モバP「周子と生活」 (17)
モバマスSSです
キャラ崩壊口調崩壊誤字脱字を含むかもしれません
モバPがP表記です
設定としては周子がアイドルを引退し結婚してから半年ぐらい経ったあとのお話になります。
それでもよろしければご覧下さい
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P「ふぁぁ~…ただいま~」
周子「お、おかえり!」スッ
P「ほいほい…いつも悪いな」
周子「もう今更やない?カバン持つぐらい」
P「いつも感謝してるってことだよ」
周子「真面目やねー」
P「どうも」
周子「今日はどやった?」
P「んまーいつもと変わらんよ。テキトーに仕事してテキトーに纏めてテキトーに終わらせた」
周子「テキトーやなー」
P「嫁さんがこんなだからかな」
周子「こんなって言うなこんなって!」
P「んじゃベッド周り見るからな?」
周子「それとこれとは話が別だよPさん」
P「せめてゴミはゴミ箱に捨ててくれ」
周子「違うんだよPさん、遠いんだよ」
P「真横じゃねえか」
周子「腕伸ばしても届かへんのよ?」
P「ちょっと立てば届くだろ」
周子「そのちょっとがめんどいっ!」キリッ
P「もうお菓子は俺の分だけでいいな」
周子「あー!今度からちゃんと捨てるから~!」
P「何度目だよ…」
周子「五回目かな?」
P「はぁ…まあいいわ、それより飯頼むわ」
周子「ほいほーい、できてるよん」
P「お、トンテキに豚汁…豚パーチーだなパーチー」
周子「今日安くてね」
周子「あ、そうそう!今日たまたまフレちゃんと会ったんだよね~」
P「へえ、元気そうだったかって元気じゃないフレデリカとか偽物でしかないな」
周子「ホントにね、フレちゃんと喋るとこっちまでエネルギー貰えるもんね~」
P「ほんとにな、んじゃ」
P「いただきます」
周子「いただきます♪」
P「…うん、美味しいな」
周子「でしょー?いや~久々に作ったな~トンテキ」
P「味付けがいい感じだな」
周子「本当?また作る時そうするね」
P「…周子さ」
周子「どしたん?」
P「ほんっといい嫁だなって」
周子「…もーいきなり言うのやめてよ」
P「そう思ったんだよ」
周子「…ま、Pさんだからってのもあるよね」
P「…返してくるの辞めてもらえるか」
周子「返してませーん」
P「ごちそうさまでした」
周子「ごちそうさんっ」
周子「んじゃ皿洗い宜しくね~」
P「へいへい」
ジャアアア
P(…何か、いいな。こういうの)
周子「ふふっ、どしたん?そんな顔して」
P「…幸せだなってさ」
周子「…やっぱ何かあったの?」
P「無かったって言ったら嘘になるけど…てかやっぱって何だ何だって」
周子「顔に書いてたっ♪…あそっか!今日Pさんのお父さんの誕生日か!」
P「ま、そんなとこ。プレゼント送ったら喜んでくれたよ」
周子「あちゃ~、私も何か買った方が良かった?」
P「いいよいいよ、恥ずかしいし」
周子「でもそっか~、家族の愛って奴だね~」
P「プレゼントをして改めて家庭を持つ幸せが分かったなってさ」
周子「だねっ♪」
「ムムムーン!あれ!?スプーンじゃなくてフォークじゃないですかこれ!?これじゃ曲がりませんよ!」
周子「あははっ、ユッコちゃん変わんないなぁ」
P「ブレないって言った方がいいかもな」
周子「何か可哀想じゃないそれ?」
P「扱いが雑です!とか言って怒られそうだよな」
周子「言ってそう言ってそう」
オフロガワキマシタ
P「お、入るか」
周子「だね~」
周子「んっ~…あ~…きもちいぃ~」
P「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~」
周子「ちょっとおっさんすぎひん?」
P「うるせーなー出るもんは出るんだよ」
周子「肩揉んだら溶けていきそうやん、揉んだろ」
P「やめろ~…溶ける~…」
周子「そう言っても体は喜んでるぜぇ…?」
P「その台詞はやめろォ…」
周子「いや~…いつもお疲れさんやね」
P「いえいえ」
周子「疲れるっしょ?特に目と肩」
P「目はいつも癒してもらってますから」
周子「んふふ~シューコちゃんパワーでね~♪」
P「肩もまだ大丈夫、まだ…」
周子「無理はしないでね?」
P「それはもちろん、でもそろそろダメだ。ほんとに溶けてしまう…」
周子「うりうり~溶けてしまえ~」
P「あぁ~…」
周子「ふぃ~気持ちよかった~」
P「あ~、大分楽になった」
周子「でしょー?マッサージ師の才能あるかも」
P「もうちょっと腕の力強くないとなれないかもな~」
周子「なら明日から筋トレだねこれは」
P「二日後には終わってるな」
周子「悔しいけど言い返せないんだよね~」
カチッ
ピッ
ボンッ!
周子「おお、たまにこれデッカくてびっくりするよね」
P「なんなんだろなこれ」
周子「ねー」
P「頼むから布団にだけは引火しないでくれよ」
周子「そしたらもう火事免れないね」
P「洒落にならんから辞めてくれ」
周子「さて、寝ますかー」
P「だな、明日も頑張らないと」
ゴロン
P「…今日思ったわけですよ」
周子「何をー?」
P「いつも待たせて悪いなって」
周子「それはしゃあないってPさん」
P「あんまり一緒にいれないしさ」
周子「…まー確かに寂しいのはあるよー?」
周子「でも、Pさんがあたしの為に頑張ってくれてるのは私が一番良く知ってるよ。アイドルの時も今もね」
P「…」
周子「だからそんな心配しなくて大丈夫!お昼はなんだかんだ他の友達とかと遊んでたりするしさ」
P「浮気だけは辞めてくれよ…?」
周子「何でそうなるん?寧ろPさんの方が心配やわー」
P「ちゃんと担当してる子達は分かってくれてるから大丈夫」
周子「かなー?取られそうになったらまたアイドルやるからね~?」
P「それは…」
周子「ふふっ、冗談冗談」
P「はぁ…」
周子「…」
P「…」
周子「ふふっ、おやすみ、Pさん」
P「あぁ、おやすみ。周子」
チュッ
終わりです
家に帰ったら周子がいる生活とか想像しただけで弾け飛ぶ
周子とは以心伝心的な感じで言葉足らずとも分かるような感じを出したいんですけどSS的には説明不足になりやすいので難しいです。また周子とか色々書くと思うので良かったらお願いします
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