俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part3 (1000)

ガンダム00スレ
安価とコンマでソレスタルビーイングとか言う組織かアロウズとか言う部隊と戦うスレ

part2
俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522858290/)

俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part1(2ndシーズン。下からの続編)
俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522507124/)

part4
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522298322/)

part3
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part3 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1522137606/)

part2
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521879904/)

俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」part1
俺「安価でソレスタルビーイングと戦う」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1521383250/)


前作
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」
俺「安価でC.E世界を生き抜くFinal」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1519562496/)

現在所属勢力はオリジナル(ソレスタルビーイングを吸収した)
難易度はイージー(デスペナ無しゾロ目ボーナス有り。地雷選択肢殆ど無し。味方更に死ににくい)
コンマ判定は00が最強99が準最強
一回の投稿に対しての選択肢やコンマの連取りは下にズレます

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1523168885

現在の仲間の強さ
俺Sランク、NT能力持ち(コンマ判定常時10%up、人の考え(悪意)などが読める時がある)
白兵戦最強(誰が相手でも99%勝利)


刹那AAランク(ダブルオーライザー)
ネーナC-ランク(現在オペレーター)
王留美+紅龍(オペレーター+砲撃手)
スメラギ(軍師+艦長)
マリナ(オーライザー担当)
ピーリスAAランク(現在操舵士)
ビリー(メカニック担当)
ライルC+ランク(ケルディム)
アレルヤB+ランク(アリオス)
イアン(療養中)


参考表
覚醒刹那(純粋種イノベイター)並みSSSランク
デカルト並みSS+
リボンズ並みSSランク
アレハレ並みS+ランク
ブシドー並みSランク
1期終盤グラハム並みS-ランク
サーシェス2期並みAA+ランク
ピーリス2期並みAAランク
1期中盤グラハム並みAA-ランク
ロックオン兄並みA+ランク
サーシェス並み、1期終盤ピーリス並みAランク
熊並みA-ランク
1期終盤刹那並みB+
1期序盤グラハム並みBランク
1期序盤ピーリス並みB-ランク
ルイス並みC+ランク
1期アレルヤ並みCランク
ハワード、ダリル並みC-ランク
1期刹那中盤並みD+
1期中盤ティエリア並みDランク
ヨハン並みD-
1期序盤ティエリア並みE+ランク
1期ネーナ並みEランク
ミハイル並みE-ランク
アレハンドロ並みF+
序盤コーラサワー並みFランク(生存率は最強)
序盤刹那並みF-ランク
左慈並みG+ランク
その他モブ並みGランク
最弱Hランク


D以下は即死判定が付きます(乗っている機体がガンダムだと味方側のみ即死判定はありません)

前スレ1000ボーナスをここでやります

31以上で巻き戻りストック(俺重傷では何もできないので、ゲットすれば早速使用した方が良い)
30以下無し

安価下3

使用しますか?

1する
2もうちょい見てから


多数決下5まで

コンマ08
戦闘空域

バチバチバチバチ

ブシドー「はーはっはっは!」ブウン

俺「この敵…なんだ?イノベイターって奴にしては実力が…」バチイ

ブシドー「やっと私の思いが実ったのだ!楽しませて貰うぞ!」ブウン

俺「何!?光通信!?」ブウン

バチバチバチバチ

ブシドー「会いたかった…会いたかったぞ!」ブウン

俺「だ、誰だ!?…うわっ!?」

アルケー右腕「」ズバァ

俺「くっ…ファング!!」ドシュッ

ブシドー「近接戦闘中にそんな物を使うとはふざけた真似を!」ブウン

俺「こ、こいつ!?離れない!?…俺と相討ちしても良いと言う覚悟か…!?」

アルケー右胸「」ブスウ

俺「ぐわっ!」バチイ

破片「」ドスッ

俺「うっ…!」ドクドク

俺(アルケーも大破…俺も破片が身体のそこらに…)

ブシドー「君を倒して私は極みに到達する!」ブウン

俺(や、やられる…!)

コンマ下二桁
機体性能差-30-実力差-1(5%)+NT能力10%+スメラギミッション+10%
15%不利
91以上組みついて自爆(ブシドー重傷、俺重傷)
26~90脱出装置で脱出(俺重傷)
25以下俺死亡

安価下3

コンマ09俺死亡

俺を失った仲間達はその後リボンズを倒したものの、ELS戦で敗退。人類は滅ぶのであった

これから

1やり直しする(16時40分から多数決取ります。それまで質問があればかなりのネタバレになる事以外は答えていきます)
2最初からする
3別の作品やる
4もうやめる(イッチは引退します)


多数決下5まで

やり直します。16時40から多数決取ります
イッチに質問があればどうぞ

質問、111の判定で有利引いても126のトレミー判定ある?

ここで死んだけどここままいって一応リボンズ倒せるけどELSで詰む…俺がいないと詰むってことなのか…?

ってか、引退の選択肢がある辺り作者の負荷もかなりきてるな
無理になったら許可とか安価とかいらないから休んでくれていいよ

>>62
判定はあるが撤退以上で-30
つまりブリッジ直撃は無くなりイアン判定は10%
61~90にヒロシガードが入ります

>>63
リボンズ「金無いしダブルオーライザー強いし、リボーンズはツインドライブ無いしどう勝てと?…」

ELS「俺に惹かれて集まってた奴全員トレミー降りてたから余裕でした」

>>64
アクシズの頃から選択肢には入れとるで

キツくはない

ひろしが死なないようにしたいんやけどどこからにすればええんや?

やり直したい場所指定

下4回同じ指摘あった場所からやり直します

>>76
ティエリアがいれば良かった
1期で俺が重傷にならなければ全て解決した

前スレ111から
コンマ82
戦闘膠着

バチバチバチバチ

ヒロシ「ずっと戦争してなかったからなあ!」ブウンブウン

ブリング「くっ…そんな図体でなんて連撃だ…」ブウンブウン

ブリング(イノベイターの私が押されている…馬鹿な!?)

ブリング(こいつはいったい…)

ヒロシ「こっちはストレスが溜まってんだよお!」ニョキッ

ブリング「ぐおっ!?」

ガラッゾ両脚「」ズバァ

ブリング「ば、馬鹿な…ガラッゾが…」

ヒロシ「チッよええ」

ブリング「ぐっ…」

ヒロシ「逃すと思ってんのかあ?」ドウッ

ブリング(まさか…イノベイターが人間に負けるのか!?)

ブリング「そんな事は許されん!!」ドウッ


コンマ下二桁
5%有利+デストロイモード
91以上ブリング捕まえられた
55~90ブリング。グチャグチャにされて死亡(ヒロシ実力1ランクup)
21~54ブリング撤退
20以下戦闘膠着

安価下3

コンマ60(ヒロシS-に)
戦闘宙域

ヒロシ「そらよ!」ギューン

ブリング「ば、馬鹿な…!」

ガラッゾ「」ドガーン

ヒロシ「あらら。もう死んじまいやがった」

ヒロシ「へっ。まあいい。次に行くぜ!」ドウッ


リボンズ部屋

リボンズ「はっ…!まさか…ブリングが負けた…?」スタッ

リジェネ「ブリング・スタビティが!?」

ティエリア「…。」


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「セラフィー!敵新型MSを撃墜!」

アニュー「新型を!?」

ミレイナ「ヒロシさん凄いですう!」

絹枝「や、やるわね彼も…」

フェルト「敵部隊更に接近!」

ラッセ「やらせるか!」ビューンビューン


戦闘宙域

ライル「素早い」ビューンビューン

赤ハロ「ゾウエンブタイセッキン!ゾウエンブタイセッキン!」

ライル「何!?」ドガーン

ライル「ぐっ…!」ビューン


プトレマイオス2
ブリッジ

ミレイナ「後方より、敵増援部隊6です!」

アニュー「波状攻撃!?」

絹枝「くっ…どうすれば…」

絹枝(こんな時…スメラギさんなら…)


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

マネキン「ことごとく先手を打つ!」バッ



宇宙空間
ガデッサコックピット内

リヴァイブ「チャージ完了」カチャ

リヴァイブ「GNメガランチャー発射!」ギューーーン



コンマ下二桁
91以上回避(絹枝有能だった。今後絹枝で艦長が務まる)
61~90ヒロシがガードした
11~60第3格納庫直撃(イアン重傷)
10以下第3格納庫直撃(イアン死亡判定へ)

安価下3

コンマ77(ボーナス。トレミー残り1回判定無し。生存確定に)
戦闘宙域

ギューン

ヒロシ「なっ…うおっ!?GNフィールド」キュウウン

バチチチチチ

リヴァイブ「何!?邪魔をされた!?」

ヒロシ「おわああぁ!」ヒューン

ヒロシ「クッソ!GNフィールドが無けりゃ死んでたじゃねえか!」

ヒロシ「あんな遠いどころから狙いやがって…許さねえ!」ドウッ

リヴァイブ「ええい!」ドウッ


プトレマイオス2
ブリッジ

ラッセ「フウ…」

ラッセ「たまたまヒロシが盾になってくれたか!」

ミレイナ「さすがヒロシさんですう!」

絹枝「もう少しよ!皆んな!頑張って!」

フェルト「了解!」

アニュー「はい!」

絹枝「刹那は?」

フェルト「敵の電撃攻撃から抜け出しました!」

絹枝「よしっ!」

絹枝(頑張って…刹那!)



戦闘宙域

刹那「ぐうぅ、うおおおっ!」ブウンズバァズバァ

海ヘビモドキ「」ドガーン

刹那「はあっ、はあっ…トレミーに!」

ビューンビューン

刹那「増援?」ドウッ

アンドレイ「2個付きは私達が引きつけるぞ!」ビューンビューン

アロウズパイロットA、B「はっ!」ドウッ



コンマ下二桁
31以上イアンがオーライザーが出てきた(ダブルオーライザーに。刹那が無双して行きます)
30以下なんか大丈夫そうだしイアンは出て来なかった


安価下3

コンマ94
戦闘宙域

パイロットA「隊長!2個付きを包囲します!」ビューンビューン

00ガンダム「」ビューンビューン

アンドレイ「気を付けろ!奴はアレでもガンダムだ!」ビューンビューン

ピピッ

アンドレイ「ん!?接近する機体!?」

オーライザー「」ドウッ

アンドレイ「ファイターだと?奴等の新型か!?」

刹那「オーライザー?イアンか?」

イアン「刹那!」ドウッ

刹那「イアン!」

イアン「刹那!ドッキングするぞ!!」

刹那「了解!!」ドウッ

イアン「こっちへ来い!」ドウッ

アンドレイ「何をするつもりか知らないが!」ドウッ

00ガンダム「」ドガッドウッ

アンドレイ「くっ…!ガンダム!!」ズシーン

刹那「ドッキングセンサー!」ピュイーン

イアン「行くぞ!!」ピュイーン

ダブルオーライザー「」ジャキーン

パイロットB「そんな物で!」ビューンビューン

刹那「行ける……ダブルオー、目標を駆逐する!」ドウッ

イアン「うおお!なんてGだ!」ゴゴゴ

パイロットA「隊長!!2個付きの動きが今までと違います!」ドウッ

アンドレイ「な、何だこの速さは!!」

刹那「ぬうう、破壊する!」ドウッシャキン

イアン「う、おおぉ…!刹那!…勘弁してくれい!」ゴゴゴ

刹那「俺たちがぁ、破壊するっ!」

アンドレイ「お、追い付かれる!?」ドウッ

コンマ下二桁
機体性能差60+実力差9ランク(45%)-数の不利10%
95%有利。刹那攻撃不可。直ぐに刹那違う戦場に
51以上アンドレイ。原作ジニンの代わりになって死亡(刹那覚醒まで@2回に)
50以下パイロットA、B。アンドレイを庇い死亡


安価下3


コンマ27
戦闘宙域

刹那「俺達の意思で!」シャキン

アンドレイ「くっ…ぐうう…」ビューンビューン

アンドレイGN-XⅢ右腕「」ドガーン

アンドレイ「つ、強い…」ドウッ

刹那「墜ちろ!」ブウン

パイロットA、B「隊長!!」ビューンビューンビューンビューン

アンドレイ「な…お前達来るんじゃない!」ドウッ

パイロットA「隊長をやらせるか!」ビューンビューン

パイロットB「うおおお!」ビューンビューン

刹那「ぬうぅおぉぉ!」ビューンビューン

GN-XⅢ「」ドガーン
GN-XⅢ「」ドガーン

アンドレイ「あ…ああ…」

刹那「トランザムを使う!」カチッカチッ

ダブルオーライザー「」キュイーン

アンドレイ「くうう…おのれ…ガンダム…」

刹那「一気にトレミーへ戻る!」ドウッ


戦闘宙域

ケルディム「」ズバババババ

GN-XⅢ「」ドガーン

赤ハロ「コウホウチュウイ!コウホウチュウイ!」

ライル「何!?」

GN-XⅢ「」ビューン

ライル「うわっ!」

ケルディムライフル「」ドガーン

コーラサワー「大佐の勝利の為にい!」ブウン

ライル「くっ…!」ブウン

バチバチバチバチ

コーラサワー「フッ。今だ!」

GN-XⅢ「」サッ
GN-XⅢ「」サッ

ライル「あっ…!」


コンマ下二桁
91以上刹那救援+コーラサワー大破鹵獲(重傷確定。刹那覚醒まで@2)
71~90刹那救援+コーラサワー大破(重傷以上確定。死亡判定へ)
41~70刹那救援+コーラサワー中破(死亡判定へ)
6~40刹那救援+コーラ撤退
5以下ケルディム中破(ライル死亡判定へ)

安価下3

コンマ05
戦闘宙域

ビューンビューン

ケルディム両腕「」ドガーン

ライル「うわぁぁぁぁ!」ヒューン

赤ハロ「リョウテガ!リョウテガ!」


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「ケルディムが!」

絹枝「刹那!!」


戦闘宙域

コーラサワー「よーし!いいぞ!」ブウン

コーラサワー「とどめは俺に任せなあ!!」ドウッ

ライル「くっ…」

ライル(嘘だろ!?こんな場所で死ぬのか!?)

ライル(兄さん…俺は…)



コンマ下二桁
機体性能差20-実力差4(20%)-数の不利10%-状況不利10%
20%不利
21以上刹那救援。コーラサワー中破撤退
20以下ライル死亡(コーラの実力がB+までup)

安価下2

コンマ83
戦闘宙域

ビューンビューン

GN-XⅢ「」ドガーン
GN-XⅢ「」ドガーン

コーラサワー「何だ!?」

ビューン

コーラアヘッド顔「」ドガーン

コーラサワー「おわあ!?」ヒューン

ライル「いったい何だ!?」

ダブルオーライザー「」ドウッビューンビューン

GN-XⅢ「」ドガーン
アヘッド「」ドガーン



プトレマイオス2
ブリッジ

絹枝「刹那。ドッキングしたのね。ダブルオーライザーに…」


戦闘宙域

サーシェス「どりゃああ!!」ギューン

リヴァイブ「フン!ブリングをやったみたいだが…!」

リヴァイブ「そんなノロマの機体で!」ブウン

サーシェス「おせえよ!」ブウン

バチバチバチバチ

リヴァイブ「なるほど。少しはやるようだ」

リヴァイブ「だがこのガラッゾの敵では無い!」ブウン

サーシェス「うるせえんだよ!」ブウン

バチバチバチ

サーシェス「俺は戦争できりゃなんでも良いんだ!」ブウン

リヴァイブ「くっ…愚かな人間め!」

コンマ下二桁
機体性能差-20+実力差5(25%)
5%有利+デストロイモード
91以上ガラッゾ大破(死亡判定へ)
75~90ガラッゾ中破(死亡判定へ)
51~74刹那増援
21~50敵撤退
11~20セラフィー中破(死亡判定へ)
10以下セラフィー大破(死亡判定へ)


安価下2

大破したら重傷化します

安価コンマなら下採用

コンマ34
戦闘宙域

ドーンドーンドーン

ヒロシ「ん?何だ?」

リヴァイブ「ん?撤退命令だと…?くっ…」ドウッ

ヒロシ「あっ!待ちやがれ!」ドウッ

ヒロシ「…チッこのクソガンダムおせえ」


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「敵モビルスーツ部隊、撤退を開始しました」

絹枝「なんとか切り抜けたわね…」

ラッセ「刹那のヤツ、何機落とした?」

アニュー「10機近いと思います…」

絹枝「はあ…スメラギさんの戦術プラン無しでの戦いはもうこれっきりにして欲しいわ…」

ミレイナ「トレミーとガンダムの修理に行ってくるです」

絹枝「お願い」

アレルヤ『こちらアリオス、輸送艇を安全圏まで護送した。ミレイナ、お母さんは無事だから』

ミレイナ「!」

フェルト「良かったね。ミレイナ」

ミレイナ「はいですぅ!補修行ってくるです!」ウイーン

絹枝(ダブルオーライザーはこれからのトレミーのエースになる…パイロットは…まあイアンさんのままでいいか)

絹枝(刹那の後ろ…乗りたかったけど…)

王留美邸

ピピッ

俺「…ん?」

俺「ソレスタルビーイングは敵の奇襲を見事退け、衛星兵器の破壊の任を続行…おおっ…!」

スメラギ「凄いじゃない!私の戦術プラン抜きで戦うなんて!」

俺「敵新型をヒロシが1機撃墜した…」

俺(頑張ってるなおっさん…)

俺(あっちは頑張ってるのに、なんかここでノンビリしてる俺ら
が逆に違和感を覚えるな…)

俺(まあいいか。なんかこの仲間達とノンビリしとくのも…)

俺「リーサ。衛星兵器破壊の戦術プランはどうなんだ?」

スメラギ「調査に行ってる王留美チームの報告が済めば完了するわ」

俺「そうか…」

スメラギ「とにかく、私達は今は王留美の情報を待ちつつ、ビリーの持って来た情報でも漁りましょう」ピッ

俺「そうだな」ピッ

ビリー「いやあ適当に掻き集めて来たからね。もしかしたら役に立たないかもしれないけど…」

スメラギ「それは見てから決めるわ」

ビリー「あ、ああ」ドキドキ


ピーリス「あ、マリナさん。こう言う時はこうです」グイッ

マリナ「え?あ…そうなんだ…ありがとう」

ピーリス「いえいえ」ニコッ

俺(ソーマがマリナの操舵の練習にも付き合ってくれるから安心して俺達はこっちに集中できるな)

俺(とにかく良い情報が見つかれば良いが…)


コンマ下二桁
ビリー情報で30%up
99リボンズの情報ゲット
81以上イノベイターの情報ゲット
51~80マネキンの情報ゲット(宇宙にいる為に今は説得に行けません)
21~50アロウズMSの情報ゲット
20以下ビリーの資料でも知り合いなんて見つからなかった

安価下3

王留美邸

スメラギ「えっ…これ…」ピッ

俺「ん?…」

スメラギ「カティ…!貴女…アロウズに!?…」

俺「ええ…マネキン大佐…連邦に居ると思ったら…」

スメラギ「私は、彼女と戦い続ける運命にあるのかしら…」

俺「リーサ…」

スメラギ「…。」

俺「この巡洋艦に配属されてるって事は、今はマネキン大佐は宇宙に居るんだよな…」

スメラギ「そうね…」

俺「もしかしたらソレスタルビーイングを襲ってるのは」

スメラギ「…もしかしなくても…そうとしか考えられ無いわ」

スメラギ「もしこれが本当なら、よく前回の戦闘をソレスタルビーイングは生き延びられたと思うわ…」

俺「もしかしたら絹枝がリーサより指揮官として有能だったり」

スメラギ「フフッ。だったら私は嬉しいわ」

俺「そうだな」

スメラギ「…ええ。私は俺君達と…皆んなと一緒に居たいから」ギュッむにゅっ

ビリー「!?」

俺「リーサ…」


1マネキン大佐に対抗できるのはリーサだけだ(スメラギがソレスタルビーイング
2マネキン大佐が地上に降りて来たら説得に行こう

途中で送ってしまった
王留美邸

スメラギ「えっ…これ…」ピッ

俺「ん?…」

スメラギ「カティ…!貴女…アロウズに!?…」

俺「ええ…マネキン大佐…連邦に居ると思ったら…」

スメラギ「私は、彼女と戦い続ける運命にあるのかしら…」

俺「リーサ…」

スメラギ「…。」

俺「この巡洋艦に配属されてるって事は、今はマネキン大佐は宇宙に居るんだよな…」

スメラギ「そうね…」

俺「もしかしたらソレスタルビーイングを襲ってるのは」

スメラギ「…もしかしなくても…そうとしか考えられ無いわ」

スメラギ「もしこれが本当なら、よく前回の戦闘をソレスタルビーイングは生き延びられたと思うわ…」

俺「もしかしたら絹枝がリーサより指揮官として有能だったり」

スメラギ「フフッ。だったら私は嬉しいわ」

俺「そうだな」

スメラギ「…ええ。私は俺君達と…皆んなと一緒に居たいから」ギュッむにゅっ

ビリー「!?」

俺「リーサ…」


1マネキン大佐に対抗できるのはリーサだけだ(スメラギがソレスタルビーイングに戻ります。好感度がガクッと下がります)
2マネキン大佐が地上に降りて来たら説得に行こう


多数決下5まで

王留美邸

俺「マネキン大佐が地上に降りて来たら説得に行こう」

スメラギ「ぁ…」

スメラギ「うん。ありがとう俺君…」

俺「マネキン大佐ならアロウズの実態を証拠と一緒に見せれば、きっと協力してくれる…と思う」

スメラギ「ええ。きっとカティなら…」

俺「それにリーサには俺の側に居て欲しいしな」

スメラギ「もう…。俺君ったら…」

スメラギ(そんな事、今更言われなくても私が俺君から離れられないの知ってる癖に…///)

ビリー「!?」

ビリー(く、クジョウが雌の顔をしている…)

ビリー(綺麗だ…)

ビリー「…じゃなくて、君達。いつもそんなイチャイチャしてるのかい?」

俺「イチャイチャ?」

スメラギ「え?そうだけど?」

ビリー「」

スメラギ「寧ろこれくらいなら皆んなやってるわよ?」

ビリー「なっ…!?」

ビリー「いったいどうなっているんだこの家は…」

俺(それにしてもマネキン大佐か…って事はコーラ君も居ると見て間違いないよな)

俺(マネキン大佐と一緒にコーラ君も説得してみるか)

俺(と言うかマネキン大佐さえ説得できたら、コーラ君は勝手について来そうだな…)


カティ・マネキンが地球に降りてくれば説得に行けるようになりました

王留美邸

留美『俺さん。お待たせしました。あの衛星兵器の調査が完了しました』

俺「ありがとう。どうだった?」

留美『そちらにデータを送っておきます』

俺「了解。気を付けて帰って来てくれ」

留美『ええ。生の俺さんに会いたいので直ぐに帰ります』

俺「お、おう…」

スメラギ「あの衛星兵器は連射が効かない…何故かしら?私ならもっと便利に作るけど…」

俺(…まあ連射が効かないから、未だに他の国が狙われてないって事もあるんだけど)

俺「だが、確かに分からんな」

ビリー「それはアロウズが資金難だからだよ」スタスタ

俺「…なんか説得力あるな」

ビリー「実際プランはあったのに資金が無いから開発がお流れになったMSやMAだって幾つもあると聞いた事はあるからね」

スメラギ「なるほど。兎に角私はこれで戦術プランを練れるわ」

俺「あとはリーサのプランとソレスタルビーイングの活躍次第か」

俺「衛星兵器攻略作戦…。上手く行くと良いが…」

俺「其れまで俺は何かしとくかな」



1ネーナの機体を作る(25%)
2アークエンジェルの完成を急ぐ(45%)
3アルケーガンダムを更に改造する(0%)
4ピーリスに悩みが無いか聞く
5ビリーに新たなMS開発をさせる
6更にアロウズの調査をする

多数決下6まで

母艦開発場

俺「だいぶ出来上がってきたな」

スメラギ「予想通りだったけど、トレミーと比べると大きいわねぇ」

俺「だがその代わりソレスタルビーイングのセラフィーだったかな」

俺「あのガンダムのハイパーバーストモード時より火力の高いローエングリンを積んでるじゃないか」

スメラギ「確かに攻撃力は高いけど…防御力の方がね…」

俺「多少の被弾はラミネート装甲が防いでくれるだろ。確かにGNフィールド張れたりトランザムできたら完璧だったが…」

スメラギ「まあこっちにはオリジナル太陽炉が無いから、そればっかりは仕方ないわね…」

俺「オリジナル太陽炉か…便利だよな…」

スメラギ「木星に行けば作れるかもしれないわよ」

俺「木星に行って帰って来たら俺達爺さん婆さんになってるかも知らないぞ…」

スメラギ「いえ、トランザムで行けばもしかしたら2年くらいあれば…」

俺「トランザムの技術は?」

スメラギ「さあ?その辺の事は分からないわ」

俺「ええ…無理じゃん」

俺「とりあえず俺達はこのアークエンジェルの完成を待とう」

スメラギ「ええ。そうね」


コンマ下二桁
00下+技術革新が起きて地球でオリジナル太陽炉を4基生産した
99何故かプトレマイオス2改ができた
91以上アークエンジェルが完成した
71~90 40%完成した
51~70 30%完成した
11~50 20%完成した
10以下 10%完成した

安価下3

コンマ70(アークエンジェル75%完成)
王留美邸

俺「うん。アークエンジェルもだいぶ出来上がってきたな」

俺「リーサ。戦術プランは?」

スメラギ「完成した。後はソレスタルビーイングのメメントモリ攻略を待つだけ」

俺「メメントモリの再発射はまだまだなんだよな?」

スメラギ「ええ。だけど、今頃カタロンの部隊もアレを破壊しようと展開している筈」

スメラギ「それを利用させて貰うわ」

俺「カタロンが展開してる事も読んで作戦立てるとか本当頭良いな…」ナデナデ

スメラギ「そ、そう…?ありがとう///」

俺「後はソレスタルビーイングの作戦成功を祈るか…」

スメラギ「王留美の報告通りなら戦闘中のメメントモリの発射は無い。それならば…カタロンには悪いけど、囮になって貰えれば上手く行く筈」

俺「ちなみにカタロンの損害率は?」

スメラギ「私の予想では60%以上はやられる。最悪壊滅も…」

俺「そっか。まあ仕方ないか」

ビリー「えっ?カタロンは味方じゃないのかい?」

スメラギ「確かにできる限りは助けてあげたいけど、私達が第一に優先するのはソレスタルビーイング」

俺「トレミーも戦力が心許ないから仕方無いんだ」

スメラギ「それに私達が支援しているのは、あくまでソレスタルビーイングだから」

スメラギ「割りきらないと全てを失うわ」

ビリー「なるほど…ソレスタルビーイングのやり方は難しいな…」


カタロン宇宙艇
ブリッジ

オペレーターA「衛星兵器、光学カメラで捕捉」

オペレーターB「まもなく攻撃地点に到着します」

カタロン艦長「第2艦隊の状況はどうか」

オペレーターB「指定ポイントへ、まもなく到達します」

カタロン艦長「よし、到着次第、2つの艦隊による、時間差でのミサイル攻撃を」

ギューン
カタロン宇宙艇「」ドガーン

カタロン艦長「何!?」


戦闘宙域

ヒリング「そっちとは射程がダンチなのよね!」ドウッ


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

リント「あのような旧時代の艦隊でアロウズを攻略できると思っているとは…」

リント「MS隊全機発進。性能の違いを見せてやりなさい」

プトレマイオス2
ブリッジ

絹枝「カタロンとアロウズが戦闘中にメメントモリの射線軸上から真っ直ぐに突っ込んで、セラフィーとトレミーによる攻撃での奇襲…」

ラッセ「射線軸上って…大丈夫なのか?もしアレの再発射が可能なら…」

絹枝「多分、何か確定情報を掴んでいるのでしょうね」

ラッセ「でもよ…」

絹枝「兎に角今はスメラギさんを信じてやるしか無いわ」

絹枝「フェルトさん。刹那の状況は?」

フェルト「敵新型機の引きつけに向かっています」

絹枝「上手く行けば、何かあった時用にアリオスを無傷に残したままメメントモリを突破できる…」

絹枝「…頼むわよ刹那」



アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーター「カタロン艦隊後方よりガンダム出現!4機のモビルスーツが大破した模様」

リント「フ、やはりきましたか、ソレスタルビーイング。

リント「ガンダムは、ヒリング・ケア大尉に任せ、艦隊は防衛隊形で待機」

リント「敵艦の襲来に備えなさい」

リント(ヤツラの目的は、メメントモリの破壊)

リント(ならば、近づいてきたところをたたけばいいだけのこと…)


戦闘宙域

ダブルオーライザー「」ビューン

アヘッド「」ドガーン

刹那「これで8機」ドウッ

ヒリング「あれは…ガンダムね!カタロン艦隊は味方に任せていても大丈夫そうだし、私があいつを!」ギューン

刹那「くっ…!」ドウッ

ヒリング「躱された!?」

刹那「この粒子量、あいつがファーストフェイズの目標か!」ドウッ



コンマ下二桁
31以上ガデッサを引きつけた
30以下引きつけられなかった(トレミー側の判定へ)

安価下3

コンマ89
戦闘宙域

ヒリング「やるじゃないさ!」ドウッ

ダブルオーライザー「」ビューン

ガデッサ「」ジジ

ヒリング「ああ…くっ!」カチャ

ダブルオーライザー「」ドウッ

ヒリング「チッ!粒子が拡散しているとはいえ、ガデッサの射程と同等だなんて…!」ドウッ

ダブルオーライザー「」ブウン

アヘッド「」ドガーン

ヒリング「いただくよ!」ブウン

刹那「新型が誘いに乗った!」ドウッ



アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーター「ケア機!持ち場を離れるな!少佐、ガデッサが!」

リント「大尉にはライセンスがあります。好きにさせなさい」



プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「ダブルオーライザー。新型を引きつける事に成功したみたいです!」

絹枝「よし!流石だわ!私達も行くわよ!」

ラッセ「おうよ!」ドウッ



アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーター「敵艦発見!9時の方向より接近してきます!」

リント「何!?…メメントモリの射線軸から!?」

リント「迎撃艦隊!旋回してソレスタルビーイングを叩け!」

リント「MS部隊は!?」

オペレーター「カタロンと交戦中です!」

リント「ええい!ならば砲撃で撃ち落とせ!」

リント(カタロンの艦隊を囮に…此方のメメントモリだけを狙って…)

リント(しかし、射線軸から堂々と…発射までまだ時間がかかると言う情報が漏れていたと言うのか…!)

プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「GNフィールド展開!」

アニュー「敵艦が全てカタロン側に向いている…今なら!」

ミレイナ「第3デッキ、ハッチオープンです!」

絹枝「よしっ…!これなら!」

ドガーンドガーン

絹枝「うっ…!」グラグラグラ

絹枝「ロックオン!」


格納庫

ライル「オーライ!トランザム!行くぜハロ!」

ハロ「シールドビットテンカイ!シールドビットテンカイ!」ドシュッドシュッ


戦闘宙域

ヒリング「雑魚が!偉そうに!」カチャッ

ダブルオーライザー「」ブウンズバァ

GNメガランチャー「」ドガーン

刹那「貴様の相手はこの俺だ!」ブウン

ヒリング「くっ!」ブウン


プトレマイオス
ブリッジ

ドガーンドガーン

ライル「まだか!?そろそろビットが限界だ!」

絹枝「もう少しよ!持ちこたえて!」

シールドビット「」

絹枝「スメラギさんの戦術では…メメントモリが目視できたらって言ってたけど…」

メメントモリ「」

絹枝「見えた!ヒロシ!」


格納庫

ヒロシ「はいよ!トランザム!」キュイーン

ヒロシ「へへ!味方の雑魚を囮に本丸を狙うなんて、全く良い作戦を立てるじゃねえかあのヘソ出し姉ちゃん!」ガチャ

ヒロシ「それに兄貴にゃ悪いが俺は何かを守るより…ぶち壊す方が好きなんだよお!」ギュウウン

ヒロシ「ハイパーバースト!行けやあ!」ドシューン


コンマ下二桁
71以上装甲強化する資金の余裕なんてなかったよメメントモリ破壊
70以下電磁場光共振部が残った(ロックオン判定へ)

安価下3

コンマ51
戦闘宙域

光球「」ドシューン
メメントモリ「」ドガーン


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

リント「ああっ…ああっ…!」


セラフィーコックピット内

ヒロシ「ん?…チッ!なかなか固えじゃねえか!」

メメントモリ共振部「」


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

リント「!!」

リント「フッ、フフフ…どうやら、火力が足りなかったか。メメントモリの共振部を破壊するまでには…」

オペレーター「少佐!」

リント「ん?な、何!?あ、あれは…!」

ケルディム「」カチャ



ケルディムコックピット内

ライル「ハアッ…ハアッ…」カチャッ

ライル「あれが、電磁場光共振部…チャンスは一度!」ウイーン


プトレマイオス2
ブリッジ

絹枝(大丈夫。スメラギさんはこの展開も予測済み…!)

絹枝「ロックオン!」

フェルト「ライル…」

アニュー「…!!」

アレルヤ「ロックオン…!」

ヒロシ「偶にはヒヨッコに華を持たしてやるよ。やっちまえ!」

刹那「ロックオン・ストラトス!」


ケルディムコックピット内

ライル「その名の通り、狙い撃つぜ!!」ビューン


コンマ下二桁
41以上メメントモリ破壊(ライルBランクに。リント死亡)
31~40執念のヒロシ(ヒロシSランクに)
30以下外した


安価下2

コンマ78(ライルBランクに)
戦闘宙域

メメントモリ「」ドガーン

アロウズ巡洋艦
ブリッジ

リント「うっ、ああ、ああっ…いやーっ!!」

破片大「」ヒューン

リント巡洋艦「」ドガーン


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「衛星兵器の破壊、確認しました!」

絹枝「よしっ!離脱するわ!刹那にも後退の連絡を!」

ミレイナ「了解ですう!」


戦闘宙域

ピピッ

刹那「後退了解」ドウッ

ヒリング「よくもお!」ブウン

カタロン宇宙艇「」ビューンビューン

ヒリング「ああっ!」ドウッ

ヒリング「チッ!カタロンめ!まだ生き残っていたか!」

ダブルオーライザー「」ドウッ

ヒリング「!」ブウン


コンマ下二桁
機体性能差30+実力差1(5%)+カタロン援護(10%)
45%有利
81以上ガデッサ大破(鹵獲、死亡、撤退判定へ。刹那実力1ランクup、覚醒まで@2回)
46~80ガデッサ中破撤退
11~45戦闘膠着
10以下ダブルオーライザー中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ70
戦闘宙域

ガデッサ右腕「」ズバァドガーン

ヒリング「ああ…ガンダムゥゥッ!!」

ダブルオーライザー「」ドウッ



プトレマイオス2
ブリッジ

ミレイナ「トレミー、戦闘エリアを離脱したですぅ!」

絹枝「ふう…やったわね。全てスメラギさんの戦術プランお陰だけど…」

ラッセ「そんな事無いぜ。絹枝もちょっと艦長として板に付いてきたじゃないか」

絹枝「そ、そうかしら…?」

フェルト「あっ!Eセンサーに反応!」

絹枝「えっ!?」

フェルト「敵新型MSとこれは…MAです!」


ソレスタルビーイング号
リボンズ部屋

リボンズ「メメントモリを落とした償い、果たしてもらうよ。ソレスタルビーイング」


戦闘宙域

ガデッサ「」ドウッ
エンプラス「」ドウッ


プトレマイオス2
ブリッジ

ラッセ「GN粒子を使い切ったこんな時に!」

絹枝「ガンダムは!?」

フェルト「ケルディムとセラフィーはトランザムでエネルギーを使い切って出れません!」

アニュー「あ、でもアリオスがいます!」

絹枝(そうか!こう言う状況も考えて、スメラギさんはアリオスを残して…)

絹枝(だけど敵の新型2機に対してアリオスだけじゃ…)

絹枝(どうして多数のカタロンの人達を犠牲にしてまで、スメラギさんがアリオスを残していたか…考えろ私…)


格納庫

ライル「クソ!もうケルディムは…!」

アレルヤ「アリオスは出られます!」

ヒロシ(クソっ!マズイじゃねえか!)

ヒロシ(クルジスの兄ちゃんならともかく、このヒョロイ兄ちゃんだけじゃヤられるオチしか見えねえ!)

ヒロシ(ここは…)


コンマ下二桁
99スメラギ。敵の奇襲まで読んでいた(トレミー。無傷で地球に降下。スメラギがNTに)
86以上絹枝が原作スメラギと似たような方法を思いつく(絹枝覚醒。経験を積んで艦長として務まるようになった。トレミー中破。地上に落下)

31~85ヒロシ「命あっての物種だ。ここは電池を使って一気に逃げるしかねえ!」(トレミー中破~大破。撃沈率20%)

30以下電池を出撃させてしまった(アレルヤ鹵獲or撃墜の危機)

安価下3

コンマ03
戦闘宙域

アレルヤ「このままじゃやられる!」

アレルヤ「アリオス!出撃します!」ドウッ

ヒロシ「あ、おい!」

ライル「だ、大丈夫か?アレルヤ1人で…」


戦闘宙域

アレルヤ「絹枝さん!僕が囮になる!その隙に地上へ逃げるんだ!」ドウッ



プトレマイオス2
ブリッジ

絹枝「でも…そんな!」

アレルヤ「こんな状況で皆んなが生き残るのは無理だ!」

アレルヤ「僕がアリオスで敵を引きつけるから…早く!」ビュビュビュビュ

絹枝「アレルヤ…」

絹枝「…。」

絹枝「…総員。地球へ降下準備」

フェルト「絹枝さん!?」

絹枝「彼の想いを無駄にしてはいけないわ…!」

フェルト「ですが!…」

絹枝「…アニューさん」

アニュー「…了解です」

フェルト「そんな!?」


戦闘宙域

アレルヤ「僕だってガンダムマイスターだ!」ドウッ

アレルヤ「最後の最後まで諦めない!ギュルリンビューン

リヴァイブ「フフ!そんなMSで!」ギューン

デヴァイン「このエンプラスで、ブリング・スタビティの仇!取らせて貰うぞ!」ドウッ

アレルヤ「やらせるか!」ビューン


コンマ下二桁
機体性能差-25-機体性能差-15-デヴァイン実力差2ランク(10%)-リヴァイブ実力差3ランク(15%)
アレルヤ65%不利。エンプラス攻撃不可
99アレハレに覚醒
91以上ガデッサ中破(リヴァイブ死亡判定へ、アレルヤA-ランクにup)
86~90ハレルヤ(AA+ランク)が出てくる
76~85戦闘膠着(刹那参戦チャンス)
11~75アリオス中破(アレルヤ死亡or鹵獲判定大+覚醒チャンスへ)
10以下アリオス大破(機体性能激減、アレルヤ重傷、死亡or鹵獲判定へ(-100%を超える為に確実に死ぬか捕まります))

安価下3

コンマ78(膠着になり難易度10%低下)
戦闘宙域

アリオス「」ドウッ

リヴァイブ「こいつ…なかなか粘る!」ビューン

デヴァイン「すばしっこい!」ビューン


プトレマイオス2「」ゴゴゴ

アレルヤ「よしっ!トレミーが降下を開始した!」

アレルヤ(最低限の役目は果たした…!)

リヴァイブ「チイ!逃すか!」ドウッ

アレルヤ「トレミーに向かわせてたまるか!」ビューン

リヴァイブ「くっ…!」ドウッ

アレルヤ「君達はここで必ず足止めする!」

デヴァイン「リヴァイブ!先ずはこいつに狙いを集中しろ!一気に仕留めるぞ!」ギューン

アレルヤ「くっ…!」ドウッ

リヴァイブ「フッ了解!」ギューン

アレルヤ「まだだ…まだこんな所で!」ドウッ

コンマ下二桁
55%不利
91以上ガデッサ中破(死亡判定へ。アレルヤ能力+1)
81~90刹那参戦+ハレルヤに
66~80刹那参戦
11~65アリオス中破(アレルヤ死亡or鹵獲大へ)
10以下アリオス大破(アレルヤ死亡or鹵獲確定)

安価下3

コンマ99(アレハレに覚醒+刹那参戦大チャンスへ)
戦闘宙域

エンプラス「」ギューン

アリオス「」ジジジ

アレルヤ「くっ…!」ドウッ

アレルヤ(流石にここまでか…!?)

ハレルヤ(諦めんなよアレルヤ!)

アレルヤ(ハレルヤ!?生きていたのか!?)

ハレルヤ(そんな事は今はどうでも良い!お前は超兵だろ!?)

アレルヤ(…そうだ!僕は超兵だ!)

ハレルヤ(だったら…!)

アレルヤ(だったら…!)

アレハレ「見せてやろうじゃねえか!超兵の真の実力をなぁぁ!」ドウッ

リヴァイブ「なんだ!?こいつ!?急に動きが…!?」ドウッ

デヴァイン「脳量子波だと…!?このパイロットはいったい!?」

アレハレ「いいか!思考と反射の融合だ!」ビューン

リヴァイブ「くっ!」ブウン

アレハレ「僕達に勝てない敵はいない!」ドウッ

リヴァイブ「何!?避けられた!?」

アレハレ「行くぜアレルヤー!」ブウン

コンマ下二桁
機体性能差-25-機体性能差-15+実力差7ランク(35%)
-5%不利+刹那参戦大チャンス
91以上エンプラス中破(死亡or撤退判定へ、アレルヤ能力2up)
81~90ガデッサ中破(死亡or鹵獲判定へ、アレルヤ能力1up)
51~80刹那参戦(敵戦闘のままへ)
26~50刹那参戦(敵撤退)
25以下アリオス中破(死亡判定へ)

安価下2

コンマ73
戦闘宙域

刹那「合流予定ポイントに来たが…」

アリオス「」ドウッ
ガデッサ「」ドウッ

刹那「あれは…アリオスと新型2機か!」ドウッ



リヴァイブ「こいつ!」ブウン

アレハレ「遅え!」ブウン

バチバチバチ

アレハレ「このタイミングに合わせる!」蹴り

リヴァイブ「何!?うわあぁ!」ヒューン

デヴァイン「リヴァイブ!」ドウッ

ビューン

デヴァイン「何!?援軍!?」

刹那「アレルヤ!」ドウッ

アレハレ「来んのがおせえぞ!」ブウン

デヴァイン「くっ…!」

刹那「すまない!」ビューン

リヴァイブ「チイ!更に増援が…!」ドウッ

アレハレ「こっちのMAは任せてくれ!」

刹那「了解!」ブウン

リヴァイブ「イノベイターを舐めるなああ!」ブウン

バチバチバチバチ

刹那「イノベイター?…なんだそれは?」

リヴァイブ「君が知る必要は無い!」ギューン

刹那「だったら吐いて貰う!」ドウッ


アレハレ「てめえはここで死にな!」ブウン

リヴァイブ「イノベイターの私がそんな機体に押されているだと…!?」ドウッ

リヴァイブ「そんな馬鹿な事が…」ギューン

アリオス「」クルン

アレハレ「今だ!一気に距離を詰める!」ドウッ

リヴァイブ「くっ…なんなのだこのパイロットの強さは…!?」

コンマ下二桁
機体性能差20+アレハレ実力差35+刹那援護(15%)
70%有利。刹那攻撃不可
91以上2機とも大破(アレルヤ、刹那能力1up。刹那覚醒まで残り@2回。デヴァイン死亡。リヴァイブ捕獲大へ)
56~90エンプラス中破(死亡or敵撤退判定へ。アレルヤ、ハレルヤ能力1up)
21~55刹那。トランザムを使いガデッサ中破(死亡or鹵獲or敵撤退判定へ。刹那能力1up。覚醒まで@2回)
11~20敵撤退
10%以下アリオス中破(アレハレ死亡判定へ)

安価下3

アレハレの相手はリヴァイブ→デヴァインでした

安価コンマなら下採用

コンマ65(アレルヤA-ランク、ハレルヤS-ランクに。アレハレは成長限界なので成長しません)
戦闘宙域

アレハレ「遅い!」ブウン

エンプラス右腕「」ズバァ

デヴァイン「な、何い!?」

アレハレ「ハッハッハッ!何がイノベイターだ!この俺様が最強なんだよ!」ドウッ

リヴァイブ「デヴァイン・ノヴァ!?」ドウッ

刹那「待て!」ビューン

ガデッサ「」ドウッ

アレハレ「フン!遅え!超兵の真の実力をお前に見せてやる!」ブウン

デヴァイン「ぬううう!」ドウッ

アレハレ「お前の動きは読めるんだよ」ドウッ

デヴァイン「な、何だと!?」

アレハレ「じゃあなイノベイターさんとやら」ブウン

デヴァイン「まさか私が負けるなんて…」

リヴァイブ「デヴァイン・ノヴァ!!」ドウッ


コンマ下二桁
31以上デヴァイン死亡(戦闘終了。俺側に)
30以下敵撤退(戦闘終了。俺側に)

安価下3

コンマ45(デヴァイン死亡)
カタロン中東支部

衛生破片「」ヒューン

シーリン「クラウス」

クラウス「宇宙艦隊の損失は甚大だがソレスタルビーイングはやってくれた。これで中東は救われる」

男の子「すごーい」タッタッタッ

クラウス「おっ」

女の子「きれーい」

クラウス「いいや、少しも綺麗なんかじゃないのさ。アレは戦いの光だ」

クラウス「君達の時代に残してはいけない物だ」

シーリン「…。」

シーリン(マリナ…。貴女は今何処にいるの…?ソレスタルビーイングと一緒に居ないって聞いたけど…)

シーリン(まさか…死んだなんて事…無いわよね…)



王留美邸

衛生破片「」ヒューン

マリナ「あの空の光は…」

俺「ソレスタルビーイングが作戦に成功したんだろう」

マリナ「良かった…これで中東が…」

俺「ああ。狙われ無くなるな」

スメラギ「皆んな…上手くやったのね…」

スメラギ(その後も上手くやっているといいけど…)

俺「ソレスタルビーイングも頑張ってるし、俺達も何かその間に頑張るか」

俺(近くで様子を見てから帰るって言ってた留美からも詳しい報告が後であるだろうし…)

俺「とりあえず何をするかな…」



1ネーナの機体を作る(30%)
2アークエンジェルを完成させる(75%)
3アルケーガンダムを更に改造する
4ピーリスに悩みが無いか聞く
5ビリーにMSを作らせる
6アロウズの情報を調査する


多数決下5まで

ソーマリー「閃いた!両方と付き合えば解決じゃん?」

AAが完成した場合乗組員が必要
艦長:スメラギ メカニック:ビリーは確定として
砲撃手はビリーが兼任か最悪トレミー初期みたいにオートって方法があるけど
最低でも操舵士と通信士が必要
ピーリスをちゃんと仲間にしないとMS作っても無駄になりかねない

母艦開発場

ピーリス「これが建造中の母艦…アークエンジェルですか」

俺「そう。なかなか完成して来ただろ」

ピーリス「そうですね…。ですが…」

俺「???」

ピーリス「俺さんは母艦やMSを作って何をするんですか?」

俺「とりあえず何かあった時用に備えているだけだ」

ピーリス「いちか私達も立ち上がる日が来ると?」

俺「来なければそれが一番良いがな…しかし今のアロウズのやり方だと、俺達も動かなきゃならない日がいつか来ると思う」

ピーリス「…。」

俺「なんなら残っても良いんだぞ?」

ピーリス「いえ、私も家族として扱ってくれている皆んなを守りたいので行きます」

俺「そうか…」

ピーリス「ちなみに私の役割は何でしょうか?」

俺「あ、ああ。そこ気にしてたのか」

ピーリス「前に役割を当てはめられた時は、私は乗せないって言われていたので…」

俺「ソーマはじゃあ副操舵士でもやって貰うかな」

ピーリス「はっ!」ビシッ

俺「…俺達は軍隊じゃ無いから敬礼はしなくて良いんだぞ」

ピーリス「ぁ…そ、そうですね///」

ピーリス「癖みたいなもので…///」

俺(可愛い)

俺「とにかく早くアークエンジェルには完成して貰わないと…」

コンマ下二桁
00下+技術革新が起きて地球でオリジナル太陽炉を4基生産した
99何故かプトレマイオス2改ができた
51以上アークエンジェルが完成した
11~50 20%完成した
10以下 10%完成した

安価下2

今気づいたか君のIDOOじゃないか

ピーリスが副操舵士か

となると艦長:スメラギ メカニック:ビリー
操舵士&通信士:未定(留美or紅龍orネーナorマリナ)
砲撃手:未定(兼任or最悪オート)か

人手 足りてないなぁ

最悪ハロに砲撃手任せそうな流れ?

もしそうなったらリボンズはFF装って俺君暗殺できる?

HARO「テッキゲキハ!テッキゲキハ!ヤッタゼ!」パタパタ

アルケー爆散艦内阿鼻叫喚

HARO「IFFフメイ!ゴシャカモシレナイ!ゴシャカモシレナイ!!」パタパタ

クルー問題ほっとくと最悪の場合こうなるのか

コンマ35(アークエンジェル95%に)
王留美邸

俺(やっとアークエンジェルは完成間近か)

俺「留美。ソレスタルビーイングはどうなったんだ?」

留美「ソレスタルビーイングはメメントモリの破壊後、アロウズの新型から奇襲を受けて、地球に降下しました」

俺「其処まで見届けたんだな」

留美「ええ。軌道エレベーターから十分に見える距離でしたので」

スメラギ「アレルヤが迎撃に出て、敵の新型を撃墜…」

スメラギ(奇襲にも備えたけど、まさかアレルヤ1人でなんとかするなんてのは予想すらしてなかったわ…)

俺「ちなみに宇宙に取り残されたガンダム2機はどうしたんだ?」

留美「アレルヤ・ハプティズムがトレミーの降下先を教えられていたので、無事その後合流できたみたいです」

俺「そうか。良かった」

留美「とりあえずソレスタルビーイングは現在、海底を潜水中らしいので暫くは無事でしょう」

俺(無事なら良いが…)

俺(メメントモリ破壊後に合流予定ポイントでピンポイントで奇襲を受けた事と良い、嫌な予感がするな…)

俺(何処かで情報が漏れてる…とか無いと良いが…)

俺「とりあえず俺達もこの間に何かするか」


1ネーナの機体を作る(35%)
2アークエンジェルの完成を見届け、受領しに行く
3ピーリスに悩みが無いか聞く
4アルケーを改造する
5ビリーにMSを作って貰う
6留美チームにアロウズの調査を頼む


多数決下5まで

地味にネーナ機の%が増えてる…

王留美邸

俺「留美。帰って来た所悪いが、もう一度アロウズの調査に行って貰えるか?」

留美「アロウズの?」

俺「いきなり現れた敵のあの新型MSと言い、ヴェーダを奪取してアロウズの好きなようにやらせてる奴と言い、真の敵の姿が全く見えない」

俺「それさえ見えたら、色々戦いようもあるんだがこのままじゃいつかソレスタルビーイングが先にやられてしまうと思う」

留美「なるほど」

俺「かと言って自分で言うのもなんだが俺は有名人だし、リーサは元ソレスタルビーイングの指揮官だから顔バレしてる可能性もあってリスクが高い」

俺「…と言うか真の敵が俺に直接接近してくる事は絶対無いだろうな」

俺「だからそこで留美達に頼みたい」

留美「なるほど。そう言う事でしたらお安い御用です」

留美「ですが、その親玉とどう言う風に近付いていきましょうか?」

俺「そうだな…」

俺「此方にあって彼方に無い物をチラつかせれば、直ぐに食い付きそうだな…」

留美「メメントモリの連射できない点などを考えれば…資金ですね」

俺「確かにアロウズに巨額の援助してやるって言えば、確かに真の敵が接触して来るだろう」

俺(だがそれは敵に新兵器とか新しいMS等を作らせてしまう事にもなるからな…)

俺「どうしたもんか…」

1資金援助をすると言って接近して貰う(リボンズ、ティエリア、リジェネ、イノベイターのどれかと接触率大up。敵が強大になる)

2普通に調査して(接触率低)

3やっぱりいいや


多数決下5まで
※行かせると留美、紅龍、ネーナはまた暫く留守になります

ティエリアorリジェネのどっちか確定なら1でもいいんだけどねぇ

ちょっと気になったんだがブリング撃墜されてる現状で夜間襲撃(原作でのセラフィム初登場&アーチャアリオスvsガデッサ戦)あるのかな?

ビリー「できたよ、ブラ○クサレナが!」

王留美邸

俺「留美。調査の方は順調か?」

留美『…いえ、難航していますね』

俺「そうか…まあ仕方無いな…」

留美『出来得る限りの情報源を使い調べてみますが、全く期待はしないでおいで下さい』

俺「りょ、了解…」

俺(やっぱりヴェーダの情報統制もあるし、そう簡単にいかんわな…)

留美『ですが一つだけ、情報を得ました』

俺「おっ?なんだ?」

留美『アロウズとは関係無いかもしれませんが、連邦の一部が近々クーデターを企てていると言う噂を耳にしました』

俺「クーデター?」

留美『詳しい事はよく分かりませんが、近々何か起こすかもしれませんね』

留美『では、私達は調査を続行しますので』プチ

スメラギ「クーデターだなんて…アロウズに介入されたら全て情報統制でいいように改変されて終わりでしょうに…」

スメラギ「トップの人は何を考えているのかしら…」

俺「クーデターか…」

俺「…もしかすると、同じ反政府勢力のカタロンなら何か掴んでいるかもしれないな」

スメラギ「変に接触すると、嘗ての英雄の俺君にもプロバガンダ的な利用をする為に、クーデターに参加してと頼まれるオチしか見えないわ私は…」

俺「それもそうか」

俺(しかしクーデターか…。どうするかな…)


1カタロンと接触してクーデターについて聞いてみる
2クーデターなんてロクな事にならないだろうし、一切介入しない


多数決下5まで

クーデター派と会うのは前回の二の舞だからちゃんと変えてよ

いや、クーデター防がないとアロウズが資金と支持を得るから防がないと

王留美邸

スメラギ「えっ…?本気なの?」

俺「…ああ」

スメラギ「…。」

スメラギ「私。俺君が何をするつもりかだいたいわかるわ…」

俺「…そうか。頭が良いなリーサは」

スメラギ「…やめて欲しいって言っても行くのよね…貴方は」

俺「…ああ」

スメラギ「…ソレスタルビーイングの援護は頼めないわよ」

俺「うん…」

スメラギ「自力で窮地を脱するしか…」

ピーリス「あの…」

俺「ソーマ…」

スメラギ「ソーマさん…」

ピーリス「すみません横から…大体の話は分かりました…」スタスタ

俺「…。」

スメラギ「…。」

ピーリス「もし良ければ、私がアルケーガンダムを使って俺さんの援護に行きますが…」

俺「…やめとけ。下手するとソーマまで世界的な大犯罪者になるぞ」

ピーリス「…。」

ピーリス「構いません。私は俺さんや皆んなにとてもお世話になりました」

ピーリス「これくらいしかできませんが、俺さんのお役に立ちたいのです」

俺「ソーマ…」



1アルケーガンダムを持って行く
2…わかった。ソーマに迎えに来て貰おう
3やっぱりキツそうだしやめとこう


多数決下6まで

>>474
変に介入しなければアロウズは揉み消しに走るので支持も金も得ません
その代わり市民がいっぱい死にます

ガンダム持っていくとブシドー来るんだが…

戦闘で到着遅れてクーデター開始のパターンもあるか

メメ2号が無ければ市民6万抹殺ほぼ不可能だからクーデターによるアロウズ告発は成功するかもしれん

なんかで戦い強いやつも守りながら戦うのは難しい言ってたなあ

>>500
原作だと生で見た光景以外の映像記録はヴェーダのせいでオートマトンが人撃ってるのをクーデター派が人撃ってる様に改竄されて発信されてたから無理だと思う

見える見えるぞ被害0が高コンマで低コンマを引き>>1や取った奴に罵詈雑言をいいまた喧嘩がはじまるのが

軌道エレベーター前

スメラギ『そう。やっぱり軌道エレベーターを乗っ取る気なのね…』

俺「これも予測していた事なのか?」

スメラギ『この時期のクーデターとなれば、市民を巻き込んでの可能性が大きいと思っていたから…』

俺「そうか…」

スメラギ『しかし、ハング・ハーキュリー大佐がクーデターとはね…』

俺「まだ市民を巻き込んでクーデターを起こすと決まった訳じゃない。俺はハーキュリー大佐の近くに配置されるみたいだから、できる事ならやめさせてみる」

スメラギ『カタロンや他の反政府組織に協力を仰ぎ、ここまで用意しといて今更辞めるなんて事は無いと思うけど…』

俺「もし、その場合は…」

スメラギ『…分かってるわ。でもよく考えて行動して。もしかすると、私達はソレスタルビーイングとすら敵対関係になるかもしれないから』

スメラギ『多分俺君の舎弟と…もしかしたら刹那と絹枝さんは追い出されて帰ってくるかもしれないけど…』

俺「…ああ。引き鉄を引く時は全ての覚悟をして撃つ』

スメラギ『…分かったわ。後は俺君の現場の判断に任せます』

俺「了解」

スメラギ『必ず生きて帰って来てよ…』

俺「フッ多分その心配は要らないと思う」

スメラギ『フッそうね』

俺「それじゃあ行ってくる」

スメラギ『ええ。気をつけて』プチ

俺(後はクーデター開始前に配置に着くだけか…)

ガラッゾ「」ドウッ

俺「あ、アロウズの新型…どうして単騎でこんな所に…」

俺「…。」

俺「まあいいか。今は関係無い…行くか」スタスタ


ガラッゾコックピット内

ブシドー「何故現れない!」

ブシドー「必ず現れると踏んだのに、まだ貴様は緩い生活に身を投じていると言うのか!?」

それで同じ事で喧嘩するっていうね

アフリカタワー
低軌道ステーション

俺「ハーキュリー大佐…本気でやる気ですか?」

ハーキュリー「ああ。やる」

俺「…市民6万人の命は?…アロウズが来れば市民の犠牲は免れませんよ」

俺「俺の予想ではオートマトンの投入だってー」

ハーキュリー「言ったはずだ、連邦政府の、アロウズの悪行を目の当たりにさせ、市民たちを目覚めさせると。たとえ痛みがともなおうとも」

ハーキュリー「君も私のやり方に賛同してくれたからここにいるのでは?」

俺「…。」

俺(大を成す為に小を犠牲にする…)

俺(本当にこのやり方であってるのだろうか…)

俺(もっと別の方法選んでくれよ。本当…)

俺「…はあ」

俺(…それにしても軍隊は本当嫌な所だな)

ハーキュリー「放送の用意をしてくれ」

反乱兵「はっ!」

俺「…。」

俺(ここでこいつを殺らなければ、市民の犠牲が甚大なものになるのは確実…)

俺(だが…引かなければ俺も市民の犠牲が分かりながら、それを利用しようとした…こいつらと同じ穴の貉になる…)



1ハング・ハーキュリーを殺す
2とりあえず行く末を見守る(クーデターが起きます)
3もう知らない。俺は逃げる(クーデターが起きます)

多数決下6まで

はいいつものように参加すらしてないのに対立煽りご苦労様帰って寝てろ

正直クーデター内容知った>>520の段階でハーキュリーと会う会わないの選択肢欲しいな
それがないせいで>>527にとんで1選ばれちゃうんだし

つか次で演説後に射殺なら違う展開になるんだけどそこんとこ認識出来てる?

>>586
前回が演説前なんで今回も多分演説前に暴れる方向だと思う

1いきなり後ろから射殺 血迷ったか!?→クーデター軍と開戦→大 虐 殺→コンマ次第でカタロン&CBが敵対&民意を敵にする

2クーデター宣言後射殺 鎮圧宣言→アローズが鎮圧したと情報書き換え→CBが俺がアローズに協力したと勘違い→泥沼

3もう知らん!逃げる! 何しに来たんだオマエ


実は3が正解?

その情報収集後に帰るができそうなのが>>520なのに安価ないせいでコレなんだよ

アフリカタワー
低軌道ステーション

俺(携行してる武器は手榴弾3つにロケットランチャー。オマケにナイフも4本所持して来てある)

俺(武器は殺した奴から調達するとして…よし。行けそうだな)

俺(…とりあえずラストチャンス与えてみるか)

俺「大佐…市民を解放するつもりでも、必ず幾らかの犠牲は」

ハーキュリー「クドイ!」

俺「…。」

ハーキュリー「…まさか嘗ての英雄がこうもワガママだとはな」

俺「…。」

ハーキュリー「間違った政治と軍の有様は誰かが正さねばならんのだ」

俺「…情報統制により、アロウズのやり方を民衆に見せつけようとしても、何も伝わりませんよ?」

ハーキュリー「だとしても6万もの市民の口をふさぐことはできんよ。それに地上には、友軍やカタロンがいる」

俺「…。」

俺「そうですか…」

俺(アロウズはそんな考え承知の上で6万人の命すら消そうとして来るに違いないのに…甘過ぎる…)

俺(…間違った政治や軍の在り方を、間違った方法で世論に見せ付けるのは意味が無い。無駄に命を減らすだけだ)

ハーキュリー「君もやっと分かってくれたか」

俺「ええ…できました…」

俺(…俺はあんた達、狂った奴等を倒して市民を救う!)

俺(その結果…全世界が敵に回っても、俺は目の前でクーデターの道具にされて死んで行く市民を見捨てる事などできない!)

アフリカタワー
低軌道ステーション

俺(後はやるタイミングだな…)

俺(いつ仕掛けるか…)


1クーデター開始前(アロウズの情報操作で、カメラの映像から俺が世紀の人殺しとして発表される可能性有り)

2クーデター演説直後(俺の存在は無かった事にされて、アロウズの支持率がかなりupする可能性有り。(アロウズ支持者が増えて資金力up)


多数決下5まで
※どちらを選んでもソレスタルビーイングにはバレます

アフリカタワー
低軌道ステーション

反乱兵「管制室の制圧完了しました。時期に市民達がいるフロアの制圧も完了します」

ハーキュリー「よし。それでは皆んな準備は良いな」

反乱兵達「はっ!」ビシッ

ハーキュリー「君も覚悟はできたな?」

俺「…ええ。できました」カチャッ

ハーキュリー「なっ!?」

俺「…市民の命を守る為です」ドシューン

ハーキュリー「う、うおああぁ!!」ドガーーン

ハーキュリー「」木っ端微塵

反乱兵達「な…!」

反乱兵達「貴様!!アロウズの手さk」カチャッ

手榴弾「」コロコロ

反乱兵達「あっ」ドガーン

反乱兵達「」ドクドクドクドク

反乱兵達「裏切り者が逃げたぞ!」

反乱兵達「逃すな!追え!」ドタドタドタ

シューン

反乱兵達「ぎゃあああぁぁぁ!?」

ドガーン

反乱兵達「」


廊下

俺「くっ…!」ダッダッダッ


軌道エレベーター前

俺「どけ!」ブシュッズバンッ

反乱兵A「」首ポロン

俺「そろそろ銃が必要だな…貸せっ!」ガシッ

反乱兵A首無し「」ドクドクドク

市民「キャー!」

反乱兵B「いたぞーこっちd」ブスッブスッドサッ

俺「ハア…ハア…仲間を呼ばれる前に地上に…!」ズダダダダ!

死体の山「」

コンマ下二桁
00世界は俺と言う絶対者によって支配されます(リボンズ達が配下になります)

99俺によるゼロレクイエムが始まります

91以上リジェネも興味を持って接触してきます

81以上ヒリングが興味を持って接触してきますがティエリアがソレスタルビーイングに戻ります

71以上ソレスタルビーイングにアロウズよりも危険視されます

30以上危険視された刹那と絹枝も追い出されます(ダブルオーライザーはほぼ確実に奪って来ますが別判定)

10以上本性を出して笑い転げていたヒロシが追い出されます(セラフィーを奪って来るかは別判定)

02以上コンマの数×10倍の数を殺して地上に脱出します
01俺死亡

安価下3

予想外です(驚愕)
リボンズが「ひもじくて来ちゃった…」とかかな…

いや、今見たら書いてるな…ゼロレクイエムするのか

コンマ99(999人殺し。ゼロレクイエムルート)
アフリカタワー
低軌道ステーション

死体の山「」

キャーヒトゴロシヨー!ウワァァァァ!

俺「こ、殺し…過ぎた…」

俺「反乱軍だけを殺す筈が…市民にも被害が出たかもしれない…」

俺「…。」

俺「は…はは…ハハハハハ!!」

俺「ハーハッハッハッ!!!」ポロポロ

俺「…。」ポロポロ


アルケーガンダム「」ドウッ

ピーリス「俺さん!無事ですか!?」

俺「…。」ポロポロ

ピーリス「俺さん…」

アルケーガンダム「」ウイーン

ピーリス「俺さん…大丈夫ですか!?」

俺「ソーマ…」ポロポロ

ピーリス「俺さん…泣いて…」

俺「…。」グッグッ

俺「…ソーマ。力を貸して欲しい」

ピーリス「え?…」

俺「アロウズも、カタロンも…そしてソレスタルビーイングも…全てを一つに纏める」

ピーリス「全てを一つに…?」

俺「ああ。イオリア・シュヘンベルグでも、地球連邦でも無い」

俺「俺が…この歪んだ世界を壊し、世界を造る!」

王留美邸

スメラギ「そ、そんな事をしたら…お、俺君は…」

俺「だが、この方法が世界を一つに纏めるのに最も適している」

スメラギ「そんな事を言ってるんじゃないわよ!」パシン

俺「…。」ヒリヒリ

ピーリス「ス、スメラギさん…」

スメラギ「私は…私は…」ウルッ

俺「…すまない。俺はこの計画を曲げるつもりは無い」

マリナ「俺…貴方は…」ジワッ

俺「すまない。マリナも…こんな事に付き合わせてしまったら二度とアザディスタンの復興はできなくなる。君やリーサはここで…」

マリナ「嫌よ!」ポロポロ

俺「マリナ…」

スメラギ「私も…こうなったら最後までとことん付き合うわよ!」ポロポロ

ピーリス「勿論…。私も…」

俺「皆んな…本当にすまない!!」ペコッ

スメラギ「本当に馬鹿よ…」

マリナ「ええ…。大馬鹿だわ…」

ピーリス「そうですね…」

俺「…ああ。俺は大馬鹿だ」


ズシーン

俺「!?」

サーシェス「兄貴!!久しぶりっす!」

刹那「兄さん」

絹枝「ここに戻るのも随分久しぶりね…」

俺「なっ…!?お前ら…どうしてここに…」


コンマ下二桁
11以上刹那「ダブルオーライザーは俺のガンダムだ!」
10以下刹那「ダブルオーライザーは置いてきた」

安価下2


コンマ下二桁
71以上サーシェス「ガンダムもパクってやった!!」
70以下サーシェス「ガンダムは没収された」

安価下3

コンマ29ダブルオーライザー有り
コンマ16セラフィー無し
王留美邸

刹那「死によって世界を…」

サーシェス「とんでもねえ計画だ…。さすが兄貴だ…」

絹枝「貴方…馬鹿なの?…」

俺「ソラン…すまない…」

刹那「うおおお!!」ブウンドガッ

俺「くっ…!」ドサッ

刹那「ハア…ハア…」

俺「フッ…この俺に尻餅をつかせるなんて…強くなったな…ソラン」

刹那「兄さんは…くっ…!」

俺「すまない…」

刹那「…。」

ビリー(痛そう…お互いに…)


ズシーン

ピキーン

俺(まだ来る?誰だ?)

留美「俺さん!」

ネーナ「ご主人様!?無事ですか!?」

俺「留美…ネーナ…」

リジェネ「…僕達もいますよ」

ヒリング「久しぶりだね。ガンダムのパイロット」

サーシェス「…誰だお前ら」スッ

リジェネ「リジェネ・レジェッタ」

ヒリング「イノベイターよ」

刹那「イノベイターだと!?」スッ

俺「イノベイター?」

留美「俺さん。お二人は協力者です」

俺「協力者?…どう言う事だ?」

リジェネ「フフッ僕はヴェーダの在り処を知っている」

スメラギ「なんですって!?」

俺「…なるほど。俺に伝えに来たのは」

ヒリング「そう。貴方なら計画の遂行を更に速めれると思ったのよ」

リジェネ「ちなみに言っとくと、そのハロは壊しておいた方が良いよ」

ネーナ「ええっ!?」

パープルハロ「ウッセーナ!ウッセーナ!」

アークエンジェル
ブリッジ

スメラギ「まさかラグランジュ2…月の裏側にヴェーダが隠されているなんてね…」

俺「移動されてないのか?」

ヒリング「ええ。まだ時間がかかるみたい」キュイーン

俺「よく分かるな。そんな事…」

リジェネ「イノベイターだからね」

刹那「お前達は何が望みだ」

リジェネ「何れ君にも分かるようになる。君には資質がある」

刹那「俺に…?」

ヒリング「ヴェーダをリボンズから奪還した後は私達に任せてくれるといいわ」

俺「…そのリボンズとか言う奴みたいな事したらヴェーダをぶち壊すぞ」

ヒリング「しないわよ。そんな事」

リジェネ「僕等はイオリア・シュヘンベルグの計画が遂行してくれれば何でも良いのさ。リボンズは計画を歪めているから、僕等は反乱を起こした」

俺「胡散臭いな」

リジェネ「僕等が信じれないならティエリア・アーデに返しても良い」

刹那「ティエリアだと?あいつは何処にいる」

リジェネ「君と入れ違いでソレスタルビーイングに行ってしまったよ」

刹那「なっ…!?」

スメラギ「アレ?俺君何処に行ったのかしら?」



格納庫

ビリー「ん?どうしたんだい?」

俺「俺のMSは完成しそうか?」

ビリー「急いでるけど…間に合わないかもしれないね」

俺「分かった。次の戦いでは俺はブリッジで指揮を執る」

ビリー「そうかい?なら良いんだけど…」

俺(リボンズとか言う奴からヴェーダを奪還するには脳量子波を乱すその時がチャンスと言っていた…それなら能力が未だ未知数のこいつに賭けるしかない)

ダブルオーライザー「」

俺(頼むぞ…刹那・F・セイエイ。未来を切り開いてくれ)

アークエンジェル
ブリッジ

留美「前方にアロウズの艦隊が見えました」

スメラギ「準備は良いわね皆んな…。総員第1種戦闘配備」


格納庫

『総員第1種戦闘配備。繰り返す総員第1種戦闘配備』

サーシェス「兄貴。本当に俺がアルケーに乗っちまって良いんですかい?」

俺「ああ。アルケーはおっさんの様な奴が乗るべき機体だからな」

サーシェス「…それ褒めてるんすか?」

俺「早く行け」

サーシェス「了解~!アリー・アル・サーシェス!行ってくるぜ!」ドウッ

俺「えーと…誰だっけ…」

ヒリング「ちょっと人の名前くらい覚えてよ。私の名前はヒリング・ケア」

俺「同士討ちになるかもしれないが良いのか?」

ヒリング「まあ仕方無いっしょ」

俺「かるっ!」

ヒリング「あんたに言われたく無いわよ」

俺「リジェネってイノベイターは?」

ヒリング「ヴェーダの奪取役。だから戦闘には参加しない」

俺「…そうか。まあ、手伝ってくれるのならあんたにもこの戦いの後もまだ手伝って貰いたい」

ヒリング「勿論。そのつもりよ」

俺「分かった。それじゃあ頼むぞ」

ヒリング「了解。ヒリング・ケア。ガラッゾ行きます!」ドウッ

俺「ソーマ」

ピーリス「はっ!」

俺「本当は君を戦わせたく無いんだが…」

ピーリス「俺さんの覚悟の前に私だけがそんな甘い事を言っていて、良い訳がありません」

俺「…なら必ず帰って来るんだ。それは約束しろ」

ピーリス「…はい。約束します」

俺「信じている」

ピーリス「ありがとう…俺さん…。ソーマ・ピーリス。スローネアイントゥルブレンツ行きます!」ドウッ

俺「ソラン」

刹那「任せておけ」

俺「ああ。お前なら大丈夫だろう」

刹那「…必ず任務は果たす」

俺「…頼む」

刹那「刹那・F・セイエイ。ダブルオーライザー!未来を切り開く!!」ドウッ

ソレスタルビーイング号
リボンズ部屋

リボンズ「やれやれ。リジェネとヒリングはおいたが過ぎるよ…全く」

リボンズ「だが、遂に審判が下されるか。僕か彼か」

リボンズ「そのどちらかが行く末を決める」



アロウズ旗艦
ブリッジ

オペレーター「スペースシップからガンダムが発進しました!」

グッドマン「先行部隊。攻撃開始!」

グッドマン「特務艦、うまくやれよ…」



戦闘宙域

サーシェス「ハッハッー!ウジャウジャ出てきやがった!」ドウッ

ピーリス「行くぞ!!」ドウッ

ヒリング「了解~」ドウッ

刹那「うおおぉ!!」ビューン

アヘッド「」ドガーン

ネーナ「やるう~!刹那!」

アロウズ特務艦「」ドウッ

刹那「何だ!?敵艦が!?」




アークエンジェル
ブリッジ

留美「敵艦が減速無しで接近してきます!」

スメラギ「この戦力差で特攻…!?」

俺(どう言う事だ?…)


コンマ下二桁
81以上俺がピキーンと来た(俺の強さが1ランクup)
41~80スメラギが罠だと気付いた
40以下ぶち壊してしまった(アークエンジェル轟沈判定へ)

安価下2

コンマ58
アークエンジェル
ブリッジ

スメラギ(あの感じ…特攻してくる艦船からの攻撃はオート…。それなら…!)

スメラギ「ガンダム各機!アレには手を出さずにMSの迎撃に専念して」

絹枝「良いのですか!?真っ直ぐ此方に向かって来ますが…」

スメラギ「いいえ。アレは罠よ!恐らく中に何か詰め込んでいるんでしょう」

スメラギ「アークエンジェルは特攻してくる敵艦を上昇して躱したら敵艦隊に向けてローエングリンの発射態勢を取って!」

マリナ「りょ、了解…!」グイッ

紅龍「了解」

絹枝(さ、さすが本当の艦長…。戦術眼が凄いわ…私なんかとは全く比べ物にならない…)



戦闘宙域

刹那「手を…了解!」ブウンズバァ

GN-XⅢ「」ドガーン

ピーリス「アレは囮か」ビューン

アヘッド「」ドガーン

アルケー「」ブウン

GN-XⅢ「」ドシュッドガーン

サーシェス「よっしゃあ!そろそろ敵さんをやりに行くぜ!」ドウッ



アロウズ旗艦
ブリッジ

グッドマン「くっ…何故バレた!?」

グッドマン「ええい!ならば砲撃で撃ち落とせ!」

グッドマン「数では優っているんだぞ!」

アロウズ巡洋艦「」ドガーン

グッドマン「何!?」

ヒリング「ここは通して貰うわよ!」

グッドマン「くっ…!」

オペレーター「准将!敵艦の照準が此方に!」

グッドマン「フン!あんな距離から当たるものか!」



アークエンジェル
ブリッジ

スメラギ「今よ!ローエングリンを撃って!」


コンマ下二桁
81以上ローエングリンに隠れてサーシェスがアロウズ旗艦を撃沈した(サーシェス1ランクup。グッドマン死亡)
31~80アークエンジェルがアロウズ旗艦撃沈(グッドマン死亡)
30以下刹那のみがアロウズ艦隊を突破した


安価下2

undefined

コンマ78
戦闘宙域

アークエンジェル「」ドギューン

アロウズ旗艦
ブリッジ

オペレーター「准将!敵艦より大火力のビームが!?」

グッドマン「な、何だと!?」

オペレーター「真っ直ぐ当艦に!」

グッドマン「な、何とかせんかぁぁぁっ!!」ダッグチャア


アロウズ旗艦「」ドガーン
アロウズ巡洋艦「」ドガーン
アロウズ巡洋艦「」ドガーン


アークエンジェル
ブリッジ

留美「アロウズ旗艦沈黙」

絹枝「す、凄いわ…これがスメラギさん…」

俺「よし。このままヴェーダの奪還に突き進む!」

スメラギ「ガンダム各機に通達!目標はソレスタルビーイング号。アークエンジェル前進」

マリナ「は、はい!」

俺(今頃リジェネが向かってる筈だ…だがあいつ。どうやってヴェーダを奪還するつもりなんだ?)

ソレスタルビーイング号
リボンズ部屋

リボンズ「アロウズ艦隊は突破されるか…人類は余程戦いが好きと見える」

リジェネ「そう仕向けたのは君の方じゃないのかい?」

リボンズ「おや、お帰りかい?」

リジェネ「リボンズ。悪いが返して貰うよ。ヴェーダを」カチャッ

リボンズ「フッ残念ながら君は人類を導く器では無いよ」

リジェネ「…何?」

リボンズ「言っただろ。僕は君たちの上位種にあたる創造主ともいえる」

リボンズ「僕や彼を出し抜き自分が人類を導けると思っているその野心にとらわれた君の考えは、脳量子波を通して僕に筒抜けなんだ」

リジェネ「…!」

リボンズ「残念だったねリジェネ・レジェッタ」

リジェネ「くっ…!リボンズ・アルマーク!!」ダァン

リボンズ「」眉間穴ドサッ

リジェネ「…僕だ。僕なんだ。人類を導くのはこの僕…!…リジェネ・レジェッタだ!」

リボンズ「」眉間穴

リジェネ「…フフフ、フフフフ、ハハハハハハッ!フハハハッ!これで、イオリア計画のすべてが僕のものに…!」

リボンズ「それは傲慢だよ」スタスタ

リジェネ「ば、馬鹿な!?何故…」

リボンズ「」眉間穴

リボンズ「僕の意識はヴェーダと直接つながっている。肉体はただの器にしかすぎない」

リジェネ「そんな事が!?」

リボンズ「君にできないことが僕にはできる。言ったはずだよ?僕は君たちの上位種だと」

リジェネ「うぅ…リボンズー!!!」カチャッ

ダァン

リジェネ「う…あ…」ドサッ

リヴァイブ「同じイノベイターを殺すのは複雑ですね」カチャッ

リボンズ「フッ…勝手な事をすれば、彼にもヴェーダを破壊すると言われたばかりだろうに」

リボンズ「リヴァイブ・リバイバル。君はレグナントで出てくれるかい?」

リヴァイブ「レグナント?エンプラスの完成型の…」

リヴァイブ「フフ。分かりました」

リボンズ「期待しているよ」

リボンズ「さあ。決戦と行こうじゃないか」

戦闘宙域

アークエンジェル「」ズババババギューンギューン

アヘッド「」ドガーン
GN-XⅢ「」ドガーン

ダブルオーライザー「」ギューン

アロウズ巡洋艦「」ドガーン

ピーリス「墜ちろ!」ギューン

GN-XⅢ「」ドガーン
GN-XⅢ「」ドガーン

サーシェス「へへっ!」ブウン

アロウズ兵「う、うわあ!」

アロウズ巡洋艦「」ブリッジズバァ

サーシェス「ザマァみろ!兄貴に歯向かうからだ!」ドウッ

刹那「敵艦隊を突破した。後はあの艦だけだ!」ドウッ

ヒリング「はっ!?リジェネが殺されたわ…」キュイーン

ピーリス「何!?」

刹那「ん?あれは…!?全機回避行動を取れ!」

ギューーン

サーシェス「チッなんだ!?」ドウッ

ギューン

ピーリス「ビームが追尾してくる…!」ドウッ

ヒリング「あのMA…乗っているのはリヴァイブね!」ドウッ

レグナント「」ギューン

サーシェス「くっ…!?厄介な奴が来やがったぜ!」ドウッ

ピーリス「チイ!」ドウッ

ヒリング「3機で掛かればいくらレグナントども…!」ブウン

ガラッゾ「」ガクン

ヒリング「ええっ!?ヴェーダのバックアップを切られた!?」


ソレスタルビーイング号
ヴェーダ内

リボンズ「フフ。悪い子にはお仕置きをしないとね」


戦闘宙域

ヒリング「くっ…リボンズ!」ダン

サーシェス「おい!どうした!?」ドウッ

ピーリス「何を止まっている!?」ドウッ

ヒリング「それどころじゃ…ああ!もう!」

リヴァイブ「フフフ…先ずは裏切り者の君からだ。ヒリング・ケア!!」ドウッ

ヒリング(来る…私に狙いを定められた…!)キュイーン


コンマ下二桁
76以上リジェネがヴェーダ奪還(ヒリング、サーシェス、ピーリス3人共闘)
31~75サーシェス、ピーリスがヒリングを守った
30以下ヒリング死亡

安価下3

コンマ74
戦闘宙域

リヴァイブ「死ね!ヒリング・ケア!」

ヒリング「ううっ!?」

サーシェス「ところがぎっちょん!」ドシュッ

ギューンギューンギューン

リヴァイブ「フン!それがどおした!?」ドウッ

ピーリス「はああぁ!」ブウン

リヴァイブ「チッ!」ドウッ

サーシェス「大丈夫かカマ野郎?」ドウッ

ヒリング「カマ…オカマじゃないわよ!」

ピーリス「早く態勢を立て直せ!」ドウッ

ヒリング「ご、ごめん…」

ヒリング(人間に守られた…この私が…)

ヒリング(いや、違う。今は仲間なんだ…)

サーシェス「やらして貰うぜ!デカブツさんよお!」ブウン

リヴァイブ「そんなに死に急ぎたいなら、私も本気で相手をしよう」ガシャンガシャン

ピーリス「な、何!?変形しただと!?」

リヴァイブ「フフフ。レグナントの本当の実力を見せてあげよう!」キュイーン



戦闘宙域

刹那「皆んなが戦闘中…」

ギューン

刹那「くっ…!?このエネルギー量は!」ドウッ

刹那「そこかあ!!」ギューン

刹那「リボンズ・アルマーク!」

リボンズ「ダブルオーガンダム。刹那・F・セイエイか」

リボンズ「君の命を救ったのはー」

刹那「計画の為に貴様を排除する!!」ブウン

リボンズ「やれやれ。話を最後まで聞いてほしいよ」ギューンギューン

刹那「そんな攻撃で…このダブルオーライザーが!」ドウッ

リボンズ「フッ。神の実力を見せてあげよう」ギューンギューン

リボンズ「そう。あの時の様に!」

刹那「あの時だと…!?」

リボンズ「ツインドライブなんてたいした物じゃないと証明してあげるよ」ギューンギューン

コンマ下二桁
機体性能差10-実力差6ランク(30%)
20%不利
91以上リボーンズ中破(死亡判定へ)
61~90リジェネ。ヴェーダ奪還(リボンズ機体性能低下)
31~60ダブルオーライザー中破。リボーンズ小破(トランザム発動。死亡判定へ)
30以下ダブルオーライザー中破(トランザム発動。死亡判定へ)


安価下3

コンマ17
戦闘宙域

リボーンズガンダム「」ウイーン

ネーナ「変形した!?」

刹那「あ、あれは…ガンダム!?」

リボンズ「そうとも、この機体こそ人類を導く…ガンダムだ!」


アークエンジェル
ブリッジ

ドガーンドガーン

マリナ「う…操縦桿が重い…」

スメラギ「ソレスタルビーイング号…なかなかの武装を!」

俺「リジェネが遅い!俺がプトレマイオス号に乗り込む!」

スメラギ「なっ…!?ええっ…!?俺君!?」

俺「味方が劣勢だ」

俺「それしか方法は無い!」スー

スメラギ「でも俺君じゃヴェーダは…」

俺「最悪ぶち壊す!」

ウイーン



戦闘宙域

リボンズ「遅い!」ギューン

ダブルオーライザー右脚「」ドガーン

刹那「ぐおぉっ!」ヒューン

リボンズ「フッ。やはりツインドライブの性能の機体はこんな物か」

刹那「くっ…やる!ネーナ。トランザムを使う」カチッ

ネーナ「確認取る前に使ってるじゃん」

ダブルオーライザー「」キュイーン

リボンズ「トランザムか…だがそんな物で!」ブウン

刹那「うおおぉ!」ブウン

リボンズ「何!?速い!?」ギューンギューン

刹那「ここは…俺の距離だ!!」ドウッ

リボンズ「そんな物にこの僕のガンダムがやられるものか!」ブウン

機体性能差50-リボンズ実力差6(30%)
20%有利
95以上リボンズ大破。リボーンズを捨てて俺がいる場所に来る(リボンズタコ殴りに)
61~94粒子化斬り。リボーンズ中破(死亡判定へ)
21~60ヴェーダ奪還(リボーンズ性能更に低下)
20以下刹那、ネーナ死亡


安価下3

コンマ97
戦闘宙域

刹那「はあぁぁぁ!」ドウッ

リボンズ「フン。あまりイノベイターを舐めないで欲しいな」ギューン

ネーナ「ちょ、直撃!?きゃああ!?」

リボンズ「フフ。終わりだよ。刹那・F・セイエイ」

ダブルオーライザー「」シュン

リボンズ「な…何!?…消えた!?」

ダブルオーライザー「」ブウン

リボンズ「はっ!?」

刹那「ううおおぉぉ!」ブウンズバァ

リボーンズ左腕「」ドガーン

リボンズ「こ、この機能は…!?」

刹那「破壊する!」ブウン

リボーンズ右脚「」ズバァ

刹那「そうだ!今度こそ俺達は…」ドウッ

リボンズ「くっ…まさかこの力…純粋種の…いや、認める物か!」ギューン

ダブルオーライザー顔「」ドガーン

刹那「貴様達では無い!俺達こそが…ガンダムだ!」ブウン

リボンズ「何!?怯まない!?」

リボーンズ右手「」ズバァ

リボンズ「ぼ、僕が一方的に押されて…?間違い無い刹那・F・セイエイが覚醒した…」

ネーナ「圧縮粒子完全開放!!」

刹那「うううおおぉぉ!!トランザムライザー!!!」ギュオーン

リボンズ「こ、この粒子ビームは!?う…うわあぁぁぁ…!」

リボーンズガンダム「」ドガーン

刹那「ハア…ハア…」

ネーナ「や、やった!?やったわ刹那!」

刹那「いや、まだだ!!」

ネーナ「え?」

刹那「俺には分かる。ギリギリで脱出された…」

刹那「ここからは…」

刹那「…。」

刹那「…いや、大丈夫か」

ダブルオーライザー「」ボロボロ

刹那(後は兄さんの戦いだ…)



ソレスタルビーイング号内部

リボンズ「くっ…聞いていないぞ…」スー

リボンズ「ダブルオーガンダムにあのような機能が備えてあったなどと…」

リボンズ「こうなったらヴェーダだけでも移動させて…」スー

俺「あっ」

リボンズ「あっ…」

ソレスタルビーイング号内部

俺「やあ」

リボンズ「き、君は…」

俺「言わなくても分かるだろ?」

リボンズ「…。」

俺「さて。どうしようかねえ」

リボンズ(この器が破壊されてもヴェーダに意識さえ繋がっていれば…)

俺「あ、そうなんだ。じゃあ死なない程度に痛めつけるよ」

リボンズ(チッ…しまった!)

リジェネ(今だ…!)

俺「まあ仮にスペアがゾロゾロ出て来ても全て殺す訳だが」

リボンズ「う…」


戦闘宙域

ギュオーン

サーシェス「くそっ!一方的じゃねえか!」バチイ

サーシェス「この性能差…5年前のガンダム戦を思い出させるぜ!」ドウッ

ピーリス「それでも、やるしかない!」ギューン

ピーリス「俺さんがヴェーダを奪還する迄持ち堪えるんだ!」ドウッ

サーシェス「言われなくとも分かってらあ!」ドシュッ

ギューンギューンギューン

リヴァイブ「フン。そんな機体2機でこのレグナントをやれると思われては困る」ギュオーン

ヒリング「こ、この2人…どうしてここまで…」

サーシェス「人間様を舐めんなよこの野郎!」ブウン

リヴァイブ「人間はイノベイターに支配される下等な種族たま

ピーリス「ならば超兵が貴様を撃つ!!」ブウン

リヴァイブ「愚かな」ギューン

コンマ下二桁
機体性能差-50+実力差4(20%)+ピーリス実力差(10%)
20%不利
86以上レグナント中破(死亡判定へ。全員1ランクup)
36~85リジェネヴェーダ奪還(ヒリング参戦レグナント性能低下)
31~35サーシェス中破(死亡判定小へ)
21~30ヒリング中破(死亡判定小へ)
11~20ピーリス中破(死亡判定小へ)
10以下全機中破(死亡率30%へ)


安価下3
※一番下以外は中破しても次のターンで90%でリボンズがタコ殴りにされている隙を突いて、リジェネがヴェーダを奪還します

コンマ85
戦闘宙域

レグナント「」ドシュッドシュッ

サーシェス「う…」ガシッ

ピーリス「しまった!」ガシッ

リヴァイブ「くらえ!」バリバリバリバリ

サーシェス「こいつは電磁波か!?ぐうおあぁ!」バチバチバチ

ピーリス「うああぁぁ!」バチバチバチ

リヴァイブ「フフッ終わりだ」キュイーン

レグナント「」ガクン

リヴァイブ「何!?ヴェーダからのバックアップが…まさか!?」

ヒリング「えええい!」ブウン

エグナーウィップ「」ズバァ

リヴァイブ「ガラッゾ!?ヒリング・ケアか!?」ドウッ

ヒリング「皆んな。無事かしら?」ドウッ

ピーリス「ハアハア…ああ。助かった」

サーシェス「ヘヘッ…まさかイノベイターさんに助けられるとはな…」

ヒリング「か、勘違いしないでくれる?さっき助けたからその恩を返しただけよ…」

ピーリス「フフッ。そうですか」

サーシェス「さて、電磁波攻撃なんてよくも汚ねえ真似をしてくれたな!」

サーシェス「ええ!?イノベイターさんよ!?」

リヴァイブ(マズイ…まさかヴェーダが奪還されるとは…リボンズは何をして…!?)

サーシェス「倍返しさせて貰うぞ!ゴラァ!」ブウン

リヴァイブ「くっ…マズイ…!」


コンマ下二桁
機体性能差30%+サーシェス実力差4(20%)+ピーリス実力差(5%)+数の有利(10%)
65%有利
76以上リヴァイブ投降
36~75レグナント撃墜(3人の実力が1up)
35以下リヴァイブ逃走

安価下3

コンマ46(レグナント撃墜3人の実力が1up)
ソレスタルビーイング号内部

俺「なあ。創造主さんとやら」ガンガン

リボンズ「うぐっ!…ガハッ…!」バキッボガッ

俺「どう?イノベイターも痛みって感じるの?」ブウン

リボンズ「ぐはっ…!」ドガッ

リボンズ「」

リボンズ(こ、ここは死んだフリを…)

俺「舐めてんの?」蹴り

リボンズ「うっ…し、しまった…」

俺「…。」ガシッ

リボンズ「…。」プラーン

俺「いくぞぉぉ!」

ドガッバキッボゴッドガッ

リボンズ「」ドサッ。コヒューコヒュー

ピキーン

俺「あ、外の戦闘が止んだ…。ヴェーダの奪取は完了したんだな」

刹那(兄さん。そのくらいで許してやって欲しいとリジェネ・レジェッタが俺を通じて頼んで来ている)

俺「ソラン…直接脳内に…?」

俺「いや、今はそんな事どうでも良いか…」

俺「許す…か…」

俺「…。」

俺(…確かに使い道は色々あるかな)

俺「リボンズ・アルマーク…俺の計画に協力するなら許してやる」

リボンズ「」コヒューコヒュー

俺(…ちゃんと喋れるかな?)


コンマ下二桁
11以上リボンズ「きょうふふ…すふはは…ゆふひはふはははあ」
10以下リボンズ「ぜってえ協力しねえ!!」
01俺死亡

安価下2

コンマ75
3ヶ月後
ソレスタルビーイング号内部

サーシェス「本当にやるんすか兄貴?」

俺「ああ。おっさんこそ良かったのか?こっちに居たらこの計画の後、生き延びる事は…」

サーシェス「フッ何言ってんすか。今更っすよ」

サーシェス「俺は今まで散々悪い事して来たんだ。こっち側が似合ってる」

俺「そうか…」

サーシェス「兄貴こそ良いんすか?」

俺「あのアフリカタワーでの一件で世界は連邦、カタロン、ソレスタルビーイング、俺達と4つの勢力に別れたまま統一されていない」

俺「俺がやってしまった事だ。俺がケジメを付けなければならない」

俺「これからを生きていく…ソラン達皆んなの未来を作る為にも…」

サーシェス「そうっ…すか…」

俺「リボンズ。準備は?」

リボンズ「量産型イノベイトとガガの準備は済んでおります」

リボンズ「後は情報操作により隠し続けて来たメメントモリ3号機を稼働すれば、始まります…」

俺「よし。計画の最終段階を開始する」

プトレマイオス2
ブリーフィングルーム

ウイーン

ティエリア「どういう事ですか!?連邦とカタロンの軍事基地が衛生兵器により同時に撃たれたって…」

ライル「…俺達が破壊したメメントモリの2号機と3号機があったんだよ」

アレルヤ「…やったのは彼だよ。ほら国際的に指名手配されている」

アレルヤ「…堂々と顔を出して、ティターンズと言う組織を名乗りながら全世界に向けて戦線布告をしてる。…ご覧よ」

俺『我々に歯向かう勢力、国、組織には死を与える!話し合いの余地は無い。これは命令である!』

俺『そう。世界は我々が裁く!』

ライル「クソッ…アフリカタワーの一件から頭のおかしいクソ野郎だと思っていたが、まさかこんな事までするなんてな…」

ライル「…冗談も大概にして欲しいぜ」

ミレイナ「既に連邦、アロウズの残党、カタロンの残りの宇宙軍は2号機の破壊ミッションに向かっているです」

ライル「当然俺達も行くだろ?あんな兵器やこいつのやり方を許していちゃ、世界は話し合いのテーブルに着く事すら許してくれねえ」

ティエリア(しかし、何故ヴェーダを奪還した彼がこんな暴挙に…)

ラッセ「刹那達もきっとこの組織にいるんだよな…」

イアン「元仲間と戦う事になるのか…苦しい戦いになるな…」

フェルト(嘗ての英雄が全世界の憎しみの的に…何か企みが…)

ティエリア「…兎に角僕達も行こう。2号機の破壊。そして、勢いに乗じて3号機の破壊に!」

ライル「ああ勿論だ」

アレルヤ「もし、刹那達が敵でもやるしかない」

ティエリア(行って、真実を確かめなければ…)

ティエリア(ヴェーダを使って情報統制すらせずにこんな事をする…必ず何か狙いがある筈だ!)

アロウズ巡洋艦
ブリッジ

カティ「貴方とこうしてもう一度戦う事になるのは5年前の国連軍以来か」

セルゲイ「ああ。君が総司令官だったなんてな…しかしまさか彼が…」

カティ「…ええ。アフリカタワーの一件も信じられませんでしたが…こんな事をしでかす大馬鹿者とは」

セルゲイ(ピーリス…彼と共に行動をしていると言っていたが…まさかな…)

セルゲイ(連絡が繋がら無くなって3ヶ月以上経つが…)

ウイーン

クラウス「遅れてすまない。カタロンの指揮を務めるクラウス・グラードです」

カティ「貴官がカタロンの…」

セルゲイ「良かったのかね?我々の艦隊と合流をして…」

クラウス「…今度の敵は全世界の…いや、人類の敵。今は連邦と争っている場合では無いと判断したまでです」

セルゲイ「そうか…」

クラウス「アロウズや連邦の擬似太陽炉MSには力が及ばないかもしれませんが…」

カティ「いや、カタロンの艦隊も宛にさせて貰う」

クラウス「ありがとうございます」


待機室

アンドレイ「まさか、スミルノフ大佐と共に戦う事になるとは…」

セルゲイ「アンドレイ…」

アンドレイ「…ではMSの整備があるので、失礼します」

セルゲイ「アンドレイ・スミルノフ少尉。今度の敵はとても強大な者だ」

アンドレイ「…嘗ての英雄でしょう。分かっています」

セルゲイ「だが、今は市民すら手にかけようとする人類の敵だ」

アンドレイ「…そうですね」

セルゲイ「市民の平和を守る為に、アンドレイの力も私に貸して欲しい…」

アンドレイ「!?」

セルゲイ「…ホリーの事は…すまなかった」

アンドレイ「父さん…」

セルゲイ「…。」

アンドレイ「当然です。平和を脅かす敵は必ず撃たなければ」

セルゲイ「…ああ。そうだな。ありがとうアンドレイ」

アンドレイ「嘗てロシアの荒熊と呼ばれた父上のお力…宛にさせて貰います」

セルゲイ「…ああ、必ず彼を撃つ」

待機室

コーラサワー「大佐あ…どうしてあいつが…」

コーラサワー「本当はこんな事をするような奴じゃないんですよお~」

マネキン「…分かっている。しかし、起きている事は現実だ」

マネキン「何か理由があるにしても…私達は軍人だ。嘗ての仲間だとしてもあいつを撃たなければならない」

コーラサワー「ダチなんすよ…」

マネキン「…。」

マネキン「…分かった。今度の作戦。貴官は後方待機を命ずる」

コーラサワー「…。」

マネキン「それで良いな?」

コーラサワー「…いえ、行きます。行って俺があいつを一発ブン殴ります。そうすればあいつだって!」

マネキン「フッ。それで良い」

マネキン「あてにしているぞ。パトリック」

コーラサワー「ええ。作戦を直ぐに終わらせて、あいつを含んで式にも呼ぶんすよ!」

マネキン「フッ…そうか…」

コーラサワー「ええ。頑張りますよ~勿論大佐の為に!」

マネキン「馬鹿。私はもう准将だ」

コーラサワー「あっ…そうでした!准将の為にも頑張りますよ!」

マネキン「フッ…」

マネキン(…だがすまないパトリック…奴を式に呼ぶ事はできない)

マネキン(奴は捕まれば、最早死罪が確定している…)

マネキン(それを承知で奴は…)

ソレスタルビーイング号内部

俺「そうか。2号機は墜ちるか」

リボンズ「ええ。まあ最低限の防衛網しか貼ってませんでしたからね」

俺「勢いに任せて連合軍がこの3号機に向かってくるだろうな」

サーシェス「戦艦数100隻近く。MS400機以上…ハハハ。こりゃあ普通なら戦争になんねえや!」

俺「…俺がフリーダムで出る。それで砲撃をしてドカドカ墜としていくからその間に、リボーンズとアルケーで前線を支えろ」

リボンズ「了解しました」

俺「全ての敵を戦闘不能にさせなければ俺達の負けだ」

俺「皆んなの生きる未来が無くなる」

サーシェス「分かってますって兄貴」

リボンズ「ええ」

俺「とりあえずガガ部隊を特攻させて敵を減らす。出力は抑えておけよ」

俺「来たるべき対話と言う奴の為に、もしかしたらパイロットが必要になるかもしらん」

サーシェス「殺せないけど、殺される…か。堪んねえな…」

俺「…。」

俺「兎に角。全ての敵を沈黙させる。良いな?」

サーシェス「了解~」

リボンズ「頑張ります」

アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーターA「メメントモリ3号機見えました!」

カティ「よし。MS隊発進!」

オペレーターA「はっ!」

オペレーターB「メメントモリが此方に向かって射角を合わせています!」

カティ「くっ…!やはり撃ってくるか!全艦隊オービタルリングの下に隠れろ!」

ギュイーン

アロウズ巡洋艦「」ドガーン
連邦宇宙艇「」ドガーン
カタロン宇宙艇「」ドガーン

カティ「くっ…やってくれる…!」

オペレーターB「続いて敵の新たなMS部隊が…」

ガガ「」ドウッ

カティ「あの形状…まさか…」

量産型イノベイター達「トランザム」ドウ

オペレーターB「真っ直ぐ此方に向かって来ます!」

カティ「やはり特攻兵器か!砲撃を集中しろ!」

コーラサワー「俺の大佐をやらせるかあああ!」ドウッ


ソレスタルビーイング号内部

リボンズ「敵の損害率が10%を超えました」

サーシェス「こんだけ行かせてまだ10%か…きっちいなあ…」

ピキーン

俺(はっ!?この感じ…反対方面からソレスタルビーイングが来る!)

俺「この3号機は最後までやらせる訳にはいかない」

俺「俺はガガと共にフリーダムで連合軍方面を迎え撃つ」

俺「おっさんとリボンズはソレスタルビーイングの迎撃に当たれ」

リボンズ「了解です」

サーシェス「…お別れっすね兄貴」

俺「…そうだな」

俺「万が一にもお前らが生き延びた時は留美ルートで保護を頼んでいる」

俺「だからもしー」

サーシェス「立派に役目を果たしてみせますよ」

俺「…ああ。じゃあ行ってこい

サーシェス「ええ。頑張って逝ってきますわ」

プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「前にスメラギさんが考えた奴と同じプラン…」

アニュー「上手く行くと良いですが…」

ヒロシ「俺が敵なのに上手く行く訳ねーだろ!」

ミレイナ「ヒロシさん!?」

ラッセ「何!?ヒロシ!?」

リボンズ「これ以上は行かせないよ」ビューン

ドガーン

フェルト「トレミー第一格納庫に被弾」


戦闘宙域

ライル「チッ!発進する!」ドウッ

アレハレ「行くよ!ハレルヤ!」ドウッ

ティエリア「セラフィー敵を迎え撃つ!」ドウッ

リボンズ「ガンダムが出てきたか。セラフィーの相手は僕に任せてくれ。計画通りやる」ドウッ

サーシェス「おう。達者でな」ドウッ

アレハレ「ヒロシさん!何故こんな物を守って戦うんだ!?」ビューン

サーシェス「ハッお前らに言って分かるものか!」ビューン

ライル「投降しろ!ガンダムは追加パーツで強くなってるんだぞ!?」

サーシェス「投降なんかするかよ!」ブウン

ライル「くっ…!本気でやる気かよ!」ドウッ

サーシェス「勿論だぜ!本気でこねえなら俺がお前らをぶち殺すぞ!」ビューン

アレハレ「ヒロシ!邪魔すんならここで墜とすぞ!」ビューンビューン

サーシェス「へっ!誰がヒロシだ!」ドシュッ

ギューンギューンギューンギューン

ライル「チッ…そうかよ!」

ライル「…ならヒロシ。悪いが俺も狙い撃たせてもらうぜ。アニューとの未来の為にな!」ガチャ

サーシェス「ハハハハハ!!俺はアリー・アル・サーシェスだ!」ブウン

コンマ下二桁
機体性能差-10-アレハレ実力差-1(5%)-ライル援護(10%)数の圧倒的不利(30%)
55%不利
95以上アリオス戦闘不能(死亡判定小へ)
85~94ケルディム戦闘不能(死亡判定小へ)
71~84戦闘膠着
11~70アルケー中破(死亡判定大へ)
10以下アルケー大破(機体性能低下。ほぼ死亡確定)

安価下3

コンマ94
戦闘宙域

ケルディム「」カチャッアルケーロックオン

ライル「くっ…撃てよ!狙い撃てよ!俺は何の為にここにいる…」

ライル「何のために……カタロンに、ソレスタルビーイングに…!」

サーシェス「あめえんだよ!お前はいつ迄経っても!」ドシュッ

ギューンギューンギューンギューン

ライル「なっ!?クソッタレ!」

ケルディム「」ドガーンドガーンドガーンドガーン

アニュー「ライル!」

ライル「ぐわああぁ!」

ケルディムほぼ達磨「」ヒューン

ライル「うぐっ…!」

サーシェス「戦場での迷いは死を意味する。俺は撃つぜ!お前を殺す!」ブウン

アレハレ「ロックオン!」ビューンビューン

サーシェス「チッ!アレルヤは良い覚悟じゃねか」ドウッ


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「今の内にケルディムはトレミーに帰投を!」

ライル「チッ。もうお役ご免かよ…」

ライル(いや、いつ迄経っても甘ったれな俺にはこの結末がお似合いか…)



戦闘宙域


アレハレ「ヒロシ!もう君は嘗ての仲間のヒロシじゃないんだね…」ビューン

サーシェス「俺は俺だ!」ドウッ

アレハレ「だったら遠慮は要らねえよなあ!行くぜアレルヤ!」ドウッ

サーシェス「ハッハッハッ次はアレルヤか!こいやあ!」ブウン

アレハレ「ヒロシ!お前にも超兵の実力を見せてやるぜ!」ブウン

サーシェス「超兵と傭兵…どっちが強いか決めようじゃねえか!」ブウン

バチバチバチバチ

コンマ下二桁
機体性能差-10±実力差均等-数の圧倒的不利-30%
40%不利
96以上ライル死亡
86~95アリオス戦闘不能
51~85戦闘膠着
11~50アルケー中破(死亡判定大へ)
10以下アルケー大破(機体性能低下。ヒロシほぼ死亡)

安価下3
※ライルはここを凌げば撤退します

コンマ07(アルケー大破)
戦闘宙域

アレハレ「うおおお!」ドウッ

サーシェス「遅えよ!電池があ!」ブウン

アリオス「」キュルリン

サーシェス「何!?」

アレハレ「これが思考と反射の融合だ!」ブウン

アルケー右腕「」ズバァ

サーシェス「チイ!」ドウッ

アレハレ「逃さねえよヒロシ!」ビューン

アルケー左腕「」ドガーン

サーシェス「くっ…やってくれるじゃねえか!」

アレハレ「これでトドメだ!」ドシュドシュドシュ

アルケー「」ドガガガガ

サーシェス「チイ!まさか電池にやられるなんて…いや、もう電池なんて呼べねえな…」

アリオス「」ガシッ

サーシェス「…フン。もうお前は立派なパイロットだ」

ハレルヤ「じゃあなヒロシ。お前のやり方は好きだったぜ」グググ

アレルヤ(ま、待てハレルヤ!)

ハレルヤ「黙ってろアレルヤ。こいつはもう生き延びても拷問された挙げ句結局殺されるだけだ。それならここで死なせてやるのが優しさってもんだぜ」

アレルヤ(そ、それでも彼は…)

サーシェス「フッ…すまねえ兄貴…先に逝ってるぜ…」

コンマ下二桁
機体性能差-40%±実力差均衡-数の圧倒的不利30%
81以上ソーマが助けに来た
80以下サーシェス死亡


安価下3

コンマ73
戦闘宙域

アリオス「」グシャア

アルケー「」ドガーン

アレルヤ「ああ…ヒロシ…」

アレルヤ「僕は…」




フリーダム「」ブウン

GN-XⅢ頭「」ズバァ

ピキーン

俺「はっ!?おっさん…そうか…」

俺「役目を果たしたんだな…。すまない…」



プトレマイオス2
ブリッジ

ミレイナ「ヒロシさん…」

フェルト「…ケルディム収容完了」

フェルト「あっ!?今度はセラフィーが…」

フェルト「アレルヤ!ティエリアの援護に行けますか!?」


戦闘宙域

アレハレ「えっ…ティエリアが!?了解!」ドウッ



リボンズ「これくらいで良いだろう」

アレハレ「ティエリア!ああっ!?」

セラフィーボロボロ「」

アレハレ「貴様あああぁ!」ビューンビューン

リボンズ「ん?…そうか。彼は死んだのか」ドウッ

リボンズ「なら僕がその穴埋めをするとしよう」ブウン

アレハレ「思考と反射の融合を…!」ドウッ

リボンズ「ん?何か言ったかい?」ビューンギューンギューン

アレハレ「うっ…!つ、強い…なんだこいつは…!?」ドウッ

リボンズ「僕は神様…じゃなくなって彼の下僕…とでも言って起こうか」ギューンギューン

アレハレ「それでも僕はこの力で未来を切り開くんだ!」ビューン

リボンズ「ふーん。そうかい」ビューン


コンマ下二桁
機体性能差20+実力差1ランク(5%)-数の圧倒的不利30%
-5%不利
61以上アリオス戦闘不能
36~60戦闘膠着
11~35リボーンズ中破(死亡判定大へ)
10以下リボーンズ大破(リボンズ死亡?)

安価先忘れてた
安価下採用します

コンマ07(リボーンズ大破)
アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーター「メメントモリの第2射が来ます!」

ギューン

アロウズ巡洋艦「」ドガーン
カタロン宇宙艇「」ドガーン
MS隊「」ドガーン

カティ「くっ…!」

オペレーター「損害率40%を超えました!」

カティ「これ以上長引かせるとマズイ!メメントモリの破壊を急げ!」



戦闘宙域

コーラサワー「ここからはこのパトリック・コーラサワー様が相手だ!」ビューン

ガガ「」ドガーン

セルゲイ「1機も取り付かせるな!」ビューン

ガガ「」ドガーン

アンドレイ「ぐうぅ…!」ビューン

ガガ「」ドガーン

セルゲイ「もう暫く待てば、別動隊のソレスタルビーイングと我が軍の特務隊があの兵器の破壊にー」

フリーダム「」ドウッ

コーラサワー「な、なんだあ!?あの新型は!?」

俺「これ以上は通さん!」ピッピッピッピッピッ

俺「行けえ!!」ギュイーン

GN-XⅢ頭「」ドガーン
イナクト右手「」ドガーン
アヘッド右腕「」ドガーン
ティエレン「」ドガーン

フリーダム「」ドシュドシュドシュッ

MS群「」ドガーンドガーンドガーン

セルゲイ「ティターンズのガンダムか!?」

コーラサワー「な、な、な…なんじゃありゃああぁ!?」

セルゲイ「特務隊が全滅…」ドウッ

セルゲイ「アンドレイ!」ドウッ

アンドレイ「了解!」ドウッ

俺「ん?2機が此方に来るな…!」ドシュドシュドシュ

セルゲイ「それ以上はやらせん!」ビューンビューン

フリーダム「」ドウッ

ピキーン

俺「チッ!上か」ブウン

俺「んっ!?この2人…」


コンマ下二桁
機体性能差60%+実力差5(25%)+NT能力20%-アンドレイ援護(10%)-数の不利20%
75%有利
81以上セルゲイ、アンドレイ戦闘不能(死亡判定小へ)
16~80セルゲイ、アンドレイ戦闘不能
11~15ソレスタルビーイングにメメントモリが破壊される
10以下フリーダム中破(機体性能低下。死亡判定へ)


安価下2

コンマ40
戦闘宙域

アンドレイ「墜ちろ!化け物め!」ブウン

俺「化け物って言われるのは聞き慣れたよ!」ブウン

アンドレイアヘッド顔右腕「」ズバァ

アンドレイ「グワッ!」

セルゲイ「大丈夫か!?アンドレイ!」ブウン

フリーダム「」クルリン

セルゲイ「何!?避けられただと」

アンドレイ「父さん!」

フリーダム「」ブウン

セルゲイ「うううおぉぉぉ!」

俺(やはり…!)

フリーダム「」ククッブウン
セルゲイGN-XⅢ両脚「」ドガーン

アンドレイ「と、父さん!無事ですか!?」ドウッ

セルゲイ「ああ…。しかしあのパイロット…」

セルゲイ(何故コックピットを逸らして…まさかな…)



フリーダム「」ドシューン

MS群「」ドガーンドガーンドガーン


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

カティ「な、なんだあのMSは!?」

オペレーター「損害率60%を超えました!」

カティ「くっ…パトリック!」


戦闘宙域

コーラサワー「了解!大佐ぁぁ!俺が奴を仕留める所見てて下さいよ!」ドウッ

ピキーン

俺「ん?」

コーラサワー「そこの格好付けてるMS!この不死身のパトリック・コーラサワー様が相手d」

ガガ「」ドガッ
ガガ「」ドガッ
ガガ「」ドガッ

コーラサワー「おうわああぁ!?取り付かれた!?」

俺「…。」カチャッ


コンマ下二桁
21以上助けてあげた後、戦闘不能にしてソレスタルビーイング方面へ
20以下間に合わなかった(コーラサワー死亡判定へ)

安価下3

コンマ89
戦闘宙域

フリーダム「」ビューンビューン

ガガ「」ドガーン
ガガ「」ドガーン
ガガ「」ドガーン

コーラサワー「な、なんだあ!?助けられた!?」

フリーダム「」ブウン

コーラアヘッド両腕「」ズバァズバァ

コーラサワー「おうわあ!?」

フリーダム「」蹴り

コーラサワー「大佐ぁぁ!やられちゃいましたあぁ!」ヒューン

俺「…。」

俺「フッ。コーラ君はいつ迄経っても変わらないな…」

俺「さらばだ。マネキン大佐と幸せにな!」ドウッ


プトレマイオス2
ブリッジ

ミレイナ「連合艦隊壊滅状態に入ったです!」

フェルト「アレルヤ。ティエリアは!?」

アレルヤ「やられていた…」

ミレイナ「アーデさん…」

フェルト「ティエリアが…」

アレルヤ「それでも僕1人でもメメントモリを破壊してみせる!この命に代えても!あれは壊さなk」

アレルヤ「ああっ!?敵だ!?」

アニュー「ええっ!?」

俺「やっぱりリボンズはやられたのか!」ドウッ

俺「あいつ最低限の仕事はしたんだろうな!?」

プトレマイオス2「」ドウッ

俺「トレミーか…やらせてもらう!」カチャッ

アレハレ「やらせるかよお!」ブウン

ピキーン

俺「くっ…!」ドウッ

アレハレ「何!?躱された!」

アレハレ「偶々だ!行くぜアレルヤ!」 ドウッ

アレハレ「ああ!切り開くんだ!未来を!」ブウン

俺「アリオスがおっさんを…」

俺「…ダメだ。憎しみに囚われては計画は完遂しない」ブンブン

俺「悪いがソレスタルビーイングにも壊滅して貰わなくちゃならない!」ブウン

俺「やらせて貰う!」ドウッ

コンマ下二桁
機体性能差30-実力差3(15%)+NT能力20%-数の不利(10%)
25%有利
91以上アリオス大破(アレハレ死亡判定へ)
56~90アリオス戦闘不能。トレミー航行不能(俺レクイエムへ)
40~55メメントモリ第3射発射(数の不利。消失)
21~40メメントモリが破壊される
11~20フリーダム中破(死亡判定へ)
10以下フリーダム大破(ゲームオーバー)

安価下3

コンマ52
戦闘宙域

フリーダム「」ビューン

アリオス「」ドウッ

フリーダム「」ドシュッ

アリオス「」キュルリン

俺「此方はそっちの動きを読んでると言うのに、なかなかやる!」ビューンビューン

アレハレ「チッこいつ!此方の動きを読んでやがる!」ドウッ

アレハレ「そんな!?どうやって」

アレハレ「思考を切れ!アレルヤ!」

アレハレ「できないよ!」

俺「よし。第3射の時間だ!」

アレハレ「メメントモリが…しまった!?」



アロウズ巡洋艦
ブリッジ

オペレーター「メメントモリ第3射来ます!」

ギューーン

連邦旗艦「」ドガーン

オペレーター「連邦の旗艦が轟沈しました!」

カティ「くっ…カタロン艦隊!?」

クラウス『っ!此方もほぼ全ての戦力がやられました!』

カティ「チイ!これでは世界が武力によって支配されてしまう!」

カティ「…あの厄介なMSが恐らく俺が乗っている指揮官機だろう」

カティ「この不利な形勢を逆転するにはあいつを墜とすしか…」

カティ「だが、此方に最早奴を撃つ戦力は無い…」

カティ(後はソレスタルビーイングのガンダムに全世界の命運が託されてしまった…)

カティ「勝ってくれ…ソレスタルビーイング…」

戦闘宙域

アレハレ「連合軍が!?」

俺「よし!連合軍は砕け散った!」

俺「後はアリオスガンダムを倒して、世界の希望を砕け散れば計画は完遂される!」ビューン

アレハレ「世界を貴様の思い通りになんかさせるもんか!」ブウン

俺「ええい!」ブウン

バチバチバチバチ

俺「ソラン達…皆んなの生きる未来を作る為に!!」バチバチバチ

アレハレ「世界は武力で統一なんてさせやしない!」バチバチバチバチ


プトレマイオス2
ブリッジ

ライル「アレルヤ!」

フェルト「アレルヤ…」

ラッセ「アレルヤ!」

アニュー「アレルヤさん…」

ミレイナ「ハプティズムさん!」

イアン「行けえ!アレルヤ!」


俺「ここで必ず貴様を墜とす!」ドウッ

アレハレ「行くぜええ!!」ドウッ

ズバァ

コンマ下二桁
機体性能差30-実力差3(15%)+NT能力20%
35%有利
91以上アリオス大破(死亡判定へ)
46~90アリオス戦闘不能(俺レクイエムへ)
31~45横からガラッゾが突っ込んで来る
11~30フリーダム中破(死亡判定大へ)
10以下フリーダム大破(ゲームオーバー)

安価下3


コンマ81
戦闘宙域

俺「俺の…勝ちだ!」ブウン

アリオス両腕「」ズバァズバァ

アレハレ「ま、負けてしまった…!?」

アレハレ「こ、こいつ…完璧な超兵をこえやがった…!」

フリーダム「」ギューン

アリオス両脚「」ドガーン

アレハレ「うわぁぁぁ!」ドガン

アレハレ「ぐわあっ!」バリン


プトレマイオス2
ブリッジ

フェルト「アリオスが!?」

ライル「そ、そんな負けちまったのか!?アレルヤ…」

アニュー「こ、これってまさか…」

ドガーン

ミレイナ「きゃあぁぁ!」

ラッセ「うわぁぁぁ!」

フェルト「トレミーのエンジンが…!航行不能!」


アロウズ巡洋艦
ブリッジ

カティ「ソレスタルビーイングが負けた…!?」

セルゲイ「なんて事だ…!」

オペレーター「あの機体よりこの戦場に向けて通信が入っています!」


フリーダムコックピット内

俺「…フ…フッフッフッ!」

俺「ハッハッハッハッ!これで我が覇道の前に立ち塞がる敵は居なくなった!」

俺「これより世界はこの俺が武力と恐怖による支配を開始する!」

続きは次スレで

俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part4
俺「安価でソレスタルビーイングかアロウズと戦う」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1523494425/)

1000のコンマが40以上で巻き戻り更に2つ目ストック

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