モノクマ「やぁ、ボクはモノクマ!」
モノクマ「絶望のために希望ヶ峰学園でのコロシアイ学園生活を計画してたんだけどさ……」
モノクマ「何か、飽きちゃった! めんどいし……」
モノクマ「ここまで準備したのに突然違う企画に変えちゃうってのも絶望的でオモシロイよね!」
モノクマ「そんなわけで、みんなの間でありとあらゆる色恋沙汰を起こして修羅場にしようと思いまーす!」
モノクマ「……あっ。みんなにコロシアイ学園生活って説明したままだ」
モノクマ「…………」
モノクマ「まっ、いっか!」
★はじめに★
>モノクマを操作して生徒たちの男女の仲を掻き乱して修羅場にするスレです。生徒たちは『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』の15名。
>チャプター1から6まである予定。チャプターごとに何かしらの事件があります。
>ダンガンロンパシリーズのネタバレがあります。
>同性愛展開はありません。何故なら異性を奪い合う修羅場が見たいからです。
>モノクマが飽きてしまったのでコロシアイ学園生活がらーぶらーぶ学園生活になりましたが、生徒たちはまだコロシアイ学園生活だと思っています。
>なのでコロシアイが起きる確率はゼロじゃありません。多分起きないと思うけどね? 多分ね?
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モノクマ「それじゃあボクができることを説明するね!」
モノクマ「1つは『ラブ・ハッキング銃』!」
モノクマ「これを向けられた人間は、ボクが言ったセリフ通りに喋ってしまうんだ」
モノクマ「そのセリフをオマエラに決めてもらうんだよね」
モノクマ「で、もう1つは『強制的色恋沙汰リング』!」
モノクマ「えー、このリングは生徒たちが寝ている間に勝手につけました」
モノクマ「このリングにボクが特殊な電流を流すと、目の前の異性を好きになってしまいます!」
モノクマ「心の奥底の微かな好意を増幅させるんだ。好意が大きいほど効果があるよ」
モノクマ「時間が経てばその好意は消えるけど……」
モノクマ「……見るたびにその人のことを好きになってしまったら、本当に好きになってしまうかもねぇ」
モノクマ「そういう心理学的な要素を含んだリングなのです!」
モノクマ「最後は、様子を見て色々するってやつ! これは説明不要だね。ただただチョッカイかけるだけだし」
モノクマ「2、3日経ったら動機っぽいものを提示するつもりだけど……まぁ、それは後々ね」
モノクマ「とにかくやってみよう!」
【チャプター1/(非)日常編】
【らーぶらーぶ学園生活1日目】
【現在のらーぶらーぶ状況】
苗木誠
・舞園に多少の好意アリ
石丸清多夏
・特にナシ
十神白夜
・特にナシ
大和田紋土
・特にナシ
桑田怜恩
・腐川、大神以外の女子が気になっている
山田一二三
・特にナシ
葉隠康比呂
・特にナシ
舞園さやか
・苗木に好意アリ
霧切響子
・特にナシ
朝日奈葵
・特にナシ
腐川冬子
・白夜様を愛している
大神さくら
・特にナシ
セレスティア・ルーデンベルク
・特にナシ
戦刃むくろ
・苗木に多少の好意アリ
不二咲千尋
・特にナシ
モノクマ「ちなみにチャプターごとのタイトルは、チャプターが終わる時につけるよ」
モノクマ「ボクが色々できるのは1日に3回くらいかな~」
モノクマ「さてさて、まずはどうしよっかな~一発目だからな~」
モノクマ「あ、下ネタじゃないよ!」
1.様子を見る(キャラ名安価・3人まで)
2.『ラブ・ハッキング銃』を使う(キャラ名安価・3人まで)
3.『強制的色恋沙汰リング』を使う(キャラ名安価・3人まで)
↓1
残姉ちゃんとタエコティア、ちーたん
>>5
タエコティアは草。一応言っておくと、戦刃さんは江ノ島さんの格好をしているよ! だからみんな江ノ島さんって呼ぶんだよ!
戦刃「おっはよー!」
セレス「おはようございます、江ノ島さん」
不二咲「お、おはよぉ」
戦刃「あれ、なーんか珍しい組み合わせだね。何してんの?」
セレス「ここには娯楽も少なく退屈していましたので……不二咲さんにプログラミングのお話を少々」
不二咲「で、でもセレスさん……僕がただ好きな話をしてるだけだよ……?」
不二咲「つ、つまらなくないかな……?」
セレス「そんなことありませんわ。【超高校級のプログラマー】のお話を聞けるなんて貴重ですもの」
不二咲「そ、そうかな……?」エヘヘ
戦刃「ふーん……」
戦刃(不二咲君って本当に男の子に見えないなぁ)
モノクマ「ここでボクの出番ってわけよ」
モノクマ「さてさて、どういうチョッカイかけよっかな~」
↓2 自由安価。モノクマに何かさせよう。『ラブ・ハッキング銃』と『強制的色恋沙汰リング』でできそうなこと以外で。
三人のスカートめくり
モノクマ「>>10だね! オッケー!」
モノクマ「やぁ、オマエラ!」ババババーン!!
セレス「っ……!?」
不二咲「きゃあっ…………!」
戦刃「ちょ、ちよっと!」
モノクマ「うぷぷ……ボクの機能なら瞬時に3人のスカートをめくることなんて容易いんだよ!」
モノクマ「セレスさんはダークな下着ですか。何だっけ、チュールレースって言うんだっけ? 女王様っぽくていいね!」ハァハァ
モノクマ「江ノ島さんって意外と地味なパンツなんだね。ちよっと残念だなぁ、残念残念!」
モノクマ「およよ!? ちーたんったら……かぼちゃパンツなんて可愛いね! それはそれで興奮しちゃう!」ハァハァ
セレス「……言いたいことはそれだけですか?」
モノクマ「えっ」
セレス「だったらさっさと消えやがれこのビチグソがあああああ!」
モノクマ「おお、怖い!(割とマジで)」
モノクマ「じゃあボクは消えるね! ばーいくま!」ピョーン
不二咲「行っちゃった……」
セレス「はぁ……一体何だったのでしょう?」
江ノ島「ただのしょーもない嫌がらせっしょ。くだんねーっての」
不二咲「…………」チラッ、チラッ
江ノ島「? 不二咲、どうかしたの?」
不二咲「えっ、ううん! な、何でもないよ!」
セレス「…………」
セレス(まさかとは思いますが…………)
【INFO】
・セレスティアなんとかさん、ちーたんに心の動きがあったようです
モノクマ「ふぅ……怖かった」
モノクマ「こういう感じでやってくんでシクヨロ!」
モノクマ「はい、次!」
1.様子を見る(キャラ名安価・3人まで)
2.『ラブ・ハッキング銃』を使う(キャラ名安価・3人まで)
3.『強制的色恋沙汰リング』を使う(キャラ名安価・3人まで)
↓1
1さやかあおいきょうこ
>>12選択
霧切「…………」
朝日奈「あ、霧切ちゃん! 何してるの?」
霧切「朝日奈さん、それに舞園さん……」
霧切「……学園の調査よ。もしかしたら脱出口があるかもしれないし、無かったとしても手がかりがあるかもしれないもの」
舞園「確かに大切なことですけど……少し根を詰めすぎですよ。休憩しましょう?」
朝日奈「そうそう! 疲れた時はドーナツだよ!」
霧切「…………そうね。久しぶりにドーナツ食べてみようかしら」
朝日奈「えぇ!? き、霧切ちゃん……ドーナツ、食べるの、久しぶりなの……!?」ガクガク
霧切「そんなに驚くこと……?」
朝日奈「もったいないよ! ドーナツは毎日食べないと!」
舞園「そ、それはカロリーが……」
モノクマ「あらあら……和気あいあいとしちゃって……」
モノクマ「この希望に溢れた笑顔を……絶望に染め上げないとね!」
モノクマ「でも女子だけか……何しようかな……」
↓2 自由安価。モノクマに何かさせよう。『ラブ・ハッキング銃』と『強制的色恋沙汰リング』でできそうなこと以外で。
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