あなたとカードの物語 (47)
何番煎じかわからない安価スレです、TCGとかそういう方面でのカードではないのでご注意ください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519825594
ーー
「…」
黒、眼前は黒に染まっている、前も後ろも無く、遠く、近く、平衡感覚すらない暗闇
「ねぇ」
声が聞こえる、あなたは声に答えようとするが、まるで何かに押し潰されているように声が出ない
「ねぇってば」
誰かが呼んでいる、知らない誰かが、答えなければ、あなたは暗闇を振り払おうとし
「ねぇ!」
目が覚めた
「あ! 起きた。ねぇ、あなたなんでこんな所で寝てるの? 身体は大丈夫かしら? 怪我とかない?」
話しかけてきた人物は10代程の少女だ、金髪で日本人には思えない、あなたは彼女を過去に見た記憶は無いだろう。
あなたは戸惑いながら何故ここに居たのかを告げようとして、言葉に詰まる、何故ここに居たのか、が分からなかったからだ
「? どうしたの、困ることでもあったの?」
あなたが返答を困っていると、少女が不安そうな顔をして覗き込んできた。何か言わなくては。そう思ったあなたは何とか自身の名前を思い出して答える
「○○○○○○」
Qあなたの名前を答えてください
2↓
タイトルに安価とコンマ入れんの忘れてた…注意!このスレは安価とコンマ使います
ーー
「ヘルヘイム……それはあなたの名前?」
少女が不思議そうな顔を浮かべる、返事としては変だっただろうか、あなたがそう思っていると少女が笑みを浮かべた
「かっこいい名前ね! 私の名前はシェリー、シェリー・ルータンよ、シェリーって呼んで! ねぇ、あなたはなんでこんなところで寝ていたの?」
少女…シェリーに言われて周りを見てみると、そこは何処かの街の裏路地?の様な場所だ、あなたはここに見覚えはない
「ここは私が急いでる時に通るビョーインへの近道なのだけれど…あなたここら辺に住んでいるの?」
シェリーのキラキラとした目に戸惑いながらあなたは何も覚えていない事を話す、すると少し考えこんだ後思いついた様にシェリーは話し出す
「そうだ! ヘルヘイムさんも私と一緒にビョーイン行かないかしら! 私これからケンサ? に行くところなの、ついでだし先生なら何か分かるはずだわ! 良い案ね、良い案だわ、そうしましょ!そうと分かったら急がないと! こっちよ!」
そう自己完結したのか、シェリーはあなたの手を握り路地の先へと連れ出して行った
ーー
路地を抜けた先は異質な光景が広がっていた。
所々蔦が絡みついたビル群を、まるで工事などの方法を取らずに改装したような建築物。
車や、モニュメントは完全に放置されているのか、蔦が生い茂り見る影もない、アスファルトは所々が剥げており、木さえ生えている物もある。
なにより、そんな通りに露店を出したり、住んでいる人々がいるのだ。
「おっ、シェリーちゃん今日も元気だねぇ」
「ええ! 今日もいい事があったから!」
話しかけてきた露店の店主に挨拶しつつ、シェリーはあなたを連れ、通りを駆け抜けて行く。
少しすると前に色あせた緑色の十字がついた建物の入り口が見えてくる
「あそこよ! いきましょ!」
ーー
入り口を通ると病院のカウンターらしき場所についた。
何故らしきなのか、というとカウンターより先、普通なら階段や、通路があるべき場所は瓦礫で塞がれ、カウンターを主要として使えるよう様々な物が置かれているからだ。
カウンターには白衣を着た気怠げそうな男性が椅子に座りカウンターに脚を乗せて寛いでいる
「先生ーー!イチドー先生ーー! こんにちは! お元気ですか!」
「はいはいお元気でしたよお嬢さんが来るまでは、今日は検査だから早めに来るように言ってたはずですが?後ろの奴はなんですか、誰か連れてこいなんて言ってませんが」
「えっと…この人はヘルヘイムさん! 記憶喪失? らしいから連れてきたの、だから遅くなってしまったの、ごめんなさい。でも先生なら何か分かると思って!」
「ンなアホな、どこか頭を強く打ち付けたんですか?お嬢さんの知り合いだったんで?」
「? いえ、この人は道端に倒れていたの! そのままにしておくのは可哀想と思って……」
シェリーの言葉を聞いたイチドーと呼ばれる男性は、ハァ、と溜息をついてからこちらにゆっくりと歩いて来、あなたの目の前でとまると袖口から一枚のカードを取り出しあなたの目の前に突きつけた
「嬢ちゃんのスカウトかなんかなら間に合ってんですのでお帰りください、今すぐ出てかなきゃ痛い目見ますヨ」
「先生! そういう事は冗談でもやっちゃダメって隣のおじさんが言ってたわ!危ないわよ!」
「……」
ーー
突然の事に何がなんだか分からずあなたが突きつけられたカードを不思議そうに見つめていると、男性は腫れ物を見るような目でこちらを見ながらカードを取り下げ、座っていた椅子の元へと歩く。
さっきよりいくらか疲れたような表情をしながらドッカリと椅子に座ると手に持っていたカードをポイっとゴミ箱に捨てた
「ああっ! カードは貴重な物って直し屋のおばさんが言ってたわ! 大切にしないと。それとヘルヘイムさんの事信じてくれたのね、先生良い人だものきっと信じてくれるって思ってたわ、ありがとう!」
「だいじょぶですよニセモノですから、後お嬢さんの話鵜呑みにした訳でもござぁせんよ、このご時世札向けられて反応が無い様なボンクラが攫いやると思えんだけです。ハァ、厄介事が一つ増えた」
心情を隠しもせず男がそう言うとカウンター上の物の中から血圧計の様な筒状の装置を取り出してあなた達の前に置いた
「まァ、検査したら記録の中から割り出せますし、お嬢さんがまた騒ぎだす前にちゃっちゃと身元割り出しますか、あなた…ええと、ヘルヘイムさん?からやります、ほら利き腕と逆の方出して、検査するから。やってる間利き腕の方でこっち書いてね、別々でやんのも面倒なので」
筒状の装置に腕を入れると内側の線模様が淡く光だし、男性の横にあるパネルも起動しだす。
それとは別に出された紙には年齢や名前、住所の大まかな位置などなど様々な物を書くように記されている
あなたの性別は?
あなたの性格は?
あなたの口調は?
あなたの特技は?
あなたの好きなものは?
あなたの嫌いなものは?
性別、性格以外は分からない、覚えていないでも可
※この安価以降主人公が喋ります
↓2
男
クールに見せかけて熱い男
口調はですます調
無意識に女を口説く(特技?)
好きなものは花(種類は問わない)
嫌いなものは特にない
ーー
「書き終わりました、この性格やら特技やらはなんなんですか?こっぱずかしい」
「書いた奴がカッコつけてたりしてるのを見て笑う用「は?」じゃなくてそれを書いた事も含めての心理テストみたいなもんです、ホラ無駄口叩いてないで腕どかしなよお嬢さんの分がつかえてんノ」
「もーう! そんな冷たくなくてもいいじゃない先生ってばいけずなのね!」
「いけずで結構コケコッコーって……マジかよ」
男性がモニターを見て驚愕した表情で固まる、どうやら想定外の事態になったらしい
「先生どうしたの? もしかして○○さんのことがなにかわかったのかしら!」
「……いえ、身元は分かりませんでした、彼はこれが初検査です……ただ」
男性が言い澱んだ隙にシェリーがモニターを覗き込んだ
「あっ、ちょっ、お嬢さ「あなた適性持ちなのね!! やったー!」はいはいそうですよ、くそっ、検査なんかするんじゃなかった…」
シェリーが満面の笑みを浮かべてこちらを見る中、男性は苦虫を噛み潰したような表情をしながらシェリーの検査結果をモニターで確認する
ーー
シェリーが満面の笑みを浮かべてこちらを見る中、男性は苦虫を噛み潰したような表情をしながらシェリーの検査結果をモニターで確認する
「適性って?」
「マスター適性……っつっても分かりませんか、兵器を扱う資格みてぇなもんですよ。お嬢さんはまぁ、ですよねー」
「わたし自分以外の適性保持者と会ったのイチドー先生以外初めて! 」
「それはどうも、それにしても兵器を扱う資格とは物騒ですね……シェリーさんは大丈夫ですか?何か闘争に巻き込まれたりしたりとかは」
「……いえ、大丈夫」
一瞬、影を落とした彼女は、場の空気を切り替えるようにまた笑顔になって話し出す
「ねぇ! ヘルヘイムさん!今日わたしの家に泊まらない?」
「それはありがたいですが……いいんですか?家族もいるでしょうし邪魔にはなりませんか?」
「ええ、わたし家には一人で住んでるもの! 友達と初めてお泊まり会よ! 嬉しいわ! さっ早く行きましょ!」
「っとと、待ってくださいヨ」
「さ! ねぇ、行きましょ!」
「どうしました?イチロー先生」
「イチドーです、ワザと間違えないでください。あ、そのまま止めといてくださいヨ、お嬢さん決めたら一直線なとこありますから」
シェリーに手を引っ張られる中男性はふところから数枚のカードを取り出す
「検査済みの適性持ちがカードも持たないとか危ないってレベルじゃないのでこれ、どれか一枚持ってってください、使用方法は……まぁお嬢さんが使えるから今日は良しとして、明日以降色々説明します、いや説明しないといけませんので来る事」
「……わかりましたよ」
Level1
一振りの剣(物体)(物理)
[筋力100][耐久50][敏捷50]
[魔力0][精神50][才能50]
○想起するは最強の主
セット:消費精神50
3ターン攻撃力50%上昇、斬属性付与、攻撃時自身のHP10%分のダメージ
●主亡き刃
斬属性を持たない時攻撃力が半減する
Level1
幼竜(ドラゴン)(物理)
[筋力70][耐久50][敏捷30]
[魔力50][精神50][才能50]
○火粉の吐息
アクション:消費精神20
火属性小威力魔法
●傲慢
ターン開始時低確率で支持を無視する
Level1
魔導ロボ一号機(機械)(魔法)
[筋力0][耐久50][敏捷20]
[魔力80][精神60][才能100]
○精密射撃
アクション消費精神30
必中小威力魔法
○行動予測
パッシブ
クリティカル値+3
●非耐電設計
雷属性ダメージ50%増加
●旧式機
攻撃時低確率で1ターンスタン
Level1
魔女シェイラ(人間)(魔法)
[筋力0][耐久20][敏捷50]
[魔力100][精神80][才能50]
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
●後衛職
物理ダメージ10%上昇
この中から一枚選んでください
↓2
「……じゃあ、これで。この筋力とかってなんなんです?Levelとか」
「だから明日説明するって言ってんじゃないですか、私は今日上への報告で忙しいんです、いや、忙しくされたんです……今日はもう出てってください」
「ね! さぁ行きましょ!」
男性…イチドーの恨めしい目を背に受け、シェリーに手を引っ張られながらヘルヘイムはビョーインを後にした
今日はこれでおしまいにします
補足説明、本編で説明するのも面倒なので一応説明していきます、詳しく説明するけどぶっちゃけ読みにくいので無理して読まなくてもいいよ
参考
Level1
魔女シェイラ(人間)(魔法)
[筋力0][耐久20][敏捷50]
[魔力100][精神80][才能50]
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
●後衛職
物理ダメージ10%上昇
Level:カードのレベルです、上がるとステータス上がります、初期(Level1)で300点分のステータスがあります
(人間)(魔法):カードの属性です、左が人間である事を表して、右が主に魔法を使う事を意味しています、(魔法)(物理)のどちらかで通常攻撃に筋力を参照するのか魔法を参照するのかが変わります
筋力:物理攻撃力を表します
魔法:魔法攻撃力を表します
耐久:÷2が物理防御力、×2がHPを表します
精神:÷2が魔法防御力、×1がSP(スキルポイント)を表します
敏捷:この値が行動順、命中率、÷2で回避率を表します
才能:50でメリットスキル一つとデメリットスキル一つを入手します、他にも50で既存のデメリットスキルを一つ消したり、現存のメリットスキル一つを強化したりできます
メリットスキル:○がメリットスキル、基本的に有益な効果しかない
デメリットスキル:●がデメリットスキル、基本的に有害で弱点になりうる
アクション:発動タイミングの一つです、デメリットスキルにはありません、戦闘時にまた説明します
中威力魔法:魔法×1.5のダメージの攻撃、小で×1.0、大で2.0
お前はもうエタっていると言われたss、始めます
の前に質問なんですが、キャラが喋っている時に名前表示ってしてた方がいいですか
シェリ-
「○○○○」
こんな感じに
ーー
次の日
「……来ました」
ビョーインへ入る、カウンターには昨日と同じようにイチドーが脚をカウンターに乗せて座っているが
昨日とは違い目にクマが出来ている
「来ましたか、ここに来るまでの道迷いませんでしたか?」
「人に聞いて来ましたよ、それで?説明を聞きに来たのですが」
「あぁ……ちょっと待ってください」
イチドーが脚を降ろしモニターに向き合って何か操作をする。
見ると手元に昨日はなかったいくつかの資料のようなものがある
昨日はそれを作っていたのだろうか
「お嬢さんは?」
「遅れて来るそうです」
「……そうですか」
しばらくして操作が終わったのか紙をいくつか持ち、こちらに向き合う
「とりあえず知らなきゃいけないことだけ教えますネ」
ーー
「マスターは適性持ちがならなければならない職業です、
マスターはカードを使って戦います、
マスターはカードを使って様々な事柄に貢献します、ここまでOK?」
イチドーの言う言葉に今更ながら不快感を感じた、
最初はシェリーに流されてここまで来ていたが、
今の自分は何も知らない、にも関わらず戦わされるのだ、
それはシェリーという十代ほどの少女も同じだろう
「……適性持ちと持たない人の違いは?
なぜならなければいけないんです?
カードってなんなんです?」
「一度に質問しないでくださいよ。えぇと、
適性持ち以外カードを使用できない希少な人種です、
その為、必然的に適性持ちはマスターになります、
カードはモンスターや英雄の……模造品?幻影?偽物?ですね」
「ならない場合はどうなるんです?」
「『なりたいよう』にさせられます、他にもまぁ色々ありますが、雑学みたいなもんですので」
ーー
「結局具体的に何をすればいいんですか?」
「街の人からの問題解決、まぁ何でも屋が普通ですね。
私の様に固定で他に職作ってやってる人も居ます
問題については「こんにちはーー!」っとお嬢さんが来ましたね、話を中断します」
シェリーが駆け足でビョーインへ入ってくる。
昨日とは違い黄色を基調ととしたスカートに向日葵模様の首飾りをつけている
「ごめんなさい、遅くなったかしら」
「いえ、時間通りです、ではお二人にはちょっと戦ってもらいます」
「まぁ」
「は?」
戦闘を開始します
敵:シェリー・ルータン
勝利条件:相手カードの撃破
使用カード:一枚しかない為自動で選択されます
Level1
魔女シェイラ(人間)(魔法)
[筋力0][耐久20][敏捷50]
[魔力100][精神80][才能50]
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
●後衛職
物理ダメージ10%上昇
敵カード
Level1
幼竜(ドラゴン)(物理)
「ちょ、ちょっと待ってください、僕はまだ戦うなんて一言も」
「いいわね!燃えるわ!そうしましょう!」
「大丈夫ですよ、カードは撃破されてもカードに戻るだけですから、ん?カードの呼び出し方?出したいと思ったら出ます、ほい、スタート」
「なにがなんだか」
「ま、気楽にいきましょうね」
「誰だお前!?」
戦闘ルール
戦闘はターン形式で行動を全て選択した後、結果を出す、
といういわゆるポケモン方式です、具体的には
ターン開始
↓
セット:行動の選択
↓
セッション:行動の結果
↓
ターン終了:上に戻ります
それでは行動を選択して見ましょう
セット:行動を選択してください
敵:幼竜
味方:Level1
魔女シェイラ(人間)(魔法)
[筋力0][耐久20][敏捷50]
[魔力100][精神80][才能50]
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
●後衛職
物理ダメージ10%上昇
[HP40]
[SP80]
<攻撃>:攻撃します、カードの属性が魔法か物理かでステータスの魔法を参照するか筋力を参照するかが変わります
<防御>:ダメージを半減し、次の攻撃の威力を×1.3します、スキルには適用しません
<スキル>:SPを消費しスキルを発動します、ここで使用出来るのはセットとアクションのスキルですがアクションを使用すると<攻撃><防御>の様にセッションを開始してしまいます
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
↓2
直下でよくねksk
どう安価とればいいかわからん
50分まで待って安価が取られなかった場合安価を締め切ります
セッション:結果を表示します
「ドラゴンさん!火粉の吐息!」
「……フルル」
「……あれ?」
●傲慢
ターン開始時低確率で指示を無視する
シェリーが召喚した幼竜はシェリーの指示を無視してその場に眠り込む、勢いよく指示したシェリーはその場で固まった
「ほら、チャンスよ、支持出して」
「えぇっと、じゃあ攻撃で」
「了解っと」ブンッ
召喚されたらしい魔女シェイラは長杖を横薙ぎに振るう、すると杖の先から放たれた三つの光が絡み合うように集結しながら幼竜へと迫る
「ギャァァアア!?」ドカァン
「ドラゴンさん!」
第二ターン
セット:行動を選択してください
敵:幼竜
味方:Level1
魔女シェイラ(人間)(魔法)
[筋力0][耐久20][敏捷50]
[魔力100][精神80][才能50]
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
●後衛職
物理ダメージ10%上昇
[HP40]
[SP80]
<攻撃><防御><スキル>
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
直下
防御
できることを選択肢で提示すればいくらかスムーズにとってもらえないか?
HP40 SP80
選択してください:<攻撃><防御><スキル>
使用可能スキル
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
>>39これぐらい簡素にした方がいいですかね?後で変えやすいし
セッション:結果を表示します
「攻撃してくるわ、次の指示頂戴!」
「わかってる!防御!」
「こんどこそ!ドラゴンさん!火粉の吐息!
「ガァァアアア!!」ゴォォォオオオ
膝下程の体格しかない幼竜から身を焦がすような熱風と火の粉の嵐が吹き出される、ブレスという奴だ。
「ハッ!」
その攻撃をシェイラは透明な防壁を作って防御する
「あ、やばい資料燃えるぅ!」
イチドーがなんか言ってるが無視である
第三ターン
「……よし、なんとか防いだ、ここまでの動きを見て分かったが『幼竜よりシェイラの方が早いみたいだ』」
セット:行動を選択してください
[HP10/40]
[SP80]
選択肢:<攻撃><防御><スキル>
使用可能スキル
○バスターショット
アクション消費精神30
中威力魔法
直下
40分で安価を締め切ります
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません