を失った…」


ジェレミア「…知っています、私もあの場にいましたから」


ルルーシュ「なに…!?母さんの!?」


ジェレミア「初任務でした…敬愛するマリアンヌ后妃の護衛…」


ジェレミア「しかし私は護れなかった…忠義を果たせなかったのです…!!」


ルルーシュ「それで純血派を……!?」


男「……」


ジェレミア「ルルーシュ様…あなたがゼロになられたのは……やはりマリアンヌ様のためであったのですね…!」


ルルーシュ「…まさか、お前がここまで来たのは…」


男「オレやルルーシュを殺すためでなく…本当にルルーシュの真意を探るためだったのか…」


ジェレミア「…私の主君は、V.V.ではなくマリアンヌ様だ」


ジェレミア「ルルーシュ様…あなたの真意を聞けたのならば……もはや思い残すことはありません」


ルルーシュ「…ジェレミア卿、貴公の忠節はまだ終わっていないハズだな」


ルルーシュ「オレに力を貸してくれ…みんなで明日を迎えるために…」


ルルーシュ「オレや男、ナナリーが目指す優しい世界を作るために…!」


ジェレミア「…!」


男(…?なんだ、嫌な予感が…)



コンマ判定

21~99 イエス、ユアマジェスティ…!
11~20 背後からの攻撃をジェレミアが受ける(ジェレミア負傷、死亡判定+男とルルーシュでVSロロ)
05~10 背後からの攻撃をルルーシュが受ける(ルルーシュ負傷、死亡判定+男とジェレミアでVSロロへ)
01~05 背後からロロが出てくる(男、ルル、ジェレミアでVSあれロロ)
00 ロロ「僕も仲間にいれてよ!」


コンマ下2

コンマ判定34


市街 外れ


ジェレミア「イエス、ユアマジェスティ…!」


ルルーシュ「ありがとう、ジェレミア…」


シャーリー「……」


ジェレミア「……」クルッスタスタ


男「…!」


ジェレミア「男よ、私たちにもいろいろあったが…これからはルルーシュ様をともに守っていこうではないか」


男「は、はぁ……」


男(いろいろって……まぁ、オレが身分隠していたからなんだけど…)


男(…でも、ま)


男「あなたが仲間になってくれるのであれば…アテにさせていただきますよ、ジェレミア卿」スッ


ジェレミア「うむ、」ガシッ


シャーリー「……ええっと…」


ジェレミア「む、君もルルーシュ様の…そういえば男と仲睦まじく歩いていたな」スタスタ


シャーリー「え、えぇ…!?」


ジェレミア「二人きりの時間を邪魔してすまなかった!」


シャーリー「そ、そんなのいいんです!」


シャーリー「えっと…シャーリー・フェネットです、その、よろしく…?」


ジェレミア「うむ、よろしく頼むぞ!」


ジェレミア「君はルルーシュ様とはどういう…」


シャーリー「あ……えっと……」


ルルーシュ「……ジェレミア、彼女は……」


コンマ判定

51以上 シャーリー「…友達です!」
それ以外 ルルーシュ「ただの知り合いだよ」


コンマ下2


コンマ判定53


市街 外れ


シャーリー「…友達です!」


ルルーシュ「…!」


男「シャーリー…」


シャーリー「ルルとは学校のクラスメイトで、生徒会でも一緒だったんです!」


ジェレミア「なるほど、ルルーシュ様のご学友の方であったか!」


男「そうなんですよ、ジェレミア卿」


男「っと、そういえば…」チラッ


ジェレミア「む?なんだ男よ?」


シャーリー「……」


ルルーシュ「…シャーリー、いいのかオレは…」


シャーリー「…うん、」


シャーリー「…ルルだって、お父さんを殺したくてやったんじゃないし、…」


シャーリー「それに、男さんの話やここでのルルを見てたら…ルルも後悔してるのわかったもん」


シャーリー「だから、許さなきゃって…」


シャーリー「…ううん、本当は私が許したいから許すの」


シャーリー「友達をずっと憎み続けるなんて…そんなのお父さんだって望んでないと思うし、悲しいもん」


ルルーシュ「…シャーリー」


シャーリー「だから…これからもルルって呼ぶね?」


シャーリー「友達として…これからも」ニコッ


ルルーシュ「…ありがとう、シャーリー」



ルルーシュとシャーリーのわだかまりが溶けました

ユーロピア


市街 外れ


男(…どうやら、ルルーシュとシャーリーのほうは大丈夫みたいだな)


ジェレミア「それで、男?なんのようか?」


男「…V.V.の狙いはオレですか?」


ジェレミア「そうだ、お前とルルーシュ様の命を奪えと言われて来た」


ジェレミア「そしてC.C.が近くにいるようなら捕らえるようにと…」


男「…ということは、あなた以外にも…」


ジェレミア「然り、今からそれをルルーシュ様に伝えようと思っていたのだ」


ジェレミア「別れて行動をしていたからこのあたりにはいないようだが…」


男「V.V.の指示、そして教団が動いているとなると……」


ジェレミア「うむ…そやつはギアスユーザーだ」


男「やはり…!」



ルルーシュ「なに、もう1人ギアスユーザーがオレたちの命を…?」


男「ああ、ジェレミア卿の話ではそうみたいだ」


男「V.V.にとってはオレたちがよっぽど邪魔みたいだな」


シャーリー「男さんとルルを狙って…」


男「…大丈夫だよ、シャーリー」ナデナデ


男「ジェレミア卿、そのギアスユーザーの特徴は…」


コンマ判定

91~99 ロロ「僕だよ兄さん!」
11~90 雑巾のほうのロロ
01~10 ルルーシュそっくりのあいつ


コンマ下2

コンマ判定47


男君とロロ知り合いの可能性&魔王ロロの登場がなくなりました


ジェレミア「名はロロ、年頃はルルーシュ様に近く、背格好は年相応、紫色の瞳をしており…」


ジェレミア「時間停止のギアスを所持しております」


ルルーシュ「時間停止だと……!?」


男「時間停止の……」


男(…そんな奴いたか……?)


ジェレミア「といっても停止させるのはあくまでも自身以外の体感時間、それも範囲限定のようです」


男「…制約や制限、反動は?」


ジェレミア「そこまではわからん…が、必ずなにかあるハズだ」


ジェレミア「V.V.は奴を失敗作と言っていたからな」


ルルーシュ「…そんな便利な力を失敗作扱いするわけがない、か」


シャーリー「あの、男さん?なんの話を…」


男「後で話すよ…」


男(さて、どうするべきか…)


安価判定

1 ひとまず統合本部に戻る

2 オレとジェレミア卿で探して捕らえる

3 オレとルルーシュで探して捕らえる

4 このままロロを探す


安価下5まで多数決

ユーロピア


市街 外れ


男「…よし、ルルーシュ」


男「シャーリーを連れてひとまず統合本部に戻っててくれ」


ルルーシュ「なに…?」


男「オレはジェレミア卿とそのロロってやつを排除する」


ジェレミア「私とか…」


ルルーシュ「ならお前がシャーリーを連れて戻れば…」


男「…ロロってやつのギアス能力を考えると、対応できるのはジェレミア卿とオレしかいない」


男「ここはそいつを確実に無力化したい」


ルルーシュ「……そうか」


ジェレミア「なるほど、たしかに男の言うことも一理ある」


男「そういうわけで…すまない、シャーリー」


シャーリー「…男さんが、そういうなら…」


シャーリー「でも、必ず無事に帰って来てくださいね!」


男「ああ、必ず帰るよ、君のところに…」


ルルーシュ「…わかった、では頼んだぞジェレミア、男」


男「ルルーシュも、シャーリーを頼んだぞ」


シャーリー「絶対ですよ!私、待ってますから!」



男「…さ、いきますかジェレミア卿」


ジェレミア「ふむ…男よ、お前はやはり騎士だな」

ユーロピア


市街 外れ


男「さて、ジェレミア卿…」


ジェレミア「私たちがロロを見つけなければルルーシュ様の障害となる」


ジェレミア「全力を挙げてロロを排除するのだ!!」


男「…え、えぇ」


男(全力でって…)


男「…それより、ロロは市街のほうへ向かったのですね?」


ジェレミア「そうだ、なので市街へ向かうぞ」


男(…完全に足頼みか…)


コンマ判定

81~99 ロロ発見(こちらがまだ気づかれていない+コンマが有利に)
61~80 ロロ発見(こちらがまだ気づかれていない)
41~60 ロロ遭遇
21~40 ロロ遭遇(ただし待ち構えていた)
11~20 ロロ遭遇(話を聞かれてた)
01~10 市街でルルーシュたちがロロに見つかる


コンマ下2

コンマ判定54


市街


男「…あれですか」



ロロ「……」


ジェレミア「ああ、あれがロロだ」


男(…やはり見たことない顔だ)


ジェレミア「ふむ…しかし、どうする男よ?」


男「…いえ、正面からいきましょう」


男「オレとジェレミア卿が来てるんです、下手に小細工をしていくより正面からのほうが迅速に抑えられるかもしれません」


ジェレミア「なるほど…では行くぞ」



ロロ「……!」


ジェレミア「ロロよ」スタスタ


ロロ「ジェレミア卿、男の始末は…!」


男「…よう、はじめましてだな」スタスタ


ロロ「…そうですか、ジェレミア卿、あなたは裏切ったんですね」


ジェレミア「私の忠義はV.V.にはなかったということだ」


男「ロロって言ったか…オレのギアスの能力は知ってるんだよな?」


ロロ「…ええ、たしかに聞いていますよ」


男「ジェレミア卿とオレ…お前に勝ち目があるとは思えないが……」


ロロ「……」


男(…さて、どうするか…)



安価判定(ジェレミアが一緒)

1 ロロを説得してみる(成功率50%、死亡率20%、30%逃亡)

2 ロロを捕縛する(成功率70%、逃亡率20%、死亡率10%)

3 ロロを殺す(成功率70%、逃亡率30%)


安価下5まで多数決

ユーロピア


市街


ロロ「……ここで!」キュィイイン


ジェレミア「フンッ!」カシャッ


ロロ「……っ!」ダッ


ジェレミア「逃げるかロロ!」


男「……」ヒュッ


ロロ「…ぐあっ!」ドサッ


男「お前に勝ち目はないって言ったろ?」


ロロ「…くっ…!さすがナイトオブラウンズ…白兵戦もお手の物ですか…!」


男「…ロロ、お前を拘束させてもらう」


ロロ「…へぇ、殺さないんですか?僕を?」


男「…ああ、お前は…少なくともオレたちにまだ危害を加えてないからな」


男「だから…殺すまではする必要はない」


ジェレミア「…ふむ」


ロロ(こいつ……こんな甘い奴なんかに…っ!)


ロロ「……」ヒュッ


男「っ!!」



コンマ判定

31~99 当然ギアスで思考を読んでいたので難なく回避(ロロ捕縛成功)
11~30 不意を突かれた隙に逃げられた(ロロ逃亡成功、教団を見つけられるかがコンマ判定に)
01~10 完全に油断、刺される(男死亡)


コンマ下2

コンマ判定61


市街


ロロ「……っ!」ヒュッ


男「残念っ」ヒラリ


ロロ「なっ…!」


男「フンッ!」ガシッ


ロロ「ぐあああっ」ギリギリギリ


男「オレのギアスの能力は知ってるだろ…そんな不意討ちなんて通用しないよ」キュィイイン


ロロ「ぐっ……くそっ…!」


男「ジェレミア卿、縛るの手伝ってください」


ジェレミア「よし、わかった」




ロロ「……」(両手両足縛り+目隠し)



男「ふぅ…これでもう大丈夫でしょう」


ジェレミア「しかし、殺さなくていいのか?」


男「…こいつが教団の人間ってことは、多分こいつにはなにもない、ただV.V.に利用されているだけです」


男「なら、殺すのは少し違うかなって…そう思っただけですよ」


ジェレミア「……やはり、君は騎士なのだな男よ」


男「さて、ひとまずルルーシュとレイラに状況を説明しないと…」ピッピッピッ


ジェレミア(…だが、その甘さが命取りにならなければよいが…)



ロロの好感度が-2になりました

ジェレミアの好感度が3になりました

教団の場所がわかりました

ユーロピア


統合本部


レイラ「…わかりました、ジェレミア卿の件はキングスレイ卿にお任せします」


レイラ「それと、ロロについては最も厳重に隔離された牢で捕縛しています」


レイラ「基本的にはあれで問題ないかと…」


ルルーシュ「ありがとうレイラ、助かる」


レイラ「…それより、仮面さんもキングスレイ卿も無茶しないでください」


男「ああ、すまない、だが急な展開だったからな」


レイラ「……まぁ、お二人とも無事だったのでよしとしましょう」


レイラ「それと、ジェレミア卿の言っていた教団のことですが…」


男「オレも存在やどういう集まりかってのは知ってたけど、どこにあるかまでは知らなかったからな…」


男「ここでその教団の正確な所在が割れたのは収穫だったと思う」


ルルーシュ「V.V.…それがロロにギアスを与え、ジェレミアを改造し…」


レイラ「…C.C.さん以外のコード所有者…」


男「ジェレミア卿やロロのことがわかる前に攻めておきたいところではあるが…」


ルルーシュ「オレとレイラでプランを練ろう…ともかく、ご苦労だったな」


ルルーシュ「…そうだ、シャーリーにはフォローいれておけよ?」


男「ああ、わかってるよ」

ユーロピア


統合本部


男「さて、…おそらく教団はどうにかするとして…」


男「今はルルーシュとレイラの作戦立案待ちか…」



自由行動安価2回

1 ルルーシュと話す(好感度8)
2 シャーリーと話す(好感度10)
3 スザクと話す(好感度9)
4 ギルフォードと話す(好感度10)
5 アキトと話す(好感度6)
6 レイラと話す(好感度8)
7 C.C.と話す(好感度9)
8 開発部へ行く
9 ユフィと話す(好感度7)
10 ジェレミアと話す(好感度3)
11 ロロと話にいく(好感度-2)


安価下7まで多数決

ユーロピア


統合本部


男「C.C.、ちょっといいか?」


C.C.「なんだ幸せ者、なかなかスリルのあるデートだったみたいだな?」


男「まぁ、な…だがおかげでジェレミア卿も仲間になったし…」


男「悪いことばかりでもない」


C.C.「………」


男「…ん?どうしたC.C.?」


C.C.「いや、なんでもない……」


C.C.(苦労するな、シャーリーとやら…)


男「ああ、ところでC.C.…」


安価判定

1 教団について聞く

2 V.V.について聞く

3 KMFには乗らないのか?


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部


男「あのロロってのとジェレミア卿はV.V.の指示でオレたちを狙ってきたんだが…」


C.C.「だろうな…ロロとかいうガキは私も初めて見るが」


男「思えばそもそもオレはV.V.のことを詳しくは知らないんだよな」


男「なぜか皇帝の近くに存在し、教団を管理している男…」


男「オレがラウンズだった頃の印象はそんな感じだな」


C.C.「…そうだな、お前のV.V.への知識はそんなものだろう」


C.C.「そろそろお前にも話しておこうか…コードの存在について…」


C.C.「…私たちの存在について」


男「……ああ」

ユーロピア


統合本部


男「……それが、お前なのか」


C.C.「…そうだ、そしてV.V.もな」


男「…っ、永遠の命…それを終わらせる方法がお前のコードを受け継ぐことだと…!?」


男「なら、お前は……!」


C.C.「……」


男「…コードを受け継ぐ方法は?」


C.C.「それを聞いてどうする?」


男「それは…!」


C.C.「お前には大切なものがあるだろう?」


C.C.「そんなお前が、この業を背負うことができるのか?」



コンマ判定

ゾロ目 男「背負ってやるさ!」
それ以外 男「それは……」


コンマ下2

コンマ判定05


統合本部


男「それは……」


C.C.「お前が考えている以上に永遠の命とは孤独だ」


C.C.「そんな覚悟もない小僧に…私のコードを渡すわけにはいかないな」


C.C.「話は済んだろう?早くいけ」


男「だが……!」


C.C.「いいからいけ!!」


バタンッ!


C.C.「………ありがとう、男…」


C.C.「でもお前は…お前にだけは……」


C.C.「…フフッ、こんな感情が私にまだ残ってたなんてな…」ツー…



C.C.の好感度が10になりました

男がコードについて知りました

ユーロピア


統合本部


男「……」スタスタ


ジェレミア「しかし、なんでまた奴に?」コツコツ


男「ちょっと、個人的に聞きたいことがあって…」スタスタ


ジェレミア「…そうか、貴公のことだからなにか考えがあるのであろうが…」ピピッ


ガチャンッ


ロロ「……やあ、誰かと思えば裏切り者のお二人ですか…」


男「……」


ジェレミア「ロロよ、男がお前に話があるとのことだ」


ロロ「僕に?」


ロロ「僕を生かしておくというのだけでも驚きなのに…なんですか?」


ロロ「といっても僕があなたたちに協力的だとは思わないほうがいいですけどね、ハハハッ」


男「……」


安価判定

1 仲間に引き込んでみる(説得回数重ねる+コンマ振るえば従順に)

2 V.V.について聞く(有力情報得られる確率小)

3 教団について聞く(有力情報得られる確率小~中)

4 世間話する(好感度UP、説得、情報ともに今後取りやすく)


安価下7まで判定


ユーロピア


統合本部 地下


男「なに、お前のことについて聞こうと思ってな」


ロロ「……どういうことです?」


男「はっきり言ってなんでお前を殺さなかったのかはオレもいまいちピンと来てないんだが…」


男「だがせっかく生きた命なんだ…これからも無理に殺したいとは思ってない」


男「とはいえ、お前という人間がもし危ない以上はやはりそういう選択肢もある」


男「まぁ、だからなんというか…単純にお前がどんな人間かを知っておきたいってことさ」


ロロ「……ようは生かしておいて平気かどうかの最終面接ということですか」


男「いや、別にそういう……まぁ、敵対してる相手ならそう取られても仕方ないけど…」


ロロ「…なら結構です、すぐに殺してください」


ロロ「敵にむざむざ捕まった僕に、もはや利用価値なんてありませんから」


男「……」



自由安価判定

ロロになんて言葉をかけるか


最大で好感度4上がります


安価下4

ユーロピア


統合本部


男「……利用価値とかそんなのどうでもいいんだ…」


男「お前はどうしたい?何がしたい?教団とか、ギアスとか、そんなの関係ない」


ロロ「……なにを」


男「もしかしたらその手助けが出来るかもしれない」


男「お前は自分の好きなように生きたいんじゃないのか…?」


ジェレミア(……やはり、)


ロロ「っ…知ったような口を聞いてくれますね…!」


ロロ「僕にとっては教団の…V.V.の役に立つことがすべてなんだ…!」


ロロ「それが僕の…!」


男「……」クルッ


男「邪魔したな、また来る」ウィーン


ジェレミア「……ロロよ」


ジェレミア「もはや教団も、V.V.もお前には手を出すことはないだろう」


ジェレミア「男の言ったこと、考えてみるのだな」コツコツ


ウィーン


ロロ「………」


ロロ「…僕は、教団のために、生きるしか……」


ロロの好感度が2になりました

ユーロピア


統合本部


レイラ「中華連邦の新政権も、やはりシュナイゼルに掌握されているようですね…」


クラウス「おおっぴらにこれですからね…」ピッ



『また、中華連邦の天子様とブリタニアの第2皇子、シュナイゼル・エル・ブリタニア殿下との友好の形として、今回の来訪はー』


ルルーシュ「…ギアス嚮団の存在は無視できないが…EUが組織として中華連邦内部で戦闘行動を起こすのもマズイ、ということだ…」


スザク「…やはりwZERO部隊で潜入工作を?」


ユフィ「どうでしょう…部隊という形で動いてしまえば、結局はシュナイゼルお兄様の…」


男「だが、急がなければ…ジェレミア卿とロロの失敗がバレれば嚮団はおそらく場所を移してしまう」


男「そうなったらおそらくV.V.は取り逃がすことに…」


レイラ「……」



安価判定

1 アグロヴァル単機で潜入、嚮団の殲滅

2 それでもwZERO部隊で中華連邦領内に進入、嚮団の殲滅

3 嚮団の殲滅を諦める


1は巻き戻り前と一緒、ただし今回は男がはじめから冷静なのである程度戦い易くなってる、さらにコンマ判定あり

2は部隊で動くのでV.V.はよっぽどコンマが酷くない限り勝てる、が、シュナイゼルたちに感知された場合EUがかなり不利に

3はこのまま次の展開へ+自由行動を3回おこなえる


安価下7まで多数決

>>81にある通りノネットが仲間になるには嚮団殲滅or攻略ルートにいかなければなりません

よって3を選んだ瞬間嚮団の存続が確定するのでノネットは仲間になりません


安価取り直しますか?

では、改めて…


安価判定

1 アグロヴァル単機で潜入し、嚮団を攻略

2 wZERO部隊で潜入し、嚮団を攻略

3 嚮団は諦めて次の展開へ


安価下7まで多数決

ユーロピア


統合本部


男「…オレが単機で潜入、ってのはどうだ?」


レイラ「…!」


スザク「そんな、男さん…!?」


男「単機潜入ならおそらくシュナイゼル殿下の目にもつきにくくなるし…」


男「中華連邦の警戒網にも引っ掛からないかもしれない」


男「それに、嚮団にKMFは基本的にないみたいだからな」


レイラ「たしかにそれは考えましたが…しかし…」


スザク「男さん!それなら僕が…!」


男「いや、スザク、嚮団にはおそらくロロのようなギアスユーザーが多くいるハズ…」


男「ギアスに耐性のないスザクを行かせるわけにはいかないよ」


ユフィ「ですが、やはり単機では危険なのでは……」


男「大丈夫だよ、オレにも勝算がないわけじゃない」


ルルーシュ「勝算…?」


男「ああ、…」



コンマ判定

61~99 ジェレミア卿がついてきてくれるから
31~60 第九世代アグロヴァルが完成した
01~30 C.C.がついてきてくれる
00 全部


コンマ下2

第九世代アグロヴァルについて


一応武装その他についてこちらでも考えてありますが…


1 やはり新武装もみんなで決める

2 まかせる


どちらにしますか?


安価下5まで多数決

あ、もうひとつ…

3 >>1のやつ+みんなで決める(ただし決められる武装は1に減る)

で安価下5までにします

では、とりあえず第九世代アグロヴァルの基本スペックを…


男専用KMF

名前 未定(アグロヴァル・○○)

世代 第九世代KMF

推進機構 ランドスピナー、エナジーウィング

武装 スラッシュハーケン×2、MVS×2、ガラドボルグ(有線式自動衝撃砲)×2

特殊装備 ブレイズルミナス、AI制御サポートシステム(スーパーウァティスシステム)


ガラドボルグはいわゆるファンネルみたいなものをイメージしてます

それではこれに追加する武装を

安価下1~5でまず候補を決めて、そのあと投票というやりかたでよろしいでしょうか?

強力な放電で相手を攻撃する装備
雷の速さで回避が困難なのが強み&当てた場合その部分の回路が焼き切れ使用不可になる
男の暴走ギアスみたいなイメージ

エナジーウィングは紅蓮みたいな全身ルミナスコーンになるタイプなのかアルビオンの拡散射できるタイプなのか

エヴァF型のインパクトボルトみたいな放電射撃

>>291
エナジーウィングに関しては紅蓮聖天八極式と同じタイプです


ではアグロヴァル決めた時と同じやり方で…


上の2つ+安価下5まで候補

1 バッテリーパック使用の放電砲(>>289他の案をまとめた形)

2 疑似トランザム(スピードのその他の瞬間的上昇+その後一時活動停止)

3 磁場発生装置(強化版ゲフィオンディスターバー)

4 アサルトアーマー(ブレイズルミナス限界照射+その後ガード不可)


まとめるとこんな感じになりましたが、これでよろしいでしょうか?

例によってこの時間から投票するより明日のほうがいいですかね?


明日のお昼ごろに決戦投票します

それまではなんか質問とかあれば答えられるものは答えます


ではまた

大分遅れましたが決戦投票したいと思います


1 バッテリーパック使用の放電砲(>>289他の案をまとめた形)

2 疑似トランザム(スピードのその他の瞬間的上昇+その後一時活動停止)

3 磁場発生装置(強化版ゲフィオンディスターバー)

4 アサルトアーマー(ブレイズルミナス限界照射+その後ガード不可)


安価下9まで多数決

安価判定の結果バッテリーパック使用の放電砲に決定しました

武装の名前ですが、放電砲のままにしますか?それともなんか名前つけますか?

更新遅れて申し訳ない


武装の名前で安価取ります


安価下3までで武装名候補

一応私が来れなかった間の候補も採用して…


1 ヤングプレイル

2 フラガラッハ

3 クラウ・ソラス

4 ストームブレイカー

5 トールハンマー

6 ミョルニル


この6つの中から決めたいと思います


安価下7までで多数決で


ヤルングレイプルの間違いでした…


投票の結果ミョルニルで決定しました


続いてアグロヴァル・○○の名前を決めたいと思います


安価下4まで候補

ではまたいなかった時のも候補に入れ


1 キャメロット

2 ヴォーティガン

3 ペリノール

4 パラディン

5 ケラノウス

6 リスティス


この6つの中から決めたいと思います

安価下7まで多数決

投票の結果アグロヴァル・ヴォーティガンに決まりました



男専用KMFその2


名前 アグロヴァル・ヴォーティガン

世代 第九世代KMF

推進機構 ランドスピナー、エナジーウィング

武装 スラッシュハーケン×2、MVS×2、ガラドボルグ(有線式自動衝撃砲)×2、ミョルニル(収束式放電砲)×1

特殊装備 ブレイズルミナス、AI制御サポートシステム(スーパーウァティスシステム)、バッテリーパック

ユーロピア


統合本部 開発部


男「ようやく完成したみたいでな」


ルルーシュ「これは……!」


アグロヴァル・ヴォーティガン『』


主任「そ、私とロイドさんとセシルちゃんとアンナちゃんの技術の結晶…」


主任「最新の第九世代KMFだよー!」


レイラ「これが…新しいアグロヴァル…」


ロイド「聞きましたよ~?男君単機で乗り込むんだってぇ~?」


ロイド「おめでと~!これなら撃墜の心配は皆無~!」


セシル「現存するKMFの中で間違いなく最新最強のKMFです」


セシル「これならたとえ単機だろうと……」


主任「あんたも設計には噛んでたからシステムとかは問題ないわよね?」


男「ああ、エナジーウイングでの推進力は驚いたけどな」


主任「ならあとは武装ね、いい?よく聞きなさいよ?」


主任「有線式自動衝撃砲、ガラドボルグはスーパーウァティスシステムとの連動で動いてるからね」


主任「システムにダウン入ったらまったく役に立たない武装なんだから注意すること!」


主任「そして収束式放電砲、ミョルニルは背部のバッテリーパックの電力を供給源としてるから…」


主任「ヴァリスよりもはるかにエネルギー消耗が激しいの、ま、それでも真エネルギー機構のおかげでかなり撃ちやすくなったけどね」


主任「乱発はしないこと、いいね?」


男「オーケー」


主任「…ま、あとは生かすも殺すもあんた次第」


主任「この子の面倒は任せたよ」


男「…サンキュー」

ユーロピア


格納庫


アグロヴァル・ヴォーティガン『』ヴォン


男「改めて見るとすごいな…スペックがアグロヴァルとは次元が違う…」


ルルーシュ『いいか男、お前は嚮団のアジトを単独強襲、V.V.の捕獲もしくは……抹殺を第一とする』


ルルーシュ『基本的に現場のお前の判断を優先する……いいな』


ルルーシュ『必ず帰ってこい』


男「…イエス、マイロード」


アグロヴァル・ヴォーティガン『』キュピーン


セシル「カタパルト接続、SS-02アグロヴァル・ヴォーティガン、発進準備完了!」


男「…頼むぞ、新しいアグロヴァル」


セシル「アグロヴァル・ヴォーティガン…」


セシル「発進!!」


男「発進!!」


アグロヴァル・ヴォーティガン『』キィィィィィィン…


アグロヴァル・ヴォーティガン『』ドギューーン!!


アグロヴァル・ヴォーティガン『』ギュン!ギュンギュンギュン!!


スザク「す、すごい…なんて動きだ…」


スザク「あれが…第九世代……」


主任「さて、と…無事発進できたみたいだし…」


主任「次のにかかろうかロイドさん?」ウーン…グググッ


スザク「次の……?」


ロイド「あはぁ~、僕がなにも考えずに他のKMF開発を手伝うと思う~?」


スザク「それって………」

中華連邦


嚮団アジト付近


男「………」


男「……!あれか、ジェレミア卿のくれたデータ通りだな」


男「予想通り警備はないな…そもそも強襲されることなんて想定していないからだろうが…」


男「…ロロのようなギアスユーザーがいるかもしれない、警戒はしておくか…」


男「…よし、いくぞ…!」



嚮団アジト



V.V.「遅いね、ジェレミアとロロの報告」


嚮団員「なにせ相手はあの男卿ですから…手こずっておられるのでは…」


V.V.「まったく…そういえば先日捕らえたネズミは?」


嚮団員「今は地下牢にておとなしくしておるようです…」


V.V.「ふーん?そっか、あれも処遇を決めないとね…」


V.V.「またシャルルに記憶を消させるのもありかな…」



ドカァーンッ!!


V.V.「っ…!?」


嚮団員「な、なにごとか!?」


嚮団員「KMFが単機で攻撃を仕掛けてきた模様!」


教団員「そんなKMF単機など……!」


教団員「そ、それが……攻めてきたKMFが今まで見たことのないKMFで…」


V.V.「………?」

中華連邦


嚮団アジト


ドカァーンッ!!


ドカァーンッ!!


アグロヴァル・V『』ギュン!ギュン!


嚮団員「ひ、ひぃいいい!!」


嚮団員「逃げろぉおおおお!!」


アグロヴァル・V『』ズギューン



ドカァーンッ!!


男「そうだ、できれば逃げてくれよ…!」


男「なんとか施設の破壊だけにとどめたいが……」



嚮団員「うぐぅ……っ」ドサッ


嚮団員「」ドクドク



男「……っ、そうもいかないんだよ…」



アグロヴァル・V『』ズギューンズギューン



ドカァーンッ!!


男「………ん?」


少年「……」

少年「……」

少女「……」


男「…あれは…っ!」



コンマ判定

71~99 放電砲を使いこなして最弱威力で全員気絶させた
31~70 勢い余って全員殺してしまった
01~30 ギアスに自由を奪われた(死亡判定へ)
00 放電砲を使いこなして全員気絶させた+さらにコーネリア発見


コンマ下2

コンマ判定51

嚮団アジト


男(あれは…ギアスユーザーっ…!?)


男(ダメだ…!電圧調整が間に合わないっ…!そのまま撃つしか……っ!!)


アグロヴァル・V『』バチチチチチチッ


バチバチバチバチッ!!


少年「うわぁあああああっ!?!?」バチバチバチバチッ


少女「きゃあああああっ!?!?」バチバチバチバチッ


きゃあああああっ!?!?

ぎゃああああああっ!?!?


男「…あ……」


少年「」ドクドクドクドク…

少女「」ドクドクドクドク…


男「………っ…、すまない…!」


男「………くそっ!」ドンッ


男「警戒してたハズなのに……!完全にオレの油断のせいで……!」


男「………くそっ」


ドカァーンッ!!


男「…っ…!?」


ジークフリート『』ゴウンゴウンゴウン


V.V.『…へぇ、あの男のKMFによく似てるね』


V.V.「ということはそれに乗っているのは……」


アグロヴァル・V『…まさかそんなものに乗ってくるとはな…』


V.V.「ああ…やっぱり男か」


V.V.「ということは、やれやれ…ロロとジェレミアは失敗したんだね」


V.V.「しょうがない…僕が時間を稼ぐから今のうちに逃走の準備をしておいてよ」


嚮団員『はっ!』


V.V.「そんな新しい機体をもらったからって単機で来るなんて…」


V.V.「まぁいいや…」


V.V.「それじゃあ男…僕が直々に殺してあげるよ…!」

中華連邦


嚮団アジト 上空


ドカァーンッ!!


アグロヴァル・V『』ギュン!!


ジークフリート『』ドヒューン


V.V.「くっ…!このっ!」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッ


男「…っ」


アグロヴァル・V『』ギュン!ギュンギュンギュン!!


V.V.「くっ……!ちょこまかと…逃げ足はずいぶん早くなったみたいだね…!」


男「……」


アグロヴァル・V『』ギュンギュン!!


男「…すごいな…マシンポテンシャルが違いすぎる」


男「おそらくV.V.がKMFの操縦がうまくないからってのもあるが…」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッ


アグロヴァル・V『』ギュンギュンギュン!!



男「当たる気がしない…!」


V.V.「くそっ……!」


コンマ判定

91~99 ジークフリート大破(V.V.捕獲)
41~90 ジークフリート大破(V.V.嚮団アジトへ逃亡)
11~40 ジークフリート中破(V.V.、ジークフリートを放棄してアジトへ)
01~10 戦闘膠着(あと3回膠着するとV.V.達に逃げられる)
00 ジークフリート大破+横と下からジークフリートへ砲撃(コーネリアとノネット合流でV.V.確保、アジト探索へ)


コンマ下2

コンマ判定62

嚮団アジト 上空


V.V.「ええい…!」


ジークフリート『』バシュウッバシュウッ


男「…」


アグロヴァル・V『』ギュン!ギュン!


V.V.「くっ……くそぉ…!」


男「いい加減気づいたかV.V.?」


男「圧倒的なマシンポテンシャルの差に…」


アグロヴァル・V『』シャキンシャキン


アグロヴァル・V『』ヴィイイイイン


V.V.「くっ…!接近戦…!?だったら…!」


ジークフリート『』ギュィイイ……


ガラドボルグ『』ズギューン

ガラドボルグ『』ズギューン


ジークフリート『』ドカァーンッ!ドカァーンッ!


V.V.「え………?」


ジークフリート『』バチバチバチバチッ


ドカァーンッ!!


V.V.「うわっ……!くっ…!バカな…!?」


V.V.「背後から……はっ!?」


アグロヴァル・V『』ギュン!!


ズバババァンッ!!


ジークフリート『』バチバチバチバチッ


ドカァーンッ!!


V.V.「くそっ……そんなバカな…なんなんなだよそのKMFは…!!」


ヒューン……ドゴォーーンッ!!


男「…アグロヴァルのままだったら苦戦してたかもな」


男「さて…」


アグロヴァル・V『』ギュン!

中華連邦


嚮団アジト付近


ジークフリートの残骸『』バチバチバチバチッ


男「…ダメだ、V.V.はいないか」


男「やっぱりC.C.の言った通りまだ生きてる…おそらくはアジトのほうか」


ガラッ


男「っ!」バッ


男「なっ……!あなたは…!?」


コーネリア「お前……まさか、男、か…?」


男「…コーネリア皇女殿下!?」


男「なんでこんなところに…!?」


コーネリア「それはこちらの台詞だ!お前、いやそもそも生きていたのか!?」


男「え、あ、いや……」


コーネリア「生きていたのならなぜ姿を隠していた!?答えろ男!!」


男「あー、えっと実はですね……」





コーネリア「………」


男「……一応、話せる範囲ではこれが全てです」


コーネリア「……ギアスの存在を調べあげ、この嚮団とかいう研究施設を彼女の協力もあって見つけたが…」


男(…彼女?)


コーネリア「まさか…それでお前もギルフォードも、ユフィまでも皇帝に反逆するとは」


コーネリア「…ユフィも元気になったのだな」


男「ええ、まぁ…」


コンマ判定(コーネリアの好感度10)

11~99 普通に仲間に加わった
01~10 男を意識しながら仲間に加わった
00 次のコンマ判定でいいことあるよ


コンマ下2

コンマ判定63


嚮団アジト付近


コーネリア「…よし、私も連れていけ」


男「はい…?」


コーネリア「私もお前たちに協力してやる」


男「…いいんですか?ブリタニアを敵に回すことになりますけど…」


コーネリア「最愛の妹と、最も信頼する騎士が2人も目指している世界なのだろう?」


コーネリア「そんな世界が間違っているわけがないだろう」


コーネリア「私にも、その世界を作る協力させてくれはしないか?男よ…」


男「…イエス、ユアハイネス!」


コーネリア「よし、では早速…」


男「いえ、待ってください」


男「V.V.をなんとかしなければなりません…コーネリア殿下はここで…」


コーネリア「そうか…私を監禁したV.V.め……よし、私も行こう」


男「それは危険ですよ…V.V.は油断なりません、殿下は…」


コーネリア「男、私をそこらの女と一緒にするんじゃない」


コーネリア「V.V.め…悪しきギアスの源、ここで絶たせてもらう…!」


男「……わかりました、行きましょう」

中華連邦


嚮団アジト内


アグロヴァル・V『』ゴウンゴウン


男「…あらかた逃げ出しているハズではありますが…」


コーネリア「それにしても…まさかあのアグロヴァルがこんなことになるとはな…」


男「ええ、おかげでV.V.のKMFも問題なくやれました」


男(さすがはあいつとロイドさんたちだよな…)


男「それにしてもV.V.はどこに……?」


コーネリア「…ん、おい男、ここの区画…」


男「……嫌に広いですね…行ってみますか」


アグロヴァル・V『』ギュン!



男「ここのハズですが…!?」



コンマ判定

91~99 V.V.発見(まだコード持ってる)
21~90 精神干渉を受ける(男のみ黄昏の間へ)
01~20 精神干渉を受ける(男とコーネリア2人で黄昏の間へ)
00 V.V.発見、さらにシャルルが奥から出てきた


コンマ下2

コンマ判定78


嚮団アジト


キュィイイイイイイイン


男「なっ…!?」


男(なんだこれ…!?オレのギアスに…!?)キュィイイイイン


コーネリア「…うぐっ…!?なんだ……こ、れは……!?」


男「っ!コーネリア皇女殿下…!?」


男(ダメだ……!?意識が…持ってかれる……?どこに…!?)


男「ぐっ………くっ……!!?」


男(あの奥にある扉のようなもの……あれは………!)


男「……神根、島の…!?…ぐっ…!!」


男(意識、が………!!)





黄昏の間


男「………ここは…?」


男「……そうだ、コーネリア皇女殿下!?」ハッ


男「いない……?ここは嚮団のアジトじゃないのか……?」


男(…嚮団のアジトにしては景色が違いすぎる……一体ここは…)


男(…そういえば、意識が途切れる前に見た扉のようななにか…)


男(あれは神根島にあったものによく似ていた……)


男(…嚮団、V.V.、神根島、扉……そしてC.C.の話……!)


男「そうか……ここが」


シャルル「その通りだぁ…男よぉ…」


男「……!」

黄昏の間


男「…やはり、そういうことですか」サッ


男「お久しぶりです、皇帝陛下…」


シャルル「久しいなぁ、男よぉ…」


シャルル「しかし、そのように隠れて挨拶とはぁ…少し見ぬ間にずいぶん礼儀を忘れたようだなぁ…」


男「…あなたのギアス能力にかけられればひとたまりもないですからね」


男(どうする…皇帝陛下のギアスは記憶の操作…オレの記憶が弄られてしまえばそれでアウトだ…!)


シャルル「安心しろ男よ…私はお前にギアスを使うつもりはない」


シャルル「というより…使えないというほうが、正ぁしいがな…」


男「……どういうことでしょうか?」


シャルル「言葉通りだぁ……私がお前に対して嘘をついたことはないだろう…?」


男「………」



安価判定


1 ここは信じてみるか

2 いや、信用できないな


安価下5まで多数決


ちなみに安価ミスると結構まずいです

黄昏の間


男「……」スッ


シャルル「そうだぁ…それでよい…」


男「…申し訳ありません、しかし最低限の警戒はさせていただきます」キュィイイイイン


シャルル「それも…無駄なことだ男よぉ…」


男「……!?」


男(バカな……思考が読めない…!?)


シャルル「ぬっはっはっはっは!!もはや私にぃ…そのようなものは通用せんわぁ!!」


男「どういうこと…ですか…!?」


シャルル「私はすでにぃ…この世の理とは異なる者となったのだぁ…」


男「この世の理と……?」


男「……まさか!?コードを…!?」


シャルル「ぬっはっはっはっはっ!!」


男(どういうことだ…?コードを持ってるのはC.C.とV.V.だけじゃなかったのか…!?)


男(まてよ…オレたちはV.V.を探してあのアジトを探していた…そこからこの場所に来ているということは……)


男「陛下…まさか、あなたはV.V.を……」


シャルル「そこまで考えが及んだか…やはり、お前は優秀だなぁ…男よ」


男「…V.V.は皇帝陛下、あなたにとっても重要な人だったハズですが…」


シャルル「そうだ……私の兄であった…」


男「兄……!?」


シャルル「しかし、…兄さんは私に嘘をついていた…私たちがかつて嘘のない世界を作ると誓ったというのにだぁ…」


男「……」

黄昏の間


男「…それが、あなたたちが作ろうとしている世界…」


シャルル「…私と兄さんはぁ…かつてこの国の皇子として生まれぇ…」


シャルル「そして生まれながらにしてその後継者争いを宿命づけられていたぁ…」


シャルル「我が母も…その争いに巻き込まれぇ…命を落とした」スゥゥゥゥ


男(…!景色が…変わった…?)


シャルル「嘘で騙し、嘘で陥れ、そして嘘によって殺される……私たちの世界は嘘だらけだった…」


シャルル「だからこそ…私と兄さんは誓った……」



V.V.『シャルル、僕たちだけは…嘘をつかない、本当のことだけを言っていこう』


V.V.『約束だよ?そしていつか、嘘のない世界を…』


シャルル『……うん!』




男「……それが、皇帝陛下とV.V.のはじまり…」


男「………」



安価判定

1 なぜそれを私に?

2 ならばなぜ変えなかったのです?


安価下5まで多数決

黄昏の間


男「…なぜそれを私に?」


シャルル「お前とは一度…しっかりと話しておくべきだと考えていたぁ…」


シャルル「お前は私に対して…多くのことに応えてきたぁ…」


シャルル「そのお前がぁ…私を裏切ったのだぁ…」


男「……」


シャルル「…すべてを話し…その上でお前の答えを聞きたいぃ…」


男「…わかりました」


男「聞かせてもらいます…あなたと、V.V.と、そして…」


男「マリアンヌ様のすべてを…」


シャルル「…C.C.はそこまで話していたか」


シャルル「よかろう…すべてを聞かせてやるぅ…」


シャルル「…その後、私と兄さんはぁ…嘘のない世界のために戦い……この国を手に入れたぁ…」


シャルル「…そしてC.C.、マリアンヌも加わって…私たちは話し合い、そして一つの結論にたどり着いた」


シャルル「この既存の世界を終わりにしぃ…真なる嘘のない世界を作りあげると…」


男「…それが、このアーカーシャの剣…ですか」


シャルル「そうだぁ…このシステムを使い……既存の神を滅ぼしぃ、世界をあるべき形に作り替える…」


シャルル「誰も嘘をつく必要のないぃ…あるがままでいるべきぃ世界を…」

黄昏の間


スゥゥゥゥゥゥ……


男(…また、景色が変わった…)


シャルル「だが、兄さんはぁ……」


シャルル「私とマリアンヌが深い仲になっていくことを……恐れたぁ…」


シャルル「そしてマリアンヌを……」


男「なっ…!?それじゃあマリアンヌ様を暗殺したのは……」


シャルル「……」


男「バカな…ならなぜナナリー様やルルーシュ様は……!?」


シャルル「…私がぁ逃がしたのだ」


男「!?」


シャルル「兄さんはナナリーを目撃者へと仕立て上げ…そして隠蔽工作を始めたぁ…」


シャルル「偽りの目撃者とはいえ…ナナリーとルルーシュにその手が伸びることを私は恐れたのだぁ……」


男「…じゃあ…皇帝陛下がナナリー様とルルーシュを日本に送ったのは……!?」


シャルル「…本来ならばぁ…私はお前をルルーシュの騎士にするつもりであった…」


男「!?」


シャルル「だがぁ…時は一刻を争う事態となってしまったぁ……それゆえに兄さんの目の届かない地……日本へとルルーシュとナナリーを逃がしたのだぁ…」


男「それじゃあ……あの日本への取引は……ルルーシュとナナリー様を守るために…!?」


男「バカな……それじゃあ…ルルーシュは一体なんのために……」


シャルル「…私は、密かに兄さんの監視を行うこととしたぁ…」


シャルル「それら事実を知ったC.C.は、嚮団をV.V.へと明け渡し、姿を消したのだぁ…」


シャルル「そして兄さんは……私に嘘をついた……っ!!」

黄昏の間


V.V.『聞いたよ、シャルル…マリアンヌのこと』


V.V.『残念だったね…』


シャルル『……』ギリッ


シャルル(兄さんは…兄さんは嘘をついている…!!)




シャルル「…私と兄さんの心はぁ…次第に隔たりを見せはじめた…」


シャルル「そして計画を進めていくうちに…お前が私に対して反旗を翻したぁ…」


男「……」


シャルル「兄さんはお前を殺そうと躍起になり…ルルーシュともども始末するために刺客を放った…」


男「…そうですね」


シャルル「そこで私は……兄さんを見限った…」


シャルル「兄さんのコードを奪い…そして私がこの計画を完遂することを選んだのだぁ…」


男「…しかし、あなたは私をここに招き入れた」


男「計画にとって邪魔でしかない私に…あなたは今ここですべてを話している」


シャルル「そうだなぁ…」


シャルル「だがぁ…もはやそんなことは些細なことよ…」


シャルル「すべてが一つになればぁ…お前もありのままの姿で世界へと加わるのだぁ…」


男「…だが、その世界は……」



安価判定

1 閉じた…完結した世界です

2 それは烏滸がましいことです

3 数多くの犠牲の果ての世界など…


安価下5まで多数決で


大正解が1つで正解が2つです

黄昏の間


男「閉じた、完結した世界です…」


男「そこからの進歩はなにもない…終わってしまう」


男「本当にそれでいいのですか……!?」


シャルル「…だがぁ今の世界を見るがいい」


シャルル「人間は進歩という大義名分を掲げ…それにより世界に嘘が蔓延している…」


シャルル「戦争、貧困、飢餓…それらを進歩の代償だと己に嘘をつく…」


シャルル「そんな嘘に支配された世界でぇ…お前は満足なのか男よぉ!?」


男「…そうですね、皇帝陛下の仰っていることは、事実なのかもしれません」


男「だけど…人間は、それでも抗っています!」


男「人のつく嘘にだって…他人のためにつく、優しい嘘だってある!」


男「皇帝陛下!悪意の嘘に飲み込まれないでください!!」


シャルル「愚かなり男よぉ!!人間はもはや己が欲望を止めきれぬ存在!!嘘をつき続けなければならぬ生き物なのだぁ!!」


シャルル「だからこそ…ワシが…!!そんな嘘の必要のない世界を作ろうとしておるのだぁ!!」


シャルル「そして死者も生者も!!一つになればこそ!!世界は真の平和となるのだ!!」


男「それは平和とは言わない!!進歩もなにもない…本当の世界の終焉なのです!!」


男「私は…そんな世界を作るわけにはいきません!!」


男「ユフィと、スザクと、ルルーシュと!約束した世界は!!そんな世界ではない!!」


シャルル「……ならば、どうするぅ?」


男「…私は、あなたほど人間に絶望してはいません」


男「あなたに見せるだけです…人間という希望を…!」


シャルル「……それが、お前の答えかぁ」


男「…はい、私は……あなたの世界を否定する…! 」



黄昏の間


シャルル「…本当に、よいのだな?」


男「…多分、ルルーシュも同じように答えたでしょう」


男「私たちは、あなたに協力はできません」


シャルル「………よかろうぅ」


シャルル「ならばどちらの世界が正しいのかぁ……直接決着をつけるとしようぅ…」


シャルル「一月だぁ…」


男「…!」


シャルル「一月後…私の一声でブリタニアはEUに全面戦争をしかけるぅ」


シャルル「そしてそれを…アーカーシャの剣を起動させる前の……最後の俗事としようぅ…」


シャルル「……どうする?それでよちか…?」


男「……止めたところであなたが開戦させてしまえば仕方ありません」


男「わかりました…こちらのトップにも、そう伝えましょう」


シャルル「安心しろ…たとえお前たちが負けてもぉ…世界は一つになるのだぁ」


男「…私たちの負けは、いうなれば人類の希望の負けになるわけですか」


男「…ならば、負けられませんね」


男「…皇帝陛下、あなたに刃を向けること、この場で詫びておきます」


男「ですが……どうか、ご覚悟を…」


シャルル「よかろう……期待せず、待っておるぞ男よ…」


男「…!」スゥゥゥゥ


男(これは……元の場所に戻ろうとしている…!?)


シュン………


シャルル「………くくく」


シャルル「…ぬっはっはっはっはっ!!」


シャルル「ぬぁーっはっはっはっはっ!!」

中華連邦


嚮団アジト


男「う……ここは……」


男(そうか…戻ってきたか……)


男「…そうだ!コーネリア皇女殿下!」


コーネリア「……」


男「…気を失っているだけか」


男「……一月、か」


男「ともかく、統合本部に戻らないとな」


男「皇女殿下、起きて下さい!コーネリア皇女殿下!」


コーネリア「……う…ここは……」


男「目が覚めましたか…V.V.の死亡を確認しました、これからEUに戻ります」チラッ


コーネリア「…なに…?」


V.V.「」


コーネリア「そうか…わかった」


男(…V.V.、お前も本当は………)



嚮団アジト 上空


アグロヴァル・V『』ゴウンゴウン


男「…ひとまず本部に連絡をいれないと」


コーネリア「……ユフィ、会うのは久しぶりだな…」


男「…ん?あれは……!?」



コンマ判定

81~99 カールレオン級の戦艦…!?
31~80 ランスロットに似ている…?
01~30 なんか、こっちに手を振ってる…?
00 まさかのグランベリー


コンマ下2

コンマ判定35


嚮団アジト 上空


男「…あれ、なんかどっかで見たことあるような…?」


コーネリア「あれは……!」


ランスロット・C『』ドヒューン


ランスロット・C『』ガチャ


ズダダダダダダダッ


男「うおっ!」ガコンッ


アグロヴァル・V『』ギュン!ギュンギュン!!


男「いきなり撃ってきた…!」


コーネリア「男、通信回を線開け!」


男「はい?」


コーネリア「いいから開け!」


ランスロット・C『おい、そこのKMF!』


ランスロット・C『なんだか私の知り合いのKMFによーく似てるじゃないさ!』


ランスロット・C『どこのもんだい!?』


男「え……この声まさか……」


コーネリア「はぁ……」


コーネリア『聞こえますか?こちらコーネリア!』


コーネリア『コーネリア・リ・ブリタニアです!』


ランスロット・C『…え?コーネリア?』


男「やっぱりこの声……エニアグラム卿か…」


ノネット『…っ!?ちょっと待ったその声……まさか!?』


男「…お、お久しぶりです…」


男(やべー…この人のこと忘れてた……)

中華連邦


嚮団アジト 付近


男「……ども」


ノネット「お、男ぉーーー!!」ガシッ


男「ぐえっ…!?」


ノネット「お前、生きてたのかい!?だったらなんで教えなかったんだよこのこのぉ!!」


男「ちょっ…エニアグラム卿、首、首…!?」


ノネット「あん?アタシのことはノネットさんと呼びなといつも言ってるだろー?」


ノネット「まさかお前、偽物かぁ!?」ギリギリギリ


男「がっ…!?ち、違……すいません、ノネットさん…!!」


ノネット「よろしい…ふぅ…で、なんであんた生きてるんだい?」


ノネット「アタシはコーネリアからの連絡が途切れて、最後に発信のあったポイントからこの辺りまで来たんだけど…」


コーネリア「それについては私から…ついでに男のことも」


ノネット「そうかい?できればわかるように頼むよ」


ノネット「なんてったって男に関してはこっちは死んだと思ってたんだからねぇ」


コーネリア「わかっている、ただ、納得してもらえるか…」


ノネット「…込み入った話みたいだね…いいよ、話してみな」


コーネリア「…実は」

中華連邦


嚮団アジト 付近



ノネット「…ふーん?」


ノネット「それで皇帝陛下に歯向かおうって?」


男「そう、ですね……」ゲホッゲホッ


ノネット「まったく…ラウンズの頃からだけど、あんたも相変わらず無茶苦茶だね?」


ノネット「おまけにコーネリアまでそっちに着くと…」


コーネリア「その…ノネット、あなたは…」


ノネット「これじゃアタシもこっちに着くしかないねぇ」


男「はい?え、いいんですか?」


ノネット「いいよ、多分あんたらが正しいんだろうし」


ノネット「アタシも仲間に入れておくれよ」


男「…いや、そりゃエ……ノネットさんが加わってくれれば助かるけど…」


ノネット「それに、ユーフェミア皇女殿下や主任ちゃんとも久しぶりに話してみたいしな!あっはっはっ!」


コーネリア「いいのか…?本当に…」


ノネット「アタシに二言はないよ!」


ノネット「ま、よろしく頼むよ!」


ノネット(あの子たちなら…ま、アタシなしでもなんとかできるでしょ…)



ノネットの好感度が6になりました


ノネットが仲間になりました

ユーロピア


統合本部


男「…ということで報告は以上、だ」


レイラ「………」


ルルーシュ「………」


男「…まぁ、こうなるわな」


ルルーシュ「…当たり前だ!いくらなんでも話が飛躍しすぎだ!!」


男(一応、皇帝陛下がなんでルルーシュを日本に送ったのかとかは伏せてるけど……)


男(これを知ったらルルーシュはどうなるんかな…)


レイラ「…ブリタニアとの全面戦争」


レイラ「いつかは来るかもしれないとは思ってましたが…まさか一月後とは…」


ユフィ「まさか男さんとお父様の間でそんなことになるなんて……というか、男さん?」


男「いや、さすがに無茶言うなよユフィ…皇帝陛下に会うことなんてまったくのイレギュラーだ」


コーネリア「…私はとりあえずルルーシュとユフィにいろいろ話を聞きたいんだが…」


ルルーシュ「後にしてください姉上!望みなら後でいくらでも土下座でもなんでもしますから!!」


ユフィ「そうですねお姉さま、今はEUの、世界のピンチですから…」


コーネリア「……」ショボン


男「……とにかく、おそらく皇帝陛下は本気で攻めて来るだろう」


男「文字通り、これが皇帝陛下の野望を挫く最大のチャンスだ」


レイラ「…同時に最大のピンチでもありますけどね」


レイラ「ともかく、軍備を整えます…みなさん、協力してください」


男「イエス、マイロード!」

ここからは自由行動と開発パートを分離して進行します


一月ということなので、自由行動で最低4ターン、開発で最低4ターンを費やすことができます


ターンが増えるかどうかはコンマ次第となりますが、最低4ターンは保障されていますので…



それではコンマ判定


71~99 ブリタニア、めちゃくちゃ軍備に時間がかかった(7ターン)
51~70 ブリタニア、かなり軍備に時間がかかった(6ターン)
31~50 ブリタニア、思いの外軍備に時間がかかった(5ターン)
01~30 ブリタニア、順調に軍備が整った(4ターンのまま)
00 ブリタニア、凄まじく軍備に時間がかかった(10ターン)


コンマ下2

コンマ判定19


自由行動及び開発4回


また、今回少し自由行動の選択肢に変化を加えました



男「今はレイラとルルーシュで急ピッチで軍をまとめてるからな…」


男「さて、オレは…」



自由行動安価(1回目)

1 スザクと話す(好感度9)
2 ギルフォードと話す(好感度10)
3 C.C.と話す(好感度10)
4 ルルーシュ、レイラのことを手伝う
5 ユフィ、コーネリアと話す
6 シャーリーのケアをする
7 ジェレミアを連れてロロと話をする
8 アキトを鍛える(アキト現在KMF操縦技術LV6)
9 ノネットさんと話す(好感度6)
10 その他なにかしたければ


安価下5まで多数決


10に関しては内容も同時に書いてください

10に決まった後でその内容で決戦投票します

決戦投票の意味がないのでそのまま10で


ユーロピア


統合本部


男「そろそろナナリー様を保護しようと思うんだが…」


ルルーシュ「……確かにナナリーの近況は気になるが…」


ルルーシュ「ナナリーの身はアッシュフォード家が匿ってくれている」


ルルーシュ「危険は少ないと思うが…」


男「…少し、気になることがあってな」


男(あの時の皇帝陛下の話…少なくともナナリーを危険な目に合わせることはないとは思うが……)


男(なんだ……?この言い知れない不安感は……)


男「…とにかく、嫌な予感がするんだ」


男「頼む、ルルーシュ」


ルルーシュ「よし、わかった」


ルルーシュ「感とはいえ、ナナリーに危険が迫っているかもしれないとなれば急がなければならない」


男「あなたならそう言うと思ってたよ、ルルーシュ」


ルルーシュ「それじゃあ…」



安価判定

1 スザクを送る

2 ルルーシュ自ら向かう

3 アキトを送る

4 男を送る

5 気のせいだと保護を見送る(ルルーシュ好感度-1)


安価下5まで多数決


送った人物は4ターン目まで帰ってきません(日本に向かうため)

また、男を送ると自由行動と開発は4ターン目にしかできなくなります

また、キャラによって保護できるかどうかの割合も変化します

ユーロピア


統合本部


スザク「ナナリーの保護…?」


ルルーシュ「ああ、他ならぬお前にしか頼めないことだ」


スザク「それは構わないけど…まさかナナリーの身になにか…!?」


ルルーシュ「いや、明確にそういうわけではないが…」


男「すまんなスザク、完全にオレの感なんだよ」


男「…中華連邦の時にも感じた…どうも、なにか嫌な予感がな」


スザク「…わかりました、男さんとルルーシュがそういうのなら」


スザク「様子を見るだけでも価値はありそうです」


男「ああ、それでいい、頼む」


ルルーシュ「頼んだぞスザク」


スザク「わかっているよ、ナナリーは僕にとってもかけがえのない存在だ」


スザク「じゃあ、いってくる」


バタン


男(……何事もなければいいが…)



スザクがナナリー保護のため日本へと向かいました

ユーロピア


開発部


男「レイラの指示でここもてんやわんやだな…」


主任「当然!これからブリタニアと全面戦争かもなんて言われたらそうなるでしょ」


セシル「ついに始まるんですね…覚悟していたとはいえ…」


アンナ「わ、私たち…どうなるんでしょう…勝てるんでしょうか?」


ロイド「さぁ~?ブリタニアは国力も兵力もEUよりはるかに上だからねぇ~」


ロイド「単純に考えたらあっさりやられちゃうかもねぇ~?」


アンナ「ひぃっ!?それじゃあ私たち……!!」


セシル「ロ・イ・ドさ~ん?ちょっとお話が…!!」


ロイド「あっ、ちょっと…暴力反対…」


主任「…ま、死にたくなければ死なないようにがんばろ?」


主任「こいつだっているんだし、守ってくれるよきっと」


アンナ「主任さん……!はい!私、がんばります!」


男「ずいぶん慕われてるんだな」


主任「いい子だよ、シャーリーちゃんがいなきゃあんたにオススメだったんだけどねー」


男「…余計なお世話だよ」



安価判定

1 新型航空戦艦の開発(コンマで開発率判定後、増加)

2 アレクサンダ・エアの量産(コンマで生産率判定後、増加)

3 ランスロット・アルビオンの開発(開発率80%)

4 ルルーシュ専用KMFの開発(コンマで開発率判定、ただし低め)

5 その他なんかやりたいこと(例:アグロヴァルをギルフォード専用機にチューンするとか?)


安価下5まで多数決

5に関しては自由行動安価の時と同じやり方でやります

ユーロピア


統合本部 開発部


男「…大分完成見えてきましたね」


ランスロット・アルビオン『』


ロイド「お~め~で~と~!君のアグロヴァル・ヴォーティガンの開発と平行で僕たちが進めてたからねぇ~」


セシル「あとは実働データとの調整さえできれば…」


男「…で、スザクがいないからオレが乗るんですよね?」


主任「当然!スザク君なみのパイロットなんてあんたしかいないでしょ?」


主任「さぁ、乗った乗った!アグロヴァルちゃんの開発に手を貸してもらったんだから、私たちも力にならないと!」


男「…へいへい」


コンマ判定

91~99 アグロヴァル・ヴォーティガンより速いランスロット・アルビオン完成(戦闘時性能+1)
21~90 ランスロット・アルビオン完成
01~20 開発率10%増加
00 男が乗ってるうちに覚醒(ランスロット・アルビオン完成+男KMF操縦技術LV+1)

コンマ下2

コンマ判定75


統合本部 上空


ランスロット・アルビオン『』ギュンッ!!


男「前々から思ってたけど、やっぱりランスロットいいKMFだよな…」


ランスロット・アルビオン『』ギュンッ!ギュンッギュンッ!!


男「操作性は文句なし、これならスザクも相当動きやすいだろうな」


主任『どうよー?アルビオンはー?』


男「ああ、動作性も駆動系も問題ない」


男「これならそんじょそこらのKMFやパイロットじゃ相手にもならんだろうな」


セシル『こちらの数値でも問題はすべて許容範囲内、オールクリアです』


ロイド『お~め~で~と~!これで2機目の第九世代KMFの完成だね~!』ヒリヒリ


男「……」


男(これ乗ったスザクとアグロヴァル・ヴォーティガン乗ったオレ…)


男(いけるんじゃないか…?)



ランスロット・アルビオンが完成しました

ユーロピア


統合本部


男「相変わらずルルーシュたちはてんてこ舞いだな…」


ギルフォード「仕方ありませんよ、彼らはこのEUの根幹とも言える人材ですからね」


ギルフォード「我々も今のうちにできることをやっておきましょう」


男「そうですね、そういえばコーネリア皇女殿下には?」


ギルフォード「い、いえ!そんななにも…!」


ギルフォード「そ、そうだ!私も開発部の方へ行かないと!」


ギルフォード「男殿、それではまた!」スタスタ


男「…あれ、なんかあったな」


男「…よかったですね、ギルフォード卿」


男「さてと……」



自由行動安価(2回目)

1 ギルフォードと話す(好感度10)
2 C.C.と話す(好感度10)
3 ルルーシュ、レイラのことを手伝う
4 ユフィ、コーネリアと話す
5 シャーリーのケアをする
6 ジェレミアを連れてロロと話す
7 アキトを鍛える(アキト現在KMF操縦技術LV6)
8 ノネットさんと話す(好感度6)
9 その他なんかやりたいこと


安価下5まで多数決


ちなみにジークフリートは大破させたので回収はできません

遅くなって申し訳ない

ユーロピア


統合本部 司令室


ルルーシュ「…やはりどう考えても物量では勝ち目がないな」


レイラ「そうですね…まず間違いなくブリタニアは本国より大西洋を超えて侵攻…」


レイラ「中華連邦がどう動くかはわかりませんが……下手をすれば挟み撃ちの形になります」


ルルーシュ「そうなればこちらに勝ち目は薄い…なんとか中華連邦と話をつけられればいいのだが…」


レイラ「しかし、今から果たして間に合うかどうか……」


ルルーシュ「………」


男「ルルーシュ、レイラ、いいか?」


ルルーシュ「男か…なにか用か?」


男「いや、時間があるからなにか手伝おうと思ってな」


男「……その感じだと戦略が煮詰まってる感じだな」


ルルーシュ「ああ…まあな」


男「作戦立案ってのはそこまで得意じゃないけど、なにかできることがあれば言ってくれ」


ルルーシュ「…そうだな、それなら…」


安価判定

1 EU軍の兵士を鍛えてやってくれ

2 開発部の方を手伝ってやってくれ

3 作戦立案に協力してくれ


安価下5まで多数決


1はEUのパイロットたちがコンマ次第で強くなります

2はこの自由行動コマンドが開発コマンドと入れ替わります

3は自由安価で作戦立案を手伝うことになります

ユーロピア


統合本部 演習場


男「まさかユーロピアでKMFの教官やるはめになるとは…」


EU兵「「「よろしくお願いします!」」」


男「あ、ああ…よろしく…」


男(とはいえ……)



EU兵「ブリタニアの元ナイトオブラウンズだっけ?なんか大したことなさそうだな…」ヒソヒソ


EU兵「おまけにまだガキみてーなもんじゃねーか…」ヒソヒソ


EU兵「むしろあいつ倒せばオレたちが昇進するんじゃね…?」ヒソヒソ


男(ま、wZERO部隊じゃない奴らにとってはオレはよくわからん存在だからとはいえ…)


男(レイラがEUの意識を変えたけど、ああいうのもまだまだいるんだな)


男「えーっと、オレは正直教官なんてガラじゃない」


男「なので直接戦いながら鍛えていくつもりだ」


男「君たちとアレクサンダ01に乗って戦うつもりだから不公平さもないだろう」


男「存分にかかってきてくれ」


EU兵「「「はい!!」」」


コンマ判定

61~99 かなりうまく指導できた(EU兵全体のKMF操縦技術LVが3に)
31~60 力の差をわからせつつそこそこ指導できた(次回EU兵の技術LVアップ率上昇)
11~30 強すぎてなんの参考にもならなかった
01~11 やり過ぎてアレクを大量に中破させてしまった(今後自由行動で兵士育成できず)
00 全員にマスターとか呼ばれるようになるくらいうまくいった(EU兵全体のKMF操縦技術LVが4に)


コンマ下2

コンマ90


統合本部 演習場


アレクサンダ『』ギュィイイイイン


EU兵「な、なんだよ…めちゃくちゃ強ぇじゃん…!」


EU兵「あんなの倒せねえよ……」


アレクサンダ『今のように回避するんだ』


男「アレクサンダは運動性能が高い、相手の動きをじっくり観察して動けば問題はないハズ」


男「いいな?」


EU兵「「「は、はいっ!!」」」


アレクサンダ『よし、次!!』


男(しかし、飲み込みは早いみたいだな…)


男(この調子でどんどん鍛えていくか…)


男(……疲れる)



EU兵全体のKMF操縦技術LVが3(一般ブリタニア兵級)になりました

ユーロピア


統合本部 開発部


主任「やっほー、名教官様お疲れー!」


男「誰が名教官だ誰が」


主任「いやーEU兵の教育頑張ってるんだって?」


男「まあ…、あれならブリタニアの兵士とも対等にやれそうな感じにまではなってきたよ」


主任「結構評判いいみたいよー?まさかあんたにそんな才能があったなんてねー?」


男「自分でも驚いてるよ…で、開発は?」



安価判定


1 新型航空戦艦の開発(コンマで開発率判定後、増加)

2 アレクサンダ・エアの量産(コンマで生産率判定後、増加)

3 ルルーシュ専用KMFの開発(コンマで開発率判定、ただし低め)

4 その他なんかやりたいこと(例:アグロヴァルをギルフォード専用機にチューンするとか?)


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部 開発部


男「新型の航空戦艦か…」


主任「当然!KMFはかなりの戦力揃ってるけどさー?やっぱ母艦も作らないとって!」


主任「一応開発は大分前からやってたのよねー」


男「なるほどな…航空戦艦なら大西洋にも出られ、ブリタニアとも直接やりあえるわけか」


主任「まあねー、戦略上どうなるかはわかんないけどね」


主任「今ロイドさんとセシルさんたちが見てるとこよ」


男「…んで、決戦までに間に合うのか?」


主任「……」


コンマ判定


91~99 完成率90%(この次コンマ判定なしで完成)
71~90 完成率80%
41~70 完成率70%
21~40 完成率60%
01~20 完成率50%
00 もう完成してる(別のことできる)


コンマ下2

コンマ判定75


統合本部 開発部


主任「今だいたい80%ってところ?」


男「ほー、かなりできてはいるんだな」


主任「ロイドさんとセシルちゃんはアグロヴァルちゃんよりこっちにウェイト置いてもらってたってのもあるからねー」


主任「お陰で決戦までには余裕で間に合うよん」


男「それならよかったが…」


主任「さーて、さっさと完成させちゃいますかねー」


コンマ判定(現在完成率80%)

21~99 完成
01~20 完成率10%増加
00 まさかの量産ラインまで確立


コンマ下2

突然の安価判定


新型航空戦艦は…

1 完全オリジナルがいい

2 既存のもの(別作品のもの含む)でいい


安価下5まで多数決


1だと例によっていろいろ決めます

2だとコンマ次第で別作品の戦艦ができます(もちろんコンマ次第では重アヴァロンとかになる可能性もあり)




では1で

ちなみに2だとAAとかWBとかそういうのを考えてました


まず戦艦のタイプですが…


1 母艦機能を重視した戦艦

2 戦艦そのものが戦力として機能する戦艦


安価下5まで多数決


1はKMFの運用機能などが高くなり、強力なブレイズルミナスを装備できます

2は戦艦の火力を高めるため運用、防衛機能などは若干落ちますが、斑鳩のハドロン重砲のような兵器などを装備できます

母艦のタイプが決まりました

装備にブレイズルミナス強がつきました

単装砲が10門つきました

KMF発艦用カタパルトが2つつきました


最後に母艦の名前を着けます


安価下5まで名前候補

遅くなりました


決戦投票

1 ウィガール

2 レクスフランス

3 キャメロット・カウンター

4 ヴァイスボルフⅡ

5 ビューサントル


安価下7まで多数決で

ユーロピア


統合本部 開発部


男「…8割できてたとはいえ、まさか完成もう完成させるとはな…」


ロイド「お~め~で~と~!ようやく母艦の完成だねぇ~」


レイラ「これが……私たちの…」


主任「当然!私たち開発部の総力を上げて作った艦、ビューサントルよ!」


ルルーシュ「ビューサントルか……なるほど、いいネーミングだな」


ルルーシュ「この艦の特徴は?」


主任「んー、まぁ、特別なんかすごい機能!みたいのはないけどねー」


主任「強いて言うならとにかく墜ちない艦、をコンセプトにしたよー」


セシル「艦を覆うように強力なブレイズルミナスを展開できるようになってます」


セシル「そして単装砲を10門、カタパルトは右舷と左舷にそれぞれ…」


主任「基本的にはアグロヴァル・ヴォーティガンとランスロット・アルビオンの運用艦だからねえ」


男「アグロヴァル・ヴォーティガンとランスロット・アルビオンの…」


ロイド「だからKMFを運ぶ機能と墜ちないことに特化させたんだよぉ~」


ロイド「お~め~で~と~!これで帰る場所はバッチリだねぇ~」



ルルーシュ「我々にとっての最大戦力は男とスザクの二人…その運用艦を旗艦とする、か」


ルルーシュ「なるほど、理にかなっているな」


主任「当然!開発部みんなで話し合って決めたからねー!」


主任「ま、KMFはその2機以外にも積めるようになってるから…」


レイラ「開発部のみなさん…ありがとうございます、これで私たちもブリタニアと戦えます…!」


主任「当然!ブリタニアの艦になんか負けないよ!このビューサントルは!」


レイラ「あとは、艦長を…」


安価判定

1 旗艦だしレイラにやってもらう

2 ルルーシュにやってもらう


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部


レイラ「…私は」


ルルーシュ「やはり旗艦なんだ、レイラにやってもらうのがいいだろう」


レイラ「え…い、いいんですか?」


レイラ「てっきり私は前線に出るなと言われるかと…」


ルルーシュ「司令官が前線に出ることで兵の指揮も上がる…君もスロニムでの作戦でやっていただろう?」


レイラ「え、えぇ…」


ルルーシュ「それにこの艦の防御は彼女たち世界トップクラスの技術者たちの保証つきだ、問題ないだろう」


主任「当然!トップクラスってかトップだけどねー!」


セシル「い、言い切っちゃうんですか…?」


男「少しは謙遜ってもんを知れよ…まったく…」


主任「あっはっはっはっはー!」


レイラ「……わかりました、ビューサントルの艦長、引き受けさせていただきます!」


男「頼んだぞ、艦長!」


レイラ「はい!」



レイラがビューサントルの艦長になりました

レイラが前線に出るのでEU兵の指揮が上がりました

ユーロピア


統合本部


男「航空戦艦の母艦もできて着々と戦闘準備が整ってきたって感じだな…」


男「…おそらく、これまでにない激しい戦闘になるんだよな……」


男「……やり残したことのないようにしないと、な」



自由行動安価(3回目)

1 ギルフォードと話す(好感度10)
2 C.C.と話す(好感度10)
3 ルルーシュ、レイラのことを手伝う
4 ユフィ、コーネリアと話す
5 シャーリーのケアをする
6 ジェレミアを連れてロロと話す
7 アキトを鍛える(アキト現在KMF操縦技術LV6)
8 ノネットさんと話す(好感度6)
9 その他なんかやりたいこと


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部


コーネリア「本気なのか…?ユフィ?」


ユフィ「はい、お姉様」


コーネリア「しかし、お前はまだ……」


ユフィ「お姉様、私は覚悟を決めたのです…男やスザク、ルルーシュもみんな覚悟を決めています」


ユフィ「私だけなにもしないわけには…」


コーネリア「…だが」


男「あのー?」


コーネリア「…!男…」


ユフィ「どうしたのですか男?」


男「あ、いや…コーネリア皇女殿下もこっちに来て混乱してるだろうから、改めて事情の説明とかしたほうがいいと思って…」


コーネリア「…それにしては来るのが遅すぎないか?」


男「あー、それは…」


ユフィ「フフッ…そういうところは男も変わりませんね」クスクス


コーネリア「…まぁ、いい」


コーネリア「その辺りはユフィからいろいろ聞いたからな」


男「あー、ありがとうユフィ」


ユフィ「いえいえ」クスクス


コーネリア「…なぜお前までユフィ呼びになっているのだ、とかも聞きたいところだな?」ジロ


男「え、あ、いやそれは…」


ユフィ「もう!お姉様、話が進みませんよ!」


コーネリア「…わかった、なあ男?」


男「はい?」


安価判定

1 コーネリア「私の機体はないのか?」

2 コーネリア「ユフィが皇帝になると言っているが?」

3 コーネリア「シャーリーとか言う娘は……」


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部


コーネリア「ユフィが皇帝になると言っているが?」


男「ええっと…はい、それは…」


ユフィ「お姉様!これは男に言わされたからではなくて私が…」


コーネリア「わかっている、しかし確認はしておかねばならん」


コーネリア「男よ、お前はユフィが皇帝になるということを容認するのか?」


男「…ユフィとは、同じ世界を目指す同志として約束しました」


男「ユフィがそれを目指すのであれば、私は全力でそれを手伝います」


コーネリア「……その覚悟はあるのだな?」


男「…はい」


コーネリア「なら、ユフィを生涯をかけて支えるのだな?」


男「……はい?え、ええ…」


ユフィ「…あの、お姉様?」


コーネリア「…わかった、男よ、私の妹を……ユフィを頼んだぞ」


男「あのー、コーネリア皇女殿下?なにか重大な誤解…いえ、暴走をしているのでは……」


コーネリア「そうだな男…お前ならユフィを任せられる……」


コーネリア「ユフィ……立派になったな…」


男「明らかに立派の意味が違いますよねコーネリア皇女殿下?」


男「…どうしよ、ユフィもなにか…」



コンマ判定(ユフィ好感度8、シャーリーとの仲を知ってる)

11~99 ユフィ「それはともかく男」
01~10ユフィ「そ、そんな男のことなんて……」
00 コーネリア「…まぁ、冗談は置いておいてだ」


コンマ下2

コンマ53


統合本部


ユフィ「それはともかく男」


男「ん?」


ユフィ「もしこの戦争で…父上とお話することができるなら」


ユフィ「今度こそ私も連れていってください」


コーネリア「ユフィ!…いくらなんでもそれは…」


ユフィ「私自身、お父様とお話しなければならないと考えていました」


ユフィ「今がその時なのです、お願いします男」


コーネリア「ユフィ……」


男「………わかった」


男「今度こそ、必ず君を皇帝陛下のところに連れていくよ」


ユフィ「…ありがとう、男」


男「とすると…ユフィもビューサントルに乗り込んでもらわないとだな…」


ユフィ「もちろんです、私も一緒に戦います!」


コーネリア「そ、それなら私も乗るからな!」


男「え、えぇ、わかってますよコーネリア皇女殿下」


男(やっぱこの人……ユフィが絡むとちょっと危ないな…)



ユフィとコーネリアがビューサントルに乗り込むことになりました

勝てば皇帝とユフィを確実に会わせられるようになりました

ユーロピア


統合本部 開発部


男「母艦もできてだいぶ戦う準備ができてきたな」


主任「まーねー、とはいえやっぱりあっちには圧倒的物量差って強みがあるからねぇ…」


主任「あんたやスザク君のがんばりが重要になるんじゃない?」


男「はは、責任重大だな、いつものことだが…」



安価判定


1 ビューサントルの同型艦を製造(間に合わない可能性高)

2 アレクサンダのフロートの性能強化(高コンマで一般EU兵、アキトの騎乗 機体の性能がUP)

3 ルルーシュ専用KMFの開発(コンマで開発率判定、ただしやや低め)

4 その他なんかやりたいこと


安価下5まで多数決

遅くなって申し訳ありません

ちょっとしばらくは土日更新にさせてください

ユーロピア


統合本部 開発部


ギルフォード「わ、私に……?」


男「ええ、ギルフォード卿…あなたにこいつを使ってもらいたいんです」


アグロヴァル『』


男「この戦争は皇帝と…ブリタニアとの最終決戦です」


男「こいつを遊ばせておく理由はありません」


男「ならば……ぜひ、…私の親友たるあなたに騎乗してもらいたいんです」


ギルフォード「お、男殿……」


ギルフォード「…わかりました!このギルバート・G・Pギルフォード…!」


ギルフォード「男殿のアグロヴァル、預からせていただきます…!」


男「ええ、頼みましたよ、ギルフォード卿」


ギルフォード「当然です…!親友の頼みとあらば…!」


主任「んじゃ、早速調整やっちゃおーかー!」


ギルフォード「主任殿…」


主任「いくらギルフォード君の操縦技術が高いってもアグロヴァルちゃんはかなりこの子用にチューンしてあるからねー」


主任「適正も見つつギルフォード君用に調整しなくちゃってわけ!」


ギルフォード「…わかりました、お願いします!」




アグロヴァル『』キュピーン


ギルフォード「…アグロヴァル、今日から私が貴殿を操縦させてもらう…!」


ギルフォード「頼んだぞ…!」


アグロヴァル『』ガシン…ドヒューン


主任「……」



コンマ判定

51~99 100%性能を発揮できた
21~50 90%以上性能を発揮できた
11~20 80%以上性能を発揮できた
01~10 70%以上性能を発揮できた
00 男卿以上にアグロヴァルを操った(性能100%+ギルフォードKMF操縦技術LV+1)


コンマ下2

コンマ判定54


統合本部 開発部


アグロヴァル『』ドヒューン


男「どうだ?」


主任「数値上の問題はナシ、ウァティスシステムも正常に作動…ほとんどあんたが乗ってる時と変わらない感じだよ」


主任「あとはパイロットの腕の差だけど…こればっかりは私にどうしようもないからねえ…」


男「それでも、さすがはギルフォード卿だな」


男「これで戦力はだいぶ整ったってわけだ」


主任「そうね…」


アグロヴァル『』ドヒューン



ギルフォードの騎乗機体がアグロヴァルになりました

ユーロピア


統合本部 司令室


ルルーシュ「………」


男「…落ち着かないな、ルルーシュ」


ルルーシュ「……そんなことは」


レイラ「仕方ありませんよ、スザクさんたちwZERO部隊の帰還予定日をすでに2日過ぎてますから…」


男「たしかにな…だがまだなにかあったとわかったわけじゃない」


男「ランスロットも持っていってるんだ、なにも問題は…」


ビーッビーッ!


レイラ「!」


男「!」


ルルーシュ「……!」


サラ『こちらwZERO部隊!司令室、応答願います!』


レイラ「こちら司令室、みなさんご無事ですか!?」


ルルーシュ(…スザク…ナナリー…!!)



コンマ判定(迎えにいったのがスザク)

71~99 ナナリーを無事に保護、スザクも無事に
51~70 ナナリーを無事に保護、ランスロット・コンクエスター破棄
31~50 ナナリー保護できず、スザクは無事に
11~30 ナナリー保護できず、ランスロットコンクエスター破棄
01~10 ナナリー保護できず、スザク負傷
00 ナナリーを無事に保護+なぜかカレンが一緒に


コンマ下2

訂正

×01~10 ナナリー保護できず、スザク負傷

⚪01~10 ナナリー保護できず、スザク負傷(死亡判定へ)


このレスよりコンマ下2

コンマ判定01


統合本部 司令室


サラ『…ミッションは失敗、ナナリーさんはすでにおらず…』


ルルーシュ「…なっ……!?なんだと!?」


男(まさか……クソッ!嫌な予感が的中しやがった…!!)


サラ『それと……私たちを待ち受けていたブリタニア勢力と交戦…』


サラ『私たちを逃がすためにスザクさんが……』


ルルーシュ「…!?スザクっ!!」


レイラ「スザクさんの状況は!?」



コンマ判定

31~99 比較的軽傷程度で済んだ(スザクの自由行動-1)
11~30 かなりの深手を負った(スザク開戦には間に合わず)
01~10 スザク死亡
00 カレンに助けられてユーロピアへ


コンマ下2

コンマ判定21

ユーロピア 医務室


スザク「………」ピッ…ピッ…ピッ…


ルルーシュ「スザク!!」


ユフィ「スザク…!!」


スザク「……ユ……ユフィ…」


スザク「…よかった…また、会えて……」


ユフィ「スザク…しっかりしてください!スザク!」ウルウル


スザク「……ル……ルルーシュ…」


スザク「……すま、ない……ナナリーを……」ピッ…ピッ…


ルルーシュ「お前の責任ではない!!それよりお前は……!!」


EU医師「…かなりの深手ですが、これなら十分助かる状況です」


EU医師「すぐに手術します!」


レイラ「ええ、すぐにお願いします!」


スザク「……ル…ルーシュ…」



スザク「………シュ……に……気を…け…」ガクッ


ルルーシュ「スザク!!」


ユフィ「スザク!!」


EU医師「時間がない!急げ!!」


ガラガラガラガラ……


ルルーシュ「………スザク…」


ユフィ「……」


男「……」


ルルーシュ「……ユフィ、君はスザクについていてやってくれ」


ユフィ「ルルーシュ…」


ルルーシュ「…スザクの敵、ナナリーの救出…必ずオレが成し遂げてやる…!!」


男「ルルーシュ……」


スザクが負傷しました(開戦には間に合わず)

ナナリーが囚われの身になりました

ランスロット・コンクエスターが破棄されました

ユーロピア


統合本部


男「……オレが…もっと早くナナリー様のことを……」


男「…スザクがなんとか一命はとりとめたのはよかったが……」


男(…一体誰がナナリー様を……)



自由行動安価(4回目)

1 ギルフォードと話す(好感度10)
2 C.C.と話す(好感度10)
3 ルルーシュ、レイラのことを手伝う
4 ユフィ、コーネリアと話す
5 シャーリーのケアをする
6 ジェレミアを連れてロロと話す
7 アキトを鍛える(アキト現在KMF操縦技術LV6)
8 ノネットさんと話す(好感度6)
9 その他なんかやりたいこと


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部


ルルーシュ「………」


男「おい、ルルーシュ…大丈夫か?」


ルルーシュ「……ああ、問題ない」


ルルーシュ「心配をかけてすまないな」バタン


男(大丈夫なもんかよ…明らかなオーバーワークだぞ…)


レイラ「…私から言っても休んでもらえなくて…」


男「…やはりスザクがああなって、ナナリーがいなかったというのが…」


レイラ「……しかし、ブリタニアはなぜ今ナナリーさんを…」


男(…皇帝が、というのは考えにくい…あの人は「直接決着を」と言っていた…)


男(こんなナナリー様を利用した小細工なんて……)


男(…ちょっと待てよ、ナナリー様をさらい、オレたちに対して罠を張る…つまりオレたちがナナリー様を保護しに来ることをブリタニアは知っていた…?)


男(つまり、皇帝でなく、オレたちに対してナナリー様を人質に取ることが効果的だと知っている人物…)


男(…まさか…!)


レイラ「……!これは…」


男「…ん、どうしたレイラ…?」



コンマ判定

91~99 中華連邦がユーロピアへの協力を決定した(星刻と中華連邦が味方に)
81~90 星刻、天子、カレン、神楽耶が亡命してきた
51~80 星刻ががんばって中華連邦が戦争不介入を発表した
01~50 中華連邦が会談要請を拒否してきた
00 中華連邦及び黒の騎士団の一部がユーロピアへの協力を表明(星刻、カレン、藤堂、四聖剣が仲間に)


コンマ下2

コンマ判定76


統合本部


男「中華連邦が……」


レイラ「ええ、こちらとブリタニアとの戦争には一切介入をしないとのことです」



星刻『表だっての協力はできないが…これがせめて君たちへの礼の現れだと思ってくれ』


星刻『…すまない』


レイラ「……以上が中華連邦より送られた書簡です」


男「そうか……星刻さん、ありがとう」


レイラ「これであとは…」


男「ああ、ブリタニアを倒すだけだ…!」



中華連邦がこの戦争に参戦しなくなりました

遅くなって申し訳ない、ちょっとだけやります


遅くなったお詫びとして…


1 自由行動+1回

2 デスペナ回避券


どちらが欲しいか安価下3まで

デスペナ回避券を獲得しました


ユーロピア


統合本部 開発部


男(…スザクがあの状態じゃ、おそらく開戦には間に合わない)


男(となると…KMFの戦力としてはオレのアグロヴァル・ヴォーティガンが最大戦力になる…)


男(…相手はヴァルトシュタイン卿をはじめとしたラウンズたち…果たしてオレに勝てるのか…)


主任「なーにぼっとしてんのさ!」バシッ


男「いっ……!」


主任「スザク君が出られない以上、私たちがやれることをやらなきゃでしょ?」


主任「だいたいあんた一人がプレッシャー感じてどーすんのよ!」


ギルフォード「そうです男殿、私も、アキト君もジェレミアもいます」


アキト「…スザクさんの分まで、やりますよ、オレたちは」


男「ギルフォード卿…アキト……ああ、そうだな…」


男「最大限できることをやらないと…!」


安価判定


1 ビューサントルの同型艦を製造(間に合わない可能性激高)

2 アレクサンダのフロートの性能強化(高コンマで一般EU兵、アキトの騎乗 機体の性能がUP)

3 ルルーシュ専用KMFの開発(コンマで開発率判定、ただし低めその後開発進捗コンマへ)

4 その他なんかやりたいこと


安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部 開発部


男「まだ開発中のKMFが…?」


主任「そ!それもドルイドシステムを搭載したKMFなんだけどねー」


男「ドルイドシステム…ってたしかあのガウェインが使ってたっていう?」


主任「当然!そのドルイドシステムよ」


男「おいおい、一体どこでそんなもんの作り方を……」


男「…ああ、そういえばあれって…」


ロイド「大~正~解~!僕の開発したシステムだよ~!」


セシル「とはいえ、量産体制になんて入ってなかった機構でしたからね…システムの再構築から始めたので……」


男「…それって間に合うんですか?」


主任「…今現在の完成度が」


コンマ判定

71~99 60%くらいの完成度(ドルイドシステム+機体の上半身部分のみ)
51~70 50%くらいの完成度(ドルイドシステム+機体の胴体部分のみ)
31~50 40%くらいの完成度(ドルイドシステム+機体の大まかなパーツのみ)
11~30 30%くらいの完成度(ドルイドシステム+機体設計図のみ)
01~10 20%くらいの完成度(ドルイドシステムのみ)
00 60%くらいの完成度+次の安価で問答無用で+20%される


コンマ下2

コンマ判定42(ドルイドシステム+機体の大まかなパーツのみ)


統合本部 開発部


主任「…ま、ドルイドシステムと大まかなパーツのみってとこね」


男「おいおい……」


主任「ともかく、あとはもう気力でやるしかないよ」


ロイド「アルビオンが出せない以上、戦力はいくらあっても足りないでしょ~?」


男「…ええ、そうですね」


セシル「私たちもなんとか間に合わせます、だから……頼みましたよ男卿…!」


ロイド「あは~!まだまだ徹夜が続くねぇ~!」


主任「間に合わせるのが私たちの仕事ですから、ね!」


主任「さーて!やるぞー!!」



コンマ判定

81~99 完成した
71~80 90%完成(出撃はできるが性能が少し落ちる)
61~70 80%完成(出撃はできるが性能が落ちる)
31~60 70%完成(出撃はなんとかできるが性能はかなり落ちる)
01~30 60%完成(開戦には間に合わず)
00 完成+性能もさらに向上(戦闘時コンマに補正)

コンマ下2

コンマ判定77 ゾロ目ボーナス確定により完成


統合本部 開発部


男「…まさか、本当に間に合わせるなんてな…」


主任「……言ったっしょー…間に合わせるのが、私たちの…仕事だって…」フラフラ


ロイド「う~ん…さすがの僕ももうダメ…寝る」バタッ


セシル「わ、私もそろそろ限界で……」フラフラ


アンナ「み、みなさん休んでください…私が説明を引き受けます…!」


主任「よろしく、アンナちゃん……」バタッ


男「みんな相当無理してたんだな……」


アンナ「はい…私はドルイドシステムはともかく機体のほうは…なのでみなさんほど疲れてはいないんです…」


男「そっか……さて、ドルイドシステムがあるということは…」


アンナ「はい、えっと…かなり騎乗できるパイロットが……」


男「…ま、それについては一人乗れる人間を知っているからいいとして…」


男「この機体は……」



安価判定

1 ガウェインを小型化したドルイド機(蜃気楼より防御性能低下、ハドロン砲は撃てる)

2 もはや蜃気楼(まんま蜃気楼)

3 ドルイドを搭載したオリジナル機(安価次第)


安価下5まで多数決で

3だとアグロヴァルとかみたいに少し安価で名前と武装を決めます

1、2だと名前だけ決めます


ユーロピア


統合本部 開発部


ルルーシュ「…これが、オレの機体か」


男「前に黒の騎士団の格納庫で見た機体とフォルムや性能はほぼ同じような形になってる」


男(こっそりデータとか見といてよかった)


ルルーシュ「…なるほど、ドルイドシステムを利用した絶対守護領域…」


ルルーシュ「たしかに他の人間では扱いが難しそうだ」


男「オレが思い付くかぎりこれの性能を完全に発揮できるのはルルーシュ…あなただけだろうな」


ルルーシュ「…わかった、使わせてもらう」


ルルーシュ(スザク…お前の代わりにはなれないかもしれないが……それでも…!)


男「ちなみにこの機体の名前なんだが…」



安価判定

1 蜃気楼のまま

2 自由安価


安価下5まで


2の場合は名前もつけてください

名前のつけかたはこれまで通りで

安価下5まで候補ということなので安価内の3個を候補とします


安価判定

1 べディヴィエール

2 蜃気楼

3 ファタ・モルガーナ


この中から決戦投票を行います

安価下5まで多数決

ユーロピア


統合本部 開発部


ルルーシュ「…ベディヴィエールか」


アンナ「はい!主任さんはそう言ってました!」


男(…黒の騎士団ではたしか蜃気楼とか名乗ってたような……)


ルルーシュ「よし、この機体…ありがたく使わせてもらうぞ」


男「まぁ、ルルーシュが前線に出てこれるってのはありがたいが…」


男(敵にはオレとスザク、ノネットさん以外のラウンズがいる…)


男(もしルルーシュまでスザクみたいなことになったら……それに…)


ルルーシュ「…安心しろ、男」


ルルーシュ「オレは堕ちたりはしないさ」


男「ルルーシュ…」


ルルーシュ「それにこのKMFの防御性能なら問題ないハズ、お前はなにも気にせず存分に暴れろ」


男「…わかった」


男「ルルーシュ、アテにさせてもらう」


ルルーシュ「ああ…」


男(…冷静なままでいてくれればいいが)


ベディヴィエール(スペックは蜃気楼まま)が完成しました

遅くなってすんません

少しだけになるかもしれませんがやります

ブリタニア本国


首都ペンドラゴン


ミレイ『みなさま、大変お待たせしました』


ミレイ『本日、神聖ブリタニア帝国第98代皇帝、シャルル・ジ・ブリタニア皇帝陛下より重大な発表があるとのことで…』


ミレイ『帝都ペンドラゴンより緊急生中継でお送りしております!』


ミレイ『ここ1ヶ月、皇帝陛下自らの指揮により軍備を整え、ナイトオブラウンズまで終結させたとの情報も入っております』


ミレイ『この行動について、専門家の間では再び本国による大規模な侵攻作戦を実行するのではとの意見も出ておりますが…』


ミレイ『果たして、皇帝陛下はなにを語ってくださるのでしょうか…!?』


ミレイ(…世界がこんなだっていうのに……ルルーシュもシャーリーもカレンもニーナも一体どこに……)


ミレイ(……無事だと、いいんだけど…)



P(あっ、始まるみたいだ!ミレイちゃん!)


ミレイ(は、はいっ!)


ミレイ『みなさま、お待たせしました!』


ミレイ『ただいまより、シャルル皇帝陛下より重大発表が行われます!』



ユーロピア


統合本部


レイラ「…始まったようですね」


ルルーシュ「……っ」


コーネリア「……」


男(…皇帝陛下……)

ブリタニア

ペンドラゴン

シャルル『人はぁ…平等ではないぃ…!』


シャルル『これはかつてぇ、クロヴィスが死んだ時にも話したことだぁ…』


シャルル『だが平等でないゆえに…人は互いに争い…騙し、そして奪い取るぅ…!』


シャルル『それこそが人間の歴史ぃ…あるべき人間の姿なのだぁ…!』


シャルル『…なんたる愚かしさぁ!!』


シャルル『所詮人間とはぁ!!争わなければならない存在ぃ!!』


シャルル『そのような醜さを人は嘘で塗り固めぇ!!他人に対し仮面を被り生きているぅ!!』


シャルル『だがらこそぉ!!この愚かなる歴史に終止符を打たねばならぬぅ!!』


シャルル『もはや人が決して争うことのない世界ぃ!!仮面を被る必要のない未来を!!』


シャルル『この最後の戦いによりぃ!!既存の世界を終わらせねばならないぃ!!』


シャルル『ここにぃ!!ユーロピアへの宣戦布告を行うぅ!!』


シャルル『そしてこれを、人類最後の戦争としようではないかぁっ!!』


シャルル『オールハイルブリタニアァッ!!!』



わーっ!!!!わーっ!!!!


オールハイルブリタニアッ!!オールハイルブリタニアッ!!


ミレイ『みなさまお聞きになられたでしょうか!?』


ミレイ『ついにシャルル皇帝陛下はユーロピアに対して宣戦布告をされました!』



ミレイ(まさか…本当に戦争になるなんて……)


ユーロピア

統合本部

コーネリア「……父上」


ルルーシュ「……」ギリッ


ユフィ「……」


レイラ「…もはや、後戻りはできませんね」


ノネット「後戻りするつもりなんてあったのかい?」


レイラ「…いいえ、私たちも、この道を選んだ時から覚悟していたことです!」


レイラ「道は前にしかありません!進みましょう、皆で!」


レイラ「明日を迎えるために!!」

ユーロピア


統合本部


男(…いよいよ、皇帝陛下との…ブリタニアとの決着の時か)


男(…負けられない、世界のため、明日のために……)


男(……)


コンコン


男「…ん?」


コンマ判定

61~99 C.C.が来た
31~60 シャーリーが来た
01~30 ルルーシュが来た
00 ???


コンマ下2

コンマ判定55

ゾロ目ボーナス確定


1 デスペナ回避権

2 自由安価で来た人を選び直す

3 シャーリーのままでコンマ優遇ボーナス


安価下3までで多数決

ゾロ目ボーナスとはいえ???にはできません、よってC.C.、シャーリー、ルルーシュの中から選択ということになります

それでも2でいいですか?


安価下3まで多数決

ちなみにスザクが開戦に間に合わないのは確定していますので…


安価範囲ならこのレスは無視で

ユーロピア


統合本部


シャーリー「男さん…まだ起きてる?」


男「シャーリー…どうしたんだ?こんな時間に?」


シャーリー「あ、よかった…起きてた…」


シャーリー「…いよいよ明日、戦争に行くんですよね…?」


男「…ああ」


シャーリー「……ブリタニアと、本当に戦争になっちゃうなんて…」


男「仕方ないさ…元々オレたちはそのつもりでここまでやってきたんだから…」


シャーリー「…そ、そうですよね!私ったら今さらなにを…」


シャーリー「あは…あははは……」


男「……シャーリー?」


シャーリー「……やっぱり、怖いんです」


シャーリー「もし男さんが戻って来なかったら……また男さんがいない日々を過ごすことになったら…なんて」


シャーリー「そんなことになったら私……私……!」


男「……」


安価判定

1 シャーリーもビューサントルに乗せる(レイラの説得判定あり、失敗確率低)

2 シャーリーには基地で待っててもらう


3 その他なんかいい台詞を言って待っててもらう


3の場合は台詞も

安価下3までで一番高いコンマのレス採用

ユーロピア


統合本部


シャーリー「…わがままなのはわかってます!」


シャーリー「でも、私は男さんのそばに……!」


男「わかった…」


シャーリー「え……?」


男「シャーリーもビューサントルに乗れるよう、レイラはオレがなんとか説得してみるよ」


男「まぁ、多分大丈夫だと思う」


シャーリー「い、いいんですか…?私のわがままで……」


男「…ロロの件もそうだが、オレはすでに君をこんな状況にまで巻き込んでしまったんだ」


男「そんな君がわがままを言ったって、オレにそれを拒む資格はないよ」


シャーリー「そんな……!私、巻き込まれたなんて思ってません!」


シャーリー「私が男さんのそばにいたくて勝手についてきただけです!」


男「それでも、だよ…シャーリー…」ナデナデ


シャーリー「あ……」


男「大丈夫、シャーリー…君はオレが守る…」


シャーリー「……男さん…」


男「……まぁ、レイラを説得できたら、だけどな!」ハッハッハ


シャーリー「お、男さん!もう!」




男「…というわけでシャーリーもビューサントルに乗せたいんだが…」


シャーリー「できることはなんでも手伝います!お願いします!」


レイラ「………こんな夜中に二人で来るから何事かと思いましたが…」


コンマ判定

11~99 レイラ「…わかりました」
01~10 レイラ「いくらなんでもそれは…」


コンマ下1

コンマ判定19

統合本部


レイラ「……わかりました」


レイラ「シャーリーさんの搭乗を認めましょう」


シャーリー「わあ……!ありがとうございます!」


レイラ「ただし、私たちは戦争をしにいくのです」


レイラ「そのことだけは…しっかりと理解しておいてください」


シャーリー「…は、はい!」


男「…すまないな、無理をいって」


レイラ「いえ、これくらいのことなら…それに」


レイラ「シャーリーさんの気持ち…同じ女性としてわからなくはないですから」


男「…そうか」


男「…それじゃ、そろそろ明日に備えよう…遅くにすまなかった」


シャーリー「あ、ありがとうございました!」


レイラ「いえ、男さん」


レイラ「…頼りにしてますよ」


男「…ああ」




男「…意外とあっさり許してもらえたな」


シャーリー「はい…!よかった…」


シャーリー「…これで、男さんに守ってもらえるんですよね?」


男「…任せとけ」


シャーリー「それじゃあ……私も、お、男さんの無事を祈って……////」


男「ん?んっ……!」


シャーリー「…………っ/////」


男「……っ」


シャーリー「……ぷはっ!/////」


シャーリー「…ずっとそばにいますからね…!/////」


男「……ああ、」


シャーリーもビューサントルに搭乗することになりました

ユーロピア


統合本部


ビューサントル『』ゴウンゴウン


レイラ「ではウォリック大佐…統合本部の防衛、任せましたよ」


クラウス「ええ、お任せください総司令」


ルルーシュ「中華連邦からの攻めはないだろうが…万が一の時は防衛線の維持に努めてくれればいい」


クラウス「わかってますよ軍師殿、なんの心配もいらずにあんたたちはブリタニアを叩いてきてくれ」


クラウス「ここは私やハメル中佐が守り抜きますよ」


レイラ「…よろしくお願いします」


クラウス「それより、枢木君だが…」


ルルーシュ「スザクは………」



コンマ判定

51~00 ビューサントルに搭乗させていく(アルビオンも同乗)
01~50 基地に置いていく(アルビオンも基地に置いていく)


コンマ下1

コンマ判定01


統合本部


ルルーシュ「…あの状態で乗せる訳にもいかない」


ルルーシュ「スザクは基地で治療させておくべきだろう」


レイラ「そうですね……スザクさんの抜けた戦力の穴は大きいですが…」


レイラ「こちらには男さんやギルフォードさん、アキト」


レイラ「そしてアレク部隊もついています、必ず…!」


クラウス「ええ、任せましたよ…!」




統合本部 医務室


スザク「………」ピッピッピッ


ユフィ「スザク……」


ユフィ「私は…私の決めた覚悟を果たしてきます…」


ユフィ「だから…今はあなたは休んでいてください」


ユフィ「……必ず、また帰って来ます」ナデナデ


スザク「………」ピッピッピッ


ユフィ「では…行ってきます」クルッ


ユフィ(私は……私のやるべきことを…!)


スザク「………」ピッピッピッ


スザク「………ユ、フィ…」ピッピッピッ


ユーロピア


統合本部 飛行場


サラ「ビューサントル!システムオールグリーン!」


オリビア「後方大隊よし!いつでも行けます!」


コーネリア「…いよいよだな」


ユフィ「はい…!」


ノネット「盛り上がってきた、ってとこかね…!」


ギルフォード「必ずや勝ちましょう…!」


アキト「……」グッ


ジェレミア「いざ、忠義のために…!」


シャーリー「……」ドキドキ



ルルーシュ「…レイラ」


レイラ「…」コクッ


レイラ「この戦いは、私たちユーロピアのためだけではありません…」


レイラ「この戦いには、世界の明日がかかっているのです」


レイラ「我々の敗北は、世界の敗北を意味します…」


レイラ「どうかみなさん!この戦いに勝つための力を…!」


レイラ「皆で明日を迎えるための力をどうか……!」


男(明日を……そうだ、世界の明日を…!)


レイラ「……全部隊、発進してください!!」

大西洋


オリビア「ブリタニア軍部隊!大西洋ポイントαに展開!!」


オリビア「ログレス級12!カールレオン級24!さらに敵KMF部隊も展開されています!」


ルルーシュ「……この陣取りは…なるほど、物量に任せてきたかブリタニア」


レイラ「アレクサンダエア部隊、発進!」


レイラ「各戦艦に護衛を残し、扇状に部隊を展開させてください!」


ルルーシュ「…どうやら予想通りかなりの戦力をこちらの攻撃に向かわせてきたようだな…」


レイラ「なら、ここを突破さえすれば…」


ルルーシュ「ああ、本国にはおそらく最低限の防衛力しか残っていないハズ…」


ルルーシュ「加えてブリタニアの主力部隊を突破したとなれば…各植民エリアからの援軍も期待できる…!」


レイラ「ここをなんとしても突破します…!」


レイラ「本艦もKMFを発進させてください!」


ルルーシュ「よし、レイラ」


ルルーシュ「オレもそろそろ騎乗して待機する、あとの全体指揮は頼んだぞ」


レイラ「はい!」



格納庫


アグロヴァル『』キュピーン


ギルフォード(アグロヴァル…男殿との友情にかけて……!)


リベルテエア『』キュピーン


アキト「……勝つ…!」


バシレウス『』キュピーン


ジェレミア「乗り慣れてはいないが……忠義のためとあらば…!」


ランスロット・C『』キュピーン


ノネット「さぁてぇ…いっちょいくかぁ…!」

大西洋


ビューサントル 格納庫


男「……」


主任『アグロヴァル・ヴォーティガンの調整はバッチシだから!』


主任『ただしミョルニル撃つ時はバッテリーに注意すること、…なんて、今さら言わなくてもわかるか』


男「ああ、大丈夫だ」


主任『んじゃ最後に……』


主任『あんたには帰りを待ってくれる人がたくさんいんだからね?』


主任『しっかり働いてちゃんと帰ってくること!…いいね?』


男「……ああ、必ず…!」


主任『そ、ならいいわ…』


男「…アグロヴァルを壊すな、とは言わないんだな」


主任『…こんだけの大戦だからね』


主任『あんたが帰ってくれればいいよ、もう』


男「……そうか」


サラ『アグロヴァル・ヴォーティガン、発進スタンバイ!』


男「…よし」


男「行ってくるよ…姉さん」


主任『あいよ……男』


サラ『カタパルト接続、進路クリアー!』


男「……いくぞ…!」


サラ『アグロヴァル・ヴォーティガン、発艦!!』


男「発艦!」


アグロヴァル・V『』ギュィイイイイイン!!


アグロヴァル・V『』ドシュウッ!!


アグロヴァル・V『』ギュギュギュンッ!!

大西洋


ドカァーンッ!!ドカァーンッ!!


アレクサンダA『』ヒューン


サザーランドA『』ズババババババッ


アレクサンダA『』ドカァーンッ


グロースターA『』ドカァーンッ


EU兵「うわあああっ!!」ドカァーンッ


ブリタニア兵「うおおうっ!!?」ドカァーンッ



アグロヴァル・V『』ギュギュギュンッ!!


男「いきなり全面衝突か…ブリタニアも本気だな…!」


ギルフォード『男殿!』


アキト『こちらも発進しました…!』


ノネット『こんなに派手な戦場も久しぶりだねぇ!』


ジェレミア『さて、男よここは作戦通り…』


男『はい!』


安価判定

1 男が最前線に出て迎撃し、他はビューサントルの護衛に回す

2 男をビューサントルの護衛につき、その他の名ありキャラが最前線で迎撃

3 全員で最前線で迎撃する

4 全員ビューサントルの周辺で敵を迎撃する

5 その他


1はビューサントルはより沈み難くなるが、コンマ次第で男がラウンズクラス複数と戦うことがある

2はビューサントルはほぼ沈まないが味方がラウンズらと戦うことに

3はラウンズらにも複数で対応できるが倒せなかった場合ビューサントルが危なくなる

4はビューサントルは絶対に沈まないがラウンズらが自由にアレク部隊を蹂躙することになり、コンマ次第で不利に

5はその他の配置振り分けを自由安価で決める、5になった場合は自由安価で再判定


安価下5までで多数決

大西洋


ギルフォード『しかし、本当にいいのですか…?』


ノネット『アタシも前に出る気満々だったんだけどねぇ?』


男「いえ、まずはオレが突っ込んで敵陣営の撹乱を誘います」


男「みなさんはビューサントルに近づく敵をお願いします」


アキト『……わかりました、男さんがそう言うのであれば』


アキト『でも、危ない時はオレたちもすぐ助けにいきますからね』


男「ああ、その時は頼む」


アグロヴァル・V『』ガギィンッ


アグロヴァル・V『』ギュギュギュンッ!!



ノネット「さぁて、この艦はアタシたちが任されてるからねぇ!」


ランスロット・C『』ズバァンッ!


サザーランドA『』ドカァーンッ


ノネット「悪いが指一本触れさせないよ!」


アグロヴァル『』ズガガガガガッ


ヴィンセント・ウォード『』ドカァーンッ


ギルフォード「さすがアグロヴァル…敵最新鋭機にも遅れはとっていないな…!」


リベルテA『』ズバァンッ!


グロースターA『』ドカァーンッ


アキト「次は……!」

大西洋


サザーランドA『』ズガガガガガッ


サザーランドA『』ズガガガガガッ


アグロヴァル・V『』ギュギュギュン


ブリタニア兵「な、なんだあのKMFは…!?」


ブリタニア兵「は、速すぎる…!?」


ズバババァンッ!!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!


アグロヴァル・V『』ギュギュギュン


男「っ!そこっ!」


アグロヴァル・V『』パシュウッパシュウッ


ヒュンヒュン


サザーランドA『』ズギューンッバチバチバチ…!!


グロースターA『』ズギューンッバチバチバチ…!!


ブリタニア兵「バ、バカな!?どこから…!?」ドカァーンッ!!


ブリタニア兵「ぐわあああっ!」ドカァーンッ!!


男「よし、こっちに戦力を誘導できてるな…!」


男「これならビューサントルの方は……!」


ズギューンッ!


アグロヴァル・V『』ギュンッ!


男「っ…!あれは……」


コンマ判定(男、最前線のため連続判定)

91~99 フローレンス襲来
81~90 トリスタン襲来
71~80 ヴィンセント・ウォード(ダールトン機)
61~70 パロミデス襲来
41~60 ガレス1小隊(グラストンナイツ機)
21~40 ヴィンセント・ウォード1小隊
11~20 パーシヴァルwithヴァルキリエ隊
01~10 ギャラハッド襲来
00 カールレオン級2隻


コンマ下2、3、4

コンマ範囲被りの場合は1コンマ分相手が出てこなくなります


つまり今回はドロテアとルキアーノとヴァルキリエ隊だけです

大西洋


パロミデス『』ズギューンッズギューンッ


ドロテア「あれは…アグロヴァル…?ということは男だな…!」


アグロヴァル・V『』ギュンッギュギュギュンッ!!


男「あの機体…他のKMFとは違うな…ラウンズか!」


アグロヴァル・V『』ギュギュギュンッ!!


ドロテア「は、速い…!?全く当たらないなんて…!?」


ルキアーノ『エルンスト卿、私に任せたまえ!』


男「っ!」


アグロヴァル・V『』ギュンッ!


パーシヴァル『』ドヒューンブンッ!


男「くっ…!さらにもう一機…!」


ルキアーノ「クックックックッ…!待ちわびたぞ男ぉ…!お前の命を奪えるこの時を!」


ルキアーノ「さぁ!その命、私に差し出せぇ!」


男「この声…!相変わらずの吸血鬼っぷりですねブラッドリー卿!」


男「ということは…そっちのはエルンスト卿あたりってとこか…?」


ルキアーノ「私だけだと思うなよ…ヴァルキリエ隊!!」


マリーカ「はいっ!」

リーライナ「はいっ!」

ライブラ「はいっ!」


ヴィンセント・ウォード『』ドヒューン

ヴィンセント・ウォード『』ドヒューン

ヴィンセント・ウォード『』ドヒューン


男「さらにランスロットの…!」


ルキアーノ「奴を取り押さえろ!トドメは私が刺す!」


マリーカ「イエス・マイロード!」

リーライナ「イエス・マイロード!」

ライブラ「イエス・マイロード!」

大西洋


リーライナ「ルキアーノ様のために…!」


ヴィンセント・ウォード『』ズギューンッ


ライブラ「これで…!」


ヴィンセント・ウォード『』ズギューンッ


アグロヴァル・V『』ギュンッ!


マリーカ「……っ!」


マリーカ(今は…今は目の前の敵だけを……っ!!)


ヴィンセント・ウォード『』ズギューンッズギューンッ


アグロヴァル・V『』ギュンッギュンッ!


ドロテア「ちっ、私も手伝う!こいつを撃ち取れば…!」


パロミデス『』ドヒューン


ルキアーノ「ハーッハッハッハッ!」


パーシヴァル『』ドドドドドヒューン


男「っ…!こんなもので……!」


コンマ判定(天使の加護+5により01~05判定消滅)

81~99 パーシヴァル、パロミデス、ヴィンセント・ウォード全機大破(マリーカの生死判定あり)
71~80 パロミデス、ヴィンセント・ウォード全機大破(マリーカの生死判定あり)
51~70 パロミデス、ヴィンセント・ウォード全機大破(マリーカ判定なし死亡確定)
31~50 パロミデス、ヴィンセント・ウォード中破撤退(低確率コンマ判定でマリーカ捕虜に)
21~30 ヴィンセント・ウォード中破撤退(生死判定なし撤退)
05~20 戦闘拮抗(コンマ判定でどちらかに援軍)
00 全機大破(マリーカ、ルキアーノ、ドロテア生存確定)

コンマ下2

コンマ判定97(+5)=99


補正でのゾロ目到達のためボーナスなし


男「っ…!」


アグロヴァル・V『』パシュウッパシュウッ


ライブラ「なにっ!?」


ビューンッ!!ビューンッ!!ビューンッ!!


リーライナ「そんな…!?本体と別に…!?」


ヴィンセント・ウォード『』ビューンッ!!バチバチバチ


ヴィンセント・ウォード『』ビューンッ!!バチバチバチ


ドカァドカァーンッ!!


ドロテア「なにっ!?」


男「…すまない、エルンスト卿…!」


アグロヴァル・V『』シャキンッ


ズバババァンッ!!


パロミデス『』バチバチバチ


ドロテア「そんな……!?やられた…!?」


ドカァーンッ!!


マリーカ「そ、そんな…!?」


ルキアーノ「いい気になるな男ぉ!!」


パーシヴァル『』ヒュン…ヒュン…ヒュンヒュンヒュンヒュン!!


ルキアーノ「死ねぇ!!」


男「遅い……っ!」


アグロヴァル・V『』ズバァンッ


パーシヴァル『』バキィッ!!バチバチバチ


ルキアーノ「バ、バカな……!?この私が…!?」


ルキアーノ「こんな……!機体性能が……!!」


男「……」

マリーカ「ブラッドリー卿!!」


ルキアーノ「ふざけるなっ…!この私が……!!」


ルキアーノ「お前に私の命を…奪われてたまるかっ!!」


パーシヴァル『』ドヒューンバチバチバチ


男「…向かってくるのならっ…!」


アグロヴァル・V『』シャキンッ


男「…さらばです、ブラッドリー卿…」


ズバババァンッ!!


ルキアーノ「お、おのれ男……貴様はこのルキアーノブラッドリーg」


ドカァーンッ!!


マリーカ「そんな…ブラッドリー卿が…?」


マリーカ(私以外のKMFが一瞬で……!?どうすれば……)


マリーカ(どうしよう……キューエル…!)


マリーカ(……レオン!!)


マリーカ「…う、うわあああっ!!」


ヴィンセント・ウォード『』ドヒューン


男(これは…!?)


アグロヴァル・V『』ズバァンッ


コンマ判定

71~99 コックピットを残してヴィンセント・ウォード達磨に(マリーカ捕虜に)
51~70 マリーカ脱出
21~50 ヴィンセント・ウォード爆散(マリーカ死亡)
01~20 ブラッドフォード・ブレイブ参戦(大グリンダ騎士団参戦確定)
00 マリーカと通信、なぜか説得


コンマ下2

とりあえず生き延びたかーまあよかったのかな?
てかラウンズ二人死んだのか?技量アップしない?

コンマ判定60


大西洋


男「…っ!!」


ズバババァンッ!!


ヴィンセント・ウォード『』バチバチバチ


マリーカ「あああっ!!」


マリーカ「ば……爆散しない……?だ、脱出を…!」ガコンッ


コックピット『』バシュウッ!


ヴィンセント・ウォード『』バチバチバチ


ドカァーンッ!!


マリーカ「…生き……てる…?よかった…」


マリーカ(レオン……レオン……!)


アグロヴァル・V『』ゴウンゴウン


男(一瞬……あのKMFからなにかが見えたような…)


男(一体なんだったんだ……?)


男「…いや、殺さないで済んだならそれでいいか」


男「よし、このままさらに前線で暴れれば…!」


アグロヴァル・V『』ギュンッギュギュギュンッ!!



ビューサントル側へ

>>866
ルキアーノが操縦LV8になっていたのでもう1人操縦LV8以上の敵を1人で大破させればLVカンストします

ちなみにLV10になった場合、ビスマルクすらこちらの中破以上が消えます

大西洋


ビューサントル付近空域


サザーランドA『』ドカァーンッ!!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!


アグロヴァル『』ドヒューン


ギルフォード「男殿が前線で敵を押さえてくれているお陰で…!」


アグロヴァル『』ズバァンッ!


グロースターA『』バチバチバチ…ドカァーンッ!!


ギルフォード「こちらもかなり対応できますね…!」


ノネット「まったく、相変わらずバカみたいに強いからね、男は!」


ランスロット・C『』ズバァンッ!


グロースターA『』ドカァーンッ!!


アキト「…っ!」


リベルテA『』ズガガガガガッ


ジェレミア「受けよ!忠義の一撃!!」


バシレウスA『』ズガガガガガッズバァンッ!!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!

サザーランドA『』ドカァーンッ!!


オリビア『みなさん、気をつけてください!』


オリビア『左舷よりこちらに向かってくる部隊あり!』


ノネット「おっと…お客さんだねぇ!」


コンマ判定

61~99 ガレス1個小隊
41~60 ヴィンセント・ウォード1個小隊
21~40 ガレス1個小隊(グラストンナイツ機)
11~20 ヴィンセント・ウォード(ダールトン機)
06~10 フローレンス襲来
01~05 ビスマルク襲来
00 サザーランドA数機


ギルフォード側コンマ下2

ノネット側コンマ下3

アキト側コンマ下4

ジェレミア側コンマ下5


範囲被りの場合は安価判定で4人の中の誰かを援護しにいけます

ギルフォード側コンマ判定09


大西洋上空


ギルフォード「はあっ!」


アグロヴァル『』ズバァンッ!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!


ギルフォード「次は……っ!?」


ズギューンッ!!


アグロヴァル『』ドヒューン


ギルフォード「ぐっ…!今のは、ハドロン砲か…!?」


フローレンス『』ドヒューン


モニカ「あれは、アグロヴァル…!」


モニカ(男……なのか?)


モニカ「……くっ!」


フローレンス『』シャキンッ


モニカ「ええい!!」


フローレンス『』ドヒューン


ギルフォード「あれはナイトオブトゥエルブの……!!」


アグロヴァル『』ドヒューン


ガキンガキンガキィンッ!!


ギルフォード「ぐっ…!私が押されている…!?」


モニカ「この感じ……男ではないのか!?」


フローレンス『』ブンッ!ブンッ!


アグロヴァル『』ヒュンッ!ガギィンッ!!


ギルフォード「くっ…!しかし負けるわけには…!!」


モニカ「っ…男ではないのなら……!」


ノネット側コンマ判定25


大西洋上空


ノネット「あれは…ガレスとかいう新型機だったかねぇ…!」


アルフレッド「あれは…ナイトオブナインの!」


バート「ナイトオブナインは裏切り者と聞いている!撃墜するぞ!」


デヴィット「我らグラストンナイツの力を見せてやる…!!」


エドガー「よし、いくぞ!!」


ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン


ノネット「おやまあ編隊なんか組んで仲良さそうに…!」


ノネット(とはいえ新型が4機…簡単にはいかなそうだねえ…!)


ガレス『』ドギューンッ!!

ガレス『』ドギューンッ!!


ノネット「おおっとっ!!」ガコンッ


ランスロット・C『』ヒュンッドヒューン!


ノネット「危ない危ない、ハドロン砲なんて持ってるのかい!」


エドガー「くらえ!!」


ガレス『』ドギューンッ!!


ランスロット・C『』ドヒューン


ノネット「っ…!こりゃ本当に簡単にはいかなそうじゃないか……!!」

ジェレミア側コンマ判定04


大西洋上空


ジェレミア「むっ!!」


バシレウスA『』ドヒューン


ギャラハッド『』ゴウンゴウン


ジェレミア「あの機体は……まさか…!?」


ビスマルク「なるほど、あれがEUのKMFか」


ビスマルク「見たところ動きも良い、なかなかに優秀なパイロットが乗っていると見た」


ビスマルク「だが……この私の敵ではない…!!」


ギャラハッド『』ジャキィンッ!!


ジェレミア(ここを通せばビューサントルが……ならば迎え撃つしかない…!)


ジェレミア「ジェレミア・ゴットバルト、今こそ忠義を見せる時!!」


ジェレミア「ゆくぞっ!ナイトオブワン!!」


バシレウスA『』ドヒューン


ビスマルク「ほう、向かってくるか」


ビスマルク「なかなかに気概のあるパイロットだ…!」


ギャラハッド『』ドヒューン


ビスマルク「なればこそ、正面から斬って捨てよう!!」

アキト側コンマ判定21


大西洋上空


リベルテA『』ズガガガガガッズバァンッ!


サザーランドA『』ドカァーンッ!!

グロースターA『』ドカァーンッ!!


アキト「…よし、こっちは片付いた」


アキト「戦況は……!」


アキト(ノネットさんが新型4機…ギルフォードさんとジェレミアさんはラウンズの…!?)


アキト「っ、とにかく加勢に向かわないと…!」


アキト「……ここは」


安価判定

1 ギルフォードの加勢に向かう

2 ノネットの加勢に向かう

3 ジェレミアの加勢に向かう


安価下5までで多数決

大西洋


ギルフォード側


ギルフォード「くっ!」


アグロヴァル『』ドヒューンガギィンッガギィンッ!!


モニカ「っ!」


フローレンス『』ドヒューンガギィンッガギィンッガギィンッ!!


ギルフォード「くっ……!くそっ…!」


ギルフォード(まただ…!左手に痺れが…!!)


アグロヴァル『』ガガガガギィンッ!!ドヒューン


モニカ「っ!逃がさない…!」


フローレンス『』ガギィンッ!!ドヒューン


ギルフォード「このままでは押し切られる…!なんとか隙を突かねば…!」


フローレンス『』ドヒューン


モニカ「……っ」



男『無事でよかったよ…モニカ』



モニカ「っええいっ!!」



コンマ判定

91~99 モニカ戦闘をやめて撤退
71~90 アグロヴァルの反撃(次回コンマ判定優勢に)
51~70 戦闘拮抗(援軍が来る可能性が出る )
31~50 アグロヴァル小破(次回コンマ判定やや不利に)
11~30 アグロヴァル中破(ギルフォード生死判定低あり)
01~10 アグロヴァル大破(ギルフォード生死判定中あり)
00 ギルフォード覚醒、フローレンス無力化(ギルフォードKMF操縦技術LV+1、フローレンスそのまま撤退)


コンマ下2

コンマ判定67


ギルフォード側拮抗


ギルフォード(!?一瞬動きが…好機!)


ギルフォード「はあっ!」


アグロヴァル『』ズギューンッズギューンッ


モニカ「っ!しまったっ!」


フローレンス『』ヒュンッバチッ!


ギルフォード「くっ!」


モニカ(相手もかなりやる…!油断は禁物だ…!)


モニカ(迷うなモニカ・クルシェフスキー!私は…私はナイトオブトゥエルブなんだ!)


モニカ「っ!!はあああっ!!」


フローレンス『』ドヒューン


ギルフォード「来るか…!?」


アグロヴァル『』ドヒューン

大西洋上空


ノネット側


ガレス『』ドギューンッ

ガレス『』ドギューンッ


ノネット「ええいっ!しつこいねぇ!」


ランスロット・C『』ギュンッドヒューン


バート「くそっ…!4機でかかってるのに…!」


アルフレッド「だが状況は我らに有利!なんとしてもここで落とす!」


エドガー「くらえええっ!!」


ガレス『』バシュウッバシュウッ


ノネット「それには捕まらないよっ!!」


ランスロット・C『』ドヒューン


デヴィット「そこだあっ!!」


ガレス『』ドギューンッ


ノネット「っ!!」



コンマ判定

91~99 全機大破、即座に他の場所に援軍へいける
71~90 全機大破、他の場所に援軍へいける
51~70 ルルーシュ参戦(次回コンマ判定かなり有利に)
41~50 戦闘拮抗(スポットがジェレミア側へ)
11~30 ランスロット・C小破(次回コンマ判定不利に)
01~10 ランスロット・C中破(ノネット死亡判定へ)
00 ルルーシュ参戦+全機大破(ノネットKMF操縦技術LV+1、即座に援軍へ)


コンマ下2

コンマ判定94


ノネット側


ノネット「甘いっ!!」


ランスロット・C『』ギャンッ!


デヴィット「なにぃ!?」


ノネット「はあっ!!」


ランスロット・C『』ヒュンッ…ヒュンッヒュンヒュンヒュンヒュン!!


ズバババァンッ!!


ガレス『』バチッバチバチバチ…!!


デヴィット「こ、これがナイトオブナインの……!?」


デヴィット「ち、父上…申し訳…」パキキッ!


ドカァーンッ!!


エドガー「デヴィットォーーッ!!」


バート「おのれぇっ!!」


ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン


ノネット「…仲間がやられて焦ったかい?」


ノネット「そんな単調な飛行で…!!」


ズバババァンッ!!


ガレス『』バチッ…バチバチバチ

ガレス『』ボンッボンッ!!


エドガー「そんな……!?」


バート「ち、ちくしょお……!!父上ぇ!!」


ドカァーンッ!!ドカァーンッ!!


アルフレッド「バート!!エドガー!!」


ノネット「さて、あとはあんただけだが……どうする?」


ノネット「このまま、引いてくれれば嬉しいんだけどねぇ…?」


大西洋上空


ノネット側


アルフレッド「……我らアンドレアス・ダールトンの子、グラストンナイツ…!」


アルフレッド「仲間がやられて尻尾を巻く臆病者集団ではない…!!」


アルフレッド「我らの誇りにかけてぇっ!!」


ガレス『』ドヒューン


アルフレッド「うおあああああっ!!」


ノネット「っ…!!バカだねぇ…!!」


ランスロット・C『』ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ!!


ズバババァンッ!!


ノネット「………」


アルフレッド「…父上………申し訳ありません」


アルフレッド「不肖の息子たちを……お許しくだs」 パキキッ!


ドカァーンッ!!


ノネット「…誇りも大事だが、命のほうが大事だろうが……!」


ノネット「…ふぅ…さて、他の場所は……」


安価判定

1 ギルフォードの加勢に向かう

2 ジェレミアの加勢に向かう


安価下5まで多数決

大西洋上空

ジェレミア側

バキィッ!!ガキィンッ!!


バシレウスA『』ガギィンッ


ギャラハッド『』ガギィンッ!!


ジェレミア「ぐぅっ……!!」


ビスマルク「機体性能の差があるというのに、なかなかにしぶといな」


ビスマルク「だがっ…!」


ギャラハッド『』グオッ!


バシレウス『』バキィンッ!


ジェレミア「ぐあああっ!!」


ビスマルク「これで終わりだな」


ギャラハッド『』ジャキィンッ!!


ジェレミア「ぐっ……もはやこれまでか…!?」


ズダダダダダダッ!!


ビスマルク「ぬっ…?」


ギャラハッド『』ヒュンッドヒューン


リベルテA『』ズガガガガガッ


アキト「ジェレミアさん、加勢します…!」


ジェレミア「アキト…!?来てくれたか…!!」


ビスマルク「ほう…またもユーロピアの戦士か」


ジェレミア「ゆくぞアキト!今こそ忠義の戦いをぉ!!」


アキト「……っ!」


バシレウスA『』ドヒューン

リベルテA『』ドヒューン


ビスマルク「愚かな……!」


コンマ判定

91~99 ギャラハッド小破(次回コンマ判定有利に)
71~90 ベディヴィエール参戦(次回コンマ判定やや有利に)
51~70 バシレウスA小破(コンマ判定かなり不利に、ジェレミア死亡率UP)
31~50 リベルテA小破(コンマ判定かなり不利に、アキト死亡率UP)
16~30 バシレウスA中破(ジェレミアリタイア、死亡判定、コンマ判定めちゃくちゃ不利に)
01~15 リベルテA中破(アキトリタイア、死亡判定、コンマ判定めちゃくちゃ不利に)
00 白い死神参戦

コンマ下2

コンマ判定96


ジェレミア側


ジェレミア「はあああああっ!!」


バシレウス『』ヒュンッヒュンヒュンッ!!


ギャラハッド『』ヒュンッドヒューン


ビスマルク「なに……?」


ビスマルク(このパイロット…味方が来て急に動きが…?)


アキト「…!そこっ!」


リベルテA『』ドヒューンブンッ!


ガキィンッ!!


ギャラハッド『』ガギィンッ!!


リベルテA『』ガギィンッ!!


アキト「ぐあっ!」


ビスマルク「単調すぎるぞ…!そこだっ!!」


ギャラハッド『』グオッ!!


ジェレミア「アキト!」


アキト「………オレは……オレは……」


アキト「死なない!!」…ィイイン


リベルテA『』ギュンッ!!ガギィンッ!!


ギャラハッド『』ガギィンッ!!ギリギリギリッ!!


ビスマルク「なに……!?」


ジェレミア「そうだアキトよ!!我らは主残しては死ねぬ!!」


バシレウスA『』ドヒューン


ガキィンッ!!


ギャラハッド『』バチッ……!


ビスマルク「ぬうっ…!?ギャラハッドがダメージを…!?」


ビスマルク「…どうやら敵の力を見誤っていたようだな…!!」

大西洋上空

ギルフォード側

ガキィンッ!!ガキィンッ!!


ギルフォード「はっ…!はっ…!はっ…!」


アグロヴァル『』ガギィンッ!!ドヒューン


モニカ「くっ…!!」


フローレンス『』ガギィンッ!!ドヒューン


ギルフォード(くっ…!いかん、さすがはラウンズ…!これほどまでに…!!)


モニカ「男ではないというのにアグロヴァルをここまで……だが…!」


フローレンス『』ガギィンッ!!

アグロヴァル『』バキィッ!!


ギルフォード「ぐあっ!しまった!!」


ギルフォード(まずい…!やられる…!?)


フローレンス『』クルッ!ドギューンッ!!


ギルフォード「っ!?後ろに…?」


ランスロット・C『』ヒュンッドヒューン


ノネット「あちゃ~、気づかれてたか…やるねぇモニカ…!」


モニカ「エニアグラム卿…残念ながら私に不意討ちなど通用しませんよ!」


ノネット「…だから、ノネットさんって呼びなって言ってるんだがなぁ」


モニカ「…裏切り者の呼称など……!!」


フローレンス『』ドヒューン

ランスロット・C『』ガギィンッ


ノネット「ほらギルフォード!なにぼさっとしてんのさ!」


ノネット「加勢に来たからって油断しない!2人がかりでいくよ!」


ギルフォード「あ…イ、イエス・ユアハイネス!」


ノネット(この強さ…モニカ相手じゃアタシ1人だとやられかねないからねぇ……!!)

コンマ判定

91~99 フローレンス中破(モニカ説得チャンス)
81~90 フローレンス中破(モニカ死亡判定へ)
71~80 フローレンス小破(次回コンマ判定有利に)
51~70 戦闘拮抗(双方援軍の可能性あり)
31~50 アグロヴァル小破(ギルフォード死亡率UP、コンマ判定不利に)
11 ~30 ランスロット・C小破(ノネット死亡率UP、コンマ判定不利に)
01~10 アグロヴァル、ランスロット・C小破(ノネット、ギルフォード死亡率UP、コンマ判定めちゃくちゃ不利に)
00 アグロヴァル・V参戦(コンマ判定圧倒的有利に、モニカ説得成功率かなりUP)

コンマ下2

成長しててもギルとのタイマンで50以下小破
クラブ使ってる
ノネットが参戦したのに下変わらずは流石にノネット弱すぎないか?

あと強い奴と共闘だと経験下がると思うし

大西洋上空


ギルフォード側


ノネット「はあああああっ!!」


ランスロット・C『』ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ!!


フローレンス『』ガギィンッ!ドカッ!!


ノネット「くあっ…!?」


アグロヴァル『』ドヒューン


ギルフォード「うおおおっ!!」


モニカ「っ!甘い!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!


ズバババァンッ!!


アグロヴァル『』ガギィンッ!!バチッ…


ギルフォード「ぐっ…!?被弾した…!?」


ノネット「ギルフォード!無事かい!?」


ギルフォード「はい、なんとか……しかし…」


アグロヴァル『』バチバチ…


ギルフォード「このままでは……」


ノネット「…参ったね、ずいぶん強くなったじゃないかモニカ…!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!


モニカ「……くっ…!」

ゾロ目ボーナス忘れてました……

>>929はなかったことでお願いします。


>>928
モニカは男を撃墜してるのとカレン撤退させているので操縦LV8強くらいの扱いになっており、実は操縦技術だけならブリタニア側最強になってます

コンマ判定33


ゾロ目ボーナスにより戦闘拮抗


ノネット「はあああああっ!!」


ランスロット・C『』ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンッ!!


フローレンス『』ガギィンッドカッ!!


ノネット「くあっ…!?」


アグロヴァル『』ドヒューン


ギルフォード「うおおおっ!!」


モニカ「っ!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!


ガキィンッ!!


アグロヴァル『』ドヒューン


ギルフォード「くっ…!完全に隙を突いたというのに…!」


ギルフォード「くそっ…!このままでは…!」


ノネット「参ったね…ずいぶん強くなったじゃないかモニカ…!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!


モニカ「……くっ…!」

大西洋上空


ジェレミア側


ビスマルク「っ…!」


ギャラハッド『』ガギィンッガギィンッ!!


アキト「くっ…!」


リベルテA『』ガギィンッ!!


ジェレミア「正面から当たろうとするなアキトよ!」


バシレウスA『』ズガガガガガッ


ギャラハッド『』ギュンッドヒューン


ジェレミア「パワーでは奴のほうが勝る!ここは我々の連携で叩くのだ!」


バシレウスA『』ドヒューン


ビスマルク「…どうやら連携が取れてきているようだな…!」


ビスマルク(ついに外すことになるのか……これを…?)


コンマ判定

81~99 ギャラハッド中破(ビスマルク死亡判定へ)
61~80 ベディヴィエール参戦
41~60 ビスマルク、ギアス発動(コンマ判定で無効にできる、無効確率は高め)
21~40 バシレウスA小破(コンマ元に戻る)
01~20 リベルテA小破(コンマ元に戻る)

00 白い悪魔参戦


コンマ下2

コンマ判定96


ジェレミア側


ジェレミア「はあああああっ!!」

アキト「はあああああっ!!」


バシレウスA『』ガギィンッガギィンッ!!

リベルテA『』ズガガガガガッ


ビスマルク「こ、これは………!?」


ギャラハッド『』ガギィンッドカッガギィンッ!!


ビスマルク(さ、捌き切れない…!?まさか、この私が…!?!?)


ギャラハッド『』バキィッ


ビスマルク「し、しまった!?」


ジェレミア「今だアキトよ!!」


アキト「うわああああっ!!」


ズババァンッ!!


ギャラハッド『』バチバチバチ…!!


ビスマルク「ぐっ!?エクスカリバーを…腕ごと落とされた…!!」


ビスマルク「……っ、見事…!!」


コンマ判定

51~99 ギャラハッド爆散(ビスマルク死亡)
01~50 ガレスの大群が来てビスマルク撤退
00 ギャラハッドまさかの鹵獲(ビスマルク捕虜に)

コンマ下2

コンマ判定25


大西洋上空


ドギューンッ!!


ジェレミア「ぬうっ!?」


アキト「あれは…!?」


ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン

ガレス『』ドヒューン


ブリタニア兵「ヴァルトシュタイン卿!!」


ブリタニア兵「援護致します!!今のうちに撤退を!!」


ブリタニア兵「ヴァルトシュタイン卿を墜とさせてたまるかぁ!!」


ビスマルク「お前たち……すまん…!」


ギャラハッド『』クルッドヒューン


ビスマルク「ユーロピアの戦士よ……見事であったぞ…!」


ガレス『』ドギューンッ!!

ガレス『』ドギューンッ!!


ジェレミア「くっ!この数は…!!」


バシレウスA『』ヒュンヒュンドヒューン


アキト「…っ!仕方ありません、一旦後退しましょう!」


リベルテA『』ドヒューン


ジェレミア「くっ…やむを得んか…!」


バシレウスA『』ドヒューン



ジェレミア、アキトのKMF操縦技術LVが7(ナイトオブラウンズ級)になりました

大西洋上空


最前線


ブリタニア兵「ぜ、前方にKMF接近!!は、速すぎるぅ!!」


アグロヴァル・V『』ギュンッギュンギュンッ!!


ブリタニア将官「ぜ、全砲門開けぇ!!撃ち落とせぇ!!」


ログレス級『』ドギューンッドギューンッドギューンッドギューンッ


男「…っ!」


アグロヴァル・V『』パシュウッパシュウッ!!


ビューンッ!ビューンッ!ビューンッ!ビューンッ!


ログレス級『』ドカドカドカァーンッ!バチバチバチ…ドカァーンッ!!


ブリタニア兵「エ、エンジン大破!!」


ブリタニア兵「姿勢制御不能!!し、沈みます!!」


ブリタニア将官「お、おのれぇええ!!ぐっ……総員退艦!!」


ログレス級『』ドォーンッ…ドォーンッ…


男「これで5隻目か…!」


男「前線でもかなり墜とせたが…どうするか」


安価判定

1 このまま前線で暴れる(ジノ、アーニャ?との遭遇確率高め)

2 十分暴れたしビューサントルの方へ向かう(モニカのコンマ判定で乱入確率大幅UP)


安価下5まで多数決

大西洋上空


ギルフォード側


ノネット「はぁ…はぁ…」


ランスロット・C『』ドヒューン


ギルフォード「くっ…うおおっ!」


アグロヴァル『』ジャキィンッ


モニカ「…っ!」


フローレンス『』ガギィンッ!!


ギルフォード「くそおっ…!」


アグロヴァル『』ドヒューン


モニカ「…いい加減に…!お前たちでは私には…!」


ランスロット・C『』ドヒューン


ノネット「ふっ…そのわりにはあんたも積極的に攻め込んでこないねぇ……!」


モニカ「っ…!!黙れ…エニアグラム卿…!!」


フローレンス『』ドギューンッ!!


ノネット「っ…!」ガコンッ


ランスロット・C『』ビュンッドヒューン


ノネット(これも直撃コースより僅かに……モニカ、あんたやっぱり……)


ギルフォード「…っ…!」


モニカ「くっ……!!私は……私は……!!」


コンマ判定

91~99 フローレンス中破(モニカ説得チャンス)
81~90 フローレンス中破(モニカ死亡判定へ)
71~80 フローレンス小破(次回コンマ判定有利に)
31~70 アグロヴァル・V乱入(モニカ説得チャンス)
21~30 戦闘拮抗(アグロヴァル・Vの乱入率、ブリタニアの援軍率UP)
11~20アグロヴァル小破(次回コンマ判定かなり不利に)
01~10 ランスロット・C小破(次回コンマ判定かなり不利に)
00 説得成功かノネット、ギルフォードのKMF操縦技術LV+1から安価で選択


コンマ下2

コンマ判定62


ギルフォード側


モニカ「っ…!!うわああああっ!!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!ドヒューン!!


ノネット「っ!ギルフォード!!」


アグロヴァル『』ガギィンッ!!ドカッ!!


ギルフォード「ぐあああっ!!」


フローレンス『』ガコンッ


ノネット「まずい…!ハドロンブラスターを…!!」


ノネット「ええい、間に合え…!!」


ランスロット・C『』ドヒューン


ギルフォード「ぐっ……くっ…!」


モニカ「はあああああっ!!」


フローレンス『』ドギューンッ!!


ノネット「くっ……間に合わない…!!」


ギルフォード「…くっ」


アグロヴァル・V『』ギュンッ!!ギュンギュンッ!!


男「っ…!」


アグロヴァル・V『』ブオンッ


ノネット「男!?」


モニカ「あれは……!!」


アグロヴァル・V『』バチチチチチッ!!


男「…っ、ふぅ……なんとか間に合ったか」


アグロヴァル・V『』ジャキィンッ!!


モニカ「……あれは、やはり…!!」

大西洋上空


ギルフォード側


ノネット『…ふぅ…いいタイミングじゃないか男』


ノネット「危うくギルフォードがやられるところだったからねぇ」


ギルフォード『男殿…助かりましたよ』


男「間に合ってよかったです」


男「…ノネットさんはギルフォード卿と後退してください」


男「モニカにやられてだいぶエナジーも減っているハズです、今のうちに…」


ノネット「…任せるしかない、か…頼んだよ」


ランスロット・C『』ドヒューン


ギルフォード『男殿…ご武運を…!』


アグロヴァル『』ドヒューン


男「…さて…っ!」


アグロヴァル・V『』ギュンッ!ガギィンッ!!


フローレンス『』ガギィンッ!!


男「いきなり斬りかかってくるなんてご挨拶だな、モニカ…!」


モニカ「やはり男……お前か…!!」


ガギィンッ!!ガギィンガギィンッ!!


モニカ「くっ……!」


モニカ(性能差…!?こちらがかなりパワー負けしている…!!)


男「ずいぶん腕を上げたな…!さすがだよ!」


モニカ「っ……黙れ!!」


フローレンス『』ドギューンッ!!


アグロヴァル・V『』ギュンッ!!


モニカ「くっ……!」

大西洋上空


男側


フローレンス『』ドギューンッ!!ドギューンッ!!


アグロヴァル・V『』ギュンッ!!ギュンギュンッ!!


モニカ「くっ…!このままでは当てられないか…!」


フローレンス『』ジャキィンッ!!ドヒューン!


モニカ「ええいっ!!」


フローレンス『』ガギィンッ!!


男「…っ!」


アグロヴァル・V『』ガギィンッ!!ドカッ!!


モニカ「ああっ!!」


フローレンス『』ドヒューン


モニカ(くっ……!男が乗っているだけあって接近戦も簡単ではない…!!)


男「…モニカ、聞いてくれ」


モニカ「!?」


男「…正直言ってオレはあまりお前たちと戦いたくない」


男「KMFの性能差もわかったろ…ここは引き下がってはくれないか?」


モニカ「なっ……なにを!!」


男「お前ほどの騎士がわからないわけがないだろ!!このままではオレは……」


男「…お前を殺すことになりかねないんだよ!!」


男「…そんなことはしたくない、だから…!」


モニカ「……っ!!」


コンマ判定(モニカ好感度6)

91~99 モニカ投降してきた(モニカ仲間入り)
61~90 モニカ、少しだけわかりあって撤退(次回説得の際にコンマさらに有利に)
41~60 モニカそのまま撤退
21~40 モニカ迷いながらも再び斬りかかってくる(説得中に撃墜の可能性あり)
01~20 モニカ、覚悟を決めて斬りかかってくる(説得失敗)
00 モニカめちゃくちゃ好意的に投降(モニカ仲間に、好感度+2)

コンマ下2

コンマ判定85


大西洋上空


モニカ「…っ、ならば戻ってこい男!」


男「っ……!?」


モニカ「皇帝陛下には私が取り成す!ラウンズの仲間たちだって私が説得する!!」


モニカ「…だから、もう一度私たちと…!!」


男「…前にもいった通り、オレは皇帝陛下の目指す世界を認めるわけにはいかない」


男「皇帝の作ろうとする世界は…この世界を永遠に閉じた世界とするもの…!」


男「永遠に明日を迎えることのない世界…」


男「…そんな世界をモニカ!お前は認めるのか…!?」


モニカ「……っ!?」


男「…今は答えは出ないかもしれない、だが、ここは引き下がってくれ…」


男「…頼む」


フローレンス『』ゴウンゴウン

アグロヴァル・V『』ゴウンゴウン


モニカ「……」


モニカ「…私がさんざん呼び掛けたのに無視をして、それで今度は私には引き下がれとはな…」


男「うっ……それは……」


モニカ「……男、私にはお前がなにを言っているのかは正直わからない」


モニカ「けど、お前がブリタニアではなく、世界のためになにかを成そうとしていることはわかった…」


男「…モニカ」


モニカ「…少し、時間をもらう」


モニカ「…私ももう一度…自分を、皇帝陛下を、世界を…見つめ直してみよう」


モニカ「…それまでこの決着、預けるぞ」


フローレンス『』クルッドヒューン!!


男「…ありがとう、モニカ」

大西洋上空


ビューサントル


オリビア「ヴァンジュール、航行不能!」


サラ「敵カールレオン級接近!距離50!」


レイラ「第二護衛艦軍を回してください!KMFの戦局は!?」


サラ「敵の主力であるラウンズ機を男さんが2機撃墜、さらにジェレミア卿と日向大尉がギャラハッドを撃退!」


レイラ「ナイトオブワンを…」


レイラ(アキト……無事でしたか…!)ギュッ


オリビア「しかし、パワー、エナジーともに危険域、現在後退しています!」


レイラ「っ!すぐに収用してください!」


セシル「しかし収用中は一時的にカタパルト周囲のブレイズルミナスを解かないと…!」


レイラ「それは……」


男『レイラ、援護はオレが務める!今のうちにアキトたちを収用してエナジーフィラーの交換を!』


レイラ「お、男さん…!?しかしアグロヴァル・ヴォーティガンだって…!」


男『まだ半分以上エナジーは残っている!今立て直さないと総崩れになる!急げ!』


ルルーシュ『こちらも出撃して収用を援護する、レイラ、いいな?』


レイラ「っ、わかりました!ベディヴィエール発進、カタパルト周囲のブレイズルミナスを解除、敵機を近づけないよう弾幕を!」


EU兵「り、了解!」



ルルーシュ「よし、それでは発進する」


主任『その機体ならドルイドシステムをフル活用すればまず沈まないから!』


主任『しっかり頼んだよ!』


ルルーシュ「ああ、任せておけ…!」


サラ『ベディヴィエール、カタパルト接続!システムオールグリーン!』


サラ『ベディヴィエール、発艦!!』


ルルーシュ「発艦!!」


ベディヴィエール『』ギュイイイイインッ!!


ベディヴィエール『』ドヒューン

大西洋上空


ビューサントル付近空域


アグロヴァル『』パシュウッ!!パシュウッ!!


ビューンッ!!ビューンッ!!ビューンッ!!ビューンッ!!



サザーランドA『』ドカァーンッ!!


ヴィンセント『』ドカァーンッ!!


男「ここを通すわけにはいかない…!」


ベディヴィエール『』ドヒューン


ルルーシュ「発射角よし、反射角計算クリア……」カタカタカタカタ…ピピッ!


ルルーシュ「相転移砲、発射!!」


ベディヴィエール『』ガコンッ…パシュウッ!!


ベディヴィエール『』ギュイイイイインッ…ズビーッ!!


ドドドドドドドドドォンッ!!


ルルーシュ「よし、今のうちだジェレミア!アキト!」


リベルテA『』ドヒューン

バシレウスA『』ドヒューン


ジェレミア「ルルーシュ様、私なぞのために…ありがたき幸せ!!このジェレミア、感激の」

ルルーシュ「さっさと収用されてこい!!」


アキト「男さん、ルルーシュさん、ありがとう…!」


男「任せろ、ここは……ん!?」


コンマ判定

61~99 アキト、ジェレミア無事に収用
41~60 ヴィンセント数機が接近
21~40 ガレス数機が接近
01~20 トリスタン強襲
00 アキト、ジェレミア無事に収用+次回ノネット、ギルフォード収用で判定有利に

コンマ下2

次スレ立てました

安価で皇帝に反逆するR6
安価で皇帝に反逆するR6 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1531826367/)


コンマ判定
81~99 好きなところへ巻き戻り券(デスペナなし)
61~80 デスペナ回避券
41~60 好きなところへ巻き戻り券(デスペナあり)

コンマ>>1000

1000

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