提督「艦娘に色々質問してみる」[安価] (25)

提督「いきなり艦娘がたくさんいる鎮守府に着任させられてしまった」

提督「まあ愚痴を言っても仕方ないから、まずは自分の鎮守府にどんな艦娘がいるかを確かめなければ」

提督「えっと、確かあそこにいるのは>>2か」

※安価先が艦娘で無い場合は自動的に下にします

萩風

提督「おぎかぜさん」

萩風「萩風です!」プンスカ

提督「あれ、これは大変失礼致しました」ペコペコ

萩風「もう。司令は人の上に立つ方なんですから、部下の名前を間違えてはいけませんよ?」

提督「承知した。今後気をつける」

萩風「よろしくお願いしますね」

提督「ところで萩風さん。私は艦娘の事をよく知りたいのです。いくつか質問に答えていただけますか?」

萩風「はい」

提督「では、まずは>>4

※質問っぽく無い安価は下にします

好きな男のタイプ

提督「好きな男性のタイプってありますか?」

萩風「……それを初対面の女の子に聞くんですか?」

提督「提督として、艦娘に好かれる男にならないといけないと思いまして」

萩風「そういうことですか。私はやっぱり健康的な生活を送っている男性が好みですね」

提督「健康的」メモメモ

萩風「後、気軽に女性に声をかける方は好みではありませんね。だから、さっきみたいなセリフを他の子に言っちゃダメですよ」

提督「……あっ」

提督「すみません! 軽率な発言でした!」

萩風「そこまでかしこまらないで下さい。私も司令がそういう気持ちで言ったのでは無いって知ってますから」

萩風「ただ、勘違いする子もいますから。気を付けて下さいね」

提督「ありがとうございます」

提督「これから他の子の事も色々聞いて回ろうと思ってるんですが、もしお暇であれば協力して頂けませんか?」

萩風「いいですよ」

提督「ありがとうございます」

萩風「ところで、司令は今まで誰に声を掛けましたか?」

提督「萩風さんが初めてです」

萩風「そうですか。では>>7さんの所に行ってみてはいかがでしょうか」

大淀

提督「えっと、大淀さんと言えば任務のやりとりをして下さる方ですよね」

萩風「はい、ですから挨拶はしておくべきです」

提督「なるほど。では大淀さんを探しに行きますか」

大淀「その必要はありませんよ、提督」

提督「ああ、これは大淀さん。ちょうどいい所に」

大淀「私に何か御用ですか?」

提督「はい、大淀さんに質問がありまして」

大淀「そうですか。遠慮なくどうぞ」

提督「ありがとうございます。では>>9

解体された艦娘ってどうなるんですか?

提督「解体された艦娘ってどうなるんですか?」

大淀「そうですね。基本的には元艦娘専用ハローワークに登録して再就職を目指すか、再び艦娘を目指すかどちらかです」

大淀「解体とは、艦娘の艦部分と人間部分を分離する作業ですから」

提督「へえ~」

大淀「ほとんどの方は練度の低い方なので、ハローワークに登録して職業訓練を受けます」

提督「そうなんですか」

大淀「もしかして、何かいやらしい事でも考えてましたか?」

提督「いやいや、違いますよ!」

萩風「司令」ジトッ

提督「だから違いますって!」

大淀「ふふっ、冗談ですよ」

提督「まあそうでなければ、大本営が解体任務をデイリー任務にする訳ないですもんね」

大淀「そうですね。今は大分よくなりました」

提督「そうなんですか」

萩風(今は?)

大淀「ところで提督、>>12さんの所には行かれましたか?」

提督「いえ、まだです」

大淀「でしたら是非行きましょう」

提督「お願いします」

阿武隈

提督「阿武隈って、金色で中々見つからない子ですよね」

大淀「はい、そうです」

萩風(このメンバーの中では一番見つかりやすい子なんですが)

提督「どんな子なんだろう。楽しみだなぁ」

阿武隈「こんな子です」

提督「あっ、あなたが阿武隈さん?」

阿武隈「はい。提督は私の名前、漢字で書けます?」

提督「もちろん」

萩風「書けませんよね、萩と荻を間違えるくらいですから」

提督「は、萩風さん、意地悪しないで下さいよ!」アセアセ

萩風「ふふっ」

提督「そ、そうだ、阿武隈さんに聞きたい事があるんですが、いいですか?」

阿武隈「はい、OKですよ」

提督「じゃあ>>14

前髪のセットにかける時間

提督「資料によると、阿武隈さんは前髪にこだわりをお持ちのようですが、どれくらいの時間をかけられるんですか?」

阿武隈「えっと、大体2時間くらいです」

提督「ながっ! 前髪だけでですか?」

阿武隈「はい! 私的にとってもこだわっているので!」

提督「なるほど。ちなみにお2人は?」

萩風「私は髪全部で30分くらいでしょうか」

大淀「私も同じくらいです」

提督「と言う事は、阿武隈さんのこだわり様は凄いって事ですね」

阿武隈「ところで提督、>>17ちゃんには声掛けましたか?」

提督「いえ、まだです」

阿武隈「じゃあ、私お友達なので紹介してあげます!」

提督「ありがとうございます」

初霜

阿武隈「初霜ちゃんです!」

初霜「よろしくお願いします」

提督「えっと」パラパラ

萩風(司令、37Pではなく78Pです)ヒソヒソ

提督(あ、ありがとうございます)ヒソヒソ

提督「初春型駆逐艦の末っ子の方ですね」

初霜「はい!」

提督「他にも聞きたい事があるんですが、いいですか?」

初霜「ええ」

提督「では>>19

阿武隈さんと仲が良いみたいですけど、普段どんなに風に過ごしているんですか

提督「阿武隈さんと仲が良いみたいですけど、普段どんな風に過ごしているんですか」

初霜「そうですね、阿武隈さんとは訓練を一緒にする事が多いです」

初霜「遊び相手はいっぱいいらっしゃるようなので」チラッ

阿武隈「あ、あれは皆が勝手に寄ってくるから」アセアセ

大淀(卑猥な意味ではないですよ?)ヒソヒソ

提督(わかってます)ヒソヒソ

初霜「本当は、阿武隈さんと少しくらい遊びたいんですが」

阿武隈「じゃ、じゃあ今日! 今日の夜遊びましょう!」

初霜「いいんですか?」

阿武隈「あたし的には全然OKです!」

初霜「嬉しいです!」ニコニコ

提督「阿武隈さんは皆に人気なんですね」

初霜「はい。主に小さい駆逐艦の子たちですが」

提督「なるほど」

初霜「ところで、>>22には会いましたか?」

提督「まだです。案内して下さいますか?」

初霜「もちろんです」

イムヤちゃん

提督「潜水艦の方ですね」

イムヤ「そうよ」

提督「色々難しい艦らしいですね」

萩風「まあ萩と荻を間違え」

阿武隈「阿武隈を漢字で書けない提督には難しいかもですね」

提督「もう、意地悪止めて下さい!」プンスカ

イムヤ「ふふっ、子どもみたいな人ね」

提督「イムヤさんまで! まあいいや、質問良いですか?」

イムヤ「いいわよ」

提督「じゃあ>>24

潜水艦は裸族ってホント?

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