【艦これ安価】過去の男性経歴を調べよう (144)
キャラ崩壊注意
海防艦は幼すぎるのでパス
駆逐艦は禁止ではありませんが控えめにしていただけると
大淀「では艦娘たちの交友歴について調べましょう!!」
提督「…は?」
大淀「これまでどんな男といちゃいちゃしてきたか調べましょう!!」
提督「…いや別にそんなもの知りたくないんだけど」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1515847273
大淀「大事なことだと思いますが」
大淀「提督も着任してから早数年」
大淀「複数人とケッコン関係を結び、実に旺盛」
提督「(仮)だからね? 戦略的事項だからね?」
大淀「そろそろ結婚(ガチ)の相手を決めることかと思われます」
提督「それはまぁそうだけどさぁ」
大淀「そこで重要となるのが過去の身持ち」
提督「なんでだよ」
大淀「いいですか? 海軍提督などという地位の方の奥方」
大淀「まして貴方は未婚年齢で提督 将来は元帥・司令長官となるべき方」
大淀「身持ちが求められます」
提督「関係あるか?」
大淀「想像してください
・結婚後 同僚の元カノであることが発覚
・結婚後 隠し子が発覚
・結婚後 スキャンダル発覚」
大淀「困るでしょう」
提督「困るけどさ うちの子たちは皆いい子で純情で」
大淀「ふっ 妙齢の 美人が 全員 純情?」
大淀「なーいないないありえない」プークスクス
【コンマ値による経歴】 (奇数だと情熱的 偶数だと落ち着いたお付き合い)
0~20:彼氏なんていたことない
21~30:友達以上恋人未満の相手はいた
31~40:清純派 1人だけ
41~60:標準 3,4人
61~70:同性の交際相手はいたことがある
71~81:バツイチ
81~99:肉食系 だいぶいた
00:子持ち
大淀「でも甘すぎるカンマですね」
大淀「では夕張特製。飲むと聞かれたことをペラペラ喋ってしまうお薬を使って元カレ調査を」
提督「お前飲んでみろよ」
大淀「えっ あっやめ そんな無理やりああ私の過去の交際歴は>>6」(コンマ)
ぬっ
>大淀「ふっ 妙齢の 美人が 全員 純情?」
>大淀「なーいないないありえない」プークスクス
さすがにビッチが言うと説得力があるな
大淀「……」
提督「おっ効いてきた効いてきた」
提督「では質問 彼氏とか過去いたことあんの?」
提督「っていっても真面目そうだしせいぜい1人く「34人です」
提督「……ハイ?」
大淀「34人です」
提督「この〇〇〇!!(放送禁止用語)
提督「…具体的には?」
大淀「私は 小中高大と勉強ばかりしてきて男性とは縁が遠い人生を送ってきて…」
大淀「いません」
提督「おい」
大淀「私が図書室で本を読んでいます 哲学書などがよいでしょう」
大淀「すると声をかけてくるのです」
真面目でそっち分野は疎そうな女性が好きな有象無象が
大淀「最初の2,3人は普通の恋愛でした」
大淀「4人目くらいから… 彼らの幻想を裏切るのが楽しくて」
大淀「交際後に言ってあげるのが最高のよろこび」
大淀「そう、これが本当の大淀型よ!」
大淀「というようにペラペラ喋ってしまう薬…なんだこれ」
提督「あ、正気に戻った?」
大淀「わ、私なに喋りました?」
提督「眼鏡の底に隠れたお前のサキュバス」
大淀「ギャー!」
大淀「……というふうに 迂闊な女性を選んではいけないのです」
提督「よくわかった」
大淀「コホン 気をとりなおして」
大淀「ではまず一人目」
大淀「せっかくですから提督の好みの女性からにいたしましょうか」
提督「一番聞きたくないやつだ」
大淀「それで提督の好みのタイプは?」
提督「そうだな…」
提督「お淑やかで 若々しくてかつ豊満で」
大淀「ほうほう 健全な」
提督「つまりうちの母さんみたいな女性だな!」
大淀「……まぁ すると>>16 さんですかね」(コンマあり)
羽黒
羽黒「彼氏さんですか…」
羽黒「…えっと その」
羽黒「ごめんなさい…昔一人だけ…」
なにか悪いことをしたかのように答える彼女
それは
「押しに負けて…でも手も繋がずに別れました」
「付き合ったと言っても形だけでなにもしてなんて」
なんて答えることが約束されたような姿であり
ああ、清純派はすばらしい
羽黒「同棲2年間含め延べ5年お付き合いしました」
提督「絶対やることやってるやん」
大淀「提督 そういう発言はいかがなものかと思われます」
羽黒「こんな私ですが、せいいっぱい司令官さんのこと…」
提督「なんか急に計算に見えてきたわ」
大淀「彼氏の有無に関係ないのでは?」
提督「で… そんな付き合ってなんで別れたの」
羽黒「>>24の理由で」
彼氏が事故で死んだ
性癖の不一致
羽黒「羽黒は一緒にお料理したり 遊園地とかに行きたかったのに」
羽黒「まーくんはいつもいつも猿みたいにそればっかり」
羽黒「あっ まーくんっていうのはその人の名前で」
羽黒「それで… ずっと我慢していたんですが5年目の記念日にもそうだったので」
羽黒「ごめんなさいしました」
提督「あ、そうなの」
羽黒「しかも見ないでって言ってるのにいつも電気を」
提督「あ、そうなの」
羽黒「ほかの人はどうなのかなぁ」
提督「あ、そうなの」
提督「あ、そうなの」(15回目)
羽黒「…ってなんで羽黒こんなこと司令官さんに 嫌、嫌ぁーーーー!」
大淀「薬が切れたようですね」
提督「…俺さ 別に女性に潔白を求めてる認識はなかったのよ」
提督「そりゃ 多少はねぇ」
提督「羽黒だって20歳前後か? ある程度の年齢なんだし」
提督「なんだろうこの悲しみは」
大淀「娘を嫁に出す親の気分ですか?」
提督「ちげぇよ」
提督「聞きたくなかった 聞きたくなった 聞きたくなかった」
大淀「でも相手に問題があっただけでいい奥さんになりそうですね」
提督「そうだな」
提督「そうだな…」
提督「何で 羽黒が黒く見えるのかな」
大淀「ヤンキーが子犬を助けるの逆パターンだと思われます」
大淀「では次は非清純派で試してみますか >>30」(カンマあり)
隼鷹
隼鷹「よぉー提督 昨日は楽しかったねぇー ところでなんの用?」
提督「まぁまぁまぁかけつけ3杯」
隼鷹「おっけー」グビグビグビ
隼鷹「ひゃっはぁー! うんめぇー!」
大淀「酒の飲み方はその人の性癖 これは相当咥えこんでますね」
提督「お前が言うな さてそろそろ混ぜた薬が効いてきたかな?」
提督「えーと 過去に彼氏とかいたことある?」
隼鷹「あー彼氏? そんなん お前… 実は… な、ないです」
提督「さすがお嬢様!!!」
提督「見ろ! 大淀! これが淑女だよお嬢様だよお前みたいなド淫乱とは違うよ!」
大淀「意外ですね… こんないい体をしていて」モミモミ
隼鷹「うわぁっ なにすんだよ~」
大淀「…ん?」モミモミ
大淀「いやいやいや 揉まれてる胸ですよこれは」
提督「何者だお前」
大淀「揉まれ慣れているくせに彼氏なしとは はて、薬の効きが悪いのでしょうか」
隼鷹「あっ それ多分千歳が」
提督「えっ」
隼鷹「は、半年くらい前にさぁ」
隼鷹「お互いベロッベロで なんか気が付いたら裸になってて」
隼鷹「あたしはそんな趣味なかったんだけどまぁやりはじめりゃいけるもんよマジで」
隼鷹「それで現在は親友の枠を超えた仲なんだよね 一応」
提督「ううん」
提督「ゆ、百合はセーフ」
大淀「外見的にただのレズです」
提督「駆逐艦同士とかならなんか友情がこじれた話で済んだのに」
隼鷹「やっばいよねぇ 親になんて言えばいいかなぁ」
大淀「では次は」
提督「……疲れたから代わりに聞いといてくんない?」
大淀「嫌ですよ、そんな惚気話聞かされそうな展開」
提督「じゃあ次はこうしよう >>38 >>39 >>40 の3人を集めて」(カンマなし)
提督「昔の男の話でもさせんべ」
大淀(その場に提督いないと際限きかなさそうだなぁ)
提督「じゃお茶に薬入れて はい待機待機」
大淀「へーい」
kskst
龍田
大鳳
提督「龍田・神通・大鳳か」
提督「個人的な予想は 龍田が経験豊富 神通が1人くらい 大鳳…はさすがにおぼこいだろ」
大淀「つまりそれの逆が来るわけですね」
提督「縁起でもないことを言うな」
提督「さて、この3人を1つの部屋に呼んで」
大淀「どう考えても話題がない3人ですから女性週刊誌でも置いておきましょう」
大淀「話題そこから探すしかないですし 男の話にならないわけがないでしょう」
提督「女性週刊誌怖い」
提督「…嫌だなぁ 大鳳が一番経験豊富だったら」
提督「頼む イメージ通りで あって くれ ↓龍田 ↓2神通 ↓3大鳳」(コンマ)
ははーんこの節穴ぶりはさては提督童貞だな?
・
・
・
龍田「暇ねぇ~」
龍田「なんでこの3人を呼びつけたのかしら」
神通・大鳳「わかりません」
龍田「はぁー退屈~」
龍田「あら~ 見て見てこの記事 最近の女性の性の乱れだって」
龍田「二人とも フフフ 貴女たちは無縁そうねぇ」
神通「たまに血が滾る時があり 延べ4人とは交際経験がございます」
龍田「…へ、へー」
龍田「意外だわ 最初の男性と添い遂げるタイプかと思ってたのにとんだ欲しがり屋さん」
龍田「あははっ 大鳳ちゃんは当然まだ」
大鳳「バツイチです」
龍田「……やだぁ」
~隣室 盗み聞き中~
提督「憲兵 憲兵を呼べ」
大淀「おそらく艦娘になる前のことだと思われます」
提督「神通が4人 大鳳はバツイチなんたることだなんたることだ」
提督「女性不信になりそう」
提督「ところで龍田はまだ茶に口をつけていないな」
提督「くそう これでは龍田の経験度がわからん」
大淀(うすうす分かるけどまぁいいや)
神通「鎮守府で血が滾る場合 処理に困ります」
大鳳「でも迂闊な方と交際すると後が面倒」
大淀「特に籍を入れちゃうと別れるのは大変なんですよね!」
龍田「ふ、ふーん」
神通「そのような経験があるとは意外でした」
神通「離婚理由を聞いても?」
大鳳「>>55」
アレが大きすぎた
神通「どういうことでしょう…身体が火照って来てしまいました…」
神通「そんな小さい体で… なんと背徳的な」
龍田「はははははぁ… 二人とも酔ってるの?」
神通・大鳳「酔ってません」
神通「つかぬことをお聞きしますが具体的には何センチくらい」
大鳳「〇〇センチの△△で×××」
神通「体が燃え上って来てしまいました…」
大鳳「毎回頭の中で爆発しているような衝撃で」
大鳳「さすがに限界を感じたわ」
神通「ああっ 想像しただけで もう」
龍田「あのー そのー」
神通「やっぱり男性はたくましく力強いほうが望ましいと思います」
大鳳「そうね でもそれだけでは」
神通「龍田さんはどう思われますか?」
龍田「…えっ私? ははは なんの話かな~」
大鳳「激しいゴリマッチョとテクニシャンイケメンどちらがいいか」
神通「私は前者」
大鳳「後者に1票」
神通「龍田さんなら両方知っていますよね?」
大鳳「どちらがいいですか?」
龍田「あはははは……… 提督! どこぉ! 早く来て」
提督「結局お薬入りお茶を飲まなかった龍田の男性経歴がわからなかった」
提督「まぁ大鳳でバツイチなんだから子供4人くらいいるべ」
提督「さて、提督 次の相手をお選びください」
提督「……じゃあ そうだな」
提督「>>61あたりで」(カンマあり)
木曾
大淀「木曾さんにはすでに確認済み その様子をビデオで撮影してあります」
提督「直に聞くよりダメージ少ないかもな」
大淀「ではポチっとな」
まず名前は?」
「木曾だ」
スリーサイズは
「上から80 62 83 …俺は何を答えているんだ?」
いいからいいから
では次の質問です。過去の恋愛経験について答えてください
「恋愛… はその 最終的に成就したことはない」
では全くの未経験?
「…昔 俺に告白してきた馬鹿はいた」
交際には至らなかった?
「ああ」
それはどういった理由ですか?
「俺、こんな目だろ 女としちゃ不具だ」
「最初は断って…粘り強いから一緒にデ、デートまではしたんだよ」
…進展はしなかったと
「手をつないで…食事して…スゲー楽しかった」
「だけどやっぱり不安でさ 他のカップルと違う」
「俺デートなのに眼帯制服 他のカップルの彼女は可愛い服で」
違いを認められなかったと
「そうだな そのあとも3,4回は一緒に出掛けてそのたびに思い知って」
「結局… なにもなく軍に入ることになっちまったよ」
「もし生きて帰国できたら…いやなんでもねぇ」
・
・
・
提督「切ないわ!!!」
大淀「相手の根性なし! なんでそこで体でわからせない!」
提督「くそうくそう こんな話聞いて邪魔できるか」
提督「俺なんかの入る余地ねぇよ」
提督「だが心は温かくなったなぁ」
大淀「さてあったまったところで >>66さんの元カレエピソードを聞きましょうか」
大淀「コンマ関係なく元カレがいること確定です」
提督「鬼」
なかちゃん
提督「アイドルなのに彼氏がいたのか…」
大淀「アイドルの95%は元カレがいると思われます」
提督「…」
大淀「事前に聞いたところ」
これまでは
>>69 な男性と交際し
>>70 のような形で愛をはぐぐんでいたとのことです
外交官
許嫁
提督「うん 外交官の許嫁と交際って普通になんかアイドルとしてどうなんだよ」
提督「完全にもう式秒読みじゃん」
那珂「きゃは☆ 将来が約束されてるからアイドルなんて目指せるんだよ♪
那珂「婚約者がいても那珂ちゃんのことはキライにならないでください!」
提督「裏切りってレベルじゃねぇ」
那珂「アイドル挑戦より婚約が先だから裏切ってないもん」
提督「枕営業してるのとどっちがいいかな」
提督「それで今でも関係は続いてる?」
那珂「当たり前じゃーん」
大淀「旦那さまの同僚を紹介してください」
那珂「大淀さんは提督狙いじゃないの?」
提督「こんなサキュバスは嫌だ」
大淀「くっ…不覚」
那珂「あっ ライブの時間だから行くね~」
那珂「愛してるよ~ 那珂ちゃんはー みんなのものでーす♪」
ファン「うぉおおおおおおおおおお」
嘘の愛に熱狂する金ずるたち
彼らは知らない 自分たちが貢いだ金は彼との遠距離電話代になっていることを
提督「世の中無常だ」
提督「なんかもう女が信用できなくなってきたよ」
大淀「落ち込んでないで次いきましょう」
提督「次か… じゃ↓カンマね でカンマ見てから誰か決めよっか」
提督「それなら心の準備が」
大淀(…そういうもんかなぁ)
提督「よっしゃー 情熱的なド淫乱かー」
提督「ははははは」
大淀「ちなみにどういう仕組みでそれを理解したのですか?」
提督「大鳳がバツイチな世界で細かいことはええねん」
提督「えーとなになに」
提督「彼女が艦娘になる前は 毎晩違う男と夜な夜な >>83をしていて
これまで交際をした男性の数はなんと50人以上
提督「そして そいつの名前は >>84だ!」
調教
陸奥
各艦娘のエピソードを書き始める頭に
木曽(21~30:友達以上恋人未満の相手はいた )
みたいに書くとより読みやすいかと
>>88
了解
陸奥:(81~99)肉食系 だいぶやった
提督「へー そうなんだー」
提督「で、次の艦娘は「ちょっとー」
陸奥「そんな嘘を信じちゃだめよ」
提督「いや、納得したから大丈夫ですへそ出しノースリーブ男好きさん」
陸奥「いいから聞いて」
陸奥「ほら 貴方が渡してきたこの怪しい自白剤を飲んでの答えよ」
陸奥「その噂は嘘」
大淀「で、実際何人とやったんですか」
陸奥「47人」
提督「赤穂浪士じゃねえか」
提督「四十八手には1つ足りませんね。全員違う形ではできない残念残念」
陸奥「千鳥は痛そうだから嫌よ」
大淀「わかります」
提督「黙れ雌豚ども!」
陸奥「…ふーんいきなり言葉責めなんて少しはやるじゃない」
陸奥「48人目に… 悪くはないわね」
陸奥「豚のような声を上げるように調教してあげてもいいわよ?」
陸奥「してくれてもいいのよ?」
提督「リバーシボォ!」
提督「大体何でそんな…そんなことをするんだ」
陸奥「別に私から声をかけているわけじゃないの」
陸奥「あちらから誘ってくるの」
提督「その服装の時点でお前から誘ってるんだよ!!」
陸奥「あら 長門も同じような服装だと思うけれど」
提督「まぁそうだけど」
提督「…ちなみに長門ってどうなの?」
陸奥「↓カンマ よ」
長門:21~30:友達以上恋人未満の相手はいた
提督「ほら! なんかあったのかは知らないし聞きたくないけど長門は清いじゃないか」
提督「長門のへそ出しはスポーティ! 陸奥のへそ出しはエロス!!」
陸奥「理不尽ねぇ」
陸奥「それにエロや調教だけが理由で多人数と交際したわけではないの」
大淀「えっ」
陸奥「まぁ隠してもしょうがないわね。 大人の理由 なぜ彼氏を複数持つのか」
提督「理由…?」
陸奥「イベントごとのプレゼントが複数貰えるから」
大淀「ああ!」
提督「最低だよ」
陸奥「過去には >>97や>>98を貰ったわねぇ」
フェラーリ
別荘
陸奥「よりどりみどりね」
陸奥「換金するのが大変だったから現金のほうがいいけど」
提督「換金しちゃうのかよ!!!」
提督「大丈夫なのかうちの鎮守府は…」
提督「風紀が乱れてるとかそういう問題じゃなく」
提督「人として」
陸奥「言っておくけど私なんて可愛いものよ?」
陸奥「換金で思い出したけど >>104なんて彼氏を痴情のもつれの上監禁したんだから」
提督「聞きたくない聞きたくない」
陸奥「大体、艦娘なんてヤクザなことやってる子 何かから逃げるかド貧乏かのどっちかよ」
提督「聞きたくない聞きたくない」
山城
山城:(カンマ不明) 彼氏を拉致監禁した
提督「もう誰も信じられない…」
提督「俺、こんな奴らから結婚相手選ぼうとしてたのか…地雷多すぎだろ…」
提督「明日からどんな顔で会話すればいいのかわからない…」
大淀「ならこの辺りで安パイいってみますか」
提督「安パイ…?」
大淀「ええ、身持ちの堅そうな女性 つまりお嬢様です!」
大淀「実は今回の企画は 提督が市井の女性に手を出さないよう」
大淀「庶民の乱れ具合を教え 最終的に身元のシッカリとしたお方と婚姻をさせるためでした」
提督「さ、さてはお前」
大淀「ええ、提督のお父様に頼まれました」
提督「あの糞親父…」
大淀「お父様を責めてはいけません」
大淀「あの方も結婚後…苦労なされたのです」
大淀「暖かい親心というやつですね」
提督「そっか親父も…」
提督「って、ねぇねぇねぇそれうちの母さんのことだよね 母さんのことだよね?」
大淀「では 独断と偏見におけるお嬢様風艦娘たち
『三隈・熊野・飛鷹・隼鷹・綾波・春風』
彼女たちの中から結婚相手を決めていただきます」
大淀「彼女たちの経歴を聞き出すでおじゃるでしるぶぶれ?」
提督「あんま聞きたくないなぁ」
大淀「そして綺麗な体の女性を見つけ!そして結婚式 披露宴 初夜 ハネムーンをするのです!!」
提督(駆逐艦混じってるんだけど…)
提督「っていうか隼鷹はもう聞いてて現在進行形で彼女がいたよねおかしいななんだこの日本語」
大淀「はい 残念な結果でした」
大淀「ですので リザーブ要因を含めた6人から提督の婚姻相手を選ぶことにしましょう」
大淀「リザーブ要因は比較的育ちがよさそうな >>112 です」
う
大淀「では雲龍さんを加えた6人から結婚相手を選んでください!」
大淀「彼女らは比較的育ちがよく、貞操観念も高いと想定されるため
新カンマ
0~40:男性の手をにぎったこともない
41~50:親が決めた許嫁がいる
51~70:
貧富の差を超えて結ばれた恋人
…がいるのがバレて遠ざけるため無理やり艦娘にされた
71~89:帰国後は親会社の脂ぎったオヤジに嫁ぐことが決まっている
89~99:財力に任せ、イケメンたちを侍らせていた
00:子持ち
となります」
大淀「では 最初に男性経歴を聞き出したい艦娘は 三隈・熊野・飛鷹・雲龍・綾波・春風 の中から 誰? >>118 コンマあり
飛鷹
飛鷹: 0~40:男性の手をにぎったこともない
提督「……エエエ」
提督「エクセレェント!!!」
提督「ああ、汚れていない女性 なんと素晴らしいんだ!」
大淀「うわっ 処女厨キモッ」
提督「今まで別に気にしてなかった 今日から女は清純に限ると思ったよ」
飛鷹「実家は規律が厳しい神社で… 男の人とちゃんと会話したのも提督が初めて…ホントよ」
大淀「確かに この硬度はまだ揉みしだかれていない青い蕾」モミモミ
飛鷹「ひゃああっ」
大淀「ふむふむ しかしながら大きさは相当程度あり」
大淀「大鳳と瑞鶴を含めた平均値をとるのであれば正規空母並 いえ、それ以上のものをもっています」
飛鷹「な、何よいきなり痛いじゃないの」
大淀「揉まれて痛がる! これはもうオボのオボコちゃんですなんてこったマジ揉んだいやもんだ」
提督「黒髪清楚系美人最高や」
大淀「ええっ 照れちゃいます」
提督「……ハッ」
大淀「あっ 鼻で笑いましたね遺憾です」
大淀「それで提督 いかがいたしましょう?」
プロポーズしますか? しませんか? >>124
「する」の場合カンマが偶数で成功 奇数でお断り
する
提督「もちろん する」
提督「そうだ改めてみると 清楚かつ豊満な容姿 常識的な性格 そして身持ちの堅さ」
提督「これほどの相手がいるか? いやいない」
提督「…自分と一緒にサンフランシスコ航路 歩んでくれないか?」
飛鷹「ええっ?」
飛鷹「その…いいの?」
提督「ああ、君しかいない!!」
提督「正式に 結婚を 申し込ませてくれ!」
飛鷹「なら…その…… はい」
~翌日~
鎮守府内にて二人の結婚式は華やかに行われた
ウォースパイト「あなたがたぁーは 永遠の愛をぉー 誓いますかぁー?」
二人「はい」
ウォースパイト「では誓いのキスを」
大淀(色々あったけどどうにか丸く収まってよかった)
大淀(これでこの鎮守府も安泰)
「そのケッコン STOPだヨーー!!」
大淀「な、何奴っ」
金剛「英国で産まれた帰国子女 この時代のその設定…つまり~ お嬢様の金剛デース!!」
金剛「私も結婚する権利がありマース なぜなら私だって ↓コンマ」
金剛:89~99:財力に任せ、イケメンたちを侍らせていた
金剛「…・…」
提督「……」
飛鷹「……」
金剛「……・イケメンだからセーフ?」
飛鷹「攻撃隊、発艦開始!」
金剛「ギャーーーーー」
提督「悪は…滅びた」
飛鷹「ええ」
艦爆による火炎を背景に口づけを交わす二人
その爆発の中心地が金剛であることを除けば美しい光景
金剛「若気の…至りネー」ガクッ
今日
ここに一組の夫婦が誕生したのであった。
めでたしめでたし 終わり
このSSまとめへのコメント
那珂ちゃんじゃなくて那珂さんだよな…これ