提督「第七駆逐隊と神社」 (349)
健全無理、亀更新、キャラ崩壊かも
潮が改二じゃねということで潮おめでとう
揉ませてくださ……揉みます
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~~執務室~~
提督「艦内神社というものがあるらしい」
曙「このクs……ン"ン"、あんたはいきなり何言ってんの?」
漣「いつものことだよ」
潮「あはは……」
朧「?、また突然どうしたの?」
提督「昔、軍艦の中には神社があったらしい」
朧「へえ~、でもそんな大きいの何処に積んでたの?、鳥居とか載せてた覚えないけど」
提督「あんなクソでっけえ代物じゃないって、ほら、そこの壁の上、あんな感じの小さい神棚みたいなもんだ」
朧「ああ……あれ、それで、神社がどうしたの?」
提督「ああ、それでだな、九州の熊本県には潮神社なるものがあるんだが」
潮「え? 私?」
漣「潮? え、何!? 潮って神!? そこんとこkwsk!」
朧「落ち着いて漣、とりあえず神社って事は何かを祭ってるんでしょ? ご利益とかあるの?」
提督「聞きかじった程度だから何が祭られてるかは知らん、ただ、ご利益として乳の出が良くなったりするらしい」
朧「乳?」
提督「乳、母乳だ」
潮「ぼっ……////」
提督「別命、おっぱい神社!!」ガタッ
漣「おっぱい神社!? キタコレ!!」ガタッ
提督「おっぱい神社!!」
漣「おっぱい神社!!」
潮「////」カアアァァァ
提督・漣「おっぱい神社!! おっぱい神社!!」ワッショイ ワッショイ
曙「うっさいわよあんた達いいい!!!!」ガアアーーーーッ!!
漣「フヒヒッ サーセン」
曙「あ?」
提督・漣「マジすいませんっしたーー!!」ガバッ
朧「そーれーで、艦内神社と潮神社がどうしたの?」
提督「うむ、直球に言うが、潮のおっぱいがでかいのって、艦内神社が潮神社だからじゃね?」
漣「ありうるッッッッ!!!!」
曙「いやあり得ないから」
朧「そうなの? 潮」
潮「し、知らないですよぉぉ////」
曙「だってその神社、母乳の出が良くなるだけでしょ? 大きさは関係ないんじゃない?」
提督「しかし、しかししかししかし!! おっぱい神社と言われるのだ!! それだけの力が、働いていないとは限らない!!」
朧「じゃあ、神社見てみる?」
提督・漣・潮・曙「は?」
提督「え? 神社?」
朧「神社」
潮「でも、さすがにそんなのあるわけ……」
朧「あるよ」
提督「あるの?」
朧「あるよ……多分」
漣「多分……で、何処に?」
朧「潮、艤装持ってきて」
潮「え? あ、はい!」テテテテ…
漣「艤装?」
曙「何であんた神社があるって知ってんの?」
朧「この前、妖精さんに艤装を整備してる所を見せてもらたんだけど、その時にね」
提督(え? 何? 艦内神社って艤装の中にあんの?)
漣(あるらしいで)
提督(ちょっ、おまっ、直接脳内くんな)
漣(間宮アイスください)
提督(どうぞ)
漣(あるの!?)
提督(あるよ)
曙「何やってんのあんたら……」
漣「まあまあ気にしない」モグモグ
朧「あ、いいな」
~~~~~~~~~
数 分 後
~~~~~~~~~
潮「これでいいですか?」ゴトッ
朧「うん、ありがとう」
提督「これのどこにあんの?」
朧「多分……ここらへん……がっ、あ、開いた」パカッ
漣「煙突の部分が開いた!?」
曙「うわっ……あるし……」
<神社>テテーン
潮「しらなかった……神社があるなんて……」
提督「ほほう……潮は神様に守られていたんだな……」ナデナデ
潮「えへへ////」テレテレ
漣「あ、潮神社って書いてある」
提督「マジだ……すげぇ」
曙「でも海に関するご利益じゃないから意味なさそうだけど……」
漣「はっ!! ご主人様!!」
提督「どうした漣!」
漣「母乳が出やすくなるご利益があるという事はっ!! 潮は……母乳が出る!?」
提督「!!!! 天才かお前は!!??」
潮「でません!! おっぱいは……その、こ、こどもが、出来てからじゃないと////」
提督「だがしかし! エロゲ的に体質で出るという事もあるかもしれん!!」ジリジリ
漣「ここはじっくりと調べませんとね~」ジリジリ
潮「ええ!? だ、だめですよ……」ジリジリ
曙「あんたらは……いい加減にしなさいよ?」スッ つハリセン
朧「でも、妊娠してないのに母乳が出るのは、何かの病気かもしれないから産婦人科に行った方がいいって、ネットで見たことあるよ?」
提督「マジ……?」
朧「マジ…………多分」
提督「潮ちょっと見せてくんない? すぐ終わっから」(真剣)
潮「それでもだめです!」
曙「いい加減にしろってんでしょこのクソ提督!!」バシーーン!!
提督「ぐほあっ」
曙「あ」
提督「あ?」
曙「いや……その……」
提督「まあとりあえず、潮は本当におっぱいとか出ない?」
曙「あ、あれ?」
潮「出ません! 本当です!////」
曙「ちょっ、ちょっと……?」
漣「病気とかじゃないならいいけど、朧も怖い事言わないでよ~」
朧「ごめんごめん」
曙(あれ? こない?)
提督「ところで曙はこっち来なさい」グイ
曙「は!? あ、ちょっと……どこ引っ張って……!」
扉|パタン…
朧「あ~……」ヒラヒラ
漣「ところで潮」
潮「なんですか?」
漣「その神社って私の艤装にも乗せる事ってできる?」
潮「え? 神社……を? さ、さあ……私のは最初から乗せられていたから分からないけど……」
朧「つまり分社? みたいな事?」
漣「どういう事かは知らないけど、つまりそういう感じの事! 私も潮神社を乗せたい!」
潮「そう言われても……できるの?」
朧「それは……わかんない」
潮「そもそも、神社を乗せてどうするの?」
漣「もし、潮神社を乗せる事ができたら……」
朧「できたら?」
漣「私の胸も潮並におっきくなる可能性が微レ存!!」
朧「ああ~……」
潮「私を見ないでよぉ……」カクシ
漣「だから!! 潮様どうかおねげえしますだーー!!」ガバッ
潮「きゃあっ、さ、漣ちゃん揺らさないでええ」ユッサユッサ
朧(何処が揺れてるんだろうね……肩だけど)
漣「う~し~お~」ユサユサ
潮「や~め~て~よ~」ユッサユッサ
朧「とりあえず、妖精さんに聞いてみたら?」
漣「それだ!!」
潮「もう……、でもできるのかな?」
漣「できるできないじゃない! やるんだ!!」キリッ
朧「サラダを食べ損ねそうなセリフだね」
漣「工廠にレッツゴー―!!」
潮「ああ! ちょっとまってー!」ヨイショ…
朧「あ、曙は……」
扉|~♡
朧「ま、いっか……」タッタッタッ…
続く…
ところで多摩を遠征に出すときのボイスを偶々聞いたんだが
アレ聞いて顔がにやけた
破壊力がすごい
~~工廠~~
漣「へいらっしゃい!」
潮「さ、漣ちゃん……それは来られた方が言うセリフだよ」
朧「妖精さん、ちょっといいかい?」
・ワ・<何か用です?
朧「実は……」
漣「潮の艤装の中にある潮神社を私の艤装にも乗せたいんです!!」
●ワ●
潮「漣ちゃんもう少し静かに……迷惑になっちゃうよ」
朧「でも妖精さんの専門は機械系だからさすがに」
・ワ・<できるです
朧「できるの?」
潮「できるんだ……」
漣「マジで!? キタコレ!!」
・ワ・<潮さんの神社を漣さんの神社に載せるんです?
漣「そう、そう!」
・ワ・<暫しお待ちあそばせよ
朧「わかったよ」
・ワ・<ではでは~
漣「神社キタ―――――――――ッ!! これで勝つる!!」
潮「な、何に?」
朧「さあ?」
~~~~~~
暫し待った後
~~~~~~
・ワ・<できたです
漣「っしゃあっ!!」グッ
朧「ほっ」パカッ
潮「あ、潮神社」
漣「よし、よし!、これで将来はバインバインのグラマラスボディに……」グフフ
朧「今すぐ欲しいわけじゃないんだ」
漣「まあ今でっかくなったって気持ち悪いだけだしね」
潮「……」サワサワ
漣「潮の事じゃないよおお!! 潮は今のままでいいんだからあああ!!」ガバッ
潮「あ、ありがとう、でも漣ちゃんちょっとくるしいよ~」ハハハ…
朧「嬉しそうだね潮」フフフ
潮「も~~////」
~~~~~~
深夜
~~~~~~
――第七駆逐隊共用大部屋――
潮「んん~……」zzz
漣「クカー……」zzz
朧「スー…スー…」zzz
<神社>……
<神社>テレテレテレテレテレテレテレテレ……
\(神)/ ゴマダレー
――――――
――――
――
~~~~~~
朝
~~~~~~
漣「んん……ぐぐ、く、くるしい……なにい?」サワサワ
ムニュ♡
漣「あ、ああ~やわらか~い、なにこれー……おっぱいみたい」モミモミ
漣「もしかして潮? んん……」ヨイショ
潮「……」スピー
漣「え?、あ……あれ?、潮、横で寝てる……」
ズシン…
漣(んん……なんか胸が重い……)チラッ
ポイン♡
漣「」
サワサワ
漣「」オオー!
ユッサユッサ
漣「」ハッハッハッ
プニプニ
漣「」マゴウコトナキオッパイダ…
モミモミ
漣「」ウシオクライアルンジャネ?
タユンタユン
漣「」ハハ、スゲー
潮「んん……むにゃ……」zzz
朧「……かに……」zzz
漣「……」
漣「 な ん じ ゃ こ り ゃ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! ! 」
続く…
潮「はわーーーっ!?!? 何!? なんですか!?」
朧「なにぃ~? どうしたの?」ウツラウツラ…
漣「こ、こここ……ここっこっこここ……」ワナワナ
朧「こけこっこー?」
漣「ベタッ!! 違う!! これ、これ見て!!」
ユッサユッサ
朧「あ~…… あ?」
潮「あれ? さ、漣ちゃん……その胸……どうしたの?」
朧「でかい……」
漣「そう! これっ! おっきくなっちゃった!!」
朧「マギー?」
漣「審司!! でも今は違う!! 朧はちょっと黙ってて!!」
朧「あい~……」パタリ……zzz……
潮「本当に……詰め物、とかじゃなくて?」ハヤイ…
漣「本当におっきくなったんだってば! ほら! 触ってみてよ!」ガバッ
潮「ちょっ!? 漣ちゃん! 服捲ったらはしたないよ!////」
漣「女の子同士だからいいの! そんな事よりほら!」グイッ
潮「あっ! さ、さざな……」
ぷにゅん♡
潮「ふああ……」
漣「どう?」
モミモミ
潮「温かい……」モミモミ
漣「ね?」
潮「柔らかい……」モミモミ
漣「でしょ?」//
潮「……」モミモミ
漣「……」////
潮「……ゴクリ」モミモミ
漣「ン……ァ……」ピクン
潮「…………」モミモミモミモミ
漣「あ、や……ちょ、潮!」
潮「ハッ! あ!! ご、ごごごめんなさい!!」
漣「いやあ……中々真に迫ったような顔で熱心に」////
潮「はぅぅぅ////」
漣「あの潮すらも虜にする私のおっぱい、潮っぱいならぬ漣っぱい…………語呂悪っ 」
潮「漣ちゃん……」
漣「んでまあ、とりあえずどうしよこれ」タユン
潮「提督には言った方がいいんじゃないかな?」
漣「まあいきなりこんなだもんね」ポヨンッ
潮「うん」
漣「でも……」
潮「でも?」
漣「ご主人様に言ったら両手に花とか言い出して、潮っぱいと漣っぱいを同時に揉みそう」
潮「////」
漣「あはは……」
潮「////」
漣「否定したげてよう」
潮「ご……ごめん」
漣「まあ、とりあえずご主人様の所に行きますか、こんなだから隠してもすぐにばれちゃうし」
潮「そうだね、それじゃあ着替えよっか」
漣「あ、ねえ潮」
潮「何?」
漣「服貸してくんない?」ビローン
潮「あ」
~~~~~~~~~~
オボロ、ホラオキテ
着替え中
ンアー…
~~~~~~~~~~
――執務室――
コンコン
潮「失礼します」
提督「おう潮、おはよう」
潮「おはようござまいます、提督」
朧「おはよう」
提督「ああおはよう」
漣「おはようございます、ご主人様」
提督「おはようさざな……みい!?」
漣「そりゃあ驚きますよね~」ユッサユッサ
朧「まあそうなるな」フゥ
潮「あ、あの提督、これ、詰め物とかじゃなくて本物なんです」
提督「はあ!?」
朧「まあその事情は後で話すとして、提督、曙は?」
潮「そういえば昨日からいないような……」
提督「ああ、曙は午後からだ」
漣・朧「あ」(察し)
潮「?」
提督「ところで漣よ、一体どうしてそうなった?」ジ~
漣「そういえば提督がハイエースしてからの話だから知らないんだっけ、実は」
朧「神社を載せたら大きくなった」
提督「はい?」
朧「何を言ってるのか分からないだろうけど私も何を言って」
漣「大体あってるって言うかそのまんまだけどちょ~っと黙っててねー朧」
朧「ん」
漣「まあ朧の言った通りなんだけど、提督が引っ込んだ後、潮に潮神社を私の艤装にも乗せたいって言って……」
潮「私は分からないからとりあえず妖精さんに聞いてみようっていう事で、工廠に行ったんです」
提督「んで乗せる事が出来たと」
漣「そう、それでその後はいつも通りに演習をした後、ご飯食べてお風呂入って歯磨いて、部屋で少しだべった後に寝たんですよ」
潮「そして目が覚めたら……」
朧「体がちぢ
漣「おっぱいがこんなに大きくなってたんです!」プルン
提督「一日で?」
漣「一日で!」プルン
提督「潮と同じくらいか?」
漣「当たりです、すごくない? これ」
潮「それでどうしようか提督に相談に来たんです」ドウシテワカルンデスカ…
提督「ふむ~……とりあえず体がしんどいとかそういうのは」
漣「ないです! むしろ絶好調!」
提督「みたい……だな、でも後でちゃんと診てもらうぞ」
漣「はーい」
提督「しかしまあ……やっぱりこれって……」
潮「神社……ですよね?」
提督「だよな、しかしこれほどとはな……」
潮「どうしましょう……」
提督「どうしようったって……どうしよう」
続く…
漣「ところで……ご・しゅ・じ・ん・さ・ま! どうですか? 漣のおっぱい」ヨセアゲー
提督「ふむ、どうと言われても……」
漣「触ってみても……いいんですよ?」
提督「マジで?」モミモミ
漣「ひゃん♡」
潮「きゃあああ//// ななななにやってるんですか!////」
朧「躊躇いなく揉んだね、そこに痺れるあこg」
漣「どうですか? 漣の揉み心地、潮にも負けてないと思うんですけど」
提督「形色合い張り弾力沈み具合柔らかさ温かさ揉みやすさそして何よりも本能がおっぱいだと叫んでいる、これは紛れもなく本物!! 潮っぱいにも劣らぬ一π!!」モミモミモミモミ
漣「あ、ん……ああんっ、ご主人様ぁぁ////」
提督「ああすまんつい……」
漣「フゥ……潮どころかご主人様までこうなるとは……さすが漣っぱい」
潮「////」
朧「ねえ提督」
提督「ん?」
朧「思ったんだけど……載せて大きくなるなら、降ろせば小さくなるんじゃない?」
漣「え?」
潮「あ」
提督「なるほど」
漣「ええーー! 嫌ですよ! まだ降ろしたくないです! ていうかこのままでいいじゃないですかあ!」
朧「正直今後に影響が出る前になんとかした方がいいと思うけど」
提督「でも正直なところ巨乳な漣も捨てがたいんだよなあ……」ワキワキ
朧「提督は優柔不断だね」
提督「いつものことです」
クゥ~
漣「およ?」
朧「腹の虫」
提督「潮か」
潮「すいません//// 朝食がまだだったから……」
提督「ああ……じゃあ食堂行くか、漣については……今は何ともなさそうだし、とりあえず何かあったら降ろすって事で」
漣「はいはーい! じゃあ早速食堂にいきましょー!」タッタッタッ…
朧「あ~……走ったら……」
潮「さ、漣ちゃん! 走っちゃだめだよ!!」ワタワタ
提督「おう……ばるんばるんしよる」
――食堂――
提督「鳳翔さん、間宮さん、おはようございます、朝食ってできます?」
鳳翔「あ、提督、おはようございます、朝食ならすぐにご用意できますよ」
間宮「おはようございます提督、用意ができたらお持ち致しましょうか?」
提督「いや今日はここで食べるよ」
朧「おはよう」
潮「おはようございます」
提督「それと朝食を4人分お願いします」
鳳翔「ああなるほど……はい、わかりました」
間宮「ではすぐに用意しますね」
漣「ヘイ諸君おっはよう!」
暁「あ、漣おは」
ばるん♡
暁「」
漣「あれあれ~? 暁ぃどうしたの~?」ユッサユッサ
雷「ちょっと暁? どうしたのよ?」
電「何だか急に固まっちゃったのです」
響「漣を見た瞬間かたま」
ぼいん♡
響「」
雷「響まで!? 一体何が……」
電「漣ちゃんがどうかしたので……」
漣「やあやあ第六の皆さんおはようござます!」
ぷるん♡
雷電「」
敷波「ちょっ……ちょっと漣、あ……あああ、あんた……その胸、どうしたのさ」
綾波「お、大きいですぅ////」
漣「いやあ何? 成長期ってやつですかねえ」
叢雲「いやそんな訳ないじゃない!! あんた昨日はみんなと同じくらいだったでしょ!!」
敷波「たった一日でこうなるってのは無理だって!!」
初雪「どうせ……パッド……」
漣「そう思っちゃう? おもっちゃうよね~でも違うですよこれが」ニヤニヤ
深雪「ニヤニヤした言い方がウゼー」ウワァ…
白雪「でも、本当に本物なのでしょうか?」
漣「信じられぬならばこれを見よ!!」ガバッ
どたぷ~ん♡
敷波「うっそ……」
深雪「マジで……!?」
吹雪「凄い……」
漣「ふふん! どうですかこの見事なおっぱい!!」
提督「はーいそこまでー」バサッ
漣「ああ! 何するんですかご主人様!」
潮「漣ちゃん! こんなところで無暗に捲っちゃダメだよ!!」
吹雪「司令官! 漣の胸って……本物なんですか!?」
提督「ああ、どうやら本物のようだ」
白雪「本物……」
敷波「マジかよ……」
漣「ね!」エッヘン
ばるん♡
駆逐艦's「」ゴクリ…
続く…
深雪「じゃ、じゃあさ……何でそんな風になっちまったんだよ?」
漣「ふふん……それはねー……」
暁「それは……」ドキドキ
雷「いつの間にか起きてる!?」
電「気になるのです……!」
響「ウラー……」
漣「なんとおー! 潮の艤装にある艦内神社を載せたら! 一晩で成長したのですよ!!」ババーン
ざわ・・・
ざわ・・・
電「艦内……神社、ですか?」
初雪「何それ?」
吹雪「さ、さあ? 私も初耳です」
雷「艦内って言うくらいだから艦の中にあるものよね?」
叢雲「ていうか今さっき艤装の中にあるって漣が言ってたじゃない」
磯波「神社……みたいなものって、艤装にありましたっけ?」
響「隠されてるのかな?」
漣「神棚みたいに小っちゃい奴が、煙突の下あたりの部分がパカッて開いてその中にあるんだよ!」
白雪「初耳すぎます……」
敷波「そんなとこ、普段あたしらが見るわけないじゃん」
響「それで漣は、自分で潮の神社を自分の艤装に乗せたのかい?」
漣「ううん、そこは妖精さんにやってもらったよ」
雷「それじゃあ潮の神社はもう無いの?」
潮「いえ、それがちゃんとありました」
初雪「どういうこと……?」
吹雪「つまり、載せ替えたのではなく同じものを載せたという事でしょうか?」
漣「分社とかなんとか詳しい事は知らん!! 要は載せればこうなる、これだけよ!!」
響「つまり数に融通は利くと」
雷「あれを載せれば私も大きく……」サワサワ
敷波(もし、もしだけど……あたしがあんなふうに大きくなったらアイツは……あたしのこと……)ゴクリ
綾波「敷波?」
敷波「なっ、なんでもない!////」
綾波「へ?」
初雪「おっぱいが大きくなったら……寝る時にじゃm……はっ! うつ伏せでセルフ枕!?」ティン!
深雪「いやいやいやそこまでは無理だろ!?」
叢雲「まったく……胸大きさくらいで…………
サワサワ ふむ……」
磯波「叢雲……?」
叢雲「っ!? なっ……なな何!? 別に大きさとかそんな載せたいとか全然、ぜんっぜん思ってないんだけど!?」ビクッ
磯波「ま、まだ何も言ってないよ……?」
叢雲「っ!?////」カアァァ
叢雲「ちょ、ちょっと艤装の点検に行ってくるわ!!」ガタンッ!
磯波「あ、叢雲……!」テッテッテッ…
暁「わ、私もちょっと艤装の点検に行ってくる!!」テテテッ
雷「あーっずるい! 私も行くわよ!!」ガタッ
響「おもしろそうだね、よし見てこよう」スタコラ~
電「え!? あ、えと……ま、まって~」
初雪「よし、行こ」
深雪「マジ?」
初雪「だから連れてって」ダッコ
深雪「行くなら自分で歩けい!!」ガシッ
ズルズルズルズル……
吹雪「それじゃあ私たちも行きましょう!!」ガシッ
白雪「ええ!? 私たちもですか!?」
敷波「……」
綾波「敷波はいかないの?」
敷波「別に……あたしは……」
綾波「……」
敷波「ん……」
綾波「私は行きたいなあ」
敷波「え?」
綾波「だって艤装の中に神社だよ? なんだか神秘的だから見てみたいじゃない、だから……いっしょに行こ?」
敷波「(神秘的……?)ま、まあ……綾波が行くって言うなら……べっ、別に大きくしたとかそんなこと思ったから行くんじゃないからな!!」
綾波「うん、わかってるよ、ほら行こう!」ギュッ
敷波「う、うん////」
テテテッ…
漣「いやあケツがムズムズしますなあ」
朧「提督」パクパク
提督「んぉ? 何だ朧?」
朧「止めなくてよかったの?」モクモク
提督「ああ~……」
朧「正直収拾がつかなくなりそうなんだけど」モッチャモッチャ
提督「でも駆逐達の巨乳姿も是非拝みたいってのもあるんだよなあ……」
朧「大変なことになりそうな予感しかないね」ズズズ…
提督「見たいし揉みたいしでしかたないんだ」
朧「欲望に忠実なのも困りものだね」シャクシャク
鳳翔「提督? 早くお召し上がりにならないと、せっかくのご飯が冷めてしまいますよ?」
提督「ああすまない、いただきます」
鳳翔「はい♪」
続く…
E4終わったし新規艦娘も全部来たし、さて……明石掘りに行くか
プリンツが可愛いくて仕方がない
――工廠――
・ワ・<整備も大変です パッパッパラ パッパッパッパラ
・_・<汗水垂れ流しますなー パッパッパラ パッパッパッパラ
叢雲「失礼するわ」
磯波「失礼しますね」
・ワ・<おや叢雲さんに磯波さんではー パッパッパラ パッパッパッパラ
・_・<本日はいかがなされた? パッパッパラッパッ
暁雷「おっぱい大きくしたいから神社載せて!!」ドカーーン!!
●ワ●
●_●
響「ふう、追いついた」
電「ま、待ってくださいなのですぅ……」ハァ ハァ
・ワ・<おっぱいです?
・_・<乳房とな?
初雪「潮神社……載せたい」
深雪「そううまくいくかねー」
吹雪「でも大きくなるならしてみたいですよ」
白雪「私は違いますよ、違いますよね?」グイグイ
吹雪「白雪ちゃん」
白雪「はい?」
吹雪「死なばもろともって言うんですよ」ギュッ
白雪「!?」
・ワ・<できなくもない訳ではないという事もないですがー
・_・<おられる方全員ですかな?
敷波「いやあたしは別に……」
綾波「……胸が大きいってどんな感じなんだろう」サワサワ
綾波『やはり胸が大きいと肩がこってしまいますね』
提督『大変そうだな綾波、仕方がないから俺が揉み解してやろう』モミモミ
綾波『あ、そんな……司令官……や、まだお昼なのに……ああん♡』キャー
綾波「やだもう司令官たらまだだめですよ~////」クネクネ
敷波「あ、綾波!?」
綾波「はっ!? あ、はい! 私も大きくしたいです!」ハイッ!
敷波「え!? ちょっ……綾波!?」
・ワ・<ではでは12名ですな?
敷波「へ!? いやだからっ……」
響「何時の間にか勘定に入ってる」
電「電も大きくなるのですか!?」
深雪「あたしはべつにいいかなーって……って吹雪?」
白雪「あ、あの吹雪?」
吹雪「皆一緒なら、もう何も怖くない」ギュー
深雪「結局巻き込まれんのかよ!?」
白雪「あぅ~……」ダバー
磯波「叢雲はいいの?」
叢雲「私は……その……ちょっと、そう、ほんのちょ~っっとだけ興味が無いわけでもないから、気まぐれでいるだけよ」
磯波「そうなんだ」フフッ
叢雲「アンタはいいの?」
磯波「だって、叢雲がいるから」
叢雲「ふんっ……そう……」
・_・<それでは時間が掛かりまする故
・ワ・<完了は明日以降になるです
暁雷「よし!」
白雪「大丈夫かなぁ……」
敷波「もうこの時点で嫌な予感しかしない」
響「諦めるしかないね」
電「なのです……」
続く…
兄「重巡って中途半端って感じがして扱いがわかんないんだよなー」
そんな今の兄の嫁は古鷹
人生何があるか分かんない
~~15:00~~
――執務室――
提督「ふむふむ……」カキカキ
曙「はい次これ」パサ
提督「ほいほい」
ガチャ
漣「たっだ今演習から帰りました~」バルン
潮「今日は私達の勝利でした!」
朧「頑張った」
曙「あらお帰……り…… 」
朧「あ、そっか曙は初めてか」テン
潮「え~っと……いろいろ聞きたいことはあると思うけど」デ~ン!
漣「ふふふん! すごいっしょ!!」デデン!!
曙「」テン…
朧「まあそうなるな」
提督「お帰りみんな、無事に終わった様だな」
漣「まあ~絶好調ですよ! 群がる敵を千切っては投げ千切っては投げ!」
潮「漣ちゃん凄いんですよ、全部の演習でMVPを取っちゃうんですから」
曙「ねえ、ちょっと……」ワナワナ
朧「何?」
曙「何じゃないわよ!? あんた……漣!! その胸どうしたのよ!?」
漣「どうしたって……こうしたのよ!」バルーン♡
曙「いやだからなんでそんなに」
潮「曙ちゃん落ち着いて! 事情ならちゃんと説明するから!」アタフタ
~~~~~~~~~~~~~~
潮が事情説明に入りました
~~~~~~~~~~~~~~
朧「カクカクシカジカ」
漣「四角いムーブ」
朧「 み に き て ね 」キリッ
提督「断る!!」
朧「!?」ガーン
潮「そういう訳で漣ちゃんの胸がこんなに大きくなっちゃったの」
曙「艦内神社……潮神社……信じらんないけど……」チラ
漣「!!」キャー♡
提督「!!」モミモミモミモミ
曙「アレを生で見せられては信じるしかなさそうね……」クッ…
潮「漣ちゃん……あれほど捲っちゃダメって言ったのに……////」
漣「いやぁははははー」
曙「たった一日であれなんて……一体どうなってんのよ私たちの身体」
漣「まあいいんじゃない? とりあえず今は何の害もないし」
曙「今は、ね、ていうか全然よくないっての」
漣「ところで曙っち」
曙「何?」
漣「……何でそんなに離れてんの?」
提督と漣達 ←部屋の真ん中あたり
曙 ←提督のデスク横の駆逐艦用ミニデスク
曙「そ、それは……」ガタッ
提督「曙は今足腰が立たない状態でな、椅子から立ち上がれないんだ」
曙「ちょっアンタ!?////」
潮「ええ!? 大丈夫なんですか!?」
提督「大丈夫だ、昨日は頑張りすぎただけだから」
朧「何を頑張ったんでしょうね?」
提督「何って……ナニ?」
朧「その辺kws
曙「だあああああ!!!! と こ ろ で !! 今朝は一体どうしたのよ!? 何だか騒がしかったんだけど!?」
朧「提督に聞いてないの?」
曙「くsゲフン! アイツからは何も聞いてないわよ」
提督「漣のおっぱい含め、いろいろ内緒にしておいた、見た時にどんな反応するか見たかったし」
曙「そういう事らしいわよ、ふん」
朧「そっか、まあ簡単に言うと」
漣「朝食食べに行って」
潮「吹雪さんや綾波さんたちがいて」
朧「漣がみんなに自慢したあげく」
提督「皆自分にも神社を載せようと」
漣「工廠に押掛けていったんだよね~」
曙「」
潮「曙ちゃん大丈夫?」
朧「大丈夫だ問題な
曙「 お お あ り よ !! 」キーーーン
朧「おぉう……」ミミガ…ミミガァァ
曙「つまり何!? 吹雪型や暁型に挙句の果てには綾波達まで行っちゃったってわけ!?」
潮「う……うん」
漣「つまり明日の朝にはバルンバルンのボインボインになってるってわけですねー」
曙「ねーじゃない!! 何で止めなかったの!? そんなことしたらコイツがナニするかわかってるもんじゃない!!」ズビシッ
提督「いやあはっはっはっ、照れるな」
潮「あの……褒めてないと思いますよ?」
提督「知ってる」
曙「それにいきなり皆が巨乳になったらおかしすぎるでしょ!! 周りからどんな目で見られるか……」
提督「!! あ、そっか、曙も載せればいいんだ」
曙「はあ!? アンタ私の言ってたこと聞いてなかったの!?」
提督「聞いた上でだ!! 皆でデカくなれば怖くない!!」
曙「そういう問題じゃない!!」
提督「曙が巨乳……曙のロリ巨乳……ヤベェ想像しただけでマイサンライズ……」ムクムク
曙「ちょおおおっ!? 何想像してんのよ!! このクソ提督
扉| パタン
漣「 ま た か 」
朧「ああー」ヒラヒラ
潮「曙ちゃん!?」
漣「この時間だと、……また明日の午後辺りまでは戻ってこないかなあ」
潮「え!? いま……え!?」???
漣「それじゃあ報告も済ませたし、間宮さんとこでアイスでも食べようよ」
潮「いや、でも……」
漣「ほらほら早く早く~」グイグイ
潮「あ、漣ちゃん、曙ちゃんが……ああ~……」グイ~
スタスタスタ…
朧「……」チラ
扉|……
ピトッ
朧「……」キキミミ
朧「…………」
朧「………………」キラキラキラキラ
漣「あれ? 朧は?」
潮「え? あれ? 執務室を出る時は後ろに……」
朧「お待たせ」キラキラ
潮「どうしてキラキラしてるの?」
朧「ナニ気にすることはない」キラキラ
~~深夜~~
<神社>アレ?……
<神社>フエテネ?
<神社>…………
<神社>テレテレテレテレテレテレテレテレ……
\(神)/ ゴゴゴゴマダレー
――――――
――――
――
続く…
さて、誰にしようか
~~~~~~
朝
~~~~~~
白雪「ん……んんー……」
ズシッ
白雪「お……重いぃ……初雪ぃ……退いてくださいよー……」モゾモゾ
初雪「ふああぁぁ……私が……なーにー……?」モゾモゾ
白雪「え?」パチクリ
初雪「んん……?」
白雪「あれ? え?」
吹雪「ふん―――っはああ……ふぅ、おはよう白雪ちゃん、どうしたの?」
初雪「まさかー……おねしょ……?」
白雪「ち……ちが……これ……え?」
吹雪「どうしたの白ゆ…… え゛!?」
初雪「んん……もう……! 眠れないから静かに…… ッッ!?!?」ムク…
白雪「あ……あああ……む、胸が……」
タプン♡
白雪「胸が大きくなってるーーー!?!?!?!?」
深雪「んおあああっ!? なんっ……なんだあっ!?」ガバッ
白雪「あ、こ、これ、これが……」ワナワナ
深雪「なんだよまたやらかしたのか白y……ってなんじゃそりゃああ!?」
吹雪「まさか白雪から大きくなる……ふぁ!?」
初雪「み、深雪……」
白雪「」
深雪「おい……だうしたよ?」
初雪「深雪……その……胸……」
深雪「え? 胸?」チラッ↓
プルン♡
深雪「……」
吹雪「……」
初雪「……」zz…z…
白雪「」
モニュン♡
深雪「やわらけえ……」
モニュモニュ
深雪「すげえやわらけえ」
吹雪「おおお!!」
初雪「zz……z……はっ、あ、うん……すごい」
深雪「巨乳になってるうううう!!!!」
続く…
吹雪がやっと改二に……だったらいいな
深雪「すげえ! すげえよ!! うっはー! やらけー!」モニュモニュ
タプンタプン♡
ポヨヨ~ン♡
深雪「ほわーー!!」キラキラ
吹雪「み、、深雪ちゃん……」
初雪「凄く……喜んでる……」
深雪「だってさ、だってさー!」
吹雪「気持ちは分からなくもないけど」
初雪「深雪……最初は嫌がってた……」
深雪「ああ……そりゃあまあ……そうだけどさあ、でも……別に嫌だったわけじゃないぜ? そりゃあ訳分からん事に巻き込まれんのは嫌だったけどさ、お前らも知ってるだろ? 愛宕さんのアレの凄さ」
吹雪・初雪「ふむ……」
愛宕『うふふ~♪』ドタプ~ン♡
吹雪・初雪「うん」
深雪「アレが自分に備わると考えたら……やっぱ期待しちゃうわけで」タハハ…
初雪「つまり……深雪も、乗り気だったと」
深雪「ま、まーなぁ……//// で、でもお前らほどじゃないからな!?」
吹雪「分かった分かった」ドウドウ
深雪「ほんとかよー?」
吹雪「ほんとだってー」
初雪「ところで吹雪、深雪」
吹雪「何?」
深雪「どうした?」
初雪「白雪が固まって動かない……」ツンツン
白雪「」ア、アハハ…
深雪「ふむ……なあ、白雪のも結構おっきいよな……」ジー
吹雪「え? うーん……うん、そうですよね……深雪ちゃんのといい勝負でしょうか?」ジー
初雪「確かめてみる?」
深雪「ふふ、もちろん……!!」ワキワキ
吹雪「ああ、でもあんまりし過ぎると後で怒られちゃいますよ?」
深雪「大丈夫大丈夫、あほみたいにポケーっとしてるから気付かないって」ジリジリ
初雪「ほっ」
白雪「」ペロン
タップーン♡
吹・深・初「おおおーー!!!!」
吹雪「名前の通りに白くて肌理細かなおっぱい肌……!!」
初雪「きれい……柔らかそう、いや、柔らかい」
深雪「自分のだと分かんなかったけど、他人から見ると結構デカく見えるもんだな」ゴクリ
モミッ
吹雪「ふああ! 柔らかい!! 柔らかいですよ!?」モミモミ
深雪「ああ!? 自分で止めといた方が良いて言ったくせに何やってんだよ!?」
吹雪「いや……もう、見てたら我慢できなくて……////」
初雪「私も……揉む……!!」フンス
モミィ!!
白雪「ふぅ……んん……あ、え、ええ!?」
深雪「ああ……白雪が帰ってきたぁ……あたしまだ揉んでないのにー……」
初雪「深雪は、自分のがあるじゃん……」モミモミ
吹雪「私たちには無いんですから、揉ませてもらうしかないんですよ」モミモミ
白雪「あ、こら、ちょっと吹雪……初雪……!!」
深雪「それでもあたしも揉みたかったなー」
白雪「そんな事言ってないで止めさせてください!! ああっ……ちょっとそこは……ぅうん♡」
吹雪「これが神社パワー、素晴らしい、素晴らしすぎる」モミモミ
初雪「潮神社……恐るべし……!!」モミモミ
白雪「い……んん♡、もう……いい……くふ♡」プルプル
深雪「ああーっと……吹雪? 初雪? そろそろ……」
白雪「も、もういいかげんにしてくださああああああい!!!!」ガアアアアア!!
初雪「あ、やば……」
吹雪「し、白雪ちゃん……」
深雪「あー怒ったー……」
白雪「ふ~ぶ~き~?」
吹雪「え!? 私!?」
深雪「そりゃそうだろな」
白雪「だから私は嫌だったのにーー!!」ガバア!!
吹雪「へ!? きゃあ!!」
白雪「無理やり吹雪が巻き込むからこんな胸になってしまって!!」ベロン!
吹雪「あ、ちょ、しらゆ……服捲っちゃきゃあ!!」
白雪「挙句の果てには散々揉みくちゃにしてえええ!!」グイッ
吹雪「ああブラまで……それはダメ……ああっ!」ポロン♡
白雪「これは揉みまくってくれたお礼ですう!!」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
吹雪「きゃあああ!?!? こんなお礼要らないってば……ああん♡」
深雪「おおう……白雪がぶっ壊れた」
初雪「いつもの事」
深雪「いつもあってたまるか」
白雪「このおおお!!」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
吹雪「や、あ、ん♡、だめ……ふああ♡、これ以上は……んあっ♡」
ムムム…
初雪「あれ?」
深雪「どうした初雪?」
初雪「ん……さっき、吹雪の胸……」
深雪「ああ、揉まれまくってるな」
初雪「違う、そうだけど違う……」
深雪「じゃあなんだよ?」
初雪「さっきより……ほんの少しだけ……大きくなってない?」
深雪「は?」
吹雪「んん、だめだって……これ以上は……はああ♡」
タプンタプン♡
深雪「ん……んん?」グシグシ
タップンタップン♡
深雪「へ? いや……んん!?」
ムムム…
ズモモモモ……
白雪「おりゃああああああ…… へ?」
吹雪「や、やっと終わって……え? あれ?」
プク~
初雪「胸が膨らんで……」
ドッタプ~ン♡
吹白深初「…………」
うわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
続く…
深雪「胸が……胸がぷくーって!! ぷくーってええ!!??」
白雪「ふ、ふくらんで……風船みたいに!?」
初雪「吹雪まで大きくなった……何で私だけ?」ペロン
吹雪「な、何だか自分が怖くなってきました……あと初雪ちゃんは胸隠そうか……」
提督「さっきの悲鳴は一体なんなんだ!? ……ってお前ら……」バーン!!
吹雪「あ、司令官……」
深雪「司令官、実は……!!」
白雪「えっと、あの……今さっき吹雪ちゃんの胸が!!」
初雪「司令官……私だけ大きくならない……」サワサワ
提督「いや、うん、まあとりあえず一目見て何が起こったかは分かった、お前たちが工廠に行った件も知ってるから大丈夫だ」
深雪「なあ司令官」
提督「ん?」
深雪「おっぱいって気持ちいな」
提督「だろ?」
白雪「だろ? じゃないですよ!!」
吹雪「思ったよりも大きいですよねこれ……」サワサワ
提督「結構大きくなったな、でもやっぱり潮くらいか」
白雪「なんで潮ちゃんの大きさしってるんですか」
初雪「司令官……私だけ……大きくならない……」
提督「え? あ、ほんとだ……初雪も載せたのか?」
初雪「うん」
深雪「ていうか初雪が一番乗り気だった気がするぜ」
白雪「そうですよね」
吹雪「なのになんで初雪ちゃんだけ……」
初雪「頑張り損……」モミモミ
ムムム…
初雪「お?」
ズモモモモ……
提督「なっ!?」
プク~
吹雪「こっ……これです!! 私もこうやってさっき大きくなったんです!!」
ドッタプ~ン
初雪「おおお!!」モミモミ
白雪「ああ……初雪ちゃんまで……」
提督「胸が……風船みたいに……そんなのありか!?」
初雪「ん……柔らかいし……感触もちゃんと……ぅんっ、ある」モミモミ
吹雪「ほんとに一体どうなってるのか知りたいですよ」
提督「俺だってそうだよ」
初雪「やった……! よし、さっそく寝てくる」
ボフン
深雪「そういやセルフおっぱい枕したいって言ってたな」
提督「セルフって……素晴らしい考えだ」
吹雪「そうですか?」
白雪「ぜったい違います」
深雪「それでどうだ? 枕にした感触は」
初雪「…………」ムク…
深雪「初雪?」
初雪「苦しい……寝にくい……」
提督「そりゃあそうだろうよ」
吹雪「ところで司令官、私達はどうしましょう?」
提督「え? ああ、どうしようと言っても体に異常とかはないんだろ?」
吹雪「はい」
深雪「胸がちょっと重たいけど慣れりゃあどうってことないだろうし」
白雪「特には問題ありません」
初雪「眠い……」
提督「それはお前だけだ、じゃあ皆大丈夫そうだな、とりあえずお前たちは予定時刻に各自演習を熟して、午後の遠征出発の準備を済ませておけ、時間が来たら天龍、龍田とお前たちで遠征に行ってもらうからな」
吹雪「了解です」
深雪「よっしゃあいっちょ頑張るか!!」
白雪「出来ればこの胸を元に戻してからの方が良いのですが……」
初雪「セルフ……無理だった、じゃあいらない……」
提督「胸についてだがしばらく我慢してくれ、この後にデイリー任務で、工廠の妖精たちには頑張ってもらわにゃならんのだ」
白雪「しばらくこのままですか……」ダバー
吹雪「あ、あの、司令官……?」クイクイ
提督「何だ吹雪?」
吹雪「あの、胸が大きくなった私って……どう……ですか?」
提督「ん? どうって、そうだな…………うん、とても魅力的になってるな(特に胸とか)」
吹雪「そうですか!?」パアア
提督「ああ、むっちゃかわいい、今すぐ襲いたい」ナデナデ
>>139
??「ああもしもし、憲兵本部か? 大至急拘束してほしい人物がいるのだが」
??「なに、名乗るほどの者ではない。どうしても必要なら、Nとだけ……」
吹雪「えへへへ////」
白雪「照れるところじゃないと思いますよ!?」
吹雪「あ、あの……それでですね//// え、遠征が終わったら、その……ご飯食べませんか?」
提督「ああいいぞ、それじゃあみ」
深雪「!?」バババッ
提督「?」
深雪「……」サッササッ シュバババッ ピキーン
提督(深雪の暗号? えーと……フ ブ キ ハ フ タ リ デ ガ オ ノ ゾ ミ ……なるほど)
吹雪「司令官? あの、やっぱりだめでしょうか……」
提督「いや大丈夫だ、吹雪たちの帰還は……予定では夜7時だから、8時にレストランにでも行くか」
吹雪「はい!!」パアア
初雪「なにそれずるいわたsぐむぅぅ……!?」
深雪「よーしじゃあ演習に行くために着替えるかなああ!!!!」クチフウジ&ヘッドロック!!
初雪「フグゥ……ムグゥウウウ!!」ペチペチ
提督「それじゃあ俺は戻るから、皆今日も頑張ってくれ、吹雪、楽しみにしておくよ」
吹雪「はい!!」ゝビシッ!
深雪「!」b ビシッ!
提督「!」b ビシッ!
バタン
吹雪「んふ、んふふふ////」
深雪「……いやあ、みせつけるねえ」ニヤニヤ
初雪「んむうううう!!」ペチペチ
深雪「おっとわりぃ」パッ
初雪「はぁ……はぁ……苦しかったからもう寝る……」パタリ…
白雪「もう……ほら、はやく着替えましょ」
深雪「へーい」
吹雪「よいしょ……」ヌギヌギ
初雪「服……めんどい……だから休む……」
白雪「なに言ってるの、ほらばんざいして」
初雪「ばんざーい……ん、ぷは」
深雪「服ーふくふく~……あ」ゴソゴソ
吹雪「どうしたの深雪ちゃん?」
深雪「服……これ、着れっかな?」
吹白初「あ……」
~~~~~~
~~~~~~
――執務室:お昼前――
コンコン
提督「はいほい開いてますよ~」
潮「提督、失礼します」
提督「潮か、どうした?」
潮「あの……制服の発注をお願いしたいんですけど……」
提督「制服の? ふむ、かまわんが一体どうした?」
潮「ええ……と、その、胸が大きくなった吹雪ちゃん達が……服を借りに来まして……」
提督「ああー……」
続く…
>>140 N……いったい何セブンなんだ……!
コンコン
提督「どうぞー」
磯波「提督、失礼します」ガチャ
潮「磯波ちゃんこんにちは」
磯波「こんにちは潮ちゃん、さっきはありがとね」
潮「いえそんな、だいじょうぶですよ、それよりもサイズとかは大丈夫でしたか?」
磯波「はい、何とか着れました」
提督「あー、何で胸を隠してるんだと思ったら……ってお前もか」
磯波「はい////」
タプン♡
提督「ほほう……これはこれは……」ジー
磯波「そ、そんなに見られると……恥ずかしいですよ////」
潮「て、提督! ジロジロ見るのはダメだと思います!」
提督「いやーでもなー」ジーーー
潮「私まで見ないでくださいっ!////」
提督「はっはっはっ、それで磯波はどうしたんだ?」
磯波「コホン//// 実は、叢雲が午前の演習を終えてから見かけなくて……」
提督「叢雲が? 叢雲は確かー……」ガラッ パラララ…
提督「うん、叢雲は午後の演習には入ってるから、遠征には出ていないはずだが……」
潮「でしたら、お出かけしているのでは?」
磯波「いえ……それはないかと……」
提督「?、なんでだ?」
磯波「その……叢雲も、……その////」
提督「叢雲がどうした? ……ん? も?」
磯波「////」コク
提督「も?」
磯波「も////」
提督「もー?」
磯波「も、もー////」
提督「なん……だと……!?」ガタッ
提督(うっすらとあばらの出るような痩せた体系、それに不釣り合いなビックバン!!)
提督(そして何よりも、あの叢雲が逃げ出すという事は……今叢雲はめっちゃ恥ずかしがっている!! そりゃもう真っ赤っかに!! 多分)
提督(見たい!! そんな叢雲を見たい!!)
提督「そりゃあたいへんだぁ、いますぐさがしにいかなければー」
潮「提督!? でもまだ演習の確認書類が……」
提督「大丈夫だ、問題ない」
潮「何が大丈夫なんですか!?」
磯波「あ、あのー……叢雲は私が探してきますから、提督はお仕事の方を……」
提督「そんなんじゃだめだ!!」ガシィ!
磯波「ひゃあ! て、提督!?」
提督「お前たちは全員俺の大切な人たち、そう、家族なんだ!! 例えどんな理由であろうと、いなくなってしまったやつを心配するのは当たり前だ!!」
潮「提督……」
磯波「そうだったのですね……」
提督「ハハハアタリマエジャマイカー」
磯波「提督! 私も探しに行きます!」
提督「磯波……」
磯波「だって……叢雲は私の大切な家族だから!!」
提督「よし、行くぞ!!」
磯波「はい!!」
バタンッ
潮「……」ポツーン
潮「え? えー……」
潮「えっと……な、なぁにこれぇ////」
漣「ほほう、いける口ですな?」ヌイッ
潮「ひゃひぃっ!?」ビクッ
――工廠――
トン テン カン
・ワ・<三隈でねー
・_・<外界を持ち出すのはNGに御座るよ?
提督「ちょいと妖精さんたちー」
・ワ・<はいはい? なんでしょう?
・_・<呼ばれたけど飛び出ない
提督「それは困るな、じゃなくて、ここら辺で叢雲を見なかったか?」
・ワ・<叢雲さんです?
・_・<見かけませんでしたなー
提督「そうか……見かけたら教えてくれ」
・_・<りょうかいー
・ワ・<でも叢雲さんらしき人なら第二ドックに向かわれましたぞ?
提督「見てんじゃねーか」
――第二ドック――
叢雲「はああぁぁぁ……」
タユン♡
叢雲「何でこんな事に……」
――――――
――――
――
~~数時間前・午前演習後~~
ジロジロ
ナニアレ?ムラクモガイチバン?
スゴーイ、バインバインダワー
イイナー
ウシオチャントイイショウブッポイ
ソウダネ
叢雲「く、うううぅぅうぅぅ……////」プルプル
~~~~
~~~~
叢雲「あの時血迷った私をぶん殴ってやりたいわ……!!」
サワサワ
叢雲「あっ……ん、本物……よね……」
提督「もぉちろんさあー」ジャジャーン
叢雲「」
提督「やはりっ! ガリ巨乳のアンバランス! 私の性癖はここまで来たあ!!」
叢雲「きゃあああああああああああああああ!!!!」ブンッ
ブスッ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!
提督「何をするーーっ!?」
叢雲「知らないわよ!? ていうか何であんたがここにいんのよ!?」
提督「お前がいなくなったって聞いたから、探しに来たんだよ」
叢雲「な、何であんたがわざわざそんな事……」
提督「心配したからに決まってるだろ」
叢雲「うっ////」ドキッ
提督「さあ、行くぞ」スッ
叢雲「で、でも……この胸じゃ////」
提督「安心しろ、私に良い考えがある」
叢雲「え?」
~~午後演習~~
叢雲「なっ……何が////」プルプル
漣「巨乳駆逐隊キタコレ!!」
潮「あ、あんまり大きな声で叫ばないでぇぇ////」
磯波「み、皆さん準備はいいですか?////」
浜風「コ、コホン……浜風、準備よし」
浦風「あはは、ちと恥ずかしいが、さーて出撃じゃ!」
叢雲「何が任せろよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!!!!!」
続く…
仕事が落ち着いたと思ったら今度はインフルエンザだよ
頭の頭痛が痛いので潮にπ腿サンドされてくる
暗くなった寝室、淡いランプだけが部屋を照らす中、司令官に強く押し倒され、きゃっ……とちょっと悲鳴を出してしまいました。
司令官は暗い中器用に私の服を脱がして、下着だけにしてじっくりと鑑賞しています。
残された下着をはぎ取ると、押さえつけられていた胸は弾けるように暴れてさらけ出されました。
細くて華奢な体に似合わない、不釣り合いなそれを司令官は鷲掴みにして乱暴に揉みし抱きます。
痛いはずなのに、司令官に揉みし抱かれていると思うと不思議と胸の奥から快感がせり上げてくるんです。
提督「感じてるのか? 綾波はエッチな子だな……こんな淫らで大きな胸までぶら下げて……」
耳元でささやきながら、強く揉みし抱く指が大きなおっぱいに埋漏れていって。
だって……だって司令官にたくさん見てほしかったから……
提督「何を見てほしかったんだ?」
まるで乳を搾るように揉みながら、司令官は揉みし抱くおっぱいの、硬くなった乳首を捻り上げます。
すると体中をびりびりと電気が走るような感覚が体全体を襲って、頭が真っ白になって。
すごく、すごく気持ちいい、お腹の下が、女の子の大切なところが切なくなるくらいに。
提督「乳首を捻られただけでイッちゃうような、エッチな姿を?」
違う、でも、そうかもしれない。
身体は肯定するかのように、胸が揉まれるたびに快感が身体を跳ねらせます。
イッたばかりの敏感な体を弄びながら、司令官は左手を私の大切な場所へと向かわせます。
左手が触れるとくちゅっと音がして、途端に恥ずかしさが込み上げてきて体中がきゅうぅとなって。
無意識に足を閉じようとするけど、司令官は今度は両手を使って抉じ開け、私の恥ずかしい、大切な場所をさらけ出します。
提督「もうどろどろじゃないか」
そう言いながら指を私の中へと入れて。
2本の指が私の中をかき乱して。
体の中から快感があふれ出て。
身体中を電気が走るような快感がする度に、大切な場所からぐちゅぐちゅと恥ずかしい音が聞こえてきます。
顔を隠しても、耳を塞いでも、聞きたくなくても、ぐちゅぐちゅと体の中をかき乱す気持ちいい音は、体の中から響くように聞こえてきます。
それと重なるように聞こえるのは……私の声?
まるで自分の声じゃないような、獣のような喘ぎ声。
指が身体の中の気持ちいい場所を的確に攻める度に、抑えようとしてもつい出てしまう、自分のエッチな声。
ぐちゅぐちゅと掻き回されるたびに、言葉にできないような喘ぎを上げる度に、身体はビクンと跳ねてもっと、もっととおねだりします。
不意に身体を攻めていた手が止まります。
後もう少しで、頭が真っ白になりそうなあの感覚が来そうだったのに……
困惑しながら顔を隠す手をのけて司令官を見ると、私の股の間から痛そうに大きく張り詰めたお……ち……
お、おちんぽが……あって……
提督「もう、我慢できないんだろう? 俺もだから……」
そう言って素早くそれをあてがいながら、私に多い被さります。
ちょんと触れる度にひゃっと声が出ます。
すごくドキドキして……とうとうこの人に、司令官に……
そして……私の身体はすんなりと受け入れた。
だって……司令官のだから……
――――――
――――
――
~~お風呂~~
綾波「は……はらしょぉぉ……っ!!」ポタッ ポタッ
敷波「あ、綾波!? 大丈夫か!? 鼻血出てるぞ!? のぼせたのか!?」アセアセ
綾波「大丈夫、何ともないから////」ダクダク
敷波「ほんとか!? 大丈夫そうには見えないけど……!?」ザバアッ
タプンッ♡
綾波「」ブッパアアッ
敷波「綾波ーーーーーーっ!!??」
綾波「大丈夫……大丈夫だからっ……、ほんとだよ!?」バッチャンバッチャン!!
敷波「分かった!! 分かったから!! お風呂が血の池地獄みたいになってるから早く出よう!? なっ!?」
綾波「はひ~……」クラクラ
グイッ
敷波「あっ…ちょおっ!?」
バッシャーーン!!
敷波「ご、ごめん綾波! だいじょぶむっ」
綾波「ぁあん♡」ポヨン♡
敷波(あ、あ、綾波の…………っ!?!?)
ブッパアアアアアア!!
~~脱衣所~~
提督「何やってんだお前らは」パタパタ
敷波「ごめん////」グテー
綾波「はらしょ~////」グター
続く…
綾波に妄想を持たせたら暴走した
吹雪改二可愛いです
~~夜~~
コンコン
吹雪『司令官、吹雪です』
提督「ああ、あとちょっと待ってくれ」ゴソゴソ
吹雪「そんなに急がなくても……誘ったのは私なんですから」ガチャ
提督「いやいや、そうはいかんよってばさ」ゴソゴソ
吹雪「てばさ?」
提督「てばさてばさ……っと、あった」
吹雪「されじゃあ行きましょうか」
提督「ちょい待ち、これ……羽織っときな、外さみぃから」バサッ
吹雪「あ……、ん……ありがとうございます////」ギュ
提督「ほんじゃま行くか」
吹雪「はいっ♪」
吹雪「と、来たものの……」
超高層ビル<とぉぉぉぉおおおおうぅ
吹雪「え? え? こ、ここですか?」ポカーン
提督「ああ、いいところだろ? ここの最上階だ」
吹雪(司令官がいい所に連れて行ってやるから任せろって言っていたから任せたら……)
吹雪(とんでもないところに来てしまった……どうしよう)
吹雪「あ、あの……ここって、もしかして……とてつもなく高い場所なんじゃ」
提督「そうだな、最上階だからな」
吹雪「いえ……いやそうですけど、そうじゃなくて」
提督「……まあ、……高いな」
吹雪「……」ゴクリ
提督「まあそんなに気にすんな、今日は個室貸し切ってっから、2人でゆっくり食べようや」スタスタ
吹雪「個室なんてあるんですか? あ、し、司令官っ」
エレベーター<ウィンウィンウィンウィ~~~~~~~~~ン
吹雪「先ほどから思ってたんですけど、ここって……ドレスコードとかそういうのがあるのでは……」
提督「俺たちゃ軍服だし、そういうのがある場所でもないからいいの」
吹雪「そうなんですか?」
提督「そうそう、それに、その胸じゃあ着れるドレスなんてそうそうないだろ?」
吹雪「むぅぅ……そうですけど」タプタプ
吹雪「ま、マナーとかいろいろあるのでは……」
提督「そんな子供みたいにガチャガチャ食うんじゃないんだから、個室だし気にしなくていいって」
吹雪「いやそれはだめなのでは?……うぅぅ」
エレベーター<ティン!
スタッフ「いらっしゃいませ」スッ
提督「予約していた鎮守府の……」
吹雪(すっごいお金持ちの執事的な人が来たーーーっ!?)
スタッフ「はい、承っております、こちらへどうぞ」
提督「はい、さあ吹雪、行くぞ」
吹雪「ひゃ、ひゃい!」カチコチ
スタッフ「それでは、しばらくお待ちください」
パタム
吹雪「ふぁぁあああ……!!」
提督「ほおお、こいつぁすごい」
吹雪「綺麗な夜景……空のもっと上……雲の上にいるみたい……」パァァ
提督「どっかが100万ドルの夜景なんて言われてたが、ここも結構じゃないか」チラッ
吹雪「綺麗……艦載機の妖精さんになった気分……」
提督「ははっ……」
吹雪「え? 何ですか?」
提督「いや、こういうシーンとかでよくないか? 『この夜景より、君の方が綺麗だよ』キリッ っ的な事」
吹雪「ああ……でも司令官、それもう古い感じがしますよ」
提督「ですよねー」
吹雪「?」
提督「コホン、まあ、ああいうキザったらしいのは嫌いだが、夜景よりも見ていたいのはよく分かる」
吹雪「はい?」
提督「遠い夜景よりも、近くの笑顔の方がずっと見ていたい」
吹雪「へ? あ……あぅぅ////」
提督「どうだ? キリッと決めてみたんだが」キリリンッ
吹雪「キザなのは嫌いなんじゃないんですかぁぁ////」ドキドキ
コンコン
スタッフ『失礼します、お料理をお持ちいたしました』
提督「来たな、さあ吹雪、こちらへどうぞ」カタタッ
吹雪「し、失礼しましゅ……////」ストン
提督「どうぞ」ストン
ガチャ
スタッフ「失礼いたします」スッ
――――――
――――
――
~~翌朝~~
深雪「いいなぁ高級レストラン、めちゃくちゃ美味いんだろうな~」
吹雪「確かに美味しかったけど、緊張したせいで食べた気があんまりしないよぅ」
白雪「食事の後はどうなったの?」
吹雪「その後は……えーと……その……」
初雪「作戦通り?」
吹雪「ぅ、うん////」
深雪「作戦?」
初雪「食べた後……散歩するのを装って誘導……」
白雪「誘導?」
初雪「ある所まで行ったら……そこを背にして、司令官の手を握りながら一言……」
深雪「なんて言ったんだ?」
初雪「今日は、帰りたくない……」 ツツーー
深雪「確信犯じゃねえかよくやった」 ズズッ
白雪「ふっ、吹雪ちゃん!?」 シキナミチャン、チョットティッシュトッテクレナイカナ?
吹雪「////」 ン? アア、ホイ
深雪「大人の階段のーぼるー」
初雪「君はもうシンデレラっさ」
白雪「もうってなんですかもうって!!」
吹雪「白雪ちゃん、落ち着いて……」ドウドウ
白雪「まっ……まさか吹雪はもうっ……!!」
深雪「そりゃあもう吹雪はひと足先に大人(意味深)になったろうよ」
白雪「大人!?」
初雪「激しかった?」 ポタポタポタポタッ
吹雪「それは……その……////」 ゴメン、シキナミチャン、モットトッテクレナイ?
白雪「吹雪ちゃん!?////」 ア、アヤナミ!? ダイジョウブカヨオイ!?
初雪「建造時間はあと10ヶ月」 ブッパアアアアア
白雪「」 アヤナミーーーー!!!!
深雪「いやせめて回避運動は取れよ!?」
吹雪「してないですよ!?」
深雪「なんだとお!?」
吹雪「いやそうじゃなくて……そうだけどそうじゃなくって!!」
初雪「楽しみ……」
吹雪「何が!?」
深雪「名前、考えとかなきゃな」ウルウル b グッ
吹雪「だから違うんだってば!! サムズアップしないで!!」
白雪「ベッドに服、ミルクにおもちゃとそれから……」ブツブツ
吹雪「あーーーもうっ!!! だから違うんだってばあああ!!!!」
朧「結局のところどうなの?」
提督「いいとこが近くにないのよ、だからビジネスホテルで一泊して、マッサージ()してやった」
続く…
スタッフの対応はそんなとこ行ったことないから想像なので足柄ず
朧「マッサージって一体どんなマッサージなんでしょうね」
提督「そりゃあ…………あれだよ」
朧「……」
提督「……」ワキワキ
朧「////」
漣「ご主人様ー、調子に乗ってるとぶっ飛ばしまーすよー」チュゾゾゾゾゾゾォォ
提督「お前は何を優雅(笑)にジュースなんて飲んでるんだ」
漣「いやぁ演習後のオレンジジュースは格別ですなぁ……」ケプッ
潮「頂いてます、提督」チュー
朧「提督の奢りです」チュチュー
提督「そうなんだけどあれー? 朧俺のはー?」
朧「あっち」ユビサシ
提督「あっち?」クルッ
漣「あ、やっべ」チュー
提督「おいこら漣いい!!!!」ガシィッ モミモミ
漣「やだもー! 冗談、冗談だって!」アハハ…
漣「いつもお疲れのご主人様を労って間接キッスをプレゼントしようという粋な心意気ですってばー!」
漣「だから揉むのはやめてくださいって……んあ♡、零れちゃいますってばぁ♡」ピクッ
提督「ほほう、労いかあ、そりゃあ殊勝な心がけだなあ漣」
漣「そ、そうそう、だーかーらー……はい♪ ご主人様♡」スッ
提督「間接でもらうくらいなら直接頂くわああああああ!!!!」ズキュゥゥゥゥゥン!!
漣「むぐぅぅぅううぅぅぅぅぅぅぅ♡」
潮「朧ちゃん、曙ちゃん何処にいるか知らない? ジュースを届けてあげようと思って」
朧「曙? そう言えばまだ見てないね、おかしいな、昨日の夜には出てくると思ったんだけど」
潮「そっかぁ……」
朧「多分まだ……寝室じゃないかな?」スタスタ…
ガチャ
…………
……………………
………………………………
パタン
潮「朧ちゃん?」
朧「まだ駄目だったよ」
潮「ソッカー」ハハハー
朧「いらないんだったら貰っていい?」
潮「うーん……そうだね、はい、朧ちゃん」
朧「ありがとう」チュー
提督「あんま飲み過ぎると腹壊っそ?」フゥ… ツヤツヤ
朧「んー…………じゃあ潮いる?」
潮「え? いいの?」
朧「半分くらいしか残ってないけど」
潮「ううん、それくらいでいいよ、ありがとう」
潮「ん……」チュー
提督「間接キス……」ボソボソ
潮「////!?////」
朧「おお、そういえば」
潮「////」チュー
提督「でも俺は間接より直接の方がいいと思います!」ハイッ
朧「つまり口移しがいいと?」
提督「お前天才か……」チラッ
潮「しません////」チュゾゾッ
朧「それじゃあ私はそろそろ部屋に戻るよ、演習の後だから着替えとかお風呂とか行きたいし」
潮「あ、私もそうしま…ンップ…………////」
朧「……」
提督「……」
潮「ち……違……////」
提督「ゲップか」
朧「慎ましいげっぷだね」
提督・朧「潮マジ可愛い」
潮「もぉぉおお////」
提督「すまんすまん、じゃあ朧、帰るなら漣も持ってってくれ」
朧「えー」
提督「たーのーむーよー」
朧「しかたないなー……ほら、漣、起きてー」
漣「……っ♡……っ♡」ピクンッピクンッ
朧「よいしょっ……と、それじゃあまたあとでね」
潮「失礼します」
提督「おう、まあゆっくり休んでこい」
ドタドタドタドタ……
雷「司令官!司令官!!司令官!!!司令かーーん!!!!」バーーーーン!!
朧「おっ!?」
潮「きゃっ」
提督「こら雷! ドアを乱暴に開けない!」
雷「あうっ……ごめんなさい」
暁「もう!だから静かにって言ったじゃない!」
電「雷ちゃんはせっかちさんなのです」
響「ハラショー」
提督「ってお前ら……そうか……そういえばそうだったな」
朧「ああー……次はこの子達か」
潮「み、みんなおっきくなってる////」
雷「そう! これ! これよこれ!! 見てよこの胸!!」タプン
提督「なんとまぁ……(服が、服がぱっつんぱっつんですやん!!)」
電「私たちの胸がこんなに大きくなったのです!!」プルン
提督(吹雪たちは大き目の服を……ていうか潮の服着てたからそんなに目立たなかったけど)
暁「どう? これでもう立派な大人のレディーでしょ?」ポヨン
提督(明らかにいつもの服だから胸がギュウギュウに押さえつけらて、本来見えんはずの駆逐ぽっちが自己主張しすぎてもとる!!!!)
響「ハラショー」ポヨポヨ
提督(ハラショー!!)
雷「ねえねえ司令官! どう!? どう!?」
暁「こんなにおっぱいが大きいんだから、司令官ももう私を子ども扱いなんてできないでしょ?」ドヤァ
響「暁、おっぱいは別だと思うよ」
提督「そうだな、では早速大人のレディとしての対応をだな……」ワキワキ
雷「ええーー!! 司令官、私はーー!? もっと頼ってもいいのよ!?」ダキッ
むにゅう♡
暁「ちょっと司令官!? 大人としての対応は!?」ダキッ
むにゅう♡×2
電「あ、暁ちゃん! 雷ちゃん! 司令官さんが困ってるのです!!」ダキッ
むにゅう♡×3
響「なるほど……響、突撃する」ダキッ
むにゅう♡×4
提督「………………」
第六駆逐隊<わい ♡ わい ♡ がや ♡ がや>
♡むに♡むに♡むに♡むに♡
提督(ヴァルハラはここにあった)
朧「丙…ゲフン、ヘーイテートクー、私たち戻ってるねー」
潮「ご、ごゆっくりー////」
パタン……
(神)<おっぱいいっぱい……
(神)<…………
\(ネ∀申)/<ウヒヒ☆
――中庭――
磯波「あれ? もう、叢雲……どこに行っちゃんたんだろう」キョロキョロ
磯波「……あれ?」
女の子「……」ポツン
磯波「女の子? 何でこんなところに……あ、もしかして、新しく配属された子かな」
磯波「あの、すいません」タ タ タ…
女の子「?」
磯波「初めまして! 私、吹雪型駆逐艦の9番艦、磯波と申します」ペコ
女の子「……」ジー
磯波「あの、あなたは……ひょっとして新しく配属になった艦娘ですか?」
女の子「……い」ジー
磯波「え?」
女の子「おっぱい」ガシッ
磯波「え…………
漣「いやーぼのっち戻ってきてよかったよ」
曙「ぼのっち言うな! ていうか好きで戻らなかったわけじゃないわよ!」
朧「好きで戻れなかったんでしょ?」
曙「んなっ!?」
漣「ひゅーひゅー!」
曙「ちょっ!? あんたたち!?////」
潮「ちょっと皆! よめようよもう!」
漣「ジョーダンめんごめんご……およ?」
曙「どうしたのよ?」
漣「あれ」
朧「ん?」
女の子「……」ポツン
漣「見たことない子だ」
朧「新しい子かな?」
潮「多分そうかも……?」
曙「何で花壇のそばでうずくまってんのよ?」
漣「新人キタコレ!!」テテテテッ
潮「あっ、漣ちゃんまって……」テッテッテッ
曙「もう……」
朧「ははは」
漣「おーい!そっこの新人くーん」
女の子「?」クルッ
漣「私は漣って……ふぉあ!?」
女の子「??」タプン♡
漣(で、でかい!? 漣並にある! あれ? でも、神社の洗礼を受けたの漣たち特型のみ……)
漣(はああ!? つまり! この新人は生粋のロリ巨乳!? やばい……漣たちの新たなアイデンティティが……)
漣「……ってそんなのとっくの前からぶっ壊れてるか、あはははは……」
ガシッ モミモミ
漣「ひょ?」
女の子「~♡」モミモミ
潮「ええっ!?////」
朧「あらやだこの子大胆……」
曙「ちょっとあんた!! いきなり何やってんのよ!?」
漣「あ~なるほどぉ……まあまあ落ち着きたまえ曙く~ん、こ~んな魅力的すぎる お っ ぱ い 持ってしまっている漣が悪いのさ! あっはっはっはっwww
ペカー
漣「」
ドサッ
潮「え?」
曙「なっ!?」
朧「っ!?」
女の子「ウヒヒ……」
潮「漣ちゃん!? 漣ちゃん!!」
曙「漣!! あんた漣に何したのよ!?」
朧「一体何が……? (ん? 花壇のそばに誰か……)」チラ
磯波「」ペターン
朧「……」
女の子「ウヒヒ」ドタプン♡
朧「……」
漣「」ペターン
朧「…………」
女の子「ウヒ……おっぱい」スッ
潮「へ?」
曙「聞いてんの!? あんた漣に何を……!!」
ドン!!
朧「っ!!」
女の子「んあっ!?」ドサッ
潮「お、朧ちゃん!?」
曙「ちょっ……ちょっと!? さっきからなんなのよもうっ!! ていうかタックルって何やってんの!?」
潮「曙ちゃん落ち着いて!?」
女の子「う……うあ……」ググ…
曙「朧! さすがにそれは……ちょっと、だいじょう……っ!?」グイッ!
朧「……」ギュッ
曙「朧!?」
潮「朧ちゃん……?」
朧「お前……」
女の子「う……う……」
朧「磯波と漣に何をした?」
女の子「…………」
ウェヒ☆
続く…
あかん女の子の顔が頭ん中でどうしても棟方になってまう
曙「ちょっと朧……どういう事よ?」
朧「花壇の後ろ、磯波が倒れてた」
潮「え!? 磯波ちゃんが!?」
朧「意識はないけど外傷は見た感じなさそうだった……でも……」
曙「でも……何よ?」
朧「磯波の……」
曙「磯波の?」
朧「磯波の……おっぱいが無くなってた!」
曙「……は?」
潮「あ! そういえば漣ちゃんの胸もいつものサイズに戻ってる!」
朧「つまり、コイツは何らかの方法で、磯波や、漣の、おっぱいを奪ったんだ!」
潮「な、なんだってー!?」
曙「……」
潮「////」
朧「多分、そのショックで気を失ったんだと思う」
潮「そんな!? 漣ちゃんしっかりして!!」
漣「う~~ん……」ペターン
磯波「」ペターン
曙「……」
女の子「ウェヒヒ☆」ワキワキ
曙(なんだろう……)
曙(そんな深刻に事を構えなくてもよさそうな気がしてきた)
曙(でもなんであれ、意識が戻らない以上コイツをほっとくのは危険か)
曙「こらあんた」
女の子「ヒ?」
曙「アンタが何者かは知らないけど、これだけのことやったんだから大人しくしときなさい」
曙「今仲間の方に連絡するから……」ピピピ-z_
女の子「ヒャヒー」スタコラー
曙「あっ!!」
朧「逃げた! 曙が捕まえるとかいうからー」
曙「私!? てか捕まえるとか言ってない!」
潮「鎮守府の方に走ってくよ!? どうしよう!?」アタフタ
曙「ああもう!……とりあえず潮はここで漣と磯波を見てて、私と朧で提督に連絡しに行くから」
潮「でも曙ちゃん……」
曙「ん?」
潮「朧ちゃん……あの子を追って行っちゃったよ?」
ε==朧「朧! 出る!」スタコラー
曙「……あのバカ」ガクッ
潮「どうしよう……」
曙「知らん、どうせ胸無いから吸われやしないでしょ」
曙「私は提督のところ行くから、あんたはここで大人しくしといてよね」
潮「う……うん」
~~~~~~
~~~~~~
――執務室――
提督「ズズッ――はぁ……茶がうまい」
ピーヒョロロロロー
提督「こういう静かな一時ってのもおつなも……」
曙「ちょっとアンタ!!」ドアバーーン!!
提督「んじゃなかったなうん」
曙「はあ?」
提督「いやなんでもない、でどうしたん? そんなに急いで」
曙「そりゃ急……いや、まあ……そんなに一大事ってものでもないんだけど……」
曙「うーん……鎮守府に侵入者? かな?」
提督「」パリーン
曙「既に2人やられてるし」
提督「」パリーン
曙「どうする?」
提督「……」スクッ
曙「アンタ?」
提督「容姿は?」
曙「え?」
提督「そいつの容姿はどんなだ」
曙「え、えーっと……背丈は私たちとあんまり変わんないくらい、髪は肩くらいで切りそろえたおかっぱの黒色」
曙「服装は私たちみたいなセーラー服っぽいのを着てたわ、あと全体的に色白」
提督「……」
警報<ジリリリリリリリリリリ!!!!
放送『現在この鎮守府に侵入者が表れたと報告が来た、全艦娘白兵戦闘用意』
放送『侵入者の容姿は、背丈は駆逐艦程度、吹雪型に似たような服装、色白の肌に黒のおかっぱらしい』
放送『既に二人が侵入者によってやられている、全艦娘は常に二人以上で行動しろ』
放送『基地への被害を考慮し武装は機銃のみの使用を許可、できうる限り確保が望ましいがやむを得ない場合は発砲及びその他武装の使用を許可する』
放送『また、駆逐艦隊は各出入り口を封鎖、侵入者を発見次第……
曙「」ポカーン
曙(どうしよう……)
曙(大事になってきた……)
提督「ふぅ……」ガチャ
ガコッ ゴソゴソ
提督「……」カチャ
曙「!?」ギョッ
提督「弾は……あるな」
提督「整備をサボってたせいで信用できんが……無いよりマシだろう」ジャキン
曙「う、撃てるの?」オドオド
提督「訓練校時代に練習はした……腕前はヘタッピだったが」
提督「曙」
曙「へあ!? え? あ、なに!?」
提督「お前も早く他の第七駆逐隊と合流して捜索に移れ、お前たちは目撃者だから捜索班に入ってもらう」
曙「え? あー……他の連中だけど、漣はそのやられた二人のうちの一人よ……」
提督「なんだと!? 漣は大丈夫なのか!?」
曙「何もないわよ、朧曰く胸を取られただけだから」
提督「そうか……大丈夫なのか、胸を取られただけで……ん? 胸?」
曙「胸」
提督「…………おぱーい?」????
曙「おぱー……って何言わせんのよバカ////」
提督「どゆこと?」
曙「はぁ……簡単に説明すると、そいつはどういう原理か知らないけど、相手の胸を奪う事ができるのらしいのよ、朧曰く」
曙「それで漣ともう一人、磯波が、大きくなった胸を取られて気絶、外傷は認められないから大丈夫そうではあるけど」
提督「……」
提督(どうしよう……)
提督(こんな大事にしなくてもよかったような気がしてきたぞ……)
提督(銃まで取り出していろいろ決意しかけた自分がすっごい恥ずい)
提督(ああでもやっぱり2人も犠牲者がいるなら仕方ないかな……)
提督(ていうか漣と磯波のおっぱい無くなったのか……いや元に戻ったというべきか?)
提督(こんなことならもっとモミモミするべきだった、特に磯波、失敗したなぁ……)
提督「まあとりあえず……探すか」
曙「まぁ……了解」
続く…
リビングへ行く→赤加賀フィギュア→どしたんこれ?→弟「買った(当たった?)」
一航戦のラノベまであるあたりお気に入りは赤加賀のようだ
提督着任までの過程を垣間見た気がする
ワーワー
キャーキャー
提督「大分騒がしいな」
曙「そりゃあ侵入者がいるんですもの」
提督「ところで曙、漣以外のメンバーはどうした?」
曙「潮は漣と磯波といっしょに待機させてるわ、相手はこっちに来てるんだし、今のところは大丈夫だと思うけど」
曙「朧は……一人で侵入者を追ったわ」
提督「何やってんだアイツは……」
曙「でも大丈夫でしょ、朧は大きくしてないから吸われる心配はないし」
提督「いやあでも、小さくても吸われるかもしれない」
曙「それは……」
提督「最悪、無い奴が吸われたら……抉れるかもしれない」
曙「抉れるって……どんなよいったい……」
提督「まあ、とりあえず俺はあっちを見てくるから、お前はそっちを頼む」
曙「わかったわ、ったく、ほんと面倒臭いことに巻き込まれたわね」
提督「いやほんとにな、そんじゃ曙、発見したらすぐに連絡くれ」タッタッタッ
曙「了解よ」ヒラヒラ
曙「さて、どこから行こうかしら……」
曙「う~ん……とりあえず武装はしといた方が良いわよね、必要なさそうだけど」
曙「それじゃあまずは工廠かしら」タッタッタッ
~~~~~~
~~~~~~
――工廠――
曙「ふんんっ!」ガララ!
曙「っと……開いた……」
曙「さ・て・と、艤装艤装……ん?」
明石「くっ……」ジリジリ
女の子?「ウィヒッ☆」ジリジリ
曙「あいつ!! こんなところに!!」
明石「え!? 曙ちゃん!?」
女の子?「ヒ? ヒーー!!」ガバッ
明石「え!? きゃあ!! ちょっ……離しなさい!!」ドサッ
曙「明石さん!! このお!!」グイイッ
女の子?「ングイイイイ……」グググ
曙「こいつ……外見の割になんてパワー……ダメっ、剥がせない!!」ハァハァ
明石「もうちょっと頑張ってくださきゃああ!?!? どこ触ってるんですか!!////」
女の子?「ウヒー♡」オッパイプニプニ
曙(明石さんまで気を失っちゃったらまずい! 何とかして引っぺがさないと……!)キョロキョロ
曙(ていうか追ってった朧は何してんのよ!? ……ん? あれは……)
<デカ過ぎるレンチ> ズゥゥゥゥン…
曙「何このバカデカいレンチ……私の背丈よりデカいじゃない、何に使うってのよこれ」
曙「らい……じゃ、れ? 霞んで読めない……けど何でもいいわ! これで……」グイッ
曙「ぐぅ……お……重いぃぃ……もうっ、な、何かほかのを……」
曙(でもあの馬鹿力を引っぺがそうにも、そこらのパイプとかじゃ逆に折れそうだし、砲弾ぶっ放すなんて論外よ……って)
曙「あ、艤装! 忘れてた……あれを付ければ……! 明石さん! もう少しだけ堪えて!!」ダッ
明石「ええ!? ちょっ、曙ちゃん!? どこ行くの!? 見捨てないでええ!! あっちょっそんなに強くしないで……!」
女の子「ヒャッハーーー!!」モミモミモミモミモミモミモミモミ
曙「とりあえず主機関だけでも……っと」ガコン
曙「よし! メインエンジン点火!! 全缶フルドライブ!!」
ドルルン……ギュイイイィィィィィィン!!
曙(い、今のちょっとカッコ良かったかも////)
曙「ってそうじゃない!! 明石さん!!」ダッ
曙「これでえっ」ガシッ
レンチ<オフッ
明石「も、もう……だめぇぇ////」
女の子?「ニヒィ♡」ニタァ
曙「そこの変態!!」
女の子?「ヒョ?」
曙「ぶっとべえええ!!」ブオン!!
女の子?「ゴフォウッ!?」メギャッ
ドンガラガッシャーン!!
曙「よしっ!! 明石さん大丈夫!?」
明石「あ゛ー//// た、助かりましたぁぁ……っとと……」
曙「ああ、無理しちゃだめよ」
明石「す、すいません……」
曙「でもまあ、吸われる前に助けられてよかったわ」ガシャン
明石「ご迷惑をおかけしました……ありがとうございます」ニコッ
曙「い、いいわよ別に、その、明石さんまで倒れられると……武器のこととか困るし……////」プイッ
明石「ふふっ、ほんと、ありがとね?」
曙「ふんっ、もういいってば////」
明石「あ、ところで、さっきの子はいったい……まさか深海棲艦?」
曙「え? あれが? ……ああ!? いない!?」
明石「……アレで殴るのはどうかと思いましたけど、まさかあの大質量で殴られてまだ動けるとは……」
曙「まさかほんとに深海? あーもう!! 明石さんはすぐに誰かと合流してください、私はあの変態を追いますから!」
明石「あ、曙ちゃん!? 一人では危険ですよ!?」
曙「私はアイツを探してる朧と合流するんで大丈夫ですから」
明石「で、でも……」
曙「ところでいいですか?」
明石「はい? なんですか?」
曙「さっきから頭の中に聞こえてくるガンだのレオンだのを止めたいんだけど……」
明石「あ、それはそこの設定からBGMをOFFにしていただければ」
曙「え?」
続く…
北上さんと結婚までに1年かかったのに奴は半年足らずで古鷹どころか扶桑姉妹とまで結婚しやがった
愛ってすごい
私はろーちゃん派
ろーちゃんをなでなでしてprprしてダンケダンケする(断言)
曙「とりあえず外を回ってみたけど……見つからない……」
曙「てことは中にいる……? でもそれだと逆に見つかりやすそう」ウーン
曙「まあ考えてても仕方ないか」ダッ
――間宮前――
曙「あそこ……あっ」
間宮『うふふ♪』ポヨン♡
曙「そう言えば間宮さんも結構あるわよね……」
曙「大丈夫かしら」ダッ
曙「間宮さん!」ガラッ
伊良湖「あ、曙さん!! 間宮さんが……間宮さんがあ!!」グスッ
間宮「」ツルペッターン
曙「くっ……遅かった……」
伊良湖「見慣れない子が入ってきたと思ったら……グスッ 間宮さんに飛びついて……ヒグッ」
曙「まあ何されたかは分かるから言わなくてもいいわ、とにかくまだ死んだわけじゃないから間宮さんを寝かせといてあげて」
伊良湖「は……はい」スッ
曙「ただ気を失っただけだから、心配しなくてもいいわ」
伊良湖「ほっ……本当ですか!?」グイッ
曙「え、ええ……多分……」
伊良湖「多分……」ウルウル
曙「だ、大丈夫よ! 私が何とかするわ! ま……任せない!!」ドンッ
伊良湖「あ、あ゛げぼの゛ざ~~ん……」ウルウル
曙(だ、大丈夫…………よね? ね?)ダラダラダラ
曙「と、とりあえず、その見慣れない子がどっち行ったか分かる?」
伊良湖「グスッ……えと、たしか、本棟の方に向かって行ったと思うんですけど……すいません……間宮さんの事でいっぱいで……」
曙「いえ、十分よ、ありがとう伊良湖さん、伊良湖さんはこのまま間宮さんの事を見ててください」
曙「後で誰かこっちに遣しますから」ヨイショ
伊良湖「はい……」
曙「それじゃあ私は本棟の方行ってきます!」ガラッ
伊良湖「あ、待って曙さん!」ゴソゴソ
曙「っと……なんですか?」
伊良湖「私にはこれ位しか出来ませんけど……頑張ってください!」スッ
曙「これ……最中!」ジュルリ
曙「いいの!?」
伊良湖「はい!」
曙「ありがとうございます!」スッ
ガラッ
タッタッタッ……
曙(なんかいろいろ背負っちゃた気もするけど、最中が貰えるなんてラッキーだわ)
曙「貰った以上、何とかしないとね……」スッ
曙「間宮さん達にはいつもお世話になってるし……これくらいの恩返しはしないと」
パクッ
曙「~♡」キラキラ ←やる気出てきた
――本棟・宿舎間――
曙「それにしてもアイツはどこに行ったのよ!」キラキラ
曙「――あれ?」
朧「――――?」キョロキョロ
曙「あのバカ! ちょっと朧!!」ダッ
朧「ん? あ、曙、良かった無事だったんだ」
曙「無事じゃないわよ! いろいろあったんだから!!」ガシャン
朧「曙? どうしたの? そのでっかいレンチ」
曙「あーこれ? 明石さんの所で借りてきたのよ……ってそうよ明石さん!!」
朧「明石さんがどうかしたの?」
曙「バカ! あんた追ってったくせに何やってたのよ! 艤装取りに行ったらあの変態工廠に居たのよ!?」
朧「そうなの? ごめんごめん、意外とすばしっこいから、追うだけじゃだめだと思って手を打ってたんだ」
曙「まあすばしっこいってのは分かるけど……」
朧「されで明石さんは大丈夫だったの?」
曙「え、ええ、何とかね、明石さんに張り付いたてはがれなかったけど……コイツで――」ガション
曙「――ぶん殴ったら、引っぺがせたわ」
朧「そ、それで殴ったんだ?」
曙「ええ」
朧「それじゃああの子はもつかまったんだ?」
曙「いいえ……目を離した隙に逃げられたわ」
朧「それで殴られてまだ生きてるんだ……」
曙「時間がなかったし、これ以外で思いつかなかったのよ」
曙「あの後、また探しに行ったら間宮さんまでやられてたし」
朧「アイツ……あっちにまで行ってたのか……」
曙(最中をもらったことは黙っておこう)
曙「そだ、朧! あんたさっき手を打ったって言ったわよね?」
朧「うん、罠を仕掛けてきたんだ」
曙「それってどこにあるの?」
朧「宿舎跨いだあっちの道、でもそのまえにアイツをそこに追い込まないと」
曙「その肝心のアイツがどこにいるのか分かんないのよ」
朧「だから餌を使う」
曙「餌?」
朧「そ、曙、アイツが何をしたか覚えてる?」
曙「何って……胸を――ってまさか……」
朧「ん、アイツは胸の大きい人を優先的に狙ってる、曙が言った明石さんや間宮さん、それに神社を載せた綾波達……」
曙「ちょっ、ちょっとまって!? 綾波達って!」
朧「……うん、あたしが駆け付けた時にはもうやられてた、今は由良さん達に任せてる」
曙「まさかアイツ……間宮さんとこに行く前に綾波達にまで手を出してたなんて……」
朧「とにかく、これ以上被害を出さないためにも、囮で誘き出して罠にかける」
曙「でもその囮役はどうするのよ?」
朧「んー……」チラッ
ペターン
チラッ
曙「……」ペターン
曙「こっちみんな」
朧「他の誰かに頼むしかないね」
曙「そりゃあそうでしょうよ」
「おっ……朧!? 曙!?」
おぼの「「?」」クルッ
叢雲「ちょっ……はぁっ――ちょっと助けなさい!!」ダダダダッ
曙「叢雲!?……ってあれ!!」
女の子?「イヒヒヒヒ☆」ダダダダッ
朧「アイツだ!!」
叢雲「なにボサッと突っ立ってんのよおおお!?!?」ダダダダッ
曙「はっ! 朧!」ダッ
朧「うん! 叢雲! 付いて来て!」ダッ
叢雲「はああ!?!?」ダダダダッ
――逃走中――
曙「叢雲!」
叢雲「なにぃ!?」
曙「なんで追われてんの!」
叢雲「知らないわよ!? 騒がしくて外でたら! 愛宕さんが倒れて、胸が無くなってて!!」
朧「愛宕さんまでやられてたのか……」
叢雲「そしたらあいつが私を追ってきたのよ!!」
朧「愛宕さんまでやられたんじゃほぼ確定だね」
叢雲「なにが!? ていうかアイツ誰よ!?」
曙「私らだって知らないわよ!?」
叢雲「はあ!?」
曙「とにかくアイツのせいで色々滅茶苦茶なのよ!!」
朧「だから罠にかけて捕まえる、付いて来て!」
叢雲「もう何が何だかあ!! 分かんないけど分かったわよ!!」
――宿舎・裏手――
曙「裏まで来た! 朧!」
朧「あともうちょっと!」
叢雲「何か知らんけど早くしなさいよお!!」
朧「っ!」チラッ
女の子?「イーッ☆」ダダダッ
朧「今だ!!」
女の子?「ヒ?」
朧「トラップ発動!! 赤外線動体感知装置!!」ウィーユン
装置<ピー!
罠<ボシュン!!
バサッ!
女の子?「ヒャー!?」ワサワサ
叢雲「アレがトラップ!?」
曙「ただの網じゃない!?」
朧「よし、今のうちに取り押さえ……」
女の子?「ヒャッハー!!」ビリビリ!
叢雲「」
曙「」
朧「」ワーヲ
叢雲「あっさり破られてんじゃない!!」
朧「漁業用のじゃだめだったね」
曙「何でそんなのを使う!? てかどっから持ってきたの!?」
朧「……ハハッ」
叢雲「いいから逃げるわよ!!」グイッ
朧「ヲウッ!」
曙「行きなさい!!」ザッ
叢雲「曙!?」
曙「ここは私が抑えるわ、その間に引いて!」ブオンッ
叢雲「何言って……」
朧「あ、ちょっと待って」
叢雲「え?」
朧「よっこいしょ」ガション
曙「はい?」
朧「それじゃあたしも」ガシャン
曙「朧!?」
叢雲「あんた何時の間に艤装を!?」
朧「ちょっとそこの茂みにね、こんな事もあろうかとってやつだよ」
叢雲「ちょっ……あんたらだけで大丈夫なの!?」
曙「さ、さあ……なにしろこれでぶん殴っても動ける奴だからね」ガシャン
朧「まあここでドンパチすれば他の人たちも気付くでしょ」
女の子?「ゥゥゥ……ヒャーー!!」バッ
曙「くるわよ!!」グッ
朧「おうさ」ガコン
女の子「ヒーーハーーー!!!!」
続く…
曙にも水着焼けさせてクソダンケしたいですってはい
グーテンモーゲン♡グーテンモーゲン♡
ダンケ!ダンケ!
がるるー!
ですって!
はい!
ヤバすぎたので弾着よーい
曙「ふうんっ!!」ブオン!
女の子?「ヒャブウ!?」メキョ
ドゴォォン
叢雲「うわぁぁ……見てるだけでこっちが痛くなってくるわ……」ワシワシ
朧「ついでにこれも喰らえ」ガコン
朧「発射!」ドゥゥン…ドゥゥン…!!
ドゴォォォン……
叢雲「ちょっ!? 大丈夫なわけ!? 建物ぶっ壊しても私知んないわよ!?」
「む!? この爆音は……!?」
「向こうから聞こえてきたでありますな……」
「急ぐであります!」
朧「粉塵でよく見えない……」
曙「やったの?」
朧「あ」
女の子?「ムウウウウウウ!!」ダンダン!ダンダン!
朧「ほらぁ……曙が言うからー」
曙「え、何!? 私のせい!?」
叢雲「ねえ、あれって怒ってる?」
曙「え?」
女の子?「ヒョオオ!」ババッ
朧「来たっ!」
曙「このお!!」ブオン!
女の子?「ヒョッ」ヒョイ
曙「避けた!?」
女の子?「ヒャハーー!!」ガバッ
叢雲「きゃあああ!?」
ドサッ
叢雲「こっ、コイツぅ……ひゃああ!? ちょっ何人の胸揉んでんのよ!?!? いやああっ////」
女の子?「ムフー♪」モミモミ
曙「叢雲! くっ……じっとしててよ!!」ググッ
叢雲「待って待って!? そんなのこっち向かってふりまわさないで!! あっ…ちょっと……ひゃあん////」
曙「ふりまわすなって……それじゃあどうしろってのよ!?」
朧「まあここは私に任せてよ」
曙「朧? 大丈夫なの?」
朧「私に良い考えがある」
叢雲「何だっていいから早くし…ああっ//// だめ……こらっ!!////」
ゴトン
朧「ふぅ……」コキッ コキッ
曙「ちょっと!? 艤装なんか外して……」
朧「まあまあ」スッ
ダキッ
女の子?「ヒ?」モミモミ
曙(後ろから抱き付いた?)
朧「揉んでいいのは……」
女の子?「ヒョ?」
朧「揉まれる覚悟のある奴だけだ」
モニュン♡
女の子?「ヒャウン////」
曙・叢雲「「……………………は?」」
朧「そーい」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
女の子?「ヒャアアアアアアアアアアアアアアアア////」
曙・叢雲「「はああああああああああああああああ!?////」」
朧「ほほう……これはこれは、なじむ、なじむぞー」モミモミ
女の子?「ヒュウウン////」
朧「ソフトボール大よりさらに二回り大きく、もっちりとした柔らかさ、指が埋まりそれを押し返す弾力」モミモミ
ゴソゴソ
女の子?「ヒュイ!?」
朧「この手触り、しっとりスベスベ、まるで絹のようですな」モミモミ
叢雲「あ、あああああああんた!? 朧!? 何やってんの!?////」
朧「いやあ好き勝手揉みまくってるからどうしようかと考えてたら、……つい」
曙「ついじゃないわよ!? あの馬鹿みたいな事言うな!!」
朧「でもほんと気持ちいいよ?」
曙「知らないわよ!?」
朧「ん?」クリッ
女の子?「ヒャアアアア////」ピクッ
朧「ほほう」キュッ
女の子?「ヒウンッ////」ビクンッ
叢雲「離れた!! っ!!」ズザッ
朧「今だ!」ガシィッ!!
女の子?「ヒエエ?////」
朧「ふぅんんっ!!!!」グオオンッ!!
女の子?「ヒョオオ!?」グルン!
朧「ジャーマンッ――!?」
ドグシャッ!!
曙「うわぁっ……嫌な音した……」ゾワワ
叢雲「完璧な落とし方ね……」
女の子?「」
曙「な、何とかなった?」
叢雲「た……多分……?」
曙「朧、朧?」
朧「」チーン
叢雲「ダメね、頭打ったのか気絶してるわ」
曙「バカじゃないの?」
続く…
補給→千代田
千代田「ありがとう! これなら聖域空母並みよね」
強そう(粉蜜柑)
耳鼻科行かなきゃ……
ドサッ
曙「ふぅ……こいつはこのままでいいでしょ、そっちは?」
叢雲「朧ー、大丈夫? しっかりなさい」ペチペチ
朧「アー…」
叢雲「ダメね、当分起きそうにないわ」
曙「まあいいでしょ、コイツを捕まえたんだから……なあ!?」
女の子?「ヒ……ヒ……」ズリッ ズリッ
叢雲「こ……こいつ……しぶと過ぎね」ドンビキ…
曙「どんだけ胸に執着してんのよ……」
「曙殿、叢雲殿」
曙「え? ああ、あきつ丸」
あきつ丸「このようなところで何をしているのでありますか?」
叢雲「何って……こいつよ」→
女の子?「ヒ……」ズリズリ
あきつ丸「むむ? その女子は一体?」
曙「コイツが例の侵入者よ」
あきつ丸「何と!? そうなのでありますか!?」
叢雲「朧のおかげで何とかなりそうだけどね」
曙「まあそのバカは自爆して寝てるけど」
朧「ウヒ~」
あきつ丸「あい分かった、それではふんじばって連行するであります」ビシッ
女の子?「ヒ?」
あきつ丸「さあ抵抗せずに大人しくしているでありますよ」
女の子?「ヒョー」
あきつ丸「ん?」タユンタユン♡
女の子?「ヒャー♡」ガバッ
あきつ丸「なんですとっ!?」ビクッ
叢雲「あきつ丸!!」
ガシッ
あきつ丸「させないのでありますっ!!」
曙「抑え込んだ!!」
叢雲「流石あきつ丸!!」
あきつ丸「いきなり人の胸に飛びついてくるとは……なんと破廉恥な……!?」
曙「気を付けて! そいつに胸を揉まれると胸がなくなるの!」
あきつ丸「なんと!? む、胸がでありますか!?」
叢雲「意識不明とセットでね! 曙! あきつ丸と協力して抑え込むわよ!」
曙「ええ!」
あきつ丸「……」
女の子「ヒ……ギ……」グググ…
匿名1「胸きつ丸」フゥ…
匿名2「胸きつ丸だな」フゥ…
匿名3「さすが胸がきついだけはあるな」ハァハァ
あきつ丸「…………胸きつくない丸でありますか」ボソ…
叢雲「……」
曙「あきつ丸……まさかわざと……」
あきつ丸「なっ……ななな何をおっしゃられていられまするでありんすか!?」ビクゥ
叢雲「あんたこそ何言ってんのよ、吸われると目ぇ覚めるかどうか分かんないんだから、やめときなさい」
あきつ丸「そ、そうでありますか……」シュン
あきつ丸「いっ、いや全然残念がってなど無いのでありますよ!?」ブンブン
叢雲「何も聞いてないわよ」
曙「いいからこっち! こいつを先!」グググッ
女の子?「ヒャー……」グググッ
あきつ丸「コホン、では、抵抗するのなら、まずは大人しくさせるであります」グッ
曙「へ?」
ヒュオオオォォォン
叢雲「っ! かっ……風が……!」
あきつ丸「 烈 風 拳 ! ! 」
ドゴォォッ!!
女の子?「ガボオッ!?」
女の子?「」ガクッ
曙「ちょっと大丈夫なの?」
叢雲「いま生物が出しちゃいけないような音してたけど……」
女の子?「」
曙「生きてる?」
あきつ丸「大丈夫であります、気絶させただけであります」
女の子?「」スー…
曙「へ?」
あきつ丸「な!? 女子が!? 消えていくであります!?」
ポヒュン
叢雲「ん? あれ?」
あきつ丸「いかがなされ……」
叢雲「ああああ!?!?」
曙「叢雲!?」
叢雲「む、胸が!! 胸が元に戻ってる!! 小さい!! やったーーー!!!!」
あきつ丸「あ、あいやー……これはなんと……どういうことでありますか?」
曙「知らないわよ……てかなんであの子消えちゃったの?」
あきつ丸「んー……どうやらさっきの一撃が止めになったようでありますな」
曙「どう報告すんのよこれ……」ハァ…
――執務室――
提督「とりあえず、今はまだ皆寝たままだが、奪われた連中の胸も元通りに戻っている」
提督「ひとまずはご苦労様、だな」
提督「しかしまあ、まさか消えてしまうとはな」
曙「あきつ丸の所為であって私は何もしてないわよ」
提督「いやべつに誰かを責めようってわけじゃない、何事もなかったように元通り、疲れたからもうこれでいいよ、うん」
あきつ丸「自分の成果であります提督殿!」ビシッ
提督「お、おう」
あきつ丸「ほんのちょっとではありますが活躍したであります」フンス
提督「そ、そうだな、よく頑張ったなあきつ丸」
あきつ丸「これを機にさらなる活躍を見込んで第4スロットを開放し」
あきつ丸「烈風拳でけでなく、さらに彗星拳や流星拳、彩雲拳なども使えるようにさらなる改装を……!!」ダンッ!
提督「いや無理だろ」
あきつ丸「(´・ω・`)」
提督「……ごめん」
あきつ丸「(´・ω・`)失礼するであります……」
提督「おう、お疲れ……」
パタン
曙「活躍したいのは分かるけど……あれじゃもはや空母じゃない」
提督「だったら載せればいいだろう」
曙「無理よ」
提督「ですよねー」
提督「まあそれはともかく、やっと落ち着いたな」
曙「そうね……なんか、どっと疲れたわ……」
提督「俺なんてただ走り回っただけのような気がする、気付いたら終わってたもん」
曙「いい運動になってよかったじゃない」
提督「もういい迷惑だよ」フゥ
曙「他の特型たち」
提督「ん?」
曙「取られた人だけじゃなくて、胸をデカくしてた連中、全員元に戻ったらしいわ」
提督「そうなのか?」
曙「ええ、艤装を確認したら、中の神社が粉々に壊れてたそうよ」
提督「そうなのかー」
曙「それだけ?」
提督「まあ神社の影響だとは思ってたし、神社がどうにかなれば元に戻んだろってなんとなく想像ついてたし」
曙「あっそ……文句言う気力もないわ……」グテー
提督「結局あの侵入者ってなんだったんだろ」
曙「ひょっとしたら神社の神様かもねー」
提督「ハハッ、まっさかー」
曙「……」
提督「いやまさかな」
曙「ところで提督」
提督「お~う」
曙「鉄砲の腕前がヘタッピって言ってたわよね?」
提督「ああ、でも的に当てるくらいならできたんだぞ? 数十発中一発くらいは」
曙「下手過ぎでしょ……まあ下手も数撃てば何とやらね」ヨッ
提督「まったくだ」
曙「それで話は変わるけど、はいこれ」スッ
提督「なにこれ?」
曙「まあいわゆるプレゼントよ」
提督「プレゼント? お前が? 俺に?」
曙「ええそうよ、ありがたく受け取りなさい」フフン
提督「まあくれるんならありがたく貰うけどさ、一体なんでまた」
曙「まあ何? ヘタッピが数撃って命中させた祝い、ていうか、もらったプレゼントのお返し、みたいな」
提督「命中? あれ? 俺って銃撃ったっけ? ってかプレゼント?」
曙「ええ、とびっきりデカいのをもらったからねー」
提督「あれ~? 全然記憶にない……とりあえず開けていい?」ゴソゴソ
曙「ええどうぞ」
提督「命中? プレゼント?」コロン
曙「それじゃ私戻るわね」
提督「おう、ん? なんだこれ? 体温計? でもメモリも何もない……」
ガチャ
提督「なあ、これなんだ?」
曙「とりあえず、責任とってよねクソ提督♪」
完|パタン
書いてて終わり方が分からなくなってしまうという体たらくなのでとりあえず弾着させといた
おめでとう曙
とりあえずの反省点は終わり方はちゃんと考えておくべきだという事ですね
ありがとうございました
このSSまとめへのコメント
駆逐艦にも神社があるのは知らなかった。